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軍事はもう凍結。ハンターネタで構想を交えるかも知れないけど。今は拷問作品を作ってる。 ロシア人、ウクライナ人への偏見有り。殆どが虐殺。ドスは漢字を使える設定、でもバカ。 ウクライナ人のモチーフはSTALKERというゲームから。 ブロロロロロロ…キキィ…! 「ここまでだったな!じゃあな旅人よ!」 「助かった。礼を言うよ。」 ブロロロロロロ… 背中にはドラグノフ、方にはAK-74を引っさげ、俺はヒッチハイクをして村までやってきた。 俺は旅をしている。目的は特にない。あるとすればゆっくりを狩ることぐらいだ。 ゆっくりというのは得てして愚かである。越冬の為の食料を食い漁り、越冬に失敗し死ぬか共食いを始める。 人間をゆっくりしていないという訳の分からない理由で見下し、甘味を要求する。 馬鹿揃いのゆっくりでも、ドスまりさという巨体のゆっくりがいる。 このゆっくりは大抵は長年の経験を生きて、死線を越えてきたであろうゆっくりだ。 ドススパークと言われる光線を放ち、その光線は木造家屋を灰にするほどの火力である。 だが、ドススパークは十秒前後のチャージ時間を必要とし、真っ直ぐにしか飛ばないという残念な点がある。 それだけならまだしも、ドス自身の口の大きさによって口径は左右され、更にはドススパーク発射に必要なキノコを噛み砕くことが必要なのだ。 まったく使えない武器であるが、ゆっくり達にとっては脅威となり大きさも相まって安心材料となる。 また、ゆっくりオーラという相手をゆっくりさせるというオーラも使える。 これによってゆっくり達からはゆっくりできると、殆どの場合群れの長として君臨する。 しかし、馬鹿なゆっくりの状態でドスになるゆっくりも多々いる。条約を結べと迫り、結ばなければ村や町を襲うと脅迫するのだ。 その協定の中身は甘味や食料をよこせ。ゆっくりを殺すな。野菜を独り占めするな。というか野菜は全部ゆっくり達の物だ。 という訳の分からない内容を人間達に突き付けてくる。 俺はこういったゆっくりを狩り、困っている人間から金を幾らか貰うという事で旅の資金等を調達している。 金を貰ったら、またどこかへ旅を続ける。俺はそんな生活をずっとおくっている。 ヒッチハイクでボロっちいトラックに乗せて貰った。ドライバーは人の良い運転手で、俺が降りるまでずっと喋りっぱなしだった。 俺は思いを馳せながら、村へと続く道を歩いた。 『湯栗村へようこそ!』 錆びだらけの看板に哀愁を覚えつつ、俺は村へと足を踏み入れる。 そこは木造家屋が建ち並ぶ住宅街だった。俺は通りすがった若い女性…お姉さんに声を掛ける。 「あの、すいません。」 「はい?あれ?あのぉ…ここの人じゃないですよね?どこから来たんですか?」 「ウクライナです。プリピャチの辺り。」 「へぇ~、そんなとこから来たんですか!…っとすいません、何か用があって声を掛けたんですよね。」 「はい、バーか飲み屋を探しています。」 「あ、でしたら向かいのあそこにバーがありますよ。」 「ありがとうございます。」 「あ、あの…ここへは何か用があって来たんですか?」 「用…いえ、特に用事は無いです。用事ができることはあるかもしれませんが。」 「?」 「何か頼まれごとをするかも知れないということです。」 俺は肩に下がったAK-74をお姉さんに見せると、お姉さんには銃は見えてなかったのだろうか…とても驚いた顔をされた。 「え!?あ、あのそれって…用事って…えええ!?」 「これは人に使いません。猪とかゆっくりとかに使うんです。」 「あ、ああ!な、なんだそうだったんですか!失礼しました!」 「いえ、ではここら辺で失礼させて頂きます。」 「あ、あの…」 俺は何かを問おうとするお姉さんに背中を向けて、バーへと歩いて行った。 カランコロン 木製の扉を開くと上部の鈴が音を立てた。店内を見回すと客はそれなりにいた。訳ありげな女性達、眉間に皺を寄せた男性達。 いずれも皆沈んだ面持ちで酒やつまみを煽っていた。俺が店に入ってきて、銃に視線を向けると目をギョッとさせて皆固まった。 この店のマスターがカウンター越しから、偉く縮こまった声を出した。 「いらっしゃい…ませ…」 「ウォッカが欲しい。」 「あ…かしこまりました…」 グラスにウォッカを注がれると俺は一気に飲み干した。 「…!」 やはり、いつ飲んでもこれはきつい。頭が痺れ、体がポカポカと温まってきた。 「…お客さん見ない顔ですね。」 「ええ、ウクライナから来ました。」 「ウクライナか…そんなとこから何でまた?」 「理由は特にありません。」 「そんな物騒な物を抱えて?」 「この銃は猪とゆっくりぐらいにしか使いません。人間には使ったりしませんよ。」 「ゆっくり…お客さんゆっくりを狩るのかい?」 「ええ、饅頭の恐喝から人間を守って、その人間からお金を頂く…そんなことをしています。」 他の客達が一斉にどよめいた。声が止むと一斉に視線がこちらへと集まる。なんとも飲みにくい席となった。 そんなことなど露知らずといった風にマスターが俺に声を掛ける。 「そりゃあよかった!俺達の村は農村でもあって、それで生計をやりくりしてるんだ。」 「…それで?」 「ちょっと前からゆっくり達が山からポツポツと降りてきて、俺達の野菜を食い荒らすんだ!そんなもんは当然出荷できないから金にならない…。」 「続けてください。」 「それだけならまだしも、この山にはドスがいたんだ。そのドスが一匹この前村に降りてきて協定を結べと言ってきたんだ…結ばないならこの村を襲うって。」 「食料を提供しろ。ゆっくりを殺すな。破った場合はゆっくり側が制裁する…そんな感じですか?」 「そうだ!あいつら調子に乗りやがって、かといって大群で来られちゃこの村もおしまいよ!仕方なく協定を結んだわけさ!」 「駆除しようとは考えませんでしたか?」 「そりゃあ考えたけどな、あのドスまりさとかいうデブにのし掛かられて一人骨折しちまったんだよ。しかも群れは大群でなぁ。」 「協定を破ったわけですが、どうなったんですか?」 「より多くの食料提供をしろと迫られたさ。当然断れる筈もなく…。」 「なるほど…それで私に協力して欲しいと?」 「そうそう!兄さんに協力して欲しいんだよ!もちろん金は出すからさ!」 「分かりました。協力しましょう。」 「そうこなくっちゃ!」 俺はゆっくりの駆除を行うことを約束した。ウォッカをもう一杯飲み終えて、会計を済ませようとするとマスターが奢ると言って聞かないのでその通りにさせて貰った。 ついでにマスターから宿の場所を聞き出すと、どこかへと電話を掛けた後に場所を教えて貰った。教えて貰った場所に行くとそこは民宿だった。 「ようこそいらっしゃいませ!ああ、お客様がそうなのですね。ささ、上がってくださいませ!」 この女将、やたらハイテンションだ。 「あの、元気がいいですけど何かあったんですか?」 「あら!ゆっくりを駆除してくれるんでしょ!そりゃ嬉しくなりますよ!お代は結構ですから、ゆっくりしていってくださいね!」 俺は部屋に押し込まれた。畳の部屋でバスルーム、TVに冷蔵庫もあった。それとなくTVを点けるとニュース番組を放映していた。 『またしても、ドスも混じったゆっくり達が人間に餌を要求するという事件が相次いでます。』 どこもかしこも同じ状況らしい。俺はTVを消して冷蔵庫にあったコーラを飲んで寝た。 朝を迎えた。さて、行こう…仕事だ。民宿を出ると軽トラックが俺を待ち構えていた。 「あんた、山に行くんだろ?ゆっくりを駆除してくれるんだって?連れてってやるよ!」 「ああ、ありがとう。」 ブロロロロロロ… 山へと続く道を軽トラックが走る。最中、目の前に複数の赤ゆっくりが転がってきた。 「ゆ~んとっちぇもゆっくちできりゅよ~」 「きょーりょきょーりょ!」 「ゆっくち~♪きょーろきょ~ろ♪」 「ゆゆーん!れいむのおちびちゃんたちとってもゆっくりしてるよ!」 「まりさたちのあかちゃんかわいいね!ゆっくりしていってね!」 「「「ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!」」」 「うっせー馬鹿野郎!ミンチになって死にやがれ!あほんだら!」 ブウウウウウウウウウ 「ゆぴゅぅ!」 「ゆっ!」 「みゃっ!」 ビチャビチャビチャ おっさんの軽トラが赤ゆ達を轢いて潰した。 「「お、おちびちゃん!?」」 ピーピーピーグチョグチョグチョ 既に死んだ赤ゆっくりをバックで再度轢いて行くおっさん。そして軽トラを止めて親ゆっくり達に顔を向けた。 「れいぶのおぢびじゃんがどぼぢでえええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!」 「ゆああああああああああああああああああああああああああ!!まりさのおちびちゃんがあああああああああああああああ!!!」 「てめぇらの赤ゆっくりは皆殺しにしてやったよ!ゆっくりしすぎなんだよ!ケッ!」 「どぼぢでごんなごどずるのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「ばりざのおぢびぢゃんがえぜえええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!」 おっさんが軽トラから降りて、まりさを蹴り始めた。 ボスッ 「ゆぼっ!?」 「ば、ばりざああああああああああああああああああああああ!?」 ボスッ 「ゆぼっ!」 「やべでえええええええええええええええええええええええええええ!!!」 ボスッ!! 「ゆぐぅっ!!」 「やめでよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 「誰がやめるかよ糞袋が。」 「ゆごっ!ゆぐっ!…ぐっ!…ぎょ、ぎょうていざんをわずれだの…ぼっ!…ゆっぐじぜいざいざれるんだよ…ぶべっ!」 「ばりざあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 「協定?協定なんざとっくに無効なんだよアホが。あんな一方的な協定なんか通じるわけねーだろアホ、バカ。」 「ど、どぼぢでゆげぼっ!!ば、ばりざのおべべがああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 「どぼぢでごんなひどいごどずるぼおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」 「死ね!死ね!死ねやカス!」 「ゆぼっ!ゆぐべっ!ゆぎびゃっ!ば、ばりざがずじゃない…べびゃ!…ば、ばりひゃのはしゃんぎゃあ…もっひょゆっぐひひははっは…」 「何がゆひはっはだよ。死ねやオラァァァァァァ!!!」 「ぼべええええええええええええええええええええええええええええ!!!」 「ばりざあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 俺は軽トラの中から、蹴られて片目が潰れて破けた皮から餡子が飛び散りボロボロになるまりさをじっと見ていたが、番のれいむは叫ぶだけで体当たりも何もしてなかった。愚かだ。 「次はてめぇだ糞れいむ。」 「ゆんやあああああああああああああああああああああああああああ!!!やめてえええええええええええええええええええええええええええええ!!!」 おっさんはれいむを掴み上げて軽トラの荷台の側面に何度も叩きつけた。 バンッ! 「ゆぼおっ!!いだいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!やべでえええええええええええええええええええええええ!!!」 ボンッ!! 「ゆばっ!!!!でいむがわるがっだでずぅ!!だがらやべでええええええええええええええ!!!」 「今更遅いんだよ!トリャッ!」 「ぶべっ!ぶえっ!ゆぐべっ!やべぶぼっ!ゆっゆっゆっゆっ…もっどゆっぐ…」 「ふん!死ぬの早すぎじゃボケ!」 餡子を口から吐き出しながら、平べったい顔になったれいむを道の傍らに投げ捨てるとおっさんは軽トラに戻って運転を再開した。 ブロロロロロロ 「いや、すまんな。積年の恨みが云々って奴だ。」 「分かります。」 途中、おっさんはジグザグに車を走らせて道でゆっくりしているゆっくり達を意図的に轢き殺していった。 ブウウウウウウウウウウウン 「ゆゆーん!まりさとってもゆっくびぎぇぇ!!」 「れいぶううううううううううううううううううううううう!?」 「ゆ゙っ…ゆ゙っ…ゆ゙っ…ゆ゙っ…ゆ゙っ…ゆ゙っ…ゆ゙っ…」 「じんぢゃだめええええええええええええええええええええええええええ!!!」 「わかるよー とってもゆっくりできブウウウウウウンビチャ わぎゃああああああああああああああ!!!!ぢぇんのじっぼがあああああああああああ!!!わがらないよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「ゆわーい!ちょっちぇもゆっくちできりゅよ!」 「おひしゃましゃんでぽ~きゃぽ~きゃできりゅよ~!」 「おちびちゃんゆっくりしていってね!」 「「ゆっきゅりしちぇブウウウウウウウウウぶぴゃあっ!!!」 「…ゆ?どうしてれいむのおかおさんにあまあまさんがかかってるの?ゆ?…ゆわああああああああああああああああああああああ!!!れいぶのおぢびぢゃんがあああああああああああああああああああ!!!!」 「ゆふぅ…たべすぎちゃったわ!とかいはなありすはだいえっとよ!ブオオオオオオオオオン バンッ! ゆべっ!! ブウウウウウウン… ゆっ…ゆっ…ゆっ…ありずぼっど…」 「ひゃはははははは!楽しいぞ!三郎人生48年目!久々に楽しいぞい!」 「あの、轢いてばっかりいないでまじめに運転してくれませんか。」 「あ、はい。すんません…。」 ブロロロロロロ… ようやく麓まで辿り着いて、おっさんと別れた。俺が降りてくるまで待ってくれるそうだ。 「ゆ!じじいはこんなとこでなにしてんだぜ!ここはまりさたちのゆっくりぷれいすなんだぜ!」 「ハーッ…あ?何か言ったか?」 「ここはまりさたちのゆっくりぷ ジュッ ゆぎゃあああああああああああああああああああああ!!!!」 「ああ、めんごめんご!まりさちゃんの顔がブサイクすぎて灰皿と間違えちゃったよ!」 「いだいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!じじいはゆっぐりじないでじぶべりょばあっ!!!!!!」 「まったしてもめんごめんごぉ!今度はサッカーボールと間違えちゃったよ。それもこれもまりさちゃんがブサイクなせいだね。」 「ばりざぶじゃいくじゃなびいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!ゆびろおおおおおおおお!!!」 「ジュビロ?」 後ろから悲鳴やら何やら聞こえてきたが、無視して山へと進む。木々が生い茂り視界も足下もかなり悪い。 ある程度進んだところで、ゆっくりの家族が何やら騒いでいた。 「ゆゆー!おちびちゃんあんまりとおくへいっちゃだめだよ!」 「「「ゆっくちりかいちちゃよ!!」」」 「まりさはおひるねしてていいよ!おちびちゃんはれいむがみてあげるよ!」 「ゆゆ!れいむありがとう!」 「おとうしゃんねちゃうにょ?」 「おちょうしゃんちょあちょびちゃかっちゃ…」 「ちょうちょしゃんまっちぇ~!」 「ゆっくりしていってね!」 「「ゆっくりしていってね!」」 「「「ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!!!」」」 「ゆ!?にんげんさん!?」 「にんげんさんがなんでここにいるの?」 「ゆゆ!にんげんしゃんいちゅみょおいちいごはんしゃんありがちょう!」 「ちょっちぇもおいちかっちゃよ!」 「しあわしぇー!できちゃよ!とっちぇもゆっくちできちゃよ!にんげんしゃんありがちょうにぇ!」 「いえいえ、どういたしまして。所で協定が無効になって君たちは今すぐ死ぬことになってるんだけど知ってた?」 「「ゆ゙っ!?」」 「「「ゆぅ~?」」」 「君たち今まで野菜を食べてこなかったかい?」 「ゆ?おやさいさんいっぱいたべてきたよ?」 「むーしゃむーしゃできるかられいむたちはおちびちゃんをつくったんだよ?」 「ああ、その野菜は人間が暮らしていく為に作ってきたんだけど、ドスが脅してきたから仕方なく渡すことになったんだよ。それが協定なんだけどね。」 「ゆ?それがどうしたの?」 「れいむさっぱりわからないよ…」 「「「ゆわーい!ゆわーい!きょーりょきょーりょ♪」」」 「それでね、君たちが余りにも多くの野菜を奪い取るものだから人間達は凄く怒ってるんだ。それで君達もドスも皆殺しにしてしまうことになったんだよ。」 「な、なにいってるの!?きょうていさんにいはんしてるでしょ!!」 「そうだよ!れいむたちはゆっくりしたいだけなんだよ!それにどすをたおすことはにんげんさんにもできないよ!」 「「「なんぢぇおきゃあしゃんたちおきょっちぇるにょ?」」」 「なんでもないよ!おちびちゃんはゆっくりしていってね!」 「「「ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!!!」」」 「人間達が君達のせいでゆっくりできないとは考えなかったのか?」 「「ゆ?」」 「何で人間から野菜を貰おうと考えたんだ?」 「ゆ~?ふしぎなにんげんさんだね!」 「まりさたちのむれはごはんさんがとれなくなったからにんげんさんにしょくりょうをもらうことになったんだよ。」 「それは、君達が後先考えず沢山の餌を狩ったせいで無くなったんだよね?すっきりし過ぎて赤子が沢山増えたのも原因だよね?悪いとは思わないの?」 「ゆっくりするためなんだからぜんぜんわるくないよ!」 「君達のせいで人間達がゆっくりできなくなっても?」 「ゆ…それは…」 俺は頃合いと見て、赤まりさを足で潰した。 「ぴぎっ!!」 「「きょーりょきょー…ゆ?」」 「ゆ、ゆわあああああああああああああああああああああ!!!おちびちゃんがああああああああああああああああああああ!!!!」 「で、でいむのおちびぢゃんがどぼぢでええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!」 「ゆわああああああああああああああああああああああ!!!おにぇえしゃんへんじちちぇえええええええええええええええええええええええ!!」 「おにぇえしゃん?おにぇえしゃん?おにぇえしゃああああああああああああああああああああああああああゆぎゅっ!!!!」 小さな餡子の染みと、土で黒く汚れた皮がペラリと地面に張り付いていた。親子は長女の赤まりさに向けて絶叫していた。 絶叫する最中、俺はもう一匹の赤まりさの背中を踏み潰した。ちょうど体が半分になるぐらいに。 「ゆっ…ゆっ…ゆっ…」 「れいみゅのいもうちょぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 「ゆわあああああああああああああああああああああああああああ!!!ばでぃざにぞっぐじのおぢびぢゃんがあああああああああああああああああ!!!」 「れいぶの…!れいぶのおぢび…!おぢびぢゃんがあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 「黙れ。」 「「「ゆ゙っ!!」」」 「いいか、赤子は死んだ。俺が殺したからな。」 「どぼぢで「黙れ」ゆっ…」 「いいか、お前らにチャンスを与える。お前らがドス達の居場所を教えてくれるなら最後の赤子を、この赤れいむを殺したりはしない。勿論お前達もだ。」 「ゆぐっ…どぼぢで…」 「ゆわあああああああああああああああああああああん!!!れいみゅちゅびゅしゃれちゃくにゃいよおおおおおおおおおおおおおおおお!!もっちょゆっくちしちゃいよおおおおおおおおおおお!!」 「おぢびぢゃんだいじょうぶだよ!おがあぢゃんがゆっぐじばもっであげるがらね…」 「ここからが重要な話しだ。居場所を言わなかったり、嘘を教えたりしてもお前らを殺す。」 「ゆっぐじ…ゆっぐじいうよ…」 「ば、ばりざぁ…」 「おちょうしゃんたしゅけちぇえええええええええええええええええええええええええええええええ!!」 「おい、あんまりうるさくすると関係なく殺すぞ。」 「ゆぎぃ!?ゆっぐぢりがいしぢゃよ…」 「さあ、言うんだ。」 「ど、どずは…どずはあっぢのどうぐづにずんでるよ…ほんどうだよ…だがらばりざだぢをゆっぐじざぜでね…」 「あっちって、こっちの方向か?」 「ぞうだよ…ぞっぢだよ…ぞっぢにずずむどおひざまがぼがぼがのゆっぐじぶれいずがあるよ゙…ぞごにどずはいる゙よ…」 「そうか、分かった。でも嘘だと困るからな、お前らは事が済むまで家の中に閉じ込めておく…家はここか?」 俺は腐った木の根もとに開いた洞のような穴蔵に指を指した。 「ぞ、ぞうだよ…ごごがばりざだぢのおう゛ぢざんだよ…おぢびぢゃんだぢどゆっぐじずるおう゛ぢ…ゆぐっ…」 「ば、ばりざぁ…ゆっぐじ…ゆっぐじじでね…まだでいむににだおぢびぢゃんがいるよ…」 「おちょうしゃん…おきゃあしゃん…ゆっくちゆっくち…」 「茶番なんぞせずに、さっさと家に入れ。入らんなら殺すぞ。」 「ゆっぐぢりがいじだよ…」 「ずーりずーり…」 「じゅーり…じゅーり…ゆぐっ…」 穴蔵に親子が死んだ子供の飾りを口に咥えて入っていったところで、俺は手で土を掻き集めゆっくりには動かすことが出来ないように木の枝を何本か地面に固定して牢屋のようにした。 「ゆっぐじでられなぐなっだよ…」 「ばりざ…だいじょうぶだよ…でいむだぢうぞづいでないがらごろざれないよ…ぎっどだじでぐれるよ…」 「ゆぐっ…ゆぐっ…ゆえええええええええええええええええええええええええええええん!」 「おぢびぢゃんゆっぐぢおぢづいでね…」 茶番を見届けて俺はドスまりさ達がいるであろう、方角に向かって歩みを進めた。 「お日様がポカポカのゆっくりプレイス…洞窟にドスまりさ達が住んでいる…開けた場所ってことだろうか?狙撃にはもってこいだな。」 それにしても先程のゆっくり一家は非常にゆっくりしていたし、礼儀もなっていた。そういうゆっくりの子供を殺すのは少しばかりの良心が咎める。あいつらは帰り際にちゃんと解放してやるか。 少し進んで開けた場所が目の前に出てきた。 「ゆ~?にんげんさんここでなにやぶぎゃぁっ!ゆっゆっ…もっとゆっく…」 間抜け面のちぇんが足下で声を掛けてきたので、問答無用で潰した。俺は開けた場所からある程度下がって、ドラグノフのスコープで周囲を確認した。 ゆっくりは…いない。先程の親子の情報は嘘だったのか?俺がそう思ってると洞窟から図体のでかいまりさが、ドスまりさが出てきた。 「ゆゆーん!今日はとっても気持ちいいよ!みんなゆっくりしていってね!」 「「「「「「「「「「ゆっくりしていってね!」」」」」」」」」」 ドスの影に隠れるように、後ろからゾロゾロと大量のゆっくりが出てきた。なるほど、洞窟に皆が集まってただけで情報は正しかったわけか。 しかし、この群れのゆっくりは数も多いが種類も割と豊富だな…群れになると必然的にそうなるのだろうか? れいむ、まりさ、ありす、ぱちゅりー、みょん、ちぇん…流石にめーりんはいないらしい。 俺は伏せの姿勢になり、ドラグノフを構えて照準をドスまりさの左目に向けた。風もなく、それほど遠いわけでもない距離。動きも鈍いゆっくりだ。当てるのは造作もないことだ。 俺はトリガーを引いた。 バンッ! ベシャ 「ゆがああああああああああああああああああああああ!!どずのおべべがあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 「どずううううううううううううううううううう!?どうじだのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「やべでええええええええええええええええええええええええ!!あばれないでどずうううううううううううううううううううう!!」 「いやああああああああああああああああああああああ!!ごっぢごないでえええええええええええええぶびゅおおおおおおおおおお!!!」 「ゆんやああああああああああああああああああああああああああああ!!どぼぢでごんなごどずるびょぼぉっ!!」 「「こっちこないでえええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!」」 「わがらないよ゙ー!!わ、わぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 「助けでえええええええええええええええ!!どずのおべべをなおじでえええええええええええええええええ!!」 「むぎょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!ぱちゅのせなかふまないでええええええええええええ!!!えれえれえれ…」 片目を負傷しただけで、阿鼻叫喚の事態となりパニックに陥ったドスがバンバン跳ね回り周囲のゆっくりをベシャベシャと潰して回ってる。 …俺は本当に必要だったのか?そんな風に思ってると、ゆっくりみょんがドスに向けて顔を真っ赤にして怒っていた。 「どうしてこんなことするんだみょん!おまえなんかもうどすじゃないみょん!」 「どぼぢでぞんなごどいうのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「うるさいみょん!さっきからはねまわってみんなをころしてるくせにどすなんかなのるんじゃないみょん!」 「ゆ゙っ!?ゆ、ゆわああああああああああああああああああああああああああ!!!どぼぢでみんな潰れてるのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!?」 「おまえがやったんじゃないかみょん!!」 「うるざいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!どずに逆らうゲスは死゙ねえええええええええええええええええええええええええ!!!!」 グシャ「みょびゅっ!!!」 「ゆっふん!いい気味だよ!ドスはみんなのドスで、みんなをゆっくりさせる為に頑張ってるんだよ!…ゆ?…ど、どぼぢで左が見えないのおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!?」 抗議していたみょんを潰したこのドスまりさ、アホの極みだ。俺はアホに残された右目に向けて照準を向ける。 「わかるよー!あっちににんげんがいるんだよ!」 「「「「「「「「「「「ゆ!?」」」」」」」」」」」 「この糞人間!ドスの左目を潰したのはお前かああああああああああああああああああああ!!!」 「おばえのぜいでびんなじんだんだああああああああああああああああああ!!ぐぞじじいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 見つかってしまったので、俺はドラグノフを構えるのを止めると今度はAK-74をコッキングレバーを引いて構えた。カチャッ 小気味の良い音がした。 「ゆっぐりじないで殺せええええええええええええええええええええええええええ!!!」 「「「「「「「「「「「「「「「「「「ゆおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」」」」」」」」」」」」」」」 ババババババババババババババババババババババ!!!! 「ゆぎょっ!」 「ゆびゃっ!」 「ゆべええええええええ!!」 「ゆんやああああああああ!!!!」 「ゆぎゃびっ…ばりざのあんよがあああああああああああ!!!」 「いやああああああああああ!!れいむおうちにかえどぅぐっ!!?」「ゆっゆっゆっ…」「まっぐらだよおおおおおおおおお!!みんなどごなのおおおおおおおお!?」 「わがががががががが…もっど…わがらながっだ…」「ぢぇええええええええええええええええん!!」「えれえれえれ…」「あでぃずのべにべにがえじでえええええええええええ!!」 「ゆんやああああああああああああああああ!!ばりざじにだぐないいいいいいいいいいいいい!!!」「ばりざどごいぐのおおおおおおおおおおおゆびょおおお!!!」 「ゆぎゃああああああああああああ!!おいでがないでえええええええええええ!!」「どぼぢでびんなにげるのおおおおおおおおおおおお!!!」 「ばでぃざがわるいでじょおおおおおおおおおおおおおお!!」「にんげんざんはよわ゙いんじゃながっだのがどずうううううううううううううううう!!!」 「んほおおおおおおおおおおおおおお!!!どぼでべにべにがらあでぃずのながみがででぐるのおおおおおおおおおおお!?」 「ゆわあああああああああああああ!!れいぶにんじんじじゃっだああああああああああ!!なんでえええええええええええええええええ!!!?」 「れいばーはじねええええええええええええええ!!」「ゆぼっ!!がっでにでてぐるんだがらじがだないでじょおおおおおおおおお!?」「ゆぎゃああああああああああ!!」 「ゆわあああああああああああ!!やべでええええええええええええええ!!」「ばんばんさんゆっぐじでぎないいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 「ゆぎゃあああああああああああああああ!!」「えれえれえれ」「ぢんぼおおおおおおおおおおおおお!!」「もっどゆっぐ…」「じんじゃだめえええええええええ!!!」 グシャッ!ビショッ!バババ!と銃声とゆっくり達が弾の回転運動によって弾ける音がする…もちろん悲鳴も。 カチカチカチ…弾が切れたようだ。俺はマガジンを引き抜いて交換しコッキングレバーを引く。 「どすううううううう!!いまだよおおおおおおおおお!!どすすぱーくだよおおおおおおおおおおおおお!!」 「ゆ!分かったよ!むーしゃむーしゃむーしゃむーしゃ…」 「ゆっぐりじずぎでじょおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 「はやぐうでばがああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」 「仕方ないでしょおおおおおおおおおおおおお!!むーしゃむーしゃ…ドススパーク!」 ドススパークが放たれ、眩い閃光が辺りを包み辺りを燃やし尽くした。 俺の隣の被弾ゆっくり達がいる方向に向かって。 「「「「「「「「「「ゆぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」 「ゆげえええええええええええええええ!!!」「どぼぢでごっぢにうづのばがあああああああああああああああああああああああ!!」「ゆぐり…」 「あづいいいいいいいいいいいいい!!だれがだずげでええええええええええええええ!!」「ごっぢごないでええええええええええ…ゆやああああああああああああああああああ!!!」 「どぼぢでばりざのおぼうじがぼえでるぼおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」「あづいいいいいいいいいいい!!あんよざんうごいでええええええええええええええ!!」 「ぼ、ぼっどゆっぐ…じだが…」「ゆんやあああああああああああああああああああ!!!」「わがらばびいいいいいいいいいいいいいいいい!!!ぢぇんのおぼうじのひさんをけじでええええええええええええ!!」 「どぼぢでごんなごどずるのおおおおおおおおおおおおおお!?」「もっどおちびちゃんゆっくじ…」「でいぶううううううううう!!じなないでえええええええええええ!!!」 「あぢゅい!あぢゅいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」「ばりずのべにべにがなんでもえでるのおおおおおおおおおおおおおおお!?」 「ゆふふ…ゆふふ…」「ゆんやああああああああああああ!!!まりざがごばれぢゃっだああああああああああ!!」「みょおおおおおおおおおおおおおおおん!!!」 「らんしゃまたしゅけてえええええええええええええええええええええええ!!!」「らんなんかいないでじょおおおおおおおおおおおおおお!!げんじつみてよおおおおおおおおおお!!!」 弾丸のみならず、ドススパークまでも被弾したゆっくりの大半は焦げたパンのように、黒炭となって死に絶えた。 残ったゆっくりも火が付いて暴れ回り、他のゆっくりに延焼させて大パニック。悲鳴と怒号が飛び交い大パニックは超パニックとなった。 俺がドススパークを受けなかったのは、単純に避けようとゆっくりと横に移動しただけだ。何も特別なことはしていない。冒頭で言ったとおりドススパークは欠陥兵器なのだ。 「どうぢでにんげんにむげでうだないのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!?」 「うらぎりぼのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「やぐだだずううううううううううううううううううううううううううううううううう!」 「ドススパークはこういうものなんだよおおおおおおおおおおおおおおおおお!!わがままいわないでえええええええええええええええ!!!」 ドスと取り巻きが揉め始めたようだ。こっちのことなど眼中にないらしい。チャンス到来と思い俺は手榴弾のピンを引き抜いて握りしめたままドスに向かって叫んだ。 「おーい!役立たずのドス紛いの糞デブまりさぁ~!」 「どずはデブじゃないいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 叫んでるドスの口に向かって手榴弾を投擲(とうてき)した。 「ゆぐっ…ごくん……ゆわあああああああああああ!!なにこれえええええええええ!!?ゆばびょおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「ど、どずううううううううううううううううううううううううううううううううううう!? 「どずがばぐはづじじゃっだあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」 「みょーん!なんでだみょおおおおおおおおおおおおおおおおん!?」 「わがらないよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!どずのあんござんゆっぐじぢぇんのがおからどいてね!…どいてっていってるのにいいいいいいいいいい!!!」 「ちんぽぉ…あさだち…なういむすこ…ちゃーはん…」 「どぼぢでどずがぐちゃぐちゃになっでるのおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「どがいはなどずがあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」 手榴弾がドスの口から体内に入り込み、爆発した。ドスの体から一瞬、閃光が垣間見えたと思うと中身の生臭い餡子と共に爆散した。 餡子が周囲のゆっくりに降りかかり再びパニックに陥る。他のゆっくりは殆ど死に、生きていてもあと一時間とない命の者ばかり。俺を邪魔するゆっくりはいなかった。 ババババババババババババ!!!! 「ゆび!」「ゆばびょっ!」「びょぉん!?」「わががばびゅっ!」「ぢーんぼっ!!!?」「ゆびびゃっ!!!」「どどどどどどがいはぁっ!!」 取り巻きを撃ち殺して、洞窟の中へと足を踏み入れていった…。 中はそれなりに広いようで、手前に二つ、奥に二つ、更に奥に一つの穴が開いていた。恐らく部屋として割り振ってるのだろう。俺は手前の左側の穴へと入っていった。 「おちびちゃんしーっだよ…!」 「「「ゆぐっゆぐっ…きょわいよー…」 「こわいのはわかるよ…でもしずかにしてなくちゃいけないよ…!ゆっくりりかいしてね…!」 「「「ゆっくちりかいしちゃよ…」」」 「「「「「しょろーり…しょろーり…」」」」」 「れいみゅまぢゃしにちゃくにゃいよ…」 「だいじょうぶだっていってるでしょ…!れいむおばさんがいるからだいじょうぶだよ!」 「ゆっくち…おばしゃんありがちょう…」 「ゆぐっゆぐぅ…」 「まりしゃ!ないちゃらめぢゃよ!ゆっくちがみゃんしようにぇ!」 「れいみゅおにぇえしゃんありがちょう…」 「おちびちゃんたちとってもとかいはね…そのちょうしでしずかにしてましょうね…」 「わかるよー…おちついたらちぇんがいっぱいあそんであげるからしずかにねー…」 ここは育児部屋とでも言うのだろうか、子守と思われる数匹のゆっくりと大量の赤ゆがひしめいていた。 「あのー、声を潜めてるつもりなの?バレバレなんだけど…」 「「「「「「「「「「「「「「「「「「「ゆ゙っ!!!?」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 「ど、どぼぢでにんげんざんがごごにいるのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!?」 「どずは!?どずがやっづげでぐれる゙んじゃないのおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?」 「「「ゆんやあああああああああああああああ!!きょわいよおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」」」 「おちびちゃん!れいむおばさんのくちにかくれてね!」 「「「「きょわいよー!きょわいよー!れいみゅおばしゃんまもっちぇえええええええええ!!!」」」」 「ゆぐ…ゆぐ…こ、これでおちびちゃんはあんしんだよ!」 「どぼちちぇありしゅをいれちぇくれにゃいにょおおおおおおおおおおお!!?」 「れ、れいぶおばざんのぐぢのながはいっぱいいっぱいなんだよ…ゆっぐりりがいじでね…」 「やぢゃああああああああああああああああ!!ありしゅしにちゃくにゃいよおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 「ゆ!だ、だいじょうぶだよ!ちぇんがまもってあげるからね!だいじょうぶだよ!ゆっくりしていってね!」 「ゆっくちできりゅきゃばきゃやりょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!ゆんやあああああああああああああああああああ!!!」 「お、おちびちゃん…」 「あのさ、口に入れようが入れまいがお前らまとめて死ぬよ。」 「ど、どぼぢで!?」 「なんじぇええええええええええええええええええ!?」 「お前らが余りにも野菜を取りすぎて人間達が困ってるの。んで、反省の色が無いから人間達は怒ってお前らを皆殺しにすることにしたの。協定も無効になったよ。」 「なんでぞうなるのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!?」 「れいみゅたちはゆっくちしちゃかっちゃだけにゃにょにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 「「「ゆんやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」」」 「おやさいさんはかってにはえてくるものでしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 「わかるよー!にんげんさんがかってにひとりじめしてたのがわるいんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「じゃあ今現在、お前らが独り占めしてる結果になってるんだけどどういうこと?」 「「ゆ゙っ!?そ、それは…」」 「言わなくていいよ。じゃあ永遠にゆっくりしていってね…。」 「「やべ、やべでええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!」」 手榴弾を二つ、ピンを引き抜いて奴等に向かって投げた。俺はそそくさと穴蔵から退避。 ドゴオオオオオオオオオオ ユギャァ オオオオオオオオオオオオオオオオオ ユ オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!! 吹っ飛ばされる際の悲鳴を聞いたかも知れないが、爆音に揉み消されて聞こえなくなった。 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 育児部屋は爆発によって崩壊し、入ることも出ることも出来なくなった。この洞窟自体はまだ大丈夫なようだが…。俺は手前右の穴蔵にズカズカと入っていった。 「「「「「「「「「「「ゆ゙ーっ!!ゆ゙ぅー!!!」」」」」」」」」」」 「れいむもうちょっとだよ!がんばってね!」 「ひっひっゆー!ひっひっゆー!」 「ゆ!あかちゃんもうすぐうまれるよ!」 「ゆ、ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!」 「かわいいありすのおちびちゃんよおおおお!!」 「ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!」 「うばれどぅううううううううううううううううううう!!!」 「ゆっ!まりさがうけとめゆぼべっ!」「ゆべっ!」 「ゆ…ゆっくちしちぇいっちぇにぇ…い、いちゃいよお…」 「お、おちびちゃんゆっぐりうばれでぎだね…ゆっぐじじでいっでね…いだいぃ…」 「ゆっくち!ゆっくち!」 さっきの部屋が育児室ならこっちは出産室といったところか。大量の妊娠したゆっくりと番や助産師と思われるゆっくりが居た。 「ゆ!?な、なんでにんげんさんがここにいるの!?ど、どすは!?」 「ゆぐぐぐぐ…ばりざぁ…でいぶのあがぢゃんがうばれるがらうげどめで…」 ポンッ バババ 「ゆぴゃぴぃ!!!」 れいむのまむまむから赤れいむが飛び出たところを俺のAK-74で撃墜してやった。ビシャビシャと飛び散った餡子がれいむとまりさの顔に降りかかる。 「…ゆわああああああああああああああああああああ!!!れいむのおちびぢゃんがああああああああああああああああああああああ!!!」 「ど、どぼぢゆぎぎぎ…だ、だめだよあがぢゃん…いばうばれだら…」 ポンッ 「ゆっきゅりしちぇバババゆぴゃぴぎょぉ!!」 ビチャビチャ 「ゆ、ゆわあああああああああああああああああああああああああああ!!!!」 「ゆんやああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」 「「「「「「ゆ゙っ!?どぼぢでにんげんざんがいるのおおおおおおおおおおおおおおお!?なんでおちびちゃんがしんでるのおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!?」 ババババババババババババ!!!! 「ゆぴゃぴぃ!」「ゆびぼべっ!」「ゆげろびゃっ!」「わぎゃがっ!!」「だめええええええええ!!うばれないでえええびびゅ!!」 「わがらないよおおおおおおおおおおお!!うばれぢゃいげあぎゃぎいいいい!!!」「ぼっどあがぢゃんうびだがっだ…」「ゆぎゃあああああああ!!」 「おきゃあしゃんちにゃにゃいぢぇびぇりょぉ!!!」「むぎょびゃっ!」「ばぢゅでぃじなないでええええええみぎゃっ!!!」 「ごんなのどがいはじゃなびいいいいいいいいいいい!!!」「うべりゃああ!!」「あああああああ!!ばでぃざのあがぢゃんがどぼぢでえええええええ!みぎゃ!!」 「あでぃずのおぢびぢゃんへんじじでええええええええええええええ!!!」「…もっちょちゅっきり…」「いやああああああああああああああ!!びりゃっ!!」 「ゆびょおおおおおおおおおおおおおおお!!!いだいよおおおおおおおおおおおおお!!!」「どぼぢででいぶのばむばむざんがらおちびぢゃんじゃなくであんござんがででぐるのおお!!?」 「ゆんやあああああああああ!!まりちゃにげりゅうううううゆぴゅしっ!!!」「いやああああああああああああああああ!!!れいむのあかちゃんがあああああああああああああ!!!」 「やべでえええええええええええええええ!!ぐぎざんうだだいでええええええええええ!!!」「「「「…ゅ…」」」」「しんじゃだめええええええええええええええええええ!!!ぼべっ!」 「ゆぎゃあああああああああああああああああ!!!」「おぢびぢゃんはちぇんのおぐじにがぐれでね…!」「「ゆっくちりきゃいしちゃよ!!」」「ゆんやああああああああああああ!!」 「わぎゃぎゃ!!!…わぎゃああああああああああああああ!!おぢびぢゃんがぢぇんのおぐぢでじんでるうううううううううう!!なんでええええええええええええええええ!!あびょぉ!!」 「みょみょびゃ!!!」「むぎょおおおおおおおおおお!!!ばぢゅでぃのがじごいあがぢゃんがあああああああああああ!!!」「「「もっちょむっきゅぴゃりょぴぇっ!!!!!」」」 「「「「「「「「「「「「「「「もっど…ゆっぐ…」」」」」」」」」」」」」」」」 30発でここまで殺せるものなのか。ゆっくりというものは非常に脆く無意味だ。 痙攣しているゆっくりと中身をぶちまけ鉛玉がめり込んだ皮を後に次の部屋を探索する。 奥の二部屋を捜索したが、藁やら草やらが敷き詰められているだけで何もなかった。 だが、何か怪しい雰囲気を感じたので二部屋の藁にライターで火を点けた。ゴウゴウと火の手は大きくなっていく。 「…あぢゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!えれえれえれ…」 「むぎょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」 「「もっど…」」 火達磨になったぱちゅりーが二匹出てきただけで、後は特に何もなかった。 一番奥の部屋は食料庫で、つまみ食いをするクズゆっくりがいたのか殆どが囓られてダメになってる。食料庫も爆破した。 俺は洞窟を後にして山を下りるべく、歩みを進めた。途中、最初に出会った親子を閉じ込めた場所に寄る。 「だじでええええええええええええええええ!」 「ゆっぐじざぜでええええええええええええええええええええええ!!!」 「ゆっくち…ゆっくち…れいみゅゆっくちちたい…」 「おう、お前ら元気にしてたか?」 「「おぞいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!なにやっでだのおおおおおおおおおおおおおお!!!」」 「なにって…ドスまりさ達を皆殺しにしてたけど…。」 「「ゆ゙っ!?ど、どすがしんじゃったの…?」 「ああ、俺が殺した。」 「「ぞ、ぞんなああああああああああああああああああああ!!これがらどうじでいげばいいのおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!?」 「知らんな。まあ頑張れ。」 俺は木の枝を外してやり、そそくさと下山した。 「どごいぐのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「ここにはごはんさんないんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!まっでえええええええええええええええええええ!!!」 「ゆわーい!ゆわーい!おしょちょきもちいいいいいいいい!!!」 「うるざいだまれえええええええええええええええええええええええええええええ!!」 「ゆんやあああああああああああ!!おきゃあしゃんきょわいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 … 山を下りて、少し歩くとゆっくりをボコボコにしてる軽トラのおっさんがいた。 「死ね!死ね!苦しんで死ね!」 「ゆご!ゆぐっ!ゆがべろっ!!」 「歯ぁ引っこ抜いてやらぁ!」 「やべ…やべでぇ…ゆぎゃあああああああああああああああああああああああ!!!!」 「あの、終わりましたけど。」 「あ゙?…ああ、終わったのかい。そりゃ助かった!ささ、村へ戻ろう!」 「お願いします。」 「ちょっと待ってくれ。こいつを…こうして…できあがりだ!」 「ぐるじい…ばりざに…ひどいごどじないで…ばりざあやばるがら…」 おっさんが軽トラの荷台からロープを取り出して、ボコボコの歯抜けまりさと軽トラに括り付けた。 「よっしゃ!それじゃあ出発するか!」 「はい、お願いします。」 ブロロロロロロ… ズザザアアアアアア 「いじゃいいいいいいいいいいいいい!!!やべでええええええええええええ!!ばりざをげずらないでええええええええええええええええええ!!! ゆわああああああああああああああああああああああああああああああ!!!あんござんもれないでええええええええええええええええええええええええええええ!!! もっどゆっぐりじだがっだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」 「ところでよ、お前さんジッパー開いてるけどそれってウクライナのスタイルなのかい?」 「えっ」 「えっ」 ズボンを見ると社会の窓が開いていた。…最初にあったお姉さんが背中に声を掛けたのもこれが理由だろう。 俺はガックリと項垂れつつ村に戻り報酬を受け取り、更には酒と風呂を世話して貰った。 村人一同が俺に向けて礼を言った。ここからは再びヒッチハイクの旅だ。 「「「ありよし~!まてよ~!これもってけよ~!!!」」」 村のガキ達が俺に何か箱を手渡してくれた。中身を見ると苦痛に歪む赤ゆっくりだった。 「これは?っていうかありよしってなに?」 「「「ゆっくりの酒蒸しでさぁ~、ありよしってのは地獄を見た人なんだ~…へへっ!!」」」 よく分からないがタレントらしい。ヒッチハイクと引っかけているようだが俺には分からなかった。 俺は今度こそ別れを告げると饅頭を一囓りし社会の窓が開いてないことを確認してから、車道の脇で親指をグッと立てて乗っけてくれる車を待った。 「やめちぇぇ…れいみゅたべにゃいぢぇぇ…」 俺はいつからこうなってしまったのだろうか、ゆっくりを狩ることで放浪生活を続ける。いずれ体にガタがきて、それもままならなくなるだろう。 だが、それまではゆっくりを狩ることにしよう。理由は…ゆっくりを狩り続ける事に理由なんぞいるだろうか? 考えていると車が目の前に止まった。 「どこまで?」 「どこまでも。」 「いいぜ、乗りな!」 洒落っ気のある老人が乗る車に乗り込んで、次の場所へと向かった。それがどこかは俺にも分からない。 … 「ゆんやあああああああああああああああああああああ!!どぼぢでごはんさんないのおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!?」 「きょうていさんがむこうになったからっていってるでしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「おにゃかへっちゃよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「「うるさいよ!!!!」」 「ゆぴぃ!きょわいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 「ゆ!そうだ!どすたちがいたところにしょくりょうさんがあるはずだよ!」 「ゆゆ!?そうだね!ちょぞうこがあるもんね!ゆっくりいそいでいくよ!」 「ゆぅ?ぎょはんしゃんたべれりゅ…」 … 「「どぼぢでごはんざんがないのおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!?」」 「もっちょゆっくちしちゃかっちゃ…」 「「ゆんやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」」
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ルールは簡単! コテつけて、名前の後ろに勉強時間を書いていく! んで、やった科目、参考書、問題、などを書く! 注意 ①自習限定(予備校の授業や家庭教師は入れない) ②ゴールはとりあえずセンター試験(10ヶ月の長距離マラソンです) ③途中参加もOK(参加日から0からスタート) ④目標最低ラインは1000時間です(目指せ3000時間です) ⑤雑談はほどほどに(予備校や志望校話題は歓迎) みんな、今はヤル気に満ち溢れてると思うけど、受験は長丁場です。 始めから飛ばしすぎると完走はできません。浪人は己との戦いです。 第一志望校に合格するため、一緒の切磋琢磨しましょう。
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軍事はもう凍結。ハンターネタで構想を交えるかも知れないけど。今は拷問作品を作ってる。 ロシア人、ウクライナ人への偏見有り。殆どが虐殺。ドスは漢字を使える設定、でもバカ。 ウクライナ人のモチーフはSTALKERというゲームから。 ブロロロロロロ…キキィ…! 「ここまでだったな!じゃあな旅人よ!」 「助かった。礼を言うよ。」 ブロロロロロロ… 背中にはドラグノフ、方にはAK-74を引っさげ、俺はヒッチハイクをして村までやってきた。 俺は旅をしている。目的は特にない。あるとすればゆっくりを狩ることぐらいだ。 ゆっくりというのは得てして愚かである。越冬の為の食料を食い漁り、越冬に失敗し死ぬか共食いを始める。 人間をゆっくりしていないという訳の分からない理由で見下し、甘味を要求する。 馬鹿揃いのゆっくりでも、ドスまりさという巨体のゆっくりがいる。 このゆっくりは大抵は長年の経験を生きて、死線を越えてきたであろうゆっくりだ。 ドススパークと言われる光線を放ち、その光線は木造家屋を灰にするほどの火力である。 だが、ドススパークは十秒前後のチャージ時間を必要とし、真っ直ぐにしか飛ばないという残念な点がある。 それだけならまだしも、ドス自身の口の大きさによって口径は左右され、更にはドススパーク発射に必要なキノコを噛み砕くことが必要なのだ。 まったく使えない武器であるが、ゆっくり達にとっては脅威となり大きさも相まって安心材料となる。 また、ゆっくりオーラという相手をゆっくりさせるというオーラも使える。 これによってゆっくり達からはゆっくりできると、殆どの場合群れの長として君臨する。 しかし、馬鹿なゆっくりの状態でドスになるゆっくりも多々いる。条約を結べと迫り、結ばなければ村や町を襲うと脅迫するのだ。 その協定の中身は甘味や食料をよこせ。ゆっくりを殺すな。野菜を独り占めするな。というか野菜は全部ゆっくり達の物だ。 という訳の分からない内容を人間達に突き付けてくる。 俺はこういったゆっくりを狩り、困っている人間から金を幾らか貰うという事で旅の資金等を調達している。 金を貰ったら、またどこかへ旅を続ける。俺はそんな生活をずっとおくっている。 ヒッチハイクでボロっちいトラックに乗せて貰った。ドライバーは人の良い運転手で、俺が降りるまでずっと喋りっぱなしだった。 俺は思いを馳せながら、村へと続く道を歩いた。 『湯栗村へようこそ!』 錆びだらけの看板に哀愁を覚えつつ、俺は村へと足を踏み入れる。 そこは木造家屋が建ち並ぶ住宅街だった。俺は通りすがった若い女性…お姉さんに声を掛ける。 「あの、すいません。」 「はい?あれ?あのぉ…ここの人じゃないですよね?どこから来たんですか?」 「ウクライナです。プリピャチの辺り。」 「へぇ~、そんなとこから来たんですか!…っとすいません、何か用があって声を掛けたんですよね。」 「はい、バーか飲み屋を探しています。」 「あ、でしたら向かいのあそこにバーがありますよ。」 「ありがとうございます。」 「あ、あの…ここへは何か用があって来たんですか?」 「用…いえ、特に用事は無いです。用事ができることはあるかもしれませんが。」 「?」 「何か頼まれごとをするかも知れないということです。」 俺は肩に下がったAK-74をお姉さんに見せると、お姉さんには銃は見えてなかったのだろうか…とても驚いた顔をされた。 「え!?あ、あのそれって…用事って…えええ!?」 「これは人に使いません。猪とかゆっくりとかに使うんです。」 「あ、ああ!な、なんだそうだったんですか!失礼しました!」 「いえ、ではここら辺で失礼させて頂きます。」 「あ、あの…」 俺は何かを問おうとするお姉さんに背中を向けて、バーへと歩いて行った。 カランコロン 木製の扉を開くと上部の鈴が音を立てた。店内を見回すと客はそれなりにいた。訳ありげな女性達、眉間に皺を寄せた男性達。 いずれも皆沈んだ面持ちで酒やつまみを煽っていた。俺が店に入ってきて、銃に視線を向けると目をギョッとさせて皆固まった。 この店のマスターがカウンター越しから、偉く縮こまった声を出した。 「いらっしゃい…ませ…」 「ウォッカが欲しい。」 「あ…かしこまりました…」 グラスにウォッカを注がれると俺は一気に飲み干した。 「…!」 やはり、いつ飲んでもこれはきつい。頭が痺れ、体がポカポカと温まってきた。 「…お客さん見ない顔ですね。」 「ええ、ウクライナから来ました。」 「ウクライナか…そんなとこから何でまた?」 「理由は特にありません。」 「そんな物騒な物を抱えて?」 「この銃は猪とゆっくりぐらいにしか使いません。人間には使ったりしませんよ。」 「ゆっくり…お客さんゆっくりを狩るのかい?」 「ええ、饅頭の恐喝から人間を守って、その人間からお金を頂く…そんなことをしています。」 他の客達が一斉にどよめいた。声が止むと一斉に視線がこちらへと集まる。なんとも飲みにくい席となった。 そんなことなど露知らずといった風にマスターが俺に声を掛ける。 「そりゃあよかった!俺達の村は農村でもあって、それで生計をやりくりしてるんだ。」 「…それで?」 「ちょっと前からゆっくり達が山からポツポツと降りてきて、俺達の野菜を食い荒らすんだ!そんなもんは当然出荷できないから金にならない…。」 「続けてください。」 「それだけならまだしも、この山にはドスがいたんだ。そのドスが一匹この前村に降りてきて協定を結べと言ってきたんだ…結ばないならこの村を襲うって。」 「食料を提供しろ。ゆっくりを殺すな。破った場合はゆっくり側が制裁する…そんな感じですか?」 「そうだ!あいつら調子に乗りやがって、かといって大群で来られちゃこの村もおしまいよ!仕方なく協定を結んだわけさ!」 「駆除しようとは考えませんでしたか?」 「そりゃあ考えたけどな、あのドスまりさとかいうデブにのし掛かられて一人骨折しちまったんだよ。しかも群れは大群でなぁ。」 「協定を破ったわけですが、どうなったんですか?」 「より多くの食料提供をしろと迫られたさ。当然断れる筈もなく…。」 「なるほど…それで私に協力して欲しいと?」 「そうそう!兄さんに協力して欲しいんだよ!もちろん金は出すからさ!」 「分かりました。協力しましょう。」 「そうこなくっちゃ!」 俺はゆっくりの駆除を行うことを約束した。ウォッカをもう一杯飲み終えて、会計を済ませようとするとマスターが奢ると言って聞かないのでその通りにさせて貰った。 ついでにマスターから宿の場所を聞き出すと、どこかへと電話を掛けた後に場所を教えて貰った。教えて貰った場所に行くとそこは民宿だった。 「ようこそいらっしゃいませ!ああ、お客様がそうなのですね。ささ、上がってくださいませ!」 この女将、やたらハイテンションだ。 「あの、元気がいいですけど何かあったんですか?」 「あら!ゆっくりを駆除してくれるんでしょ!そりゃ嬉しくなりますよ!お代は結構ですから、ゆっくりしていってくださいね!」 俺は部屋に押し込まれた。畳の部屋でバスルーム、TVに冷蔵庫もあった。それとなくTVを点けるとニュース番組を放映していた。 『またしても、ドスも混じったゆっくり達が人間に餌を要求するという事件が相次いでます。』 どこもかしこも同じ状況らしい。俺はTVを消して冷蔵庫にあったコーラを飲んで寝た。 朝を迎えた。さて、行こう…仕事だ。民宿を出ると軽トラックが俺を待ち構えていた。 「あんた、山に行くんだろ?ゆっくりを駆除してくれるんだって?連れてってやるよ!」 「ああ、ありがとう。」 ブロロロロロロ… 山へと続く道を軽トラックが走る。最中、目の前に複数の赤ゆっくりが転がってきた。 「ゆ~んとっちぇもゆっくちできりゅよ~」 「きょーりょきょーりょ!」 「ゆっくち~♪きょーろきょ~ろ♪」 「ゆゆーん!れいむのおちびちゃんたちとってもゆっくりしてるよ!」 「まりさたちのあかちゃんかわいいね!ゆっくりしていってね!」 「「「ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!」」」 「うっせー馬鹿野郎!ミンチになって死にやがれ!あほんだら!」 ブウウウウウウウウウ 「ゆぴゅぅ!」 「ゆっ!」 「みゃっ!」 ビチャビチャビチャ おっさんの軽トラが赤ゆ達を轢いて潰した。 「「お、おちびちゃん!?」」 ピーピーピーグチョグチョグチョ 既に死んだ赤ゆっくりをバックで再度轢いて行くおっさん。そして軽トラを止めて親ゆっくり達に顔を向けた。 「れいぶのおぢびじゃんがどぼぢでえええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!」 「ゆああああああああああああああああああああああああああ!!まりさのおちびちゃんがあああああああああああああああ!!!」 「てめぇらの赤ゆっくりは皆殺しにしてやったよ!ゆっくりしすぎなんだよ!ケッ!」 「どぼぢでごんなごどずるのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「ばりざのおぢびぢゃんがえぜえええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!」 おっさんが軽トラから降りて、まりさを蹴り始めた。 ボスッ 「ゆぼっ!?」 「ば、ばりざああああああああああああああああああああああ!?」 ボスッ 「ゆぼっ!」 「やべでえええええええええええええええええええええええええええ!!!」 ボスッ!! 「ゆぐぅっ!!」 「やめでよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」 「誰がやめるかよ糞袋が。」 「ゆごっ!ゆぐっ!…ぐっ!…ぎょ、ぎょうていざんをわずれだの…ぼっ!…ゆっぐじぜいざいざれるんだよ…ぶべっ!」 「ばりざあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 「協定?協定なんざとっくに無効なんだよアホが。あんな一方的な協定なんか通じるわけねーだろアホ、バカ。」 「ど、どぼぢでゆげぼっ!!ば、ばりざのおべべがああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 「どぼぢでごんなひどいごどずるぼおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」 「死ね!死ね!死ねやカス!」 「ゆぼっ!ゆぐべっ!ゆぎびゃっ!ば、ばりざがずじゃない…べびゃ!…ば、ばりひゃのはしゃんぎゃあ…もっひょゆっぐひひははっは…」 「何がゆひはっはだよ。死ねやオラァァァァァァ!!!」 「ぼべええええええええええええええええええええええええええええ!!!」 「ばりざあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 俺は軽トラの中から、蹴られて片目が潰れて破けた皮から餡子が飛び散りボロボロになるまりさをじっと見ていたが、番のれいむは叫ぶだけで体当たりも何もしてなかった。愚かだ。 「次はてめぇだ糞れいむ。」 「ゆんやあああああああああああああああああああああああああああ!!!やめてえええええええええええええええええええええええええええええ!!!」 おっさんはれいむを掴み上げて軽トラの荷台の側面に何度も叩きつけた。 バンッ! 「ゆぼおっ!!いだいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!やべでえええええええええええええええええええええええ!!!」 ボンッ!! 「ゆばっ!!!!でいむがわるがっだでずぅ!!だがらやべでええええええええええええええ!!!」 「今更遅いんだよ!トリャッ!」 「ぶべっ!ぶえっ!ゆぐべっ!やべぶぼっ!ゆっゆっゆっゆっ…もっどゆっぐ…」 「ふん!死ぬの早すぎじゃボケ!」 餡子を口から吐き出しながら、平べったい顔になったれいむを道の傍らに投げ捨てるとおっさんは軽トラに戻って運転を再開した。 ブロロロロロロ 「いや、すまんな。積年の恨みが云々って奴だ。」 「分かります。」 途中、おっさんはジグザグに車を走らせて道でゆっくりしているゆっくり達を意図的に轢き殺していった。 ブウウウウウウウウウウウン 「ゆゆーん!まりさとってもゆっくびぎぇぇ!!」 「れいぶううううううううううううううううううううううう!?」 「ゆ゙っ…ゆ゙っ…ゆ゙っ…ゆ゙っ…ゆ゙っ…ゆ゙っ…ゆ゙っ…」 「じんぢゃだめええええええええええええええええええええええええええ!!!」 「わかるよー とってもゆっくりできブウウウウウウンビチャ わぎゃああああああああああああああ!!!!ぢぇんのじっぼがあああああああああああ!!!わがらないよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「ゆわーい!ちょっちぇもゆっくちできりゅよ!」 「おひしゃましゃんでぽ~きゃぽ~きゃできりゅよ~!」 「おちびちゃんゆっくりしていってね!」 「「ゆっきゅりしちぇブウウウウウウウウウぶぴゃあっ!!!」 「…ゆ?どうしてれいむのおかおさんにあまあまさんがかかってるの?ゆ?…ゆわああああああああああああああああああああああ!!!れいぶのおぢびぢゃんがあああああああああああああああああああ!!!!」 「ゆふぅ…たべすぎちゃったわ!とかいはなありすはだいえっとよ!ブオオオオオオオオオン バンッ! ゆべっ!! ブウウウウウウン… ゆっ…ゆっ…ゆっ…ありずぼっど…」 「ひゃはははははは!楽しいぞ!三郎人生48年目!久々に楽しいぞい!」 「あの、轢いてばっかりいないでまじめに運転してくれませんか。」 「あ、はい。すんません…。」 ブロロロロロロ… ようやく麓まで辿り着いて、おっさんと別れた。俺が降りてくるまで待ってくれるそうだ。 「ゆ!じじいはこんなとこでなにしてんだぜ!ここはまりさたちのゆっくりぷれいすなんだぜ!」 「ハーッ…あ?何か言ったか?」 「ここはまりさたちのゆっくりぷ ジュッ ゆぎゃあああああああああああああああああああああ!!!!」 「ああ、めんごめんご!まりさちゃんの顔がブサイクすぎて灰皿と間違えちゃったよ!」 「いだいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!じじいはゆっぐりじないでじぶべりょばあっ!!!!!!」 「まったしてもめんごめんごぉ!今度はサッカーボールと間違えちゃったよ。それもこれもまりさちゃんがブサイクなせいだね。」 「ばりざぶじゃいくじゃなびいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!ゆびろおおおおおおおお!!!」 「ジュビロ?」 後ろから悲鳴やら何やら聞こえてきたが、無視して山へと進む。木々が生い茂り視界も足下もかなり悪い。 ある程度進んだところで、ゆっくりの家族が何やら騒いでいた。 「ゆゆー!おちびちゃんあんまりとおくへいっちゃだめだよ!」 「「「ゆっくちりかいちちゃよ!!」」」 「まりさはおひるねしてていいよ!おちびちゃんはれいむがみてあげるよ!」 「ゆゆ!れいむありがとう!」 「おとうしゃんねちゃうにょ?」 「おちょうしゃんちょあちょびちゃかっちゃ…」 「ちょうちょしゃんまっちぇ~!」 「ゆっくりしていってね!」 「「ゆっくりしていってね!」」 「「「ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!!!」」」 「ゆ!?にんげんさん!?」 「にんげんさんがなんでここにいるの?」 「ゆゆ!にんげんしゃんいちゅみょおいちいごはんしゃんありがちょう!」 「ちょっちぇもおいちかっちゃよ!」 「しあわしぇー!できちゃよ!とっちぇもゆっくちできちゃよ!にんげんしゃんありがちょうにぇ!」 「いえいえ、どういたしまして。所で協定が無効になって君たちは今すぐ死ぬことになってるんだけど知ってた?」 「「ゆ゙っ!?」」 「「「ゆぅ~?」」」 「君たち今まで野菜を食べてこなかったかい?」 「ゆ?おやさいさんいっぱいたべてきたよ?」 「むーしゃむーしゃできるかられいむたちはおちびちゃんをつくったんだよ?」 「ああ、その野菜は人間が暮らしていく為に作ってきたんだけど、ドスが脅してきたから仕方なく渡すことになったんだよ。それが協定なんだけどね。」 「ゆ?それがどうしたの?」 「れいむさっぱりわからないよ…」 「「「ゆわーい!ゆわーい!きょーりょきょーりょ♪」」」 「それでね、君たちが余りにも多くの野菜を奪い取るものだから人間達は凄く怒ってるんだ。それで君達もドスも皆殺しにしてしまうことになったんだよ。」 「な、なにいってるの!?きょうていさんにいはんしてるでしょ!!」 「そうだよ!れいむたちはゆっくりしたいだけなんだよ!それにどすをたおすことはにんげんさんにもできないよ!」 「「「なんぢぇおきゃあしゃんたちおきょっちぇるにょ?」」」 「なんでもないよ!おちびちゃんはゆっくりしていってね!」 「「「ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!!!」」」 「人間達が君達のせいでゆっくりできないとは考えなかったのか?」 「「ゆ?」」 「何で人間から野菜を貰おうと考えたんだ?」 「ゆ~?ふしぎなにんげんさんだね!」 「まりさたちのむれはごはんさんがとれなくなったからにんげんさんにしょくりょうをもらうことになったんだよ。」 「それは、君達が後先考えず沢山の餌を狩ったせいで無くなったんだよね?すっきりし過ぎて赤子が沢山増えたのも原因だよね?悪いとは思わないの?」 「ゆっくりするためなんだからぜんぜんわるくないよ!」 「君達のせいで人間達がゆっくりできなくなっても?」 「ゆ…それは…」 俺は頃合いと見て、赤まりさを足で潰した。 「ぴぎっ!!」 「「きょーりょきょー…ゆ?」」 「ゆ、ゆわあああああああああああああああああああああ!!!おちびちゃんがああああああああああああああああああああ!!!!」 「で、でいむのおちびぢゃんがどぼぢでええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!」 「ゆわああああああああああああああああああああああ!!!おにぇえしゃんへんじちちぇえええええええええええええええええええええええ!!」 「おにぇえしゃん?おにぇえしゃん?おにぇえしゃああああああああああああああああああああああああああゆぎゅっ!!!!」 小さな餡子の染みと、土で黒く汚れた皮がペラリと地面に張り付いていた。親子は長女の赤まりさに向けて絶叫していた。 絶叫する最中、俺はもう一匹の赤まりさの背中を踏み潰した。ちょうど体が半分になるぐらいに。 「ゆっ…ゆっ…ゆっ…」 「れいみゅのいもうちょぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 「ゆわあああああああああああああああああああああああああああ!!!ばでぃざにぞっぐじのおぢびぢゃんがあああああああああああああああああ!!!」 「れいぶの…!れいぶのおぢび…!おぢびぢゃんがあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 「黙れ。」 「「「ゆ゙っ!!」」」 「いいか、赤子は死んだ。俺が殺したからな。」 「どぼぢで「黙れ」ゆっ…」 「いいか、お前らにチャンスを与える。お前らがドス達の居場所を教えてくれるなら最後の赤子を、この赤れいむを殺したりはしない。勿論お前達もだ。」 「ゆぐっ…どぼぢで…」 「ゆわあああああああああああああああああああああん!!!れいみゅちゅびゅしゃれちゃくにゃいよおおおおおおおおおおおおおおおお!!もっちょゆっくちしちゃいよおおおおおおおおおおお!!」 「おぢびぢゃんだいじょうぶだよ!おがあぢゃんがゆっぐじばもっであげるがらね…」 「ここからが重要な話しだ。居場所を言わなかったり、嘘を教えたりしてもお前らを殺す。」 「ゆっぐじ…ゆっぐじいうよ…」 「ば、ばりざぁ…」 「おちょうしゃんたしゅけちぇえええええええええええええええええええええええええええええええ!!」 「おい、あんまりうるさくすると関係なく殺すぞ。」 「ゆぎぃ!?ゆっぐぢりがいしぢゃよ…」 「さあ、言うんだ。」 「ど、どずは…どずはあっぢのどうぐづにずんでるよ…ほんどうだよ…だがらばりざだぢをゆっぐじざぜでね…」 「あっちって、こっちの方向か?」 「ぞうだよ…ぞっぢだよ…ぞっぢにずずむどおひざまがぼがぼがのゆっぐじぶれいずがあるよ゙…ぞごにどずはいる゙よ…」 「そうか、分かった。でも嘘だと困るからな、お前らは事が済むまで家の中に閉じ込めておく…家はここか?」 俺は腐った木の根もとに開いた洞のような穴蔵に指を指した。 「ぞ、ぞうだよ…ごごがばりざだぢのおう゛ぢざんだよ…おぢびぢゃんだぢどゆっぐじずるおう゛ぢ…ゆぐっ…」 「ば、ばりざぁ…ゆっぐじ…ゆっぐじじでね…まだでいむににだおぢびぢゃんがいるよ…」 「おちょうしゃん…おきゃあしゃん…ゆっくちゆっくち…」 「茶番なんぞせずに、さっさと家に入れ。入らんなら殺すぞ。」 「ゆっぐぢりがいじだよ…」 「ずーりずーり…」 「じゅーり…じゅーり…ゆぐっ…」 穴蔵に親子が死んだ子供の飾りを口に咥えて入っていったところで、俺は手で土を掻き集めゆっくりには動かすことが出来ないように木の枝を何本か地面に固定して牢屋のようにした。 「ゆっぐじでられなぐなっだよ…」 「ばりざ…だいじょうぶだよ…でいむだぢうぞづいでないがらごろざれないよ…ぎっどだじでぐれるよ…」 「ゆぐっ…ゆぐっ…ゆえええええええええええええええええええええええええええええん!」 「おぢびぢゃんゆっぐぢおぢづいでね…」 茶番を見届けて俺はドスまりさ達がいるであろう、方角に向かって歩みを進めた。 「お日様がポカポカのゆっくりプレイス…洞窟にドスまりさ達が住んでいる…開けた場所ってことだろうか?狙撃にはもってこいだな。」 それにしても先程のゆっくり一家は非常にゆっくりしていたし、礼儀もなっていた。そういうゆっくりの子供を殺すのは少しばかりの良心が咎める。あいつらは帰り際にちゃんと解放してやるか。 少し進んで開けた場所が目の前に出てきた。 「ゆ~?にんげんさんここでなにやぶぎゃぁっ!ゆっゆっ…もっとゆっく…」 間抜け面のちぇんが足下で声を掛けてきたので、問答無用で潰した。俺は開けた場所からある程度下がって、ドラグノフのスコープで周囲を確認した。 ゆっくりは…いない。先程の親子の情報は嘘だったのか?俺がそう思ってると洞窟から図体のでかいまりさが、ドスまりさが出てきた。 「ゆゆーん!今日はとっても気持ちいいよ!みんなゆっくりしていってね!」 「「「「「「「「「「ゆっくりしていってね!」」」」」」」」」」 ドスの影に隠れるように、後ろからゾロゾロと大量のゆっくりが出てきた。なるほど、洞窟に皆が集まってただけで情報は正しかったわけか。 しかし、この群れのゆっくりは数も多いが種類も割と豊富だな…群れになると必然的にそうなるのだろうか? れいむ、まりさ、ありす、ぱちゅりー、みょん、ちぇん…流石にめーりんはいないらしい。 俺は伏せの姿勢になり、ドラグノフを構えて照準をドスまりさの左目に向けた。風もなく、それほど遠いわけでもない距離。動きも鈍いゆっくりだ。当てるのは造作もないことだ。 俺はトリガーを引いた。 バンッ! ベシャ 「ゆがああああああああああああああああああああああ!!どずのおべべがあああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 「どずううううううううううううううううううう!?どうじだのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「やべでええええええええええええええええええええええええ!!あばれないでどずうううううううううううううううううううう!!」 「いやああああああああああああああああああああああ!!ごっぢごないでえええええええええええええぶびゅおおおおおおおおおお!!!」 「ゆんやああああああああああああああああああああああああああああ!!どぼぢでごんなごどずるびょぼぉっ!!」 「「こっちこないでえええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!」」 「わがらないよ゙ー!!わ、わぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 「助けでえええええええええええええええ!!どずのおべべをなおじでえええええええええええええええええ!!」 「むぎょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!ぱちゅのせなかふまないでええええええええええええ!!!えれえれえれ…」 片目を負傷しただけで、阿鼻叫喚の事態となりパニックに陥ったドスがバンバン跳ね回り周囲のゆっくりをベシャベシャと潰して回ってる。 …俺は本当に必要だったのか?そんな風に思ってると、ゆっくりみょんがドスに向けて顔を真っ赤にして怒っていた。 「どうしてこんなことするんだみょん!おまえなんかもうどすじゃないみょん!」 「どぼぢでぞんなごどいうのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「うるさいみょん!さっきからはねまわってみんなをころしてるくせにどすなんかなのるんじゃないみょん!」 「ゆ゙っ!?ゆ、ゆわああああああああああああああああああああああああああ!!!どぼぢでみんな潰れてるのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!?」 「おまえがやったんじゃないかみょん!!」 「うるざいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!どずに逆らうゲスは死゙ねえええええええええええええええええええええええええ!!!!」 グシャ「みょびゅっ!!!」 「ゆっふん!いい気味だよ!ドスはみんなのドスで、みんなをゆっくりさせる為に頑張ってるんだよ!…ゆ?…ど、どぼぢで左が見えないのおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!?」 抗議していたみょんを潰したこのドスまりさ、アホの極みだ。俺はアホに残された右目に向けて照準を向ける。 「わかるよー!あっちににんげんがいるんだよ!」 「「「「「「「「「「「ゆ!?」」」」」」」」」」」 「この糞人間!ドスの左目を潰したのはお前かああああああああああああああああああああ!!!」 「おばえのぜいでびんなじんだんだああああああああああああああああああ!!ぐぞじじいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 見つかってしまったので、俺はドラグノフを構えるのを止めると今度はAK-74をコッキングレバーを引いて構えた。カチャッ 小気味の良い音がした。 「ゆっぐりじないで殺せええええええええええええええええええええええええええ!!!」 「「「「「「「「「「「「「「「「「「ゆおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」」」」」」」」」」」」」」」 ババババババババババババババババババババババ!!!! 「ゆぎょっ!」 「ゆびゃっ!」 「ゆべええええええええ!!」 「ゆんやああああああああ!!!!」 「ゆぎゃびっ…ばりざのあんよがあああああああああああ!!!」 「いやああああああああああ!!れいむおうちにかえどぅぐっ!!?」「ゆっゆっゆっ…」「まっぐらだよおおおおおおおおお!!みんなどごなのおおおおおおおお!?」 「わがががががががが…もっど…わがらながっだ…」「ぢぇええええええええええええええええん!!」「えれえれえれ…」「あでぃずのべにべにがえじでえええええええええええ!!」 「ゆんやああああああああああああああああ!!ばりざじにだぐないいいいいいいいいいいいい!!!」「ばりざどごいぐのおおおおおおおおおおおゆびょおおお!!!」 「ゆぎゃああああああああああああ!!おいでがないでえええええええええええ!!」「どぼぢでびんなにげるのおおおおおおおおおおおお!!!」 「ばでぃざがわるいでじょおおおおおおおおおおおおおお!!」「にんげんざんはよわ゙いんじゃながっだのがどずうううううううううううううううう!!!」 「んほおおおおおおおおおおおおおお!!!どぼでべにべにがらあでぃずのながみがででぐるのおおおおおおおおおおお!?」 「ゆわあああああああああああああ!!れいぶにんじんじじゃっだああああああああああ!!なんでえええええええええええええええええ!!!?」 「れいばーはじねええええええええええええええ!!」「ゆぼっ!!がっでにでてぐるんだがらじがだないでじょおおおおおおおおお!?」「ゆぎゃああああああああああ!!」 「ゆわあああああああああああ!!やべでええええええええええええええ!!」「ばんばんさんゆっぐじでぎないいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 「ゆぎゃあああああああああああああああ!!」「えれえれえれ」「ぢんぼおおおおおおおおおおおおお!!」「もっどゆっぐ…」「じんじゃだめえええええええええ!!!」 グシャッ!ビショッ!バババ!と銃声とゆっくり達が弾の回転運動によって弾ける音がする…もちろん悲鳴も。 カチカチカチ…弾が切れたようだ。俺はマガジンを引き抜いて交換しコッキングレバーを引く。 「どすううううううう!!いまだよおおおおおおおおお!!どすすぱーくだよおおおおおおおおおおおおお!!」 「ゆ!分かったよ!むーしゃむーしゃむーしゃむーしゃ…」 「ゆっぐりじずぎでじょおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 「はやぐうでばがああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」 「仕方ないでしょおおおおおおおおおおおおお!!むーしゃむーしゃ…ドススパーク!」 ドススパークが放たれ、眩い閃光が辺りを包み辺りを燃やし尽くした。 俺の隣の被弾ゆっくり達がいる方向に向かって。 「「「「「「「「「「ゆぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」 「ゆげえええええええええええええええ!!!」「どぼぢでごっぢにうづのばがあああああああああああああああああああああああ!!」「ゆぐり…」 「あづいいいいいいいいいいいいい!!だれがだずげでええええええええええええええ!!」「ごっぢごないでええええええええええ…ゆやああああああああああああああああああ!!!」 「どぼぢでばりざのおぼうじがぼえでるぼおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」「あづいいいいいいいいいいい!!あんよざんうごいでええええええええええええええ!!」 「ぼ、ぼっどゆっぐ…じだが…」「ゆんやあああああああああああああああああああ!!!」「わがらばびいいいいいいいいいいいいいいいい!!!ぢぇんのおぼうじのひさんをけじでええええええええええええ!!」 「どぼぢでごんなごどずるのおおおおおおおおおおおおおお!?」「もっどおちびちゃんゆっくじ…」「でいぶううううううううう!!じなないでえええええええええええ!!!」 「あぢゅい!あぢゅいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」「ばりずのべにべにがなんでもえでるのおおおおおおおおおおおおおおお!?」 「ゆふふ…ゆふふ…」「ゆんやああああああああああああ!!!まりざがごばれぢゃっだああああああああああ!!」「みょおおおおおおおおおおおおおおおん!!!」 「らんしゃまたしゅけてえええええええええええええええええええええええ!!!」「らんなんかいないでじょおおおおおおおおおおおおおお!!げんじつみてよおおおおおおおおおお!!!」 弾丸のみならず、ドススパークまでも被弾したゆっくりの大半は焦げたパンのように、黒炭となって死に絶えた。 残ったゆっくりも火が付いて暴れ回り、他のゆっくりに延焼させて大パニック。悲鳴と怒号が飛び交い大パニックは超パニックとなった。 俺がドススパークを受けなかったのは、単純に避けようとゆっくりと横に移動しただけだ。何も特別なことはしていない。冒頭で言ったとおりドススパークは欠陥兵器なのだ。 「どうぢでにんげんにむげでうだないのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!?」 「うらぎりぼのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「やぐだだずううううううううううううううううううううううううううううううううう!」 「ドススパークはこういうものなんだよおおおおおおおおおおおおおおおおお!!わがままいわないでえええええええええええええええ!!!」 ドスと取り巻きが揉め始めたようだ。こっちのことなど眼中にないらしい。チャンス到来と思い俺は手榴弾のピンを引き抜いて握りしめたままドスに向かって叫んだ。 「おーい!役立たずのドス紛いの糞デブまりさぁ~!」 「どずはデブじゃないいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 叫んでるドスの口に向かって手榴弾を投擲(とうてき)した。 「ゆぐっ…ごくん……ゆわあああああああああああ!!なにこれえええええええええ!!?ゆばびょおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「ど、どずううううううううううううううううううううううううううううううううううう!? 「どずがばぐはづじじゃっだあああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」 「みょーん!なんでだみょおおおおおおおおおおおおおおおおん!?」 「わがらないよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!どずのあんござんゆっぐじぢぇんのがおからどいてね!…どいてっていってるのにいいいいいいいいいい!!!」 「ちんぽぉ…あさだち…なういむすこ…ちゃーはん…」 「どぼぢでどずがぐちゃぐちゃになっでるのおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「どがいはなどずがあああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」 手榴弾がドスの口から体内に入り込み、爆発した。ドスの体から一瞬、閃光が垣間見えたと思うと中身の生臭い餡子と共に爆散した。 餡子が周囲のゆっくりに降りかかり再びパニックに陥る。他のゆっくりは殆ど死に、生きていてもあと一時間とない命の者ばかり。俺を邪魔するゆっくりはいなかった。 ババババババババババババ!!!! 「ゆび!」「ゆばびょっ!」「びょぉん!?」「わががばびゅっ!」「ぢーんぼっ!!!?」「ゆびびゃっ!!!」「どどどどどどがいはぁっ!!」 取り巻きを撃ち殺して、洞窟の中へと足を踏み入れていった…。 中はそれなりに広いようで、手前に二つ、奥に二つ、更に奥に一つの穴が開いていた。恐らく部屋として割り振ってるのだろう。俺は手前の左側の穴へと入っていった。 「おちびちゃんしーっだよ…!」 「「「ゆぐっゆぐっ…きょわいよー…」 「こわいのはわかるよ…でもしずかにしてなくちゃいけないよ…!ゆっくりりかいしてね…!」 「「「ゆっくちりかいしちゃよ…」」」 「「「「「しょろーり…しょろーり…」」」」」 「れいみゅまぢゃしにちゃくにゃいよ…」 「だいじょうぶだっていってるでしょ…!れいむおばさんがいるからだいじょうぶだよ!」 「ゆっくち…おばしゃんありがちょう…」 「ゆぐっゆぐぅ…」 「まりしゃ!ないちゃらめぢゃよ!ゆっくちがみゃんしようにぇ!」 「れいみゅおにぇえしゃんありがちょう…」 「おちびちゃんたちとってもとかいはね…そのちょうしでしずかにしてましょうね…」 「わかるよー…おちついたらちぇんがいっぱいあそんであげるからしずかにねー…」 ここは育児部屋とでも言うのだろうか、子守と思われる数匹のゆっくりと大量の赤ゆがひしめいていた。 「あのー、声を潜めてるつもりなの?バレバレなんだけど…」 「「「「「「「「「「「「「「「「「「「ゆ゙っ!!!?」」」」」」」」」」」」」」」」」」」 「ど、どぼぢでにんげんざんがごごにいるのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!?」 「どずは!?どずがやっづげでぐれる゙んじゃないのおおおおおおおおおおおおおおおおおお!?」 「「「ゆんやあああああああああああああああ!!きょわいよおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」」」 「おちびちゃん!れいむおばさんのくちにかくれてね!」 「「「「きょわいよー!きょわいよー!れいみゅおばしゃんまもっちぇえええええええええ!!!」」」」 「ゆぐ…ゆぐ…こ、これでおちびちゃんはあんしんだよ!」 「どぼちちぇありしゅをいれちぇくれにゃいにょおおおおおおおおおおお!!?」 「れ、れいぶおばざんのぐぢのながはいっぱいいっぱいなんだよ…ゆっぐりりがいじでね…」 「やぢゃああああああああああああああああ!!ありしゅしにちゃくにゃいよおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 「ゆ!だ、だいじょうぶだよ!ちぇんがまもってあげるからね!だいじょうぶだよ!ゆっくりしていってね!」 「ゆっくちできりゅきゃばきゃやりょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!ゆんやあああああああああああああああああああ!!!」 「お、おちびちゃん…」 「あのさ、口に入れようが入れまいがお前らまとめて死ぬよ。」 「ど、どぼぢで!?」 「なんじぇええええええええええええええええええ!?」 「お前らが余りにも野菜を取りすぎて人間達が困ってるの。んで、反省の色が無いから人間達は怒ってお前らを皆殺しにすることにしたの。協定も無効になったよ。」 「なんでぞうなるのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!?」 「れいみゅたちはゆっくちしちゃかっちゃだけにゃにょにいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 「「「ゆんやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」」」 「おやさいさんはかってにはえてくるものでしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 「わかるよー!にんげんさんがかってにひとりじめしてたのがわるいんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「じゃあ今現在、お前らが独り占めしてる結果になってるんだけどどういうこと?」 「「ゆ゙っ!?そ、それは…」」 「言わなくていいよ。じゃあ永遠にゆっくりしていってね…。」 「「やべ、やべでええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!」」 手榴弾を二つ、ピンを引き抜いて奴等に向かって投げた。俺はそそくさと穴蔵から退避。 ドゴオオオオオオオオオオ ユギャァ オオオオオオオオオオオオオオオオオ ユ オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!! 吹っ飛ばされる際の悲鳴を聞いたかも知れないが、爆音に揉み消されて聞こえなくなった。 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ 育児部屋は爆発によって崩壊し、入ることも出ることも出来なくなった。この洞窟自体はまだ大丈夫なようだが…。俺は手前右の穴蔵にズカズカと入っていった。 「「「「「「「「「「「ゆ゙ーっ!!ゆ゙ぅー!!!」」」」」」」」」」」 「れいむもうちょっとだよ!がんばってね!」 「ひっひっゆー!ひっひっゆー!」 「ゆ!あかちゃんもうすぐうまれるよ!」 「ゆ、ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!」 「かわいいありすのおちびちゃんよおおおお!!」 「ゆっくちしちぇいっちぇにぇ!」 「うばれどぅううううううううううううううううううう!!!」 「ゆっ!まりさがうけとめゆぼべっ!」「ゆべっ!」 「ゆ…ゆっくちしちぇいっちぇにぇ…い、いちゃいよお…」 「お、おちびちゃんゆっぐりうばれでぎだね…ゆっぐじじでいっでね…いだいぃ…」 「ゆっくち!ゆっくち!」 さっきの部屋が育児室ならこっちは出産室といったところか。大量の妊娠したゆっくりと番や助産師と思われるゆっくりが居た。 「ゆ!?な、なんでにんげんさんがここにいるの!?ど、どすは!?」 「ゆぐぐぐぐ…ばりざぁ…でいぶのあがぢゃんがうばれるがらうげどめで…」 ポンッ バババ 「ゆぴゃぴぃ!!!」 れいむのまむまむから赤れいむが飛び出たところを俺のAK-74で撃墜してやった。ビシャビシャと飛び散った餡子がれいむとまりさの顔に降りかかる。 「…ゆわああああああああああああああああああああ!!!れいむのおちびぢゃんがああああああああああああああああああああああ!!!」 「ど、どぼぢゆぎぎぎ…だ、だめだよあがぢゃん…いばうばれだら…」 ポンッ 「ゆっきゅりしちぇバババゆぴゃぴぎょぉ!!」 ビチャビチャ 「ゆ、ゆわあああああああああああああああああああああああああああ!!!!」 「ゆんやああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」 「「「「「「ゆ゙っ!?どぼぢでにんげんざんがいるのおおおおおおおおおおおおおおお!?なんでおちびちゃんがしんでるのおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!?」 ババババババババババババ!!!! 「ゆぴゃぴぃ!」「ゆびぼべっ!」「ゆげろびゃっ!」「わぎゃがっ!!」「だめええええええええ!!うばれないでえええびびゅ!!」 「わがらないよおおおおおおおおおおお!!うばれぢゃいげあぎゃぎいいいい!!!」「ぼっどあがぢゃんうびだがっだ…」「ゆぎゃあああああああ!!」 「おきゃあしゃんちにゃにゃいぢぇびぇりょぉ!!!」「むぎょびゃっ!」「ばぢゅでぃじなないでええええええみぎゃっ!!!」 「ごんなのどがいはじゃなびいいいいいいいいいいい!!!」「うべりゃああ!!」「あああああああ!!ばでぃざのあがぢゃんがどぼぢでえええええええ!みぎゃ!!」 「あでぃずのおぢびぢゃんへんじじでええええええええええええええ!!!」「…もっちょちゅっきり…」「いやああああああああああああああ!!びりゃっ!!」 「ゆびょおおおおおおおおおおおおおおお!!!いだいよおおおおおおおおおおおおお!!!」「どぼぢででいぶのばむばむざんがらおちびぢゃんじゃなくであんござんがででぐるのおお!!?」 「ゆんやあああああああああ!!まりちゃにげりゅうううううゆぴゅしっ!!!」「いやああああああああああああああああ!!!れいむのあかちゃんがあああああああああああああ!!!」 「やべでえええええええええええええええ!!ぐぎざんうだだいでええええええええええ!!!」「「「「…ゅ…」」」」「しんじゃだめええええええええええええええええええ!!!ぼべっ!」 「ゆぎゃあああああああああああああああああ!!!」「おぢびぢゃんはちぇんのおぐじにがぐれでね…!」「「ゆっくちりきゃいしちゃよ!!」」「ゆんやああああああああああああ!!」 「わぎゃぎゃ!!!…わぎゃああああああああああああああ!!おぢびぢゃんがぢぇんのおぐぢでじんでるうううううううううう!!なんでええええええええええええええええ!!あびょぉ!!」 「みょみょびゃ!!!」「むぎょおおおおおおおおおお!!!ばぢゅでぃのがじごいあがぢゃんがあああああああああああ!!!」「「「もっちょむっきゅぴゃりょぴぇっ!!!!!」」」 「「「「「「「「「「「「「「「もっど…ゆっぐ…」」」」」」」」」」」」」」」」 30発でここまで殺せるものなのか。ゆっくりというものは非常に脆く無意味だ。 痙攣しているゆっくりと中身をぶちまけ鉛玉がめり込んだ皮を後に次の部屋を探索する。 奥の二部屋を捜索したが、藁やら草やらが敷き詰められているだけで何もなかった。 だが、何か怪しい雰囲気を感じたので二部屋の藁にライターで火を点けた。ゴウゴウと火の手は大きくなっていく。 「…あぢゅいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!えれえれえれ…」 「むぎょおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」 「「もっど…」」 火達磨になったぱちゅりーが二匹出てきただけで、後は特に何もなかった。 一番奥の部屋は食料庫で、つまみ食いをするクズゆっくりがいたのか殆どが囓られてダメになってる。食料庫も爆破した。 俺は洞窟を後にして山を下りるべく、歩みを進めた。途中、最初に出会った親子を閉じ込めた場所に寄る。 「だじでええええええええええええええええ!」 「ゆっぐじざぜでええええええええええええええええええええええ!!!」 「ゆっくち…ゆっくち…れいみゅゆっくちちたい…」 「おう、お前ら元気にしてたか?」 「「おぞいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!なにやっでだのおおおおおおおおおおおおおお!!!」」 「なにって…ドスまりさ達を皆殺しにしてたけど…。」 「「ゆ゙っ!?ど、どすがしんじゃったの…?」 「ああ、俺が殺した。」 「「ぞ、ぞんなああああああああああああああああああああ!!これがらどうじでいげばいいのおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!?」 「知らんな。まあ頑張れ。」 俺は木の枝を外してやり、そそくさと下山した。 「どごいぐのおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「ここにはごはんさんないんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!まっでえええええええええええええええええええ!!!」 「ゆわーい!ゆわーい!おしょちょきもちいいいいいいいい!!!」 「うるざいだまれえええええええええええええええええええええええええええええ!!」 「ゆんやあああああああああああ!!おきゃあしゃんきょわいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 … 山を下りて、少し歩くとゆっくりをボコボコにしてる軽トラのおっさんがいた。 「死ね!死ね!苦しんで死ね!」 「ゆご!ゆぐっ!ゆがべろっ!!」 「歯ぁ引っこ抜いてやらぁ!」 「やべ…やべでぇ…ゆぎゃあああああああああああああああああああああああ!!!!」 「あの、終わりましたけど。」 「あ゙?…ああ、終わったのかい。そりゃ助かった!ささ、村へ戻ろう!」 「お願いします。」 「ちょっと待ってくれ。こいつを…こうして…できあがりだ!」 「ぐるじい…ばりざに…ひどいごどじないで…ばりざあやばるがら…」 おっさんが軽トラの荷台からロープを取り出して、ボコボコの歯抜けまりさと軽トラに括り付けた。 「よっしゃ!それじゃあ出発するか!」 「はい、お願いします。」 ブロロロロロロ… ズザザアアアアアア 「いじゃいいいいいいいいいいいいい!!!やべでええええええええええええ!!ばりざをげずらないでええええええええええええええええええ!!! ゆわああああああああああああああああああああああああああああああ!!!あんござんもれないでええええええええええええええええええええええええええええ!!! もっどゆっぐりじだがっだああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」 「ところでよ、お前さんジッパー開いてるけどそれってウクライナのスタイルなのかい?」 「えっ」 「えっ」 ズボンを見ると社会の窓が開いていた。…最初にあったお姉さんが背中に声を掛けたのもこれが理由だろう。 俺はガックリと項垂れつつ村に戻り報酬を受け取り、更には酒と風呂を世話して貰った。 村人一同が俺に向けて礼を言った。ここからは再びヒッチハイクの旅だ。 「「「ありよし~!まてよ~!これもってけよ~!!!」」」 村のガキ達が俺に何か箱を手渡してくれた。中身を見ると苦痛に歪む赤ゆっくりだった。 「これは?っていうかありよしってなに?」 「「「ゆっくりの酒蒸しでさぁ~、ありよしってのは地獄を見た人なんだ~…へへっ!!」」」 よく分からないがタレントらしい。ヒッチハイクと引っかけているようだが俺には分からなかった。 俺は今度こそ別れを告げると饅頭を一囓りし社会の窓が開いてないことを確認してから、車道の脇で親指をグッと立てて乗っけてくれる車を待った。 「やめちぇぇ…れいみゅたべにゃいぢぇぇ…」 俺はいつからこうなってしまったのだろうか、ゆっくりを狩ることで放浪生活を続ける。いずれ体にガタがきて、それもままならなくなるだろう。 だが、それまではゆっくりを狩ることにしよう。理由は…ゆっくりを狩り続ける事に理由なんぞいるだろうか? 考えていると車が目の前に止まった。 「どこまで?」 「どこまでも。」 「いいぜ、乗りな!」 洒落っ気のある老人が乗る車に乗り込んで、次の場所へと向かった。それがどこかは俺にも分からない。 … 「ゆんやあああああああああああああああああああああ!!どぼぢでごはんさんないのおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!?」 「きょうていさんがむこうになったからっていってるでしょおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「おにゃかへっちゃよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 「「うるさいよ!!!!」」 「ゆぴぃ!きょわいよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」 「ゆ!そうだ!どすたちがいたところにしょくりょうさんがあるはずだよ!」 「ゆゆ!?そうだね!ちょぞうこがあるもんね!ゆっくりいそいでいくよ!」 「ゆぅ?ぎょはんしゃんたべれりゅ…」 … 「「どぼぢでごはんざんがないのおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!?」」 「もっちょゆっくちしちゃかっちゃ…」 「「ゆんやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」」
https://w.atwiki.jp/zenkaijukaizin_ter/pages/76.html
関口 万五郎は、「素浪人月影兵庫」(1965)に登場する。 演;大里 健太郎 概要 筑前の柳川藩に属する侍で、関口兄弟の末弟。 関口兄弟は自分より強い相手を求めて諸国を修行しており、各地で道場破りなどを行っている。 人を見る目があるようで、ひと目見ただけで兵庫が剣の達人であると見抜いて勝負を挑んできた。一伝流の剣法で戦いを挑み、兵庫の腕に傷を負わせるが自分も額に傷を負う。 兵庫は勝負に乗り気ではないためやめようと提案するが、自分と相手のどちらかが倒れるまで戦い続けるというポリシーを持っているため引き下がらなかった。 兵庫にもう一度斬りかかるが、スキを突かれて背中を2度斬られ絶命。 斬られた直後にやってきた関口 弥次郎により遺体は回収された。 技・武器 刀 一伝流の剣法で戦う。 服装 編み笠 暑さしのぎのためなのか編み笠を被るときがある。 関連人物 月影 兵庫 万五郎の技を「斬るには惜しい腕前」と評していた。
https://w.atwiki.jp/pokeguide2/pages/640.html
名前:ただのハンターによる浪人生ストーカー発覚事件 時期:2016/6/26 ~ 現在 (推定) 関連人物:ただのハンター、いさな 「ただのハンターによる浪人生ストーカー発覚事件」とは? 事件の経過事件発覚まで16年6月26日 にこちゃん観察垢(@tadahan_) 6月27日 にこちゃん観察垢(@tadahan_) 7月6日 ただハン(@sundaidropout) 7月15日 ただハン(@sundaidropout) 7月23日 ただハン(@sundaidropout) 8月9日 ただハン(@sundaidropout) 8月10日 ただハン(@sundaidropout) 17年8月25日 ただハン(@sundaidropout) 事件発覚 その後スレでの経過 容疑者ただハンの動向 被害者女性、被害届を提出 ただハン、2chにて自殺を仄めかす 「ただのハンターによる浪人生ストーカー発覚事件」に関するリンク 「ただのハンターによる浪人生ストーカー発覚事件」に関する情報/コメント 「ただのハンターによる浪人生ストーカー発覚事件」とは? ポケガイ住民、ただのハンターによる、Twitterで活動する浪人生に対する実に1年超にも及ぶ、一連の執拗なネットストーキングのことである 17年8月26日に、当該事件の当事者であるただのハンター(以下、ただハン)により、「にこちゃんを食事に誘ってみた」という スクリーンショット4枚分にも及ぶ、ただハンによる被害女性へのデート招待状のリンクが張られたスレが立ったことで、当該事件が発覚する また、被害者によるスクリーンショットを晒し、被害を訴えるツイートは18,000超RTにも及んだ(8/30現在) 27日には、その余波はポケガイにまで及び、ツイートを見た者たちが本スレに到達するという事態まで起きている( まとめサイト にまで掲載された) 29日には、被害者女性が被害届を提出している それを受けて、30日にはただハンが2chで自殺を仄めかす内容のスレを立てている 事件の経過 事件発覚まで 筆者の調査によると、主にストーカー行為は当該事件当事者、ただハンのTwitter上で行われていたと見られる 確認可能な限り遡ると、「2016年6月24日」からただハンのTwitterは稼働しているらしく、ストーカー行為が行われていたのはこの時期からだろう ちなみに、その日のツイートは「駿台から離脱しま~すww」というものだった 下記は、ただハンが自ら晒していた保有アカウント一覧のスクリーンショットから確認可能な保有アカウントの一覧である ただハン @guide_observer ⇒ @sundaidropout (本アカ) にこちゃん観察垢 @tadahan_ (裏アカ) ただハン @ryukihuji (鍵アカ) ただハン @hantatada (現在消滅) 16年6月26日 にこちゃん観察垢(@tadahan_) 明確なストーキング開始が確認されたのはこの日である ※ しかし、本人による、事前のツイ消し行為や、ツイッター外部でのストーキング、また被害者による言質も極めて不十分なため、 情報の正確度としてはかなり弱いことを、先に断っておく 裏垢である、にこちゃん観察垢(@tadahan_)による下記のツイートが現在Twitterにて確認可能な最古のストーキングの証左である にこちゃんが頑張ってるのを見ると俺も頑張ろうって気持ちになれる 23 15 - 2016年6月26日 6月27日 にこちゃん観察垢(@tadahan_) 裏アカ作成の翌日には、ブロックされた模様 え、なんで俺がブロックされないといけないの? は?え?ふざけんな 20 56 - 2016年6月27日 また、それに対し、前日とは打って変わり荒ぶる感情を暴言という非常に稚拙な表現方法で吐露している アカウント名だけでもブロック必至なのに、丸一日リプ送られるとか生活に支障をきたすレベルである にこ死ねブロックされた おかしいだろ死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね 丸一日リプ送り続けたんだぞ 1個も返信寄越さないでブロックとかありえんだろ 20 57 - 2016年6月27日 「死ね」の連続でも怒りが収まることはなかったのか、次のツイートではその感情を絵という方向性で露にしている 被害者のアイコンを模写し、その上から「殺」やグチャグチャの曲線により強い憎悪を示している その凶器たるや、筆舌に尽くしがたいものがあるので、勇気のある方は下記のリンクから添付画像を参照されたい 綺麗にしてあげました 21 35 - 2016年6月27日 ⇒ (https //twitter.com/tadahan_/status/747407893935226880) にこちゃん、いまがいちばんカワイイよ 22 03 - 2016年6月27日 ⇒ (https //twitter.com/tadahan_/status/747414965196251136) また、本稿では割愛するが、同日に被害者と共にカラオケに行ったとみられるアカウントに対し、リプライで被害者のネガティブキャンペーンを行ったりもしている ブロックされたという事実はかなり精神にこたえた模様 7月6日 ただハン(@sundaidropout) 一週間と少し経った頃には、にこちゃん観察垢が自身の裏アカであることを本アカで宣言している 「にこちゃん観察垢は俺です 本当にごめんなさい」 23 05 - 2016年7月6日 ⇒ (https //twitter.com/sundaidropout/status/750692104846778368) 7月15日 ただハン(@sundaidropout) 過保護というか、幼児退行というか、自身の稀有っぷりをアピール 中2までママとお風呂はいってた 歯磨きは中3までやってもらってた 23 37 - 2016年7月15日 7月23日 ただハン(@sundaidropout) ポケモンGOに命を捧げることを決意した様子 ハッシュタグをつけ、いざスタート! ポケモンGOをやりながら全国を放浪して死にたくなったら自殺することにした 死にたくならなかったら家に帰る 少なくとも1ヶ月は家に帰らない #ポケモンGO 20 09 - 2016年7月23日 8月9日 ただハン(@sundaidropout) ストーキングが過激化してきた模様 単なるネットストーカーではなく、リアルストーカーに変貌した瞬間である(過去に既にしていたかもしれないが) にこに会えるかもと思って福岡の方に向かってたけどにこは今京都でしかも明日には東京に帰るということで残念だけど今回は諦めて俺も東京帰る まあ家出長引かなくて良かったね 長引けばお母さんとの溝も深まるばかりだったろうし受験も厳しくなってただろうから 17 13 - 2016年8月9日 8月10日 ただハン(@sundaidropout) あれ?帰ったんじゃなかったの?? ともあれ、大量の人々が行き交う京都の出入り口で単身乗り込み、聴覚のみを頼りに被害女性との接触を試みる心意気は評価に値する にこを特定すべく深夜から何時間か京都駅で張込みしてた。何処からかにこの笑い声が聞こえてこないかずっと耳集中させてたんだけど聞こえず結局見つけ出すことができなかった もう東京にいるんだってな にこのいない京都に滞在する意味はないので俺もお家に帰る 8 44 - 2016年8月10日 17年8月25日 ただハン(@sundaidropout) およそ、1年後に事件は大きく動き出す 被害者による、以下のリプを皮切りに事件は最終局面へと向かいだす @sundaidropout ファボうるさい え?付き合ってたの? まあでも、大学合格はまだまだかかりそう @----(被害者のIDのため伏字) にこ、別れない? もうかなり長いこと距離置いてるよね お互い付き合ってても辛いだけだよこんなの お互い大学合格したらまた寄り戻そうって話だったけど俺は大学合格までまだあと数年かかりそうなんだ。もうこの状態であと数年間なんて我慢できないよ だから別れよう 19 40 - 2017年8月25日 被害者からの応答 相手に「付き合ったことない」と訂正される異様な事態(笑) @sundaidropout 付き合ったことない・。・ サイコパス? 完全に自分のフィールドに逃げ込んでいて、相手の言い分を受け入れる耳を持っていない 犯罪者の思考そのものである @---- 俺は付き合ってたと信じてるよ というかにこがどう言うかは重要じゃない。付き合ってたと言っても嘘かもしれないし付き合ってないと言っても嘘かもしれないから。つまりにこの発言には何の今もなく俺がにこの感情をどう解釈するかがすべて。俺が付き合ってると思ったら付き合ってる、ということだ。 19 48 - 2017年8月25日 @---- 相変わらずにこは頭おかしいなw こんなサイコパスな女とは付き合いきれない。さようなら 俺は別に好きな子見つけたからもうにこのことはどうでもいいよ まだ相手は俺のこと知らないけど、俺はその子となんとか会って財布をプレゼントして付き合おうと思ってる 応援しといてくれ。じゃあな浮気野郎 20 08 - 2017年8月25日 事件発覚 その翌日、8月26日にただハンが立てた スレ により、一気に事件は動き出す 8月26日0時46分に突如ただハンが被害者をデートに誘ったという旨のスレを立てる にこちゃんを食事に誘ってみた 日時: 2017/08/26 00 46 名前: ただのハンター◆Komg0taTL. 初めて女を食事に誘った 成功するように祈ってくれ~ http //q2.upup.be/DAG7IyEjoX ⇒ (http //pokegai.jp/bbs_talk/show.php?kiji_id=175176) 以下が、デート招待文の書き出しである(原文ママ) ※ 一部、被害者のプライバシー保護のため伏字(----) 寝てるのかな?さっきは怒ってごめんね 仲直りとして明日一緒に昼ごはん食べない? 集合場所とかそっちから提示してくれると嬉しい 俺人と一緒にご飯食べたこととかないからどういうところで食べるとか分からない てかこれまでネトストしてごめん 自覚はあったし悪かったとも思ってる もうやらない。ツイートの通知も外した にこ、明日暇なら会おう 会って会話すれば俺が案外まともな人だとわかると思う 実際に会ってみなきゃ分からないこともある 多分ネットでの俺の印象は不細工で常識なくてとにかく気持ち悪い感じだと思うけど、リアの俺は案外普通で常識も持ち合わせてていい奴 だから一回会ってみない? にこ今も港区に住んでいるの?な ら、会いに行くよ。確か----から2駅のところだよね? 正確には居場所分からない。本気で調べれば分かったかも知れないけどそこまですると犯罪になっちゃうからしなかった。ちゃんと俺は一線を越えない配慮してるよ なんで----から2駅ってことがわかったこと正直に言うと、この前ににこが好きな料理店をツイートで紹介しててその店が最寄り駅から2駅みたいなこと言って て、その店のこと調べたら----にあるってわかったから、分かった この推理が違ったら恥ずかしい 正確に教えてくれたらそっちまで出向くから交通費は考えなくていいよ 正確に教えたくないならどこか会う場所指定して。交通費くらいは負担するよ 負担するといっても俺の親のお小遣いでだけどw バイトしたことない。自分で稼いだことない 出会い厨みたいで気持ち悪かったね。ごめんなさい あとネトスト怖いって言ってたけど心配しなくていいよ。俺、にこには危害加えるつもりないから 一線は超えないようにちゃんと考えてるから。俺だって失うものが何もないわけじゃない 家族にはお世話になったし、家族にまで迷惑かけられないから警察に捕まるようなことはしたくない まあ最近は自殺を考えてて人を巻き込むのもありかなって思うけど、実際勇気出ないからやらないと思うし仮に巻き込むとしてもにこじゃない人にするから、安心して とにかくにこに一切の危害を加えないことをここに誓う 不通に会って一緒にご飯食べて欲しいなー。あと会話したい 宅浪を経験してるもの同士色々話したいことあるんじゃないの? 俺さ、友達1人もいないし寂しいから慈善事業だと思って会ってくれよ~ ああ、嫌なら嫌って言っていいからね。変に気遣う必要はない また、時を同じくしてTwitter上では被害者女性が、上記スクリーンショット4枚にも及ぶデート招待文を添付したツイートを公開 被害の訴えはFF外へ飛び出し、ツイート公開時から丸1日経った27日現在(0時)では4,000RTを優に越えている その後 スレでの経過 ただハンのスレにいさな(伊◆CHD6OD4t4w)が登場し、彼女もストーカー被害者であったことが判明する 第二の被害者、いさなも乗じてただハンの好意を拒絶している Re にこちゃんを食事に誘ってみた( No.8 ) 日時: 2017/08/26 01 08 名前: 伊◆CHD6OD4t4w おーいたいた 某から噂を聞いてクソ久々に来て一連の流れを見ていたが、正直な感想としては今後も関わらんといてオナシャス! 今後益々のご活躍をお祈り申し上げます 反省する様子もなく、食事に誘う始末 デートの誘い方それしか知らんのか??? Re にこちゃんを食事に誘ってみた( No.18 ) 日時: 2017/08/26 01 20 名前: ただのハンター◆Komg0taTL. やっぱりな、突然いさな鍵垢になって怪しいと思った 久米が人気者ってリプ送ってるのは俺のポケガイでのレスをスクショして晒したからだろう 次に久米が別の人だと思ってたすげーなあいつってリプしたのは偽ポルクのことだろう まあ、大体そんなところだろ いさなすまなかった 仲直りとして明日一緒にご飯食べよう その後も懲りずにデートに誘うただハン容疑者 Twitter上では被害者女性のことを「浮気野郎」とか言ってた気がするが、 自身は女を見つけるたび見境なく食事に誘う模様 Re にこちゃんを食事に誘ってみた( No.36 ) 日時: 2017/08/26 01 38 名前: ただのハンター◆Komg0taTL. 夕方の6時頃からあありんの路上ライブ聞きに行くからそれまでせっかくだから新宿か秋葉あたりで遊びたいんだよね でも誰も相手いないからいさな暇なら会わない? 昼ごはん一緒に食べたあとゲーセンでたいたつでもやって遊んで解散しようぜー 自分の好意を拒絶されると掌を返したように悪口に転じるただハン節は健在な模様 他人の分析よりも自分の分析せえ・・・ Re にこちゃんを食事に誘ってみた( No.47 ) 日時: 2017/08/26 01 47 名前: ただのハンター◆Komg0taTL. いさなってサイコパスじゃない? 良心が異常に欠如している 他者に冷淡で共感しない 行動に対する責任が全く取れない 罪悪感が皆無 自尊心が過大で自己中心的 口が達者で表面は魅力的 ↑これらが当てはまる気がした 良心がなくて他者に共感しないから俺の孤独を救ってくれない ツイートして俺のことを惚れさせたのにその行動の責任を取れない 俺のことを切り捨てることに罪悪感を感じない 会ってくれもしないから自尊心が過大で自己中 でも表面は魅力的なんだよな~ だから、会わない? 以後もただハンの凶器染みた粘着劇が繰り広げられるが、本稿でそれらを一つ一つ取り上げるわけにはいかないので、 興味のある方はぜひ本スレを覗いてみると良いだろう また、被害者女性のツイートのリプ欄からリンクを踏んでポケガイにやってくるものも数名現れ、大量のRTによる余波がポケガイにまで及んでいる 容疑者ただハンの動向 被害者女性の被害を訴えるツイートが公開された翌日の27日、ただハンが動きを見せる 大量のRTにより自らの醜態を晒しものにされ、ポケガイでも居場所を消失したただハンに失うものはないということか ストーカー行為を白日の下に晒された羞恥心を胸に、謎の決意を示すただハン ただハン @sundaidropout 捕まろうが個人情報流出させられようがすべてを受け入れることにした。今のところはみんなの好きにさせてやる。でも、将来勝ち組になって復讐してやる。東大に入って起業して有名起業家になる。社会を動かす側になっ てお前ら全員を見返してやる!覚えてろよ 19 48 - 2017年8月27日 しかし、今年のセンターの結果は振るわない様子 ただハン @sundaidropout というわけで二浪だけど東大目指すことにした。みんなよろしく さすがに二浪目は厳しいから三浪になってしまうと思う 予備校は効率悪いから宅浪でいく 一応今年のセンター貼っとく 20 02 - 2017年8月27日 ⇒ (https //twitter.com/sundaidropout/status/901761861640642560) およそ一日で夢はミュージシャンへと変わったただハン 1年以上もネットストーカーしていたのに、勉学のほうは一日で追いかけるのをやめてしまった ただハン @sundaidropout 俺、やっぱり、大学志望するのやめてミュージシャンになる! 頭良いから漠然と難関大学目指してたけど、別に頭の良さを活かす機会は受験に限らず沢山あるしいいや 俺はミュージシャンになる! 23 47 - 2017年8月28日 被害者女性、被害届を提出 もうすぐ日付が回ろうという29日23時半過ぎに、事件はさらなる局面へと動き出す 被害者女性が警察に被害届を提出、そして受理された 呟きづらい?な〜〜んてな❤︎好きに呟かせていただくよ❤︎あ、ただハン見てるかわからんが一応警察には届けだけ出させてもらった!(親の意向) あと防犯ブザーも買ったからもはや無敵かもしれん(−_−;)(−_−;)□□□□□腕立てとか始めちゃったらミサイルさえも止められるかもしれん□ これに対し、ポケガイでは 「シャアアアアアアアアアアアアアアア!!!」 「逮捕されてほしい」 「草」 「さっさと法の裁きを受けてくれ(^-^)/」 などの声が上がっている ただハン、2chにて自殺を仄めかす 8月30日昼頃、被害者女性に向けたリプライにより、ただハンが2chで自殺を仄めかすスレを立てていたことが明らかになった はっきりただハンとは名乗ってはいないものの、「19歳、2万リツイート、ネットストーカー、被害届」などのキーワードと、時期からほぼ確実にただハンだと思われる なお、30日1時20分に立てられたこのスレは、一時間足らずで400レスもついている ⇒ http //hawk.2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1504023655/ 「ただのハンターによる浪人生ストーカー発覚事件」に関するリンク 取得中です。 「ただのハンターによる浪人生ストーカー発覚事件」に関する情報/コメント レウスで3乙するからこうなる -- すああ (2017-09-11 07 28 05) う、うあぁあああ~~~~~wwwきめえええええwwwww -- ああ (2017-09-25 17 19 45) 名前 コメント
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《朧影ノ浪人 ゲルメステイム》 (水)(コスト5)(パワー7000) (クリーチャー)(マジック・コマンド・アウトレイジ) ■ジャストダイバー ■Wブレイカー ■このクリーチャーを召喚して出した時、カードを5枚まで引き、その後、自分の手札を3枚以上捨てる。 ■エレメントが攻撃する時、自分はカードを1枚引いてもよい。そうしたら、自分の手札を1枚捨てる。 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 即戦力 (0) 優秀 (0) 微妙 (0) コメント 名前 コメント 《〜届かぬ子守〜》 (水)(コスト8) (呪文) (マジック・ソング) ■S・トリガー+ ■カードを5枚まで引き、その後、自分の手札を3枚以上捨てる。こうして捨てたカードの枚数以下のコストを持つ、マジック・エレメントを1枚、自分の墓地からコストを支払わずに使ってもよい。 +自分の手札または墓地を数える。次の自分のターンのはじめまで、自分はこうして数えた枚数以下のコストを持つエレメントの攻撃もブロックもされない。 評価 選択肢 投票 壊れ (0) 即戦力 (0) 優秀 (0) 微妙 (0) コメント 名前 コメント
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SFリレー小説の作者一覧です。(現在三人) 閣下 高校卒業と同時に称号「会長」を失った悲しい奴。 初めてのシリアス路線に戸惑いつつもやる気だけはある。みんなだらけて行こう。 秋津 初めての長編! 初めてのSF! っていうか、そもそも誰かに読まれることを目的に、こういうトコロを使うのすら初めて。 ダラリだらりと頑張るぞ~
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このページをご覧の方はご存知でしょうが、我らがリレー小説の設定等です。 SFリレー小説 作者一覧 ・・・作者の紹介です。 SFリレー小説 登場人物一覧・・・登場人物の紹介です。 SFリレー小説 用語集 ・・・さまざまな設定が見られます。ネタバレ? プレ・ストーリー ・・・物語本編以前のお話(概史)です。ネタバレあり。 SFリレー小説 相談室 (作者同士の打ち合わせ、現状報告用です)