約 9,210 件
https://w.atwiki.jp/ejieji/pages/36.html
#blognavi 待望の3世代目が誕生しました。 11匹でした。 内臓ちゃんは既にお腹がすっきりしているので 出産済みらしい。 カテゴリ [熱帯魚日記] - trackback- 2006年05月05日 00 41 19 #blognavi
https://w.atwiki.jp/s-nob/pages/2.html
メニュー トップページ プラグイン紹介 メニュー メニュー2 リンク @wiki @wikiご利用ガイド ここを編集
https://w.atwiki.jp/s-nob/pages/5.html
更新履歴 @wikiのwikiモードでは #recent(数字) と入力することで、wikiのページ更新履歴を表示することができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_117_ja.html たとえば、#recent(20)と入力すると以下のように表示されます。 取得中です。
https://w.atwiki.jp/s-nob/pages/6.html
アーカイブ @wikiのwikiモードでは #archive_log() と入力することで、特定のウェブページを保存しておくことができます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/25_171_ja.html たとえば、#archive_log()と入力すると以下のように表示されます。 保存したいURLとサイト名を入力して"アーカイブログ"をクリックしてみよう サイト名 URL
https://w.atwiki.jp/kemonokaiwai/pages/109.html
フレンズの会(フレンズのかい)は、2017年に開催されたアニメ『けものフレンズ』のトークイベント。全2回。 愛知県名古屋市に存在するNPO法人「フレンズの会」とは無関係である。 概要 チケット販売時のトラブル 参加者による記録探偵学院愛弗部員のレポート ねてたひとのレポート にせねこのレポート 関連項目 外部リンク 概要 2017年4月29日に初回が、6月3日に「第1回」と題した再公演(*1)が開催された。 登壇者はアニメ『けものフレンズ』の制作スタッフであるたつき(監督)、伊佐佳久(作画監督)、白水優子(美術監督)、細谷伸之(テレビ東京プロデューサー)、福原慶匡(アニメプロデューサー)の5名。会場は第1回、再公演ともにユナイテッド・シネマ アクアシティお台場であった。 初回では当初アニメ1期の全12話に関するトークショーを予定していたが、あまりにも話す内容が増えてしまったため、第1話~第4話の内容のみとなった。 また、チケット販売時のトラブル(後述)により多くのアニメ1期ファンが参加できなかったため、再公演では初回と同じ内容を話すことを報告して、更に「第1回」とナンバリングを改めて、今後もイベントを継続して最終話までの内容を語っていくこととされていた。 しかしこのイベントは、9月25日にたつきショックが発生したこともあって第2回以降は開催されていない。 アニメ1期に関する制作実態について、『けものフレンズ BD付オフィシャルガイドブック』や他媒体のインタビューに並び、重要な資料となっている。 また、irodoriの制作時の内情や、福原・細谷の人間関係の推移を検証する際の根拠としても扱われる。 なお、このイベントは公式レポートは存在しないため、参加者によるメモや記録が検証の中心となっている。 チケット販売時のトラブル 2017年4月はアニメ1期への注目度が高かった時期でもあり、第1回のチケットはアニメ1期ファンによる争奪戦となった。 会場となっているユナイテッド・シネマ アクアシティお台場は4月21日12時から公式サイトでのチケット販売を行う予定であったが、当日になって販売時刻を14時に変更すると発表した。(*2) (*3) しかし、実際の販売は12時30分頃から行われており、購入制限も1人10枚までとなっていたことも相まって、12時40分前後にはほぼ完売状態となった。(*4) ユナイテッド・シネマは13時40分頃に公式サイトに「システムトラブルにより一部購入が出来ない状況となっておりました」として、14時よりチケット販売を再開すると発表したが、完売状態での販売再開にアニメ1期ファンは混乱。(*5)14時を過ぎたのちにユナイテッド・シネマは正式にチケットの完売報告を行った。(*6) また、一部のチケットはインターネット上で転売される事態となった。 この混乱には登壇者のたつき・福原も以下のような謝罪を行った。 たつきの2017年4月21日のツイート(魚拓) たつき/irodori @irodori7 フレンズの会のチケットがバタついてるようですみません。大事なお昼休みなどの時間をすり潰したり、面倒なアクションを起こしてまで、画やお話まわりの事を聞きたいと動いて下さったのに申し訳ないことです… 応えて良い形に落ち着くように動きます、少々おまちください 午後0 59 · 2017年4月21日·Twitter Web Client 福原慶匡の2017年4月21日のツイート(魚拓) 福原慶匡 @fukuhara_ystd フレンズの会に関して皆様が時間を作ってチケット購入スタンバイして下さっていたのに、情報混乱によるご迷惑をお掛けしまして申し訳ございませんでした。諸々対応を協議しておりますので続報をお待ち下さい。 午後2 43 · 2017年4月21日·ついっぷる 同日18時42分、ユナイテッド・シネマは公式Twitterアカウントで販売の不手際を謝罪した。販売時間の度重なる変更と購入制限がほとんどない状態での販売形式に怒りを覚えたアニメ1期ファンは、このツイートに批判のリプライを多く寄せることとなった。 ユナイテッド・シネマ公式の2017年4月21日のツイート(魚拓) ユナイテッド・シネマ公式 @UNITED_CINEMAS お客様各位 本日の「フレンズの会」のチケット販売において、不手際があり、予定していた正午の販売が遅れてしまいましたこと、お詫び申し上げます。 今後、このようなことのないよう努めてまいります。 ユナイテッド・シネマ 午後6 42 · 2017年4月21日·Twitter Web Client 参加者による記録 探偵学院愛弗部員のレポート 2017.4.29けものフレンズ監督トークショー「フレンズの会」冒頭部分レポ - 探偵学院愛弗部員 @gakuin_idol_bu(魚拓)2017年4月29日に行われたフレンズの会の冒頭部分をレポートしたもの。探偵学院愛弗愛部員(*7)が2017年4月30日に投稿。「また、メモと記憶から書き起こしたので、抜けている部分も多々あります。ごめんなさい。」と注釈されている。以下、一部抜粋 福原P、細谷Pが登場。 福原)制作プロデューサー福原です。 細谷)テレビ東京プロデューサー細谷です。 福原)監督トークの前に委員会側の話をして温めてからつなぎましょう。笑ってもらって。 細谷)え?笑わせるの? 福原)監督達は、笑わせる感じでないので…。 細谷)頑張るぞー! 福原)今回、発券について、ごめんなさい。次回、同じ話をする会を開催したい。メモする方は、ソーシャルに上げるのは、次回以降に上げるようにして下さい。次回も監督から同じような話をするので、次回来た方のネタばれになるので。 細谷)今日はニコニコ超会議から来ました。かばんちゃん、かばんさんいました。サーバルちゃんもいた。 福原)けものフレンズは2次利用を認めています。推奨してるけど、 結構良いものが、結構な高額な値段で出ている。ちょっと頒布の域を超えてる? 細谷)委員会としては…。あんまり高額だと、お金もらおうか?なんてね(苦笑) 福原)「売れてるの?」と聞いて、「はい、すっごい売れています」と言われても、あ、そうなんだ…、というか。何とも言い難いですね。 福原)細谷さんは、いつからけものフレンズに参加されました? 細谷)2015年秋くらいです。 福原)その時は放送枠が決まってなかった。吉崎先生と夕方が良いよね、と話してた。 細谷)それ言うんだ(苦笑)、夕方は大変なのよ。6局ネットや、電波料というのもあって…。 福原)細谷さんは最近、アイカツ、ヴァンガード、闇図鑑、闇芝居もやってますね。 けものフレンズの話が来たときはどうでしたか? 細谷)どんな話か分からなかった。絵しか無かった。 何となく、かばんちゃんが冒険するのかな?という程度。 次に、各話3行くらいのあらすじが来たのが昨年。 細谷)普通は、まず、シリーズ構成の人から、全体の流れ、ここでケンカして、ここで仲良くなって、こう成長して…というのが出る。 次に4~5人の脚本さんが書いて、こういうセリフは言わないかかな?という確認を、脚本を読んで4回くらい会議して直す。 次にコンテ作って、読んで会議。次に台本、そして編集という作り方。 各話3行のあらすじしか来なかったのは、ちょっと…。 ずーと「大丈夫です」しか言わない。詳細を「下さい」と頼んでも、「あ、送ります」と言われて、実際には来ない。そんな感じでした。社内でも、吉崎先生のアニメなので注目されて聞かれるけど、分からないまま「大丈夫です」と答えるしかなかった。 福原)そんなこんながあったから、良いのが出来た(笑) 細谷)私の功績は途中であきらめたこと。 「たつきを信じろ」です。 福原)けものフレンズは、ヤフーのトピックになり、Mステにも出た。 細谷)他局さんに貸し出すとき、テレビ東京が窓口になる。1日1局は電話がかかってくる。 先日はEPGに「〇○のフレンズ集合」というのもあった。えー、サブタイトルだけ使うの?(笑) 福原)最近は、特にNHKの動きが早い。サーバル特集とか。 福原)プロデューサーは、みんないろいろ担当していて、それぞれ各地で「どうやってヒットしたの?」と聞かれるけど、「分からない」としか言えない。 細谷)分からない。もし、ヒットの方法が分かったら独立しよう。 福原)普通は何人かプロデューサーいると「俺の功績だ」という話も出るんだけど、けものフレンズは誰も言わない。委員会も「たつきを信じろ」でした。 福原)今日オープンしたカフェ行った人? 客席より)(数名、手が挙がる) 細谷)すごーい 客席より)店員さんがどたばたしてた 福原)ごめんなさいね。 細谷)どったん、ばったんですね 福原)東武動物公園行った人? 客席より)(たくさん手が挙がる) 細谷)どうですか? 客席より)疲れました。 細谷)動物園は広いからね。 福原)パネルは、フルルは、フンボルトペンギンに好かれていますか? 客席より)(パネルを気に入って)1時間動かなかった。 福原)ファミマでネットプリントのサーバーが落ちました。その前に、1月にはwebのサーバーが落ちた。 今でこそ、構えているけど、従来は、そこまで注目されると思わず、今までどおりの構えで落ちた。 福原)LINEスタンプが出ました。 細谷)使い勝手良いよ。 福原)6話の時点でファン投票でスタンプ決めた。LINEさんは使い勝手の良いものを、という審査基準がある。最初、バスにひかれるスタンプは、使い勝手の基準でNGだった。でも、「使い勝手ではなく、どうしてもお願いします」と話して通して貰った。 細谷)あれって、使った回数のデータ出るの? 福原)一旦サーバー通すから、使用回数のデータあると思う。 みんなスタンプ使って下さい。みんながスタンプ使うとLINEさんも納得する。 細谷)LINEスタンプ第2段も出る? 福原)話は決まってないけど…。 客席より1名大きな声で)やってー 福原)ほらぁ、1人しかいない。 細谷)みんなで言おう 客席大勢)ほしーい! 福原)5月26日に12話までの一挙生放送がある。前回の一挙と合わせて、ニコ生の歴代1位2位を取るかも。 細谷)劇場でLVがある。 福原)全国30館!コメントも流す。 細谷)おかしいでしょ(笑) 誰か「はい」って言ったの? (中略) 福原)特に今日ここにいる人は濃い。声優さん誰もいないのに来てくれた。 ここにいる人の属性を知りたい。声優さんも興味あるけど、お話の中身に興味ある人? 客席より)(大勢、拍手) 福原)普通はスタッフトークはロフト開催ですね。 細谷)ですよね。声優さん無しで、ここまでは集まらない。 福原)あと、舞台があります。 http //www.nelke.co.jp/stage/kemono-friends/ 細谷)舞台は元から決まっていた話で、企画書の最初からあった。急に決まった訳ではない。 福原)舞台、応募した人? 客席)(大勢、手があがった) 福原)最近、テレビ東京の社長がすごい。 細谷)twitterで、テレビ東京社長がけものフレンズ再放送とあった。 アニメ沢山あるので社長は最初見てなかった。途中から勉強して、社長会見で急に言うようになった。 細谷)今、うちの影が薄い。Mステ、NHK、各局での放送。 みなさん、「あにてれ」という動画配信サイトもあるので宜しくお願いします。 http //www.tv-tokyo.co.jp/anime/ 福原)では、監督の方々をお呼びしたいと思います。みなさん拍手でお迎え下さい。 以上、フレンズの会の冒頭部分のメモでした。監督トークパートのメモも手元にありますが今日は掲載しません。お読み頂き、ありがとうございました。 探偵学院愛弗部員がイベント会場で福原にどこまでレポートして良いか訊ねたところ、「監督の話は、また次回も同じ話をするのでネタバレになるのでダメですが、その前の所は書いて良いです」と返事をもらう。そのため、レポートでは冒頭の細谷と福原の会話部分しか掲載されておらず、たつきのトークパートはネタバレ防止のため未掲載となった。 また、探偵学院愛弗部員はTwitter上福原にリプライを投稿し、たつき登壇前のトークパートのレポートの掲載がOKであることを福原に確認。当時、インターネット上でレポートの掲載が全面禁止であるという誤解を解くためのものであった。 探偵学院愛弗部員の2017年5月3日のツイートより(魚拓) 探偵学院愛弗部員💚💛💖💙🖤🤍 @gakuin_idol_bu @fukuhara_ystd 先日はお疲れ様でした。終演後に「監督登場前のお2人の話は書いて良いですか?」「監督の話はネタバレになりますが、監督登壇前はok」と確認させて頂いた者です。福原さんから、この旨ツイート頂けるとみんなの誤解(全面禁止)が解けるので、出来たらお願いします 午前10 56 · 2017年5月3日·Twitter for Android 福原慶匡の探偵学院愛弗愛部員への回答※削除により閲覧不可、魚拓なし2017.4.29けものフレンズ監督トークショー「フレンズの会」冒頭部分レポより引用 問い合わせあったのでお知らせします。 フレンズの会のプロデューサートークショー部分はイベントレポートあげても大丈夫です‼️監督陣のトーク部分は次回再演過ぎまでお待ち下さい、楽しみにしてくださってる人にネタバレさせたくなくって。 御賢察よろしくお願い申し上げます。 — 福原慶匡(ラブ米4月より放送開始) (@fukuhara_ystd) 2017年5月3日 ねてたひとのレポート フレンズの会のまとめ - けものフレンズっぽいブログ(魚拓) フレンズの会という密会の情報のまとめ 覚えてる範囲で印象的だった話 どうせ完全なレポはどっかで上がると思うので、適当に所感とか混ぜて書きます 脳内メモなので一部間違い、勘違いあるかもしれません、ご容赦ください 更新日時:2017/06/05 19 00 更新内容:その他、2話の船、表現変更、アクシスジカ 基本情報 たつき 監督 伊佐佳久 作画監督 白水優子 美術監督 3人はirodoriのメンバー 主要メンバーにすら隠されたシナリオ 最も印象的だったのが、制作手法 通常は大所帯でアニメを作るため、設定資料などを固めて作るのだが、このチームでは作っていない様子だった はじめは「スモールチームで必要がないから作っていないのかな?」と思っていたが、どうやらたつき監督は2人にすら設定などを故意に隠しているようだった(本人はいやいやと言っていたが) さすがに6話くらいまでくると全体像が明らかになったらしいが、最初のうちはジャパリパークの全体像や、設定なんかもあまり教えられず、監督の頭のなかにしかなかったらしい 白水さんが「パークの広さがわからず、地平線などどこまで描いていいのかわからなかった」というのが印象的だった たつき監督といえば、視聴者を煙に巻くのが上手い人だと思う ストーリーの過程でうまく視聴者を驚かせるとか、雑誌でインタビューでシリアスエンドを匂わせるとか、そういった手法で周りを楽しませるのだが それが仕事の現場にまで及んでいるらしい 監督への信頼 そういった、秘密主義の人間が上司だったら普通反発を生むものだが 少なくとも、伊佐さん、白水さん、あと福Pはたつき監督を非常に信頼しているようだった もちろんそれは私が受けた印象でしかないが 上司と部下というよりは、師匠と弟子みたいな雰囲気を感じた 特に伊佐さんは、言葉の端々から「かばんちゃんはね、すごいんだよ!」みたいな雰囲気が出ていた 最後の挨拶では伊佐さんが「監督の表現したいことを劣化させていると思うので、より無劣化状態でお届けしたい」とも言っていた たつき監督「楽しんで作ってもらおうと」 秘密主義(?)に関して、監督は「(スタッフにも)楽しんで作ってもらおうと」とか「先入観を持たずに作ってもらおうと」などと言っていた 特に声優に対しては、先々どうなるか、分からないようにした上で演技してもらったらしい。この件についてはガイドブックの方が詳しいかも (ただやはり監督はどこまでも秘密主義で、その理由すら冗談に聞こえる。だから、本音ではどう思ってるのかわからない) でも確かに2人は作っていて楽しかったようだ 白水さんは、何で4話で出口に溶岩があるのかわからず描いていて、12話でようやく分かったと言っていた (それに対して監督は「え、何でなんですか?」という返しをしてまたすっとぼけるのだが) ちなみに福Pは「それがたつき流監督」みたいなことを連呼して たつき監督に「流行らそうとしてるんですか?」とツッコまれていた いつのまにか仕込まれる伏線 ただ、面白くしてやろうとか思ってるのは監督だけではないらしく 監督も気づいていなかった小ネタなどもあるらしい 後から気づいて面白がるのだとか 忘れられる伏線 監督は、はぐらかしていくうちに自分でもよく分からなくなることがあるようだ 例えば、2話でボスが後ろ歩きでポンコツを発揮したが 11話では後ろ向きのバスの操縦をうまくやってのけた それは関連付けて考えたいたらしいが、「後ろ歩き!!」というメモだけが取り残されていて何のことだったか自分でも思い出せなかった、とか言っていた そういう、本人が忘れるくらいにとにかくネタをツッコんでいった結果、考察が捗るような深みのある作品になったんだろうなと感じた 周りが散々はぐらかされた結果 本当のところについて、はぐらかすことが多い監督だが その結果、周りも何となくしか全貌が分からず、福Pにも何となくしか分からず、細谷Pが泣きをみるという展開に至ったようだ 放送直前まであらすじ3行しか伝わってこなくて、視聴者と一緒に驚いたり発見したりという状況だったらしい 細谷P「何も上がってこないから福原Pのこと最初嫌いだった」 →会場笑 細谷P「たつき監督を信じてよかった。自分が一番最初に信じた(笑)」 →会場笑 監督が言い張ることは、だいたい当たってる じゃあどうやって制作していたかというと 伊佐「監督が『◯◯について調べて』と言うとだいたい当たってて、監督すげーなってなる」 だそうで、白水さんも同意していた 例えば、「サバンナにもきっと崖や川などがある」「ロープウェイは頂上行った後少し下ってる」、「橋の主塔の存在」、「土を舐めるアクシスジカが居る」など(※もっとあった気がする) 最初は疑ってかかるのだが、実際調べるとたしかにそうだから、信用して突き進めるのだろうね 廃墟好き、背景好き 福P「そういうのどこで仕入れるの?」という質問があった 明確な答えはなかったが、広く浅くいろんなところからフックしてくるそうだ あと皆とにかく写真を撮っているらしい(日々ネタを探し続けている) ちなみに監督は(予想通り?)元々廃墟好きらしいのだが、伊佐さんの方が廃墟好きは強いらしく、昔軍艦島に乗り込んだことがあるとも (ガイドブックには吉崎さんと廃墟トークで持ち上がったとあるので、結論みんな廃墟大好きチームである) 1話、2話は何度か作り直している これも印象的だった話で 1話、2話は当初からだいぶ構成をかえたらしい 当初は1話2話がサバンナパートで、1話が乾季、2話が雨季、1話ラストにミライさんが出てきて、サーバルちゃんがバスに轢かれ、2話ラストでボスと出会うような構成だったそうだ それを大分変更して1話に作り直した (「シャベッたー」で反応した人も居たし、結果的によかったね。とは福Pの感想) 理由については色々あるが、まだチームがけものフレンズについて理解が深まっていない頃だったので、一度しっかりと作ってみたらしい 2話は、最初カワウソではなくサル系のフレンズだったらしいが、この段階で出すにはあまりにも人に近いため、カワウソに変えたとのこと(そこら辺バッサリ全カット。サルが木にぶら下がる動きはとても良く出来ていたらしい) こういう試行錯誤は、一挙放送やガイドブックでも監督が言っていたように、「普通の現場ならありえない」「アニメーターから刺される」らしいが、よりいいものを作り上げるために大きな変更を入れたらしい もちろん、この現場であってもその影響は甚大だったようで、この話をするときは若干張り詰めた空気が漂っていた 「やややややべぇよ」みたいな感じだ 1度しか出てこない背景の話 けものフレンズの特徴の一つに美麗な背景があると思う 普通のアニメでは省力化のため、背景を簡略化したり、効果背景を使う事が多いが、けものフレンズではでかでかと背景が映る構成だ(福P) けものフレンズでは省力化できそうな壁すらなかったので、最初「どうにか省力化のため壁を作れないか」などと模索があったようだが 最終的には、壁を用意せず引きの画面を多用するようなかなりストイックな構成になった(監督「OVAくらいのカロリーなんですよね」) 加えて、けものフレンズでは1話1ちほーという構成なので、同じ背景は使われない おまけに色んな気候の背景が出てくるため、知識が追いつかないという苦労があったようだった サバンナとか熱帯雨林のシダ植物とか普段描かないし、サバンナはどの程度水気があっていいのか、サバンナの崖や川はどういう感じなのか(そもそも存在するのか)、サバンナの池はどのくらい透き通ってしまうのか、などなど 設定(伊佐さん)、見た目(白水さん)双方大変悩んだ様子だが、上手く連携して乗り切ったようだ ちほーの常識や描き方に慣れた頃に、次の話が来るので大変だった(白水さん) 1話2話なんかはブラシの数が十種類以上増えたりと大変だった(白水さん) 背景メインであっても1枚に1日はかけられない(白水さん) などと、あの素晴らしい背景の陰には相応の大変さがあったらしい 「1ちほー1フレンズはしょっぱいやろ」 監督は二重人格のような性格らしく 設定を決めるときには視聴者視点で「こういうのが見たい」と決めるのだが、作る時になって制作者の立場からキレるそうだ(福Pの指摘) 1クールで40体近くのフレンズをモデリングすることになった時、福Pは「死ぬ気か」と思ったらしいが、たつき監督自身もそう思っていたそうだ ただ、「1ちほー1フレンズはしょっぱいやろと思って」と漏らしていたので、フレンズがいっぱい出る作品を思い描いたのだと思う アラフェネパートで復習できる感じいいよね フレンズ作成、細部設定作り込み、背景が1話で終わってしまうので そういう意味ではアラフェネパートは作っている方からしても嬉しかったそうだ ただし監督はアラフェネパートのことをすっかり忘れてる様子(これは一挙放送の方が詳しい) ジャパリバスは40回以上作り直した フレンズ、背景、設定が1話につき1回きりなのに対して、ジャパリバスは長く映るものだ そのため、見た目には相当こだわったらしく、リテイクが多かったらしい(ガイドブック2巻でも語られていた) 最終的に伊佐さんが最終的に40種以上提出して、ようやく決めたとか そういう経緯で思い入れもあるそうで、ファンが作ったジャパリバスのプラモデル(?)なんかはそうとう嬉しかったらしい ちなみにこの話のときも「やややややべぇよ」という雰囲気があった 大分大変だった様子 (リテイクされ続けた伊佐さん的にはどう思ってるのかな?と顔色をうかがったがよくわからなかった。だけどあのデザインの出来栄えには皆納得しているように感じた) ジャガー橋渡しの試行錯誤 2話に出てくるジャガーが運んでいる船(?)も試行錯誤あったようだった ジャガーが橋渡しをやっているところが決まって、じゃあ何を引っ張るのか?というところから、橋の一部を使う案がたつき監督から出たそうだが、「これじゃ浮かないよね」という点でデザインが難しく、ここも伊佐さんが苦労したらしい 皆ストーリーボードを触る 一応の役割としては、監督が全体や構成を見て、伊佐さんがストーリー・設定・モデリング周りをやって、白水さんが背景を描くというような体制らしいが 3人の役割は大分被っているらしく 皆がストーリーボード(絵コンテ)を触るし、モデリングもやるような体制だそうだ (ココらへんもガイドブックに書かれている) {{3Dアニメは常識がまだ用意されていなく難しい 2Dの作品は、「◯◯したいときの表現方法」みたいなのがある程度業界内でバンク化してあるらしいが、3Dはそもそもそういう常識がない だから、例えばキャラの震えとか、3話のトキと飛んでいる時の上下など、どの程度動かしていいかに模索があったとのこと 1話2話、11話12話あたりとのバランス 1話2話には相当力を入れたが、それで11話、12話が薄くなってしまってはよくない そのためある程度の配分で1話2話の労力を最後の方に回した経緯もあったそうだ ちなみに1話がちょっと粗めだったのは、先行上映が影響したらしい 声優について (小林ゆう、金田朋子) 小林ゆう、金田朋子は細谷Pが0話時点で決めたとのこと キャラに当てたのは別の人だが、金田朋子をトキのような静かなキャラにあてるのは最初大丈夫かなと思った(福P)らしい しかし、二人は(※それぞれツチノコ、トキを知らなかった二人だが)それぞれいい働きをしてくれてありがたかったと皆言っていた 金田朋子に関しては、監督的に2回目くらいで良い歌が録れたと思ったが、自ら何度か取り直しを申し出てもらって、最終的に”良い下手な歌”になったとのこと 特に3話ラストなんかは「下手だけど前よりちょっとうまい歌」という難しいオーダーだったが上手くこなしてもらえたとか 3話の橋の上の歌も、実はかばんちゃんが先に歌っていて難しい状況だったという話もあった 小林ゆうに関しても、ツチノコがそもそも3つくらい役割がある難しいキャラクターだが、期待以上の演技をしてもらえて、逆に声に動きを合わせて行ったりもしたそうだ 声優について(サーバル尾崎、みゆはん) この二人はちょっと似ていて、素がキャラに似ていて、演技するとかけ離れていく そしてもっと頑張るとまた戻ってくるというサーバル曲線を描く(たつき)らしい みゆはんについてはかなり心配だったらしいが、蓋を開けてみるとすごくいい演技でよかったとのこと 福P「でも自分で演技すると誰かわからなくなるよね」 →会場笑 エンディングについて 気づいているかもしれないが、少しずつ動いている 背景が写真1枚なようでいて、オブジェクト化したり書き込んだりと意外と手間がかかっている 気づいてもらえたかな? ツチノコについて 存在しているかも怪しいツチノコが、「人間を調査している」というあたりを面白く感じてもらえたら、と言っていた 「あいつ絶滅してなかったのか」に「お前が言うんかい」とツッコんで欲しい感じ あと、3話4話あたりで視聴者に作品の裏側に気づいてもらえたらと思っていて、そういう意味で「調査している存在」を描いたそうだ スタッフ間では未だに「かばんちゃん」と呼べずに居る 最初の頃、名前が決まっていなくてずっと「主人公」と呼んでいたらしく だから今でも「かばんちゃん」と呼ぶことに照れくささがある 前職の社長から褒めてもらえた(白水さん) 白水さん、伊佐さんはけものフレンズのタイミングで前職を離れているらしい(これはガイドブック情報)が 白水さんはBambooの社長に「好きなことをやったほうがいい」と背中を押されたらしく、更にその後けものフレンズを褒めてもらえたとのこと(確か3話くらい?) 伊佐さんも前職の同僚からの反応が多く、ガイドブックも買ってもらえたとか 監督のモデリングに勝てない(伊佐さん) モデリングは主に監督と伊佐さんがやってるらしい 例えば大体ざっくり監督がモデリングを作り、細部を伊佐さんが詰めるような(?) ただ、同じように作るのにレンダリング時間が全然監督に勝てないと伊佐さんが言っていた (レンダリング時間は1時間以上かかることもあるため、クオリティを上げるにはその短縮が重要らしい) モデルの質の面でも及ばないのにレンダリング時間も及ばないので、一体どうなってるのかと ちなみに監督と福Pはそれに対して たつき「もちろん考えてやってますよ」 福P「他の現場だとレンダリング中に飯とか行く(レンダ飯)けど、うちあまりないよね」 たつき「もし待ち時間に手が空くならPC2台持ち込む」 とか怖いことを言っていた 4話までに作品の上限を説明した 後から新設定が出てくるとずるい感じになるので、4話までに上限を作った 例えば2話のサーバルちゃんのジャンプがバカの限界ライン(バス持って飛べるのかよ!) 3話でサーバルちゃんが崖から落ちたのがフィジカルの限界ライン(落ちても平気なのかよ!) 4話のツチノコがフレンズの限界ライン(UMAも居るのかよ!) 3話あたりでサーバルちゃんのフィジカルとメンタルがだいぶ強いことが分かって安心して見れる存在になった たつき監督「11話のラッシュの時に泣きました」 たつき「なんや不憫な人生やなって」←会場笑 その他小ネタ 4話のスナネコの落書きは白水さんの絵で、描いたのは「寂しそうだったから」 福P「(ファミマでジャパリまん)何でやらないだろ。やってくれたらいいのに」 Amazonデジタルミュージックランキングで、2位ようこそジャパリパークへ、4位ぼくのフレンド オープニングに出て来た板と縄は、そういう話があったが入れられなかった 3話のカフェはシャッツキステを参考にしている 監督と伊佐さんはシャッツキステで仕事をしていた頃があったが、その後でシャッツキステコラボが決まって「(自分の行動が)ばれてる!? カドカワ怖い」と思ったらしい CG本に提供する画像は、ボツシーンにわざわざ手を加えて渡した グッズ欲しい(売り切れてて買えない) 例の顔を仕上げたのは伊佐さん シマウマも伊佐さん(なんか謝ってた) 3人の経歴がネットでバレてて恐怖 サーバル流デキる上司の話し方の話題 → 福P「俺らめっちゃネット見てるからね」 伊佐さん白水さんは、乾季と雨季の対比として乾燥を際立たせようとしていたが、それができなくなったそうだ。雨季も見てみたい たつき監督「おっさんとおばはんの話にこんなに集まってもらって、皆さん大丈夫ですか? 何か間違ってませんか?」 → 会場笑 たつき監督「このテンションですわ」(めっちゃ声小さい) → 会場笑 これで全体の7割くらいかなぁ 思い出したらまたまとめます(`・ω・´)ゞ にせねこのレポート 「フレンズの会」まとめ - にせねこメモ(魚拓) プロデューサーパート プロデューサー・細谷(テレビ東京)、アニメーションプロデューサー・福原(ヤオヨロズ) 4/29 ニコニコ超会議でけものフレンズのキャラ(のグッズを売ってるところがあった)2次創作推奨してるけどちょっと頒布のレベルを超えてるというか… ヤオヨロズのやり方は何がなんだか分からない(細谷) 3行位の各話のあらすじが去年の夏前に普通はシリーズ構成の人が全体の骨子をかき、シナリオライター・脚本の人がシリーズで4~5人、あと何度も見ていく 「作り方違うっぽいんで大丈夫です」(と言っていた) (細谷) 最初の方嫌いでした(細谷) 最大の功績はあきらめたこと(細谷) 委員会十何社、何でヒットしたか誰もわからない(福原) 黙ってたことだけが仕事(細谷) 「たつきを信じろ」が、委員会でも同じ感じ(福原) ファミマプリント、サーバーが落ちた 基本全部落ちてる ラインスタンプ、使い勝手がよい6話までのファン投票 『ゔっ』(バスにはねられるサーバル)は使い勝手が悪いからだめだとライン社に言われたが、通した 5/26一挙配信 LV30館くらい 舞台 結構前から決まってた 6/3 三行のあらすじだけで10月、11月までひっぱった 前特番のバラエティ(0話)に金田さんと小林さんを使いたかったので本編に入れてもらった(細谷)金田さんはトキを、小林さんはツチノコを知らなかった 0話をいつにするか会議をしていた。初めにしてよかった(7話位に入れる案もあった, 制作側としては途中で挟まった方が楽) ほか権利的な話、けものフレンズは二次創作を推奨してるけれど、商業みたいなのはちょっと…みたいな話。同人の範囲なら、とか 関連項目 けものフレンズ(テレビアニメ) たつき 伊佐佳久 白水優子 細谷伸之 福原慶匡 外部リンク フレンズの会とは - ニコニコ大百科
https://w.atwiki.jp/yukigino/pages/214.html
探索者リンク CoCが元のキャラクターや、 CoCのキャラシを所持しているキャラをまとめただけの一覧。 小学生~高校生 町川 真凛 村井 九色 西井 青葉 王来王家 王冠 糸居 大海 糸居 空音 まちかわまりん にしいあおば おくおかきみか いといひろみ いといたかね 新見 三実 伏見 要 蛭時 咲太 二王 歩依 地岡 一郎 水内 梢 ふしみかなめ ひるどきさくた におうほより ちおかいちろう みずうちこずえ 久保田 利名 大学生 尼崎 響 亜熱帯 雨林 六宮 碧 椎葉 入真 茂木田 アールグレイ 枝野 大豆生 三井 友矢 五枚橋 成一 幹原 篤 小宮 神太郎 舟木 波彦 福力 永利 伊東 灯十 久保田 博斗 保科 六花 二継 はち 市古 未唯 深田 聡 ほしなりっか 牧野 朔 市山 玲志 浅海 ひなこ 井野 灯歩 井野 縁 奥秋 慧悟 南雲 旭 鳩田 詩子 犬飼 才 三原 柾 三成 未 江森 弥代 なぐもあさひ はとだしいこ 社会人 西条 アリア 小宮 晶 神山 杏寿 六波羅 信秀 小宮 操 纏 みさき かみやまあんじゅ ろくはらのぶひで 野田 純 主島 平太 町川 正照 紀伊 小織 本町 鈴助 オリバー 心野 豪 父元 鈴 宮下 理人 寒田 栗佑 ふもとすず みやしたりひと 他、キャラシを所持しているキャラ (※リンク先、その他メモ欄にてシナリオネタバレ注意) 冬田 ナオ キャラシ修正中。 青天目 瑛司 // キャラクターがCoCをしているという設定により若干の名前変更有り。 http //charasheet.vampire-blood.net/m1359f0e8ceff38033534a7a71e15759e
https://w.atwiki.jp/irosuma_doujinshi/pages/502.html
仲間なんて所詮、足引っ張るだけのゴミだと言うのに… フィンターは、イロスマシリーズ第三作の『イロスマX』から登場するキャラクター。 CV MAINASU12 ●目次 【概要】 【人物】 【人間関係】主な部下 【戦闘能力】使用技 装備 【作中での活躍】◇過去 ◇イロスマXsm5章 イロスマ島の光と影 sm6章 風の使者と絶望の覇者 sm7章 Guitarist's surprise attack ◇イロスマEXsm8章 王の訪問 sm9章 弱者の反逆 sm10章 絶望の螺旋 sm最終章 イロスマ島の闘い フィンターの最期 【補足】 【概要】 オールドランドの最高幹部である四天王の一人。 四天王の中では最後に登場した。 四天王の中ではトップクラスの戦闘能力を誇り、オールドランドの「次期王の候補」に任命されるほどの実力者。 青色の長い前髪が特徴で、右目が隠れている所謂メカクレ。 結晶の模様があしらわれた和服を着ており、腰には自らの目と似たような模様をした刀を差している。 目の横には青いタトゥーのような線の模様があり、この眼の模様はフィンターを象徴する意匠として扱われている。 相手のチームワークを乱すことを得意とし、敵味方問わず人間関係を壊す姿から『絶望の覇者』という異名を持つ。 EXからはバーマーに代わってカンタローとイロスマメンバー最大の宿敵として立ちはだかるようになる。 【人物】 一人称は「私」 一言で言えば友情や信頼を忌み嫌う重度の人間不信。 己以外の人形を誰一人として信用せず、用済みか役に立たないかと判断すれば自身の部下であっても即座に切り捨てる冷酷非道なエゴイストかつ実力主義者であり、周到に陰謀を巡らせて野望の達成を計る謀略家。 相手を絶望に陥れる事を喜々としながら冷酷かつ残忍な冷血漢で、彼の極悪な思想の前に敵味方問わず命を落とした人形も少なくない。 目的のためならば敵味方問わず人形の命を奪う事も躊躇しない本作屈指の外道でもあるので、コミカルな世界観であるイロスマのキャラらしからぬシリアスでダークな雰囲気が漂う完全悪の存在ともいえる人物。 オールドランドの次期王の候補に登り詰めただけあって自分の力にも絶対の自信を持っており、同僚や部下の事すらも雑魚と平然と見下すなど傲慢でプライドも非常に高い。 その為同僚の四天王の事も足手まといとしか思っておらず、連携や協調性も皆無である極度の単独主義者。 同僚である四天王に対してもかなり険悪な態度を取っており、特に過去の因縁からサールとの関係は最悪の一言。 一方で優秀な駒には信頼を置く一面も持ち、自身の目的のために必要な機械を開発してくれるリア博士のことはかなり気に入っていた。 四天王だけでなく部下からの評判も非常に悪く、フィンター本人も「オールドランドのような組織、いずれ私が潰す」とまで言い組織そのものを嫌っている。 敵の捕虜になったサールの件もあってか徹底的な秘密主義を貫いており、他の四天王達と足並みを揃えようとはせず重要な情報を独占したまま独自に活動を続けたりするため、そうした態度もオールドランドからの非難の対象になっている。 バーマーから作戦の進捗を尋ねられたり、サールにアイスドールの仕様に対して突っ込まれた際は逆ギレで返した。ちょっと理不尽 総じてオールドランドの中では仲間想いとは言い難い人物ではあるが、オールドランドの面々もそんな彼の性格は承知しており、またフィンターも仕方なくとは言えバーマーたちの命令を聞いて動いていたりもするので結局は互いにフォローを入れ合っている。 プラズマに呪いの氷と究極奥義を伝授したり、機械を開発したリア博士にちゃんと報酬を支払っていたりと意外と目的のための投資は惜しまないタイプ。 初見の技に動揺するカンタローに自分の能力を(視聴者への説明を兼ねて)解説したりと悪の美学も弁えている。 己の実力故か常に余裕の態度を崩さないが、10章からは部下であるレイドラとトネパースがイロスマメンバーに倒された際には今までイロスマメンバーや視聴者に見せていなかった動揺や怒りを露わにした。 一度激昂すると口調が普段よりも乱暴になり、自分を怒らせた相手は絶対に殺さないと気が済まない。 特にスタックロボに裏切られたことは彼にとってかなりのトラウマらしく、最終章では死んだ8ボスの中で唯一スタックロボだけはアイスドールとして復活させなかった。 四天王の中でも相当な切れ者でもあり、オーズンの命令通りにしか動いていない他三人に比べると仕事の出来がかなり早い。 Xの頃はイロスマメンバーの情報を手に入れるためにこっそりとスパイを送り込む、カンタローがオールドランドを離反した事で居なくなった獣似隊の穴埋めをする程度だったが、EXになってからは彼の暗躍は更に増しており、封印されたサールの居場所をスパイに突き止めさせる、マスターバートが燃料を採掘されないように設置した免疫装置の場所までもスパイに突き止めさせるなど彼の狡猾さは恐らくイロスマキャラの中でも最高クラス。 過去のネタバレ注意! + ... 実は前記の性格は飽くまでも四天王に出世してからのフィンター。 四天王に出世する前は、さえちゃんから捨てられた事を悲しんだり、オールドランドの兵士に志願する事を躊躇するなど謙虚で純粋な心の持ち主だった。 しかし、コレクターズの襲撃に会った所を四天王四大幹部に助けられてからは、四大幹部のように強くなりたいと新しい目標を抱くようになり、遅くまで残って自主練を頑張るなど真面目な面が目立つ。 この頃は上司であるサールに対しての忠誠心は強く、彼に認められるまで二回も闘って勝利したが、サールのプライドを傷つけた事により、同僚からのパワハラやいじめに会うようになる。 当然フィンターは同僚や上司に対する反抗ができず、奥さんのただひたすらいじめられるしかなかった。 フィンターがサールの事を嫌っているのは、サールが自分の人生を狂わせた元凶だったからである。 【人間関係】 バーマー 同僚。 現時点では不明なもののコロナに関して因縁があるらしく、フィンターの台詞にバーマーがブチギレるなどただならぬ関係であることが伺える。 一応お互いの逆鱗に触れなければ業務連絡をし合うなど、仕事仲間としての仲はそれなり。 サール 同僚。 過去の因縁からお互いに罵り合う犬猿の仲。 フィンターやイロスマメンバーに何度も負けた経験から彼の実力をまったく信頼しておらず、イロスマメンバーの足止めに向かおうとした時は制止したこともある。 また、サールを自らの手で始末することに拘りを持っており、彼に「他の奴ら(イロスマメンバー)に殺されるなんてこの私が許さんからな!」と檄(?)を飛ばしたこともある。 グリング 同僚。 彼がフィンターの作戦を信頼して任せる素直な性格であることもあってか対立することは少なめ。 カンタロー 元同僚。 現在は対立していることもあり幾度も剣を交えているが、その度に返り討ちにしている。 一応、カンタローの実力を「それなりに強い」と評価はしていた模様。 リア博士 ビジネスパートナー。 彼女に度々アプローチをかけるも軽くあしらわれている。 獣似隊のみなさん 四天王の部下たち。 過去の経験から彼らのことを蛇蝎の如く嫌っており、 「取り巻き」「三流以下のくだらん存在」「雑兵」などボロクソにけなされている。 オーズン 上司。 誰とも信頼関係を築かないフィンターにとっても彼だけは別格の様子。 心より忠誠を誓っているが、それはそれとしてかつての王の教え通りにオーズンを殺し王の座を奪おうと思っている。 主な部下 レイドラ トネパース 獣似隊のメンバー。ほかの獣似隊と異なりフィンターの命令しか聞かないようにされており、フィンターも彼らのことを只の道具としか思っていない。 + ... プラズマ Sm9章にてイロスマ本部を抜け、オールドランドに入ったことにより事実上フィンターの部下になった。フィンターは彼を弟子にし、イロスマメンバーと戦えるだけの力を授けた。本当は免疫装置の居場所を突き止める為に迎い入れただけだが スタックロボ 元8ボスで今はイロスマメンバーの一人。フィンターの手によって本人も気づかないうちにイロスマ本部へのスパイにされていた。 彼に裏切られたことはフィンターにとってトラウマになっているらしく、アイスドールとして復活させることは考えていない模様。 アイスドール フィンターが呪いの氷で蘇らせた人形たち。呪いの氷の力のせいでフィンターには逆らえない。 彼らは「戦いが終われば自由にしてくれる」という約束のもとフィンターに従っているが、フィンターはその約束を守る気はさらさら無いらしい。 作中では空想世界のラスボスのスカラベ、ニセシカクン、ムービーゲーム、Dr.ガイ、アルボザード、 そして元8ボスであるマジックン、ジョーカー、マッシャー、Dr.ヲタロー、シャドーが登場した。 【戦闘能力】 オーズンから与えられた氷属性の結晶の能力者で、能力と剣術を組み合わせた白兵戦を得意とする。 同じ氷属性の結晶から作られた愛刀を武器として所持しており、使わないときは常に剥き身で刀を持ち歩いているカンタローとは違い腰に差しているが武器を使わずとも戦闘力は絶大。 『次期王の候補』の名は伊達ではなく、実力は作中屈指……というか、イロスマキャラの中でもかなりチート。 四天王の中ではまだ新参なのだが、過去にサールに2回も勝利したという功績を持つ、オールドランドのメンバーの中でも最強の実力者。 その強さはかつてイロスマメンバーを全滅させたバーマーを遥かに凌ぎ、サールは勿論カンタローをも圧倒してしまうほど。 さらに冷気の威力は広大なイロスマ島の熱帯雨林を全て氷漬けにし、雪の降る雪原に変えてしまうなどまさに規格外。 過去編では竹刀を武器としており、戦闘描写はカットされているものの、殆どのメンバーに勝利していた。 カンタローと一騎打ちするまでは明確な戦闘シーンは映っていないが、それでも剣から発射する氷柱を遠距離にいるイロスマメンバーに命中させる狙撃能力を見せたり、イロスマメンバーの中でも上位に入る剣術使いのケロ次郎を瞬く間に斬り伏せたり、レイドラも参戦していたとはいえカンタローを敗走させる、スタックロボを殺された事によって激怒したバートを返り討ちにするなど視聴者にもひそかに彼の強さを見せつけている。 肉体強度や生命力も強く、カンタローに袈裟懸けされたダメージと怒りに任せて究極奥義を使ったことによる消耗がたった一晩休んだだけで回復したりと、治癒力も常軌を逸したものがある。 しかし、恐ろしいのは強さのみではなく、精神攻撃を用いてイロスマメンバーのチームワークを崩壊させようとしたり、カンタローとの一騎打ちの際に分身を作って心理戦を用いるなど卑劣な狡猾さをも併せ持つという手段の選ばない所である。 カンタローとの戦闘では彼の袈裟懸けのみしかまともにダメージを受けていないが、カンタローに妨害されてイロスマメンバーの作戦に追い詰められているレイドラを掩護しに行けなかったり、今まで常にレイドラに共に行動してきたせいか身体能力が衰えてで形勢逆転させられるなどひそかに不利になっている状況でもあった。 とはいえ不利になってブチギレた際にはサービスタイム終了とばかりに本気になったりするあたり割とマジでタチが悪い。 彼自身はあまり気付いてはいないようだが、唯一の彼の弱点としては部下であるレイドラや手駒のアイスドールをけしかけたり、分身を作って惑わせるなど自身ではあまり闘おうとせずにほぼ他力本願としている点だろう。 また、他の四天王のような飛行能力や瞬間移動能力などは持っていないため、移動手段はレイドラやアイスドールの能力に頼っている。 そうした理由から意外なことにスタミナ面だけは全盛期からわずかに低下しているらしく、カンタローとの一騎討ちでは戦闘が長引き息切れしている様子も見られた。 戦闘面では全ての能力に優れた高水準であり、隙の少ない動きでカバーするなど無駄な行動が一切ないオールラウンダー。 自身の弱点であるスタミナ不足を克服するためか戦闘中は無言であり、フリーズウィンター以外の技名は言っていない。 相手が強力な攻撃を仕掛けてくると判断すれば分身で翻弄するなど洞察力もかなりのもの。 その強さはボスキャラの弱点を見つけるのが得意なケロ次郎さえも迷走させたほどであり、カンタローの袈裟懸けで負った切り傷さえなければバート達は全滅していたとの事。 使用技 冷凍ビーム 冷気のビームを発射して対象を氷漬けにする。 三頭竜を凍らせる際に使用した。 絶望のブリザード フィンターが最も多用している攻撃。 剣から氷柱を発射する。 射程距離も長く、イロスマメンバー程度なら一撃で倒せる威力を持つ。 サイズも調整できるようで、バートを助けに行こうとしたイロスマメンバーを足止めしたり、悪口を言ったブルードッグを制裁する際には小さな氷柱を使用した。 最終章では上空に氷柱を打ち上げて相手の動きを計算してリンに命中させるという技術力も行っている。 リンの身代わりに当たったけどね 元は名称不明の技だったものの、オーズン戦で名称が判明した。 居合切り 高速で相手を斬りつける。 暗闇に斬撃のモーションがかかるのでかっこいい。 呪いの氷 フィンターが作り出す特別製の氷。 フィンターの目の模様があしらわれたデザインをしており、人形を強化したりアイスドールの核にするなど様々なことに使える。 アイスドール 死んだ人形の魂を呪いの氷で実体化させることにより人形を復活させる。復活した人形はフィンターの命令通りに動く。 復活した人形は生前の半分以下の実力しか出すことが出来ないが、自立稼働する上に人形を制御している氷の核を破壊しない限り何度でも再生する。 また、フィンターからはテレパシーのようなもので離れた場所にいるアイスドールにも指示を送ることができる。 さらに複数体が作成可能であり、最低でも10体までは一度に使役可能。 作中ではスカラベ、ニセシカクン、Drガイ、ムービーゲーム、アルボザード、そして元8ボスを復活させた。 分身 フィンターの愛刀から自分そっくりな姿をした分身を生み出す技。 使用する際に当然武器を失うことになるが、後述の氷柱の刀を作り出す技によってカバー可能。 外見は全く同一であり、本体と同じ人格と自我を持つためカンタローですら偽物と見破る事はできなかった。 氷柱の刀 冷気を集中させ即製の氷柱の刀を精製する。 彼の普段使いの刀よりは斬れ味は劣るものの、それでも人形の体を簡単に切り裂く威力がある。 投擲 愛刀を投げて攻撃する。カンタローですら反応できないほどの速さで人形の体を簡単に貫く。 連続蹴り 相手を連続で蹴りつける。 キレたフィンターがカンタローをボコボコにした攻撃。 Freeze(フリーズ) Winter(ウィンター) フィンターの王から授かりし究極奥義。 体内のエネルギーを貯めて放出し、刀から強烈な冷気のビームを吹き付ける技。着弾箇所には巨大な氷塊が生成される。技のエフェクトが思いっきりポケモンの「レイジングジオフリーズ」なのは内緒 直撃すれば人形をバラバラにする威力がある他、この技で生成された氷はフィンターが死ぬか本人の意思で解除するまで溶かすことも砕くことも出来ない。 発動に時間がかかる所謂溜め技で、フルチャージ出来なければ本来の威力を発揮することはできず、使用後は代償としてフィンター自身もかなり衰弱するが、 ごく短い距離の人形の動きを封じる氷を作る程度なら体力消費も少なく短時間のチャージでも可能。 霧 刀から霧状の濃い冷気を発生させる。 視界が悪くなり敵の攻撃の命中率が下がる。 装備 氷の剣 四天王になって以降からフィンターが振るっている愛刀。 フィンターの眼があしらわれたようなデザインをしている。 刀身から氷柱を発射するなどの能力を持つ他、フィンター以外の人物が持つとその身体を少しずつ凍りつかせる特性があるため、奪われる心配もほぼない。 また、カンタローの究極奥義である『カンタロード』の一撃をモロに受けても耐えるなどの耐久性を誇り、まさにイロスマ最強のキャラに相応しい武器と言える。 実は後述の結晶から形成されたものである。 メモリーレンズ 強力な生物の成れ果てから作り出した、コンタクトレンズ型の兵器。 フィンターの身体に埋め込まれており、氷属性の力の源となっている。 持ち主の精神に蓄積された「悲哀」の感情を利用して凄まじいパワーを出すことができるが、その反対の感情を持つとエネルギーが逆流し身体が崩壊してしまうリスクも抱えている。 【作中での活躍】 ◇過去 10章のネタバレ注意 + ... バートがレイドラの絶望の鑑の中で、フィンターの絶望を目にする。 四天王となる前のフィンターは今とは外見や性格が大きく違っていた。 オールドランドの国民となる前、フィンターは「さえちゃん」という子供の家のおもちゃとして暮らしていた。しかしさえちゃんが中学校に上がった折にゴミとして捨てられてしまい、 一緒に捨てられたナカジと共にオールドランドに拾われて軍の兵隊として育てられることになった。 サールの部隊で厳しく鍛えられながら、無気力な日々を過ごしていた。しかしある日、 なんてかっこいい人達なんだ! 私もあの人達みたいに、必要とされる存在、認められる存在になりたい! 突如現れたコレクターズに殺されかけていたところを当時の四大幹部に救われ、それまで何の目標もなかったフィンターは四大幹部のようなみんなに憧れられる存在になることを望むようになる。 目的が出来たフィンターはどんどん実力を伸ばし、昇格試験を過去最高の成績で合格し軍曹の座にまで上り詰めた。 しかし、フィンターのことを気に入って模擬戦を仕掛けてきたサールを圧倒的な力で二回もボコボコに返り討ちにしたことで、サールやサールを慕っていた部下から結託して迫害を受けるようになった。 フィンターはナカジの裏切りによって瀕死の重傷を負い、生きる意味を見失ってオールドランドを出て自殺をはかったが、 フィンターのような実力のある部下を死なすのは惜しいと考えたオーズンに寸前で阻止される。 我はな、王の座を奪おうとする程の強い奴が出てくるのを待ち望んでいたのだよ なぜなら、このままじゃオールドランドはいずれマンションになり、なくなる... だからオールドランドは強くならなければならない オーズンはフィンターを特別扱いし、「もし自分に逆らう者がいたら殺しても構わない(要約)」と語った。 感銘を受けたフィンターはこれ以降、自分と反発するオールドランドの国民を次々と返り討ちにしていくようになる。 またしばらくして、オーズンからカンタローが四天王を辞めオールドランドを抜けた事を聞かされた後、氷属性の結晶を授かりオールドランド四天王の座を手に入れ、リア博士にレイドラを復活させてもらい自分の部下にしたことで更に力を増す。 だが、ある日ナカジに呼び出された先でフィンターを嫌うオールドランドの国民に詰め寄られる。 ナカジはフィンターを下手に庇えば自分がいじめの標的になるのを恐れ、フィンターを亡き者にしようと彼を裏切った。 既に高い実力を持っていたフィンターにはまるで相手にならず、遂にはナカジ含めその場にいた人形を全員皆殺しにした。 必死に命乞いをするナカジの姿を見て「くだらない」と吐き捨て、フィンターはかつてオーズンが言ったように「いずれオーズンを殺して王の席を奪い、オールドランドを潰す」という新たな目標を抱くようになるのだった。 ◇イロスマX sm5章 イロスマ島の光と影 終盤で王の会議が終了した直後に目元だけで登場した。 実はフィンターがイロスマメンバーの上からスタックロボを落としたので、設定上ではこの時に登場していた。 sm6章 風の使者と絶望の覇者 冒頭ではレイドラにもりおとヘルプマンの捕獲を任せるが、逃げられたためオールドランドの王から受けた新しい獣似隊を引き入れるという命令を最優先した。 新しく獣似隊に引き入れるのはマスターバートのがん細胞である三頭竜という怪物だが、砂漠の迷宮の奥深くに封印されていたため、高気温の苦手なレイドラを活動しやすくするためフィンターの氷属性の力で周りを氷の洞窟へ変えた。 そしてケロ次郎が三頭竜にとどめを刺そうとする直前に冷凍ビームで三頭竜を凍らせた。 そしてイロスマメンバーの前に姿を現し、チームワークを崩壊させるために精神攻撃を仕掛ける。 だが、その途中でパックンが言った「口だけで実力は大した事がないんじゃないか?(要約)」という発言を聞き、自分の力を見せつけるためにパックンを始末する。 その後はレイドラをけしかけて三頭竜を捕らえてイロスマメンバーを皆殺しにするべく襲わせるが、カンタローに邪魔されたため失敗に終わる。 オールドランドを裏切ったカンタローに早くこの島を出て行くように忠告し、レイドラに乗ってイロスマ島を立ち去る。 しかし、この直前にバートはフィンターが涙を流しているのを見たらしい。 sm7章 Guitarist's surprise attack 終盤にて登場。 イロスマメンバーに送り込んだスパイからの情報として、封印されたサールは洞窟の奥深くに封印されたとオールドランドの王に報告する。 その後はサール奪還の為にイロスマ島へ向かった。 ◇イロスマEX sm8章 王の訪問 オーズン達がイロスマメンバーと対峙している最中に、レイドラに乗って背後からイロスマメンバーを狙うが、カンタローに寸前で妨害され空中戦を行うことになる。 その間に始まったオーズンの過去編では当時の四大幹部やウサギシとマジックンが登場したが、コロナとフィンターは登場しておらず存在がぼかされていた。 そしてイロスマメンバーがドラッグとヘロインに敗北した後に再登場。 この時彼はイロスマメンバーを攻撃するつもりはなかったが、話を聞かず攻撃しようとしたケロ次郎と逃げだそうとしたプラズマを始末した。 フィンターは封印されたサールの居場所が何故分かったのかを教えに来ただけらしく、イロスマメンバーにスパイを送り込んだと忠告した。 当然イロスマメンバーはカンタローの説得もあってその事を信じなかったが、これを真実だと知らなかったため後に後悔する事に… その後はオールドランドにて再登場。 サールから封印を解くべく、オーズンにプレートを破壊させた。 オーズンから叱責を喰らったサールを見て嘲笑い、逆上したサールから喧嘩を売られるが実力に差があると豪語して追い払った。 リア博士の事は唯一信頼できる人物だったのか、質問を拒否されても「お前のそのドライな部分、嫌いじゃない」と評価していた。 そしてバーマーがコロナをイロスマメンバーに取られた事を知った途端、バーマーをボロクソに貶した為怒らせてしまうが、実力からか喧嘩にはならなかった。 sm9章 弱者の反逆 冒頭から登場。 イロスマメンバーの作戦によりマスターバートの血液を採取できず膠着状態に陥っていた時、リア博士から「血液を酸に変えている機械を破壊すれば通常の血液を採掘できるのでは(要約)」との助言を受ける。 しかし、その機械の情報が一向に得られず、内心焦っていたところにイロスマを脱退したプラズマと偶然遭遇する。 イロスマメンバーならイロスマの情報を持っているのでは、と考えたフィンターは、プラズマを自分の部下へ勧誘する。 プラズマを引き連れ獣似隊副隊長の本拠地であるキガ島へ向かい、ホンホーズ、黄鳥、ブルードッグにパワハラしイロスマメンバーの迎撃に行かせる。 そしてプラズマから情報を聞き出すものの、実はプラズマがイロスマの秘密について何も知らなかったことが判明すると急激にプラズマへの興味を喪失。 代わりのイロスマメンバーを二人ほど捕虜にするためプラズマに呪いの氷と究極奥義を伝授し、バート達抹殺の刺客として送り込んだ。 そしてプラズマが壮絶な最期を遂げた後、バート達の元へ再登場。 セーフティーエリアでイロスマメンバーを倒しても復活してしまうということで戦おうとはせず、 代わりに残りのイロスマメンバーにスパイが潜んでいることを告げ、「イロスマメンバーの友情、絆が崩壊する所を見届けてやる(要約)」と宣言しその場を後にした。 sm10章 絶望の螺旋 冒頭から登場。 相変わらず上手くマスターバートの血液を採取できず、苛立ってサールに八つ当たりする。 このまま燃料を採取できなければオールドランドは滅んでしまうのではないかと薄々予期していながらも 「オールドランドなどどうなっても構わない」と吐露した。 スパイであるスタックロボを通じてバート達が免疫装置の電池交換のためデンジャーエリアへ向かっている情報を知り、自身もデンジャーエリアへ向かった。 デンジャーエリアにいきなりフィンターが現れ困惑するバート達に、スタックロボがスパイだったことをネタばらし。 次に免疫装置とイロスマメンバーを破壊するためトネパースをけしかける。 トネパースに追い詰められ絶望するイロスマメンバーを眺め、イロスマメンバーを絶望させるためにいろいろな手を尽くしたことがようやく報われたことに歓喜した。 しかしながら、寸前で改心したスタックロボの奮闘によりトネパースが撃破されてしまう。 これまでの伏線が全て無駄になったことに激昂しスタックロボの残骸を踏みにじる。 スタックロボを殺されたことで完全にブチ切れたバートを圧倒的な実力であしらい、デンジャーエリアで完全に抹殺にかかる。 レイドラにバートを食い殺させようとするも、イモムシロボの機転により失敗。 レイドラにバートを丸呑みにさせ「バートを見捨て、稼働を開始した工場を破壊する」か「バートを助けるためにデンジャーエリアまでフィンターを追う」かの二者択一をイロスマメンバーに突きつけ自身はその場を後にした。 その後、オールドランドに帰れなかったためにとある洞窟でレイドラと共に休んでいたところ、バートを助けることを選んだデキット達の奇襲攻撃を受ける。 イロスマメンバー達の策によりレイドラと分断され、カンタローと一騎討ちすることに。 序盤はカンタローを圧倒していたものの、カンタローの予想以上の猛攻に徐々に追い詰められていく。アイスドールを解放するもカンタローの機転によって封印され再び一対一に。 決着をつけるため究極奥義を発動したカンタローに対抗すべく、自身の分身を作り出す技によって狙いを分散させようとしたが、カンタローの推理によって本体の位置を見破られ、そのままカンタローの究極奥義「カンタロード」の直撃を喰らってあっけなく敗れ去ったのだった...。 ...と思いきや、裏の裏の裏をかいた作戦によりフィンターは生きていた。 カンタローの後ろから忍び寄り彼の左腕を切り落とすと、どうあがいてもフィンターに勝つことができないと悟り完全に戦意喪失したカンタローを嘲笑い、レイドラに追い詰められイロスマメンバーが仲違いする所を見せつけてからカンタローを殺すと宣言するのだった。 しかし、デキット達の固いチームワークによってレイドラは撃破される。大慌てでレイドラを援護しようとした一瞬の隙を突かれ、カンタローに背後から袈裟懸けにされ大ダメージを負う。 自分があれほど毛嫌いしていたチームワークの力を見せつけられ、ついに完全にブチ切れたフィンターはカンタローを本気で殺しにかかる。 今までとは別格のフィンターの動きにカンタローは手も足も出ず。ついに一歩も動けなくなってしまったカンタローにフィンターの究極奥義「フリーズウィンター」の直撃を喰らわせ殺害。 そのままバート達の元へ向かうが、流石に先ほどのダメージと究極奥義を使った疲れにより戦うほどの元気は無く、捨て台詞を吐いた後アイスドールに連れられその場をフェードアウトした。 sm最終章 イロスマ島の闘い 冒頭でオールドランドと契約終了したリア博士に雇った資金で何に使うのかを質問していた。 工場では再びイロスマメンバーに立ち向かおうとしたサールを制止したり、オーズンの「殺し屋をイロスマメンバーもろとも工場爆破の巻き添えにする」という作戦を聞いても意に介さずドラッグとヘロインを嘲笑った。 飛行船内では、追跡してくるイロスマメンバーを抹殺する為元8ボスのアイスドールをけしかけた後、サールと口論になった。 そしてマジックンからアイスドールにテレパシーを送り、イロスマメンバーを始末するよう命令し、増援として空想世界の悪役のアイスドールをマジックンのシルクハットから送り込んだ。 アイスドールがイロスマメンバー抹殺に成功すれば、束縛から解放すると約束していたが、どの道用済みとなったアイスドールはボディを破壊して魂をあの世へ送り返すつもりのようだ。 だが、マスターバートの機転で空想世界のキャラを召喚され、アイスドールの足止めも失敗。 その事でサールから馬鹿にされるが、「お前よりは役立っていると言い返し、喧嘩になるがバーマーが仲裁に入り一旦治まる。 その後はオーズンの命令で出撃する。 その後長らく出番はなかったが、シーン26で遂に再登場。 イモムシロボの弓矢で拘束され、ケロ次郎にトドメを刺されそうになっているサールを救出する。 しかし、それはあくまで自分自身がサールを殺すためであり、命乞いを無視して剣で数回突き刺してサールを殺害する。 その後はバート達と戦闘。 ケロ次郎がフィンターと渡り合っている間にイモムシロボ、バートが攻撃に入るが、ノーダメで三人を一蹴。 そして、氷柱を上へ打ち上げ、自転車に乗って突進してきたもりおを迎撃し自転車を破壊。 更にジャンプしてモリトとリンを狙うがあえなく回避される。 だが、さっき打ち上げた氷柱がリンめがけて落下し、リンは氷柱を喰らってしまうも空想世界のリンが身代わりになったことで窮地を逃れる。 戦闘中に解説しているケロ次郎達にも容赦なく攻撃を加え、捨て身で向かってきたもりおを再び迎撃。 そしてイモムシロボの発射したエネルギー弾をもりおを身代わりにして投げ飛ばし、彼を撃破する。 ケロ次郎が攻撃しに向かうも大ジャンプしてモリトとリンを狙うが、フィンターは突然激痛を感じてその場に倒れこみ大きな隙を晒してしまう。 その間にリンとバートの攻撃を喰らい、動揺するフィンター。 実は前にカンタローとの闘いで袈裟懸けで負った腹部の切り傷が完治しておらず、激しい動きをしたことで古傷が疼いてしまったのである。 バート達がフィンターとの闘いで唯一の弱点を知られ、彼にとってタブーである友情や絆を見せられたことで「うざくてキモい台詞だ!」と激昂。 その後もケロ次郎と渡り合い、バートが攻撃に入るがあえなく彼らを一蹴。 そしてバートはメガバートに進化し、攻撃に向かうが霧で相手の視界を奪い、さらに分身を作ることでバートの攻撃から逃れる。 バートが油断したところで背後から攻撃を加えようとするフィンターだったが、古傷が疼きまたしても倒れこむフィンター。 その間にバートの攻撃を喰らい、友情を見せつけられ更に激昂。 しかし、ケロ次郎と渡り合っている間に古傷から出血し、これ以上の長期戦はやばいと判断したフィンターはごく短いチャージ時間の「フリーズウィンター」の発動し、イロスマメンバーの足元を氷漬けにして動きを封じる。 そしてどう足掻いても勝ち筋を見出せず、完全に諦めてしまったケロ次郎とイモムシロボを斬りつけて二人を退場させる。 自身の勝利を確信したフィンターは次にバート達を狙うが…? フィンターの最期 その時バートは昔フィンターの言っていた言葉「仲間なんて利用するだけの存在」や「オールドランドをいずれ潰す」の意味が知りたい為に彼に質問するが、フィンターは「オールドランドは自分が最強になる為の踏み台に過ぎない」と開き直る。 だが、バートはフィンターは本当は辛い思いをしていると同情を寄せ、フィンターは真実を否定する。 それでもバートはめげずにフィンターの哀しい過去の事を相談し始める。 しかし、フィンターは 「私とお前らが敵同士である事に変わりは無い」と激昂。 フィンターがオールドランドにいる事に不満を抱いていると悟ったバートは仲間に引き入れようと考え、仲間の仇である事も許し説得を試みる。 その答えに納得したのかフィンターはバートの言っている事が真実なのかどうか確かめるべくバート達の足元の氷を溶かし、5分間の猶予を与える。 その時足元に盗聴用の氷を仕掛けており、モリトやリンの薄情な言葉に失望するも、バートの言っていた仲間にするという言葉が真実だという事に動揺する。 五分後にバート達の所へ戻り、バートが本気でフィンターを仲間にするという言葉に驚愕する。 しかし、プラズマやスタックロボ、カンタローなどのバート達の仲間を殺してきた自責の念からかフィンターは 仲間になんてなれるわけねえだろ!!私はお前らの仲間を何人も死なせたんだぞ!!お前らにとって、絶対許せない存在なんだ!!お前らの友情はその程度だったのか!! と激昂。 しかし、今の言葉でフィンターも本当は友情や信頼を大事にしているとバートから気付かされ、同情を寄せられる。 この時オーズンから貰ったレンズの副作用で体にヒビが入るフィンター。 しかし、その後突然フィンターは自身の愛刀で身体を串刺しにし自殺する。 最期にフィンターは ざまぁみろ…これで、私は、お前らの仲間になんかならねぇ…私は、私だけのものだ… と言い残し、涙を流してボディが砕け散り死亡する。 最期までひねくれていたフィンターだったが、実はバートの言っていた通りオールドランドで仲間が出来ずに苦しんでいたのであった。 【補足】 初登場時は和服だけだったが、後にコートも着るようになった。メタ的に言うと人形が変わった。 名前の由来はフリーズ(凍る)とウィンター(冬)から。
https://w.atwiki.jp/ejieji/pages/57.html
#blognavi アルビノのメスが出産しました。 白:20匹 黒:13匹 カテゴリ [熱帯魚日記] - trackback- 2006年06月30日 23 21 51 #blognavi
https://w.atwiki.jp/ejieji/pages/63.html
#blognavi 純粋なイエローグラスのメスをオス水槽に 投入しました。 カテゴリ [熱帯魚日記] - trackback- 2006年07月07日 15 00 47 #blognavi
https://w.atwiki.jp/ejieji/pages/68.html
#blognavi 昨日放流した稚魚達が20匹位は確認できました。 よかった。 水草をうまく隠れ家にできるようになったようです。 親たちから追いかけられてもうまく逃げられるように なっていました。 今日、アルビノの稚魚も4匹放流しました。 生き残った4匹です。 うまく育ってほしいです。 カテゴリ [熱帯魚日記] - trackback- 2006年07月24日 00 20 07 #blognavi