約 969,215 件
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/3950.html
前話 次話 ダヴァン「…という訳デシテ」 智葉「あの日やけに満足そうに帰ってきたのはそういう訳だったのか」 ハオ「羨ましい……」 ネリー「悪かったってばー」 明華「今度何か埋め合わせしますから」 智葉「うちのが世話になったな」 京太郎「いえいえ。大したことじゃないですよ」 智葉「確かに明華が言う通り礼をしないとな……よし、ダヴァン、ラーメン全部やれ」 ダヴァン「ファッ!?」 智葉「ラーメンの借りはラーメンで返しとけ」 ネリー「サトハー、それって持って帰るのが面倒なだけじゃない?」 明華「さすがに彼も持ち帰れませんし、ダヴァンみたいにラーメンばかり食べる訳にはいきませんよ」 智葉「そうだな……どうするか」 ハオ「ここは日本人らしいもので」 ネリー「日本人らしく?……ハラキリ?」 智葉「それ違うからな。責任取る方」 明華「責任……つまり責任を取ってもらうという?」 ダヴァン「それもだいぶ違いマス」 智葉「うーん……さすがにこのままという訳にはな」 京太郎「だから別に……」 ネリー「無理だよー。サトハの性格じゃ恩をきっちり返さないと気が済まないんだよー」 ハオ「これぞ……仁義」 明華「そう……任侠」 ダヴァン「それ以上はいけないデス」 智葉「お前ら帰ったら覚えとけ……君は何か希望はないか?私達のできることならやるぞ?」 京太郎「うーん……それじゃ」 京太郎「じゃあ、大会が終わってからでいいんで麻雀の指導してくれませんか?」 智葉「いいぞ。むしろ清澄と合同で練習するレベルでも構わん」 京太郎「いや、そこまでは…」 智葉「あの龍門渕を破り、姫松、永水の強豪に同等かそれ以上の試合をしたんだ。むしろこっちから頼みたいくらいだな」 ダヴァン「清澄はもはや強豪と言っていいデスヨ。明日の試合も、気が抜けマセン」 ネリー「いっそ合宿とかー?」 明華「いいですね。うちと清澄の合同合宿」 ハオ「場所は中国で…」 ダヴァン「さりげなく自分の国にしようとしない」 明華「そうですよ」 ネリー「もうーハオったらー」 智葉「……やるとしても日本から出ないからな?」 ダヴァン・ネリー・明華・ハオ「えー!?」 智葉「全く……」 京太郎「……合宿は確定なんですか?」 智葉「そこはまだ分からん。ま、一応連絡先くらい教えておこう。こんな奴らだが麻雀の実力は確かだ。気軽に連絡するといい」 京太郎「あ、ありがとうございます!」 智葉「それじゃ、そろそろ迎えがくるんでな」 京太郎「はい。また」 智葉「……明日の試合、初出場だとか、そういうことは一切考えない」 京太郎「え?」 智葉「全力で勝ちに行かせてもらう。そう伝えておいてくれ」 京太郎「……はい」 智葉「じゃあな。おら、行くぞ」 ダヴァン「それじゃあまた」 ネリー「ばいばーい」 明華「またお会いしましょう」 ハオ「絶対連絡して」 「ちょっと!こんな時間に呼び出すなんて……ってまたラーメン!?」 ネリー「監督ー。ちょっと引き抜いて欲しい人が…」 智葉「男子を引き抜こうとするな」 京太郎「明日、か。どうなるんだろうな」 京太郎「……試合には出れないけど、俺は俺にできることをやろう」 準決勝当日 美穂子「はい、お弁当です」 久「ありがとう」 美穂子「それと、こっちは須賀くんと作ったタコスです」 久「あら、須賀くんったら美穂子にまで手出したの」 美穂子「そ、それは……」 京太郎「違います!福路さんも否定してください!」 久「でも、あげないわよ?」 まこ「いつまでやっとるんじゃ」 久「そうね……それじゃ、みんな行きましょうか!」 咲・和・優希・まこ・京太郎「おーっ!!」 ダヴァン「やはり日本のラーメンは素晴らしいデス!!まさにスバラ!!」 智葉「どこで覚えてきた……他の奴らは?」 ダヴァン「先に行きマシタ」 智葉「そうか……じゃ、行こうか」 みさき「全国大会準決勝第2試合。実況は私、村吉みさき。解説は」 理沙「……野依理沙!」 みさき「で、お送りします。対戦校は臨海女子、姫松、有珠山、清澄の4校です」 みさき「野依プロはどの高校に注目されていますか?」 理沙「……全部!」 みさき「いや、そういうことじゃなくて、ひとつに絞ってください」 理沙「……Kちゃん」 みさき「……かわいいですよね、私も持ってます。では、各校先鋒戦が始まります」 優希「行くじぇ!」 和「落ち着いていってくださいね」 咲「が、頑張って!」 京太郎「負けんなよー。負けたらタコス抜きにしてやる」 優希「よーし、勝つからタコスの特盛りを用意しておくんだじぇ!」 久「タコスの特盛り……どんなのかしら」 まこ「どのみち優希しか食えんじゃろな」 智葉「さて、やってくるか」 ダヴァン「頑張ってクダサイ!」 ネリー「ファイトー!」 洋榎「ええかー?善野さんの前でしょーもないことしたら……油性や」 漫「や、やめて下さいよ!」 恭子「主将は……漫ちゃん分かっとるな?」 漫「は、はい!」 恭子「よし!行ってき!!」 成香「では、いってきます」 有珠山B「頑張ってー」 有珠山C「しっかりね」 優希「……準決勝か……あと2つだじぇ」 智葉「清澄か?」 優希「じょ?」 智葉「うちの奴らがそっちの須賀に世話になってな」 優希「なるほど……あの犬はまた……」 智葉「?とにかく、世話になったが手は抜かないので、そのつもりで」 優希「最初っからそのつもりだじぇ!全国3位でも私は引かないじぇ!」 智葉「……なるほどな、確かに全力でやらないと手強そうだ」 みさき「先鋒戦、開始です!!」 智葉「ロン」 みさき「ぜ、前半戦終了です!序盤は上重選手がトップでしたが、片岡選手、辻垣内選手が追いつきました」 理沙「全国3位!すごい!」 みさき「はい、全国3位の実力ですね」 優希「帰ったじぇ!!さすが私だじぇ!!」 久「おかえり。よくやったわ」 和「ゆーき、危ないところが結構ありましたよ」 まこ「まぁまぁ、結果オーライじゃ」 咲「優希ちゃん、すごいね!」 京太郎「ああ、優希の割には頑張ったな」 優希「何をー!」 智葉「ちっ、1年がやりやがる」 ネリー「大丈夫ー?」 ハオ「姫松の……結構やりますよ」 智葉「やってやるさ。ここで負けられるかってんだ」 漫「す、すんません!3位で終わって…」 恭子「何言うてんの。爆発してあの辻垣内が相手やったんや。よーやったわ」 漫「先輩……」 由子「後半いけるー?」 漫「はい!後半で追いつきます!」 洋榎「よーゆうた!行ってきや!!」 成香「すいません……私1人……」 有珠山D「ドンマイドンマイ」 有珠山E「ここからだって」 優希「ツモ!」 漫(ちょ……こいつの勢いはどこまであるんや!?) 智葉「ロン」 成香(こ、怖いです……) 漫(なんや……爆発しとるはずやのに、全然追いつける気がせぇへん……) 成香(うぅ……泣きそうです……) 優希(くっ……やっぱり南場じゃ追いつけないじぇ) 智葉(確かにお前は1年生なのに強いよ。よくやったと言ってやる。だが) 智葉「ロン」 智葉(簡単に負ける訳にはいかないんでな) みさき「先鋒戦終了!!1位は臨海女子です。全国3位はやはり強かった」 理沙「……他も強かった!!」 みさき「そうですね、目が離せない試合でした」 先鋒戦結果 1位臨海555 2位清澄523 3位姫松396 4位有珠山137 優希「すまないじぇ……2位だったじぇ」 まこ「相手は全国3位じゃぞ?胸はってええわ」 まこ「そして、後はまかしとけ」 ハオ「行ってくる」 ダヴァン「清澄の眼鏡に気を付けて下さい」 明華「眼鏡の人って、結構強かったり癖が強かったりしますからね」 智葉「ほう?」 ハオ「大丈夫……私は負けない」 由子「行ってくるのよー」 絹恵「大丈夫ですか?清澄の次鋒、宮守のも完封してましたけど」 恭子「大丈夫や。昨日由子と話し合って、清澄対策はバッチリや」 由子「そうなのよー。前よりかなりやれるし……今度は、勝つのよー」 由子の補正が変化しました 有珠山次鋒「じゃ、行ってくるから、期待しないでね?」 有珠山副将「いや、頑張ろうよ」 みさき「次鋒戦、開始です!」 まこ(さあ、いっちょやるかな) 由子(残念だけどそれは私には効かないのよー) 有珠山次鋒(……アレ、いいな) まこ(!?) 由子(え!?なんなのよー!?) ハオ(……へぇ、また珍しいのがいる) まこ「つ、ツモ!」 まこ(な、なんじゃあいつは!?) 由子(あんなのありなのー!?) 有珠山次鋒(……次は、こっち) ハオ(……私) まこ(よし!いける) まこ「ロン!」 みさき「前半戦終了!清澄がトップを独走です!」 理沙「……有珠山、変わってる」 みさき「有珠山?……野依プロもだいぶ変わってる方ですよ?」 理沙「酷い!」 まこ「おーう……気味の悪い相手じゃ」 久「あら?勝ってるように見えるけど?」 まこ「なんかやってきそうで怖いわ。気が抜けん」 ハオ「……申し訳ない」 ネリー「いや、あんなの予想できないってー」 智葉「次、いけるか?」 ハオ「……このままじゃ、終わらない」 ハオの補正が変化しました 由子「思わぬ伏兵なのよー」 恭子「有珠山……そんなんやったとは……」 漫「かなりやっかいそうですね」 由子「でも、やるしかないのよー」 洋榎「大丈夫や!由子なら負けへんわ!!」 由子「そうなのよー。期待に応えてくるのよー」 有珠山次鋒「……戻らなくて、いいや」 みさき「後半戦開始です!」 前話 次話 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/4308.html
玄とおもちトーク クロといちゃいちゃ グラウンドで待ち続ける純ニキ 夏休みに宮守のメンバーとニュージーランドに旅行に行くエイスリン 大学へ行かずにプロになった咲のマネージャーになった京太郎 浪人中の哩 大学へ行かずにプロになった咲のマネージャーになった京太郎~prelude~ 宥姉とのイチャイチャ シロとイチャイチャ 咲ちゃんと新婚ごっこ ゆみと哩で軽い修羅場 かじゅ視点で京哩のデート・69(体制)を見かけた場面 哩の里帰りに京太郎が付いて行く モモとのデートを尾行するかじゅと哩 京太郎に麻雀教わるかじゅ 姫子にリザベの習得方法聞いてるところを見られて教えるから止めてくれと口を滑らせる哩 末原さんのカタカタするサークル生活 恭子かじゅ咲 こむら返り 日焼け止め 活発なシロ(1日限定) 足りないところ
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/5634.html
10年後が見えるカメラwith白糸台 お互い知り合っている設定です 京太郎(皆さんこんにちは、清澄の須賀京太郎です。) 京太郎(私が今どこにいるのかというと……) 淡「ねーねーテルー、お菓子ちょーだい」 照「ダメ、これは京ちゃんから貰った(奪った)お菓子、あげられる物じゃない」ポリポリ 淡「ぶー、テルーのけちー」 京太郎(何故か白糸台に来ています) 京太郎(事の発端はこう、街で歩いていたらテルテルという謎の人物に拉致られ、気が付いたら白糸台の門前にいた) 京太郎(そこで偶然にも照さんがいて照さんの言うがままに虎姫の部室まで来てしまった) 尭深「京太郎君、お茶どうぞ…」カタッ 京太郎「あ、ありがとうございます、美味しいですねこのお茶、いつでも飲みたくなりますよ」 尭深「ふふっ、じゃあ毎日作ってあげてもいいよ?」ニコッ 京太郎(なにこの大天使、可愛いすぎだろ) 誠子「あー、ごめんね宮永先輩の我儘に付き合ってもらって」 京太郎「大丈夫です、あっちではこれ以上の我儘も聞いたことがあるので」 誠子(それは大丈夫と言ってもいいものなのか) 淡「ん?キョータロー、これなに?カメラ?」ヒョイッ 京太郎「ん?あーそれは10年後が見えるカメラだ、龍門渕製のな」 淡「へー……テルー!」 照「ふぁふぃ?」カシャ 誠子「先輩、お菓子食べながら喋るのは良くないですよ」 照「ゴクン…いきなり話しかけられたらしょうがない、それより淡、今の何?」 淡「なんか10年後が見えるカメラらしいよー、おー!すぐ出来るんだ!」ジー 尭深「富○フィルムのチ○キみたいだね」 写真(10年後の宮永照) 淡「へーこれが10年後のテルーかー」 誠子「へー、10年後だからその分大人っぽく見えてきますね」 照ペタペタ「こ、これは未来の可能性の一つだもん(震え声)」 京太郎「まぁ、これが10年後だって確証はないですもんね」 照「京ちゃん良いこと言った。お礼にお菓子あげる」 京太郎「それもともと俺が買ってきたお菓子なんですが」 淡「あそーだ!キョータロー!キョータローも撮ってあげる!」 京太郎「おう!カッコ良く撮ってくれよな!」 淡「いくよー!ハイチーz菫「すまん、部長会議で遅れた」」カシャ 淡「あわっ!スミレも写っちゃった!」 尭深「この場合どうなるんだろう?」 誠子「まぁ二人とも10年後の姿で出てくるんじゃないか?」 菫「お前ら…須賀君も一緒に何しているんだ?」 誠子「あ、須賀君がここにいることにはツッコまないんですね」 菫「どうせ、照が連れてきたとかそんなんだろう、それで今のカメラっぽい音は何だ?」 京太郎「あ、これはですね10年後がみえr淡「10年後が見えるカメラなんだよー!」 京太郎「ああもう!俺が言おうとしていたのに!…まぁそんな感じです」 菫「なんだそれは…それで?肝心の写真はどうなったんだ」ワクワク 誠子(なんだかんだ楽しそうですね) 照(菫は写真とか見るの大好きだから) 淡「もうすぐ出来るよー!あ、来たよー!それじゃあ10年後のスミレとキョータローの姿がこれだー!!」ジー 写真(ソファーに座っている菫と京太郎、その間に小さい女の子) 白糸台 s「!!!???」 京太郎「えっなんだこれ、これが10年後の俺だとして隣には菫さん、その間のこの女の子はいった照「京ちゃん!!」」 照「京ちゃん!これは一体どういうこと!?」ギュルル 淡「ま、まだあわああわあわてててるるてる」 尭深「……」グビグビグビグビグビ 誠子「うーわこれは凄いのが出てきましたね、部ちょ――」 菫「なっ!?なんだっ…これはぁ///」カァァァァ 誠子「こっちは凄い茹でタコだぁー」 照「京ちゃん!これが二人の未来なんて言わせないからね!!」ギュルルルルル 京太郎「ちょ、ちょっと!落ち着いてください照さん!」 照「これが落ち着いていられる問題じゃない!!」ギュルルルルルルル 尭深(……もしかして――) 尭深「京太郎君、ちょっといい?」 京太郎「な、なんですか尭深さん、今まともに話せられる状態じゃな―尭深「ハイチーズ」」カシャ 淡「……はっ!タカミーなにしたの!?もう勝負は終わったんじゃ……」 尭深「多分…私の予想が正しければ…」ジー 写真(尭深と京太郎と小さい男の子が川の字で寝ているin布団) 淡「こっ、これは!」 誠子「全く違う写真が!」 尭深「そう…これらの写真はさっき宮永先輩が言った未来の可能性の一つ…人が変われば未来も変わる」 尭深「ちなみにこれは私と京太郎君の未来の写真…えへへ」 京太郎(なにこの女神、結婚したいぐら――)ガシッ 京太郎「へ?」 淡「キョータロー」照「私とも」淡照「「一緒に撮ろう!!」」 ウワナニヲスルヤメローヤメロー マテーキョウチャン ニガサナイモンネー! 誠子「あーあ、行っちゃった…どうします部長?」 菫「ふふふ…須賀君、いやあなた、子供の名前は何にする?女の子だから京子ちゃんかなーえへへ///」クネクネ 誠子「だめだこりゃ」 カンッ!
https://w.atwiki.jp/shienki/pages/778.html
※白糸台ネタ その4 ※※レギュラーの人達不在 九月愛さんが入室しました 九月愛:悪いな、遅れた ネオ緑茶:いえ、お疲れ様です先輩 九月愛:んー、、、 九月愛:、、照は? ネオ緑茶:先ほど退室されました。なんでも今日の所はもうお休みになられるとの事です 九月愛:……遅れてきた私が言えた事ではないが、早くないか?まだ8時前だぞ? ネオ緑茶:………明日は、清澄の試合ですし 九月愛:………あー ネオ緑茶:………えぇ 九月愛:……… ネオ緑茶:……… 九月愛:………何か、言伝とかあったりは? ネオ緑茶:………特に、預かってません 九月愛:……… ネオ緑茶:……… 九月愛:………ちなみに、誠子と淡は? ネオ緑茶:………メタな話題になりますが、よろしければ 九月愛:………えぇっと、 ネオ緑茶:………取り合えず原作での台詞待t 九月愛:うん、わかった、もういい ~で~ 九月愛:さて、照がいないとなるとどうしたものか ネオ緑茶:………日課の宮永先輩弄りも出来ませんしね 九月愛:あぁ、、、一気に手持ち無沙汰になってしまったな ネオ緑茶:そうですね……… 九月愛:……… ネオ緑茶:……… 九月愛:………いつもの部屋でも行ってみるか? ネオ緑茶:……それが、あっちも今は割と過疎ってるみたいでして 九月愛:………あー、そっか。あっちも全国出場の奴がいt ネオ緑茶:ちなみにレギュラーの内、三人が東京INしています 九月愛:………私の記憶では、あの中で全国はのどっちだけだった気がするんだが ネオ緑茶:応援要員です 九月愛:………一応聞いておくけど、居残りは? ネオ緑茶:つ namber 九月愛:………… ネオ緑茶:………… 九月愛:………えぇっと ネオ緑茶:………さっき覗いたら切なそうn 九月愛:うん、わかった、もういい ~で~ ネオ緑茶:永水部屋はいつも通りやってるみたいですが 九月愛:却下 ネオ緑茶: ネオ緑茶:申し訳ございませんでした。確かに大会中だというのn 九月愛:………あー、いや、そういう事ではなくてな ネオ緑茶:………? 九月愛:………… ネオ緑茶:………? 九月愛:………アイツ等のアバターってさ、、、全員アレがあるだろう ネオ緑茶:? 九月愛:………ほら、その、な ネオ緑茶:? 九月愛:………… ネオ緑茶:?あの先輩、アレって一体何を指しt 九月愛:…………仮面 ネオ緑茶:? 九月愛:……おどろおどろしい、あの気味の悪い仮面 ネオ緑茶: ネオ緑茶:あぁ、ボゼ様の事でしたか 九月愛: 九月愛:…………尭深は、ああいうの平気なのか ネオ緑茶:……えぇっと、、その、、まぁ眺める分には 九月愛:……… ネオ緑茶:……… 九月愛:……… ネオ緑茶:あの先輩、ひょっとして怖かったr 九月愛さんが退室しました ~で~ 九月愛:……臨海部屋も通常営業か、アイツ等も暇だな ネオ緑茶:それでは、今日の所はここd 九月愛:………だけど、ここもやめておくか ネオ緑茶:………ちなみに、理由としましては? 九月愛:変態がいるからな ネオ緑茶:そうですよね 九月愛:しかも救いようもないレベルのだしな ネオ緑茶:全くですね 九月愛:……… ネオ緑茶:……… 九月愛:………あと、それの相方も苦手だしな ネオ緑茶:……そうでしたか ~で~ 九月愛:………気が付けば、何もせぬままこんな時間か ネオ緑茶:………あっという間に時間って過ぎるものですよね 九月愛:………今からだと、どこいっても中途半端になりそうだな ネオ緑茶:……そうですね 九月愛:……… ネオ緑茶:……… 九月愛:………仕方ない、今日の所はもう寝るとするk ネオ緑茶:あの 九月愛:ん? ネオ緑茶:その、、ですね ネオ緑茶:私たちのブロックで勝ち上がってくる所はどこだと思いますか? 九月愛:………Aブロックの12校か、正直どこが相手でもいいんだが ネオ緑茶:……えぇっと、ですね。強いて挙げるとすればどこでしょう 九月愛:………データを見る限りは、どこが勝ってもおかしくはないな 九月愛:どこも全国区らしく、そこそこ高水準で強豪校だ ネオ緑茶:そう、、ですよね 九月愛:……… ネオ緑茶:……… 九月愛:……… ネオ緑茶:……では、他のブロックを勝ち進んでくるのh 九月愛:尭深 ネオ緑茶: 九月愛:どこが来ようが、誰が相手だろうが、私たちは負けない 九月愛:そうだろう? ネオ緑茶:………はい 九月愛:だったら、もう何も気にする事はないだろうに ネオ緑茶:………はい ネオ緑茶:申し訳ございまs 九月愛:それとも、構ってほしかったのか? ネオ緑茶: 九月愛:なんてな。さて、明日は私たちも照と一緒に清澄の試合を見るとしよう 九月愛:そういうわけだから、朝早めに出るから今日はここで落ちr ~で~ 九月愛さんが退室しました ネオ緑茶: ネオ緑茶: ネオ緑茶: ネオ緑茶: ネオ緑茶:構って、ほしかったです そんなこんなな話 何やら全国入りしても白糸台の台詞がまだまだな気がしないでもないような …………… いえ、まぁ、一番対戦が近い永水もまだまだな気がしn てかそういえば姫様も今思い出せば一度m ちなみに、この後に自分で打った文を見て赤くなってる尭深さんがいたとかいなかったとか 万が一にも菫さんが戻ってこられたら言い訳不可能レベルとか何とか ……………… エラい勢いで部屋を畳んだとかそうでないとか で、お茶を飲んで落ち着こうとして思い出し紅潮。真っ赤 そしてヘタレた自分にちょっぴり自己嫌悪。せめて居る時に、とか何とか ふぅお茶でも飲んでおちtって熱ぁぁってああああPCにお茶gって熱あぁあああああああああああああああもおおおおおおおおおおおおおおお -- 名無しさん (2010-07-10 06 15 07) っつかこの二人にも台詞なかった気が… -- 名無しさん (2010-07-10 11 44 59) 菫は一言だけ台詞あったろ oii -- 名無しさん (2010-07-10 14 07 26) 尭深ちゃん可愛いよ尭深ちゃん。そして原作での台詞いつだろう尭深ちゃん -- 名無しさん (2010-07-10 14 13 54) てる☆てる: (※妹を全力で応援したいけど周りの目が気になるジレンマ) -- 名無しさん (2010-07-13 12 39 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6184.html
特別編 side新道寺 ※日記発見から中身拝見までの流れは省略します ○月×日 今日は学校は休みだったが、午前中は部活だった 相変わらず校内ランキング上位のみんなには敵わないが、今日はなかなか調子が良かった 部活が終わった後、部室の鍵を預かって、今日の感覚を忘れないうちにまた練習するために残った しばらく牌譜を見たりネト麻をしていると、帰ったはずの姫子さんが戻ってきた なんでも、俺が残っていると聞いて来てくれたらしい パンやおにぎりも買ってきてくれていた。昼もまだだったのでありがたかった それから姫子さんは練習に付き合ってくれた。校内ランキング1位に色々教えてもらうのはさすがにためになる ずっと牌譜を見て教わったり、ネト麻をしたりしているうちにすっかり遅くなってしまった 暗くなる前に姫子さんを送っていった しかし、休日にずっと付き合ってもらってこのままではさすがに悪いと思い、何かで埋め合わせをしたいと申し出た 姫子さんは気にしなくていいと言ってくれたが、そういう訳にもいかない 色々言っていると姫子さんは少し考えるような素振りを見せ、今日付き合ったのだから今度の休日に1日付き合ってほしいと言った それくらいお安い御用だ そう言うと姫子さんはいたずらっぽく笑いながら、 「2人だけよ?他の人に言うたら絶対駄目やけんね?……ね、約束」と言いながら小指を出してきた ゆびきりで約束なんていつ以来だろうか 姫子さんの指、小さくてきれいだったな そして寮の前で別れた 今度の休みが少し楽しみだ 哩「姫子ー?いつぞやの休みは『中学の時の後輩と会う』言っとったよねー?」 煌「これはすばらくないですね」 美子「部長にまで嘘ついて……」 仁美「これは姫子が駄目やね」 姫子「えっと……いや、後輩、ではあって……あ!用事が…」 哩「リザベーション」 姫子「ひうっ!?」ビビクン 仁美「さーキリキリ喋ろーかー」 姫子「あうー……ちょっと出かけただけですってー……」 △月◇日 昨日、ついついネト麻に熱中して徹夜してしまった 授業中はなんとか耐えたが、部活に行く前、限界が来て廊下で落ちてしまった たまたま煌さんが近くにいたらしく、倒れる俺を支えて、1人で保健室まで運ぼうとしてくれたらしい さすがに途中で目が覚めたが、心配だと言う煌さんに手を引かれて保健室まで行った 保険医も居なかったが、勝手にベッドを使わせてもらった ベッドで横になると、煌さんが隣に座り、しばらく説教された 倒れたかけた瞬間、かなり驚き、かなり心配したらしい 本当に悪かったと思う しばらく放っておけないと言って保健室にいたが、途中で来た姫子さんに引っ張られて行った 後で聞いたが、俺が倒れそうだったと連絡してから保健室に運んだらしい おかげでみんなに心配かけてしまった 結局今日の部活の時間は保健室で寝ていた 帰りに、わざわざ待っていてくれたらしい煌さんと帰った 改めて謝って、今後はこんなことはしないと約束した ここまで心配してくれるなんて、本当にいい人だ 哩「あん日は大変やったな……」 美子「珍しく慌てた花田が『京太郎くんが倒れたんで連れていきます!!』って言って」 仁美「そっから部長や姫子、他みんな心配しよったな」 煌「全く、徹夜で倒れるなんてすばらくないですよ」 姫子「やからってずっと京太郎の隣にいるのはどげん?」 煌「……倒れた人をそのままにしていくなんてすばらくないです」 姫子「抜け駆けもすばらくないんじゃないとー?」 煌「だからってあんなに無理矢理引っ張っていくのは……」 哩「ま、心配かけた京太郎のせいやね」 美子「2人は保健室行っとったから知らんけど、本当は部長が一番心配しよって…」 哩「美子ー!!それは言うなー!!」 仁美「……なんもかんも京太郎が悪い」 ☆月●日 今日は……正直罪悪感とか色々なもので押しつぶされそうだ 放課後、いつものように部室に行き、いつものように打とうとしていた が、たまたま足を滑らせ、煌さんの胸に顔からダイブしてしまった そりゃもう、漫画みたいに綺麗にいった(横から見ていた姫子さん談) そのまま押し倒してしまったんだが……正直、小さいと思っていた煌さんの胸だが、実際には確かに柔らかくて温かくて、正直すばらでした 勿論すぐに起き上って土下座した 煌さんは恥ずかしそうにしていたが、事故ということで許してくれた。そこで終わったはずだった 今日の俺はなにか憑いていたのかと思う 煌さんが少し俺の方に近付こうとした時、古くなっていたせいか、椅子に煌さんのスカートが引っかかった そのせいでバランスを崩し、俺は反射的に煌さんを抱き留めていた つい、と言え思いっきり抱きしめてしまって、さすがの煌さんも真っ赤になってしまった 慌てて離れたが、そしたら椅子に引っかかったせいか、スカートがずれていて……うん、白だった それからはすぐに俺は部室の外に行き、しばらくして部室に戻った 煌さんは俺と目を合わせようとせず、ずっと顔は赤いままだった うん、今思っても罪悪感がやばい でも、煌さん柔らかかった……いや何書いてるんだ俺は!! 明日どんな顔して煌さんと話せばいいんだ…… 姫子「ああ、あのどっかの漫画顔負けなラッキースケベやった時やね」 美子「アレはもう狙っとるかと思ったよ」 煌「狙ってあんなことできませんって!!」 哩「……花田、すばらやったか?」 煌「それはすば……」 仁美「止まっとるよ」 煌「……ノーコメントでお願いします」 哩「おい顔赤かぞ」 姫子「京太郎も赤かったし……同じことばすれば……」 哩「姫子ー?変なことしよったらリザベで止めるけんなー?」
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6226.html
特別編 side千里山 京太郎と竜華が付き合ってます △月□日 竜華さんと付き合い始めてしばらく経つ 色々な面でパーフェクトな竜華さんだが、最近あまり膝枕をしてくれなくなった 付き合い始めはよくしてくれたし、今もそれ以上のことは…… という訳で今日は竜華さんに膝枕をしてもらうために、色々やってみた ちょっと横になって枕が無いなー、と言ったり ウチ、病弱やから……と言ってみたり ストレートに膝枕してほしいと言ったり しかし、どうやっても竜華さんは膝枕をしてくれなかった せめて理由を聞きたいと言う、竜華さんは真っ赤になって俯いてしまった なんだ?何かやったか?この前の新しいプレイか?と考えていると、竜華さんが何か小さくつぶやいた 聞こえなかったのでもう一回と聞くと、 「や、やから!胸が大きくなりすぎて膝枕したら顔が見えへんから嫌なんや!!」顔を真っ赤にしてそう言った おもちが大きくなった……俺のせいだ つまり、自業自得? しかしそんなことで諦める訳にもいかない 本当にそうなのか試すため、と必死に説得し、なんとか膝枕してもらった 久しぶりの膝枕、そう思って横になったが……すごかった やばい。ちょっと竜華さんが体倒したら、おもち俺の顔に乗るわ おもちで窒息死がガチでできそうだった 流石に今回のことは反省しつつ、今後解決手段を探していこう、ということになった 今後、おもちいじるのは控えよう 怜「ほほー、ウチにもしてくれんのは京太郎のためや思うとったけど、違ったんやなー」 セーラ「まー目に見えて大きくなったしなー」 泉「あの、おっぱい星人、一体どんだけ胸を大きくしたんですかね」 浩子「ちょっとデータ取ってええですか?」 竜華「ひ、他人事やと思ってー!!真剣な悩みなんよ?」 怜「どこがや」 セーラ「ノロケやん」 泉「自慢やないんですか?」 浩子「自分が一番大きいからってなぁ……」 竜華「冷たない?なぁなんか方法考えてや?」 4人「自分で考えや(てください)」
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/4478.html
―劔谷高校廊下― 京太郎「ふー、トイレも済ませた」 京太郎(今俺は全裸お茶会なる狂気の会が行われている部室にはいない) 京太郎(用を足すため、トイレに来ている……服は着ているぞ、しっかり) 京太郎(当たり前か……部外者にあの会の事がバレたら不味いしな) 京太郎(全裸でいることを許されるのは、あの部室だけなんだ) 京太郎「さ、部室に戻るか……って、え?」 憩「あれ、トイレはどこやろか……」 京太郎(荒川さん……って全裸じゃないか!?) 京太郎「あ、荒川さん!」 憩「あ、須賀く~ん!トイレってどこにあるん?」 京太郎「そんなことはどうでもいいですよ!何してんですか!」 憩「何って……ウチはトイレに」 京太郎「まずいですよ!部室以外で全裸は!」 憩「え、アカンの?」 京太郎「当たり前ですよ!」 憩「そうなんや……てっきり劔谷が全裸容認の学校やとばっかり……」 京太郎(どんな学校だよ) 憩「……もしかしてウチ、とっても間抜けな事しとる?」 京太郎「……はい、最高に間抜けですよ」 憩「……は、恥ずかし///」 京太郎(麻雀上手い人って、どうしてこうもポンコツばかりなのだろうか) 京太郎(とりあえず部室に連れて帰らないと……って!) 京太郎「あ、荒川さん!人が来ます!隠れて!」 憩「え!?か、隠れるって言われても……」 京太郎(不味い、このままでは見つかってしまう!) 京太郎「荒川さん、すいません!」 憩「須賀くん……?きゃっ」 京太郎(なんとか物陰に隠れることができた……) 京太郎「荒川さん……大丈夫ですか?」 憩「ぁっ///そ、そこはアカンっ……///」 京太郎「……荒川さん?」 憩「う、うん///ウチは、その……大丈夫やで///」 憩「須賀くんって……大胆なんやね///」 京太郎「え……?」 憩「その///む、胸とか……揉んだりしてるやん///」 京太郎「わ、す、すいません!」 京太郎(何か柔らかいなって……そういうことか!) 憩「いや、ええんよ///……そんな悪い気分ちゃうし///」 京太郎「す、すいません……」 京太郎(何とかやり過ごしたか……) 京太郎「部室に戻りますよ、行けますか?」 憩「行けるで、ごめんな……須賀くん」 京太郎「いや、いいですよ……はぁ」 京太郎(ここから部室に全裸の荒川さんを誰にも見つからずにつれて帰るのか……) 京太郎(無理!)
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/4462.html
(初めての入部試験の時) ガラガラ 美幸「みんな、おっはよー」 京太郎「失礼します」 京太郎(変わった和風の部室だなぁ) 京太郎(部員はみんな裸だな) 京太郎(……てか、お茶を点ててる人もいるし) 京太郎(ここ、ほんとに麻雀部なのか?) 京太郎(………ん?) 京太郎(裸……?) 京太郎(裸?) 京太郎(……) 京太郎「えええええええええええ!!!」ウワアアア 京太郎「ちょっと、椿野先輩!何でみんな裸なんですか!」オロオロ 京太郎「って、なんで先輩も服脱ぎ始めてるんですか!!」アセ 美幸「?、なんでって普通だよね~、梢ちゃん」 梢「そうですね」 梢「私たち麻雀部では、伝統的に裸で部活を行っているのです」 京太郎「」 梢「裸はいいものですよ」 梢「人間は生まれた時の姿に立ち返ることにより」 梢「極限まで集中力を高めることが出来ます」 梢「私たちが最大限の力で麻雀を打つためには」 梢「裸になることが不可欠なのです」 梢「本来なら公式試合でもそうしたいのですが……」 梢「残念ながらそれは叶いませんでした」 京太郎(当たり前だろ) 梢「そもそもなぜこの麻雀部が裸で部活動を行うことになったかというと……」ブツブツ 美幸「あ~、この状態になった梢ちゃんの話はかなり長いんだよね~」 美幸「ほっといてさっそく麻雀しよっ!」 京太郎「」 ~対局前~ 澄子「よろしくお願いします」 澄子「……その」 澄子「遠慮せずにもっと見てもいいんですよ?」 京太郎「」 友香「よ、よろしくで~」 友香「お、おい……」 友香「恥ずかしいから……あんまり見ないで……」カアッ 京太郎「」 莉子「あ、ああ……ああ…」カタカタ 莉子「わ、わわたし……お、男の人にからだ……」カタカタ 莉子(で、でも……決まりだし……し、仕方ないよね……) 京太郎「ああああああああああああああ!!!!!」 京太郎「集中できねえええええ!!」 京太郎「もうだめだああああああああ!!」 京太郎「うわあああああああああ!!!」 翌日、部室で冷たくなっている京太郎が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った カン!
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/6236.html
特別編 和と下校 ※京太郎は清澄にいます ×月○日 今日の帰り、和が足をくじいた ちょっと歩けそうに無かったし、ちょうど両親の帰りが遅いらしいので、俺がおぶって和を送ることになった 和をおぶる=おもちが背中に! という図式がすぐに分かったのか、咲と優希からは色々言われたが、下心ありまくりとは言え和を放っておく訳にもいかないのも事実だ 和も少し申し訳なさそうに、少し胸を押し当てるからか嫌そうに、俺の背中に乗った 背中の感触も素晴らしい しかしアレだ。和は軽い。本人は同年代の女子より重いとかで聞いてきたが、軽すぎるくらいだった しばらくお互い黙っていたが、和がポツリと、「背負われるなんて、いつ以来でしょうね。父が背負ってくれたのは分かるんですが」と言った そーいや俺も最後はいつだろ。今は到底無理だろうけど 「……この年になって、と思いますけど、悪くないものですね」そう呟いた後、和が静かになったと思ったら、小さく寝息が聞こえてきた そのまま和を起こさないように運び、和の家の前で起きてもらった 背負われたまま寝ていたことをかなり恥ずかしがっていたが、それだけ安心してもらえたのならおぶった甲斐もあるというものだ 和の家でできる範囲で和の足の手当をし、和が軽く歩けるのを確認してから帰った まぁ、女の子をおぶるのも悪くないかもな 久「寝落ちするほど京太郎くんの背中は良かったのかしらね」 まこ「その辺どうなんじゃ?」 優希「さあ話すんだじぇ!あ、咲ちゃんでもいいじょ」 咲「私も!?いや確かにやってもらったことあるけどさ」 和「そんなじゃないですよ!……確かに大きい背中で安心はできましたけど……」 優希「よーし、明日私が飛び乗ってやるじぇ!」 久「あら、じゃあ次は私ね」 まこ「お前まで飛び乗る気か……わしは普通に頼むとするかの」 和「いやそもそもおぶってもらうこと確定なんですか!?」 咲「……後で頼もっかな」
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/4469.html
梢(不味いです不味いです不味いですっっ!!!) 梢(全裸の須賀くんがロッカーに近づいてきますっ!) 梢(このままでは見つかってしまいますっ!) 梢(ど、どうすれば!) スタスタ 京太郎「このロッカーか、開けてみるか」 梢(ああっ!もう駄目ですぅ!) 梢「神様……」 ガチャ 京太郎「……梢部長?」 梢「す……須賀くん」 京太郎「……何してるんですか?」 京太郎「こんな蒸し暑いところで」 梢「こ、これはですね……色々と訳があ、ありまして」 梢「そ、それよりも須賀くん……」 京太郎「?」 梢「ま、前!前!」 京太郎「?……!?」 京太郎「すいませんっ!!」 京太郎(何でおれが謝ってるんだ……) 京太郎(男子更衣室に女の子がいるなんて考慮できるかっ!) 京太郎「着替え終わりましたよ」 梢「うぅ……すいません」 京太郎「……すごい汗ですけど、大丈夫ですか?」 京太郎(汗だくの梢部長はエロいな……) 梢「は、はい……何とか」 京太郎「そうですか……で、本題なんですけど」 梢「はい……」 京太郎「何であんなところにいたんですか?」 梢「え、えとですね、それは……」 京太郎「それは……?」 梢「あ、あのですね……」 京太郎「教えて下さい」 梢「うぅ……」 京太郎「部長!」 梢「うぅっ……ひぐっ、ごめんなさぁい……」ポロポロ 京太郎「え、ぶ、部長!?何泣いてるんですか!?」オロオロ 梢「うわぁぁん……すいませぇん……」ポロポロ 京太郎(ヤバイ、どうしよう) 京太郎「す、すいません!教えなくていいですから!」 京太郎「だから泣き止んでください!」 梢「うぅ……ほ、ほんとですか……?」 京太郎「ホントです、ホントですから……」 梢「うぅっ……ひっ……そ、そうですね」 梢「ご、ごめんなさい……少し、取り乱してしまいました……」 京太郎「いえ……良かったです」ホッ 梢「本当にすいません……」グスッ 京太郎「大丈夫ですよ、もう気にしてないですから」 梢「そ、そうですか、良かった」 京太郎「じゃあ、部活行きますよ、さあ」 梢「は、はい」 その後、何事も無かったように6人で部活を行う。 そして部活終了後、京太郎だけ帰宅。 部室には女子5人が残った。 美幸「……須賀くんは帰った?」 澄子「はい、帰りましたよ」 友香「うっし!」 莉子「……」 美幸「で、梢ちゃん?」 梢「は、はいっ!」 美幸「どうだった?撮れたの?」 澄子「見つかりませんでしたか?」 梢「あ、あのっ……」 友香「早く見せて!見せて!」 莉子「友香ちゃん落ち着いて……」 梢「……」 美幸「?、梢ちゃんどしたの?」 梢「写真を撮ることはできたんですが……」 梢「須賀くんに見つかってしまいました……」 美幸「ファッ!?」 澄子「え、それは……」 友香「?、どゆこと?」 莉子(あぁ……) 美幸「み、見つかったって……」 美幸「話したの?この全裸会のこと」 梢「い、いえ!大丈夫です!」 梢「この会の事はばれてません!」 澄子「そ、それは良かったです……」 友香「??」 莉子(須賀くんは盗撮犯を見逃した……?) 美幸「ば、バレテないなら問題ないね……セーフ」 莉子(アウトでしょ。) 美幸「では、早速写真を拝見するよ、カメラをこっちに」 梢「は、はい……どうぞ」 澄子「楽しみですねぇ」 友香「わくわく」 美幸「ふむふむ……結構な枚数だね」 美幸「……あれ?」 一同「?」 美幸「……おかしいな」 美幸「……変だな」 梢「え?」 澄子「どうしたんですか?」 美幸「……んとね」 美幸「写真は撮れてることは撮れてるんだけど」 美幸「全部ぶれてて何写ってるかわかんないよもー!!」 梢「え!?そんな」 澄子「うわ、ホントですね」 友香「なんでー……がっかり」 莉子(逆にモザイクがかかったほうがエロいですね) 美幸「梢ちゃん、しくじったね」 梢「え……私は……」 澄子「これは教育ですね」 友香「だねー」 美幸「ともかく入会は白紙だよ」 梢「そ、そんな……ひどい」 梢「あんまりです!せっかく頑張ってきたのに!」 梢「ひどいです!ひどいです!うぅ……」 莉子「お、落ち着いて下さい……」 梢「あ……すいません」 美幸「……梢ちゃん」 梢「は、はい……」 美幸「ともかく失敗は失敗だよ」 美幸「私たちを失望させた罪、償ってもらうよ」 梢「そ、そんなぁ……」 友香「ふふふ……」 澄子「ふふふ……」 梢「や、やめて……来ないでぇ……」 美幸「ふふふ……」 梢「い、嫌ぁ……助けて……」 莉子(ゲス過ぎますね……) 京太郎(なぜ、部長が男子更衣室にいたのか) 京太郎(少なくとも、部長が自分の意志でいたとは思えないな) 京太郎(何か裏がありそうだ……) カン!