約 648,452 件
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/74.html
以下は、http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1261040163/から引用 【けいおん!】澪×律スレ 5 1 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/17(木) 17 56 03 ID zkAg76lV けいおん!の幼馴染夫婦のラブラブっぷりを応援するスレ _, -――- .. . .` 、 / ./ \ / / .ヽ , ′ / /. . // . _, -――- .. / / ./ ./∧ l , . ` .、 / // / 〃 } . .| 丶 .i / <¨ヽ . . /. . . ./,′ | . .lヽ , .| / , ヽ ∨ / / . . .| \. . .| . . . .| ,′ ., ,. /`ー | |`ー , l 丶 . . . . . . . | / / ,′. . . . , . , | V l }/ レ ,r 、 . . . . . , . l / l. . . . . . l . . . .| . l. . . ,ィ=ミ、 __ | l / ) ,′ i | ./ . . . |. . . . |. . . . l . . . . | . | .l, ヘ`ヾ ´,ィ=≡ミ、l i/ / i . | イ . . .| . l .|. . . . | . | . l i⌒ヽ⊃ ⊂ ~ ` Y ノ //) . . .| ,. | . . i|.. . . . | . |. . . .| . . . .| . |‐、 . .| / ) , / ) `ヽ / | , il il.. . . . | . l , . . .| l . | } . . |ー / } ヽ、_ノ / , V ,′ . . . | ∧ , .| | .. / . . l ,< r つ ヽ / /. . / ./ . . . . i i. . . . iヽ . | i. /‐ .リ´/ヽi` 、 ィ , ― 、 ./ . . , , /} / . . . . /V |. . .l }ノ . . .∨ , . /. i{ \ ` ´ _/ ∨ . .i // |/ ./. . | .\ | . . ヽi .}i || \_, // ∨. . ∧ .l i/ /. . . .i . . .\ .| > |l || /八{ , / } .| _ _∠ -イ `ヽ ,′ , . . . . . .ヽ,― ´} .ノl |ヽ /./ , 丶 ,`ー‐、| , ´ ` }/ , / //} ,-― ― ‐ ´ ̄ ̄`ヽ / }/∧ iヽ l l ヾ/ /、 // V } l/ , | } | ,′ けいおん!澪×律 SSまとめwiki http //www21.atwiki.jp/mioritsu/ 前スレ 【けいおん!】澪×律スレ 4 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1259402450/ 過去スレ 【けいおん!】澪×律スレ http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1250593456/ 【けいおん!】澪×律スレ 2 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1255611422/ 【けいおん!】澪×律スレ 3 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1257957414/ 112 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/19(土) 03 17 03 ID nstANltm 律「澪まだ終わらないのかなぁ…」 ガチャ 澪「…ん?え!?りつー!!」 律「みおー!!」 ガバッ 澪「うぅ〜元気だったかぁ!うう〜…」 律「みおーみおー!」 澪「そりゃあああ!!!!!」 バァッ! 律「!?!?」 ドサッ グラリ ドサッ! 澪律「あイタ…」 キャッキャッウフフ 中の人ネタですまぬすまぬすまぬ、しかし変換止まらん 113 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/19(土) 03 55 42 ID dDzZK4uN あのお二方は本当に仲良いのな わざわざブースまで応援に来るなんて そしてぴかしゃは策士と 115 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/19(土) 11 21 44 ID o1I9axNr 澪「なんか律、最近背伸びたよな」 律「え、そうか!?」 澪「うん」 唯「ん〜私には前と変わらないように見えるけど…」 紬「私も分かりません」 律「ふっふっふ、澪には私のことなら何でも分かるんだよ!な♪」 澪「べっ、別にそういう訳じゃない///!」 唯「(キスする時に気付いたんだ…)」 紬「(キスね…)」 134 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 01 46 06 ID ZEzwyLX1 律のフィギュア×2 澪のフィギュア×1 律が一個余った 誰かトレードしようぜ 137 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 02 05 42 ID ZEzwyLX1 二個あっても〜可愛くねーし 138 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 02 26 41 ID zWulITJ2 澪「かわいーし!おかしくねーし!!」 140 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 02 41 46 ID wMTGsF4c 134 律をあとふたつ足して 律 律澪律 律 と並べてあげればいい。澪しゃん鼻血ものだぜ 141 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 02 46 54 ID TR89uWcU 澪 澪律澪 澪 だと何故かりっちゃんの貞操の危機を感じる 142 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 02 47 20 ID a3RWSUhP 満員電車(りっちゃんオンリーver)状態の澪しゃん 意識を保てるのだろうか…… 143 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 02 54 56 ID XXyjJ3XK 律律律 律澪律 律律律 かなり危ない 145 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 03 41 36 ID tYBL6enA インペリアルクロスの流れかと思ったらチガタ 146 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 03 46 35 ID TR89uWcU 唯 律澪紬 梓 いいか律。 私達ははインペリアルクロスという陣形で戦う。 防御力の高いムギが後衛、 両脇を梓と唯が固める。 お前は私の前に立つ。 お前のポジションが一番危険だ。 覚悟して戦え。 151 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/20(日) 07 20 46 ID ioPeK/6n 修学旅行!やっぱり学生としては外せない行事だな! 昼間は町を回っておおはしゃぎ。澪の怒鳴り声とゲンコツもたくさん降りました。主に私に そんなこんなで夜、恒例の枕投げももちろんやったぞ! しかし最初は唯と私、澪とムギ陣営だったのが 途中から唯・澪・ムギ対私になってたのは不可解極まりなかった・・・ムギの投げた枕は痛かった そこに途中で何故かさわちゃんまで乱入し、いつのまにかクラスのみんなも集まってきて・・・ そんなこんなで、教育指導の先生の叱咤が飛ぶまではまさに宴会状態でした。 さわちゃんももちろん追放。この先の展開も楽しみだ そしてお布団に入り、形式上は就寝タイム。ただここですんなり寝ることを唯やムギは許すはずも無く・・・ 「ねえねえ!暴露ゲームしようよ!」 「ばくろげーむ?」 名目はどうあれ、共に行動することで仲を深めた班員たちによる赤裸々告白大会 これも修学旅行のつきものだな 「うん!暴露ゲーム!指名された人が何か暴露しなきゃいけないんだよ!」 「あら面白そう!やろーやろー!」 唯とムギのはしゃぎぶりったらないな・・・ここは私ものっておくかな 「よっしゃあ!それじゃ、お題決めようぜ!そうだな・・・」 これも定石 「好きな人!にしよう!」 女子高のくせして何を言うか。まあまあそう言いなさんな 「うんそれにしよう!じゃあ、あいうえお順ね!澪ちゃんGO!」 このやろう、自然に自分が最後になるよう持っていきやがったな そいじゃあ澪の好きな人を聞いておきますか・・・ 「よーし澪!好きな人・・・澪?」 私が横を向くと、規則正しい寝息を立て、可愛らしい寝顔を晒す澪がそこにはいた そりゃあ朝から晩まではしゃぎまわる私たちの制止に神経使って、自分もそれなりにはしゃいだもんな 疲れるのもしょうがないかな・・・ 「あーあ・・・だめだこりゃ。もう私たちも寝ないか?」 「えー!つまんないよう」 その気持ちはよくわかる。だが同時に澪の気持ちもよくわかる ここは寝ておいて、明日以降夜更かしするのが正解な気もするけど・・・唯とムギは止まらない 「ねえ澪ちゃん!おきてよう!好きな人誰なのお?」 「澪ちゃん澪ちゃん!」 こうなるとさすがに澪が可愛そうな気がしてきたので、二人を止めようと口を開いたその瞬間・・・ 「・・・りつぅ」 このとき私に電流走る・・・! 「・・・・!!み、澪ちゃん!おおお!赤裸々だあ!!」 「くあせふじこ・・・・・!録音したかったわあ・・・」 おいおい!まてまて!何だこの展開!おかしーし!すぐさまフォローを入れる私 「ま、待てって!今のはどう考えても寝言だぜ?!ノーカンノーカン!」 今になって考えると、これはまるでフォローになってない 「でもお、寝言でまで名前呼ぶんだよ!夢に出てるってことだよりっちゃん!」 「唯ちゃんナイスフォロー!どんとこいです!」 うわあ!泥沼化だ・・・!澪のバカぁ・・・ そのあと一時は異常な盛り上がりを見せたものの、やっぱり昼間の疲れには勝てなかったか・・・ みんな時間がたつごとに枕に顔を埋め夢の世界に堕ちていた。 いつの間にか、起きているのは私一人。・・・近距離とはいえ、三人はかなり深い眠りに堕ちている これなら多少の物音でも起きやしないはず・・・そう確信し、私はできるだけ物音を立てないよう、澪の布団に侵入した。 ここは・・・確かめておきたいもんな!・・・真偽のほどを・・・ 澪、私たちの夜はこれからだぞ! 193 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 00 04 21 ID wMTGsF4c 律「みおー!」 澪「……なんだそんなに慌てて。教科書でも借りに来たのか?」 律「うん。ジャージ忘れた! 貸して!」 澪「ジャ、ジャージって、私も今の今まで体育で」 律「構わん! 構わんから早く脱いで! 遅刻しちゃうって!」 澪「ちょ、バカ! こら脱がすな!」 律「いいから早くしてくれー!」 あんまりほっこりしなかった 196 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 00 29 44 ID iPVLMGMi そこで律 「あ、澪しゃんのニオイがする...(クンカクンカ)」 と追い打ちをかける。無意識で。 199 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 01 33 40 ID 9GpAJk5e 律「怖い話たいか〜い!トップバッターは澪!」 澪「な、なんで私なんだ!というか怖い話大会ってナンダヨ!?」 紬「まあまあまあまあまあまあ」 唯「お泊りといったらこれでしょお」 澪「知るかっ!そもそも私はそんなネタ持ってないぞ」 紬「澪ちゃんが怖いと思うものや、シチュエーションを挙げてみたら?」 律「いいなそれ。それならたくさんあるだろ?」 澪「う……私の怖いものか」 律紬唯「うんうん」 澪「………律がいなくなること…?」 紬唯「!!!」 律「なっ、なんだそれ!そんなことより澪がいなくなることの方が怖いに決まってるだろ!?」 澪「そんなことあるか!というかそれはまずありえないし」 律「だったらさっきのだってありえないじゃん!」 澪「そんなのわかんないだろ!!」 唯「……ノロケ大会だっけ?」 紬「これはこれで」 200 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 01 52 42 ID pQKPDNkJ 梓「(この状況に慣れきってる先輩達が怖いです…)」 201 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 02 22 06 ID ZgMaZXGA ムギ「私にとってこの状況は放課後のティータイムにも似た平穏な時間なのよ」ぼたぼた 梓「鼻血鼻血」 203 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 04 35 41 ID LVLdQGFo 心の安寧は、精神の均衡は、澪律と律澪によって保たれる 作家、心理学者 ミオザック=リツモフ(1991〜) 208 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 10 18 18 ID jMMSwiXw 14話っていったいなんなの? 209 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 10 30 38 ID IR4B9y4V 田井中律、澪夫妻結婚式のダイジェスト(ぽろりもあるよ) 210 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 11 19 26 ID LVLdQGFo じゃじゃまる〜!ぴっころ〜! 211 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 12 01 46 ID IR4B9y4V 澪「ぽろりー」がばっ 律「ひゃあっ」ぷりーん 澪「ぽろりというか……ちょこり?」 律「やかましいっ///」 228 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 23 17 43 ID IR4B9y4V 律「みーおー……」 澪「なあに」 律「ぎゅーして!」 澪「はいはい」ぎゅう 律「くうん……」スヤスヤ 澪「……」ハアハア 229 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 23 18 06 ID KJ1Xv+dg 修学旅行の夜に前髪おろした律にしがみついてる澪も良かった 原作の澪はしょっちゅう律にくっついてるよね 230 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 23 18 48 ID 4xafxh1j あそこの律はイケメン過ぎる、と個人的に思った 233 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 23 26 21 ID OkYfy8nn 原作に関しては澪がくっついているというより律がちょっかいかけまくる=近くにいるだと思う 澪は割と近くにいる人(ムギとか)に助け求めてるし しかし…胸わしづかみされてもなんもなしって日常茶飯事なんですか? 235 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 23 40 36 ID rhSWN8+N 律「みおっぱいは私が育てた」 236 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 23 43 51 ID EAkbYAVe 澪「どうしてりっぱいは育たないんだ!」 237 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 23 45 43 ID iTMs0QFA 澪「りっぱいは私が育てた」 澪「なんか失敗した」 238 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 23 49 00 ID ewFqjwpM 澪「りっぱいは私が育てた」 澪「あれが完成だ」 239 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/21(月) 23 53 27 ID iTMs0QFA 正直澪はりっぱいで満足なんたろうか… まだ開発途中なのかも。 240 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/22(火) 00 01 15 ID ewFqjwpM いや、澪は全体的にミニマムなりっちゃんが好きだと思うよ! 241 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/22(火) 00 37 27 ID IOBz3j/H たまぁにムギっぱいとかに浮気しても 最後にはりっぱいに帰ってくればいいのさ 242 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/22(火) 00 39 52 ID 0NhMwBh7 むしろりっちゃんがぽかぽかムギに浮気しそう んで次からりっちゃんを抱き締めるときは頑張ってぽかぽかにしてあげる澪しゃん そんな姿勢に心打たれ惚れ直すりっちゃん そんな二人を撮影しながら焼け焦げるムギ 247 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/22(火) 18 02 48 ID f+56spt3 朝起きがけのむにゃむにゃしてるりっちゃんの凸やらほっぺやらに優しくチューしまくる澪しゃんという毒電波をキャッチした 249 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/22(火) 19 40 24 ID kT1X3DBJ 軽音部夏合宿 「かんぱーい」 律「実はビールもってきた」 澪「ちょっと!だめじゃないか!(律に全部のませたらひどい事に…ここは私がのまねば)」 澪「なんだよー律がよぉ!!左利きでもいいだろー!」 みお すっかりできあがる 澪「こちとらもう大人だぞー!」 唯「はい先生!大人のつきあいってゆーとやっぱしエロエロですか?」 澪「えろえろよー!!」 唯「おおっ例えば!?」 澪「…たとえばぁ」 ガールズトーク中 梓「え?あの…どういうイミ…?」 紬「しっ!だまって聞いてて!大人になればわかるから」 翌朝 澪「あれ…?なんで…頭痛い」 梓「おはようございます 大丈夫ですか?」 澪「おはよう…大丈夫って?」 梓「…先輩、△○×ってどういう事ですか?」 澪「は!? あずさ!どこでそんなの覚えたの!?」 律「あんただ あんた」 250 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/22(火) 21 47 15 ID ZaCf6UIK 249のあずまんがネタにあやかって 律「ああ〜、ひっく、小銭が、ひっく、足りな、ひっく、い」ヂャラヂャラ 澪「律?何ゴソゴソやってるんだ、自販機の前なんかで」 律「あっ、澪ぉ〜。助け、ひっく、て〜」だきっ 澪「ど、どうした?」ナデ゙ 梓「しゃっくり、ですか?」 律「そう、ひっく。昼休みからずっと、ひっく、止まらなくてさ〜」 梓「なるほど、それで自販機に」 律「うん。一気飲みでも、ひっく、すれば治まるかなぁ、ひっく、って思って。でも小銭が……ひっく」 澪「なんだ、缶ジュースの一本や二本くらいなら私が立て替えるよ。しゃっくりなんかで大袈裟なヤツだな」ホッ 律「ありがとう澪!ひっく、このご恩は決して、ひっく、忘れません!」再だきっ 澪「ば、馬鹿やってないでさっさと買ってこい」 律「おうおう。ひっく、それでは早速〜」 251 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/22(火) 21 48 37 ID ZaCf6UIK 律「んくっ、んくっ、んくっ、……ぷはぁっ」 梓「ど、どうですか?」 澪「しゃっくりは落ち着いたか」 律「ん〜。……おっ!治まった!……ひっく、あれ?」 梓「だめ、ですか……」 律「おっかしいなぁ、ひっく」 澪「日頃の行いが悪いから、きっと罰が当たったんだろ」 律「ああひっでぇ。ひっく、もっと思いやりをだなぁ」 あーだこーだ 梓「ああそういえば、しゃっくりは100回続くと死んでしまうって……」 澪「えっ……!?」びくっ 梓「まあただの迷信d 澪「律っ!今何回目だ!?」 律「多分、ひっく、100回近く……?」 澪「そ、そんな………」ガクガク 梓「み、澪先輩?……ん、その大量の小銭はいったい?」 ――――― 律「んぐぐ、澪!も、もう、んぐぐ、飲めないから!」ゴボボ 澪「嫌だよぉ!律っ、律ぅ!死ぬなああ〜!!!」 律「んがぐぐ、いや死んじゃうから!んぐ、んぐぐ、別の理由で死んじゃうから!んぐぐ!」けほけほっ 梓「なにこれ」 紬「梓ちゃん、策士ねっ」ぽたたっ 梓「む、ムギ先輩!?って鼻血鼻血!!!」あたふたっ 255 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/22(火) 22 44 40 ID SIvpO7pl 律(良いこと思いついた……ニヤニヤ) 律「ひっく……うわー今ので百回目だ!!うぐ……」バタン 澪「律!律!やだ、死なないで!」 律「ご、ごめんな……澪……愛してる……ぜ……」ガクッ 澪「りつーッ!!!」 律「……なーんてな!」 澪「うっう……えぐえぐ……やだよぉ、りつぅ……」 律「うお、マジ泣きしてる!?」 りっちゃんは澪に泣きながら胸をぽかぽか殴られればいい 258 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/22(火) 23 05 15 ID Q2oZK+yz 澪「100回で死ぬ?そんなの迷信だろjk」 律「現実なんてこんなもんか・・」 273 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 04 07 32 ID PQ+9T7rX 澪(うう・・・ボーカルなんて無理だ・・・) 澪(あ!そうだ!観客をパイナップルだと思えば・・・) 澪の中のパイナップル→パイナップルりっちゃん 観客をパイナップルと思え→観客全員パイナップルりっちゃん 澪 を 見 つ め る 大 量 の り っ ち ゃ ん 澪(ひゃぁっ///)どがーん 274 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 06 04 32 ID PQ+9T7rX 連レススマソ。 247を軽く書いてみた 窓の外からは、ちゅんちゅんと鳴く小鳥の声と、バイクの音が聞こえた 横からは、規則正しい寝息が聞こえる ああ、もう朝か。 体を起こし枕元の時計を見ると、ちょうど目覚ましのベルが鳴り出したので、慌ててそれを止める せっかく律がこんなに気持ちよさそうに寝ているのに、起こすなんてとんでもない それに今日は土曜日・・・・別に早く起きる必要ないもんね。 そう思いながら、横で前髪を乱しながら寝ている律の顔を見つめる そうしていると何か不思議な感情に駆られ、気付けば律の頬に口付けていた あれ?何やってるんだ私・・・そうは思うけど、寝起きの脳に自制心がまともに根付くはずもなく 今度は前髪を優しく手ですくい上げ、少し汗で湿ったおでこにキスを一つ 先ほどとは反対側の頬、首筋にも一つずつキスを落とした まずい・・・このままじゃ起きちゃう。と思っていると、重く開かれたまぶたから覗く律の目と私の目が合った やばい・・・ 「り、律!こ、こ、これはその・・・」 「ん・・・いいよ・・・」 そう言って少し頬を赤らめる律。おい・・・それはもしや肯定か 「・・・じゃあ、もうちょっとしていい?」 「え?」 少し戸惑っているようだったが、私は返事を待たず、今度は鎖骨のあたりに唇を付けた 少し体を震わせながら、吐息混じりに弱く声をあげる律 それがまた私を駆り立て、今度はメインディッシュ、唇をいただいた。 寝起きなのもあり、律は私にされるがまま。だけどその目に否定の色はない・・・多分 「・・・律、しちゃおっか。」 「ん・・・・・やさしくして・・・」 思わず歓喜の声をあげそうになる。 とりあえず優しくしてと注文があったので、ゆっくりとシャツをたくしあげると、 メインディッシュに勝るとも劣らない、美味しそうなデザートが顔を出した。 とりあえず、少し早めの朝ご飯・・・いただきます! さりげないえろすを目指したのに・・・どうしてこうなった 279 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 12 35 08 ID 1lMXq2Yv 律澪で同棲して欲しい。 280 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 13 42 27 ID iehqErte 通い妻でもいいかもしれない りっちゃんに「泊まってけば?」って言われると断れない澪とか 282 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 13 50 01 ID D3MunIPB なにそれすてき ことあるごとにちゅっちゅしてそうだなあ 283 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 14 01 37 ID NGWevn3g 普段 律「澪澪ぉ」たぎっ 澪「そ、そんなくっつくなよ暑苦しいな」 週末 澪「律が、律がいけないんだぞ。いつもいつも私に……」ワナワナ 律「み、澪さーん?落ち着けって、な?……あ、ちょっと、こらまて!んんっ!?」 この子達は毎週こんななのかね、あけち君 284 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 14 11 25 ID MW/MSvuq 普段は触れるだけの軽めのチューを連発 そして段々フラストレーションが溜まっていく澪しゃん… 285 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 14 39 56 ID 1UABE4Gb 触れてるだけのキスをして、それだけで話が終わる関係が一番ロマンティック 286 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 14 59 36 ID P1FbHt7+ だがドロドロで激しいのもまた良し ザッツ 澪律 クオリティ 298 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 19 14 14 ID W/B7kFQY 285 燃えるようなアバンチュールがりっちゃんの薄い胸を焦がして夕日を背に受けて眠るんですね 分かります 299 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 19 18 33 ID D3MunIPB それがりっちゃんの全て 律「澪!泥パックしてやるよ!」 澪「え、ああ。ひゃっ、ど、どこさわってんだあ」 律「澪のおっぱいは世界一!」むにむに 302 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/23(水) 21 20 38 ID 0x3CEE9+ 280的な感じで 「みお〜お腹減ったぁ」 「こら、抱きつくな。危ないぞ」 突然背後から抱きつかれて、私はジュージューと音を立てるフライパンを持ち上げる。 今日の晩御飯はしょうが焼き。 お手軽なうえに律も喜んで食べてくれるので結構な頻度で作っていたりする。 「おー、良い匂い」 「もうちょっとで出来るよ。ほら、テーブル拭いといて」 右手を伸ばして布巾を律に渡す。 けれど律はそれを受け取らず、ちらりとこちらを見上げると、 「ねー、澪。今日泊まっていけば?」 「……だめ。昨日も泊まっただろ。今日はご飯食べたら帰る」 「えー! いいじゃんもっと一緒にいよーよ」 「そ、そんな目で見てもダメ」 「ちぇー。もうさ、こっちに住んじゃえばいいのに」 「……だ、だめ」 「なんで」 「なんでも」 ただでさえずるずるとここに入り浸ってしまっているのだ。 一緒になんて住んだら……なんだかものすごくダメ人間になってしまう気がする。 「一緒に住んだら絶対楽しいのになー」 ぎゅう、と律の手に力がこもって体が密着する。 柔らかい。……じゃなくて、我慢がまん。 「ほ、ほら、早く離れろ。お肉焦げちゃうから!」 「……澪しゃん」 「? なんだよ、早く……んぐ」 ちょん、とついばむように唇に触れられる感触。 「な、なに、いきなり」 ふいうちのキスに頬を染めながらそう言うと、律はにっこりと笑い、 「澪、今日泊まっていく?」 そんなことを言ってくる。 ……こんなの、反則だ。 「…………今日だけだからな」 それは今週に入って既に三回目のセリフだった。 そして同棲へ 366 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/24(木) 21 28 12 ID JhBCNzMc 私はいま、運命の出会いをしてしまった。 クリスマスイブ、学校の帰り道。律と一緒に立ち寄った雑貨屋さんで。 「……か、可愛い」 小さなマスコットがついたキーホルダー。 見た目が可愛いのはもちろんのこと、さわり心地も最高という反則級の逸品だ。 欲しい。めちゃくちゃ欲しい。 そんな欲求に駆られて思わずキーホルダーを手に取り……すぐにはっとする。 ……こんなの買ったら、律になんて言われるか。 似合わねーと大笑いされるのがやたらリアルに頭に浮かんで、思わずため息が漏れる。 「……やっぱ止めた」 「なにが?」 「う、わ、っと、律」 突然手元を覗き込まれ、私は慌てて持っていたそれを棚に戻す。 「ん? 何か欲しいのあった?」 「べ、別に」 「んー?」 ぷい、と顔を背けた私を、律が訝しげに見つめてくる。 何か隠し事してないか、と言いたげな視線から必死に逃れていると、 「ねー澪」 「……なに?」 「これ、おそろいで買おっか?」 「え?」 律が手に持っていたもの。あのキーホルダー。 「……お、お前、見てたのか」 「そんなことはいーから。買うの、買わないの?」 「…………いいの?」 「いーよ。一緒に買おう」 にっこりと笑って律がキーホルダーをふたつ手に取った。 とってもとってもファンシーなキーホルダー。 ……律にはちょっと似合わないね。それに、私にも似合わないんだろうな。 でも。 「……ありがと、律」 「どーいたしまして!」 おそろいっていいよね。 394 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/25(金) 10 02 30 ID C+om3HTr くじモノで律が当たると次は必ず澪が出てくる不思議 ttp //nagamochi.info/src/up53211.jpg 397 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/25(金) 10 54 21 ID wszocY7x 律「あー当てられたーさようなら澪ー」 澪「りーつー!」 澪「追いかけてきたぞ!」 律「無茶しやがって……」 399 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/25(金) 12 53 27 ID mMnEK89z ちゅんちゅんと小鳥の囀りで目を覚ます。 律はといえば隣でぐっすりと寝息を立てていた。 きっと昨日の夜で疲れてるだろうから、起こさないようにそっとベッドの中を出て、カーテンを開けてみると… 真っ白な銀世界。 太陽の光で反射して雪が光っている。 通りで寒い訳だ。 ・・・・寒いし、もう一眠りしよう。そう思ってまた、ベッドの中に入った。 「おやすみ、律」 律の心地よい温もりを感じながら、また眠りについた。 おわり 駄文で申し訳ない。 408 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/26(土) 00 53 32 ID MjQeBYAK 私は、澪の音が好き。 声も、ベースも、足音も。 そして、なによりも。 「律、寝るぞ」 「おー」 寝るときは、ベッドで一緒。 小さい頃は余裕だったけど、今は流石にちょっと狭い。 でも、ぴったりくっついてれば、平気だもんね。 「電気、消すぞ」 「ん」 電気を消して、横になる澪の胸に抱きつく。 ・・聞こえてくる、澪の音。 「澪」 「なんだ?」 「どきどき、してる?」 「・・うん」 へへっ。なんか嬉しいな。 だって。 「私も、どきどき、してる」 そういったら、ぎゅって抱きしめられた。 私は、澪の音が好き。 声も、ベースも、足音も。 そして、何よりも。 ・・澪の鼓動が、好き。 おわる 411 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/26(土) 03 43 42 ID bqJhJCax りっちゃんと澪しゃんがラブホに行くというとんでもない夢で目が覚めたwww とてつもない澪律澪… 412 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/26(土) 15 53 01 ID VrPwjKy8 律「ふあぁ……昨日は激しかったなあ」 澪「うん……りつぅ」 律「どしたあ?」 澪「……ち、ちゅー…して」 律「おっ!へへへ」 ちゅうっ 澪「////リツッー」がばあ 律「ミオッー!」がばあ 426 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/26(土) 23 32 40 ID MjQeBYAK 強制自重中に書いてたものでそのまま投下するにはタイミング的にも内容的にもアレなのであげてみた エロくはないけど微・・でもないか、くらいで4つほど 見た後の苦情は見えない聞こえない ttp //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org498905.txt.html 433 :名無しさん@お腹いっぱい 2009/12/26(土) 23 57 41 ID Sis/N5JU ーガチャ。 「こんにちはー・・・って、あれ?」 いつもなら大抵、「遅いぞー梓。」とか「寂しかったよ〜あずにゃんっ!」とか言って 律先輩や唯先輩がちょっかいを出してくるのだけど。 珍しく部室に私が一番乗りかと思ってギターを置き、椅子に座ろうとすると、 いつから居たのか、ほほ笑みながら外を見つめている人影が一人・・・。 「・・・あのー、澪先輩?」 「・・・へっ!?あ、梓か。い、いつからそこにいたんだ?」 あからさまに慌てている態度。・・・あやしい。 「今さっきですけど・・・。っていうか何見てたんですか、澪先輩?」 「えっ、いやぁ〜、い、良い天気だなぁ〜と思ってさ・・・外の景色を・・・・」 「ふ〜ん・・・。」 「ほ、ほんとだぞ、梓!!さ、さぁ私達だけでも練習練習!」 と言うと澪先輩はベースの手入れをし始めた。 「ん・・・そうですね。」 と言いつつチラリと窓の外を見てみると、来週のバスケの大会のために 必死に練習している律先輩の姿が。 「やっぱり愛してるんですね、律先輩のこと。」 「な、ち、違う・・・」 口ではそう言ってても、顔に出てますよー。 437 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/27(日) 00 03 06 ID thW6N1Cm 澪はりっちゃんが運動してるとこ見るの好きそうだよな 運動得意ってのもあるだろうけど、なんとなくすげー楽しそうにやってそうだし そしてクラスメイトとキャッキャしてるの見てちょっとモニョってたら萌える 439 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/27(日) 00 15 47 ID 3+tccuNs >>437 確かにそういうイメージがあるな。 で、後でりっちゃんに詰め寄って「何話してたのっ・・・」って問い詰められるんだよな。 440 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/27(日) 00 21 40 ID Ppjk9X4Q 439 目欄にsageって入れて! 安価は半角で付けた方がいいよ 441 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/27(日) 00 28 24 ID lEWvtobD 澪と律が安価な牛角に来店とな? 443 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/27(日) 00 33 28 ID NwTeVERq 澪「二人だけで焼肉屋なんて、ちょっと恥ずかしいな…」 律「なーに言ってんだよ。今日は食いまくるぞ! 店員さーんっ、カルビ五人前!」 澪「か、かっこいい…///!」 453 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/27(日) 00 54 37 ID BdtswIbZ 澪「今のうちに律にイタズラしよう…はあはあ」 454 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/27(日) 00 54 41 ID TROUKmNM 澪「もう寝よっか?」 律「澪さん、その・・・湯たんぽなんて・・・いかがです?」 澪「は? 湯たんぽ? どこにもないじゃん。」 律「その・・・人工湯たんぽ・・・といいますか・・・」 澪「プフフ・・・まったく、早く入れ湯たんぽ!」 律「おじゃましまーす!!」 俺「湯たんぽ、寝るか?」 湯「うん///」 死にたい 456 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/27(日) 00 58 55 ID 8E+gci7k なにこれシリーズは強制自重による抑制と4スレ目の凄まじい色々なものが融合してできた まったく新しい・・・ごめんなんでもない 「りーつー」 「んー?」 私のベッドに寝転んでいる澪が、力のない声で私の名前を呼ぶ。 今日の私は、ちょーっと狼さんだったりして。 あんま近くに行かない方がいいかなぁと、自制しているわけだ。 なのに。 「こっち、きてよ」 かわいいかわいいウサギさんが、お誘いしてくるもんだから、困る。 いつもはほとんど甘えてこない癖に。 「なんで?」 「・・りつの、いじわる」 あぁもう、自覚なしに煽るんだから、ほんと。 「拗ねんなよ〜」 「拗ねて、ないもん」 拗ねてるちびっ子は皆そういうんだぞ、知ってるか。 「りつが、構ってくれないんだもん」 あれかな、私を殺しにかかっているのかな、澪ちゅわん。 「りぃつ・・」 再度私を呼ぶ声。さっきよりも更に力がない。なんか色々、まずい。 もうだめだ、これに勝てるやつ、いるのか? どうなっても知らないんだからな。 そう思いつつ、澪の方を向く。 ・・澪は、寝ていた。 「これはない、だろ〜・・・」 力のない声だったのって、眠かったからかよ! ・・ったく、『私は律に振り回されてばっかりだ』とか言う癖に。 振り回されてるのはこっちだっつーの。 澪の場合無意識だから、余計手に負えないぞ! はぁ。・・・寝るか。 起きたら、ぜってーいじり倒してやるっ。 おわる。 457 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/27(日) 01 03 41 ID NwTeVERq 律「ROMってなんだ?」 澪「さぁ?」 澪「(R…律は、O…面白いうえに、M…モテモテだ)」 律「(R…らぶりーな、O…女の子、M…澪しゃん)」 麦「R…りっちゃんを、O…押し倒す、M…澪ちゃん…うふふふふ」 460 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/27(日) 01 15 40 ID 11zBB/Z2 MUGI 「Ritsu on Mio」 492 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/27(日) 22 32 19 ID Hpa++yL/ なんでりっちゃんと澪しゃんて一緒にスースー寝てんのが似合うんだろ 別に作中じゃそんなの無いのにw 493 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/27(日) 22 36 57 ID KCPW/pTs 11話で普通に寝かしつけてたのが原因かな なんか手慣れてるし、結構お泊まりとかしてるのかな?みたいな 494 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/27(日) 22 37 35 ID 7z1cuC5D 夢でも一緒だよ、澪…。 みたいな 502 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 00 07 41 ID RH4q7E9i 律「夢でも一緒だよ☆」 澪「勝手に言ってろ、アホ!」 503 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 00 09 57 ID cv4YjjI5 澪「勝手に言ってろ、アホ!///」 504 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 00 39 07 ID vAo1DxBj 澪「勝手に……言ってろ////」 505 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 00 41 36 ID RH4q7E9i デレ三段活用 506 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 00 54 45 ID vAo1DxBj テストにはでませんよー。 507 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 00 58 51 ID 8NodFGms 澪「ば、馬鹿なこと言ってないでさっさと寝ろっ」 律「はぁいっ」 澪「……わざわざ言わなくても、律ならいつも夢に……」ボソッ 律「へへっ、おやすみー澪っ。また夢でね」 澪「……おやすみ、律」 みたいなね、みたいなね 508 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 01 07 28 ID vAo1DxBj 「夢でも会えたらいいね。澪」 「……ばかりつ。まだ会ってないのか…」 510 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 01 23 19 ID MlJbu94F 私の隣ですやすやと寝息を立てる律。 そっとその顔を覗き込むと、むにゃむにゃと動く口元が可愛くて思わず微笑んでしまった。 「子供みたいな顔しちゃって」 小さな頃から変わらないその寝顔。頬をツンとつつく。 「うーん……」 「ふふっ」 鬱陶しそうに顔を歪める律が面白い。 ほんと、律の寝顔を見てるのって面白いし、幸せだ。 ……どんな夢、見てるのかな。 と、そんなことを思っていると、律の口がわずかに開く。 「むにゃ……こら、やめろ……ゆい……」 「……………………」 ……こら。 誰の夢、見てるんだ。 たかが夢とはいえ……ちょっと複雑だ。 「……ばか律、見るなら私の夢見ろ」 相変わらず夢の中から帰ってこない律の耳元でそう囁いて、ちゅ、と頬に触れる。 次に違う子の名前呼んだら、ほっぺじゃ済まないんだからな。 そして、私もそっと目を閉じて眠りの世界に落ちていく。 律の夢、見れたらいいな。 なんて、そんなことを考えながら。 なんでこのふたりってナチュラルに一緒に寝てる妄想になるんだ 511 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 01 36 25 ID eH9H/KYJ 510 一緒にいるのがデフォルトだからさ! 律は澪が中々夢に出てこない的な感じだといい キャラじゃない、と思いつつも。 だって、夢に全然出てきてくんないんだもん。 だったら、こーいうのにすがるっきゃ、ないじゃん。 「えっと何々、枕の下に写真を入れるとその人が夢に出てくる、か」 ほんとにこんなんで出てくんのかね。 疑いつつも写真を枕の下に入れてみるあたり、そーとーだな。 「ぃよっし!・・ちゃんと、出てこいよ・・澪。」 はてさて、ジンクスの効き目や如何に? おわる。 513 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 01 45 32 ID DFN6wPRm うーん・・・ あ、この辺走ってるな。 ん・・・澪凡ミスしてる・・・緊張のせいかな? って駄目だ!! 澪の声聴きながら寝れば澪が夢に出ると思ったけど どうしても演奏に耳が集中しちゃう・・・ うーん・・・写真も駄目だったし・・・あ、あれだ!! この歌詞・・・冬の日。 今じゃ字を眺めるだけで恥ずかしくなってくるその歌詞 これを枕の下に・・・ よし・・・じゃあおやすみ 「律!カチューシャもーらい!」 「あ!!返せよう」 「だーめ!髪下ろし律かわいいなー」 「う、おかしーし!」 「おかしくねーし!!」 ホンワホンワ ヤパヤパ ヘィンヘィン ピュオオオオ ・・・ 澪、夢に出たけど・・・ これでいいのかな・・・うーん・・・ はあ・・・・ねえ、君の夢に・・・私は出てる? よくわからんSSになった 514 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 01 50 09 ID bWgZnZ0Y ―――――――澪の動く気配で目が覚めた。 あれ?目が覚めたって、さっきまで澪と話してたような…。 上手く働かない頭でぼんやり考えると、やっとさっきのは夢だったんだと気付く。 「ねえ」 いまだ覚醒しきらない意識のまま言葉を紡ぐ。 「夢に澪が出てきたよ」 寝呆けたまま、ただそれだけを伝えた。 「本物が目の前にいるだろ」 顔が一瞬で熱くなる感じがして布団に潜った。 こんなクサイ台詞を吐かれるなんて思ってなかったから、澪の顔が見れない。 こいつ無自覚かよっ…! 顔を上げないままでいたら強く抱きしめられた。 もういいや、澪に身を委ねたまま眠ってしまおう。 ――――――――「夢に澪が出てきたよ」 起き抜けに何を言いだすんだ、こいつは。 「目の前に本物がいるだろ」 至極当たり前の返事を返すと、律は寝惚け眼を一瞬驚いたように開いて そのまま布団に潜ってしまった。 布団の隙間から冷たい空気が入り込んで寒い。 せっかくの冬休み、いまだ顔を出してくれない律を抱きしめて二度寝しよう。 りっちゃんは寝呆けてそのまんま思ったことを口にしちゃったりしたら可愛いなと思う 515 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 01 52 06 ID eH9H/KYJ 何このドリームタイム 516 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 01 55 01 ID 2mBTt4Oo これぞまさしく、ふわふわ時間…! 518 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 02 22 35 ID RH4q7E9i 〜ライブ〜 澪「律を見てると、いつもハートDOKI☆DOKI♪」 唯「!!?(澪ちゃん、無自覚?!)」 客「りつ?」 客「なんかドラムが乱れてない?」 客「キーボードの人いきなり力入ってきたわね」 523 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 03 34 40 ID bWgZnZ0Y 518 ワロタ 律動揺してるw 「律、もっと奥寄って」 私は律の肩をぐいと押した。 「もー無理だって。澪しゃん」 律は苦笑しながら体を縮める。 「ていうか、シングルベッドでくっつかないようにするほうが難しいと思うよ」 さらに苦笑しながら律が言う。 そもそも何故狭い思いをしながら一つのベッドに寝ているのかというと…。 普段はお互いの家に泊まるときは来客用の布団を出して寝ていた。 長い間それが習慣化していて一緒のベッドで寝るなんて考えもしなかったのだ。 事の発端は律の一言。 「2人一緒に寝たらあったかいんじゃないか?」 布団出す手間もないし、なんて付け加えながら。 ホントは後者が本音なんじゃないか?と思いつつも、 私も別に一緒に寝るぐらいいっか。と特に拒否する理由は浮かばなかった。 ベッドに入るまでは。 ………かっ…顔が近い!! こんな至近距離に律の顔があるなんて、すごく緊張する。 律はというと、私の気持ちを知ってか知らずか私のほうを向いて笑っている。 「律、ちょっと奥寄って」 ということで、冒頭のやりとりをする羽目になったのだ。 長い付き合いの中で、こんなふうに緊張することってなかったなぁ…。 相手は律だぞ律!何を恥ずかしがってんだ私は。 よくわからない胸のドキドキはおさまらないまま、律に背を向けてなんとか平静を装う。 「みおー、やっぱ2人だとあったかいな」 背中にそんな声を聞きながら、今夜は寝不足になるなと考えた。 ごめん、思いつきで書いてたら意味分からん話になった 誰か律視点か続き書いてくれー 524 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 03 52 23 ID DFN6wPRm 「律、もっと奥寄って」 背中で私の体を押しながら、ぶっきらぼうな感じにそういう澪 ことの発端は 「2人一緒に寝たらあったかいんじゃないか?」 この私の一言 二人で寝れば暖かい、布団を出すのがめんどくさい 二重に理由を付けつつも、実は本心がさらに奥に隠してある もっと二人の距離を縮めたい。 たまには抱き合って寝るってのも良いと思ったんだよ なのに澪ったら、ベッドに入るまでは素直だったのに、 ベッドの中で目を合わせたらなんか動揺して、すぐ背中向けちゃった 澪の平静を装う演技はすごく下手っぴ。 あのときの澪、すごく顔真っ赤にしてたもん しびれを切らせて、私が澪に覆いかぶさるように背後から抱きつくと、体を震わせて 「くっつくな!」 なんて拒んできた。でも折れずに抱きしめ続けた。この温もり・・・今までになかった温もり ずっと味わっていたかった すると澪のほうが折れたのか、力を抜いて、私の腕の中で体の向きを変えた そして、二人は再び向き合った 「澪・・・顔真っ赤。」 「あ・・・暑いからだよ」 そうか。確かに、暖かいってより暑いかもしれない。体の奥から熱がこみ上げてくる 「ふふ・・・たまには良いじゃん?」 「・・・・アホ律」 目を閉じて、私のおでこにかるーく頭突きをかましてきた すごく近い。澪との距離 朝なんか、来なければいい 律視点で書いてみたよ!劣化してたらごめん
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/274.html
以下は、http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7708/1277024915/から引用 【けいおん!】澪×律スレ 11 1 :軽音部員♪ 2010/06/20(日) 18 08 35 けいおん!!のりつ☆みおを見守るスレ ,... /´ ̄`‐‐--...__ ,、 /// ̄ ‐‐二_ミ、| .ヽ _....-‐―――-....._ /// /ー-ヾヽ-, ´ ヽ_j lヽ ./ `ヽ /ノ/ ノ ` ー、 | i 、 / \ / / / \、 ι〉 、 | i / _ ; , _ ∧ ヽ ヽ、. / i / l` __、 .| |l | ‖ / ` , ; ; ; // ノJ、 ト、ヽ j_ ‐ヽ、 ./ イレ| vィラトヽ ´ .i |l l | |l / レ / イ ヽ ト` 、 \ヽヽ、 .( | | Yん)y ィ=ミ、 | | |, ノ | i // / | ヽ .\ 、ーヽ、 ヽ \ rヽミゝ 1ん゚)〉ゝ ノ ト ( / | i / ‖ー- ノ `ーヽ| vヽ ヽ )h{. ヽ , ゝソ .| / | ヽ .| レ h| |V ‖__ i _ y i、 }\、 < | ト l 、_ ノ __ ノ_iー` ||ノ( | | ==ミ 彡ヽ | ヽ })ノ ト 、 Y``_) /-‐  ̄ ̄ `‐- 、 |ノ ヽ| |ι 、、、 、、 i Yヽj .| ヽ ヽ、` ̄ / / ヽ |l | 、 | ` | l i 〈 ヽ | ー‐ .<フ/ \ / ノ / 、\ i (=っ ノ | | 〉 _` ノ/ 〈ヽ_ |/ィ| \ __ノ / / / ヽ_ 、` _ ` ̄´_ ´Lヽ ) / / .( | .〉Uヽi ヽ  ̄´ ノ / `ヽ、ヽ>‐ ´  ̄`ヽヽ j / / ヽ >‖‖ヽ | `  ̄ / ) ヽv`| ヽ| ヽ / / \ |u.イu j 、 | /´ i |ノ 〉Uヽ、 l | | ! / ./ \イ∧イ ト / ノ けいおん!澪×律 SSまとめwiki http //www21.atwiki.jp/mioritsu/ 前スレ 【けいおん!】澪×律スレ 10 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7708/1275232862/ 過去スレ 【けいおん!】澪×律スレ 9 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7708/1273567022/ 【けいおん!】澪×律スレ 8 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7708/1270984743/ 【けいおん!】澪×律スレ【避難所】(実質7スレ) http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7708/1266578012/ 【けいおん!】澪×律スレ 7 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1266895595/ 【けいおん!】澪×律スレ 6 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1264041263/ 【けいおん!】澪×律スレ 5 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1261040163/ 【けいおん!】澪×律スレ 4 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1259402450/ 【けいおん!】澪×律スレ 3 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1257957414/ 【けいおん!】澪×律スレ 2 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1255611422/ 【けいおん!】澪×律スレ http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1250593456/ 4 :軽音部員♪ 2010/06/20(日) 21 02 24 埋まったな 1おーつ 前スレ 1000もよーし。けっこん!は終わったから次はにんしん!だな であい!→ゆうじん!→りょうおもい!→ こくはく!→こいびと!→こんやく!→ けっこん!→にんしん!→しゅっさん!→ せいじん!→けっこん!→きんこん!→ ろうすい!→らいせ!→さいかい! 二人には年とっても仲良くしてほしいな 8 :軽音部員♪ 2010/06/20(日) 22 12 11 らいせ!でさいかい! こんな感じか 9 :軽音部員♪ 2010/06/20(日) 22 12 56 律も澪も、30歳を迎える頃には落ち着いた夫婦になってそうだよな 律「もう結婚して5年になるのかぁ」 澪「ああ、あっという間だな」 律「そういや、唯と梓の子供が5歳になったって」 澪「へえ、あとちょっとで小学1年生だな」 律「だからそろそろ私達も子供を・・・」 澪「・・・バカ。それより、今日は結婚記念日だろう?お洒落なレストラン予約してあるんだ」 10 :軽音部員♪ 2010/06/20(日) 22 13 29 澪「律とは前から知り合いだったような気がするんだ。」 律「へ?小学生のときから一緒じゃん」 澪「違くて……なんていうか、前世でも私達一緒にいたんじゃないかな、なんて……」 律「ほー、流石澪しゃん。メルヘンだねえ」 澪「からかうなって!まあ、確かに変なこと言ってるけど」 律「……じゃあ私達、来世でも一緒になれるかな!」ぎゅっ 澪「……うん、一緒になろうな。」ペロペロ 12 :軽音部員♪ 2010/06/20(日) 22 41 44 8 「澪・・・おねえちゃん・・・」 「私を、姉と、呼ぶな!」 ですね? 13 :軽音部員♪ 2010/06/20(日) 22 52 24 12 「じゃあ澪ー!風呂入ろーぜー!」 「ば、馬鹿そういうことじゃなくて……」 「ん?お姉ちゃんは嫌、呼び捨ても嫌?まったく澪お姉ちゃんはわがままでちゅね〜」 「あぁもうまた!こら逃げるな律ー!」 18 :軽音部員♪ 2010/06/21(月) 00 33 38 すっげぇ今更だけど・・・ Listen!!の衣装、りっちゃんと澪で手袋片方ずつ分け合ってたのな・・・? うわぁぁぁこんなおいしい事に今の今まで気づいて無かったなんて・・・orz 19 :軽音部員♪ 2010/06/21(月) 00 37 24 18 速さが足りないw 記念すべき11スレ目としてやはりココはポッキーネタで攻めるべきでしょう ということで誰か頼んだ↓ 21 :軽音部員♪ 2010/06/21(月) 01 06 00 19 即席ポッキーネタ 澪の部屋、何時ものように突撃かましてみた。 部屋の主はと言えば、机に向かってなにやらやってる。作詞かな。 まぁ、なにやってても知ったことじゃあない。 早速私は、用件を述べた。 「みーお、ポッキー食べようぜ」 「いらない」 コンビニ袋を高々と掲げて言ったら、バッサリ。 なん、だと。……限定版のポッキーなんだぞ?なけなしの小遣いで買ったんだぞ? それを、たった一言で。……ひどい、りっちゃん泣いちゃう。よよよよよ。 そう言いつつ、ハンカチを取り出して泣いてみる。勿論嘘泣きだけど。 「何してんだ、まったく。……ダイエット中って、いっただろ?」 「えー、そんなぁ」 そういえば、そんな話も聞いた気がする。 だけど、そんなことはどうでもいいんだ。 私は澪とポッキーを食べるって決めたんだからな! 「なぁ〜食べようよ〜澪も食べると思って澪の好きなヤツにしたんだぞー?」 「えっ……だ、だめだ!……体重、増えちゃうもん」 見た目に出てないんだから気にすることないって何度も言ってるのに。 いや、見た目には出ているんだろうな……つーか、胸に。畜生、羨ましい。 いいもんね、澪の胸は私のもんだから。 「じゃあさ、じゃあ……一本だけ!な、それだけならいいっしょ?」 「……まあ一本だけ、なら」 よし来た。へへ、一本だけでも食べるって言ったらこっちのもんだ。 ポッキーを一つ取り出して咥え、澪の方を向く。 「ほれ」 「……」 澪の手が近づき。 ぽきりと、私の唇に届くか届かないかのところでポッキーを折った。 そしてその折ったポッキーをそのまま口に入れる澪。 いやいやいやいや、そうじゃないだろー! 「まてこらー!」 「ん、どうかしたか?……あ、美味しいなコレ」 ポッキーだぞ?私がわざわざ咥えて渡そうとしたんだぞ? したらどうするかなんて分かりきってるだろ! 「み、澪。もう一本……」 「いらない」 うぅ、完全に私の負けだ。 くっそー、最初にポッキーゲームって言えばよかったのか。 いやそれじゃあ絶対に澪はのってこないし。 あぁ、折角の私のお小遣いが、私の野望が……。 「ほら、もういいだろ?」 「なんだよー、澪のばーか」 「はいはい、馬鹿律馬鹿律」 余裕な澪が面白くない。拗ねるぞ、こらー。 こーなったらやけ食いしてやる。 澪に背を向けるようにして床に座り、ポッキーを思いっきり食べる。それはもう思いっきり、食べる。 そして、気がついたら残り一本になってた。……あーあ、これで最後か。 ポリポリと少しずつ齧る。……あと少しで、無くなるっていうその瞬間。 「律」 「あんだよ」 ポッキーを咥えたまま、澪の方へ振り返ると、目の前に澪の顔。 そして、そのまま。残りが殆どないポッキーと私の唇は、見事に澪へと吸い込まれていった。 「ごちそうさま」 呆ける私に満足したのか、澪はイタズラが成功した子どものような笑みを浮かべ机に戻っていった。 また、ポッキー買ってこよう、かな。 おわる。 22 :軽音部員♪ 2010/06/21(月) 01 13 27 21 お前は赤い彗星…通常の3倍…速い! GJ! 23 :軽音部員♪ 2010/06/21(月) 01 18 31 律「澪ー、ポッキーくれ」 澪「あと一本しかないよ」 律「…くれ」 澪「やだよ」 律「けち〜!」 澪「私が買ったんだぞ?」 律「消費税出したのは私だ!!」 澪「威張るな……はぁ。仕方ないな、半分だけだぞ?」 律「わーいっ!」 澪「……ん」 律「へ?」 澪「ほら、はやくそっちくわえろよ」 律「み、澪しゃん?えっと…」 澪「?いらないのか」 律「いや!い、いりますっ…!」 澪「じゃあ、はやく」 律「し、sし失礼します……」ドキドキ 澪「うん…(ムギ〜、仲良い友達同士でポッキーゲームするのは普通って本当なのか〜!?)」ドキドキ 24 :軽音部員♪ 2010/06/21(月) 01 43 17 律「澪、キスしようぜ!」 澪「やだ!」 律「そうか……じゃあポッキーゲームしようぜ!」 澪「それならいいか」 律(ちょれーw) 26 :軽音部員♪ 2010/06/21(月) 02 28 02 律「(何とかポッキーゲームまで持ち込んだぞ〜♪)」 澪「…」カリカリ… 律「…」カリカリ… 澪「…」カリカリカリカリカリカリカリカリ 律「?!ちょっ…」 澪「あーん」フニフニフニフニフニフニ 律「い、いひゃいいひゃい!ふぉれふぉっひぃーひゃなひ〜!」 澪「へも、あみゃふておいひいぞ?」 27 :軽音部員♪ 2010/06/21(月) 02 47 25 「こういうお菓子ってたまに何故か無性に食べたくなるよな」 学校帰りの寄り道。 コンビニにて、ポッキーを手にとって澪が言う。 たしかにポッキーとかポテチとかって急に食べたくなるなぁ。なんでだろ。 「じゃ、それ買って一緒に食べようぜ」 そう提案して、飲み物のコーナーへと向かう。 「一緒に、って律またうちに来るつもりだろ」 「へ?最初っからそのつもりだったけど」 ジャスミンティーを2つ取りながら答える。 「澪もジャスミンティーだろ?」 「うん、…じゃなくて!ちゃんと家に帰って勉強しなさい」 「だーかーらー、澪の部屋で勉強しようと思ってたの」 澪と一緒だったら私のわからないとこも教えてもらえるだろ?と言うと、しぶしぶ了解してくれた。 何故かコンビニでの買い物が私持ちになったけど。 澪の部屋に入ると、とりあえず買ったばかりのジャスミンティーを飲んで一息つく。 「さて、ポッキー食べようぜー」 コンビニ袋をガサガサ鳴らしてポッキーを取り出す。 「おい、勉強はどうした」 ペリペリと箱を破っている私に澪が呆れたように呟いた。 「これ食べながらってことで」 中の袋から一本取り出して目の前の澪に差し出すと、パクリと口で受け取った。 結局食べてんじゃん。 やたらと素直にポッキーを受け取った澪を見てるとなんだか可笑しかった。 まー澪が食べたいって言ってたから買ったんだしな。 私も一本食べてみる。 久々のスナック菓子はたしかに美味しい。 「はい、澪あーん」 澪に二本目を差し出す。 「もう、自分で食べれるよ」 澪が普段より子どもっぽい顔で笑う。 その顔は可愛いけど、そう言われるとなんだか余計に食べさせたくなった。 「さっきはあーんしたじゃん」 「さっきのは不意にだったからだろ」 そんな下らない問答をしていたら、澪は自分で袋から出して食べはじめた。 手のなかにあるやり場のなくなったポッキーを口に含む。 あ、やっぱり美味しい。 ふーむ。どうしたら澪は私からポッキーを受け取ってくれるだろうか。 澪って基本的に意識すると恥ずかしがるタイプだから、今日はもうしてくんないだろーなぁ。 そんなことを考えているうちに、二袋目も開けられていた。 「律」 呼ばれて澪を見ると差し出されたポッキーが目に入る。 それを何も言わずくわえると、澪は満足そうに笑った。 多分、さっきの私と同じ気分なんだろうな。 ダメ元でもう一度澪の口元にポッキーを差し出してみる。 すると澪は少しにらむような目線をこちらに向けた後、パクっと受け取った。 それでなんだかいい気になった私はすっかり勉強のことなど忘れてしまった。 少なくともポッキーを食べてる間は。 最後の一本。 澪の口元にポッキーを寄せると、流石に慣れたようでやはり受け取ってくれた。 なんか、このままラス一を普通に澪に食べさせるのもなー…。 そう思うが早いか、澪がくわえているポッキーの端を自分もくわえる。 残り少ないポッキーをサクサクと食べていくとすぐに澪の唇にたどり着いた。 一瞬だけ唇に触れると、すぐに顔を離す。 ポッキーを咀嚼して飲み込むころには澪の顔は赤くなっていた。 「律っいきなり何するんだ」 平静を装う澪の声。 赤くなってますわよ澪しゃん。 ごまかすようにジャスミンティーを飲む澪を眺める。 そんな澪が可愛くて、 「澪、口にチョコついてるぞ」 そういってぺろりと澪の唇を舐めてみた。 澪の顔はもう真っ赤だ。 こうなったら澪には悪いけどもう勉強って気分じゃないよね。 私がこんなだから「律が来ると勉強にならない」って言われちゃうんだけどさ。 おわり。 こういうのってオチつけきれなくて書き始めると際限なく続いていまう。 29 :軽音部員♪ 2010/06/21(月) 04 51 27 「おーっす、澪。ダラダラしにきたぞ」 「よし、帰れ」 部屋に入って開口一番、私の言葉を聞くなり扉を指さす澪。 とはいってもこのまま素直に帰るわけにもいかないのでご機嫌取りの献上品を部屋の主へと差し出す。 「そう言うなって。ちゃんとお土産は持ってきたからさ」 ここへ来る途中に買い込んだお菓子を机に広げる。 ポッキーやチョコボール、クッキー、さらにはやめられない止まらないでおなじみのかっぱえびせんから柿の種まで何でもござれ。 ちなみに合計1189円也。 「これまた大量に買い込んできたな」 「さあ、お好きなものを選ぶがよい」 「偉そうだな。ま、奢ってもらってるんだからそれぐらいいいけど。んー、それじゃこれにするか」 澪はポッキーの気分か。じゃあ私はチョコボールでもいただくことにしますか。 そういやポッキーといえば…… 「ポッキーゲームってあるけど、あれって不公平だと思うんだよね」 「いきなりだな。でも何で?」 「だってポッキーって持つところにチョコついてないじゃん。そっちから食べるやつチョコ少なくならない?」 私の画期的で革新的な提言に澪は手にしていたポッキーを改めてまじまじと眺める。 「確かに……、ってどうでもいいよ!」 お、ノリツッコミ。二人でM-1でも目指すか? 『りつみお』ってコンビ名で。 「まあそう言うなって。そこで私は不公平にならない方法を考えました」 「とりあえず聞いてやるから言ってみ」 聞いてやると言った割に澪の視線は私の方へは一向に来ないでポッキーの袋に向けられたまま。 コイツ、興味ないな。今に見てろよ、あっと驚く妙案を披露してやるからな。 「それがこれ、チョコボールです。これならどっちから食べてもチョコだろ」 例を示さんとチョコボールを前歯に挟んでみせる。 さあどうだ、いくらでも見ておくれ……って澪しゃん、顔近くない? 私の耳に届くカリッという心地よい音。直後、私から遠ざかる澪の顔。 「なるほど、これならどっちから食べてもチョコの味がするな」 呆気にとられる私を置いてけぼりに澪は私の言うことが正しかったことを身をもって確かめていた。 「律も確かめるか? ちゃんとチョコの味がするか」 そう言って私からチョコボールを奪い取ると、ついさっきの私と同じようにチョコボールをくわえてみせた。 わかったよ、そこまでいうならお望み通り確かめてやるよ。 チョコと一緒に澪の味も確かめしちゃうかもしれないけど、そのときはちゃんとつきあってもらうからな。 おわり! 30 :軽音部員♪ 2010/06/21(月) 05 41 01 いいね 同志ムギがチョコの大人買いを始めたという情報が今入ったぜ 32 :軽音部員♪ 2010/06/21(月) 07 04 33 ,__.r<  ̄ ̄ ̄ ̄ ‐-.、 _.....-‐―――‐-.、 /‐‐| `ヽ、 . ,... ´ ヽ、 r l_/ ,_| l . . . ヽ ヽ . / | |、 ト、 \ ヽ | / | l . V . i i ./ l | |、 iヽ、 \ ヽ | ,. ´ | | l | | . ! . 、 | i , ‐ 、 l l | |ヽ i. 、 、ヽヽ | | | | l、 ..、 .. ヽ ヽ j { , 、 | | |! l、ヽ |ー 、 、 、、 |l j =、, .| 、 | | | レヽ、 \ . ヽ . 、 { | l i | 、| 、 |.ヽ `、i | l_|、n n | i i゚|) | | | |/`.ヽ、ヽ、-_ ゝ .\_ ポッキーゲームしない?! | |` 、l | v、 彡( | /` l |l | /) .| ) .iuノ .V | -‐ノ l ` \ ` -、‐‐´ i | |l i |、彡ユ、  ̄| ヽ.|∩_j.l | , ) 、 | ト‐ ヽ| l_ \ ̄ ヽ | | l rヽ 、iヽ 、、、 、 `` N {.| l、 ` `/ 、 ,,ヘ | | / _ >―´ ̄ ̄` 、 ヽ| } | 、`、 | )l l ヽ |. \Y ) |lイ | / / ヽ )| | \_ヽ .、 ,-‐- ノ ) ヽ. | .ヽ ´ レ | /l| ノ \ / | | )\ .、 / 〈 }. | l ー‐ ´ l / Y| \ .‖〕 | ノ_>_ .、――-〈 l. | .| l / / v `ヽ| \ / j / /´ \ \`l ヽ |. j | V ( \.|ト、 | \ / / / 、 \ l l | / | \ l uト / | ヽ ./ / / l \ ヽ `| /`ヽ | \ `.´||\ / | 33 :軽音部員♪ 2010/06/21(月) 08 10 27 ポッキーゲームといえばBDの何巻かにあったよね。 律はムギ澪がやってるのをノリノリで見てたけど、 後でちょっと不機嫌になってたら可愛いよね 34 :軽音部員♪ 2010/06/21(月) 08 14 51 ,__.r<  ̄ ̄ ̄ ̄ ‐-.、 _.....-‐―――‐-.、 /‐‐| `ヽ、 . ,... ´ ヽ、 r l_/ ,_| l . . . ヽ ヽ . / | |、 ト、 \ ヽ | / | l . V . i i ./ l | |、 iヽ、 \ ヽ | ,. ´ | | l | | . ! . 、 | i , ‐ 、 l l | |ヽ i. 、 、ヽヽ | | | | l、 ..、 .. ヽ ヽ j { , 、 | | |! l、ヽ |ー 、 、 、、 |l j =、, .| 、 | | | レヽ、 \ . ヽ . 、 { | l i | 、| 、 |.ヽ `、i | l_|、n n | i i゚|) | | | |/`.ヽ、ヽ、-_ ゝ .\_ | |` 、l | v、 彡( | /` l |l | /) .| ) .iuノ .V | -‐ノ l ` \ ` -、‐‐´ i | |l i |、彡ユ、  ̄| ヽ.|∩_j.l | , ) 、 | ト‐ ヽ| l_ \ ̄ ヽ | | l rヽ 、iヽ 、、、 、 `` N {.| l、 ` `/ 、 | | / _ >―´ ̄ ̄` 、 ヽ| } | 、`、 | )l l ヽ |. ―――┤ |lイ | / / ヽ )| | \_ヽ .、 ,-‐- ノ ) ヽ. | .ヽ レ | /l| ノ \ / | | )\ .、 / 〈 }. | l ー‐ ´ l / Y| \ .‖〕 | ノ_>_ .、――-〈 l. | .| l / / v `ヽ| \ / j / /´ \ \`l ヽ |. j | V ( \.|ト、 | \ / / / 、 \ l l | / | \ l uト / | ヽ ./ / / l \ ヽ `| /`ヽ | \ `.´||\ / | 35 :軽音部員♪ 2010/06/21(月) 11 15 31 もう口移ししちゃえばいいよ 36 :軽音部員♪ 2010/06/21(月) 11 42 52 33 あれはムギ先生が嫉妬した律&フォーロする澪がみたくて わざとやったんじゃないか?w 一期11話の影響か律の嫉妬って想像しやすいんだよなあ 38 :軽音部員♪ 2010/06/21(月) 12 18 56 でもあれ律は余裕の表情してるよな 嫉妬してくれない律に澪の方がヤキモキしてるんじゃないだろうか もちろんムギはそこまで計算済み もちろん唯は何も考えてない 44 :軽音部員♪ 2010/06/21(月) 13 42 24 律の彼氏疑惑の澪もそうだが相手が自分の知らない間に誰かと仲良くなることにたいして不安になりやすいのかも そんなら言ってくれたらいいじゃんかみたいな お互いに対して秘密作ったことないのかもね 48 :軽音部員♪ 2010/06/21(月) 17 16 18 りっちゃん器用だから隠し事とか上手そうだけどね でも澪相手に隠し通せるかは微妙だな 49 :軽音部員♪ 2010/06/21(月) 17 37 04 澪「なぁ、律・・・お前何か隠し事してないか・・・?」 律「え?隠し事?何のことかなー?るーるーるー」 澪「唯達の目は誤魔化せても、私の目は誤魔化せないぞ」 律「あはは・・・やっぱり澪の目は誤魔化せないかぁ。ほら、これ」 澪「なんだ・・・これ・・・?」 律「・・・指輪だよ。いつ渡そうか、迷ってたんだけど」 澪「ゆ、指輪・・・」 律「・・・嫌だった?」 澪「う・・・嬉しいに決まってるだろぉぉっ・・・! 律のバカ・・・ぐすっ・・・うわぁあぁぁん・・・」 こうですね、わかります 50 :軽音部員♪ 2010/06/21(月) 17 52 05 紬(実は全てお見通しでした(*´∀`)♪) 梓(何かおかしいとは思ってたけどそういうことでしたか) 唯「え?何?!どーしたの?」 52 :軽音部員♪ 2010/06/21(月) 19 08 28 澪 隠せない 律 隠せるけどやらない ってイメージかな バレないのもそれはそれで淋しいみたいな 53 :軽音部員♪ 2010/06/21(月) 20 58 04 澪「律、隠すなよ」 律「だって・・・澪にこんなところ見られたくない!」 澪「今更なんだよ・・・私はお前のこと全部わかってるつもりだぞ」 律「でも・・・踏ん切りがつかなくて・・・」 澪「じゃあ・・・実力行使だ!」 律「なっ、なにすんだよ!」 なんか卑猥になってしまった 54 :軽音部員♪ 2010/06/21(月) 21 41 14 澪「……」キョロキョロ 澪「……」チラッ 律「……」 澪「……」ソワソワ 澪「……」チラッチラッ 律「……」 澪「さ、さーてかえろーかなー」 律「おい澪」 澪「な、何!?」 律「お前何か隠してんだろ」 澪「なななな何も隠してない!このポケットには何も入ってないからな!」 律(わかりやすいなぁ) 律「じゃあポケットの中見せてくれよ」 澪「だ、だめ!」 律「見せてくれないなら手いれて確かめるぞー」 澪「だめ!絶対だめ!」 律「ほれ手ぇどけろ」 澪「らめぇーっ!」 唯「ムギちゃん手どけてよー見えないよー」 紬「唯ちゃんにはまだ早いわ」どきどき 梓「律先輩が澪先輩のスカートに手をいれてまさぐってる……」ゴクリ りっちゃんは案外ポーカーフェイスできそうだよね 普段はちゃらんぽらんだけどやるときはやる、みたいな 澪ちゃんは逆 58 :軽音部員♪ 2010/06/21(月) 22 24 00 レストランにて 澪「あー…ロコモコ食べようかな」 律「澪ロコモコ?私もロコモコ食べたい!」 澪「なんだよ~違うの頼めば半分こできるだろ?」 律「えー?澪と同じがい~い~、澪と同じのが絶対おいしいもん!」 澪(うわ…律の癒しオーラ半端ない……なんか…) ポロポロ 律「ちょ、澪?!どしたん?!泣くほど嫌だった…?」アセアセ 澪「あ、いや、な、何でもない!目にゴミ入っただけだ、早く注文しよっ!」 中の人ネタでサーセン 59 :軽音部員♪ 2010/06/21(月) 23 08 36 中の人たちのおかげで律澪が二度おいしいです 61 :軽音部員♪ 2010/06/21(月) 23 47 09 澪 「ふわぁぁ〜〜、そろそろ寝よっかな……」 澪 (明日はいよいよ律とペアルックだ……どきどきするなぁ//) 63 :軽音部員♪ 2010/06/22(火) 01 43 34 澪(よくよく考えればこれはペアルックではないか……)ちらっ 律「くかー……」 澪(まあいいか)なでなで 66 :軽音部員♪ 2010/06/22(火) 07 35 10 梓「なんでこっちのテントに四人なんですか?」 さわ「こっちは割と広いのよ。ほらっ足伸ばせるでしょ?」 唯「うん!ひろ〜い!でもりっちゃんと澪ちゃん、二人で寂しくないかなあ。」 ムギ「二人は大丈夫よ。むしろ二人だからこそ・・・」 律「みおー、今夜はよろしくなー。」 澪「そんなに改まることでもないけどな」 律「えへへー」ぎゅう 澪「おいおいくっつくなよー」ぎゅうっ 律「じゃあ離してよー」 澪「ええー、やだ!」 律「やぁ〜、澪ー」 澪「りーつぅ!」 こんな展開があればいいです 67 :軽音部員♪ 2010/06/22(火) 07 57 04 唯「ね、ねえ・・・二人のテントから苦しそうな声が聞こえるんだけど・・・なんだか心配だから見てくるよ」 梓「・・・唯先輩、気にしないで寝ましょう」 ムギ「二人は苦しんでるんじゃなくて、楽しんでもごもご」 梓「ムギ先輩は余計なこと言わないでください・・・!」 唯「・・・?」 澪「あぁっ・・・律ぅ・・・っ!」 律「ほらほら、あんまり大きな声出すと、唯達に聞こえちゃうぞ〜?」 ここまで想像できる自分が憎い 69 :軽音部員♪ 2010/06/22(火) 14 42 08 いざ覗いてみるとマッサージをしてたというオチですがね 70 :軽音部員♪ 2010/06/22(火) 15 15 27 澪「んっ…律、いたいって」 律「あ、ごめん。……どう?」 澪「ぁっ…そこっ…やばいって」 律「ん、ここがいいの?」 澪「りつ…っ」 紬「デデデデジカメはどこに置いてたかしら」ハァハァ 梓(多分ムギ先輩の望む展開じゃないと思う…) 紬「見て!ISO1600の高感度カメラよ」 梓「なんでそんなものを持ってきてるんですか?」 律「いかがでした?澪しゃん」 澪「律マッサージうまいな」 律「やっぱ立ちっぱだと脚疲れるよなー」 76 :軽音部員♪ 2010/06/22(火) 23 03 28 律スレより ,............ ...、 ,.... .、 ,. |、 ヽ ,. i i | i i i 、 i i ,、,、 レ .ヾiヽ | } i 、 .i |.レ 、 「  ̄_| _ i 丶 レ| |「T -、 _ T || | i i ド 丶 i | .| | ヽ } レ| |ノ i ラ v| | ゝ ー ,.| | イ _ 、 |ゝ _ . フ イ _ | ヤ ,. 三三 ヽ` | ,ニニ二i y .ヽ | | ./ r - | ヽ .| / | |_ / | ト 7 j┃ ┃ | i .y i | / i ト、ヽ / | 」、_,っ `  ̄`ー、 / ./  ̄ / / .i | ヾ わし _r‐ / ,__、-、 }/ .イ ./ /ー―.i | r ) { == ゝ-- _/_.|__ / / | | わし | i ニ) i ニァ _,_ / .| | ヽ | | ソ ̄ |つ- _ / | ,、 / .| | |  ̄ ー | | | | | ヽ きゃわええ 80 :軽音部員♪ 2010/06/23(水) 00 31 50 律「澪!私がちっちゃくなっちゃったらどうする?」 澪「どうするもなにも、お前はもうちっちゃいだろ。」 律「な、なんだそりゃ!」 澪「怒るな怒るな。」ぎゅう 律「くー」 81 :軽音部員♪ 2010/06/23(水) 00 35 13 ムギの会社が開発した薬で手のひらサイズになっちゃったりっちゃんを元のサイズに戻るまで澪が家で飼う展開を所望する 102 :軽音部員♪ 2010/06/23(水) 02 21 51 ぐらんぐらん 103 :軽音部員♪ 2010/06/23(水) 02 33 05 その2 107 :軽音部員♪ 2010/06/23(水) 02 55 42 夫婦以外のなにものでもなかったなw 109 :軽音部員♪ 2010/06/23(水) 02 57 39 107 今回は夫婦というより恋人、カップルって感じがした はしゃぐ彼女とまんざらでもない優しい彼氏 111 :軽音部員♪ 2010/06/23(水) 03 10 45 本スレから 117 :軽音部員♪ 2010/06/23(水) 05 03 32 りっちゃん、ドラム湯船沸かしてやったから澪と一緒に風呂入ってこいよ バンドで汗だくになった身体を綺麗に洗っこしてきな 118 :軽音部員♪ 2010/06/23(水) 06 02 49 117 何その律澪バージョンww 119 :軽音部員♪ 2010/06/23(水) 06 08 18 律「澪ー、今日はハシャいでたなー」 澪「うん……ちょっと振り回しすぎちゃったかな。」 律「なーに気にしなくていいから。澪ちゅわんが楽しそうで何よりですわん!」 澪「ふふ……前にも言ったけど、音楽教えてくれて、あと今日も付き合ってくれて、ありがとう…… 律のおかげですごく楽しかったよ」 律「っ……よせやい!は、早く寝ちゃえよ!明日も朝から音楽三昧だぞ!!」 澪「うん……明日も付き合ってくれるか?」 律「へへ、いいともー!」 124 :軽音部員♪ 2010/06/23(水) 09 51 56 とりあえず朝は二人でくるんだな。仲良しめ!! 澪ちゃんちかりっちゃんちに泊まって一緒にプラン立ててたらいいのに 「澪が考えてきたみたい」的なこと言ってたけど 125 :軽音部員♪ 2010/06/23(水) 10 06 33 メールでやり取りしてたかもよ。 澪「律、出演者リスト送るから!見たいバンドチェックしとけっ」 澪「律、忘れ物ないか?」 澪「律、お風呂入ったか?歯磨いたか?」 澪「律、そろそろ寝ろよ!」 澪「律、いい加減に寝ろよ!」 澪「律、寝たか?」 澪「律!起きろ!!」 126 :軽音部員♪ 2010/06/23(水) 10 19 34 125 これだけ見てると澪が一方的に何通もメール送りつける危ない人みたいだなw けど実際は間に律のレスポンスがあるわけで…3話ではちらっとあたけど2人のメールや電話のやりとりもっと見たいぜ そういう意味でも律ムギデート回に期待したい、今回焼きそば温存したのも何らかのフラグに思えてならんし 127 :軽音部員♪ 2010/06/23(水) 11 23 37 125 クソワロタw 澪ちゃんマジ律嫁 律も嫁ぶりを発揮してたなぁ 128 :軽音部員♪ 2010/06/23(水) 12 31 59 律「うん」 律「ない」 律「大丈夫」 律「おやすみ」 律「うん」 律「」 律「おはよ」 りっちゃんにはこのくらい素っ気無い返事をしてほしい 129 :軽音部員♪ 2010/06/23(水) 12 36 13 128 空メwww 136 :軽音部員♪ 2010/06/23(水) 16 15 26 「律も買おうよ!」が聞けなかったのが唯一の心残りだ・・・ みんなもいる場で律にだけ言うのは確かに不自然かも知れんが、 他の子達はあのバンド見てないんだから別にいいじゃねえか!! 137 :軽音部員♪ 2010/06/23(水) 16 36 14 澪「ムギがジュースくれたよ!凄くうまいからさ、律も飲もうよ!」 律「んー。あ、うまいな。」 澪「だろっ!」 律「澪っ……なんか、体っ熱くて……」 澪「りつぅ……私も……」ちゅっ 律「あっ、どこにキスして……」 えーと、なんだっけ 157 :軽音部員♪ 2010/06/24(木) 02 31 26 テントで「おやすみー」して疲れてるからみんな割とすんなり寝た頃 寝ぼけた澪ちゃんがいつもの癖で隣りのりっちゃんを抱き枕感覚で引き寄せて抱っこしちゃって 朝一番最初に目が覚めたムギちゃんがその様子を目撃するなりカメラを構えた結果 琴吹家コレクションに新たな神動画が追加されたのであった… 158 :軽音部員♪ 2010/06/24(木) 09 57 45 澪「むにゃ……りちゅう……」ぎゅう 律「んむぅ……あぢゅい……」ころころ 澪「あうう……」ころころぎゅっ 律「んぐぐ……」 さわ子「……」イライラ 159 :軽音部員♪ 2010/06/24(木) 10 13 27 律も枕抱えてたりしたから二人して抱き合ってたりするかもな 161 :軽音部員♪ 2010/06/24(木) 12 23 33 幼馴染だから小さいころは一緒に寝てたりしたろな それで変な意味でなく抱き合って寝たりもしたはずで その癖は成長しても抜けてないはず。ただ意味が少し変わってきて・・・ 162 :軽音部員♪ 2010/06/24(木) 13 48 56 そうなるとお風呂も一緒でも おかしくないな お風呂やビニールプールでじゃれあって、ある日突然今まで感じなかった感覚に襲われる二人… 163 :軽音部員♪ 2010/06/24(木) 15 20 31 律「澪ちゃんお風呂入ろー」 澪「……わたし一人で入る」 律「えぇ!?な、何で?」 澪「クラスの男子に一人で風呂も入れないのかって言われたから一人で入る」 律「そんなの気にすることないよ。それにまだ目開けてシャンプーできないでしょ?」 澪「練習するためにも一人で入る」 律「そっかー。じゃあ仕方ないね」 澪「えっ?」 律「頑張ってシャンプーできるようになろうね。あたし家帰ってお風呂入るね」 澪「まってやっぱり一緒に入って」 律「え?一人でできるように練習するんじゃないの?」 澪「一緒に入って見てて」 律「何で?澪ちゃん……」 澪「だめだよ。自分で頭の上確認できないでしょ?ちゃんと流せてるか確認するために一緒に入るの」 律「いっぱいシャワーすれば平気だよ」 澪「じゃあ背中は?背中はどうやって洗うの?」 澪「一人でちゃんとごしごしーって洗えないでしょ?」 澪「ちょろっと流すだけじゃダメだよ?いつもみたいに洗いっこしなきゃだめだよ」 澪「だから一緒に入る!入るったら入るの!」 律「澪ちゃんなんかこわい……」 あー今でも背中流しっこしてるんだろうなぁ 173 :雨の中かき消された細い声が 2010/06/24(木) 21 57 43 なんとなくSS。梅雨もの 「いや〜まさか降るとは思わなかったな。」 「うかつだったな、この時期に」 澪と帰っている途中、急に雨が降り出し 私たちは商店街の潰れたお店の前で雨宿りをしていた。 雨だれが少しはねて、私と澪の足元を濡らす 「どうするよ澪。」 「うーん、止むの待ちたいけどな。最悪このまま濡れて帰ろう」 それも一つの手だろう。まったく、梅雨っていうのは気が滅入る。 しかし結構盛大に濡れたもんだから少し寒くなってきた。思わず私はくしゃみを一つ 「おい律、大丈夫か?」 澪は私のくしゃみにすぐさま反応し、カバンから取り出したタオルで髪を拭いてくれた。 優しい手つきで気持ちいいんだけど、少しくすぐったい。あとちょっと恥ずかしい 「よ、よせやい澪ぉ。自分でやるよお」 「いつも思ってたけどお前は髪の拭き方が雑なんだよな。ついでに拭き方教えてやる」 そういって拭く手を止めない澪。人通りが少なくてよかった・・・ 一通り私を拭くと、今度はカバンの中から体育で使ったジャージを取り出し私に差し出す 「これは・・・?」 「着とけ。寒いんだろ?下着も透けてるし」 「・・・え?」 少し下を向く・・・うわ、色までわかっちゃうぞこれ。 衝撃的な事実を知らされ、顔が急に熱を持ちはじめる いつから透けていたのか、すれ違った人たちに見られてしまったか。 どうしようもなく恥ずかしくて、下を向くしか私に術はなかった 「あーもう、ほら着ろって。」 澪はしびれを切らしたようにジャージを私の肩にかけて、あろうことか私を抱き寄せてきた。 「お前は結構風邪引きやすいからな。しっかりしろよ」 どうしようこの状況。胸の高鳴りは止まることを知らず、顔が一層熱くなって 澪を直視できなくなってしまった。 さらに、私の肩からかけられた大きめのジャージが熱を呼び起こすようで 「ん?り、律!体熱くなってる!大丈夫か?!」 「え、えへ、大丈夫」 このおばか・・・いったい誰のせいだと思ってんだよ! 澪の過保護なまでの優しさ。ときとして見せるそれに、私は未だに慣れていないようだ・・・ 「ここからなら家の方が近いからな。寄ってけよ、熱測ろう」 「だいじょーぶだってのにー・・・ ・・・ありがと」 「え、なに?」 ついつい声を抑えてしまった。すまぬ、恨むな澪 でも、こういうのも意外と悪くないかもしれない。だって 今私は、澪の体も心も独り占めにしているんだから・・・ある意味ね。 雨さん雨さん、あと少しだけ・・・降り続けてもらえたら嬉しいです 174 :軽音部員♪ 2010/06/24(木) 22 05 39 ニヤニヤするっきゃない!(・∀・) 175 :軽音部員♪ 2010/06/24(木) 22 13 15 173 最高!! 176 :軽音部員♪ 2010/06/24(木) 22 21 25 173 甘いよ。甘すぎるよ。 ふと疑問に思ったんだけど、なんでこの2人の交尾を放送しないんだろ? 177 :軽音部員♪ 2010/06/24(木) 22 44 10 そんなもの放送されたらこのスレどうなっちゃうの 178 :軽音部員♪ 2010/06/24(木) 22 45 04 交尾なんか放送したら大問題になるわw 179 :軽音部員♪ 2010/06/24(木) 22 54 34 176 本能に従順忠実すぎワロタw 翻弄も重々承知で俺も同意見だとあえて言ってみるぜ 180 :軽音部員♪ 2010/06/24(木) 22 57 15 176 179 律澪の未来は前途洋々だし…(百合的な意味で いいんじゃね? 181 :軽音部員♪ 2010/06/24(木) 22 58 57 KO☆U☆BIwwwwwww 律「いやぁ、うちの嫁はホント歩く萌え兵器で困るよw」 澪「歯ァ食いしばれ律」 182 :軽音部員♪ 2010/06/24(木) 23 15 39 「なぁ!律、律っ!聞いてるのか?!」 本当に、音楽のことに関しちゃ手がつけられないレベルでぶっ飛ぶんだからなあ。 目をキラッキラ輝かせて、興奮してるせいで頬を少し赤らめて、そんで暑いからちょっと汗が流れてて。 ……別にやらしい事とかそういう風なことは一切考えてないぞ。 いや、ちょびーっとだけ、ほんのすこーしだけ、エロいとか思ったりしたけど。 「おいってば!……律ぅ!」 「はいはい、聞いてますよー、ちょっと落ち着こうねぇ澪ちゅわん」 「これが落ち着いていられるか!」 澪の肩をぽんぽんと軽く叩いて落ち着かせようとしてみた……が。澪は私の両肩を掴みがくがくと揺らしてくる。 あのすんません澪さん?ちょっと加減し……って、できるわけないか……あぁ、てんごくがみえるぅぅぅ。 「ほら、律!みて、あれ!すっごい!」 私の肩から手を離して、ステージを指さしながらぴょんぴょんはねたり腕を振り上げる澪。 揺らされた余韻が……うぅ、気持ち悪い。恨みを込めて睨みつけても、澪は見向きもしないでやんの。 こちとら一瞬花畑が見えたというのに。 ……しっかしまあ。澪がここまで暴走するのって、久しぶりだ。 あーあ、そんな楽しそうな顔、見せられたら。こっちまで、嬉しくなってくるじゃないか。 そんなことを考えつつ澪を眺めていたら、いつの間にか演奏が終わっていた。 「あぁ、凄かったなあ!えーっと次は……」 寝ずに書いてきたという紙を見て、何やら呟いている澪。 その目はやっぱり生き生きとしてて。なんだろ。もっともっと見ていたい。 ……よし、澪が好きなだけ楽しめるように。今日は私がサポート役、やんないとな。 「律、次は向こうだ、いくぞ!」 「はいはいっと。あ、ちょっとその紙かして」 「いいぞ。ほら、急げー!」 私に紙を手渡して先にズカズカと進んでいく澪。 そんな澪を見失わないようにしつつ、紙に書かれた今後私らが回るであろう場所をメールで送る。 とりあえず、これでよしっと。 はぁ。本当に手のかかる子ですわねー澪ちゅわんは。 「律!」 「なんだー?」 やれやれ、今度は何だ。そう思いつつ携帯をしまい、少し前を歩く澪のほうを見る。 「楽しいな!」 澪は、くるりと振り返り。 満面の笑みで、心底嬉しそうにそう言った。 ……思わず、見惚れた。 次のステージでも、その次でも。澪はキラッキラ輝いていた。 私も一緒に見ていたはずなのに、頭に浮かぶのは音楽のことなんかじゃなく澪、澪、澪。……澪ばっかり。 めちゃめちゃ上手い演奏してる人たちより、澪の姿を見ちゃうんだ。 カッコいい歌声より、澪の声を聞いちゃうんだ。 はしゃいでる澪を見てると、胸んとこが熱くなって、意識が逸らせなくなるんだ。 本当は音楽を楽しむ場所のはずだけど、こういう楽しみ方もアリ……だよな? おわる。 184 :軽音部員♪ 2010/06/24(木) 23 32 20 173 恥ずかしがりっちゃん&世話焼き澪ちゃん最高!! 182 いいね!! 澪を見守るりっちゃん視点が優しいわ 澪の幸せが律の幸せなんだろうなあ〜 185 :軽音部員♪ 2010/06/25(金) 00 01 00 182 もう結婚するしかないじゃん 186 :軽音部員♪ 2010/06/25(金) 01 01 21 182 12話を見て感じたことをそのまま文にしてくれたとは! おまおれ!! ほんと律と澪はこんな感じなんだよな~ 見とれちゃうりっちゃんいいよ! 195 :軽音部員♪ 2010/06/25(金) 05 33 06 唯「田井中、愛のシュートをぉ……打った!!」 梓「おおっ、キーパー秋山受け止めたぁっ!!」 ムギ「曽我部、佐々木をかわしての見事なシュートでした。」 これは一体どんなルールなんだろ 196 :軽音部員♪ 2010/06/25(金) 05 53 56 本スレのこれに萌えたw .∠彡ニニニニ=ヘ ヽ / / ;イ! | ト、 | , . / レ  ̄`¨´ __ | l ヽ ; | ハ N _ミ、 | | | .| / ヽリ .ハ | | チc t ゚ソ| | | | .| ,ィミ、 ィネ | |! ト、 } ゝ 、 ¨´ム リ | | | .l、゙ ヒソ ゝ リ ハ | λ _ | | ! AM 3 30 ノ | ム ` イ |ハ | > .ィ | | | ´¨ ! |Yヘ. ノ| / | 「´ __.」 | ヽ| ヽ |ルl 入 ー ノ!/|/ | _∧/ ノ / ヽ __|!イ^| v{ ト、 」 /-ノ |〉}/| /` ー‐`、 / } ∨ア丱V| ヽミー 、 / } | |ノ|,X__/ / ,-┤ / r ´\ヽ/, __ | ヽ | / | | | |ノ|.| A | | | | | | i ト-´ ̄`  ̄´ | |i | / | | Lfレ | レ レv | | | .| | , ヽ、 | | |. .| | ド- ,-、 , -、 | /| | | | / `.| | | L-イ (__) (__)-ケ h | .| |l j __ =≡ /l | ! | (| 、⊂⊃ ⊂⊃./ ソ | | | |∧ ≡≡ . 、、/イ | イ| | | 、 、_ _, ノ / | | AM 5 30 | | y\、ヽヽ _ /.| | ∧、 | | 、 > イ/ | | | |∧| / 、 t_ソ ./ ノ / トゝ .| | |ヽ /´ >‐ ´ ノ ノ | | l ト-‐フ/`ヽ _ イ/|/ |,-ヽヘヘ .| | | Y //) / ‖ヽ | | ´_ ィ‐.T´| l || T ̄r ヽ `` 〉 | | | | l ノヘ __/ ;  ̄ ヽ | / | ト||_ , -|.イ | | | | | | | .V | / / }| 197 :軽音部員♪ 2010/06/25(金) 05 56 42 深夜に二人きりでサッカー観戦か・・・ 198 :軽音部員♪ 2010/06/25(金) 06 11 06 澪「律ー!入ったぞ!」ぎゅうう 律「はぶっ、んむっ、むぅううぅぅぅ」むにゅむにゅ 澪「っ、ど、どこ触ってんだあっ!」ぽかっ 律「理不尽だ!!」 199 :軽音部員♪ 2010/06/25(金) 07 42 28 深夜で2人のサッカー観戦…良い 試合終了と共に抱き合ってそのままベッドインですね 200 :軽音部員♪ 2010/06/25(金) 08 48 21 199 「抱き合って」はともかく、サッカー観戦の後に一緒のベッドで寝るぐらいなら普通にやるだろ、この二人はw 布団奪われて寒いよーと言うのは律の役だな 205 :軽音部員♪ 2010/06/25(金) 10 10 44 小さい頃から何度も繰り返すうちに同じベッドで寝るスキルが上がり 落ちないようにお互いをがっしり捕まえて眠れるようになったと ところで律のベッドには澪用の枕なかったっけ?w 206 :軽音部員♪ 2010/06/25(金) 10 33 57 律「私が抱き枕だ!」 207 :軽音部員♪ 2010/06/25(金) 10 41 11 澪「りちゅ……むにゃむにゃ」どかっ 律「んがっ」どすん 澪「りつぅ……」ゴロゴロどすん 律「がががっ」ガクガク 澪「あったかいりつ……」きゅう 律(みおぱいあったけえ……最後の最後、あったけえ……)がくっ 208 :軽音部員♪ 2010/06/25(金) 14 21 38 207 みおっぱいで圧死…だと りっちゃん本望すぎワロタwついでに、それを見てる俺らと紬様も本望すぎるだろJK そういや来月入ったらすぐ七夕だな りっちゃんは短冊にこっそりとんでもない願い書いてそうだ、勿論澪絡みの 逆もまた然りか、澪は普段から歌詞やポエムで律への想いを綴っちゃってるしなw 210 :軽音部員♪ 2010/06/25(金) 14 37 29 208 澪「律が勉強頑張りますように」 律「澪が勉強教えてくれますように」 みたいに本人に言え!って感じの書きそう 213 :軽音部員♪ 2010/06/25(金) 15 27 35 . / \ / /| ヽ ./ / l / | ∧ | ゙ / / / l / | | .| | | . | V  ̄l/ .i |_| | } i . | 」 xx=、、 ∨ { | / l∧ハ`んハ ィ≠\|/ / / l i 弋 リ ん ヾ ゞ / / / | |. 弋 ソ/ /ヽ / . / | | ` レ / / / 律も買おうよー / 人ヽ l⌒ヽ / // / / . ̄ フ \ ‐..′ イ / / / ./ 人 ト- ./ / | / / ∠/ / ./ ∠__ | 〈 ..ィ / ̄  ̄ゝ、__ ∠ / ヽ / / / | | / // / ヾ /\ 人〈 石ヽ_ / /// | V V ゝ | 叮 / {/ ./ . / } └ テ イ / 〃 | / / へ/\ | | / } __ ./ . / / //^//\\| | i /| レ  ̄/\/ ../ / /K // A \ | ∨ | | / / / // // M A ノ / /イ . / |/ |/ ★ //| / | . K I R I 乂 / / | 214 :軽音部員♪ 2010/06/25(金) 15 53 33 それにしてもバンド名がKAMAKIRIにされてたのはワロタ 初めて漫画のがカッコイイと思った瞬間であった 澪ちゃんはテンションブチ上がったら「律とキモチイイことしたい!」とか言い出してりっちゃんにコーラ吹かせそう 215 :軽音部員♪ 2010/06/25(金) 16 07 12 「律と気持ちいいこと(演奏)したい!」 「ぶはっ」 「だから……律、(練習)しよ?」 「す……するってお前何言ってんだ!」 「だって……いっつも(練習)してくれないし」 「ああああ 当たり前だ!」 216 :軽音部員♪ 2010/06/25(金) 16 12 00 215 紬「続けて」 もちろん、然るべき段階まではお互い誤解し合ったままで 217 :軽音部員♪ 2010/06/25(金) 16 29 22 澪「はい、はい。ああ、そうです。ええ……あー、良いですね」 律「なあ澪……なんだ、電話中か」 澪「あ、はい。父も見に行きますので。はい、楽しみですねー」 律「?!」(乳揉みにいきますだぁっ?!!) 澪「よしっ……で、なんだ律」 律「澪……やっぱり小さいのは嫌か」ぐいっ 澪「はっ?なんだよ」 律(っ……)むにゅ 澪「っっっっ」 律「澪が不満なら頑張って大きくするから……だから……クスン」ぐいぐい 澪「えー、ん、あの、んんん」(よくわからんけど良い感触だ……) 百合に誤解や疑惑はつきものだよね 219 :軽音部員♪ 2010/06/25(金) 22 08 06 「私は長い髪が好きで・・・だからこんなに伸ばしてるんだ」 なんて澪の何気ない一言で膝の辺りまで髪を伸ばしちゃう健気なりっちゃん 220 :軽音部員♪ 2010/06/25(金) 22 11 58 215 律「澪…ほんとにしたいのか?」 澪「してほしいよ律に!ずっと思ってたんだ…」 律「澪…」 澪「やっぱりめんどくさいだろうけどさ」 律「何いってんだよ!めんどくさくなんてないぞ!」 澪「律…」 律「じゃ、じゃあ…服、脱ぐぞ」 澪「え!?そ、そうだな、服着てると(演奏するのに)熱いしな」 律「そうそう、じゃまだしな」 澪「スクール水着きて…(演奏)するか?」 律「え!?」 224 :軽音部員♪ 2010/06/25(金) 22 45 02 219 「私は長い髪が(好きな律が)好きで・・・だからこんなに伸ばしてるんだ」 りっちゃんに「きれいな髪だねー」と褒められたのが忘れられなかったりして 220 見事にかみあってないなw スクール水着で演奏って時点でおかしいよ澪しゃんw 225 :軽音部員♪ 2010/06/25(金) 22 49 01 「じゃあ服をぬいで…」 「いや着たままでいいだろ?」 「(き、着たままするのかよ?!)」 ルートもあり 227 :軽音部員♪ 2010/06/25(金) 23 52 50 再来週そろそろ律紬デート回くるはずだから、澪は心の準備しといたほうが・・・ 228 :軽音部員♪ 2010/06/25(金) 23 54 57 227 澪「おしおきの準備はできている(キリッ」 231 :軽音部員♪ 2010/06/26(土) 00 05 18 227 「おいおい、私たちがムギと出会ってからもう二年以上になるんだぞ? ムギは親友なんだから、嫉妬なんてするわけわかわきききっ」 250 :軽音部員♪ 2010/06/26(土) 10 41 10 子供の頃普通にキスくらいしてそうな気がする そしてロミジュリで何年か振りのキスを 253 :軽音部員♪ 2010/06/26(土) 11 42 57 チュー 律「んっ・・・よし、じゃあ授業いこ。」 澪「もう終わりかよー・・・」 キス 澪「んっ・・・ふふ、律なんかトロリってなってる」 律「ば、ばかぁ・・・」 254 :軽音部員♪ 2010/06/26(土) 11 46 33 唯「りっちゃんそっちのアイスも一口おくれー」 律「もう食べちゃったよーん!」 唯「むぅ……私の結構食べたくせにー」 律「へへーん」てへぺろ 唯「あ、舌にちょっとついてる!」 律「えっ」 唯「アイスちゃんのかたきー!」ちゅー 律「ばっ、ちょっ、やめ」 澪「……」じとー じゃれ合い中にちゅーして嫉妬した澪ちゃんが濃厚なキスシーンをうへへ 255 :軽音部員♪ 2010/06/26(土) 12 12 16 253 チューなら律澪 キスなら澪律 254 さあ澪ちゃん大人のキスを見せつけてやるんだ! 259 :軽音部員♪ 2010/06/26(土) 12 55 43 学校帰り、律はフラッと私の家に立ち寄ると部屋に入るなりカバンの中からあるものを取り出した。 「なあ、これどう思った?」 それは今日ムギから渡された学園祭で演じる劇『ロミオとジュリエット』の脚本だった。 「うん、ほぼ原作どおりだったし、全体的にみてもいいと思うよ。ただ、クライマックスのジュリエットがロミオの後を追う、その直前の……」 「キスシーン、だよな。最初目を通したときはさすがにびっくりしたな」 どうやら律も同じ箇所が気になっていたようだ。 しかし、この脚本を一読した私は律とは少し違うことを考えていた。 「さすがにキスするフリでいいとは言ってたけど、……なあ律」 「ん、何?」 「あのシーン、本当に私にキスしてくれないか?」 「へ?」 突然何を言われたのか理解しきれずに、律はキョトンとした表情を見せている。 「あ、いや、ええと、だな……」 自分で言っておきながら慌てふためく私もどうかと思うけど。 「と、とりあえず落ち着け。ホラ、深呼吸して。……どうだ、落ち着いたか?」 「……うん」 言いだしっぺが言われた側に落ち着かせられるという奇妙な展開の後、律が当然浮かんだであろう疑問を私にぶつけてきた。 「で、みんなフリでいいって言ってるのに、実際にキスしてくれって言う理由は?」 その問いを受けて私は胸中を正直に吐露する。 「うん、せっかくみんなが私を主人公に選んでくれたんだから、正直恥ずかしいけど、どうせなら精一杯演じきりたいと思ってるんだ」 「うんうん」 「なのに、一番大事なクライマックスシーンでキスをするフリなんかじゃ、ダメな気がして」 「うん」 「よく聞くだろ、体当たりの演技って。見てくれる人がいる以上、私もそうしたいんだ」 「なるほど」 「だから、こうやって相手役である律にお願いしてるんだ。……もちろん、律がダメって言うならしてもらわなくても構わないから」 私が思いを伝え終えると、律はしばし黙り込んだ。 そんな簡単に答えが出せないことは私自身がよくわかっていたけど、この沈黙の時間がやたらもどかしかった。 「……よし、わかった。澪がそこまで覚悟してるなら私も覚悟きめてやろうじゃないか」 そう言うと律はニカッと白い歯を見せてくれた。 「あ、ありがとう。律じゃないと頼めないからな、こんなこと」 「にしても澪も変わったなあ」 ぽつりとつぶやくと律は感慨深げな表情を浮かべた。 「何で?」 「だってまさか澪のほうから『キスしてくれ』なんて」 「そ、それは、私もライブとかで見られる側を経験して、せっかく見てくれる人には完璧なものを見せたいって思うようになったから……」 「へえ、澪も言うようになったなあ。それじゃ、それ含めてしっかり練習しないとな。あ、そうだ、ちょっと耳貸して」 「何だ?」 私は何か伝えようとする律の口元へと耳を近付ける。 しかし、私の予想に反して律の顔は何故か耳元ではなく目の前に現れた。 そしてその不可解な行動の意味を考える暇を私に与えることなく、律はいきなり唇を重ねてきた。 時間にするとほんの数秒、そんな一瞬の出来事で私の思考回路はすっかり運転を停止してしまった。 「おーい、みおー?」 声を出すことすら忘れてしまった私を心配して、律は私の目の前で手をひらひらさせながら名前を呼んでいる。 「おい、律! いきなり何すんだ!?」 ようやく我を取り戻した私は、恥ずかしさを隠さんとばかりに突拍子もない行動をしてきた律に詰め寄った。 なのに律はあっけらかんとした表情で私の動揺っぷりを皮肉ってきた。 「アハハ、こんなんじゃ本番でできるのか? でもまあ、澪はされる側だから演じる上ではさほど緊張しないか」 そうしたかと思うと律はその顔つきを一変させ、真面目な表情で私と向かい合った。 「今ので田井中律から秋山澪へのキスはしばらくおあずけ。それじゃ次はジュリエットからのキスをしてあげる。さあおいで、ロミオ」 腕を広げ、優しいまなざしを私に投げかける律。 ――ああ、こんな表情を見せるジュリエットにロミオは恋に落ちたのか。 そんなことを考えながら私は素直にその腕に抱かれ、ジュリエットからの口づけを待つことにした。 おわり! 260 :軽音部員♪ 2010/06/26(土) 13 13 42 259 ふおおおおおおおおおおおおおお 「さあおいで、ロミオ」…だと ジュリエットなのにイケメン…だと もうりっちゃんになら掘られてもいい お前らこの流れGJすぐる、けしからんもっとやれ 261 :軽音部員♪ 2010/06/26(土) 13 24 53 259 GJ!! りっちゃんかっけえええ! 262 :軽音部員♪ 2010/06/26(土) 13 25 46 259 昼間からにやけてしまった 最高!! 263 :軽音部員♪ 2010/06/26(土) 15 04 58 259 乙、GJ まぁ本来のロミジュリ自体、行動力のある芯の強いジュリエットとヘタレロミオって構図だし あながち間違いじゃない 265 :軽音部員♪ 2010/06/26(土) 20 27 39 あーんもう澪ぉ・・・/// 266 :軽音部員♪ 2010/06/26(土) 20 36 41 澪「見ろよ律ー!すごい迫力だなー!すごいなー!かっこいいなー!」 律「あー、はいはい(澪かわええ・・・)」 みたいな 267 :軽音部員♪ 2010/06/26(土) 22 00 01 帰りバス 澪「いやー、あのバンド熱かったよな。なんといってもギターの速弾きが……律?」 律「んー……」すやすや ムギ「ふふ、りっちゃん頑張って動き回ってたから……少し寝かせてあげて。」 澪「そうしたほうが良さそうだな……2日間ありがとう、律……」なでなで 律「んにゅ……」 272 :軽音部員♪ 2010/06/26(土) 22 42 27 267 凄い、映像で見えた、声が聞こえた、そして禿萌えた 相変わらずバス酔いしてる唯ちゃんのダウナーボイスも聞こえた 273 :軽音部員♪ 2010/06/26(土) 23 06 22 267 いいね! BGMは「いい夢見てね」だな 284 :軽音部員♪ 2010/06/27(日) 03 59 34 律「寝るまでそばにいてよぉ・・・」 澪「ふふ、やれやれ!」 澪(良い夢見てね・・・) 澪「ふわぁ・・・」 律「あぁ〜あ。・・・へへ」 澪「あははっ!」 律「ふぅっ!」ごろん 澪「ふふ・・・」ごろん 律(良い夢見ろよ・・・) 14話の例のシーン、笑っただけでお休み言わず二人ともねっころがったのが良すぎる。 家族じゃねんだから 285 :軽音部員♪ 2010/06/27(日) 04 26 23 284 つまり律澪はこの時点で家族になってたってことなんだよ! 散々言われてるけど澪が寝るとき律の方に倒れるのも最高です 294 :軽音部員♪ 2010/06/27(日) 10 30 14 プロデューサーの方までの澪律を考えられているとは <けいおん!!>TBS中山プロデューサーに聞く 見るたびに発見あるアニメ http //headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100626-00000007-mantan-ent ――制作でうれしいこと、逆に大変なことは? アニメには影響力があり、新しい文化やトレンドを作れるということでしょう。逆に大変なのはキャラクターなど 作品世界の統一性、質を常にもたせることです。「面白ければ何をやっても良い」というわけではなく、 下手をすると夢を壊しますからね。 澪だとこれはしない、律だとどう動く……と考えるのですが、本当に大変なんですよ。 300 :軽音部員♪ 2010/06/27(日) 13 21 36 お、書き込めたwwwつーか名前wwworz えっと、初めて書き込めた記念?に前書いてたSSを。 何か色々申し訳ない。 ◆ いつも一緒に居た。 隣に居ることが当たり前だった。すぐに何処かへ行ってしまうけど、必ず私の元へと 戻ってくると思っていた。 人見知りが激しくて、恥かしがり屋な私に声をかけ、受け入れ支えてくれた。 色々なことも教えてくれた。そして、音楽のことも。 ずっと一緒。 そう思ってたのに。 ./* 「りっちゃーん!」 「おう唯ー!なんだなんだー!?」 「見て見てこれー!」 相変わらず朝っぱらからテンションの高い唯、そして律。 私は教室の隅、窓に映る律の笑顔を見てまた泣きそうになった。 昨日律から届いた一通のメール。 『ごめん、これからしばらく距離をおこう』 冗談だとは思えなかった。いつもは多用する顔文字、絵文字が一つも使われていなかったし、 何より律が冗談でそんなことを言うなんて思えなかった。私はメールを返さなかった。 いや、返せなかった。 それまで考えていた歌詞が、突然思いつかなくなった。思い浮かぶのは律のことばかりで。 「澪ちゃん?」 後ろから声を掛けられ、私は飛び上がりそうになった。振り向くと心配そうなムギの顔。 「あ、ムギ。えっと、おはよ」 「おはよう。ねえ、どうしたの?」 「どうしたの、って何が?」 「いつもはりっちゃんと一緒に居るじゃない。けど、今日一人だったからどうしたのかなって」 私は咄嗟に目を逸らした。何て言えばいいのかわからない。中々返答しない私にムギは 首を傾げたが、すぐに何かを悟ったらしく、話題を変えた。 「そうだ、新しい詞、できた?」 「うん、それがまだ……。何も浮かんでこなくて。ごめんなムギ」 「謝ることはないわよ。そういう日もあるもの」 優しく笑ってくれたムギに小さく笑い返すと、チャイムが鳴った。 いつもは長く感じる授業が今日はやけに短く感じた。 昼休みも律は私を避けるように他の子のところへ渡り歩いていて、中々話しかけられなかった。 放課後、部室へ行くとやっぱり律の姿はなかった。 「あ、澪ちゃーん!」 唯が嬉しそうに言って手を振る。私は鞄を置くと、いつもの定位置に座った。前の席に律の 姿がないだけで、ガランと感じる。 「はい、澪ちゃん」 ムギが温かいお茶を淹れて私の前に置いてくれる。梓はきょろきょろと周りを見回し 「律先輩、来てませんね」と言って私を見た。私はその視線を避けるようにムギの淹れてくれた熱いお茶を一口飲んだ。 「あ、そういえばねー、今日、りっちゃんあんまり元気なかったよねー、また風邪かなあ」 「え!?大丈夫なんですか、律先輩!?」 「いや、あずにゃん、私に言われても……」 “元気なかった” 何でだよ、それはこっちだバカ律。何であんなこと言い出したお前が元気ないんだよ。 何で。 『しばらく距離をおこう』って言われたのに。何でこんなに律のことが心配なんだ。 何で。 何でこんなに、律のことしか頭に浮かばないんだ。 私は無言で立ち上がった。 「澪先輩?」 「ごめん、ちょっと行って来る」 私は鞄、そしてベースを肩にかけると部室を出て走り出した。唯の声が追いかけてきた。 「行くってどこに!?」 バカ律のとこに! 301 :軽音部員♪ 2010/06/27(日) 13 24 55 階段を下りて校舎の外へ。息を切らして辺りを見回すと、見慣れた後姿は何処にも無い。 校門を出て、律の家へと急ぐ。自分でもなんでこんなに急いでいるのかわからない。 会ったって何を話せばいいのかわかんないし、律が聞いてくれるかどうかもわからない。 なのに、私はやっぱり律に会いたくて。たった一日、律と話していないだけでこんなにも。 遠くの方で律の後姿を見つけた。私は走った。途中、何度も転びそうになりながらも。 「り、律……っ!」 やっとの思いで数歩の距離まで追いついた。私は思い切って呼んでみた。 律が驚いたように立ち止まり、振り向いた。 「みお……」 私が息を切らしているのを見ると、律は一歩、また一歩と近付いてきた。 距離が縮まる。律に見上げられると、ふいに心臓が心地よいリズムを刻みだす。 「律、私……」 「ごめん」 私が何か言おうと口を開くと、それを待っていたかのように律が言った。俯いていて表情は わからないけど、震えてる。それでも律は必死に言葉を紡ぎだした。 「ごめん、最近おかしいんだ。何するにも澪のことしか頭に浮かばなくてさ。おかげで ドラムの練習に力入んないわ、勉強に集中できないわ……。 まあ、勉強に集中できないのはいつものことだけど」 へへっと笑って一旦言葉を切る律。私は黙ってそれを聞くことしかできなくて。 「あのな、澪」 「ん」 「昨日送ったメールはだからその……、別に澪が嫌いになったとか、そういうことじゃなくって……。あー、もう……、澪のことが好きだから……!」 突然「好き」といわれて私は固まった。律は真っ赤な顔で私を見上げてきた。私の頬も次第に熱くなっていく。 もう、本当にどうすればいいのかわからない。頭が熱くて、何も考えられなくなった。 「み、澪!?」 私は泣いていた。多分、嬉しくて。多分、律が私と同じ気持ちでいてくれていたことが。 律は困ったような表情になると、精一杯背伸びして私の頭を撫でてくれた。 あったかい、あったかい、律の手。幼い頃から知ってる、大好きな手。やっぱり、何も変わっていない。そして私も。やっぱりずっと、律のことが。 「……、だよ」 「え?」 「律のこと、好き、だよ。だからずっと、これからもずっと一緒に……」 律は私に眩しい笑顔を向けると頷いた。 「当たり前だろ。ずーっと一緒だ、澪!」 「……ん」 ./*終 302 :軽音部員♪ 2010/06/27(日) 13 28 28 〜//// GJすぐるッ!! 303 :軽音部員♪ 2010/06/27(日) 13 47 33 301 なんというGJ 甘酸っぺええええ アニメでもやってくれねーかな、逆11話とまでは言わないが何かの事情で律が澪に構わなくなって澪が「ばかりつ…」ってなるパターン 何にしてもアニメ版の澪はもう少し律を気にかける描写が欲しいぜ、夏フェス回的なのや普段の鉄拳制裁も勿論萌えますがねw 305 :軽音部員♪ 2010/06/27(日) 14 12 48 303 これから「受験勉強があるじゃないか」と言いたい 推薦で早々と進学先決めた澪が律に付きっきりで勉強教えるってのも確かに捨て難い けど、ここはあえて澪の助けは最小限に、律には自力で澪と同じ大学受かって欲しい気もする 「皆と、澪とこれからも一緒にいたいから頑張るんだ」「自分の居場所は自分でつくってやる」っていう律の気概が見たい それでしばらく距離を置いて律は一心不乱に勉強、澪は律のための詩でも書いてムギに曲つけてもらえばいいよ で、いろんな意味で桜が咲いたら律にその歌を披露すればいい そんなちょっとしたサプライズ頼むぜ京兄w 306 :軽音部員♪ 2010/06/27(日) 14 13 35 307 :軽音部員♪ 2010/06/27(日) 14 43 21 306 梓「澪先輩・・・う、後ろ・・・」 澪「ん?・・・・」 唯「はっ!!」 律「こ、これはその・・・」 澪「ふふふふ律、すまなかった。私の教育の不届きがいけなかったんだよなそうだよな」 律「あっだめ・・・やぁっ、ゆ、ゆるしてぇ・・・んんっ」 唯「ういぃ・・・激しいよう・・・」 憂「お姉ちゃん!ちょっとの我慢だから!」 梓「暑いですね・・・」 ムギ「暑いわね・・・」 327 :軽音部員♪ 2010/06/27(日) 17 01 59 ロミジュリほんと楽しみだわ…どう転んでも律澪話だからな ギャグで突き通しても良い話系にしても美味しすぎる 332 :軽音部員♪ 2010/06/27(日) 17 48 17 和「それじゃジュリエット役に適任だと思う人を紙に書いて提出してください」 生徒1(秋山さんの相手役か……誰がいいかな) 生徒2(秋山さんとコンビになる人か……) 生徒3(秋山さんの恋人役……) 生徒麦(となればやっぱり……) 和「ぶっちぎりで田井中さんに決まりました」 こんな感じで決まったんだろうか 律は半分ネタで選ばれた気がしなくもないw 333 :軽音部員♪ 2010/06/27(日) 17 59 18 332 生徒麦と和クソワロタw ジュリエットのキャスティングの黒幕が実は澪ってのもどうよ? 澪「(私の相手役…だと…律一択だろJK、ジュ律エットハァハァ)」とかいう変態澪も見てみたい 335 :軽音部員♪ 2010/06/27(日) 18 09 49 律「好きだ・・・愛してる!」 澪「っ!? わ、私もだ・・・律・・・」 律「・・・へ? そんな台詞あったっけ?」 澪「あっ・・・」 紬「あらあら・・・」 うむ、どう転んでも俺・ムギ得ダナ・・・ 336 :軽音部員♪ 2010/06/27(日) 18 12 23 和「開票します」 和「律」 和「あたし」 和「・・・律以外ヤダ!!」 和「・・・澪の相手役はあたしだ!!」 和「律じゃないとやらない」 和「あたしじゃないと澪にロミオはさせない」 和「澪律じゃないと脚本書かない!!」 和「えっと・・・一人一票でお願いします」 投票やり直してもこのやり取りを見たみんなは律以外入れないだろう と妄想 337 :軽音部員♪ 2010/06/27(日) 18 13 39 和「ロミオ役は秋山さんに決まりました。次は相手役のジュリツエットを決めたいと思います」 律「ん?」 和「ジュりつエット役に立候補したい人、誰かを推薦したいという人は挙手してください」 律「んん?」 紬「ジュ律エット役……唯ちゃんは誰がいいと思う?」チラッ 唯「うーんジュ律エットかぁ……澪ちゃんがロミオ役だから対照的な人がいいと思うな」チラッチラッ 律「んー?」 澪「なぁ律、律はジュ律エット役やってみたいとか思わないのか律」 律「なんか周りから謎の圧力を感じる……」 澪「なぁ律、やらないかジュ律エット役、なぁってば」 律「え、何?」 338 :軽音部員♪ 2010/06/27(日) 19 57 59 澪「(カッコいい律みたい)ロミオに律っと」 律「(カッコいい澪みたい)ロミオに澪っと」 開票してロ澪決定 澪「(わ、私がロミオなんて無理。……でも、律が相手ならいい、かも)ジュリエットに律っと」 律「(次はジュリエット……澪の相手役か。あれ、なんかもやっとしてきた)いいや、めんどくさいし白紙で」 開票してジュ律エット 澪「(良かったぁぁぁ!)」 律「(私がジュリエットはないって……でも、なんでほっとしてんだろ?)」 340 :軽音部員♪ 2010/06/27(日) 21 45 43 佐々木さん「律澪で」 342 :軽音部員♪ 2010/06/27(日) 21 50 22 立花さん「澪律で」 343 :軽音部員♪ 2010/06/27(日) 21 55 38 瀧エ○さん「りっちゃんが後ろの席だった時期がありましてね、 彼女は私に澪ちゃんの話をしつこいまでにしてきました。早く身を固めるべきです」 鬼太郎○さん「ムギさんを観察してるんだけど、あの子はいつも律さんと澪さんを見ているわ 早く身を固めてムギさんに安心させて、注目を私に向けたいんです。」 立○姫子さん「なんていいますか・・・昔の私と地味子を見てるようで・・・ あの二人には、なんとなく愛着が湧くんですよね。これからも仲良くしていてほしいです」 佐々木○ん「澪ちゃんを嫁にしたいです。でも、りっちゃんと結婚した澪ちゃんはもっと見たいんです 悔しいでも萌えちゃう・・・ビクンビクン」 365 :軽音部員♪ 2010/06/28(月) 03 49 42 澪「あづいなあ……眠れない」 律「澪もかあ。おっぱいも熟してるなあ」もみっ 澪「あう〜……殴る気にもならん」 律「じゃあさわる意味は無いな……ねえねえ、シャワー浴びない?」 澪「あーそれナイスアイデア……浴びよう」 律「きもちいね。」 澪「きもちいな……」ぐいっ 律「なんで抱き寄せる」 澪「んー、水道代節約」 律「よくわかんない……しかし髪綺麗だなあ」 澪「律の髪も意外と……ちゃんと手入れしてるんだな。感心感心」 律「んー。唯の教えてくれたシャンプー使ってる」 澪「……」 律(あっ。)「……次は澪が一緒に選んでね」 澪「しょ、しょうがないな」 最近蒸すね 368 :軽音部員♪ 2010/06/28(月) 06 58 08 あつい、あつい、あつい。 あまりの暑さに目を覚ます。 とはいえ、眠いものは眠いから目は閉じたまま。 とりあえず、今何時だ。枕元にあるはずの携帯に手を伸ばそうとした、が。 ……手が動かん。何故。 仕方がなく目を開けると、澪がいた。 「……こりゃあ、暑いわけだ」 キャミソール姿で私にピッタリとくっつく澪の肌にも、汗が浮かんでいる。 ……お前も暑いだろうに。 寝るときは確か、こんなにくっついてなかったはずだ、うん。 大体澪からくっついてくること自体、そうないからな。 ……あぁそう思ったら、これも案外悪くない。 「暑いけど。……まぁ、いいか」 することもないから、目の前でぐっすり眠る澪を眺める。 あどけない表情だけど、汗の影響かなんともエロい。 ……な、なんかドキドキしてきたぞ。いやいや、落ち着け私。 考えを紛らわすように少し身体をずらし、澪を抱きしめる。 澪の匂い、体温、感触を全身で感じる。…………やばい、逆効果だった。 「んぅ……りつぅ」 「お、起きたか?」 「……」 「…………寝言かよ」 ああ、もう仕方ないなあ。 澪が起きるか、私の我慢が持たなくなるまで。……このままでいてやるよ。 でも、私は忍耐強い方じゃあない。出来る限り、早く頼む。 おわる。 あつくてねむれなかっ 369 :軽音部員♪ 2010/06/28(月) 07 52 28 GJ 今日はあづがっだぜよ 寝不足 370 :軽音部員♪ 2010/06/28(月) 13 16 07 律!結婚してくれ! 私が必ず幸せにしてやるから! 374 :軽音部員♪ 2010/06/28(月) 14 09 58 372 澪「……」ギュッ 律「んっ……」 澪「(何だろう、こんなに華奢で小さい身体なのに……とっても)」トクントクン 律「澪ぉ……?」 澪「律、熱い、ね」 律「あ、ごめん、やっぱり暑かったか……」 澪「ううん、違うよ」ギュウッ 律「……澪、暖かい」ギュッ 378 :軽音部員♪ 2010/06/28(月) 14 40 58 374 ぎにゃあぁあぁ〜〜〜 トロけるぅうぅ〜〜〜!!! 暑い夏もいいもんだ 381 :軽音部員♪ 2010/06/28(月) 15 00 33 インターホンがなった。続いて玄関の開く音と共に聴きなれた少し低い声。 「律、私だけど」 名前を聞かなくても誰だかわかる。返事をせずに机に頬杖をつきシャーペンを くるくるまわしていると不安そうな足音が近付いてきた。 「律ぅー?」 私は笑いを堪えながら、なおも返事をせずにシャーペンをまわし続けていると 部屋のドアが開いた。 澪は目に大きな涙を溜めながらひょこっと顔を出した。 私がニヤニヤ笑いを浮かべながら振り向くと顔を真っ赤にする。 「あらあら澪ちゃん、どうしたのかなー?いないと思って怖かったとか?」 「う、うるさい!」 澪はそう言いながらもほっとしたように部屋に入ってきた。 「で?」 私は立ち上がると、澪の傍に行って座り込むと、涙をぬぐってやりながら言った。 「でって何が」 澪がぶすっとして返してきた。私は「あのなあ」と苦笑すると溜息をついた。 突然澪が訪ねて来る時は必ず何かあったときだ。そういえば今日はベースを 持って来ていないな。 澪は私の視線に気付いたのかばっと顔を逸らしぼそり、と一言。 「……会いたかったから」 私はまた笑い出しそうになるのを必死で堪えると澪の頭をポンっと叩いた。 私と居るときだけ見せる、澪の表情が愛しくて。 「ん、私も会いたかったぞ」 そう言ってやると澪は「バカ律」と言いながらも頬を染めて嬉しそうに笑った。 ◆ 「あ、そうだ、律」 「んー?」 それから暫く、私はベッドに寝転がりながら漫画を、澪はベッドに もたれながら音楽を聴いていると、澪が突然思い出したように声を上げた。 私は起き上がると澪を見た。イヤホンを片方差し出される。 「この曲、律と一緒に聴きたかったんだ」 「どれどれ?」 澪が近付いてきてイヤホンを耳に入れてくれた。と軽やかな音楽が流れ込んできた。 そして澪のハミング。頬と頬がくっつくくらい近いところで。 これが私の一番、幸福時間(こうふくたいむ) ◆ 微妙な終わり方&連レスだったらさーせん。 暇だったので(勉強しろ^p^)前書いてたss放置。 382 :軽音部員♪ 2010/06/28(月) 15 08 35 いいじゃない! 例のイヤホン半分ピンナップを連想した 383 :軽音部員♪ 2010/06/28(月) 15 16 26 381 GJ 明日テスト…だと どう考えても俺のことです、本当に(ry どうだ、もう単位などはいっそ律澪に捧げてしまわないか 385 :軽音部員♪ 2010/06/28(月) 15 38 18 律澪を嗜むことは国民の義務
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/493.html
澪×律 4 まとめ2|澪×律 4|澪×律 5 まとめ1 以下は、http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1259402450/から引用 【けいおん!】澪×律スレ 4 700 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/12(土) 13 13 46 ただいま、お昼。短編50 おまえら飯は食ったかー! 702 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/12(土) 13 50 20 700 食後に澪を戴くんですねわかります 703 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/12(土) 14 03 46 りっちゃんはお米好きだから澪はがっつりした丼ものとか作ってくれそう。 合宿の時のおにぎりもきっと律のためだな 704 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/12(土) 14 08 45 11話の牛丼特盛もたぶん完食できる。 でもショートケーキの苺は澪にあげるんだ。そんな気がする。 705 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/12(土) 14 31 12 澪「律、イチゴ食べないのか?」 律「イチゴは最後の楽しみに取っとくんだよ」 澪「そうか……」ジー 律「ん?」 澪「……」ヒョイ、パクッ 律「あ、あたしのイチゴ!?」 澪「いつも私の盗るだろ。お返しだ」んぐんぐ 律「ぐぬぬ、言い返せない……」 澪「……なんて、冗談だよ律。ほら、私のあげるから。あ〜んしろ」 律「み、澪……。ん、あ〜ん」 澪「と見せかけて」ヒョイ、パクッ 律「あぁっ!?」 梓「何をいちゃついてるんですかあの2人は」 唯「澪ちゃん策士だね」 紬「サイトー、イチゴショート追加発注しておいてね」ゴニョニョ 707 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/12(土) 14 36 01 702 デザートネタいっただき! 澪を食べてないけどね! 「ごちそーさま!」短編51 705 策士澪いいよ策士澪 713 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/12(土) 21 40 55 「み、澪センパイっ!」告白【第1話】 714 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/12(土) 21 42 07 ……へたり。告白【第1話】 726 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/12(土) 23 29 58 713のつづき 部室。告白【第1話】 727 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/12(土) 23 32 10 『不器用でもカッコ悪くても何でも、好きってのを伝えてくれるのは嬉しいかな。ほら、告白って勇気のいる事だろうし』告白【第1話】 734 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/13(日) 00 47 07 降りしきる雨が校庭に染み込む音と匂いを感じながら、 SS31 735 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/13(日) 00 48 17 しかし、一向に雨は止む気配を見せない。SS31 736 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/13(日) 00 49 52 自分の左隣、開かれた方の扉を挟んだ向こう側の壁に、ハーモニカを構えた律が、同じように寄りかかっていた。SS31 737 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/13(日) 00 51 20 ID J/6GHgLa 校庭へと視線を移し、もう一度その目をとじた澪は、今度は鼻歌ではなく、その歌声を響かせる。SS31 738 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/13(日) 00 52 08 澪も、律を視界から外す。明るくなり始めた空に顔を向けた。吹き付ける微風は、まだ雨の香りが混ざる。SS31 739 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/13(日) 00 53 11 雲の流れが速い。先程まで空を覆っていた雨雲は、細く千切られながら夕焼けの空に消えて行った。その空を見上げたまま、2人は言葉を交わす。SS31 756 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/13(日) 13 35 01 俺律が届いたら澪にドラム叩かせて律にベース弾かせるんだ 758 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/13(日) 13 47 37 律「ほれ、たたいてみろ。」 澪「あ、ああ。」ドコドコ 律「っ!や、やめろ!」 澪「え、おかしかったかな」 律「いやっ…ていうか…」(ぽよんぽよん揺れてるんだよっ////) 759 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/13(日) 14 09 44 758 律「わたしには揺れるだけのものがない・・・」 澪「律…」もみもみ 律「み、澪…」 澪「私にまかせろ…!!」もみもみ 律「澪・・・ありがと・・・!!」 761 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/13(日) 17 46 12 「おっしゃドラム叩くぞー」ドコドコ 「……」ジー 「……なんだよ澪、胸が揺れないとでも言いたいのか」 「いや、ドラム叩いてるときの律って格好いいよなって思って」 「な、い、いきなり何言ってんだ!?」 「いつもそういう真剣な顔してたらいいのに」 「いつもは間抜け面とでも言いたいのか……」 「そ、そんなこと言ってないだろ。でも結構雰囲気変わるよ」 「マジか……そんじゃずっと真面目な顔してよっかな!後輩とかにモテるようになるかもしれないし!」 「……」 「へへ、律先輩好きです、とか言われちゃったりしてな」 「……やっぱりいつも通りの律でいい」 「は? なんで?」 「いいから! 早くいつも通りの間抜け面に戻れ!」 「やっぱ間抜け面って思ってたんじゃねーか!」 書いててよく分からなくなった 767 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/13(日) 20 12 39 律視点 朝、澪と待ち合わせ。SS32 769 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/13(日) 20 13 21 澪視点 夢で。SS32 780 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/13(日) 23 41 33 「青春、トラクター……ビーム……」短編52 781 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/13(日) 23 43 46 今夜はふたご座流星群が見れるハズです 皆さんが2人と同じ夜空を見上げられますように 流星が見えたら、2人と一緒に何かを願ってみて下さい 785 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/14(月) 00 08 47 曇ってて見えない…… 787 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/14(月) 00 37 10 781の流星群ネタと 785の見えない発言により 妄想が加速した んだけど、ネタ拝借になっちゃうわけだが投下して平気なんだろか 791 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/14(月) 00 43 15 ニュースによると、今日は双子座流星群らしい。4-791 792 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/14(月) 00 44 34 でも、折角の流星群も、雲で見えないんじゃあ、つまんないや。4-791 797 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/14(月) 01 15 47 告白【第2話】 「すっかり遅くなっちゃった」告白【第2話】 798 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/14(月) 01 18 53 部室。告白【第2話】 799 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/14(月) 01 20 11 「……最悪だ…。私…」告白【第2話】 803 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/14(月) 01 30 15 「うーさっびい」SS33 804 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/14(月) 01 32 01 「うーん……」SS33 以上です。おでん美味しい。 807 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/14(月) 01 38 29 おっと、少しかぶった気がする…… でも封印も悲しいから投下しちゃえ! 何の気なしに眺めていたテレビから聞こえてきた『今夜はふたご座流星群がピークを迎えるでしょう』の言葉。短編53 813 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/14(月) 02 22 56 807 後日談 律「澪、あの流れ星のときの約束なんだけどさ…」 澪「?あれが、どうかしたのか?」 律「あの約束守れそうに無いんだ」 澪「え…」 律「だって、澪のこと友達以上に好きになっちゃったからさ」 まで読んだwww GJ!! 816 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/14(月) 07 40 57 友達なんかやだ…!友達なんて、イヤなんだよ…わかってよ…! 817 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/14(月) 08 27 18 816 朝起きてスレみたら、すげえ良い感じの台詞が落ちてたもんだから つい調子乗って書いちゃった 以下2レスかり 818 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/14(月) 08 28 06 澪に、言ってしまった。SS34 819 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/14(月) 08 28 46 「律の、あの言葉の意味。いくら考えても、良くわかんなくて。だから」SS34 850 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/15(火) 00 40 05 澪視点 今日は、酷く眠い。4-850 なんか色々語ってて混じりたいけど、眠いから寝ちゃお寝ちゃお寝ちゃおー。 857 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/15(火) 10 12 01 この二人は記念に劇の衣装もらって、たまにロミジュリごっことかしてればいいよ。 858 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/15(火) 10 27 24 澪「り、律!なんで頭にキノコを……」 律「へ?いや……仮装のつもりなんだけど」 澪(頭にキノコ乗せただけで仮装?!ば、ばかわいい!!)むらむら 律「み、澪?」 澪(我慢できない)かぷっ 律「ふえっ?!た、食べるなよう」 澪「うるはいっ!おまへがわるひんひゃからな」モグモグ 律「あぁっ……んっ……んあっ////」 なんでもねーし 863 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/15(火) 10 49 21 857 ロミジュリ詳しく知らないからこうなった 学祭の記念にと、さわちゃんがロミジュリの衣装をくれた。4-863 866 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/15(火) 17 33 07 唯梓スレのSS量すげー。 それはそうと、京アニ澪フィギュアは律も即買いの出来だな。 867 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/15(火) 17 42 09 特設ページ開いて画面の下から必死で覗き込む律 仕方ないから実物を見せてあげる澪 まで見えた 872 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/15(火) 20 39 21 律(あっ……見えてる) 澪(律……見てくれてるかな) 律(やばいこのアングル……えっちだあ……) 澪(っ……恥ずかしいけどっ……イイよう……) 律(やばっ……なんかジュンときた……) 澪(あっ……ジュンってした……) 律澪「……////」むらむら よくないなあ 873 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/15(火) 20 42 05 「…律、何やってんの?」短編54 867を見て妄想… 892 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/16(水) 03 41 04 律「卒業旅行ドコ行こうか?」 唯「ハワイとかいいんじゃないかな」 澪「それはさすがに予算がな」 紬「うちの別荘に泊まれば大丈夫よ」 律「…それ以前にパスポート持ってないし」 澪「箱根とかいいんじゃないか」 律「それじゃ卒業旅行って感じしないじゃん」 唯「じゃありっちゃんはドコがいいの?」 律「沖縄とか」 紬「時期的にまだ寒いわよ」 律「んー。決まんないなぁ。みんな明日までに考えてくること!」 唯「了解であります」 澪「律もちゃんと考えてこいよ」 紬「ふふ」 帰り道 律「ねぇ、澪」 澪「んー?」 律「卒業旅行さ、みんなと行くのとは別に二人でも行こうよ」 澪「ふ、二人で?」 律「うん。二人っきりだったらあーんな事やこーんな事も…いひゃい」 澪「何考えてんだよ」 律「いててっ、冗談だよ。まぁ、考えといてよ」 澪「……そう、だな」 律「ん?」 澪「行こっか、二人で」 律「へへ、澪!これから忙しくなるぞ」 909 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/16(水) 15 23 54 あの13話と7巻ジャケの後に二期やるのはちょっとどうだろう そもそももう描くテーマがないっていうか 910 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/16(水) 16 27 49 24クール、ひたすら律澪イチャイチャでも良いのよ。 911 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/16(水) 16 28 59 1クール=12話前後 912 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/16(水) 16 41 44 288回分いちゃいちゃ・・・ 結婚してまえやもう!! 913 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/16(水) 16 49 58 寧ろもう77話くらい足して356日毎日いちゃつけばいいと思うよ 914 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/16(水) 17 16 41 365日の言葉を持たぬラブレターですね 915 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/16(水) 17 33 04 そして最後はベッドの上で違うテンポで刻む鼓動を互いが聞いてるんだよ 918 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/16(水) 19 32 50 りぃーつーりぃーつー いろーんなかーくどかーらー 律をみてきたー 澪「……白!」 律「ば、ばかっ///」 945 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/17(木) 03 49 36 ベッドにねっころがる私に跨りながら、艶美な微笑を浮かべ、こちらを見下ろしてくる澪短編55 ギリギリ・・・アウト? 964 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/17(木) 16 18 00 律「ポケモンで対戦しよーぜ!」 澪「いいよ、やろう」 『いけ!みお!』 『いけ!りつ!』 律「あたしきたーw」 澪「ちょ、なんでギャラドスに私の名前付けてるんだよ!」 律「えーい、ゴメンあたし!必殺!破壊光線!」 澪「え?あ!り、りつが…じゃあ今度は」 『いってこい!りっちゅう!』 律「ピ、ピカチュウ…またあたし?」 『りっちゅうの10万ボルト!』 律「あー!やられた…そいじゃあ」 『いけ!みおしゃん!』 澪「またかよ!」 こんな感じに永遠とお互いの名前付けてりゃいいよ 493匹余裕だろ! 975 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/17(木) 17 58 39 http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1261040163/l50 立てますた 984 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/17(木) 18 48 21 りっちゃんは澪しゃんをいじめすぎだなww でも夜はりっちゃんがいじめられてるんですけどね! 985 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/17(木) 18 53 25 ん?むしろ逆なんじゃないか? 夜澪しゃんにいじめられまくってるからその仕返しに昼はりっちゃんがいじってるんじゃないか? 986 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/17(木) 19 04 54 ん? 984で合ってるんじゃないのか? 987 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/17(木) 19 22 44 984は 律が澪をいじめる→代わりに夜は澪優勢 985は いつも夜は澪にいじめられる→昼間は仕返しに律がいじめる ってことよ もちろんどちらもどんとこい 991 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/17(木) 19 47 11 987 そういうことっす、分かりにくくてスマンwww 律「また 1000取りとやらがされるらしいぞ」 澪「 1000取り?なんだそれ」 律「なんか知らないけど 1000を取れた人の言ったことには従わないといけないらしい」 澪「王様ゲームみたいなもんか?」 律「そだね」 澪「じゃあ律が変なこと言い出す前に私が 1000を取るしかないな」 律「な!?み、澪には負けない!」 澪「ハハハ、かかってきなさい!」 1000 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/17(木) 20 12 26 1000なら澪と律は新一の正体に気付いてしまい アガサ博士に始末される 澪×律 4 まとめ2|澪×律 4|澪×律 5 まとめ1
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/507.html
澪×律 別荘地 まとめ2|澪×律 7|澪×律 別荘地 8 まとめ1 以下は、http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1266895595/から引用 【けいおん!】澪×律スレ 7 1 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/02/23(火) 12 26 35 けいおん!のリズム隊夫婦を応援するスレ 5 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/02/23(火) 20 17 11 6 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/02/23(火) 22 27 14 澪「む、ムギが見てるから……ぁっ///」 律「だったらっ、見せつけちゃおうぜっ……!」 7 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/02/24(水) 00 21 51 律「ほら...力抜いて...澪」 8 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/02/24(水) 00 41 23 律「ほら、力抜いて…澪…」 澪「ん…で、も、これ…以上は…っ……」 律「もうきつい…?」 澪「ふ…ん…む、りぃ…!」 律「もうちょっと、いけない…?」 澪「だめ、だ…も、きつ……つぁ!」 律「うおわっ!」 ドタタッ 澪「はぁ…はぁ…すまん」 律「ってー…しっかしほんと最近体硬くなったなぁ」 澪「あぁ…柔軟続けないとまずい…」 律「ふむ…それはそうと澪しゃん」 澪「ん?」 律「あのなー…ただの柔軟なのにエロすぎだってのっ」 澪「は、はぁ!?///」 律「手伝いのお礼含め、責任とってくれよ…?」 ズズイ 澪「り、りつぅ?///」 律「てやっ」 ガバッ 澪「ひゃぁあっ///」 12 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/02/24(水) 07 27 56 澪「律って意外と敏感なんだよなあ」 ムギ「えっ、ど、どんなところが敏感なのかしらっ」 澪「え?うーん、自分のことじゃないんだけど……何か言うの恥ずかしいなあ」 ムギ「だだだだだいじょうぶ!!誰にも洩らさないから!!」 澪「そうか……うーん、例えば……私が困ってると、すぐ察してくれて ふざけるふりしてフォローしてくれるところとか……かな////」 ムギ(そういう敏感?!そういう敏感?!やだわ私ったら恥ずかしい!!でも……) ムギ「きましたわー!!」 澪「え、なにが?」 律「おっはよー二人ともー」 や、や、や、やらしくなんかないんだからねビクンビクン 52 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/02/25(木) 22 29 12 変態電話は絶対見たいよな ボケることを忘れないりっちゃん素晴らしい 53 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/02/25(木) 23 19 35 律「ぐへへ…お姉ちゃん、今どんなパンツはいてるの?」 澪「今日は律の好きな黄色のシマシマだよ///」 律「(゚д゚)」 みたいな二次創作を思い出した 55 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/02/25(木) 23 28 43 律「パンツ何色ぉ……?」 澪「はいてないぞ」 律「」 澪「ん?どうした?」 律「ぃゃ///ぇ///」 澪(楽しい……ちなみにホントは無地白です) 101 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/06(土) 16 55 34 書き込み少ないなぁ 102 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/06(土) 17 02 13 みんな避難所に居るようだ。 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/anime/7708/1266578012/ 103 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/07(日) 15 18 35 ID 0V6VVoYq0 律「もどってこーい」 104 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/07(日) 17 47 30 ID 22f/o9m4O 澪「戻ってきたよ…律…」 105 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/07(日) 18 47 31 ID 0V6VVoYq0 律「うお!ホントに戻ってきた へへっ。おかえり、み〜お!」 106 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/07(日) 19 01 31 ID 22f/o9m4O 澪「ただいま…」モジモジ(今日は甘えたい気分なんだけど///) 107 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/07(日) 19 08 03 ID 0V6VVoYq0 律「…澪」ダキッ 澪(っ…///) 律「おつかれさん!今日はいっぱい甘えていいよ」ニコ 134 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/09(火) 19 48 02 きらら買ってきたどー うぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶw なんじゃこの夫婦半端ねぇぜw 澪ママ換気GJ過ぎるわ〜w これ絶対確信犯だよねw 律「ママさーん!澪の部屋の窓…頼みます!」 澪ママ「ふふふ、分かってるわよりっちゃん…任せなさい♪」 律「ふっふっふ」 澪ママ「ほほほ」 紬「あらあらまあまあ♪」 澪「お前ら私の家で何してんだ…」 164 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/12(金) 06 40 31 『澪は私のだぞー』SS69 165 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/12(金) 06 41 11 不意打ち過ぎて、どうして良いか分からない。SS69 185 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/13(土) 16 00 38 律は澪に押し倒されるまで相手の気持ちにも自分の気持ちにも気が付かないって方が合ってると思う。 186 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/13(土) 20 02 39 律は気づいても言わないようにってか押し込める感じ 澪は気づいてないけど好きオーラがにじみ出ている感じ だから澪は気づいてしまえば行動しやすいけど律は気づいてる状態だから 何かしらの後押しがないと無理ってイメージ 187 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/13(土) 20 50 53 唯「大丈夫!澪ちゃん受けてくれるって!」 梓「ここにきて引き下がるなんてらしくないですよ!」 律「う、うん・・・そうだけ・・・ど・・・」 ムギ「澪ちゃん、こっちこっち」 澪「??あ、みんな」 唯「きたよ!!」 梓「っしゃあ!!GO!!」 律「////あ、あの・・・澪・・・その・・・」 澪「???」(なんだなんだ・・・顔真っ赤だぞ・・・かわいいなあ。) 続きがめんどくさい 188 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/13(土) 22 43 09 澪「りったんちゅーりったんちゅーりったんちゅー」 189 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/13(土) 23 05 18 澪「りったん……」だきっ 律「えっ……りっ、なに?」 澪「ちゅ〜」にちゃにちゃ 律「あっ……やぁっ///」 梓「はっ……なんだ夢か(´・ω・`)」 198 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/14(日) 06 46 50 もう三月も半ば、桜もほころびはじめ、コートが無くとも登下校に支障は無いSS70 199 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/14(日) 06 49 09 そりゃあもう、こんなことされて驚かないはずもないわな。胸も高鳴っておりますSS70 203 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/15(月) 19 19 19 夫婦揃ってかこいいポーズだなあ 流石夫婦!流石夫婦! 204 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/15(月) 19 24 18 かっこいいけどさ このポーズで向かい合わせにしてお互いを見つめ合わせるとしたらどうよ 205 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/15(月) 19 24 52 戦闘開始になる 207 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/15(月) 19 29 20 背中合わせにすれば敵に囲まれて背中を任せたというシチュに(敵は適当に用意) 209 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/15(月) 19 48 04 207 澪「く…ここまでか。無様に死ぬよりも、最期は潔くお腹を切って…」 律「バカ言うなよ澪。美しく最後を飾りつける暇があるなら 最後まで美しく生きようじゃないか……」 澪「り…律…」 律「第一お前、自分で腹切るなんて出来ないだろ?」 澪「…デキマセン…」 律「はは、まあ出来たとしても、絶対私が止めるけどな!」ニコ 澪「…だろうな」ニコッ 律「さーて…じゃあ行くぜ、相棒!」京アニポーズ 澪「相棒じゃない…(恋人だ!)」京アニポーズ こんな感じか 213 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/15(月) 21 42 58 唯「大変!澪ちゃんとりっちゃんがケンカしてる!」 ムギ「あらあら、どうしたのかしら」 唯「とにかく来て!」 ムギ「……これは」 唯「止めるに止められなくて……」 ムギ「パ、パンチが見えねえっ……!!」 すげーぞ荒ぶるりっちゃん 214 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/15(月) 21 50 28 ムギ「パ、パンツが見えねぇっ……!!」 絶妙な動きでスカートを押さえてるのかと思った 216 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/15(月) 23 06 58 ムギ「澪ちゃんは縞ね!りっちゃんは……縞?ざ、残像?!」 唯「お揃いなだけだよ〜」 ムギ「なあんだってそれはそれで」 律「いたっ」 澪「えいやー」ぽかっ 律「きゃんっ(´;ω;`)」 澪「あっ、ごめ」 律「隙ありっ」ダキッ 澪「あぁぁっん///」 234 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/16(火) 01 40 30 ムギ「はい、チーズ!」 律「っ・・・・」 唯「・・・はいオッケー!」 律「はぁ〜っ!きっつ・・・」ぐら 律「おをっ」 澪「あぶなっ」だきっ 律「あっ・・・ありがと・・・どう、かっこよかった?」 澪「んー、最後に転ばなきゃ・・・50点!」 律「なんだそりゃー!・・・えへへ・・・」 澪「ふふ・・・」 ムギ「二人とも百点満点!!うおおおお」 唯「もちつけ!ムギちゃんもちつけー!」 梓(私はあるんだろうか・・・) 237 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/16(火) 03 43 06 今日の予定、澪の家でDVDをみる。SS71 238 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/16(火) 03 43 47 ……内容はある程度知ってたけど、さ。SS71 261 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/18(木) 02 18 27 「みーお、中三にもなってまだこんな可愛いお人形と寝てるのー?」SS72 261 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/03/18(木) 02 18 27 「え・・・それはいいんだけど・・・どうするんだ?」SS72 澪×律 別荘地 まとめ2|澪×律 7|澪×律 別荘地 8 まとめ1
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/486.html
澪×律 2 まとめ3|澪×律 3|澪×律 3 まとめ2 以下は、http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1257957414/から引用 【けいおん!】澪×律スレ 3 1 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/12(木) 01 36 54 けいおん!のデンジャラスクィーンと幸せ運ぶみんなのアイドルのラブラブっぷりを応援するスレ 6 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/12(木) 03 50 32 目の前には両手の自由を奪われた律が澄まし顔で寝ころんでいた短編1 前スレ 1000のリクエストだ。微妙に違う気がするけど ヤッてるところはさ……ほら、全年齢板だから…… お目汚し失礼した 11 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/12(木) 07 47 37 1 乙 澪って良いことがあったりするとすごい嬉しそうに律に報告してそう んで律もそんな澪見てたらなんか嬉しくなっちゃうっていう 澪「律!聞いて聞いて!あののね!」 律「んーなにどうしたぁ?」(可愛い奴め……) 13 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/12(木) 13 18 06 澪「あっ、律見て!猫だよ!」 律「ほんとだ。可愛いな(猫が)」 澪「ほら、こっちおいでー。きゃっ!くすぐったいっ人懐っこいなあ。あははっ」 律「……可愛いな(澪が)」 14 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/12(木) 18 18 00 13 澪は猫好きそうだよね 大型犬とか怖がる澪に 噛まないし大人しいから大丈夫だよって犬を撫でつつ澪にいう律 そんで最初は恐る恐る触れるだけなのが撫でられる程度になってきて「えへへ」と笑いながら 犬を撫でる澪を見てかわいいなぁと思う律 とかいいと思います 16 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/12(木) 19 11 30 律「私も噛まないから安心して撫でて」 19 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/12(木) 21 20 07 16 律「み〜お〜、噛まないから私もナデナデしてよー」 澪「頭沸いてるのかお前は」 律「…。わふわふ!」モゾモゾ 澪「うひゃあぁ!分かった!分かったから発情犬っぽくスカートの中に頭を潜り込ませてくるなっ!!」 澪「ほーれ、よしよし」ナデナデ 律「わふわふ」 は む っ 澪「あっ!こっ、こらっ!噛まないって言ったじゃないか!」 律「ん…ふ」ハミハミ 澪「んっ…!あ…ちょ、そ…んな、甘噛みす…ん、な…」 律「んふーっ…んふーっ…」 ハミハミハミハミハミハミハミハミハミハミハミハミ 澪「あ…あま、あま…甘噛…み…なん、か… そっ、そんなと…こ、甘噛みっ、なんっ…か、し、しちゃらめぇ…」 20 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/12(木) 21 29 29 よく言われてるけど、律はホント犬だよね 甘えんぼで落ち着きがなくて でもしっかりしてるとこもあって飼い主(澪)に忠実で んで意外と澪のが奔放な猫て感じ。 21 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/12(木) 21 55 52 16 なでなでしたら律が気持ちよさそうな顔するんでもっとしてみて 急にハッと我に返って撫でるのをやめる澪と 突然撫でるのやめられたからもっとーって顔で澪のほうを見る律がですね・・ 20 一人で行動する描写は澪のほうが実は多いからな 文芸部行こうとしたり学校内写真撮りに行ったり歌の練習したり・・ 犬と猫で浮かんだのは、雪降ってる日の反応 律は雪!雪だぞ澪!外行こう!ってはしゃぎまわってて 一方の澪はこたつの中で座布団抱えて寝てた 昨日からなんか妄想が加速してるんだけど寒いからかな 25 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/12(木) 22 12 02 律「澪!雪降ってるぞ!早く見に行こう」 律「って、寝てるし・・・」 律「コタツにくるまって寝てる澪可愛い」 澪「りぃつぅ・・・むにゃ」 律「寝言で名前を呼ぶ・・・だと!」 律「これは襲ってもいいのか?」 律「・・・」 律「猫澪いただきます」 27 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/12(木) 22 20 36 澪しゃん馬ってのもどうすか 28 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/12(木) 22 29 24 澪馬「ひひーん!」 律「お、元気だなあミオシマパン。餌だぞお」 澪馬「ぶるぶる!」カポーン 律「どっはぁっ!いてて……」 澪にゃん「なーお」ペロペロ 律「はは……難しいもんだ」 澪「動物に私の名前付けないでくれるか……」 30 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/12(木) 22 52 35 澪に馬乗りっちゃん ごめんなさい 31 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/12(木) 23 04 00 そうか馬乗りという手があったな! 休日に珍しくお昼ごろまで寝てる澪と 早起きして澪の家に突撃かける律 澪の部屋に行って澪の上に馬乗りになって起きろーとかいってみる 出かけようと思ってたけど澪の上に乗っかってたら眠くなってきてそのまま澪にどーん 予想外の律の行動にあたふたしながらも、まぁいいかと二人でおやすみ 32 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/12(木) 23 14 46 律「まだ寝てるのか」エイッ 律「みーおー起きろよー」 律「起きない。ふぁー・・・澪あったかい。私も眠くなってきた」スースー 澪「ん・・・りっ律?なっ何してんだよ」 澪「・・・・」 澪「子供みたいな寝顔しちゃってかわいいなぁ」ギュッ 澪「あったかい」 42 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/13(金) 02 48 02 ああ、今何時?朝……ではないかな。喉がかわいて一度起きて水を飲みに行ったのが10時半くらい短編2 先程の流れをSS化するという暴挙 いいのよ。あたしは幸せだから! 47 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/13(金) 03 45 37 そして律は澪の抱き枕を抱いて寝た。 49 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/13(金) 04 23 11 「み〜お〜」短編3 72 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/13(金) 20 44 37 私の悪い癖、夢中になると周りが見えなくなる、時間を忘れてしまうこと。髪の長い男の子 73 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/13(金) 20 49 06 突如響き渡る声。私も男たちも驚きを隠せない。髪の長い男の子 75 :髪の長い男の子3/3 2009/11/13(金) 20 53 29 「・・・・?!な、なにも泣かなくても」髪の長い男の子 102 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/14(土) 02 30 01 http //www.dotup.org/uploda/www.dotup.org357933.jpg 必死こいてガリガリやってました ホントはコラとかトレスとかしたくないけど…… 完全間近になって激しくニヤニヤしてる自分に気づいた 103 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/14(土) 02 32 07 部活も終わり、今は帰ってる途中。短編4 109 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/14(土) 03 28 07 「み〜お〜こっち向けよー」短編5 115 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/14(土) 08 24 00 唯「ほら、りっちゃんも写りなよ!澪ちゃんと写るならやっぱりっちゃんだよー」 律「いや、私は」 ムギ「どーん!」ドゴフッ 律「ぐほっ」ずしゃっ 澪「初めてだね、二人きりで写るの……」 律「てて……あ、あぁ……そうだな///」 澪「りーつ///」 律「……みーお///」 梓「かぁ〜っ!見せつけますねぇ〜。」 ムギ「それじゃお揃いポーズで!ハイチーズっ!」 あえて物語を付けてみたりな。ふひひ 117 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/14(土) 12 39 41 7話の初詣で澪が一旦帰ろうとする時に律だけ切ない顔するんだよね。 あそこたまらん。 125 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/14(土) 17 05 22 「やっぱ澪は笑顔が似合うな……」 「澪の機嫌なおって良かった……」 「脱がせるのは私だもんね……」 澪にくびったけパターン 126 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/14(土) 17 18 04 澪宅 律「もう脱いじゃうのか?」 澪「これ結構しんどいんだぞ」 律「そっか・・・じゃあ、私が脱がしてやるよ」 澪「やっやめろよ」 律「よいではないか!よいではないかぁ」 澪「あ〜れ〜」 127 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/14(土) 17 24 59 律「やっぱ美人て澪みたいな人のこというんだよなあ」 澪「な、なんだ急に」 律「他にも晴れ着着てる人いたけど、ハッキリ言って澪が一番綺麗だった。」 澪「……おだてたって許さないもん」 律「……じゃあ、私も今日は優しくしない…… 続きはWebで 129 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/14(土) 17 49 02 唯の補修回で澪が言ってた「それだったら律も〜」が非常に気になる ほのぼのニヤニヤするエピソードが続くに違いない 134 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/14(土) 18 05 08 きっとりっちゃんが授業中に寂しいとか落書きしたプリントも交ざっちゃってそれを澪が見て・・・ 律「大丈夫かぁ〜?」 澪「律、きてくれたのか?」 律「澪が風邪で休んだからプリント持ってきただけだ!」 澪「そっか・・・ありがとう」 ガサゴソ 澪「ん?なんだこれは?みお・・・寂しいよ・・・」 律「あわわ!!ちっちがうぞ。これはだなぁ、その・・・」 澪「寂しかったのか?」 律「そっそんな訳ないだろ〜」 澪「こっちおいで律」 律「なんだよー」トテトテ 澪「私も律に会えなくて寂しかったぞ」ギュー なんかよくわからんくなってきた 137 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/14(土) 18 26 54 先生「じゃあ田井中さん。ここ読んで。……田井中さん?」 律「……あっ!えー、よしおは自分の肉欲をさらけだすと……」 クラスメイト1「……なんか田井中元気ないね」 クラスメイト2「ほら、今日アッキーいないから。」 クラスメイト3「なるほど……りっちゃんアッキーと仲良いもんね。でもあそこまでへこむかねえ」 律「聞こえてんだぞ!!」 クラスメイト「やべ…。」 先生「それじゃあ秋山さんの家にこのプリント届けてくれるひ 律「はいっ!はいはいはあーい!!」 先生「じ、じゃあ田井中さん……」 変な妄想 澪に変なあだ名つけてごめん 138 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/14(土) 18 28 05 小学校から一緒だからね。いろいろ妄想できるよ。 ・・・まぢで一回くらいキスでもしてんじゃない? 142 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/14(土) 18 40 01 りつ「みおちゃん!ちゅーしよー」 みお「ふぇ!なにいってるのりっちゃん。ちゅーはすきなひととじゃなきゃしちゃだめだって・・・」 りつ「わたしはみおちゃんだいすきだよ」 みお「わたしもりっちゃんすき・・・・だけど」 りつ「じゃあすきどうしだからだいじょうぶ」 みお「でっでも〜うぅ〜」 チュッ みお「はぅっ」 りつ「みおちゃんまっかか!かわいぃ〜」 律「こんな事もあったなぁ」 澪「あっあれは律が無理やり・・・」 律「今じゃ澪も慣れたもんだよなぁ」 澪「ばっばか律!」ドカッ 177 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/14(土) 22 30 16 律「澪っ……昨日梓と帰っただろ」 澪「え、いや楽器屋みたいっていうからついでに」 律「何で私も誘わないんだよっ!!」 澪「だって唯と帰ったじゃん」 律「あぐっ……そ、そうだけど……だけどっ……うわあぁんっ」 澪「?!?!」 律「澪は私のことだけ考えてよぅっ……ひぐっ」 澪「ふぅ……ごめんな」なでなで 律「くぅーん……(´;ω;`)」 澪(犬みたい……首輪と紐でも付けるか……あれ、なに考えてんだろ) 束縛りっちゃんと天然変態澪しゃん 179 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/14(土) 23 00 31 177 続き勝手に妄想。 ひとしきり泣いた後寝てしまった。短編6 187 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 00 36 51 11話のりっちゃんに澪しゃんは愛想が尽きるような時ほどShe so cuteと思っていたに違いないのだ 189 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 00 43 14 恋人同士ではなくなったら君の良いところばかり思い出すのかな とかも思ってただろうな 190 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 00 57 15 あの時のりっちゃんは欲しがるから手に入んなくて途方に暮れたんですね 191 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 01 19 42 律「あれ澪が書いたの・・・?」 澪「読んだのなら返事くらいくれてもいいのに」 192 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 01 32 15 191 律「あれ澪が書いたの?」 澪「読んだなら聞かせてくれ(感想を)」 律「え!本気なのか?(聞かせてくれって・・ラブレターの返事、だよな)」 澪「ダメ・・か?自分では上手くかけたと思ったんだけど」 律「いや、ダメじゃないっていうかなんていうか・・か、考えさせてくれ!」 澪「え?」 みたいなのが浮かんだ 194 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 01 40 26 192を書いたら更に続きが浮かんだ 律「澪!この間の件だけど・・」 澪「あぁ・・やっと聞かせてくれるんだな」 律「私も好きだ!」 澪「本当か!律がそんな風に思ってくれるだなんて凄くうれしいよ!」 律「これで両思いだな」 澪「・・そういえば律、なんで前髪おろしてるんだ?」 律「え?」 196 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 02 27 30 律「み〜お〜みおみおみおみお澪!」 澪「・・・・なんだよ」 律「だいしゅき」 澪「・・・・・・」 澪「律!」ガバッ 200 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 03 58 43 http //imepita.jp/20091115/142720 なんてことないシーンだけど 良いなあ…… 203 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 06 25 32 律★一秒あればそれでじゅうぶん 恋に堕ちれる ひとめで惚れていじりまわして イタズラしちゃう ズルいくらい容姿端麗 ボーッと眺めていたら 授業が終わってるなんて ザラにあるけど それじゃ君が ふて腐れちゃうから・・・いじっていい? Let‘stry すぐ泣いちゃうキミ いい笑顔に変えてあげるよ 怒らすか 笑わせるか 私の気分しだい 今 加速してくリズム 体中が熱くなるよ 誰にも止められない 澪にもう首ったけ 澪★テレビに映る私たち なんてべったりなの ただの女子から早変わり やだっ!! カップルっぽい!! 外バン誘われるくらい 有名にもしなっても 心変わりなんてしない 約束するよ 忘れないよ 隅っこでしゃがんでた あの日の自分 Let‘stry この腕はね、たぶん キミを殴るためにあったの 共通点はいっぱいある だから通じ合える ほら ばっちりキメたヴォーカル 一緒に視線集めちゃおう ちっちゃいけど頼りになる 律にもう首ったけ 二人★喧嘩しても すぐセッションして 大丈夫 仲直り 律★Let‘stry すぐ泣いちゃうキミ 良い笑顔に変えてあげるよ 澪★共通点がたくさんある だから通じ合える 二人★今 加速してくリズム 体中が熱くなるよ 誰にも止められない お互いもう首ったけ 俺は眠りもしないで何考えてんだろう 204 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 08 18 39 >キミを殴るためにあったの 俺のお茶返してwww 205 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 08 46 02 困った愛情表現だな 206 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 09 14 21 >澪★テレビに映る私たち なんてべったりなの >ただの女子から早変わり やだっ!! カップルっぽい!! 207 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 11 05 34 やばい凄すぎてやばい。 209 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 11 49 06 6スレ程駄文投下してもいいかな? 214 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 11 59 24 ID 6レスだったらいいよ 215 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 12 06 11 女子校だからそういうのがあるのは知っていた。SS3 217 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 12 06 51 どれぐらい時間が経っただろう。SS3 218 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 12 08 03 私は澪に近寄り、キスをした。SS3 219 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 12 08 43 「わからないのか?」SS3 222 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 12 26 19 乙いいね 最後、りっちゃんが背伸びしながら キスしてるのを想像して爆死した あと、5スレほどの続きに期待! 224 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 15 55 05 6スレの大作吹いたwww それは置いといてGJ 澪泣かしていいのは律だけだわ また何かあったら頼む、でも6スレ消費は勘弁な! 234 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 17 33 31 澪「何おまえスレとレス間違えてんだよw」 律「だっだって・・・」 律「早く私と澪の物語見てほしくて焦ってたんだよ」 澪「ふぇ?そっそっか」カァー 律「おい!そんなかわいい顔私以外に見せるなよ」 澪「なっ何言ってんだよ」 律「あぁ、もうかわいすぎ。今日はもう帰さねー」ガバッ 何て展開にならないかな 恥ずかしすぎる 236 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 17 46 42 200のちょっと後 澪「ところで律……あれ……返せよ」 律「あれって?なに」 澪「ぁの……ぱ、パンツ……」 律「あー、写真ね?仕方ないな。ほら」 澪「ったく……っ?!?」 律「まあパンツどころかはだk」ぼかっ 澪「ばかっ!……ていうかお前、こうやっていつも写真持ち歩いてるのか?」 律「……定期入れ」 澪「?」 律「澪、定期入れに私の写真入れてるよな。」 澪「ええっ///な、なんで知って」 律「さあ。……それ知って、負けたくないなって思ってさ。」 澪「………」 律「私も写真持ち歩き始めた。………私のが澪のこと大好きだもん。」 澪「!!っ……わ、わ…… 律「えっ?」 澪「私のがっ……律のこと大好きだもんっ///」 律「っ!……へへっ!一緒にクリスマス会のプレゼント買いに行こうね!」ニコニコ 澪「うん……///」ニコニコ なんぞえ 240 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 19 42 09 澪「りちゅうっ」ギュッ 律「ふえぇっ?!」 澪「だめだ、我慢できん」ちゅっちゅ 律「ひゃあ////」 澪「ふぅ……帰るか」 律「勝ち逃げ許すまじ!!次は私だ」ギュッ ちゅっちゅ 澪「ふぇっ///」 241 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 19 54 43 240 可愛いよ!!てゆーかこいつらいくつだよ!! 完全に11話の澪が律を寝かしつける時、絶対にこの二人はににかしらを済ませているとしか思えない。 まだだとしても、卒業式までには何らかのアクションを起こすハズ。 と妄想すると楽しいです。 242 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 20 19 10 澪「私がかまってあげなかったから寂しかったんだよな……律。」 律「へ?い、いや、その、」 澪「私のこと好きなんだろ?」 律「あう、えと……えと……」 澪「和に嫉妬しちゃって……可愛いやつだなあ」 律「うっ…だって……澪がっ……ぐすんっ……えうっ…… 私のことっ……嫌いになっちゃったと思ってっ……」 澪「………」ちゅっ 澪「大好きだよ……」 律「うっ……澪ぉっ……えぐっ……」 澪「ほら、手つないでてあげるから。寝な……」 律「ぐすんっ……うん。どこにもいかないでね……」 澪「ずっといるよ。律は一人にしたら寂しがるからな」 ムギ「弱ってるところに攻め込んでとことん調教するなんてっ……」ハアハア 唯「澪ちゃんったくましい子っ……」ハアハア 梓「はい、救急車を……重病患者が二人……はい……急いでください……」 245 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 20 50 20 澪「ほんとぉ〜」ウルウル 唯「MMQ」 律「・・・・」 唯「あれ?りっちゃんどうしたの」 律(昨日の夜の事思い出しちゃった//) 246 :第一章 2009/11/15(日) 22 51 14 -side澪- …一体なんだと言うんだこの状況はSS4 247 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 22 56 07 律「ふーん、澪ってこんなに人気あったんだすごいでちゅね〜でも澪なんて怖がりで臆病者で泣き虫のくせに男口調で人殴ってばっかの女なのにどうしてこんなに人気あんのかねぇ〜 あ、縞パン(笑)のお陰かw」SS4 第2章へ 252 :第二章 2009/11/15(日) 23 24 25 ―――放課後―――SS4 253 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 23 26 49 紬「りっちゃん」抱きっSS4 第3章へ 254 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 23 28 55 申し訳ありません こっから先はネタはありますが文章にはしていないのであと数十分お待ち下さい 255 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 23 29 53 254 了解した 正座して待ってる 256 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 23 31 00 焦らなくていいのよ 257 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 23 34 45 焦ってもいいのよ 259 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/15(日) 23 37 09 260 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/16(月) 00 00 28 唯「落ち着いて待とうね〜♪あずにゃん♪」ギュー 梓「ちょ、ちょっと、唯先輩//苦しいですよ//」 憂「お姉ちゃあぁん、私も混ぜてぇぇええ;;」ガバッ 和「こんな時でも呑気ね……あんた達」 純「……」正座待機中 262 :第3章 2009/11/16(月) 00 50 15 -side澪- HRが終わった後、ムギから話があると言われたが「部活が終わったら部室のドアの近くで隠れててね、きっといい事あるから♪」なんて言われてSS4 263 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/16(月) 00 51 12 ―――――――― 犬「ワン!ワン!グルル…!」SS4 264 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/16(月) 00 53 42 律「…うん」ズズッSS4 265 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/16(月) 00 54 24 澪「いてて…大丈夫律?」SS4 終わりw 番外編へ続く 272 :番外編 2009/11/16(月) 02 22 02 -side伝道師- うふふふふふふふふふふふSS4 273 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/16(月) 02 24 30 か、可愛いわね…うんSS4 274 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/16(月) 02 25 55 果物(笑)その3「マジキモいねぇ〜あ!この雑誌見て!亀梨ヤバくない!マジカッコい「土足で…」SS4 275 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/16(月) 02 28 12 あぁ…SS4 おしまい 276 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/16(月) 02 30 33 -おまけ- FC会員その1「ヤバい…秋山さん×田井中さんに目覚めそう…」SS4 お わ り 282 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/16(月) 02 53 11 乙! そしてこの流れで投下するのもあれだが、短いので 食後の一服程度にみてやってください 今日は一人。一人で寝る。いや、なにを当たり前のことをって思うかもしれないけど、久々なんだ短編7 以上 283 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/16(月) 02 57 44 282 首ったけ澪素敵 そしてこんな流れの中一服の気分を害します 律「みぃおしゃん!こんなとこで寝てると風邪引いちゃうぞ」 澪「スースー」 律「寝てる澪色っぽいかわいい天使だ」ハァハァ 澪「スースー」 律「襲っちゃうぞ!」 澪「スースー」 律「返事がないって事は肯定の意と取ってもいいんだな」 澪「スッ・・・・・スーハー」 寝てる澪に小声でこんなこと言う律かわいい 284 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/16(月) 02 57 55 素晴らしい、これはもう卒業→同棲しか無いな! 285 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/16(月) 04 15 27 澪「おーきーて!りーつー」 律「ふぁっ……はあっ!もう朝かあ」 澪「今日は一緒にお出かけだろお!」 律「あー、そうだな……来週にしない……?」 澪「えっ……まあ……律もバイトとか大学で疲れてるから……しょうがないっ……よねっ」 律(よしっ……もう少しっ) 澪(楽しみにしてたのにっ……)ポロポロ 律「っしゃあきたーっ!!涙!澪の涙で飯がうまい!!」 澪「ふえっ?!」 律「へへー、何か澪の涙見ると元気でるんだよなあ」 澪「っ……!ば、ばか!律のばか!」ぽかぽか 律「ててっ……へへ、それじゃさっさと準備するかっ!」 澪「……うん!」ニコニコ 同棲妄想……なのかな 286 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/16(月) 04 51 16 月曜日かぁ… 二人は仲良く登校だな。 287 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/16(月) 05 58 23 澪「……起きるの早過ぎた…」 律「ん、んむぅ…」むにゃむにゃ 澪「…律起こす前に支度するか…よいしょ…」スッ 律「ぅあぁ〜みお〜」グイッ! 澪「うわっ?!」グラッ ボフン 澪「り、律?寝ぼけてるのか…?」 律「ん…みおぉ…いっちゃ、やぁ…」 澪「」 ブッツン 澪「…律、寝てていいぞ、今日は特別に着替えさせてやるからな」ヌガシヌガシ 律「やぁ…くすぐったぁい…スースー…」 澪「律の可愛いピンクの突起ハァハァ」 紬「あらあら澪ちゃんたら月曜朝からフルスロットルね♪」ニコニコ 288 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/16(月) 06 46 58 律「好きな人ができた」 澪「え・・・・・・本当か?」 律「うん」 澪「・・・だれだよ?」 律「聞きたい?」 澪「うん」 律「どーしよーかな」テレッ 澪「・・・・早く言えよ」イラッ 律「恥ずかしいな」モジモジ 澪「おい」イライラ 律「・・・」チラッ 澪「・・・」 律「・・・・・・」チラッ 澪「・・・・・・」 澪「はよ言え」 律「好きな人はぁ・・・」 澪「うん」 律「おまえだー」ダキッ 291 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/16(月) 10 53 51 1122の日 ttp //30mai.luna.ddns.vc/up/data/200911161051532516.jpg 294 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/16(月) 12 11 12 澪「律、おべんと食べよう!」 律「うん!」 澪「律、あーん」 律「はむっうんうまい!澪も、あーん」 澪「んっ!おいひい///」 澪「あ、律!ほっぺ付いてるぞ。」ペロン 律「ひゃっ///そういうのは私の役だろー!」 澪「えへへ///」 和「こうやって婦婦が出来上がっていくのね……」 297 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/16(月) 12 41 41 律「ねぇ、もうすぐ私達も付き合って1年だね」 澪「もうそんなに経つのかぁ」 律「それでね、提案があるんだ」 澪「何だ?」 律「私達の仲をもっと深めようと思う」 澪「・・・・どうやって?」 律「持ってる物全てお揃い」 澪「・・・」 唯「りっちゃん!このペンケースかわいいね」 律「いぃだろ!澪とお揃いなんだ♪」 唯「わっほんとだぁ。ラッブラブ〜」 澪「・・・」 スタスタ フワァー 唯「あっりっちゃんパンチラ!」 律「見るなよー」テレッ スタスタ フワァー 唯「あっ澪ちゃんパンチラ・・・・パンツもっかい見せて下さい」ペラッ 澪「・・・・・」 唯「下着までお揃い・・・だと」 澪「うん」ポッ 紬「どんとこいです」 302 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/16(月) 16 03 37 律「澪ぉ……なんか胸が苦しいよう……」 澪「そういえば今日は元気なかったな……風邪か?」 律「ううん……さっき保健室行って計ったけど熱はなかった……」 澪「うーん……どう苦しいんだ?」 律「んーと……なんか……胸だけ苦しい」 澪「………はっ…ち、ちょっと上ぬいでみろ」 律「へ?!は、恥ずかしい」 澪「大丈夫!二人しかいないから」 律「う、うん……」するする 澪「うっ」(ぷ、プッチンプリン) 律「みお?」 澪「ち、ちょっと触診だ!!」 律「ふえ?!」 律「みお……何かわかった……?」はあはあ 澪「も、もう少し」(そうか……律も高3だもんな。嬉しいような寂しいような……)さわさわ 律「んっ……」 ムギ(成長を喜ぶ親心と自分の地位を奪われかねないという嫉妬心の間で揺れてるのね…… 切ないわ……澪ちゃん……) 梓「カメラ構えながらだと戯れ言にしか聞こえませんよ」 まずいか 305 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/16(月) 16 48 17 澪「わぁー、雨に降られっちゃった。制服びしょびしょだぁ」 律「!!」 律「澪、拭いてあげるからおいでぇ」ワクワク 澪「あぁありがとう」 律「中まで染み込んでるぞ」ワシャワシャ 澪「ほんとだ」 律「とりあえず風邪引くからブレザーは脱げ」ゴクリ 澪「そうだな。乾かさないとな」ヌギヌギ 律「ありゃりゃ。透けちゃってるぞ」ハァハァ 澪「あうっ。でも乾くまで仕方ないな」 律「うんうん仕方ないと思うよ!」フーフー 律「ブッブラジャーはぬっぬぬ濡れてないのか?」フーフーフー 澪「さすがにそこまでは濡れてないよ」 律「そっか・・・」ショボーン 澪「?」 紬「チッ」 308 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/16(月) 17 27 33 律「ほっぺツンツンさせて」 澪「ちょっとだけだぞぉ」 律「かはっ気持ちいぃ」ツンツン 律「何だこの弾力はぁ」ツンツンツンツン 澪「そんなに激しくつつくなよ!」 ツンツンツンツンツンツンツンツン ズボッ 律「あっ口に指入っちゃった」 澪「・・・・・」 律「ごめんね」 澪「うん・・・」 律「あっあのさ、温かかったよ」 澪「なななな何言ってんだよバカ」ベシベシ 律「ごめんごめん」 澪「うぅぅ」 律「・・・・えっと、その、もっかい入れていい?」澪「ばっばか律」カァー 律(口開けちゃってかわいぃなぁ)ズボッ 律澪(幸せ・・・) 311 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/16(月) 18 29 02 律「今日はDVDを借りてきた(ほんとは澪を食べにきた)」 澪「律にしては気がきくな。早速観よう(きっとホラーだな)」 律「よしスイッチオーン」ニヤリ 30分後ぐらい 澪「(そろそろか?)りっ律!何でこんなの借りてきたんだよ」ガクガク 律「観たかったんだもぉん(澪の怖がる顔が)」 澪「あぅぅ(少し焦らそう)」ウルウル 律「怖いのか?(さぁ私の胸に飛び込んでおいで)」 澪「怖くなんかないんだきゃら(ほんとに怖くない)」 律「噛む程怖いのか(かわゆい)」ニヤニヤ 澪「そんなきょとないじゅぇ(噛みすぎたか)」 律「・・・・」ニヤニヤ 澪「うぅぅ怖いよりつぅ(ここでさりげなく胸を)」ギュー 律「胸があたってるぞ♪(作戦通り)」ドキドキ 澪「だってぇ(必殺涙目上目遣い)」グスリ 律「私がいるから大丈夫だよ(よしもっとくっつけ)」ハァハァ 澪「律りつりつぅ(もっとくっつきたい)」ヒシッ 律「よしよし(くぁぁ堪らん)」スーハースーハー 澪「りつぅ今日泊まっていってぇ(このウルウル攻撃には逆らえまい)」ウルウル 律「澪を一人にさせないから安心しろ(今すぐ食べちゃいたい)」ハァハァ 澪「(トドメだ)ほんとぉ?」ウルウル 律「もう辛抱ならん(当たり前だろ)」ハァハァ 律「間違えた!えぇいもう気にせん」ガバァッ 澪「ニヤリ」 317 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/16(月) 21 08 34 澪「律!遅いぞ」 律「ごめんごめん」 澪「んで、今日はどこに行くんだ?」 律「水族館に行きます」 水族館 澪「休日だから人多いな」 律「そぉだなぁ。澪はぐれるなよ。ほら」スッ 澪「もう子供じゃないんだから」ギュ 律「おっ!ムギがいるぞ」 澪「えっ?・・・なんだマンボウか」 澪「律!りつぅ!ほら見て。ペンギンがいる。かわいい」 律「かわいぃなぁ。でも、澪の方が可愛いぞ!なんてな」ニコッ 澪「なっなに言ってるんだよ」ガツン 律「いてぇ(結構本気なのに)」 澪「あれ?りつどこいった?」 律「澪がいない。はぐれちゃった」 ドンッ 澪「いたっ。ごっごめんなさい。」 澪「律どこ行っちゃったんだよぉ」グス 律「みぃおーどこだぁ」ハァハァ 律「あっ見つけた!」 律「みお!」 澪「りつぅずっと探してたんだぞ。うぅ」ズズ 律「何泣いてんだよ」 澪「だってぇ。一人で心細かったんだもん」グスン 律「まったく。澪は泣き虫だな」 澪「うっうるさい」 ニギッ 律「もう手離すんじゃないぞ」 澪「わかった・・・」ギュー 律「あのーもう家着いたしそろそろ手離してくれないかな?」 澪「律が離すなって言ったんじゃん」ニギニギ 律(まぁ、いいか。) 律「じゃあ、今日はこのまま寝ますか」 澪「うん!」パァ 今日は妄想がとまらない 328 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/16(月) 21 58 37 若干スレチだが、ベタベタするタイプであろう唯も和とはベタベタせずに、 しっかり距離感を見極めてるんだよな やっぱ長年連れ添った仲って感じ 律澪はまだまだ新婚夫妻って感じで、これからまだ熟していくんだろうな 329 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/16(月) 22 13 53 328 新婚夫婦で浮かんだのは 「おかえり、澪」 「あぁ律、ただいま」 「ご飯作る?お風呂掃除にする?それともあ・ら・い・も・の?」 「わたしがやるんかい!」 333 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/16(月) 23 14 40 澪「唯、あれとって」 唯「どれどれぇ?」 律「んっほら」 澪「あっ、律ありがと」 唯「あれってそれの事かぁ。あれじゃわかんないよぉ。ねぇ、あずにゃぁん」ヒシッ 梓「確かにあれじゃわかりませんね」ビシッ 紬「阿吽の呼吸ね」 335 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/16(月) 23 55 53 澪 「律」 律 「ん?何澪しゃん」 澪 「んーん、ちょっと…呼んでみたくなっただけ」 律 「…そっか」 澪 「…」 律 「…」 歌詞を書く澪とその後ろで漫画読む律 会話無くても苦にならないっていいね 336 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/16(月) 23 59 01 335 澪がちょっと息抜き〜と思って振り返ると爆睡してる律がいて 何でこいつは暇だろうに傍にいてくれるんだろうと思いつつ ほっぺツンツンする澪とか良い 337 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/17(火) 00 05 04 336 ああ そんで律の寝顔に思わず「可愛いな…」って口から漏れちゃって 1人で顔真っ赤にして慌てて机に向かう澪とか 338 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/17(火) 00 05 07 336 そんで起こさないようにそっと律に布団かけてあげて、 また歌詞作りに戻る澪とかね 静かなふたりっていいわぁ 339 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/17(火) 00 18 22 338 そして布団の中には顔が真っ赤っかな律がいるんですね 小声で言うセリフ 「か、かわいくねーし」 「・・ばかみお」 好きな方をお選びください 342 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/17(火) 01 41 52 それで澪がトイレだかで部屋から出ると寂しくなっちゃって ベッドの中で泣いちゃうのかしらね 344 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/17(火) 01 56 19 「おーいみんなもうすぐ年明けだぞ〜。…って寝てるし!!」短編8 澪×律 2 まとめ3|澪×律 3|澪×律 3 まとめ2
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/706.html
「律ーそろそろ勉強するぞー」 「んー、この特集読んでから」 今日はテスト前日。 私は例のごとく澪の部屋に居た。 テスト前日に澪に泣き付いて、勉強教えてもらうのは中学時代からの恒例行事。 「…」 スタスタスタ バッ 「あー!!読んでる途中だったのにー!!」 「ダメ!何しに来たんだっ!!」 ゴチンッ 「ぁいたーっ!!!」 私がテスト勉強そっちのけで読みふける雑誌を澪が取り上げ、拳骨を落とす。 コレも恒例行事。 私は観念して渋々雑誌を片付けて、勉強の準備に入った。 カリカリカリ… シャーペンが走る音が澪の部屋を支配する。 カリカリカリ… さっきまでは澪セレクトのBGMが流れていたが、私がBGMについて話し始め勉強にならない、と言う理由で無音になった。 カリカリカリ…ペラッ… シャーペンが走る音。たまにノートや教科書をめくる音。 カリカリカリ… 「ながら勉強」があまり良く言われない理由がよくわかる。なるほど、無音だと勉強に凄く集中出来た。 カリカリカリ… 「…っし、と」 シャーペンを置く私。 「ん?」 「いっこ終わりー!」 私は澪から「まずコレ解いてみて」と手渡された澪お手製の簡易問題集を終わらせた。 集中してただけあり、我ながら早目に解き終えた…気がする。 「ホントか~?」 澪は半信半疑、と顔に書いたような顔で問題集を手に取り、添削する。 「…」 「…」 無言で添削する澪。と、あぐらを掻き凝視する私。 「……出来てる」 「っしゃ!」 思わずガッツポーズ!! 「じゃ、次の問題集ね」 「え?」 「誰がコレで終わり、なんて言った?」 「あ、あぁ」 「こんなので良い点取れたら苦労しないぞ?」 「は、はい…」 「…とりあえず、一休みするか。問題解くの意外と早かったしな、律」 「やれば出来る子ですからっ!!」 ピース!! 「それなら、はじめからやってくれよ…じゃあ、ジュース持って来るから」 「はーい」 私はふぅー、と、一息付いた。 休憩中。 テスト勉強の反動で雑談に花が咲く。 「澪ー」 「何?」 「澪って髪、綺麗だよね」 私は素直な感想を投げ掛けた。 「な、なんだよいきなり…」 予想通り狼狽える澪。いきなり誉めたんだから、当たり前だよな。 「唯達もよく言ってるからさー。あらためて見て、なるほど綺麗だって思ってさ」 「あ、ありがとう…」 少し頬を赤らめる澪。かわいい。 「でさ、澪。髪型、変えないのか?」 「へ?なんで?」 「ほら、この前唯達と話したじゃんかー。みんなでイメチェンしてみようって」 「あぁー、したねぇ」 「そんで、何かイイ髪型とか、思い付いた?」 「私は……このままでいいかな」 「ふーん。なんで?」 「べ、べつに。ずっとこの髪型だし」 私のなんで?に対して澪がやけに反応した。 「あぁー。イメチェンだなんだの時、唯達が「澪ちゃんはこのままが一番だね!!」って言ってたもんなぁ」 「うん。ソレもあるけど…」 澪の発言が尻すぼみになった。 「けど?」 「…」 「なんだよ」 「…」 「唯達以外から、誉められたとか?」 「…まあ、そんな所」 「へー。誰から?」 「べ、別にいいだろ?」 「なんだよ。教えてくれてもイイじゃんかよー」 明らかに澪の様子がおかしい。 「そんな隠すよーな話じゃないじゃんか」 「じゃあ……誰だか当ててみなよ」 「んー、和?」 「いや、違う」 「じゃあー、憂ちゃん?」 「ううん、違う」 「なら、純ちゃん?」 「違う……ってかそんなに話した事ない」 「そっかー。あ、さわちゃんか!」 「嫌だ。じゃなかった、違う」 「えー、じゃあ堀込先生!!」 「違うよ」 「えー!?分かんないよ!!クラスの誰か?」 「違うなぁ」 「あーもう!!聡!!」 「違うって」 「えーとーじゃあ、ナンパされて言われたーとか?」 「違う!律だよ!!」 ……………へ? 「わ、私?」 「……」 澪は「言っちゃった」みたいな顔をして。無言で頷いた。 みるみる間に顔が赤くなってった。 「……私が?いつ?」 茶化して言った事はあるかもしれないが、はっきりと憶えてはいない。 「…さっきも誉めてくれたけどさ………小学校の時だよ」 「小学校!?」 「……うん」 そりゃ憶えてないわ…。 「……ってか、なんでそんな昔?」 「…………」 澪は顔を赤くしたまま、テーブルを見つめ 「…………嬉しかったんだよ」 小さな、小さな声で白状した。 きれいなかみだねー!! 「って、私が澪に、言ったの?」 「…うん」 確かに言った気がしなくも……ない。 「嬉しかったのか……っつーかあん時って澪の事からかってばっかじゃなかったか?」 「確かにその時はね…」 小学校時代、私は澪にちょっかい出してはからかったり、ちょっかい出してはからかったりしていた。懐かしい……。 「その時は、って?どゆこと?」 何か質問してばっかだな、私。 「…………」 澪が黙り込んだ。言いたくないらしい。 「…言わなきゃ勉強しないぞー」 「……わかった」 黙り込んだり、弱っている時の澪の扱いは慣れたものだ、私も。 「………髪切ろう、とか髪型変えよう、とか考えるとさ。律のその言葉思い出してさ…」 澪はテーブルを見つめたまま、耳まで赤くなっていた。 「……なんか嬉しくなって、やっぱ、このままで良いや…って…」 言い終えた澪は完全に恋する乙女の表情だった。 「……」 心の底から恥ずかしそうにしている澪だが、私も恥ずかしい。 何より、小学校の時の私の言葉がそんなに心に残ってるとか、嬉しいし、照れ臭い。 …………。 無言の二人。そりゃそうだ。澪は恥ずかしいし、私は照れ臭いし嬉しいし。何も言えない、とはこの事か? が、私は何とかしなきゃ、と思うタチである。 「みーおちゃんっ♪」 だきっ 「わぁっ!!」 私は澪の背中に抱き着いた。 抱き着いた勢いで綺麗な髪が頬に当たる。鼻先で踊る。いい匂い。 「わたしゃ嬉しいよ…あの時の私の言葉を今まで憶えててくれたなんてさぁ…」 「……うん」 ……あれ? 「……私も、嬉しいよ。律…」 ……澪の乙女モードが、とまらない。 ………仕方が無い……。 するっ 私は澪の胸に手を回した。 「あーんなにちっちゃかった澪ちゃんもこーんなにおっきくなってぇー」 揉んでみた。 ゴチーンッ☆ 「っていた―――い!!!」 「テスト勉強の続きやるぞ!!早くジュース飲め!!」 顔は赤いままだが、いつもの澪に戻った。 「はい…」 私はテーブルの前に正座し、ジュースをストローでじゅるじゅる、と飲み干した。 翌日。と、いうかテスト当日。 昨日はなんだかんだでみっちりテスト勉強。澪のサプライズ発言への嬉しさもあり、私の勉強ははかどった。澪も感心しきりだった。 朝、いつもの待ち合わせ場所に行くと澪が待っていた。 「みーおちゃん♪おはよっ!」 「あ、おは」 だきっ 「わぁっ!」 ゴチンッ 朝からコレですか…。 「何も殴らなくても…」 「いきなり抱き着かれたら殴るに決まってるだろ!」 「昨日はうしろから抱き着いても殴らなかったクセに…」 「うるさい!!さ、行くぞ!」 「ふぁい…」 私は澪と並んで歩きながら 「澪ちゃん、綺麗な髪だねっ☆」 からかってみた。 「……う、うるさいっ!」 澪は拳骨どころか、顔を真っ赤にして足を速めた。 やっぱり。昨日判明したが、この言葉には弱いらしい。 「ま、まてよぉ」 私は、先を歩く黒髪の美少女の背中に、心の中で言ってやった。 きれいなかみだね! ◆
https://w.atwiki.jp/wakiyaku/pages/548.html
【作品名】けいおん! 【ジャンル】漫画 【名前】秋山澪withベース 【属性】軽音楽部ベース(唯の代役の時はボーカルも)担当。 【大きさ】長身の高校2年生女子。 【攻撃力】ベース(ギターと同系統の弦楽器)所持の女子高生並み。 【防御力】女子高生。 【素早さ】女子高生。 【紹介】実質、軽音部のリーダー格。頼れるしっかり者な一方、極度の恥ずかしがり屋さん。 【戦法】ベースで殴る 3スレ目 684 :格無しさん:2009/06/21(日) 10 51 42 秋山澪考察 ○○レスティーナ、ボルガ博士 道具持ちなので有利 ○ゆきちゃん ただの鉛筆一本よりは強いだろう ×きくり 布につかまって異空間送り負け ×山口如月 強力な鉛筆が刺さり負け きくり>秋山澪>ゆきちゃん
https://w.atwiki.jp/yuimio/pages/566.html
SS(5スレ目) “【けいおん!】唯×澪スレ 5.75”に投下されたSS 諸事情で通し番号仕切り直し 通番 タイトル レス番/作者 備考/補足 関連 N001 お姉ちゃんレシピ 5.75- 111- 117他 秋色のとばりにの続編 N002 無題(r001) 5.75- 287- 288 ヤンデレ N003 Secondary Present 5.75- 339- 342他 唯ちゃん誕生日2011 N004 大学編パラレル、年末の章 5.75- 496- 499 N005 無題(r002) 5.75- 638 澪ちゃん誕生日2012 N006 チョコレート・キス 5.75- 733 バレンタイン2012 N007 寝顔 5.75- 754 N008 無題(r003) 5.75- 772 大学生になった二人 N009 無題(r004) 5.75- 858 お互いの髪を…… N010 無題(r005) 5.75- 892- 893 思春期な唯 N011 無題(r006) 5.75- 921他 夢の国 N012 友達以上恋人未満 5.75- 957 カメラ発明記念日 N013 無題(r007) 避難所- 7 秋山夫妻に50の質問 戻る TOP
https://w.atwiki.jp/yuimio/pages/193.html
ハウスキーパー澪!(澪視点) 唯視点見てない方に 澪→唯 澪の家! 澪「ママの代わりに私が仕事行くの?」 澪母「そうなのお願い。ママ風邪でダウンだから、澪ちゃんが家事やってくれば良いの?簡単でしょ?ね!」 澪「わかったからママは休んでてよ」 澪母「本当!?澪ちゃんありがとう♪ちょっと依頼者の情報持ってくるね」 簡単に言うとママが風邪で休んでいる。 その割には元気なんだが。それでも仕事は大事。タイムイズマネーってやつだ。 でも、いくらママのお願いでもテスト控えてるし文化祭でロミオ役やらないといけない。 とどめに軽音部の発表。正直勘弁して欲しい。 マチガイジャナイマボロシジャナイボクラハソコニイター♪ 電話だ。律からか? 澪「もしもし」 唯『・・・・もしもし澪ちゃん!』 澪「唯か。どうしたんだ?そんなに慌てて?」 唯『憂が入院しちゃったんだよ!』 澪「憂ちゃんが入院!」 唯『そうなんだよ!それで緊急だから家来てくれない!』 澪「うーん行きたいんだけど、私もこの後用事が入ってるんだ。遅くなって良いなら寄らせてもらうけど・・」 唯『モチのロンだよ!待ってるね!』 澪「ごめんな唯」 唯『気にしないでよ。憂に頼ってた私にも原因があるし』 澪「ははは。唯はそろそろ妹離れしろよ」 唯『憂は優しいんだよ』 と、唯とちょっと話して切った。はぁ、どうせなら唯にジュリエット役をやって欲しかった。律は噛みそうだし。 澪母「ここの家に行って欲しいの」 澪「・・・・・」 澪母「どうかしたの?」 澪「いや、何でもないよ。それじゃ行ってきます」 まさかね。住所は間違いない。でも地図の間違えなんかじゃ・・・ない。 澪「唯の家からが依頼者なんて・・・」 インターホンを押す。 ピンポーン ガチャ 唯「すみましぇん。集金は待ってください」 澪「いきなり何言ってるんだよ」 唯「ひっ!セールスはおことわ・・・」 澪「さっき電話で話した相手の顔も覚えてないのか?」 唯「澪ちゃん!」ダキッ いきなり抱き付いてきた。唯のスキンシップってやつか。梓が羨ましい。 唯「用事終わったの?」 澪「いや、これからだよ」 にしても、こうも抱き付かれるのは悪くはないが恥ずかしい// 唯「どういう事?」 澪「梓みたいにいつまでも抱き付いてないで上がらせてくれないか?」 唯「えっ?でも家の中は悲惨だよ」 澪「わかってるわかってる」 唯「澪ちゃんひどーい!」 居間! 唯「・・・・・大変お恥ずかしい姿を晒してしまって・・・澪ちゃんのパn澪「それは良いから」 うう・・折角思い出の中でもじっとしていたのに・・・ 唯「で、私の家に用事ってどういう事?」 澪「ハウスキーパーで来たんだ」 唯「ハウスキーパー?」 危なかった。メイドと言ってたらムギかさわ子先生が来そうな気がした。 澪「簡単に言うとメイd・・・使用人の事だよ」 唯「使用人って何?」 澪「お手伝いさんの事だよ」 唯「何で家来たの?」 澪「憂ちゃんから依頼されたんだよ」 唯「憂から?」 澪「そうだね。で、本当はお母さんが行く予定だったけど風邪引いちゃってさ。代わりで私が来たわけ」 唯「ほぇ~」 澪「まあ、こんな感じかな?でも代わりで来た家が唯の家で良かったよ」 唯「何で?」 澪「お母さんがよく嘆くんだよ。子供があちこち遊び回って中々出来ないって」 唯相手も大変だろうけど、知ってる人だけありがたい。 唯「使用人さんも大変なんだね」 澪「それじゃ唯は勉強やって良いぞ」 唯「えっ?」 意外な顔するなよ。可愛いじゃないか。 澪「だって、私は仕事で来たんだよ。遊びに来たのと違うんだよ」 唯「そんな~澪ちゃんひどーい!」ダキッ 澪「はいはい。唯には色気がないから抱き付いてもダメだぞ」 唯「そんな~澪ちゃん固いこと言わないでよ~」ギュー 澪「うう・・わかったよ。本当は仕事が終わったら帰る予定だけど今日は泊まってくよ。それで良いだろ?」 唯「本当!?わーい!澪ちゃん大好き!」ギュー 澪「はぁ・・とりあえず離れてくれ」 思わずため息を吐いてしまった。だって唯の言う大好きは友達としてなんだもんな。 澪「じゃあまず、天候の問題がある洗濯からやるか」 唯「じゃあ私はギター弾いてきます」 澪「何言ってるんだよ!唯はテスト勉強やれって憂ちゃんから言われただろ」 唯「じゃあお手伝い!」 澪「それじゃあ仕事にならないよ」 唯「・・・やっぱり私じゃ家事に向いてないんだね」グスン 澪「そういう事じゃないぞ!使用人としてのお仕事にならないって事だよ!」アセアセ いきなり泣くなんて唯!可愛いよ! 唯「どうせいつまで経っても妹離れ出来ませんよ」グス 澪「わかったわかった一緒にやろう。よく出来たら一緒にお風呂入ろう。な!」アセアセ 唯「・・・・・うん」メソメソ 勢いで唯ととんでもない約束をしてしまった/// レベル1洗濯 憂ちゃんいないとこうなるのか。全自動だから唯もスイッチ押すだけで良いはずなんだけど・・・ 澪「二層式だと!」 唯「二層式?」 澪「濯ぎと脱水が別々なんだよ」 唯「へー」 澪「じゃあまず、左側は洗濯槽だからお風呂の水入れるんだけど・・・」 唯「だけど・・・」 澪「ポンプない?」 唯「ポンプ?」 澪「お風呂の水を汲み上げるために使うんだけど・・・・」 唯「憂は洗面器でやってたよ」 澪「・・・・・」 憂ちゃんにムギと腕相撲やらせたい。 澪「・・・・・と言うわけで濯ぎの所にお風呂の水を入れました」 唯「おー」パチパチ 澪「洗剤入れてください」 唯「よっしゃー」ドボドボ 澪「待て待て!入れすぎだ!」 唯「え?」 澪「まあいいや。洗濯物どんどん入れて。まずはシャツとかがいいかな」 唯「ほいよ~」ポイポイ 澪「その間にお風呂でも掃除するぞー」 唯「イエッサー!」 澪「スポンジで洗ってシャワーで流すくらいで良いよ」 唯「了解!」ゴシゴシ 澪「お!濯ぎ終わったな」バシャバシャ 唯「ごしごしーごしごしー」 唯「澪ちゃん終わったよー」 澪「よしじゃあ今洗濯槽に入ってる衣類を脱水槽に入れて。私は食器洗ってくるから」 唯「ほいよ~」バシャバシャ 唯「これでスイッチ回すんだね」グイッ ドゴドゴドゴドゴ 唯「澪ちゃーん!」 澪「どうした?ああ。やっぱりなると思ったよ」カチリ 唯「どういう事?」 澪「衣類が偏るとドゴドゴ鳴るんだよ。こうやって出来るだけ均等に敷いて・・・」グショグショ 澪「よし!後、脱水してるときに衣類が飛ばないように防止する蓋みたいなのをする。これでスイッチ回すと・・」グイッ グウーン 唯「おお!」 澪「こんな感じで残りもやって」 唯「了解!」 15分後 唯「澪ちゃん全部終わったよ」 澪「じゃあ洗濯槽の水は排水して普通の水を入れてもう一回洗って」 唯「もう一回洗うの?」 澪「さっきのは汚れ落としで今度は洗剤落としって感じかな」 唯「了解」 澪「洗剤は入れるなよ」 唯「そこまでヘマしません」 しそうだから言ったんだが・・・ 20分後 唯「澪ちゃん終わったよ」 澪「じゃあ干すか」 唯「ハンガーとか必要だね」 澪「てことで、干しましょう」 唯「わー」パチパチ 澪「たくさん干せるのは基本的バランス取れれば良いよ。でも外側に大きいのとか干すなよ。 内側が乾かないから。シャツとかはハンガーで必ず洗濯ばさみ付けて干すんだぞ」 唯「そのままじゃダメなの?」 澪「風で飛んでっちゃうかも知れないだろ」 唯「へー」 澪「・・・・・///」 唯「澪ちゃんどうかしたの?」 澪「へ?いっいや何でもないぞ///」パチパチ 唯のパンツが可愛いのと大胆のがあって見とれてたなんて言えない/// 澪「これで、洗濯物が乾くまで待つ。次に食器洗いと言いたいが、私がやったから家の掃除でもやるか」 唯「おー」 レベル3家の掃除 澪「まずはこれを撒きましょう」 唯「何これ?」 澪「お茶っ葉」 唯「でも出涸らしのやつだよね?」 澪「そうだよ。それにこれで充分だよ。 これを撒いて箒で掃けば誇りも余り飛ばなくて咳き込まなくて良いんだぞ。 玄関掃除の時水撒くのと同じようなものだな」 唯「おー」 澪「ただし、搾ってな。水含んだままだと意味ないから」 唯のおっぱいも搾りたい//なんちゃって/// 唯「へ・・へぇー」 5分後 澪「それじゃあ箒で外に掃きましょう」 唯「澪ちゃーん。ベランダとかにくっついちゃうよ」 澪「ちり取りで取る。ないなら広告をちり取り代わりにする」 唯「なるほど」 10分後 澪「窓拭きやるか」 唯「クレンザーとかあるかな?」 澪「新聞紙で充分だよ」 唯「ほぇ~」 澪「新聞紙を湿らせて窓を拭く」キュッキュッ 唯「おー・・・・oh year///」カァ 澪「どうしたんだ?顔真っ赤だぞ?」 唯「いや///何でもないです//」 澪(変な唯だな?) 10分後 澪「こんなもんかな。お昼にしよう」 唯「わーい」 澪「あっ唯」 唯「何?」 澪「テスト勉強しとけよ。夜テストするからな」 テスト勉強しないと唯はまた赤点取りそうだしな。ただでさえ文化祭近いのに・・・ レベル4食事の準備 澪「お昼何食べたい?」 唯「澪ちゃん!」 澪「へ?//」 唯「ハンバーグとかでも良いの?」 澪「あっ//ハンバーグかハンバーグは夕飯の方が良いだろ」シュン 唯「じゃあ澪ちゃんに任せるよ」 なんだ。私を食べたいんじゃないのか。 澪「うーん。材料見てからだな」 唯「焼きそばあるよ!」 澪「他はないな。じゃあ焼きそばにするか。じゃあ野菜切ってくれ」 唯「・・・・・」 澪「どうした?」 唯「切り方知らない」 澪「どれだけ憂ちゃんに任せてるんだよ?」 唯「・・・・」ジワ 澪「まっまあ一緒に覚えよう。な!」 唯「・・・・・」ポロポロ 澪「そうだ!よく出来たら今日は一緒に寝よう!唯と寝たくて堪らなかったんだよ!」 唯「・・・・・」コクコク また、勢いでとんでもない約束を・・・/// 澪「まずは、人参の皮向きだ」 唯「どうやるの?」 澪「皮剥き専用の器具を使うんだよ。これこれ」 唯「これでどうやるの?」 澪「上から下に下ろす感じで」 唯「よっしゃ!」ガッ シュッ 唯「出来たよ澪ちゃん!」 初めてには上出来じゃないか。ただじゃがいもとかはまだまだな気がする。 澪「それで周りの皮を剥いてくれ。ただし、やり過ぎて人参を悲惨な風にさせるなよ」 唯「わかった」シュッシュシュッ 澪「・・・・」トントン 唯「出来たよ!」 澪「じゃあ切るんだけど」 唯「・・・」キラキラ 澪「・・・一緒に切るか」 澪「左手は出来るだけ丸めて右手は包丁持ってるから振り回すなよ」ムニュムニュ 唯「う・・うん//」 なんか急に唯の奴元気なくなったな。どうしたんだろ? 澪「ああ!左手それだと危ない!」ムニュー 澪「唯大丈夫か?顔真っ赤だぞ?」 唯「理性は危ないかも///」 澪「律みたいな事言ってないで・・・よしじゃあ炒めるか」パッ 唯「あっ//・・・あぅ」 焼きそばは青のりも良いけどやっぱりベニーちゃんは必要だよな。 澪「唯、ベニーちゃんあるか?」 唯「ベニーちゃん?」 澪「あ///やっ違うぞ紅しょうがだ!紅しょうが///」 唯にベニーちゃんバレた///恥ずかしい// 唯「多分冷蔵庫の中に」 澪「じゃあまずは麺を電子レンジで温めてくれ」 唯「何で?」 澪「その方がほぐれ易いんだ」 唯「へー」ピッピッ ウィーン 澪「じゃあ炒めるか」 唯「油入れるんだね」 澪「そこは解るんだな」 唯「・・・・・」ジワ 澪「そうだ!調理実習あったもんな」アハハ 唯「・・・・」ジワワ 澪「そうだ!寝る前にキスしてくれ!いつもはママにやって貰ってるからさ・・・」 唯「・・・・」コクコク 澪「///野菜入れて」カァ どうしよ!?お母さんじゃなくてママって言っちゃった// 唯「らじゃー」ゴロゴロ 澪「まあ、炒めるんだよ」ジャージャー 唯「おー!」 澪「よし唯、麺入れて」ジュージュー 唯「了解であります!」ドパドパ 澪「そろそろ粉末かやくいれる用意して」ジャージュー 唯「何個入れる?」 澪「2個で良いよ。3個は濃いから」 唯「ほい」パッパッ 澪「よし出来た!仕上げにベニー・・紅しょうがを」 唯「ベニーちゃん乗せまーす」 澪「もうベニーちゃんでいいよ//」 唯「お皿はこんなもんかな?」 澪「いいよ。焼きそばを盛って」 唯「完成!」パチパチ 澪「フライパンは水で冷やかしておく」 唯「麦茶でいーい?」 澪「良いよ」 唯「ほいじゃいただきます!」 澪「いただきます」 唯「モグモグ」 澪「パクパク」 唯「うまい!」 澪「そりゃ唯が自分で作ったからな」 唯「おいひーよー」モグモグ 澪「味わって食べろよ」パクパク 唯「ごちそうさま!」 澪「早いな」モグモグ 唯「食べたら眠くなってきちゃったよ」 澪「寝てて良いよ。後やっとくから」 唯「それじゃあお言葉に甘えて寝てきます」スタスタ 澪「・・・・・」モグモグ 澪「ごちそうさま」 レベル2-β食器洗い 澪「・・・」カチャカチャ 澪「・・・」ジャージャー 澪「終了」カチャ レベル1+α洗濯物の回収、畳む 澪「・・・・」パチパチ 澪「・・・・!」タタミタタミ 澪「・・・唯のパンツ//」 澪「・・・・・」ジー 澪「・・・」クンカクンカ 澪「♪」パァ 澪「ハッ!いけないいけない。唯に欲情してどうするんだ!」 澪「これは!?」 澪「唯の・・・いや、大きさ的に憂ちゃんだよな?」 澪「・・・・」ジー 澪「・・・」グッ 澪「良かった。私の方が大きい」 澪「・・・・・何してんだろ?」 澪「・・・・」タタミタタミ 澪「完了」 とりあえず、今日の私の仕事は終わった。ちょっと怪しい行動したのは唯には内緒だ。 澪「さて、唯に終わったって言って帰るかな。はぁ、結局唯ったら寝てるもんなぁ」 唯の部屋! 澪「唯、終わったぞ~」ガチャ 唯「ZZZ」 やっぱり唯は寝ていた。可愛い。近くに寄って唯の髪を触る。擽ったそうに顔を動かす。 澪「それじゃあ私は帰るからな。明日また来るから」 そう言って私は帰ろうとした。 グイッ 唯「・・・・んっ・・・行かないで」 澪「唯?」 どうも寝顔がおかしい。さっきまで気持ち良さそうに寝ていたのに急に顔が苦しさを表してる。 唯「やめて・・・虐めないで・・・・み・・・お・・ちゃん」 澪「唯!大丈夫か?」 落ち着かせようと唯の手を握った。明らかに魘されている。 それなのに私には傍にいて手を繋ぐ事しか出来ないなんて・・・。 唯「・・や・めて・・わた・・しの・・ならな・・いで・」 澪「唯!私が居るよ!大丈夫だから!」 唯「ああああああああああ!!!!!」ガバッ 澪「!」ビクッ 唯「あああ・・・あれ?」キョロキョロ 澪「おい唯大丈夫か!?」 唯「・・・・澪・・・ちゃん」 澪「随分魘されてたぞ」 唯「う・・うう・・・澪ちゃーん!怖かったよーー!!!」ダキッ 澪「うわっ!」 唯「怖かったよ~」ビエーン いきなり唯が抱き付いて来た。梓に抱きつく雰囲気ではないし、午前中に抱きついてきた雰囲気ではない。 今の唯は何かから逃れる。そして唯の安心な場所を求めて・・・ 澪「全く、一体どんな夢を見てたんだよ?」ナデナデ 唯は泣き止んでも私から離れたくないと言い、私は唯の隣に座り頭をナデナデしている。 当の唯は私が逃げないようにべったり抱きついている。 唯「・・・・みんなが居なくなる夢。 最初に憂が・・・次にあずにゃん、りっちゃん、ムギちゃん。最後に澪ちゃん」 唯が体験した怖い夢。私でも怖い。とにかくまだ唯は落ち着いてない。落ち着かせる必要がある。 澪「でも夢だろ。気にしするなって」ナデナデ 唯「でも夢にしては凄いリアルだったんだよ」 澪「それだけよく眠ってたって事じゃないか」ナデナデ 唯「みんな、私を要らないとか言って・・うう」グス 唯ってたまにバカだよね。誰も唯が要らないなんて言うはず無いのに・・・ちゃんと言ってやる必要があるな。 澪「・・・・」ナデナデ 澪「私は唯を必要だと思ってるよ」ナデナデ 唯「・・・・・」メソメソ 澪「ボーカルやってくれるし、私の詩を誉めてくれる。だから私は唯が大好きだよ」ナデナデ 唯「・・・本当に?」 澪「もちろん。私だけじゃなくて律やムギ、梓に憂ちゃんだって唯を必要としてるよ」ナデナデ 唯「でもみんな要らないって・・・」 夢の話を引きずる唯。私が必要としてる時点で矛盾してるんだけどな。 澪「だったら電話してみたら良いじゃないか?」ナデナデ 唯「・・うん」カチカチ 唯「・・・・もしもしりっちゃん?」 律『その声は唯かぁ~どしたー?』 唯「私って必要?」 律『はぁ?』 唯「私って必要?」 律『唯が居ないと練習ばっかで軽音部つまんねーよ』 唯「そっかありがと♪」 律『おおう』 唯「それじゃあね」カチ 唯「・・・・」 澪「言っただろ。唯を必要としてる人はたくさん要るんだよ」ナデナデ 唯「・・・私って必要とされてるんだ・・・・うう良がっだよ~」ポロポロ 澪「ったくこんな事で泣くようじゃまだまだだなあ」ナデナデ 唯「私にとっては大事なの!」メソメソ ともかく唯が立ち直って良かった。このままだと文化祭まで響く気がした。 澪「そうか。お夕飯どうする?」 唯「今何時?」 澪「6時頃かな。唯は中々起きないから寝かしといたよ」 唯「うわ~よる眠れないよ!」 澪「自業自得だ」 唯「あう~」 澪「で・・・・そろそろ離れてくれないか?」 唯「ダメ!」 澪「・・・唯」 唯「今離れたら澪ちゃんがこのまま消えちゃうようにどこかに行っちゃう気がして・・・・」ギュー 私は別に唯の前から消えるつもりはない。ただ少しの用だけあるのだが、それだけでも唯は私が消えると思っている。 つかの間の安心。すぐに訪れる絶望。唯の頭は不安でいっぱいなのだろう。なら私はどうすればいいのだろう? 澪「・・・・・」 澪「全く。唯は我が儘だなあ」ナデナデ 私の答えは決まっている。 唯「だって怖いんだもん」ギュー 澪「このままだと妹離れは出来ても、私から離れられないよ」ナデナデ 唯「澪ちゃんなら良いよ」ギュー 唯から意外な答え。憂ちゃんより私が良いってことなのか? 澪「何で?」 唯「だって、私の我が儘聞いてくれるんだもん」ギュー 我が儘。そう、確かに今日は唯の我が儘を聞いてきた。それは半分本心で・・・半分は仕事として・・ でも、決まっているだろ。私。 澪「もし、これが使用人の仕事だったらどう思う?」ナデナデ 唯「え?」 唯の顔が泣きそうになる。煽ったのがまずかった気がした。 澪「嘘だよ。本当は夕飯だけ作って帰る予定だったんだ。でも、ここからは完全に私の意志だよ」ナデナデ 唯「・・・・どういう事?」 澪「唯が離れたくないんだったら私は唯を離さないよ」ギュー 私から唯を抱きしめる。唯は驚いて声を漏らした。 唯「わわ///」 澪「唯が憂ちゃん離れして私に依存してくれるなら私は嬉しい。だって私は唯が好きだから//」ギュー 雰囲気に任せて私は唯に好きと伝えた。多分唯はLIKEと受け取るだろう。 唯「私で良いの?」 澪「また、私に恥ずかしい事言わせるのか///唯は我が儘だな」 澪「何度も言わせるなよ。私は唯の事が大好きなんだよ。LOVEなんだよ///」カァ 唯「でも私、家事は出来ないし頭悪いし、とても澪ちゃんと釣り合う気がしないよ!」 澪「だからと言って唯は目の前の女の子を振るのか?」グス 正直、唯を狙ってる子は多い。特に梓と憂ちゃんには負けてもおかしくない。出したくもない涙が頬を駆けた。 唯「・・・澪ちゃん、目・・閉じてくれないかな?」 澪「わかった」ギュッ 唯「私も澪ちゃんの事が・・」 澪「・・・」ドキドキ 唯「嫌い」 澪「えっ?」 私の暗い視界に更に追い討ちを掛けるような言葉。『きらい』というたった2文字が私の心を壊し始めたかと思った。 チュッ 私の唇に一瞬、柔らかい何かが触れた。 唯「・・・・・なわけないじゃん。私も澪ちゃんの事大好きだよ///」 澪「唯・・」 澪「ありがとう//」 視界が明るくなる。目の前には私の大切な人が涙を流しながら笑っていた。 思いが叶った興奮が治まるまで私もつられて笑った。 唯「澪ちゃんってさ。いつから私の事好きだったの?」 澪「1年の時行った合宿かな。1年生の時は唯と色んな思い出作れて嬉しかったんだ」 唯「ほれほれ。もっと話せ話せ」モミモミモミ 唯が私を求めてくる。それは嬉しい、ただしえろい。 澪「あっ//もう唯のえっち///・・・梓が入ってから唯は梓に首ったけになってて悲しくなったよ。 私にも抱き付いて欲しいと思ったよ」 唯「りっちゃんがいたじゃん」 澪「律だって唯と騒いでた印象しかないんだ。登下校だって他愛ない話しかしないし」モミモミモミ 私も唯を求める。食べても太らない体質はお尻に回ってるんじゃないかと思ってもみもみしてみる。 唯「澪ちゃんのえっち///」 澪「唯が先にやってきたんだろ!」 唯「反撃だー」モミモミモミ 澪「やっ//唯なんかに負けてられない!」モミモミモミ ハッキリ言えないが//朝まで唯とプロレスごっこしてた// まさか唯に倒されると思わなかった// 次の日の朝! 唯「・・・・・いつの間にか朝日が昇ってる」ツヤツヤ 澪「唯がいつの間にか積極的になってたからな」ツヤツヤ 唯「でも、澪ちゃん食べれたからいいや///」ダキッ 澪「私も唯食べれたからいい//」ギュ 唯「澪ちゃん朝ご飯食べたい」 澪「じゃあ一緒に作ろう」 唯「うん!」 レベル4朝御飯 朝御飯は本来ハウスキーパーの私の仕事。でも昨日の約束で唯と共同作業だ。 ただ・・・さてどうしたことだろう? 澪「なあ唯、私の服無いんだが・・」 唯「澪ちゃんはこれ」 澪「なっ///いくら唯しか居ないとはいえ恥ずかしいよ///」 唯「ほれほれ♪」 澪「いやあああああああ!!」 5分後 澪「ううう・・・本当に誰にも見せないでよ//」 唯「もちろんだよ!澪ちゃんの裸エプロンは私だけの特権だよ!」 澪「じゃっじゃあ///トーストと目玉焼きで良いよね?」 唯「了解!」 澪「・・・・サラダ作るから」ジャー 唯「・・・」ジー 澪「唯//」 唯「気にしないで」 澪「集中出来ない///」 唯に食べられた。 15分後 唯「いただきまーす!」ツヤツヤ 澪「イタダキマス」 唯「おいひーよ!澪ちゃん!」 澪「タベタラカタヅケナ」モグモグ 唯「うまうまー」パクパク レベル2食器洗い 澪「スポンジに洗剤付けて泡が出たらお皿にササッと♪」 唯「ササッと♪」 澪「水洗いで良いよ」ジャー 唯「完了!」 澪「よし!テスト勉強やるか!」 さっきの仕返しは唯には大ダメージだ! デンワデンワデンワ♪ 唯「もしもし」 憂『あっお姉ちゃん!私だけど・・・』 唯「憂ーどうしたの?」 憂『DG細胞の力で今日退院出来ると思うんだよ』 DG細胞?憂ちゃんはキング・オブ・ハートに挑むのだろうか? 唯「そうなの?」 憂『だから、使用人さんにお金払っといてね。お昼までに帰るからツーツー』 唯「だって」 澪「1日分だから唯を1日好きにしていい分と同じかな///」 唯「随分高いね///」 澪「そうだぞ」 唯「まずは何の命令かな?」ワクワク 澪「勉強だろ」 何を期待してるかわからないけど勉強を期待してたんだな♪ お昼 ガチャ 憂「ただいまー」 憂(・・・家の中が甘ったるい) 唯「憂ーおかえりー」 澪「憂ちゃんおかえりー」 憂「澪さんいらっしゃい」 唯「憂ー私と澪ちゃんと付き合う事にしたよ」 憂「えっ?」 澪「こらこら。この事は秘密だって言っただろ」 憂「は?」 あー。やっぱり理解できないよな憂ちゃんでも・・・・ 憂「えっと全然わかんないんだけど・・」 唯「お子様はわからないんだよ」 澪「頭は憂ちゃんの方がいいぞ」 唯「つまり、憂は澪ちゃんの事をお義姉ちゃんと呼んで良いんだよ」 憂「え?お姉ちゃんはお姉ちゃんで澪さんはお義姉ちゃん?」 澪「憂ちゃんからお義姉ちゃんだなんて//」テレ 憂「・・・」 憂「」フラッ 唯「憂!また倒れちゃったよ!」 澪「寝かしとけば大丈夫じゃないか?」 唯「じゃあ私も・・・」 澪「唯は勉強だ!」ゴン 唯「いたーい!」 しまった!可愛い唯に律と同じクラスの鉄拳をお見舞いしてしまった! でも、これも記念。私と唯の記念をどんどん増やしてく。 いつか2人で振り返れるために・・・ おわり 規制喰らってなかったらまた投下させてもらうよ。 お付き合いありがと どうでもいいけどクリアファイル目当てでDIME買った人は自分以外にもいるよね? 唯視点 戻る TOP
https://w.atwiki.jp/mioritsu/pages/495.html
澪×律 5 まとめ1|澪×律 5|澪×律 6 まとめ1 以下は、http //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1261040163/から引用 【けいおん!】澪×律スレ 5 492 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/27(日) 22 32 19 なんでりっちゃんと澪しゃんて一緒にスースー寝てんのが似合うんだろ 別に作中じゃそんなの無いのにw 494 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/27(日) 22 37 35 夢でも一緒だよ、澪…。 みたいな 502 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 00 07 41 律「夢でも一緒だよ☆」 澪「勝手に言ってろ、アホ!」 503 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 00 09 57 澪「勝手に言ってろ、アホ!///」 504 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 00 39 07 澪「勝手に……言ってろ////」 505 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 00 41 36 デレ三段活用 506 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 00 54 45 テストにはでませんよー。 507 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 00 58 51 澪「ば、馬鹿なこと言ってないでさっさと寝ろっ」 律「はぁいっ」 澪「……わざわざ言わなくても、律ならいつも夢に……」ボソッ 律「へへっ、おやすみー澪っ。また夢でね」 澪「……おやすみ、律」 みたいなね、みたいなね 508 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 01 07 28 「夢でも会えたらいいね。澪」 「……ばかりつ。まだ会ってないのか…」 510 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 01 23 19 私の隣ですやすやと寝息を立てる律。短編64 なんでこのふたりってナチュラルに一緒に寝てる妄想になるんだ 511 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 01 36 25 510 一緒にいるのがデフォルトだからさ! 律は澪が中々夢に出てこない的な感じだといい キャラじゃない、と思いつつも。短編65 513 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 01 45 32 うーん・・・短編66 よくわからんSSになった 514 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 01 50 09 ―――――――澪の動く気配で目が覚めた。短編67 りっちゃんは寝呆けてそのまんま思ったことを口にしちゃったりしたら可愛いなと思う 515 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 01 52 06 何このドリームタイム 516 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 01 55 01 これぞまさしく、ふわふわ時間…! 517 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 02 21 43 本当、自然に2人一緒の布団で寝てる姿を容易く想像できる きっとそれぞれの家でのお泊まり会とかでは、布団は2つあるのにいろいろ理由をつけて1つの布団に収まって夢を見るに違いないよ 518 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 02 22 35 〜ライブ〜 澪「律を見てると、いつもハートDOKI☆DOKI♪」 唯「!!?(澪ちゃん、無自覚?!)」 客「りつ?」 客「なんかドラムが乱れてない?」 客「キーボードの人いきなり力入ってきたわね」 523 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 03 34 40 518 ワロタ 律動揺してるw 「律、もっと奥寄って」短編68 ごめん、思いつきで書いてたら意味分からん話になった 誰か律視点か続き書いてくれー 524 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 03 52 23 「律、もっと奥寄って」短編68 律視点で書いてみたよ!劣化してたらごめん 526 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/28(月) 09 19 01 誰もいない・・自重のせいで機会を逃した三巻ネタやるなら今のうち 私はベッドに寝転がり、澪はその横に腰をおろす。短編69 572 :年越 2009/12/31(木) 00 29 48 私と律は紅白の余韻に浸かったままなんとなく黙って、そのまま続く行く年来る年を眺めてた。華々しいステージから突然雪が降りしきる参道の景色へ変わる落差が、余計に『祭りの後』を思わせる。年越 594 :名無しさん@お腹いっぱい。 2009/12/31(木) 21 52 19 「っ・・いって」SS42 596 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/01(金) 00 48 30 律と澪ってコタツとかでまったり年越ししてる姿が妙に想像しやすい 3巻の後書きみたいに自然体でいるんだろうなぁ 598 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/01(金) 02 37 56 「澪ーみかんとって」SS43 599 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/01(金) 02 38 54 「・・ん、どしたの?」SS43 603 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/01(金) 15 15 23 ID 5cnK3PCa 律「みおー、お年玉ちょーだい」 澪「お年玉?お金ないしなあ」 律「なにを、立派なお年玉があるじゃないか」もみゅっ 澪「ふぇっ///あ、あほ!」ぼかっ 律「きゃんっ!えへへ、良いお年玉だー」 今年も律澪にお世話になります 606 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/02(土) 01 14 02 鏡の前で、髪を直す澪。短編70 607 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/02(土) 01 38 05 律「昨日の体育の後すごい和湧いちゃってさ〜」 澪「えっ」 律「だから、和湧いたんだよ」 澪「なにそれこわい」 律「えっ」 澪「そんなことあるんだ。ど、どのくらい?」 律「うーん。言葉じゃ表しにくいな」 澪「それだけたくさん湧いたってこと?」 律「えっ」 澪「えっ」 律「うん、まあ私は我慢できないくらい和湧いたな」 澪「我慢できないって、怒ったのか?」 律「怒ったっていうか、きつかった」 澪「和湧いた後はどうしたんだ?」 律「急いで購買に行ったよ」 澪「購買でなんとかなるのか?」 律「うん。すぐに和湧かなくなったよ」 澪「なにそれすごい」 律「購買なんだから飲み物くらい売ってるよ」 澪「えっ」 律「えっ」 澪「でももう和湧かないよな?ここは安全だよな?」 律「和湧くかどうかなんて人それぞれだろ」 澪「えっ」 律「えっ」 澪「じゃあ私は大丈夫かな?」 律「澪はさっきから何も飲んでないからそろそろ和湧くんじゃない?」 澪「なにそれやばい」 618 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/03(日) 12 16 42 お年玉ネタ! オールキャラっぽくなってる+やたら長いのでtxt 完全にこのふたりだけじゃないとイヤイヤよな方はスルーよろしく 「よっし、皆。部長からの、お年玉だぞ!」5-618 633 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/04(月) 22 08 51 澪「りつぅ」ちゅっ 律「きゃんっ!な、なんだよう」 澪「ちゅっちゅしようよー」ちゅっちゅ 律「やっ……ん///」 律「以上が初夢です。そして正夢です。」 澪「ぼけ」 646 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/05(火) 05 53 49 電気の消えた部屋、ベッドに横たわる私と君。短編7 なんか整理してたら見つけたので投下 不安定な彼女が好き 647 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/05(火) 05 54 00 律澪SSはまりすぎて興奮のあまり妄想で律→澪ソング作った。 澪が特別なんだけど、その感情が好きということには気づいてないりっちゃん。 SS書けないけど、SSのお供になればうれしい。 http //files.or.tp/dl.php?f=up10574.mp3 「Friends」 作詞りっちゃ作曲むぎちゃ歌るかちゃ 冷えた空は夜に向かって 足音消えてく帰り道 行き交う人は未来を探し 眠れる場所を見つけるけど 僕に向けるみなれた笑顔が 柔らかい心連れて溶けて染まる 君が待ってる流れる時のなかで いつものままの気持ちで笑いあいたい 透る声が耳をあたため たわいなく重なる言葉たち 遠く見つめるその想いが 続く行く先を追っていた 僕に混ざるあいまいな気持ちが 心に眩しすぎて揺れて消える 君のなかの光変わらずに 願いは形になれないまま笑った 繋がった想いはオレンジに映ってく どこまでも広がって 僕に向ける変わらぬ優しさが 柔らかい心連れて溶けて染まる 君が待ってる流れる時のなかで いつものままの気持ちで笑いあいたい 648 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/05(火) 06 16 04 647 SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE ついに作曲までする律澪職人が現れたwww GJ!なんか朝方に切なくなったぜ… 特にタイミングよく 646とマッチしてる感がすげぇw 649 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/05(火) 09 19 32 647 ちょっタイミングええな君ぃ!! ビックリしたわい!ボーカロイドも意外と良いな 650 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/05(火) 09 34 27 打ち合わせでもしたのかと勘繰りたくなるタイミングのよさだZE・・・! マジで偶然なら律澪スレは朝方が本気ってことになるな!なるのか? 664 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/06(水) 18 49 01 (Newtypeバレ) さあ、妄想を育めよおまえら 665 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/06(水) 19 16 13 なんか律だけ「コラ!」って手叩かれそうだなw 666 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/06(水) 19 27 12 澪「こら、つまみ食いしない!」 律「いてっ!唯は食べてるじゃん。何で私だけー!」 澪「り、律にはちゃんと出来上がったのを一番に食べてほしいから…」 駄目だ。俺には妄想力が足りない 667 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/06(水) 19 31 06 律「いただきま…」 澪「こらっ」ぺしっ 律「いてっ!なんだよう!」 澪「つまみ食いするな!」 律「ぶー、けちぃ!唯にはおこらないくせにぃ」 ムギ「まあまあ二人とも。澪ちゃん、ちょっとくらい良いじゃない。」 律「ムギのいうとおりー!」 澪「だって……」 律「ん?」 澪「その……り、律には……」 律「なんぞや」 澪「えっと……ちゃんと完成したのプレゼントして……食べてほしいから……///」 律「えっ……//ふ、ふーん……そういうことなら我慢してやるよ……///」 唯「あらあら、澪ちゃんは本命チョコだねえ」 ムギ「うーん、エクセレンっ!!」ポタポタ 唯「む、ムギちゃん、鼻血がチョコに……」 ムギ「あら、チョコ食べ過ぎたせいかしら」ポタポタ 唯「今作っとるところやん……」 律「まだかなー澪の本命チョコ!///」 澪「あわてんぼ律!もう少し待ってろ///」 軽く妄想 669 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/06(水) 19 44 58 澪「コラ、律!つまみ食いするな!」 律「いて!つまみ食いじゃなくって味見だって」 澪「どう見ても違うだろ……」 律「まーいいからいいから」ペロ 澪「まったく……で、どう?」 律「んー……ちょっと甘すぎないか」 澪「え、うそ!」 律「澪もちょっと食べてみなよ、ほら」 澪「え、り、律の指……舐めるの?」 律「なに照れてんだよ、小学生か」 紬「 」 難しいな 672 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/06(水) 21 41 08 律「このチョコうまいなー!」ぱくぱく 澪「そうだなー。……あ、一個余った。」 律「おっどうするか。」 澪「はんぶんこする?」 律(はんぶんこも悪くないけど……)「澪食べていいよ!」 澪「そうか?じゃあ……」ぱく 律(よし…)「あーっ、やっぱ食べたくなった!」 澪「ひゃい?んむっ」 律「むぐっ……」 澪「ぷはっ」 律「ぷはぁっ…えへへ、すげー甘かった!」 澪「ば…ば…ばかりつー!!」ぼこっ 律「きゃん!うー……ふふふ」 澪「あうー……///」(ほんとに……すごく甘かった……////) \(*^ω^*)/ 679 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/07(木) 00 17 06 久しぶりに11話を見返してたんだけど ほんと部屋でのやりとりの時のりっちゃんは声が甘くてやばいな 澪にしか見せない顔なんだろうなあと思うとたまらん 683 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/07(木) 19 07 03 679 10年後にはチャラ男の上で腰降ってるだろう 684 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/07(木) 20 21 28 唯「澪ちゃん、短刀直入に聞くよ!」 澪「単刀直入な……で、なんだ?」 唯「昨日チャラ男と一緒に歩いてたでしょ!」 澪「?!」 律「なぬっ?!ゆ、唯!そりゃどういう」 唯「どうもこうもないがな!昨日駅前で澪ちゃんがチャラ男と歩いてるのを見たんや!!」 澪「え、駅前?」 律「……なあ、その時間と男の特徴教えてくれ」 唯「りっちゃんというものがありながらオヨヨ……え、時間はお昼の二時頃かな…… 男は遠くからだったからよくみえなかったけど、前髪が長くてえらくちっちゃい、 いかにも甲斐性なしのチャラ男って感じでしたわ!」 澪「……」 律「……み、澪……詳しく聞きたいから……着いてきてくれ……」 澪「う、うん……」がちゃっ ばたん 唯「とんでもないことやで……」 ムギ(うふふ……唯ちゃんたら……) 律「私そんな男っぽいかなあ……クスン」 澪「か、かわいーし!」ちゅっちゅ 律「(´;ω;`)」 (´_ゝ`) 711 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/08(金) 01 47 41 きっかけは、読んでいた雑誌。SS44 712 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/08(金) 01 48 22 黙っちゃったし。うー、だから言いたくなかったんだ。 でも、肝心なトコは、ここから。SS44 715 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/08(金) 21 52 19 澪「ほら律、勉強しろ!」SS45 720 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/08(金) 22 15 42 律「ん……ぁ……みおぅ」SS45 723 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/08(金) 22 38 06 放課後、部室。今日も4人で勉強会。梓は進路相談で遅くなるらしい。ムギがいるけど、今日一日我慢してきたあたしにはもう限界だった。SS45 730 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/08(金) 23 14 07 紬です。この前、みんなで初詣に行ったのが遠く感じられます。SS45 736 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/09(土) 01 18 19 それは、何でもないことから。SS46 737 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/09(土) 01 19 00 「え?」SS46 745 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/09(土) 05 18 17 りっちゃんは毎日「明日は澪をどうやって弄って遊ぼうかなー」とか そんなことばっかり考えてるからあまりの楽しさに年賀状とかド忘れしちゃうんだよ。 その忘れた年賀状すら澪弄りに使うんだからイチャイチャしすぎにも程があるわけですよね まことにけしからん話であり遺憾でありりっちゃんは罰として澪と結婚してよろしい! 746 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/09(土) 06 06 56 「律ー、年賀状書いちゃいなさーい」短編73 759 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/10(日) 05 29 27 今日の澪は、機嫌が悪い。月に一回はこういう日がある短編74 770 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/10(日) 19 33 20 647へ 勝手に耳コピしてバンブラDXに打ち込んでしまいました mp3 MML http //banbro.moero.info/up/index.php?file=6077 pass friends 771 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/11(月) 00 20 07 コーラをゴクゴク飲んでたら、普段私の事をMMQとか言って短編75 789 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/12(火) 01 00 14 「お邪魔しまーす……律、どこ?」SS47 790 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/12(火) 01 06 07 「律、好きな人、いるの?」SS47 甘くするの難しい 803 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/12(火) 22 06 04 今日は、今日こそは。澪に、言うんだ。SS48 804 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/12(火) 22 06 45 「律」SS48 818 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/14(木) 17 01 04 澪「あ、りっちゃん…」 律「はっ?」 唯「えっ?」 梓「うわっ…」 紬「」 澪(…間違えた…///) 昔はりっちゃんって呼んでたからたまに間違えちゃう澪ちゃん誕生日おめでとう! 819 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/14(木) 18 18 21 澪「りっちゃん。」 律「////や、やっぱ律のが自然で良いって」 澪「唯とかムギも呼んでるじゃん。ねえりっちゃ〜ん」 律「/////」(頭がフットーしそうだよう) 832 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/15(金) 00 11 01 「……やっぱり来ないか」SS49 833 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/15(金) 00 12 58 「何しにって、決まってんだろ」SS49 834 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/15(金) 00 15 09 と、その時、SS49 誕生日おめでとう!ガトーショコラ買ってきます 839 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/15(金) 00 33 30 「よし、時計もしっかり合わせたし、あとは時間まで待つだけだな」SS50 840 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/15(金) 00 35 27 ◆ ◆ ◆ 「澪、誕生日おめでとう」SS50 860 :もす 2010/01/16(土) 08 00 37 帰り道の夕暮れ。短編76 スレ汚し申し訳ねえ… 873 :もす ◆M/ySliaS0c 2010/01/16(土) 16 51 38 872さん指摘サンクスです では小ネタを少々 ー教室にて短編76 乱文スマソ 889 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/17(日) 09 52 01 澪「センター二日目だな…」 律「おー」 澪「律、大丈夫か?」 律「んあ?あたしの心配なんかより自分の心配しなよー」 澪「な、なんだその言い草は!」 律「だって後々『律のことが心配で集中できなかった〜!』な〜んて言われちゃたまんないからな!」 澪「…律…」 律「お互いガンバローぜ、ほれ、KITKAT半分コ!これできっと勝つ!」 モグモグ 澪「うん…じゃあ、また後でな!」 律「おー!」 センターとか懐かしい響きだ 891 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/17(日) 10 14 42 律視点 ふぃー・・さっぶぃ。SS51 892 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/17(日) 10 15 23 澪視点 「雨、か」SS51 896 :もす ◆M/ySliaS0c 2010/01/17(日) 16 31 01 ちょと書きます 今日の練習SS52 続く 902 :もす ◆M/ySliaS0c 2010/01/17(日) 23 10 08 続きです そこには、隅に体育座りをして泣いてる律がいた。SS52 続く 次回完結予定 905 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/18(月) 03 11 34 なんでこんなことになってしまったのか・・・・考えても仕方ないかSS53 906 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/18(月) 03 13 57 「おい、律?りーつ!」SS53 911 :もす ◆M/ySliaS0c 2010/01/18(月) 15 29 03 続き2 「…律」SS52 駄文スマソ 940 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/20(水) 00 14 44 「あ〜、なつかしいなあ〜」SS54 941 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/20(水) 00 16 04 「あ〜、なつかしいなあ〜」SS54 951 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/20(水) 20 04 34 そーいや線画集を澪目的で買ったら13話のおかしーし律のがあったよ そして14話は素晴らしすぎる 全部ピンクで!で思いっきり吹いた 最後の天然澪と照れ律もやばい しかも欠伸しあって笑って同じ方向向いて寝るとかね!もうね!何あの夫婦 953 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/20(水) 20 12 58 律「澪は今年はどんな年だった?」 澪「そうだな……」 ムギ(はっ……!) ドスっドスっドスっ 唯「っ!」 梓「ぃっ……」 さわ子「ぶごっ……」 バタバタバタ ムギ「……」ごろん 律「みんなー!もうすぐ年明けだぞー!……ん?」 これが真相なんだよな! 951 律が見えるように寝ころんだのがもう……もう!! 984 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/21(木) 11 35 04 【けいおん!】澪×律スレ 6 ttp //changi.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1264041263/ ほいさっさー 990 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/21(木) 14 16 41 律「 984おーつ!」 澪「なんだいきなり大きい声出して」 律「いや、なんか言わなきゃいけない気がした」 澪「? さっさと行くぞー」 991 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/21(木) 14 26 16 14話出たのにこんな過疎ってんのはバレ避難? 規制のせいか 992 :名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/21(木) 15 14 40 個別カプスレでは逆に早い方だべさ 律「澪ー、ちゅーしてー」 澪「んー?どこにー?」 律「んとね、全身」 澪「じゃあまず鎖骨から」むちゅっ 律「っ……///」ふるふる 続きはWebで 1000 :[―{}@{}@{}-] 名無しさん@お腹いっぱい。 2010/01/21(木) 19 42 39 1000なら律澪はハッピー 澪×律 5 まとめ1|澪×律 5|澪×律 6 まとめ1