約 32,183 件
https://w.atwiki.jp/portugalzephyros/pages/32.html
御自由に編集下さい。
https://w.atwiki.jp/vip_witches/pages/529.html
1937年、扶桑皇国 この年、扶桑皇国は建国以来の危機に陥っていた。 通称、扶桑海事変、ネウロイの威力偵察からなる人類に対する侵略である。 これに扶桑皇国は応戦、ネウロイ出没確率が極端に低い扶桑は、最初期に痛手を被った。 内陸の村が一つ、襲われたのだ。 もっとも、村に一名、男でありながらウィッチとして覚醒した者がおり、 最終的に被害は出なかった。 この事件は政府と軍部に現在の通常軍隊ではネウロイに対処できないことを、 認識させるものであったが、襲われた村の大人達はネウロイを倒すだけの力を、 たった一人で行使できるウィッチの力を恐れた。 結果、そのウィッチの家族は村を出て行かざるをえなくなる。 そのころの私は陸軍飛行第一戦隊に所属していて、 扶桑海でネウロイを倒す任務をこなす毎日。 私、加東圭子が俺に会ったのは、そんな頃だった。 「ケイ、ちょっと待ってくれ」 話している最中にハンナが口を開く。 「何?」 「村を出て行ったウィッチってのは、俺のことか?」 「そうよ、かなり珍しいことではあったけど、 数年に一例報告されるの、そして今のところ俺が最後の例ね」 扶桑でウィッチはあこがれの的、実際に尊敬の目で見られることが一般的だ。 しかし、ウィッチに批判的な人間がいないわけではない。 考えれば分かることだ。 ネウロイとはラロス級であっても通常兵器で倒すのは困難を極める。 それをストライカーさえあれば単機で倒すだけの強さを持つウィッチを見て、 平然としていられない人間は少なからず存在する。 そしてそこで勝手な予想が飛び交えばどうなるか。 第一次ネウロイ大戦があったとはいえ、扶桑はその戦場になっていない。 ネウロイとはどういうものであって、またウィッチとはどういうものか、 辺境の村に、そんな知識を持った人間がそうそういるはずもない。 人間とは、危機感を覚えるからこそ学ぶのだ。 都心部はウィッチに尊敬の念を持つ人間が多数だし、知識を持つ人間も多い。 田舎にしても一般的には変わらない、ただ、彼の村が特殊だったのだ。 「話を続けるわよ」 マルセイユとライーサは目で促す。 私と俺のファーストコンタクトは最悪の二文字だったわ。 まずなぜ私が俺と会ったのか。 それには私の所属していた飛行第一戦隊のことを話さないといけない。 戦隊の編成は公式には五人のウィッチを中心に構成されたことになっているの。 ハンナもライーサも気付いたかしら? そう、五人という数字はあり得ない、 ロッテ(二機一組)とシュヴァルム(四機一組)の有用性は、 第一次ネウロイ大戦で劇的と言える戦果を挙げた。 でもケッテ(三機一組)は各機の相互支援に不都合が生じることから扶桑では廃れていった。 にもかかわらず、五人という編成はおかしい、 特に扶桑はウィッチの数が足りなかったわけではないしね。 五人で部隊を組めばロッテとケッテが一つずつ出来ることになってしまう。 通常編成でそれは避けるべき事だった。 そして実際には、飛行第一戦隊のウィッチは六人だったの。 編成されたウィッチは江藤中佐、原田少佐、綾香、智子、フジ、そして私。 でもね、扶桑海事変が始まったとき、ちょうど原田少佐はあがりを迎えたわ。 「ケイ、すまないが聞きたいことが出来た」 「何かしらマルセイユ」 「その原田少佐という名前は聞いた覚えがない」 それもそうか、マルセイユには海事変のことをいくつか話したが、 原田少佐は一度も出てこなかった。 「原田文乃陸軍少佐、士官学校出の優秀な方よ、元々魔力が豊富な訳では無かったから 飛べなくなるのも早かったわ、それにネウロイとの実戦には出ていないの」 「なるほどね、続けてくれ」 マルセイユから先を促される。 六人をロッテとして分けたときの編成は、 中佐と綾香、智子とフジ、少佐と私というものが通常だったわ。 でも、少佐があがりを迎えることによって、私の相棒がいなくなってしまった。 ネウロイは待ってくれないのだから、すぐにでも補充しなければならない。 でも正規ルートで補充要請を出しても、 軍隊でのウィッチの地位があまり高く無かった当時は余っていたウィッチがいても すぐに対応なんてしてくれる訳がなかった。 そういう事情で私たちが困っている時に、噂を聞いたの、 『基地近くに単機でネウロイを撃墜した一般のウィッチが住んでいる』 っていう噂を……ね。 江藤中佐が大股で先を歩いていく、あの噂を聞いた直後だ。 「中佐!何もそんなに急がなくても……」 「何を言ってるんだヒガシ!あの噂が本当なら即戦力だろう!」 この人はいつもこうだ、思い立ったらすぐに行動に移さないと気が済まない性質なのだ。 原田少佐が隊から抜けて以降、この性質は頓に酷くなったように感じる。 しかし、あの噂を中佐に漏らしたのは失言だった。 こうなることは見えていたのに、なぜ口に出してしまったのだろう? いやそれ以上に、なぜ私は中佐にくっついてそのウィッチの住まいに、 行かなければならないのだろう? 第一その噂も怪しいものだ、何せそいつは男のウィッチだというのだから。 そんな、なんの肥やしにもならないことをグルグルと考えていたら、 急に目の前の中佐が立ち止まった。 「どうしたんですか?」 「………喜べヒガシ、どうやら噂は本当だったようだ」 中佐の目線の方向には、一人の男の子が立っていた。 間違いないだろう、魔力がある。 何とも珍しい男性ウィッチだ。 私たちがしばらく観察していると、男の子はいきなりこちらに振り向きギロリと睨んだ。 ムッとした私が睨み返そうとするのを中佐は手で制し、彼を見つめ続けた。 すると彼のほうからこちらに話しかけてきた。 「なんの用だ、軍の犬」 最低だ、軍属に対する最低の表現だ。 ここまで言われて黙っていられるほど、私は人間が出来ていない。 「その軍の犬に平和維持してもらってるのはどこの誰よ、言ってみなさい」 「頼んだ覚えは無いね、だいたいこっちが助けて欲しいときに お前ら軍隊は来なかったじゃねぇか、それで平和維持?どの口が言ってんだか……」 「なんですって……!?」 私が気色ばむが、そんなこと気にもしていないのか、 薄ら笑いすら浮かべてこちらを見てくる。 はっきり言って、こんなに腹の立つウィッチと会ったのは初めてだ。 こちらの言い分を口にしようとしたとき、中佐がいきなり頭を下げた。 「君が軍属を嫌っていることは知っている、だが、それを承知で頼みたい、 私の率いる飛行第一戦隊に入ってくれないか?」 その言葉に、私も彼も呆気にとられた。 前置きも何もない直球だ、いや確かに私も中佐も駆け引きが出来る人間ではない。 ならば、直球の方が良いのだろうが……、何とも豪快に言い放ったものだ。 相手がこちらに否定的なのは知っている、だが、必要だから力になれ。 思っていても、こうも素直に言える人物はいない。 それに興味を持ったのか、彼が初めて皮肉を交えずにこちらに質問した。 「あんたら、名前は?」 「名前ってものは普通自分から名乗るものよ」 「ヒガシ、そう言うな、私は江藤敏子、こいつは加東圭子、ヒガシと呼んでやれ」 「中佐!?なんでこんな生意気なのに愛称で呼ばれなきゃいけないんですか!」 私の不平を一切聞き入れないままに、中佐は彼の名前を聞く。 「君の名は?」 「俺、だ」 「年齢は?」 「12」 「それで、入ってくれるか?」 「……軍人は嫌いだ、自分の本音を隠して自分達が傷つかない方法でしか こちらに手をさしのべようとしない、こっちは必死に手を伸ばしてるのに……」 やはり駄目か、諦めかけたが、彼はそのまま続けて言う。 「でも、本音をぶつけてくる江藤中佐とヒガシは嫌いじゃないかもしれない」 「愛称で呼ぶな!」 「気にするなヒガシ!器は大きく見せるものだ!」 「そう言う問題じゃありません!」 このやりとりがおかしかったのか、彼がクスリと笑った。 「あ、笑った」 「笑ってない」 「いや、笑った」 「笑ってない」 「笑ったよ!」 「笑ってない!」 「笑った!」 「笑ってないって言ってるだろ!」 結局、その日は答えが聞けず、後日また聞くことにした。 次の日、私はたった一人で彼の所へと向かっていた。 本当は一人でなど来たくはなかったのだが、中佐は訓練の指揮を執らなければならない。 それに比べて私は相棒がいないから空戦の訓練をすることも出来ない。 ウィッチでありながら空戦訓練が出来ないのなら、 何とかして奴を口説き落とさなければ、私はしばらく漬け物石だ。 私がどうやってあいつを口説き落とそうか考えている内に、 気がつけば、昨日あいつと会った場所に到着していた。 そして、やはりあいつはそこに居た。 「何……してるの?」 つい言葉を掛けてしまった、これには少し後悔、すぐに口が開くこの癖は改めなければ。 「……ヒガシか、別に何かしてる訳じゃない」 声に覇気がない、どうしたというのか。 「何かあったの?」 「なんにもないよ、昨日から状況は何も変わってない」 昨日はあまりの物言いで気付かなかったが、 12歳の子供にしては少々厭世的すぎないだろうか? もしかしたら中佐はこの雰囲気を察したからこそ、あの誘い方をしたのでは? ………いや、それはないか。 それにしても、状況に変化無しとはどういう事か。 昨日より前の段階に何かあったとでもいうのか? 「昨日から変わってないって事は、一昨日に何かあった?」 「いいや何もない」 「じゃあ、一昨昨日」 「……………」 「何かあったのね」 俯いて黙ったまま、微動だにしない。 「話して」 「嫌だ」 「お願い」 なぜ私はこんなことを言ったのか、今でも分からない。 でも、ここでこいつを放っておいたら、壊れてしまう気がしたのだ。 俺、という人間が。 そのまま、しばらく待っていると、やっと観念したのか、俺は閉ざしていた口を開いた。 「……俺の家族は、ここに越してくるまで結構な田舎に住んでいたんだ」 知っている、今日の朝、中佐からもらった資料に書いてあった。 でも、ここで口を挟むほど私は馬鹿じゃない。 「空き巣がたまに出るくらいでそれ以外は平和な村、そのはずだったんだ でも……あいつらが来た」 ネウロイだろう、俺の出身地は海事変で初めて襲われた村だ。 「俺は、守るために戦った、シールドなんて初めて使ったよ、それもそうだ、 俺の魔力が発現したのは今から一年前のことなんだから」 魔力が発現して、たったの一年で実戦、訓練も受けていないのに。 私は背筋が凍った、自分に置き換えてみるとこれほどの恐怖はない。 「でも仕方ないじゃないか、俺が守らなければみんな死んでしまう、そうやって 守った結果、………俺の手には何も残らなかった」 それどころか、と呟いて、彼は一時口を閉ざす。 私は待った。 じっと辛抱強く。 五分ほどだろうか、やっと、俺が口を開いた。 「俺たち家族は村を追い出された」 しかし話はこれで終わりではないようだ。 すぐに俺の唇から滝のように言葉があふれてくる。 「そのあと俺たちはここに移り住んだ、別に俺はそれでも良かったんだ、 両親が居ればそれで……、でも、二人供どうやらそうじゃなかったらしい。 一昨昨日から、家には俺以外、誰もいない、それも仕方ないんだろう。 俺さえ居なくなれば、二人は村に帰ってまた元の生活に戻れるんだからさ! 最高じゃないか、それで両親が幸せになれるなら、それが最上だ、そうだろう!?」 見ていられなかった。 喋れば喋った分、自分を傷つけるだけの行為なんて、 黙って見ていることは出来なかった。 「ゴメン、もういいよ……」 「良くないさ、そっちが話せっていったんだろう!」 俺が吼える。 驚いた、こんなに感情を発露させるなんて思いもよらなかった。 「昨日、最初にあれだけ拒絶したのに!勝手に入り込んできやがって! そして今日は俺を追いつめるみたいに、忘れたいと思ったことを話させる!! なんなんだよお前!!」 言い終わった途端、俺がその場に頽れた。 何も言えなかった。 しかし、思ったことがある。 話を聞いたのは間違いではなかった。 そして、昨日の失言だと思った言葉は、最高のタイミングでポロッとこぼれ落ちていた。 どれだけ強がろうと、俺はまだ12歳の少年だ。 私より若干小さいその背中は、先ほどから小刻みに震えていた。 泣きたいのだが、泣けないのだろう。 もう涙が枯れるほどに泣いた後だろうから……。 気付けば、私は俺の頭を抱きながら優しく撫でていた。 母性が目覚める年頃でもないだろうに、と心の内で苦笑する。 しばらくしてようやく嗚咽が止んだと思ったら、寝息が聞こえてきた。 もしかして、一昨昨日から寝てなかったのだろうか? どうしよう、このままというわけにはいかないし……。 私が途方に暮れて周りを見渡していたら、見知った顔を見つけた。 「綾香、綾香!」 「あれ?、ヒガシこんな所で何して…………」 どうしたのだろうか、綾香はそのまま固まってしまった。 「綾香?」 声を掛けた瞬間にビクリと反応する。 何をそんなに驚いているのか。 そこまで考えたところで、はた、と気付く。 私は今どんな体勢なのだろう。 その間に綾香はジリジリと交代していく。 ちょっと待て、とこちらが言う前に、勇猛果敢で知られる黒江綾香がこちらに背を向けて 脱兎の如く逃げ出していく。 「何も見てない!何も見てないからー!」 その言葉だけを残し、基地のほうへと駆け出す綾香、止めようとするも、 俺を放っていくわけにもいかず、わたわたと慌てるだけの私、端から見ていたらさぞかし 面白かったことだろう。 結局、綾香から話を聞いたフジが他の基地要員を連れて来るまで、 私は俺を抱きかかえたまま途方に暮れていたのだった。 「それで、どうするのかしら?」 これは智子 「ヒガシがどうするつもりなのかによる」 これはフジ 「好きにすれば……?」 これは私にゲンコツをもらって若干拗ねてる綾香 「なるようになる!」 ………言わなくても分かるけど中佐 私としては正直どうしたらいいのか分からないのだ。 何を迷っているのかと言えば、 私がフジに基地へと連れてくるよう頼んだ俺の処遇である。 当の本人はあのまま眠ったままだし、 最悪、明日以降にならないと目を覚まさないだろう。 それで隊のみんなに相談したのだが………どうやら間違いだったようだ。 だいたい、『なるようになる!』なんて、佐官の言葉とはとても思えない。 他のみんなも似たようなものだ。 どうしたらいい?と聞いたら、お前が決めろ、と返ってきたわけだ。 決められるなら、誰が相談するか!という話である。 しかし、当たり前のことではあるが、軍事基地に一般人を入れるわけにはいかないのだ。 ならばどうするかなど、もう決まっているのかもしれない。 おまけに男のウィッチだ。 私が基地に連れ込んだ噂はもう広がっている、研究者達が男のウィッチという、 珍しい対象をそう易々と逃がすわけがない。 おそらく俺は、未だに軍というものを嫌っているだろう。 しかし、放っておけないのだ。 「………中佐」 私は、俺に恨まれることを承知で、ある判断を下した。 1937年、某日、 加東圭子陸軍少尉の推薦により、俺を、軍曹待遇で飛行第一戦隊のウィッチ隊へと配属す。 海事変の俺2
https://w.atwiki.jp/wiki11_dol/pages/313.html
兵器技術サブページ ページ趣旨 兵器技術上げに不可分な関係にある船の選択について幅広く考察する 現時点でのスキルランク、プレイスタイル、他の保有スキル、現在の冒険/交易/海事レベル、将来的な育成方針、コストに対する考え方、そして好みなど、船の選択に作用するファクターは非常に多い。 考察 以下の場合に獲得熟練が増えることが確認されている。 スキルが多い方が増える(OP、専用艦) 敵艦数が多い方が増える 相手が同じなら、自分の船の必要合計レベルが低い方が多い 自分の船が同じなら、相手の船の必要合計レベルが高い方が多い(キャップで海事経験が減った敵でも合計レベルが高い敵がよりもらえる) OPと専用艦は問題ないし、敵の合計LVについても高い方がいいのは確かである。 問題なのは「船の必要合計LV」である。獲得熟練の計算式が未解明であり、どの程度LVを下げるとどの程度上がるかははっきりしない。 各所の報告を総合すると、 「合計LVが数分の一に下がっても、獲得熟練が数倍になるとかではなく、数点上がる」 といった程度のようである。 一方の高い方については、 とりあえず統計とり初めて解った事は 敵船旗艦の操船必要合計レベルが自船の操船必要合計レベル以下(同等も含む)の場合1隻では1も貰えない -- FANG (2007-12-22 23 55 12) 同様に敵船旗艦操船必要合計レベルの2倍が自船の操船必要合計レベル以下の場合2隻では1も貰えず同様に3倍でもいえるようです。 -- FANG (2007-12-23 00 13 30) という報告があり、一つのヒントとなる。 ただし、プレイスタイルもある(海事Lvを上げているうちにあがる)ので、 しばしば「兵器技術上げに不利」だから使うべきでないとすら言われる商大ガレオン(LV総計84)でも、以下のような報告が上がってくる。 自分はレベル20で即取得して、ぞれ以降ずっと★3商大ガレオンで重ガレオン[海事Lv44:引用註]までもっていきましたが、自然と8まで上がりました。たぶん戦列乗る頃にはカンスト近いペースですね -- 星人上がり軍人 (2009-02-04 19 10 27) 強化レベルも高いに超したことはないが、これも絶対条件ではない。 テキトーにやってた俺は、海事30~海事52まで★2の商用ガレオンで、海事52~61の現在まで★2の戦列艦で兵器技術R9行ったよ。もっと効率よくやってる人もいるだろうけど、俺みたいなテキトーにやりたい人は、早い段階から兵器入れてれば“ある程度まで上がる”よ、でも良い子は真似しないほうがいいよ(笑) -- 高田純次 (2007-10-01 19 40 49) もちろん上記報告は、南蛮貿易がなくて専用艦スキルがいまよりも高価に感じられており、かつオプションスキルの選択肢が狭くて兵器技術の必要性も相対的に低かったことは考慮しておくべきで、兵器技術が上がれば(OPスキルで殲滅速度を上げる、白兵数値を上げることで)海事レベルも上げやすいことは確かである。 逆に言うと効率的な上げ方とはどうレベリングするのかという話と不可分である。仮に商大ガレオンの4スロット火力で敵をなぎ倒していくのが楽なのであれば、なんでもいいから適当なOPスキル(商大ガレに戦闘用のスキルはない)を付けてしまえば良い。逆に機雷中心で戦っているのであれば、商大使うのはもったいないとも言える。 + JB時代の考察 白兵に自信があってとにかく手軽に兵器があげたいなら輸送用ガレーで北海ピンネース商船狩りもいいかも→ピンネのLVが低いせいか、イマイチ 現実的な限界はジーベック系非白兵スキルNPCか ex.テルナーテ武装商船、インド周辺の賞金稼ぎ、セイロン海賊、セイロン旅団、紅海NPC。あとバルシャ+専用艦スキルなら本拠地周辺の雑魚でも経験入りそうだが非現実的。 ※効率追求しつつ実用限界船は機動強襲ガレーか。汎用性では重ガレー優秀。 ☆☆☆強化可能で必要lv合計が低めで、戦闘用で実用的な船は以下の通り。今までの重ガレーに加え、アップデートで追加された戦闘用ピンネース、戦闘用ガレオンが優秀。さらに便利な重キャラックが追加。 ※レベル上げ兼ねるなら、ガレーは重ガレー(できれば作戦用)、帆船は船自体の扱いやすさで戦ガレオン、スキルの魅力は重キャラック。 ガレー系 1.強襲ガレー系(合計lv19)100人以上乗るので白兵オンリーなら砲撃弱めのジベ系までは楽勝。2スロなので砲撃はお察し。搭載量的に連戦が厳しいとの指摘も。航行技術が高いなら、スキル的にガレー(漕船補助)や商用ガレー(直撃阻止)という手も 2.重ガレー系(合計lv43) 大型で4スロ。ガレーが使えるなら通常の海事修行も十分行える。作戦用ならば欠点の旋回が補える。 3.ラ・レアル(合計lv52)重ガレーより基本性能は優秀だが先制攻撃の敷居が高い。兵器上げ後も当分使い続けるレベル帯の人向け。 4.アラビアンガレー(合計lv55)3スロだが機動力が高い。漕船補助付き。兵器上げ後に移動用、PK用にするつもりならこれを使う手も。 帆船系 1.戦闘用ピンネース(合計lv25)優秀な基本性能に加え、スキルは操船強化と特殊機雷と有力。大海戦中型の主力にもなりうる。 2.コルヴェット系(合計lv36)基本戦闘能力ではピンネースに劣るが機動力はこちらが圧倒的。バリエーションが豊富。 3.重キャラック(合計lv45)4スロの大型船。特殊機雷による砲撃主体のレベル上げに向く。 4.戦闘用ガレオン(合計lv50)4スロの大型船。非軍人には司令塔がうれしい。鉄張りで耐久が800越える上に旋回性能もいい。 ガレオン (合計lv50)修理支援がつくので統率スキルを取るなら、修行用としては戦闘用ガレオンよりいいかも。 レベル上げ兼ねるなら、ガレーは重ガレー(できれば作戦用)、帆船はコルベ系が定番だった。 FSで強化可能になった中では重キャラベル、バーバリアンガレーなどが注目株。強化戦闘用キャラベルは低レベルの海事上げに非常に使いやすいが 兵器技術の条件海事20頃には旨味が減っている船なので注目外。 以下櫂船/帆船別表。船員数は最大改造、OPは主だったもののみ。 表はLv順に並んでいるが獲得熟練の差は僅差の為、今持っている船が表にあれば使う、程度で構わない。 * ガレー系 船種 型 必要LV 計 船員 側砲 耐久(鉄) 強化 OP先制攻撃 他OP※ 軽ガレー 小 0/0/5 5 60 2 189+130 6回 強化衝角 ババガレ 中 0/0/13 13 112 2 448+170 5回 ○ 強化衝角 強襲ガレー 中 0/3/16 19 112 2 462+170 5回 ○ 仕込み爆弾 機動型強襲 中 0/3/16 19 112 2 462+170 5回 ○ 直撃阻止 調査用ガレー 中 0/23/5 28 135 2 511+170 5回 強化倉庫船匠室 作戦用ガレー 中 0/10/23 33 135 3 518+170 5回 ○ 破壊工作仕込み爆弾 調査用大型 大 0/29/10 39 165 3 616+210 5回 投網強化倉庫漂流物探索 輸送用大型 大 0/29/10 39 165 3 616+210 5回 調理室強化倉庫工作室 重ガレー 大 0/13/30 43 180 4 630+210 5回 破壊工作強化衝角船匠室 作戦用重ガレー 大 0/13/30 43 180 4 630+210 5回 破壊工作強化衝角仕込み爆弾 ラ・レアル 大 10/0/32 52 195 4 644+210 5回 ○ 特殊衝角焼き討ち強化衝角 アラガレ 大 18/18/19 55 157 3 595+210 5回 ○ 特殊衝角 タキガレ 大 32/20/46 98 225 4 896+250 5回 ○ 破壊工作特殊衝角 ※いずれも漕船補助はつく 軽ガレー系:船員60人に2スロ。ガリオットは修理支援がつくが、船員が51人。大海戦でも使うなら先制を専用で付ける価値はあるかも。鉄+強化でも耐久319と脆い。軽ガレー系は倉庫が少ないので副官船必須。 バーバリアンガレー:船員112人に2スロ、FS新造不可。耐久は鉄で448、FS最大で618。OPは先制攻撃等、他用途にBC転用があり開幕衝突で1隻狙うなら強化衝角+専用直撃阻止(リビルド継承不可)も候補。 強襲ガレー系:船員112人に2スロ、白兵オンリーなら砲撃弱めのジベ系までは楽勝。機動型が有利で、FS新造で耐久が上がり、OPは漕船補助、直撃阻止、先制攻撃から選ぶ。倉庫が少ないので副官船必須。大海戦も視野に入れるならババよりこちら。 調査用ガレー:船員135人に2スロ。FS新造可。OPはやや力不足。交易LVが高く海事LVが低い場合ならばともかく、そうでないなら作戦用ガレーが有利か。 作戦用ガレー:船員135人に3スロ。FS新造可。強襲ガレーとの差は船員23、耐久で56。悪くはないが調査用大型ガレーには見劣りする。 調査用大型ガレー:船員165人に3スロ、その他のスペックも強襲ガレー系に比べれば相応にアップ。作戦用重ガレーまでのつなぎか? 輸送用大型ガレー:FS新造が汎用大型櫂船なので事実上の劣化版調査用大型ガレー。もっとも、限度までの強化に拘らないなら問題ない。 重ガレー系:船員180人程度に4スロ。海事修行に使われる船。作戦用はFS新造可。OPは若干異なる。 ラ・レアル:船員195人に4スロ、FS新造不可。OPは漕船補助、先制攻撃等。 アラビアンガレー:3スロだが機動力が高い。OPは先制攻撃、漕船補助等。他用途は移動用、PK用、大海戦N狩り用など。 ターキッシュガレー:ガレー系最速で4スロ、OPは先制攻撃、漕船補助、破壊工作等。LV合計は高めで兵器上げでは不利。。 ※FS新造で使用する船体は大型櫂船で耐久+40~+60。よって、材質変更用に鉄装材で兵装1枠を使っても新造→材質変更→初期化してから強化、より若干有利。中型櫂船の耐久上昇は+20~+40と強化ロープと同じ値なので、材質変更後に初期化した場合とほぼ等価。ただしガナドール品の○○用金属製装材は耐久+0~+20あるので、それらを使う場合はFS新造が有利。 帆船系 武装コグ、探検用バルシャ(小型、合計lv1):護符海事用。性能は大差なく、万一攻撃されたら一撃で沈むだろう。それでも嵐などを考えればコグがやや安心か? 2本マストコグ、ブリティッシュコグ、軽キャラベル系(小型、合計lv6):LV8のベルガティンを含め、船員30、耐久は最大強化でも200強で砲1スロと通常海事には使いがたい。 ウォーリックコグ(小型、合計lv10):船員67に操船強化と白兵向き。鉄FS強化で耐久300程と脆い。+20%で倉庫247にも。軽ガレー帆船版は幻想か。同LVのフーカーは性能で劣るので考慮外。 戦闘用記念スループ(小型、合計lv11):無強化で耐久239、船員63、砲門42の3スロ船。だが、強化回数2回でOPも微妙なのでかなり使いづらい。 戦闘用キャラベル(小型、合計lv12):鉄FS強化で耐久300程と4スロ以上のNPC相手は辛い。元の砲門16+改造8+FS強化16+リビルド3=43なので14門砲×3が限度。-20%で倉庫72なので副官船必須。横帆仕様に改造でき無強化戦ピンクラスの速度/旋回が出る。重量砲撃が付くが船首砲がない。 軽キャラック(小型、合計lv18):鉄FSで耐久400弱、船員45で2スロ。フリュート系も耐久が若干高い以外はほぼ同等。決め手に欠けるか。 サンタ・マリア(大型1、合計lv20):入手性に難あり(パッケ特典)だが船員111の3スロで強化6回の大型船。耐久は鉄で616、最大強化で800強。 重キャラベル(中型、合計lv21):鉄で532、FS最大強化で約700の耐久、船員数127で3スロ。旋回の強化が必要。強襲用と違って先制攻撃は強化付与不可なので砲撃向け。底でも耐久400程ある為強い。 卒業記念フリゲート(中型、合計lv21):基本性能は船員と装甲の強化されたフリゲート。スキルも同等で重量砲撃司令塔強化砲門。しかし強化回数2回では耐久が上げられず厳しい。 戦闘用ピンネース(中型、合計lv25):鉄で耐久448、船員82。優秀な基本性能に加え、スキルは特殊機雷があるので固い相手でも問題なし。 ガンボート系他(小型、合計lv27):鉄FS強化で耐久450程度、強化砲門があるが2スロなので戦ピンの方が強い。 強襲重キャラベル(中型、合計lv35):重キャラベル程度の性能に先制攻撃、轟音機雷付き。大海戦でも使える為に重キャラより人気。 コルヴェット系(中型、合計lv36):鉄+強化でも600程度の耐久の3スロ。強化5回で速度がトップクラス。移動船にもなり専用で急加速を付ける人もいる。OPは修理支援がどれも付き、護衛用は炸裂弾、特殊煙幕弾の嫌がらせスキルが付く。 重キャラック(合計lv45):4スロの大型船。特殊機雷による砲撃主体のレベル上げに向く。 ガレオン系(合計lv50)4スロの大型船。戦闘用ガレオンは非軍人には司令塔がうれしい。鉄張りで耐久が800越える上に旋回性能もいい。無印は修理支援がつくので統率スキルを鍛えたいならこちらもあり、修行用としては戦闘用ガレオンよりいいかも。 戦列(合計lv76):5スロで快適に海事したい人はこちら。殲滅速度で兵器熟練の少なさを補おう。OPは斬り込み防止網、排水ポンプ、司令塔から選ぶ。 商大ガレオン(合計lv84):海事20で乗れてしまう為にほとんどの人がこの船を使って海事上げをする。使っても構わないがOPは早めに付けたほうがいい。 コメント 「未解明で」は消す必要ないだろ。1,2,3,4のどれが優先度一番高いかは不明なんだから。まあ1,2は兵器あげ目的ならやっとくに越したことないのは確かだろうが。 -- 名無しさん (2010-04-15 11 46 25) ここは兵器技術の効率ページです。3は兵器技術のコメントで、バルシャとかスループであんまりよろしくないのは結論出ています。1,2,4は同時に達成できますので、優先度は関係ありません。復元させていただきました。ちなみに3に関してもバルシャで太陽の護符を使って商船襲撃隊は倒せますので、同時達成は可能ですが、他スキルの効率が悪くなるので、やる人はそんなに居ないかと思います。 -- 名無しさん (2010-04-15 13 03 06) 文章変なのでそれなりに直した。このあたりが双方の妥協点と見るが? -- 名無しさん (2010-05-15 16 06 59) 白兵・ガレー系:海事LVを先行して上げている場合フランダースガレー(合計Lv44)も選択肢に入ると思う。船員はアラガレより多い最大165人のるしFSで対波は上がるから合計Lvが無駄に高いアラガレよりは良いかと。帆数値はアラガレには劣るけど船体容量が圧倒的に小さい(大型ガレーよりも)ので強化次第では化ける。 -- 名無しさん (2011-10-31 09 23 35) ↑ただ12/6/26で乗れるフランダースガレーのすぐ先に0/13/30で側面4の重ガレーが控えてるんだなぁ・・・ -- 名無しさん (2011-11-01 01 28 46) シップリビルドまで考えるとどうかな? 5スロのG1商大ガレオンなんか結構おすすめではないかい? -- 名無しさん (2013-05-08 08 26 30) 何故兵器上げで商大ガレが出てくる・・・それなら5スロの重ガレでいいだろ・・・ -- 名無しさん (2013-05-09 15 49 58) 強化したバルシャでガナドールに行き、護符連打するのが最速 -- 名無しさん (2013-05-14 00 36 53) バルシャでガナだと相手の砲撃に耐えられるかな?砲艦改装して専用で耐砲撃装甲でも付ければいけるのか? -- 名無しさん (2014-01-05 20 38 00) 砲艦じゃなくて装甲艦改装だな。そしてバルシャでガナ会場を進むのは遠すぎて話にならん。そもそもガナ雑魚じゃ何故か熟練が入らない事があるし、入ったとしてもせいぜい50程度。それなら東アジアの固定湧き賞金首でも焼いてた方が遥かに効率が良い。 -- 名無しさん (2014-01-06 16 17 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/doldoldoldol/pages/596.html
[[トップ /]] スキル 戦闘系 戦闘・海事 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (soldier.gif) 特設項目 対人戦時の白兵についてのまとめ 戦闘職アドバイス 必須戦闘スキル 「操舵」「応急処置」「修理」「外科医術」 覚えた方がよいスキル 「砲術」「剣術」「統率」「漕船(ガレーのみ)」 【「突撃」「防御」「戦術」「銃撃」】から1つ以上 【「水平」「弾道」「貫通」「速射」「回避」】から1つ以上 お好みで 「機雷敷設」「接舷」 スキルは早めに覚えて積極的にのばそう。 白兵じゃんけんは早めに覚えよう。 突撃→戦術→銃撃→防御→突撃 突撃は戦術に強く、戦術は銃撃に強く、銃撃は防御に強く、防御は突撃に強い。 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (combat.gif) 公式より。 スキル一覧 冒険系 交易系 戦闘系 言語
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/9987.html
発条機雷ゼンマイン(OCG) エクシーズ・効果モンスター ランク3/炎属性/機械族/攻1500/守2100 レベル3モンスター×2 フィールド上のこのカードが破壊される場合、 代わりにこのカードのエクシーズ素材を1つ取り除く事ができる。 この効果を適用したターンのエンドフェイズ時に1度、 フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。 エクシーズモンスター ゼンマイ モンスター破壊 機械族 炎属性 破壊耐性 罠破壊 魔法破壊
https://w.atwiki.jp/wiki2_koh/pages/8.html
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/4163.html
autolink() KG/SE07-T03 カード名:堕剣士 錆 白兵 カテゴリ:キャラクター 色:黄 レベル:2 コスト:2 トリガー:1 パワー:9000 ソウル:2 特徴:《武器》?・《和服》? 太陽すら斬ると言われるほど 天才的な剣技を誇る美貌の剣士。 まだ年若いながらも日本最強の剣客だと噂されている レアリティ:TD illust.
https://w.atwiki.jp/borderbreak/pages/416.html
浮遊機雷系統44型浮遊機雷 44型浮遊機雷S 45型浮遊機雷 浮遊機雷系統 名称 重量 属性 威力 所持数 爆発半径 条件 素材・勲章 GP 44型浮遊機雷 150 爆発 7500 1x44 18m ヘヴィマインS購入 チタン鋼x5ニュード素子x10ニュード集積体x1 50 44型浮遊機雷S 170 爆発 5600 1x55 24m 44型浮遊機雷購入 トリックスター/銀x5orユニオンレベル Lv.20鉛板x15複層重合金属x1ニュード胚x10 150 45型浮遊機雷 210 爆発 11000 1x33 15m 44型浮遊機雷S購入 トリックスター/銀x10隕鉄塊x30ニュード集積体x3ニュード融素子x1 250 表を編集 浮遊機雷系統 ver.2.5登場。支援兵装待望の第三の副武器。 投擲すると空中に静止し、敵機に反応して追尾・起爆するキネティック弾頭状の武器。 へヴィマイン系統やジャンプマイン系統とは異なり、空中に設置するという性質上、主武器での除去が非常に容易。 また、常にブースターを吹かしていることもあり、比較すると相当目立つ。 投擲すると、もったりと落ちた後、接地するか一定時間後に浮かび上がり、一定高度上がると空中で静止して待機状態となる。 この浮かび上がり後の高度は投げ始めよりやや高い。 この浮かび上がりの途中で何かに当たると爆発するが、静止するまでは感知範囲内に敵が居ても反応しない。 完全に浮上が終わった状態で1秒弱経つと待機モードになり、感知範囲を展開する。 この状態で半径10m以内(おおよそブラスト2.5機前後)の球形範囲、かつ射線が通る位置に敵機が接近すると、ピピッ!と音を出して起動してホーミング、敵か障害物に接触したら起爆する。 地面を感知範囲の起点とするジャンプマインの5mと比べても、比較的広く取られているのが強み。 なお待機モード後の接触判定は見た目より広く、壁際ギリギリなどに設置しようとすると、待機モードになった直後に自爆するので注意。 また、ホーミング中でも機雷にダメージ判定は存在しており、後退しながらの射撃で爆発前に除去されてしまう事もあるので留意しておくこと。 最高速度がブラストのダッシュ速度程度という特性上、高速で通過する敵相手だと、速度とカーブが足りずに距離を離されてしまい命中しないことが多い。 なお、起爆する前に感知範囲外に出られる、または敵機が撃破されると追尾を中止し、速度を落として再び静止する。 この特性を利用し、狭い通路に仕込んだり上から迫るように設置すると、回避されても壁や床で爆発させ爆風を当てることができるが、高速移動されるとそれも間に合わない。 接触しなかった場合は、設置した位置ではなく静止した位置を基準として再び待機モードとなる。 なお、いつの間にか緩慢だった加速・減速が早くなり、ほぼ全部最高速度で移動するため当たりやすさが向上している。 感知範囲を持ち直接接触しなくても起爆する性質は、へヴィマイン系統より狙撃兵装のジャンプマイン系統に近い。ただし、感知すれば確実に爆発するジャンプマインとは、やはり異なる性質を持つ。 爆発までの間を考えて相手が停滞する場所に仕掛ける必要がある点、威力が高くない点を補うために一ヶ所に複数個を設置する事が推奨される点も同じだが、こちらは空中に浮遊する性質を活かし、視界外となる天井近くや崖の横、飛び越えるであろう大穴の真上、回避の難しいカタパルトの空中進路に設置するといったトリッキーな扱いも可能。 もちろんジャンプマインで可能だったリフト進路上への設置も効果的で、空中を渡るリフトにも対応できるのがおいしい。ただ、設置位置によっては見つかりやすくなってしまう。 設置時の注意点は2つ。 途中で静止するため遠投が不可能な点と空中で静止する為には、一定高度が必要な点である。 低所へ投げ込む場合は、下に向かって投げないと予想以上に高い位置に固定したり、また浮上する際に何らかの障害物に引っ掛かるとその場で爆発してしまう。 また、静止する特性上、エレベーター等の動く床に設置した場合は、動き出した床や扉に接触して爆発してしまう。 逆にこれを利用すると、即座に爆破を起こしダメージを与えることもできる。 コアに向けて投げればボム系ほどではないが大きなコアダメージを稼げるため、チャンスがあれば狙ってみよう。 常に火花をあげて「シュシュシュシュ…」と音を立てて浮いているため、落ち着いた状況だと視認されやすい。またマイン系と違い耐久力が低く、銃弾でも除去は容易。 だが、本体のサイズと音が小さいこともあり、乱戦中や移動中は画面内に存在しても気づかないこともある。 また強襲や重火力のミサイル系武装と同様、ラグに弱い。ホーミングして直撃のはずがカスダメージ、なんてことも珍しくなく、追いかける形だとダメージが減衰しやすい。 さらに、爆心地そのものが移動するため、敵がこちらへ接近した結果、予想だにしなかった自爆ダメージで行動不能に陥るケースもある。 感知範囲や浮遊する特性を生かせる適した場所・地形であれば従来にないトラップとできるが、大体の場所でのトラップや攻撃兵器として考えればヘヴィマイン系・ボム系には劣る。 見つかりやすさに加えダメージと確実性がやや低いのが難点のためだが、非常に軽いながら実用に耐えられる性能があるのは便利。 また高低差に強い。必然的にマップ相性がやや強めだが、適応性は高い。 他にも逃げながら撒いたり、プラント占拠時に周囲に巻いておいたり等々、マインとボムの中間のような使い道も可。 軽量機体で補助・特殊武装はしっかり積みつつ機動性も下げたくない場合などは、十分選択肢になるだろう。 発見されやすく引っかかりにくくダメージが安いため、防衛用としては驚くほど信頼性が低い。 特に引っ掛けても避けられることが多い信頼性の低さ、発見されやすいため仕掛けどころが限られるのがトラップとしては大きな欠陥。 コア周辺に撒いても上位ランクではほぼ役に立たないため時間の無駄。 そのため防衛用トラップとしては、指向性地雷にシェアを食われているのが現状である。 44型浮遊機雷 浮遊機雷の初期モデル。 投擲後、水平距離にして15m地点で浮上を開始する。 威力は7500、1mで416.6dmg減衰。 ダメージ装甲効果:大破なし、ダウンA↓( - 7.08m)、ノックバック(7.39 - 12.52m) マインやボムと比べると威力がやや低いが、実用面では十分致命傷を与えられるレベル。 B+程度の平均装甲であるなら直撃でダウンを狙えるが、確実を期すなら2~3個まとめて設置しておくのが無難。 威力はやや不足気味だが、ある程度削れている敵機を仕留めるために使うか、瀕死にしておいて止めは別途刺すなどで補おう。 ヒットで大体ダウンを取れるので、近接戦ではかなり優位に立てるが、巻き添えに注意。 反応範囲ギリギリに静止した敵機には0.6~0.7秒ほどで着弾する。 また非常に軽いため、他の部分に重量を回せるようになるのも強み。 支援兵装は重量が嵩みがちなので、副武器を積極的に使わないプレイヤーには朗報だろう。 44型浮遊機雷S 携行数及び爆風範囲を強化したモデル。 代償として威力が低下し、また重量が増加した。 威力は5600、1mにつき233.3dmg減衰。 ダメージ装甲効果:大破なし、ダウンC↓( - 4.5m)、ノックバックALL(5.05 - 14.22m) 初期型より威力が低下しているものの、標準的な装甲ならノックバックをとれ、軽量型相手ならダウンも狙える。 爆風範囲が大きいため減衰が小さく、 反応範囲ギリギリに静止した敵機に0.5秒ほどで着弾と速度も速いため、 まとめて仕掛ければ逃げ切るのは至難。 軽量級に対するノックバック限界距離も長めで、他の機雷より足止めできる可能性もある。 しかし流石に威力が低すぎる。 軽量がウリの系統なのに、重くなってしまったのもマイナス。 あえて選ぶならば、2個設置して必殺のトラップとしたり、間接的な爆風ダメージも考える必要があるだろう。 45型浮遊機雷 携帯数と範囲を犠牲に、威力を大幅に強化したモデル。 重量は浮遊機雷で最重の240であるものの、他系統の高威力副武器に比べれば十分軽い。 威力は11000、1mで733.3dmg減衰。 ダメージ装甲効果:大破B -120( - 4.66m)、ダウンALL(2.95 - 8.79m)、ノックバックALL(8.97 - 11.89m) 11000の威力は軽量機~中量機(パーツにもよるが)を一発大破、重量機にも致命傷を与える。 これまでの機雷と違って、まとめて設置しなくても十分な威力を持つ。 敵の足が止まりやすいプラントや曲がり角等に設置すれば、更に撃破を取りやすくなるだろう。 ただしマインVやリムペVのように当たれば確実に倒せる、というには少し不足。 確実に仕留めるには、やはり別途の止めなども考慮しておこう。 また、爆発範囲が狭くなったことには気を付けなければならない。 反応範囲ギリギリに静止した敵機への着弾に0.8秒ほどかかる遅さもあいまって、 足の早い相手にはこれまで以上に当たりにくい。 元から高速移動には当たらないし、効果範囲内の威力減衰が大きくなる点も威力向上で補えるので、 あまり問題でもないが、余裕があればチップで補強する必要もあるだろう。 もう一つは、高威力武器の宿命で携帯数が3つに減ったため、設置の仕方にも気を使わなければならない。 凸を防衛するためには置き場所を吟味するか、そもそもマイン系統に持ち替えるなどの必要も出てくるだろう。
https://w.atwiki.jp/gpo_white/pages/57.html
https://w.atwiki.jp/i-dungeon/pages/295.html
http //idress.chinchill-a.com/wforum/wforum.cgi?no=455 reno=436 oya=424 mode=read page=0 ●白兵歩兵(非WD)部隊:23名/23ユニット #歩兵、白兵、摂政2名 #帝國所属者12名、共和国所属者11名 #1名だけWD着用者あり。 【白兵歩兵の合計値】 装甲(通常):706 白兵戦:783 近距離戦:292 中距離戦:98 遠距離戦:33 #全員参加は装甲、白兵戦のみ。 #学生系任意補正は未加算(太元では出ないため)。加算可能な数値をまとめて一括加算が理想。 /*/ 01-00026-01_ノーマ・リー 装甲(通常):29 白兵戦:31 治療:14 02-00027-01_涼原秋春 装甲(通常):19 白兵戦:23 02-00028-01_444 装甲(通常):19 白兵戦:23 外交戦:26 02-00037-01_田中申 装甲(通常):20 白兵戦:23 02-00032-01_忌闇装介 装甲(通常):19 白兵戦:22 02-00841-01_ゆり花 装甲(通常):15 白兵戦:17 18-00341-01_九音・詩歌 装甲(通常):37 白兵戦:37 近距離戦:34 歌唱(歌魔法):48 18-00344-01_星月 典子 装甲(通常):17 白兵戦:20 外交戦:32 18-00345-01_竜宮・司・ヒメリアス・ドラグゥーン 装甲(通常):33 白兵戦:33 近距離戦:32 中距離戦:42 歌唱(歌魔法):56 18-00346-01_花陵ふみ 装甲(通常):23 白兵戦:21 ヘンな治療:36 調伏(外見):46 18-00346-x1_花陵・アマネセル・奏一郎 装甲(通常):38 白兵戦:41 近距離戦:41 44-00049-01_時野あやの 装甲(通常):11 白兵戦:10 44-00049-x1_グリンガムOO 装甲(通常):40 白兵戦:48 近距離戦:48 44-00049-x3_森の娘時野つばさ 装甲(通常):32 白兵戦:37 近距離戦:37 中距離戦:37 遠距離戦:33 #天陽着用 38-00262-02_風杜神奈(PLACE) 全能力:44 装甲(通常):67 白兵戦:63 近距離戦:45 38-00697-01_白石裕 装甲(通常):60 白兵戦:68 #白兵戦:自動成功 三角とびによる対空戦闘:68 23-00434-01_はる 装甲(通常):90 白兵戦:82 近距離戦:35 装甲(白兵距離):108 23-00442-01_高原鋼一郎(PLACE) 装甲(通常):33 白兵戦:60 治療:35 装甲(白兵距離):56 23-00449-01_比野青狸 装甲(通常):22 白兵戦:24 17-00321-01_さくらつかさ 装甲(通常):11 白兵戦:21 10-00040-01_ソーニャ/ヴァラ/モウン艦氏族/スターチス(PLACE) 装甲(通常):24 白兵戦:28 外交戦:27 05-00145-x1_Bヤガミ 装甲(通常):25 白兵戦:28 43-00403-x1_ベルカインY 装甲(通常):22 白兵戦:23 近距離戦:20 中距離戦:19