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登録日:2010/03/13 Sat 21 10 34 更新日:2024/06/15 Sat 16 43 09NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 00年代戦隊 2000年 2000年代特撮ヒーロー ※日曜朝7時30分です。 あいたいよ ゲッターロボ シリアス回多め スーパー戦隊シリーズ タイムスリップ タイムトラベル タイムマン←ではない タイムレンジャー未来から テレビ朝日 トゥモローリサーチ レジェンド戦隊 ロンダーズファミリー 井上敏樹 今を生きる未来びとは_開かれた明日へと 兵庫県 口あり戦隊 名作 圧縮冷凍 堀之紀 大人の特撮 大消滅 小林靖子 小林靖子の本気 山口亮太 岡村隆史 意外と多いギャグ回 感動のラスト 折笠富美子 日笠淳 時の彼方へ 時間 未来 未来戦隊タイムレンジャー 未来鬼 本名呼び戦隊 東映 永井大 沼田祐介 涙腺崩壊 無限の明日へ 特撮 秀逸な伏線回収 稀にギスギスシーンあり 終盤は鬱展開の嵐 群像劇 諸田敏 go over time and space…… 西暦3000年の未来人達と、一人の男が出会った。 新しい時を刻むために……。 未来戦隊! タイムレンジャー!! 『未来戦隊タイムレンジャー』とは、2000年2月13日から2001年2月11日までテレビ朝日系にて放送された「スーパー戦隊シリーズ」第24作。全51話。 時間をモチーフとしており、それ故に過去と未来を巡る登場人物の群像劇が中心となる。 タイムパトロールやタイムパラドックスなどの他に、探偵ものの要素も含まれているため、話数は「Case File.(事件簿)○×」で表記されている。 ●目次 【概要】 【あらすじ】 【登場人物】■タイムレンジャーとその関係者■◇タイムロボ ◇タイムシャドウ ■合体武器■ボルテックバズーカ ■シティーガーディアンズ■◇ブイレックスロボ ◇都市防衛メカ・ライメイ ■ロンダーズファミリー■ ■その他の勢力■ 【海外版】 【派生作品】 【客演】海賊戦隊ゴーカイジャーにて 【概要】 チーフプロデューサーは日笠淳、監督はメインの諸田敏を筆頭に松井昇、小中肇、坂本太郎、佛田洋、中澤祥次郎、竹本昇が参加。 メインライターは『星獣戦隊ギンガマン』に続いて2度目のメインとなり、後に『仮面ライダー龍騎』や『仮面ライダー電王』『特命戦隊ゴーバスターズ』などを手掛ける小林靖子。 サブライターは前作『救急戦隊ゴーゴーファイブ』から山口亮太が続投した他、『鳥人戦隊ジェットマン』や『超光戦士シャンゼリオン』などを手掛けた井上敏樹が担当。 ナレーションは『ドラゴンボールZ』のドドリア役や、『名探偵コナン』のジン役でお馴染みの堀之紀氏(堀秀行氏の兄)が担当。 ただし、その役割は最初の赤字で書かれたオープニングナレーションと本編でのサブタイトル読み、次回予告の「NEXT TIMERANGER!」のコール、一部の回での内容紹介、次回のサブタイトル読み(*1)程度にとどまっており、 サブタイ読み以外の本編内でのナレーションはCase File.1の冒頭の次はCase File. 26の冒頭までなかった(*2)。 敵も味方も仲間の関係を重視した作風やシリアスなストーリーが大人の視聴者層に受け、女性ファンも多い戦隊。しょこたんこと中川翔子もその1人。 高視聴率を記録し、今でも根強いファンがいる。 終盤の挿入歌「あいたいよ」が流れてからラストまでは涙腺崩壊必至。 また、ゴールデンに特別番組枠が組まれるなど、主に高年齢層人気が高く、後述のオカムレンジャーとの対決もこの枠で行われている(*3)。 しかしその反面、メインの視聴者層となる児童へのアピールには完全に失敗し、視聴率と反比例して大半の玩具の売上はかなり芳しくないものとなってしまい、 2018年の『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』が記録を更新するまでは、資料が残っている作品の中で本作が一番売れていなかった。 ただし、そんな中でブイレックスだけはとても売れたらしく、その影響で後半はある程度だが売り上げが伸びた模様。 現在のスーパー戦隊の玩具展開は本作の売上不振とブイレックスの売上、そして次作『百獣戦隊ガオレンジャー』の成功の影響を大きく受けていると思われる。 なお、この年には平成仮面ライダー第1作の『仮面ライダークウガ』が放送されており、玩具デザインを手掛けた野中剛氏によれば「そもそもヒーロー玩具業界全体のシェア自体が『クウガ』に集中していた」という。 オープニングテーマとなる「JIKŪ 〜未来戦隊タイムレンジャー〜」はこれまでのスーパー戦隊の主題歌とは一線を画したゴスペルコーラスなどを使ったプログレ調の曲に仕上がっている。 歌詞中には「未来戦隊」というフレーズが一切出てこず、「タイムレンジャー」もサビの冒頭でしか出てこない。 また、英語交じりで難しくて歌えないという意見があったため、Case File.13〜30で歌詞テロップが表示された事も(*4)。 オープニングの5人のキャスト表示もCase File.1〜12が下段に左右から出てくる役名が合体して演者の名前が表示されるものだったが(*5)、 速くて見づらかったためか、Case File.13〜30では右上に、Case File.31からは下段に二段で表示されるようになった(*6)。 当作品よりOPとEDのテロップがビデオ合成に変更された(*7)。作内の書体は基本的に明朝体が使用されているが、敵側は前作同様古印体が使用されている。 ちなみにCase File.40では囚人・連続窃盗犯ドーバが何とそのテロップを舌で絡め取って捕食するというメタい演出も。 放送話数は上記のように全51話だが、本編そのものはCase File.50で終わり、続くCase File.51はタイムレンジャーの5人とタックがタイムジェットγに乗り込んでこれまでの歴代スーパー戦隊を振り返る特別編となっている(*8)。 そして同エピソードのラストにて次作『ガオレンジャー』から初期メンバー5人が変身後の姿で登場し、正式にバトンタッチが行われた。 他方スーパー戦隊Vシネマに目を向けると、理由は不明ながら本作と『ガオレンジャー』がクロスオーバーするVシネマは製作されず、代わりにシリーズ25作品を記念した『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』として製作・発売される事となった。 以降も記念作の前の作品である『魔法戦隊マジレンジャー』『天装戦隊ゴセイジャー』もVS作品は1作のみ(*9)だったが、2017年公開の映画『劇場版 動物戦隊ジュウオウジャーVSニンニンジャー 未来からのメッセージ from スーパー戦隊』でこのジンクスは破られた。 ちなみにタイトルに使われている「未来戦隊」だが、本編では一度も名乗る事はなかった。 これは後の『海賊戦隊ゴーカイジャー』のタイムレンジャー回でも変わらなかったが、本作から21年後の『機界戦隊ゼンカイジャー』第15カイ!にて、セッちゃんの口から初めて「未来戦隊」の称号が映像作品で言及された。 なお、「未来戦隊」の称号は『大戦隊ゴーグルファイブ』の企画初期段階のものを新たに利用したもの。 「47戦隊47都道府県」では兵庫県を担当。兵庫に標準子午線がある事が由来と思われる。 【あらすじ】 西暦 3000年 2月 13日 様々な歴史を繰り返してきた地球は、新たな発展の時代を迎えていた。 知的生物は人間に留まらず、その行動範囲を地上から宇宙へ…そして、時間にさえ広がっていた。 時間移動装置……いわゆる、タイムマシンが発明されて、10年が経っているのである。 だが、不法な時間移動・歴史修正などを監視する「時間保護局」のロンダー刑務所から1000年の圧縮冷凍刑が迫った大物ドン・ドルネロが20世紀に逃亡した。 時間保護局の特殊部隊「タイムレンジャー」の新米隊員ユウリら4人は隊長のリュウヤらに選抜されドルネロ一味を追跡するが、ロンダー刑務所ごと時間保護局の船と共にタイムワープしてしまう。 20世紀に放り出されたユウリたちはドルネロたちを逮捕し歴史を守るため、リュウヤに瓜二つの20世紀人・浅見竜也をメンバーに引き入れた。 こうして4人は、竜也と共にロンダーズ構成員達の犯罪阻止及び逮捕に取り組む事となった。時に…… 西暦 2000年 2月 13日 【登場人物】 ■タイムレンジャーとその関係者■ 本作の『超全集』によれば「『タイムレンジャー』とは30世紀の時間保護局員たち、および彼らの緊急戦闘モードの総称」との事。 〇浅見 竜也(あさみ たつや)/タイムレッド 演:永井マサル(現・永井大) 日本の政財界に強い影響力を持つ企業グループ「浅見グループ」の長男。 親の敷いたレールに乗ることを良しとせず、父・渡とは本編以前からの確執があった。 偶然救った時間保護局の4人とともに、便利屋「トゥモローリサーチ(以下TR)」を開業。自らの力で未来を切り開こうとする。 インターハイで準優勝するほどの空手の腕前を戦闘に活かす。 TRでは「空手道場」を担当。少年たちからも慕われている。 〇ユウリ/タイムピンク 演:勝村美香 タイムレンジャーの実質的リーダー。 30世紀のインターシティ警察・マフィア担当捜査官で、ドルネロを捜査するために時間保護局に潜入していた。 ドルネロが雇った殺し屋に両親と妹を殺害されており、正義感だけでなく個人的な恨みも持つ。 戦闘力も高く、冷静な判断力を持ち周りを引っ張る意識も強い。 TRでは探偵業をしている。ペット捜しのビラを自作した際には画伯であることが発覚した。 〇アヤセ/タイムブルー 演:城戸裕次 時間保護局の新人捜査官。 かつてはプロレーサーを目指していたが、 30世紀の不治の心臓病「オシリス症候群」を抱えていることが判明して断念した。 外見はクールだがハートは熱い二枚目。 TRでは「運転代行」を担当。タックの協力でしっかり試験場に通い、「綾瀬慎之介」名義の運転免許を取得している。 〇ドモン/タイムイエロー 演:小泉朋英(現・和泉宗兵) 30世紀の格闘技「グラップ」のプロ選手だったが、試合出場を放棄して追放。時間保護局に転がり込んだ。 元格闘選手の看板は伊達ではなく、戦闘力は高い。 ストレートな性格の人情家で家族を懐かしみ、ホームシックになって記憶障害を起こした事もある。 TRでは「護身術教室」を開く。が…街で女性にばかり声をかける下心見え見えの勧誘の結果、最後まで顧客はゼロだった。 現代人の森山ホナミと相思相愛になり、自分の遺伝子を残していった。息子の名前は“未来”。 2000年では「土門太郎」を名乗っている。アヤセの偽名よりも適当な気がするのは、竜也がドモンの入院書類に勝手に書き込んだため。 〇シオン/タイムグリーン 演:倉貫匡弘 西暦2984年に戦争で消滅したハバード星の生き残り。つまり天涯孤独の異星人。 研究サンプルとして研究者に囲まれて幼少期を過ごした。 心優しく無邪気な性格で、特にドモン(*10)に懐いている。 天才的な頭脳でサポートメカの開発、改造で活躍する。 TRでは「機械修理」を担当。お得意様も多く、一番の稼ぎ頭。 のちに魔戒法師に転職しており、同僚が自分と同じ名前の敵と戦っていた。 〇タック CV:沼田祐介 タイムレンジャーの面々に同行してやってきた、ミミズク型サポートロボット。 ロンダー刑務所の全囚人データの他、20世紀、30世紀の各種データ、歴代戦隊の知識等が蓄積されている。 意外と人間くさい面も。 ○タイムロボター CV:折笠富美子 シオンが作製したサポートロボット。 目覚まし時計のような見た目で、トゥモローリサーチの業務補助を担う、一応。 かなりうるさいのでイライラしたドモンが掴みかかろうとしてシオンに止められた事もある。 〇リュウヤ 演:永井マサル(2役) 竜也にそっくりな時間保護局レンジャー隊隊長。 タイムロボなどの発進承認を行っている。 浅見家の末裔にして、この作品の真の黒幕。 ◇タイムロボ 5機のタイムジェットの合体形態。 白兵戦用のタイムロボα、銃撃戦用のタイムロボβ、重戦闘機のタイムジェットγの3形態を使い分けて戦う。 同じ5機が合体してるのにαとβで様変わりが激しく、戦隊界のゲッターロボと名高い。 ◇タイムシャドウ AIで動く二号ロボ。 大型戦闘機から変形し、タイムロボと合体してタイムロボシャドウα、タイムロボシャドウβになることができる(特にβは合体によってやっと圧縮冷凍を使えるようになる) 「ハッカー」の囚人に操られたこともある。電子頭脳持ち巨大ロボの宿命か。 ■合体武器■ ボルテックバズーカ 5つのボルユニット(ボルブラスター・ボルランチャー・ボルパルサー・ボルバルカン・ボルスナイパー)を合体させたバズーカ砲。 囚人を圧縮冷凍させるプレスリフレイザーを放つことが出来る。 …が、圧縮冷凍には時間がかかるため、その間に抑制シールを剥がしてそのまま巨大戦に入るパターンが多かった。圧縮冷凍に成功したのは13話・28話・37話(*11)だけである。 玩具がさっぱり売れなかったためか物語終盤は等身大戦で囚人側が不利になったところで抑制シールを剥がす展開が定着してしまい、一切使われなくなった。 ■シティーガーディアンズ■ 浅見渡がロンダーズファミリー対策として結成した組織。略称はCGC。 基本的には契約企業などをロンダーズから守る営利団体。 タイムレンジャーには非協力的な面が目立ち、事実上の第三勢力といえる。 〇滝沢 直人(たきざわ なおと)/タイムファイヤー 演:笠原紳司 高校・大学時代の竜也の空手のライバル。インターハイでは竜也を倒し優勝した。 当初はシティガーディアンズ第二班の所属だったが、タイムファイヤーの力を手に入れたことで隊長に成り上がった。 出世欲が強く、恵まれた立場にいながらその力を使おうとしない竜也を快く思っていない。 底辺のプログラマーでも魔獣に変身するイケメンでも、ましてや鞍馬財閥の総帥でもない。 〇浅見 渡(あさみ わたる) 演:岡本富士太 浅見グループ会長で竜也の父。先代の築いたグループを発展させて政財界に強い影響力を持つ傍ら、社会貢献にも熱心に取り組み、ロンダーズファミリー対策として「シティーガーディアンズ」を組織した。 意思に従わない息子に苛立ちを感じているが、同じように反発していた若い頃の自分を重ね合わせてもいる。 演じた岡本氏は『高速戦隊ターボレンジャー』にて太宰博士を演じていた。 ◇ブイレックスロボ かつて時空転移実験の失敗で行方不明になっていた恐竜型ロボ。 タイムファイヤーの音声入力で操縦する。 ◇都市防衛メカ・ライメイ 浅見グループが独自開発した巨大ドリル戦車。 λ2000によって稼働する高性能マシンであり、政府や浅見グループからも期待されていたが、初陣でノヴァに歯が立たずにあっさりやられてしまい、「ライメイは攻撃に寄り過ぎていた」とCGC発足のきっかけとなった。 その後ブイレックスロボが登場したため、再建造されることもなかった。 しかし12年後にまさかの復活を遂げる。 プロップは『星獣戦隊ギンガマン』のギガバイタスの改造。 ■ロンダーズファミリー■ 30世紀から20世紀の地球に逃亡してきたドン・ドルネロを首領とする組織。 世界征服ではなく、金目当てのために犯罪活動をする。 ロンダー刑務所を本拠としており、刑務所内の圧縮冷凍された囚人達を解凍して配下にしている。 〇ドン・ドルネロ CV:大友龍三郎 / 演:千本松喜兵衛(金城銅山) 30世紀のマフィア、ドルネロファミリーのボス。 第一級犯罪により1000年の圧縮冷凍刑を宣告されたが、刑務所ごと空間転移を行って20世紀に逃走。 そこでギエンやリラと共にロンダーズファミリーを立ち上げた。 金と昔馴染みを愛し、金が無いと熱が出る。 しかし、金にならない殺戮や破壊活動は好まない常識人(?)。 〇ギエン CV:戸部公爾 長身の機械化人間。全身金ピカ。 普段は冷静沈着で丁寧な言動を崩さないが、感情が高ぶると顔が展開し言動も狂気的になる。 アタッチメント式の左腕と、口に内蔵されたビーム砲を武器とする。 元は少々頭が悪いが、純粋無垢な人間だった。仲良くなったドルネロを匿ったために瀕死の重傷を負い、ドルネロが機械化改造で生き延びさせ、今の姿になった。しかし改造に使った電子頭脳の影響で、破壊と殺戮を好む残虐な性格に変貌してしまった。 〇リラ 演:久瑠あさ美 ドルネロの愛人。 贅沢とお金が大好きで自己中心的な女性犯罪者。真面目・禁欲的・仕事熱心なユウリとは異なり、派手好き・強欲・享楽的を地で行くタイプ。 グルメ、美容、ファッションなどあらゆる物に関心を持ち、手に入れようとする。 そのため無駄遣いも多くドルネロの悩みの種。 ドルネロとは金で繋がっている仲だったが、内心ではそれなりに好意も抱いていた。なお、ドルネロにとっては死んだ母親に似ていたらしい。 Case Fail.47にて金を持ち逃げして事務所を後にし、そのまま消息不明となった。 ラストで事実上の未来の改変が起こった事を考えると、彼女も同様に生き方も大きく変わってしまったと思われる。 〇ロンダー囚人 本作の一般怪人。 項目参照。 ○ジャンクドロイド ゼニット ギエンが作り出したロボット兵士で、ネジ状の部品から生み出される。 基本的に人語は喋ることは出来ないが、人間の姿に変身することもできその時は喋ることが可能。戦闘からエステティシャンのアシスタントまで、様々な雑務をこなす。薄茶色の個体がほとんどだが、中には金色のゼニットも存在する。 戦闘時には銃と短剣が合体した武器を使い、金属音を鳴らし変わったステップを踏みながらタイムレンジャーと戦う。 誰でも倒せる雑魚戦闘員だがストーリー終盤、変身前のタイムファイヤー…滝沢直人を射殺するという快挙を成し遂げた。 金色のゼニットのスーツにはメタリックに光る特殊な素材が用いられている。顔の中央は覗き穴になっており、スーツアクターからは視界がよいと好評であったという。 ■その他の勢力■ 〇未来戦隊オカムレンジャー 演:岡村隆史 某特番に現れたスーパーヒーロー。29歳で格闘技大好きだが子供には厳しい。相方は矢部んライダークウガ。 変身シーンは本家に負けないクオリティを持つ。 所持アイテムはオカムユンケルで飲むと動きが素早くなったり酔拳が使えたりする。でも本人の視野がかなり狭い(片目縦4mm×横40mmの穴)という弱点がある(第2回以降ではある程度改善)。 自身の番組(ナイナイナ)が終わってしまい、テレビ朝日のレギュラー番組が0になった事が理由で殴り込み、タイムレンジャーと朝の番組枠を賭けて床体操対決をしたが完敗。子供達から「バカー!」と罵声を浴びるハメに。 ロンダーズが乱入してきて、不毛な対決は終了する。 その後、キャラが気に入ったようでナイナイナが特番で復活した時には相方の新しい八重歯を用意したり、自身の股間のモッコリを収めるために変身した。 ちなみにその様子を見たデヴィ夫人に「バカみたいね!!」「バカレンジャー」と罵られ、林家ペーパー子夫妻にモッコリした姿の写真を撮られた。 ココリコ(伝説のヒーロー戦士タナカイダー クレヨンしょうちゃん)とカラオケ対決も行ったが敗北している。 「俺は絶対に…………帰らない!」 【海外版】 海外リメイク版であるパワーレンジャーシリーズでは「パワーレンジャー・タイムフォース」として放送された。 タイムレンジャーのシナリオが現地のスタッフにウケたことに加え、ドラマ性重視の方針を突き詰めていくにつれて「アクションシーンとシナリオの乖離」が問題視されるようになったため、大まかな内容は原典とほぼ同じだが、細かい部分ではパワレンらしい大胆なアレンジも積極的に盛り込まれており、また難解なSF設定も子供にも分かりやすいように手が加えられている。 日本と同様に高く評価された他、こちらでは玩具売り上げも良好だった模様。 セカンドユニット監督(*12)とプロデューサー補を務めた坂本浩一氏は「小林さんのシナリオが素晴らしかったのでそれほど大きなアレンジは必要なかった」と語っており、現在でも一番思い入れがあるパワーレンジャーは「タイムフォース」なんだとか。 【派生作品】 ●『未来戦隊タイムレンジャーVSゴーゴーファイブ』 2001年3月9日に発売されたVシネマ作品。 なお、次回作『百獣戦隊ガオレンジャー』とのコラボ作品は制作されていない。(前述のとおり理由は不明。) 【客演】 海賊戦隊ゴーカイジャーにて タイムファイヤーが伊狩鎧に「タイムレンジャーの大いなる力」を授けている。 ゴーカイチェンジでは全員同じ色+鎧がファイヤーに変身する。 レッド:ゴーカイレッドの担当。変身者のキャプテン・マーベラスの性格もあって熱血漢である竜也よりもかなり荒々しい。 ピンク:ゴーカイピンクの担当。ユウリが気の強い女子なのに対して、変身者のアイム・ド・ファミーユが女子力全開のお嬢様なので、綺麗に逆転してしまう。 ブルー:ゴーカイブルーの担当。アヤセと変身者のジョー・ギブケンはどちらもクール系男子なので馴染んでいた。 イエロー:ゴーカイイエローの担当。ガッシリ体型からスラっとした女性体型になり、スカート付きになってしまう。 グリーン:ゴーカイグリーンの担当。シオンもそこそこ陽気なキャラで、尚且つメカニック担当なことも共通しており、ハカセことドン・ドッゴイヤーが担当する戦士としては珍しくキャラ崩壊がさほどでもない。 ファイヤー:ゴーカイシルバーの担当。マトリックス避けに失敗するなど、むしろキャラ崩壊はこっち。 レジェンド回の第40話「未来は過去に」ではドモンが登場。当時の変身バンクや、Case File.1の初戦を再現した演出が光る。 追記・修正は時を越えてお願いします。 23.救急戦隊ゴーゴーファイブ←24.未来戦隊タイムレンジャー→25.百獣戦隊ガオレンジャー △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-10-13 23 24 41) ジェットマンと似たところがあるけど、ブラックコンドルの要素はタイムブルーとタイムファイヤーに分けられたな。ブルー=レッドの相棒、ファイヤー=レッドのライバル(最終的には亡くなる) -- 名無しさん (2016-05-18 00 07 40) 描写ないけど、タイムシャドウが出てこなくなった理由って、Gゾードを倒して本来の3010年完成に戻っちゃったからとも解釈できた。 -- 名無しさん (2016-07-21 17 19 17) リュウヤ隊長はどう転んでも『死ぬ』ことが確定してたってことで良いんだよね? -- 名無しさん (2016-12-07 17 49 41) 歴史改変による戦隊シリーズの矛盾解消、他の戦隊にタイムレンジャーの力を与えることで楽々タイムスリップ -- タイムレンジャー万能説を提唱したい (2017-01-09 19 35 01) 当時見ていた子どもの感想としては、正直面白くなかった。どちらかというとクウガの方が面白かった記憶がある。というか、クウガの方を楽しみにしていたな。 -- 名無しさん (2017-09-13 01 57 53) リュウヤ隊長だけど、子供の頃は「タイムファイヤーが死ぬ運命は変えられたものの、結局自分の死からは逃れられなかった」と考えていたが、直人の死が直人役の希望だったすれば初期設定は「結局どんな未来でも死ぬ運命にあったのは、タイムファイヤーではなくリュウヤ自身の方だった」でいいのかな。だとすればリュウヤにはもっと残酷だったろうな -- 名無しさん (2018-02-10 10 11 59) ちなみにアヤセがリュウヤ撃ったと思ってる人が多くてアヤセの人が「違うんです、銃の暴発なんです!」ってインタビューで言ってたな -- 名無しさん (2019-03-09 19 17 44) 未来人達の名前は2000年の偽名からすると苗字なのかな -- 名無しさん (2019-03-09 20 11 33) 現在配信中の1話見て思ったけど、圧縮冷凍で多くの囚人を省スペースに詰め込める+自力での脱獄を不可能にする+監視やケアに割く人員を削減することで少人数でも刑務所を運営できるようにしてたけど、その分暴動には脆くなってたのかな。実質ドルネロとギエンのたった二人に刑務所制圧されたようなものだし -- 名無しさん (2019-04-22 21 47 31) ↑7自分的には「自身の力で未来を変えようとしなかったから変えられなかった」って感じというか他人(直人)を犠牲にした上で「未来がわかってるなら変えたいだろう………?」と言われても独善でしかないんだよね。 -- 名無しさん (2019-04-26 18 34 16) 当時としてはトンでもないくらいの異色作で、その意欲に違わずちゃんと面白かったのだが、売上げ的にはかなりヤバい事になった…というのは、後年の「ルパンレンジャーvsパトレンジャー」を彷彿とさせるな。 -- 名無しさん (2019-11-17 00 51 02) ↑大人からの評判は良くて、イベント等は大盛況だったというのがまた・・・。ルパレンもそうだし。 -- 名無しさん (2019-11-17 08 46 56) ↑2 タイムレンジャーの場合、同年のクウガの注目度が高すぎてシェアを取られ気味だったのもあるみたい -- 名無しさん (2020-02-07 22 19 42) 本編では描写されてないが、実はお偉方の首が幾つか飛んでたりするんだろうか。ドルネロの一件なんて大失態以外の何物でもないだろうし。 -- 名無しさん (2020-02-25 20 31 11) さっき完走したけど本当に面白かった、特に今描けるかわからない権力とか力の在り方とか考えさせられる。その上で自分の意思で行動する大切さとかそれ抜きでも色んな人間の関係性だったり純粋に面白い要素も多い。だからこそ玩具の売上だけで罵倒される流れは嫌い、逆も然りだけど。 -- 名無しさん (2020-04-22 01 24 26) ↑2ドルネロの逃走は、竜也に未来のアイテムを渡すという歴史的最重要事項を発生させるため、わざわざリュウヤが手を貸して発生させた自作自演だから -- 名無しさん (2020-07-12 01 28 44) つか、各種変身アイテムは他人が使えないようロックされてるが、リュウヤが使う予定でセットアップされてた筈の変身アイテムを竜也が問題なく使えた点から、リュウヤは竜也のクローンの可能性高いと思う。だから決められたレールからはずれようと必死だったのかな -- 名無しさん (2020-07-12 01 32 47) ↑クロノチェンジャーってロックかかってたっけ?パワレン版だとDNA認証でロックがかかってたから正規レッドの先祖のウェスしか変身できなかったって聞くが、本家では特にそういう話はなかったはず -- 名無しさん (2020-08-18 20 50 16) タグに「終始シリアス」ってあるけど、本筋以外の単発回では明るい話も多いし、要所要所で適度に笑いも組み込まれて作風が暗くなりすぎないように配慮はしっかりされてるし、そんな言うほど最初から最後まで一貫して超ハードなんてことは全くないよ。ラストも大団円だし。 -- 名無しさん (2020-09-26 17 35 47) 監督曰く「もう二度とやってはいけない戦隊」とのこと。子供がついていけなかったのもあるが、戦隊というには異色だしなこれ。 -- 名無しさん (2020-09-30 14 15 27) ↑この番組に限らず、作品としては名作だけど企画としては絶対に真似しちゃダメな番組ってあるよね…ファンとしては悔しいけど -- 名無しさん (2020-09-30 18 39 14) ↑4 「最初の起動だけ5人必要」ってだけだったと思う -- 名無しさん (2022-08-17 21 54 25) あまり経済面ではクローズアップされない事の多い戦隊では珍しく、5人とも働いてるはずなのに終始金欠だった印象が強いという意味でも結構異色な気がする。ロンダーズが最終的に金儲けに成功してるのと対比か -- 名無しさん (2022-09-17 21 09 25) 30世紀まで戦隊番組が続けば本来の時代での活躍が番組化するか…? -- 名無しさん (2023-04-19 12 46 31) 配信決定 -- 名無しさん (2023-06-08 18 48 09) みたことない人みてほしい -- 名無しさん (2023-06-09 06 29 29) 子供の頃クウガのが好きだったけど今冷静に見るとタイムレンジャーの方が面白いな。クウガは雄介の犠牲とか悲壮感を必要以上に出し過ぎて思想が偏ってる感じ。タイムレンジャーは自分の明日を変えるとか普遍的なメッセージだから心に響く。 -- 名無しさん (2023-06-15 10 01 23) ↑思想が偏るも何も「人外ヒーローの悲哀」は仮面ライダーの命題だろ。 -- 名無しさん (2023-09-03 15 54 21) ぶっちゃけvレックスだのgゾードだの物騒なもんばっかり転送実験に使いすぎだよな、30世紀。同じロボでもタックみたいなのじゃいかんのかと。 -- 名無しさん (2023-11-09 18 36 09) ↑その2体は生体ロボだからな 生物と機械の両方を併せ持つロボで実験をしたかったんだろ タックみたいなロボも実験には使ってたんじゃね あとvレックスに関しては実験に使わせたのもその後の事故も間違いなくリュウヤが仕組んだことだから -- 名無しさん (2024-02-06 20 52 51) 名前 コメント
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【名前】 ブリッジアックス 【読み方】 ぶりっじあっくす 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ゴーオン)】 GP-02「無茶ナヤツラ」 【初登場話(ゴーカイ)】 第5話「ジャッジメント・パイレーツ」 【分類】 ゴーオンギア 【合体】 ジャンクションライフルスーパーハイウェイバスター 【所有者】 ゴーオングリーン 【必殺技】 アックスツーリング 【炎神戦隊ゴーオンジャー】 ゴーオングリーンがゴーオンギアとする巨大な斧型武器。 橋梁を模し、切れ味抜群な割には大型だが、とても軽量で頑丈にできている。 予測不可能なアクションで自由に戦うグリーンへ合わせ製作され、「アックスツーリング」という必殺技がある。 カウルレーザーと合体して、「ジャンクションライフル」、更にハイウェイバスターが合体すれば「スーパーハイウェイバスター」になる。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ゴーオングリーンキーを扱い、ゴーオングリーンへ豪快チェンジするゴーカイグリーンが用いる。
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ゴーカイグリーン 「お前を倒すことが、僕にとって最初の修行だ!」 商品画像 情報 登場作品:海賊戦隊ゴーカイジャー 定価:3,675円 発売日:2011年11月19日(土) 再販日: 商品全高:約140mm S.H.Figuarts 派手に遊ぶぜっ!!ゴーカイダリン プレゼントキャンペーン 第2弾 付属品 手首:×10(右×5種・左×5種) 武器:ゴーカイサーベル、ゴーカイガン その他:モバイレーツ、レンジャーキー(開、閉)、ナビィ 初回特典:ゴーカイオーコクピット操縦用ダリン(グリーンVer.) キャラクター概要 ゴーカイジャーのメカニック担当、ドン・ドッゴイヤーが変身した姿。 通称「ハカセ」。ゴーカイジャーにはルカに次いで加入の4人目の仲間。 ゴーカイジャーのギャグメーカー的存在だが、よくルカから小突かれるなどイジられキャラとして見受けられることもある。 懸賞金は当初100ザギン、第19話時点でも5000ザギンと他のメンバーに比べて極端に少なく、ザンギャックからは取るに足らない存在として扱われている。しかし第43話での戦功から、翌44話にて鎧と同額の30万ザギンに跳ね上がった。一人称は「僕」。ちなみにナビィの懸賞金は第44話時点で50ザギン。 手先の器用さを活かし、日常生活では主に料理当番を務める。通称の通り頭脳明晰で情報分析力に優れるが、良く言えば常に最悪の状況を想定する慎重派、悪く言えば気弱な臆病者であるため、マーベラスの大胆な行動に尻込みすることが多い。各メンバーからはしばしばどつかれたり蹴られたりの手酷い扱いを受けている。 戦闘の際は主に仲間からゴーカイガンを借り二丁拳銃を駆使して戦うが、武器を落としたり、プロレス技を使うなど、戦闘時も他の5人よりコミカルなアクションが多い。 商品解説 レッド、ブルーに続きグリーンも一般販売で発売決定。 初回特典として今回も専用カラーのコクピット操縦用ダリンが配布される。 シリーズとしては3番手だが、キャストクレジットでは4番目にくるキャラクターであるため女性メンバーの限定行きを暗示しているのかもしれない。(事実、残りの女性メンバーは限定となった。) 緑のボケ担当。基本仕様は他の二人と同一で、キャプテンの腕組パーツ、ジョーの五刀流に当たる固有アイテムはマスコットキャラのナビィとなっている。 なんとこのナビィ、羽がBJ接続になっており、ばっちり可動する他、首の方も動くというナイスなオマケ品となっている。 反面、目が塗装であり、ちょっと怖い。(オマケ程度の付属品なのでクリアパーツでは無いのは仕方が無いのだが…やっぱり怖い。) 良い点 全体的に優秀な造形、可動 豊富な手首 シーン再現用の小物の付属が多い 悪い点 ナビィの目がクリアパーツではなく普通にイエロー塗装なので顔が怖い。 ピースした右手首が無いためシルバー加入後の全体での名乗りポーズが現状では再現できない 不具合情報 関連商品 ゴーカイレッド ゴーカイブルー ゴーカイイエロー ゴーカイピンク ゴーカイシルバー ゴーカイクリスマス バスコ&サリー ワルズ・ギル コメント 名前 コメント
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(しりゃくせん あらわる) サブタイトル アカレッド 召喚されたレンジャーキーの戦士との対決ゴーカイレッドVSタイムファイヤー ゴーカイブルーVSドラゴンレンジャー ゴーカイイエローVSキングレンジャー ゴーカイグリーンVSシュリケンジャー ゴーカイピンクVSデカブレイク 登場した技・用語等電撃拳・エレクトロフィスト(でんげきけん - ) 超忍法・影の舞 サブタイトル 第15話・第16話共通ネタを参照。 私掠船(しりゃくせん)大航海時代のヨーロッパでは、海軍の増設のための費用をそう簡単に出すことができなかったため、自国の船を襲わないことなどを条件に海賊に海賊行為の許可を出し、敵対国や中立国の船を襲撃させることが多々あった。要するに、傭兵の海賊バージョンである。ただ、私掠船がその裏で契約した国の船を襲うこともままあり、ダマラスの「裏で何しているか分からない」発言はここから来ていると思われる。 アカレッド 「赤き海賊団」の船長にしてマーベラスの命の恩人だが、『轟轟戦隊ボウケンジャーVSスーパー戦隊』に同じ名前・姿のキャラクターが登場している。『ボウケンジャーVSスーパー戦隊』に登場したアカレッドは、「戦隊のリーダーたる赤の戦士たちの、平和への願いより生まれし者」を自称する謎の戦士。「ソウル降臨」のコールとともに歴代のレッド戦士に変身する能力や、左胸の「30th ANNIVERSARY」のマークから歴代レッドの武器を取りだす能力を持ち、過去の戦隊の戦士たちの居場所を記した「スーパー戦隊住所録」を所持していた。『ゴーカイジャー』に登場したアカレッドは左胸のマークが「35th ANNIVERSARY」になっており、ベルトのバックルに「V(ローマ数字の5)」が追加されている。 召喚されたレンジャーキーの戦士との対決 ゴーカイレッドVSタイムファイヤー タイムファイヤー・滝沢直人はタイムレッド・浅見竜也とは、ライバル関係。タイムファイヤーの本来の変身者は浅見家の子孫・リュウヤであり、リュウヤの役を竜也役の永井マサルが一人二役で演じている。 ゴーカイブルーVSドラゴンレンジャー ドラゴンレンジャー・ブライ役の和泉史郎は『電撃戦隊チェンジマン』でチェンジペガサス・大空勇馬を演じており、ゴーカイジャーがチェンジマンに豪快チェンジする際、ジョーはチェンジペガサスに変身する。 ゴーカイイエローVSキングレンジャー 『オーレンジャー』は6人目の戦士が登場した『ジュウレンジャー』以降で、最初に女性イエロー戦士が登場した作品。 ゴーカイグリーンVSシュリケンジャー シュリケンジャーはハカセと同じく、コミカルな言動が特徴(シュリケンジャーの場合は普段は英語交じりな口調であるが、ファイヤーモードになるとべらんめえ口調な江戸っ子に変わる)。 ゴーカイピンクVSデカブレイク デカピンク・胡堂小梅(ウメコ)は変装の名人であり、デカブレイク・姶良鉄幹(テツ)は『デカレンジャー』本編ではEpisode.26(第26話)およびEpisode.45(第45話で、総集編回)で女装をした事があり、後日談を描いた『魔法戦隊マジレンジャーVSデカレンジャー』でもアリエナイザーであるアルゴル星人バボンを騙す際にも行った。また、ウメコ役の菊地美香は『デカレンジャー』Episode.31(第31話)でトカーサ星人 イオ・ヨンマールイッチ王女を一人二役で演じた。 登場した技・用語等 電撃拳・エレクトロフィスト(でんげきけん - ) 『特捜戦隊デカレンジャー』に登場したデカブレイクが使用する技。デカブレイク・姶良鉄幹(テツ)など「宇宙警察特別指定凶悪犯対策捜査課(通称は特キョウ)」に所属する捜査官のみが使用できる格闘術・正拳アクセルブローの技の1つ。本編では何度か多数の敵に対する牽制に使用した。技名は呼称されなかったが、デカブレイクが左腕に装着している万能アイテムであるブレスロットルのハンドルを回し、掌を地面に叩き付けて電流を流していたことからこの技だと思われる。 超忍法・影の舞 技名は呼称されなかったが、描写の詳細は第2話参照。
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【名前】 レッドマーズ1 【読み方】 れっどまーずわん 【登場作品】 救急戦隊ゴーゴーファイブ 【分類】 マーズマシン 【出力】 不明 【合体】 ビクトリーマーズ 【搭乗者】 ゴーレッド 【詳細】 マーズマシンの一種。 ゴーレッドが操縦する。 他のマーズマシンの護衛を任務とする護衛宇宙艇となる。 内蔵する武装にはファイターミサイルの装備が可能。 ロボの合体では頭部を含める胸部の部分を構成している。 【名前】 ウナギ・セル 【読み方】 うなぎ・せる 【登場作品】 仮面ライダーオーズ/OOO 【分類】 オーメダル/セルメダル 【詳細】 ウナギの紋章が刻まれるセルメダル。 『オーズ』劇中で使われる水棲系セルの1つ。 『オーズ』劇中では仮面ライダーオーズが使うアイテムとされる。 関連の媒体によってはコアの方と同じく、デンキウナギと呼称されることもある。 【名前】 サイガスラッシュ 【読み方】 さいがすらっしゅ 【登場作品】 劇場版 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーサイガ 【詳細】 仮面ライダーサイガの必殺技。 「ファイズ」でいえば、スパークルカットなどに相当する技。 トンファーエッジモードから変形したフライングアタッカーへ装備される操縦桿の部分が持つ刀身へとフォトンブラッドをチャージし、標的を斬り裂く。 【名前】 01ドライバー 【読み方】 ぜろわんどらいばー 【登場作品】 キカイダー01オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー 【初登場話(キカイダー01)】 第1話「無敵!!人造人間ゼロワン誕生!!」 【分類】 必殺技 【使用者】 キカイダー01 【詳細】 キカイダー01の必殺技。 両手の部位を前方に突き出した状態で、キカイダー01自身が超速回転しながら突進、複数の標的へ攻撃を行う。 原典時の名称は「ゼロワンドライバー」というのもある。 【余談】 必殺技というわけではないが、2019年から始まった『仮面ライダーゼロワン』では「飛電ゼロワンドライバー」という変身ベルトが登場している。 【名前】 ガルルフェイクフエッスル 【読み方】 がるるふぇいくふえっする 【登場作品】 仮面ライダーキバ など 【分類】 フエッスル 【所有者】 仮面ライダーイクサ 【詳細】 特殊なフエッスル。 仮面ライダーイクサが持ち、ガルルフエッスルへ酷似している。 科学的な研究で、「ガルルフエッスル」の発する周波数を解釈してコピー。 ベルトで使用すると、キバが戦闘などで呼び出した武装の魔獣剣ガルルセイバーを奪い使えるようになる。 イクサのベルトの右腰のスロットの一番右の部分へ収められる。 【名前】 エグゼイドゴースト 【読み方】 えぐぜいどごーすと 【登場作品】 仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド ゴーストwithレジェンドライダー 【分類】 パーカーゴースト 【対応眼魂】 エグゼイドゴースト眼魂 【詳細】 仮面ライダーエグゼイドの魂が変化する半袖タイプのパーカーゴースト。 カラーリングは「マゼンタ」。 エグゼイドゴースト眼魂を使い、ゴーストエグゼイド魂が纏う。 ゲームの才能が高くなる。 「Camera On!」 【名前】 カメラスイッチ 【読み方】 かめらすいっち 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! 【初登場話】 第1話「青・春・変・身」 【分類】 アストロスイッチ・「6」 【対応】 左腕/カメラモジュール 【仮面ライダーフォーゼ】 カメラモジュールを生成するアストロスイッチ。 カラーリングは「銀色」。 フォーゼドライバーのスロットの1番左側の部分へセットされる。 スイッチ自体はカメラのシャッター型にてボタンを押すことでON、つまみを中央側へ捻るとOFFにするタイプとなっている。 更にサポートメカのバガミールの起動にも用いられる。 【仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ!】 フュージョンスイッチの実体化によって、託される学生の山本麻里がフォーゼへの想いをこめスイッチをONにした。 【名前】 超捻捻弾 【読み方】 ちょうねんねんだん 【登場作品】 獣拳戦隊ゲキレンジャー 【分類】 必殺技 【使用者】 ゲキチョッパー 【詳細】 ゲキチョッパーの必殺技。 武装のサイブレードフィンガーの激気弾から激気研鑽を使って、強力な捻捻弾として1点へと集中し、標的へ撃ち出す。 【名前】 ガードベント 【読み方】 がーどべんと 【登場作品】 仮面ライダー龍騎 など 【分類】 アドベントカード 【所有者】 仮面ライダー龍騎(龍騎サバイブ)仮面ライダーナイト仮面ライダーシザース仮面ライダーゾルダ仮面ライダーファム仮面ライダーリュウガ仮面ライダーオーディン 【AP】 1000~4000 【詳細】 仮面ライダーたちが所持するアドベントカードの1枚。 「バイザー」へと読みこむと、各契約モンスターの一部を模した盾を与え、標的の攻撃を防ぐ。 王蛇の場合は他のライダーを盾にすることを揶揄の意味で「ガードベント」とすることもある。 「Riderman On!(ライダーマン、オン!)」 【名前】 ライダーマンスイッチ 【読み方】 らいだーまんすいっち 【登場作品】 仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ オーズ MOVIE大戦MEGA MAX 【分類】 アストロスイッチ 【対応】 右腕 【詳細】 特殊なアストロスイッチ。 ライダーマンが「財団X」の技術によって物質変換された。 フォーゼドライバーのスロットの1番右側の部分へセットされる。 スイッチ自体はライダーマンの顔が描かれたボタンを押すというスタンダードタイプ。 使用されると、ライダーマンが元の姿に戻る。 「Riderman On!(ライダーマン、オン!)」 【名前】 ライダーマンスイッチ 【読み方】 らいだーまんすいっち 【登場作品】 仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ オーズ MOVIE大戦MEGA MAX 【分類】 アストロスイッチ 【対応】 右腕 【詳細】 特殊なアストロスイッチ。 ライダーマンが「財団X」の技術によって物質変換された。 フォーゼドライバーのスロットの1番右側の部分へセットされる。 スイッチ自体はライダーマンの顔が描かれたボタンを押すというスタンダードタイプ。 使用されると、ライダーマンが元の姿に戻る。 【名前】 キョウリュウピンクキー 【読み方】 きょうりゅうぴんくきー 【登場作品】 動物戦隊ジュウオウジャー 【初登場話】 第28話「帰ってきた宇宙海賊」 【分類】 レンジャーキー 【使用者】 ゴーカイピンク 【大いなる力】 不明 【詳細】 『獣電戦隊キョウリュウジャー』のキョウリュウピンクの力が宿るレンジャーキー。 モバイレーツで解錠すると、キョウリュウピンクへ豪快チェンジ、能力が使える。 入手した大いなる力は劇中では不明。 劇中ではキョウリュウジャーの力として登場したのは、このキーのみ。 【名前】 マグネットフルボトル 【読み方】 まぐねっとふるぼとる 【登場作品】 仮面ライダービルド 【登場話】 第33話「最終兵器エボル」 【分類】 フルボトル 【モチーフ】 磁石 【採取元】 不明 【ベストマッチ】 不明 【使用者】 仮面ライダービルド 【詳細】 「磁石」のエレメントを封入したフルボトル。 シールディングキャップには「O/M」というイニシャルが描かれている。 クリアモールドボトルの正面部には棒磁石や磁力線の絵柄がある。 西都保有のフルボトルの1つ、ベストマッチフォームは不明(フォームは余談にて記載)。 専用武器のフルボトルバスターで使うと、標的同士の吸着が可能。 技のフルボトルブレイク!では標的を磁力で圧縮し破壊する効果を見せた。 【余談】 変身に使われなかったため、劇中でのフォームとしての能力は不明。 なお披露されなかったため劇中で言及されていないが、このフルボトルとベストマッチするのは「おばけフルボトル」。 ベストマッチフォーム名は「マグゴーストフォーム」。 共通点は「電磁」に関わるもので、電磁石や電磁波という要素からと見られている。 ディケイド「あいつは、尾崎豊か?」 【名前】 マシンディエンダー 【読み方】 ましんでぃえんだー 【登場作品】 ネット版仮面ライダーディケイド 【分類】 ビークル? 【所持者】 仮面ライダーディエンド 【詳細】 ディエンド専用ビークル。 ネットムービーにて、海東大樹/仮面ライダーディエンドが自身の専用バイクを所有していなかったので、東映の制作者に直談判して作らせた。 だが、実際には直談判せずに「色彩調整室」にて色彩が青く見える特殊なライトで照らされたマシンディケイダー、 門矢士に指摘されると大樹は逆上、「そうでなくても僕が盗む」と吐き捨てて走り去っていった。 あまりに唐突な展開に、奪われる形となった士も上記の台詞を呟きながら呆れていた(おそらくは尾崎豊の『♪盗んだバイクで走り出す』というフレーズの流行歌に由来したオチ)。 その後、『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』のオールライダーブレイクの使用の際にディエンドの乗っているビークルとして流用された。 公式情報サイト『仮面ライダー図鑑』では「NO IMAGE」で載せられており、『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』で登場した高性能ビークルとして紹介、最高速度は350km/h(数値はマシンディケイダーと同じ)とされる。 「ヒッサツ、フルスロットル! ベガス!」 【名前】 ミリオンアタック 【読み方】 みりおんあたっく 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【初登場話】 第3話「だれが彼女の笑顔を奪ったのか」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダードライブ タイプスピード ベガス 【詳細】 仮面ライダードライブタイプスピードベガスの必殺技。 ドライブドライバーのアドバンスドイグニッションを回し、シフトブレスのボタン部分イグナイターを押した後にレバーを1回動かし発動。 発動すると、タイプスピードの胸部のドリームベガスタイヤ、2組のドラムシールドが合体装着、スロットドラムとなり高速回転をしていく。 ドラムの回転が止まった際に現れた「ドラム」中央の絵柄へ合わせ、コインを標的へ射出が可能 揃った絵柄によってコインの数が決まり、絵柄の違いでコインの数も、飛び出す勢いも足りなくて攻撃にならない場合もある。 【名前】 カメンライド シザース 【読み方】 かめんらいど しざーす 【英語表記】 KAMENRIDE SCISSORS 【登場作品】 仮面ライダーディケイド など 【分類】 ライダーカード 【種別】 カメンライド 【所有者】 仮面ライダーディエンド 【詳細】 仮面ライダーディエンドの所有するライダーカードの1枚。 ディエンドライバーのスロットへ装填し読みこみ、意志を持たない仮面ライダーシザースを召喚し自在に操る。 召喚などと同時に現れる武器のシザースピンチは最初からライダーが装備している。 【名前】 カメンライド シザース 【読み方】 かめんらいど しざーす 【英語表記】 KAMENRIDE SCISSORS 【登場作品】 仮面ライダーディケイド など 【分類】 ライダーカード 【種別】 カメンライド 【所有者】 仮面ライダーディエンド 【詳細】 仮面ライダーディエンドの所有するライダーカードの1枚。 ディエンドライバーのスロットへ装填し読みこみ、意志を持たない仮面ライダーシザースを召喚し自在に操る。 召喚などと同時に現れる武器のシザースピンチは最初からライダーが装備している。 【名前】 サイ・コア 【読み方】 さい・こあ 【登場作品】 仮面ライダーオーズ/OOO など 【分類】 オーメダル/コアメダル 【OOO対応】 ヘッドコア 【コンボ】 サゴーゾコンボ 【グリード】 ガメル 【色】 白 【詳細】 サイの紋章が刻まれるオーメダル。 ガメルを構成するコアメダルの1枚。 これを読みこむと、グラビドホーンと呼ばれる大きな角を備えたサイヘッドを構成。 コンボ成立時には「重力操作」がホーンを通して行われる。 他のコアのパワー増幅へ優れており、亜種形態に使用しても大きくパワーが上昇できる。 【名前】 メガストレートカッター 【読み方】 めがすとれーとかったー 【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャー星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー 【登場話】 第18話「守るぞ!不思議な少年の森」 【分類】 必殺技 【使用ロボ】 ギャラクシーメガ 【電磁戦隊メガレンジャー】 ギャラクシーメガの必殺技。 武装のメガサーベルの刀身へとイオノパルスパワーを纏い、横一文字へ振るい、斬りつける。 更にメガサーベルと用いて、標的を串刺しにし、メガサーベルと共に標的を振り上げ、爆破を促す。 【星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー】 イオノパルスエネルギーを刀身へ纏ったメガサーベルを突き出すと同時に伸びるエネルギーの刀身で標的を串刺しにしている。 「潰れる!流れる!溢れ出る!」「割れる!喰われる!砕け散る!」 【名前】 スクラッシュドライバー 【読み方】 すくらっしゅどらいばー 【登場作品】 仮面ライダービルド など 【初登場話】 第17話「ライダーウォーズ開戦」 【音声】 若本規夫 【分類】 変身ベルト 【使用者】 仮面ライダークローズチャージ仮面ライダーグリス仮面ライダーローグ 【詳細】 フルボトルの発展型であるスクラッシュゼリーに対応した新型のライダーベルト。 変身者がベルトを装着、揉み潰したスクラッシュゼリーを活性化した後、パワーブレスロットに逆転させたスクラッシュゼリーをセット、 アクティベイトレンチを押し下げ、プレス機構を作動させ、ゼリー揉み潰すことでゼリータンクへスクラッシュゼリーの成分である「トランジェルソリッド」が蓄積される。 成分をヴァリアブルゼリーと呼ばれる物質に液化変換し、ドライバーが発する特殊パルスに反応。 ビルドなどのスナップライドビルダーと異なるビーカー型の特殊フィールドのケミカルライドビルダーが形成され、ゼリータンクキャップから噴射されたヴァリアブルゼリーがエンハンスメントスーツを形成、 更に特殊フィールドに満たされていたヴァリアブルゼリーが素体ボディの上から粘着し硬化させた特殊装甲ヴァリアブルチェストアーマーを上半身の部位に纏い、変身が完了する。 必殺技は戦闘中にアクティベイトレンチを再度押し下げると発動する。 第15話で葛城巧の残したデータから、その存在が発覚、第16話の時点で設計図自体はあったのだが後述する副作用から、かつての葛城巧はその完成を躊躇し未完成のまま封印していた。 それを見た戦兎が設計図を元にドライバーの完成にこぎつけ、ドラゴンフルボトルの成分を使ったドラゴンスクラッシュゼリーを作成した。 しかし、副作用はどうにもならず完成させたものの、ドライバー自体は仕舞い込まれることに。 第17話にて北都のハードスマッシュの力を目の当たりにした龍我がドライバーを持ち出して、仮面ライダークローズチャージに変身。 第18話にて戦兎もドラゴンスクラッシュゼリーを使い変身を試みるも失敗している。 また、戦兎がドライバー作成に使ったデータは石動惣一/ブラッドスタークがコピーして盗み出し、それを元に密かに生き延びていた難波チルドレンの内海成彰が複数のスクラッシュドライバーを制作。 北都に流出させ仮面ライダーグリスの変身に、さらに西都にもドライバーが提供され、クロコダイルクラックフルボトルを合わせて仮面ライダーローグの変身に用いられるようになる。 ビルドドライバーの発展型であり、ビルドのベストマッチを超えた力を発揮。 更にハザードレベルに応じて身体スペックが上昇、装備も変身回数が増えるほど装着者の身体に馴染んで、より高い戦闘力を発揮するという、 「戦えば戦うほど強くなる兵器としての完成形」と言えるこの装備であるが、副作用として変身者はパンドラボックスの光を浴びた状態に近い精神状態となり、 使っていくと好戦的な人格へと変異、更に肉体的な負担も大きく暴走すると変身者に歯止めがかからないという欠点が存在する。 そのデメリットの存在を知った葛城巧は対処する方法を見つけるまで封印していたらしく、未完成に終わったものとみられる。 更にビルドドライバーと違い、強化プランなどは存在しない。 フルボトルにも対応しており、パワーブレスロットにセットした際は「潰れない!」、「チャージ/ディスチャージ!」などの音声と共にエンハンスメントスーツに内蔵されているシステムで噴出したヴァリアブルゼリーからそのフルボトルに合わせた物体が各部位へと形成される。 新世界創造の影響で消滅したと思われるが、新世界ではいつのまにか作成されていた。 【余談】 音声を担当した若本氏は『仮面ライダーキバ』の劇場版で変身アイテムに相当するものの声を演じている。 仮面ライダーグリスに変身する猿渡一海役の武田航平氏は『仮面ライダーキバ』にて紅音也役としてレギュラー出演していたという共通点がある。 ただ、若本氏が担当した変身アイテムは敵側が使ったもので、音也が使ったわけではない。 「2Gou On!」 【名前】 2号スイッチ 【読み方】 にごうすいっち 【登場作品】 仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ オーズ MOVIE大戦MEGA MAX 【分類】 アストロスイッチ 【対応】 左腕 【詳細】 特殊なアストロスイッチ。 仮面ライダー2号が「財団X」の技術によって、物質変換されたもの。 フォーゼドライバーのスロットの1番左側の部分へセットされる。 使用するスイッチ自体は2号の顔が描かれたボタンを押すと起動するスタンダードタイプ。 【名前】 ミッドナイトシャドータイヤ 【読み方】 みっどないとしゃどーたいや 【登場作品】 仮面ライダードライブ 【初登場話】 第1話「俺の時間はなぜ止まったのか」 【分類】 タイヤ 【対応シフトカー】 ミッドナイトシャドー 【詳細】 仮面ライダードライブがボディに装着するタイヤの一種。 各タイプ共通。 タイヤ表面へと設置される4枚の刃「クロスシャドーブレード」はロイミュードの頑丈な装甲も斬り裂く切断力を誇り、タイヤ自体を高速回転し、タイヤへ内蔵される装備の切断力は高まる。 タイヤを装着した状態で発動するスピードロップは標的を取り囲み、高速周回するトライドロンを蹴って連続キックした後、 トドメの一撃を放つのは同様だが、複数のドライブの分身が出現し、多方面から連続キックを対象へ放つ。 【名前】 ドルレーザー 【読み方】 どるれーざー 【登場作品】 宇宙刑事ギャバン海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE 【初登場話(ギャバン)】 第2話「盗まれた日本列島」 【分類】 必殺技 【使用メカ】 電子星獣ドル 【詳細】 電子星獣ドルの使う必殺技。 使用するメカの両目の部位では赤色のレーザー光線を標的へと発射が可能。 戦闘ではドルの攻撃として他にも前脚の部位から、リング状のレーザー光線を標的へ飛ばすこともある。 【名前】 ドルレーザー 【読み方】 どるれーざー 【登場作品】 宇宙刑事ギャバン海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE 【初登場話(ギャバン)】 第2話「盗まれた日本列島」 【分類】 必殺技 【使用メカ】 電子星獣ドル 【詳細】 電子星獣ドルの使う必殺技。 使用するメカの両目の部位では赤色のレーザー光線を標的へと発射が可能。 戦闘ではドルの攻撃として他にも前脚の部位から、リング状のレーザー光線を標的へ飛ばすこともある。 「迸れ、水よ。 ジー・マジカ」 【名前】 ブルースプラッシュ 【読み方】 ぶるーすぷらっしゅ 【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(マジレン)】 Stage1「旅立ちの朝~マージ・マジ・マジーロ~」 【登場話(ゴーカイ)】 第3話「勇気を魔法に変えて~マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ~」 【分類】 必殺技 【使用者】 マジブルー 【魔法戦隊マジレンジャー】 マジブルーの必殺技。 上記の呪文にて、水の力を自由自在な形で操り、水柱や大津波などの発生が可能。 標的などへの攻撃も可能。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 マジブルーキーを扱い、マジブルーへ豪快チェンジするゴーカイブルーが技として用いる。 【名前】 シンケンゴールドキー 【読み方】 しんけんごーるどきー 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【初登場話】 第15話「私掠船現る」 【分類】 レンジャーキー 【使用者】 バスコ・タ・ジョロキア⇒ゴーカイシルバー 【大いなる力】 ○? 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 『侍戦隊シンケンジャー』のシンケンゴールドの力が宿るレンジャーキー。 当初はバスコ・タ・ジョロキアが所持、ラッパ型のツール「ラッパラッター」にセットされてシンケンゴールドへと実体化する。 他の追加戦士のレンジャーキーと同様、ゴーカイジャーの手に渡った(第16話)。 ゴーカイセルラーでスキャンすると、シンケンゴールドへと豪快チェンジ、能力を使える。 第18話ではゴーカイジャーの限定必殺技「シンケン六連斬り」を他の5人と共に披露した。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「黒十字王」の使って特殊な銃にて撃ち出され、シンケンゴールドへと実体化する。 元のレンジャーキーに戻った後は本来の持ち主の梅盛源太がキーを通じ、ゴーカイジャー、ゴセイジャー、ゴセイナイトの方に激励を飛ばした。 更に彼らの想いへ応え再度実体化した。 【名前】 グリスライドウォッチ 【読み方】 ぐりすらいどうぉっち 【登場作品】 仮面ライダージオウ 【登場話】 LAST「2019:アポカリプス」 【分類】 ライドウォッチ 【詳細】 仮面ライダーグリスの力を秘めるライドウォッチ。 グリスを模したライダーアーマーとなるかは不明。 『ジオウ』劇中では明確には未登場。 LASTで2019年の常磐ソウゴが変身したオーマジオウへ力の1つとして吸収される。 【名前】 翼召剣ブランバイザー 【読み方】 うしょうけんぶらんばいざー 【登場作品】 仮面ライダー龍騎 【分類】 召喚機 【所有者】 仮面ライダーファム 【詳細】 仮面ライダーファムが持つ剣タイプのバイザー。 持ち手の部分をスライド、使用するアドベントカードを装填し、カードの効果を発動するが普通に剣として使って戦うのも可能。 使われない時には腰のホルスターに収納され、必要に応じ取り出している。 基本的にはナイトのダークバイザーの色違いで、色以外には大きな違いはない。 この剣にて王蛇のカードデッキへと損傷を与える。 【名前】 電撃拳エレクトロフィスト 【読み方】 でんげきけんえれくとろふぃすと 【登場作品】 特捜戦隊デカレンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(デカレン)】 Episode.22「フルスロットル・エリート」 【登場話(ゴーカイ)】 第15話「私掠船現る」 【分類】 必殺技 【使用者】 デカブレイク 【特捜戦隊デカレンジャー】 デカブレイクの必殺技。 「ブレスロットル」のレバーを捻ると、左腕へ電気エネルギーを集める。 集めた後、地面を叩くと電撃を地面に走らせ、標的などへの攻撃を行う。 更にデカブレイクには派生技として、「超電撃拳ハイパーエレクトロフィスト」という名称の技がある。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 「バスコ・タ・ジョロキア」によって、デカブレイクキーから実体化するデカブレイクが用いる。 【名前】 ゴーグルリボン 【読み方】 ごーぐるりぼん 【登場作品】 大戦隊ゴーグルファイブ海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ゴーグルV)】 第1話「暗黒科学の来襲」 【登場話(ゴーカイ)】 第8話「スパイ小作戦」 【分類】 共通武器 【所有者】 ゴーグルファイブ 【大戦隊ゴーグルファイブ】 ゴーグルファイブ5人が武器とする新体操用のリボン。 共通武器「ゴーグルサーベル」が変形。 戦闘ではゴーグルピンクが中心になって、標的への攻撃を行う。 戦士の持つ5本のリボンにて標的の動きを封じた後に高圧電気を流し込む「リボンスパーク」、5人がリボンシャワーを同時に放つ「リボンアタック」、5人が同時にリボンを振るうと突風を放つ「リボンタイフーン」などの合体必殺技がある。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ゴーグルファイブのレンジャーキーを扱い、ゴーグルファイブへ豪快チェンジするゴーカイジャー5人が用いる。 「いいわね? いくわよ!」 【名前】 イヤリング爆弾 【読み方】 いやりんぐばくだん 【登場作品】 秘密戦隊ゴレンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ゴレン)】 第1話「真っ赤な太陽!無敵ゴレンジャー」 【登場話(ゴーカイ)】 第13話「道を教えて」 【分類】 専用武器 【所有者】 モモレンジャー 【秘密戦隊ゴレンジャー】 モモレンジャーが武器とするイヤリング型の小型手榴弾。 マスクの両耳部分へついているハート型のイヤリングを外すと、安全ピンがすばやく抜ける。 bold(){上記の台詞}から、標的へめがけて投げつける。 劇中での名称は「モモ爆弾」や「ピンク爆弾」などと呼ばれる場合もあり、第31話では標的の周囲を爆風にて取り囲む「ネズミ爆弾」としても使用している。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 モモレンジャーキーを扱い、モモレンジャーへ豪快チェンジするゴーカイピンクが用いる。 【名前】 カメンライド グレイブ 【読み方】 かめんらいど ぐれいぶ 【英語表記】 KAMENRIDE GREAB 【登場作品】 仮面ライダーディケイド など 【分類】 ライダーカード 【種別】 カメンライド 【所有者】 仮面ライダーディエンド コンプリートフォーム 【詳細】 仮面ライダーディエンドコンプリートフォームの所有するライダーカードの1枚。 劇場版ライダーのカード。 フォームの胸部のヒストリーオーナメントへ装着されるカードの1枚、意志を持たない仮面ライダーグレイブを召喚する力を与える。 ディエンドライバーのスロットで使えるかは不明。 カード自体は使われない。 【名前】 バイト・コブラ 【読み方】 ばいと・こぶら 【英語表記】 BITE COBRA 【登場作品】 仮面ライダー剣 など 【分類】 ラウズカード 【カテゴリ】 ♣・5 【AP消費】 FP1200 【所有者】 仮面ライダーレンゲル 【詳細】 仮面ライダーレンゲルの所有するラウズカードの1枚。 クローバースート系統のカードの1枚 コブラの祖たるコブラアンデッドが封印されている 武装の醒杖レンゲルラウザーのスロットへ読みこみ、自身の脚力を高めて挟み蹴りを決める「コブラバイト」の効果の発動が可能。 【名前】 パトジャイラー 【読み方】 ぱとじゃいらー 【登場作品】 特捜戦デカレンジャー 【初登場話】 Episode.01「ファイヤーボール・ニューカマー」 【分類】 デカマシン 【出力】 不明 【合体】 デカレンジャーロボ など 【搭乗者】 デカブルー 【詳細】 ホバージャイロ型のデカマシン。 デカブルーが操縦する。 別系統のマシンとなるパトウィングは除き、「デカマシン」の中でも唯一飛行が可能。 両翼の部位には4連装機関砲「ジャイロバルカン」が武装される。 両翼の外枠リングを取り外すと、巨大な手錠「ジャイロワッパー」となり、巨大な磁石のついた「マグネワイヤー」も装備。 ロボの合体時はデカレンジャーロボの左脚の部分を構成している。 【名前】 コバルトスマッシュ 【読み方】 こばるとすまっしゅ 【登場作品】 仮面ライダー555 パラダイス・ロスト 【分類】 必殺技/ライダーキック 【使用者】 仮面ライダーサイガ 【詳細】 仮面ライダーサイガの必殺技。 装備するフライングアタッカーの力で遥か上空まで移動。 急降下しながら、必殺のキックを標的へ放つ――とされる。 ファイズのクリムゾンスマッシュの倍以上の威力を持つという。 技の説明のみが記載され、映画劇中では未使用であり、スカイインパクトという技の方も同様、未使用に終わっている。 【余談】 名前のコバルトはコバルトブルーに由来すると思われる。 【名前】 デカブレイクキー 【読み方】 でかぶれいくきー 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE 【初登場話】 第15話「私掠船現る」 【分類】 レンジャーキー 【使用者】 バスコ・タ・ジョロキア⇒ゴーカイシルバー 【大いなる力】 ○? 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 『特捜戦隊デカレンジャー』のデカブレイクの力が宿るレンジャーキー。 当初は「バスコ・タ・ジョロキア」が所持、ラッパ型のツール「ラッパラッター」へセットされ、デカブレイクへと実体化する。 他の追加戦士のレンジャーキーと同様、ゴーカイジャーの手に渡った(第15話)。 シルバーの持つゴーカイセルラーを用いスキャンし、デカブレイクへ豪快チェンジ、能力を使える。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「黒十字王」の使った特殊な銃にて撃ち出され、デカブレイクへと実体化する。 更にはゴーカイジャー、ゴセイジャー、ゴセイナイトの2大戦隊の想いへ応え再度実体化した。 【海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE】 ゴーカイブルーが使って、デカブレイクへと豪快チェンジしている。 「轟け、雷よ。 ジー・ジジル!」 【名前】 イエローサンダー 【読み方】 いえろーさんだー 【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(マジレン)】 Stage1「旅立ちの朝~マージ・マジ・マジーロ~」 【初登場話(ゴーカイ)】 第3話「勇気を魔法に変えて~マージ・マジ・ゴー・ゴーカイ~」 【分類】 必殺技 【使用者】 マジイエロー 【魔法戦隊マジレンジャー】 マジイエローの必殺技。 武装のマジスティックボーガンの先端部分から、雷撃状の矢を標的へ撃ち出す。 劇中では比較的な形の魔法攻撃として使える。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 マジイエローキーを扱い、マジイエローへ豪快チェンジするゴーカイイエローが技として使える。 【名前】 コズモソード 【読み方】 こずもそーど 【登場作品】 超新星フラッシュマンゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 【初登場話(フラッシュ)】 第2話「見たか!巨大ロボ」 【分類】 専用武器 【所有ロボ】 フラッシュキング 【必殺技】 スーパーコズモフラッシュ など 【超新星フラッシュマン】 フラッシュキングが武器とする巨大な剣。 普段は巨大空母「スターコンドル」の左舷へ収納される。 左舷から射出されたところをフラッシュキングがジャンプ(通称はフラッシュキングジャンプ)して掴み取る。 その後は巨大剣を使用する必殺技へと移る。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 玩具へ人々の思いが宿って実体化するフラッシュキングが武器として使っている。 【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】 フラッシュキングキーを扱い、フラッシュキングへ豪快チェンジするゴーバスターエースが用いる。 「パインスカッシュ! / パインオーレ!」 【名前】 アイアンブレイカー 【読み方】 あいあんぶれいかー 【登場作品】 仮面ライダー鎧武 【初登場話】 第2話「必殺!パインキック!」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダー鎧武 パインアームズ 【詳細】 仮面ライダー鎧武パインアームズの必殺技。 戦極ドライバーのカッティングブレードを動かし発動。 発動すると、スカッシュでは巨大化したパインアイアンを標的の上から被せて動きを封じ、無頼キックで追撃する二段攻撃。 「無頼キック」による追撃がなくとも、巨大化した状態のパインアイアンだけで、インべスを倒すには十分な威力を有する。 ヒット後、輪切りにしたパイナップルの様なエフェクトが発生する。 パインアイアンは実体化したままで、巨大な標的の視界を塞いで混乱させたり、ゼラチン状に半透明にして標的の動きを拘束するという複数のタイプがある。 オーレの場合は標的を拘束、無双セイバーの無双斬を決める。 【名前】 隠流・超忍獣の術 【読み方】 かくれりゅう・ちょうにんじゅうのじゅつ 【登場作品】 忍者戦隊カクレンジャー 【分類】 忍術 【詳細】 カクレンジャーが忍之巻を用いて発動する忍法。 巻物を開いて、この術を唱えると忍之巻に描かれた「忍」のマークが空中に浮かび上がると共に稲妻を象ったマークに変化。 そこからさらに超忍獣の姿が作られ実体化を果たす。 【名前】 ウィザードゴースト 【読み方】 うぃざーどごーすと 【登場作品】 仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂! 【分類】 パーカーゴースト 【対応眼魂】 ウィザードゴースト眼魂 【詳細】 仮面ライダーウィザードの魂が変化した半袖タイプのパーカーゴースト。 カラーは「黒」。 【余談】 従来のパーカーゴーストと異なり、ウィザードの纏うエレメンタルオーバーコートを流用している。 【名前】 フードロイド 【読み方】 ふーどろいど 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ 【分類】 サポートアイテム 【詳細】 アストロスイッチを動力源とするサポートドロイド。 デザインは城島ユウキ、そして歌星賢吾が設計 開発している。命名はデザイン担当のユウキ。 普段は「フードモード」と呼ばれるファーストフード型の待機状態だが、 アストロスイッチをセットして起動すると機能を開放した「ロイドモード」に変形できる。 劇中において以下の6体が製作されている。 バガミール ポテチョキン フラシェキー ホルワンコフ ソフトーニャ ナゲジャロイカ 【名前】 デンオウベルト 【読み方】 でんおうべると 【登場作品】 仮面ライダー電王 【初登場話】 第1話「俺、参上!」 【分類】 変身ベルト 【所持者】 野上良太郎 【詳細】 野上良太郎が所有する変身ベルト。 変身時は装着者のオーラを利用して実体化できる。 ターミナルバックルにライダーパスをセタッチすると、解放された装着者のチャクラをオーラに変換して、プラットフォームに変身。 更にバックル横にあるフォームスイッチを押し、それぞれ異なるミュージックホーンが流れ、ライダーパスをターミナルバックルにセタッチすると、 対応したイマジンをオーラアーマーに変換させプラットフォームと合体、更に各々の電仮面がリ・バースしてフォームチェンジが行われる。ウイングフォームのベルトは異なる形状をしている。 更にケータロスとの追加合体、クライマックスフォームへの変身やデンカメンソードの召喚を行うのも可能。 ベルトは野上良太郎が「特異点」だったと知り、目をつけたハナから借用されたもので、元々はデンライナーのオーナーの所有物となる。 最終回ではイマジンとの戦いも終えて使用する理由もなくなると、オーナーに返却。 後にスペアベルトの存在が発覚、はぐれイマジンのネガタロスへ窃盗された。 その後、電王一派のイマジンの人数分のベルトも登場した。 【名前】 イエローマーズ4 【読み方】 いえろーまーず4 【登場作品】 救急戦隊ゴーゴーファイブ 【分類】 マーズマシン 【出力】 不明 【合体】 ビクトリーマーズ 【搭乗者】 ゴーイエロー 【詳細】 マーズマシンの一種。 ゴーイエローが操縦する。 マシンのボディは他の「マーズマシン」よりかは、2倍ほどのの強度を持つ。 戦闘時は機関銃インパクトキャノンを装備し、攻撃での障害物の排除で行動が可能。 更には強行突破を得意としている。 合体時にはロボの右脚の部分を担当している。 【名前】 デンジグリーンキー 【読み方】 でんじぐりーんきー 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャーゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦 【初登場話】 第8話「スパイ小作戦」 【分類】 レンジャーキー 【使用者】 ゴーカイグリーン 【大いなる力】 ○・199ヒーロー 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 『電子戦隊デンジマン』のデンジグリーンの力が宿るレンジャーキー。 モバイレーツで解錠を行えば、デンジグリーンへ豪快チェンジ、能力を使える。 入手した大いなる力は劇中では未使用。 戦闘の際はゴーカイグリーンが使用し変身、第43話ではゴーカイレッドが変身している。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「黒十字王」の使う特殊な銃にて撃ち出され、デンジグリーンへと実体化する。 更にゴーカイジャー、ゴセイジャー、ゴセイナイトの2大戦隊の想いへ応え再度実体化した。 【名前】 タイガランス 【読み方】 たいがらんす 【登場作品】 騎士竜戦隊リュウソウジャー 【初登場話】 第4話「竜虎!!最速バトル」 【分類】 騎士竜 【出力】 250万馬力 【所有者】 リュウソウグリーン 【詳細】 タイガーサウルスをベースとした騎士竜の1体。 トワ/リュウソウグリーンの相棒、スピードスキルに秀でる。 身体の右側面には「ナイトランス」と呼ばれる長槍を装着しており、 息もつかせぬ猛ラッシュ攻撃にて標的を追い詰める。 鋭い爪や牙を駆使した接近戦も得意であり、素早い攻撃で標的に猛然と挑みかかる。 合体時は全身をバラバラに分割し、キシリュウオースリーナイツをベースに竜装合体した姿はキシリュウオータイガランスと呼ばれる。 スリーナイツにタイガランスの持つスピードが合わさったことで、身軽な機動性の他に、直線的な猛スピードが加わった。 他の形態でも合体を行う場合もある。 【余談】 名前の由来は「タイガーサウルス」+「ランス」と思われる。 ベースであるとされるタイガーサウルスは未発見の新種ということになっており、現実にタイガーサウルスという恐竜は確認されていない。 もしかしたら存在するのかもしれないが、メタ的な視点で見れば古代に生息していたサーベルタイガーがモチーフだろう。 【名前】 クリアーベント 【読み方】 くりあーべんと 【登場作品】 仮面ライダー龍騎 など 【分類】 アドベントカード 【所有者】 仮面ライダーベルデ 【AP】 なし 【詳細】 アドベントカードの1枚。 『龍騎』劇中では「仮面ライダーベルデ」のみが持つ。 カードをバイザーへ読みこむと、効果が発動して肉体が透明となる。 【名前】 メロディータクト 【読み方】 めろでぃーたくと 【登場作品】 地球戦隊ファイブマンゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ファイブ)】 第2話「父の仇!母の仇!」 【初登場話(ゴーカイ)】 第23話「人の命は地球の未来」 【分類】 専用武器 【所有者】 ファイブイエロー 【地球戦隊ファイブマン】 ファイブイエローが武器とする指揮棒。 打撃武器として使用。 また、指揮棒から伸びる鉄よりも丈夫なリボンにて標的の身動きを封じる。 「Vパワーグリップ」を外せば、「イエローフルート」というフルート型へ変形。 標的などの戦闘意欲を下げるメロディーを奏でることも可能。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ファイブイエローキーを扱い、ファイブイエローへ豪快チェンジするゴーカイイエローが用いる。 【名前】 ブリンガーソード 【読み方】 ぶりんがーそーど 【登場作品】 鳥人戦隊ジェットマンゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ジェット)】 第1話「戦士を探せ」 【登場話(ゴーカイ)】 第28話「翼は永遠に」 【分類】 共通武器 【所有者】 ジェットマン 【詳細】 ジェットマン5人が武器とする剣。 普段は左腰の部分へと収められる。 ホルスターから引き抜くと、剣の鍔が開き出し、変身前の姿でも使用が可能。 武装は熱にも強い上に軽量なバードナイト特殊鋼製で作られ、「ダイヤモンド」の7~8倍の硬度を持つ。 刀身にはプラズマエネルギーを発生し、戦車を斬り裂く程の威力となる。 ブラックコンドルはジャンプした後に急降下しながら、標的を斬る「コンドルフィニッシュ」という必殺技を使う。 武装のバードブラスターと合体し、必殺銃「ジェットハンドカノン」となり、5人で一斉射撃を行う「バードボンバー」という必殺技もあり、技を1度使用すると30分間は撃てない。 【スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 「黒十字王」によって、ジェットマンのレンジャーキーから実体化したイエローオウル、ホワイトスワンが武器として使用している。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ジェットマンのレンジャーキーを扱い、ジェットマンへと豪快チェンジするゴーカイジャー5人が用いる。 【動物戦隊ジュウオウジャー】 レッドホークへ豪快チェンジしたゴーカイレッドが使用。 【名前】 カメラモジュール 【読み方】 かめらもじゅーる 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ 【初登場話】 第9話「魔・女・覚・醒」 【分類】 フォーゼモジュール 【対応】 左腕/カメラスイッチ 【詳細】 カメラスイッチをONにすると左腕に出現するフォーゼモジュール。 司る色は「シルバー(銀)」。 超広角から望遠まで対応したバリアブルズームレンズを備える高感度のビデオカメラを装備。 ギミックのクロスビューファインダーによって映像だけでなく、周辺環境データも補足してフォーゼに伝え、解析や標的の正体を探る。 更にバガミールよりも詳細かつ鮮明な映像を録画でき、レンズの厚みや歪みをコントロールすると超広角から望遠まで、あらゆる映像の撮影が可能。 ただし、モジュールのサイズは大型で、使用中のフォーゼは無防備になってしまう。 スイッチ自体は第1話からバガミールへと使用されているが、 モジュールが登場したのはNo.20までのアストロスイッチが出た第9話。 【名前】 ドライブロックシード 【読み方】 どらいぶろっくしーど 【登場作品】 仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ 鎧武 MOVIE大戦フルスロットル 【分類】 ロックシード/レジェンドロックシード 【使用者】 仮面ライダー鎧武 【詳細】 仮面ライダードライブの力を宿したロックシード。 ドライブアームズへの変身に用いる。 変身後は表面部、キャストパッドには仮面ライダードライブタイプスピードの頭部が刻まれ、 その周辺を「TYPE SPEED」と記されたタイヤが取り囲む。 同ロックシードの展開した断面図にはドライブドライバーやシフトスピードが描かれている。 超常的な存在となった「高司舞」の協力を得て、ドライブと鎧武が力を交換し誕生した。 同ロックシードではアームズウェポンとしてハンドル剣の出現が可能。 【余談】 必殺技発動時の音声も独自のものになっており、 戦極ドライバーのカッティングブレードを1回倒した「必殺!あ、フルスロットル!」だけ使用した。 だが、DX玩具版では、それ以外にも2回倒すと「トライドロン!いよっ、一直線!」、3回倒すと「タイヤ!ん、交換!」の音声が流れる。 【名前】 キカイデハカイダー 【読み方】 きかいではかいだー 【登場作品】 仮面ライダージオウ 【初登場話】 EP23「キカイだー!2121」 【分類】 必殺技/ライダーキック 【使用者】 仮面ライダーキカイ 【詳細】 仮面ライダーキカイの必殺技。 キカイドライバーへと自身の両手をかざして発動。 発動したら、脚の部分にエネルギーを溜め、回し蹴りの要領での強力なキックを標的へ放つ。 【余談】 技名の由来は「ハカイダー」と推測される。 【名前】 イエローアーマー 【読み方】 いえろーあーまー 【登場作品】 救急戦隊ゴーゴーファイブ 【初登場話】 第1話「救急戦士!起(た)つ」 【分類】 99マシン 【出力】 不明 【合体】 ビクトリーロボ 【搭乗者】 ゴーイエロー 【詳細】 巨大装甲型ショベルカー。 ゴーイエローが操縦する。 99マシンの1つ、元々は警察官という職業だったイエローへ合わせ、巽博士が専用マシンとして開発したもの。 マシンの車体後部から伸びる腕部状のパーツ「ショベルアーム」にて、存在する障害物の除去が可能。 ロボの合体では左脚の部分を構成している。 【名前】 ガゼルスタッブ 【読み方】 がぜるすたっぶ 【登場作品】 仮面ライダー龍騎 【分類】 スピンベント 【所有者】 仮面ライダーインペラー 【AP】 2000 【詳細】 仮面ライダーインペラーの武装。 所持するバイザーのスロットへ装填した「スピンベント」のカードにて呼び出される。 『龍騎』劇中ではギガゼールの頭部を模す回転ドリルを召喚が可能。 インペラーの持った唯一の格闘専用武装。 【名前】 ブンブンジャーロボポリス 【読み方】 ぶんぶんじゃーろぼぽりす 【音声】 松本梨香 【登場作品】 爆上戦隊ブンブンジャー 【初登場話】 バクアゲ5「警察屋はくじけない」 【分類】 巨大ロボ 【合体コード】 「バクアゲ合体」 【出力】 2040万馬力 【構成マシン】 ブンブントレーラーブンブンパトカー1ブンブンパトカー2 【武器】 不明 【必殺技】 バクアゲマグナム・ブンブンクラッシュ 【詳細】 ブンブントレーラー、ブンブンパトカー1、ブンブンパトカー2の合計3台がバクアゲ合体した「狙撃、連射」が得意なポリスロボ。 基本形態のブンブンジャーロボと異なる合体で誕生するタイプでトレーラーが変形したブンドリオをベースとし左右に分離してバクアゲマグナムとなったパトカー2を両手に握り、頭部にはアタックモードになったパトカー1が合体する。 ロボの操縦はブンブラックを含めた4人で行われるが、バクアゲ6では諸事情でレッドがいない状態で戦闘が行われた。 両手へ装備するバクアゲマグナムが最大の武器である銃撃戦を最も特異とする形態。 標的を瞬時にロックオンして、どんな攻撃も百発百中の連射で撃ち落とす。 相手が接近してきた場合は、頭部のバクアゲスパイクによる強烈なヘッドバットで撃退する。 必殺技は「バクアゲマグナム・ブンブンクラッシュ」。 回転灯を激しく光らせながら、サーキットを駆け抜ける如き勢いで弾丸を高速連射し苦魔獣を撃ち抜いて爆上完了する。 【余談】 ビークル同士が合体し、それに含まれる警察車両型ビークルの変形した銃型武器を装備するという構成だが、海賊戦隊ゴーカイジャーに登場したデカゴーカイオーと共通する。 モーションなどの元ネタはおそらく警察系戦隊の元祖であるデカレンジャーに登場したデカレンジャーロボ。 【名前】 無双セイバー 【読み方】 むそうせいばー 【音声】 平床政治 【登場作品】 仮面ライダーウィザード仮面ライダー鎧武 など 【初登場話】 第52話「仮面ライダーの指輪」(ウィザード)第1話「変身!空からオレンジ!?」(鎧武) 【分類】 共通武器 【必殺技】 無双斬 【使用者】 仮面ライダー鎧武仮面ライダー斬月武神鎧武仮面ライダーフィフティーン仮面ライダー邪武 【詳細】 アーマードライダーが使用する刀剣を模した武器。 鎧武にとってはどのアームズでも変わらず使用可能な基本兵装で、アームズチェンジした際のアームズウェポンとの連携を取る場合もある。 斬月は基本的にメロンアームズにしか変身しないため、他のフォームでも使用可能になるのかは定かではない。 一応、Vシネマに登場したウォーターメロンアームズでも装備していた。 和風音声系の基本武器なのかは明かされてない。 【各部機能】 名前に「セイバー」とあるが銃としての機能も組み込まれており、持ち手の引き金を引くと柄の銃口部分から弾丸を発射し、相手を撹乱させる事が可能。 ただし、主要武器としては珍しく弾数制限があり、無闇に乱射すると直ぐに弾切れを起こしてしまい、バレットスライドを引いて弾丸を装填しないと弾切れでガンモードが使えなくなってしまう。 弾数は刀身部分に備えられたエナジーチャンバーにより確認でき、この部分は高出力時においてチャンバーそのものが強く発光する。 無論、剣としての殺陣も可能で、名刀、妖刀と呼ばれる世界中の刀剣の構造を解析した現代の最先端技術で大幅に改良したハモンエッジは切れ味や強度を高いレベルで保っている。 鎧武、武神鎧武、邪武は大橙丸と合わせた二刀流や二つを合わせることで生まれる「ナギナタモード」と呼ばれる形態などで戦う。 ドライブランチにロックシードをセットし、そのロックシードのエネルギーを用いた必殺技を使用することが可能。 エネルギーチャージする時に「イチ!ジュウ!ヒャク!」とチャージコールが鳴り響く。 仮面ライダーフィフティーンは鎧武アームズ時に出現させられると思うが、劇中では未使用(使用したのは大橙丸のみ)。 【仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ 鎧武 MOVIE大戦フルスロットル】 タイプフルーツにチェンジしたドライブが大橙丸と共に装備。 鎧武から使い方をレクチャーされていた。 【仮面ライダーゴースト 伝説!ライダーの魂!】 鎧武魂にチェンジしたゴーストが用いる。 【仮面ライダー1号】 上記と同じく鎧武魂にチェンジしたゴーストが用いる。 【名前】 スチールベント 【読み方】 すちーるべんと 【登場作品】 仮面ライダー龍騎 など 【分類】 アドベントカード 【所有者】 仮面ライダーオーディン仮面ライダー王蛇 など 【AP】 なし 【詳細】 仮面ライダーオーディンが持つアドベントカードの1枚(書籍などの設定上は王蛇も所有する)。 鳳凰召錫ゴルトバイザーの装填口へ読みこむと、標的が持つ武器などを強制的にだが奪取できる。 『龍騎』の劇中では龍騎サバイブがストレンジベントから変化したカードとして使用、オーディンの所持するゴルトシールドを奪取した。 その直後にはオーディンも「スチールベント」を使い、ゴルドシールド自体を奪い返された。 「Taka!! Kujyaku!! Condor!! Gin!! Gin!! Gin!! Giga Scan!!(タカ!!クジャク!!コンドル!! ギン、ギン、ギン ギガスキャン!!)」 【名前】 マグナブレイズ 【読み方】 まぐなぶれいず 【登場作品】 仮面ライダーオーズ/OOO 【初登場話】 第22話「チョコと信念と正義の力」 【分類】 必殺技 【使用者】 仮面ライダーオーズ タジャドルコンボ 【詳細】 仮面ライダーオーズタジャドルコンボの必殺技。 タカ・コア×1、クジャク・コア×1、コンドル・コア×1、セルメダル×4の複数のメダルを使って、ギガスキャンを発動。 発動後、装填したオーメダルのエネルギーを収束し、使用者自身が火の鳥と化して標的へ突撃していく。 強力な技なので、使用者の体力を消費し、変身解除に繋がる場合もある。 使用回数も少ない。 『3(スリー)・2(ツー)・1(ワン)』 【名前】 フォーゼドライバー 【読み方】 ふぉーぜどらいばー 【登場作品】 仮面ライダーフォーゼ など 【初登場話】 第1話「青・春・変・身」 【分類】 変身ベルト 【所持者】 如月弦太朗 【詳細】 仮面ライダーフォーゼの使う変身ベルト。 アストロスイッチを制御する管制用コンソールで、中央のステイタスモニターに稼働状況を表示し、左右に2つずつあるスイッチソケットにアストロスイッチを4つセットする。 各スイッチソケット下部の赤いレバー、トランスイッチでフォーゼドライバーとアストロスイッチの回路を接続、 右手側のエンターレバーで変身開始や必殺技が認証され、発動を可能にできる。 変身の手順は各トランスイッチを下ろして、秒読み開始(この際、毎回アングルの演出や後の伏線、はたまたギャグなどのカットが入る)。 3つのカウントを終えた直後にエンターレバーを引いて変身が完了。 ソケットは右側から右腕(マルチ)、右脚(クロス)、左脚(トライ)、左腕(スクエア)に対応している。 ステイタスモニターに表示されるフォーゼのデータはベースステイツでは白色で、エレキステイツでは黄色、ファイヤーステイツでは赤色、マグネットステイツでは紫色、コズミックステイツでは青色に変化。 終盤にて、元々は真に覚醒した「コアチャイルド」をプレゼンターの元に送り届ける転送システムとして開発されていたと判明した。 「歌星賢吾」が当初ドライバーを使用できなかった原因も、「コアチャイルドとして未発達だったから」というのも明かされたが、フォーゼの装着者以外での生粋の「人間」がドライバーを使ってフォーゼに変身できるのかは不明。 主に秘密組織やロストテクノロジーで生み出された平成ライダーの力としては珍しく、人間単独で開発したツール。 2017年において、如月弦太朗の意向で溶鉱炉に投げ捨てられセットされていたアストロスイッチごと溶解した。 『平成ジェネレーションズFINAL』では焼却される以前の時間軸のため、まだ所持している(時系列の矛盾がある)。 【名前】 折神 【読み方】 おりがみ 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【合体】 シンケンオーなど 【詳細】 動物をモチーフとした最新型の式神。 各自明確な意志を有し、自律行動が可能。 元々は偶発的に発生した「牛折神」を基礎とし、モヂカラによるプログラミングが施され現在に至るという系譜を持つ。 最も新しい折神は源太が独自にモヂカラを解析し産み出した「海老折神」となる。 シンケンジャー5人が持つ折神はエンブレムモードに変形して携帯が可能で、「大」のモヂカラを使った「折神大変化」によって巨大化する。 「侍合体」を発動すると「シンケンオー」を初めとした「侍巨人」となる。 一覧 獅子折神 龍折神 亀折神 熊折神 猿折神 兜折神 舵木折神 虎折神 烏賊折神 海老折神 恐竜折神 牛折神 流ノ介「由緒正しい歌舞伎役者の名前を使うな!」 【名前】 海老折神 【読み方】 えびおりがみ 【登場作品】 侍戦隊シンケンジャー 【初登場話】 第二十幕「海老折神変化(えびおりがみへんげ)」 【分類】 折神 【出力】 1500万馬力 【変形】 ダイカイオー 【合体】 ダイカイシンケンオー など 【搭乗者】 シンケンゴールド 【詳細】 シンケンゴールドが操るエビ(ロブスター)型の折神。 属性は「光」。 梅盛源太が烏賊ディスクを解析を行って開発、「活」のモヂカラを込めて完成した。 電子モヂカラを帯びた両腕の巨大なハサミで標的を攻撃し、挟み込んだ標的を投げ飛ばす「海老ばさみ」や円盤型の斬撃を飛ばす「太巻き光輪」という得意技がある。 現代において開発された最新型であり、奇しくも誕生日は花織ことはと同じ。 「変」のモヂカラよってダイカイオーに変形。さらに烏賊折神を武装する形態も持つ。 シンケンオーと合体することでダイカイシンケンオーとなり、合体状態では上半身及び、分離した下半身は熊折神と龍折神と合体する形で頭身を伸ばす延長パーツとなる。 源太に「エビゾウ」と命名されるが、池波流ノ介は上記の台詞で激怒し、谷千明からは「エビちゃん」と呼ばれている。 【名称】 ガンバライジングガシャット 【読み方】 がんばらいじんぐがしゃっと 【登場作品】 仮面ライダーゲンム 【分類】 ライダーガシャット 【英語表記】 なし 【ジャンル】 ゲーム 【詳細】 ゲーム『ガンバライジング』のデータが収録されたライダーガシャット。 カラーは「クリアブルー」。 平成主体のレジェンドライダーたちの力が内包されている。 キメワザスロットホルダーやガシャットスロットへ装填すると、威力の高い必殺技の発動が可能。 【ガンバライジング】 バンダイナムコが開発したバトルゲーム。 メタ要素が満載のもの。 編集デスクCCCC
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「約束しただろ!? 絶対にお前の事守ってみせるって」 【名前】 伊達健太 【読み方】 だてけんた 【俳優】 大柴邦彦(現:隼人) 【登場作品】 電磁戦隊メガレンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話】 第1話「ゆるすな!ねじれた侵略者」 【登場話(ゴーカイ)】 第39話「どうして?俺たち高校生」 【分類】 人間、戦隊ヒーロー 【詳細】 電磁戦隊メガレンジャーに登場する諸星学園高校3年生。 メガレンジャーのメガレッド。 ゲームセンター「リリバビタ」で人気のアーケードゲーム「メガレンジャー」をしていたところ、腕を見込まれ、焼肉の食べ放題を条件に世界科学連邦「I.N.E.T.」にスカウトされて、メガレッドに選ばれた。 メガレンジャーのメンバーは同じ「デジタル研究会」(通称「デジ研」)に所属していた同級生の部活仲間。 ゲームが得意で、焼肉が大好物、実家は青果店。 本編の後日談となる『星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー』の時点では浪人生活を送っていた。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 諸星学園高校の教師兼デジ研の顧問になっており、現在の生徒達からは「健太先生」と呼ばれ、「自身がデジ研のOB」ということも知れ渡っている模様。 ゴーカイジャーに学校の素晴らしさを教えようと彼らを編入させるが、バスコ・タ・ジョロキアの乱入で学園は危機に陥る。 【余談】 演じる大柴氏は『星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー』以来、『ゴーカイジャー』で13年振りに同じ役を演じている(その間に『忍風戦隊ハリケンジャー』の柿生太郎を演じている)。
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【名前】 コズモソード 【読み方】 こずもそーど 【登場作品】 超新星フラッシュマンゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 【初登場話(フラッシュ)】 第2話「見たか!巨大ロボ」 【分類】 専用武器 【所有ロボ】 フラッシュキング 【必殺技】 スーパーコズモフラッシュ など 【超新星フラッシュマン】 フラッシュキングが武器とする巨大な剣。 普段は巨大空母「スターコンドル」の左舷へ収納される。 左舷から射出されたところをフラッシュキングがジャンプ(通称はフラッシュキングジャンプ)して掴み取る。 その後は巨大剣を使用する必殺技へと移る。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 玩具へ人々の思いが宿って実体化するフラッシュキングが武器として使っている。 【特命戦隊ゴーバスターズVS海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE】 フラッシュキングキーを扱い、フラッシュキングへ豪快チェンジするゴーバスターエースが用いる。
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「粋でいなせな安全運転!」 【名前】 バスオン 【読み方】 ばすおん 【声】 江川央生 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(ゴーオン)】 GP-01「正義ノミカタ」 【初登場話(ゴーカイ)】 第35話「次元ノムコウ」 【分類】 炎神・「2」 【出力】 500万馬力 【合体】 エンジンオー など 【相棒/搭乗者】 ゴーオンブルー 【口癖】 「オンオン!」 【名前の由来】 バス+ライオン 【炎神戦隊ゴーオンジャー】 ライオンをモチーフにしたバス型の炎神。 江戸っ子気質、べらんめえ口調で喋り、相棒を「きょうでぇ(兄弟)」とも呼び、安全運転を信条にする。 どんな攻撃にも怯まない頑丈なボディを活かした突進攻撃が得意。 展開されたボディ上部から「バスオンミサイル」を発射できる。 エンジンオーの下半身の部分を構成している。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ガンマンワールドの侵略を開始したガイアークの残党と戦うが、力を奪われ敗北してしまう。 【余談】 声を演じる江川氏は『忍者戦隊カクレンジャー』のダイダラボッチ以来、スーパー戦隊シリーズにおいて数多くの怪人の声を演じている。 更にGP-FINALでバスの運転手役としても顔出し出演している。
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スーパー戦隊シリーズの2010年代前半の作品について扱います。 天装戦隊ゴセイジャー 海賊戦隊ゴーカイジャー 特命戦隊ゴーバスターズ 獣電戦隊キョウリュウジャー 烈車戦隊トッキュウジャー 関連商品 天装戦隊ゴセイジャー 海賊戦隊ゴーカイジャー 特命戦隊ゴーバスターズ 28話から映像が変更されました。 獣電戦隊キョウリュウジャー 烈車戦隊トッキュウジャー 関連商品 不思議コメディー系もペットントン、探偵団スペシャル、ポワトリンが確認されてますよ(ポワトリンはトトメスの新番組予告に内包されてますが) -- 名無しさん (2017-02-10 05 27 04) 名前 コメント
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【名前】 ドライビングスラッシュ 【読み方】 どらいびんぐすらっしゅ 【登場作品】 海賊戦隊ゴーカイジャー 【登場話】 第14話「いまも交通安全」 【分類】 必殺技 【使用者】 レッドレーサー 【詳細】 レッドレーサーの必殺技。 レッドレーサーキーで、レッドレーサーへ豪快チェンジしたゴーカイレッドが使う。 フェンダーソードの刀身へ赤色のエネルギーを纏ってから十字を描きながら振るい、標的を斬り裂く。 『激走戦隊カーレンジャー』本編には登場しなかったゴーカイジャーでの限定必殺技。