約 1,167,080 件
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/933.html
小ネタ とあるミサカの金色夜叉 …打連れてこの河原を逍遙せるは当麻と琴となりけり。 琴はぽつりと言ふ。「私はただ胸が一杯で、…何も言ふことが出来ない」 五歩六歩行きし後、当麻はやうやう言出でつ。「……堪忍して下さい」「何も今更謝ることは無いわ。一体今度の事はあンたも得心であるのか、それを聞けば可いのだから」「…………」「此処へ来るまでは、私は十分信じてをつた、あンたに限つてそんな了簡のあるべき筈は無いと」 憤りを抑うる琴の呼吸は漸く乱れたり。「当麻、あンたは好くも私を欺いたわね」 当麻は覚えずおののけり。「そんな悲い事をいはずに、ねえ琴さん。僕も考へた事があるのだから、それは腹も立たうけれど、どうぞ堪忍して、少し辛抱してゐて下さいな。僕はお肚の中には言ひたい事が沢山あるのだけれど、余り言難い事ばかりだから、口へは出さないけれど、唯一言いひたいのは、僕は貴方の事は忘れはしない――僕は生涯忘れはしない」 途端に、琴の額より電光が躍りて、当麻を襲ひ来ぬ。 前に翳せる彼の手は、神の手の如くなり。電光は立処に消え失せり。「聞きたくない! 忘れんくらゐなら何故見棄てた」「だから、僕は決して見棄てはしない」「何、見棄てない? 見棄てないものが禁書目録の許にゆくの、馬鹿な! 二人の嫁が有てるかい」「だから、僕は考へてゐる事があるのだから、も少し辛抱してそれを――僕の心を見て下さい。きつと貴方の事を忘れない証拠を僕は見せる」「もう宜い。あンたの心は能く解つた」 琴の周りに黒煙の如く砂鉄が渦巻けり。やがて一本の禍々しき刃となりて琴の右手に収むる。 物言はず、力を極めて刃を振降ろせば、当麻は交わしつつ無残に伏まろびぬ。「えい忌々しい」「堪忍して下さい…」 上条当麻と御坂美琴は、御坂妹に手渡された原稿を見ながら、複雑な表情をしている。「尾崎紅葉の金色夜叉がモチーフね…それはそれでいいとして…何で私たちがモデルなのよ!?」「ミサカ先生でも、ミサミサ先生と呼んで下さっても構いません、とミサカは文豪になった気分で宣言します」「人の話を聞けー!」「…それはともかく、だな…」 上条は首を傾げる。「普通、『貫一』が俺で、『宮』が御坂になるんじゃねーの、これ…?名前も琴、だし」「ミサカも最初はそう考えましたが、足蹴にする方があなた、される方がお姉様となり、誰にも理解できない作品となるため、逆にしました、とミサカは説明します」「ちょっと待ちなさいよアンタ!」 美琴は、そりゃ逆にされるだろうという勢いで喚く。「逆なら俺の口調も何とかしろ!なんでオネエ言葉なんだ!」「あなたの口調はこの世界に似あわないので、とミサカは苦心したことを述べます」「だったら選ぶな、俺を!」「そ、それにこの話だとつまり?」 美琴は口ごもりながら、御坂妹に突っ込む。「私と当…じゃなくてコイツはもう結婚しそうな仲になったのに、コイツはあのシスターを選んで、その事に私は怒り狂って至近距離から砂鉄剣かましたり、無茶苦茶するってこと!?」「あくまで架空の話ですよお姉様、とミサカはたしなめます。リアリティは追求しましたが、とミサカは補足します」 上条もブツブツとつぶやいた。「どんなに滅茶苦茶にされても、御坂に深い事情があるんだ理解してくれとすがる俺に、リアリティがあるのか…」(すがるかどうかはともかく、謎の理由の交際や結婚をしてもおかしくないわよアンタなら、とは思うわ…) と、美琴は密かに毒づく。「普通、物語はヒーローとヒロインがくっつきますから、原作もこういうエンドの可能性が高いですよ、とミサカは爆弾発言をしてみます」「えっ」「えっ」Fin.
https://w.atwiki.jp/copypasta/pages/29.html
Tanoshii(咲-saki-) Raildex(とある化学の超電磁砲+とある魔術の禁書目録) Width(ひだまりスケッチ) YuYuYu(結城友奈は勇者である) Tanoshii(咲-saki-) 作中の主人公のセリフから Raildex(とある化学の超電磁砲+とある魔術の禁書目録) IndexとRailgunをあわせたもの。 Width(ひだまりスケッチ) キャラクター造形の特徴から。 YuYuYu(結城友奈は勇者である) タイトルの頭韻から。
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/38.html
「お泊まりはご法度ですのよ。」 「なっ!何いってんのよ黒子!!そんなつもりないんだから!!アンタこそそっちの青髪ピアスんちに泊まろうとしてたんじゃないの!?」「ちがいます!ですからこの方は単なるお知り合いですの!!」 ぎゃあぎゃあ言う二人。 「カミやん、なんやかんや言うてますけど…」「仲いいよなこの二人。……二人とも落ち着け。」 「「はぁ。」」 「んじゃ、ここで解散にしまひょ。ここの道を左行けばお二人さん(白美)の寮でっせ。」 「「「「それじゃ。」」」」 「黒子―?あんた人の邪魔すんじゃないわよ。」別れてしばらくしてから美琴が言う。 「へんだ。お姉さまったら公衆の面前であんなにいちゃいちゃして。恥ずかしいったらありゃしませんの。」「……やっぱりあんた尾けてたんだ…」 「ええ。それよりこれからこの服をどうにかしなければ。」「よね。」 現在二人は私服。 途中着替えるためにホテルによった(!!)ため結局門限に間に合わず寮官に見つかり、次の日=日曜日、二人して罰を受けさせられる羽目になった。 その罰とは……! 「ううう、寒い。」「ですわね。」 「もとはと言えばアンタが寮官に見つかったのが原因でしょう!こっちは全部セキュリティ突破したってのにあんたが変に距離とってついてくるから!」「お姉さまがあのエセ関西人と私が……その、うんぬんかんぬんとか言うからでしょう!」 ぎゃあぎゃぎゃあ騒ぐ二人、だが。 「はぁ。とりあえず寒いから早く終わらせましょ。」「ですわね。」 ここは常盤台中学校庭。 特徴として幾つもの光点が埋め込まれ、それがラインを描くことがある。そしてふたりの罰とは…… 「校庭の光点全部のチェックだなんて……どんだけ広い校庭だかわかってんの~!!」 全員がレベル3以上だと壊す物の量も半端ではない。(一応『お嬢様学校』のはずだが……。) 本来は業者がメンテナンスを行っているのだが、情報管理(生徒のDNA情報が最たるもの)の観点から必要最低限の回数にとどめられる。 まぁ本来ならそれで十分間に合うはずなのだが……。 「ああ、婚后光子とかが昨日何かふっ飛ばしたそうで。その影響らしいですの。」「じゃあ何でそいつがしないのよ?」 「どうも喧嘩だったらしく…婚后はいま病院ですの。で、週明けまでにどうにかしなければならない所へ……」「あたしらが門限破りをしたってわけ……。」「ですの。」 「朝から始めて昼までやったけどまだ半分も行ってないわねー。」「それを言わないでくださいまし。思い出すだけで黒子死にそうですの。」 寒い校庭で通電確認(美琴にぴったり?)、必要最低限な所の取り換え(黒子に最適?)というのが二人に課せられた罰則である。 罰則となると、必ず黒子が悪さをするのがこの二人の間のルールらしい。 今回は… (このところあのエセ関西人と私とをやけにくっ付けようとなさってるようですが、簡単には行きませんの。お姉さまの目的は黒子を遠ざけること。……………………まぁ、もうあの殿方【上条】とお姉さまを遠ざけるには『アレ』しかありませんが…それにしてもあの殿方もろとも黒焦げになるのが目に見えてますし…それにあの殿方【青ピ】も悪い方ではありませんし……………って何を考えていますの私!!?? 黒子を遠ざけようとするとどんな目に逢うかお姉さまに分かっていただきますの!) 「ところでお姉さま~?」「なーに黒子??」嫌な予感がする。黒子がこんな風にいう時美琴に災いが降りかかるのは明明白白である。 「冬とはいえ炎天下の作業には水分補給が必須ですのよ~。」「アンタ今度はなに入れたの?」 「何も!それが証拠にこの通り!!」ゴグッ 「っ!!の、飲むなぁああああ!!!アンタが飲むとロクなことに!!!!」 「お姉さまぁあ★一口いかがぁん?♪」「……またパソコン部品か…ってこっちくんなあ!」 じりじりと後退を始める美琴。 「まぁまぁそんなにお淑やかにせずとも★お姉さまがお嬢様らしくないのは周知の事実ですのよおん★」「なっなんですってぇえええ!!」 あまりの物言いに美琴の後退がとまる。とそこへ黒子がダイブ!! 「っ!!??くっ黒子!!かっ返せ!!返せってばぁ!」「またこんなお子様なものを★ま、そこが可愛いところなのですが……。」 黒子は美琴の方に向き直る。 「な、なに?と、とにかく服返しなさい!!」「たかが短パン一つで何をぎゃあぎゃあと。さぁ★まだまだこれからですのよ★」 「くっ、黒子サン!?なにをするつもりなのですか??」「じっとしていただければ別に何も★」 「嘘だ!こっちくんなぁああああ!!!!」「お姉さまぁあああん★」 恋する乙女(内容は別として)は恐ろしい。レベル5の美琴はこの後レベル4のツインテールの子に散々な目に遭いかけたのであった。 色々と急展開だった今週も終わり、新しい一週間が始まる。 土曜日は「あれ」である。 そのころイギリス・ランベス宮 「御呼びですか、アークビショップ。」「ウム。まぁそこにて座りあれ」 「この所、そなたが職務不履行と聞き及びしによりて呼びにけるのよ。」「私は己が役目を十二分に果たしておると…」 「あぁそうではなし、そうでは無し。そなたがボーっとしておると聞きおよびけるのよ。」「そのような事はありません。」 「フーム。しかしアニェーゼ部隊始め各方面から同じような報告を受けたるのよ。察するに……」「な、何ですか?」 「恋の病かの?」「はっ、はぃいいいい!!!???」 「やはりの、ういやつなりけるよ。お相手は禁書目録かの?聞くところでは学園都市で振られたらしきにつき、フフフフフフフフフフフフフ。」「???」 「チャンスなりけるよステイル!」「はいぃいいいいいいい!!!!???」 「なんとなりせば、上条とやらは居なくなったにつき、2年越しの恋を叶える千載一遇のチャンスなるのよ。」「…………」 「?……っ!!すっ、ステイル?なにやら黒きオーラが出てる……」「あんたのせいだ。」 「は?」「あんたのせいでこうなったんだ!」 「す、ステイルさ~ん??なにカードを撒き始めてるんですか~?あっ!よき所に来たりけるよ神裂!!この不届きものをば止めてたもれ!」 「……はぁ。ステイル私の報告を待って、アークビショップの調理はその後でよいでしょう。」「……さっさと済ませてくれ。」何を言うておりけるのか!!??というアークビショップを無視して神裂は続ける。 「現在、英国全土における捜索活動は40%ほど完了。『新たなる光』とかいう組織の詳細も其の目論見も間もなく判明するでしょう。……ただ……」「何かの?言いなるよ。」 「すでに予算を30%オーバーしています。」「はっ、はぃいいいい!!!!????」 「ステイル、アークビショップに説明を。」「…はぁ…言う必要があるのかな?」「ええ。」 「…では率直に。…インデックスです。」「禁書目録が何かの?」アークビショップのいいかたは努めてインデックスを人と見ないようにしているようでもあった。 「あの子の食費です。」「…なるほど。」現在インデックスは調査のため英国各地を移動している。食糧をネセサリウスから運ぶことも可能なのだが… 「それでは間に合わないのです。」 「どうにかならんのかの……って二人とも何怒りけるのか!?」 「「こっちの身にもなってみろ。」」「はい?」 「こっちはあの子のために身(給料)を削って食べさせてやってるってのに、あんたは風呂で楽しんでたのかああああ!!!!!」「!いや、これは美貌のために不可欠につき!!!公務の一つなりけるのよ!」 「公務が聞いてあきれるな。」「ですね。それではアークビショップを料理しますか?」「そうしよう。こっちは丸焼きにしたくてうずうずしてたんだ。」 「二人とも何をばかなことを!ムム!?」 そこを何かが通った。その物体は厳重にセキュリティが施されたランベス宮内部に入れず、庭にポトリ、と落ちた。 「「ロビンフッド!?」」 「フム、こういうことにありけるか。」「ど、どういうことですか?」 「革命なりけるよ、か・く・め・い。不穏な動きがこの頃ありけりにつき。インデックスを呼んだも未然にひっとらえたるためなりしが……」 「間に合わなかったようだね。囲まれてしまっている。」「アークビショップ、どうします?」 「アークビショップたるもの、これしきのザコで屈しはせぬよ。」「そういうプレッシャーがあなたを苛んでいるわけだね。」 「ステイル、さっきので怒っているのはわかりますが今はそんなこと……ってアークビショップ!?何を本気になっているんですか!?」「わらわを愚弄したりけるわねステイル!!えぇい!見けるわよ!イッツショータイム!!!!」 今日も派手な破壊音がロンドンに響き渡る。 「で、この後どうするんですか?」「まったく派手にしてくれたものですね。」 「ウム、髪留めを外しておったからの。ストッパー無しにつきここまでやりけるよ。」 「とりあえず…………………………、」次の言葉を二人は待つ。 「片っぱしからやっておしまいなるよ!!」 「「………はぁ」」 この実に非計画的な作戦(さすがに途中からは練り上げた作戦にシフトしたが。)のためにクーデター鎮圧に1週間かかり、インデックスが学園都市に帰るのが来週の土曜までずれ込んだのは、偶然か、必然か
https://w.atwiki.jp/indexorichara/pages/290.html
【名前】バジーリオ=グロッセード 【性別】男 【所属】魔術サイド 【能力】世界中の伝承を統合した自称『全く新しい魔術』を使う。 【能力説明】 『紀元術式』 右手を振るだけで、何の前触れもなく術者の狙ったところに衝撃が与えられる魔術。 右手を振る方向と衝撃の方向には何の関連性もなく、腕を振る距離と衝撃の威力も関係ない。 右手を振ると言っても、あくまで右手を動かすことが重要であって正確には揺らすだけでも魔術は発動する。 衝撃が与えられた箇所の周辺には属性が歪に入り混じった界力(レイ)や天使の力(テレズマ)の残滓が残っているらしく、まだ十字教基盤であるようだ。 元々はトート・タロットによって『神の如き者(ミカエル)』の力を使役し、虚像を召喚する魔術を使っていたらしいが、 現在は様々な宗教の術式を織り交ぜてしまっている為、その構成は禁書目録でもない限りは解析できない。 本人曰く十字教の他に仏教、神道、風水、仙術、ヒンドゥー、北欧神話などの宗教術式を取り入れているらしい。 異なる宗教の術式では魔術の質が違う為、すべての宗教において等しく使われている地脈を流れる世界の力を動力に用いている。 方法としてはベースとなっている『神の如き者(ミカエル)』を使役する術式によって集めた火の天使の力(テレズマ)と 地脈を流れる世界の力の類似性を利用し、偶像の理論を使うことによって自在に操作、動力源として体内に取り入れている。 しかし、世界の力は単体ではそれほど力を持たない為、術者自身の魔術回路を使って世界の力を界力(レイ)などに変える必要がある。 その為、術者の魔術回路は常人とは異なる形になっており、『紀元術式』以外の魔術を使うと身体にダメージを及ぼす。 【概要】 五〇代くらいの男。魔術結社『信仰を捨てる者(E∴F∴)』の首領。魔法名は『聖なる力を以って救いを与える(Salvare783)』。 元々は敬虔なローマ正教徒であり、十字教によって世界を救うことを自身の目的としていたが、 二〇年ほど前から現在の十字教で世界を救えるか? と疑問に思い始め、第三次世界大戦で決定的に『歪む』。 十字教の最高峰たる『神の如き者(ミカエル)』の力を以ってしても世界を救えなかったことに絶望し、 『十字教では世界は救えない』という結論に至り魔術結社『信仰を捨てる者(E∴F∴)』を立ち上げる。 性格は紳士然としており、魔術サイドのローマ正教徒にありがちな潔癖さはなく、宗派に分け隔てなく接する。 ただし『歪んで』からは自身の目的に歯向かう存在を異常なほどに嫌悪し、徹底的に潰そうとする。 (勿論、どう転んでも敵わないほど巨大な組織に対しては牙を剥いたりしない賢さはある) 【特徴】 三〇代中盤くらいの外見。欧米人らしい顔立ちで、灰色の髪をオールバックにしている。 服装は基本的にタキシードで、右手に黄金で出来たウロボロスモチーフの腕輪、首からは割れた十字架のネックレスをかけている。 【台詞】 「~だ」などの断定系口調。禁書では割とよくあるタイプの口調で特徴はあまりない。一人称は私。 「十字教ではもう間に合わない。今こそ世界中の魔術が一つとなり、『十字教の先』となる基準に至らねばならないのだ」 「どこがだッ!! 私の、どこが間違っているというのだッ!?」 【SS使用条件】悪役にしてくれれば何でも。
https://w.atwiki.jp/deruta_sanbaka/pages/104.html
その他の禁書SSまとめwiki・サイト ここでは、その他の禁書SSまとめwikiやサイトをまとめています。禁書版以外も含みます まとめwiki とある魔術の禁書目録 自作ss保管庫 禁書版二次創作データベース とある魔術の禁書目録 index SSまとめ まとめブログ・サイト 禁書目録SSのまとめられているブログやサイトです とある魔術の禁書目録SS専用まとめブログ とある魔術の禁書目録SSまとめ:SSジャンキーちゃんねる エレファント速報 SSチャンネル ホライゾーン まとめアンテナ まとめブログをまたいで作品別にまとめているサイトです とある魔術の禁書目録 SSまとめ一覧 でんぷん2ちゃんねるSSまとめ
https://w.atwiki.jp/nicomad_srs_event/pages/864.html
[部分編集] http //www.nicovideo.jp/watch/sm11662048 投稿者コメント1.コメント2.コメント3.コメント この作品のタグ:第39回MAD晒しの宴 レビュー欄 名前 コメント 第39回MAD晒しの宴
https://w.atwiki.jp/index_characters/
工事中につき、情報がまだ全然出揃っていません、ご了承ください。 以下の範囲を網羅予定です。 とある魔術の禁書目録原作小説1~22巻、新約1~3巻、SS巻、SS2巻、SP巻 漫画版1~8巻 アニメ1~2期 神裂火織編SS(アニメ超電磁砲1期のDVD特典) 各種ラジオドラマ とある科学の超電磁砲漫画版1~7巻 アニメ1期 OVA 初春飾利編SS(禁書目録SP巻収録) 学芸都市編SS(アニメ禁書目録1期のDVD特典) 各種ラジオドラマ ※能力実演旅行編SSはとある事情により含まれていません。 ※ゲーム版の項目って需要あるんでしょうか? ※映画版をどうするかは未定 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/1364.html
【種別】 存在概念 【初出】 一巻 【解説】 『魔界の神』という意味ではなく、 『魔術を極めすぎて、神様の領域にまで足を突っ込んでしまった』人間のことを指す。 『人の身で在りながらその存在を、魔術の修得と儀式でもって神格へと昇華させた者』とも、 『魔術で世界の全てを操る者』とも表現される。 「オーディン」として恐れられたオティヌスのように、その行いが「神」として神話に伝えられた者もいる。 とあるシリーズのパワーバランスの最上位に位置する存在であり、僅か十名程ながら、力の総量は魔術サイド全体の99.9%以上を占めている。 詳細は不明だが、少なくとも魔神を名乗る存在は、 数多くの魔道書の原典を閲覧・読破し、内容を理解した上で、特殊な方式の力を振るうようだ。 その条件からか、インデックス(禁書目録)を手に入れ最大限に力を引き出す事で 『魔神』に至ることができるとも語られている。 その性質を端的に言い表すと「無限」。 全次元、全元素、全位相を完全に掌握し、世界を自由自在に歪め、破壊し、創造する事が出来る。 魔神の力は世界に留まる存在に理解できるようなものではなく、同格の魔神で無ければ説明することはできないものとされている。 完全な魔神は世界の許容量を軽く超越しており、 存在するだけで世界が砕け散ってしまうため、 力を世界の許容量ギリギリまで分割しなければ現世に顕現することすらできない。 その為完全な魔神、真の『グレムリン』の面々は隠世という特殊な位相に身を移していた。 前に進もうが後ろに下がろうが…どころではなく、その場に留まるという選択肢でさえ世界に影響を与えてしまう。 劇中ではオティヌスが、新約10巻で敵と味方の境界線を無く「繋ぐ力」を持つ上条当麻が理解者となった時、上条の仲間であった科学と魔術の両サイドが有無をいわさず上条の敵に回りデンマークでの死闘を繰り広げさせ。僧正では、デンマークでその上条と戦い、勝利した時に自分が上条には及ばない(周回遅れ)であることを自覚していた御坂美琴と新約12巻で学園都市で戦闘になった際に、それを突きつけただけで美琴の周回遅れの意味合いを酷く拗らせさせ、上条は尊い存在だと誤認をさせた。 しかし『魔神』にとってこれは一種の悩みであり、「誰にも迷惑をかけずにのびのびと生きていたい」 「どれだけ暴れても大丈夫な孤独の世界へ飛ばされたかった」と願っていた者が少なからず存在した。 まさしくそれは「願望の重複」であり、『理想送り』によって大多数が 「新たな天地」へ追放されてしまった。 (そもそも「理想送り」自体が魔神の自殺願望を具現化した力であるため、原理的に魔神は「理想送り」に抗うことができない) もっとも娘々含む一部の魔神にとっては悪い選択肢では無かったらしく、「人の献上した神域」と満足げであった。 劇中では、到達の直前で失敗した者であるオッレルスと、特殊な方式の力である北欧王座、 実際に到達した者としてオティヌスと、彼女と比べより完全且つ高次な『真のグレムリン』に属する魔神たちが登場している。 また、最高最強の魔術師と謳われたアレイスター=クロウリーは真のグレムリン曰く、「魔神になることを自ら拒んだ」らしい。 なお、シルビアによると、 「ごく普通の魔力だけで魔神の力を行使するものがいたら、そいつは正真正銘の怪物」 とのことである。 上条当麻は、到達できる可能性が低すぎるという点では絶対能力者(レベル6)と同様ではないかという感想を抱いている。 また、神の右席や聖人等にも臆せず立ち向かう上条が恐怖する、稀有な存在でもある。 これは新約9巻におけるオティヌスによる世界の改変が上条の心に深く傷を残したためで、今ではトラウマ気味になっている。 実際に『魔神』の名を騙って上条に揺さぶりをかけた例として、サンジェルマンが存在する。 現状作中で登場・言及されている魔神は以下。 オティヌス 僧正 ネフテュス 娘々 ゾンビ キメラ ヌアダ テスカトリポカ プロセルピナ 忘れられた神 ネフテュスの発言からするとこの他にもいたようである。 ゾンビと僧正は木原脳幹によって撃破され、ネフテュス以外の真のグレムリンの面々は 上里翔流によって全滅。 上里と遭遇するも逃げ延びたネフテュスも、パトリシアを救うため、自らを犠牲にして消えていった。 (新天地に追放された「残りのネフテュス」は健在) 現時点で、現実世界で生き残っている(=新たな天地へ追放されていない)のは魔神としての力を失ったオティヌス、そして新たな天地から帰還した(残りの)ネフテュス、娘々のみ。 【共通点?】 作中に登場した魔神の身体的特徴として、全員が碧眼(緑眼)である事が挙げられる。 この特徴は魔神に届くとされているインデックスやアレイスター、魔神候補であったオッレルスにも当てはまる。 なお、ネフテュスは新約12巻の口絵では水色とオレンジのオッドアイで描かれているが、 担当絵師であるはいむら氏は自らのサイトで公開されている設定画において、 本当の色は碧眼であると示唆している(イラストでは目下に緑色の模様がある)。 また、登場している魔神はオティヌスの「首吊り」や僧正の「即身仏」など、 何らかの「死」に関連する記号を有しているが、これが全ての魔神に共通するものなのかは不明。 【神格級?】 鎌池和馬の小説『未踏召喚 //ブラッドサイン』では「規定級」「神格級」「未踏級」の3つの等級が存在し、 神に分類される高次存在はその名の通り「神格級」に含まれる。 セルフコラボ小説『 合コンやってみました。ただしオールスターで世界の危機ではあるけども。 』にてオティヌスが登場し、 彼女が「神格級」に含まれる事が明言されている。 他の魔神も神である以上は「神格級」相当だと思われるが、登場したオティヌス以外には言及されていない。 また、ブラッドサイン作中には魔神と同じように人から「神格級」に到達した者もいる(サウザンドイーター、世界の果て(ワールドコンプリート))。
https://w.atwiki.jp/indexsaikyou/pages/90.html
【名前】 【スペック】 【能力・所持品】聖なる右 光の剣 自動書記の遠隔制御霊装 【短所】 【戦法】 【備考】 【名前】 右方のフィアンマ 【スペック】 神の右席のリーダー 聖なる右を宿す インデックスの遠隔制御霊装を所持 赤い髪と服の青年くらいの見た目の男性 【能力・所持品】 聖なる右 『右手に備わっているべき力』を保有。右手で行われる十字教的超自然現象を自在に行使できる。 速度、硬度、知能、筋力、間合、人数、得物関係なく相手を倒せるだけの力が自動で発揮される。しかし幻想殺しに対してはどう出力すべきか迷う様子。 あまりに強大な力のため人の身で振るうと空中分解してしまうので回数制限があったが、禁書目録の知識によって補強、幻想殺しを取り込むことで完成した。 [威力]…「世界の悪意」を敵とした場合の威力は必要であれば惑星一つを塵にするほど。不完全でもバチカン市国と聖ピエトロ大聖堂から補強を受けるローマ教皇の術式を破り、聖堂の三分の一を粉々に吹き飛ばし、ローマ教皇を100m以上吹き飛ばす。 [射程]…どこまでも [速度]…相手より速く 光の剣 直径3~40kmはある光の剣を具現化し、聖なる右で握って振るう。 一撃で都市を両断する規模と威力を持ち、幻想殺しで触れても破壊に時間がかかる。 自動書記の遠隔制御霊装 103000冊の魔道書の知識で『神よ、何故私を見捨てたのですか』、『ペクスヂャルヴァの深紅石』、『硫黄の雨は大地を焼く』等を使用可能。 本家自動書記より早い発動時間で魔法を使用でき、「世界の悪意」を対象とした状態では知識の汚染もほぼ存在しない 【防御方法】 聖なる右 何でも防げる。ヴェントの女王艦隊を防御 ヴェントの天罰術式が効かない 【移動速度:移動方法】 水平距離に関しては望む距離を移動できる。少なくとも数キロを一瞬で移動 【反応速度】 余派でさえ莫大な熱により空気が爆発し人間が数メートル吹っ飛ぶ威力の学園都市の光学兵器による大気圏外から攻撃に自動反応し防ぐ、その後、衛星を破壊する 【短所】 ホルスの時代の魔術には相性で敗北する様子 【戦法】 聖なる右で薙ぎ払う 【備考】
https://w.atwiki.jp/youtubeani/pages/476.html
とてもいい! DVD欲しい - 日奈森 あむ 2009-12-23 16 08 40