約 21,880 件
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/2318.html
何処かでヒグラシが鳴いている――――ざわり、と俺の身体を吹き抜ける秋風が、その季節の訪れを告げていた 俺「…………」スッ 閉じていたまぶたを上げる その瞳に映ったのは――――灰色の、墓石 見慣れた自分の苗字が刻まれた、ただの……いや、『妻が眠っている』墓石だ 「もうすぐ……5年、か」 彼女がこの世を去って、もう5年―――― 「……早いもんだ」 ぼつり、と呟く ……悲しいものだが、5年と言う歳月も過ぎてしまえばそれは一瞬にすぎない ……だがその一瞬のうちに、人々は大きく変わってゆく 俺が住んでいる街も、俺自身も――――『俺の娘』も 赤子だった娘も、何時の間にか幼稚園生になっていた 「ああ、そうだ。今日娘は友達の所に泊まりに行ってるよ」 「悪かったな連れてきてやれなくて……でも近いうちまた来るよ」 「あいつの誕生日の日にまた、な」 娘の誕生日は――――妻の命日でもあった ……妻は娘を産んで直ぐ、亡くなったのだ ……その時のことはあまりよく覚えていない ただ、『娘を育て抜く』と言う意思だけが存在していた 確かに全てを投げ捨ててしまおうと思った時もあった 逃げ出してしまいたいと思った時もあった だがその度に、記憶の中の妻の笑顔が俺を救ってくれたのだ ……だから俺はここに居る ……ここに居るんだ 「………………」 「そうそう、ついこの前の話なんだけどな――――」 それからしばらくの間、俺は彼女に様々なことを話した 家の事、娘が通う幼稚園のコト、娘の自慢の友達のコト、幼稚園であった運動会のコト……話出せば、キリが無い物語の数々 ……瞳を閉じれば、ありありと思い出せる、俺と彼女との記憶 「…………っ」 そして同時に――――涙が、零れ落ちた 「…………ぅ!」 ……考えて、しまった ……もしお前が生きていたら、もしお前が逝かなかったら、もしお前がここに居たら ――そんな幻想を、愚かな夢を……頭によぎらせて、しまった 「は……は……」 「……まだまだ俺も……女々しいな……っ!」 「これじゃあ娘にも笑われちまう」 そう、呟いてみるけれど、とめどなく流れ落ちる涙は、止まってはくれな―――― ――――ヒュゥッ 「……あ」 不意に、俺の涙で濡れる頬を、一陣の風が撫でた 優しく吹き抜けたその風はまるで――――手のひらの感触のようだった 「……ありがとな、もう大丈夫だ」 袖で涙を拭う 「…………」 そうだな……いつでもお前は、俺を支えてくれる…… ありがとう 瞳を閉じて、もう一度お祈りをする 「……さて、そろそろ帰るよ」 空を見上げてみれば、オレンジ色の空は既に薄暗い闇に染まっていた そろそろ夕食時だ 今日は娘が家にいないし、久しぶりにどこかに飲みに行こうか……なんてコトを、考えてみる 「じゃあな」 俺は踵を返し、下り坂を降りてゆく 彼女が眠る霊園は、街を見渡せる丘の上にあるのだ 家々の明かりが暗闇の中に光り、そこには現代の社会が生み出した一種の芸術的な光景が存在していた 「……綺麗なモンだな」 人口が多いと言う訳では無いこの街だが、それでも眼下の夜景は美しかった 東京やニューヨークみたいな都会の夜景を、百万ドルの夜景だかなんだか言うが、そんなもの我が故郷には劣る 妻との、家族との思い出が詰まったこの街は、俺にとってかけがえのないものなのだ 「……ん?」 ……そう言えば、今は何時だろうか? ふと気になった俺は携帯を取り出し――――電池が切れていることを思い出した 「…………」 はてさてどうするか 別に時間などそこまで重要ではないが、一度気になりだしたコトを止めるのは難しい 昨日まで腕に巻いていた腕時計は今朝方その役目を終えていた さてどうするべきかと考えていた俺の脳裏に、一つの考えが浮かぶ……成る程、そう言えばこの手があったか 思い立ったが先、すぐさま上着の内ポケットに手を突っ込み、中に入っていたそれ――ホワイトカラーの携帯電話だ――を取り出す 先日買い替えた携帯電話、その先代を適当に突っ込んでいたのだ(ちなみに今使っている新型はブラックカラーのスライド式。中々スタイリッシュ(笑)なデザインと使いやすさを気に入り買った) ……それはともかくまずは時間だ 電源を入れ、少し後点灯した画面に時刻が表示される 18時40分 ……中々良い時間だ 「行くか」 パタン、と折りたたみ式のソレを閉じ、ちらちらと星が浮かび始めた夜空を見上げながら坂道を下ってゆく……星座はよく知らないが、これも綺麗だな……俺の星座は浮かんでいるかな―――― ピリリリリリリ…… 「……ん?」 この音は……携帯電話? リリリリリリリ…… ……間違いない、この音色には聞き覚えがある ……まぁ早い話、俺の携帯から鳴っているのだ 「よっ……と」 ゴソゴソとポケットを漁り、黒色のフォルムのソレを取り出す ――――しかしどうにもおかしい 確かコレは電池切れだったはずだ ……まぁいい、とにかく今は電話に応えなくては 仕事先だったら大変だ ちら、とディスプレイに映る発信者の名を見る そして、困惑した ……本来そこに映っているはずの発信者の電話番号 その11ケタの表示が――――文字化けを起こしていたのだ ……故障か? だとしたら勘弁して欲しい つい最近買ったばかりなんだぞ、コレ 「まったく何処の誰だよ電話してきた奴は……」 通話ボタンを押し、右耳に携帯を押し当てる 「はいもしも――――」 ザ……ザザ……ザ……ザザ…… 「……ん?」 ……なんだ?ノイズ音? スピーカーからは、途切れ途切れに不快なノイズ音が聞こえてくる なんだ、ただのイタズラ電――――――ぐっ!? ……ザ 「……うっ……ぐ……!」 ザ……ザザザザ……ザ…… ……痛い ザザ……ザザ……ザ……ザ…… 痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!!!!!!!! ザ……ザ……ザ……ザザザザザザ…… 「頭が……割け……る……っ!」 ザ……ザ……ZAZA……zaZa……Za……ザ…… 「ぐ……あ……あ……!」 ZA……ZAzAZa……ZAza…… 「あ……あ……あああああああああああああああああああああああっ!!!!!!!!!!!!!」 ――――――ブツン …… ………… ……………… 「――――ッ!!!」 意識が、覚醒した 荒い呼吸を繰り返し、ようやく我に返る 「……う……っ」 ……何が起きた? ……そうだ、俺は突然頭痛に――――あれは一体なんだったんだ? 尋常じゃない痛さだった 例えるとすれば脳味噌に針をぶっ刺しそのままシェイクされたような――――要するに、死ぬほど痛い頭痛だ ……いや、それにしたって何か原因があるはずだ 過労か?……違う、健康管理にはかなり気をつけている それに俺は生まれてこの方病気にかかったコトは無い、その線は薄いだろう…………いや、まさか まさか俺は――――――重病!? いやいやいやいやいやいやいやいや それは不味い、マズ過ぎる!! 俺には娘がいる!彼女を遺して死ぬ訳にはいかないんだ! ……妻と約束したんだ! 「――――っ!!」 飛び起きる ……如何やらここは病室らしい 純白のシーツとベッド、カーテンがソレを物語っている もし俺がぶっ倒れてここ―恐らく地元の病院だろう―に運び込まれたのなら、大変だ 娘に心配されてしまう そうだ、とりあえずまずはナースコールを――――って、見た所ベッドの周りにはボタンらしきものが無いな ……仕方が無い ここは一旦部屋から出てみるか カーテンが閉じられているので部屋の様子は解らないが、部屋の明るさからして今の時刻は昼 ひとまずは医師を探さなくては ベッドから這い出し、カーテンに手をかけようと――――した所で ギイィィィ……ッ 左側から、扉が開く音がした 誰かが部屋に入ってきたのだろう、足音がこちらに近づく シャーッと小気味良い音と共に閉ざされていたカーテンが開いた 「あら……起きたの?」 「あ、はい。今起きた所です」 入室者は、薄桃色のナース服を着た女性だった この病院(?)の看護師だろうか 「身体の方は大丈夫?」 「今の所は、特に」 身体に違和感は無い 「そ、良かった良かった」 「あの、貴方は……」 「私?私はフェデリカ・N・ドッリオ。まぁ、宜しくね」 そう、片目を閉じながら女――――フェデリカさんは言った 見た所歳は10代後半で年下のようだが、ここのナースのようだし、 敬語を使う……ちょっと待て、10代後半でナースっておかしくないか? ……まあいい それに……フェデリカ? どう見ても外人の名前だ いや、本人もよく見たら東洋人の顔じゃない なんとなく名前の響きからしてイタリア人か? ……それにしたって日本語が上手いな 医療の国際化が進んでいると聞くが、どうやら本当みたいだ ……とにかく まずは自分自身の状況について尋ねなければ 「俺は……どれぐらい眠っていたんですか?」 フェデリカ「んー?君が私の部下に運ばれてきたのが今日の朝だから……6時間ぐらいかな」 6時間も!? いや待て、確か自分が気を失ったのが昨日の夜だから……ひょっとすると俺は一晩中あの下り坂でぶっ倒れていたのか? これは……かなり大事になりそうだ フェデリカ「それで、どうして貴方はあんな所で倒れていたの?」 「墓参りの後坂道を下っていたら急に頭痛がして、そのまま……」 まさか、何かよくないモノでも憑いたのだろうか、霊園だけに フェデリカ「墓参り?」 「ええ、そうです」 フェデリカ「……妙ね、この辺りに墓所は無いはずだけど」 「……はい?」 フェデリカ「それに、話によると貴方が倒れていたのは坂道じゃなくて私達の基地の真ん前よ?」 「あの、言ってる意味がよく……」 「「………………」」 沈黙 看護師は口元に手を当てて考え事をしている ……何故か嫌な予感がする フェデリカ「ちょっと、簡単な質問に幾つか答えてくれる?」 「……わかりました」 フェデリカ「ありがと、それじゃあ……名前は?」 「『俺』」 苗字、名前、二文字ずつのよくある名前だ フェデリカ「歳は?」 俺「26」 フェデリカ「生年月日は?」 俺「1985年6月6日」 フェデリカ「…………え?」 不意に、看護師が素っ頓狂な声を上げる ……どうしてそんな変な目で俺を見るんだ? 今の答えに何もおかしなことはなかったはずだ フェデリカ「あの、もう一度言ってくれない?」 俺「1985年6月6日!……どうしたんですか?何もおかしなことはないでしょう?」 フェデリカ「ちょっと待ってちょっと待ってちょっと待って!!」 ぐわしっ!と両肩を掴まれる ……今気づいたがこの女、かなりの美人だ フェデリカ「き、今日!」 俺「……?」 フェデリカ「今日の日付を教えてくれない!?西暦も含めて!」 何故そんなことを聞くんだ?カレンダーでも見ればわかることだろう ……まあ、別に大したことでも無い 俺「今日は……2011年の9月20日ですよね?」 フェデリカ「――――――っ!!!!」 後ろによろけるフェデリカさん ……ちょっと待ってくれ、あんたのその反応はまるで――――まるで――――いや、まさか、そんなことは…… ある筈が無い フェデリカ「ね、ねぇ、それ……本気で言ってるの?」 俺「……ええ」 フェデリカ「………っ」 俺「……まさか、今日は2011年9月20日ではない、とでも言うんですか?」 彼女はゆっくりと――――頷いた それ即ち――――肯定 先程の俺の不安は、的中した フェデリカ「今日の、今日の日付は――――――1944年10月5日よ」 俺「…………え?」 ……聞き間違いか? 俺の耳が狂ってなければこの女は――――今日の日付を、1944年と言ったんだぞ? そんな馬鹿な、今が50年前だと? 俺「何を、巫山戯たことを――――」 フェデリカ「ふざけてなんて、いないわ」 俺「っ!!」 フェデリカ「今日は、1944年10月5日。この事実に嘘偽りなんて、ないのよ」 俺「……ちょっと待ってくれ!あんたの言ってることが本当だとしたら俺は――――」 未来から、来たことになるんじゃないか 俺はそう吐き捨てようとしたが―――― ボタタタッ 「「――――――え?」」 ――――急に俺を襲った違和感で、それは叶わなかった フェデリカ「あ、あなた…………」 フェデリカさんは、困惑している 恐る恐る視線を降ろすと―――― 俺「!?」 そこには――――血に染まるシーツがあった 慌てて鼻に手をあてる ぬるり、とした感触 驚いて鼻から手を離し、その手のひらを見ると……真っ赤な血で濡れていた 鼻血だ ……そうか、さっきの音は 俺の鼻腔から鮮血が垂れ落ちた音だったのか 俺「……は……は」 ……なんだよこれ ちっとも止まる気がしない まるで、滝の様に流れ落ちてくる 俺「……んだよこれ……なん……だよ……こ……れ」 ぼふんっ フェデリカ「ちょ、大丈夫!?」 身体の全身から力が抜け、だらしなくベッドに横たわる 俺「あ……あ……あっ」 がたがたと、身体全身が震え始めた ……ひどく、寒い 鼻からはやはりとめどなく血が流れ、俺の肉体は悪寒に蝕まれる まるで真冬の寒空に裸で放り出された様な――――異質感 フェデリカ「――――っ!凄い熱!!」 フェデリカさんの柔らかい手のひらが、額に触れる ……何処か、心地いい フェデリカ「待ってて、今人を呼んで――――――」 ……待ってくれ ……今、俺を――――――独りにしないでくれ フェデリカ「――――っ!」 血濡れた右手で、彼女の細い手首を掴む 俺「独りに……しないで……くれっ!」 何故だろう、凄く心細い 20代も後半と言う歳だと言うのに、まるで子供だ 朦朧とした意識の中で、そんなことを考えるが……一向に体の震えは止まってくれない フェデリカ「……大丈夫、私がついてる、だから――――安心して』 彼女はそう言うと、俺の右手を両手で握り返した 右手が柔らかい感触に包まれる …………だが、それでも 体躯を蝕む悪寒はよりいっそう、強くなって―――― 俺「……あ」 ――――――いかない フェデリカ「!!震えが……止まった?……だ、大丈夫!?しっかりして!」 身体の震えは、止まった 溢れ出ていた血の流れは、徐々に収まっている 身体を襲っていた悪寒も、何時の間にか消え失せていた 『その代わり』―――――― 俺「……熱い」 フェデリカ「え?」 俺「身体……が……熱い……っ!!」 焼け付くような痛みが、体全身に駆け巡っていた フェデリカ「っ!!」 俺「が……あ……あ……あ゛あ゛……っ!」 たまらず瞳を閉じ、痛みに耐える 身体を燃やすかのような業火の激痛 涙が滲む 俺「ぐ……う……う……っ!」 どうにか薄目を開け、滲んだ視界で俺は――――――見た フェデリカ「えっ!?」 オオオオオオオオッ…… ――――俺の右手に、俺の腕に、俺の肉体に ――――青白く輝く、光を 俺「……ぐあっ!?」 ……なんなんだ、この光は そう考える暇もなく、激痛が続く フェデリカ「嘘……この光って……まさか……」 フェデリカ「魔力光!?」 驚愕の表情を浮かべるフェデリカ ランセルノプトだが魔力光だがなんだか知らないが、早く、早くこの痛みを――――消してくれ!! 早く――――早くッ!!!! ズ……オッ! 俺「う……ぁ……あ゛……あああああああああああっ!!!!!!!!」 最後の、雷が落ちんばかりの痛みと共に―――― ずるり、と 俺の肉体から何かが――――生えた 俺「……あ……あ……あ……っ?」 『生えた』 我ながら、可笑しな表現だと思う だが、俺が感じた異変を表すには正にその言葉が的確であったのだ フェデリカ「使い魔の契約……」 ぼつり、と呆然とした彼女が呟いた 俺「……う?」 腰のあたりに、違和感を感じる 朦朧とする意識の中で左手を背中にやり、ソレを掴む 俺「………………」 ぐいと引っ張って、手の内のソレを――――見た フェデリカ「……この、使い魔は――――まさか」 ソレは白、だった 何かの動物のものだと思われる、白色の――――いや、『白銀』の、尾 手触りは滑らか――まるでこの世の動物のものではない様な、異質さ だが、この尾には見覚えがあった 犬でも、猫でも、鳥でも、魚でもない そう――――――『馬』の尾だ 白銀の、馬の尾 俺「…………っ」 恐る恐る片手を頭に持っていき、俺は――――触った 手に残るは毛の感触、そして刺激を感受する、我が脳 そう、俺が触れたのは……本来そこに存在する筈が無い、動物の……耳 人肌にはあり得ない温かみを持つ、耳 恐らくは腰に生えた尾と同じ、馬のものだろう そして そして何よりも重大なのは―――――― 奇怪な耳を触れた後、虚空を彷徨った左手が掴んだ――――硬い、感触 俺の脳味噌は……石の様なその感触から、その形状から……ソレの正体を叩き出した それ即ち―――――― 『角』 フェデリカ「ユニ……コーン……」 彼女のつぶやきを聞きながら…………俺の意識は闇へと落ちていった
https://w.atwiki.jp/kuromakumiai/pages/30.html
クシャミ分身術p277-7「ひえ~。」「クルパ~」}(PC) 「ひえ~」}(FF) 宇宙ガメをつかまえろp323-7「なにをさわいでいるのですか」「あれはキチガイですか」}(PC) 「なにをさわいでいるのですか」}(FF
https://w.atwiki.jp/evergreenforest/pages/148.html
米子の漁師、蔚山に漂着 1637年(H1637a) 寛永14(1637)年、米子の村川市兵衛門仕立てで弥三右衛門、與七郎等36人が鬱陵島での漁を終え帰国に向かう途中で漂流し朝鮮の蔚山魴魚津へ漂着した。当時既に漁の対象はアシカに移行していた。 弥三右衛門等は3月鬱陵島に行き、6月末本国へ向う途中遭難し蔚山に漂着した。 8月、対馬藩に引き渡される。 大谷家と隔年で鬱陵島へ出漁した村川家は「家譜」によると始祖は尾張の久松甲斐守の家臣山田二郎左衛門正斎である。正斎はある事件で1581(天正9)年切腹している。その子正員は母に従って米子に来住、母の実家が村川姓だったので彼は村川甚兵衛正員と名乗った。正員から3代目が市兵衛正純で大屋甚吉(H1617a)と懇意で共に町年寄であったという。その市兵衛正純が家督を市兵衛正清に譲るのは1656(明暦2)年とされるから村川市兵衛船の朝鮮への漂着は正純の時のことになる。 参考文献 杉原隆, 2006. 日本・韓国間の漂流の歴史と竹島問題. 島根県.
https://w.atwiki.jp/venuselevenvivid/pages/299.html
開催期間:2021年8月25日 17時 ~ 2021年8月31日 23時59分 報酬 イベント特効 パネルボーナス選手 敵編成 ~上級 トレジャーハンター 3-5-2Bポジション アイコン 名前 衣装名 スキル LWG 天使みこと(準適正) 浜辺のメイドは働き者♪ シュート×12.5 RWG 華厳院やえ(非適正) 船上の戦法も大胆に パスカット×10シュート×8 LMF 桃咲こまち お宝はわたしのモノ! パス×12 CMF 我妻よしの 仲間にならない? パス×11 CMF 赤嶺あすか 浜辺で輝く夏メイド♪ ドリブル×12.5 CMF 一色かおる(準適正) 全て私がいただきます パス×11.5 RMF 折節ふうか 船長は大胆不敵 パスカット×11 LSB コロナ 豪放なバイキング! スライディング×11 CB 鐘梨せり シースルーとバンドゥ水着 ドリブル×11.5 RSB ルシール 財宝はいただくNE☆ パスカット×10.5 GK 舞姫ゆらら グリッター・トレジャー キャッチ×12.5 超級 パイレーツ…? 4-3-3Aポジション アイコン 名前 衣装名 スキル スキル等によるステータス強化率 LWG 美空ことり 財宝目指して出航!! ダイレクト×12パス×10.5 シュート: ドリブル: パス: ディフェンス: CF ユリア 装填完了、発射用意♡ ドリブル×12.5ダイレクト×11.5 シュート: ドリブル: パス: ディフェンス: RWG シーエ 蒼い海と銀の賊 パス×11シュート×11 シュート: ドリブル: パス: ディフェンス: LMF アシュレイ パイレーツ・レディ ダイレクト×12.5パス×12.5 シュート: ドリブル: パス: ディフェンス: CMF ソナタ 銃声のシンフォニア シュート×12.5ドリブル×12.5 シュート: ドリブル: パス: ディフェンス: RMF 梨代シルヴィ 無慈悲なマシンガン スライディング×12.5ドリブル×12 シュート: ドリブル: パス: ディフェンス: LSB 盤上たくみ 海の王にもあたしがなる! パス×11パスカット×9.5 シュート: ドリブル: パス: ディフェンス: CB エリクシール 生き残れ!サバイバル パンチング×13スライディング×13.5 シュート: ドリブル: パス: ディフェンス: CB 淀川スレア 幽霊戦を追う海賊 シュート×10スライディング×10 シュート: ドリブル: パス: ディフェンス: RSB 歌方セレン 美しきセイレーン パスカット×11パス×9.5 シュート: ドリブル: パス: ディフェンス: GK アルセーネ 百発百中のスナイパー キャッチ×13.5 シュート: ドリブル: パス: ディフェンス: デバフ率 シュート: ドリブル: パス: ディフェンス:
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4684.html
ランドストーカー ~皇帝の財宝~ 【らんどすとーかー こうていのざいほう】 ジャンル アクションRPG 対応機種 メガドライブ メディア 16MbitROMカートリッジ 発売元 セガ・エンタープライゼス 開発元 クライマックス 発売日 1992年10月30日 定価 8,700円 配信 バーチャルコンソール【Wii】2007年9月25日/700Wiiポイント 判定 良作 概要 特徴・システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 その後の展開 余談 概要 クライマックス代表となったプログラマー・内藤寛が手掛けたクォータービューのアクションRPG。 同氏が考案・設計した「DDS(ダイヤモンドシェイプド・ディメンジョン・システム)520」を利用し、奥行きや高低差をダイナミックに活用した擬似3Dアクションとしてのゲームデザインが特徴である。 トレジャーハンターである「ライル」が、悪党に追われて逃げてきたサッキュバスの少女「フライデー」と出会い、 モンスターの巣食う「メルカトル島」に隠されているという莫大な財宝を求めて旅に出るというストーリー。 キャラクターデザインは『シャイニングフォースシリーズ』の玉木美孝が担当している。 特徴・システム マップ ゲームマップはDDS520システムにより菱形のパースがついた立体で描かれ、これを並べ積み上げる形で奥行きと高さを表現している。 マップ同士のつなぎ目もゲーム全体を通じて整合性が取られていて、例えば吹き抜けに向かって飛び降りると、上マップでの座標をキープしたまま下マップに落下する。 視点の関係で見えない裏側に隠れた場所にもオブジェクトが配置されている事がある。 本作のマップ内に存在するオブジェクトは、ジャンプ高度さえ十分であれば、例えば「町人の頭上」にも飛び乗れる。 「箱」のように持ち運べる物は、少しずつずらして積み上げて階段を作る事もできる。 アクション Aボタンでジャンプ、Bボタンで剣による前方攻撃、Cボタンで目の前の物を持ち上げる。 物を担いでいる時にCボタンを押すと目の前に置き、ジャンプ中は少し離れた場所へ投げる。前方へジャンプしながら投げると、より遠くへ投げることができる。 ジャンプ中は、歩行時と同様に十字キーによる空中制御を受け付ける。 中盤以降、上記のテクニックを利用した謎解きも多く登場する。この他に重要な特殊操作はなく、操作系はシンプルである。 移動は十字キーで行う。マップが斜めなので、移動方向も斜め入力する必要がある。 一度進行方向が決まってしまえば、その後は斜めを押し続けなくてもある程度融通を利かせてくれる。 キャラクターの強化 レベル制ではなく、マップ探索などによるアイテム収集でプレイヤーキャラを強くしていく方式を採っている。 4系統ある装備品(武器・防具・靴・指輪)は、その多くがダンジョンで拾ったりイベントをこなしたりして入手する。店売り品は少ない。 ライルのライフ最大値は「いのちのもと」というアイテムを手に入れると増えていく。 こちらは宝箱に入っていたりお店で買えたり(*1)、入手法は様々。 ライフの最大値が上がるほど、攻撃力も高くなる。 その他 基本的なHP回復アイテム「エケエケの実」はフライデーの好物という設定があり、持っているだけでHPが0になった際にフライデーが回復魔法を使って助けてくれる。要するにHP半分で自動的に蘇生。最大所持数は9個で豊富に出てくる他、安く買える。 移動は基本的に徒歩のみだが、途中であるサブイベントをクリアすると、「トレントの息子」が利用できるようになり、決まったポイント同士ではあるが、各所にある木と木のワープ移動が可能になる。 評価点 マップが高さと奥行きを同時に持ち、「タイミングと加減が肝のジャンプアクション」と「縦横無尽に歩き回る冒険もの」という、従来はサイドビューとトップビューで住み分けていた2種類の面白さを融合させている。 ダンジョンには謎解き要素も多く、アクションの熟練と発想力の両方を要求される。 箱庭的なステージで見えるが届かない宝箱。これをどうやって取るのか…と考えたり、ヒントからある行動をすることで扉が開いたりなど、ギミックや謎解きに様々なものがあり、飽きさせない。 物を持ち上げるというアクションも、店で物を買ったり、積み上げて足場にしたり、投げつけてスイッチを押したりなど、多用途に使う。 地形の陰や背面も歩ける自由な箱庭が構築されていて、プレイヤーは自然と怪しい箇所をくまなく調べ回りたくなるように出来ている。レベル制ではない点も、丁寧な探索が攻略上の優位につながる事を実感しやすい。 斜めになっている分、最初は操作に手間取るが、慣れてくると軽快に動かせる。操作性は良い方と言っていいだろう。 クォータービューで描かれた画面の見栄えが良い。前後関係に応じてオブジェクトが重なり合い、箱庭世界の綿密さが窺える。 オブジェクトのサイズが大きく、町人や敵といった各キャラクターや部屋の調度品の描き込みも入念である。また、原画の再現度とデフォルメ具合のバランスが良い。 ライルのアニメーションはとても滑らか。ジャンプ1つとっても、手足の角度や装備品などが細かく動く。 軽快でノリが良く、またシーンごとにメリハリの効いているBGMの人気も高い。 賛否両論点 一部の謎解きでズルができる。 ダメージモーション中に当たり判定消滅時間があり、これを利用すると階段が仕掛けで塞がれている所で敵を足場にして仕掛けを無視して上に登ったり、仕掛け扉などの一部障害物を通り抜けたりできてしまう。 剣では届かない場所にあるオブジェクトを破壊するといった謎解きに、市販されている「画面全体にダメージを与えるアイテム」が有効。 これらもどうしても解けない・できない場合の救済策とも言える。 問題点 きっちり斜め45度からの視点で遠近感は無く、またオブジェクトに影が無く色味の差異なども無いため、空中に浮いているオブジェクトの位置が非常に掴みづらい。 プレイヤー視点では、高い手前と低い奥側が全く同じに見える。 ジャンプで飛び移っていく足場の位置関係が解りにくいというのは困り者で、特に足場から落ちたら元の場所まで戻るのに遠回りをさせられる構造になっているダンジョンなどは、かなりイライラさせられる。 同じく、空中オブジェクトはその向こう側のオブジェクトにきれいにかぶさって見えるので、一部難しい場面がある。 こういった見間違えやすさを利用するような意地の悪い仕掛けは無いのが救い。(*2) くどいようだが、斜め入力が基本という操作は当時のゲームパッドとの相性がいまいちで、取っ付きは良くない。思い通りに動かせるようになるまでは、しばらく忍耐の期間が必要だろう。 メガドライブの純正パッドは十字キーの入力が非常に不安定な事がそれに拍車をかけている(当時から純正パッドの操作性の悪さはよく言われていた)。 ライルを動かせるようになってすぐのダンジョンには敵が出ず、その次に攻略するダンジョンには最弱の白スライム、および最後にオーク数体しか出現しないのは、それへの配慮と思われる。 慣れても細かい位置調整がしにくい。しかしジャンプなどでそういう操作が求められる場面が多い訳で… 厳密には次回作ではないが、同視点のSFC「レディストーカー」では斜め入力の他に「上が右上、右が右下…」と45度回転させた入力に対応させ改善されている。(*3) 地形で、特に屋外では、段差から飛び降りできる場所とできない場所の区別がほとんどつかない。できないせいで遠回りするはめになったり…。 必要性が無い不快な仕様がある。 キノコ型のモンスター・ラフリップス。普段は小さい状態で、大きくならないと攻撃できない。それだけならいいが、同じグラフィックの「ただのキノコ」があり、その中にモンスターが混ざっているという事もあるため、非常にややこしい。しかも、モンスターであればライルが近づくと大きくなるはずなのだが、たまになかなかならないこともあり、敵だと解りきっているのに大きくなるまでひたすら待ったり、しばらく待って動かないのでオブジェクトかと思えばダメージを食らったり…。 近くに壁や木などの障害物があると剣が当たってしまい、振ることができないのだが、謎解きなどではこの必要性は全くない。モンスター相手に、よし攻撃!→カキーン→ウボァー!なんてのは多々ありすぎ、ストレスが貯まる。ただ戦いにくくなるだけの、全く無駄な設定。 これは、ライルが剣を横に振るせいなのだが、敵は武器持ちの場合皆縦に振るので、同じことが起こらない。そのため、剣を振れない狭い場所では、一方的にやられてしまい、余計に腹が立つ。 一部、敵の配置が理不尽。筆頭は前述のラフリップス。普段が小さいせいで段差や障害物の陰でやたら見にくかったり、時には全く見えない位置からいきなり巨大化して襲ってくることもあり、始末におえない。 また、部屋に入るといきなり目の前に敵がいて攻撃してくる、というケースがたびたびある。本当に入ってすぐ攻撃が来るので、知らなければ対処のしようがない。しかも、それを喰らうとノックバックしたはずみで部屋から追い出されてしまう可能性が高く、さらにタチが悪い。 メルカトル、ホーリーの修行が異常に難しい。 ミニゲーム的なもので、必ずやらなければならないものではないのだが、とにかく難しい。 金貨20枚で1回挑戦だが、こちらのライフは強制的に1にされてしまうため、1ダメージで終了。でも相手は1回1回多い。 報酬はだんだん上がり、40人抜きでやっと金貨400枚。同じ額なら普通にザコを倒して稼いだ方が早く、苦労に見合う金額では全くない。 しかも、攻撃して普通のモンスター同様倒した時の効果音は鳴るのだが、こいつは鳴った瞬間もまだ攻撃してくるので、倒したと思ったら反撃を喰らって相討ち終了、という理不尽なことが多発する。 50人抜くと終了であるアイテムがもらえるが、1回しか使えず、役に立つとは言えない。 とどめに、部屋の隅で倒すと変身の解けたホーリーが永遠に回転し続けて自分も動けない、というバグが起こることがある。 メルカトルの鉄球を投げて足場に載せるミニゲームも理不尽。 載せるのに成功しても、その載り方が悪いと、他の足場にぶつかったりして落ちることがある。そうなると、失敗と見なされ、もらった賞金を取り上げられてしまう。 低い位置にある最難関の足場で起こりやすい。不可抗力を自分のせいにされて成功を取り消されるのは、理不尽でしかない。いちおう、その前に店から出ればいいのだが、最難関の足場はスピードが速いので、それすら間に合わないこともある。 アイテムコンプができない。 メルカトルの町にある店が商売替えをして薬屋か怪しい店を開くイベントがあるのだが、薬屋ではアンチパラライズがここでしか買えず、怪しい店で売られる品物はすべてここでしか買えない。 このせいでアンチパラライズ1つの為にアイテムをすべて揃える(奪われたアイテムもアイテム欄には残っている)ことが不可能になっている。 怪しい店はともかく、アンチパラライズがどこにもないのは疑問である。チェックに抜けがあったのだろうか。 町の仕様 アイテムを買う時はともかく、宿屋に泊まる時や教会でセーブなどをする時も、わざわざ本を運ばなければならないのは、少々煩わしい。特に宿屋の場合、町によってはカウンター横に本が置かれている場合があるのに、それを脇にいる店主の目の前まで運ぶ手間が要る、理不尽さも。 主に宿屋で見られる地図、島の全景で今いる町の位置がわかるだけなので、役に立たない。 中盤のバーラの町に宿屋が無い。 回復は、道具屋で回復アイテムを買うしかない。満タンになるダールの秘薬は1個金貨300もするので、メインはエケエケの実になろうが、満タンにするには2個は使わなければならない。 トレントでワープすればメルカトルに戻れるが、サブイベントをクリアしていないとその手も使えない。 そもそも、ゲームを通して、宿屋が無い町はここだけ。なぜそんな不便なことをしたのやら…。せめて、町の近くの漁師の家で泊めてもらえればよかったのだが。 終盤の湖の神殿。地下大迷宮の2ダンジョンがキツい。 かなり広いうえに難易度も高く、マップも複雑。しかも大事なアイテムもあり、歩き回らざるを得ないため、長丁場は必至。 湖の神殿は、クリア後再び最奥まで行くと、いのちのもとを1つ取れるが…それだけのために長いダンジョンをまた通る価値は無かろう。 エンディングが簡素。 + ネタバレ注意 ラスボスを倒した後、大地震で財宝が全て地の底に沈んでしまい、がっかりするライル。励まそうとしたフライデーは冷たくされてすねるが、ライルに「(次の冒険に)一緒に行くのか、行かないのか」と聞かれ、「…行くもん!」と応じる、というもの。 いちおうライルは次に向けて気持ちを前向きにしているが、BGMも切ないため、どうもしんみりしてしまう。 あとは、真っ黒な背景の画面にスタッフロールが流れるだけ。 高難度・長丁場のゲームをクリアした後のエンディングとしては、寂し過ぎる。せめて、スタッフロールの合間合間にライルのアクションシーンでも挿入すれば、少しは明るい終わりになっただろうに。 総評 安定した面白さを持ち広く親しまれてきた「ジャンプアクション」「マップ探索アドベンチャー」という2つのゲーム性が、高いレベルで融合している。 謎解き難度や慣れが必要な操作性を考えると総合的な難易度は少し高い部類に入るが、ミス時の救済措置もあり、プレイヤーを突き放すような不親切さはない。 本作は極めて早い時期に擬似3DアクションRPGとして完成されていると同時に、ドット絵時代のゲーム特有の温かみにも溢れ、新しさと親しみやすさを兼ね備えていた点が評価された。 時が経ち一レトロゲームとなった今でも、『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』のようなゲームを好きな人ならお勧めできる。 一見手の届かなさそうな場所に、いかにも挑発的な態度で鎮座する宝箱を前に頭を悩ませる…という、どこか懐かしい楽しさを味わえるだろう。 その後の展開 クォータービューの擬似立体システムの後継作として『レディストーカー ~過去からの挑戦~』がスーパーファミコンで発売された。 こちらはジャンプ操作が存在せず、本作とはかなりプレイ感の異なる作品となった。 また、その後も後継作として本作の直系に当たり、マルチシナリオ制も採用するなど意欲的な作品の『ダークセイバー』がセガサターンで発売された。こちらは操作キャラクターはドット絵だが、3Dオブジェクトがすべてポリゴンで表現されており、視点移動も可能に。 本作のマップデザイナーの一人であった大堀康祐は後に独立し、有限会社マトリックスを設立。同社にて本作の流れを汲むアクションゲーム『アランドラ』が開発されている(*4)。 東京ゲームショウ2005にてPSP対応のリメイク版が発表され、ファミ通の発売カレンダーにも発売日未定として載っていた。 しかし、その後公式サイトが閉鎖されており、制作中止になったものと思われる。 2019年9月発売のメガドライブミニに本作が収録された。 2023年6月28日より『セガ メガドライブ for Nintendo Switch Online』収録ソフトの一つとして配信開始。 余談 「DDS520」の数字部は、「520マップまで扱える」という事を表している。 同システムは開発中に改良を加えられて性能が向上し、実際のゲームでは600以上のマップが使われている。 当時、内藤寛氏はインタビューにて、「他の人がめんどくさがるちまちまとデータを入力する作業が好き。このDDS520もデータ入力が沢山あって大変」と自虐も込めて解説している。 OPで流れるジプタ遺跡の探検模様を見ると、本作がメチャクチャ難しいゲームのように見える。「落下すると復帰不能」や「一度見送ると詰み」といったタイプのトラップは、本編には無いので安心してほしい。 DC『クライマックスランダーズ』に、ライルとフライデーが登場する。ライルはプレイアブルキャラクターの一人。 このゲームが発売される時に、内藤寛氏本人を主人公にした漫画が掲載された。また、この頃に内藤寛氏がパーソナリティを務めるラジオ番組がいくつか放送されている。メディアミックスとはいかなくてもかなり大胆な戦略である。 当時の大阪の人気番組「MBSヤングタウン(通称、ヤンタン)」の中でほんの数分のランドストーカーの紹介を内藤寛氏が行うコーナーもあった。(*5) クライマックスのゲームの起動時に現れるサキュバスの様なシルエットは今作のフライデーから。同社の顔として存在感を発揮している。 また、このゲームあたりから内藤氏を天才プログラマーと持ち上げる空気がメガドライブ雑誌やファミコン通信で出てきている。 当時、SFC陣営で顕著だが殆どスポットの当たることのない開発者をタレント化して引っ張り出してくる事が多々あったのでその流れに乗っかった様なもの。わかりやすい例で言えばご存知ドラクエの堀井雄二氏やFFの坂口博信氏、メガテンの岡田耕治氏、後の飯野賢治氏等。 メガドライブ陣営にこの様なタレント化出来そうな開発者が皆無で、なんとか同様の人を作り出そうと相当難儀していた。メガドライブ陣営では他には音楽の古代祐三氏(スーパー忍)、個人ではないがセガの「体感ゲームのスタッフが作った」の宣伝文句等。
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/4320.html
週刊少年ジャンプで連載された漫画。 別名、陸のONE PIECE。
https://w.atwiki.jp/evergreenforest/pages/72.html
渤海国人崔宗佐門孫宰らの船2艘、薩摩甑島郡に漂着(H0873a) 貞観15(873)年5月、渤海国人崔宗佐門孫宰らの船2艘、60人を載せて薩摩甑島郡に漂着す。言語通ぜず。船長崔宗佐ら書して曰く、渤海王使を唐に遣わし徐州を平定するを賀す。不幸にして漂流ここに至ると。国司其の齎らす(もらたす)ところの公証を推験するに年期錯誤するを以て新羅人なるを疑う。既にして便風を得て逃げる。 同年7月、異船1隻、肥後天草郡に漂着す。大宰府唐通事張建忠を遣わし推験するに、前日逃るる所の渤海の船なり。宗佐、その日記及び蝋封の書函を呈す。遣唐入賀の言に符す。即ち糧を給して之を遣る。 貞観16(874)年6月、再び、石見に漂着す。また、之を帰す。 876年、渤海国使(渤海使29)楊中達ら、出雲島根郡にいたり、前年漂流賑恤の恩を謝す。 参考文献 外務省記録局編, 1884. 外交志稿. 外務省.
https://w.atwiki.jp/anchorlegendscenario/pages/1255.html
シナリオ名:Arrogant king ―傲慢な王の財宝伝説― システム:アリアンロッド2e 『The king was arrogant ... The king took the treasure from the people ... The king hid treasure, destroyed the country ...』 (―――王は傲慢だった… 王は民衆から財宝を奪った… 王は財宝を隠し、国を滅ぼした……―――) これは誰もが知っているワード(神話)の一部。傲慢な王のお話。 ワードをもとに数多くのトレジャーハンターが財宝を探しに行ったが、誰も見つけられなかった。 しかし先月、とあるトレジャーハンターが、王の墓『ピラミッド』の中で財宝らしき=モノ=を見たという噂がでてきた。 そして、いつのまにか、街はその話題で持ちきりだった。 そして、そんな噂を聞いた貴方たち冒険者は… アヤシイ旅商人から、牛乳パックを押し売られているのであった。
https://w.atwiki.jp/library801/pages/1237.html
更新日:2012-06-27 タイトル: 漂流街 THE HAZARD CITY 製 作 年: 2000 製 作 国: 日本 ジャンル: アクション レ ス: ☆おすすめ!やおい映画 Part2☆ http //www2.bbspink.com/test/read.cgi/801/999447812/ 62 名前: 風と木の名無しさん 投稿日: 01/09/23 00 45 ID 4CkG906Q 馳星周原作の「漂流街」ガイシュツかな? チャイニーズマフィア役の及川光博にひたすら尽くす 部下と、日本のヤクザ役の吉川晃司の舎弟のラストシーン に萌え萌え。 ▲PAGETOP 今日: - 昨日: - 合計: -
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/13622.html
ここを編集 1995年8月放送。~燃えよ斬鉄剣に続くTVSP第7作。第8作に~トワイライト☆ジェミニの秘密がある。 監督 出崎統 原作 モンキー・パンチ 脚本 柏原寛司、藤田伸三、米村正二 脚本監督 飯岡順一 絵コンテ 出崎統 演出 佐藤真人、松園公 キャラクターデザイン・総作画監督 須藤昌朋 作画監督 高谷浩利、清水義治 メカニックデザイン 高谷浩利 動画チェック 江野沢柚美 美術監督 渋谷幸弘 色指定 伊藤純子 撮影監督 長谷川肇 特殊効果 前川孝、林好美 編集 鶴渕允寿 ネガ編集 鶴渕和子 録音監督 加藤敏 録音技術 室克己 音響効果 糸川幸良 音楽監督 鈴木清司 音楽 大野雄二 アニメーション制作 東京ムービー新社 ■関連タイトル DVD ハリマオの財宝を追え!! ― ルパン三世 ルパン三世 ハリマオの財宝を追え! ― オリジナル・サウンドトラック ルパン三世TVスペシャルBEST オープニング エンディングテーマ・コレクション テーマソングベスト LUPIN The Best リボルテックヤマグチ ルパン三世 フィギュア・ホビー:ルパン三世 原作コミック モンキー・パンチ/ルパン三世 1巻 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】