約 2,891,092 件
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2368.html
さて、そろそろ趣向が卿達にも判って来たと思うが、敢えて出題させて貰おう。 温泉…といったらこれだろう。 蘭丸、今日はお城がいちぼうできる温泉に一番乗りでした。 お城をながめながらお湯につかってたら、なんだかワクワクしてきました。 そしたらチンチンがたってきたので思いっきりシコシコしてみました。 お城を見ながらチンチンシコシコするのはとても気持ちがいいです。 シコシコシコシコしてたら、湯船に白いの出しちゃいました。すっげ~気持ち良かったです。 濃姫さまが蘭丸の次に温泉に入ったんですが、白いのはバレませんでした。 そのあと、信長さまが光秀の変態ヤローのせいで行方不明になっちゃって…。でも色々あって、濃姫さまが光秀をぶっ殺したあと、濃姫さまに赤ちゃんが出来ました。 …でも、変なの。蒼いのが言うには、信長さまと濃姫さま「せっくすれす」とかいう、一緒に寝ない事だったみたいなのに…。 コウノトリが連れて来てくれたのか、玉菜(きゃべつ)に赤ちゃんがいたのかな? でも、赤ちゃんができたのはうれしいことです。 信長さまが帰って来るまで、蘭丸が濃姫さまとおなかの赤ちゃんをまもります。 続々 性のあれこれ 出題
https://w.atwiki.jp/bsr_je/pages/27.html
「前田慶次、まかり通る!」 前田家の風来坊と呼ばれ、自由を愛する粋な男。 武士として名を上げ天下を目指すよりも、大切な人と寄り添い恋をすることが最も幸せであると考えている。 剣の腕前は一流なのだが、型にはまる事を嫌う性格の為、武芸の稽古は苦手。 利家、まつの夫婦とは非常に仲が良く、度々利家に悪戯をしかけてはまつに叱られている。 ◆台詞集 + 戦国BASARA2、外伝 戦国BASARA2、外伝 「命短し、人よ恋せよ!」 「男は女に恋してこそ強くなれるんだ!」 「俺は全てを大切にしてえ!俺は捨てない!過去も未来も人の気持ちも!」 「惚れた女は死んでも守れ…それが男の役目だ」 「俺は秀吉を信じてる…あいつは絶対に死にはしねえってな」 + 戦国BASARA BH 戦国BASARA BH 「なぜ分からない!お前が一番、過去にこだわっている事を!」 「無力がお前の罪ならば、あの日、お前を止められなかったのが俺の罪…。なぜ時間は戻らないんだろうな、秀吉」 + 戦国BASARA3、宴 戦国BASARA3、宴 「元気だよ…あの空くらいに俺は元気だ」 「まだ自分の罪を後悔させていなかった!あいつは、生きなきゃいけなかったんだ!もう二度と会えない!ぶん殴る事も、謝らせる事もできないんだ!」 「いい夢だった…そうだな、秀吉…」 「悪いけど、今の俺は強いよ~。なんせ、守る人ができたからね。それじゃ二人まとめて…説教いたしましょうかね!」 「女とケンカは俺の花、ってね」 ◆原作ルート(JEの内容に掠っているルートのあらすじ) 天下を掌握した豊臣秀吉が配下の徳川家康に倒され、世は再び乱世を迎えた。 かつては秀吉の親友であり、ある事件が元で袂を分かった前田慶次は、秀吉の死をきっかけに前田の家を出ることに決め、 兼ねてよりの友である上杉謙信のところへ仕官した。 武田信玄が病に倒れてから後、戦場から遠ざかっている謙信のもとで、慶次は、剣を取ることもなく穏やかな日々を過ごして いた。しかし、拭えない空虚感とやりきれない心の傷をずっと抱えたままだった。 + 小田原の役:オープニング(第一話) 夕闇が差し迫る頃、慶次は小田原城付近にたどり着いた。 豊臣軍と北条軍の戦が終わり、陥落した小田原城を見た慶次は、遅かったかとつぶやいた。 慶次は虚しい気持ちで小田原城を見ていた。その近くを戦帰りの雑賀衆が通りかかったが、城を眺め続ける慶次は、雑賀衆に 気付かなかった。 + 雑賀孫市戦(第三話) 雑賀孫市戦(第三話) 慶次の心中を察している謙信は、慶次を気遣い、途中前田の家に寄りしばらく休むようにと付け加えて、雑賀への使いを慶次 に頼んだ。 慶次は、謙信の心遣いを嬉しく感じながら承諾し、雑賀に向かった。 旅の道すがら、前田家で前田利家とまつに会い、励まされ世話を焼かれた慶次は、次にすべての記憶を失くしたお市と出会う。 あんたみたいに、忘れられればな・・・とつぶやく慶次だったが、これではいけないとやけっぱち気味に気を取り直し、そして 雑賀の地を踏んだ。 この気持ちをパアッと吹き飛ばすような景気のいいことはないのかねという慶次の前に、モデルのようにスタイル抜群で 美貌の雑賀孫市がいた。 慶次「あ~あ、なんか景気のいい話が転がって来ないかなァ、こう、ババァンと・・・」 「ババァン・・・と・・・」 孫市「・・・ん?」 慶次「け、景気のいい・・・ねえさんが・・・っ!」 「あっ、あっ、あのっ!あんた、名前は!?」 孫市「我が名は雑賀孫市。誇り高き雑賀衆とは我らのことだ」 慶次「孫市っていうんだ!覚えたよ、孫市!」 孫市「お前の名は知っている・・・前田慶次だろう?」 慶次「知ってるのかい?うれしいなあっ!」 「こっ、好みの男を教えてくれないかなあ?」 孫市「知りたいか?フフ・・・頼りになる男だ」 雑賀衆A「名前知ってるも何も、悪い意味でだよな」 雑賀衆B「だよな」 慶次「いやあっ、今日は景気のいい日だなあ!」 孫市「フフ・・・お前はおもしろい男だな」 雑賀衆A「本当に連れて行くんですか?」 孫市「フフ・・・あの目を見ろ。本気で恋をしている目に見えるか」 「あれは虚勢だ。己に嘘をついている目だ。おおかた、 私に惚れたというのは口実だろう。・・・何かから逃れるためのな」 + 最上義光戦:関ヶ原乱入ルート(第三話~) 最上義光戦:関ヶ原乱入ルート(第三話~) 慶次が孫市と身の振り方を話していたとき、血相を変えた利家が駆け込んできて、まつが東軍に人質に取られたと言った。 利家は、卑怯な手を使う東軍への怒りで震えながら、前田は東軍に下れと要求された、慶次がこのまま西軍にいてはまつの命が 危ないと言った。 このまま西軍にいて孫市を守るか、西軍を抜けてまつを助けるか、どちらを取るか悩んだ末に慶次はまつの救出を選んだ。そして 孫市と別れて、東軍に所属する最上義光のもとへ向かった。 最上は上機嫌で、家康さんに頭を下げる気になったかね、それはよい傾向だと言った。慶次は、頭でも何でも下げる、敵意はない、 前田は東軍に下る、だから人質を返すよう家康に伝えてくれと、最上に土下座をして頼んだ。 そこに別れたはずの孫市が現れ、家康に取り入るためまつを攫った張本人はこの最上だ、と言った。 + 徳川家康戦(第七話) 徳川家康戦(第七話) 慶次は、親友だった秀吉を倒した家康に会う決心をした。 家康に会って秀吉のことを聞き、秀吉が何を思って死んだのか、自分の目と耳で確かめるために。 そして、家康から秀吉の最期の様子を聞いた慶次は、穏やかに涙を流した。 慶次「家康・・・なぜ秀吉を、と聞いてもいいか?」 家康「ワシは恐ろしかった・・・豊臣の作る未来が」 「豊臣は戦火を広げようとしていた。ワシはそれが、震えるほど怖かったんだ」 慶次「お前の言っている事はわかるよ・・・。俺も、そう思うから・・・だけどな・・・」 家康「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 慶次「・・・家康ッ!どうしてなんだよぉッ!」 家康「け、慶次・・・!」 慶次「まだ自分の罪を後悔させていなかった!あいつは、生きなきゃいけなかったんだ!」 「もう二度と会えない!ぶん殴る事も、謝らせる事もできないんだ!」 家康「慶次、すまない・・・すまなかった!」 慶次「教えてくれ・・・秀吉は・・・最後になんと言っていた?」 家康「『半兵衛よ、次は何を目指そうか』・・・そう言っていた」 慶次「半兵衛の・・・事を・・・?」 家康「ああ」 慶次「どんな・・・様子だった?」 家康「昔を懐かしむように・・・微笑んでいた」 慶次「弱音・・・吐かなかったか?」 家康「ああ」 慶次「悔やんでいたか?」 家康「いいや・・・最後までワシに屈することなく、己の意思を貫いた」 慶次「そうか・・・あいつは自分の命を生きたんだな・・・」 「そうか・・・」 「いい夢だった・・・そうだな、秀吉・・・」 + 関が原乱入ルート:エンディングデモ(第十二話) 関が原乱入ルート:エンディングデモ(第十二話) 家康と三成の戦いに乱入し、二人をまとめて説教した慶次は、自分と共に関が原に来て一緒に戦って くれた雑賀衆頭領の孫市に感謝して礼を言った。真剣な様子の慶次に対して孫市は、軽く笑い ながら何を言っている、これは我らとの契約だ。お前は我らを雇っただけの事だ。と言った。 孫市の言葉をすぐに飲み込めなかった慶次は、一瞬ぽかんとし、事態を把握すると大いに慌てた。 身振り手振りを交えながら、契約なんてしたっけ?俺、金ないよ。とあわあわする慶次に、孫市は わざと眉を顰め、契約金が支払えないのかと聞いた。即答で払えないと答える慶次。すると孫市は、 ならばこうしようと言って雑賀衆で働くことを提案した。孫市の意図を知った慶次は、喜んでその 提案を受け入れた。 慶次「あのイタズラ小僧達にはお仕置きしてやったし・・・これでしばらく静かになるだろう」 「孫市・・・あんたがついてきてくれた時は本当に嬉しかったよ。もう二度と、会えないと思っていたから。 ・・・ありがとう」 孫市「何を言っている?これはお前と我らの契約だ。お前は我らを雇った、それだけのことだ」 慶次「えっ!?そ、そうなの?契約!?いや、俺はてっきり・・・あは、あははは・・・っていうか、契約なんて したっけ!?それに俺、金ないよ!」 孫市「まさかとは思うが・・・契約金が支払えないと?」 慶次「いやいやいやいや、払えません!」 孫市「ならばこうしよう」 「一生、雑賀衆で働くことだ。三食付き、ただし昼寝は無い」 慶次「ああ・・・ああ、そうするよ!是非そうさせてくれ、孫市!」 孫市「フフ・・・契約成立だ」 (以下キャラ理念や信念、キャラ乖離の詳しい記述等を記述) 上へ 一つ前のページにもどる
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/381.html
注:いつも通り歴史的背景は無視してください。 ――― 蘭丸「濃姫様、今晩は鍋ですか」 濃姫「上総介様が北の大地で食材を調達してきたのよ。暑いときこそ熱いものを食べなきゃ」 蘭丸「是非もありません」 信長「丸、火を付けい!」 蘭丸「御意!」 濃姫「それでは上総介様、食材を…」 じょぼじょぼじょぼ…ばっしゃぁあん! ああ…熱い熱い……ひどいことをしますねぇ……… クーックックック、アーッハッハッハ! 濃姫「…………………………………ああ…笑っているのね…」 蘭丸「………………ぁ……の、信長様~」 信長「わめくな!」 濃姫「(慣れていく…いくさ場のにおいに…)」
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2527.html
「この…っ!」 その笑みに激しい怒りを覚え、敵兵の眉間を狙って銃弾を打ち込む。 パンパン、と乾いた音が空気に溶け込む頃には、敵兵はもう動かなくなっていた。 「はぁ…はぁ…っ」 血の止まらない脇腹を押さえ、濃姫は肩で息をする。 彼女の身体には、脇腹の傷以外にも複数の傷が刻み込まれている。 その傷から、既に大量の血が流れ出た。 これ以上血を失えば、確実に死に到るだろう。 まだ、倒れるわけにはいかないのに―― 濃姫はギリッ、と強く奥歯を噛み締めると、ふらつく足を叱咤しなんとか前へ進もうとする。 しかし、血を失いすぎた身体は言うことを聞かず、数歩前に進んだところでその場に倒れてしまった。 ふわり、と柔らかな感触と香りが鼻先を擽る。 視線だけを動かせば、風に揺れる花と緑。 そういえば、戦場となったこの地は花が多かったな、とぼんやりと考える。 柔らかな風が頬と花を揺らす。 ゆらゆらと目の前で揺れる花は、淡い青紫。 その色は、昔信長から貰った桔梗の花に酷くよく似ていて。 彼は、自分のことを怒るだろうか。 「どこまでもついていく」という約束を破った挙句、こんな場所で散ってしてしまう自分を。 それとも、「良くやった」と少しでも褒めてくれるだろうか。 そのどちらにも、幸せを感じる自分がいて。 「ふふっ…」 濃姫は涙を浮かべながら小さく微笑った。(わらった) ゆっくりと瞳が閉じられていく。 戦場に儚く散っていった蝶の頬を、涙が一筋零れ落ちていった。 ―父上…帰蝶は、幸せに御座いました… その日、織田本陣には悲しみに暮れる兵士達の声が響き渡った。 戦は結局痛み分けに終わり、両者は互いに深い傷を負った。 幾人もの兵士の血が、戦場に流れた。 回収された遺体。その中に、濃姫の亡骸もあった。 身体のあちこちに傷を負いながらも、その死に顔は眠るように安らかだった。 「濃姫様!濃姫様ぁ!」 彼女を囲むように集う兵士達の中、一際大きな声で泣くのは蘭丸だった。 亡骸に縋りつくように泣く彼に呼応するかのように、兵士達も濃姫の名を呼びながらその死を悼んだ。 空に咲く胡蝶3
https://w.atwiki.jp/newantib/pages/83.html
関が原の“ダークヒーロー” 『戦国BASARA』版三成! 今は亡き秀吉への崇拝、そして家康への復讐心。 暗き情念に燃える、新主人公として描かれた『戦国BASARA3』版石田三成。 彼がいかにして生まれたのか、生みの親の1人、山本氏(以下D)に直撃した! 以上がタイトル及び導入部。 --『3』での石田三成を主人公の1人に選ばれた経緯を教えてください。 D:『3』では関が原の戦いをテーマに物語を作りました。 そのなかで、一方の主役をこれまで登場していた徳川家康としたとき、もう一方の主役として石田三成が生まれました。 まず家康ありき、その相手として生まれた武将です。 B三成の採用に関する基本的な経緯について述べた個所。 「関ヶ原の合戦」が舞台となるのであれば、当然ながらこの両者の存在は不可欠であり、 この両者を対比的に描くことは創作表現を考える上では定石と言える手法である。 単純に両者の容姿を比較すると、金色主体・恰幅の良いB家康と銀色主体・線の細いB三成とは、 確かに対比が取れていると言える。 しかし、「まず家康ありき」という表現は、かなり引っ掛かるものがある。 何故なら、B三成の内容がKOFの裏主人公である八神庵と月華の刹那のパクリキャラであるとの評は、 ほぼ確定的と言っていいからである。 また、旧作までは少年の姿であった家康が態々恰幅の良い姿に都合よく成長する必然性は必ずしも存在しない。 寧ろ、インタビューの内容とは正反対に、 庵・刹那=B三成の対となるキャラとしてB家康の成長した姿を想定したと考える方が、より自然なのではないか。 --家康への復讐を誓うダークヒーロー像は、どういった経緯から? D:史実での三成も、豊臣家を裏切った人間として、家康のことを非常に憎んだと思うんです。 『戦国BASARA』では、その“憎しみ”と“復讐”の部分を表現した三成なんです。 ここで山本Dは家康を裏切り者と断定しているが、これは些か即断にすぎる。 後に家康が豊臣家を滅ぼすのは事実だが、それまでには紆余曲折があり、単純に裏切ったとは断言し難い。 そもそも、関ヶ原の戦い自体が豊臣対徳川ではなく、豊臣内の主導権争いであることを忘れてはならない。 このため、あるかどうか疑わしい「憎しみ」や「復讐」を表現されても困惑するだけである。 仮にそうだとしても、憎しみに憑依された人物として描写するのは果たして適切だろうか? --『戦国BASARA』の三成に、あの“大一大万大吉(1人はみなのために、みなは1人のために)”の旗印は、ちょっと似合わない気もしますが……。 D:あくまで僕の解釈なのですが、『戦国BASARA』の三成にとって、あれは“すべて(大万)は秀吉様(大一)のために”という意味なんです(笑)。 編集者の当然と言っていい疑問と、それに対する回答の箇所。 …正直、呆れるような解答なのだが、それだと「大吉」は何処に行ったのだろか? --なるほど!!ものすごく納得しました(笑)。 そんな三成ですが、公式サイトの武将人気投票では、シリーズの人気武将である真田幸村や毛利元就を抑えて、なんと三成が2位の結果でした。 D:そうですね。幸村や元就の人気が下がったというより、ユーザーの皆さんに新しい主人公としての三成が受け入れられた結果だと思っています。 納得してどうするのか。 さて、当のB三成が人気投票で2位に入選したのは事実であるが、それは素直に喜んでいいことであろうか。 上記の通り、(現行)他作品の超人気キャラを丸写ししたキャラに人気を奪われたということは、 既存のキャラの持つ魅力はその程度でしかない=公式のセンスの欠如の露呈を意味するからである。(*1) --史実の三成の魅力を一言で言うと? D:勢力的には小さな大名家にすぎなかったのに、日本の半分を率いて強大な徳川家と戦った。 まさに、歴史を動かす器を持った人物だったと僕は思います。 そしてすごく純粋で、そこに大谷吉継をはじめとした多くの人々が惹かれてともに戦ったんだとも思います。 その純粋な部分を形にした存在が、“『戦国BASARA』の石田三成”なんです。 前段について。 確かに三成自身は小身の大名に過ぎなかったのは事実であるが、 彼の後ろには毛利・宇喜多の二大五大老家があったこと(*2)を忘れてはならない。 三成は確かに西軍の中心人物であるが、あくまで首謀者の一人であって、 その意味では、「日本の半分を率いて」はやや過大評価と言うべきであろう。 勿論、これは基本的にはあくまで氏の物の見方であり、それ自体はそこまで問題視すべき内容ではない。 問われるべきは、やはり後段の内容であろう。 「すごく純粋」で、「多くの人々が惹かれて」共闘した人物を、偏狭で独善的な人物として描写するのは正しいか。 純粋さは偏狭さに繋がるものではあるが、それでは多くの人々を引き付けることは出来まい。 そもそも、復讐に固執する人物は惹かれるほど魅力的であろうか。 真に純粋な人間であれば、復讐よりも許しを説くのが筋のようにも思えるのだが。 大谷吉継の件については、もはや語る必要もあるまい。 純粋な部分を形にしたというが、これでは純粋さとは美徳ではなく悪徳としか見えまい。 そのような皮肉としてB三成を描写したというなら話は別であるが… 畢竟、「ダークヒーロー」と言う、一般的には純粋さとは程遠い場所にある人物類型に対して、 「純粋さ」という正反対の精神性を当てたことが、人物としての破綻を招いたと考えるべきなのであろう。 『戦国BASARA』では復讐者として描かれた・石田三成。 その根元にあるのは、史実同様の純粋な性格であった。 あるいは史実の三成も、秀吉が非業の死をとげてしまっていたら、 このような復讐者に変貌したのではないだろうか……。 仮定の話は可能な限りすべきではないが、もし行うとしても、 己にとって都合のよい展開だけを予想するのは詭弁と何ら変わらない。 ここに述べられている、秀吉の「非業の死」を試しに考えてみたい。 甲:信長存命の時期であったとすれば、一陪臣でしかない三成の出番はまず無かろう。 乙:信長死後の後継者争いの時期であれば、史実と同じく主家に殉ずるほか無かったであろう。 丙:天下統一が軌道に乗った後の時期であれば、秀吉の弑逆者討伐を説くのは三成だけに限らなくなり、 秀吉の仇を家康が討つという展開も当然ながらあり得る。 ところで、史実における最大の復讐者と言っていい、豊臣秀吉の扱いは作中でどうなっているであろうか? それを考えれば、復讐者・三成の扱いも知れたものになると思うのだが。 ちなみに三成の紹介文は以下の通り。 『戦国BASARA3』の石田三成はこんな武将! ●秀吉様を神のごとく崇めている ●秀吉様を裏切った家康が憎い ●復讐以外、何も興味はない! ●家康、家康、家康、家康ぅうう! 創作人物の程度は、創作者の程度と一致することの好例であろう。 なお、転記をした120=128氏によると、 「丸写しとはいえ、こんな意味不明な文章を打ち込んでたら笑いが止まらなかったよ(笑)。」 とのことである。 本記事担当の編集者自身がB厨でなければの話だが、失笑物のインタビュー、お疲れ様でした。
https://w.atwiki.jp/newantib/pages/84.html
伊達政宗と並び、『戦国BASARA』を代表する武将として人気を集める真田幸村。 今回は、史実ともリンクする彼の魅力と、最新作『3』にて大きく成長した彼の今後を語ってもらった! 以上がタイトル及び導入部。 --史実でも『戦国BASARA』でも非常に人気の高い真田幸村ですが、 史実の幸村像のどの部分に魅力を感じますか? D:最後の突撃で名を残した人ですが、僕はその大阪の陣まで身を潜めていたところがすごく好きですね……。 溜めに溜めて、最後で男気を貫くっていう。 それと、真田の一族、父親の昌幸、兄の信之との関係性なんかもすごく魅力に思っています。 真田幸村(信繁)の魅力に関する談話。 これ自体は特筆すべき内容ではないのだが、問題はそれに続く以下の箇所にあるだろう。 --『戦国BASARA』だと、昌幸と信之が出ていないのが残念です! D:昌幸はドラマCD版で名前だけは出ているんですよ。 ただ、『戦国BASARA』は基本的に肉親は出さないようにしているんです。 肉親を出すと話が広がり過ぎて、彼ら個々が持っている内面の魅力やその葛藤が描ききれなくなってしまって……。 肉親関係は、その人物について最も身近な人間関係であると言える。 また、人間の個性と言うものが、周囲の人間との関係の中でしか育まれ得ないことを考えると、 肉親関係の描写の放棄は、ある意味ではその人物を描写すること自体を放棄することになろう。 ましてや、戦国時代と言う、「御家」の意味が決定的な重さを持つ時代であれば尚更である。 120=128氏のコメントには、「肉親を出すとキャラの魅力が描ききれないんじゃなく、 自分達がただ上手く纏められないだけなんじゃ…(笑)。」とあったが、引用者も同意見である。 なお、「名前だけ」とあるが、実際にはB作中では昌幸は死去しているため、直接登場はしない。 観光資源の真田三代を看板として上田市は町興しをしたいようであるが、 このようないい加減な扱いをする作品を採りあげるのであれば、当局の正気や誠意が疑われよう。 なお、教科書=パクリ元の方である戦国無双では、NPCとして昌幸も信之も登場しており、 幸村と稲姫(小松殿)の周辺関係を確りと描いているのだから、その言い訳色は更に濃い。 (*1) --『3』では、彼の苦難や成長といった部分が描かれました。 D:これまで父親代わりともいえる信玄―お館様にずっと依存してきましたから。 そのお館様が倒れたときに、彼が悩みに悩んで、落ちるところまで落ちてそこから復活する物語ですね。 史実の幸村も九度山で蟄居している間は鬱々(うつうつ)と暮らしながらも、最後は大阪で華々しい活躍を見せました。 どちらも、幸村の復活の物語ではないかと思っています。 内容自体にはそこまで異議らしい異議はない。 九度山での蟄居から大坂の陣への流れを幸村の復活の物語と考えるのも一つの理解であろう。 しかし、「幸村が悩みに悩んで、落ちるところまで落ちてそこから復活する物語」に既視感を覚えた方も多かろう。 無論、戦国無双2の幸村シナリオの事である。 丸パクリと断ずることは出来ないが、どうも影響を受けたのではないかと言う疑問は拭えない。 --島津義弘に「日ノ本一の兵」と讃えられるシーンもありましたね。 D:あのセリフは、島津義弘本人に言わせたかったんです(笑)。 史実の幸村は、薩摩に逃れた伝説もありますし。 アニメ版の『戦国BASARA』でも、島津と縁深い人物になってますね。 史実において、真田幸村を「日ノ本一の兵」と評したのは、島津家当主の島津忠恒(家久)である。 その意味では、代理として忠恒の父である島津義弘を選んだことは基本的には正解と言っていい。 伝説・俗説にある、秀頼・幸村加護島(鹿児島)=薩摩逃亡説は有名であり、 ここも、概ね理解の出来る発言と言えるだろう。 小林氏のあまりにもいい加減な発言の後であるためか、随分まともに聞こえてくるのだが… --『3』で見事に成長した幸村ですが、彼はシリーズで今後どんな活躍を見せてくれますか? D:確かに“成長”はしましたが、まだ“経験”はしてないと思っています。 彼が今後どんな経験をしていくか……でも、お館様が最後に復活しちゃいましたからね(笑)。 案外、またいつものお館様頼みに戻ってしまうかもしれません(笑)。 “成長”と“経験”という、かなり微妙な表現が用いられているが、どうも山本氏自身が、 内容を掴みかねているかのように明晰さを欠く表現である。 実際、一切経験を介さずに成長することが可能なのだろうか? 引用者にはそうは思えない。 まして、お館様(武田信玄)が簡単に復活してしまった以上、作中での展開は台無しである。 結局、B3本編内でそもそも成長できたかどうかが疑わしいと言えよう(*2)。 結局、最後で馬脚を現してしまったといったところか。 ちなみに、幸村の紹介文は以下の通り。 『戦国BASARA3』の真田幸村はこんな武将! ●熱血でござる ●伊達政宗とはライバル関係 ●お館様(信玄)とは師弟関係 ●おお?お、おおおおお、おや、おやおや、おやおや、お館様―ッ?! 評価は、前回と同じ。 なお、120=128氏によると、最後に山本Dは、『戦国武将では、黒田官兵衛と石田三成がイチオシ』 と述べていたようである。 120=128氏は「イチオシなのにあの扱いかよ…。それともあの扱いがイチオシなのか?」と嘆いていたが、 氏の気持ちは想像するに余りある。
https://w.atwiki.jp/sb2_words/pages/141.html
熱血開始 開始時 味方武将「抜け道を探せ! 城を落とすのだ!」 慶次「」 伊達「」 幸村「」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「人はみな死ぬのです…血を流してね…ククク」 上杉「わたくしがあいてになりましょう」 かす「」 利家「」 まつ「」 島津「」 忠勝「」 いつ「」 ザビ「」 武蔵「」 幸村 「真田源二郎幸村がお相手いたす! いざ尋常に勝負!」 佐助 「んじゃま、ぼちぼち行きましょうぜ、旦那」 幸村 「うおおー! 負けられぬう!」 熱血イベント 開門 慶次「」 伊達「」 幸村「」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「いけませんね、門が大変ですよ?」 上杉(かす「あああ~謙信様ぁ~!」) →上杉「ふふ…やすきこと」 かす「」 利家「」 まつ「」 島津「」 忠勝「」 いつ「」 ザビ「」 武蔵「」 幸村「おお、出来る…ぜひとも手合わせ願いたく」 佐助「おいおい、通しちゃってどうすんの!」 幸村「負けるか、うおおおお!」 武将「幸村殿は今日も燃えているぞ!」 幸村「真田幸村、我ここにあり!」 橋 『一刀両断』 武将「熱血突撃ーーー!」 兵士「燃えるぜ! 幸村様ぁー!」 熱血通常 熱血雑魚戦・25人斬 武将熱血遭遇 武将 「血祭りにあげてやろう!」 「勝利の凱歌を揚げるのは我らだ!」 「武田が力はこれからよ、いくぞ!」武田軍専用 「甲斐の武田に敵はなし!」武田軍専用 「燃える血潮で全力突撃! それが真田隊ィ!」専用 幸村 「いかなる敵にも、一歩も退かぬ覚悟!」 「燃えよ、わが魂!」 「燃えよ、我が槍、我が魂! 命の限り奮えよ!」 「み・な・ぎ・るぁーっ!」 「目にものを見よ! 我ら真田隊の力!」 「うおおー、押せ押せぇあ!」 佐助 「俺様も忙しいっつうの!」 「真田隊、進撃ッ!」 幸村「押し負けるな! 武田の力を見せてやれ!」 武将「御意!」 馬場「皆の者、燃えるのだ! 城をも焼き尽くす程に!」 兵士「それじゃ本末転倒だぁー!」 佐助「頼むぜ、俺に楽させてくれよな」 幸村「何をしている佐助、熱く燃えたぎれえぇい!」 佐助「無茶言うなって、旦那に敵うはずがないっしょ」 武将・防衛隊長熱血撃破 武将 「力の限り戦った…悔いはない」 「甲斐に…武田に栄光あれ!」武田軍専用 佐助 「世話のかかるこって」 「ま、働きがいがあるってもんだ」 「あちゃー、気合入れ忘れたんじゃないの?」 幸村 「戦意を失うな! 恐れず立ち向かえ!」 「負けてはいられぬ! うおおおおお!」 「なんという凄まじき覇気! 侮れん!」 「できる…! さぞや名のある大将殿と見た」 VS熱血佐助 熱血登場ムービー 佐助 「ほらよっと、人呼んで猿飛佐助! さぁーて、俺様に勝てるかな?」 『蒼天疾駆 猿飛佐助 参上』 戦闘熱血開始 幸村「佐助、そこは要だ、任せたぞ」 佐助「お言葉に甘えて、本気でいくぜ!」 慶次「」 伊達「」 幸村「」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「おや、私など及びもつかない血の香りが」 上杉「よきしのびですね…かいのとらよ」 かす「」 利家「」 まつ「」 島津「」 忠勝「」 いつ「」 ザビ「」 武蔵「」 熱血戦闘中 熱血撃破 幸村「佐助、無理するな! 退けっ!」 佐助「退散! 申し訳ねえ」 VS熱血幸村 熱血登場ムービー 幸村 「うおおおおおっ! 貴様の思うようにはさせん! 天・覇・絶槍! 真田幸村、見参!」 『天覇絶槍 真田幸村 見参』 戦闘開始 慶次「」 伊達「」 幸村「」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「やれやれ、貴方の相手はとても疲れる 少し壊したら黙るでしょうか」 上杉「よわきものほどおのれをしらぬ…あわれなこと」 かす「」 利家「」 まつ「」 島津「」 忠勝「」 いつ「」 ザビ「」 武蔵「」 熱血戦闘中 熱血撃破・熱血勝利 幸村「まだまだ…熱い気持ちが足りなかった…か…」
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2044.html
どうも皆さんこんにちは。BASARA2無印のコラムでお世話になりました名もなき看護兵です。 さて英雄外伝では我等が主の北条氏政様と忍びの風魔小太郎殿もぷれいやーきゃらに昇格し、やれ天下統一だ、自由合戦だ、武道大会だのと精をだしている今日この頃、僕も前と比べて何倍も忙しくなりました。何せ戦場に出ればそれだけ怪我をする回数も増えますからね。本心を言うと、氏政様は持病以前にいつご先祖様方のお迎えが来てもおかしくないお年ですし、できるだけ無茶はしていただきたくないのです。 けれど楽しそうに戦場を駆け巡るお二人を見ていると何だかこう、仕方ないなあ、という気分になるのです。 まあそんなこと今はおいといて、姉さん、事件です。しかも大事件です。 なんとあの忍び殿があの悪名高き闇ヒロ……じゃなかった松永久秀へ下ったという噂が飛び込んできたのです。実際忍び殿は昨日からお暇をとっているらしく、小田原にはいないとのこと。 一刻もしないうちに噂に尾ひれがつき小田原城は大混乱、北条家の秘密を知る忍び殿を討つべきだと過激な意見がでる始末です。 そんな中、当の氏政様は至って冷静で激昂する部下を諌めに回っています。 取敢えず残っている忍びに情報収集を命じ、その場は何とか収まったようです。 「まったく風魔は何をしておるのじゃ」 氏政様は自室で大きな溜息をつくと忍び殿が目撃された方向へと視線を向けました。 「帰ってきたら説教と仕置きをせんとな」 言葉とは裏腹に心配そうです。当然といえば当然、氏政様と忍び殿は実は深い仲なのですから。 看護兵2
https://w.atwiki.jp/sengoku-hanafuda/pages/992.html
[闘]濃姫 [闘]濃姫 ★★★★★★ (6) No:428編集 属性 女将 兵力(50) 813 兵力(200) 3252 コスト 41 攻撃(50) 32 攻撃(200) 128 シリーズ 闘 防御(50) 89 防御(200) 353 兵法効果 女将の兵力が超上昇。 計略 恵愛:一定確率で兵力が回復。計略レベルに応じて発動確率と効果が上がる。 入手方法 敵陣突破ボス 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bsr_e/pages/2860.html
小十郎と部下の兵が出かけて夜まで帰ってこないので、屋敷には俺ひとりきり。 そこで俺は最高にゴージャスなオナニーをしようと思いついた。 お気に入りの春画を床の間に飾る。農民の家から盗んだいつきのパンティを取り出し、 全裸になって頭からそれをかぶり、立ったまま息子を激しくシゴいた。 誰もいない家で、しかも真昼間にやるその行為はとても刺激的だった。 俺はだんだん興奮してきて、「Woooh、最高!Yes!Great!」と叫びながら BASARA技を繰り出すように部屋中を動き回ってオナニーをした。 箱膳に飛び乗り、鏡に自分の姿を映し、 「ザビー」を髣髴とさせる愛ミナギル奇妙なポーズでチンポをこすってみた。 すさまじい快感で汗とヨダレが流れるのも気にならなかった。 「Oh,Year!いくぜー!!レッツパーリィ! ボラボラボラボラボラボラボラボラ ボラーレヴィーア!!」 俺はゴミ箱の中に直接ザーメンをぶちまけようと後ろを振り返る。 そこには小十郎とリーゼントとデブと眼鏡が呆然と立ち尽くしていた。 怒りとも悲しみともつかない不思議な表情を浮かべながら…。 「w,What....?な、なんなんだよ!お前ら!!」 俺は叫んだ。今思えば「なんなんだ」と叫びたかったのは小十郎のほうだったに違いない。 あの瞬間、俺は世界一不幸な男だった。それは断言できる。 その後の数週間いや数ヶ月も辛かった。部下から向けられる蔑みの視線…。 しかしそんな俺も今こうして奥州筆頭をやっている。 もしなにかに悩んでて「死にたい」って思ってる人がいたらどうか考えなおしてほしい。 人間というのは、君が考えているよりはるかに強い生き物だから。 人間はどんなことでも乗り越えていけるのだから。