約 35,475 件
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/49.html
テネブラエ / Tenebrae(声優:ワルトゥ) 「闇」のセンチュリオン。エイト・センチュリオンの代表。陰険、もとい陰犬。非戦闘キャラ他のセンチュリオンには水のアクア、火のイグニス(ignis)、光のルーメン(lumen)、風のヴェントス(ventus)、雷のトニトルス(tonitrus)、氷のグラキエス(glacies)、地のソルム(solum(ラテン))である。 属性は「闇」・・・。そこ!「音」じゃないの?とか言わない!!その「音」はこっち。↑は声優ネタですよ。 名前の由来はtenebrae(ラテン語で闇)…まんまである 精霊ラタトスクに忠実に仕えることを信条としているため、ラタトスクを裏切ったアクアとは犬猿の仲。ラタトスクのためなら自分が身代わりになってまで救ったり、自作自演して殺されるのを見殺しにしろというお願いを渋々とは言え聞き入れたり骨の髄まで忠臣。 チューブトップにマフラーという格好を「騎士に相応しい格好」と称してエミルを変身(?)させる力を持つ。 セルシウス似のお姉さんに化けれる。でも声はそのまま。 ちなみに肉球も作れる。プレセア歓喜。 500mlボトルほどの大きさの起爆装置を丸呑み。どんな体の構造なんだ? 主に女性陣からは「テネブちゃん」と呼ばれる。が、黒装束のオカンとは特に関係ない。 モチーフが弁慶からきたカラスだったり、ラタトスクモードになったエミルに憑依してベガフォームになったりしない。 エミル=ラタトスクの事実や序盤のユアンと顔見知りであることを隠し続けたあたり演技力は高いと思われる。平気でマルタは騙すし、血の粛清で襲われた際本当はロイドが助けたと知っているが通りすがりのエミルを彼はラタトスクの騎士かも?と嘯いてマルタがエミルに好意を持つように誘導したりやってることはえげつないのだが、コミカルな面が普段強調されているので忘れられ気味。…とはいえ、発売前に唯一の良心として期待されたリヒターが敵側であり常時一緒にいない&前作キャラは離脱が激しいので常時一緒にいるパーティの良心(?)ではある。 マイソロ系ではTシャツとしてのみ登場。RM3では設定ミスか、強化回数246回という脅威の強化回数を持つ公式チート防具になったwさすがにチート過ぎたためか修正された。 きっとどこぞの陰犬が優遇を狙って妙なまじないでもしたのだろう。テネテネテネテネ Wii版ではプライムイーブルだけが彼がモデルとなっている装備品だったが、PS3版ではテネエミル・テネマルタが追加された。
https://w.atwiki.jp/ruugle_sennsei/pages/215.html
真面目なページを作ろうと思って種目ページを設立したよ 各種目経験者・未経験者問わず、その種目の概要・雰囲気等どんどん書いていってね! 種目一覧 【ウォンド】 擬音表現を多用したがる(ex.ドーン!、バーン!) 【カード】 ○概要 ・超古典的手品 ・スライハンド中でも屈指の技法の難度と作業のめんどくささを両立する鬼畜種目 ○演者に求められるもの ・練習 とにかく練習 ・上達が遅くてもめげない心 ○特徴 ・師匠に手品好き・奇術研好きが多くたまにプロになってたりするためOBエンカウント率が高い ・師弟の間は仲が悪いが師匠同士になると割と仲良くなれるらしい ○魅力 ・スタートもトリも務められる上、コメディな演技もナルシストな演技もできる万能さ 【ロープ】 ・いい人が集まる傾向がある ・名大祭で奇をてらって失敗することが多い 【シガレット】 ○概要 ・超古典的手品 ・奇術研的には絶滅危惧種目 世間に消されかけ種目 ○演者に求められるもの ・観客から見えにくい道具をいかに使うか考える手品力と根気よく練習する根性 ・一年間肺に悪いことしてもいいと思える寛容な心 ○特徴 ・煙、炎など他の種目ではめんどくさい演出が楽にできる ライター、グラス、タバコのケースなどサブウェポンが豊富 ・他の演者に気を使う度合いが高い、公演先に制限がある、そもそも客から見えないなど弱点が多い ○魅力 ・誰もが見たことのあるものをステージでそのまま使える ・本物の煙草を吸うことに抵抗がなければスライハンドの中では割と簡単(要出典) クロースアップで使えるネタが増える 【シンブル】 エア卓球ができる 結論「見えん」 【ボール】 すべてをスライハンドで解決しようとする驚異のストイックさを持つ 【リング】 中華系に走りやすい 【ディスク】 若い種目で発展の余地が多い 【ゾンビボール】 古典、ネタを知ったときのショックがでかい パントマイム的な演技力を要する 【ピラミッド】 スタートになりやすい 反射してまぶしい 通した後、足下にはゴミが散らばっている 【メリケン】 ○概要 ・数少ないコメディ種目 アンケートキラー ・絶滅危惧種目 というより絶滅種目 ○演者に求められるもの ・金 アイデア力 助手力 裁縫力 手品力 ・強い心 恥を恐れない心 ○特徴 ・みんなのコメントが多い(わりに使えない) ・師匠が厳しい ・全てを捨てる意志が必要 ・演者がボウズ頭の率が高い ○魅力 ・演技を見に来た人全員の心に残ることができる ・講演旅行ルーティン無双 【ダイス】 ○概要 ・キャッスル ○演者に求められるもの ・作業力 リャンメン力 板目力 ・他の演者が通しはじめても揺れない心 ○特徴 ・キャッスル ・作業中は師匠が素っ気ない ・作業が多いわりにできてからの道のりも長い ○魅力 ・トリに困らない ・派手 ・色物 【ハト】 トリになりやすい 鳥です 【しゃべくり】 才能+知識種目 【ジャグ】 才能+練習+練習+練習種目 マジックショーなのに手品よりウケる 【イリュ】 勇者が現れる 作業が大変 シリアスを狙ってもコメディになることがある ヤーヤードゥーン!
https://w.atwiki.jp/dvdlivedoor/pages/81.html
ソ・イングク主演作韓国ドラマ「ナイショの恋していいですか!?」(原題「高校世渡り王」)のDVD-BOX1が2015年11月6日(金)にリリースされる。 日本でも歌手デビューし、「応答せよ1997」で主演に大抜擢され演技の才能も発揮するソ・イングク。韓国では“ソ・イングク シンドローム”を巻き起こし、「王の顔」「主君の太陽」「君に泳げ」など数々のヒット作に出演。純粋さとセクシーが共存する若手スターとして幅広い年齢層の女性から絶大な人気を誇る。本作でのキュートな年下男子はまさにはまり役! さらに、ライバル役にはモデル出身で、現在人気急上昇中の若手俳優イ・スヒョク。イ・ジュンギ×チャンミン共演で話題の「夜を歩く士」にも出演し、今後の活躍が期待される。 「密会」「魔女の恋愛」など最近の韓国ドラマの鉄板要素のひとつとなった年下男子とのラブロマンス。本作もその要素をふんだんに盛り込み“直球勝負”なラブコメとして大ヒット。いつか現れる白馬の王子様を待ち続けていける妄想女子とヤンチャで破天荒な男子高校生との年の差ラブコメディから目が離せない。 壁ドン、バックハグなど現在大ブームを巻き起こしている少女漫画原作の映画同様、女心を鷲づかみするシチュエーションが多彩に描かれた本作には、とにかくソ・イングクの萌えシーンが満載。スカーフキスや鉄棒キス、ギプスキスなど、様々なキスシーンにも胸キュンすること間違いなし。 多才なバイプレイヤー達の個性豊かな演技力にも支えられている本作。どこか憎めないチーム長役には映画や演劇でも活躍中のチョ・ハンチョル。さらに韓国初の俳優グループ“5urprise(サプライズ)”のイ・テファンがソ・イングクの同級生役として爽やかな演技を披露すれば、「君たちは包囲された」で冷酷な悪役を熱演したソン・ヨンギュや「天命 DVD」のチェ・フィリップ、「黒の旋律」のシム・ヒョンタクなどバラエティに富んだ脇役達がそれぞれいい味を出して物語をより一層盛り上げる。【STORY】 高校生のイ・ミンソク(ソ・イングク)はアイスホッケー部の花形フォワード。一方、おっちょこちょいな派遣社員のチョン・スヨン(イ・ハナ)は、本部長ユ・ジヌ(イ・スヒョク)に告白するが、あっさり振られショックから泥酔してしまう。学校帰りのミンソクは、バスで泥酔したスヨンにからまれ介抱することに。そんな中ミンソクの元にドイツに住む容姿が瓜二つの兄ヒョンソク(ソ・イングク)から連絡が入り、ヘッドハンティングされた韓国の大企業に自分の身代わりとなって出勤してほしいと頼まれる。悩んだ末、ミンソクは兄のスーツを着て出社し、本部長として勤務することになる。しかしそこには前日遭遇した泥酔女スヨンが勤めていた!失恋のショックを引きずるスヨンを、はじめは応援していたミンソクだったが、次第に彼女の一途な姿に惹かれはじめ……。そして高校生と会社員の二重生活を送っていたミンソクは、スヨンに高校生だということがバレてしまい……。DVD通販
https://w.atwiki.jp/gakumahoa/pages/480.html
第106回登場キャラ 第106回登場キャラ 【PC】千坂らちか アカノスイレン タナカさん 雨竜院畢(うりゅういん あめふり) 土屋冥 【NPC】プロデューサー ガタイのいいDQN おじさん 対戦相手 【PC】 千坂らちか 妃芽薗学園の一年生。人間の血管に対して強烈な執着を持つ。 性格は明るく前向きで天真爛漫。話し上手で人の心を掴むのが上手く、いつもクラスの中心にいる。 白みがかった金髪をショートカットにしており、人懐っこい感じの顔立ちは年上に好かれる。 正体は異能殺人者集団・裸繰埜一族の一人だが、勿論周りには秘密にしている。 彼女の身に着けている衣類、リボン、ハンカチといった物は全て人間の血管を加工して作られている。 詳しくはこちらを参照 tp //www45.atwiki.jp/dhgabix/pages/97.html 特殊能力:エヴァーブルー 一般的な感性から可愛い、綺麗、美形といった表現に当てはまる者を男女関係無く強制的に拉致する能力。 拉致された者はその脳髄を媒介として関係者のみを対象とした記憶を改竄する一種の強力なテレパシーを放ち、家族ですらその存在を完全に忘れてしまう。 そしてその記憶は一切矛盾なく補完される為、誰も対象者の消失に気付く事は無い。 容姿の判明していなかったり、血管が存在しないキャラクターには使えない。 「顔・外見」:【金髪ショートカット】【人懐っこい笑顔】 「言葉遣い」:【明るい】【さばさば系】 「能力・技能」:【エヴァーブルー】【解剖学】 「持ち物」:【メス】【血管製の衣類】 アカノスイレン シューティングゲームが好きで 総合格闘技のシューティングのジムをシューティングゲームのジムと勘違いして 入ってしまい、なんだかんだで格闘家になった女の子(21) 軽い身のこなしで相手の攻撃をかわしつつ 波動とか気とかを飛ばして着実に相手にダメージを与えたり 相手の攻撃回避後に相手の隙をつき大技を刺し込む戦闘スタイルをとる パッと聞き、武人の様な言葉使いをするが ただ単に日本語が下手なだけである 世界格闘大会ではズタボロに負けたりもしたけど 今日も元気ハツラツ高位高禄御前次第だ!! ちなみに本名は紅 睡蓮(ホン スイリェン)という 『スーパーオーラ』 オーラを身にまとい相手の攻撃をひらりひらりと華麗にかわす アカノスイレンの必殺技 致命点に当たらなければどうと言う事はない 成功要素 「顔・外見」:【赤茶色のセミロングの髪】【明るい妙齢の女性】 「言葉遣い」:【堅い変な日本語】【元気ハツラツ】 「能力・技能」:【スーパーオーラ】【気弾】 「持ち物」:【バンテージ】【蜂の髪飾り】 タナカさん 希望崎学園演劇部に所属する、極めて平凡な生徒。 ……と、その『演技力』によって思われている。 実際は演劇部の中でも屈指のバイプレイヤーで、主役を張ることこそ無いものの 風景やエキストラとしての演技力は他の追随を許さない。 実際の所、あくまでも「登場人物の一人」であることを意識しすぎている結果 自分自身も「自分は特にとりえのないモブ」と思いこんでいる。 特殊能力『モブ・ストライク』 恐ろしいほどさりげない演技によって、演技を演技と気付かせない能力。 何らかの『設定』を、外部はおろか自分自身さえも信じ切り、その認識を限りなく現実にする。 先述の通り自身をモブの一人だと認識しているため、能力は半ば自動発動状態にありON・OFFの調節が利かない。 【ちょろインハーレム力LV1】 以前、とある事情で身についた一種の特殊技能。 惚れっぽい女子が自然と集まってくるぞ。 LVが上がると安いエロゲーの主人公並にモテまくるが、タナカさんにはまだまだそれほどのスペックはないようだ。 成功要素 「顔・外見」:【前髪で表情が見えない】【中肉中背】 「言葉遣い」:【丁寧語】【ちょっと気弱】 「能力・技能」:【モブ・ストライク】【ちょろインハーレム力LV1】 「持ち物」:【衣装小物】【色々書き込まれた台本】 雨竜院畢(うりゅういん あめふり) 雨を司る一族・雨竜院家の1人。見た目は10歳前後、ショートカットの小柄な少女で、基本的に雨合羽に長靴姿。一人称は「ボク」。 性格は天真爛漫で奔放、とても人懐っこい。「傘部」の創設者にして部長で、雨の日には部員たちを連れて敷地内を散歩したり、校外に遠征したりする。 大胆不敵だが怖がりで、怖い思いをすると失禁したりおねしょをしてしまうこともよくある。 ウザいくらい周囲を振り回す一方で寂しがり屋で、好きな人は献身的な程大切にし、 部活中に大型の触手に襲われても皆を守るため失禁しながらも果敢に立ち向かう勇気がある。 能力:『あまんちゅ!』 周囲一帯にゆとり粒子の溶けた雨を降らせるゆとり系降雨能力。 雨にはゆとり粒子が混じっており、浴びると精神的ダメージが癒されたり気分がハイになったりする。 畢の機嫌がよいとき偶発的に発動するアンコントローラブルな能力である。漢字で書くと「雨人」「雨中」など。 武傘「ウパナンダ」:畢が使う戦闘用の傘。防弾、耐熱仕様の布が張ってあってグルグル回すと正面からの攻撃はだいたい防げる。 石突のカバーを外すと突剣になっていて、刺突による攻撃が主。一度きりだが、ガス圧で石突を射出出来る。 付喪神でもあり、唐傘お化けをモチーフにした都市伝説魔人。喋る。畢よりも頭はいい。 唐傘お化けの姿にも変身でき、そのときは自律行動可能。畢には「ウパちゃん」と呼ばれる親友。 成功要素 「顔・外見」:【合法ロリ】【ボーイッシュ】 「言葉遣い」:【天真爛漫】【元気ハツラツ】 「能力・技能」:【あまんちゅ![魔]】【失禁】 「持ち物」:【武傘「ウパナンダ」】【替えのパンツ】 土屋冥 羅漢学園の学生。リムレスフレームのメガネと三つ編みという委員長的な風貌に猫耳、肉球グローブ、猫尻尾を装着したメイド服姿の少女。 その胸は豊満であった。 かつて関西滅亡前はアキバと並び称された、大阪日本橋のメイド喫茶において店員をしており、全盛期のメイド達と比べると劣るが優秀なメイドとされた。 サービス精神旺盛な性格。たとえ敵であろうと客であれば、相手をご主人様としてきっちり接客する。 「カフェM@Yへお帰りなさいませ!御主人様!!」 魔人能力『カフェM@Y~めいのぱーふぇくと萌え萌えタイム~』 自分のいる建造物をメイド喫茶に変える能力。あらゆる存在がそこをメイド喫茶であると認識する。 本来メイド喫茶内では彼女自身も含めたすべてのものが、店舗内での殺人などのあらゆる暴力的行為が禁止されるが今回はなしにしておく 何らかの理由により冥が死亡してもそこがメイド喫茶であるという事実は変わらない 成功要素 「顔・外見」:【三つ編み】【眼鏡っ子】 「言葉遣い」:【サービス精神】【接客】 「能力・技能」:【カフェM@Y】【メイド】 「持ち物」:【肉球グローブ】【メイド服】 【NPC】 プロデューサー 元格闘家。 ガタイのいいDQN 金でアカノスイレンと喧嘩してと頼まれたDQN。 おじさん 畢のパンツを買ったおじさん。 対戦相手 らちかが拉致してきたスイレンの対戦相手。
https://w.atwiki.jp/sentakushi/pages/124.html
215 名前: ブロードウェイを目指して ◆bvueWC.xYU [sage] 投稿日: 2006/07/09(日) 13 20 42 「にゃんにゃにゃ~ん♪」 「お、お前は……」 ただでさえ色々と無理のある設定なのに更に混沌と化すナニカ。 俺達は演技というのも忘れて白煙の晴れた先にいるそいつの姿をはっきりと確認した。 「…………猫?」 「ノー! 我の体は猫であって猫にあらず! この身は世を忍ぶ仮の姿! あいあむざぼーんおぶまい肉球! そう、体は肉球でできている! 肉球の肉球による肉球のための演技! 今からそれを証明してやろうではにゃいか!!」 レンの身長の半分以下になったアルクェイドがカオスなテンションで目が合う面々にガッツポーズをアピールしている。と、 「キャアアアアアアアアアアアおばけーーーー!」 誰かの悲鳴。声の主を探すといつもは余程の事でも動揺しない琥珀さんが恐怖値マックスの表情で叫んでいた。 「にゃ? どうした腹黒割烹着。放課後の学校にトラウマでもあるのかにゃ?」 「いやー! おばけーおばけー! 妖怪猫又ですー!!」 「む、妖怪とは失礼な。このネコアルク、正式名称イリオモテヤマネコアルク、正真正銘の肉球生物である!」 いや、そこで胸を張って言われても。 「姉さん、落ち着いて」 「翡翠ちゃん翡翠ちゃん! 早くアレ追っ払って! 大丈夫、翡翠ちゃんなら一人でも負けないわ! お願いだから途中でお姉ちゃんに交代しようなんて思わないでぇぇぇ22Dはやめてぇぇぇぇぇ援護指示もしないでぇぇぇぇぇぇぇぇ」 何やら非常に格ゲーっぽい次元の話をして錯乱している琥珀さん。対してネコアルクは至って普通で、 「そこまで興奮するな腹黒。恐いのは最初だけだぞ? きっと」 「おばけの言う事なんか信じません!」 「頑固なやつだにゃあ。ホレ、一回だけでいいから試しにちょっと触ってみ、肉球。癖になるぞ。なんてったって この肉球の持ち主がやみつきにゃんだからな! にゃにゃにゃ!!」 あぁ、やっぱりコレに「普通」っていう概念はないな……。 「…………(ナデナデ)」 「にゃにゃ? どうした下僕? どっちかっていうとあちしは頭を撫でてもらうより肉球を触ってほしい星の下に生まれてきたんだが」 今まで何も行動を起こそうとしなかったレンがわずかに顔を緩ませて猫アルクの話を無視して頭をしきりに撫でている。 「…………(ナデナデ)」 「にゃあ下僕、話聞いてるか? ぶっとばすぞー」 「(ナデナデ)」 「……あのぉ、本気ですよ? 僕本気ですよー」 「(ナデナデ)」 「…………にゃあレン。おまいとあちしは一応使い魔とその主人なわけ、ドゥーユーアンダーバスト?」 「(ナデナデ)」 「……………………すいませんレンさん、この不肖な猫の話を聞いていただけないでしょうか?」 おぉ、という声が教室にどよめく。まさかレンがこの場を納めるとは思わなかった。 と、周りが安堵しかけた時レンが猫の体を持ち上げてギュッと抱きしめた。 「(ギュウ)」 「おおぅ。これはなかなか……大きいお友達からジェラシーを受けそうだにゃ。萌え」 「(ギュウウ)」 「まだまだ育ちそうな胸とかが当たってて大人なわたしとしては何やら背徳感が…………って下僕、いつまでこうやってるつもりだ?」 さすがにアルクも我慢がならないのか、少々不機嫌気味にレンに解放の催促をする。 一分ほど経った後、突然飽きたようにレンがアルクを降ろした。 「まったく、使い魔のくせに調子に乗りやがって……ん? 何か足がムズムズするにゃあ……」 いやいや、っていうか足元から煙出てるって! アルクー! 煙、煙! 「にゃにゃ! これは対チエル用脚部同化型退却専用ロケット『メシアン殺し』! なぜ下僕ごときがこのスイッチを……!」 「…………」 レンを睨みながらも猫アルクの足元からはもうもうと煙が噴き出て体もガクガクと震えている。猫アルクが発射されるのは時間の問題だ。 「こうなったら下僕も道連れにするのみにゃ! お前も一緒にほーしーにーなーれー!!」 言うが早いかレンの足元をすくうようにして飛びつく猫アルク。が、あまりにも直線的な動きのせいでひらりとかわされてしまった。 そして、発射の時が来た。 「ぬぅぅぉぉぉぉぉおおおぉぉおお! ぶつかるにゃあぁぁぁぁああぁぁぁぁぁ!」 轟音と共にものすごいスピードで締め切った窓目掛けて直進する。 「アルクェイド様を、発射です」 申し合わせたかのように翡翠がガラ、と窓を開けて障害物を取り除く。 「よしメイド、よくやった。じゃなくてぇぇぇぇぇええぇぇぇぇぇぇぇ!」 ――――ハリウッドに立つ夢がぁぁぁぁぁ…… 「…………」 そうして彼女(?)は星になり、俺達は妙な虚無感に襲われた。 221 名前: ブロードウェイを目指して ◆bvueWC.xYU [sage] 投稿日: 2006/07/10(月) 02 07 37 「……………………」 「……………………」 「……………………」 「…………えっとぉ、とりあえず時間止めますね」 妙な沈黙を破ったのは晶ちゃんだった。それを皮切りにそれぞれが周りの人たちと話をしている。 「ねぇシオン、さっきの何だったんだろう……」 「真祖については私も研究中だから何とも。ただ興味深い生態ではありますね」 「瀬尾? 演者の一人がエチュード開始早々いなくなってしまったけどどうするの?」 「ん~、運も実力のうち、とでも言いましょうか。今回は不運でしたけど、時間もそんなにありませんしこのチームのエチュードはお流れにしましょう」 「そんなぁ~御無体なぁ……」 「あ、大丈夫ですよ。人となりで演技力はそれとなく分かりますし、稽古中でも配役の変更は可能ですんで」 琥珀さんの訴えに慌てて付け足す晶ちゃん。稽古の演技如何では配役も変わることがあるのか。覚えておこう。 とは言っても何となくこのチームって誰がどれくらい演技が達者なのか分かるよな。 今までが今までだったから琥珀さんはダントツで演技力は高いよな、翡翠と取って代わっても違いが分からないんだから。 翡翠はまず人前に出るのが苦手だからそれがネックだよな。もしかしたらこれを機に克服するかもしれないけど。 レンは……喋らないっていうのがなぁ。パントマイムでもあるまいし喋らないで何かを演じるなんてできるんだろうか? 問題はアルクェイドだ。あいつはきっと俺より下手だ。いや、下手というより演技という概念がきっと理解できないだろう。 「ではでは最後のチームといきましょうか。チーム女王と召使いさん、前に出てください」 「や、やっと私の出番ですか」 「秋葉、セリフとは違って歩調が乱れていますよ」 「あわわ、皆見てるよぉ……」 さぁ、何だかんだでやっと最後のエチュードになった。 このチームでは誰が飛び抜けるだろうか。順当にいけば秋葉だろう。 「さぁ、それでは最後というわけでちょっとレベル高くいってみましょう。お題は親友の転校、別れの電車のホームです!」 「一人が転校する役、他二人が見送る親友というわけね」 「どうしようか?」 「私は余った役でかまいませんが」 「ハイ、相談はナシでお願いしまーす! それではいい演技お願いしますよ、先輩方。スタート!」 そうして、最後のチームの演技が始まった。俺は…… 雪.秋葉の演技に注目する 月.シオンの演技に注目する 花.弓塚の演技に注目する 投票結果 雪 1 月 1 花 5 決定
https://w.atwiki.jp/lvagatter/pages/144.html
司祭について 職業のステータス ステータス 初期値 最大値 LV 1 99 体力 9 891 攻撃力 4 396 防御力 5 495 すばやさ 7 693 回復力 14 1386 うんのよさ 6 594 火属性 0 0 水属性 0 0 地属性 0 0 光属性 2 198 闇属性 0 0 転職に必要なステータス ここちよさ:110 しおらしさ 103 合計213点(ランク5) 必要称号 カリスマ修道士 ===攻撃スキル=== スキル名称 硬直時間 攻撃補正 命中補正 会心補正 属性 体勢補正 コンボ補正 デライテーノ 02 40 1.25 3 0 無 無し 無し ===回復スキル=== スキル名称 硬直時間 効果補正 体勢補正 コンボ補正 効果 デライエール 01 10 1.1 無し 無し 回復 ミナギール 01 20 1 無し 無し 攻UP カマエール 01 20 1 無し 無し 防UP ミガール 01 20 1 無し 無し 早UP ノルカソール 01 20 1 無し 無し 運UP ===ログ一覧=== +... デライテーノ @You はデライテーノを唱えた! デライエール @You はデライエールを唱えた! ミナギール @You はミナギールを唱えた! カマエール @You はカマエールを唱えた! ミガール @You はミガールを唱えた! ノルカソール @You はノルカソールを唱えた! ===取得可能なステータス=== +... いなかくささ いんきくささ ウエスト こうごうしさ コミュ力 じれったさ すさまじさ すばらしさ するどさ せつなさ せわしなさ そこはかとなさ つたなさ としよりくささ なだかさ はかなさ プライド ほこりっぽさ めんどうくささ ややこしさ やんごとなさ ゆるぎなさ りくつっぽさ 生きていく強さ 演技力 歌唱力 身長 責任感 説得力 体重 新規項目の報告はコメント欄にお願いします。 99レベルまで推定141,542文字 ※ ネタバレ回避のため白い文字で書いています。反転させて見てください。 補足 教皇になるためのステップとして設けられたような職業。 修道士・司祭・司教・大司教・教皇の5段階のうち2番目といった感じ。 特にこだわりがなければとっととカンストさせて転職しようとしか言いようがない。 魔導師が次々とステップアップしたように、修道士にも次の職業があるだろうと予想されていて、案の定追加されたのが司祭である。助祭が飛ばされたような気がしたが、称号に見習い司祭があるので、それも兼ねているのだろう。 ちなみに、賢者と同じデライエールを使えるが、性能を見るとこちらのほうが良い。賢者が追加されたころより呪文の改良が進められていたのかもしれない。 回復力も司祭のほうが上回っているので、欲が復活し修行を怠ったであろう賢者はただの老害である。 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/shukusuzuki/pages/13.html
部活動 帰宅部最強伝説 運動部 水泳部:めがっさ強い。大会常連。 陸上部:学校のまわり走ってる。他の部活に比べりゃ地味だが、実力は中々らしい。 硬式テニス部:備校庭で打ち合い。軟式に比べると練習は易しいが、後楽園は勘弁して。 ソフトテニス部:校庭で打ち合い。練習がハード。本気でやりたい方には軟式をオススメ。 卓球部:剣道場で打ち合い。実力はそこそこだがちょっとイメージが陰湿か? 空手道部:ダンス室などで稽古。割と強い。ここの部員は板割りやバット折りの裏を話してくれる。 剣道部:剣道場で稽古。冬と言えば剣道。夏にはかなり勘弁。 サッカー部:校庭 校門あたりで集まってる。 中学野球部:特に語る事は無し。狭い校庭で、ぬるい練習もする。 エアロビクス部:謎。ダンス部と何が違うのか。 体操部:謎。体操のお兄さんでも目指しているのだろうか。 ダンス部:昼によくエレベーター前で踊ってる。放課後教室を占拠して練習。 男子バスケットボール部:体育館で練習。結構厳しい。 女子バスケットボール部:体育館で練習。こちらも厳しそう。 バドミントン部:こっちも半端じゃなく強い。淑巣の二強。この間中学生が全国優勝した。 バトン部:謎。CCSではあんなに目立ってたのに……。 男子バレーボール部:体育館。普通の学校の普通の部活って感じ。地味。 女子バレーボール部:体育館。こっちも地味だが、華がある分男子よりマシか。 野球同好会:活動内容は不明。練習場所が無いらしい……。 文化部 放送部:放送メディア委員会に吸収され消滅。 音楽部:行事で大人数の前で少数合掌。緊張しそう。 英語部:英会話・英語を学んでいます。 家庭科部:料理や手芸をやってるっぽい。 華道部:エレベーター前とかの花を生ける。 写真部:超謎の部活。たしか消滅……。 吹奏楽部:部員が多いので殺伐するかも。 新聞部:肝心の新聞がどこにも無いぞ。 科学部:オタが多いが、結構真面目。 演劇部:女子が多数。演技力はイマイチ……。 茶道部:ぜひぜひ遊びに来て下さい(´ω`)/、だそうだ。 ギター部:主にクラシックギターっぽい。 書道部 文化祭で展示。 筝曲部:幅広い曲を演奏。 美術部:ホームページより女子が多数。陰キャラの集会所でもある。軽く無法地帯。 パソコン部:変人たちのユートピア。ニコ厨どもが毎日モニタの前で踊っている。 創造文化研究部:お絵かき小説をする。 美子文会:ボランティアとかしてるらしい。
https://w.atwiki.jp/paldeasouran/pages/20.html
プロフィール 性別 男性 年齢 14歳 職業 アカデミー2年生、ボウルタウンジムリーダー、役者 身長 156cm 体重 47kg 来歴 初登場は尊い犠牲掲示板2から、アオキのムクホークを見つけた少年がルイス。 実はパルデア人では無くカロスからアカデミーに留学しに来た。その先で侵攻に巻き込まれ、アオキのムクホークの為にスレ民とエリアゼロに乗り込んだり、アカデミーで負傷者の手当てを行っていた。(アカデミー救護班のコテになったのはこの辺りから) 当時はジムバッジ0個、手持ちも4匹(パチリス、リーフィア、フローゼル、ファイアロー)しかいないなど特に特筆するべき能力の無い少年だった。 後日談スレでは強くなる為にエスパーエキスパートを目指したり、地元のカロスのジム巡りを行ったりしていた。その後ボウルタウンのエスパージムリーダーとなり、学生と役者業と共に色々頑張っている。 因みに実家は代々錬金術師を生業として来た家系であり、というか本人も中々のマッドサイエンティストというかルイス本人がその始まりというかルイスも錬金術で友人をゲーミング発光させたり色々イタズラをしている 「箱庭世界」という固有空間を発明しており、基本的に彼の所持ポケモンはここで自由気ままに過ごしている 性格など 初期は素直で心優しい少年だったが…現在の性格はなんと言うか、一言で言えば行き当たりばったりの事勿れ主義。けどやる時はやる少年(良い意味でも悪い意味でも) 基本的に争いを好まず、平和に過ごすのが好きな少年。今までの事件から人が傷つくこと、死ぬことを極端に嫌っており「戦い」=「守る為の手段」であり、ポケモンバトルもそのひとつと本人は認識している。 一人称は「僕」で歳上には基本敬語を使って会話する。 恋愛に関してはとんでもねぇクソボケだが実は彼女がいる。 役者である為、演技力がとてつもない。「素」と「演技」の境界線は謎。 代表的な手持ちポケモン達 サーナイト:ルイスの最後の砦。彼女との間には二人にしか分からない「何か」がある様だ。 ミュウツー:たまたま投げたモンスターボールがクリーンヒットしてゲット出来たという、何とも変な出会い方をしたポケモン。X、Y両方のメガシンカが可能。 ゼクロム:ルイスがとある目的の為にゲットしたポケモン。移動手段に使ったり、本気のバトルなら先鋒も務める。ルイスの兄貴分だったりミュウツーの良い相方的な存在だったり、何かと面倒見が良い。 カメックス:メガシンカ、キョダイマックスが可能。中堅的なポディションであり壁役。ピンチになっても何とかしてくれる謎の安心感。 ニャオニクス:スーパー執事。エスパーパワーで人語を操りルイスのお世話やサポートをする。サーナイトと同期でありバトルでは壁貼り役を務める。 グレイシア:ゼクロムと同期。アカデミーにもついて行く。カメックスと共にバトルに参加する事が多い。 手持ちのバランスが悪い?許せ 関連人物 シェリル 彷徨えるもの 最初のアモンさん Dルイス
https://w.atwiki.jp/dvdsite/pages/183.html
韓国で今月16日に初放送を控えているJTBC新金土ドラマ「ソロモンの偽証 DVD」(脚本:キム・ホス、演出:カン・イルス) 側が視聴者の好奇心を刺激するハイライト映像を先行公開した。 映画のような映像美で視線を圧倒するハイライト映像は、イ・ソウ(ソ・ヨンジュ) の急な死を皮切りに、急激な展開を迎える。予測不可能なストーリー展開、電撃起用した新人俳優たちの安定的な演技と、ずっしりとした存在感を放つ中堅俳優たちの圧倒的な演技力が期待を高める。 公開された5分間のハイライト映像では、冷たい雪の中からペ・ジュニョン(ソ・ジフン) によって発見されたイ・ソウの死に、チョングク高校の暴君チェ・ウヒョク(ペク・チョルミン) が関係しているという告発状が波紋を呼び、死に関する真実攻防が繰り広げられる。告発状がパク記者(ホ・ジョンド) によって報道され、混乱に落ちたチョングク高校の生徒たちと講師たちの姿と共に「うちの学校がこうなったのは、君みたいな子たちのせいだ。「ソロモンの偽証 DVD」世間知らずども」と大声を出す生徒主任(オ・ユンホン) に「学校がこうなったのが、なぜ僕たちのせいなのか」と抗弁してビンタされるコ・ソヨン(キム・ヒョンス) は緊張を高め、視聴者の好奇心を刺激する。 「君たちが大人の助けなしに何ができるんだ?」というパク記者の問いに、「私たちにもできます。イ・ソウがなぜ死んだのか、私たちが明かせばいいでしょ」と答えるコ・ソヨンは、はっきりと答え、波乱の始まりを告げる。 じっとしていなさいという大人たちに立ち向かって、真実を暴くために生徒たちと校内裁判を提案するソヨンと、犯人に追い込まれ、みんなから非難されるチェ・ウヒョクの弁護人を買ってでて、校内裁判に合流することを提案するハン・ジフン(チャン・ドンユン) はミステリアスな姿で好奇心をあおる。 さらに、実際状況を彷彿させる校内裁判で対立するコ・ソヨンとハン・ジフンに続き、「イ・ソウ事件について、生徒たちがこれ以上知ってはならない」と隠密かつ落ち着いて指示するハン・ギョンムン(チョ・ジェヒョン) チーム長の姿は、校内裁判が明かす真実の重さと共に“JTBCの最後の野心作”というコピーを実感させる。 「韓国ドラマ ソロモンの偽証 DVD」は「模倣犯」「火車」などで韓国でも多くのファンを持つミステリーの女王宮部みゆきの同名ベストセラーを原作にした作品だ。 クリスマスに起きた友人の墜落死に関する秘密と真実を探すために乗り出した生徒たちの物語を描く。友人の死について誰一人答えてくれない、偽善だらけの大人たちの世界に“これ以上じっとしてられない”と宣戦布告をした生徒たちが、“校内裁判”を通して自ら真実を追跡していく姿が、視聴者にとっては目が離せない緊張感を与えると見られる。
https://w.atwiki.jp/2chbesteroge/pages/289.html
言の葉舞い散る夏の風鈴 点数:27P 票数:19票 (2018-12-21) シルキーズプラスDOLCE ▲感想18.9-nine- そらいろそらうたそらのおと ▼感想18.VenusBlood:Lagoon ▲2018年に戻る 1-013■言の葉舞い散る夏の風鈴■-- SC H4 1590 シルキーズプラスの意欲作。これまでも挑戦的な作品を出してきたブランドですが、今作ではさらに冒険した印象を受けました。 これまではシナリオ重視でしたが、今作では「演じる」というテーマに向き合うことを重視した作品だったように思います。 とにかく声優陣の演技が凄い。 ヒロインと主人公が声優部という部活を通して声優グランプリを目指すというストーリーの性質上、 この作品の声優陣は演じているキャラとして他のキャラの演技をしています。 くすはらゆいさん演じる仰子を例に挙げると、ゆいさんは仰子の演技をしつつ、仰子として大根演技をするといった感じです。 他にも声優や演劇をテーマとした作品はあるので、作中のキャラとして他のキャラを演じるという事はあまり珍しくはないかもしれませんが、 ここまで作中キャラの演じ分けを細かく描写する作品とは初めて出会ったので新鮮でした。 また、奏と詞葉の√では特に「演じる」という事について深く掘り下げられており、 普段何となく聞いている日常シーンの演技とかも、違和感なく聞けているってことは実は凄い事なんだと思いました。 これまでも督君ほどではないとはいえ声優さんの演技には注目してきたつもりですが、全くもってまだまだでした。 注目すればするほど楽しめる余地があるなと再確認させられました。 シナリオ面も決しておざなりにされているわけでは無く、 声優グランプリを目指す過程で各ヒロインが成長していく様や、付き合い始めの初々しい感じなどが丁寧に表現されており、やっぱ範乃先生万能だなって。 余談ですが名義ネタにはめちゃくちゃ笑わされました。 私が無知なだけかもですが、今までこんな直接的に裏名義について触れた作品ありましたっけ? 「え?これいいの?」って突っ込みながら読んでました(笑) 1-164■言の葉舞い散る夏の風鈴■+1 SC H3 1386 この作品の面白さの真骨頂は主人公の声がアペイリアに出ていたシンカーの声であるということ。 主人公が実際に台本を朗読する際に声付きで再生されるんだけど、 シンカーの声でオカマ口調やマッチョな感じで台詞喋られるとこれだけで腹が捩れそうになるくらいに笑えるの本当に卑怯w アペイリアではラスボスの風格すら漂わせていたシンカーだったけど、同じ声でギャグに寄せるとこんなに笑えるのかと思いました。 シンカーのイメージが未だに残っているせいでギャップが凄すぎる。 無論、この作品の良さはそれだけではなく、作品を通してヒロイン達が成長していく描写や作中劇の要素も面白かった。 詞葉以外はズブの素人だらけという状況で発足した声優部が徐々に実力を付けていく所は丁寧で良かったです。 詞葉の難解な説明を主人公が上手く噛み砕いて他のヒロイン達に伝え、その説明を聞いたヒロイン達が課題点を克服していくという感じで展開されていきます。 割と地味な展開なのですが、一つ一つ課題を克服して最後の大舞台で劇中劇を披露する展開はこっちの方も妙な達成感が有りました。 やっぱり地道に練習している光景を描いたのが良かったんじゃないでしょうか。 演技の指導も結構具体的な感じで、どういう方向性に持っていきたいのかが分かりやすくて参考になりました。 最後は実質的に詞葉ルートとも言える夏の卒業式で綺麗に締めたのがよりこの作品の評価を高くしている感じですね。 最後の卒業公演でこちらもつられて泣きそうになるくらいに感情移入したし、実に青春だなと思えるくらいに清々しい終わり方でした。 1-008■言の葉舞い散る夏の風鈴■-- SC H2 1030 しゃべったあああああああああああああ!!! ↑初回プレイ時のプレイヤー全員の声を代弁 今まで無言だった主人公がセリフのシーンでいきなりしゃべり、しかも女役だったからクッソ笑ったわ 声優部の活動がメインのいわゆる部活動物であり、部活関係以外のシーンはあんまりない が、その分演技の練習や発生練習など専門的な部分が詳しく説明されており、範乃さんらしいなぁと思いました 声優さんの演技もとても素晴らしく、棒や大根からちょっとマシになった棒と大根 違う方向性に悪くなった棒と大根 指摘されたとこだけ気にした結果ダメな方に戻った棒と大根 まぁまぁ聞けるようになったけどまだ棒と大根 と、色んな下手な演技が純粋にすげぇなって感心できた そんな声優さんの演技が素晴らしいオススメのおっぱいは百花奏ちゃんだああああああああああ!! 声優部の中でも秀でて演技が上手い車椅子後輩おっぱい! でも奏はヒロインの中では一番おっぱいが小さい!(バスト84 俺は貧乳も大好きなんだぜ!(バスト84 しかもベッドの上ではエロエロだ!(Cカップ 控えめな女の子がセックス覚えたら積極的になるって素敵ですね 1-155■言の葉舞い散る夏の風鈴■+2 SC H2 932 催眠状態だったとはいえ、部員全員の前でヒロインが公開オナニーをし、人工衛星打ち上げのような 華やかさのない舞台演劇でのクライマックスなど、マイナス要素はあるのだが、範乃秋晴氏の描くシナリオは 凄いなと言わざるを得ない。 彼の作品の特徴である、徹底した取材による臨場感あふれるお仕事風景は、今回の声優ものでも健在であり、 声優の演技力を実感できる見せ場づくりはお見事でありました。 そして、主人公パートボイスをギャグで使用するという大胆な試みは大成功であったろう。 男なのに女役で無理やりやらされることで、他の部員が真剣に演技している中で、唐突に現れるオカマ声。 これは笑わずにはいられない。 夢を捨てさり、挫折した人たちが集まって、夢をかなえるというのは、青春もののカタルシスがあって、 割と楽しめた作品だった。 もちろん、ヘボい音楽やひなたもも絵師とは思えない塗りの酷さはあれど、シナリオがいいとそれだけで 全てを覆い隠す良さがあったなと、傑作ではないが昨年を彩る佳作として評価したい。 1-197■言の葉舞い散る夏の風鈴■-- SC H2 766 声優という珍しいテーマを描いた青春部活エロゲ 前作アペイリアからは、全く異なる作風だったが、自分の趣味嗜好にかなり刺さった作品であった この作品を語る上で、何よりも欠かせないのは「声優」つまり中の人の演技力だろう 登場ヒロインのCVは、流石よくエロゲで見る方達だけあって、演技力はピカイチだった 下手な演技を演じる、というシーンが作中では沢山あったが、どのキャラも上手に演じ分けが出来ておりすごく良かった あと主人公のボイス、あれは卑怯ですよ いずれにせよ、声優さんの演技が光る作品だった シナリオも、ボリューム自体はそれ程多くはないものの、綺麗に纏まっており、最後まで丁寧に描かれていた シナリオライターである範乃氏の引き出しの多さには脱帽である 自分のように声優さんが好きな方、所謂「声豚」の方は是非プレイして頂きたい作品である 1-062■言の葉舞い散る夏の風鈴■-- SC H3 604 昨年は「アペイリア」で好評を博した範乃秋晴氏の新作。 前作のようなSFものではなく、声優部というちょっぴり特殊な日常の舞台を最後まで描き続けたジュブナイルに仕上がっている。 量子力学!やロケット!に比べると題材としては確かにスケールが見劣りするが、 その分野について丁寧に解説してくれる点はやはり氏の作品を思わせるところ。 ただ最後までモヤモヤしていたのは主人公のパートボイス・・・ 声付き主人公は決して嫌いではないが、やるならせめてフルボイスにしてほしかった 急に喋られるとさ、内容よりそっちに気がいっちゃうんだよ! とはいえ、久しぶりに青春の味みたいなものを感じられました。 1-152■言の葉舞い散る夏の風鈴■+2 SC H4 598 声優ってすげぇーなという作品。シルキーズプラスさん、励ましてくれるCD(CV:こころん)の発売はよ! ということで完全にこころんゲーです。こころんのキャラ設定 or CVが合わない人には勧められません。 範乃秋晴さんシナリオのゲームといえば、変態主人公ですがアペイリアやはれたかに比べると抑え気味で その点読みやすいシナリオなのかなと思います。(さくさくプレイできた) 一方で、先輩キャラ(仰子)の性格が合わずその点はほんと辛いゲームでした。 簡単にこのゲームをまとめると、 話が面白い→こころん√、奏√ エロが良い→ゆう√ まあなんとも言えない→仰子√ こんな感じかな? 1-066■言の葉舞い散る夏の風鈴■+1 SC H4 571 安心安全な作品です@silkysplus 初っ端がこれである まあ信じないよね、俺も信じなかった マジで安心安全でした(土下座) しっかし、声優ってスゲーなぁ 上手い人が上手くやるのはまあわかるんだけど、 上手い人が下手な演技をやって、そこから少しずつうまくなっていくのを、 「何をどうしたから」ちょっと上手くなったってところまでしっかりわかる 上手い人の方でも、同じセリフでまったく印象が変わるのもすごい 改めて「声の俳優」に敬礼を ヒロインとしてもキャラとしても一番好きなのは奏 エピローグはガン泣きしました ふーりん頑張れふーりん 1-073■言の葉舞い散る夏の風鈴■-- SC H3 322 声優の部活としてとても良い作品だった 声優として今後どのように成長していくかを各ヒロインが行動していく姿は眩しいものがあった 惜しむらくはエピローグが弱冠短く感じたことだが、もし可能であればFDなどで補完してくれることを期待する 前作のアペイリアと比べるとインパクトはないが、綺麗にまとまったとても良い作品だった 1-225■言の葉舞い散る夏の風鈴■-- SC H2 320 青春成長モノと見せかけて、声優さんたちの演技に非常に驚かされそこを堪能すべき作品。ちょっと泣ける。 個人的にはライターさんのセクハラスキルが遺憾なく発揮されているシナリオが好みなので、その部分が引き続き健在でとても良かったw 良かったからこそ一言言いたいのは、音楽と立ち絵が省エネ式だったのが残念だったかな。。。 1-052■言の葉舞い散る夏の風鈴■+1 CG H3 308 ヒロインは魅力的。ストーリーも良い。 だがそれ以上に、キャストの熱演に胸を打たれた。 『声優』という題材を扱っているだけに、直に演技の凄まじさを思い知らされた。 あれだけの物を見せられて心が動かない奴は感情が消え失せてる(※個人の感想)。 などと、思わず熱くなってしまうくらい、大好きな作品。 1-232■言の葉舞い散る夏の風鈴■-- SC H2 262 声優という分野を掘り下げた、範乃秋晴らしい丁寧なシナリオが良かった。 前作のようなSFに比べると、地味な日常かもしれないが、それを地道に描いた結果がラストへと繋がっている。 青春だなぁという感じでプレイ後には爽快感が残った。 声優陣の熱演も素晴らしい。 1-203■言の葉舞い散る夏の風鈴■-- SC H4 224 声優陣の熱演に脱帽。 下手な演技から徐々に上手い演技に成長していくのが実際に感じられるだけで圧倒されます。 あと演出としてキャラクラーが声優として演じているときは実際の台本風にセリフを表示しているのが面白かったです。 1-223■言の葉舞い散る夏の風鈴■+1 CG H3 212 演出面が丁寧でCGを入れて欲しい場面でしっかり入れてくれるし奏√や詞葉√の終盤はとても良いですね。 シリアスはあまりないのだがシリアスを入れる場合でも嫌われ役なキャラを一人も作らないのは理想的だなと思いました。 1-239■言の葉舞い散る夏の風鈴■-- CG H4 196 声優の演技にスポットをあてた意欲作。 シナリオ自体はその他作品の域を出ないが、いろいろな演技を魅せる演出はエロゲならでは 丁寧なシナリオがやや冗長に感じてしまう部分が個人的にあったのが残念 1-056■言の葉舞い散る夏の風鈴■-- SG H5 184 シナリオ枠。範乃先生のシナリオで台本読みのシーンが縦読みで赤字でなぞるようにでてきた演出はとてもよかった 奏√からの詞葉√の悩み葛藤など流れクライマックス演出は本当に素晴らしかった 1-255■言の葉舞い散る夏の風鈴■-- SC H3 183 萌えゲーの皮を被った、青春部活物語。奏√は必見。 ゆうちゃんはエロいし、奏は控えめさやいじらしさが最高だった。 どのENDも非常に綺麗に終わるが、続編でその後の話もぜひ見てみたい 1-261■言の葉舞い散る夏の風鈴■-- SC H2 106 声優さん本当に凄いです。 同じ台詞でも喋り方一つでここまで感じ方が変わるものなのかと衝撃を受けました。 1-175■言の葉舞い散る夏の風鈴■-- CG -- 204 ▲感想18.9-nine- そらいろそらうたそらのおと ▼感想18.VenusBlood:Lagoon ▲2018年に戻る