約 7,785 件
https://w.atwiki.jp/futabafujimi/pages/103.html
羽村市内全域で防災訓練が行われます。ご参加ください。 1 訓練日時:9月4日(日) 午前9時から 2 避難場所:第三中学校校庭 3 訓練内容:避難訓練、初期消火訓練、救護訓練、炊き出し訓練など ※班長さんの誘導に従って、班ごとに避難してください。
https://w.atwiki.jp/xboxonescore/pages/1290.html
パウ・パトロール:ザ・ムービー アドベンチャー・シティが呼んでいる 項目数:30 総ポイント:1000 難易度:★☆☆☆☆ 消火かつどう レスキュー任務「消火かつどう」をコンプリートしよう 20 交通整理 レスキュー任務「交通整理」をコンプリートしよう 20 大停電 レスキュー任務「大停電」をコンプリートしよう 20 ハイパーループで大混乱 レスキュー任務「ハイパーループで大混乱」をコンプリートしよう 20 くさい水のトラブル レスキュー任務「くさい水のトラブル」をコンプリートしよう 20 チェイスをさがせ レスキュー任務「チェイスをさがせ」をコンプリートしよう 20 勇敢な橋でのレスキュー レスキュー任務「勇敢な橋でのレスキュー」をコンプリートしよう 20 大嵐 レスキュー任務「大嵐」をコンプリートしよう 30 好調なスタート レスキュー任務「消火かつどう」のパウごほうびとコレクションの全てを手に入れよう 30 見逃すな レスキュー任務「交通整理」のパウごほうびとコレクションの全てを手に入れよう 30 解体屋さん レスキュー任務「ハイパーループで大混乱」のパウごほうびとコレクションの全てを手に入れよう 30 電気をつけろ レスキュー任務「大停電」のパウごほうびとコレクションの全てを手に入れよう 30 公園 管理者 レスキュー任務「くさい水のトラブル」のパウごほうびとコレクションの全てを手に入れよう 30 勇敢な冒険家 レスキュー任務「チェイスをさがせ」のパウごほうびとコレクションの全てを手に入れよう 30 もう、とめられない レスキュー任務「勇敢な橋でのレスキュー」のパウごほうびとコレクションの全てを手に入れよう 30 すべてをコントロールせよ レスキュー任務「大嵐」のパウごほうびとコレクションの全てを手に入れよう 30 パウ・パウ・ダンス 「パウ・パウ・ダンス」ミニゲームをプレイしよう 20 ダンス・マスター 「パウ・パウ・ダンス」ミニゲームで12,000ポイントを上回ろう 30 すべて収集 「すべて収集」ミニゲームをプレイしよう 20 トレーニングの日 「障害物コース」ミニゲームを初めてコンプリートしよう 20 最速 「障害物コース」ミニゲームを60秒以下でコンプリートしよう 30 移動中 「タイムトライアル!」ミニゲームを初めてコンプリートしよう 20 エース 任意の「タイムトライアル!」ミニゲームでパウごほうびをぜんぶを手に入れよう 40 見逃し厳禁 「イベントトライアル」ミニゲームを初めてコンプリートしよう 30 物知り博士 キャラクターのコレクションすべてをロック解除しよう 40 あちこちで出現 ロケーションのコレクションすべてをロック解除しよう 40 収集家 ゲームのカードをすべて手に入れよう 50 パウごほうびマスター パウごほうびマスター 50 ミニゲーム・マスター ミニゲームすべてで金メダルを達成しよう 100 パウ・パトロールのメンバー 実績をぜんぶ手に入れよう 100 ミッション系実績全般各ミッションは探索パートとミニゲームパートに分かれており、探索パートではパウパウクッキーとバッジ、ミニゲームパートではクッキーを集める。尚それぞれ別にカウントされており、探索パートで得たクッキーをミニゲームパートの不足分に用いる,,,みたいなことは出来ない。 探索パートは集めるクッキーの量こそ多いが、MAP自体がほぼ一本道かつ殆どのクッキーがわかりやすい所に配置されているので、余程のミスがない限り1回で全部集めることが出来るはず。バッジの方も配置されてる場所に近づくと画面右上のバッジが光るので、問題なくすべて集めることが可能。 ミニゲームパートは縦スクロールと横スクロールの2タイプがある。このミニゲームはリトライの概念がなく、横スクロールのゲームは戻って回収することが出来るが、縦スクロールのゲームはアイテムを回収しそこなったらミッションそのものをやり直す必要があるので注意する事。 ミニゲーム・マスター 実績の説明文に書いてある通り金メダルを取ることが実績解除の条件なのだが、ミニゲーム終了時のリザルド画面を除き金メダルを取ったか否かを確認する術がない。なので別途記録する等の手段を講ずる必要がある。
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/2330.html
一日目 午後五時。部室前にて。 『三名欠席により 今日の活動は休みです。 by古泉』 という貼り紙を見たのは放課後のことだった。 ハルヒが風邪で欠席しているのは知っていたが、長門まで風邪か? 怪しいな。 インターフェースはインフルエンザウイルスも倒せるんじゃないか? もしかしたら、また何か巻き込まれるかもしれないな。 少しでも変わったことがあったら、俺が厄介ごとに巻き込まれる前兆だ。 このドアに貼られた貼り紙を剥がして、そのままさっさと帰ろうとしたときだった。 部室の中から人の気配を感じた。気配だけだが、明らかにドアの向こうには誰かがいるのだ。 それに物音もする。足音のような音。おそらく一人だ。 団員以外にこんな部屋に入るような物好きな人間はこの世どころかあの世にも存在しないので、おそらく古泉だろう。 それにしても一人でなにやってるんだ? オセロか? 一人で? 寂しいな。 本来二人で行うものを一人でするというところに、その寂しさが表れている。想像しただけでも声を出して笑いたい。 しかし、まだオセロをやっていると決まったわけではない。 もしかしたら一人でクリケットや野球をやってるかもしれないし、一人エレクトリカルパレードや一人アメリカ横断ウルトラクイズが 開催されているかもしれない。 ……どれも不可能だが。 まあ、そんなことはどうでもいい。俺は冷たいドアノブを回して中に入ろうとした。 以前から思っていたのだが、この部屋のドアが内開きなのもハルヒが望んだからか? 勢いよくバーンッと入るために。 このドアが外開きだったら、ハルヒはドアを木っ端微塵にしてしまうからな。まあ、修理費を払うのは俺だが。 ドアを開けると、意外にも人間が二人いた。 そこまではなんら問題ない。俺はそのままいつもどおりの席に座って古泉とオセロを始めるだろう。 しかし、それができないのだ。その二人の人間のどちらか片方が古泉ではなかったせいで。 皆さん、そこに誰がいたか予想していただきたい。多分当たらないから。 古泉でもなければ長門でもないし、朝比奈さんでもハルヒでも鶴屋さんでもない。国木田でも谷口でもないし、朝倉でもない。 俺の妹でもないし、コンピ研の部長がそこにいたわけでもない。 絶対に、そこにいるはずのない人間がいたのだ。 朝倉じゃないのかって? 今「朝倉でもない」って言っただろ。 じゃあ、死んだ人間なのか?と聞かれれば、答えはNOだ。俺はコイツが死んだなどという知らせは聞いたことが無いからな。 一人は俺のほうを見て、こう言った。 「そろそろ来ると思ってたぞ」 ああ、またなんか巻き込まれたようだな。俺は。 俺の頭の中は正直言って、パニックだ。 その男は片手に消火器を持っていて、その消火器は血で濡れている。 「その血は誰の血だ?」と聞くまでもなかった。 もう一人のほうは、そいつの足元で頭から血を流して、ピクリとも動かずに床に寝そべっているのだから。 ここで俺のまめ知識をひとつ。 警察の人間はここを部室とは呼ばない。犯行現場と呼ぶ。 男は「ちょっとこいつを処理するの手伝ってくれ」と俺のほうを向いて言った。長門のように無表情で。 本当に恐怖を感じたときは、笑うしかないものだ。 しかし、笑うことすらままならない。 だって二人とも…… 「俺」なんだから。 ここで言う俺とは、キョンである。名前はまだ無い。(あるけどな) つまり、同一人物が同じ部屋に三人存在しているということである。 これは常識的に考えてありえないことであるというのは、皆さんすでにお判りだろう。 しかし、ハルヒに関わってしまった時点で物事を常識的に考えてはならないのだ。 非常識的に解釈しようとしても不可能だ。俺は常識の世界にいたんだ。できるわけがない。 え~と、これはハルヒが望んだことと考えていいのか? ハルヒは望んでいたのか? 俺が俺を殺してしまう場面を俺が目撃してしまうという非常にややこしいシチュエーションを。 だとしたら、俺はアイツを恨むぞ。 これはアレか? 「ドッペルなんとか」か? 「聞いてるか?」と俺の顔を覗き込む俺。 コイツ、さっきなんて言ったっけ? 「こいつを処理するの手伝ってくれ」だっけ? 「こいつ」ってこの死体のことか? 頭から血を流して死んでる俺のことか? 断る。絶対に嫌だ。 「ほう、お前は俺自身だ。少々ややこしいが、お前は俺の共犯、いや、主犯だな。それでも手伝わないか?」 すまん。何言ってるんだか全然わからん。馬鹿な俺にもわかるように説明してくれ。 「俺は未来のお前だ。お前もいずれ自分で自分を殺すんだ。後で後悔しないように、 今、未来の俺を手伝ったほうがいいんじゃないか?」 いやだぞ。断る。俺は俺だし、お前はお前だ。俺は一切関係ない。 「殺人現場を見てしまったのに?」 最初、この言葉の意味がわからなかった。殺人現場を見たからなんだというんだ? 俺はこのまま帰りたいのだが。 「殺人の現場を見られてそのまま帰すわけないだろ」 ああ、そういうことか……ってちょっと待てええええええ!! 「俺」は俺に向かって真っ赤な消火器を振り上げた。 「うわあああああ!!!」と叫びながら俺は左に飛びのいた。 重たい消火器はドアに命中。ドアの真ん中に大きな穴が空いた。このドアは内開きでもこうなる運命だったのか。 「俺」はもう一度消火器を振り上げた。 「待て! 待て! わかった! 手伝うからそいつを振り回すな!」 「俺」は大きく息を吐いて、消火器を床に置いた。 「じゃあ、手伝ってもらおうか」 コイツの目は人間の目じゃない。まるで蛇のような、感情を持たない冷酷な目だった。 しかし、コイツの口は笑みを浮かべていた。 ……冷たい顔してるだろ? ……俺なんだぜ? 午後五時半。部室にて。 なあ古泉。誰にも見られたくないものを隠すならどこがいいだろう。 「どうしたんですか? なにか問題でも?」 いや……いろいろとな。 古泉はいつものニヤケ顔に表情を変化させた。 「……あなたも思春期の少年ですからね。そのようなもの一つや二つ、あったとしても何もおかしいことはありません」 コイツは何か勘違いしているな。思春期の少年は遺体の一つや二つ、あったとしても何もおかしいことはないのか。 「僕のお勧めは机の引き出しを二重底にするのと、タンスの後ろですかね」 遺体を? 遺体をタンスの裏に隠すのか? 「古泉、もっと現実的に考えてくれ。タンスの裏に隠せるようなものじゃない」 「ではベッドの下など」 嫌だ。俺が寝れないし、死臭がするベッドなど近寄りたくもない。 俺は溜め息をついてからこう言った。 「なんか勘違いしてないか? 屋内に隠せるようなものじゃない」 古泉はその言葉を聞くと、ワケがわからないという感じで首を傾げた。 「何処か無いのか? 誰の目にも触れない場所は」 「あなたは一体、何を隠そうとしているんです?」 俺の死体です、なんて言えるわけが無い。 「なんでもいいから、どこかないのか!」 「何を隠そうとしているのかわからなければ、何処がいいのかなんてわかりませんよ」 確かにそうだ。だが言えるわけが無い。 窓のほうへと視線を逸らす。向かいの校舎の窓から「俺」の姿が見える。俺を監視しているのだ。 俺の携帯は通話状態のまま、俺のポケットに入っている。そして、「俺」が俺と古泉の会話を聞いている。 つまり携帯は盗聴器代わりだ。古泉に俺が人を殺したことが知れたら、俺は「俺」に殺されるだろう。 絶対に知られてはならない。 しかし、古泉は想像以上に鋭かった。 古泉は珍しくシリアスな表情になり、俺を見つめてこう言った。 「貴方……まさか……」 これは気づかれたな。 「……誰を殺したんです」 誰も殺しちゃいない! ……俺はな。 「正直に言ってください! 誰を殺ったんです!?」 古泉は机から身を乗り出して俺を問い詰めた。 「神と仏とイエスと団長に誓って言える! 俺は誰も殺しちゃいない!」 俺はな。もう一人の「俺」は殺したが。 「……では、何を隠すんです?」 言えん。断じて言えん。 「なぜです?」 「俺の人生が懸かっているからだ」 少し間を置いて、古泉は言った。 「……A市に、人も寄り付かないような廃墟が幾つかあった筈です。そこはいかがです?」 A市まで遺体を運ぶのか? どうやって運べばいい? 「古泉、俺が隠したいものは死体ではないが、死体並みの重さと大きさがある。どうやってそこまで運べばいいんだ?」 俺、今初めて嘘ついた。 「そうですね……箱を用意します。明日までにその箱に、それを入れてください。機関の者が適当な場所に隠しますから」 「感謝する、古泉」 危うくバレるとこだった。ワイシャツが汗でべたべただ。 話が終わって部屋から出ようとしたとき、ポケットの携帯から声が聞こえてきた。 「危なかったな。ハハハ」 コイツ……いつか殺す。 午後六時。部室にて。 今この部屋の掃除用具入れを開ければ、死んだ俺がコンニチハする。 俺の目の前には一メートル四方の巨大な木箱がある。古泉の機関が用意してくれたものだ。 「さーて、じゃあ早速用意するか」 まるでアップルパイでも作るようなノリの「俺」は掃除用具入れのドアを開けた。 死んだ俺が姿を現し、床にドスンと崩れ落ちた。……痛そうだな。死んでるけど。 「おいおい、俺をそんなに粗末に扱わないでくれ」 「死んでるからいいだろ?」 お前は将来、葬儀屋に就職はできないな。死体だからこそ大事にしなければならないのに。 「足の方持ってくれ。俺はこっち持つ」 皆さん、死体って重いんですよ。ご存知ですか? 巨大な木箱の中では、死んだ俺が丸まって納まっている。 俺は床にへたり込んだまま、立ち上がることができない。ああ、腰が痛い。 「死体を持ち上げるのは二度目だが、腰がホントに痛いな」 ……二度目? 「さっさと蓋閉めるぞ。釘取ってくれ」 待て、二度目ってどういうことだ? 「気にするな。いずれわかる。そこの釘取ってくれ」 釘と金づちは古泉が用意してくれていた。 蓋を閉めて、あとはこの木箱を校舎裏まで運ぶだけだ。 さあ、そっち側を持ってくれ。 「断る。「俺」がお前と木箱を運んでいるところを誰かに目撃されたらどうする」 なるほど。じゃあ、一人で運ぶのか? こんな重たくてデカイものを。 「そりゃ無理だろ。明日、古泉と一緒に運べ」 ……そうするしかないか。俺は大きく溜め息をついた。 「俺」は「ま、がんばれ」と俺の肩を叩いた。 ムカつくな。絶対こいつ殺す。 手の届くところに鈍器の類があったら確実に殴り殺しているぞ。 「俺」は機嫌が良さそうにポケットに手を突っ込みながら部室から出て行った。 二日目 午後四時。部室にて。 今日は部室に全員が揃った。 「一体、誰なの! 正直に名乗り出なさい!」 断る。あれをやったのは俺じゃなくて「俺」だからな。 さて、今部室では緊急会議が行われている。理由は大きな穴が開いたドアだ。 覚えているだろうか。「俺」が俺を殴り殺そうとして消火器でドアに大穴を空けたことを。 廊下から部室内が丸見えなので、朝比奈さんは着替えることができず、まだ制服のままだ。 「キョン! あんたでしょ!」 「違う。神に誓ってもいい。違う」 ハルヒは予想以上に鋭かった。ドアに空いた穴が、廊下に備え付けられている消火器と一致することに気づき、 さらにドアが少し開いた状態で上から勢いよく振り下ろしたものであるということにも気づいた。こいつはポアロか? 「古泉くんが五時半にここに来るまでに犯行が可能だった人間はあんた一人しかいないのよ!」 まあ、確かに俺しかいないが俺じゃない。「俺」だ。なんて言える筈も無い。話が通じないだろうしな。 しかし、俺はやっていない。こんなとこで負けてたまるか! 「まだあるわよ! みくるちゃんや有希がやったとしたら、もっと低い位置に穴が空くし、 古泉くんがやったらもっと高い位置に穴が空くわ! そもそも有希とみくるちゃんは欠席だったのよ!」 「だが、理由が無い。ドアを壊すことで、俺にどんなメリットがあるんだ?」これが精一杯の抵抗だ。 「あんたの事情なんか知らないわよ。じゃあ、消火器の指紋でも採る? 消火器に触れる人間なんてそういないしね!」 それは困る! 「どうやって? 鑑識でもないのにそんなことはできんだろう。明日、俺が穴を塞ぐ板を買ってきてやるから余計なことはするな」 ハルヒが不機嫌そうな顔をしたが、そんなことは気にしない。 「今日は用事があるから先、帰るな」 と一言言ってから急いで部室を出る。団長様がなにやら言っているがそれも気にしない。 午後四時七分。校舎裏にて。 「で、死体はちゃんと処理されたのか?」と「俺」。 それを今から古泉に確認するんだよ。 俺はポケットから携帯を取り出して、古泉の番号に掛けた。 3コール程で古泉は電話に出た。 「どうしました?」 「あの木箱は何処に行ったんだ? 部室に置いたままの筈だったが」 古泉は部室にいるので、電話の向こうからはハルヒの声が時々聞こえる。 「機関の者が午前中の内に運びました。かなり重かったそうです。何が入っていたんですか?」 「それは企業秘密だ。で、中身は見てないだろうな?」 「ええ、その点についてはご安心ください。人のプライバシーは守ります」 それはありがたい。死体遺棄の罪で逮捕されちまうからな。 刑法 第百九十条 死体、遺骨、遺髪又は棺に納めてある物を損壊し、遺棄し、又は領得した者は、三年以下の懲役に処する。 俺はまだ捕まりたくない。 まあ、捕まりたいやつなんていないだろう。 「ありがとうな。お陰で助かったよ」 「どういたしまして」 電話を切ると、「俺」が俺を見下すように立っている。 「これで一件落着か。やっとこれで未来に帰れる」と言って、「俺」は背伸びをした。 人を殺しておきながら罪悪感はゼロ。その上、人を脅して死体の処理を手伝わせる。 コイツは本当に未来の俺か? なんでここまで憎たらしいんだ? なんでここまで俺らしくないんだ? 「そろそろ時間だから俺は帰るな! じゃ、がんばれ」 と言って、「俺」は姿を消した。 人生最悪の三日間というタイトルなのに、もう二日目じゃないか、と心配している方、ご安心いただきたい。 物語はまだ始まったばかりだから。 第二章 ~疑惑と鈍器~
https://w.atwiki.jp/san_ds3/pages/414.html
シナリオ【184年1月 黄巾の乱】龔景 概要 張角と孫堅に囲まれている難関勢力。 南皮の太守を登用や作敵で篭絡できれば北方に活路を求められるが、 そうでない場合は南の孫堅領を突破する必要がある。 幸い、孫堅は高確率で早い段階から劉繇に攻め込む傾向があるので、 ゲーム開始直後から募兵を繰り返し、手薄になった下邳を全武将・全兵力で攻めれば大抵は突破可能。 逢紀や田豊が在野武将として転がってくる場合は登用できれば更に展開が楽に。 突破後は同盟でがんじがらめになっている中原の勢力に手を出すよりは、 厳白虎を倒して建業・呉・会稽の3ヶ国で力を蓄える方が吉。窮屈な北海はいっそのこと捨てるのも一策。 なお呉には于吉が、廬江には左慈がいるので、捜索できれば幻術要員として大活躍してくれるはず。 配下 名前 読み 成長 武力 知力 政治 魅力 陣形 特技 義理 野望 冷静 勇猛 龔景 キョウケイ 8 34 72 66 69 鈎行、衡軛 鼓舞、収拾、消火、火計、激励、伏兵 10 5 4 1 孔融 コウユウ 10 37 89 75 72 偃月、鈎行 激励、探知、反計、沈着、落石、心攻 10 2 5 3 武安国 ブアンコク 8 70 20 19 23 箕形、偃月 無双、鼓舞、火計、消火、伏兵、鉄壁 4 3 0 5 注目武将 倒しておきたい相手 孫堅 倒しておきたいというよりも倒さないといけない相手。 相性が悪く武将登用は絶望的なので、戦後登用では余計な色気は出さずに 有力武将や兵を多く抱えている武将は素直に斬首しよう。 同盟しておきたい相手 陶謙 普通にプレイしていると陶謙の方から長期同盟を持ちかけられるので、素直に締結しよう。 逆にもたもたしていて孫堅と陶謙が同盟を結ぶ展開になればアウト。そうなったらリセットしてやりなおすのも止む無し。
https://w.atwiki.jp/futabafujimi/pages/113.html
双葉富士見町内会の防災訓練を行います。ご参加ください。 1 訓練日時:11月4日(日) 午前9時から 2 避難場所:第1次避難場所~育成グランド 3 訓練内容:避難訓練、消火訓練、救護訓練、炊き出し訓練など ※班長さんの誘導に従って、班ごとに避難してください。
https://w.atwiki.jp/buono-boreas/pages/148.html
戦闘スキル メンバースキルに戻る 砲撃戦で便利なスキル 回避 砲術 水平射撃 弾道学 速射 貫通 兵器技術 白兵戦で便利なスキル 剣術 接舷 漕船 収奪 防御 突撃 銃撃 戦術 回復系のスキル 修理 統率 消火 疾病学 外科医術 その他 操舵 見張り 機雷敷設 援軍要請 海軍護衛要請 造船 応用剣術 狙撃術
https://w.atwiki.jp/kakeibodoumei/pages/16.html
autolink 支出/住居・家具費 家賃 地代 管理費 水道代 電話代 携帯電話代 プロバイダ料(*1) 土地・住宅建築返済金 増改築費 新増設費(取付の冷暖房機、給湯、浴槽) ファックス機 住宅修繕 -畳替 -屋根の修理 -塗装 -ガラス入替 -網戸修理 -障子張替 -ふすま張替 -井戸修理 -水道修理 -浴槽修理 庭手入れ 植木 植木屋手間代 庭石 砂利 家具類 -タンス -テーブル -椅子 -鏡 -書棚 金庫 ピアノ(*2)(*3) 電気・ガス・石油器具 -ガスコンロ -冷蔵庫 -オーブン -電子レンジ -湯沸し器 -洗濯機 -冷暖房器具 -扇風機 -ラジオ -テレビ -ミシン -アイロン パソコン 小家具類 -スタンド -置き時計 -掛け時計 -花瓶 -ゴミ箱 -クッション -座布団 -スリッパ -靴べら -裁ち台 -アイロン台 -霧吹き -はかり -懐中電灯 -こたつ布団 小器具 -食器類 -台所器具 カーテン じゅうたん 壁掛け 掛け軸 額縁画 間仕切り 鉢植え 切り花 ハウスクリーニング 家電リサイクル料金 粗大ごみ処理手数料 町会費 消火器 防災用の常備品(*4) 住宅火災家財保険(*5) 食器用洗剤 電球 台所用品 住居の消耗品 住宅用洗剤 交換ぞうきん 掃除道具 殺虫剤 消臭剤 大工道具 園芸用品 乗物(*6) -自転車 -ベビーカー ショッピングカー(*7) 家具・電気器具の修理代およびクリーニング 家具レンタル料(*8) 生産・飼育・ペットの費用(*9) 「かぞくのじかん」Vol.21 掲載分 ガーデニング 給湯器 コーヒーフィルター 昆虫ゼリー 敷金・礼金 住宅ローン 消火器 浄水器・カートリッジ 水道料金 スプーンやフォーク 節電タップ 食器用洗剤 台所用洗剤 粗大ごみ手数料 台所用品 地代 町会費 テレビ 電球 電話機 電話料金 庭手入れ 箸 鉢物 ピアノ ふきん プリンター ペットの費用 防災用品(食糧・水も) ポリ袋 ミシン ラジオ ラップ ランチョンマット リサイクル処理費 冷暖房機 レンタル(家具) レンタル(掃除道具) 名前 このページを編集
https://w.atwiki.jp/fdeo1/pages/45.html
9 機器/総合点検 9.1 機器/総合点検 点検基準/要領共通機器に対し屋内消火栓/スプリンクラー設備に同一 9.2 機器点検基準/要領 9.2.1 機器点検基準 機器点検基準共通機器に対し屋内消火栓/スプリンクラー設備に同一 水噴霧設備固有の追加点検基準排水設備排水溝/集水管 損傷/流路の停滞等の欠如 区画境界堤 損傷の欠如 消火ピット 損傷/流路の停滞等の欠如/油分離装置の正常な機能 9.2.2 機器点検要領 機器点検要領共通機器に対し屋内消火栓/スプリンクラー設備に同一 水噴霧設備固有の追加点検要領排水設備 点検項目 点検方法 判定方法 排水設備 排水溝 目視確認 損傷/流路の停滞等の欠如 区画境界堤 損傷の欠如 消火ピット 損傷/流路の停滞等の欠如砂/石/塵芥等に因る停滞等の欠如油分離装置の正常な機能 9.3 総合点検基準/要領 運用状態非常電源に切替病院等非常電源への切替が困難な場合に対し常用電源にて点検 手動式起動操作部位の操作/自動式起動装置の作動に因り加圧送水装置を起動 9.3.1 総合点検基準 ポンプ方式別の総合点検基準 点検項目 判定基準 ポンプ方式 起動性能等 加圧送水装置 正常な作動 表示/警報等 適正な発報 電動機の運転電流 適正な電流値への収束 運転状況 変則/断続的な雑音の欠如異常な振動/発熱等の欠如 一斉開放弁 正常な作動 放射圧力等 適正な放射圧力/放水量/放射状態等 減圧対策 正常な機能 他方式別の総合点検基準 点検項目 判定基準 高架水槽方式圧力水槽方式 表示/警報等 ポンプ方式に同一 一斉開放弁 ポンプ方式に同一 放射圧力等 適正な圧力 減圧対策 ポンプ方式に同一 9.3.2 総合点検要領 点検方法任意区画に対し試験 加圧送水装置の起動手動式起動操作部の操作 自動式起動装置の作動 一斉開放弁に対し最遠の水噴霧ヘッド直近の圧力計指示値を確認排水管の併設に対し末端の水噴霧ヘッドと同等放射量のオリフィス等と圧力計指示値を確認 放射量の換算方法Q[l/min] 放射量 P[MPa] 放射圧力 K 噴霧ヘッドの定数 減圧対策の作動設備の起動加圧送水装置直近/最遠の手動起動操作部の操作 自動起動装置の作動 点検項目/判定方法 点検項目 判定方法 ポンプ方式 起動性能等 加圧送水装置 加圧送水装置の確実な作動 表示/警報等 適正な発報 電動機の運転電流 運転電流の許容範囲内への収束 運転状況 変則/断続的な雑音異常な振動/発熱の欠如 一斉開放弁 確実な作動 放射圧力等 規定の放射圧力への収束 規定の放射量への収束 適正な放射状態 減圧対策 水噴霧ヘッドの性能上限以下への収束 高架水槽方式圧力水槽方式 表示/警報等 ポンプ方式に同一 一斉開放弁 放射圧力等 減圧対策 10 整備 屋内消火栓/スプリンクラー設備に準拠
https://w.atwiki.jp/mainichi-matome/pages/81.html
毎日新聞 広告一覧 6月28日(土)夕刊 ハルタ製靴 コンビ サントリー山崎 新潮社 アダプトゲン製薬 阪急交通社 日本直販 JTB 以下、広告局制作コーナーより ビッグヴィジョン(オーダースーツ専門店) 日本綜合地所 (株)ニッショウ(消火器) 資生堂 以下、山形毎日広告社制作コーナーより 蔵王温泉 五感の湯つるや 蔵王温泉観光協会
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8283.html
Bomber Crew 【ぼんばー(*1) くるー】 ジャンル RTS 対応機種 Windows 7/8.1/10Mac OSX(IntelMacのみ)Ubuntu 16.04以降 発売元 Curve Digital 開発元 Runner Duck 発売日 2017年10月20日 定価 1,520円 プレイ人数 1人 周辺機器 コントローラー対応 セーブデータ 6個まで 判定 スルメゲー ポイント 日本語あり 概要 システム 基地メニュー ミッション中 チャレンジモード 問題点 賛否両論点 評価点 総評 余談 その後の展開 概要 Runner Duckの処女作。プレイヤーは第二次大戦中の英軍爆撃部隊を指揮し、ナチスドイツに対し爆撃をはじめとするミッションを遂行していく。 WW2を舞台とするため「ハイドラ作戦」「オーヴァーロード作戦」など当時実際に行われた作戦に参加することも。 一般的なSTGやフライトシミュレーターではプレイヤーは自機の移動や射撃など、主に操縦手や射撃手が担当する部分だけを任されることが多いが、このゲームでは通信士、ナビゲーター、エンジニアなど総勢7人のクルー全員を個別に操作することになる。 一風変わったゲームであるが、『Guns of Icarus Alliance』を俯瞰目線でワンオペでやる、もしくは『FTL Faster Than Light』を3Dで行う感じである(『FTL』の記事が本wikiに存在していないため上記説明では理解し難い場合はこちらの公式作成動画を参照のこと。0 40-0 45が最も『FTL』らしい部分となる)。 使用できる爆撃機はアブロ ランカスターで固定である。 アブロ ランカスターはおそらく初めて本格的なタレットが搭載された爆撃機であり、複数基のタレットによる敵機の迎撃が重要な本ゲームのゲーム性を端的に示す機体といえる。 システム 基地メニュー クルーには操縦手、通信士、案内役(ナビゲーター)、技術者(エンジニア)、射撃手、爆撃手の役割がある。 どの役割が主任務なのかはリクルート時に決まっている。 どのクルーも、最初からどの役割もLv.1相当にこなせる。 どのクルーも、一定以上レベルを上げると2つ目の役割をレベルアップできるようになる。 リクルート ランカスターは最大定員が7名であるため、最大7名のクルーを採用できる。 射撃手のみ2名、残りの役割は1名ずつの採用となる。 チュートリアルから始める場合は初期のクルー5名はシステムが自動で選んでいる。チュートリアルを飛ばした場合は7名のクルーをすべて選ぶことになる。 チュートリアルから始めた場合は、チュートリアル内で敵機を撃墜すると追加で経験値がもらえるので、7名を自分で選べるほうが良いのかは少し悩ましい。 ギア クルーの装備をセットアップする。もちろん費用がかかる。初期は選べる装備が少ないが、任務を行うことで資金とは別に得られる「Intel」パラメータの蓄積に応じて順次解禁されていく。装備は基本的に性能が高いものほど重く、乗組員の移動速度を損なうようになっている。めったに操縦席から動かない操縦手はともかく、弾薬の補給が必要な機銃手や機材の修理に奔走する機関士は移動力と防御力の兼ね合いが重要になる。 ボンバー 爆撃機をセットアップする。もちろん費用がかかる。こちらもギアと同様に「Intel」パラメータの蓄積に応じて解禁されていく。タレットや装甲の他、敵機を補足するレーダーや機体各部の機構を動かす油圧システムなど強化点は複数に渡る。そのどれもが重量を持ち、高性能、重装甲な装備ほど重いため、火力、装甲、内部機関の安定性、いざというときの脱出装置など、どれを優先するかの取捨選択はプレイヤーの判断に委ねられる。 ミッション ミッションを選ぶ。ミッションは難易度によるランク付けがある。 爆撃機なので基本的には敵地の爆撃が主だが、ミッションによっては救命具の投下、敵拠点の撮影、艦艇の護衛などを行うことも。 ミッションによっては「以降2ミッションに限り、敵機のダメージが減る」などの特別な効果があるものがある。 ミッション中 操縦士のキャラを選んで「離陸」を選ぶことで発進する。 離陸後は着陸装置(車輪)を上げておかないと、戦闘で車輪を失った場合はまともな着陸はできなくなる。もちろん、着陸時には車輪を下げる必要がある。 油圧系統の故障や燃料切れ後は着陸装置を上げ下げできないので、帰路についたら早めに下げておくのもアリ(*2)。 「低高度」「中高度」「高高度」の飛行高度を指示できる。 爆撃は基本的に低高度で行うが、敵基地の対空砲火や迎撃機の攻撃が苛烈なためできれば長居はしたくない。逆に高高度では対空砲火も迎撃機も届かないため安全になり燃費もいいが、気温が下がるためクルーギアの防寒性が低いと長くは留まれない。 高高度では酸素濃度が低くなるため、離席を伴う行動(例えば爆撃手を初期配置のフロントタレットから爆弾投下口への移動など)をさせる場合は酸素供給装置の装備が必要となる。 + 操縦士選択中のキャプチャ ピンク色の EMG. Dive は日本語版では「直角降下」であり、英語版では危険そうな感じを受けるが、レベルの高い操縦士なら問題ない操作である。 画面下の中央にあるのが高度計である。 キャプチャ画像ではおよそ中高度で飛行中である。 高度計の左は高度設定であり、中高度が選択されている。 高度計の右は着陸装置の上げ下げボタンである。 右端に[Abort(任務中断)]ボタンが有り、これを押すと基地へ帰還する。取り消しはできない。 その下の[Emg. Land(緊急着陸)]を押すと緊急着陸する。 なお、敵地で帰還できる可能性はほぼない。領内でも爆撃機やクルーがロストする可能性が高い。 その下の[Bail Out(緊急脱出)]を押すと爆撃機を捨ててクルーが脱出する。 爆撃機は確実にロストする。主翼や尾翼が無くなって航続不可能なら仕方ない。どちらかと言うとゲームのリセットの方をお勧めする。 その右の計器は、上が温度計で下が酸素濃度である。 クルーのアイコンを見る限りでは防寒対策はなされているので中高度での飛行は問題ないであろう。 クルーのアイコンを見る限りでは酸素供給装置を装備しているので高高度での離席も可能であろう。 各持ち場には標準で酸素供給装置があるため、着席していれば酸素の心配はしなくとも良い。 ただし、酸素供給装置の故障中は酸素は供給されないため、高度を下げざるを得ない。 思いっきり話がずれるが、このキャプチャのクルーは2つ目の役割が付いているほどに育っている。 ミッションによっては、特定地点で必ず油圧系統の故障が発生するなどのイベントが有る。 空に浮かぶナビゲーションアイコンをマウスのミドルボタンでチェックすることで目的地に自動飛行する。 ナビゲーターもしくは他のクルーがナビゲーションステーションに座っていないとナビゲーションアイコンは出ない。 「この雲の中ではナビゲーションできない」などと言う場合もある。また、ナビゲーターのレベルが低いと高高度過ぎる場合は「この高度ではナビゲーション出来ない」と言うこともある。 電気系統が故障中はナビゲーション出来ない。 目的地に着いて、爆撃目標や偵察場所のアイコンが出た場合も同様な方法で自動飛行させることになる。 + ナビゲーター選択時のキャプチャ 説明文で「ナビゲーションアイコンをチェックすることを忘れないで! さもないとルートから外れます!(意訳)」と注意喚起されている。しかし、ナビゲーションアイコンは見あたらないのだが…。 目的地までおよそ1分10秒と表示されている。これはナビゲーター選択時にしか確認できない情報である。 Mapがあるが、「ナビゲーション出来ない」状態であるとMapも地形は描かれずに雲しか表示されない。 ただし、基地や目的地のアイコンは雲の海の中に表示はされるので、方角が大体あっているかどうかは分からなくもない。 方角が大きくズレているのなら、操縦士に「直角降下」を命じてナビゲーション可能な高度に緊急に下げる必要がある。 方角が大体あっているのなら、目的地付近で「直角降下」を命じて高度を下げればなんとかなる。 Map上に赤く示された地点は通信士が見つけた、敵機出現の可能性の高い「危険エリア」である。 通信士のレベルが高くないと「危険エリア」は発見できない。 こんな風にのんきに危険エリアを飛行するのは命知らずである。Map上に危険エリアを避けるようなカスタムナビゲーションポイントを設定して、通常のナビゲーションアイコンと同様にマウスのミドルクリックでチェックすると迂回が可能となる。 Map右下の[Clear]ボタンはカスタムナビゲーションポイントを消すためのボタンである。 また話が同じ方向にずれるが、このキャプチャ画面のクルーたちは2つ目の役割を選択していない。選択しないことによるメリットはないため、2つ目の役割を付けたほうが良いと思うのだが。 見ての通りだが、同じようにミッションを重ねているのに操縦士だけはレベルが上がりにくい仕様となっている。 画面右下にレーダー表示があり、敵機が襲来した場合はこちらに機影が映る。 電気系統が故障中にはレーダーは使用できない。 敵機をマウスのミドルボタンでタグ付けする(概要に貼った動画の0 18付近)ことで砲撃手がタレットから機関銃で攻撃する。 チェック漏れがあると「タグ付けされていない敵機から攻撃を受けています」などのメッセージが出る。 ミッションによっては敵機が無限湧きすることもあるので、敵機のタグ付けより帰路のナビゲーションアイコンのチェックを優先したほうが良い場合もある。 戦闘機は高高度まで飛べないものがあるため、操縦士に高高度飛行を命ずることで戦闘から逃れることができる場合がある。ただし、防寒装備が必要。 爆弾投下 目標のアイコン ◎ をマウスのミドルボタンでチェックする(概要に貼った動画の0 20付近)ことで操縦士が「ボムラン開始!」と宣言する。 爆撃手を選択して爆弾投下口を開いて、投下を行う。爆撃手目線の風景が表示されるので手動で投下ボタンを押すと投下を行う。 爆撃手はミッション開始時はフロントタレットにいるので爆弾投下口に移動させる必要がある。 爆弾投下口を開けっ放しにすると、燃費が悪くなる。 油圧系統の故障中は爆弾投下口は開閉できない。 写真撮影 目標の写真機のアイコンをマウスのミドルボタンでチェックする(概要に貼った動画の0 38付近)ことで撮影可能なように操縦士が自動操縦する。 爆弾投下口を開いて写真撮影を行う。レベルの低い爆撃手は低高度でしか上手く撮影できない。こちらも爆撃手目線の風景が表示されるので手動でシャッターを押す。 + 爆撃手選択中のキャプチャ 爆弾投下口の開閉ボタンがある。 爆弾投下口が開いている場合のみ、ターゲットマーク内に爆撃手が見ている風景が表示される。 赤いボタンを押せば選択した数の爆弾が投下される。 このキャプチャ画像では爆弾を選択していないため、このままではこの艦船には爆弾を投下できないであろう。 画面上の説明文は写真撮影任務の説明となっているので、この瞬間に[ Take Photo ]を押せば目標達成となるだろう。 このチームはこのミッションの直前のミッションで全滅したのだろう。クルーが装備しているギアのランクにばらつきがあるのは、倉庫に眠っていたギアを引っ張り出してきたからに違いない。 操縦士のメニューから「任務中断」を選ぶと、任務目標を終えていなくとも基地に帰還する事ができる。 もちろん、報酬は得られない。敵機撃墜など行った場合はその分の経験値は入る。 しかし、写真撮影などの任務外の目標を達成していればその分の報酬や、Intelは貰える。 爆撃機やクルーを失うペナルティのほうが重いので、燃料切れなどの可能性がある場合は任務中断も視野に入れる必要がある。 任務を完遂して基地に無事着陸すると帰還ボーナスがもらえる。 爆撃機を失う事によるロスが大きく挽回が難しいゲームデザインなので、目標達成だけで満足せず極力無事に帰還したい。 帰還できれば、修理や消火器や救命器具の補充が無償で行われる。 チャレンジモード 基地に戻らず、延々と飛行して連続でミッションを行うモード。 空中にレンチのアイコンが有り、そこを通過すると何故か機体が修理される。 制限時間があるものもあるが、時間切れでミッション目標未達でも次のウェーブに進むことになる。 問題点 高難易度である。 チュートリアルでいきなり敵の待ち伏せに遭うなど、意地悪なイベントがミッション中に起こる。 任務中に死亡したクルー、撃墜された機体は(当然ながら)戻ってくることはない。クルーを死なせるとクルーだけでなくそのクルーのギア(装備)も失うことになるため、鍛え上げたクルーと高価な装備を同時に失うダブルパンチを食らうことになる。 機体は支給されるものの、施したアップグレードは大半が失われる(*3)。クルーはミッション中に被弾などで死亡していなければ墜落前に脱出ができるが、それでも帰還できるかは運次第(*4)。脱出が間に合わず墜落に巻き込まれればほぼ確実に全滅である。 上書きでオートセーブが行われる 基地にいる場合に手動セーブが可能ではあるが、ミッション終了後にオートセーブで上書きされるため、納得の行かない結果で上書きされてしまうことがある。 オートセーブされる前にゲームを終了すれば良いのだが、あまりお勧めできない手段である。 賛否両論点 やれることが多いが故の煩雑さ 今作がスルメゲーと評される主たる要因である。やれることが多いので、考えなければいけないことも多い。 ミッション中は常に時間が経過し、一時停止はない。時間経過をゆっくりにするタイマーボタンはあるが、使える時間は多くはない。そのため常に敵機の索敵、弾薬の補給、故障した機関の修理、ルートの検索・決定、負傷した味方の治療、爆撃と言った大量の操作に迫られ、もたもたしていると加速度的に状況が悪化していく。慣れない内は敵機をロックオンするタグ付けに手間取っている内に被弾し、被弾によって機関が故障したりクルーが負傷し、それを修理・治療する操作にももたつき、そうこうしているうちにさらに敵機が飛来し、タグ付けもままならないまま蜂の巣に…と、あっという間に火の車と化す。これらをいかに素早く的確にさばいていくかが本作のキモであり腕の見せ所なのだが、リアルタイム進行の忙しないゲームに多少慣れているプレイヤーでも最初の内はまず間違いなくボコボコにされるだろう。本ゲームが高難度すぎると言われる理由であり、また乗り越えられたプレイヤーが良作と評価するゆえんでもある。 これら操作の内、特にミスが即壊滅に繋がりやすい敵機のタグ付けは通信士のスキル「オートタグ」で一時的に自動化できるため、このスキルを覚えるまでクルーを死なせず鍛えられるか否かでゲーム性はかなり変わってくる。 問題点で述べた点は「任務中断」を決断できれば被害を抑えることができるシステムなので、特攻などせずに地道に経験値を稼ぐプレイができれば避けられるものが多い。 任務は玉砕覚悟で遂行しなければならないと思いこんでいると"高難易度"のままであるが、無理せず「任務中断」を選びつつ丁寧にキャラを育てれば、生き残ることは可能である。 つまり、「任務は必ず遂行せねばならない」という思い込みを捨てられるかどうかがこのゲームで生き残る道なのである。 そこに気づくまでに至らずに本ゲームを「高難易度のクソゲー」と評するSteamのレビューが散見される。 + 詳細 操縦席 前述の着陸装置の上げ下げ、飛行高度の上げ下げを行う。 レベルの高い操縦士は「直角降下」や「らせん降下」が可能となる。 高高度で目的地に着いてしまった場合は「直角降下」で高度を下げると素早く作戦行動に移れる。 エンジン火災時に「直角降下」を行うことで消火できる場合がある。 主翼にクルーがいるのに「直角降下」や「らせん降下」を行えば、そのクルーとは永遠の別れとなる場合がある。 「らせん降下」によって敵機の下に潜り込み、テイルタレットで一方的に攻撃できる局面がある。 技術者(おそらく機関士の誤訳) 燃料タンクは2つある。どちらが一方が破損した場合、破損していない方へ燃料の移し替えが可能。 レベルの高いエンジニアは多めの燃料を消費して加速する「ブースト」、飛行速度は遅くなるが燃料を節約できる「リーン」が行える。ただし、その間は着席している必要がある。 爆撃機に「エンジン消火器」を搭載すると、エンジン火災時に消火が可能(ただし、着席時のみ)。 エンジン消火器がない場合にスロット(後述)に消火器がある場合、消火器を取りに行かせて(1命令目)、主翼の上を移動させてエンジンの消火に向かわせる(2命令目,概要に貼った動画の0 22付近)、鎮火後に自席へ戻らせる(3命令目,概要に貼った動画の0 52付近)必要がある。なお、エンジンの消火に向かわせる命令の時に間違えてエンジン修理を指示すると、火災に巻き込まれて死ぬ場合がある。 + エンジニア選択中のキャプチャ エンジニアのレベルが低いため、「ブースト」「リーン」は解禁されていない。 現在の燃料での飛行可能時間が「およそ17分」と表示されている(エンジニア選択時でないと、この残り飛行可能時間は確認はできない)。 基地への到達予測時間を確認するにはナビゲーターを選択する必要がある。 エンジニアは他のクルーよりも故障修理が早いため、油圧系統の故障の修理の指示を出されている。 油圧系統が故障しているため、タレットは使用不可となっている。 任務も完了して敵機もいないし、タレットが使用不可なのだから、エンジニアが「リーン」を使用可能であれば、この局面ではエンジニアに「リーン」を指示して、射撃手に油圧系統の故障の修理を行わせるという選択もある。このようにクルーのレベルが上がると選択肢が増えて、戦術に深みが増す。 説明文では「油圧系統が故障しているようだ。着陸装置を下げるために修理が必要だ(意訳)」と警告されている。つまり、故障を修理しないとまともな着陸はできないということである。 この北海でUボートを沈めるミッションではいつもこの油圧系統の故障イベントがある ので、それを見越してあらかじめ着陸装置を下げておけばよい 。 案内役(ナビゲーター) ナビゲーション可能な状況に限り、プレイヤーがシステムのナビゲーションアイコンとは異なる任意の方角にカスタムナビゲーションポイントを設定可能である。 レベルの高い通信士は敵機の出現の可能性の高い「危険エリア」を察知することができる。その「危険エリア」を迂回するために、このカスタムナビゲーションポイントを使う必要がある場面がある。 タレット レベルの低いタレットでは弾切れが起こる。誰かが供給する必要があるが、射撃手自身に行かせた場合は弾薬庫に着いた後に自動でタレットに戻る 弾切れが起こってからではなく起こる前に誰かが(あるいは砲撃手自身で)供給しても良い。 油圧系統が故障中の場合はタレットは使用できない。 レベルの高い射撃手は「フォーカス」による数分間の集中砲火が可能となるが、指示が必要。 スロット 火災が起きた場合、スロットに消火器があれば消火器で消火できる。 機内で火災が起こった場合、その場所を通ると一気にHPが削られるので、よく考えて指示を出す必要がある。 HPが無くなったキャラは2分以内であれば、救命器具で蘇生が可能。 消火器も救命器具も消耗品であり、ミッション開始時に搭載していた数だけしか使用できない。 消火器も救命器具も基地にて有償で搭載数を増やせる。なお、解禁には規定量のIntelが必要。 消火器も救命器具も基地に帰れば無料で補充される。 救急ベッド キャラを寝かせておくとHPが回復する。タレットや通信士席に着席中に救急ベッドへの移動の指示を出すと、全回復後に自動で持ち場に戻る。 これらを使いこなせるかどうかが、ミッションを遂行する鍵となる。 煩雑過ぎて難易度を上げているとも言えるし、奥が深いとも言える。 評価点 豊富なカスタム要素 爆撃機の装甲、エンジン、タレット等のアップグレードはこのゲームで最も頭を悩ませる要素のひとつ。性能・重量・価格とにらめっこをして現在取りうる要素からどれを優先しどれを切り捨てるかを考えながら機体を組んでいくのは悩ましくも楽しく、生存性を捨てて火力に特化したり、道半ばでの墜落を前提にして救命具をなるべく多く積んだり、プレイヤーによってスタイルは様々。乗組員の装備も耐弾性や機動性に加え防寒性や墜落時の生還率を高める要素などがあり、役割やプレイスタイルによって優先したい性能も変わってくるため最適解がなくこれも悩みどころ。人によってはどうせすぐ死んでしまうし貧乏装備でいいだろう…なんて選択も… プレイヤー、キャラの成長が実感できるゲーム性 やれることが多く煩雑ではあるが、それだけにプレイヤーが操作に慣れるほど対処が素早くなり、被害を減らし戦果を上げられるようになってくる。上達がダイレクトに結果に繋がり、いい結果が出ればさらにゲームが有利になり、波に乗り出すと一気にゲームが快適になっていく。 キャラも成長に応じて強力なスキルを複数覚え、それらを併用すれば強敵も瞬殺できるし、危険地帯は事前に察知・迂回することもできるようになる。強力なスキルを使えるようになればそれだけ死ににくくなり、結果としてさらに成長しますます頼れる存在に。 総じて「プレイに慣れないうちはすぐ撃墜・戦死してしまい、装備もレベルも失いますます苦しくなる」負のスパイラルに陥りがちだが、腕前を磨き損失を抑えられるようになればさらなる強化で快適に任務を遂行できる正のスパイラルに乗ることができるゲームとなっている。 もちろん、どれだけ強くなっても不運や無理が重なれば機体ごと全滅の憂き目に遭うリスクは常に隣り合わせであり、順調に強化が進んでいても気が抜けない。 キャラがカワイイ キャラの造形も動きもカワイイ。絶対に死なせたくないが、すぐ死ぬ。迂闊なミスを犯せばすぐ死んでしまうだけに、激戦を生き延び強く育ったキャラへの愛着はひとしおであり、クリアする頃にはすっかり戦友気分だろう。 総評 キャラの可愛さにつられて購入するとヤケドする高難易度RTS。 爆撃機を失ってもキャラが死んでもゲームは続くが、巻き返しは非常に難しい。セーブファイルをオートセーブで上書きされて消される非情なシステムで、初心者の心を折ってくる。 その一方で、プレイヤーが成長し状況に合わせた迅速・的確な判断を下せるようになれば撃墜・戦死も減り、鍛え上げた機体とキャラはさらにプレイを快適化させ、さながら一騎当千の空中要塞としてヨーロッパの空を席巻できるようにもなる。 幾度もの撃墜と喪失を乗り越えて腕を磨く忍耐力があれば、愛機や戦友とともに歴戦のパイロットを目指す歯ごたえのあるゲームと感じるだろう。 余談 コントローラー対応ではあるが、視点のパンの速度はコントローラーよりもキーボードのWASDで行うほうが明らかに応答が速い。 キャラへの指示においても、マウス操作の方が視点を動かさずにキャラ選択と行き先の指示が行えるため素早いオペレーションが可能である。 その後の展開 2018年10月に米軍部隊を指揮するDLC『Bomber Crew USA AF』が発売されている。 2019年6月6日にテヨンジャパンによって『ボンバークルー:Complete Edition』のタイトルでSwitch移植版が発売された。 2020年11月に舞台を宇宙に移した精神的続編『Space Crew』が発売されている。『Bomber Crew』のセーブデータがあると、当時の乗組員の子孫をゲームにクルーとして登場させる事が出来るちょっとしたオマケも。