約 1,760,605 件
https://w.atwiki.jp/efflimited/pages/427.html
デリバティブ用語の基礎 金利スワップの基礎 ココカラ イールドカーブ スワップまだ スワップレート LIBOR TIBOR フォワードレート 現在価値 スワップ協定 FRA キャップ・フロアまだ ボラティリティ キャップ・プレミアム キャップの経理処理まだ スワップション デリバティブの活用方法まだ 固定金利ローン アモチ付スワップまだ キャップ付ローン デリバティブの手数料まだ コーラブル定期 ココマデ リバース定期まだ 保有債券のヘッジまだ デットアサンプションまだ デリバティブのリスクまだ スワップの時価評価まだ BPV デルタ 信用リスク 流動性リスク リーガルリスク [[]] ブラック・ショールズモデル ハル・ホワイトモデル エキゾチックオプション ISDA ネッティング 信用リスクの軽量化 ディスクロージャー 時価会計 バリュー・アット・リスク BIS二次規制 [[]] 金利スワップ・オプション以外の金融派生商品 店頭デリバティブと上場デリバティブ 債券先物・債先オプション 金利先物・金先オプション 為替予約・通貨オプション 通貨スワップ 株価指数先物・株価指数オプション 商品先物 コモディティ・スワップ エクイティ・スワップ クレジット・スワップ /
https://w.atwiki.jp/magamorg/pages/7356.html
ホーリー・リバティー レア 光 6 呪文 ■自分の山札の上から3枚を取り、裏向きにして重ねたまま、新しいシールドとしてシールドゾーンに加える。(このカードの束を1枚のシールドとみなす) (F)防御は最強の牽制なり! 作者:まじまん 収録 「王金編(エルドラード・フォークロア) 第1弾」 評価 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sklab/pages/39.html
プライシングの考え なぜデリバティブの価格が分かるのか 用語解説 プライシングの考え デリバティブのプライシングとは、その元となる原資産によってデリバティブと同じキャッシュフローを複製し、 その複製ポートフォリオの価値を計算すれば、それがデリバティブの価格になるという考えがベースとなっている。 なぜデリバティブの価格が分かるのか 複製ポートフォリオの価値とデリバティブそのものの価値が異なれば、裁定取引で利益が得られることと同義であり、 それを市場で放置されるはずがない(無裁定理論)のロジックが根底にある。 このことはデリバティブの価格が必ずしもその将来の価値の期待値を反映するものではないことを意味する。 例でいえば、外国為替のフォワードレートが円金利と米ドル金利で決まり、スポットレートの期待値によって計算されている訳ではない。 用語解説 原資産(Underlying Asset) スワップやオプション、先物などのデリバティブ取引の対象となる資産を指す。 金利、信用リスクなど。 理論価格 株式先物の理論価格とは、現物価格から考えた場合の株式先物の理論上の価格。 デリバティブ 原資産から派生した商品 先物(Futures),先渡(Forward) スワップ(Swap) オプション(Option) スポットレート 割引債のレート 将来キャッシュフローを現在価値に割引くのに利用するレートであり、イールドカーブ作成に利用する。 デフォルトリスクのない国債で計算されるのが一般的である。 ただし流動性が低いため、利付国債の利回りから推定される。 スワップレート 金利スワップにて変動金利と理論価値が等しい固定金利を指す場合(広義)と、 銀行間で行われているプレーンバニラ・スワップの取引金利を指す場合(狭義)がある。 ディスカウント・ファクター 割引率 1年以内はLIBORにより求める。 1年より後は、銀行間のプレーンバニラ・スワップの取引金利でブートストラップによりDF(1.5M)などを計算する。 リスク 将来の不確実なキャッシュ・フロー(お金の流れ)の変動、およびそれに伴って発生する損失のことをいう。
https://w.atwiki.jp/8ramen/pages/240.html
所在地 八王子市東浅川町528-7 地図 TEL 042-664-0141 営業時間 11 30-14 00 18 00-A.M.1 00 定休日 水曜日 駐車場 あり(3台) 備考 店内は喫煙可。 コメント(このページはIPアドレス監視中です。またURLを含むコメントを書き込めません。) 狭間のリバティよりもこってりワイルドな味。 -- 名無しさん (2008-12-08 09 14 39) 正直、ラーメンよりも丼のが美味しい。 -- 名無しさん (2009-01-14 06 44 25) ところで営業日とか時間変わったんですかね。日曜日の11時半過ぎに行ってみたら開く気配もありませんでした。鶏煮込みラーメンは椚田のお店の方ですね。 -- 名無しさん (2009-04-15 15 56 12) 店全体が油っぽい印象。基本のスープと麺はレベル低いと思う。椚田店はすぐ近くだが、他のラーメン店を周っていると、もう行く気がしない。 -- 名無しさん (2009-04-15 17 01 05) 料理はさらにあぶらっこいですよ。塩分も多いし。 -- 名無しさん (2009-04-15 17 39 20) 14:00迄のランチセットA(ラーメン+半チャーハンセット)半チャーハンは一人前はありそうな量だし、750円だったかな?と安いし、ラーメンとチャーハンの各々の味がマッチして最高です。 チャーハンを食べながらラーメンのスープを啜って美味い。麺も店奥にある製麺機で作っているのか角がピッとした中細麺、少し茹で過ぎ気味だけどプリッとした歯応えもあり美味いです。 でも、調理服は洗濯しましょうね-- 名無しさん (2009-04-27 10 46 24) 店主の服装が汚過ぎます。ネギラーメンを食べにときどき行きますけど。 -- 名無しさん (2009-08-27 12 29 25) 夜は24 00までだそうです。 -- 名無しさん (2009-12-18 20 56 48) 本日、初食しました。タンメンを食べましたが、美味しいですがボリュームがすごくてびっくりしました。 -- 名無しさん (2015-01-26 14 18 58) スーパーの生ラーメンの方がよっぽど美味しい。久ぶりに不味いの食べて後悔。 -- 名無しさん (2015-03-21 11 03 08) 15年ぐらい前に高尾に住んでいたときよく食べていました。もとの場所に戻っていたのを見つけ何回か入ろうとしましたがなかなかタイミングが合わず食べれませんでした。 今回遠回りして寄ってみましたが閉店時間1時間前にも関わらず今日は終わりとのこと。暖簾も出ていたので入ったのに目も合わせない冷たい態度にすごく残念な思いをしたので、二度と行きません。 いい思い出が一瞬で変わってしまいました。その程度のお店なんだと思い込みには今後気を付けようと思いました。 -- 名無しさん (2016-12-18 11 02 30) この店はクソですね。店員の態度がかなり上から目線で、不味いくせに偉そうな態度。早く潰れてほしい。 -- 名無しさん (2017-11-09 23 19 04) この店はやる気がない店なんですかね?入ろうと思っても、いつも開いていません。 -- 名無しさん (2017-11-25 22 11 56) 開店当初、この店は美味しいと思ったのですが、店主が変わったのか分かりませんが、今では美味しいと美味しいと思いません。 -- 名無しさん (2018-01-23 21 59 12) メニュー全てボリューム満点。美味しいとは言えませんが… -- 名無しさん (2018-02-03 22 51 24) 暫く行ってないですが、店主の不愛想と調理服の汚さはこっちに置いといて、ラーメン+半チャーハンのセットが美味くて好きだった。今はどうなっているのかしら・・・。 -- 名無しさん (2018-02-04 00 41 54) 最近伺いましたが、上のようなコメントがまったく当たりません。ご主人は接客も調理も丁寧ですし、ラーメンも美味しかったです。 -- 名無しさん (2019-06-19 18 32 16) 二つ上のコメントを書いた者ですが、また行ってみようかな。ラーメン+半チャーハンのセット♪ -- 名無しさん (2019-06-20 00 43 01) 高尾のイーアスからの帰り道に寄りたいんだけど、昼休憩で開いてないんだよね~~~ -- 名無しさん (2019-11-18 01 40 45) ボリュームあって、不味くはないけど お店の人の清潔感が無い -- 名無しさん (2020-02-03 10 41 22) 店主ってチャイナの人?何言ってるか良くわからないんだょなボリュームあって不味くはない -- 名無しさん (2020-03-03 13 05 31) ボリュームたっぷりでとても美味しいです。20年くらい通ってますがこちらから話しかけた事がないため一度もまともに話したことがありませんが支払いの時には不器用に笑いかけてくれます。そんな適度に距離を保ってくれる気遣いが心地いい店です。 -- 名無しさん (2020-12-29 18 09 32) 手打ち麺の背脂醤油ラーメンと半チャーハンのAセットがまた食べたいなー 自分の都合でなかなか行けないんだよ。。。 -- 名無しさん (2021-01-05 00 15 26) 名前 コメント 注意:このページにはURLを含むコメントを書き込めません 検索用:深夜営業
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/1474.html
申し訳ない、誰の紹介か知らないが、 ここはウィキリバティアではないのだす。 たぶん紹介したのは言いがかりしか能ないペテン師でしょう。 そんなペテン師が吐かすことに鵜呑みしてはダメ! 我がサイトノーマルです! お尋ねのウィキリバティアも、たぶんノーマルです。 また我がサイトは 支配する管理者がいないので最高の記事が作れます! ウィキリヴァティアはコレじゃね? そんなことより編集者募集するよん! だけど我がサイトに低次元な偽善独裁猿は断る!方向なので、ヨロシクな! さらにね!運営者特別規約にはボロクソ目的、 如何なるものも我がサイトの紹介を禁ずる。 と記載されてます。
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/10742.html
リバティ・リヴェリィ +目次 概要 登場作品レイズ 関連リンク派生技 関連技 ネタ 概要 リバティ・リヴェリィとは鎖で縛りつけた敵に自由という二度と叶わぬ幻想を見せる魔鏡技。 初出はレイズのアイゼン。 ▲ 登場作品 レイズ 習得者 アイゼン 鎖で縛りつけた敵に自由という二度と叶わぬ幻想を見せる魔鏡技 分類 通常魔鏡 属性 地 HIT数 11 消費MG 100 基礎威力 1300 詠唱時間 - 習得条件 魔鏡「不器用な男」を入手 発動条件 MG満タンの状態で発動 強化1 ミラージュレシオが追加で5%加算 強化2 自身のHPが10%回復する 強化3 敵ののけぞり時間+0.1秒 強化4 自身のHPが10%回復する 強化5 ミラージュレシオが追加で5%加算 敵に迫った直後に振り上げで斜め上に殴り飛ばした後、追い討ちに地の力を纏った鎖を放ち、更に様々な方向から大量の鎖を放って、最後はその鎖の檻を狭め、敵ごと破砕する。 カットインは原作のものを使用。 台詞 貴様はこの鎖から逃れられない!仕留める!リバティ・リヴェリィ!! +魔鏡イラスト 「俺は、俺のやり方でケジメをつける。邪魔をするな」 ▲ 関連リンク 派生技 ▲ 関連技 ▲ ネタ ▲
https://w.atwiki.jp/sousakuhero/pages/87.html
性別 無し スタンス 協力者 作者 サラチ 所属組織 キャットニップ
https://w.atwiki.jp/battlefield1918/pages/43.html
マークVIII 戦車 "リバティ" 目次 武装 解説 史実 コメント 武装 座席 タイプ プライマリ 弾数 セカンダリ 弾数 1番席 操縦手 ルイス軽機関銃 97発 x24 無し 無し 2番席 射撃手 ルイス軽機関銃 97発 x24 無し 無し 3番席 射撃手 QF 6ポンド6cwtオチキス戦車砲 90発 無し 無し 4番席 射撃手 QF 6ポンド6cwtオチキス戦車砲 90発 無し 無し 5番席 射撃手 ルイス軽機関銃 97発 x24 無し 無し 6番席 射撃手 ルイス軽機関銃 97発 x24 無し 無し 解説 未編集 史実 未編集 コメント コメントは最新10件が表示されます。 (過去のコメントを参照) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/54550.html
登録日:2023/07/17 Mon 08 32 14 更新日:2024/08/10 Sat 03 23 25 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 23年クラシック世代 G1馬 Liberty Island お嬢さん オークス馬 サラブレッド サンデーレーシング ドゥラメンテ産駒 リバティアイランド リバティ島 三冠牝馬 中内田充正 川田将雅 怪物令嬢 最優秀2歳牝馬 桜の女王 桜花賞馬 樫の女王 牝馬 秋華賞馬 競走馬 競馬 自由の女神 道草を食う←文字通り 馬 鹿毛 君には冠がよく似合う。 大外一気の桜花賞。圧勝劇を演じたオークス。 大歓声に包まれ、悠々と駆け抜けた秋華賞。 ターフを駆けるたびに輝きを増す彼女が、 次に掴む冠は何色の光を放つのだろうか。 JRA ヒーロー列伝 No.96 リバティアイランド(Liberty Island)とは日本の競走馬。 ドゥラメンテ産駒初の2歳GⅠウィナーにして史上7頭目の三冠牝馬であり、彼女の活躍によりドゥラメンテは3世代連続GⅠ及びクラシックウィナー、そして三冠牝馬輩出を成し遂げた。 馬名の由来はアメリカ・ニューヨーク州にあるリバティ島(*1)。 目次 【データ】 【誕生】 【現役時代】2歳 3歳期待に応えた一冠目 父を彷彿とさせる衝撃の二冠目 史上7頭目への最後の一冠 ジャパンカップ〜あまりにも遠すぎた世界最強 4歳世界に挑む令嬢 【余談】 【データ】 誕生:2020年2月2日 父:ドゥラメンテ 母:ヤンキーローズ 母父:All American 調教師:中内田充正 (栗東) 主戦騎手:川田将雅 馬主:サンデーレーシング 生産者:ノーザンファーム 産地:安平町 セリ取引価格:- 通算戦績:7戦5勝(2023年現在) 主な勝ち鞍:22'阪神ジュベナイルフィリーズ(GⅠ)、23'牝馬三冠(桜花賞(GⅠ)、オークス(GⅠ)、秋華賞(GⅠ)) 表彰:22'最優秀2歳牝馬・23'最優秀3歳牝馬 【誕生】 2020年2月2日生まれの鹿毛の牝馬。 父は社台グループ(*2)が生んだ日本競馬の結晶体ともいえる超名血馬にして、2015年のクラシック二冠馬ドゥラメンテ。 母のヤンキーローズはオーストラリアの生まれで、現役時代はオーストラリアのGⅠレースを二勝しており、現役引退後は繁殖牝馬として日本に輸入された。 父ドゥラメンテも所有した名門一口馬主クラブ・サンデーレーシングの所有馬となった彼女は総額4000万円(1口100万円×40口)で募集され、栗東トレセンの中内田充正調教師に預けられることとなる。 【現役時代】 2歳 2022年7月に新潟の新馬戦でデビュー。鞍上には全国リーディング争いを繰り広げるトップジョッキーにして、中内田調教師と幼少期から縁がある(*3)川田将雅騎手が迎えられた。 そのレースで上がり3ハロン31.4という異次元の末脚を繰り出して圧勝、ドゥラメンテ産駒第3の大物として早くから大きな注目を集める事となる。 一方、この新馬戦前後での陣営の見立ては「能力は絶対的なものがあるけど取り扱いが難しすぎて下手したら1600mでも長いかも」というくらいだったそうな。 次戦は重賞初挑戦となったアルテミスステークス(GⅢ)。1番人気で出走するも直線で前の進路を失ってしまい、末脚を不発させてしまう。それでも最後は見事に脱出して前を目指すものの、キタサンブラック産駒のラヴェルをクビ差逃してしまい2着敗北。 後に陣営が語るところによると、中内田師からは牝馬三冠レースを見据えて馬群で我慢させる競馬をさせてほしいというオーダーがあった一方、川田騎手は身動きが取れなくなるリスクを危惧していた。最終的には鞍上が折れる形となり実際に2着という結果になったが、同時に「進路さえ開けば間違いなく脚はキレる」確かな感触も抱いたという。 とはいえそこで賞金も積めたので次走は2歳女王決定戦となる阪神ジュベナイルフィリーズに出走。前走は不利があった事もあって変わらず1番人気で支持される。 新型コロナウィルスに感染しながらも復帰した主戦・川田騎手を背に迎えて出走すると、直線で一気に決め手の末脚を弾けさせ、凄まじい勢いで各馬を抜き去るとそのまま後続に2馬身1/2差を付けて圧勝。力の違いを周りに示す快勝であった。 この功績が評価され、2022年度JRA賞では最優秀2歳牝馬のタイトルを勝ち取った。 3歳 期待に応えた一冠目 年が明けて2023年、牝馬三冠路線に乗り込んだリバティアイランドは第一戦・桜花賞に直行。 多くのトライアルを経てなお「リバティ一強」ムードのまま迎えた桜花賞。しかし陣営は当日のリバティアイランドをパドックで見てこう思ったという。 「あれだけ扱いが難しい馬だったのに不気味なほど大人しい」 いざレースが始まると3番枠からゲートだけはどうにか出したものの全く二の足がつかず後方4番手での競馬になってしまった。 遅いスタートによって内枠がかえって仇となり、中盤まで全くポジションを上げることができない展開が続く。様子を見守っていた中内田師曰く「俺の人生終わったかな思うた」 3コーナーから4コーナーにかけても同じく出遅れていたドゥーラが早めにポジションを上げに行ったことで外はブロックされていた格好となり、身動きが取れるようになった頃にはもう先団が600mのハロン棒を通過していた。 ここでようやく馬群の後ろから外へ持ち出し、最終直線へは最後方2、3頭のところから進入した。 先行したコナコースト、ペリファーニアが粘る展開の中、万事休すかとも思われたが、全体の上がり3F34.5に対して32.9という文字通り他馬が止まって見える大加速の末にまとめて差し切り、最後は3/4馬身差を付けて勝利。 当日週の阪神競馬場の芝コースは極端なイン前有利の馬場状態(*4)だったにもかかわらず、4コーナー16番手から不利な大外を通って、前が止まらない展開を直線だけで強引にゴボウ抜きしてしまったのである。 ドゥラメンテ産駒は3年連続クラシック勝利達成、桜花賞はディープインパクト産駒以来の連覇達成となった。 鞍上の川田騎手も相まって、その勝ちっぷりにかのハープスターを思い浮かべた人多数。 川田騎手は前年の桜花賞もスターズオンアースで勝利したことで史上6人目の桜花賞連覇を達成。 なお2023年からJRAが一部GⅠレースでジョッキーカメラの導入を開始、桜花賞がその第1弾として公開された。 海外同様迫力のあるレース中はもちろんレース後引き上げるまでが公開されており、そこでは彼から「お嬢さん」と呼ばれていることが明かされた。 レースも馬が前に行こうとせず結果後方からの競馬になったことを2着コナコーストの鮫島騎手と言葉を交わし、彼の騎乗を褒めるなど短い動画ながら好評を博している。 父を彷彿とさせる衝撃の二冠目 圧倒的なパフォーマンスから日本ダービー出走の噂もあったが次走は順当にオークスへ。ここでも桜花賞と同様に、否それ以上に「リバティ一強」ムードが強くなり、単勝1.4倍の圧倒的一番人気に推される。 なおそれでも母系と騎手と調教師が短距離血統(*5)と言う事を危惧する声もあった模様。 本番は3枠5番と内よりの枠から今度はスタートダッシュに成功。これを受けて川田騎手は無理に控えることはせずに中団の7番手につけ、最内で脚をためていく。そして、4コーナーを抜けると勝負所とばかりに直線で馬を外に出した。この時点で先行勢を既に射程圏に捉えており、馬なりで2番手に躍り出ると、残り250mで鞭を入れて先頭にいたラヴェルを交わす。 ここから更に後ろで脚をためていたハーパーとドゥーラが必死にリバティアイランドを追いかけるが、差は詰まるどころか広がる一方だった。 もはや敵なし!もはや敵なし!まさに別格!!これほどまでに強いのか!!! 結局、リバティアイランドは一度先頭に立ってから誰にも影を踏ませず、二冠牝馬の栄誉を手にした。2着のハーパーとの間についた差は実に6馬身。グレード制導入後のオークス馬最大着差記録であり、これ以上の記録はJRA発足後(*6)だと1975年のテスコガビー(8馬身差)という大記録だった。 勝ち時計も2 23.1と超高速であり、これは父のダービーから更に0.1秒も速い。そしてゴール時にはフジテレビで父のあの名実況もパロディされることとなった(*7)。 しかもレース展開が前半1000m60秒フラットから残り1400m全ハロン12.0より速いペースでなおかつ減速ラップを一度も挟まず加速しながらゴールまで雪崩れ込むと言う逃げ先行殺しのペースであり、 自分より前や隣にいた馬が4着に粘り込んだラヴェル以外は全撃沈の中で上がり最速でこれである。 その強さは大いに評価され、着いたレートは驚くことなかれ、120。 一見父には及ばない数字だが、実際はレーティングを付ける際には牝馬には(軽斤量によるバフ等を考慮して)-4して査定がつくため、牡馬換算だと実に124。つまり、このオークス一戦で昨年レコードで宝塚記念を勝利したタイトルホルダーのパフォーマンス並と評価されたわけである。 これは当初JRAレーティングだったが、後に世界的な競走馬格付けランキングである「ロンジンワールドベストレースホースランキング」で正式に認められた。 ちなみに同ランキングでは牝馬としてはエミリーアップジョン(レーティング121ポンド)に次ぐ世界第2位であり、それだけオークスで見せたパフォーマンスが高く評価されたことがうかがえる。 川田騎手はジェンティルドンナで制した2012年以来11年ぶり2度目の制覇。 ちなみに先述のハープスターはリバティアイランドと同じようにオークスでは圧倒的1番人気に推されるも2着に敗れており、川田騎手は今回そのリベンジを果たすことに成功した。 そして川田騎手は去年史上4人目の騎手大賞(*8)受賞者となるなどトップジョッキーの一人として大活躍を続けていた一方、「運命の相棒」がいないと言われる事が多かった騎手であり(*9)、ようやく川田にも運命の相棒が出来たと一部では言われる事に。 史上7頭目への最後の一冠 そして夏休みを挟み、勢いそのままに最後の一冠・秋華賞へ直行。 本番では三冠達成への期待や春二冠で見せつけた圧倒的パフォーマンスから、春から続く「リバティ一強」ムードが更に強まり、最終的にジェンティルドンナやアーモンドアイのオッズをも凌ぐ単勝1.1倍(複勝1.0倍=100円元返し)に支持される(*10)。 出足良くいつもより前目でレースをすすめ、道中では案の定熾烈なマークを受けるも1000mを通過してから外へと持ち出し、最終コーナーを抜ける頃には今回も涼しげな顔で先頭に立つと、後続をみるみる突き放していく。 そのまま脚は衰えることなくむしろ最後は流す余裕すらみせ、鬼脚で追い込んできたマスクトディーヴァを退けて史上7頭目の三冠牝馬の座に就いたのだった。 これまで三冠全て1番人気で三冠牝馬になったのはメジロラモーヌ・アパパネ以来3頭目の快挙でもあった。 「ありがとう、お嬢さん。素晴らしい走りだ…よくやった…!」 JRAが公開しているリバティアイランドのジョッキーカメラには、川田騎手による彼女への感謝と称賛の言葉が収められており、以後はリバティの愛称として「お嬢さん」が定着しつつある。 父ドゥラメンテにとっては自分や昨年度のスターズオンアースが成し得なかった悲願達成となり、鞍上の川田騎手にとっても待ち焦がれた三冠であった。 やはり相当なプレッシャーを感じていたらしく、普段感情を表に見せない彼も優勝インタビューでは堪え切れずに歓喜の涙を見せている。 いつも冷静な彼が騎手たちから見てもプレッシャーで顔色が悪かったようで、ジョッキーカメラには彼を祝福する騎手たちの姿と声が収められていた。 そしてスタンド前では厩務員たちと喜びを爆発させ感動で涙声になる、と三冠を手にすることはいつも冷静な彼を以てしても感情を爆発させるに足りる快挙だった。 なおネット上では彼女や川田騎手への祝福の声と同時にドゥラメンテの早世を嘆く声が木霊したのはいうまでもない。翌週にはドゥレッツァが菊花賞を勝っちゃうもんだから余計に… 余談だが、秋華賞が開催された10月15日は川田騎手の38歳の誕生日(*11)でもあった。 勝利騎手インタビューでこの事が話題に出た際、彼は「ジョッキー生活20年目にして競馬の神様がくれた最大のプレゼント」との発言を残した。 またこの秋華賞制覇により、川田騎手は史上4人目の3歳限定GⅠ全制覇騎手(*12)、及び史上2人目の世代限定GⅠ全制覇騎手(*13)となっている。 ジャパンカップ〜あまりにも遠すぎた世界最強 日本競馬の歴史に新たな1ページを刻んだリバティアイランド。 陣営は次走に初の古馬混合戦となるジャパンカップを選択。早くもここを大目標とするイクイノックスを筆頭とする古馬勢との激突が期待されていた。 なおジャパンカップには同じドゥラメンテ産駒のタイトルホルダーも出走予定で、ドゥラメンテ産駒GⅠホース同士の初対決も実現することになる。(*14)。 加えて海外からもGⅠ2勝を挙げたフランスのイレジンが遠征を決定している他、英セントレジャーを制したコンティニュアス(ハーツクライ産駒)が遠征を予定しているなど、国内・海外の強豪メンバーと激突することが期待されている。 なお、選択肢を残すためとして、陣営は香港カップへの予備登録を行うとのこと。もしこちらを選択しても初となる海外遠征でどれほどの実力を見せられるか期待されていた。 レース当日、コンティニュアスは出走取消となるも自身は1枠2番人気。事実上イクイノックスとの2強と見られていた。 そしてレース本番、パンサラッサの大逃げをイクイノックスの後ろから追いつつ、残り300mでタイトルホルダーを、そして猛追を仕掛けて来たドウデュースやスターズオンアースからも逃げ切り2 22.5というオークスから0.6秒縮めたタイムでゴール板を駆け抜けた。 ――――しかしイクイノックスは2 21.8というタイムで4馬身先にゴールしていた…………… そもそもリバティアイランドとイクイノックスにはこのレースでは斤量差が4kgあった。更にリバティは全力で追いレース後は今まで見たことがないほど疲弊しきっていたにもかかわらずイクイノックスはほとんど持ったまんまでレースを終えておりまさに完敗としか言えない結果となった。 2着にはなった物の世界最強の実力をまざまざと思い知らされられる結果となったリバティアイランド。これにて年内は休養となったものの、はたして怪物令嬢の次走は如何に………。 世界最強馬に敗れはしたものの2023年度JRA賞ではGⅠ3勝の成績から最優秀3歳牝馬を受賞した。 4歳 世界に挑む令嬢 翌2024年の初戦はドバイシーマクラシックへの出走予定が発表された。 前年の覇者で世界最強馬イクイノックスがジャパンカップを最後に引退。ジャパンカップでつき放した三頭が有馬記念上位を独占したことから、現役最強の立場にたったと言って良いだろう。 父唯一の海外遠征で2着で終わったレース、昨年はタイトルホルダーも挑戦を視野に入れていたものの見送られ彼も引退してしまいドゥラメンテ産駒で初めてドバイでレースすることになる。前年レコード勝ちした因縁のUMAの幻影も追いかけているのかもしれない。 なおルメール騎手がスターズオンアースもドバイに遠征する可能性を示唆しており、もし実現すれば斤量有利が小さくなった(*15)彼女と2度目の対決になる。 日本総大将として、あるいはドゥラメンテの孝行娘として、ドバイを怪物令嬢が制することが出来るか目が離せない。 そして迎えたドバイシーマクラシック本番。 ゲートから出たあとは馬群の中団で機をうかがい、直線を向いたところで追い上げるが、残り100mほどから前との差が縮まらず前年の7着だったレベルスロマンス、前年5着のシャフリヤールに次ぐ3着。初めて連対を逃すことになった。 全体的に先行馬が結果を残す中、中段から伸びた脚力は流石のものだったが、メイダン経験豊富な歴戦古馬達に経験値の差分及ばなかったか。 また、同レースに出走していたスターズオンアースはドバイターフにてルメール騎手が落馬負傷したことによる乗り替わりもあってか8着、ジャスティンパレスは4着だった。 次走の予定は未定であったが、まさかの種子骨靭帯炎を発症していたことが判明。已む無く春は全休となってしまった。 夏には一応回復したためか秋の天皇賞で復帰することが発表されたが、本年度の秋天にはドウデュースやジャスティンミラノ、ソールオリエンスといったGⅠ馬達も参戦するため、激戦が予想される。 【余談】 近年GⅠ3勝が目安とされるヒーロー列伝だが、彼女は阪神JF・桜花賞・オークスでGⅠ3勝になったものの牝馬三冠がかかっていたためか オークス後の安田記念でGⅠ3勝になったソングラインが先にヒーロー列伝が作られている。(*16) その後有馬記念を制しGⅠ3勝を挙げたドウデュースと共にヒーロー列伝の制作が決定。24年4月にドウデュースと同時に公開された。 また、GⅠになった阪神JFを勝って三冠牝馬になったのは彼女が初めてだったりする(*17)。 ジョッキーカメラを見れば分かりやすいが、リバティアイランドはレースの際お手製の髪飾りをつけている。 これは担当の松崎助手の奥様の手作りであり、桜花賞ではピンク、秋華賞では黄色とオレンジ(*18)、JCは日本国旗の紅白など、季節やレースのイメージが反映されている。 ヒーロー列伝の「冠」は彼女が勝ち取ったGⅠだけでなく彼女のチャームポイントである髪飾りも指しているようである。 こんなかわいらしいエピソードでも上書きできないほど本馬のゴリウーっぷりが凄まじすぎるのだが。 追記・修正お願いしますよ、お嬢さん。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 秋華賞が楽しみなやべー奴なだけに、今後アクシデント無しに過ごしてほしい -- 名無しさん (2023-07-17 12 23 38) アーモンドアイ以上に牝馬三冠がただの通過点にしか見えない恐ろしい馬、この子なら夢の凱旋門賞を掴める気がする -- 名無しさん (2023-07-17 19 23 33) 京都2000なんて東京2400より更にリバティ向きのコースだと思うし、オークスであんなに差がつくなら正直秋華賞での逆転なんてとてもじゃないけど挑めたもんじゃないからな…… -- 名無しさん (2023-07-18 03 43 18) 何というか予想通りというか同期の牝馬では別格の強さで三冠達成したなぁ。社台血統が優秀過ぎる -- 名無しさん (2023-10-15 16 02 40) ただタイトルホルダーしかりリバティしかり、ドゥラメンテ産駒は早熟の傾向がありそうだな。エリザベス女王杯、今年はまぁ無理として来年取れるか -- 名無しさん (2023-10-15 20 06 52) アドグルの命日でユーガの誕生日でユーガ初の秋華賞…… 盛りすぎでは? -- 名無しさん (2023-10-16 10 24 51) 脚注10、大阪杯は4歳以上限定だから、リバティアイランドはどうあがいても出れないよ。スターズオンアースと間違えてない? -- 名無しさん (2023-10-16 10 36 33) ジャパンカップ参戦だと…!? -- 名無しさん (2023-10-20 11 46 35) やはりジャパンカップ来るか、オークスの勝ち方を見れば当然の選択だな。イクイノックスもタイトルホルダーも楽には勝てんぞ -- 名無しさん (2023-10-20 16 43 36) ドゥラ産駒同士でバチバチやるのかお嬢さん…! -- 名無しさん (2023-10-20 16 58 02) 今年のジャパンカップ、誰が勝つかマジでわからなくなったな… -- 名無しさん (2023-10-21 12 03 34) 今年のジャパンカップは2020年を超える至極のレースになると思う -- 名無しさん (2023-10-26 14 34 56) 相手が悪すぎただけで大健闘だったよね… -- 名無しさん (2023-11-26 17 06 11) イクイノックスへのリベンジは叶わなくなったが、あの強さを糧にさらなる飛躍を -- 名無しさん (2023-11-30 20 29 56) お嬢さんもおドウと同じ道草族なのか -- 名無しさん (2024-01-15 15 31 15) ヒーロー列伝はまさに「お嬢さん」なデザインで良き 次の冠を目指して頑張れお嬢さん -- 名無しさん (2024-04-20 18 48 35) リバティ怪我で秋まで休養か、この馬は大丈夫だと思っていたんだけどやっぱり血は争えないか -- 名無しさん (2024-05-03 19 27 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sfthsummary/pages/956.html
753 名前:リバティ・ランドの鐘(秋山完)[sage] 投稿日:03/02/20(木) 22 18 敵も味方も、ロボットがハングったので戦争は終りました。 第二回 SF要約選手権