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登録日:2011/12/10(土) 00 31 49 更新日:2024/05/27 Mon 17 29 49NEW! 所要時間:約 20 分で読めます ▽タグ一覧 がんばるお! エンジンオー エンジン王 ガンバルオー キョウレツオー サポートロボ スーパー戦隊シリーズ セイクウオー チート マルチ合体 一号ロボ 三号ロボ 乗り物 トーテムポール 二号ロボ 井上美紀 保志総一朗 全部載せ合体 制空王 動物 半田健人 古島清孝 四号ロボ 平田広明 強列王 愛すべきバカ達 戦隊メカ 戦隊ロボ 春田純一 江川央生 津久井教生 浜田賢二 浪川大輔 炎神 炎神大将軍 炎神戦隊ゴーオンジャー 炎神武装 炎神王 相棒 石川静 菊地美香 西村知道 豪華声優陣 財布の破壊者 頑張王 黙ると死ぬロボ 炎神とは、スーパー戦隊シリーズ32作『炎神戦隊ゴーオンジャー』に登場するマシンであり、ゴーオンジャーの相棒である。 ●目次 【概要】 【炎神たち】◆ゴーオンジャーの相棒 ◆ジャイアン族 ◆ウイング族 ◆古代炎神 【炎神合体】◆エンジンオー ◆ガンバルオー ◆セイクウオー ◆キョウレツオー 【特別な炎神】○流れ炎神 ◆炎神大将軍 ガンバルオー ブラックver. ゴローダーGT 【概要】 11あるブレーンワールドの1つ「マシンワールド」からやって来た、乗り物と動物を掛け合わせたような外見をした機械生命体の種族。 知能を有し感情豊かで、人間の言葉によるコミュニケーションも可能。 炎神たちは人間よりもずっと大きな体をしているが、それはマシンワールドでの話。 人間の住むヒューマンワールドでは肉体は「炎神キャスト」という手のひらサイズの模型に、精神は「炎神ソウル」というカセットに分離してしまい、自由に行動ができなくなる。 しかし、炎神キャストに炎神ソウルをセットする事で、10分間という時間制限はあるもののヒューマンワールドでも本来の力で活動できるようになる。 なお、キャストとソウルがバラバラに違っても本来の大きさになれるが、ソウルが違う為やりにくいらしい。 劇中ではマシンワールドで反乱を起こした蛮機族ガイアークを討伐するため、彼らが逃げ込んだヒューマンワールドへと到来。 しかし、前述のように地上では本来の力を最大限に発揮することができず、搭乗者となって一緒に戦ってくれる人間の協力者を探す必要に迫られる。 そこで炎神と水先案内ロボのボンパーは、ガイアークに立ち向かっていた正義感の強い若者たちをスカウトし、「炎神戦隊ゴーオンジャー」を結成。 以降、パートナーとして戦いの中で絆を育んでいく。 【炎神たち】 ◆ゴーオンジャーの相棒 スピードル(声 浪川大輔) 「勇気満タン、ハイウェイスター!炎神スピードルだぜ!」 赤いスーパーカーと鷹の姿をした炎神。炎神ソウル/キャスト番号は1。 ゴーオンレッドの相棒で彼同様に直情的な性格だが結構冷静。口癖は「ドルドルー!」 最高時速1,000キロを誇り、そのスピードは日本列島を3時間で走り切れるほど。 鳥モチーフなのに自力で飛べないが、後部カウルを展開する事で、ある程度は滑空可能。 スーパー戦隊35作記念作『海賊戦隊ゴーカイジャー』において、ベアールVと結ばれた事が発覚。 バスオン(声 江川央生) 「粋でいなせな安全運転!炎神バスオンでい!」 青いバスとライオンの姿をした炎神。炎神ソウル/キャスト番号は2。 ゴーオンブルーの相棒で江戸っ子口調で話す。口癖は「オンオーン!」 普通の炎神にしては中々の巨体を誇るが、相棒の連しか乗れな「てやんでぇ!!100人でも200人でも来やがれってんでい!!」 武装はコンテナ部に内蔵された「バスオンミサイル」。 ジャイアン族に関しては、当初「何考えてるかわからねぇ」といい印象を持っていなかった。 ベアールV(声 井上美紀) 「愛嬌と度胸のタフガール!炎神ベアールVや!」 黄色いRV車と熊の姿をした炎神。炎神ソウル/キャスト番号は3。 ゴーオンイエローの相棒でお転婆な性格の関西娘。口癖は「ブイブーイ!」 フルスロットルで加速し、噛みつき攻撃を繰り出す「ベアールアタック」が得意技。 元気いっぱいなのは好き嫌いなく何でも食べるから、とのこと。おいエネルギー充填。 G3プリンセスに加わって、Mステに出てアイドルデビューしようと考えていた。 バルカ(声 保志総一朗) 「気ままなドリーマー!炎神バルカだよ~ん!」 GP-03ラストで顔見せ、本格的登場はGP-04から。 緑のバイクとシャチの姿をした炎神。炎神ソウル/キャスト番号は4。 ガンパードと共に遅れて合流した。 「太陽のラテン系」と称するだけあってか、かなりの楽天家で人懐っこい。 ゴーオングリーンの相棒でイタリア語を混ぜながら早口で喋る。ちなみにイタリア語は生まれついて身に付いたとのこと。口癖は「バルバルーカ!」 戦闘時は上半身を高速回転しながら繰り出す「バルカッター」で蛮機獣を切り裂く。 SD映像ではシャチの部分がバイクの胴体部に乗っかる形で、そこで宙返りしたり落っこちたりするように動く。かわいい。 そんなバルカは、何故かアイキャッチのレースではGP-27になるまで一度も勝てなかった。 そのGP-27で発した「あれ?勝っちゃっタバスコ!」の台詞から、勝負する気は全くなかった模様。 ガンパード(声 浜田賢二) 「ハードな緊急出動!炎神ガンパード!」 バルカともどもGP-03ラストで顔見せ、GP-04で初出動。 黒いパトカーとシェパードの姿をしたかっこよすぎる炎神。炎神ソウル/キャスト番号は5。 バルカと共に遅れて合流。その理由は道に迷ってしまったから。 ゴーオンブラックの相棒で「ステアリングを誰に握らせるかは俺が決める」と称するハードボイルド気質だが、「ガンパー」と呼ばれると怒る。 そんな彼のポリシーは「戦いは正義のために」で、口癖は「ガンガガーン!」 戦闘時は先端部の銃口から発射する「ガンパードガン」で蛮機獣を撃ち抜く。根性が尽きない限り弾数に限りはない。 ただし、百発百中にこだわる主義なのか、GP-06におけるスピーカーバンキ戦でたった3発撃ち漏らしたのを気にしていた。 SD映像ではパトライトがハンチング帽風にアレンジされている。 ◆ジャイアン族 炎神の中でも特に巨大な体躯を持つ一族。 ガイアークによって数を減らされた少数民族であり、他の炎神とあまり交流しないため「伝説の種族」と呼ばれている。 巨体故に炎神同士を繋げる力がある。 キャリゲーター(声 津久井教生) 「ジャイアントな千両役者!拙者、炎神キャリゲーター!」 GP-07で初登場。 橙色のキャリアカーと鰐の姿をした炎神。炎神ソウル/キャスト番号は6。 ゴーオングリーンとゴーオンブラックの相棒で千両役者のような喋り方をする。口癖は「あ、ゲタゲータァー!」、「~でござる」 ジャイアン族ゆえに、他の炎神よりも明らかに大きく、比較的長時間巨体を維持できるが、チャージにも相応の時間がかかる。巨大な顎で「噛み付き御免!」と噛み付くことも可能。 ボンベバンキを追跡していた際、ケガレシアの策略で同士討ちさせられた上、弱い人間のために戦うバルカとガンパードを毛嫌いしていた。 しかし、相棒を逃がそうとするガンパードに対し「俺たちは相棒だろ!?死ぬときは一緒だ!!」と叫び否定する軍平先生と二人を救わんとするバルカ&範人のカッコよすぎるソウルに心打たれて、範人と軍平の相棒になった。 ヨゴ様「キャリゲーターめ……裏切りおってぇ!!」 ケガレシア様「え?最初から……敵でおじゃるよ?」 ヨゴ様「むぅ!?そうだっけ……?」 なおコンテナの上には炎神を二台を乗せることも可能。主にバルカとガンパードを乗せられる。 ◆ウイング族 スピードル達もその存在を知らなかった希少な一族で、生まれながらに飛行能力を有する。 いずれもゴーオンウイングスのパートナー。 トリプター(声 石川静) 「縦横無尽トリッキー!おれっち炎神トリプター!」 金のヘリコプターと鶏の姿をした炎神。炎神ソウル/キャスト番号は7。 ゴーオンウイングスの兄ことゴーオンゴールドの相棒で生意気な子供。口癖は「バタバタバター!」、「ケッコーケッコー!」 大翔をアニキと呼ぶが、別に地獄に落ちたわけじゃない。 最初は空を飛べない他の炎神を徹底的に見下していたが、徐々に認めていった。 男性炎神で唯一、女性声優が声を担当している(*1)。 ジェットラス(声 古島清孝) 「白銀のエアマスター!炎神ジェットラス!」 銀のジェット戦闘機とサーベルタイガーの姿をした炎神。炎神ソウル/キャスト番号は8。 ゴーオンウイングスの妹ことゴーオンシルバーの相棒で、クールでニヒルな性格。口癖は「ギーン!」、「私の牙から逃れられない!」 美羽をバディとも呼んでいるが、英語で相棒の意味だからそう呼んでいるに過ぎず、決してバディロイドではない。 ベアールに惚れられており、ジェットラス自身もベアールに好意を抱いたが、彼女を救うためにベアールの炎神キャストに入って女声を出したらフラれた。 ちなみにトリプターとジェットラスの飛行速度は計測不能。計測してみた走輔すらも「速すぎる!」とお手上げモードであった。 ジャン・ボエール(声 西村知道) 「我輩全てがファーストクラス!炎神ジャン・ボエールであ~る!」 群青のジャンボジェットと鯨の姿をした炎神。炎神ソウル/キャスト番号は9。 ゴーオンウイングスの相棒で、おおらかな性格の教官にして科学者。 トリプターからは「オジキ」、ジェットラスからは「ボエール空将」、須塔兄妹からは「教官」と呼ばれ慕われている。ゴーオンゼミナールでは走輔からも「ボエール先生」と呼ばれている。 口癖は「ボエー!」、「~であーる!」 ウイング族であり、ジャイアン族でもある。 ◆古代炎神 6500万年前、まだヒューマンワールドがダイナワールドと呼ばれていた時代にマシンワールドからやって来た3体の列車型炎神で、いわば炎神の先祖。 列車のように連結することが可能で、黄金に光り輝く姿であったことからヒューマンワールドでは「黄金の龍」として語り継がれている。 古代の蛮機族であるホロンデルタールを封印した直後に化石化し、現在まで眠りに就いていた。 キシャモス 「パオーン!(古代発で出発進行、炎神キシャモスだよ!)」 臙脂色の機関車とマンモスの姿をした炎神。炎神ソウル/キャスト番号はスピードルらより遅れた10。 古代炎神ゆえに強力な力と気性の荒さを有し、人間の言語は話せない。 当初は人間自体を見下していたが、走輔とスピードルの説得で考えを改め、走輔の2番目の相棒になる。 ティライン 「ガオーッ!(上るぜ、ノゾミの炎神ティライン!)」 白い新幹線(のぞみ)とティラノサウルスの姿をした炎神。炎神ソウル/キャスト番号は11。 ケライン 「ギャオーッ!(下るよ、ヒカリの炎神ケライン!)」 水色の新幹線(ひかり)とトリケラトプスの姿をした炎神。炎神ソウル/キャスト番号は12。 【炎神合体】 ◆エンジンオー 全高:51.5m 全幅:45.5m 胸高:25m 重量:2800t スピード:730km/h 出力:1200万馬力 テーマソング:「炎神合体!エンジンオー」(歌:石原慎一) 上からスピードル、ベアールV、バスオンの順に合体して生まれた炎神の王。 バスオンに格納されたゴーオンソード、ベアールの下半身が分離したVシールドを武器に戦う。 詳細は個別項目を参照。 ◆ガンバルオー 全高:50m 全幅:53m 胸高:20m 重量:3200t スピード:650km/h 出力:1300万馬力 キャリゲーターを中心にガンパードとバルカが両腕部となり炎神合体した、更なる炎神の王。 ジャイアン族の力とバルカ&ガンパードの技を兼ね備える。 必殺技はゴーオングリーンとゴーオンブラックの「ぶっちぎるぜ、ファイナルラップ!」の掛け声の後、キャリゲーターが「剛力無制限!!」と叫びバルカッター、ガンパードガン、かみつきの一斉攻撃を与える「ガンバルグランプリ」。 GP-39では、エンジンオーとセイクウオーにまたがり御神輿風に突撃する合体攻撃「グランプリフェスティバル」を披露し、ヤタイバンキを撃破した。 炎神武装でトリプターやジェットラスとも合体できるが、その際はバルカかガンパードが代わりに分離しなければいけない。 勝利時の台詞は「あ、ガンバルオーたぁ~!」「俺の事だあ~っ!」 ◆セイクウオー 全高:53m 全幅:40.5m(翼幅:77m) 胸高:28.6m(翼の先まで:43.6m) 重量:3000t スピード:マッハ1 出力:1500万馬力 ジャン・ボエールを中心にトリプター、ジェットラスが両腕部となり炎神合体した「空を制する天空の王」。 歴代ロボの中でもかなり細身な部類に入る。 空中戦を得意としており、必殺技はゴーオンゴールドとゴーオンシルバーの「決めるぜ、ホットショット!」の掛け声と共に上空から光の矢を放つ「セイクウインパルス」。 勝利時の台詞は「セイクウオー、タッチダウン!」 ◆キョウレツオー 全高:70m 全幅:60.5m(翼幅:94.4m) 胸高:33.8m(翼の先まで:54.5m) 重量:9000t スピード:マッハ1.5 出力:4000万馬力 三体の古代炎神が合体した「強大な列車の王」。キシャモスを胴体に、ティラインとケラインが両脚部を構成する。スピードルと共にゴーオンレッドが操縦する。 動きにくそうな図体をしているが肉弾戦が得意であり、腕の動輪を回転させ線路の軌道で手刀を放つ「電車道チョップ」、両足の「ダイナソーキック」、ティラインとケラインの頭部が噛み付く「キョウレツダイナバイト」といった技を持つ。 必殺技はゴーオンレッドの「到着だぜ、ディスティネーション!」の掛け声と共にキシャモスの鼻から放つ冷凍ガスで敵を凍らせ、両のチョップで叩き砕く「キョウレツエクスプレス」。 勝利時の台詞は「キョウレツオー、チェッカーフラッグ!」 【特別な炎神】 ○流れ炎神 強さを求めて各世界を回っていたが、サムライワールドの支配者、魔姫に心と炎神キャストを奪われ、「炎衆」として活動していた。 烈鷹 キャストはスピードルそっくりの炎神。炎神キャスト番号は壱。 黒い体色や鋭い目つき、兜飾りのついた頭部が異なる部分。 人間体はたっくんみたいな精悍な侍。 後にヒューマンワールドに生まれ変わりが現れ、職場をリストラされた恨みと共に炎神大将軍を操り破壊活動を行うが、走輔の説得とサムライワールドの子供との邂逅により変化が…。 獅子之進 大きなヒゲが生えている以外はバスオンとほぼ同じ炎神。炎神キャスト番号は弐。 人間体はゴーグルブラックないしダイナブラックによく似た壮年の槍使い。 月之輪 ベアールに似た炎神。炎神キャスト番号は参。 他の二体とは異なり、色以外に特に違いはない。 人間体はウメコのようなくノ一で、爆裂弾と小刀の名手。 ◆炎神大将軍 全高:59m 全幅:48m 胸高:25m 重量:3000t スピード:750km/h 出力:1400万馬力 烈鷹、獅子之進、月之輪が最初で最後に炎神合体した炎神。 パッと見ではブラックエンジンオー、といってもいい色違いだが、金、赤、黒を配置したカラーリングに大きな兜飾りなど異なる部分がある。 武器は巨大な日本刀「炎神剣」で、エンジンオーのゴーオンソードを用いて二刀流で巨大武人・魔鬼となった魔姫と戦った。 必殺技は炎神剣に全エネルギーを集め巨大化、豪快に振り下ろし敵を一刀両断する「炎神剣・轟音紅蓮斬り」。 スカイドル 小学館「てれびくん」2009年2月号の読者懸賞品として作られた雑誌オリジナルの炎神。テレビ本編には登場しない。マーキングの番号は「S」。 見た目はスピードルに似ているが、ボディカラーが航空機を思わせる白と青になっている他、目は真っ赤な炎のようになっている。 玩具はリペイントで構造自体はスピードルと同一であるため、バスオン、ベアールと合体可能。 マッハルコン(声:平田広明) 『海賊戦隊ゴーカイジャー』にて登場した、13番目の炎神。炎神ソウル/キャスト番号も13。 F1レースカーとハヤブサがモチーフで、スピードルとベアールの息子(なんですとぉー?!)。 だがしかし、父親より渋い声をしており、一時期は正義の味方の仕事に忙しい両親にグレて非行に走っていた。 口癖は「バリバリー!」 ゴーカイオーと海賊合体することでゴーオンゴーカイオー、カンゼンゴーカイオーとなるが、残念ながら父母と仲間の合体したエンジンオーと合体できない。 詳細は当該項目で。 ガンバルオー ブラックver. 戦隊シリーズではお馴染みのアナザーカラーの玩具。珍しく2号ロボのガンバルオーのみの発売となり、元から黒いガンパードも含め全体的にモノクロ調。 エンジンオーの色替えとも言える炎神大将軍と合体させればアナザーカラーエンジンオーG6になる。 付属の炎神ソウルも軍平ソウルよろしく真っ黒になっている。 ゴローダーGT 大翔が開発した、ゴーオンジャーのサポートロボ。 タイヤ形態と人型形態に変形する。 発音は大翔さん曰わく「ゴルォーダー(Go-Roader)」。早輝曰わく「面倒だから『ゴロちゃん』でいいよね」。 当初はパワーソウルによって暴走していたが、連がそれを改良した闘魂(トーコン)ソウルによって、なんとか制御可能になった。 炎神ソウルをセットすることで炎神が相棒と共に等身大で戦えるが、その分エネルギーの消耗も激しく、一度使うと巨大戦に参加できなくなる。 ちなみに闘魂ソウルをゴーフォンに入れるとゴーフォンがそのまま巨大化する。 おもちゃの可動部分の隙間に指を挟んで怪我をする事故が多発した為、空気化した。 多分、タックルボーイの遠い親戚。 追記・修正は相棒と一緒に頼むぜ! ドルドルー! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\炎神ソウル、セット!/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最初その名の通り炎の魔神か何かかと思った -- 名無しさん (2013-12-06 01 24 40) ゴローダーGTのリアル被害は対象年齢とかの問題越えてあれは怖ろしいと思った。 -- 名無しさん (2013-12-06 19 30 48) エンジンオーG12はほんと最強ロボ。劇中ほぼ無双状態で終わり唯一負けたのはその後のVSシリーズだけ。 -- 名無しさん (2014-04-16 21 36 18) ↑VSシンケン冒頭で負けたのってG9じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2014-04-16 22 16 34) エンジンオーG12のミニプラ全長はDXダイボウケンに匹敵する -- 名無しさん (2014-04-17 13 17 03) ディフォルメされた炎神って、みんなどこかしろモチーフの動物の意匠が強く出るんだよね。ガンパは銃身が上顎になるし、トリプターはトサカ?が出てくる -- 名無しさん (2014-10-18 18 15 44) 虎太郎「炎神爆発!ガンバルオー!!」 -- 名無しさん (2014-11-10 00 55 30) 戦隊ってそのころの流行を取り入れてるけど、こいつらはカーズの影響をもろに受けてるな。ご先祖は喋るとしたら声優は誰になっていたんだろう? -- 名無しさん (2015-02-05 11 47 15) 新炎神あるなら新爆竜も出してほしかった。どっちもカンゼンゴーカイオーのパーツなのに… -- 名無しさん (2015-02-05 12 37 13) カーレンジャー「炎神絶好調!VRVロボ!!」 -- 名無しさん (2015-02-05 12 42 46) ↑2 豪獣神で我慢しときなさい。あれ実は爆竜武装もできるらしいから(ジョイントが同じ)。 -- 名無しさん (2015-02-05 12 51 28) エンジンオーG12の最大の被害者はガイアークではなく親の財布です -- 名無しさん (2015-02-11 17 54 25) 炎神大将軍の最期には不覚にも涙した……それだけに、本編での大暴走を引き起こした烈鷹モドキには腹が立って仕方なかった -- 名無しさん (2015-04-02 19 18 04) ガンバルオー「ガルルキャノン!!」 -- 名無しさん (2015-06-08 13 05 40) ちょっ古原さんマジでwww -- 名無しさん (2015-06-08 17 53 23) ガオハンター「ガンバルオーはある意味俺の後輩で」プテライデンオーウェスタン「別の意味で拙者の先輩でもござる」 -- 名無しさん (2015-06-08 18 05 01) まどマギの魔法少女はある意味炎神状態 -- 名無しさん (2015-08-30 23 32 11) VSゲキレンジャーで封印されたロンが慟哭丸ソウルになってたけど、あれをゴーフォンに入れたらSD体型になったロンの愚痴が聞けるのだろうか? -- 名無しさん (2016-03-31 13 42 14) エンジンオーG6は確かに出番少なかったが、この形態がなければG9、G12に繋がらないから、結構重要だったり。 -- 名無しさん (2016-04-16 08 56 02) G12ってややガニ股で転がし移動する台の上に両足乗っけてる構図だけど、上半身にも色々あるのによろめかない日下さんは流石だなとしか言いようがない。 -- 名無しさん (2016-05-20 11 36 45) ネタバレになってしまうが、ジュウオウジャーの今後の合体ロボがエンジンオーG12っぽくなるらしい。それも玩具としてのプレイバリューが高い物で。 -- 名無しさん (2016-06-18 10 40 35) http //mio.skr.jp/cgi-bin/saga_ex5kgjt4df/dr.cgi?key=1177 去年11月にエンジンオーG12を左のサイトにて挙げてみました。よかったら、どうぞご覧になって下さい。 -- 名無しさん (2017-02-06 18 01 59) 今やってる仮面ライダービルドのフルボトルで、炎神のモチーフでベストマッチできそうなのが多いよね。例をあげても、スピードル=タカ!スーパーカー バスオン=ライオン!バス べアールV=クマ!RV車! とかね -- 名無しさん (2017-11-01 20 52 13) G12デカっ⁉︎ 前にサムライハオー持ってたけどアレも相当デカいと思ってたら、上がいたよ…。 -- 名無しさん (2019-07-01 22 57 47) 項目名を炎神から炎神(炎神戦隊ゴーオンジャー)に変更しました -- 名無しさん (2020-04-09 04 56 08) そういやガンバルオーとガオハンターのモチーフが被ってるのをネタ切れだとか言ってる奴がいたんだが、単に同じモチーフを使ってるだけなのをネタ切れっていうんだろうか -- 名無しさん (2021-01-19 18 58 41) 某モルモットが車になった世界のアニメが話題になったとき、彼らを思い出した -- 名無しさん (2022-07-30 20 16 36) G9やG12の大規模合体は確かに凄いことなんだけど、あそこまで数が多いとくっついてるだけで機能が腐ってる炎神もあったし、バランスって意味ではG6が一番好き -- 名無しさん (2022-10-01 18 28 48) 今思えば自分を助ける為に慣れない声真似までしたジェットラスを掌返してフッた上に大してエピソードもないスピードルと結ばれたベアール意味が分からない。 -- 名無しさん (2023-01-19 19 18 14) マッハルコンが結婚……スピードルとベアールVも祖父母になっていくとは、感慨深いですなあ。 -- 名無しさん (2024-05-19 10 19 49) マッハルコン結婚おめ -- 名無しさん (2024-05-19 10 43 34) 名前 コメント
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【名前】 マスキートンファー 【読み方】 ますきーとんふぁー 【登場作品】 光戦隊マスクマン海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(マスク)】 第5話「小さな剣士ブルー」 【登場話(ゴーカイ)】 第49話「宇宙最大の宝」 【分類】 専用武器 【所有者】 ブルーマスク 【光戦隊マスクマン】 ブルーマスクなどが武器とする2丁のトンファー。 戦士の両手の部分へと武装がされる。 秒速30回転にて放たれた弾丸も弾き返す「スーパースピントンファー」という必殺技を繰り出す。 第35話では「盗賊騎士キロス」の必殺技「クレセントスクリュー」を元として編み出し、「2丁のトンファー」の繰り出す高速回転を利用し、強力な突風を決める「ブルースクリュー」を披露した。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 ブルーマスクキーを扱い、ブルーマスクへと豪快チェンジするゴーカイブルーが武器として用いる。
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▽メニュー一覧 オリジナル特撮ヒーロー 機警戦隊ケイシマン 警察とスーパー戦隊のWモチーフのスーパー戦隊。 ▼ケイシレッド【海賊戦隊ゴーカイジャー】 海賊戦隊ゴーカイジャーポリスに選ばれた赤き戦士。 ▼ケイシブルー【超力戦隊オーレンジャー】 超力戦隊オーレンジャーポリスに選ばれた青き戦士。 ▼ケイシピンク【轟轟戦隊ボウケンジャー】 轟轟戦隊ボウケンジャーポリスに選ばれた桃色の女戦士。 ▼ケイシグリーン【宇宙戦隊キュウレンジャー】 宇宙戦隊キュウレンジャーポリスに選ばれた緑色の女戦士。 ▼ケイシブラック【忍風戦隊ハリケンジャー】 忍風戦隊ハリケンジャーポリスに選ばれた黒き戦士。 ▼ケイシゴールド【機界戦隊ゼンカイジャー】 機界戦隊ゼンカイジャーポリスに選ばれた黄金の戦士。 ♦異世界怪傑集団アルセーラー 異世界の至る所から集まった怪盗の集団。 ♦怪盗マオー面相 アルセーラーのボス。アルセーノイドという怪人を操り、アルセーヌコレクションを奪い、悪用しようとした。
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[烈車戦隊トッキュウジャー] 烈車戦隊トッキュウジャー(れっしゃせんたい-)は2014年2月16日から開始したスーパー戦隊シリーズ第38作にして39周年。 この作品、かーなーりゲスい!!w [トッキュウジャー~STORY] 「レインボーライン」を守るために!そして自分たちの記憶を取り戻すために!悪の集団「シャドーライン」と戦うそうな。 合言葉は「イマジネーション(想像力)」 見た目はギャグ、中身はシリアス!そしてかなりな下ネタあり。 激走戦隊カーレンジャーよりギャグセンスは高くて酷い。 番組見て思ったのはトミカヒーローシリーズとかローカル感がww …あれ?レインボーってゴセi(ry [TQG(トッキュウジャー)] 彼らは素晴らしい過去作品の焼き直しをしてくれるぞ!乞うご期待 トッキュウ1号(-いちごう) 変身者 ライト ゴーオンレッドの雰囲気、いわゆるバカレッド。今回は少しゆるゆる。 基本は赤だが、ゴーカイチェn…いや乗り換え変身で色が変わるぞ!(男) →『海賊戦隊ゴーカイジャー』焼き直し トッキュウ2号(-にごう) 変身者 トカッチ ゴーカイグリーンの雰囲気、慎重で丁寧でマニアは好きなほう。 基本は青、『鳥人戦隊ジェットマン』イエローオウル以来2人目のメガネ戦士。 近年のカラーとは違う青かな?(男) トッキュウ3号(-さんごう) 変身者 ミオ ゴーカイイエローとデカイエローをかけて2で割ったような男勝りというよりクール女子。 基本は黄色。何かメットがおかしい?(女) トッキュウ4号(-よんごう) 変身者 ヒカリ キョウリュウグリーンから引き続きクールグリーン。空気になりやすい。 ケンダマジックを持つ、後のガンちゃん ではありません。 基本は緑(男) トッキュウ5号(-ごごう) 変身者 カグラ デカピンクとかボウケンイエローよりはしゃいじゃってる今までにないパターン。 ポジとネガの差が激しい。 基本はピンク、どこかのチャイナ娘とは関係ないはずだ。 だが紫みたいに見えてしまう。(女) トッキュウ6号 最年長らしい。(男) [アイテムだけは頑張れ!] トッキュウチェンジャー スーツ、ロボに対して格好いい変身ブレス。 今回の収集アイテム・トッキュウレッシャーを装填して変身。 白線の内側まで下がってくれるシャドーはえらいww トッキュウブラスター どこかの陣さんとJが使っていたような共通武器。 →『特命戦隊ゴーバスターズ』焼き直し モード名が問題だ、キリマスモードとウチマスモード。 「です・ます」調の教育か? 撃ちますよ、ご注意くださーいww トッキュウバックル レインボーパスの付いたバックルなだけ。 →『仮面ライダー電王』焼き直し レンケツバズーカ レールスラッシャー、ホームトリガー、シンゴウハンマー、トンネルアックス、テッキョウクローが合体。 スーパーハイウェイバスターにしか見えない合体武器。tkまんまww →『炎神戦隊ゴーオンジャー』焼き直し [色鉛筆…じゃなくてロボ マシン!] トッキュウオー 5色の縦ライン(レッドレッシャー、ブルーレッシャー、イエローレッシャー、グリーンレッシャー、ピンクレッシャー)により某サイトより色鉛筆というあだ名を貰った「悲しき玩具」。 実写にするとカッコいい?! 第3駅でレッドレッシャーで棺桶を破って収納するとか脚本どうなってるんよww ディーゼルオー [レッシャーは今回のアイテム] レッドレッシャー ブルーレッシャー イエローレッシャー グリーンレッシャー ピンクレッシャー タンクレッシャー カーキャリアレッシャー スコープレッシャー シールドレッシャー エナジーレッシャー [キャスト スタッフ] 出演者 ライト/トッキュウ1号:志尊 淳(しそん じゅん) トカッチ/トッキュウ2号:平牧 仁(ひらまき じん) ミオ/トッキュウ3号:梨里杏(りりあ) ヒカリ/トッキュウ4号:横浜 流星(よこはま りゅうせい) カグラ/トッキュウ5号:森高 愛(もりたか あい) 車掌(しゃしょう):関根 勤(せきね つとむ) 声の出演 チケット/トッキュウジャーのアイテムの音声:山口 勝平(やまぐち しょうへい) ワゴン:堀江 由衣(ほりえ ゆい) ネロ男爵:福山 潤(ふくやま じゅん) ノア夫人:久川 綾(ひさかわ あや) シュバルツ将軍:壤 晴彦(じょう はるひこ) グリッタ嬢:日高 のり子(ひだか -こ) スタッフ 原作:八手 三郎 プロデューサー:佐々木 基 他 脚本:小林 靖子 音楽:羽岡 佳 監督:中澤 祥次郎 他 アクション監督:福沢 博文 特撮監督:佛田 洋 [新鮮な主題歌!] OP「烈車戦隊トッキュウジャー」 作詞:渡部 紫緒 作曲/編曲:坂部 剛 歌:伊勢 大貴 今までになく爽やかでアニメ主題歌っぽい曲。 歌っている方がアレなだけに。 OP中、一人ずつコケるのがww ED「ビュンビュン!トッキュウジャー」 作詞:藤林 聖子 作曲:俊龍 編曲:坂部 剛 歌:Project.R(YOFFY、谷本 貴義、鎌田 章吾) 『海賊戦隊ゴーカイジャー』以来かな?ダンスじゃないEDは、 『轟轟戦隊ボウケンジャー』のような曲だが、最初最後にノリもある。 なんでかサビだけの放送ww 放送禁止用語は入ってないはずだが 鉄ヲタ大喜びの列車紹介もあるでよ 以下略
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開催日:2012年1月10日(火) 会場:東京国際フォーラム ホールA 仮面ライダー×スーパー戦隊シリーズ ミュージックライブショー 出演者 <仮面ライダーシリーズ ゲストアーティスト> 土屋アンナ Astronauts(Vocalist May n&椎名慶治) 上木彩矢 w TAKUYA 仮面ライダーGIRLS RIDER CHIPS野村義男(g) 寺沢功一(b) 宮脇“JOE”知史(Dr) Ricky(vo) 渡部チェル(key) シークレットゲスト 松本梨香 渡部秀(仮面ライダーオーズ/火野映司役) <スーパー戦隊シリーズ ゲストアーティスト> 串田アキラ Project.RNoB 高取ヒデアキ 松原剛志 サイキックラバー(YOFFY・IMAJO) 岩崎貴文 Sister MAYO 谷本貴義 高橋秀幸 五條真由美 押谷沙樹 籠島裕昌 大石憲一郎 Z旗 セットリスト 01:「FULL FORCE」(仮面ライダーカブト 1stED) Ricky 02:「W-B-X ~W-Boiled Extreme~」(仮面ライダーW OP) 上木彩矢 w TAKUYA 03:「Giant Step」(仮面ライダーフォーゼ 1stED) Astronauts(May n 椎名慶治) 04:「ELEMENTS」(仮面ライダーブレイド 2ndOP) Ricky 05:「Let s Go RiderKick 2011」(オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー 主題歌) 仮面ライダーGIRLS 06:「Alive A life」(仮面ライダー龍騎 OP) 松本梨香 07:「Switch On!」(仮面ライダーフォーゼ OP) 土屋アンナ 08:「Climax jump DEN-LINER form」(仮面ライダー電王 2ndOP) 関俊彦(モモタロス)、遊佐浩二(ウラタロス)、てらそままさき(キンタロス)、鈴村健一(リュウタロス) 09:「POWER to TEARER」(仮面ライダーOOO 挿入歌) 火野映司(渡部秀) 串田アキラ 10:「JUMP」(海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン 主題歌) 串田アキラ 松原剛志 11:「宇宙刑事ギャバン」(宇宙刑事ギャバン OP) 串田アキラ 12:「海賊戦隊ゴーカイジャー」(海賊戦隊ゴーカイジャー OP) 松原剛志 13:「ハリケンジャー参上!」(忍風戦隊ハリケンジャー OP) 高取ヒデアキ 14:「特捜戦隊デカレンジャー」(特捜戦隊デカレンジャー OP) サイキックラバー(YOFFY・IMAJO) 15:「魔法戦隊マジレンジャー」(魔法戦隊マジレンジャー OP) 岩崎貴文 16:「呪文降臨~マジカル・フォース」(魔法戦隊マジレンジャー ED) Sister MAYO 17:「轟轟戦隊ボウケンジャー」(轟轟戦隊ボウケンジャー OP」) NoB 18:「獣拳戦隊ゲキレンジャー」(獣拳戦隊ゲキレンジャー OP) 谷本貴義 19:「炎神戦隊ゴーオンジャー」(炎神戦隊ゴーオンジャー OP) 高橋秀幸 20:「炎神ファーストラップ」(炎神戦隊ゴーオンジャー ED) Project.R 21:「侍戦隊シンケンジャー」(侍戦隊シンケンジャー OP) サイキックラバー 22:「天装戦隊ゴセイジャー」(天装戦隊ゴセイジャー OP) NoB (13~22は各1コーラス) 23:「スーパー戦隊 ヒーローゲッター」 Project.R 24:「手をつなごう~マツケン×仮面ライダーサンバ~」(劇場版仮面ライダーOOO主題歌) 全員
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「ウガッツ、ウガッツ」 【名前】 蛮機兵ウガッツ 【読み方】 ばんきへいうがっつ 【声】 塩野勝美など 【スーツ】 中川素州、伊藤教人、小倉敏博、大林勝、佐藤太輔 【登場作品】 炎神戦隊ゴーオンジャー など 【初登場話(炎神戦隊)】 GP-01「正義ノミカタ」 【登場話(海賊戦隊)】 第35話「次元ノムコウ」第36話「相棒カイゾク」 【所属】 蛮機族ガイアーク 【分類】 戦闘員 【口癖】 「ウガッツ、ウガッツ」 【名前の由来】 穿つ 【炎神戦隊ゴーオンジャー】 ガイアークの兵士。 スクラップから作り出され、マイナスドライバーを模した短剣を武器とし、集団で行動する。 蛮ドーマの操縦も担当、巨大戦でも蛮機獣のサポートを行う。 【ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦】 黒十字軍の戦闘員として登場、総裏大臣ヨゴシマクリタインの指揮で行動。 【海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船】 幽霊船の一団の戦闘員として登場。 ゴーカイジャーに対抗、歴代の戦闘員と兵隊合体。 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 保蛮官チラカシズキー、害統領ババッチードに率いられ、ガンマンワールド、ヒューマンワールドの侵略を行う。 ヒューマンワールドでは「宇宙帝国ザンギャック」と交戦、戦いの最中に別次元から帰還したゴーカイジャーが出現。 司令官ワルズ・ギル達の撤退後、兵隊ゴーミンとの協力で、ゴーカイジャーに立ち向かうも一掃された。
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【名前】 時間保護局 【読み方】 じかんほごきょく 【登場作品】 未来戦隊タイムレンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【分類】 劇中用語/組織 【詳細】 未来戦隊タイムレンジャーに登場する組織。 30世紀のはるか未来に存在する世界であり、勘違いされがちだが時間保護局は警察機構ではない。 「時間保護法」という法律に反する者達を取り締まる権限は持つが、犯罪者達を裁く裁量は持たないことから、そういった犯罪者達に対しては圧縮冷凍と呼ばれる特殊な凍結技術を用いて対処する。 いわゆる「タイムパトロール」を行う組織。ドラえもんでよく見るやつ 現地民かつ現代人である浅見竜也を除くタイムレンジャー達が所属する組織であり、物語の黒幕であったリュウヤ隊長も所属していた。 海賊戦隊ゴーカイジャーでは豪獣ドリルを管理している描写がある。 【余談】 異星人が行う犯罪者に対抗する役割を持つ組織だが、本文中にもあるように警察組織ではないため、犯罪者の処刑権限は持たない。 これは警察系の戦隊の中ではタイムレンジャーが唯一。
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第2話 第5話 第7話 第8話 第11話 第14話 第15話 第17話 第20話 第23話 第28話 第30話 第31話 第39話 第45話 余談 第2話 「黒い服を着た人間が、いいこと教えてくれるぞよ」黒い服『魔法戦隊マジレンジャー』本編では、マジレンジャーのメンバーが何度か魔法使いの黒いローブを着用している。『マジレンジャー』最終話の後日談でもマジレッド・小津魁が黒いローブ姿を見せている。 ゴーカイジャーと関わった少年は黒い学生服を着ていた。 いいこと教えてくれる大いなる力を集めれば、宇宙最大のお宝が見つかる事を教えてくれた。 前述の少年はゴーカイジャーに「この星(地球)には守る価値がある」事を教えており、それが『ゴーカイジャー』第50話でゴーカイジャーが宇宙最大のお宝の使用をやめるキッカケとなった。 第5話 「そなたたち、探しものなら警察に行けばいいぞよ」警察特捜戦隊デカレンジャーのメンバーは、全員が宇宙警察に所属する警察官。 第7話 「汝ら、虎の子を訪ねると吉ぞよ」虎の子『獣拳戦隊ゲキレンジャー』修行その1(第1話)で、ゲキレッド・漢堂ジャンが自分のことを「虎の子」と自称している。実際にジャンは中国の樹海で虎に育てられており、パンダとじゃれ合いながら育った野生児である。 ジャンの父親・ダンは「白虎の男」という異名を持つ拳士であり、虎の子には「白虎の男と呼ばれた人物(₌ダン)の子供」という意味が込められている。 なお、『五星戦隊ダイレンジャー』のキバレンジャー・コウも虎の子とされている。 第8話 「空飛ぶ島で、運命の出会いがあるぞよ」空飛ぶ島『百獣戦隊ガオレンジャー』で巨大ロボの役割を果たす、大自然のエネルギーが具現化した守護聖獣・パワーアニマルたちは、「天空島アニマリウム」という空に浮かぶ島に暮らしている。『ガオレンジャー』Quest1(第1話)では、後のガオレッド・獅子走がこの島に導かれ、パワーアニマルのリーダー・ガオライオンと対面した。 第11話 「サムルァーイにチューイするナリ!」サムルァーイ(侍)『侍戦隊シンケンジャー』のメンバーは戦隊名が示す通り、ゴールドを除く全員が侍の家系に生まれた「現代を生きる侍」である。 第14話 「みなのもの、交通安全に気を付けるぞよ」交通安全カーレンジャーには「戦う交通安全」というキャッチコピーがあり、『激走戦隊カーレンジャー』本編では次回予告の最後に必ず交通ルールの解説を行い、交通安全を呼びかけていた。 第15話 「デンジャー!デンジャー!デンジャラス!みんなに危険が迫っている!」デンジャーバスコ・タ・ジョロキアが追加戦士のレンジャーキーを所持していたことから、「レンジャー」と「デンジャー」を組み合わせたと思われる。 第17話 「なんか凄い銀色の男を探すべし」銀色の男スーパー戦隊シリーズにおける追加戦士は基本的に色を指定されていないが、歴代初期メンバーの中にもいる色(グリーンやホワイトなど)を除けばほとんどが「ゴールド」や「シルバー」の男性である。なお、スーパー戦隊シリーズの海外版である『パワーレンジャーシリーズ』の『パワーレンジャー ライトスピードレスキュー(救急戦隊ゴーゴーファイブ)』では、オリジナルの『ゴーゴーファイブ』には登場しない銀色の戦士・タイタニアムレンジャーが登場する。 第20話 「閉ざされた森の戦士に会うべし」閉ざされた森の戦士『星獣戦隊ギンガマン』のメンバーは、結界によって外界と隔絶された神秘の森・ギンガの森で生まれ育った戦士たちである。 第23話 「人助けが出会いを導くぞよ」人助け『救急戦隊ゴーゴーファイブ』のメンバーは、消防士や警察官など、全員が人命救助や市民の安全確保に携わる仕事に就いている。ゴーゴーファイブとしての活動開始に伴い、司令官ポジションである父親に勝手に退職願を出されていたが、戦いを終えたあとは元の職場に復職した。 ただし、多くのスーパー戦隊が「人助け」を行っており、実際にゴーゴーファイブ以外にも警察官(元警察官)の戦隊メンバーは多い(『電子戦隊デンジマン』、『特捜戦隊デカレンジャー』等)。そのため、鎧も「人助け」というヒントだけでは、どの戦隊か特定できなかった。 第28話 「メラメラメラ~と火の鳥が邪悪な敵を討ち倒す~」火の鳥『鳥人戦隊ジェットマン』第50話で、最後の敵である裏次元伯爵ラディゲの等身大形態を倒した技が、ジェットマンの5人が巨大な火の鳥となって突撃する技(ジェットマンの1号ロボ・ジェットイカロスと同じ5台のジェットマシンで構成される戦闘機型マシン・イカロスハーケンの必殺技である「ジェットフェニックス」を等身大で再現したもの)であったことから。 ちなみに、『ジェットマン』で製作されたブラックコンドル・結城凱のキャラクターソングのタイトルは「炎のコンドル」であった。 第30話 「スケボーが得意なライオンが近付いている」スケボーが得意なライオン『超獣戦隊ライブマン』におけるイエローライオン・大原丈は、スケートボード(スケボー)が得意という設定である。『ライブマン』のOP映像でも、メンバー紹介のパートでスケボーに乗って走るシーンが使用されている。 第31話 「うあおー!うあおー!」うあおー『激走戦隊カーレンジャーVSオーレンジャー』において、オーレンジャーとその関係者の総称である「U.A.O.H.(「国際空軍・オーレンジャー」を意味する「United Airforce OHranger」の略)」の文字を見たカーレンジャーのレッドレーサー・陣内恭介が、それを「うあおー」と読んだことから。なお、「U.A.O.H.」の正しい読み方はそのままアルファベット読みで「ユーエーオーエイチ」である。 第39話 「諸星学園高校で僕と握手!」諸星学園高校『電磁戦隊メガレンジャー』の初期メンバーが通っていた高校。詳しくは、第39話:どうして? 俺たち高校生を参照。 僕と握手戦隊ヒーローショーを開催している東京ドームシティ内の劇場(現在はシアターGロッソ)のCMにおいて、その年のレッド戦士が視聴者(の子供)に来場を呼びかける決め台詞。『後楽園ゆうえんちで~』『東京ドームシティで~』など、戦隊ヒーローショーのCMラストで当時のレッドが握手を呼びかける台詞は、歴代戦隊長年のお約束となっている。ただし関東ローカルCMであり、それ以外の地域の放送では別CMに差し替えられているため、ファンへの浸透に地域差のあるネタである。 なお、『ゴーカイジャー』までの歴代戦隊のレッド戦士に普段の一人称が「僕」の人物は存在しない(大抵は『俺』)が、一貫して「『僕』と握手!」という台詞が使われているため、毎年「なんで『僕』なんだ」「違和感があり過ぎる」などと話題に上ることが多い。『ゴーカイジャー』以後のTVシリーズにおいてもなお、一人称が『僕』のレッド戦士は現れていない。ただし唯一、『獣電戦隊キョウリュウジャー』の番外作品であるVシネマ『帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー100 years after』のダイくん(現代のキョウリュウレッド・桐生ダイゴの曾孫)は一人称が『僕』となっている。 第45話 「隠れんぼした忍者は見つけられないぞよ」隠れんぼした忍者『忍者戦隊カクレンジャー』の名乗りは「人に隠れて悪を斬る、忍者戦隊カクレンジャー、参上!!」であり、カクレンジャーを暗示する内容となっている。ただし、実際のカクレンジャーは隠密集団のイメージがある忍者とは対照的にポップで派手な行動をとることもある。 今作において鶴姫らカクレンジャーの面々は意図的に身を隠していたようである。 余談 『激走戦隊カーレンジャー』にて悪の黒幕である暴走皇帝エグゾス(その実は趣味でスピード違反は当たり前、交通事故も起こし放題の「恐怖の大宇宙ハイウェイ」を建設する事を目論む宇宙の地上げ屋)が「占い師スゾグエ」を名乗り、敵勢力・宇宙暴走族ボーゾック総長ガイナモに「『ハ』で始まる星を滅ぼすと良い事があるでしょう」という年賀状を送っていた。
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登場したレジェンド曙 四郎(あけぼの しろう)外見・言動 木下 小夜(きのした さや) 仮面ライダーW「私聞いてない」 左右別色の戦士 オカマに好かれるハカセ 巨大戦 豪快チェンジ忍者戦隊カクレンジャー バトルフィーバーJ オールイエロー(ガオイエロー/タイガーレンジャー/ボウケンイエロー/ハリケンイエロー/ゴセイイエロー/キリンレンジャー)百獣戦隊ガオレンジャー(ガオイエロー) 恐竜戦隊ジュウレンジャー(タイガーレンジャー) 轟轟戦隊ボウケンジャー(ボウケンイエロー) 忍風戦隊ハリケンジャー(ハリケンイエロー) 天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイイエロー) 五星戦隊ダイレンジャー(キリンレンジャー) ゴーカイクリスマス 魔法戦隊マジレンジャー(マジマザー) 登場した技・用語等スクーパーファントム 超忍法・影の舞 サーベルダガー ロックラッシュ ダイレンロッド イーグルクロー ペンタフォース(バズーカタイプ) ゴーカイクリスマススラッシュ ゴーカイ・ジジル バトルフィーバーの大いなる力 登場したレジェンド 曙 四郎(あけぼの しろう) バトルフィーバーJ(バトルフィーバー隊)のアフリカ代表の戦士・バトルケニア。動物と会話ができるという特殊能力を持つ野生児で、俊敏さを活かした「トロピカルダンス」という踊るような戦い方を得意とする(バトルフィーバーのメンバーは各自がダンスをモチーフとした戦闘スタイルを持っている)。 劇場版3にも登場する。 外見・言動 今回はクリスマスにちなんでサンタクロースの扮装をしており、ルカや鎧はレジェンドであることに気付なかった。そのため、正体を隠したまま大いなる力を託すという珍しいケースとなっている。 パンダのパン子ちゃんを引き連れている四郎は上記の能力から動物を放っておけない性格であるらしく、基地にさまざまな動物を連れ込んだことがあった。 サンタのお供なのにトナカイではなくパンダになっているが、演じる大葉健二は『獣拳戦隊ゲキレンジャー』にゲキレッド・漢堂ジャンの父である白虎の男・ダン役でゲスト出演しており、同作では中国をテーマとしているため、パンダが登場したことがあった。本作のEDでもゲキレンジャーのパートでパンダが登場している。 木下 小夜(きのした さや) 今回のゲストキャラクターであり、人形にされた弟・聖二のために立ちあがる少女。バトルフィーバーの二代目バトルコサック・神誠も弟を敵組織・秘密結社エゴスに殺されており、バトルフィーバー隊加入直後は弟の復讐が戦う動機であった。 第2話の少年と同じく一般人である彼女もモバイレーツで変身している。これは『バトルフィーバーJ』でバトルコサックとミスアメリカの2戦士の変身者交代が行われたことに起因する。今回の話ではルカが彼女にモバイレーツを預けて出撃し人形にされているが、バトルフィーバー隊の初代バトルコサック・白石謙作は、父親を目の前で殺されたトラウマから「血の臭いがする」と戦士を拒絶した少女・まゆみのために戦闘服を持たぬまま彼女を連れて外出し、その際にエゴスの襲撃を受け殉職した(『機界戦隊ゼンカイジャー』第45カイ!にも初代バトルコサックが登場した。セッちゃん曰く「取り返しのつかない不幸に見舞われたヒーロー」という)。 更に、初代ミスアメリカのダイアン・マーチンは、重傷を負ったことから妹の護衛であった汀マリアに戦闘服を託しており、『現装着者が変身不能(重傷)に陥った際に装着未経験者が代わって戦う』というシチュエーションが共通している。ちなみに、その後ダイアンの怪我は無事に回復したもののエゴスに素性を知られてしまったため、家族の安全を優先してバトルフィーバー隊を離脱し、正式にミスアメリカの役目をマリアに譲っている。 鎧が彼女を行動隊長ビバブーの攻撃から身を挺して庇う様は、謙作がまゆみを庇って敵怪人・カットマンの銃撃を受けるシーンを髣髴させる。 仮面ライダーW スーパー戦隊シリーズとの関係はないが、この話に登場する小道具にはスーパー戦隊シリーズと同じ東映とテレビ朝日のタッグによる特撮作品・平成仮面ライダーシリーズの第11作である『仮面ライダーW』に関係するモチーフが散りばめられている。第6話や第34話でも『W』ネタが仕込まれており、いずれもルカが主役となるエピソードである。 「私聞いてない」 今回は、行動隊長ビバブーの台詞として使われたが、『W』のメインヒロイン・鳴海亜樹子(演:山本ひかる)が同様の台詞を口癖としている。 左右別色の戦士 キカイダーやメタルダーなどと同様、仮面ライダーダブルは左右別色のデザインとなっており、今回登場したゴーカイクリスマスはこれを意識したと思われる部分も多い。ただし、『W』において緑色のサイクロンメモリと赤色のヒートメモリは、どちらも仮面ライダーダブルの右半身・ソウルサイドを変化させるソウルメモリと呼ばれるものであるため、緑と赤の戦士が登場することはなかった。 なおこれ以前より変身しているゴーオンウイングスの場合、金色のルナメモリと銀色のメタルメモリで変身する「ルナメタル」と色が一致しているため、視聴者のネット上のリアクションでも「ルナメタル」と言われたことがあった。 本作より10作後の2021年より放送されているスーパー戦隊シリーズの第45作『機界戦隊ゼンカイジャー』にも左右別色の合体ロボ・ゼンカイオー(ジュラガオーン・ブルマジーン・ジュラマジーン・ブルガオーンの計4形態)が登場している。 オカマに好かれるハカセ 最初の戦いでハカセはビバブーに捕まり、キスされそうになった。第23話でオカマに「可愛い」と評された事から、ハカセはオカマに好かれるタイプである模様。 巨大戦 今回は風雷丸とマッハルコンのダブルアタックが披露された。ゴーカイクリスマスと同じく、赤と緑の配色がクリスマスカラーと呼ばれることに由来する。 豪快チェンジ 本話開始時点で大いなる力を未入手の2戦隊が選ばれた。これらはクリスマスが欧米文化であることにちなみ、欧米に関連する作品となっている。 忍者戦隊カクレンジャー ニンジャブラック・ジライヤは先祖が妖怪を追って渡米したことからアメリカで生まれ育ち、カタコトの日本語を話す。 また、『忍者戦隊カクレンジャー』本編はアメリカンコミック風の演出が多用されている。 ニンジャブルー・サイゾウはビバブーと同じく、オカマ口調で話す。 『カクレンジャー』のEDでは敵であるドロドロたちがメインとなりダンスを踊る。また本編においても、カクレンジャーたちがダンスをするという話もまま見られた。 バトルフィーバーJ サンタに扮した曙四郎と遭遇し、「クリスマスに踊るサンタがいる」と間違った認識をしたルカの提案で変身した。 バトルフィーバーは5大陸の代表戦士が結集した戦隊であり、初代ミスアメリカのダイアン・マーチンはFBI捜査官のアメリカ人である。『バトルフィーバー』本編では変身時の専用の映像が存在しない。 今回は『バトルフィーバー』のOPのインストゥルメンタル版は流れず、この時流れていたのは「お宝を探せ!(『ゴーカイジャー』挿入歌)」だった。 オールイエロー(ガオイエロー/タイガーレンジャー/ボウケンイエロー/ハリケンイエロー/ゴセイイエロー/キリンレンジャー) こちらもルカの提案によりイエローの戦士にチェンジ。男女の構成も原典に合わせている。 百獣戦隊ガオレンジャー(ガオイエロー) 変身者はマーベラスガオイエロー・鷲尾岳はマーベラスと同じく、チームの最古参であり、リーダーを務める。岳はガオレッド・獅子走が加入するまでのリーダーであり、走加入後はサブリーダーとなる。 恐竜戦隊ジュウレンジャー(タイガーレンジャー) 変身者はジョータイガーレンジャー・ボーイはジョーと同じく、二刀流を得意としている。 轟轟戦隊ボウケンジャー(ボウケンイエロー) 変身者はルカルカが二刀流を得意としているように、ボウケンイエロー・間宮菜月は二本一組のバケットスクーパーを個人武器に持つ。 ゴーカイイエローのスーツアクター・蜂須賀祐一は『轟轟戦隊ボウケンジャー』でもボウケンイエローを担当している。 忍風戦隊ハリケンジャー(ハリケンイエロー) 変身者はハカセハリケンイエロー・尾藤吼太はハカセ同様に温厚で潤滑油的存在。 ゴーカイグリーンのスーツアクター・竹内康博は『忍風戦隊ハリケンジャー』でもハリケンイエローを担当している。 天装戦隊ゴセイジャー(ゴセイイエロー) 変身者はアイムアイムが普段担当しているゴセイピンクの元の変身者であるエリとゴセイイエロー・モネの組み合わせは「ゴセイガールズ」とも呼ばれている。 ゴーカイピンクのスーツアクター・野川瑞穂は『天装戦隊ゴセイジャー』でもゴセイイエローを担当している。 五星戦隊ダイレンジャー(キリンレンジャー) 変身者は鎧キリンレンジャーの天時星・知を演じた土屋圭輔は、『重甲ビーファイター』において敵勢力・ジャマールの追加戦士にしてビーファイターと同じ力を持った戦士・ブラックビートに変身するシャドーを演じた。シャドーはビーファイターのメンバーであるブルービート・甲斐拓也のクローンという設定であり、拓也を演じていたのは圭輔の双子の兄・大輔であった。 『ダイレンジャー』第25話では、知の偽者役として大輔が出演している。 『ボウケンジャー』においても菜月(リリーナ)の父親役を演じた。 『ダイレンジャー』第44話は、戦隊史上初のクリスマスを扱ったエピソードである。 ゴーカイクリスマス 変身者は鎧 初期メンバーがバトルフィーバーに変身して戦ってるのを見てた鎧がクリスマスということで、マーベラスとハカセから借り受けたゴーカイレッドとグリーンのキーを合体させたオリジナル戦士。赤と緑の配色がクリスマスカラーと呼ばれることに由来する。右半身がゴーカイレッド、左半身がゴーカイグリーン。変身後の名乗りは右側がレッド、左側がグリーンの動作を再現している。なお、中心のマークは金色になっている。 ゴーカイジャーの初期メンバーと同じく、ゴーカイサーベルとゴーカイガンを使用して戦う。 ゴーカイセルラーからの発声は「メリークリスマス」であった(この音声は玩具にも収録されている)。 魔法戦隊マジレンジャー(マジマザー) 変身者はルカゴーカイイエローのスーツアクター・蜂須賀祐一は『魔法戦隊マジレンジャー』でもマジマザーを担当している。 雪の結晶をモチーフにしたマスクと、本来の変身者が「煌く氷のエレメント」を持つ「白の魔法使い」・マジマザー(小津深雪)であることから魔法で雪を降らせた。『魔法戦隊マジレンジャー』本編で深雪は同じ「煌く氷のエレメント」の魔法属性を持つ天空聖者・スノウジェルに力を借りていた過去がある。 『マジレンジャー』第43話はちょうど6年前のクリスマスの放送であり、話の内容も深雪のことを扱ったものであった。 マジマザーに変身したことで、ゴーカイジャーは全てのレンジャーキーで豪快チェンジをしたことになる。 登場した技・用語等 スクーパーファントム 第21話を参照。 超忍法・影の舞 第2話を参照。 本話ではこの技で出現した障子をタイガーレンジャー(ジョー)とドゴーミンが突き破る演出がある。 サーベルダガー 第11話を参照。 ロックラッシュ 第22話を参照。 ダイレンロッド 第33話を参照。 イーグルクロー 『ガオレンジャー』本編には登場しない、『ゴーカイジャー』オリジナルの技。指先の爪から鋭い光の刃を放ち、標的を斬り裂く。 ペンタフォース(バズーカタイプ) 劇場版2を参照。 ゴーカイクリスマススラッシュ ゴーカイクリスマスが単独で使用するゴーカイブラスト スラッシュ。ゴーカイガンにはグリーン、ゴーカイサーベルにはレッドのレンジャーキーを使用する。 ゴーカイ・ジジル 『マジレンジャー』本編には登場しない、『ゴーカイジャー』オリジナルの呪文。クリスマスツリーに雪を降らせるために使用された。 バトルフィーバーの大いなる力 ビバブーとの戦いを終えたゴーカイジャーたちを見届けた四郎からクリスマスプレゼントとして託された。 また、大いなる力を宿したバトルフィーバーのキーが空中に浮かぶシーンでバトルケニアのキーが緑色に発光しているが、これはバトルケニアが黒ではなく緑の戦士として扱われることもあったため(第23話ではその逆として緑の戦士であるゴーグリーンのキーが紫色に発光していた)。
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【名前】 魔法聖杖ダイヤルロッド 【読み方】 まほうせいじょうだいやるろっど 【登場作品】 魔法戦隊マジレンジャー海賊戦隊ゴーカイジャー 【初登場話(マジレン)】 Stage30「伝説の力~マージ・マジ・マジ・マジーロ~」 【登場話(ゴーカイ)】 最終話「さよなら宇宙海賊」 【分類】 共通武器 【所有者】 レジェンドマジレンジャー 【魔法戦隊マジレンジャー】 レジェンドマジレンジャーが武器とする杖。 ヒカル(マジシャイン)曰く「原始のマージフォン」。 杖とダイヤル式電話が合体した形状となり、ダイヤルを回すと、強力な「原始の魔法」を使う。 Stage38でレジェンドマジイエローは「ゴー・マジーロ」の呪文によって「ダイヤルロッドボーガン」へ変形した(玩具版では再現できない)。 主な呪文の組み合わせは以下の通りになっている。 1→「マジボルト」(それぞれのエレメントの原始魔法の発動) 2→「ジー・ゴル・マジボルト」(レジェンドフィニッシュの発動) 3→「マージ・ゴル・マジュール」(マジファイヤーバードへの超魔法大変身) 4→「マージ・ジルマ・ゴル・ゴゴール」(マジライオンへの超魔法大変身) 5→「マージ・ジルマ・ゴル・ジンガジン」(マジレジェンドへの伝説合神) 【海賊戦隊ゴーカイジャー】 マジピンクキーを扱い、レジェンドマジピンクへ豪快チェンジしたゴーカイピンクが用いる。