約 4,561 件
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/127.html
池沼唯と子犬 憂「ん?あれは?」 ク~ク~ 憂は買い物から帰る途中、首輪をしていない一匹の汚れた子犬を見つけました。 首輪をしていないのを見ると捨て犬でしょう。 憂は何とか助けなきゃ!と思い家に連れて帰ることにしました。 でも、家には池沼の姉がいるので余計危なくなるのでは、 とも思いましたが、このまま放っておくことなんて憂には出来ません。 憂(ん?もしかしたら、お姉ちゃんも子犬を育てることで何かが変わるかもしれない。 そうよ、この子犬をお姉ちゃんに育てさせてみよう) ガチャ 憂「ただいまー!お姉ちゃーん、はい、これなーんだ♪」 唯「あう??あうー!わんわんさんでつ(^p^)」 憂「しー、そんなに大声だしちゃわんわんさんはびっくりするわよ」 唯「あう!しー(^p^)」 憂「じゃあ私は子犬のエサを用意するからそれまでお姉ちゃん子犬のことよろしくね」 唯「あーい(^p^)/!」 憂「静かにみてるのよー」 唯「あーい(^p^)/!」 憂がいなくなったのを見て、唯ちゃんは今ならわんわんさんと2人だけで外に行けると思いました。 唯「わんわんさん、いくでつよ、しーでつよ(^p^)」 トコトコトコトコ 憂「お姉ちゃーん…っていないじゃない。また勝手に外に行ったのね、しょうがないなぁ」 唯「きゃきゃきゃ(^p^)」 唯「あう!?わんわんさんまつでつゆいぶぶぶー(^p^)/」 そう言って唯ちゃんは電柱の近くに行きブブブーをしましたが、子犬はおとなしく待っています。 唯「きゃっきゃ、わんわんさんいくでつ(^p^)/」 キャンキャン キャンキャン トコトコトコトコ 子犬は必死に唯についていく。どこまでもついてくる。 唯ちゃんの臭いはとても強烈だが、そこに惹かれるのだろうか、子犬は唯に懐いている。 捨て犬であろう子犬にとって、今は唯ちゃんが頼れる親代わりなのだ。 また、唯にとっても誰かにこんなに懐かれたことはないので、とってもご機嫌です。 唯「わんわんさん、こちでつよー(^p^)」 トコトコトコトコ キャンキャンキャンキャン トットコトットコ 唯「きゃきゃきゃ」 唯ちゃんは上機嫌でトコトコ行ってしまいます。 トコトコ行っても子犬は頑張って付いてきます。 それに唯ちゃんの姿が見えなくなったりしたら一生懸命キャンキャン鳴いて唯ちゃんのことを呼ぶのです。 唯ちゃんはそれが可愛く思ったので、ちょっとイジワルで子犬に気づかれないように隠れてみました。 コソコソコソ… 唯「ひひひ(^p^)」 キャンキャンッ キャンキャンッ ク~ ク~ ク~ ク~ 唯「ここでつよー(^p^)/」 キャンッ!?キャンキャンキャンッ トコトコトコ 唯「きゃきゃきゃ(^p^)」 ペロペロペロペロ 唯「きゃきゃきゃ、ぺろぺろくちゅぐちゃくちゅぐちゃ(^p^)」 唯も負けじと子犬を舐めます。 キャンキャンキャン 唯は子犬に反応がとても嬉しくてもう一回やってみました。 コソコソコソ… 唯「ひひひ(^p^)」 キャンキャンッ キャーン!キャーン! 唯「ばあー(^p^)/!」 シーン… 唯「あう?わんわん?わんわーん!わんわんさーん!!」 唯「びー!わんわんさんいないー("p")」 キャンッ!キャンッ! 唯「あう!?わんわん!わんわんさん!どこでつか!」 唯ちゃんが鳴き声の聞こえる草むら辺りに向かうと、子犬が野犬に襲われています。 唯「あう!?こらー!!わんわんいじめるめー!」 ガルル…ワンッ!ワン! 唯「くちゃ!」 野犬は色々なところ歩き回っているのか臭います。 唯「こらー!くちゃいくちゃいめー!」 ヴー…ワンッワンッ 野犬は唯ちゃんに向かって威嚇しながら吠えてきます。 唯「う゛ーう゛ー(^p^)」 唯ちゃんも負けじと唸ります。 唯ちゃんは自分の好きなものに対してだけは体を張って抵抗するのです。 唯「むふぅーむふぅー…。」 ドスドスドスドスドス 唯ちゃんは思いっきり体当たりしました。 ヴァウ… 効果覿面です。唯ちゃんは野犬が怯んだ隙を見逃しません。力一杯叩きます。 唯「わんわんさんいじめるめっ!わるいこ!おしおきでつ!(^p^)/」 バシッバシッバシッバシッ 唯ちゃんは子犬を守るために一生懸命叩きます。 バシッバシッバシッバシッ 一分後、唯ちゃんはスタミナがきれたので、満足しておしおきをやめました。 唯「ぜーぜーぜー…きゃきゃきゃわんわんさんいじめるめっでつよ(^p^)」 そう言って唯ちゃんは助けた子犬の方に向かっていこうとしたところ… ガブッッッ!!! 唯「あう(^p^)??」 突然のことなので唯ちゃんは痛みを感じるまで少し時間がかかりました。 唯「びぇーーーー("p")」 野犬も得たいの知れない生物にさっきのお返しとばかり噛み返します。 唯「びぎゃーーー("p")」 ガブッガブッガブッガブッガブッガブッ ガブッガブッガブッガブッガブッガブッ 不意をつかれたら為す術がありません。唯ちゃんの完敗です。 唯「あぅー…("p")」 唯ちゃんの体はボロボロになってしまいました。 ヴァウ ヴァウ ヴァウ~~~~!ガブッッッ!! 唯「ぎゃーーー("p")」 野犬は唯ちゃんへの勝利を確信しとどめの一撃をくらわし、雄叫びをあげました。 ク~ン ク~ン…トコトコトコ そんなボロボロになった唯に子犬が近づいてきました。 野犬に襲われていた自分を体を張って守ってくれた唯、 子犬もその唯の自分を守ってくれた姿を見て感じたものがあったのでしょうか。 唯「ぁ゛…ぅ゛…わんわ……さ…ん("p")」 ク~ン…ジョロジョロ 唯「びぎゃーーー("p")」 唯ちゃんはそのまま気絶してしまいました。 子犬はようやく再開できた親犬の元へ走りより、甘えながら草むらに消えていきました。 一方、憂は唯と子犬がなかなか帰ってこないので、さすがに心配になって近所を探し始めました。 ですが、公園や通学路など姉が行ける場所を探しましたが見つかりません。 憂「もう、どこ行っちゃったのよ」 ヴァウ ヴァウ ヴァウ~~~~! 少し遠くの方から野犬の雄叫びが聞こえてきました。 憂「…そこね」 普通は野犬の雄叫びでそこにいるなんて思いつきませんが、 唯がいなくなった場合、そういう場所に必ずいて倒れていることを経験上学んでいます。 唯「("q")」 憂「お姉ちゃん…」 憂は気絶している唯を背負って帰る途中にふと呟きました。 憂「お姉ちゃん…やっぱり外には出せないわね…」 ===終わり=== 池沼唯SS第一保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/148.html
池沼唯の武器 唯「うーい、あちゅーあちゅー。れーぼれーぼ(^p^)/」 ゴロゴロ… 憂「だめよお姉ちゃん。冷房つけるとまたすぐお腹こわしちゃうでしょ?」 唯「あぅ?やーのやーの(^p^)/」 憂「もう、じゃあ服を脱ぎましょうか。お姉ちゃんが大好きなブタさんだって裸だよ」 唯「あう!?ぶたさんはだかー(^p^)/」 唯「んしょんしょんしょ……ゆいはだかんぼー(^p^)/」パチパチパチパチ 憂「はいよく出来ました。ん?裸になるならオムツも脱いだらどう?」 唯「あう?おむつだめ!ゆいといっちょ!フンス」 ゴロゴロ…ゴロゴロ… 唯「うーいあちゅーあちゅー!あいすーあいすー(^p^)/」 憂「めっ!我侭はだめだよ!」 唯「む゛ー。ゆいあちゅい!(^p^)/」ポイッ…ドカッ 憂「いったー」 唯「キャッキャッキャッキャッ(^p^)」パチパチパチ 憂「お姉ちゃん、人に物を投げるのは悪い子だよ!」 ポイッポイッポイッポイッ 唯「キャッキャッキャッキャッ(^p^)」パチパチパチパチ 憂「めっ!!!」ギロッ 唯「あう…ゆいこーえんいく(^p^)/」 トットコトットコ…ガチャ 憂「……ふぅ~、やっとでてったかあの池沼。あーあつ。冷房冷房18℃っと」ピッ ~~~ 唯「あちゅあちゅ~(^p^)」ゴロゴロピー 唯「あーう、ゆいうんちー(^p^)/」 ブブブー! ブブブー! 唯「むふぅーゆいのうんちおむつー(^p^)/」 A「あ、見てみて。平沢さんちの池沼よ…」 B「うわー、朝から嫌なの見ちゃったわ」 C「やーねー。妹は何してるのかしら」 D「施設からも追い出されたんだってね」 唯「あう?」 A「ほんとやんなっちゃうわねー」 B「道端で平気であんなことするなんて」 唯「あーう!」 C「きゃっ、何!やっ近寄らないで、臭い臭い。しっしっ」 D「この…あんたなんか社会のゴミなのよ」バシッバシッバシッ 唯「いちゃい、いちゃ、だめ」 A「行きましょ、行きましょ」 B「そうね、朝から不快な気分になっちゃったわ」 唯「む゛ー、う゛ーう゛ー。あう(^p^)」 唯「(^p^)/」 ゴソゴソ…ポイッ ベチョ A「ん?何これ…きゃー」 B「ちょ、ちょっと、あんた何してるかわかって…」べちょ C「やめなさ…」べちょ D「きゃー、もういやー」べちょ 唯「キャッキャッキャ(^p^)」パチパチパチパチ ~~~ トコトコトコトコ… a「おいおい見ろよ、今日も池沼がきたぜ」 b「ちっ、そうだ今日は先制攻撃してやろうぜ」 c「よし、じゃあ俺が池沼の顔にシュートを決めてやるぜ!」バシュー… 唯「ゆいもあそ…ぶぉ!(^p^)」ドカッ a「よっしゃぁ!」 b「ナイッシュ!」 c「どうだ池沼!今日は一歩たりとも公園には入れさせねえぜ!」 唯「むひぃーむひぃー("p")」 a「今度は俺の番だ!くらえ!スーパーウルトラシューート!」バシュー 唯「ふんぎゃ("p")」ドカッ b「ハハハハハ」 c「今日は俺らの勝ちだ!さっさと帰れ池沼!」 唯「む゛ぁーーーあいやいやいやい(^p^)/」 ゴソゴソ…ポイッ ベチョ a「え…うわっ、こいつうんち投げやがった…くせー!」 b「うわっ、こいつほんと頭おかしいっ…」べちょ ポイッ、ポイッ、ポイッ… a「ちょっ、やめろやめろ」 b「マジ無理無理無理」 c「やべっ、おい帰るぞ、こんなとこいられねえよ」 唯「キャッキャッキャッキャッ(^p^)」パチパチパチ 唯「ゆいのうんちつよいつよい(^p^)/」クンクンクン 唯「くちゃ…("p")」ドタッ…… ~~~ 1「じゃあ花火でも始めますか」 2「そうだな、女の子がいないのは残念だけどな」 3「まあいいじゃん。てか、ロケット花火しかないのかよ」バシュー 4「うおっ、人に向けるなバカ」 シューシューシューシュー… 唯「むぁ~ぅ、うるちゃいな~…あう!きれーきれー(^p^)/」 トコトコトコ 唯「ゆいもやる(^p^)/」 1「うおぉっっ、何だこいつ。おい、ちょっと見ろよ」 2「裸でオムツとか何。警察呼ぶ?」 3「いや待て、俺こいつ知ってるぜ。この近所に住んでる池沼だよ」 4「へーそうなんだー」バシュー シュー…バチッ! 唯「びゃぃっーー!("p")」 1「ハハハッ、おもしれ」 2「そうだ、こいつで遊ぼうぜ」 シューシュー シューシュー 唯「あうっあうっ、こらー!だめー!ゆいいちゃいいちゃいだよ!(^p^)」 3「うっせ、もっといちゃいいちゃいしてやるよ」 シューシュー…バチッ! シューシュー…バチッ! 唯「あちゃ、うちゃ("p")」 4「こいつ一々反応がむかつくな」 シューシュー… シューシュー… 唯「う゛ーむ゛ー(^p^)」 ゴソゴソ…ポイッ スカッ 1「うぉっ、何だ気をつけろ!こいつうんち投げてくるぞ!」 2「大丈夫、こいつ暗いから狙い定まってねーよ」 シューシューシューシュー…バチッ!バチッ! ポイッ…スカッ シューシューシューシュー…バチッ!バチッ! ポイッ…スカッ 唯「いちゃい、いちゃ、いちゃゆいやーーーー("p")」 シューシュー…バチッ! シューシュー…バチッ! 唯「あちゃ、はちゃ、やーーー、ゆいおうちかえるーーー("p")」 1「おい、まだ逃がすなよ!」 2「任せとけ!それっ」シュー…バチッ! 3「いくぜ池沼!」シュー…バチッ! 4「これでどうだ!」シュー…バチッ! バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!… バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!… バチッ!バチッ!バチッ!バチッ!… 唯「…("p")」 1「あー、おもしれ。そろそろ帰るか」 2「そだな、でもこいつ起きたら俺らのこと家のやつに言わないか?」 3「大丈夫大丈夫、こいつ寝て起きたら何も覚えてないらしいし」 4「そっか、じゃあ行こうぜ」 唯「むぁ~、あ~う、あう?ゆいぽんぽんついた(^p^)」 ~~~ 唯「うーいただいまでーつ(^p^)/」 ガチャ…ヒンヤリ 唯「あう?あう!?む゛ー、うーいれーぼれーぼ!うーいわるいこ(^p^)」 憂「ん?何?あーそうだ、うち池沼がいたんだっけ。現実に引き戻されちゃったわ…」 唯「あう!うーいわるいこ(^p^)」 憂「何?何なのよさっきからうっさいわねぇ!!!」 唯「あう??うーいどちた?ゆいまんままんま(^p^)/」ポンポンッ 憂「は?まんま?てめえの分なんてあるわけねえだろうが」 ポイッ…ドカッ ポイッ…ドカッ 唯「あちゃ、おちゃ!いちゃいちゃ……う゛ー、めっ!うーいおちおき(^p^)」 憂「何?お前がお仕置きするの?」 唯「(^p^)/」 ゴソゴソ…ポイッ サッ 唯「あう?(^p^)」 憂「…てめぇ、今何した?」 唯「(^p^)/」 ゴソゴソ…ポイッ サッ 憂「おい…」 唯「(^p^)」 ゴソゴソ… ゴソゴソ… 唯「うんちない(^p^)」 憂「…」 唯「ぁーぅ…うーい、ごめんなたい!(^p^)/」 憂「……じゃあちょっと一緒にお外にでようか」 唯「あう?おそと?(^p^)」 憂「いい子はお外に出れるんだよ?」 唯「あーう!ゆいいいこ!うーいといっちょ!おそとおそと(^p^)/」 ガチャ…ガシャン 唯「あう?うーい?うーいうーい!!」ガシャガシャガシャ 憂「ちっ、うっせえなぁ。……ほらっ昨日お前がもらしたオムツだ」 ガチャ…ポイッ 唯「うーい(^p^)/」ベチャ 唯「くちゃ("p")」ドサッ… 憂「ふぅ、もううんざりだわ。あいつの面倒は、寝よ寝よ」 ~~~ 憂「あ~いい朝ね。新聞とってこよっと」 ガチャ 唯「ぁ゛~ぁぅ!?…うーい、うーい!(^p^)/」 憂「ひっ、こいつ…でてけ!さっさとこの家からでてけ!」 唯「あう!?うーい?どちた?あう?うーいごめんなたい(^p^)/」 憂「…いいから消えろ」 唯「あう?ゆいごめんなたいちた。ゆいのまんまどこでつか(^p^)/」キャッキャッキャッ 憂「さっさと消えろ!!!この池沼ーーーーーーーー!!!!」 唯「あう!?………あうーーー("p")」 トコトコトコ トコトコトコ… 唯「…(^p^)」チラッ …………………。 トボトボトボトボ… 唯「…(^p^)」チラッ 終わり 池沼唯SS第一保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/34.html
池沼唯と雪だるま 唯の通うなかよし学校が冬休みのある日 池沼唯はいつもどおりコタツでぐーたらしていた。 唯「うーい、おみかん~(-q-)」 憂「はい、お姉ちゃん♪」 唯「あーうー♪(^q^)」ベチャベチャ 重度の池沼である唯は、みかんの皮も自分でむけないため、憂にむいてもらっている。 憂は丁寧にむいたみかんを唯の口もとまで運んで「あーん」をしてあげる。 憂「お姉ちゃん。おいしい?」 唯「おいちーおいちー(^q^)」ニチャニチャ 憂(喜んでるお姉ちゃん可愛い♪食べちゃいたいなぁ♪…) 唯は食べるたびにクチャクチャと汚い音を鳴らし、さらには咀嚼するたびにヨダレが口から溢れて「としこし」と書かれたトレーナーの襟を汚すが、憂はかいがいしくもそのヨダレを優しく拭いてあげる。 憂にとっては、冬休みになって一日中ごろごろする姉を見るのは幸せであった。 外に出れば唯の行動に注意しなければならないが、家ではそこまで神経質にならないで、ありのままの姉を愛でることができるからだ。 憂も世間体や唯の将来を考えて、時に唯を厳しく躾けるが、基本的には (池沼で無邪気なお姉ちゃん可愛い♪) という思考の持ち主なため、一日中ごろごろしたり、テレビを見て「キャキャキャキャ♪」とはしゃぐ唯を見れて幸せだった。 唯「きりんさんはすきです!でもぞうさんはもっとすきでつ!(^q^)」キャッキャッ♪ 憂(ああ、皆も、お姉ちゃんのこんな無邪気な姿をきちんと見てくれたらなぁ…) 某引っ越しセンターのCMを見てはしゃぐ姉を見て、憂はそんなことを考えるのだった。 しかし、憂には最近少し気になることがあった。 ご機嫌な姉を見るのは、憂とにとっても嬉しいことなのだが… 憂(お姉ちゃん、最近また太っちゃったなぁ) 冬休みに入ってからというもの、食っちゃ寝ばかりでほとんど家から出なくなった唯は、さらに肥えてきていた。 むだなお肉がついたお腹は「としこし」トレーナーを押しあげ、おへそと贅肉が見えている。 唯がテレビにあわせて奇声を発して体を揺らすたび、お腹の肉もふるふると上下する。 肝心の唯が寒さをきらって外に出たがらないため、憂もついついそのまま姉のひきこもりを黙認していた。 (憂にとっても、トラブルの種である唯は家の中にいてほしい、というのが本音だ) 憂(でも、これ以上太ると健康によくないよね…) 憂が姉をどう運動させようかと窓の外を見た時、そこにはいつの間にか雪が降っていた。 雪を見た憂は閃き、テレビに「あうーあうー」と話しかける姉を呼ぶ。 憂「お姉ちゃん!雪がふってるよ!」 唯「あう(^q^)?」 憂「雪だよ雪!窓の外見てごらん!」 唯「あー!あー!」 唯「ゆきさんだー!(^q^)/」ダダダダ! 唯は普段の動きでは考えられないほど勢いよく窓にむかってダッシュ! 鼻がつぶれるのも構わず、冷たい窓に顔を押しつけ目を輝かせる。 唯「はぅ~(^q^)」 憂「お姉ちゃん、雪いっぱいあるでしょ」 唯「あうー、ゆきさんいっぱい(^q^)♪」 雪に目を輝かせながら、ヨダレをだらだらさせる姉を、憂もニコニコしながら見まもる。 唯のヨダレが窓をつたい、下まで垂れる…。 憂「あと1時間ほどしたら積もると思うから、そしたら外で雪あそびしよっか」 唯「するー!ゆきさんあそび!ゆい、するー!(^q^)/」 1時間後― 待ちきれずはしゃぐ唯に上着を着せようとしたが、唯が予想以上に太っていて前がうまく閉まらない。 仕方なく憂は、唯の上着の前を閉めるのをあきらめ、開いたままにしておいた。 風邪をひかないか心配だが、案外姉は風邪には強いので大丈夫だろう。 唯「うーい、はやくおそとでる(^q^)」 憂「もーじっとしててよ。マフラーがうまく巻けないじゃない」 唯「あうー」 憂「はいお姉ちゃん、ぶーくろちゃんだよ」 唯「あーう♪ぶーくろたん(^q^)」 憂「えへへ、あったかあったかだね♪」 唯「あったかー、あったかー(^q^)」 唯ははじめ手袋を手先がごわごわするため嫌がったが、憂が池沼の気をひくため「ぶーくろちゃん」と名づけて手袋をプレゼントすると、いっきにお気に入りになった。 唯は気にいったものはとにかく口に運ぶ癖があるため、ぶーくろちゃんをはめた指をねぶっている。 唯「あう~♪ちゅぱちゅぱ(^q^)」 憂「ほら、汚いよ、お姉ちゃん。それより雪を見に行こうよ」 唯「うーい、キャキャキャキャ(^q^)♪」 唯と憂は、仲良く手をつないで公園に向かって歩く。 (実際は、ふらふらと危なっかしい足どりの唯を憂が引っ張ってささえているのだが) 憂「寒いね、お姉ちゃん」 唯「あうー…ゆいさむい」 唯は寒さで次から次へと溢れて口の中まで入ってくる自分の鼻水が気になるのか、さっきからしきりに舌を上にのばして自分の鼻の下をなめていた。 そんなことをすれば鼻の下が荒れるし、何より汚いので、憂は唯に注意する。 憂「お姉ちゃん、鼻の下なめたらだめっ!」 唯「うぅ?…う“ー!("q")」 憂「めっ!」 唯「う“ー…(-q-)」 唯は注意されてムッとしたようだが、結局は憂に従う態度を見せる。 憂は唯を躾けるために険しい顔をしていたが、意外にも素直な姉の態度を見ると、ふっと表情を柔らげる。 憂「えへへ、お姉ちゃん♪」 唯「あぅ…、ふ、ふひっ……("oq")」ピクピク 憂は唯と一緒に歩けることが嬉しいのか、ギュッと姉の手をにぎる。 一方の唯は、今度は寒さでくしゃみがでかかっているのか、唇をひんまげ鼻をヒクヒクさせるまぬけな顔をしていた。 妹の心、姉知らず、とでも言うべきか。いや、この二人の関係は、もはや親と子のそれだ。 池沼唯と憂は公園に辿り着く。 そこには、一面の雪が積もっていた。 憂「わぁ~♪きれい…」 唯「うーいうーい!きれー!きれー!あうあうあー!(^q^)」 まだ誰にも踏まれていない新雪は美しく、太陽の光を反射してキラキラと輝いていた。 思わずほぅっと静かなため息がでる憂にたいし、唯の喜び方はやはりというべきか、とてもやかましい。 唯「はう~、ゆきさん~!(^q^)」ドダダダ! 唯ははちきれんばかりの笑顔で、雪に向かってダイブする! 地べたに寝そべると、夢中で雪をかき集めだした。 唯「う“~♪ゆいのー!ゆきさん、ゆいのー!(^q^)/」 憂「ふふ、お姉ちゃん、誰もとらないよ」 雪で遊ぶといっても、池沼である唯は雪を集めることぐらいしかできない。 憂は唯に新しい遊びを教えようと、まずは自分で雪だるまを作り始める。 柔らかい新雪を集めて、かためてから新雪の上で転がす。 胴体をある程度の大きさにしたら、同じ方法で頭を作る。 唯は自分で集めた雪を自分の服の中に入れる遊びに夢中であったため、憂の行為に興味を持たない。 池沼の唯はものごとを作る過程になど、まったく興味がないのだ。 憂がせっかく唯のためを思い厚着させてきたのに、もう池沼ちゃんの服の中はとけた雪でぐっしょりだ。 しかし、憂の雪だるまに頭がつき、枝で目や鼻がつき始めると、唯は雪だるまに興味を持ち始めた。 唯「あう?うーい、なにちてるの(^q^)?」 憂「雪だるまだよ」 唯「ゆきだるまさん♪かわいー(^q^)♪」キャッキャッ 憂が作った雪だるまは、女の子らしい可愛いデザインで、池沼唯ちゃんも大喜び! 唯「あうー!ゆいもー!(^q^)」 憂「ふふ、じゃあ一緒に作ろっか♪」 唯「うーい(^q^)♪」キャッキャッ 憂は唯に、雪だまを丸めるやり方を教える。 始めは目を輝かせていた唯だったが、何せ池沼にとって待つことは最も苦手とすることなので、すぐに飽き始めた。 憂「お姉ちゃん、こうやって雪を…」 唯「あうー、ピチャピチャ(^q^)」 なんと唯は、憂が目を離して説明をしている間に、もう興味の対象が移り、雪を口に入れて食べていたのだ! 憂「やめなさい、お姉ちゃん!汚いでしょ!」 唯「はう~♪かきごーり!かきごーり!(^q^)」ムシャムシャ ただの雪をかき氷だと勘違いするこの意地汚さは、流石池沼というべきか! 憂「お姉ちゃん!やめないとぶつわよ!」 唯「おいち、おいち(^q^)」 憂「っいい加減に、しなさい!」 バッチーン! 興奮状態になった唯は周りのことを一切気にしないため、こうなったら体に教えるしかない。 そもそも唯は自分で良い悪いを判断する能力を持たないため、動物のように体で躾けるのが最も効果的なのだ。 唯「あう?(‘q’♯)」ジンジン 「ゆいぶった…?びぇっ("q")」 憂(あ、またか…) 唯「びぇぇぇぇぇぇん~!うーいが、うーいがぶったよー!びぇぇぇーん!("q")」 唯はビンタをされしばらく呆然としていたが、頬の痛みに気がつくと遅れて火のついたように泣きだした。 しかも猛烈にうるさい!甲高くて調子がはずれたその泣き方は、まるで幼児そのものだ。 唯「えーーん!えーーん!」 憂「お姉ちゃん、泣きやまないともっとお仕置きよ!」 唯「えーーん!えーーん!」 普段はおびえて言うことを聞く「お仕置き」という言葉も耳に入らない。こうなれば、さらに痛みを加えてもより泣き叫ぶだけだろう。 人前でどうしようもない時ならともかく、二人きりのこの状況で気絶させてまで唯の池沼泣きを止める気にはならない。 憂は溜め息をつくと、うるさく泣きわめく唯をしばらく放置することに決めた。唯をあえて無視し、雪だるまを作り始めた。 唯「むー、ひっく…!("q")」 唯はいつまで泣いても憂が構ってくれないので、すぐにおとなしくなった。そして、雪だるまを作る憂のほうに近づく。 唯「っく、うーい、ゆいつくる("q")」 憂「いいけど、もう雪食べない?」 唯「あーう」 唯の「あーう」に肯定のニュアンスを受けとると、憂は再び唯に雪だるまの作り方を教えようとした。 ただし今度は、唯が飽きないように一緒に作ることにした。 憂「ほら、お姉ちゃん。こういう風に雪を転がすの」 唯「あう、ゆいもするー(^q^)」 しばらく唯は憂のまねをして雪だまを転がしていたが、池沼ゆえに力の加減が分からないのか、何度も雪だまを壊して、次第に不機嫌になってくる。 唯「うーあうー…」 隣で憂が作る雪だまは、あんなにきれいにできているのに…。 完全に自分のせいだが、思いどおりに作れないことが、池沼の唯にとっては大きなストレスになる。 唯「むぅーむぅー!(`q´)」 ドガッ なんと、むしゃくしゃした唯は、憂の作ったきれいな雪だまをやつあたりでけっとばして破壊した! 唯「う“ー!う“ー!」 憂「………」 癇癪を起こした唯がうなるのを、憂はあきれたように見る。 流石に自分の雪だまが壊されたくらいで怒るほど憂は子どもではないが、自分の姉の幼稚さをまざまざと見せつけられてはいい気分ではない。 こんな性格では、なかよし学校でもイジメられるわけだ。 憂「お姉ちゃん、わがまま言うなら帰るよ」 唯「う“ー、ゆいかえらない!ゆい、じょーずする!かえらない!」 上手にできるまで帰らない、という意味のようだ。憂としても、どんな形であれ唯が向上心を持つのは嬉しいので、仕方ないと思いつつも唯の雪だるま作りをサポートする。 憂「ほら、こっちまで転がして」 唯「あう~(^q^;)」 憂「そうそう、上手だよ!」 唯「ゆいじょおず~キャキャキャキャ♪」 唯をきれいな雪の場所まで誘導し、欠けた箇所があればさり気なく補充し、雪を定期的にかため…。 憂は唯の機嫌を損ねないように、唯の気づかないところでサポートをした。 しかしそれでも、唯の動作はいちいちノロノロとしていて、胴体と頭が完成するまでに3時間はかかった。それも、憂の協力がなければ形にすらならなかっただろう。 唯「あーう!(^q^)」 憂「すごいよお姉ちゃん!雪だるまさんできたね~」 唯「うーい、おめめ!おめめ(^q^)」 憂「そうだね、おめめつけてあげないとね」クスッ 憂は公園に落ちている枝を拾うと、それを丁度いい大きさに折って、雪だるまの顔にくっつける。 唯「わぁ~うーいすごい!(^q^)/」 憂「お姉ちゃんもやってみる?」 唯「あーう!」 唯はドテドテと走って枝を拾おうとするが、手袋がうまく扱えないせいか枝をつかめない。何度か悪戦苦闘したのち、唯はまた池沼なうなり声をだしはじめる。 唯「あうー!」 「あうー!もてない!(`q´)」 唯は枝を掌で叩くなどのやつあたりをしたが、自分の手が痛くなるだけなので、今度は手袋をはずし、地面に投げ捨てた! 唯「あうー!ぶーくろたんわるい!(`q´)」 手袋にやつあたりする唯を、憂は叱る! 憂「こらー!やつあたりしたらダメでしょ!」 唯「うー、ぶーくろたんじゃまー!いらないー!(`q´)」 今まで気にいっていたものなのに、まるで「失望した」といわんばかりの態度で手袋に対して怒る池沼唯。 憂は自分のせっかくのプレゼントを台無しにされたこともさることながら、うまくいかないことですぐ物にあたる姉の態度が許せない。 憂「お姉ちゃん!謝りなさい!」 唯「う“ー!("q")」 唯は憂の言葉に返事をせず、素手で枝をつかむと雪だるまの方に走っていく! 唯「あーうー♪(^q^)」 憂「あ、こら!」 ダダダダダダ! 唯は手に持った枝を憂がやったように雪だるまの顔につけようとする。しかし、唯の枝は、雪だるまの顔のパーツにするには明らかに大きい! 唯「あーう♪あーう♪(^q^)」ザクザク 唯は勢いよく枝を顔につけようとするが、うまく刺さらず、次第に雪だるまの頭部はえぐれていく。 憂「こら、そんな乱暴にしたらだめじゃない!」 唯「うー、おめめーおめめー♪(^q^)」 ザクザク! ボロ!ボロ! 唯が力まかせにつき刺した枝が雪だるまの頭部を貫通した! まるで頭部を槍で貫かれたかのような悲惨な造形だが、パーツがようやくくっついた唯は満足そうに、次の枝を拾いにいく。 唯「~♪(^q^)ゆきだるまさん~つぎはおくち~♪」 唯は一回成功して味をしめたのか、力まかせに枝を雪だるまの顔につきたてる。もはやそれは頭部の体裁すら失っていたが、唯本人はまるで自分が職人のような気分を味わっている。 憂「はぁ…」 憂はテンションがあがりきって自分の世界に入りきった姉を見て、深くため息をつく。 姉である唯が明るく、無邪気にふるまうのはとても喜ばしい。正直に言って愛らしいと思うし、障害を持つがゆえに様々な枷を負う姉を、せめて自分だけはあるがままでいさせてやりたい。 しかし… 憂は横目で、地面に投げ捨てられた手袋を見る。 憂が真心をこめてプレゼントしたそれは、唯が枝を拾う際に踏んづけられ、無惨にも泥まみれになっていた。 そう…池沼である唯があるがままにふるまうと、周囲の何かが必ずといっていいほど傷つけられる。 もちろん唯に悪意などない。 姉だって、望んで障害を持って生まれたわけではない。 しかし、唯が周囲に迷惑をかけるたび、唯はますます周囲に冷たい目で見られていく。だから、姉の欲求を満たしつつも、周囲に迷惑をかけないよう、厳しく躾ける必要があるのだ。 それが最終的に姉のためにもなるのだと、憂は信じている。 憂(でも…今日くらいはいいよね…?) 唯「うーい、ゆいしゅごい~!みて~(^q^)/ミ」 幻想的な銀世界の中、こちらに向かって無邪気に手を振る唯。 そう、今日この場には唯と憂二人だけだ…。今日くらいは、姉の自由にさせてあげたい。 憂は自分に言いきかせ、小走りに唯の元へと向かう。 唯「あうー(^q^)」 憂「わぁ~すごい。じょうずだねお姉ちゃん!!」 唯「う~♪ゆいじょーず、おりこう?」 憂「おりこうおりこう♪すごい可愛いよ」 憂が大げさにジェスチャーをつけて褒めると、唯ははちきれんばかりの笑顔でその場で飛びはねる! 唯「あ”ーう!あ”ーう!キャキャキャキャ(^q^)/♪」 実際に完成した(と思われる)雪だるまはひどいものだった。 顔はまるであらゆる方向から銛をつきたてられたかのように太さも長さもばらばらな枝が乱雑に飛びでており、ひびだらけで今にも崩れそうだ。 憂(あ、崩れそう。今頭がとれたら、お姉ちゃんはまた泣いちゃうよね…) 唯が雪だるまづくりに時間をかけすぎたため、辺りは日が沈みかけで寒くなって来ている。 ここで唯が泣きだせばまた時間がとられ、夕食の準備も遅くなる。それだけは避けたい憂は、唯から目を離して雪だるまの補強をする。 一方、キャッキャッと喜んでいた唯は、あることを思いつき、その顔をさらに輝かせる。 唯(そうだ、雪だるまさんにもゆいと同じ服をきせてあげよう!) 唯は自分で服を脱ぐことはできないが、運よく唯が着ている上着は唯がおデブなため前を閉めることができず、池沼の唯でも簡単に脱ぎ捨てることができた。 さらに唯は、その下の「としこし」トレーナーも、四苦八苦の末になんとか脱げた。憂はいまだに雪だるまの頭を固めていて、唯には気づかない。 唯「あうー♪(^q^)/」 憂「?」 嬉しそうな「あうー」に振りむいた憂が見たのは、上着はおろかトレーナーすら脱いでブラジャーのみの姿になった唯だった! 憂「お姉ちゃん!風邪ひくでしょ!服を着なさい!」 唯「うー!ゆきだるまさん、ゆいといっしょ♪いっしょ(^q^)」 唯を自由にさせると考えていた憂だが、唯の健康を慮り、これは見過ごせなかった。 しかし唯は、そんな憂の制止をも振りきり、雪だるまの頭から「としこし」トレーナーを着せようとする。 が、雪だるまの頭は明らかにトレーナーより大きいため、当然のごとく入らない。しかし唯の頭の出来では、何かにつまずいた時、方法を変えるなどということは不可能と言ってよい。 唯「う“ー!う“ー!(^q^)」 憂「ダメっ!やめなさいお姉ちゃん、それはお姉ちゃんの服でしょ!」 憂は唯のおバカな行為をやめさせようと唯の腕をつかむ。 と、その時― ガッ 憂「あっ!?」 唯「あぅ!?(゚q゚)」 唯ともみあいになった憂の肘が偶然にも雪だるまの頭にあたり、不安定だった頭部は地面に落ちてグシャ!と音をたて潰れた! 憂「…」 唯「……びぇっ」 一瞬の静寂の後、冷たい空気をふるわせるばかでかい泣き声がひびく。 唯「びぃえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーんんん("q")」 耳をつんざく不快な泣き声に、思わず憂は顔をしかめる。 しかし、唯の声はこれまで以上に大きく、池沼全開の聞くにたえないものだ! 唯「うぇーーーーん!うーいが、うーいがころしたーー!("q")」 憂「…あのね、お姉ちゃん、今のは…」 唯「びぇーー!う”ーい”がゆきだるま”ざんころじたよ~("q")」 唯の雪だるまを苦労して完成させ、帰ろうとした矢先にこれだ。しかも唯は自分の行動や憂の気遣いを棚にあげ、みっともなく泣きわめく始末。 これには流石の憂も疲れが隠せなくなった。 憂「お姉ちゃん、雪だるまさんは残念だったけど、また明日作ろう?」 唯「うぁーーん!うぁーーん!うーいのばかー!」 唯にとっての「ゆきだるまさん」は、今目の前にあった雪だるまのみなのだ。雪だるまは壊れたけど、また新しいのを作ればいいという理屈は、池沼の唯には通用しない。 憂「ね、もう帰ろう?」 唯「うーいのばーか!しんじゃえー!("q")」 憂「…お姉ちゃん、とりあえず服着よう?」 唯「あーーん!あーーん!うーいばーか、しーね!しーね!("q")」 憂「………怒るよ?」 先ほど今日は唯の自由にさせてあげよう、と考えていた憂だが、何度も自分の好意を無下にされたあげく、理屈の通らない池沼泣きにはうんざりしていた。 おまけに甲高く耳に障る唯の泣き声は、先ほどまでの幻想的な雰囲気をぶち壊すには充分すぎた。 無邪気で可愛らしいだけの池沼など、所詮は憂の願望の投影にすぎなかったのだ。 唯「しーね!しーね!("q")」 変な音程で「しーね」を連発していた唯だったが、なんと落ちていた雪だまを拾って、憂に投げつけた! 唯がめちゃくちゃに投げたそれは、偶然にも憂の鼻にあたってしまう! 憂「……」 唯「あーん!あーん!」 憂「いい加減にっ」 憂は無言で鼻水をたらして泣きわめく唯の後頭部をつかむと、唯の顔を思いっきり雪だるまの胴体に叩きつけた! 唯の顔が雪にめりこむ! 憂「しろっ!」 グシャ!! 唯「オギャーー!("q")」 叩きつけられた唯の体で、雪だるまの胴体は無惨にもえぐれる。上半身はブラジャー1枚のみの姿だった唯は、いきなり冷たい雪に押しつけられビックリして泣きさけぶ! 唯「びぃぃぃいぃぃ!ちゅめたいー!("q")」 しかし憂は容赦しない。唯の頭を、雪だるま(もはやただの雪の塊だが)に執拗に打ちつける。 唯のヨダレや鼻水が雪にしみこむが、憂は無表情に「お仕置き」をつづける! 唯がパニックになって暴れるので、雪だるまはさらにめちゃくちゃになる。 唯「ひぃぃー!ひぃいー("q")」 憂は今度は唯の両脚を抱えて引きずったと思うと、ジャイアントスイングのようにぶん回し雪に向かって方り投げた。 上半身裸の唯のデブった体は、再び雪に勢いよくつっこむ! ドシャーン!!! 唯「うぎゃぁーー!("q")」 その後も憂は、雪だるまが原型をとどめなくなるまで、ひたすら「唯の体」を使って雪だるまを破壊した…。 十数分後、そこには、コナゴナに粉砕された雪だるまの残骸と、気絶してピクリとも動かない唯が転がっていた。 その後、憂に揺さぶられて起きた唯は、無惨にも破壊された雪だるまの残骸を見て、再び大泣きした。 唯「うぇーーん!ゆきだるまさんー!("q")」 憂「あーあ、お姉ちゃん、雪だるまさん壊しちゃったね」 唯「びぇぇーん!…うぇ?ゆい、こわちてない!("q")」 憂「え?でも、お姉ちゃんが体でたいあたりして雪だるまさん壊したんだよ?」 憂はわざと意地悪く唯に言う。 たしかに、嘘は言っていない。雪だるまを壊したのは、「唯の体」なのだ。 しかし、唯は納得が行かず、「自分は悪くない!」と主張する。 唯「あう!ゆいわるくない!("q")」 憂「そう?私はお姉ちゃんが雪だるまに突っ込んで、壊したとこ見たよ?」 唯「う“ー!ゆいじゃないよ~("q")」 憂「じゃあ、誰が壊したのよ」 唯「う“ー…う“ーう“ー("q")」 唯は確かに、気絶する前に自分の体が雪だるまに突っ込んだことは覚えていた。 しかし、それは自分の意思ではない! だがそう主張するだけの語彙や状況判断能力が、池沼唯には備わっていない。 結局、唯は反論することもできないまま、納得することもできず「うーうー」唸ることしかできない。 憂「雪だるまさんを壊した上に嘘までつくなんて、悪い子だね」 唯「うー、ゆい、こわちた?ゆきだるまさん、こわちた?("q")」 泣くことに意識をもっていかれ、前後関係をいまいち把握できていない唯は、次第に自分が雪だるまを壊した、 と思いこまされていた。 唯「うぇぇ~ん!!ゆきだるまざん~("q")」 自分が雪だるまさんを壊してしまったと認識した唯は、あまりの悲しさに再び泣きだした。 一方の憂は溜飲を下げながらも、喪失感にもにた空しさを感じていた。せっかく今日は唯を、思う存分遊ばせてあげようと思ったのに…。 雪の中で楽しそうに、無邪気にはしゃぐ姉は、やはり幻想にすぎなかったのか。 雰囲気も何もない唯の池沼泣きを聞きながら、憂は1月の暮れかかった空を見あげ、憂鬱な溜め息をつくのだった。 ==おわり== 池沼唯SS第一保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/37.html
池沼唯のお絵かき 唯は珍しく居間で絵を描いていた。 と言っても、池沼の唯が描く絵の酷さは想像以上である。 例えば、2、3歳児がクレヨンで画用紙にグチャグチャ描く絵よりも酷いのである。 しかし、唯はご機嫌で、いつもの様に意味不明な言葉を発して、よだれを垂らしている。 唯「ゆいはおえかき~♪ あう~♪あう~♪ キャキャキャッ!!」 絵を描いている唯はかなり興奮していて、涎や鼻水がいつも以上に垂れている。 唯が涎を垂らすのはいつものことなので、大抵よだれ掛けをしているのだが、よだれ掛けが何か分からず、いつも自分の服袖口で涎や鼻水を拭く。 そのため、唯の服の袖口は鼻水を拭いた跡で、テカテカと光っている。 その汚れが服にこびり付いているから、洗った服でも袖口はいつも汚い。 子供ならまだしもこれが18歳なのだから、立派な池沼である。 しかも、唯が普段着ている服は上下単色のトレーナーだが、胸元にマヌケな文字が書かれているため、それが一層唯の池沼さを表している。 ちなみに、今日着ている服には「おやつ ♥」と描かれている。 何とも意地汚い唯の有様を端的に表している言葉である。 もっとも、服を買ってくるのは憂である。 だが、憂は姉が重度の池沼であることを十分承知で、また良い服を買っても直ぐに汚くなるので、超安物の服で済ませている。 憂が胸元にマヌケな文字が書かれているのを選ぶのも、唯が迷子になった時のための対策である。 こんなマヌケな服を着ていれば、誰が見ても強烈な印象が残り、唯の捜索に役立つからである。 もちろん、池沼の唯には胸元に描かれている文字は読めないので、マヌケな文字が描かれていることなど全く知らない。 さて、唯はお絵かきをしていたが、自分の思うように描けず段々機嫌が悪くなってきた。 唯「う゛ーう゛ー!!」 唯は奇声を発し始めた。 自分の思うように行かないと、奇声を発するのもいつものことである。 もちろん、悪いのは他ならぬ唯本人なのだが・・・ 唯「うーい!うーい!」 唯は憂に絵を描いて貰うように頼む。 しかし、憂は台所で夕食を作っていて、唯の声が聞こえなかった。 そこで、唯は台所に居る憂の所へ行って、直接絵を描くように頼む。 唯「うーい!うーい!絵かいてー!」 憂「何よーお姉ちゃん!煩いわねー。絵なら自分で書けばいいじゃない!」 唯「やー!!うーいが描くの!!」 憂「何でよー!私は今ご飯を作っているから、絵を描くことは出来ないわよ」 それでも、池沼の唯は一歩も引かない。 唯「やーだー!!うーい、いま絵をかくー!」 憂「だから・・」 と憂が言い始めたとたん、唯が喚きだした。 唯「うぇーーん!うぇーーん! うーいが、うーいがいじめたよーー!うぇーーん!」 突然、唯が憂のそばで大声で泣き叫びだしたので、憂は一旦食事を作るのを止めて、 唯のお絵かきに付き合うことにした。 これだけ喚かれると、もう池沼には何を言っても聞かない。 憂「お姉ちゃん、分かったわよー!ちょっとだけよ!」 唯「わーい!わーい!うーいとお絵かき♪うーいとお絵かき♪」 何とも現金な池沼である。 憂「で、何をすればいいの?」 唯「うーい、絵をかく!」 憂「お姉ちゃんは絵を描かないの?」 唯「あーう!」 「うーい、じょーず!うーい、じょーず!」 憂「はいはい。で、何の絵を描けばいいの?」 唯「あ~う~・・・」 唯は少し考えていたようだが、ただ口を開けてバカ面をしていただけにしか見えない。 唯「あう!りんごー!!」 憂「分かったわ!りんごを描けばいいのね?」 唯「あーう!」 そう言って、憂は赤いクレヨンを取り出して画用紙にりんごの絵を書き出した。 唯「あ~う~~」 唯は憂の上手な絵に見とれている。 と言っても、憂は面倒臭そうに手を抜いて書いているのだが・・・ 憂がりんごの絵が出来上がってきたとき、ようやく池沼唯にも絵がりんごだと認識できて唯は大喜びをする。 唯「うーい!じょーず!じょーず!」 憂「はい、お姉ちゃん!りんごが描けたわよ」 唯「わーい!わーい!りんご!りんご!」 憂「さあ、もういいでしょ?私はご飯作るから、台所に行くわよ」 憂がそう言って、唯の元を立ち去ろうとした時、唯は憂の服を掴んで引っ張った! 唯「うーい、だめー!だめー!」 憂「お姉ちゃん、いい加減にしなさい!!言うこと聞かないと、ご飯抜きよ!」 唯「あ~う~・・・」 唯は憂に怒られたが、納得が行かない様子である。 唯「うーい、もっかい!もっかい!」 唯は「もう一回だけ」と憂の服を掴んで叫ぶ。 しかし、唯が「一回だけ」と言いながら、その一回で止めた試しが無い。 当然、憂はそのことを良く知っている。 憂にとってクレヨンで絵を描くことなどなんてことは無いのだが、それでは唯の躾にならない!それどころか、唯は図に乗って益々わがままになる。 だから、憂も「はいはい」と単純に肯くことは出来ない。 憂「お姉ちゃん!いい加減にしなさい!」 唯「う゛ーう゛ー」 唯はまた池沼独特の奇声を発しだした。 しかし、今度は憂も妥協はしない! 憂「お姉ちゃん!騒ぐとお仕置きするわよ!」 憂は「お仕置き」という言葉で唯を脅す。 唯の我侭を止めるには、お仕置きという実力行使しかない。 憂は唯を睨みつけて、握り拳を作ってお仕置きするしぐさをする。 すると、流石の池沼唯もびびったようで、 唯「うーい!おしおきだめー!」 と泣き叫ぶ。 しかし、これがまた煩いw 完全に逆効果だが、憂自身もお仕置きをするのは面倒なので、もう一度唯に尋ねる。 憂「お姉ちゃん、どうする?」 唯「ゆい、おしおきやー! ( p )」 唯は憂の質問の意味が理解できず、「お仕置きが嫌だ」ということで頭が一杯であり、それ以上考えることは出来なかった。 憂「もう・・・」 憂は呆れて言葉を失った。 だが、憂は夕食を作らねばならないので、こんな池沼の問答に付き合っている暇は無い。 憂は台所に戻ろうとしたが、また唯が騒ぎ出した!! 憂は唯の我侭にとうとうブチ切れた! 憂「もう!いい加減にしなさい!」 パーンパーンパーン… 憂は慣れた手つきで、唯の両頬に往復ビンタを浴びせた! 唯「あぅ・・・」 いきなりビンタを食らった唯は、一瞬何が起こったか分から無かった。 しかし、自分が憂にお仕置き(往復ビンタ)を受けたことが分かると、途端に大声で泣きだした! 唯「うぇーーーん!うぇーーーん!」 しかし、池沼の泣き声は何かわざとらしく聞こえ、同情するどころか、益々腹立たしくなり、ぶん殴りたくなる。 憂「お姉ちゃん!どうする?謝るなら今のうちよ」 池沼の自業自得で、いつの間にかお仕置きが始まっていた。 唯「うぇーーん!」 唯はまだ声を出して泣いていた。 憂は焦れったくなり、もっと唯を懲らしめてやろうと思い始めた。 憂「そう…分かったわ。お姉ちゃんのご飯は無しね!」 「いいわね?」 気が付いたら、憂はいつものように唯をつついて遊んでいた。 ここで、下手な返事をしよう物なら、唯は即タコ殴りに合うw しかし、唯は池沼なため、同じようなお仕置きをしょっちゅうされているにも拘わらず、どうして自分が怒られているのか分からない。 ああ、池沼唯、哀れなり・・ 唯はまだベソをかいていた。 唯「ムーヒック、ヒック ( p )」 憂「もう!いつまで泣いているのよ!!早く謝らないと、本当にご飯抜きよ!」 憂は最後通告するも、結局、唯は泣いていたままで憂に謝らなかった。 憂「はい、時間切れ!お姉ちゃんの今日のご飯は無し!」 憂の「ご飯無し」という言葉を聴いて、唯は泣くのを止めて慌てて憂に聞き返す。 こういう所は、現金である。 唯「あーう!ゆい、ごはんなし?」 憂「そうよ、お姉ちゃんのご飯は無し!」 唯「う゛ーう゛ー」 唯は納得が行かず、また奇声を発する。 先程と全く同じ展開だが、池沼の唯には学習能力はゼロだから、同じ過ちを何度でも繰り返す。 しかし、憂はこんなバカな繰り返しに付き合って居られない。 だから、次に唯が騒いだらタコ殴りにして、唯を気絶させてしまおうと考えていた。 そうでもしないと、池沼のバカ問答に延々と付き合わされる羽目になる。 憂にはそんな時間的な余裕は無い。 憂「お姉ちゃんはご飯無いから、もう寝なさい!」 憂は唯を追っ払おうとしたが、唯がその言うことに従う筈が無い。 唯「やー!ゆい、まだねむくない!」 憂「じゃあ、絵の続きを描きなさい!」 そう!唯は絵を描いていたのだ!唯はその事をすっかり忘れていた。 唯「あう!ゆい、絵かくー (^p^)/°」 あれだけ騒いでいたのに… 憂はあまりにもマヌケな唯に呆れたが、唯が騒ぐのを止めたので由とした。 唯は憂に描いてもらったりんごの絵をじっと見つめている。 唯「あーうー…」 ボケーっと口を開けたままで、そこからよだれがポタポタと垂れる。 そのよだれが憂の描いたりんごの上に垂れた! 唯「あう!」 唯は何か閃いたようだw 唯はりんごをじっと見つめていたかと思うと、急に画用紙に描かれたりんごにかじり付いた! 唯「あ゛う゛!あ゛う゛!」 唯は画用紙に描かれたりんごを食べようと、画用紙をガリガリとかじり始めた。 唯は正にりんごを食べている気分である! しかし、中々思うように食べられず、苦戦しているww 唯「あ゛ーあ゛ー!わ゛ーわ゛ー!」 激しい奇声を発しながら、必死に画用紙にかじりつく。 その激しい奇声は憂にも十分聞こえた。 その奇声はいつも以上に激しかったため、憂はちょっと唯の様子を覗いたら、唯が必死に画用紙にかじり付いているのが見えた! 憂はその光景に一瞬言葉を失った! 幾ら池沼の唯でも、必死に画用紙にかじり付いて、激しい奇声を発しているのだから… 憂「ちょ、ちょっと!お姉ちゃん!何やってんのよー!」 憂は我に返って、唯の奇行を止めようとするが、唯は憂の制止を無視して、画用紙をかじり続ける。 唯「あ゛ーあ゛ー!」 憂「もー!なにやってんのよー!」 唯は何かに取り付かれたように画用紙をかじっているので、憂の言うことなど聞こえない。 このような状況では口で幾ら言っても、唯は聞く耳を持たない。 となると、やはり実力行使である。 憂は取りあえず唯が画用紙をかじるのを止めさせるため、唯の顔を横から蹴っ飛ばした! ボコッ! ゲフッ! 憂は顔を狙ったのだが唯が動いたため、蹴りは顎下にヒットしてしまった。 ちょうど、アッパーカットのように・・・ 予想外のクリティカルヒット!! その勢いで唯は床に崩れるように倒れ込んだ。 そして、口から血を吐いて、そのまま気絶してしまった! とあえず、目標である画用紙をかじることは止めさせることが出来たが、まさか気絶してしまうとは憂も予想外であった。 憂「もー!お姉ちゃんったら、また伸びちゃったのか・・・」 「しかも、また吐いちゃってー。掃除する身にもなってよね!」 憂は唯が血を吐いて気絶してしまったことより、吐いた血の掃除の事しか考えていない。 憂にとって唯はその程度の存在であった。 もっとも、憂が唯の気絶に慣れたのも、唯を何度もお仕置きをした経験のお陰である。 今までの経験上、このまま放っておけばその内池沼は意識を取り戻すので、何の心配も要らない。 むしろ、唯が気を失っている今この時こそ、憂が自由になる数少ない時間である。 憂は上機嫌で、鼻歌まじりに自分の夕食を作り始めた。 一方、血を吐いて気絶した唯は、いつもの事とは言え哀れな姿である。 知らない人が見たら屍かと思うほどだ。 じっと動かず、口が開いたまま血を吐いて横たえていた。 しかし、唯の吐いた血を良く見ると、半分程の長さの赤いクレヨンが混じっていた! どうやら、唯が画用紙をかじっている時に、りんごと信じてクレヨンもかじって飲み込んだ物のようだ。 それが、喉元でつっかえていたのが、蹴りの衝撃で飛び出たようである。 ===完=== 池沼唯SS第一保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/167.html
傘を奪われた池沼唯 男A「チェッ、雨が降ってきよったわ」 男B「予報では雨やなかったんになあ」 男A「なんや、お前も傘もっとらんのか」 その時、傘をもった池沼が通りかかった / / / / __,____ /// |ヽヽ\ / / ^^^^^.|^^^^^^ | / ̄ ̄\ 雨でつ…(^q^) . / | l(itノヽヽヽl / / / |ノリ(l| ^ q^ ノi ⊂ ロマンス つ / (__ __) / / ブリッ(ヽ__ ゚゚__ノ ● ∪  ̄ ∪ 男B「おい、あれみろや」 男A「お!ちょうどええ!池沼ちゃんの傘を借りようや!」 男B「おい池沼!傘よこせ!」 唯「やー (`q´) !これゆいのー!」 男B「うるせー!よこせったらよこすんだよ!!」 んひぃぃんひぃぃ ("q"(;;;;;リi '・; . / ̄ ̄\ くたばれ、池沼!! ;;; ,;;’litノヽヽヽ l '; ・λ "q"(;;;;;リi 从 ∧_∧ ⊂ ロマンス つ ∵(・∀・ ) (____) Wヽ と ) .(ヽ_ ゚゚_ノ Y 人 ∪  ̄∪ .(__)、_l ボロボロになりグッタリ グッタリ .,';';. / ̄ ̄\ 〃〃∩ ., l(itノヽヽヽl' ., ぅ~ぃ .,' . .,';.'⊂⌒|;;''⌒''ノリ(l|;゜q,";;ノi,'.,';';. .,' ' .(,';;;;;;;;;;;__;;;;_つ ミ≫.' つ .,';.'.,';' .,' . .,';.'.,';' .,' . .,';.'.,';' 男A「ほな池沼ちゃん、傘かりるで~」 男B「あばよ~」 池沼唯SS第一保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/58.html
池沼唯とバレンタイン 世間は今、バレンタインの準備で大忙し。 女はあたふた、男はそわそわ。 時に桜ヶ丘女子高も例外ではなく、そこに通う高校生、平沢憂も2月13日には,チョコ作りに精をだしていた。 しかし、彼女は姉に池沼の姉を抱えていて,チョコを作るのも一苦労なのであった。 憂(お姉ちゃん昼寝してる。今のうちに下準備しておいたのつくっちゃおう。) 憂はバレンタインデーに友達とチョコを交換する為、精巧なチョコをつくっていた。 十分後、生ける公害、池沼唯は目を覚ました。 唯(あぅ、いいにおいする。) 呆れたものである。食べ物の匂いで目を覚ますとは。 唯「あーう!うーい!ゆいもちょこたべるー!(^q^)/」 憂「お姉ちゃん…起きちゃったのね…」 唯「あう、ちょこー( q )」 憂「あのねお姉ちゃん、バレンタインデーはね女の子はチョコレート食べられないの。」 これを聞いて唯はびっくり。 唯「あう?ゆいたべれない?(゚q゚)」 憂「そうよ、だから今日は諦めてね。」 唯「やー!ゆいおんなやー!たべるー!("q")」 憂「ああもう!いちいちうるさいな。静かにして。」 唯「ゆいもたべたいー!ばえんたいんわるいこー!」 パン! 間髪入れず憂は平手打ちをした。 憂「もう!わめかないの!」 唯「びぃーん!いちゃいー!おしおきやー!("q")」 憂「静かにして謝んないと次はもっと痛いわよ。」 唯「むぅー、ゆいしずか、ごめんなたい!(°p°)」 憂「それでよし。そうだ、お姉ちゃんに良い事教えてあげるね。」 唯「あう?(゚q゚)」 憂「チョコをつくってね、誰かに渡すとその後お返しが貰えるのよ。」 唯「ほんとでつか?ゆいちょこつくる!(^q^)/」 憂「じゃあこの板チョコを一つあげるから飾り付けたり形を変えたりして、オリジナルのチョコを作ってね。 あと、チョコを自分で食べちゃうと二度とお菓子が食べられなくなる呪いにかかるからね。」 唯「ゆいのろいやー!ちょこあげておかえちもらう!(^q^)」 フンス! 唯は鼻息を大袈裟に吐き、二階に行きチョコ作りを始めた。 憂「うふふ。お姉ちゃん、どんなのつくるんだろ。」 憂は微笑みながら姉を見守った。 唯の部屋 唯「んひっ、んひっ(^q^)」 「あうー、だあー(^q^)」 時折奇声を発しながら唯は板チョコを手でこねて、団子状にしていた。もうこの時点で汚なさ全開である。 唯は、ここで憂の言葉をおもいだす。 唯(うーいは飾り付けって言ってた!) 唯「あー!あー!(^q^)」 唯はなんと自らのヘアピンをチョコにねじ込んだ! 唯「かわいーでつよ!(^q^)/」 さらにそれにこんどはギターのピックを埋め込むと池沼さんは満足した様子で下へ駆けて行った。 唯「うーい!うーい!できたー!♪(^q^)」 憂「あらー↓よくできてるじゃない↓。」 若干憂の語尾が下がりがちだが、憂はとりあえず褒めてみた。 唯「ゆいじょーず!ゆいじょーず!(^q^)」 憂「そうね、お姉ちゃん上手よ。」 唯「あうー、じょーず、んひっ、んひっ(^q^)」 唯は珍しく褒められて有頂天になっていた。 でも池沼さん、何か大切なこと忘れてません? 憂「で、誰に渡すの?」 唯「ゆいわたちてくるー!(^q^)」 ダダッ 唯は家を飛び出した。 憂「あれ、私じゃないんだ…」 憂は期待が裏切られてちょっぴりがっかり。 その頃唯は道ゆく人でお返しをくれそうな人を物色していた。 男A「なんやあね池沼ちゃんのもってる茶色団子は。」 男B「ウンコとちゃう?投げられる前にはよ行こな。」 男A「せやな」 このように道ゆく人は唯の持つチョコをわらった。 もっとも唯にそれは聞こえてないがなんとも失礼な話だ。 しばらくすると、立派な身形のオジサンが歩いてきた。 唯(お返しやばそー!) 唯「んひっ、んひっ(^q^)」 唯はいきなりオジサンの前に立ち、チョコを差し出しました。 オジサン「な、なんだいお嬢ちゃん?」 唯「ばえんたいんちょこ!ゆいちょこあげる!」 オジサン「今日は13日だけどな… ハハ」 唯「おじさんゆいにおかえしする?( p )」 オジサン「その前にオジサン、お嬢ちゃんのこと知らないし、ごめんな、じゃな。」 たったかたったか 当然の結果だろう。相手が池沼でなくてもこのケースでは受け取る人は少ないだろう。 唯「うーうー(`q′)」 唯は気に入らない様子で唸っていた。 その後も、 兄ちゃん「えと、ま、またの機会に。」 男A「まじ勘弁。」 チャラ男「くせーんだよ池沼!」 キモオタ「ひ、人違いでは、」 澪厨「唯とか池沼wwwwwww」 こんな様子で失敗を重ねていった。 最初こそ不機嫌に唸っていた唯だが、今回柄にもなく落ち込んでいた。 折角作ったものがこのようにされては池沼とはいえ刺さるものがあったのだろう。 唯「あぅー…(uqu)」 唯はとぼとぼと公園へ歩いて行った。 公園にはいつもの男子三人組がいた。 男子A「バレンタインとか気にしてねーしwwwww」 男子B「チョコあんま好きじゃないんだよねwwwww」 男子C「明日期待とかしてねーしwwwwww」 唯はこの三人組にチョコを渡そうと考えた。 男子B「おい、あの池沼が来たぞ。」 男子C「なにごとだ。」 唯「ゆいちょこあげる(^q^)」 唯は溶けたけた、うす汚いチョコを差し出した。 男子A「なんじゃこら!きったねー!」 男子C「これが食いもんかよ…」 唯「あう?( q )」 男子B「自重しろよカス!」 グシャ なんと男子達は唯のチョコを地面に叩きつけたのだ。 無情にも崩れ去るチョコ塊。 男子A「ヒュー!ナイス!」 男子B「いい気味だぜ!」 男子C「お、おい、見ろよ。」 唯は落ちたチョコを拾って再び差し出した。この池沼の前に悪口などもはや無力である。 唯「あう、おとしちゃうどじさん( p )」 「はい、ちょこ!(^q^)」 男子B「い、良い加減にしろや!」 男子Bは憂顔負けの回し蹴りを唯にお見舞いした! ゲシッ 唯「あうぅ!いちゃいれす!("q")」 衝撃で服はチョコまみれになってしまった。 男子A「もう行こうぜ…」 たったかたったか 唯「びー!まっちぇー!びえーん!("q;)」 どすどすどす、どてっ!べちょお 唯は追いかけるがコントばりに頭からこけてしまった。 しかもチョコが顔に潰されてしまったのだ。汚いという言葉しかでてこない。 やがてチョコの中にねじ込んだヘアピンが逆襲する。 唯「あうー、ん?びーー!いちゃーい!("q")」 ヘアピンが額に刺さっていたのだ。はたからみれば滑稽だが当人にとっては一大事でパニックに陥っている。 唯はヘアピンを引き抜いた。 唯「びわーん!いちゃいよおー!!」 唯(もう散々だよお、、、そうだ!うーいにあげよう!) やれやれやっと気づいたのか。 しかしチョコはもはや原型をとどめていないし、服も顔も汚れ放題で大目玉を食らいそうだ。 唯「うーい!うーい!(^q^)」 遠くから姉の鳴き声がしたので憂は振り向いた。 憂「チョコ誰にあげたのかな」 どすどすどす 唯「はひぃー、はひぃー( q )」 「ちょこうけとってくだたい!(^q^)」 憂(あちゃー、やっぱり誰も受け取らなかったか。) 憂がチョコを受け取ろうとすると唯の体中がチョコで汚れているではないか。 ぶちぶちっ 憂「もう!どうしたらこんなに汚くなれるの!」 憂は唯のチョコ?をひったくると地面に投げつけた。 ひゅんっ、ぐしゃ 唯「ああー!ゆいのちょこー!(゚q゚)」 「あうあうあう!うーいわるいこー!しーね!(`Q′)」 憂「お前が死ねー!」 憂は唯の手を引くと風呂場まで連れて行った。 憂「汚いから本当に!」 憂は唯を温めてない冷水の湯船に投げ込んだ。 唯「ひぃー!ちゅめたいよー!うーいだしてー!!("q")」 それは不可能である。何故なら憂が押さえ付けて離さないから。 唯「びー!びえーん!びー!!」 憂「うるさいなあ!」 唯「あばばば、ごぼがぼがぼがぼ、あばば(×q×)」 チーン… 憂「黙ったか。」 否、気絶しただけである。 憂は唯をゆいのからひきあげ、浴室に放置して出ていった。 そのあと憂は唯に作った分のチョコを1人で食べるのであった。 ~fin~ 池沼唯SS第一保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/147.html
池沼唯の晴れ舞台 キ ャーキャー 澪「ふわふわタ~イム♪ ふわふわタ~イム♪」 唯「うぁうぁた~い♪ うぁうぁた~い♪(^q^)」 ジャジャン♪ 澪たちにとっての2年生の文化祭、桜ヶ丘高校軽音部は1年に一回という晴れ舞台にたっていた。 池沼である唯も、お菓子で吊り、なだめすかして、時には暴力を使ってまでやる気にさせ、 なんとかコーラスで参加させている。 コーラスとはいっても、何度叩きこんでもほとんど歌詞を憶えないため、一部だけである。 他のパートは「絶対歌うな!」と言い聞かせて、手拍子と踊りのみに専心させている。 曲のリズムと大きくはずれて揺れ踊る唯の太った腹の上には、唯が「ギー太」と名付けた、 25万円もしたギターがかかっている。 唯がワガママを言い、部員である紬のコネで手に入ったものだが、池沼で怠惰な唯に演奏などできるはずもなく、 間抜けなTシャツやオムツを履かされ「ぎーた♪ぎーた♪」とヨダレをかけられるただのオモチャと化している。 もちろん今回のライブでもアンプになどつないでいないが、池沼さんは持っているだけでご満悦のようだ。 部員たちの血と涙の努力と池沼唯への調教のおかげか、ライブはおおむね上手くいっているようだ。 客1「キャー♪ 秋山先輩かっこいいー♪」 客2「ムギちゃ~ん! こっち向いて~!」 観客たちは(約一名の池沼を除き)高いビジュアルと技術を兼ね備えた、 「放課後ティータイム」の演奏に惜しみない歓声を送る。 だがしかし… 澪「あぁカミサm…唯「あぅあぅ~♪ゆいしゅごい~(^q^)」キャッキャッ なんとここで池沼、歓声がすべて自分に向けられていると勘違いし、はしゃぎ出してしまう。 しかし、こんなこともあろうかと、軽音部員たちは対策をしていた。 部長である律の目配せで、舞台袖で控える顧問のさわ子が唯のマイクのコードを抜く。 唯「おじょうずおじょうず♪ あうあうあ~♪ …あぅ?(゚q゚)」 急に自分の声が小さくなったことに流石の池沼ちゃんも気づいたのか、不思議そうにマイクを見る。 しかしそんな池沼の様子など、観客は誰も気にしない。 誰もそんな見苦しいものを、わざわざ見に来たわけではないのだ。 唯のまぬけな声も、瞬く間に爆音にかき消されてしまう。 実はこれは想定の範囲内で、唯を舞台に立たせても、どの道どこかで騒ぎ出すだろうという読みだ。 そうなれば、すぐさま唯のマイクのコードを抜けばよい。 それなら形だけでも「演奏に参加」したという扱いになり、 池沼の姉をライブに参加させないのは差別だ!という妹の憂の追求もかわすことができる。 マイクの件は機材の不調とでもすればよい。 澪「今夜~は~大丈夫かな~♪」ジャジャ-ン♪ 唯「むぅ”ー むぅ”ー! わるいこ(`p´)」 不満そうな唯がやつあたりでマイクスタンドを倒すのを横目で見ながら、澪は祈るような気持ちだった。 澪(あとCメロと大サビだけ…頼むから、余計なコトはしないでくれ…) だがその時、例によって、池沼のお家芸が発動した。 ブブブブー 唯「ゆい! うんちでたー(^q^)/」 澪(うわぁ、最悪だ…) どうやらいつも通り、唯がオムツにウンチをぶち撒けたらしい。 直前に無理やり腹を押して全部出させたつもりだったが、どれだけお腹がゆるいのだろうか。 幸い、その音は間奏のギターにかき消され、隣の澪にしか届いていないようだ。 しかしこれだけ離れていても、澪の鼻に届く悪臭… 舞台にいる他の部員たちもただならぬその臭いに気づき始めたようだが、今さらどうしようもない。 澪(大丈夫、大丈夫だ…この曲でラストなんだ…) 去年のライブで転んで下着を見せてしまうという失敗をした澪。 そのトラウマや、恥ずかしがり屋という弱点を克服するために、 仲間たちに励まされ努力してきたこの一年。 背中を押してくれた仲間たちや、新しく入ってくれた後輩の梓のためにも、 このライブを成功させたい気持ちは誰よりも強かった。 しかし… 唯「ゆいのおむつきたない(^q^)」 澪「っのうわっ!!」 なんと唯が、隣で歌っている澪に、オムツを替えるように迫ってきた! 部活中にお漏らしをした時、仕方なく交代でオムツを替えていたのがアダになったのだ。 唯「みおた、きれいきれいする~♪(^q^)」 澪「っよせバカッ! あ、後でっ」 ヨダレや鼻水をみっともなく垂らしながら、唯が澪に近づく。 ひどい下痢便だったようで、オムツで受けきれなかったウンチが足を伝って舞台の床に零れる。 律「っあンのバカ!」ガタッ 唯「んひっんひっ みおた~(^q^)」ジリジリ 澪「ひぁ、や、やめろ! 来るな~!!」 ライブの舞台照明の熱さか、唯の顔は脂汗でテカっており、正視に耐えない不細工さだった。 おまけに唯はライブの歓声と熱気にあてられたか、いつになく興奮状態である。 こうなると憂の「お仕置き」でもなければ、手がつけられない。 演奏中のハプニングということもあり、迫り来る唯に澪はもはや恐慌状態だ。 しかしその時、さらに想定外の事態が起こった。 唯が澪に迫ろうとしたその時、唯の足がコードに引っかかったのだ! 唯「あぅ?(゚q゚)」 ビッタァァァァン!!! マヌケな唯はガードすることもできず、顔面から床に着陸する。 唯「ビェェェェェェェェン!! ゆいいちゃい~( q )」 自業自得にもかかわらず、池沼な唯はうつぶせのまま顔から池沼汁を噴出し泣きだす。 澪、律、紬、梓は、舞台の上でその池沼泣きを呆然と見ている。 一方、観客席から見ている人々も、舞台上に写し出された光景に固まっている。 ざわ…… ざわ…… なんと、唯が倒れた拍子にスカートがめくれ、その中身があらわになっていたのだ! まるで去年の澪の再現である。 ただそれは澪のようにファンクラブが出来るような可愛いらしいパンツなどでは決してない。 唯のデカっとしたケツが丸見えになっているだけでも萎えるが、 さらにそれを覆っているのが一面に茶色のシミがついたオムツなのだ。 時が止まったような世界の中で、 唯「ゆいうんちでたー! うーい、おむつかえるー!!("q")」ブブブー 再び糞を漏らしながら叫ぶ池沼唯。 茶色の水たまりを舞台の上に広げ、その上でのたうちまわりながら… あまりにも間抜けすぎる唯の「お漏らし宣言」が、静寂の体育館にこだました―。 憂のゴリ押しでライブに出演したものの、結局唯はその池沼さを、全校生徒の前で晒すことになったのである。 唯「うーい、うーい!("q")」ジタバタ 憂「……………………………………」 ライブ後、舞台裏― 憂「っなんですかっ! あのライブは!!」 唯「あ~♪ うーいーだ~(^q^)/」キャッキャッ 梓「う、憂…」 憂は澪たちを睨み殺さんばかりに詰め寄る。 憂「どういうつもりですか…! お姉ちゃんに、あんな恥を晒させて…!!」 律「どうって言われてもな…私たちも想定外のハプニングだったんだ」 憂「よりにもよって全校生徒の見ている前で、あんな…」ワナワナ 紬「…でも、そんな舞台に唯ちゃんを無理やりにでも出したがってたのは、憂ちゃん自身よね?」 憂「っ! …なら、なんできちんと本番前にトイレに行かせなかったんですか…!」 澪「きちんと行かせたんだ。なぁみんな?」 梓「はい、きちんと行かせてました」 さわ子「それについては、私も証言するわ」 憂「っくっ!」 憂「お姉ちゃんが負った心の傷はどうしてくれるんですか!!」 律「あ~…うん…。でもな…」チラッ 唯「う~い!う~い! ゆいじょおず~♪ んひーんひー(^q^)」キャッキャッ 唯にはそもそも「恥」という概念がないため、転んだ痛みとウンチのついたオムツが無くなると、 もう泣いていたことを忘れ、はしゃいでいる!! それよりも、今まで浴びたことのない声援や喝采が忘れられず、興奮して奇声をあげている。 その顔はまさに、池沼全開である! 唯「うぁうぁた~い♪ うぁうぁた~い♪(^q^)」キャッキャッ 憂「っ何、ヘラヘラ歌ってんのよ!!」 バッチィーン! 憂はあれだけ恥をかいたにも関わらず、無邪気に歌う池沼な姉に逆上し、ビンタしてしまう。 唯「う”えーん! うーいがぶったよ”~! ゆ”いおりこーな”のに~( q )」ヒックヒック 憂「うるさい! 自分の状況考えなさいよ!」 バチン! バチン! 唯「いちゃい! う”ーいわるい!( q )」ヒックヒック 憂「うるさい! 人の気も、知らないでっ!」 バチン! バチン! バチン! 唯「あぅ、あぅ("q")」 律「ちょ、憂ちゃん、やめるんだ!」 憂「なんですか! 口出ししないでください!」 澪「…あのさ…こんなこと言いたくないけど… 憂ちゃんが守りたいのは唯じゃなくて、自分自身なんじゃないか?」 憂「…なんですって?」ピク 澪「だってそうだろ? 憂ちゃんの態度見てると、唯のためというより、まるで自分の恥を気にしているみたいじゃないか?」 憂「っ!!」 事実、そうなのであった。 唯はお漏らしの後、全校生徒の前で憂にオムツを交換するようにわめいたのだ。 おそらく明日には、軽音部の「お漏らし池沼・唯」と、その妹である「うーい」の存在は、 学校中に瞬く間に伝説として広がるだろう。 恐らくは憂の軽音部に対する、姉の障害を盾にした数々のゴリ押しの噂も含めて…。 憂「…! …っお姉ちゃん、帰るわよ!」 唯「あ~ぅ?(゚q゚) うーい、まって~(^q^)」トテトテ 憂は唯を引きつれ、その場を去った。 その夜、唯はうんたん♪すらも忘れたように、唯一おぼえた「ふわふわ時間」のパートを、弾けもしないギー太(オムツ装備)を振りまわして、ヨダレ全開で歌い続けた。 当然のように、どうしようもない怒りの行き場をなくした憂によって、唯は躾と称して一晩中ボコボコにされ、あげくその最中に何度も「ブブブー」してしまい、 憂にさらなる苛酷な虐待をされ、大切なギー太もへし折られてしまうのだが、それは別のお話し…。 終われ♪ 池沼唯SS第一保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/103.html
池沼唯の自転車 ―商店街― 憂「これで買い物は終わりね」 唯「うーい!あいすあいす(^q^)」 憂「アイスは家に帰ってからのお楽しみよ♪」 唯「あぅ!うーい、はやくいえかえる( q )」ドタドタ 憂「もー待ってよ、お姉ちゃん!」 今日は唯が珍しく買い物中に泣かず、憂も目当ての物を買うことができて上機嫌です。 いつもなら 「ゆい、もーあるけなーい( q )」、 「いまあいすたべるー("q")」 と喚いているのですが… とうとう池沼唯ちゃんも進歩した……のかも知れません。 ん?唯は何かを見つけたようです。 唯「あぅ(゚q゚) ?うーい、あれゆいもしたいー!」 憂「ん、あれは…」 カラカラ~ 男「あ~残念、ティッシュどうぞ。」 どうやら商店街で抽選会をしているみたいです。 憂「抽選会かー。ちょうど引換券あるしお姉ちゃんやろっか?」 唯「あう♪」 唯は抽選会が何なのか全く理解できていませんが、自分もできるとわかり満足みたいです。 男「引換券2枚ですね!2回どうぞ~」 憂「お姉ちゃん、これを回すのよー」 唯「キャッキャ♪まわす~(^q^)/ 」 カラカラ…ポロ 男「あー残念。ティッシュです」 唯「あぅ?これくれる( q )?」 男「ええ。どうぞ!(抽選会の仕組みわかってなかったのかよw)」 唯「キャッキャ♪うーい、ゆいもらたよー(^q^)/ 」 あらら。普段憂以外の人から物を貰うことなんて絶対にないので(男の子たちのいたずらでう○こやゴミを貰うことを除けば)唯は大喜びです。 ハズレのティッシュなのに… 憂(あ…外れだ。でもティッシュで喜ぶお姉ちゃん無邪気でかわいーなー) 「よかったね。お姉ちゃん」 唯「むふー!ゆい、いーこいーこ(^q^)」 唯は憂に「よかったね」と言ってもらいティッシュを貰うのは『いい子』と思ったようです。 男(ティッシュで喜ぶなんてw) 「あと1回どうぞ」 唯「あぅ?ゆいもっかい(゚q゚) ?」 憂「そーよ。お姉ちゃんもう1回だよ」 唯「あうぁ~♪キャッキャ♪」 (またティッシュ貰って憂に褒めてもらおう♪) もう一回ガラガラをできると知って唯はまたまた大喜びです。しかもまたティッシュを貰って憂に褒めてもらうと思っているみたいですね。 ハズレなのにw 唯「キャキャキャー(^q^)」フンス! カラカラ…ポロ 男「…あっ!おめでとうございます!3等の電動自転車です」ガランガラン 唯「あぅ(゚q゚) ?」ポゲー 何が起こったのか把握するのは池沼な唯ちゃんの頭では処理速度の限界を超えているみたいで、口をあけてみっともなくボーっと立っています! そして先程と違いすぐにティッシュを貰えないので「う゛―」と唸り始めましたが、そこはすかさず憂が対応します。 男(ちょ、どんだけティッシュ欲しいんだよw) 憂「お姉ちゃん!すごいよ!!」 唯「あ゛ぅ?うーい、ゆいすごーい ( q )?」 憂に褒められてようやく唯は唸るのを止めました。 憂「そうよ!お姉ちゃんすごいよ。自転車がもらえるのよ」 唯「キャキャ♪ゆいしゅごーい、しゅごーい(^q^)/ 」 憂「お姉ちゃんすごいわよ」 唯「あーうー!キャー!キャキャー♪」ドスンドスン 「ムブーームフー(^pq^)」 狙っていたティッシュは貰えませんでしたが、結果として憂にまた褒められて大興奮! 体を左右に揺らし、口からは涎や唾が滝の様に溢れ、鼻はいつも以上に大きく開き両穴から鼻水がダラ~と垂れ、鼻息は「ムフー!ムフー!」とすごい音を立てています。 …誰がどう見ても池沼です。 憂(自転車当たったのはいいけど、どーしよ?私のはあるし…お姉ちゃんが使う?…乗れるのかな?) (うーん。まぁ寝る前に考えてみようっと!) ―就寝前― 憂は今までに唯が自転車や三輪車に乗っていたかを思い出そうとしています。 憂「よし!お姉ちゃんとの記憶を思い出そう!!」 「う~ん…これは違うなー…これも関係ないなー…あっ!」 ふわふわふわ~ 確かこれは私が5才だっけ? チビ唯「さりんしゃ、しゅぱーつ(^o^)/ 」 チビ憂「おねーちゃん、まってよ~」 憂「あ!お姉ちゃん三輪車に乗ってたわ!三輪車には乗れると。小さいお姉ちゃんもかわいかったな~」 「次は小学校の記憶を…う~ん…ん!」 「…違うなー。これはお姉ちゃんがブランコで落ちて頭を強打して初めて乗った救急車だよ!」 「これはお姉ちゃんが遠足で肥溜めにハマッて帰って来たやつだしー…う~ん」 「うーーん。…あ!」 ふわふわふわ~ これは私が小学校3年生だね。うん。 デブ唯「びぃぇーーーん( q ) い゛だい゛よーーー( q )」 チビ憂「大丈夫お姉ちゃん!」 デブ唯「え゛ーーん( q )」 憂「そうだ!1ヶ月位教えたけど自転車には乗れなかったんだっけ。」 「自転車に跨った瞬間お姉ちゃん転けてたっけ。でも三輪車には乗れると…あ!」 ―数日後― 憂「ありがとうございました~」 先日の自転車が届きました。 届いた自転車には前と違うところがあります。補助輪が着いてます。 憂の記憶では姉・唯は自転車には乗れていなかったですが、三輪車には乗れていたので補助輪を付ければ自転車にも乗れると考えたのです。 また、もしコケてもいいようにヘルメットなどを前もって購入していたようです。 憂「はい、お姉ちゃんの自転車だよ」 唯「キャキャー♪ゆいのじでた、じでた(^q^)」ドスンドスン 唯にとっては初めての自分の自転車なので自転車が届いて大喜びです。 あれ?憂ちゃんの記憶では唯ちゃんも昔自転車を持っていたのに…… 唯ちゃんの頭では朧気にもそんな事覚えているはずがありません! そんな唯ちゃんの頭でも家には憂の自転車があるので、自転車という物は知っていす。 しかし残念ながら「自転車」と発音するのは大変難しいようで、「じでた」と呼んでいますね。 憂は唯が自転車を見て喜んでいるの見ています。 唯「キャキャー♪」 憂(お姉ちゃんかわいいなぁ~) 唯「じでたー♪あうあぅあ~」 「じでた、ゆいのるよ~(^q^)/」 唯はそう言って乗ろうとした時、憂が唯を止めました! 憂「お姉ちゃん!待って!!」 唯「あう(゚q゚)?」 憂「じでたに乗る前には絶対にしないといけない事があるんだよ」 「それをしないとじでたは壊れるちゃうよ!」 唯「じでたこわれる( q )?やー、こわれるやー( q )」 もちろん嘘です。 憂はこれから教えることを唯に徹底させる為に嘘をつきました。 もちろんこれが嘘とは池沼な唯ちゃんにはわかりません。 唯ちゃんに何を教えてもすぐにじでたを壊すと思いますがw 憂「いい、お姉ちゃん?じでたに乗りたかったら私の言う事聞くんだよ?」 唯「ゆい、きくきく!じでたこわれない(^q^)」 憂「そうだね。それじゃ、まずヘルメットを被ろうね?」 「じでたに乗るには絶対にヘルメットが必要なんだよ♪」 唯「あう!ゆい、へうめとかぶる~(^q^)/」カポッ そう。憂は自転車に乗る時はヘルメットを被らないといけない事をを唯に覚えさせたかったのです。 普通の高校生ならまずヘルメットは必要ありませんが、頭脳と身体能力が幼稚園児レベルな唯にはヘルメットが必須です。 その事は憂も重々承知しているので自転車の乗り方ではなく、もしコケても軽傷で済むための準備を徹底的に唯に教え込みました。 当の幼稚園児唯ちゃんはというと、なぜ自分がヘルメットを装着するかは全く疑問を抱いてないようです。本当に唯ちゃんは幸せですねw 憂「じでたに乗るには?」 唯「へうめとー(^q^)/」 憂は唯にヘルメットを被っては脱ぎ、被っては脱ぎ…何度も繰り返させました。 その後ようやく憂が実際に自転車に乗って唯に見本を見せ、正しい自転車の乗り方(姿勢)を教えています。 ん、あれ? 唯ちゃん、唯ちゃん! 憂ちゃんはじでたに乗ってるのにヘルメットを被ってないよ? ヘルメットを被らないとじでたに乗れないって憂ちゃん本人が言っていたのにおかしいよ! もちろん、そんな事を唯ちゃんが気づくはずありませんw じでたに座っている憂ちゃんを羨ましそうに「はぅ~」と言いながら見ています! 憂「自転車に乗ったら手はここに置くんだよ。わかった?」 唯「ゆい、わかったー!てーおくー(^q^) 」 憂「足はここだよ」 唯「あしここ~♪キャキャ♪」 これまた先程のヘルメットと同じようなやり取りが何度も繰り返されました。 憂「手は?」 唯「ここー(^q^)/ 」 憂「足は?」 唯「そこー(^q^)/ 」 憂「お姉ちゃん、すごいよー」 唯「キャッキャ♪ゆいすごーい(^q^)」 普段ならこんな単純な事を繰り返していたら流石の唯ちゃんでも飽きてしまいますが、ピカピカの自転車に乗れるのと、憂が褒めるのでので飽きずにやっています。 憂はと言うと、お姉ちゃん大好きなので飽きるなんて事はありません!こんなやり取りでも楽しくやっています。 憂(お姉ちゃん楽しそうだな~。でも、そろそろ「ゆいもじでたのるー!」って言う頃かな?) その通り! 唯「あ゛ーあー!」 「うーい、うーい!ゆいもじでたのるー( q )」 憂(えへへ!やったね♪) 「そうだね。お姉ちゃんも乗ってみよっか?」 唯「キャキャ♪うーい、いいこいいこ(^q^)/ 」 「あう~あぅ~♪じでた、ゆいすわるよ~(^q^)」 唯に乗るように促した憂ですが、本当に唯がきちんと自転車に座れるか自信がありません。 自転車のスタンドが立てられていないとはいえ、補助輪が着いているのでまず倒れる事はありませんが、 相手が相手なので常識は通用しないからです。 憂のそんな心配を他所に唯は念願のじでたに座ろうとしています。 唯「むふーむう゛ー!じでたー(^oq^)」フンス ドスン!! なんと!唯は勢いをつけてヒップアタックを食らわすかのように座りました! 豚の様な体をしており、運動をほとんどしない唯には勢いを付けないと自転車に座ることは難しかったのです! また、ようやくじでたに乗れるので興奮していたことも勢いに拍車をかけたようです! これにはさすがの憂も予想外で、「ちょ、お姉ちゃん!」と声を出して驚きました! 唯の巨体がドスンと乗り、その勢いで補助輪を装備しているはずのじでたがグラッと揺れました。 憂「わわ、お姉ちゃん。手をハンドルに置いて!」 唯「ふぇ?…あぅ!てーここー(^q^)/ 」 憂の言葉で唯は手を置くことを思い出したようです。 もちろん唯ちゃんはハンドルなんて言われても全く理解できていませんでしたが、手という言葉を聞いてどこに手を持って行けばいいか思い出したのです! それにしてもつい先程まで繰り返し憂に教え込まれていたのに…本当に唯ちゃんは残念ですね。 池沼唯SS第二保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/183.html
喪中のご案内 姉・唯(19)が重度の知的障害のため、 年頭のご挨拶は失礼させていただきます。 平沢憂 池沼唯のルポ に戻る (2012.01.01) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/67.html
池沼唯の口封じ 唯 「せんせー、さよーなら♪ (^q^)/」 先生「はい、唯ちゃんさようなら!」 唯は養護学校のバス停で、先生に挨拶してバスを降りて、家路に着く。 養護学校に通う唯のいつもどおりの光景である。 バス停から家までは唯の遅い足でも10分足らずと、非常に近い。 まだ憂は学校なので家には誰もいないが、鞄を置いて近くの空地や公園で遊ぶのが日課となっている。 今日もそのつもりであった。 バス停から家に向かう間は、池沼独特の意味不明な歌や言葉を呟きながら歩く。 唯「ゆいは~おかえり~♪あ~うあ~♪(^q^)」 よだれを垂らしながら歩いているが、それは池沼唯がご機嫌な証拠である。 ふと、唯の前に犬が横切った! 唯「あー!!わんわんだー♪(^q^)」 唯は満面の笑みを浮かべて、その犬に近付いて触ろうとしたが、犬は唯から離れて行く。 (犬も池沼に捕まりたく無いのだろう…) 唯「う~!わんわーん!まって~」 唯は犬を追い掛け出したが、犬は池沼に捕まるほどアホではない。 犬は唯からどんどん離れて行くが、唯は必死になって追い掛け出した! 唯「あー!わんわーん!まってよ~! ("q")」 唯は逃げて行く犬を追う事で頭が一杯で、自分の帰り道からそれて行っても、全く気が付かない。 特に珍しい犬では無く、どこにでもいる犬だが、唯は犬は捕まえるのに必死である。 これが憂と一緒だったら、直ぐに憂が犬を追うのを止めただろうが、今は唯の行動を制止する人は誰もいない。 もちろん、このような行動は憂に散々注意され、時には激しく叱責もされていたが、池沼の唯にはそんな忠告は効かない。 犬を追い掛けていた唯は必死で、横道に反れようが、垣根をくぐろうが、お構いなく犬を追い掛けた! 気が付いたら、唯の全く知らない空地というか、廃材置場に居た。 そして、目当ての犬は廃材の間をくぐり抜けてしまい、とうとう唯は犬を見失ってしまった! 唯「ううう……、わんわーん!わんわーん!」 獲物は逃すは、自らは迷子になるわで、どうしたら良いのか分からず、半ベソをかきながら、「わんわーん」と叫ぶ。 しかし、例え犬が現れた所で、もはや何の解決にならないのだが、唯はそれでも必死に犬の行方を探していた。 唯は犬を求めて、廃材置場に置かれている鉄骨やコンクリートブロック、丸太などの間を覗き回る。 唯「わんわんさん、どこでつか?」 「かくれても、ゆいがみつけたいますよー♪(^q^)/」 唯は犬と隠れんぼをしている気でいたが、犬がそんな事するわけがないw 犬はとっくに別の場所へ行ってしまっただろう… 唯「うぅーー!わんわん、いないよー("q")」 唯は半分泣いていた! ふとその時、唯のいる廃材置場にトラックが入ってきた! 唯は早速そのトラックに近付いて行った。 =============================== 一方、トラックからは2人の男の声がする。 男A「うまく行ったな!」 男B「ああ、さすが兄貴ですぜ」 男A「後はほとぼりがさめるまでここに隠して置けばええ」 男B「じゃあ早速降ろして、しっかり隠して置きますか」 男A「ああ、はよ片付けてしまおうや」 どうやら、この2人組は、どこからか盗んだ品物を一時保管場所として、この廃材置場に隠す様である。 もちろん、唯がそんなことを知る筈が無い。 しかし、唯はこのトラックに近付いて、運転手らしき人に迷子になった事を言いに行った。 (バカだね~、池沼は警戒心という物が無く、危険人物を事前に察知する能力がゼロである) 唯はトラックの運転席に向かって叫ぶ。 唯「あ゛ーあ゛ー!」 しかし、返事が無い。 唯は更に大きな声を出して、トラックの主を呼ぶ。 唯「う゛ーう゛ー!! (°q°)」 荷台で荷物を降ろしている音は唯にも十分聞こえているので、誰かいるのは明らかなのだが、池沼の唯にはそれがトラックの後ろであることが分からない。 唯は運転席やトラックの下を覗いて、誰か居ないか探しているが見つからない。 その内、トラックの後ろに回ったら、男が一人荷物を降ろしているのを見つけたので、声を掛ける。 唯「あ~う~♪ (^q^)」 男B「うわっ!!」 男Bは大声を上げて驚いた! 誰も居ないと思った所に、いきなり池沼が「あ~う~」なんて顔を出して来たら、誰だってびっくりする。 ======================================= 男A「おい!どうした?」 男B「このやろー、脅かすなボケ!」 と言って、池沼を蹴っ飛ばす。 唯「あう!? ("q")」 男A「誰か居るのか?」 男B「兄貴、変な奴がいきなり脅かしやがって…」 男A「まずいなぁ…誰も居ないと思ったのに…」 「人に見られたらんなら、場所を移さなあかんな」 男B「いや、兄貴!こいつ頭がおかしいようですぜ?」 男A「池沼か?」 男B「ああ、しかも女ですわ。かなり、ブサイクな奴ですわ」 と言って、男Aはトラックの荷台中から出てきて、唯を確かめる。 唯は「あ~う~♪あ~う♪」とぶつぶつ言いながら、この作業を見ていた。 男Bが言うとおり、確かに「これぞ池沼」という姿の池沼が居た。 男A「うわー!酷い面やなw しかし、こんな奴に邪魔されるとは…」 男Aは自分達の作業が、マヌケな池沼のせいで台無しになろうとしていたので、イライラしていた。 男A「おい!何の用や?」 唯 「あ~う~~ (^q^)」 男A「チェッ、言葉が分からんようやw」 男B「兄貴、どうします?この池沼なら、俺達のことを見ても覚えてへんとちゃいますか?」 男A「ああ、その可能性が高いな。しかし、今回はでかい仕事や、十分注意した方がええ」 男B「でも、もう見られちまったですぜ?」 男A「ただ、俺達が何をしたかまではまだ知らんやろ」 男B「でも、サツの聞き込み調査で、僅かな記憶を喋ってまう危険がありますぜ」 男A「せやから、徹底的にこいつの記憶を消してしまうんや」 男B「記憶を消すってまさか殺るんですか?」 男A「アホ!そんなことしてまったら、今度は殺人容疑で追われちまうやろ」 「だから、記憶が消えてしまうほど、徹底的に痛めつけるんや!」 男B「そんなことして大丈夫っすか?」 男A「ここで変な妥協をすると、計画全体が破綻するぞ!そうなると、俺達はブタ箱行きや。」 「それを避けるには、徹底的に情けを排除し、足が付きそうな物は確実に消すことや!」 男B「兄貴、分かりました!」 男A「こいつは俺達が何をしとるのかまだ分からんし、幸いなことに池沼や」 「単なる強姦にあったように見せればええねん」 男B「なるほど」 男2人は早速唯をタコ殴りにして、トラックの荷台の記憶を忘れさせようとした。 男B「では兄貴、早速きついのをお見舞いしてやりますわ」 男A「待て、その前に念のためこれを付けろや」 と言って、男Bに軍手を放り投げた。 男A「指紋や血痕が着いたら、危ないからな」 男B「流石、兄貴。」 「では、改めて行きまっせ!」 と言って、軍手をはめた男Bは唯の元に近付き、唯に顔面パンチを浴びせた! ボコッ!! 無防備な唯の左頬に強烈な一撃が入った! その勢いで、唯は吹っ飛ばされ、そして、地面に体を叩き着けられた! 通常の唯なら泣き叫ぶのであろうが、今回の一撃は激しい痛みとショックで、泣き叫ぶ事さえ出来ない! 言葉にならない嗚咽を微かに発するのみであった。 唯「ぁぅぅぅ……」 一方の男Bは、渾身の右ストレートで相手を一撃でダウンさせて、満足感に浸っていた。 大の男とは言え、池沼唯はかなりのデブなため、一撃でダウンさせるのは、なかなか簡単な事では無い。 おまけに唯の顔も肉付きが良く、それが多少のクッションとなり、衝撃を緩和させていた。 それが、今回はそれらの壁を破ってのダウンだから、そのパンチの衝撃の強さがある程度想像出来るだろう… 実際、男Aも驚いていた。 男A「見事なストレートやな!この池沼が御陀仏にならなくて良かったわw」 確かに痩せた体型なら、首をやられて死んでしまったかもしれない。 男2人は、倒れこんだ唯の手足をロープで縛って、身動きが取れない様にした。 更に、口も聞けない様に猿轡をした。 この状態なら唯が気を取り出しても、身動き一つ出来ないし喋ることすら出来ない! 男B「兄貴、これで十分ですぜ。例えこのデブが気を取り戻しても、身動き一つ出来ないですぜ」 男A「よし!後はこいつをどこか人気のない森に放っぽって置けばええ」 男B「なるほど」 男A「グスグズしとると見つかってしまうねん、とっととこの池沼を捨てに行こうや」 そう言うと、男2人はトラックに乗り、手足を縛った唯を荷台に乗せて、廃材置場を後にした。 ======================================= 男B「しかし、とんだ邪魔者のせいで、余計な手前が増えてしまったですぜ」 男A「ああ、ただ奴さんが池沼な事が幸いやな。一般人なら、もっと厄介やったからな」 そう言いながら、トラックを走らせて町外れの山林に向かった。 男A「どや?あの辺りの山の中に放っぽったらええやろ」 男B「OK、兄貴!」 男Bは先に見える山に向けて、トラックを走らせた。 一方、男Aは小窓から荷台を見る。そこには、手足を縛られた唯がまだ気絶したまま横たわっていた。 男A「よし、池沼ちゃんはまだお寝んねしとる」 トラックは町外れの山の中に少し入った所で止まった。 男A「よし!奴をここに捨てて行こう!」 そう言うと、男2人はトラックの荷台から手足を縛られている唯を引きずり出した。 男A「もう少し奥まで運んで、見つかるのを少しでも遅らせようや」 男B「しかし、こいつメッチャデブやなぁ……」 男2人はデブで重たい唯を運んで、山の奥へ入って行った。 男A「おい!指紋とか付かんように気つけろや!」 男B「大丈夫ですぜ。軍手はめておりますから」 2人はデブの唯を森の奥へと運びこむ。 唯「ぁぅぅ…」 もう少しで運び終えるという時に、唯の気が戻った! 唯は大声で叫んだつもりだが、猿轡のお陰で殆んど聞こえない。 しかし、男2人には唯の声が微かに聞こえた。 男B「チェッ!もう少しやったのに……」 唯 「ぁぅ~!ぁぅ~!」 唯の記憶が戻っていくと共に縛られた体を動かし、ジタバタと暴れだした。 男A「くそったれ!もう少しというのに…」 男B「兄貴、どうします?」 男A「しゃあない、もう一回おねんねしてもらうしかないやろ」 と言って、唯を地面に降ろして、再び唯を殴り始めた! ボコボコボコボコ……!! 男Bは焦っていたのだろう。 先程とは違い確実に唯が気絶するように、腹に重いパンチを何発も浴びせた。 唯はまた気絶したが、出来る限り長く気絶してもらうよう、さらにパンチを浴びせた。 が、唯はとっくに気絶して男Bが殴る度に口から血を吐く様子を見て、男Aも流石に焦ったのだろう… 男A「おい、もう止めろ!池沼ちゃんが死んでまうわ!」 男Bは我を失って殴っていたのだろう。男Aの言葉でハットさせられた。 男B「すまねえ兄貴。ついカッとなっちまって…」 男A「まあええ。もう面倒やから、この辺に縛って置こうや!」 男B「ここでええんですか?もっと奥の方が…」 男A「ああ、でもこいつをしっかりと木に縛っておけば大丈夫や」 男Bは多少不安になる。 男A「何、心配すんなって。もともと殺すわけや無いんやから、余り奥で発見が遅れたら死んでまうわ」 「それに、この様子では腹が相当いかとるはずや」 男B「分かりやした兄貴」 と言って、男2人はそばの大きな木に気絶した唯をロープで縛り付ける。 男A「直接縛ると逆に外れやすい感じやな…」 「よし!犬みたいにロープに余裕を持たせて括りつけよう!」 男B「しかし、首に縛ると、池沼やからうっかり自分で締めてまう危険がありますぜ」 男A「足首でええやろ。ここなら思い切り縛っても平気や」 こうして、男2人は気絶して寝転んでる唯の両足首にロープを何重にも巻きつけ、そしてその先を大きな木に縛り付けた。 確かに飼い犬のように、木を中心に多少の範囲は動ける。 男A「よし、これでええやろ!まさに犬や」 男B「否、犬というより豚ですぜ」 男A「ハハハ…確かに」 最後に、唯に猿轡をはめさせて、男2人は唯を置いて立ち去った。 その後の男2人の行方は分からない。 ただ、最初の資材置き場に隠した盗品はいつの間にか消えていたから、後日こっそり取りに来てどこか遠くに逃げてしまったのだろう。 一方、その夜中々帰ってこない唯を心配して、憂は警察に唯の捜索願いを出した。 しかし、唯の足取りは全く掴めないでいた。 その唯はというと、気を取り戻したものの両足首に縛り付けられたロープを自分で解くことが出来ず、ずっと犬のように木の周りをうろうろするのみであった。 皮肉なことに、犬を追い駆けていた唯が、結果的に自分が犬の立場になったのであった。 ==The End== 池沼唯SS第一保管庫に戻る