約 106,980 件
https://w.atwiki.jp/karishooterwiki/pages/824.html
神奈川県、川崎市川崎区 住所神奈川県川崎市川崎区砂子2-6-22 最寄駅JR東海道本線・南武線・京浜東北線 川崎駅東口より徒歩5分 京急 京急川崎駅より徒歩6分、新川通り沿い 1クレジット50円、100円 設置タイトル 閉店 営業時間10 00~25 00(土・日・祝は9 00~) 駐車場なし TEL044-244-9090 URLhttp //www.taito.co.jp/gc/details/scap/kanagawa/sgc00350/index.html 地図Googleマップ Yahoo!地図 マピオン 備考 2011/09/11 閉店 最終更新日2011/09/13
https://w.atwiki.jp/vfmad/pages/246.html
最終更新:2011-06-18 川崎ダイス王 AM PIA 川崎ダイス JR東海道線 JR京浜東北線 JR南武線 京急線 川崎 【営業時間】9 00~24 45 JR川崎駅より徒歩5分、京急川崎より徒歩3分 AM PIA 川崎ダイス店 公式ツイッター http //twitter.com/#!/AMPiaKawaDice 結果 優勝者 参加人数 開催日 第回 () 2011// 第7回 かめ () 2011/06/17(金) 21 00~ 第6回 まんまい () 2011/05/20(金) 第5回 威圧系 () 2011// 第4回 かげつ () 2011// 第3回 まんまい () 2011// 第2回 校長先生 () 2011// 第1回 かめ () 2011// 第7回 まぼう @mabo_wolf 1回戦 ○マンシ vs ×もっさん ×まぼう vs ○冤罪ジャッキー ×らくがき vs ○かめ ×no-name vs ○キスケミカル ×まんまい vs ○やみなべ ×ウサギ vs ○たんぶらぁ ○SHU vs ×ミナセ 2回戦 次から2回戦 ○マンシ vs ×新宿ジャッキー ○かめ vs ×冤罪ジャッキー(かげつ) ○やみなべ vs ×キスケミカル ×SHU vs ○たんぶらぁ 次から準決勝 準決勝 ○かめ vs ×マンシ ×たんぶらぁ vs ○やみなべ 次決勝 決勝 ×やみなべ vs ○かめ 優勝は第1回ダイス王のかめさんでした。 第6回トーナメント かげつ、もも、チェムルを破って決勝に上がってきた『新宿ジャッキー』との決勝戦を制し、『まんまい』が優勝。 トップページ
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/5042.html
東京電力 東京電力病院 「全国病院検索サイト」より 東京電力病院 「東京電力病院(新宿区)の口コミ・評判-QLife」より ■ 東京電力が公的資金で維持しようとしていた東京電力病院。猪瀬直樹副知事に暴露される。 「ニュースを読まねば(2012.6.28)」より 憤る株主も多い。何しろ、何もかも、東電サイドで全て決定していたような状態だったからだ。 しかし猪瀬直樹副知事は言う。 「3分の2以上の株主の賛同で可決できるかどうかは大して問題ではない。今、何が問題なのかを明らかにして、経営陣が受け入れざるを得ない状況を作るのが株主総会の意味だ」 この前向きさには敬服する。 そしていよいよ、猪瀬直樹副知事は、一般質疑応答の場で、東京の信濃町にある東電病院について触れた。 ★ 東電病院 稼働率2割でも 一般患者受け入れず 「東京新聞(2012.6.27)」より / 魚拓 東京電力の保有する東京電力病院(東京都新宿区)が、稼働率が低いにもかかわらず、社員やOBの専門病院として一般患者を診療していないことが分かった。病院の運営には東電からの助成が入っているとみられ、一兆円の公的資金を受けながら、過大な福利厚生施設を維持することに批判も集まりそうだ。二十七日の株主総会で、東京都の猪瀬直樹副知事が指摘した。 -------------------------------- ★ 怒号と不信の東電総会 病院めぐり猪瀬副知事“激高”(1/2ページ) / (2/2ページ) 「Sankei Biz(2012.6.28)」より / 魚拓1 / 魚拓2 .
https://w.atwiki.jp/nishiparo/pages/155.html
結局一日遅れでロンドンに到着したとき、病院坂はあまり体調がよくないようだった。顔色は青ざめ、憔悴し、消耗しきっていた。まるで、病院坂に言わせば遠い親戚、実際には父親である病院坂笛吹が書いた小説をなぞるかのように。 「本当に作家先生に会う約束があるわけじゃないんだし、今日はホテルでゆっくり休もう」 「五泊六日だからのんびりする余裕はあまりないのだが・・・・・・ すまない、様刻くん。これが時差ボケというものなんだろうな。知識や、想像することはできても、なってみないと実感することだけはできないね」 病院坂は逆らわなかった。しかし、ゆっくり休めるはずのホテルの部屋は休息とほほど遠いものだった。いや、御休息なら間違ってないのか? 事前に病院坂から部屋は別々と言われていたし、いくら病院坂でも僕と一緒にツインルームはないだろうと思っていたが、案内された部屋は別々ではなかった。ツインでもなかった。 「あははははははははははは」 大きなダブルベッドに腰掛けると病院坂は哄笑した。やられたと、半分は悔しそうな、もう半分はあきれたような顔だった。 旅行の手配は父親がやったらしい。それに対して病院坂はいろいろ希望を述べ、注文をつけたのだが、その中にホテルについてはシングルを二部屋と、はっきり伝えてあったと言う。 「いまごろ僕が困ってる様子をあれこれと空想、いや、いっそ妄想というべきだな。それとも小説のネタにするか」 「それどんな親だよ。ていうか、どうするんだよ?」 娘を男と同じベッドに寝かせようとする父親が非常識なのか、病院坂の父親に常識を求める僕のほうが非常識なのか。やっぱり自作の小説を読んで感想を聞くだけで海外旅行をプレゼントする父親に常識を求めたのがいけないようだな。 なにしろ病院坂の父親だ。だから、その娘ももちろん非常識に決まっている。 「いいじゃないか、僕と様刻くんの仲なんだし」 「どんな仲なんだよ!」 「清く正しい関係?」 「疑問符はいらねえ!」 「それなら、かまわないじゃないかね」 病院坂はにやにやと僕を見ている。完璧にからかわれてるな。しかも、椅子はあるがソファーはないので、床で寝るしかないわけだ。 「いいよ、きみがベッドを使え」 「僕がこの旅行に誘ったのだし、この事態は僕の父親が引き起こしたことだ。僕にはきみを差し置いてひとりでのうのうとベッドで寝るなどということが許されない確固たる理由が二つもある」 「それできみを床で寝かせて、僕がひとりでのうのうとベッドで寝ろと言うのか?」 「不満かね? しかし、選択肢は限られている。二人で床に寝るか、二人でベッドで寝るかだ。せっかく立派なベッドがあるのだから、そっちがお勧めだよ」 うっかりそんな言葉に乗っかったらどんなことを言われるかと警戒したのだが、どうやら病院坂はからかっているわけでも、冗談でもなく、当たり前のように僕と一緒にベッドで寝るつもりのようだった。 手早くシャワーで汗をながして、病院坂と交代する。病院坂はゆっくり風呂の入りたいからと先を譲ってくれたのだが、本当にゆっくりだった。あれだけ髪が長いんだし、当然か。 ベッドに横たわってみた。これだけ広いベッドにゆったりと手足を伸ばしたら気持ちいいだろうが、できるだけ隅の方に寝転がって病院坂が寝るはずの場所に背を向けた。寝相はそんなに悪くないから、これだけスペースがあれば落ちることはない。 そしてそのまま眠ってしまったらしい。背中に変な圧迫感で目が覚めた。 「なにしてんだ?」 「ふふふ・・・・・・」 圧迫感の正体は病院坂だった。せっかく遠慮して隅に寝てるのに、なんでくっいてくるんだよ。ていうか背中に胸を押しつけるのだけはやめてくれ。それは反則だろ。 ふりほどくようにして病院坂の方に向き直る。病院坂はご自慢の猫目を輝かして、にやりと笑った。 「どうしたのかね?」 「どうもしないが、ちょっと離れてくれ」 「隠しても無駄だよ、様刻くん。僕も男性の生理については保健体育の教科書を読んだし、そのほかにも少々学習する機会があっていささか詳しいが、様刻くんも普通の男性なのだな」 「何を安心してるんだよ」 「妹にしか欲情できない変態ではないと証明されたじゃないか。しかし、様刻くん。その証明の結果あふれかえったリビドーをどう解決するかという問題が残ってしまった。 自慰行為に耽るかね? 最良の選択肢で、最善の結果になるか僕には想像もつかないが、手っ取り早いことは確かだな」 「冗談じゃない」 「観光案内には掲載されてないが、どんな場所でも女性が金で買える場所がある。ここから一番近い場所を教えようか? 君の妹さんじゃあるまいし、僕はそんなことでは嫉妬することもないし、様刻くんに対する評価を変えたりもしないから安心したまえ」 「どうしても金で女を買わないといけないのなら、きみを買うよ」 何気なく冗談で切り返して、同時に後悔した。その冗談はつまらなくて、下品だったが、これはまだ許される。 致命的なのは言った瞬間、失言だったと顔に出してしまったことだ。 「知ってたのか・・・・・・ やっぱり迎槻くんから聞いたのかい? 彼も一時は上客で、かつ常連だったが、いまは僕のことを嫌っているが、まさか様刻くんにその話をするとは思わなかったよ。できれば消してしまいたい記憶みたいだからね」 「嫌ってるというのはちょっと違うと思うが」 「隠さなくてもいいよ、みんなそうだからね。客でいる間は僕の体中を舐め回したくてしかたなかったくせに、関係が切れると汚物を見るような目を僕に向ける。でも、様刻くんは承知の上でこの病院坂黒猫と仲良くしてくれていたんだね。 いつ、どんな経緯で知ったのか教えてもらえないだろうか」 「あの屋上から飛び降りそうになった日のことは覚えてるか? きみは肩を脱臼して病院へ。僕は箱彦の家に遊びに行って、そこでな。だけど、その夜病院から電話をくれたよな。病院坂はたしか軽蔑して二度と保健室に来てくれないかと心配そうだった。 それに対して僕はきみが病院坂黒猫でありさえすればそれでいいんだ、驚かされたが、そんなもんだと答えたと思う」 「・・・・・・いままでだってきみのことは敬愛してやまなかったが、どうやら僕の最大限の敬意をきみに捧げてもなお足りぬようだ」 病院坂が抱きついてくる。 「だから、やめろって」 思わず身を引くとベッドから転落した。さっきは後ろから抱きついてくるし、まったく危ない奴だな。男性生理については詳しいと自慢していたくせに、どんな理解をしてるんだよ。 「くだらないことばかりしてると本当に床で寝るぞ。それから明日はシングル二部屋に替えてもらう。いいよな?」 だが、病院坂から返事が返ってこない。ベッドの反対側の隅でうつ伏せになって動かなかった。寝るにしては妙な姿だし、どうも小刻みに震えているようでもあった。 「くろね子さん?」 「うぐうぐうぐ・・・・・・」 泣いてるのか、こいつは? 人をからかっていたのに、それも巨乳を押しつけるというとんでもない反則技をくりだしておいて、いきなり泣き出すとはわけわかんねぇぞ。 「いったいどうしたんだ?」 反則技には反則技ということで、後ろから抱き締めて、胸を揉んでみる。いやらしい意味ではなくギャグのつもりだったが、シーツと胸の間に強引に手を押し込むと、重量感たっぷりの嬉しい感触がする。 「無理にさわってくれなくてもいいんだよ、様刻くん。どうせ僕は汚れているのさ」 「なんだよ、それ」 抱きついてきたのに避けたことを言っているのか。箱彦は病院坂を嫌っている。あの告白を聞いたとき、箱彦は確かに汚らわしいものを吐き捨てるような態度だった。 そして僕も議論する相手としては仲良くできても、それ以上の関係はお断りだと思っていると、病院坂は気づいて傷ついたということか。 しかし、それは誤解だ。誤解されるのは案外簡単なもんだが、誤解を解くのは意外と難しかったりする。ただし、この場合に限っては誤解であることを証明する絶対的方法があるにはある。 もしそれを選ぶとすると、家では夜月、学校の教室では琴原、保健室で病院坂。 エロゲーもびっくりのハーレム状態だが、よろこんでばかりはいられない。 例えば夜月が日曜日に遊びに行こうと言う。僕だって夜月とデートするのは大歓迎だ。しかし、同じ日は琴原にとっても日曜日であり休日なのだ。嘘をつき、ごまかし、なんとか辻褄を合わせたことが何回もある。これが三人になったらどんな綱渡りになるか。 いや、考えてみればもうじき卒業だ。アメリカにいく病院坂とはお別れで、もしかしたら二度と会わないかもしれない。すぐに問題は解決するのか。先送りしただけにならないか。 隣で病院坂は枕に顔をうめている。くそっ、やっぱり泣いてるじゃないか。いくら考えたところで選択肢なんて最初からなかったんだ。 ちょっと強めに揉んでみる。やっぱり巨乳は素晴らしい。柔らかいんだけど、それなりに手応えがあって、首筋に舌を這わせると甘い香りが鼻孔をくすぐる。耳たぶを甘噛みしてみる。 「くろね子さん、こっち向いてくれないんだったら後ろからやっちゃうよ」 病院坂は身をよじって抵抗するが、無理にひっくり返した。目が赤くなってるな。唇を奪う。舌先で歯列をなぞっていると、少し口を開いてくれたので、奥を目指す。病院坂の舌をからみとる。 同時に僕の手はパジャマのボタンを外していた。病院坂は拒まなかった。唾液の味を、唇の柔らかさを堪能しつつ脱がせる。 「こういうときにはエロくてかわいい下着を身につけているのが女として嗜みだったと思うが、さすがの僕も君とこんなことになろうとは思わなかったよ」 完全に泣きやんだわけではないが、この口調からするといつもの病院坂に戻りつつあるようだ。淡いピンクのブラジャーは飾り気がないシンプルなデザインで、それを気にしているようだが、中身が豪華なので気にならない。 確か86のEと聞いた記憶があるが、さらに育っているかもしれないな。 うわ、本当にでかい。体格が小柄なせいで数字以上に大きく見えるようだ。乳首を口に含んで刺激を与えてやると、硬くなってくる。少しは感じてくれているらしい。 右手を下にずらしていくと、柔らかい恥毛にさわった。かきわけて奥に進んでいくと、人差し指が小さな突起にさわった。病院坂のクリトリス発見。さて、どうしょうか? くすぐるように指先で撫でてやり、もっと奥までいくと膣内は熱いぐらいで、しっとりと湿っていた。 指先でかき回してみたが、病院坂は反応らしい反応を示さなかった。 マグロか、こいつ。こんなことで意地になったりはしないが、それでもエロく乱れる病院坂はぜひ見てみたい。 今度は顔を病院坂の股間に埋め、会陰を何度も舐め上げる。指で押し広げてみた。肉襞と赤い粘膜があらわになった。これのどこが汚れているというのだ。 舌と唇でクリトリスを重点的に攻めてみる。どんどん濡れてきてクチャクチャといやらしい音がした。奥の奥まで徹底的に舐める。 甘酸っぱい香りが濃厚に立ち上ってくる。 ちょっとやばくなってきた。病院坂のクリトリスはぷっくりと大きく、硬くなっているが、こっちのペニスはもっと硬く屹立している。 「・・・・・・ん、・・・・・・様刻くん」 いつもとはぜんぜん違う、かすれたような声で病院坂は僕を呼んだ。ペニスを膣口のあてがって、一気に押し込んだ。しっかりと愛撫しただけあってヌルッと抵抗なく入る。 病院坂はあいかわらず目立った反応を見せないが、何も感じてないのではなくて、我慢しているようにも見えた。亀頭の先が子宮の入り口に当たっている。 「あ・・・・・・ はあ・・・・・・」 息づかいが荒くなっていて、病院坂は僕の方に両手を差し出した。その胸の中に倒れ込み、ギュッと抱きしめる。その間も腰を動かし続け、引き、奥まで貫くたびにぬちゃぬちゃと淫靡な音がしていた。 病院坂の両手が僕の背中をかきむしった。かなり感じているようだが、懸命に口を閉じている。口を閉じている病院坂なんて想像したこともなかった。それなら、どうにかして声を上げさせようと、加虐的な気持ちになる。 「体を起こして」 まるで病院坂は僕のペニスの上に座っているようになった。今度は下から突き上げる。胸を揉み、腰をさすり、お尻を撫でて、アヌスに指を入れる。 「んんんっ・・・・・・・・・」 だが、こっちの腰の動きに合わせて、病院坂も腰を動かし、膣を締めてくる。こいつ、うますぎる。しかも、目の前で巨乳がゆさゆさと揺れている。 もう駄目です、限界です、降参です、勘弁してくださいと思った瞬間、病院坂が肩に噛みついてきた。 「んっ・・・・・・ んっ・・・・・・ んっ・・・・・・」 ガシガシと歯を立てられ、背中は爪で引っかかれ、痛いぐらいに強くしがみつかれた。 やばい。 病院坂と溶け合ってひとつになったかのような感覚に痺れ、同時に放出した。ドクッドクッとペニスが強く波打ち、病院坂の子宮いっぱいに精子を注ぎ込む。 「さすがは様刻くん、とても上手だったよ。こんなにもセックスが気持ちいいものだということを忘れていた。いや、はじめてかもしれない」 「よかったと言うなら僕も嬉しいよ。なんだか無理に我慢しているように口を閉じていたから」 「おいおいおい、様刻くん。たしかに僕が他人より饒舌なのは認めるがセックスの最中もしゃべり詰めなわけないだろう。 だからといって、変にあえぎ声をたてたりしたら、演技してるように聞こえてきみがしらけるかもしれないと心配したんだ、いままで僕がやってきたことからするとね。こんな僕にも少しばかりだが乙女心と呼ばれるものがあるのは理解してもらいたいな」 「そんな変な心配をして我慢してたのか?」 「その反応からすると、どうやら杞憂というものだったらしいね。むしろ激しい感じのほうがよかったかもしれない。特別料金を払ってくれるなら、とてもエロいあえぎ声を聞かせてあげることも可能だよ。・・・・・・冗談じゃないか、そんな嫌な顔をしないでくれたまえ」 「乙女心とか言っておいて、どうしてもロマンチックな感じにはなれないんだな、くろね子さんは。ま、いいや。疲れてるんだろ、早く寝ろ」 「ああ、なるほど。時差ボケの疲労で体力が落ちて、そのせいで心の方まで弱ってしまったようだな。それでこんなことになったのか」 病院坂は今夜の出来事について勝手な解答を導き出し、勝手に納得している。まったく自己完結の激しい奴だ。しかし、心が弱った病院坂ねぇ。想像もつかないが、いまのがそうだったわけだ。 むしろ笛吹という人は存在してなくてーーもちろん病院坂にも生物学上の父親はいて、それが笛吹という名前なのかもしれないが、この旅行にはまったく関係なく、あの小説も病院坂が書いたもので、ダブルベッドの部屋を予約したのも、すべてが病院坂の策略だとか。 地味なパジャマや下着は演出で、泣いたのも演技でしかなかったという方が素直に信じられそうだ。 「ま、いいや、寝よう」 うなずくと病院坂は僕の方へ身を寄せてきて、おでこを胸のあたりに擦りつけてきた。さっき噛まれた肩をペロリと舐められた。 「できれば朝まで抱きしめていてくれたら嬉しいのだが、それは僕には過ぎた望みだろうか? それではおやすみなさい」 戻る
https://w.atwiki.jp/kyogokurowa/pages/142.html
「…………。」 リゾットは、自身の宣告に何も答えないスピーカーを見て、指を下した。そして、そのまま無言で歩いていこうとする。 「待ってください!!」 「待て。」 慌てたジョルノと、冷静な垣根が、そんなリゾットに冷静に声をかける。 「…………。」 その声を聴いたリゾットは、しばらく足を止めていた。おそらく、チョコラータを追うか、彼らの話を聞くま迷ったのだろう。そして、 「話なら、歩きながら聞こう。病院に構えている時点で、奴は相当周到な奴だ。今も、どこに罠があるか分からない。逃げたり、次の一手を張る前に始末する。」 とった選択は、チョコラータの方に向かいながら、彼らの情報をうかがうという物だった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「…………なるほど。誰もが超能力を使える【学園都市】に、人の発する穢れが業魔を生む【ウェイストランド】か。それに、そこの女の話を聞く限り、【ウェイストランド】の文明は中世レベル。お前たちの考察では、俺たちは別々の世界から、集められてるというわけか。」 ジョルノ、垣根、マギルゥの三人から聞いた情報を、いったん足を止め、リゾットはそう纏めた。 「聞いたぞ。ジョルノ・ジョバァーナ。【スクール】だとな。俺達のように組織を裏切ったと思えば、お次は別の組織に所属か。」 「ほ~、お主らは知り合いかえ?」 リゾットが、ジョルノを睨んで発言した一言に、マギルゥが興味津々という顔で聞いてきた。 「いえ。僕は彼とは面識がありません。しかし、今の発言から、おそらく、いえ、まず間違いなく、彼の正体がわかりました。」 「へぇ?で、誰なんだ?」 垣根の問いに、ジョルノはゴクリ。と、緊張かつばを飲み込んでから答える。 「僕らが所属していたギャング、パッショーネの暗殺ヒットマンチーム。僕らが護衛していたボスの娘、トリッシュを誘拐し、正体不明のボスの正体を導き出そうとした一味の、最後のメンバーですね。」 元々、暗殺ヒットマンチームは全部で7人という情報を得ていた。一人は、買い物中のナランチャを襲った物体を小さくするスタンド使い、ホルマジオ。 二人目はポンペイでスタンド使いの亀、ココ・ジャンボのスタンドを発動させるためのキーを狙って、ジョルノとアバッキオ、そして、今は彼らのチームを抜けたパンナコッタ・フーゴを襲い鏡の中に引きずり込もうとしたイルーゾォ。 三人目と四人目は、電車の中で彼を襲った、老化ガスを使うプロシュートと、彼の弟で釣り竿型のスタンド使い、ペッシ。 五人目は、電車の時に流したブチャラティの血を元に、物体を作り替える能力を持った、無敵の遠隔自動操縦型スタンド【ベイビィ・フェイス】をけしかけたメローネ。 六人目は、ボスからの【最後の指令】の入ったディスクを手に入れるため、車で移動中のミスタとジョルノを襲った、超低温の冷気を操るスタンド使い、ギアッチョ。 その中でも、二人目のイルーゾォ、五人目のメローネの【ベイビィ・フェイス】、六人目のギアッチョとは、直接矛を交えた。 彼らとの戦いは、どれも楽ではなかった。イルーゾォとの戦いでは、一歩間違えれば三人ともまとめて共倒れという状況になりかねなかったし、【ベイビィ・フェイス】との戦いでは、自身が戦いのさなかで【ゴールド・エクスペリエンス】の力を成長させることができなければ身体をバラバラに分解され、ほかの仲間たちに気付かれないまま、トリッシュとブチャラティが連れ去られていただろう。 たぐいまれないタフさと執念を持ったギアッチョとの戦いでは、超低温の空間で生み出せる生物が無く、大苦戦を強いられた。ミスタの命を懸けた機転で、ギアッチョを追い詰めることができなければ、彼の身にまとうタイプのアーマー型スタンド、【ホワイト・アルバム】に凍死させられていただろう。 そのことを思い出したジョルノは、今、脳内でいくつかの【可能性】を考えていた。 まず、あの時の恨みのこもった目から、彼とチョコラータには、何らかの因縁があると見た。おそらく、部下の仇なのだろう。しかし、部下の仇というならば、ジョルノだってそうだ。イルーゾォ突破の起点になったのは、彼の【鏡の世界】に、ジョルノがフーゴのスタンド能力であるウイルスを持ち込んだからだし、メローネとギアッチョのトドメを刺したのは、他でもない彼だ。 だから、【チョコラータへの復讐より、ジョルノへの復讐を優先する可能性】もしくは、【チョコラータと戦った後に、彼とも戦うことになる可能性】だ。 今まで襲ってきた暗殺ヒットマンチームの能力は、みな一癖も二癖もあるものばかりだった。まさか、今目の前にいる男の能力が、【透明になれる】だけなわけはないだろう。透明化は【何らかの能力の応用な可能性】がある。 「(そして今最も避けたいのが、【この男と戦闘になり、共倒れになるもしくはチョコラータを逃がしてしまう可能性】だ!!それだけは、何としても避けなければ!!)」 「…………。」 そう考えるジョルノの瞳を、リゾットはまっすぐ見る。そして、 「当たりだ。俺の名はリゾット。リゾット・ネェロ。暗殺ヒットマンチームのリーダーだ。」 そう答えた。すると、厄介ごとに興味津々なマギルゥが首を突っ込む。 「ほ~、ジョルノと因縁のある組織、そのリーダーとはのう。それで、お主とジョルノとの因縁とは何かえ?」 「僕は…………彼の部下の…………仇です。戦って、殺しました。恨んでいたとしても、仕方がないでしょう。」 その言葉に、垣根もまた、彼の正体について考え込んでいた。 「(ソルベとジェラート、ねぇ。あのチョコラータとかいう文字通りのカビ野郎の話と合わせるに、生きたまま輪切りにされたか。それも、見せしめに死体を送り付けたって訳かよ。アイツらは暗殺ヒットマンチームとか言ってたか。 暗殺ってのは、組織にとってとても大切な仕事だ。組織にとって、金は生まねぇが一番の利益を出す場所だからな。暗殺者ってのは最も信頼出来て最も信頼できねぇ。だからこそ、ボスの隣に置くのが、組織としてはベスト。パッショーネってのはデケェギャングらしいが、やり口は三流だな。おそらく、不満を持ってボスに待遇改善を訴えるために、ボスの正体を知ろうとして見せしめにされたって訳か。そう考えると、チームの奴らの待遇が悪かったんだろうな。)やっぱり気に入らねぇな、その組織のボスも、あのカビ野郎も。」 もし、居るかどうかもわからないがボスと戦う羽目になれば、確実に殺すと決めているのだろう。 「…………勘違いするなよ。ジョルノ・ジョバァーナ。」 「…………!!」 しかし、リゾットの口から放たれた言葉は、否定だった。 「ジョルノ・ジョバァーナ、お前は自分の事をあいつらの仇だといった。それはそうだ。だがな、俺はお前を恨んじゃいない。」 「馬鹿な!!僕はあなたの部下を」 「殺したな。だがそれは、己のすべてをかけた、戦いの場でだ。暗殺者こんな仕事だ。殺してるんだ、殺されもする。その事は、俺を含め、チームの全員が覚悟していることだ。」 「憎く思わないんですか?あなたの部下を殺した男ですよ!!」 自分の事を指し、そう言う。 「悔しいさ。だが、憎いとは思わない。あいつらは、最終的な目標に差異はあれど、組織のボス憎むべき諸悪の権化をたどり着くために、己の立場を変えるために、その為にお前たちと戦ってきた。戦って来たのはその為だ。お前を殺すためではない。」 「…………。」 「お前を憎んで、何が変わる?あいつらがよみがえるのか?無念が晴れるか?あいつらの誇りを、示せるのか?違うだろう。俺は、彼奴等の誇りの為に、組織のボスやつにたどり着く。。お前を憎み、道を踏み外すことこそ、あいつらの魂への冒涜だ!!思い上がるなよ、ジョルノ・ジョバァーナ。」 「…………。」 「話は終わりだ。」 そう言うと、コートを翻して、上に向かおうとする。 「待てよ。」 その時、垣根が、リゾットに声をかけた。リゾットが足を止め、振り返る。 「…………何だ?」 「いやぁ、あの文字通りのカビ野郎が気に入らねぇのはお前だけじゃねぇ。それに俺は、お前の知らない情報を持ってる。ジョルノの見解によれば、この病院には、カビ野郎|あのゴミの他に、隠れてる奴がいるらしい。お前だけで行くのは、ちょいと不利なんじゃないか?」 「何が言いたい。」 「ハッ、わかってんだろ?」 垣根は分かっていた。この男リゾットは馬鹿じゃない。垣根の言いたいことにも気が付いているはずだ。 「俺達と、組まねぇか?もっと言うなら、スクールに入らねぇか?」 「…………片腹痛いな。俺は確かにコイツジョルノを恨んじゃいないが、殺すべき対象とは見ている。そんな奴と同じ組織にいられると思うのか?」 「逆だろ。同じ組織にいれば、寝首を搔きやすい・・・・・・・・じゃねぇか。他にも便利な点はいくつかあんだろ。コイツの傍で戦えば、コイツの弱点だってわかるんじゃねぇのか?」 「…………。」 「(揺れてんな。おそらく、コイツの中では、部下たちがどう思うか、それを考えてんだろ。もう一押し。) それによ、アンタ、仇を討った後はどうするつもりだ?過去を清算した後の事、考えてねぇだろ?ジョルノあいつ等と戦うってのも、死に場所を探してるわけじゃねぇだろうな?」 「…………。」 「ついでにだ、ボスって奴の能力、わかってねぇだろ?」 「…………。ああ。」 「俺たちの誰かを捨て駒にすれば、もしかしたら能力や、攻略の糸口が見えるかもしれねぇぜ?」 「…………言っている意味が分かっているのか?俺へのメリットばかり提示しているが、お前へのメリットはまるで無いように見える。」 「あるさ、お前は戦力になる。それに、個人的にそのボスって奴をブチのめしたくなった。なに、トドメは譲ってやるぜ。互いに利用し、利用されあう、そういう関係で行こうぜ?俺達は、【対等】だ。」 「…………面白い。」 最後の一言がとどめになったのか、しばらく考え込んだリゾットの口から、そんな言葉が漏れた。 「良いだろう。【共に】行こうじゃないか。」 「契約成立だな。」 そう言う二人の顔は、とてもあくどい顔をしていた。 「さてと、これ以上無駄話をしてるわけにはいかねぇな。どうする?」 「ワシは、あのカビオジの方ではなく、糸使いの方を探させてもらうぞ?放っておくと厄介そうじゃしの。」 「僕もマギルゥと一緒に行きます。相手が糸物質を操るなら、僕の能力が最適です。」 そそくさと、ジョルノがリゾットから離れる。彼からしても、まだリゾットに殺されるわけにはいかない。 「…………俺はチョコラータを追うぞ。そして、必ず始末する。」 「決まりだな。マギルゥ、カビ野郎に出くわしたら、派手に爆発でも起こせ、駆け付けてやる。」 「了解の~。」 マギルゥも、あくどい顔でうなずく。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― そして…………。 《病院4F廊下》 「はぁ…………。」 「ジョルノや、それで何度目のため息かえ?」 「…………すみません。でも…………あの暗殺ヒットマンチームのリーダーが…………。垣根、僕に恨みでもあるんですかね…………カブトムシ当てたこと、そんなに怒ってたんですか?」 「身内同士、お互いを喰らわんと争うか。お主も大変じゃのぉ。まるで出会いしころのエレノアとベルベットの様じゃわい。」 「エレノアとベルベット?ベルベットというのは、名簿にもあった【災禍の眷主】の一行のリーダー、ベルベット・クラウですよね?あなたが話した、ということは、エレノアというのは…………。」 「エレノア・ヒューム。先の放送で呼ばれた女じゃよ。ワシの仲間じゃった。」 「まるで僕らの様?【災禍の眷主】の一行も、一枚岩ではなかった。という事ですか?」 「まぁの~。おっと、辛気臭い話になるところじゃったわい。さて、この話はこれまでの。」 「待ってください!!できれば詳しく!!」 ジョルノが、そう言ってマギルゥを引き留めると、マギルゥはピタリ。と止まった。 「そうじゃの…………この戦い、互いに無事であれば、それも良いかもしれんの。見聞料は、一章に付き300ガルドじゃ。」 「ちょっ、お金取るんですか!?」 うろたえるジョルノに、 「当然の~。ま、お主と、あのクソ真面目なエレノアに負けて、今回の見聞料は負けておいてやるわい。(偶には、お主の話を肴に、感傷に浸るのも悪くはなかろうて。のう、エレノア。)」 そんなことを話しながら、ふとベルベットの故郷、タエリシンの傍の港でやった、エレノアとの漫才を思い出す。あの時は、クソ真面目なツッコミで笑いをとったエレノアに、舞台を貸してくれた老人共々あきれ返ったものだ。と、 「ま、マギルゥ姐さん?」 ビエンフーが、不思議そうに彼女を見上げると、マギルゥはハッと気が付いたように、 「やれやれ、ワシとしたことが、すっかり空気が辛気臭くなってしまったわい。柄にもなく、死亡フラグまで経ててしもうた…………のっ!!」 マギルゥの聖隷術で生み出された水球が弾け、病院の手術室の扉を吹き飛ばす。そこにいたのは、クモの糸のような柄の着物を着た青年、累だ。 「ビンゴじゃ、コイツが例の、【糸使い】かの?」 「…………何だ?もう来たの?」 マギルゥの言葉に、累が返答する。二人が知る由もないが、いつもの累とは少し違う、どこか不気味な声だ。 「もう少しで終わったのに…………いいや。しばらく、この姿で相手してあげるよ。父さんの為にも、ね。」 「父さん⁉また、厄介な相手が出てきましたね。」 ジョルノが、警戒してゴールド・エクスペリエンスを発現させる。 「お主には、【エレノア・ヒューム物語】を全章聞破してもらうからの?この戦い、切り抜けさせてもらうぞ!!」 マギルゥも、式神を展開し、背後には二人の聖隷、シルヴァとビエンフーが現れる。 「まったく…………お金はリラでしか払いませんよ!!」 ジョルノがそうため息をつく。 「さぁおいで、二人とも!!」 累の指先から放たれる糸が、マギルゥ達を切り裂かんばかりに襲い掛かった。 【D-6/病院4F/一日目/朝】 【累@鬼滅の刃】 [状態]:疲労(小~中) [服装]:いつもの服装 [装備]: [道具]:からっぽ島の動物セット(猫・牛・犬・羊)@ドラゴンクエストビルダーズ2 [思考] 基本:無惨様の為に戦う。家族も増やしたい 0:まずは目の前の二人に対処 1:チョコラータが新しい父さんに相応しいか見定める。 2:無惨様と合流し、チョコラータを鬼にしていいか尋ねる。 [備考] ※参戦時期は姉以外の鬼が全滅したあたりです。その為、義勇の存在を知りません。 ※チョコラータに着けられたカビは解除されました。 ※支給品の一つである【にわとり@ドラゴンクエストビルダーズ2】を投げつけたことで消費しました。 【ジョルノ・ジョバァーナ@ジョジョの奇妙な冒険黄金の風】 [状態]:健康、少しばかり悩みが [服装]:普段着 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~3、妖夢の遺体 [思考] 基本方針: 一刻も早く帰る。ブチャラティを治す方法がここなら…? 0:まずは、この状況を切り抜ける。 1:垣根…………僕に恨みでもあるんですか? 2:仲間を集める。殺し合いに乗っていないものはよく観察し考える。襲われたのなら問答無用。 3:災禍の顕主一行(ベルベット、ライフィセット、ロクロウ、マギルゥ、エレノア)とブチャラティを探す。 4:號嵐・真打を探す。 [備考] アバッキオの情報で手に入れた手掛かりからコロッセオに向かう途中の参戦です。チョコラータ戦を経験しています。 【マギルゥ@テイルズオブベルセルリア】 [状態]:健康、疲労(極小)、すこし感傷 [服装]:普段着 [装備]:シルバ@テイルズ オブ ベルセリア、土御門の式神(数個。詳しい数は不明)@とある魔術の禁書目録 [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~1 [思考] 基本方針: 帰る。仲間を探す 0:この状況を切り抜け、妖夢(名前は知らない)の死因を調べる。 1:災禍の顕主一行(ベルベット、ライフィセット、ロクロウ、マギルゥ、エレノア)とブチャラティを探す。 2:號嵐・真打を探す。 3:エレノア・ヒューム物語(半分くらい作り話)を、ジョルノに聞かせる。 [備考] キララウス火山での決戦前からの参戦です。 シルバと契約を結ばされているが、マギルゥの意思で解除可能です。 ビエンフーと契約を結びました。 シルバは意思持ち支給品枠ですが、自我が薄く自分からの攻撃などができません。これが制限によるものなのか、自我が薄くされているのかは不明です。マギルゥの中にしまうこともできますが、基本デイパックの中に潜んでいます。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「よう、クソ医者、まさか、こんな所に逃げ込んでたとはな。」 「…………おかしいな?なぜここが分かった?」 一階におり、ロビーから病院を出ようとしていたチョコラータは、背後からの垣根の声に、足を止めた。 「私の能力はジョルノ・ジョバァーナから聞いていたはずだ。」 「ああ。聞いてるぜ?グリーン・デイのカビは上から下に降り注ぐ。現に、階段の下からカビは登ってこなかった。俺達を上からくるカビで追い詰め、下にたまったカビで挟み撃ちにしただけだ。聞いた話じゃ、ジョルノの野郎との戦いでも、テメェはヘリを使って高所をとろうとしてたらしいな?」 「なら、何故予想しない?私が高所を取ると・・・・・・・・、屋上に行くと・・・・・・。ここは1Fだぞ?」 「知ってるぜ?それに、俺は分かってるぜ?お前みたいなやつは・・・・・・・・・、絶対に屋上に行かない・・・・・・・・・・。理由は三つだ。」 「ほう?」 「屋上は、退路がねぇ・・・・・。お前みたいなやつは、まずそんな場所には行かない。それに、お前は無差別にカビをばら撒くという選択肢も、もう取らねぇだろ?俺がいるからな。」 「君の能力、君が言うには、未元物質ダークマターの事だろう?あれの存在は厄介だ。私のカビが完全に無効化される。そんな君がいる中で、カビを無差別にばら撒いても意味が無い。確かにその通りだ。で、最後の理由は何だね?」 「簡単だ。お前なら、絶対に逃げて森に隠れる。卑怯者と三下は、不意打ちが好きだからな。」 「…………言ってくれるじゃないか。しかし、一つ語弊がある。私がお前たちにしようとしていたことは、不意打ちではなく、暗さt…………うっ…………ゲエェェェ!!」 暗殺だよ、そう言おうとした瞬間、チョコラータの喉に、猛烈な痛みが生まれ、悶え、吐いた。彼は、唾液と一緒に血と、カミソリの刃を吐き出していた。 「ば…………何故…………こんな物が…………。」 「暗殺?チョコラータ、今、お前は、そう言おうとしたか?」 「!!」 バッと、チョコラータが振り返る。そこには、病院のカウンターに、足を組んで座っている男が。 「リゾット…………。」 「暗殺だと?ソルベとジェラートを、拷問じみたやり方で殺したお前がか?ふざけるなよ?」 その言葉には、本気の怒りがにじんでいた。 「チッ!!」 その瞬間、素早く立ち上がり、逃走しようとするが 「何逃げてんだよ?三下。」 「逃がすか!!メタリカ!!」 「うぎゃばぁ⁉」 飛び上がった垣根の蹴りを喰らい、同時に彼の右足のアキレス健から粗刀と血が噴き出す。 「一発かました。あとは好きにやれ。」 「言われなくてもそのつもりだ。この男の首と、やつの首は、誰にも譲らん。」 「…………ふざけるなよ?」 すると、チョコラータが立ち上がった。アキレス腱から噴き出していた血も塞がっている。 「何で傷が治ってるのか知りたいか?私は医者だぞ?この程度造作もない。」 見れば、彼の足には、縫合したような跡がある。麻酔も使わずに、恐るべき早業だ。 「…………。」 「手を出さない?ふざけやがって。手を出さないのなら、そのままカビに飲まれて死んで行け!!グリーン・デイ!!」 彼の背後に現れたグリーン・デイから、おびただしい量のカビがあふれ出した。 【D-6/病院1F/一日目/朝】 【垣根提督@とある魔術の禁書目録】 [状態]:健康。こめかみに浅い傷。 [服装]:普段着 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品0~3 [思考] 基本方針: 主催を潰して帰る。アレイスターのプランを変えるぐらいの異能が集まるこの場所なら…? 0:チョコラータとやらを潰す。そして、その後ゆっくり妖夢(名前は知らない)の死体の解析などを行う。 1:異能を知るために同行者を集める。強者ならなお良い。 2:災禍の顕主一行(ベルベット、ライフィセット、ロクロウ、マギルゥ、エレノア)とブチャラティを探す。 3:小屋で何者かの気配を感じた気がしたが...コイツ(リゾット)だったのか。 [備考] VS一方通行の前、一方通行を標的に決めたときより参戦です。 リゾットをスクールに加入させました。 三人でスクールを結成しました。 リゾットに興味を抱いています。 【リゾット・ネェロ】 [状態]:健康 プッツン状態、少し、感傷。 [服装]:いつもの服装 [装備]: [道具]:基本支給品一色、顔写真付き参加者名簿、不明支給品2つ [思考] 基本:ディアボロを探し出し、今度こそ仕留める 1:ディアボロの前にまずはチョコラータを始末する 2:ディアボロを探す 3:ジョルノ・ジョバァーナ、その次は貴様だ。 [備考] ※ 参戦時期はディアボロとの戦闘に敗れ、死亡後からとなります。 ※ソルベとジェラートの仇、チョコラータにブチギレています。 ※【スクール】に加入しました。 ※ 顔写真付き名簿により、自分を殺した青年(ドッピオ)が『ディアボロ』という名前でこのゲームに参加していることに気付きました。 ※ 顔写真付き名簿については、ゲームスタート時の参加者の容姿が写った写真が名前と一緒に掲載されております。 例 ウィキッドについては水口茉莉絵モードの容姿、ディアボロについてはドッピオの容姿が写った写真となります。尚プロフィール等、その他の情報については記載されておりません。 【チョコラータ@ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風】 [状態]:健康、疲労(小)、焦り [服装]:普段の服装 [装備]:簡易的な医療セット、冨岡義勇の日輪刀@鬼滅の刃、はがねの盾@ドラゴンクエストビルダーズ2 [道具]:ポルポのライター@ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風、魂魄妖夢の基本支給品、魂魄妖夢の首輪、ハンディカム@現実、輪切りのソルベ@ジョジョの奇妙な冒険黄金の風 [思考] 基本:殺し合いを愉しむ。優勝できれば主催者から参加者全員の死に様を記録したビデオを貰う。 0:ジョルノ・ジョバァーナ。お前を殺す。だが、その前にリゾット、お前からだ!! 1:累の『パパ』としてじっくり調教する。使い物にならなさそうなら切り捨てる。 2:ブチャラティを殺す。 3:累の言う『あのお方』と『鬼』に興味。 [備考] ※参戦時期は死亡後です。 前話 次話 It s My Life(後編) 投下順 番外編:舞台裏の楽屋裏 前話 キャラクター 次話 病院での会敵 垣根帝督 病院混戦~劇薬投下~ 病院での会敵 マギルゥ 病院混戦~劇薬投下~ 病院での会敵 ジョルノ・ジョバァーナ 病院混戦~劇薬投下~ 病院での会敵 リゾット・ネエロ 病院混戦~劇薬投下~ 病院での会敵 チョコラータ 病院混戦~劇薬投下~ 病院での会敵 累 病院混戦~劇薬投下~
https://w.atwiki.jp/chaken_archives/pages/76.html
第8話「ジュラル星人X-6号」出演 X-6号がナースとして簡単に忍び込める程のザル病院の医師。足の打撲を受傷した研に、脳波を測ったり心電図を調べたりと見当違いな検査を行った。それでもパパよりかは名医であることには間違いないだろう。 この医師の勤める病院の折り鶴布団には定評がある。
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/5176.html
川崎近海汽船 本店:東京都千代田区霞が関一丁目4番2号 【商号履歴】 川崎近海汽船株式会社(1966年4月30日~) 【株式上場履歴】 <東証2部>1995年3月14日~ 【合併履歴】 1992年4月 日 シルバーフェリー株式会社 【沿革】 昭和41年5月 川崎汽船㈱の内航部門の全航路および全船腹の運航を継承し、神戸市生田区に川崎近海汽船株式会社を設立。 昭和43年10月 川崎汽船㈱より、日本/インドシナ定期航路の移管を受け近海部門に進出。 昭和44年4月 川崎汽船㈱より、ソ連/日本の北洋材、加里、石炭輸送および中国/日本の肥料、工業塩等近海不定期航路の航権移譲を受ける。 昭和44年4月 子会社兵庫汽船㈱を設立。 昭和45年4月 川崎汽船㈱より、日本/サバ・サラワク定期航路の運営の移管を受ける。 昭和45年10月 日本近海汽船㈱を吸収合併。同時に同社子会社㈲春徳汽船(現 春徳汽船㈱)を継承。 昭和45年10月 川崎汽船㈱より、南洋材配船権の一部移管を受ける。 昭和45年11月 香港・海峡地定期航路を開設。 昭和46年11月 八戸/苫小牧間に旅客フェリー事業を開始する目的で、シルバーフェリー㈱を設立。 昭和48年4月 川崎汽船㈱より、南洋材の配船権を全面的に継承。 昭和50年3月 東京/苫小牧貨物フェリー事業の許可を取得。 昭和50年4月 本社を神戸市生田区より東京都千代田区東京海上ビルに移転。 昭和50年10月 日本沿海フェリー㈱(現 商船三井フェリー㈱)と共同運航により東京/苫小牧貨物フェリー事業を開始。 昭和52年4月 子会社㈲五洋海運商会(現 ㈱五洋海運商会)を設立。 昭和58年7月 本社を千代田区飯野ビルへ移転。 昭和59年6月 日立/門司にコンテナ船の配船開始。 昭和60年11月 日立/門司コンテナ航路強化のため、菱化海運㈱(現 三菱化学物流㈱)と提携し、共同配船とする。 昭和61年4月 川崎汽船㈱より、バンコク在来船定期航路の移管を受け配船開始。 昭和62年4月 日吉興産㈱(現 新洋興産㈱)の全株式を取得し、子会社とする。 昭和63年12月 シンガポール駐在員事務所を現地法人化(現 “K”LINE KINKAI(SINGAPORE)PTE LTD)。 平成3年12月 旭汽船㈱の株式を追加取得し子会社とする。 平成4年4月 シルバーフェリー㈱を吸収合併。同時に同社子会社シルバーサービス㈱を継承。八戸/苫小牧旅客フェリー事業を継承すると共に両社の事業所を統合し北海道支社、八戸支社及び苫小牧支店を設置。 平成4年10月 釧路事務所(現 釧路支店)を設置。 平成5年7月 釧路/日立定期航路を開設。 平成7年3月 東京証券取引所市場第二部に株式を上場。 平成11年9月 パナマ籍子会社 TROPICAL LINE S.A. を設立。 平成11年11月 日南事務所を設置。 平成11年12月 日南/大阪/東京定期航路を開設。 平成12年1月 旭汽船㈱と兵庫汽船㈱が合併し、旭汽船が存続会社となる。 平成12年1月 パナマ籍子会社 ASIA SHIPPING NAVIGATION S.A. を設立。 平成12年9月 東マレーシアに現地法人 KAWASAKI KINKAI KISEN KAISHA(M)SDN BHD(現“K”LINE KINKAI(MALAYSIA)SDN BHD)を設立。 平成13年1月 春徳汽船㈱と㈱ケイ・スリー・サービスが合併し、春徳汽船が存続会社となる。 平成13年7月 常陸那珂/苫小牧航路においてスペースチャーター方式によるデイリーサービス開始。 平成15年11月 パナマ籍子会社 MARINE VICTOR SHIPPING S.A. を設立。 平成16年7月 本社を千代田区大同生命霞が関ビルへ移転。 平成18年6月 日立/北九州定期航路を開設。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/157.html
閉鎖病院 【へいさびょういん】 ジャンル サウンドノベル 対応機種 プレイステーション 発売・開発元 ヴィジット 発売日 2000年4月29日 定価 5,800円 廉価版 2001年3月1日/1,980円 判定 なし ポイント 男達のバラード ヴィジットサウンドノベルシリーズ 概要 特徴 評価点 問題点 総評 これはまさしく 読む映画! 概要 大阪のメーカーであるヴィジットが世に出した8本のPS用ノベルゲームの第7弾で、同社が展開していた『ハイパーノベル』シリーズの第4作。 『あかずの間』『最終電車』『19時03分 上野発夜光列車』と続いてきた、ヴィジットの『ハイパーノベル』の最終作である。 大正時代末期の病院を舞台としており、パッケージ裏には「サウンドノベルを超えてしまった」というコピーがある。 特徴 主人公以外の主要キャラ5人に、好感度に当たる「パーソナルポイント」という数値が設定されている。特定の選択肢を選ぶと上昇し、チャイムが鳴る。現在値はいつでも確認可能。 選択肢の中に「???」と表示されているものが有るが、特定のキャラの好感度を一定以上にすると選択可能になり、隠しシナリオへと進める様になる。 好感度が下がる選択肢は存在しないが、ゲーム冒頭からやり直すと0に初期化される。しかし1度選択可能になった選択肢はそのままになっている。 パーセンテージで表わされる「達成度」が登場。一定の数値になると、本編とは別個にプレイできる「外伝」が出現する。 評価点 『最終電車』同様、各シナリオの設定が微妙に干渉し合っており、台詞や描写などに様々な小ネタが仕込まれている。 前3作よりもシナリオの分量・バリエーションが豊富になっており、事件のプレストーリーや裏ストーリーなどを描いた外伝シナリオも登場した。 サウンドテストやムービー観賞といったオマケモードも、シリーズで唯一搭載された。なお前者は、ゲーム本編で特定の選択肢を選ぶと聞ける曲が増えていくという独特のシステムである。 ムービースキップ機能が付いた。 問題点 達成率100%が不可能になってしまう設定ミスがある。 本作の初プレイ時のみ、メインシナリオのトゥルーエンドルートに向かおうとすると、途中で院長の「患者達を診てあげるんだ」という台詞が入り、バッドエンドルートに追いやられるという仕掛けがある。 つまり「初プレイでだけは、メインシナリオのトゥルーエンドは見る事ができない」という仕様で、これ自体は別に悪い事ではないのだが、初プレイ時に最初からバッドエンドルートに入ったり、或いはそこまで行く前にサブシナリオに入ってエンディングを見てしまったりすると、そのセーブデータでは前述の「院長の台詞」が聞けなくなる為、達成率が100%にならなくなってしまう。こうなるとデータを消してやりなおすしかない。 さらにオートセーブ搭載で、この100%達成が詰みの状態で自動セーブされてしまう。 手動セーブに切り替えることもできるのだが、その場合は頻繁に「セーブしますか?」と聞かれるため鬱陶しい。 100%にした時の追加要素が隠しシナリオなどではなく「メインキャラのポートレート閲覧機能」であるため、気にならない人もいるのがせめてもの救いか。 グラフィックはフルCGで、人物もシルエットではなく表情まで描かれているのだが、これが紙細工の人形のような出来で、シリアスなシーンでも人形劇に見えてしまう。 『かまいたちの夜』の様に、章単位での読み返しが可能となったのだが、前2作の様なチャート機能は失われた。 冒頭、主人公の上司が謎の死を遂げるシーンから始まり、主人公の回想へと続いていくのだが、サブシナリオに読み進んだ場合は上司がピンピンしたまま終わったりして、冒頭と繋がらなくなる。 ムービーはスキップできるが、スタッフロールはスキップできない。 メインシナリオの中盤にランダム分岐が発生する箇所があるのだが、大筋には関係ない上に、ルート分岐に影響しない選択肢が出るなど中途半端な分岐内容であり、なぜそこだけにそんな仕掛けをしたのかがわからない。 総評 大正時代末期の病院という、サウンドノベル作品としては非常に珍しい舞台設定は本作の魅力の1つかもしれない。 細かい粗を気にしなければ楽しめるが、達成率100%が不可能となる設定ミスだけは見逃せない致命的な欠点と言える。 『ハイパーノベル』シリーズでは最高傑作と呼ばれているが、サウンドノベルというジャンル全体で見れば平凡な作品である。
https://w.atwiki.jp/out-of-isehara/pages/12.html
はちおうぢ病院は先駆者に聴け! 八王子病院の情報おまちしてます。 八王子病院までの道のり 八王子駅から行く人は北口の東海大学八王子病院行きのバス(確か1番乗り場・・・①から③乗り場と書いている階段を下りてすぐの乗り場)で15分から20分くらいで着きます。 学生室 救命センターの横にあり、夜間の研修医当直室を昼間借りる、と言うかたちを取ります。 ロッカーは一人ひとつ割り当てられます。テレビ、DVD ビデオデッキ、流し台があります。椅子と机も当然あります。部屋から四つの寝室に入れ(ドアが四つあります)ます。最初に、「使わないでください」と言われます。使おうと思えば使えますが、ここらへんは道徳の問題となります。 食堂 最上階に職員食堂(定食は500円でいくつか種類があります。メニューのレパートリーは一食に遠く及びません)、一階にレストラン(医者も少しいる。円形で近代的なデザイン。メニューは和洋中全部あります。広く浅く。)があります。オープン型のカフェは二階にあります。職員が使っているのを見た事がありませんが、、、。 近隣情報 野猿通り、めじろ台に一部に熱烈なファンを持つ有名なラーメン屋があります。昼休み無制限っぽい科なら行けるでしょう。 その他情報(生活etc...) ああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああ 伊勢原から車で八王子 伊勢原に住んでいる方で八王子に行かなきゃならない人、車があるなら通い可能です。道順は246→129→16号(八王子バイパス使用)で時間は朝で約1.2 時間。8時集合だと、6:20伊勢原発で7:40位には学生室にたどり着ける感じでした。前情報では、時間がよめないから、遅刻はできないからと電車かホテル住まいを勧められましたが、車で行ってやれないことはないと感じました。(エコじゃないけど)また同じ時期に伊勢原から八王子に行く人と車を出し合うなどするのも疲れなくていいと思います。ただ朝が早くなるので連日の運転には十分注意しましょう。
https://w.atwiki.jp/pgbnavi/pages/1294.html
京浜製鉄川崎硬式野球部(けいひんせいてつかわさきこうしきやきゅうぶ)は、神奈川県川崎市を本拠地とする社会人野球の企業チームである。 運営母体は大手高炉メーカーの京浜製鉄(本社、東京)。 概略 1953年に『横川製鉄硬式野球部』として創部。 1972年には母体である横川製鉄が、業界再編の動きを受け首都製鋼、極東鋼管との三社合併を発表。京浜製鉄が発足。 発足に伴い、横川製鉄硬式野球部も首都製鋼野球部と合併して(極東鋼管野球部は1966年に解散している。)『京浜製鉄硬式野球部』となった。 2002年に『京浜製鉄川崎硬式野球部』と改称した。 特に男子部が伝統的に強打の名門チームとして名を知られており、近年はやや低迷しているものの過去2度の全国制覇を果たすなどの実績がある。 一方で女子部は度々休部を挟みながら何とかその命脈を保っている状態であったが、2012年の内山田新監督就任を境に徐々に成績が上向くようになり、2017年度大会では初の社会人選手権4強進出を果たした。新監督となって以降、非常に細かい継投を行う事で知られている。 川崎臨海製鉄所の敷地内に専用のグラウンドを所有し、練習試合等もそこで行う。 2000年以降、地域との交流や社会貢献活動に特に力を入れている。その幅は野球教室や病院訪問、清掃から募金活動と広い。 同社吹奏楽部は全国コンクール金賞常連の強豪として名を知られており、その独特の応援には一部の熱狂的なファンがついている。 本業の不振から野球部の存廃については度々議論がなされてきたが、2020年1月下旬、近年の好成績とプロ選手輩出実績に鑑み、当面の存続と設備の更新を正式決定した。 投手コーチの吉住智恵は現役時代にスライダーを武器とするリリーバーとして活躍した。その為、横方向の変化球を持ち球とする投手が多い。 出身選手 日河佳純(名古屋Cキャッツ、2017年度ドラフト2位 捕手 2014年~2017年在籍) 南風原衣那(広島レッドリーブス、2018年度ドラフト5位 投手 2015年在籍) 手銭梓(名古屋Cキャッツ、2019年度ドラフト2位 投手 2018~2019年在籍) 東雲朋世(横浜アクアマリンズ、2020年度ドラフト1位 内野手 2019~2020年在籍)