約 84,678 件
https://w.atwiki.jp/psoemu/pages/311.html
状態異常のひとつ。 プレイヤーマヒは移動・アイテム使用以外の行動を制限される。アンティパラライズやソルアトマイザー、アンティLv3以降(かかる直前の先かけか味方にかけてもらう)で回復可能 エネミーのマヒはすべての行動がとまる EP3では移動と攻撃が不可能になる(防御は可能)。しかし、アイテムがマヒになってもSキャラの移動は制限されない。 EP3でマヒを持つカード LKコンバット Tアサシンセイバー アラン ヴィスク235W バインド(下記参照) ポイゾナスリリー ホーリーレイ メテオスマッシュ+ メリルリア
https://w.atwiki.jp/mandemoari/pages/34.html
32.不正出血 560 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 19 15 32 ID ??? Mr.の言い分 愛しているからこそ怒鳴ってしまった ローズの言い分 男に不自由してないし怒鳴られてまで付き合いたくない 561 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 19 16 12 ID ??? ローズが冷静に判断したのか、感情的に書いたのかで違ってくるけど、 あそこまで、言い切られるとな・・・ 562 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 19 16 38 ID ??? Mr.がどうして怒鳴り散らしたかによるよな、やっぱり 本気でローズを愛しているからこそ怒号をあげてしまったのなら そのむね伝えるべきじゃないか 563 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 19 17 56 ID ??? 560 そのとおりならMr.がかわいそうだよなあ 564 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 19 18 57 ID ??? 問題はどうやって伝えるかだ 連絡が取れないんだろ? 565 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 19 19 26 ID ??? 561 ローズに冷静さがあると思うか? いつも思いつきで生きているような女だぞ 566 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 19 20 45 ID ??? 564 ローズは三串やめたんだっけ? 公開していたメアドはもう見ていないのかね 567 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 19 21 14 ID ??? 怒鳴って謝罪しろって、普通ホヤホヤの恋愛で出てくる言葉かな? プライドを傷つけるような事言ったのかな? 568 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 19 22 25 ID ??? 567 切れて怒鳴るなら連日怒鳴らないと思うんだよなあ 二日に渡って怒鳴り散らしていることが問題だよ 569 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 19 26 19 ID ??? なんだかネットと現実の区別ができてないんじゃないかな。 570 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 19 28 50 ID ??? 体質的にストレスに弱いから、もうこりごりだったんじゃないかな。 今も不正出血に苦しんでるし。 嘘だと思うなら今から確認しにこいよ。前回いつだったか知ってるだろ! どれだけ心配かけたんだよ。 あんな怒号聞いて平然としてられると思うのかよ! 寝込んでんだよ!こっちは。 不正出血が法螺だったら謝罪してやるよ。 俺はストレスに弱いんだよ。おまえ何回心配かけたんだよ! ばかやろう!!!!!!! 571 :芹澤家鴨 ◆dl.rAohkFY :2010/03/16(火) 19 29 15 ID ??? 560 どうでもいい相手には怒鳴ったりしないよ 別に女に不自由してる訳でもないし 怒鳴ると絶対自己嫌悪になるからね そんな思いをわざわざする必要ないと思うもの テキトーにはいはい言ってれば楽じゃん 長続きはしないけどね 572 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 19 30 12 ID ??? 571 おまえ、今からうちこいよ! 不正出血みせてやるわ。 前回いつかおぼえてんだろ ふざけんなよ、おまえ どんだけ精神に負担かけたらきがすむんだよ! 573 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 19 31 44 ID ??? 昨日から出血がとまんねえよ。 俺の体質のせいだから、おまえのせいじゃないけどさ ストレスがかかるとだめなのはおまえが知ってることだろうが。 ふざけんな。 おまえは何回これやったんだよ。 寝ずに心配してたことだって忘れたのかよ。 まじでまじで信じられない。 氏ね視ねいや、死ね 574 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 19 33 44 ID ??? 調子こくなよ、ばかやろう!!!!! 575 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 19 37 16 ID ??? おまえが思ってるほど病気あまくねえんだよ! まじでおまえが代わりに死んでくれ。 命を粗末にするおまえが代わりに死んでくれ。 俺はもっと生きたい。 生きていろんなことがしたい。 まじで不正出血が嘘なら全裸で実名で謝罪でもなんでもしてやる。 怖いんだぞ。 血がとまんねえよ。 おまえのせいじゃないけど、 576 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 19 37 57 ID ??? ふざけやがってふざけやがってふざけやがって!!!! 577 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 19 39 43 ID ??? 絶対来いよな、そこまでいうなら。 みせてやるから、どんなもんだか。 あああああああ死にたくない。 おまえしってるよな、前回。 578 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 19 40 32 ID ??? ちきしょう! 579 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 19 43 14 ID ??? 負け惜しみに聞こえるぞMr. 不正出血はローズ? お大事に 580 :芹澤家鴨 ◆dl.rAohkFY :2010/03/16(火) 19 50 08 ID ??? 577 会社出たわ 581 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 19 52 15 ID ??? Mr.はローズの病気のことは何も知らないんじゃ? 難病指定病だろ 愛していると告げる前に病気をわかってやらなくちゃな 582 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 19 54 31 ID ??? おまえら仲良しだな 偶然にも25秒差とはねw [570]学籍番号:774 氏名:_____ sage 2010/03/16(火) 19 28 50 ID ??? [571]芹澤家鴨 ◆dl.rAohkFY sage 2010/03/16(火) 19 29 15 ID ??? 583 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 19 54 32 ID ??? 不正出血って生理だろ? それをMr.が知ってるってことは、やっぱ関係あったんだ! 584 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 19 56 01 ID ??? ローズの文章なのか? ものすごく支離滅裂だな 585 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 19 59 19 ID ??? Mr.やっぱり喧嘩の原因はいざという時勃たなかったからじゃw 586 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 19 59 32 ID ??? ローズの文章だとは思えないけどローズなのかな? 587 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 00 15 ID ??? 命を粗末にするとはなんだろう ローズは心配していたのかね? 588 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 00 24 ID ??? Mr.も、とんだ女に関わったな・・・ 589 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 01 04 ID ??? 588 病気のことをそんな風に言っちゃいけないよ 590 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 01 06 ID it1oZ1W6 ローズは名無しで書いてるからな。 591 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 02 25 ID ??? これからローズに会いに行く気なのか? 592 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 02 36 ID ??? ローズの文章なのかね、あれは 覗き屋分析班に解読してもらいたいなw 593 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 04 32 ID ??? 592 ローズだね 594 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 05 16 ID ??? 労働厨のMr.が10分で仕事切り上げて退社とはね。 595 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 05 26 ID ??? まだ愛はあるみたいだな。 596 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 06 43 ID ??? ローズさかなり体調悪いんじゃないのかな? Mr.がローズにたびたび心配をかけたっていうが本当なら Mr.は何か深い悩みを持っていたのかもしれないな 597 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 07 37 ID ??? ローズの身体が心配だが、痴話喧嘩実況とは新しいな。 598 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 09 21 ID ??? やさぐれローズw 599 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 10 25 ID ??? ローズの体調、まじでやばくないか? 女性じゃないからわからないが不正出血ってストレスが原因になるものなのか? 600 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 10 33 ID ??? 不謹慎だがローズ可愛いな 601 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 10 47 ID ??? Mr.悪いことは言わん 誠心誠意謝って、そして別れろ 602 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 11 38 ID ??? Mr.はローズに会ったらまら燃えあがってしまうのではないか 心配だ 604 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 12 44 ID ??? おれわかった Mr.はローズの離婚を願った 自殺未遂をしたんじゃないのか? ローズはそれを心配したりした Mr.って脳外科かなんかにも行ってなかったか? 自殺未遂は一回じゃなかったのかも? 606 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 13 54 ID ??? 605 大動脈血管が炎症を起す病気だからストレスを抱えると血管が収縮してしまうと思う ローズの病気のリンクを貼ったときにそういう記載があった 607 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 14 37 ID ??? 会ったらどうなってしまうのだろう2人は 608 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 14 54 ID ??? 死にたくないっていうメッセージがいかにもローズらしいなあ 不謹慎だけど感動してしまったよ 609 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 15 23 ID ??? Mr.はローズの家に行ったのか? 旦那はいないのか? 610 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 16 32 ID ??? れもにぇさんの話によると旦那は海外出張かもしれないという話 611 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 16 48 ID ??? 不正出血て生理なのか Mr.の前でパンツ脱ぐのかローズは 612 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 17 14 ID ??? だけどローズはMr.と別れるつもりだろ ただ恨みを言いたいだけでは? 613 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 17 43 ID ??? 612 そういう女ではない気がする 614 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 18 13 ID ??? 燃えあがってしまうかもしれない 615 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 18 19 ID ??? Mr.がローズの自宅を知ってる件 616 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 19 08 ID ??? 570の二行目までは少しまともに書こうとした意思が見られるなw ローズは本当に感情が激しいなあ 三行目からは堪えきれなくなってるw 617 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 19 48 ID ??? 2人はヤッてるな絶対 618 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 19 58 ID ??? 不謹慎だがローズが天に召されたらMr.も追いかけるつもりじゃないのか? そこで二人は結ばれる… 619 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 20 42 ID ??? Mr.は今猛ダッシュでローズの元に向かっているのか 620 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 20 52 ID ??? 617 間違いないな 621 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 21 13 ID ??? 本当にローズの文章なんだろうか? 分析班はどう思った 622 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 21 33 ID ??? 生温かく2人を見守ろうではないかw 623 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 22 10 ID ??? 読めば読むほどローズの文章じゃない気がするんだが 内容はローズが言いそうな内容だけど あれはローズなのかね? 624 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 22 43 ID ??? いつ会ってヤッたんだろう やっぱりヤリ捨てされてしまうのか 625 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 22 51 ID ??? ホワイトデーから劇的になってきたよな 目が離せないな 626 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 23 13 ID ??? Mr.が動いた時点で本物のローズだろ 627 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 24 15 ID ??? ローズも罪作りな女だな 628 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 24 25 ID ??? 内容が偽物には書けないだろw 629 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 24 49 ID ??? ヤッてたのにチキンスレでは白々しいやり取りしてたんだな 630 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 24 59 ID ??? ローズは短命そうな気がするな あの性格じゃ長生きは出来そうもないなあ 631 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 25 05 ID ??? Mr.そわそわしながら向かってるんだろうな 632 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 25 33 ID ??? 629 余計なお世話だろw 633 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 25 45 ID ??? ローズみたいな女には関わりたくないな 634 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 26 23 ID ??? Mr.の健気さが泣けるw 635 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 26 57 ID ??? 633 関わりたくないと思って平凡な生活をしていると あーいう女にかき乱されるんだよw 磁力があるんじゃないのかなあ 636 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 27 22 ID ??? これで復活しても凄いドロドロだな〜 濃いのが好みなのかな。 637 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 27 59 ID ??? Mr.にとっては運命の女なんだよ でもローズにとってのMr.は・・・ 638 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 28 01 ID ??? ローズの文章を読むと何かMr.は命を粗末にしたみたいなことをしたらしいな 本当に本気で愛してしまったのかもしれないなあ 639 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 28 49 ID ??? すごい展開に目が離せません でもローズの体調は心配だな 誰かも書いてたが短命そうだよなあ 640 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 28 58 ID ??? 破滅に向かうMr. 641 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 29 44 ID ??? ローズが狂言自殺を心配していたレスってどっかにあったような まさかだよな 642 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 29 51 ID ??? 太く短く生きるローズか 643 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 30 10 ID ??? 古巣には明るそうに強がって書いたんだな・・・ 644 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 30 16 ID ??? Mr.とにかく謝れ ひたすら謝れ 645 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 30 39 ID ??? Mr.は電車の中でROMをしていると思う ローズよけいなことを書きやがってとしたうちしながらねw 646 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 31 11 ID ??? 狂言自殺の話、お伽さんがらみであったような 647 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 31 37 ID ??? 643 10年のつきあいがある古巣の住人がテンションがおかしいと言っていたぐらいだからなあ かなり無理して書いていたんじゃないのか? 648 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 31 46 ID ??? もう涙が止まらない… 649 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 32 37 ID ??? 641 Mr.が10連投して、ローズが翌日暴れたんだ 650 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 33 44 ID ??? ローズは4月になったら来ると古巣に書いていたようだが 決算期を避けたためじゃなかったんだな 体調が悪かったからなんだろうなあ Mr.はどんな理由があったとしてもローズを怒鳴り散らすべきじゃなかったのでは? 651 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 34 20 ID ??? 女性を怒鳴るなんて屑だよ 652 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 37 25 ID ??? 仕事をさっさと終えてローズの元に駆けつけるなんてさすがだなw 653 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 37 41 ID ??? これローズの文章かな?分析班よろしく 370 名前:ほんわか名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/26(金) 02 51 35 0 狂言自殺をするような人間は基本的に嘘つきだと思う。 誰かが止めてくれるのを前提に、助かることを前提にして自殺を図る。 嘘つきだから人生が思うようにいかないのか、それとも人生が思うようにいかないから嘘つきになったのか。 潜在意識レベルでも死ぬつもりなんか丸っきりないくせに、「死ぬ死ぬ」と何回も繰り返す。 でも、それは「誰かに気にかけてもらいたいサイン」なんだろうな。狼少年の心理。 昔は「生き恥を晒すなら死んじまったほうがマシ」と思ってた。かなり本気で。 今は「どんなことをしても生きていく」と心に誓ってる。人に世話にならない限り。 自分の中の美意識がかなり変わった。 これを人に強要するのは悪なんだろう。 価値観は己の根幹を成すもので、それは他人が介入すべきことではないから。 酔っ払って事故を起こし、麻酔が効かない状態で「もう殺して」と医者に叫びながら7時間のオペの経験がある。 あの痛みがずっと続くようであれば、誰もが死を選んでもいいような気がする。 安楽死には絶対賛成の立場。あんな痛みに耐えて生きろというのは、周りの人間のエゴ。 肉体的にあの程度辛いことと精神的にあの程度辛いこと・・両方天秤にかけることはできないから 辛さに負けて死を選ぶのもしょうがないことなんだろう。 (略) 654 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 37 58 ID ??? このスレタイで間抜けな色恋話をしてるお前等にヘドが出るわ! 655 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 38 43 ID ??? 654 糞スレ化推進派が体を張って頑張っております! 656 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 39 05 ID ??? まあ、Mr.もローズに惚れた時点でこれくらいの覚悟はしていただろう 657 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 40 26 ID ??? 653 間違いなくローズ Mr.が証言してる 658 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 42 26 ID ??? ローズは本当にどこかにスイッチがついているんだろうな 普段書く文章と 653や三代目に書いた文章がまったく違うよw 659 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 44 39 ID ??? Mr.の嘘もすっかりバレてしまったわけだ 660 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 50 09 ID ??? いつの間に体の関係になってたのかね? 661 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 51 08 ID ??? Mr.は身を滅ぼすと思うw 662 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 52 44 ID ??? お互いいい方向にいってるとは思えないが。 663 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 53 34 ID ??? 649 10連投の最後のこれがそうなのか? 348 名前:ほんわか名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/26(金) 00 01 54 0 さようなら John Lennon - Starting Over http //www.youtube.com/watch?v=iAJ2AoEwDvY その後のこれ 364 名前:ほんわか名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/26(金) 00 46 04 0 このLIVEは行った 湯川潮音 - 明日になれば http //www.youtube.com/watch?v=5Zq9Ooc2-K0 これから来客があると思うと眠れない! 来客がローズ? 664 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 54 25 ID ??? 2月末には合体していたのか! 665 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 55 07 ID ??? たった2週間で破局 666 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 56 12 ID ??? もうそろそろMr.はローズの元かな 667 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 56 43 ID ??? Mr.はもうダメだね ローズに関わるとみんな不幸になる まさに魔性の女 668 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 57 57 ID ??? よくれもにぇさんが『散っていった』と書いてるけど まさにその通り。 669 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 58 03 ID ??? Mr.のせいでローズが不幸になっているように見えるが 670 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 58 03 ID ??? 664 前回の生理をMr.が知ってるからね 671 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 20 59 00 ID ??? 経血を見せられるMr. 672 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 21 00 37 ID ??? 目が離せない2人 673 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 21 01 09 ID ??? Mr.がローズと別れたらお伽さんを取り持とうと思ってたのになー これじゃお伽さんも嫌気がさすだろうな 674 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 21 03 05 ID ??? 恋にうつつを抜かすMr. 675 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 21 04 03 ID ??? 会わない方がお互い傷が浅く済みそうなのにな 677 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 21 08 16 ID ??? 675 ここで行かなかったらローズのことだ、何するか分からん 680 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 21 11 35 ID ??? ローズは人騒がせな女だなとつくづく思うw 681 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 21 12 17 ID ??? 677 うむ 会って真摯に謝罪すべきだ 682 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 21 12 19 ID ??? ヌルじいは今頃何をやってるんだろう 683 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 21 13 19 ID ??? ヌルじいはいっつも肝心な時にいないw 684 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 21 13 46 ID ??? そこがヌルじいらしいのだがw 685 :学籍番号:774 氏名:_____:2010/03/16(火) 21 15 41 ID ??? ヌルじい出てこい! 次 33.土下座
https://w.atwiki.jp/galeos/pages/61.html
血液一般 ヘモグロビン、ヘマトクリット低下 出血性ショック WBC↑ 感染症、敗血症、脳出血 WBC↓ ウイルス性脳炎、髄膜炎 生化学 AST、LDH、ビリルビン、アンモニア↑ 肝性昏睡 BUN、クレアチニン↑ 尿毒症性昏睡 高血糖 DM性昏睡 低血糖 インスリン過剰投与 電解質 高Na血症 腹水・尿毒症 低Na血症 Addison病・ADH異常分泌症候群 高K血症 尿毒症・クラッシュ症候群 低K血症 下痢、嘔吐、原発性アルドステロン症 低Ca血症 急性膵炎 白血球形態の変化が少なく、また血小板凝集が起こりにくいため、抗凝固薬として一般的にはEDTA-2Kが用いられる。ヘパリンを使用すると血小板の自然凝集が起こるため抗凝固薬として適さない。 BT-PABA試験(PFD試験)は膵外分泌機能検査であること、経口投与されたBT-PABAが腸管から吸収され、肝で抱合後に腎から尿中に排泄される a 赤沈にはクエン酸ナトリウムが用いられる。 b 血小板数を含め血球算定にはCaキレート作用の最も強いEDTA塩が用いられる。 c プロトロンビン時間を含め凝固検査にはクエン酸ナトリウムが用いられる。 d 血糖検査には解糖を阻止するため、フツ化ナトリウムが用いられる。 e 動脈血ガス分析にはヘパリンが用いられる。抗凝固薬は検査項目に応じて選択することが重要であり、選択を誤ると検査結果が異常となる
https://w.atwiki.jp/hmciken/pages/14.html
主な病気について (実際には、写真や標本なども展示します) 消化器 大腸がん 日本では、現在癌の中で、一番多いのは胃ガンですが、統計から予測すると、2015年には大腸癌がもっとも多くなると推測されています。 大腸癌は、原因は分かっていませんが、食生活と関係があり、食の西欧化により、大腸癌が増えてきていると考えられています。 赤身肉、アルコールが特に危険が高く、逆に食物繊維を摂ることが予防につながります。 早期は、症状はほとんど出ませんが、癌が進行するにつれて、便に血が混じったり、便秘や下痢、腹痛などの症状が起こります。 会社や、学校などの便検査で、潜血反応(目には見えないぐらいの出血)があれば、病院で、大腸内視鏡で検査します。検査したうちで、4%ぐらいに大腸癌が見つかります。 治療は、癌が、大腸粘膜下層以下に存在する、血管やリンパ管に浸潤しているかどうかで、大きく異なります。浸潤していなければ、粘膜層か、粘膜下層までの浸潤が1mm以下なら、内視鏡で切除しますが、それよりも深く浸潤していれば、血管やリンパ管から癌細胞が移動している(転移)可能性があるため、大腸切除を行います。 大腸メラノーマ メラノーマは、日本語で悪性黒色腫と言います。メラニン色素(皮膚を黒くする)を産生するメラノサイトという細胞が癌化したものをいい、大部分は皮膚に出来ます。大腸に起こるのは非常に稀で、日本では60例が報告されています(1980、片山らによる)。 60歳台以後に発生することが多く、肛門部で出来て、直腸の方に進展していきます。小さい内は症状がありませんが、大きくなると、下血(お尻から血が出る)が起こります。予後は非常に悪く、切除しても、肺や肝臓に転移し、短期間に死亡することが多いです。 小腸悪性リンパ腫 身体を外敵(細菌、ウイルス)から守るものの一つに、リンパ球があります。このリンパ球が、癌化したものを、悪性リンパ腫と言います。消化管の中では、胃のMALTリンパ腫がリンパ腫として独立したため、小腸は胃とならんで、一番悪性リンパ腫が起こりやすく(20~60%)、小腸は悪性リンパ腫の好発部位といえます。 小腸がこぶで塞がれれば、腸閉塞になります。その他に、出血や、腹痛などが起こります。 小腸は、口からも、肛門からも遠いので、内視鏡が入れにくく、診断が難しいので、早期に診断するのが難しい場所と言われてましたが、最近、カプセル内視鏡を始め、内視鏡で観察できるようになりました。診断されれば、化学療法(抗ガン剤など)、放射線療法、外科的切除などが行われます。 癌化とは 正常の細胞は、寿命も決まっていて、それぞれの臓器ごとの目的のために、秩序を保って、増殖しています。これが何らかの原因により、DNAが損傷して、無目的に、無秩序に、しばしば無制限に増殖するようになったものを腫瘍といいます。腫瘍には良性と悪性があり、悪性は良性に比べて、転移、再発がみられるなどの特徴があります。 胃がん 胃がんは悪性新生物による死亡原因のうち、日本では女性の死亡原因第一位、男性では死亡原因第二位です。(ちなみに男性の第一位は肺がん)そのため日本では世界でもっとも胃がんの診断と治療が発達しているといっても過言ではありません 近年では患者のほぼ半数は早期がんのうちに発見されます。胃がんは、死亡原因としては女性では第一位、男性では第二位でしたが、患者の総数ということでは、男性のほうが女性よりも倍以上の多さです。また、手術を受ける年齢も60歳前後ですが、男性のほうが女性と比べてやや高齢になる傾向があります。 早期がんのほとんどは無症状で定期健診などをきっかけに見つかることが多い。それに対して進行がんでは、心窩部(みぞおち)の痛みや、がんによって食物の通過が障害されることによる胃のもたれ、吐き気、胸焼け、食欲不振などが認められます。他にもがんからの出血のための貧血や、真黒な便(タール便)が認められます。また栄養状態の悪化による体重低下が認められます。がんが胃の壁をつらぬいて、もっとも外側の漿膜に達すると、がん細胞がおなかのなかに種をまいたようにこぼれだし腹膜播種という状態になって腹水が溜まることもあります。 食道癌 食道がんの原因についてはまだはっきりわからないこともありますが、アルコールやタバコを好む人に多いといわれています。また、熱いお茶や食事、辛い食べ物が好きな人もかかりやすいといわれています。ちなみに、毎日アルコールを飲み、しかもタバコをすうグループの人は、アルコールを飲まない、タバコをすわないグループの人の3~30倍の危険率があり、タバコをまったく吸わないと食道がんにかかる危険率は47~48%少なくなるともいわれています。好発年齢は、60歳前後で、胃がんに比べてやや高齢といえます。食道がんはほとんどが扁平上皮がんです。しかし、最近欧米では胃がんと同じような腺がんが増えてきています。これはなぜなのか?その答えは逆流性食道炎にあります。食道は逆流性食道炎が長く続くと、扁平上皮がバレット上皮と呼ばれる円柱上皮に変化します。このバレット上皮から腺がんが発生するのです。 大腸ポリポーシス 大腸にポリープと呼ばれるこぶが、100個以上発生する疾患です。家族性というのは、遺伝する病気という意味で、親がこの病気を持っている場合に、子供に遺伝する確立は50%です。日本では、生まれる子供の 約22000人に一人発生します。沢山のポリープが出来ることを、ポリポーシスといいます。APCという遺伝子の異常によって起こり、ポリープにより、血便、下痢、腹痛などの症状を起こします。また、大腸以外でも、骨や、胃など、さまざまな臓器で症状が起こります。ポリープは、年を取るにつれ(20歳で20%、60歳でほぼ100%)癌になります。そのため、治療としては、大腸を完全に切除します。 肝臓 肝臓は、腹部の右上に位置して、ほぼ肋骨の下に収まっており、頭側(上方)には横隔膜が存在する。ある種の動物では体内で最大の臓器である。非常に機能が多いことで知られ、代謝、排出、解毒、体液の恒常性の維持などにおいて重要な役割を担っています。特にアルコール分解能があることで一般には知られています。また、十二指腸に胆汁を分泌して消化にも一定の役割を持っています。肝臓の組織は肝小葉という構造単位が集まってできており、小葉の間(小葉間結合組織)を小葉間静脈(肝門脈の枝)、小葉間動脈、小葉間胆管が走っています。肝小葉は直径1~2mm,高さ1~2mmの六角柱ないしは多角形の形をしており、その中軸部は中心静脈という小静脈が貫いています。肝細胞は中心静脈の周囲に放射状に配列しており、ブロック塀の様に積み重なり、1層の板を形成しています。その間を管腔の広い特殊な毛細血管が走っており、これを洞様毛細血管といいます。この毛細血管は小葉間静脈と小葉間動脈の血液を受けて中心静脈に血液を送ります。 肝細胞性腺腫 肝臓の良性腫瘍です。主に妊娠分娩年齢の女性において起こります。経口避妊薬の広範な使用のために増加しており,それが腫瘍発生の成因に関係しています。ほとんどの腺腫は無症状である。まれに,腺腫は突然の破裂と腹腔内出血によって緊急手術となる場合もあります。腺腫は一般には前がん状態とは考えられていないが,悪性化した症例が報告されています。経口避妊薬に関係する腺腫は,薬物を中止することによりしばしば退縮します。無症状の小さい血管腫は成人の1~5%に発生するとみなされています。それは超音波検査,CTまたはMRIなどの診断画像で特徴的な所見を呈すが,治療の対象とはなりません。小児の巨大血管腫は時々,関連する消耗性凝固障害や血行動態の障害を起こすこともあります。胆管腺腫や様々なまれな間葉系腫瘍も起こることがあります。 転移性肝癌 他の臓器に発生したがんが肝臓に転移し、腫瘍を形成したものです。主に消化器がん(胃がん・大腸がん・膵がんなど)の転移が多い。これらの臓器を流れた血液は門脈を通じて肝臓に流れ込むため、血流に乗ってがん細胞が運ばれやすいと考えられます。特有の症状は存在しません。他臓器のがんを検査する過程で発見されることが多い。進行して腫瘍が大きくなると腹部にしこりを認めたり、黄疸、浮腫、全身倦怠感などが出現することがある。転移性肝がんはがんの末期像であるため、転移性肝がんのみで予後は決まらず、原発のがんの種類や進行状況が予後を決めます。たとえば比較的化学療法が効きやすい乳がんでは長期生存も期待できるが、膵がんでは生存期間の中央値は6ヶ月程度に過ぎません 肺がん 肺の上皮細胞に由来する悪性腫瘍です。上皮細胞とは、外界に開かれた「管」の内面をおおう細胞です。つまり肺がんの場合は、90%以上が気管・気管支、細気管支あるいは末梢肺の上皮細胞のがんです。肺がんによる死亡者数は全がん死のなかで最も多いものです(17%:WHO)。肺における気道の粘膜は、“たばこ”の成分などの、発がん性物質によって、すぐに小さいながらも変異を生じます。このような変異が長期間繰り返し起こると、積み重なって大きな傷害となり、遂にはそこの組織が“がん化”します。がん化した組織、つまり腫瘍(しゅよう)が気管支の空洞部分へと向かって成長すれば気道は当然狭くなり、閉じてしまい、場所と程度によっては呼吸困難を起こします。気道が完全に閉じれば、そこから先の部分の空気の出入りができなくなります。そうなると、細菌の排出もできなくなり、肺炎を生じやすくなります(閉塞性肺炎)。また、腫瘍にも血管がありますが、もろく出血しやすい傾向にあります。そのため、血痰が生じることがあります。肺がんの一般的な症状は、血痰、慢性的な激しい咳、喘鳴(ぜんめい)、胸痛、体重減少、食欲不振、息切れなどですが、進行するまでは無症状であることが多いといえます。 中皮腫 中皮腫とは、中皮細胞に由来する腫瘍の総称です。中皮細胞とは、臓器を入れている空間、つまり腔所の内面をびっしりおおう細胞のことです。その腔所は、主に3つです。1.胸膜腔(肺を入れている腔所)、2.腹膜腔(胃・腸など腹部の臓器を入れている腔所)、3.心膜腔(心臓を入れている腔所)。よって、そこに生ずる腫瘍である中皮腫も、おもに胸膜中皮腫、腹膜中皮腫、心膜中皮腫の3種類です。そのなかでも最も多いのは、胸膜中皮腫。これには石綿(アスベスト)との因果関係があります。石綿にさらされる期間と時間が長いほど危険度が増します。 泌尿器 腎癌 腎臓がんは10万人に3人弱の発生頻度で胃がんや大腸がんに比べればあまり多くありません。腎臓がんの発生する原因はあまりはっきりとはわかっていませんが発生率を男女比でみると、男性のほうが多く性ホルモンの関与が考えられたりしています。腎臓がんは特に血流に乗って肺や骨に転移しやすいがんであるということが知られています。腎臓がんの症状は、無症状であることが多いのですが、たまに不明熱、*赤沈亢進、血尿をみることがあります。しかしこの場合の血尿は一過性のことが多く見過ごされがちで、不明熱の検査中に発見されたり、骨に転移した後、骨折を起こして発見されたりします。また、握りこぶし大の腹部の腫瘤や鈍い痛みを感じることもあります。治療は他のがんと同じく早期発見が大切で、化学療法やインターフェロン療法も行われるが、可能ならば、第一に摘出を行うことになります。 前立腺 前立腺とはクルミ大の大きさの器官で精液に含まれる前立腺液をつくります。前立腺の中心を尿道が貫いており、この前立腺が肥大するもしくはがん化すると尿道が圧迫されて排尿障害(尿が出にくくなる)を起こします。この前立腺肥大は男性では誰でもみられることで50歳ぐらいから、年齢を重ねるごとに肥大していきます。このようなことから老化現象が肥大化する原因のひとつ、また性ホルモンも原因のひとつと考えられています。そのため治療には、ホルモン療法(男性ホルモン、アンドロゲンが関与していると考えられているため、抗アンドロゲン剤の投与での治療)や外科的に前立腺を切除する方法が挙げられます。前立腺がんの治療は他のがんと同様、早期発見が重要で前立腺を切除するか、放射線治療、ホルモン治療が行われます。 脳 脳梗塞による融解壊死 脳梗塞とは脳の血管に血栓や栓塞がつまったことにより、脳に血液が行き渡らず虚血状態の脳組織が壊死に陥るというものです。(脳は多くの脂質成分より構成されているため、とけて、融解壊死が起こります。)脳はその部位ごとに異なった機能を司っているため、梗塞が起こる部分によって症状も違ってきます。しかし一般的代表的な脳梗塞の症状としては、手足の麻痺による運動障害、舌のもつれ、言葉が出てこない、話の内容がわからないといった言語障害、意識不明、朦朧とした状態である意識障害が挙げられます。脳梗塞の原因である血栓ができるのは高血圧、食生活の欧米化による心臓病、糖尿病、動脈硬化、精神的ストレスなどが考えられます。なお、脳梗塞は体の水分が奪われやすい夏に多い傾向があります。これは、発汗などで水分が失われて血液が濃縮され粘性が高くなってつまりやすくなるためです。 脳出血 脳出血とは脳内の比較的細い血管の壁が壊れて出血し、それが脳の中で血腫というかたまりになって脳組織を圧迫するものです。発生する場所としては脳の深い部分(被殻、視床)脳の橋、小脳に多いということがわかっています。脳出血の症状は日中、活動時、突然に起こり頭痛に始まります。そして次第に意識が朦朧とし、口が利けなくなる、はっきり発音できなくなる言語障害や言葉が通じない失語症などが現われます。特に小脳で起こる場合は頭痛、めまい、嘔吐が激しくなります。脳出血の原因は長期に渡る高血圧であることが最も多く、この高血圧が長期に渡って継続したことで、脳内の小さな動脈血管が硬化し血管壁の一部が脆くなったところに一時的にかかった高い血圧が加わったはずみで出血にいたます。脳出血の原因は他に血液の病気(出血傾向)薬の作用(抗凝固薬)によって起こることもあります。
https://w.atwiki.jp/kumedisiketai/pages/1602.html
4 出血性疾患と血栓傾向 約20% A 特発性血小板減少性紫斑病〈ITP〉 B 二次性血小板減少症 C 血栓性血小板減少性紫斑病〈TTP〉 D 溶血性尿毒症症候群〈HUS〉 E 先天性血小板機能異常症 F 後天性血小板機能異常症 G 血友病 H von Willebrand病 I 循環抗凝固因子による出血傾向 J 播種性血管内凝固〈DIC〉 K ビタミンK欠乏症 L 新生児出血性疾患 M アレルギー性〈血管性〉紫斑病 N 単純性紫斑 O 老人性紫斑 P 遺伝性出血性末梢血管拡張症〈Osler病〉 Q 先天性血栓傾向 R 後天性血栓傾向
https://w.atwiki.jp/trivia-mike/pages/2594.html
血液型で運勢を占うというのは、どこの国で、いつ、誰が、何のために始めたのでしようか。 日本人の能見正比古(B型)がA型とB型を対立関係に仕立てあげるためです。血液型差別はユーゴスラビアの民族紛争と根が同じです!血液型で殺し合いがないだけです。ユーゴスラビアの民族紛争と比べたら血液型差別はかわいいものかもしれないですが、かつて三流の民間テレビ局が血液型を特集した番組を放送し、今まで仲良しだった子供たちの間で血液型でいじめが発生しました。ユーゴスラビアでも民族紛争の後、仲良しだった人が民族が違うという理由で片方を殺すという事がありました。能見親子は日本のミロシェビッチみたいな存在でした。ミロシェビッチはユーゴスラビア紛争の戦犯として逮捕され獄死、能見俊賢は脳出血で急死しました。どちらも多くの人に悲しみをもたらした報いです。 民族差別、血液型による差別。通底しているんですね。考えさせられます。有難うございました
https://w.atwiki.jp/matomemodijital/pages/19.html
O 小児科 ※6月末までに大幅追加予定 P 産科 ※6月末までに大幅追加予定 Q 婦人科 ※6月末までに大幅追加予定 R 眼科 S 耳鼻咽喉科 T 整形外科 U 精神科 V 皮膚科 W 泌尿器科 X 放射線科 【O 小児科】 【P 産科】 妊娠反応陽性:4週以降 鶏→鷲→手拳→新生児頭→児頭→大人 (1~6ヶ月の子宮の大きさ) 稽留流産:無症状、尿hcG低値 3回連続で習慣流産 妊娠12週以降の死児:死産 胎児死亡:羊水流出→フィブリノゲンの低下、 出血傾向 頭殿長:CRL=妊娠週数ー7cm 児頭大横径BPD:週数÷4、12週以降 早産は全体の6~7% 感染症は上行感染が多い インドメタシン:子宮収縮抑制、× 塩酸リトドリン:子宮収縮の第一選択 サクシニルコリン:筋弛緩、全麻時のみ使用 絨毛膜羊膜炎CAM:上行感染→炎症によるPGが 子宮収縮させて早産 好中球によりコラーゲンが分解 GBS:B群溶連菌 子宮外妊娠:メソトレキセート投与 不均衡型IUGR:異栄養、腹囲のみ↓ ノンストレステストNST:胎動、胎児心拍、陣痛の 経時的記録 40分間記録する CST:胎児胎盤機能不全が疑われる時に行う 妊娠中の降圧薬:塩酸ヒドララジン 胎児発育停止→分娩誘導 HELLP:妊娠高血圧の重症型、溶血、肝酵素上昇、 血小板減少 (hemolysis, elevated liver enzyme, low platelets)、 妊娠高血圧PIH 20週以降、収縮160以上or 拡張110以上で重症型 子癇:妊娠高血圧から続発、20週以降初めて痙攣発作 ←硫酸Mgで治療 ラミナリア桿:子宮頸管に留置して熟化を促す 常位胎盤早期剥離:板状硬+圧痛 遅発一過性徐脈:胎児機能不全 前置胎盤:無痛性の多量出血 羊水過多:早産、羊水排液 一絨毛二羊膜双胎で双胎間輸血:胎盤での 血管吻合による サインソイダルパターン:先天性心疾患による、 胎児の貧血 ITP→プレドニンとγーグロブリン(大量)で治療 SLE:Ccr≧70ml/分以上、長期寛解の状態で妊娠可能、 妊娠前半、分娩前後で増悪する 習慣流産のある場合、抗カルジオリピン抗体 =抗リン脂質抗体、 ステロイド、低用量アスピリンで治療 妊娠時は風疹ワクチン投与は禁忌→心奇形、 白内障、難聴を起こす 妊娠授乳中は血糖降下薬投与禁忌 →児の低Ca血症を起こす 子宮頚長:45~50mmが正常 陣痛周期が10分、一時間に6回以上で分娩開始 児呼吸が不穏ならば背部を刺激 骨膜下血腫:骨縫合を越えない 分娩開始前:前期破水⇔子宮口全開大前:早期破水 子宮口全開大で適時破水、 骨盤位の場合早期破水が多い 羊水過小により肺低形成、関節拘縮 SP-2~‐1で児頭は固定 破水検査:Αーフェトプロテイン、羊歯状結晶 臍帯圧迫→変動一過性徐脈 Seitz法(+)で児頭>恥骨結合、CPDの可能性大 Leopold法:7か月以降で行う、 子宮底→側面→下行部→下降度 第4段で児頭の浮動の有無がわかる 低在横定位:回旋異常 早発一過性徐脈:頭部圧迫による正常反応 過期産:爪が長い、羊水少量、胎盤機能低下 急速遂娩:鉗子分娩 妊婦の体重増加は8kg以上 喫煙:流早産、常位胎盤早期剥離のリスク 在胎週数:妊娠初期の頭殿長で計測 頸管裂傷:全分娩の1%で生じる。 3時と9時方向に多い 子宮内反:第2期まで正常、腹痛、臍帯の牽引後 などに生じる→麻酔下で用手的修復 子宮底輪状マッサージによる子宮収縮 羊水塞栓症:分娩誘発時、破水直後、 DICを起こす←ヘパリン投与、 常位胎盤早期剥離でもDICをきたしやすい 恥骨結合上縁~子宮底の長さ:妊娠月数×3+3 L/S比:レジチン/スフィンゴミエリン、 肺の成熟度をみる 正常脈:110~160bpm、100以下なら徐脈 Biophisical profile scoring:呼吸、胎動、 筋緊張、羊水量、NST 12週未満なら早期流産:胎児側の因子 羊水量:>100mlで過少、<800mlで過多 尿中hcG:4週から上昇、10週頃に最高値、 流産で↓、胞状奇胎で↑↑ 妊娠末期:尿中E3、血中CAP、hPLが上昇 卵子:第1分裂前期複糸期で休止、精子侵入により 第2分裂開始 原始生殖細胞:仙骨部、後腹膜、縦隔、松果体に 迷入しやすい 原始卵胞:一層の扁平な顆粒膜細胞 胞胚が透明帯から脱出し、内側の細胞塊が 子宮内膜に接着して着床 LHサージにより減数分裂、生殖器系は中杯葉由来 卵膜=脱落膜(母体由来)、絨毛膜、羊膜 初期羊水は皮膚から作られる 心拍数は10~11週が170~180で最大 Arantius管(静脈管):臍静脈から 下大静脈へのシャント 絨毛間腔は母体血が充満 妊婦尿中エストリオール:胎児副腎・肝・胎盤が関係 妊娠悪阻→vitB1を十分補給する 二分脊椎に対して葉酸を投与 プロゲステロン:12週ごろから胎盤で産生 胎嚢(GS):週数ー4cm、5~8週まで 頭殿長(CRL):週数ー7cm 8~12週 羊水検査:高齢妊娠で適応、16~18週、 10~20ml採取 AFP値を計測→無脳児、二分脊椎で上昇 Arias-Stella反応:子宮外で子宮内膜の脱落膜様変化 パルボウイルスB19による胎児水腫:赤芽球破壊 による貧血 インスリンは胎盤通過しない 血糖目標:食前100以下、食後2時間120以下 TORCH:トキソプラズマ、梅毒、サイトメガロ、 単純ヘルペス 単純ヘルペス:産道感染、脳炎 梅毒:骨軟骨炎、Parrot仮性麻痺 先天性HIV:抗HIV薬ジドブジン(ZDV)の 6週間継続投与 児頭の固定:骨盤入口部 帽状腱膜下血腫:骨膜間の出血 ビショップ:頸管展退度、児頭下降度、腟部硬度、 開大度、腟部位置 分娩第2期で頭蓋骨の骨重積が起こる 肺胞サーファクタントは30週ごろから作られる Small for dates:低血糖、低Ca、多血症、 高ビリルビン症になりやすい 【Q 婦人科】 性交痛:子宮内膜症、老人性腟炎、慢性頸管炎 などによる低エストロゲンによる膣の狭小化、 膣上皮の菲薄化 接触出血:頚癌、腟部びらん、頸管粘膜ポリープ、 老人性腟炎、トリコモナス腟炎 陣痛様疼痛:進行流産、子宮蓄膿症、粘膜下筋腫、 子宮体癌、処女膜閉鎖(モリミナ) 卵巣出血:黄体期の突然の下腹痛と腹腔内出血、 圧痛(+) 閉経前後の不正出血:体癌の可能性 外陰掻痒感:カンジダ症←糖尿病で起きやすい コルポスコピィ:子宮頸部の拡大鏡診 X線検査は卵胞期のみ、月経直後に行う 子宮体部:充実性、西洋梨状 排卵後に少量の腹水貯留 クロミフェン:抗エストロ作用(視床下部の 受容体に拮抗)によりGnRH分泌↑ 不妊症の治療に用いる 排卵が近いとさらっとした頸管粘液 ブロモクリプチン:ドパミン様作用により プロラクチン分泌を抑制 hMG:ヒト閉経期ゴナドトロピン→FSH様作用、 卵胞発育促進 子宮発育不全→偽妊娠療法 ゲスターゲン (+エストロゲン) メトロイリーゼ:前早期破水、分娩誘発時に使用 Asherman症候群:子宮内掻爬による腔内の 癒着のために無月経 hcG値:体重減少で低下。無排卵が視床下部性か 卵巣性かの鑑別 Sheehan症候群:Kaufmann療法、 ゴナドトロピンによる排卵誘発、やせる 抗うつ薬、スルピリド(消化器) →高プロラクチン血症 Chiari-Frommel症候群:分娩後視床下部障害で 高プロラクチン、低ゴナドトロピン、 乳汁漏出性無月経症 Kallmann症候群:嗅核脱失+性腺機能低下 PCOS:LHが過剰に反応→テストステロンが高値、 両側卵巣が腫大 エストロゲンが多いためゲスターゲンによって 消退出血→一度無月経治療はクロミフェンが第一 →排卵誘発により黄体機能改善 無排卵性出血:エストロ+ゲスターゲン(ピル) 黄体不全:プロゲの低下、 子宮内膜のステロイドへの反応低下 2絨毛膜性の双胎では胎盤は別々 Huhnerテスト:子宮頸管因子の一般検査 Rubinテスト:卵管通気検査 乏精子症:2000万/ml以下 卵管炎・頸管炎:クラミジアを疑う OHSS:卵巣過剰刺激症候群、多胎妊娠により重症化 エストロゲン↑により血管透過性亢進 →尿量減少、K↑、Alb↓、Na↓ 血液濃縮による凝固亢進、白血球↑ 症状があれば輸液による治療、その後利尿薬 ドパミン投与で循環血液量の維持→腎血流の増加 更年期:ゴナドトロピン高値、エストリオール一定 下1桁が1:男性化、デオキシエピアンドロステロン↑ 10の位が1:高血圧、Na↑、K↓、 デオキシコルチコステロン↑ Turner症候群:Kaufmann療法にて月経発来 Rokitansky症候群:Muller管の異常 →腟欠損と痕跡状子宮 Muller管:卵管・子宮・膣の上2/3 子宮脱:基靭帯と恥骨頚部筋膜の弛緩、 高齢の多産婦に多い 排尿・排便困難、帯下の増加と出血 老人性腟炎:エストロ低下による 性器ヘルペス:核内封入体、左右対称性の浅い潰瘍、 性交後3~7日で発症、有痛性びらん 多発性小水疱(kissing ulcer) 性器カンジダ:白色帯下増加、発赤、悪臭、常在菌、 イミダゾール、妊娠後期にも好発、 ヨーグルト(酒粕)様帯下、 尖圭コンジローマ:とさか状、抗腫瘍薬外用が有効、 性交後3週~8ヶ月、HPV6,11 ⇔頚癌は16,18,31,33 トリコモナス:悪臭のある黄~淡灰色の泡沫状帯下、 腹壁の発赤 骨盤内炎症性疾患PID:淋菌、クラミジアによる 子宮腟部びらん:円柱上皮に覆われた偽びらん 膣嚢腫:胎生期Gartner管の遺残から発生 子宮頚部上皮内癌CIS:傍基底細胞(予備細胞)の 核異常、0期、円錐切除で確定診断、単純子宮全摘 頸癌:SCJの円柱上皮側より発生、 95%が扁平上皮癌、 子宮腺筋症:CA125↑、子宮壁の肥厚と正常内膜像、 境界不明瞭、出血性嚢胞の高信号病変が混在する Douglas窩から直腸に病変があると子宮周囲癒着 子宮内膜症:月経痛、不妊、CA125上昇 LH-RHアナログ療法で低エストロ状態にして治療 副作用として更年期様症状、骨量減少 子宮筋腫:30~40代、充実性、境界明瞭、 平滑筋から発生、血行性転移、紡錐形の悪性細胞 GnRHアゴニスト投与による偽閉経療法を行う HPV:白色乳頭状隆起、核周囲が明るい (コイロサイトーシス) 酢酸加工:表層部の異形細胞が白色になる 腺癌:ブドウの房状細胞、大型・明瞭な核小体 子宮体癌進行で血性・膿性癌滲出液→子宮留膿腫 無排卵周期症、PCOSの既往でも生じる 胞状奇胎:点状高輝度エコー、snow flake pattern 強い悪阻、不正性器出血、子宮の速やかな増大 東洋人、血行性、加齢、雄性発生46XX、 合胞細胞からhcG放出、卵巣ルテイン嚢胞形成 性器出血+つわり症状 侵入奇胎:早期に血行転移、肺転移が多い、 抗腫瘍薬単剤投与が著効 漿液性腺癌:砂粒小体を伴う腺癌細胞 明細胞癌:充実部分を認める多細胞嚢胞腫瘤 顆粒膜細胞腫:エストロ↑、片側・充実性、 境界悪性 莢膜細胞腫:エストロ↑、良性、患側卵巣を摘出 Meigs症候群:良性卵巣腫瘍+腹水・胸水、 腫瘍摘出後に消退する 軟性下疳:ヘモフィルス=インフル菌による 成熟嚢胞性奇形腫:CA19-9高値、脂肪成分、 hair ball Baetholin腺=Cowper腺、尿生殖洞から Skene腺=前立腺 月経血は非凝固性 頸管粘液:量・透明度・牽引性・結晶形成は 排卵期がピーク 類脱落膜化:非妊娠時の排卵後の機能層の変化 卵巣動脈と子宮動脈上行枝が吻合 尿管は膀胱子宮靭帯の前層・後層の間を貫通 経口避妊薬:エストロゲン+プロゲステロン 膣上皮は角化しているとパパニコロウでオレンジ色、 酸性、表層ほど細胞が大きい 閉経期は好塩基性の青色の深層の細胞 排卵周期は20~25歳で確立、 初経1~2年はLH surgeなし Y染色体あれば男性型外陰 子宮奇形で下部尿路奇形も合併 43歳未満なら早期閉経 【R 眼科】 角膜上皮:バリアー、知覚 角膜実質:コラーゲン線維、プロテオグリカン 角膜内皮のNaポンプ作用により透明性維持、 浮腫防止、細胞数減少により水疱性角膜症 瞳孔径は20代で最大、瞳孔散大は頚部交感神経 ブドウ膜炎:両側の急激な視力障害 ブドウ膜:虹彩+毛様体+脈絡膜 視神経炎:中心暗点、ラケット状暗点、 眼球運動痛、急性、片側性 心因性視野障害:らせん状・管状視野狭窄 うっ血乳頭→Marriotte盲点の拡大 内圧亢進、網膜・脈絡膜炎による ラケット状暗点:慢性視神経炎で Marriotteと中心暗点が合体 Bjerrum暗点:緑内障でみられる、Marriotteが 中心部を避けて鼻側へ拡大 網膜裂孔→光視症、 結膜充血:表在性、アドレナリン点眼により消退 毛様充血:深在性、角膜実質炎、 虹彩毛様体炎(→羞明)、緑内障発作時 麻疹カタル期に眼脂:結膜、涙嚢、鼻涙管の炎症 牛眼:角膜の巨大化←先天性緑内障など 兎眼:閉眼不可による乾性角結膜炎 涙嚢:内眼角部 緑膿菌感染:コンタクト、外傷性 Goldmann三角鏡:隅角、網膜、硝子体を観察 Weber症候群:動眼神経麻痺+反対側の片麻痺 ランドルト環:10分=視力0.1、5分=0.2、1分=1.0 ステロイド:全身投与で白内障、 長期点眼で緑内障の可能性 老視:調節力の低下 近点=100÷(調節力+100/遠点距離) 調節力:1/近点-1/遠点 矯正視力の+:凸レンズ、遠視 調節性内斜視:遠視を矯正することで正常眼位 近視の場合は弱視になりにくい 眼脂: 新生児涙嚢炎:Hasner弁先天閉鎖による細菌感染 クラミジア結膜炎:トラコーマ、濾胞性 急性出血性結膜炎:エンテロウイルス、アポロ病 粘稠漿液性眼脂 外麦粒腫:Zeis腺(睫毛脂腺)とMoll腺(汗腺)の 急性発症 内麦粒腫:Meibom腺(瞼板腺)の急性化膿性炎症 内・外とも黄色ブ菌によるものが多い 霰粒腫:Meibom腺の肉芽腫性炎症、細菌性ではない クラミジア:結膜炎、細胞内Prowazek小体(封入体) 春季カタル:春から秋、石垣状の乳頭増殖、 若年男児に多い アレルギー性結膜炎:好酸球↑,抗ヒスタミン薬点眼 白内障の眼内レンズから水疱性角膜症の合併 ←角膜内皮細胞減少による、角膜浮腫,混濁,疼痛 Sjogren→びまん性表層角膜炎 日本人のブドウ膜炎:Behcet病、サルコイドーシス Vogt 小柳原田病 前房蓄膿:Behcet病 Vogt 小柳原田病:網膜造影で点状・斑状漏出点が 多数、色素脱失→夕焼け眼底 メラノサイトに対する自己免疫,若年女性,耳鳴り 頭痛(漿液性髄膜炎による)漿液性網膜剥離 トキソプラズマ→黄斑変性症 中心性漿液性脈絡網膜症:黄斑部の網膜剥離 →変視症、蛍光の漏出 網膜中心動脈閉塞は急速なのでレーザー治療無効 網膜静脈分岐閉塞症:上耳側静脈,硝子体出血 →硬性白斑:浮腫・出血の持続により フィブリン、脂質などが沈着 軟性白斑:網膜の虚血性変化による、 網膜中心静脈閉塞症:網膜全体の虚血 →血管新生緑内障 交感性眼炎:穿孔性眼外傷後の両眼性ブドウ膜炎 健常側にも視力障害・羞明など、 ステロイド、眼摘出 プールで感染:咽頭結膜炎(アデノ3,7):プール熱 流行性角結膜炎(アデノ8):アポロ熱、潜伏1~2日 急性出血性結膜炎:エンテロ70、コクサッキー 加齢黄斑変性:黄斑の蛍光漏出,貯留.蛍光ブロック 脈絡膜由来の新生血管からの出血 網膜色素変性:眼底に骨小体様色素沈着,ERG平坦化 輪状暗点→求心性視野障害、周辺がやられて夜盲 乳頭浮腫:原田病、炭酸ガス症、悪性高血圧症など 眼内レンズ:眼軸長と角膜屈折率から度数を決定 ERG:色素変性症、糖尿病、鉄錆症などで実施 開放隅角緑内障:乳頭上下の神経線維束欠損、 傍中心暗点(Bjerrum暗点)、鼻側から進行する エピネフリン投与→房水産生抑制 眼圧上昇→角膜浮腫 視神経管骨折:眉毛部外傷による、 直接対光反射の減弱・消失 開放術による減圧、ステロイド、グリセロール 新生児膿漏眼:淋菌による 【S 耳鼻咽喉科】 口腔内:咽頭・喉頭にも味蕾がある 上鼻甲介と鼻中隔の間の嗅裂にある嗅上皮で 嗅覚を感じ取る 末梢性めまい:回転性→回旋性の眼振 急性喉頭蓋炎→フル菌によるものが多い、呼吸困難 アデノイド増殖症:5~6歳、 上咽頭に発生して両側性の鼻閉、いびき 耳管隆起圧迫による滲出性中耳炎 睡眠時無呼吸からの夜尿症、右心負荷 上顎洞性後鼻孔ポリープ:一側性、やや女性に多い 急性扁桃炎:溶連、切開排膿、抗菌薬後に扁桃摘出 慢性扁桃炎:習慣性アンギーナ、埋没性扁桃に発生 ←扁桃摘出 鼻出血:篩骨動脈←内頸動脈、顎動脈←外頸動脈 臭鼻症:萎縮性鼻炎、思春期女性、 鼻内の出血、痂皮、悪臭、委縮 ABR:Ⅰ波は聴神経の伝導 機能性難聴:非器質性、聴性脳幹反応は正常 陰影聴取:一側耳に難聴がある場合に、健側で聴取 補充現象陽性:自記オージオグラムで 持続音の鋸歯状波の振幅減少 内耳性難聴で陽性 温水:注水側に眼振⇔冷水だと逆 頭位を30度上げて外側半規管を垂直にして検査 耳下腺→顔面神経 顎下腺:Wharton管,長い,粘稠のため唾石症が後発 先天性耳瘻孔:第1,2鰓弓由来で外耳に生じる 感染時に耳前部が発赤→膿汁排泄 耳せつ:軟骨部外耳道の毛嚢への化膿性感染、 中耳炎との鑑別が重要 夏に多い、発熱(-)、耳介牽引痛、膿性耳漏 急性中耳炎:インフル菌、肺炎球菌、 排膿により耳痛は軽快 滲出性中耳炎:鼓室内が陰圧になることで 滲出液が貯留、ティンパノでB,C型 中耳炎慢性化←緑膿菌感染、側頭骨気胞化不良、 糖尿病によって、鼓膜の穿孔 伝音障害が高度な場合は鼓室形成術 ティンパノメトリー A型:正常、感音性 As:耳硬化症 Ad:耳小骨連鎖離断 B:浸出性中耳炎、鼓膜癒着 C:耳管狭窄症 Willis錯聴:耳硬化症で 周りがうるさい方がよく聞こえる状態 耳硬化症:アブミ骨底の固着で伝音難聴、 閉塞感はない、アブミ骨手術 老人性難聴:内外有毛細胞の変性→高音域障害 特発性難聴:片側の感音性難聴、発作は一回きり Ⅷ神経症状がある、ステロイド、Vit薬、 血管拡張薬、高圧酸素により早期治療を行う 1ヶ月で治らなければ回復しない 騒音性難聴:C5-dip(4000Hz)⇔音響外傷は可逆的 前庭眼反射消失でRomberg現象(+) Carhart notch:2000Hz付近での骨導低下 ←耳硬化症で メニエール:低・中音域の障害、リクルート現象(+)、 温度眼振反応低下 Alport症候群:感音難聴(高音から傷害)、 血・蛋白尿、白内障、円錐角膜 アブミ骨筋反射:聴覚過敏を防止する 若年性上咽頭血管線維腫:思春期男性、易出血性、 鼻腔後方 正中頸嚢胞:舌骨体部と癒合しているので まとめて摘出 通年性アレルギー:減感作療法が有効、皮下注射 EBウイルス:上咽頭癌に関係 下咽頭癌:男は梨状陥凹、女は輪状軟骨後部 頸部リンパ節に転移しやすい、予後不良、 高分化型扁平上皮癌 喉頭癌:早期→放射線、中期→部分摘出 進行→全摘 聴神経腫で三叉神経に障害→角膜反射低下 頸部リンパ節へ転移:咽頭癌、声門上皮癌 白板症:白色斑点、上皮の棘状増殖、前癌病変 舌癌:顎下部への転移が多い 粘膜内→局所切除、粘膜下層→放射線 上顎癌:リンパ節転移は末期まで起こらない、 扁平上皮癌 吹き抜け骨折:下直筋の嵌頓によって眼球上転障害 上顎洞の骨欠損:乾酪性上顎洞炎、上顎癌、 術後性上顎嚢胞 急性声門下喉頭炎(仮性クループ):犬吠様咳嗽、 喘鳴、嗄声 声帯ポリープ:発声指導で治療 声帯前方から中央に好発 ポリープ様声帯:両側性、膜様部全体の浮腫、 低音化、呼吸困難 上皮真珠種:新生児の口腔内の上皮性停滞性嚢腫、 自然消失する 唾液腺混合腫瘍:多形腺腫、緩慢な腫大 Frey症候群:副交感神経と汗腺が誤って接続され 味覚刺激により耳前部の発赤・発汗 耳下腺の術後に生じる 【T 整形外科】 長軸成長:軟骨内骨化、 横径、頭蓋扁平骨、顔面骨の成長:膜性骨化 長管骨栄養:骨端骨幹端動脈と栄養動脈は 成長軟骨体があると吻合しない 2型コラーゲン:関節軟骨、加齢で束状化、不溶化 硝子様軟骨の菲薄化 細胞数、弾性線維、Ⅱ型コラ、プロテオ グリカンの量的変化はない 脛骨神経:下腿の屈筋、足関節の底屈 総腓骨神経:下腿の外側筋群、足関節の背屈 四頭筋:大腿直筋(股・屈)、外側広筋、 中間広筋、内側広筋(膝・伸) 上腕二頭:肘・屈、前腕回外、上腕外旋時の外転 痛風:夜間、アルコール、肉食で発作誘発 急性腰痛:股・膝関節を屈曲させた体位を取らせて 安静にする 重心:足底から55~56%の位置 Heberden結節:遠位指関節の変形性関節症 逃避跛行:患側下肢の疼痛による 小児股関節結核など 関節内骨折で関節液に脂肪滴が混じる 化膿性関節炎:関節液は血性、細胞成分↑、曳糸性↓ 曳糸性↓:痛風、RA、血友病 関節液粘度↑:外傷、変形性関節症、SLE、 筋力低下時のトレーニング: 1 等尺性運動、 2 自動介助、3 等張性抵抗、4 等運動性運動 偽痛風:ピロリン酸Ca結晶の沈着、膝関節、 偏光顕微鏡で結晶、線状・層状石灰化 変形性関節症を合併、高齢男性に多い Paget病:病的な骨吸収と骨破壊像、ALP↑↑ ALP↑:骨折、骨肉腫、転移性骨腫瘍、 くる病、骨軟化症 造骨細胞の活動により上昇、小児成長期に高い 人工膝関節(TKA):RA、高度の変形性膝関節症、 腫瘍の術後など 可動域0~130°、60歳以上に適応、感染後は禁忌 温熱療法が禁忌:急性炎症,知覚障害,局所血流不全 開放骨折=複雑骨折、6時間以内にデブリドマン、 その後に創外固定 Compartment症候群→筋膜減張切開 Colles骨折:手掌をついた転倒時、 手首のフォーク状変形 →Sudeck骨委縮、手根管症候群、長母趾伸筋断裂 骨折術後の急速な自発痛、運動痛 反射性交感神経ジストロフィー、 、浮腫、骨萎縮 関節面の転移があれば観血的治療 高齢者の転倒では大腿骨頚部、転子部骨折が最多 大腿頚部内側、舟状骨、距骨、脛骨中下3分の1 :血流が少ない 小児:骨折>脱臼、拘縮は起きにくい 若木骨折 小児上腕骨顆上骨折→内反肘、Volkmann拘縮 手をついた時、神経麻痺 上腕骨外顆骨折:偽関節になると外反肘 Volkmann:阻血性拘縮→ギプス除去、筋膜切開 橈骨神経:上腕骨骨幹部を巻きつくように走行 肘内障:橈骨骨頭が輪状靭帯から逸脱しかけた状態 Golden hour内なら一時的に創閉鎖 疲労骨折:骨折像と修復像が混在、思春期に多い、 疼痛はそんなにない 行軍骨折→中足骨、走者→脛骨近位3分の1 捻挫:靱帯損傷が多い、断裂があると関節不安定性 半月板断裂でロッキング現象: 屈曲位からの伸展不能→McMurrayテスト 前十字:前方引き出し(+)、Lackmanテスト 後十字:後方引き出し(+)、Saggingテスト 肩関節:前方脱臼が多い 脱臼:相対する関節面が完全に接触を失った状態 骨折:20度までの屈曲転移なら自然矯正される、 回旋は無理 踵骨骨折→骨萎縮、Bohler角の減少、歩行時の疼痛 膝蓋跳動→血性関節液の貯留←靱帯損傷による 膝蓋軟骨軟化症:若年、運動選手、屈曲時疼痛 (半月板損傷に類似)、膝くずれ Montegia骨折:尺骨骨折後に肘関節から 橈骨頭が前方に脱臼 バネ様固定:外傷性脱臼に特有 動揺関節:他動的に動かすと範囲を超えた可動性 L5 前脛骨筋、L5~S2 腓腹筋 先天性股関節脱臼:男女比1 7、開排制限 大転子が高位、腰椎前弯増強 →リーメンビューゲル装具:6か月以内 ⇔オーバーヘッド牽引:それ以降 乳児化膿性股関節炎:骨端線を貫通する 二頭:C5、腕橈骨筋腱:C6、三頭筋 C7 頚椎症性神経根症:神経圧迫試験(Spurling試験) で痛み、痺れ感、椎間孔の狭窄による 頸椎ヘルニア:20~40代の男性、C5/6が最多 腰椎ヘルニア:L4/5,次いでL5/S1 手術適応:膀胱直腸障害、下肢麻痺進行例 圧迫性脊髄麻痺に対しては観血的治療 強直性脊椎炎:虹彩毛様体炎、AR、A-Vブロック 仙腸骨関節炎、竹状脊椎 後十字靱帯硬化症OPLL:範囲が広いものは 後方から脊柱管拡大術 限局型:前方除圧固定術、主にC4~C6に多い 脊柱管狭窄症:中高年男性、前屈位で軽減、 間欠性跛行、アキレス反射減弱 腰椎ヘルニア手術適応:膀胱直腸障害、 下肢麻痺進行例 骨盤間欠牽引:椎間板内圧を下げる 慢性の経過:頚椎症性脊髄症とOPLL 下肢・会陰部の異常感覚、膀胱直腸障害:馬尾性 脊椎分離:椎弓根部下関節突起 →テリア犬の首断裂像 小児~思春期男子、スポーツ活動による、 進行するとすべり症に、L5が最多 前方すべりの方が多い、 先天性、加齢性のものもある 側弯←脳性麻痺、神経線維腫症、Duchenne、Marfan 80%は特発性 離断性骨軟骨炎:野球肘と膝、関節軟骨の 一部が遊離体 de Quervain病:橈骨茎状突起炎。腱鞘の狭窄で 長母指外転筋と短母趾伸筋が障害 Dupuytren拘縮:環・中・小指の順の頻度、両側性、 中年男性、手掌腱膜の瘢痕化をきたす、進行性 大腿骨頭壊死:特発性、ステロイド性、 アルコール性、初期は帯状硬化、骨頭輪郭不整、 変化は骨頭の前上方から 骨透瞭像=骨吸収 特発性骨壊死:透瞭像と骨硬化 Perthes病:年少児の方が予後が良い、骨頭陰影↑ 骨端核の扁平化、硬化、骨頭の阻血性壊死 (原因不明)、裂隙がやや拡大 骨頭すべり症:10~17歳、20~40%で両側性 2次性徴が遅れていることが多い、 骨頭が後内方へ滑る、 軟骨下骨の委縮:関節リウマチの所見 足底板の使用で荷重を外側へ 先天性内反足:男児に多い、内反・内転・尖足、 片側・両側は同数、距骨角↓ 徒手矯正後にギプス、Denis-Browne装具 化膿性骨髄炎:血行性、黄色ブが多い、 骨幹端部に多い 下肢、小児、長管骨、疼痛と腫脹、仮性麻痺など Brodie膿瘍:潜行的に経過する化膿性脊髄炎 初めから慢性に経過:Brodie、Garreの硬化性骨髄炎 結核性骨髄炎、骨梅毒 化膿性脊椎炎:椎体・椎間板を破壊、高齢、免疫↓ 7割が腰椎、発熱+疼痛、脊髄症状、黄ブによる 脊椎カリエス:Pott三徴:(亀背,冷膿瘍,脊椎麻痺) 結核性関節炎:股・膝関節に好発、単関節型 骨粗鬆症:血清は正常、単位当たりの骨量が減少 RA重症例で環軸椎亜脱臼、膝は内外反どちらもあり 神経根引き抜き損傷:椎間孔、横突起からの断裂 腕神経叢:C5~Th1根 手根管症候群:手の橈側に症状、明け方に強い、 母指球の委縮 手根部掌側叩打痛・放散痛(Tinel徴候),正中領域 Phalen test:手首屈曲位保持で症状増悪 上腕骨外顆骨折:二次的に尺骨神経障害 軟骨無形成症:近位型小肢、脊柱管狭窄、 O脚、骨折(-) 骨形成不全症、Marfan→常・優 骨Paget病:仙骨関節周囲の骨吸収、骨硬化像 骨肉腫:15歳前後,骨幹端部,大腿骨遠位,脛骨近位 骨の悪性腫瘍では最多、Paget病に続発 肺転移が多い、術前化学療法+広範切除術 Ewing肉腫:onion-peel shadow、虫食い状の 境界不明瞭な骨吸収象 腫瘍の骨転移は溶骨型が80%、前立腺癌では骨硬化 骨巨細胞腫:境界明瞭な透明巣 soap bubbled appearance(地図状骨破壊) 骨端から骨幹端部、20~30代 軟骨肉腫:皮質骨を破壊して軟部組織へ発育 内部に斑状石灰化 内軟骨腫:指節骨、中手骨、すりガラス状透瞭像 多発性のものは悪性化 骨軟骨腫:骨端線閉鎖後は増大しない、無痛性 硬膜内髄外腫瘍が65%:神経鞘腫、胸髄レベル クモ膜下腔の閉塞で蛋白細胞解離 胸郭出口症候群:腕神経叢、 鎖骨下動静脈が挟まれる、 【U 精神科】 気質:感情面での先天的な特性 乳幼児ではREM睡眠が5割⇔大人では2~3割 REM中:低振幅高頻度の脳波、睡眠前半には深睡眠 パペッツの情動回路: 海馬-脳弓-乳頭体-視床前核-帯状回 Pick病:滞続言語 ナルコレプシー:睡眠発作、入眠時幻覚 脱力発作(カタプレキシー)、睡眠麻痺(金縛り) 精神刺激薬(覚醒水準↑)、三環系(レム防止) ハロペリドール:ドパミン受容体斜断 抗統合失調症薬 シアナマイド:アセトアルデヒド脱水素酵素を阻害 症状精神病:脳の機能的変化、二次的 全身感染症、内分泌代謝障害、急性中毒、産褥期 言葉のサラダ:高度の滅裂思考 側頭葉てんかんで性格変化 嫉妬妄想←アルコール依存、認知症で 覚醒剤乱用で妄想・幻覚 Wechsler成人知能検査(WAIS):IQの算出 子供に認知療法は難しい→箱庭、遊戯療法 インターフェロン中にうつ症状が出たら中止 うつ病性格:執着気質→熱中、几帳面 メランコリー型:循環気質→明るく快活 秩序志向型 抗精神病薬:統合失調症に、ハロぺリ、リスペリ、 クロルプロマジン、オランザピン せん妄に対して抗精神病薬が第一 炭酸リチウム:躁病の第一 統合失調症:モノアミン神経伝達物質の異常 定型型抗精神病薬は陽性症状に対しては効く 陰性に対しては非定型(リスペリ、オランザ) 精神分析療法は禁忌 Alzheimer型認知症:女性に多い Balint症候群:両側側頭葉・後頭葉、 精神性注視麻痺・視覚失調・視覚性注視障害の3徴 症状精神病:ペラグラ、 SLE(せん妄)、甲状亢進(躁状態) 機能的変化のみで器質変化は伴わない 粘着気質→てんかん 電気痙攣療法:うつ病で希死念慮が持続、 薬物療法に反応しない場合に適応 躁鬱病と統合失調の合併は予後が良い ←循環気質 統合失調→電気痙攣療法 パニック障害→SSRI、三環系+抗不安 解離性障害:健忘、遁走、多重人格 老人の不眠は早朝覚醒 妄想性障害:中年以降、単一の持続する妄想 緊張病症候群:運動面での意思疎通障害、 昏迷・興奮 Asperger:人見知りしない ADHD:脳内ドパミン神経系の機能不全、 全体の2~7%、メチルフェ二デート Gilles de la Tourette症候群:運動性+音声チック ハロペリドール アルコール離脱症候群:痙攣、小動物幻視、 振戦せん妄に対してジアゼパム Liepmann現象:眼球圧迫で検者が暗示するものが 見える ハロぺリ、ジアゼパム、補液+VitB1補給 アルコール幻覚症:意識清明下での幻聴と 著明な不安 Korsakoff症候群:側頭葉の委縮 身体依存:モルヒネ、アルコール、 バルビツール酸系睡眠薬 覚醒剤←抗精神病薬で拮抗 【V 皮膚科】 デスモソーム:有棘細胞間 ⇔ヘミ:基底細胞と基底板の間 顆粒層:顆粒細胞内にケラトヒアリン顆粒 有棘層:有棘細胞、Langerhans細胞 (中にBirbeck顆粒)、 Merkel細胞(触覚受容体)、メラノサイト 基底層:基底細胞 基底~顆粒が6週間、角層で2週、爪母は表皮 角化に関係:トノフィラメント(張原細線維)、 ケラトヒアリン顆粒、デスモゾーム アポクリン腺:毛の生えている周囲に存在、 情緒刺激により発汗 Langerhans細胞:CD1a陽性、CD45陽性(骨髄由来)、 紫外線により減少 フェニルアラニンがチロジナーゼ↓を抑制 →フェニルケトン尿症で色素低下 チロシン→ドーパ→→メラニン メラノサイト:神経提由来 中・長波長紫外線(UVB、UVA)が真皮層に到達 線状皮膚萎縮症:スポーツでの過伸展、 ステロイド外用、急激な体重増加 粘膜疹:扁平苔癬、水痘、梅毒、カンジダ、 口腔粘膜に多い 皮膚掻痒:悪性リンパ、慢性腎不全、 胆汁うっ滞、寄生虫など 丹毒:β連菌の深部感染、顔面の境界明瞭な 浮腫性紅斑、圧痛(+) 膨疹:真皮の浮腫、痒み 真皮メラノサイト由来:青っぽい,太田母斑,蒙古斑 蒙古斑:1歳頃から消え始め5~6歳で完全に消失 cafe au lait斑:表皮基底層の限局性メラニン沈着 ケラトアカントーマ:噴火口状の角化性丘疹、 顔面に多い、自然退縮する 乳房外Paget病:高齢者の腋窩、外陰部、 明瞭な紅斑、湿疹と誤診する スポロトリコーシス:深在性真菌症、 ヨードカリ内服、イトラコナゾール 黒色表皮腫:頚部、腋窩、陰股部の色素沈着、 ザラザラ、胃癌・糖尿病の合併 Sweet病:先行感染後に浸出性多発性紅斑、アフタ、 結膜炎、WBC↑、好中球↑ Behcet病の急性型のような症状,MDS,白血病の合併 Leser-Trelat徴候:老人性疣贅・色素斑が 急速に多発、掻痒、悪性腫瘍合併 Darier徴候:皮疹部を擦ると膨疹を生じる、 肥満細胞腫に特徴的 Kobner徴候:健常皮膚に刺激を与えると 同一皮膚病変 扁平苔癬、尋常性乾癬(活性型vitD3外用) Nikolsky現象:皮疹の擦過で容易にびらん、 天疱瘡 、SSSS、TEN Auspiz:鱗屑除去で点状出血を起こす、乾癬 Tzanck試験:水疱内の細胞診で角質の 融解した細胞を認める 貼布試験:24~48時間後に確認、 剝離後20~30分後に検査する DLSTリンパ球刺激試験:薬剤を患者リンパ球に 添加して増殖能を検討 皮内試験:Ⅰ型アレルギー 伝染性膿痂疹:黄色ブドウ 乳児寄生菌性紅斑:カンジダ感染症 PUVAが有効:乾癬、白斑、掌蹠膿疱症、菌状息肉腫、 アトピー、円形脱毛症 放射線治療:皮膚リンパ管腫、ケロイド 単純性血管腫:色素レーザー(ダイレーザー)が第一、 アトピーの合併症:白内障,網膜剥離,伝染性軟属腫、 Kaposi水痘様発疹(ヘルペス感染による)、 伝染性膿痂疹 乳児脂漏性皮膚炎:生後3~6か月、 皮脂成分の増加による、スキンケアが大事 貨幣状湿疹:下腿伸側に好発 湿疹:表皮細胞間浮腫(海綿状態) 紅皮症:皮膚T細胞リンパ腫、毛孔性紅色粃糠疹、 卸し金様の丘疹 血管性浮腫:膨疹、痒みは強くない、利尿薬は無効 尋常性天疱瘡:裂隙に多数の細胞成分、 デスモグレイン3か1+3、口腔内にもできる 落葉状天疱瘡:弛緩性小水疱、表皮の浅層に限局、 粘膜病変は稀、デスモ1のみ 類天疱瘡:表皮細胞と基底膜の間、 高齢者、内臓癌の合併 掌蹠膿疱症PPP:無菌性、紅斑を伴う、 胸・鎖・肋骨の異常骨化 病巣感染の原因→慢性扁桃炎の合併 壊疽性膿皮症:辺縁の隆起、消化管・血液疾患合併 扁平苔癬:不整形扁平な紅斑、 内部にWickman線条、炎症状角化症 薬剤誘発性、金属、C肝、骨髄移植などで生じる、 基底層の液状変性 乾癬性関節症:強直性脊椎炎、反応性関節炎 tuenover短縮による反応で基底膜が延長、 頭・肘・膝に好発 尋常性狼瘡:結核性、有棘細胞癌の前駆 Gibert薔薇色粃糠疹:母指頭大の紅斑落屑性局面 (ヘラルドパッチ)鱗屑を伴う淡紅色斑が多発、 クリスマスツリー状、若年女性、自然寛解する 成人の魚鱗癬では悪性腫瘍を疑う 局面性類乾癬から菌状息肉腫への移行 光線過敏:最小紅斑量(MED)測定 脂腺母斑:小児の頭頂部、基底細胞癌の合併 色素失調症:X優性、男児は死産、 四肢に紅斑・小水疱 輪状紅斑:リウマチ熱 常・優の皮膚疾患:尋常性魚鱗癬、von hippel、 結節性硬化症 脂漏性角化症:急速だと悪性腫瘍合併を疑う、 表皮内角質嚢腫、乳頭腫症、異型性(-) 基底細胞癌:皮膚癌の約1/2、顔面正中部、 日光に当たる所、遠隔転移は稀、予後良好 有棘細胞癌:物理的要因、淡紅色で表面顆粒状、 日光角化症、色素性乾皮、白板症、Bowen病から 悪臭、早期にリンパ節転移 日光角化症:老人性角化種 Bowen病:表皮内癌、慢性湿疹様、 ヒ素、日光、HPVが誘因、20%に内臓癌合併 ケロイド:ステロイド含有テープ、局注、外用 などの非観血的治療を行う 尋常性毛瘡:髭の細菌性難治性感染症 悪性黒色腫:部分切除は転移を促進するため禁忌 しみだし、衛星病巣 色が濃いほど悪性というものではない 爪床下にできて激痛:グロムス腫瘍、単発 菌状息肉腫:皮膚T細胞悪性リンパ腫、 紅斑期→扁平浸潤期→腫瘍期 表皮内に息肉症細胞、 Pautrier微小膿瘍:リンパ球の集簇 Sezary症候群:皮膚悪リンの一種、掻痒を伴う 紅皮症、脾腫、核が異常分葉したT細胞 (Sezary細胞) 晩発性皮膚ポルフィリン症:遮光、瀉血、禁酒 長期飲酒に伴う ペラグラ:地方病性紅斑、ニコチン酸欠乏、 (胃切除、アルコール中毒、イソニアジド) 皮膚露光部の紅斑、胃腸・神経症状、 カザールの首飾り 慢性円板性エリテマトーデス:鱗屑、 中央部が脱色、凍瘡様の瘢痕形成 皮膚筋炎:多形皮膚委縮(poikilo derma) 網状皮斑(livedo):動脈側での末梢血管循環不全 クリオグロブリン血症、SLE、結節性多発動脈炎 蜂巣炎:深部感染、疎結合織、黄ブ、連鎖、疼痛 壊死性筋膜炎への発展 皮膚腺病:結核性 硬結性紅斑:若年女性の下腿伸側、一部に硬結 結核性(アレルギー反応)、乾酪 単純疱疹:水疱細胞診でウイルス性多核巨細胞 Celsus禿瘡:人畜共通、毛髪脱落、白癬菌 (皮膚糸状菌) 疥癬:STD、夜間に掻痒、硫黄が効く 【W 泌尿器科】 FSH→セルトリ:精細管での精子形成・維持 LH→Leydig:テストステロン分泌 精巣:筋膜の代わりに白膜を持つ、 停留精巣:軸捻転、鼠径ヘルニアの合併 低出生体重児に多い、1~4歳で固定術、 半数以上が生後1年以内に自然下行 精巣上体炎:大腸菌、クラミジア、尿道から逆行性 両側性だと不妊の原因、精巣挙上で疼痛軽減 乏尿:400ml以下、無尿:100ml以下 急性腎皮質壊死:突然の無尿 Fanconi症候群:広範な近位尿細管障害 腎盂腎炎:膿尿、発熱、腹痛、CRP↑、赤沈↑ 膀胱炎:頻尿、排尿痛、 発熱はない 肉眼的血尿:IgA腎症、結石、感染、腫瘍、 シスチン尿症:常劣、 Na-塩基性アミノ酸共輸送体障害 尿路結石の手術適応:腎機能障害、結石が10mm以上、 難治性尿路感染症 急性前立腺炎:高熱、膿尿、 前立腺マッサージは菌血症になるから駄目 PSA:prostate specific antigen、前立腺特異抗原 前立腺生検:経直腸か経会陰 高分化型が3切片以内なら経過観察 前立腺癌:転移があれば抗男性ホルモン療法 三環系抗うつ薬による抗コリン作用 芳香族アミンはβ-グルクロニダーゼにより 分解され膀胱癌の原因 IVP:静脈性尿路造影、DIP:静注腎盂造影 カテーテル留置の合併症:膀胱結石、尿道皮膚瘻、 尿路感染 馬蹄鉄腎:尿管は腎の前面、背屈位で腹痛増強 腎瘻:低K、低Na、多尿 海綿腎:40~60代で発見、両側乳頭にブドウの 房状陰影、結石、感染 嚢胞腎:常優、脳動脈瘤、肝・膵嚢胞、 幼児型は常劣で重症 ポリチスチン1の異常→心血管系の合併症、高血圧 尿管瘤:重複尿管の上方腎盂からのもの (異所開口のやつ)、蛇頭像 尿道下裂:就学前に手術 シュウ酸Ca結石が多い、80% シスチン結石:尿のアルカリ化、D-ペニシラミン 投与で溶けやすくする、X線で淡く映る アセタゾラミド、ステロイド:燐酸塩の析出、 結石の原因 hCG-β↑:絨毛癌、奇形癌、胎児性癌 AFP↑:卵黄嚢腫瘍、奇形癌、胎児性癌 セミノーマ:頻度は最多、腫瘍マーカーに異常なし、 放射線がよく効く 精巣腫瘍:転移があれば化学療法 小児では卵黄嚢腫瘍、奇形腫が多い 膀胱憩室→二段排尿 尿路閉塞解除直後は多尿になる 神経因性膀胱:松傘状、VURを合併 腎動静脈瘻:腎腫瘍、腎損傷、先天性 淋菌:白血球内にグラム陰性双球菌 淋菌性尿道炎:前部尿道の炎症・狭窄 慢性前立腺炎により前立腺結石が促進 肺 骨 肝の順に前立腺癌転移 尿膜管腫瘍:腺癌、膀胱頂部に多い ⇔膀胱癌は膀胱底部に多い 腎杯から尿道までが移行上皮 肉柱:膀胱壁の辺縁不整 前立腺肥大症の第一:α1遮断薬 【X 放射線科】
https://w.atwiki.jp/araran/pages/15.html
私の知り合いは二人くらいが催眠療法思い出 脳腫瘍という病気になっています。どちらも急に催眠療法予防病気が発病して、手術をしています。幸い一命はとりとめましたが、治療のとりかかりが催眠療法てんかん遅いと脳の病気は本当に恐ろしいです。だから、一般知識として脳の働きを知っておきましょう。では、脳の病気の代表、脳卒中の症状です。脳梗塞ー脳を養う血管が詰まるタイプで、脳卒中死亡の60%以上はこれです。脳出血ー脳の中の細い血管が破れて出血し、神経細胞が死んでしまうタイプで前世療法家族脳卒中死亡の約25%がこれです。くも膜下出血くも膜と軟膜とのスキンケア男の 間にある動脈瘤が破れ、溢れた血液が脳全体を圧迫するタイプで脳卒中死亡の約10%がこれです。脳梗塞や隠れ脳梗塞などの脳の病気にならないための予防法は、高血圧・糖尿・不整脈などは見つかり次第すぐ受診しましょう 。タバコを高血圧症見解 止める、アルコール控えめ、 お食事の塩分、脂肪も控えめにしましょう 。体力に合った運動を続け万病の引き金になる太りすぎに注意しましょう。脳梗塞など脳の病気に、日頃気をつける手軽で簡単な方法は、背の青い魚の油に含まれているEPAの摂取です。これは、血小板の働きを整えて、血栓ができにくくする作用があります。いつも青魚を食べているエスキモー達には、心筋梗塞の発生がほとんどみられないと言う事実がよく知られていますから、脳梗塞にも効き目がありそうですね。
https://w.atwiki.jp/canard3/pages/28.html
~これから始まるのは、ある1組のコンビの話である~ カチ、カチ、カチ・・・秒針に刻む音だけが響くとある部屋。 『・・・だからぁ・・・そこだってぇ・・・』 失礼。寝言も響くある部屋。 すると ジリリリリリリリ! どうやら目覚まし時計が鳴ったようだ。 『ん・・・後2年・・・』 と寝言混じりで目覚ましを止める少女。 『・・・ってか・・・まだ外暗いじゃん・・・何でこんな時間にセットしたんだ・・・』 外の暗さから時間を確認 『ほら・・・まだ朝方の8時じゃん・・・』 『・・・8時ぃ?!やっば!外曇りだから暗いとか!ってかまた遅刻じゃん!』 どうやらスヌーズ機能の時計だったらしい。 少女は急いで身支度をするが 『ってか電車が止まったとか言えば良いじゃん。慌ててやっても何も言いこと無い!ってバァちゃん言ってたし。』 マイペースな少女であった。 身支度も済み悠然と焼いたトーストを頬張りながら部屋を後にし職場へ向かう。 『おっはよー!相変わらず受付嬢綺麗だねえ~』 受付『おはようございます。ヤマメさん出勤時間遅いですけど大丈夫ですか?』 ヤ『あーそれがさー電車が赤信号によく引っ掛かってたりさ電車が渋滞しててそりゃもう!ここまで来るのに大冒険だったのよ!ココまで来る話を本にしたら大ヒット間違い無いくらいの壮大な・・・』 と、その時彼女の上司である人物がやってきたのだ。 上司『ヤマメ・・・お前こんな日にまで遅刻か。』 ヤ『いやーそれがですね部長ー電車が』 上司『赤信号と渋滞は車だろうが!全く・・・まぁ今日で私の部下では無いから口煩く言わないが新しい部署ではしっかりやれよ?』 ヤ『はーい!・・・は?新しい部署?』 上司『お前・・・前に書類渡したろうが!』 ヤ『・・・(あ、アレか。適当に燃えるゴミの日に出した記憶が・・・)』 上司『とにかく!お前は今日から特命係だからな?分かったらさっさと顔出して来い!』 そう言うと元上司はその場を後にした。 受付『ヤマさん特命なんですかー第一課から転属とは面白い流れですね』 ヤ『は・・・ははは。あたしが特命・・・むしろ特命ってホントにあったのかってくらい影薄ーいんだけど・・・そして特命係の場所ってどこ?』 受付『生活安全課の中にありますよ。特命だとキスメさんが特命係の主任ですので。』 ヤ『はは・・・どうもー・・・第一課のエリート刑事が特命とはねえ・・・笑いが止まらんぜよ・・・くっそ・・・あのDARPAの局長みたいな顔した上司め・・・』 このヤマメと呼ばれる少女は刑事らしい。 そして特命係とは生活安全課からの特殊命令が下った時に配属される係である。 ヤ『ここかー・・・なんだよ入る前から物音1つしやしないじゃないの・・・こんちわー第一課から特命に配属になった黒谷ヤマメでーす・・・って誰も居ないじゃねえか!』 気配が無い。蛻の空のようだ。 ヤ『んだよDARPAの野郎騙しやがったな?!・・・ったく・・・ん?おいおい何で子供がこんなとこに居んだよ・・・お嬢ちゃん迷子か?』 よく部屋を見ると緑髪をした少女がぽつーんと居たのが目に止まった。何故か桶らしい物に入っているが。 少女『・・・』 ヤ『はぁ・・・一発目の仕事は迷子を受付まで送る事か・・・やってらんねえな全く・・・ほらココは子供が居る場所じゃないから受付のお姉ちゃんのとこ行こうね』 と、少女を抱っこして受付まで運ぶヤマメであった。 ヤ『受付嬢ーダメだよー天下の警察にこうも簡単に子供進入させちゃー』 受付『子供・・・ですか?どちらに居ました?』 ヤ『ほれ』 そう言うと受付カウンターに少女を乗せた。 受付『あ、キスメさん。おはようございます。』 キ『・・・(こく)』 ヤ『は?キスメさんって・・・は?!何?あんたが?!』 キ『・・・(こく)』 どうやら新しい上司はこの緑髪の少女だったようだ。 ヤ『・・・ちょっと失礼・・・』 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 元上司『ははは。ヤマメも特命ならやっていけるだr ヤ『部長ぉぉぉぉぉぉっぉぉぉぉ!!!!!!!!!!』 元『なんだ・・・どうした?』 ヤ『あんなのが特命?!むしろ上司?!まだガキじゃん!』 元『ガキってお前なぁ・・・キスメ君がガキならお前は胎児だな。お前と同じ年齢だがキャリアはずっと上だぞ?』 ヤ『はぁ?!そんなん言われても「はい、そうですか。」って納得するとでも思ってんですか?!』 元『まぁ何はともあれお前の上司はもう私じゃない。第一部署も違う。後は特命でやるんだな。』 ヤ『く・・・』 何も言い返せなくなり第一課を後にした。 ヤ『マジ厄日?あんな訳の分からん奴とあたしが?冗談きついっての・・・』 とは言うものの仕事は仕事。特命に戻るとキスメは熱心に事件資料に目を通していた。 ヤ『何んの事件調べてんすか?』 キ『・・・ぼそぼそ・・・』 ヤ『はい?何すか?』 キ『・・・ぼそぼそ・・・』 ヤ『あーもー聞こえないっての!何?!』 あまりに小さい声なので耳を傾けて聴くことにした。 キ『・・・ぼそぼそ・・・』 ヤ『こないだ、引ったくりにあった?事件が気になったから、調べなおしてる?』 キ『・・・(こくこく)』 ヤ『そんな引ったくりで・・・調べなおすならもっとでっかい事件を調べなおしましょうよー』 そう言ったその時 キ『・・・』 物凄い目つきでヤマメを睨んでたキスメだったが数秒後深く一息つくと普段と同じ表情に戻っていた。 ヤ『な、なんすか・・・あーもう!分かりましたよ!あたしも調べますよ!』 キ『・・・(こく)』 事件資料を調べて1時間程度は経ったであろうか、1つの事を発見するのであった。 ヤ『あれ?この引ったくり犯取調べ中に死亡してるんですね・・・最後まで無実言い張ったっぽいけど死んじゃあ真相分からんですねぇ』 キ『・・・ぼそぼそ・・・』 ヤ『だから?他が真相暴かないから、私らが真相?明かすの?』 キ『・・・(こくこく)』 ヤ『とは言っても・・・そうしたら害者もう一回全員あたる事になりますよコレ・・・』 キ『・・・(こく)』 ヤ『へいへい。じゃ調べてても埒あかないんで歩きますかー』 ~その頃~ 『なぜキスメにヤマメを配属したのだ?』 元『キスメ君からの志望であります。あんな、ごくつぶしを指名する経緯は全く分かりませんが・・・』 『ふむ・・・まぁよい。これで特命がどれだけ成果をあげるか今後楽しみじゃないか。』 元『そうですね・・・。』 ~一方ヤマメとキスメは被害者の元へ聞き込みを開始していた~ ヤ『さっすが第一課効果!簡単に車出せてよかったわ!』 キ『・・・(ぱちぱち)』 ヤ『しっかしこの付近結構暗いんですね・・・森のせいだからかしら・・・ま!サクっと害者聞き込みしますかー!』 ピンポーン♪ 『はーい』 ヤ『あ、すいませんー警察の者なんですが・・・少し先日起きた引ったくりの事に関してお聞きしたいのですが・・・』 『あーはい。えっとどこから話せば良いでしょうか?』 ヤ『覚えてらっしゃる事全部で構わないのでお願いします。』 『全部ですね・・・んーあの時は雨が降っていて私は夕方6時頃に買い物帰りで自宅へ向かってたんです。家まで後少しってところで後ろからバイクの音聞こえた時にはもう私のバックは取られてました・・・。』 キ『・・・』 ヤ『ふむ・・・奥さんそれで犯人の特徴らしいのは何か分かりましたか?』 『確かバイクに何か黄色くて丸いステッカー?っぽいのが貼ってあったのと赤いヘルメットくらいしか・・・』 ヤ『なるほど・・・ちょっと失礼・・・キスメさん。死亡した容疑者もバイクに黄色いステッカー貼ってあって赤いヘルメット所持って資料にありましたよ?』 キ『・・・ぼそぼそ・・・』 ヤ『黄色いステッカーは?最近若者の間では、結構付けてるのが流行ってる?まだ容疑者を?1人に絞り込むのは難しい?』 キ『・・・(こく)』 ヤ『あ、お待たせしました。事件ご協力感謝します!以上で終わりになります。お忙しい中ありがとうございました!』 『いえいえー』 ヤ『けどキスメさーん。何で容疑者を犯人と特定しないんですかーってケータイ中っすか・・・』 キ『・・・ぼそ・・・ぼそぼそ・・・(ピッ♪』 キ『・・・ぼそぼそ・・・』 ヤ『へ?やっぱり私の勘は?間違ってなかった?・・・どゆ意味ですか?』 キ『ぼそ・・・ぼそ・・・』 ヤ『容疑者は取り調べ中に?書類上心臓麻痺となってるが?実際は脳出血で死んだ?・・・へ?だから何なんですソレ・・・』 キ『・・・』 思うように伝わらないのか物凄く困った顔でヤマメを見つめるキスメ。 ヤ『そんな困った顔しないでくださいよー・・・』 キ『・・・(ぽん)』 そう手を叩いて何か閃いたかのようにケータイを取り出しかけてかけてとヤマメに渡した。 ヤ『ここにかければいいんすね?はいはい了解。』 ~猫とアヒルが力を合わせてみんなのしあw~ 『あーい!キスメさんどうしましたー?』 ヤ『あ、いや。。。あのキスメさんの部下のヤマメと言うんですが、何か引ったくり事件の容疑者の事で電話かけろってキスメさんが・・・』 『あー!あんたが新しい部下さんか!私は燐って言うのよろしくー!!でどうしたんですー?』 ヤ『何か引ったくり犯容疑者が心臓麻痺ではなく脳出血による死亡って事が分かったとかでキスメさんが電話かけろって・・・』 燐『あー・・・キスメさn説明苦手だからねえ。書類上では心臓麻痺でしょ?けど今監察通して調べたら脳出血。頭部に強い衝撃があったのよー』 ヤ『・・・ってなると・・・取調べ中に強い衝撃・・・まさか?!』 燐『想像通り。暴行取調べ・・・ってなるね。まぁちょい調べるからまた連絡するって伝えておいてー!ちょっち手離せなくて・・・』 ヤ『はーい了解さんっと!・・・キスメさんコレもしかすると物凄い大きな事件になるかもって事だったんですね・・・!』 キ『・・・(こくこく)』 すると一枚の手紙をヤマメに見せた。 →続く
https://w.atwiki.jp/care-win/pages/114.html
進行性核上性麻痺/県立尼崎病院 PSP診療とケアマニュアル 進行性核上性麻痺/日本神経病理学会 進行性核上性麻痺/認知症治療ガイドライン 進行性核上性麻痺とは/jstage 進行性核上性麻痺と鑑別すべき疾患/jstage 進行性核上性麻痺の患者・家族会