約 47,510 件
https://w.atwiki.jp/corn/pages/4.html
当ページは、 コーエーの大航海時代OnlineのNotos鯖にて大航海中の フェルマー=ディックの航海日誌 です。
https://w.atwiki.jp/brewwiki/pages/221.html
Mobile大航海時代 【サイト名】コーエー/GAMECITY 【課金体系】月額315円 【容量】462KB 【通信機能】認証ある 【簡易評価】あなたの評価点をクリック! plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. / plugin_vote2 is not found. please feed back @wiki. 2005/09/03(土) 【使用機種】 W32SA 【評価・点数】 4 初代大航海みたいな感じ。 BREW版は音楽あり、まったくこういうものに触れたことが無ければ少し苦労するかも。 金儲けは比較的楽でコツさえつかめばすぐ大艦隊を作れる。 一ヵ月ごとにシナリオが一つづつ追加されるらしい(最高3つまで)全部集めるのにで945円かかる? 大航海をやったことがある人は楽しめると思う。 サイト別/か行/コーエー/GAMECITY
https://w.atwiki.jp/xcnox/pages/14.html
このページでは、[大航海時代Online]を遊ぶにあたり 主に序盤でつまずくだろうと思われる箇所の説明を載せておきます。 全般 船について 入港許可について 仕入発注書について 依頼斡旋書について 交易系 交易の基本 相場の暴落調整について 値切りとふっかけ 取引スキルの上げ方 交易品の買い方まとめ .
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49481.html
登録日:2021/10/05 Tue 05 43 58 更新日:2024/09/14 Sat 02 46 12NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 るろうに剣心 オーバーテクノロジー オーパーツ チート ツッコミどころ満載 大型鋼鉄艦煉獄 左之助と錦絵 志々雄真実 手榴弾 月岡津南 津南と錦絵 炸裂弾 爆弾 相楽左之助 秘密兵器 謎のポンチ絵師 赤報隊脅威の技術力 超兵器 赤報隊で培った鉄砲火器の知識を元に造った 炸裂弾だ 『炸裂弾』とは、漫画・アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』に登場する武器/兵器であり、作中に登場した武器でも最強候補の破壊力を持つ。 ●目次 餞別の概要だ護身用に見ていけ東京編(旧式) 京都編(新式) ツッコミ所 余談 餞別の概要だ護身用に見ていけ 東京編(旧式) 制作者は、かつて赤報隊で相楽左之助と共に活動していた絵師(後に新聞屋へ転向)の月岡津南。 曰く「得意な火薬と爆弾製造技術を活かして制作した」小型手榴弾である。 最初に造られたものは砲丸ほどの大きさの球形で、自宅の押し入れに無造作に詰め込まれていた。 一介の絵師が部屋に多数の凶器を溜め込んでいたという衝撃的なシーンを経て、親友の左之助に「共に明治政府への復讐をしよう」と持ちかける。 が、余りにも唐突かつ無造作過ぎてシュールに見えるのは秘密。 ちなみに新アニメ版では時代考証をしたアニメスタッフが「あの時代の長屋に押し入れがあるのはありえない」と突き止めたのと隠し場所的にどうかという事から隠し場所が床下に変更されている。 左之助としても、政府によって赤報隊や仲間たちを「ニセ官軍」呼ばわりされた挙げ句、リーダーであり恩師である人を処刑され、晒し首にされた姿を目撃しているわけで、 津南の気持ちは痛いほど理解しており、彼は復讐に賛同。計画に協力することになる。 とはいえこの手の革命は失敗すると具体例を上げたり等心の奥底では失敗を確信しており、ある意味では親友に現実を知らしめる為に協力している形となっている。 そして新月の夜に内務省の敷地に侵入、テロは途中までは上手くいったものの、それを良しとしない主人公緋村剣心が立ちふさがる。 圧倒的実力で剣心は二人を止め、また左之助も恨みはありながらも既に新しい時代への希望を手に入れていたので、津南を腹パンで気絶させテロは結果的に失敗に終わった。 そして津南の所持していた炸裂弾も全て回収され、どこか人目の付かない所に埋められた。 た、多分説明してないだけでちゃんと水に浸しておいたんだよ!うん! そもそも水没させないと不発弾や地雷になるし、纏めて埋めてたら開拓で爆発した途端に東京消し飛ぶしね。 津南はそれでも政府への復讐心を抱いていたが、左之助の言葉により自分が間違っていたことを自覚した。 だが赤報隊の扱いを始めとした政府も正しいとは思えない。 そこで彼は武力による報復ではなく、もう一つの特技「絵」を使い、新聞屋として政府を糾弾し改革を促す道を選んだのだった。 余談だが新アニメ版のOPではレギュラー4人の絵を彼が書いたことになっている。普通にアニメ塗りなので「先生デジタルに目覚めたんスか」等とネタにされているが。 旧アニメ版ではこのくだりの展開がだいぶ変わっており、テロ中に剣心と左之助が対決、 敗れた左之助の呟きと自分の罵声に対しても動じない剣心の姿に津南が自ら改心し炸裂弾を埋めている。 一方新アニメ版では原作では本来4話予定だったのが3話に短縮されたために消化不良に終わったという事情があったためか、 終盤まで原作と同じ展開だったのが、上記の左之助に諭される場面から展開が変わり、納得できない津南が今度は政府の前で切腹すると言い出して飛び出し、 それを追いかけた左之助と殴り合いになるというある意味では旧アニメとは真逆の展開になった。 煙幕弾を使って左之助や警官を撒く姿は「忍者かコイツは…」と言いたくなる事請け合い その中で、津南は左之助が赤報隊の悲劇を目の当たりにしながら「それなりに楽しくやっている」とそれを忘れたかのような人生を送っている事を非難するが、 逆に左之助は津南のやろうとしている事が不幸な境遇を背負いながら新時代を幸せに生きようとしている人々にとっては迷惑でしかないと指摘し、 テロの直前に開かれた宴会で左之助の呼びかけに身分に関係なく集まって交流した(*1)人々の姿こそが相楽隊長の目指した四民平等ではないのかと諭されて戦意を喪失。 かつて相楽隊長に言われた「自分のやり方で戦え」という教えを思い出して新聞屋として政府と戦う道へと進む流れになった。 えっちらほっちら炸裂弾を埋める剣心の姿も描かれたが、最後に炸裂弾を一つ花火代わりに爆発させており、剣心は別に炸裂弾を水に浸してなんかいない事が判明した あと明治政府からは志々雄一派のテロじゃね?と勘違いされかけた なお、宴会の中で剣心の似顔絵を描いているのだが、「見たものを感じたままに描く」という考えからその似顔絵の剣心はのっぺらぼう。 そして、「この男は笑ってはいるが、心の奥底で何を考えているかわからない」と剣心の核心を突くコメントをしている。 ちなみにこの時の炸裂弾は「丸い爆弾に導火線が付いた」単純なデザインであった。 京都編(新式) 一応左之助の親友であるのだが、一話限りのゲストキャラだった為か「押入れの中に爆弾押し込んでる人」「根暗」以外印象に残らなかった津南だったが京都編に入り再登場。 友情は健在であり、京都に向かい志々雄真実に立ち向かう左之助に京都までの路銀......とより小型となった新型炸裂弾をプレゼントする。 あの時捨てたはずの爆弾をまだ作ってた上に改良までされていた事に怒る左之助。 そんな彼に津南はあくまで「護身用」と苦しい主張をする。(*2) このシーンはギャグテイストに書かれており、2人とも本気で口喧嘩しているわけではないのだろう。実際左之助は親友の爆弾をちゃんと受け取っている。 だが炸裂弾は徒手空拳を中心に戦う左之助との戦闘スタイルにも合わないし、そもそも「るろ剣」自体が剣による白兵戦が主体の作品。 爆弾は本当に護身用にしか使われないか、何かを破壊するか、もしくは忘れ去られるかと読者は予測しただろう。(*3) ちなみにデザインも導火線が無いなんか近未来的なものとなっている。 だが見た目に反してこの炸裂弾、充分にオーパーツの類であった。 活躍したのは志々雄自慢の大型鋼鉄艦「煉獄」が登場したシーン。 煉獄の登場は、前述の通り刀で切り合いし「飛び道具は邪道」と言うスタンスだった漫画で唐突に存在した「兵器」であった。 その衝撃はかなりのもので、同時に「これにどうやって勝つんだ」と不安がらせるに十分な存在だった。 そこで活躍したのが左之助…が持っていた炸裂弾。 剣心と斎藤が敵の目を引いている間、左之助は海に浮かぶ煉獄が偽装の為に纏っていた残骸を足場に煉獄に向かって水面を疾走。 迎撃に放たれたガトリング砲を二重の極みの応用で防ぎ、炸裂弾合計3つを煉獄に投げつける。 それを見た敵方の軍師の方治は「たかが手投げ式の炸裂弾、外装は壊せても内部までは破損せん!」とたった一コマで高速でめっちゃフラグを立て侮るが、炸裂弾は着弾後激しく爆発し戦艦の装甲をぶち抜いた。 偶然その装甲は機関部に直撃し大破、スクリューシャフトが折れる、大規模な浸水と火災が発生という多重オーバーキルを受け、手のつけようがなくそのまま煉獄は沈んだ。 僅か3発で大型軍艦を撃沈させるという大金星を挙げたのだ。 …克(カツ)のヤロウ こんな危険物俺に持たせてたのかよ どこが護身用だオイ 爆発の衝撃は使った本人もドン引きするほど激しかったが、離れた場所にいた左之助はひっくり返り海に沈んだものの無傷であった。丈夫な男である。 この煉獄に全財力の5分の3を注ぎ込んだと豪語する志々雄は寸前まで左之助の事を認識すらしておらず(*4) 、側近の方治ですら「剣心や斎藤に比べると遥かに劣る戦力」と軽視していた。(*5) そんなよく知らない、取るに足らない筈だった男にこれを沈められた為、あの常に自信に溢れる男が「自分の隙が最大の敗因」と認め、 以降は左之助を目の敵にし彼と戦う事になった悠久山安慈に「頭蓋骨を引き抜いて俺の所へ持って来い!!」と要求する程だった。 方治も自らが苦心の果てにようやく手にした煉獄をどこぞの馬の骨とも知れない男にあっさり産廃にされた事に凄まじい憤りを抱き、 旧アニメ版では志々雄との決闘時左之助に「煉獄焼失の張本人、相楽左之助! 貴様もこの闘場より生きては返さんぞ!!」と言い放っている。 余談だが剣心と斎藤は「斬鉄」可能(少なくとも剣心は海中では不可能だが)なので、逆に二人を囮と判断したとしてもすんなり煉獄を沈められていた可能性がある。 ツッコミ所 おわかりだろうか?この炸裂弾、凄過ぎである。 まず手のひら大、片手で3個掴んで放り投げられるサイズと重量にもかかわらず爆発の威力と範囲が桁外れで、しかも着火する必要も無く爆発した。(衝撃に反応するタイプだったのだろうか?) 更に前述の通り左之助は海の上を走っており、上着に入れてたとはいえ普通なら濡れる。 また無造作に投げ渡したり適当に保管していても故障せず、暴発しないという近代兵器も真っ青なシロモノでもある。 津南のテロに使用した旧式の炸裂弾も押入れに無造作に詰め込まれており、左之助に見せるために襖を開けた際いくつか床に転げ落ちるくらい雑な扱われ方をしていた。 どの程度の期間保管されていたのかは不明だが、津南の台詞から年単位で保管されているものも多くあると見て良いだろう。 危険物取扱者なんかを勉強したならよく分かると思うが、普通そんな事したら湿気でオジャンになるか、材質によっては自然発火して長屋もろともふっ飛ぶおそれすらある。 津南曰くアシがつかないよう慎重に作ったとの事なので大っぴらに保存設備やらを設けられなかったのかもしれないが、それにしてももう少し丁寧に扱っても良いと思う。 とはいえあの大戦艦を沈めてしまったせいで、後の展開でも「これがあればいいんじゃね?」と言われる事がたまにある。 例えば十本刀の爆薬で空を飛ぶあいつに持たせたらやばいことになるとか。 雪代縁が「煉獄級の艦隊10隻用意して東京を火の海にしてもいい」と脅迫したが「じゃあ炸裂弾を30個用意すればいけるな!」とか言われてしまう。 本来は絶望的な台詞である煉獄10隻もなんかギャグに聞こえてしまう弊害が生まれてしまったのである。 尤も炸裂弾だけじゃなく船員の目を引く囮も10倍は欲しいし左之助レベルのピッチャーも10人くらい必要であり、作中にそれをこなせる人数の剣心側の人間は居ない。 単体ならまだしも10隻もの艦隊相手となると易々とそんな手段をとれる余裕を与えてくれる訳がなく... そもそも煉獄の件は出航さえせずほぼ接岸状態だった為人員を直接送り込めたのであって、 艦砲射撃をする距離から艦隊で迫られては近づくことさえ無理である(船で近づいたところで良い的になるだけ)...と、冷静に考えればやはり絶望的な宣告なのは間違いではない。 他にも左之助が津南に頼んで大量に作ってもらい、小型化技術を駆使して武田観柳のガトリングの銃弾に使えば…とか言われることもある。 だが津南自身は最初のテロ失敗以降は「武力に頼らない戦い」をする事を決意している為、そんな彼に爆弾を作らせるのは鬼畜以外の何者でもない。 左之助に渡した爆弾も、護身用、もしくは人の力では手に余る戦艦を鎮めるだけの応急的な物でしかない。 そしてこのるろうに剣心は、飛び道具等が通じない達人がごまんといるため、仮に大量に爆弾を投げ込んでも全て無効化されるのがオチだろう。 実際に剣心もアニメ版では炸裂弾の爆発を周りを真空にすることで無効化している(*6)。 煉獄が3発で撃沈した理由は炸裂弾の威力の高さも原因であるが 「どこの馬の骨とも分からない男が十本刀の三強の破壊技とオーパーツ持って突撃してきた」という最大級の初見殺しが刺さった為という事を忘れてはならない。 ちなみに左之助本人もその爆弾は煉獄を沈めた3つより多く貰っているため、作中ではまだ残りを所持している。(*7) そして特に語られてないが、志々雄からすればこんなもんまだ持ってるかもしれない左之助は下手に無限刃で炎浴びせようものなら炸裂弾が爆発して無理心中するしれないという相性最悪の相手なので、 剣心、斎藤、蒼紫に対しては全員無限刃で炎喰らわせてるのに、左之助だけはアニメ版のオリジナル場面含めて拳一つで倒している。 左之助が刀使うまでもない相手というわけではないのだ(*8) とはいえ原作ではその後余りにもオーバーパワー過ぎるからか使用され無くなったが、アニメオリジナルの島原編にて再登場。 三発以外に残り弾として登場し、左之助からロレンゾ庄三に手渡されロレンゾが最終決戦で使用、 島原編のラスボスである傀王と(その従者を巻き添え)にして爆死させ討ち取るというこれまた大金星を上げている。 遂に死人が出てしまった(*9) 因みに津南自身もその後のアニメオリジナルであり、アニメ「るろうに剣心」の最終編となる風水編にて、 東京を破壊せんとする風水師一派の陰謀をいち早く見抜いて左之助と行動を起こし、 明治政府の警察庁トップであり薩摩系志士(*10)でもある川路利良と共闘し、風水師一派の手から東京と市民を護るという、 原作のぽっと出ぶりからすれば大出世レベルの活躍を果たした。 他の作品でも似たような事例がある。 『機動戦士ガンダム』第14話で大型ロボットが使う 口径が120mmの ザク・マシンガンを受けようが、そのザクが至近距離で大爆発しようが無傷なガンダムの装甲を 歩兵が運搬可能なサイズの爆弾を取り付けて破壊しようとしたことがあり、しかも取り付けられたガンダムの側も起爆したらガンダムが破壊されるという認識で解除を試みていた。 つまりこの小型爆弾を着弾したら爆発する設定にして発射すれば 人間が携行できるサイズのランチャーでガンダムを粉砕できる のだが 決死の覚悟で接近して取り付けて逃走していたし、この話以降にこの爆弾をガンダムに使おうとしたことはない。 余談 何故、小型炸裂弾がここまでの威力を発揮したのかといえば、作者の和月と愉快なアシスタント達が煉獄の作画にうんざりした為。 早々に煉獄を退場させる為に炸裂弾を使うことを思いつき、煉獄を沈められる威力にまで強化したというのが真相である。 ちなみにアシスタントの一人は後に自分の連載作品で艦を大量に描く羽目になるという因果なことになった。 とはいえ流石にそれじゃ酷すぎる為か、後に語られた本編の前日譚にて煉獄を爆破した小型爆弾にも理由がつけられた。 絵師としても活躍している津南はある日、とある組織から戦艦の絵を描くように依頼される。 戦艦を持つような組織は明治政府しか考えられない為(*11)、政府への報復を考える彼は、巨大戦艦を破壊するために海外の文献を参考に新型の炸裂弾を作り上げていたわけである。 「海外の文献」の詳しい内容は不明。アメリカとかイギリス由来かもしれない すなわちは対戦艦の炸裂弾、もしくは煉獄メタ。 言ってしまえば後付であるが、津南の調査能力と政府に対する執念、そして爆弾作成の腕前から考えて不自然な描写ではない。 その後も新型戦艦、後の煉獄の所在は津南も気になってた為か、再び炸裂弾を自作。 津南は作中改心して新聞屋に転向してほどなく志々雄の存在を掴んでいたので、煉獄が志々雄の手に渡った事まで把握していた可能性も有り得なくはなく、 それならば対抗手段として製作したとしても不思議ではない。(*12) 上記の通り左之助に対戦艦用新型炸裂弾を渡すシーンにつながるのである。 以上の理由で、煉獄はたった3つの爆弾で轟沈したのである。 そんな危険なものを左之助の手に落とすように渡す津南よ。 縁「煉獄級の艦隊10隻で項目を荒らしてやる(*^_^*)」 剣心「ならば拙者達は炸裂弾30個で追記修正するでござる(*´ω`*)゚」 縁「('・ω・') 」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ざっと内容見たけど、「大型鋼鉄艦煉獄」の項目の中での炸裂弾の説明で充分というかほぼまんまだし、文量的にも分離させる意味を感じないんだけど -- 名無しさん (2021-10-05 06 40 15) 佐之助といつ海に入ったっけ? -- 名無しさん (2021-10-05 07 14 24) 初稿の時点で15票入ってるの? -- 名無しさん (2021-10-05 08 15 01) 作成日時が9月23日?それと記事の中の"縁"の文字が3つ共"緑"になってるようだが… ↑2ちな大型甲鉄艦煉獄の投票数と一致 -- 名無しさん (2021-10-05 09 14 10) 建主も同じで投票数も最初から入ってる(大型鋼鉄艦煉獄は4票)。大型~もそうだがなんだろ…この1000文字超えていればいいんだろ感が半端ない建て方 -- 名無しさん (2021-10-05 09 45 31) ↑2 ああ、煉獄を元に作ったって事ね。だから所要時間も5分なのか -- 名無しさん (2021-10-05 12 04 09) 建て主直近の「バーバリライオン」とかと同じ人かな? そっちでも文字数とかコピペミスとか指摘されてますね -- 名無しさん (2021-10-05 14 01 12) ↑3手榴弾は爆薬の威力よりも主に爆風で飛散した破片で人体を加害する兵器なので装甲目標にはほぼ無力。左之助が投手力でダクトなどの開口部から放り込んで内部で爆発させない限りはノーダメなんじゃないかな -- 名無しさん (2021-10-05 17 15 28) 装甲ではじかれてる場面があるから、左之助が信じられない投擲力で船体を貫通させたとかもないんだよな。 -- 名無しさん (2021-10-05 17 50 39) まさしく『幕末のボンバーマン』だったな -- 名無しさん (2021-10-05 18 28 33) アニメ版はどうだったか覚えてないけど、原作だと確か雨降ってないし左之助も海に入るのは爆発した後じゃなかったか? -- 名無しさん (2021-10-05 18 50 45) 下瀬火薬さえない時代によくもまあ -- 名無しさん (2021-10-05 19 13 49) 雪代緑って誰? -- 名無しさん こんな物を懐に入れたまま旅してたって怖すぎるな -- 名無しさん (2021-10-05 23 25 54) ↑2リンク先を読みなさい。 -- 名無しさん (2021-10-06 05 04 25) ↑9 それもあるけど、装甲うまくすり抜けたとしてどうしたらあんな大爆発かってのも謎、機関部なり火薬なりあったってならダメコン想定してんのかって話だし -- 名無しさん (2021-10-06 05 35 41) ↑2横からだけど「雪代緑って誰?」ってコメントは、縁の文字が緑って書かれてることに対する皮肉で言ってるもんじゃないかと思うんだが。今でこそ直されてるけど最初は縁が全て緑と表記されてたり他にも諸々の理由で、この項目建てた人がこの作品をあんまり読んでないのは明らかだったし -- 名無しさん (2021-10-06 07 00 52) ↑当初は何故か「緑」と書かれてたこととか、記事の内容が後から他の人が加筆するまで凄く短くて適当だったこととかはコメント欄でも最初の辺りで触れられてるからな。 -- 名無しさん (2021-10-06 07 05 16) 月岡津南の記事はないんだな -- 名無しさん (2021-10-06 11 18 45) ↑というか、月岡津南のページで合わせて解説すれば済む程度のアイテムな気がする -- 名無しさん (2021-10-06 19 22 15) 後のH×Hに出て来た『貧者の薔薇』にも通じるけど、『個人の武』よりも『悪意の兵器』の方が、ずっと強力である証明でもある。その悪意も、使い方によって結果オーライになる場合もあるけど。 -- 名無しさん (2021-10-07 07 44 14) ↑でも製造や売買の経緯を考えると煉獄の方がよほど悪意の塊の産物のような気も… -- 名無しさん (2021-10-07 07 50 49) 煉獄もそうだが、作成者はウケ狙いのつもりなんだろうけど、原作愛が何一つ感じられなくてただただ不快なんだよね… -- 名無しさん (2021-10-07 10 23 58) 身内ネタにならんかこれ?上でも言われてるけど月岡津南として作成して会わせて解説すればいいネタだとは思う。シシオやホウジが「あんな炸裂弾を作る男がいるとは」とか触れてる、つまり作中で「月岡津南の炸裂弾」として扱われてるならともかく、記事として作成するには「炸裂弾で半壊した煉獄www」的なネットネタ身内ネタの要素強いような気が -- 名無しさん (2021-10-07 15 05 42) 津南は新規で作るより、この項目を「月岡津南」に変更した方がいいのかな? -- 名無しさん (2021-10-07 16 08 40) ↑2 さすがに身内ネタに当たらないと思うよ。ちゃんと作中に「炸裂弾」として登場したアイテムで、それを解説する項目ではあるのだし。「煉獄」の内容と大分かぶってることを考えると色々整理する必要はありそうだけど -- 名無しさん (2021-10-07 18 16 03) 赤報隊時代はまだ常識的な技術だったのかも知れないけど、使い捨てにしなければこれを量産して投石機で飛ばすなり大砲を強化するなりで海戦では圧倒的な強さを得られたろうに政府は滅茶苦茶勿体無いことしたな。 -- 名無しさん (2021-10-07 20 21 55) 当たれば剣客兵器でも倒せそう -- 名無しさん (2021-10-07 20 41 28) 当時の謎本でも「『テロを起こせば不平を持つ勢力が決起する』って言ってたのって志々雄一派のことを幾らか知ってたんじゃないか」という説が唱えられてたの思い出した -- 名無しさん (2021-10-07 21 06 27) 地味に剣心・左之助・斎藤・蒼紫の中で左之助だけが志々雄から炎喰らってないけど、こんなもん持ってるかもしれない相手に志々雄が炎なんて使えるわけないという事に今更気づいた -- 名無しさん (2022-03-14 12 49 29) ↑ 志々雄もあれくらったら死ぬのか.... -- 名無しさん (2022-06-09 12 47 50) ↑そりゃ三個で戦艦の装甲ぶち抜いてバイタルパート吹っ飛ばすような爆弾食らったら死ぬでしょ。というか生きてたら人間じゃない。 -- 名無しさん (2022-06-12 21 44 57) ↑ 比古さんは生きてそうじゃね? -- 名無しさん (2022-06-12 22 00 36) ↑ひ、比古さんはほぼ人外だし… -- 名無しさん (2022-09-10 12 22 44) 津南が志々雄の仲間入りしていたら本当に国盗り成功していたかもな -- 名無しさん (2023-01-13 02 25 06) まだ煙突に落ちてボイラーが壊れたぐらいならわかるんだがな -- 名無しさん (2023-04-08 13 27 28) 令和版では押し入れじゃなくて床に隠されてた炸裂弾。ある意味もっと怖ぇよw -- 名無しさん (2023-11-03 01 41 12) 左之「爆破事件でゆらぐほど明治政府はヤワじゃないし四民平等はムリダナ(・×・)」あの大量の炸裂弾が一個あたり煉獄3分の1級の威力のものなら割といけると思う。 -- 名無しさん (2023-11-04 05 19 59) 平成アニメを観てみると、津南本人も引きこもりじみた生活していた割には結構アクロバットに動いたりしてて弱くはない。 -- 名無しさん (2023-11-05 14 00 31) ↑3 時代考証の結果、「実は明治初頭頃の日本家屋で押し入れは裕福な家庭の客室くらいしかなかった」ことがわかってきたそうで。どちらにしろこんな時代を150年以上は先取りしてる異様な威力の手投げ爆弾をほぼ個人で密造し隠匿できてたことには変わらないけど……。 -- 名無しさん (2023-11-05 14 09 20) いつ見ても恐ろしい破壊力だ。 -- 名無しさん (2023-11-05 19 06 30) 手投げ弾に関して後付フォローがあったのはいいけど結局威力に関しては「月岡の技術力がヤバかった」に落ち着いてしまうの面白い -- 名無しさん (2023-11-07 20 48 13) 新アニメ版では多分煉獄爆破シーンもそれなりにフォローが入るはず。原作だと外枠に当たっていながら威力が貫通して沈没させるというとんでもない威力だが、その点を機関内部に入って爆破あたりになるんじゃなかろうか? -- 名無しさん (2023-11-07 21 22 24) 戦艦の機関部がどこにあるかは知らないが、それ装甲に当たって貫通させる方が一周回ってリアリティねえか……? -- 名無しさん (2023-11-13 11 35 15) 後の関東大震災における東京の大火災の原因の一つに、不完全な処分をされたまま破棄されていた月岡津南の炸裂弾の誘爆があったことは知られていない(ウソ) -- 名無しさん (2023-12-02 15 40 49) 多分武装錬金かフランケンシュタインの技術が使われているに違いない -- 名無しさん (2024-07-05 21 14 29) ↑なんの因果かあのニアデスハピネスのモチーフともなっている黒色火薬は錬丹術(「辰砂」と呼ばれる水銀と硫黄の化合物から不老不死の薬を作ることを目指す術)の研究の過程で生み出されヨーロッパに渡った技術なので割と錬金術絡みの縁の可能性は否定できないのよね…… -- 名無しさん (2024-07-05 21 27 16) 複数がほぼ同時に爆発したことによって炸裂弾が二重の極みになった説好き -- 名無しさん (2024-09-14 02 30 35) 威力がすごいのはもちろんのことだが、一介の絵描きあるいは新聞屋が調達できるレベルの材料で量産できる生産性の高さもすごい。 -- 名無しさん (2024-09-14 02 46 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/stadiumrpg/pages/20.html
我が身滅びとも大航海(わ-みほろ-だいこうかい)とは、ステージの1つである。 名称 我が身滅びとも大航海 ランク ブロンズ 難易度 ★★★★★☆ 手に入るアイテム 銅貨魂の結晶アクアマリン 髄まで凍りし狙撃手 ← 我が身滅びとも大航海 → 忘れ去られた冒険者 概要 ブロンズランク「黒銅の洞窟」内のステージの1つ。難易度は5。 数少ない水中のステージ 主戦場が水中という事もあり取り乱しやすいが一応上へ行けば息ができる場所がある為落ち着いて攻略しよう。 海洋ゾンビはトライデントを持っており攻撃力もかなりある為出来れば紅炎装備フルにした方が楽になる。 敵一覧 リスト 海洋ゾンビ 名称 海洋ゾンビ 体力 80 攻撃力 28 経験値 2 ゴールド 1 ドロップアイテム 個数 確率 魂の結晶 1 高め アクアマリン 1 普通 溺死ゾンビの見た目をした敵。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4155.html
当ページでは『大航海時代II』と、それをベースにした『大航海時代外伝』を紹介しています。(判定は共に良作) 大航海時代II 概要(II) ストーリー・キャラクター(II) 特徴・評価点(II) 問題点(II) 総評(II) 余談(II) その後の展開 大航海時代外伝 概要(外伝) キャラクター(外伝) 特徴・評価点(外伝) 問題点(外伝) 総評(外伝) 余談(外伝) 大航海時代II 【だいこうかいじだいつー】 ジャンル ロールプレイングゲーム 裏を見る 対応機種 PC-9801 発売・開発元 光栄 発売日 1993年2月10日 判定 良作 ポイント 目的別に主人公を選べる冒険要素が増加システムが大幅に改善 大航海時代シリーズ 概要(II) 『大航海時代』シリーズ2作目。 今作では主人公を6人の中から選ぶ形式になり、それぞれの主人公のシナリオが名声を上げることで話が進んでいく。 ストーリー・キャラクター(II) + 主人公6人 ジョアン・フェレロ ポルトガル王国宰相レオン・フェレロと、元ポルトガル王女クリスの嫡子。18歳。ジョアンは勉学にいそしみつつも、リスボンから出ることを許されぬ日々を送っていた。しかしある日ジョアンは父レオンから、伝説のキリスト教国「プレステ・ジョアン」の探索を命じられる。しかも発見するまで我が家に帰ることすら認められない。父の片腕であった老航海士ロッコとジパングへの布教を望む修道士エンリコも仲間に加わり、ジョアンの冒険の旅が始まる。 もっとも主人公的な性格(*1)。ジョアンのストーリーは本作のシナリオの中核を成しており、登場するキャラも多め。 コーエー側としては初心者用シナリオとして設定した節があるが、実際は初期状況の悪さ(*2)と頻発するイベント戦(*3)等で最も難易度が高いシナリオである(*4)。 レオン・フェレロとロッコ・アレムケル、マルコは前作に引き続いての登場である。 ちなみに彼が今作の年齢設定に合わせようとすると、前作を2年以内にクリアしないといけない(*5)。どれだけ凄腕だよ…パパ カタリーナ・エランツォ イスパニア海軍士官。18歳。ある日彼女に告げられた凶報、それは同じく海軍に所属する兄ミカエルと恋人エルナンが戦死したというものだった。噂ではその黒幕はポルトガルのフェレロ公爵家であるという。カタリーナは敵討ちを願い出るが、戦争勃発を危惧する上官はこれを却下。諦め切れないカタリーナはついに故国を裏切り軍艦を奪ってイスパニアを出奔、海賊となり自らの手で敵を追う。復讐に燃える彼女の行く手に待つものは。 ジョアンとは様々な場面で関わり、出番も多い。 その哀愁漂うキャラとシナリオから、今でも人気は高い。 オットー・スピノーラ 大英帝国騎士団所属。25歳。新大陸の富を背景に欧州を席巻するイスパニアに対抗すべく、英国王ヘンリー8世は強力な海軍の編成を企図。来る日に備え、オットーに大海原に出て研鑽を積めとの命を与える。しかしオットーを妬む監督官ギルバートの妨害(*6)により、実際に与えられたのはわずかな金貨とボロ舟一隻。果たしてオットーは王の勅命を果たせるのか。 カタリーナと同じ海賊系だが、こちらはあくまで私掠船であり国籍も持っているため威風堂々とした雰囲気。 カタリーナと比べ必須イベントが少なく、難易度も低い。とはいえ、海戦メインのためゲームオーバーに直結しやすく、最初から爵位があって海賊に襲われやすいなど、初心者にはちょっと難しい。 オットーは25歳の設定だが、そのグラフィックは白髪に髭を蓄えたナイスミドルというミスマッチさであり、よくネタにされる。ちなみに腹心のマシューが27歳。 エルネスト・ロペス オランダ出身の地理学者。23歳。アムステルダムの大学で地理学を教えるエルネスト。しかし内心では窮屈な日々に退屈し、波乱の冒険を望んでいた。そんなある時、親友の地理学者メルカトールから願い事を頼まれる。それは「資金は出すので、船の苦手な自分に代わって世界を航海して周り世界地図を作成して欲しい」と言うものだった。望外の頼みに大喜びのエルネストは、念願の航海に出る。世界地図完成という偉業を目指して……。 冒険者系のキャラであり、海賊系のキャラとは打って変わってのびやかな雰囲気。ピエトロのシナリオで1回だけ登場するのを除いては他の主人公と唯一関わりがない。 ストーリーが進むとパウラという孤児の女の子が同乗。後半は彼女の故郷探しがメインになる。 「ミステリアスな異民族の少女(14歳)とともに船旅をする」という、好きな人にはたまらない夢のようなシナリオが体験できる。登場時14歳なので、わざと登場を遅らせてパウラ14歳クリアを目指す人もいるとかいないとか。 ついでにエルネストやパウラのやり取りに突っ込みを入れるスタッテン(副官)もいい味を出している。エルネストのお人よしさにあきれている様に見えて実は彼もお人よしだったりする。 イベントは上記の内容が全て、必要な物は開始時に殆ど手に入っている上、自身の航海術・航海レベルが主人公中最も高い(*7)ため船足が出やすいのでプレイしやすく、総合的には最も初心者向けのシナリオ。 ピエトロ・コンティー イタリア出身の冒険家。33歳。貿易商だった父が残した負債のため、ピエトロは借金の返済に追われる毎日を送っていた。しかし友人カミーロの伝手で、借金をフェレロ公爵夫人が肩代わりしてくれる運びになる。思いもかけぬ幸運にピエトロは意気揚々とジェノヴァを旅立つ。 エルネストと同じく冒険者系のキャラでありお気楽な雰囲気のキャラ。ただしこちらはジョアンのストーリーにある程度関わってくる。 エルネストに比べて初期状態が厳しく、資金が安定するまでが大変。それでも戦闘の必要がない分ジョアンよりは楽。宝探しイベントが2回あり、波乱に満ちた冒険を楽しめる。 また後述の「大航海時代外伝」ではキーパーソンも務める。なぜかピエトロにとって友人兼恩人であるはずのカミーロは登場すらしないが… アル・ヴェザス オスマン帝国出身。19歳。いつか億万長者になるという大望を抱いていたアル。ある日友人サリムの父が亡くなり、乗っていた船がイスタンブールに流れ着く。しかもサリムはアルの金をあてにして勝手に船を修理してしまう。造船所から高額な修理費をふっかけられてしまうが、逆にアルは船を使った交易で稼ぐことを思いつく。持ち前の弁舌で元手をかき集め、アルはいざ大海原へと乗り出す。目指すは億万長者。だがアルにはもうひとつ目的があった。それは幼い頃に生き別れた妹、サファの行方を探すことであった……。 交易商人系。唯一交易名声で物語が進行するキャラ。 コーエー側は最も難易度の高いシナリオとして設定しているが、ジョアンのように戦闘は絡んでこない(*8)。交易のコツをつかめば意外と簡単にクリアできる。 特徴・評価点(II) 主人公の数が増えるに伴い名声が「交易名声」「海賊名声」「冒険名声」(*9)の3つに分割され、各々が自分の職業に専念出来るようになった。もちろん、職業外の名声を上げてもよい。 船の種類の追加 帆走船と橈漕船(とうそうせん)の二種類に分類され特徴が際立つようになった。 風の影響を受けるが嵐に強い帆走船、風の影響を受けずに安定した速度を出せて船員を多く乗せられるが嵐に弱く燃費も悪い橈漕船とそれぞれ特徴を持つ。 前作では大型船が非常に有利で、小型船でのクリアはほぼ不可能だったが、今作では海戦が必ずしも必要ではない事と、各船舶ごとの特徴があるために小型船にも使用価値が増えた。 世界地図の正確さが増し、港の数がさらに増えた。副次効果として世界の地形や都市名を学習できるという点も。 港には「商業値」と「工業値」が設定されている。それぞれ交易所と造船所に投資することで、これらの数値を上昇させることが出来る。 商業値を上昇させると、交易品が増えることがある。寂れた港が一気に優れた貿易港になることも。投資によって特産品を生み出すようになる港も多い。 工業値を上昇させると造船所の品揃えがよくなり、より上質の船を建造できるようになる。一部の港にはこの方法でしか建造可能にならない隠しユニット的な船も存在する。 港にはどの国に対して友好的かを示す支持率が設定されており、投資はこの数値を上昇させる意味合いも含んでいる。支持率が75%以上になった都市は同盟港になる。同盟港の利点は自国の強化・値引きに爵位が影響する。同盟港にすると交易税がかかるようになるため、中立港のままの方がいいという説があるが、これは真っ赤な嘘で、中立港でもキッチリ交易税は取られるので、デメリットはない。 港の支持率を上げるために必要な投資額が商業値・工業値に比例するようになった(*10)。商業値・工業値が低い港は少ない金額で同盟港にできるが、得られる名声も低い。 国家数も前作の3ヶ国から6ヶ国に増加。 当時は統一国家でなかったイタリアが存在し、一方で大国フランス王国が存在しない。これはあくまで「大航海時代」という視点から見た国々のチョイスだからであろう。なおゲーム中のイタリアはジェノヴァに首都があり、ゲーム内の免税証でもジェノヴァ共和国を名乗っているが、当時のイタリアの諸勢力の全土を領有している。 とはいえ、イタリアは既に斜陽で国力も低い。アフリカ周りのインド航路の発見、および拡大するオスマン帝国に脅かされている当時の情勢を反映してのものである。 ゲーム中でも開始数ヶ月で同盟港をすべて失い、イタリア艦隊は首都港に引きこもることが多い。海賊プレイをする場合には、そこそこ強いわりに儲からないので見逃されることが多い。 あえてイタリア国籍を取得し、同盟港を増やしまくって母国を世界最大の海洋国家にしてみるのも一興。 名声が上昇すると、自国の元首から直々に何らかの依頼をされるようになる。これを達成すると爵位が与えられる。物語には関わらないが、位人臣を極めてみるのも楽しみの一つ。なお最高位の公爵(オスマン帝国のみ大宰相)にまで上り詰めると各主人公ごとに固有の演出がある。 多種多様な交易品 本シリーズを象徴するのがこの「交易」要素。港で販売されている交易品を購入し、高く売れる他の港へ運んで売りさばく。金銭を増やすにはこの交易が基本である。 交易品の種類は極めて多く、香辛料を筆頭に、嗜好品、食品、織物、宝石、貴金属、鉱石、奢侈品、その他…と大盤振る舞い。 前作の大きな問題点であったシステム関連も向上した。 航海に必須の水と食料の補給が全自動で行えるようになった。もちろん手動も可能で、金貨が少ない時にケチったり、食料を多めに積んで水は途中で補給して航海日数を伸ばすというテクニックがある。 金貨を各港の銀行に預けられるようになった。海賊に襲われても預けてある金貨は無事。預けた場所とは違う銀行で引き出すことも可能。 借金もできるようになり、資金不足で詰むことが少なくなった。 首都の出港所に船を預ける事が可能になった。冒険用船舶と海戦用船舶を取り換えたり、交易品を積んだまま預けて隠し財産にしたりできる。 マップのエリア区切りが無くなり(正確には一箇所存在)、針路変更と寄港もクリック1つで可能になった。 持てる資金の上限額も気にする必要が無くなり、同じ財宝を複数持てるようにもなった。ただしアイテムは20個までしか持てないので(「私掠許可証」「免税証」含む)、アイテムの空きを確保するのも重要。 率いることの出来る船の数も最大5隻から10隻に増えた。 港の他に「集落」が追加。冒険要素が一気に広がった。 1つの集落にはそこの地理に絡んだ「発見物」が必ず1つ存在する。それぞれの発見物には当時の常識も反映した説明文もついている。 これらは全部で98ヶ所あるが、一度のプレイではランダムで最大50ヶ所しか出現しない。 海戦に提督同士の一騎討ちが導入された。勝てばその場で決着がつくが、負ければ即ゲームオーバー。 沈んでいない船は拿捕出来るようになった。実はこれが海戦最大の収入源。 航海士の数も大幅に増えた。しかも既に艦隊を率いている航海士ですら、海戦で倒して無職にしてしまうことで仲間にすることが可能。 さすがにグラフィックこそ変わらないが、年月の経過に応じてキャラクターたちが加齢する。ただし「ジョアン・フェレロ(32歳)」といった表示を見て嬉しい人間がいるかどうかは謎。 なんと酒場娘たちもしっかり加齢する。しかし酒場娘に年齢を尋ねて「あなただけに教えてあげるわ33歳よ」という返答が帰ってきた時のやるせなさと言ったら…熟女好きにはたまらないかもしれないが。 BGMは「信長の野望シリーズ」なども手掛ける菅野よう子が担当。広大な大海原、手に汗握る海戦、エキゾチックな異国の都市といった情景が余すところなく表現されており、いずれも評価は高い。 問題点(II) 主人公が無駄に多い。冒険者系のピエトロとエルネストおよび海賊系のカタリーナとオットーでは殆どやることが同じ。違うのは国籍や技能習得の有無くらいである。この4名はメインイベントも総じて少ない。しかもオットーは最終イベント以外は全て無視しても良かったりする。 ピエトロはジョアンやアル等の他主人公とのからみがあり重要な役どころと言えるが、エルネストはパウラ加入後からラストイベントまで内輪のみでちょっとした会話イベントがいくつかあるだけなので非常に薄い。 ジョアンはイベントは多く、事前情報が無いとセーブのタイミングによっては最初からやり直しになる可能性が高い。 おまけにお使いや各地を往復する事が多々発生する。ただのRPGなら特に問題とされる事は起こりにくいのだが移動自体も重要視されるこのゲームではこの行為そのものが苦痛である。 航海士の能力は、航海Lvと戦闘Lv、最大値が100までの数値データである統率力・航海術・知識・直感・勇気・剣技・魅力・運の8種、および測量・地図作成・砲術・会計・交渉の5つの技能など、多岐にわたるが、これに無駄が多い。 まず、「魅力」は主人公以外にとっては完全に死にステである。 知識と勇気も主人公の技能習得にしか影響しないため、主人公以外にとっては完全に死にステ、主人公も技能取得後は死にステとなる。 マスクデータの運も、重要なのはほぼ主人公のみで、主人公の運をMAXの100にしておけば、部下の運はほぼ死にステとなる。 その他の能力も、一部の役職を除くと死にステとなる場合が多く、平の船長だと重要なのは最大船速を決める「航海術」ぐらいに限定されてしまう。これも、主人公が必ず船長になる仕様のため、主人公よりも高くても意味がなく、低いと足を引っ張るという形。 技能の方も「砲術」を除けばそれぞれ所持者が1人いればいいだけ。「地図作成」と「交渉」に至っては主人公以外の航海士が持っていても何の役にも立たない。 港内の施設は増えたが、移動はアイコン移動からマウス操作がしづらい見下ろし型のRPG移動になった。通行人も増えたがほぼ同じ事しか話さず、通行の邪魔になることが多い。 酒場で水夫を集める機会が一日一回に減った。大人数を集めるには宿屋に何泊もしなければならず面倒。 水夫のコンディション管理が面倒。 前作では水と食糧の消費で全船のコンディションが自動的に回復したのだが、今作では水と食料を消費した船しか回復しなくなった。全船100%にするには全船に水食糧を積むスペースを設けるか、一つの船を100%にした後で水食糧を積み替えるという作業が必要になった。 そもそも船団を組んでいるのに水食糧を一つの船に集めて出港というのは現実的ではないのだが、ゲーム的には非常に便利な仕様であったため、ここが改悪されたのは残念なところ。 特殊な海賊「ハイレディン・レイス」と「アイディン・レイス」の追跡力が鬼畜。完璧にこちらの航路をトレースしてくる上、嵐などの影響を受けずにしつこく追ってくる。 爵位を持っていない場合はこちらから手を出さない限り襲ってこない。爵位を持っているなら何らかの対策をする必要がある。 手持ちの金貨が少ない時は、いつかカモになることを見越して金貨を恵んでくれるという一面もある。ただし積んでいる交易品は全部奪われる。 彼らはモンタージュ提督ではないので倒しても死亡しない。しばらくすると復活するが、タイミングが合えば無職の彼らに会う事ができ、レベルが高ければ仲間にすることもできる。 「乗組員割合」が不便すぎる。 この割合を変える作業がとにかく不便。実数ではなく割合でしか変更出来ない上に、前作同様なぜかここだけ疑似テンキーが使えない。延々と←→アイコンを長押しする羽目になる。 乗組員の配置箇所は「運行」「視認」「甲板」の3つに分かれている。「運行」に船を動かす最低人数を配置しておかないと速度が落ちてしまい、また「視認」に最低限の人を配置しておかないと港や集落を発見できない。「甲板」は戦闘員のことでありここに大砲の砲門数以上の人数を配置しておかないと海戦で砲撃の威力が落ちてしまう。 人員を普段は「運行」「視認」に重点配置し、戦闘時に一部を「甲板」へと配置換え…とするのが理想ではあるのだが、海戦をしようとする度にこの変更作業が必要になる。しかも戦闘中に変えることは出来ないので、これを忘れて海戦に突入すると攻撃力の低さに泣く。面倒くさければ最大乗員数を多めに取り、変更しなくても十分な戦闘力を保持するしかない。 海戦の際、2番艦以降がAI担当になった。大まかな指示は出せるがぶっちゃけ馬鹿な上に、旗艦が危うくなる(最大耐久力か最大搭乗人数のどちらかが4割以下)と皆一斉に逃げ出す(敵も同じだが)。 海戦の仕様 砲撃は事前に大砲を装備し、弾薬を積まなければ行えない。前述の通り旗艦以外は思うように動いてくれず艦隊を率いたり砲撃戦に持ち込むのは効率が悪い。 最も効率の良い戦い方は開始直後に旗艦同士を接触させて一騎打ちに持ち込む事である(*11)。但し負ければ即ゲームオーバーであるので事前セーブは必須だろう。 砲撃で沈めた場合、沈めた船や積んである物が手に入らない為にますます砲撃戦の立場が無い。一騎打ちを挑めなくても船員を300人ほど甲板に配置して白兵戦を行えば大抵の敵は倒せる。 とはいえ戦闘レベルが上がってくればダメージ制限があるので砲撃のほうが早く敵を倒せる。 もっとも、当時の海戦は未だガレー船を使用した白兵戦が主体だった為に砲撃が弱いのは妥当と言えなくもない。 もっとも、大航海時代シリーズの戦闘システムは作品ごとのバランスが悪く、砲撃が発達していないはずの『I』(*12)や『III』(*13)での砲撃が異常に強かったり、今作のように一騎打ちが最も強かったりと安定しない(*14)。 海戦で拿捕した船舶を艦隊に組み込む際に、毎回手作業で命名しなければならない。海賊で収益を得るプレイスタイルの場合この作業がとても面倒。 船名を空白のままにすることはできず、オート命名なんて気の利いた機能も無い。 ちなみに外伝ではオート命名機能がついた。 なお命名画面ではキー配列の関係でカタカナの「サ」の字が最も近い(*15)ため、海戦のたびに艦隊画面が大量の「サ号」で埋め尽くされるという光景がお約束となっている。 ただ「サ号」の方が売る時に紛らわしくないのは確か。 詰みポイントの存在。 3種の名声のうち交易名声と海賊名声は無限に高められるが、冒険名声は高める手段に限りがある。クリアに必須な名声値+10000程度の余剰しかなく、発見物報告の勅命に安易に応じたり地図工房との契約が遅かったりすると足りなくなる可能性が高い。中盤以降に名声が半減するイベントを起こすと、クリアに必要な名声が確実に足りなくなって詰む。 CS版では世界地図完成で冒険名声値に20000のボーナスがつくようになり余剰が大きく増えたおかげでめったに足りなくなることはなくなった。また、ギルドでの依頼で冒険名声が増える依頼が追加された事で理論上は無限に名声を稼げるように改善されている。 交易のバランスが甘い。 史実通りにインドからアフリカを回って香辛料をヨーロッパへ運ぶより、近場で交易したほうがずっと早く儲かる。 アテネで美術品を仕入れる→イスタンブールで売り、絨毯を仕入れる→アテネで売り、また美術品を仕入れる→以下エンドレス…のルートが特に有名。史実でも大航海時代以前はこのような地中海貿易が主流だったわけで、時代が思いっきり逆行している…。もはやタイトル詐欺である。 ただし、このゲームの舞台である16世紀前半は地中海貿易も普通に儲かっていた時代である。新航路発見が大きな可能性をもたらしたことは事実であるが、そもそも往復にかかる距離も時間も長い新航路はまだまだコストの高いハイリスクなルートで長期的には安定していなかった。それでもポルトガル等が新航路に投資したのは、旧来のルートはジェノヴァやヴェネツィアらの非常に強力なライバルに牛耳られていたためで、完全に立場が逆転するのはおおよそ17世紀に入ってからである。 交易品も種類は確かに多いが、意図的に縛りプレイでもしない限り使わない物の方が多い。 船の種類 前作の6種から25種と大幅に増えたが、役立つ船は数種類しかないので水増し感が強い。 おまけにシナリオ上イベント発生まで発見できない港が存在するキャラクターもいる為に更に(いろいろな意味で) 前作でも重ガレオンなる時代を先取りしたハイテク船が存在したが、今作でもこの時代に存在しない船舶が普通に造船所で売られている。扱いもおかしく、スループ(18~20世紀)やピンネース(17世紀前半)が一般船舶で、フリゲート(17世紀)や鉄甲船(16世紀)が隠し船舶扱いである。 今作では戦闘・交易・冒険全てにおいて橈漕船が圧倒的に有利。嵐は運を上げたり船首像を装備すれば回避可能で万一発生してもすぐに上陸したりアイテムの「聖なる香油」で防ぐ事が可能。船舶の価格が全体的に安く、風の影響を受けないためどんな場所でも高速移動できる、ペイロードが実際よりも非常に低い(*16)、いざ戦闘になればガレアス等は船員を400人乗せられる為に海戦で圧倒的な強さを持つ等利点が多い。 一方この時代の主力であるはずのガレオンは速度が遅く、小回りも効かず、乗せられる人数が少ない(200人)為海戦にも向かないと悲惨。唯一の利点は船舶価格が高いので拿捕時に高く売れる事のみ。 ただし水夫を500人乗せられ、大砲も150門積める最強の船「シップ」、安価かつ積載量が多く少ない水夫で運行可能な為交易にも探検にも使えるジーベックなどは帆走船なのでまったく立場がないわけではない。 時代考証の甘さ 今作の開始年数は1522年なのだが、上述の通り国の勢力図がおかしかったり、その時代では起こりえないイベントや船(上記参照)や砲、アイテム等が存在する。問題点としてあげる事ではないかもしれない、…がやはり気になる人にとっては気になることである。 一例を挙げるとポルトガルのマヌエル一世。ゲーム開始前の1521年に逝去しているのだが、全盛期の王である事と知名度のためか今作ではいまだ健在である。 この点はコーエーも気にしていた様で、『III』は史実に忠実にしており、『IV』は年代を無くしてパラレルワールドにしている。 カタリーナの国籍問題 カタリーナが主人公ではない場合、イベントで海賊として登場するが、何故か国籍がイスパニアのままになっている。 ジョアンとアルはカタリーナと関わる機会があるが、このときにイスパニアと敵対した事になり、貢献度が下がってイスパニア同盟港に寄港しづらくなったり、戦艦隊に狙われるようになってしまう。特に戦闘能力の低いアルは悲惨。 総評(II) 前作の高い自由度は大体そのままにボリュームを増やした本作は、ナンバリングシリーズ中最も高い評価を受けている。 人によってどの要素が好きかは異なるだろうが、本作は主人公が6人もいて、目的も違うため様々な遊び方に対応している。 リコエイションゲームとしての大航海時代は、この作品で一旦完成したと言える。 この後の大航海時代シリーズは完全に別種のシステムになったが、ネットゲーム時代の『Online』『Origin』の基盤は『II』『III』の影響が色濃く、「大航海時代を表現するゲームシステム」として高評価を受けていたことが窺える。 余談(II) ギルドの依頼「借金取立」で航海者から借金を回収した後、その借金分の金塊を使いこむかシャイロック銀行の支店に預けるかして、ヴェネチアのシャイロック銀行本店に行く。すると、「あなたを信用した私が馬鹿でした」と言われ各名声が下がるが、ゲーム開始直後の名声0の状況なら全く損害がないので借金をそのまま着服できる。 それを元手にして交易で資金を稼ぐなり、また借金取立持ち逃げをして資金を稼いでも良い。後述の『外伝』でもこの裏技は使用可能。また公式ハンドブック等でも紹介され、しかも推奨されている…シャイロックさん涙目。 もっとも、普通に依頼をこなす場合は期間の少なさ(身分が低いうちは相手は欧州内で、期間は一律1ヶ月)が問題となる。例えば、到底ヴェネチアから1ヶ月では往復できないストックホルムの航海士が指名されたりする。一応、依頼をこなせば報酬が半分になるだけで名声にペナルティは無いので回収した借金で交易をして元手を稼ぐと言う方法も使える。特に名声が稼ぎにくい(序盤のうちに「地図作成」を習得する費用を捻出しないと最悪詰む危険性があるので、船よりも地図作成を優先したい)冒険者ならばこちらの方が賢明であろう。 その後の展開 SFC・MDおよびPS・SSに移植された際にはグラフィックや演出、操作性が強化された。 Windows(*17)、Macintosh、携帯電話にも移植されている。 CS移植版は借金取立てで冒険名声が上がるため詰む事はなくなった。 PS以降のCS移植版では一部発見物が差し替えられている。先住民族系の記述は人権上の配慮から致し方ないとしても、発見物の1つ「リョコウバト」の解説文までなぜか改変。 本来の文章は「これだけ繁栄している動物が絶滅することは決してないだろう」といった内容であり、つまりリョコウバトを絶滅に追いやった人類を痛烈に皮肉ったもの。誤解を招いたのかもしれないが、これに手を加えるとは実に無粋。 ちなみに、リョコウバトが削除されたという情報はガセである。 その後、一転してリアル指向となり冒険要素を主体とした『III』が発売された。史実に合わせた設定ではあるが本作や前作の登場人物も登場する。 本作の登場人物の子孫が、『大航海時代IV』のPK版に登場している。また、『太閤立志伝IV』にも本作のキャラが登場している。 大航海時代外伝 【だいこうかいじだいがいでん】 ジャンル ロールプレイングゲーム 対応機種 プレイステーションセガサターンWindows 発売・開発元 光栄 発売日 (PS)1997年10月2日(SS)1998年1月29日(Win)1998年2月27日 定価 6,800円 判定 良作 ポイント 主人公は減ったがやりごたえは十分更に改善されたシステム面強すぎるラスボス 概要(外伝) 『II』のシステムをほぼそのままに、主人公を変えた外伝。 今回の主人公は2人。 『II』の主人公達も所々に登場する。 キャラクター(外伝) + 主人公2人 ミランダ・ヴェルテ イタリアのジェノヴァの商人の娘。幼い頃に出会った事があるピエトロ・コンティーを探して旅に出る。 基本的にイベントをこなしていけば話が進む。初心者向け。 サルヴァドル・レイス 海賊ハイレディン・レイスの息子。父のような立派な海賊となるべく海に漕ぎ出す。 強敵との一騎打ちが多い海賊主人公。上級者向け。 特徴・評価点(外伝) 主人公が2人に減った分、1人当たりのイベントは濃密なものになっている。 ただし、お使い関連のイベントが多くなったりシナリオの関連上制約が多くなったのは賛否両論。特にミランダ編の「カレー作り」イベントはあらかじめ各香辛料を買いだめしておかないと何度もインド地方を訪れる事に。 サルヴァドル編はストーリーが大きく2つに分岐し、関わる人物までも違ってくる。序盤の名声競走での勝敗が分岐点。2周目プレイは別ルートに進んでみるのもいいだろう。 出港所にゲームシステムを詳しく説明してくれる人物が追加。 ミランダ編ではそれに加えて副官のトニオが逐一説明してくれる。『II』を未プレイでも迷う事なく進められる。 『II』との関連性 スポンサーや技能講師が一部変更。立地の悪さによりほぼ使われることがなかった施設に利用価値ができた。 航海士の口調が性格によって変わるようになった。場合によっては海賊のくせに丁寧な口調だったりして笑える。 ファンサービスとして、『II』の主人公が全員登場する。NPCカタリーナの国籍がイスパニアではなくきちんと海賊に変更。 サブキャラのギルバート卿のフルネームや爵位、モーリス伯の秘密(没イベントの名残)などが判明したりする。 不便だったシステム周りの改善。 港での施設移動を楽にする「港内移動」が可能になった。 四分儀・六分儀・経緯儀が六分儀に統一された。また所持しているだけで緯度・経度が常に表示されるようになった。 入手した船の水夫配置がデフォルトで運航100%になり、必要人数を割り振るだけで全速力を出せるようになった。 水夫コンディションが寄港で自動的に100%まで回復するようになった。 拿捕船の自動命名機能が追加。 冒険名声が稼ぎやすくなり、ラストイベント発生に必要な名声も減った。 セーブデータを複数作れるようになった。 『II』では60日以上航海しないと発生しないためあまり見ることがなかった「壊血病」が、本作では最短30日で発生するようになり、壊血病対策アイテムの需要が増した。 一騎打ち時に選ぶカードに「必殺」「完全」が追加。「必殺」は相手の防御行動に関係なく大ダメージを与え、「完全」は相手の攻撃を完璧にガードする。 問題点(外伝) 公爵になったときの演出や、海上アクシデントが丸ごと削除された。 他国に亡命もできなくなった。 サルヴァドルは職業柄、総督府とは縁がないため、勅命イベントはミランダ編でしか体験できない。 資金稼ぎ以外で交易の必要性が薄い。 交易メインの主人公がおらず、交易名声を稼いでもほぼ意味がない。メインストーリーを無視して商人プレイをしようにも、交易名声自体が非常に稼ぎにくくなっている。 ラスボスが異様に強い。ミランダ編はラスボスに負けてもエンディングになるのでまだ救いがあるが、サルヴァドル編は勝たなければエンディングにならない。 『II』に慣れている人ほど主人公一人で戦って仲間航海士のレベル上げを怠り、最後の最後で詰むことになりがち。 ミランダ編にストーリー分岐がない。 せいぜいオマケの隠しイベントが一つあるだけで、そのイベントをやるかどうかで他のシナリオに影響を与えることもない。 ストーリーはいかにも乙女チックで、様々な男性と関わるのだが、好感度システムはない。プレイヤーがどういう進め方をしようと、エンディングは完全に固定である。 気にしない人にとってはどうでもいいが、乙女ゲーを期待した人にはこれが最大の問題点となりえるかも…。 総評(外伝) 家庭用機向けにアレンジされた外伝。 主人公の人数は減ったものの、その分イベントは濃密なものになっている。 光栄の歴史ゲームとしては珍しく、家庭用機から後にPCへと移植されている。このことから評価の高さの一端が窺えるだろう。 余談(外伝) 当初の企画では主人公は3人だったのだが、シナリオに無理があってか1人は途中で没となってしまった。 なお、3人目の主人公候補だったキャラはイベントNPCに格下げされている。初期設定でジパング(日本)に滞在中なのでゲームにならなかったのだろう(今作の日本周辺は暴風雨多発地域)。 日本や中国に新たな仲間航海士が追加されている。おそらく没主人公用に用意されたのだろうが、欧州出身の主人公しか居なくなったため使いどころがない。
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/4189.html
今日 - 合計 - 大航海時代外伝の攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時23分15秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/55916.html
【検索用 ぐるぐるだいこうかい 登録タグ UTAU く 曲 耳ロボP 重音テト】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:耳ロボP 作曲:耳ロボP 編曲:耳ロボP 唄:重音テト 曲紹介 曲名:『ぐるぐる大航海』(ぐるぐるだいこうかい) 歌詞 「冬は苦手なんだ…」 しょーもない話 ぼくらはいつもしていた 声が途切れてても気にせず過ごしてた 右か? 左か? とか 悩ましい課題をぼくは先送りした 時は すぐそばでぼくらを見つめてた キミはフラフラ ぼくはクルクル 過ごしてる そんな毎日は長く続かないと知ってるけど だけど 目の前の甘そうな世界に 飛びついた ぼくは いつしか キミの立ち位置を誤解し始めてた フラフラしてても ドタバタしてても 3月やってくる 1月が過ぎて 2月が終わって 3月やってくる 丸い枠の外へぼくらは おいそれと飛び出せやしないけど 予想してたよりも その円は でっかかった おひさしぶり こんにちは 遥か南は 快適か? 水に四方を囲まれて過ごす毎日 快適さ! ゆらりゆらりと漂えば 年は 遥か向こう岸へ のんびりしてても 職はなく 何もなくとも 時は経つ 数年先の世界で また ぼくら 会える 残念! キミの 下した予想 外れてる 罪念 あのとき ぼくは サイレンス ただ 見ていた サイエンス もしかなうなら サイエンス 時を止めて 過去の 三叉路で もいちど 考え直した挙句の果てに ぼくは 右手をあげ キミに こう告げたんだ バイバイ! 生きてゆけるなら 先に行きなよ 不確かなメロディ ぼくらを包んだ 立ってる位置は違うけど 枠の中 ぐるぐるぐるり ぼくらは 未だ 円の中 生きてゆけるから そうしてゆくよ 暖かい光 ぼくらを 包んだ 幸せのメロディ 頭のAは ぼくらのA コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/retrogamewiki/pages/2766.html
今日 - 合計 - 大航海時代IIの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 14時44分18秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/11494.html
【TOP】【←prev】【PlayStation】【next→】 大航海時代 IV PORTO ESTADO タイトル 大航海時代 IV PORTO ESTADO 大航海時代4 ポルトエシュタード 機種 プレイステーション 型番 SLPM-86382 ジャンル シミュレーション 発売元 コーエー 発売日 1999-12-2 価格 6800円(税別) タイトル 大航海時代 IV PORTO ESTADO 初回限定版 機種 プレイステーション 型番 SLPM-86431~2 ジャンル シミュレーション 発売元 コーエー 発売日 1999-12-2 価格 6800円(税別) タイトル 大航海時代 IV PORTO ESTADO KOEI the Best 機種 プレイステーション 型番 SLPM-86996 ジャンル シミュレーション 発売元 コーエー 発売日 2001-12-6 価格 2800円(税別) タイトル 大航海時代 IV PORTO ESTADO コーエー定番シリーズ 機種 プレイステーション 型番 SLPM-87335 ジャンル シミュレーション 発売元 コーエー 発売日 2004-12-16 価格 1500円(税別) 大航海時代 関連 FC 大航海時代 MD 大航海時代 大航海時代 II SFC SUPER 大航海時代 大航海時代 II PS 大航海時代 II 大航海時代 外伝 大航海時代 IV PORTO ESTADO SS 大航海時代 II 大航海時代 外伝 駿河屋で購入 プレイステーション