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茜守狐・ジェネ(a27753)の背後が拙いながらも描かせていただきました、偽シナリオを展示しております。 ホントにダメダメな文章ですが何卒生暖かい目で見守ってやってくださいませorz ◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆ 『茜さす帰路』偽シナ 【蒼く煌めく海、限りなく広がる青い空、夏です。(何】 ■オープニング 真夏のだるい朝方、『茜さす帰路』の団長をお世辞にもしっかり務めているとはいえない茜守狐・ジェネ(a27753)がある一言を漏らした。 「・・・海行きたい。」 そんな団長の我侭とも言える一言で、皆を巻き込んで海に遊びにいくこととなった。 ■出発 「ちこく遅刻ー!!お・・置いてかないで~~!!」 準備に手間取ったのか、息を切らして漆黒の狐火・コレット(a67110)が慌てて駆けて来る。 「真打は遅れて登場…ってね寝過ごした訳じゃ無いのよ?」 コレットと対比して、特に無し・シェレイラ(a65939)がゆったりと歩いてきた。 「みんな、準備できた?じゃ、出発~♪」 安らぎの時を皆と友に・ルィフォード(a25647)が号令をかけて、団員や友好の皆が思い思いに歩き出した。 ■到着 白い砂浜、青く光る海原。鮫やクラゲの心配はなし。『茜さす帰路』の木組みの家から徒歩で30分、延々と続くかと思われる裏手の林道を真っ直ぐ歩いていくと、そこに海は現れる。 到着した一行に向けて、ジェネが一言注意事項を言おうとして振り向くと、すでに全員が思い思いの方へと向っていた。 「・・・ま、いっか♪」 「海だぜっ!!」 いつの間にか水着に着替えた東行狂生・シン(a64114)が、勢いよく海へと分け入っていく。 続いて、「ヨッシャ、とーちゃく!!」と勿忘草・シュンリ(a63016)も海に飛び込んだ。 「うしっ!シュンリ、競争しようぜ!」 「受けて立つぞ、シン!」 こうして甲乙つけがたい真夏の競泳が始まった。抜きつ抜かれつ、そのうち、シンが泳いでるシュンリを捕獲しようとしだした。「な、なんだよっ!?」必死でシュンリは浜辺へ逃げ、そのまま逃げようと試みたものの、『プーカのいたずら』で出現したバナナの皮を踏んで、あえなく掴まった。 「個性的な小麦色の肌を君に☆」 にやにや笑って、シンがシュンリに砂をかけ始めた。「やーめーろー!」シュンリが逃げ出そうとするところへ、シンの義理親である理の探求者・エアハート(a32454)がやってきた。これぞ天のお助け、と思ってか、シュンリが「エアハート!助けてー!」と叫んだ。・・・までは良いものの、何かおかしい。のせられていく砂のスピードが増したではないか。嫌な予感に襲われて現実を直視してみると、エアハートがシンと仲良く砂を積んでいるではないか。 「な、なんで!?」 「え?義理息子を手伝っているだけですが…」 何の疑問があるだろうといった表情でエアハートが答える。言葉も失ったシュンリが幸いにも気付かなかったことに、順調にシュンリを埋めた砂は、女性の体を象っていた。 「まぁこれくらいにしておきましょう…ね?」心なしか脅しが含まれているようなエアハートの黒い笑みが、シュンリを見下ろした。 「おっと、忘れないで書いとかなきゃな!」シンは仕上げに砂に『いぢられ』と書いて、満足げにうなずいた。 白に青の横ラインが入ったキャミソールに黒い短パンの姿でコレットが海辺にかけてくる。 「やっぱ海って言ったら遊ばなきゃだよね♪泳ぐぞ~!・・・でもボク、泳げないんだよね・・・。波に打たれてへろへろしてよかな・・。」 落ち込んで、尻尾がへろんと垂れたところに、フリルスカートがついたピンクのワンピース水着で、悪戯森の子守唄・テロワール(a66775) が無邪気な笑顔でよってきた。 「てーる、およぐの、はじめてなの!コレットおねえちゃん、てーるとおよご?」 「うんっ、それじゃ一緒に泳ぐぞー!」 2人の可愛らしい後姿が、夏の太陽に負けないくらい眩しかった。 「わーい♪海だっー!泳ぐぞー、っと、準備体操っと。」 ルィフォードはハーフパンツの水着姿で、準備体操を始めた。 「この水着似合うかな?。みんなは、どんな水着を着てる?」 ざっとあたりを見回して、変なのがいないことを確認してから感想を一言。 「おー、みんな可愛いねー」 ルィフォードが海へと入っていくと、そこに紺の海水短パン、首に鍵を下げた、吹き抜ける風・アリカ(a63071)が水死体で・・・もとい、海中で爆睡しながら漂ってきた。「え・・・っアリカ!?ちょっと、やだ、ねぇ生きてる!?」ルィフォードが慌ててアリカの頬をぺちぺち叩くと、アリカはうっすら目を開いて、一言感想を述べた。 「・・・どこ、ここ?」 「・・・海だよ」冷静になったルィフォードが教えてやった。「・・・あ、そっか、海きたんだっけ。」そう呟いたアリカは、思い出したように水中へと潜っていった。一体何事が起きるのかと水中を凝視していたルィフォードの前に、数分後、異形の魚を抱えたアリカが浮上してきた。「・・・それ、食べるの?」 「うん。料理してくる」信じたくも無い言葉を残して、アリカは調理班の方へと向った。 「ぅ・・・わっ!?あ・・・足が・・・!だ・・・誰かぁ!!」 韋駄天忍者・ウィン(a62789)は足をつったらしく、あっぷあっぷともがいていた。 「うぃーーーーんーーーーーー!!ウィン、ウィン、うぃーんッッ!」 バカの一つ覚えのように名前を繰り返し呼びながら、ジェネが泳いで駆けつけた。 「ウィンっ!ボクに掴まってよ、浜辺まで泳ぐからッ!」 「は・・・はぃっ!」 ウィンが何とかジェネに掴まって、2人はようやく浜辺に辿り着いた。 「ふぁー・・・ウィンが溺れかけてるからヒヤヒヤしたよ、もうっ」 あはは、とジェネが笑った。 「ご・・・ごめんなさい、ジェネ団長・・・」 しゅんとしおれたウィンに、ジェネは遠慮無しにだきゅついた。 「心配かけさせたお仕置きだィッ!」 「く・・・苦しいよ、ジェネ団長~」 くすくす、とくすぐったそうに笑うウィンを、ジェネは変態行為に等しいと思われるほどただだきゅり続けた。 パレオ付きの青系統のビキニの上にパーカーを着た蒼炎の魔女・ノイエ(a63369)は己の胸を見てため息をつきながら、パラソルの下で皆が遊んでるのをぼんやり眺めている。 「ふぅ・・もう少し、胸があればなぁ・・。グランスはいいって言ってくれるけど・・・あるに越した事無いし・・。」 恋人の優しい言葉はとても嬉しいのだが、でもやはり・・・とそんな複雑な乙女心に、ノイエはまた溜め息をつくのであった。 ある一方で。「肌を出すのはちょっと苦手じゃからの…」 パレオつきの水玉模様の水着を着た蒼き回旋曲・リバー(a64076)が恋人を探して浜辺を歩いていた。そして案の定、彼は釣り糸を垂らして座っていた。リバーが背後から狙っているとも知らずに・・・ 「海と言えば…魚!よし、オレは魚でも釣るかな!」 蒼穹深紅・フレイ(a63263)は何時もの蒼穹モードから深紅モードへと変わり、快活になっていた。 たまに針の代わりに小さいゴムボールを取り付けた竿を、泳いでる皆のほうに振って飛ばしては、からかって遊んでいた。 「大物釣れねーかなぁ・・・」 小物はリリースしながらそんなことを呟くと、後ろから殺気に似た気配が漂ってきた。「!?」羽交い絞めにされたと思ったら、抱きついてきた相手は恋人のリバーだった。 「リバーか!吃驚したなぁ、・・・」笑いながら振り向くと、そこには可憐に水着を纏った何時にも増して可愛らしい彼女がいたので、フレイは一瞬言葉を失った。 「?どうかしたのかえ?」 リバーはきょとんとフレイを見つめ、フレイはその一言で我に返った。 「あ・・・っと、リバー、・・・その・・・可愛い、な。」その時だけ蒼穹モードに戻りかけた彼だったが、リバーの突然のこちょこちょ攻撃に、それどころではなくなった。 「攻撃ー!フレイをいぢめるのは楽しいからの!」適当にフレイを虐め終わったリバーは、「じゃぁの♪」と一言残して、また海へと泳ぎに戻っていった。 そしてまた、フレイは釣りを再開した。恋人の水着姿を思い出してにやけていると、浮きがぴくっと反応して、一気に重くなった。 「おわっ!なんだなんだ!?」物凄い引きに最初は圧倒されたが、すぐに体制を立て直して力一杯リールを巻き上げた。「お・・・も!!へん・・・っこれくらいなんだぁぁ!所詮は魚だー!!」 一声叫ぶと同時に、海から巨体が躍り現れ、フレイの上に落ちてきた。 「うぁっ!?」ゆうに50cmはあろうかというクロマグロを押しのけて、フレイは満足そうに笑った。 白の風・ヴィリア(a64119)は一人ぽつんと砂浜で城を作っていた。 「うーん・・・いまいち上手く出来ないなぁ・・・」 そこへ昏黒に佇む蒼影・グランス(a61725)がやってきた。 「おっ城作ってるのか?俺も作ってるんだ、手伝ってくれないか?」 そう言ってにっこりと笑ったその先には、 すでに1mほどの高さを誇る立派な城・・・の作りかけがあった。 「す・・・すごいですねー・・・!それじゃ、手伝わせてもらいますね!」 早速ヴィリアが手伝い始めた頃、そこへルィフォードがやってきた。 「あ、ルィフォードさん、泳ぐのやめたんですか?」 「ちょっと、泳ぎ疲れたから、砂遊びだよ♪」 「じゃ、作ろう!」 「ん~…もうちょっと、こう…」 「上はどうします?」 「ここを足場にして…」 こうして3人の手によって、更に城は高くなっていくのであった・・・ 何時も通りの格好で、シェレイラは砂浜から少し離れた木陰に座った。 「海は見るものよ」 一人淋しく座っているのも退屈だったので、近場にいる人にちょっかいを出しに、重い腰をあげて探し出した。 「・・・暑いな・・・」 月下の戦華・ファインディア(a63634)はそう呟いてから、またごろんと姿勢を変えて横になった。 黒の七部丈水着に、白い半袖のパーカを羽織ったままの格好で、彼は相棒の事を考えていた。彼女は一体今何をしているのだろうか?彼女も誘えばよかっただろうか・・・そんなことを悶々と考ていると、シェレイラがやってきた。 「暑いわね」 いきなりやってきてそれだけ言うと、シェレイラはファインディアの横にそっと腰を下ろした。ファインディアはいきなりの女性の登場にとても臆したらしく、固まってしまった。 その様子を見て、シェレイラは少しだけ笑って、また別の『標的』を探しにいった。 □料理班 おいしそうなサンドイッチが、きちんと並べられていく。エアハートが得意のサンドイッチを作っているところに、アリカが異形の魚を抱えながら、1つつまみ食いをした。 「毎回恒例のサンドイッチです…手抜きじゃないですよ?」 「うん、うまいよ。」アリカが感想を述べている間、エアハートの目は異形の魚に釘付けだった。・・・なんて不安なんだろう・・・そう思ったエアハートは、せめてカレーはと、 「なんでしたら手伝いましょうか?ちょうど今手が空いたところなので…」と手伝いを申し出た。 「今夜はシーフードカレーっス!」お気楽赤毛わんこ・フォルキス(a65013)は、早速野菜を切り始めた。 「私も手伝いますよ」 「俺はイカでも切るか」エアハートとファインディアが、フォルキスと共に順調にカレーの具を刻んでいく。その横で、異様な香りを発する物体が、アリカの手によって塩焼きにされていた。それがなんなのかも聞くのが恐ろしい3人は、カレー作りに集中しようと試みた。 「ふふふふ、料理ならまかせなさい、なのなぁ~ん!」少し遅れてやってきたヒトのヒトノソリン・リル(a49244)が、手一杯になまこを抱えてやってきた。そしてそのまま調理台に置いたかと思うと、なまこをノソリン型のお刺身に調理し始めた。 ・・・不安だ・・・先ほどと同じ気持ちがエアハートの心をよぎる。でもリルは一向に気にしない。少し気味悪い色のノソリン型お刺身は、これでもかと言う位の異彩を放っていた。 「よし、具は切れましたね。では炒めましょうか?」と、エアハートがふとアリカに目をやると、すでにアリカが謎の魚を焼き終わってカレー作りに参加していた。・・・不安すぎる・・・もう3回目になるエアハートの気苦労はたえないのだった。その期待にこたえてか、アリカがどんどん作業を進めていく。 「玉葱入れんぞ?」 「人参入れっぞー?」 「蜥蜴入れんぜー?」 「カオスにするなっスよ!」フォルキスの激しい鳩尾突っ込みを受けつつ、頭をカリカリとかきながらアリカは苦笑した。「や、机の上にいたから」 ようやくマトモなカレー作りとなった。 「酒を入れよう。生臭さが消える」ファインディアの意見で酒が加えられる。 じゅーじゅーとおいしそうな音を立てて、野菜と魚介類が熱に躍る。 水が加えられ、慎重に灰汁取りが行われ、カレールーが投入された。よく煮たてられ、皆それぞれ一口味見してみる。 「おいしいのなぁ~ん!」 「・・・うん、完成っスね♪」 それぞれが満足の表情で頷いた。 □スイカ割り 「スイカ割り用のスイカっス!ちなみにオレは見学っスよ」 フォルキスによって用意された3つのスイカは、丸々と大きくて、とてもおいしそうだった。砂浜のビニールシートにスイカをセットして、準備が完了した。「てーる、すいかもはじめて!おいしそうなの!」ぺちぺちとスイカを叩いて、テロワールが嬉しそうな声をあげた。 「皆頑張るのじゃよー」アイスを頬張りながらリバーが声援を送る。 「じゃっ恒例の『目隠し☆スイカ割り大会』しようかっ!」訳のわからない命名をして、ジェネがフレイの目にリルが用意してくれた強力な鉢巻を巻きつけて、回転させた。 「・・・っと、よし、皆方向教えてくれ!」 「うむ、フレイ、もうちょっと左じゃよ!」 「フレイおにいちゃん、もういっぽ、ひだりだよ!」 「フレイさん、もうちょっと先・・・そこです!」リバーとテロワールとウィンの的確な指示により、見事にスイカが割れ、その赤く瑞々しい果肉をさらした。 「やった~」「フレイおにいちゃん上手ー!」ウィンとテロワールが叫んでフレイを褒め称えた。 「フレイ、凄いのじゃ!」リバーも感嘆の声を漏らした。 「おっ、やったぜ!」フレイが鉢巻を取ってスイカを見やった瞬間、頬にリバーの唇がそっと触れた。 「・・・ッ」呆然とするフレイを見て、リバーはくすくすと笑ってやった。 「次はシュンリねッ!」ジェネが今度はシュンリの目に鉢巻をする。そして酷い事に、フレイよりも多くしつこく、シュンリをぐるぐる回した。「さぁっシュンリ、そのまま右に57度回転して左斜めに進むのだっ!」解り難い上、全く違う方向を酷い団長が教える。 「シュンリ、もうちょっと右じゃよ!」「もっと前っス!」「あの、ちゃんと教えてあげた方が・・・」「シュンリ、そこで90度左に回るっス!」ウィンの言葉も空しく、シュンリは見事に目を回した。 「うーあー…もう無理ー…視界がー…!」限界点に達したらしく、遂にシュンリはばたんと倒れてしまった。 「ちゃんと正しい方を割るなぁ~ん!」 スイカが残り1個となったとき、リルはスイカのかぶり物をかぶってダミーのスイカと扮し、土の中へ埋めてもらった。 「最後の残る一つはボクだー!!」ジェネは自ら鉢巻をして皆に回してもらい、張り切った。 「ジェネ団長、もう少し右ですよ!」「もうちょっと、みぎだよ!」「ずーっと前なのじゃ!」「いきすぎっスよ、もう少し下がって!」 「あー、もっと左左!あ、え?ちょ、こっちじゃな…なぁぁぁぁん!?」 リルが殴られる鈍い音が響き渡る。全員に笑いの波が訪れようとしたのだが、なぜかジェネは全く違う方向に、さらになぜか、指示を出してくれる皆のほうに向ってスイカ割り用の木の棒を振りかざしてきた。 「えいやーっ!」 「えぇぇぇぇ!?」 危機一髪、全員が何とか避けたものの、木の棒を構えたジェネは「まだ割れないッ!スイカーどこだー!」っと叫んで海辺の方へ逃げる皆を追いかけて、挙句海へと入り込んで海藻に引っかかり、自滅した。 「スイカ割り・・・危ないからダミーごっこは止めよう・・・なぁ~ん」 土に埋もれたままのリルが、泡を吹きながらそのままかくんと気絶した。 ■夕食 フレイの焼いた魚、ノソリン型なまこのお刺身、サンドイッチ、シーフードカレー、異形の焼き魚、スイカ。多少おかしいものが混じっていた気もするが、何はともあれ夕食が完成した。遊び疲れた皆が、立ち込めるおいしそうな匂いに引かれて集まってくる。 カレーに乗せるトッピング用に、卵とか焼きモロコシとかチョコ(?)などを用意してくれたフォルキスが号令をかける。 「さあっおまいら腹いっぱい食えっスよー!」 「いただきます!」みな思い思いに箸をつける。勿論なまこと異形の魚には誰も手を出さない。 ヴィリアがカレーを頬張って、そのおいしさに吃驚する。「本当においしいです!料理班の皆さん、凄いですね!」その誉め言葉に料理班一同嬉しそうにヴィリアに微笑んだ。 「・・・うし、俺が食べてやろう!」チャレンジャーなことに、フレイが異形の焼き魚に手を出した。皆が心配そうに見守る中、ぱくっと口に入れたフレイは、その表情のまま、凍り付いて動かなくなった。 カオスに手を出した恋人の看病をしつつ、リバーはそっと微笑んだ。「皆で楽しいのが一番じゃの…」 「美味しそうだね?食べていい?ん♪美味しい♪」カオスなモノは避けて、ルィフォードは楽しく食事をした。ちらりと視界に入ったノソリン型なまこのお刺身に一瞬声が出なくなる。 「…あ”…えーと、ジェネ食べる?」いきなり話題を振られたジェネだが、そこはチャレンジャー2号となってやろうと愚かな行動に出た。「食べ物は粗末にしちゃいけないからね!これを全部食べて見せる!」そういったかと思うと、大きく口を開けて全て口の中へと抱え込んだ。案の定、フレイと同様に凍り付いて動かなくなる。まぁ自業自得なのだ。 自分で作った異形の魚をあえて口にしないアリカは、エアハートとグランス、リルが酒盛りをはじめたために、へそを曲げて酒をめんつゆに変えはじめた。当然、3人とも気持ちよく酔うはずが、それとは程遠い味を口にしたために、アリカと恨みの追いかけっこをはじめた。「酒をめんつゆにされたくなかったら3回まわってワンと言えっ!」アリカはそんな言葉を叫びながら、命がけで鬼ごっこを続けるのであった。 小食なシンは賢明にもカオスは避けて、フォルキスに食べられるものだけよそってもらった。シュンリも綺麗に食べ終わり、2人で花火をしようと走り出した。 一足先に食べ終わったグランスは、ノイエに完成した砂の城を見せに連れて行った。砂の城は今や150cmの立派な古城へと変貌していた。 「へ~・・器用なんだ。上手いものね。」ノイエの賞賛の言葉に、グランスが少し照れて頬をかく。 「ねぇねぇ・・私の水着・・見たい?」そう言うと、ノイエはあきらめたようにおもむろにパーカーを脱ぎ始めた。愛しい恋人の水着姿に、グランスはつい見惚れて、砂の城を少し崩してしまった。 「持ってて!折角だから泳いでくる!」水着姿のまま海へ駆け出し、ざばんと大きな音を立てて海へ飛び込む。いったん沈んで、すぐに顔を出し髪を濡らす水を跳ね除ける。「ん~!気持ちいい~!!」ぷかぷか浮いて、ノイエは少し溜め息をつく。「なんか、悩んでて馬鹿みたい・・。もういいや。」吹っ切れた恋人に、何が起こったのかわからなくてグランスはぽかんとしていたのだが、はっとしてパーカーを手にノイエの元へ向った。 ■花火 「たーまやー!」シンがどんどん打ち上げていくロケット花火が暗い夜空に煌々と光を放つ。砂浜が炎に煌めき、海がちらちらした炎を舐めるように静かに囁く。 花火の爆音に片耳(角?)塞ぎ「おー、すげぇー」とアリカが呟く。さっきこってりエアハートに絞られたことは何処吹く風、ちゃっかり楽しんでいた。 「うわぁ、綺麗ですねー・・・」大きめなのはちょっと怖いヴィリアは、線香花火を持って大玉が上がるのを見ていた。 「おっきー!てーる、はなびも、はじめて!きらきら、きれいなんだね!」はしゃいだ声を上げながら、テロワールが椅子に座って足をぷらぷらあそばせる。全てが初めてのような今回の旅行に、テロワールはとても満足したようだ。 「うわー…綺麗だなー。」 手持ちの花火を拭かせながら、シュンリは大玉を見つめていた。次に線香花火を手にとって、少し寂しく、彼は今日という日に終止符をうつのだった。 「お、綺麗だな…」花火を見上げているグランスの肩に、こてっとノイエが頭を持たせかけた。はしゃぎすぎて寝てしまった恋人の顔を見つめながら、グランスは静かに微笑して、上着をかけてあげるのだった。 その少し離れたところで、リバーの看護のおかげで立ち直ったフレイは金剛稲穂をしていた。「花火は派手でなくちゃな!」ぐるぐる回り始めて、多少の危険をばら撒いていた。そんな恋人を見て、危なく無く,かつフレイとはなれない程度の場所で、リバーは線香花火をしていた。 「すっごい綺麗じゃ。良い思い出になった。」回り続けるフレイを見ながら、リバーは幸せそうに呟いた。 「因みに『花火』は秋の季語だったりするけれどね…」 静かに火を散らす線香花火を見つめて、シェレイラは呟く。 「一瞬一瞬を必死に生きるって難しいわよね…そのセンス私には無い様だけれどね。」 意味深な言葉を残して、シェレイラの顔は火花に静かに輝いていた。 煙にやられたシンは、場所をちょっと移動して、線香花火をしていた。静かにぱちぱち燃えてふるえ始める火の玉を見るとも無く見つめながら、シンは呟いた。 「…今度はアイツも来れたらいいな」 そう言った直後に、ふるえていた火の玉が、もう限界というようにぽとっと落ちたのを見て、シンは空しい気持ちになるのだった。 ■帰宅 「てーる・・・とぶー・・・のぉ・・・」 なにやら飛ぶ夢でも見ているのだろうか、テロワールがウィンの背中で謎の寝言を発した。 「疲れたんですね・・・でも楽しかったです」テロワールの寝言にくすくす笑いながら、ウィンは背中の小さい少女を冷やさないように、少し急ぐのだった。 すっかりエネルギーを使い果たしていつもの蒼穹モードに戻ったフレイは、リバーの手を引きながら帰路につく。「・・・なんか・・・疲れたな・・・」 さっきのはしゃいでいた恋人も新鮮だったが、静かに呟くように話すフレイも好きだ。リバーはそう思いながら、恋人の手を一段と優しく、強く握り返すのだった。 「楽しかったね♪また行きたいね♪何か忘れてるような気がするけど…。」 ルィフォードは気になって後ろを振り向いたが、くるっと向きを変えて、そのまま皆についていった。 遊び疲れて静かに寝息を立てるノイエを背負って、グランスは帰路をゆったりと歩く。自分の背中に全てを預けて眠る愛しい人を、改めて、守りたい、と星に願う夜だった。 「満足したかな、皆・・・」 戦い続きの中で、少しでも、楽しい時間が取れたなら良かった。日頃の皆への感謝を、少しでも、形に出来たなら良かった。 一緒に来てくれてありがとう、とそっと呟き、草に足をひっかけて転ぶ、ダメ団長なのであった。 ◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆…◆ ココまでお読みくださり感謝感激雨あられでっす!プレイングと違うところも多々あるし「プレイングに書いたのにかかれてないッ!」というところも御座いましょう。 一応確認はしましたが、誤字脱字等もあるかもしれません・・・ってダメダメですな本当にorz 参加してくださった方々に最大級の感謝と、お詫び申し上げます。 見てくださった方、ご苦労様でした!
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P「おーい茜ー? ちょっと来てくれー」 執筆開始日時 2016/04/22 元スレURL http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1461317824/ 概要 === 「はい、はーいっ!! 呼ばれて飛び出てじゃじゃんのじゃんっ! みんな大好き、あっかねちゃんだよーっ!!」 P「…………」 野々原茜(以下茜)「いやー、なになになになになんの用~? あっ、もしかして、この前プロちゃんにお願いした、 『世界の茜ちゃん人形展』の話が実現に向けて動きだしたとか、そういう嬉しいお知らせかな?」 P「いや、違う。そんな計画は一欠けらも動いとらん。茜? ひーのーあーかーねーっ!?」 バターンッ!! 日野茜(以下茜)「今っ! 溢れ出る若さという名の情熱を燃やして日野茜が事務所にトラァーーイッ! 呼びましたかっ!? プロデューサー!!」 タグ ^野々原茜 ^日野茜 まとめサイト アイマスSSまとめサイト 456P あやめ2nd えすえすゲー速報 えすえすログ エレファント速報 だる速 それからの出来事() アイマスまとめ ひとよにちゃんねる プロデューサーさんっ!SSですよ、SS! ポチッとSS!! SSまとめ みりえす!-ミリマスSSまとめブログ- SSびより SSまとめプラス SS 森きのこ! SS★STATION wiki内他頁検索用 コメディ シンデレラガールズ ミリオンライブ ミリデレクロス 作者◆Xz5sQ/W/66氏 日野茜 野々原茜
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本編において、小日向 茜が使用した数々のカードです。 プロローグ ◆ ブラックマジシャン・ガール 第01話:魔術師同士の決闘 ◆ 未熟な魔術師 ◆ 魔力障壁 ◆ 魔力の枯渇 ◆ 死者蘇生 ◆ 上級黒魔導師 第02話:必殺コンボを打ち破れ! ◆ 無謀な突撃 第03話:悪魔族デッキの恐怖 ◆ 打ち出の小槌 ◆ 魔導騎士 ディートリッヒ ◆ 師よりの激励 第04話:魔界の王、降臨! その名は・・・ ◆ 騎士を束ねし者 ◆ 魔導騎士 ジークフリート ◆ 春の女神 プリマヴェイラ ◆ 女魔術師 イデア ◆ 死者蘇生 第05話:光射す道となれ! 大賢者 マナ、召喚! ◆ 大賢者 マナ ◆ サイクロン ◆ ブラックマジシャン・ガール ◆ 悲しみの果て 第06話:迫り来る昆虫族デッキ ◆ 不可視の魔術師 ◆ 魔法の鏡 ◆ ダメージ・コンデンサー ◆ 封印の黄金櫃 ◆ 異次元からの救出 ◆ 融合 ◆ 魔導騎士 フロームンド 第07話:融合召喚! 聖騎士 マジシャンズ・クルセイダー ◆ 聖騎士 マジシャンズ・クルセイダー ◆ 運命の女神 フォルトゥナ ◆ 魔法移し 第11話:新たな戦略、バースト召喚 ◆ 魔導騎士 ディフェンダー ◆ ブラックマジシャン・ガール ◆ 幻影体 ◆ 闇よりの鎖 ◆ 溢れ出る魔力 ◆ 強欲な壷 ◆ 死者蘇生 ◆ 転送魔法 ◆ 上級黒魔導師 ◆ 魔術師の財宝
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autolink DC/W23-033 カード名:マイペースな母娘 茜 翠 カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:1000 ソウル:1 特徴:《特徴なし》? 【永】他のあなたの特徴を持たないキャラすべてに、パワーを+500。 【永】あなたが自分の手札か舞台のキャラの【起】のコストを払う時、このカードの下のマーカーを、ストック1枚のかわりに控え室に置いてよい。 【自】[あなたのスタンドしているキャラを2枚レストする]このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたは自分の山札の上から1枚を、このカードの下にマーカーとして置く。 レアリティ:U illust.
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ポイント:4 タイプ:ダンス 特徴:≪ネコミミ≫≪メイド≫ 参加可能イベント:〔サバイバル〕〔ロワイヤル〕 開催イベント:〔ツアー〕 特訓:不可 このカードはデッキに好きな枚数入れて良い。 【ステージに出る】 手札の『【猫耳アピール】野々原茜』を1枚以上好きな枚数だけ自分トラッシュに送る。 その後、ステージにいる、送った枚数以下のポイントが書かれた相手アイドルを全て相手メダルエリアへ送る。 このカードは第2弾のブースターボックスに入っているが、このブースターボックスは40種が1枚ずつ固定で封入されている。 なので、実物でデッキを組もうとすると30個は最低購入ラインとなる。 このゲームは第1弾が絶版であるということもあり、多少のプロキシが認められているので、そちらを強くオススメしたい。 名前 コメント
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登場条件 目標パラメータ 初期パラメータ 呼び名 デートスポット 誕生日プレゼント エンディング その他 イベント 関連項目 登場条件 文系と理系がともに50以上ある時、平日コマンドで文系か理系を実行。 これ以外に赤井ほむら登場・一文字未登場の場合、赤井とのデート回数が一番少なければダブルデートで登場。 一部攻略本には2年目の9月まで登場と書かれているが誤りで、2年目の春休みに入るまでは当該コマンドの実行で登場する。 目標パラメータ 文系・理系を各80以上に根性150以上。 運動は参照パラメータではないが、後述するように戦闘イベントが多いのでどれだけ高くてもいい。 同様に体調も多くて困る事は無い。雑学は127以上は欲しい(最上位回復魔法使用可の為)。 初期パラメータ 体調 150 文系 30 理系 30 芸術 35 運動 60 雑学 70 容姿 35 根性 70 呼び名 普通以上 一文字さん・茜ちゃん・茜さん 友好以上 茜ちん ときめき 一文字・茜 絶対NG 一文字ちゃん デートスポット 好きな場所 中央公園・山・タワー・カラオケ 嫌いな場所 ショッピング街・ゲームセンター 追加デートスポット 大衆食堂 遊園地・動物園・プール 倹約思考のためか、お金が掛かる場所はNG。 スキー場には友好以下の状態では誘えない可能性がある。 (友好状態で一文字の予定が入っていない4週間先の休日を指定し、数十回リロードをしても誘えない) ときめき状態になれば普通に誘える。 追記♡好きなデートスポット 遊園地(8月ナイトパレード)、ボーリング、スケート場 彼女に気を遣うあまり、公園や山、海ばかりになってしまったらもったいない! 特にときめき状態にした3年目の夏は 海に、山に、縁日と、青春を絵に描いたようなデートが楽しめる。 9月初旬にに起こる総番長戦にそなえつつも、 夏を満喫して欲しい。 おすすめは、8月の遊園地ナイトパレード。 ノスタルジーで、ちょっと切ない素敵な会話が心に響きます。 3ヵ所しかない追加デートが発生するデートスポットだが、 このうち動物園はアルバムに収録されない(ベスト版では収録される)。 誕生日プレゼント 1年目 2年目 3年目 ○ 商品券 ハンドクリーム 花柄エプロン △ 香水 ネックレス ブレスレット × ニャンコぬいぐるみ ジグソーパズル メリケンサック 家庭的、実用的な物が喜ばれるようだ。 メリケンサックなど渡そうものなら身体どころか命の保証もされないと思うが… エンディング エンディングは3種類あるのだが、おまけに登録されるのは2種類までで(通常版)、分岐条件にも不具合がある。 本来こうあるべき条件と実際に3種類見るための条件をカッコ内に示す。 「総番長と戦わないか負けた」 「幼年期イベントを見ないで総番長に勝った」(「フローラル喫茶・本番」を起こさない) 「幼年期イベントを見て総番長に勝った」or 「幼年期イベントを見ないで総番長に勝利して「フローラル喫茶・本番」を起こした」 補足すると「総番長に勝った」というのは3年目9月の勝負であって、正月の再戦は勝っても負けても同じである。 (攻略本によっては「バイト番長を知らない」というエンディングも書かれているが、バイト番長戦を回避してもエンディングは同じ) その他 他キャラとの相性 こちらを参照のこと。 爆弾爆発の影響 自分の爆弾 大 他人の爆弾 大 デート時必要最低容姿 26 イベント イベントは以下の通り(幼年期のイベントは『幼年期』の項を参照) イベント名 発生時期 評価 その他の条件等 勉強教えて DISC2・3 なし 登場時イベント 真バイトお手伝い DISC2~4 友好以上 晴天のデート時、10%の確率で発生・幼年期「はじめてのおつかい」必須 修学旅行危機一髪 2000.9/20(※1) 友好以上 一文字の誘いに応じると発生 四天王の挑戦1 DISC3~4(※2) 友好以上 毎月第1水曜・学校が休日の場合は発生しない(以下4まで同条件) 四天王の挑戦2 DISC3~4(※2) 友好以上 四天王の挑戦1発生済 四天王の挑戦3 DISC3~4(※2) ときめき 四天王の挑戦2発生済 四天王の挑戦4 DISC3~4(※2) ときめき 四天王の挑戦3発生済 食べたいけど 2001.7/22(※3) ときめき 縁日でデートをする 愛の大勝利 2001.9/5 ときめき 総番長に勝利・幼年期「ままごと」を見ているかどうかで2パターンに分岐 お兄ちゃんの馬鹿! DISC5(※4) ときめき 「愛の大勝利」発生済 フローラル喫茶・準備 2001.11/2 ときめき 一文字と同じクラスで喫茶店を選択・文化祭準備コマンドを実行 フローラル喫茶・本番 2001.11/3 ときめき 一文字と同じクラスで喫茶店を選択・「愛の大勝利」発生済 現実を忘れて 2001.12/24 ときめき クリア可能 おせちをごちそう 2002.1/1(※5) ときめき 幼年期「ままごと」発生済・「愛の大勝利」発生済 (※1) 主人公から誘った場合は発生しない。一文字の方から誘ってくる事が条件である。 例えばこの時点で光がときめき・一文字が友好という状態だと一文字が誘いに来る事はまずないので注意。 光は普通・2人とも友好・一文字がときめきで光は友好以下、のいずれかにしておこう。 直前に四天王戦が発生する場合、その勝敗は一文字だけでなく登場している全キャラ(特に光)のときめき度に影響するので プレイの進行状況によっては挑戦状を無視する事も頭に入れよう。 (※2) 挑戦状を無視するか負けても、好感度が高ければ次の四天王からの挑戦は発生する。 ただし、この場合は勝利による好感度上昇がない分、デートで補わないと発生しない事もあるので注意。 また、通常の不良戦で四天王と戦っていると戦った番長からは挑戦状が来ない。 四天王からの挑戦は次の番長からとなり、四天王全員と戦闘済みの場合はいきなり総番長戦となる。 (※3) 1~2年目に友好状態でも発生するが、この場合アルバムには収録されない。 (※4) 夏服の期間限定という言説もあるようだが、他キャラが冬服を着用する期間になっても発生する。 (一文字本人は一年中夏服を着用しているが…) (※5) 主人公が奥義を持っていれば究極奥義を習得出来る。 総番長が巨大化後に奥義を仕掛けても超眼力で無効化されるが、2回仕掛けると天の声に導かれて究極奥義「袖竜・改」を習得する。 これは、巨大化した総番長にも大ダメージを与えられる優れものであるが、通常版では正月の再戦で使う事は出来ない。 また、究極奥義を習得した状態で「おせちをごちそう」を迎えると、ベスト版以後では総番長も究極奥義「袖龍零式」を使ってくる。 防御が効かないと思われるので、対策は体調と根性を出来るだけ高くしておくしかないようである。 (主人公の根性が400以上で、直撃の場合・防御した場合共にダメージが720~770ほど) 四天王の挑戦1~4・総番長戦(愛の大勝利)・「おせちをごちそう」と戦闘イベントが最大で6回あるので(バッティングを含めると7回)、体調・運動・根性・雑学を整えておく事が重要である。 一文字は帰宅部なので主人公の所属部はどこでもいいのだが、戦闘準備を考慮して選択したい。 運動部は体調の減りがひどく、肝心の運動パラメータも文化部の方が上げやすいのでオススメはできない。 赤井が登場しても構わないなら生徒会が最適だが、彼女は他キャラの攻略時には非常に邪魔なキャラである(特に本命以外で生徒会に所属すると、大変危険な存在になる)。 それが嫌なら、次いで戦闘準備がしやすい茶道部という選択もある。 ここは一文字の参照パラメータである根性と文系が多く上昇するという点でも良い。 入部する場合は、水無月を放置しておくと爆弾が発生するので彼女の動向に注意。 バッティングに関して言えば、総番長に勝てるほどなら坂城匠などは相手にすらならない。 総番長戦の後で体調を著しく減らすような事さえなければ楽勝だろう。 赤井の攻略時と並んで、匠に対する心配をあまり必要としない本命キャラと言える。 一文字の項目にも書かれているが、クラブに所属していない事もあってか序盤は好感度(特に友好度)が上がりにくい。 順調に進めば、1年目の2学期早々にも友好状態にはなると思われるが、そこから先が思うように上がらない事が多い。 特に1年目のバレンタインデーで一文字からチョコを貰うのはそれまでに登場する全キャラ中で最も難しいだろう。 (八重花桜梨のように絶対にくれないキャラは除く) この点では水無月以上に難物と言えるかもしれない(琴子は部活で友好度が稼げるため)。 同様に2年目の誕生日もパラメータを十分に上げ、デートを重ねていても部屋に入れてくれない事がある。 順調に進行していれば誕生日の直前に対四天王の初戦となるが、挑戦状を無視するか敗れた場合は部屋に入れて貰えなくなる可能性が大きい。 おそらく、『2』のときめきの特殊な設定のせいであろう(詳細はときめき度の項を参照)。9月に速攻で好印象のデートをすれば対処可能ではないだろうか。 一方で、この勝負に勝つと光がときめいてしまう事が多く、修学旅行のイベントを光に潰されてしまう恐れが出てくる。 繰り返しになるが、両者の好感度を十分考慮した上で対戦を受けるか決めよう。 (彼女の好み通りに鍛えていれば初戦の筋肉番長戦自体は楽勝である) 関連項目 一文字 茜
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律「何でだよ。この数分で澪に何があったんだよ何でボーっとしてんだよ。というかお前そんなキャラじゃないだろ」 澪「ちょ、ちょっと原点回帰をな」 紬「(澪ちゃんなりに場を和ませてるつもりなのかしら。でもそれは逆効果よ、ふふっ)」 茜「…クスッ」 律「ん?」 紬「(えっ)」 茜「私、軽音部に入ります。初心者の私にどこまでできるかわかりませんけど、先輩達と一緒にやってみたいです」 茜「梓もいるし…ね!」 茜「(売店も近いし…ね!)」 梓「茜…」パァァ 唯「やったぁ!!!デビちゃん!すっごく嬉しいよぉー!!」抱きっ 茜「ゆ、唯先輩っ、恥ずかしいですって!」 澪「頑張ろうな、茜」 紬「(澪ちゃんに良いトコ取りされた気がするけど…、良かったわ)」 律「サンキューな、茜」 茜「い、いえこちらこそ誘ってもらって嬉しかったですっ、本当に」 律「へへ…。よーし、そうと決まれば…」 澪「おう、早速…」 唯律「ムギ(ちゃん)!お茶をたのもーっ!!!!」 紬「はいはーい♪」 澪「…お、おいなんでだ!流れ的に練習だろ」 唯「だってこれが放課後ティータイムだしぃ?」 律「変に着飾ってもしょうがないって、な?澪」 澪「はぁ、全く…」 梓「仕方ないですね…。まぁどっちにしろ茜は楽器を家に置いてるらしいから今日は練習できないし…」 茜「明日絶対持ってくるよ!」 唯「うーん、座る場所は…、とりあえずあずにゃんの隣でいいねっ!ちょっと狭いけど!」 茜「あ、ありがとうございます」 律「みんなー!!ティーカップは持ったかー!?」 「それではーっ!新メンバーと新たなる放課後ティータイムの門出を祝してー!」 唯律紬茜「カンパーーーーーーーイッ!!!」 梓澪「かんぱーいっ」 翌日! 2年2組 教室! 梓「おはよ、憂」 茜「あ、憂さんおはよう」 憂「2人ともおはようー。一緒に登校?」 梓「ううん。校門前で偶然」 茜「憂さんは、確か唯先輩の妹なんだっけ?本当そっくりだよね」 憂「うんうん。あ、茜ちゃん。私のことは憂でいいよ~、さん付けはくすぐったいからっ」 茜「了解ですっ」 茜「(いいなぁ、2人とも小さくて。私なんてデカイしデビちゃんだし…)」 純「おはよ~!…って」 純「(なんだこれすっかり打ち解けてる)」 純「ねぇねぇ!茜ってどこに住んでるのー?」 梓「痛っ!痛いっ!こらモップっ!!背中に乗るなっ」 茜「あ、えっと…、確か」 純「純って呼んでねっ!」 梓「どさくさに紛れて入ってきて、もう…」 憂「純ちゃんおはようー」 純「おはよ憂っ!転校生を2人占めしないでよねー!」 梓「別にそういう訳じゃ…」 茜「あはっ、純だね。覚えた!」 憂「(ちょっと大きいけど茜ちゃんも私達と変わらないや。うんうん良かった良かった)」 ……。 純「で、さっきの話なんだけど」 茜「うん?」 純「茜ってどの辺りに住んでるの?やっぱり学校から近い感じ?」 梓「……」 茜「んー、徒歩5kmくらいかな」 純「」 憂「と、徒歩5km…?それって…」 茜「軽いウォーキングだと思えばなんともないっ!」 純「せめて自転車に乗ろうか茜…、罰ゲームじゃあるまいし」 茜「じ、自転車なんてそんな高級なもの乗れないよ!!?」 純「…自転車って高級なの?憂」 憂「ど、どうだろう。ピンキリだとは思うけどね…」 授業中! 茜「(メモ帳もタダじゃないんだし、黒板の字は隅の方から細かく…!)」カキカキ 梓「(茜…。やっぱり夢の通りなんだね…。家も…)」 ポキッ! 茜「(しまったぁあ!!シャー芯が!!シャー芯が3mmほど折れたっ!!勿体無いっ)」 梓「(茜の住んでる所は公園で…。茜の部屋はすべり台で…)」 茜「(消しゴムのカスって30回は固めて使いまわせる)」 梓「(考えてみたらちょっとだけ夢のままだった方が良かったかな、なんて思ったり。茜にとっては…)」 茜「(お腹すいた。寝よう)」グデー 梓「(!寝た、転校2日目にして居眠りしたよ茜!!)」 茜「(お昼ご飯はどうしよ…。今いくら残ってたっけ…)」zZZ 梓「(さすがにいきなり寝るのは不味いよ…。純じゃあるまいし)」消しゴムのカスくねくね 純「(…何かかなり失礼なことを誰かに考えられた気がする)」 梓「ちぇいっ!(食らえっ!消しカス砲弾っ!)」消しカス投げ ポコッ 茜「(あ痛っ!!な、何っ?)」キョロキョロ 茜「(…あ、消しカスだ。ラッキー)」 梓「はぁ…」グデー 放課後!部室! 紬「今日はミルフィーユよ~!」 唯「ムギちゃんよくやりました!!二階級特進です!!」グッ 律「戦死でもしたのかムギは」 唯「デヘヘ。そのくらい嬉しかったということで」 澪「た、食べたらすぐ練習だからな」モグモグ 茜「……」ジー 紬「あらあら?」 梓「あ、茜…?」 茜「あじゅ…あじゅさ…コレ…コレ…」 紬「ごめんなさい。お口に合わなかった?」 茜「い、いえ、その…あの…」ポロポロ… 梓「(泣いた!?)」 茜「食べても…いいんだよね…いいんだよねぇえ…」ダラダラ 梓「(ヨダレヨダレ!)」 紬「今日は1つ多く持ってきてるからおかわりもあるわ。遠慮せず食べていいのよ~」 茜「頂きますっ!」ばくばく 律「(1つ多くって、それさわちゃんの分じゃ…。ま、いっか)」 唯「あははっ!デビちゃん変なの~」 茜「メルフェーユうまぁあぁぁっ!」ばくばく 梓「(そういえば茜お昼の時間見かけなかったけど、どこ行ってたんだろう)」 澪「茜!食べ終わったら練習だぞ!練習!今日はお前を特訓するんだっ!」 茜「」モグモグ 律「おぉぉぅっ!?スパルタだね澪先生!?」 澪「当たり前だ!!文化祭まで全然余裕ないって昨日も言ったろ!」 練習! 澪「茜、ユーフォニアムを見せてくれないか」 茜「あ、はいっ」ガサゴソ キラーン!! 唯「おぉぉ!これがUFOニアム!!神々しい!神々しいよっ!!」 律「そ、そうか…?」 紬「茜ちゃん。ちょっと見せてもらってもいい?」 茜「はい」 紬「(本当にほとんど使ってなかったみたいね…。ちょっと錆びてないかしら)」 紬「(…あら全く錆びてない。それどころか…)」 律「なぁ澪。ユーフォニアムなんてわかんのか?」 澪「もちろん!インターネッツで調べたからな!」 律「ネッツってお前…」 ……。 茜「ブフォォオオ!!!フォオオオオ!フーッ!!」 フォオオオオオオオオ!!ブオオオオオオオ!! グオオオオオオオオ!!ピーヒュルー!! 澪「」 律「おい」 梓「これは…」 唯「新たなハーモニーを感じるよ」 紬「茜ちゃん顔真っ赤だわうふふ」 茜「ヒュルルルー!!!ヒュr……ぼぇッゴホッアフっ!!」 シーン。 茜「…ご、ごめんなさい」ゼェゼェ 紬「吹奏楽部いこっか。茜ちゃん…。基礎的なことだけでも教えてもらいにいきましょう」 茜「はい…」 澪「茜、その…なんて言ったらいいか」 茜「は、はい澪先輩」 澪「知識だけじゃどうにもならないこともあるんだ。な?」 茜「!はい」 律「いやその台詞は良いとしてもお前が言うのは間違ってる」 文化祭まであとちょっと! 3年2組教室! 和「ふーん…。この前話してた夢の子が本当に転校してきたと」 唯「そうなんだよ和ちゃん!もう奇跡だよ!っていうかミラクルだよ~!」 和「あ、そう…突っ込まないからね」 律「ムギ、茜の調子はどうなんだ?最近ずっとお茶した後は吹奏楽部行ってるけど」 紬「りっちゃん。うーん…」 澪「あれから一週間か」 紬「どうにか演奏っぽくはなってきたと思うし、楽譜も理解できるようにはなってきたけど…」 律「あたしらと合わせるのはまだ無理、か?」 紬「そうね…残念だけど。家じゃ近所迷惑になるから練習できないみたいで」 唯「和ちゃん!茜ちゃんすごいんだよ!すっごい力持ちなの!昨日なんてりっちゃんのドラムセット一人で!」 和「そうなんだ。それじゃいい加減私、生徒会行くね」 2年2組!体育の時間! 体育教師「今日は本来はサッカーの授業でしたが、昨日雨が降ってしまったため、グラウンドがぐっちゃぐちゃなので」 「室内で何となくドッジボールをやります」 純「ドッジボールて」グダー 梓「ドッジボールって…」グデー 憂「わー、小学生の時やった以来かもっ!」 茜「ドッジボール…」キラキラ 体育教師「そうね。3人1組になって、適当に回して頂戴。一番勝てたチームだけ報告してくれたらいいわ」 「本来やる種目じゃないからそこまで評価つけられないけど、ちょっと成績におまけくらいしたげる」 梓「成績におまけ…。純ごめん」 茜「わ?左手とられたっ」 憂「純ちゃんごめんね」 茜「今度は右手っ」 純「3人1組って聞いた時点で予想通りすぎて嬉しいよ」 ヒュオォオン!!! ボコッ!! 純「痛ッツァ!!!?!?」 生徒達「………」 シーン。 茜「あ、ごめんね。顔面はセーフだっけ」 クラスメイトA「先生、三浦さんのチームが優勝でいいです」 体育教師「まだ5分経ってないわよ!?」 憂「…純ちゃん痛そうだったね…梓ちゃん…」 梓「…これで良かったんだよ。これで…」 純「ちくしょー…っ」 お昼休憩! 純「もー!今日の体育はホンット最悪だった!!」ヒリヒリ 憂「純ちゃん平気だった?…ってまだお鼻の頭赤くなってるね…」モグモグ 梓「たまには痛い目受けてもらわないとね」モグモグ 茜「ごめんね純…。顔面はダメだったよね」 純「顔面以外でもあの速度はないけどね」モグモグ 憂「って…茜ちゃん。お昼ご飯は?」 茜「あ。えーっと、今日は何だかお腹空いてなくて」 梓「体育の授業終わった時にお腹空いたーって両手上げてたけど」 茜「そ、そうだったかなー…?なんて」 梓「(茜…、やっぱり…)」 純「食べないと午後の授業持たないぞうー?」 茜「うーん…、そうだね…。じゃあちょっと買ってくるよ」ガタッ 純「いってらっふぁーい」モゴモゴ 梓「口に食べ物含みながら喋らないのっ!」 数分後! 梓「(茜戻ってこないな…)」 純「それで澪先輩のベースと同じのがさー」モグモグ 憂「うんうん」モグモグ 梓「ちょっとトイレ行ってくる」ガタッ 憂「うん」 純「ご飯食べ始める前に行けばいーのにぃ」 梓「今したくなったの!」 部室! 茜「(さて…どうしよっかな。売店の廃棄もらうのはちょっと早い気がするし…)」ボー 茜「(制服姿で草探すのもおかしいよね…)」 茜「(…そういえば…)」トコトコ トンちゃん「ブクブク…」 茜「……」ジュル 茜「これ食べれるよね。モドキとは言えスッポンだし」 トンちゃん「」ビクッ 茜「(なーんてね…。さすがに私もそこまで落ちてないよ…)」 ガサッ 茜「(これは…。トンちゃんの餌!)」 ガサガサッ 茜「(!頂きます)」ボリボリ 茜「(……)」ボリボリ 茜「(何とも…げろしゃぶ気味な風味とお煎餅を食べているかのような食感…案外いけるかも)」 ガチャッ(部室のドアが開く音 梓「茜…何してるの」 茜「あ」 シーン… 茜「…食べる?」ボリボリ 梓「馬鹿っ!!」ゴチンッ! 茜「痛たた…、痛いよ梓。カメの餌食べても別に死んだりしないから大丈夫だって」 梓「死ぬ死なないじゃない!トンちゃんのご飯を食べるだなんて有り得ない!」 茜「でもお腹が…」 梓「お財布」 茜「あう!?」 梓「お財布出して」 茜「」 チャリンチャリーン。コロコロ… 梓「に、26円…」 茜「デヘヘ。照れちゃいますなぁ」 梓「唯先輩を真似たつもりなのかもしれないけど全然似てないからね」 茜「仕方ないでしょぉ…お金全然ないんだ…。バイト代をご飯に回す余裕ないんだよ…」 梓「そんなに困ってたならもっと早く言ってよね…」 茜「だって友達にお金借りるなんてできないし…」グスグス 梓「お金に困ってるのはもうとっくに知ってるからさ。私だけじゃなくて軽音部のみんなも、憂も純も」 茜「うぅ…」 梓「もっと頼ってくれていいよ。お金に関してはその…限界があるけど」 茜「あじゅさぁ…」ウルウル 梓「な、泣かないでったらー!!」 4
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1 2 3 4 唯「三浦茜…?」律「誰だそれ」 2010/09/27 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1285548644/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 誕生日おめでとう。 -- (通りすがり) 2012-02-29 23 51 39 茜さん個人的に好き。 -- (通りすがり) 2011-12-12 01 42 03 そういや、架空キャラを去年に作ったっけ あれから一年以上も経過するのかぁ -- (名無しさん) 2011-12-05 05 24 41 茜ちゃんかわいい… -- (名無しさん) 2011-08-17 00 32 28 ↓友達の相談に対して自分を巻き込まないでくれとかな… -- (名無しさん) 2011-08-17 00 18 55 澪嫌な奴だなぁ -- (名無しさん) 2011-08-17 00 15 16 三浦茜って架空のキャラだと最近知った( ̄◇ ̄;) -- (あずにゃん) 2011-07-27 01 26 44 当時を思い出すなー… -- (名無しさん) 2011-03-05 20 46 17 茜「(いいなぁ、2人とも小さくて。私なんてデカイしデビちゃんだし…)」 ↑わたしは萌えた -- (名無しさん) 2011-02-01 22 13 02 なにげに純が可愛い -- (名無しさん) 2010-12-30 17 11 16
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シンデレラ覚醒 アイテム獲得イベント-宇喜多 茜- 開催期間 2020/9/1(火) 12 00 ~ 2020/9/22(火) 16 59 メイン報酬 画像 アイテム名 備考 ココロの煌き【宇喜多 茜】 累積報酬で1個獲得できる【思いがけない出会い】宇喜多 茜 (右)の覚醒には3個必要 ガラスの靴 累積報酬で1個獲得できる 思い出のしおり 初回報酬、累積報酬で思い出が175枚、努力が7枚、結束が4枚獲得できるメモリアルリンクの開放やレベルアップに必要な素材 努力のしおり 結束のしおり 初心者の方の優先度 【難易度】C3~S1 【オススメ度】【思いがけない出会い】宇喜多 茜 (右)を持っているならオススメ、持っていないならあまりオススメしない UR選手はレベルを上げるだけでかなりの強さになるので、スカウトで【思いがけない出会い】宇喜多 茜 (右)を引けたのであれば覚醒素材は期間中に是非とも集めておきたい。 宇喜多を持っていないなら優先度は下がるが、UR有原や今後実装されるシンデレラ覚醒可能選手のために覚醒素材を集めておくのも有り。 リンクレベル上げは素材の要求量が膨大すぎて初心者にはハードルが高いので、しおり集めは無理にやらなくても良い。 イベント概要 【SSR】【思いがけない出会い】宇喜多 茜 (右) を【UR】【誇れる自分になるために】宇喜多 茜 (右) に覚醒させるためのアイテムが入手できるイベント。シンデレラ覚醒についてはこちら 購買部で「煌きコイン」100枚を各選手の「ココロの煌き」1個に交換することが可能。 本イベントの終了後も、シンデレラ覚醒の素材はランクマや全国大会の報酬として入手できる。またUR選手が新規実装されるたびに同様のイベントが開催されるため、実質いつでも煌きコインを集めることはできる。 攻略のコツ 【SSR】【思いがけない出会い】宇喜多 茜 (右) または【UR】【誇れる自分になるために】宇喜多 茜 (右) をチームに編成する(ベンチでも良い)と評価ptにボーナスが付く。URの方がボーナスの倍率が高い(本イベントでは未検証)。なお、URの仕様上両方のシーンを同時に起用することはできない。 ステージ毎に目標となる評価ptが設定されている。試合に勝利した上でこの評価ptを上回るとドロップ報酬が変化する(どれくらい変化するかは不明)。 ExStage1、ExStage2(ExBonusではない)では相手選手が特殊なスキルを持っている。詳しい内容は下の折り畳みにまとめたが、要はUR宇喜多を編成しないと不利になるということである。編成せずに勝つことも不可能ではないが、周回するのであれば編成した方が安定する。 +ExStageの特殊スキル ExStageの特殊スキル ランク スキル名 対象ステージ 条件 効果 ★★ オーダー読みの秘策(投) ExStage1 エネミー専用/投球時/攻撃チームにUR宇喜多が編成されていないとき 敵打者の三振率を大幅に上昇させ、ミートを大幅に減少させ、パワーを少し減少させる ★★ オーダー読みの秘策(打) エネミー専用/打席時/守備チームにUR宇喜多が編成されているとき 自身のミート・パワーが減少する ★★ オーダー読みの秘策(守) エネミー専用/守備時/攻撃チームにUR宇喜多が編成されていないとき 自身の走力が大きく上昇し、守備が大幅に上昇し、エラー率が大幅に減少する ★★★ オーダー読みの秘策(投) ExStage2 エネミー専用/投球時/攻撃チームにUR宇喜多が編成されていないとき 敵打者の三振率をバツグンに上昇させ、ミートを超絶に減少させ、パワーを大幅に減少させる ★★★ オーダー読みの秘策(打) エネミー専用/打席時/守備チームにUR宇喜多が編成されているとき 自身のミート・パワーがバツグンに減少する ★★★ オーダー読みの秘策(守) エネミー専用/守備時/攻撃チームにUR宇喜多が編成されていないとき 自身の走力が超バツグンに上昇し、守備が超絶に上昇し、エラー率がバツグンに減少する イベント構成 Stage1(メイン報酬:覚醒素材) ステージ名 相手評価 初回報酬 消費元気 対戦ボーナス 編成ボーナス 目標pt ドロップアイテム SSR宇喜多 UR宇喜多 Stage1-1 C3 ×1 7 +35.0% +**.0% +**.0% 12,750 × × × × × Stage1-2 B2 ×2 10 +100.0% +**.0% +**.0% 19,250 × × × × × Stage1-3 B5 ×3 12 +150.0% +**.0% +**.0% 23,500 × × × ExStage1 A2 ×1 15 +230.0% +**.0% +**.0% 34,000 × × × ExBonus1 B5 ×5 30 +650.0% +**.0% +**.0% 72,500 × × × Stage2(メイン報酬:各種しおり) ステージ名 相手評価 初回報酬 消費元気 対戦ボーナス 編成ボーナス 目標pt ドロップアイテム SSR宇喜多 UR宇喜多 Stage2-1 C5 ×5 7 +40.0% +**.0% +**.0% 13,500 × × × × × × Stage2-2 B3 ×5 10 +110.0% +**.0% +**.0% 20,500 × × × × × × Stage2-3 A1 ×5 12 +170.0% +**.0% +**.0% 26,750 × × × Stage2-4 A3 ×10 +185.0% +**.0% +**.0% 28,750 × × × ExStage2 S1 ×1 15 +270.0% +**.0% +**.0% 36,000 × × × ExBonus2 A1 ×20 30 +750.0% +**.0% +**.0% 85,000 × × × 獲得評価pt計算式 試合内容(恒常ステージ・ボーナスステージ) 評価pt 単打 二塁打 三塁打 HR 四球 盗塁 打点 猛打賞 奪三振 失点 三振 エラー 被安打 被HR 勝利 引き分け 敗北 50 100 150 300 10 50 300 300 50 -500 -25 -100 -50 -300 7000 6000 5000 (評価pt)=(試合内容の合計)×(1+対戦相手ボーナス+編成ボーナス) Q.彡(゚)(゚)「んで、どのステージがおすすめなんや?」 A.(´・ω・`)「 Stage1とStage2でドロップする素材が異なるから気を付けてね。 覚醒素材集めならStage1、しおり集めならStage2の中で8割以上勝てるところを周回しよう。 ただ金銀のしおりを集める場合は消費元気とドロップ数の関係でExBonus2よりExStage2の方が良いという意見もあるみたいだよ。 いずれにしても元気の消費量が凄まじいから、消費元気が1/2になるハチナイデーも活用しようね。 」 累積報酬 画像 名前 個数 ココロの芽生え【花】 20 ココロのつばさ【花】 10 ココロの自由【アオ】 2 ココロの煌き【宇喜多 茜】 1 ガラスの靴 1 煌きコイン 12 思い出のしおり 130 努力のしおり 7 結束のしおり 4 +詳細報酬一覧 詳細報酬一覧 累計報酬pt 報酬 累計報酬pt 報酬 50,000pt ココロの芽生え【花】 ×5 2,200,000pt 思い出のしおり ×5 100,000pt 煌きコイン ×1 2,400,000pt 思い出のしおり ×5 150,000pt ココロのつばさ【花】 ×3 2,600,000pt 思い出のしおり ×5 200,000pt 煌きコイン ×1 2,800,000pt 思い出のしおり ×5 250,000pt ココロの芽生え【花】 ×5 3,000,000pt 結束のしおり ×1 300,000pt 煌きコイン ×2 3,500,000pt 思い出のしおり ×10 350,000pt ココロのつばさ【花】 ×3 4,000,000pt 思い出のしおり ×10 400,000pt 煌きコイン ×3 4,500,000pt 思い出のしおり ×10 450,000pt ココロの芽生え【花】 ×10 5,000,000pt 努力のしおり ×1 500,000pt ココロの自由【アオ】 ×1 5,500,000pt 思い出のしおり ×10 600,000pt ココロのつばさ【花】 ×4 6,000,000pt 思い出のしおり ×10 700,000pt ココロの煌き【宇喜多 茜】 ×1 6,500,000pt 思い出のしおり ×10 800,000pt 煌きコイン ×5 7,000,000pt 結束のしおり ×1 900,000pt ココロの自由【アオ】 ×1 7,500,000pt 思い出のしおり ×10 1,000,000pt ガラスの靴 ×1 8,000,000pt 努力のしおり ×2 1,200,000pt 思い出のしおり ×5 8,500,000pt 思い出のしおり ×10 1,400,000pt 思い出のしおり ×5 9,000,000pt 結束のしおり ×2 1,600,000pt 思い出のしおり ×5 9,500,000pt 思い出のしおり ×10 1,800,000pt 思い出のしおり ×5 10,000,000pt 努力のしおり ×3 2,000,000pt 努力のしおり ×1
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2007年11月19日以降の累計アクセス数= - ; 今日のアクセス数= - ; 昨日のアクセス数= - UAナンバー:UA100/06 国際事務局発信日:2006年4月25日 AI INDEX:EUR 57/001/2006 期限:6月6日 国名:カザフスタン/中国 ケース:強制送還/拷問/死刑 このページの内容一覧 対象者: 事案の概要 背景情報 続報 対象者: ユスフ・カディル・トーティ(エルダガンとしても知られる、男性、35歳) アブドゥカディル・シディク(男性、30歳) 事案の概要 上記の2人のウイグル人は、2006年3月ごろからカザフスタンに拘束されている。2人とも中国新疆(しんきょう)ウイグル自治区の出身である。中国当局は2人の身柄引き渡しを要求しているという。2人はもし中国に戻ることになれば、拷問、虐待、さらには「重罪」であれば、死刑といった深刻な人権侵害にさらされるだろう。 ユスフ・カディル・トーティ氏は1996年に中国からカザフスタンに亡命したといわれる。氏はカザフスタンで宗教教師となった。氏はまた2006年3月8日にカザフスタン当局に逮捕されたという。中国当局は氏を「分離主義者」として身柄引き渡しを要求しているという。 アブドゥカディル・シディク氏は、1999年に中国当局の少数民族に対する方針(特にウイグル人に対する家族生育制限(子どもの制限)の強制政策)に公然と抵抗する運動に参加したのち、新疆ウイグル自治区から亡命した。氏はまた男性に課されている45日が上限といわれている国家が強制する労働の厳しい労働条件に対しても反対の意を表したという。伝えられるところによれば、氏は政治活動と政治的な意見に関連して2ヶ月拘束されていたという。釈放後、アブドゥカディル・シディク氏は、ある地元当局者に対する異議の申し立てを行なったという。 申し立て後、その当局者は氏の家に来て氏を殴打し、さらなる刑罰の脅迫もしたという。この事件後、アブドゥカディル・シディク氏は身の安全を懸念して中国から亡命し、国境越えのときにカザフスタン国境管理所で拘束されたという。氏はカザフスタン当局に不法越境で告発され、6ヶ月の刑を言い渡された。 背景情報 中国当局は新疆ウイグル自治区において「分離主義者、テロリスト、および宗教過激派」の「三悪勢力」の取り締まりをはじめている。このことは、新疆ウイグル自治区での深刻で広範な人権侵害をもたらしてきた。その結果、多くの亡命者を出している。取り締まり活動は2001年9月11日のアメリカでの事件以降、国際的な「テロに対する戦争」を口実に中国でさらに強化された。 数年来、アムネスティ・インターナショナルは、カザフスタンといった中央アジアを含む中国の近隣諸国から強制送還されるウイグル人増加を注視してきた。最近の事例では、送還された者は、拷問、不公平裁判、さらには死刑をも含む深刻な人権侵害に直面してきたという。 中国では大々的に、そしてしばしば恣意的に死刑が宣告されてきた。入手可能な公的報告によれば、アムネスティ・インターナショナルは2005年に少なくとも1770人が処刑され、3900人が死刑の宣告を受けていると予測している。本当の数字は、「国家機密」とされているが、さらに多いと考えられる。中国の法律家によれば、1年で処刑される本当の数字はおよそ8000人だという。近年、アムネスティ・インターナショナルは、何人かのウイグル人が「分離主義者」あるいは「テロリスト」運動に関わったとして、新疆ウイグル自治区で死刑を宣告され、処刑されていることを文書で示してきた。 続報 EUR57-002-2006 ユスフ・カディル・トフティさんら、拷問・隔離拘禁・死刑の懸念