約 624,433 件
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/425.html
迅雷斬鉄(じんらいざんてつ)は、千葉家の秘剣で移動系の系統魔法である。雷丸によって発動させた斬鉄の発展形。 刀と剣士を集合概念として定義し、接敵から斬撃までの動作を狂いも無く「高速」で実行する 習得には地道な型の練習を要する 使い手 千葉寿和 登場巻数 7巻 コメント 刀を握る必要ないような・・・刀を握ってると肉体への干渉力も必要になってコスト悪いよね - 2013-07-31 01 40 53 刀だけ飛ばしてブンブン振り回せって? そっちのが大変だと思うんだが - 2013-10-31 20 52 26 発動中は達也の「分解」が全身に効かない。19巻P152にあるように単一概念にある斬鉄は分解できない…が、迅雷斬鉄は集合概念?どうなるんだ? - 2017-03-21 09 16 29 刀を振るう剣士が刀と剣士に分解される、つまり迅雷斬鉄が無効化される。トライデントなら一発で倒せるだろう - 2017-03-21 10 27 20 追記で寿和戦では分解ナイフを使用していたのは術式解体があったからだと推測される。本来の寿和相手なら術式解散すれば済むだろう - 2017-03-21 10 34 04 用語 移動 系統魔法 魔法
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/1882.html
アンドレエヴナは、新ソビエト連邦の7名の非公認戦略級魔法師である。 新ソ連が試験管ベビーとして生み出した数多くの魔法師の中で、最高傑作とされたイーゴリ・アンドレイビッチ・ベゾブラゾフの元となった受精卵を生化学的にコピーして生まれたベゾブラゾフのクローンで、ベゾブラゾフと違い性別は全員女性。 彼女らクローンの中でトゥマーン・ボンバを習得した7名にこの名が与えられた。 アンドレエヴナはベゾブラゾフと違い健康面で問題を抱えており無菌室でしか生きられない体質で、魔法力の面でもベゾブラゾフに大きく劣っていたため、単独で実戦に耐えうるレベルのトゥマーン・ボンバを発動することはできず、ベゾブラゾフのトゥマーン・ボンバ使用を補助する外部端末『イグローク』として運用されることになる。 イグロークはベゾブラゾフによる司波達也抹殺任務に列車牽引式大型CAD『アルガン』とともに投入されたものの一連の攻撃は失敗し、反撃によりアンドレエヴナ7名全員が死亡した。 能力 トゥマーン・ボンバ コメント
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/298.html
ジークフリート(独名:Siegfried)は、収束系の系統魔法で自身の肉体を不破壊化する硬化魔法。 西城レオンハルトが自身の専用CADでこの魔法を発動する際の音声認識コマンドでもある。 肉体を構成する分子の相対位置について外部からの変更を受け付けない効果がある。(*1) 魔法発動時点の分子の相対位置を固定するのではなく、常に肉体が決定した今この瞬間の相対位置を固定するように作用する。伸縮する皮膚と筋肉、曲げられた骨格がそれ以上変形も変質もしないようにする。外部からのものであれば皮膚や筋肉組織を透過するものでない限り熱や電磁波の影響も受けない(*2)。 硬化するのは肉体だけなので攻撃を受けると衣服は破損する。 この魔法発動中は外部からの熱を遮断してしまうので極寒に曝されるが、肉体から放出する熱は遮らない為、体温維持に全力を注ぐ状態となる。その為、激しく体力を消費し腹が空く。 使用者 西城レオンハルト 登場巻数 SS、26巻 コメント 収縮する筋肉とか心臓とか、動く部位の皮膚とかの分子の相対位置は変化するのけ?変化しなくちゃ動けたり生存できたりできないな - 2015-08-18 20 04 08 それはパンツァーも一緒。 - 2015-08-18 21 26 04 しない。あくまで『外部からの変更を受け付けない魔法』だから。内部の変更は通常通り。 - 2016-05-12 02 38 10 「硬化するのは肉体だけ」←これは「薔薇の誘惑」で、CADも一緒に硬化してるような描写がある。 - 2016-05-12 02 33 16 同じく「薔薇の誘惑」から、ジークフリートで不壊化してるのは「皮膚と筋肉と骨格」だけで内蔵や感覚器は対象外っぽくも。「皮膚と筋肉をすり抜ける」なら熱や電磁波の影響も受けるような書き方だし、そもそも内臓と感覚器が外部からの刺激の影響を受けないとしたら肺が酸素を取り入れられ呼吸もできないし目も見えなくなってしまう - 2016-05-12 02 36 59 ×「肺が酸素を取り入れられ呼吸もできないし」→○「呼吸もできないし」 - 2016-05-12 02 38 19 本作におけるご都合主義の魔法の典型ってことかな - 2016-05-13 19 45 56 皮膚と筋肉と骨格とCADが魔法の対象になってるってことだろ - 2016-05-13 21 20 23 第三型式がこの魔法を知っていてかつ驚いたということは、これはローゼンの開発した魔法で、第三型式では再現出来なかったという理解で良いのかね? - 2016-06-05 19 59 17 名前は知っていたけど考えていたより性能が高かったので驚愕した。周りに再現できる人がいないんだろうね。 - 2016-06-06 01 09 32 レオのじいさんはこの魔法を起動式から何からわざわざ教えたのかね?CADを渡すときに全て?そしたらレオのじいさん用にカスタマイズされたCADを誰がレオ用にチューニングしたのかね? - 2016-06-30 02 00 02 ローゼン一族の中でもっとも優秀で、かつ日本に在住していたルーカス・ローゼンじゃないか? ゲオルグ爺さんとルーカス爺さんが日本に来てからも交流があったのならば、レオとエリカが幼年期に実は出会っていたという展開があるかもしれない。 - 2016-07-08 19 52 43 ほのかと美月が喜びそうな展開だな。 - 2016-10-20 18 20 02 部からのものであれば熱や電磁波の影響も受けないんならジークフリート中のレオンは盲目なはず - 2017-07-26 12 33 01 上にも書いてあるけど、魔法の対象は「皮膚と筋肉と骨格」だけなんでしょ。 - 2017-07-28 05 11 54 眼球の水晶体は皮膚じゃないし、一度水晶体に入った光は「内部からの変更」を網膜に与えるだろうからな - 2017-10-12 02 41 21 「意図せぬ」外部からのもの、ってことじゃないの? - 2017-07-27 21 22 24 「物体の引張強さや降伏点と延性を大きくして破壊抵抗を強化する」という説明の方がわかりやすいのになんで原作は回りくどいんだろ (2018-12-04 19 12 48) この魔法、「その瞬間の肉体の相対位置を固定する魔法」を自身にかけ続けるって考えると、飛行魔法と同じジレンマにぶつからないか? (2020-11-18 01 46 05) ぶつからないね (2020-11-18 02 53 04) この魔法は、効果時間が終了したらサイド使用する。かつての飛行魔法と違って、重ねがけしないから問題ないね。 (2023-03-21 00 35 41) なんでや! (2023-03-20 22 59 09) 収束 用語 系統魔法 魔法
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/941.html
先行入力みたいな感じか。ちょっと違うけど - 2014-06-16 10 42 19 再帰的定義じゃないのん? - 2014-07-12 22 12 39 アンティーナイト - 2014-08-01 13 38 50 再帰というより再使用可能に近い気がする - 2014-11-10 00 31 25 単発式のマスケット銃からリボルバー型拳銃に進化したようなもんだな。 - 2015-02-25 18 10 39 短編の『ショットガン』では機関銃にまで進化してるぞ。 - 2015-02-25 21 09 03 再使用を可能にして高速化した技術 - 2016-12-16 00 22 34 何で起動式が発動の度に消去されるのかわからんな。ループキャストSUGEEEする為のご都合設定か - 2016-12-16 12 32 38 多分ずっと演算領域の中に残っていると次に起動する魔法の邪魔になるから勝手に消えるんだよ。 - 2016-12-16 15 56 48 邪魔になったときに消せばいいだろ - 2017-01-24 00 26 39 魔法演算領域の中の黒板の様なものに、ずっと起動式Aのデータがあっても魔法式Aの構築の邪魔になるから消すんじゃね? - 2017-01-30 23 37 50 だから邪魔になたときに消せばいいんじゃない? - 2017-02-07 09 27 13 魔法を出力するときに一緒に出力されるんじゃね - 2018-01-25 20 21 08 ループキャスト使えば保持以上、構築に影響あるとは思えないが。 - 2017-02-07 09 29 14 サイオン信号である起動式をわちゃわちゃしてサイオン情報体の魔法式を構築するのだから、起動式が無くなってしまうのは当然かと思われる - 2017-02-06 13 46 07 ならループキャスト使うと起動式が残るのはおかしくないか? - 2017-02-07 09 33 24 残って無いんじゃね。ループキャスト用起動式の最後に「消す直前コピペしてね」という指示があるだけなんじゃね。 - 2017-02-07 09 45 41 起動式を保持する機器がCADだから起動式は消えないんじゃないかな、サイオンを起動式に通した結果のモノをコピーして保持しておくのがループキャストと読み取ってるよ (2020-10-24 00 46 02) それ、だいぶ勘違いしてないかい?まず、起動式はサイオンそのものだよ。CADはサイオンを起動式に変える機器だけど、起動式を保持したりしない。 (2020-10-24 11 00 44) このwikiの起動式ページ見てきてください。起動式は「CADに保存された電子データ」「CADは流し込まれたサイオン波をデータに従って起動式を信号化し、魔法師へ返す」と書いてありますよ。 (2020-10-25 18 49 26) 「CADに保存された電子データ」の直後に「サイオンで構成された信号である」とあるんだか? つまるところCADは、サイオンを感応石で電気変換し目的の起動式のストレージデータを呼び出し再度感応石でサイオンで形成された起動式に変換し術者に放出する機械だよ (2020-11-03 16 36 04) だが?と言われても「サイオンで構成された信号である」のはその通りなので一度も否定していないよ。起動式には複数の意味があることを踏まえて齟齬がないように会話しよう。でも概ねご理解頂けたようでよかったです。 (2020-11-03 20 16 09) コメントが三人以上居ることをまず理解しようか (2020-11-03 20 59 43) CADはサイオン受け取り起動式を展開して信号化する機械ですよ、ループキャストは「展開後の起動式」を保持する技術かと。 (2020-10-25 18 56 41) とりあえずこのページの「ループキャストは ~ 対の関係にある」まで声に出して音読しようか。答えはちゃんと書いてあるし、CADが起動式を保持し続けて何度も読み込むよりそこに書いてある方法の方が早い。 (2020-11-03 21 32 50) 末尾再帰みたいな感じか - 2017-03-17 16 01 40
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/1869.html
こいつもオッドアイ先輩と同じくレアな魔法が使えたりするのかな。 (2022-02-12 18 20 46) 遠上狙いってのは間違ってないんだよなぁ。 (2022-02-13 00 24 49) アリサにしっかりとストーカー行為ががバレてる。 (2022-08-03 22 18 12) 魔法幾何学と言えば廿楽先生どうなったんだろ。 (2023-10-28 17 33 56)
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/1341.html
投稿者: でゅら [2010年 08月 28日 (Sat) 09時 14分 43秒] ---- ---- ▼一言 分解魔法って設定的に、てっきり達也オリジナルだと思ってましたけど いくらか種類あるんですね 達也のエレメンタル・サイトで思ったのですが 情報を見れると言う事は、例えばそこら辺の石ころを手榴弾とまったく同じ情報に改変して 手榴弾そのものに変えたり出来るんでしょうか? まあ、達也は改変が苦手ですから無理かもしれませんが 上に書いた物質改変特化型とかもいるんでしょうかね? 達也が分解・再生特化 深雪が広域改変特化のようですし 佐島勤 [2010年 08月 28日 (Sat) 10時 26分 22秒] ご感想ありがとうございます。 いくらか種類 実際に使われているバリエーションから理論上のものまで色々あります。その点は他の魔法と同じです。 ただ、構造情報に直接干渉して分解された状態を作り出す術式となると、使える術者は稀少な存在となりますが。 この世界では、錬金術は仮説の存在にとどまっています。 ただ、石ころに手榴弾の機能を持たせることは可能ですね。 機能を持たせることが出来るから、物そのものを作り変えてしまう魔法の研究が余り熱心に行われていないのかもしれません。
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/1955.html
サプタ・リシは、ヒンドゥー神話に伝わる七人の聖仙(リシ)。またその聖仙を由来とする、インド・ペルシア連邦軍魔法師特殊部隊の名称。七人の戦闘魔法師が所属している。 IPU連邦軍所属の魔法師士官の中で、国家公認戦略級魔法師であるバラット・チャンドラ・カーンに次ぐ精鋭と位置付けられている。 七人全員がインド出身で、コードネームの由来は北斗七星の国際名からきている。これは、神話の中で元々サプタ・リシが北斗七星と同一視されていたことに加えて、インドとイランの連合国家であるIPUにおいて、部隊名だけでなく各隊員のコードネームにまでヒンドゥー語を使用することに対し、旧イラン派閥からの反発が強かったため。 主な任務は東方(大亜連合)に備えることであるため、作戦地域はインドやその近隣に偏っている。 形式上は連邦軍総司令官直属だが、旧インド軍を掌握している将軍ラース・シンの実質的な指揮下にある。 全員が古式魔法寄りの戦闘魔法師だが、現代魔法も高いレベルで修めている。 呪殺の類を得意とする。(*1) 魔法の攻撃力では八仙を上回るが、八仙に対抗魔法『渾然一体(フンランイーテイ)』があるため苦戦を強いられている。八仙率いる部隊を無力化しても無傷で残った八仙に押し切られる、または逃げられる、というパターンが繰り返されている。 メンバー アリオト フェクダ ミザール メグレズ 残る3名は、ドゥーベ、メラク、アルカイドと思われる。 コメント
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/678.html
破城槌(はじょうつい)は、加重系の系統魔法である。 対象物の「一つの面」に加重がかかるようにエイドスを書き換える魔法 屋内に人が居るときに使った場合、殺傷性ランクAに相当する魔法(*1) 使い手 四高の2095年度新人戦選手 登場巻数 4巻、SS コメント 加重 用語 系統魔法 魔法
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/1277.html
別に怒りだけを抑えとけば、十分に地球は無事なままだと思うんすよ - 2016-04-18 22 42 07 喜怒哀楽ってのは感情変化を表す、いわば例え的な言い方でしょう。事実、 - 2017-02-25 01 44 45 途中で送信された...実際には、妹に関することでは激しく喜怒哀楽しているが - 2017-02-25 01 47 26 物語に都合の良い能力設定だなーと思った。 - 2016-04-19 03 26 46 脳も精神も未熟な状態の赤子の魔法演算領域を解析し、潜在的な魔法技能を見通すって凄くね?何でもみとお - 2016-04-19 20 17 19 脳も精神も未熟な状態の赤子の魔法演算領域を解析し、潜在的な魔法技能を見通すって凄くね?それ出来るなら何でも見通せるんじゃね - 2016-04-19 20 17 59 魔法演算領域とは本来無意識の部分(たぶん本能に近い)に存在するものだし、あるなら生まれつき備えてるもんだからじゃないの? - 2016-05-08 15 12 18 この人が達也を殺すことに反対した理由が、再成によって一撃で死なない達也を殺し続けるとそれがストレスとなって魔法が暴発する恐れがあると考えた結果からとかかな? - 2017-03-15 02 39 10 ↑ 最後間違えた。 考えたからとかだとすごいな。 - 2017-03-15 02 40 27 精神干渉系で生来からの魔法演算領域をぶっ壊せば再成なんか使えずに終わるだろ - 2017-03-15 21 52 23 ストレスで魔法暴発ってどこから湧いた妄想? - 2017-03-15 22 27 40 干渉力と制御力の問題だろ、おそらく。 - 2017-03-28 21 54 27 ↑すまん、途中で送った。ストレスで感情が高ぶって分解を使ってしまうということだろ。干渉力が強く制御力が弱ければあり得る話だと思う。実際原作で深雪は感情を高ぶらせたときに魔法が制御しきれずにCAD無しに冷気?を出してしまってる。 - 2017-03-28 22 05 25 誓約で制御力半分も持ってかれてる深雪は例としては不適切なような。どちらかといえば2巻の“超能力者に近い魔法師ならば、思考のみで、明確に意図すること無しに魔法を発動することもあり得る”という記述のほうが達也には合致してる。といっても超能力者に暴発という現象があるのかはわからないけど - 2017-03-28 23 46 15 カコイイ (2020-12-31 21 30 53)
https://w.atwiki.jp/mahouka/pages/499.html
水蜘蛛(みずぐも)は、表面張力増幅魔法である。 使用者 司波達也 登場巻数 5巻 コメント 忍術なのに九重が達也に忍術教えてない設定が入ったせいでこの魔法の扱いが微妙になったな - 2017-05-08 19 46 17 忍術なの?名前で判断したんだろうけど当てになるのかな。表面張力増幅ってことは普通の系統魔法だよね - 2017-05-09 17 19 55 WEB未登場 加重 用語 系統魔法 魔法