約 334,334 件
https://w.atwiki.jp/otomon/pages/53.html
通常攻撃属性 絆技属性 絆技 絆技説明 オトモン紹介 サポート効果 雷 雷 キングストローム 帯電を極限まで増幅。大海の王の怒りを解き放つ。 広い海の食物連鎖の頂点に立つ《海竜》。背部器官に電気を蓄え海が沸くほどの大電流を放つ。 雷属性スキル強化
https://w.atwiki.jp/muhipedia/pages/19.html
【樹海】とは海のように広大な森林の事を指している。 日本では山梨県にある青木ヶ原樹海が有名である。 しかし、むひの脳内では違った。 【樹海】とは、海の中にある森林なのである。 なんてロマンティックな森林なのだろう。
https://w.atwiki.jp/srcblogreview/pages/92.html
英雄タイムス 作者:ゼアル 配布URL:http //www.geocities.co.jp/Playtown-Toys/5599/Src.htm 検索用タグ:オリジナル,等身大,共闘 サイト名: エフの軌跡 文責者:フォル 掲載日:2010/05/03 記事URL:http //folex.s4.xrea.com/TOT.html 感想本文: 『英雄タイムス』 作者:ゼアルさん (2010/5/3 4話まで) 4話、ああいいなぁこの台詞回し――とか思ってたら勇者的な酷い不意打ちだったロボ。これはなんて卑怯ロボ。 テンポ良く話が進んで――ああ、やはり見えない人には死神は見えないって設定なのか。皆普通に見えてたっぽかったけど。 死神と遭遇した時の早紀と海奈のリアクションとか楽しい。とか思ってたら普通に困った方の死神が襲ってきたー。 戦闘はクラウソラス+移動不能回避不能で死神が死んで、ツカコを殺しきれないまま1回詰んだりしたけど私は元気です。 今回は加速装置対決の熱さが半端無かった。そして太陽さんが実に輝いてた。なにこれ格好良い。 クリア後に辞典が追加されてたけど何という充実っぷり。登録されてない人物とかも何人かいるっぽいけれど。 サイト名: エフの軌跡 文責者:フォル 掲載日:2010/05/05 記事URL:http //folex.s4.xrea.com/TOT.html 感想本文: 『英雄タイムス』 作者:ゼアルさん (2010/5/5 5話) 今度は題名に反して次郎と倉橋のターン。次郎とセラのやり取りが何か楽しい。そして嶋田さん良いキャラだ。 戦闘ボーナスは私が確率に見捨てられてる事を除けば楽な感じ。そして次回は魔法使いさんイベントか。 それにしても、アイキャッチのシーンがいちいち格好良い。そして桝川くんは辞典登録されるのか否か。 サイト名: シレスティアルブルー 文責者:青空隊長 掲載日:2010/05/10 記事URL:http //d.hatena.ne.jp/alulu/20100510 感想本文: 【参戦作品】 『死神遊戯』 BraveEdge カーディア 英雄志願者~Imitation Hero~ 死神探偵スズキ 隣は魔法使いさん家DX 【第6話 レスキューミー!/魔法使いさんは隣に】 待ちに待った、となまほ回。予想通り七海がキメてくれます。 やっぱりコイツ、ラスボスだよね。 どうやら今回も容量の関係上で、前後編に分けたようで。 前回の話を合わせると、全部で三話、レスキューミー三部作ということですね。 三部作……なんて、良い響きなんだろう。 今回は、英雄志願者組にセラ、文明蜘蛛に七海と、 色んな方向に出っ張り過ぎてるキャラたちがクローズアップされたため、 非常に会話の楽しい回でした。 文明蜘蛛は初見ですが、あの舞台役者のような喋り方は、新鮮でした。 スズキさんと太陽の同時視点の演出は目から鱗。こんな使い方があったのか。 ていうか、スズキさん超格好良いです。ヘタレなんて言ってゴメンなさい。 嶋田さんも相変わらずのゴーイングマイジャスティスで格好良すぎる。 非戦闘員なのに、下手なキャラより輝いているというのはどういうことだろう。 いつか次郎くんと、味方チームに合流した際に、 正義とは何ぞやを存分に語ってる姿が見てみたいなぁ。 某御方みたく「知っているか!」とか言って欲しい。麻酔なしでなぁ! 戦闘は、ボーナスを狙わなければ楽。 逆にボーナスを狙おうとすると、かなりの苦戦を強いられます。強いられました。 避ける・接近技オンリー・火力が高いの三拍子をGガンばりに備えた次郎くんと、 ひいきで強化しておいた太陽・小夏がいなければ、文明蜘蛛は倒せなかったかも。 ラストは憎い引きで終了。くそぅ、続きが気になる! サイト名: シレスティアルブルー 文責者:青空隊長 掲載日:2010/07/16 記事URL:http //d.hatena.ne.jp/alulu/20100716 感想本文: 【第6-2話 レスキューミー!/魔法使いさんは隣に】 前回の更新から2ヶ月ぶりの更新。…って、数字だけみたら、 全然普通のリリース速度ですよね。うん……うん。 レスキューミー三部作完結編です。…ああ、三部作ってなんて素晴らしい響きなんだろう。 今回の目玉はなんといっても、100KBに詰まりに詰まった演出群。 予想ですが、8割は演出に使われてるんじゃないでしょうか、コレ。 いつもと違った戦闘に戸惑い苛立ち頭を使いながらも、ボーナスはしっかり取ってクリア。 それにしても文明蜘蛛が強い強い。 戦闘メンバーが次郎くんと原作者贔屓で小夏以外、 (設定的に)二番手キャラの集まりだからか、好き放題やってくれます。 ボスボロットやリ・ガズィ相手にテッカマンが 「フハハ、地球人め! そんなガラクタで私を倒せると思ってるのか!」 って言いながら無双してるようなもんですよ、これ。 スパロボなら、ここで主役級キャラの援軍によって形勢逆転ですが、 降って来たのはセラ。形勢逆転の一手を打ったのは七海。 ……って、誰だこれー!? な、七海がヒロインしてる……。すげぇ、これが共闘マジックってヤツか……! 召喚による合体攻撃のネタは面白いなぁ。シナリオで使いたいないなぁ。 しかし、いつかやろうと思っていた、七海の召喚に対して、 ゼアルさんなりの答えを出されたのには、ただただ感嘆。 エピローグッ! それはッ! 次郎くん無双ッッ! フェラーリの件は、仮面ライダーSPIRITSの閃光ライダーキックを思い出しました。滝の方。 変態演出(褒め言葉)のイナズマキックも放ち、 味方メンバーではトップレベルの彼を誘拐する展開は上手いと思いました。 これで次郎くん救出作戦が実行されてめでたく次郎くんも仲間入りですねっ! しかし、早紀の件といいスズキの件といい、全く一休みさせる気がありませんね。 青空隊長は、ゼアルさんの術中に面白いようにハマっていたのだ……。
https://w.atwiki.jp/smoksan/pages/91.html
本名:綱海 条介(つなみ じょうすけ) 所属:大海原→イナズマキャラバン→イナズマジャパン(3年) ポジション:DF 背番号:4 異名:フィールドの波乗り野郎 声優:阪口 周平 二期のOPで登場した新メンバーの一人。 OPでは見た目がチャラチャラしているために、本名が判明するまではチャラ男やギャル男などと呼ばれていた。 肌や髪の色が染岡さんに酷似しているため、染岡さんの離脱頃から「進化した染岡さんではないか」という予想・妄想ネタが多かった。 ゲームの公式ページでは「ケンカっ早く荒々しいが、面倒見が良いため周りから慕われている」と書かれ、PV等を見ても高確率でFW(ストライカー)であるため、相当キャラが被っていると思われた。 また見た目のせいで「お嬢あたりをナンパしそう」等と予想され、性格はあまり良いイメージがなかった。 実際には意外にも器の大きい良い人だった。公式とも違うじゃないですか。 ポジションも大方の予想と違いDF。 DFなのにシュート技しか持ってないという…(一応2人技でブロック技はあるのだが、アニメ未使用) でもまぁ、んなこたぁ海の広さに比べれば、ちっぽけな話さ! サーフィンが趣味で、「273(ツナミ)」と書かれたサーフボードを愛用。乗れない波があるかどうかはその場の気分で変わる。 カジキの様なものを釣ったりもしていた。次のシーンの刺身らも綱海が作ったものだろう。 海がよほど好きなのか、何でもかんでも海に比較してしまう便利な思考回路を持つ。 彼からすれば自分含む何もかもがちっぽけな存在なのかもしれない。 加入時期が遅く、脱落していった入院組・離脱組をはじめ雷門中メンバーの過去を知らないこともあって、しがらみに囚われることのない便利なキャラクターになっている。 またゲームでは、お手製の貝殻バッジでモブのチビッコたちを手懐け、「に~に~」と慕われていた。 パスやドリブルをカット・ブロックするのが苦手。ただし空中に上がったボールをカットするのは得意。 円堂や立向居が防ぎきれなかったシュートをブロックし、失点を抑えるのに貢献したことも一度ならずある。 パワーインフレが進みエイリア学園との力の差を感じる場面があったときも、器量の大きさやポジティブな考え方から前向きな姿勢を見せ、今までのメンバーには無い綱海のカラーを見せつけてくれた。 円堂以外がチームを鼓舞するのは相当珍しい、と言うことも付け加えておく。 展開の都合上、一般人にしては異常に身体能力が高い。 ド素人であるサッカーで宇宙人や強化人間と渡り合うチームのメンバーとなり、 さらにはFFI日本代表に選抜されたところをみると、超次元な運動神経の持ち主と思われる。 必殺技であるツナミブーストも、初めてサッカーをしたその日のうちに完成させ、 さらに三期の新技ザ・タイフーンも、サッカーではなくサーフィンの練習しながら編み出した。 ツナミブースト、ザ・タイフーンで決定力の高いロングシュートも打て、キーパーの後ろでシュートブロックもでき、 さらに苦手なインターセプトも克服し、周りを鼓舞することのできる今の綱海は、現在まで登場したDFの中で最高峰の能力を持っているといっても過言ではない。 また、立向居に対しては年の差も相まってか良き兄貴分であり、ムゲン・ザ・ハンドの習得に一役買った。 綱海の面倒見の良さがよく表れたいいシーンのはずなのだが、彼自身チーム内で一番サッカー歴が短く、本来ならチームメイトに追いつくために猛練習を積んでいてもおかしくない場面である。 チームメイト達もそれぞれ必殺技習得のための特訓や個人の練習メニューをこなしている。 なのに他人の特訓に付き合ってやっている。余裕である。ついこないだまでサーフィンしてたのに。 ひいてはキャリア3ヶ月ちょっとで日本代表入りである。 世の中ちょっとの努力で他人より成果を上げる天才肌の人間がいる、さらに普通の人間は努力してもそういう人に勝てない、とメインターゲットである小学生に悪影響を与えることが心配される。 でもまぁ、んなこたぁ海の広さに比べれば、ちっぽけな話さ! さらに円堂たちよりも年上の中学三年生であり、一般的には高校受験という一大イベントを控えた世代であるが、受験勉強をしている気配がまったくないこともしばしば指摘される。 もしかすると、身体能力だけでなく頭のほうも超次元なのかもしれない。 でもまぁ、んなこたぁ海の広さに比べれば、ちっぽけな話さ! 一応最終回で高校に入学出来たらしい言動があった。やっぱり頭は超次元。 (もっとも、世界一のチームの一員だったのだから特待生とかでも入学できそうだが) 韓国戦で吹雪に大怪我を負わせ、入院させてしまった。 とはいってもこの原因はパーフェクトゾーンプレスにあるので本人に過失があるわけでもなく、下手すれば自分も大怪我を負っていた可能性がある。 しかし、少しは気にするような描写も欲しかった所だが。 でもまぁ、んなこたぁ海の広さに比べれば、ちっぽけな話さ! 85話でFFI本戦会場であるライオコット島へ移動の際に、飛行機が苦手ということが発覚。 機内では全身に冷や汗をかいてガタガタと震え「海に帰してくれー!」と絶叫、立向居とマネージャーたちの失笑を買い、着陸・降機後もまだ青ざめていた。 鉄壁の人・綱海の意外な弱点は「空」であった。 でもまぁ、んなこたぁ海の広さに比べれば、ちっぽけな話・・・ではなかった。 【関連】 必殺技 ツナミブースト ザ・タイフーン パーフェクト・タワー 用語等 チャラ男 チャラ岡さん 糸岡さん 格言 海の広さに比べれば、ちっぽけな話さ! 全ての川は海に通じる!
https://w.atwiki.jp/dgrpss/pages/635.html
ある休日の昼下がり。 そういえば最近やってないなとホテルのロビーに行ってみると、 目当てのゲーム機にはすでに先客の姿があった。 「七海」 「…」 呼び掛けるが、返事はない。 「なーなーみ」 「…」 どうやら集中しすぎて周りの音を遮断しているらしい。 まあ、七海に限っては珍しい事でもない。 仕方がないので向かいに座り、七海の試合に乱入してみる。 名前は『HINATA』で・・・キャラは適当でいいか。 すると、ちょうど対戦が始まったところで、さっきまでディスプレイ を見つめていた目がこちらを向いた。 「あ、日向くん。…ちょうど良いところに来たね」 わずかに微笑みながらそう言う。 何だか機嫌が良いみたいだ。 「ん、何か用事でもあったのか?」 「うん。ちょっと”良いモノ”を渡そうと思って」 「”良いモノ”?それって、やっぱりゲー…」 「ゲームだと思った?」 考えを先回りされてギクリとする。 どうせゲームだろうと思ってました。 「残念でした。正解は…。あ、その前にあっちのソファーに行こ」 言うなり、ゲーム機を離れ後ろのソファーに座る七海。 ディスプレイが邪魔で話しづらいのだろう。 俺もゲーム機を後にし、七海の隣に座る。 「じゃあ、お待ちかねの正解発表・・するね」 テーブルに置かれたリュックから七海が取り出したものは、 …なぜかタッパー容器だった。 それを、はいどーぞと手渡される。 白いフタのせいで中身は見えないが、十中八九食べ物だろう。 「これは…開けていいのか?」 「うん。きっと、日向くんにとって凄く良いモノが入ってる…はずだよ」 俺にとって”凄く良い”食べ物… …まさか。 ワクワクしたものを覚えながら容器のフタを開けてみると、 そこには、 二つの草餅が詰められていた。 「七海っ、お前これどうしたんだ!?」 久しく食べていない好物の登場に、テンションを上げずにはいられない。 「小泉さんと花村君に教えてもらって作ったんだよ。…まあ、材料なんてほとんど無いから代用品いっぱい使っちゃったんだけどね」 確かに、こんな南国のリゾートでは上新粉や小豆、 ましてやヨモギなんかは手に入らないだろう。 しかし。 目の前の草餅はその色もにおいも、日本で食べていたそれと少しも違わない。 …気がする。 「さ、早く食べちゃおう。…えっと、右側のが日向くんの分だよ」 「ああ、分かった…って俺の分ってなんだよ。もしかして、お前も食べるのか?」 「…む。味に自信はあるけど、私は味見してないんだよ?折角だから食べてみたいんだよ。いいかな?いいよね」 いつになく強気で迫り、草餅の一つを手に取る。 いくら好物といえ、作ってくれたのは七海なので断るわけにもいかず、 「仕方ないな…。じゃあ早速」 『いただきます』 がぶ、と二人して特製の草餅にかぶりつく。 …何だコレ。 やたらと伸びる。 それでいてめちゃくちゃ美味い。 餅の食感、餡のしっかりした甘味、鼻を抜けるヨモギの風味。 近いどころの話ではない。 どれを取っても、確実に、日本で食べたものよりもレベルが高い。 一体どんな食材を使ったのだろう。 「どうかな。お気に召した?」 七海はというと、すっかり平らげてしまっている。 どうやら彼女の口にも合ったみたいだ。 「ああ、すごく美味しい。…ありがとうな、七海」 「お礼なんていいよ。日向君には色々なこと教えてもらったり、楽しい所に連れて行ってもらってるしさ。そのお礼みたいなもの、だよ」 真正面から改まって言われると何だか気恥ずかしい。 照れ隠し、というわけでも無いが、返す言葉に詰まったので小さな疑問を訊いてみる。 「と、というか、よく分かったな。俺の好物が草餅だって。誰にも言ったこと無いぞ」 すると、七海は誇ったような顔をしてみせた。 「そんなの簡単だよ。好物なんて、コマンド入力ですぐ分かっちゃうのです。日向くんの場合は、『□↓↓↓○○』だね」 また理解に困ることを。 要するに勘、ということか。 まあ、狛枝あたりならば…簡単に当てそうな気も…す…る…? ……何だ? 妙に瞼が重い。 意識もだんだん途切れてきている気がする。 まだ夜まで時間はかなりあるのに、不自然なほど眠い。 これって、 「あ、効いてきたみたいだね、睡眠薬」 「す、睡眠薬だって…?」 「うん、睡眠薬。薬局にあったきっついやつ。何だか最近、採集続きで日向君あまり眠れていないみたいだから、 ゆっくり眠っちゃおうという訳で…少し盛らせて頂きました」 なんて斜め上をいく気遣い。 普通に声を掛けるほうが簡単だろうに。 …ま、そういうことなら。 「じゃあ、お言葉に甘えて…おやす、み…」 ソファーに深くもたれて目を閉じる。 途端に、二度寝のときのようなふわふわとした心地よさが体を包む。 この島に来て以来、おかしなアナウンスで毎朝たたき起こされるので、随分と味わっていなかったかも知れない。 ふいに、袖口をくい、と引かれる。 わずかに覚醒したものの、抵抗するような気力のなかった俺は、 そのまま――七海の肩にもたれかかる格好になった。 服越しに、七海の体温が伝わってくる。 かすかに、石鹸のような良い香りが伝わってくる。 ――七海がそばにいる。 それだけで、とても安心している自分がいた。 確かに、これならゆっくり寝られそうだ・・。 そう思ったのを最後に、俺の意識は深いところまで落ちていった――。 ――――― あの二人には、あとでたくさんお礼言っとかないと。 日向君も、とても喜んでくれたみたいだし。 …ふぁあ、私も眠くなっちゃったよ。 誰かが来たら起こしてあげる予定だったけど、仕方ない…よね? 「おやすみ、日向くん」
https://w.atwiki.jp/mabinogi-gentei/pages/196.html
野菜たっぷりの温かいスープと、キノコをケチったグラタンを食べたあすさんは満足し、 その後、再び退屈となった。 執事「aspirinさま……このメニューは、明海さまとよくご一緒に食べられたものでございますね…」 あすさん「ゲームの中だけど……」 執事「野菜スープは猿にギフトし、キノコグラタンは頭を活性化させる…とうかがっております」 あすさん「正解」 執事「ああ……これからどうなさいますか……」 あすさん「………帰ろう」 執事「は…はい…」 あすさん「2週間、自宅待機ということになる…」 二人は病院の屋上に出て、自動操縦のヘリで自宅へ帰ることになった。 帰宅しても、迎えに出てくる者は一人もいない家である。 あすさん「…やはり……この家は家とは思えない……」 執事「……といいますと…」 あすさん「家族が帰りを待っているようには感じられないのだ……」 執事「……ああ……」 あすさん「家を出るとき、帰るとき、自分はまるで“お客さん”のような感覚がする…」 執事「はい……わたくしも…そう思います……」 あすさん「こんな環境で育った明海のことを、そう簡単に理解できる人はいないだろう…」 執事「その、理解できるお方こそがaspirinさまだと思っていたので……あ、いいえ…ああ……」 あすさん「いいんだ。私も理解はできていない。だから能無しだといわれても仕方のないことだと思っている」 執事「そんな…決してそのようなことは……」 あすさん「明海の母親に会ってくる」 執事「はっ……どうなさるのですか?」 あすさん「辞任する」 執事「お…お待ちください……も、もう少しお考えになったほうが……」 あすさん「これでいいんだ」 執事「では…明海さまの将来はどうなるのですか……」 あすさん「家庭教師には生徒の進路を決めることなどできない」 執事「しかし…」 あすさん「…とにかく母親と話をしてくる」 明海の母親は衣料品店のオーナー。 まったく姿を見せていなかったが、一人で衣服の製作を行っているのである。 明海の母「あら、あすさん、こんにちは」 あすさん「……大事なお話が」 明海の母「なんでしょう?」 あすさんは初日に受け取った300万円入りの封筒を出した。 明海の母「……どういうことでしょうか?」 あすさん「これはお返しします」 明海の母「まだ1週間もたっていないというのに…」 あすさん「その1週間で、明海の行動に大きな変化が起こったのです」 明海の母「…大きな…変化…?」 明海の母は手を休め、あすさんと真剣に話をするために向き合った。 明海の母「明海が変化したと……」 あすさん「友達ができたのです」 明海の母「……そうなの!?」 あすさん「友達以上の相手を、明海が自ら見つけたとも考えられます」 明海の母「ちょ、ちょっと待って? たったの1週間で、明海が変化するとは思えませんよ…?」 あすさん「なぜそう思われるのですか?」 明海の母「明海が…あすさん以外に心を開くものですか……」 あすさん「…そう……ずっと気になっていたのですが、その前提こそが大きな間違いなのですよ!」 明海の母「……そんなはずは……」 あすさん「明海の将来の夢はなにか、わかりますか?」 明海の母「え……役者になること…?」 あすさん「では私の今は? 将来はどうなるのか? わかりますか?」 明海の母「……そ…それは………」 あすさん「どう考えたってつながりようがありませんよね?」 明海の母「……でも……」 あすさん「本当に、明海のことをよく知ろうと思われたことがありますか?」 明海の母「もちろん…」 あすさん「私のことはどうですか? ほとんど誤解されているようですけど…」 明海の母「……明海の話題に出てくる人物は、あすさん以外いません……」 あすさん「寝言でも私を呼ぶような…?」 明海の母「あの子がわたくしに話すのは、あすさんとゲームで遊んだということだけ…」 あすさん「それで私しかいない、と……」 明海の母「そう! ほかに誰がいるというのですか?」 あすさん「ほかの誰かがいたとしたら?」 明海の母「………………誰なの? 知りたい……」 あすさん「そう思うでしょう? 知りたい知りたい知りたい、と思うでしょう?」 明海の母「当然じゃないですか……」 あすさん「ではなぜ、私については知ろうとされなかったのですか……」 明海の母「…………」 もともと明海の突拍子もない発想から始まった、今回の一連の出来事。 それ以前に、あすさんのことをずっと誤解し続けていた明海の母親。
https://w.atwiki.jp/ganpura/pages/93.html
第三話「再会」 夏海が振り返ると・・・ 「ユウ・・・スケ?・・・・」 そこにいたのはかつて夏海達と共に旅をした 仮面ライダークウガ、小野寺ユウスケだった 「な・夏海ちゃん!?」 ユウスケはとても驚いている様子だ 「ということはこの世界はクウガの世界ですか!?」 夏海が問う 「いや・・・違うみたいなんだ・・・」 「どうゆうことなんですか?」 ユウスケは夏海にここ数日の話をした 「突然この世界に来てしまって困惑していたら 偶然に光写真館を見つけたんですか・・・」 「まぁそうゆうことだね、夏海ちゃん・・・士はいないの?」 ユウスケが聞く 「え?ああ・・・士君はあれっきり見ていまん・・・」 「あ・・・そうか・・もしかしたら士も来てるかもって思ってね。」 しばらくの沈黙 「ユウスケ、この世界は何の世界なんですか?」 夏海に聞かれ考え出す 「う~ん・・・よくわからないんだ・・・ 一つわかるのがここは風都って町ってことだけだよ」 「風都?聞いたことがない名前ですね・・・」 「まぁちょっと外にでてみよう。」 そういうとユウスケは外に出て行った 「あっ!ちょっと待ってくださいよ」 夏海は追いかける 「わぁスゴイ!」 夏海は高い風車に目を取られる 「この町は風車がたくさんあるみたいなんだ」 「へぇー、おもしろい町ですね」 「そうだ!町の方に行ってみない? 何かわかるかもしれないよ」 ユウスケの提案に夏海はちょっと考え込むが 「はいっ!いってみましょう!」 二人は手掛かりを求め町へと向かった・・・ 次回 仮面ライダーディケイド BNW 現れる怪人 逃げ惑う人々 二筋の風が風都を吹き抜ける 「バラバラのC&J」 次回予告風なのをつけてみました、↑のは次回の タイトルです。 まだコメが一件もない(;;)ので みなさんコメント書いてください・w・
https://w.atwiki.jp/cucc/pages/1074.html
4日目 4日目の朝、ネイチャーみらい館の桟橋へ日の出を拝みに行く。 沖縄の日の出は遅い。しかし透明度の良い沖縄の空に映える日の出はとても美しかった。 河口に位置するこのキャンプ場。反対側の岸にはマングローブが茂っていた。 南国を思わせる光景だ。 この日ものんびりと出発。国道329号を南下する。 すぐ隣には青い海が広がる、気持ちのよい並木道だ。 天気は快晴。気温も25℃近くなってきている。3月とは思えない気温だ。 すぐ横を軍用車が通る。軍関係の車両は度々目にしているが、この時は十数台の車が追い抜いていった。 金武湾を抜け、海沿いの道から外れると、うるま市に入る。 ここからはしばらく内陸の市街地を走っていった。 小規模なアップダウンのあるバイパスがメインだったが、道路は広く、走りやすい道だった。 途中、ビオスの丘の近くを通ったとき、寄ろうかという話になったが、既に通り過ぎていたのでスルー。 まあ、結果的には良かったのかもしれないけど。笑 あまり見どころに寄らなかったので、昼ごろには中城村の近くへ。 昼食の場所を探していたが、どういうわけか2日連続のラーメン屋へ。 しかし、そこで頼んだのは盛岡冷麺。暑い日なので良かったのだが、しかしなぜ盛岡冷麺…笑 昼食後、中城城跡を目指す。しかし待っていたのは激坂の連続だった。 ふつう城は高台にあるものだから仕方ないね。 休憩中にトラックのおじさんにポカリもらった(笑) なんとか中城城跡の入り口に到着。小さなカフェのようなものがあり、マンゴーソフトとステッカーを買った。 ステッカーはメットに貼った。めちゃイカす。てかソフトじゃなくてジェラートのような気がする(笑) マンゴーソフトはめちゃうまかった。個人的にはここと安曇野のりんごソフトがナンバーワン! 中城城跡を散策。人はほとんどいなかった。 中城湾を一望できる。やっぱり海が青い!! 座ったり、寝転がったり、写真を撮ったり。 そういったゆったりした時が流れていた。 中城の激坂を下り、さらに南下。 西原の付近に差し掛かったとき、ずっきーがパンク。 近くに公園があったのでそこでパンク修理をした。 よく見たら隣にビーチがあった。しかも見たことある光景… そう、自身が高校の修学旅行で来たことのある、西原ビーチだったのだ。 懐かしかった。テンション上がった。 パンク修理を終えた彼も海へ(このとき既に2人は海へ入っていた) ちなみに俺は頭まで浸かって泳いだ。気温は25℃。水温おそらく23℃くらい。 ちょっと寒いくらいで全然入れないことはない(3月1日) 思いがけず懐かしい場所を訪れたあと、買い出しを済ませ、テン場を探しにさらに南下。 再びの激坂を登り、白道を通り、グスクロード公園という公園へ。 大きな屋根もあり、テン場はここに決定。まだ明るかったのでしばらく遊んでいた。 こういうところはやっぱりちゃり部(笑) この公園も高台にあり、下の夜景が見渡せる。 最後の晩餐ということで、夕飯はソーキそばを作ることに。 ラフテーをめんつゆで煮込み、麺をゆでて完成。わりとあっさり出来た。 オリオンビールとパイナップルで乾杯! 最後の沖縄の夜は最高の夜だった。 5日目 5日目、いよいよ最終日だ。 朝から天気はぐずついていて、気温も低く寒かった。 出発してからは、本島最南端の喜屋武岬へ向かう。 小さなアップダウンを抜け、喜屋武岬に着く前に、平和祈念公園に寄る。 まだ朝の8時くらいだったので、資料館も開いてなく、人もほとんどいなかった。 2年半前にここに来た時は昼間だったのと、修学旅行だったこともあり、人がたくさんいた。 その時とは明らかに雰囲気が違った気がする。 平和祈念公園を後にし、喜屋武岬を目指す。 岬に至る道はマップルでは小さすぎて確認できず、グーグルマップを駆使して近づくことに。 畑の中の細い道をくねくねと進み、最後にはダートになってしまった(笑) 結局たどり着いたのは裏側の灯台付近の空き地で、自転車で草をかき分けながら正面に回った。 正面は、一応駐車場や東屋などがあった。 わかりにくいが、数十メートルの崖になっている。 おそらく自殺の名所なのだろう、自殺を諭すプレートが地面に埋め込まれていた。 平和の塔で記念撮影。ここも戦争に関係があるのかな。 喜屋武岬を後にし、ついに那覇へ向かう。 時間があるので観光のため、首里城へ向かうことにした。 日本の国道の最大番号、507号を通り首里城へ向かう。 昼食は、首里城付近で3日連続のラーメン屋で食べた。 どういうわけかカレーがあったのでカレーにした。普通にうまかった。 さて、首里城。 2年半前は工事の幌がかかっていて全く見えなかったので、リベンジができた。 フライトの時間が迫ってきているが、1時間位の余裕があったので、国際通りでお土産を買うことに。 ここはいつも賑わっている。懐かしいなぁ。 国際通りのどこかで。個人的に気に入ってる写真(笑) 那覇空港、いよいよ千葉へ帰る時だ。とても楽しかった。さらば沖縄!! 成田にて、3人「寒っっっっっっ!!!!!!」 あれから1年半経った今でも、このランがちゃり部のイベントの中で一番楽しかったと思う。 いろいろ考えてみたが、沖縄という土地の特殊性、天気、気候、いろいろあると思うけど、 「3人」だったこと、これが大きいんじゃないかなと思っている。 最高に楽しかった、このランを超えるランをしてみたいなぁ、、、 と思いつつ夏の九州に思いを馳せる今日このごろ。 2014.8.9 沖縄ランTop Top Page?
https://w.atwiki.jp/mugenwars/pages/289.html
二つ名:凍の魔王 名前: 詳細: 凍れる海が広がる世界を統べる魔王。まるで天使の羽のように見えるが、それぞれが束ねた触腕で、有り余る手足でたくさんのゲームを平行して進めるのが最近のブーム その他:
https://w.atwiki.jp/mtgflavortext/pages/5700.html
オタリアから見渡すと、頭上の太陽とその下の海が光輝く水平線でまじわっているのが見える。 From Otaria, the sun above meets the sea below at a glittering horizon. オデッセイ 【M TG Wiki】 名前