約 600 件
https://w.atwiki.jp/eiketsu-taisen/pages/490.html
武将名 うえすぎのりまさ 元・関東管領 上杉憲政 統一名称:上杉憲政 生没年:1523~1579「元関東管領の実力見せようかの おっとっと……とわぎゃ!!」室町幕府関東管領を務めた、山内上杉家の当主。関東で勢力を広げる北条氏康に対抗して諸勢力と結ぶが、河越城で大敗を喫する。その後武田晴信にも敗れ関東を放棄。越後の長尾景虎のものへ逃れると、上杉姓と関東管領職を譲った。 勢力 玄 時代 戦国 レアリティ N コスト 1.0 兵種 鉄砲隊 武力 1 知力 3 特技 昂揚 計略 関東管領職譲渡 もっとも武力が高い味方の武力が上がる。ただし自身は撤退する 必要士気 10 効果時間 知力時間 Illust. 山本章史 声優 岡野浩介 計略内容 カテゴリ 士気 武力 知力 速度 兵力 効果時間 備考 武力強化 10 +35 - - - 8.8c(知力依存0.4c) 自身は撤退する (最新Ver.1.5.0I) 調整履歴 修正Ver. 変更点 内容 備考 Ver.1.1.0F 効果時間 8.3c → 8.8c ↑ - Ver.1.5.0I 武力上昇値 +30 → +35 ↑ - 所感 武力1知力3と、1コストの昂揚持ちであることを差し引いても低スペック。 素武力での白兵戦は不向きであり、コスト・知力の低さゆえに攻城役としても期待できない。 計略効果を主眼としたデッキ採用となるだろう。 計略「関東管領職譲渡」は士気10を要する大型投げ強化。 自身が撤退する代わりに、戦場の最も武力の高い味方の武力が上昇する。 武力上昇値が非常に大きく、大抵の敵部隊は触れただけで大ダメージを受け、突撃してきた敵騎馬側が大打撃を受ける凄まじい光景が広がることになる。 また、攻城ダメージも武力依存の関係で大きく上昇する。 ロマン溢れる計略ではあるが、相応に弱点も多い。 真っ先に挙げられるのは、やはり必要士気の重さ。 素のままで使うには重すぎるので、流派「士気」や士気バック計略などとの組み合わせが考えられるだろう。 また、うっかり低知力武将に投げてしまうと妨害・ダメージ計略により満足に戦果を挙げられないことも。 自軍優勢かつ攻城ダメージを稼げないと割に合わないため、発動するタイミングをしっかりと吟味する必要がある。 成功と失敗どちらに転んでも勝敗の流れを左右する、ハイリスクハイリターンの鑑ともいえる計略。 ロマンを愛するプレイヤーにはぜひ一度試してほしい一枚。 解説 上杉イラストルールの「楽」担当。 北条、武田に敗れた記録が目立つためか暗愚に描かれることも多い人物。 実際は本人なりに北条の打倒と旧領回復に執念を燃やしていたようだが、いずれも謙信の力を以てしても叶わなかった。 謙信の死後は景勝、景虎の後継者争いに対し仲裁を試みるも上手く行かず、結局は景虎に与して自身の居館であり御館を景虎方の本拠地にしている。 景虎方が劣勢になると和睦交渉のため景虎の子・道満丸を連れて春日山城へ向かうも道中で景勝方の者に殺害されてしまった。 なお開幕の台詞は「我が兵力は敵の8倍~」のくだりは、おそらく河越夜戦のこと。 憲政は上野、下野、武蔵、上総、常陸から北条家に敵対する豪族や国衆をかき集め、長年敵対していた扇谷上杉家とも和睦し、古河公方足利成氏も味方につけ、8万(近年では3万程度だったとも)もの兵力で城将北条綱成以下3000の兵力が籠る河越城を半年も包囲するも、落とせなかった。 そこへ、北条氏康が8000の援軍で駆けつけるが、低姿勢で降伏したためそれを一蹴し、連合軍は雑兵に至るまで「もはや戦いは勝ったも同然」という意識を持つようになり、すっかり慢心していた。 まんまと氏康の策にハマった連合軍は夜間に夜襲をかけられ、扇谷上杉家は当主を討たれ滅亡、憲政は命からがら逃げ延びるも多くなの重臣を失うという歴史的大敗を喫してしまった。 大戦シリーズにおいて 戦国大戦においてVer.1から参戦。 イラスト担当は山本章史氏で、兵種こそ違うが武将コスト・スペック・イラストの似た雰囲気を引き継いでいる。 同名の計略「関東管領職譲渡」の効果内容もほぼ同等になっている。 台詞 \ 台詞 開幕 我が兵力は敵の八倍じゃ。ンフーフー、全力でやる必要はないのう 計略 この戦場で最も自由なものこそが大将なのじゃ └絆武将 不可能を可能にする時が来たのじゃ! └玄004_上杉謙信 対象時 上杉謙信……そなたが天下一じゃ! 兵種アクション ほほー! 撤退 とわぎゃ! 復活 まーだやっておるのか? 伏兵 のんびりしてはおられんのー 攻城 にょーっほっほっほ、がら空きじゃぞー 落城 関東管領を譲って正解じゃ。越後は極楽よの~ 贈り物① ほほほ。嬉しいのう~。 贈り物② 共に行くのじゃ! 贈り物(お正月) めでたい年明けじゃ!今年は実力を見せてしまおうかの~。 贈り物(バレンタインデー) 鶴のように憂い奴じゃさあさあ、こちらに参れ。 贈り物(ホワイトデー) 決めたぞ、お主は上杉家の養子となるがよい。そうすれば、ずっと一緒じゃ。 贈り物(ハロウィン) ほほほ。ハッピーハロウィーン!異国の文化も面白いのう。 友好度上昇 まーだやっておるのか? 寵臣 よくわからぬが、この上杉憲政に続くがよい! └特殊 - 情報提供・誤った点に気付いた等、何かありましたら気楽にコメントしてください。 名前 お正月台詞 めでたい年明けじゃ!今年は実力を見せてしまおうかの~。 - 名無しさん (2023-01-03 06 25 45) 計略の武力上昇値は+30、効果時間は知力3で8C程度、知力8で10C程度 - 名無しさん (2022-08-15 02 34 30)
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/422.html
武将名 うえすぎのりまさ 元・関東管領 R上杉憲政 室町幕府の関東管領を務めた、山内上杉家の当主。河越城の戦いで北条氏康に大敗を喫し、勢力を失う。その後、武田信玄との戦いでも敗北し、関東を放棄。越後の長尾景虎(後の上杉謙信)の下へ逃れ、景虎に上杉姓と関東管領職を譲った。「ほほほ、越後は極楽よの~」 出身地 上野国(群馬県) コスト 1.0 兵種 弓足軽 能力 武力2 統率2 特技 計略 関東管領職譲渡(かんとうかんれいしょくじょうと) 戦場に居る最も武力の高い味方の武力が大幅に上がる。 必要士気10 Illustration 山本章史 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 超絶強化 10 +38 - - - 5.2c(統率依存0.6c) - (以上3.10E) (最終修正3.10E) 解説 計略は戦場に居る最も武力の高い味方1部隊の武力を大幅に上昇させる単体強化。武家指定は無いので他の武家の味方に掛けることも可能。 必要士気10と、全計略中でも最大級の士気を消費するものの、その大量の士気を消費するだけあって、武力は+38とこちらも全計略中最大の強化幅。 単体強化はもちろん、全体強化や、時には「日輪の天下人」の日輪5消費ですら真正面から溶かせるレベルの凄まじい威力を持っているが、やや効果時間が短い事、何よりとてつもない消費士気がネックとなる。 掛ける対象を選ばないと統率差でブロックされて思うような戦果が出せない事も多々あるので、できれば高統率部隊を対象に選びたい所か。 本人コストが最軽量なので、普段はデッキパーツとして採用し、メイン計略が通用しにくい状況の時にこの計略を使うと輝くだろう。 備考 上杉の特徴の一文字は狩衣に「楽」 1.20A 武力上昇値減少(+30→+24)、効果時間短縮(10.0c→7.1c) 2.12D 武力上昇値増加(+24→+26) 2.22A 武力上昇値増加(+26→+35) 3.10E 武力上昇値増加(+35→+38) 台詞 \ 台詞 開幕 よく分からぬが、まろに続くが良い 計略 行くのじゃ! タッチアクション - 撤退 とわぎゃ! 復活 戦は嫌いじゃ 伏兵 - 虎口攻め やるせないのう └成功 元関東管領の実力見せてしまったの~ 攻城 ん? ガラ空きじゃぞ 落城 関東管領を譲って正解じゃ。越後は極楽よの~ 熟練度上昇 ほほほ
https://w.atwiki.jp/bokuserve/pages/2916.html
【元ネタ】戦国時代 【CLASS】バーサーカー 【マスター】 【真名】北条綱成 【性別】男性 【身長・体重】170cm・69kg 【属性】秩序・善 【ステータス】筋力A 耐久A 敏捷C 魔力E 幸運B 宝具B 【クラス別スキル】 狂化:D+ 筋力と耐久のパラメーターをランクアップさせるが、 いかなる状況にあっても勝利を確信している精神状態となってしまう。 敗北必至の劣勢にあっても「勝った」と思い込んでいるため、本来の戦術家としての側面は発揮できない。 【保有スキル】 カリスマ:C 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。 少年期、臆病だった氏康に代わり、次期当主に擬する動きさえあったという。 戦士の雄叫び:B+ 士気向上スキル。 戦闘時、「勝った!」と叫ぶと士気が向上し、ACも微量上昇する。 なお、この効果は累積する。つまり「勝った! 勝った!」と叫べば叫ぶほど強くなる。 地黄八幡:A 八幡菩薩の直径としての自負が生む精神的な高揚状態。神がかり、ともいう。 自軍の士気が一定値を超えた瞬間に発動。 士気の数値が2倍になり、自身が敵に与えるダメージ数値も大幅に上昇する。 【宝具】 『川越霧隠城(かわごえきりがくれじょう)』 ランク:B 種別:対軍宝具 レンジ:0~30 最大捕捉:300人 彼が城主を務めた川越城の持つ逸話と、河越夜戦の伝承が合体した宝具。 あらかじめ掌握した霊脈上に川越城を築城する。 川越城は『霧吹きの井戸』から吹き出す霧が城を隠した、という逸話から『霧隠城』の異名を持っており、 それが宝具に昇華された結果、一寸先も見えない霧と堅牢な城壁、複雑な内部構造を備えた堅城と化している。 また、夜間のみ、城から生前指揮した軍隊『黄備え』を召喚し、指揮する事が可能。 濃霧を戦術的に活用することで万単位の兵力差をも覆せる強力な対軍宝具なのだが、 本人の戦術能力が狂化によってスポイルされてしまっているため、真価を発揮することは不可能に近い。 【Weapon】 『素槍』 戦国時代において一般的な槍。 北条家の場合、2間半の長柄に1尺5寸の穂がつき、計2間6尺5寸の槍になる。 【解説】 戦国時代、後北条氏の武将。 北条五色備えの黄備えを率いて活躍し、家中屈指の猛将として名を馳せた。 主君である北条氏康とは義兄弟でもあり、外交や軍事の全権を預けられることもあった。 また、一族の祖でもある八幡大菩薩(八幡神)を厚く崇敬し、毎月十五日は身体を清めて八幡大菩薩への戦勝祈願を行っていたという。 父は今川氏家臣の福島正成とされるが異説もある。 父の没後は北条氏の下に落ち延びたが、そこで当時の当主・北条氏綱に気に入られ、彼の娘を娶り、北条家に婿入りする事となる。 以後は北条家の武将として各地を転戦。 北条家の当主が氏康に代替わりした後も、彼の義弟としてその覇業を支えた。 特に武名を名高くしたのは河越城を巡る争いである。 この戦いで綱成は川越城に三千の兵を率いて籠城。 八万にもなる上杉・足利連合軍の猛攻を半年に渡って耐え抜いた末に、 救援に来た氏康の軍勢に呼応して出陣し、散々に打ち破るという大勝を上げた。 他にも上杉謙信率いる上杉家、武田信玄率いる武田家、里見義弘率いる里見家など、歴々たる大名家との争いに駆り出され、 その多くで武功を挙げている。 この為、他家にもその武名は鳴り響いており、 彼の軍旗である『地黄八幡』の旗が武田家中の真田信尹に奪われた際には、 綱成の武勇にあやかるようにと信玄自ら信尹に与えた、という逸話が残されている。 義兄である氏康が病死すると、家督を子の氏繁に譲って隠居した。
https://w.atwiki.jp/sengoku-taisen/pages/137.html
武将名 うえすぎのりまさ 元・関東管領 R上杉憲政 室町幕府の関東管領を務めた、山内上杉家の当主。河越城の戦いで北条氏康に大敗を喫し、勢力を失う。その後、武田信玄との戦いでも敗北し、関東を放棄。越後の長尾景虎(後の上杉謙信)の下へ逃れ、景虎に上杉姓と関東管領職を譲った。「ほほほ、越後は極楽よの~」 出身地 上野国 コスト 1.0 兵種 弓足軽 能力 武力2 統率2 特技 計略 関東管領職譲渡 戦場に居る最も武力の高い味方の武力が大幅に上がる。 必要士気10 Illustration 山本章史 着物に『楽』の字がある。 パッとしない能力値に無特技と少し寂しいスペックだが、武力2の弓足軽なのでコスト分の仕事は出来るだろう。 計略の関東管領職譲渡は戦場にいる最も武力が高い味方を武力+35するもので、効果時間は5.2c。(Ver2.22A) 武力30オーバーの破壊力は絶大であり、素武力9の味方騎馬にかければ突撃一発で武力10の兵力100%を奪い去るほど。 ただし消費士気が10と非常に重いため、基本的には上杉家単色が推奨される計略だが Ver2.0より最大士気を増やせる計略が登場したので、混色編成も一応可能になっている。 計略対象は機動力に優れる騎馬隊の武将にすると、最も破壊力を活かせるだろう。 どんな低武力武将でも武力30を超えるため非常に強力なのだが、上杉家は統率が低めの武将が多く せっかく士気10を使って超絶武将を誕生させてもダメージ計略であっさり退場したり、 統率差で弾かれて時間を浪費させられ、思うような戦果が上がらず終了などという事もありうる。 またSR上杉謙信やR柿崎景家など単体で優秀な超絶強化を持つ武将も多く、 彼らのほうが少ない士気で統率上昇計略との強力なコンボが可能なので、こちらはあまり注目されていない。 一方で自身がコスト1と軽く、強化対象が低武力でも十分な効果を得られるのでデッキ構成・戦術の自由度は高い。 攻城持ちのUC中条藤資に掛けたり、C高梨政頼やC新発田長敦など低コスト高統率の前衛部隊に掛けたり、転生舞踊デッキの奥の手にしたりなど 決して万能な計略ではないが彼1人でどんな武将も超絶強化出来るという意義は大きく、使い方次第で化ける一枚・・・かもしれない。 ただ注意点として、計略説明にある「戦場に居る最も武力の高い味方」には 自身は含まれない ため 戦場に憲政ひとりの状態で発動すると丸々士気10を無駄にするので絶対にやらないこと。 余談だがポリゴンモデルで頭の鶴が忠実に再現されてあり、虎口成功時や落城勝利での憲政の 頭の上の鶴が非常にシュールで笑いを誘うので一見の価値あり。
https://w.atwiki.jp/sengokutaisenark/pages/2189.html
武将名 ほうじょううじやす 河越夜戦 SR北条氏康 相模の大名。関東に安定した支配の礎を築き、善政を敷いた名君。天文15年、武蔵の河越城を巡って山内・扇谷の両上杉家らと激しく争うも、河越夜戦にて勝利。両上杉家を関東から追放した。この戦で氏康は、敵味方識別のため、兵装に白布を巻かせたという。「この一戦が、北条の明日を決める! 皆、覚悟を決めよ!」 出身地 相模国(神奈川県) コスト 2.5 兵種 槍足軽 能力 武力8 統率7 特技 魅力 猛襲 計略 共宴・灼月の夜襲 【共宴】(共宴計略を同時発動すると最大士気が上がり、北条家の味方の武力が上がる)自身と共宴した味方の武力が上がり、兵種に応じて以下の効果を与える。槍:タッチで槍の長さと槍撃ダメージが上がる鉄:射撃回数が増え、乱戦時も射撃できる弓:射程が伸び、統率力ダメージを与える 必要士気4 Illustration 平坂康也 計略効果 カテゴリ 対象 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 槍強化 自身のみ 4 +1 - - - 9.2c(統率依存0.04c) 最短1.5秒ごとにタッチで槍長さ+?槍撃ダメージ+2 共宴 自身 8 +(1+相手からの強化分) - - - 共宴相手 槍足軽 +(6+本人の強化分) - - - 最短1.5秒ごとにタッチで槍長さ+?槍撃ダメージ+2 鉄砲隊 +(6+本人の強化分)? - - - 射撃回数+?乱戦時射撃可能 弓足軽 - - - 射程+?(防塞の灼弓の拠点2個と同じくらい)統率力ダメージ+? その他 +(6+本人の強化分)? - - - - 他の北条家の味方 +3 - - - - 武力上昇のみの効果は北条家限定。関東王の采配や剛槍裂破などとは違い、普通の槍撃にはボーナスは乗らない。 共宴時の範囲は自身中心円。 (以上3.20A) (最終修正3.20A) 解説 "共宴"ver氏康。相方は槍もしくは遠距離兵種である。 騎馬に分け与える効果が無いのがそのまま特徴となっている。 とはいえ2.5コスト槍を投入するデッキに騎馬は採用すべきだろう。 デッキパターンは幅広く、鉄砲や弓と組んだ場合は筒戦を仕掛けるワラタイプが見られる。 槍共宴を2枚重ねる場合は自分を攻城させて相方のタッチ槍で横突へのけん制を行いつつダメージを与えていくのが望ましい。 こちらの場合はある意味采配デッキのような立ち回りになるであろう。 オススメの相方は下天新世。高武力の貫通一斉射撃を自身の車輪で守るという動きが単純ながら強力、かつ操作も比較的楽。 槍撃に自信があるのなら、桜下の御神楽や覇者の威光も相性が良い。 備考 イラストは河越夜戦をモチーフとした共宴版氏康。 初登場時の同期の勢力の毛利、島津、北条でそれぞれが主力兵種に強化を掛け合う追加効果を持つ。 台詞 \ 台詞 開幕 この戦こそ、北条の明日を決める大戦なり! 計略 獅子の咆哮、戦場に響かせん └共宴 鉄の結束を見るが良い! タッチアクション - 撤退 くっ……兵を退くのだ 復活 決着の時は来た 猛襲 全軍、これより夜襲を仕掛ける 虎口攻め この手で、勝利への道を切り開く! └成功 愚か者に代わり、俺が関東を統治する! 攻城 この氏康が、引導を渡してくれよう 落城 敗者の恨みを受け止める。それが勝者の役割だ 熟練度上昇
https://w.atwiki.jp/sen-d/pages/154.html
武将名 うえすぎ のりまさ 元・関東管領 上杉憲政 室町幕府の関東管領を務めた、山内上杉家の当主。河越城の戦いで北条氏康に大敗を喫し、勢力を失う。その後、武田信玄との戦いでも敗北し、関東を放棄。越後の長尾景虎(後の上杉謙信)の下へ逃れ、景虎に上杉姓と関東管領職を譲った。「ほほほ、越後は極楽よの~」 出身地 上野国 コスト 1.0 兵種 弓足軽 能力 武力2 統率2 特技 計略 関東管領職譲渡 戦場に居る最も武力の高い味方の武力が大幅に上がる。 必要士気10 Illustration 山本章史 着物に『楽』の字がある。 2/2 無特技と少し寂しいスペックだが、それでも武力は2あるし弓足軽なので低統率もカバーできる。 使い方さえ間違えなければ1コスト分の仕事は出来るだろう。 注目すべきはその計略で、戦場にいる最も武力が高い味方の武力+30。 効果時間は10.0カウント(Ver1.04現在)。統率2でこの効果時間は破格と言えるだろう。 その代わりに効果時間の統率依存度は低い模様(「悲恋の結末」からのコンボで約12c)。 武力30オーバーの破壊力は絶大であり、素武力9の味方騎馬にかければ突撃一発で武力10の兵力100%を奪い去るほど。 だが消費士気が非常に重く、Ver1.0x現在は最大士気を増やす手段がないので、事実上上杉単色専用計略である。 ただし大戦国で多勢力の上限士気緩和がつけば他の勢力にかけることもできるようになる為、ひょっとしたらお呼びがかかるかもしれない。 計略対象は機動力に優れる騎馬隊の武将にするのが最も良いだろう。 どんな低武力武将でも武力30を超えるため非常に強力なのだが、上杉家は統率が低めの武将が多く、 せっかく士気10を使って超絶武将を誕生させてもダメージ計略であっさり退場したり、 統率差で弾かれて時間を潰され思うような戦果が上がらない、などという事もありうる。 またSR上杉謙信やR柿崎景家など単体で優秀な超絶強化を持つ武将も多く、 彼らのほうが少ない士気で統率上昇計略との強力なコンボが可能なので、こちらはあまり注目されていない。 一方で自身が1コストである点と、強化対象が低武力でも十分な効果を得られることから 最大士気の問題以外はフリーなのでデッキ構成・戦術の自由度は高い。 攻城持ちのUC中条藤資に掛けたり、C高梨政頼など低コスト高統率の前衛部隊に掛けたり、8枚転生舞踊デッキの奥の手にしたり 決して万能な武将ではないが、1コスト1枚でどんな武将も超絶強化出来るという意義は大きい。 使い方次第で化ける一枚ではある・・・・・・かもしれない。 注意点として、計略説明にある「戦場に居る最も武力の高い味方」には自身は含まれない。 戦場に憲政1枚の状態で発動すると丸々士気10を無駄にするので絶対にやらないこと。 余談だがポリゴンモデルで頭の鶴が忠実に再現されてあり、虎口成功時や落城勝利での憲政の 頭の上の鶴が非常にシュールで笑いを誘うので一見の価値あり。
https://w.atwiki.jp/tenkatrigger/pages/38.html
北条家 国名:上野・武蔵 R 北条氏康 足軽 Lv.1 兵糧14 兵380 攻撃力47 Lv.10 兵糧102 兵1480 攻撃力111 Lv.15 兵糧222 兵1780 攻撃力150 Lv.20 兵糧342 兵2080 攻撃力204 入手 上野・武蔵完勝の報酬、小田原城、裏小田原城 特技 相模の獅子 進軍中、「計略」と「奇襲」を100%防ぐ C 北条氏政 足軽 Lv.1 兵糧5 兵190 攻撃力56 Lv.10 兵糧48 兵320 攻撃力112 Lv.15 兵糧60 兵323 攻撃力116 Lv.20 兵糧72 兵326 攻撃力122 入手 河越城、裏小田原城 特技 小田原評定 戦闘開始時、残りの兵糧合計に応じて攻撃力が上昇する R 北条早雲 忍者 Lv.1 兵糧16 兵740 攻撃力74 Lv.10 兵糧104 兵2540 攻撃力128 Lv.15 兵糧168 兵2700 攻撃力149 Lv.20 兵糧232 兵2860 攻撃力178 入手 国府台、小田原城、松井田城、裏小田原城、坊主めくり 特技 戦国の鏑矢 進軍日数更新時、日数が3の倍数のとき、兵糧が減少しない C 板部岡江雪斎 足軽 Lv.1 兵糧9 兵210 攻撃力40 Lv.10 兵糧52 兵480 攻撃力160 Lv.15 兵糧64 兵483 攻撃力164 Lv.20 兵糧76 兵486 攻撃力170 入手 鉢形城、伊勢湾の海賊 特技 宏才弁舌 戦闘勝利時、敵将を捕虜にできる確率がわずかに上昇する R 風魔小太郎 忍者 Lv.1 兵糧18 兵380 攻撃力86 Lv.10 兵糧106 兵1480 攻撃力159 Lv.15 兵糧170 兵1640 攻撃力180 Lv.20 兵糧234 兵1800 攻撃力209 入手 鳥羽・伏見、伊賀の里、国府台、小田原城、石橋山、松井田城、裏小田原城 特技 闇討風魔 攻撃時、ごく稀に交戦中の敵将を一撃で葬り去る R 松田憲秀 足軽 Lv.1 兵糧20 兵740 攻撃力62 Lv.10 兵糧108 兵1740 攻撃力126 Lv.15 兵糧140 兵1820 攻撃力136 Lv.20 兵糧176 兵1910 攻撃力153 入手 小沢原、鉢形城、河越城、小田原城 特技 普請奉行 進軍中、「傷病」を100%防ぐ R 大道寺政繁 騎馬 Lv.1 兵糧20 兵800 攻撃力62 Lv.10 兵糧108 兵2000 攻撃力152 Lv.15 兵糧228 兵2300 攻撃力191 Lv.20 兵糧348 兵2600 攻撃力245 入手 銀くじ 特技 孫九郎 戦闘時、味方全体の受ける損害をわずかに軽減する R 甲斐姫 弓兵 Lv.1 兵糧20 兵560 攻撃力47 Lv.10 兵糧198 兵1560 攻撃力111 Lv.15 兵糧266 兵1730 攻撃力133 Lv.20 兵糧334 兵1900 攻撃力164 入手 大奥、忍城 特技 戦乙女 戦闘時、自分が受ける損害を軽減する R 北条幻庵 足軽 Lv.1 兵糧16 兵740 攻撃力62 Lv.10 兵糧41 兵1640 攻撃力116 Lv.15 兵糧53 兵1670 攻撃力120 Lv.20 兵糧65 兵1700 攻撃力126 入手 坊主めくり、7月の新武将くじ 特技 幻庵おほへ書 進軍中、財宝を発見する確率が上昇する R 北条綱成 騎馬 Lv.1 兵糧16 兵900 攻撃力89 Lv.10 兵糧59 兵1800 攻撃力143 Lv.15 兵糧123 兵1960 攻撃力164 Lv.20 兵糧187 兵2120 攻撃力193 入手 韮山城、7月の新武将くじ 特技 地黄八幡 戦闘時、毎巡突撃による攻撃を行う(先制攻撃を除く) R 成田長親 足軽 Lv.1 兵糧20 兵460 攻撃力37 Lv.10 兵糧108 兵1360 攻撃力91 Lv.15 兵糧120 兵1390 攻撃力95 Lv.20 兵糧132 兵1420 攻撃力101 入手 忍城、7月の新武将くじ 特技 のぼう様 軍団内2名への損害を軽減する SR 妙印尼輝子 足軽 Lv.1 兵糧115 兵690 攻撃力138 Lv.10 兵糧178 兵1890 攻撃力194 Lv.15 兵糧298 兵2190 攻撃力233 Lv.20 兵糧418 兵2490 攻撃力287 入手 大奥、8月の新武将くじ 特技 烈女砲 毎巡高確率で大砲攻撃(先制攻撃を除く) SSR 上泉信綱 足軽 Lv.1 兵糧60 兵3 攻撃力666 Lv.10 兵糧94 兵12 攻撃力763 Lv.15 兵糧158 兵17 攻撃力784 Lv.20 兵糧222 兵22 攻撃力813 入手 10月の新武将くじ 特技 後の先 戦闘時、2巡目に敵一人を葬り去る R 督姫 足軽 Lv.1 兵糧18 兵250 攻撃力45 Lv.10 兵糧78 兵1380 攻撃力114 Lv.15 兵糧110 兵1460 攻撃力124 Lv.20 兵糧146 兵1550 攻撃力140 入手 3月の新武将くじ、新武将歓迎会 特技 播磨御前 戦闘が一巡するごとに、敵武将の特技を完全に封じる SR 北条氏照 騎馬 Lv.1 兵糧115 兵860 攻撃力163 Lv.10 兵糧243 兵2200 攻撃力230 Lv.15 兵糧263 兵2250 攻撃力237 Lv.20 兵糧379 兵2540 攻撃力290 入手 3月の新武将くじ 特技 如意成就 戦闘開始時、自軍武将全員の攻撃力と防御力が上昇する SSR 北条氏康 足軽 Lv.1 兵糧130 兵1880 攻撃力170 Lv.10 兵糧190 兵2930 攻撃力237 Lv.15 兵糧310 兵3230 攻撃力276 Lv.20 兵糧430 兵3530 攻撃力330 入手 5月の新武将くじ 特技 相模の虎 戦闘中毎巡、敵武将全員の特技を封じる R 梶原景宗 水兵 Lv.1 兵糧19 兵680 攻撃力68 Lv.10 兵糧79 兵1730 攻撃力135 Lv.15 兵糧179 兵1980 攻撃力166 Lv.20 兵糧211 兵2060 攻撃力180 入手 2013年長月の新武将くじ 特技 船大将 休息時、全軍の兵が少し回復する R 瑞渓院 弓兵 Lv.1 兵糧111 兵151 攻撃力47 Lv.10 兵糧227 兵1851 攻撃力149 Lv.15 兵糧239 兵1881 攻撃力153 Lv.20 兵糧251 兵1911 攻撃力159 入手 2014年まる得如月の新武将くじ 特技 御大方様 進軍中、100%の確率で[妨害:傷病と布陣失敗]を防ぐ SR 斎藤伝鬼房 足軽 Lv.1 兵糧85 兵575 攻撃力92 Lv.10 兵糧112 兵2275 攻撃力194 Lv.15 兵糧122 兵2325 攻撃力201 Lv.20 兵糧138 兵2615 攻撃力254 入手 2014年まる得卯月の新武将くじ 特技 秘剣「天流」 戦闘に勝利するほど攻撃力が大幅に上昇する SR 甲斐姫 弓兵 Lv.1 兵糧115 兵645 攻撃力143 Lv.10 兵糧231 兵1523 攻撃力218 Lv.15 兵糧299 兵1697 攻撃力269 Lv.20 兵糧367 兵1814 攻撃力295 入手 2014年まる得水無月の新武将くじ 特技 美貌の豪勇 戦闘開始時、高確率で兵数が2の倍数の敵全員に攻撃を仕掛ける SR 成田長親 足軽 Lv.1 兵糧125 兵1081 攻撃力95 Lv.10 兵糧241 兵2781 攻撃力197 Lv.15 兵糧253 兵2811 攻撃力201 Lv.20 兵糧265 兵2841 攻撃力207 入手 まる得神無月の新武将くじ2014 特技 田楽踊り 戦闘開始時、自軍武将全員の攻撃力と防御力が上昇する R 北条夫人 弓兵 Lv.1 兵糧99 兵688 攻撃力77 Lv.10 兵糧159 兵1738 攻撃力144 Lv.15 兵糧191 兵1818 攻撃力154 Lv.20 兵糧227 兵1908 攻撃力170 入手 2014年まる得水無月の新武将くじ 特技 芝蘭 進軍中、高確率で[イベント:財宝]が発生
https://w.atwiki.jp/sengokuita/pages/161.html
著:4スレ目 257殿 内藤修理亮 その1の続き 1 内 修 藤 理 亮 ━━━O/⌒ヽ━ロニ> ∧∧(^ω^ ) /ο・Oニ) `/ ノ∥川(ヾゝ (o_oイ_丶 |(_)ノ⌒i彡 ノリリリリ丶|| ̄ノlノ / /~丶 ノ""丶ヘ\ヽ_ ヽニフ|」 (_/ 丶ノ (_ 前回、投下し終えたところで規制食らったんだけど、間隔空けたらいいのかな?今年の大河は色々酷いな。物語を書く者として、ああはなりたくないのうと言いつつ俺も頭の中でどんどん風呂敷が広がっていって、収拾付かなくなる気がしてきたけど大目に見てくれ2一先ず祐長出奔後の関東駿甲信情勢について触れておく。天文六年(1537年)二月、工藤虎豊、内藤虎資を斬り捨てることで家中の反対を黙らせた武田信虎は駿河へ出陣、興津まで進出していた北条氏綱軍と交戦した。この時期北条氏は関東にて北進もしており、七月には武田と同盟関係にある扇谷上杉氏をその本拠河越から逐っている。このこともあって武田と北条の抗争は翌年までもつれ込んだが、古河公方の足利晴氏が氏綱女を娶ったことで公方傘下にある上杉氏と和睦。信虎もこの時に氏綱と和睦した。講和により信虎は諏訪氏と組んで北へ、氏綱は古河公方の勢力を背景に東へ進出する。和睦までの一年間、河東における戦況に何ら変動はなかった。つまり、富士川以東の駿河は北条の支配下のままということだ。駿河を継いだばかりの今川義元は、甲相の和議によって援軍を失い、更に西の三河では織田信秀の猛攻を受けることになるので、踏んだり蹴ったりである。(¨・ゝ・¨)義元「…………!」義元にとっては雌伏の時であった。天文九年(1540年)、信虎は諏訪頼重を女婿とした上で、海ノ口を足がかりに北佐久へ侵攻。これに頼重も連動した為、一日にして三十六個もの砦や城が陥落。長窪城の大井氏は逃亡、佐久各地へ隠遁することとなる。翌十年、武田、諏訪の連合は更に北信の村上氏を迎合し、小県の海野氏を駆逐。悪天候の為進軍速度が遅かった武田氏はほとんど領地を得ることなく退散した。いずれ村上と手を切り北上することを胸に誓いつつ、信虎は慰撫の為か駿河の今川義元を訪問。――そのまま、生涯甲斐へ戻ることはなかった。 ___/゚ω ゚; 信虎(甲斐……これが、儂への答えか)この時より、板垣信方ら老臣や飯富虎昌ら国人層に担がれて、簒奪ともとれる形で家督を継いだ晴信が、武田氏の当主となったのである。だが晴信は傀儡にはならなかった。カリスマ性で以って家臣団をまとめあげ、瞬く間に諏訪、上伊奈を獲得。更に、武田氏の代変わりと諏訪氏の滅亡によって返り咲いた大井氏をすぐに下し、東北部を除く佐久をも獲得した。路線は全て信虎の継承である。しかし、晴信は名君と謳われるのだった。さて、祐長とおツンが逃げ延びた関東についても見ておこう。上杉、武田との和睦の翌年、国府台合戦において、足利晴氏と対立するその叔父足利義明を討伐。この後、北条氏綱は息氏康に家督を譲って隠居し、三年後に死去する。( メ゚д゚)氏康「ウツケとでも何とでもよぶがいい! ははははは!」足利晴氏は、この年下の義兄ならば敵ではないと思ったのだろう。扇谷、そして山内上杉氏と水面下で手を結ぶ動きに出始める。これに、今川氏や、国府台合戦で義明方についた里見氏、その他これまで北条氏に煮え湯を飲まされてきた諸将が加担していくのである。二人が足を踏み入れた後の関東には、嵐の前の静けさが漂っていたのだ。実際は、以上に記したよりも更に熾烈な駆け引きが、武田、北条、今川、両上杉、古河足利、その他あらゆる勢力の間でドラマチックに繰り広げられていたのであるが、本作では涙を呑んで割愛させていただく。ちなみに、この間に晴信には三男二女の子が生まれている。いずれも嫡腹である。ミ・A・ミ ミ-∀-ミ ミ´_`ミ 太郎 次郎 三郎(義信) (信親) (信之)娘は、後の北条氏政室、穴山信君室の二人である。3天文十四年(1545年)の晩夏……上州大胡城下。大胡屋敷の庭で、祐長は袋竹刀で素振りをしていた。この舘の一部屋に、夫婦となった工藤祐長、おツンの二人は、この城の主と知遇を得て厄介になっている。祐長、二十四歳である。( ^ω^)祐長(母上はご無事だろうかお)( ^ω^)祐長(兄上は……どこに行ってもやっていける御仁だお)( ^ω^)祐長(母上、どうか兄上と共にいてくださいお……)( ^ω^)祐長(おっ?)するすると廊下を渡る足音がして、祐長は動きを止めた。( ´,_‥`)「おや、早いの、源左衛門殿」( ^ω^)祐長「勢州様、お早う御座いますお」大胡伊勢守秀綱。山内上杉氏配下、上州長野家の家臣である。剣の達人であり、一城の主でありながらしばしば剣術修行の旅に出ており、工藤夫妻もそんな旅の道中の彼と知り合ったのだ。ただ、その腕前を褒めちぎる祐長に対して、以前、どこか寂しそうにこう漏らしたことがある。( ´,_‥`)秀綱「こんなものはな、将にとっては余興に過ぎぬよ」言葉ではそう言いつつも、秀綱は修行に出るのだ。( ^ω^)祐長(難儀な御仁だお)ただ、己と己の間の齟齬――祐長にも、多少は覚えのある感覚ではあった。4( ´,_‥`)秀綱「ところで、どうかな、その袋竹刀は?」( ^ω^)祐長「自分の姿勢が楽に確認できていいですお。己は外から見れないゆえ、こういう工夫は何にでも欲しいですお」( ´,_‥`)秀綱「中々深いことを言うのう。お気に召したようで、考え出した身としても嬉しいわい」秀綱は満足げに頷いた( ´,_‥`)秀綱「袋竹刀は指導にも向いておる。是非役立てられよ」( ^ω^)祐長「? 僕が誰を指導するんですお?」( ´,_‥`)秀綱「二人とも若いゆえ、子を成すのもすぐであろう」(; ^ω^)祐長「……それがどうにも――」「叔父貴どのぉー!」言いかけたところで、祐長の声が遮られる。庭に駆けてきたのは、秀綱の甥疋田文五郎であった。( +´_`)文五郎「叔父貴どの、陣触れに御座る!」( ´,_‥`)秀綱「うむ、ふむ、どれ……む」読み進めて行くにつれ、秀綱の目の開きが大きくなる。( ´,_‥`)秀綱「管領様直々の……。文五、出陣の支度の差配を頼む」( +´_`)文五郎「合点で御座る」頷くなり、再び文五郎が駆けて行った。( ´,_‥`)秀綱「どうじゃ、源左衛門殿。ついて来てみるか?」( ^ω^)祐長(関東管領直々の動員……大きな戦になりそうだお。従軍する価値は大いにあるお)( ^ω^)祐長「是非そうさせて頂きますお」( ^ω^)祐長「そういう訳で、勢州様と共に出陣してくるお」ξ(゚、 ゚*ξおツン「そう。気をつけて、ゲ……お、お、お前、さま////」( ^ω^)祐長「別に無理しないでいいおw」ξ(////*ξおツン「む、無理なんてしてないわよ! わたしは武家のつ、妻として……っ」( ^ω^)祐長「留守を頼んだお、おツン」ξ(゚、 ゚*ξおツン「……ご武運を。お前、さま」ξ(゚、 ゚*ξおツン(子も出来ず……わたしはただ、ゲンの荷物になるだけ、か)ξ(゚、 ゚*ξおツン(わたしに出来るのは祈ることだけ。どうか、無事に……)5上杉氏の権威回復に燃える若き関東管領、山内憲政は、関東全域に総動員をかけた。(´^ #3636; #3178;^ #3636; )憲政「小田原、誅すべし!」憲政は、長年の宿敵である扇谷朝定と和解し、更に北条氏康の妹を妻に持つ古河公方足利晴氏すら旗頭として陣営に取り込み、ほぼ全ての関東の諸将による連合軍を形成することに成功した。それと言うのも、関東の一時的な平穏と、若い氏康への代変わりとが丁度重なった為である。河越城の旧主である朝定、北条の傀儡となっていた晴氏、ともに憲政同様士気は高かった。九月二十六日、まず両上杉氏の軍勢が絶妙の機を突いて河越を包囲した。北条氏康が主力を率いて駿河河東地域に攻め入っている間隙である。つまりこの時、北条氏は西から北、東、海を挟んで南東にかけての大包囲網の中にあったのだ。今川義元と同盟関係にある武田氏も、今は直接の抗争状態ではないにせよ、潜在的な脅威であることに違いはない。北条氏康にとって、これは祖父、父の二代の残した負の遺産であり、最大の試練であった。( メ゚д゚)氏康「うぬぅ……」こうして始まったのが河越城の戦い――河越夜戦に繋がる一連の戦役である。北条氏康第一の臣と名高いその義弟、北条綱成が、武蔵の抑えとして河越に置いていた手勢は三千。当時の北条軍における独立集団としては最大級のものである。しかし、これが仇となる。 ''';;';';;'';;;,., ザッザッザ・・・ ''';;';'';';''';;'';;;,., ザッザッザ・・・ ;;''';;';'';';';;;'';;'';;; ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;; 上州からきますた vymyvwymyvymyvy、 MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、 常野からきますた Λ_ヘ^-^Λ_ヘ^-^Λ_ヘ^Λ_ヘ 武州内からきますた ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ __,.ヘ /ヽ_ /ヽ__,.ヘ /ヽ__,.ヘ _,.ヘ 房総からきますた /\___/ヽ /\___ /\___/ヽ _/ヽ /\___/ヽ /'''''' '''''' \/'''''' '''/'''''' '''''' \ /'''''' '''''' \ . |(●), 、(●)、. |(●), |(●), 、(●)、. |、( |(●), 、(●)、. | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, . | ,,ノ(、_, )| ,,ノ(、_, )ヽ、,, . |_, )| ,,ノ(、_, )ヽ、,, . |. | `-=ニ=- ' . | `-=ニ= | `-=ニ=- ' . |ニ=| `-=ニ=- ' . | \ `ニニ´ . /\ `ニニ \ `ニニ´ . /ニ´ \ `ニニ´ . / /`ー‐--‐‐―´\ /`ー‐- /`ー‐--‐‐―´\-‐‐ /`ー‐--‐‐―´\その数、少なく見積もっても総勢七万。古河公方軍が参戦していない現時点でも、六万は超えていたと推定される。関八州の内、この反後北条連合に参画しなかったのは、下総の千葉氏のみとされている。北条軍のほとんどは駿河である。援軍の見込みは当分ない。長期の籠城を覚悟するか、無駄死にするか、全面降服か。(`゚々゚)綱成(玉砕……? 服従……? あり得ぬ!)流浪の身から取り立ててくれた義父氏綱、義兄氏康の恩義を何よりも大切にする綱成にとって、一つ目の選択肢以外はあり得なかった。( ´,_‥`)秀綱「三千は、長く籠城するには多すぎると思わんかね」( ^ω^)祐長「はいですお。兵糧が足りないですお」無論、綱成は相当の備蓄を城内にしていたが、半年とて持ち堪えられるほどのものではない。対する連合軍は、万全な補給線を確保している。北条の善政が領外の土豪や村落に伝わる以前であるから、北条配下の風魔党なども後方撹乱が容易に行える状況ではなかった。連合軍としては、もはや敵が音を上げるのを待つのみであった。6河東の北条軍主力は大きく動揺した。武田軍が八月半ばから駿河まで出陣し、今川方につくような動きを見せて北条軍を牽制していたのもあって、士気が急激に衰え、あれよあれよと黄瀬川の東岸まで押し戻されてしまう。今川軍が河東地域を取り戻したのを見計らったかのように、駿河に出てきていた武田晴信が、両者の調停に乗り出した。(´∀`)晴信「ここらで一度どうだろう、今川殿?」(¨・ゝ・¨)義元「……・斡旋の労、痛み入り申す」今川としては黄瀬川までを奪還できたし、三河情勢が不安定なこともあってこれに応じる。十月二十二日、今川義元と北条氏康は、北条が黄瀬側以西の手放しを認めるという条件で講和した。連合軍の首脳に動揺が走り、足利晴氏に一刻も早い出馬の催促を出した。憲政も朝定も、一度権威の失墜した上杉氏を継いだ者である。いかに大軍をまとめるのが難しいかは理解していたのだ。あくまで祐長は居候の身であるから、管領陣営にいながら、客観的に見ることができた。( ^ω^)祐長(さすが若様だお)( ^ω^)祐長(今管領についたとて、武田家に何の益もないお。むしろ、管領の力を削いだ方が、佐久がうまくいくというものだお)( ^ω^)祐長(武田家、かお……)ただ、まだ若い祐長には、どこか先を読み切れていないところがある。この戦いの流れを追う内に、明らかになるだろう。連合軍は包囲網の一角が崩れたことで動揺こそしたが、対する北条にとってみれば、現状は今川と和議を結んだだけで打開できるような物ではなかった。和議の五日後、古河公方軍一万余が河越包囲に加わる。これにより、今川の更なる東進を恐れる氏康も、駿河からの撤収を急いだ。( メ゚д゚)氏康「……窮して、しもうたな」しかし、小田原に入ったものの氏康に何の策もなく、動くに動けなかった。今川や里見に備え、伊豆や三浦半島には未だ多くの兵を残している。いつでも出陣の号令をかけられるように支度しながら、天文十四年は暮れるのだった。7翌年三月。(`゚々゚)綱成「義兄じゃ様よ、もう飯が尽き申す」河越城に籠もる北条綱成は、ついに密使を出して氏康に泣きついた。三河における織田、今川の戦いが昨年の清田畷合戦以降は一先ず沈静化している今、駿豆国境から兵を引くことは大変な博打なのである。果断になりきれなかった氏康は、機を逸していた。(゚r,゚´)「覚悟をなさらぬと。捨てる覚悟を」( メ゚д゚)氏康「乾坤一擲、か」家臣の多目元忠の言を容れた氏康は、駿豆国境と三浦半島の軍勢を呼び戻し、二十五日に小田原を進発した。四月一日、氏康本隊は武州三ツ木原に着陣。兵数は八千と云うが、城兵と併せて一万未満とも云われる。氏康はまず、綱成の実弟福島孫二郎(後の北条綱房)を城中に送り込んだ。綱成に今後の動きを指示したのである。それからしばらく対陣した後、氏康は連合軍のまとめ役である山内憲政の陣に使者を出す。( メ゚д゚)氏康「……我ら、分を弁えずに調子に乗っておりました」氏綱が晴氏に認めさせた氏康の准管領格の撤回、北条軍の武州からの撤退など、北条の全面降伏と言ってよい講和。その内容に、憲政は思わず眉根を寄せた。(´^ #3636; #3178;^ #3636; )憲政「信用できぬわ。兵を繰り出して一押ししてみたいが、どうかな義親父殿?」 /l、(゚、 。`フ「そういう事なら儂にお任せを」憲政は岳父である長野業正以下の軍勢を氏康軍に差し向けた。長野勢には秀綱、祐長も加わっている。しかし、先鋒の藤井友忠が攻め立てただけで北条軍は散り散りに後退を始めてしまい、彼らが働くような場面はなかった。( ФωФ)友忠「どうした、どうしたァ! 小田原方は所詮、へっぴり腰の浪人集団か!」剛勇で鳴る友忠の苛烈さもあったろうが、それにしても氏康軍は烏合の衆と呼ぶに相応しい有様であった。士気は低く、隊伍もあっという間に崩れる。あるいは北条側では完全に降伏する意図が兵卒にまで伝播していたのだろうか。( ^ω^)祐長(これは武田にとってもまずいお……)どうあれ、今月中にも決着はつきそうであった。( ^ω^)祐長(相駿の講和も、焼け石に水に過ぎなかったんだお)北条軍の有様を見てとった業正は引き揚げを指示。この時、北条方の計略の可能性を考慮して慎重に後退したが、混乱した北条軍はそれどころではないように見えた。 /l、(゚、 。`フ業正「小田原勢は及び腰で御座る」(´^ #3636; #3178;^ #3636; )憲政「御苦労だった。さて、もう一度和を乞うてくるのを待とうぞ」(´^ #3636; #3178;^ #3636; )憲政(だ、駄目だ、まだ笑うな……堪えるんだ。し……しかしwwww)この時、憲政は二十四歳。扇谷朝定は二十二歳。名目上の総大将足利晴氏は三十九歳だが、実際に指揮する二人の上杉は余りに若かった。しかし二人に責任を問うのも酷である。この時、連合軍の諸将の大半は、大なり小なり憲政と同じ思いであったのだから。8それは、突然の出来事だった。4月20日夜半。雄たけびと悲鳴で祐長は目を覚ました。「勝ったぞ、勝った! 北条の勝利じゃァ!」目の前を、黄地八幡の旗を指した騎馬武者が駆けてゆく。その大音声は、空気を震わせた。(`゚々゚)「それ、残党を討ち取れぇィ!」まさしく北条綱成。河越城の籠城軍を率いる主将である。( ^ω^)祐長(打って出た……!?)(`゚々゚)綱成「公方は生け捕った! 管領や修理大夫も討ち取ったりィ! もはや敵は総崩れぞ!」( ^ω^)祐長(る、流言だお! でも、あるいは……)思考しつつも、祐長は急ぎ武装する。闇の中を、縦横に北条軍と思しき影が駆け回っていた。その中の一人の騎馬武者を、松明の炎が照らし出す。( ^Ω^)祐長は目を疑った。( ^ω^)祐長「あ、兄上!」( ^Ω^)「ぬ? ……源左衛門か!」工藤昌祐。九年前に甲斐を飛び出して以来、安否もわからなかった兄である。( ^Ω^)昌祐「上杉の臣となっておったか!」( ^ω^)祐長「上州大胡の大胡勢州様の下に居候させて頂いているお!」( ^Ω^)昌祐「そうか……儂は北条への仕官が叶った! 長門守の官途も頂いた!」工藤氏が小山田氏と共に武田信虎に反抗した際、一族の一部は北条早雲を頼って逃れており、その遠縁を頼ったのだろう。( ^ω^)祐長「御息災で何よりですお!」( ^Ω^)昌祐「母は伊豆の漁村で静かにお暮らしじゃ!」( ^ω^)祐長(よ、よかったお……)( ^Ω^)昌祐「それより、公方方は総崩れじゃ! 早いところ逃れよ! ではな、達者にしておれ!」告げるなり、昌祐の馬は駆け去って行った。( ^ω^)祐長(あの状況で、総崩れかお……? そんな、まさかだお……)連合軍は圧倒的優勢にあったのだ。ただ、兄の言である。流言とも思えなかった。( ^ω^)祐長(ともあれ、兄上も母上も、無事でよかったお)( ^ω^)祐長(北条方の勢いが増してきたお……とりあえず勢州様を探すお!)9( ^ω^)祐長「勢州様!」( ´,_‥`)秀綱「無事だな、源左衛門殿」( ^ω^)祐長「どうにかですお。して、どうされますお?」( ´,_‥`)秀綱「我が主の行方もわからぬが……退く他あるまいよ」ほんの少しの気の緩みであったろう。しかし、この結果はその後の関東戦国史の流れを大きく変化させる。『よそ者の北条』が、『関東の北条』へと変わっていく転換点であった。( メ゚д゚)氏康「……」(゚r,゚´)元忠「殿?」( メ゚д゚)氏康(勝った、のか?)(゚r,゚´)元忠「殿! ……まあ、お疲れであろう」呆然たる様子の氏康に代わって、多目元忠が法螺を吹いたことで、河越の戦いは終わりを告げる。扇谷朝定は討ち死にし、扇谷家は瓦解。家臣の太田氏が傍流の上杉蔵人を立てて舵を取ろうとするも、遺臣たちは次々と北条氏に服従してゆく。古河公方晴氏も命からがら逃れて再び北条の傀儡となる。山内憲政と山内家は致命傷などは受けなかったが、影響力と威信は大いに失墜した。 /l、(゚、 。`フ業正「お、おのれ……!」秀綱の主で、稀代の謀略家にして勇将の長野業正も、嫡男吉業を喪い、這う這うの態で上野に逃げ帰る有様だった。裏も表もない。まさしく総崩れとはこのことである。祐長は居候の身である。だから敗戦について悔しい思いはないものの、戦いの流れが自分の思考の数歩先を行っていたことは悔しかった。( ^ω^)祐長(まんまとしてやられたお……!)( ^ω^)祐長(イタチの最期っ屁どころか、懸命かつ鮮やかな起死回生。まるで軍記物語の開幕だお!)( ^ω^)祐長(小田原後北条、恐るべしだお)この時の勝利が、北条氏に――特にこの時九歳の新九郎(後の氏政)に、防戦に関する根拠のない自信を与えてしまうことにもなるのだが、それはまた別の話である。大打撃を受けた連合軍は瓦解。北条氏の武蔵経略は一気に進み、関東管領の影響力は上野一国に押し込められる。このことは、祐長の予想した以上に武田氏の北上を助ける。最終的には上杉憲政の目は佐久に向いてくることとなるが、それはすぐにという話ではない。河越夜戦から間もない五月、武田晴信軍は瞬く間に大井氏残党の籠もる内山城を開城させ、大井一族を臣従させる。佐久には上杉憲政の影響下にある志賀城のみが残っていた。補足だが、扇谷家が事実上の滅亡を遂げた為、これよりは山内憲政を上杉憲政と表記する。後に祐長は、この戦いに際して氏康が「首級を取るな」と厳命していたことを知る。その命令は祐長に感銘を与え、元から彼の中に培われてきた考えと混ざり合い、次第に彼の将としての美学へと繋がってゆくのである。 つづく 内藤修理亮 その3へ
https://w.atwiki.jp/ymeconomy/pages/60.html
1600年に「関ヶ原の戦い」が起きた場所は、現在の何県? →岐阜県 徳川家康の後を継いで江戸幕府の第2代将軍になった武将は? →徳川秀忠 出家以後は「芳春院」と号した戦国武将・前田利家の妻は? →まつ 加藤清正と豊臣秀吉の出生地である尾張の村は? →中村 1600年の「関ヶ原の戦い」で東軍の総大将を務めた武将は? →徳川家康 徳川家康が豊臣家を攻め滅ぼしたのは「大阪”何”の陣」? →夏 徳川家康が関東入国と共に置いた甲州口の警備を任務とする役職を何という? →八王子千人同心 1549年、日本へキリスト教を伝えたイエズス会の宣教師・ザビエルが最初に上陸したのは現在の何県? →鹿児島県 戦国時代に暗躍したという盗賊団の頭領・石川五右衛門が1594年に処刑されたのは京都のどこ? →三条河原 1990年公開の角川映画『天と地と』で武田信玄を演じた俳優は? →津川雅彦 1990年公開の角川映画『天と地と』で武田信玄を演じた俳優は津川雅彦ですが ∟1979年公開の角川映画『戦国自衛隊』で武田信玄を演じた俳優は? →田中浩 特に豊臣秀吉の正妻を指すものである、摂政や関白の妻に対する敬称といえば? →北の政所 若き日の豊臣秀吉が織田信長のために懐に入れて温めたという逸話があるものは? →草履 次のうち、織田信長の異称として知られるものは? →第六天魔王 日本が戦国時代だった頃に中国を支配していた王朝は? →明 1588年に豊臣秀吉が発令したのは「”何”狩令」? →刀(画像) 時代劇などでは、眼帯?(画像)を着用した姿でおなじみの戦国武将は? →伊達政宗 NHKの大河ドラマ『太閤記』で豊臣秀吉を演じた俳優は緒形拳ですが ∟『秀吉』で豊臣秀吉を演じた俳優は誰? →竹内直人 NHKの大河ドラマ『太閤記』で豊臣秀吉を演じた俳優は緒形拳ですが ∟『おんな太閤記』で豊臣秀吉を演じた俳優は誰? →西田敏行 「大津宰相」と呼ばれた京極高次が、保身のため豊臣秀吉に差し出したとされる美女の誉れ高い妹といえば? →松の丸殿 1560年の「桶狭間の戦い」で織田信長が約10分の1の兵力で破った戦国大名は? →今川義元 戦国時代の武将・上杉謙信が上杉氏の家督を譲られるまで名乗っていた苗字は? →長尾 戦国時代に各地でその信徒たちが一揆を起こした「一向宗」とは何宗の別名? →浄土真宗 1979年に公開された映画『戦国自衛隊』で戦国時代にタイムスリップした自衛隊が手を結ぶ武将は? →長尾景虎 俗に「戦国時代の三大夜戦」の一つに数えられる北条氏康の軍が武蔵で繰り広げた戦いといえば? →河越城の戦い 漫画『仮面の忍者赤影』で主人公・赤影を従わせている戦国武将は? →豊臣秀吉 次のうち、四国を本拠にしていた戦国大名はどれ? →三好氏 「築山殿」とも呼ばれた今川義元の姪にあたる徳川家康の正室の名前は? →せな 「洞の乱」とも呼ばれる稙宗、晴宗の親子が対立し伊達家を二分した争いといえば? →天文の乱 1600年の関ヶ原の戦いで西軍の石田三成を捕らえた東軍の武将は? →田中吉政 四国統一で知られる長宗我部元親はもともとどこの大名? →土佐 1550年に勃発した、豊後国の戦国大名・大友氏のお家騒動の通称は「”何”崩れ」? →二階 1582年に派遣された天正遣欧少年使節で、豊後の戦国大名大友宗麟の名代を務めたのは? →伊東マンショ 1582年に派遣された天正遣欧少年使節で、豊後の戦国大名大友宗麟の名代を務めたのは伊東マンショですが ∟肥前の戦国大名・大村純忠と有馬晴信の名代を務めたのは? →千々石ミゲル 1586年の岩屋城の合戦で島津方の大軍を前に散った大友氏の重臣だった武将は? →高橋紹運 戦国時代の武将・上杉謙信が自らがその生まれ変わりであると信じた神は? →毘沙門天 1600年に上杉景勝軍と最上義光・伊達政宗連合軍の間で行われた合戦で、「東北の関ヶ原」ともいわれるのは? →長谷堂の戦い 武田軍の軍師・山本勘助が川中島の戦いでとったとされている戦法は? →きつつき戦法 江戸時代に隆盛した剣の流派一刀流の開祖である戦国時代の剣客は○○一刀斎? →伊東 1950年から1967年まで東京新聞などに連載されたある戦国武将を主人公とする作家・山岡荘八の代表作は? →『徳川家康』 戦国武将・織田信長の父の名前は? →信秀 戦国武将・蒲生氏郷に嫁いだ織田信長の次女は? →冬姫 関ヶ原の戦いと同じ年に東インド会社を設立した国は? →イギリス 戦国時代の武将・今川義元の正室である定恵院の実の弟に当たる武将は? 武田信玄 津本陽の歴史小説『下天は夢か』の主人公は? →織田信長 津本陽の歴史小説『下天は夢か』の主人公は織田信長ですが ∟『夢のまた夢』の主人公は? →豊臣秀吉 織田信長の最期の地として知られる京都のお寺は? →本能寺 次のうち戦国武将・前田利家が用いた旗印はどれ? →●が5個あるやつ(画像) 次のうち戦国武将・柴田勝家が用いた旗印はどれ? →扇型が縦に2つ並んでいるやつ(画像) 1555年に戦国武将・毛利元就が陶晴賢を破った場所はどこ? →厳島神社(画像)
https://w.atwiki.jp/eiketsu-taisen/pages/744.html
武将名 ほうじょううじつな 八ヶ国の大将軍 北条氏綱 統一名称:北条氏綱 生没年:1487~1541「万民のため、私は戦い続けよう」後北条家第二代当主。北条早雲の嫡男。扇谷上杉氏を攻めて江戸城を攻略し、河越城を得て武蔵に進出。里見義堯らを破り、南関東を平定した。小田原城を本城とし支城に各地を支配させる体制を確立し、父と共に後北条氏繁栄の基礎を築いた。 勢力 碧 時代 戦国 レアリティ SR コスト 2.0 兵種 騎兵 武力 7 知力 8 特技 防柵 計略 獅子の覇道(ししのはどう) 碧の味方の武力が上がる。この効果は発動時の覇道が敵城に近いほど大きい 必要士気 6 効果時間 知力時間 Illust. NALAI 声優 最上嗣生 計略内容 カテゴリ 士気 覇道位置 武力 知力 速度 兵力 効果時間 備考 号令 6 最後方 +2 - - - 9.2c(知力依存0.2c) 中央 +4 - 最前方 +7 - (最新Ver.2.0.0F) 調整履歴 修正Ver. 変更点 内容 備考 Ver.1.5.0E 効果時間 9.2c → 9.6c ↑ - Ver.1.5.0G 効果時間 9.6c → 8.8c覇道が最前線にある時の武力上昇値 +6 → +7 ↑ - Ver.1.5.0I 効果時間 8.8c → 9.2c ↑ - Ver.1.6.0E 効果時間 9.2c → 9.6c ↑ - Ver.2.0.0F 効果時間 9.6c → 9.2c ↓ - 所感 2コストで武力7知力8に加え防柵を持つハイスペック騎兵。 計略「獅子の覇道」は発動時の覇道の位置により武力上昇値が変動する全体強化。 最前線にある時の効果はかなり高く、士気6全体強化の相場を踏まえると破格の上昇値。 しかしそれ以外の効果は士気相応とは言いがたく、特に防衛時は覇道が自城付近まで下がるため緊急時でもない限り使用を控えるのが無難。 この計略一本で戦うことは難しく、立ち位置としては必然的にサブ号令となる。 基本的には攻めで使うべき計略だが、争覇システムの性質上使用タイミングにも気をつける必要がある。 英傑呼応が発生すると覇道は中央ラインに戻るため、最大効果を狙える時間帯は決して長くない。 必ずしも敵城際までラインを上げる必要はないものの、フルコン同士のぶつかり合いでは特に留意したい。 なお、こちらの英傑呼応が発生しても、覇道が戦場中央に戻るまでの間は「覇道は最前線にある」と見なされる。 細かい挙動は以下の通り。 覇気ゲージMAXで覇道が前進→英傑呼応のカットイン(初回のみ)→城ダメージ(ここまでは計略の最大効果)→覇道が戦場中央に戻る(ここで計略の効果が下がる)。 初回の英傑呼応はカットインはあるため上記のタイミングを狙いやすいが、2回目のカットインなしはかなり難しいので、あまりギリギリを攻め過ぎないようにしよう。 解説 後北条氏の二代目ではあるが、父・早雲は生涯伊勢氏を名乗っており「北条」を名乗るようになったのは氏綱の代になってからである。 二つ名の「八ヶ国の大将軍」とは、鶴岡八幡宮の僧侶快元による日記「快元僧都記」の記述が由来。 氏綱は各地の合戦で勝利する一方で、戦乱のため焼け落ちて久しかった鶴岡八幡宮の再建も成し遂げた。 快元はそれらの業績を高く評価し、「氏綱が八カ国(関八州、関東のこと)の大将軍(覇者、統治者)になるのは間違いない」と日記に書き残した。 大戦シリーズでは 戦国大戦では老年期と少年期の姿で登場し、どちらも知力寄りスペックかつ全体強化持ち騎馬隊であった。 本作ではやはり全体強化持ちの騎兵として、隙間を埋めるかのように壮年期の姿で参戦となった。 台詞 \ 台詞 開幕 二代目として、恥ずべき戦は見せられぬ 計略 獅子の進軍からは逃れられぬ。さあ、進め! └絆武将 北条の名の下に集いし勇者達よ、今こそ力を見せよ! 兵種アクション 進撃! 撤退 これが…乱世かっ… 復活 屈するわけにはいくまい! 伏兵 関東を我が物にせん 攻城 反撃を許すな。覚悟を決めよ。 落城 関東に秩序を敷き、理想の王国を目指す 贈り物① こんなものまで頂けるとは……お心遣い感謝する。 贈り物② 何故足を崩さないのか、と?正座の方が楽なだけだ。 贈り物(お正月) 改めて願うことはせぬ。ただ戦い、守り抜くのみ。 贈り物(バレンタインデー) 高価な菓子のようだがお主が作ったものであるならば頂こう。 贈り物(ホワイトデー) 今日だけは、倹約を緩めお主をもてなすことを約束しよう。 贈り物(ハロウィン) 祭りか……年に一度ということであれば、目をつぶろう。 友好度上昇 屈するわけにはいくまい! 寵臣 - 贈り物の特殊演出 ① 対象武将: 会話武将 台詞 ② 対象武将:碧066_北条綱成 会話武将 台詞 北条綱成 氏綱殿も一息ついていかれますか。なら刀を……うお、しっかりした刀ですね! 北条氏綱 元は、日光権現の柱から貰い受けたそうだ。その刀とともに私は父の家督と夢を継いだ。 北条氏綱 いずれは同じように、氏康へ……そして子々孫々受け継いでいく家宝となるだろう。 北条綱成 それはまた、重い刀ですね。では氏康の夢も、こいつに載っていくと! 北条氏綱 ああ。北条はそうやって……長い夢を見ているのかもしれないな。 情報提供・誤った点に気付いた等、何かありましたら気楽にコメントしてください。 名前 北条氏綱の絆計略台詞『北条の名の下に集いし勇者たちよ!今こそ力を見せよ!』でした - 名無しさん (2023-10-08 00 27 02) 伏兵「関東を我が物にせん」 - 名無しさん (2023-04-21 17 42 42)