約 322,561 件
https://w.atwiki.jp/kobetakigawa/pages/197.html
神戸市須磨区の私立滝川高校で3年生の男子A君(当時18)が飛び降り自殺した事件で兵庫県警は9月17日、同級生の少年B(17)を恐喝未遂容疑で、 25日にはやはり同級生の少年2人を同じ容疑で逮捕した。 A君は7月3日午後、授業中に「トイレに行きたい」と席を立ち、校舎の5階から飛び降りて自殺した。ポケットから発見された遺書には、 〈借金が増えて夏休みが終わるまでに返せない。責めないで〉 などと書かれていたという。県警の調べでは、少年BからA君に、金銭を要求するメールが頻繁に送られていたことがわかっている。 逮捕された少年らは昨年、A君を含む5人で「フットサル同好会」を結成していた。学校側は「仲良しグループと思っていた」と説明するものの、内情は 「仲良し」などではなかった。 「メンバーは『嘘をついたら一人1万円払う』というルールを作っていたが、A君だけが集中して金銭を要求されていた。メールの内容から推定して、総額 で50万円近く要求されていたようだ」(捜査関係者) それだけではない。少年らはインターネット上にあたかもA君自身が作ったようなホームページを作成し、A君の住所、氏名などの個人情報を公開。さらに A君の下半身を露出した写真まで掲載した。 学校側は9月21日にようやく正式にいじめの事実を認めたが、インターネット上の掲示板には、 「学校は以前からいじめを把握していた」 「いじめ隠蔽のために校長が、逮捕された少年にA君の棺を持たせた」 などと”内部告発”的な情報も書き込まれていた。 「被害者の親御さんに『男手が不足でしたら手助けします』と声をかけた。それで一番親しい子たちが棺を担いだんです。彼らがいじめてたなんて、その 時点で思わないじゃないですか」(桐山智夫校長) だが、実際には地域の人々もいじめの存在に気がつき始めていた。 A君がよく通った飲食店の店員はこう振り返る。 「ある日、『Aがいじめられてる』と聞いて本人に問いただすと、『じゃれてるだけや』とはぐらかされた。『俺が文句言ったるわ』といっても、『様子 見ますから』って止められて、しばらくして『もう解決しました。ありがとうございました!』って電話があった。今考えると、心配させないためのウソ やったんかもな」 ただ、学校の近くでは数人分のカバンを持たされたA君の姿が目撃されている。優しすぎるA君の性格が災いしたのか。 遺書には、いじめた複数の同級生が名指しされていたとも報じられたが、捜査関係者はこう明かす。 「実際はいじめた少年の個人名はもちろん、恨みつらみも書かれていなかった。ただ〈今まで育ててくれてありがとう〉という両親への感謝の言葉と、 〈仲間はずれになりたくなかった〉などと書かれていました」 あまりに切ない最後の言葉――。 (本誌・小宮山明希、山岡三恵)
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/16782.html
5HY/W101-010 カード名:お忍び学園祭 中野 一花 カテゴリ:キャラ 色:黄 レベル:2 コスト:1 トリガー:1 パワー:5000 ソウル:1 特徴:《五つ子》・《オシャレ》 【自】このカードが手札から舞台に置かれた時、あなたは自分のキャラを1枚選び、そのターン中、ソウルを+1。 【起】[このカードを控え室に置く]あなたは相手のキャラを1枚選び、手札に戻す。 SR や! U 風太郎「タクシー遅いな……」 レアリティ:SR U 映画「五等分の花嫁」収録
https://w.atwiki.jp/orikyara3rd/pages/745.html
作者:邪魔イカ 学校の一大イベントの一つ、学園祭。この私立折伽羅学園にも、学園祭の季節がやって来た。 アリス「明日は学園祭だね、フェンリル!」 フェン「そうだな」 年に一度のイベントに胸を踊らせる者もいれば、 大塚「なあ、おかしくない?前日までこんな仕事してさ」 ポリシア「大塚さん、口より手を動かしてください」 大塚「…………はい」 準備に追われる者もいれば、 透伊「学園祭か……学校でめんどくさいものベスト5に入りますよね。まぁ、俺は既に対策を打っています」 結「……一応聞くが、その対策とやらは何だ?」 透伊「保健室か使われてない教室で寝る」ドギャーン 結「どうしようとお前の勝手だが、サボる宣言を堂々と教師の前でするのはどうなんだ」 必死に逃げる手立てを考える者もいる。 それぞれの思いをのせ、折伽羅学園の学園祭は開幕する。 ~魔法使いと狼少女の場合~ 「フ…………フェンリル!」 アリスは咄嗟に目の前を通りかかった人物を呼び止めた。フェンリルはそれを受けてアリスの方へ振り向く。 「なんだよ。何か用か?」 「えっと、あ、あのね……」 しどろもどろなアリスに訝しげな視線を向けるフェンリル。一言だ。一言だけ言えればいいのだ。 「よ、良かったら一緒に回りたいなー……なんて」 声がどんどん小さくなっていくのが、嫌でも分かる。そんなアリスの言葉に、フェンリルは一瞬驚いたような顔をして 「あぁ、別にやる事もねぇしな」 と言った。 「ほ、ほんと!?」 「あぁ……何だよ」 良かった。勇気を出して誘った甲斐があった。アリスは喜びを隠そうともせず、表情は緩みきっていた。フェンリルはまた訝しげな目でアリスを見ている。 「じゃあ、中庭に行こ!私アイスの引換券持ってるから!」 アリスはフェンリルの腕をぐいぐいと引っ張って、足取り軽く中庭へ向かった。 中庭では、クラス毎に様々な出店を出していた。アリスのクラスはアイスクリームを売っている。アリスは券とアイスを交換して、フェンリルの元へ駆けていった。 「お待たせ」 「ああ……何の味だ?それ」 「カボチャ味!私が希望出したの!」 言いながら、アリスは鮮やかなオレンジ色のアイスクリームを舐める。カボチャの甘い味が広がって美味しい。 「ふーん……」 「あ、フェンリルも一口食べる?」 「ん」 アリスは「はい」とアイスをフェンリルに差し出す。フェンリルはアイスを歯を立てて一口かじった。 (あ、そういえば……) アリスはフェンリルがかじった部分を見つめて、『あること』に気が付いた。気が付いてしまった。途端にアリスの顔がボッ、と火を吹いたように熱くなる。 「ん、美味い」 フェンリルは暢気にアイスの感想を言って、スタスタと歩き出した。 「フェ、フェンリル!!」 アリスは叫ぶように名前を呼んで、後を追いかけた。 ~気弱な少女とトリハピ教師の場合~ 七宮日和は激しく後悔した。友人の紅が校舎へ宣伝に行くと言っていたので付いてきたのが始まりだった。だが今は学園祭という一大行事の真っ只中。校舎内は大勢の人で溢れかえっていたのだ。そのため完全に萎縮してしまい、宣伝しようにも上手く声が出せない。 「あ、あああアイス中庭ででで……」 「日和ちゃん、落ち着いて!大丈夫?」 傍にいた紅に声をかけられ、ハッと我に帰る。心配させてしまったようだ。日和はシュンと肩を落とした。 それからは、主に紅が声かけをして、日和は隣で看板を持っていた。何のために来たのだろう。どんどん考えがネガティブになって、日和は溜め息を吐いた。 そんな時だった。後ろから明るい声が聞こえたのは。 「おう、頑張ってるかーお前らー」 突然後ろから声をかけられ、日和はビクッと肩を震わせた。振り向くとそこには体育教師の天津中主が、両腕で何やら色んな物を抱えながら立っていた。 「あ、ヌシ先生こんにちは」 「こ、こんにちは……」 「こんにちはなんだぞー」 「何だかいっぱい持ってるけど、どうしたんですか?それ」 紅が問うと、ヌシは「よくぞ訊いてくれた!」と言わんばかりの笑みを浮かべた。 「ふふん、三年が出店で射的をやっていたのでな!腕試しにやっていたのだが……五段あるうちの上三段の景品を全部取ったところで『もうやめてくれ』と泣き付かれてしまったんだぞ」 (あ、相変わらずだなぁ……) はっはっは、とあっけらかんに笑うヌシに唖然としてしまう。紅も日和と同じ気持ちなのか、苦笑いだ。 (でも、ヌシ先生は凄いな……) 銃火器が好きで、授業は射撃の演習が殆どの周りから見たらちょっと、いやかなり危ない教師かもしれない。でも、誰にでも分け隔てなく接し、自由奔放で明るい。日和には無い物をこの人は持っている。 なので日和は、天津中主に少しだけ憧れを抱いていた。断じてトリガーハッピーに憧れている訳ではないが。 「そういえば、お前達のクラスは何をやっているのだ?」 「中庭でアイス売ってます!是非来てください!」 「ふむ」 紅が持っていたビラを見せ、それをヌシが覗き込む。 「時間が出来たら行くぞ。中庭だな」 ヌシがそう言った直後、日和の額にコツン、と軽く何かが当たる。手に取って見てみると 「ドロップ……?」 小さな缶のドロップだった。どうやらヌシが射的で当てた景品の一つだったらしい。 「餞別だぞ。頑張れよ」 ヌシは日和にニッと笑いかけ、「またなー」と両手に荷物を抱えたまま行ってしまった。 ヌシから貰ったドロップの缶を見つめる。少し、少しだけ顔が熱い。隣にいた紅の 「よかったね」 という言葉も、今はまともに聞こえなかった。
https://w.atwiki.jp/kobetakigawa/pages/297.html
28 名前: 朝まで名無しさん 投稿日: 2008/02/24(日) 23 15 28 ID zzce/zMi いま、私が考えているのは、2006年5月に成立したこの7人のグループが次第に崩壊していく につれ、いじめがエスカレートしていき、最後に、被害生徒がひとり孤立するなかで自殺した のではないか、さらに、その過程を追えないだろうかというものです。 47 名前: 朝まで名無しさん 投稿日: 2008/02/26(火) 20 59 19 ID Rrzeu0aD VECTORSの結成からの動きを追ってみたい。 フットサルVECTORSの結成経緯について。 2003年 :太山寺中の2年次に、B、Y、被害生徒が同クラス・・・(最悪板保護者情報より) 2005年4月:B、Y、被害生徒、E、H、Hzm、H山の7名が滝川高校のⅠ進コースに入学 (Ⅰ進は3組~6組、新館校舎5階フロア中央付近に横に並ぶ4教室が各々自教室) 2005年4月:被害生徒、H山、及びB、Hが同じ1-6組(Iも同クラス)・・・( 5参照) 2005年4月:YとHはサッカー部に入部(被害生徒は陸上部)・・・(管理人さん 6情報より) 2005年5月:Hが学園祭のミスコンへの出場を誘って、B、被害生徒に声をかけたのが被害生徒と Hが知り合うきっかけになる。・・・( 4参照) のちのVECTORSコア・メンバー(Yがキャプテン、BとHが副キャプテン、被害生徒がマネジャー)が 滝川入学すぐに互いに知り合ったことが分かる。 残りのメンバーはどうだろう。Eについては以前、前スレ 173にも書き込みをしたけど、少なくとも 同じ地下鉄で被害生徒たちと共に通学していた仲であったことは間違いがない。Hzmについては 公式HPの記述ぐらいしか情報がないが、上記のコア・メンバーと同クラスであったかで知り合ったので あろう。太山寺中・学園都市と1-6組のコネクションでこの7名が繋がったことは間違いがないだろう。 では、VECTORSが結成されたのはいつなのだろう? いわゆるチーム公式HP(//id29)のチーム紹介ページのキャッシュに FC 瀧川VECTORS. 由来. 学校に部活を作ろうとしたときに頼んだ先生が数学の先生だったから! 結成日. 年月日. 目標. 楽しくフットサルをして勝つッ! とあり、結成日が記されている。(この結成日の日付が分かる人はおられますか?) これが不明であることから、これについて少し考えてみたい。 48 名前: 朝まで名無しさん 投稿日: 2008/02/26(火) 21 00 10 ID Rrzeu0aD 何をもって結成とするかが問題だが、2006年の春(2006年3月~5月)であろう。 このVECTORSの結成に関する情報としては、2つの情報がある。さっき挙げたチーム 紹介情報と、Yが練習試合を募ったときのクーバーの掲示板の書き込みだ。 ちょっと失敗しました…こっちです♪・・・(注:この文には//id29の公式HPのアドレスが貼られている) VECTORS★7 ・・・(注:この語句には連絡用にメールアドレスが貼ってある) 2006/11/04(Sat) 19 46 [1] 土曜日か日曜日に練習試合していただけるチームを探しています♪ チームは今年の5月にできたばかりで、メンバーは7人いますが、そのうちの5人が未経験者のチームです。 少し前にエントランスクラスの大会(注:2006年9月3日)に出て、4位の成績でした。 日にちは指定してもらえばこちらが合わせるようにします★ (土曜日は学校があるので昼すぎからになります。) 呼んでいただけたら嬉しいです。 気軽にメールください。よろしくお願いします。 この書き込みから、「VECTORS★7」は2006年5月にできたと推定できる。しかし、このチームは いつごろ計画されたのであろうか?由来より、「学校に部活を作ろうとした」とある。メディアは フットサル同好会と伝えてきている。つまり、フットサルをやろうと集まったメンバーが、最初は フットサル部として学校に申請したが、認められず同好会としてスタートしたのではないか。 49 名前: 朝まで名無しさん 投稿日: 2008/02/26(火) 21 05 11 ID Rrzeu0aD 被害生徒は12月にバンドに入って解散している。そのバンドにはフットサルのメンバーはいない。 これより以降に2006年に入って計画されたと思われる。2年になって、以下の参考をみると、 4月学校が始まってすぐに、部活関係の決定がされているのが分かる。 参考 【2006年春】 2006年3月2日(木)I日記はじまる 2006年3月9日(木)1年3学期・期末テスト初日 2006年3月14日(火)期末テスト最終日 2006年3月24日(金)終業式 2006年4月10日(月)2年次始まる、クラス替え。被害生徒2-5組。Iは2-3組。 2006年4月12日(水)6時間目新1年生への部活紹介(Iがアメフト部の説明勧誘) 2006年4月20日(木)軽音楽同好会が軽音楽部に昇格 2006年4月21日(金)アメフト部新体制決まる(主将E、副将Y川とA、ディフェンス・リーダー・I) 2006年4月26日(火)1・2年生、エキスポランド遠足 2006年4月27日(水)I誕生日(17)、彼女(飛松中卒)との1年目記念日。 2006年5月:「VECTORS★7」結成 2006年5月14日(日)被害生徒誕生日(17) 2006年5月19日(金)2年1学期・中間テスト初日 2006年5月23日(火)中間テスト最終日 50 名前: 朝まで名無しさん 投稿日: 2008/02/26(火) 21 06 03 ID Rrzeu0aD さらに、 毎日新聞 2007年9月22日 東京夕刊 同校によると、被害生徒は高校1年だった06年3月、逮捕された生徒を含む同級生4人と一緒に 運動同好会を結成。今春に解散するまで5人で活動していた。 より、学校は結成は3月といっていることが分かる。 したがって、VECTORS結成の経緯として次のように想像できる。 2006年になって、既に友人関係ができていたY、B、H、被害生徒、Eが、1年次の担任だった 数学の先生を顧問になってもらうと同時に学校にフットサル部を新設することを3月に計画し申請。 4月になって、部としては認められないことが分かり、同好会としてスタート。さらに、Hzm、H山が 正式に加わり、5月「VECTORS★7」結成に至る。 63 名前: 朝まで名無しさん 投稿日: 2008/02/27(水) 23 43 24 ID nNOAdV3j 28に記した趣旨で、作業をつづけます。 【2006年春】のつづき 2006年4月、2年になった時はクラス替えがあって、被害生徒は理系を選択したことにより 2-5組になる。クラス替えや各コースのクラスについては、以前、最悪板に書き込みしたので 繰り返さない。教室の場所は、今度は新館6階に移るが、配置は同じ。(トイレ前の廊下サッカーが されていた場所はこれらの教室の前のスペース) VECTORSの他のメンバーについては、Y、H、Eは同じ2-5組に(Hzmも同じかもしれない)、一方、 Bは文系を選択し2-3組に、H山については全く判断できる情報がないため不明。 Bが2-3組と推測する根拠は、これも以前最悪板に一部書いたことがあるのだが、 ・Iの日記の記述より、Iが2-3組であると思われること(3組への言及) ・同じく、BがIと同クラスを思わせる記述(ナルトとワックス) ・同じく、BとエースTが同じクラスと思われる記述(2仔1の計画) ・エースTとBが写っている、教室での2枚のケーキ写真、その一枚にはIも確認できる。 (3年次と思われるが3年次進級のときはクラスが変わる生徒はほとんどいない) ・2-3組が野球部とアメフト部がたくさんいるクラスとの日記の記述(下の参考を参照) ・2chでながもんがエースTから聞いた話を紹介したとき、Bのことと思われるエピソード (Bは事件後、ショックで桃しか食べられないでいたことをエースTが身近に知っていた) 等々。 64 名前: 朝まで名無しさん 投稿日: 2008/02/27(水) 23 44 31 ID nNOAdV3j 参考:9組生徒の日記より 2006年09月19日(火) 緊急事態 from○○ [編] 体育委員 ○○率いる2-9は一昨日の体育祭で見事優勝を果たしました。。 僕たちの目標は野球部 アメフト部がたくさんいる③組に棒上旗取りで勝ち優勝する事でした… そして我が⑨組は見事勝利しました↑ (以下略) その他、被害生徒と同じ2-5組には、K浦、O(アメフト?)、「けいちゃん」(K浦日記より)
https://w.atwiki.jp/mshoolmatome/pages/273.html
【魔術学園学園祭。 屋外訓練場を利用したイベントスペース。 そこには、様々な出店が立ち並んでいる。 そんな屋台村のような状況の中でも、その店はひときわ異彩を放っていた】 火野「あいよー! らっしゃいらっしゃい、はい、牛串10本まいどありーっ!! 行くぜ、マイソウルブラザーイグニス! そりゃあーっ!!」 イグニス「任せよわが兄弟! ぬおりゃあああ!!」 【あゆあゆが天高く投擲した牛肉をくしに刺したものに、イグニスが口から吐いた火炎を叩きつける!】 火野「そいっそいっそいっそいっそいやーッ!!」 イグニス「はっはっはっははっははいはいっ!!」 【あゆあゆは意外に器用な所をみせ、落ちてきた串でジャグリングをはじめ、 次々に舞い上がる串を、イグニスが的確な火炎のブレスで焼き上げていく】 火野「へいおまちっ! 松坂牛串10本あがり!」 イグニス「料理は炎! 我ら兄弟渾身の力作を見よ!!」 【出来上がった牛串を差し出しながら、むきりとポージングを決める二人が纏うのは 六尺ふんどしに法被のみ。いい加減冬も近いというのに、この屋台の周囲だけ実に暑苦しかった】 火野「へいまいどっ! お次は牛肉焼きそば10人前!」 イグニス「任せろ兄弟!」 【二人は奇跡的なシンクロを見せながら並んで包丁を振るって牛肉とキャベツを切り刻み、 コテをつかって鮮やかな手並みで焼きそばを作っていく。 店の名は、「漢の鉄板焼きバーニングマッスル」メニューに目をやれば、舞い上がれ漢の牛串¥100、 サーロインステーキ¥1000(品切れ)、燃え上がる漢同士の友情牛肉焼きそば¥300、 したたる漢の汁焼きそば¥300、こぼさず飲み干せ漢汁(豚汁)¥100、 一気に咥え込め! よろしくメガドック(ホットドック)¥200、などなど、 後半に行くほど怪しい名前が続いている。 そして、店にたかって黄色い悲鳴を上げるのは、ガチホモスキーで有名な貴腐人のお嬢様方であった。 実に、嫌な光景である。 キミは、この店をスルーしても良いし、何か買い物をしても良い。 あまりお勧めはしないが、参加することももちろん可能だ……】
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/112.html
アムロ「キラ、さっきから何を作っているんだ?」 キラ「お化け屋敷に使う装置ですよ。ほら、こうやってここに取り付けて作動させると…。」 アムロ「な…消えた?キラ、それの作り方を教えてくれないか?」 キラ「会社で使うつもりなら無理ですよ。特許は既にとられていますから。」 アムロ「そうか・・・。」 シロー「それをお化け屋敷で使うのか?随分本格的だな…。」 ロラン「キラ、こっちの今日作る分の道具はもう少しで完成します。そっちは?」 キラ「もうすぐ出来ますよ。…あ、メール…。ラクスの方で、恐怖感を出すようなミュージックを選別できたらしい。」 ロラン「そうですか…。後は明日、アスランの火の玉ハロにシーブック兄さんが金属剥離現象を起こさせれるように改造すると、大体の準備は完成ですね。」 キラ「そうだね…。その次は衣装…だね。」 link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ キラ・ヤマト 学園祭
https://w.atwiki.jp/atiga-9nen/pages/227.html
【高校二年 ―― 10月第四週】 京太郎「(さーて…今日は学園祭だ)」 京太郎「(特に今日は外部からの人も結構やってきてくれて賑やかになっている)」 京太郎「(と言っても…去年のノウハウがあるからな)」 京太郎「(この程度の人数なら十二分に捌ける」 京太郎「(お陰で今年は休憩時間が短くなったり、交代時間が伸びたりしないし)」 京太郎「(やっぱ予定通りに物事が進むって良いよな)」 京太郎「(雑用として色んなところに出入りして)」 京太郎「(各所の調整やらやった分、感慨深い)」 京太郎「(…っと、あんまり悦に浸ってはいられないよな)」 京太郎「(こうしてスケジュール通りに進んでいるのは嬉しいけど…)」 京太郎「(色々、見て回ったりしたい所はあるんだから)」 京太郎「(…って、アレは…)」 +2 末尾16 しずと憧か? 末尾27 灼とレジェンド? 末尾38 玄の奴じゃないか 末尾49 やえさんと宥さん? 末尾50 ??? 玄の奴じゃないか 京太郎「(って玄の奴じゃないか)」 京太郎「(つか…あいつ一人なのか?)」 京太郎「(てっきり友達か宥さんと一緒に回ってると思ったんだけど…)」 玄「あ…」 京太郎「(って見てる間に気づかれたか…)」 京太郎「おう。玄、どうかしたのか?」 玄「あ…あの…えっと…」 京太郎「…ん?」 玄「…お、おねーちゃん見なかった?」 京太郎「宥さん?見てないけど…」 京太郎「もしかして迷子になってるのか?」 玄「あ、違うの。違うんだけど…」 京太郎「…ん?」 玄「えっと…今日はおねーちゃんお友達と一緒に回るって言ってて…」 京太郎「あぁ、やえさんと来てるのか」 京太郎「それなら大丈夫じゃないか?やえさんしっかりしてるし」 京太郎「宥さんも六年通ってる訳だから、構造も把握してるだろうしな」 玄「そ、そうなんだけど…でも…」 京太郎「…ん?」 玄「…ね、京太郎君、おねーちゃん探してあげてくれないかな?」 京太郎「え?どうしてだ?」 京太郎「そもそも宥さんはやえさんと一緒に来てるんだろ?」 京太郎「確かに両方知ってるけれど…でも、わざわざ探す必要なんてないんじゃないか?」 玄「でも…こういうイベントで一緒に回るのって思い出になるだろうし…」 京太郎「やえさんと一緒に回ってるだけでも十分だと思うけど…」 玄「そ、そんな事ないよ!私だったら…!」 京太郎「玄だったら?」 玄「…な、なんでもない…」カァァ 京太郎「…なぁ、お前、もしかして…」 玄「…っ」ビクッ 京太郎「…やえさんの事嫌いなのか?」 玄「…ううん。嫌いじゃないよ」 玄「寧ろ、おねーちゃんと仲良くしてくれて…凄い感謝してる」 玄「…でも…私はそれ以上に…」グッ 玄「…おねーちゃんと京太郎君に一杯、思い出作って欲しいの」 京太郎「…それは宥さんがそう言ったのか?」 玄「ち、違う…けど…でも…」 京太郎「じゃあ…どうしてそこまでする必要があるんだ?」 京太郎「友達と来てる宥さん探してまでする必要のある事なのか?」 玄「…う…だって…」 京太郎「…だって」 玄「…私がおねーちゃんだったら…そうしたいんだもん…」グスッ 京太郎「…あー…」 玄「本当は…本当は私だって…京太郎君と…」ヒクッ 京太郎「…馬鹿。こんなとこで泣くなよ」 玄「だってぇ…」グスッ 京太郎「だってじゃねぇよ。子どもか」フキフキ 玄「んぅ…」 京太郎「…ま、俺も悪かったよ」 京太郎「良く分からないけど…あんまり突っ込んじゃいけない事なんだよな」 京太郎「少なくとも…怒ってる訳でも、泣かせるつもりでもなかったんだ。ごめんな」 玄「そんな事…ないよ」 玄「ただ…私は…」 京太郎「……」 京太郎「…じゃあさ、一つ提案があるんだけど」 玄「…提案?」 京太郎「あぁ、どうせだし一緒に宥さん探さないか?」 京太郎「これだけ人が多いと人探すだけでも結構、大変だからさ」 京太郎「敷地広いのもあって…そのままじゃ見落としかねないし」 京太郎「だけど、二人一緒に行動すればそうやって見落とす確率はグッと減るだろ」 京太郎「ま、そっちが誰かと一緒に回る予定なら…無理にとは言わないけどさ」 京太郎「玄ももう三年だし、友達とかと一緒に回りたいって言うなら…」 玄「……」 京太郎「玄?」 玄「…卑怯…だよ、京太郎君」 玄「なんでそんなに…私の欲しい言葉をくれるの…?」ポロ 京太郎「…あーもう…また泣くのかよ、この泣き虫」フキフキ 玄「う…ごめんね…」 京太郎「良いよ。どうやら原因は俺にあるみたいだし…」 京太郎「それに…俺は鈍感でバカだけど…」 京太郎「それでもここまでアプローチされたら気づくって」 玄「…え?」カァァ 京太郎「お前も…俺と一緒にいたいんだろ」 玄「そ、そそそそそそそそそれは…あの…えっと」マッカ 京太郎「俺もさ、お前と同じなんだよ」 玄「ふぇぇぇ…!?お…同じって…も、もしかして…」 京太郎「…あぁ。実は…俺も…」 京太郎「…一緒に回る予定だったαとβが…彼女優先してさ」 玄「…え?」 京太郎「ホント…友情なんて儚いもんだよなぁ…」 玄「え…え?え……?」 京太郎「まぁ…あいつらが上手くやるのは嬉しいけど…でも、完全放置ってのも寂しいし」 京太郎「ま、独り身同士寂しく回ろうぜ」 玄「……」 京太郎「あれ?玄」 玄「…むぅぅ」ムッスー 京太郎「あ、あれぇ…?」 玄「…勿論、分かってたのです。えぇ…松実玄にはお見通しだったのです」プクー 京太郎「え、えっと…」 玄「でも、流石にちょっとこの仕打はないんじゃないかと思うのです。残酷なのです」ムッスー 京太郎「わ、悪い。でも…」 玄「…反省してる?」 京太郎「反省してます…」 玄「じゃあ…許してあげる」 京太郎「…ほっ」 玄「…でも、私は…」 京太郎「何か予定あるのか?」 玄「…ううん。ないけど…」 京太郎「じゃ、お詫びついでに何か奢るし…さ」 京太郎「玄さえ良ければついてきてくれないか?」 玄「……うん」ギュッ 玄「…わかった。でも…おねーちゃんが見つかるまでだからね」 京太郎「おう。分かってるよ」 京太郎「(でも、それから玄と色んなところを回ったけれど)」 京太郎「(結局、宥さんは見つからないままだった)」 京太郎「(まぁ…そもそも中高一貫のでかい敷地の中で二人を見つけるってのは至難の業だ)」 京太郎「(もうひと通り見て回って帰ったのかも知れないし…)」 京太郎「(別々の方向に進んでいるのかもしれない)」 京太郎「(勿論、本気で見つけようとするならば、携帯で連絡を取るのが一番だ)」 京太郎「(けれど、それは俺も玄も言い出さないままだった)」 京太郎「(それはきっと…玄も俺と一緒にいたいって言ってくれたそれが嘘じゃないからなんだろう)」 京太郎「(あの時、ポロッとこぼしたその言葉は…こいつの本心なんだ)」 京太郎「(勿論…俺にはそれがどうしてなのかは分からない)」 京太郎「(分かるはずなのに…わかっちゃいけないような気がして)」 京太郎「(思考がそこから先へと進まないんだ)」 京太郎「(だけど…それでも…俺は…)」 京太郎「(俺の横で…子どものように表情を変える玄と一緒に居たかった)」 京太郎「(チャチな作りのお化け屋敷で怖がって)」 京太郎「(学生が作った適当な料理を美味しいと言って)」 京太郎「(軽音楽部のライブ見て目を輝かせ、演劇部の劇で泣いて)」 京太郎「(そんな身体一杯で…学園祭を楽しんでいるこいつと…一緒にいたかったんだ)」 京太郎「あー…楽しんだ楽しんだ」 玄「えへへ…色んなところ回っちゃったね」 京太郎「そうだなーもう殆どのクラスは制覇したな」 玄「後は…何かあった?」 京太郎「確か校庭で打ち上げって話じゃなかったっけか」 玄「打ち上げかー…去年は何したっけ?」 京太郎「確か生徒会がジュースやら配ってたんじゃなかったっけか」 玄「あー思い出した。それで残った焼きそばとかそういうの全部使って…」 玄「ちょっとしたパーティになったんだよね」 京太郎「あぁ。ま、うちのところはもう出せるものなかったけどな」 玄「凄いよね、全部売り切れたんだっけ?」 京太郎「ま、俺の幼馴染たちが作ってるんだし当然だけどな」 玄「ふふ…まるで惚気みたい」 京太郎「ま、最高売上叩きだしたのは料理の味も無関係じゃないって事だよ」 玄「悔しいなー…私のところも飲食系にしとけばよかった」 京太郎「でも、今回、結構賑わってたじゃないか」 玄「だけど、売り切れまではちょっと無理かなーって…あ」 京太郎「ん…どうし…あ…」 京太郎「(玄の視線の先には嬉しそうにやえさんと歩く宥さんの姿があった)」 京太郎「(もう日が落ちて学外の人は殆ど帰っていたけれど…)」 京太郎「(でも、宥さんたちはまだ敷地内に居たらしい)」 玄「……」 京太郎「(それを知りながら、俺も玄も声を出せなかった)」 京太郎「(まるで固まったように棒立ちになって人の波に流れていく二人を見送っていく)」 京太郎「(…それはきっとお互いに…もう宥さんたちと出会うなんて考えていなかったからだろう)」 京太郎「(そんな事なんてもう頭の中から消えてしまうくらいに俺と玄は二人で歩く学園祭を楽しんでいたんだから)」 京太郎「(…だけど…いや…だからこそ…俺は…)」スッ 玄「…あ」 京太郎「…行こうぜ、玄」 玄「い、いや…だけど…」 京太郎「俺達は何も見てない。きっとアレは他人の空似だ」 玄「…でもっ」 京太郎「それに…今から宥さんたちと合流しても…あっちももう学園祭殆ど堪能した後だろうし」 京太郎「一緒に回るような時間的余裕もないよ」 玄「…そんなの話しかけてみなきゃ分からないし…」 京太郎「…それにさ」 玄「…え?」 京太郎「それに…俺、お前と別れたくなんかない」 京太郎「今日という日を…最後までお前と一緒に過ごしたいんだ」 玄「…そんなの…」 京太郎「…玄は…違うか?」 京太郎「目的を果たしたからって…俺を簡単に別れられるくらい…楽しくなかったか?」 玄「…楽しかったよ。楽しかった…から」 玄「…だから…私…この気持ちをおねーちゃんにあげようって…」 玄「おねーちゃんだったらもっと楽しくなるからってそう思って…」 京太郎「…それでも俺はお前が良い」ギュッ 京太郎「今は…宥さんじゃなくて…お前を見ていたい」 京太郎「…だから、この手は離さないぞ」 玄「…京太郎君は…酷いよ」 京太郎「…」 玄「私の気持ち全然考えてくれなくて…強引で…」 京太郎「…嫌か?」 玄「…嫌じゃないよ。嫌じゃないから…酷いの」 玄「でも…どうして私なの?」 玄「…私、何時も空回りばっかりで…おねーちゃんほど綺麗でもなくて…」 玄「京太郎君の好きなおもちだって…おねーちゃんの方が大きいのに…」 京太郎「だから俺は別におもち好きって訳じゃ…いや、まぁいっか」 京太郎「…まぁ…そのへんの事だけど…」 京太郎「…正直、俺にも良くわからん」 玄「…え?」 京太郎「でも、ただ、確かな事は…だ」 京太郎「俺がお前のこと気に入ってるって事だよ」 玄「気に入ってる?」 京太郎「…ま、これまでずっと一緒にやってきたのは別に伊達でもなんでもないって事」 京太郎「俺だって暇人じゃないんだ」 京太郎「好きじゃなきゃ…ここまでやらないっての」 玄「…京太郎君…」 京太郎「…お前はどうだ?」 玄「…そんなの…そんなの…決まってるよ」 玄「私なんてだいだい…大好きなんだから…っ!」 京太郎「…そうか」 玄「…えへ…京太郎君、顔赤いよ」 京太郎「うっせ…放っとけよバカ玄」 玄「えへへ…照れ屋さんなんだからもう…」 京太郎「だーくそ…調子に乗りやがって…」 ~~~♪ 玄「…あ、この音楽…」 京太郎「学園祭も終わりって事だな…」 玄「…ちょっとさびしいね」 京太郎「まぁな。…って後夜祭はダンスかよ」 玄「へー…面白そう」 京太郎「…どうせだし行ってみるか?」 玄「良いの?」 京太郎「ま、これでも俺はダンスやってるからな」 玄「え、初耳…」 京太郎「中学の頃創作ダンスやって部活の打ち上げでフォークダンスやった俺に隙はねぇよ」 玄「え、それだけ?」 京太郎「じゃあ、玄はなにかやってたのか?」 玄「う…ない…」 京太郎「じゃあ、玄は俺以下って事だな」 玄「あう…」 京太郎「…ま、失敗したらリードミスった俺の所為だしさ、気軽に行こうぜ」 玄「…うんっ」ニコッ 【System】 松実玄の愛情度がLv3になりました 松実玄は後夜祭のフォークダンスを心ゆくまで楽しんだようです やえ「…良いのか?」 宥「うん。だって玄ちゃんは最後の学園祭なんだもん」 宥「一杯、思い出作らせてあげないとね」 宥「でも…やえちゃんにまでこっちの我儘に付き合ってもらってごめんね」 やえ「…まったくだ。お陰で京太郎と巡れる学園祭を一回分無駄にしてしまった」 宥「ごめんなさい…」 やえ「…この分はチョコパフェを奢ってもらえるまで覚えておくからな」 宥「ふふ…」 やえ「な、なんだ…?」 宥「やえちゃんは本当に優しいなって」 やえ「べ、別に優しい訳じゃない」 やえ「そもそも…恋敵に塩を送る羽目になって悩んでいるのは事実だし…」 やえ「それでも我慢したのは…宥の顔を立てての事なんだからな」 宥「…うん。ありがとう」 やえ「…にしても…アレだな」 やえ「…アレだけ目立つ事やって気づかれてないと思ってるんだろうか」 宥「ふふ…そういう人を飲み込む雰囲気がきょーくんにはあるから」 宥「…やえちゃんも見に覚えがあるんじゃない?」 やえ「…ノーコメントだ」 やえ「ま…あっちも完全に二人の世界に入っているし…馬に蹴られないうちに退散するか」 宥「そうだね。…今日は本当にありがとう」 やえ「気にするな。私も楽しかったから」
https://w.atwiki.jp/twvoice/pages/116.html
今年もあいつらがやってくる。 学園祭の平和を守るんだ! 魔導特捜ザンガイガーヒーローショウ! 今年はザンガイガーの妹分 ザンガイガーアルファが主役!
https://w.atwiki.jp/kagoshimakenjin-tkb/pages/83.html
07年学園祭決起飲ん方@あじさい Sorry!! No image!! 今回も、飲み会中の写真はナシ。 しかし、2次会の記録アリ。 廣田君ミニー似合いすぎ(笑松本くんは梅酒のCM狙いでしょうか? 1年生は初々しい。。あれ!?ハーフまぎれてる!?? この2次会より、体専の2人が参加。 二人とも体操部ということで、ガタイが半端じゃないっす。 学園祭当日のパフォーマンスに期待☆ 忙しい中、駆けつけてくれました。
https://w.atwiki.jp/trpg_summary/pages/2835.html
シナリオ 未頒布 ぱぱびっぷ 配信 クリック/タップで詳細 GM: 22/12/04 なんちゃってマダミス 学園祭の惨劇 #卓メンズの惨劇