約 4,561 件
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/16.html
池沼唯の海水浴 池沼唯の海水浴1 唯「・・・ん゛ががごごぉぉ、ぶる゛ばばばぁぁぁ・・・(=q=)」 「・・・ずぺぺぺぺぺー、・・・あ゛-あ゛-(=q=)」 「ぁ~ぅ~~(-q-;)」 夏休みのある朝。その日は朝からとても暑く、7時には30℃を超えていた。 いつもなら全く起きない唯を憂が瀕死の状態までボコボコにし起こすか、 お腹がすいて 「うーい、ゆいぽんぽんすいたー!まんま、よこすでつー!(^Q^)」 と 叫びながらの起床である。 しかし、今日はあまりの暑さに唯は汗をびっしょりかき、いつも以上の池沼汁をベッドにまき散らし目を覚ました。 唯「ぁぅ~、ぁちゅぃ~。ゅぃ、のろかわぃた~(“q”)」 「ぅ~ぃ、ぉちゃ~(`Д’)」 唯は全身に汗をかき、鼻水と涎もたっぷりだったので喉がカラカラである。 本人は大声で憂に「早くお茶を持って来い!」と叫んだつもりが、乾いた声しか出てこない。 いくら呼んでも来ない憂にイライラし、唯は樽のように丸々太った体を動かした。 唯「ぅーぃ、ぉちゃよこすでつ~(‘q’)」 ドスドスドス 憂「お姉ちゃん、おはよう。今日は一人で起きてエライわね!」 苛立っている唯とは違い、憂は笑顔で唯に声をかけた。 憂は年に何回か一人で起きてくる唯を素直に褒めることにしている。 唯は生まれつき池沼であり、平仮名はもちろん、数字や左右さえわからない重度の池沼である。 おまけに18歳になった今でも、お漏らしをするのでオムツ離れが出来ない。 今日も寝ている間に2回お漏らしをしていた。 憂は唯の右太ももにカピカピになった茶色のウンチと左太ももにはまだ 出てきたばかりのテカテカ光っているウンチが見えた。 それでも、憂は一人で起きたことを褒め、唯にもっと一人で起きる回数を 増やしてもらいたかった。 しかし、唯は喉が渇いており、呼んでも全く来ない憂にご立腹である。 唯「あ゛-!ゆい、うーいよんだ!うーいこない、うーいわるいこ!(`Д’)」 「うーい、ごめんなたいつる!(`Д’#)」 憂「?? お姉ちゃんの声聞こえなかったよ?」 「声かすれてるから聞こえなかったんだよ、ごめんね。お茶飲む?」 唯は憂を叱ることでいっぱいだった為、喉が渇いていることを忘れていた! 複数の事を考えられないのも池沼の特徴の一つである。 唯「あう!(゚q゚)」 唯は憂に言われ、喉の渇きを思い出した! 唯「うーい、はやくおちゃよこすれつー!(^q^)/」 「はやくしないとおしおきれつよー!キャッキャキャ(^q^)」 「ゆい、オムツきちゃないからはやくかえるー!(^q^)」 「ぽんぽんすいたからまんまー♪うーい、わるいこ~はやくするー♪(^q^)」 「あいすもいぱい~よこすー♪いいこ~、あいす~いぱいー♪(^q^)」 「ゆ~い、いいこー、うーいわるいこれ~つねー♪うーい、ばーかー♪(^Q^)」 なんと、唯は憂が下手に出たのをいいことに、今ある全欲求をぶつけてきた! しかも、普段のおしおきの積もり積もったストレスのせいか、憂への文句も知らずの内に声に出ている。 これだけでも聞いた者は怒り出しこの池沼を殴り倒すのだが、今日の唯は声がかすれているのでスナックのママの様なガラガラ声である。 それに加え、気分が良くなり途中から音程がバラバラな池沼歌を歌い出した。 さっきまで聖母のように微笑んでいた憂もこれを聞いて、まるで般若面を被ったような表情になった。 憂「調子に乗るな、この穀つぶしがぁー!!」 憂は台所に置いている扇風機をバットのように降り、唯の鼻へ打ち込んだ! グベキャッ!! 唯「がぺっ!!(“q”)」 ププーッ! 唯は真っ赤な鼻血を吹き出しながら、ドシーン!と倒れた。 唯の鼻に打ち込まれた扇風機は衝撃でカバーが外れ、扇風機の刃がモロに出ていた。 憂は追い打ちをかけるように唯の団子鼻に刃を押し付けた! 唯「ま゛ま゛ま゛ま゛ま゛ま゛ま゛!! ぎゃ゛ぎゃ゛べべん゛ん゛じゃ゛じゃ゛ぶぁ゛ぶぁ゛い゛い゛!!(“q”)」 唯は必死に「ごめんなたい!」と言っているが喋る度に唇が扇風機の刃に 当たり、上手く発音出来ない! 憂「お姉ちゃん、何喋ってるかわかんな~い♪謝ったら許してあげる♪」 憂は長年の介護から唯が「ごめんなたい」と言っているとわかっているが それで終わらせても面白くない。 唯が気絶するまで止めないと決めていた。 唯「う゛-い゛や゛め゛ぢぇ゛―――!!( q )」 「あ゛ばばばばばばばばばばばばばばばば!!(“q”)」 唯は必死に訴えるが喋れば喋るほど口が血で真っ赤になる。 ブブブー 唯「ん”ひぃぃぃぃ(“q”)」 唯は唇が切れる痛みと、目の前で回る扇風機の刃に恐怖しウンチをもらし気絶した。 憂「全くこの池沼が・・・。おかげで汗かいちゃったじゃない。」 この池沼が気絶し、ようやく落ち着いてきた憂は全身汗まみれになっていた。1日のスタートである朝食もまともに出来ないなんて・・・。 憂「それにしても今日のお姉ちゃんは一段と酷いわね~。」 「おまけにすっごい臭い・・・。」 憂が言う通り、今日の唯はいつも以上の汗、涎、鼻水、おしおきの際の涙、 口まわりは血だらけで下半身は寝ていた間の2回分のウンチ+ホカホカの ウンチで茶色に染まっていた。 唯は体から出せるだけの汁を流していた。 おまけに今日はとても暑く、池沼汁が持てる120%の異臭を出していた。 憂「どうせシャワー浴びても今日はすぐに汗かきそうだな。」 「かといって、クーラーつけたらお姉ちゃん嫌がるし。」 唯は脂肪のせいで人一倍の暑がりのくせにエアコンを嫌がる。 夏は汗をダラダラかき、冬は鼻水が垂れ流しである。 憂「うーん、お姉ちゃんもこのままだと臭いしな~。」 「そうだ!今日は海水浴に行こう!」 唯は先月の買い物で憂から豚の浮輪を買ってもらったのだ。 しかし、最近は台風や雨のせいで、なかなか海水浴に行けないでいた。 早く豚の浮輪で泳ぎたい唯は「うーい、はやくはれにつる!(`q’)」と、 憂にはどうしようもないことを毎朝、叫んでいた。 今日は何週間ぶりかの快晴であり、絶好の海水浴日よりである。 憂「そうと決まれば、支度しなくちゃ!お弁当も作って~♪」 「お姉ちゃん、早く起きて!」ガスッ! 憂は唯の脇腹を思いっきり蹴った。 唯「あうっ!( q )」 唯は痛さで目を覚ました。 憂「今日は海水浴に行くわよ。」 唯「あうっ、かーすーよく、かーすーよく♪(^q^)/」キャッキャッキャ 憂「一人で準備出来る?」 唯「ゆい、おりこーだからできまつ!(^q^)」 そう言うと、唯は自分の部屋へ走り出した。 憂「さっ、私も準備しなくちゃ!お弁当作って、水着用意して~♪」 憂も久しぶりのお出かけとあって、嬉しそうに準備を始めた。 唯「ゆいはおりこー♪ひとりでできまつよー♪(^q^)」 唯は憂に言われた通り、一人で荷物をまとめていた。 唯「ぶーぶー、がーが、かーすーよくいきまつよー!(^Q^)/」 「うんたん♪とギ―太もいっしょでつよー!(^Q^)/」 唯は「かーすーよく」と喜んでいるものの、何のことかわかっていない。 お出かけするとはわかっているので、お友達皆を連れて行こうと思っている。 唯「むぎぃー、みんなおとなちくつる!(`q´)」 お気に入りの豚のバッグに無理矢理、押し込むが浮輪やギターがあるので当然入りきらない。 豚のバッグが唯の顔みたいにパンパンになりながらも唯は必死に友達を詰め込む。 唯「あ゛-!みんなわるいこれす!わるいこはおしおきれす!(`q´#)」バンバンバン! 唯は言う事を聞かない友達にお仕置きを始めた! 憂にいつもされているように往復ビンタをしているつもりが、池沼にマネなど出来る筈はなく猫パンチならず豚パンチを一生懸命繰り出している。 唯「わるいこ!ごめんなたいつるでつよ!(^q^)」 みんな(唯裏声)『ごめんなたい!』 唯「キャキャキャ♪おりこうでつね~。ゆい、つおい!(^Q^)」 唯はお仕置きごっこに満足しており、なぜバッグに友達を詰めていたか忘れていた。 そこへ、準備が終わった憂が唯の部屋へ来た。 憂「お姉ちゃーん、準備終わった?出発するわよ!」 憂は唯が一人で準備出来るとは思っていなかったが案の定そうであった。 そして、豚のバッグからはみ出ているギターのネック部分を見つけた。 憂「お姉ちゃん、ギターは持って行けないよ。塩水でサビちゃうし。」 唯「やー!ギ―太つれてく!ギ―太とかーすーよくつる!( q )」 憂「海にギター持って行くと壊れちゃうよ。ギ―太はお留守番させようね?」 唯「ゆい、つれてく!うーい、うるちゃい!うーい、ばーか!しーry(^q^)」 憂「それ以上言ったら海に沈めるわよ」 唯「あうっ・・・。(゚q゚)」 憂の言った言葉の意味はわからなかったが、ドスのきいた低い声に唯は本能的に「逆らうと殺される」と感じ取った。 唯「あぅぅ・・・うーい、ゆいおりこうつる。ギ―太おとなちくつるでつよ!(^q^)」 憂「浮輪は入らないから、お姉ちゃん手に持って行ってね。後、水着入れとくね。」 憂は豚のバッグから浮輪を取り出し、かわりに唯の水着に水泳帽、ゴーグルを入れた。 憂「よし、準備も終わったし海水浴に行こっか!」 唯「うーい、はやくいくでつよ!ちゅぱーつ!(^Q^)/」 ドスドスドス! 憂「はいはい、しゅっぱーつ♪(お姉ちゃん嬉しそう♪)」 唯は落ちないように豚の浮輪をスッポリかぶり、憂と手をつないで海へ出発した。 憂「わー、久しぶりの海だー!」 海までは電車で来たのだが、途中唯が「あいすーあいすー」と騒いだので憂はお仕置きの言葉を巧みに使い、唯を大人しくさせていた。 唯「あ゛-あ゛-、おみずいぱーい!\(^Q^)/」 「おっきいおうろでつー!(^q^)」 唯は海水浴どころか海自体もわかっていない。 30分前の記憶も忘れている唯が年に数回訪れるかわからない海を覚えているはずはないのだ。 憂「お姉ちゃん、ここはね海っていうんだよ。」 唯「うーみ?うーみうーみ!うーい、うーみ!(^q^)/」キャキャキャ 唯は憂と海の発音が似ていることが面白いのか、ずっと憂と海を叫んでいる。 唯「うーい、うーみ!うーい、うーみ、おともらちれす!(^q^)」 憂「憂と海そっくりだね!お友達、お友達♪(こんなにはしゃいじゃって♪)」 唯「キャキャキャ、おともらち、おともらち!ゆいもうーみとおともらちれす!(^q^)」 「ゆい、うーみでじょうずつるー!うんたん♪つるでつ!(^q^)」 唯はあまりの嬉しさに豚のバッグからカスタネットを取り出した! 唯一の得意技、うんたん♪での歓喜の踊りを憂と新しいお友達の海に見てもらいたかったのだ 唯「うんたん♪うんたん♪うーたー♪う゛-あ゛-♪う゛う゛-あ゛―あ゛あ゛♪(^oo^)」フゴッフゴッ! 始めこそ「うんたん♪」と発音出来ていたが、興奮しているので途中から池沼特有の唸り声のような不愉快な声しか出ていない。おまけに苦しくなって豚鼻にもなっている。 憂はそんな唯を無視した。 憂「じゃあ、着替えて早速泳ごうか!」 唯「あ~う~!ゆい、おーぐおーぐ!うーい、はやくいくれすよ!(^q^)」 普段の唯ならうんたん♪を邪魔されると怒り出すが、今日の唯は余程、海に興味があったのだろう。カスタネットをポイッと投げると海へ走り出した。 憂「全く、お姉ちゃんったら。お姉ちゃーん、水着に着替えないとダメだよー!」 憂はカスタネットを拾うと唯を追いかけた。 この海水浴場は海の家などの食事処やシャワールームはもちろん、海水浴を楽しめる砂浜ゾーン、小魚やヒトデや貝などと触れ合える岩場ゾーン、釣人用の磯ゾーンと大人から子供まで満足出来ると毎年多くの利用者で賑わっている。 唯と憂はシャワールーム内のロッカー前で着替えている。憂は真面目な性格ではあるが高校生ということもあり、派手なオレンジ色のビキニに挑戦した。 唯への毎日の暴行のおかげか、憂は全身の筋肉には自信があり高校生にしてシックスパックを手に入れている。 しかし、程よく脂肪もついているので女性アスリート選手のような体つきである。 その体がビキニ姿で強調されており、多くの男性を魅了するに違いない。 憂「少し派手だけど、こういう時しか着ないし、いいよね!」 「お姉ちゃん、着替え終わった?」 唯「う゛-みじゅぎたん、いいこつるー!みじゅぎたん、わるいこ!(`Q´)」 唯はまだスッポンポンのまま、水着と格闘していた。服は憂が脱がせてあげたが憂も自分の着替えがあるので、その後は唯に任せた。 水着ぐらいならと憂は期待していたが、やはり唯には無理だった。 憂「はぁ~、着せてあげるから騒がないで。」 憂は深い溜め息をつき、唯の着替えを手伝うことにした。 唯の水着はいつもの服と同じメーカーの物だ。 『おしめ』『としこし』『ロマンス』など数多くの池沼トレーナーや池沼Tシャツを作り出した会社が、水着も販売していたのだ! その水着も激安であり上下セットで499円とお買い得であった。 種類がたくさんあり唯に選ばせたのだが、唯が選んだのは蛍光ペンのような薄いグリーン色で胸には『うみぼうず』と書いてある水着だ。 唯の水着は憂のビキニとは違い、セパレートタイプであり上半身はヘソ上から首下まですっぽり隠れているが、下半身はホットパンツよりも短い。 唯「あう~、みじゅぎたんかわいいでつね~(◎´pq`◎) 憂「ぷっ、ふふふっ!」 憂は唯の水着姿を見て思わず噴き出した!唯はというと、本来ならヘソ上まである水着は胸下までめくり上がり、セルライトばかりでボコボコの三段腹を出し、水着では包みきれないはちきれんばかりのお尻は半分はみ出している。 いつもオムツをつけているので、お尻は汗疹やニキビでクレーターみたいだ。 そんな酷姿を晒しながらも満面の笑みで鏡に映った自分に酔いしれている。 こんな姿を見ては誰でも噴き出してしまう! 唯「うーい、ゆいかわいいでつか?(^Q^)」 憂「うん、お姉ちゃん豚みたいでカワイイわよ!」 唯「あうー、ゆいぶたさんでつ!ぶーぶー!うーい、ぶーぶーでつよー♪(^oo^)」 憂「お姉ちゃん、豚さん上手ね~。ほら、豚さんの浮輪持って!」 唯「はぅ~、ぶーぶーゆいといっしょ!ぶたさん、うーみにいきまつよー!(^q^)/」 憂「お姉ちゃん、どこから行こうか?」 唯と憂は広場まで来ていた。磯ゾーンは行っても仕方ないので砂浜ゾーンか岩場ゾーンのどちらかである。 唯「あーう?」 唯はどこがいいかと聞かれても何があるかわかっていない。 憂「あっちだと泳げて、こっちだとお魚さんがいてヒトデとかに触れるみたいよ。」 唯「ひとえ~♪ゆい、おちゃかなたんとひとえたんとあそぶれつ!(^q^)」 唯はヒトデが何かわからないが響きが気に入り、岩場ゾーンへ行きたそうだ。 憂「じゃあ、先に岩場ゾーンに行こうか。」 唯「あーい!ひとえたん、ゆいがいきまつよー!(^q^)」 唯と憂はまず岩場ゾーンへ向かった。 岩場ゾーンは水族館のお触りコーナーのような作りだ。 自然の岩場を水槽の代わりとしており、ヒトデやサンゴ、貝などはもちろん海ガメやエビなど海に生息する動物がたくさんいた。 憂「うわぁーたくさんいるねー!」 唯「あ゛ぅあ゛ーあぅーあ゛-!(^q^)/」 「いぱい、いぱいー!(^q^)」 初めて見る生き物ばかりで唯は大興奮している! 唯は興奮すると大量の涎を滝のように垂れ流すのだが、いつもは前掛けをしているので多少は前掛けが涎を吸い取ってくれる。 しかし、今日は前掛けがないのでピチピチに伸びた水着やタプタプお腹に幾筋も涎が垂れており、それ以上の涎が唯の足元に水溜まりを作っている。 おまけに今日は快晴で暑いので、まるで霧吹きで水を吹きかけたかの多量の汗、鼻水も口の中に入っているが興奮している唯は全く気にしない。 唯「うーい、ひとえたんどこれすか!?(^q^)」 「ゆい、はやくあいたいれす!(^q^)」 憂「ヒトデはこっちよ!」 唯は早くヒトデを見たくてソワソワしている。 そんな唯の手を引いて憂はヒトデがいる岩場へやって来た。 憂「ほら、これがヒトデよ。色んなのがいるね~。」 唯「あうー!ひとえたんでつね!ひとえたん、きえー!(^q^)」 唯は色や形が様々なヒトデを見て、まるで宝石箱でも見つけたかの喜び様だ。 この岩場には赤、黄、青、緑、紫などカラフルなヒトデが揃っている。 普通の人ならヒトデと宝石を結び付けることは困難だが、池沼唯は財宝を見つけ出したと思い込んでいる! 唯「こんにつは、ひとえたん。ゆいでつよ!うーい、うーいもあいさつするれすよ(^q^)」 憂「ふふふ、お姉ちゃんったら。ヒトデさん、こんにちは。」 唯「うーい、よくできまちた!えらいでつね~♪(^q^)」 憂「(よっぽどヒトデが気に入ったんだろうな。楽しそう♪)」 憂は無邪気にはしゃぐ唯を見て、暖かい気持ちになった。 憂「(海に来るまでは大変だったけど、海に来てからは大人しくしているし。今朝、漏らしてからはお漏らしもない!ずっと、このままだといいのになぁ。)」 海に着いてからの唯はたくさんの人と初めての場所に少なからず戸惑っており、憂の言う事を素直に聞いていた。 就寝中の2回のウンチと今朝のウンチで唯のお腹には、まだ十分なウンチが生産されていなかった。 憂は言う事を素直に聞いてくれ、お漏らしをしない唯がこんなにも愛おしい存在だと、とても嬉しくおもっていた。 憂「お姉ちゃん、今日は思う存分遊ぼうね!」 唯「ひとえたん、ぶーぶーでつよ!ぶーぶー、ひとえたんでつ!(^q^)」 しかし、憂の言葉は唯の耳に届いておらず、唯は豚の浮輪とヒトデを紹介していた。それでも、憂は微笑みながら静かに唯を見つめていた。 これまで憂に迷惑をかけずに良い子にしていた唯であったが、少しずつ歯車が狂い出していく。 池沼唯の海水浴2に続く
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/122.html
鏡の中の池沼唯 唯は憂と一緒に雑貨屋に買い物に来た。 憂「いい、お姉ちゃん。お店で騒いだらお仕置するからね!分かった?」 唯「う゛ーう゛ー!ゆい、おしおきやー!」 憂「なら、お利口にしることね」 唯「あーう!ゆい、おりこーさんする (^q^)/」 憂「約束よ!」 憂は毎度の如く、唯に釘を刺してから、店内に入る。 今日はちょっとしたインテリア雑貨を買いに来た。 しかし、池沼の唯には買い物の目的が食べ物でないことから、早くも飽きてきた。 唯「うーい!あいすー! (^q^)」 池沼のいつもの我侭が始まった! 憂「もー!終わったら買ってあげるから、それまで我慢しなさい!」 唯「やー!いま、あいすー! (-q-)」 憂「あっそう…お姉ちゃんは、そんなにお仕置されたいんだー!」 唯「あーう!ゆい、いまあいすいらない ("q")」 全く、注意されたにも拘らず、すぐに我儘を言うとは… 鶏以下の記憶力である。 雑貨店内で、憂があちこち行くのを唯は詰まんなさそうに着いて行く。 唯の心はよそにあり、注意力散漫な唯の口はポカーンと開いたまま、涎を垂らし放題である。 唯は涎掛けをしていたが、余りにも大量な涎のため、服はおろか店の床にまで垂れている。 その様子を見た他の客は、唯から目を反らし、唯の元から直ぐに去って行く。 いつもの事だ。 唯「あ~う~」 唯は飽きてあちこちに目を向ける。 唯「あう!?」 池沼さん、何か見つけた様です。 早速、目的の物へ近付いて行った。それは、大きな鏡(姿見)であった。 鏡の前に行くと、自分の姿が写っている! しかし、池沼の唯はこのように全身が綺麗に写る大きな鏡など見た事がなかった。 しかも、自分自身のお姿を把握していない唯にとって、鏡に写っている人は全くの別人が居るとしか思えなかった! 唯「う"ーう゛ー !」 唯は鏡に写る人に向かって叫ぶ。 しかし、鏡の人の反応などある筈が無い。まして、唯の叫ぶ声に返事などあるわけがない。 しかし、反応が無いので唯は不機嫌である。 唯「あ゛ーあ゛ー!」 唯は鏡の中の人に向かって叫ぶが、またしても返事は無い。 唯は、自分の声が聞こえていないと思い、更に大きな声で叫んだが、結果は変わらない。 当然の事だが、唯にはこの状況が全然理解出来なかった。 唯「わたしは、ひらさわゆいです。あなた、だれでつか?」 何と、今度は鏡の人に向かって自己紹介し始めた! 池沼なりに無い知恵を搾って、強行政策から融和政策にしたのだろか… しかし、鏡の仕組みが分からない池沼さんには、どんな高等なコミュニケーション手段を用いようが、反応が無い事が分からない。 自分自身のマヌケな姿に、一生懸命叫び挙句の果ては自己紹介まで仕出すとは…… つくづく、残念な子だ…… 唯「ゆい、うんたん♪じょーずだよ!」 唯は相変わらず、鏡に向かって一生懸命話し掛けている。 その様子は、単なる池沼では片付けることが出来ないほど、マヌケな行為である。 しかし、唯は真剣だ! 何としても鏡の人とお話がしたい! 唯の頭の中はそのことで一杯であった。 とうとう痺れを切らした唯は、鏡の人の所へ行くこと?にした。 しかし、唯が鏡の中へ行こうとしたら、頭を鏡にぶつけ中へ進めない! 唯「あう!?」 唯はこの状況が飲み込め無い! なぜだ?どうしてだ? なぜ、唯は鏡の中のお友達の所へ行かれないのか? 唯の疑問は深まるばかりである。 しかし、一度執着したらそのことから離れる事が出来ないのが池沼の哀しい所である。 まさに、猪突猛進だ! その言葉の如く、唯は思い切り鏡の中へ飛び込んだ! ガッチャーン!! 大きな音をたてて鏡は割れた! と同時に、鏡から吹き飛ばされた反動で唯は床に投げ出された。 大きな音が店内に響いたので、店員や回りの客が何事かと集まって来た。 その視線の先には、割れた鏡の破片で顔から血を流しているデブな女が、床に転がってがっていた。 憂も胸騒ぎがして駆け付けたが、唯の余りの姿に絶句した! 憂「……」 しかし、憂の心とは裏腹に、唯は鏡が割れたことで先程まで写っていたお友達が消えてしまったことに泣く! 唯「うわーーーん!おともだち、きえたよーーー!うわーーん! ("q")」 鏡の破片で顔中に血を流しながらの、池沼泣き! 血と涙と鼻水と涎と池沼液と……とにかく、おぞましい物を顔から噴出させていた。 憂が気を取り直した瞬間、目の前の唯のあまりの池沼ぶりの行動に怒り心頭! 気がついたら、憂は唯に殴る蹴るの暴行を加えていた! 憂「もう!お姉ちゃんのバカバカバカバカ……!!」 憂は叫びながら、さらに唯をタコ殴りにしていた。 唯が殴られて気絶した時には、鏡の破片と憂の殴打で血まみれになっていた…… ==完== 池沼唯SS第一保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenumaogyaayui/pages/73.html
このページはアニキャラ個別の『池沼唯』スレや2チャンネルvip等に投稿されたssを纏めるページです。 唯「ぎいたにくびったけ!」 唯「うわっうわったあ~む♪(^q^)/」
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/106.html
池沼唯の神隠し 憂「よいしょ!よいしょ!ふ~!晴れてよかったなー!気持ちいー!!」 唯「あーいーすー(≡△≡)」 風薫る新緑の頃、憂ちゃんは唯ちゃんを連れて山にやって来ました。 目的はやはり唯ちゃんのダイエットの為です。 また自身の運動不足解消、日頃の介護疲れの気分転換も兼ねています。 憂「それにしてもこんな物にこんなに効果があるとわねー……」ハァ… 唯「あーいーすー(≡△≡)」 ただこの世で最も怠惰な豚の異名をほしいままにする唯ちゃん、こんなに素直に歩くのはどういう事なのでしょうか? 答えは簡単、唯ちゃんの目の前には馬面に人参よろしくアイスがぶら下げられているのです。 ※アイスを求める愚かな池沼の図 / ̄ ̄ ̄| / ̄ ̄\/ | ========= ■ ノリi(∥≡△) <あーいーすー(≡△≡) ( つ ロマ)つ (_____) (ヽ_ ゚゚_ノ ∪  ̄∪ もちろんアイスを模した食品サンプルなのですが、その造形は池沼の目を欺くには申し分なく、 その上アイスの香りがする仕掛けまで施されているので、唯ちゃんにとってはアイス以外の何物でもありません。 怠惰な唯ちゃん対策としてはそれでも十分ではないと考えた憂ちゃん。 頭に装着してるヘッドバンド部分に電極を埋め込みました。 そこから刺激を与える事で強制的に歩を進める仕組みと言う訳です。 一般的にダイエットと言えば、ジョギングだったりボクササイズ、エアロビクスなど激しい運動を想像しがちですが、ウォーキング程度の強度で十分に効果があります。 結局は日々の積み重ねが大事だという事ですね。 ここまでお膳立てしてあげないとまともにダイエットも出来ない唯ちゃん、 いくらアイスを求め本能的に、そして電気的に動かされていたといえ流石に体力も限界を迎えたようです。 憂ちゃんは電極のスイッチを切ってあげました。 唯「うーいぃ……(-q-;)、おなかすいたー……("q";)」 憂「そうねー!もうずっと歩いてたものね、どこかお弁当を広げられそうな所はないかしら?」キョロキョロ 憂ちゃんが辺りを見渡すと少し離れた所に頂上行きのロープウェイ乗り場があるのを発見しました。 憂「お姉ちゃん!せっかくだから頂上まで行って、そこでお弁当を食べましょう!」カチッ 唯「まんまー……、あーいーすー(≡△≡)」 スイッチを入れると香りも漂う仕様になっています。それに釣られて唯ちゃんは歩き始めました。 ただこんなにも瞬時にアイスの事しか考えられなくなるとはw 唯ちゃんは本当に意地汚い卑しい池沼なんですね。 この装置のお陰でロープウェイの中でも騒がしくせず、珍しく偉かった唯ちゃんですが、 普段の池沼臭にさらなる汗臭さが加味された結果、他の乗客どころかガイドすら職場放棄する非常事態になりました。 それでもロープウェイからの眺めは、日頃の介護疲れを癒してくれるに十分な絶景で、 憂ちゃんは束の間の唯ちゃんと二人だけの一時を大切に大切に胸に刻みつけました。 10分程で頂上に着いた憂ちゃん達、今度はお弁当を食べる場所を探します。 (余談ですがこのロープウェイは臭さが染みこんで取れ無いため即営業中止、即日破棄されました。) 憂「あ!テーブルも椅子もあるじゃない!ここでお弁当を食べましょう!」カチッ 唯「あーいーすー(≡△≡)あーう!まんまーたべゆー!!\(* q *)/」 本当に便利な装置ですねw 空気の澄んだ山頂で、美味しいご飯を食べた二人はしばらく食休みをしていました。 憂「ふぅ!やっぱり空気が美味しいと、ご飯の味も違うわねー」 唯「ぎゃーう!(*゚q゚)=3うーい!ぶぶぶーでる!ゆいいーこ!(^q^)/」 憂「きゃあ!もう!どうしてこんな所でもよおすのよ!せっかくの気分が台無しじゃないの!」 青天の霹靂ならぬ、池沼の排便!ブブブーは急に止まりません! 唯ちゃんの宣言からまもなく特大の池沼ファンファーレが鳴り響きました! ブポポピー!!ブバチュ!ブボッ!!ブチュチュチュチュチュブバッチュウウウウ!! 唯「あうーん!(*´q`*)ぶぶぶきもちいいれすー゚.+ 。(*´q`*)゚.+ 。」 憂「はぁ……、やっぱりお姉ちゃんはどこまでも悲しい程に池沼なのね……」カチッ!! 憂ちゃんは諦観した様につぶやき、電極の刺激をマックスで叩き込みました! 唯「あーいー……(≡△≡)、ぴぎょおおおおおお!!!(°q°#)ぎゃっぷるるるるるるるる!!!(@q☆#)」 これは憂ちゃんが追加した機能の一つ「お仕置きモード」です。 スタンガン程の電流を頭に流しこむ非常に非情な機能です。 頭髪は焼け落ち、頭皮をズタズタにしながら気絶した唯ちゃん、大人しくなったのでオムツを変えるのも楽チンです。 憂「お仕置きモードを搭載しておいてよかったわ!さて、コレを捨てる所はあるかしら?」 途中にトイレが有ったのを思い出し、憂ちゃんはそこへ向かいます。 唯ちゃんは気絶しているので、放っておいても大丈夫だろうと言う算段です。 汚物の処理をして数分後、憂ちゃんが元の場所に戻ると唯ちゃんの姿がありませんでした。 憂「えっ!?お姉ちゃん!?」 テーブルの下にでも転がり込んだのかと思い、辺りを這いつくばって探しても唯ちゃんは見つかりませんでした。 憂「どうしてこんなすぐに居なくなれるのよ!」 この素早さを普段の生活にも活かして欲しいと思う反面、山の危険性を考えるとすぐに探さなければなりません。 憂はひとつ深呼吸をして落ち着きを取り戻し、近くの看板にあった山岳救助隊の番号へ電話をかけました。 Trrrrr……、Trrrrr…… しかし何回コールしても誰も出てくれません。 それもそのはず、唯ちゃんが通った道が汚染され悪臭を放ち、近くを通った人が昏倒する騒ぎが起きていたのです。 数十人規模での意識不明者が出て、山岳救助隊はその対応に大忙しなのです。 数分鳴らし続けても誰も出ない事態に焦れた憂ちゃん、一人で探す決意をしました。 こういう時は警察や消防に電話をかけてもいいのですが、冷静さを失った憂ちゃんはそこまで頭が回りませんでした。 一先ず最後に唯ちゃんを見た場所に戻り、周囲を調べることにしました。 先程は慌てていた為見過ごしたのですが、オムツを替えるために乗せていた長椅子は唯ちゃんの形に腐食しており、 落ちた拍子に転がってしまったのであろう跡が、地面にありありと残っていました。 憂「なんだ、この跡を辿って行けばすぐに見つかるじゃない!」 簡単に手がかりが見つかった事により安心する憂ちゃん。 早速その跡を辿ります。 憂「ほんとに手間しかかけないんだから……」ブツブツ 小言を呟きながらも迷惑な池沼を探してあげる心優しい憂ちゃんです。 唯ちゃんは行方不明にでもなった方が人類の為になるのですが、山にゴミを捨てては駄目ですね。 思いの外長い距離を転がっていた唯ちゃん、1分程歩いた所で憂ちゃんが足を止めました。 憂「どういうことなの……?」 果たして憂ちゃんの目の前には、転がった跡が途中で切れてなくなっている光景が広がるのでした。 これには流石の憂ちゃんも大慌てです、大声を上げて取り乱してしまい、もうどうすればよいかわかりません。 そこに丁度帰ろうと思っていた登山者が通りかかります、ただならぬ様子を見かねて声をかけました。 登「き、君!どうしたんだね?なにか大変な事があったのかい?」 憂「あっ、あのっ!姉が!!姉が居なくなって!!」 登「落ち着きたまえ、お姉さんが居なくなってしまったのかい?事情を話して見給え」 登山者はがっしりとした体躯に立派なひげを蓄えており、歴戦の山男と言った風貌がとても頼れる雰囲気を醸し出しています。 憂ちゃんもそのお陰で少しは落ち着きを取り戻し、おぼつかないなりにもなんとか事情を説明出来ました。 登「なるほど……、残念ながら君のお姉さんは見なかったな……」 憂「おじさんが来た方向に跡が残っていたんですけど……」 登「……そのようだね、これはまたアレの仕業か……」 憂「!、何か心当たりがあるんですか?」 登「ん、む……、にわかには信じられないと思う話なんだがね」 登山者は話しづらい様子でしたが、ぼそぼそと話しを始めました。 登「いわゆる『神隠し』と言うやつなんだが……」 憂「はぁ……」 憂ちゃんも半信半疑で返事に力がありません。 登「うむ、当然すぐには信じられない事だろう、だが私がこの山に関わって数十年、こういった事を幾度も見てきたのだよ」 憂「そうなんですか……」 登「こういった場合は一先ず私達に任せてもらい、君は家に帰って捜索に必要な写真などを持ってきて貰っているのだが……」 憂「そうですね、その方が良いんですよね……」 ともすれば走り出しそうになる気持ちを抑え、憂ちゃんは冷静に事態への対応を決意しました。 登「うむ、私達は山のプロだ、二重遭難などの危険を考えると我々に任せてもらうのが一番だよ」 憂「はい、よろしくお願いします」 憂ちゃんは一応の情報を伝えると、更に詳しい情報を持ってくるために家へ戻る道を急ぎました。 一方その頃唯ちゃんはと言うと、ご飯を食べた所から数百メートル離れた所でのんきに気絶をしていました。 これは神隠しとは全く関係なく、単純に池沼の奇異な身体構造及び、 電極による異常な入力が引き起こしたとてつもないおならの所為なのでした。 唯ちゃんが転がった跡は、その重さからかなりの深さがあり、消えている地点ではより深くなっているのですが 落ち着きを失った憂ちゃんはそれに気づけなかったのです。 唯ちゃんはおならで数十メートル飛び、斜面で転がり、崖の淵ギリギリに生えている木にぶつかり止まりました。 奇跡的なバランスを保っており、慎重に動かないと数十メートル下の川へ真っ逆さまです。 唯「あうーん……(-q-)、うーいまんまー……("q")」 あらあら、唯ちゃんは事態を把握せずに寝ぼけていますね、これでは本当に落ちるのも時間の問題ですw 唯「おちりかゆいーの……(*"q"*)」ボリボリ おっと!唯ちゃんがお尻を掻くために動いてしまいました! グラグラと揺れるその体は、高層ビルに架けた鉄骨の橋を渡る高額負債者の行方を思わせます。 唯「おかおもかゆいー……(つ q-)」グチャグチャ なんという事でしょう!おしりを掻いた手がウンチまみれになっています! 先ほど憂に綺麗にしてもらったのですが、おならの衝撃でまたしてもうんちをしてしまった様ですね。 唯「ぐぎゃっ!!(×q×#)おてちぇくちゃーい!!( q #)うーいわるいこ!!(`q´メ)」 自分が出したうんちの破滅的な臭さに目を覚ました唯ちゃん、その臭いもさることながら罪を憂ちゃんになすりつける様は愚かさの極地です。 その目に余る醜態には今回出番が無かったはずの神様も、流石にお怒りになられた様です。 辛うじて体を支えていた木の根が抜け始め、唯ちゃんの体は大きくバランスを崩します。 唯「あうっ!(゚q゚)なんれつかっ!うぎゃぎゃぎゃぎゃー!(@q☆#)」 木は完全に抜けてしまい谷底へと落ちてしまいました。 果たして唯ちゃんの運命や如何に!? ひるがえって憂ちゃんサイドです。 憂ちゃんは電光石火の勢いで家に戻り、写真などを用意しました。 取り急ぎそれらをファックスで送り、自らも再び山へと向かいます。 憂「私だけじゃなくて他の人にも迷惑をかけるなんて……」 口では毒づいていますが、憂ちゃんの目には薄っすらと涙が浮かんでいます。 居なくなって清々するとは言え、死体を確認するまで安心出来ないのが池沼唯ちゃんです。 今までの恨みつらみを晴らす為にも、絶対に唯ちゃんを見つけなければなりません。 今朝は何も考えずに歩いていた道を三度進み、唯ちゃんが消えた現場へと辿り着きました。 憂「こんなに駆り出されたの!?」 そこでは数十人単位で山岳救助ボランティアが集まっており、周囲に手がかりが無いか捜査しています。 その内の一人、先程の登山者が憂ちゃんに気付き声をかけてくれました。 登「やあやあ、疲れたろう、少し休んだらどうだい?」 憂「ありがとうございます、大丈夫です。それにしてもこんなに沢山の方が動いてくださるなんて……」 登「わっはっは、好きでやっていることだから気にする事はないよ、そういえば写真ありがとう、とても役に立つよ!」 憂「いえ、こちらこそありがとうございます……」 登「今の所の調査状況なんだがね……」 憂「ぜひ聞かせてください!」 登「それがねぇ、今日は登山者数が何故か普段の十分の一以下でね、そちらからは有力な情報が得られなかったんだ」 憂「そんな……」 唯ちゃんの異臭が自らの首を絞める結果になりましたねw 登「だがね、どうもこれは普段の神隠しとは違う様なんだよ」 憂「と、言うと?」 憂ちゃんは続きを待ちきれずに促します。 登「あの途切れた跡……」 登山者は唯ちゃんが転がって出来た跡の終点を指し示します。 登「あそこをよく見るとすごく凹んでいてね、これは怪しいと踏んで周囲を探索したら数十メートル離れた所にも同じ様な跡があったんだよ!」 登山者はまるで名探偵にでもなったかの様に息を荒くしてまくし立てます。 登「どういう原理かはわからないが君のお姉ちゃんは空を飛んだんだ、そして遠くまで移動し姿を消した、そうとしか考えられないんだよ!」 おもちゃを自慢する子供の様に目を輝かせています。 憂ちゃんはそのウザさに、冷たい視線でその目を射抜き登山者を黙らせた後、数秒の思考時間に入りました。 憂「……、姉のおならなら可能だと思います」 登「えええっ!おならってのはあのおならかい?」 憂「はい、姉は尋常でない池沼なので、体の構造も人間のそれとはかけ離れているんです」 登「そ、そうなのかい……」ハハハ… 登山者は憂ちゃんが錯乱して正気を失ってしまったのだと思いました。 それに気づいているのかいないのか、原因が分かったために憂ちゃんは落ち着きを取り戻し、跡をたどるために走り出しました。 登「き、君っ!どこへ行くんだ!走ると危ないぞ!!」 憂ちゃんは唯ちゃんとは違って運動神経がいいので山道でも転びません、 山道に慣れている筈の登山者がなんとかついて行ける程のスピードで駆け抜けます。 登「落ち着くんだ!お姉さんは我々が必ず見つけ出す!止まりなさい!!」 登山者からすると狂って居るように見える速度で飛ばす憂ちゃん、その足取りは吸い込まれるように唯ちゃんの着地点へ向かいます。 憂「はぁはぁ!」ズザザー 登「はぁはぁ、やっと止まった……」 憂「お姉ちゃんは確かにここに居たようです……」 登「ほ、本当かい?でもコレじゃあ……」 唯ちゃんの居た場所を見つめる二人の視線の先には、崩れ落ちた崖の淵があるのみでした。 池沼唯SS第二保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenumaogyaayui/pages/63.html
338 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/10/26(月) 23 17 30 ID hyk+3DiW _, -- 、 , '"´ `゙'ヽ、 / r 、 ヽ `ヾ=- ./ r、 ヾ/l ヘ ヽ | l ヘ ヾ /_.| 人 ', / | ハ / ´ l / -、l ', . / | Y ヽノ ハ | ', .. / | | 三三 ミメ、N ', うんたん♪うんたん♪ / ハ l―‐、 (・・) r―、l l | . レ┐ ゝ┤ 人_ノ r‐┐ ゝ_ノl ノV | 人 |/`ゝ、.__ゝ-'_. イ / `-′个 、 /.|Xl ̄ \/⌒ヾ `' ´┌,┬⊥_ .ト、 ♪ (__人へ l 、ヽ | oゝ― ´ ) ゝ、 |__.o `^´// └-エニエニ/ / /ヽ ヽ、 | /  ̄ ̄ i||||||||||||||||||li 339 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/10/27(火) 03 10 00 ID +WIHS0MC 唯「とりあえず、なかよし学級って所に入ってみました!(^p^)」 さわ子「よろしくね唯ちゃん、先生と遊びましょう♪」ニコニコ 唯「カスタネットやりたいー(^p^)」 さわ子「よーしそれじゃあ、演奏だあ♪」ニコニコ さわ子「それっうんたんうんたん♪」ニコニコ 唯「うんたんうんたん(^p^)」 さわ子「チッ」 さわ子「ちょっと和ちゃん、いいかしら」 和「え?なんですか、さわ子先生」 さわ子「あなた唯ちゃんのクラスの学級委員なんでしょ?」 和「はい、そうですけど…」 和は嫌な予感がしていた いや唯の名前が出た時点でもう何を言われるのかわかっていたのかもしれない さわ子「唯ちゃん係り、お願いするわ♪」 和「!!」 唯ちゃん係り、それは他でもない池沼の子守である 340 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/10/27(火) 03 12 26 ID +WIHS0MC 和「そんな…私には荷が重過ぎます…それに文化祭の準備だってあるし…」 さわ子「その事ならもう私から生徒会長の曽我部さんに伝えてあるから心配要らないわよぉ♪」 さわ子「そ・れ・に、あなたは唯ちゃんの幼馴染なんでしょ♪」 和「…」 さわ子のこの態度、どう考えても唯を押し付けているとしか思えなかった さわ子「それじゃ後は任せたわ♪」 和「…」 和は唯の事が大嫌いだった。子供の頃、唯の家が近所だったのが全ての元凶である。 唯は和の家の風呂場に山ほどのザリガニを入れるなど、常軌を逸した行動で和を困らせた 小学校に上がれば唯と離れられると考えていたが、その考えは甘かった。 常に「唯の幼馴染だから」という理由で唯の身辺の世話係に任命されるからだ。 高校に上がり、生徒会に属せば今度こそ唯の世話から開放される…と考えていた和にとって、 今回のさわ子の計らいは和にとっては死刑宣言も同然の扱いだった。 341 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/10/27(火) 03 14 56 ID +WIHS0MC 和「ここが、なかよし学級ね…」 ガララッ 唯「あっーのどかちゃん、こんにちわー(^p^)」キッャキャッ 何の悪気もなく唯は和に擦り寄る。 しかし、唯の制服がよだれだらけで汚いので、和はその分後ろに下がるのだった。 和「はぁ…また私はあなたの世話に任命されたわ…」 唯「にんめーにんめー(^p^)」 和「私とあなたは運命の赤い糸で繋がってるのかしらね…」 自分の口から出た皮肉に和は自分で苦笑いした 和「とりあえず、一休みしたいから唯はそのままいい子でいるのよ」 イスに腰を下ろす和、しかしそうは問屋が下ろさない 唯「和ちゃんあーそーぼー♪(^p^)」 和「私は疲れてるの、ちょっと静かにして頂戴…」 唯「やーだー和ちゃんと遊ぶのー(^p^)」 和の胸に顔を疼くめる唯、もしこのSSが百合モノだったら素晴らしい光景だったろう。 しかし、現実は和の制服が唯の唾液やら鼻水やらで汚れてしまっただけだった。 342 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/10/27(火) 03 16 34 ID +WIHS0MC 和「ちょっと唯…いい加減にしてよ!」グイグイ 唯「あははははーあははははー(^p^)」 和「…」ムカッ 和「いい加減に…」ムクッ 唯「!?」ガッ 和「しろっていってんでしょおおおおおお!?」グオオオオ ─―決まった 見事なまでの一本背負投、これには唯も驚きを隠せない 唯「うぅ…(^p^)」 どうやら和の恐ろしさが五臓六腑に染み渡ったらしい。唯は縮こまってブルブルと震えるのだった。 和(ふぅ…これで静かに一休みできそうね…) 343 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/10/27(火) 03 19 34 ID +WIHS0MC 唯「あははーおもしろーい(^p^)」 和「!?」 唯「もっかいもっかーい(^p^)」 和にとってはとんでもない誤算。 どうやら唯はあの空中に投げ出される感覚に酔いしれてしまったようだ。 唯「のどかちゃーんもっかいさっきのしてー(^p^)」 和「はぁ…唯にはかなわないわ…」 和「唯、さっきのはもうだめ。その代わりに他の遊びに付き合ってあげるわ」 唯「わーいわーい(^p^)」 和は腹を決め、唯の面倒を見てあげることにした。 ――――不思議なことに、ここから和の記憶はごっそり1日分なくなっていた。 344 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/10/27(火) 03 21 26 ID +WIHS0MC 憂「えっお姉ちゃん軽音部に入りたいの?」 唯「あうあうあー(^p^)」 憂「もう…しょうがないなー、私が手続きしてあげるよ(お姉ちゃんかわいいなあ…)」 そして 憂「それじゃあお姉ちゃんをよろしくお願いしますね」 律「よろしくって言われても… その娘知的障害を持っててそういう教室に通ってる子だよな…?」 唯「あ゛あ゛ーー(^p^)」 憂「お姉ちゃんはどうやらここを気に入ったようです、それじゃああとは任せますね」ニコッ 律「最悪だ…せっかく念願の部活を作ったのに」 律「そうだ…この娘さえいなくなればまたみんなで楽しく部活できるんだ…」 唯「あう?(^p^)」 律「悪く思うなよ…お前は階段から滑り落ちたんだ…誰も悪くない…事故なんだ…」 唯「律おねーちゃんぷにぷにー(^p^)」 律「あっおいコラ変なとこさわんなー!!」 唯「ぷにぷにー(^p^)」 345 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/10/27(火) 03 24 07 ID +WIHS0MC 律「じゃれつくのはやめろー!!」 (なんて無邪気で天使のような子なんだ……私にはこの娘を殺せない…) 唯「ぎーた(^p^)ぎーた(^p^)」 律「こらこらぎーたじゃなくてギターだっての…すいません、さわ子先生、大切なギターをお借りしちゃって」 さわ子「いいのよ、生徒のために力を貸すのは先生として当たり前なんだから」 律「そうだ!さわ子先生の演奏を唯に聞かせてやったらどうですか?」 さわ子「いいわね、唯ちゃん喜ぶかもしれないわ」 1234 デンデンジャーン 唯「きゃっきゃっ(^p^)」 律「先生との演奏、楽しかったです。またよかったら演奏しに来てください」 さわ子「いいのよ…私でよかったらまたいつでも来るわよ、だってこの部活は…」 そう…唯が池沼ということで軽音部には律しか残っていなかった。 澪と紬はあらぬ噂が立つ事を恐れて、遠回しに退部したのだった。 しかし、部を設立した律は部長の責任もあり一人でも部員がいる限り退部することができないのだ。 唯が自分から辞めることはない。故に、律は放課後一人でドラムの練習と唯の世話をすることを余儀なくされたのだった。 346 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/10/27(火) 03 26 58 ID +WIHS0MC 唯が自分から辞めることはない。故に律は放課後一人でドラムの練習と唯の世話をすることを余儀なくされたのだった 律「でもいいもんなー唯、私たちだけで軽音部するもんなー」 ←涙が出る 唯「あうあうー(^p^)」 347 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/27(火) 08 50 36 ID kUkctLC3 346 ワロスw 違和感ないなw 348 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/27(火) 14 14 38 ID FdPf3xNe 爆笑wwwww どうしてくれるんだよ!! 笑いで仕事が手に付かないやんか! 349 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/10/27(火) 16 42 36 ID gh2MXQQe ID +WIHS0MC この屑の体験談かw やっぱり池沼だなID +WIHS0MCはwwwwwwwwwww 350 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/10/27(火) 20 40 57 ID XI41utXM 唯「憂ーーーー!!酒買ってコヲーーーーーウィ!!! 今晩も酒盛りじゃーーーー!!蟹と平目で酒盛りじゃーーー!!」 351 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/10/27(火) 23 38 13 ID CZ3VFELR ひで 352 名無しさん@お腹いっぱい。[池沼唯 (^p^) ] 2009/10/28(水) 00 04 31 ID 8qVfZMVJ 憂「お姉ちゃん、朝だよ」 唯「うー…あさー…?」 憂「そうだよ、もう学校に行く時間だよ」 唯「がっこう…ゆいがっこういきたくないー」 憂「ダメだよ、ちゃんと学校に行かなくちゃ」 唯「いやだー!ゆいはがっこういきたくないのー!」 憂「もう…お願いだから我が儘言わないで…着替え手伝ってあげるから、ね?」 唯「いやーーー!!!やーーーーーーーーー!!!」 憂「お姉ちゃん…」 唯「ういのばかー!ういなんてきらい、しんじゃえ!」 憂「そんなこと言ってもダメだよ、学校には必ず連れてくからね」 唯「うわーん!いやだいやだー!」ポロポロ 憂「…しょうがないなぁ、ちょっと待っててね」 唯「うわーん!」ポロポロ 憂「…はいお姉ちゃん、お待たせ」 唯「!アイスだー!」 唯「もぐもぐ…つめたくておいしー♪」 憂「そっか、よかったねお姉ちゃん」 唯「うん♪しあわせー」 憂「じゃあそれ食べたら一緒に学校行こうね」 唯「うん!」 353 名無しさん@お腹いっぱい。[池沼唯 (^p^) ] 2009/10/28(水) 00 05 34 ID 8qVfZMVJ 憂「それじゃ、パシャマ脱がすからバンザイして」 唯「はーい」 憂「よいしょ…よし、次は下脱がすよ」 唯「うん」 憂「…これでよしっと、じゃあワイシャツ持ってくるからちょっと待っててね」 唯「あーい」 唯「……」ボー にゃー 唯「あっ!おそとにねこさんいる!」 憂「お姉ちゃんのパジャマを洗濯機に入れて…後はワイシャツっと…」 憂「あった、それじゃお姉ちゃんのところに戻ろう」 ・ ・ ・ 憂「ごめんねお姉ちゃん、お待たせ…あれ?お姉ちゃん?」 「うわーん!」 憂「!お姉ちゃんの声…まさかあの格好で外に…」 唯「うわーん!うわーん!」ポロポロ 354 名無しさん@お腹いっぱい。[池沼唯 (^p^) ] 2009/10/28(水) 00 06 26 ID 8qVfZMVJ 「なんだようっせーな」 「ほら見て、また平沢さんのところの…」ヒソヒソ 「ああ…またあの子…」ヒソヒソ 「本当にいい迷惑よね…早く何処かに引っ越さないかしら…」ヒソヒソ 憂「お姉ちゃん!」 唯「ういー…あのね…ひっぐ…ねこさんいなくなっちゃった…」 憂「そんな事より早く家の中に入ろう?」 唯「やだー!ねこさんさがすのー!」 憂「そんな格好でどうやって探すの?それに学校は?」 唯「ねこさんがみつかるまでいかない!」 「相変わらずね…これだから池沼は…」ヒソヒソ 「妹さんがかわいそう…」ヒソヒソ 憂「!…とりあえず家に帰るよ」 唯「いやいやいやーーーーーーー!!!」 355 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/10/28(水) 05 20 47 ID toAcIG+g 唯「憂ーーーー!!酒買ってコヲーーーーーウィ!!! 今晩も酒盛りじゃーーーー!!鯛と牡蠣で酒盛りじゃーーー!!」 356 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/10/28(水) 14 23 22 ID +k0fLEpH 【広島】お菓子かイタズラか幼稚園に乱入した下半身露出無職34才男を逮捕 http //gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news7/1250876574/ 357 池沼唯[age] 2009/10/29(木) 03 09 10 ID bSXUhHhj ―朝― 憂「お姉ちゃん、起きてー」 唯「うーん あwせdrftgyふじこ 」 憂「デパート行くんでしょー、起きて!」 唯「デパートっ! デパートっ!(^p^)」 憂「お姉ちゃんが支度できたら行こうね」 唯「したく、したく(^p^)」 憂「一人でできる?」 唯「できる」 憂「うん、じゃあ先に玄関で待ってるから終わったら来てね」 ―玄関― 憂「お姉ちゃん遅いな~」 唯「うーいーおまたせー」 憂「お姉ちゃん、おそいよー」 唯「ごめん」 憂「じゃあ、デパート行こっか」 唯「うん」 憂「お姉ちゃん、手つないで歩かないと危ないよー」 唯「うん つなぐ」ぎゅっ 憂「あったかい・・・」 ―デパート― 憂「お姉ちゃん、まずどうしたい?」 唯「アイス見よう」 憂「じゃあ、食用品売り場だね」 唯「うん」 358 池沼唯[age] 2009/10/29(木) 03 09 50 ID bSXUhHhj ―食用品売り場― 唯「アイスがいっぱいあるー!」 「全部ほしいよー」 憂「さすがに全部はだめだよー」 唯「全部ほしいのー!全部!全部!」 憂「お、お姉ちゃん大きい声出さないで・・・」 「人が見てるよ」 店員「あのー、ほかのお客様の迷惑になりますので・・・」 憂「す、すいません!」 「ほら、お姉ちゃん行くよ!」 唯「うわーん うわーーーん」 憂「泣かないで~お姉ちゃん」 唯「うわーん うわーーーん」 憂「泣きやんでよ・・・」 憂「泣きやんでってば~」 唯「うわーーー あいすー!」 店員「お客様・・・」 憂「すいません、すいません」 「行くよ!ほら」 唯「うーいーのばかー!」 「死んじゃえー」 憂「っ!!」 パァアン! 憂は唯の頬を思いっきりたたいてしまった 店員「あっ・・・」 唯「いたーーーーい! うーいーのばかー 」 「うぇーん ひぐっ うぇーん」 憂「・・・」 店員「・・・」 憂「お姉ちゃん、もうアイスって言わないで・・・」 「お願いだから・・・」 唯「うーいー ごめんなさい」 憂「すいませんでした」 店員「いえ・・・」 憂「お姉ちゃん別のとこ行こう」 唯「あいすは・・・?」 憂「言わないでって、言ったよね?」 唯「うーいー・・・ ごめんなさい」 憂「うん、いいよ 叩いてごめんね・・・ごめんね」 唯「いい」 唯「うーいー、どっこほかのとこ行きたい」 憂「どこ?」 唯「映画館!」 憂「映画館ね」 唯「えーが♪ えーが♪」 359 池沼唯[age] 2009/10/29(木) 03 12 02 ID bSXUhHhj __|_ |_/ /´| /\ ~~~~~ ___へ__ ヽ_乂 ノ /  ̄/ ` .ヽ、 / / / i 、 `ヽ / / / i `、 ヽ | ヽ ./ / / l ハ i ., `、 | | ~~~~~ ノ / l l l i .l ; `. \/ 冬、 ハ ハ l ; i i i i `, / ``ミゾ.i i l l ハ;`; i i i ;、 ./ ./ l ; i ll `;`, i ; i.ハ i ``ミ ; / l ム; lヘ、 ヾ; i i .l' i l __|_ | .il`i /i! 丶 i ヽ i ! i i i _| i、 il i _ \ i ─ ソ,.i i ;.! ! ! (_| ~~~~~ iヽ;il i ≡≡≡ `ヾ ≡≡≡ i `ソ /! i iヽ、 丿 .i `ヾ, i i' / ;; i ヘ, `rヾ, i `! , , , , , , / i . / /'レ' !ヽ、ノヾ i !, △ /. ! i ,.. -' ' ヽ; ヾ ___________ く !''''"_~__________ 360 池沼唯[age] 2009/10/29(木) 03 15 26 ID bSXUhHhjなかよし学級 , - ;. ̄ ̄ ̄....`..ヽ , / / i ヽ .ヽ, / / i | i i `; `. / / .i i | 从 i ; `, ,' ,' i ハヽノヽヽ . | |》. i i .i i! i i トヽ.,/ ヽ∨/ ヽ | . | ,i ハ .i. i |i / ∨ ソ i ノ /i i | .| N |γ⌒く γく } ゝ, ノ//i 〉ョ .i | i弋 _ ノ 弋丿{ } あうーあうー(^p^) ノソ' /i { ’| i ! i xxxx xx{ | . ,' /i! ハi .i i! , i i!| i ,' | | i .ソ / | 丿 |ソ |! ! | i 入、 ム 」 ,/i i ,' ヽiヽ,iヽ;ヾi、 ∧\`/iT '"l / i/ | / ,ソヽ `.ヾヽ/くノ/' i/ / ヽ.} ハ |.i }\, / \ | i|.}{ソ `, / 、 } \ゞ'i||.| | 361 池沼唯[age] 2009/10/29(木) 03 19 54 ID bSXUhHhj アイス耐久レース http //www.youtube.com/watch?v=23rG1T97Zvc YouTubeサムネイル[23rG1T97Zvc] - 1枚目YouTubeサムネイル[23rG1T97Zvc] - 2枚目YouTubeサムネイル[23rG1T97Zvc] - 3枚目 http //www.youtube.com/watch?v=sAtBh9MvM3k feature=related YouTubeサムネイル[sAtBh9MvM3k] - 1枚目YouTubeサムネイル[sAtBh9MvM3k] - 2枚目YouTubeサムネイル[sAtBh9MvM3k] - 3枚目 http //www.youtube.com/watch?v=JL7Ijn3-UU4 YouTubeサムネイル[JL7Ijn3-UU4] - 1枚目YouTubeサムネイル[JL7Ijn3-UU4] - 2枚目YouTubeサムネイル[JL7Ijn3-UU4] - 3枚目 ←大爆笑www 362 池沼唯[age] 2009/10/29(木) 03 25 27 ID bSXUhHhj 耐久レース レベル2 http //www.youtube.com/watch?v=6-KdrW621c4 YouTubeサムネイル[6-KdrW621c4] - 1枚目YouTubeサムネイル[6-KdrW621c4] - 2枚目YouTubeサムネイル[6-KdrW621c4] - 3枚目 http //www.youtube.com/watch?v=UeDoBmsizUA YouTubeサムネイル[UeDoBmsizUA] - 1枚目YouTubeサムネイル[UeDoBmsizUA] - 2枚目YouTubeサムネイル[UeDoBmsizUA] - 3枚目 http //www.youtube.com/watch?v=HoFM08G_T6A feature=related YouTubeサムネイル[HoFM08G_T6A] - 1枚目YouTubeサムネイル[HoFM08G_T6A] - 2枚目YouTubeサムネイル[HoFM08G_T6A] - 3枚目 http //www.youtube.com/watch?v=t-_7cKgHp_g YouTubeサムネイル[t-_7cKgHp_g] - 1枚目YouTubeサムネイル[t-_7cKgHp_g] - 2枚目YouTubeサムネイル[t-_7cKgHp_g] - 3枚目 363 池沼唯[age] 2009/10/29(木) 03 26 57 ID bSXUhHhj さすが池沼の中の池沼、これらの衝撃映像に耐えられなかったw 364 池沼唯[age] 2009/10/30(金) 04 11 30 ID BrEjqMQ3 358 ―映画館― 憂「何が見たい?」 (映画館で見るの久しぶりだなー) 唯「むう」 憂「玉木宏のやつねー」 唯「たまき」 憂「お姉ちゃん、ポップコーン食べる?」 唯「たべたい」 憂「ほかに食べたいものはある?」 唯「ない」 憂「じゃあ、買ってくるねー」 売店へ向う憂 唯「・・・本当はアイスも食べたいもん」 ―上映中― 憂「お姉ちゃん見える?」 唯「見える ポップコーンおいしい」むしゃむしゃ 唯「あー・・・ ポップコーンなくなった」 「うーいー ポップコーンなくなった」 憂「今いいとこだからちょっと待ってね」 唯「ポップコーン! ポップコーン!」 憂「お姉ちゃん!」 唯「ポップコーン! ポップコーン!」 ざわざわ 客1「おい、なんかうるさくね?」 客2「身障とか映画館来るなよ・・・」 唯「ポップコーーーン! ポップコーーーーン!」 憂「あぁ・・・ここもダメなんだお姉ちゃん・・・」 憂「外に行こう・・・」 唯「ポップコーーーン! ポップコーーーーン!」 2人は外に出てきた 唯「うーいー、むうは?」 憂「もういいよ」 (見たかったど・・・) 唯「むうーーーーーー♪ むうーーーーーー♪」 唯は「むう」という言葉が気に入ったらしくいきなり叫びだした 憂「うぅ・・・」 唯「むうーーーーーー♪ むうーーーーーー♪」 憂「・・・」 唯「むうーーーーーー♪ むうーーーーーー♪」 憂「・・・」 唯「むぅ・・・」「むぅ・・・」 憂「気が済んだ?」 唯「むぅ・・・」「むぅ・・・」 憂「・・・お姉ちゃん、ほかに行きたいとこはある?」 唯「公園!」 憂「わかった」 (公園なら大丈夫だよね・・・) 365 池沼唯[age] 2009/10/30(金) 04 16 02 ID BrEjqMQ3 ―公園― 憂「いい天気だねー」 唯「いいてんき」 憂「あっ、あっちに犬の散歩してる人がいるよ」 「見に行こうよお姉ちゃん」 唯「わんわん!わんわんお!」 憂「かわいいーですねー、何歳なんですか?」 犬の飼い主「2歳です」 憂「2歳だってー、かわいいねー」 唯「かわいい!かわいい!わんわんお!かわいい!」 犬の飼い主「触ってみますか?」 憂「いいんですか?お姉ちゃん、撫でてもいいって」 唯「かぁいいー! わんわん!」ナデナデ ナデナデ 憂「かわいいねぇ お姉ちゃん」 犬の飼い主「よかったな~、ポチ 撫でてもらって」 犬の飼い主「よし、そろそろ行くか」 唯「えー、まだ撫でたいー」 憂「お姉ちゃん、迷惑になるから駄目だよー」 唯「撫でたいよーーー」 犬の飼い主「あー、いいですよ(ちょっとおかしい子なのかな?)」 憂「すいません・・・」 唯「わんわーん うりうりー」 ―20分経過― 犬の飼い主「あの、もういいかな? 犬も疲れてるし・・・」 犬「ぜぇぜぇ・・・」 唯「まーだ、まーだ!」 犬の飼い主「チッ・・・」 憂「すいません すいません」 犬の飼い主「行くぞ!ポチ」 飼い主は強引に犬を連れていった 唯「おおおおおおお!」 唯は犬のもとへ走っていった 唯「わんわん! 」ナデナデ くしゃくしゃ 犬の飼い主「ちょ、しつこいって!!」 犬「ぜぇぜぇ・・・ハァハァ」 憂「お姉ちゃん駄目だよ!」 犬の飼い主「あー!もう!」 飼い主は犬を抱えて逃げた 唯「あーーー!わんわんーーーーーーー」 憂は唯が犬を追いかけないように唯の体を押さえる 憂「お姉ちゃん・・・落ち着いて・・・」 唯「わんわんおー・・・わんわん・・・」 366 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/10/30(金) 04 32 43 ID BrEjqMQ3 憂は唯が犬を追いかけないように唯の体を押さえる 憂「お姉ちゃん・・・落ち着いて・・・」 唯「わんわんおー・・・ わんわん・・・」 憂(やっと落ち着いた・・・ お姉ちゃん、公園もダメなのかな・・・) 唯「あー えーん えーん」 憂「昔は普通に買い物も映画も公園だって行けたのに・・・」 「ねぇ、お姉ちゃん・・・ちょっとはまともになってよ!」 憂は唯の体をはたく バシッ バシッ 唯「いたいー! うーいー・・・痛い。ゲェッ!」 憂のあまりの恐怖に唯は吐いてしまった。 憂「あっ・・・、あ・・・あ・・・」 目に涙をためる憂 唯「うー、うー・・・」 憂「こうなったのはお姉ちゃんのせいじゃないのに・・・」 「ごめんね ごめんお姉ちゃん」 唯「うーいー、泣かないでー」 憂「うん、ごめんねお姉ちゃん。とりあえず、帰ろっか・・・」 唯「うん」 家路へと向かう二人 憂「あっ、手つながないとね」 唯「うん」ぎゅっ 憂「やっぱり、あったかいなぁ・・・」 ―家― 憂「今日は疲れたねー、お姉ちゃん」 唯「つかれたねー」 憂「汗いっぱいかいたでしょ、お風呂入ってきな」 唯「うん。うーいー一緒に入ろうよー」 憂(夕飯の支度があるけど・・・まぁいっか) 「いーよー、でも夕飯の準備を少ししたいから先に行ってて」 唯「わかった 先にいってる」 ―風呂― 唯「あー、きもちいい」わしゃわしゃ 唯は最近、一人で頭を洗えるようになった ―台所― 憂「よし、こんなでいいかな。お姉ちゃん待ってるよね」 ガラッ 憂「お姉ちゃんにおまたせー」 唯「あー、うーいー来た」 憂「あっ・・・そのシャンプー・・・」 唯は憂のお気に入りのシャンプーを使ってしまっていた 367 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/30(金) 10 56 20 ID N7WLVA2H 池沼 368 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/30(金) 23 43 37 ID BrEjqMQ3 今日は京都市の桜ヶ丘動物園のユニークなアザラシをご紹介します。 アザラシが沢山いますね http //www-aos.eps.s.u-tokyo.ac.jp/~kaoru/Outreach/Kids%27Science/htmls/June/images/weddel-azarasi-w.jpg http //obaco.arrow.jp/img/img57_OSK200608270028.jpg http //img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/p/pema/20090626/20090626132953_original.jpg http //obaco.arrow.jp/img/img57_OSK200608270028.jpg http //marine.betoku.jp/image/P1000212.jpg http //image.space.rakuten.co.jp/lg01/03/0000540303/56/img9774f345zik7zj.jpeg 369 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/30(金) 23 44 49 ID BrEjqMQ3 中でも特にちびっ子に大人気なのは、ゴマアザラシの唯ちゃん、メス3歳。 http //i2.ytimg.com/vi/mMzbgUxUFug/0.jpg 人間の年齢で言うとちょうど高校生くらい。だから、食欲も旺盛。 でも食べ過ぎで、ゴロゴロ寝てばかりだから、かなりのおデブちゃんw お食事中 http //files.hangame.co.jp/blog/2009/80/befd49d1/08/10/23698241/befd49d1_1249888223552.jpg お昼寝中 http //img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/p/pema/20090626/20090626132953_original.jpg そんな唯ちゃんの大好物はアイスクリームです。 いつもアイスが食べたくて、飼育員さんにおねだり。 http //www.youtube.com/watch?v=23rG1T97Zvc hl=ja YouTubeサムネイル[23rG1T97Zvc] - 1枚目YouTubeサムネイル[23rG1T97Zvc] - 2枚目YouTubeサムネイル[23rG1T97Zvc] - 3枚目 http //img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/p/pema/20090523/20090523171920_original.gif http //i2.ytimg.com/vi/23rG1T97Zvc/0.jpg でも、過食気味なのでアイスを1日1回だけ与えるようにしていますが、 それでも足りなくて、激しく飼育員さんにおねだりします。 http //www.youtube.com/watch?v=23rG1T97Zvc hl=ja YouTubeサムネイル[23rG1T97Zvc] - 1枚目YouTubeサムネイル[23rG1T97Zvc] - 2枚目YouTubeサムネイル[23rG1T97Zvc] - 3枚目 http //www.youtube.com/watch?v=6-KdrW621c4 feature=related YouTubeサムネイル[6-KdrW621c4] - 1枚目YouTubeサムネイル[6-KdrW621c4] - 2枚目YouTubeサムネイル[6-KdrW621c4] - 3枚目 370 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/30(金) 23 45 39 ID BrEjqMQ3 でも余りに太り過ぎて動き難くなっているため、飼育員さんは唯ちゃんのダイエットをさせることにしました。 それは、まずはエサを減らしてある程度動けるようになってから、運動をさせるというプランです。 唯ちゃんのエサの量を毎日少しずつ減らした結果、何とか動けるようになりました。 さて、動けるようになると次に運動を始めました。 テンポの良い曲に合わせて体を動かします。 飼育員さんの工夫で、このダイエットをアザラシショーとしてお客さんに見せるようにしました。 これがその時の映像です。 http //www.youtube.com/watch?v=JL7Ijn3-UU4 YouTubeサムネイル[JL7Ijn3-UU4] - 1枚目YouTubeサムネイル[JL7Ijn3-UU4] - 2枚目YouTubeサムネイル[JL7Ijn3-UU4] - 3枚目 どうです、曲に合った唯ちゃんの動き! 見事ですね。 もちろん、お客さんも大喜び。益々人気になりました。 371 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/30(金) 23 47 03 ID BrEjqMQ3 しかし、結果的にはこれが仇となってしまいました。 一部のお客さんが、ご褒美として好意的にお菓子やアイスをあげたのですが、 これが唯ちゃんのダイエットのリバウンドのきっかけとなってしまいました。 お客さんが投げ込む食べ物に飛びつく唯ちゃんにお客さんは大喜び。 益々、食べ物を投げ入れます。 でも、元々食欲旺盛な唯ちゃんにはこれだけでは全然足りません。 偶然にエサ置き場を見つけて、飼育員さんの目を盗んで夜な夜なエサを食べ続けました。 飼育員さんもそれに気がついたのですが、既に手遅れでした。 唯ちゃんはアイスクリーム中毒に罹っていたのです! アイスの食べ過ぎは、麻薬のように恐ろしい中毒症状を引き起こします。 アイス中毒に罹ってしまった唯ちゃん http //www.youtube.com/watch?v=sAtBh9MvM3k feature=related YouTubeサムネイル[sAtBh9MvM3k] - 1枚目YouTubeサムネイル[sAtBh9MvM3k] - 2枚目YouTubeサムネイル[sAtBh9MvM3k] - 3枚目 http //i2.ytimg.com/vi/mMzbgUxUFug/0.jpg 中毒になってしまったら、もう何を食べても空腹感は満たされません。 人間でいう過食症です。 仕舞いには、海水を作るための塩まで丸ごと食べてしまいました。 伯方の塩を丸ごと食べる唯ちゃん http //files.hangame.co.jp/blog/2009/80/befd49d1/08/10/23698241/befd49d1_1249888223552.jpg 流石に大量の塩を取ることはアザラシにとっても毒です。 372 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/30(金) 23 47 45 ID BrEjqMQ3 飼育員さんも必死になって唯ちゃんの介抱をしますが、手遅れでした。 そして、残念ながら、アイス中毒のため唯ちゃんは死んでしまいました。 http //www.youtube.com/watch?v=mMzbgUxUFug feature=related YouTubeサムネイル[mMzbgUxUFug] - 1枚目YouTubeサムネイル[mMzbgUxUFug] - 2枚目YouTubeサムネイル[mMzbgUxUFug] - 3枚目 http //images.uncyc.org/ja/0/0c/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E4%B8%AD%E6%AF%92%E8%80%85%E3%81%AE%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%BE%8C.JPG アザラシの唯死去(享年4) 373 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/10/30(金) 23 48 39 ID RU6GX4mh 屑が必死すぎwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 374 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/10/30(金) 23 52 43 ID E7GASkjD その「アザラシ」を是非購入したい。 どこにいけば売っていますか? 375 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/10/31(土) 00 19 39 ID ejbiRpyO 374 残念ながら死去しましたので、お売りすることはできません 376 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/10/31(土) 00 30 22 ID bBVkNKxv じゃあアザラシの妹?飼育員?かアザラシの幼馴染を 購入したい。 377 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/10/31(土) 00 36 27 ID If12hvxa イイハナシダナー(^q^) 378 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/10/31(土) 01 03 51 ID 9FNWIAMI 368-372 ううぅ……(涙) 唯ちゃん死んじゃったんだね でも、天国で好きなだけアイスを食べて、そしてゴロゴロしているだろうね 379 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/10/31(土) 16 01 12 ID KTsc484S . .- ‐… ‐ - . . ,. . ´ ___ `ヽ___ / `ヽ ` . 、 / / ) \ バカって言う奴がバカなんだよ。 x ´ く ノ 〉 ⌒ヽ ヽ ⌒ー=彡' / 个/ | . / / / \/ l/ | ! i / / / / ⌒/ . ハ | ! | / / l / / / / `! | ! | ⌒7/ . |/ ァ=ミ、! l ′ 八 |. | l / / . | 〃_,心川八 | -- ヽ | / ! ,{ ,ヘ.ハ / / / | {{ { リ \| 斥ミメ、 Y / . | / /∧ . _rf{ィ{゙Y 厶イ / } 弋シ′ )_,. 心刈| / l |/ | { jノj 〉 | / ′ . { リ }}|// 从 | ,′ . Y^/ / l/八 八 ' ゞ'cシ′// //ハ | / | {ヘ_ {(( ヽ //__\ , ‐‐ 、 . . /厶イ // ノ | / ヽ ノノ \ / \ V 丿 ー=彡 ノ 彡'´ | / . ´/ ! } ヽ. ⌒>''" ノ ´ 丿/ V | / / / /`T フ´ . イ. / . イ// く ト、 / { / /___」(´  ̄ ̄/ ノ. /i| /ノノ'′ \ ハ ヽヘ' V /介ヽ`ヽ. /‐=彡'i i i i |/ \ . \ }⌒ヽ\ / 〃 //∧ Vハ/ /i i i i / ヽ . \ / {{ /// } }/ /i i i i / ',380 介護レベル5[age] 2009/11/01(日) 08 05 43 ID 3hH3MMu6 , -―- 、__ う~い~ / / ヽ か~い~ご~ / , /ィ人 /ヽヽ ヽー-、 ヽヽ{ ==ヽ ==、! ハ〉 、ヽ と人"" - "" レ'__スヽヘノ}¨ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 381 池沼唯[age] 2009/11/01(日) 08 19 40 ID 3hH3MMu6 366 ―風呂― 唯「あー、きもちいい」わしゃわしゃ 唯は最近、一人で頭を洗えるようになった ―台所― 憂「よし、こんなでいいかな」 「お姉ちゃん待ってるよね」 ガラッ 憂「お姉ちゃんにおまたせー」 唯「あー、うーいー来た」 憂「あっ・・・そのシャンプー・・・」 唯は憂のお気に入りのシャンプーを使ってしまっていた 憂「お姉ちゃん・・・ 覚えてないんだね」 前にも4,5回このようなことがあった 唯「うーいーも頭わしゃわしゃしようよー」 唯「」 憂「うん・・・」 唯の横に並び憂も頭を洗う 唯「きもちーねー」 憂「そうだね・・・」 ―湯船につかる二人― 唯「はぁー」 憂「お姉ちゃん、実はアイス買ってあるんだ」 「上がったら食べようね」 唯「わーい! わーい! アイスー」じゃばじゃば 憂「ふふ (こんなにかわいいのに・・・)」 ―脱衣所― 唯の体をふく憂 憂「お姉ちゃん、バンザーイして」 唯「バンザーイ」 憂「(私がたたいたとこ少し赤くなってる・・・)」 「痛かったね・・・お姉ちゃん ごめんね」 唯「うーいー、アイス食べたい」 憂「そうだね、早く体ふいて食べよう」 憂「よし、終わったよー」 唯「アイス♪ アイス♪」 382 池沼唯[age] 2009/11/01(日) 08 21 11 ID 3hH3MMu6 リビングに移動した二人 憂「スーパーカップ、ハーゲンダッツ、モナカ、雪見大福、ガリガリ君 ジャイアントコーン、あずきバー、爽、牧場しぼり、ちゅーちゅーアイス」 「どれがいい?」 唯「ちゅーちゅーアイス!」 憂「わかった、はいっ」 憂「テレビ見ながら食べよっか」 唯「うん」ちゅーちゅー 憂「面白いのやってるかなー」 テレビのチャンネルを回す憂 テレビ「衝撃事故映像100連発~」 憂「っ!!」 急いでチャンネルを回す憂 唯「しょーげきえーぞー」 憂「お姉ちゃん、こっちのペット番組のほうがおもしろそうだよ」 唯「ねこー」 憂(あんな番組見せられないよ・・・) テレビには犬と楽しそうに遊ぶ女の子が映し出されている 唯「うーいー」 憂「なにー?」 唯「今日さわったわんわん唯のこときらいだから帰ったの?」 憂「・・・ちがうよ、わんちゃん疲れちゃったんだよ」 「お姉ちゃんが嫌いだからじゃないよ」 唯「でも・・・」 憂「ちがうってば・・・!」 唯「うーいー怖いよー」 憂「・・・大きな声出してごめんね」 「アイスおかわりいる?」 唯「いる~」 憂「どのアイスがいい?」 唯「雪見大福!」 憂「わかった」 ―雪見大福を持ってきた憂― 憂「はい」 唯「ありがとう~」 憂「皿洗いしてくるから食べててね」 憂「ふぅ 終わった お姉ちゃん食べ終わったかな」 唯「うーいー きたー」 憂「あれ? 一個残ってるよ」 唯「うーいーに残しといた」 憂「……」ポロポロ 383 池沼唯[age] 2009/11/01(日) 08 22 13 ID 3hH3MMu6 憂「ちょっと溶けてるけど、おいしいよー」 唯「おいしいよーねー」 憂「優しいね、お姉ちゃんは……」 唯「うーいーのこと好きだもーん」 憂「私もお姉ちゃんのこと好きだよ……」 憂(お姉ちゃん大好きだよ……) 強く唯を抱きしめる 唯「あ、あ」 唯「くるしーよ うーいー」 憂「ごめんね あっ、明日は月曜日だから早く寝ないとね」 唯「げつようびきらい」 唯「げつようびいやだよー うーいー」 憂「学校に行けば友達に会えるでしょ?」 唯「いやなのー うーいー」 唯「うーいーと遊んでたいよ」 憂「だめだよー とりあえず2階行って寝よう?」 唯「うーん」 憂「今日布団干しといたからきもちいいと思うよ~」 唯「ほんと!? やった やった」 ―唯の部屋― 憂「お腹冷やさないようにね」 唯「うん、お布団きもちーよー」 憂「よかったね、お姉ちゃん」 唯「うーいー」 憂「なに?」 唯「また日曜日くるよねー?」 憂「くるよ」 唯「日曜日はうーいーがずっと一緒にいてくれるから好きー」 憂「うん…うん…そうだね」 唯「ふぃあー、眠い うーいー一緒に寝よう?」 憂「いいよ」 唯「いいの? うわーい やったー」 日曜日の夜は特に甘えてくる 憂(あったかい・・・) 384 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/11/01(日) 19 59 08 ID VTmEd9PE -────- 、 . ´ l \ . / / /| | l ヽ / / \/ | |、 | ヽ / / \/ __ノ| .|∧ ゝ _ _ _ | . / / .{ / 八 | ヽ \ | | i { / / | / /⌒ヽ \| /⌒ヽヽ . | } } | . / / 八/ /○ } / ○} 〉| / / .〈 / / / {_ ノ {_ ノ∧人 / / ∧ | / / しノ ////// しし'/ / /ヽ | あうあうあーwwwwwwwwww |/ .{ r-~く / / ./ ノ | | | / 丶 |/ ', / / /Y | | んひwwwwwwwwwwwww | ∧ \ {/ } / / / | ハノ \/ \ >─し uUァ/ / / / ノ/ ぎぃたwwwwwwwwwwwww \ _ _|. . . /./厶∪ /|_/|_ / . ヽ/ /YYY. . . . ./. ィ7ト、V. /YYヽ. . . . . .} ぎぃいいいいいいいwwwwwwwwwwwww /\ /. . . . く〃 // }}'. . .{ /∨. . ./ . / . . . .V. . . . . . .{{i // ノノ. . . ∨. . . . }. . / 385 名無しさん@お腹いっぱい。[池沼唯] 2009/11/03(火) 03 53 06 ID 6r2upqZt -―――‐- . ´==/ \ \ / / /{ { ヽ ', / {=/\{ |\}X '. } { 人{ 、 \| 、 ヽ j i |/ ハ ○ ○ ∧/ ト | 池沼唯をよろしく! | j Y xx xx{ / |ノ | {八 ゝ_ {ヽ / . | ;} } \{\{ >ァr‐七{ /リ /|/ // {メ^く_/∨`ヽ /' 池 沼 唯 } | (⌒Y⌒) } | \ ./ }386 名無しさん@お腹いっぱい。[池沼唯] 2009/11/03(火) 03 56 01 ID 6r2upqZt | | うーい、どうしたー! | | / 早く酒もってこーい!! | | / | | / r――‐┐l⌒l ┌‐┐ 、_{、_(_ | |二二二二l二二二二二ニニニ===/´ `ヽ、 | | i '⌒>/ ヘ/1 トヽ ヽ ヽ | | ――――‐ | . '´ / ∧/ |ィソ l } | | ) _. -‐/ {/ { /○ ○レリ} ;ハ | | /" / ∧ ヽ" ヮ "/ _;ハノ | | \.. ''´ , ′ ヾ'⌒ヾ⌒¨⌒}) ヽ | | \ /ー-丶、 ,. < __,ノ
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/68.html
池沼唯の自己紹介 唯「なまえは、ひらさわゆいです!18さいです!」 「なかよし学校のすみれ組です!」 パチパチパチ 憂「お姉ちゃん、完璧よ!凄いじゃない!」 唯「かんぺき?」 憂「100点満点ということよ」 唯「まんてん?あーう?」 憂(もー!折角褒めているのに、お姉ちゃんは完璧や満点の意味が分からないのか…) 「ん~、とっても上手ってことよ!」 唯「キャキャ!うーい!ゆい、じょーず?」 憂「そうよ!お姉ちゃんは上手よ!」 「お姉ちゃんも、やっと自己紹介ができるようになったわね」 唯「あう~♪キャキャ!じょーず!じょーず! (^p^)」 憂(お姉ちゃんは無邪気でいいわねー。 しかし、18歳でやっとこのレベルか… それに、あと2ヶ月もしたら養護学校も卒業なのに…) (なんか、虚しいわね…) 憂は深い溜息をついた。 唯は養護学校(通称、なかよし学校)に通ってからずっと自己紹介の練習をしてきたが、中々覚えられなかったが、ようやく3年目の最後に全部言えることができた。 しかし、あと2ヶ月もしないうちに養護学校も卒業だから、あまりにも時間が掛かりすぎてしまった。 唯「うーい!うーい!」 憂「なによーお姉ちゃん?」 唯「こーえんにいく! (^p^)」 憂「何しに?」 唯「こーえんでじょーず (^p^)」 憂「は?もしかして、さっきの自己紹介をしに行くの?」 唯「あ~う♪ (^p^)」 憂「それは止めてよー!そんなことするとまたバカにされていじめられるわよ!」 唯「やだー!!みんな、ゆいじょーずいう! (^p^)」 憂「○×○…??」 (まったく、お世辞を真に受けるんだから!) 唯「うーい!こーえんいこー! (^p^)」 憂「え!?私も行くの?」 唯「あーう♪」 憂「私は忙しいから、行きたいなら一人で行きなさい!」 唯「やー!うーいもいくの!(^p^)」 憂「ダメよ!私はご飯作らなくちゃいけないから!」 「私も公園に行くと、ご飯は食べられないわよ!それでもいいの?」 唯「あ~う」 さすがの唯も晩御飯が食べられないのは嫌なので、しぶしぶ一人で公園にでかけた。 自己紹介をみんなに見せるために…… 唯「あうー♪あうー♪ (^p^)」 唯はいつものように、ぶつぶつ呟きながら公園に向かう。 しかし、今日は公園のみんなに褒められることを想像して嬉しさのあまり、既に口から大量のよだれを垂らしながら歩いている。 唯「う゛ーう゛ー (^p^)」 唯はいつも遊ぶ近所の公園に来た。 午後とあって、小学生や子供たちなど様々な子が遊んでいる。 唯もそのうちの一人なのだが、唯は友達が居らず他の子たちのグループに混ざろうとするが、池沼では他人への配慮などできず、いつも迷惑を掛けては虐められていた。 それにも拘わらず、懲りもせずまた公園に来て同じことを繰り返すのは、一重に唯が池沼だからである。(それ以外説明が着かない!) 公園では既にいつもの男子がサッカーで遊んでいた! 唯は早速彼らを見つけると、自分の自己紹介を見せて、彼らに一泡吹かせようという思いで近づいていった。 唯は興奮が抑えきれず、大きな奇声を上げて彼らの元へ走っていく。 唯「あ゛ーう゛ー!キャッキャッキャ♪ (^p^)」 男子A「おーい!みんなー、また例の池沼が来たぞー!」 男子B「懲りない池沼だw」 そう言って、男子達は奇声を発して来る池沼の唯を見て、笑っている。 男子C「なんだよ、またこいつかよ!いつも邪魔しに来るやがる!」 「今日はいっちょしばいてやるか!」 唯は彼らのそばに付いた。 しかし、興奮して走ってきたため、息切れがして何も喋れない。 唯「ハァハァ…」 男子B「なんだよこいつ、お前のキモイ息使いなど聞きたくねーわ!」 「しかも、もうよだれ垂らして、口の周りがベトベトだよ」 男子A「しかし、相変わらずキモイやつだなー。邪魔だからあっちへ行けよ!」 と言って、ハァハァ言っている唯の尻を蹴飛ばす。 唯「ぁぅ…!」 唯はまだ息が苦しくて、蹴飛ばさせたときに発する悲鳴も聞き取れない程に小さい。 しかし、この様子が男子達の笑いを誘ってしまった。 男子D「なんだよ、今の声は?こいつ、感じてやがるのか?」 「ワッハハハ」 しかし、唯はまだ苦しんでいる。 唯「ハァハァ…」 男子A「なんだよ、今日は俺達の邪魔する前に、もうダウンかよ!」 「これじゃあ、つまんないだろうが!ダウンするのが早すぎますよ、池沼ちゃん!」 男子B「もういいよ、こんなアホかまっていているとロクな事無いし… サッカーの続きをやろうぜ!」 男子A「おお、そうだな」 ということで、男子達は再びサッカーを始めた。 唯の目的である「自己紹介で見返す」ことは、自分がバテタため出来なかった (ていうか、自己紹介で見返すって何?池沼ちゃん) しかし、たったあれくらい走っただけで、息が上がってしまうとは…唯はそもそもかなりのデブちゃんだから、運動そのものが他人よりも数倍の負荷がかかってしまう。 もっとも、今日はいつもに比べて興奮してきたから、自分でも知らずのうちに限界を超えて無理をしてしてしまったようだ。 唯はまだ息が苦しそうである。 唯「むひぃー!むひぃー!」 しかも、喘ぐ声が段々へんな声に変わってきた。 男子C「おい、あの池沼の声気持ち悪いよー。他の所に行かないか?」 男子A「他ってどこよ。場所が無いからここでやっているのに」 男子C「確かになー。あの池沼が邪魔なんだよ!」 男子B「いいよ、ほっとけ!池沼は徹底的にスルーだ」 男子C「全く…いい迷惑だよなぁ…」 と言いつつ唯の方を改めてみたら… 唯「うぇ~うぇ~!ゲロゲロゲ゙~~ (-p-)」 なんと!池沼ちゃん、とうとうゲロを吐いてしまった!! 男子C「うわー、まじかよー!?ひでー物見せんなよ orz」 男子B「キモイよーキモイよーw」 男子D「俺達の神聖なグランドを汚しやがって!!これは完全なる侮辱だ!」 「くそったれ!とっちめてやる!」 男子A「おい!よせやー。今突っつくと、逆に痛い目に会うぞ!」 男子D「いや、これは俺達に対して喧嘩を売ってきたようなものだ! あんな池沼の思い通りにはさせん!」 「ここでとっちめて、2度とここに来ないようにするのさ!」 そう言って、男子Dを筆頭に一部の男子が唯のもとへ行く。 男子A「なんだかなー、あんな池沼のために翻弄されるとは…」 男子D「おい!邪魔だ!どけ」 と言って、唯を蹴飛ばす。 唯「むぅ~」 例によって変な声を発する。 しかし、ゲロを吐いてスッキリしたのか、息使いなどは元に戻っているようだ。 男子D「こいつゲロ吐いて、スッキリしたようだぞw」 男子C「たしかに。いつものマヌケな悲鳴だったな」 しかし、吐いたゲロが唯の服にべっとりと着いていた。 男子D「うわ~きたねーなー!こりゃ蹴飛ばすのは無理だな。 ていうか、こんなの見たくないわ!」 男子A「おい、とっちめるんじゃ無かったのか?」 男子D「そうしたいんだけど、こいつを見ているだけで、貰いゲロをしてしまいそうだよ!」 「まあ、今日の所はやっぱり退散した方がいいな。 どうせ、2,3日後にはまたこいつと出くわすだろうから、その時にたっぷりととっちめてやるよ!」 男子A「とにかく、今日はこれで退散した方がいいな」 男子D「ただ、退散前にこの一発だけは食らわしといてやらないとな」 と言って、そばにあった小石を唯に投げつけた。 小石は唯の腹に諸に当たったが、唯は何の反応も示さない。 男子D「なんだよ、今度は不感症になったのか?」 男子C「デブだから気がつかないんじゃねぇ。顔や頭をやらないとダメみたいだな」 男子D「なら、顔だな」 と言って、男子Dは再び小石を投げる。 投げた石は唯の右頬に命中した! 唯「あぅぅ!!」 男子D「キターー!この池沼独特のマヌケな声!」 男子C「ハハハ…笑っちまうな」 男子D「よし!もういっちょ!」 今度は額に命中した! 唯「むひぃぃ…!!」 男子D「ワッハッハ、何か知らんがリアクションが違うし… この池沼ちゃんは、役者のセンスがおありなのかな?」 男子C「確かに凄いな!」「もっとやっちまえ!」 男子D「よし、やるぞ!」 唯「ギャー!!」 今度も同じく額に当たったのだが、石がやや大きかったため、流石の池沼唯もかなり痛そうにしている。 そして、当たった箇所から血がにじみ出た。 男子D「まずい、ちとやりすぎたな」 男子A「おい!もういいだろうよ!余りやり過ぎても面倒だし」 男子D「そうだな、じゃあ退散しますか」 男子C「じゃあな、池沼ちゃん!」 そう言って、男子たちは公園を引き上げようとした。 男子たちが公園を立ち去ろうとした時、唯が叫び出した。 唯「あ゛ーあ゛ー」 どうやら、男子たちを呼び止めているようである。 男子たちが振り向いて唯の方を見た瞬間、唯は念願の「自己紹介」を始めた! 唯「わたしは、ひらさわゆいです!18さいです!」 「なかよし学校のすみれ組です!」 言い終わって唯は一人で手を叩く。 パチパチパチ 唯「ゆい、じょーず!じょーず! (^p^)」 男子達は呆気に取られて唯をボーっと見たままである。 パチパチパチ 唯「ゆい、じょーず!じょーず! (^p^)」 唯はさらに、自分が自己紹介が出来て偉い!という意志を伝えるため、拍手を続けた。 男子達「は…???」 「今のは何??」 いきなり一方的にアホな奴の自己紹介を見せられ、しかも一人で悦に入っている唯に対して、普通の人は何がなんだか分かるわけがない。 反応も何も無い。唯の行動そのものが全然理解できない。 しかし、唯は男子達が自分を褒めないのを不満に思い、更に拍手を迫るように自分で拍手する。 パチパチパチ 唯「ゆい、じょーず!!じょーず!! ("p")」 唯が「じょーず!」と言う度に自分で拍手するが、当然回りが拍手をするわけは無い。 男子A「今のは、もしかして自己紹介??」 男子C「どうやら、そのようだね……」 男子D「それを、自分で上手だと言い張っているのかい?」 男子A「なるほど…。しかし、なんの意味があって俺達に自己紹介するんだ?」 男子D「池沼のやることに意味など無いんじゃないw 奴の気まぐれだろ」 男子C「マジかよw そんなアホに俺たちつき合わされていたのか orz」 男子B「でも、18歳とか言っていたよ。それに、なかよし学校がどうたらと…」 男子D「池沼なのは分かっているが、あれで18かよ。哀れだな」 男子「全くだ!18歳と言えば、女の綺麗時なのに…残念な池沼ちゃんだな」 男子達がざわざわ会話しているが、唯は自分のことを褒めてくれないのに不満だった。 唯(よし!ここはもう一回自己紹介して、今度こそ褒めて貰おう!) そう思って、唯は再び自己紹介を始めた。しかも、良く聞こえるように大きな声で… 唯「わたしは、ひらさわゆいです!18さいです!」 「なかよし学校のすみれ組です!」 大声で紹介したあと、拍手を煽る様に自分で拍手する。 パチパチパチパチ 唯「ゆい、じょーず!じょーず!(^p^)」 もう池沼ちゃんは満面笑みで、キャッキャはしゃいでいる。 興奮してよだれが大量に垂れて、止まらない。 しかし、こんなアホな奴の自己紹介を2回も見せられた男子達は、もう池沼唯のバカさに笑うしかなかった。 男子達「ワハハハッ」 男子C「うわー、ひでー物をまた見せられた」 男子A「さっさと退散しないから、池沼の餌食になっちゃったじゃないか!」 男子D「そうか?こんな面白いチャンスは滅多にないぞ!」 男子A「おい!もう帰ろうぜ!」 「これ以上池沼の相手をしても、ロクなことがないよ」 男子D「大丈夫さ!ちょっと池沼ちゃんを突っつついて、遊ぶだけだから。」 男子A「だから、それを止めろと言っているんだよ!」 男子D「冗談じゃない!お前は、俺達があの池沼のせいで、偉い迷惑を受けているのを忘れたのか!」 「まあ、嫌ならいいよ。俺一人でも奴を懲らしめてやるから」 男子A「チェッ!仕方ないなー」 一方の唯は、まだ「じょーず!じょーず!」と良いながら、一人で手を叩いていた。 そこに男子Dは声を掛けた。 男子D「唯ちゃーん!じょーず!じょーず!」 敢えて会話の口調を唯のレベルに合わせて言うから、他の男子からは唯をバカにした様に見えて、笑いを誘った。 しかし、唯だけは例外で、いつも苛められている男子達から、「じょーず!」と褒められたから、唯の心は有頂天になっていた。 男子Dの言葉に呼応して、自分でも更に手を叩く勢いを増して、もっと大きな声で「じょーず!じょーず!」と叫んだ。 男子D「唯ちゃん!もう一回自己紹介して!」 唯「あーうー♪あーうー♪キャッキャキャッ♪(^p^)」 唯はまさかのリクエストにもう大興奮である。 他人にリクエストされた事など殆ど無い唯だったから仕方ない。 唯「わたしは、ひらさわゆいです!あーう♪」「18さいです!」 「なかよし学校のすみれ組です!(^p^)」 「あうー♪あうー♪キャッキャキャッ♪」 唯はもう大興奮! すかさず、男子Dが拍手してよいしょする。 男子D「わー!唯ちゃんじょーず!じょーず!」 その言葉に唯は、興奮のあまりもうよだれは垂らすは、鼻水を垂らすわで大変だ。 その様子を見ていた他の男子達も大爆笑! いつの間にか、他の男子も加わって唯のよいしょ合戦になっていた。 一方の唯も、自分の自己紹介を褒めてくれる人が増えて、これまた大興奮! キャッキャキャッキャの大はしゃぎ! 2、3回リクエストに答えて自己紹介をして、もう喜びのあまりよだれや鼻水が止まらない。 唯はふと鼻水が気になったのか、鼻をほじったのだが、それが親指だったことに、男子達は大爆笑! こりゃ唯の鼻が豚のような鼻になってしまうのは必然だろう。 男子C「ワハッハ!親指で鼻をほじる奴なんて初めて見たよ!」 男子D「さすが池沼の中の池沼だな!こいつを豚にしちまえ!」 一方の唯は、男子達の笑いが自分のの自己紹介の凄さに対する物と思い、これまた大はしゃぎ! 唯の弱い頭はもう興奮のあまり、制御不能になっていた。 唯「あうー♪あうー♪キャッキャッキャ(^p^)」 唯の興奮が収まってきたところで、男子Dは唯に話かけた。 男子D「ねえ!唯ちゃん!鼻が豚みたいだよ!」 唯「あう?ぶた?」 男子D「そう!ブーブーの豚さんだよ」 そういうと、唯は思いがけない反応をした。 唯「はーい!ゆいはぶたさんになります! (^p^)」 そう言って、唯は体をかがめて、四つんばいになって、豚の真似を始めた! 唯「ブーブー!ゆいはぶたさんだよ! (^p^)」 予想外の行動に、男子達はまたも大爆笑! 男子C「こりゃ、ホントの池沼だなw」 男子D「ワハハ、いや!むしろ、天才だよ!いいセンスしてるじゃん」 男子A「こりゃー酷い!」 男子の笑いの中で、唯は得意げに豚の真似をする。 デブった体に豚鼻で、体全体が豚そのものだ。 でも何かが違う… 男子D「うーん!服を脱げばもっと豚らしくなるぞ!」 男子B「おい!マジかよ?」 男子D「大丈夫、こいつは今有頂天になっているから、おだてたら何でもやるぜ」 そう言って、男子Dは再び唯に話掛ける。 男子D「ねえ、唯ちゃん!豚さんは洋服は着ていないよ!」 唯 「ブヒー?」 男子D「豚さんは洋服着ていないよ。だから、唯ちゃんも服脱がなきゃ!」 唯 「あうー?ゆい、ふくぬぐの?」 男子D「そう!そうすればもっと豚さんらしくなるよ!」 「それに唯ちゃんの服汚いよ!」 唯は自分の服を見る。 先ほど吐いたゲロの跡やよだれの跡などで前は確かに汚い。 唯「きたない!きたない!」 男子D「そうだね!唯ちゃん汚いよ!早く脱がないと」 唯「う゛ー!う゛ー!」 そう言って唯はゲロで汚れた上着を脱ぎだした! 男子A「おい!マジかよ?」 男子D「単純だね~」 唯は胸に「ロマンス ♥」と書かれている、いかにも安物というトレーナーの上下を着ていた。 しかし、この真冬にも拘わらず、トレーナーを脱いだらその下は裸であった。 デブのため、トレーナー一枚でも寒くないのだろう。 実際、唯は既に汗をかいていたから、服を脱ぐことに全く抵抗が無かった。 もちろん、唯に羞恥心などあるわけが無い。 一応ブラジャーをしているが、デブだから、乳もでかいが、それ以上に腹の贅肉の方が大きい。 しかし、豚には見事な太りっぷりである。 唯「ブーブー!ゆいはぶたさんです!(^oo^)」 -―――‐- . ´==/ \ \ / / /{ { ヽ , ブヒー / {=/\{ |\}X . } { 人{ 、 \| 、 ヽ j i ブヒー |/ ハ ○ ○ ∧/ ト | | j Y xx(O O)xx{ / |ノ | _____{八 ゝ_ {ヽ / . | ;} } | ( \{\{ >ァr‐七{ /リ /|/ ○ ( ) └( ) ( ) │ |J ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄| | しJ ∪∪ し∪ 唯は上のトレーナーを脱いで、上半身裸になった。 男子C「うわ~、頭も残念だけど、体も残念だな…」 男子A「まさか脱ぐとは…」 男子D「おお!見事な豚じゃないか!」 男子D「唯ちゃん!豚さんにそっくりだよ!すごいね!」 唯「わーい!ゆいはぶたさんです!ブーブー! (^oo^)」 男子D「凄い凄い!ゆいちゃん、じょーずだよ!」 「でも、ズボンを脱ぐと、もっと豚さんらしくなるよ!」 「ぶたさんはズボンなんか履いていないよね?」 唯「あーう?」 と言って唯はズボンを指す。 男子D「そうそう!」 男子A「おい!やめとけよー」 男子D「いいから!こいつはもっと凄いことをやらかしているだから、この位平気だよ」 「しかも、こいつオムツしているから、心配ないさw」 男子C「マジで?」 そう言いあっている間に唯は、言われるがままにズボンを脱いだ。 いつもなら言葉がなかなか理解できず、時間が掛かるのだが、豚の格好を褒められたこともあり、唯自身も豚になり切っているから、意外にも意味が通じてしまう。 それは、他でも無い唯自身が裸になりたがっているからだろう。 そして、脱いだズボンをそのまま放り投げて、裸にオムツ一枚の格好で四つん這いになり 唯「はーい!ゆいはぶたさんでーす! (^oo^)」 ともう本気になっている! 男子Dも調子に乗って、「あれ?唯ちゃん、豚さんにそっくりだよ!」というから、 唯はもう興奮して、ブーブーとはしゃぐ。 そのやり取りを見て、男子達は皆大笑い。 なんだかんだ言って、こんな格好を見せられたら、誰だって笑ってしまう。 ここまで来ると、体を張った一つの芸だw 男子達「ワハハハ…、見事な豚だwww」 男子D「すげー、ここまで、そっくりになるとは思わなかったw」 男子B「人間で池沼扱いされるよりも、豚として生活した方が案外幸せかもねw」 男子A「ハハハ……、どうしてくれるんだよ!笑いが止まらないじゃないか!」 男子達はみな唯のあまりのも見事なブタっぷりに、大爆笑! しかし、当事者の唯は笑われているのが分からず、相変わらず褒められているんだと錯覚している。 いや、錯覚ではない、唯は本当にそう思っているんだ! そして、唯自身が一番喜んでいるのである! 唯「ブーブー!ゆい、ぶたさんだよー!ブーブー! (^oo^)」 男子D「わー、ゆいちゃん!じょーずだねーw」 唯「じょーず♪じょーず♪ (^po^)」 バカだ!完全にバカだ! 改めて言うことでは無いだろうが、しかし、唯の知能の低さに改めて驚かされた! 確かに、残念な子、残念な18歳である。 男子D「ねえ、唯ちゃんの好きな物は何?」 男子Dは突如、唯に好物を尋ねる。 でも、男子Dの顔は笑っていて、何かたくらんでいるようである。 唯「あう?」 男子D「好きな物は何?」 唯「あいすー! (^po^)/°」 唯、改め、唯豚は満面の笑みで答える。 男子D「へぇ~、唯ちゃんはアイスが好きなんだー」 男子A「なんだよw知っているくせにw」 男子D「いいんだよ!」 唯「あうー♪あいす、あいす! (^p^)」 男子D「唯ちゃん、今アイス食べたい?」 唯「はーーい! ゆい、あいす!(^po^)/°」 男子C「しかしマヌケだね~」 男子D「これから、もっとマヌケな所を見せてやるから」 男子D「ねえ、唯ちゃん、いつも一人であそんでいるけど、お友達は居ないの? 唯「あうー?」 どうやら、質問の意味が理解できないようだ。 質問を簡略化して、再度尋ねる。 男子D「唯ちゃん!お友達は?」 唯「あう……」 男子C「えっ!?この質問の意味も分からないのか?」 男子B「検索中で脳がオーバーヒート起こしたんじゃね? なんて言ったって、CPUが物凄く小さいからw」 男子A「いや、単に友達が居ないだけだろw」 男子D「どうしたの?唯ちゃんのお友達はいないの?」 唯「あーう!ゆい、おともだちいっぱい♪ ("po")」 男子D「じゃあ、名前教えて?」 男子Dは意地悪く突っ込む。 というのも、この池沼唯に友達なんか居ないのを知っているからだ。 唯「あ゛ーう゛ー」 男子B「なんか、本当に頭がオーバーヒートしているぞw」 男子C「しかし、哀れなお姿だな…」 唯はまだ豚の格好(と言っても、単に裸にオムツという格好だが)のまま、 口を開けて居無い友達を探しているのである。 男子D「どうしたの、唯ちゃん?お友達は?」 唯「………」 唯「うーい!! (^pq^)/」 男子D「えっ!?」 男子B「おい、『うーい』って誰だよ?」 男子A「こいつの妹だよw」 男子C「ああ、あのヒステリックな妹か!しかし、これだけ悩んで、友達が妹だけとは…」 男子A「こいつの生活の面倒を全て見ているんだから、仕方ないんじゃないの」 男子B「えっ!?親とか居ないのか?」 男子A「お前知らないのか?こいつら両親に逃げられたってこと」 男子B「えっ!?マジで?」 男子A「マジだよ。最初は池沼を施設に入れようとしたけど、妹が激しく反対したため、 結局、両親だけ逃げたんだよ」 男子B「うわー、すげー話」 男子A「ただ、原因はこの池沼じゃなくて、親なんだけどね。 なんでも、両親が怪しい仕事をしていて、身の危険を感じて海外逃亡をしたかったそうだ。 そこで、池沼が邪魔になり、施設に預けようとしたら、妹がくっ付いて行ったということだ。」 男子B「へー」 男子C「知らなかったのか?この辺じゃ結構有名な話だぞ」 男子D「だから、近所の人も、この池沼には冷たいんだよw」 男子B「この池沼ちゃんは、哀れなんだな…」 男子A「哀れなのは、むしろ妹の方だろw もっとも、自分で選んだんだけどw」 男子D「何れにせよ、池沼本人は全然そんなこと分からないけどな。 もはや、親の顔すら覚えてないと思うよw」 唯「う゛ーう゛ー」 男子達が唯を無視して会話をしているのを見て、唯は自分に注目するように声を掛ける。 と言っても、叫んでいるだけだが… 男子D「あー、唯ちゃん、悪かった、悪かった」 唯「あーうー!」 唯は少し怒っている。 久々に褒められているから、唯にしてみらた、もっと褒めてもらいたい思いで一杯だ。 いつもはイジメられている相手なのに… 男子D「唯ちゃんは、うーいが好きなんだ?」 唯 「あーう!うーい♪うーい♪ (^po^)」 男子D「でも、この前、うーいに叩かれていたよね?唯ちゃん大泣きしてたよ?」 「それでも、うーいが好きなの?」 唯 「あーう!ゆいわるい子した。うーいおこった!」 男子D「へ~、唯ちゃん、悪い子なんだ!」 唯 「あうー!ゆいよい子!よい子! ("po")」 男子D「そうだよねー!唯ちゃんは、豚さんの真似が上手だもんね」 唯 「じょーず♪じょーず♪ ゆい、ぶたさんできる! (^oo^)」 豚の真似ができるから良い子とは、どういう思考回路をしているのか分からない。 しかし、これが重度の池沼たる所以なのだ。 男子D「今日は、うーいはいなの?」 唯 「いなーい!」 男子D「うーいは何しているの?」 唯 「ごはん作る!」 男子D「そうか、うーいは唯ちゃんのためにご飯作っているんだ」 唯 「あーう!」 男子D「うーい偉いね?」 唯 「うーいえらい♪うーいえらい♪」 もっとも、こんな池沼に「偉い」と言われても嬉しく無いだろう。 逆にバカにされているように聞こえるから不思議だ。 男子B「ところで、うーい、うーいって言っているけど、本当の名前は何ていうの?」 男子A「『うい』だよ。池沼には『うい』って言えなくて『うーい』としか言えないのさ」 男子B「なるほど。で、どんな漢字を書くの?」 男子A「憂鬱の憂って書くのさ。そう、憂い(うれい)の憂だよ」 男子B「えっ!?マジで?」 男子A「マジだよ。自分の人生を憂いているんだよw しかも、親が名づけているし」 男子C「うわー、もしかして DQN ネームって言う奴か!!」 男子A「ああ。幾ら池沼が嫌とは言え、我が子と妹を置いて逃げ出す親だぜ。DQNどころか、一緒に住んでいたら、あの池沼は両親に殺されていたかもな」 男子B「ひでー話だな。池沼だけでなく、妹も見捨てられたのか…しかも、生まれた時に…」 男子C「でも、結局今は一人で池沼の姉の面倒を見ているんだから、確かに憂鬱な人生だよなw」 男子A「名は体を表すとは良く言った物だよ」 「むしろ、幸せなのは、何にも分からない池沼ちゃんじゃないか?」 男子B「確かにな」 男子C「ボケた方が勝ちという奴か…」 そんな会話をしている間も、男子Dは池沼唯を構って遊んでいた。 男子A「あいつも良く池沼の相手しているなあ…」 男子C「ああ。なんか池沼ちゃんがご機嫌になっているし、ここはいっちょ驚かしてやるか!」 と言って、男子Cは公園の噴水に行く。 そこで、端っこにまだ解け切れていない氷を見つける。 男子C(よし!これだ!!) 男子Cは噴水の脇から氷を取って来て、唯の背後からそっと近づき、その氷を唯の背中に諸につけた! 男子C「唯ちゃーん!元気かな?」 唯 「×○×!?、うぎゃぁぁーーーー!!」 突然冷たい氷を背中に押し付けたらので、唯は驚きと冷たさに大きな悲鳴を上げた。 男子達「ワッハハハ……、いつもの池沼だw」 男子C「やはり、池沼はこうじゃなくっちゃね」 冷たい氷を背中に押し付けられた唯は、完全に気が動転した。 唯「むひぃぃーー!むひぃぃーー!う゛ーう゛ー ("p")」 「あう~~あう~~」 それは、いつもの狂った唯の姿だった。 唯は氷のショックのあまりバランスを崩して、その場に倒れこんでしまった。 唯「あう~あう~!!」 「あ゛ーあ゛ー、うぎゃぁーーー!! 物凄い叫び声を上げたため、公園に居た他の子達は「また池沼が騒ぎ出した!」と警戒して逃げていった。 誰も唯を助けようとなどしなかった。 それは、他の子も少なからず唯の池沼な行動のせいで、嫌な思いをしていたからだ。 男子B「あ~あ、みんな逃げちゃったよw」 男子A「哀れな池沼ちゃんだなw」 男子D「いや、これは俺達にとってむしろ好都合だ!」 そう言っている前で、唯は地面に横になって氷のショックでもんどり打っている。 確かにその瞬間はびっくりするだろうが、倒れてもんどり打つほどのショックではない。 男子たちは、唯の演技がオーバーなのに段々ムカついてきた。 男子D「なんか、こいつのリアクションがオーバーだな! むしろ、まだリアクションをオーバーにするだけの余裕があるということだぞ!」男子C「なるほど、本当に苦しい時はこんなリアクションは取れないな」 「よし、ここはどこまでこの池沼が耐えられるか、徹底的にやってやろう!」 と言って、男子Cはまた氷を取りに噴水へ向かった。 一方、男子Dは目の前に横になって騒いでいる唯を思い切り蹴飛ばした! 唯「んひぃーーー!!」 池沼独特の叫び声を上げて、さらにもんどりうった。 唯は裸で土の上を横になっていたから、体中が土埃にまみれ、体中に擦りむいた傷が出来ている。一部では、そのすりむいた所から、血が出ている。 それが更に痛みに追い討ちを掛けているのだろう… しかし、「自分が動くと擦りむいて余計に痛みが増してしまう」ということも池沼の唯には気付かない。 男子B「バカだねーこいつ。動けば動くほど、すり傷が増えて痛いのに…」 男子D「なあに、池沼にとっちゃこんなの傷の打ちに入らないよw」 「落ちている菓子や空き缶を舐めているんだから、体の中は雑菌だらけだろw」 男子A「そうか、だからこいつ直ぐゲロを吐くんだな!」 男子D「もう一発吐かせてみせるか!」 男子A「いや、ゲロはこっちが勘弁だよ」 男子D「もっとも、この寒い中ずっと裸で居るから、風邪引いてゲロを吐くかもしれないがなw」 「あ…バカだから風邪を引かないか!」 「ん?こいつはバカを通り越して、完全な池沼だから、もしかして風邪を引くのかもなw」 男子A「そう言えば、こいつが裸だったことすっかり忘れていたw やはり、豚の格好が似合っているんだな。全然違和感がないしw」 男子B「しかし、寒いならもっととっくに気付くと思うんだけど、たかが氷一つでこんなに大騒ぎするとは、やはり演技だよ!」 男子D「そうだよな!演技するということは、まだ余裕があるということだ。」 男子B「しかも、俺達の前で演技するということは、俺達を騙してやろうという魂胆だ!」 男子D「くそー!!池沼の癖して生意気だ!許せねえ!」 「ここはもっとあつ~いお灸をすえてやらないと!」 男子B「そうだね。このまま奴の思い通りにさせては、次回の時もまたこいつに邪魔される!」 男子D「そうだよな!たっぷりしばいてやって、しばらく恐怖感を植えつけて、ここに近づかせないようにしよう!」 男子D「よし、そうと決まれば、徹底的にやってやるぞ!」 男子A「おい程々にしとけよ! って言っても、この池沼もすぐ泣く癖に、ちょっとのことでは懲りないからなw」 「どうせ、やられた事の半分以上は忘れちまうんだから、うんと強力なのを見舞ってやらないとな!」 こうして、唯の演技が、男子達の心に火を付けた! そう話あっている間に、男子Cが噴水のある池からもう少し大きめの氷を持ってきた。 男子C「(なんだよ、池沼ちゃんまだもがいているのかよw そんな余裕もこれで終わりだな)」 そう思ってニヤニヤしながら、唯が地面で悶えているそばに来て、どうやればより効果的なダメージが与えられるか見ている。 男子D「おい、どうした?早くやっちゃえよ!」 男子C「うん、どうやれば効果的かちょっと見ているんだけど、名案が浮かばない…」 男子D「いいよ、どうせこいつはくたばらないから、もう一度背中に押し付けちゃえよ!」 男子C「ああ、分かった」 と言って、男子Cは腰を屈めて、唯の背中に再び氷をくっ付けた。 唯「あう~~ (`p`)」 唯は一瞬、マヌケな悲鳴を上げたが、先ほどからずっと悶えているせいか、上手く氷をくっつけることができず、あまり効果が無かった。 男子C「くそったれが!折角冷たい思いをして持ってきた氷なのに…」 「こいつは、水をぶっかけた方が手っ取り早いな」 男子B「ホースでもあれば、水道から直接こいつに水をぶっかけられるのに…」 しかし、あいにくホースもバケツも見当たらない。 男子C「しょうがねえなぁ…逆に池に放り込ませちゃうか?」 男子D「おいおい、大胆だな」 「でも、やっちまうか?」 男子A「それは最後の手段にして、それまでは徐々に痛めつけた方がいい」 男子D「おいおい、かなり乗り気だなw」 少々面倒臭がっていた男子Aも、池沼唯を痛めつけることに段々興味を示してきた。 しかし、このまま唯の臭い演技を見ていても面白くもなんとも無い。 そこで、男子達は次なる手を打つことにした。 男子D「ねーねー、唯ちゃん!アイス食べない?」 わーわー騒いでもがいていた唯は「アイス」という単語を耳にした途端、騒ぐのを止めた。 男子B「うわ~、物凄い現金な奴だなー」 男子A「こんなんだから、どこへ行っても虐められるんだよ」 唯「あいすー?あーうー?」 男子D「(全くバカ丸出しだなw)唯ちゃん、アイス食べたい?」 唯「あ~う♪ゆい、あいすたべるー♪ (^p^)/°」 男子A「おい、アイスなんか無いぞ!」 男子Aは小声で男子Dに耳打ちする。 男子D「アイスはあるさ。さっき男子Cが池から取ってきただろ。」 「氷は立派なアイスだよ!」 男子A「なるほど!こりゃ面白い」 男子Dは先ほど男子Cが噴水の池から持ってきた氷を、アイスとして唯に食べさせることにした。 と言っても、単なる池に張った氷で、しかも、先ほどの騒動で地面に落ちてかなり土が着いている。 男子C「しかし、こんな泥まみれの氷は流石に食べないでしょ」 男子D「まあ見てろって!」 男子D「さあ唯ちゃん、チョコレートアイスだよ!」 唯「わーい!わーい!ゆい、あいす♪ (^p^)」 もう唯はアイスを食べることに夢中であり、それ以外のことは何も考えられなかった。 男子Dは泥だらけの氷を唯に指し出す。 男子たちはみな、池沼唯が泥だらけの氷を食べるかどうか注目している。 唯「ちょーだい!」 男子D「唯ちゃん!『いただきます』を言わないとダメだよ」 唯「あ~う!」 「いたーきます♪ (^p^)/°」 そう言って唯は渡された泥だらけの氷を疑いもせず、一気に口に運んだが… 唯「ゲッ!うぇ~うぇ~!!ペッ("o")」 流石の池沼唯でも、口に含めばそれがアイスでないことが分かった。 しかし、気がつくのが少し遅かったようで、少し飲み込んだアイス、改め、泥氷は唯の喉を通ってしまった。 そのため、唯はまたひーひー泣いてむせた。 男子たちは余りのアホさに、笑わずには居られなかった。 唯「ゲー、ペッペ!げ~~」 唯は口や喉に散らばった泥を一生懸命吐き出す。 しかし、それだけでは足りず、手を口の中に入れていじくりまわす。 男子B「うわ~、汚ねーなー!」 しばらくして、唯は男子たちに騙されたと分かって、男子達に怒りの叫び声を上げる! 唯「む~~!」 しかし、この声が何ともマヌケ声のために、逆に男子達にさらに笑われてしまった。 唯「ゆい、いじめた!わるい子!」 「うーいおこる!」 男子B「はぁ…? 何言っているんだ?全然意味が分からないよ~」 唯「わるい子!わるい子! (`p`)」 男子A「どうやら、アイスと騙して泥の氷を食べさせた俺達を悪い子だって、怒っているようだぞw」 男子D「いや~、悪い子か…参っちゃうなあ……」 と言いながらも、みんな笑っていた。 男子C「泥の氷を食べる奴が悪いのにw」 男子D「まあいいよ、この位。」 そう言っているときに突然唯が喋りだした。 唯「じゅーす!(^p^)/°」 男子D「はぁ?……」 唯「ゆい!じゅーすのむ!」 男子A「なに?こいつ『ジュースを飲ませろ』と言っているぞw」 男子D「ふざけるな、ボケ!」 と言って、男子Dは唯の頭を殴る。 しかし、唯は珍しく泣かず、「じゅーす!じゅーす!」と喚き始めた。 男子D「くそったれ!やかましい奴だな!」 「ジュースをよこせ!なんて、池沼の分際でいい度胸しとるわ!」 男子A「確かにこれじゃあ友達がいないのも無理ないな」 男子B「しかし、どうするよ?」 男子C「よし!俺がなんとかしてやるよ」 と言いながら、男子Cは笑いながら、公園の奥の方へ行った。 男子C「池沼のくせにジュースをよこせだと!ふざけるな!」 「あの池沼には小便が丁度いい!」 そう言って、男子Cはゴミ箱にあった空き缶を取り出して、そこに自分の小便を入れる。 男子C「今日は黄色いなwレモンジュースとでもして飲ませてやるからな!」 「覚悟しておけ!」 そう言って、男子Cは小便を入れた空き缶を持って、唯が居たところに戻ってきた。 男子C「さあ、唯ちゃん!温かいジュースだよ!」 唯「あうー!」 唯は遅いと言わんばかりに睨みつける。 男子C(ふざけやがって!今度は全部飲ませるから覚悟しておけ!) 一方、他の男子達はジュースのことを聞いてくるが、自分の小便だと答えると、皆大笑い。 男子C「これで、仕返しをしてやるんだ!」 一方の唯は、先ほどのアイスを騙された件をもう忘れて、この空き缶の中身が美味しいジュースだと信じている。 さすが池沼、学習能力がゼロである。 唯「わーい♪わーい♪じゅ~す~♪じゅ~す~♪ (^p^)」 唯は全く疑いもせず、缶を口につけて飲み始めた! さあ、どうなる? 男子達は唯の反応を楽しみに見ている。 しかし、男子達の予想に反して、唯は美味しそうにジュースという名の小便を飲む。 男子D「おい、こいつ旨そうに飲んでやがるぞ!」 男子C「マジで!?」 男子A「こりゃ、インド人もびっくりw」 唯はむせたりせず、普通のジュースのように美味しそうに小便を飲んでいる。 男子C「かー!!もう池沼には付き合いきれん!!」 男子D「どう?唯ちゃん、おいしい?」 唯「まいうー♪まいうー♪ (^po^)/°」 唯は凄くご機嫌であった。 結局、男子達の意に反して、唯は空き缶に入った小便を旨そうに全部飲み干してしまった。 唯「おかわりー♪ (^po^)/°」 男子C「えっ!?」 男子A「おい!どうなっているんだよ!こいつが吐いて苦しがるんじゃなかったのかよ!」 男子C「まさか小便をうまい、うまいと言って、全部飲むとは…」 男子D「仕方ねぇ。今度は俺のを出してやるさw」 「折角のおかわりだからねw」 男子Dは、男子Cと同じ様に、小便を空き缶に出して、唯の元へ持っていく。 男子D「はい、唯ちゃん!おかわりだよ~w」 唯「わーい!わーい! (^p^)」 ゴクゴク 唯はまたジュースの空き缶に入った小便を飲む。 今度も普通のジュースの様に、全く違和感無く飲んでいる。 男子B「おい、一体こいつの味覚はどうなっているんだ?」 唯「ふぅ~♪ ゲップッ (^p^)」 男子A「チェッ!なんか満足そうにゲップ一息ついてやがるぜ!」 男子D「じゃあお前も飲んでみるか?」 男子A「冗談言うなよ! しかし、小便とは言え、旨そうに飲んでいると何か腹が立つなあか~」 男子C「ホントだよ、何かこっちがバカにされているような気分だよ」 男子D「まあそうカリカリすんなって。こいつは重度の池沼なんだからw」 「それに、元々小便はタダなんだし、こうなったらと全員のをたっぷりと飲ませてやろうぜ!」 そう言っている間に、唯はまた小便を全部飲み干してしまった! 唯「ふ~」 男子D「唯ちゃん、どうだった?」 唯「まいうー♪ (^p^)/°」 男子D「もっと飲む?」 唯「あーう♪ (^p^)」 「ゆい、じゅーすまいうー♪ (^p^)」 男子D「おい、次は男子Aの番だぞw」 男子A「ああ、分かったよ。こうなったら、徹底的にやろう!」 男子AもC,Dにならって、空き缶に小便を入れに行く。 男子A「しかし、どうせ次も『まいうー』とか言って全部飲むんだろうなぁ…」 「これじゃあ、面白くない。どうせなら、どんどんレベルアップさせないと!」 男子A「うん~、しかし、小便の次に効果的な物って一体なんだ?」 常人ではそんなこと考えたことも無いし、中々案が浮かばない。 そりゃ、そうだw もちろん、色々と手間を掛ければ面白いことは出来るが、今は殆んど何も無い公園で出せる物と言ったらかなり限られてくる。 結局、男子Aは良い案が思いつかず、あき缶に小便を入れて唯の所へ持って行った。 男子A「ほれ、ジュースだよw」 唯「う゛ーう゛ー!!」 唯は何故か唸っている! 男子A「なんだよー!お前の好きなジュースを持ってきてやったのに!何が気に入らないんだよ!!」 男子C「遅いって怒ってんじゃないのかw」 男子D「小便を早くもって来いというのかww」 男子A「生意気な!まあどうせ小便だから構わんけどさー。ほれ、飲め」 唯は差し出された空き缶を受け取って、早速飲む。 ゴクゴクゴク 唯「ぷは~、まいうー♪まいうー♪ (^p^)/°」 男子A「ついて行けんわ……」 男子達は笑うものの、中々唯が苦しまないから段々イライラしてきた。 ふと、唯がガタガタ震えだした。 唯「さぶい~!! ( pq )」 唯は両鼻から鼻水を垂らしながら、声を震わせながら言った。 確かにデブの唯とは言え、この真冬に1時間近く裸でいたら、流石に寒いだろう。 その間には、寒い風が吹いたり、男子達に氷を押し付けられたりしている。 でも、男子達には、それが狙いであった。 それに、唯の服は上着はゲロまみれ、泥まみれだし、下も脱いだままであるから、着せるのも一苦労である。 そんなことをやる筈が無い。 男子D「唯ちゃん、豚さんでしょ!豚さんは寒くても服は着ないよ!」 唯「あ~う~! (`p`)」 唯は仕方なく返事をする。 男子D「寒かったら、一生懸命体を動かせばいいんだよ!」 唯 「あーう?」 男子D「そう!豚さんはブーブー言って、走っているよ!」 唯はなかよし学校で飼っている豚を思い出した。 なかよし学校では、豚やうさぎ、アヒルと言った様々な動物が、生徒の教育のために飼われていた。 唯は、その中でも豚の飼育に携わることが多かったので、乏しい記憶力でも豚についてはある程度知っていた。 (もっとも、それ以上になかよし学校で「唯豚」と悪口を言われていたが、唯にはそれが悪口とは分からなかった…) その乏しい記憶によれば、確かに男子Dが言うように、豚は毛も犬や猫に比べて薄く、人間の肌に近い。そして、寒くてもブヒブヒ言いながら、元気に走り回っていた。 唯(あ…豚さんも寒い中、がんばっていたんだ!ゆいも豚さんのように頑張らないと!) と思って、 唯「はーい!ゆいは、ぶたさんでがんばりまーす! (^pq^)/°」 パチパチパチ そして、拍手をする。もちろん、唯が頑張って偉いという意味の拍手である。 その様子を見ていた男子達は、もう突っ込み所満載で可笑しくて笑っていた。 男子C「じゃあ、ゆいぶたさん!もう一度、自己紹介して下さい」 唯「あう~?」 唯は既に「自己紹介」という単語の意味を忘れていた。 正に、鶏の如く、3歩歩いたら忘れてしまうw 男子D「唯ちゃん、豚さんでじょーずだよw」 唯は「じょーず」という言葉で合点した! 唯「はーい!ゆいは、ぶたさんです!なかよし学校のすみれ組です! (^pq^)」 「ゆい、ぶたさんじょーず!じょーず!」 パチパチパチ そしてまた自分自身で拍手をする。 それに合わせて、男子達も拍手して唯の気分を煽る。 唯「あう~♪あう~♪キャッキャッキャ♪(^o^)/」 唯は男子達に褒められたと思い、満面の笑みで大はしゃぎする。 もう今日で何度目だろうか? 唯が一日でこんなに褒められた経験は無い。 といっても、男子達のは全部遊びでやっているんだけど… 男子D「そうだ!唯ちゃんの豚さんを、うーいに見せてあげなよ!」 唯 「ゆいのぶたさん、うーいみる?」 男子D「そう、うーいが見るんだよ!」 唯 「わーい♪わーい♪キャッキャッキャ♪ (^p^)」 あぁ…、完全にバカだ。こんな格好を憂に見せたら、それこそ憂が怒り狂って、包丁で刺されてしまうかもしれないのにww しかし、そんなことよりも、憂にも上手に豚さんを演じている唯を見て欲しいという気持ちで一杯であった。 そう言って、唯の家に向かうように準備を始めた。 男子A「おい、マジでやるのか?」 男子D「ああ、もちろんさ」 男子C「しかし、あのヒステリックな妹にこんな格好を見せたら、池沼ちゃん殺されちまうぞw」 男子D「そんなことは知ったことじゃない!」 「それに、池沼本人が見せたいと言うんだからw」 男子A「それは、お前の誘導尋問だろうがw」 男子C「でも、どんな展開になるか面白くて見て見たい気がしてきた!」 男子D「だろ?」 「それにこんなのはあの池沼にとっちゃ朝飯前だよ! コンビニで万引きしたり、人の家に上がり込んだりしているんだから」 男子A「ああ、そんなこともあったなあ…」 男子D「それに比べれば、今回の事なんかチンケなことよ」 ということで、池沼唯は豚の格好、つまり、裸におむつという格好で四つんばいになりながら、家まで帰ることになった。 男子B「こいつの服はどうする?」 男子C「ああ、そのままほっぽとけばいいさ」 男子D「じゃあ、いつでも逃げられるように自転車を隠してっと…」 男子D「よし、準備ができたから出発だ!」 唯「しゅっぱつ♪しゅっぱつ♪ (^pq^)/」 唯は男子達の言うままに、家に連れて行かれる。裸のまま… 唯は裸のまま男子達に連れられるように自分の家に行くために公園を出ようとした時、ちょうど一匹の犬がすれ違った。 唯「あー!わんわんだー! (^pq^)」 そう言って、唯は突如犬の後を追いかけて行く。 それに気付いて、犬は速度を上げて走り出す。 唯「あー、まってよ~!わんわーん! ("p")」 驚いたのは男子達だった。 自分の家に帰ろうとした矢先に、すれ違った犬を見てそれに着いていってしまうとは… 男子A「うわ~、こりゃ大変だわw」 男子C「さすが池沼だな。家に帰ろうとしているのに、目先の犬を追っかけてどっか行っちまったよw」 男子D「おい、追いかけろ!」 男子達は犬を追いかける唯の後を追う。 と言っても、犬はそんなに早く走っていないのだが、後ろから唯が「わーわー」騒ぎ立ててているから、犬が段々早く走りだしてしまう。 男子A「あのバカが叫ぶから、犬が余計に逃げちまうやんか!」 と言った所で、犬は急に止まってなにやら落ちている物の臭いを嗅ぎ始めた。 それは他でも無い、唯が脱ぎ捨てた上着だった。 唯のゲロとよだれの臭い匂いに、鼻の敏感な犬が見過ごす筈が無い。 犬「ワンワン!」 犬はこれが強烈な匂いを発しているため、警戒心が働いて唯の上着に向かって吼える! しかし、反応がある筈が無い。 犬が止まって吼えている間にようやく唯が犬に近づいた。 唯「あーわんわん!ゆいのふくとってくれたんだね!」 「わんわん、えらい!えらい! (^p^)」 と言って、犬を撫でようとしたら、犬はの伸ばした腕に噛み付いた! 犬「ウ~、ワン!」ガブッ! 唯「むひぃぃ……」 唯「あう~!あう~!いたいよ~~!わんわ~~ん!」 唯は偉いと思った犬に噛まれ、裏切られた思いを感じて、余計に痛みを感じた。 しかし、いつものようにマヌケな泣き声を出して、喚く! 男子C「バカだねーあいつはw」 男子D「池沼の上着が余程臭くて、犬も頭が錯乱したんだろうw」 426 :池沼唯の自己紹介 :2010/02/25(木) 04 30 43 ID HOtG1B120 唯が犬に噛まれたやり取りを見て男子達が笑っていたら、犬が唯の汚い上着を加えてさらに遠くへ歩きだした。 犬「ワ~ン」 まるで『くさ~い!』という泣き声の様に聞こえてしまう。 でも、犬はこの臭い布切れに異常な警戒を感じたのだろう、加えて持っていってしまった。 驚いたのは池沼の唯だ! マヌケな声で鳴いていたが、犬が自分の服を持って行ってしまったので、慌てて犬の後を追いかける。 唯はまだ噛まれた腕に痛みを覚え、泣きながら犬を追う。 唯「え~~ん!まってよー、わんわーん!( pq )」 でも犬が待つ筈が無い。 犬はドンドン唯の元から離れて行く。 唯は必死で追う。 そして、男子達も面白い物が見れるぞ!という興味本位で後を追う。 すると、犬は噴水のある池で止まった。そして、加えていた唯の上着もそこで離した。 唯「あー、わんわーん!ゆいのふく~!」 と言って、唯は犬が止まった噴水のそばまで走っていく。 池に着たのは、どうやら、犬が水を飲むためのようだ。 しかし、池の端で加えていた唯の服を離したため、唯の服は半分水で濡れてしまった。 もっとも、濡れる前の状態でも、ゲロまみれ、泥まみれの汚い服だが… 何れにせよ、唯はようやく池の端の犬に追いつき、水を飲んでいた犬に何やら説教をしているw 唯「わんわんさん!ゆいのふく、だめー!!だめー!! ("pq")」 「わんわん!だめ!だめ!」 唯は犬に向かって説教をしたが、犬はそんなの無視して池の水を飲んでいた。 一方、憂は唯がまだ帰って来ないので、憂が唯を探し始めていた。 唯の帰りが遅いときはロクなことが無い。 万引きなどして警察沙汰になるか、虐められて泣いているかのどちらかである。 いずれにしても、人事とは言え憂には厄介なことである。 憂「お姉ちゃーん!どこ~!!」 「もう、5時半を過ぎているのに、どこ行ったのかしら?」 陽は沈んだが、まだ辺りは薄らと明るい。 しかし、2月だからまだ十分寒く、唯も最近はそんなに遅くまで外で遊んだことが無かっただけに、憂はまた何かやらかしたのではないか、という胸騒ぎがした。 憂「あとちょっとで養護学校も卒業というのに、これ以上迷惑をかけないでよねー!」 憂の気持ちも分からないでは無いが、唯の池沼ぶりが変わるわけはないので、卒業しても、やることは全く同じなんですけどねw 憂はまずいつも唯が遊ぶ公園に来た。 憂「お姉ちゃーん!お姉ちゃーん!」 憂は公園内を歩きながら、大きな声で姉を呼んで探し回る。 男子B「ん…!?おい、こいつの妹が探しに着たぞ!」 男子D「なに?」 男子C「ああ、確かに『お姉ちゃーん』と呼んでいる!」 男子A「あのヒステリックな妹か!あいつに見つかると面倒なことになるからな。 とにかく、ここは急いで逃げよう!」 男子C「こいつはどうする?」 男子D「ええい!今までの恨みだー!!」 と言って、男子Dは唯を蹴飛ばした後体当たりして、噴水のある池のそばに居た唯を池に落っことさせた! ボッチャーーン 唯「んぎゃーーー!!」 池沼唯は池に落ちてしまった!! 突然の体当たりはもちろんだが、この真冬の中氷も一部張っている池に裸で落ちたら、いくら池沼でも耐えられない。 おまけに、唯は泳げない。 唯は必死になってバシャバシャと池の中でもがくが、バランス感覚を失って、しかも、どして池の中に落ちたかも分からず、理解できずにただただもがいていた。 と言っても、噴水のある池だから、人間が溺れる深さなど無い。深い所でもせいぜい膝下までだろう…しかし、唯は事態が飲み込めないので、池に殆んど寝そべった状態でバシャバシャと水を弾かせて、喚いている。 一方、既に公園内に居る憂も唯の叫び声がかすかに聞こえた。 憂(お姉ちゃんかなぁ…?) しかし、辺りが暗くなっていたのと、夕方時で道を走る車の音などではっきりと唯の声とは断定できなかったが、こんな叫び声を上げるのはお姉ちゃんしか居ない!と憂は思い、声の聞こえた公園の奥の方へ急いだ。 一方の男子達は、憂が公園内に唯を探しに着ているのは分かっていたが、まだ憂には見つかっていなかった。 しかしこのまま居たら、憂に見つかるのは必至だ。 男子達は笑を抑えつつ、憂に見つからないように、慌てて公園の裏の方へ走って行き、茂みの中に逃げ込んだ。 と言っても、男子達はその後の唯の叱られる様子にも興味があったから、その茂みの中で身を潜めつつも、いつでも逃げ出せる状態で、公園の噴水の池で暴れている唯を見ていた。 男子達が茂みに逃げ込んだと同時に、憂が唯の喚き声を聞きつけて、噴水の池で喚いて泣き叫ぶ唯を見つけた! 憂「あ!お姉ーちゃん!どーしたのよ!?」 唯「あうー!あうーあー!( _ )」 唯はまだ溺れている状態にあり、言葉を発したいが水が口に入って上手く話せない。 憂「もー!お姉ーちゃん!普通に立てば大丈夫だよ!」 それでも、唯は憂の言うことが通じて無いようで、まだ池の中でバシャバシャやっている。 憂「お姉ちゃんったら!本当にバカなんだから!!」 憂は呆れて、叱る気すら失せてきた。 ようやく、唯が起き上がって池から這い上がった。 唯「うーい!うーい! (^p^)」 唯は、助けに来てくれたと思って、憂の名を何度も叫ぶ。 しかし、憂は唯がまる裸な悲惨な姿なのに、だんだん怒りがこみ上げて来た! 唯が池から上がろうとして、憂のそばに近づいた瞬間、 パシーン、パシーン と、憂は唯の両頬に往復ビンタを浴びせた! 唯「あうー!!うーい、ぶった!ぶった! ("pq")」 「うーい!わるい子! ("pq")」 唯は憂を非難する。 しかし、憂でなくても、こんなのが身内にいたら誰だってぶん殴りたくなる。 憂「お姉ちゃん!何やっているのよ!今何時だと思っているの!」 「それに、なんで裸なのよ!!」 もう憂は完全にブチ切れて、何から叱ればいいのか分からないほど、池沼の唯に言いたいことが沢山あった。 しかし、もう怒り心頭で、一々口で言うことよりも、手の方が先に出る。 パシーン、パシーン、パシーン ……… 憂は、また唯に激しいビンタを何発も何発も浴びせた! その勢いはドンドン増していく! 唯は何か言いたくても、次々に殴られていくので、泣き喚くことすらできず、ただ両頬を叩かれるのみであった。 この様子を茂みに隠れて見ていた男子達も流石に引いてしまって、誰一人と声を出さない。こちらも、ただ唯が叩かれていくのを見ているだけである。 憂がビンタする手が痛くなったようで、ビンタの嵐が止んだ。 しかし、それでも憂の怒りはまだ収まらない。 憂「お姉ちゃん!どうして、裸なの!?」 唯「ぶたさんだから… (^pq^)/°」 あれ程ビンタの嵐を受けて両頬は真っ赤に腫れてミミズバレになっているにも拘わらず、唯は頬から血を垂らしながら『ぶたさんだから…』と答える始末。 全然分かっていない。 もちろん、分かっていたら最初から喜んで裸になどならないだろう…。 何がいけなくて、何で起こられているかが分からない。 これが池沼の恐ろしい所であろう。 分別も何も無い。確かに、唯は豚であった。 唯自身は豚でもカバでも構わないだろうけど、毎日必死に池沼のありとあらゆる世話をしている憂にとっては堪らない! 往復ビンタの嵐を浴びせたにも拘わらず、憂は姉に裸な理由を尋ねたら『唯は豚さんだから』と答える池沼な姉が情けなくて、情けなくて仕方が無かった。 否、悔しいと言った方が良いかもしれない。 憂は姉・唯が池沼であっても、姉のことを思いつつそれなりに愛情を持って接しているし、本当に心から姉が好きであった。 しかし、憂自らが愛情を注ぐ姉が、いつまで経っても進歩せず、逆にどんどん退化して行く。 それに、姉の唯は池沼な醜態を晒しても、何とも思わない所が虚しい。 そう思っていると、また憂の怒りが込み上げてきて、爆発した。 憂「いい!お姉ちゃん、今日は徹底的にお仕置きするからね!」 「覚悟しなさい!!」 憂は怒りの余り声が震えているが、池沼にはその殺気迫った憂の感情が理解できず、 唯「うーい!ゆいは、ぶたさんだよ♪ (^pq^)」 とまだご機嫌である。 先程、憂から激しい往復ビンタを浴びたにも拘わらずである。 頬を真っ赤に腫らして、見るからに痛々しそうな顔であるが、唯の痛みの感覚が麻痺してしまったようで、「キャッキャキャッキャ」とはしゃいでいる。 池沼だ!池沼すぎる!! これを池沼と呼ばずして、何と呼ぼうか! ただ、これだけのビンタにも耐えうるとは、虐めに虐められ、殴られに殴られて続けた18年間の賜物であろうw しょっちゅう体中がアザだらけ傷だらけにされているうちに、かなりの抵抗力がついてしまったのであろう。 池沼唯はそれだけ打たれ強くもなっていたw しかし、憂は全く反省の意の無い姉・唯に対して、これまでの人生で最大の怒りをを感じた。 もう、姉がどうなろうと、とにかく反省するまで徹底的に殴り続けることにした。 言葉で言っても分からず、しかも、これだけ往復ビンタを浴びたにも拘わらず、反省の意を示さない池沼には、分かるまで体で覚えこませるしかない。 憂は唯がキャッキャはしゃいでいる中、今度は激しいパンチを唯に浴びせた。 唯は2、3発のパンチを浴びて地面に倒れ込んだが、憂は倒れた唯の上に乗っかり、更に殴り続けた。 ボコボコボコボコ…… 憂はとにかく力の限りを尽くして、唯を殴りに殴った。 まさに、ボコボコのフルボッコ状態であった。 これでは、例え反省の意を表したくても、次々に殴られるから出来ない。 唯はアザだらけの顔が益々腫れて、もう人間の面影を留めない程に腫れてしまった。 これだけ怒り狂う憂自身も、4月からの不安とストレスを感じていたからだ。 来年は高校3年の受験生であるが、池沼の姉がなかよし学校を卒業後の進路の宛てが無く、ずっと家に居る引きこもりニートになる可能性が非常に高い。 そんな状況では姉の介護で時間が過ぎてしまい、受験勉強など自らのやるべきことが出来なくなってしまうという不安である。それに、友達とも遊びたいだろう。 それが、池沼の介護で全部出来なくなってしまうのである。 その怒りは当然本人の池沼唯に向けられる。 しばらく殴っていると、殴る方の手も痛くなる。 憂は殴るのを止めて、腫れた手を池に入れて冷やした。 一方の唯は、殴られ続けてもう気を失っていた。 憂はそんな池沼に池の水をぶっかけた! 気絶した唯を醒ますためだ。 何度か水をかけていたら、唯の意識が少し戻ったようだ。 しかし、まだ完全ではない。 それを見た憂は、再度唯に尋ねる。 憂「どう?少しは反省した?」 「謝る気はあるの?」 唯「あぅあぅ……」 唯は意識が戻ったとは言え、まだ半ボケ状態だし(もっとも、完全に意識が戻っても、ボケているがw)、殴られた痛みでまともに喋れない。 唯の両頬はアザで膨らみ、血もにじみ出ている。 口や鼻からも、血を流している。 こんな状況では普通の人でも満足に話すことは出来ないであろう。 しかし、憂はそんなことはお構いなく『あうあう』としか返事をしない姉・唯の態度にまた怒りが湧いてきた。 憂「へ~、お姉ちゃん、いい度胸しているわね?まだ殴られたいの?」 唯は拒否しようにも、言葉が出ない。 憂「なら仕方ないわね。分かるまで殴るから!」 憂はそう言うと、再び唯の腹の上に乗っかり殴り始めた。 それを茂みの中から見ていた男子達は『お~こえ~』と思ってその場をそっと後にした。これは洒落にならないほどの状態だったからだ。 男子達が去った後でも、唯は裸のまま暗い公園で憂に何度も何度も殴られた。 顔だけでなく、腹にもパンチを浴びせ、寒さと相まってゲーゲーと何度もゲロを吐いた。 しかし、それでも憂の殴打が止まることは無かった。 辺りは完全に日が暮れていても、まだ憂の怒りは収まらず、誰も居ない夜の公園で、憂はあらゆる限りの暴行を池沼な姉・唯に浴びせ続けた。 その後の詳細については分かっていない。 目撃人として例の男子達がいるが、自分達が最初に池沼唯をからかい、イジメていたことが発覚するのを恐れて、皆黙秘していた。 もちろん、憂も誰にも言わなかった。 しかし、池沼唯の姿をその後見た物は居なかった。 ==The End== 池沼唯SS第一保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/28.html
池沼唯の海水浴 池沼唯の海水浴8 磯ゾーンの出入り口付近で歩き回りながら、憂は考えていた。 唯との今後についてだ。 唯が迷惑を掛けずにお利口にした日は一日もない。 何度も学校に呼び出され、何時間と苦情の電話を聞き、何回警察のお世話になったか。 唯は存在するだけで周りを不幸にする疫病神なのだ。 自分の欲望を満たす以外の事はせず、他人がどうなろうが知ったことではない。 憂は365日休みもなく介護をしているが、果たして自分の為に使える時間は何時間あるだろうか。 唯がいなくなれば、梓や純と毎日のように遊び、オシャレをしてお出かけ、もしかしたら彼氏が出来たり・・・。 憂がいなくても唯は生きていける。 たまに施設に顔を出し、面会することも出来る。 そんな事を考えていくうちに自分の人生と唯を天秤にかけていた。 この先、何十年この生活を続けないといけないのだろう。 いや、辛いことばかりではない。 時には喜ばしい事もある。 しかし・・・。 そんな事を考えていると、遠くから「ああああああああああ!」と叫び声が聞こえた。 憂は防波堤の先を見たい衝動に駆られたが、目を逸らして我慢する。 きっと見たら我慢出来ずに走り出すだろう。 何回かの叫び声が聞こえた後、おじさんがこちらへ歩いて来た。 憂は自分の中で答えを出せないまま、おじさんに駆け寄った。 憂「終わりました!?」 お「あぁ終わったよ。」 おじさんはさっきまでとは別人のようにやつれており、疲れきっている。 お「あいつには本当に悪い事をしてしまったよ。お嬢ちゃんにもな。本当に申し訳ない。見ず知らずのおっさんが出しゃばってしまって。」 おじさんは憂にも頭を下げる。 憂「い、いえ、こちらもお願いした立場なんで。」 お「今後の事を決めるのはお嬢ちゃんの自由だ。二人で歩んで行くか、別々に生きて行くか。」 その言葉に憂は胸が痛んだ。 今、まさにその事について考えていたのだ。 憂「そうですね・・・。」 お「すまん、俺が言う事じゃないな。それじゃあ、俺はこれで失礼するよ。」 憂「釣竿の件は申し訳ありませんでした!」 お「いいよ。俺がチャラでいいって言ったんだ。それより、早くあいつの元に行ってやりな。」 憂「はい。それでは!」 憂はペコリと頭を下げ、防波堤の先に走り出した。 お「あの二人はどうなるかな。上手くやれるといいな。」 おじさんはダークサイドから抜け出したのか、ニヤニヤしながら手ぶらで帰って行った。憂は走り出したが、すぐに走るのを止め、立ち止まった。 おじさんは唯に思い切りぶつかってくれたが、正直言うと自分の中では一人で生きる、という方に傾きかけていた。 おじさんに言われるまでは気付かない、いや気付きたくないのか逃げていた。 しかし、おじさんにはっきり告げられて唯との今後に答えを出したくなったのだ。二人で生きるか、一人で生きるか。 ふと視線に唯が入ってきたので憂は歩き出す。 頭の中は完全に話がまとまっていないが、唯が見えたので足が動きだしたのだ。 憂は無意識のうちに唯の元へ来ており、唯が話しかけてきた。 唯「うーい('q')」 憂「お姉ちゃん・・・。」 憂は未だに答えが見つからず、唯の顔を見ることが出来なかった。 唯「・・・・・・・('q')」 いつもは「あう~あう~(^q^)」と言うのに、今は何も喋らない。 この空気に押し潰されそうになった憂は唯の手を引いた。 憂「お姉ちゃん、帰るよ。」 唯「あう(^q^)」 唯は笑うと腰を上げ、憂と一緒にロッカールームへ向かった。 早く帰りたいのか憂は知らず知らずに早歩きになっていた。 なんとか後ろをついてくる唯は「はぁはぁ("q")」とキツそうに憂についていく。 唯「・・・・・!・・!!・・・・・・・!(^q^)」 唯は何か叫んでいたが憂の耳には届いていない。 唯「・・・・-い。・・・うーい!!('q')」 憂「ん?何?」 唯「うーい、どしたでつか?ぽんぽんいちゃいれす?('q')」 憂「ううん、何でもないよ。考え事してたの、ごめんね。」 唯は何を言っても無反応な憂を心配しているのだ。 唯「うーい、ゆいね・・・あう('q')」 憂「ごめん、お姉ちゃん。考え事してるから、ちょっと静かにしてくれる?」 唯「うーい、うーい!ゆい、('q')」 憂「お願いだから、静かにして!」 憂は自分が思っている以上の大声にビックリした。 もちろん、唯も突然の大声に戸惑っている。 唯「あう・・・(TqT)」 憂「ごめんね・・・。もう遅いし帰ろうか。」 唯「あう("q")」 それから唯は「あう~あう~」と言っていたが、憂に話しかけることはなかった。 二人はシャワーを浴び、ロッカーの前で洋服に着替える。 唯は着替える前に、大事に持っていた豚の浮輪の残骸を豚のバッグに入れる。 唯「ぶーぶー・・・・・("q")」 豚の浮輪の残骸の上にうんたん♪をそっと載せる。 唯「ぶーぶー、うんたん♪といしょ(^q^)」 しばらく見つめた後、唯はチャックを締めた。 その頃の憂はまだ考えているのか目の焦点は合っておらず、着替えるのも時間がかかった。 ドスッドスッ。 唯「うーい、おむつ(^q^)」 唯は裸のまま憂の着替えが終わるのを待っていた。 声をかけても気付かない憂に力加減を知らない唯が力強く肩を叩いたのだ。 憂「あっ、オムツね。はいはい、横になって。」 唯「ゆい、おむつはくでつ(^q^)」 憂は若干、焦った様子で唯にオムツと洋服を着せてあげた。 唯の夏のスタイルは短パンとTシャツがほとんどだ。 短パンは部屋着と併用しているジャージ生地の黒色に横に赤色のラインが入っている。 そして、今日の池沼Tシャツには『ゆうぐれ』と書いてある。 何回も洗濯しているのだろう、オレンジ色のTシャツは色が落ち、所々ゲロや涎の染みがある。 唯「あう~♪(^q^)/」 その色あせた洋服を着せてもらい唯は嬉しそうに笑う。 憂「はい、おしまい。じゃあ、帰るよ。」 唯「あい(^q^)・・・・・あうっ!( q )」 ブブブブブー! 二人が帰ろうと荷物を持った時、大きな破裂音が聞こえた。 おやつのクッキーが消化され、唯は気持ち良くお漏らしをしたのだ。 唯の短パンがモリモリと膨れる。 せっかくシャワーを浴びたのに、オムツからウンチが漏れ、唯の太ももには茶色の液体が流れている。 ロッカールームは唯のうんちの悪臭で満たされ、利用客が次々と出て行く。 時折、「池沼、死ねよ」「くっせー、マジありえない」などの声が聞こえた。 憂は聞こえていたが、言い返す気力もなく項垂れている。 唯「あう~ゆい、ぶぶぶーでたでつ("q")」 憂「はぁ。着替えたと思ったらお漏らしか。」 唯「あう~うーい、おむつかえて("q")」 252 :池沼唯の海水浴:2011/09/09(金) 22 59 12.44 ID u/pVTHmX0 いつも、お漏らしをした後は悪い事をしたと思っていない笑顔でオムツ交換を要求する。 しかし、今の唯は本当に悲しそうな顔をし、目に涙を溜めている。 唯がこんな顔をするのは見た事無いが憂は顔を見ないで言う。 憂「・・・。オムツ交換するから寝なさい。」 唯「うーい、ごめんなたい("q")ゆい、わるいこ(TqT)」 憂「いいわよ。慣れてるし。」 唯「ヒグッ、エグッ(TqT)ごめん・・なだい(TqT)」 唯の泣き声も憂には届いていない。 憂はずっと考えていたのだ。 唯を施設に預け自分の人生を取るか、自分の人生を捨て唯と生活をするか。 一人で生きる、天秤は少しそっちに傾いていたが、まだシーソーにように交互に上下していた。 しかし、唯がお漏らしをした瞬間、カクンと傾いたのだ。 唯を施設に預ける、と。 憂は唯の顔を見ることも出来ず、唯の声色が変わったことにも気づいてあげられなかった。 オムツ交換も終わり外へ出た時には日も傾いており、時刻は18時前。 歩いていた唯は何かに気付き、歩くのを止めた。 唯「ほげ~~~~('q')」 俯きながら歩いている憂はそんな事に気付かずに、前にいた唯の背中にぶつかった。 憂「ちょっと、お姉ちゃん。早く行ってよ。」 唯「うーい、あえあえ(^q^)/」 唯は左手を上げ、人差し指で海を指している。 憂は唯が指さした方を見た。 憂「あれって何よ?うん?・・・・・わぁ・・・。」 夕陽が砂浜をオレンジ色に染め、海はキラキラと宝石のように輝き、その先にある地平線に沈んでいく大きな太陽が二人を照らしていた。 唯「きえー!たいよー、きえー(^q^)」 憂「うん、キレイねー!」 憂はその景色を見ていると、唯から見つめられているのに気付いた。 唯「うーい!ゆい、うーいにいうことあるれす!(^q^)」 憂「何?」 唯「あう~~ゆい、おともらちころたない('q')」 憂「えっ!?」 唯「ゆいのぶーぶーとがーがちんだれす("q")」 唯は今にも泣き出しそうな顔をしている。 憂「そうだね・・・。」 唯「ゆい、かなしいれす("q")」 憂「お友達いないのは悲しいね。もう他の子のお友達を取ったらダメだよ!」 唯「ゆい、おりこー!おりこーたん、とらないれす(^q^)」 憂「そうだね!(明日になって忘れてないといいけど・・・。)」 唯「もいっこ、いうことあるれす!(^q^)」 憂「もう一個?」 唯「あう、うーいにれす(^q^)」 憂「私に?」 唯「あう(^q^)」 憂「言いたいことって何?」 唯「うーい、ゆいのことつきれすか?(^q^)」 憂「好きかって?うーん・・・。」 憂は痛い所を突かれ、すぐに返答出来なかった。 唯「ゆい、うーいつきれす!まんま、あいすおいちー♪(^q^)」 憂「えっ?」 唯「あうっ、あ、・・・あう~あ゛~("q")」 唯は他にも何か言いたそうだが、考えている事が言葉に出来ずにいる。 唯「あう~("q")・・・あうっ、うーい、あがと!ゆい、だいつきれすよ!(^q^)」 その言葉を聞いた瞬間、憂の中の天秤が音を立てながら崩れていった。 唯には憂しかいないのだ。 憂がいなくなると、唯を褒めて怒って心配して笑ってくれる人がいないのだ。 ギ―太やうんたん♪、学校の先生がいるがいつも一緒にいるのは憂だ。 唯を一番分かっているのは自分だ。 一番見てきたのも自分。 そして、憂を一番見てきたのも唯。 『・・・もう少し、この関係を続けても罰は当たらないかな。』 憂「お姉ちゃん、私もう少し頑張るよ・・・。」ボソッ 憂は唯に顔を見られないように俯きながら笑った。 他の人のお友達を取らないと約束したが、明日には忘れてまた人の物を奪い取るかもしれない。 しかし、唯はゆっくり、かたつむりが進むスピードよりも遅いが成長している可能性もある。 今日、唯の豚さんとアヒルさんを殺され唯の心にほんの少しでも成長があれば望みはある。 憂は唯の言葉を信じ、もう一度唯と頑張ると決めた。 唯「あう?うーい、なーかいったでつか?('q')」 憂「私もお姉ちゃんのこと大好きよ!」 唯「ほんとでつか!?わーい♪うーい、ゆいつき(^q^)/」 憂「そんなに喜ばないでよ!恥ずかしいじゃない!」 唯「いつものうーいだー!うーい、うーいー♪(^q^)/」ダキッ 憂「ふふふっ♪・・・ゴメンね。」 憂は唯に聞こえないように謝ると抱きついてきた唯の頭を撫でた。 その間も太陽は二人を照らし続けていた。 そして、二人は手をつないで駅まで歩き、電車に乗った。 二人とも疲れていたのか憂は唯の肩にもたれてスースーと寝息をたて、唯は「ぐごぉぐごぉ」といびきをかきながら寝ている。 唯の涎かけはベチャベチャで憂にも涎がついていたが憂の寝顔は嬉しそうだ。 家の最寄り駅まで着くと憂は唯を起こし、寝むそうにフラフラしている唯を支え、帰宅した。 唯「うーい、ゆいねむたいれす(~q~)」 憂「疲れたでしょ?今日はもう寝なさい。」 唯「あう、ゆいねゆ(~q~)」 憂「おやすみなさい。ちゃんとパジャマに着替えるのよ!」 唯「おやつみなたい(=q=)」 唯は豚のバッグを持ち、階段を登っていく。 憂は階段下から唯を見守っていた。 眠気と闘っている唯は豚のバッグを落としても気付かずに登る。 目が開いてないのか今にも踏み外しそうだ。 憂「お姉ちゃん、危ないよ!部屋まで連れてってあげるから。」 唯「あう~ゆいねむ~(=q=)」 唯は目をこすりながら、あくびをした。 唯を部屋まで連れてきた憂はパジャマに着替えさせるが、眠い唯は立っていられなくなりベッドに倒れた。 憂「パジャマに着替えるよ!」 唯「や~(=q=)」 憂「汚いからダメ!ほら、脱がせてあげるからバンザーイして。」 唯「ばじゃーい(=q=)」 唯は目を完全につぶり、両手を上げている。 もう目を明けるのも辛いようだ。 憂「はい、次はズボンね。足あげて。」 唯「あし、ばじゃーい(=q=)」 憂「ウンチは・・・うん、してないみたいね。」 憂はズボンを脱がしオムツを嗅いだが、異臭はしない。 はずれかけていたオムツのマジックテープをしっかりつけ直し、パジャマを着せた。 パジャマには『しゃもじ』と書いてある。 憂「よし、おしまい!お姉ちゃん、寝ていいよ!」 唯「・・・んががががーーー、ずぺぺぺぺぺーーー(=q=)」 どうやらパジャマを着せてもらっている間に眠ってしまったようだ。 憂「もう寝ちゃったか。・・・おやすみ。」 憂は唯の寝顔をしばらく見つめた後、電気を消し部屋を出た。 憂「私も片付けして寝ようかな。」 憂も眠たそうに目をこすりながら片付けを始める。 憂は今朝、出したままにしていた食器を洗っていると転がっている扇風機を見つけた。 憂「これも直さないとね。」 食器を洗い終わると憂は飛んでいったカバーをネジで留め、ポンっと手を置く。 憂「これでよし!眠たいしシャワー浴びて寝よ。」 憂はウトウトなりながらもシャワーを浴び、ベッドへ潜った。 ベッドは入るとすぐに憂は眠りについた。 憂「・・・お姉ちゃん。」 夢を見ているのか寝言を言っている。 そんな憂の顔は幸せそうだ。 翌朝。 ピピピピピピピピピピピピピ! 憂はセットしていたアラームの音で目が覚めた。 憂「ふあぁ~。もう朝かぁ。」 カーテンを開けると空には雲一つなく、太陽がギラギラと輝いている。 憂「今日も暑くなりそうだなぁ。さて、洗濯物干して、朝ご飯作らないと!」 そう言うと、憂は昨日の水着やゆうぐれTシャツを洗濯し、物干し竿に吊るした。 休む暇もなく、台所へ行き扇風機のスイッチを入れる。 扇風機の心地良い風を肌に感じ、憂は朝ご飯を作り始めた。 トントントン。 コトコトコト。 ジュージュージュー。 二人分の朝ご飯を作り終えた憂は時計を見て呟く。 憂「やっぱり二日連続では無理か~。昨日のはまぐれだったのかな~。」 起きてこない唯を起こそうと台所を出ようとする。 憂「あっ、これも持って行かないと!」 憂はコップにお茶を注ぎ、唯の部屋へ向かった。 唯の部屋に近づくと、豚の鳴き声に似た唯のいびきが聞こえた。 憂「お姉ちゃーん、朝だよ!起きてー!」 唯「ぐごごごおおおおおお!ちゅぴぴぴぴぴぴぴーー!!(=q=)」 憂「臭っ!またお漏らししたわねー!」 憂はお茶の入ったコップをテーブルに置き、唯に叫ぶ。 憂「起きなさーい!!・・って、あれ?こんなの昨日あったっけ?」 憂は唯の顔の下に昨日の夜までなかった物を見つけた。 唯の顔をずらし、憂はそれを手にした。 憂「これは。・・・お姉ちゃんったら♪」 憂はそれが何かすぐにわかった。 そして、それを唯の散らかった学習机にそっと置いた。 憂「起きろー!起きないとお仕置きだよー!」 唯「う゛ぅ~ん・・・・ごがああああああーー(=q=)」 机に置かれた物はクレヨンで塗られた画用紙だった。 唯が一度起きて描いたのだろう。 その画用紙は全体を青で塗っており、所々に様々な色で塗り潰してある。 青や緑、黄色などに混ざって、二つの肌色が大きく塗ってあった。 (^q^)おわり(^q^) 池沼唯の海水浴 おまけ編 池沼唯SS第一保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/142.html
池沼唯の回虫 17時13分… 唯ちゃんがなかよし学校のバスに揺られて平沢家に帰宅してきました 唯「うーい、たらいまー(^q^)」 憂「あら、お帰りお姉ちゃん……口の周りが食べてるわよ?お昼ご飯の後からずっと口を拭いてないの?」 唯「ちがいまつよ(^q^)おにわで"すぱげち"ーをみつけたでつ(^oo^)ブヒッ」 憂「お庭でスパゲティ…?」 唯「たかちくにもらいまちたよ(^q^)うーいにもあげりゅ(^q^)」 そういって唯ちゃんはなかよし学校のカバンから豚さんのお弁当箱を取り出し、お弁当箱を憂ちゃんに渡しました パカッ 憂「うぎゃっ!?」 何と豚のお弁当箱の中にはギッシリとミミズや青虫やヤスデが詰まっていました 唯「うーいもたべてくだちゃい(^q^)」 憂「」 流石の憂ちゃんも卒倒してしまいました、唯ちゃんを飼育…いやお世話していてもやはりこれは 年頃の女の子には刺激が強すぎました 20時15分… 憂「ふぇ…?今何時…?…え!?もう午後8時過ぎてるじゃない!夕飯のしたくしないと!」 憂ちゃんは飛び起きてレトルトカレーを取り出し準備を始めました 唯「あーうー(^q^)すぱげちーおいちいでつ(^q^)」ピチャピチャ…グチャ…バリバリ… 唯ちゃんは緑色やら赤茶色やら汚い汁を口の周りいっぱいに付けてお弁当箱の虫を食べ続けています 憂「お姉ちゃんごめん!もうすぐでご飯できるから~!」 キッチンの奥から憂ちゃんの柔らかい声が聞こえてきます 唯「うーいまんまはいらないでつよ~(^oo^)」ハフッ グチャグチャバリバリ ニチャッ… 憂「えっ?」 憂ちゃんはリビングに飛んできます 憂「お姉ちゃん、ご飯要らないの?」 唯「ゆいにはすぱげちーがありまつ(^q^)」 憂ちゃんはお弁当箱を直視しました そこには虫達が千切れてさっきよりもグロテスクな光景になっていました 唯ちゃんの周りにも虫の欠片や汚い汁が飛び散っていました 憂「ひゃっ…」 今回は何とか耐えました 憂「お姉ちゃん!何食べてるのかわかってるの!?」 唯「あうっ!?これ、すぱげちーじゃないのでつか!?(°q°)」 憂「それはミミズと青虫とヤスデとゲジゲジと…」 唯「」 唯「おげげー(-q-)」 唯ちゃんは食べていた物が虫、そのなかでもトップクラスの気持ち悪さの物を食べていたことを知るや否や、 唯ちゃんは食べていたものを吐き出してしまいました 憂「もー!どうしてそこまでバカなの!!」 唯「あーう!(`q´#)ゆいはおりこーでつ!(`q´#)」 唯ちゃんは何でもかんでも食べてしまいます 小石や雑草、クレヨンに絵の具、磁石、犬のフン… そんなこんなで唯ちゃんの体重は200kg近くになってしまいました なかよし学校のバスの座席も2人分を一人で使っています。 お相撲さん達の中にも新幹線に乗るときは指定席を1人で2枚買う人がいます(実話) 憂ちゃんは唯ちゃんのダイエットの為にあれこれ考えていたのですがどれも失敗 病院でも300kgを超えたら強制入院と言われています 最早打つ手無しか…なるようになれ、と憂ちゃんは匙を投げてしまいました しかし憂ちゃんの頭にふと、一つの方法が頭をよぎりました 「回虫ダイエット」 十ウン年前に流行った回虫ダイエット ミミズを食べてしまう唯ちゃんなら何も気にせず食べてしまうのではないか? 善は急げ 憂ちゃんは早速準備に取り掛かります 憂ちゃんは病原体や寄生虫の研究をしている知り合いから大量に回虫を貰いました 憂ちゃんは代わりに唯ちゃんのウンチを提供しました どうやら唯ちゃんのウンチからは化学反応や突然変異を起こした新種の病原菌がたくさん見つかるようで研究者からするとそれはそれはありがたいサンプルなようです 珍しく唯ちゃんが人の役に立っています。よりによってクラスメイトのゆかりちゃんを赤痢に追いやったウンチが…(池沼唯の繁殖より) 回虫を入れてもらったタッパーに唯ちゃんのウンチをたっぷり乗せます 誰がどう見ても回虫と人糞にしか見えません ミミズ騒ぎの翌日の18時23分… 憂「お姉ちゃーん!ご飯できたよー!」 唯「あうー!まんまでつ!(^q^)」 タッパーを唯ちゃんに差し出します 唯「すぱげちーでつ!(^q^)うーいいいこ!」 唯(わたしがスパゲティ食べたいのがわかるなんて!憂ってすごい!) 唯ちゃんにはカレースパゲティに見えるようです 昨日唯ちゃんが食べていたのはミミズや青虫だった事は完全に頭から消えてしまったようです でもスパゲティのようなものを食べたことだけは覚えていました 唯「あうー(^q^)まいうー(^oo^)」ガツガツムシャムシャ なんと3分と経たない内に回虫とウンチを食べ尽してしまいました 回虫は全部唯ちゃんのお腹の中へ… さて回虫は唯ちゃんにどのような影響を与えるのでしょうか…? 1日目 唯「いってきまーつ(^q^)ノシ」ドシンドシン 最盛期の麻原彰晃のような巨体を揺らしながら唯ちゃんはバスへ乗り込んでいきました 憂「私も学校いかなくちゃっ」 憂ちゃんも学校へ向かいます さてさて、寄生虫ダイエットは本来虫の卵を飲むそうなのですが憂ちゃんは虫をそのまま出してしまいました でも唯ちゃんは回虫の70%程は丸のみしていました 効果はすぐに表れるでしょう なかよし学校 10 24 たかし「おい!唯豚!スパゲティだぞ!」 唯「あうー(^q^)たかちくいいこでつねー(^q^)」 相変わらず唯ちゃんは虫を食べています ひろし「唯豚!これも食え!」 そう言って渡したのはカブトムシの幼虫 唯「ひろちくもいいこ(^q^)まいうー(^oo^)」グチャグチャピチャピチャ まさかカブトムシは人間に食べられるなんてよもや思っていなかったでしょう 中休みは虫を食べるだけで終わってしまいました 唯ちゃんはその後の授業中も、たかしくんとひろしくんに虫かごに入れられた虫を食べ続けていました 先生「唯ちゃん!授業中よ!」 唯「あう!(`q´)せんせ、ゆいのまんまじゃまする!わるいこ!しーね!しーね!」 先生「いい加減にしないとお仕置きするわよ!」 唯「あうー!おしおきやー( q )」 おしおきと聞いて唯ちゃんは手を止めました 先生「えっと…どこまで話したかしら……あ、そうそう」 先生「食卓のお肉は…」 唯「まいうーまいうー(^q^)」グチャグチャピチャピチャ 先生「唯ちゃん!おしおきよ!」 唯「あうー!せんせわるいこ!( q )」ドタドタ たかし「おっと、逃がさないぞ唯豚」 ひろし「俺は面倒が嫌いなんだ、おとなしくしてろ唯豚」 ひろしくんとたかしくんの連携により唯ちゃんは無事取り押さえられ先生におしおきされました 昼食 唯「あうー( q )ゆいおなかいっぱいでつ…」 憂ちゃんが愛情たっぷり込めて作ったお弁当を全く食べようとしません たかしくんたちが憎しみを込めて集めた虫を美味しそうに食べる癖に… 結局唯ちゃんはお弁当箱を開くことなくお弁当の時間は終わってしまいました 3日目 6時34分 唯ちゃんに異変が表れました 憂「お姉ちゃーん!起きて!」 唯「あうー…てんてんいちゃいでつ…(´q`)」 回虫の毒が唯ちゃんに影響を及ぼしているのです 憂ちゃんは知識が半端だったため条虫、サナダムシと間違えてしまったのです でも憂ちゃんはそんな事はつゆ知らず、唯ちゃんがいつものように学校をサボろうとしているのだと思ってしまい… 憂「お姉ちゃん!早く起きないとおしおきよ!」 唯「あうー…おしおきいやでつ…(´q`)」ノソノソ ナメクジのようにベッドから抜け出しダイニングへと向かっていきます 今日の朝食はトーストと目玉焼きとサラダです いつもなら唯ちゃんは「まんまでつ!(^q^)」と飛びつくはずなのですが… 唯「(´q`)あうー…ぽんぽんいちゃいでつ…むひぃ…」 憂(寄生虫の効果が出てきたのかしら…?) 憂「あまり無理しなくて良いよ?食べられる分だけ食べてね?」 唯「あう…(-q-)」 珍しく唯ちゃんはトースト1枚すら食べられませんでした これはもしかすると明日は西から太陽が昇るかもしれません いつもならトーストはパン2斤分とゆで卵4個分は食べているのに… 今日はお弁当も唯ちゃんが使っている不細工な巨大な豚のお弁当箱でなく、 それの20分の1程(それでも普通のサイズよりやや小さい程ですが)のサイズのものを持たせました 11時34分 音楽の授業 唯「うー…(´q`)てんてんとぽんぽんいちゃい…」 唯ちゃんは大好きなうんたん☆をカバンから取り出そうともしません 先生「唯ちゃん!早くしなさい!!」 唯「むひぃ…("q")」ドテッ 立ち上がると同時に唯ちゃんは倒れてしまいました 唯「まっしろでつ…("q")」ノソノソ 立ちくらみがしてしまいました それでもなおウミウシのように這いずりながらカバンのところへ向かっていきます 回虫の毒が唯ちゃんを蝕んでいきます でもそのおかげで平和なのも事実、唯ちゃんがいつもこれだけ大人しければ… 結局普段の20分の1程しかないお弁当の半分も食べられませんでした 14日目 唯ちゃんは相変わらずご飯が全然食べられません 夕食は唯ちゃんの大好物のハンバーグ(基本すべての食べ物が大好物ですが…)を出しても普通のサイズの4分の1程しか食べられず付け合わせのニンジンを口に入れた瞬間胃袋のリミッターが振り切れたのか、夕食をすべて吐き出してしまいました 唯「あうー…(-q-)うーいごめんなたい…」 結局、夕食は事実上全く何も食べないで終わってしまいました お弁当も今迄の50分の1が限界なようです 今日までの10日あまりの中でも夕食も食べないでそのまま眠ってしまう事もありました アイスも全然ねだらなくなってしまい暴れることもなくなってしまいました ご飯を殆ど食べなくなったのでブブブーの回数も大幅に減りオムツの減りも遅くなりました 当然ながら唯ちゃんはやせ細っていきます 憂ちゃんは上手くいってるのだとばかり思い唯ちゃんの変調は全く気にも留めませんでした 「こうすることで食事制限ができるんだ」 そうとしか思っていませんでした 唯ちゃんのお腹の中では沢山の回虫が沢山の卵を生み、すくすくと育っていきます 普通なら便に混じってそのまま排出されるはずなのですが今の唯ちゃんは殆どご飯を食べないので生んだ卵全てが孵化するようなコンディションになっていました 最盛期の回虫の雌が産む卵の数は1日に25万個… 卵が孵化するのは生み落されてから約1か月後 唯ちゃんはどうなってしまうのでしょう… 28日目 20日目を境に固形物が一切食べられなくなってしまい、ウイダーinゼリーなどで栄養を補給するのがやっとの状態… 今の唯ちゃんにはお粥も小さいお皿1杯分すら食べることもままなりません そして今日、ブブブーの排出もストップしてしまいました かつては便秘や金属の棒を埋められたことでブブブーをしなくなった事もありました でも今回は消化吸収するものが無いから…だからブブブーをしない… 憂ちゃんはそう信じていました でも…寄生虫ダイエットはここまでなってしまうものなのか…? この時、膨大な数の回虫によって唯ちゃんの腸は腸閉塞を起こしていました ブブブーが出なくなってしまったのはこのためでした 46日目 05 24 ドスン! ガチャーン バリーン…アアアアアアアアアア!! キッチンの方から物音がしています 戸棚が倒れ食器が割れるような音 そして地獄の底の大魔王のような叫び声が… 憂「やだ…?泥棒…?」 部屋に常備してあるスタンガン、特殊警棒、鞭を装備しキッチンへと向かいます 階段を1段1段降りるごとに声が鮮明になっていきます 唯「ああああああああ!!ぎぃ!!ぎぎぎぃいいいい!!(q)」 唯ちゃんが普段の動きからは考えられないような、野生の、サバンナの動物のような暴れ方をしていたのです 憂「お姉ちゃん!!やめて!!」 唯「ぎゃあああああああああああ!!(q)」 憂ちゃんの声は全く届く気配がありません 憂「目を覚まして!お姉ちゃん!!」 バチバチバチ!! 最大出力のスタンガン攻撃を喰らわせます 唯「うぎぎぎぎぎぃ!!(°皿°)」 歯茎を剥き出しにし、憂ちゃんに襲い掛かります 憂「きゃっ」 そして唯ちゃんはリビングの窓ガラスを突き破り街の方へと走っていきました その場でへたり込む憂ちゃん… 只々呆然とするのみ… …どれくらいこうして座っていたのだろう …あれは確かにお姉ちゃんだった …お姉ちゃんは…街へ向かって何をするのだろう…? TVをつけると既に午前8時34分だった いつもの朝の番組が流れている…丁度星座占いだったようだ 1位は射手座の人 占いが終わるとほぼ同時に臨時ニュースが飛び込んできた やつれた豚のような女が街で人を襲っている 既に25人の被害者が出ている 間違いなくそれは唯ちゃんでした お姉ちゃんを止めないと… 憂ちゃんは金属バッドを持ち街へと向かった お姉ちゃんを止めるのは…私… 唯ちゃんの体内の回虫は既に脳に達し、唯ちゃんは自我を失っていました IQは0にも等しい状態 ただ、暴れまわるだけ… 09 12 駅前は地獄絵図と化していた 唯ちゃんは俊敏な動きで次から次へと人に噛みつき、特殊部隊からの砲撃をかわしていた 憂ちゃんは唯ちゃんのもとへ向かう 男A「ちょっとお嬢ちゃん!死にたいんか!?」 憂「私はお姉ちゃんを止めに行くだけです…」 男B「アカン!お嬢ちゃん!あの化け物に殺されてまうで!」 制止を振り切り憂ちゃんは唯ちゃんの前に立った 憂「お姉ちゃん!」 唯「(°皿°)あう?」 その表情は獣そのもの、あの間抜けな唯ちゃんはどこにもいません 憂「お姉ちゃん、お願い思い出して!」 唯「ぎぃいいいいいい!!(°皿°)」ドスンドスン 憂「あなたは平沢唯、私の大切なお姉ちゃん」 唯「うがあああああああ!!(`皿´)」ギィィ 憂「私とあなたは姉妹なの」 唯「あああ!!あああああああ!!(皿 )」 憂「お姉ちゃん、きこえる?」 唯「うぎいいいいいいいいいいいい!!(Д )」 憂「あなたはなかよし学校すみれ組の平沢唯、得意なのは、うんたん☆!」 唯「ぎぃぃ…(`皿´)…あう…?(°q°)」 唯「うーい…(°q°)」 憂「そうよ、私よ、お姉ちゃん」 唯「うーい…うーい…(°q°)」 唯「うーい…ごめんなたい…(-q-)」 憂「えっ…?」 男A「おい…池沼ちゃんが謝りよったで…」 男B「こんな事って…あるんか…?」 唯ちゃんは一連の悪行によって町中の人に知られています それ故、この光景は皆には異様なものでした 唯「うーい、ごめんなたい…ゆい、わるいこ(-q-)」 憂「お姉ちゃん…」 唯「うーい、ゆいを…ころちて…」 憂「え…?」 唯「ゆいはわるいこでつ…」 憂「お姉ちゃん…」 唯「うーい、はやくする!おしおきでつよ!!(`q´)」 唯「はやく…するでつ…(;q;)」 憂「……わかった…」 金属バッドを振りかぶり唯ちゃんの脳天に叩き付けます グチャッ ドサッ… 唯ちゃんはその場に静かに倒れこみました 程なくして唯ちゃのは司法解剖が行われました 唯ちゃんの脳、中でも大脳新皮質の大半は回虫に食い荒らされていました その他の各臓器も回虫が穴を空けボロボロになっており事実上臓器不全の状態になっていました 憂ちゃんは今回の騒動、唯ちゃんの死が所為であった事を知り発狂 そのまま悶死、つまり脳血栓で唯ちゃんの後を追うように死んでしまいました 唯ちゃんの死から丁度1か月後、町では謎の腹痛、頭痛に悩まされる人達が表れました 彼らに存在するのは、あの日唯ちゃんに噛まれた事… 終 池沼唯SS第一保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/66.html
池沼唯の公衆浴場 平沢家では、憂がお風呂の用意をしていた。 ジャボジャボとお湯が浴槽に溜まっていくのだが、急にお湯が止まってしまった。 憂「あら、どうしたのかしら…」 憂は、蛇口を回し直したりしてお湯が出るか再確認している。 憂「やっぱり出ない…困ったわね…お風呂入れないなぁ…」 一方、池沼唯はリビングで呑気にテレビを見て待っていた。池沼は、夕食を食べ終えて、あとはお風呂に入るだけである。 しかし、今日はいつもお風呂に入る時間になっても一向に憂が呼びに来ないことにイライラし始めた。 唯「うー、うー、うーいおそい( q )うーい!あいすよこす(^q^)」キャッキャッ と、訳のわからない駄々をこね始めた。池沼がうざく騒ぎ始めたのに憂は気付いた。 憂「(…まったくうるさいわね…誰の為に入れてると思ってんのよ)ちょっと待ってて、お姉ちゃん。」 そう言って、憂は池沼の元へと向かっていった。 唯「うーい、おそい(^q^)ゆい、おうろはいる(^q^)/」 と、自分の欲求を述べるのだが、今日はお風呂の調子が悪いのだ。 憂「ごめんね…今日はお風呂の調子が悪いから入れないの…」 唯「あう!どーちて、どーちて!うーい、はやくする(^q^)」キャッキャッ 憂が入れないと言っているのにも関わらず、早くお風呂に入れろと図々しく言っている。 憂「だから、お風呂の調子…(難しく言い過ぎたか…)蛇口からお湯が出なくなってお湯がいっぱいじゃないの。だから、お風呂に入れないの。」 唯「あーう、おうろわるいこ(^q^)あいすよこす(^q^)/」 憂「何、訳のわからないこと言ってんのよ…」 唯「あいす、あいす(^p^)はやくするれす(^p^)」 憂「(こうなると本当にウザイわね、そうだ!)」 池沼はアイスの要求をお風呂にしていた。 憂は、こうなると池沼は更に厄介なものになると思い、ある提案を思いついた。 憂「お姉ちゃん、銭湯に行こう!」 唯「あう?せんと?、なんれすか?」 池沼は一度も銭湯に行ったことがないのだ。それは、池沼をそういったところに連れて行くと必ず騒ぎを起こすからだ。 しかし、今回は池沼が更にうざくなるのを避けたいが為に銭湯に連れて行くのだ。 憂は近くの銭湯に池沼を連れて行った。 憂「ここよ。」 唯「あいす、たべれるれすか(^p^)」 憂「(アイスアイスってうるさいな…)どうだろうね…わからないなー」 唯「うー(゚q゚)ゆい、あいすくれないといかない(^q^)/あいすあいす(^q^)キャッキャッ」 なんと、この池沼はアイスをくれないと銭湯には入らないと言っている。お風呂に入れないからと言えば、お風呂にアイスを要求し銭湯に連れて行けば、アイスを貰わないと入らないと我が儘を言う池沼に流石の憂もキレた。 憂「いちいち、アイスアイスってうるさい!!」 バチーン! 憂は池沼の頬を叩いた。 唯「びえぇーん、うーいぶった( q )いちゃい("q")やーやー!ゆい、いかない( q )」 憂「つべこべ言うな!早く行くわよ!」 唯「うーい、ぶった( q )うーい、わるいこ(^p^)あいすよこす(^q^)」 バチーン!!! いつもなら、叩けば言うこと聞くのだが今日に限ってそうではなかった為に憂は全力で池沼の頬を叩いた。 唯「ゆい、いちゃい( q )うーい、たたかない("q")ゆい、いく(^q^)/」 憂「最初かそう言えば痛い思いしないのに、お姉ちゃんは本当に救えないね…」 池沼は、頬を真っ赤に腫らして銭湯に入っていった。 ガラッ 銭湯の中は、昔ながらの雰囲気を漂わせていた。番台があり、おばあさんが座っていた。男湯女湯と書かれた暖簾が下がっており、奥には牛乳等が入った冷蔵庫が置かれていた。憂と池沼は女湯に入っていった。 憂「じゃあ、早く脱いでお風呂に行こうね、お姉ちゃん。」 唯「あう(^q^)/」 ここにきて池沼は、お風呂に入れることになり有頂天である。 憂「じゃあ、上から脱がすね。」 池沼は重度の障害を持っている為、全てのことを憂にやってもらっていた。 憂「次は下か…漏らしてなければ良いんだけどな…」 ズルッ 憂「よかった…漏らしてなかった。そういえば、今日はお昼に出したからね。」 憂は池沼の服を脱がし、自分も服を脱いだ。憂はタオルで胸と下半身を隠していたが、池沼は裸が気持ち良いのかキャッキャして、憂を置いてお風呂場に向かっていった。 憂「あ、待ってお姉ちゃん!」 憂の制止を振り切り、お風呂場に入って行った。憂は、急いで洗面器具等を持って池沼を追い掛けてお風呂場に入って行った。 唯「あーう!おっきいおうろれす(^q^)/はやくはいるれすー(^p^)」 憂「ダメー!!」 唯「あう(゚q゚)」 憂「あう、じゃないでしょ!お姉ちゃんは、まだ体を洗ってないでしょ!汚いままはでは入れないの!」 間一髪のところで憂は、池沼の捕獲に成功した。 池沼がそのまま入るのは危険である。汚いままの池沼が入浴するとお湯が汚染され、他のお客さんにも迷惑がかかってしまう。憂は、池沼が再び駄々をこねる前に急いで池沼の体を洗い始めた。 ゴシゴシ、ゴシゴシ 憂「お姉ちゃん、痒いとこある?」 唯「ないー(^q^)/きもちーれす~(^p^)」 憂「そう…(無理してでも連れてきて良かった)」 何とも微笑ましい光景だろうか。妹が姉の背中を洗っている。しかし、池沼はかなりのデブであり重度の池沼のため、雰囲気は台なしである。 ジャバー 憂「よし、体も洗ったしお姉ちゃんは先に入ってて」 唯「あーう(^q^)/」 憂は一人で体を洗っている。それは当然である。重度の池沼である姉に背中を洗ってもらうなど到底期待できないし行うことすら無理だろう。 人のため、という言葉や行いはこの池沼に最も縁遠いものである。唯一、人のため(憂のため)になるのはおとなしく施設に行くことだけだ。 唯「おうろ~♪おうろ~♪ゆいのおうろ~♪キャッキャッ(^p^)」 意味不明な歌を歌いながら、お風呂は自分の物と言っている。何とも身勝手な池沼だろうか… その時、別の利用者が入ってきた。 ギャルA「うげ!変なのいるよ~マジキモイ。どうする?別のとこ行く?」 ギャルB「しかたないよ。我慢して入ろ。すぐに出れば問題ないよ」 ギャルA「そうだな…早く出て彼氏の家に行こーと」 ここの銭湯の利用者は幅広い。小さい子、若い人、老人と様々な人が利用する。 ギャルA、Bは体を洗って、湯舟に浸かろうとした瞬間… 唯「だめー( q )おうろ、ゆいの!あっちいくー( q )」 ギャルA「あ?何だ、コイツ?何様だよ!」 ギャルB「どうしたの、ギャルA」 ギャルA「なんか、このキモイのが入ろうとしたらダメーとか騒いだんだよ」 唯「う゛ーう゛ー(^p^)」 池沼は、自分の聖域を汚されたくないという強い意識がこもった唸り声をあげている。唸ってばっかりの池沼にギャルAが痺れを切らした。 ギャルA「何なんだよ!はっきり言え!」 唯「う゛ー(^p^)」 ギャルB「コイツ、池沼だから上手く言えないんじゃない?」 ギャルA「なるほど…何かいらついたから、コイツで遊ばね?」 ギャルB「早く彼氏の家に行くんじゃなかったの?まあ、面白ければ何でも良いけどね」 ギャルA「そうと決まれば…あんた名前は?」 池沼は、長い間無視されていて不満だったがやっと相手にされたことに嬉しく思っている。 唯「あーう!ひらさわゆいでつ!18たいでつ!なかよしがっこーすみれぐみでつ(^p^)」 池沼は意気揚々と自己紹介をした。その様子をギャルA、Bはニヤニヤして見ていた。 ギャルA「ゆいちゃんって言うんだー、好きな物は?」 唯「あいす~(^p^)」 ギャルA「アタシも好きだよ」 唯「!(゚q゚)」 ギャルAもアイスが好きと言った瞬間に池沼は驚いた顔をした。 唯「あいす、ゆいのー( q )だめー( q )」 ギャルA「いきなり何だよ…キモ…」 ギャルB「あんたにアイスを取られると思ったんじゃない?」 ギャルA「はぁ~?今、持ってねぇし!あ、良いこと思いついた。」 ギャルA「ギャルB、ちょっと石鹸を持ってきてくんね?」 ギャルB「…石鹸?」 ギャルA「そうだよ。コイツに食わす。」 ギャルB「酷ッ!でも、面白そうだから持ってくるね。ちょっと待ってて。」 ギャルA「ゆいちゃんはアイス大好きなんだね。そんな、ゆいちゃんにアイスをプレゼントするね」 ギャルAは、相手が池沼のため石鹸を食わせてやろうと企んでいる。これから、石鹸を食う池沼は嬉しそうにしている。 唯「あーう(^p^)はやくするー、ゆいたべる(^q^)/」 ギャルA「ちょっと待っ…来た来た」 ギャルB「はい。ありったけ持ってきたよ」 ギャルA「ゆいちゃん、これ全部あげるね。じゃあ、アタシたちは、もう帰るね」 ギャルA、Bは出ていき、脱衣所でその様子を伺っている。 唯「あいす、いぱい(^p^)ゆいのー(^q^)/」 そういうと池沼は、石鹸にかじりついてムシャムシャと食べている。 一方、憂は髪や肌の手入れをしていたため、池沼の奇行に気付かなかった。 憂「遅くなっちゃった…お姉ちゃん何もしてなければ良いけど…」 憂「あ、お姉ちゃん見つけた。ん?何してるの!」 唯「あいすー(^q^)/」 憂「それは石鹸よ!食べ物じゃないの!早く出しなさい!」 唯「う゛ー(^p^)これ、ゆいの!だめー( q )」 憂「…いい加減にしなさい!」 バコーン!! 憂は池沼の頭を桶で全力で殴った。そして、石鹸を吐き出させるために腹を殴り始めた。その光景を見ていたギャルA、Bは唖然としていた。 ギャルA「やべーな…早く着替えて逃げよ!」 ギャルB「…うん」 ギャルたちは、素早く着替えて銭湯を後にした。 憂は本気で腹を殴っていた。内容物が出ようが関係ない。早く池沼の腹から石鹸を出そうと必死だ。 ボコボコボコ…ボコボコボコボコ その時、ゲフッと池沼が石鹸を吐き出した。しかし、それはほんの一部にすぎない。憂が来る前に大量の石鹸を食べていたことを憂は知らない。 唯「」 憂「世話ばっかりかけさせて…本当に腹が立つなぁ」 憂は気絶している池沼の顔を見て無性に腹が立ってきた。憂は桶に熱湯を入れて、池沼の顔にかけた。 唯「あう( q )あづゅーい!!」 憂「起きた?石鹸なんて食べちゃって…こんなところで私に迷惑をかけるお姉ちゃんはお仕置きだね…」 唯「ぁぅ…ぁぅ…」 池沼は恐怖していた。お仕置きするときの憂の顔はいつも怖いが、今回はいつもと違う。無表情だった… ブブブー 池沼は恐怖のあまり、うんちを漏らしてしまった。 憂「あーあ、銭湯まで汚すんだね。おばあさん、お風呂掃除が大変になるじゃない。もう、お姉ちゃんはダメね」 唯「うーい、ゆるちて…ごめんなたい…ごめんなt…」 憂「もう許さないから」 そういうと憂の激しい暴行が始まった…1時間後にその銭湯から出て来たのは憂だけだった。 ==おわり== 池沼唯SS第一保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/180.html
池沼の姉を持つ少女 桜が丘高校 二年 平沢憂 私には一歳年上の姉がいます。姉は「知的障害者」です。 私と姉は、小中学校は同じ学校でした。 小学校低学年の頃は、「お姉ちゃん、お姉ちゃん。」とよく姉を慕い、 友達にも、「この人私のお姉ちゃん。」と自慢げに話すほどでした。 しかし、学年が上がるにつれて私の姉に対する思いや態度は段々と変わっていきました。 周りの姉を見る目が違うと気が付き、姉の存在をどこかで恥じている自分がいたのです。 そんなある日、同級生の数人の男子が私のところに来て、 「お前の姉ちゃん意味わからんこと言うし臭いし、嫌いじゃない?」 と、突然姉の悪口を言ってきたのです。 私はその時、(ああ、周りの人はそんなふうに姉を見ているんだ。)と、 とてつもなく大きなショックを受けました。 まだ暑さの残る季節でしたが、全身が震え、鳥肌が立ったことを今でもはっきりと覚えています。 中学生になり、また姉と同じ学校での生活が始まりました。 入学前は、また前のようなことがあるのではないかと不安でしたが、 そんなことはなく楽しい毎日を過ごしていました。 でも、見たくない光景を目にしました。姉が廊下を歩いているだけで、 くすくす笑われているのを見た時は、やるせない気持ちになりました。 それでも他人のふりをする自分に腹が立ち、情けない思いでいっぱいでした。 家での姉は気に入らないことがあると叫び声をあげ、物を投げたり、 私の手を血が出るほどに噛んだりします。 私は姉のそういった行動の意味を理解しようともせず、お仕置きと称して怒声をあびせ暴力をふるいました。 姉は何度殴られようとも、泣きながら、ただただ私の気がすむのを待つのです。 その怯える姿を見るのは辛くその度後悔するのですが、姉は同じ過ちをくり返していました。 ある日、姉がいつものように、大きい声をあげ暴れていた時のことです。 腹の立った私は、いけないと思いつつ、また手を出していました。 すると強い声で、「やめてー。」とはっきりと言ったのです。 それを聞いた時私はハッとしました。 「私は姉を何だと思っていたのだろう。周りの目なんて関係ないんだ。 一番姉を差別的な目で見ていたのは周りの誰でもなく自分だ。」 と気が付いたのです。 それ以来、少しずつ姉妹として分かち合い、支え合えるような関係を築いていこうと思いました。 「知的障害者」のことをよく知らない人に、「どういう人?」と聞かれても、 私は姉のことを、我ままで少し気持ちの表し方が不器用だけど、明るくて優しい人だと言います。 池沼唯のルポ に戻る (2011.08.28) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -