約 2,268,867 件
https://w.atwiki.jp/syukuukuwo/pages/72.html
龍の頂 神聖国に古の時代から伝わる龍信仰。 かつては龍だった我らがいずれは龍へと至るための道、その修行の内容などが綴られた書物が多く残っている。 また、祖たる龍を崇め讃える風習は今も残っている。 律 精神を鍛え、肉体を鍛え、魂を磨く。 その肉体は龍へと至るために、その精神は龍へと成るために、その魂を龍の領域に昇華させるため。 日々鍛え精進せよ、我らこそ龍の末裔たればこそ。 信仰対象 神聖国または大陸に姿を現す古竜、ならびに飛竜、そして神として崇める龍を信仰する。 古竜は龍の子孫、最も龍に近い血を持ち、力を持つ存在として神社などが建てられるほど。 飛竜も土地神としての認識が存在し、決して無礼なきようにと言われ続ける、神が隣に住まう国、故の神聖国である。 龍の名を記す。 天白龍神 神聖国内で太陽の龍として崇められる、女神の側面を持つとされる。 武骸龍神 戦と財宝の龍として崇められている。武人の側面を持つとされる。 月影龍神 静寂と病の龍として崇められている、女神の側面を持つとされる。 骸翁龍神 地獄と復活の龍として崇めらている、死を招く老人の側面を持つとされる。 穣作龍 収穫を祝う龍、豊穣の龍として知られる。 堕楽龍 性欲、もしくは性愛をよしとする龍、堕落の象徴。 彷徨龍 大海と嵐の龍、海を支配し漁師たちに恐れられている。 秘奇煉龍 罪を喰らう処刑を行う龍、かつては地獄の裁判官として描かれた。 救白慈竜 古竜の一体、親より先に死んだ子を救ってくれるとされる。 夜鐘竜 古竜の一体、年が終わる間際の時、姿を現し目を合わせるものを呪い殺すといわれている。
https://w.atwiki.jp/syukuukuwo/pages/42.html
魔道具魔道具区分介護魔道具 簡易術式起動魔導具 魔道具一覧 魔道具 魔学における魔術や妖術、治癒術などの術式を予め施して魔力を流すだけで魔学の使用が可能となるといった代物であり補助具としての役割が大きい。 魔学言語を刻んだ入り、術式を描いたものを仕込んだ武具やスクロールといったものが魔道具と呼ばれる。 魔道具区分 介護魔道具 マーメイドが地上で活動するために使う浮遊の付与術が仕込まれた装飾品や自動走行の車いす、義手や義足などが該当する。 簡易術式起動魔導具 法国と王国の共同開発で開発された魔学における妖術の術式を詠唱せずとも瞬間的に発動できる魔導具。 魔晶石を使用することで使用者の魔力と空気中の魔素の両方を使用することで使用者の消費魔力を節減出来る。 画期的な開発ではあったが、作成に必要な材料や加工技術から作成コストはかなり高く、とある性質のせいで量産には適さないとして郡に正式に採用はされていない。 試験運用として仮採用に留まっている。 発動の簡易化に際して威力が初級程度の威力に留まってしまう。 誰も使えるという点であれば合格点ではあるのだがコストに見合わない部分が大きいだろう。 形状はテンセイ者と放流者が作成に関わったことから「マークスマンライフル」という異世界の武器を参考にしたとの事。一発撃った際、リロードという動作を行い魔力を再装填する。弾丸ではなく魔力と魔素を使用するため段数自体は本人の魔力量を参照する、魔素のみを使用するということは現段階においては実現は難しい。 魔道具一覧
https://w.atwiki.jp/syukuukuwo/pages/74.html
ハンバルズルグ 無宗教、無神教のものを指す言葉。 無神論者とは信じるものを失ったとされる人々のことであり、哀れである。 考え方 神はいるのだろう。 けれど神が我々を救ったか? 試練を与えるだけで、我々を救うことをしなかった。 そんな神を信じる愚か者はいないであろう。 我ら魔族は決して神を信用しない、決してだ。
https://w.atwiki.jp/syukuukuwo/pages/52.html
都市国家 物語の舞台となる都市国家。 複数の国家の交易路に存在し様々な種族や品々が行き交う活気のある都市。 城壁に囲まれた都市は様々な施設や建物、飲食店やちょっと怪しいお店まで、様々な施設と人の住む場所が入り交じる都市となっている。 中央に位置するのは総合組合と呼ばれる運送組合や商業組合、冒険者組合などの総合組合施設。 大きな建築物で一際目立つ。 中には冒険者などに役立つ品を商業組合に登録している商人が取引を行っている。 活気のあるこの都市国家には様々な出会いが待っていることだろう。 都市国家の運営は各組合長が会議を開いて方針を決めたりルールを定めたりしている。 他国の介入も多少は存在するがこの都市国家は中立を保つ。 だからこそ、誰であれ歓迎しよう。 問題を起こさなければ。 支配層 総合組合 組合同士が提携し都市国家の運営やその他事業を行い発展を行っている。 その代表すべき組合は以下の三つ。 大きな組合としては三つ、ただし総合組合は文字通り様々な組合が協力して居るので他にも細かく区分分けすると様々な組合が存在する。 下記は主な組合となる。 冒険者組合 各国の軍や行政組織が手を出さない、手が出れないような民間の依頼や個人の依頼を受け入れ、登録している冒険者にお知らせをしたり依頼書を掲示板に貼ることで依頼する組織。基本的に所属しているのは傭兵団や民間人などで仕事がない時期などに合わせて通達が入る仕組み。 商業組合 様々な商人や商業組織が加盟している商業組合。 売値や買値、価値の安定化や商売の縄張りや仕入先などの情報交換なども行える組織。 冒険者組合と連携し依頼なども販売していることもある。 運送組合 あらゆる場所に手紙や荷物、人を運ぶ為の人材を中心に集め配達を行う、ほかの組合と提携しより効率のいいルートの確保を行っている. 冒険者を迷宮に輸送するのもこの組合員。 学院協会 魔学者が先導しあらゆる学問の書物や知識、遺物の回収と販売を行っている。 都市国家では聖遺物は一度学院協会に回収されたのちに、各宗教での所持者裁判が開かれる。 基本的な施設 ▼中央区 総合組合 中央にそびえたつ5つの塔が経つ立派な屋敷。 一階は大広場になっており、居酒屋と依頼受付、依頼で手に入った依頼品以外の手柄の売買などが可能。 クレリア聖教会 総合組合の隣に立つクレリア聖教の教会。 呪いを解呪する聖水などの販売、週一回のミサを開催したり炊き出しなどを行ったり、孤児院も内包している。 転移門 白銀貨120枚で起動可能な転移魔法が刻まれた門。中央公園の立派なオブジェクトになってしまったが今でも利用者がいる。 ▼北区 貧民住宅街 難民キャンプ ▼東区 夜の街 住宅街 ▼西区 商店街 飲食店街 住宅街 ▼南区 兵舎 高級住宅街
https://w.atwiki.jp/syukuukuwo/pages/62.html
トロス蛮勇国 戦を好み、侵略を好み、勝利を好み、支配を好む。 侵略に侵略を重ね領土を広げ、そして潰えた野蛮たる戦人の国。東部連合共和国の半分以上を領土に収めた国であった。法国と深い繋がりを持ち奴隷を持ってして戦力拡大と領土拡大を行ってきた。しかし、帝国や聖堂皇国の助けがあり東部連合共和国の領土は取り返されたのだ。 東部連合共和国の民が人をよく思わない理由の一つである。 国民 蛮族、そう一言で言い表せれる。力に自信があるもの強いものがこの国では幅を利かせれる。 故に巨人族が人族と共に住んでいる。力ある者たちの国だ。 支配層 蛮王アドレア 最も強き戦士、蛮勇国を象徴する王。 彼は幾千もの戦を乗り越え生き残り、そして王となって蛮勇国を導いてきた。 強さこそ王の故である。 軍事組織 勇士軍 有能であり蛮勇である彼らは自らが最も得意とする獲物を手に持ち暴れ奪う。 彼らは戦士だ、そして戦いにこそ生きる。 戦場に死に場所を求める彼らは正しい戦争を望んでいる。 最高戦力 七罪(セブン・シン) 蛮勇国における終身刑を受けた囚人たち、その七名。 肉体の呪跡を持つ、天埋葬における人類の敵の証明である。殺せば新たな罪人が生まれてしまう、ならば罪人が生まれるこの土地を利用する。 彼らはその呪いを兵器とした。 政権 力こそすべてなこの国にはきほんてきには国から様々なモノが支給される。 基本的には自給自足をやれと命じられているので各々好きなように生きている。 宗教 天埋葬(偏)
https://w.atwiki.jp/syukuukuwo/pages/76.html
ランク制度 冒険者組合に登録した時点で冒険者に与えられるランク。 これまでの業績や冒険者組合内での活躍、依頼の達成数に応じでランクが上昇する。 各冒険者に応じた仕事の上達具合などを総合することでランクの上昇や減少が存在する。 このランク制度を設けることで困難な依頼などを上位ランクに依頼するということや危険な依頼を下位ランクに回さないようにされている。 (オリハルコン級を作成する際には運営に相談してください) コッパー級 冒険者組合に登録しただけの状態。 登録しただけで仕事をこなさないなどの場合はコッパー級で止まることが多い。新入りは基本ここからスタートする。 シルバー級 ある程度の仕事をこなすようになり信用を得た状態。 シルバー級が殆どでその大半が季節によって仕事が発生しない農民や漁夫など。 ゴールド級 討伐依頼や建築依頼、命の危険がある場合のクエストをこなすようになればゴールド級になれるだろう。 多くの人からの信用と仕事に対する実績、箔が付くと言った状態。迷宮探索者や腕っ節のいい冒険者と言えばゴールド級を指すだろう。 プラチナ級 プラチナ級の殆どが迷宮探索者や妖魔族討伐者で傭兵と呼ばれる職業を兼任する冒険者がプラチナ級まで上がってくる。 高い戦闘技術や探索に必要な知識や妖魔族に対する理解度の高さなどプロフェッショナルな職人といったところだ。 稀に発生する下位の天使の討伐や勇者のリビングデッドの討伐の際に編成されるメンバーでもある。 ミスリル級 プラチナ級の中でも指揮能力に長けたり空間把握能力に長け、多くの人命を預かり戦場にて名を轟かす程の実力を誇る冒険者をミスリル級に指定する。 職人たちをたばねる大黒柱、異名や通り名が付いていてもおかしくは無い実力者をミスリル級としている。 プラチナ級の中でも選りすぐりの実力者でなければ昇格できないであろう。 オリハルコン級 定めているだけでオリハルコン級に登録されている冒険者は片手で数える程度の猛者。 組長や副組長からの直々の依頼を受け、無事に帰還し仕事を終わらせるそんな冒険者を指し示す。 英雄の領域とも言われる領域に片足を突っ込んだような冒険者が名を連ねることが出来るだろう。
https://w.atwiki.jp/syukuukuwo/pages/23.html
進化種 進化種は鍛え上げられた肉体と精神、寿命を超えて長く生きたとき、種族のその先新たな種へと進化する現象。 これれは両親や片方の親が進化種であっても生まれてくる子は進化種になることはない。 竜人種/ドラゴノイド 蜥蜴人種、竜血人種が進化するとされる種、精神と肉体を鍛えた先にあるともいわれる。 誰かのために、もしくは自分のために何かを覚悟したものにも進化の兆しがあるとされる。 鬼人種/オルニクス 大鬼、小鬼、獣鬼が進化する種。 自分自身を真に理解した鬼、もしくは欲にかられ堕ちた鬼が至る種、鬼の神髄。 見た目ほどの変化は少ないが本人が得意とするものの素質が上昇、大幅な強化が施される。 進化することにより童子名が与えられる。 巨神種/ヘカトンケイル 巨人族が進化する種、正しくは先祖帰り。 進化する条件が不明であるが巨人族には進化にまつわる口伝が残されている。 それを理化したものが至れるという。 上位/ハイ 聡明で賢く、万物に対する探求心を持つ者、特に精霊族が進化しその称号を得ることが可能となる種。 魔臓がより発達し、魔素の貯蔵量が跳ね上がっている。 高位/アーク 吸血鬼や喰鬼種が至る上位種。 血による特殊な能力、形態などが手に入る。 これは血銘技法と呼ばれ、種としての魔法が個としての進化に至ったとなる。 老/ホブ 寿命より長く生きた種がそう呼ばれるようになった、進化種というよりかは称号に近い。 古/エルダー 神代後に生まれ生き残った種の血を濃く残った者たち、隔世遺伝とされ生まれながらにして進化してしまった子供。 寿命も十分の一まで低くなり、その力に肉体が耐え切れず生まれてすぐ死んでしまうこともある。 または古き時代から生き残り続けた個人に対する呼び名でもある。
https://w.atwiki.jp/syukuukuwo/pages/15.html
妖魔族 妖魔族は蟲族との戦争に勝利したがのちに人族に敗北し、のちに魔導国地下に住まうこととなった。 元々の聖体上、地上での生活に適してはいないものが多く、魔王は彼ら妖魔族を受け入れた。 人族との戦線維持のためでもあるが、魔王と妖魔族の王、虚王は親しい仲であったために快く受け入れ、妖魔族は魔導国の発展を手助けしてきた。 かつては魔物と呼ばれた生命、自我と意識を持つ個体が現れたことにより分類分けが施された。 もっとも、彼らのほとんどの知性は子供ほどの知性ではあるが…。 平均寿命は50年程度、寿命を超えた個体は老個体として進化種となっている。 原生種/スライム 液状生物でコアとなる部分を持つ生物。 その殆どは意識はなく自我もないが長く生きた個体は人型となり自我と意識、知識や思考を手に入れると言う。 中心にある宝石のようなコアを砕くと死んでしまうがそれ以外を攻撃しても死にはしない。 ペットとして飼われていることもあると言う。 寄生種/ミミック 箱や袋といった物が入る物に寄生し成りすまして獲物を待つ生物。触手のようなもので獲物を捉えて中に引きずり込んで捕食する。 多くは迷宮や廃墟 に出現している。上位個体はその触手のひとつが肥大化し人型となり知性を示した。 肉食に変わりはないので怒らせると噛まれてしまう。 細胞種/ドッペル 妖魔族の中で初めから高い知性を持って生まれてきた姿のない存在。 誰かの姿を模す事でしか姿を出現させれない種族。元の姿は他人には認識できないようで本人たちいわくのっぺらぼうであると言う。 彼らは触れた人間の姿をストックしていつでも変身可能であるという。顔のパーツや肉体のパーツを組み合わせて自分だけの姿になる個体も多い。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13744.html
登録日:2010/10/15(金) 17 55 17 更新日:2023/07/24 Mon 14 06 11 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 スーパーカブ ライトノベル 方密 萬屋直人 隠れた名作 電撃文庫 著者 萬屋直人 絵師 方密 既刊 1巻 一応、続刊になっているが、2008年3月以降、未だに刊行されていない。作者のブログで続編があることが公表されている。 ≪あらすじ≫ 喪失症が蔓延し、少しずつ記憶と記録が失われる世界。少年と少女は、一台のスーパーカブで旅をする。はるか遠い世界の果てを目指して――。 少年と少女の旅の日々を描く。 喪失症について この作品の舞台となる世界で蔓延している架空の病気だが、厳密な意味での病気ではない。 原因、発症条件、治療法などはすべて不明。 喪失症の症状は段階的に表れる。これらの症状の進行には大幅な個人差があり、突然急速に進行したり逆にある段階で止まったりすることもある。 1.名前の喪失 最初の症状。 発症者の名前を誰ひとりとして思い出せなくなる。これは本人も例外ではなく、また紙などに書かれた名前に関しても、その部分が白紙化することで失われる。 ただし、失われる名前は本名だけであり、「取締役」「秘書」といった役職や、「姫」などといったあだ名は失われない。 この症状は薬、都市などの無機物にも発症する。 そのため、この世界の道路標識は地名が消えたものがほとんどである。無機物に発症した場合、この先の段階に進むことはない。 2.顔の喪失 発症者の顔を映した写真、絵画が白紙になり、さらに誰も発症者の顔を思い出せなくなる。 3.色の喪失 発症者の体から色がなくなる。最初は色白程度だが、最終的には白黒映画のような完全なモノクロとなる。 4.影の喪失 光が発症者を透過するようになり、影がなくなる。 5.存在の喪失 発症者は最後に存在を失い、この世から消える。 その際、その人が残した文章や絵、その人に関する記述やデータなど、その人の痕跡がすべてこの世から消え、 残るものはその人のそばにいた人たちの記憶のみであり、それさえも顔や名前が思い出せない希薄なものである。 ただし人と関連があるとわかるものであり、「誰が誰について書いたのかわからない文章」などは消えない。 ≪登場人物≫ 少年 スーパーカブの運転手兼整備係。 少女のブレーキ役として、基本的に温厚。だがその気になれば、人の弱みを刺激することも躊躇しない。 喪失症で家族を失い消沈していた所に少女から旅をもちかけられ、二人で旅を始めた。 少女 料理の担当。 あまり深く考えて行動する方ではない。途中で本来の目的を忘れることも多く、食べすぎや飲みすぎでダウンすることもしばしば。 寝つきは早いが低血圧なので朝に弱い。寝相も悪い。さらに酒癖も悪い。 『少年の彼女』と言われたりすると慌てふためくが、「少年は自分のもの」と言っちゃうくらい好き。 スーパーカブに乗って旅を続けるこの作品の主人公達。 両者共に喪失症にかかっているが、症状としてはまだ軽い。 旅を始めて3ヶ月になる。 互いに思いを寄せているが、それ以上の進展がなく未だに友達以上恋人未満といった関係。 首都から北へ旅をはじめ、北にある島(おそらく北海道)を旅していたが、先生の提案により能登半島へと進路を変えた。 「どこに行くのか?」と尋ねると、声を揃えて、 「「世界の果てまで」」 と答えている。 道中で出会った人々 第1章 夢 取締役 若くしてある大企業の取締役社長だったが、喪失症にかかったのを機に仕事をやめて、北の島であこがれていた農作業をしている。 喪失症がかなり進行しており、イチゴが実る来年の5月まで、もたないのではないかと少年と少女は危惧している。 秘書 仕事を放り投げた取締役を追って、彼と共に農作業をしている。取締役に思いを寄せている。 喪失症にかかっているがまだ軽い。 なかなかの大食い。 第2章 翼 ボス 仲間達と共に人力グライダーを作りドーバー海峡を渡る偉業を成し遂げようとしていた青年。 仲間達が全員喪失症によっていなくなり、夢が挫折。絶望していた時に少年と少女と出会う。 少年少女が出会ったときには既に色を完全に喪失しており、喪失症の末期であった。 「ボス」というあだ名を付けたのは少女。 第3章 旅 姫 心臓が弱く、喪失症もかなり進行している。少年と少女と同じ年頃の内気な美少女。 少年と少女の影響により、自身も旅に出る決意をする。少年から日記帳を貰い、そのお礼に、少女の前で少年にキスをした(頬に)。 先生 姫の体調を診ている養護教員。少し意地悪な性格をしている。喪失症もまだそれ程進行していない。 姫に誘われて彼女の旅に付き添う事に同意している。だが、サイドカーに乗る自分を想像して、交代でバイクに乗ることを提案している。 老人達 先生と姫のいる校舎内に住んでいる。喪失症にはかかっておらず、一様に元気で、少女にちょっかいを出す。 追記・修正、よろしくお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 次巻を心待ちにしている -- 名無しさん (2014-07-25 16 53 16) なんか、この記事を読んだだけで、せつなさがこみ上げて来る・・・・・・。特に、取締役のところで。 -- 名無しさん (2014-12-15 12 42 44) 学校の図書室にあって読んだなぁ、単発でも違和感はそこまで無い話とはいえ新刊出て無かったのか -- 名無しさん (2023-07-24 14 06 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/syukuukuwo/pages/10.html
遥か遠い世界、こことは別の異世界にある大陸とそれを囲む島国、ここは多種多様な種族が住まう大陸、【ウィルナード大陸】 ここには数多くの歴史と戦争、宗教、それを含めた文化がある。彼らは彼ら自身の文化に誇りを持つ。 様々国家がある中、舞台となるのは都市国家と呼ばれる中立都市、交流と世界の発展を願う人々が集う国。 ここでは冒険者として人々の依頼や迷宮の探索を生業とする者、数々の物品を取り扱う商人、様々な情報や荷物を各国に送る運送など多種多様な職があふれている。 今の時代、この都市こそが自由の国と呼べるだろう。 歴史はこちらから https //drive.google.com/file/d/1Sumcz0WsNZmJD1bm1MojsKTpxO8AR14p/view?usp=sharing