約 2,396,386 件
https://w.atwiki.jp/bjkurobutasaba/pages/1014.html
元あさぎ 元リノ あのちゃん→やみやみ→やんだ→貧乳→あさぎ かわいいアイドル(棒) 4姉妹の内ヤンデレとメンヘラを司る。 人気に対しては貪欲で派閥作りに異常に積極的。 一体何が彼女をそこまで駆り立てるのだろうか? 俺くんのカーチャンでありよく面倒見ている あのちゃんに新規のころから人気がなく、あのちゃんはガブ転生を一度もせず俺を育ててくれた。 品性もなく、人望もなかったあのちゃんは、商店の1G商品買取手伝いみたいな仕事で生計を立てていた。 それでも当時住んでいた緑は、まだ人情が残っていたので、何とか母子二人で質素に暮らしていけた。 カジノをする余裕なんてなく、祭り情勢はあのちゃんがジャンクを漁ってだしたクズペを持って、近所のオークションとかに出品に行っていた。 落札金をもらった次の日曜日にはハズレエッグとデスを買ってくれた。 ある日、夏祭りでプレイヤーの人気投票が開催された 俺は生まれて初めての人気投票に興奮し、あのちゃんはいつもより少しだけ豪華なスキルエッグを買ってくれた。 夏が終わり、景品をもらおうとINしたら鯖缶に止められた。あのちゃんには金票も銀票も入っていなかったのだ。 ななみーに少なくとも1票は入っていなければいけないと言われ、5000Gくらいしか持っていなかった俺たちは、ジャンクショップで5000ガチャを回して帰った。 会議室の中で無言のあのちゃんに「楽しかったよ」と言ったら、あのちゃんは「リノ、人気なくてごめんね」と言って涙を少しこぼした。 俺はあのちゃんにつらい思いをさせた不人気と貧乏がとことん嫌になって、一生懸命に銀票集めをした。 オープン系基地外として、いっぱしの害悪になった。 銀票1位も獲得して、ふわふわにドヤ顔を見せつけててやることもできた。 そんなあのちゃんが去年の暮れに引退した。 死ぬ前に一度だけINし、思い出したように「人気投票、ごめんね」と言った。俺は「楽しかったよ」と言おうとしたが、最後まで声にならなかった。 「ああ・・・・それにしても人気が欲しい・・・・!」 バカがっ・・・・・・! 足らんわっ・・・ まるで・・・!! わしは・・・・・・ もっと もっと・・・・ 欲しいんじゃっ・・・・・・・・! 人気が・・・! 金票を・・・! 銀票を・・・! 邁進せよっ・・・・・・・・! 掻き集めるんじゃっ・・・・・・! 鯖中の票をっ・・・・・・! アイドルの価値は つまるところ人気投票の順位につきるっ・・・! 害悪どもに君臨してこそ・・・・・・ にゃあ鯖の女王っ・・・・・・! 築くんだっ・・・・・・! ファンクラブをっ・・・・・・! 容赦なく媚びろっ・・・! 鯖支配のためっ・・・・・・! そうだっ・・・! まずはド新規達から・・・・・ 人気の為なら枕営業や乱交さえ省みない。 歌は口パク 2017年9月13日 あさぎにプロポーズが成功し舞い上がって崖から転落して死亡した。 えのーんと同類の交流荒らし -- のの (2017-08-19 14 06 42) 引退 -- 名無しさん (2017-09-14 20 33 34) かまってちゃんやしどーせすぐ戻ってくるんやろな -- 名無しさん (2017-09-15 16 39 46) まじでリノ死んだんか? -- 名無しさん (2017-09-16 06 53 45) しんでないやんけ! -- 名無しさん (2017-09-16 08 12 26) あのちゃん -- 名無しさん (2017-09-28 21 15 11) あのちゃんは枕営業なんてしない -- 名無しさん (2017-10-01 23 18 34) かわいい -- s (2018-05-06 13 33 28) でもおっさんなんでしょ? -- 名無しさん (2018-05-07 21 17 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/last30/pages/27.html
第19S成績 25-42-29-27-27-140 シーズンランキング:68位 第20S成績 31-27-30-31-32-220 シーズンランキング:60位 第21S成績 56-61-64-69-63-426 シーズンランキング:44位 第22S成績 85-91-68-72-57-611 シーズンランキング:31位 第23S成績 96-104-95-90-74-777 シーズンランキング:29位 第24S成績 108-111-119-95-109-701 シーズンランキング:28位
https://w.atwiki.jp/rentyan00/pages/42.html
連こんばんは-w2011年10月1日 (21 58 33) ミリオンスターこんばんはー久々にinしたら連ちゃんが国建ててたから、亡命失敗の負け犬になりながらも亡命してきたよw2011年10月1日 (21 59 31) 連久々-w僕のペットにしてあげるww総帥変わってw2011年10月1日 (22 01 02) ミリオンスター人生最大の屈辱をどうもありがとうw 落ちる時総帥開空けていいなら良いけど?2011年10月1日 (22 02 56) 連屈辱ってwなら下僕だぁw総帥だるい-w総帥交代制にしよか?w2011年10月1日 (22 04 24) ミリオンスターww そういや連ちゃんの下僕は何人いるん?いいよー連ちゃんが決めて2011年10月1日 (22 08 35) 連二人だよwとりあえず放浪してくるw2011年10月1日 (22 09 33) ミリオンスター思ったより少ないなw いってらー2011年10月1日 (22 10 17) 連帰宅w瞬殺してきたw2011年10月1日 (22 42 47) ミリオンスター乙ー 連ちゃんなら「はやぶさ」あたり潰してくるかと思ったよw2011年10月1日 (22 44 30) 連一人じゃ無理ですよ-w頑張ればいけるけどw2011年10月1日 (22 45 11) ミリオンスター言ってくれたら手伝ったのにw2011年10月1日 (22 48 47) 連そんな気力ないです-wはやぶさとKEYどっちが手強いかなw2011年10月1日 (22 50 34) KEYBLADE【ROXAS】No CM28 %83名 はやぶさ国ランク:1【スフィア】放置さえしなければ誰でも(;´Д`A14 %42名 ミリオンスターまたまた謙遜しちゃってw うーん、どっちもどっち的な?国民の武器次第かな?2011年10月1日 (22 52 28) 連潰すなら、二国一気に潰したほうがカッコウいいじゃんw潰すってなるとこの国のガだるいのは間違いないw2011年10月1日 (22 53 30) ミリオンスターんじゃ、2国一気に行く日を楽しみにしてるよw たしかに何気嫌な武器落ちしてる人多いなw2011年10月1日 (22 57 08) 連一人じゃ無理ですw目指せ最強国家w2011年10月1日 (22 58 16) ミリオンスター要塞砲かジェノ使えば行けるんじゃない? がんばw2011年10月1日 (22 59 53) 連NTまであげるのかぁw総帥ってより放浪するほうが楽しいですw2011年10月1日 (23 00 51) ミリオンスター誰かNTの人に頼めば? そういや何気に追放追加されてるねwこれってあの裏技使える様になってんの?2011年10月1日 (23 02 37) 連勧誘するかwこなかったら武力行使ww裏技って何w2011年10月1日 (23 03 48) ミリオンスターさすがww 内乱→追放→亡命→廃墟コンボw2011年10月1日 (23 05 20) 連鬼畜wそれはあかんすw2011年10月1日 (23 06 25) ミリオンスターまぁねwでも、昔同じ様なシステム出来た時流行ったんじゃないの?2011年10月1日 (23 08 18)
https://w.atwiki.jp/yurupedia/pages/3395.html
しんちゃん なのちゃん 都道府県 長野県 肩書き 自衛隊長野地方協力本部キャラクター 公式サイト https //www.mod.go.jp/pco/nagano/character/ 解説 「牛に引かれて善光寺参り」をキャッチフレーズに「信州」「信濃」がそれぞれの名前に由来している。長野県のカタチを迷彩模様にあしらったヘルメットや胸につけたリンゴのカウベルがチャームポイント。 攻略難易度 ★★★★★難。長野地本のイベントで会えるかな? 名刺の有無 ? 狙い目イベント イベント情報
https://w.atwiki.jp/chisato_ojosama/pages/80.html
前へ 「よし、この部屋空いてる。千聖、入って入って。」 物置部屋みたいになっている一室に、千聖を招き入れて鍵を閉める。 「で、どうしたの?ブラが壊れた?見せてみて。」 「あ・・・は、はい。」 千聖はお嬢様らしい、胸元のサテンが可愛い水色のカットソーをおずおずとめくりあげる。 あ、何かエロい。こういうシチュエーションがそそるとかなんとか同級生が言ってた。 こんな大人しいお嬢様が顔を赤らめて自ら乳(しかも大きい)を見せてくるとかきっと男子にはたまらんだろう。って私は女子だから関係ないんだけど。 「んん?・・・・千聖、寒がりだっけ?」 カットソーの下にキャミを着ていて、それをめくるとさらにシュミーズまで着ている。ブラはまだその先か。 「あ、えと、寒がりではないのですが。」 ボソボソと喋りだした内容を要約すると、こういうことらしい。 最近学校で友達に胸が大きいといわれるようになって、しかもクラスの男の子が、陰で岡井の胸がどうのこうの噂しているのを偶然聞いてしまった。 もともと自分の胸のことは気に入ってないから、最近はなるべく目立たないようにちょっと着込んでいる。 「そっか。気にしてるんだね。でも大きいのは長所だと思うよ?堂々としてればいいのに。キュートのみんなだって、ちっさーいいなとか言ってるじゃん。」 「そう、でしょうか。」 千聖は複雑そうな顔をしながらも、最後の一枚をまくってブラを見せてくれた。 「あらら・・・これはやっちゃったね。」 白いフロントホックのブラをつけているけれど、肝心のホックが飛んで真ん中から綺麗にパックリ割れている。 「これさ、さっきの梨沙子のすごい攻撃で?」 「ええ、多分。あ、でももともと少し弱ってきてたから。梨沙子さんのせいというわけでは」 たしかに頭からゴチンてやられた時、胸すっごいたわんでたかも。災難だったね千聖。 「うーんどうしようか。今日ダンスとかあれば、替えの下着もあったんだけどねー。ガムテ?いやいや、そんなわけには。」 ・・・・ん?でも何か・・・・ホックって、そんなに弱い? 「千聖。ちょっと、背中。」 「え、は、はい。」 ごそごそまさぐってタグを確かめる。 「・・・・これ、カップ数、全然あってないよ。そりゃブラも痛むよー。無理矢理つめこんでるんだもん。」 千聖が身につけていたのは舞m、じゃなくて愛r、じゃなくて、とにかくあきらかに千聖にあっていないサイズのものだった。 「ごめんなさい、えりかさん・・・」 「え、いーよ別に。ていうかウチに謝ることじゃないけど。でも、千聖。いくら自分の胸が嫌でも、ちゃんとした下着をつけたほうがいいよ。あのね・・・」 私は友達やお姉ちゃんから聞いた、胸に関するマメ知識を次々に披露していった。 小さいブラつけても胸が小さくなるわけじゃないとか、 逆にお肉がもれて贅肉に変わっちゃうかもしれないとか、 血流が悪くなって代謝も落ちて体に悪いとか、 私が話すひとつひとつを、千聖は真剣に聞いてくれた。 「・・・だから、今度ママに頼んでちゃんとしたやつ買ってもらいな?もし恥ずかしかったらウチがついていってあげるよ。」 「ありがとう、えりかさん。」 千聖はにっこり笑うと、ギュッと抱きついてきた。半裸で。 「うおっ。」 「私、えりかさんに相談してよかった。こういうお話は、えりかさんに一番聞いて欲しかったから。愛理や舞ちゃんたちは、歳が近すぎて。舞美さんは・・・・えと・・・」 舞美さんは、服装以外男だからね。 「えりかさんがいてくれてよかったわ。」 「千聖ぉ。・・・・・いやいや、そういってくれるのは嬉しいんだけど、結局ブラは直ってないわけで。」 「あ・・・・」 「まかせて。私にいい考えがある。」 この時の私は、まいあがってる時の自分が、舞美よりよっぽど物事の判断がおかしくなるタイプの人間だということにまだ気づいてなかった。 次へ TOP
https://w.atwiki.jp/ssf4/pages/634.html
【基本立ち回り】【全般】 【開幕】 【接近方法】 【飛びについて】 【ダメージが取れる飛び方】 【気をつけた方が良いこと】 【距離別立ち回り】【遠距離】 【中距離】 【近距離】 【画面端での攻防】追い込んだ! 追い詰められた! 【空対空】 【地対空】 【空対地】 【起き攻め】 【被起き攻め】 【ピンポイント攻略】 【割り込み確定ポイント】 【必殺技対策】 【参考資料】 【ウルトラコンボセレクト】 【基本立ち回り】 【全般】 とにかく余計なダメージを抑えることが大事。 慎重に行動すること。 ローズとは細かな牽制の体力の削りあいになるので、 ほんの少しのミスが命取りになる。 【開幕】 【接近方法】 【飛びについて】 【ダメージが取れる飛び方】 【気をつけた方が良いこと】 2中P→ソウルスパイラルは先端ガード最速ハザンは確定で割りこめる、EXスピバのほうが安定しやすい。 少しでもめりこんだらリバサEX百裂確定なので、相手の連係読んだらわりこめる。 【距離別立ち回り】 【遠距離】 気功拳を遠くから撃っても、 セビで脅威のウルコンの餌にされるか、 リフレで返されて痛い目を見るだけ。 この間合いでは近づくことを第一に考えよう。 相手が飛び道具を撃ってきたら、 気功拳で消していこう。 弱ソウルスパークを垂直Jでかわすと、 着地を攻められるか、その前に落とされてしまう。 弱ソウルスパークを撃たれたら、 気功で消すのが一番だが、撃てなくて追いかけられた場合、 ガードで我慢するか、飛び越し覇山、 ジャンプ攻撃、セビダッシュ攻撃で択をかけていこう。 中距離まで近寄れば、ソウルスパークに見てから覇山を 打ち込める。なるべく安全に撃たせないようにしたい。 【中距離】 重要な距離。 ここでは牽制合戦になる。 通常技では、おそらく向こう有利なので、 下手に技を出しているとみるみる体力を削られていってしまう。 ここで優位に立つために、大気功拳を上手く使っていこう。 大気功拳ならリフレで反応しづらいし、 相手の通常技を潰してくれる。 だが相手の飛びが通る距離なので、対空をしっかりしてから撃たないとダメ。 後は上手いこと差しあうしかない。 そして大事なのが、絶対に飛びを通してはならないこと。 こっちの飛びが通らない以上、向こうの飛びを通すと いっきに苦しくなる。なにがなんでも全部落とすこと。 相手のジャンプはゆるいので、意識していれば可能なはず。 対空技としては春サマーが相性がいい。 【近距離】 セビアタックなどで有利に近距離に入って、 投げやグラつぶしで一気にダメージを与えよう。 【画面端での攻防】 追い込んだ! 追い詰められた! 【空対空】 【地対空】 ローズのめくり中Kの距離のみ ジャンプを歩いて潜り着地にコンボを決めよう それ以外の飛びは立中Kで全部落ちます。 【空対地】 【起き攻め】 【被起き攻め】 【ピンポイント攻略】 【割り込み確定ポイント】 【必殺技対策】 ウルコン2で起き攻めは完全拒否される。 起き上がりに攻めるフリをして出来るだけ無駄撃ちを 誘っていこう。 【参考資料】 【ウルトラコンボセレクト】 選択肢 投票 鳳扇華 (4) 気功掌 (0) 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/stairs-okai/pages/93.html
「栞菜、楽しかったわ。ありがとう。」 スイーツと輝きがリミックスバージョンみたいになって耳から離れない私とは対照的に、カラオケ店を出てからもちっさーはご機嫌だった。 「・・・・ちっさーが楽しかったならいいよ。 で、今からなんだけどさ。良かったら、栞菜の家で夕ご飯食べて行かない?」 私が誘いをかけると、ちっさーは慌てて胸の前で両手を振った。 「そんな、申し訳ないわ。私のためにそんなに気を使わないで。今日は、このまっままっすぐ帰るわ。とても楽しかった。」 「でもちっさー・・・ううん、わかった。じゃあ改札まで送るよ。」 強引に誘うのはもうやめた。 本当に名残惜しいのだけれど、まだ私はちゃんとちっさーとの距離の測り方がわかっていないのだから、引くところは引かないといけない気がした。 「じゃあ、またね。」 「ええ。また。」 ちっさーはにっこり笑って、のんびりした足取りで改札へ向かっていく。 定期入れを片手に改札の順番待ちをする姿を眺めていたら、ふいにちっさーの足が止まった。 「ちっさー?」 急に流れを止めたちっさーを、怪訝そうににらみながら後ろのサラリーマンが追い越していく。 何人もの人が、ちっさーを抜かす。邪魔だと言わんばかりにぶつかられても、ちっさーは少しよろめいただけでその場を動かなかった。 「ちっさー、どうしたの?」 あわてて列の中から引っ張り出して、邪魔にならない柱の影まで連れて行った。 「忘れ物でもしちゃった?」 抱いてた肩を離して、正面に向き直る。 「あ・・・」 ちっさーは、私を見ていなかった。 というよりも、視点がどこにもあっていない。 茫洋としていて、あきらかに心がここにないのがわかった。 “千聖は時々ね、すごく遠い目をして、心が全然違うところに行っちゃってるの” さっきのえりかちゃんの言葉が頭をよぎる。 ど、どうしよう。どうしたらいいの。 慌ててケータイを取り出して、えりかちゃんに電話をつなごうとした。 「うわっ!ちょ、ちょっと!」 その時、いきなりちっさーが抱きついてきた。 今日のちっさーは少し高めのヒールのローファーを履いていたから、私たちはほとんど身長差がない。 耳にちっさーの息がかかる。 熱くて甘ったるくて、背中にゾクゾクが走った。 「・・・・・やっぱり、帰りたくない。」 私の手からケータイが落ちた。 「ちっさー、カレーでいいかな?」 「えぇ・・・・・」 幸というべきか、不幸というべきか。 家に戻ったら、お母さんもお父さんも出かけていた。 私たちは向かい合わせになって、リビングでレトルトのカレーを黙々と食べた。 味なんてよくわからない。 この後の展開を考えたら、身がすくむような思いだった。 「・・・あの、ちっさー。私片付けやってるから、適当にテレビでも見てて。」 「えぇ・・・・・」 ちっさーは相変わらず心ここにあらずといった様子で、私が促すままにソファへ移動してテレビを眺めはじめた。 何だか、最近読んだケータイ小説みたいだなと思った。 寂しさや不安をまぎらわすために、いろんな人と関係を持ったりする主人公がちっさー。 えりかちゃんは・・・あれだ、セフレというやつか。 それで、私は行きずりの男。 紆余曲折あって、結局ちっさー・・・じゃなかった、その主人公は幸せを掴むとかいう話で、私は大いに感動して号泣したんだけれど、こうして自分もキャストの一人に当てはめて考えてみると、ちっとも泣けない。いや、むしろ別の意味で泣けるかもしれない。 でも本当に、これでいいのかな。 えりかちゃんですら、正しいかわかっていないことを、私なんかが代わりにしてあげるなんて。 ていうか、そもそも何をどうすればいいのかわからない。 「栞菜。」 いきなり、背中越しにちっさーが声をかけてきた。 「うひゃ!・・・・あ、待って、もうちょっ・・・・!」 ちっさーはいきなり私の手を取って、強引に胸を触らせてきた。 表情はうつろなまま、でも目線だけは私をはっきり捉えている。 振りほどくことはできなかった。 どうにかして、ちっさーを元の状態に戻したい。 (で・・・できる、かも、しれない) 私はちょっとエッチな雑誌とかで得た知識を必死でよみがえらせて、ちっさーの首筋をやんわりとなで上げてみた。 「・・・っ」 ピクンと反応が返ってくる。 (えっと・・・次はどうだっけ、胸?はもう触ってるから・・・) こんな調子で恐る恐る体に触り続けていたら、何だか私もいやらしい気持ちになってきた。 どうしよう。 もっと触ってみたい。 ギュッてしてみたい。 そんな欲望が心を蝕んで、私の指はちっさーのスカートの中に伸びていった。 その時。 「・・・やっぱり、帰りたい。」 (・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はあ? ) 「ごめんなさい、栞菜。」 「ちょっ・・・ちょっとー!ちっさー、最悪なんだけど・・・!」 私はいきなり脱力して、床にへなへなと座り込んだ。 「ごめんなさい・・・」 まだ少しぼんやりしてるけど、ちっさーは概ねいつものちっさーに戻ったみたいで、介抱するように私の背中をさすってくれた。 ああああああ、もう本当に恥ずかしい。 だって、ちっさーは普通じゃない状態だったから仕方ないけれど、私ははっきりとちっさーをどうにかしてやろうと思ったわけで。 「あー!あー!もー!」 恥ずかしすぎる。ちっさーがいなかったら、私は一人で絶叫して、床をゴロゴロ転げまわりたい気分だった。 「栞菜・・・あの、私、本当に、ごめんなさい。」 「・・・いいよ、気にしないで。」 ていうか早く忘れてください。 何だか、馴れないネコを相手にしているようだった。 全身をゆだねているようにみせて、少しでも距離のとり方を間違えたら、腕の中をすり抜けていってしまうような奔放さと臆病さ。 「ちっさーは、犬だけど猫なんだね。」 「え?」 「いや、なんでもない。 それより、一個だけお姉・・・・栞菜のお願い聞いてくれる?さっきのお詫びと思って。 お母さん達が帰ってくるまでは、ここにいて。帰らないで。ちょっと寂しい。」 ちっさーは軽く目を見開いた後、「ええ、もちろん。」と満面の笑顔で承諾してくれた。 「じゃあ、栞菜の部屋で遊ぼう。」 まだ私は、遠くへ飛んでしまうちっさーの心を繋ぎとめる方法を知らない。 心に抱える果てしない孤独感も共有できない。 それでも私はちっさーが大好きだから、ちっさーが自然と痛みを吐き出せるような、そんな存在にいつかはなってあげたいと思った。 ああ、それにしても、本当に危なかった。 ケータイ小説ばっかり読んでるとアホになるっていうお母さんの小言が、今日ばかりは胸に痛かった。 やっぱりこういうのは私には向いていない。 これからはあせらずゆっくりと、ちっさーに「お姉ちゃん」て思ってもらえるような関係を目指そう。 決意を新たに、私はちっさーの手をギュッと握った。 戻る TOP コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/5064.html
DQⅦ Ⅶに登場するキャラクター。 若い頃はその美貌で有名で、一目見ようと押しかけて来る人から逃げるようにして砂漠の城の北西にある一軒家でひっそりと暮らし始めた。 老婆となった今でも、メルビンやマリベルからは美人だとは評価されている。 その美しさは半端ではなかったらしく、数十年前に【世界ランキング協会】に登録した記録が未だに1位を維持している。 しかも絶対に抜くことが出来ないため、後述のイベントで登録を抹消してもらわないと「カッコよさ部門」での優勝は不可能となっている。 登録を抹消してもらうにはランキングで彼女の1位を確認した上でローズに会いに行く。 すると彼女は協会に向けて手紙を書くので、この【ローズの手紙】を協会のカウンターの男に渡せば登録が抹消される。 抹消したことを彼女に伝えれば、【ガラスのくつ】を貰えるのできちんと伝えよう。 イベントはリートルードが復活した時点からいつでもこなせる。家の北東側に船の上陸ポイントがあり、砂漠の城からすぐに行ける。 カッコよさ部門も含めて、ランキングの副賞は有用なものばかりなので、このイベントも早めに済ませておくとよい。
https://w.atwiki.jp/chisato_ojosama/pages/59.html
前へ お姉ちゃんが変わった。 あの日のことは、今でもはっきりと覚えている。 キュートの仕事の時に、お姉ちゃんが階段から落ちて頭を打ったという話を聞いて、パパママと一緒に病院へ行った。 受付には矢島さんたちキュートのメンバーとマネージャーがいて、検査が終わって異常がないので家に帰れるというような話をしていた。 「よかったぁ。」 でも、そのわりにみんな微妙な顔をしていた。暗いというわけじゃないけれど、何か言いたいような言いたくないような、おかしな雰囲気だった。 「えっと、お姉ちゃんは大丈夫なんですよね?」 近くにいた鈴木さんに聞いてみる。 「へえ?ああ、・・・・うん。大丈夫、だよね?」 「そう、だよね?」 「うーん?」 やっぱり反応が変だ。誰も私と目をあわそうとしない。 「何かひどい怪我とかあったならちゃんと教えてください!」 「怪我っていうか。」 うつむいたままの萩原さんが喋りだした。 「おかしくなったかも。頭が。」 ・・・・・・・・・・・え? 「それ、どういう」 「お待たせしました、ご家族の方、入ってください。」 もう少し詳しく聞こうとおもったら、看護師さんが呼びにきた。 頭おかしくなったって。 お姉ちゃんは時々幼稚園児みたいなこと言い出すから、私もバカとか言ったりすることはある。 でも何か、他の人が言うのはちょっとむかつくかもしれない。 別にたいしたことなかったら、お姉ちゃんに言いつけてやろうかな。 「岡井さん。入りますよ。」 検査室に入ると、おでこに大きい湿布を貼ったお姉ちゃんが振り向いた。 顔もぶつけていたみたいで、右のほっぺたもちょっと赤くなっている。 「ちょ、ちょっと平気?ここ打ったの?」 思わず湿布に触ると、お姉ちゃんが「キャァッ」と短い悲鳴を上げた。 「痛いわ、明日菜。たんこぶができているのよ。」 ―お姉ちゃん、今何て。 キャア?痛いわ?のよ? 「何でふざけてんの!みんな心配してるのに!」 「明日菜。」 文句を言おうとしたら、ママに肩を引かれた。少し顔が青ざめている。 「お父様、お母様、明日菜。心配をおかけして、ごめんなさい。特に異常は見当たらないとのことですから、一緒に帰れるみたいです。」 お姉ちゃんは真面目な顔で、私達に深々と頭を下げた。 お嬢様ごっこか。 よくお姉ちゃんが「愛理の真似ーぶはは」って笑いながらやるモノマネの声に似ていた。 パパもママもぽかーんと口を開けてお姉ちゃんを見ている。 お医者さんが、しっかりしたお嬢さんですねとか言っている。 違うのに。お姉ちゃんはこんなんじゃない。 こういう場合なら、ちょっと半泣きで「ごめんねごめんね」って謝ってくれるはずだ。 こんなに心配して駆けつけたのに、いつまでくだらない演技を続けるんだろう。 「ねーもう本当にそのキャラやめて。キモいから。」 「明日菜!いいから黙って。千聖、大丈夫なら家に帰ろう。」 もっといろいろ言いたかったのに、ママに遮られてしまう。 どうして?私たちだけじゃなくキュートのメンバーだって、お姉ちゃんを心配して病院まで来てくれてたのに、こうやってふざけるのはいけないんじゃないの? 「今日はお姉ちゃん、疲れてるんだよ。そんなにカリカリするな。」 そういいつつもパパは動揺しているみたいで、廊下で2回も転びかけた。 「ちっさー!」 病院の玄関のあたりで、矢島さんと萩原さんが待っていた。 「ちっさーのおじさん、おばさん、ごめんなさい、私が千聖ちゃんとふざけていてこんなことに」 「舞美さん、あれはただの事故ですから。私は大丈夫です。そんなふうにおっしゃらないでください。」 「ちっさー・・・」 もう遅い時間だから、他のキュートのメンバーは先に帰ったらしい。 2人は責任を感じて残っていたみたいだった。 お姉ちゃんに体の調子をしきりに聞いてる矢島さんとは裏腹に、萩原さんは少し離れたところから、黙ってお姉ちゃんの顔を見つめている。 とても厳しく、怖い顔をしていた。 相方って言われるぐらい仲良しだから、返って、責任を感じているのかもしれない。 別に、萩原さんのせいじゃないのに。そんなに気にすることはないのにな。 私の視線に気づくと、少し眉を寄せて、さっさと中庭の方へ歩いていってしまった。 「あ・・・・」 なぜか追いかけてはいけない気がした。みんなお姉ちゃんを構うのに夢中で、気づいてもくれない。 「お姉ちゃん、萩原さんが」 呟いた声は、誰にも届かなかった。 どうしても変なキャラをやめてくれないお姉ちゃん。 そのことについて何も言わないパパとママ。 お姉ちゃんに一言も声をかけないで、どこかへ言ってしまった萩原さん。 私にとって当たり前だったたくさんのものが、静かに壊れ始めているような気がした。 次へ TOP
https://w.atwiki.jp/stairs-okai/pages/315.html
そこにあるのは、おもちゃの手錠。 数日前、打ち合わせの席に、「キューティーミニスカポリスガールズってどうかな?ケッケッケ」と愛理が持ってきた物だった。 結局その話は笑って流れたはずなのに、どういうわけか私のカバンの中に入っていた。 返さなきゃと思いつつ、習慣になっている“痴漢のアレ”を妄想する時に使わせてもらったりしていたので、結局私の手元から離れていないという経緯がある。 千聖を押し倒したまま、思いっきり手を伸ばして手錠を掴む。ガチャッと大げさな音がして、千聖の視線がそれに釘付けになった。 「舞ちゃん」 「うるさい」 「ねえ、やだ。やめて」 手首にわっかを通そうとすると、さすがに千聖は身を捩った。 「話があるんじゃなかったの?だから千聖舞ちゃんち来たんだよね?」 そこまでは覚えてるのか。 千聖はお嬢様から前の人格に戻るとき、前後の記憶があいまいになってたりすることがある。そういう時は少し遡って、千聖が把握していることを確認しながらしゃべるのがキュート内でのルールだった。私は千聖のことなら何でもわかってるから、いちいちそんなのしないけど。 「ねえ、明日ゲキハロじゃん。千聖用事ないなら今日は帰りたい。遊ぶなら違う日にしようよ。舞ちゃん・・・ちょっと、やだってば!」 千聖は私のわがままを封じようとする時、こうやってお姉ちゃんの口調になって諭そうとしてくる。でも生憎、今はそれに従ってあげる気分ではなかった。私を説得するのに夢中になってるところを見計らって、もう一度千聖の手首を掴んだ。 今度はうまくいった。丸いわっかのなかに、右の手が収まる。 「最悪・・・」 千聖はそうつぶやいてから、あわててまだ自由な左手を背中に隠した。 こんなことになって困った顔をしているけど、怒ってはいないみたいだ。まだ私が何を考えてるのか、わかってないのかもしれない。 私は私で、なぜか妙に落ち着いていた。ドアの外からは、家族の楽しそうな声が聞こえる。この状況で千聖が大きな声を出したり、ママがうっかり部屋に入ってきたら、大変なことになるというのに。 千聖の目をまっすぐ見つめたまま、私は手錠のもうかたっぽのわっかを引っ張った。繋がれると思ったのか、千聖はまた身を捩った。 「・・・違うから。暴れないで」 私は苦笑して、それを自分の左手首にはめた。冷たい金属を通して、私と千聖がつながる。 「・・・・なにやってんの、舞ちゃん」 「ねえ、千聖はどこまで覚えてるの?」 その声をさえぎるように、私は千聖の耳元に顔をうずめてささやいた。 「ひゃあ」 甲高い声。あのDVDみたいなエロい声ではないけれど、ぞくっとするような興奮が体を突き抜ける。 「どうなの?」 「ちょ、耳くすぐったい。やめて。何が?」 「だから、舞とエッチなことしたの覚えてるの?」 「え」 千聖の動きが止まった。口を半開きにしたまま、私の顔をまじまじと見つめる。 「私、舞ちゃんともそういうことしてたの・・・?」 ――も、って。さっきも“舞ちゃんもなの?”とか言ってたけど・・・きっとえりかちゃん本人に聞いたんだろう。キュートのみんなは、このことを勝手に話したりはしないはず。 でも、いつ?どこで?どうやって?どこまで聞いたの?それで、千聖はどう思ったんだろう? 私はいつでも千聖のことを把握していたいのに、こうやってえりかちゃんに先を越されてしまう。こういうのは不本意だし、悔しい。 「舞と海でキスしたり、舞のこと温泉で触ったりしたの覚えてないの?千聖が触ったんだよ。裸で」 「や、え、嘘。ちが、だってそんな」 千聖は赤くなったり青くなったりしながら、自由になるほうの手で私を押しのけようとした。 「大人しくしてってば。」 その手を自分の指で握りこんで、恋人つなぎにする。千聖の手のひらはひどく湿っていて、ドクンドクンと鼓動が伝わってくるぐらい緊張していた。 「千聖・・・」 本日二回目のキス。 ビクッと跳ねる左手を全力で押さえる。千聖は手錠の方の手は動かさないはず。・・・変に力が入れば、私の手首に傷がついちゃうかもしれないから。 「・・・顔、振らないで。唇切れちゃうよ」 小さくて柔らかい唇に、軽く歯を立てながらそんなことを言ってみる。その一言で千聖が動かなくなったから、今度角度を変えたりして何度も啄ばむ。さすがに舌を入れたりはできなかったけど、さっきのよりはずっと大人のキスができた。頭がくらくらする。 鼻から漏れる息がくすぐったい。チュッと音がするたびに、千聖がもじもじ動くのがたまらない。千聖も私の唇の感触を感じてるんだと思うだけで、私は毎晩“アレ”をする時みたいなそわそわした気持ちになった。 数分間後、やっと唇を離すと、千聖はぼんやり目を開けていた。ずっとくっつけていたからか、いつもより少し唇が濡れてぷっくりしている。呆然とした表情のまま、私の顔を見て、ゆっくり何度か瞬きを繰り返す。 「わ・・わたしに、どうしろっていうの・・・?」 明るい千聖らしくもない、泣き出しそうな声。こんな顔されたら、いつもならごめんと謝り倒していたかもしれないけれど、今の私は完全に悪いスイッチが入ってしまっているみたいだ。 「いいでしょ、キスぐらいしたって。どうせえりかちゃんとだってしてるんでしょ」 「・・・してないよ。たぶん。あんまり。えりかちゃんがそう言ってた。なんか、そういう、ルールだってえりかちゃんが」 千聖は一度言葉を切って私から目を逸らすと、「これ、痛いから外して。」と手錠のついてる手を軽く動かした。 「やだ。」 「ねえ、舞ちゃん!」 「えりかちゃんえりかちゃん、ってうるさい千聖。」 「だって舞ちゃんが聞いたんじゃん!ねー、もうやだってば。本当に。ていうか、何で手錠とか持ってるの?ヘンタイじゃーん」 「うるさいな。愛理のだから、これ」 「でも舞ちゃんが持ってるんだから舞ちゃんがヘンタイでしょ。今使ってるし。ねえ、あと重いから上乗っかるのやめて」 お嬢様の千聖とじゃありえないような、久しぶりのちさまいバトル。こんな状況じゃなかったら私も楽しんでいただろうけど、正直それどころじゃない。 案の定、このやりとりが面白くなってきた千聖は、笑うような場面じゃないのに目が半月になっている。だから、私は声のトーンを変えてみた。 「ねえ千聖、私が千聖にどうしてほしいのかって聞いたよね?」 また笑顔が消えた。 「舞ちゃん、そういうのやだってば・・・」 その乾いた声は無視して、あんまり体重をかけないように馬乗りになる。大好きな千聖のことを支配しているみたいな錯角を覚えて、少し優越感が高まった。 「っ!舞ちゃん!」 私はおもむろに自由な方の手を伸ばすと、千聖の胸を掴んだ。自分のとは全然違う感触。ふにゃっと指が沈む。 前へ TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -