約 2,396,385 件
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/2308.html
0 恩を恩で返されることは希少である 1 「カイトくんならブラックローズちゃんを探しに行ったよ」 「……そう、なの?」 「うんそう」 ぼくの目の前にいるのはアウラちゃん。 どこからともなく現れて、今の感じに至る。 …しかし戯言だな。 この子この世界の女神であるんだって。 ええぇ。 うん。何でカイトくんとかブラックローズちゃんとかヘルバさんとかもだけど、 何でもっと派手に動かないの? もしかして何か主催者から、迫害受けてる? もしそうなら何で呼んだんだよ。 「……まぁ、何はともあれぼくから教えることは何もない」 「……?」 「そうだね。強いて言うのであれば、『悪』が何であるか決めておいた方がいいよ」 「『悪』?」 「そう。『悪』。いざというとき動けなくなるから」 ぼくもそうだったように。 『愛』『恋』『考える』『悪』。 いくつのピース、フラグメントが揃った。 ここからアウラちゃんがどう動くのかぼくの知る話ではないが……。 戯言だけど。 さて、 「ところでさ。ヘルバさんと会ってからぼくの中で嫌な予感しかしないから 聞いておくけど、主催者って誰か分かる?あのワイスマンなんて人じゃないだろう?」 「主催者は…パスワード『DEAD‐BLUE』。それ以外分かんなかった」 「……ありがとう」 そのままかい。 なんていう標準語崩れのツッコミをいれてと。 友、か。 理由は何だろうか………。 分からないな。 まぁ考えておくか。 「アウラちゃんはこれからどうするの?」 「謎のエリアが出現した。だから調査に行く」 「……今はぼくらしかいないのに?」 「うん。私の仕事」 「ならいいんだ。頑張ってね」 「そう。さようなら」 「うん、またね」 そしてアウラちゃんは宙に消えていった。 どうしたもんか。 しかし友はまだ蒼いのか。 もうそろそろ、抜ける頃あいのだけど。 戯言か。 【1日目/昼/選ばれし 禁断の 聖域】 【戯言遣い@戯言シリーズ】 [状態]健康 [ステータス] LV:20 HP:315/358 SP:57/57 ATK:42 DEF:46 SPD:27 [装備] グロック17(残り14発)、スタンガン、対ロングレンジ用エプロンドレス@戯言シリーズ [道具]支給品一式、いやしの水×4 [所持金]126 [思考] 基本:何もしない 1:友? 【アウラ@.hack】 スタンス:対主催 人識に葬式は起こらない 投下順 悪魔と聖者 黒き薔薇を裂かせましょう 戯言遣い [[]] 成長過程(ヨシュア編) アウラ 究極、そしてサヴァン
https://w.atwiki.jp/chibifantasy2/pages/822.html
チーズちびねちゅ ペット説明 大好きなチーズをゲットして嬉しそう!!こっそり食べようねっ♪ 初期ステータス HP SP 攻撃力 防御力 42 4 8 0 魔力 魅力 運 素早さ 1 7 4 4 火 水 風 土 8 8 30 0 技・魔法スキル スキル名 使用SP 効果 第1スキル名 - - 第2スキル名 - - 第3スキル名 - - 適正装備 装備箇所 装備適正 武器 不明 左手 不明 頭 不明 上 不明 下 不明
https://w.atwiki.jp/gununu/pages/5865.html
ローズのカボちゃん〔ろーずのかぼちゃん〕 作品名:マジカルハロウィン 作者名:二代目まとめあき 投稿日:2010年9月22日 画像情報:640×480px サイズ:161,444 byte ジャンル:テンプレ未使用,人外,片目 キャラ情報 このぐぬコラについて コメント 名前 コメント 登録タグ 2010年9月22日 テンプレ未使用 マジカルハロウィン 二代目まとめあき 人外 個別ろ 片目
https://w.atwiki.jp/precure_sq/pages/62.html
Scene0◆アバンタイトル~美しき空のもと(first day) 「パンドラ。こんなとき、人間だったらどうするの?」 「計画が成功したんだから、笑えばいいと思うドラ」 「あーはーはーはーはー。うーふーふーふーふー。 …………どう?」 「……………。す、少しぎこちないけど、だいぶ人間らしくなったドラ……かな(^^;」 「そう……。よかった………」 キュアエルピスは空を見つめていた。上空ではペガソスとキュアクロリスの追いかけっこが繰り広げられている。計画は大成功だった。臆病なペガソスはがむしゃらに逃げ回り、心優しきキュアクロリスはペガソスを倒せない。そしてこれだけ派手に暴れ回れば、狩猟の女神アルテミスが見逃すはずも無い。もう少しだ。もう少しで第4のプリキュアが……大地の女神が光臨する。天空、大地、蒼海、そして冥府…。すべてのプリキュアが揃うのだ。 「ごめんパンドラ……。そろそろ………活動限界……」 「あとのことは私に任せて、エルピスは『本体』に戻るドラ」 「お願い………」 そう言い残すと、キュアエルピスは合体を解く。その場にはぬいぐるみサイズの女の子が残された。 パンドラのパンとは『すべてのもの』、ドラは『贈り物』の複数形を意味する。神々によって造られた人類最初の女性であり、その名は美貌、才能、感性など、あらゆる『贈り物』を与えられたとする神話に由来していた。そして彼女が憑依しているのは『機動戦隊バトルレンジャー』放送当時にトルトルキャッチャーの景品として製造された、ゲストヒロイン『ミィ姫』のぬいぐるみ。パンドラが瀬川おんぷの姿を模したぬいぐるみに憑依することで顕現(けんげん)したのは偶然であろうか? つまり何が言いたいかというと、おんぷちゃんマジパンドラ♪ ……いや、忘れてください。 パンドラの手元には2つのカードケースがある。エルピスから託された時、カードケースは4つあった。ダイヤのマークのカードケース『冥府神エレボス』はエルピスの代わりにパンドラが預かり、第1のプリキュア『キュアエルピス』に合体するため使用している。ハートマークのカードケース『蒼海の女神タラッサ』は海原くみこが受け取り、第2のプリキュア『キュアテティス』となった。スペードマークのカードケース『天空神ウラノス』は春風ぽっぷが受け取り、第3のプリキュア『キュアクロリス』となった。残すはクラブマークのカードケース『大地の女神ガイア』のみ。第4のプリキュアが誕生し、すべてのプリキュアが揃えば……。いや、それでもまだ、スタートラインに立ったにすぎないか。予断は許されない。今は仕込みに専念せねば。 「春風ぽっぷちゃん。私の計画が成功するもしないもあなた次第ドラ。私の思惑通りに動いてくれるよう、期待してるドラよ♪」 美しき空のもと、パンドラはキュアクロリスの健闘を祈るのだった。 Scene1◆ペガソス・クライシス(first day) 「タイヘンだよ! ひろこちゃん!!」 1人で下校していた都留ひろこは、突然上空から声をかけられた。ひろこが見上げると、緑の翼を広げた女子中学生姿の女神が降下して来る。女神が着地すると、大きく広げた翼はどんどん小さくなり、かわいい三つ編みに戻ってゆく。 「日が暮れて虹の航跡は残らないとはいえ、大胆すぎるよひろこちゃん。人に見られたらどうするの?」 「それどころじゃないよ!! タイヘンなのよ!! ペガソスとプリキュアが! キュアクロリスが派手に空中戦をやらかしてるんだよ!!」 「へぇ! 空気がざわついてるのはそのせいだったんだ。でも変だね。閉鎖空間での戦いにしては、ざわつきが生々しい…。まさか、『スクエア』全域が閉鎖空間に飲み込まれたとか?」 「それがおかしいのよ! 閉鎖空間自体発生してないの! この騒ぎは通常空間で起きているのよ!」 「つまり……デュエルが成立してないってコト? これだけ騒がしいのに? どんな形であれ、互いが戦いの意志を示せばデュエルが成立して、戦いは閉鎖空間へ移行されるはず。例外はアステリオスのように自ら偽装空間を創り出した場合だけで、いずれにせよ、通常空間を被害を与えないよう機能するはずだよ。それが機能しないという事は………」 「もしかして、ワタシたちの知らないところでルールが替わっちゃったのかな」 「ルールが早々替わるわけ無いよ。あるとすれば、あたしたちの知らないルールの存在か、ルールをくぐり抜ける抜け道のどちらかじゃない?」 その時、二人は空気のざわつきが間近に迫って来るのを感じた。暗くなった空を見上げていると、数秒程度だが、ペガソスとキュアクロリスが追いかけっこする姿が見える。 ……追いかけっこ? 「デュエルが成立しない理由が判ったよ。あれは空中戦じゃない。ただの鬼ごっこだ」 「でもその『ただの鬼ごっこ』のせいで、美空市が大変な事になってるのよ! ペガソスは必死に逃げようとして町のあちこちを破壊している。なのにクロリスは追いかけるだけ…。ねえ、ひろこちゃん! 本当にワタシたち、何もしなくていいの? ぽっぷちゃんに託したのは間違いだったんじゃないの?」 「ひろこちゃん。戦士が一人前になるには、数々の試練を乗り越えなければいけないんだよ。ぽっぷちゃんはプリキュアになる道を選んだ。これはぽっぷちゃんに課せられた試練なの」 「この騒動で死人が出るかもしれないんだよ! それでもこれをぽっぷちゃんの試練だというの?」 「そうだよ。正にその通り。これはぽっぷちゃんの優しさと甘さが引き起こした災厄だもの。戦士としての自覚を持ってもらう為には犠牲も必要ってことさ」 「ひろこちゃん! 戦の女神だからって、いくらなんでも非情すぎるよ!」 ひとみの顔が引きつり、怒りをあらわにする。しかしひろこは動じず、微笑みながら応える。 「じゃあ、折衷案をだそうか?」 「え………折衷案?」 「ぽっぷちゃんには試練を乗り越えてもらわないといけないから、手助けは一切しない。だけどその為だからって、死者を出す必要も無い。そしてあたし達は、普通の女の子としての生活を守りたい。だから、誰にも知られる事無く、私たちだけで、こっそり人助けをするの」 「………見殺しにするんじゃ、ないの?」 「アンタあたしを誰だと思ってんの? 都市守護神のアテナ様だよ♪ 美空市の危機を知りながら、黙って見過ごすわけないでしょ」 「あ~! わざとワタシを怒らせようとしたのね! ……ホントいじわるなんだから!」 「みんなにも知らせてくれるかい? 都市部はあたしが全力で護る。ひとみちゃんはスピードを活かして、あたしのフォローしきれない『スクエア』の端っこを護ってくれないかな。他のみんなには美空町の護りに入ってもらいたい。私たちにとってドコよりも大切な場所だからね。何か問題ある?」 「問題ないよ。戦の女神様が考えた布陣だもの。ベストだって判ってる。じゃあ行くね!」 ひとみは再び翼を大きく広げると、虹の女神イリスへと変化する。呼応するように、ひろこも知恵と戦の女神アテナへと変化した。それは互いが全力を出す事の証であり、初めて見せる神々しい本来の姿だった。 その日の事件は、後に『ペガソス・クライシス』と呼ばれ、人類の歴史の転換期として記憶される事となる。だが、この時点では事件の重要性に気付く者はほとんどいなかった。無理も無い。事件を裏付ける証拠がほとんど消えていたからだ。 1級魔女見習いの能力を有するファファにより、破壊された街並みはほとんどが修復された。『姫巫女』の子守唄によって事件は記憶の片隅へと追いやられ、多くの人々にとって無価値な物となった。事件の重要性を認識しているのは特別な力を持った一部の者しかいないのだ。しかし、そのように何事も無かったかのようにできたのは、奇跡的に1人の死者も出なかったからだ。そう。誰もがそれを奇跡だと思った。 美空市の人々が、最速の女神と最強の女神を中心とした7人の女神達に護られていた事は、永遠に誰にも知られることはないだろう。 至宝の狂想曲 第1番 こんとん! ~美しき空のもとで~ Scene2◆二人の転校生 その1(second day) 「ぢょしこうせいだぁ♪ ぢょしこうせいだぁ~♪ ぢょしこうせいだぁ~~~♪」 美空高校の制服を着た年頃の少女が、鏡に映った自分を見つめながら浮かれていた。 カールのかかったブロンドには大きな赤いリボンが揺れ、白い肌は高揚して赤く染まり、大きな青い瞳は喜びを隠しきれない。 「なぁに♪ なんなの♪ この制服♪ 可愛いのかエロいのかワケわかんな~い♪ 太もも出しまくりじゃん♪ スカートがこんなに短くてホントにいいの? ビッチとか言われたりしないかな♪」 「100年前とは違うんだし、女子生徒はみんな同じ格好してるなら大丈夫じゃない? 20年くらい前に人間界に行ってたマジョポンなんか、おヘソ丸出しだったじゃん」 「ねえナージャ! どうかな? 似合ってる? おかしくない?」 「すっごくオカシイ!」 「え!? ど、どこ? どこがおかしいの?」 「マジョローズのア・タ・マ・が! その名を聞けば泣く子も黙るクールビューティー『赤ずきん』はどこに行ったのよ! なんで人間界の学校に行くくらいで浮かれてんの!」 「だって花の女子高生だよ! 共学の高校だよ! オトコノコがいるんだよ!」 「そりゃあ人間界だもの。いるに決まってるけど……」 「しかも年頃だよ! 若いツバメだよ!!」 「若いツバメて……年下の恋人作る気満々か~い! 女王になる野望はどうしちゃったのよ!」 「馬鹿ね~。このあたしを本気にさせるようなオトコなんているわけ無いでしょ! 遊びよ、ア・ソ・ビ♪ せっかく人間界に来たんだもの。魔女界で持ち腐れていたこの美貌を有効利用しなくちゃ、もったいないオバケが出てきちゃうわよ♪」 「遊びねぇ……。確かに魔女界って退屈なところだし、人間界って刺激的なところだけど。マジョトゥルビオン様と同じ轍は踏まないでよね」 「はいはい、判ってますよ。……あっ! でも、金や権力で魔女どもをかしずかせるより、愛と美貌で男どもをかしずかせた方が、面白いかも♪」 「も~~~!! 勝手にしろ~~~~~~~!!!」 「アハハハハ♪ 冗談、冗談だってば♪ じゃあそろそろ行って来るね♪」 「え? もう出かけちゃうの?」 「久々の人間界だし、ニッポンポンに来たのは初めてだもの。景色を見て回りたいのよ♪」 「魔法堂はどうするのよ~! 昨日マジョローズが壊したまんまじゃん!」 そう言われてマジョローズは後ろを振り返った。なるほど確かに部屋はメチャクチャだ。昨日の夕方、魔法堂に訪れた際、中型犬クラスの奇妙な小動物と遭遇して、慌てたマジョローズが辺り構わず攻撃してしまったのが原因なのだが。とりあえず、外観は一般人にバレないよう、幻惑魔法で壊れた箇所を隠しているが、根本的な問題は何も解決していない。 「私、騙したり壊したりするのは得意だけど、直すのは苦手なのよ」 「自分でやらかしておいて、それはないんじゃない?」 「も~~! しょうがないなぁ」 マジョローズは昨夜持ち込んだ荷物を探ると、手のひら大のものをナージャに渡した。 「じゃあナージャ、これでなんとかして」 「……これはマジョローズが弟子をとる時に使うタップでしょ。妖精の私がタップ使えるワケないじゃない。ファファじゃあるまいし」 「なんだ。ちゃんと判ってるじゃん。ま、そういう事で、ヨ・ロ・シ・ク♪」 「ンもう! あたしに丸投げするなぁ~! バカァ~~! 鬼畜魔女~~!!」 妖精ナージャの悲鳴にも似た罵倒を励ましと受け止め、マジョローズは魔法堂をあとにした。 いざ行かん。未知なる世界、美空町へ! ★ ★ ★ 「さあ~! 盛り上がってまいりました♪ マジョローズちゃんにはどんな出会いが待っているのかしらね♪ うふふふふ♪」 奇声を上げながら喜んでいるのは、我らが美しき自宅警備員マジョフブキである。相変わらずこたつに入って人間界が映し出されたモニターを眺めているが、その中心に映っているのはどれみ達ではなく、美空高の制服を着て町を歩くマジョローズだった。 「し、信じられません。これがあの悪名高い『赤ずきん』ですか? まるで生娘のようではありませんか!」 「いや、あのね、ローズちゃん生娘だから。メイド奉公時代には色々辛い思いをしてたみたいだけど、不純異性交遊とかしてないからね。不適切発言は控えてね(^^;」 「悪魔のような小悪魔と呼ばれたマジョローズが、無垢な子供のようにはしゃぐとは…」 「いやいや、大人びてるけど、背伸びしてるだけでローズちゃんまだ子供みたいなものだから。人間ならおばあちゃんだけど、100年前から魔女の寿命だからね(^^;」 マジョフブキのとなりで凝視しているのはマジョリンである。彼女は鈍った身体を鍛え直すべく、山にこもって修行に明け暮れているが、毎日一度はマジョフブキの様子を見に訪れていた。いつものように立ち寄ったところ、思わぬイベントを目撃することとなったのである。 「マジョフブキ様、一体、あの者に何が起きているのですか!?」 「人間界の空気にあてられているのよ」 「人間界の空気…ですか? しかし私はあのようになった事は一度もありません」 「そりゃあ、あなたは私のお供やお使いで行ったくらいでしょ? マジョローズは元々人間だったから、久々の人間界の空気に過敏に反応してるけど、年頃の魔女が人間界に長居していれば、遅かれ早かれ一度は経験する事なの。私が魔法堂のオーナーとして美空藩に訪れた時も経験したし、ピュアレーヌとして人間界に派遣したマジョポンも経験したわ。マジョドンやマジョハートもそう。 そしてそんな時、運命にいたずらされちゃうと、マジョトゥルビオン様のように、恋に落ちてしまう…」 「し、知りませんでした。人間界がこれほど恐ろしいところだったとは。マジョトゥルビオン様がマジョガエルの呪いをかけたのも、この為だったのですね」 「いや、全然違うから(^^;」 モニターには、カタコトの日本語で近所の人に挨拶するマジョローズが写されていた。演技にしては微笑みが自然すぎる。マジョリンにはそれがとても不自然で、不気味に思えた。 マジョフブキは振り返ると、部屋の隅で丸くなって震える子に優しく話しかける。 「パオちゃんどうしたの~~? 面白いわよ。こっちにいらっしゃい」 「パオちゃん、イイ子イイ子でいるパオ~(><) だから見たくないパオ~(><)」 伝説の白いゾウ、パオちゃんは、五年前に何者かに誘拐され、マジョローズに救出された事がある。つまりパオちゃんにとっては命の恩人なのだが、救出される際、マジョローズの鬼気迫る戦いぶりを見て間接的に恐怖の片鱗を味わい、トラウマを抱えるほどのショックを受けてしまった。それ以来、パオちゃんはマジョローズの顔を正視できないのだ。例えるなら、なまはげに怯える子供のようなものか。 マジョリンは子鹿のように怯える子ゾウを見ながら考える。パオちゃんの反応は正しい。あれは、あの者は、間違いなく邪悪な存在なのだ。それが人間界に訪れただけで、こうも変わるとは……。 「マジョフブキ様。人間界に何があるというのです?」 「人間界にあるもの……というか、魔女界に無いものと言った方がいいかもしれないわね」 「それは一体……」 「ローズちゃんも連呼してたでしょう?」 「マジョローズが?………はっ! もしかして『ぢょしこうせい』ですか?」 「いや、そっちじゃなくて(^^;」 「すると……『若いツバメ』?」 「だいたい合ってるけど、もう少し幅広いわね。ようするに男性の存在よ」 「………おっしゃる意味がわかりません。男性と第三種接近遭遇したならまだしも、マジョローズはそれ以前からおかしいではありませんか」 「でも、ローズちゃんがおかしいのは人間界に行ってからでしょう? つまり人間界におかしくする何かがある。ここまではいいわね?」 「はい」 「ここから先はあくまで仮説だけど……。マジョリンはフェロモンを知ってる?」 「……いえ。存じません」 「フェロモンというのは、動物や微生物が体内で生成して体外に分泌する生理活性物質のこと。犬なら犬、猫なら猫という風に、同種の他の個体に一定の行動や発育の変化を促すの。フェロモンには様々な種類があるけど、有名なのが性的興奮を誘発させる性フェロモンね。人間の男性は男性フェロモンを、女性は女性フェロモンを生成し分泌する。そして互いを異性として認識させるのよ。 もちろん私たち魔女も体内で生成してるわ。そして汗などと一緒に体外に分泌されている」 「はあ。汗ですか」 「汗の成分の多くは着衣に付着するけど、一部は気化して大気中に混ざっていると考えられないかしら」 「しかし、仮にそうだとしても、微量ではないですか?」 「確かにそう。フェロモンは極めて低濃度でも効果を果たすものが多いと言われてるけど、閉鎖された空間ならまだしも、大気中に拡散したものが心身に影響を与えるなんてあり得ない。普通ならね」 「と、申されますと?」 「私たちの住む魔女界が普通の環境じゃないってコト。 魔女のフェロモンは人間の女性と酷似している。だから魔女界の大気中には女性フェロモンが混ざっているといって良いでしょう。ところが男性フェロモンは全く無いの。少なくとも、私たち魔女に変化を促すような男性フェロモンはね。魔女界には人間の男性が1人もいないのだから、当然なのだけど」 「それは確かに…道理です」 「そして当然のように、人間界の大気には男性フェロモンが混ざっている。微量とはいえ、混合率0の魔女界の大気と比べれば、溢れかえっていると言っても過言ではないわ。そして……困った事と言うべきか、喜ばしいと言うべきか、私たち魔女と人間の女性は、体の作りが極めて酷似しているの。だから、男性フェロモンが女性に影響を与えるように、魔女にも影響を与えてしまう。男性と接触しなくても、大気中に含まれた僅かな男性フェロモンを吸収するだけで、魔女には十分過ぎるくらいなのよ。 以上で講義はお終い。何か質問はあるかしら、生徒さん?」 「いや…その…、驚きました。つまりマジョローズに起きている現象は、生物学的に言えば発情…」 「ゴラァ~~~(^^; 下品な表現はおやめなさ~い!!」 「はっ! し、失礼いたしました。ではなんと申しましょう?」 「そうねえ……恋に恋するお年頃……かな?」 「はぁ……」 「マジョリン。あなたも人間界へ武者修行にお行きなさい。魔女界と違ってスポーツも盛んだし、最強を目指して修行する武道家も数えきれないほどいるって話しよ。いっそ道場破りでもすれば、山ごもりするよりはるかに成果を上げられますよ」 「道場破りですか。それは魅力的ですが、マジョローズのような醜態を晒したくはありません」 「まっ! 醜態だなんて! 相変わらずの朴念仁ねえ。恋をするって素敵なことなのですよ。」 「お、お戯れをっ!! 私は自分を見失いたくはありません!!」 「自分を見失うどころか、むしろ新しい自分を発見できて世界が広がるんだけどなぁ……。 せっかくオンナノコに生まれたんですもの。オンナノコを楽しまなくちゃ損よ」 「私は魔女であって、オンナノコなどというものではありませんから」 「まあいいわ。マジョリンの武者修行は今後の仮題という事にして、今はローズちゃんよ! マジョローズちゃん! ……それにしても、えらくのんびりしてるわねえ。もう、学校始まっちゃうわよ」 「もしかして、道に迷ったのではありませんか?」 「あ~。あるある。普段、ホウキや魔法に頼りすぎていると、人間界で苦労しちゃうのよね~。私も最初はそうだったわ。でも、こういう時に運命の出会いがあったり無かったり……。思い出すなぁ……幕末の美空藩で迷った時の事」 「ああっ!! 激突しました!!」 「そして私は孝之進様と……え!? なに? なに? ローズちゃん始まった?」 ★ ★ ★ それは出会い頭の衝突だった。道に迷ったマジョローズが曲がり角に差し掛かった時、全速力で走って来た人間に気付くのが遅れ、避けようが無かったのだ。 「ごごごごごゴメンナサイ!!(><) 遅刻しそうで慌ててたんですぅ!! 転校したばかりで町並みに詳しくなくてぇ!! だ、だ、大丈夫ですか!!」 先に立ち上がったのは人間の方だった。声から察するに16~7の若い娘のようだ。マジョローズは英語で悪態をつきそうになったが、口から吐き出される直前で飲み込む。言葉が通じなくても、響きの悪さから悪態と気付かれるかもしれない。人間界に来て早々、悪評は作りたくない。 目を開けて最初に飛び込んで来たのは短いスカートから伸び出た彼女の太ももだった。ちっ、生足とは見せつけてくれる。100年前の価値観を捨てきれないマジョローズには、そこまで露出する勇気は出せず、パンティストッキングをはいていた。 見上げるとマジョローズと同じ美空高校の制服を着ている事が判る。髪はローズマリーより長いが、プロポーションは小粒な感じだ。典型的大和撫子体型ということか。 「気ヲツケテクダサ~イ。ニッポンジン急ギスギデ~ス」 「本当にごめんなさい……ゲッ!?」 「ゲッ」? 「ゲッ」とはなんだ? 驚きを表す言葉ではないのか? それも響きから察するに、あまり良い意味では無いように思える。では何を驚いている? マジョローズの何を驚いているというのだ? そんなマジョローズの疑問に長髪の少女はすかさず応えた。 「ご、ごめんなさい。外人さんを見るの初めてで……。でもよかった。言葉通じるんだね♪」 一瞬、心を読まれたかとギョッとしたが、すぐに違うと気付いた。そう言えば昔、ジャパニーズは全国民がニンジャかサムライのいずれかで、『空気を読む』という特殊能力を備えていると聞いたことがある。くだらないウワサだと思っていたが、マジョローズがかもし出す雰囲気から察したのだとすれば、あながちウソでもないのかもしれない。むう、ジャパニーズ侮りがたし。 マジョローズは長髪の少女に心のうちを悟られないよう、満面の笑みを浮かべた。 「ワタシ、イギリスから来まシタ、ローズ・マリア・マキハタヤマ言いマス。 ヨロシクです♪」 長髪の少女はマジョローズがさしだした手をギュッと握ると、やはり満面の笑顔で応えた。 「私、桜田ふぁみ! こちらこそヨロシクね、ローズちゃん♪」 Scene3◆二人の転校生 その2(second day) 「どうやら娘のようです」 「なぁんだ、ザンネン。素敵な彼氏と運命的な出会いをしてほしかったのに。見たかったなぁ、恋するローズちゃんの可愛いとこ♪」 「今でも十分不気味ですので、これ以上は勘弁していただきたいです」 「これこれマジョリン、年頃の娘にそのような物言いはおやめなさい」 「あの…マジョフブキ様」 「なんですか?」 「さっきから気になっているのですが、マジョローズと激突した娘、どれみちゃんににてませんか?」 「え?」 ★ ★ ★ 桜田ふぁみは運命的なものを感じていた。この任務に自分が選ばれた事も。大好きなおばあちゃんと、それも同い年の女子高生同士として再会できる事も。そしてドスンとぶつかる、漫画のようなベタな出会い方も……。よりによってマジョローズさんと、このような形で知り合う事になろうとはっっっっ!!! ふぁみには目の前の現実が信じることができなかった。心の中で叫ばずにはいられなかった。 (私の師匠がこんなに可愛いわけがない)と……。 桜田ふぁみは百年後の美空町からやって来たタイムトラベラーである。小学校時代には魔女見習いとなり、魔女界と人間界との交流にそれなりに貢献して来た。その時のふぁみの師匠にして魔法堂のオーナーが、目の前にいるマジョローズなのだ。 ふぁみの知っているマジョローズは、見た目はセクシーなオトナの女性だが、中身は鬼畜な外道で悪い魔女そのものだった。でも……もしかして百年前は、ピュアピュアリンなカワイ子ブリッ子(死後)魔女だった? いやいやいや、そんな事はあり得ない。ゼッタイ猫をかぶっているに違いない! 騙されるなふぁみっ! これは光明の罠だっ! 「……ていうか、こんな事やってる場合じゃないんだよ! 遅刻だよ! チ・コ・ク!」 「why? チコク…何デスか? ニホンゴ難しデス」 「も~! 何で日本語判らないのよ~! とにかく走って! RUN! ラン! らん!」 そう言うと、ふぁみは途方に暮れているローズの腕を引っ張り、美空高校に向かって走り出した。転校した初日から遅刻なんてカッコ悪すぎる! だけど、間に合うのだろうか? その2へ
https://w.atwiki.jp/arabchan/pages/15.html
ブルーローズ 本名:謎 年齢:謎 身長:185センチ 体重:ローズナイトよりちょっと重い 口癖:「・・・○○」意味深な間を空ける 髪色:シルバープラチナ 瞳色:右目*赤 / 左目*青 イメージカラー:黒×青 一人称:俺 他人の呼び方:アラブ→アラブ バジリスク→バジル アシム→アシム その他(ローズ様含む)→おい、お前、そこの、貴様 ブルーローズは通り名、本名は誰も知らない。 アシムに付けられた名はリベル(Rebel)。 アラブちゃんの持つ虹の宝石を狙って現れた。 鳥が嫌い。ローザは輪をかけて嫌い。 バジルが自分の傍にいることを許している。 他人は「ゴミ虫」程度にしか思っていないが、アラブちゃんに対してはちょっと違う・・・? 普段隠された左目には青の虹の宝石が埋め込まれている。 腰に泥棒七つ道具みたいのがくっ付いてる。 主な武器はダガー。無尽蔵に投げまくるが、まれに製作者に都合よく弾切れになる。 ダークサイド側 ボスで育ての親のアシムのいう事を聞いている。 アシムの部下としてマリカが居るが、仲はあまりよくない。 闇四天王に対しては何も考えてない。
https://w.atwiki.jp/yurupedia/pages/1531.html
三重県 ゴーちゃん(津市) にいひめちゃん ゆめはまちゃん みすぎん シロモチくん いが☆グリオ はいくちゃん かめみちゃん ちゃちゃも 龍王ちゃん きーほくん アンちゃん(津市)・ノンちゃん(津市) 河夢(カーム)ちゃん つつみん 藤堂とらまる めい姫 トーバ・トパティ 伊勢えび大王 玉夢君 たいみー みえ~るくん ベルディ(鈴鹿市) 宮坊・チャミー ブージィー・エルカ にん太・しのぶ こにゅうどうくん あおサー 芭蕉さん モー太郎 はなてらすちゃん う~まちゃん ティーナ 龍王さくらちゃん こもしか とー馬くん ごーたん しまこさん ひやわん 城之介 だいふくん(四日市) ふわり・ぷかり くうちゃん うめぼ~や チャン錦ちゃん たまさぶろう アーミン はまぐり娘 伊勢まいりんくん たままるくん ヤーヤにゃん いせわんこ ミーポ 茶柱タツ ファンビーくん・ファンビーちゃん リボぴ~ 福っきー みえきたん 紀宝戦隊カメレンジャー アミーゴおじさん ぎょうざ衛門 めぇめぇ わんこ ささまる たけちゃん(三重県) 名張伊賀まる コロンちゃん とこまる 滋賀県 ひこにゃん キャッフィー・チャッフィー 浅井三姉妹(滋賀県) びわこぐま やちにゃん たがゆいちゃん ながまさくん 浅井三姉妹(長浜市) ながまちゃくん・おいちごちゃん ふなずきん タボくん ちま吉 ビワズくん とび太くん・とび太くんより本物 うぉーたん にんじゃえもん ビバッチェくん うさぽん 三成くん カモンちゃん 甲賀のゆめ丸 もーりー(滋賀県) とらにゃん 匠ポン山 ぽんぽこちゃん ココラちゃん びわっちくん 源氏パパル・姫ママル らんまる君 ゑびすくん あさ彦 ぎんにゃん カロム王子 ひこちゅう タイガークサツ よいとちゃん チキンマスク・ブラックチキンマスク ひでよしくん ひこどん いっぴー くさピョン おおつ光ルくん クゥとかいな あしょうさん テッキー しまさこにゃん クニ男。 東近江のガオさん ドウタクくん くりちゃん たび丸 がちゃこん びわ湖くん たかぴょん 京都府 キララちゃん(京田辺市) たわわちゃん まゆまろ 鸞恩くん・蓮ちゃん(東本願寺)・あかほんくん 明智かめまる ゆっぴー(南丹市) ゴーヤ先生 ふなやん さくらちゃん(南丹市) どすえちゃん とま郎 一休さん チャチャちゃん いでたん いづみ姫 ポリスまろん おりんちゃん プトラ・プトリ シモンちゃん イナッキー 801ちゃん ロンくん・ロンちゃん しんがくん 味夢くん チャチャ王国のおうじちゃま エコちゃん(京都市) きよまろ マミュー かさぼう かみぎゅうくん 京ちゃん・都くん あやちゃん 澄都くん・ひかりちゃん ひーぽーちゃん ネギーマン ドッコちゃん まめっこまいちゃん えびすけ じょうりんちゃん まゆピー もてなすくん なやまっち もちもちいん 吉兆くん からっキー・ゆるからっきー ミツバチみっちゃん 通さん 月橋渡 たたミンくん トラりん シナカイさん ウメテツ かちん太 笠やん ビューくん・ランちゃん ちはや姫 てらぼん にしきょう・たけにょん お玉ちゃん 伏見もも丸 コッペちゃん きぬか怪(ケ)さん ポルタん キュービー(京都) テット・スカーラ ブルブルくん シンヤくん 未来くん(京都府) 光秀くん・ひろこさん 大阪府 ビリケンくん ちん電くん ラピートくん・ラピートちゃん いしきりん 滝ノ道ゆずる はちかづきちゃん あべのん おりひめちゃん・星のあまん ふくまる(池田市) くっすん 蓮ちゃん(門真市) たいしくん とっぴー(大阪府) ダイトン くらわんこ・ひらにゃんこ すいたん ふせロボ トライくん はにたん ただお課長 コダイくん・ロマンちゃん まい道くん そらら ちきりくん なすびん ひにアラタ えびたん せんなりくん みにゃみん まなりくん 浪速伝説トライオー アカルイーネ すみちゃん くろもんちゃん ゆめまるくん くしたん ゴーゴくん メ~探偵コショタン スーパーポンポコジャガピーにしなりくん さざぴー なっぴー みなりん こぶしのみのりちゃん ももてんちゃん ジャンプちゃん あのんくん・てのんちゃん SUN★チャゴ マッPくん モッピー さやりん おづみん ブットンくん とらとうちゃん みっけ(大阪府) すいちゃん(大阪府) ポピアン フルル(大阪府) 浜寺ローズちゃん モックル サカエル マッキー つぶたん にゃんばろう ココプッシュくん ガラスケ やおっち みさっきー・みさきーちょ はなてぃ カンクン ビリケンちゃん イヌナキン とよのん ムーやん あべのべあ そらやん わっしょくん ぱんちゃん ねこNINJAバラにゃん ジャンピー ザビエコくん 魚国お米丸 たくトン つげさん マッピー(岩谷産業) とらきち たくっち コクオー・ジョーオーシルク 船場リリィ しょくぽん 夢ちゃん すこやん てんてんちゃん 彦八くん に~よん みつかもん ララピー ウルスくん トラピッグ 泉南熊寺郎 たおにゃん えがおん フーくん・ケイちゃん テクノくん かにぼん みみちゃん ぴょんちゃん・のんちゃん たなみん スフラ はなこ うわばきクック モルドちゃん チャーミン はてにゃん。 きたしんくん バトラーくん エネぴぃ・エネぷぅ ぼんちネコ HANAZONOらっぴーくん ふわっくま シュガラブちゃん わかちゃん ひょこタン ももかちゃん アイやん ロッ太・ロッチー マツタロウ・ロジーナ もり吉 シノビー 兵庫県 わたる えべっちゃん 玄武岩の玄さん まるいの ドボッ君 やっぷー いなぼう ひまりん(市川町) しろまるひめ キャプテンタワー君 あさりん(兵庫県) ちっちゃいおっさん いぶし瓦の銀さん みやたん あわじい はばタン 時のわらし ジオンくん コーベアー ぼっくりん キッピー・ハッピー 丹波竜のちーたん 孔明わん・関うーたん 加東伝の助 スマイルくん きよもん ふくみみ福ちゃん パパたこ ねっぴ~ ワケトン ゆめるん おさよん 陣たくん わるタン かんべえくん 赤とんぼくん あわ神・あわ姫 カーミン ちぐみん ちっちゃいおばはん 湯~たん ほしまる 松葉くん・かすみちゃん ひろめちゃん てるひめちゃん さっちゃん(姫路) 播左衛門・ばんば姫 たけじぃ もりりぃ こうへいくん・まもりちゃん たみまる 円心くん・エイトちゃん かっつん・デミーちゃん たか坊・ふう子 わ~ふちゃん ねねちゃん いなっち 打破山眠太郎 聖太くん しゅげんくん 奈良県 せんとくん 蓮花ちゃん ひみこちゃん ゴーちゃん(五條市)・カッキー・星博士 吉野ピンクル ネッピー なーむくん こだいちゃん あたかちゃん さららちゃん ウッピー つえみちゃん よどりちゃん みくちゃん シーカくん ミーマン・マーミン 八っぴー しかまろくん パゴちゃん みやっぴぃ 雪丸 ごんたくん(下市町) かぐやちゃん くろたん ゴセンちゃん ひよしちゃん てんまる リニー君・りにまね たけまるくん カッシー これもりくん・つる姫ちゃん ぴよっきー フロロ 和歌山県 フルーツ王国 クエ太郎(白浜) イノブータン王国 たけのこまん ミカピー ゆらの助 ゴン太(太地町) だるだる 郷士くん クエ太郎(日高町)・クーコ クロ吉 わかぱん 八咫之助・八咫姫 ウーちゃん(和歌山県) まつりん・ぼっくりん(美浜町) プララ こうやくん きぃちゃん たなべぇ かき音ちゃん まごりん そうへぃちゃん グーリーちゃん 吉宗くん あり太くん たま駅長代理 きみちょん 瀧之拝太郎 カモン君・カミンちゃん わかP ありりん ヒロメタロー キノピー(和歌山県) かきたん あゆの助 アジ君・サバ君 きんたくん めはりさん しらぺん ゆきむらさま はしぼう 紀の川ぷるぷる娘 ヨーホエル エネゴン
https://w.atwiki.jp/precure_sq/pages/68.html
Scene13-1◆訪問者ローズ~記憶(fifth day) 「ローズちゃんが片言の日本語を話すのは、もしかして相手を油断させるため?」 ローズは指をパチンとならすと、突然流暢な日本語を話し始める。 「結果的にそうなっているかもしれないわね。でも違うわ。せっかく日本語を勉強したんだから、日常会話では魔法を使わないようにしてるだけ♪ 正体を明かしても問題ない時は、その限りではないけれどね」 「まあ、それは殊勝な心がけですね。 ところで……魔法堂の新たなオーナーになったそうですけれど、どんなお仕事をなさるの?」 「表上は喫茶店でもやろうかなって思ってるけど…。正直、ちまちました仕事をするのは好きじゃないのよね。だから短い時間で大きく稼げる裏の仕事を本業にするつもりよ」 「裏のお仕事?」 「有り体に言えば『何でも屋』ね。危険が伴ったり、表沙汰にできない仕事を請け負うわよ。もちろん安くはないけどね」 「お見舞いに来てくれたのは、もしかして営業をかねてる……とか?(^^;」 「あったり~~(^^) ただし一回につき100万円以上の仕事は受けないけどね」 「100万円……。さすがに私のお小遣いでは依頼できそうにないわね」 「あら、それは残念。……でも、『姫巫女様』は藤原家の実質的当主なのでしょう?」 「ごめんなさい。そちらのお仕事は担当者に一任しているの。無断で私からローズちゃんに依頼はできないわ」 「おかまいなく。その担当者に私を紹介していただけるだけで結構ですわよ♪」 「う~~ん。紹介するにしてもローズちゃんの事は何も知らないし…。ローズちゃんはどんなことができるの? もしかして……ペガソスが破壊した美空市を直してくれたり……とか?」 「………ああ、あれね。あれは私じゃないわよ。私の友達……かな? まあ、私と同じ『アンノウン』には違いないけど。照れ屋だから名前は秘密ね」 正確には『おジャ魔女ファファ』のやったことだが、ぽっぷの影武者故に表沙汰にはできない。さりとてローズは回復系の魔法が苦手なため、そっち系の仕事を依頼されても応えられないので自分の手柄にするわけにもいかなかった。 「秘密というのは……つまり、知りたければ情報料を支払えってこと?」 「え? あ、いえいえ。確かにお金は欲しいけど、これは本当に秘密なの。信用問題にかかわるしね」 「そう……。よかった。少し安心したわ」 「魔法堂のオーナーがお金に汚くなるのはしょうがないのよ。結果を出さないとオーナー権を剥奪されてしまうから。美空町の魔法堂であればなおの事ね」 「美空町の……? 魔法堂って他にもあるの?」 「え? ……え、ええ。世界中にあるわよ」 「あ……ああ、そうだったわね。ニューヨークにも魔法堂があったわ。今はマジョバニラさんがオーナーになってるって、ももちゃんから教えてもらったわ」 「…………」 「? なぁに?」 「なんでもないわ。今でも仲良しなんだなって思って…」 「ええ、そうよ。どれみちゃん、あいこちゃん、おんぷちゃん、ももちゃん……。みんなそれぞれの道を歩みだして、会う機会は減ってしまったけど、今でも大切な私のお友達…」 はづきは魔法堂のことを忘れてる。もしかしてどれみ達の事も忘れたままなのだろうか。 『姫巫女』がお勤めをするたびに一時的な記憶喪失に陥るという話は、人間界に訪れる前に聞かされていた。マジョローズは、記憶を失ったはづきが羨ましかった。たとえ一時的にでも忌まわしい過去が忘れられたら、もっと違う自分になれたかもしれないから………。 Scene13-2◆訪問者ローズ~過去視(fifth day) 「街を直してくれたのがローズちゃんなら、これを直してほしかったのだけれど……」 はづきはそう言いながら部屋の勉強机に向かうと、箱を持って戻ってきた。ふたを開け、中身をローズに見せる。中には真ん中で半分に裂かれた薄い本が入っていた。 「カリスマ……配達…員……?」 「小学5年生のときに、学芸会でやった演劇のシナリオよ。私の大切な想い出の品なの」 「ちょっといいかしら」 ローズは真っ二つのシナリオを上下とも手に取ると、両方の裂け目を見つめる。手で引き裂いたにしては綺麗すぎ、刃物で切ったにしては汚すぎた。どうやればこのように引き裂けるのかローズには皆目見当もつかなかったが、それ以上に気になったのは、どのような経緯でシナリオが引き裂かれたかであった。 「これは……どうして引き裂いちゃったの?」 「私がやったんじゃないわ。多分………」 「多分? 身に覚えがあるの?」 「それが判らないのよ。でも、ずっとお部屋にしまっていたから、自分以外にできるとも思えないし…」 「じゃあ、いつこうなったか判る?」 「それもよく判らないの。気がついたときにはこうなっていたから」 「ふうん…ちょっとしたミステリーね。自然にこうなるなんてあり得ないし、はづきちゃんの手でできるとも思えない。第三者の仕業だとして、警戒の厳しい藤原邸に誰にも気づかれずに潜入したとなると、かなりの凄腕か特殊能力の持ち主ね。でも目的は何かしら。はづきちゃんへの嫌がらせとも思えないし……」 「……………」 「気になるなら、何が起きたか確かめてみる?」 「どうやって確かめるの?」 「いわゆる『過去視』ってやつ。このシナリオ自体が体験し記憶された、出来事を魔法で映像化するの」 「そんな事ができるの?」 「それくらい、魔法が使えれば簡単よ。はづきちゃんだって昔にやった事あるでしょう?」 「え……。え、ええ。そうだった……わね」 「………まあいいわ」 ローズがパチンと指を鳴らすと、シナリオは映写機と家庭用サイズのスクリーンへと変化する。具現化されたイメージが古いのは、ローズの生まれた時代の影響だろうか。 「まあ、映画みたいね。これで過去を観るの?」 「ジャンルは何かしらね。私はミステリーかサスペンスを予想してるけど」 「シナリオが記憶した過去なら何でも観れるの?」 「もちろん観れるわよ」 「物がどうやって記憶するの?」 「曖昧な事はすぐに忘れてしまうし、印象的な事はいつまでも覚えている。人と同じよ」 「……もしかして、学芸会の時の記憶も観る事ができる?」 「これだけ使い込んでいるのだから、シナリオにとっても忘れられない記憶でしょう。観れるわよ」 「なら、そっちを先にみせてちょうだい!」 「いいけど……」 ローズが再びパチンと指を鳴らすと、カーテンが閉まり、部屋の照明が消え、映写機が回り始めた。しかしいつまで経ってもスクリーンには何も映し出されない。 「これは……一体……」 「もしかして……映写機の故障?」 「魔法で出したのだから故障するわけない。もちろん私は、この程度の魔法を失敗させるようなドジじゃないわ。考えられるとすれば、このシナリオにはもともと記憶が無いか。それとも記憶を奪われたか……。でも、そんな事ってあり得るの?」 「状況が飲み込めないのだけれど…、私のシナリオは何も記憶していないってことなの?」 「いいえ、わずかだけど間違いなく記憶はあるわ。恐らくは引き裂かれた時のものね。観る?」 「他に上映作品が無いのなら、しょうがありません。観ます」 Scene13-3◆訪問者ローズ~意外(fifth day) それは実験映像にも見えた。台本に無数の糸が絡み付き、真っ二つに引きちぎられたところで映像が途切れる。時間にして30秒程度だが、身の毛もよだつホラー映像であった。 「今のは……もしかして……髪の……毛?」 「そう見えたわね」 ローズには、二つの点において意外であった。一つは台本に残された記憶がわずか30秒しか無かったこと。そしてもう一つは、ホラーな映像に動揺のそぶりさえ見せないはづきの反応。 はづきと言えば、お化けや幽霊のたぐいが大の苦手だったはず。『映画』の形で観ていたが、これははづきの部屋で実際に起こった出来事なのだ。にもかかわらず、はづきの反応は冷静だった。成長したという事なのか。それとも、記憶喪失と関係がある? 「でも、この映像では台本しか写ってないから、何がなんだか判らないわ。もっと俯瞰で見るような、全体を把握できるような方法は無いの?」 「あるわよ。これははづきちゃんの部屋で起きた出来事だから、台本とこの部屋の記憶をリンクさせれば、全体像はつかめると思う。でも、いいの? ちょっと怖いものを見る事になるかもしれないわよ」 「どのみち状況を把握する必要があるもの。だから大丈夫」 「OK。じゃあ、始めましょう」 Scene13-4◆訪問者ローズ~混沌の神様(fifth day) ローズが魔法で時間を同期させると、リールに巻かれたフィルムが増える。部屋と時間を同期させた事で情報量が増えた事で、リールにはさらに、先ほどまで無かった日付のラベルまで現れていた。2007年12月15日AM2 12……これが事件の発生した日時であるようだ。 映写機をスタートさせる。5…4…3…2…1…。スクリーンに現れるカウントが終了すると、再び台本が無数の髪の毛に引き裂かれる映像が始まった。スクリーンが真っ白になったかと思うと、続いて髪の毛が巻き付いたカードのようなものの映像が現れる。杖のようなものが描かれた絵札だ。端にはギリシャ文字で『ヘルメス』と書かれてあるのがわかる。今度はカメラが引き始め、画面に部屋の細部が見えてくる。カーテンが閉められた窓や勉強机。そしてカードに巻き付いた髪の毛の本体が現れる。女の子の後ろ姿だった。 不思議な出で立ちの少女である。髪はツインテールで床を引きずるほど長い。服装はポンチョから2本の足がにょきっと生えているようで、他には何も着ていないように見える。両手を斜め下に広げているのか、ポンチョは菱形のように広がっていた。耳にはイヤリングがつけられており、宝石でも付いているのかキラキラと光っている。そして振り返った少女にローズは息をのむ。禍々しき眼光……。それはまるで蜘蛛であった。 数々の修羅場をくぐり抜けてきたロ-ズにも、人並みに苦手なものはある。とりわけ虫は大の苦手であった。危険が無いとは判っていても、スクリーンを観ながら思わず後ずさりしてしまう。ところがはづきは動揺するそぶりも見せなかった。この映像を観て何も感じないのだろうか。作り物ならまだしも、これは過去に起きた現実の……しかもはづきの部屋で起きた事なのに……。かつて『おジャ魔女はづき』と呼ばれた魔女見習いの面影はみじんも無い。これが『姫巫女』の貫禄…ということか。 蜘蛛娘は四角いカードケースらしきものを取り出すと、絵札を納め、何事も無かったかのように部屋から消え去り、同時にフィルムも終了した。上映時間はだいたい3分ほどだったろうか。 「これは……何? こんなものが美空市の闇を徘徊してるの?」 「この感じは………多分『触れ得ざる者』だわ」 「触れ得ざる……何?それ」 「私たち護り人は、彼女達になるべく干渉しないようにしているの。人命に関わる大事になった場合も、最小限の干渉にとどめる事にしているわ」 「ふうん。だから『触れ得ざる者』ね。…………それで、正体は何なの?」 「美空の里の……神様よ」 「い、今のバケモノが神様ですって!?」 「正確には、神様の分身ね」 「ますます訳が判らないわ。どういうことなの?」 「美空の里の神様は、地下奥深くで眠りについてるの。起きたら地球が大変な事になってしまうわ。だから地上に現れる時は、自分の力を小さく切り分けた分身を作るの。先日の空飛ぶお馬さんも分身のひとつだと思うわ」 「蜘蛛娘に天馬ちゃん……神様の分身は様々な姿をしてるってことなのね。それで神様が地上に現れる目的は何?」 「それは判らないわ。崇高な目的があるのかもしれないし、ただの暇つぶしかも…。いずれにせよ、いにしえの時代から続けられてきた神事であることに変わりないから、『姫巫女』である私は滞りなく執り行なわれる事を祈るのみよ。ただ……」 「ただ……何なの?」 「神事が執り行なわれるのは2年か3年先のはずだったのよ」 「そう」 「もう少し……」 「え?」 「もう少し、時間があると思っていたんだけどな……」 はづきは寂しそうに微笑んだ。2~3年の誤差なんて魔女にとっては微々たるもの。しかし人間にとってはそうではない。子供や年頃の娘にともなれば、なおのこと…。 「はづきちゃんに残された時間は、もしかしたら僅かかもしれないのね! これはいけないわ!」 「え? え、ええ」 「だったらなおの事、私を雇うべきねっ! 決して悪いようにはしないわよ。もちろんギャラははずんでもらうけどね♪」 だけど同情はしない。したところで意味がない。ローズにできる事は、プロフェッショナルとして仕事を着実にこなす事だけなのだから。だけど、結果的に彼女の望みを叶える事はできるだろう。それが彼女の…藤原はづきの救いとなれば良いのだが。 ★ ★ ★ 藤原邸を後にしたローズは、ふと空を見上げる。雨上がりというわけでもないのに、青空に美しい虹の橋がかけられていた。これもまた、美空の神様の仕業であろうか? 美しき空の里……か。 今夜は『秋穂』と言う名の小料理屋で、はづきが紹介してくれた矢吹鬼という人物に会わねばならない。なんでも明日、ローズと同じ日に美空高校へ転校してきた桜田ふぁみが藤原邸に来るのだという。彼女の正体が判らないため、警備に万全を期す事になっているのだが、同時にローズの採用試験をかねる事になりそうだ。そのため、『護り人』の実行部隊の中核を担う矢吹鬼という人物に会い、明日の打ち合わせをする事になった。 さて、昼休みがもうじき終わる。急いで学校に戻らなければ。指を鳴らすと、ローズの身体は瞬時に美空高校の屋上へと移動する。誰にも見られていない事を確認すると、ローズは何食わぬ顔で教室へと戻った。 男がいて女がいる混沌の世界、人間界。多くの人外の者が住み着く混沌の街、美空市。様々な姿の分身を作り出す美空の神は、さしずめ混沌の神様だろうか。嗚呼、素晴らしきは混沌なり。男女共学の高校に転入して本当に良かった♪ 魔女界では決して味わう事のできない刺激的な毎日。ローズはワクワクが止まらない。 第1番・完
https://w.atwiki.jp/bsmigiafo/pages/36.html
オリックス・バファローズの阿部真宏選手のこと。 あべちゃんの打席のときはヽ(`Д´)ノアヴェアヴェと言おう たまに球場で「あべちゃ~ん!!」と連呼する人が居る イメージ図→[ ´_` ] 黒いあべちゃん→[ ´,_` ]
https://w.atwiki.jp/yurupedia/pages/1523.html
は バージュ はあすちゃん Hearts姫 ハーティちゃん(千葉市) 歯ート・エンジェル ハートラちゃん バーバーくん ハーモニーくん パーラちゃん ぱいーぐる バイオマスくん ばいかくん はいくちゃん ばいぞーくん ばいにゃこさん パイプル君 HOW!?くん はうとくん はえるん ばおるくん はがまるくん 萩にゃん。 はぎまろ はぐクン 白象くん パクム バクリン ばけごろう はこジ郎 パゴちゃん ハコモ ハコロ はしかみキッズ はしぼう 芭蕉さん ハスのん はすぴぃ パスポくん PASMOのロボット パセオくん パセリちゃん パタ崎さん はたっぴー バタもっち はちかづきちゃん はちきん はちプリくん はち丸 はちゃまる パッキン☆マン はっさく はっさくん バッシー ハッスル黄門 ハッチー(愛知県) ハッチー(静岡県) ぱっちぃ はっちお~じ パット ハットくん はっとン ハッぴぃ はっぴぃ ハッピー 八ッピー 八っぴー ハッピー(鹿児島) はっぴーカバー君 ハッピーくん ハッピーこまちゃん ハッピータイチーおおたくん ハッピィちゃん ハッピーちゃん ハッピーハコちゃん はっぴょん ハッポちゃん はてにゃん。 バトラーくん はながたベニちゃん はなこ HANAZONOらっぴーくん 花田舞太郎 はなちゃん(長崎県) はなちゃん(岐阜県) 花ちゃん(福岡県) 花ちゃん(新潟県) はなちゃん(埼玉県) はなっぴー はなてぃ はなてらすちゃん 花野古町 八菜丸 はなみちゃん バニオン はにたん はにぽん 埴輪氏武 ハネトン はねぴょん はね丸 パパたこ はばタン パピット バブルくん バベル ハマー はまうみくん はまぐり娘 ハマくん ハマッピー 浜寺ローズちゃん はまにゃん ハマの電ちゃん はまピョン はまぽん はまりん ハマンボウ パムちゃん はむりん はやとくん 原宿みっころ ばら菜 パラミちゃん バラモンちゃん ばらら バラんまる バリィさん パリポリくん パルくん ばるちゃん パルちゃん はるちゃん(大治町) バルドラン パレオくん パレナちゃん バレニンちゃん ハレピョン ハレマル はれるん ハローくん ハロぽん パンキー バンク パンくん ばんけい3兄弟 BANK-KEN バンコ 播左衛門 万治くん ぱんジャくん バンダイくん ハンタマくん バンダリ ぱんちゃん はんてんぼーくん ばんどう太郎 ハンドルキーパーくん ばんにゃい ハンバーグマのグーグー ばんば姫 パンパンダ バンビィ ひ ピアート ピアッキ~ ピアットくん ぴあにしき ひあゆ丸 ピーガルくん ピーくん ピース ピースくん ピースター ピータン ピーチくん ビーちゃん ぴぃちゃん ピーちゃん ぴーちゃん(香川県) ピーちゃん(青森県) ビーチュウ ぴーにゃっつ ぴーにゃん ひーぽーちゃん ピーポ君 Pマン(千葉県) 飛梅丸 ひお吉くん ヒオッキー 東近江のガオさん ひがっしー ひがぴょん ひかりちゃん(京都府) ひかりちゃん(宮城県) ピカリャ~ ぴかる ひきまるくん 火ぐまのパッチョ ピクルス王子 ヒコアくん ひこちゃん ひこちゅう ピコット ひこどん ひこにゃん 彦八くん 彦星君 ひごまる ひこりん ひさごろう ヒスイ太郎 ビズベア びぜこちゃん ひだっち ひたまる ピッカ ぴっかりちゃん ビッキー ビッキー君 ビッグリンカーン ビッくん ビッタン ヒットくん ピットちゃん ビッピ ピッピ(栃木県) ピッピー ヒッポコブラザーズ ひでっち ひでよくん ひでよしくん 人麻呂くん ひなちゃん(鴻巣市) 火縄銃兵衛 ひにアラタ 秘忍者ジミー・ハットリ ひぬ丸くん ひのじゃがくん ひのでちゃん ピノリ ヒバゴン ビバ助 ビバッチェくん ひばピー ひばりくん ひばりん ぴぴっとかちまい ビビットくん 美深くん ひふみろ ひぽ能ん ひまりん(市川町) ひまりん(扶桑町) ひまわり咲ちゃん ひまわりサンちゃん ひみか ひみかちゃん ひみこちゃん 卑弥呼ちゃん(朝倉市) ひみぼうずくん ひめちゃん ひめっ子 姫ママル 姫まりもちゃん ひものん ひゃくまんさん ひやわん ビューくん ビュー坊 ピュルルン ひょう助 ぴよか ひょこタン ひょこたん ひよしちゃん ぴよっきー ひよの山 ぴょんきち ぴょんちゃん ひらちゃん ひらつかタマ三郎 ひらつかナナ姫ちゃん ひらにゃんこ ひらりちゃん ビリケンくん ビリケンちゃん ピルル PILO ヒロガルー ひろこさん ひろしま清盛 ヒロメタロー ひろめちゃん ひろもちゃん ピロロ びわこぐま びわ湖くん ビワズくん びわすけ びわっちくん びわりん ピンキー(佐賀県) ピンキー(大分県) ぴんくる ふ ファイヤーけしまる ファンビーくん ファンビーちゃん ぶぅ フーくん ふう子 ブージィー 風太 フータ ふうちゃん フーちゃん ふーちゃん プーデル ブードくん BooBooマン ふ~みん ふーら 飛飛 フエッピー フェニころ ブエンマン フカニャン ぷかり フキャット ふくおか官兵衛くん ふくじい 福助さん ふくちゃん 福ちゃん(長野県) 福ちゃん(川崎市) ふくっぴー ふくピン ふくふくちゃん 福丸 ふくまる(池田市) ふくみみ福ちゃん ふくももちゃん フクリュウ プクリン フクロー ブコーさん ふさだだしお フジえ ふじか 藤花ちゃん ふじキュン♡ ふじこちゃん ふじたこくん ふじちゃん ふじちゃん(埼玉県) ふじっこちゃん 藤っ子ふうちゃん フジッぴぃ ふじっぴー ふじひめ ふじぴょん ふじまる君 ふじ丸くん 伏見もも丸 ふじみん ふせロボ ふタコ 二子いも丸 ブタッコリー ぶたどんまん ふたまたぎつね プチボザウルス ふちゅこま ふっかちゃん フッキー 福っきー ブック・マーくん ふっくらたまこ ふっくりん ふっくん フックン船長 ふっけい君 ぶっちー ぷっちーな ふっつん ブットンくん ふつぬしさま フッピー ぶっピィ プティリッツァ ふてニャン ふでりん プトラ プトリ 船えもん ふなずきん ブナッキー ふなっしー フナどん ふなやん ブナりん ふねこ フラおじさん ぷらクマくん プラスくん プラスちゃん(十文字学園) ブラックチキンマスク ブラック番長 ふらっと君 フラッピー フラべぇ ふらまる プラミィ プララ フラワーロールちゃん フランソワーズびわ ブリカツくん プリクマくん プリニー フリ丸 プリん★ウス プリンくん フルーツ王国 フルーツ忍者ハルナ天神梅蔵 フルーツ忍者ハルナ梨之助 ブルブルくん ぶるべー ブルベリッ娘とブルピヨ フルまる ブルル フルル(大阪府) プルル(大洗町) ぷるる(東御市) フルルちゃん(千葉県) ふるるん ふれあちゃん ふれきんちゃん ふれっちぃ ふろっとくん フロロ ふわっくま ふわっぴー ふわり ブンカッキー 文京戦隊BUNレンジャー ぶんじほたるホッチ ぶんちゃん ぶんちゃん(高知県) ふんどうくん ぶんべつくん へ ベイガ船長 平和亭売蔵 ペースケ 米~ちゃん ぺーちん ペギ機関長 へしこちゃん ベジ太 ベジ太くん ベジタン ぺしゅ へそっこくん へそっぴー へそ丸くん 別海りょウシくん ペッカリー 別所温泉の村長さん べっぴょん 別府三太郎 ベニーニョ 紅子ちゃん べにたかちゃん 逸見エモン へら星人ミーオ へらそうくん ペラ坊 ベリー&ゴー ベリーちゃん ベリーちゃん(豊根村) ベリコ ペリリン ベルディ(鈴鹿市) ベルデくん べるべるくん ぺるりん ペロリン ペンちゃん ほ ポイ ホイクマ ホイクマン ホイップるん 防サイくん 防災ナマズン ぼうじろー 坊主ケラトプスコリヨ ぼうちゃん ぼうはんみらいちゃん ぽぉ ボータン ぽ~とくん ホームズくん ホーリーくん ぽかにゃん ほきのすけ ぼくでん ほくとくん ほくにっち君 ほくまる ほこまる ボザッピィ ホシーワン 星のあまん 星博士 ほしまる ぽすくま ホタちゃん ホタピー ポタリちゃん ほたるん ぼたんちゃん ポチッとくん ポチ武者こじゅーろう 北海ひのっしー ホッキーくん(宮城県) ホッキーナ ホック ぼっくりん ぼっくりん(美浜町) ほっくん ポッコちゃん Ho!さん ホッシー ホッシーゾ ホッシーナ ぼったくりす ポッタン ぼっちくん 坊っちゃりん ぽっちゃん ホットくん ホットくん(千葉県) ほっとさん ほっピー ホッピン ポッポくん(埼玉県警) ポッポちゃん ホテ京Z ポテくまくん ほなみちゃん ホヌッピー ほねつぎ紳士 ほのおじさん ポピアン ボブ ほぺたん ほめと ぽめ郎 ホヤぼーや ぽよ ボラン君 ほりきりん ポリスまろん ボルカ ポルタん ほるる ポルルン ボルン ポロトくん ホロル ポロロ ほろんちゃん ホワミル ポンコちゃん ぼんサイくん ポンタ ぽんたくん(東村山) ぼんちくん ぼんちネコ ぽんちゃん ポントちゃん ほんぺん ぽんぽこちゃん
https://w.atwiki.jp/arabchan/pages/13.html
アラブちゃん 本名:アラブなんたらかんたら 年齢:13才 身長:148センチ 体重:??キロ 口癖:気にしない! 髪色:緑がかった黒 瞳色:緑がかった金 イメージカラー:白×金×緑 一人称:アタシ 他人の呼び方:パーム、チェイン、動物軍団→呼び捨て ローズナイト→ローズナイト様 ブルーローズ→???(未定) ユーキ→ユーキさん 石油王の娘。超お金持ち。基本的に自信満々。 運動神経は抜群だが頭はちょっと残念? あらゆる行動が銭に繋がる超金運の持ち主。 イケメンには目がない。 その他→ツンデレ・ナイペタ・八重歯チラ見せ・ヘソ出し