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ご質問 ヘンリエッタおよび黒羊と深上のスキルは、勝利した場合に相手から追加で収入を得るスキルを持っていますが、この場合の支払いは手札または応援席から支払うということでよろしいでしょうか? また、ヘンリエッタの場合獲得ポイントの分の収入を追加で得ることになりますが、 声援3のユニットが敗北してEmilyのスキルでEmilyが身代わりになった場合、声援1のEmilyの追加収入を得ることとなり、追加で支払うコストは1になると考えてよろしいでしょうか? 回答 はい、追加の支払いも手札および応援席から行います。 また、Emilyのスキルで身代わりされた場合、追加で受け取れる声援は1です。 基本的な考え方 コストの支払いは「出場処理」時に準じます。 自分がコントロールできる「資産(声援)」は、自分の手札と応援席にあるものだけです。 また、Emilyのスキルが発動した場合、「敗北をEmilyが肩代わり(最初からEmilyが防衛/侵攻していたとみなす)」します。 ヘンリエッタのスキル「拷問」は獲得ポイント分の収入をさらに徴収するものなので、Emilyのスキルを使用されると「Emilyに勝利→声援1ポイントを獲得→さらにもう1ポイントの声援を得る」という流れで処理します。
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<通じない言葉>へ <拷問による尋問> 「もう1度だけ言おう。我々は君のポケモンとしての権利を尊重するつもりでいる」 椅子に座っている男が声を発する。 とても暗い部屋だ。小窓の1つもく、天井に吊るされた電球が照らすだけの暗い部屋。 電球に照らされた男の顔がやわらかい微笑みのかたちをつくる。 「さあ、なんの情報を流したのか正直に言うんだ。そうすれば、すぐにでも君を野生に返してあげよう」 軽く握り合わせた両手をテーブルの上に置き、テーブルの反対側にいる相手に優しく語りかける。 テーブルの反対側。そこにいるのは椅子に座っている――いや、座らされているタブンネだ。 手は後ろに回した状態で固定され、体を動かせないように、椅子の背もたれにロープで縛りつけられている。 最初はしびれていた足も、長時間の拘束によりすっかり感覚がなくなっている。 「ミッ……ミィィ……」 かろうじて動かせる顔を対面の男に向けて、必死に訴える。 自分は何もしていない。あそこにいたのは偶然で、敵の兵たちには暴行を受けていただけなのだと。 それは些かの誇張もない正当な主張。しかし―― バァン! 男が机をたたく。部屋全体が震えるかと思わせるほどの大きな音。 耳のいいタブンネにとって、その音はただ殴られるよりもつらいもの。目を閉じ、歯を食いしばる。 「さっきから言ってるだろう! 「ミィ」じゃわからん! 我々にもわかるように話せ!」 さきほどから何度も繰り返されるやり取り。 男は言っているのだ。鳴き声ではなく、人間の言葉を使って話せ、と。 もちろん、ただのポケモンであるタブンネにそんなことができるはずもない。 タブンネは涙を流しながら首を横に振る。 「ほう。首を横に振ったということは、教えるつもりはないってことか。なんとも見事な口の堅さだ。 スパイじゃなければ、看護兵として正規に使ってやってもいいぐらいだ」 タブンネはうつむく。 どうやったところで自分は解放されない。こうやって縛り付けられたまま生きていくしかないのだ。 タブンネは顔を上げると、部屋の中を見回して助けを求める。 部屋の中にいるのは男とタブンネだけではない。部屋の中には、男以外に数人の兵士がいる。 彼らは何かをするわけでもなく、ただじっと立ったまま、男とタブンネのやり取りを見つめている。 そして、その中の1人が前に出て発言する。 「あの……タブンネに尋問するということが無理な話なのではないでしょうか」 男はタブンネから、発言をした兵士のほうに目を向ける。 部屋の中が数瞬だけ沈黙し、男が口を開く。 「報告書は見たか? 戦場だというのに、このタブンネと敵の兵士が楽しそうに笑っていたらしいぞ。 タブンネが何か情報を流していたとしか考えられない。そうだろう?」 ちがう。 笑っていたのはあの男たちだけで、タブンネはひたすら叫び続けていただけだ。 まったく楽しくなんてなかったし、情報を流したりもしていない。 真実が正しく伝わっていないことにタブンネは悔し涙を流す。 そんなタブンネを無視して男は立ち上がると、前に出た兵士の肩にポンと手を置いて命令する。 「そうだな。どうも俺はタブンネの尋問には向かんようだ。お前が代わりに尋問しろ。 どんな方法を使ってもかまわん。1人でやってもダメなら、この部屋全員でやってもいいぞ。」 怪訝な顔をする兵士であったが、男の意図を察するとニタリと笑みを浮かべてうなずく。 兵士が部屋の中全体に呼びかけると、部屋にいた全員が集まりタブンネを囲む。 不穏な空気を感じたタブンネの表情が曇るのを確認すると、男は「殺さない程度にな」と言って部屋を出る。 男が扉を閉じる瞬間、兵士たちの怒鳴り声と、タブンネの「ギャァァァァァッ!」という叫びがかすかにもれたが、 完全に閉じた瞬間、不思議なことにその音はまったく聞こえなくなる。 「こんなことでもなきゃ、戦争なんぞやってられんよ」 男は晴れやかな顔で廊下を進む。 端から尋問する気などなかった。男がやったのはただのストレス解消だ。 戦争というものは想像以上にストレスがたまる。 だからこそ、何でもいいのでストレスを発散する方法を見つけなくてはならない。 今回、タブンネが何もしていないことなど理解している。 たまたま「タブンネと敵兵がいっしょにいて」「そこから笑い声が聞こえていた」という材料があったからこそ、 尋問する理由とするために事実を捻じ曲げて報告した。ただそれだけのことだ。 タブンネ狩りが当たり前に行われるイッシュにおいて、タブンネに暴力をふるうことに抵抗を持つ人は少ない。 あの防音性の高い部屋で行われている拷問、いや、尋問は相当に苛烈なものになっているだろう。 そんなことを考えながら男は廊下を進む。 尋問はまだ続いている。だから、部屋が使えないということを報告するために。 兵士たちのストレス解消を誰にも邪魔させないようにするために。 「ヒュー……ヒュー……」 人とポケモン。どちらが強いかと言われれば、誰もがポケモンだと答えるだろう。 ポケモンの力に人は及ばない。ポケモン相手に自分で直接戦わず、自分の持っているポケモンを戦わせる。 「ヒュー……ヒュー……」 だからこそ、人が直接ポケモンに攻撃を加えるとき、それは容赦のないものになることが多い。 そして、それは攻撃性が高いとは言えないタブンネ相手であっても例外ではない。 だがそれでも、この部屋でタブンネに対して行われた行為は、明らかに常軌を逸していた。 「ヒュー……ゴホッ、ゴホッ……ヒュー……ヒュー……」 木製のテーブルの上でうつぶせにされ、限界まで引っ張られた四肢を錆びた鉄釘が貫いている。 尻尾は引きちぎられ、背中には裂傷やみみず腫れが数えきれないほど大量に走る。 殴られ続けた顔面は目を開けられないほど腫れ上がり、舌にはいくつもの水ぶくれができている。 尋問という建前など完全に無視され、ただ一方的に暴力を振るわれたタブンネの姿。 男の言っていた「ポケモンとしての権利の尊重」など、そこにはひとかけらも存在していない。 「これ、そろそろ持ってっちゃっていいかな?」 白衣を着た老人が、部屋の中にいる兵士たちに尋ねる。 問いかけに対し、晴れ晴れとした笑顔を浮かべた兵士たちは「いいぜ」と言ってコクリとうなずく。 「じゃあ悪いけど、この台車に乗っけてもらえない? それ、けっこう重いからさ。 この歳になると、持ち上げるだけでもきついんだよ」 テーブルに固定されているタブンネの体を、兵士たちが力任せにテーブルから引きはがす。 鉄釘に貫かれていた四肢の一部が裂けていき、その激痛にタブンネが悲鳴を上げようとする。 しかし、その口からはかすれた叫び声が出るだけ。のどをつぶされて叫ぶことすらできないのだ。 「うるさいなぁ。……尻尾ってまだある?」 兵士の1人が部屋の隅に落ちていた尻尾を拾い、白衣の老人の方に持っていく。 老人は尻尾を受け取ると、必死に叫ぼうとしているタブンネの口の中にそれを突っ込む。 タブンネが静かになったことに満足そうにうなずくと、老人はタブンネを乗せた台車を押していく。 「さて、これの特性が『いやしのこころ』じゃないことを祈るばかりだ。 貴重な実験動物なんだから、簡単に死んでもらっちゃ困る。『さいせいりょく』だといいなぁ」 声を出すことすら封じられ、タブンネは台車の上で静かに涙を流す。 粗雑な扱いに加え、「これ」「それ」という言葉からはタブンネのことを物扱いしていることがわかる。 もはやポケモンとして扱ってもらうことすらできない。 そして「実験動物」という言葉。 これから何をされるかはわからない。 ただ―― 自分が仲間たちとの平穏な暮らしを送ることなど二度とできない。 それだけは、はっきりとわかった。 (<解剖実験>に続く)
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《神々の拷問機械》 効果モンスター 星9/光属性/機械族/攻3200/守2000 ライフを1000ポイント払うことで、罠カード扱いとして手札からこのカードを自分の魔法&罠カードゾーンに表側表示で置く事ができる。 毎ターン500ポイントのライフを支払うことによって相手ターンのスタンバイフェイズ時に1000ポイント相手のライフにダメージを与え続ける Part13-244 できれば、効果の発動タイミングが知りたい所。 -- 名無しさん (2007-06-23 02 39 24) 名前 コメント
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拷問部屋@赤石 赤鯖にて活動中のG(ほぼ倉庫)です。 当サイトは忘備録的なものです。 更新履歴 取得中です。 Copyright c 2010 L K Logic Korea Co., Ltd. All Rights Reserved License to GameOn Co., Ltd. 当サイトで利用している画像及びデータは、株式会社ゲームオンに帰属します。 許可無くご利用又は転用になられる事は出来ませんので、予めご了承下さい。
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管理者です 規制のためデビちゃんスレに書き込めないのでこちらへ書きます メンバー申請について 自動認証になっております。みなさんで編集して下さい。 (作り逃げのようで申し訳ないのですが、仕事が忙しくて頻繁には更新出来そうに有りません。みなさんよろしくお願いします) フォント色 項目・リンク文字色【#E47981】 通常文字色【#454545】 一応CSSで指定はしていますが漏れがありましたら &font(文字色){ここに文字} (←&は半角にしてね)で文字色を変更して下さい。 デザイン上の問題ですので、こんな配色ねーよwwwwという場合はスレで論議して下さい。 AAの入力方法 画像の追加方法 茜wiki意見交換場 編集用の意見交換場を用意しました。 デビちゃん可愛い
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茜 誕生日: 2003/11/21(「淫乳女子校生・凌辱指導要領」発売日) 主な活動場所: may/img/dat 概要: 本名:立花 茜。 通常は茜さんと呼ばれる。 虹裏で最もマニアックなうんちくを語る女子高生。 原作と違ってかなりの強キャラで左右と一緒に抜群のチームワークを発揮する。 解説: 【元ネタ】 エロゲ「淫乳女子校生・凌辱指導要領」の立花 茜(たちばな あかね)。 一年生。Dカップ。引っ込み思案で、いつも下を向いているいじめられっ娘タイプ。図書室にいつも篭っており、オドオドしたような話し方をする。 【二次裏での動向】 彼女の登場するスレは「こだわり少女シリーズ」スレとして知られる。 左右と共にコンビニおでん、レトロゲーム、ミニ四駆、プラモシミュレーション、ポケモン、牛丼、時代劇、ガンダム、ラーメン、パソコン、ゾイド、自炊、仮面ライダー、オリジナルファンタジー小説、ケーキ、カラオケ、文学、ゲーム機、プラモ、バイク、料理マンガといった多岐に渡るジャンルにおいて深い知識を持ちながら、「私、〇〇なんて知りません」等といっては左右に「じゃあ鞄に入ってる××はなんなんだよ」等と突っ込まれるというお約束で展開される。 知識だけでなく実際にゲームする場合でも左右を凌ぐ実力を持つ。 時々発情した彼女が左右に襲い掛かったりオナニーを見せたりするけど基本的に左右は引く。 基本的に左右以外のキャラと絡むことはあまりない。 「わ、わたし二次裏のwikiなんて知りません」「それじゃあこの編集メンバー名のakaneって誰の事だよ」 カテゴリ: エロゲネタ 関連項目: 左右 関連リンク: ふたば倉庫 (エロゲネタ→左右) 上に戻る memo: 訂正、追加情報等。 名前 コメント 最終更新日:2016年04月26日 (火) 22時10分31秒
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898 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/19(金) 11 42 39 ID ??? 拷問で思い出したんだが、とあるコンベンションでGMした時のこと。 パーティーと同じ宿屋に泊まってた商人の部屋に強盗が侵入。 そいつらが奪っていった貴重品を取り返すってシナリオをやったんだが、逃げ遅れた強盗の一人から情報を得る際にPLの一人が商人他多数の一般人の前で拷問始めやがったw メタでまっとうな冒険者がやることじゃないと止めたが拷問PLが全く聞く耳持たず宿屋の一室は血と悲鳴に満たされることになった 商人どんびきでこの件は他の人にお願いしますとパーティーに追跡を依頼せずにミッション失敗のセッション終了にしたら拷問PLに「お前はGMがわかっていない、ミッション成功になるようにするのが当然だ」と二時間説教された 巻き添え食ってしまったほかのPLさん達ごめんよ 899 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/19(金) 11 44 28 ID ??? 898 他のPLは触らぬ神に祟りなし状態だったか 901 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/19(金) 11 59 11 ID ??? 898 説教するほど立場の強いPLだったんか。 また先輩か何かかなw 他のPLも一言あってしかるべきだと思うんだが。 全員困ったチャンの場合は仕方ないけどなw 903 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/19(金) 13 36 42 ID ??? 898 一定時間の経過で警官が到着して、最初の強盗犯は もとより、周囲の証言でそのサド野郎も逮捕したらよかった 沈黙していたほかのやつらも超重要参考人でしょっ引け 拷問PLが全く聞く耳持たず 拷問PLに~二時間説教された 気の毒だとは思うけど、あなたはGMで卓内の総合判断者。 遠慮しないで一度プレイを中断しよう。 それでも聞かないなら主催者に報告して排除だよ。 その困とはコンベンションもあり初対面だったのでしょうか? 「私の卓ではPCが拷問等の邪悪な行為の行いを 想定していない。もしその行動を宣言するのであれば、 君は私の卓に参加する資格がない、出て行きなさい」 コンベンションではどんな馬鹿が入ってくるかわかんないから、 全員初心者のつもりで相手をするといいよ。「普通はこうですよ」 「こんなことはPCは通常しませんし、やれば周りの人も驚いて攻撃的になりますよ」 「あまりにふざけたり愚かな行動を繰り返すなら、GMとして排除しますよ」 ま、次いろいろがんばれw コンベンションの主催者とはその件話し合えましたか? 917 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/19(金) 15 59 58 ID ??? やるならせめて村の近くの林の中とか、一般人の目につかないとこだよなあ やるにしても「拷問してでも聞き出す」「じゃあ(コロコロ)喋ったよ」程度じゃね? 血と悲鳴がどうこうとか、嬉々として拷問RPを続けたんだろうか 898のPLは 894と同類かもな 934 名前:898[sage] 投稿日:2008/09/19(金) 18 03 30 ID ??? レスありがとうございます 899 止めてた人が二人、あまりの固まってた人が二人だった 901 先輩ではないけど、自分よりも前からコンベに参加していたらしい 903 このスレの住人になる前だったし、GM慣れしていなかったので そこまで柔軟な対応出来ませんでした もっと早くこのスレに出逢えていればと思います・・・orz ちなみにしばらく間をおいてコンベに参加すると 理由は解りませんが排除されていました 917 やりとりはこんな感じでした 拷問PL「洗いざらい全部吐け!」 GM「盗賊は「へっ、誰がてめえなんぞにゲロするかよ!」ぺっとツバを吐き捨てます」 ※見逃してくれたらアジトを教えることにしていました 拷問PL「てめえっ!貴族の俺様の言うことに逆らいやがったな! ダガーで指を切り刻んでやる!」 ここでプレイ中断してメタで説得すること1時間・・・・ GMも他のPLもうんざりモードでセッション終了になりました ちなみに拷問PLのキャラシートにはA4二枚にびっしりの設定資料が 付属していました(読む気も起きませんでしたが) 936 名前:898[sage] 投稿日:2008/09/19(金) 18 08 03 ID ??? 934 失敬しました 止めてた人が二人、あまりの展開に固まってた人が二人だった です スレ199
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kiss沢山してイチャイチャしたいなら、茜嬢に入ってみなよ。 写真ないから不安かもしれないけど、オッパイ星人じゃなければ大丈夫。   茜嬢、いつの間にか写真出てるな。 写真詐欺だ!と怒らないですむから、安心して入って大丈夫だょ。   茜嬢は色白だから黒い下着が映えるね 茜さんは綺麗可愛い系 前より健康的になったよね   茜さんにはお世話になってる 写真は最新、縦伸ばしは無いよ 個人的には入店当初より今の方が好き   茜ちゃんいいよね~ 大塚愛みたいでかわいいよ!   大塚愛?? 個人的には(河田純子+小松彩夏)/2って感じなんだけど、どう?   8時半に電話したら茜の予約イッパイだった…人気あるんだね   茜嬢は、オッパイ星人以外なら満足出来るはず。 顔もHPの写真を裏切らないし、いっぱいKissしてくれるぞ!   素晴らしい! 秋田美人万歳! 外見はほぼプロフどうり。 性格は明るくサービスは60分イチャイチャした感じで楽しめる。 ベットでの反応もなかなか良し。 15Kが安く思える良姫だよ。   茜はスレでの評判も良いし 写真も余程の加工が施されてない限りは 良さそうなんだけど喫煙嬢ってのがなあ。 ストレスの多い仕事だろうからしょうがないけど。 茜ちゃんタバコ吸うんだ!初めて知った いままで一度も吸ったとこ見たことないよ? 加工なんてしてないよ。殆どあのまま。 ってか写真より三割増で可愛いぜ。
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185 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 20 47 54.89 ID 80JtczJw0 茜母「ここが、新しいマイホームよ」 色々にして諸々の事情を抱えている母と私は、現在ホームレスという立場にいる。 茜母「ここなら新しい学校にも近いし、広いし静かそうだし、どう?茜、気に入ったかしら?」 高校へ入学して程なく経過したある日、母と私の生活はその日を境に豹変した。 茜「うん、とっても、とっても素敵な所だね」 当たり前のように繰り返していた毎日の食事がなくなり、 雨風がどれほど心と体を弱らせるものなのかを知った。 茜母「じゃあ茜、段ボールハウスを建てる前にご近所さんたちに挨拶しに行きましょう。ヨモギはまだあるわね?」 当然学費などは払えず、やむなく退学した私は教師から、試験で良い成績を取れば特待を貰え、 その最高は学費にその他諸々の、学校関係の費用一切免除の学校があることを教えられた。 茜「大丈夫、いっぱいあるよ。ご近所さんたちに配っても十分夕飯の分は残ると思う」 それからは努力の日々。努力に努力を重ね、死に物狂いで勉強した。 他の学生よりも私にとって勉強というものが、より生きる為の行為に直結していたからだろう、 飾りだけのものと言われていた特待の最高をどうにか私は獲得した。費用一切免除を。 茜「ご近所さん、今度はいじわるな人たちじゃなけれはいいね」 190 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 20 51 51.68 ID 80JtczJw0 茜母「……昔の話はやめなさい」 茜「ご、ごめんなさい」 そうして、家は新しく通う学校に近くなければと引っ越しして来たのがここ、西浦畑自動公園。 母と私の新生活が始まった。 茜母「ここの公園、鳩は集まらないみたいね」 茜「でも、いっぱい野菜はあるよ!」 茜「日当たりは良いし土も適度に湿ってるから、根こそぎ毟り取っても三日で元通りになるんじゃない?」 茜母「夏場だけでしょ、それに、この近辺は野良猫も少ないみたい」 茜「……で、でも、良かったじゃん」 茜「ご近所の人たちみんな優しそうで。さっそく肉じゃがお裾分けしてもらったし」 茜母「……その愛想を尽かされないように、私たちは上手くご近所さんと付き合わないとね」 茜「…………」 191 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 20 55 25.12 ID 80JtczJw0 茜「お母さん、もうちょっと楽しくなろうよぉー」 茜母「ごめんごめん。さあさあ、段ボールハウスも私好みのバロックに仕上がったことだし」 茜母「早速! 旦那に内緒で結構へそくり貯めてそうだったあの奥さんの肉じゃが食べましょっ!」 茜「そんな覚え方しないでー! 伊藤さんだよ!」 茜母「あ、そうそう伊藤さん。大丈夫、もう覚えた」 茜「本当に覚えたの……?それでなくても名前覚えるの苦手なんだから」 茜「不安でお腹減っちゃったよ。もっと野菜取ってくる!」 茜母「生きる為に得たこのコミュ力さえあれば名前なんて覚えてなくても安泰よ」 茜母「それより早くしないと皿まで舐めちゃうからね」 茜「はーい、すぐ毟ってきまーす」 茜(それにしても、挨拶回りの時のおばあちゃんが気になるなぁ) 193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 20 58 39.79 ID 80JtczJw0 192もっと軽い気持ちで読んでくれww これからもっと現実離れあるんだぞwwっつうか設定が現実離れ杉なんだよww 茜母「ああ、いたわね。ここら辺の人達みんな良い人だなと思ったけど」モグモグ 茜母「一人だけ素っ気ないというか」モグモグシャキシャキ 茜「そもそも『西浦畑児童公園に引っ越して来ましたホームレスの三浦です』なんて挨拶したらそれなりに何か反応すると思うんだけど」 茜「あのおばあちゃん、『そんなんでいちいち挨拶にくるな』って」シャキシャキモグモグシャキシャキ 茜母「気になるの?あのおばあさんのこと」モグモグシャキシャキ 茜「だってぇ……」シャキシャキガッ 茜「いだっ、小石噛んじゃった~」ウルウル 茜母「そんなこと気にしてるから石に気づかないのよ」ペロペロ 茜「ふい~痛いよ~」スリスリ 197 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 21 01 25.71 ID 80JtczJw0 茜「……あれ?」 茜母「何? その小石、実はダイヤだったとか?」 茜「ダイヤの指輪だった」 茜母「この近くに質屋ってあったっけ?」 茜「んー、ごめん調べてない、生きるのに必死だったし。でもこれ結構立派なゆ……ん?」 茜母「今度は何?」 茜「あれ、畑の向こうの今日行ったおばあさんの家。おばあさんこっち見てない?」 茜母「……本当だ、二階からこっち見てるわね。向こうは明るいから凄くまる見え」 茜「どうしたんだろ、っていうかこの指輪もなんなんだろうね」 茜母「明日にでもまた行ってみましょうか? おばあさんのとこ」 茜「やっぱりお母さんも気になってた?」 茜母「いや、あんな立派な一軒家に見た所一人で住んでるっぽいし、相当小金溜め込んでそうじゃない」 茜母「どうせ現状でも私たちに関心ないんなら、嫌われるの覚悟で接近してみましょうよ」 茜「…………を母さん」 茜母「仲良くなって損はないでしょう。もしかしたら毎日肉じゃがになるかもよ?」 199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 21 03 54.09 ID 80JtczJw0 茜「……毎日肉じゃが、それは嬉しいなぁ」ジュル ???「あのぉ……」 茜「ふぇ?」ジュルリ ???「やっぱり、夜は家に泊まって下さいよ」 茜母「……伊藤さん?」 茜(そうだよそうだけど! そうだけど疑問形はやめてぇぇぇ!) 茜母「さっきも言ったと思いますが、私たちはここで良いんですよ」 茜母「挨拶に回ったほとんどのお家が伊藤さんと同じように泊まりなよと言ってくれました」 茜母「でも、そこまで甘えられません。伊藤さんたちが良くても私たちが悪い」 茜「わわ、私も同じですっ! そそ、そんなに甘えられないっ! ………です」 200 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 21 05 12.43 ID 80JtczJw0 伊藤さん「そのことは他のみんなから聞きました」 伊藤さん「正直、みんな、私も心配してるんですけど、三浦さんがそう言ってしまったらこっちも無理に言えませんよ、でも」 茜母「伊藤さんは伊藤さんの生活があるんだらか、そちらを優先させるべきです」 伊藤「……………………はい。で、でもっ!」 茜母「?」 伊藤「夜だけは私の家に泊まって下さい。女性二人で夜の公園にいるなんて危険です!」 茜母「ああ、それなら心配いりませんよ。三浦家は最強ですから」 伊藤「…………ええ?」 茜母「それに、娘なんて見ての通りこの体格。私ほどではないにしろ自分の身を守る程度ならこの子だって造作なくこなします」 茜(体格のこと言わないでぇぇぇ……) 202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 21 06 21.66 ID 80JtczJw0 伊藤「でででも、でもやっぱり心配ですよっ! この公園、毎日暴走族が集まるんです」 茜母「それは初耳」 茜(ホント、初耳) 伊藤「人数も多くて、みんな困ってるんです。子供も怖がって公園に行きたくないって」 茜母「それで、日中誰も公園にいなかったんですね」 伊藤「だから、夜だけでも家に……」 茜母「……伊藤さん」 伊藤「ははいっ!?」 茜母「安心して、家に戻って下さい」 伊藤「ええっ!? どうしてっ!」 茜母「フッ……言ったでしょう? 最強だって。私たちの敵は空腹と雨風だけですよ。勿論、だからって泊めてもらおうとは思いません、絶対に」 204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 21 08 18.93 ID 80JtczJw0 その時、伊藤の奥さんは見えるはずのないものを目にしていた。 それはいわゆるオーラ。三浦家の奥さんの全身から湯気のように湧き出る力の塊のようなそれは、 言葉に一層の力強さを含ませ、有無を言うことを不可能にさせた。 伊藤「…………うう、うっ」ブルブル 茜「すすす、すいませんっ! 伊藤さんっ! ほんとにほんとに大丈夫なんです! 心配ないんですっ!」 茜母「夜に集まってくるのなら、伊藤さんだってここにいては危険でしょうに。伊藤さんこそ無理せず家へお戻り下さい」 伊藤「…………わ、分かりました。私は、い、家に、戻ります」スタ……スタ 茜母「ああと、伊藤さん」 伊藤「ふぁあっふぁいっ! なんでしょうっ!」 茜母「…………肉じゃが、とっても美味しかったですよ。ありがとう」 伊藤「……ふぇ? そそそ、そんな///」 207 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 21 09 51.28 ID 80JtczJw0 茜母「………………よし、これを機にもっとご近所さんに恩を売っとこう」 茜「やっぱりそれが目的か…………」 茜母「実際、私らにはチンピラ退治なんてちょろいもんなんだし、やっといて損はないでしょう」 茜「そうなんだろうけど…………やっぱり暴力はいけないよぉ」 茜母「血気盛んな両親から生まれたくせに何を言うか」 茜「私は血の気なんて多くないもんっ! 低血圧だもんっ!」 茜母「おっと…………お出ましみたいだぞ」 208 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 21 12 37.56 ID 80JtczJw0 暴1「なんだなんだぁ!? 今日はあのババアじゃねえのかよっ!」ブロロロロ 茜母「ざっと20人弱ってとこね。見慣れた人数だわ」 暴2「ここは俺らが集会に使ってんだよぉ! 邪魔だからさっさと消えろよ!」 茜「うわわぁ…………分かりやすく荒々しい。嫌だなぁ、怖いなぁ」 茜母「まだましよ、ああいう分かりやすいやつらは。むしろ可愛くて更正させたくなっちゃう」 DQN1「おい、なあなあ、あの子めちゃくちゃ可愛くね? 超やりてえんだけど」 DQN2「うはマジだ! お持ち帰りしようぜ! 俺別にこの公園とか興味ねえしw」 茜母「私はこういう強いやつらとつるんでるだけの、なんか知らんがやかましいやつらのが嫌いだわ」 茜母「私からすりゃ全員弱いんだけど」 DQN3「おばさんが何か言ってますけど、え?何? 誰のこと言ってんですか?」 DQN2「知らねえよwお前のことじゃねえのwwつうかなんだよあの段ボールww」 DQN3「こいつらもしかしてホームレスなんじゃねえのwwwっつうか完全ホームレスだろww」 DQN1「ホームレスとかwwwじゃあ金出せば簡単にやらせてくれんじゃね?www」 210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 21 17 23.35 ID 80JtczJw0 茜「お、お、お下品…………」 茜母「おばさんって言われとるし、多分私のこと言ってるんじゃないんだろうな。 茜母「全部茜のことか…………はあ」 茜母「最低でも同じ年代のおば様たちよりは若くて綺麗だとは思ってたけど、やっぱり年は取りたくないねぇ」 DQN1「さっさと俺らだけあのピンクの女お持ち帰りしちまおうぜwww」 茜「………………グスッ、ピンク言わないでぇ…………エグッ」 茜母「ピンクは仕方ないわよね、地毛なんだし」 暴3「おい聞いてんのかコラァ!! 痛い目見ねえうちに消えやがれぇ!!」 217 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 21 20 30.38 ID 80JtczJw0 茜母「でもこの体はあの方だけのもの。なんと言われようが他人にやる気は無いわっ!」 暴3「おい聞いてんのかコラァ!! 痛い目見ねえうちに消えやがれぇ!!」 茜「あんまり娘の前でそういうこと言わないでよっ! 恥ずかしいよっ!」 茜母「あんたも良い旦那見つけるのよ」 茜「お父さん、外国で傭兵なんてして連絡くれないじゃんっ! 私たちこんな目にあってるのにっ! 連絡もくれないっ!」 DQN4「おーい、なんか段ボールの家に変なラッパあったぞー」 DQN3「おっww何それおもしれえwwちょっと吹いてみようぜwww」 茜母「………………死にたくなかったらそのユーフォニアムから手を離せ」 DQN4「ひっ」 220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 21 24 37.15 ID 80JtczJw0 217 やべえここセリフ破綻した。 217の最初の母ちゃんのセリフは、 210の「年は取りたくないねぇ」の中に『女としての魅力がなくなっちゃったのかな』 っていう心情を繋ぐ続きのセリフだと思ってくれ。マジすまん 223 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 21 29 52.05 ID 80JtczJw0 反射的に息が止まる。友人に呼びかけた直後で、息を吐ききった直後なんて関係ない。 DQN4は今まであの小柄な(桃色の髪を持つ女に比べだが)女のいた場所が、 巻き上がった土埃だけになっていることに今更気づく。そしてその後だ、 ようやく後ろにその女がいることに気づいたのは。今思えば後ろから声が聞こえてきたその時に分かるものだが、 あまりの速さと常識を逸した出来事に、無意識に理解すること放棄していた。 そしてまだ、呼吸が出来ない。少しでも動くことが自分の後ろにいる化物を怒らせることになるかもしれないと思うと、 可能なら心臓の鼓動さえ止まって欲しいと願ってしまう。 茜母「………………だめだ。もうだめだ。可愛い子ならともかく、こんな下衆に私たちの大事なユーフォニアム触られた。悪いけど、私のこと、そんなできた大人だと思わない方が良いよ。茜、こいつらのこと本気で潰していいや」 茜「ブチ切れてるのお母さんじゃん!! なんでそこで私任せだっ!」エグッ……グス 茜母「まだ泣いてるのか茜は、ピンク可愛いじゃんよ」 茜「…………私まだ手加減の仕方分らないもんっ! 暴力やだもんっ!」 茜「それに今っ! 気持ちが乱れてて力の制御出来ないよ!」 茜「多分ここにいる人たち戸籍しか残らなくなっちゃうよっ!」 茜母「私がやったら戸籍も残らねえよ!!!!」 茜「………………ううっ」ビリビリ 225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 21 35 01.60 ID 80JtczJw0 母親の理不尽過ぎる一括が、茜から逆らうという選択を消去させた。 同時に、恐ろしいほど冷静になる茜。 茜「……分かった、じゃあ、始めます」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 暴1~16「あなたの暴力っぷりに惚れました! 是非とも俺たちの姉御として族同士の抗争に参戦して下さい!」 DQN1~4「……………………」 茜「い、い、い、いや、その、えっと、うええ…………」プルプル 茜母「許してくれお前ら。この子、男に滅法弱いんだよ。特に同年代の男にはね」 暴1(頭)「大姉御がそういうなら仕方ありませんっ!」 茜母「姉御でも大姉御でもねえって 茜(口調変わってるよお母さん) 茜母「あっそうだ」 226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 21 36 12.94 ID 80JtczJw0 暴1(頭)「はっ、何でございましょう」 茜母「さっきまでずっと説教してたから分かってると思うが…………」 暴1(頭)「分ってますよ大姉御! いいかてめえらぁ! 誠意持ってここら一帯の住民さんたちにあやまんぞぉ!」 暴2~16「おおぉぉぉ!!」 暴1(頭)「こいつらはまた変なことしねえように見張っときますんで!」 DQN1~4「………………」 茜母「ああ、よろしく頼む」 暴1(頭)「では、お騒がせして申し訳ありませんでした!」ブロロロ 茜母「あっそうだ」 暴1(頭)「はいなんでございましょう!!」 茜母「お前らさ、最初にババアじゃねえのかとか言ってたよな? あれ何?」 暴1(頭)「ああ、そのことですね………………」 230 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/17(水) 21 41 50.89 ID 80JtczJw0 ここで一旦終了。 「最強」って設定を強調してみました。ほんとすいませんですた。 なんか、すげえ進んでてビックリしたぞwwwwみんなGJ過ぎwww また、ちょっと経ったら投下します。 今度は茜の「女の子」を出していけたらいいなと。 今読んだらお母さん主人公みてえだな。
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茜 茜と覗き魔 茜と詫び ハイパーレスキュー茜 夕日に向かって走れ! EDぽいの1 EDぽいの2