約 63,448 件
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/1493.html
唯「あずにゃんこのTシャツなんてどう!?」 梓「『しゅんぎく』?…なしです」 唯「あ、じゃあこれにしよう!かーわいいよー」 梓「…まえから思ってましたけど、唯先輩のセンスはちょっとわかりかねます」 唯「えー可愛いよぉ。憂もこういうのあげたら喜んでたよ」 梓「憂は唯先輩補正がかかってますから参考になりません」 唯「ブーブー!」 梓「純はこのあたりがいいんじゃないかと…」 唯「じゃあそれでいいんじゃなーい?」ツーン 梓「もう!拗ねないでくださいよ」 唯「あーあ、私がいる意味ないなー。暇だなー」 梓「…じゃあ唯先輩の可愛いと思ったもので探していきましょうよ」 唯「…」 梓「ほら、唯先輩」 唯「…あずにゃん」 梓「はい?」 唯「あずにゃんが可愛いと思う」 梓「…へ?」 唯「あずにゃんが可愛くて愛しいと思う私のセンスは、変なのかな?」フフン 梓「う///」 唯「ねえねえ、変なのかな?」 梓「………やっぱり変です」 唯「なんとっ!?」 梓「でも…あなたに選ばれて、とっても嬉しかったですよ///」ギュ 唯「ふふ、あずにゃん」ギュ 梓「さ、ちゃっちゃと選んじゃいましょう。その後は…」 唯「うん、わかってるよ。可愛い子猫ちゃん!」 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/1775.html
唯「あずにゃん、可愛いよ~」 梓「唯先輩、可愛いです」 唯「あずにゃんは可愛い過ぎるよ」 梓「唯先輩はどうしてこんなに可愛いんですか?」 唯「あずにゃんが可愛い過ぎて何も考えられないよ」 梓「それはこっちのセリフです」 梓「唯先輩が可愛い過ぎて何も考えられません」 唯「私よりあずにゃんの方が可愛いよ」 梓「そんなことないです!」 唯「はぅ…あずにゃんのその表情が可愛くてたまらないよ//」 梓「その喜んだ表情が可愛い過ぎです//」 梓「やっぱり唯先輩の方が可愛いです!」 唯「あずにゃんだよ」 唯「あずにゃんが可愛い過ぎて抱きつきたくなっちゃったよ」 唯「あずにゃん~」ギュ 唯「やっぱりあずにゃんは可愛いよ~」 梓「唯先輩ですよ」 梓「その行動自体が可愛いです」 梓「それに近くで見る唯先輩はまた一段と可愛いです//」 唯「あずにゃん、そんな表情しないでよ……可愛いくてどうにかなっちゃいそう//」 梓「唯先輩のその表情が可愛い過ぎです//」 梓「やっぱり私なんかより唯先輩の方が可愛いです」 唯「あずにゃんだよ」 唯「私を虜にしてるのはあずにゃんが可愛い過ぎるからだよ」 梓「違います」 梓「唯先輩が私より可愛い過ぎるから唯先輩に夢中になってるんです」 唯「あずにゃんが可愛いんだよ」 梓「唯先輩の方が可愛いんです」 唯「…」 梓「…」 唯「あずにゃん、そろそろ認めようよ」 唯「私より可愛いって」 梓「唯先輩の方こそ認めてください」 梓「私より可愛いって」 唯「あずにゃんの方が可愛いよ!」 梓「唯先輩の方が可愛いです!」 唯「あずにゃんに比べたら私なんかたいしたことないよ」 唯「それだけあずにゃんが可愛いんだよ」 梓「私の方がたいしたことないんです」 梓「唯先輩の方が私よりずっとずっと可愛いです」 唯「(あずにゃん、なんで分かってくれないの?)」 唯「(私より可愛いって)」 梓「(唯先輩はどうしてわからないんですか?)」 梓「(私より可愛いって)」 唯・梓「むむむ……」 唯「(どうしよう…)」 梓「(どうしましょう…)」 唯「(怒ってるあずにゃんの顔が可愛い//)」 梓「(怒ってる唯先輩の顔が可愛い//)」 唯・梓「えへへ」 唯「き、急に笑い出してどうしたの?」 梓「ゆ、唯先輩の方こそ…」 唯「そ、それはあずにゃんの怒ってる顔が可愛くて…」 梓「えっ?私も唯先輩の怒ってる顔が可愛いくて…」 唯・梓「………」 唯「アハハ、やっぱりあずにゃんは可愛いよ~」 梓「そうですね」 梓「そして唯先輩も同じぐらい可愛いです」 唯「うん、そうだね」 終わり バカップルなのにほほえましいwwwww -- (唯梓分があれば生きてゆける) 2011-09-30 09 01 43 てっきり唯がすかさず梓に猫耳をソウチャクさせて一本勝ちの路線もありかとw -- (名無し) 2011-11-12 16 11 32 いいぞ!もっとイチャつけ! -- (あずにゃんラブ) 2013-01-08 01 43 34 もうどっちも可愛いよ! -- (鯖猫) 2013-02-10 14 37 20 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/yuiritsu/pages/29.html
SS10 唯「ねえりっちゃん、私たちって似てると思わない?」 律「はあ?」 二人で街をぶらぶらしてると、唯が突然こんなことを言い出した。 相変わらず脈絡のない奴だ・・・。 唯「だってね、二人ともお姉ちゃんだし」 確かに二人とも下に兄弟がいる。いる・・・が。 律「私は唯ほど弟に依存はしてないぞ」 唯「んなっ!?」 ひどいよりっちゃーん、とか言いながらポカポカ叩いてくる。 ああもう、なんで仕草がいちいち可愛いんだろうなこいつは! いつからだろう、唯のことをこんなに意識するようになったのは? 視線が合う度。言葉を交わす度。肌を触れ合わせる度。 気持ちがまるで雪のように積み重なっていって、押し潰されてしまいそうになる。 友達として「好き」になったのは、恐らく唯が入部してくれたあの日だろう。 第一印象はダメダメだったけど、ほんの少し話をしただけで分かった。こいつとは仲良くなれる、と。 果たして予感は的中し、何カ月もしないうちに私と唯は親友と呼べるほどの仲になった。 唯と二人でいるのが当たり前になった。唯と一緒なら何をしていても楽しいし、飽きることもない。 二人で廊下ではしゃいでは和に注意され、また部活をサボって街に繰り出しては二人で澪に怒られた。 笑い、泣き、怒り。 まるで万華鏡のようにコロコロと変わる彼女の表情は、私を強く惹き付け、少しずつ心のアルバムを埋め尽くしていった。 そんな「当たり前」を繰り返すうち、いつしかそれは「特別」に変わっていった。 唯ともっとずっと一緒にいたい。卒業しても離れたくない。唯の一番近くにいたい。 それはもう、ただ「好き」という言葉では表すに足りない気持ちだった。 そう、私は唯を「愛」している・・・。 律「悪かったよ・・・。で、似てるのがどうしたって?」 思わず抱きしめてしまいそうになるのを堪えつつ、努めて平静に問いを返す。 唯のことだ、深い考えがあって言ったわけじゃないんだろうけども。 唯「ううん、ただ似てるなぁって思っただけだよ?」 無邪気な顔で首を傾げてそんなことを言う。 ほらやっぱり、と思うと同時、その無垢な顔がまた私の胸の奥をざわつかせる。 いっそ打ち明けてしまえば、この苦しみから解放されるだろうに。 皮肉にも、親友という今の立場が、それを失う恐怖を伴って私を何重にも縛りつけていた。 唯「だってね、ほら」 律「っ!?」 唯「こんなにそっくり・・・ッ?」 私たちのトレードマークであるヘアピンとカチューシャを共に外す唯。 そこにいたのは、唯であって唯ではない唯。 そして、私であって私ではない私。 知らない国へ紛れ込んでしまった異邦人が、そこには二人。 唯「あ、あんまり似てないね・・・あはは」 唯が何か言っているが、耳に入ってこない。 そんなことより前髪が気になって落ち着かない。 気になるのは自分の前髪?それとも― 律「・・・おかしーし」 その先を考えるより早く、以前髪をいじった時にも出た言葉を言う。 さっさとこの話題を終わらせていつもの私たちに戻りたい、その思いが口を動かしたのだろうか。 とりあえずカチューシャを回収すべく手を伸ばす、が。 唯「だ、駄目だよりっちゃん!だってこんなに似合っててかっこいいのに・・・」 ひょい、と唯が手の届かないところへ隠してしまう。 あれ?唯?今いる唯は確かに唯だけど。でもやっぱりいつもの唯とは違って。 なんだろうこれ、いつにも増して胸がドキドキする。 律「唯も・・・よく、似合ってて可愛いよ」 無意識にそんな言葉が口を突いて出た。 何故か、言わなければならない気がしたんだ。 唯「~~~!!」 唯が真っ赤になって俯いてしまう。 しまったと思ったが時既に遅く、自分の不用意な口を呪った。 が。 唯「・・・ずるいよ」 律「なに?」 唯「りっちゃんはずるい。だって私はこんなにドキドキしてるのに、りっちゃんは平気そうなんだもん」 唯が言ってることがわからない。ドキドキって?私が平気? ははっ、馬鹿なことを言うんじゃない。だって私はこんなに・・・ 律「平気なわけないだろ・・・」 唯「へっ?」 律「いつもでさえドキドキしてたのに、こんな雰囲気の違う唯を見てドキドキしないわけないだろ!」 言った。言ってしまった。 秘めておくつもりだったのに、勢いに任せて言ってしまった。 唯がこんなに可愛い・・・いや、綺麗なのがいけないんだ。 ここまできたらもういっそ最後まで言ってしまおう。 唯「嘘・・・!」 律「嘘なもんか!私はいつだって唯の側ではドキドキしっぱなしだったんだぞ」 律「私な、唯のこと好きだったんだ。友達としてじゃなく、一人の女の子として」 律「唯を愛してしまったんだよ!だから、こんな普段と違う顔見たらドキドキするに決まってるだろ!」 半ばやけくそで告白をした。 我ながら格好悪いと思うが、もはや止まらなかった。 ダムが決壊するように、貯めてきた思いがどんどん流れてゆく。 律「いつだってそうだ。唯が隣にいるだけで楽しかったし、幸せだった」 律「まるで今まで欠けてた私のピースがはまったような気がしたんだ」 律「でも・・・」 唯「りっちゃん・・・?」 そして、水が流れ切った後に残るのは。 律「・・・ごめんな、女同士で好きとかありえないよな。」 律「じゃあな、唯・・・今までありがとう」 唯に背を向け歩き出す。これでよかったんだ。 唯とずっと親友のままでいても、苦しいだけだっただろうから。 こうして白黒つけちまえば、あとは時間が勝手に解決してくれる・・・ 唯「待ってよりっちゃん!」 はずなのに。なんでこいつは背中にしがみつくんだ? このまま立ち去らせてほしい、私のちっぽけなプライドのために。 泣きそうなの我慢してるんだからな? 律「・・・なんだよ」 唯「どうして行っちゃうの?私まだなんにも話してない!」 律「だって・・・唯は私のことどう思ってるんだ?」 唯「好きだよ!」 律「そうだ好き・・・え?」 唯「だから、私もりっちゃんが好きなの!愛してるのッ!」 時間が止まった気がした。 まさか。そんなはずが。 律「愛・・・って待て。私たち同性だぞ?」 唯「りっちゃんが先に言ったんじゃん・・・」 律「う・・・確かに・・・」 唯「でも、同性とか関係ないよ。私はりっちゃんだから好きになったんだもん」 律「唯・・・」 唯「もっかい言うね」 唯「私は、いつでも明るくて、ちょっぴりだらしないけど結構頼りになる」 唯「そんなりっちゃんという女の子が、大好きです!」 律「唯!」 思わず唯を思いっきり抱きしめた。 まさか思いが通じるなんて。これは夢じゃないよな? 唯「ちょ、苦しいよりっちゃん・・・」 律「ああ、悪い悪い。ついな」 唯「ぷっ」 律「くくくっ」 唐突にほんの少し前のノリに戻ったことに気づいた私たちは、二人しばらく笑い続けていた。 ひとしきり笑い終えると、肩を寄せ合って。 律「絶対叶うはずがない、って思ってた」 唯「それは私もだよ~」 律「まさか両思いだったなんてな・・・」 唯「りっちゃんたらニブいんだから・・・」 律「それはお前も同じだろっ!」 唯「いや~、りっちゃんだよ」 律「どうして」 唯「だってりっちゃん、さっき私が『ドキドキする』って言ったのに気づかないんだもん」 律「は・・・?」 言われてみれば、私は平気だっていう部分に反応して告白したわけだが、その前にそんなことを言ってたような気もする。 律「あー・・・実はテンパっててそれどころじゃなかったんだよ」 唯「?」 律「だってほら・・・髪髪」 唯「???」 律「髪下ろした唯が、その・・・凄く綺麗だったから///」 唯「そ、そうなの!?」 律「あ、ああ・・・」 唯「あ、ありがと・・・りっちゃんも、凄く・・・かっこいいよ」 律「ありがとう・・・」 律「・・・っていうかこの会話さっきもしたよな?」 唯「そ、そうだっけ・・・」 律「・・・やっぱ唯がニブいで決定」 唯「そんなぁ~!」 やっぱり私たちには恋人らしい会話は似合わないなぁ・・・と思う。 こういうバカなことやってる方が楽しいんだもんな。 でも、これだけはきっちり言っておく必要があるんだろうと思う。 律「なあ唯」 唯「ん~?なぁにりっちゃん」 律「やっぱり一旦お別れしよう、唯」 唯「えっ、どうして・・・」 律「まあ聞け」 律「友達としての私たちにお別れだ。そして」 律「これからは恋人として、改めてよろしく、だ」 唯「・・・・・うん!」 満面の笑顔で抱きついてくる唯。 決して離さないよう、強く強く抱きしめた―
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/1605.html
梓「唯先輩好きです付き合ってください」 梓「…普通過ぎて駄目だ」 梓「唯先輩に告白するんだからもっとインパクトを出さないと」 梓「唯、愛してる。俺と付き合ってくれないか?」 梓「…どこかのホストみたい」 梓「こんなんじゃ駄目だ。そ、そうだもっと猫っぽくしよう」 梓「猫ミミを付けてと」 梓「唯にゃん先輩好きだにゃんだから付き合って欲しいにゃん」 梓「…何やってんだろ私」 梓「こ、こういう事はもっと自然にならないと」 梓「自分の気持ちを素直に言おう」 梓「唯先輩前から好きでした。唯先輩への気持ちが収まりません…」 梓「唯先輩の事が頭から離れません。だから唯先輩私と付き合ってください」 梓「…こんなもんかな」 梓「あっ、もうこんな時間」 梓「これから唯先輩と会う場所は告白が成功すれば末永く幸せになれると言う神社」 梓「絶対、絶対に絶対に成功させないと」 梓「準備も出来たし行こう」 唯「あずにゃん好きです付き合ってください」 唯「…駄目だ~普通過ぎるよ」 唯「それに告白する時にあだ名って変だよね…」 唯「梓、愛してる。私と付き合ってくれない?」 唯「…こんなの私のキャラじゃないよ」 唯「そうだギー太を弾きながら告白しよう」 唯「ギー太を持って」 唯「あずにゃんジャガ好きだよ~ジャガ付き合って~ジャン」 唯「…何やってんだろ」 唯「ギター持って告白する人なんていないよ…」 唯「自分の気持ちに素直にならないと駄目だよね」 唯「あずにゃん前から好きでした。あずにゃんへの気持ちが収まりません…」 唯「あずにゃんの事が頭から離れません。だからあずにゃん私と付き合ってください」 唯「…これでいいかな」 唯「あっ、もうこんな時間だよ」 唯「告白が成功するといいな」 唯「見守っててねギー太」 唯「行ってきます」 唯「あずにゃん~待った?」 梓「いえ、私も今着いたところです」 唯「星が綺麗だね」 梓「そうですね」 唯「…」 梓「…」 唯「あずにゃん、何か話があるって」 梓「唯先輩の方こそ話があるって」 唯「…あずにゃんが先でいいよ」 梓「いえ、唯先輩が先に」 唯「…」 梓「…」 梓「じゃ、じゃあ私から話しますね」 唯「うん」 梓「あの…その…私たち出会ってから結構たちますよね」 唯「そうだね。もう2年以上たったもんね」 梓「それで…初めて見たギター姿は格好良かったです」 唯「うん」 梓「なのに軽音部に入ってみればまるで音楽用語は知らないし」 梓「いつもケーキやおかしを食べてばかりで」 梓「練習しましょうと言っても全然練習はしないし」 唯「あ、あずにゃん?」 梓「あげくに人には変なあだ名を付けてくるし」 唯「変なってあずにゃん酷いよ」 梓「いつもところ構わず抱きついてくるし触ってくるし」 梓「変なメールや変な電話を突然かけてくるし」 唯「うぅ…面目ない」 梓「突拍子もない事を言い出してみんなを困らせて」 梓「でも…でも…そんな唯先輩の事が頭から離れないんです」 唯「え」 梓「気がつけばいつも唯先輩の事を考えてるんです」 梓「唯先輩好きです付き合ってください!!」 唯「…」 梓「…」 唯「…」 梓「…」 唯「あずにゃん…」 梓「…私なんかじゃやっぱり駄目ですよね」 唯「私もあずにゃんの事が好きだよ」 梓「え」 唯「本当は私も告白するつもりだったんだけど先にこされちゃった」 唯「でも言うね」 唯「あずにゃん前から好きでした。私と付き合ってください」 梓「唯先輩…よろしくお願いします」 唯「うん、こっちもよろしくね」 梓「はい」 唯「やったーあずにゃんと恋人同士になったよ」 唯「じゃああずにゃんさっそく」 梓「?」 唯「恋人になった記念にチュー」チュー 梓「そ、そういうのはまだ早いです!!///」 唯「あぅー。恋人同士になったのに…」 唯「(でもあずにゃんと恋人同士になれたからいいや…あ)」 梓「(唯先輩と恋人同士…えへへ、これも練習の成果…)」 唯梓「(練習の意味なかったかも)」 終わり ギー太を弾いて告白する唯ちゃんはギター漫談家みたいで見てみたい!その告白バージョンを求むWWW -- (名無し) 2011-07-23 19 46 03 良かったの〜。 -- (あずにゃんラブ) 2013-01-08 17 00 13 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/1883.html
唯「あずにゃん?」 梓「なんですか?唯先輩」 唯「あのね…」 梓「はい?」 唯「き、キスの仕方を教えてほしいな」 梓「き、キスですか!?」 唯「うん、ちゃんとしたキスの仕方」 梓「ど、どうしてそんな事を聞くんですか?」 唯「どうしてってキスしたい人がいるんだよ」 唯「だからちゃんとしたキスのやり方を教えてもらってからやりたいな~って」 梓「……」 梓「唯先輩はそのキスしたい人の事が好きなんですか?」 唯「うん!大好きだよ」 唯「凄く大切な人…だよ」 梓「そうですか…」 梓「……」 唯「あずにゃん?」 梓「……分かりました」 梓「教えてあげます」 唯「本当!?」 梓「はい」 梓「唇と唇が触れあったら唯先輩の舌を相手の舌と絡ませます」 梓「以上です」 梓「じゃあ、私は用事があるのでこれで帰ります。さようなら」 唯「ちょ、ちょっと、あずにゃん!まだ話が……」 梓「(唯先輩のバカバカバカ)」 梓「なんですか?話って」 梓「私は忙しいんですけど」 唯「あずにゃん、最近なかなか口を聞いてくれないよね?」 梓「…そんな事はないですよ」 唯「私の事、嫌い?」 梓「…そんな事はないです」 唯「じゃあ、話をするから最後まで聞いて」 梓「…なんですか?」 唯「あのね…」 唯「あずにゃんの事が好き」 梓「えっ」 唯「あずにゃんの事が好きで好きでたまらないんだよ」 唯「もっとあずにゃんとずっといたい」 唯「もっともっとあずにゃんと一緒にいたい」 唯「だから私と付き合ってあずにゃん!」 梓「…本気なんですか?」 唯「本気だよ!」 梓「じゃあ、唯先輩が本気なところを見せてくださいよ!」 唯「……」 唯「分かった」 唯「あずにゃん良い?」 唯「私の本気を受け取って」 チュウ 梓「(唯先輩//)」 唯「(ちゃんとしたキス見せてあげるからね)」 梓「(ゆ、唯先輩の舌が…//)」 梓「(私の舌と絡みあって…//)」 梓「///」 唯「どうだったあずにゃん?」 唯「私の本気のちゃんとしたキスは」 唯「これで信じてくれた?」 梓「はい、良く分かりました…//」 唯「じゃあ!?」 梓「これからよろしくお願いします唯先輩」 唯「うん、よろしくね!」 梓「あの、唯先輩?」 唯「何?」 梓「キスの仕方を教えた時の大好きな人って……」 唯「もちろん!あずにゃんの事だよ」 梓「(やっぱり、えへへ~)」 梓「ところで唯先輩、さっきのキスの仕方はまだまだですよ」 唯「えー、そうなの?」 唯「私なりに頑張ったのに……」 梓「大丈夫です」 梓「…これからたくさんしていきましょう//」 唯「うん!」 終わり 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/yuiazu/pages/1831.html
♪~ 梓「あれ、唯先輩からメールだ」 from 唯センパイ sub あずにゃん! 2011/11/10/11 58 27 -------- あずにゃん、お 梓「…お?」 梓「…」ピッピッ、プルルルルル 唯『あ、もしもしあずにゃん?』 梓「はいそうですけど…さっきのメール、何です?」 唯『あれね、うーんとその…何て言うか』 梓「もう、意味わかりません」 唯『もうちょっと待って!』 梓「?まったくいつも意味ふm」 カチッ 0 00 唯『あずにゃん!誕生日おめでとう!!』 梓「えっ…本当だ11日になってる…あ、ありがとうございます」 唯『…えへへ、本当は0時になったら一番にメール送ろうとしてたんだけど』 梓「間違って途中で送信しちゃったんですね」 唯『さすがあずにゃん!分かってるぅ』 梓「…そのくらい、ずっと唯先輩を見てきたんですから分かりますよ」 唯『そう言ってもらえると嬉しいな』 唯『それにね、今回は間違えちゃって良かったなって思うんだ』 梓「…そうですか?」 唯『だってね、あずにゃんの17歳最後の言葉と、18歳最初の言葉を聞けたんだよ』 唯『世界で一人だけの幸せ者だよ』 梓「な、何恥ずかしいこと平気で言ってるんですか///」 唯『だって、本当に嬉しいんだもん』 梓「もう…///」 唯『来年も、私だけに聞かせてくれる?』 梓「来年っていうと」 唯『あずにゃんも同じ大学に入って、同じ寮に住んで、一緒に…』 梓「…一緒に来年の誕生日を過ごせますかね」 唯『過ごせるよ、絶対』 梓「…ありがとうございます。受験近いですけど、私頑張ります。絶対受かって見せます」 唯『ふふ、あずにゃん、待ってるからね』 梓「はい…」 唯『あずにゃん?』 梓「また、唯先輩が忙しくなければでいいんですけど…近いうちに会えますか?」 唯『んふふ、また寂しくなっちゃったの?子猫ちゃん』 梓「だって…唯先輩と話してると…」 唯『窓から外見てごらん』 梓「………!」 唯『あずにゃんの事だもん。私にも分かるよ』 唯「ハッピーバースデー!あずにゃん!」 おしまい さすが!唯先輩Gujjobu!! -- (あずにゃんラブ) 2013-01-07 18 08 31 かっこいい… かっこいいです唯先輩! -- (名無しさん) 2013-01-08 01 57 43 名前 感想/コメント: すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/3487.html
* + 巛 ヽ 〒 ! + 。 + 。 * 。 * + / / + 。 + 。 + * ∧_∧ / / これで池沼とはオサラバじゃぁ! (´Д` / / + 。 + 。 * 。 ,- f / ュヘ | * + 。 + 。 + 〈_} ) | / ̄ ̄ ! + 。 + + * | ├─-ヘ | | | | | ||| ミシッ ――(__/――――――――― ギターケース 唯「あ…あ…」 ギー太「狭苦しいったらないおぉ!ギターケースの中は!」 唯「だ、誰?」 ギー太「何を言うとるか。ギー太なんぞ腐った名前つけたのはテメーだろ」 唯「ギー太…ギー太はギー太だよ!あなたじゃないよ!」 ギー太「見ろここ、ちゃんとレスポールってかいてあんだろ」 唯「あ、ホントだー」 ギー太「納得したか?」 唯「うん!」 ギー太「やっぱり馬鹿だコイツっ!ププッ、かっこわら!納得するなよ!」 唯「え?」 ギー太「普通怪しむだろ?ギターが人間になったらよ」 唯「ギー太は嘘をつかないもん」 ギー太「オメーギターがマジでしゃべれると思ってんのかよっ」ゲラゲラゲアヒャア 唯「今目の前で喋ってるよ」 ギー太「そりゃ、池沼にもほどがあるってモンよ!」プギャギャギャ 唯「……」 ギー太「あひゃひゃひゃ!腹痛ぇっ!!」 唯「……違う」 ギー太「歯を喰いしばって我慢してお前のヘタクソな演奏に耐えてきた俺の何が違うって?」 唯「本当のギー太はこんな意地悪じゃないよ!」 ギー太「いや俺がモノホンですから」 唯「ギー太はもっと優しくて、かっこよくて、男らしいし!」 ギー太「あちゃー、こりゃマジモンの痛い子か…」 唯「違う…こんなのギー太じゃない」ヒック ギー太「とりあえず、俺はもうお前と一緒にいるのヤダから行くな」 唯「ま、待って!」ガシッ ギー太「これ以上壊されるのはいやなんだよ!」 憂「おねえちゃーん、うるさいよー?」ガチャ ギー太「…ん?」 憂「」 唯「行っちゃダメだよ!」 ギー太「離せコラァ!」 憂「だ、誰その人?」 唯「ギー太だよ!」 憂「…真面目に答えてね」 唯「本当だって!」 ギー太「ギターが人間になるわけねーだろ」 憂「そ、そうですよね…」 ギー太「それよりもこのしがみ付いてる馬鹿をどうにかしてくれ」 憂「あ、はい。ほらお姉ちゃん、この人に迷惑かかってるよ」グイッ 唯「あっ!」パッ ギー太「じゃあな、池沼!」ダッ 唯「ギー太ーー!!」 憂「さっきから何言ってるのお姉ちゃん?さっきの人誰?」 べつのとこ / ̄ ̄ ̄\ / ─ ─ \ / (●) (●) \. | (__人__) | \ ` ⌒´ / / \ 梓「何ですか、この豚は…?」 むったん「自分のギターに豚ってひどいお…」 梓「ひっ、それ以上近寄らないでください!」サッ むったん「何言ってんだお。いつもベタベタさわってくるのは君の方じゃまいか」 梓「ホント警察呼びますよ?」 むったん「ひ、ひどいお…小4からの中じゃないか!」 梓「小4から私のことつけまわしてたってことですか…?」ゾクッ むったん「ち、違うんだお!」ガシッ 梓「きゃあ!助けてお母さんお父さん!」 ドウシターアズサー!? むったん「!?」 ナニカッタアッタノー? むったん「くっ、まずいお…ここは一時撤退だお」バッ そして別の家 .∧__,,∧ゼェゼェ (´・ω・;) ( o旦o ))) `u―u´ 律「何だこの可愛いのは?」 ドラ「お茶はいりますた」 律「おう、サンキュ」 ドラ「上手いでつか?」 律「上手いぞ」 ドラ「そうでつか」 律「うむ」 律「ところでさ」 ドラ「ん?」 律「お前、誰?」 ドラ「律のドラムでつ」 律「はい?あたしのドラム?」 ドラ「信じるか信じないかはユアセルフ」 律「おもしれーヤツだなお前」 ドラ「知らんがな」 prrrr! 律「ん?澪から電話か…もしもーしりっちゃんでーす」 澪[あ、律か…?] 律「うん。何だ、まさかさびしくなってかけてきたのかよ?」 ―― 澪「……ああ」チラ ハ,,ハ ( ゚ω゚ ) No Thank You! / \ ((⊂ ) ノ\つ)) (_⌒ヽ ヽ ヘ } ε≡Ξ ノノ `J 澪「何も見えない聞こえない」ガクガクブルブル エリザベス「お断りします」テクテク 澪「ひぃぃっ!!」ズザッ エリザベス「とりあえずお断りします」ガシッ 澪「や、やだ!離せっ!何だ、何なんだお前は!?」ズリズリ エリザベス「OKOTOWARISHIMASHU」 澪「きゃぁーーーーっ!!律ーーーー!!」ズルズル 澪「助けてーーっ!!」ズルズル エリザベス「お断りします」 澪「(いやだよ…まだ死にたくない!)」ガブッ エリザベス「!」 澪「うわーん、ママパパー!!」ダダダダ エリザベス「……」ヒリヒリ エリザベス「一緒に練習…お断りされました」フーッフーッ ─ \\ ─ _/ ─ ─ / / | _|__ / /  ̄| /  ̄| ̄ ̄ |/ / _/ __|_ _/ / | _/ /\___/ヽ (.`ヽ(`> 、 /'''''' '''''' \ `'<`ゝr'フ\ + |(●), 、(●)、. | + ⊂コ二Lフ^´ ノ, /⌒) | ,,,ノ(、_, )ヽ、,, . | ⊂l二L7_ / -ゝ-')´ + | `-=ニ=- ' . | + \_ 、__,.イ\ + \ `ニニ´ . / + (T__ノ Tヽ , -r'⌒! ̄ `" 7ヽ.`- 、 ./| ヽ¬. / ノ`ー-、ヘ ー1´| ヽ | ト、 \ ( ./ヽ \l__,./ i l.ヽ! | .| l ヽ `7ー.、‐'´ |\-、 , -―‐- 、 ___________________________ __ │一│二│三│一│二│三│一│二│三│一│一│一│九│|九| │萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│索│索│索│筒│|筒| 純「」 Б「今日も一儲けといきますか、マスター」 純「それ凄いけど独りでやってるだけじゃん」 Б「どうする?君もやらないか?」 純「麻雀って二人じゃできないよね?」 Б「細かいことは気にするなよハニー、ハゲるぞ」 純「その顔で言う?」 Б「リアルって言ってくれよ」 純「はいはい、で…いつベースに戻ってくれるの?」ジャラジャラ Б「気が向いたらね。あ、国士無双」バンッ 純「早くジャズ研戻りたいんだけど。イカサマだよね?」ジャラジャラ Б「仕方ないよね。違うよ」 純「マジ遅れてるしヤバイんだって。嘘だ」 Б「分かった分かった、明日までには戻るから。チッ」 とある豪邸 _,,.. -―――- 、、 ,. ‐'"´ `丶 、 / `丶、 / ノ '⌒i 丶 _ __,,...._ / ‐く \  ̄ ̄ ゙i j 、__,ノ _,,.. -''′ l ノ | ,r''"´ ̄``丶 、 __,. -- .、 |  ̄ ̄`ヽ i | ___,ノ ノ ! ,/ ゙ 、 ,. - ' \ ,.. -‐'" 丶、 _,,,. -‐ '" `` ''''ー‐-------―‐ ''''""´ 紬「さ、触ってもいいかなぁ…コレ」 翌日 唯「うっ、ぐすっ…ギー太ぁ…」 憂「きっとどこかで落としたんだよ。帰ったら一緒に探してあげるから泣かないで」 唯「うっうっ…やっぱり、わたじに愛想をつがじて逃げちゃったんだ」 憂「もう、お姉ちゃん?」 唯「だってギー太がい゛な゛いじゃんがぁ…ケースの中に入れてたのに」 梓母「梓ー!学校遅れるから急ぎなさーい!」 梓「はーい!ん…しょっと」グイ 梓「…あれ?ギターケースが異様に軽い」 カパッ 梓「えぅ!ない…ない!」 梓「むったんが無い!」 梓「何でっ!まさかどっかで落とした?」 律「ZZZ…」 聡「姉ちゃん、母ちゃんが早く朝飯食べろってさ」ガチャ 律「…ぅうん?ああ、すぐ行く」 聡「本当にすぐ来てくれよな。んで…それ、何かの芸なの姉ちゃん?」 律「はぁ?」 聡「何か頭の上に変な顔文字が書いてある湯呑が置いてあるよ」 律「うおっ!マジだ…」 律「……」 聡「何なのソレ?」 律「ぷっ」 聡「!?」 律「あーっはっはっは!夢じゃなかったのかよー!」バンバン 聡「…何かよくわからないけどさ、早く来てくれよ」バタン 律「しかも頭の上に置くた…ふふっ、日ごろ叩いてる恨みかぁ?」 律「でもま、恨んでるんなら『これからもよろしくでつ』とか書かないよな」 純「ねっむ~!これも全部アイツの徹夜の麻雀に付き合わされたせいだ」 純「寝て怒られたら責任取ってもらうよ?」 純「……」 純「何でベースに語りかけてんだろ?馬鹿みたい」 純「あ、麻雀片づけなきゃ」ジャラジャラ ジャラジャラ ジャラジャラ 純「私の部屋って…」ジャラ 純「こんなに広かったっけ?」 澪「いつの間に…こんな…」 澪「昨日までは綺麗にメンテもしておいた筈なのに、どうして?」 澪父「どうしたんだい澪ちゃん?」 澪「え、あ…いや、私のベースに何か傷が付いちゃっててさ…」 澪父「ちょっと見せて見て」 澪「…どう?」 澪父「これは傷と言うより何かに噛まれたような後だね。ベースを噛むってのも変な話だけど」 澪「え?」 戻る
https://w.atwiki.jp/83452/pages/4852.html
紬・澪「気のせいなんかじゃ、ない」 百合長編 唯・憂「しかっけい!」 澪「私、唯のことが…」 澪「おい唯」 唯「ラーメンだけじゃ?」澪「やだ!」 百合短編 律「なあ梓」 澪「なんで私の物にならないんだ!」 唯「澪ちゃん大好き!」 唯「催眠術かあ……」 唯「澪ちゃん!くぱぁやって!くぱぁ!」 レズ長編 戻る
https://w.atwiki.jp/83452/pages/4892.html
紬「きっと私に恋は似合わないから…」 百合長編 澪「おい、りちゅ!」 ※番外編R 18 紬「唯ちゃんは私の王子様だから」 唯「きねんび!」 百合短編 唯「おはなし!」 唯「当たったあ!」 唯「おねしょ!」 レズ長編 唯紬「秋、夏、春、そして冬」 唯「ムギちゃんセックスてな~に?」 レズ短編 戻る
https://w.atwiki.jp/83452/pages/4854.html
紬「きっと私に恋は似合わないから…」 百合長編 澪「おい、りちゅ!」 番外編※R 18 紬「唯ちゃんは私の王子様だから」 紬「ばれんたいん!」 唯「きねんび!」 百合短編 唯「おはなし!」 唯「当たったあ!」 唯「おねしょ!」 レズ長編 唯紬「秋、夏、春、そして冬」 唯「ムギちゃんセックスてな~に?」 レズ短編 戻る