約 557,833 件
https://w.atwiki.jp/honwari/pages/64.html
ボーナス 必要収穫数 土地レベル上限開放 5匹 調査報告1 10匹 調査報告2 20匹 お気に入り登録 30匹 調査ポイント15pt 40匹 なめこフィギュア 50匹 出現レベル:20~
https://w.atwiki.jp/narekin/pages/36.html
なめこ(nameko)とは、菌類(2006年4月?~)お風呂につかって一日の疲れをとるなめこ 人物 菌類。ときどき頭からカイワレ大根が生える。 ナレキン以外の絵チャには興味ないというほどナレキンを愛してくれるナイス菌類。 セバスチャンのヘッドハンティングによりナレキンに仲間入りした。 初めて来た時につけたHNが偶然、その日来ていた荒らしと全く同じで危うく蹴られそうになり、入りなおした結果がなめこである。 絵 肉感のある造形や、淡い色使いが得意。 格闘ゲームものなどの版権も描くが、オリジナルが多め。 一方でかわいいSDサイズの線画を描くことも多く、ふわふわとしたなめこやナレキンキャラを描いていることが多い。 とてもかわいいので近くにたくさんなめこを描いて上げると胞子が増えたときっとよろこんでくれることだろう。 戯れるなめこ 関連記事 エリンギ 菌類仲間 ナトキン 菌類仲間
https://w.atwiki.jp/akatuki-memo/pages/11.html
新入り団員@エロ担当(ぁ 日記:なし 2008年度後期データ 更新日 2008/9/1 2008/10/1 2008/11/1 2008/12/1 えりいく名 熊のぷー → → → 職業 チョコボライダー → → → レベル 283234 → → → 戦歴 42761戦31112勝 → → → 投資額 0 → → →
https://w.atwiki.jp/honwari/pages/62.html
ボーナス 必要収穫数 調査報告1 10匹 調査報告2 20匹 お気に入り登録 30匹 調査ポイント10pt 40匹 なめこフィギュア 50匹 出現レベル:12~
https://w.atwiki.jp/honwari/pages/60.html
ボーナス 必要収穫数 調査報告1 10匹 調査報告2 20匹 お気に入り登録 30匹 調査ポイント10pt 40匹 なめこフィギュア 50匹 出現レベル:4~
https://w.atwiki.jp/majicaa/pages/456.html
, --/⌒ヽ------ .,, r=/ ⌒\}  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`>x ∨r/ f心 } O┐ __ \ { {巴ノ } }h. 臣}ハ \ 人 ⌒ ノ {-{\{==イ\ \__ \_ ___/ 八__/{ \┐{⌒Y 厂 { r─‐┴//f≧)l人 {_ 人. { ー─く/ /八\厂 {_ ノ} 人 〈ノ ̄ \ (_ / \ { { . / `¨¨∧ \ \ { / __ノ厂/∧ _ノ⌒ ̄ ̄ ̄`\ {__ / ノ /∧ {__ ノ⌒ /⌒ ⌒レレ'⌒´ ノ⌒ 〉 {/レレレ一' {レレレ}/ Bear Umbra / 熊の陰影 (2)(緑)(緑) エンチャント — オーラ(Aura) エンチャント(クリーチャー) エンチャントされているクリーチャーは+2/+2の修整を受けるとともに「このクリーチャーが攻撃するたび、あなたがコントロールするすべての土地をアンタップする。」を持つ。 族霊鎧(エンチャントされているクリーチャーが破壊される場合、代わりにそれからすべてのダメージを取り除き、このオーラ(Aura)を破壊する。) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/3595.html
ゆっくり霊夢に良く似たなめくじが登場します。 途中にハッピーエンドがあります。その先は蛇足です。 蛇足部分で人間が大量に死にます。 なめくじ語注意 「ゆっくりいじめ系2186 なめくじれいむの逆襲」の続きのお話であり読んでないと意味がわからないと思います。 ここはなめくじ霊夢専用の処分場 なめくじ霊夢を焼却処分し、その余熱で発電を行う人間が作り出した施設。 急ごしらえな為それ程大きい施設ではないが、 なめくじ霊夢が逃げ出さないように機密性を高め様々な安全対策が採られている。 その処理場の一室に大量のなめくじ霊夢が閉じ込められていた。 「だちぇ~!きょきょきゃらだちぇ~!」 その部屋に唯一存在する監視用のガラス張りの窓。 そこに大量のなめくじ霊夢がへばり付きガラスの向こう側で監視している係員に向って騒ぎ立てる。 「だちゃにゃいちょ!れーみゅぴょんきりぇおきょりゅよ!ぴゅんぴゅん!!」 へばり付くなめくじ霊夢達はガラスを溶かそうと窓に向って体内の酸を吐き付けた。 しかし、なめくじ霊夢専用に建設されたこの施設では大半の物がその酸に耐えられる様に出来ている。 「ゆー!どうちてちょけにゃいにょー!」 しばらく様子を見ていたなめくじ霊夢達は自分達の酸で溶けない窓ガラスが不思議でしょうがなかった。 だが、何時までも酸を吐き続けるわけにはいかず、その窓から出るのは諦めるしかない。 「ゆ~……もっちゃいにゃいよ!ぴぇ~りょ♪ぴぇ~りょ♪ちあわちぇー!!」 なめくじ霊夢の吐く酸は人間で言うところの血液に等しい、 攻撃の為にその酸を吐き出す事は体力的に大きな負担となる。 なめくじ霊夢達は少しでも体力を取り戻すために自らが吐いた物を口にした。 大量のなめくじ霊夢が閉じ込められている一室の隣には巨大な焼却炉があった。 煌々と燃えさかる炎の中でなめくじ霊夢もまた煌々と燃えている。 「あぢゅいー!あぢゅいよー!!!」 全身を炎に包まれたなめくじ霊夢がその炎から逃れようと逃げ回っている。 だが、自分自身が放つ炎からは絶対に逃れる事は出来ない。 炎に包まれたなめくじ霊夢の体には細胞が沸騰して弾ける様な痛みが走る。 だが、直ぐに燃え尽きて黒い塊になる事はない。 なめくじ霊夢を包む油性の粘液が本体を保護しているからだ。 蝋燭(ろうそく)の芯が燃え尽きないのと同じ原理。 なめくじ霊夢の粘液が燃え、それに包まれた本体は燃えない。 その為、炎の熱は伝わるものの、本体が黒く燃え尽きるまでには幾許(いくばく)かの猶予がある。 なめくじ霊夢は、その幾許かの猶予の間に自らの命をかけ必死に出口を探す。 焼却炉の中はそれ程広くはない。逃げ場を求めるなめくじ霊夢の中には出口を求めて壁を昇るものもいる。 だが、それは無駄なあがきに他ならない。 壁には何匹ものなめくじ霊夢が燃え滓がこびり付いている。 壁を上るなめくじ霊夢は死に絶えた仲間の屍を幾つも通り過ぎながら やがて自らも、その仲間の一人となっていく。 「ゆ゛ぅ……ゆ゛ぅ……ゆ゛ぅ……おちゆ………おちちゃうにょー!」 壁を登る一匹の霊夢が1/4程上った辺りで震えている。 壁に張り付く底部は小刻みに震えている。 「にゅるにゅるちゃん……ゆっきゅりちにゃいりぇにぇてきちぇにぇ……」 なめくじ霊夢の全身を覆う粘液は、その体を守るため全身に満遍なく分泌されている。 そして粘液の分泌速度が粘液が燃える速度に追いつかない為、底部の粘液が薄くなっていたのだ。 霊夢は徐々に剥がれていく自分の体を必死に壁に押し付けながら、 底部に力を込め精神を集中し粘液の分泌を増やそうと懸命の努力をしていた。 その結果、分泌される粘液は底部へと集中する。 「ゆっ……ゆっきゅりのみょるよ!」 落ち着きを若干取り戻した霊夢は再び壁を上っていく。 上ろう、霊夢がそう思った時に同時に異変に気がついた。 底部に粘液を集中させた歪み、後頭部にまわす筈だった粘液が奪われ遂に本体が燃え出した。 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」 懸命に壁を上っていた霊夢は自ら飛び降りる様に壁から落ちた。 後頭部に走る痛みは先ほどまでのものとは比べ物にならない。 全身の痛みが消えその痛みの全てが後頭部へと集中した。 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」 床に落ちた霊夢は全身を激しくくねらせ死ぬほど叫んだ。 叫んで和らぐ程の痛みではなかったが、叫ばずには居られない。 たすけてね!たすけてね!あつくてゆっくりできないよ! たすけてね!だれでもいいからたすけてね! そう訴えかける霊夢の眼には、同じ様な眼をしてのたうち回る霊夢の姿が映った。 大半のなめくじ霊夢が燃え尽き炎の勢いが弱くなってきた頃、 天井の一部が開き、そこから大量のなめくじ霊夢が投下される。 投下されたなめくじ霊夢は、高温に熱せられて部屋の空気に 天井が開いた瞬間、火ダルマとなり底に落ちていく。 隣の部屋から運ばれる間、なめくじ霊夢は自分達は開放される、 これでやっとゆっくりできると、誰もがそう思っていた。 なめくじ霊夢は落ちていく、生きては出られない地獄の底へと。 「もえちぇる!れーみゅもえちぇるよ!!!」 底に落ちて直後、なめくじ霊夢は燃え盛る仲間を見て慌ててその事を告げる。 全員が他のなめくじ霊夢に燃えられている事を告げられた時、ようやく自分の体に走る痛みを自覚する。 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!あ゛ち゛ゅ゛い゛い゛い゛い゛!」 粘液が燃え尽きるまでの数分間、なめくじ霊夢は様々の行動を取る。 壁を登り逃げようとするもの 同じ場所を何度も回り続けるもの 体をくねられ転がり火を消そうとするもの 只ただその場泣き叫び続けるもの そして一様に黒い炭の塊になっていく。 「ゆっきゅりりぇきにゃいよー!!!」 そのなめくじ霊夢はその場で泣き叫び続けていた。 体中に走る痛みを紛らわせるかの様に大声で叫び、 泣き声と一緒に中身が飛び散るのも構わずに泣き続けた。 「ゆ゛う゛う゛う゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛……」 そのままどれだけの時間がたっただろうか。 数分間に過ぎない時間を一体どれだけの時間に感じたのだろうか。 周りの霊夢の大半が燃え尽きた頃 粘液に余り包まれていない飾りや頭髪は本体よりも先に燃え尽きていた。 剥き出しになった頭皮は粘液によって守られていたが、 頭髪を全て失い熱に溶けるように弛緩した姿はナメクジそのものだった。 隣を見れば親友に良く似た霊夢も霊夢と同じ様にナメクジの様なものになり燃えている。 新たななめくじ霊夢が投下され、 全ての霊夢が火ダルマとなって地獄の底へと落ちる。 「ゆっ…きゅ……ちぇ…いっちぇ……にぇ」 かろうじて意識を保っていた霊夢は仲間に向って声を掛けた。 だが、返ってくるのは悲鳴ばかりで誰一人としてゆっくりしていってねなどとは返してくれない。 「あぢゅいー!あぢゅいよー!!!」 炎に驚いて逃げ惑う霊夢を見て、動くとかえって苦しくなると霊夢は仲間に伝えたかった。 しかし霊夢の口の中はカラカラに乾燥しもはや喋る事はできなかった。 唯一動かせそうな部分と言えば粘液と床によって炎から守られていた底部ぐらいなものだ。 「ゆぅぅうう!へんにゃにょにゃいるよー!!!」 にじり寄ってくる霊夢の姿は、化け物となって霊夢の目に映った。 ナメクジ状に変化した霊夢の姿は他のなめくじ霊夢の目に化け物となって移った。 「きゅりゅにゃー!きょっちにきゅりゅにゃー!!ゆぷぇぷぇぷぇ!」 霊夢は化け物に向って酸を吐いた。 酸を浴びても霊夢の体は痛くはない。 れいむはへんなのじゃないよ……れいむとおんなじれいむだよ…… 草木が生い茂る森の中で一匹のゆっくり霊夢が目を覚ます。 「ゆっ……ゆゆゆゆゆゆ!」 目を覚ました霊夢はまだ寝ぼけてハッキリしない目をこじ開けてキョロキョロと辺りを見回した。 一通り見回した後、安心した様にほっと一つ大きく息を吐く。 「ゆぅわるいあくむさんをみていたよ」 霊夢はその悪夢を鮮明に覚えていた。 自分が実際に体験した事の様にそのゆっくりできない感じを覚えていた。 体に残るゆっくりできない感じに霊夢の目じりには涙が浮かぶ。 霊夢は涙と悪夢を振り払うように体を左右に振った。 「おなかへちゃったよ!!」 そう言った霊夢の頭の中に、もう悪夢の面影は無い。 霊夢は何時ものように美味しいご飯を探しに森をゆく。 何時ものように幸せな時を森の中、生い茂る草木に咲き誇る花々 吹き抜ける風は霊夢の頬を優しく撫でて去っていく。 「おじさんはゆっくりできるひと?」 そこで霊夢は出会う 一人の男に。 おしまい 「ゆぷぇっ……ゆぷぇっ……どうちちぇちにゃにゃいにょ……」 霊夢が最期に見た光景は自分に向って酸を吐き、遂には力尽きてしまった霊夢の姿であった。 霊夢の命の灯火(ともしび)は最期にぽぉっと小さく燃えて、黒い塊に吸い込まれる様に消えていった。 その後、なめくじ霊夢と人間の戦いは、害虫駆除の領域を超え人類の存亡を掛けた戦いとなった。 なめくじ霊夢により人類は残り数百万人にまで追い込まれ、各国の用心は非常時に備えて用意しておいたシェルターへ逃げ込んだ。 しかし、全ての人間がシェルターに入れるわけではなく大半の人間は地上へ取り残されなめくじ霊夢の餌食となった。 追い込まれた人類は自ら破滅のボタンを押した。 核によるなめくじ霊夢の一掃作戦、非常時の為にと核兵器を持っている国は、持っていない国より多かった。 発射された核兵器の爆心地では一瞬にしてなめくじ霊夢は蒸発した。 爆心地から半径数十キロメートルにいたなめくじ霊夢は爆発の余波で消し飛んだ。 わずかに生き残ったなめくじ霊夢には大量の死の灰が降り注いだ。 「ゆゆっ?ちりょいのにゃゆっきゅりふっちぇくりゅよ!」 空を覆うように降り注ぐ灰に霊夢は感動を覚えた。 なんてゆっくりした景色だろうか、こんな景色を見れる霊夢はとってもゆっくりしていると。 「とっちぇもゆっくりしちぇいりゅにぇ!」 隣にいた霊夢も同じ気持ちだ。 「ゆぅ?……ゆゆゆゆゆぅ?」 無数のなめくじ霊夢の上に粉雪の様に降り注ぐ白い粉。 この白い粉は霊夢に死を齎(もたら)すのだろうか。 それともあるいは……。 作者:夢落ち大好きあき
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/9952.html
星熊の超人(ユウギ・ジャイアント) 自然 スーパーレア 9 24000 ジャイアント G・ソウル ■自分の他のクリーチャーはすべて、水のクリーチャーでもある。 ■自分の水のクリーチャーがバトルゾーンを離れた時、このクリーチャーを手札に戻す。 ■自分のバトルゾーンに他のクリーチャーがいないとき、このクリーチャーはバトルに負ける以外の方法では墓地に置かれず、相手はこのクリーチャーを、可能であれば攻撃する。 ■Q・ブレイカー (F)「ハンデをやろう。この杯から1滴でも酒がこぼれたら、あんたの勝ちだ。」 ――星熊の超人 作者:ペケ 面白い能力持ちのジャイアント。 使い方が難しいけど、うまく使えば強力。 効果変更、キリューによるスレイヤー一斉特攻に耐性をつけました。 収録 死血編 第二弾 凶冥主誕生(イモータル・クロニクル) 評価 あ・・・!姐さn(パーフェクトフリーズ -- マイルス (2011-02-04 17 49 38) 「あにゃ、星熊の超人じゃないか。どうしてたんだ?ま、とりあえず呑む?」 -- 萃香 (2011-02-04 17 52 55) 「どうしてたんだはこっちが聞きたいよ。いきなり旧都を飛び出したとおもったら…。ま、続きは呑みながらでも」 -- 勇儀 (2011-02-04 18 01 14) 名前 コメント -
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau9/pages/2255.html
ゆっくり霊夢に良く似たなめくじが登場します。 途中にハッピーエンドがあります。その先は蛇足です。 蛇足部分で人間が大量に死にます。 なめくじ語注意 「ゆっくりいじめ系2186 なめくじれいむの逆襲?」の続きのお話であり読んでないと意味がわからないと思います。 ここはなめくじ霊夢専用の処分場 なめくじ霊夢を焼却処分し、その余熱で発電を行う人間が作り出した施設。 急ごしらえな為それ程大きい施設ではないが、 なめくじ霊夢が逃げ出さないように機密性を高め様々な安全対策が採られている。 その処理場の一室に大量のなめくじ霊夢が閉じ込められていた。 「だちぇ~!きょきょきゃらだちぇ~!」 その部屋に唯一存在する監視用のガラス張りの窓。 そこに大量のなめくじ霊夢がへばり付きガラスの向こう側で監視している係員に向って騒ぎ立てる。 「だちゃにゃいちょ!れーみゅぴょんきりぇおきょりゅよ!ぴゅんぴゅん!!」 へばり付くなめくじ霊夢達はガラスを溶かそうと窓に向って体内の酸を吐き付けた。 しかし、なめくじ霊夢専用に建設されたこの施設では大半の物がその酸に耐えられる様に出来ている。 「ゆー!どうちてちょけにゃいにょー!」 しばらく様子を見ていたなめくじ霊夢達は自分達の酸で溶けない窓ガラスが不思議でしょうがなかった。 だが、何時までも酸を吐き続けるわけにはいかず、その窓から出るのは諦めるしかない。 「ゆ~……もっちゃいにゃいよ!ぴぇ~りょ♪ぴぇ~りょ♪ちあわちぇー!!」 なめくじ霊夢の吐く酸は人間で言うところの血液に等しい、 攻撃の為にその酸を吐き出す事は体力的に大きな負担となる。 なめくじ霊夢達は少しでも体力を取り戻すために自らが吐いた物を口にした。 大量のなめくじ霊夢が閉じ込められている一室の隣には巨大な焼却炉があった。 煌々と燃えさかる炎の中でなめくじ霊夢もまた煌々と燃えている。 「あぢゅいー!あぢゅいよー!!!」 全身を炎に包まれたなめくじ霊夢がその炎から逃れようと逃げ回っている。 だが、自分自身が放つ炎からは絶対に逃れる事は出来ない。 炎に包まれたなめくじ霊夢の体には細胞が沸騰して弾ける様な痛みが走る。 だが、直ぐに燃え尽きて黒い塊になる事はない。 なめくじ霊夢を包む油性の粘液が本体を保護しているからだ。 蝋燭(ろうそく)の芯が燃え尽きないのと同じ原理。 なめくじ霊夢の粘液が燃え、それに包まれた本体は燃えない。 その為、炎の熱は伝わるものの、本体が黒く燃え尽きるまでには幾許(いくばく)かの猶予がある。 なめくじ霊夢は、その幾許かの猶予の間に自らの命をかけ必死に出口を探す。 焼却炉の中はそれ程広くはない。逃げ場を求めるなめくじ霊夢の中には出口を求めて壁を昇るものもいる。 だが、それは無駄なあがきに他ならない。 壁には何匹ものなめくじ霊夢が燃え滓がこびり付いている。 壁を上るなめくじ霊夢は死に絶えた仲間の屍を幾つも通り過ぎながら やがて自らも、その仲間の一人となっていく。 「ゆ゛ぅ……ゆ゛ぅ……ゆ゛ぅ……おちゆ………おちちゃうにょー!」 壁を登る一匹の霊夢が1/4程上った辺りで震えている。 壁に張り付く底部は小刻みに震えている。 「にゅるにゅるちゃん……ゆっきゅりちにゃいりぇにぇてきちぇにぇ……」 なめくじ霊夢の全身を覆う粘液は、その体を守るため全身に満遍なく分泌されている。 そして粘液の分泌速度が粘液が燃える速度に追いつかない為、底部の粘液が薄くなっていたのだ。 霊夢は徐々に剥がれていく自分の体を必死に壁に押し付けながら、 底部に力を込め精神を集中し粘液の分泌を増やそうと懸命の努力をしていた。 その結果、分泌される粘液は底部へと集中する。 「ゆっ……ゆっきゅりのみょるよ!」 落ち着きを若干取り戻した霊夢は再び壁を上っていく。 上ろう、霊夢がそう思った時に同時に異変に気がついた。 底部に粘液を集中させた歪み、後頭部にまわす筈だった粘液が奪われ遂に本体が燃え出した。 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」 懸命に壁を上っていた霊夢は自ら飛び降りる様に壁から落ちた。 後頭部に走る痛みは先ほどまでのものとは比べ物にならない。 全身の痛みが消えその痛みの全てが後頭部へと集中した。 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」 床に落ちた霊夢は全身を激しくくねらせ死ぬほど叫んだ。 叫んで和らぐ程の痛みではなかったが、叫ばずには居られない。 たすけてね!たすけてね!あつくてゆっくりできないよ! たすけてね!だれでもいいからたすけてね! そう訴えかける霊夢の眼には、同じ様な眼をしてのたうち回る霊夢の姿が映った。 大半のなめくじ霊夢が燃え尽き炎の勢いが弱くなってきた頃、 天井の一部が開き、そこから大量のなめくじ霊夢が投下される。 投下されたなめくじ霊夢は、高温に熱せられて部屋の空気に 天井が開いた瞬間、火ダルマとなり底に落ちていく。 隣の部屋から運ばれる間、なめくじ霊夢は自分達は開放される、 これでやっとゆっくりできると、誰もがそう思っていた。 なめくじ霊夢は落ちていく、生きては出られない地獄の底へと。 「もえちぇる!れーみゅもえちぇるよ!!!」 底に落ちて直後、なめくじ霊夢は燃え盛る仲間を見て慌ててその事を告げる。 全員が他のなめくじ霊夢に燃えられている事を告げられた時、ようやく自分の体に走る痛みを自覚する。 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!あ゛ち゛ゅ゛い゛い゛い゛い゛!」 粘液が燃え尽きるまでの数分間、なめくじ霊夢は様々の行動を取る。 壁を登り逃げようとするもの 同じ場所を何度も回り続けるもの 体をくねられ転がり火を消そうとするもの 只ただその場泣き叫び続けるもの そして一様に黒い炭の塊になっていく。 「ゆっきゅりりぇきにゃいよー!!!」 そのなめくじ霊夢はその場で泣き叫び続けていた。 体中に走る痛みを紛らわせるかの様に大声で叫び、 泣き声と一緒に中身が飛び散るのも構わずに泣き続けた。 「ゆ゛う゛う゛う゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛……」 そのままどれだけの時間がたっただろうか。 数分間に過ぎない時間を一体どれだけの時間に感じたのだろうか。 周りの霊夢の大半が燃え尽きた頃 粘液に余り包まれていない飾りや頭髪は本体よりも先に燃え尽きていた。 剥き出しになった頭皮は粘液によって守られていたが、 頭髪を全て失い熱に溶けるように弛緩した姿はナメクジそのものだった。 隣を見れば親友に良く似た霊夢も霊夢と同じ様にナメクジの様なものになり燃えている。 新たななめくじ霊夢が投下され、 全ての霊夢が火ダルマとなって地獄の底へと落ちる。 「ゆっ…きゅ……ちぇ…いっちぇ……にぇ」 かろうじて意識を保っていた霊夢は仲間に向って声を掛けた。 だが、返ってくるのは悲鳴ばかりで誰一人としてゆっくりしていってねなどとは返してくれない。 「あぢゅいー!あぢゅいよー!!!」 炎に驚いて逃げ惑う霊夢を見て、動くとかえって苦しくなると霊夢は仲間に伝えたかった。 しかし霊夢の口の中はカラカラに乾燥しもはや喋る事はできなかった。 唯一動かせそうな部分と言えば粘液と床によって炎から守られていた底部ぐらいなものだ。 「ゆぅぅうう!へんにゃにょにゃいるよー!!!」 にじり寄ってくる霊夢の姿は、化け物となって霊夢の目に映った。 ナメクジ状に変化した霊夢の姿は他のなめくじ霊夢の目に化け物となって移った。 「きゅりゅにゃー!きょっちにきゅりゅにゃー!!ゆぷぇぷぇぷぇ!」 霊夢は化け物に向って酸を吐いた。 酸を浴びても霊夢の体は痛くはない。 れいむはへんなのじゃないよ……れいむとおんなじれいむだよ…… 草木が生い茂る森の中で一匹のゆっくり霊夢が目を覚ます。 「ゆっ……ゆゆゆゆゆゆ!」 目を覚ました霊夢はまだ寝ぼけてハッキリしない目をこじ開けてキョロキョロと辺りを見回した。 一通り見回した後、安心した様にほっと一つ大きく息を吐く。 「ゆぅわるいあくむさんをみていたよ」 霊夢はその悪夢を鮮明に覚えていた。 自分が実際に体験した事の様にそのゆっくりできない感じを覚えていた。 体に残るゆっくりできない感じに霊夢の目じりには涙が浮かぶ。 霊夢は涙と悪夢を振り払うように体を左右に振った。 「おなかへちゃったよ!!」 そう言った霊夢の頭の中に、もう悪夢の面影は無い。 霊夢は何時ものように美味しいご飯を探しに森をゆく。 何時ものように幸せな時を森の中、生い茂る草木に咲き誇る花々 吹き抜ける風は霊夢の頬を優しく撫でて去っていく。 「おじさんはゆっくりできるひと?」 そこで霊夢は出会う 一人の男に。 おしまい 「ゆぷぇっ……ゆぷぇっ……どうちちぇちにゃにゃいにょ……」 霊夢が最期に見た光景は自分に向って酸を吐き、遂には力尽きてしまった霊夢の姿であった。 霊夢の命の灯火(ともしび)は最期にぽぉっと小さく燃えて、黒い塊に吸い込まれる様に消えていった。 その後、なめくじ霊夢と人間の戦いは、害虫駆除の領域を超え人類の存亡を掛けた戦いとなった。 なめくじ霊夢により人類は残り数百万人にまで追い込まれ、各国の用心は非常時に備えて用意しておいたシェルターへ逃げ込んだ。 しかし、全ての人間がシェルターに入れるわけではなく大半の人間は地上へ取り残されなめくじ霊夢の餌食となった。 追い込まれた人類は自ら破滅のボタンを押した。 核によるなめくじ霊夢の一掃作戦、非常時の為にと核兵器を持っている国は、持っていない国より多かった。 発射された核兵器の爆心地では一瞬にしてなめくじ霊夢は蒸発した。 爆心地から半径数十キロメートルにいたなめくじ霊夢は爆発の余波で消し飛んだ。 わずかに生き残ったなめくじ霊夢には大量の死の灰が降り注いだ。 「ゆゆっ?ちりょいのにゃゆっきゅりふっちぇくりゅよ!」 空を覆うように降り注ぐ灰に霊夢は感動を覚えた。 なんてゆっくりした景色だろうか、こんな景色を見れる霊夢はとってもゆっくりしていると。 「とっちぇもゆっくりしちぇいりゅにぇ!」 隣にいた霊夢も同じ気持ちだ。 「ゆぅ?……ゆゆゆゆゆぅ?」 無数のなめくじ霊夢の上に粉雪の様に降り注ぐ白い粉。 この白い粉は霊夢に死を齎(もたら)すのだろうか。 それともあるいは……。 作者:夢落ち大好きあき
https://w.atwiki.jp/mesonko/pages/20.html
名前 レア スロ HP ATK DEF M-A M-D AGI LCK 蒼蛇の胸当て 属性・防 炎/雷/光/闇/人/神/魔/海/不 生産 素材() 毒蛇の胸当て 緑 1 0 0 170 0 91 155 0 属性・防 炎/雷/光-2/闇/人/神/魔+5/海/不+2 強化 腐竜の皮x2、魔菜の皮x5(2935) 大蛇の胸当て 紫 1 0 0 159 0 81 108 0 属性・防 炎+8/雷/光-2/闇/人/神/魔/海/不+4 強化 ドラゴンゾンビのコアx1、腐竜の皮x1、鉄鉱石x3(2021) 魔蛇の胸当て 緑 1 0 0 184 0 101 186 0 属性・防 炎/雷/光-3/闇/人/神/魔+5/海/不+2 強化 毒蛇→骨人の服x5、ミスリルx1、ハイグレードコットンx2(3437) 強化 大蛇→ミスリルx1、ハイグレードコットンx2(3437) 名前 レア スロ HP ATK DEF M-A M-D AGI LCK レザークロス 属性・防 炎/雷/光/闇/人/神/魔/海/不 生産 素材() レザーローブ 緑 1 0 0 199 0 116 108 0 属性・防 炎/雷/光/闇+11/人/神/魔+4/海/不+4 強化 魔牛の皮x3、骨人の服x6、ハイクラスレザーx2(5155) バルキーレザークロス 紫 2 0 0 200 0 115 108 0 属性・防 炎+6/雷/光/闇+11/人/神/魔+1/海/不+5 強化 骨人の服x4、亡者の肉片x2、不死竜の舌x1、赤桜華茸x9(5256) ハードレザーコート 紫 2 0 0 201 0 114 108 0 属性・防 炎/雷/光/闇+2/人/神/魔/海+4/不+1 強化 亡者のペンダントx1、海女の目x1、赤陸海月の消化管x1、ミスリルx2(5457) レザーコート 緑 2 0 0 213 0 127 108 0 属性・防 炎/雷/光/闇+9/人-3/神-3/魔+5/海/不+5 強化 レザーローブ→骨人の服x4、魔牛の皮x3、エクセレントレザーx1(6607) 生強 ハードレザー→素材() 生強 バルキーレザー→魔牛の皮x3、淫魔のマニキュアx2、きれいな水x8(6607) 名前 レア スロ HP ATK DEF M-A M-D AGI LCK ライトプレート 青 0 0 0 195 0 117 129 0 属性・防 炎+4/雷/光/闇/人-5/神/魔/海/不+7 生産 素材() 強化 魔蛇→浮遊骨の角x4、水晶のボタンx2、なめし革x4(4752) セイクリッドプレート 黄 1 0 0 214 0 128 155 0 属性・防 炎+5/雷+2/光/闇/人/神+5/魔/海/不+2 生強 浮遊骨のランタンx4、雷神の皮x2、ミスリルx1(6789) スターライトプレート 虹 1 0 0 214 0 129 155 0 属性・防 炎/雷-5/光/闇/人/神/魔/海/不+5 生強 魔乙女の折れた剣x1、浮遊骨の呪符x1、骨人の服x5、不死人の毒薬x9(6879) テンプレ 名前 レア スロ HP ATK DEF M-A M-D AGI LCK 属性・防 炎/雷/光/闇/人/神/魔/海/不 生強 素材()