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旅 行 の ク チ コ ミ サ イ ト フ ォー ト ラ ベ ル 沖縄・琉球文化圏 《沖縄|石垣|宮古|伊良部|与那国|西表|多良間|奄美|徳之島》 【最後の旅行支援で行く沖永良部島】 鹿児島県の全国旅行支援に便乗して沖永良部島を訪れてみました。 -鹿児島:沖永良部島,和泊 -旅行時期:2023年11月 【座間味・那覇 クジラ見物の旅】 3月、沖縄座間味島はホエールウォッチングの季節。遠い北の海から子育てに集まって来るのだという。そのクジラを見に行ってみた。 -沖縄県:座間味島,那覇 -旅行時期:2023年03月 【沖縄・本島南部パワスポ巡り】 緊急事態宣言が解除され、1年ぶりの旅はパワースポットで名高い沖縄・本島南部。軽石問題で揺れる沖縄は今どうなっている? -沖縄県:糸満,奥武島,斎場御獄,久高島 -旅行時期:2021年11月 【奥やんばる路線バスの旅】 沖縄本島北部の奥やんばるをレンタカーなしで旅してみました。 -沖縄県:国頭村,大宜味村,辺土名,安田,名護市 -旅行時期:旅行時期:2020年11月 【戦う山羊を見よ! 闘ヤギ大会in多良間島】 沖縄県・多良間島で開催されるユニークな「闘ヤギ」大会を体験。 -沖縄県:多良間島,宮古島 -旅行時期:2019年10月 【伊良部 島宿物語】 伊良部島・佐良浜地区にあるゲストハウスでの滞在記です。 -沖縄県:伊良部島・下地島・宮古島 -旅行時期:2018年4月 【続・牛を巡る冒険/黒島牛祭り】 牛一頭が当たる「黒島・牛まつり」に潜入。当たれ、夢の牛!! -沖縄県:黒島・石垣島 -旅行時期:2017年2月 【そして牛を巡る冒険/奄美群島の旅】 5月、徳之島で闘牛大会開催。それに合わせて奄美群島を巡る旅に。 -奄美群島:徳之島・奄美大島・喜界島 -旅行時期:2016年4月-5月 【冬の八重山、島巡り旅】 南国の島巡りは、天候がイマイチ。それでも楽しい島々の旅でした。 -沖縄県:小浜島・西表島・波照間島・石垣島 -旅行時期:2014年12月 【日本一の村?を行く 沖縄・読谷/北谷ぶらり旅】 日本一の村?には、基地とともにファンキーなスポットが点在。 -沖縄県:読谷・北谷・嘉手納・那覇 -旅行時期:2013年12月 【神のお告げを聞け-与那国島旅行記】 かつて密貿易で栄えた沖縄の孤島で、旅の最後に神のお告げを聞く? -沖縄県:那覇・与那国島・久部良・祖納・比川 -旅行時期:2013年3月 【宮古島旅行記/年越しは宮古島で!!】 農業体験、三線ライブ。さらにイベント三昧の年越しのハズが… -沖縄県:宮古島・平良・城辺・狩俣 -旅行時期:2011年12月 【突然、南の島!-石垣・竹富いきなり旅行】 ハブを食べ、ボランティアツアーに参加し、短くも充実の旅。 -沖縄:石垣島・竹富島 -旅行時期:2010年12月 【準備中】 準備中。 - -旅行時期: ト ッ プ ペ ー ジ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄|離島 なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談 var gaJsHost = (( https == document.location.protocol) ? https //ssl. http //www. ); document.write(unescape( %3Cscript src= + gaJsHost + google-analytics.com/ga.js type= text/javascript %3E%3C/script%3E )); try { var pageTracker = _gat._getTracker( UA-10108613-1 ); pageTracker._trackPageview(); } catch(err) {}
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今はお正月休みに入ったんですけど、友だちは家族で毎年沖縄旅行に行っているということで今年もいきました。いいですよね。 で、実は今年私も沖縄にいったんですよ。 沖縄の魅力って、やっぱり海のキレイさにあると思います。青いです。海面から海底が見渡せるほどですから。 初ダイビングも経験したんですけど、感激しました! あと、世界遺産に登録されている「琉球王国のグスク及び関連遺産群」があります。首里城跡、斎場御嶽とか9つほどの建造物なんかがあるんです。 沖縄独特の文化や風景がすっごくよくて、楽しかったです。 沖縄では移動手段がないので、レンタカーを借りました。 直前で車が必要とわかり、ネット予約できたので、ラッキーでしたよ。 参考サイト →「沖縄 レンタカー 激安のおすすめはココ」
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本ページ「マニア&マニア?」とは? マニアな情報と「これマニアかな?」という情報まで扱います。 文句なしにマニアックな情報から「これってマニアかな?」と判定不能な話題まで。 自分の常識はほかの皆さんの非常識だったりします。 実はそのネタがとてもマニアックスなネタかもしれません。 投稿お待ちしております! 協力合成枠がいっぱいだと普通の合成も出来ない 2012 6/30 11 57 副管理人 ミーナちゃんに怒られました。虚ろなジト目も可愛い? バトルで奪える上限額は50000コイン 2012 7/17 9 02 副管理人 ※プライバシー保護の為、画像は加工してあります。 防御気合以上のモンスターをリーダーにできる 2012-09-27 21 34 名無しさん 防御気合15でも、それより気合の大きいモンスターをリーダーにできる ※もし画像あったら是非投稿願います! マニア&マニア?な情報お待ちしております! 名前 防御気合15でも、それより気合の大きいモンスターをリーダーにできる、とかどうよ - 名無しさん 2012-09-27 21 34 22 プレイヤーのレベルは200以上ある - selis 2012-09-01 12 14 04 100以上は確認しておりますが、200以上は未確認でした。情報のソースなどが有りましたら、ご提示下されば幸いです。 - 副管理人 2012-09-02 15 03 36 同じ相手のバトルは、3回まで - 達人 2012-08-17 08 10 46 同じ相手のバトルは一日原則三回までですが、相手からの反撃があれば回数に応じて攻撃できるようになります。また、両者が攻撃上限に達しても、交互に反撃し続ければ永遠に攻撃することができます。 - 副管理人 2012-08-17 11 52 54
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改竄前のページ 2012年10月24日 2012年10月25日
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女友だち3人で沖縄に女子旅に行ってきました。 寒い時期だったけど、やっぱり温かい沖縄で過ごすのっていいですね。 気分的にものんびりできるし、女子旅ってことでにぎやかに楽しめました。 今回は、女性同士で沖縄の歴史に触れようってことで、あっちこっち行ってきました。 琉球王国といわれていただけあり、沖縄本島には今でも数多くの歴史的史跡があるんです。 いちばん有名なところでは首里城です。世界遺産にもなっています。あとを沖縄県最大級の遺跡群、仲泊遺跡とかあります。 また、南部には戦争の史跡などもあります。県立博物館や美術館にもいったりして、いろいろと沖縄について考えた旅行になりましたよ。 その代わり夜は、ホテルの部屋でみんなでわいわい盛り上がりました。 沖縄本島内の移動には、レンタカーを借りたんです。 移動が楽でしたよ。ネットで簡単に予約がとれたので、助かりました。 こちらを利用したんです。 →【沖縄レンタカーで空港付近】
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敬称略です。 作譜者名と譜面動画をまとめたリストを見つけ次第、随時追加してください。作譜者自身で追加しても構いません。 『備考』に作譜者のセールスポイントを明記するのをお勧めします。 作譜者名 譜面動画リスト 備考 tK http //www.nicovideo.jp/mylist/9440648 マサはる http //www.nicovideo.jp/mylist/14546611 アイドルマスターの楽曲が多い helo.jp/ http //www.nicovideo.jp/mylist/21061084 創作停止 ゆううつ http //www.nicovideo.jp/mylist/20379658 リストにはカラテ家マニア以外の動画もあります。 ギタフ http //www.nicovideo.jp/mylist/25412310 mr009 http //www.nicovideo.jp/mylist/24207348 連打譜面【活動再開しました】 そばめし http //www.nicovideo.jp/mylist/18079634 リストにはカラテ家マニア以外の動画もあります。 しじみ程度のTYPER http //www.nicovideo.jp/mylist/28017576 easy譜面です。 Tocha http //www.nicovideo.jp/mylist/28013226 結城 零 http //www.nicovideo.jp/mylist/28795462 でぃあ http //www.nicovideo.jp/mylist/58110534 主にアニメ楽曲と音ゲー楽曲です。
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旅 行 の ク チ コ ミ サ イ ト フ ォー ト ラ ベ ル 【日本一の村?を行く 沖縄・読谷/北谷ぶらり旅】 第4話)道の駅かでな で考えた 《沖縄本島中部西海岸旅行記|読谷|嘉手納|北谷|那覇》 話が前後するが、都屋漁港に向かう前に"道の駅かでな"を訪れた。この道の駅、展望テラスから米軍の嘉手納基地が一望できると、戦闘機マニアの間で密かな人気なのだという。 道の駅かでな―展望デッキから米軍基地をスパイできる 行ってみて改めて驚くのは、高価な望遠カメラを構えるマニアの多くに、中国人が目立つことだ。 観光バスで団体客がやって来ると4階の展望デッキに向かう小さなエレベーターは人民であっという間に行列が出来てしまう。 そもそも共産主義の脅威に対抗するために設けられた基地なのに、その共産国からの観光客に無防備に内部をさらけ出してしまっていいのか疑問だ。加えてこの道の駅、防衛省の補助金が投入されているというから、なんだか話がややこしい。 「こっちに展示室があります。」とT屋さん。そこには嘉手納町の83%を基地が占めていると記されていた。2万とも3万とも言われる軍人が沖縄全土に配属されているのだ。無論基地のない沖縄を願っての展示ではあるが、この道の駅に客が集まり繁盛しているのは、まさにその基地のお陰でもある。それに人口140万人の沖縄で、基地人口3万人が地元に落とす経済効果は小さくは無い。 単純に基地反対と言えない事情が開幕見える。 展示室では、町の83%が基地に占拠されていることをアビール 「うちの宿は外国人客が多いのですが、親父が米軍基地でエンジニアもしていて、英語ができるんです。で、この道の駅の手前に駐留軍労務管理機構があるでしょ。あれって要するに基地での仕事を斡旋する職安みたいな所です。」 駐留軍労務管理機構(正確には独立行政法人 駐留軍等労働者労務管理機構)なんて初めて聞いたぞ。なんでも防衛省がらみの外郭団体なのだとか。仕事の斡旋だったらハローワークに任せりゃいいのに、余計な天下り先をこしらえやがったな、役人どもめ! 駐留軍等労働者労務管理機構―これが米軍のハロワだ 「基地の中に畑があるの見えますか。」 「ホントだ。誰が管理してるのですか?」 「黙認耕作地と言って、地元民が耕しています。」 な、なんだそれ。まあ、元々地元の人の土地だから有るべき姿ではあるが、基地内で耕作しているのが黙認されているなんて、何がどうなっているかもう分からない。 「基地内の土地も売買されていますよ。」 僕は宿で見た地元紙の不動産広告欄を思い出しながら聞いて見た。 「それって地権者どうしでバーチャルに土地の権利だけ取引してるということ?」 「そうです。土地成金、基地成金っているんです。彼らは基地返還に反対してます。」 そりゃそうだろう、黙っていても莫大な基地使用料が入ってくりゃ。 47都道府県の中で、失業率、県民所得とも断トツでワーストワンの沖縄県。なのに何故か高額納税者の数は多いと言う。そのカラクリがこの基地にあることを実感できる"道の駅かでな"の訪問であった。 (続く) もどる < 4 > つぎへ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【沖縄・本島南部パワスポ巡り】 第2話)奇想天外な自販機 《沖縄旅行記|本島南部|糸満|奥武島|斎場御獄|久高島》 沖縄旅行といえばレンタカーで回るのが定番であるが、ペーパードライバーのオイラは路線バスを使うしかない。 糸満から奥武島(上)と 奥武島(下) 次の目的地は奥武島(おうしま)。沖縄本島最南部にある小さな島で本島とは橋で繋がり、てんぶらで有名な島だ。糸満から奥武島(おうしま)までは約17kmの距離であるが、バスで行くとなると途中で乗り換える必要があった。それでも最近は乗換アプリで検索すると地方の路線バスの時刻もしっかり表示され、調べる手間は大幅に減った。だが乗換のバス停「具志頭」の読み方が「ぐしちゃん」と読むとは、地元に行くまで分からなかった。この具志頭(ぐしちゃん)にしろ奥武島の奥武(おう)にしろ、沖縄の地名は意外な読み方をするので油断ならない。 奥武島(おうしま)でも街歩きツアーのガイドを頼んだ。これもふるさと納税のお礼の品だ。奥武島入口のバス停に着いたらガイドさんに電話する予定だったが、ここでハプニングが起きた。 「すいません。乗換えのバスが来ないんです!!」 具志頭(ぐしちゃん)までのバスは順調だったのだが、その後のバスが予定の時間になっても全然来ない。 ザ ザ ザ ザッー しかも霧雨だった雨が急に本格的に降ってきた。幸いなことに具志頭(ぐしちゃん)のバス停は屋根がついていたのでズブ濡れにはならないが、このままでは約束の時間に間に合わない。 集合時間に遅れそうだとガイドさんに電話をかけたまさにその瞬間、乗換えのバスが到着し事なきを得た。そしていつしか雨も上がり、定刻より少し遅れてガイドさんと合流。 ガイドMさん(上)と島名物のてんぷら屋(下) 今日のガイドMさんは本土出身でかなり昔に西表島に移住、そこで20年以上暮らしたあと本島南部のこちらに移住してきたと言うが、実は遠い昔、何と今がオイラが住んでいる東京の某区役所に勤めていたと言うから驚きだ。世界は狭い。 本業は草木染めのアーティストで、雑貨やハーブ石鹸などの販売も行っているが、その昔は役所勤めの後にイラストレーターもやっていたと言う非常に多才なおばちゃんだ。 そんなMさんと奥武島(おうしま)を巡る。この島は小さな島ではあるが人口は1000人と意外に多い。 「沖縄ではその昔、死者を火葬せず離れ島に葬る習慣がありました。そういう地域を奥武(おう)と呼んでいました」 何と、奥武(おう)にはそんな意味があったのか。 「なので沖縄には奥武(おう)という地名が何か所かあります」 こういう話はガイドさんに聞かないとわからない話だね。 奥武島(おうしま)は小さな島だが神社や御嶽(うたき)など、人々が祈りを捧げる場所が幾つもある。 奥武島の風景 そんな聖なる島に奇想天外な自動販売機を発見した。鮮魚店前に置かれた販売機にはド派手なタコのイラストがペイントされ、異様な光彩を放っていた。そして、そこで売られていたものとは… 干しイカ 奥武島産 ¥1000、 金目鯛 糸満産 ¥1300、 イカ墨汁(2人分) ¥1000、等々 品目がユニークすぎる!! こんな自販機、日本広しと言えどもここだけであろう。 ユニークすぎる自販機 (続く) もどる < 2 > つぎへ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談
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1.日程 何泊? GWで都合の悪い日はある? 2.場所 沖縄 ⇒ 決定 ⅰ)宿泊島は? ⇒ 屋久島、宮古島・・・ 3.予算 ○万円以内(福:プライスレス。お金に代えられない価値がある) ■沖縄の場合 羽田~那覇 往復普通運賃39,600円 宿泊費(1泊2食付) 5,000円~ 4.現地でやりたいこと リスト マリンスポーツ? インディージョーンズ サイクリングしたい!(絶対!) ドライブ?ふくちゃん運転に挑戦?! もし車を借りるなら、まさきの福利厚生が安い☆http //www.laforet.co.jp/member/sinden/welfare/img/nissan_price01_07.html きれいな海が見たい おいしいご飯をいっぱい食べたい 一生感動!(相田みつを) 共同作業(陶芸、写真、料理etc) お祭り/スポーツイベント参加 5.ホテル キレイなホテルに泊まりたい 食事がおいしい 客室から海が見える 沖縄っぽいコテージや民宿もあり? 宿泊施設 場所 1泊1人料金 琉球古民家ちゃんや~ ? 10,000円 マチャン・マチャン ? 8,000円 宿屋 かびら ゆ~な屋 石垣島 9,000円 アマルタ 宮古島 10,500円 ごーやー荘 6,000円 コテージ CANAC 15,750円 民宿 小浜荘 5,000円 6.その他 希望の旅行会社はある? 飛行機は隣に座りたい!
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ゲ ー ム の 主 人 公 だ け が 旅 を し て な い か。 予 約 は 簡 単 楽 天 ト ラ ベ ル 楽 天 ト ラ ベ ル 【沖縄・本島南部パワスポ巡り】 第1話)糸満街歩きツアー 《沖縄旅行記|本島南部|糸満|奥武島|斎場御獄|久高島》 緊急事態宣言が解除され、新規コロナ感染者数も落ち着きを取り戻し、1年ぶりに旅に出かけることにした。行き先は沖縄・本島南部。パワースポットとして名高いこの地を短期で回ってみることにした。 まず訪れたのは海人(ウミンチュ=漁師)の街・糸満。イメージでは那覇から車で1時間ぐらいかかると思っていたが、空港から新たに直通路線バスが開通していて、糸満市内までたったの25分で着いてしまった。 空港から糸満までは直通バスで移動 だが昼12時台の便にも関わらず乗客は自分たったひとり! このバス路線が末永く存続することを祈るばかりだ。 糸満市場入口前でバスを降り、リニューアルオープンした公設市場で昼飯をとる。その後、糸満市観光協会が主催する街歩きツアーのガイドさんと合流する。 リニューアルオープンした糸満公設市場(上)と街歩きツアーパンフ(下) 話は前後するが、この街歩きツアーはふるさと納税のお礼の品である。某ふるさと納税サイトで「沖縄」「体験」で検索してみたらこちらのユニークな返礼品を見つけたので、糸満市に納税してみたのであった。 「**さん(オイラの本名)ですか?」 観光協会のウィンドブレーカーを着た初老のおじさんが声をかけてきた。ガイドのSさんである。 オイラは荷物を公設市場の管理室で預かってもらい、糸満の街中散策を開始。 「糸満の市街地はもともと浜辺だったところに海人(ウミンチュ)が住み着いて形成されたのです」 今自分たちがいる市場の周りは元々は浜辺だったのだ。 「こんな浜辺にも真水の湧く井戸があります。ここはその井戸です」 何と浜辺だったところのど真ん中に真水の湧く井戸があり、今でもその井戸から水が汲み出せる。さすがに飲料水としては使えないようだが舐めてみたら全然しょっぱくない。 真水の湧く井戸 いずれにしても、水がなければ人はそこに住むことはできない。そんな当たり前のことを実感させてくれる井戸だ。 「糸満の名前は井戸に糸を垂らして水を汲み上げたことからその名がついたと言われています。その糸の跡がここに刻まれてます」 先ほどとは別のところにある井戸の縁の石を見てみると、いくつもの溝ができていた。長い年月に渡って水を汲み上げていくうちに刻まれた溝である。何気ない街角に刻まれた歴史は、ガイドさんの説明がなければ絶対に気づかないものだ。 糸満の名前の由来となった井戸 「ところで、糸満にはお菓子屋が多いと思いませんか?」 言われてみると確かにそうだ。金城菓子店、伊久保菓子店、浜元菓子本店、etc あちこち菓子店だらけである。 「糸満は今でも旧暦で多くの行事が行われています。行事が多いとそれだけ配る菓子も多くなるので、菓子店が多いんです」 同じ時代を生きているのに、流れている時間が違うというのは不思議なものだ。 糸満にはお菓子屋が多い ガイドさんと街中の神社や沖縄独特の大きな墓などを巡る中、糸満の海人(ウミンチュ)の話になる。糸満では男が魚を取ってきて、女房がそれを買い取り売りさばく。その女性の商才が高かったので街は多いに潤ったのだという。 女性は夫から魚を買い取る立場。すなわち夫にとって妻はクライアント様であるので、糸満では男は女性には頭が上がらないそうだ。 男は獲る人、女は売る人、なんて決めつけると、現代ではあっという間にセクハラ・バッシングを受けてしまうが、はるか昔から女性が活躍していたことを思えば、閣僚の中で女性が3人しかいない岸田内閣も参考にすべきところが多いのではないだろうか。 (続く) もどる < 1 > つぎへ なんちゃって世界旅行-海外旅行記|中東|アフリカ|中南米|アジア|タイ|欧州|沖縄| なんちゃって世界旅行ブログ-新着情報&雑談