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上杉謙信立ち回り 基本情報 上杉謙信立ち回り【推奨武具】 【推奨アイテ厶】 【推奨固有技】 【通常攻撃】 【挑発】 【ジャンプ攻撃】 【空中特殊】 【BASARA技】 【固有技 神燕】 【固有技 神斬】 【固有技 神烈】 【固有技 神鏡】 【固有技 神陣】 【固有技 神速】 【大武闘会】 【VS敵謙信】 【大武闘会登場ステージ】 【推奨武具】 第6武器 【推奨アイテ厶】 愚か者の法…まず確定。 六神の勾玉…手数重視の謙信とは相性が良い。 威力変化鏡or剛力腕輪…神速の火力特化。道中での戦闘でも有効。特化すれば中ボスを神速単体で撃破できる事も多い。 猛将の怒り…神速のコンボパーツとしては2回以上使うか究極BASARA技でなければ不要。神速なしの場合は欲しい。 韋駄天抄…回避移動は最速クラス。他にも移動手段は豊富。神速との相性が悪い。優先順位はかなり低い。 鬼火の蝋燭…複数のHEROと同時に戦う場合やTA突き詰め用。赤ゲージでコンボパーツであるバサラゲージを効率よく補充。 復讐の刃…鬼火を使うなら威力変化鏡より優先。 大谷の頭巾…神速で忠勝ハメを狙う場合に。 【推奨固有技】 神速は必須、もう1つは用途に応じて神燕、神斬、神烈から選択 【通常攻撃】 範囲は普通。3段目と4段目の間の溜めを除けば速度は良好。氷属性なら最後まで安定して繋がる。 前進距離の無さから雑魚戦では考え無しに使うと被弾しやすい。 雑魚戦は3段、HERO戦は7段目か出し切りから固有技に繋ぐといい。 氷属性なら打ち上げ技と同様にドライブゲージMAXになるまで出し切りでループできる。 打ち上げ技かダウン追い討ちから浮かせると受け身を取るHEROには決まらないが、受け身を潰して被弾せずに済む事もある。 【挑発】 専用アイテム装備時のみ氷属性の薔薇が出現、触れた敵にダメージを与える。 威力も範囲もなく、割り込み阻止は期待できない。挑発王狙いでもない限りは使わない。 【ジャンプ攻撃】 抜刀して斬り付ける。全体的に微妙な性能。 氷属性かつジャンプ攻撃ハメも可能だが、出番はほぼ皆無。 【空中特殊】 鞘を構えながら急降下。当たると敵が浮く。範囲は狭い。 こちらもほとんど使わない。 【BASARA技】 範囲は広く、発動時に周囲の動きが止まるのでかなり当てやすい。ただし、威力はかなり低い。 緊急回避とコンボの繋ぎで使う。挑発は短いが、ゲージが長いので使い所は見極めたい。 斬る瞬間に方向転換可能。壁際神速の後に広い場所に運びたい時や忠勝ハメの始動で役立つ。 忠勝に当てるとのけぞりが長い。忠勝ハメに組み込む場合、神速以外は遅らせてからハメに移行する必要がある。 大武闘会のフリータイム中に連発すれば大幅に延長させる事が出来る。アイテム回収に便利。 連撃の後光を装備している場合、技終了後も刻印状態が持続する。 【固有技 神燕】 長射程の真空の刃、画面に映っている敵ならどんなに離れていても当たる。出が早く隙は少ない方だが、威力は低い。 雑魚戦では通常3と交互に繰り返すと使いやすい。刻印技なのでヒット数も稼げる。 他には爆弾兵や鬼兵等の安全な処理に使える。鉄壁兵を一撃で倒す事もできる。 HERO戦では吹っ飛ばし技からの追撃、牽制、ドライブ中の削りとして使える。神速を使うなら出番はない。 近付かせなければドライブ抜けされないのでハメになる。アーマーがついていると怯まないので着地後を狙う。 忠勝ハメも可能。無属性でも一応成功するが、猶予が短いので氷属性武器推奨。 距離を問わず安定する上に忠勝を壁際まで運べるので他のハメの始動にも使いやすい。 【固有技 神斬】 高速の一閃、威力は普通。動作中は周囲の動きが止まるので隙は少ない。 瞬間火力は高いので壁際のワラワラポイントで通常攻撃に織り交ぜて使うと非常に高い殲滅力を発揮する。 神斬のフィニッシュでトドメを刺せるように調整するといい。 HERO戦では神燕と同じ用途で使う事が多いのでどちらか選択。こちらも神速を使うなら不要。 連打で敵の動きを止め続けてバサラゲージが溜まるまで粘る事もできる。止まるのは崩れ落ちダウン時だけなのでハメにはならない。 移動用としては韋駄天抄なしの神速より速いが、ステップ連打なら更に速いので微妙かもしれない。 神斬か神速の使用中は味方が追ってこない。前述のように韋駄天抄の有無で使い分けるといい。 1段止め繰り返しで忠勝ハメが可能だが、実用性はない。ドライブ中であれば追加入力でも成功するので通常時より使い勝手がいい。 【固有技 神烈】 出は早いが、硬直は長めなので注意。見た目より範囲が広く、旋回性能もそれなり。 神速を使わない場合のHERO戦でのダメージ源。フルヒットさせればなかなかの威力。ダウンしたHEROを引き起こす事ができる。 氷属性武器なら忠勝をハメられるが、〆で怯まないとドライブ抜けされる。 それ以外ではその場から動かないので重騎の処理用に。意外と隙が大きいので広い場所での雑魚処理には向いていない。 【固有技 神鏡】 発動後に攻撃を受けるとカウンターで3段斬り。空蝉の術と違ってダメージを受けない。範囲、威力共に良好。 動作中は無敵だが、斬り終わった後の硬直中に無敵が解除されるので調子に乗りすぎないように。 敵の攻撃が見えているなら大抵は跳ね返しの方がいい。ただし、ガード不可の攻撃や背後からの攻撃も防げる点は優れている。 他の攻撃と同様にガード中でも使用できる。これを利用すると少ないリスクで成功させやすい。前述のようにガードの弱点もカバーできる。 【固有技 神陣】 氷柱で敵の動きを止める。範囲は広いが、威力はかなり低い。 神燕に勝るのは敵を浮かさずに硬直させられる点と拠点の中まで攻撃できる事くらい。 難しいまでなら通常3とのループでHEROをハメられるが、究極以上では避けられた挙句ドライブ抜けされるので使い物にならない。 【固有技 神速】 一定時間走り続ける。発動中は防御力低下。通常攻撃ボタンで居合い斬り、固有技ボタンか時間経過で終了。のけぞり、BASARA技で解除。 ボタン連打よりも押しっぱなしの方が攻撃速度が早く確実。発動前から押しっぱなしだと最速で居合い斬りが出せる。 韋駄天抄を装備すると神速の移動速度も上がる(威力は同じ)が、制御し辛くなるのであえて装備しないという選択肢もある。 フルヒットでかなりの威力。大抵の敵はこれで片付く。仁王車の処理もジャンプ攻撃より圧倒的に早い。 HERO戦も神速がメイン。単体でも十分強いが、(通常7)→神速→BASARA技→神速のコンボが特に強力。 BASARA技後の神速で敵が地面に落ちないように拾い続けるのがポイント。壁に押し付ければ2度目の神速もフルヒットさせやすい。 ただし、壁にぶつけると相手によっては受け身で抜けられやすくなるので注意。壁際で安定しない相手には広い場所で狙うと安定する。 忠勝ハメに使う場合、BASARA技から最速で繋がないと抜けられるのでタイミングがシビア。 *** 神速、ひたすら神速。神速だと苦戦する相手は神燕か神烈で処理。撃破数稼ぎには神斬も使える。 ステップが特に優秀で最速で連発すれば韋駄天抄装備で普通に移動するより速い。多少遅れても神斬と同程度。 武器は第6武器一択、氷属性の有無の差は非常に大きい。神速の安定性も上がる。 【大武闘会】 推奨装備 愚か者の法 六神の勾玉 徳用ひょうたん 猛将の怒り 怨念の再利用など 推奨固有技 神燕 神速 神速の威力は健在。判定も意外に強く、潰されにくい。タイミングに気を配れば複数のHERO相手にも通用する。 当然氷属性必須。1箇所に纏めて満遍なく当てれば神速1回でターゲットを殲滅できる。 韋駄天抄は不要なのでアイテム枠に空きができる。怨念と猛将はどちらかで十分。 【VS敵謙信】 登場ステージ(全て総大将として登場) ★2 川中島渡河戦 神燕 神陣 ★3 春日山忍法帖 神烈 神陣 ★3 手取川の戦い 神烈 神陣 ★5 川中島の合戦 天 神燕 神鏡 ★5 宿命!川中島の合戦 神燕 神斬 神の領域の★5ステージでは第3防具でも浮かされて通常攻撃をフルヒットさせられてしまう。 画面外からの神斬、正面からでも時々ガードをめくられる神燕も厄介。神燕は慣れれば反応するのは難しくない。 神燕は単発、空中特殊、通常3or7キャンセルから使ってくる。神鏡程ではないが隙ができるので発生の早い技で反撃するといい。 通常攻撃、神烈 神陣が跳ね返しのチャンス。手取川の謙信は跳ね返しの練習相手に最適。 ★5川中島の合戦 天で使用する神鏡は食らうと即死確定、浮かされるのでBASARA技で抜ける事もできない。 が、ゴリ押ししない限りは引っ掛かる事はない。終わり際に隙ができるので攻撃のチャンス。 ドライブ中の行動パターンは神燕→通常7キャンセル神燕→神鏡→通常出し切り→バックステップ神鏡。 【大武闘会登場ステージ】 40戦目「宿命の好敵手」神燕 神鏡 ※信玄(火 山)、三好三人衆もどきの武者闘士が多数 65戦目 妙齢? 氷の技巧派達」神斬 神陣 ※氏政 90戦目 雷神壁「軍神と二本の剣」神斬 神陣 ※かすが✕2(白夜 群蛍) 100戦目「大武闘会覇者戦」神斬 神陣 画面外からの神斬、神燕が厄介。 神斬はかわせば攻撃チャンスになる。主にジャンプ特殊や通常3→神陣後に繋げてくる事が多い。 「宿命の好敵手」は神燕と三好三人衆もどきが面倒なのでBASARA技で仕留めたい。恵比寿樽を入手可能。 「妙齢? 氷の技巧派達」はHERO以外は武者のみ。おにぎり(大)が2つ手に入る。 67戦目は騎馬兵で事故が起きやすいため、多少厳しくてもゲージは温存したい。 纏めて叩くのか、大袈裟に引き離すのか、目的をハッキリさせたほうがいい。 開幕直後、氏政はその場で好き勝手、謙信はこちらに向かってくる事が多い。 壁を背にして謙信を引きつけ、跳ね返しから一気に片付ける、謙信の固有技を遠距離技で狩る、神斬をガードして謙信から叩く…など。 雷神壁「軍神と二本の剣」は雷神壁、かすが✕2の群蛍、神斬と非常に危険。 BASARA技やドライブをフル活用して突破。事前のステージでは可能なら温存しておくように。
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薄暗い闇にただ一つ灯る蝋燭の明かり。 そのぼんやりとした明かりの中に女の白い肌が浮かび上がる。 前後に揺らされる彼女の瞳は、蝋燭の炎の様にゆらゆらと動き定まらない。 完全に快楽に溺れている目だ。女の虚ろな目は、雄をひどく刺激する。 現に彼女を上に乗せ見上げている男も、自らの陰茎が質量を増したのを感じた。 そろそろ限界が近い。男は身を起こし、逆に女を床に横たわらせ自らは女の上に覆い被さる。 体位を変えることによって陰茎が肉壁を擦り、女の腰がビクビクと震えた。 「帰蝶」 低く、掠れた声で名を呼べば彼女―――濃姫の体は反応し陰茎を締め付ける。 やがてゆっくりと男は抜き差しを始めた。 揺さぶられるのに合わせるかのように濃姫が嬌声を上げれば上げるほど、徐々に突く動きも早まる。 「帰蝶・・・っ、Please call me・・・」 名を、呼んでくれ。 濃姫はすぐに意味を理解する。夫、信長が南蛮との貿易を盛んに行なうため、濃姫もある程度なら異国の言葉が解った。 「っあ、まさ・・・むね・・・んぅっ!!」 呼吸がままならなく、途切れ途切れに名を呼べば、それに応えるかのように唇を奪われる。 唇を吸い歯の裏を舐めら舌を絡めとられ、頭の芯が灼けるように熱くなる。 「ん、ぅん、ふぅ・・・んっ・・・!!」 口を塞がれたままガクガクと激しく突かれ、全身を甘い痺れが支配する。 「―――――っ!」 「あ、ァっ―――!」 堪え切れず、男―――政宗は濃姫の中に精液を吐き出す。 トプトプと中を満たされる感覚に、濃姫は背徳感から来る罪悪感と、奇妙な幸福感を感じた。 竜蝶2
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◆basaratarou 粘着厨。また、逆に粘着もされている(今のところbasarataroとbasaratarowを確認)。 他人へのツッコミをしょっちゅうしているがほとんど全くその論拠を書かない…というより、書けないらしい。 ちなみに、最初にヲレにアヤかけてきたのはてめぇの方だ。こっちは論拠を伴って反駁したがてめぇは無視しておなじことをよそで繰り返した。 次アヤかけてきたら手加減しねぇからそのつもりでいろ復元ヴァカ。 ●知りもしない質問に湧く http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1467571689 戻って来てなんか言うてみ復元ヴァカ。 http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1265294927 本体アプリは「すべてのプログラム」やローカルディスクCドライブのプログラムファイルフォルダに保存されているから バーカ。「すべてのプログラム」の中身こそ本体じゃなくてショートカットだ。知らないんなら黙って見てろ阿呆。 http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1164234751 アホ。 関連付けがどうたらって断言しておいて、キャッシュだと? 藻前、自分が言ってることの矛盾がわかんねぇんだろ? ↑突っ込んでるお前がわかってねぇんだろwww キャッシュが破損したから、アイコンとファイルの関連付けが変わってしまい、デフォルトのアイコンで表示される状態だろ。 突っ込むお前こそ間違ってるぞ。www by通りすがり ↑ その状態はね、キャッシュの破損によりキャッシュの取得に失敗している状態なんだから「関連付けが全て変更されてるね。」という表現は間違いないのだよ。 その質問の状態で関連付け情報を新たに設定し直してもアイコン表示は変わらないままってのが論拠。 ●矛盾だらけの発言 http //detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1264241387 システムの復元に拠ってパソコンが壊れる事は自分の経験上はない。 質問のURLでは『自分の環境では大丈夫だった。だから勧めた。』を「オオマチガイ」と説いている。反駁しねーのかよ? マイクロソフトもパソコンが破損する機能を付加していないのは常識。 なにが常識だアホ。レジストリ編集を「OS壊すから」っていう理由で常日頃否定しているのは藻前自身だろが。 システムの復元で修復されリカバリに至らないトラブルも決して少なくはない。 それは否定しない。 私もシステムの復元がOSに与える危険性を全く否定などする積りは更々ない。 じゃあなんでその危険性を回答内で説かないんだ?説明したことただの一度もねーだろ今日まで。 ただし頭からシステムの復元即危険とする意見には10年以上パソコンを使い続けている私として賛同はし兼ねる。 頭からじゃねぇだろが。質問のURLでは機能が何をするかを理解して使えば問題無いって言ってるだろ?藻前の怪答にはその「何をするか」が欠けてんだよ。 考え方は人それぞれ自分が良いと思う回答を今後誰憚る事なく書いてください。 はぁ?それが他人を「低スキル」呼ばわりするヤツの発言か? 藻前が低スキルだドアホ。 z
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※今の所、ボイスギャラリーに誤字のある場合があります (濃姫・蘭丸・光秀・ザビ・今川・北条・元親・秀吉・半兵衛) PC 前田慶次:基本 伊達政宗:基本 真田幸村:基本 武田信玄:基本 猿飛佐助:基本 豊臣秀吉:基本 竹中半兵衛:基本 長曾我部元親:基本 毛利元就:基本 織田信長:基本 濃姫:基本 森蘭丸:基本 明智光秀:基本 上杉謙信:基本 かすが:基本 前田利家:基本 まつ:基本 島津義弘:基本 本多忠勝:基本 いつき:基本 ザビー:基本 宮本武蔵:基本 NPC、英雄外伝PC 片倉小十郎:基本 徳川家康:基本 浅井長政:基本 お市:基本 本願寺顕如:基本 北条氏政:基本 今川義元:基本 英雄外伝NPC 松永久秀:基本? 直江兼続・五本槍
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直江兼続 直江兼継 中川翔子 仲間武将 中富川の戦い 哪吒太子 名も無き蝙蝠 南部晴政 直江兼続 安土桃山時代の武将。戦国BASARAシリーズには2から登場しており、戦国BASARA3では地方領主に昇格し続投。 史実では上杉家家老であり、文武に優れ、卓越した政治力を生かして主君・上杉景勝をよく補佐した。 五奉行の一人である石田三成と昵懇であり、上杉征伐、ひいては関ヶ原の戦いを引き起こす契機ともなった、 直筆の回答書簡である『直江状』で徳川家康を弾劾したことでも名高い(*1)。 「愛」の字(*2)の前立てを持つ兜を被っていたことでも有名。 2009年のNHK大河ドラマ『天地人』では主役として採り上げられ話題となった。 戦国BASARA2および3では、上杉謙信配下・上杉軍一番隊を一人で任されている。 自称「無敵の主人公」だが、周囲のすべての人間から雑魚扱いされている(強さも雑魚並の弱さである)(*3)という、 史実の兼続の人間性をまったく感じさせないキャラクターとなっている。 3では、「一年かけて名を上げた」と叫ぶメタ設定(*4)が存在し、「愛」の兜を被るようになった。 なお、B3兼続の顔立ちは(画質は劣るものの)無双3兼続のそれに酷似しているだけでなく、 無双では『無双OROCHI 魔王再臨』の時点で既に「愛」の兜を着用していた(*5)ため、盗用の可能性を指摘されている。 また、地方領主扱いながらそれなりにPC武将や物語に絡んでくる。 付記 上記の通りの直江兼続を馬鹿にした扱いは、戦国BASARA2(2006年7月27日発売)から、急に始まったものである (2005年発売の『戦国BASARA』でも直江兼続は上杉軍のモブ武将として存在するが、特殊台詞はなかった)。 これはパクリ元である戦国無双2(2006年2月24日発売)でも直江兼続が新規PCとして登場し、 ゲーム内での活躍が多くネタ人気も高かったことと必ずしも無縁ではないと考えられている。 直江兼続をコケにする態度は、ずばり戦国無双2への当てつけではないかという意見があるが、 これまでのBASARAの無双への所業を考えれば、強ち間違っているとも言いきれない。 なお、Bスタッフが直江兼続に対して敬意も知識も持っていないことは、 後述の直江兼継の項や「カプコン・公式の発言」でのこの項からも明らかにわかる。 付記 『宴』において、直江兼続に対する更なる愚弄が見られた。 なんと、撃破されると花火筒に転落し盛大に打ち上げられて「お前の時代は終わった(*6)」のようなテロップに加え、 「直江! お前は一番輝いている!」なるセリフが出現する。 史実の直江兼続はもちろん、大河ドラマにも喧嘩を売る厚顔無恥な表現であると言わざるを得ない。 直江兼継 2009年12月9日の小林ブログに登場した謎の武将。 もちろん正しくは「直江兼続」であり、その後も間違いは訂正されないまま現在に至っている。 付記 実際は12月9日及び11日の二つの記事で間違っていたが、有志のメール凸により12月11日の記事だけは訂正された。 しかし、12月9日の記事はいまだに訂正されずに残っている。 付記2 2011年9月17日にて発表された、「戦国BASARA 第1回BSR48選抜総選挙」 BSR48特設サイトのエントリーキャラクターの画像が集められた項にて、 あろうことか直江兼続の画像に記載された名前の文字がまたしても兼継と誤って載せられていた。 画像の中での誤字の為、タイプミスという言い訳すらできない。 中川翔子 ワタナベエンターテイメントに所属する女性タレント。通称「しょこたん」。 夭折したシンガーである父の中川勝彦氏はサブカル方面に造詣が深く、 その薫陶を受けたためかオタク方面に関する知識が豊富で、オタク系アイドルとして有名。 とりわけ2chのニュース速報(VIP)板の住人(通称「VIPPER」)に人気。 また、絵を描くのが得意で、Pixivのアカウントを取得してたまにイラストを投稿している。 NHKの歴史ドキュメンタリー番組『名将の采配』(2010年9月6日放送)に出演、 戦国武将ゲームマニアとして紹介されるが、ここでいう戦国武将ゲームというのはBに他ならない。 番組中で大坂の陣での真田幸村の活躍について解説されるが、 幸村といえばB幸村のイメージしか知らない彼女は司会や他出演者と話が噛み合わず(*7)、 ゲームと史実を混同するような言動を繰り返したうえ、明石全登や毛利勝永を「こいつ」扱いした(*8)。 職業柄オタク受けを狙ったものであろうが、Bアンチスレ内では「歴史ファンが多く視聴する番組では相応しくない」 「若い歴史ファンの女性のイメージが悪くなる」と批判された。 付記 近日、3DSの『戦国無双 Chronicle』をプレイし、3DSでバサラを出して欲しいとブログ上で発言したことがあり、 ゲームプレイ後に別ゲームの同機種での発売懇願を芸能人が行うという、 ともすればネガキャンやステマとも取られかねない発言が一部で物議を醸した。 因みに「移動中にバサラがやりたい」とも発言していたが、PSPで戦国BASARA発売が控えている最中であった。 仲間武将 戦国BASARA3から導入されたシステム。戦闘に随伴させられる支援NPCで、それぞれ固有の特殊能力を持つ。 ……というが、以上のシステムは既に無双シリーズで実装済みのものである。 仲間武将の数は総勢100名(PC・NPC・地方領主を含む)で、一部を除きすべて実在した武将である。 だが、モブ武将に少し飾りをつけただけのようなデザインのやっつけ仕事ぶり、 実在の武将の逸話などに関係ない設定や特殊能力などを見るに(*9)、ほぼ使い回しとの想像がされるし、 柴田勝家・長曾我部信親など関ヶ原の合戦の遥か昔に死んでいるはずの人物が選ばれているなど、 シナリオやゲームシステム上の要請ではなく、単に知名度で選んだだけという印象が否めない。 br;過去作で重要な役割を果たしてきた既存PCを不採用、あるいはNPCに降格してまでこの要素を導入したことは、 武将の粗製乱造ぶりでアンチに怒りをもたらしたのみならず、精鋭の側にさえ相当な落胆を強いた。 100モブ事変の項も参照されたい。 中富川の戦い 四国において、長宗我部氏と三好氏の残党が戦った戦い。 長宗我部側はあらかじめ川をせき止めておき、戦いが始まったら放流するという水攻め作戦を行った。 この策が奏功した結果、合戦は長宗我部側の勝利に終わり、長宗我部氏は阿波平定に成功する事となる。 B3でも同名の合戦が登場するが、何故か「中富川海砦戦」となっている。 中富川とは吉野川の旧称であり、海とは直接関係ない。 哪吒太子 中国の道教における少年神。難読神名だが、「なた-たいし」と読む(*10)。 民間伝承や『封神演義』、『西遊記』の序章に登場し、その鮮やかな活躍で名高い。 大暴れの後に自害するが、その後に釈迦(『封神演義』では太乙真人)の手で蓮の精として蘇生する。 蓮という仏教・印度を象徴する花をモチーフとするだけあり、本来は印度由来の神とされている。 輪廻転生や自己再生ではなく、外部から人為的に再生したという来歴から、 我が国におけるサブカルの領域では、彼はサイボーグやアンドロイド、ミュータントの類として解釈されるのが通例である。 この路線を決定的にした、我が国の『封神演義』普及の第一人者と言っていい藤崎竜版『封神演義』では、 哪吒太子はサイボーグ少年兵として描かれており、これがデファクトスタンダードになっていると考えていい。 同様に、アトラスの『ペルソナシリーズ』でも、鉄腕アトムを想起させるキャラとして描かれている。 さて、無双シリーズの現時点における最新作の一つである『無双OROCHI 2』において、 哪吒太子(ゲーム内での名称は哪吒)が登場することが決まった。 その内容は、上記の伝統を踏まえたサイボーグの青年戦士(*11)といったものであったが、 これに対して「ホンダム(笑)のパクリ」と難癖をつけるB厨が当然のごとく現れた。 上記の通り、サイボーグとして解釈されやすい空想上の人物(神仙)と実在の人物(生身の人間)を、 等価に考えること自体が愚劣の極みなのであるが、そんなことはお構いなしである。 さらに、現状では哪吒太子とB忠勝には「機械」というたった一つのワード以外の共通点が存在せず、 本多忠勝の項に書かれている通り、B忠勝は意味不明な機械化自体が問題を抱えている。 それら全てを悉く無視して条件反射的に噛み付く姿は、完全な「いつも通りのB厨」である。 名も無き蝙蝠 戦国BASARA3にて長曾我部元親を表す異称。 史実において、長宗我部元親は織田信長から「鳥無き島の蝙蝠(無鳥島之蝙蝠)」と呼ばれた。 これは「これといって強い武将(鳥)がいない四国(島)で、ちょっとだけ飛べる奴(蝙蝠)」という意味で、 要するに四国には元親以外に有力な戦国大名が居なかった状況を信長が皮肉っているものである。 さて、Bのパクリ元である『戦国無双シリーズ』では、『戦国無双2 猛将伝』から同じく長宗我部元親が登場しており、 こちらの元親は史実通りに信長から「鳥無き島の蝙蝠」と呼びかけられている。 また、当人自身も(*12)「蝙蝠」を名乗るほか、蝙蝠をモチーフにしたレア武器も設定されている。 ところで、上記の通り、戦国BASARAシリーズの長曾我部元親は、 1や2では一貫して「鬼が島の鬼」「西海(*13)の鬼」を自称していた。 しかし3になって突如「名も無き蝙蝠」と三成が呼称した。 その理由は、やはり『戦国無双シリーズ』からの設定を流用したためではないかと一部では噂されている。 と同時に、ちゃんとした歴史上の言葉の背景や文脈をB公式が碌に押えていないことがひしひしと伝わってくる。 関連項目:百万一心 南部晴政 戦国時代の武将。戦国BASARA3に地方領主として登場する。 史実では陸奥の戦国大名。三戸氏・八戸氏・九戸氏などと抗争を繰り返して領土を拡大し、南部氏の最盛期を築いた。 彼の代、南部家の版図は下北半島から岩手県北上川中央部まで広がり、「三日月の丸くなるまで南部領」と謳われた。 武勇だけではなく、織田信長と誼を通じるなど、外交の才にも恵まれていた名将であった。 戦国BASARA3では、霊場・恐山を守る地方領主として描かれる。 恐山を本拠地にしているという設定(*14)のためか、霊媒師のように死者を生き返らせる力を持つ。 もちろん、史実の南部晴政本人がイタコや霊媒師であったという伝説はないので、 B3の南部晴政のキャラクター設定は、どちらかというと恐山を擬人化したものであるといえる。 南部晴政の名を冠する意味が皆無なキャラクターであることが窺えよう。
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開始 織田軍武将 「謀反でござる…! 明智殿の謀反なりぃぃッ!」 光秀 「ああ、愉しい愉しい! 私は愉しい!」 信長 「たわけが…」 織田信長と明智光秀を倒せ! 明智軍武将 「なんたる…この修羅場に乗り込んでくるとは!」 本能寺乱入 光秀 「誰ですか? 邪魔をしないでくださいよ」 信長 「是非も無し! すべて滅す!」 織田軍武将 「俺は最初からアンタのことは信じてなかった!」 光秀 「怖い怖い」 光秀 「今夜はご馳走が多いですね」 信長 「フン…まとめて余が仕留めん!」 織田軍武将 「者共であえ! 信長様をお守りするのだ!」 織田軍兵士 「曲者だ! 第三者が乱入してきたぞー!」 開門 織田軍兵士 「我が隊、完全に明智軍に包囲されました…! 拙者も…ここまでか…」 明智軍増援到着! 織田軍苦戦! 光秀 「皆さん、信長公を殺してはいけませんよ これは私の獲物ですから!」 信長 「うつけが! 屑もろとも消えよ!」 明智軍武将 「なんという混乱を極めた戦だ…手に負えん!」 織田軍武将 「逃げてはならぬ…逃げてはならぬ…!」 明智軍武将 「こやつを止めろ! 光秀様の邪魔をさせるな!」 織田軍兵士 「光秀様…なぜ裏切ったのですかーッ?!」 明智軍武将 「我ら、それでも光秀様に従うまで…」 織田軍武将 「降伏は許されぬか…ならば道は一つよ」 明智軍武将 「拙者も…光秀様にだけは斬られたくないのだ」 織田軍兵士 「ど、どいつが明智軍だーッ?!」 光秀 「なんて愉しい日だ! 貴方も愉しいですか、信長公?」 信長 「うつけめが…」 乱入ムービー 信長 「ふん!」 光秀 「おおっと」 「クククハハハハ!」 光秀 「誰ですか、あなたは?」 信長 「虫が…消えよ」 ―魔王悪臣 織田信長 明智光秀 戦闘開始 光秀 「貴方は邪魔ですよ 消えなさい」 「信長公、私はここですよ!」 信長 「…たわけが…」 「次は貴様よ…光秀…」 光秀 「一刻一秒でも早く貴方を刻みたい…!」 >光秀を先に倒す 信長 「フン…光秀ごとき、安い余興よ」 >信長を先に倒す 光秀 「信長公? おや?」 「…………」 「クククク…アーッハッハッハッハッハッハ! 殺してやる、殺してやる、殺してやるぞッ!」
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劇場版 戦国BASARA -The Last Party- ゲハ 剣劇 劇場版 戦国BASARA -The Last Party- B3ではなく、アニメ二期の続編として製作された劇場版アニメ。2011年6月4日公開。 クロニクルヒーローズとほぼ同時期の放映なので、一種の販促作品と見られている。 ただし、昨今のBASARAファンの動向を考えると、逆の可能性も否定できない。 基本的にはB厨以外喜ばない映画であり、上映予定の映画館も全国で計22か所と少ない。 主要登場人物ゆかりの地である宮城・東京・長野・滋賀・広島・高知の6箇所には、 一館に限られる場合があっても全て上映された映画館がある反面、 上映される映画館が付近にないファンから怨嗟の声が上がっている。 1ヶ月間公開予定で、週替わりのマナー喚起CMを製作したことでB腐のリピーターを狙っている模様。 付記 公開初日、新宿や池袋の映画館ではBキャラのコスプレをした客が少数ではあるが見られ、 モラルの欠如を憂慮するBファンからは嘆きの声が上がったことは記憶に新しい。 池袋の映画館に現れたレイヤー(*1)は、着替えずそのままの格好でナンジャタウンに移動したとの目撃情報もある。 映画館でのコスプレは禁止されてはいないが、「公の場所でコスプレをするには許可が必要」 というのが、レイヤーの間では暗黙のマナーとなっている。 コスプレに限らず、上映中の会話、携帯電話使用、拳を振り上げる、挙句の果てには踊り出す(!?)など、 折角作られた週替わりのマナーCMが泣き出すような暴挙に出た者がいたという話も上がった。 付記2 プロデューサーの小林氏は、2011年6月4日のブログで、映画の題名を「戦国BASARA -The LastPatry-」と誤記。 以前「小山田宗茂」「富士通ハイランド」などの誤字をやらかした小林氏だが、 自らが関わった作品のタイトルまで間違えるという前代未聞の事態にアンチスレ住人は呆れ返り、 小林氏のことを「パトリー」「ラストパトリー」と呼ぶ住人も出始めた。 ゲハ 2ちゃんねるの掲示板「ゲーム業界、ハードウェア@2ch掲示板」の通称。 任天堂、ソニー、MS陣営に分かれてゲームハードの性能や売り上げ、 ソフトのラインナップを種にした論争(という名の悪罵の応酬)を日夜繰り広げている板である(*2)。 B3は国産ゲーとしては非常に珍しいことに、Wii及びPS3の同発マルチとして発表された。 ところで、マルチソフトにおける売上の差は支持ハードの優位性を説くのに際し、大変便利なネタとして働く。 そして、近年のWiiにおけるサードソフトの立場は苦しく、2009年にはPS3に完全に逆転されてしまうほど。 そのため、Wii陣営とPS3陣営の間では論争が絶えず、直接対決の場としてB3が槍玉に挙げられているのである。 何と、B3の売上はサードにおけるハードのこれからを占うとして、一部のゲハ住民から期待されているのだ。 対決の結果は御存知の通りだが、ゲハ板はそこそこに荒れたそうな。 第二次大谷事変の際には珍しく冷静かつ真摯な議論を繰り広げ、 アンチのみならず他板住民をも驚かせたゲハ民であるが、それとこれとは話が別の様子。 剣劇 戦国BASARA3から導入されたシステム。 …というが、単に演出が無駄に派手になっただけの、無双シリーズにおける「鍔迫り合い」のことであり、 B3の作風の薄さを示すものの一例と言える。
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開始 開始時 味方武将「謀反でござる…! 明智殿の謀反なりぃぃッ!」 光秀「クーックックック、アーッハッハッハ!」 [明智光秀 本能寺に来襲!] 味方武将「あれは明智光秀! しまった、囲まれた!」 ■蘭丸・濃姫使用時 味方武将「謀反でござる…! 明智殿の謀反なりぃぃッ!」 信長「おのれ、来たか…是非も無し!」 濃姫「上総介様、お願いです、お逃げください!」 蘭丸「蘭丸は逃げねーぞ、お前を殺すッ!」 光秀「クーックックック、アーッハッハッハ!」 [明智光秀 本能寺に来襲!] ■信長使用時 味方武将「謀反でござる…! 明智殿の謀反なりぃぃッ!」 光秀「迎えに来ましたよ、貴方を…!」 信長「おのれ、来たか…是非も無し!」 濃姫「上総介様、お願いです、お逃げください!」 蘭丸「蘭丸は逃げねーぞ、お前を殺すッ!」 光秀「クーックックック、アーッハッハッハ!」 [明智光秀 本能寺に来襲!] イベント 光忠撃破『開門』 光秀「ハハハハハ! 笑が止まりませんよ!」 藤田撃破『本能寺 脱出』 光秀「待ちきれない…私はもう…フフ…ハハハ!」 通常 雑魚戦・25人斬 武将(汎用) 「皆の者、恐れるな! 奴も人の子ぞ!」 「一兵卒では相手にならぬか!」 「皆の者、出あえ! 守りを固めろ!」 「相当の手練…だがそれもどこまでもつかな?」 「慌てるな! 機をうかがい、隙を狙うのだ!」 「どれほどの修練を積めばあれほどに…」 「ああ、我が兵たちがこんなにも簡単に…」 「たった一人を相手に、何たる様だ!」 「あ、あり得ん! あり得んことだ!」 「強すぎる…至急増援部隊をお送りくだされ!」 「我らでは持ちこたえられませぬ!」 「降伏は許されぬか…ならば道は一つよ!」 「くそ、やられっぱなしだと!」 光秀 「ふむ…頼りのないことだ」 「おやおや…もろすぎますね」 「皆さんもお好きで…クク」 「私にも残しといてくださいよ」 「血の香りがしますね…ククク」 「あぁ、数多くの悲鳴が聞こえます…ククク」 「怖い怖い…震えがとまりませんよ」 「可哀相に…皆さん、ここで死ぬのですよ」 ■織田軍使用時 織田軍武将 「者共であえ! 信長様をお守りするのだ!」 「おのれ…警備が手薄の時を狙うとは…!」 織田軍兵士「信長様をお守りするんだ! 恐れるな!」 武将遭遇 秀満「光秀様が…笑っている…!」 津田「恨むな…我らとて光秀様には逆らえぬのだ…」 政孝「拙者も…光秀様にだけは斬られたくないのだ」 光忠「貴様、光秀様の恐ろしさを知らぬな?」※固定ではない 溝尾「光秀様には光秀様のお考えあってのこと…」 阿閉「光秀様の心を推し量ることなど…できぬ」 松田「我ら、それでも光秀様に従うまで…」 藤田「もう心は決めた…我ら、地獄までお供するのだ」 兵士 「逆らえるわけがねえんだ…光秀様には…」 「俺達だってな、もう戻れねえんだ!」 「光秀様、今日は一段と楽しそうだなあ…」 光秀「死なない程度にがんばってください」 武将「わ、わ、分かりました」 光秀「皆さん、もっと頑張って殺してください」 武将「ひいぃ! 承知!」 光秀 「一刻一秒でも早く貴方を刻みたい…!」利三遭遇 (織田軍使用時→信長「うつけが! 屑もろとも消えよ!」) 「もう少しじらしが方がよかたでしょうか」 「私にも残しといてくださいよ」 「お逃げなさい…あなたを追うのは死ですよ」 「ここから貴方の苦しむ姿を眺めましょうか」 「可哀相に…皆さん、ここで死ぬのですよ」 「クク、クハハ!」 「出来のいい芝居を特等席で見る気分ですよ」 「皆さん、そこに死神がおいでですよ」 「お愉しみには前座も必要です」 「貴方を土に埋める…想像すると愉しいですよ」 「後世に残る実にすばらしい戦だ…ハハハ!」 ■織田軍使用時 明智軍兵士「俺達にとっちゃ魔王より光秀様のが怖いんだよ!」 織田軍兵士「光秀様…なぜ裏切ったのですかーッ!」 濃姫「上総介様を守るのよ!」 武将・防衛隊長撃破 光秀 「お別れを言う暇もありませんでした」 「横たわるは味方ばかり…それも一興」 「悪い主に仕えたのですね…かわいそうに」 「骨は拾いませんよ…ククク」 「あぁ、数多くの悲鳴が聞こえます…ククク」 「おお、やられてしまいました」 「怖い怖い…震えがとまりませんよ」 「怖い怖い!」雑魚戦? 兵士 「お偉いさんがやられちまった!」 「俺達だってな、もう戻れねえんだ!」 「あんたも同じだ…光秀様みたいに…恐ろしい」 ■信長使用時 織田軍兵士「裏切り者め! 来るなら来いってんだ!」 VS光秀 明智光秀 執行 兵士「うおー」「ぎゃああああ」 光秀 「ンフフフ…アー… 待っていましたよ あなたに真っ赤な死に化粧を施す、この瞬間を!」 戦闘開始 [敵増援部隊 到着!] 光秀「癒してください、この魂の渇きを!」 ■蘭丸使用時 蘭丸 「おい光秀…金は持ったのか? 何って、三途の川の渡し賃だよ」 光秀 「ククク、騒がしいですよ…黙れ、餓飢が」 ■濃姫使用時 光秀 「これはこれは、帰蝶…ご機嫌麗しゅう」 濃姫 「裏切り者! よくも上総介様の前に顔を出せたものね!」 蘭丸 「どけどけ!濃姫様のお通りだ!」 慶次「」 伊達「」 幸村「すさまじい冷気が…背を駆け抜ける…!」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「ここまでは完璧…」なし? 信長(下記参照) 濃姫「血は争えない…私はマムシ…ククク…」 蘭丸「蘭丸は、お前みたいな大人には絶対ならない!」 光秀「」 上杉「」 かすが「」 利家「」 まつ「」 島津「そうやって空ば仰いで笑うがよか」 忠勝「」 いつき「」 ザビー「」 武蔵「うわー、へびだ! へびがでた!」 ■信長使用時 信長 「貴様の謀反、万死に値する…」 光秀 「もう待ちきれません、信長公! 誰にも邪魔されずに宴を始めましょう!」 信長 「うつけが…踊らされよって…!」 光秀「今夜は記念すべきいい夜だ!」 戦闘中 順番通り 「貴方は殺し合いの何たるかをよくご存知だ」 「おお怖い…殺されてしまいそうですね、私」 「貴方の墓穴を用意しておきましたよ…ククク」 「恨んでください、憎しみもまた格別」 味方兵士「黒い後光が射してる! うわあ!」 「これこれ、これですよ! 殺し合いですよ!」 「ああ、なんて愉しい! 殺したくない!」 「ハハハハハ! 笑がとまりませんよ!」 「愉しすぎて気を失いそうですよ!」 「貴方はじらすのが実にお上手だ」 兵士「光秀様! 俺達は殺さないで!」 「私はどうでもいいのですよ、天下など!」 「もっと必死になってください! 身がちぎれ、もだえる程に!」 兵士「うわあ! 光秀様、俺は明智軍ですってば!」 「さあ、貫いてください! それが貴方の仕事!」 「貴方は今までに殺した人の数を覚えていますか?」 「いけないいけない…血に酔ってしまいました」 兵士「光秀様、敵だけを倒してください!」 「顔を見ながら斬るか…いや、背中からにするか」 「さあ、あがいてみせてください 獲物を追い詰めるのは実に愉しい」 撃破・勝利 光秀「血の池地獄でも…観に行きましょうか…」
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北条氏政立ち回り 基本情報 北条氏政立ち回り【推奨武具】 【推奨アイテム】 【通常攻撃】 【ジャンプ攻撃】 【空中特殊】 【BASARA技】 【固有技 北条家 氷結奥義】 【固有技 北条家 最高灸】 【大武闘会】 【VS敵氏政】 【大武闘会登場ステージ】 【推奨武具】 第6武器 【推奨アイテム】 北条家無限灸…これのあるなしで最高灸の使い勝手が大きく変わる。 愚か者の法…火力アップ用。 猛将の怒り…BASARA技が高威力なのであって損はない。 六神の勾玉…属性武器必須なので選択肢に入る。 韋駄天抄…最高灸だけでも十分だが、とにかく移動速度を下げたくないという場合は装備。 鬼火の蝋燭…BASARA技強化や忠勝戦の安定に。 復讐の刃…忠勝ハメの火力アップ用。 【通常攻撃】 6段技。攻撃範囲は広い。速度は遅く隙も大きいので氷属性必須。 最高灸使用時は攻撃速度大幅アップ。出し切りのモーションが省略、敵を吹っ飛ばさない。専用アイテムありだとヒット数が伸びやすい。 氷属性+最高灸でHEROをハメられるが、制御しにくいので壁際で。相手によってはちゃんと当てないと途中で抜けられる。 【ジャンプ攻撃】 槍を横に振る。範囲は広い。氷属性時のみ当てても敵をその場からずらさない。 仁王車の処理用。氷属性武器なら安定してジャンプ攻撃ハメが決まるが、出番はない。 【空中特殊】 槍を縦に振り下ろす。当たると敵が吹っ飛ぶ。硬直がほとんどない。前方に対しては範囲、リーチ共に優秀。 通常ループへの移行、最高灸発動や挑発の補助、と用途は多い。 【BASARA技】 御先祖様の霊から逃げ惑う。フルヒットすると高威力だが、途中で抜けられやすい。 HERO相手だとのけぞりに対して移動が少し速いので制御し辛い。壁際で使うといい。 〆以外は武器の属性が適用される。氷属性があると抜けられないので安定してフルヒットする。 それ以外では雑魚戦や緊急回避用、ゲージが短いので気軽に使っていける。 【固有技 北条家 氷結奥義】 槍振り回し含めてリーチや範囲は優秀。威力も悪くない。 出は早いが、終了時の硬直が長すぎる。最高灸使用時は隙がなくなり連発可能。 通常攻撃が微妙な状況で活躍する。壁が遠い時やモブ武将相手ならこちらの方が使いやすい。 大男や騎馬兵に対しては通常攻撃の方がいい場合もあるのでケースバイケース。 刻印技なのでヒット数稼ぎにも使える。専用アイテム装備時に通常攻撃に繋げれば1セットで300ヒット近く稼げる。 最高灸発動中なら忠勝ハメも可能。角に追い込んで忠勝を横に置くのがポイント。槍引き抜きまで当てるとより確実。 最高灸が切れる前に倒せるだけの攻撃力が必要になる。最低でもBASARA技で倒せる所まで削っておく事。 【固有技 北条家 最高灸】 発動中は各種モーションが高速化、防御力低下。吹っ飛び(専用アイテム装備時除く)、時間経過で解除。 更に騎乗固有技以外の威力アップ。専用アイテム装備時は僅かだが更にアップ。ただし、ヒット数が増加しない攻撃は変化なし。 発動中に固有技ボタンでお灸を投げて任意解除、これは炎属性固定。 主力であり生命線、常時発動が基本。戦闘中に自動解除されないように注意。 お灸投げは攻撃技としては役に立たない。残り時間のリセット用に敵のいない所で使う。 *** 氷属性+最高灸+専用アイテム必須、これらのあるなしで強さが大きく変わる。 雑魚、HERO共に最高灸発動発動状態で各種攻撃を使い分けて倒していく。 HERO戦は通常ループで問題ない。BASARA技に繋ぐ場合は2段目か出し切りから。 移動速度は最高灸より韋駄天抄の方が僅かに速いが、最高灸だけで十分。 しかし、最高灸が使う余裕がないステージをプレイする場合や少しでも移動速度を上げたいなら装備するといい。 前述の通り氷属性必須、よって第6武器一択。 【大武闘会】 推奨装備 愚か者の法 固有アイテム 徳用ひょうたん 怨念の再利用 韋駄天抄 小回りが効かず、特に苦戦しやすいキャラの一人。怨念の効果の薄い序盤や大男の処理で苦労する。 最高灸の発動が最優先。その位置取り用として韋駄天抄はあった方がいい。 闘士を画面から消す、HEROを引きつけて固有技を誘発してから逃げる、空中特殊で吹っ飛ばす等で発動できる状況を作る。 通常攻撃の判定は強く、リーチの短い敵の通常攻撃ならば潰すことができる。が、無理に攻めるのは避けたい。 氷結奥義の出番はあまりない。雑魚には一瞬判定が途切れる部分で割り込まれやすい。HEROにも受け身を取られるので安定しない。 ジャンプ攻撃ハメは忠勝、家康に有効。ジャンプ攻撃、空中特殊しか小回りの利く技が無いため、通常のステージよりも出番は多い。 BASARA技は高威力だが、氷属性でも複数のHEROに無理をして満遍なく当てようとすると抜けられることもある。 武器は当然属性武器。 【VS敵氏政】 登場ステージ(全て総大将として登場) ★1 小田原急襲戦 ★1 小田原潜入戦 モーションは隙だらけで狙いも適当。ただし、通常攻撃、固有技共に攻撃判定が強めなので攻撃中は迂闊に近寄らない方がいい。 ダウンさせるかドライブ抜けされる行動を取らない限りドライブを使わない。また、どちらのステージでも反応は遅い。 最高灸を発動し終わる前に攻撃すると発動を阻止できる。また、発動中に攻撃すると吹っ飛ばして解除できる。 隙だらけの発動モーション中は攻撃のチャンス。発動後に吹っ飛ばし→再発動の流れでパターン化させるのもいい。 氷結奥義の氷柱は即死級のダメージ、更に槍振り回しから食らうと即死確定なので非常に危険。 最高灸なしなら終了後の硬直が長いので無理に手を出す必要はない。遠距離攻撃があれば対処は更に楽になる。 跳ね返しの狙い目は通常攻撃か氷結奥義の槍振り回しだが、失敗した時のリスクが大きい。跳ね返しに頼らなくても攻撃のチャンスは多い。 ドライブ中は最高灸発動後に氷結奥義を連発する。接近後の通常攻撃を回避してしまえば後は挑発のチャンスでしかない。 ★1小田原急襲戦では反応がかなり遅い。本来ならハメにならない技でハメられる事もある。 ★1小田原潜入戦では最高灸使用中(発動、解除時含む)はのけぞりが小さくなり一瞬反応が早くなる。 通常攻撃から固有技に繋ぐ時は一応注意。 【大武闘会登場ステージ】 65戦目「妙齢? 氷の技巧派達」※謙信(神斬 神陣) 96戦目 不死香炉「守護されし者達」※家康 100戦目「大武闘会覇者戦」 判定の強い技で暴れられると厄介なので、相方のHEROをかなり大袈裟に引き離した方がいい。 凍らされると袋叩きに遭う事もあるので深追いはしないように。 「妙齢? 氷の技巧派達」は謙信のページを参照。 不死香炉「守護されし者達」は次のステージで仁王車を手早く倒せるならゲージを放出してもいい。温存してもそう難しくはない。
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「Let s party! Ya-ha-!!」 独眼竜の異名で恐れられる奥州の若き国主。 優れた武術と圧倒的なカリスマ性で、荒くれ者揃いの兵達から絶大な信頼を得ている。 常に天下統一を目指しており、民の為に戦の混乱を無くし平和な世をつくることを胸に誓っている。 確固たる信念を持っているのだが、無茶な行動で小十郎に諌められるなど、まだ若く未熟な部分も多い。 ◆台詞集 + 戦国BASARA 戦国BASARA 「Are you ready guys? Put ya guns on!」 「独眼竜は伊達じゃねえ!you see?」 + 戦国BASARA2、外伝 戦国BASARA2、外伝 「奥州筆頭伊達政宗、推して参る…!」 「耳を澄ませろ!オレの心臓はここだぜ!」 「くじけそうになった時は夢を思い出せ。デカイ夢だ。そうすりゃ…必ず勝てる」 「オレは死を恐れねえ…。だが死のうと思った事は一度もねえ」 「オレは死にゆく部下を見捨てるような、そんな無責任な大将になる気はねえッ!」 + 戦国BASARA BH 戦国BASARA BH 「独眼竜伊達政宗、すべて等しい世を作ると誓う!」 「竜は天に帰るもの…ってな」 + 戦国BASARA3、宴 戦国BASARA3、宴 「地に墜ちた? No、降りてきたのさ」 「そうだ…後悔はもう要らねえ」 「簡単なことだ。つまずいた石を乗り越え、頂まで上りゃいい」 「オレはオレの目を信じている…それだけだ」 「Dead or death、好きなほうを選びな」 ◆原作ルート(JEの内容に掠っているルートのあらすじ) 小田原の役で豊臣方の石田三成に大敗した奥州の伊達政宗は、逃げるような帰還と奥州の弱体化を余儀なくされた。 三成に対し激しい怒りを抱える政宗だったが、まずは乱れた奥州を治め国力をつけなければ、徳川と並び立つ二大勢力と なった石田軍には到底敵わない。 そこで政宗は、奥州平定の後三成と決着をつけるため進軍を開始した。 + 小田原の役:オープニング(第一話) 小田原の役:オープニング(第一話) 小田原から離れた地で起こった伊達軍と石田軍の戦いは、終焉を迎えようとしていた。 三成に刀を弾き飛ばされ間合いを取った政宗は、傷つきふらつく身体をなんとか支えて、三成と対峙した。 周囲には伊達軍兵士達が倒れ、副将の片倉小十郎も、意識はあるものの立ち上がることすら出来ない状態になっていた。 ゆっくりと歩を詰めてくる三成に、政宗は攻撃を仕掛けた。しかし、三成の鋭い斬撃をくらって宙を飛び、地面に叩き つけられた。自軍を壊滅させられ、完膚なきまでに叩きのめされた政宗は、倒れ伏したまま悔しさに歯を食いしばった。 + 真田幸村戦(第四話、第五話) 真田幸村戦(第四話、第五話) 徳川家康に会うため軍を進める政宗は、真田幸村の守る上田城を通過することになった。 政宗は三成へのリベンジを当面の目標としていたため、その時も、幸村との決着は今ではない、熱血には乗るなと言って いたが、軽く通過するつもりだった幸村のもとに三成がいたこと、三成が自分をまったく覚えていないこと、そして最大の 好敵手である幸村が最大の敵である三成の肩を持ち、国を挙げて刃を向けてきたことに激昂してしまう。 我を忘れるほどの怒りに囚われた政宗は、幸村との勝負に勝ちとどめを刺そうとするが、それを身を呈して制止したのは 腹心の片倉小十郎だった。 政宗は主を想う小十郎の真摯な言葉で冷静さを取り戻し、激しい怒りに振り回された自分に悔しさを感じながら、上田城を 後にした。 政宗「どけ、真田・・・ッ!」 幸村「退かぬ・・・!上田城にて我が盟友を傷つける行為・・・。この幸村、断じて認めるわけにはゆかぬッ!」 政宗「そうかい・・・なら、アンタから先に・・・」 「ケリをつけさせてもらうぜ・・・!」 小十郎「そこまでです、政宗様・・・ッ」 政宗 「離せ・・・小十郎・・・」 小十郎「なりませぬ・・・勝負はつきました」 政宗 「まだだ・・・この刃は石田に届いちゃいねえ・・・」 小十郎「怒りを覚えた時こそ冷静になれ・・・。そう申し上げたはずです。ここで真田を討ち、あなたは後悔召されぬか」 政宗 「オレの命令が聞けねえのかッ!」 小十郎「この小十郎は、あの日の誓いに生きている!二度とあなたに後悔をさせぬという誓いに!それが叶わぬとあらば、 この命、今ここで、あなたに差し上げましょう!」 幸村「貴殿は・・・石田殿を目指すのか・・・?」 政宗「ああ、そのつもりだ」 幸村「この幸村も・・・打倒徳川を目指し、足掻いている。夢の中でさえ、もがき苦しみながら。その先に・・・政宗殿、貴殿 との勝負が待ち受けると信じて・・・!」 政宗「アンタの言う通りだ・・・真田幸村」 + 徳川家康戦(第五話、第六話) 徳川家康戦(第五話、第六話) 幸村が打倒徳川を目指し、家康と戦うために石田と手を組んだと知った政宗は、自身も三成と戦うために徳川との同盟を決意 する。 家康も以前から伊達に同盟を打診しており、訪れた政宗を歓迎した。 政宗は同盟には条件があると家康に切り出し、強大な勢力となった徳川との対等な立場を要求するが、家康の答えはもとから そのつもりだった。お前は違うつもりだったのか?であった。 すべてが大きくなった家康と今の自分との差を認めた政宗は、いつかアンタを追い抜いてみせると言い、決戦の地・関が原に 向けて進軍した。 政宗「全力でいくぜ、家康!アンタをねじ伏せ、対等を証明する!」 家康「独眼竜、何がお前を決意させた?」 政宗「強いて言えば・・・負け戦、だな」 「そして・・・ライバルと、オレの右目の存在だ」 家康「それは、真田と・・・片倉殿のことだな?」 「独眼竜、それは絆だ。ワシには、お前に繋がる絆が見える」 + 石田三成戦:関ヶ原最終ステージ(第十一話) 石田三成戦:関ヶ原最終ステージ(第十一話) 家康と同盟した政宗は、関が原で三成と決着の時を迎えた。 政宗は、負け戦に気を取られ三成を目指した時点で自分が負けていたと自覚し、そのつまずいた石を乗り越え頂まで上ればいいと 意思を固め、三成の前に立った。 上田城での出来事をなんとなく覚えていた三成は、政宗をなんとなく見知っていて、政宗が小田原でアンタに負けた男だと言った ことでなんとなく思い出したが、やはりどうでもいいという態度でまた負けにきたのかと言った。 政宗はそんな三成をさらりとかわし、ここに来たのはリベンジではなくただの通過点だと言った。そして、刀を握って刃を下に向け 地面を指した。Go to hell!・・・OK?という政宗の不敵な様子に苛立った三成は、殺されたいというのなら二度とその嘴を 開けぬようにしてやる、と言った。 政宗は、やってみせろと言い、六爪を抜いた。 やがて決着がつき、傷を負って膝をついたのは三成だった。 刀を杖にしてなんとか立ち上がり、傷を押さえて苦しい足取りで歩き去って行く三成を、政宗は静かに見送った。 三成「貴様は、いつかの・・・」 政宗「小田原で、アンタに負けた男だ」 三成「ああ・・・貴様がそうだったのか。・・・それでどうした、もう一度負けにきたのか」 政宗「いいさ・・・好きなだけ言いな。オレがここに来た理由はリベンジなんかじゃねえ」 「アンタはただの通過点、その宣言だ。つまり・・・」 「Go to hell!・・・OK?」 三成「貴様の空言など知るか。だが、殺されたいというのなら、二度とその嘴を開けぬようにしてやる」 政宗「面白くなってきたじゃねえか・・・。やってみせろよ、石田三成・・・ッ!」 三成「私の目的は家康の首だ!貴様など道端の野草に過ぎない!」 政宗「上等だ、雑草同士ってのも面白え!」 三成「たかが一度私に負けた、それが何だ!私はあの日、永遠の敗北を味わった!」 政宗「負けの中であんたは何をした!恨んだか?!憎んだか!?」 三成「噤め!貴様に何が分かる!」 政宗「分かりゃしねえ、ただ気付いたかどうか、その程度の差だ」 三成「消え失せろ、私が奴へと着く為に!」 三成「貴様などに・・・・・・負けていられるか・・・・・・」 「なぜなら私は・・・・・・家康・・・・・・」「秀吉様・・・・・・」 小十郎「・・・許したのでございますか?」 政宗 「許す・・・?フッ、オレはそこまで偉くはねえ」 「あいつの目は見たことがある・・・あれは・・・」 小十郎「はっ・・・あなたに似ておりましょう」 政宗 「地獄ってのは、死んでから行く場所でもねえ。そこから這い上がってこれるかは、運か、それとも・・・」 小十郎「政宗様?」 政宗 「Ha、らしくねえな」「小十郎!ひきあげるぜ!」 + 真田幸村戦:大阪夏の陣・最終ステージ(第十二話) 真田幸村戦:大阪夏の陣・最終ステージ(第十二話) 電光石火の大阪攻めで石田軍を撃破した伊達軍は、天下統一に向けた進軍を開始した。 次々に平定を進める政宗は、幸村もまた立ち直り、以前の様子を取り戻して進軍していることを知った。 そして幸村が家康を破ったという報告を受けると、最後の仕上げだと言って、幸村との決戦に出向いた。 敗北し弱体化したという同じ苦境を経て、挫折を乗り越え立ち上がった二人は、全力で最後の勝負を戦った。 幸村「これは誰が為でもなく己のため!政宗殿、最後の勝負といざ参らんッ!」 政宗「カモン!見せてみな!一国の主の力ってヤツを!」 政宗「思えば、アンタも負け、オレも負け・・・。よく似た境遇にあったわけだ」 幸村「同じ境遇にあろうとも、進む道は別・・・。だが、結局は互いにここにたどり着く・・・!」 政宗「アンタ、何をつかんだ」 幸村「「自分にかえれ」、と。・・・貴殿は」 政宗「フッ・・・それは・・・」 「教えるワケにはいかねえな!」 幸村「ならば!」 「刃を交わして理解するのみ!」 幸村「自分に返れ、そして貴殿との戦いを望む!」 政宗「OK!分かりやすくて結構な答えだ!」 幸村「苦難にあえいだ幾夜、底の日々!貴殿との宿縁をも忘れかけた!」 「しかし今、水底を抜け!悔いることなく貴殿にあい見えたり!」 政宗「いいじゃねえか、真田幸村!悔いてもらっちゃこっちが困るぜ!」 幸村「政宗殿、そなたが得た答えとはもしや・・・」 政宗「さあな、オレを倒して確かめてみな!」 政宗「こいつは引き分けだな・・・真田幸村、勝負は次の機会にお預けだ」 幸村「政宗殿?」 政宗「じゃあな」 小十郎「政宗様・・・この小十郎の目は冴えております。・・・・・・・・・何故に?」 政宗「分かってねえな、小十郎。これから新しい時代が来るって時に、楽しみを減らしてどうする?」 小十郎「フッ・・・なるほど、確かに」 政宗「そういうことだ」 「真田幸村・・・・・・次を楽しみにしているぜ」 (以下キャラ理念や信念、キャラ乖離の詳しい記述等を記述) 上へ 一つ前のページにもどる