約 1,622 件
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/370.html
305 ヘンゼルとグレーテルKIMO-remix Ver. sage 2008/03/21(金) 00 49 01 ID OKA/aIsf 六話 昨夜から降り続いている雨のおかげで、予定していた『森の中で素敵なサムシングを見つけよう』ピクニックはおしゃかになってしまいました。 「腹減った~。今日の晩ご飯は何?」 お行儀の悪いヘンゼルお兄ちゃんは、スプーンで皿を叩きながら催促します。 「今日はローストビーフだよ♪あと、ミネストローネもね!」 魔法熟女リリカルお姉さんは、大きなかまどから焼きあがったパンを取り出します。ふっくらとしたパンからは、バターの良い香りがします。 グレーテルも、思わず涎を垂らしそうになりました。しかし今はパンに気を取られてはいけないのです。 (やっぱり…あのクスリを入れるとしたら…ミネストローネでしょうね…) グレーテルは名残惜しそうに焼きたてじゃパンから目を離し、お姉さんの一挙一動に注意を払います。 「とっとこーはしるよハメ太郎♪やっぱりーねとるよハメ太郎♪だーいすきなのはー♪てーつかずのめすー♪」 聴くに耐えない歌を歌いながら、お姉さんはスープをそれぞれの皿に盛ります。そして真ん中の皿に紫色の液体を入れました。 (入れた―――!!今、入れた―――!!) しかしお姉さんの手はそこで止まりませんでした。さらに、右隣りの皿にも紫汁を入れたのです。 それを各々の前に置き、 「さあ!召し上がれ♪」 と素敵な笑顔で言いました。 「お兄ちゃん、ちょっと待っ」 「うっし!!いただきまぁぁぁぁす!!」 ヘンゼルはよりにもよってミネストローネを真っ先に口に入れました。 「あ、ああ……」 (食べちゃった…。どうしよう…) 横目でお姉さんを覗くと、物凄い目でヘンゼルの食事を見ていました。明らかに発情しています。媚薬なんて必要なさそうな勢いです。 (どうしようどうしようどうしよう…考えろ、考えろグレーテル!!) その時グレーテルの脳内に素敵な紳士が現れ、彼女に語りかけてきました。 ―――逆に考えるんだ。お兄ちゃんが発情しているなら君が犯される可能性もあると――― 「それだッ!!」 「な、なんだ!?」 「何が?」 二人のびっくりした声で、グレーテルは我に返りました。 「あ…えっと…その…何でもない」 危ない危ない。あまりにナイスなアイディアだったものだから、つい興奮してしまいました。心の中で紳士にお礼を言いつつ、グレーテルはパンに手を伸ばしました。 とりあえず腹ごしらえです。これから体力を使うのですから。 306 ヘンゼルとグレーテルKIMO-remix Ver. sage 2008/03/21(金) 00 51 04 ID OKA/aIsf 食べ始めてから三十分程経ったでしょうか。 ヘンゼルお兄ちゃんとお姉さんの様子が目に見えておかしくなってきました。肌は赤く色付き、目は虚ろ、口も半開きでたまに涎が垂れそうになっています。 そしてそんな相手の姿を見ては、手を下腹部に這わせようとします。 お姉さんも頃合と見たのでしょう。 「わたしぃ…おふろ、はいってくりゅ…」 熱にうかされた顔でお風呂場へと歩き出します。 そんなお姉さんの後ろ姿を見るヘンゼルお兄ちゃんの目は、ぎらぎらと血走っています。 (さあグレーテル!!ここからは時間との勝負よ!!) 己に喝を入れると、グレーテルは笑顔を浮かべてお姉さんの後を追います。 「私も一緒に入るー!!」 お姉さんの頭の中はもうヘンゼルとのセックスの事でいっぱいです。 「ええ、そうね。いらっしゃい…」 グレーテルに生返事を寄越すと、さっさと服を脱ぎ始めました。 正直、この後の事をグレーテルは思い出したくありません。媚薬の効果があまりに強烈で、お姉さんがすぐさまシャワーオナニーを始めてしまったからです。 グレーテルはお姉さんの淫らなアへ声を聞きながら黙々と体を洗いました。 「じゃっ!!私、先に上がってるね!!」 シャワーの水圧を全開にして股間に当てているお姉さんを置き去りに、グレーテルは風呂場を飛び出しました。 「あんッ!!あ、あ、あん…グレーテルちゃん、か、風邪ひかないように…ふぁッ!!ちゃんと髪乾かすのよ!?ああああ!!イくッ!!もうイくッ!!」 ドアを閉め、近くにあった洗濯機をドアの前まで動かします。これでしばらくは時間が稼げるでしょう。 「…どうぞ、ごゆっくり…」 洗面台の鏡に映るグレーテルの笑顔は、なかなかに凶悪でした。 さて、ところかわってヘンゼルの部屋は異様な熱気に包まれていました。熱を放出しているのは、もちろんヘンゼルお兄ちゃんです。 媚薬を盛られた事に気付いていないヘンゼルは、(随分溜まってたんだなぁ…)くらいの事しか思わず、一心不乱に自家発電に勤しんでいました。 ヘンゼルは“そういう行為”をする時、何故か全裸になる癖がありました。そうしないと集中できないのです。 そんなこんなで数えて六回目の絶頂に至った時、ヘンゼルの部屋にやってきた人間がいました。 「お兄ちゃん…?」 「うわっほーい!!ノックもしないで入ってくるんじゃねええぇぇぇぇ!!」 307 ヘンゼルとグレーテルKIMO-remix Ver. sage 2008/03/21(金) 00 53 21 ID OKA/aIsf ヘンゼルは凄まじいスピードで布団を被りましたが、時すでに遅し。グレーテルの目は、ヘンゼルお兄ちゃんのてぃむてぃむをしっかりと捉えていました。 (やっぱり…でっかいなぁ…お兄ちゃんのアレ…) グレーテルは思わず唾を飲み込みました。 「んで…どうした、グレーテル?何か用か?」 いつもよりも口調がキツめです。さっさとソロライブの続きをしたいのでしょう。 「……んとね、何だか…寂しくなっちゃって…。今日はお兄ちゃんと一緒に寝たい…」 鏡の前で何度も練習した上目遣いを発動させて、ヘンゼルにおねだりします。 ヘンゼルはその一言で冷静になりました。 (そうか…。普段はしっかりしてるけど…。やっぱり寂しいんだな。そりゃそうだよな……。こんな小さいのに、親に捨てられて、もう家族は俺一人しかいないんだもんな…) ヘンゼルは確かに駄目な男です。頭は良くないし、全体的に不真面目だし、下品だし、なによりニー…ゴホン、翼の折れた堕天使です。 それでも、家族愛だけは人一倍強いのがこのヘンゼルという青年でした。 布団の中で器用に服を着ると、 「よし、今日は一緒に寝るか!!おいで、グレーテル!!」 ―――計画通り!!! グレーテルはほくそ笑みます。さあ、後は存分に見せつけてやりましょう。身の程知らずの泥棒牛にヘンゼルが誰の所有物なのか、を。 「わーい!お兄ちゃああああん!」 グレーテルは無邪気にヘンゼルのベッドへとダイブしました。そしてヘンゼルお兄ちゃんの腕に、ぎゅっと抱きつきます。 ヘンゼルが頭を優しく撫でてくれます。グレーテルは嬉しくなって、さらに力強く抱きつくのでした。 「ヘンゼルくぅん…」 お姉さんのとろっとろに溶けた声が聞こえてきたのは、そんな時でした。腰をガクガクと震わせながら透け透けのネグリジェ姿で、お姉さんがやってきます。 「ね、ねぇ…?ヘンゼル君…。少しお話しない…?」 その淫らな姿に、ヘンゼルの目は釘付けです。 そんな中、グレーテルは眉をひそめていました。 (何…?この匂い…。何かが発酵したような…) そしてグレーテルは気付きました。ネグリジェの向こうに見えるお姉さんの太股に、何か液体の筋が伝っているのを。 ―――この女…!!どこまで変態なのよ…!? お姉さんはヘンゼルの姿を見た瞬間、イってしまっていたのでした。その匂いはヘンゼルにも届いているに違いありません。 308 ヘンゼルとグレーテルKIMO-remix Ver. sage 2008/03/21(金) 00 55 28 ID OKA/aIsf (こんなジメジメ乳牛の匂いでお兄ちゃんの鼻を汚させるもんですか!!) 「ね、ねぇ…へんぜるくぅん…」 お姉さんは涎を零してヘンゼルに手を伸ばします。 ―――パシンッ! グレーテルがその手を払いのけました。ヘンゼルもお姉さんも予想外の乱入者に驚き、口をあんぐり開けたまま停止しています。 「お兄ちゃんは、今日疲れてるんです。だから今日は私と一緒にぐっすり寝るんです!ね!お兄ちゃん?」 いきなり話を振られたヘンゼルは慌てて、 「あ、いや少しくらいならだいじょ…」 「じゃあもっと疲れちゃえ!!」 グレーテルはお兄ちゃんの腰にしがみつき、顔を擦りつけます。 「お兄ちゃん大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き!!」 頬をぐりぐりと押しつけます。腰にしがみついている訳ですから、当然、グレーテルの顔にはヘンゼルの卍解した斬魄刀が当たります。 「おひょっ…!!」 ヘンゼルは唐突に訪れた刺激に反応して、妙な呻き声を上げます。 「へんぜるくぅん…」 「大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き」 リズムに乗るぜ!と言わんばかりにグレーテルの動きは加速します。 「おい、こら、グレー…あひょおおお!!」 未知の刺激に、ヘンゼルお兄ちゃんはまともに喋る事すらままなりません。そのうえ、媚薬の効果は依然継続中なものですから、意識も朦朧としてきました。 もはやネグリジェお姉さんなど眼中にありません。ヘンゼルは目の前の快楽を貪る事しか頭にありませんでした。 「大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好き大好きー!!」 ぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐりぐり。 ズボン越しでも、お兄ちゃんの限界が近い事が分かります。ツン、としたアルカリ臭がグレーテルの鼻をかすめます。 (このままいっちゃえっ♪) ソフトオンデマンド総監修、最新式キモウト型バイブレーターの前に、お兄ちゃんの大紅蓮絶倫丸は成す術なく火を噴きました。 「はふぅッ…!!」 ヘンゼルの腰が痙攣しています。ズボンの中から粘ついた水音が聞こえてきます。 「ふひひ…」 グレーテルはその匂いを嗅ぎ、しばしうっとりとした後、素知らぬフリでヘンゼルに話しかけます。 309 ヘンゼルとグレーテルKIMO-remix Ver. sage 2008/03/21(金) 00 57 30 ID OKA/aIsf 「お兄ちゃん、すっごいぐったりしてるよ?大丈夫~?」 「やべぇ…いもうとマジやべぇ…パネェパネェ…」 ヘンゼルは焦点の定まらない目でそう呟き、半ば気絶するように眠りにつきました。 「あ、あれ…?寝ちゃった…」 (今夜は最後までするつもりだったのに…) 残念そうに溜め息をつき、ふと部屋を見回すといつの間にかお姉さんはいなくなっていました。 「…ま、お兄ちゃんの貞操は守ったし、今回はこれで良しとするか。でも…」 そうそう、「二人で」する作業は終わってもグレーテル「一人で」やる作業はまだ終わっていません。 「ちゃあんと綺麗にしたげるからねぇ~…♪」 ヘンゼルのズボンを下ろし、ぐちょぐちょになったジュニアを取り出します。 「硬くなってないのに…こんなにおっきいの…」 ヘンゼルJr.を見つめ、改めてその大きさに驚きます。 (もしコレが入ったきたら…。うわあああぁぁぁぁ恥ずかしいッ!!とっても恥ずかしいッ!!) グレーテルは元来恥ずかしがり屋さんです。脇の匂いを嗅ぐとか、乳首を吸うとか、陰毛を咥えるとかは出来ても、セックスなんてそんな恥ずかしい事出来ません。出来るわけがありません。 「入れるのは…もう少し待っててね、お兄ちゃんっ……はむっ!」 グレーテルはそれが実現する日を想いながら、かいがいしくお掃除をするのでした。 310 ヘンゼルとグレーテルKIMO-remix Ver. sage 2008/03/21(金) 00 59 35 ID OKA/aIsf お姉さんは放心状態でふらふらと自室に戻ってきました。 そして机の引きだしから例の紙切れを取り出すと、猛然と自慰を始めます。 「ふぅッ…あんっ…あ、あ、あ、あ、あのクソアマぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!! 邪魔しやがって!!アタシとヘンゼル君の邪魔を…あ、そこキモチイイッ…!!ぶち殺す…ッ!絶対ぶち殺す…ッ!!でもン゛ギモ゛ヂイ゛イ゛…ッ!」 紙切れを見つめ、グレーテルへの怨み言を吐きながら指を動かします。続けて、紙切れに話しかけます。 「ねえ…酷いのよ…グレーテルちゃんたら、私とあなたの邪魔をするの…ん、ああ…そこ、もっと舐めてぇ…。 あんなつるぺた女なんかに触られたって嬉しくなんかないよね…?そうよね?いらないよね、あんな妹はいらないよね?んん、もう少し…ッ!!もう少しで…!!」 ぴちゃ、ぴちゃ、と音を立てて紙切れを舐めます。 「私をお風呂に閉じ込めて、その間にヘンゼル君を誘惑するなんて許せない。ヘンゼル君だって辛かったでしょ…?あんな色気もクソもない女じゃ…ふあぁぁ…ッ!激しいッ!!壊れちゃうよ!! ねえ、殺しちゃお…?私がいっぱいいっぱい愛してあげるから…。まな板娘なんかじゃ出来ないこといっぱいしてあげるから…んんッ!!」 油性マジックで紙切れに何かを書き込みます。 『お世話になりました』の文字の横にふきだしが描かれ、その中にはある文章が書き込まれていました。 『そうだね、ころしちゃおう』 と。 「ああん!やっぱりヘンゼル君もそう思ってくれてたのね!!嬉しい!!はぁんッ…!全部終わったら…んふ、んふふふふふふふふふふふ…あはははははははははははぁぁぁぁ…イ…イくッ…!!」 お姉さんは体を小刻みに震わせながら、昇天しました。 涎でべちょべちょになった紙切れに新たに書き込まれた文字は、静かに滲んでいくのでした。 311 ヘンゼルとグレーテルKIMO-remix Ver. sage 2008/03/21(金) 01 01 15 ID OKA/aIsf 翌日。 (今年は暖冬になるのかな…) もう冬も間近だというのに、振ってくるのは雨ばかり。雪が好きなグレーテルとしては残念でなりません。しかし、そんな些細な出来事で今のグレーテルは憂鬱になりません。 グレーテルの顔はツヤツヤです。きっと昨日、高濃度のたんぱく質を摂取したからです。隣ではげっそりしたヘンゼルお兄ちゃんが眠り続けています。 「お兄ちゃんの寝顔…ぬへ、ぬへへ…」 昨日あれだけ発散したというのに、またいたずらしたくなってきてしまいました。恋とは恐ろしいものです。グレーテルはヘンゼルの乳首に爪を立ててバッテン印をつけてやりました。 ヘンゼルのやつれ顔に、ほんの少し精気が戻ってきたように見えます。グレーテルは乳首からおへそへと舌を這わせ、さらに下半身へと…いこうとして、気付きました。 とても良い匂いがします。これはパンを焼いている匂いです。お腹がぐぅ、と鳴りました。 「奴隷牛も役に立つことあるのね…。パンを焼く腕前だけはプロ級だわ…」 色気より食い気、センシィティブなお年頃のグレーテルはリビングへと向かいました。後には、Tシャツをまくられた情けないヘンゼルだけが残されました。 リビングでは、お姉さんがいつも通り朝食の準備をしていました。見たところ様子はいつもと変わりありません。 (これは演技…?それとも本当に気にしていないのかしら?) 「お姉さん、おはよー!!」 元気良く挨拶をしながら、グレーテルは椅子に座ります。 「あら、グレーテルちゃん、おはよう!!」 お姉さんも笑顔で応えます。 朝ご飯のメニューはピザトーストにクラムチャウダーでした。グレーテルの大好物です。 「ヘンゼル君はまだ寝てるの?」 「うん。疲れがとれないみたい」 「そう…じゃあもう少し寝させてあげましょう」 お姉さんも椅子に座り、二人は向かい合って「いただきます」をします。 グレーテルは早速クラムチャウダーに手をつけました。素晴らしい味です。クノール社も真っ青な味付けです。やはり手作りに勝る味はないという事でしょう。 「ねぇ、グレーテルちゃん…」 「ズズッ…ムガホフ…なぁに、お姉さん?」 グレーテルは、スプーンを動かす手は止めずに返事をします。 「私ね…。昨日はとっても悔しかったわ」 お姉さんの声が急に低くなります。 312 ヘンゼルとグレーテルKIMO-remix Ver. sage 2008/03/21(金) 01 02 44 ID OKA/aIsf 「……。腐れ牛にはお兄ちゃんはもったいないもの。他人のモノを盗っちゃ駄目って教わらなかった…?」 グレーテルも負けじと言い返します。 「ふふっ…、他人のモノ…ねぇ…」 「でも私、グレーテルちゃんが生まれる前から彼と知り合いなの…。だから泥棒はグレーテルちゃんの方なのよ…?」 グレーテルの手がぴたりと止まります。 「何言ってるの…?あんた…」 「私と彼はずーっとずーっとずーっとずーっとずーっとずーっと昔から知り合いなの…」 グレーテルの頭は混乱するばかりです。それに、さっきからスプーンがやたらと重くかんじます。 (頭おかしくなっちゃったのかしら…この女…) 「だからね、グレーテルちゃんにも味わってもらおうと思うの…」 瞼も重いし、座っているのも怠いのです。一体、グレーテルの体はどうなってしまったのでしょう。 「自分のモノを奪われた人の気持ちを、ね…」 グレーテルの体は椅子から落ち、床にごろりと転がりました。 ―――しまった…一服盛られた…!! 自分を見下ろす、魔女の真っ黒な瞳を見つめながら、グレーテルの意識は深い深い奈落の底へと落ちていくのでした。
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/295.html
キョン「…」 ポヨンポヨン ポヨンポヨン みくる「ひぇっ!?あ、あのキョンくん?///」 キョン「…」 ポヨンポヨン ポヨンポヨン みくる「…あ、ああああのオッパイを叩かないで下さい!///」 キョン「…ぇ…あ、すいません!」 みくる「もう、どうしたんですか?///」 キョン「いや、その…スイカと間違えました…///」 古泉「おやおや夏ボケですか?」 みくる「もう古泉くんだら。そんな言葉ありましぅんよ~!」 一同「「「アッハッハッハッハッ」」」 長門「………」 ペタペタ ムカッ 長門「………」 トントン トントン みくる「ひぇっ!?あ、あの長門さん?」 長門「………」 トントン トントン みくる「えと…いたぁ?」 長門「………」 トントントントントントン みくる「あ、あの長門さん。なんで頭を叩くんでしゅか?」 長門「………っ!………スイカと間違えた」 みくる「はぁ………?」 長門「……中身詰まってるか確認してた」 長門「……空っぽ。返品」 プププ みくる「…………」 ムカッ キョン「なあ長門、俺はまた朝倉みたなのに襲われるのか?」 長門「私がさせない・・・それとも私がいい?」 キョン「いいのか?」 長門「・・・あなたなら」 ガチャ キョン「長門一人か、なんか音聞こえてたぞ?」 長門「・・・気のせい」 ハルヒ「東中出身、涼宮ハルヒ。ただの人間には興味ありません。この中に宇宙人、未来人、超能力者、異世界人、魔法使い、地底人、妖怪、精霊、悪魔、エルフ、竜人…… ……吸血鬼、獣人、巨人、ゴム人間、猫耳、メイドロボ、変身ヒーロー、ニュータイプ、うろこさかなびと、どせいさんが居たらあたしのところに来なさい。以上」 キョン「まあなんだ、オタクならいっぱい集まると思うぞ」 ハルヒ「…ひ、東中出身です…涼宮ハルヒです…よろしくお願いします…」 振り返るとえらく暗い女がそこにいた… 曜日毎に人格が違うのは宇宙人対策か? ハルヒ「!?あ、あなたメシア様なの?そうなんでしょ!?助けて!わたしを助けて!!」 半年後、俺はハルヒに刺された ~fin~ ハルヒ「何か不思議なこと無いかしら」 長門「・・・・・がちょ~ん」 キョン「さすが長門!現代社会にそったリアリズムのあるいい映画だ!」 古泉「僕も気になりますね。有給で休んで行ったんですよ」 みくる「ねーこれおいしくない?」 ハルヒ「今度幽霊屋敷行きましょうよ!」 長門「・・・・しぇー」 キョン「さすが長門!最近の映画は感動よりも迫力を重視しすぎてダメになることがあるがこのドラマは心に響くね」 古泉「海沿いが綺麗でねー有給で行ったんですよ」 みくる「ねーこの赤いのおいしくない?」 一同「おいしー」 キョン「なあ長門、たまにはトランプやろうぜ」 長門「わかった」 キョン「じゃあポーカーな、まけたらジュースおごってくれ」 古泉「わかりました」 ポーカーは、コントラクトブリッジ、ジン・ラミーと並ぶ三大トランプゲームの一つであり、心理戦を特徴とする。 主にアメリカでプレイされているゲームで、ギャンブルとして行なわれる事が多い。 プレイヤー達は5枚の札でハンド(役)を作って役の強さを競う。 つまりポーカーとは命を賭けて競われる地獄のゲームである。 長門「ブタ」 古泉「僕は2ペアです」 キョン「勝った!第3部完!!」 キョン「なぁなぁ!昨日の日本対イケメン見たか?凄かったよな!」 ハルヒ「はぁ?あんた何言ってるの?」 キョン「ハッハッハ!ハルヒは時代遅れだな。サッカーだよ。」 古泉「あの、キョン君・・・」 キョン「まったくこれだからハルヒはダメなんだよ。日本対イケメン見てないなんて非国民だな。」 みくる「キョン君・・・その・・」 キョン「だいたい、いつもいつもお前はやりすぎなんだよ。 少しは限度というものを・・・」 長門「日本対イケメンじゃない・・・。イエメン・・・」 キョン「・・・知ってるよ・・」 ハルヒ「・・・」 古泉「・・・」 みくる「・・・」 長門「・・・」 キョン「・・・今日ちょっと用事あるから帰るな・・・」 古泉「機関の有り余る財力と暇を費やして、色々と開発してみました」 キョン「いつも言ってるが仕事しろよ機関」 古泉「まずはこれ、液体硬化マグネタイト」 キョン「…おい、それどっかで聞いたことあるぞ」 古泉「これは、どんな物体でも塗ればたちどころに防弾硬化を発揮する代物です」 キョン「パクリだけど性能は凄いな」 古泉「もちろん人間にだってぬれます。あ、ペタペタと」 キョン「うわっぷ!?いきなりなにすんだよ!」 古泉「これであなたは、素っ裸でも鉄砲の弾をはじき返せますよ」 キョン「素っ裸で銃弾にさらされる状況がわかんねーよ!!」 古泉「まあ素っ裸はないとしても、常に防弾チョッキが着れるとは限りませんからね」 キョン「んー…まあそうだな。どうしても軽装にならざるをえないってことはあるだろう」 古泉「そんな時にはこれですよ。機関もこうみえて色々と敵が多いんです」 キョン「おまえらも暇してるばっかじゃないんだな」 古泉「しかしこれ、落とすのに6時間かかるんですよね。なにせ防弾ですから」 キョン「そんな迷惑なもん軽いノリで塗るなよ!?」 古泉「そうそう、皮膚呼吸ができなくなります」 キョン「おわああああ!?落とせ!!早く落とせよ!?」 古泉「なんてことはなく、そもそも人間って皮膚呼吸しないから死ぬことはないんですよね。迷信です、迷信」 キョン「紛らわしいこと言うな」 メキョ。 古泉「おぶっ!?」 キョン「すまん長門、本棚の上にある鉛筆取ってくれないか?」 長門「わかった」 キョン「この机に乗って取ってくれ」 長門「・・」コクッ ガタゴト 長門「どこ?」 キョン「もうちょっと奥かな」 シュッシュッシュッシュ ハルヒ「おはよ~…キョン、眠いから朝ごはんの用意よろしくね」 キョン「いきなり押しかけてきて人のベッド占領してそれかよ」 ハルヒ「うるさいなあ…あたし朝は弱いのよ」 キョン「しかたないなあ…」 ゴトン。 キョン「ほれ」 ハルヒ「なに?すっごい手抜き」 キョン「文句言うな。牛乳でもかけて食え」 ハルヒ「シリアルなんかじゃなくて、あたしは和食がよかったんだけど……って、ん…意外といけるわね」 キョン「気に入ってもらえてなによりだ」 ハルヒ「いいわね、こんだけおいしくてお手軽なら。買って帰ろうかな。商品名は?」 キョン「フリスキー」 キョン「お前さー」 ハルヒ「んー?」 キョン「自分中で『コイツは超能力者だ!』と思う奴いる?」 ハルヒ「んー……くりまたつみ」 キョン「あーわかる、それ」 キョン「じゃーさ」 ハルヒ「んー?」 キョン「コイツは未来人だって奴は?」 ハルヒ「コナン」 キョン「バーローwwww」 ハルヒ「未来少年の方ね」 キョン「そう来たか………」 私は今なんの変哲もないマンションの前に居る。 「ここがあの女のハウスね。」 ついに目的の部屋まで来てしまった。 「ここがあの女のハ ウ ス ね。」 もう行動するしかない。 ドンドンドンドン ハルヒ「開けてよ、キョン!ねぇ、キョン、いるんでしょ? キョン!開けてよ!開けなさいよ!ちょっと、キョンー!」 ミクル「ふぇ、なんですか、涼宮さん?あのー。」 ハルヒ「キョンいるんでしょ?出しなさいよ、キョン。」 ミクル「キョンくん?知りませんよ?」 ハルヒ「とぼけないでよ!すっとぼけないでよ!ネタは光っているのよ!」 長門「まる描いてチョン、まる描いてチョン」 ガチャ。 キョン「おっす長門…って何やってんだ!?」 長門「絵描き歌。…お豆に芽がでてUFOが」 キョン「リズム無しで淡々とやられると怖いな。じゃなくて」 長門「あっち行ってこっち行って落っこち…なに?」 キョン「いくら朝比奈さんがうたた寝してるからって」 長門「大丈夫、水性」 キョン「油性でも水性でも、乾いたらなかなか落ちんぞ?」 キョン「しかし朝比奈さんにドラえもんかよ…」 長門「………ドラミちゃん?」 キョン「変えてもダメだって」 長門「あ…」 キョン「どうした?起きる前に消しとけよ」 長門「ひげを忘れた」 キュキュキュー。 キョン「だから描くなよ!」 長門「長門に興味は?」 キョン「は?」 長門「長門に興味は?」 キョン「長門って…長門?」 長門「そう」 キョン「いや、興味っていうか…まあ、ないわけじゃないが」 長門「これが戦艦長門の記録」 キョン「そっちか」 長門「大和の存在は極秘だったため、当時は長門こそが日本を代表する戦艦だった」 キョン「…へ、へー」 長門「太平洋戦争で沈没せずに残っていたものの、アメリカ軍に接収され、核実験に使われてついには沈没」 キョン「そ、そうか…」 長門「泣ける」 キョン「どのポイントで?」 長門「…」 キョン「いや泣くなよ」 長門「ドキュメント映画『ビキニの海は忘れない』では、核実験に耐える長門の映像が出る」 キョン「お、調子に乗ってきたな」 長門「核の爆風に耐える長門」 キョン「うん、凄い凄い」 長門「耐える長門」 キョン「…う、うん」 長門「けなげ?」 キョン「同意を求められても」 長門「アメリカに没収された「長門」は原爆実験『クロスロード作戦』の標的として、アメリカ製の戦艦ら70隻とともに広島型原爆の爆発を受ける」 長門「瞬間爆発点セ氏100万度の超高熱。1万分の1秒後には直径約30m、セ氏30万度程に達する火球と音速を超える時速1332km/hの衝撃波」 長門「そんな爆風にさらされ周囲の艦船は火達磨になりながら次々と沈没する中、爆心に最も近い長門の損傷は微小」 長門「業を煮やしたアメリカ軍は海底60メートルの至近距離で再度原爆を爆発させるも、実験に参加した他の全ての艦は一瞬にしてその姿を消したが、長門は沈む気配すらみせなかった」 キョン「ちょっ!興奮すんな!みんなもしなくていいから誰か止めろ!!」 キョン「ちょっ、見てないで助け…」 長門「こんなとき、どんな顔をすればいいかわからないの」 古泉「笑えばいいと思いますよ。うふふふふふふふっ」 キョン「二人ともキャラがバグってる!?」 長門「革新の駆逐艦と言われた特型駆逐艦にはI型、改I型、II型、III型の4種類があり、そのII型の1番艦として昭和5年に竣工したのが綾波である」 キョン「それはもういい!!」 おあとがよろしいようで 古泉「機関は今日も物販の開発に勤しんでいます」 キョン「本業はどうした本業は」 古泉「いえいえ、今回はちゃんと本業にも対応してるんですよ」 古泉「ときに、恐らく前スレですが『神人が貴方の部屋を訪れる』という内容のSSを覚えているでしょうか」 キョン「あー、人気が欲しいとかって言ってた奴だな。」 古泉「そうそう。後もう一つ。『ピンク色の空間で神人が緑化活動にいそしむ』というものは」 キョン「ああ、あったな。もし見てない人はdatを漁るかまとめに載るまで待っていて欲しい」 古泉「誰に向かって喋っているのでしょうか」 キョン「お前のセリフを代弁したまでだ」 古泉「で、これが今回ご紹介する商品です」 キョン「どれ、虫かご…ってうおっ!こ、これは…」 古泉「そうです、有りそうでなかった夢の新商品!『ミニチュア神人育成キット!』」 キョン「なあ…」 古泉「育て方は簡単。この赤い餌を1日3回与えるだけ!」 キョン「なあ、古泉よ…」 古泉「3ヶ月も経てば主人の言うことを聞くように…ん?どうしました?」 キョン「お前も考えてみろ…目の敵とも言えるこいつをなぜ育てさせる?」 古泉「(あまり突っ込まないで下さいよ。だってこれ○○○○なんですから)」 その驚きの正体とは… 380! キョン「オチが未来安価かよ!」 古泉「もうね、もう疲れたんですよ…」 キョン「藪から棒にどうした?いつものバカで能天気なおまえらしくないな」 古泉「あなたが普段、僕にどのような評価を下しているのか大変よくわかりました」 キョン「今さらだろ?それよりやけに元気ないな」 古泉「ええ、いつも保守をがんばってくくれている皆さんの一助にでもなればと、あなたに話を振ってきましたが」 キョン「おまえそんなこと考えて俺に話振ってきてたのかよ!」 古泉「しかし所詮は即席の話題振り。『これはイケる!』と思っていても、いざやってみて改めて文になると全然ダメなことしきり」 キョン「思いつき放題喋るのがダメだと思うぞ?うん」 古泉「読み返してみて『ああ、やっぱりやるんじゃなかった…』と後悔することのなんと多いこと!」 キョン「叫ぶな!うじうじするなら他所行けよ」 古泉「黙ってこんな話を聞いてくれるのはあなただけです」 キョン「俺の発言総スルーかよ」 古泉「とにかく、疲れました…」 キョン「古泉…」 長門「これがコミケ燃え尽き症候群」 古泉「行ってません」 昼休み、SOS団の部室にやってきたキョン キョン「おいすー・・・ってどうしたんだ長門!?」 長門が床で倒れこんでいた 長門「絵美里にお昼ご飯のカレー取られた」 キョン「・・・そうか」 古泉「原点に返りましょう。今日は機関に所属している意外な有名人の紹介です」 キョン「いいのかよそんなことホイホイ話して」 古泉「実は萩原舞は機関所属です」 キョン「誰だそれ?」 古泉「それから佐藤ひろ美」 キョン「だから誰だよ」 古泉「さらには古都ひかるまで」 キョン「さっきからさっぱり判らないんだが」 古泉「でも松島かえでは違うんですよね」 キョン「残念そうに話されてもわからん」 古泉「…こんなところでまでカマトトぶらなくてもいいですよ?」 キョン「いやホントに知らんっての!その顔ムカツクからやめろ!」 「…何よ?」 「俺、実は妹萌えなんだ」 「なに…?」 「いつもお前に『お兄ちゃん』と呼ばれることを想像して興奮しているんだ」 「はあ?バカじゃないの??」 「よ、元気か?」 「元気じゃないわね、昨日悪夢をみたから。」 「ほう」 「お陰で全然寝れやしなかったのよ。今日ほど休もうと思った日もないわね」 「そうかい」 「…ハルヒ」 「なに、お兄ちゃん」 「も、もう一度言ってくれ」 キョン「何読んでんだ?」 長門「三丁目の夕日…」 ハルヒ「あら有希って漫画とかも読むの?」 長門「たまに…」 ハルヒ「いいわよね!三丁目の夕日!ノスタルジックな雰囲気があって懐かしい気持ちになれるわよね!」 みくる「…」(おまえいくつだよ…) キョン「死ね!!!」 ハルヒ「な、何よ!?」 キョン「なにが三丁目の夕日だ!三丁目の夕日が夕焼けの詩の新刷版だっつうこともしらねえ癖に騒いでんじゃねえ!死ね!にわか共が!」 ハルヒ「…」 キョン「俺がビックコミックオリジナル読者だからって馬鹿にすんじゃねぇぇぇぇ!!」 ハルヒ「してないわよ…つかあんたいくつよ…」 キョン「ちくしょぉぉぉ!!!」 長門(一平くんかわいい…) 長門「もう北斗ネタは飽きた」 古泉「おや、もうですか」 長門「これ以上はこのスレの流れに後遺症を発生させる恐れがある」 古泉「後遺症…ですか。それは一体どれほど後に起きるのですか」 長門「数レスから100レス」 古泉「なるほど、では止めておきましょう」 長門「だが断る」 古泉「えっ」 古泉「どうも長門さん、こんにちは」 長門「・・・こんばんわ」 古泉「今は昼ですよ?」 長門「・・・ぐーてんたーく」 古泉「ノンノンノン・・・グゥテゥエンターゥクですよ」 長門「むっ・・・・・じゅどらーすとびーちぇ」 古泉「発音が甘いですね、正確には、ズドロアーストヴィーチェですよ」 長門「・・・帰る」 廊下で キョン「よう長門、どこ行くんだ?」 長門「帰る・・・あすたらびすた」 キョン「ちょっと違うぞ、正確にはアスタラビィスタだな、ビィのところをもっと強くs」 長門「・・バカ」スタスタスタ 「暑い 暑い なあ 長門」 「そう」 「なんとかならんかな」 「あなたを涼しくする方法はある が あまり推奨はできない」 「いや、この暑さじゃ少々のことはかまわないぞ」 「朝倉涼子を召還する」 「ナイフ付きでか?」 「そう」 「それじゃあ しょうがないな」 「ない」 ハルヒ「また赤点なの!あんたダメねぇ」 キョン「・・・・・それ英語で言ってみろ」 ハルヒ「・・・・・・You are fool!!!」 長門「なぜあなたは素直にならない?」 ハルヒ「え?私はいつも自分に素直よ?」 長門「違う、あなたは彼に好意をしめしてる。彼は鈍感、だから素直になるべき」 ハルヒ「な、何で私がキョンなんかを好きにならなくちゃいけないのよ。ち、違うわよ!」 長門「なら私が彼をいただく」 ぎゅっ キョン「どうした長門?」 長門「一緒に帰る」 キョン「そうか、わかった。すまないハルヒ、もう帰るわ」 ハルヒ「何言ってるのよ!そんな理由で休める訳ないじゃない!」 キョン「何でお前のゆうこと聞かなくちゃいけないんだ?」 ハルヒ「だ、団長だからよ!」 キョン「あほ臭い、さっさと帰ろうぜ長門」 長門「わかった・・・・だから言ったのに」ボソッ ハルヒ「そんな・・・キョン・・・待ってよ!行かないでよ!僕を一人にしないでよ!」 ヒント:EVAネタ
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/2322.html
親代わりにできそうなゆっくりを探すこと1時間・・・ 山奥ならともかく、町でゆっくりを見つけるのは難しい そこらの家に勝手に侵入しておうち宣言をしてはすでに潰されているからだ。 探しがてら、スーパーに立ち寄る。 〔おいしい冷凍ゆっくり特売〕 この広告が目に入った。 6個いり398円が105円。これは安い。 昨晩、食べ損ねたため今度こそはと購入する。 店の外に出ると、さきほどまでいくら探しても見つからなかったゆっくりとあっさりと遭遇した。 「ゆっゆっゆっ〜ん♪おちびちゃんたちゆっくりしたごはんたべようね! でも、にんげんさんに見つかったらゆっくりできないからこっそりたべるんだよ!」 「「「ゆっくりりかいしたよ!」」」 成体のゆっくりれいむと、子れいむが3匹だ。 茂みの中から出てきたゆっくりは歩道を縦一列に整列してなめくじのようにずーりずーりと進んでいる。 車にひかれないための知恵だろうか。 直線に目的地を目指しているため、どこへ行こうとしているのかが一目でわかった。 このスーパーのゴミ置き場だ。 「そろーり!そろーり!」 大声で擬音を口にする親れいむ 子れいむ3匹もそれに続く 「「「そろ〜り♪そろーり♪」」」 人間に見つからないように歩くのになんで”そろーりそろーり!”と大声で言うんだろう。 子れいむ達も、この親れいむが子供のときもそういった疑問をもった時期があった。 でも、自分の親がやってる事だし、それに皆で”そろーり♪そろーり♪”と歌うとまるで合唱のようでとてもゆっくりできる。 ゆっくり出来るということは正義だ。 「そろーり!そろーり!」 「「「そろ〜り♪そろ〜り♪」」」 この、なめくじの行列はゴミ置き場のゴミへと一直線に進んでいく。 きっと中に野菜やいろいろな食べ物が入っていることを知っているんだろう。 ゴミといっても家庭用と違い商売でやっているものを腐臭がするまでとっておくことはありえない。 まだまだ普通に食べられるような野菜くずがたくさんつまっているのだ。 このれいむ一家はそれをよく知っていた。 買い物籠が積んである傍のゴミ箱をみると、大根の葉が捨てられていた。 それを買い物袋に1房つめて、入り口を行列の直線上に置く。 親れいむは、買い物袋内の大根の葉しか見えていない。 後ろの子れいむ3匹は前を行く親れいむや姉妹の背中しか見えていない。 「そろーりそろーり!ゆっ、ゆっくりできそうな草さんがあるよ!」 ガサゴソッ 「「「そろ〜り♪そろ〜り♪」」」 ガサガサガサッ 4匹とも仲良く買い物袋に入ったところで、手提げをもってグイッと持ち上げる。 ガサッ! 「はい、野良れいむ4匹捕獲完了!」 「ゆゆっ、ガサッ!はゆっくりできないよ!」 「そろ〜り♪そろ〜っ!ゆっ、おそらをとんでるみたい!」 「ゆゆゆ!うごけないよ!」 「ゆえ〜ん、おねえちゃんおもいよ〜!」 親ゆっくりは自分達が捕獲されたことに気づいて、なんとか買い物袋から逃げ出そうと もみあげをピコピコしながらあがく。 しかし、子ゆっくりがジャマで上の様子すらわからない。 逃げられる心配がないのを確認し、そのまま家までお持ち帰り。 買った特売冷凍ゆっくりタコ焼きも忘れずに回収した。 家に帰ると赤ゆどもが泣いていた。 妹思いの長女1番れいむ 典型的なまりさ種の2番まりさ 食いしん坊の3番れいむ 泣き虫の4番れいむ 寝てばかりの5番まりさ 頭がかわいそうな6番まりさ それぞれの額には油性マジックで番号を振ってある。 2「ゆぇぇええ〜ん!おと〜しゃ〜んかえっちぇきちぇ〜!」 3「ゆ〜ん・・・おにゃかすいちゃよぉ・・・」 4「おと〜しゃん・・・ゆっく」 5「おと〜しゃんとすーりすーりしにゃいとゆっくちねむれにゃいよ・・・」 6「ゆぅ〜ん、ゆゆぅ〜ん・・・」 1「みんな、ゆっくちなきやんじぇね!さびちいのはおねーちゃんもいっしょだよ!」 1番の長女れいむが姉妹を元気付けようとしているが、自分も目に涙をいっぱいに溜めている。 泣き虫の4番れいむに舌を延ばして「ぺーろぺーろ」 「おう、ゆっくりども今帰ったぞ!」 ダンボールからこちらが見えるところまで行って声をかけると ようやく俺が帰ってきたことに気がつく赤ゆども。 2「おとーしゃん!おとーしゃんがかえっちぇきちゃよ!」 3「ゆゆん!れいみゅもうわるいこちょいわにゃいからごはんたべさせちぇね!」 4「ゆわぁぁあ〜ん、おとーしゃんがかえっちゃきちゃ!」 5「おとーしゃん、まりしゃとすりすりちてね!」 6「ゆゆ〜!ゆゆ〜ん!」 1「おと〜しゃん!れいみゅゆっくちみんにゃのめんどうみてちゃよ!ほめちぇね!」 「そーか、そーか、お前らのためにお土産もってきたぞ。 そら!お前らのおかーさんにおねーさんだ!」 買い物袋から乱暴に野良れいむと子れいむを引っ張り出す。 ダンボールの中からも見えるようにテーブルの上に置いた。 「「「「「「おかーしゃん!?」」」」」」 ゆっくりは思い込みが強いと言うからな、そこらの野良れいむでも これが母親だと言われればあっさりと信じてくれるはずだ。 父親だと勘違いしてる俺の言うことだから尚更だろう。 テーブルの上の野良れいむもダンボールの中の赤ゆどもがよく見える。 「ゆ?なにこの汚いおちびちゃん」 赤ゆどもを見て、汚いと言い放ったのは親れいむだった。 それに子れいむ達がつづく。 「なんだかこの赤ちゃんたちゆっくりできないよ!」 「それにくさいね!おーくさいくさい!」 「えんがっちょ!えんがっちょ!」 普通、野良にとって飼いゆっくりは美ゆっくりであり羨望とすっきりの対象なはずだ。 ところが、加工場産の食用ゆっくりは何か特別なマイナスの要因があるようで、むしろ醜ゆっくりに見えるらしい。 こいつらに子守と教育係を任せようと思っていたがこの調子じゃ無理っぽいな。 そんな事を考えていたら、野良れいむ達が勝手にテーブルの上にあったリンゴとミカンをむさぼりはじめた。 「こんなところにリンゴさんがあるよ!むーしゃむーしゃ、しあわせ〜♪」 「なにこのきいろいの!にがくてぜんぜんゆっくりできないよ!ゆっくりできないコロコロはゆっくりしんでね!」 「ここは、れいむたちのおうちだよ!ばかなおちびとじじいはゆっくりしないででていってね!」 「きたいないちびどもにしーしーかけてきれいきれいにしてあげるね!ゆっくりかんしゃしていいよ!」 リンゴの汁を撒き散らしながら食べかすがテーブル下のカーペットにまで飛び散ったり ミカンに体当たりをして、なかなか潰れないとわかるとそれをテーブル下に押し出して捨てた。 こちらを見る目はまるで下等生物を見るかのように見下していて、下あごを突き出して「ゆっへん!」と鼻息を立てている。 もう1匹は、テーブルからダンボール内の赤ゆめがけて小便をしようとしているが、カーペットのシミとなって届かない。 冷静に入ってきたドアを閉めてから、チャッカマンを取り出す。 「えー、こいつらがおかーさん、おねーさんというのは嘘です。 こいつらは悪い見本だからこれから懲らしめます! 悪いことをするとこういう目に合うよというのをゆっくり見ていってね!」 いきなり「汚い赤ちゃん」とか「くさい」と言われた赤ゆども 戸惑いながらも、おとーさんの言うことだから 左手で、ひょいっと子れいむの髪をつまんで持ち上げる。 赤ゆ目掛けてしーしーをしていた奴だ。 溜まっていた水分を排出して気持ちよさそうに「しゅっきりー♪」と言おうとした「しゅっ♪」の時に阻止。 「ゆっ、れいむゆっくりおそらをとんでるみたい!」 右手に持っているチャカマンからはポッと火が灯っている。 それに気づいたテーブルの上に残っている親れいむ。 「ゆっ!おちびちゃんになにするの! そのはこのきたいないビチグソとちがってれいむのかわいいこだよ! ゆっくりりかいしたらはなしてね!」 ぷくーっと膨らんでこちらを威嚇している。 チャッカマンのスイッチをカチカチと火をつけたり消したりして親れいむとダンボールの中の赤ゆどもに見せ付ける。 それからゆっくりと左手にもっている子れいむの底部に火を当てた。 「ゆぴゃぶぴゅぴぃぃぃいい!」 ビクッとテーブルの上からみかんを転がり落として遊んでいた子れいむと偉そうに「ゆっへん!」としていた子れいむも気づく。 親れいむは 「やめでねぇぇえええ!れいむのかわいいかわいいこどもをたずげでねぇええ!」と叫んでこちらへ体当たりをしようと ぴょこんぴょこんとテーブルの端で跳んでいる。 「かわいい子を助けないでいいのか?」 じっくりと、ゆっくりと子れいむの足を炙る。 子れいむを摘んでいる左指を焼けどしてはかなわないので直火ではない。 それでもゆっくりと子れいむの底部は黒く変色していき1分もしないうちに炭化し二度と動くことができない体になった。 その子れいむをポイッとテーブルの上に捨てる。 「れいぶのがわいぃこどもがあぁぁああ!」 「れいむのおねーちゃんがぁああ!」 「なんでこんなこどするのぉぉお!」 はいはい、順番だよ。 お次はみかんをテーブルから落とした子れいむ。 狭いテーブルの上では逃げ場もなく簡単に摘み上げる。 「やめてね!はなしてね! れいむはまずいコロコロをすててただけだよ!ゆっくりりかいしてね!ばかなの!しぬの!」 「れいぶのごどもをはなぜぇぇええ!」 またテーブルの端でぴょんぴょんっと跳ぶだけの親れいむ。 2匹目はちょっと慣れたので火をさっきより近づけてスルメ焼き。 「ぐぴょぷぽぉぴょぶぉぉぉおおおおお!」 小麦が焼ける香ばしい香りが部屋の中いっぱいに広がる。 それからテーブルへポイッ。 ゆっへんと威張っていたれいむも立て続けに姉妹の足が焼かれるのを見てすっかり逃げ腰になっていた。 「そろーりそろーり!れいむはにげるよ!」 もみあげをじったんばったんしながら大慌てで、されど跳ばずになめくじのようにずーりずーりと逃げる。 人間からは「そろーりそろーり」と逃げる、そうやって教わったからだ。 テーブル上の子れいむをチャッカマンの火で追い立てる。 「やめでぇねぇ!こっぢごないでね!あぢゅいぃぃいい!」 わざと追いつかないようにチリチリとお尻を焼きながら追い立てる。 そこへ親れいむが割って入った。 「れいぶのごどもを・・・あぢぃぃぃいいいい!」 「よーし、お前がチャッカマンの火に耐えれば子供は焼かれないぞ。」 木製のテーブルに焦げ跡が残ってしまわないようにちょっとチャッカマンの先端を浮かせて水平に親れいむに火をあてる。 鼻先がジュッと焦げて親れいむは叫びながら大粒の涙を流す。 「あじゃじゃじゅじゅぃいい!」 「そろーりそろーり♪ゆっ、どぼぢでじめんさんがもうにゃいのぉおおお!」 子れいむは遠くまで逃げようとするがそこはテーブルの上。 一番端までたどり着けば後は崖があるだけだ。 その間にも親れいむは火を当てられている。 「あびゃびゃびゃびゃびゅぅうううう〜!こんじゃのぶりにぎまってるでぢょぉおおお!」 結局、10秒ももたないで転がって逃げた。 髪飾りのおリボンが焼けて原型を留めていない。 「なんだ、もうお仕舞か?じゃあ子供を焼いていいってことだよな自分からどいたんだから。 ほ〜れほれ、あつ〜い火が子れいむちゃんに近づいてくるぞぉ」 わざとゆっくりと子れいむに火を近づける。 「たずげでぇおがあじゃぁあ〜ん!」 「にげでねぇええ!ぞごからとびおりでねえぇええ!」 ゆっくりにしては良いアドバイスだった。 子ゆっくりにしてみればテーブルの高さは崖の様に見えるが、重量も少ないため痛い思いはしても死にはしない。 火に焼かれるよりはよっぽどマシだ。 「ごわぐでむりだよぉぉおお!」 しかし、子れいむはそれでも跳べない。 自分の背の数倍もの高さがあるテーブルは人間からすればビルの3〜4階相当。それは本能的に恐怖を与えるのに十分であった。 「にげないでいいのかぁ?ほ〜れ火がそこまできたぞぉ〜」 とうとうチャッカマンの火が子れいむのほほを焦がすところまできた。 「あじゅいぃぃい!たじゅげでおがあじゃぁああん!おどぉじゃぁあ〜ん!」 「おちびじゃんはれいぶとまりざのごどもだよぉお!とべるがらがんばってねぇええ!」 かつて、このれいむ達には一家の大黒柱であるまりさがいた。 人間に捕まって子まりさもろとも殺されてしまったが、生きていたころはそのまりさが一家を支えていた。 ゆっくり的には素敵なまりさ。その雄姿を思い出す子れいむ。 「おどぉおおじゃぁあ〜ん!れいぶはとぶからゆっぐじゆうぎをちょうだいねぇええ!」 跳んだ。 精一杯の高さを跳んだ子れいむ。 わざわざ落下のダメージが増すような跳躍だが、恐怖で動けない体を奮い立たせるためには仕方がなかったのだろう。 「ゆぴゃ!」 ゲシッと地面に叩きつけられる。 餡子を吐き出してはいるが絶命には至らない。 「おちびちゃんやったよ!ばかなにんげんからにげのびたよ!ゆっへん、さすがれいむとまりさのこどもだよ!」 親れいむは、こちらを睨んで”ざまぁみろ”と言いたげな表情でふんぞり返った。 「やったよ・・・れいむはいたいけどとんでにげられたよ・・・ゆっ?」 地面に落ちた子れいむをヒョイッと掴みあげる。 「はいはい、ごくろうさん♪」 それからチャッカマンでチリチリチリ・・・。 「ゆぴゅぴゅぴゅぷぃぃいい!あじゅぃぃいい!なんじぇええええぇええ!れいぶとんじゃのぉにぃいい!」 他の姉妹よりも念入りに焼いて産道のあたりまで真っ黒こげ。 「れいぶのおちびじゃんがぁああああ!」 さっきまでふんぞり返っていた親れいむも両のおめめを見開いて大口を開けて固まっている。 足が焼かれて動けない子れいむ3匹を鼻先と髪飾りを焦がされた親れいむに返してやりお仕置きが終了した。 命まで取らないのは俺が愛でお兄さんだからさ! 乱暴に4匹の髪をひっつかんで庭先に捨てる。 「ゆべっ!」 「ゆぴっ!」「ゆぴゅ!」「ゆぎゅ!」 人間がまたげる程度の低いコンクリートブロックの塀も足が焼かれた子ゆっくりは越えることができない。 それが道路と庭とを遮っているので、もうどこへも行くことができないだろう。 親ゆっくりがこいつらを見捨てなければ、この庭の草でも食って雨が降るまでは生きられるかもね。ゆっくりゆっくり。 「おがあぁああちゃ〜んれいぶのあんよがいちゃいよぉぉお!」 「ぴぎゃあぁあ!すーりすりしないでねえぇ!いちゃいよぉおお!」 「なんじぇれいむがこんなめにぃぃい!」 「おちびちゃんたちごめんね!ごめんね!ゆっぐりぢていっでね!」 動けない子れいむに寄り添う親れいむ。 ゆっくりしていってね! さて、赤ゆどもがやけにおとなしいけど このちょっぴり刺激の強い教育番組をちゃんと見ていてくれたかな。 悪いことをしたらゆっくりできなくなる。忘れっぽいゆっくりもトラウマとして餡子に刻まれれば効果はあるはずだ。 1「・・・ギュププププ」 2「・・・ゅうゅぅう」 3「・・・ぴゅぷぷぷぷ」 4「・・・ぴぃ・・・ぷぴぃぴぃ」 5「・・・zzz・・・zzz」 6「・・・ゆぅぅぅう」 残らず泡を吹いて気絶していた。 ちょっと薬が効きすぎたか。 しばらく、そっとしておいてやろう。 だけど5番まりさだけは帽子をとってダンボールの上のところへ乗せておいた。 目が覚めたら「まりしゃのおぼうしさんおりてきてねぇぇええ!」とか始まるだろう。 さて、一息ついて さっき買った特売の冷凍ゆっくりタコ焼きを取り出す。 昨日は食べそびれたから、こいつらが寝てる間に食べる。 ふんふんふん〜♪っと鼻歌を歌いながら パッケージを開けると、中から6個のれいむとまりさの赤ゆっくりが出てくるはずが 頭が半分食べられている赤れいむと赤まりさが5匹と1匹の少しサイズの大きな別種のゆっくりが凍っている。 緑色に尻尾が2本。 「わかるよー」が口癖のゆっくりちぇんだ。 これから食べようと思っていたまりさとれいむがもう食べられてるじゃないか。 まさか、この子ちぇんがやったのか? この冷凍ゆっくりタコ焼き買ったときは値段ばかり見て気づかなかったがパッケージも微妙におかしいぞ。 普通のゆっくりタコ焼きはれいむとまりさの笑顔で「おいしいよ!」なんて絵が描かれているが このパッケージのれいむはふんぞりかえっていて「ゆっへん!ゆっくりタコ焼き!」なんて絵柄になっている。 おそるおそる裏面をみると、原産国がめーりんになっていた。 とりあえず、凍ってるちぇんをオーブンで加熱して起こしてみよう。 待つこと数分・・・。 チーン! 「わかるよー!・・・あじゅぃぃいいい!わからないよぉぉおお!」 オーブンの蓋を開けてちぇんを取り出す。 ・・・つづく。 過去の作品 ゆっくりいじめ系1222 ゆっくり繁殖させるよ! ゆっくりいじめ系1254 赤ちゃんを育てさせる ゆっくりいじめ系1261 水上まりさのゆでだこ風味 ゆっくりいじめ系1297 ゆっくり贅沢三昧・前編 ゆっくりいじめ系1466 ゆっくり贅沢三昧・後編 ゆっくりいじめ系1467 まりさの皮を被ったアリス ゆっくりいじめ系1468 肥料用まりさの一生 ゆっくりいじめ小ネタ222 ゆっくっきんぐ ドナーツ編 ゆっくりいじめ系1532 可愛そうな赤ちゃんにゆっくり恵んでね ゆっくりいじめ系1580 ゆっくりしなかった魔理沙と愛のないアリス ゆっくりいじめ系1673 ゆっくりクアリウム ゆっくりいじめ系1715 ゆっくりトイレ ゆっくりいじめ系1735 ゆっくりれいむと白いお部屋 ゆっくりいじめ系1743 プラチナまりさとフリーすっきり権 ゆっくりいじめ系1761 ちょっとしたイタズラ ゆっくりいじめ系1905 あったかいゆっくり ゆっくりいじめ系1935 しゃべらないゆっくり ゆっくりいじめ系1940 愛されまりさの一日 作者:まりさ大好きあき
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau9/pages/2068.html
親代わりにできそうなゆっくりを探すこと1時間・・・ 山奥ならともかく、町でゆっくりを見つけるのは難しい そこらの家に勝手に侵入しておうち宣言をしてはすでに潰されているからだ。 探しがてら、スーパーに立ち寄る。 〔おいしい冷凍ゆっくり特売〕 この広告が目に入った。 6個いり398円が105円。これは安い。 昨晩、食べ損ねたため今度こそはと購入する。 店の外に出ると、さきほどまでいくら探しても見つからなかったゆっくりとあっさりと遭遇した。 「ゆっゆっゆっ?ん♪おちびちゃんたちゆっくりしたごはんたべようね! でも、にんげんさんに見つかったらゆっくりできないからこっそりたべるんだよ!」 「「「ゆっくりりかいしたよ!」」」 成体のゆっくりれいむと、子れいむが3匹だ。 茂みの中から出てきたゆっくりは歩道を縦一列に整列してなめくじのようにずーりずーりと進んでいる。 車にひかれないための知恵だろうか。 直線に目的地を目指しているため、どこへ行こうとしているのかが一目でわかった。 このスーパーのゴミ置き場だ。 「そろーり!そろーり!」 大声で擬音を口にする親れいむ 子れいむ3匹もそれに続く 「「「そろ?り♪そろーり♪」」」 人間に見つからないように歩くのになんで”そろーりそろーり!”と大声で言うんだろう。 子れいむ達も、この親れいむが子供のときもそういった疑問をもった時期があった。 でも、自分の親がやってる事だし、それに皆で”そろーり♪そろーり♪”と歌うとまるで合唱のようでとてもゆっくりできる。 ゆっくり出来るということは正義だ。 「そろーり!そろーり!」 「「「そろ?り♪そろ?り♪」」」 この、なめくじの行列はゴミ置き場のゴミへと一直線に進んでいく。 きっと中に野菜やいろいろな食べ物が入っていることを知っているんだろう。 ゴミといっても家庭用と違い商売でやっているものを腐臭がするまでとっておくことはありえない。 まだまだ普通に食べられるような野菜くずがたくさんつまっているのだ。 このれいむ一家はそれをよく知っていた。 買い物籠が積んである傍のゴミ箱をみると、大根の葉が捨てられていた。 それを買い物袋に1房つめて、入り口を行列の直線上に置く。 親れいむは、買い物袋内の大根の葉しか見えていない。 後ろの子れいむ3匹は前を行く親れいむや姉妹の背中しか見えていない。 「そろーりそろーり!ゆっ、ゆっくりできそうな草さんがあるよ!」 ガサゴソッ 「「「そろ?り♪そろ?り♪」」」 ガサガサガサッ 4匹とも仲良く買い物袋に入ったところで、手提げをもってグイッと持ち上げる。 ガサッ! 「はい、野良れいむ4匹捕獲完了!」 「ゆゆっ、ガサッ!はゆっくりできないよ!」 「そろ?り♪そろ?っ!ゆっ、おそらをとんでるみたい!」 「ゆゆゆ!うごけないよ!」 「ゆえ?ん、おねえちゃんおもいよ?!」 親ゆっくりは自分達が捕獲されたことに気づいて、なんとか買い物袋から逃げ出そうと もみあげをピコピコしながらあがく。 しかし、子ゆっくりがジャマで上の様子すらわからない。 逃げられる心配がないのを確認し、そのまま家までお持ち帰り。 買った特売冷凍ゆっくりタコ焼きも忘れずに回収した。 家に帰ると赤ゆどもが泣いていた。 妹思いの長女1番れいむ 典型的なまりさ種の2番まりさ 食いしん坊の3番れいむ 泣き虫の4番れいむ 寝てばかりの5番まりさ 頭がかわいそうな6番まりさ それぞれの額には油性マジックで番号を振ってある。 2「ゆぇぇええ?ん!おと?しゃ?んかえっちぇきちぇ?!」 3「ゆ?ん・・・おにゃかすいちゃよぉ・・・」 4「おと?しゃん・・・ゆっく」 5「おと?しゃんとすーりすーりしにゃいとゆっくちねむれにゃいよ・・・」 6「ゆぅ?ん、ゆゆぅ?ん・・・」 1「みんな、ゆっくちなきやんじぇね!さびちいのはおねーちゃんもいっしょだよ!」 1番の長女れいむが姉妹を元気付けようとしているが、自分も目に涙をいっぱいに溜めている。 泣き虫の4番れいむに舌を延ばして「ぺーろぺーろ」 「おう、ゆっくりども今帰ったぞ!」 ダンボールからこちらが見えるところまで行って声をかけると ようやく俺が帰ってきたことに気がつく赤ゆども。 2「おとーしゃん!おとーしゃんがかえっちぇきちゃよ!」 3「ゆゆん!れいみゅもうわるいこちょいわにゃいからごはんたべさせちぇね!」 4「ゆわぁぁあ?ん、おとーしゃんがかえっちゃきちゃ!」 5「おとーしゃん、まりしゃとすりすりちてね!」 6「ゆゆ?!ゆゆ?ん!」 1「おと?しゃん!れいみゅゆっくちみんにゃのめんどうみてちゃよ!ほめちぇね!」 「そーか、そーか、お前らのためにお土産もってきたぞ。 そら!お前らのおかーさんにおねーさんだ!」 買い物袋から乱暴に野良れいむと子れいむを引っ張り出す。 ダンボールの中からも見えるようにテーブルの上に置いた。 「「「「「「おかーしゃん!?」」」」」」 ゆっくりは思い込みが強いと言うからな、そこらの野良れいむでも これが母親だと言われればあっさりと信じてくれるはずだ。 父親だと勘違いしてる俺の言うことだから尚更だろう。 テーブルの上の野良れいむもダンボールの中の赤ゆどもがよく見える。 「ゆ?なにこの汚いおちびちゃん」 赤ゆどもを見て、汚いと言い放ったのは親れいむだった。 それに子れいむ達がつづく。 「なんだかこの赤ちゃんたちゆっくりできないよ!」 「それにくさいね!おーくさいくさい!」 「えんがっちょ!えんがっちょ!」 普通、野良にとって飼いゆっくりは美ゆっくりであり羨望とすっきりの対象なはずだ。 ところが、加工場産の食用ゆっくりは何か特別なマイナスの要因があるようで、むしろ醜ゆっくりに見えるらしい。 こいつらに子守と教育係を任せようと思っていたがこの調子じゃ無理っぽいな。 そんな事を考えていたら、野良れいむ達が勝手にテーブルの上にあったリンゴとミカンをむさぼりはじめた。 「こんなところにリンゴさんがあるよ!むーしゃむーしゃ、しあわせ?♪」 「なにこのきいろいの!にがくてぜんぜんゆっくりできないよ!ゆっくりできないコロコロはゆっくりしんでね!」 「ここは、れいむたちのおうちだよ!ばかなおちびとじじいはゆっくりしないででていってね!」 「きたいないちびどもにしーしーかけてきれいきれいにしてあげるね!ゆっくりかんしゃしていいよ!」 リンゴの汁を撒き散らしながら食べかすがテーブル下のカーペットにまで飛び散ったり ミカンに体当たりをして、なかなか潰れないとわかるとそれをテーブル下に押し出して捨てた。 こちらを見る目はまるで下等生物を見るかのように見下していて、下あごを突き出して「ゆっへん!」と鼻息を立てている。 もう1匹は、テーブルからダンボール内の赤ゆめがけて小便をしようとしているが、カーペットのシミとなって届かない。 冷静に入ってきたドアを閉めてから、チャッカマンを取り出す。 「えー、こいつらがおかーさん、おねーさんというのは嘘です。 こいつらは悪い見本だからこれから懲らしめます! 悪いことをするとこういう目に合うよというのをゆっくり見ていってね!」 いきなり「汚い赤ちゃん」とか「くさい」と言われた赤ゆども 戸惑いながらも、おとーさんの言うことだから 左手で、ひょいっと子れいむの髪をつまんで持ち上げる。 赤ゆ目掛けてしーしーをしていた奴だ。 溜まっていた水分を排出して気持ちよさそうに「しゅっきりー♪」と言おうとした「しゅっ♪」の時に阻止。 「ゆっ、れいむゆっくりおそらをとんでるみたい!」 右手に持っているチャカマンからはポッと火が灯っている。 それに気づいたテーブルの上に残っている親れいむ。 「ゆっ!おちびちゃんになにするの! そのはこのきたいないビチグソとちがってれいむのかわいいこだよ! ゆっくりりかいしたらはなしてね!」 ぷくーっと膨らんでこちらを威嚇している。 チャッカマンのスイッチをカチカチと火をつけたり消したりして親れいむとダンボールの中の赤ゆどもに見せ付ける。 それからゆっくりと左手にもっている子れいむの底部に火を当てた。 「ゆぴゃぶぴゅぴぃぃぃいい!」 ビクッとテーブルの上からみかんを転がり落として遊んでいた子れいむと偉そうに「ゆっへん!」としていた子れいむも気づく。 親れいむは 「やめでねぇぇえええ!れいむのかわいいかわいいこどもをたずげでねぇええ!」と叫んでこちらへ体当たりをしようと ぴょこんぴょこんとテーブルの端で跳んでいる。 「かわいい子を助けないでいいのか?」 じっくりと、ゆっくりと子れいむの足を炙る。 子れいむを摘んでいる左指を焼けどしてはかなわないので直火ではない。 それでもゆっくりと子れいむの底部は黒く変色していき1分もしないうちに炭化し二度と動くことができない体になった。 その子れいむをポイッとテーブルの上に捨てる。 「れいぶのがわいぃこどもがあぁぁああ!」 「れいむのおねーちゃんがぁああ!」 「なんでこんなこどするのぉぉお!」 はいはい、順番だよ。 お次はみかんをテーブルから落とした子れいむ。 狭いテーブルの上では逃げ場もなく簡単に摘み上げる。 「やめてね!はなしてね! れいむはまずいコロコロをすててただけだよ!ゆっくりりかいしてね!ばかなの!しぬの!」 「れいぶのごどもをはなぜぇぇええ!」 またテーブルの端でぴょんぴょんっと跳ぶだけの親れいむ。 2匹目はちょっと慣れたので火をさっきより近づけてスルメ焼き。 「ぐぴょぷぽぉぴょぶぉぉぉおおおおお!」 小麦が焼ける香ばしい香りが部屋の中いっぱいに広がる。 それからテーブルへポイッ。 ゆっへんと威張っていたれいむも立て続けに姉妹の足が焼かれるのを見てすっかり逃げ腰になっていた。 「そろーりそろーり!れいむはにげるよ!」 もみあげをじったんばったんしながら大慌てで、されど跳ばずになめくじのようにずーりずーりと逃げる。 人間からは「そろーりそろーり」と逃げる、そうやって教わったからだ。 テーブル上の子れいむをチャッカマンの火で追い立てる。 「やめでぇねぇ!こっぢごないでね!あぢゅいぃぃいい!」 わざと追いつかないようにチリチリとお尻を焼きながら追い立てる。 そこへ親れいむが割って入った。 「れいぶのごどもを・・・あぢぃぃぃいいいい!」 「よーし、お前がチャッカマンの火に耐えれば子供は焼かれないぞ。」 木製のテーブルに焦げ跡が残ってしまわないようにちょっとチャッカマンの先端を浮かせて水平に親れいむに火をあてる。 鼻先がジュッと焦げて親れいむは叫びながら大粒の涙を流す。 「あじゃじゃじゅじゅぃいい!」 「そろーりそろーり♪ゆっ、どぼぢでじめんさんがもうにゃいのぉおおお!」 子れいむは遠くまで逃げようとするがそこはテーブルの上。 一番端までたどり着けば後は崖があるだけだ。 その間にも親れいむは火を当てられている。 「あびゃびゃびゃびゃびゅぅうううう?!こんじゃのぶりにぎまってるでぢょぉおおお!」 結局、10秒ももたないで転がって逃げた。 髪飾りのおリボンが焼けて原型を留めていない。 「なんだ、もうお仕舞か?じゃあ子供を焼いていいってことだよな自分からどいたんだから。 ほ?れほれ、あつ?い火が子れいむちゃんに近づいてくるぞぉ」 わざとゆっくりと子れいむに火を近づける。 「たずげでぇおがあじゃぁあ?ん!」 「にげでねぇええ!ぞごからとびおりでねえぇええ!」 ゆっくりにしては良いアドバイスだった。 子ゆっくりにしてみればテーブルの高さは崖の様に見えるが、重量も少ないため痛い思いはしても死にはしない。 火に焼かれるよりはよっぽどマシだ。 「ごわぐでむりだよぉぉおお!」 しかし、子れいむはそれでも跳べない。 自分の背の数倍もの高さがあるテーブルは人間からすればビルの3?4階相当。それは本能的に恐怖を与えるのに十分であった。 「にげないでいいのかぁ?ほ?れ火がそこまできたぞぉ?」 とうとうチャッカマンの火が子れいむのほほを焦がすところまできた。 「あじゅいぃぃい!たじゅげでおがあじゃぁああん!おどぉじゃぁあ?ん!」 「おちびじゃんはれいぶとまりざのごどもだよぉお!とべるがらがんばってねぇええ!」 かつて、このれいむ達には一家の大黒柱であるまりさがいた。 人間に捕まって子まりさもろとも殺されてしまったが、生きていたころはそのまりさが一家を支えていた。 ゆっくり的には素敵なまりさ。その雄姿を思い出す子れいむ。 「おどぉおおじゃぁあ?ん!れいぶはとぶからゆっぐじゆうぎをちょうだいねぇええ!」 跳んだ。 精一杯の高さを跳んだ子れいむ。 わざわざ落下のダメージが増すような跳躍だが、恐怖で動けない体を奮い立たせるためには仕方がなかったのだろう。 「ゆぴゃ!」 ゲシッと地面に叩きつけられる。 餡子を吐き出してはいるが絶命には至らない。 「おちびちゃんやったよ!ばかなにんげんからにげのびたよ!ゆっへん、さすがれいむとまりさのこどもだよ!」 親れいむは、こちらを睨んで”ざまぁみろ”と言いたげな表情でふんぞり返った。 「やったよ・・・れいむはいたいけどとんでにげられたよ・・・ゆっ?」 地面に落ちた子れいむをヒョイッと掴みあげる。 「はいはい、ごくろうさん♪」 それからチャッカマンでチリチリチリ・・・。 「ゆぴゅぴゅぴゅぷぃぃいい!あじゅぃぃいい!なんじぇええええぇええ!れいぶとんじゃのぉにぃいい!」 他の姉妹よりも念入りに焼いて産道のあたりまで真っ黒こげ。 「れいぶのおちびじゃんがぁああああ!」 さっきまでふんぞり返っていた親れいむも両のおめめを見開いて大口を開けて固まっている。 足が焼かれて動けない子れいむ3匹を鼻先と髪飾りを焦がされた親れいむに返してやりお仕置きが終了した。 命まで取らないのは俺が愛でお兄さんだからさ! 乱暴に4匹の髪をひっつかんで庭先に捨てる。 「ゆべっ!」 「ゆぴっ!」「ゆぴゅ!」「ゆぎゅ!」 人間がまたげる程度の低いコンクリートブロックの塀も足が焼かれた子ゆっくりは越えることができない。 それが道路と庭とを遮っているので、もうどこへも行くことができないだろう。 親ゆっくりがこいつらを見捨てなければ、この庭の草でも食って雨が降るまでは生きられるかもね。ゆっくりゆっくり。 「おがあぁああちゃ?んれいぶのあんよがいちゃいよぉぉお!」 「ぴぎゃあぁあ!すーりすりしないでねえぇ!いちゃいよぉおお!」 「なんじぇれいむがこんなめにぃぃい!」 「おちびちゃんたちごめんね!ごめんね!ゆっぐりぢていっでね!」 動けない子れいむに寄り添う親れいむ。 ゆっくりしていってね! さて、赤ゆどもがやけにおとなしいけど このちょっぴり刺激の強い教育番組をちゃんと見ていてくれたかな。 悪いことをしたらゆっくりできなくなる。忘れっぽいゆっくりもトラウマとして餡子に刻まれれば効果はあるはずだ。 1「・・・ギュププププ」 2「・・・ゅうゅぅう」 3「・・・ぴゅぷぷぷぷ」 4「・・・ぴぃ・・・ぷぴぃぴぃ」 5「・・・zzz・・・zzz」 6「・・・ゆぅぅぅう」 残らず泡を吹いて気絶していた。 ちょっと薬が効きすぎたか。 しばらく、そっとしておいてやろう。 だけど5番まりさだけは帽子をとってダンボールの上のところへ乗せておいた。 目が覚めたら「まりしゃのおぼうしさんおりてきてねぇぇええ!」とか始まるだろう。 さて、一息ついて さっき買った特売の冷凍ゆっくりタコ焼きを取り出す。 昨日は食べそびれたから、こいつらが寝てる間に食べる。 ふんふんふん?♪っと鼻歌を歌いながら パッケージを開けると、中から6個のれいむとまりさの赤ゆっくりが出てくるはずが 頭が半分食べられている赤れいむと赤まりさが5匹と1匹の少しサイズの大きな別種のゆっくりが凍っている。 緑色に尻尾が2本。 「わかるよー」が口癖のゆっくりちぇんだ。 これから食べようと思っていたまりさとれいむがもう食べられてるじゃないか。 まさか、この子ちぇんがやったのか? この冷凍ゆっくりタコ焼き買ったときは値段ばかり見て気づかなかったがパッケージも微妙におかしいぞ。 普通のゆっくりタコ焼きはれいむとまりさの笑顔で「おいしいよ!」なんて絵が描かれているが このパッケージのれいむはふんぞりかえっていて「ゆっへん!ゆっくりタコ焼き!」なんて絵柄になっている。 おそるおそる裏面をみると、原産国がめーりんになっていた。 とりあえず、凍ってるちぇんをオーブンで加熱して起こしてみよう。 待つこと数分・・・。 チーン! 「わかるよー!・・・あじゅぃぃいいい!わからないよぉぉおお!」 オーブンの蓋を開けてちぇんを取り出す。 ・・・つづく。 過去の作品 ゆっくりいじめ系1222 ゆっくり繁殖させるよ! ゆっくりいじめ系1254 赤ちゃんを育てさせる ゆっくりいじめ系1261 水上まりさのゆでだこ風味 ゆっくりいじめ系1297 ゆっくり贅沢三昧・前編 ゆっくりいじめ系1466 ゆっくり贅沢三昧・後編 ゆっくりいじめ系1467 まりさの皮を被ったアリス ゆっくりいじめ系1468 肥料用まりさの一生 ゆっくりいじめ小ネタ222 ゆっくっきんぐ ドナーツ編 ゆっくりいじめ系1532 可愛そうな赤ちゃんにゆっくり恵んでね ゆっくりいじめ系1580 ゆっくりしなかった魔理沙と愛のないアリス ゆっくりいじめ系1673 ゆっくりクアリウム ゆっくりいじめ系1715 ゆっくりトイレ ゆっくりいじめ系1735 ゆっくりれいむと白いお部屋 ゆっくりいじめ系1743 プラチナまりさとフリーすっきり権 ゆっくりいじめ系1761 ちょっとしたイタズラ ゆっくりいじめ系1905 あったかいゆっくり ゆっくりいじめ系1935 しゃべらないゆっくり ゆっくりいじめ系1940 愛されまりさの一日 作者:まりさ大好きあき
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/1863.html
こんな寒い日には、鍋を食うに限る。というくらいに寒い日だった。 家の中では母親が妹に手伝わせながら着々と鍋の準備を進めているだろう。……妹に手伝わせると、何鍋になるかわからんが。 じゃあ、最も暇なはずの俺は何をしてるのかって? このクソ寒い駅前で、あいつを待っているのさ。30分もな。 「あら、早いじゃない」 「違う。お前が遅いんだよ、二人の時はいつも遅刻しやがって」 そう、ハルヒを待っていたのさ。……何故かって? そりゃあ、デートだからさ。 まぁ、いろいろと紆余曲折があって付き合うことになったわけだ。 これはこれで幸せだし、嫌々ながら付き合ってるわけでもない。 「わ、ほんとに冷たい……。あ、温めてあげるわ、感謝しなさいよ」 ハルヒは俺の腕を抱いて、俺に歩くように促した。 学校でのツンハルヒも悪くないが、二人の時のデレハルヒも悪くない。 どっちもたまらなくかわいいんだよ。いや、マジで。ただの惚気だが。 ともかく、俺達はまぁそのくらいの仲になった。 「もう温まったでしょ。歩きにくいし、離れるわ」 10分程歩くと、ハルヒにそう言われた。温もった腕が寂しいって泣いてるぞ。 「何言ってんの? バッカみたい」 言われなくてもわかってるさ。冗談ってもんがわからんのか? 「む……う、うるさい! さっさと行くわよ!」 ちなみに、今日のデートの予定は街をふらつき買い物、のみだ。普通のデートコースだけでもこいつは満足するらしいが時間がない。 ハルヒ曰く、「あんたと一緒ならどこでもいいわ」らしい。昔、そのことについて聞いたら、顔を赤らめながらそう言われた。 だからと言って、閉鎖空間に二人きりは二度とごめんだけどな。 そして、今日は買い物の最後に新鮮な野菜を買って来いと指令をもらっている。 だから買い物とデートと合わせて、1時間くらいしか取れなくなった。……誰かさんのせいでな。 「男だったらぶつくさ言わない! 過ぎたことはしょうがないじゃない!」 時間は戻せないからな。まぁ、戻れなくはないが。 そういえば、今日は何故かハルヒも夕食を共にすることになっている。 鍋は人が多いほうが楽しいからと母親が言い出したからな。こんな性格だから、ハルヒと妙に気が合うんだよ、うちの親は。 そうこう考えてるうちに、デパートについた。 「ご飯の買い物以外に何か用事ある? あたしは特に無いんだけど」 「新譜のCDを買うくらいだな」 「ふーん……じゃ、そこ行ったらさっさと買い物してあんたの家に行くわよ」 何をそんなに急いでいるのかはわからんが、同意する。寒いのは好きじゃないからな。 デートと呼べる代物ではなくなったが、CDを買い、白菜や人参などを袋にぶち込んで今日のデートは終了した。 「これで終わりね、それじゃあんたの家に向かうわよ」 ハルヒは小さい方の荷物を右手に持って歩きだした。……これまで、デートらしいことしてないから最後くらい、な。 「ハルヒ、手が空いてるぞ」 俺は荷物を左手に持ち、右手でハルヒの手を取った。 「へぇ……あんたにしては気が利くじゃない」 そりゃどーも。 「でもね、こういう時は繋いだ手をポケットに入れてやるもんなのよ、こうやって」 ハルヒは俺のポケットに手を突っ込み、それに続いて体をぶつけてきた。 「いってーな!」 「これが普通のカップルの姿よ! ……普通って響きは嫌いだけど、今回は許すわ」 これは、普通じゃなくてラブラブなカップルの姿だと思うのは俺だけか? しょうがないからそのまま歩くけどな。 そこから家に着くまでは、雑談に次ぐ雑談。余談だが、こいつと付き合った後に俺はもう一度、宇宙人、未来人、超能力者の話をした。 「あんた、まだ言ってんの? いい加減、面白くないわよ」と一蹴されたがな。 どうやら、こいつは『恋人』としての俺の情報も重要視しないらしい。 いったい、俺の存在はなんだってんだ。 「……ョン、……バカキョン!」 なんだよ、バカハルヒ。 「バカはあんたよ! いつからあんたの家はそっちになったのよ!」 頭の中でグダグダと考えを展開しているうちに、家の前を通り過ぎようとしていたらしい。 まったくもってバカは俺であった。ハルヒと手を繋いでいなければどこまで行ったのかわからんな。 「大丈夫? あんた、熱とかあるんじゃない?」 ハルヒは心配そうに顔を傾けて、俺の顔を覗きこんできた。 寒さで冷えた顔が赤くなっている。これが恥じらいで赤くなっているんなら抱き締めたくなるくらいかわいいんだけどな。 こいつに限ってそんなことはない。 「珍しく心配してくれてるのか?」 「ば、バカ! そんなわけないじゃない! 気にして損したわ、もう!」 ハルヒは俺から離れ、ズカズカと家の中へと歩いて行った。……一応、俺の家だよな? ただいま。 「おかえり、キョンくん! いらっしゃい、ハルにゃん!」 寒くても元気いっぱいな妹が俺達を出迎えた。 「こんにちは、妹ちゃん」 よし、俺は部屋に戻るからお前はこれを持って行け。 そう言って、買い物袋を妹に押しつけ、ハルヒと一緒に部屋へと登った。 さて、ここからが試練である。何がって? 実は、付き合ってからキスをしたことがない。しようとはしているが、極度の緊張と恥ずかしさによって、必ずどちらかが避けてしまう。 つまり、過去のキスは閉鎖空間でキスしたのみだ。ハルヒは夢だと思ってるから、まだやってないってことになるな。 そこで、今日も挑戦してみるわけだ。デート後の恒例行事みたいなもんさ。 「じゃ、じゃあ今日はあたしからするから……目、閉じなさい」 言われた通り、目を閉じる。ちなみに言っておくが、どちらかと言っていたが、避けるのはいつもハルヒだ。 俺からする時も、される時も、例外なく避けるんだが、「あたしは避けてない!」と言い張るから俺のせいなわけだ。 「じゃ、いくわよ……」 目を瞑ってしばし待つ。近くでハルヒの呼吸が聞こえてきた。このペースなら来るんじゃないか? ハルヒの呼吸音を聞きつつ、俺が期待して待っていると、その時がきた。 「キョンくん、ハルにゃん、ご飯だよ~!」 ……おい。そりゃないだろう? ハルヒは飛び退いて、たたずまいを正していた。条件反射……いや、お約束ってやつか。 ハルヒがいる時はドアを勝手に開けるな、という約束を忠実に守っている妹を叱るわけにもいかず、俺達は部屋を出て食事に向かった。 もちろん、部屋を出た直後に妹にでこピンをかましたが。 ちなみに、今日は何鍋なのか俺は知らなかった。買ってきたのも野菜だけだから推測もできん。 まぁ、家の家計事情からして水炊きか鳥鍋か、頑張っても魚鍋くらいだろうとタカをくくっていたが……。 なんてこった。 そこには、ハサミがついている甲殻類のあいつがけっこうな数でいた。 ザリガニ、ロブスター、なんてフェイントは無い。紛れもなく、カニである。 「実はね、さっき知り合いの人から送られてきたのよ」と、母親。 そんな知り合い居たか? とか思いつつも、顔のわからない知り合いに感謝しつつ、席についた。 ハルヒと隣りあって座り、全員で手を合わせて食事を開始した。 俺は、なかなか手強い甲殻類に手を出した。こいつは痛い……が、美味い。 しばらく、5分程格闘し、数本の足を食った。たまには野菜やその他を食わなければバランスが悪くなる。 そう思い、箸を手にした俺だが……あることに気付いたのさ。 ハルヒの食が進んでいない。 いつもなら、バクバクと音が聞こえるくらいの勢いで食うはずのあいつがいない。 俺の家で食事することに緊張しているのか? ……それはないか。 ここで、俺の脳細胞が一斉に活性化を始め、ある記憶を引き出した。 『カニはNGよ、あたしアレ苦手なの。殻から身をほじくるのがイライラすんの。どうして……』 そういえばカニは苦手だって去年言ってたんだよな。 中身は嫌いではないんだろうが、中身を殻から出す過程で投げ出してしまうのだろう。 ……いや、それどころか発狂してしまうのかもしれん。地面にカニを叩き付けたりしてな。 観察してみると、さっきからほとんど緑色の葉っぱ達にしか手を出していない。 うーむ……飯に誘ってこれじゃかわいそうだな。……と思うのと、行動が同時であった。 おもむろにカニを掴みとり、殻を剥いてはハルヒの皿に投げ込んだ。 「ちょ、ちょっと……え? あんた、何してんのよ!」 カニを剥いて、お前の皿に入れてやってるのさ。ありがたく食え。 「そうじゃなくて……」 「あらあら、あなた達はとっても仲が良いわね」 母親はにこやかにそう言い放った。一応、ここは反論しとくべきか。 「そんなんじゃない。ハルヒだって女だからな、少しくらいは汚れたくないって気持ちもあるだろう。一応、他人の家だしな」 見事な嘘八百。ほんとはハルヒの機嫌を悪くさせたくないだけかもしれん。 そんなハルヒの様子を窺うと、顔を少し赤くしながら、俺の剥いたカニを食っていた。……やっぱり、カニ自体は嫌いじゃなさそうだな。 「キョンくーん! わたしも女の子だから、汚れたくないから殻剥いてっ!」 うるさいぞ。お前はすでに汚れてるから大丈夫だろ。 「む~、キョンくんのケチ!」 ケチで構わん。なんなら親父に殻を取ってもらえ。 「……おとーさん、お願い!」 妹に滅法弱い父親は、自分の箸を置いて渋々と殻剥きを始めた。俺が言い出したことだが、哀れである。 「ねぇ、キョン」 「どうした、ハルヒ」 「もう十分だから自分で食べなさいよ」 そういえば、無意識のうちに殻剥きに徹しているな。さすがにハルヒでも、カニばかりは飽きたのか? 俺は一言返事をすると、自分のために殻を剥き始めた。やっぱり面倒だな、この作業は。 飯を食い終え、片付けをし、少し休む。そんな当たり前の作業を終え、俺はハルヒを送っていくつもりだった。 ……が、今、ハルヒは妹と風呂に入っている。何故だ? 誰の陰謀だ? ことの始まりは妹のセリフと行動だった。 ハルヒと玄関まで行き、靴を履いた。まではよかったのだ。 妹が、ハルヒの裾を掴んで離さない。ええい、わがままな奴め。 「ハルにゃん、もっと遊んで行こうよ。明日は日曜日だからいいでしょ?」 「ごめんね、妹ちゃん。もう結構遅いから帰らなきゃ」 尚もハルヒを離さない妹。そこで口を出したのは我が母親だった。 「じゃあ、泊まっていけばいいじゃない」 なんてことを言い出すんだ、うちの親は。 一つ屋根の下に若い男女を置こうとするのが親のやることか? ……とは思ったが、いろいろと中略して、分の悪い俺が折れることになった。やれやれ。 「キョンくん、入っていーよ!」 元気よく風呂を飛び出してきた妹の頭を、ハルヒがタオルで吹いてやっていた。 まるで姉妹……いや、親子か? とりあえずそんな感じに見える。 ま、俺には関係ないからさっさと風呂にはいるか。……それにしても、風呂上がりのハルヒは妙に色っぽかったな。 ところでだ、川の字ってわかるか? 昔を表すドラマなんかで親子が寝る時のアレだ。ここまで言えばわかるだろう? そう、俺は今、妹とハルヒとそういう状態でベッドに入っているのさ。 俺は自分の部屋で、ハルヒと妹は妹の部屋で寝るもんだと俺は決めつけていた。 しかし、またも妹のわがままが発動したわけだ。 「キョンくんが来てくれないなら、わたしとハルにゃんがキョンくんの部屋に行く」 そう言われたら行くしかないだろう? 俺の部屋に来られるのは嫌だしな。 ともかく、代わりたい奴がいたら今すぐ言え。……ぶっ飛ばしてやるから。 てのは冗談だ。本当に代わりたいくらいだ。理由か? まず、狭い。メチャクチャ窮屈だ。 次に、動けない。体の一部が当たろうもんなら、「キョンくんのエッチ!」「エロキョン、動くなっ!」と言われるからな。 しょうがないから、ギリギリまで端につめて、目を瞑った。 明日は探索だってのに……やれやれ。 次の日、何故か暗いうちに目が覚めてしまった俺の目の前には、ハルヒの顔があった。……妹はどこに行った? 起き上がり、時計を確認する。午前4時。早過ぎるな、便所に行って寝るか。 妹の部屋を出て、俺の部屋の前を通ろうとした時だった。部屋のドアが開いていた。 中を覗くと、案の定、妹は俺のベッドで寝てやがった。……確信犯か? でも、朝起きてハルヒが一人で寝てた、なんて状況になるのもかわいそうだな。 という慈悲深い俺の心に従い、便所で用を足した後、俺はもう一度ハルヒのいるベッドに潜った。 ……しかし、こいつの寝顔は凄まじくかわいいな。破壊力抜群だ。黙ってれば、朝比奈さんと人気を二分出来るくらいだぞ……たぶん。 昔、朝比奈さん(大)が朝比奈さん(小)にやっていたように、ほっぺたをつついてみた。うむ、柔らかい。 って、これじゃ変態だな。夜には魔力がある。変な気を起こす前に二度寝に入るのが吉だ。 目を瞑り、ベッドに頭を置く。……もう一度、ハルヒの顔を見るか。 と、目を開けた。 「バカキョン……早く来なさいよ……ムニャムニャ」 何の夢を見てるんだよ、こいつは。まぁ、少しはうれしかったりするんだけどな。 ……相手が気付いてないと、なんでも出来るってことがあるよな? 例えば、こっそりとそいつの菓子を食ったり、携帯を覗いたり……寝てる間にキスしたり、な。 「おやすみ、ハルヒ」などと言いつつ、無防備なハルヒの唇にキスをしてみる。……おい、何してんだ俺は。 やっぱり、夜の魔力は怖いな。さっさと寝るか。 再び目が覚めると、ハルヒはいなかった。妹が起こしにこない所を見ると、二人で遊んでいるんだろうな。 一つ伸びをして、背骨を鳴らすと階段を降りて下に向かった。 降りるとすぐに母親に遭遇した。 「あんたその顔……いや、気にしないどくわね。ハルヒちゃんは着替えたいからって一回帰るって言ってたわよ」 普通、自分の子どもを掴まえて顔のことを言うか? ……まぁいい。探索の日だったな。さっさと顔を洗って飯を食おう。 洗面所のドアを開け、鏡を覗くと……なるほどね。顔の話はこれか。 鏡に映った俺の冴えない顔には、文字が書いてあったのさ。裏返しに映っているが、なんとか読めるな。 『カニ、美味しかったわよ、エロキョン』と左頬に。 そして、右頬には……キスマーク。もちろん手描きだが。 ……ちょっと待て。あいつは、主に俺が触れた時に『エロキョン』という言葉を使う。 ということは、夜中のあれはバレてたのか? ……まぁいいか、気にすることではないしな。 何にせよ、どんな形であれ、あいつに礼を言われるのはうれしいかもな。 出来れば面と向かって言って欲しかったけどな。 この後、顔を洗って俺は集合場所な向かった。もちろん、大遅刻だ。 何故かって? あのバカが油性ペンで書いてやがったからだ。くそ、忌々しい。 9時集合のはずが、10時過ぎに着いた頃には、みんな喫茶店で飲み物を啜っていた。 悪い、みんな。遅れちまった。 「おやおや、あなたがこんなに遅れるとは珍しいですね。何かあったのですか?」 「あぁ、ちょっとな」と言い、ハルヒを見ると、窓の外を凝視していた。しらばっくれてんじゃねぇよ。 「わたしはチーズケーキとアップルティーをお願いしますね」 「……ショートケーキとオレンジジュース」 「じゃあ、僕は朝食を食べてないのでモーニングセットを」 ……どうやら、3人とも俺の遅刻に腹を立てているらしい。何のためらいもなく、いつも以上の注文を平然としていた。 朝比奈さんは優しい微笑みを浮かべながら、長門は無表情のままだが、怒っているのがわかった。 古泉? こいつはどうだっていい。しかも、珍しいことにハルヒは何も頼まなかった。俺に少しでも、悪気を感じたのか? それから、3人が食事を終えるまで待ち、くじ引きの結果、俺はハルヒとペアになった。 「またあんたとなの? つまんないわね……」 そりゃ悪かったな。 「まぁいいわ。遅れた分、しっかり働きなさいよ!」 こんな、自己中なセリフを言われても、もはや反論する気も起きない。言っても無駄だし、何より……。 「それじゃ、キョン! しっかりついて来なさいよ!」 こんな、屈託のない笑顔を見せられたら怒る気も失せるさ。 俺は手を取られ、為されるがままに引っ張られた。 今は、この笑顔を消さないように、いくらでも俺を遊び道具にしてくれて構わないぜ。……なぁ、ハルヒ。 そんな気持ちを持ちつつ、肌寒い午前の空気が流れる喫茶店の外へと、俺達は飛び出した。 おわり
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34706.html
登録日:2016/07/07 Thu 12 12 50 更新日:2024/09/21 Sat 13 02 07NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 ProfSnider SCP SCP Foundation SCP-682 SCP-999 SCP-999-JP-J Safe ある意味最強 くすぐり シェアワールド シリーズラストナンバー スライム マスコット 創作 癒し枠 癒し系SCP 可愛さとは、時に強さなのだ。 SCP-999-The Tickle Monster (くすぐりオバケ) とは、怪異創作コミュニティサイト「SCP Foundation」に登場するオブジェクト。 外見は明るいオレンジ色をした未知の油性物質で全身を構成された不定形で半透明なスライム状の生物であり、発声器官などは存在しないがどこからか「ごぼごぼ」といった泡の音や「くうくう」といった鳴き声らしきものを発する事もある。 さて、SCP財団が収容している常識を超越した異常存在、SCPオブジェクトと言えば、瞬きしただけで高速で接近し首をへし折ってくる生きた彫像、超人的な身体能力と戦闘力を持って人間を殺戮せんとする狂戦士、一見すれば可愛らしいが、一度本性を表せば阿鼻叫喚の恐怖を「創り出す」動くテディベアなど、どれもこれも狂気と悪意、そして我々人類への明確な殺意を向けてくるものが多い。 仮にそれらが無くても何かしらの弊害が起こるモノや命は助かってもいっそ死んだ方がましとも言える障害を残してくるような物ばかりというのが大半であろう。 そしてこのSCP-999もまた、財団が収容している以上この世の理から外れた未知の異常生命体である。 危険度を表すオブジェクトクラスは最も低い「Safe」だが、その恐ろしい生態を簡単に説明すると、 まず人間が近くに存在すると、すぐさまその気配を察知しズルズルと這いずるように移動して接近する。 人間のすぐ傍まで近づくと、なんと骨格も筋肉も無いその不定形の体をジャンプさせて人間に飛び掛かる。 グニグニと動くスライムにいきなり跳び付かれるだけでも人間にとっては中々の恐怖だが、ここでこの生物の異常特性が発生する。 なんとこの生物が体に触れた瞬間、ただ触れているだけで言いようのない多大な幸福感が生まれるのである。 しかもこの時同時にターゲットとなった人間にとってそれぞれ異なる異様に良い香りを発する。これにより対象は恐怖心を失くし脱出する行為を妨げてしまうのだ。 獲物が大人しくなるのを確認すると、体の一部を2本の触手状に伸ばして絡み付かせることでより動きを封じ、さらに追加で生やした3本目の腕で獲物の頭部を入念に触り活きの良さを確認する。 遂にはそのゲル状の体を薄く延ばすことでまるで丸呑みにするかのごとく人間の体をジワジワと包み込んでいく。 首から下を完全にスライムに包まれてしまった人間。そしてこの生物は最後の仕上げにその全身を使って人間の体を―――― くすぐるのである。 …え? 食べる? 食べません。 溶かす? 溶かしません。 殺す? 傷一つ付けやしません。 当然ターゲットの人間さんは大爆笑。体をすっぽり包まれた状態なのでどんだけ悶え転げようが逃げ出すことはほぼ不可能。 笑い転げてヒーヒー泣きながらやめてと言ってもそう簡単にはやめてはくれない。だって本人がめっちゃ楽しんでるんだから。 幼稚園児くらいの小さな子供が、くすぐりあいっこをしてて楽しくなっちゃって中々やめない様子を想像してくれれば大体合ってる。 散々くすぐって満足したらようやく離れてくれるのだろう。多分。 「くすぐりオバケ」という通称も恐らくこの必殺(?)『くすぐりレスリング』による行為から名付けられている。 SCP-999、財団が収容したこの未知の生物はゲテモノ揃いのSCPオブジェクトの中でも数少ない、明確に無害で、人間に友好的なSCPだったのだ。 上記の行動も要するに単に近くにいた人間に懐いてじゃれて遊んでるだけである。 近付いて、抱き着いて、頭を撫でて、くすぐって思いっきり笑わせてあげるのがこの子は大好きなのだ。 特殊能力は前述のとおり触っただけで心に多大な幸福感を発生させることが出来、触った時間が長ければ長いほどより強い幸福感が持続する。 ちなみにこの幸福感と言うのは、いわゆるヘブン状態にさせるような物や一部の麻薬が引き起こすヤバイ類のものではなく、どちらかと言うと家族や恋人と言った大切な誰か、大好きな何かが傍にいてくれる安心感からくる幸福に近いとされるらしい。 性格は一言で言えば『人懐っこい子犬そのもの』。近くに誰かがいればとりあえずすぐに懐いてじゃれてくる。特に落ち込んたりヘコんでる人間には積極的に触れ合おうとしており、試しにとある重度の鬱病患者を収容室に入れてしばらく一緒に戯れさせたら鬱病が完全に完治してめっちゃポジティブになって出て来た。 食べ物は基本的にキャンディなどのお菓子。アメリカ某社のウエハースとチョコが大好物である。会話こそできないがジェスチャーで意思表示する程度に知能もある。 他の動物(その中でも特に人間)がとにかく大好きで大切に想う行動も多く、目の前で銃で撃たれそうな動物がいれば自分の命も顧みず、自ら銃弾の盾になった事すらある。 どんな人間にも人懐っこく、落ち込み元気のない人を癒し、あらゆる動物を愛し、どこまでも人畜無害で愛嬌のある姿から、同じく無害で人懐っこいSCP代表であるSCP-131-The "Eye Pods" ("アイポッド") と並び多くの財団職員たちからアイドルとして愛されている。 ちなみに向こうは一応愛着がわき過ぎないようにという警告もされているが、こちらはそういったものはなく休憩時間の職員は進んでこの子と遊ぶ事も許可されている。 恐らくその特性上、日夜命懸けで異常存在に関わる職員のメンタルケアにも役立っているためだろう。 vs不死身の爬虫類 このSCP-999を語るにおいて欠かせないのがこのエピソードである。触れた相手を幸福感で包み込むSCP-999の特性から、ある職員が思いつく。 「SCP-999の力を使えば、SCP-682を鎮静化できるんじゃね?」 自分以外のありとあらゆる生命体を憎悪する無敵の怪物、SCP-682-Hard to Destroy Reptile (不死身の爬虫類)。 その圧倒的戦闘力と再生力、どんな攻撃にも即座に対応、回避する耐久力と適応力によって、数々のSCPと戦いながら未だ無敗を続ける財団きってのモンスター。 そのSCP-682の憎悪を、SCP-999の幸せパワーによって鎮静化する。殺すことが出来ないならばせめて凶悪性の根源を絶てないかと言う提案であった。 そしてやってきた実験当日。多数の職員が見守る中、SCP-682の封印区画にSCP-999が投入された。 999「ごぼごぼ ♪」 怪物を前にして少しも怖がることなく意気揚々と近づいていくSCP-999。 682「……なんだコイツ」 目の前にいきなり現れ自分に這い寄ってくるプルプルオレンジゼリーを怪訝に見つめながら唸り声をあげて威嚇するSCP-682。 999「キュー!(≧ω≦)」 一際甲高い声を上げ、子犬の様にピョンピョン飛び跳ねて元気にSCP-682に跳び付こうとするが… 682「ウゼェ(#゚Д゚)」 ベチンと振り下ろされた前脚によって一瞬でペッチャンコにされてしまった。慌てて職員たちが実験を中止しようとしたが… なんと踏み潰されても全く意に介してないかのようにニュルリと手の平の隙間から這い出ると、スルスルと脚をつたってSCP-682の首に抱き着いた。 そしてしっかりと体を密着させると、そのまま『くすぐりレスリング』を敢行。 直後、職員たちの目に飛び込んできたのは、生きた彫像でも首を折れず、狂戦士を幾度も返り討ちにしてきた不死身の怪物が、爆笑しながら床をビッタンビッタン叩きながら笑い転げてもうやめろと懇願するという前代未聞の光景だった。 682「え、ちょ、なにこれめっちゃこそばゆくぁwせdrftgyふじこlp」 とうとう息も絶え絶えになり、ぐったりと床に寝そべり笑い疲れて眠ってしまったSCP-682。 財団きっての凶悪な怪物のかつてない無防備な姿に実験の成功を感じた職員たちは、満足げなSCP-999を回収する為封印区画に入った。 ―――が、そこは数多くの財団職員からクソトカゲとも呼ばれるモンスター。ただでは終わらせない。 職員がSCP-999を体から引きはがしたと同時に瞬時に目覚め、笑いながら全身から謎のエネルギー波を全方向に放出。 エネルギー波を直撃した職員は先ほどのSCP-682と同じくロクに身動きできないほどの笑いの発作に襲われ、隙だらけとなった職員はすぐさま虐殺のターゲットとなり、そのまま封印区画からの脱走を引き起こしたのだった。 なお、この時SCP-999は逃げ遅れた職員を安全地帯まで運び一人でも救おうと尽力していた。 結果で言えば、当初の目的であるSCP-682の憎悪の鎮静化は出来ず、多くの死傷者も出て実験は大失敗に終わってしまった。 しかし、一人の博士はこれまで見たことも無いSCP-682の姿に色々な意味で興味深さを感じ、この実験の映像資料を大至急要求していた。 ちなみに、目の前でこれだけの大惨事が起こってもなおSCP-999はSCP-682を恨みも恐れもせず、「また一緒に遊びたい」という意思表示までしてみせた。 どんなに凶悪な怪物であっても、この子からすれば他の多くの生物と同じ自分の大好きで大切な遊び相手に過ぎないのかもしれない。 一方のSCP-682からは「あの鼻水野郎はさっさと死んじまえ(意訳)」とかなりつっけんどんな反応をされているが、 傍から見ればキャラ崩壊した自分の姿を人間に見られた事に対して逆ギレしてる様に見えなくもない。 …しかしSCP‐999は新たな進化を経て再び舞い戻る。 追記・修正はくすぐりレスリングに耐え切ってから行ってください。 CC BY-SA 3.0に基づく表示 SCP-999 - The Tickle Monster by ProfSnider http //www.scp-wiki.net/scp-999 http //ja.scp-wiki.net/scp-999 この項目の内容は『 クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス 』に従います。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 嫌いな人もいるみたいだけど全部が全部怖い必要は無いよね(無限ピザを食べつつ今まで飲んだ最高の飲み物を飲みながら) -- 名無しさん (2016-07-07 13 03 47) トマトだってダジャレ言わなきゃ死ぬようなもんでもないしな。クソトカゲみたいな「収監しとなかいと人類がヤバイ」みたいなものと違って -- 名無しさん (2016-07-07 13 08 38) 危険で恐ろしいものばかりじゃなくて、理解不能なものやら楽しいものもあるっていうのも、scpの面白さ -- 名無しさん (2016-07-07 13 15 56) だよね。あくまで「危険物」だの「怪物」だのだけじゃない「超常存在」がSCPなわけだから -- 名無しさん (2016-07-07 17 04 45) 本当にいてほしいSCPもあるよね ピザとか万能薬とか -- 名無しさん (2016-07-07 18 45 26) モノを増やすSCPがあればこれを増やす事で世界を幸せにできる可能性が微粒子レベルで存在している・・・? -- 名無しさん (2016-07-07 21 32 33) SCP-038によって複製に成功した場合一家に一匹SCP-999が配布される未来が来る可能性が微レ存…? -- 名無しさん (2016-07-07 21 47 39) お、ついに999のページが出来たか。次は何だろう? -- 名無しさん (2016-07-07 21 58 30) ↑ひいろのねこですよろしくおねがいワンワンワン ワンワンワン ワンワンワワワン ワンワンワン -- 名無しさん (2016-07-08 00 28 48) 何気にまだ無い173かシャイガイ、Keterなら幾多の声やにくにくしいもの、オールドマンも何時か欲しいな -- 名無しさん (2016-07-08 00 32 22) ↑4↑5下手な実験はほぼ無害なsafeがKクラスシナリオ起こすketerになりかねんぞ -- 名無しさん (2016-07-08 03 26 15) ↑3 ヤバいヤツばっかじゃねーか!好きだけどな! -- ゆゆゆゅ (2016-07-08 03 42 49) インテリアニヲタ民に先のない扉を是非わかりやすく解説していただきたいね -- 名無しさん (2016-07-08 17 55 14) ↑あれはエージェントのメモをどう処理するかだなぁ -- 名無しさん (2016-07-08 19 07 58) マジか、まだ106なかったのか。しかも173もないなんて・・・あと個人的にはSCP-895 カメラディスラプション、SCP-860 青い鍵が好きなんだが・・・ -- 名無しさん (2016-07-08 23 28 39) 吹き抜けた階段やコーヒーを一杯も捨てがたい -- 名無しさん (2016-07-08 23 34 58) ↑分かる -- 名無しさん (2016-07-08 23 38 35) 個人的に実験記録や被害報告のあるSCPほど項目作りやすい気がするね。クソトカゲは言うに及ばず、この999やキチクマとかもそうだし -- 名無しさん (2016-07-28 02 22 41) キチクマと対をなすカイロスくんも人畜無害だぞ -- 名無しさん (2016-07-28 04 36 32) 正直、不定形のごぼごぼ鳴いてるようなものがいきなり纏わり付いてくすぐってくると言うだけで生理的に無理なんだけど、なんでこいつがカワイイマスコット扱いされてるんだろう…他にヤバイのが多過ぎて感覚が麻痺して無害で友好的と言うだけで物凄くカワイイ存在に見えてるだけなのでは。 -- 名無しさん (2017-10-07 12 56 55) SCPってキチクマとかカリカリ君とか一見無害でも実はヤバいって奴が幾らでも居るから、本当に無害ってだけで癒しになるのよ -- 名無しさん (2017-10-07 18 30 20) ↑2 無害で友好的ってだけでも癒しSCiPの条件は満たしてると思う -- 名無しさん (2017-10-07 21 38 26) もてる力を抵抗の余地なしに行使する点では間違いなくSCP 作用する力がたまたま人類愛(と書いてやさしさ)に満ち溢れてるだけで -- 名無しさん (2017-10-09 00 22 07) なおとあるjoke記事で皆を守護る力を得たもよう -- 名無しさん (2017-10-14 18 21 30) JP-Jは……マッスルな上にくすぐりが指圧に進化して……クソトカゲがえらいことに(イツモノコト -- 名無しさん (2017-10-15 15 56 54) (野太い声で)うーん…ここかなり凝ってますね。強めに押してみますねー。 -- 名無しさん (2017-10-19 16 22 48) 皆を守るために修行の旅に出て強敵たちと戦った模様 全1000-JPが許した -- 名無しさん (2017-10-19 16 29 55) ↑2意気揚々とした「むきむき」音 -- 名無しさん (2017-11-14 21 03 00) 999-JP-Jは色々と卑怯すぎるwwwwww -- 名無しさん (2017-11-15 19 15 45) シャイガイと友情を結び彫像の新陳代謝を改善しアイリスに「服を着ろ」と言われアエちゃんに筋肉への憧れを植え付ける人類の救世主999-JP-JはNG -- 名無しさん (2017-12-29 15 40 44) いつ見ても「謎のエネルギー波」が本当に謎過ぎて笑う -- 名無しさん (2018-03-30 06 53 42) そういやこの実験に興味津々な博士って一人しか思い浮かばないんだが・・・ -- 名無しさん (2018-06-10 20 07 45) 999 かわいい 999-J なんだこのオッサン 999-JP やばい9のオッサン 999-JP-J どうしてこうなった -- 名無しさん (2018-08-28 09 27 36) 異論がなければ翌日ログ化します -- 名無しさん (2018-08-28 13 06 03) ぶっちゃけこれ最初読んだときにこれはどんな余計なことされて人類の敵になるんだろう、って思ったわ。仕掛けもなにもなく終わったときの安堵感と言ったら!! -- 名無しさん (2018-12-05 22 32 02) JP-Jは日本人的な悪ふざけの極、だがそれがいい -- 名無しさん (2018-12-24 11 28 50) クソトカゲ本当クソトカゲ -- 名無しさん (2019-08-20 11 16 27) SCP-026-JPを元に戻すにはこいつを放つしかない -- 名無しさん (2020-06-05 21 22 53) 人間に纏わり付いてくるオレンジのスライムとか、パッと見完全にゲテモノだから当初は物凄い警戒されてただろうなあ。少なくともどっかのテディベアよりは… -- 名無しさん (2020-08-03 20 52 39) 無害っちゃ無害だけど、全身を覆われるせいで逃げ場もないから喘息持ちの人にとっては(ある意味)恐ろしいヤツかも -- 名無しさん (2020-12-09 18 24 53) ↑ゼェゼェ言い出したあたりで心配して止めてくれそう -- 名無しさん (2021-10-07 23 02 52) 包まれてぇ... -- 名無しさん (2022-01-22 14 48 35) なんかYouTubeで「オブジェクトクラスて見た目で判断してるんだろ」とかほざいてる人がいたわ -- カール (2024-04-12 11 07 49) カタプレキシーの人からすれば地獄でしかないだろうな... -- 名無しさん (2024-09-21 13 02 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tsukubane/pages/18.html
2/20更新分***** 卒業論文発表終わった方 お疲れ様でした。先日での秘密会議の結果。こんな感じになりそうです。マッドは研究室でいろいろ忙しいけど、スライドショーに間に合わせるべく頑張れ! スライドショー key with マト7 D:key AD マト7 Extra tqとかパパとか Extraは特別な友人からのメッセージみたいな db パパ @ tq m^2 1.0km(!?) e-pass tq 材料はtqが買います デザインはマト7にお願いしようと思ったけど、そんなにこだわる必要がなさそうなので私がやります。(アドバイスは頂戴) T-シャツ:TMSお願いいたします。(渡すのもTMS) 漬物:コスプレしたagas 漬物詰め合わせ的なものをコスプレした某氏が渡す 部室で渡します 基本はtqが出資しますが、agas君が少し出資してもらいたいな・・・ ハンドブック:すさわor ハレハレ氏に話はしました。やってくれるかな・・・ 模型 マト7北鉄の東急7000系がなんとか? (没案) Fブラ:もらってうれしいのか・・・ ドラナド:めんどくさい。(時間的に厳しい気がする・・・) 鷹ノ巣事変(トリビア):行く人がいない。トリビアの番組自体やらないかも・・・ (現状の問題) m^2氏のプレゼントの少なさ。何とか考えた方がいいか? 出た案は、そっち系では有名なポケモンリーダーやどらえもんのぬいぐるみ 後輩うちらのプレゼントは? え、ないの!?なんてことがないように。 一部後輩に任せたいと思います お金僕・・・お金そんなに出せないです・・・。 後輩からいくらか徴収する? なお、ハンドブックに関しては、コンパ係に頼んで募金。参加費に上乗せという形で?想定は1人100円程度という案もあるよということは言っておきました。 1/9更新分***** ドラナドに関して。とりあえず作成環境は整えたが・・・、 シナリオ:どうすんの?クラナドのヒロインキャラを変えるだけでええの? 立ち絵:画像検索したが、意外と少ない・・・ 内容:正直、自己満に終わりそうで怖い。 意見求む。俺はやめたほうがいい気がする・・・ スライドショーに関しては、そろそろ作り始めます。 クラナドをよく知らないのだけど、ドラえもんとのコラボが難しいと判断されるようならやめた方がいいかもね。 以上 key 2012,12,24更新分****** とりあえず、担当割り振りしますか。暫定なので、無理だったら消しといて。 全員・・・写真スライドショー:key 全員・・・ビデオレター:key 鷹ノ巣事変(トリビア):保留 db・・・Tシャツ:tq @・・・Fブラ:??? db+m^2・・・e-pass:tq db・・・漬物:??? @・・・模型:マト7 ドラナド:保留 全員・・・OPとED:マト7 @・・・ハンドブック:マト7 対象者へのプレゼントに金銭的格差があるのは良くないので、そこら辺は要調整。 m^2氏への個別プレが少ないから、なんか考えないと。 以上key で、ドラナドどうすんだ・・・ ノベル・アドベンチャーゲーム、製作ツールで検索するとそういうのはあるので出来なくはないです。(フリー)「吉里吉里」とか「LiveMaker」などで検索してみてください。その他はttp //www.freem.ne.jp/contents/create/tool.html#novelで。 「LiveMaker」を使って少しやったけど出来なくはなさそうです。特にプログラム云々の技能は必要なく誰でも出来ると思います。スライドショー動画を作るのとそんなに変わらない気がします。 しかし、こういうのはストーリーを用意するのが大変(画像とか音楽とかのファイルの用意を含め)と思います。 そのあたりをどうするのか?が問題です 協力者(特に下の曲収集に関しては)あってもいいかも T-シャツですが、1枚だけだとやはり高かったです(5k以上)*恐らく型代が高い。 予算から考えて、ユニクロかなんかでTシャツを買ってきてアイロンで転写するシートなんなりで作った方がよいと思われます(2k程度) ttp //www.amazon.co.jp/%E3%82%AD%E3%83%A4%E3%83%8E%E3%83%B3-8938A003-CANON-T%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%84%E8%BB%A2%E5%86%99%E7%B4%99-TR-301A4/dp/B0006VNF1O Tシャツに油性ペンかなんかで直接書くという手もあるけれど。 e-passの件なんだけど、「オリジナル名刺」というのもありかもしれない。社会人として活動するので必要になるでしょという意味もありまして。名刺自体は、就活かなんかで必要なので自分のは持ってはいるとは思うのですけど。 デカールかなんかと一緒で「名刺作成用紙」を用いれば簡単に作れます。デザインはあげてもらったものでいいと思います スライドショー用の曲 <普通曲> とりあえず2次元の方はわからんので、私からは音ゲー(bemaniの曲)視点で選びます。ピアノが多いのはスライドショーであるということを考慮してのつもりです。 「Evans」(DJ YOSHITAKA)ttp //www.youtube.com/watch?v=FWgMs9iRdmw ほかにも、「I'm so happy」とかもあるから悩みますね。 「花爛漫」(テラ)ttp //www.youtube.com/watch?v=Bv-1qAnHtgI(short版 1番のみ) LONG版もありそれは4分程度 「Mermaid girl」(Cream Puff)ttp //www.youtube.com/watch?v=kW1ODwTXoGA feature=fvwrel(ピアノ版) あと、曲名自体に意味込めて 「Miracle Meets」(DJ YOSHITAKA)ttp //www.youtube.com/watch?v=GY3vH2bp-iY list=PLDF0C3E4409294B5F index=36(ピアノ版) 曲名から間接的にメッセージを込めたということが伝わ・・・・らなさそうですけどね あたりをあげておきます。 多分、これら曲に関してはdb氏は好きなはず。(当然知っている)スライドショーにもよると思うけど一応。一応、割とメジャーなためjubeatをやったことがある、m^2氏なら通用するのもあると思う・・・。(推定EvansとI'm so happyは知ってるはず) ちなみに、音ゲーの曲はゲームサイズなので2分程度。これで大丈夫なのか・・・AK-1氏のアドバイスもあるといいなとも。ちょっと上げ過ぎた。 <泣ける曲> さくら(森山直太朗) SAKURA(いきものがかり) 普通すぎてすいません。だって知らないもん。 マト7+22+31より 少し探してみました。 感動・泣ける系(?) 東方(涙腺崩壊等で検索したもの。俺も知らない曲ばっかりだけど良さそうなのを。)http //www.nicovideo.jp/watch/sm7544696 http //www.nicovideo.jp/watch/sm12236917 http //www.youtube.com/watch?v=V-Isw9UOtzY http //www.youtube.com/watch?v=MnVv0beIh_A マリオhttp //www.youtube.com/watch?v=TTNj16oQtj4 http //www.youtube.com/watch?v=CtmgCQXa0cY 普通曲 マリオhttp //www.youtube.com/watch?v=6L9CdlwTn1k feature=BFa list=PL8684F46E84169FE6 他にもマリオとかポケモンとかでよさそうなのを探してみる予定です。アニソンとかギャルゲソングとかは別の人にお願いします。 11月18日 花月園会議結果 出た案について ビデオレターについて(3人共通) 内容 思いで写真のスライドショー部のHDから適当に抽出。 スライドショーに関しては、普通曲⇒泣けるソングをBackで行きたいと考えてます。「これは泣くだろ」or「この曲はあの人のお気に入りだった」的な曲があったら下にリンクを張ってください(key11/23 鷹ノ巣事変(三人すべてに共通)実際に旅館に行き、いまの状況を撮影してくる。再現VTRを作る。 トリビアの泉鷹の巣事変のことをこの番組で紹介していく感じ? cast 高橋(のりやす)八嶋(AK-1)。 へぇボタン押す人、ナレーション役は適宜09~から協力してくれる人をチョイス 個人的にはナレーションはにぃにぃが似合っている気がしないでもない。 のりやす氏がなんか自虐ネタをいい、お前さぁ~みたいな感じでAK-1に突っ込ませる。あれ、トリビアってこんな感じだったっけ・・・ とりあえず、誰かストーリーは用意して下さい。(東急DVDのような快速氏の絵コンテみたいな感じで) ムービー徴収 現状 zoom氏・月羽氏(一部)から徴収。月羽氏の残りは撮って送ってもらえるとか。 鏡に写っている自分をとったり、ハングルだったりと・・・なかなか、ちょっと変わったとり方をするのもありかも知れない 現状:9100氏からはアポおk来ました。快速氏は返信待ち。 db氏 すうがくT-シャツT-シャツの柄については彼の専門にでてくる数式や好きな数式 それについては、TMS氏が自然な感じで訪ねる予定 ドナルド方程式ググったけどなかったぞ 地下鉄すごろくに関係して1日乗車券(前売り?)東京メトロ、都営のはそれぞれあるが、合わせたやつはないようである・・・。 e-pass柄はもちろんド○ルド。るーーーーー 漬物鷹の巣事変と絡めて、agas氏のコスプレにより渡す。どんなコスプレするのかしら。 なお、本人の了承済み m^2氏 追いコンにこないのではないかという可能性が高い。 DORANADドラえもん + CLANNAD ・・・らしい。 ドラえもんの方のヒロインが少ない気がするが大丈夫か プログラムでなんか、良くあるエロゲ(ストーリー形式のゲーム?)・・・ですか?みたいな感じにできたらいい ストーリーについては今後の課題。というか、そもそもプログラムは作れるのかしら C++でRPG?は作れそうです。まぁ、時間かかって無理そうですけど ttp //lanovee.e-frontier.co.jp/ and ttp //retouch.xsrv.jp/lanovee/main.html youtube動画のアノテーション機能 隠しページのようなもの e-pass柄はドラえもん @氏 Fカップブラジャー本人がFカップ(の胸の大きさ?)が好きだとのこと。胸が大ちゃんな子がすきなのかな? 東急っぽい色(赤のなか一部に銀の線が入っている)という感じのがいいね 調べた感じではきわどい衣装も含めてamazonで売っているようで。 なお、類似した発想として(勝負)パンツという案も出た様な気がする。 関西弁ハンドブック@氏の予想を裏を突き意外性があってよいのではないか? http //www.amazon.co.jp/%E8%81%9E%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%BC%E3%81%88%E3%82%8B%E9%96%A2%E8%A5%BF-%E5%A4%A7%E9%98%AA-%E5%BC%81%E5%85%A5%E9%96%80-%E5%B2%A1%E6%9C%AC-%E7%89%A7%E5%AD%90/dp/489476296X/ref=sr_1_3?ie=UTF8 qid=1351612000 sr=8-3 2940円・・・Oh e-passはノーパン東急クマ 模型関連普通にもらってうれしいものだとは考えられる (東武30000や8000のステンレスのような案が出た)のがあるが・・・なかなか難しいとのこと。 東急さんはNゲージの未塗装板キットを組み立てたことが(多分)ないので、東急の未塗装板キットをプレゼントするのもあり。これとか。http //www.imon.co.jp/webshop/index.php?main_page=product_info products_id=13436 w=312 x=160 y=12 from=mk http //www.amazon.co.jp/N%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%B8-424-%E6%9D%B1%E6%80%A57000%E7%B3%BB-4%E8%BC%8C%E3%82%BB%E3%83%83%E3%83%88-%E6%9C%AA%E5%A1%97%E8%A3%85%E8%BB%8A%E4%BD%93%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88/dp/B005IVFMFO/ref=sr_1_17?s=hobby ie=UTF8 qid=1354004873 sr=1-17 以上 とりあえず立ち上げ。 追い出し対象者:db、m^2、@ 以下key案 鷹ノ巣事変(三人すべてに共通)実際に旅館に行き、いまの状況を撮影してくる。 再現VTRを作る。 思いで写真のスライドショー(共通)部のHDから適当に抽出。 東急DVDの本人主演Verの作成(?)やる意味あるのか・・・? ↑めんどいからやめるかも cast 高橋(のりやす)、八嶋(お前さぁ)、自虐ネタをお前さぁに突っ込ませる。 へぇボタン押す人、ナレーション役 OP:AUGUSTのゲームのやつを使う 以下 tqの案:いつぞやに考えたのを書いておく。 db氏へのプレゼント(m^2氏でも可能) オリジナルe-passの製作 e-passとはコナミの(音ゲーとか)のデータを保存するときに使うカード。その絵柄を変える。 要は、オリジナルパスネットとかああいうの。 作り方はここ。ttp //plaza.rakuten.co.jp/enjoydiary/12000/ をみてね。 絵柄は例えば、音ゲーからは鹿の子(「凛として咲く花の如く」でググる)だったり、東方とかだと八雲藍とか言うキャラクターだったり、まじめならなんかの時の写真。 ↑ドナルド一択じゃね? おねだんはe-pass自体は300円。あとは、シール代と絵師が必要。 必要あればパセリカード買ってもいいかもね。そのまま高津へゴー 前回のSADAさんのジグソーだね。 個人的には。スライドショーで音ゲーの曲を使ってほしいな。曲は・・・・選ぶわ。 ↑おk。 東急氏 個人的にはなんだかんだいって、鉄研入るきっかけにもなったりお世話になったので何かしたい。 しかし、思いつかない。 m^2氏へ渡す際はドラえもんのポケットにプレゼントを入れて渡す 最終手段はお米券(1kg)・マックカードという。 鷹の巣事変についての感想。(滝の宮事件も同様) 取材はうちらがやり、「あの人(場所)は今」みたいな感じで番組作るのを想定するのか。 やりたいんだったら18きっぷシーズン(春合宿か)にやることになる。 思いで写真のスライドショー(DVD)に組み込むのもありだと思われる。 ↑俺は12月に行くつもり。来たければどうぞ。 <問題点> それなりにかかるね。お金。 あと、宿の人とかに取材出来ればね・・・あと被害者?の子供の写真とか取れると面白いとは思うけどまぁ、難しいだろうな。 m^2氏が特にないんだよな。何かあればいいんだけど。 あと、もしビデオレター的なものを一部でもやるなら9100形・快速氏のコメントとかもらえるといいかなとも思う。 忙しいから、その辺はアポ取って。 ↑9100氏からはアポおk来ました。快速氏は返信待ち。 あと、AK-n氏を変なのに使うのはやめましょう。 以下マト7+22+31案 db氏:関口漬物のキムチをプレゼント agasにコスプレさせ渡す。(本人了承済み) @氏:関西へ就職する可能性が高いので、関西弁ハンドブックのようなものをプレゼント→http //www.amazon.co.jp/%E8%81%9E%E3%81%84%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%BC%E3%81%88%E3%82%8B%E9%96%A2%E8%A5%BF-%E5%A4%A7%E9%98%AA-%E5%BC%81%E5%85%A5%E9%96%80-%E5%B2%A1%E6%9C%AC-%E7%89%A7%E5%AD%90/dp/489476296X/ref=sr_1_3?ie=UTF8 qid=1351612000 sr=8-3 m^2氏:現在思案中 あれ、自分が更新しているときに、他人が更新すると自分が書いたものの内容が消えるのか? それだったら、申し訳ない。 まったく、2回も消しやがって・・・。マリオカートだな。 ▂▅▇█▓▒░(’ω’)░▒▓█▇▅▂うわあああああああ まずさ、11月18日の運転会で話し合うのもありかもしれない。(裏で) そんなに早くなくてもいい感はするけど。 ↑時間あればおk これ見てるのって3人だけなのか。 ↑うん。
https://w.atwiki.jp/srwbr2nd/pages/252.html
少女の声が悲痛な現実を告げ、哀悼の時が世界に満ちていた。 ある者は涙流し、またある者は怒りに身を震わせる。義憤と故人を悼む気持ちが熱くなり、込み上げてくる。 しかし、泣こうが喚こうが世界は変わらない。生きている以上、人は日々の営みを忘れない。 いやむしろ怒り狂い泣き喚けば喚くほど、人々は自覚する。 何でもない日常の尊さを、日々の営みの大切さを。 時刻は午前六時過ぎ。場所は宇宙最強の機動戦艦ナデシコ――例え人格に問題があっても最高の人材が集う場所。 そこで人々のひもじさは限界を迎えていた。 「お~な~か~が~す~い~た~!!!」 第二次スーパーロボット大戦BR 改め すちゃらか戦艦ナデシコ 朝ごはんは一日の活力です!! ◆7vhi1CrLM6 「おかわり!」 威勢のいい声が六畳一間に響き渡った。赤毛の少女が茶碗を高々と掲げている。 「普通に? 山盛り?」 それにごく普通に栗毛の少女――宇都宮比瑪が受け取りながら返した。 再び元気の良い声が飛ぶ。 「山盛りで!!」 「はいはい。甲児君、食事中にゲキガンガーを見たらめっでしょ」 「だって比瑪ちゃん、今いいとこなんだぜ」 ちゃぶ台越しに杓文字を突きつけられ怒られた甲児がぶつくさと文句を呟く。 しかし、比瑪に臆した気配はなく「駄目です。消しなさい」とぴしゃりと言い切られて、渋々と甲児はそれに従った。 「ちぇっ! 仕方ねぇな」 「テニア、このくらいでいい?」 「うん! いっただきま~す」 「シャギアさん、新聞広げないでくれよ。食卓狭いんだからさぁ」 手回し式ダイヤルチャンネルのテレビの横で新聞を広げていたシャギアに注意が飛んだ。 六畳一間で五人の人間がちゃぶ台を囲っているのである。決して広くはない。 「む? すまんな、甲児君。テニア、そこの醤油を取ってくれないか?」 「ほれ? ひひよ。ほい」 「すまんな」 「箸を咥えたまま喋らないの」 「ごめんごめん。おかわり!」 微笑ましい団欒。心温まる一時。平和な日常。そんな単語が頭の中を駆け巡ったオルバは眩暈を覚えていた。 はっきり言ってこの光景は異常だ。異常なはずだ。だがしかし―― 「おかわり!!」 何膳目か分からない声をテニアが上げる。 何故、君は違和感なくすんなりと溶け込めるのだ? もしかして異常なのは……この僕? そんなオルバの様子に構うことなく視界の中のテニアはご飯を掻き込んでいる。 頭が混乱気味に為りながらそれを呆然と眺めていたら、ポンポンと意味ありげに甲児に肩を叩かれた。 見るとなにやら頷いている。そして、「大丈夫。任せときなって」と小声で囁かれた。 ――何なんだ、一体? グッと親指を突き出して見せた甲児にシャギアまでもが親指を突き出して返している。 ますます訳が分からず頭がこんがらかっていく。 本当に自分がおかしいのだろうか? だが、この団欒に誰もすんなりと溶け込んでいるわけではなかった。 素で障子を開け閉めし、立て付けの悪さを確認して、 「ふむ、この動かせばガタガタと鳴る音、ところどころ破けた障子、完全には閉まりきらぬ隙間……なんとも物悲しいな。これが侘び寂びの心というものか」 等と呟いているシャギアと、他の三人状態は異なる。 甲児は自棄食いに近い状態であるし、比瑪の態度は周りの空気を和ませようと、放送で皆が気落ちしないようにという優しさから来ている。 テニアはテニアでこの集団に馴染もうと、それでいて普段の自分の仮面を被り続けようと必死だ。 皆が皆、何かを考えた結果がこの奇妙に和やかな団欒なのだ。違和感は仕方がないとも言えた。 しかし、そんな事情は何処吹く風、違和感など微塵も感じ取っていない男シャギア=フロストが一つ話題を持ち出した。 「私なり色々考えた上での提案なのだが、二手に分かれるべきかと思う」 比瑪が怪訝な顔をし、甲児は何故か笑顔だ。テニアは丼片手に反応に困っているように見えた。 シャギアが首輪を取り出し、ちゃぶ台の中央に置きながら話を続ける。 「理由は単純なものだ。私はこれからオモイカネを使ってこれの解析に移る。その為にナデシコをここから移動させたい」 「基地に動くんだな」 思考を先読みした甲児が声を上げた。しかし、それにシャギアはかぶりをふる。 「いや、逆だ。ナデシコはG-1・G-2・H-1・H-2のつまり北東の四エリア、その中央を目指す。 確かに解析に有効な道具が予想される基地に行くのは悪くはない。普通はそう考えるだろう。 だがしかし、そこは人をひきつけやすい場所だ。危険が多く解析に打ち込める環境ではないだろう。 それに解析機器はオモイカネで十分。後は個人の力量と言えなくもない。 だから周囲の見晴らしが良く、なおかつ他の者が拠り所としそうな場所から遠いそこなのだ」 「他の巻き込まれている人達はどうする気?」 比瑪と甲児、二人の人の良さを考えれば当然の質問だった。だから当然のようにシャギアも答えも用意している。 「もっともな質問だ。その為に二手に分かれる。最初に集められた人数は50~60人。そして、放送で呼ばれた死者の総数が31人。 つまり大体20~30人の人間がまだ生存している計算になる。このうち我々が6人。Jアークに拠っているのが」 「キラ=ヤマトとソシエ=ハイム」 「そう、この2人にジョナサン=グレーンを加えた3人。これは再び遭遇すれば敵として扱うしかないだろう。 ただし、この内ジョナサンはテニアが確認してないことから別行動を取っているものと思われる」 テニアが入れた合いの手にシャギアが頷いて続けた。ロジャー=スミスとあの戦艦の接触は、あえて伏せたのだろう。 あの戦艦は敵。今の段階ではそう割り切らせるおいたほうが、分裂を起こす危険性が低い。 少なくともテニアを始末するまでは秘しておくべき、そう兄が考えるのは理解できた。 「そして、ロジャー=スミス。情報を統合したところ彼はトカゲ型の戦艦に身を寄せていたのだと私は考える。 となるとミスマル=ユリカが言っていた赤と黒の30m弱の機体に乗っている可能性が高い。出来れば接触を取りたい人間だな。 これにここまで接触のない伊佐未依衣子を加えた11人が、現状で生存を把握している人間だ。 ただし生死を把握しきれてない危険人物として黒いガンダムが挙げられる。あれはまだ生存していると見るべきだろう」 テニアが身を強張らせるのが見えた。表情も固い。 お茶を飲み干して一息ついたシャギアが再び声を重ねる。 「ということは我々が把握してない人間が、黒いガンダムを含めまだ8~18人程度生きていることになる。 その全てがすんなりとあの化け物に従っているとは考えづらい。反抗を考える者との接触は急務だ。 そこでナデシコは他者との積極的な接触を避けるかわりにオルバとテニアに別行動を担当してもらいたい」 ◆ 十分後、フェステニア=ミューズは甲板に係留されているベルゲルミルの最終チェックを行なっていた。 テニアが、自身の盾が薄くなるにも関わらず異義を唱えなかったのには理由がある。 フロスト兄弟の知らぬ情報をテニアは伏せている。その情報はマサキ=アンドーに関わるもの。 彼がJアーク組に属する以前に接触した者のうちカミーユ=ビダンとレオナルド=メディチ=ブンドルの二人の生存は確定している。 しかし、マサキを悪人として扱っている以上、そこの繋がりは邪魔なのだ。万が一接触が起これば矛盾が発覚する可能性がある。 だから彼らはテニアにとっての危険人物。ここでは知らぬ存ぜぬのほうが都合がいい。互いに面識はないのだ。 ナデシコは積極的な接触を避けると言っている。 ならば、接触ない今のうちに何らかの手を打っておくのが吉。その為に多少のリスクには目を瞑ってでも動くべきだろう。 お目付け役が邪魔になるようなら葬り去ればいい。場合によってはその責任を危険人物に擦り付けるのも悪くはない。 潰し合いが起こってくれれば、それは願ったり叶ったりなのだ。 涙の一つでも流しながら帰艦すれば、あのお人好し達のことだ。疑いもしないだろう。 「お人好し……お人好し、かぁ」 シートに体重を預け、沈み込みながら呟いた。疲れからか妙な脱力感を覚える。 頭の中にはカティアとメルアの顔が浮かんでいた。 チョコレートを美味しそうに頬張っていた少女と姉のようにいつも支えてくれた少女。 馬鹿だ。二人とも大馬鹿だ。 アタシと会えたことをあんなに喜んで、おとりになって……笑顔で死んでいって。 呼吸が浅く早い。胸が苦しかった。深呼吸を繰り返して息を整える。 浮かんだイメージを振り払おうとして別のことを考え、何故か比瑪が頭を過ぎった。甲板で叫んでいたあの横顔。 お人好しなんだ。誰も彼もがお人好し過ぎるんだ。 メルアも! カティアも!! ムサシも!!! 比瑪も!!!! 「泣いているの?」 気づくと通信が一つ。ナデシコのオペレーター席からだった。比瑪だ。 もう一度深呼吸。切れ切れの息を整える。 心配顔に「ううん。大丈夫」と返し、当たり障りのない会話で場を取り繕って通信を終えた。 本当にお節介で世話焼きだ。 メルアよりはカティアに似ているような気がする。でも全然違うような気もした。 泣いて悲しむのかなって思う。もしナデシコの誰かを殺したとして、それを知ったら比瑪は泣いて悲しむのだろうか。 それはちょっと嫌だった。あの顔には笑っていて欲しい、そんな感情が芽生え始めている。 そして、テニアは決めた。 「うん。決めた。最初にしよう」 別行動から戻ってナデシコの誰かを殺すとき、出来ればだけど最初に比瑪を殺そう。 そうしたら、仲間の死を知って、自分の裏切りに気づいて、比瑪の顔が悲しむことはない。 彼女は幸せなまま逝く事が出来る。 最初に殺す。それがテニアの出来る精一杯の好意。 他人に任せる気はない。他人に任せたら比瑪が苦しんでしまうかもしれない。 自分の手で殺す。それが彼女に対する精一杯の恩返し。 少女は笑った。 ちょっとした名案を思い浮かんだように、ちょっとした思い付きが気に入ったように、ただ赤毛の少女は笑っていた。 ◆ ぼんやりと眺めていた視界の中で、皿に一つ残された厚焼き玉子がシャギアの目を惹いた。 何気なく箸が伸びる。それは目標を掴む前にカチャリと音を立てて別の箸の妨害にあった。 ムッとしたシャギアと甲児の視線が交わり、火花が散る。瞬間、二対の箸が駆け抜ける。 厚焼き玉子が宙を舞い、追う箸がそれぞれその両端を掴んだ。 「「ふ……ふふふふふふふふふふふふふ……」」 不気味な笑い声が響きあう。真剣勝負。互いに油断も隙も見当たらない。 力む余り卵が崩れてしまっては台無し。それを歴戦の二人は実によく理解をしている。 卵はギリギリの力加減で左右に引っ張られていた。 汗が頬を伝って落ちていく。消耗戦。神経の削り合い。 最後の一切れなのだ。次はない。その重みが二人の動きを慎重にさせている。しかしこのままでは埒があかない。 そんな中、先に動いたのは甲児だった。揺さぶりをかける。 「シャギアさん、粗食は体にいいって言うぜ。もう歳なんだからこれは食欲旺盛な育ち盛りの俺に任せなって」 「何を言う、甲児君。育ち盛りほど栄養のバランスが重要だ。私の見たところ君の食生活には偏りがあるようだ。これは私に任せたまえ」 シャギアが切り返す。互いに笑顔なのが妙に怖い。 「ところでさぁ、シャギアさん。オルバさんに渡してたあの紙の束は一体なんだったんだ?」 「あれか。あれは本来のナデシコ乗組員の写真付き名簿だ。脱出方法の一つとして有用なデータがオモイカネから見つかってな。 ボソンジャンプという。そこでついでにA級ジャンパーを探して貰おうという考えだ」 「ふ~ん。それでボソンジャンプって?」 会話を交わしながらも厚焼き玉子は二膳の箸によって宙に固定されたままである。 このままでは本当に埒があかない。 勝負を仕掛けよう。そう思ったシャギアが心の中でカウントを始めた。 3 2 1 どっか~ん ちゃっちゃかちゃ~♪ ちゃっちゃかちゃ~♪ ちゃかちゃかちゃ♪ 突然、巨大なモニターが現れ、場違いな音楽が流れた。 シャギアと甲児が固まり、厚焼き玉子が地に落ちる。しかし、そんなことでこの流れは終わらない。 「おーい! みんなー、あつまれーっ! なぜなにナデシコのじかんだよー」 「あつまれー」 モニターの中にはウサギの着ぐるみとどう見ても年若のお姉さん、それに白衣の女性が立っている。 ウサギに見覚えがないこともないような気がする。いやきっと気のせいだ。 「こんにちは、お久しぶり、はじめまして。ナデシコ医療班ならびに科学班担当のイネス・フレサンジュです」 甲児が口走った「それでボソンジャンプって?」という何気ない一言。 それが『こんなこともあろうと』で用意されていたなぜなにナデシコを再生させたことに二人が気づくのは、当分先のこと。 ナデシコでの迂闊な質問は説明おばさんを呼ぶ。ボソンジャンプの説明は、終わりを知らず延々と続いていた。 【シャギア・フロスト 搭乗機体:ヴァイクラン(第三次スーパーロボット大戦α) パイロット状態:良好、テニアを警戒 機体状態:EN60%、各部に損傷 現在位置:C-8市街地北東(ナデシコ和室) 第一行動方針:誰? この説明おばさん?? 第二行動方針:人気がなく見晴らしのいい場所へ移動 第三行動方針:首輪の解析を試みる 第四行動方針:比瑪と甲児を利用し、使える人材を集める 第五行動方針:意に沿わぬ人間は排除 最終行動方針:オルバと共に生き延びる(自分たち以外はどうなろうと知った事ではない) 備考1:ガドル・ヴァイクランに合体可能(かなりノリノリ)、自分たちの交信能力は隠している。 備考2:首輪を所持】 【オルバ・フロスト搭乗機体:ディバリウム(第三次スーパーロボット大戦α) パイロット状態:良好、テニアを警戒 機体状態:EN60%、各部に損傷 現在位置:C-8市街地北東(ナデシコ甲板) 第一行動方針:テニアの殺害 第二行動方針:A級ジャンパーを見つける 第三行動方針:比瑪と甲児を利用し、使える人材を集める 第四行動方針:意に沿わぬ人間は排除 第五行動方針:首輪の解析 最終行動指針:シャギアと共に 生き延びる(自分たち以外はどうなろうと知った事ではない) 備考:ガドルヴァイクランに合体可能(かなり恥ずかしい)、自分たちの交信能力は隠している。】 【兜甲児 搭乗機体:ナデシコ(機動戦艦ナデシコ) パイロット状態:良好 機体状態:EN100%、ミサイル20%消耗 現在位置:C-8市街地北東(ナデシコ和室) 第一行動方針:誰? この説明おばさん?? 第二行動方針:ヒメ・フロスト兄弟と同行 第三行動方針:ゲームを止めるために仲間を集める 最終行動方針:アインストたちを倒す 備考1:ナデシコの格納庫にプロトガーランドとぺガスを収容 備考2:ナデシコ甲板に旧ザクを係留】 【宇都宮比瑪 搭乗機体:ナデシコ(機動戦艦ナデシコ) パイロット状態:良好、ナデシコの通信士 機体状態:EN100%、相転移エンジンによりEN回復中、ミサイル20%消耗 現在位置:C-8市街地北東(ナデシコブリッジ) 第一行動方針:甲児・フロスト兄弟に同行 第二行動方針:依々子(クインシィ)を探す 最終行動方針:主催者と話し合う】 【フェステニア・ミューズ 搭乗機体:ベルゲルミル(ウルズ機)(バンプレストオリジナル) パイロット状況:非常に不安定 機体状況:左腕喪失、マニピュレーターに血が微かについている、ガンポッドを装備 現在位置:C-8市街地北東(ナデシコ甲板) 第一行動方針:ナデシコの面々に取り入る 第二行動方針:どのように行動を取ればうまく周りを騙せるか考察中 第三行動方針:危険人物の排除 第四行動方針:参加者の殺害 最終行動方針:優勝 備考1:甲児・比瑪・シャギア・オルバ、いずれ殺す気です 備考2:首輪を所持しています】 【パイロットなし 搭乗機体:ぺガス(宇宙の騎士テッカマンブレード) パイロット状態:パイロットなし 機体状態:良好、現在ナデシコの格納庫に収容されている 現在位置:C-8市街地北東(ナデシコ格納庫内)】 【熱気バサラ 搭乗機体 プロトガーランド(メガゾーン23) パイロット状況 神経圧迫により発声不可、気絶中、顔に落書き(油性マジック) 機体状況:MS形態 落ちたショックとマシンキャノンの攻撃により、故障 現在位置:C-8市街地北東(ナデシコ医務室) 第一行動方針:新たなライブの開催地を探す 最終行動方針:自分の歌でゲームをやめさせる 備考:自分の声が出なくなったことにまだ気付いていません】 【二日目6 25】 BACK NEXT 悪魔降臨・死の怪生物(インベーダー)たち 投下順 命の残り火 leaving me blue 時系列順 家路の幻像 BACK NEXT 夜明けの遠吠え シャギア 命の残り火 夜明けの遠吠え オルバ 計算と感情の間で 夜明けの遠吠え 甲児 命の残り火 夜明けの遠吠え 比瑪 命の残り火 夜明けの遠吠え テニア 計算と感情の間で 夜明けの遠吠え バサラ 命の残り火
https://w.atwiki.jp/nekamajanainoyo/pages/29.html
ネカマ事典~ラジオでよく出る言葉、よく出る人物~ |【は】|【ま】|【や】|【ら】|【わ】| 【は】 HOT(えいちおーてぃー) ハイパーお仕置きタイム。 閣下の必殺技。主に愛人・姉に繰り出される。 入らなかったら負け(はいらなかったらまけ) 天羽の漢を感じさせる言葉。何処に何が、とは聞いてはいけない。 激しく愛されたいよ(はげしくあいされたいよ) 2008年4月16日、大先生がしみじみと言い放った心の奥の願望。 大先生の願望を実現させるため、現在米国・イースタンオナティック大学において、だぁ様のエリンギを遺伝子レベルで強化する研究が行われている。 場末のゲイバーのママ(ばすえのげいばーのまま) 2008年9月20日、ネカマ放送に現れた謎のゲスト。 オネエ口調とオネエ流の毒を含んだ物言いにより、一時は大先生がゲストをいじれなくなるという異常事態に陥った。 通称「ババァ」「おばさん」。 パスパー(ぱすぱー) PASMOを使って電車移動する人の意。青い子語録の一つ。 82=102-22 (はちじゅうに=ひゃくにひくにじゅうに) 青カン流の計算回路を駆使するとこうなる。 パッツン大輔(ぱっつんだいすけ) ゲストの1人で、軽やかなトークで自爆する。(ゲスト・スタッフの紹介参照)。 馬場 功男(ばば いさお) 大先生宅に棲みついている妖精。極稀にスティッカム配信中に画面に映りこむ。 胴体から頭部を分離させて大先生の頭に乗せる、ウッーウッーウマウマ(゚∀゚)を踊るなどお茶目な一面も。 最近エレキギターを始めたらしく、カリスマ指技師・加藤タケ(→用語「加藤 タケ」を参照)から熱血指導を受けているとか。 体型がだぁ様と酷似している為、馬場功男=だぁ様の生き霊説が唱えられている。 2007年に開催された博多オフにも参加していたことが確認されている(→項目「オフ会」を参照)が、その場にいた全員がその存在に気付いておらず、「エロ、ドS、ドM、アナラー、その他の変態性欲保持者には見えない」存在である可能性が高い。 ハマちゃん(はま~) ゲストの1人。カマキリの養殖に勤しむ(ゲスト・スタッフの紹介参照)。 パラマウント座椅子(ぱらまうんとざいす) 黄桜が普段使っている座椅子。 本人曰く「クリーム色」との事だが、どう見ても白にしか見えない。 黄桜がスティッカム出演した際に、顔色が病人のように青白く映るため、座椅子が病院で使われてるベッドにしか見えないという理由で命名。 はれるや 天羽のリアル友人でちなみちゃんの同級生。 バロ子(ばろこ) 現役高校生なリスナー。何故か閣下は"ロバ子"と呼ぶ。噛み癖注意! パワーGAYザー(ぱわーげいざー) 天羽の奥義2。何かをブチ上げるらしい。 パンストは破るもの!(ぱんすとはやぶるもの!) 穿く物ではなかったらしい。リスナーのmutsukiが放った魂の叫び。 微Mの反抗期(びえむのはんこうき) 性癖がどちらかと言うとM寄りの人間が、S属性の人間をMにしていじめたいと思う事。 主にPesの願望を指す。 火狐(ひぎつね) fire-fox(ブラウザ)の事。ネカマ掲示板で使用すると、名前欄が化ける可能性が高い。 美脚コンビ(びきゃくこんび) ネカマラジオが誇る脚線美の持ち主・歌詞作成犯&腐?子のコンビ名。 色艶、毛の薄さ、肌の美しさは他を寄せ付けない。 だけど、性別がね・・・w 翡翠(ひすい) クールビューティー浪人生リスナー(ゲスト・スタッフの紹介参照)。 左乳首(ひだりちくび) 天羽さんの最も感じるトコロ。クリクリしながらシコシコされると大量の天羽汁があふれ出てくるらしい。 ひまじん 素直方言が萌える男性ゲスト(ゲスト・スタッフの紹介参照)。 ピロコ(ぴろこ) 歌詞作成犯がツボに入る言葉。 元は森口○子の流出動画うpの際の少佐のコメント「サーフィンしてたらサムネイルで表示されてたんだよ ピロコの奴」で作成犯が大爆笑して声が裏返ったという事件から。 歌詞作成犯が「ピロコ」と聞くと笑い袋状態になる原因は、上記の少佐のレスに対しての大先生の「ピロコってwww!!友達かよwwww!!」というコメントがクリティカルヒットとなり、大ダメージを受けたためである。 上記の事件から、歌詞作成犯の別名を「ピロコ」にしようという動きがあるとかないとか。 ひんぬー元女子大生(~もとじょしだいせい) 大先生のネット友達の1人。可愛そうなほどに胸が無い。(つд`) ピンク・エロス・ロケット(ぴんく・えろす・ろけっと) 略してピエロ。大先生の異名の一つ。皆笑え! ファンタ(ふぁんた) 皆の飲み物。ラジオを聞く際には是非お供に。 ファン太(ふぁんた) ゲストの1人。ファンタオレンジが水代わり。雛鳥(ゲスト・スタッフの紹介参照)。 フィギュニー(ふぃぎゅにー) フィギュアでオナニーの略。某雛鳥の必殺技。 風神様(ふうじんさま) 凸の妨害をしたりしなかったり。風音と共にゲストの元へと参上する。 福田ちゃん(ふくだちゃん) 歌詞作成犯の元恋人。 作成犯を辱めるための画像うpが得意技。 ベニテングタケを食べて、瀕死の状態に陥った。 フジファブリック(ふじふぁぶりっく) 大先生がラルクと同じくらいハマっているバンド。ジャンルはオルタナだったり和風ロックだったりパワーポップだったり、たまーにプログレっぽかったりラップのようなものも。 大先生がニコ生を始めるきっかけになったバンドでもある。 2000年結成、2004年メジャーデビュー。デビュー時は5人だったが、2006年3月にドラマーの足立房文が脱退して4人に。 2009年12月24日にボーカルの志村正彦が急逝。現在は鍵盤の金澤ダイスケ、ベースの加藤慎一、ギターの山内総一郎の3人で活動中。まぁ、詳しい事は本家のWikipediaに色々書いてあるよ。 「志村病」は大先生がこのボーカルである志村正彦を好きすぎて発病した新種の病。大先生の他に多数の患者がいる。 プチオフ(プチオフ) 主に大先生が東京へ帰郷した際に行われるOFF会。 せっかくだし、東京に来れるゲスト・リスナー集まって皆で飲んだり食べたりしよう…というノリで始まり、現在は年1回の恒例行事となっている。 [プチオフ内容概要]--- 大先生が男子の股間を揉む 等 布団(ふとん) 未来に行けるタイムマシン。未来にしか行けないとも言う。 Pract(ぷらくと) ラジオ初期の頃のゲストの1人。元気にしてるかなぁ? ブラジャー TYPE H(ぶらじゃー たいぷ えいち) 大先生の胸部兵装、ブレストファイアーを支持・矯正する防具の名称。 現在大先生はタイプHを装備しているが、近々タイプIへアップグレードさせる予定があるとかないとか。 brad(ブラッド) リスナーの1人で、野郎ラジオから流れてきたバイの人。ノンケでも喰っちまう男だぜ。 プリティ(ぷりてぃ) 名無しリスナーの1人。自称ダンディで既婚者。嫁コールされる事多々。 プリティ姉さん(ぷりてぃねえさん) 兄さん言うな。 フルスイング(ふるすいんぐ) もしも過去に戻れるとしたら、どんな手を使ってでも食い止めたい出来事はないだろうか? 勿論あると思う。そんな時はフルスイングだ! ブレストファイアー(ぶれすとふぁいあー) 大先生の胸部に2発装備されている特殊兵装。 ヒトの女性の「おっぱい」に偽装された親爆弾部分と、内蔵された12,000発の子爆弾部分から構成される。 発射された場合、上空1,000m地点まで一気に飛翔、200m/秒の急降下・自爆と共に子爆弾を地表にばら撒き、広大な領域を面で制圧する。 2009年、ブレストファイアーがランクGからランクHにグレードアップされていた事が明らかになった。 ブレストファイアー(H)の制圧面積は東京都23区と同等面積まで拡大強化されたと推定される。 Pes(ぺす) ヤロラジから流れてきたリスナー。(ゲスト・スタッフの紹介参照)。 RIP SLYMEのPesに似ている事がコテハンの由来。 修造さんから「O型はなかなかマジックにかからない」と言われたO型人間。 べ、別にあんたのために更年期になるんじゃないんだからねっ!!(べ、べつにあんたのためにこうねんきになるんじゃないんだからねっ!!) 避難所の放送スレ#2の 813を受けて、大先生がツンデレ風に発言。 しかし、意味不明な言葉のため、言った大先生本人の頭の上に「?」が浮かんでいたが、ゲストに大爆笑される。 変態(へんたい) 1.[名 スル]性的倒錯があって、性行動が普通とは変わっている状態。変態性欲。 2.リスナーの1人、にわかの旧名。 3.リスナーの1人、mutsukiが持つ称号。下克上で現クイーン・オブ・エロスを蹴落とす日はすぐそこか。 変態プリン(へんたいぷりん) 流華の異名(ゲスト・スタッフの紹介参照)。 便魔(べんま) グー魔の男性版。 と見せかけて、ぶっちゃけ便意。 防音(ぼうおん) 閣下の棲み処。ギシアン音も漏れないらしい。 放課後(ほうかご) 放送終了後に開かれる反省会の事。次回放送に使うネタが生まれたりする事も多いらしい。 ホークス(ほーくす) ソフトバンクホークス。大先生が応援している球団。勝敗によって大先生のテンションが上下する。 ぽこた ゲストの1人。中近東の荒ぶる五人囃子(ゲスト・スタッフの紹介参照)。 このページのトップへ 【ま】 マジ○○(まじ~) ○○には人名が入る。以下に凡例をピックアップ。 マジ天羽(まじあもう) M的エロスを感じる人に対して使う。 マジガチホモ(まじがちほも) マジとガチの意味が軽く被っている為、意味がない事を示す。 マジ作成犯(まじさくせいはん) いきなり声がひっくり返った時に使うと、いやらしい喘ぎ声が出せるようになる。 マジジャージ(まじじゃーじ) 無茶振りされた時に使用すると、youさんの生霊が家に来て朝ご飯を作ってくれる。 マジ少佐(まじしょうさ) 空気を読めていない人に対して使用すると、その者に戦の神が憑依すると言われている。 マジ大先生(まじだいせんせい) S的エロスを感じた人に対して使う。 マジ峠(まじとうげ) 特に深い意味はない。単独で使用したり語尾に付けたり、使い方はキミ次第。 マジぽこた(まじぽこた) 名無し潜伏を見破った・見破られた時に使用すると、その月にDTを卒業できると伝えられている。 魔法少女リリカルwaki子(まほうしょうじょりりかるわきこ) ヤロラジリスナーの柳原waki子の別名。 登場時の口上がカッコイイが、どこか笑える。ちなみに、口上の作者は歌詞作成犯。 武器の杖の名前はブレイブローズ。先端はダークレッドのバラを模している。 必殺技はブレイブローズにすべてを飲み込む無限吸引「ブラホ」 MMSB(まめしば) 皆の弄られプリンス様。ヤロラジ・ネカマどっちでも弄られる。 若干、キャラ的には美味しい。羨ましい・・・とは言わないw 主に子猫や翡翠にボコボコにされる。 真夜中のあずさ(まよなか~) 時々脱線したり衝突したりした。最終的に故障。 速度オーバー気味だったらしい。 つまりは大先生のとある恋模様の例えである。どう捉えるかは貴方次第。 ミイラ男(みいらおとこ) 見たままである。某●●犯と言う噂があるが、詳細は不明。 水(みず) 波乱の前兆。 見ないでぇ~(みないでぇ~) 1周年記念放送のラストに大先生が発したエチーな喘ぎ声。詳細は1周年記念放送を参照。 耳(みみ) 1.脊椎動物の頭部にあって聴覚と平衡覚をつかさどる器官。 2.ゲストの一人、レン課長の弱点。囁きかけられたり息を吹きかけられたりすると死ぬ。 皆死ねばいいんだ(みんなしねばいいんだ) 大先生の口癖の1つ。拗ねる大先生可愛いよハァハァ。 mutsuki(むつき) リスナーである"おじゃまします"の改名後コテ。 きっぱりと変態を認める、彼女もまた漢女(ヲトメ)である。 詳しくは(ゲスト・スタッフの紹介参照)。 むらづくり ネカマラジオ発のゲーム。皆で村長やろうぜ!!(鋭意製作停止中?) モッ…モグモグッ! モグラの鳴き声。 「モッ…」で一瞬躊躇った後、一気に「モグモグッ!」と解き放たれる。 次はニンゲン(UMA的な意味で)の鳴き声が聴きたいな・・・ モフリスト(もふりすと) もふもふする事が好きな人の事。主に社長と閣下。 森の熊さん(もりのくまさん) 天羽凸時に流れそうな曲。ずこずっこずっこずっこずー♪ このページのトップへ 【や】 山羊(やぎ) 元々は大先生の別スレつながりのリスナー。プリティ同様既婚者である(ゲスト・スタッフの紹介参照)。 アバラの骨を折り休職、ネカマラジオで爆笑する事で回復が遅れているともっぱらの噂であったが、現在はめでたく完治し職場復帰を果たす。 いつも1レス目で大先生に潜伏を見破られる。書き方を変えてみたものの、やはり1レス目でバレた。 山羊嫁(やぎよめ) 山羊の人の嫁。山羊の人と共にゲスト出演を果たした(ゲスト・スタッフの紹介参照)。 山田(やまだ) 毎回名前欄でネタを繰り出すリスナー。 でも本文は名前欄ほど変じゃない。 と思ったけど、やっぱりネタが繰り出される。 山田 太郎(やまだ たろう) 天羽のお尻の中央奥部に鎮座ましましている。アナル界の大物(らしい)。 ヤロラジ(やろらじ) ネカマラジオと提携を結んでいる野郎ラジオの事(詳しくはよくある質問を参照)。 you(ゆう) ゲストの1人で、レス1000改名儀式が為される人。ジャージ(ゲスト・スタッフの紹介参照)。 you、canでdoしちゃいなよ(ゆー、きゃんでどぅしちゃいなよ) すのこ姐さんの名言。ルー語じゃないよ?詳しい事は放送スレッド66の719レスを参照w ユウコ(ゆうこ) 天羽君の元彼女。詳しくは【エム嬢】の項目を参照。 吉宗(よしむね) リスナーで大先生の仲間(鉄道的な意味で)。 別名:アクデブ(By 修造) 嫁(よめ) 主にリスナーの1人、プリティの嫁を指す。 夜のオカズ(よるのおかず) 性的な意味ではなく、ネカマラジオの事を指す。 夜のオカマ(よるのおかま) 大先生が「夜のオカズ、ネカマラジオでございます」を言い間違えた結果こうなった。 このページのトップへ 【ら】 ライチ的な意味で(らいちてきないみで) 放送スレ30の 839での少佐の発言。意味・詳細ともに不明。どう使えばいいんだ? 落書き(らくがき) 天羽がハァハァしてしまうプレイの一つ。油性マジックで体にベタ書きされるのが最良らしい。 LAB(らぶ) 放送開始直後の1レス目GETに燃える男(ゲスト・スタッフの紹介参照)。 量販(りょうはん) ヤロラジから流れてきたリスナー。名前の由来は量販店勤務だから。 竜次(りゅうじ) ヤロラジから流れて聞きに来てくれるリスナーの1人。 流華(るか) プリンの作り方を熱く語るゲスト(ゲスト・スタッフの紹介参照)。 0.1t倶楽部(れいてんいっとんくらぶ) 体重が0.1t以上の者によって結成された倶楽部。 より一層の体重アップと布教活動が中心。 ヘルスメーターの数値が増えるという事は、ヘルス(=健康)が増えていると言う事だ!!! チーズバーガー?あんなモンはおやつだ!食事とは認めん!!! 現在の会員は、山羊(会長であり、会員番号1番)、LAB(会員番号2番)。 体重が4~50kg台の男性リスナーへ「太りたい奴ぁ俺んとこへ来い」と勧誘するのが掟。 レスじゃねぇよ!アタシ(れすじゃねぇよ!あたし) 2009年9月21日、大先生の16回目の誕生日を祝す為に作成された歌。 作詞:歌詞作成犯 歌(敬称略):歌詞作成犯、隊長、だぁ様、山羊、天然アフロ、アンジェラ小西 あかい~(ピーッ)♪ その後、カロリー控えめ版もうpされる。(天然アフロのパートをだぁ様に変更したもの) レン課長(れんかちょう) ゲストの1人で、複数の声色を持つ(ゲスト・スタッフの紹介参照)。 69cm砲(ろくじゅうきゅうせんちほう) 大先生の心の股間に生えている。 その威力は凄まじく、6000km先・地下200m・厚さ2mのコンクリート及びタングステン合金で護られた地下要塞をも一撃で完全破壊してしまう。 このページのトップへ 【わ】 我輩シリーズ(わがはいしりーず) 主に低音ボイスの男性ゲストを指す 現在確認されている我輩シリーズは以下の通り名誉我輩(大先生) 我輩一号(黄桜) 我輩二号(だぁ様) 我輩三号(山羊) 我輩四号(キサ) waki子(わきこ) 唯一つ変わらない吸引力のご腸内の持ち主(ゲスト・スタッフの紹介参照)。 wktkdkkm(わくてかどきくま) わくわくする心境を示す言葉。 笑い袋(わらいぶくろ) 歌詞作成犯の笑いのスイッチが一度入ると止まらなくなるため、大先生がドラクエの同名の敵キャラになぞらえて形容した。 藁人形(わらにんぎょう) 閣下が抱いて寝ている。 割り箸(わりばし) なかなか起てない天羽のクララを見事に起たせた一品。 使用方法は割り箸を「割らずに」裂けている方でクララを挟む。常人の男性なら痛いはずだが天羽さんにはなんてことはない・・・らしい。 セブンイレブンの割り箸がベストとのこと。なぜなら、丸みを帯びてて当たりがやさしいから。 このページのトップへ today - yesterday - total - 最終更新2011-05-24 07 32 15 (Tue)
https://w.atwiki.jp/2chvolunteer/pages/37.html
簡単な流れがわかります。テンプレとして利用可。 次スレはVIPでなく突発OFFのフリマスレに移行したほうがいいかも。 >>1用 >>2用 >>3用 (ちょっと見てなかった人用)スレでの話の流れ本スレ 議論スレ 九州フリマ避難所 関東フリマ避難所 >>1用 新潟に支援物資を送ろう! ↓ 物資支援は邪魔になるし個人からは受け入れてないんだぜ ↓ とりあえず今できることをしよう。募金だ ↓ 一般の人に目がつくしフリマってよくね?フリマで得た金を募金しようぜ! ↓ 様子見ながら準備中。おまえら募金するよ! ←今ここ! これまでの詳しい流れ http //www36.atwiki.jp/2chvolunteer/pages/37.html まとめサイト(適宜更新中) http //www36.atwiki.jp/2chvolunteer/ 【定期OFF板】 新潟地震のために何かするオフ http //sports11.2ch.net/test/read.cgi/offreg/1184575918/l50 【大規模OFF板】【新潟】 2chチャリティーコンサート 【募金】 http //sports11.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1184599254/l50 【大規模OFF板】【震災】新潟沖地震チャリティーフリマOFF【支援】 http //sports11.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1184656577/ 【VIP】マスコミに抗議メール送ろうぜ http //wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1184678182/l50 なお気軽に出来るクリック募金があります。 http //bokin-ch.sub.jp/page200.html ※2007年度新潟中越沖地震募金受け入れ口(個人でもサクッと募金出来ます) http //www.pref.niigata.jp/suitou/info_saigai_3.html >>2用 ■求む!フリマ参加人 ○車持ってる人、もしくは車の用立てが出来る人 ○当日に売り子が出来る方 ○地域毎の取りまとめをやってくれる方 地域では東京・関西・九州でとりあえずやる予定です。 他に東海・東北もあるかも? フリマまとめwiki http //www36.atwiki.jp/2chvolunteer/pages/27.html 参加希望者は下記のスレかwikiで参加表明して下さい。 参加表明用wiki http //www36.atwiki.jp/2chvolunteer/pages/29.html 【大規模OFF板】【震災】新潟沖地震チャリティーフリマOFF【支援】 http //sports11.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1184656577/ 参加表明用テンプレ(携帯可) 【番号・トリ】 【区分】←a幹事 b車移動 c売り子 d出品 から選ぶ 【参加可能地】 【車の有無】 【主な出品品目】 【フリマ参加経験】 >>3用 ■他に出来ること 被災地に空気を読まず取材するマスゴミに抗議メールを送ろう 詳しくはここ。メールテンプレもあり。 http //www36.atwiki.jp/2chvolunteer/pages/36.html 関連スレ マスコミに抗議メール送ろうぜ http //wwwww.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1184678182/l50 (ちょっと見てなかった人用)スレでの話の流れ 発言まとめ レス番(コテの場合発言者)と記述してあります。 編集者の判断でまだ話すべき内容だと思ったものは◆、 重要な内容だと思ったものは文頭に★がつけてあります。 本スレ http //sports11.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1184656577/ 24日 -610のイラストが投下、これはいいイラスト、カードとかにしようぜ! 610,城北,岡山,531 -生八橋の参加表明、エロい人歓喜 618,623 ★エロい人8/19日でチケット購入、あと夜にはこられない 623(エロい人) ◆神戸はフリマないのか? 関西は人さえいればやれるぽ 625,626(都内) -福岡の参加費用についてはエロい人負担でいくお 629(エロい人) -問い合わせたが募金箱はNG、ビラ・チラシもNG、募金は元々期待出来なさげ 630(エロい人),633(都内) -北Q参加表明、漫画、フィギュアでも全然おk 631(北Q),632(千葉東京),633(都内) -車有りの福岡市内参戦 635・638(福岡市内) ◆今度の土曜あたり九州組で話し合いしたいがどう? 639(エロい人) ◆4日関東も動こうぜとりあえず成人で幹事やれる人いない? 640(都内) -九州現在参加者5人提供者2人、提供者もっと欲しいねこれだけいれば客対応袋詰めもスムーズに出来るとオモ 640(都内),646(エロい人) -まとめブログとかにタレコミしてもらえれば助かるお 640(都内) -時間指定してもらえれば土曜話し合いおk 643(福岡市内) ◆夕方~夜中でみんな集まらね? まとめでもいいが 644(エロい人) -オフ経験ないので幹事はムリポ、でもポスターなら作れる! 645(531) -F-1のエンブレムワッペン出てきたがどうよ!?かってくれる人いるんじゃね? 俺に売ってくれ! 647(餃子市民),648(531),649(エロい人),651(260神戸),653(餃子市民),654(エロい人) -経験ないのは俺もだキニスルナ幹事誰かやらね? 652(都内) -ポスターは610提供画像、城北の印刷、531のデザインで 652(都内) ★日曜受取佑パックは中央郵便局だけぽどうしよう? 中央宛で送ってもらって早朝待ち合わせする? 8時くらいならおk 655(エロい人),656(福岡市内) -開始時間に間に合わないと出店しちゃだめです><らしくて不安。あれ?二ヶ月前のドームは大丈夫だったけど 658(エロい人),659(福岡市内) ◆勢いにのって物品送付テンプレも早めに決めようぜ! 値札は貼って欲しい、梱包は発送者に任せダンボールにコテ酉明記でどう 660(都内),661(エロい人) -服は客が広げるからビニールいらなくね? ラックあるといいね持ってるが錆びてる、誰かもってない? 662(福岡市内),663(エロい人) ◆必要なもの・カッター、ハサミ、ガムテセロテ、油性マジック、電卓、つり銭はエロい人が用意する、あとはブルーシートとウェストポーチ、商品袋位? 662(福岡市内),663(エロい人) -100均値札は役に立つ、レジ袋は大小50以上必要。それもエロい人が用意する 664(千葉東京),665(エロい人) -ヤフードーム不可なら街頭でやらね? ドーム付近は多分ムリポ 667,669(エロい人) ★80×60,180cmのラックなら解体して持っていける。よろしく! 670(4.5年生),674(福岡市内) -グランプリ天国とか跳ね馬ロゴ入りワイングラスとかあった、売れそうならまとめて提供するお 672(北Q) ◆都内の梱包・発送・値札案。どれか組み合わせたら? 673(都内) -当日車何台出る? 遠方から車来るなら俺は電車で天神いくお 674(福岡市内) -当日ドームは2台まで一日千円でとめられるぽ 675(都内) -競合の少ないジャンルがキー。ドームはどう? 前関東では雑貨・書籍・食器が売れ筋だった。ドーム八割方服だった。 書籍は記憶にないので多分0、男性服は業者ばかり 675(都内),677(福岡市内) -ポスターでけた。何をかけばいいのだろうか…… 676,678(531) ★書籍・雑貨強化するとよさげ、客層性別は? 関東は中年も多かった。 中年層もいた、10~40代まで偏りなく、夫婦子連れも多い男性のみグループが一番少なめ。 じゃあ男性向け服はやめたほうがいいかも、ゲームは男に需要有り、家族多いなら雑貨よさげじゃね 679(都内),682(福岡市内),684(都内) ★服なら季節に合わせて秋までだと思う、冬物は厳しい、出来れば服は服で1ブースもてるといい 681(531) -九州は2ブースらしいぜ。ナンダッテー!? なら分けた方がよくね? 684(都内),685(531) ★九州支部は避難所もあるから流れ早いときはそちらも使うといいぜ。 今見たらクリッコ募金のポスター貼らないか? って案でてるがどうよ? 後関東幹事(ry 688(都内) -関東8/4メヌーとトップにいれたお、編集でやることはwikiに直接注文してくれ 689(wiki) 25日 -VIPに書いてあった義援金受付先が古かったから差し替えた。まとめて送ると載せてくれるかも 692(wiki) ◆城北から他スレ宣伝用テンプレ投下 698 ★ブースは2つ、元々服飾・雑貨で分けようかと思ってたので、集まった商品見て臨機応変にいこう、4人まで無料で入れる 701(エロい人) -テスト期間中@神奈川が参戦 699(テスト期間中神奈川),702(テスト期間中神奈川) ◆会場場所取りは申し込み者確認からエロい人じゃないと無理、エロい人は車でないといけないので残り一台話し合おう 705(エロい人) -知り合いがPS2どうって言ってたんだけどどうだろ 711(福岡市内) 初期PS2はPSE法対象なのでそのままだと無理じゃね 712(4.5年生) 業者売りじゃなければおkだから大丈夫 715(こた) 福岡会場では主催者がダメポ言ってるから駄目だった\(^o^)/ 730(4.5年生) PSE法は秋以降改正されるから捨てないどいて! 743 ◆宣伝はローカルルール良く読んでね。リンクバナーとか、チラシ作るのはどうよ? バナーよさげじゃね? 720(熊本2),723(都内) ★流れハヤスw でも毎日来るのキビシス、四日もビミョス 725(モツ煮) 26日 -乾電池式のカセットプレーヤ、サイン入りCDどう? 売れると思ったが意外と売れ残っちまったぽ 732(スレ番号31),733(千葉東京) ◆当日参加出来る人もう一度確認しよう、531,584,モツ煮、さいたま、東京 参加で車提供城北(条件有)でおk? 私もいけるんです>< 733(千葉東京),735(テスト期間中@神奈川) -商品袋探したがなかった、九州組容易できる人代打頼む 746(エロい人) -テンプレはスペース入れない方がよさげ。あと貼ったスレリンクしといた方がいい 748 ★都内の今日考えようぜリスト投下 753(都内) -リンクバナーもやってみようぜ! 議論スレで考えよう! 756(熊本2),758(都内) ★宣伝・参加表明テンプレ議論スレでも話してるがどっちにするよ、両方向こうに集中しよう 761(千葉茨城),763(エロい人) ◆迷惑そうだし名無しに戻ります。wikiからも削除しときました 768(北Q) ◆九州でポスター・ビラ計画あるけどどうよ? クリック募金にQR張りたいんだが 募金サイトトップがいいと思う。クリック募金メルアドは使えずorz 770(kyusai),774(都内) ◆出品物一覧をmediawikiで作ろうかと思うんだがどうか? 出来るなら頼む、都内はスキルなし 779(kyusai),780(都内),782(kyusai) ◆モツ煮は参加微妙なんだよな? さいたまも最近見ないが大丈夫? wikiの699=神奈川であってるよね? 一回点呼取ったほうがよくね? 781(千葉東京),784(都内) ★mediawiki作成もエラーにより数日ダウン 787(kyusai) ◆関東組は点呼をとろう! 789(千葉東京) -2つのスレで話題が交錯してるからはっきりしようぜ 790(千葉茨城),792(千葉東京) ★埼玉県板橋区、参加表明 793(板橋区) 27日 ★ミクシィコミュでの立ち上げを提案、議論スレに移動 802(神奈川) ◆参加表明集計、余りの荷物について、参加者は都内にメールを、役割分担も決めよう 808(千葉東京),810(都内) -話題が混ざりすぎだから、関東組は避難所にいかね? 811(都内) ★車については土曜に車もちで集まって話し合おう 815(エロい人) ★四日代々木、台車が2台貸し出せる 816(城北) ★避難所間借り許可、以後関東4日の話題はそちらで 824(都内),825(エロい人) -ケータイのみで閲覧ムズカシス、フリマ経験多いので使ってくれて大丈夫 827(こた) ★台車一台もってる、城北からも預かれる、値付け出来る人のところに運ぶなら可、運搬量はワゴンだが大丈夫か、基本夜間しか動けない 830(板橋区) ◆値段付けをどうするか、都内以外で出来る人いないか、プライスカード使ってそれでよくね? 832(都内),833(こた) ★相談所http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/travel/6739/1185507629/l100 立った、以後4日の現地打ち合わせは基本そちらで 834(都内) - - - - - 議論スレ http //sports11.2ch.net/test/read.cgi/offmatrix/1185193990/ 23日 -参加者の一部に大きな負担金がかかるのはどうか 5 -次回は少ないが、参加者の年齢・職業を把握すべきじゃないか 5,11,18 -現地班を役割ごとに分類すべきでは 6 -値札とかのつけ方の再考が必要では 6,19 -参加費もだが駐車場代もバカにならない、タクシー使えば? 7-11,15 ◆タクシー使うのはいいが撤収時はどうする? 最寄のコンビニとかから宅急便で出しちゃえば? 15-17 ◆8/4の売れ残り物品の扱い・福岡へ? 叩き売り? 8/5にも出店? 18 24日 ◆値札のつけ方・どれかを選択させる? 22 -参加表明に成人・未成年の欄を追加してはどうか? 23,25 -本スレで出た支援イラストを何かに使いたい! 手作り品は不可らしい、看板程度に留めて置くべきでは? 26,28,33,34,35 ◆参加者テンプレ練り直し、成年・未成年の区分つけよう 36 -金額はチャリティに対する投資であると考えて欲しい。いやしかし、一人に集中しすぎじゃ…… 36,38 -経費として売り上げから落とす事への是非をもっと議論しよう 36 -フリマに絶対必要でないならあまり金のかかることはしない方が、 いや、それぞれに出来る事を最大限やれるのがここのいいとこだろ 38,42 -参加表明練り直し・義務教育課程の参加者の扱いを決めよう 38,41 ◆輸送・設営・撤収のみの参加者も募集した方がいいのでは 41 -レンタカー利用も考えて、免許の有無も聞いておく? 41 ★印刷屋が協力してくれる事に、どうしよう? シール・カードは要件等 43,44 ★義務教育課程の参加はやっぱNGで、成人・未成年のみの区分で 46,47,48 -城北、531、静岡県民らが協力しポスター製作に当たる 48- ★出品側でやる事増やしすぎて敷居上げるのはどうだろ最低限値札貼ったかどうか教えてくれれば 62,63 25日 ★駐車場とレンタカー併用作戦は? 土・日はやっぱ高かったw 67,68,79 ★伝票に「値付け未・済」を書いてもらう、更に品物の中身とかもかいてもらえば? 値段つけおわったのリスト化すれば? 69,70,79 -ポスターにQRコードつけといたほうがいい? 71 -本スレにまとめが投下されてたZE、当日分がまだだったんだZE 73,75 ★本スレ@千葉のまとめ投下 76 ★城北の宣伝テンプレ発表 77 ★城北の新参加表明テンプレ発表、議論 78,79,81 -値札シールは傷つかないタイプのもあるよ 83 -当日熱中症対策は万全に! 83 -531によるポスター投下 92 ◆いかに駐車場代を減らし、経費節減をするか? 宅急便利用すると送料怖くね? レンタカーは非現実的じゃね? 96,99,101,103 ★城北の人員配置とタイムスケジュール案 102 ◆5日も出来ればいいが、あと車もち必須じゃね? 103,104 ★531ポスター横バージョン完成、縦バージョン苦戦 105,110,111 -運転専用スタッフいれば駐車場代かからなくね? 106,107 26日 -代々木公園以外の会場はどうだろ、人集まるとこなくね? 109,111 -運転スタッフ利用は送られてくる荷物と量しだい 115 -都内がwikiにまとめ開始 -城北のテンプレ注意案投下 123(城北) -流れハヤスw某ブログはいらなくない? 126(千葉茨城) ◆テンプレにVIPはいらなさげ。バナー作って各サイトに宣伝頼もう! 128(熊本2) ★都内住み車持ちの人が参加表明も以後現れず 129 ◆531、エロい人らを中心にリンクバナー作成開始 136(531),138(エロい人) ★城北の新参加表明テンプレ案投下 137(城北) -wiki内に協力サイトみたいな項目を作ったらどう? 141(千葉茨城) ★宣伝テンプレ練り直し・都内がまとめ投下 146(千葉茨城),147(都内) ★車持ちの埼玉県板橋区が改めて参加表明 157(埼玉県板橋区) -22日の編集ver,を練習帳にあげ、新22日のものを検討開始 167(茨城) -gif画像リンクバナー完成、181が画像製作に参戦 176(531), 181 ★こたが4日代々木参戦表明 187(こた) 27日 -181、リンクバナー完成 206(181) ★都内、幹事として参戦表明 210(都内) ◆リンクバナー作成、181が静止画、531がgifという役割分担で進める 216(531) ◆テスト期間中@神奈川、ミクシィでコミュ立てを提案、賛同者募集 219(神奈川) - - - - - - - - 九州フリマ避難所 関東フリマ避難所