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鷲神社 鷲神社(浅草七福神) 鷲神社(三之酉) 鷲神社・御朱印帳 東京都台東区千束3-18-7
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だいもん 東京都交通局 東京都港区浜松町一丁目 都営大江戸線 汐留←→赤羽橋 都営浅草線 三田←→新橋
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密林氏と浅草デート
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浅草 10月のステップ 幸せのステップ
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|基本システム|主人公について|戦闘について|相性一覧表|浅草パズル|
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アキヤマジウンレイジン(秋山自雲霊神) 浅草日蓮宗本性寺に祀られる神。 痔の神。
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冨塚博司 演出:浅草ふくまる旅館
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テレビ朝日系列 テレ朝系ローカルセールス テレ朝系ローカルセールス 2024年4月8日(月) @EX テレビ朝日 + ... 共通事項 絨毯の上に システム・エボリューション、東本願寺 浅草浄苑 以外カラー表記 4時55分~8時00分 グッド!モーニング 5時台中盤 0’30”…Bishamon 5時台終盤 0’30”…システム・エボリューション 6時台前半 0’30”…ソニー銀行 6時台中盤 0’30”…APA HOTEL(アパホテル) 7時台前半 0’30”…NEXCO東日本(CC扱い) 7時台中盤 0’30”…三井マネジメント 7時台終盤 0’30”…HIS 9時55分~10時25分 じゅん散歩 2’00”…はぴねすくらぶ(ロゴは1’00”仕様) 0’30”…東本願寺 浅草浄苑、三菱地所 10時25分~13時00分 大下容子ワイド!スクランブル 10時台後半 2’00”…トライステージ(PT)(CM=ミル総本社) 1’00”…なないろ生命 11時台 0’30”…平松剛法律事務所 13時00分~13時30分 徹子の部屋 後半 0’30”…ベリーベスト法律事務所 16時48分~19時00分 スーパーJチャンネル 17時台後半 1’30”…自然の恵みをお届けします。世田谷自然食品 18時台後半 0’30”…Kowa 21時54分~23時10分 報道ステーション 22時台終盤 0’30”…家庭教師のトライ、アイリスオーヤマ 23時15分~23時45分 激レアさんを連れてきた。 前半 0’30”…宝仙堂
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テレビ朝日系列 テレ朝系ローカルセールス テレ朝系ローカルセールス 2024年6月10日(月) @EX テレビ朝日 + ... 共通事項 絨毯の上に システム・エボリューション、ダイダン、東本願寺 浅草浄苑、平松剛法律事務所 以外カラー表記 4時55分~8時00分 グッド!モーニング 5時台中盤 0’30”…Bishamon 5時台終盤 0’30”…システム・エボリューション 6時台前半 0’30”…APA HOTEL(アパホテル) 6時台中盤 0’30”…ソニー銀行 7時台前半 0’30”…ダイダン 7時台中盤 0’30”…NEXCO東日本、三井マネジメント 7時台終盤 0’30”…HIS 9時55分~10時25分 じゅん散歩 2’00”…はぴねすくらぶ(ロゴは1’00”仕様) 0’30”…三菱地所、東本願寺 浅草浄苑 10時25分~13時00分 大下容子ワイド!スクランブル 10時台後半 2’00”…トライステージ(PT)(CM=キューサイ) 1’00”…なないろ生命 11時台 0’30”…平松剛法律事務所 13時00分~13時30分 徹子の部屋 後半 0’30”…ベリーベスト法律事務所 16時48分~19時00分 スーパーJチャンネル 17時台後半 1’30”…自然の恵みをお届けします。世田谷自然食品 18時台後半 ノンスポンサー 21時54分~23時10分 報道ステーション 22時台終盤 0’30”…家庭教師のトライ、アイリスオーヤマ 23時15分~23時45分 激レアさんを連れてきた。 前半 0’30”…宝仙堂
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棚倉線(たなぐらせん)は、東京都墨田区の錦糸町駅と福島県東白川郡棚倉町の磐城棚倉駅を結ぶ全長191.5km(支線除く)の鉄道路線である。路線ナンバリングは「KT(“K”antetsu-s”T”anagura)」。 私鉄の路線としては日本最長。 路線名 関東鉄道棚倉線 起点 錦糸町駅 終点 棚倉町駅 駅数 72駅 所在地 東京都、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、福島県 路線記号 KH(錦糸町 - 岩井間) 開業 1900年11月21日 最終延伸 1929年12月10日 所有者 関東鉄道 運営者 関東鉄道 車両基地 岩井車両管区上三川車両管区郡山車両管区 路線長 196.5km 軌間 1067mm (3ft,6in) 線路数 複々線 (花畑 - 吉川間)複線(錦糸町 - 花畑間、吉川 - 結城市間、那須小川 - 黒羽間)単線(上記以外) 電化方式 直流1500V 架空電車線方式(岩井市~結城間は一部直直デッドセクション方式) 閉塞方式 自動閉塞式 保安装置 D-ATS-P(錦糸町-岩井間)関鉄型ATS(岩井-棚倉町間) 最高速度 90km/h~110km/h 概要 錦糸町駅より野田市、岩井、結城、真岡市、烏山、黒羽を通り棚倉町に至る全長196.5kmの鉄道路線で、私鉄の路線としては日本最長となる。 また、途中駅からは関鉄の多くの路線が分岐しており、関東鉄道の謂わば「本線」としての役割を果たしている。 地形や路線の都合上一部逸れる箇所もあるが、路線は概ね北千住から下妻街道、結城より鬼怒川沿いを北上して奥州街道に並行するルートを取る。 起点駅は錦糸町駅であるが、北千住駅を起点に開業したという歴史的経緯により北千住駅に0キロポストが存在している。また、岩井駅以遠でのキロポストキロ程は同様の理由につき白河本線と越名線の双方に連続して伸びている。(そのため、岩井駅に0キロポストは存在しない) 中川低地を連続立体交差化された複々線で走る花畑 - 吉川間から白河関跡周辺で山間部の谷あいを単線で縫いながら進む区間まで沿線は多様な顔を見せ、沿線の機能においても筑波学園都市へのアクセス、佐野や水戸、遠くは郡山までの都市間輸送、那須高原への観光輸送までその機能は数多い。 運用 現在は全線を通して運用する普通列車は存在せず、錦糸町発の列車の最長は平日は「区間快速 真岡市行」、休日は朝方に1本設定されている「快速 那須湯本行」で、都心に乗り入れる列車の多くは岩井が終点となり、郊外向けの3扉車・2扉車ももっぱら岩井で折り返す運用が取られている。 但し、久喜・南栗橋や飯能などと異なって、全列車が分割される訳ではなく、平日土休日ともに1時間に1本程度岩井以遠直通も存在している。また、白河本線吉川以南の各駅にホームドアが設置される予定があるが、いずれも多ドア対応の大開口ドア(特に乗降の多い北千住、花畑、八潮、新吉川、吉川の6駅)または昇降式(それ以外)であり、関鉄側も現時点で岩井以遠直通の廃止の予定はないとしている。 また、七郷駅から分岐する筑波線の優等列車はすべて棚倉線に直通運転するため、取り分け七郷駅までの間は多彩な行先が散見できる。 なお、1998年のダイヤ改正以前は全線通しで運転される「快速 錦糸町発棚倉町行き」が1日に2本程度存在していた。 概況 東京通勤圏の区間では基本的にダイヤは5分ヘッドで構成されており、複々線区間の終端に当たる吉川で一部列車が折り返した後は岩井までは比較的本数が確保されている 基本的に普通列車はほぼ全て岩井で折り返す運用が取られているものも、1時間当たり1本岩井以遠直通の無料優等列車が佐野行と真岡市行(休日は一部那須湯本行)を交互に運転する形で設定され、1時間当たり3本(20分間隔)は筑波線に直通する優等列車となる。 原則として、快速、急行(それぞれ区間も含む)などの速達種別はターミナルである錦糸町から運転され、普通、準急など比較的遅い種別は千代田線直通で運転しているが、配線の都合上錦糸町口の普通は花畑まで行かずに北千住での折り返しを強いられることから、北千住 - 花畑間の各駅では救済措置として区間急行が各駅に停車するように設定されている。 岩井以北では特急列車は30分に1本程度の間隔で錦糸町側と直通運転がなされるが、普通列車の本数は徐々に先細りしていく恰好となる。 真岡市の間では前述した錦糸町口直通の6両優等が2時間に1本あるのを除けば普通列車は4両編成の普通が毎時4~5本程度となり、真岡市~黒羽間ではさらにこれが毎時2~3本へ減少する。さらに地方の境にも当たる県境を跨ぐ区間である黒羽~磐城金山間では2両編成のワンマン電車が1時間に1本往来する程度になる。なお、磐城金山より先は郡山本線と一体運用が取られているため、普通列車のみを乗り継いで棚倉町方面へ向かう場合は磐城金山で強制的に乗り換えとなる。 系統状況は概ね以下の通り 1.錦糸町 - 岩井 2.岩井 - 真岡市 3.真岡市 - 黒羽 4.黒羽 - 磐城金山 5.磐城金山 - 棚倉町(郡山本線磐城金山 - 関鉄白河間と一体運行) 種別 普通 各駅に止まる種別。駅員の任意によって各駅停車とアナウンスされることもあるが、標準のアナウンスは「普通」である。 区間準急 八潮まで準急と同じ駅に停車し、以後各停となる。 準急 通勤準急 区間急行 2005年3月以前は区間快速準急であった。 急行 2005年3月以前は快速準急と名乗っていた。 区間快速 結城駅までの快速として運転し以後各停となる種別。 快速 料金不要の最速達種別。 棚倉線岩井以北へ進むものは本数はあまり多くないが、遠距離通勤者や観光の需要の関係で運行されている。 休日ダイヤでは2ドアクロス車か3ドアセミクロス車を使用するが、平日は長距離快速にも普通の通勤電車(4ドアオールロング)が充当されるため注意。 2022年3月のダイヤ改正以前までは那須小川まで快速運転を実施していたが、同改正から区間が真岡市までに短縮された。 一方、2004年のダイヤ改正で筑波線、水戸線系統の運行系統が見直された際同線方向への快速が増発され、筑波山口行、石岡行の本数が増加している。 特急 最速達種別の有料列車。 関鉄の各線へ直通するいくつかの特急が運転されている。(詳細は後述) SMARTLINER 2019年より運行開始した座席指定型通勤ライナー。 全列車が千代田線に直通する。 過去の種別 快速準急 現在の急行に相当。 快速の通過駅の少なさと準急の速達性低下による停車駅増加によりこの間の速達需要を補う目的で1976年に新設された。 快速準急の名称は通常の準急より速い準急の意である。通常準急より速い列車には急行の名称が充てられるが、当時関鉄には遠距離通勤客向けに有料の急行列車も多く設定されていたという事情から代替名称として付けられたものだが、1995年より特急の定期券での乗車を認めて以降急行の設定意義が喪失したため、2005年のダイヤ改正で全ての定期急行列車が特急列車に格上げされるのに伴い、急行に名称を変更した。 通勤準急 現在の通勤急行に相当。 有料列車 現在、同線には以下の有料列車が運転されている。 特急 現在は特急のみだが一部列車はかつて急行とされていた。 あさか 錦糸町 - 郡山 こみね 錦糸町 - 磐城棚倉 那須路 錦糸町 - 那須湯本 つくばね 錦糸町 - 筑波山口 すいふ 錦糸町 - 水戸 かすが 錦糸町 - 佐野 ライナー 2019年より、地下鉄直通のライナーの設定が開始された。 歴史 1900年(明治33年)11月21日に開業した関鉄で最も古い路線の一つである。 総武鉄道の小岩駅から渡良瀬川、江戸川沿いに北上し松戸、流山、野田、関宿、境、古河を経由して越名に至る総野鉄道と日本鉄道隅田川駅より北進し町屋、西新井、草加、吉川を経由して野田へ至る下総鉄道という別個の鉄道として計画されていたものが関東鉄道に纏まった当初の計画ルートは概ね野田まで下総鉄道に準じそこから総野鉄道へ転じるものであったが、奥州線(現東北本線)と海岸線(現常磐線)の連絡路線計画に組み込むことを画策した政府の要請で関宿経由から岩井を経由するルートに変更されたのを機に野田以南も建設費用の増大が見込まれる隅田川ルートから隅田川を渡らずに済む千住発着で建設されることとなった。 また、元々北千住 - 古河間一括開業の予定が、江戸川、利根川への架橋費用に手間取ったため、ひとまず野田までの営業とされた。その後、順調に路線を伸ばし、1907年に当初予定していた全線が開通することとなる。 関東鉄道により越名線と一体的に敷設された北千住-岩井間に対し、岩井以北はのち関東鉄道の子会社となる鬼怒川鉄道によって開業した区間である。 鬼怒川鉄道は当初、我孫子 - 宝積寺と北千住 - 布施を結び成田鉄道と接続することで利根川・江戸川の三角水運ならびに鬼怒川の水運を代替することを企図していたが、北千住方面の支線を常磐線との並走を理由に却下され、残る区間も下館以南が常総鉄道との競願となった上に長大路線かつ利根川への架橋を必要とするのに対して少ない資本金や着工見込みの甘さなど杜撰な計画を鉄道院から指摘され、免許が下りることすらも危うい状況となっていた。そこで、真岡以南のルートを結城、山川、沓掛を通り岩井で関東鉄道に乗り入れる形態に変更し、各界から有力者を招いて増資を行い関鉄の傘下に入るなどして現実的な計画に変更することで、無事免許が下り、1914年に開業に漕ぎつけることとなる。 さらに東京での建築需要の増加を見込んで那珂川の砂利や東白川地方の白河石をさらに積むことを想定して、烏山、黒羽を経由して棚倉へ至る支線の免許を申請し、こちら側の支線が本線となることで現在の棚倉線が形成された。 鬼怒川鉄道は大正期までに岩井 - 棚倉町間を開通させ、これにより棚倉線の基盤は概ね完成したが、同じく東側にターミナル駅を持つ東武、京成の例に漏れず、関鉄もまた都心側ターミナルの確保に終始苦心する事となった。 当初関鉄は北千住より先は東武鉄道の線路を跨いで隅田川を渡りそのまま南下して当時日本一の歓楽街であった浅草を通った後ターミナルを秋葉原(正確には神田佐久間河岸付近)に置く予定であったが、勾配や列車性能の都合上東武の線路を越えるのが困難であったため、一旦は浅草に置く予定としたこともあったものも、隅田川への架橋費用や線形上の問題から北千住から以南への延伸を一旦断念。東武鉄道、成田鉄道などの例に倣い綾瀬(現:西綾瀬)から分岐して平井で総武鉄道に接続し、両国をターミナルとすることを画策したが、間もなく総武鉄道が国有化され計画は頓挫した。 その後、第二の歓楽街に当たる上野への延伸に方針を変更、鐘ヶ淵附近まで東武と並走してそこから白鬚橋まで西進、そこから隅田川を渡って上野駅に向かうルートで申請したが、常磐線との競合の懸念した鉄道省により免許が白鬚橋までしか下りずまた既成市街地を横断することから用地確保の問題もあったため、免許の下りた白鬚橋まで開通させたのちに、計画を大幅に縮小の上、向島への旅客線の免許を申請、取得。貨物は白鬚橋で隅田川の河川舟運への積み替えを行い、旅客は向島で市電と連絡して浅草、上野方面や都心への乗客の利便を図ることで都心側のターミナルを確保することとした。 その後、関東大震災後の都市計画で関鉄の錦糸町への延伸が決定し、1928年7月の錦糸町-隅田間の開通によって全通を迎えた。なお、これによりそれ以前の棚倉線である向島 - 隅田間は向島線に分離され、旅客輸送上は地域輸送を主とするローカル線に変貌したが、貨物輸送ではこの区間での貨物輸送が廃止されるまで一貫して貨物ターミナルであった白鬚橋へ関鉄の各線区から都心へ貨物を輸送、集積する幹線としての役割を担い続けることとなった。 年表 明治期 1900年(明治33年)11月21日 北千住 - 野田(現:野田市)間開業。開業時の途中駅は八幡駅(現:八潮駅)、吉川駅の2駅。 1901年(明治34年)3月25日 花畑駅、八条駅開業。 1903年(明治36年)2月19日 野田 - 古河間延伸開業。途中に七郷、岩井、境(現:下総境駅)の3駅を設置し、利根川両岸に連絡船取扱仮乗降場を設置。 7月3日 隅田川 - 北千住間開業。隅田川貨物駅を経由し、日本鉄道秋葉原駅までの貨物連絡運輸開始。 9月5日 大相模駅開業。 1904年(明治37年)4月15日 旭駅(現:下総旭駅)、森戸駅、静駅開業。 1905年(明治38年)11月10日 北千住 - 千住橋下(現:千住大橋)の貨物支線開業。 1906年(明治39年)2月1日 利根川橋梁完成 1908年(明治41年)6月21日 古河 - 越名間開業。本線全通。佐野鉄道(現:東武佐野線)葛生駅まで直通運転開始。 大正期 1912年(大正元年)9月22日 旅客専用線として、北浅草 - 隅田川間を複線延伸開業。これに合わせて北浅草 - 北千住間の電化と隅田川 - 北千住間の複線化が行われる。 1913年(大正2年) 1914年(大正3年)3月21日 鬼怒川鉄道 岩井 - 結城間開業。 1916年(大正5年)4月17日 鬼怒川鉄道 結城 - 黒羽間開業。 1919年(大正8年)9月21日 鬼怒川鉄道 黒羽 - 下白河間開業。白河線全通。 1925年(大正14年)11月9日 鬼怒川鉄道が関東鉄道に吸収合併。 昭和以降 沿線概況 錦糸町 - 北千住間 錦糸町楽天地とJRの錦糸町駅に挟まれた関鉄百貨店の3階より若干カーブした頭端式ホームを出ると、すぐにJRの線路を眼下に斜めに横断し、さらに横十間川を渡って線路全体でカーブを描きながら高架橋の高さを下げていくと直線の高架線に入り間もなく東天神駅に着く。その先、墨田区東部の下町をしばらく高架で走り抜け、東武亀戸線の乗換駅である小村井駅へ、さらにその先に印西線との分岐駅である吾嬬駅がある。同駅を過ぎ印西線が東へ分かれていくのを見るとまたカーブを描きながら高架線を下り、地上へ下りて荒川の堤防下に並走する区間に入るとまず京成の線路下を下り木ノ下駅に到着する。同駅はかつて京成押上線荒川駅との乗り換え駅だったが、京成側の駅が八広駅として移転したため、現在はやや離れた地点となっている。その後堤防下を直進すると、隅田駅で棚倉線の都心側旧線であると同時に以前まで関鉄の貨物を支えた大動脈でもあった向島線と合流。まもなく西から東武の線路が近づくとその先暫く並走し、東武堀切駅を通過してカーブを曲がると間もなく柳原駅である。その先東武牛田駅を見てかつての中千住駅の跡である東武の留置線群を見て常磐線に近づき大踏切を渡ると、北千住駅へと入る。 関鉄のホームは島式1面2線でJRや東武と比べると設備が弱く、特にラッシュ時は地下鉄や常磐線との乗り換え客で慢性的な混雑を生むため、ラッシュ限定でベルが鳴る仕様も導入されている。 北千住 - 岩井間 北千住駅を出ると東武としばらく並走した後、常磐線を超えて綾瀬川沿いに北上、花畑駅で東京メトロ千代田線の花畑支線と合流し、ここから吉川駅まで連続立体交差化された複々線となる。吉川を出ると再び地上に降り、北東に進路を変え江戸川を渡ると、東武野田線を左に見ながら2020年代に入って高架化された野田市駅に着く。この区間は関鉄として最初に開業した区間であり、現在も東京通勤圏の通勤・通学需要を捌く主要幹線としての機能が強い。 野田市を出るとこちらも同時期に高架化された金杉駅に着く。その後地上に降り目吹台駅を出るとすぐに盛り土の上を走り利根川を渡る。 ここより茨城県に入ると間もなく七郷駅に着き、この駅で茨城県方面への主要幹線である筑波線が分岐する。七郷を出ると北西に進路を変え、辺田駅を過ぎると、旧岩井市の中心市街地で東京通勤輸送区間の終端に当たる岩井駅に至る。 岩井 - 結城間 岩井を出ると越名線を左に見ながらカーブを描いて別れる。 この駅より先では区間列車はすべてワンマン運転となり、田畑の中を走る区間が増える。 駅一覧 本線 駅番号 駅名 距離程(km) 駅間距離(km) 普通 区間準急 準急 通勤急行 区間急行 急行 区間快速 快速 KH-01 錦糸町駅 0.0 - ● ● ● ● ● ● ● ● KH-02 東天神駅 0.9 0.9 ● レ レ レ レ レ レ レ KH-03 小村井駅 2.0 1.1 ● ● ● レ レ レ レ レ KH-04 大荒田駅 3.2 1.2 ● ● ● ● ● ● レ レ KH-05 木ノ下駅 4.1 0.9 ● ● ● ● レ レ レ レ KH-06 隅田駅 5.5 1.4 ● ● ● ● ● ● ● ● KH-07 柳原駅 6.5 1.0 ● レ レ レ レ レ レ レ KH-08 北千住駅 7.7 1.2 ● ● ● ● ● ● ● ● KH-09 西綾瀬駅 9.7 1.3 ● ● ● レ ● レ レ レ KH-10 青井駅 11.1 1.4 ● ● ● レ ● レ レ レ KH-11 六町駅 12.3 1.2 ● ● ● ● ● レ レ レ KH-12 花畑駅 13.4 1.1 ● ● ● ● ● ● レ レ KH-13 八潮駅 14.5 1.1 ● レ レ レ レ レ レ レ KH-14 八潮市駅 15.9 1.4 ● ● ● ● ● ● レ レ KH-15 伊草駅 18.0 2.1 ● ● ● レ レ レ レ レ KH-16 八条駅 19.9 1.9 ● ● ● ● レ レ レ レ KH-17 柿木駅 21.7 1.8 ● ● ● ● レ レ レ レ KH-18 吉川駅 23.1 1.4 ● ● ● ● ● ● レ レ KH-19 増森駅 24.3 1.2 ● ● レ レ レ レ レ レ KH-20 松伏駅 26.0 1.7 ● ● レ レ レ レ レ レ KH-21 武州旭駅 29.3 3.3 ● ● ● ● ● ● レ レ KH-22 中野台駅 30.8 1.5 ● ● レ レ レ レ レ レ KH-23 野田市駅 33.1 2.3 ● ● ● ● ● ● ● ● KH-24 金杉駅 35.6 1.3 ● ● ● レ ● レ レ レ KH-25 目吹駅 36.5 0.9 ● ● ● ● ● ● レ レ KH-26 下総矢作駅 39.3 2.8 ● ● ● レ ● レ レ レ KH-27 七郷駅 41.3 2.0 ● ● ● ● ● ● レ レ KH-28 辺田駅 44.3 3.0 ● ● ● レ ● レ レ レ KH-29 岩井市駅 46.4 2.1 ● ● ● ● ● ● ● ● - 弓馬田駅 49.6 3.2 ● ● ● ● ● レ レ - 沓掛駅 52.4 2.8 ● ● ● ● ● レ レ - 崎房駅 55.4 3.0 ● ● ● ● ● レ レ - 安静駅 59.0 3.6 ● ● ● ● ● レ レ - 八千代町駅 61.9 2.9 ● ● ● ● ● ● ● - 中結城駅 63.4 1.5 ● ● ● ● ● レ レ - 下総山川駅 67.3 3.9 ● ● ● ● ● レ レ - 上山川駅 70.9 3.6 ● ● ● ● ● レ レ - 南結城駅 74.1 3.1 ● ● ● ● ● レ レ - 結城駅 75.4 1.3 ● ● ● ● ● ● ● - 結城市駅 79.0 1.8 ● ● ● ● ● ● ● - 絹駅 81.0 2.0 ● ● ● レ - 延島駅 84.6 3.6 ● ● ● レ - 野州吉田駅 90.2 5.6 ● ● ● レ - 坂上駅 92.9 2.7 ● ● ● レ - 中村駅 95.1 2.2 ● ● ● ● - 八木岡駅 96.8 1.7 ● ● ● レ - 真岡市駅 99.0 2.2 ● ● ● ● - 野州大内駅 103.4 4.4 ● ● ● ● - 野州赤羽駅 107.5 4.1 ● ● ● ● - 市貝駅 108.8 1.3 ● ● ● - 小貝駅 111.9 3.1 ● ● ● - 続谷駅 114.3 2.4 ● ● ● - 向田駅 120.7 6.4 ● ● ● - 烏山駅 126.5 5.8 ● ● ● - 大桶駅 136.8 6.9 ● ● ● - 那須谷田駅 136.8 6.9 ● ● ● - 那須小川駅 139.5 2.8 ● ● ● - 佐良土駅 142.6 3.1 ● ● ● - 湯津上駅 147.7 5.1 ● ● ● - 黒羽駅 150.9 3.2 ● ● ● - 寒井駅 157.1 6.2 ● ● ● - 伊王野駅 162.6 5.4 ● - 蓑沢駅 167.0 4.4 ● - 白河関駅 172.7 5.8 ● - 古関駅 180.0 7.3 ● - 里見駅 181.6 1.6 ● - 磐城金山駅 182.5 2.0 ● - 瀬ヶ野駅 182.5 2.0 ● - 祝部内駅 182.5 2.0 ● - 磐城高野駅 182.5 2.0 ● - 新棚倉駅 182.9 1.5 ● - 棚倉町駅 196.5 1.4 ● 廃駅 保安装置 長年に渡り、多変周式パターン式ATSである関鉄型ATSが使用されていたが、2017年から直通先に当たる小田急電鉄と共同開発したD-ATS-Pへの切り替えが岩井以南で行われた。 関東鉄道では、順次車両へのD-ATS-P対応装置を搭載し、将来的には主要路線全線のD-ATS-P化を予定している。 関連項目