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魔法少女リリカルBASARAStS ~その地に降り立つは戦国の鉄の城~ 第六話「その日、機動六課。そして崩れ落ちる城(前編)」 忠勝は六課のヘリポートに立つ。 どうやら何かの警備らしい。どちらにしろ自分は居候の身なので行けない。 「じゃあ・・・忠勝さん、ヴィヴィオを・・お願いね。」 なのはとフェイトが少し寂しそうにヘリという空を翔る船に乗る。ヴィヴィオも寂しいのだろう顔が不安で染まっている。 しかしこれも仕事。三人もよくわかっているはずだ。このままでは埒が明かないので、心を鬼にしてヴィヴィオを連れてその場から去った。 「忠勝っ・・・」 ヴィータが何か言いそうだったのをシグナムが止める。 「言うな。本多も・・・辛いんだ。」 皆が乗ったヘリは管理局地上本部へと向かった。予言が現実になるまで・・・あとわずか。 有名な管理局員が集まる管理局地上本部。 ニュース番組にてレポートが始まり、現場にいけなかったメンバーはそれぞれの思いでモニターに目を向ける。 「公開意見陳述会開始まで、あと三時間を切りました。本局や各世界代表による、ミッドチルダ地上管理局の運営に関する意見交換が目的のこの会議。 波乱続きとなることが珍しくなく、地上本部からの陳述内容について注目が集まっています。今回は特に、かねてから議論が絶えない、地上防衛用の迎撃 兵器「アインヘリアル」の運用についての問題が話し合われると思われます。」 忠勝も、モニターに眼を向ける。ヴィヴィオは今、アイナが相手をしてくれている。 「陳述会の開始まで、ライブの映像とともに、実況を続けていきます。」 忠勝は立ち上がり、何もないことを祈りながら外に出ることにした。 外に出ると、隣からこの世界にいるはずのない見知った男が現れた。その男は巨大な錨を持ち、真剣な面持ちで忠勝に話しかけた。 「いよぉ、戦国最強本多忠勝さんよ。今日はなンか重要な日らしいな。」 男の名は長曾我部元親。戦国の世では何度か戦ったことがある。忠勝は槍を構えた。 「おいおい、ここで戦闘したってしゃあねぇだろ。一応俺はアンタに話をしにきた。風魔もいるんだがな、怪我をしちまってて来れねぇ。」 忠勝は槍を下ろし、また誰もいない門へと顔を向けた。向けたというよりかは、睨んでいる。 嫌な予感が彼の頭から離れなかったのだ。だからこうして、門の向こう側から映える太陽を眺める。 それぐらいしか気を紛らわすことができなかった。 「それで・・・俺達がこの世界に来た理由・・・ちょっとずつ・・・憶測だがわかってきたぜ。」 「!?」 「まぁ落ち着け・・・。俺等より前に生死不明になったやつ等がいてよ・・そいつらが関係してるみてぇだ。」 自分達より生死不明になった武将・・。 考え込んでからしばらく経ったあと、忠勝はハッとしたように元親の顔を見る。 「そうだ・・・魔王のオッサン・・・織田信長、その配下・・・明智光秀。この二人は本能寺で明智光秀が謀反を起こし、崩れ去る本能寺の中で 斬り合ってたのを最後に、サッパリ姿形消えちまった。」 その話は自分も知っている。 炎で焼け落ちる本能寺の中で斬り合ってた魔王と悪臣。崩れ落ちた本能寺の瓦礫を掃除しても遺体すらなかったという。 残るはずの武器も消えていた。つまり、もしかしたら自分達より先にこの世界に来たのかもしれない。 「・・・で、この世界に来てから知ったんだが・・次元震っつーもんがあるらしいぜ。一見普通の地震と変わらねぇがその地震によって次元と次元を 繋げる穴がポッカリと開いちまうことなんだ。多分、あの二人の大きすぎる邪気に引き寄せられたんだろう。偶然にも謀反の時に、地震が起こったという証言も聞いた。 で、その二人があっちに行っちまったことで・・・なんつーんだ。その穴がゴチャゴチャになっちまって、穴ができやすくなって・・あとは知ってのとおりだ。」 その話を聞いても一つ納得がいかない。 何で元親は自分がここにいることをわかったのか。自分の存在は特定の人以外は秘密のはずだし、何よりこの世界に慣れてないはずの元親がそんなことを知ってるのか。 忠勝はわずかに赤く光る眼で元親を睨みつける。大体の内容を理解した元親はため息をついて説明する。 「聖王教会だかなんだかしらんが、そういうとこに拾ってもらった・・そういうわけだ。」 忠勝は、少し同情した。 「IS発動、ランブルデトネイター。」 「遠隔召喚・・・開始。」 そのころ地上管理局本部では、惨劇が起こっていた。 爆発音が響く。倒れていく人たち。進入するガジェットドローン。 その数は軽く1000を超えている。 中にはまだ人が残っている。走るフォワードメンバーとヴィータ、リィン。 「本部に向かって・・航空戦力・・・!?速い・・・!!」 「ランク・・推定オーバーS!!」 ロングアーチからの連絡を聞き、ヴィータは走りながらリィンを呼ぶ。 「そっちは、あたしとリィンが上がる!!地上は、こいつらがやる!!」 ポケットから待機状態のシュベルトクロイツとレヴァンテインを取り出し、ティアナに渡す。 「こいつらのことを・・・頼んだ!」 「届けてあげてくださいです!」 「「「「はい!」」」」 スバル達と別れるヴィータ。 ヴィータは赤い光、リィンは蒼白い光となり、一つになる。 「ユニゾン・イン!」 普段の真紅に染まったゴスロリ風のバリアジャケットが生成されてからバリアジャケットが純白へと染まる。 ユニゾン・インしたヴィータとリィンは、まだ見ぬ敵の元へと飛んでいく。そして 「ギガントハンマー!!」 「外したです!」 雲が消えたその空に浮かぶは茶髪だった男。今は髪が金に染まり、赤き眼光をヴィータにへと向ける。 その男の名は、ゼスト。 そしてその騒ぎの中、別々の場所でガジェットドローンが出てくるはずの魔方陣からは、二つの人影が出ていた。 一方ーー 「うわぁぁ!」 突然の襲撃者の攻撃に吹き飛ぶスバル。 ティアナ達は桃色の魔力に囲まれ動けない状態となっていた。 「ノーヴェ、作業内容忘れてないっすか~?」 ノーヴェと呼ばれたスバルによく似た赤髪の少女はそっけない態度で返事をする。 「うるせーよ。忘れてねぇ。」 奥から出てきた大きなサーフボードのような機械を持った少女、ウェンディがからかうように語る。 「捕獲対象三名。全部生かしたまま持って帰るんすよー?」 「・・・旧式とはいえ、タイプ0がこれくらいでつぶれるかよ。」 「・・・・戦闘・・・・機人・・・」 その二人の少女の姿を見てポツリとつぶやくスバル。 「ふっふーん?あたし達だけじゃないっすよー?」 その背後には無数のガジェットドローン。 「絶対絶命ってやつね・・これは・・・。」 ティアナが敵を思い切り睨みつけながら銃口を向ける。 「それでも・・やらなきゃいけない・・・」 ストラーダの切っ先を向ける。 「それが・・・私達の今やるべきこと!」 「キュクルー!」 ケリュケイオンを桃色に光らせ、戦意を見せるキャロとフリード。 「ちっ・・・。だったら!」 まず先手を切ったのはノーヴェ。黄色のウィングロードを発動させてスバルへと突撃。 「くっ・・・!」 スバルも突撃。そして拳と拳がぶつかり合う。すぐさまスバルは離れ、その離れた隙をついてティアナが射撃。 ノーヴェは回避して後ろに回りこみ、ティアナに蹴りを喰らわせようと、突撃する。 ティアナに当たったと思ったらティアナの姿は光の塵となって消えた。 「・・・幻影!?」 蹴りの衝撃であたりに砂塵が起こり、ウェンディが眼球に内蔵されているカメラであたりを見ると、四人ではなく、 数十人に増えたスバル達であった。 「うっそぉ!?・・なーんてね!」 一見成功したかに見えたこの作戦、だが二人の少女の悲鳴によって失敗に終わる。 「きゃあぁぁぁ!!」 「このっ・・・はなせぇ!」 ガジェットドローン参型の機械の触手に捕らえのは幻術を発動させていたティアナ、キャロの二人であった。 殴りかかろうとしていたスバル、切りかかろうとしていたエリオはその悲鳴によって動きを止められた。 「策を作るときは常に相手の裏を突け・・・。松永のおっちゃんが言ってたことがこんなとこで役に立つとはな。」 「さぁ、人質もいることだし、ついてきてもらうっすよ~?」 本当に絶体絶命かと思われたその刹那、手裏剣がティアナとキャロを捕らえていた触手を切り裂いた。 爆発の砂塵の中、スバルが目にしたのは見覚えのある赤髪。 「風魔・・・さん?」 その名を呟いた瞬間、その赤髪の人影の中心の砂塵が晴れる。そこに立っていたのは迷彩服を着ていた男。 手には少し大きい手裏剣が二つ。 「悪いけど、俺伝説の忍って呼ばれるほど働くの好きじゃないのよね~。ま、俺のほうがいい男だろ?」 その男を殺気を込めた目つきで睨み、構えるノーヴェ。 「・・誰だ。」 並の人なら逃げ出しているであろうその殺気を受けても不敵に笑うと手裏剣をヨーヨーのようにもてあそぶ。 数秒すると男の眼光が鋭くなっていた。 「人呼んで猿飛佐助。さぁーて、お前に俺の動きが見切れるかな?あ、言っとくけど一人じゃないよ?」 「何?」 その瞬間、装甲がボコボコにへこみ、上半分が引きちぎられたガジェットドローンの残骸が吹き飛んできた。 残骸を見て目を見開き、驚愕するノーヴェとウェンディ。 「フン・・・これしきで我に挑むとは・・・片腹痛いわ。」 奥から現れたのは人間にしては大きすぎる身長、体格をした男。片手にはボロボロになったガジェットドローンが握られている。 「我が名は豊臣秀吉・・・。貴様等は我を楽しませてくれるのだろうな・・・?」 二人の武将が、並んでノーヴェ達二人を睨む。 「・・・あ、お嬢ちゃん達早く行ってくれないかな?」 「あ・・・はい!撤退ー!!」 突然の乱入者にわけがわからないままスバル達は隊長の下へと走る。 戻る 目次へ 次へ
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魔法少女リリカルBASARAStS ~その地に降り立つは戦国の鉄の城~ 第九話「立ち上がった白銀の城」 「行くのだな?」 かつて大武闘会が行われていた石の四角い土俵。 一人の巨人は迷い込んでいた世界へ、救うべき者を救うためにもう一度赴こうとしている。 巨人はコクリと頷くと、その巨大な体を唸らせる。 手に握る巨大な槍は今までのものよりも太く、大きく。より鋭さを増している。 「機巧槍 雷神真王」。鋼より硬い炭素の結晶で作られた巨大な槍、もといドリル。 肩は今までの葵の御紋が刻まれたものではなく、先端が軽く尖っていてより機械的になっている。 「鋼具足 飛翔壁」。今までどおり鋼で作った鎧だが重いのに速く動ける。それは紋章の中の不思議な筒が強化されたのだとか。 紋章の中には以前より強化されたプラズマ発生装置。準備は万端だ。 巨人は槍を高々と掲げ、地面に刺す。大の字になって空中に浮かぶ。予想通り、地面が渦になる。 (今度はもう迷わない) 渦に飛び込む。技師のおかげで強化され、白銀の城となった本多忠勝は戦地、ミッドチルダへと駆ける。 「さて・・・お主等も行くのだろう?」 家康の後ろに、四つの人影。 その忠勝が今向かっているミッドチルダ。 まさに戦場と化していた。飛び交う魔力弾。倒れる人々。止むことのない爆発。 戦場を、黒い人影が跳ぶ。また一人、二人、倒れる人。得物の鎌は血に染まる。 「ククククク・・・・ハハハハハハハハハハ!!あぁ・・・楽しい・・楽しい・・・!この鎌の刃が抉りこむ肉!肉から飛び散る血!! 響く絶叫!!痛い・・痛い・・・気持ちいい・・・!!痛い楽しい痛い楽しい痛い楽しい痛い楽しい痛い楽しいィィィィィィッ!!」 「ひ・・・ヒェェェェェェ!!」 思わず魔道士が逃げてしまうほどの狂気を放つ男。それは本能寺の変にて信長と刀を交えた男、明智光秀。 「・・・・」 その隣で敵を殴り倒していくのはかつてのスバルの姉、ギンガ。そのリボルバーナックルは数多の人を倒しているのに血に染まってはいない。 殴られた者はまだ動いている。生きているという証拠だ。 二人の前に立ちはだかる一人の少女、スバル・ナカジマ。 「ギン姉・・・!!」 ギンガへと接近していくスバル。 「誰ですか・・・?邪魔しないでくださいよ・・・。」 光秀がスバルに接近しようとすると巨大な手裏剣が地面に刺さる。光秀が飛びのいて避けるとその手裏剣は黒い影となって消える。 そしてその影は一人の忍へとなった。風魔小太郎へと。 「私の相手は貴方ですか・・・いいでしょう。」 ギンガとスバル、光秀と小太郎の戦いが、始まった。 「フフ・・・袋のネズミっすねぇ・・。」 「観念しやがれ・・・」 「・・・・・。」 廃墟となったビルの中でディード、ウェンディ、ノーヴェが倒すべき相手、ティアナを睨む。 この不利な状況でもティアナは表情を変えない。 「三対一、しかも外部との念話はすべて外部に届かずあたし達に届く・・。結界も張ってあるから増援も望めない。」 ディードが冷静に解説するとティアナは突然大口開けて笑い出した。男の声で。 「ハッハッハッハ!俺様の幻術・・見破れてない・・!!ハッハッハッハ!!」 コホン、と咳払いすると印を唱え霧が生じる。その霧をティアナだったものが払うとそこには忍、猿飛佐助が立っていた。 「な・・・!」 「テメェは・・・!!」 「どう?似てたー?嬢ちゃんー。」 「あたしはそんな大口開けて笑わないわよ・・・。」 ウェンディ達の背後から現れたのは本物のティアナ。クロスミラージュの銃口を敵に向ける。 佐助は腰に装着してあった手裏剣を持ち、構える。 「さーて、いっちょやりますか!」 佐助とティアナは三人の戦闘機人へと走った。 ティアナ達が戦っているビルから少し離れた所で、別の戦いが起こっていた。 「消えて・・消えて・・消えてぇぇぇぇ!!」 「ルーちゃん・・っ!」 キャロの説得も虚しく、眼鏡をかけた戦闘機人、クアットロの言葉によって感情を切り捨てられた人形になってしまった少女、ルーテシア。 「ガリュー!」 「・・・・」 ルーテシアの変化を見て戸惑う彼女の召喚虫、ガリュー。それでもガリューは対峙するエリオに攻撃を仕掛けてくる。 どうしていいのかわからず防戦一方になるエリオ。 止め処なく現れる召喚虫達。ルーテシアの魔法攻撃に必死に防御して耐えるキャロ。その間も説得を続ける。 ガリューと激戦を続けながらもボロボロになっていくエリオ。 そのビルの横では巨大な者同士の戦いが始まっていた。 一方はキャロが召喚したヴォルテール。もう一方はルーテシアが召喚した白天王。 そんな激戦の中で、蒼い稲妻を放った小さな渦が生まれたのには、誰も気付いてはいない。 渦からは、もう一つの「龍」が誕生しそうだった。 聖王のゆりかご周辺・・。 ここは特に戦火が激しく、爆発と銃弾の数は増していた。 その中でも浮いていたのは量産された本多忠勝。 量産されているから力は弱体化されていて、撃墜しているがそれでもはやて達はいい気分がするはずはない。 「この野郎・・忠勝の・・・忠勝の格好をするんじゃねぇぇぇぇぇぇぇ!!」 赤き鉄槌の騎士、ヴィータはグラーフアイゼンで量産型忠勝を次々と落としていく。 また、同じく撃墜しているはやてはヴィータのように大きな言葉は発していないが顔は怒りを露にしている。 「不愉快通り越して・・・むかついたわ・・。」 白い魔力の砲撃で一掃していく。しかし怒りの元凶、量産型忠勝はまだかなりの数だ。 「はぁぁぁぁぁぁっ!!」 フェイトはというと一機一機順調に撃墜はしているが顔は悲しみに歪んでいる。 なのはもそうだ。本人ではないとしても同じ姿のものを撃墜していくのはどうにもやりきれない。 「早く・・・終わってよ・・・!」 なのはは悲しみと怒りを混ぜた表情で呟き、また撃墜していく。 「おおりゃあ!!」 「ふぅんっ!!」 錨になぎ払われて吹き飛ぶ一体と投げられ、爆発する一体。 それは元親と秀吉によるもの。二人は敵を撃破しながら会話をしていた。 「やっぱ・・・弱体化してるとはいえ数で来られるとどうもね・・・!!」 「うむ、流石に堪えるものがあるな。」 二人も何も感じない・・というわけではなかった。やはりどこか嫌な感じがする。 その嫌な気分を少しでも紛らわせようと二人は敵を撃破していく。 「うっ・・・く!」 なのはは槍の一撃で地面に落ちる。 体を地面に叩きつけられる。なんとか魔力で衝撃はある程度和らげたものの防ぎきれなかったダメージと痛みが体を走る。 立ち上がって再びRHを構えると囲まれていた。 皆背中から砲身を出していた。そう、訓練のときになのは達に見せた攻撃形態。次第に砲口へ溜まる稲妻。 思わず目を瞑るなのは。しかし、爆発音が響くだけで自分に衝撃は何もこなかった。 「・・・え?」 目を開けると白銀の鎧の巨人が立っていた。 手に持っていた槍を振るうと一瞬にして周りの量産型の忠勝は上下真っ二つになり、爆発した。 間接から出る煙、赤く光る目。背中に背負った紋章。その白銀の城を見たものは量産型忠勝を見た時よりも驚いた顔をしている。 「ただ・・かつ・・・さん?」 巨人は振り返り、ただ頷く。驚愕の表情が一気に喜びの顔へと変わる。 「忠勝さん・・・っ!!」 忠勝は仲間が戦う戦場へと、到着したのだ。ロケットを展開、背中に電撃が走ると球体が生まれる。 敵が近づくと稲妻に巻き込まれ、吹き飛び、爆発する。 忠勝、電磁形態。 電磁形態のまま空中に飛び上がり、両手を交差させると稲妻が量産型忠勝を襲う。 襲われた量産型は爆発。忠勝の周りに数多の爆風が生じた。 その爆風の中から忠勝はロケットを展開して槍を振るう。瞬く間に撃墜されていく量産型。 空中で制止し槍を背負う。 体に背負った数珠の中から黒く丸い宝石を取り出し、その腕を前に突き出す。 その宝石は光ると次第に形を変え、目の光も赤から金色に変わる。 「え・・・?あれは・・・!?」 宝石は黒き体、金色の刃の大剣だった。忠勝はそれを手に、また量産型を撃墜していく。 その大剣は優しき雷神が持つ武器に瓜二つだった。 これが忠勝が家康から渡された、「力」の一つ。 戻る 目次へ 次へ
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魔法少女リリカルBASARAStS ~その地に降り立つは戦国の鉄の城~ 第四話「忠勝と予言、そして鬼」 「ククク・・まさかこんなデータが手に入るとはねぇ・・・。」 とある地下にある研究所。ここで紫の髪に白衣を着た男性、ジェイル・スカリエッティは立っている。 彼の目の前にはモニターに映し出されたなのは達六課メンバー。そして、本多忠勝。 「こんなものが六課にあったとは・・いやいや、流石の私も驚いたよ。」 本多忠勝の映像だけがアップになり色々な項目が浮き出る。スカリエッティはふむ、と唸る。その顔はまさに純粋に何かを楽しむ子供の様。 そんな彼の横に薄い紫の髪の女性が現れる。ナンバーズの1番目、ウーノだ。 「ドクター。これをどうするおつもりで?」 「ククク・・・久しぶりに別の方向に研究意欲が向いてきたよ!!」 長年付き添っているウーノはその言葉だけでドクターがこれから行おうとすることが理解できた。 「ではドクター、材料はどうするおつもりで?」 「そんなもの、何かで代用すればいいだけのこと!クククク・・・ハハハハハハハハハ!!」 高笑いをして研究所の奥へと消えていくスカリエッティ、その後をついていくウーノ。 誰もいなくなったその一室に本多忠勝のモニターをじっと見つめる隻眼の少女が立っていた。 その少女が思うはモニター越しに見える強者への期待。自然と腕がうずいてしまう。 いつしか対決するであろう強者に思いを膨らませ、隻眼の少女は立ち去る。 「もし戦うことがあれば・・・私の期待を裏切ってくれるなよ・・。」 少女、チンクの呟きが響いた。 所変わってここは聖王教会の廊下。 その場所にはなのは、フェイト、はやてという隊長三人。その後ろには何故か忠勝がいる。 時々刺さる視線が痛い。 「じゃあ、入ろうか。」 はやてがノックするとドアが開き、奥からフェイトより少し薄い金髪の女性が現れた。 「失礼します。高町なのは一等空尉であります。」 「フェイト・T・ハラオウン執務官です。」 二人が背筋を伸ばし、敬礼をする。金髪の女性はそんな二人に対して優しく微笑む。 「いらっしゃい。はじめまして。聖王教会教会騎士団、騎士、カリム・グラシアと申します。どうぞ、こちらへ。」 そう案内されて三人は奥のテーブルへと案内される。テーブルの椅子には一人の黒髪の男性が座っていた。 「失礼します。」と言ってから二人は席に座る。 「クロノ提督、少しお久しぶりです。」 「ああ。フェイト執務官。」 クロノと呼ばれた男性はその威厳のある表情のまま、フェイトと挨拶。 そんな二人を見てカリムはクス、と笑った。 「二人とも、そう固くならないで。私たちは個人的にも友人だから。いつもどおりで平気ですよ?」 カリムの言葉にクロノは「やれやれ」といった表情をする。 「と、騎士カリムが仰せだ。普段と同じで。」 「平気や。」 「じゃあ、クロノ君、久しぶり。」 「お兄ちゃん、元気だった?」 フェイトの言葉に一瞬クロノはドキッとして、それから少し照れた表情に。 「それはよせ。お互いいい年だぞ?」 「兄妹関係に年齢は関係ないよ。クロノ?」 「・・・・」 クロノの抵抗の言葉にフェイトはさらりと対処。クロノは肩を落とす。 そんな二人の姿を見て、つい笑みがこぼれてしまう。 「あれ?忠勝さんは?」 なのははもう一人いないことに気づく。その人は何故かここに連れてこられた忠勝だ。 「忠勝さーん。入ってきていいんだよー?」 忠勝とは誰か?日本名であることを考えるとなのは達の友人なのだろうか?とクロノとカリムは思う。 しかし入ってきたのは想像を真っ向から打ち破り、いや、砕いた黒い鎧の巨人。 しばらく流れる沈黙。「あちゃー」という表情をするなのは達三人。一方の忠勝はもう慣れたみたいだ。とりあえず頭を掻いておく。 「な・・何なんだ?このミスター質量兵器は?」 「えっと・・・六課脅威のメカニズムや!」 「違うでしょ、はやてちゃん。えっとね、こちらは本多忠勝さん。私達に協力してくれている人なの。」 「というか人なのでしょうか・・・?」 まただ。自分を見るその視線が痛い。こんな姿を主に見せられない。戦国最強も形無しである。 フェイトがコホン、と咳払いをすると喋れない自分の代わりに自己紹介をしてくれた。 「この人は本多忠勝さん。なのはやはやての世界の戦国時代からこの世界に飛んできたんだって。とっても強いんだ。」 いや魔法を使える貴殿らのほうが十分強いですよと言いたくなったが喋れないので心の中にしまっておくことにした。 お辞儀をすると二人も頭を下げて返してくれた。 「でも忠勝さん・・でしたっけ。連れてきたんですか?」 そこは自分も気になってたことだ。納得のいく答えを期待しているぞはやて殿。 「うん・・六課にいるから、クロノ君達にも会わせておかんとなーって。」 来客や外部の者には会わない約束をしたような気がするが忠勝は堪える。 苦笑するクロノとカリム。 正直それからの話は忠勝は自分に関係ない話だったためあまり覚えていない。 唯一気になることがあるならば予言の「崩れ落ちる鉄の城」というフレーズだ。その言葉を聞いた時忠勝は寒気を覚えた。 まさか自分が死してしまうのだろうか?不安になってきた。そして「白銀(しろがね)の城」。 自分の意思を継いでくれる者がいる・・ということだろうか? どうしても不安がぬぐえないまま六課に戻った。 自室に戻ろうとするとはやてに呼び止められた。 「あの・・忠勝さん。カリムの予言の崩れ落ちる鉄の城・・・って忠勝さんも感じてるとおり・・貴方だと思うん。」 俯いて言いにくそうに言葉を口にするはやて。忠勝は何もせず、黙って聞く。 「でも・・・あれは割りとよく当たる占い・・ってカリムも言うてたし・・第一・・・ウチや・・ウチ等六課メンバーが・・そんなことさせへんから!」 振り絞って出した言葉。言い切ったはやては少し呼吸を荒くしている。顔は俯いたままだ。 そんな彼女を見て忠勝は何も言えない。だから手を伸ばし、不器用ながらもはやての頭を撫でる。 「!」 もうちょっと鬼が島の鬼に男気・・というものを学んだほうがよかったな。と心底思いながら忠勝は自室へ戻った。 途中で金髪の子供と遭遇し、泣かれてエライことにはなったが。 また所変わり管理局地上本部。 窓辺に佇む中年の男と女性。 「連中が何を企んでいるやら知らんが、土に塗れ、血を流して地上の平和を守ってきたのは我々だ。それを軽んじる海の連中や蒙昧な教会連中にいいようにされてたまるものか! 何より、最高協議会は我々の味方だ。そうだろう?オーリス?」 「はい。」 「査察では、教会や本局を叩けそうな材料を探して「ハァッハッハッハ!いけねぇなぁオッサンよぉ!」・・・誰だ?」 中年の男が振り向くとそこには銀髪に隻眼、上半身裸で巨大な錨みたいなものを持った男がいた。 「・・誰だ?」 「んなことより、オッサンのその性格を直したほうがいいぜ?反吐がでらァ。」 「何!?」 中年の男、レジアスの殺気を込めた表情をしばらく見つめ、男は鼻で笑う。 「権力とか、そういう事の前に部下を大事にしたり協力する・・・というのも必要だぜ?っとぉ、機動六課とやらの宿舎は・・あっちゃあ。えらく離れてやがるな。」 地図を眺め豪快に笑いながら背を向ける男。 「待て!!貴様は誰だ!!返答次第によっては貴様を・・・・」 言い切る前に男は殺気を込めた視線を送る。その殺気は先ほどのレジアスが放っていた殺気を遥かに上回るものだった。 思わず硬直してしまうレジアス。そしてまた豪快に笑い出す男。 「あんたに名乗る名前は鬼が島の鬼・・・ぐらいしかねぇよ。じゃあな!その六課とやらにお友達が待っているんでな!!」 男は巨大な錨の上に乗り、サーフィンみたいに滑りながら去っていった。室内で。 戻る 目次へ 次へ
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製作アイテム&素材指定について 製作可能なものについて 製作アイテム&素材指定について 製作アイテム 衣装全体の内、オーダーをするアイテムを漏れが無いようご指定下さい。 「◯◯以外すべて」「フルセット」等の抽象的なものではなく、「スカート」「パーカー」「パニエ」等の具体的な表記でご指定ください。 資料画像の必要アイテム部分に○を付けてのご指定も可能です。その場合は、印を付けているものといないものの同じ画像を2枚ご用意ください。 素材指定 衣装の素材(布や副資材※)にご希望がある場合、自由にご指定いただけます。 ご指定がない場合は当方の判断で素材選択を行いますが、衣装の素材感が掴めないことも多数ある為、 ご指定頂いた方がよりイメージに近いものに出来ます。 ご指定は、「ジョーゼット」「合皮」等の布名や、「透ける柔らかい布」「光沢がない、厚みのあるしっかりとした布」等の抽象的な表記でも大丈夫です。 ただし、製作に適さない布・材料が高額 等によりお断りさせて頂く場合がございます。 ※ 副資材:レース・ファスナー・ボタン等、布以外の材料 記入例 製作アイテム:ベスト、スカート、パニエ、手袋、髪飾り/リボン、帽子 ベストとスカートは光沢と厚みのある布、髪飾りはベロア生地、防止のリボンは光沢がないものを希望 製作可能なものについて 当サークルで製作出来るもの・出来ないものは下記のとおりです。 基本的には主要素材が布であるものは製作可能。 製作出来るもの 布が主体となる衣装 猫耳や尻尾、ぬいぐるみ等、布が主体の小物 ブーツカバー※1 タトゥーシール アイロンプリントシール ※1 ブーツカバーをご依頼の場合、使用する靴を送料送り主負担で郵送して頂きます。 製作出来ないもの 造形※2 ビーズや金属アクセサリー レオタードなどの体にぴったりフィットさせるもの ビニールや本革等の特殊素材を使用するもの ◯万円/mのような高額な布を使用するもの 衣装製作に適さない布を使用するもの 当方では製作不可能と判断したもの| ※2 小物は多少なら製作可能です。鎧や篭手等は「革の鎧」系は可能ですが、「鉄の鎧」系は製作できません。
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発言や行動から考えられる、小林氏の性格等やBについてのまとめです。 一応根拠は提示していますが、あくまで推測ですので参考までにどうぞ。 小林裕幸氏 プロフィール 1972年8月12日生まれ・獅子座・AB型。40歳独身(*1)。 アクションゲームが好きなのでやるのはアクションゲーが多い。 仕事を無理するまで一生懸命やっちゃう部分がある(本人談)。 一番好きなゲーム(最近)はデビルメイクライ、ガンダムのゲーム。 座右の銘は「願えば叶う」で、BASARAシリーズも強く願ってたから出来た。 BASARAは1の時からずっとアニメにしたいと思っていたとのこと。 小林氏の性格等について 他の作品について 戦国BASARAへの固執について 本当に歴史が好きか否かついて BASARAが本当にブームを起こしたか否かについて BASARAのカプコン内における扱いについて 小林氏と能登麻美子女史の関係について 小林氏の性格等について 性格等については様々な憶測が飛び交っているが、特に確実と言えるのは極度の目立ちたがりであることだろう。 BASARAに関するイベント等には必ずと言っていいほど姿を見せており、 その中で出演した声優の方々よりも目立とうとしているという報告が多数寄せられている。 また、ファンを引き連れ史跡ツアーを敢行するなど、ゲームプロデューサーとしてはありえない行動も行っている。 普通のゲームクリエイターなら(たとえプロデューサーでも)ファンの目当てである声優を差し置き、 自分が目立とうとするなどの行為は普通は行わない。ましてや、自分も出席するツアーなどは前代未聞である。 これらの事から、小林氏が目立ちたがりであることは確実と言える。 それどころか、氏のやり方は、公私混同や私物化の類と言っても問題ないかもしれない。 また、口の軽さ、と言うよりは一般常識のなさも指摘されている。 口の軽さについては本wikiの発言集をご覧頂きたい。どうでもいい事までベラベラと喋りたがると良く分かるだろう。 これで一般常識のなさを伺えると思うが、一番有名なのは「東京ゲームショウ2009」のステージ上での一件だろう。 そこでは小林氏は私服にマフラーというありえない服装をしていたのだ。 ああいったイベント会場では、コンパニオンなどの例外を除けば会社のスタッフはスーツなどの正装が常識である。 これでは一般常識がないといわれるのは当然だろう。 むしろ生粋の日本人かどうかも疑ってもいい(*2)レベルである。 他の作品について 1995年にカプコンに入社した小林氏だが、最初は『バイオハザード』の開発チームに所属していた。 プロデューサーを務めたのは1999年発売の『ディノクライシス』が最初。 その後も『ディノクライシス2』、『デビルメイクライ』、『ディノクライシス3』、『バイオハザード4』、 『killer7』、『デビルメイクライ4』等のプロデューサーを歴任している。 いずれもかなりのヒット作であるが、実際に氏が関わっていたのはほんの僅かのようだ。 特にデビルメイクライについては成美堂出版の『ゲームクリエイターになりたい人の本』にて、 「デビルメイクライは1~2割しか関わってないから、それに比べたらBのほうが自分にあったスタイルだ」 と語っており、小林氏は名目上のプロデューサーに留まる可能性が高いと言えるだろう。 ちなみに、『ディノクライシス』、『バイオハザード4』、『killer7』は三上真司氏、 『デビルメイクライ』は神谷英樹氏(*3)が生みの親として名高い(*4)。 特に三上氏は世界中でヒットした『バイオハザードシリーズ』を世に送り出すなど、その功績はかなり大きい。 たとえ名目上でも、そういった人物と仕事をする機会のあった小林氏がBASARAを生み出してしまった事は、 彼らから何も学んでいないことの証明でもあり、嘆かわしい限りである。 戦国BASARAへの固執について 小林氏についての疑問の一つに、「何故あそこまでBASARAに固執するのか」というものがある。 評価は高いが一作だけでシリーズの生みの親である三上氏がいる『バイオハザードシリーズ』はともかく、 実際にプロデューサーを務めた『デビルメイクライシリーズ』はBASARAよりも売上も評価もずっと高い。 しかも、08年2月には「マイクロマニア・ゲームアワード2008」にて名誉賞も受賞している。 そのような華々しい経歴を持ちながら、何故あそこまでBASARAに固執するのだろうか? それは、彼自身がプロデューサーとして実質的な独立を果たしたのが、戦国BASARAのためである。 上述の『ゲームクリエイターになりたい人の本』でも、「戦国アクションの企画は自分で立案した」や、 「企画会議もキャラデもシナリオもチェックしてアフレコも立ち会った」と語っている。 ほとんど関わっていないのに上述のような賞を受賞できた原因は実際の生みの親の不在が原因だろう。 ゲーム業界は生みの親であっても、その人が退社すれば最初からいないとされ、別の人間を据える慣習がある。 実際に超有名タイトルである『ファイナルファンタジーシリーズ』の生みの親とされる坂口博信氏も、 多額の赤字を出した後に会社を辞めており、スクウェア・エニックスではいなかったことにされている。 人間、自分から逃れる事は出来ない。 自身の名声や功績が他人の借り物でしかないことを自覚しているのは、他ならぬ彼自身だと考えられる。 反面、氏にプロデューサーとしての力量が備わっているかというと、現時点では疑問であり、 BASARAシリーズが無双シリーズのパクリに徹し、何ら差別化出来ていないのはその傍証となり得るであろう。 その意味で、無双ファンのみならず一般ゲーマーまでもがBASARAシリーズをパクリと批判すること自体が、 彼のBへの固執を逆説的に強めている可能性があるのではなかろうか。 そしてもう一つ、氏の目立ちたがり=名声欲の強さが固執する要因にあると考えられる。 BASARAは腐女子と呼ばれる人間達に人気が高く、そういった層に需要があるイベントなどを開催することが多い。 そのため、自分が目立てる場を多く設けることが出来ることもBASARAに固執する理由と考えてよいだろう。 本当に歴史が好きか否かついて アンチが小林氏を忌み嫌う原因の一つに、「戦国時代が好きとはとても思えない」という疑問がある。 戦国時代という史実を扱ったゲームのプロデューサーに対して、余りにも非礼な疑問であるといえる。 だが、小林発言集の頁に一通り目を通してほしい。 そうすれば、本項目にある疑問が利用者諸氏の頭にもすぐに思い浮かぶのではないだろうか。 疑問に思わなかった人は、小林氏のこの発言を見て欲しい。 「(前略)政宗がこうだからすごいという歴史があるので、ユーザーにキャラをアピールするのに 戦国時代はかなり有効だと思います。版権がないのに知名度が高いというおいしいところだけを いただいた感じですね(笑)。」 疑問に思うところがあるだろう。多くの人は後半に目が行くと思うが、この場合は前半を見て欲しい。 「ユーザーにキャラをアピールするのに戦国時代はかなり有効だ」と語っているが、これがおかしい。 本当に好きなら「ユーザーに戦国武将をアピールするのに個性的なキャラクターにするのはかなり有効だ」 となるのが普通だろう。だが小林氏はアピールしたいのは自分達が作ったキャラクターであり、 そのために戦国時代という時代はかなり有効だと言ってしまっているようなものである。 勿論、全ての人が史実に対して詳しい筈もないし、また、必ずしもその必要はない。 それは、ゲームの開発陣やユーザーの場合でも同じことである。 しかし、それが歴史ゲームという、直に史実を扱うゲームであれば話は別であろう。 何故なら、歴史に関する知識の有無がゲームの完成度に密接に関わってくるという直接的な問題は無論だが、 それ以上に、歴史上の人物およびその関係者に対する配慮という間接的な問題が出てくるのが、 ジャンルを問わず、歴史ゲームの持つ構造的宿命だからである(*5)。 ましてや、「戦国ブームの火付け役」を自称している以上は尚のこと、その問題に自覚的である義務がある。 それに対応するためには、当然ながら歴史上の人物に対する敬意や、歴史自体に対する好意が必須となる。 もし、それが欠落していれば、歴史上の人物およびその関係者や、 歴史ゲームのユーザーからの反発は当然ながら厳しいものとなろう。 そして、それがあれば彼らからの反発は未然に防げ、少なくとも反発は猛反発には至らない筈である。 では、これらの要請を小林氏は本当に達成しているであろうか? もし達成していたなら、かの「大谷事変」は起こる筈はなく、この様なまとめWikiも存在しなかったであろう。 それだけではない。 このことはゲームとしてのBASARAシリーズの完成度にも露骨な影響を与えている。 BASARAの本編において、よく有名マンガやアニメ、ゲームのパロディが使われていることは広く知られている。 別にそれらパロディ自体に問題があるわけではないが、それが本当に必要であるかは大いに疑問がある。 真に優先されるべきは、史実におけるエピソードの再現、或いはそのパロディではなかろうか。 作中でそれがなされていない、或いは「出来ない」ことは、制作陣の無知や手抜きを想起させるものである。 そして、本編とは無関係のパロディは、およそ笑えるようなシロモノではないのである。 この傾向、或いは問題は、所謂「歴女(=B腐)」」達の様な、無責任なファンにも共通して言える。 ある意味、彼女らの言動は、小林氏の言動をほぼトレースする形で成立していると考えられる。 そして、真に歴史を愛好する女性研究職の方々や、B以前から歴史ゲームに携わってきた製作者やファンが、 氏以下BASARA関係者に憤りを感じているという話も良く伝え聞く。 その憤りの最大の原因こそが、彼らの歴史に対する敬意や知識の欠落であることもまた、論を俟たない。 まとめると、「小林氏は売名のために歴史上の人物の名前を利用しているが、それに対する敬意は微塵もない」 というのがアンチの結論である。 BASARAが本当にブームを起こしたか否かについて アンチの間で、時折「BASARAって本当に戦国ブームを起こしたのか?」という点が話題になることがある。 もちろん、嫉妬などではなく、ちゃんと根拠を出して言っている。 特に電通(=広告代理店業界の最大手)に対価を支払って捏造した可能性がよく指摘されている。 以下、一つの資料としてアンチ本スレ(No.46)より転載(実際はそれ以前にも話題になっていたが)。 289 名前:名無し曰く、[sage] 投稿日:2010/03/22(月) 02 27 27 ID kIvJLukT 288 去年の2月にどこの板か分からないが、こんな書き込みがあったらしい。 348 名前: 名無しさん@恐縮です 投稿日: 2009/02/22(日) 20 54 32 ID nb8TBS2+O マジレスするとカプコンが電通に金積んで戦国ブームの起源はうちだと記事を書けと働きかけてる。 無双も出していいけどあくまでバサラメインなら金払うと。 しがないフリーペーパー作ってるうちにまで売り込みがあった。 美味しく適当な記事で報酬もらうけど。 438 名前: 名無しさん@恐縮です 投稿日: 2009/02/23(月) 07 56 45 ID 3qliT4PsO 348 うちにも来たw ノブ野望ファンの部長が「BASARAって無双のパクリだろ?」って言ったら代理店のやつも 「起源は主張したモン勝ちっスからwww」とか言ってた。 部長が静かに切れて断ったけどw あくまで2ちゃんねるの書き込みなので信憑性は乏しいが、内容が捏造でなければ、以下の二点が指摘できる。 1. デフォルト名無しの「名無しさん@恐縮です」は芸能・音楽・スポーツニュース速報+のもの。 2. 時期はちょうどNHKの大河ドラマである『天地人』の放送時期であり、所謂戦国ブームの真っ只中である。 両者と時間的に丁度放送終了後であることを考慮すると、大河ドラマの話題から脱線したものと推測される。 また、芸スポ速報+はBASARAファンやアンチの人間の数が多い訳ではないため、釣りなどの可能性も低い。 2010年3月27、28日に開催された「東京国際アニメフェア」において、 BASARAのアニメの2期の出展が電通ブースで行われたため、少なくとも電通が関わっているのは確実である。 これらのことから、単純に否定するのは難しいだろう。 だが、このような方法で作られたブームは特に珍しくは無い。 実はそれほど人気が無い作品をさも人気があるように宣伝し、消費者の目を引く方法はよくある。 むしろ消費者間で話題となってからブームになったケースのほうが少ないぐらいなのだ。 だが実際に人気が出て、名実共に「大人気」となれるかどうかは結局はそれ自体に懸かっている。 いくら持ち上げても人気が出なかった例もいくつもあるのだ。BASARAはどうだろうか? 次にデータに基づいてブームを起こしたか否かを検証してみよう。 最初に見るべきデータは、無論ゲーム本編の売上である。 BASARAは日経によるヒット商品番付に、「150万本を売り上げた」として名を連ねていた。 しかしそれは「シリーズ累計」の「出荷」本数であり、実際に売れた本数ではない。 2009年に発売したゲームがないわけではないのに、シリーズの累計を出すのはいかがなものだろうか? 同じくゲームソフトで名を連ねていた『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』が実際に売れた本数を公表し、 シリーズの累計ではなく2009年中に発売されたそれ単体のみを語っているならなおさらのことである。 ちなみに、2009年に発売した『バトルヒーローズ』は、ファミ通調べの2009年の年間ランキングによると、 10位以内はおろか30、50位以内にも入ることすら出来ていない(約19.5万本で60位)。 確かに2009年はバイオシリーズ、モンハン、DQシリーズ、FFa、ポケットモンスター、 マリオシリーズといった超強豪勢が出た激戦の年ではあった。 だがそれでも、BASARAの数字はブームの火付け役として相応しい数字とは言いがたいだろう。 次に、アニメのDVDの売上について見てみよう。 オリコンのデータによると、確かにDVD1巻は約12,000枚と確かに売れている。 だが、『けいおん!』や『化物語』のように、BASARAの倍以上の売上を出したアニメもあるのだ。 特に「化物語」はアニメDVDとしては非常に珍しく、巻数が進むたびに売上を伸ばしている。 勿論ブームなど起こしてはいないし、それを自称するようなこともしていない。 ちなみにBASARAはアニメDVDの例に漏れず巻数が進むたびに数字を落とし、最終巻は1巻の半分程度である。 こちらにおいてもブームの火付け役として相応しい数字とは言いがたいだろう。 その他、「グッズ等の売上がすごいから」などという意見が聞かれることもある。 だが、2009年度のカプコンの決算発表会などにおいてBASARAの名前が挙がる事はほとんどない。 また、BASARAお得意の聖地巡礼にしても、『らき☆すた』で一躍有名になった「鷲宮神社」のように、 「参拝者が以前の年の5倍に増えた」などの具体的なデータの公表もほとんど聞く事は無い。 それどころか、所謂「痛絵馬」問題で、一般観光客や周辺住民に大きな迷惑をかけ、 良心的な歴史愛好家の足を遠のけさせている、つまりは負担になっている可能性すら否定できない。 以上のような点から、BASARAが戦国ブームの火付け役と言えるかは極めて疑わしいと言えよう。 BASARAのカプコン内における扱いについて アンチのBASARAのカプコン内における扱いについては、当然ながら否定意見のほうが多い。 しかしながら、一定の扱いを受けている可能性もある。 最初に一定の扱いを受けているという根拠について見てみよう。 BASARAのアニメの第二期が、多数の人気アニメを輩出した日5枠(*6)が決定した。 この放送枠は一話辺り2000万円以上の放送料がかかると言われている(無論、深夜はもっと安い)。 ただし1クールのみなので前番組の『鋼の錬金術師』が5クールというあまり例を見ない期間のため、 その穴埋めである可能性が高いという意見もあるため、真相は不明である。 次に扱いはよくない(=軽視されている)という根拠を挙げる。 まず最初にバトルヒーローズの同梱版を小林氏が望んだが、実現出来なかった事が挙げられる。 09年4月に発売された本作だが、当時は歴女ブーム真っ只中(と報道されていた)。 時期的にも最適のはずなのだが、何故同梱版を諦める必要があったのだろうか? そしてもう一つ、BASARAキャラの他作品への友情出演などが皆無であるということである。 カプコンのゲームは自社の他作品への友情出演やカメオ出場が多い。 例えば『ロックマンX6』ではカプコンの他のゲームのキャラと同名のロボットが助けを求めていたり、 PS3版『ロスト プラネット 2』ではモンハンの「レウス装備」のコスチュームが配信されていたり、 『新 鬼武者 DAWN OF DREAMS』では『ストリートファイター』のコスチュームでプレイできたりするなどがある。 しかし、BASARAのキャラがこうした形で他作品に出場した事はほぼない。 10年1月にwiiで発売された『TATSUNOKO VS. CAPCOM ULTIMATE ALL-STARS』でも、 政宗が候補に挙がりながら出場できないという事態となった。 3の発売を控えており、BASARAをあれだけメディアに取り上げさせたにも関わらずである。 以上のような状況だが、実際のところはまだ不明である。 B3の販売本数がシリーズ最高を記録してしまった直後、カプコンの海外重視の方針を批判する発言を行う、 稲船敬二氏の就いていた役職を分割した一部に就くなど今後の増長が危惧される。 小林氏と能登麻美子女史の関係について 小林氏が声優の能登麻美子女史の熱狂的なファンであるということは、 アンチの側にさえ周知の事実である(詳しくは、用語集のお市の項を参照)。 自身の贔屓や好き嫌いをゲーム本編に反映させるという自制心の欠如は、それ自体が、 ゲームのプロデューサーとしては、欠格事項の筆頭に挙げられるべき問題点である。 しかも、この問題はアンチだけではなく、精鋭の側にさえ問題視されるほど、常軌を逸しているらしい。 以下、B本スレ(No.201)より転載(*7)。 660 名前:名無し曰く、[sage] 投稿日:2010/05/23(日) 12 52 37 ID Nz4WVZnY というかお市の場合、いくら女性キャラで一番人気だと言っても 1.ラジオやファンブックでPが散々中の人お気に入り発言をしてる 2.唯一キャラソンを作って貰っている 3.外伝だけならまだしもBHでもキャラソンED続投 4.アニメのコメンタリーでお市の中の人がゲストの巻に何故かPも一緒にコメンタリー参加 ちなみに他の声優がコメンタリーゲストの回は慶次回以外は参加してない しかも慶次の時は声優とスタッフに丸投げで何故来た状態だったが お市の時はスタッフより喋り、しかもアニメの内容コメントは少なく 終始中の人との個人的な会話とお市大好きアピールをして終了 5.ラジオ一期ではお市の中の人がゲスト回の時にPもゲスト参加 6.アニメ版ラジオ金では慶次の中の人に宣伝から全て丸投げ、一度も来ないが お市とかすがの中の人がパーソナリティーを務めた銀にはPがレギュラー参加 7.もちろん6のラジオでは終始お市の中の人へだけラブコール 8.ゲストに来た声優にすら贔屓公認をネタにされ笑われる始末 9.3にお市を出した理由はまず僕が出したかったから発言 さすがにここまで露骨だと他キャラsageとかお市ageってレベルじゃない もし4が出たとしても実は生きてたましたでPCとして参戦するか キャラ変えるだけで中の人はP枠として続投するのではないかと思ってしまうよ 正真正銘、セクハラやパワハラの域である。 小林氏は、Bのファンの中でさえ評価が低いというが、そのことに関する格好の傍証といえるであろう。 誇張もあるかもしれないが、これが事実としたら、氏の社会人としての自覚や意識の欠如は、 最早犯罪レベルとさえ言えるだろう。 さらに、これらの言動は、氏女性関係のスキルの低さおよび身辺関係が必然的帰結であることを、 何よりも雄弁に物語っているといえよう。
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開始 開始時 かすが「早く行け! もたもたするな!」 慶次「はいよっ!」 伊達「」 幸村「わかった!」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「ふん」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「」 上杉「”でんこうせっか”…まさるぶきなし」 かす「」 利家「」 まつ「」 島津「」 忠勝「」 いつ「わかっただ」 ザビ「」 武蔵「」 [織田信長を暗殺せよ!] 信長「捕えい…鼠が二匹まぎれ込んだ」 濃姫「忍ごときに滅茶苦茶にされてなるものか!」 武将「曲者だ! であえ、であえー!」 イベント 川尻撃破『開門』 信長「何をしておるか! その忍を捕らえよ!」 [精鋭部隊 登場!] 通常 雑魚戦・25人斬 かすが 「流れが変わったか」 「お前の技…相変わらずだな…」 「守りが甘いな…情けない」 信長 「貴様…死して報いよ」 「図に乗るな! 貴様の地獄はこれからよ!」 「余を誰と思うておるか…」 「それしきで、我は敗れぬ」 「貴様の骨、盃にちょうどよいわ」 濃姫 「おとなしくしていたほうが身のためよ」 「生意気な! ひねり潰してあげるわ!」 武将遭遇 武将 「落ちぬ…このような場所では終わらんぞ!」 「者共であえ! 信長様をお守りするのだ!」 「俺の行き先は地獄か…魔王に仕えたばちかな」 兵士 「信長様をお守りするんだ! 恐れるな!」 「いつかはこうなると思ってたよ…はあ…」 「信長様…俺達が食い止めます…逃げてください!」 かすが 「来るがいい…何があっても守りきる」 「進め! 恐れるな!」丹羽? 「負けるな! 風はこちらに吹いている!」佐久間 「守ってみせる…この私が」佐々? 「腕に覚えがなければ…去れ!」池田 「くそ、殺るしかない…!」 「頼む…勝ってくれ…!」蒲生 濃姫 「織田の精鋭に敵うはずがない!」 武将・防衛隊長撃破 武将「伝令はどこだ! 将が討ち取られたぞ!」 兵士「くのいちなんかに負けてたまるか!」 かすが 「思い上がるな…相手が雑兵だったのだ」 「その程度の奴、私なら瞬殺だ」 「フン…私の方が鋭いな」 「少しはやるようだな」 「その技、衰えてはいないようだな」 「よいのか? 敵の私にそんな技を見せて…」 「よし…いい調子だ」 信長「雑兵相手に何をしておる!」 濃姫 「この程度でいい気になるな!」 「お前ごときがここまで来るとは…!」 「ここで終わりというの…?!」佐久間? VS濃姫 『濃姫 登場』 濃姫 「これ以上行かせてなるものか… 上総介様、濃めが修羅になりますれば!」 戦闘開始 濃姫「邪魔をするな! さもないと…!」 慶次「あのおっさん、照れてるだけだからさ だから気を落とすなよ…な?」 伊達「」 幸村「女といって侮りはせん、全力で参る!」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「魔王の嫁か…路傍の石よ」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「」 上杉「おぼれるものよ、そなたにつかむものなし」 かすが「」 利家「」 まつ「」 島津「」 忠勝「」 いつき「ねえちゃん、優しい人だ… おらのおっかさんみてえ」」 ザビー「」 武蔵「」 戦闘中 濃姫 ※順番通り 「どうして…邪魔をするのよ!」 「ここを抜かせるわけにはいかないのよ!」 「血の匂い…でも、耐えねば!」 「血は争えない…私はマムシ…ククク…」 「お前などに天下が取れるものか!」 「上総介様に逆らったことを悔やみなさい!」 「何を笑っているの! 苛々するわ!」 「私の前に立つ…そう、死にたいのね」 「お前は殺されに来たのよ…とんだ喜劇ね」 「これがマムシの毒…逃げられないわよ」 「この手を血に塗らすことも…覚悟の上!」 「これが私のさだめ…もう迷わない!」 「お前なんかに引っ掻き回されてたまるか!」 かすが「この任務、成功させる!」 撃破『いざ 本能寺 本殿』 ■撤退 濃姫「認めるものか!負けたなどと!」 →信長「その程度よ」 ■撃破 濃姫「私が死んでも…誰も泣きはしない…」 信長「余について来いと言った筈よ…」 信長「来い…余が貴様を直々に送ってやるわ」 VS信長 『織田信長 参戦』 信長 「小賢しい…うぬが浮世の絆…断ち切ってくれるわ 我は…織田信長ぞ!」 戦闘開始 信長「どけい! 我が眼中に無し!」 慶次「おっさん、濃ちゃんと仲良くしてるかい?」 伊達「」 幸村「」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「魔王か…無視よ」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「」 上杉「そなたがちにかえる…よろこばしきこと」 かす「」 利家「」 まつ「」 島津「」 忠勝「」 いつ(下記参照) ザビ「」 武蔵「」 ■いつき使用時 いつき 「さあ、魔王! おらと真剣に向き合え! すべてをかけて戦え」 信長 「虫けらが…」 かすが関連 かすが 「どうした! 気をぬくなと言ったはずだ!」 「何をしているんだ! お前は甘すぎる!」 かす「待たせたな! 助太刀に来た!」 信長「今更一匹増えた所で、余に敵うと思うてか!」 戦闘中 信長 ※順番通り 「余は…信長ぞ…!」 「戯れよ! 天下、我がものよ!」 「心地良い感触よ…フハハハ!」 「虚無の彼方に失せよ」 「天地のありかが何ぞある!」 「天の轟、恐るるに足らず!」 「貴様の首をみせしめにしてくれよう」 「その生、夢幻のごとくなりけり」 「興も醒めたわ…消えよ」 「我が前に立つもの、すべて塵と化す!」 「すべて徒労よ、消えゆくものよ」 「貴様のすべてを水泡に帰してくれよう…」 「恐怖をいだいたまま地獄へ行けい」 「我が恐怖、その魂に刻んでくれるわ」 「貴様が死ぬに、ふさわしい場所よ」 「余に背いた罪、死の後もつぐなうがよい!」 撃破・勝利 ■撤退 信長「退く!」 ■撃破 信長「滅せぬ者の…あるべき、か…フハハ!」
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開始 開始時 農民 「織田軍が、魔王軍がせめてきただ! どうか村を救ってくだされー!」 信長「愚民どもが…ことごとく焼き尽くしてくれよう」 【村を守りぬけ!】 村が織田軍の強襲を受けております! 織田軍の魔の手から民家を守ってくだされ! 慶次「任せな!お前らは早く逃げろ!」 伊達「しょうがねえな、一回きりだぜ?」 幸村(信玄「ここはお前に任せようぞ」→) 「はっ! お館様が出るまでもありませぬ」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「」 上杉「」 かすが「」 利家「よし、それがしが、村と米を守る!」 まつ「」 島津「」 忠勝「」 いつき「」 ザビー「」 武蔵「」 農民「助けてくれるだか? ありがてえ!」 信長「愚民が愚民を守るか…笑止!」 蘭丸「馬鹿だなー、農民は! 信長様に逆らうことが罪なんだよ」 濃姫「上総介様に逆らったことを悔やみなさい!」 イベント 防衛関連 農民 「ここは最北端、何もない村ですじゃ!」 「なんでこんな小さい村を攻めるだ!」 「お侍め! またおら達の畑さうばう気だな!」 「魔王軍め、土足でおらの家に入るでねえ!」 「うわあ、たんすを勝手に開けるでねえ!」 「つぼの中の小さげな円盤を奪われただ!」 「魔王軍を追い返してくだせえー!」 「ひい! あいつら冷酷無慈悲な織田軍だ!」 「家を守らねえと、村が、村が!」 「ひでぇ! 焼畑みてえなことするだな!」 崩壊直前 農民 「荷物まとめるだ! 早く逃げるだ!」 「ああっ隣の家が壊れかけ!」 「おらの家が燃えてる…」 VS蘭丸 森蘭丸 参戦 蘭丸 「よっ! ふっ! 信長様、見ていて下さい! 蘭丸は絶対負けません! はっ!」 戦闘開始 農民「うわあ、子鬼が現れたーー!!」 蘭丸「なんだよおまえ、農民なんかの味方をすんのか」 慶次「よう、ちんまいの!元気か? もっと恋してでっかくなれよ!へへへ…」 →蘭丸「濃姫様、こいつ蘭丸のこと馬鹿にしたよ!」 伊達「魔王とオレ、どっちが怖いか、教えてやるよ」 幸村「魔王の子が、かように幼き者であったとは!」」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「」 上杉「」 かすが「」 利家「」 まつ「」 島津「」 忠勝「」 いつき「」 ザビー「」 武蔵「」 戦闘中 蘭丸「調子に乗ってんじゃねえぞ!」 撃破 ■撤退 蘭丸「く、くっそー、別に負けたわけじゃねえや!」 農民「魔王の子を倒した! 武具を手に入れただ!」 →信長「丸!何をしておるか!」 ■撃破 蘭丸「信長様…蘭丸を許して…ください…」 農民「魔王の子を倒した! 武具を手に入れただ!」 →信長「丸……なんと!」 →濃姫「蘭丸君!?いやーッ」 通常 雑魚戦・25人斬 農民 「おら達を侮るからこうなるだ!」 「ここまできたらやるしかねえ! 突撃だぁ!」信長戦中? 「これが侍の強さか…さすがにつえーだ」 「おらの新曲、お野菜音頭を聞いて帰るだよ! ンダンダンダンダンダンダンダンダッ!」 「おら達…か、勝てるだか?」 農民「一揆じゃ、一揆じゃ、打ちこわしじゃあ!」 信長「働け!」? 武将遭遇 信長「わめくな!」 信長「そやつの首をこれにもて」 蘭丸「信長様が見てるぞ、しっかりしろよ!」 武将・防衛隊長撃破 信長「雑兵相手に何をしておる!」 信長「図に乗るな! 貴様の地獄はこれからよ!」 蘭丸「あんな奴にやられてんじゃねえぞ!」 蘭丸「ま、まずい…信長様~!」 家主消滅 [家主、力つきる! 敵軍士気向上!] 農民「返事がねえ! あいつが屍になっちまった!」 農民「おらが死んで…ここに作物が実るだな…」 農民「みんな…おらも…そっちさ行くだよ…」 VS濃姫 濃姫 登場 濃姫 「これ以上はやらせない! 好き勝手させはしないわ!」 戦闘開始 農民「ひええ、鬼嫁が現れたーー!!」 濃姫「上様、どうかこの濃めに御一任を!」 信長「フン…できるか、貴様に」 慶次「あのおっさん、照れてるだけだからさ だから気を落とすなよ…な?」 伊達「旦那が旦那なら女房もたいがいだな」 幸村「女といって侮りはせん、全力で参る!」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「」 上杉「」 かすが「」 利家「」 まつ「」 島津「」 忠勝「」 いつき「」 ザビー「」 武蔵「」 戦闘中 撃破 ■撤退 濃姫「認めるものか!負けたなどと!」 農民「魔王の嫁さんを倒した! 百両手に入れただ!」 →信長「そんなものか」 ■撃破 濃姫「私が死んでも…誰も泣きはしない…」 農民「魔王の嫁さんを倒した! 百両手に入れただ!」 信長「余について来いと言った筈よ…」 イベント後半 『壱・弐・参の農家 崩壊』 「やあー」「おらのいえが~」「つぶれた~」 「うわー」「となりののうか」「ぜんめつ~」 農民「うわあ! 吾作どんの家が!」 農民「おさむらいさん、おら達の家が壊されただ!」 農民「村長の家が壊された! もうダメだぁ!」 『農村崩壊』 信長 「逃げ惑う愚民共を守ろうなど片腹痛し 余の思うがままよ…フハハハハ」 VS信長 織田信長 参戦 信長「フン、虫けらが…こざかしいわ」 戦闘開始 農民「ま、ままま、魔王が現れたーー!!」 信長「愚民など地をはうが役目よ」 慶次「ほらほら、照れるのも大概にしなって もっと濃ちゃんを相手してやんな」 →信長「フン、くだらぬ…」 伊達「アンタの最後はオレが飾ってやるぜ」 幸村「黒き魂の咆哮…だが恐れてはならぬ…!」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「」 信長「」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「」 上杉「」 かすが「」 利家「」 まつ「」 島津「」 忠勝「」 いつき「」 ザビー「」 武蔵「」 戦闘中 信長 「愚民どもが…逃げまどうがよいわ…」 「貴様の首を見せしめにしてくれよう」 「興も醒めたわ…消えよ」 撃破・勝利 ■撤退 信長「退く!」 農民「魔王を倒した! 世界は平和になっただ!」 ■撃破 信長「滅せぬ者の…あるべき、か…フハハ!」 農民「魔王を倒した! 世界は平和になっただ!」
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[聖夜]濃姫 列伝 コレクション 装備 無双武将詳細 [聖夜]濃姫 属性 凍牙 基本体力 1100 基本攻撃力 110 攻撃速度 50 成長タイプ ノーマル(強) 列伝 美濃の戦国大名・斉藤道三の娘。名は帰蝶。 出身地・美濃にちなんで「濃姫」と呼ばれた。 明智光秀の従姉妹ともいわれる コレクション なし。 装備 ノーマル パワー スピード レア 胡蝶 胡蝶・憐 胡蝶・艶 ヒルコ(蛭子)(ノーマル) 無双武将詳細 条件 獲得報酬 [聖夜]濃姫の階級が5以上 専用装備が生産可能 [聖夜]濃姫の階級が30以上 グレード2の専用装備が生産可能 [聖夜]濃姫の階級が60以上 グレード3の専用装備が生産可能 [聖夜]濃姫の階級が90以上 グレード4の専用装備が生産可能 [聖夜]濃姫の階級が120以上 グレード5の専用装備が生産可能
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魔法少女リリカルBASARAStS ~その地に降り立つは戦国の鉄の城~ 第十二話「starlight and steel」 ゆりかご内部、ヴィータと別れて玉座の間に向かうなのはと忠勝。 心配は心配なのだが今は自分に与えられた任務を全うすべき。自分もそう思っていた。 途中で感じる違和感。それは誰かがこちらに向けてくる殺気。自分が立ち止まるとなのはも止まり 「どうしたの?」 今ここでなのはを攻撃されてはまずい。手を奥のほうへ突き出し「先に行け」と目で訴える。 最後まで疑問を浮かべていたが先に言ってくれた。あとはその違和感の元を立つのみ。槍を出すといきなり少女が現れ肩に触れる。 触れた肩に違和感が。中に何かを流されたみたいな感じがする。少女は自分の正面に立つ。 「IS発動、ランブルデトネイター。」 刹那、触れた肩が爆発した。幸いなことにあまり重症ではないが先端が欠けている。 目の前に立つ隻眼の少女は殺気を放った目でこちらを見ていた。敵だ。今のでそう確信できた。 槍を振るう直前に小さな刀が目の前を飛ぶ。振り払おうとした瞬間、また爆発。 こいつは敵であると同時に、自分とは相性の悪い能力を持っているようだ。 交差するウィングロード。ぶつかり合う拳。その下で舞う邪気、飛ぶ手裏剣。 スバル、ギンガ、小太郎、光秀の戦いはまだ続いている。 「くぅううぅ……!」 「………。」 ギンガの攻撃をバリアで防ぐスバルだったがギンガの手首がいきなり回転し始めた。手がドリルのようになり、 スバルの結界を砕く。ドリルは止まらずスバルの肩を襲い、少しだが肉を抉る。 「くぅ…あぁぁぁっ!」 落下してさらにギンガの追撃を食らってしまい、道路にその体を叩きつけられた。 下では光秀の鎌が小太郎の腹を切り裂いた。傷は浅いのだがやはり激痛が走る。 光秀は自分より傷が多いはずなのに笑いながら立っている。恐ろしい男だ。 俯いて何か呟いているが無防備。チャンスは今しかない。忍者刀を構えて走り出すが刹那、顔を上げた光秀の妖しく緑に光る目を見ると体が動かなくなった。 「!!」 無防備になった小太郎を襲う鎌。痛い。確かに痛いのだが傷は出来ていない。それどころか自分の傷が緑色の球体となって光秀のあたりに浮いている。 吹き飛ばされて攻撃が止まったと思い前を見ると球体が光秀の中に吸収されて自分が与えた傷が治っていく。 「ごちそうさまです…。」 妖しく笑う光秀、全身に寒気と恐怖が走る。だがここで倒れてはいられない。 再び忍者刀で傷を与えていく。与えてはいるのだがいつまでも光秀の顔からは笑みが消えない。 「はははは…はははははは!すごい!すごいですよ!この世界に迷い込んで信長公には会えなかったけど、ここで伝説の忍と斬りあうことができるなんてぇぇぇぇぇ!!」 「!?」 今なんと言った?「信長公には会えなかったけど」だと?つまり光秀は戦場に迷い込んで、スバルの姉とは戦場がたまたま同じだった…ということか。 なんとご都合主義なんだ光秀。 上空ではまたもや爆発音が響く。 眼が虚ろになって落ちていくスバル。それを追うギンガ。だがギンガの一撃をマッハキャリバーが動き、防ぐ。 「Wing lord!」 マッハキャリバーが展開したウィングロードに着地するスバル。 見つめた先に助けてくれた自分の相棒。相棒はスバルを励ますように、語りかける。 「We can still take actions... you and I.(まだ動けます・・・私も、あなたも。) We can still fight. So why abandon now?(まだ戦えます。なのに、こんな所で終わる気ですか?) You taught me the reason of my being here, my strength and power which you adore so much.(あなたが教えてくれた、わたしの生まれた理由。あなたの憧れる強さ。) 」 その言葉はひどく重く、スバルの心に圧し掛かる。しかし何故だか、悪い気分はしない。 むしろ、逆に戦意が沸いてくる。 「Don t make everything a lie.(嘘にしないでください。) In addition, that person should expect it, too.(それに、あの方もそれを望んでいるはずです。)」 「!」 完全に戦意を取り戻したスバル。同時に下で起きる「気」の爆発。視線を向けた先には倒れる光秀。 そして漆黒の着物に身を包み、漆黒の翼を背中から生やした風魔小太郎の姿があった。辺りに舞う羽、小太郎は首を横に向けると微笑して頷いた。 無言だったが向けられた背中は「戦え。」と確かに自分に伝えていた。 「ごめんね…マッハキャリバー、風魔さん。いくよ!」 「All right buddy.(はい、相棒)」 「………。」 新たに宿った戦意を心にスバル、風魔、マッハキャリバーは再び目の前の相手の前に立つ。 「はあぁぁぁぁぁぁあ!!」 スバルに魔力が集中。呼応するようにマッハキャリバーもその体を光らせた。 「Ignition.」 「A.C.S.エクセリオン!」 「A.C.S. Standby」 左右の足に二枚ずつ、蒼白い大きな翼が生み出される。 マッハキャリバーモード3・ギアエクセリオン 同時に風魔小太郎も己の中に秘めていた気を一気に開放する。 戦極ドライブLv3、発動 スバルは全速力でローラーを走らせてギンガの攻撃を回避して目の前へ。 風魔は印を結び「風」と虚空に描いて究極バサラ技を発動。同時に立ち上がった光秀に連続攻撃を当てていく。 ギンガの腹に拳を当てるスバル。腕に巨大な手裏剣を二枚生み出して構える風魔。 「一撃……必倒ぉぉぉぉっ!!ディバィィィィィィン!!バスタァァァァァァァァッ!!」 スバルの拳から放たれた蒼い光がギンガの身を包む。 そして光秀は手裏剣に直撃、道路のガードレールを越え、遥か下方へとその姿を消した。 一方、ティアナと猿飛佐助は三人相手に互角の戦いを見せている。 「やれやれ、捕らえるのがこうも難しいとはねぇ。」 のんきに笑いながら頭を掻く佐助だがティアナは結構必死だ。 「アンタみたいにのんきに戦いをやってないからよ。」 「あ、ちょっとその言葉撤回してほしいな。これでも本気だぜ?」 「そんなヘラヘラ笑いながら言われても説得力ないわよ。」 二人の間に黄色い魔力の道が走る。その上から走ってくるノーヴェの攻撃を回避して佐助はバックステップ。 後ろでツインブレードを振りかざしてきたディードの攻撃を手裏剣で防ぐ。そこにクロスミラージュで援護射撃。もう一発でウェンディが放った魔力弾を打ち落とす。 離れたディードの隙を突いて佐助は腹を蹴り、元いた場所に着地。 「うん、中々じゃないか?」 「そりゃどうも。次、行くわよ。」 「へいへい、人使いの荒いことで。」 そう言うとジャンプして下方に落下、ノーヴェ達は追うが降りると自分達の周りに数十人に増えたティアナがいた。 すかさずセンサーを発動し、あたりを見回す。その中で反応が大きいのを見つけ、攻撃する。 「同じ手は通用しねぇんだよ!」 「どうかな?」 攻撃を食らったティアナは黒い粒となって分裂。上から現れた手裏剣を構えたティアナの一撃を受け、吹き飛ぶ。 分身が消え、ティアナの姿に化けた佐助は元の姿に戻る。 「さすがに忍術は通用するでしょ~?」 「クッソォ!」 佐助はヘラヘラと笑う。後ろから突然現れたウェンディ。すでに砲撃準備完了している。 「危ない!」 「へ?」 砲撃が佐助の頭に直撃する。白目で床に倒れる佐助。驚愕するティアナ。 気を抜いた所を突かれ、佐助は倒れた。勝利を悟ったかのように接近するノーヴェ達。 「形勢逆転っすねぇ…。」 「覚悟しやがれ…。」 「………。」 次第に追い詰められていくティアナだが三人の武器、ポジションを見て思考する。 完璧だが、単純なポジション。クロスミラージュに魔力を溜めていく。ティアナが冷静なのはもう一つ理由がある。 佐助はこのぐらいでは死なない。それを裏付けるかのように、倒れていた佐助は黒い粒となり、溶ける。 飛びかかるノーヴェにまず一発。ノーヴェの攻撃は止めた。 「なっ!?」 次にウェンディが溜めていた魔力に一発。 「うっそぉ!?」 爆発して砂塵が巻き起こりクロスミラージュをモード2に移行。ダガーでディードの攻撃を防ぐ。 次に先ほど倒れたはずの佐助が地面から出現。隣にはディード、ウェンディ、ノーヴェの姿をした影が。 驚いてる三人に魔力弾を打ち込むとティアナは離脱。佐助は影とともに体を高速回転。バサラ技を発動。 回転は三人を巻き込んだ。数秒すると回転は止まりノーヴェ達は気を失い、倒れる。 「や~、スッキリしたぁ~。」 「ちょっとやりすぎじゃないの?気を失ってるとはいえ…。」 「そうか?ま、ティアナの援護がなきゃ不利だったのは確かかもな。ありがとよ。」 「…うっさい。」 「うわ、ひっど!」 佐助、ティアナの照れ隠しに気付かず。 ゆりかご内部。隻眼の少女、チンクと本多忠勝は戦う。 忠勝はチンクの触れた金属にエネルギーを流し込み、爆発させるというIS、ランブルデトネイターに苦戦している。何せ攻撃形態の砲身まで壊されたのだからうかつに手出しができない。 そしてチンクもまた、忠勝のパワーに苦戦している。一発当たっただけで体がバラバラになりそうな衝撃が走る。スピードで翻弄してここまで追い詰めているのだが。 「お前…やるな…。」 「………。」 忠勝も無言で相手に敬意を表する。無難に盾を展開させて防御形態をとる。 チンクは盾にエネルギーを流し込んだナイフを当ててISを発動させようとする。 「IS発動、ランブルデトネイッ…!?」 発動させる直前、忠勝は全速力でチンクに接近、爆発に巻き込んだ。二人とも吹き飛んで膝をつく。 盾は砕けてしまったがこれでダメージを与えることはできた。だがこれで盾も失った。次に突進形態。 チンクは跳び、忠勝の両肩に手をつけてエネルギーを送り込む。着地した瞬間ISを発動。突進形態中は急は方向転換は不可能だ。 当然肩は爆発。おまけに爆風でさらに加速がついてしまい、壁に激突。接近してきたチンクに向かい槍を振るう。 「う…くっ!」 今度はチンクが壁に激突。同時に忠勝は槍を縦に構えると紋章が開き、三個の砲身が宙に浮かぶ。 一説ではこの砲身を「ファンネル」や「ビット」とも言う。 忠勝、援護形態。 一回槍を振るう。単純な横凪ぎなため簡単に回避することができたが後ろに現れた砲身から出たプラズマ弾を受け、落ちる。 「…!?」 さらに後の二門が容赦なくチンクにプラズマ弾を当てていく。斜めに振り下ろした槍の攻撃を受けて吹き飛ぶ。 砲身が忠勝の前に留まり、電流で三角形を描く。忠勝はというと低く構えて槍を前に突き出している。突進形態の体勢だ。 「まず…!!」 回避しようと動いた時には、小さな体が突進に巻き込まれていた。 「ああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 忠勝は一歩離れて槍をチンクの顔に構えるが、それ以上は何もしない。 「…殺さないのか?」 傷ついたチンクの言葉に頷き、槍を下ろして背を向ける。忠勝の行為にチンクは鼻で笑う。 「まったく、甘いな。」 それは自分でも十分承知している。だが誰かに「殺すな」と言われた…といってしまえば嘘に聞こえてしまうのだろうか。 「殺すな」と言ったのは自分自身かもしれないし、または自分以外の誰かかもしれない。とにかく、言われたのは確かだ。 忠勝は先を急ぐ。 チンクはその無防備な背中に攻撃を加えようとしたが、できなかった。 なんで出来なかったのは、謎のまま。 戻る 目次へ 次へ