約 32,183 件
https://w.atwiki.jp/tsuduki/pages/87.html
作戦 【地形】 ≪山林≫ 周囲の森や林、くぼ地に身を隠す 土や枝、葉っぱをかぶせて偽装する。 枝葉などを使って偽装するときはなるべく自然な模様になるようにする。 偽装に使う植物はその土地の気候にあったものを選び、定期的に交換する。 森林または雪原の模様をした迷彩服を着る。 偽装用ネットを使う。 皮膚に擬装用のペイントを施したり、どろやすすをつかって迷彩を施す。 歩兵による伏撃が可能 木々を遮蔽として身を隠す事が出来る 木々や凹み地に伏せて衝撃を緩和 密度の高い森林地の場合、大型の敵はつっかえるため行動の邪魔が出来る 歩兵ならば小さいので、活動に支障がない 木に登る事で上から攻撃することが出来る 下生えや木の根、木の洞などに身を隠す事で防御効果が期待できる 高低差、木々により入れる戦力に限りがあるため、敵戦力の選別を行える。(ただしこちらも歩兵、山岳騎兵に限られる) 機動力はあまりないが歩兵であれば、この地形でも踏破可能。 ≪山≫ 岩石の崩落や雪崩に気を付ける。または、それを利用して攻撃する 【陣形】 敵に対して多数で攻撃することを前提とし、敵1体に2人以上で攻撃できるようにポジションをとる。 敵に後ろを取られないように味方同士でお互いに背中を守る。 ≪歩兵など≫ 攻撃班は可能なら友軍の攻撃から隠れている敵を側面、背面から奇襲する。 【装備】 対雪装備や対砂装備を施した靴を使用。速やかに、最小限の労力で移動できるようにする。 豪雪地域用に、裏が鮫肌の「歩く」用のスキー板とストックを装備 北国から豪雪用装備を融通してもらい、全部隊着用。 迷彩服(服のカラーはリバーシブルで。表白、裏迷彩柄)を着用して地域に応じて着替え、隠蔽性を高める。 飲み水や簡易食料を欠かさないこと ヘルメット、戦闘用の靴などの装備用品を武器として利用する。 即席の武器としてシャベルや棒、ロープ、砂や岩を利用する。 ナイフやソードなどの刀剣類で突きや斬撃を行う。 装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する 【体術】 ≪全般≫ フェイントを交えて相手の防御を崩してから攻撃する。 相手の目線、体捌き、ポジションから間合いや攻撃のタイミングをはかる。 目や鼻、こめかみ、あご、首、喉、鳩尾を狙って攻撃する。 目を積極的に狙い、突いたり目潰しする。 攻防の流れの中で相手の無防備な部分を見極めて肘や膝で打つ。 相手の懐に飛び込む際は防御を意識しつつ相手の急所を狙って突く。 相手が飛び込んできた際は体全体を攻撃線からはずして防御する。 相手の打撃が来た場合、銃や杖、刀など手持ちの装備を使って防御する。 相手の攻撃の軌道を見極め、上段・中段・下段受けを状況によって使い分ける。 攻撃を受けた際は相手の近くから離脱するか、攻撃を続行するかを選択する。 反撃の際は防御したら即座に突く、蹴る、打つなどして攻撃する。 初撃で相手の動きを止めた後、続けて突き・蹴りなどで攻撃を続ける。 基本的な攻撃の技術を応用し、連続して技を繰り出すようにする。 相手が前に進んでくる勢いを利用し、脚を払ってバランスを崩し、次の攻撃につなげる。 力がない者は敏捷性・スピード・タイミング・バランス感覚を最大限に利用する。 単純なスピードだけでなく、攻守のタイミングを常に意識する。 一度に倒しきれないほど多数の敵は、前衛の負荷を超えない範囲で、少しずつおびき出して倒す。 打突に体重を乗せるためには脇を締め、腰の回転を意識する 力みすぎないよう心がける(動きに柔軟性がなくなるから) 相手の勢いを意識する 相手との間合いを意識する 自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する 決めたと思っても気を抜かない 打撃を行うさい、姿勢が崩れるほどの体重をかけないこと (体が流れるため、打ち終わりに自分の姿勢が崩れるため) 即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持すること 打撃は、相手に当たったらすぐに引く(姿勢維持と打撃力が上がるという効果がある) 合図を使って連携して動く ターゲットの選定は武術の心得がある者が行う ≪打撃≫ 状況によってアッパーカットや手刀、拳槌、肘打ち、膝蹴りを使い分ける。 突く際は全体重を乗せて、相手の体の向こう側を意識して打ち抜く。 状況に応じて横蹴り、前蹴り、回し蹴りなど蹴りの種類を変える 回し蹴りを打つ際は脚、膝、腰の力を利用し、上半身でバランスをとりながら相手に全体重を叩き込む。 蹴るときは踵、つま先、脛など状況によって蹴りに使う部分を変える。 打撃の種類 基本突き:脇を絞り、真っ直ぐ拳を突き出す。上半身の力だけでなく体重移動や腰の回転を意識し体重をかけて打つ。 上段突き:胸やノド、頭部を狙う。頭部は特に目、鼻、こめかみ、あごなど急所が集中しているので効果が高い。 中段突き:相手の胴体のど真ん中=鳩尾を中心に狙う。鳩尾にまともに打撃が入ると内臓へ衝撃が伝わって立っていられなくなる。 裏拳:手の甲でスナップを利かせて打つ。顔面など比較的もろい部分を狙う。 拳槌:握った拳を振り下ろしたり、体を回転させるようにして打つ。 肘打ち:人体の中でも硬い肘を使い、相手を打つ。全体重をかけて相手の弱い部分を狙う。 上段蹴り:下半身のばねを使って脚を振り上げ、上半身のバランスをとりながら相手の頭部を蹴る。 中段蹴り:相手のわき腹、みぞおちを狙う蹴り。相手の状況で前蹴りや回し蹴りを使い分ける。 下段蹴り:膝や足の甲を使って相手の太もも周辺めがけて蹴りこむ。足をつぶして立てなくしたり、素早さを封じたりできる。 前蹴り:片足を上げて抱え込み、体重を乗せて真っ直ぐ蹴りこむ。 CQCに属する現代の戦闘技術(フェアバーン・システム、無音殺傷、クラヴ・マガetc)を応用する ≪刃物・棒術≫ 武器を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける ナイフや刀剣で攻撃するときは攻撃角を意識し、上下左右斜めに斬ったり最短距離で突く。 自分の獲物のもっともダメージ与えられる間合いを確保する 多くの数を相手にするために、刃が切れなくなるのを防ぐため斬るより突き刺すのメインにする 斬撃の種類 唐竹割り:まっすぐ振り下ろして斬る。 袈裟斬り:刀剣を斜め上から敵の体に振り下ろして斬る。 水平斬り:刀剣を横水平に切り払って敵を斬る。 刺突:敵の胴体真ん中を狙い、まっすぐ突く。する時は刃を寝かせて(横にして)行う。そうすると、骨に当たらずに貫ける 大型で両刃の剣は振るときに両手で持って自分に刃が当たらないようにする。 刃の重みを使って叩き切るように使う。 重さに振り回されて手首や肩の関節を痛めないように振るう範囲をきちんと決めて振るう。 構えは半身で行い。敵の正面に晒す面積を少なくする。 上段から振り下ろす時は地面に刃を当てないように注意する。 棒状の武器は全体重を乗せて突き、払い、スナップを利かせて打つようにする。 ≪歩兵など≫ 戦闘時は声を出さないこと(叫んだりしない)。ただし、要救助者への呼びかけや、緊急の事態はこの限りではない。 隠れつつ展開。敵集団内に木や草原に隠蔽しつつ距離を詰める 少数であっても、戦闘時には敵より多い数で攻撃できるよう、連携を密にとりゲリラ的に戦闘する。 イラスト・SS アラダとの戦闘に明け暮れるわんわん帝國に、軍事的にいてもいなくてもよい国と呼ばれる愛鳴藩国という国があった。 主に攻撃は白兵戦闘しかできなかったため、I=Dに乗る以外には中距離戦も遠距離戦もできない。 仮にI=Dに乗ったとしても、器用なこと苦手の愛鳴藩国民には中距離戦や遠距離戦で特に目立った戦果を上げることができなかった。 唯一の自慢は国民皆がI=Dに対して何らかの貢献ができることと、白兵戦が強いことだけだった。 前述の例からすれば、細かいこと苦手なのでI=Dの搭乗員としてみればいつも予備的扱いで、 白兵戦にしたってそこまで敵に近づけなかった。 そして得意の白兵戦でも、藩国の燃料が足りずにまともに戦えないことも多かった。 ヒーローにあこがれる愛鳴藩国民は、現状から判断すればヒーローでも何もなくただのお荷物だった。 何かすごいアイテムを手に入れれば戦闘でも役に立つかもしれない。 そう思って参加したマジックアイテムを探すイベントでも ヒーローにはなれなかった。 ヒーローになるはずがトラップによって生死すら不明、 え~藩国とナニワアームズ商藩国による救出隊が編成され、 救出されるという結果であった。 こんな筈ではなかったのに。 何がいけなかったんだろう。 国民の士気は減退し、いつしか誰もが空を見上げることもやめていた。 ちょうどそんな時だった。 ベールの戦いについて犬参謀から通達が有ったのは。 曰く、レムーリアのためI=Dをはじめとする機械が作動しない。 曰く、根源力によって即死の可能性があるので犬士は即死の可能性がある。 イベント90に続いて国民は喜んだ。 こんどこそ役に立てる。 例え、近接最強の暁の円卓藩国ほどでなくても、我々だって戦えるはずだ。 そうだそうだ。 時間もない、部隊を編成して戦闘準備をしよう。と しかし、小隊を編成し戦闘に必要な食料/燃料を計算すると、戦闘一回で消費しつくしてしまうことがわかった。 国民の士気は地に落ちた。 天をつくように伸び上がったしっぽはへなへなとしおれた。 だが、諦めきれずに犬参謀を訪ね、知恵を借りれないかと願った者がいた。 その結果、ノルマを満たしたことにはならないが、 分隊として参加することができる。ということを教えられた。 それを聞いた藩国は喜んだ。 ノルマがなんだ、友達のために戦えるんだ。ヒーローになれるんだ。と 本来、それらの暴走を制止するはずの首脳部に到っては、 「まあ、友軍が死んでるのを眺めて待つよりはいいわな」 「はい、それにつきますね。友軍が死んでるのを眺めて待つよりはいい」 と、いった会話すらかわした。 そうして、編成は開始された。 時間は無く、燃料も資源も十分ではなかったが、愛鳴に出せる限界まで出せるようにした。 そのため、フレイムリッターよりもさらに高位の騎士である。 スペリオルナイトのみ部隊が編成された。 また、根源力によっての死亡を避けるために35000以下は参加が禁止された。 その上で彼らには告げられた。 根源力10万を殺す能力を持つ敵がいる。 その場合は、何もできずに死ぬかもしれない。と そして尋ねられた。 それでも行ってくれるか?、と 騎士たちは本望とうなずいた。 俺たちはムダに重い鎧を着てるんじゃない。 俺たちはムダに盾を持ってるんじゃない。 俺たちはムダに盾受けの訓練をしてるんじゃない。 それに。 今度こそヒーローになれそうだ。 作戦決行日、彼らが騎士たる本懐を遂げるときが、やってきた。 敵は単体では最強との噂すらもある緑オーマ、なかなかに強力そうだ。 おそらく、攻撃を何もせず喰らってしまえばひとたまりもないだろう。 だが、俺たちは突っ立っているだけの案山子じゃない。 今日は帝國を、愛鳴の誇りを守る立派な正義の味方だ。 指揮官の命を受けた部隊が突撃を開始する。 愛鳴の精鋭たる誇りを旨に、一筋の迷いすらもなく攻撃を行う。 152.jpg 「ウォードレスが無いと武器が重いなあ」 レムーリア用に準備された特殊な機構を含まない、ただの金属塊である剣を敵に叩きつけながら、一人が呟く。 もともとはウォードレス兵である彼らにとって、生身での戦闘は珍しいことであった。 「しょうがないですよ。動かないものは動かないんだから」 距離を保ちながら戦うもう一人が、戦闘中にもかかわらず律儀に返答する。その手にはナギナタに似た武器が握られている。 「でもなあ。ウォードレス無しの白兵は一応訓練でやったけれども、なんていうかこう、味気ないというか」 「まあ、僕らはどっちかって言うと銃器の方がメインですしねえ。ついでに装甲もロケットも無い」 喋りながら正面の敵に同時に一撃。新たな一体を行動不能にし、彼らは別の敵へと向き直る。 「動かないからなあ、全部」 「まあ、来た瞬間即死してしまうよりは全然ましですよ」 「それもそうか」 「ええ、そうです」 「…なに暢気なこと喋ってるんですか、二人とも!」 二人を背後から強襲しようとした敵が、その拳を振り下ろす前に地面に倒れ付した。その後ろにもう一人が立っていた。やや大振りのナイフが陽光を反射し、鈍く光っている。 「背後には気をつけてくださいよ! ウォードレスが無いと、ちょっとしたものでも致命傷になりえるんですから」 「じゃ、後ろよろしく」 「よろしくお願いしまーす」 「『よろしく』、じゃなぁぁぁい!!」 「まあまあ、役割分担ってことで。それよりも今は――」 迫りつつある敵の大部隊を見据え、武器を構えながらながら、 「都築藩国のウォードレスダンサーが、ウォードレスが無かろうとも十分に戦えることを――」 「あの敵さんで証明してやるわけですね」 「ああ、そうだ」 「はいはい。それじゃもうちょっと頑張りますか」 彼らは不敵に微笑んだ。 146.jpg (絵:荒風ヒオ@愛鳴藩国) まるで、愛鳴に所属する全て者の心を表した用にSVLが声を上げる。 「行きましょう!行きましょう!帰るために!子供達の元へ!」 そして、その声に反応するように愛馬マッシヴがさらに加速を始める。 SVLの言葉を受けて、赤星 緑が続ける。 「無駄な殺生はしたくない!雑魚は道を開けろ!!」 立派に訓練された軍馬と標準を遙かに上回る技術を持つ騎士によって 繰り出される馬上槍の一撃はI=Dですら貫く威力を持つのである。 まさしく一撃必殺。 その力を軽く見たか、立ちはだかる緑オーマに対して九頭竜川が叫ぶ 「我が一撃は必倒の一撃! すべてを打ち倒し我が前に道を作る! ぬん!!」 その緑オーマが吹き飛ぶ姿を、横目に見ながら、三祭 ノアがシニカルな笑みを浮かべると 宣言するように言い放った。 「皆さんノリノリじゃないですか。私も一枚、かませてもらいますよ!」 そして、その言葉を証明するかのように苛烈な戦闘に身を投じる。 そこにはヒーローに憧れるだけのただの人の姿はなかった 147.jpg (絵:荒風ヒオ@愛鳴藩国) 応援RP 参戦者RP tdkm/都築つらね 「剣を持て。なければ石でも枝でも構わん。 我らの意思こそが、剣。」 赤星 緑@愛鳴藩国 「ええ、行きますか。私にはこれしかありませんからね。」(剣を掲げ) 九頭竜川@愛鳴 「我が手に掴みし剣は不断の願いを示すもの。されオーマよ!」 tdkm/都築つらね 「敵は武に強いと聞きますが・・・何、何時もどおりやれば宜しい。それでするりと片付く。」 九頭竜川@愛鳴 「互いが孤立しないように相互に連携! 孤立したら押しつぶされるぞ!」 赤星 緑@愛鳴藩国 「私にできることをやるだけです。行きます!」 tdkm/都築つらね 「ポールを持つものは前面に出ろ。即席でもファランクスを形成しろ。徒手空拳は脇を守れ。私も行く。」 赤星 緑@愛鳴藩国 「愛馬を駆って先行いたします。我らの道を開けてご覧に入れましょう!」 深夜@後ほねっこ男爵領 「ご武運を!」 九頭竜川@愛鳴 「騎士は壁となり損害担当を引き受けろ。他のものは壁を利用して多対一での戦闘を心がけよ」 tdkm/都築つらね 「(名乗れないのが悔やまれるところだがね。念のため白い布で顔を覆いつつ)・・・さあさあさあ!行くぞ!!」 赤星 緑@愛鳴藩国 「ここが出番ですからね。愛馬よ!前進!!人馬一体の技を皆さんに見せよう!」 九頭竜川@愛鳴 「とはいいつつ、戦争なんぞあんまり楽しいものではないよね~ 仕事とは言いつつも、どーにかならんものか」 赤星 緑@愛鳴藩国 「九摂政・・。それは仰らないお約束。喜んで戦う者などおりません。子供たちの明日の為・・。頑張りましょう!」 tdkm/都築つらね 「楽しくなければ、早く終わらせれば良いんですよどうせ避けては通れないならば。」 赤星 緑@愛鳴藩国 「殺生を楽しむなんて人・・。いて良い訳がありませんよ。我らが戦う喜びは明日の子供たちの笑顔を思うがゆえ。」 九頭竜川@愛鳴 「明日の蜜の前に今日の良薬かな。ぜひもなし、推して参る!」 tdkm/都築つらね 「我の法は山よりも堅く、海よりも深く。その誓いを、今ここに。天秤は傾いた、今こそ剣を振りかざすときよ!」 赤星 緑@愛鳴藩国 「この剣も鎧も。習い覚えた技。身体を鍛え続けたのも・・。全て子供たちの明日を願うゆえ!」 九頭竜川@愛鳴 「敵戦列に乱れが生じたら、騎士による騎乗突撃を決行。破綻部を拡大させ分断を図るぞ」 赤星 緑@愛鳴藩国 「敵陣に楔をブチ込んでやりますか!」 深夜@後ほねっこ男爵領 「魔法使いだからって、白兵戦が出来ない訳じゃないんです!」 九頭竜川@愛鳴 「もーちょっと騎士が多かったら、ブリッツクリークができるんだけどw」 赤星 緑@愛鳴藩国 「法の下で剣を振るう・・。聖騎士に似つかしいでしょうが。今日この戦は我々が共に!」 tdkm/都築つらね 「イエスイエァス。後ろには亜細亜ちゃんもいることだ、格好良い大人とやらをやってみることにしようじゃないですかね。」 赤星 緑@愛鳴藩国 「”かっこいい”はお任せいたします。私は・・・不器用なんで・・。切って突いて殺す技しか知りませんし。」 tdkm/都築つらね 「それで充分、十二分。義を貫くために、命を張って、血反吐吐きながら戦うのが、良い大人ってもんです。」 深夜@後ほねっこ男爵領 「寄るな寄るなー! クォータースタッフだって当たれば痛いんですからね!」 九頭竜川@愛鳴 「(黙々と剣を振るい、盾を操る)」 赤星 緑@愛鳴藩国 「は・・はい!ならば!突撃いたします!!」 応援RP
https://w.atwiki.jp/orekako/pages/84.html
#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (star.jpg) 呼び方 すたま(*ノノ) 爵位 侯爵 レベル 種別 LV 備考 冒険 69 交易 65 海事 70 スキル スキル名 分類 Rank 備考 操帆 冒険 R12 生存 冒険 R6 生態調査 冒険 R10 調達 冒険 R4 釣り 冒険 R13 行軍 冒険 R7 視認 冒険 R10 採集 冒険 R9 救助 冒険 R9 駆除 冒険 R1 探索 冒険 R12 開錠 冒険 R12 罠 冒険 R10 機雷発見 冒険 R2 会計 交易 R5 繊維取引 交易 R10 縫製 生産 R16 警戒 交易 R10 身体言語 交易 R8 運用 交易 R10 保管 生産 R10 錬金術 生産 R3 操舵 海事 R15 漕船 海事 R10 回避 海事 R15 剣術 海事 R15 応用剣術 海事 R12 防御 海事 R10 収奪 海事 R13 突撃 海事 R14 砲術 海事 R15 弾道学 海事 R15 水平射撃 海事 R16 速射 海事 R15 貫通 海事 R16 銃撃 海事 R10 修理 海事 R15 造船 海事 R16 統率 海事 R9 戦術 海事 R10 機雷敷設 海事 R10 応急処置 海事 R13 疾病学 海事 R1 外科医術 海事 R9 消火 海事 R7 見張り 海事 R10 援軍要請 海事 R1 接舷 海事 R1 海軍要請 海事 R1 航行技術 海事 R10 管理技術 海事 R9 兵器技術 海事 R10 入港許可 日本・台湾・朝鮮・中国上陸 生い立ち 2007/05/16 鯔鯖に生誕 2007/05/16 俺ってカッコいいな商会に入会 2007/10/22 戦列艦乗船可能Lv達成 2007/11/08 初被PK(イスパ:ち○の,ミ○カ2人組) 2008/01/17 強襲用ガレアス乗船Lv達成 2008/03/18 マレシャルの称号を獲得 2008/04/12 ラ・ロワイヤル乗船Lv達成 2008/06/10 初PKK成功(ビザ○ツ=タ○ゼン,り○ん2人組) 2008/07/22 装甲戦列艦乗船Lv達成 2008/09/10 キープ・カマヨックの称号を獲得 2009/01/23 半隠居中(アトランティカにハマる) 2009/06/25 課金停止(無期限休止) 2009/11/09 復帰,Ova商会に入会 2010/01/03 カサドールの称号を獲得 2010/01/27 クリッパー乗船Lv達成 2010/03/20 サーカムライナーの称号を獲得 2010/03/29 大型クリッパー乗船Lv達成 2010/04/16 クマセット獲得 2010/05/26 スーパーフリゲート乗船Lv達成 2010/06/02 剣奥義「一刀両断」会得 2010/08/02 商用大型クリッパー乗船Lv達成 2010/10/05 レリックハンターの称号を獲得 2011/05/05 一等戦列艦乗船Lv達成 2011/07/23 槍奥義「串刺し」会得 2011/09/30 アイアンサイズ乗船Lv達成 すたまさんの秘密がいっぱい^^; -- ちとせ (2007-10-04 01 24 30) マレシャルおめでとうございます(*^-^)b -- Falmari (2008-03-18 15 02 11) なにげに見てますw -- じごろ (2010-08-11 12 21 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/phezzan/pages/63.html
#blognavi てるやんです。お世話になっております。 海事レベルがなかなか上がらないので、転職するつもりなんですがやっぱり、ジェノヴァ海事クエでPT組んだほうが早いですかね~?ソロでまったりもいいけどね^^ カテゴリ [相談] - trackback() - 2006年12月19日 20 58 00 私もジベ修行はジェノヴァスクールでした -- Toshi (2006-12-20 11 54 54) 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/daikoukaijidai/pages/28.html
https://w.atwiki.jp/partenopea/pages/63.html
7/4 ユスティニア 『海事ノスゝメ』 というわけで、ユスティの海事上げ講座~。最近リックスの海事レベルがウナギ登りでやれ廃人だ、やれ脳筋だと、言われておりますが、別段そんなに不思議なことでもないんですよー。一日2時間の海事でこれだけレベル上げることができます。週末はもうちょいやってるけどね。要はコツです、コツ。そのコツを商会員の「えー、海事はちょっと・・・」な皆様に伝授して、少しずつ洗脳s・・・ゲフゲフ、海事の楽しさを知ってもらおうと思うわけです。とりあえずは砲戦でさくさく海事を上げよう、の巻~。 まずは準備するもの。比較的軽快に動くことのできる船。フリュート系、ガンボート、フリゲート系、コルベット、減量ガレオン系、軍用ジーベックあたりがお勧めです。軽快かつ火力を備えるタイプですね。ただし全体に白兵戦は苦手なタイプの船な事に注意。アイテムは、そうですね、撤収の鐘、予備帆、手桶あたりは山ほど持っておきましょう。予備舵も必要ですね。あと、大量の料理、以前も書きましたが、海事上げをしていると湯水のように料理が消えていきます。自作でもバザ買いでも良いですが金庫に満タンにしておきましょう。大砲は素直にカロネ、あるいはペリエ砲あたりがお勧めです。キャノンは強力ですし、ラピッドファイアの装てんも魅力的ではありますがどちらも射程が短い、という弱点があり、「不本意な白兵に巻き込まれる」という事故が起きやすくなります。その点カロネやペリエは威力、射程、装填時間のいずれもそこそこでバランスが良い砲と言えます。これらの大砲を山ほど買い込んでおきましょう。 修行する場は、レベル帯に合わせた場所が良いでしょう。20までは地中海。20前後ならバルト海がお勧めです。20後半からは黒海に切り替えてもいいかもしれません。30になる頃には東アフリカ、紅海あたり。35を過ぎたらインドで良いでしょう。カリブと南米はまだ試したことがないのでよくわかりません。今度行ってみようかしら。 修行相手はどういうタイプが良いのか。ずばり白兵大好きそうなガレーです。中にはガレーじゃないのに白兵スキーなNPCもいるのでそれでも良し。逆にガレーでも砲戦指向はお勧めしません。海事になれてない人だと、砲戦指向のNPCの方が適度な距離を保てて安全そうで相手をしやすそうな印象がありますが実は白兵指向NPCの方が数倍効率よく刈り取っていけるのです。地中海ならばバルバリア海賊、バルバリア私掠艦隊、アルジェ海賊など。東アフリカならイスラム海賊、イスラム私掠艦隊など。インドはムガール私掠艦隊。ここら辺が刈り取りやすい敵達ですね。似たようなタイプとしてラム指向のNPCもいます。基本的には白兵指向と同じような戦い方で良いのですが、ちょっとだけ異なる点があるのでご注意を。アラブ海賊、ペルシア湾海賊、インドの自警団などがそのタイプに当たります。 では具体的にどのように戦うのか。白兵指向NPCの場合、必ず最後尾の一隻だけが白兵を狙って自艦にまっすぐ突っ込んできます。いつまでも追っかけてくるような印象です。それの進行方向に自分の横腹を置いて船首クリティカルを狙うのがセオリー。船首へのダメージは確率によってクリティカルになる場合とならない場合があるので、外れてしまった場合にはUターンして再び相手の頭めがけて側砲を撃ち込みます。頭にクリが入れば相手は大きく減速します。余裕を持って次のUターンからクリティカルの流れにはいることができるでしょう。クリティカルが外れてしまった場合には相手に詰め寄られるまで余裕があればもう一発ねらい、近すぎると判断したならば、相手との距離を引き離すように操船しましょう。そのためにも直線で相手よりも速く動ける船が必要です。 次に白兵指向タイプとよく似ていますが若干違うタイプ。「ラム指向型」をお話ししましょう。このタイプは動き方が白兵型とよく似ているので基本的には同じパターンでハメる事ができますが、白兵タイプは1隻ずつ追尾してくるのに対して、このタイプは2隻ずつ追尾してきます。その点で白兵タイプよりはやっかいと言えるでしょう。また追尾の仕方もほんのちょびっと異なります。 白兵タイプはとにかく自艦に向けて突っ込んでくるのに対し、ラムタイプは自艦の「尻」に向かって突っ込んできます。また至近まで距離を詰めたがラムでとらえきれなかった場合に、一回相手の尻に回り込んでクリティカルを狙ってくるような印象があります。そのため、距離を詰められやばそうになったら、ラムを貰わなかっただけで安心せず、そのままクリティカルを回避するような操船を心がけましょう。また、2隻同時に追ってくるので、とにかく近い方から落としていきましょう。頭クリが入れば相手は急減速しますから余裕も出てくるはずです。 まあ、こんな感じで、このタイプにはパターンと注意点がはっきりありますし、それさえ守ってればものすごい早さで経験とスキル熟練をゲットしていくことができるはずです。皆さんも是非おためしあれ。 あ、ちなみに今日書いたのはソロ狩りの場合ね。相手をパターンではめるのはソロじゃないとできません、というのも艦隊を組むと味方のうちの誰を敵艦がターゲットにしているかがわからないからです。効率を求めるならソロ。わいわい楽しいぜ!を求めるなら艦隊。このあたりは割り切っていきましょう~。ではでは、海事人口が増えることを希望しながら、今日の講義はここまで。
https://w.atwiki.jp/daikoukaijidai/pages/35.html
https://w.atwiki.jp/tunis7zaftred/pages/120.html
=小型船= 01 02 03 04 05 06 =中型船= 07 08 09 10 11 12 13 =大型船1= 14 15 16 17 18 冒16商4軍4 ガレー・商用ガレー・強襲用ガレーのグループに関しては、悪評をあまりきかない。いい船だと思う。だが、強襲用ガレーがバーバリアンガレーとほぼ変わらない性能、というのはレベルバランス的にどうなのか、ということはある。また、ガレー一辺倒でプレイしていた場合のバトンリレーについては、調整が必要なのではないかと思う。ということで、バーバリアンガレーに引き続いて、こちらもレベルを上積みし、さらにレベルにあわせて性能も強化してみた。 ガレー 740,000D~ 中型 縦155 横55 漕105 旋10 波3 装10 室66(38) 砲20 倉庫314 容量400 耐久320 補2 特1 追2 側2 首1 尾× 探検船 漕船補助・副官室・強化衝角 冒4商16軍4 積載量が魅力の商人用のガレー。海事レベルが要求されることに反発する人もいるかもしれないけど、ガレー乗りに必須の漕船スキルは、海事レベル0では習得できないし。どちらかというと、商人が海事上げのために乗り換えることの方が多いであろうことを考えると、別に問題はないだろう。そろそろOPスキルが気になってくるレベル帯かもしれないけど、おそらくはインド&カリブへの到達もまだのはずなので、単なる飾りのままだろう。 商用ガレー 740,000D~ 中型 縦150 横50 漕100 旋8 波2 装8 室70(40) 砲16 倉庫374 容量460 耐久300 補2 特1 追2 側2 首1 尾× 輸送船 漕船補助・直撃阻止・偽装倉庫 冒4商4軍16 現行の仕様では「強襲用」の名を持つ唯一のタイプ。このサイトではスループにも付けたけど。白兵タイプの軍船として、古参の評価は高いけど、他とのバランスで言えば砲スロットが2つなのは微妙なところ。ここらのレベル帯で、そこまで白兵に特化したキャラを持った人って、最近は少ないよなぁ……ということで、砲スロットは増やしてみた。非常に優秀な海事船になったと思う。 強襲用ガレー 750,000D~ 中型 縦150 横50 漕100 旋9 波2 装12 室80(44) 砲32 倉庫308 容量420 耐久340 補2 特1 追2 側3 首1 尾1 戦闘艦 漕船補助・先制攻撃・仕込み爆弾 冒4商4軍16 名前の通り、強襲用ガレーの機動性を高めた船。その代わりに装甲と容量が減っている。非常に強力な船だが、FS専用の船で、本格的に使おうとすると装材を換えなきゃいけない……というあたりを考えると、複垢用か、上級者が趣味で使う船、という位置づけになる。個人的には、お気に入りの船のひとつ。 機動型強襲用ガレー 760,000D~ 中型 縦155 横55 漕105 旋11 波3 装10 室80(44) 砲32 倉庫288 容量400 耐久340 補2 特1 追2 側3 首1 尾1 戦闘艦 漕船補助・先制攻撃・直撃阻止 冒16商8軍0 実際乗ってみるとそんなことはないのだけど、凄く鈍重な船のイメージがある。多分、過去のシリーズのせい。しかし、レベルに対しての性能は、ちょっと低いような気がする。乗船レベルを下げて、かつ、主に積載に重点を置いて調整してみた。普通に使える船にはなったと思うけど、入手できるのがマルセイユ以東のEU……OPスキルはまだ使えないだろうし、あえてこの船でないといけない理由がないので、ややマニアックな船と言えるかも知れない。 バス 720,000D~ 中型 縦190 横80 漕× 旋11 波8 装7 室60(28) 砲4 倉庫376 容量440 耐久280 補3 特1 追2 側1 首× 尾× 探検船 投網・調理室・耐風マスト 冒4商4軍18 フェルッカのところでも書いたけど、小型と中型は、FS専用船は他の船に比べて性能が高くていいと思う。特に中型は、専用部品があまり流通していない上、汎用部品での代用もきかない……ということで、まずはコルヴェットをここへ持ってきた。高速で、火力も耐久力もある、走・攻・守3拍子揃った船。名前も何となく格好いい。 コルヴェット 850,000D~ 中型 縦160 横220 漕× 旋12 波6 装17 室48(14) 砲32 倉庫195 容量275 耐久320 補3 特1 追2 側3 首× 尾× 戦闘艦 操船強化・重量砲撃・修理支援 冒8商0軍18 JB時代には、機雷除去を引っさげ、大海戦で活躍していた船。しかし、完全に時代に取り残された。耐久値の関係で大海戦用としての任を解かれ、素のレベル帯ではOPスキルはまだ使えないという……悲しいので、航行能力を強化してみた。フットワークのよさで挽回できるかな? ちなみに、コルヴェットは総じてフリゲートよりも小振りの船だという。FS専用であることを加味すると、この辺のレベルが適切だと思うが…… 特殊コルヴェット 880,000D~ 中型 縦170 横230 漕× 旋13 波8 装15 室46(12) 砲32 倉庫197 容量275 耐久320 補3 特1 追2 側3 首× 尾× 高速戦闘艦 機雷除去・重量砲撃・修理支援 冒0商8軍18 耐久力と装甲、容量が微妙に強化されている。コルヴェット自体が護衛艦なので、さしずめ強化版、といったところか。OPスキルに炸裂弾と医療支援がついている。例えば収奪艦隊を組むときには支援用として期待できるかもしれないが、コルヴェット自体は船員数が少ないので、自分から白兵戦を仕掛けるとかは、やめた方がいいんじゃないかな。炸裂弾は、万が一、自分が巻き込まれたときの対策用くらいに考えた方がいいかも。 護衛用コルヴェット 880,000D~ 中型 縦160 横220 漕× 旋12 波6 装18 室48(14) 砲32 倉庫200 容量280 耐久325 補3 特1 追2 側3 首× 尾× 戦闘艦 医療支援・炸裂弾・特殊煙幕弾・修理支援・白兵戦回避 冒8商0軍18 装甲を犠牲に、旋回と船室、容量を強化したコルヴェット。より幅の広い運用が可能になった。バリバリに戦闘するのもよし、専用艦スキルで急加速をつけて冒険用にするもよし。PK対策用にね。アイテム収奪がなくなったし、仮に船員を0にされてもある程度回復するし。OPスキルでいちかばちか相手を沈められるか試してもいい。それを狙っていけるほど、今はPKの活動も活発ではないが…… 作戦用コルヴェット 880,000D~ 中型 縦165 横215 漕× 旋14 波6 装15 室52(12) 砲32 倉庫196 容量280 耐久320 補3 特1 追2 側3 首× 尾× 戦闘艦 重量砲撃・仕込み爆弾・修理支援 冒20商8軍0 かつては海事上げの定番とされていた船。しかし、個人的には、周辺のレベル帯の船が、この船が定番とされていた頃のスタンダードから少しずつズレていたために、バランス的に安定しているこの船にスポットがあたっただけだと思っている。レベル20を突破することで、副官を雇って……という部分は、まあ賛同するけども。本来、もう少し小型な船なような気もするが、シリーズの流れ的には、ここでいいのかな、と思う。他の船の性能の底上げに合わせて、少し性能を上げてみた。ビギナーは横帆に戸惑うかも知れないが、性能的に安定した船である、という部分は変わっていない。 ピンネース 950,000D~ 中型 縦100 横210 漕× 旋11 波7 装16 室52(28) 砲40 倉庫318 容量410 耐久330 補3 特1 追2 側3 首× 尾× 探検船 操船強化・副官室・縫帆技術 01 02 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 15 16 17 18
https://w.atwiki.jp/hengtouhou/pages/1729.html
モンスター/スペース・モンスター 活発な機雷/Bouncing mine (Clear .; ) === Num 889 Lev 70 Rar 6 Spd +10 Hp 600 Ac 10 Exp 2000 それは侵入者に対して使用するために置かれている。 それは通常地下 70 階で出現し、素早く動いている、しかし侵入者を追跡しない。 この存在を倒すことは 1 レベルのキャラクタにとって 約46666.67 ポイントの経験となる。 それはロケットを発射したり、遠隔攻撃をすることがある。 それは毒やカオスのブレスを吐くことがある、 なおかつ魔法を使うことができ、ショートテレポートの呪文を唱えることがある(確率 1/3)。 それは酸と毒とカオスの耐性を持っている。 それは進化しない。 それは侵入者を幾分注意深く見ており、500 フィート先から侵入者に気付くことがある。 それは 15d5 のダメージで爆発して攻撃する 雑感 名前
https://w.atwiki.jp/takekino/pages/88.html
E98・龍の使い隊 白兵2 作戦 【地形】 たけきの藩国にとってはホームグラウンド ≪山林≫ たけきの藩国ならではの起伏にとんだ地形により、潜伏、伏撃が容易。 周囲の森や林、くぼ地に身を隠す。また、場所をよく知っている。 土や枝、葉っぱをかぶせて偽装する。また、たけきの藩国の自然、生態を知っている。 枝葉などを使って偽装するときはなるべく自然な模様になるようにする。 偽装に使う植物はその土地の気候にあったものを選び、定期的に交換する。 森林の模様をした迷彩服を着る。 偽装用ネットを使う。 皮膚に擬装用のペイントを施したり、どろやすすをつかって迷彩を施す。 歩兵による伏撃が可能 木々を遮蔽として身を隠す事が出来る 木々や凹み地に伏せて衝撃を緩和 密度の高い森林地の場合、大型の敵はつっかえるため行動の邪魔が出来る 歩兵ならば小さいので、活動に支障がない 木に登る事で上から攻撃することが出来る 下生えや木の根、木の洞などに身を隠す事で防御効果が期待できる 機動力はあまりないが歩兵であれば、この地形でも踏破可能。 《平原》 平原なので、部隊展開が容易である 岩や丘がある場合は、その場所を確保。橋頭堡とする。 偽装用ネットを使う。 皮膚に擬装用のペイントを施したり、どろやすすをつかって迷彩を施す。 歩兵による伏撃が可能 木々を遮蔽として身を隠す事が出来る 木々や凹み地に伏せて衝撃を緩和 密度の高い森林地の場合、大型の敵はつっかえるため行動の邪魔が出来る 歩兵ならば小さいので、活動に支障がない 機動力はあまりないが歩兵であれば、この地形でも踏破可能 ≪市街戦≫ ビルの影を利用し、潜伏する。 ビル、家屋の中また屋上に分散布陣し、十字砲火などで有利な状況、もしくは敵の不意をつく。 服は白灰黒系の物を着用 戦略的に重要な拠点(交差点、橋等)では重点的に部隊を配置する。 歩兵による伏撃が可能。 市街地などの場合、大型の敵はつっかえるため行動の邪魔が出来る。 ビルなどの壁を遮蔽として身を隠す事が出来る。 入り組んだ町並みにより、敵を惑わす。 【陣形】 敵に対して多数で攻撃することを前提とし、敵1体に2人以上で攻撃できるようにポジションをとる。 敵に後ろを取られないように味方同士でお互いに背中を守る。 ≪歩兵など≫ 攻撃班は可能なら友軍の攻撃から隠れている敵を側面、背面から奇襲する。 【装備】 迷彩服(服のカラーはリバーシブルで。表白、裏迷彩柄)を着用して地域に応じて着替え、隠蔽性を高める。 飲み水や簡易食料を欠かさないこと ヘルメット、戦闘用の靴などの装備用品を武器として利用する。 即席の武器としてシャベルや棒、ロープ、砂や岩を利用する。 ナイフやソードなどの刀剣類で突きや斬撃を行う。 装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する 【体術】 ≪全般≫ フェイントを交えて相手の防御を崩してから攻撃する。 相手の目線、体捌き、ポジションから間合いや攻撃のタイミングをはかる。 目や鼻、こめかみ、あご、首、喉、鳩尾を狙って攻撃する。 敵の目を積極的に狙い、突いたり目潰しする。 攻防の流れの中で相手の無防備な部分を見極めて肘や膝で打つ。 相手の懐に飛び込む際は防御を意識しつつ相手の急所を狙って突く。 相手が飛び込んできた際は体全体を攻撃線からはずして防御する。 相手の打撃が来た場合、銃や杖、刀など手持ちの装備を使って防御する。 相手の攻撃の軌道を見極め、上段・中段・下段受けを状況によって使い分ける。 攻撃を受けた際は相手の近くから離脱するか、攻撃を続行するかを選択する。 反撃の際は防御したら即座に突く、蹴る、打つなどして攻撃する。 初撃で相手の動きを止めた後、続けて突き・蹴りなどで攻撃を続ける。 基本的な攻撃の技術を応用し、連続して技を繰り出すようにする。 相手が前に進んでくる勢いを利用し、脚を払ってバランスを崩し、次の攻撃につなげる。 力がない者は敏捷性・スピード・タイミング・バランス感覚を最大限に利用する。 単純なスピードだけでなく、攻守のタイミングを常に意識する。 一度に倒しきれないほど多数の敵は、前衛の負荷を超えない範囲で、少しずつおびき出して倒す。 打突に体重を乗せるためには脇を締め、腰の回転を意識する 力みすぎないよう心がける(動きに柔軟性がなくなるから) 相手の勢いを意識する 相手との間合いを意識する 自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する 決めたと思っても気を抜かない 打撃を行うさい、姿勢が崩れるほどの体重をかけないこと (体が流れるため、打ち終わりに自分の姿勢が崩れるため) 即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持すること 打撃は、相手に当たったらすぐに引く(姿勢維持と打撃力が上がるという効果がある) 合図を使って連携して動く ターゲットの選定は武術の心得がある者が行う ≪打撃≫ 状況によってアッパーカットや手刀、拳槌、肘打ち、膝蹴りを使い分ける。 突く際は全体重を乗せて、相手の体の向こう側を意識して打ち抜く。 状況に応じて横蹴り、前蹴り、回し蹴りなど蹴りの種類を変える 回し蹴りを打つ際は脚、膝、腰の力を利用し、上半身でバランスをとりながら相手に全体重を叩き込む。 蹴るときは踵、つま先、脛など状況によって蹴りに使う部分を変える。 打撃の種類 基本突き:脇を絞り、真っ直ぐ拳を突き出す。上半身の力だけでなく体重移動や腰の回転を意識し体重をかけて打つ。 上段突き:胸やノド、頭部を狙う。頭部は特に目、鼻、こめかみ、あごなど急所が集中しているので効果が高い。 中段突き:相手の胴体のど真ん中=鳩尾を中心に狙う。鳩尾にまともに打撃が入ると内臓へ衝撃が伝わって立っていられなくなる。 裏拳:手の甲でスナップを利かせて打つ。顔面など比較的もろい部分を狙う。 拳槌:握った拳を振り下ろしたり、体を回転させるようにして打つ。 肘打ち:人体の中でも硬い肘を使い、相手を打つ。全体重をかけて相手の弱い部分を狙う。 上段蹴り:下半身のばねを使って脚を振り上げ、上半身のバランスをとりながら相手の頭部を蹴る。 中段蹴り:相手のわき腹、みぞおちを狙う蹴り。相手の状況で前蹴りや回し蹴りを使い分ける。 下段蹴り:膝や足の甲を使って相手の太もも周辺めがけて蹴りこむ。足をつぶして立てなくしたり、素早さを封じたりできる。 前蹴り:片足を上げて抱え込み、体重を乗せて真っ直ぐ蹴りこむ。 CQCに属する現代の戦闘技術(フェアバーン・システム、無音殺傷、クラヴ・マガetc)を応用する ≪刃物・棒術≫ 武器を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける ナイフや刀剣で攻撃するときは攻撃角を意識し、上下左右斜めに斬ったり最短距離で突く。 自分の獲物のもっともダメージ与えられる間合いを確保する 多くの数を相手にするために、刃が切れなくなるのを防ぐため斬るより突き刺すのメインにする 斬撃の種類 唐竹割り:まっすぐ振り下ろして斬る。 袈裟斬り:刀剣を斜め上から敵の体に振り下ろして斬る。 水平斬り:刀剣を横水平に切り払って敵を斬る。 刺突:敵の胴体真ん中を狙い、まっすぐ突く。する時は刃を寝かせて(横にして)行う。そうすると、骨に当たらずに貫ける 大型で両刃の剣は振るときに両手で持って自分に刃が当たらないようにする。 刃の重みを使って叩き切るように使う。 重さに振り回されて手首や肩の関節を痛めないように振るう範囲をきちんと決めて振るう。 構えは半身で行い。敵の正面に晒す面積を少なくする。 上段から振り下ろす時は地面に刃を当てないように注意する。 棒状の武器は全体重を乗せて突き、払い、スナップを利かせて打つようにする。 ≪歩兵など≫ 戦闘時は声を出さないこと(叫んだりしない)。ただし、要救助者への呼びかけや、緊急の事態はこの限りではない。 隠れつつ展開。敵集団内に木や草原に隠蔽しつつ距離を詰める 少数であっても、戦闘時には敵より多い数で攻撃できるよう、連携を密にとりゲリラ的に戦闘する。 ≪オペレータとの連携による攻撃補助≫ オペレーターからの情報で敵の陣形が判っており、敵攻撃の弱い方向へ移動する オペレーターからの情報で敵の種別が判別しており、敵の攻撃に関する情報がある オペレーターからの情報で敵の移動ルート及び移動速度が判別しており、最適な回避・防御行動が取れる オペレーターからの誘導で、火力を展開するのに適切な配置が行われている オペレーターからの誘導と地図から、最適な移動ルートがとれている 【その他】 SS/イラスト 絵:寿々乃(再利用) 攻撃命令が出た瞬間、敵の肉薄するのを待ち伏せていた龍の使い隊の龍の使い達は、一斉に敵に襲いかかった。それこそ、訓練された猟犬が狩りをするように。 1184406588795.jpg 絵:寿々乃(再利用) 距離を詰め、畳み掛けるように攻撃する。間合いが開けば、白兵戦に特化している部隊は脆い。 互いの死角を補いながら、彼等は次々と敵を屠る。剣が、虎の爪が、そして鍛え抜かれた拳打と足蹴が飛ぶ。場合によっては、体当たりして跳ね飛ばす。 間合いに応じて、得物を揮う。これは拳法家にとっては、春と夏では衣替えするように当然の事だ。 と、一人の龍の使い手が揮っていた剣が、手元から弾き飛ばされる。よく鍛えられた鋼に特有の高く澄んだ音が響くが、音楽的なその音は使い手にとっては不吉な楽でもある。 すかさず、次の敵が襲いかかってくる。 彼は、予備の剣を抜きはしなかったし、今の敵をあしらっている左手を動かそうともしなかった。また、足蹴が間に合う間合いでもない。 勝利を確信した敵は、しかし次の瞬間には悶絶していた。 錐を揉みこむように繰り出された、右手の拳を喰らって。 1184353171306.gif http //atpaint.jp/takekino/src/1184353171306.gif 絵:コダマゆみ(再利用) 文:竹戸 初(再利用) 國分という名の兵隊が広島で戦っていたことがある。 彼は最初、不平をいうだけでそう熱心にはならない人だった。 だがあるときから彼は変わった。 戦場に出るたびに、敵と会うたびに名乗りを上げるようになった。 彼が何故そうなったかはわからないが。 彼がそうなった事を見習いたく思う。 「とおからんものは音にも聞け。 近くば寄って目にもみよ! 我こそはたけきの藩 武道家なり。 アラダに組する者どもよ、我が拳といざ尋常に勝負せい!」 1183873428625.jpg 絵:コダマゆみ(再利用) 日本古来より伝わるモノノフの名乗りであった。 「侍」が生まれたことにより誕生したようだ。 地球の3分の一反対側の西洋でも名乗りという習慣はあったようだ。 有名なのは王や領主に使える騎士たちの名乗りであろう。 中国戦記小説や、三国志などでも猛者たちは名乗りをあげている。 何故名乗りというものがあるのか。 理由は様々あるので詳細は専門家に任せる。 そして私は専門家ではない。 ゆえに肌で感じた理由を述べるしかあるまい。 何故名乗りを上げるかといえばそれは 名誉欲であり。 恐怖感であり。 歓喜でもある。 俺はここにいる。見よ、○○○(好きなACE名とか)! 我が研磨せり努力の証を! 奴らの目が、牙が、拳の輝きが恐ろしい・・・。奴ら圧倒的な兵力だな。 正義の御旗と子供の笑顔のために戦えるは人にとって甘美極まりない幸福なり。 そう、今この場で戦える己がなんとも誇らしいのだ。 やれることはもう全部やった。イラスト、事前応援、作戦、SS・・・。 さぁ、あとにやるこたぁただ一つのみ。 群がる敵をぶちのめしてぶちのめしてぶちのめす! 1184341098207.jpg http //atpaint.jp/takekino/src/1184341098207.jpg 文:二郎真君(再利用) 絵:月光ほろほろ(再利用) 1183842062642.jpg 絵:コダマゆみ(再利用) 1183837953984.jpg 絵:コダマゆみ(再利用) 1183860645571.jpg 絵:寿々乃(再利用) 参戦RP 白兵:でいだらのっぽ@たけきの藩国:「黒オーマとは戦わずに終わったなりが、今回はたけきのが戦場なり、後ろに座しているわけにはいかないなりよ!」 -- でいだらのっぽ@たけきの藩国 (2007-07-16 20 17 58) 「一撃で終わらせられなかったのは痛いが…次こそは、決める!」 -- ひわみ@たけきの藩国 (2007-07-16 20 53 33) 名前 コメント 応援
https://w.atwiki.jp/takekino/pages/96.html
E98・茨城雷蔵 白兵 作戦 【地形】 たけきの藩国にとってはホームグラウンド ≪山林≫ 周囲の森や林、くぼ地に身を隠す 土や枝、葉っぱをかぶせて偽装する。 枝葉などを使って偽装するときはなるべく自然な模様になるようにする。 偽装に使う植物はその土地の気候にあったものを選び、定期的に交換する。 森林の模様をした迷彩服を着る。 偽装用ネットを使う。 皮膚に擬装用のペイントを施したり、どろやすすをつかって迷彩を施す。 歩兵による伏撃が可能 木々を遮蔽として身を隠す事が出来る 木々や凹み地に伏せて衝撃を緩和 密度の高い森林地の場合、大型の敵はつっかえるため行動の邪魔が出来る 歩兵ならば小さいので、活動に支障がない 木に登る事で上から攻撃することが出来る 下生えや木の根、木の洞などに身を隠す事で防御効果が期待できる 機動力はあまりないが歩兵であれば、この地形でも踏破可能。 《平原》 平原なので、部隊展開が容易である 岩や丘がある場合は、その場所を確保。橋頭堡とする。 偽装用ネットを使う。 皮膚に擬装用のペイントを施したり、どろやすすをつかって迷彩を施す。 歩兵による伏撃が可能 木々を遮蔽として身を隠す事が出来る 木々や凹み地に伏せて衝撃を緩和 密度の高い森林地の場合、大型の敵はつっかえるため行動の邪魔が出来る 歩兵ならば小さいので、活動に支障がない 機動力はあまりないが歩兵であれば、この地形でも踏破可能 ≪市街戦≫ ビルの影を利用し、潜伏する。 ビル、家屋の中また屋上に分散布陣し、十字砲火などで有利な状況、もしくは敵の不意をつく。 服は白灰黒系の物を着用 戦略的に重要な拠点(交差点、橋等)では重点的に部隊を配置する。 歩兵による伏撃が可能。 市街地などの場合、大型の敵はつっかえるため行動の邪魔が出来る。 ビルなどの壁を遮蔽として身を隠す事が出来る。 入り組んだ町並みにより、敵を惑わす。 【陣形】 敵に対して多数で攻撃することを前提とし、敵1体に2人以上で攻撃できるようにポジションをとる。 敵に後ろを取られないように味方同士でお互いに背中を守る。 ≪歩兵など≫ 攻撃班は可能なら友軍の攻撃から隠れている敵を側面、背面から奇襲する。 【装備】 迷彩服(服のカラーはリバーシブルで。表白、裏迷彩柄)を着用して地域に応じて着替え、隠蔽性を高める。 飲み水や簡易食料を欠かさないこと ヘルメット、戦闘用の靴などの装備用品を武器として利用する。 即席の武器としてシャベルや棒、ロープ、砂や岩を利用する。 ナイフやソードなどの刀剣類で突きや斬撃を行う。 装備している物が体の動きを制限したり、身軽さや素早さを低下させないよう配慮する 【体術】 ≪全般≫ フェイントを交えて相手の防御を崩してから攻撃する。 相手の目線、体捌き、ポジションから間合いや攻撃のタイミングをはかる。 目や鼻、こめかみ、あご、首、喉、鳩尾を狙って攻撃する。 敵の目を積極的に狙い、突いたり目潰しする。 攻防の流れの中で相手の無防備な部分を見極めて肘や膝で打つ。 相手の懐に飛び込む際は防御を意識しつつ相手の急所を狙って突く。 相手が飛び込んできた際は体全体を攻撃線からはずして防御する。 相手の打撃が来た場合、銃や杖、刀など手持ちの装備を使って防御する。 相手の攻撃の軌道を見極め、上段・中段・下段受けを状況によって使い分ける。 攻撃を受けた際は相手の近くから離脱するか、攻撃を続行するかを選択する。 反撃の際は防御したら即座に突く、蹴る、打つなどして攻撃する。 初撃で相手の動きを止めた後、続けて突き・蹴りなどで攻撃を続ける。 基本的な攻撃の技術を応用し、連続して技を繰り出すようにする。 相手が前に進んでくる勢いを利用し、脚を払ってバランスを崩し、次の攻撃につなげる。 力がない者は敏捷性・スピード・タイミング・バランス感覚を最大限に利用する。 単純なスピードだけでなく、攻守のタイミングを常に意識する。 一度に倒しきれないほど多数の敵は、前衛の負荷を超えない範囲で、少しずつおびき出して倒す。 打突に体重を乗せるためには脇を締め、腰の回転を意識する 力みすぎないよう心がける(動きに柔軟性がなくなるから) 相手の勢いを意識する 相手との間合いを意識する 自分にとってベストの間合いで戦うことを意識する 決めたと思っても気を抜かない 打撃を行うさい、姿勢が崩れるほどの体重をかけないこと (体が流れるため、打ち終わりに自分の姿勢が崩れるため) 即座に行動できるよう自身の姿勢を意識し、常に維持すること 打撃は、相手に当たったらすぐに引く(姿勢維持と打撃力が上がるという効果がある) 合図を使って連携して動く ターゲットの選定は武術の心得がある者が行う ≪打撃≫ 状況によってアッパーカットや手刀、拳槌、肘打ち、膝蹴りを使い分ける。 突く際は全体重を乗せて、相手の体の向こう側を意識して打ち抜く。 状況に応じて横蹴り、前蹴り、回し蹴りなど蹴りの種類を変える 回し蹴りを打つ際は脚、膝、腰の力を利用し、上半身でバランスをとりながら相手に全体重を叩き込む。 蹴るときは踵、つま先、脛など状況によって蹴りに使う部分を変える。 打撃の種類 基本突き:脇を絞り、真っ直ぐ拳を突き出す。上半身の力だけでなく体重移動や腰の回転を意識し体重をかけて打つ。 上段突き:胸やノド、頭部を狙う。頭部は特に目、鼻、こめかみ、あごなど急所が集中しているので効果が高い。 中段突き:相手の胴体のど真ん中=鳩尾を中心に狙う。鳩尾にまともに打撃が入ると内臓へ衝撃が伝わって立っていられなくなる。 裏拳:手の甲でスナップを利かせて打つ。顔面など比較的もろい部分を狙う。 拳槌:握った拳を振り下ろしたり、体を回転させるようにして打つ。 肘打ち:人体の中でも硬い肘を使い、相手を打つ。全体重をかけて相手の弱い部分を狙う。 上段蹴り:下半身のばねを使って脚を振り上げ、上半身のバランスをとりながら相手の頭部を蹴る。 中段蹴り:相手のわき腹、みぞおちを狙う蹴り。相手の状況で前蹴りや回し蹴りを使い分ける。 下段蹴り:膝や足の甲を使って相手の太もも周辺めがけて蹴りこむ。足をつぶして立てなくしたり、素早さを封じたりできる。 前蹴り:片足を上げて抱え込み、体重を乗せて真っ直ぐ蹴りこむ。 CQCに属する現代の戦闘技術(フェアバーン・システム、無音殺傷、クラヴ・マガetc)を応用する ≪刃物・棒術≫ 武器を振り回すため、しっかりとした足場を立ち回れるようにする。砂の斜面等は避ける ナイフや刀剣で攻撃するときは攻撃角を意識し、上下左右斜めに斬ったり最短距離で突く。 自分の獲物のもっともダメージ与えられる間合いを確保する 多くの数を相手にするために、刃が切れなくなるのを防ぐため斬るより突き刺すのメインにする 斬撃の種類 唐竹割り:まっすぐ振り下ろして斬る。 袈裟斬り:刀剣を斜め上から敵の体に振り下ろして斬る。 水平斬り:刀剣を横水平に切り払って敵を斬る。 刺突:敵の胴体真ん中を狙い、まっすぐ突く。する時は刃を寝かせて(横にして)行う。そうすると、骨に当たらずに貫ける 大型で両刃の剣は振るときに両手で持って自分に刃が当たらないようにする。 刃の重みを使って叩き切るように使う。 重さに振り回されて手首や肩の関節を痛めないように振るう範囲をきちんと決めて振るう。 構えは半身で行い。敵の正面に晒す面積を少なくする。 上段から振り下ろす時は地面に刃を当てないように注意する。 棒状の武器は全体重を乗せて突き、払い、スナップを利かせて打つようにする。 ≪歩兵など≫ 戦闘時は声を出さないこと(叫んだりしない)。ただし、要救助者への呼びかけや、緊急の事態はこの限りではない。 隠れつつ展開。敵集団内に木や草原に隠蔽しつつ距離を詰める 少数であっても、戦闘時には敵より多い数で攻撃できるよう、連携を密にとりゲリラ的に戦闘する。 ≪オペレータとの連携による攻撃補助≫ オペレーターからの情報で敵の陣形が判っており、敵攻撃の弱い方向へ移動する オペレーターからの情報で敵の種別が判別しており、敵の攻撃に関する情報がある オペレーターからの情報で敵の移動ルート及び移動速度が判別しており、最適な回避・防御行動が取れる オペレーターからの誘導で、火力を展開するのに適切な配置が行われている オペレーターからの誘導と地図から、最適な移動ルートがとれている 【その他】 SS・イラスト 観光がてらやってきたたけきの藩国で戦闘が行われると聞いた雷蔵は溜息をつき己の拳を握り締めた。運悪く相棒は不在で、『闇のアウローラ』は現段階で使用する事は出来ない。一宿一飯の恩義とはいえ戦場に出てあげるなんて僕はなんて人が良いのだろうと自分を心の中で褒め称えながら雷蔵は愛用のナイフを取り出そうとして止めた。何故か一緒に戦場に出る部隊が体術特化の面子であり、折角なら彼らと同じように戦った方が楽しいと思ったのだ。相棒がいない時点で楽しくないのだから少しでも楽しみを見つけないとやってられない。 雷蔵は目の前の敵をそのしなやかな長い脚で蹴り倒す。その少女のような美麗な外見に似合わず威力は大きく、敵は大きぐらりと身体を傾けると地面に沈んだ。 雷蔵は地面に沈んだ敵をちらりと一瞥すると、更に振り返りざまに敵の顔面にその拳を問答無用で叩き付けた。背後から忍び寄った敵は先ほど粉砕されたモノと同じ末路を辿る羽目になる。彼に死角などなかったのだ。 「まぁ、僕に出来ない事なんてないんだけどね」 長い三つ編みを軽く払うと雷蔵は妖艶に微笑んだ。折角この地で買った新しい服を汚すのも厭だった彼は敵の攻撃を触れさせることなく次々と敵を粉砕してゆく。その様子は舞を舞っているかのように美しく、それでいて情け容赦ない残酷な姿であった。 「早く敵倒してご飯にしよう。ここのご飯は質素だけど味は悪くないし」 大飯喰らいの雷蔵は戦いの後に待っていると思われる食事に期待を抱きながら更に敵を粉砕していった。 (文:砂神時雨@たけきの藩国 絵:モモ@たけきの藩国、月光ほろほろ@たけきの藩国、寿々乃@たけきの藩国) 「戦争ねー、どこでも一緒か。」 (うーん、ここの王様はかわいらしいし。パンダもいるんだよね…) 「よし、決めた!ここで助けてあげて、僕用のパンダを用意してもらおっ!」 甚だ自分勝手な理由での参戦を決め、雷蔵は戦場へ走った。 (一人じゃ魔は使えない、刃物は良狼と約束がある) 「漢なら…これだね。」 雷蔵は拳を握りしめると思いっきり敵を殴りつけた。 「大丈夫、手加減はしてるよ、僕は漢で良狼の友だ。」 ボグッ、グシャッ、異様な音をたて倒れる敵。…手加減て意味分かってるのかい? 彼の後ろに立っている敵はいなかった。 (文:でいだらのっぽ@たけきの藩国 絵:コダマゆみ@たけきの藩国) 「まったく、色々遠回りした挙句、やっとついたと思ったらいきなりこれ?」 茨城雷蔵の前方には緑のオーマの軍勢。 「あー、あいつ等、畑踏み荒らしてる! もー、あいつら、自分で料理とかしたことあるのか? なかったら、やるべきだよ、絶対。 そうすれば、農作物を粗末にするなんてできなくなるよ」 うんうん、頷きながら自分のアイデアに満足する雷蔵。 「ともかく、あいつ等は……お仕置きだ!」 そう、言い走る雷蔵。 その速さは、まさに風の如く。 戦場に一人、少女が立っているという状況でも面を喰らった敵軍だったが、まさかその少女が無手のまま向かってくるとは夢にも思っていなかった。 そのため、完全に虚を突かれる形になる。 敵が気づいた時には、既に5人が殴り倒されていた。 やっと、雷蔵に攻撃を始める敵の軍勢。 振るわれる槍を足で打ち払い、そのまま逆の足で首筋に足刀を打ち込む。 さらに、目前に迫った剣を叩き割り1回転。 裏拳を敵の顔面に叩き込み一撃で相手を沈黙させる。 「はぁ、早く終わらせてゆっくり休みたいよー。 あ、ここ、温泉とかあるかな?」 呟きながらも、その動きは止まらない。 その、長い手足を存分に使った戦いは舞踏のよう。 拳、足、肘、膝、あらゆる部分を使って敵を静めていく。 その舞踏は、敵を巻き込み薙ぎ倒していく。 まさに嵐の舞踏。 「さて、そろそろ本気で行くよ」 薄く笑って、愛用のナイフを抜き放つ雷蔵。 踊るような動きは止まらず、刃が吹き荒れる。 徐々に赤く染まるその嵐。 「はは、遅いよお前等」 相手の剣を、槍を、斧をかいくぐり、ナイフで的確に急所を切りつける。 赤く染まる世界の中で、雷蔵だけはその色を変えずにいた。 (文:ひわみ@たけきの藩国) 応援