約 1,167,112 件
https://w.atwiki.jp/indexsaikyou/pages/17.html
【名前】 【スペック】 【能力・所持品】偏在 事象転送機能 関連用語CIS 富良科凛鈴 Pプリマ 【備考】 【名前】 タングラム ※タングラムは、『電脳戦機バーチャロン』シリーズ、及びそれとの公式クロスオーバー『とある魔術の電脳戦機(以下「禁書VO」)』に登場するキャラクターである。 本来ならば『バーチャロン』サイドのキャラクターではあるのだが、禁書VOの小説版及びゲーム版のシナリオを鎌池氏本人が手掛けており、禁書VOはセガ・電撃文庫両サイドにおいて「外伝作品」として扱われている。よって参戦可能とする。 【スペック】 「電脳暦(バーチャロン側の世界及び歴史)」の登場人物である「リリン・プラジナー」によって設計されたシステムにして「時空因果律制御機構」と称されている。 後述する「事象の転送」能力をフル活用することで、あらゆる事象を自由に改変することができる。その力が悪用されることを恐れたリリン・プラジナーにより人格を与えられ、CISに退避させられた。 外観的には「中心に目を持つ直径十数m程の球体に、自身の2倍程の長さの腕を3本持った巨大な機械」。 【能力・所持品】 ※小説版及びゲーム版禁書VOで描写されている能力のみを記載する。 偏在 無限に存在する並行宇宙の中、タングラムのみが結節点として唯一無二の存在である。彼女は、運命を紡ぎ出す。彼女を得る者はその運命を手中にする者であり、それは世界を手中にする者である。 タングラムはCISを通して、禁書目録の世界も含む全ての平行世界に対し監視・干渉を行うことができる。 それ故CISに気付けない・入れないキャラでは倒すことができない。 事象転送機能 V-クリスタルの能力である「事象の転送」能力を用い、あらゆる平行世界から自分が望んだ事象を引っ張り上げた後、それらをパズルのように自由に組み換える(そもそも「タングラム」という名前の元ネタは同名のパズルゲーム)。 ゆえに、タングラムはあらゆる事象を望むがまま自由に改変することができる。 この能力は全ての並行世界に及ぶため、魔神のそれより範囲が広い。また、オティヌスの魔神の力を与えたり取り上げたりしたことから、スペック上魔神より強い可能性を秘めている。 この能力は「システム」であり異能ではないため、幻想殺しの影響を受けない。 ただし、タングラムは「私欲の為にこの力は使わない」という制約を自らに課している。電脳暦の世界に酷く絶望してはいるが、改変をすることなく身を引くという選択を選んでいる。この事はゲーム版禁書VO終盤でも触れられている。 以下、禁書VO作中で実際に行ったことを記載する。 自身が認めない者に対して向かい風のような力を発生させ、何をしても自身の下まで辿り着けないようにする 小説版終盤において学園都市が消滅してしまうのだが、最後にそれを完全修復。さらに大半の人間から一連の事件に関する記憶を消し、無かったことにする 富良科凛鈴の「『学園都市が消滅する』という結果によって誕生する」というルール自体を書き換え、学園都市に住む普通の人間にする これら一連の事件にまつわる因果を全て「Pプリマ」に詰めた後並行世界へ放逐。その痕跡を消す 魔神の力を喪失したオティヌスに対し、再び魔神の力と肉体を無理矢理押し付け、さらに最終的に全てを元通りにした(=魔神の力を失わせた) 関連用語 CIS CISは「Cyber Imaginary Space」の略で、「電脳虚数空間」と訳される。 「V.クリスタル」を入り口として存在する高次元の特異空間で、ありとあらゆる平行世界へと繋がっている。 風景上下左右前後の概念がなく無限に広がる黒一色の空間となっており、イメージとしては「隠世」に近い。ただし、光点が無数にあり、外に意識を向けると景色が青白く変化する等といった差違がある。 そこに招待されたオティヌス曰く、「『神の座』に近いがやや組成が違う」「神隠しの領域」。 富良科凛鈴 読みは「ふらしな りりん」。禁書VOのキーパーソンにしてヒロイン。 小説版の黒幕である「ブルー・ストーカー」によって生み出された人物にして、彼が「セカンド・プラジナー」と呼んで追い求めている。 それと言うのも、ブルー・ストーカーの目的が「タングラムへの正統なアクセス権・制御権を得るために、平行世界からリリン・プラジナーの同一存在を連れていく」というものであったのだが、暗躍を続けるうちに「禁書目録の世界におけるリリン・プラジナーの同一存在は、この世界の中心たる『学園都市』であった」という真実にぶち当たってしまう。 これにはブルー・ストーカーも苦笑しつつも、「ならば学園都市から生み出せばいい」として方法を切り替える。 そうして実行したのが「学園都市に電脳暦由来の技術を提供し、さらに『電脳戦機バーチャロン』という電脳暦をモチーフとしたゲームを流行らせる」ことであった。 Pプリマ ゲーム版禁書VOストーリーモードの最後に立ちふさがるラスボス。 電脳暦の世界では、「バーチャロイド」と呼ばれる戦闘ロボットによる戦争行為、ひいては殺し合いが、スポーツの試合感覚で中継・報道され、娯楽として消費されているという退廃の極みを見せていた。その一方で禁書目録の世界では、前述の行為を模したゲームが健全な娯楽・熱狂を呼ぶ物として人々に正しく受け入れられている。 そしてそこにタングラムは自分の世界にはない希望や可能性を見出だし、さらにそのきっかけを生み出した上条当麻と会見、「もっと人の輝きを見せてほしい」と懇願する。 上条当麻はその願いを承諾、それに対しタングラムは小説版禁書VOの因果を詰めこんだ「Pプリマ」を呼び戻し、上条当麻へと戦いを挑む。 外見は全体的に細く、かろうじて女性形とわかる異形である。小説版禁書VOの終盤で戦ったセカンド・プラジナーをモデルとしてはいるが、それとは異なる攻撃手段を持つ。 上条当麻からは「自分が負けても絶対傷つかないセカンドキャラ」「何でも叶ってしまうからつまらない、だけど負けるのも怖いから最強のチートに頼った」と結構辛辣な評価をされている。 【備考】 全能に近い力を持つタングラムではあるが、「無敵」ではない。事実シリーズ4作目『バーチャロンマーズ』において、タングラムは先文明の残留思念「ダイモン」に乗っ取られかけている。ただしこの乗っ取りは不完全なものであったため、リリン・プラジナー率いる特務機関「MARZ」の活躍により事なきを得た。 リリン・プラジナーにより与えられた人格は理知的な女性のそれであり、物語の核となるキャラであることも考えるとヒロインと言えなくもない。事実ゲーム版のCVは井上喜久子女史が担当している。その描写の一環として、(魔神の力と肉体を持つ状態の)オティヌスから、「上から目線で一方的な覗き見は気に喰わん。同じ席に、つけ。さもなくば、次は貴様の臓物までさらけ出す」と脅され、対話に応じている場面が存在する。上述した通りオティヌスの魔神の力を復活させたのはタングラム自身であるため、タングラムがオティヌスより弱いから従わざるを得なかった、とは考えづらい。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/2403.html
【種別】 人名 【元ネタ】 北欧神話。 ジークフリートの妻になったとされるワルキューレ。 Wikipedia - ブリュンヒルデ 【初出】 とある魔術の禁書目録SS 第七話 本編では新約三巻 【解説】 北欧神話における特別な存在、『ワルキューレ』の力を宿す女魔術師。 フィンランド出身で、歳は神裂火織と同程度。 外見は長い金髪に色白の肌をした女。 羽根飾りの付いた帽子に、膝上程度の丈のワンピースと男物のズボンを身に纏う。 更に、肘と膝の関節をローラースケート用のプロテクターで覆い、胸には防弾ベストを着用している。 着衣の一つ一つには全く共通性がないが、全身を通して見ると、 『現代にある素材を使って中世ヨーロッパの鎧のシルエットを再現した』ような、奇妙な統一感がある。 神裂との1回目の対峙の際にはクレイモアを、 2回目の対峙の際には『主神の槍』を自在に扱い、互角の接近戦を繰り広げるなど、戦闘能力にも優れる。 『ワルキューレ』であると同時に、十字教の『聖人』の特性も持つ希有な存在。 彼女の場合、聖人とはフォーマットが違うためそれぞれが混じり合うことが無く、 ワルキューレの力が強まる時は聖人の力が弱り、 聖人の力が強まる時はワルキューレの力が弱まってしまう。 そして、三ヶ月の間の数日間、聖人とワルキューレの力が五分で拮抗してしまうタイミングでは、 両方の力を完全に失ってしまう。 5年前まで、20~30人程度で構成されている、 『伝統的な暮らしを続ける』ことを目的とする北欧神話系魔術結社を運営していたが、 「北欧神話系の術式にも、聖人のフォーマットが無意識に混ざり合う」という彼女の性質を理由に、 北欧神話系五大魔術結社に『混ぜ物(ヘル)』と蔑まれ、 五大結社総力での襲撃を受けて壊滅。 彼女だけはなんとか襲撃から生き延び逃亡したが、 その後も五大結社は執拗に彼女を追い続け、半年前に偶然にも彼女が『無力化』した際に襲撃され、 セートルアの所属する結社に捕縛された。 『ワルキューレ』の特別な力・術式を求める彼らに苛烈な拷問を受けるが、 食事係の少年セイリエ=フラットリーとの交流により、 『この少年を助ける』と意思を明確にする。 結社に対して反抗を起こそうと力を蓄え始めるが、 ワルキューレの力がその身に満ちる直前にセイリエは自殺を試み、意識不明の重体に陥った。 結社の魔術師にその事を告げられた彼女は怒り狂い、牢番を含む魔術結社の構成員を虐殺。 植物状態のセイリエを病院に預け、自身は少年の回復手段として、 『ワルキューレ』という接点から、北欧神話において最大の力を持つ「主神の力」を手に入れようと研究を開始。 『最後のルーン』の刻印による『主神の槍』の完成を目指した。 今でもセイリエが最後に残した手紙に記された、 「たすけてあげられなくて、ごめんなさい――――」 という言葉が頭から離れず、「彼をなんとしても救う」という絶対の行動指針となっている。 最後のルーンを刻むべき場所を『地球の中心部』と特定した彼女は、 実際に刻む方法を見いだすために方々の魔術師と接触。 その中には、エーラソーンの解析技術や喜望峰の効果範囲など、 神裂達がこれまでに解決してきた事件の人物や霊装が関わっていた。 それらの技術を組合わせ、『主神の槍』を70%程度まで完成させたものの、 神裂との戦いに敗れ、『必要悪の教会』に捕らえられた。 後に、第三次世界大戦時にイギリス清教に協力したことで恩赦が与えられ、 セイリエとの面会を許された。 しかし、『主神の槍』の知識を求めた『グレムリン』の人造ワルキューレの襲撃を受け、 頭の中から以前作成した『主神の槍』の知識を盗み見られてしまう。 刺客を退けた後は、レイヴィニア=バードウェイ共にオッレルスに協力している。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/3913.html
【種別】 魔術 【元ネタ】 薔薇十字の紋章。黄金の夜明け団でも使われている。 Wikipedia - 黄金の夜明け団(メイン画像参照) Wilipedia - ゲマトリア 【初出】 創約二巻 【解説】 アンナ=シュプレンゲルが使用する術式。 両手の指を火・水・風の三属性に対応させ、指の動きで文字を示すことで、「世界の全てを表現できる」ほどの様々な現象を生み出す。 原理としては、カバラの世界では『ヘブライ二十二字』によって世界の全てを説明できることに関連付け、 『ヘブライ二十二字』から『七金属』と『十二宮』を引き、 隠された三つの文字である『火のシン』、『水のメム』、『風のアレフ』という三要素を、 『七等分の輪』と『十二色』で囲う事によって世界の全てを表現している。 五指は親指から順に、エーテル、水、火、土、風の五大属性に対応する。 この内、上記の三要素に対応する人差し指(水)、中指(火)、小指(風)を命令に合わせて折り曲げる事で、 基本となる火、水、風のオンオフを行い、掌の中で文字を自由に合成し、 天使を制御して様々な現象を引き起こす。 「世界の全てを表現できる」という触れ込み通り、単純に全部で22通り(『生命の樹(セフィロト)』の『チャネル』の数)の攻撃パターンではなく、 『ゲマトリア』という暗号法を用いることで、生み出せる現象の数は100万通りを軽く超える。 アンナはこの術式を振るう際、上条の『幻想殺し』に合わせて「右手」のみを使用し、 攻撃に『○○殺し』と名付けて使用する遊びをしていた。 これはあくまで「遊び」であり、実際は「左手」でも使用できる上、現象に名前をつける必要もない。 【命名された現象】 構造殺し(ストラクチャブレイカー) 掌に触れたもの全てを、次元や空間ごと削り取る能力。腕を振るった場合は全て切り裂く5つの斬撃が飛んでいく。 斬撃は指の動きと連動しているため、腕を振り抜いて隙が生じた状況でも、指を曲げ伸ばしして攻撃を行うこともできる。 資源殺し(アーティクルブレイカー) 指を鳴らして青白い火花を散らし、周囲の通電している機械を片っ端から爆発させる能力。 作中では、これを受けた液晶看板、照明器具、空調設備、列車の高圧電線等が、溶接のような閃光を放ち次々と爆発していった。 逃亡殺し(エスケープブレイカー)or遮蔽殺し(シールドブレイカー) 掌を突きつけることで、完全な暗闇の中であっても標的を正確に追跡する能力。 重力殺し(グラビティブレイカー) 指を一本上に立てて回すことで、周囲の重力を操作する能力。 作中では、周囲の金属製のゴミ箱、清掃ロボット、街灯、風力発電のプロペラを次々と束ねて、モーニングスターのように振り回し上条へと叩き込んできた。 【名前のない現象】 二本の指を閉じて標的の首を挟んで斬る「見えざる大顎」を空間に形成する 人差し指と中指を閉じるハサミのような仕草を行うと、上空を飛ぶ飛行船の気嚢が破れ、オレンジ色の流星となって落ちてくる 投げキッスのような動作をすると、何かが虚空を焼く 二本の指を横にして唇に当て、指笛のように息を吹くことで、周囲一帯を埋め尽くす粘ついたオレンジ色の炎を放つ 上記のオレンジ色の炎が広がる表通りを、真っ白に凍りつかせる 広げた5指を交差させて、垂直落下による重力を加えた『砂鉄の剣』を止める 掌を上空に差し向けて大気や気圧そのものを掴み、局所的なつむじ風を発生させ積雪や看板等を毟り取って舞い上げていく 周囲の空間全体から固体・気体問わずあらゆる炭素を掌に吸着し、丸薬より少し大きい程度の薄汚れた黒い球体を作り出す 紫電を放ち、宝石店のショーケースが内側から弾け飛ぶ 掌を振ると、立て続けに三度の爆発が起こる 暴風が吹き荒れる 強酸がアメーバのように広がる 掌から閃光を放つ 【詠唱】 「ゲブラーよりホドへの進入路を開放、我が右腕に宿れ」 【備考】 本頁の初版は、 アンナ - とある魔術の禁書目録強さ議論・強さランキングWiki - アットウィキ の記述を参考にしている。
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/3508.html
【種別】 人名 【初出】 とある科学の超電磁砲 第八十一話 (存在自体は原作十五巻で言及) 【CV】 鈴代 紗弓 【概要】 【人物・性格】 【能力・スキル】 【作中での行動】 【口調】 【概要】 暗部組織『スクール』の初代スナイパーで、私立枝垂桜学園に通うお嬢様。 黒いツーサイドアップの髪に豊かな胸が特徴。 入鹿という妹がいる。 かつては妹の入鹿とともに『才人工房』内に設けられた 特別能力開発クラス『内部進化』に在籍しており、 そこでの実験で生き残った数少ない一人である。 【人物・性格】 根が真面目で任務を全てに優先してしまうために、友達を作る機会をことごとく逃している。 このため学校では親しい友人がおらず、自分が「ぼっち」であると自認している。 しかし実際は、学校等の周囲からはその優れた容姿とスタイル、表向きの庇護欲をそそる性格等から比較的好かれており、自分で自分を「ぼっち」だと思い込んでいるだけである模様。 これは『内部進化』の計画が頓挫した後、医者や、 何より信頼していた入鹿に構ってもらえなかったことがトラウマとなっているからである。 親しい間柄というものに飢えている反動なのか、 少しでも関わりを持った相手に対しては初対面でも親友認定するなど、人間関係に関して"重い"所があるようで、 獄彩海美をして「初対面の人間相手に全力で距離を遠ざけたのはあれが初めて」とまで言わしめている。 一方、『スクール』での教育係である誉望万化に対しては「ボッチにだって選択権はある」とナメてかかっている節がある所から、 誰でもいいという訳では無いようである。 誉望に対しては単行本12巻の表紙裏4コマでは彼を「パシリ」と言いかけたり、 服の下が全身ボディースーツで下着は見えないのを良い事に、自らスカートをめくってその反応を見てからかったりしている。 同級生などと話す時には緊張気味のお嬢様口調なのに対し、任務中は非情で残忍な面を色濃く見せる。 後任である砂皿緻密が標的を一撃で確実に仕留める完璧主義なスナイパーとするなら、 彼女は獲物を徐々に追い詰めていき、その悶え苦しむ様を見て悦びを見出すタイプ。 『スクール』の他のメンバーはこの趣向を「悪い癖」と評しており、誉望はその度に注意しているらしい。 【能力・スキル】 無能力者(レベル0)だが、狩猟民族が獲物を追跡するのに使う技術を習得しており、 気配を完全に消したり、獲物が残した痕跡から獲物の残滓などの情報を読み取ったりすることができる。 狙撃には服の中に分解して仕込んでいる狙撃銃を使用。 この狙撃銃は、腕の曲げ伸ばしで自在に分解・組み立てが可能で、 弾丸の発射には炭酸ガスの圧力を用いるためほぼ無音。弾丸は袖口から放たれ全く目立たないため高いステルス性を持つ。 仕込み銃は右腕が近距離戦用、左腕が中距離戦用。 彼女は本来狙撃手が苦手とする人混みをカモフラージュとして利用し、自身も紛れ込ませた上でその中に逃げ込んだ標的を射殺するのを得意とする。 周囲に溶け込む擬態力はすさまじく、視線・表情・身のこなしで完璧な自然体を装える。 また、スナイパーという肩書きに似合わず意外と武闘派。 不意に受けたフレンダのドロップキックを受けても持ち堪え、即座に反撃してみせたほど。 元々狙撃銃が近接戦用のため、万が一バレても高い対応力を発揮できる。 【作中での行動】 『ピンセット』に関わる情報を求めてインディアンポーカーを狩る過程でフレンダと佐天を襲撃。 足跡、歩幅、匂い、通信記録、現場の残骸などの「痕跡」からフレンダ・佐天の両名を追いつめた。 袖口に仕込んだ炭酸ガス銃による無音狙撃は暗部所属のフレンダでさえ割り出しに難儀するほどだった。 ところが、「フレンダが人形に模した爆弾を使うことを知っている」というのを逆手に取られ、 人混みの中でダミーの人形を大量に抱えた佐天にただ一人反応してしまい、正体を見破られたことで交戦となる。 意表を突かれた作戦に引っかかるも、一方的な狙撃でダメージを負っていたフレンダを徐々に圧倒していく。 しかし、辺り一面に仕掛けられた爆弾の一斉起爆により酸欠状態となり、酸素を求めて爆風で割れた窓まで駆け寄った。 今まさに息をしようと大きく口を開いた瞬間、窓際に先回りしていたフレンダから待っていましたとばかりにその口に爆弾を押し込まれ、 窓の外に蹴落とされた上に放り込まれたダミー人形と口内の爆弾を爆破され、口と鼻と片目を吹き飛ばされる。 垣根の発言から察するに、その場に誉望が駆け付けなければ命を落としていたらしい。 彼女が死亡したのはこの日の戦闘から少なくとも一週間以内。 『スクール』の不穏な動きを察知した『アイテム』により10月初旬に殺害されており、 彼女の代わりとして砂皿緻密が急遽雇われることとなった。 アニメ『禁書目録Ⅲ』4話では名前のみ登場した。この時に死亡日が10月6日であることも判明している。 【口調】 一人称は「わたくし」。 「~ですわ」など典型的なお嬢様口調を使い、同級生などと話す時には緊張気味の口調になる。 若干コミュ障気味で、1年半ぶりにクラスメイトから誘いを受けた際にはテンパっている。 また、スナイパーとしての任務中は「無駄です」という台詞がよく付く。 例)「わわわわわわたくしとでございますか?」「よよよよろこんで・・・」 「いいですね。その必死さ、素敵です。無駄ですけど」
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/869.html
前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある宣伝の超電磁砲 携帯を持つ手は微かに震えて、心臓は早鐘のように高鳴り。 震える指先で少女は、意を決して一人の少年のダイヤルを押した。 何を話そう、話したいことはたくさんある。 止め処目ない想いが溢れて、考えはまとまらない。 と瞬間、鳴り響く音、驚いて振り返った先には少年がいた。 「…………」 久しぶりだな、元気してたか?といつもと変わらない少年。 会いたかった人、聞きたかった声…でもそれよりも美琴の視線は、少年の後ろにいる少女へと向けられる。 どうしたのー?とうまーとその声の主であるインデックスは、何やら鋭い視線を感じ、二人は相見えた。 ビシィィィィと効果音を放つかのごとく、その場の空気は凍りつく。 「なんでいんのよ」 「とうまとご飯食べに来たんだよ」 ご飯デートだよとでも言うかのようにインデックスは立ち上がって、美琴をけん制する。 以前の美琴ならクールに交わせたはずだが、恋する乙女は引くわけにはいかない。 美琴も負けじと立ち上がり、対峙する。たった今、まさしく二人は恋敵(ライバル)となった。 互いに睨み合う二人の少女の間に挟まれた少年、上条当麻は無論、自分が原因であるということは 知るわけもなく、え?どうしちゃったの、お二人さん?と何やら只ならぬ不穏な空気を感じ、これはまずい すごくまずい、何故だか分からないが非常にまずいと、二人に何が起きたのか聞いてみる事にした。 「あの~お二人とも、どうされたのでせうか?」 「「アンタ(とうま)は黙ってて!!」」 と見事に二人はシンクロし、ダブルキックを食らったかのような衝撃を受けた上条は解決の糸口を失う。 どうしたものかと考えを巡らせていると…美琴の他に二人、困ったようにたたずんでいる少女が視界に入る。 あれは、確か超電磁砲 レールガン の収録で何度か見かけた佐天さんと初春さんではないだろうか? 間接的にしか話に関わってない為、ほとんど話した事がない。ほぼ初対面に等しいが渡りに船、この機会を逃す手はない。 二人に協力を仰ごうと目で合図を送る。思ってもみなかった事態に、佐天と初春も同様、今の状況をどうにか できないかと考えていた。二人は上条の合図に気付き、ここは三人で一致団結して問題を解決しようと試みる。 「はっ、はいはーい!」 と佐天さんは睨み合う二人の少女の間に割って入り、あのもしよかったら皆でお茶しませんか?と強引に流れを切り替える。 「いいですね、それ!」 とこれは初春。 私達、超電磁砲からなので、是非上条さんと、インデックスさんとお話したいですーと付け加え、御坂さんも行きましょー と、佐天と初春は二人でガッと美琴の腕を両サイドから掴み、上条とインデックスのいる席へと無理やり連行した。 佐天と初春にほとんど助けられたような上条は、ほっと一息ついた。 しかしそれは束の間の休息… 禁書目録組、超電磁砲組が一つのテーブルを挟み、第一次上条さんを巡る乙女の戦いが勃発しようとしていた。 つまるところ事態は何も変わっていないどころか、睨み合いから一転、場を設けた事で交戦できる状態に移行したのだ。 「で、何で日本にいるのよ?」 故郷のイギリスに帰ったんじゃなかったの?と美琴は先制攻撃をしかけた。 「出番があるんだよー!」 ふっふーんと、先制取られちゃったけど痛くも痒くもないよーと言った風にインデックスは答える。 「なっなんですってー!」 美琴は思わず、今ある台本を鞄から取り出し、探し始める。 しばらくして、なーんだオープニングとちょい役で出てくるだけじゃないとちょっと安心した。 ということは、日本にいるっていっても短い期間だろう。 「なんだ出るって言っても、ほんのちょい役じゃない」 「む~それでも、出るのは出るんだよー」 じゃれ合う二人の様子を見ていた三人は 「仲直りできたみたいでよかったですね」 本当によかったーと初春はほっと胸を撫で下ろし 「まぁ、何だかんだ言って二人とも禁書目録の頃からの長い付き合いだしな…」 と上条は言った。 「じゃあ、上条さんは、御坂さんとインデックスさんとだと付き合いが長いのはどっちなんですか?」 と佐天の質問に、うーんと上条は思い出す、一番最初のワンシーンを。 「御坂との方が長いかもな…」 「「へー」」 「ってまた居候してるの?!」 「そうだよー」 どうやら、話は別の展開を向かえたらしい。 インデックスはどうだー参ったかーと、勝ち誇っている様に見える。 「ねぇ、あんたは、なんでまた住まわせてんのよー!」 今度の話題はこちらにも関係があったようだ。戦地は二人の間だけではなく上条の領地まで飛び火した。 「はぁ?何でお前にいちいち断り入れなきゃいけないんだ?」 それは別に俺の勝手だろと告げる。大体、前の撮影の時も、そうだったのだから何も問題ないはずだ。 「…っそ、それは」 「それは?」 「あっあんたが、好きだからよ!」 悪い?とでも言うように美琴はついうっかり本音を滑らした。 「………えっ?」 その場の空気は、さきほどとは違った意味で凍りついて、数秒後…自分の発言に気付いた美琴は かぁぁぁぁぁぁと真っ赤になり、いっ今のは無しだからーーーーーーーーーーーーと脱兎のごとく走り去った。 「「御坂さん?!」」 あまりに突然の出来事、残された4人、真相を聞くにも当の本人はこの場にいない。 一方、走り去る美琴をただ一人、見ていた少女がいた。 「お姉さま?」 ――ふふーん、ふふーん、ふーんふーんふーん…ん? 「何だこりゃ?」 鼻歌交じりにこちらへ歩いてきたのは、ツンツン頭が特徴のとある少年だ。途中で何か拾ったらしい。 「えーなになに、とある科学の超電磁砲 レールガン 第4巻、DVD&ブルーレイ、発売のお知らせ」 へぇ、初回限定版は豪華特典付か…一通り目を通すともう一枚ある事に気付く、紙には見覚えのある字。 当麻へ 話があるから、28日の放課後 いつもの場所で待ってるから ぜぇぇぇぇったい、来なさいよ! 来なかったら、覚悟は出来てるわよね? 美琴より 「これは……まさか果たし合い状か?!」 指を折って執行猶予を数える。 「えーと…今日が23日だから、あと5日だな…」 選択肢は一つしか残されていない。 不幸だーーーーーー!と少年の叫びは虚しく空へ響き渡った。 つづく! 前ページ次ページ上条さんと美琴のいちゃいちゃSS/とある宣伝の超電磁砲
https://w.atwiki.jp/index-ss/pages/541.html
『とある幸福な上条勢力』 魔術と科学の本格的な戦い、それはすでに止められない所までに来ている、と判断するしかない状態だった。 しかし、まだ諦めていない勢力は確かに存在した。どちらの勢力にも属さず、されど魔術科学両方のトップレベルが集まった、第三の勢力 上条勢力 先陣を切るのは科学側からのLV5が3人 「学園都市のLV5に喧嘩を売ろうなンてなァ」 「いい根性しているぞ貴様等―!すごいパーンチ!」 「アンタ等手加減してるんでしょうね!?」 続いて魔術側の聖人 「―――貴様の前にはいくつかの選択肢があったはずである。何故そのような格好で戦いをするのである?」 「・・・・・・聞かないでください。(・・・土御門・・・絶対殺す・・・)」 天草式十字凄教―――五二人 元アニューゼ部隊―――二五二人 そして、一万弱にも及ぶミサカ完全武装シスターズ 「相変わらずスゲー人数だよな、五和や女教皇も大変だよな、色々と、うん」 「が、頑張ります」 「あー天草式の皆さんアイス食べてますよー。いいなー」 「シスターアンジェレネ、毎回言っている様にシスターには嗜好品などは無縁で・・・」 「ミサカもアイスを食べたいということをミサカは天草式に伝えます」 「ミサカも食べたいーってミサカはミサカは駄々をこねてみるかもっ!」 必要悪の教会(ネセサリウス) 「まったく、本気でこの戦争を止めようとするなんてね・・・バカもここに極まれりっと言ったところかな」 「ステイルーお腹減ったー」 「ステイルー私もお腹が空きけるのよー」 「ステイルー俺も腹減ったにゃー」 「あらあら、今スパゲティーを茹でる所なので少しお待ちくださいね。あら?火力がたりませんね。ステイルさん、火を頂きたいのですが・・・」 「・・・ハァ、僕のルーンは調理用では無いのだけれど・・・・」 アステカの魔術師とLV4 「彼は約束を果たしてくれるようですし・・・僕も手伝うとしますか」 「ところでなんで貴女がここにいるのかしら?白井黒子さん」 「お姉さまがいるところにはいつも白井黒子がいるのですわ。そんなことよりもお姉さまがあの類人猿の為にこんなとこまで来るなんて・・・・あの猿が憎いですわー!」 そして――この勢力のメンバーを腕一本で救ってきた、さらには今から世界を変えようとしている、科学でも魔術で異能の力なら打ち消す右腕、幻影殺し(イマジンブレイカー)を持つ少年 「ハッ、こんなに俺の手助けをしてくれる奴がいるなんてな。なんていうか、今だけは上条さんはとてつもなく幸福だー!」 科学と魔術が敵対し、再び交差するとき上条当麻の物語は完結する――― とある魔術の禁書目録10万3000巻2012年4月発売
https://w.atwiki.jp/index-ss/pages/234.html
SS 6-13 6-12 『Kⅰ-ⅰ』 Chapter1-1 SS 6-24 6-12 『Kⅰ-ⅰ』 Chapter1-2 SS 6-35 6-12 『Kⅰ-ⅰ』 Chapter1-3 SS 6-58 6-12 『Kⅰ-ⅰ』 Chapter2-1 SS 6-77 5-365 とある魔科学の幻想創造 第四章-1 SS 6-104 5-209 「とある懐の旅の相棒」1 SS 6-110 5-209 「とある懐の旅の相棒」2 SS 6-114 5-193 『美琴がポニーテールに……』 SS 6-118 5-209 小ネタ「とある魔術の禁書目録 嘘最終巻嘘予告」 SS 6-122 6-12 『Kⅰ-ⅰ』 Chapter2-2 SS 6-135 5-209 小ネタ「ゴスロリ黒子」 SS 6-142 5-193 『美琴の選択肢』 SS 6-145 4-291 『とある少年の寝言』 SS 6-151 私は、ただあなたの隣で、私らしく笑いたい! SS 6-157 5-100 「ミサカ、巫女と美琴」(ミサカEND) SS 6-161 小ネタ「超電磁砲放送開始記念(軽くネタバレ注意)」 SS 6-163 5-209 小ネタ『Wの衝撃』 SS 6-178 小ネタ『上条さん宅のベランダに…』 SS 6-179 小ネタ「秋です」 SS 6-183 とある美琴の他寮生活<アウトドア>第1章 SS 6-185 6-180 とある美琴の他寮生活<アウトドア>第2章 SS 6-190 3-857 並行世界(リアルワールド)2日目(18) SS 6-203 6-203 小ネタ『媚薬』 SS 6-206 6-180 とある美琴の他寮生活<アウトドア>第3章-1 SS 6-220 6-180 とある美琴の他寮生活<アウトドア>第3章-2 SS 6-228 6-180 とある美琴の他寮生活<アウトドア>第3章-3 SS 6-236 6-180 とある美琴の他寮生活<アウトドア>第4章-1 SS 6-250 6-237 とある少女の幼年時代 プロローグ SS 6-259 6-180 とある美琴の他寮生活<アウトドア>第4章-2 SS 6-272 5-100 「ミサカ、巫女と美琴」第3話「宿敵。その名はブラックキャット!」1 SS 6-282 6-180 とある美琴の他寮生活<アウトドア>第4章-3 SS 6-309 小ネタ『こんな最終巻だといいな SS 6-311 5-193 小ネタ『とある少女の髭紳士蛙(ゲコ太)』 SS 6-313 5-209 『守る者と護る者(上条×黒子)』 SS 6-326 3-857 並行世界(リアルワールド)2日目(19) SS 6-335 5-100 「ミサカ、巫女と美琴」第3話「宿敵。その名はブラックキャット!」2 SS 6-352 6-345 小ネタ『インデックスの手料理と不良神父』 SS 6-356 5-193 『とある世界の平行物語(パラレルストーリー)』 SS 6-371 5-193 『とある欠けた日常』 SS 6-379 5-100 「ミサカ、巫女と美琴」第3話「宿敵。その名はブラックキャット!」3 SS 6-382 小ネタ『とある初春の種割物語』 SS 6-386 小ネタ『ジョースターさんと上条君』 SS 6-389 小ネタ SS 6-400 5-100 「ミサカ、巫女と美琴」第3話「宿敵。その名はブラックキャット!」4 SS 6-425 5-100 「ミサカ、巫女と美琴」第3話「宿敵。その名はブラックキャット!」5 SS 6-450 【とある女達の最終兵器 予告編】 SS 6-458 6-289 ミニマム当麻 1 SS 6-490 6-289 ミニマム当麻 2 SS 6-512 3-857 並行世界(リアルワールド)2日目(20) SS 6-534 替え歌『幻想殺し上条当麻RX』 SS 6-536 5-209 『もし土御門が愛に散るならば…』 SS 6-547 5-209 デレデレテレポーター SS 6-553 「言わせてみたかった」 SS 6-560 嘘予告『とある二人の切札遊戯(アクセラレーション)』 SS 6-575 6-572 「とある二人の恋愛物語」1 SS 6-586 5-373 『とある暗部の未元物質』 第3章 光明を掴む者達 Justice_chevalier SS 6-594 6-572 「とある二人の恋愛物語」2 SS 6-623 5-100 「ミサカ、巫女と美琴」第3話「宿敵。その名はブラックキャット!」6 SS 6-633 「ディケイド禁書目録ライダー大戦2010」 SS 6-634 6-630 魁!外道塾! 1 SS 6-648 5-373 『とある暗部の未元物質』 第3章-2 SS 6-655 「とあるクリスマスのバカ騒ぎ」 SS 6-663 6-572 「とある二人の恋愛物語」3 SS 6-676 6-675 小ネタ「お前ら何の勉強するつもりだ」 SS 6-682 6-289 ミニマム当麻 3 SS 6-688 3-857 並行世界(リアルワールド)2日目(21) SS 6-701 5-100 「ミサカ、巫女と美琴」第3話「宿敵。その名はブラックキャット!」7 SS 6-706 6-450 とある女達の最終兵器 1 SS 6-712 6-572 「とある二人の恋愛物語」4 SS 6-724 6-723 無題 SS 6-752 6-752 無題 SS 6-754 「ディケイド最終回パロ」 SS 6-756 6-752 というわけで SS 6-763 3-857 並行世界(リアルワールド)2日目(22) SS 6-771 3-857 並行世界(リアルワールド)補足編:みんなのステータス(サモンナイト風) SS 6-778 6-706 とある女達の最終兵器 2 SS 6-782 とある女子寮の狂想曲 SS 6-786 6-706 とある女達の最終兵器 3 SS 6-791 6-572 「とある二人の恋愛物語」5 SS 6-801 6-782 とある女子寮の狂想曲 2 SS 6-808 3-857 並行世界(リアルワールド)2日目(23) SS 6-822 3-857 並行世界(リアルワールド)2日目(24) SS 6-837 6-630 魁!外道塾! 2 SS 6-855 5-373 『とある暗部の未元物質』 第3章-3 SS 6-862 6-862 小ネタ「上琴クリスマス」 SS 6-874 6-862 小ネタ「上黒クリスマス」 SS 6-888 6-572 「とある二人の恋愛物語」番外編 SS 6-917 5-100 「ミサカ、巫女と美琴」第3話「宿敵。その名はブラックキャット!」8 SS 6-931 5-100 「ミサカ、巫女と美琴」第3話「宿敵。その名はブラックキャット!」9+おまけ SS 6-941 美琴が一方通行の立場にあったら SS 6-947 3-857 並行世界(リアルワールド)2日目(25) SS 6-971 6-966 とある次元の幻影燈機
https://w.atwiki.jp/watashianime/pages/672.html
放送枠 ローゼンメイデン ローゼンメイデン トロイメント とある魔術の禁書目録 化物語 Angel Beats! 会長はメイド様! 神様のメモ帳 Fate/Zero 偽物語 モーレツ宇宙海賊 黒子のバスケ Fate/Zero 2ndシーズン ソードアート・オンライン ジョジョの奇妙な冒険 リトルバスターズ! 変態王子と笑わない猫。 〈物語〉シリーズ セカンドシーズン リトルバスターズ! 〜Refrain〜 世界征服~謀略のズヴィズダー~ キャプテン・アース ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース selector spread WIXOSS SHIROBAKO デュラララ!!×2 承 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEレボリューションズ
https://w.atwiki.jp/index-index/pages/3079.html
1 【種別】 魔術理論 【元ネタ】 Wikipedia - シジル 【初出】 とある魔術の禁書目録SS 第6話にて、バードウェイの使おうとした術式の中に一言だけだが言及あり。 詳細は新約六巻 【解説】 近代西洋魔術の理論の一つで、 この世界と重なるように存在する別位相にあるとされる『天使の力』を引き出し、 物品などに封入する技術。 ヘブライ文字を特定のパターンで配置した『薔薇』の紋様を参考に、 呼び出したい天使の名をなぞる形で符を作る。 聖人であり近衛侍女でもあるシルビアが利用する技法であり、 自分の力が「周りを巻き込まず、刺客だけを撃破できる」ように、 自ら力を押さえ込むための結界として採用している。 そのため、本来の用途である『天使の力』を得るというよりも、 「強大な力を適切にガイドして流し込む」という召喚儀式の為の結界という側面が強く出ており、 結界を力を囲うためのただの壁として扱うのではなく、 精密機器の半導体のように必要に応じて通過と封鎖を切り替え、 聖人という大きな力の奔流に精緻な機能を与えることに成功している。 戦闘においてはシルビアの持つロープをなぞるように展開される『天使の力』の壁を使い、 空気を押さえ込む『手』を作り上げることで、 ロープの輪の中にある「空気の塊」にコマのような回転を与えて打ち出す攻撃を繰り出す。 強大な力で回転を加えられた空気は衝撃波の渦となり、複数の方角から標的に叩き込まれる。 一つ一つの渦がビルを倒壊させるクレーンの鉄球より巨大で、 地下シェルターすら生き埋めにするレベルの威力を持つ。 ロープを引くシルビアの聖人としての腕力のほか、 使用する天使の名前を『神の力』から『神の薬』へ、 『神の薬』から『神の如き者』へ、『神の如き者』から『神の火』へ・・・・・・ と次々と変えることで相生を狙い、効果を高めている。 これも近代西洋魔術の技法のひとつで、タロットカードに用いられる四属性の相性を利用したもの。 今あるカードの隣に何を置くかで、一枚のカードに込められた複数の記号の内、 使える記号、やっかいな記号を強める、という思想の応用である。 単一の『天使の力』に特化した、かつての『神の右席』とは異なり、 四属性の一つ一つは彼らに及ばずとも、 総体としてのバランスで相手を上回ろうとする魔術であると言える。 2 【種別】 魔術 【元ネタ】 1のリンクにある、オースティンが編み出したほうのシジル? 【初出】 とある魔術と科学の群奏活劇 【解説】 近代西洋魔術の一つ。 パンタグルエル(未編集)がロンドネットの利用規約にこの技法を応用した魔術的な誓約を組み込んだ。 土御門や神裂が読んだ利用規約の中に知っている単語があったことから、文章を用いるオースティン・スパーのシジルと思われる。 シジルの技法を応用し近代西洋魔術の流れを汲んでいるだけで、魔術の流派のどれともつかない新方式らしい。 学園都市とロンドネットを対応させ、ロンドネット加入者のパラメータを操るために組み込まれたと思われる。 ロンドネットを利用するものはすべてこの魔術の影響にさらされることになるが、 最終的には学園都市で生活する者すべてを対象とするために、 公共料金や一般検索などのマシンのプリセットと絡めることで学園都市製の情報端末すべてにロンドネットが入ってしまった。 効果としては個々の人間が持つパラメータを自由に改ざんすることで、改ざんした人間の情報や能力を自由に操ることができる。 位置情報パラメータを変化させることによる空間移動、肉体的な特徴のパラメータバランスの改ざんによる身体能力の変化をロンドネット加入者すべてに行える。 そのほか感情の操作、不要な情報の削除、他者の意識を休眠で落とさせることなども可能。 唯一上条は幻想殺しを無意識に使ってしまったため影響されなかった。 ゲーム中ではパンタグルエルが人々の位置情報パラメータを操って白井を含めた多くの人間をエンデュミオン前へ空間移動させたり、 神裂の聖人という特性のパラメータを取得し、パンタグルエル本人のパラメータを神裂と同質に改ざんすることで、 一時的に聖人並みの身体能力を得て上条らを圧倒する。 しかし加納詩苑の粒子で実体を持ったミサカネットワークと競合することで部分的にフリーズし、 術者が消えたことで効力も失った。
https://w.atwiki.jp/nitibura/pages/28.html
とあるアニメとは、とあるアニメである。 ストーリー 東京西部に位置する巨大な『学園都市』。この都市では、超能力開発のための特殊なカリキュラムが実施され、学生たちの能力は、不幸にも黒塗りの高級車に追突してしまう。後輩をかばいすべての責任を負った三浦に対し、車の主、暴力団員谷岡が言い渡した示談の条件とは…。 日舞ら的評価 10点中6.5点 CGばっか 絵がそこそこきれい ストーリー難しい など。 今三期やってるから見ろ(強制) 関連項目 とある科学的なアニメ 日舞らアニメ部 とある魔術の禁書目録