約 63,447 件
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/32.html
池沼唯のお買い物 新学期が始まり、色々と慌しい生活が始まった。 本来なら、唯は3年間のなかよし学校を卒業していたのだが、成績が著しく悪いために留年となってしまった。 その結果、もう一年なかよし学校に通うことになった。 (もっとも、あと1年余計に通った所で成果は期待できないのだが…) 一方、憂はいよいよ高校3年生となり、進路を決める年になった。 池沼の世話をしながらの受験は憂鬱その物であり、正に自分自身の人生を憂いている。 名は体を表すとは良く言った物である。 さて、新学期が始まり約1ヶ月が過ぎた。 しばらく大きな買い物をしていなかったため、色々と品物を買わなくてはならなくなった。 ということで、5月の連休時に憂は近くにある大型スーパーに出かけることになった。 本来なら、唯を連れて行きたくは無かったのだが、唯一人で留守番をさせるのもまた心配であり、結局、一緒に連れて行くことにした。 憂「お姉ちゃん!買い物に行くから、早くして!」 唯は「買い物に行く」と聞いて、アイスか何か食べられると確信し、大喜びで返事する。 唯「あうー!ゆい、かいものいくー!ゆい、いくー!(^q^)」 久しぶりに憂と買い物に出かけた。 幸いスーパーは歩いて行かれる距離にあるため、2人で歩いて出かけた。。 唯は久しぶりのお買い物とあって、凄く嬉しそうだ。 唯「あうーあうー♪キャキャキャキャ♪ (^q^)」 憂「お姉ちゃん!喜ぶのはいいけど、お店に行って騒がないでよね!」 「いい!騒いだらぶつわよ!」 唯「あうー♪ゆい、おりこーする (^q^)」 そうは言うものの、唯が今まで大人しくした試しがない。 だから、憂としてもできれば唯を連れて行きたくなかったが、今回は沢山買う必要があるため、唯を家に一人で置いておけない。 かと言って、店に連れて行くと、大はしゃぎして店に迷惑を掛け、結局、目当ての物を買うことが出来ずに帰る羽目になることが多い。 誰か唯のお守りを頼める人が居ればその人に頼みたいのだが、あいにく両親に逃げられた憂にはそのような人は居ない。 そんな時に憂はふと思うのである。 憂「やっぱり、お姉ちゃんは施設に預けた方がいいのかなぁ……」 そんなことを考えると、嫌でも気分が重くなる。 今まで唯のために食事から下の世話まで何から何までやって来たことが、無駄に終わってしまいそうだからである。 憂は、姉の唯が大好きである。 例え唯が重度の池沼であろうが、それは関係無い。 だからこそ、下の世話が出来るのだ。 しかし、幾ら好きだとは言え、その大半が頭が成長しない池沼の面倒でうんざりさせられることは多い。 何度言っても聞かない、というより唯が理解できないから、つい手を出したりして後悔することばかりである。 でも、現実的には、とにかく体で覚え込ませないといけない部分がある。 そのような苦悩が、唯が大きくなるに連れ、溜まっていく。 それでも憂は、今回こそは何とか姉と無事に買い物が出来るのではないか!という淡い期待をしているのも事実である。というか、微かな望みである。 憂はそんな憂鬱な想いの一方、唯は買い物に行くということで既に興奮状態にある。 唯「あう~!あう~!おかいもの~! (^q^)」 興奮しているときは、よだれを大量に垂らしながら、妖しい歌(独り言)を口ずさむ。 唯の興奮状態で憂は嫌な予感がしたが、ここで唯を家に連れ戻すと返って泣き喚くので、もう後戻りは出来ない。 たかが、近所の大型スーパーに行くというだけでも、どこか探検に行くような覚悟が必要である。 しばらく行くと大型スーパーの駐車場に着き、その周りを3,4件のスーパーが囲んでいる。 憂は改めて唯に騒がないように念を押す。 憂「いい、お姉ちゃん!騒いだり、お店の物をいじったらブツわよ!!」 唯「あーうー 」 唯は返事はしたもの、頭は既にスーパーの中のことで一杯であった。 まず始めに、ホームセンターに行く。 唯もついて行くが、食料品が売っていないのを見て唯は少々落胆している。 唯「うーい!あいす!」 憂「もー、お姉ちゃん!ここはアイス屋さんじゃないの!」 「アイスは後で買ってあげるから、それまで我慢しなさい!」 唯「あ~う~!ゆい、いまあいす!!(^q^)」 憂「なぁに?こんどアイスって言ったら引っぱたくわよ!分かった!」 唯「う゛~。ゆい、いまあいすいらない!」 憂はいきなり唯が「アイス」と聞いてきたので、また我侭を言って泣き叫ぶのかと恐れたが、暴力で脅して何とか言う事を聞かせた。 憂自身も良いこととは思わないが、そうでもしないと池沼唯の我侭を止めることは出来ない。 憂は改めて唯に釘を刺して、それから目的の物を買うためにホームセンターの店内を見回す。 売り場案内板で程なく見つかり、その売り場に行こうと唯の手を引っ張ろうとしたその瞬間、唯がまた思いがけない言葉を発した! 唯「わーい!ぞうさんだー!ゆいもあそぶー (^q^)/°」 唯の視線の先には、幼児達が親の買い物を待っていられるように作られた、小さい遊び場だった。 憂「……」 憂は、たった今釘を刺したばかりなのに、そんなの何処吹く風。 しかも、3,4歳が対象の遊び場で遊びたいとは・・・ 憂は、唯の精神年齢が余りにも幼稚なことを改めて見せ付けられ、落胆のあまりもう唯を怒る気力も無くなってきた。 しかし、幼児の遊び場に18歳のデブった池沼が入ることは大変危険であるので、憂は気を入れ替え、直ぐに唯を連れ戻しに行く。 憂「こらー、ダメよ!お姉ちゃん!!」 憂は素早く走って唯の腕を掴んだ。 唯「あーうー!ゆい、ぞうさん!ぞうさん! (^q^)」 まだ分からないアホの唯に憂が切れた! 憂「ふざけないで!あれは子供の遊び場よ!」 と言って、唯の頬っぺたをビンタする。 唯「あーう!!うーい、ぶった!うーい、ぶった!("q")」 憂「当たり前でしょ!お姉ちゃんが悪いのよ。 ここは子供の遊び場で、お姉ちゃんのような大きい人は遊んじゃいけないの!」 唯「あ~う~」 唯は「仕方ねえや」という感じの生返事をしたが、そのふてぶてしい態度は憂に伝わる。 憂「あぁそう!お姉ちゃんはお家へ帰りたいんだね。お家に帰ればたっぷりお仕置きができるからね」 と不気味な笑みを唯に見せ付けて話すと、どうやら唯もこのままではまた激しいお仕置きされると、急に恐怖で怯えだした。 唯「ゆい、おうちかえらない!ゆい、よい子する!」 唯は慌てて弁解する。 とりあえず、ここは唯が怯えたお陰で、大泣きされずに済んだ。 池沼の唯が悪いのに、憂がいつ唯が喚きだすかとハラハラしている。 今日は是非とも買い物をしたいので、池沼のせいで途中で店を帰らざるを得なくなったり、果ては追い出されたりするのだけは避けたい。 憂は目的の物を買うために、唯の手を引いてその売り場に来た。 憂「うわ~、沢山あるわね~。これじゃあ、どれにしようか迷うわね」 唯は憂の後ろからじっと見ている。 確かに同じような物が沢山並んでいる。 唯「うーい!いっぱい、いっぱい! (^q^)」 憂「そうねえ、一杯あるね」 今日初めてまともな会話が成り立ったかもしれないが、これ以上の会話をすることは唯の能力では無理である。 憂は早速、どれが適切が品物を選び始めた。 が、唯はもうやることは無い。 最初は見たことも無いような物が沢山あって少し興味を抱いたが、しかし結局はそれだけで唯に取ってはそれ以上の物は無い。 そのうち、待っているのが飽きてきた。 人の買い物を待っている時ほど退屈な物は無い。これは、通常の人でも同じだ。 まして、池沼の唯にとっては、我慢するということがもっとも苦手とすることである。 じっと憂のそばで待っていることは出きず、視線をあちこち動かしたり、さらには、その辺をうろちょろし始めた。それでも、池沼の興味が満たされない。 憂も唯が焦れてウロウロしていることは分かっていたが、それを一々気にしていたら肝心の買い物が出来ない。 憂は唯の気配を感じつつ、自分の目的の品物を選んでいた。 しかし、ふと気が付いたら、いつの間にか唯の姿が見えなくなっていた。 でも、憂はここまで来たんだから何としてでも目的の物を購入することが優先され、唯の行方などどうでも良くなっていた。 どうせ、居なくなったり、迷子になるのはある程度覚悟してきたから… 一方、憂から離れた池沼の唯はウロウロと色々な棚を見回っているうちに、ネジ売り場の前に来ていた。 と言っても、唯は池沼なのでネジという物を知らない。 比較的小さく唯の手にも取れる物であり、かつ色々な形があり、常人でも少し興味が引かれる。 それに、銀色に光っているというのが魅力的で、唯を引き付けていた。 唯「あ~、ぴかぴか、ぴかぴか (^q^)/」 唯はキラキラと光る小さな物にかなり興味を持ったようだ。 しかし、唯にはそれが何であり、何に使う物かが分からない。 乏しい脳みそで考えるが、答えなど出るはずが無い。 結局、唯は色々なネジを手に取って、匂いを嗅いだり、舐めまわし始めた。 どうやら、食べ物では無いということは分かったようだが、分かったのはそれだけだ。 その後、色々とネジをいじくり回しているうちに、偶然、太めのネジが唯の鼻の穴にぴったりと嵌った! 唯「あう!!(゚q゚)」 唯は自分で大発見をしたような気分で驚いた! これは鼻に入れて使う物だと、唯は理解した。 人の鼻の穴の大きさは色々あるから、こんなに沢山必要なんだと理解した。 唯のありとあらゆる知力を振り絞って出した回答だが、残念ながら全然違う。 でも、ここは唯一人で、正解を教える人は誰も居ない。 唯は早速、同じネジをもう一つの鼻の穴に入れた。 金属板が鏡の役目を果たして、唯の顔が映った。 豚のようにデブった顔に、これまた豚のような鼻の穴にネジの頭が2つ入っている。 はっきり言って爆笑物の姿だが、唯には鼻の穴がぴかぴか光っていて何かお気に入りのようである。 しかも、唯は始終鼻詰まり状態で、呼吸は口呼吸のため、鼻の穴がネジで塞がれていても全然苦しくない。 唯は早速この姿を憂に見せようと思って、辺りを見回したが、憂の姿は見えなかった。 そこで、唯は憂を探しに行く。このキラキラした鼻を見せるために… しかし、唯はどこの売り場からこのネジ売り場に来たのか覚えていない。 だから、手当たりしだいに色々な棚を見て歩く。 憂は見つからないが、その間に唯は色々な客にアホな姿を晒している。 殆んどの客は、すれ違う鼻にネジを詰めたデブの女に驚かされる。 中には、余りにもブサイクでつい噴出してしまう人も居た。 そういう反応を、唯は見逃さない! 唯(あ…自分の鼻がピカピカして綺麗だと思っているだ!) 池沼の唯は益々気分が良くなり、自信を持って憂に見せられるとワクワクする。 そういうことも重なって早くこのネジを詰めた鼻を憂に見せたいが、中々憂が見つからない。 唯「あ~う~?? ( q )」 唯はおかしいなぁ?と言わんばかりに、声を発する。 しかし、唯には憂を見つけ出さないと、どうすることも出来ないので、とにかく、手当たり次第の売り場の棚を歩き回った。 時間が昼に近づき、だんだん来客も多くなってきた。 最初は売り場の棚を見渡しただけで、憂が居るかどうか判別できたが、人が多くなってきた棚では、そうも行かなくなってきた。 当然、池沼の唯が憂を探すのに手間取ってきた。 唯「あ~う~!うーい!うーい! (`q`)」 唯は中々憂が見つからず、また迷子になってしまったという思いがよぎってきた。 唯はこのような大型店などでしばしば迷子になっていて、最近はその度にみっちりと憂に叱られる、というか、殴られるようになっていた。 唯も、憂に激しく殴られた!、ということで迷子は悪いと体に覚えこまされたのだが、それをどのように対処すべきなのか池沼には分からない。 それに、唯自身、憂が全然見つからず人だけが増えている状況に、激しく不安を覚えた。 憂は唯を置いて先に家に帰ってしまったのでは?とすら思うようになってきた。 そう思うと、流石の池沼さんも半ベソをかいている。 しかし、鼻には相変わらず太いネジが詰まっているので、鼻水がネジの脇が出て、気持ち悪い顔である。 唯「うーい!うーい!」 唯は憂の名を呼んでが、不安の思いが強くて細々しい声しか発せ無い。 いつもの、バカ騒ぎする池沼ぶりとは大違いだ。 唯の弱い頭の中は、これだけでパニックになっている。 ふとその時、憂がしゃがんで品物を選んでいる姿が見えた! 唯「うーーい!うーーい! (^q^)」 唯はようやく見つけた憂に大はしゃぎですっ飛んでいった。 唯は憂がやっと見つかったことの安堵感で一杯で、当初の目的である鼻の穴に詰めた2つのネジを見せることなど二の次になっていた。 自分の思っていたこと、やろうとしていたことが、途中の感情の変化でやろうとしていたことすら忘れてしまう… そういう所もまた、唯が池沼足る所以であった。 とにかく、唯はやっと見つけた憂に半べそをかきながら、抱きついていった。 唯「あ~う~♪あ~う~♪」 唯は大はしゃぎであったが… 「キャーーー!!」 突如、憂が大きな叫び声を上げた! 唯はその叫び声にびっくりして一瞬ボケ~っとしてしまった。 が、次の瞬間、振り向いた顔は憂とは全くの別人であった! 唯「あう!!」 唯はまたまたびっくり!! 憂だと思った人は全然別人であったのだ。 唯「あぅぅぅ……」 しかし、唯は相手にお詫びを言うことなど出来るわけもなく、ただ困惑しているだけだった… 唯はこの事態が飲み込めず、自分が勝手に人違いをしたのに、「なんで憂じゃないの?」という疑問が頭を支配し、しばらくボ~としていた。 その時、先の悲鳴で傍に居た店員が2,3人集まってきた。 しかし、店員達がその場をみるや、 「チェッ、また例の池沼かよw」 と嘆いていた。 どうやら、唯はこの店でも悪さして、悪評高い池沼としてマークされていたようである。 一方、憂は注文カウンターで、注文をしていた。 物が大きいので常時店内において置くことはできず、注文品扱いであったためだ。 その代わり、近所には無料で配達してくれるという。 憂は無事に注文を終えたが、少し店員と話が弾んで思ったより時間が掛かってしまった。 普通の人はそれで問題ないのだが、憂には池沼のお連れさんが居る! 憂「お姉ちゃん、大丈夫かなぁ…」 憂は急に姉のことが心配になった。 姉の唯は、店などに連れて来ると、はしゃいで直ぐに憂の元を離れてどこかへ行ってしまい、しばらくしたら店内放送で憂の名が呼び出される。 そして、呼び出された場所に行くと、唯が店員に捕まって泣いており、代わりに憂が説教され、弁償させられたりと、唯の尻拭いをさせられていた。 しかし、今日は珍しく時間が経っているのにも拘わらず、放送で呼び出されない。 そうなると、逆に唯のことが心配になる。 もしかして、『店外に出て行ってしまったのだろうか?』などと、色々と心配が絶えない。 池沼の世話をする憂は本当に哀れである。 憂が唯を探し始めた途端、聞き覚えのあるマヌケな泣き声が聞こえてきた。 「うぇーーん!うぇーーん!」 憂「お姉ちゃん……」 案の定、今回も…… 憂はもううんざりしてしまい、このまま一人で帰っちゃおうかとすら思った。 が、それをしてしまうと、後々面倒になる。 結局、憂が唯の後始末をしなくてはならないのである。 しかし、常々どうして姉はいつも同じことで怒られているのに、全然進歩が無いんだろう…と不思議に思ってしまう。 もちろん、それが池沼だからということは分かるのだが、余りにも進歩が無さ過ぎて憂にもいい加減呆れていた。 憂が唯の泣き声のする方へ行くと、唯は2,3人の店員に手を縛られ、ちょうど別室に連れて行かれる所であった。 それは、万引き犯を拘束し、連行される状況であった。 憂はその様子を見て、直ぐに唯の下へすっ飛んで行き、店員に「済みません」と謝罪するやいなや、唯の顔にビンタの嵐を浴びせた。 憂「もー!!今日はみっちりお仕置きをするから、覚悟しなさい!」 と唯に激しく言い放つと、暴行はさらにエスカレートし、ビンタがいつの間にかパンチに変わっていた! 見るからに痛そうだが、唯は憂の怒りの迫力に押され言葉は一切発することができず、ただ憂の激しいパンチの殴打を受けるばかりである。 その迫力に店員も圧倒され、憂の暴行を止めることはできず、ただ呆然と見ていることしか出来なかった。 唯は何も抵抗できず、憂に殴られて両頬を真っ赤に腫らし、時折口から血を吐いてそのまま床に崩れ落ち、完全に伸びてしまった。 憂「全く!いい加減にしなさいよね!」 と床に伸びた唯に言い放った。が、最早唯は気を失っているようで、反応は特にない。 憂の一連の暴行が終わって、店員たちは少し落ち着いて憂にどういういきさつから色々と問い正した。 流石の店員も、幾ら池沼の唯が店内の客に迷惑を掛けたとは言え、憂の暴行を許してしまった別の責任に怯えて居たからだ。 しかし、そんな店員達の心配をよそに憂は毅然とした態度で言い放った。 憂「この度は姉が大変ご迷惑をおかけし、深くお詫び致します。この暴行に疑問を感じるかもしれませんが、ご承知のように姉は重度の池沼です。」 「何度も注意をしているのですが、残念ながら口で言ってもダメなので、とにかく動物の様に体で覚えこませるしか手立てはありません。 これは、言わば家庭内の躾の範疇として理解して下さい。」 そして、憂は池沼の唯を連れて直ぐに帰るということであったので、店員達も今回の件はこれで許すことにした。 しかし、憂の怒りは収まらず、家に帰ってからも憂の気の済むまで唯を殴り続けた。 唯は既に抵抗も何もできず、ただ憂のパンチや蹴りを受けるのみであった。 そして、憂の怒りが少し収まったとき、唯が垂らした鼻血の中に血まみれのネジが混じっていたが、もはや誰も気がつかなかった。 ===完=== (2010.05.06) 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/127.html
池沼唯の喧嘩 はじまりまつ(^q^) 唯「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙ーーーーーーー!!!(`q´#) うーいばーか! うーいしーね!! しーね!! じぃぃぃぃぃぃぃぃぃね゙ぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!("q")」 なにやら唯ちゃんが一人で大暴れしながら喚き散らしています。唯ちゃんが暴れるたび、周りのものは散乱し、壊れていきますがそれでもお構い無しに唯ちゃんは暴れ続けます。 唯「ゔーい゙、ばがでづ! うーいわ゙るいごでつ! あ゙ーーーーー! しーねー!("q")」 無い語彙でしきりに憂ちゃんに呪詛の言葉を吐いていますが、当の憂ちゃんは学校へ行っているのでここにはいません。まさに唯ちゃんの独り相撲です。 しかし、一体唯ちゃんに何があったのでしょうか? 時は昨日まで遡ります。 なかよし学校 放課後 たかし「ゆうすけー!!」 ゆうすけ「たぁかし!!」 どうやら、いつも仲良しのゆうすけ君とたかし君が喧嘩をしているようです。軽い言い合いから発展して、今ではお互いにつかみ合っています。 周りの生徒達はその様子に怯えて、間に入ることも出来ずに遠巻きに眺めていたのですが、そこに一人の勇気ある池沼が割って入ってきました。 唯「こらー! ゆうすけく、たかしく、けーかだめー! やめる!(`q´) みーなゆいのおともらち! なかよーくつる!(`Q′)」 唯ちゃんのような粗大ごみ以下の池沼にお友達扱いされて二人ともいい迷惑でしょうが、喧嘩を仲裁しようとするのは立派です。 しかし、そんな唯ちゃんですが、ろくに話も聞いてもらえず、二人に「男の中に女が入るな!」と突き飛ばされてしまいました。 突き飛ばされてバランスを崩した唯ちゃんは、そのまま倒れこみ、受身すら取れないアホなのでモロに後頭部を床に打ち付けてしまいました。 唯「うぎゃああああああ(@q☆) てんてんいちゃいーーーーーーー!! びーーーーーーーーーーーーーーーー(TqT)」 二人の喧嘩の怒声に加えて唯ちゃんの池沼泣きまで始まり、クラスはもはや阿鼻地獄のようです。 すると、そのあまりの煩さに、ただ事ではないと感じた先生が慌ててクラスに駆け込んできました。 先生「こらー! なに騒いでるの!」 先生はひとまず喧嘩している二人の間に入り、落ち着かせることにしました。唯ちゃんが池沼泣きをしているのはいつものことなので、放置します。 先生「ほら、二人とも落ち着いて。なにがあったの?」 先生が来たことで、二人は大人しくなりました。さすがにここの生徒達の扱いには慣れているだけあります。突き飛ばされて喚くだけの池沼とは大違いですね。 ゆうすけ「だって先生……たかしのやつが」 たかし「なにっ! 最初に言ってきたのはお前だろっ」 先生「こらっ! 何があったのか最初から説明して?」 ゆうすけ「たかしが……たかしのやつがヅダは欠陥機だって言ったんだ!」 たかし「最初にお前が『ジオニックはウケ狙いのMSばっかり作ってる』って言ってきたんだろ!」 先生「な、何の話なの……? まぁとにかく! 二人とも、仲直りしなさい」 ゆうすけ「でも……」 先生「二人とも、お互いに譲れないものがあるのはわかるわ。 それを馬鹿にされると、許せないのもわかるわよ。でも、お互い少しだけ歩み寄ってみてもいいんじゃない? 否定するだけじゃなくて、相手の好きなものを少しだけでも、理解してあげたら、もっと世界が広がるんじゃないかしら」 先生の言葉に応じた二人は、すぐにお互いに向き合って謝罪し合いました。 たかし「……うん、ごめんな、ゆうすけ、あとついでにゆいも」 ゆうすけ「こっちこそ、ごめん。ちょっとふざけて言ってみただけなんだ」 先生「ほら、唯ちゃんも謝りなさい!」 先生は唯ちゃんにも謝るよう促しましたが、今回唯ちゃんは喧嘩を止めようとして突き飛ばされただけなので何もしていません。 しかし、日頃常にふざけたことをしては周りに迷惑を掛け続けているので、今回も唯ちゃんがいらない事をしたのだろう、と先生は決め付けていたのでした。 唯「ゆいなーもちてない! たかしく、ゆうすけく、ゆいいじめた!("q")」 必死に弁解しますが、日頃の行いが悪すぎるので聞いてもらえません。 先生「またそうやって人のせいにして! お仕置きよ!」 唯「おしおきやー! ゆいわるい! おしおきない!("q")」 今回に関しては唯ちゃんに非はありませんが、お仕置きと聞いて自分が悪いと認めてしまいました。いつも自分の身を守るための条件反射の言葉だけの謝罪が今回は裏目に出たようです。 先生「だったら言うことあるでしょ?」 唯「たかしく、ゆうすけく、ごめんなたい!('q')」 唯ちゃんが二人に謝りました。唯ちゃんは悪いことをしてもそれが悪いことだと理解することすら出来ない真性のクズなので、謝罪するときも反省などせず、それどころか何が悪くて謝罪しているのかもわかっていないので、いつも言葉だけの謝罪なのです。 なので、こうして冤罪を着せられて謝罪するのにも全く抵抗がありません。 たかし「ゆうすけ、実は俺、ツィマッドも結構好きなんだ。ヅダだって、ホントはかっこいいと思うよ」 ゆうすけ「……俺も、ジオニックのMS好きなんだぜ。ザクはかっこいいし、水泳部だってあの独特な見た目が気に入ってる」 しかし二人は唯ちゃんの謝罪なんて無視し、改めてお互いの友情を固めあっていました。 先生「ふふ、喧嘩するほど仲がいいってことかしら」 先生もその様子を見て、一安心していました。 一方、そんな先生が呟いた言葉を聞いた唯ちゃんは、何か反応したようです。 唯「あう? けーかつるのになかよしでつか?('q')」 先生「そうよ。喧嘩するほど仲がいい、って言ってね、本当に仲良しだからこそ、相手の言葉や態度が許せなくなって、喧嘩になっちゃうの。そんなに仲が良くないと、喧嘩なんてできないでしょ?」 唯「ほーげーσ(゚oo゚)ホジホジ」 先生の言っていることは「そうよ」のあたりまでしか理解できなかった唯ちゃんですが、「喧嘩するほど仲が良い」という言葉に何か思うものがあったようです。 唯「あーうあーう! キャキャキャッ(^q^)」 何か思いついたように突然はしゃぎだし、辺りに涎を飛び散らせながら跳ね回り始めました。 その様子があまりに気持ち悪かったので、先生は顔をしかめた後、何も言わずに教室を後にしました。 平沢家 唯「うーい! ゆいでつよ(#^q^#) ゆいかえりまちたよー!(#^q^#)/」 唯ちゃんが平沢家に帰宅すると、憂ちゃんはすでに晩御飯の仕度を始めていました。 学校が終わる時間自体は唯ちゃんのほうが早いのですが、唯ちゃんはいつも寄り道をしては誰かしらにいじめられて気絶しているので、家に帰って来る時間は唯ちゃんのほうが遅いのです。 今日も公園に寄り道したせいで近所の小学生にいじめられ、生傷とうんこまみれになっていますが、一度気絶した唯ちゃんはそんなことも忘れて元気に帰宅します。 鼻歌を歌いながらご飯の仕度をしていた憂ちゃんは、その汚い声に一日の平穏な時間の終わりを感じて、返事もせずに一人溜息をつきました。 唯「うーい! うーい! ゆいとけーかしよー(^q^)」 そんな憂ちゃんの様子に気付くはずもなく、唯ちゃんは仲良し学校のかばんを放り投げて憂ちゃんの元へ駆けていきます。 憂「は?」 池沼がわけのわからないことを言い出すのはいつものことですが、流石に喧嘩を売られるとは思っていなかった憂ちゃんは思わず手を止めてしまいました。 唯「けーかでつ! けーかつるとなかよちでつよ(^q^)」 先生の言葉を聞いて思いついた唯ちゃんのアイディアとは、憂ちゃんと喧嘩することだったのです。 いつからか、憂ちゃんは唯ちゃんに対して冷たくなり、ご飯も適当なものになってアイスも以前のように与えてくれなくなったのが唯ちゃんは不満だったのです。 そこで、喧嘩して憂ちゃんと仲良しになることでまた自分に尽くしてもらおうという池沼なりの浅知恵なのです。 当の憂ちゃんは、自分よりはるかに格下の池沼に喧嘩を売られたことが、癪に障ったようで、少しイラついているのがわかります。 しかし、こんなゴミと喧嘩をするなんて、時間の無駄以外の何物でもありません。いえ、レベルが違いすぎて喧嘩なんて出来ないのです。 憂「お姉ちゃん、喧嘩なんていうのはね、同じレベルのもの同士でしかできないの。お姉ちゃんと同レベルの生き物なんて、この世には存在しないんだから、脳内の”おともらち”と勝手に喧嘩でもしてなさい」 憂ちゃんもそれをわかっているので、相手にせずに適当にあしらいますが、納得のいかない唯ちゃんはうーうーと唸っています。 唯「ゔ―ゔ―(`q´) うーい、なにいてるかわかーない! いいからゆいとけーかつる!(`q´メ)」 唸り声を上げて喚き立てるこの池沼には何を言っても無駄だと知っている憂ちゃんは、それを無視してご飯の用意を進めました。 唯「ゔ―……(`q´) うぇぇぇぇん(TqT) うーい、ゆいとけーかちてくれないよーー!! びぇぇぇーーーーーん!!( q )」 奇声を発して憂ちゃんを威嚇していた唯ちゃんですが、あまりに相手にされないので、ついに池沼泣きを始めてしまいました。唯ちゃんはドブネズミにも劣るゴミなので、自分の思い通りにならないとこうして不快な音を出しながら泣き喚くのです。 幼い頃の経験から、こうすれば周りが優しくしてくれるとの打算があってやっているのですが、醜く肥えたうんこ以下の容姿をした成人女性がワガママを言いながら耳障りな鳴き声をあげている姿というのは、見るものをひどく苛立たせます 結果としてより手酷い暴行を受ける遠因となっているのですが、自分の中に学習という概念が存在しない唯ちゃんはいつまでたってもこの池沼泣きをやめないのです。 今まで、ずっと唯ちゃんの世話をしてきて、その傍若無人な振る舞いに迷惑をかけられながらも、ずっと耐え続けてきた憂ちゃんですが、目の前で無様に泣き喚く姉の声を聞いているうちに、 わずかに残っていた唯ちゃんに対する姉妹の情はついに消え失せ、もはや憎しみしか残っていないことを自覚しました。 憂ちゃんは、かつては唯ちゃんに確かな愛情を持って接していました。池沼だからといって、自分の姉である事に変わりは無い。両親が自分らを捨ててどこかへ消えてしまった今、自分まで姉を見捨ててしまえば姉は本当に一人になってしまう。そう、本気で思っていたのです。 しかし、当の唯ちゃんはいつまでたっても成長せず、なかよし学校すらも卒業できずに留年し続け、その事を気にするどころか、また学校へ行けると喜んですらいる様子に、憂ちゃんも呆れ返りました。 毎日能天気にうんたんうんたん騒がしく、気に入らないことがあるとすぐに泣き喚き、どこへ行っても他人に迷惑しかかけず、未だにオムツが取れずに所構わずうんちを漏らしまくる。あまつさえ、献身的に介護する憂ちゃんに対し、全く感謝する素振りも見せないどころか、 お世話係程度にしか思っていないという態度が憂ちゃんにも透けて見え、唯ちゃんに対する想いは徐々に霧散していきました。 その事を自覚した日から、憂ちゃんは露骨に姉の介護の手を抜き、もっと自分のために時間やお金を使うようにしたのです。 今回も特別に何かがあったわけではありません。ただ、いつものように唯ちゃんがワガママを言いながら喚いているだけです。しかし、今までの仕打ち全てが、憂ちゃんの中で耐えられないくらいに積み重なってしまっていたのです。 憂「はぁ……本当に耳障りだわ。わかった、お姉ちゃん。そんなに喧嘩したいなら相手になってあげる」 唯「びー……あう?(゚q゚) あーう! わーいわーい! うーいとけーかでつ!(^q^)/」 憂ちゃんの言葉を聴いてピタッと泣き止みました。当然です。最初から嘘泣きだったのですから。 唯ちゃんは憂ちゃんと喧嘩が出来るのが嬉しいのか、跳ね回って喜んでいます。跳ね回るたび、涎や漏らしたうんちなどが回りに飛び散ります。 そんな汚物に憂ちゃんは静かに近付いていき、能天気に喜んでいるその顔面を目掛けて拳を繰り出しました。 唯「うぎゃっ(# q )」 突然鼻っ柱を殴打された唯ちゃんは吹っ飛んで倒れました。 唯「いぢゃい! ゆいのおはないちゃいー!(TqT) うーい! なにつる!(`q´#)」 突然の憂ちゃんの暴力に怒りの声をあげる唯ちゃんですが、そんな唯ちゃんを無視して憂ちゃんは追撃を仕掛けます。倒れている唯ちゃんに馬乗りになり、無言で顔面を殴打し続けました。 唯「いちゃ(#゚q゚#) やめ(## ゚q゚#) うぎゃ(##゚q゚##)」 憂「ホラホラ、お姉ちゃん、お姉ちゃんも反撃しないと! これじゃあ喧嘩じゃなくて一方的ないじめになっちゃうじゃない!」 唯「やめちぇ(###゚q゚##) い゙ぢゃ(###×q×###) ごぷっ……(####"q"####)」 殴られ続けた唯ちゃんは元々パンパンだった顔をさらに腫らして、血を吐き出しました。憂ちゃんはそれでも構わず殴り続けましたが、しばらくすると殴っても反応がない事に気付きました。いつの間にか唯ちゃんは痛みで気絶してしまっていたのでした。 憂「……チッ、すぐに気絶しやがって! これだけじゃあ腹の虫が収まらないわね……そうだ」 憂ちゃんは何か思いついたようで、唯ちゃんの部屋へ向かっていきました。 その後、ずっと憂ちゃんは何か作業し、それが終わった後、気絶してそのまま眠りについた唯ちゃんを部屋に運んでそこに捨てました。 翌朝 唯「ふぁぁぁぁぁ~(つ''q-)」 唯「あう? ここどこれすか?('q')」 自室で目覚めた唯ちゃんですが、そのいつもと違った様子に、ここが自分の部屋であると理解できなかったようです。 唯「あーうー('q') うーい、どこれすか? ゆいおきまちたよー('q')」 キョロキョロと周りを見回しますが、憂ちゃんはおろか、部屋の中には何もありません。 そう、昨日憂ちゃんは唯ちゃんの部屋にある、唯ちゃんが「おともらち」「たかーもの」と言って大切にしているゴミを全て処分したのでした。 幼稚園の頃からずっと使ってきたうんたんも、着せ替え人形にされて本来の用途で使ってもらえなかったぎいたも、ずっと可愛がってきた涎やうんこまみれの大好きなぶたさんのぬいぐるみも、全てなくなっていたのです。 今では唯ちゃんの部屋にあるのは、ベッドだけとなっていました。 一夜にして様変わりしてしまった自分の部屋を、唯ちゃんの足り無すぎる頭ではここが自室であると認識できなかったのです。 ミジンコ並みの脳みそで必死に考えてもここがどこかわからないアホの唯ちゃんは、仕方がなく、部屋から出て回りを探索することにしました。 唯「あうっ!?∑(゚q゚ )」 ドアから出て、見慣れた景色を見たことでようやく今いる場所が自分の家だと気付いたようです。 そして、先程までいた部屋が、かつて自分の大切な大切な”おともらち”や、”たかーもの”で溢れていた、自分の部屋だということも……。 唯「ゆいの……おへやでつか……?(^q^;)」 入口に掛けられた「ゆいのへや」というプレートと、自分の部屋の中を何度も見比べます。 唯ちゃんは平仮名すら読めないゴミカスですが、このプレートがかかっているところが自分の部屋だということは覚えているのです。 唯「みーな、どこいーたでつか?(^q^;) ぎいた、うんたん、ぶーぶーどこれすか?("q")」 大好きなお友達がいなくなったことに涙目になりながら、あたりをキョロキョロと見回しますが、どこにもその姿はありません。 唯「みーな、いなくなるわるいこでつ(^q^;) ゆいがおしおきちまつよ~(^q^)」 みんながいなくなったのは勝手に動き回っているからだと思った――いえ、もしかしたらそう思い込もうとしているのかも知れませんが――唯ちゃんはひとまずリビングに探しに行くことにしました。 しかし、そこで唯ちゃんが目にしたものは、見るも無残に破壊されたお友達だったものたちの姿でした。 唯「あう……? ぎい……た……? ぶー……ぶー……?(゚q゚)」 ギターはネックをへし折られ、ボディもボロボロに砕かれ、元の姿をまったく保っておらず、豚のぬいぐるみは体中を引き裂かれて中から綿が飛び出しています。 カスタネット、アヒルのオモチャ、その他のお友達も、全て念入りに破壊され、まるで晒し首かの如く、丁寧に並べられていました。 唯「ああああぁぁぁぁぁ!! だいじょぶれすか!? いまゆいがなおちまつよ!("q")」 壊されたお友達を直そうと、必死に元の形に戻そうとくっつけたりしてみますが、当然元に戻るはずもなくバラバラと唯ちゃんの手から零れ落ちるばかりです。 唯「ぎーた、もどうでつ! ぶーぶー、なおるでつ!("q") あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!!!!!( q )」 いくらやっても元に戻らないお友達に、唯ちゃんはついに頭を掻き毟って大声で泣き始めました。昨日の嘘泣きとは違い、本気で泣いています。頭を掻き毟りすぎて、髪の毛が何本も抜け落ち、元々ハゲかけの頭がさらにハゲ散らかってしまいます。 憂「ああ、お姉ちゃん起きたんだ? お姉ちゃんの部屋汚かったから掃除しておいたよ。まったく、こんなにゴミばっかり溜めて駄目じゃない」 その様子に気付いた憂ちゃんが近付いてきて、お友達の残骸を踏みつけました。ぐりぐりと念入りに踏みにじります。 唯「うーいなにちてるでつか! やめる! ぎいた、ぶーぶーいちゃいいちゃい!(`q´メ)」 憂「ははっ、ゴミなんだから痛がるわけ無いじゃん」 唯ちゃんは憂ちゃんを止めようと必死にその足にしがみつこうとしますが、簡単にかわされてしまい、今度は自分の頭が踏みつけられます。 唯「ゔゔ~、うーいやめちぇよ~(TqT) どちてこーなことつるでつか……("q")」 何度もガンガンと踏みつけられ、そのたびに唯ちゃんは「うぎゃ」「ぐぺ」と気持ちの悪い声を出しています。 憂「何被害者ぶってるの? お姉ちゃんが売ってきた喧嘩だよ? まぁ、もうどうでもいいか。 私おねえちゃんのお世話するのもやめたから、今度からは勝手に一人で生きてね。あ、死ぬなら外で死んでね。掃除が面倒そうだし。じゃ、私学校だから」 最後に思いっきり頭を踏みつけると、憂ちゃんは唯ちゃんを後にして、学校へと向かいました。 一人残された唯ちゃんは潰れた鼻から血を垂らして、歯も何本か抜け落ち、正視に耐えない様相をしています――まぁ、元々なのですが。 唯「うーい……わ゙うい゙ごでづ……(#`oq´#) ゆ゙るだない……。んぎゃぎゃ…… (#"pq"#)」 再び唯ちゃんは気絶してしまいました。 そしてしばらくして目を覚まし、憂ちゃんへの憎しみを思い出して暴れだしたというわけです。 今の唯ちゃんには、ほんの少し前まで企んでいた「喧嘩をしてまた憂ちゃんと仲良しになる」という思いは一切ありません。自らの世話係として、ある程度あった憂ちゃんへの情も完全に消え失せました。 今唯ちゃんにあるのは、憂ちゃんに対する激しい憎悪だけです。――次に見かけたら二度と立ち上がれないくらいお仕置きしてやる! そう唯ちゃんは強く思っています。 唯「うーいしーねー! うーいばーか! うーいでーぶー!(`q´)」 しかし、今は目の前に憂ちゃんがいないので、とりあえず自分の知っている罵倒語を並べながら、周りの物に当たってストレスを発散するしかありません。テレビやテーブル、棚、写真立て、花瓶など、ありとあらゆるものに当り散らしています。 唯ちゃんに小学生並にでも知能があれば、憂ちゃんの部屋へ行き仕返しに憂ちゃんの大切なものを壊したり出来たかもしれませんが、残念ながら唯ちゃんの脳みそは未就学児によりも小さいのでこういう単純な八つ当たりしかできません。 唯「むひぃ~むひぃ~("q";)」 一通り暴れ終えた唯ちゃんは、息を切らせながら座り込みました。 唯ちゃんはどうしようもないゴミカスなので体力もなく、少し動いただけですぐにスタミナが尽きてしまいます。 今回も時間にしたら5分も暴れてはいないのですが、すでに息は絶え絶えで、今にも吐きそうなほどです。これでも、唯ちゃんにしては持った方なのですが。 唯「むひぃ……おえ~おえ~(-q-;)」 ついに嘔吐してしまい、同時にまた唯ちゃんは気絶してしまいました。 気絶した唯ちゃんの顔は、まさに酷いものです。憂ちゃんの暴行により潰れた鼻、抜けた歯、さらに涙や涎、吐瀉物にまみれて元々不細工だった顔をさらに不細工にしています。 そんな汚物が汚らしく汗を垂れ流し、うんちを漏らし、さらに嘔吐までしているので、強烈な異臭を放ち、部屋は地獄のような空間になっています。 455 名前:池沼唯の喧嘩[sage] 投稿日:2017/08/22(火) 19 18 42.66 ID pgKzufCp0 [2/13] 数時間後、憂ちゃんは自宅の惨状など想像もせずに家に帰ってきました。 憂ちゃんはそこで目にしたリビングの惨状に一瞬言葉を失いかけました。泥棒でも入ったのかと思いましたが、ゴミのように床に転がっている汚物を見つけてすぐに察しがつきました。 憂ちゃんは唯ちゃんを家で一人にしてしまったことを少し後悔しました。池沼を家で一人にすると、こうなることくらい今までの経験で理解していました。 かつて憂ちゃんが池沼に留守番を頼んだ時、どれだけ注意しても帰宅すると必ず何かしらが壊されていたのです。なので、最近では憂ちゃんはいつも唯ちゃんを縛り付けてから外出していましたが、今回は怒りでそれを失念してしまいました。 しかしそれでも、ここまで滅茶苦茶にされることはありませんでした。故意にやった事は憂ちゃんにも明らかだったので、それがまた憂ちゃんの怒りに火をつけました。 今まで以上に厳しいお仕置きが必要だと思った憂ちゃんは、工具箱を取りに行ってから、その中からハンマーを取り出して、マヌケ面で転がっている唯ちゃんの顔の上目掛けてそれを落としました。 唯「ぴぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?(#☆pq◎#) い゙ぢゃい! い゙ぢゃいいいぃぃ! でん゙でん゙い゙ぢゃ゙いよぉぉぉぉぉぉ(#×pq◎#)」 ハンマーは額に命中し、その衝撃で唯ちゃんは飛び起きました。 なかなかに大振りなハンマーだったので、常人なら頭蓋骨が陥没して脳にまでダメージがいってもおかしくない重量ですが、唯ちゃんの頭は、脳みそが小さい代わりに頭蓋骨が強靭で分厚く、このくらいでは傷もつきません。 憂「アハハ、お姉ちゃん面白~い」 唯「ん゙びぃぃぃん゙びぃぃぃぃ! てんてんがーがーづゅよぉぉぉぉぉぉ!/(#"pq"#)\」 しかし頭蓋骨は無事でも、当然痛みは襲ってきます。その強烈な痛みから、唯ちゃんは頭を抑えてのた打ち回っています。その姿はあまりに滑稽で、この世の何よりも哀れでした。そのまましばらくすると唯ちゃんは憂ちゃんの存在に気付きました。 唯「う、う~い……(#"q"#) てんてんいちゃいでつ……たちゅけて……(#"pq"#)」 なぜ自分の頭が痛いのかも理解できていない唯ちゃんは、ほんの数時間前まで、あれほど強く憎んでいた憂ちゃんに助けを求めはじめました。 度重なる気絶によって、唯ちゃんの頭はパンクしてしまい、憂ちゃんにされた仕打ちも、憂ちゃんに対する憎しみすらも忘れてしまったのでした。本当に哀れな池沼です。 憂「うん、助けてあげるね。お姉ちゃんは壊れてるから、私が直してあげる」 唯「うーい! うーい!(#^q^#)」 その憂ちゃんの発言に、すっかり治療してくれるものだと思い込んだ唯ちゃんは喜んで憂ちゃんのそばに這い寄ります。 しかし、憂ちゃんは本当に唯ちゃんを治療する気などありません。 憂「じゃあまずは固定しなくちゃあね」 憂ちゃんは唯ちゃんのボンレスハムのような右腕をつかむと、床に押し付けてその手のひらに向かって杭を振り下ろしました。 唯「んぎぃぃぃぃぃ!?(#゚pq゚#)」 先の鋭い杭は簡単に唯ちゃんの手のひらを貫通していきました。 憂「ちゃんと固定しないと、お姉ちゃん暴れちゃうもんね」 さらにその杭を叩こうと、憂ちゃんはハンマーを振り上げました。唯ちゃんは必死に手を動かして逃れようとしますが、憂ちゃんに強く押さえつけられており、非力な唯ちゃんではピクリとも動かすことができません。 唯「うーい! はなしちぇ! ゆいのおてていぢゃいよ! こえやめう!! はなしぇぇぇ!(#`pq´#)」 そんな唯ちゃんの叫びも憂ちゃんの耳には届かず、無常にもハンマーは振り下ろされました。 唯「あぎゃああああああああ(#"pq"#)」 叩かれた杭はさらに深く唯ちゃんの手のひらに突き刺さりました。 続けて二度、三度と打ち付けられると、ゆるい錘状になっている杭は、じわりと唯ちゃんの手の肉を引き裂きながら、どんどん床へと沈んでいきます。 ハンマーが杭を叩くたび、唯ちゃんは気持ち悪く悲鳴を上げていますが、憂ちゃんは手を止めることはなく、続けて打ち付けていきます。 やがて杭の2/3ほどが埋まったとき、ようやくその作業を終えました。 唯「あ゙がぁ゙ぁ゙ぁぁぁ! ゆいのおぢぇぢぇ! おぢぇぢぇうごがな゙い゙ぃ゙ぃ゙!!(#TqT#) ゔ―い゙ぃ゙ぃ゙ぃ゙ごえ゙どっ゙でよ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙!!!(# pq #)」 唯ちゃんの右手は杭でがっちりと床に固定されてしまいました。唯ちゃんはなんとか引き抜こうと右手を動かそうとしますが、杭は抜ける気配もなく、動くたびに肉が裂け強烈な痛みが走るため、すぐに断念して憂ちゃんに取るように懇願します。 唯「ゔ―い゙!! やめぢぇよ! ごえ゙もーや゙ぁぁなの!!(# pq #) とっちぇ! とっちぇよ!! とえぇぇぇぇ!!(#`q´#)」 しかし憂ちゃんは聞くこともなく、今度は左腕をつかみました。 唯「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙!! だめ゙ぇぇぇぇ!! ゆ゙い゙のおででだめー! がんがんだめー! がーんづるやめうぅぅぅぅぅ!!(#TqT#)」 憂ちゃんは何も聞こえていないかのように、唯ちゃんの左腕を床に押し付けます。右腕と対称になるような位置で、ちょうどキリストが十字架に磔にされたときのような格好になりました。 そして右腕と同じように、手のひらに杭を打ちつけていきます。その間もずっと唯ちゃんは叫んでいました。あまりの必死さに喉が切れたようで、その悲鳴には血が混じっています。 こうして唯ちゃんの両の手は杭によってがっちりと床に固定され、なんとか抜こうと腕を動かしても、痛みばかりが走るだけで杭はびくともしないので、唯ちゃんは抵抗をやめたようにぐったりとしていました。 唯「どぢで……ゆいなーもちてないのに……ゆいいいごなのにぃ(#TqT#)」 大粒の涙をポロポロと落としながら、うわごとのように「ゆいいいこ、なにもしてない」と繰り返しています。 憂「よし、固定完了!」 一方憂ちゃんの方は、がっちりと磔にできたのが嬉しいのか、満足げです。 しばらくその無様な姉の姿を眺めていると、何か思いついたかのようににやりと笑みを浮かべました。 憂「うふふ、お姉ちゃん、面白いギャグ思いついちゃった!」 唯「あう?(#TqT#)」 楽しげに唯ちゃんに話しかけると、フリーになっている唯ちゃんの両足を両脇で抱えるように持ち上げました。 憂「いくよ! 裂けるチーズ」 そういうと、一気に唯ちゃんの足を手前に引っ張りました。 唯「あぎゃああああああああああああああああああああああああああ!!!!(#◎pq◎#)」 がっちりと杭で打ちつけられている唯ちゃんの両の手のひらは、その杭を支点として無理矢理に引っ張られたため、皮膚はぶちぶちと音を立てながら裂けていきました。 憂「うーん、冷静に考えると全然面白くなかったね。ごめんお姉ちゃん、せっかく固定したのも無駄にしちゃって」 唯「んぎぎぎぎぎぃぃぃぃぃ(#"pq"#) ゆいのぉぉぉ、ゆいのおででえんじゃよぉぉぉぉぉ(#TqT#)」 二つに裂けた自分の手を見つめながら、悲痛な叫び声を上げています。 憂「いい加減煩いな……。お姉ちゃん、静かにしないとめっ、だよ!」 憂ちゃんは可愛らしくそう言いながら、唯ちゃんの口元に向かってハンマーを振り下ろします。顎先に当たったハンマーは、容易に唯ちゃんの顎を砕き、粉々に粉砕してしまいました。 唯「ぎょおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ(#"q"#)」 憂「これでちょっとはマシになるかな?」 唯「あ゙え゙え゙お゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙ぉ゙!(#TqT#)」 「やめてよ」と言いたいようですが、顎を砕かれてしまった唯ちゃんはいつも以上にまともに言葉を発せなくなりました。もはや唯ちゃんには相手に自分の意思を伝える術はなくなり、ただ気持ちの悪い音を出すしか出来なくなったのです。 憂「気を取り直して次の作業に移ろうかな。そうだなー……お姉ちゃんはネジが緩みきっているから締めてあげよう!」 そう言って憂ちゃんの取り出したのはインパクトドライバーです。要するに電動のドライバーなのですが、憂ちゃんのそれは値段も張るのでその分回転の威力も強めです。 そのトリガーを数回引き、わざと恐怖心を煽るように唯ちゃんの顔の前に近づけていきました。 ギュルギュルとけたたましい音を響かせながら回転するインパクトドライバーを怖がる唯ちゃんは、必死に顔を背けようとしています。 唯「あ゙え゙え゙ぇ゙――――!(#"q"#)」 憂「何言っているのかわからないよお姉ちゃん」 憂ちゃんはドライバーの先端を唯ちゃんのお腹に当て、トリガーを引きました。回転するドライバーは唯ちゃんの皮膚や肉を巻き込み、ぶちぶちと引きちぎりながら奥まで進んでいきます。 唯「あ゙あ゙ゔ―――――――!! あ゙っ――! あ゙――――――!!(#"q"#)」 その後憂ちゃんは飽きるまで、数箇所に同じようにドライバーで穴を開けていきました。 唯「お゙お゙お゙……(#"q"#)」 お腹が穴だらけになり、唯ちゃんはぐったりとしています。唯ちゃんは、今まで暴行を受けたことは数え切れないくらいあるものの、ここまで痛みを与え続けられることはこれが初めてなのです。 その今まで経験したことの無い痛みの連続に、心身ともに疲れ果てたのかもしれません。 憂「最後は半田付けして終わりにしようかな」 唯「あ゙ぅ゙(#"q"#)」 憂ちゃんの「終わりにする」という言葉を聞いて、唯ちゃんは少しだけ希望を持ちました。「このつらい時間がやっと終わるんだ」という安堵の気持ちと、憂ちゃんに対する「絶対に許さない! これが終わったら必ず殺してやる!」という強い怒りの気持ちが溢れてきました。 そんな唯ちゃんの気持ちなどつゆ知らず、憂ちゃんは半田ごての準備をしています。 半田ごての電源をいれ、十分熱くなったのを確認すると、それを見せ付けるかのように唯ちゃんの目の前まで持って行きました。 唯「あ゙―――あ゙―――――――!!(*1)」 唯ちゃんは半田ごてが何をする道具なのかわかりませんが、それが危ないものであることは理解できました。必死に首を振りながら抵抗しますが、その甲斐も空しく、半田ごては唯ちゃんの頬に突き刺さります。 唯「あ゙え゙―――――!! あ゙え゙――――――――!!!(#"pq"o)」 周囲に肉の焼ける不快な臭いが漂い始めました。 唯ちゃんの頬に突き刺さった半田ごてが、唯ちゃんの頬肉を焼いているのです。 憂ちゃんはさらに半田ごてを深く突き刺しますが、あまりの熱さと痛みに唯ちゃんは激しく頭を振り、それが逆に傷口を広げる結果となってしまっています。 憂「あーもう、お姉ちゃんが動くから穴が大きくなっちゃったじゃない」 唯「あ゙っあ゙っあ゙っ……(#TpqTo)」 唯ちゃんは先程まで抱いていた安堵も怒りも、すでに忘れてしまいました。目の前の苦痛と恐怖で頭がいっぱいです。 憂「危ないんだから今度は動かないでよね!」 今度はしっかりと唯ちゃんの顔をつかんで、半田ごてを押し当てます。次は反対側の頬に半田ごてを押し当てて穴を開けました。 それが終わった後も、憂ちゃんは唯ちゃんの顔の至る所に半田ごてで穴を開けていきました。自慢のチャームポイントだった豚鼻も、今では穴が3つに増えています。 憂「うえぇ……顔が穴だらけで気持ち悪いよお姉ちゃん……」 唯「あ゙ー(・.¨o・q∵o)」 憂「あーもういいや、飽きちゃった」 憂ちゃんはハンマーを振りかぶると、唯ちゃんの頭を殴りました。何度も何度も殴りました。 数度骨の折れる音が鳴り響くと、頭から血と脳漿が噴出した肉塊がそこに残りました。 その後、憂ちゃんは唯ちゃんの死体をごみ収集所に捨てた後、家の中を掃除しました。 翌日平沢家に警察が尋ねて来て、憂ちゃんは唯ちゃんが死んだことと、事故死として捜査している旨を伝えられました。 憂ちゃんは、そもそも人間じゃないのだから捜査なんてしなくていいのに、と思いつつも、了承しました。 その後、遺体を引取った憂ちゃんは面倒だったので葬儀もせずに庭に埋めることにしました。 しかしそれから毎晩、憂ちゃんはどこからともなく「う~い、う~い」と呼ぶ声に悩まされることになりました。 あまりにも続くので、高名な霊能力者の元相談へ行ったところ、「あなたに対する強い恨みを感じる。これは私には手に負えない。料金は要らないから、お引取りください」と言われました。 その後も「う~い、う~い」と呼ぶ声は止まず、ある日ついにその声に堪忍袋の緒が切れた憂ちゃんは「うっせーんだよ池沼! 死んだ後まで付きまとうな!」と叫んでしまいました。 すると突然まばゆいばかりのスポットライトが飛び出した唯ちゃんを映しだす。 「U-Iは」「どこらぁ!」ステージに唯ちゃんの声が響く。 詰め掛けたオーディエンスは唯ちゃんの久々のステージに期待で爆発しそうだ。 今晩も伝説のリリックが聴ける。池沼生まれのなかよし学校育ち。本物のいけぬまラップが聴けるのだ。 ポニーテールを斜めに縛りオーバーサイズのTシャツをきた憂ちゃんが目で唯ちゃんに合図する。 重たいサウンドがスピーカーから響く。ショウの始まりだ。 「ここでTOUJO! ゆいがTISYO! やばいHYOUJO! いくぜYOUTONJO! ぎいたENSO! もらすUNKO! (あーう あうあうあーう うんたんうんたんうんたんうんたん!) 池沼いじめ! ゆいはみじめ! うーいの虐待! みおたのおっぱい! ぽんぽん限界! まんまくだたい! 差別と偏見はゆるたない! ゆいのうんたんは揺るがない! どこだU-I介護MONDAI! そんなリアルなKITIGAI! SAY A~U! (A~U!) SAY AUAUA~!」 憂ちゃんのプレイも好調だ。オーディエンスの熱狂はこわいくらいだ。 まだ、ゆいの時代は始まったばかりだ、そんなメッセージが唯ちゃんの口から飛び出していく。 本物の池沼が、ここにいるのだ。 おしまいでつ(-■q■-) ゆい、ヨーチェケでつよ~(^oo^) 池沼唯のSS に戻る (2017.08.21--2017.08.22) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/175.html
池沼唯の消失 358 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2013/07/19(金) 21 45 48.21 ID mYTDQgwZ0 「うーい、あいすー!あいすー!」 「アイスはさっき食べたでしょ!?お姉ちゃん」 「やー!あいすよこすー!びええええええええ!」 まったく、いくら暑いからって唯のこの我儘には憂もほとほと困り果てる。いや、困るを通り越し、憂の神経は荒みきっていた。 「うーいのばか!しーね!しーね!」 唯の罵詈雑言が、すり切れた憂の神経をこれでもかと刺激した。とうとう憂はバンとテーブルを叩く。唯が静かになった。 「何で、なんでお姉ちゃんはいつも私の邪魔するのよ!どうしてわがままばかり言うの!もう嫌!いやよお!」 憂はテーブルに突っ伏し、泣き出した。憂は今まで唯のために青春の何もかもを犠牲にしてきた。友達、遊び、恋愛、勉強…。だが池沼の唯はよくなるどころか日に日に悪くなり、勉強もせずわがままばかり。なかよし学校も退学寸前だ。 そんな生活に憂はもう疲れ果てていた。せめて唯がここに来て、一度でもいい、ありがとう、迷惑かけてごめんなさい、そう言ってくれたら…! 「うーい、だいじょぶ?」 ポンポンと頭に手のひらの感触を感じ、憂は顔をあげた。唯が心配そうに憂を見ている。 「うーい、ごめなたい。ゆいあいすいらない。なかないで、ごめなたい」 「お姉ちゃん…!」 憂は唯をぎゅっと抱きしめた。不快な池沼臭も全く気にならない。 「お姉ちゃん、もういいよ、もう…」 「うーい、ありがとう」 それこそが憂の一番聞きたかった言葉だ。憂はもう一度号泣した。 それからの唯は目を見張るスピードで「よくなった」。 勉強を頑張るようになり、そのかいあってどんどん読み書き計算を覚え、遂に高校レベルの問題を解けるようになった。言葉も健常者レベルにしっかりしたものとなった。なかよし学校の先生にも、もうここに来なくていいと言われるほど。 オムツもとれた。また、ダイエットするようになったため、もともと食べても太らない体質の家系なのですぐに憂と区別の付かなくなるほどやせた。それに伴い、顔も憂そっくりな可愛らしいものとなった。 相変わらず根は怠惰で身の回りの世話が必要だが、前ほどわがままを言って憂を困らせることはない(つまり、アニメの平沢唯をイメージしてもらえればいい)。 憂は嬉しかった。かつては苦痛なだけだった姉の世話が全く苦ではなくなった。今や、姉のすべてが大好きだった。 「憂、これどうかな?」 「うん、可愛いよお姉ちゃん」 ある日、憂と唯はショッピングに来ていた。いつも「おやつ」「ロマンス」とだけ書かれた変なTシャツで満足していた唯と、こんな日が来るなんて。憂は嬉しくて仕方がなかった。 たくさん買って重い袋をぶら下げながら、二人は帰りに憂の友人、梓と純と出会う。 「あずにゃーん!」 「きゃあ、唯先輩!」 唯は梓に抱き着いた。以前なら迷惑でしかなかっただろうが、今となっては微笑ましい図だ。憂は得意げに話す。 「びっくりしたでしょ。話してた通り、お姉ちゃん凄い変わったんだよ。池沼が治って綺麗になって、今じゃ一緒にショッピングにも行けちゃうんだから」 「憂のおかげだよ!」フンス 「へ、へえ・・・」 二人はまだ半信半疑のようだ。 「あの、具体的にどこg」 「そうだ!梓ちゃん、軽音部だよね」 「う、うん」 「お姉ちゃん、軽音部に入ってみない?」 二人は本格的に驚きを隠せない顔になった。 「ええ~?わたしにできるかなあ」 「お姉ちゃんなら大丈夫だよ。ねえ、梓ちゃん、純ちゃん。お姉ちゃんって絶対音感あると思うんだ。こないだギターショップでギター触らせてもらった時、初めてなのに上手にひけたんだよ!」 「いや~それほどじゃないよ憂(フンス)。だけどあずにゃんといっしょに部活できたらうれしいな」 「せ、先輩に相談してみます」 梓はまだひきつった顔をしていた。純も言う。 「ごめん憂。私たちこれから用事があるんだ。また学校でね」 「うん、バイバイ二人とも」 「ばいばいあずにゃん、純ちゃん」 二人が去っていった後、憂はため息をついた。 「いきなりでまだわかってもらえないかな…でも、あの二人だもん。きっとわかってくれるよね」 「うん!憂、帰ったらアイスがほしい」 「はは、そうだね」 二人は寄り道をせずに帰った。 それから憂は何度も梓の属する軽音部に唯を連れてきた。唯はどの楽器にも興味津々だった。しかし軽音部のメンバーや顧問は唯を入れてほしいという憂の欲求を渋った。桜ヶ丘に入れてほしい、という欲求にも先生は困った顔をした。 元池沼なのだから仕方ない、いつか分かってくれる。憂はそう自分を納得させた。たとえ唯が学校や部活に入れなくても、きれいな唯が帰ったら自分を待っていてくれる。憂はそれで満足だった。憂は次第に池沼だったころの唯を忘れた。 「憂ちゃんもお茶飲んで行って」 ある日、いつものように唯を連れて軽音部に遊びに来ていた時のこと、紬がそう切り出した。 「いいんですか?私も」 「遠慮しないで」 「ムギちゃんのお茶はおいしーよー」 唯もすすめる。お茶をごちそうになることは憂も初めてではなかったので、憂はそれに甘えた。 「ありがとうございます」 紬は唯やほかの軽音部メンバーにもお茶を入れ、それに砂糖を混ぜた。「はいどうぞ」と憂に真っ先に渡したお茶にだけ、砂糖と違う何かが混ぜられたのに憂は気づかなかった。 憂は疑いもせずそれを飲み、軽音部との会話を楽しんだ。 異変が起こったのは、憂と唯が家に帰ってしばらくしてからだった。 「いやああああああああああああああっ!」 憂は悲鳴を上げる。乱雑に散らかるリビング、ダイニング。強烈な悪臭と、ところどころに散在するるウンチとおしっこ。封を切られテーブルに置かれた、なかよし学校退学の手紙。 そして何より。 「うーい!あいす!あーいーすー!」 冷蔵庫の前でわめき続ける巨体の化け物!全身醜く太り、汚れている。あれはなんだろう。怖い、助けて、お姉ちゃん。唯を頼ろうとして憂は唯がいないことに気がついた。そんな、さっきまでここにいたのに。 「うーい!はやくあいすよこすー!」 ああ、あいつだ。あの化け物がお姉ちゃんを食べたんだ。恐怖が怒りへと変わる。憂は傍にあったナイフをつかみ、化け物へと切りかかった。今助けるからね、お姉ちゃん。 「ムギ先輩が盛ったのは、幻覚を覚ます薬だったの。遅効性の。みんなで計画したことで、誰一人止めなかった」 数日後、梓は純にそう話していた。純もうなずく。以前から二人は唯が良くなったと聞かされ、憂の笑顔を喜んでいた。 しかしあのとき梓に抱き着いた、何ら変わっていない唯を、いつもと違って止めようとしない憂を見て、二人は何かがおかしいと思わずにいられなかった。 まともに言葉を発しない唯となんでもないかのようにかみ合わない会話をする様子を見て、疑問は確信へと変わった。 「この頃の憂、唯先輩の池沼が直ったっていう幻覚を見てたもんね。よくなるどころか、憂が面倒見ないからますます汚くなってたのに。でも、憂は本当に幸せそうだった」 「憂は唯先輩にずっと苦しめられてたもんね。ああなっちゃっても仕方ないかも」 「でも・・・軽音部に唯先輩を入れるわけにはいかなかった」 「今でも思うの。憂はあのままのほうが良かったんじゃないかって。我慢して唯先輩を軽音部に入れてればよかったんじゃないかって…」 梓は泣き出した。純はそんな梓を優しく支える。 二人が向かう先は精神病院。唯を殺害した憂が入れられたのだった。 個室に入れられた憂は梓や純を笑顔で迎えた。以前の憂と何ら変わらないその様子はとても精神病の患者とは思えない。 憂は幸せそうだった。 それはそうだろう。憂は最愛の姉をやっと見つけたのだから。 憂は手鏡を取り出し語り掛ける。 「ねえお姉ちゃん、梓ちゃんと純ちゃんが遊びに来てくれたよ」 「あずにゃ~ん。来てくれてうれしいよ」 「ごめんね、今お茶入れるから」 「う、憂それ・・・」 「ん?お姉ちゃんがどうかした?」 鏡には憂の、憂の中の唯そっくりの顔が写っている。 純と梓が帰った後も、憂は鏡に語り掛け続けた。交互に声を変え、口調を変え。部屋の外で聞き耳を立てれば「この部屋には二人の人がいる」と思わずにいられないほど。 「お姉ちゃん、退院したら今度こそ軽音部に入れてもらおうね」 「憂は優しいね。早くギー太ひきたいなー」 「ふふ、そうだね」 「でもまたあの化け物が襲ってきたら怖いよ。憂が助けてくれなきゃどうなってたか…」 「大丈夫。今度はきっと、あの化け物は襲ってこないよ。私が守ってあげるから。ずっと一緒だよ、お姉ちゃん」 池沼唯のSS に戻る (2013.07.19) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/77.html
池沼唯の野球観戦 ゆいのいえ(^q^) ワーワーワー いつものように夕食を食べ終えた唯ちゃんがリビングに寝転がりながらテレビを見ています。 しかしテレビで放送されている内容などは池沼の唯ちゃんには理解できません。 ただ毎日テレビから流れる映像をほげー( q )とした顔でゴロゴロしながら見ているだけです。 いったい池沼の頭の中に常日頃どのような情報が流れ込んできているのでしょうか?? ですが今日はいつもとは違い興奮した様子でテレビにかじりつく唯ちゃん。 唯「あーうー♪たのしそーでつー(^q^)キャッキャッ」 唯ちゃんが見ている番組とはプロ野球のナイター中継だったのです。 もちろん説明不要の池沼唯が野球など知るはずもなく、スタンドで一生懸命応援しているファンを「はしゃいでいる人」と認識し、自分も輪に加わってはしゃぎたいという思いしかありません。 そこに夕飯の後片付けを済ませた妹の憂ちゃんがやってきました。 憂「お姉ちゃん何見てるの??」 憂は画面を見て野球中継という事はわかっていましたが、IQ25を誇る池沼唯の理解力を確かめる為にあえて尋ねたのです。 毎日通常の成人女性の5倍以上食べる為、体は日々ブクブクと肥えていきますが頭脳の方は成長しているのでしょうか? 唯「う゛ー( q )……わーわーでつ(^q^)ノ」 少し考えた後、唯ちゃんの口から意味の分からない言葉が飛び出しました。 やはり脳みそが消しゴムくらいの大きさしかない唯ちゃんには難しかったのでしょう。 言葉を話す度に口からは今食べたばかりの食べカスがフローリングの床に飛び散りますが、いつもの事なので憂ちゃんは気にせずに話に耳を傾けます。 妹というよりも母親と言っても差し支えない対応です。 憂「わーわー?あぁ歓声のことね…」 さすが毎日姉の介護をしているだけあって唯ちゃんの言う事なら大抵理解出来る憂いちゃん。 憂「お姉ちゃんこれは野球っていうのよ!スポーツの一つなんだけど…お姉ちゃんに理解出来るはずないか…。」 説明しようと試みた憂ちゃんですが、池沼に説明したところで野球の意味やルールなど理解出来ないと感じたのか途中で説明を打ち切りました。 唯ちゃんは平仮名も読めないほどの重度の池沼ですので、この選択は正解でしょう。 唯「やきう…でつか?( q )?」 憂「そうよ、野球よ!そして皆は野球を応援しているの。」 唯「あう!ゆいもやきうおーえんつるー\(^Q^)/」 憂「あらお姉ちゃん野球に興味があるの?」 もちろん唯は野球に興味などサラサラ無い。 繰り返しますが唯ちゃんはただスタンドではしゃぐように応援している人達に混ざりたいだけなのです。 年がら年中はしゃいでいる唯ちゃんですが、大勢の人と一緒に騒いだ経験などありません。 (なかよし学校で年に一度か二度ある池沼達の池沼泣き大合唱を除く) なのでテレビに映る野球ファンに興味深々の唯ちゃん。 自分もスタンドで皆とはしゃぎながら応援している姿でもイメージしているのでしょう。 憂「あぁ…そういえばこの間新聞の更新の時に新聞屋さんがくれたのがあったはずだわ。」ゴソゴソ 憂ちゃんは何かを思い出したのか台所の方向へ歩いて行きました。 唯「うーいなにちてるでつか( p )」 憂「お姉ちゃんちょっと待っててね~……っとあった!これだわ。」 そういうと憂ちゃんは再びリビングまで戻ってきて唯にあるものを見せました。 憂「ジャーン!野球のチケットよ!!」 唯「あぅー( q )ポカーン…ちけと…」 いきなりチケットを見せたので唯には意味がわからず、ただの紙切れとしか認識できませんでしたが、それでも構わずに憂ちゃんはこう言います。 憂「これがあると野球の応援に行けるのよ!」 唯「おーえんでつか!(゚q゚)」 唯ちゃんは驚いた様子で憂ちゃんに向かって問い返しました。 憂「そうよ!これがあるとお姉ちゃんもあそこに行って応援が出来るのよ!」 憂ちゃんはテレビに向かって指をさしながら言います。 すると唯ちゃんはやっと意味を理解したのか、まんまる豚鼻を全開に広げ、興奮しながらはしゃぎだしました。 唯「あーうー(^oo^)うーい、ゆいにちけとよこす(^q^)つ」 なんでも自分の物にしたがる唯は憂にチケットを催促するように汗や脂で汚れた掌を差し出しました。 しかし池沼の手にチケットを渡したが最後、試合当日まで大事に持っている保障はありません。 下手をすれば翌日にはチケットの存在を忘れ、ウンチで汚れた尻や鼻水を拭く為のチリ紙として捨てられる可能性大です。 憂「お姉ちゃん、日曜日までおりこうにしてないとチケットさんが死んじゃうのよ!それまでは私が大事にないないしておくから!」 憂ちゃんも馬鹿ではありません。 池沼に持たせておくとどうなるのか分かっているので、IQ25の唯にも分かる様に今は渡せない事を説明しました。 唯「ちぬでつか!(゚q゚)ちぬだめでつ!うーい、ちけとたんないないでつよ!( q ;)」アセアセ 唯は焦った表情で憂にチケットを仕舞えと言いました。どうやら分かってくれた模様です。 聞く耳を持たない池沼には心理的に揺さぶりを掛けろという鉄則を理解している憂ちゃんは流石と言えるでしょう。 『死ぬ』や『お仕置き』という言葉に敏感な唯ちゃんには効果てきめんだったようです。 そんなこんなで平沢姉妹は初めてのプロ野球観戦へと向かいます。 この時とてつもないトラブルに見舞われるとは唯ちゃんも憂ちゃんも知る由もありませんでした。 ここは某関西のツタに覆われた球場 憂「さぁお姉ちゃんチケットを見せて入場するわよ。」 そういうと憂ちゃんは唯の脂ぎった手を握り入場ゲートまで歩いていきます。 今日の唯ちゃんはいつも着ている涎やゲロ、ウンチなどで薄汚れたトレーナーではなく、胸の部分に『きょじん』と書かれたオレンジ色の余所行きのトレーナーの上下セットです。 もうすぐ成人を迎える女の子にしてはセンスの欠片もない格好ですが、そこは池沼の唯ちゃん。 いつもと違う新品を着させてもらい、鼻息荒く心なしかドヤ顔をしています。 ちなみにここに来るまで電車だったのですが、もちろん唯ちゃんがおとなしくしているはずもなく、電車の車内でウンチをもらしながら奇声を出して走り回ったり、疲れて駅のホームで寝転がったりして憂ちゃんにお仕置きされたのは別の話… 入場ゲート 係員「チケット拝見いたしま―す!」 憂「さぁお姉ちゃん!チケットをこの人に渡して。行く前に渡したでしょう。」 実は憂ちゃんは球場に行く前、自宅を出る直前に唯にチケットを渡していたのです。 いつもは30分…長く見ても一晩あれば大抵の事は忘れてしまう池沼唯が、チケットの事だけは毎日忘れませんでした。 憂ちゃんは毎日食後に「うーい、ちけとたんげんきでつか?(^q^)」と尋ねる唯に罪悪感でも感じていたのか、自分も近くにいる球場への道中なら唯にチケットを渡しても大丈夫だろうと考えたのです。 果たして唯ちゃんはチケットを無事に持ってこれたのか… 唯「ちけとたんでつか!ゆい、ちけとたんありまつよ~…(^q^)」ゴソゴソ そう答える唯に安堵の表情を浮かべる憂。 かなり念押しに「ポケットにちゃんと入れて大事にしないとチケットさん死んじゃうのよ」と教え込み、キチンとポケットに入れる所を見ていたので、その点はぬかりなかった様です。 しかしそんな憂を横目に唯ちゃんはズボンのポケットではなくズボンの中に手を突っ込んだのです!! もちろん唯の履いているズボンはお馴染みのトレーナー上下セット。 ズボンの中に隠しポケットがあるなんて事はありません。 「ちゃんとポケットに入れていたのにどうして?」と憂ちゃんは恐る恐る唯の手元を覗きこむと、案の定その手はズボンの下に履かれているオムツの中にありました。 唯「あい!(^q^)つ□」スッ / ̄ ̄ ̄\ l(itノ ヽヽヽl ノリ(l| ^ q ^ ノi ⊂ きょじん つ□ ( ? ) (_____) (ヽ_ _ ノ ∪  ̄∪ 唯の手から差し出されたチケットはオムツの中で破れてクシャクシャになり、ところどころに茶色いウンチが付着していました。 一目ではチケットと判断出来ない状態です。 実は唯ちゃん、電車でウンチを漏らして駅のトイレでオムツを替えてもらっていた時にズボンのポケットからオムツの中にチケットを移し替えていたのです。 『チケットを大事にしないといけない!』という強い思いが、唯ちゃんにとってオムツの中が一番安全だと判断させたのでしょう。 ただ唯ちゃんはウンチをし、オムツを替えて綺麗にしても「残りウン」と呼ばれる出し切れなかったウンチがお尻から出てくる事が多々ある(唯自身は気付いていない)ので、この判断は不正解だったと言えます。 差し出されたチケット(だったもの)とチケットから醸し出される強烈な匂いに係員は顔をしかませながらこう言いました。 係員「も、もうしわけございませんが、こちらはチケットと認める訳にはいきません…。」 憂ちゃんは係員の言葉を聞き顔を紅潮させながらチケットの空席はあるか尋ねた所、若干の余りがあるという事で再度唯の分のチケット購入しました。 その後球場には入らず唯の手を引き人のいない場所に連れて行った憂ちゃんは殴る蹴るのお仕置きを繰り広げます。 恥をかかされた事に相当腹を立てていたのか憂ちゃんのお仕置きはいつもよりも激しく、唯ちゃんが顔を真っ赤に腫らして気絶するまで続けられました… 唯「ぐひぃ……(@"q"@)」グッタリ 悪い事をした訳でもないのにお仕置きをされる唯ちゃん。 そこには池沼故の惨めさを感じる事しかできません。 一時間後… 球場内に入った平沢姉妹。 この時にはお仕置きにより真っ赤になっていた顔の腫れも徐々に引いています。 この池沼唯の超回復力は羨ましい限りです。 憂「今日は応援するのはいいけど、ひとりでどこかに行って迷子になったらお仕置きだよ!」 唯「やーの!ゆいおしおきやー(`q´)」 憂「じゃあ私から離れちゃ駄目だからね!!」 唯「ゆいまーごなりゃない!!うーいおしおきない!( q )」ドスドス 先程のお仕置きが効いているのか、唯ちゃんはおとなしく憂ちゃんの手を握り、巨体を揺らしながらついていきます。 しかしこの時、唯ちゃんの目にある物が飛び込んできました。 唯「あう!うさぎたんでつーm9(^q^)」 唯ちゃんは握っていた憂の手を引き留め、ある物に向かって指をさします。 それは売店に売っているウサギをモチーフにした球団マスコットでした。 今日はトラとウサギをマスコットにしているチーム同士の試合なので、両チームのグッズが所狭しと並べられています。 唯「かわいーでつ♪うさぎたん、ゆいとともらちなりまつか?( p )」 唯は並べられているウサギを手に取り話しかけました。 もちろん返事が返ってくるはずもありません。するとカウンターの目の前にいた店員さんが声をかけてきます。 店員「いらっしゃせー!1200円なりゃす!!」 憂「こらお姉ちゃん!勝手に商品触っちゃ駄目でしょ!」 唯「ゆいのともらち!うーいかえつ(`q´#) ギュー」 マスコット人形を唯の手から離そうとした憂ちゃんですが、なかなか離そうとしません。 唯ちゃんは池沼の為人間の友達がいないので、人形や物などを自らの友達として扱っています。 このウサギのマスコットも唯に目を付けられ勝手に友達にされてしまったのでしょう。 こういった池沼の自らの欲望のみの思考から池沼による性犯罪などが多発していると考えられます。 店員「………あのー(早く戻せよ池沼が!商品が涎で汚れるだろ…)」 憂「…じゃあこれ買ってあげるから今日一日おりこうにできる?」 店員の嫌な視線に気が付いた憂ちゃんは唯に向かって話しかけます。 唯「ゆいおりこうれつ(^q^)/うんたんもできまつ♪」 卑しい唯ちゃんはここで憂ちゃんの機嫌を取れば、ウサギのマスコットを買って貰えると感じ取ったのか、人の行き交う通路のど真ん中でうんたんをしようと試みます。 憂「うんたんはお家に帰ってからでいいから!」ガシッ 唯「あーぅ( q )」 すんでの所で憂ちゃんが止めに入り、公衆の面前で池沼がうんたんをするという行為が回避されました。 これには憂ちゃんもホッと心を撫で下ろします。 うんたんを止められ残念顔の唯ちゃんでしたが、ウサギのマスコットを手渡されるとすぐに喜んだ顔になり、ギュッと丸太のような太い腕でウサギのマスコットを握りしめながら、憂ちゃんと共に球場の席まで歩いていきます。 憂「えぇーと…ここだわ。ほらお姉ちゃんの席はここよ!」 唯「はふぅ(^q^;)…ここれつか」ドスン 慣れない人ごみの中で歩き疲れたのか、唯ちゃんは息を切らしながら大きなお尻で席に座りました。 本日の対戦カードは阪神タイガーズと読売ジャイアンズという人気カードでお客さんも大入りになっています。 憂「お姉ちゃん一つ約束して!私から離れて勝手に歩き回ったりしたら駄目よ!特に絶対にあっちに行っちゃ駄目だからね!」 憂ちゃんは一つの方角を指さしながら言いました。 その方角とはライトスタンド。 阪神タイガーズの応援団の陣取っている方向です。 ちなみに唯ちゃんと憂ちゃんの座っている所はセンターバックスクリーン付近。 同じくタイガーズ側の席なのですが、池沼の唯ちゃんを応援団に近づけたらどうなるか分からないという心配からの約束でした。 唯「わかたれつ( q )ゆいおりこう!うさぎたんいしょ(^q )b」 ウサギのマスコット人形を買って貰い上機嫌の唯ちゃんは珍しく憂ちゃんの言う事をすんなりと聞き入れました。 その時… グゥゥーーーーー!! 唯「うーい!うーい!ゆいぽんぽんすいた(^oo^)」フーフー 憂「もうお姉ちゃん話聞いてるの?じゃあ少し早いけど夕食にしよっか!」クスッ そういうと憂ちゃんはバックから用意していたお弁当を取り出しました。 もちろん唯ちゃんのお弁当箱はお気に入りのブタの顔が描いている巨大な弁当箱です。 今日はテーブルもないので、いつも食べカスをこぼし周りをグチャグチャに汚す唯ちゃんでも食べやすいように手づかみで食べられる物を用意しました。 唯「ぶーぶーもおーえんきたでつか(゚q゚)おいちそーでつー♪」 憂ちゃんからお弁当箱を受け取ると、有無を言わさず食べ物を口に運びます。手づかみで食べられるといってもそこは池沼さん、顔のまわり一杯に食べカスを撒き散らします。 グチャグチャ音を立てて食べる姿に周りのお客さんも苦笑いです。 唯「うー!おいちーでつー(^Q^)」グチャグチャ プーーーーーーーー!!!! そこに唯ちゃんのオナラ…ではなく、試合開始のファンファーレが鳴り響きます。 唯ちゃんは食べている手を止め何が起こったのかとキョロキョロと周りを伺いました。 唯「あうっ!!うーいどーちたでつか( q ) )三( ( p )」キョロキョロ 憂「応援が始まったのよ!」 憂ちゃんは応援団の方向に顔を向けながら唯の言葉に答えます。 唯「おーえん…れすか………(^q^)」 唯ちゃんは大好きなご飯の手を休めラッパや太鼓などで音を奏でる応援団の方向を黙ったまま見ています。 何やら嫌な予感がしますが… 憂ちゃんとの約束は果たして守られるのでしょうか?! 試合が始まったのですが、憂ちゃんの心配とは裏腹に唯ちゃんは池沼騒ぎを起こしません。 時折「むひひっ…(^q^)」や「あ゛ーう゛ー( p )」などと奇妙な唸り声を上げるものの、相対的にいつもよりも静かに試合を観戦しています。 これには憂ちゃんも池沼でも成長してるんだなぁと感じ、嬉しく思っていました。 その後も試合中盤まで、売り子さんの持ってきたアイスやお菓子などをバクバクと食べ散らかし、時折無言で(^q^))三( (^p^)キョロキョロと顔を動かす以外は何事もなく過ぎていきました。 すると… ブルッ 憂「お姉ちゃん、ちょっとトイレに行きたくなったから行くわよ!」 お手洗いに行きたくなった憂ちゃんは唯にこう告げました。 やはり池沼を少しでも一人にしては心配だと思い、唯ちゃんもいっしょに連れて行こうとします。 唯「やーの、ゆいここにいゆ(`q´)おーえんつる!」 憂「じゃあ少しの間ここでおりこうにできる?」 唯「あーう( p )」 憂「すぐ戻ってくるからね(今日は珍しくおとなしいから少しなら大丈夫よね…)」 唯は野球を見るのに夢中になっていると思った憂ちゃんは、唯をおいてトイレに走りました。 しかしここで憂ちゃんは最大の判断ミスをおかしてしまったのです。 池沼を一人にするというミスを…… 唯「いてらったーい(^q^)ノシ」キャッキャッ 唯ちゃんは走って行く憂に向かって手を振ります。 憂はすぐに通路に入って行き見えなくなってしまいました。 唯「(^q^) ニタァ」 なんと憂ちゃんが見えなくなるとすぐに唯ちゃんは太った体を起こし立ちあがりました。そしてどこかに向かって歩き出します。 行き先はそう…ライトスタンド応援団の陣取る場所です。 唯ちゃんが大人しくしていたのは憂が席を離れるのを待っていたのです。 池沼のくせに卑しさと欲望にだけは頭を働かす唯ちゃんは、憂がいる状態で勝手に出歩くとお仕置きをされると感じたのでしょう。 どうせ後でばれてしまい、どちらにせよお仕置きをされるという考えは池沼の頭で考える事は不可能な事です… 我慢という行為が出来ない唯ちゃんが、今日はここまで我慢してきたのです。これはある種の成長といえるでしょう。 そして唯ちゃんは醜く肥えた巨体をノシノシと揺らし、どんどんライトスタンドに近づいていきます。 もう唯ちゃんの目にはライトスタンドの応援団しか見えていないのでしょう。 唯「んふぃ…つきまちた(;^q^;)」 いつもより早いスピード(それでも普通の人より遅い)で歩いたからか息を切らし、体中に大量の汗を流しながら応援団が陣取るスペースに到着しました。 この時トレーナーが汗でビチョビチョになり乳首などが透けていましたが、誰も想像したくないので割愛させて頂きます。 ライトスタンド… 本日の試合は両チームのこれからを左右する大事な試合だったのですが、タイガーズのミスや拙攻でジャイアンズに大差をつけられ終盤に差し掛かろうとしています。 監督や選手に向けて野次などが飛び交い、タイガーズファンは不甲斐ない戦いにフラストレーションが溜まりにたまっていました。 男A「あーほんま腹立つわー!どないなっとんねん!なんで抗議に行かんのやアホ監督が!」 男B「まぁ落ち着けや!まだ試合は終わってへんで!」 男A「せやかて兄貴!……んっ??」 タイガーズのハッピを着たファンの目の前を奇妙な物体が横切りました。 そう…唯ちゃんです。 右手には憎っくき相手チームのマスコットを握り、胸に『きょじん』と文字の入ったトレーナーを着てライトスタンドの通路の真ん中を汗だくになりながら我が物顔で歩く池沼に周りのタイガーズファンも目を奪われています。 男A「兄貴!あの不細工な顔したデブ、何者でっしゃろ?」 男B「あの顔は池沼やろ。池沼に関わるとロクな事ないで。今日は負けてムシャクシャしてるからほっとけや!」 他のタイガーズファンも唯ちゃんの一目で池沼と分かる容姿を見て、自ら関わり合いになろうとはしません。 そんな事は露知らず唯ちゃんはライトスタンド通路のど真ん中で立ち止まり、一息ついてからとんでもない行動に出ます。 唯「あーう!( q )なかよしがっこうすみれぐみ、ひらさわゆいでつ!(^q^)」 なんと声を張り上げ大声で「じこしょうかい」を始めたのです。 大勢の通路を行き交うお客さんは、いきなりの池沼の叫び声にピタッと動きを止め、スタンドの一部の客も唯に注目しました。 男A「なんやあの池沼、大きい声でなんか叫んどる…」 男B「ほんまやな、しゃあないちょっと近くまで行ってみよか!」 しかしそんな周りの事はお構いなしに更に唯ちゃんは大きい声で叫びます。 唯「なかよしがっこうすみれぐみ、ひらさわゆいでつ!!おーえんちまつ(^q^)/」ふんす! 男A「なんや応援するとか言っとるな。ここは虎の陣地やで!」 男B「まわりに飼い主とかおらんのかいな。」 男A、Bは唯の近くまで行き、その様子を見守っていた。 敗色濃厚なこの試合よりも、正直この池沼が何をしでかすのか興味があったからだ。 その期待に応える様に更に大きな声で唯ちゃんは叫びました。 唯「なかよしがっこうすみれぐみ、ひらさわゆいでつ!!!(^q^)」 男A「なんやまたそれかい!なめとんのか!」 しかし唯ちゃんの三度目の自己紹介には続きがあった… 唯「とくいなものは………うんたん♪でつ!!(^q^)/」 その叫び声で周りの時が止まる中、唯ちゃんは自分の一番の得意技「うんたん」を始めました。 唯「うんたん!うんたん!うんたん!うんたん!\(^q^\))三((/^p^)/ キャキャキャッ」 唯ちゃんはその太った醜い身体を最大限に使い、左右に身体を揺らしながらうんたんをします。 いつもならカスタネットを手にはめての行動ですが、今日は家に置いて来ている為右手のウサギのマスコットを振り回し、さながら奇妙なダンスを踊るかのような行動です。 唯「うんたん!うんたん!おーえんたのちー!ゆいおーえんじょうず、じょうず!ほめるー!(^q^)/」 大きい声で奇声を上げ、辺りに唾や涎など池沼汁を振りまきながら醜い巨体を揺らす池沼に周りの人々も絶句し、クモの巣を散らすように唯の周りから離れていきました。 しかし男A、B、この二人は違いました。 男A「この池沼やばいで兄貴!こんな奴初めて見るわ!」 男B「あのカッコと手に持っとる人形…あの池沼ワシら虎ファンを舐めとるな!!」 まるで挑発しているかのような池沼の行動(唯ちゃんにはそんなつもりは全くありません)と、応援しているチームが大差で負けている事もあってか二人にフツフツと怒りがこみ上げていきました。 少し離れた所で鋭い目線で唯ちゃんを睨みつけています。 その視線に唯ちゃんが気付くはずもなく、自分は上手にうんたんで応援をしているのに皆離れていってしまい、誰も褒めてくれない事に腹を立て不機嫌になっています。 唯「むひぃ、むひぃ。う゛ーう゛ー( (`q´) )フーフー」 いつもより激しくうんたんを披露した為に息を切らしながらも唯ちゃんは唸り声を上げて周りを威嚇し始めました。 肩で息をしながら威嚇を続けていたその時… 唯「むひぃ、むひぃ……う゛ーう゛ぅ…おえええええええゲロゲロゲロゲロ(-q-)」ビチャー 普段全く運動をしない反動が来たのでしょうか、辺り一面に先程食べたお弁当やアイス、お菓子などのゲロをぶちまけました。 そのゲロと胃液でライトスタンドにはとてつもない悪臭が漂っていきます。 唯「おげええ~、げぇ~!げぇ~!あ~う("q")」 男A「もう勘弁ならん!あいつ俺らの聖地をゲロで汚しやがって!!」 男B「ああ!!叩きのめしたるわ!!」 イライラが最高潮に達した二人は唯の元へ歩み寄ります。 先程まで奇怪な目線を送っていたまわりの客も段々と怒りに燃えた目線へと変わっていきます。 唯「むふぅ~( q ) ゲプッ」ドスン そんな事知った事かというように唯ちゃんはゲロを吐き終わり、地面に座り込みながら一息ついています。 側から見れば何かを成し遂げたお相撲さんのようなポーズです。 そこへ唯ちゃんの元へ着いた二人の男が話しかけました。 男A「おいお前何さらしてくれとんじゃぁ!!」 唯「あう?(゚q゚)あーう!(^q^)ゆいおーえんじょうず!おりこーさん!ほめるでつか?(‘q^)<キラッ」 怒りの男Aの言葉に、なんと唯ちゃんはやっと自分のうんたんを褒めに来たのだと勘違いし満面の笑顔で返事をしました。 この見当違いの舐めた態度に男Bの怒りもついに我慢の限界に達します。 男B「舐めとんのかこのデブが!!」パシーン 唯「む~、むふぅ~、なでたたくでつか!!おつむいちゃいのよ!(`q´)」 男A「当たり前やろが!お前なにしたかわかっとんのか?!」 周りのタイガーズファンから見れば、汚い唾や涎を撒き散らし醜い巨体を揺らしながらうんたんをする唯ちゃんは、おちょくっているだけにしか見えません。 それに聖地と崇めるている球場に汚く臭いゲロまで吐いてしまっています。 更に手にはライバル球団のマスコット人形、奇跡的に相手チームの呼び名の文字が入っているトレーナー。 そして大事な試合に大差をつけられボロ負けしているなど、偶然にも色々な要素が重なり、ただただ自分たちファンが馬鹿にされているという思いで怒りのボルテージが最高潮に上がっていました。 しかし唯ちゃんの中では皆が褒めてくれて、ご褒美にアイスやお菓子をくれるんじゃないかという気持ちがあったのでしょう。 応援もしたしうんたんも披露したのに誰も褒めてくれない上に、頭を叩かれた事で唯ちゃんも苛立ち、怒りが頂点へと達しました。 唯ちゃんはムクリと起き上がり男A、Bの方へ身体を向けると猛然と突進していきます。 例えるならイタリアの闘牛の暴れ牛…。否、暴れ豚のようなものです。 唯「むふううううぅぅぅぅーーーーーー!!!⊂(`q´)⊃」ドスドスドス 男A「なんや!?」 いつもなら簡単に避けられるか、幼い子供などは吹っ飛ばされてしまうかの唯ちゃんの突進ですが、今日はそのどちらでもありませんでした。 なんと男Aは唯ちゃんの巨体を片手で受け止めていたのです! 男Aは趣味で様々な格闘技を嗜んでいるので身体も唯ちゃんのような醜い脂肪の塊ではなく、鍛え上げられた筋肉の鎧。 そんな男Aにとって池沼の只の体当たりを受け止める事など造作もない事でした。 一方の唯ちゃんはいつもと違う感触を不思議に思いながらも頭を下げ唸り声を上げながら突進を続けています。 男B「まだ続けとるで!新喜劇の池野めだかみたいな奴やなwww」 男A「こいつの身体ごっつ臭いわ!もうええ。ちょっとお寝んねしてもらおか!」ドゴッ! 唯「おぎょぉぉ!!⊂( "з" )⊃……」グッタリ 男Aは唯ちゃんの鳩尾目掛けて力いっぱいアッパーを叩き込みます。 唯ちゃんの身体は常人より脂肪がかなり多い為にいつもならパンチ一発で気絶することなどあり得ないのですが、男Aの拳が相当重かったのか、いとも簡単に脂肪の壁を突き破り気絶させてしまいました。 男A「ブヨブヨやな!殴った感触まで気持ち悪いわ!」 男B「どうも皆さんお騒がせしました!こいつは警備員に引き渡しますんで!」 男Bが周りのお客さんにそう言うと拍手喝采が起こりました。 やはり周りのファンも相当鬱憤が溜まっていたのでしょう。 男A「兄貴そこまで俺らがせんでもええでっしゃろ!」 男B「アホ!まだまだこれからじゃい!ここでやるのはマズイから場所移すで!」 二人はそのまま唯を担ぎどこかへと移動して行きます。 この二人は球場で応援する事に関しては大ベテランなので、球場のどこならお客さんや警備員も来ないのかなども知り尽くしています。 男B「ここなら誰も来んやろ!それにしてもこいつめっちゃ重いな~!」ドスッン 男A「ホンマでっせ!しかもごっつ臭いし!これはたっぷりお礼さしてもらわなアカンわ!」 二人はどこかのトイレに入り、そこに担いでいた唯ちゃんを降ろしました。 ここは球場の隅にある死角になる位置で滅多に人が入って来ません。 ここで今から何が行われようとしているのでしょうか… 一方の唯ちゃんは気絶したままトイレの床に身体を預けた状態で座らされています。 しかしこれほどトイレが似合う生き物がいるでしょうか? フケだらけの頭、衣服の所々に涎や先程吐いたゲロを付着させ、更に風呂嫌いの為、憂ちゃんにお仕置きされる時にしか風呂に入らないという不潔さ。 しかも便意を我慢しないのでいつもオムツを着用している。 醜い見た目と悪臭を醸し出す体臭… 出会った者の視覚と嗅覚を刺激する風貌はまるで汚物の塊と言っても過言ではありません。 出来る事ならば便器に流してしまいたいものです。 しかしそんな衝動に駆られる事も無く、対池沼最終兵器「男AB」が何かをやり始めます。 男A「よっしゃ!まずは俺からや!阪神タイガーズ対池沼ジャイアンズの試合を開始します!!プレイボーーーール!!!」 男Aはそう言うと肩から提げていた一番大きいタイプのメガホンを構えました。 (説明するとこのメガホンはハードな応援にも耐えられるように中の空洞部分にアルミを巻いているのだ。 これなら少々強く叩いてもメガホンが凹んだりしないという生粋の虎ファン男ABが作り出した特別製である。) 男A「一番ライト!ムートン!!チャンチャカラッチャーン…」 男A「うっしゃー!!センター前へのクリーンヒットーー!!!」グワシャー! なんとタイガーズのバッターのフォームを真似、座って気絶する唯のまんまる鼻に渾身の力でメガホンを叩き込みました! 応援用のメガホンと言えど男Aの怪力で叩き込まれれば痛みも相当な物です。 これには気絶していた唯ちゃんも吹っ飛ばされまんまる豚鼻から鼻血が流れ出しました。 唯「ばう゛ぅぅ!!!( ("oo") )ガタッ」 唯ちゃんは突然襲いくる痛みに身体を震わせビックリして起き上がります。 そこに… 男A「二番!セカンド平井!!チャンチャカラッチャーン…」 男A「オラァ!!送りバントやーーーー!!!」グウィーン!! 今度は驚き立ちあがった唯ちゃんの両目目掛けて横に構えたメガホンを押しこみました。 立ちあがり、前を向いた瞬間に視界を塞がれた唯ちゃんは押されるがままにトイレの壁に思いきり後頭部をぶつけます。 唯「ぎょごぃお゛お゛お゛おおぉぉぉぉぉ!!!/("q")\」 男B「お前けっさくやなwwwウマ過ぎやwwww」 男A「まだまだこれからでっせ!三番!ショート島谷!!チャンチャカラッチャーン…」 男A「打った―!!レフト前へ流し打ちー!!!」バキィィン! 唯「あ゛ーぅ…ため゛ぇ…やめる…やめr…る゛ぁんぎゃあああああああぁぁぁ!!("q"(#)」 お次は男Aの方向へ手を伸ばしフラフラしている唯ちゃんの左頬に力いっぱいメガホンが振りぬかれます。 あまりの衝撃にバランスを崩した唯ちゃんは受け身を取る事も出来ずに頭からコンクリートの地面に向かって強打しました。 二度頭に強い衝撃を受けたからか脳震盪を起こしてしまっています。 しかしそれでも唯ちゃんは足をガクガクと震わせながらもムクリと身体を起こして起き上がって来ました。 唯「んひぃ…んびぃ…なでたたぐぅ…たつけちぇ…("q"(#)(どうして叩かれるの?怖いよ…助けてうーい…)」 朦朧とする頭の中、自らの意思で離れて行ってしまった事を忘れうーいに助けを求めています。 しかし池沼の都合のいい様にうーいの助けが来るはずもなく… 男A「こいつも往生際の悪いやっちゃのぉ!!」 男B「おい待てや!次はワシにもやらせぇ!!」 メガホンを構えようとした男Aに向かって男Bが叫びました。 そしてそのまま男Aからメガホンを受け取りバッティングフォームの構えをします。 男B「行くでぇ!!四番!サード辛い!!チャンチャカラッチャーン…」 男B「グォォリャー!!いてまえーー!!!」ブオン! 男Bも渾身の力でメガホンを振りぬきましたが、脳震盪を起こしてフラフラしていた唯ちゃんがちょうど後ろへ座り込むように崩れ落ちた為、メガホンは空を斬ります。 男B「クッソー!うまい事倒れやがって!スライダーで空振り三振や!!」 男A「兄貴そんな所まで真似せんでもwwwww」 唯「んひぃ…ん゛びぃ゛…お゛つ゛む、いぢゃぃぃ…/(;"q"(#)\」 唯ちゃんは頭をおさえ、顔中を涙と涎、鼻血などの池沼汁でグチャグチャにしながら座り込んでいます。 しかしタイガーズ打線の強力クリンナップはまだまだ終わりません。 男B「しゃーない次や!五番!ファーストブラジル!!チャンチャカラッチャーン…」 男B「ウラァァァ!!二遊間を破るライト前ヒットやーー!!!」 唯「むっぶう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛!!!(#)"q"(#)」 チームきってのパワーヒッターは空いている唯ちゃんの右頬に向けて、先程の分まで力強くメガホンを叩き込みました。 あまりのパゥワーに唯ちゃんの前歯が折れ宙を舞います。 次々に襲いくる猛虎打線にさすがの唯ちゃんもとうとう地面に身体を横にして倒れてしまいました。 男A「さすが兄貴や!歯もへし折るそのパワーwww」 男B「歯も真っ黄色やし口も臭そうやから虫歯やろwwワシからの歯の治療やwww」 男A「この池沼ちゃんは歯科いらずでんなwwほな続きと行きまひょか!」 男B「よっしゃ!満塁のチャンスやで!!」 男A「イヤイヤもう点入ってますやんww」 男B「三塁コーチャーがアホやからランナー止めよったんやwww」 男A「wwwwwwww」 男B「おっしゃ!これでトドメと行こか!」 男Aは倒れている唯ちゃんを起こし上げ座らせます。 そして男Bは鼻息を荒くし叫びました! 男B「六番!レフトアニキ金木!!!チャンチャカラッチャーン…」 男A「待ってましたアニキ!!豪快なアーチ見せてや!!」 男B「これで決まりやぁぁぁぁ!!!ライトスタンドをひと跨ぎーー!!!!」グワラゴワガキィィーン! 唯「ぐぼぼぼぼぼおおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!(##)×q×(##)」ブブブーーー!!! 最後の力を振り絞った一撃が唯ちゃんの下顎に直撃しました。 振り上げられたメガホンと同様に身体も浮き上がり、まるで打球の様に宙を舞います。 この時点で唯ちゃんは気を失ってしまい、それと同時に球場で馬鹿食いした食べ物がブブブーとなり消化されオムツの中に解き放たれる。 さながら試合終了のファンファーレと言った所でしょうか。 そして宙を舞っていた身体はスタンドに叩きつけるかのごとく地面に打ちつけられました。 唯「ん……ひぃ………\(##)"q"(##)/」グッタリ イタチの最後っ屁のような呻き声を微かに響かせた唯ちゃんはトイレの床に身体を大の字に預けグッタリとしています。 男A「逆転満塁ホームランや!さすがは我らがアニキ!!俺ら虎キチを馬鹿にした報いや!」 男B「そろそろ試合も終わる頃やろ…ほなずらかろか!!」 男A「ちょいと待ってや兄貴!やっぱり締めは俺らの誇りストッパー藤山球痔でっせ!」 ビリッ! ビリッ!! ビリッ!!! 場面変わり球場通路… 憂「はぁはぁはぁ…一体お姉ちゃん何処に行ったのかしら…」 トイレから戻った憂ちゃんは座っていたはずの席に姉がいない事で試合そっちのけで探しまわっていたのです。 トイレが混んでいて少し時間がかかりましたが、姉はまだ近くにいるだろうと座っていた席の辺りや売店などを探していましたが一向に唯は見当たりません。 試合終了が近づいていき焦る憂ちゃんは、もしや姉はライトスタンドの応援団席へ行ったのではないかと思いライトスタンドへ走りました。 そこでお客さんに聞き込みを行った結果、「変なデブが馬鹿みたいにはしゃぎまわってゲロを吐いたから男の人に警備員の所まで連れて行かれた」という情報を聞き、急いで警備員のいる所まで行きましたがそこでも唯に関する情報は掴めません。 もう試合が終了しスタンドのお客さんがぞくぞく家路に就こうとしているのにも関わらず、憂ちゃんは汗だくになりながら姉を探し続けていました。 憂「あれだけ一人で歩き回っちゃ駄目だって言ったのに……」グスッ 憂ちゃんはいくら言っても全く成長を見せない池沼の姉に失望しているのか、目に涙を溜めながら走り続けます。 頭の中では唯ちゃんを心配する気持ちともう姉と共に暮らしていく事は無理なんじゃないかという気持ちが入り混じりグチャグチャになっていました。 そこに… う゛ぇぇぇん………ぅーーいーー……うえぇぇぇん…… 憂ちゃんの耳に微かに姉の自分を呼ぶ声が入って来ました。 憂ちゃんは耳を澄ませ声の聞こえてくる方向へ全速力で走っていきます。 憂「お姉ちゃん!!!」 憂ちゃんが辿り着いた場所にはトイレから這い出て来たのか、なんと上下に何も着用せずオムツ一枚姿でウンチを垂れ流し、うずくまりながら咽び泣く池沼の姿がありました。 憂ちゃんは一瞬目を疑いましたが姉の元へ一目散に駆け寄ります。 憂「お姉ちゃん!どうしたの!?一体何があったのよ!お姉ちゃん!!」 唯「あう?うーい!?う゛ぅーいーー!!びぇぇぇぇぇん!!!ゆいごあがだよぉ!!(#)"q"(#)」 憂「どうしてぇ…どうしてよ…どうしていつもお姉ちゃんばっかり……」グスッ 飛び込むように自分の胸に倒れこんだ姉の傷だらけの姿を見て憂ちゃんは絶望しました。 お姉ちゃんは少しだけでも目を離す事も出来ないんだ。 お姉ちゃんは何をやっても人に迷惑をかけてしまうんだ。 お姉ちゃんはそのせいで皆からボロボロにされちゃうんだ。 色々な思いで溢れかえり憂ちゃんの目からも大粒の涙がこぼれます。 憂ちゃんが唯のうずくまっていた場所に目を移すと、そこにはボロボロに切り刻まれたトレーナーとズボン。 そして首と耳が引きちぎられ綿のどび出したボロボロのウサギのマスコットが置かれていました。 両方とも新品で、ウサギのマスコットに至っては試合が始まる前に買ってあげた物です。 わずか一日ともたずにボロボロになってしまいました。 唯「う゛ーい!!うさぎたんみみいちゃいいちゃい("q")がおいぢゃいいぢゃいよ゛("q")ノ」 憂「大丈夫よ…ちゃんとうさぎさん治してあげるからね…だから泣かないで。」 憂ちゃんはどうして私たち姉妹ばかりこんな目にあうのという悲しみと、池沼に生まれてきてしまった姉への憐れみで涙を流しながら唯ちゃんを抱きしめます。 唯「あーぅ( q )うーいごめんなたい…ゆいやーそくまもてない。うさぎたんぐちゃぐちゃ…うーいなく…ゆいわるいこ("q")」ビエェェェェェェン 憂の泣いている姿を目にし更に悲しくなったのか唯も憂を抱きしめながら再び咽び泣きだしました。 唯の言葉を聞いた憂ちゃんは、涙や涎、鼻血やウンチで悪臭を放つ唯の身体をもう一度強く抱きしめます。 そして誰もいなくなった球場には平沢姉妹の泣き声だけがこだましていました。 その後ブブブーで汚くなった唯のオムツを替え、ボロボロになった服を着せて、その上から憂ちゃんの着ていたロングコートを羽織らせ平沢姉妹も家路に就きました。 まだ唯ちゃんは傷だらけの顔を涙で濡らしていましたが、右手にはボロボロになったウサギのマスコットを握りしめ、左手には憂ちゃんの右手が強く握りしめられていました。 こうして平沢姉妹の初めての野球観戦は幕を閉じたのです。 ゆいのいえ( q ) 家に帰り憂ちゃんはボロボロになったウサギのマスコット人形を治してあげました。 ですが手先の器用な憂ちゃんでも完璧に元通りに出来るはずもなく、ツギハギだらけになってしまいましたがそれでも唯ちゃんは友達が戻って来たからか、とても満足そうな表情を浮かべています。 唯「あーう!うさぎたん♪ちゃーとなおてよかたでつね~(^q^) キャッキャッ」 それからというもの唯ちゃんには、ぎいたやうんたんに加えうさぎたんという新たなお友達が増えました。 いつかは人間の友達も出来るといいね♪ しかしその代償として、次の日からテレビに野球中継が映る度に怯えてしまうようになってしまいました。 唯ちゃんにとって相当のトラウマになってしまったみたいです。 唯「やきうこあいよー("q")ゆいやきうきりゃい!おーえんちない(`q´)」プイ ( p )おしまいでつ( p ) (2011.11.15) 池沼唯のSS に戻る カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/82.html
池沼唯の学園祭 夏の暑さも消え秋の訪れを感じる今日この頃。 桜ヶ丘高校では貴重な青春の1ページを飾る重要なイベントに桜高の生徒は嬉々とした表情で胸を躍らせていた。 そう、もうすぐ学園祭が行われるのである。 学園祭は大会のない文化部では自分達の今までの練習の集大成を披露する場である。 特に引退を控えた3年生にとっては最後の晴れ舞台である。 ここ軽音部も例外ではない。 しかし部長である律はある悩みに頭を抱えていた。 律「はぁ・・・」 律の悩みの原因は他でもない池沼唯のことである。 律が顧問のさわ子から衝撃の事柄を言い聞かされたのはつい昨日のことである。 さわ子「今年の学園祭の軽音部のライブは唯ちゃんをメインでやって欲しいの」 律「ええ!?無理ですよ!あんな池沼には!」 さわ子「田井中さん!そんな言い方ないでしょう!」 律「すみません、でも・・・」 さわ子「唯ちゃんだって軽音部の一員なんだし頑張れば大丈夫よ」 律「・・・」 詳しく聞けばどうやらこのことは学校の意向であるらしい。 桜ヶ丘高校は高校としては珍しく特別支援学級である「なかよし学級」を設置してあり、もともと障害者に甘い学校方針をとっている。 どうやら校長は24時間テレビに影響され、桜高でも障害者の活躍をみて学園祭に来てくれる方々に感動を与えたいという考えをお持ちのようだ。 そこでその立役者として重度の池沼である唯に白羽の矢が立ったのだ。 可能ならばこんな無理な要求は断りたいのだが、顧問が発言権の弱い新人教師のさわ子であること。 また軽音部は人数が少なく大所帯のジャズ研に見劣りし弱い立場にあったので無理なことであった。 そう、唯の所属する軽音部は犠牲になったのだ・・・。 澪「くそー!だいたいあの池沼はお菓子ばっか食うだけで練習は全然してないじゃないか!」 梓「せっかく先輩達と高校で演奏できる最後のライブを楽しみにしていましたのに!」 律「私だってよー今年も唯には去年みたくギターを隠してライブを不参加にさせるつもりだったよ!」 律「でも学校の意向らしいし、さわちゃんにここまで言われちゃ参加させないわけにはいかねーしな・・・」 紬「・・・はぁ」 軽音部の皆も怒るのは仕方が無いことだ。 しかしもうこれは決定事項である。 こんなことならば唯の入部を断り別の部員を根気良く探せば良かったと後悔する一同。 律「こうなったら仕方ないさ、残りの時間は唯を特訓させよう」 紬「私たちも出来る限りカバーしましょう」 律「ああ、ギターなら梓もいるし、ボーカルもあの池沼でも訓練で何とかなるだろう」 梓「最後のライブになるかもしれませんしね!やってやるです!」 皆「オー!!」 やや自棄になりながらも気合をいれる一同。 澪「で・・・当の池沼はどこにいるんだよ・・・」 梓「池沼先輩ならそういえば、さっきなかよし学級でウンチ漏らして先生に怒られているところを見ましたが・・・」 律澪紬「・・・」 早速唯の池沼っぷりを聞かされ先行き不安になる一同であった。 それからというもの軽音部一同は唯を入れての特訓に励んだ。 しかし唯はいっこうに真面目に練習に取り組もうとしない。 律「おい!池沼!さぼるな!!」 唯「やー!ゆい、けーきたべたいのー("p")」 律「てめっ・・いいかげんにしろー!!」 唯「あうー("p")」 紬「唯ちゃん、ケーキはライブが成功したら食べましょう」 唯「はーい!ゆいおりこーさん!けーきたべるの(^p^)/」 澪「やれやれ・・・」 付きっ切りで唯の訓練にあたるメンバー達。 しかし池沼の唯は歌詞も覚えられない。 おまけに怠惰な性格のため練習はすぐ飽きる。 卑しい池沼の性格を利用し食べ物で何とか釣るが唯の子守に苦労していた。 そして練習もグダグダなままで不安を抱えつつ本番当日を迎えた。 舞台裏で出番を待つ5人。 澪「結局唯を入れてのリハは一度も成功しなかったな」 梓「これじゃあ、お遊戯以下の出来ですね・・・トホホ」 紬「まあ・・・お遊戯でもやり通すことが大事よ、下手でもここまでやったし頑張りましょう」 律「そうだな!!いくぜ!みんな!!(どうせ受験後にでも唯抜きで卒業ライブすればいいさ)」 唯「あうーおわったらけーきなのー(^p^)」 律澪紬梓「・・・」 ここまできても空気の読めない唯の現金な池沼っぷりに呆れる唯以外のメンバー達。 しかし苦労して特訓してきたのだし律たちにとっては高校3年最後の晴れ舞台。 例え下手糞でもやり通そうと気合を入れる。 そしてとうとう出番が来た。 (2010. -) 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/37.html
池沼唯の夏祭り 8月の午後、蝉の鳴き声がうっとうしく響く夏真っ盛りの時期。 ここ平沢家でも唯も憂も学校は夏休みであり家で過ごしている。 高校3年生といえば大学入試が控えており勉強に精をださなければいけない時期。 しかし、唯は池沼なので入試など縁がなくいつも通りだらしなく床に寝そべってごろごろしている。 一方で憂はというとそんな唯の横で宿題に励んでいた。 高校2年の夏休み。 憂は本当ならばこの貴重な時間を友人とプールにいったり映画にいったりと遊んですごしたかったであろう。 しかし、憂は唯という重度の池沼の面倒を見なくてはならず唯を置いて出かけるわけには行かない。 今日も同級生の梓と純から遊びの誘いの電話がきたが断ってしまった。 嗚呼…今頃は二人とも楽しいときを過ごしているに違いない。 憂「はぁ-」 憂は深く溜息をつくと横で呑気にゴロゴロ転がる唯を恨めしそうに睨む。 唯「あう~、あつ゛い~、う~いあいす~(=p=)」 憂「もうお姉ちゃん、さっきスイカ食べたでしょう、お腹壊すからメッ!」 憂はわがままをいう唯を軽く叱り勉強に再度励む。 しかし、こんな池沼とはいえきちんと体調を管理するところに姉に対する愛情が感じられる。 今日のお昼は天ぷらそばの出前を取った。こう暑くては料理する気が起きないからだ。 しかし唯がスイカを食べたいと駄々をこねたため天ぷらを食べずにラップにくるんでとっておいた。 スイカと天ぷら、一般的に食い合わせの悪いものとされているためである。 このような配慮ができるところが池沼の妹にしてはもったいない程良くできた妹である。 唯「やーの、う~いあいす~(=p=)」 そんな憂の心遣いもかまわず唯はわがままをいう。 まったくどっちが姉なのかわからない、いや、はたから見ればもう親と子の関係にも見える。 そういえば今は盆休みだというのに平沢家では親は家に帰ってこない。 重度の池沼である唯に嫌気がさしてしまったのだろう。 まったく無責任な親である。これでは憂がしっかりものに育つのは仕方無いことである。 しかし生まれてからずっと池沼の姉の世話を義務づけられた妹とは…。 本当に同情させられる境遇である。 唯「う~い、あいす~、あいす~("p")」 憂「いい加減にしなさい!!」 バチーン 憂はいうことの聞かない池沼にとうとう我慢ができず手をあげてしまった。 こんな暑い中、本当は遊びに行きたかった憂の心境を思うと仕方の無いことである。 唯「びえ~ん~!!う~い、ぶった!!いた~い!!("p")」 かまわず騒ぎ立てる唯。 ただでさえ蝉の声が鬱陶しいのに、さらにこの池沼の泣き声。 憂はこっちが泣きたい気持ちであった。 ピンポーン 突如、呼び鈴がなった。 こんな時に来客かと泣き叫ぶ唯をほうって置いて玄関に急ぐ憂。 憂「はーい」 扉を開けるとそこには一人のおばあちゃんがいた。 この老人は平沢家の隣に住む一文字というおばあちゃんである。 小さい頃はよく二人とも世話になったし、今でも唯の世話や差し入れを頂いたりと度々世話になっている。 手にはスイカを持っており、どうやらまた差し入れにきてくれたのであろう。 一文字「これ、憂ちゃんと唯ちゃんにと思って、どうぞ」 憂「わざわざすみません、いつもありがとうございます」 さっきスイカ食べたんだけどな…と思うが、心遣いはありがたい。 憂が丁寧にお礼をのべてスイカを受け取ると奥から唯の泣き声が響く。 唯「うぇーん!!うぇーん!!("p")」 一文字「あらあら、唯ちゃんまた泣いているの?」 憂「お騒がせしてすいません…お姉ちゃんたら…もう…」 憂が決まりが悪そうに答える。 一文字「あらあら、いつも大変ねぇ…そうだ、今日夏祭りがあるから気分転換にいってみたらどうかしら?」 憂「え…」 そういえば今晩は町内の夏祭りがある日だと憂は思い出した。 唯を一人で置いていくわけにもいかず、この池沼と一緒に行くには…と一瞬思ったが 泣いている姉の気分も良くなるかもしれない、何よりも憂も夏祭りを楽しみたい思いが強く、 すぐに行こうと決心した。 憂「そうですね、ありがとうございます!」 一文字「ふふふ…じゃあね」 一文字さんが去るとさっそく憂は泣き叫ぶ唯に夏祭りのことを話す。 憂「お姉ちゃん、今夜夏祭りに行きましょう」 唯「うぇ…なつまつり?("p")」 憂「そう、夏祭りよ!カキ氷に金魚すくい、花火も楽しめるわよ」 唯「あう、かきごーり!ゆいたべたいー(^p^)/」 憂「それならもうわがままいわないの!良い子にしてなきゃ連れて行かないわよ!いい!」 唯「あう、ゆい、いいこいいこ(^p^)」 先ほどまで騒いでた唯はもうキャッキャッと大喜び。 まったく現金で単純な池沼だと呆れながらも憂も久々の息抜きに楽しみを抑えきれず微笑むのであった。 日も沈み始めそろそろかなと憂は夏祭りに行く準備を始める。 この間もたびたびアイスをねだる唯であったが、 憂が『夏祭り』という言葉を ちらつかせることで唯をなだめることができた。 憂「お姉ちゃん、いい、ちゃんと良い子にしてるのよ」 唯「あう、ゆい、いいこ(^p^)/」 憂「わがままいって泣いたりしちゃだめよ!」 唯「あう♪(^p^)/」 憂「それと人がいっぱいいるから絶対に私から離れちゃだめよ!」 唯「あーう♪(^p^)/」 本当に約束を守れるのか、そもそも理解しているのか不安な憂であったが、 何も無いことを祈り家をあとにした。 唯「あ~♪(^p^)」 手をつないで一緒に歩く唯と憂。 唯はご機嫌で涎をだらしなくたらしている。 それをやさしく注意しハンカチでふき取る憂。 憂「もう、お姉ちゃんだらしないわよ」フキフキ 唯「あ~う♪かきごーり♪(^p^)」 憂「ふふ…お姉ちゃんてば、よっぽどカキ氷が楽しみなのね、ねえ何味が食べたいの?」 唯「あぅ?(^p^)」 憂「何の味が好きなの?ほらいちごとかメロンとかあるでしょう」 唯「あう!ぱあぷるあるぜんちん!(^p^)/」 憂「え…?そんな味ないわよ(パープルアルゼンチン?何のことかしら??)」 そんなやり取りをしながら唯と憂は夏祭りの会場に到着した。 憂「着いたわよお姉ちゃん!人がいっぱいね」 唯「あ~う!いっぱ!いっぱ!キャッキャッ(^p^)」 夏祭りの独特の雰囲気と大勢の人に唯はもう大興奮。 唯「かきごり!かきごり!(^p^)」 憂「はいはい、でもお姉ちゃんいきなりカキ氷よりまずは焼きそば食べましょ」 唯はカキ氷を食べられないことに少しムッとしたが屋台の焼きそばの良い匂いをかいですぐご機嫌になった。 唯「あう♪やきそぱ♪やきそぱ♪(^p^)」 憂「すみません焼きそば2つください」 屋台の兄ちゃん「あいよ、2つで600円だよ」 焼きそばを購入して階段に腰をかけさっそく食べる二人。 憂「はい頂きます」 唯「いた~きます(^p^)/」 憂「美味しいねお姉ちゃん」 唯「うまうま♪(^p^)」ぺチャぺチャ あいかわらずみっともなく犬食いをする唯、音をたてるわボロボロこぼすわで目に余る汚さである。 憂は情けなくなり叱ろうとしたが野外であるし唯が泣き叫ぶことを恐れて軽く注意するだけにとどまった。 憂「ふぅ…」 憂はこの夏祭りの幻想的な雰囲気に酔いしれていた。 池沼の世話という辛い日常の繰り返し。 もちろん今も隣にその元凶がおりこの苦行から逃げ出すことができないことはわかっている。 それでもこのいつもとは違う雰囲気は日常の不満や苦しみを一瞬ではあるが忘れさせてくれる。 憂「来て良かった…」 憂は心からそう思った。 一方、唯は焼きそばを急いで食べていたため喉に引っかかり苦しそうにむせていた。 夏祭りも中盤。 憂は唯と手をつなぎ夏祭りの雰囲気を楽しんでいた。 憂「あ、お姉ちゃんお面が売ってるよ」 唯「おめーん♪キャキャッ(^p^)」 唯は憂にせがんでお面を買ってもらおうとした。 憂もご機嫌だったので快く承諾をした。 憂「何がいいの?」 唯「これー♪(^p^)」 唯が選んだのはかわいいキャラクターのお面ではなく豚さんのお面であった。 誰も買おうとする人はいないのか豚さんのお面は余りまくっていた。 憂「ぶっ!こんなのでいいの?」 唯「ブーブーゆいぶたさん!(^OO^)」 おデブの唯に豚のお面はあまりにも似合いすぎて憂は思わずふきだしてしまった。 唯はとても満足そうでキャッキャッとはしゃいでいる。 さて、お面屋を離れ再び二人で人混みの中お店を見てまわっているその時、唯は遠くにあるものを目にした。 唯「あう?(^p^)」 唯が目にしたものは金魚すくいでの人だかりである。 唯はすっかり興味津々である。 こうなったら唯は止められない。その人だかりに向かって走っていった。 憂は祭りの雰囲気にのまれ油断していたのか、唯の暴走を止めることができなかった。 憂「お姉ちゃん、まって!どこ行くの!」 唯「あ~う♪(^p^)」ダダダッ 憂は急いで追いかけようとしたがこの人混みの中うまく走れずに転んでしまった。 そしてとうとう唯を見失ってしまったのだ。 憂「お姉ちゃん…どうしよう…」 あれほど離れるなと注意したのに… 予想していた最悪なことが起こってしまった やはり池沼の世話をする憂に安息の時間など与えられることはなかったのだ。 憂はただ途方にくれるしかなかった。 唯は金魚すくいの屋台の前で金魚がたくさん入った水槽をみつめていた。 唯「あう!おさかなさんいっぱい♪(^p^)」 屋台のおじさん「お!お客さんやってくかい!1回200円だよ」 唯「あーう♪ゆいやるー!ゆいとくいー(^p^)/」 唯は幼稚園の時、ザリガニを風呂桶がいっぱいになる程とった事があり生き物採集には自信があった。 しかし唯はお金を持っているわけがない。いったいどうするのだろうか。 唯「あーう♪(^p^)/゜」バシャ なんと!この池沼はお金を払わずに、しかも直接手で金魚をとろうとして水槽に手を突っ込んだではないか。 これには屋台のおじさんも周りの人たちも吃驚である。 屋台のおじさん「…ハッ、お客さん何してんだ!!」 唯「おさかなさん♪ゆいとるのー(^p^)/゜」バシャバシャ 屋台のおじさん「(こいつ池沼か…)ちょっと!止めろって!誰か連れの方はいないの!」 周りの客はひいてしまっている。 屋台のおじさんも良い迷惑である。 このままでは商売にならない。 しかしいくら注意しても唯はいっこうに止める気配が無い。 水槽に手をいれキャッキャッっと大興奮しながら金魚を掴もうとしている。 屋台のおじさん「ふざけんな!!この池沼!!」 バコーン!! ついにぶち切れたおじさんの蹴りが唯の顔面に炸裂した。 何か格闘技でもやっていたのだろうか。見事にクリーンヒットし唯はぶっ飛んでしまった。 唯「びぇーん!びぇーん!("p")」 これには唯もたまらずに涙と鼻水と涎をだしながら逃げるようにその場を離れていった。 やがて唯は人混みを離れ暗闇の方へと消えていった。 唯「むひぃーむひぃー("p")」 唯が泣く泣く逃げた先はお祭りの屋台から離れた森のほうであった。辺りもすっかり暗く人の気配も無い。 唯はだんだん不安になり怖くなってしまった。 唯「あう~!う~い!どこ~!("p")」 唯は大声で憂の名を呼ぶがもちろん憂が答えるはずもない。 全てはこの池沼が憂の忠告を無視して好き勝手したことが悪いのにこの池沼は反省するわけが無い。 唯は焦って大慌てで憂を探し始めた。 唯「あう~!う~い!う~い!ゆいこあい!("p")」 とその時茂みの向こうで何か音が聞こえる。 唯は憂がそこにいると思いこみ急いで音のするほうにむかった。 唯「あう♪う~い♪(^p^)」ガサッ 男「おわっ!!!!!!!!」 女「きゃあ!!!!!!!!」 そこにいたのは憂ではなく一組のカップルであった。しかも良い雰囲気である。 そこに暗闇から人間とは思えない容姿の唯がいきなり現れるのだからかなり驚いたのだろう。 男「てめぇ!!おどかすんじゃねえ!!」 女「腰が抜けるかと思ったわ…」 もっともである。 しかし憂がそこにいると思っていた唯は思わぬ結果に不機嫌である。 不満そうなうなり声をあげる。 唯「むぅー!むぅー("p")」 男「あ!てめぇふざけてんのか」 男は女の前でみっともない驚く姿を晒されかなり苛立っている。 しかし唯は変わらず奇妙なうなり声を男にむかって発する。 唯「むぅー!むぅー!("p")」 男「なめよって!!!」 ボコォ!! 男は唯に強烈なボディブローを食らわす。 唯「あぅ!("p")」 男「プッw変な声だしやがって」 女「見てこいつw豚のお面しているわw」 男「しかも『いなかの米』なんてロゴの入った間抜けなTシャツきてやがるわww」 この情け無い格好に男達はおもわず笑ってしまう。 唯は苦痛に泣き叫びながら地面に転がる。 唯「びぇー!いたいー!びぇーん!("p")」 男「なんやこいつ池沼か?」 女「ねえ、もうほっときましょうよ」 男「いーや、俺は昨日サッカーで日本代表が負けてイライラしてるんや、憂さ晴らしにはちょうどええ」 男「覚悟しろや池沼豚ちゃんw」 そういうと男はオラッ!と叫びサッカーに負けた腹いせに何発も何発も唯にハラパンを繰り返す。 男「おらぁ!!」ボコォ!! 唯「あぅ!ぁぅ…("p")」 男が一発殴るたびに唯はなんとも奇妙なうめき声をあげる。 男はそれがおかしく唯に何度もハラパンを食らわす。 男「おらぁ!夏祭りらしく花火をあげるぜ!ドカンと一発池沼花火!!た~まや~ってか!!」 ボカーン!! 唯「ぁぅ…("p")」 男「おいおい元気ねぇな、不発か?」 脂肪に覆われた腹が衝撃を吸収してくれるとはいえ流石の唯もこれは苦しそうである。 突如ガクガクと痙攣し始めたかと思うとオエっと勢いよく吐いてしまった。 唯「ゲロゲロゲロ~(=p=)」ビチャビチャ 女「ちょっとーやりすぎなんじゃないの」 男「おおスマンスマンwつい池沼ちゃんの反応が楽しくてなwおい大丈夫かww」 男がちょっとやりすぎたかと反省し唯に手を伸ばす。 すると唯はその手にガブリと噛み付いた。唯の必死の抵抗である。 男「ぎゃあああ!!!!」 普段だらしなく口を開けたままで顎の力が常人より弱い唯とはいえ 池沼であるが故、手加減と言うものを知らない。 男は痛そうに悲鳴をあげる。 思わぬ唯の逆襲にこれに男はすっかり頭に血が上ってしまった。 男「ふざけんな豚ァアア!!!」ドカッ!! 唯「ぁぅ…("p")」 男は足で唯の全身にこれでもかと蹴りを入れまくる。 男「てめえみてえな社会のゴミクズが調子にのんなや!ええ!!」ドカッ! 唯「…("p")」 女「あーあwもうこうなったら止められないよw」 唯はもう悲鳴をあげることもかなわないほどボコボコにされていた。 それでも男の気は晴れず、唯のつけていた豚のお面を剥ぎ取ると地面に叩き付け、思いっきり踏み潰す。 お面はグチャグチャになり今の唯の顔とますます瓜二つになった。 男「豚が豚の面なんぞつけよってアホか!!」 そういうと男はボロボロになったお面を遠くに投げ捨ててしまった。 唯は何も言うことができないまま、ただそれを哀しそうに見ていた。 男「あ~池沼に絡まれて最悪だったわ…トホホ」 女「だからほっとけっていったのに、ねえそろそろ花火が始まるし行きましょうよ」 男「せやな、じゃいこか」 そして男達は苦しそうに地面に這い蹲る唯など気にもかけず去っていった。 ただ暗闇には地面に倒れこんだ池沼だけが残った。 その様子はまるまると太った巨大な芋虫がうごめいているようにみえ不気味である。 唯「ぁ~ぅ("p")」ゲフォ 唯は大声で泣きたかった。 しかしあまりの痛みでそれはできず、ただ小声で呻くことしかできなかった。 憂と一緒に食べた焼きそばは全て吐いてしまった。 憂に買ってもらった豚のお面はボロボロにされた挙句どこかに捨てられてしまった。 また憂に怒られる、叩かれる。 痛みと暗闇の恐怖の中でふと唯はそう思った。 唯「ぅ~ぃ…("p")」 唯「ぅぃ…ぃちゃぃ…ぅ~ぃ…("p")」 それでも唯は憂の名を呼ぶ。 唯には憂しか頼る人がいないのだ。 その不気味な声は闇にむなしく響くのみであった。 一方で憂は一生懸命に唯を探していた。 周りは楽しそうな笑顔の中 憂はただ一人泣きそうな顔である。 憂「もう!お姉ちゃんてば!離れるなって言ったはずなのに!バカバカバカ!!」 憂はやっぱり連れて来るんじゃなかったそう思った矢先。 あるものが目に留まる。 憂「あれはお姉ちゃんのお面…」 ボロボロの豚のお面が人混みから少し離れたところに落ちている。 こんな豚のお面なんてお姉ちゃんぐらいしか買う人はいないだろう。 そう思い憂はお面を拾い上げ、唯が近くにいるかもしれないと辺りを必死に見渡した。 憂「こんなにボロボロでどうしたんだろう…」 憂が不安に感じると森の奥からなにやら音が聞こえる。 不気味に感じたが良く聞くとそれは憂には自分の名が呼ばれているのだと気付いた。 憂「お姉ちゃん!?」 憂は必死に声の元に駆け寄る。 やがて地面にうごめく奇妙な何かを発見した。 憂「ヒッ!!…お姉ちゃん!?」 唯「ぁぅ…ぅ~ぃ…("p")」 そこには必死に憂の名を呼ぶ無残な唯の姿があった。 憂「お姉ちゃん…酷い…何でこんなことに…」 元々は唯が憂の言い付けを守れずに勝手に行動したのが原因で自業自得である。 先ほどまで唯の自分勝手な振る舞いに腹を立てていた憂であったが、 唯を発見できた安堵感と惨めな姿をみて非常に哀しくなった。 そしてどうしていつもいつも私達だけが不幸な目にあわなければならないのか。 この理不尽な境遇を心から呪った。 しかし恨めしいこの思いを誰にぶつけていいのかわからずに憂はただ唯を見つめていた。 唯「ぅ~ぃ…("p")」 憂「…」 唯の無残な姿をみて憂はある思いにかられた。 もし、自分がこのまま唯をほおっておけばどうなるだろう。 8月とはいえ夜は肌寒い。 もともと常人より身体機能が弱く、今の衰弱した唯ならば 一晩ここに放置しておけば十中八九無事ではすまないであろう。 幸いここは人気も少なく、迷子のまま発見できなかったことにするのは容易い。 自分は姉を暴漢に襲われ失ってしまった悲劇の妹として同情される立場でいられるだろう。 それに姉の介護から解放され自由な時間を過ごすことができる。 なによりこのまま生きていても池沼であるゆえ姉は不幸になるだけであろう。 この先、生きて大勢の人に迷惑をかけたり恨みを買われるよりは、 ここで不幸な最期を遂げ大勢の人に同情されたほうが唯にとっても幸せなのかもしれない…。 憂「…お姉ちゃん…」 唯「…("p")」 憂はこれが姉の為なんだと必死に言い聞かせ、 唯と顔をあわせないように振り返りその場を立ち去ろうとした。 唯「…ぅ~ぃ…("p")」 憂「…」 唯は相変わらず地面に這い蹲り憂の名を呼び続ける。 憂は何も聞こえないと自分に言い聞かせ早く唯から離れようと足を進める。 唯「…ぅ~ぃ…("p")」 憂「…」 唯「…ぅ~ぃ…ごめんなたい…("p")」 憂「…!!」 憂は思わぬ唯の謝罪に驚き歩みを止める。 唯「…ぶたさん…こあして…ごめんなたい…("p")」 豚さん?このボロボロの豚のお面のことであろうか? もしかして、せっかく買ってもらった豚のお面を壊してしまったことに申し訳なくなり謝っているのだろうか。 ふと、憂は豚のお面を被り無邪気にはしゃいで喜ぶ唯の姿を思い出した。 憂「お姉ちゃん…わ」 憂が何かを考え、口に出そうとしたその瞬間、 大きな音と共に空が鮮やかな色に染まる。 ド~ン!!ド~ン!! 花火が始まった。遠くから歓声が聞こえてくる。 憂はそのあまりの美しさに感動すると同時に花火のその儚さに切ない気持ちを強く感じた。 そして以前、唯のぎょう虫感染の治療時に言われた医者の言葉を思い出す。 医者『身体機能全体が常に危険と隣合わせであり、本人にその自覚が持てないのが一番の困難な所ですね』 憂『では…、姉はこのまま良くなる可能性は無いということですか?』 医師『100%無いとは言い切れませんが、その可能性は非常に大きいです。』 『はっきり申し上げますと、このような方の寿命が短いことも、それが大きな要因となっています』 …憂は儚い花火に唯の人生を重ねてしまい、急激に何ともいえない気持ちになる。 花火は大勢の人に見送られ喜ばれながら消えていく。 だが唯はこのままほっておけば誰にも見送られずに孤独のままこの世を去ってしまう。 なんて可愛そうで救われない人生なんだろう。 そして再び響き渡る大きな音にハッとさせられ無邪気な姉を見殺しにしようとした自分を物凄く恥ずかしく感じた。 憂「やっぱりそんなことできないよ…ごめんねお姉ちゃん」 憂はボロボロと涙を流し急いで唯のもとに駆け寄る。 いくら池沼とはいえ血を分けた姉妹。 なんだかんだいって憂には唯に確かな愛情があった。 幼い頃からずっとずっと一人で世話をしてきたのだ。 その関係はもはや只の姉妹をこえた深く強いものであろう。 憂「お姉ちゃん…ごめんね」 唯「ぅ~ぃ…ぶたさん…こあして…ごめんなたぃ…("p")」 憂「もう…怒らないわよ、あとで買ってあげるわ」 唯「ぃぃの、ゆい、かきごり、たべちゃい…("p")」 憂「そうね…買ってもう帰りましょう」 唯「ぁぅ…("p")」 憂は唯のかすかだが嬉しそうな返事を聞くと 地面に寝そべっている唯を背中におぶった。 憂「(う…重い、お姉ちゃん…ダイエットさせなきゃな…)」 憂は唯の涎で背中がベトベトになる。 一瞬汚く不快に思ったが、それが唯が生きている証拠なんだと感じさせ胸が熱くなった。 唯は暗闇の中でずっと憂の名を呼んでいた。 お姉ちゃんには私が必要なんだ。 どんな辛いことも二人なら乗り越えられる。 生きていれば例え池沼でも幸せはつかめる。 そう信じて何があっても頑張っていこう。 憂はそう強く決心するのであった。 唯「う~ぃ、う~ぃ」 憂「ん?なにお姉ちゃん?」 唯「う~いの背中あったかあったか♪(^p^)」 まだ夏とはいえ、もう秋はすぐそこで流石に夜は肌寒い。 憂の体温が唯には心地よかったのであろうか。 あるいは憂の唯の思う気持ちが通じ、唯に暖かな心地よさを与えたのだろうか。 憂「そうね…あったかあったか♪」 憂は唯を背負ったまま屋台へカキ氷を買いにいった。 そして花火を見ながら食べた後、二人は手をつないで帰路についた。 やがて二人は家に着く。 憂「さて、お風呂の用意をしなくちゃ、お姉ちゃんはここで待ってて」 唯「あう(^p^)」 リビングで待たされる唯。 ふと、テーブルを目にすると、そこにはお昼の残りの天ぷらがあった。 唯は焼きそばを吐いてしまいお腹が減っていた為、躊躇なくそれに手をつける。 唯「あ~う!うまうま~♪(^p^)」ぺチャぺチャ 天ぷらをバクバクと食べる唯、しかしカキ氷を食べたすぐ後に天ぷらとは…。 常人より消化器官が弱く、最悪の食べあわせに唯のお腹は大きな悲鳴をあげる。 ゴロゴロゴロ… 唯「あぅ、ゆい、ぽんぽんいちゃい…("p")」 ブブブブー!! 嗚呼…情けないことに唯はウンチを漏らしてしまった。 音を聞いた憂はすぐに唯のもとに駆けつける。 憂「あー!お姉ちゃんたら!!」 いつもなら厳しく叱り手をあげていただろう。 しかし先ほど何があっても頑張ろうと決意した憂である。 ここは自分を抑えやさしく注意するだけに踏みとどまる。 憂「もう、次はちゃんとトイレでウンチしましょうね」 唯「あう…("p")」 憂は唯の汚れたオムツを取り替えようと脱がす。 しかし脱がした瞬間タイミングよくまたもや唯のお腹が鳴り出す。 ゴロゴロゴロ… これには憂も嫌な予感がして狼狽する。 憂「え…?ちょ…駄目よお姉ちゃん!今は駄目!!」 ブブブブブーーーー!!!! 先ほどより激しい音をたて、オムツに守られていない唯はそのまま床へとウンチを垂れ流す。 たちまちリビングには悪臭を放つ下利便が散らばる。 これでは掃除が大変である。はぁ…疲れているのに…とうとう憂の中で何かが切れた。 憂「…!!!こんの池沼豚ァ!!!!!ふざけるなァ!!!!!!!!!!」 ゴチーーーーーン!!!!!! 唯「びえーーーーん!!!("p")」 …嗚呼、憂のあの時の思いは何だったのだろうか。 夏祭りが持つあの独特の雰囲気が見せる儚い幻であったのだろう…。 平沢家にはいつも通りの憂の甲高い叱り声と唯の間抜け泣き声が響くのであった。 =おしまい= (2010.07.02) 池沼唯のSS に戻る カウンター 今日: - 昨日: - 通算: -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/83.html
池沼唯のアイス泥棒 小学5,6年生の男の子達が空き地で野球をやって遊んでいる。 空き地の外野側が道路に面している。 その道を唯がアホ面をして、ブツブツ言いながら通り過ぎて行った。 男子A「おい、あれ池沼の唯じゃねえか?」 男子B「そうだ!」 男子C「この辺に良くうろうろしているよ。本当にアホなんだから」 「突っつくと面白いぜw」 男子B「どうやって、突っつくのさ?」 男子C「あれな、滅茶苦茶アイスが好きなんだよ。だから、アイスで釣れば簡単さ」 男子D「よし、じゃあちょっとからかってやるか!」 野球をやっていた男子たちは池沼唯にからかい始めた。 男子達「ゆいちゃーん!あそぼー!」 野球をやっていた男子数人が唯に「遊ぼう」と大声で呼んだ。 池沼唯は自分の世界に入っていたが、さすがに「ゆいちゃーん」と自分の名が大声で呼ばれたのでその声の方向に振り向いた。 するともう一度同じ声を掛けられる。 唯は、こんなに大勢から「遊ぼう!」と声を掛けられるのは記憶にないことなので、池沼さんも多少半信半疑に思った。 唯「あう!?(゚q゚)」 男子達「そうそう!」 「ゆいちゃん、あそぼー!」 唯「う゛ー!う゛ー!」 男子E「何か唸っているよ、危ないよ」 男子C「大丈夫、奴は言葉が満足に喋れないだけだよ。そのうちこっちに来るさ」 男子C「ゆいちゃーん!アイスがあるよー!一緒に食べよー!」 唯「あいすー!! (^q^)/」 男子C「そう、アイスが一杯あるよ!」 唯「あう!あいすいぱい!? (゚q゚)」 「あ~い~す~♪あ~い~す~♪ (^q^)/」 唯は「あ~い~す~♪」という言葉を発し、興奮しながら男子達の下へ近づいて行った。 男子A「おい!何言っているんだよ!アイスなんかどこにも無いぞ!」 男子D「それに、こっちに近づいて来るよ。どうするんのさ?」 男子C「心配するな。まあ、とにかく見てろって。爆笑なんだからw」 唯はとうとう男子達の下に来た。 唯「あいすはー? (^q^)」 いきなり唯はアイスのことを尋ねた。 まあ、「アイスを食べよう」と唯を誘った分けだから、いきなりアイスのことを尋ねるのは池沼でなくても仕方の無いことであろう。 しかし、見ず知らずの小学生達が18歳の高校生にアイスを挙げるよ、という時点で「こいつら、からかって遊んでいるな」というのが普通の人の思考だろう。 となると、幾らアイスを挙げると言われても、のこのこ着いていき、その言葉通りアイスを欲しがるのはやはり池沼ゆえの行動である。 しかし、常人と池沼の違いはその次の行動からより鮮明に現れる。 唯「ねーねー、あいすはー!(^q^)」 唯は自分が来ても男子達がお互いに喋っていて、一向にアイスをくれないことに焦れている。 男子C「あー、ごめんごめん。唯ちゃんはアイスが欲しいんだよねー?」 唯「あーう! (^q^)/」 「あ~い~す~♪あ~い~す~♪ キャッキャッキャッキャ……!!」 男子B「うわ~、なんだよこいつ!よだれ垂らして喜んでやがる!」 男子A「さすが、池沼の中の池沼だ」 男子C「唯ちゃん、アイスはこっちあるよ。おいで!」 唯「あーうー!(^q^)/」 男子D「どこ行くんだよ」 男子Cは唯に「おいで」と言って唯を誘って、空き地の道路面とは反対の奥の方へ行く。 その先には細い道が続いており、一同もそれに沿って先へ行く。 すると、車が5,6台程度留まれる小さい駐車場に出た。 その先にはコンビニが見える。 男子たちはこの空き地で良く遊ぶから空き地の裏道などに詳しいが、唯は初めて来る道だった。 しかし、見ず知らずの人(例えそれが小学生であっても)に「アイスあげるよ」という一言で興奮して着いて行ってしまう池沼の浅はかさに、他の男子達も唯のバカさ加減に段々呆れてきた。 男子A「こんな知らない人に勝手について行くから池沼なんだよw」 男子D「まったくだな」 男子達が呆れる一方だが、唯はアイスを貰うことで必死だった。 唯「ねーねー、あいすはー? ( q )」 男子C「唯ちゃん、アイスはあそこで買うんだよ!」 と言って、男子Cは目の前に見えるコンビニを指刺した。 唯「わーい、わーい!あいす~♪あいす~♪」 唯はこの男子Cに目の前のコンビニでアイスを買って貰えると信じきって、大喜びだ。 しかし、相変わらず人を疑うことなど一切しない池沼だ。 なぜ、赤の他人でしかも唯よりも遥か年下の小学生が唯にアイスを買ってあげなくてはならないのだろうか? 普通の人ならそう思い、怪しいと感じる。 しかし、唯はそんなことより、現実にアイスを売っているコンビニが目の前にあることから、短絡的にもうあそこでアイスが食べられると完全に信じている。 しかも、まだかまだかと焦れている・・・・ 男子D「おい、まさかこいつを使ってコンビニ強盗させる気か?」 不安になった男子Dは男子Cに問いかける。 男子C「心配するなって。コンビニに行くのはコイツだけだから」 と言って、池沼唯を指差す。 男子C「もっとも、コンビニで何をするかは、この池沼ちゃん次第だが…」 と言って笑う。 男子C「さあ唯ちゃん、あのお店で好きなアイスを買ってきな」 唯「う゛ーう゛ー!ゆい、おかねなーい」 どうやら、お金が無いとアイスが買えないことは分かっているようだ。 男子C「大丈夫!今お金渡すから…」 っと言って、男子Cはポケットから駄菓子屋のメダルを出した。 唯「あう!? (^q^)/」 唯は男子Cが沢山のお金を持っていることに驚いた! 唯(こんなにお金あれば、アイスは一杯かえる!!) 唯は自分自身の妄想で頭が一杯で、口から大量の涎を垂らしている。 一方の男子たちは呆れている。 男子B「おい!どこが金だよ!!」 男子D「ひでーなー」 男子C「バカ言うなよ!これだけあれば、駄菓子屋でアイスと十分交換できるぞ!」 男子A「なるほど…」 男子B「でも、あのコンビニじゃ使えないじゃんか!」 男子C「そこまでは知らんよw後は、池沼ちゃんが自分で駄菓子屋に言ってアイスに交換してもらえばいいだけだろ?」 男子B「そんなの、あの池沼に出きるわけないじゃんか!」 男子A「だから、見物なんだよw」 一方の唯は、そんな罠が張ってあるとはもちろん知らない。 そもそも、唯は駄菓子屋のメダルと金の区別すら出来ない池沼だ。 そして、唯は沢山のメダルを持ってコンビニに入って行った。 男子B「あ~あ、池沼ちゃんとうとう入って行っちゃったよ」 男子C「まだまだ、クライマックスはこれからだよ!」 コンビニのアイス売り場は入り口の直ぐ隣にあって、唯の姿はコンビニのガラス越しに良く見える。 それを見ていると、どうやらアイス売り場のボックスを開けて、アイスを取り出している様子である。 コンビニには憂と何回も来ているから、アイスの在り処は流石の池沼でも分かっていた。 しかし、唯はアイスをボックスから取り出した瞬間、その場で袋を開けてアイスを食べ始めた!! これには、遠くから見ていた男子達もびっくり! 男子達「!!!」 男子A「おい、あいつ金云々の以前の問題じゃんw」 案の定、唯は店員に捕まって、アイス売り場から連れて行かれようとしている。 が、唯が泣いて駄々を捏ねているようで、ひと悶着起きている。 遠くから見ている男子には会話や詳しい様子は分からないが、とにかく、唯が予想通り店員に捕まったことだけは分かった。 男子達「ワハハハ……、そりゃ捕まるだろw」 折角貰ったメダルを使わずに、いきなりアイスを食べだすとは…… これには男子達も予想外で、爆笑である。 と同時に、今後の展開に余計に目が離せなくなった。 一方の唯は、2,3人の店員が出てきて手を捕まえられて、レジの奥の方へ連れて行かれて行った。 唯「うぇーーーーん!!あいすーー!!あいすーーー!! ("q")」 唯は大声で泣き叫び、その声は駐車場に隠れていた男子達にも聞こえて、大爆笑を誘った。 しかし、唯にはこの後厳しい現実が待っていた。 店員「おい、どういうつもりだ?」 唯「あいすー!あいすー!うぇーーーーん!」 店員に捕まったのにも拘わらず、自分のアイスを取り上げられて泣く始末。 自分が何をしたのか全然分かっておらず、店員たちも飛んだ池沼に狙われちまったな、という諦めの模様である。 しかし、このまま放って置くわけには行かない。 池沼の身元を確認しようにも、池沼泣きを続けていてできない。 もっとも、平常時でも満足に会話のできない池沼唯だ。 仕方なく、警察に任せることにした。 高々100円程度のアイス1本で、警察に電話し、その後池沼が仕出かしたことを色々と説明するのは面倒で、労力から言えば100円以上掛かる。 池沼を捕まえた時点でとっとと店から放り出した方が店としても手間やコストが掛からないのだが、流石に白昼堂々の無銭食いを見逃すわけには行かない。 そして、5,6分後にパトカーがコンビニに来た。 2人の警官がコンビニの中に入って行った。 それを見ていた男子達はなんだか大事になったので、その場から逃げた。 しかし、池沼唯は警察には慣れっ子であった! 通常の子なら制服の警官を前に詰問されると多少驚いたり緊張したりするものだが、唯にはそのような先入観がまるで無いため、逆に普通の人との違いが良く分からないでいる。 何度もお世話になっているのに…w 結局、現場では埒が明かないので、唯はパトカーに乗せられ、交番まで連行されて行った。 最初は取り調べが全く出来ず、一時放ったらかしにしていたが、夜の9時前に逆に憂から唯の捜索願いが出て、やっと唯の身元が判明した。 いつもなら、自分の名前や学校名くらいは自分で言えたのだが、アイスが奪われたことで頭が一杯で、自分の苗字すら出なかった。 結局、唯の代わりに憂がしつけの面で色々と注意を受け説教され、また、養護施設の紹介までし受けた。 唯が警察沙汰になるのは珍しいことでは無かったが、18歳にもなってアイス泥棒で捕まって名前も満足に言えなかった池沼さに、憂はうんざりし心底疲れた。 やっと警察から開放されて家に着いたのは11時を回っていた。 家に着くと、唯は疲れて直ぐに寝かかっていたが…… パシーン、パシーン、パシーン! 突然唯の顔にビンタの荒らしが… そう、憂のお仕置きが始まった!! ボコボコボコ!!、バキバキバキ!! 激しいパンチやキックが唯の体に次々とヒットして行く。 その度に唯は血を吐いたり、痣を作ったりしていった。 それがどの位続いたのだろうか? 気が着くと、唯は口から血を流したまま床に転がっていた。 ===おわり=== (2010.09.09) 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/235.html
池沼唯の就職 憂は、大学合格と共に悩んでいた、このまま、唯と共にいつまで過ごせるのか? 大学こそ、地元だが、その後はどうする?なかよし学級も退学させられた姉に未来はあるのか? そう悩んでいた、三月に、新聞を見ていた憂に、新聞の求人が目に入った。 『障害者の雇用を積極的にしています。住み込みで、三食付』 「おねぇちゃんにこれは、どうかしら?危険な賭けだけど、やってみる価値はあるね。ねぇ、お姉ちゃん、この仕事やってみない?」 このまま、ニートになるよりまし、そう考えた 「しごと?うーい?」 「そう、皆とお仕事するの?」 「ゆい、おしごといーや、ずっと、うーいといっしょ、おしごとしない、いえにいる」 「じゃ、ニートになっても知らないわよ」 「にーと、いーや」 「なら、働くしかないでしょ?お姉ちゃん」 「あう」 ~数日後~ 募集している会社は、鉄工所で地域ではそこそこ有名な会社であった。 しかも、社長が大変穏やかな感じで地元では名士と言われ、町の有名人であった。 憂は、下見として一人で社長と面談にその鉄工所へ向かった。 「それで、お姉さんをうちで働かせたいと平沢さん?」 そう、穏やかな笑顔でそう、憂に聞いた。 「はい、ですがうちの姉は怠惰でひらがなも理解できませんが大丈夫でしょうか?」 「人には、個性というものがあります。音楽が出来る人、スポーツが出来る人、勉強が出来る人、おそらく、お姉さんにもなにか得意なことがあるでしょう。私は、その可能性を信じたいわけです。平沢さん、一度、わが社に預けてみませんか?」 憂「はい、では姉をまた連れてこちらに伺います。それでは、ありがとうございます。失礼します」 ~一週間後~ 憂「お姉ちゃん、荷物まとめたから行くわよ」 「どこでつか?」 「アイスを買いに行くの」 「わーい、あいす」 最後まで、うそを理解できない姉にこれからちゃんと働けるか心配した 会社の寮に向かう間、アイスが欲しいとだだをこねた唯だが、憂は、心を鬼にして会社の寮へと向かった。 寮につくと、優しそうな寮母さと、社長が待っていた。 「こんにちは、こちらが、私の姉です。」 「ひらさわ、ゆいです。なかよしくみです。とくぎは、うんたんです」 社長&寮母「うん、こんにちは」 「では、よろしくおねがします」 「うーい、いっちゃいーや」 「お姉ちゃん、我侭言わないで」 憂は、唯を睨むと唯は珍しく大人しくなった (お姉ちゃん、ごめんねでもこうするしかないの) 「平沢唯さん、これからは、自分のことは自分で出来るようにしていただきます。 そのために、これから厳しくしていきます。ここは、働きながら障害者の自立を促す場所です。 まず、荷物を持って私の後に付いてきて下さい」 「あう?ゆい、つかれたもちたくないでつ」 「わがままをいわないでください」 と、寮母さんが睨むと、 「まぁ、いいじゃねえか、ペナルティを犯せばこいつを殴ることが出来る、ここでは、そういうルールだ。最近は、ゴルフにはまっていてね、クラブで殴りたいんだよな、こういう腹立つ池沼は」 と、社長が言った。 「後、数秒で荷物持たないと、クラブでぶん殴るぞ、いいか?」 意味は、わからなかったが、憂がいたときと、自分のときの雰囲気や表情が明らかに違っていたため、唯はしぶしぶ荷物を運び寮母さんの後に付いて行った。 よくあさ!! 寮母「ほら、起きなさい、ぐずぐずしていると朝ごはん抜きにしますよ」 唯「いーや、ねむい、まだねる」 寮母「全く、うちの社長も外面だけはいいんだから、こんな池沼預かって、まぁ、行政から補助金が出るからそれ目当てみたいだけど、こんな、面倒かかりそうな池沼、それでも存しそうな気もするがそれにしても、うんこ臭いわね」 寮母さんが、臭いを確かめ、唯の体を動かすと漏らしていた 唯「おむつ、きたないでつ、かえるでつ」 寮母「もう、仕方ないわね」 (こんな池沼預かるんじゃないよ、バカ社長) 唯「ぽんぽんすいたでつ~」 寮母「だったら、ぐずってないで早く下に下りて支度しな、今日は、初めだから多めに見てやるよ。明日から、ちゃんと自分で支度するんだよ。」 唯が朝食を食べ始めた、相変わらず食べ方は汚く、知的障害者の中でも軽度の人たちは、嫌悪感を抱き、見ているだけで食欲が失せてしまった、もちろん、寮母さんも 寮母「おい、平沢、明日から食べ方をちゃんと指導するからね、それが出来ない場合は、食事抜きだから、全く、汚い食べ方だ」 寮母「それから、この後すぐ着替えて仕事へ向かうが、初めてだから社長を迎えるからね」 唯「あう?」 寮母「返事は、あう?じゃなくて、はい。いい?分かった」 唯「わたったでつ」 社長「ったく、最近、阪神弱いな、真弓も終わりか?まったく」 社長は、阪神が負けて今日は、少し機嫌が悪い。 寮母「おはようございます。平沢を連れて、参りました」 社長「おはよう、そうか、昨日入った新人いたっけな、今日は、まず、簡単な鉄の仕分けからやってもらおうか」 寮母「やってもらおうか、じゃないですよ社長。まったく、この子、まだ、お漏らしもするし、食べ方が豚みたいに汚いんですよ。とっとと、返しましょうよ、こんなので補助金貰っても損するだけですよ。」 社長「まぁ、いいさ、これは、社会的評価を上げるためにやっている慈善行為というのが建前すぐ返したら怪しまれるだろうが」 寮母「でも、この子には無理ですよ。完全に、人間とは別の生物ですもん。こんなもん、社長の二番目の甥っ子の研究室の実験動物にしたほうが、社会的役に立つんじゃないんですか?」 社長「それは、失礼だろ?人には個性があるんだから」 寮母「とか言って、また、躾や日勤教育と称して、ストレス発散に暴力をするだけじゃないですか? 恐らく、この子のイラつかせ度は、いままでと比べ物になりません。だからといって、社長殺害しないでくださいね」 社長「大丈夫だ。それより、明後日から、N女子大生の二人が介護実習に来るから、少しは楽になるぞ」 ~N女子大学研究室~ イケメンエリート院生「君たちは、最近の知的障害者が保護されすぎている現状について、どう思う?」 律「確かに、私たちも被害をこうむっていますが、それだけで差別するのはよくないと思います」 イケメン「それは、模範解答としては立派だよ、田井中君、しかし、君の本音はどうなんだい? さっき、被害にあったと言っていたね。やはり、君たちも心の何処かでは、嫌悪や軽蔑の心があるのではないのかい?」 澪「はい、私は、はっきり言って、知的障害者が嫌いです」 律「みお!」 澪「いい?言わせて律。私の高校に、昔、短期間だけだけど知的障害者の子が居て、その子に軽音の部活の邪魔をされました。それだけでなく、その妹も姉の横暴に加担していました。そして、一番初めの文化祭の発表会を失敗してしまい、いい思い出がないです」 イケメン「確かに、それはひどいね、僕も君たちの先輩として、それは不憫としか言い様がないよ。 最近、痴漢や万引き、殺人さえ起こしても、障害者という理由で無罪になったりする。僕は、そんな社会が許せなくて、罪を犯したなら健常者も障害者も関係なく裁かれるべきだと、僕は思う。 特に、人権屋という奴らが嫌いでね。 彼ら、無益に権利を主張しまくり、この国は可笑しくなっているだよ。 僕の大学の後輩でね。平沢憂と言う、新入生の女の子が居るんだがね。 その子は優秀だっと思ったんだが、実は、キ印の人権屋でね、障害者は何をしても許されるって、考えなんだ。まぁ、そいつの結末は理解しているんだがね。」 イケメン「長く話しすぎたね、失礼するよ」 澪「さよなら、○○さん」 イケメン「さよなら、あ、明後日、うちのおじの会社に行くんだっけね。よろしく」 澪「○○さんって、素敵よね、イケメンでエリート、帰国子女で、テニスで全国大会準優勝」 律「そうか?確かに唯にはひどい目に合わされたが、あれはいいすぎだと思うぞ、私は好きじゃない、確かに、隔離はすべきだが・・・・」 ~会社~ 社長「おい、平沢、今から仕事だグズッたら、どうなるかわかるな」 唯「あう?」 社長「あう?じゃねぇ」 唯「いやでつ、あいすたべたいでつ」 社長「お?殴られたいのか」 唯「なぐららいで~おしおきい~や」 社長「だったら、持ち場に来い」 唯「あう!」 ぼ~として、動かない唯に 社長「しょうがねぇ~、仕事終わったら、アイスやるよ」 唯「あいす!!、いまたべたいでつ、い~や。い~や」 駄々をこねる唯に 社長「うるせい!!」 と角材で頭をなぐり、その場にあった、鉄パイプを腹に叩きつけた、そして、唯はその場にゲロを吐いて倒れた、 社長「もう一度、言う、早く仕事に行け」 唯「・・・・・・」 社長「返事は?しねぇのか?全く、こいつのイラつき度はMAXだな。怒りと通り越えて、見るだけで殺意しかワカネェや」 社員A「おはようございます社長」 社長「おはようっす」 社員A「で、そこに倒れているのが新入りですか?」 社長「おう、でも、こいつ腹立つんだよな、言うこと聞かなかったら仕事に差し支えない程度に殴ってもかまわねぇぞ」 社員A「はい!で、名前は?」 社長「平沢唯だ」 社長「おい、池沼、いつまで寝てるんだ?さっさと起きねぇとまた、殴るぞ」 社員A「平沢さん、おきて下さい」と、体を起こそうするが、社員Aは汚いものを持つかのように出来るだけ接触部分を少なくしている。 社長「すまない、迷惑かけるな○○(社員Aの名前)」 と仕事に取り掛かる 社員A「平沢さん、この磁石についた、奴と、付かない奴を仕分けるんです。見ててください」 と、社員Aが懸命に教えているが唯は、外をぼっーと見ているだけだ。 社員A「見ていてください、平沢さん」 と、そのとき、近くに通った、幼い子供がアイスの食べて親と歩いていた。 唯「あいす~」 と、職場から離れ、その男の子のところへ突進した。そして、男の子を倒しアイスを取り上げて地面に落ちたアイスをペロペロなめだした 親「きゃ~」 と、その叫び声に反応した社員Aは、あわてて、その親の所に向かい謝罪をした。 しばらくすると、社長が現れ、親に深々と頭をさげた。 幸い少年に対した怪我もなく、親も池沼施設から早く消えたいと思ったため謝罪だけで許してもらえた。 社長は、唯の性で頭を下げなければならなくなったことに、無性に腹が立ち唯を、工場裏の空き地に連れ出した 社長「ったく、この池沼は、罰として今日は飯抜きだ、それから、今からおしおきをする」 唯「おしおき~い~や、ゆい、わるくない、おしおき わるいこ、しゃちょさんわいるこ」 この言葉に激高した社長は、近くに捨ててあったブロックで唯の頭を思いっきりぶん殴った そして、古いクラブを持ってきて 社長「今から、お前に罰を与える人間ゴルフだ」 といい、倒れている唯をクラブでフルスイングで腹に当てた 唯「ひ~、ぽんぽいいたいでつ、やめるでつ」 社長「次は、頭だ。えいっ」 唯の頭蓋骨を割るかのごとく、思いっきりなぐった。 十数回殴った後、唯から声は発せられなかったため、 恐る恐る社長は、水をかけ生きているか確かめた 水をかけると唯は 唯「つめたいでつ」 といい、目を覚ました、 社長は、 「なんだ、生き返りやがったのか」 といいつつも、内心はほっとしていた こんな池沼を殺したぐらいで刑務所に行きたくなかったためである。 ~お昼休み~ 社長「今から、めしにしよう」 社員一同「そうですね」 それから、しばらくして唯が目を覚ました 唯「ぽんぽんついたでつ、はやくこれとれるでつ、とれないでつか? わるこでつ」 と言い、縄を叩いているが外れない 社長「うるせいな、見てくるよ」 と社長は、席をはずしイライラしながら唯が縛られている空き地へ向かった 社長「うるせいぞ」 唯「はやく、これとるでつ」 社長「黙れ、池沼」 唯「ぽんぽんついたでつ」 社長「ぽんぽんついたって、なんだ?まぁ、いいいいから黙ってろ」 と言い、便器を吹いた雑巾を唯の口に入れた。 唯「あ~、あ~」 と暴れている。 唯の縄は午後の勤務が終わってようやく解かれた。 しかし、あばれていたために、疲れてその場でぐったりしてしまった。 唯「つかれたでつ」 唯は、その日の夕飯も抜きにされた。 が、暴れすぎたためその空き地で次の朝まで寝続けた。 ~次の日~ 唯「ぽんぽんついたでつ~」 と、起きたが周りに誰も居ない。 唯は、あたりで食べ物を探し続けたが見つからず、 会社の敷地の外のすぐそばに、落ちていた犬の糞をたべて。 しばらく、すると寮母さんがゴミ出しに来て 寮母「何をしているのですか?平沢」 唯「まんまたべているでつ」 寮母「それは、糞でしょ?汚らしいから、やめなさい 食堂に来て、まず今日は、食器の準備をしなさい。」 唯「うんたん、うんたん」 久しぶりの食事で準備をせず、フォークやスプーンでうんたんをしている そのことを寮母さんは注意した。 寮母「いい加減に、働きなさい、皆の食器を分けるのです」 唯「あう、うんたん、じゃました、ゆるたない、う~」 寮母「許さないではないです。皆さん、仕事をしているのですよ、平沢」 寮母さんは、唯の仕事を他人にまかせ、 食事の準備ができた。 もちろん、唯は食事抜きだ。 しかし、駄々をこね始めた。 唯「ゆいもまんまたべるでつ~」 といい、他の社員に突っ込んだ。 社員B「あっと、やばい、味噌汁零しちゃった」 唯は、床に零した味噌汁をなめている。 寮母「はしたないから、やめなさい」 と、そのとき、寮母さんがハエたたきで唯を殴った。 唯「う~、ゆい、じゃまちた、ゆるたない」 と、寮母さんに突っ込んだが 寮母さんは、うまく回避し、自分の足を突っ込んでくる唯にかけて 唯を倒し、ハエ叩きで何度も叩いた。 唯「やめるでつ、いたいでつ」 はじめは、そういっていたが、そのうち、抵抗する気力もなくなり、 無抵抗になった。 それから、しばらくして、社員Aと共に唯は職場に向かった。 社員Aも昨日の件と今朝の件で、同じ知的障害者と言えども唯に、嫌悪感を抱いていた。 社員A「早くやってください、平沢さん、今日も社長を怒らせば、一週間ご飯抜かれますよ。」 唯「まんまうかれるでつか?」 社員A「そうです抜かれます」 唯「しごとつるでつ」 唯は、社員Aと共に鉄の仕分けをし始めたが、しばらく、している間に飽きてしまった。 とそのとき、社長が職場を見回りに来た。 鉄くずでうんたんしている唯に、 思いっきり、クラブをなげつけクリティカル・ヒットした。 唯「いたいでつ、いたいでつ おつむいたい、でつ」 社長「昨日ので懲りなかったのか?」 と、唯の頭を踏みつけクラブで背中を思いっきり叩いた。 社長「次、遊んだらどうなるか分かるか?分からないよなぁ?池沼。次ぎ遊んだら、拷問室行きだからな。てめぇのその、ありんこと変わらない低脳な頭脳に詰め込んどけ」 唯「あう」 社長「早く、仕事しろ」 唯「いたいでつ、しごとちたくない」 社長「後、数秒で行かないとどうなるか分かるか」 と、クラブを振り上げ唯を脅した。 社長の殺意を察した、唯派しぶしぶ仕事を始めた。 お昼になり、問題を起こさなかった唯は、昼ごはんにありつけた。 それは、とても汚い食べ方で、皆唯から避けて食べた。 それを、勘違いした唯は、威張りながら食べていた。 午後の始業時間になると唯は、社員Aに連れられて唯は持ち場に向かった、 社員A「それでは、始めましょう平沢さん」 と午前の様に、唯は仕事をし始めた。 しかし、次第に仕事に飽きて遊び始めた。 社員A「仕事をしてください、社長に言いつけますよ」 唯のメモリーが少ない脳でも、社長が自分にとって危険な人物であると言うことが、分かりつつあり、再度、仕事をはじめた。 午後も問題を起こさなかったため、仕事が終わると職場から寮に向かうことができた。 夕食の支度をみんなで始めようとすると、唯は、朝同様にうんたんをし始めたが、社員Aが社長のワードを言うと仕事を始めたため、今日は難なく夕食にありつけた。 しかし、食べ方が汚いから寮母さんに注意された 寮母「汚い、箸を使って食べてください平沢」 唯「まんま、たべるのじゃました だめ~」 寮母「あなたの食べ方が汚いから指導しているのです」 寮母さんの指導を無視した唯は、寮母さん、ご飯を取り上げられた。 寮母「言ったはずよね?指導を無視したら食事抜きにすると」 唯「だめ~、ゆい、いや、」 寮母さんは、唯を蹴り飛ばした。 その日は、食事を途中で中断され、駄々をこねたが寮母さんが、蹴りまくり静かにさせた。 ==おわり== 池沼唯のSS に戻る (2016.12.23) カウンター 今日: - 昨日: - 通算: -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/128.html
池沼唯のダイエット 唯「うーい!うーい!(^q^)」 憂「何よー、お姉ちゃん」 唯「ゆいのふく、ちっちゃい!ちっちゃい!」 憂「えっ!?お姉ちゃんまた太ったの?」 唯「あーう (^q^)」 憂「もー!何が『あーう』よ!!その服先月買ったばかりなのに…」 「そんなぶくぶく太ったら、お姉ちゃん豚になっちゃうわよ!」 唯「あう!ゆい、ぶたさんになる?」 憂「そう、豚になっちゃうわよ!」 唯「わーい!わーい!ゆい、ぶたさんになるー!(^q^)/°」 憂「はぁ?お姉ちゃんバカなの?」 唯「あうー!!ゆい、おりこー!ゆい、おりこー!(^q^)」 憂「おりこーさんだったら、豚になるなんて言わないわよ」 唯「あーうー!! ("q")」 唯は納得が行かない。唯は、憧れの豚さんをバカにした憂を怒った。 唯「うーい、わるい子!うーい、ぶたさんイジメた!」 憂「えっ!?」 憂は唯の意外な反応に困惑した。 デブで醜い例として豚を出したのに、当の本人は豚が大好きと言うのだ。 実際、唯が通うなかよし学校でも、しばしば「唯豚」とののしられてイジメられているのだが、唯自身はイジメられているという自覚が無く、むしろ、唯豚と呼ばれる事を喜んでいるではないか! 唯本人は構わないが、世話をする側の憂にはたまった物では無い。 豚と呼ばれて喜んでいたら、イジメがエスカレートする事は目に見えている。 だから、憂は一刻も早く唯が豚と呼ばれ無い様に心身共に改めさせる必要があった。 しかし、池沼の唯に何を言っても分からないので、憂はまず、唯の身なり・体型を整えさせることにした。 それには、唯が豚のようなデブデブとした体を脱却すること、つまり、ダイエットさせるのが重要だ! 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/113.html
池沼唯の大学生活 憂「お姉ちゃんも今年で卒業か…」 重度の池沼と怠惰な性格で養護学校を留年するという離れ業をやってのけた池沼唯ちゃんも、ついに卒業するときが来たようです。 じゃあ今年は去年と違ってちゃんと勉強したのかというともちろんそんなことはなく、 養護学校側が諦めて特例処置として卒業させることにしただけなんですが。 唯「あう?そつぎょー(゚ q゚)?」 憂「そう。卒業よ。お姉ちゃんは4月から学校に行かないの」 唯「あう~うーいといっしょれす!(^q^)キャッキャ 」 唯ちゃんは大好きなうーいと一日中一緒にいられると思って大喜びです。 憂「ううん。私は大学に行くの。お姉ちゃんはずっとお留守番よ。今までより帰る時間も遅くなるから」 唯「あう?だいがく(゚ q゚)?」 憂「大学は今の学校よりもっと難しいことをお勉強するところなの。私はそこに行って勉強するのよ」 唯「あ~う~!ゆいもだいがくいくれす(^q^)」 憂「大学になかよし学級はないのよ…。お姉ちゃんは行けないの」 唯「むぅー(`q´)うーいずるい!ゆいもいく!(`q´)」 憂「お姉ちゃんはいままで勉強したことなんてないじゃないの!私に恥をかかせることばっかりして! 大学はちゃんとお勉強した人しか行けないのよ!」 唯「う゛~ゆいおりこうさん!(`q´)うんたん♪じょうず!だいがくいけまつ(^q^)キャッキャ」 もちろん唯ちゃんは大学がなんなのかよくわかっていません。 でもうーいがすることを自分もできないと我慢ができません。池沼の特徴の一つです。 憂「うんたん♪じゃ大学には入れないの。お姉ちゃんはお留守番するのよ…お願い、わかって」 違う街の大学に通うことでようやく池沼の妹のレッテルから解放されるのです。 唯ちゃんについて来させるわけにはいきません。 唯「やーの!(`q´)ゆいもだいがくいく!うーいばーか、しーーーね、しーーーーーーーーね!(`q´#)」 憂「………」 唯「あう!(゚q゚)むふぅ~(^q^)キャッキャ」 唯ちゃんは何か思いついたようです。 おもむろにオムツに手をかけてずりさげてしまいました。 唯「ゆいブブブーしまつ!(^q^)」 憂「………は?」 ブブブー フローリングの床に唯ちゃんの特大のうんちがモリモリ積もっていきます。 唯ちゃんのうんちは雑菌が常人の100倍近くあるので臭いもそれに比例します。 これから二週間はうんちの臭いがとれないでしょう。 唯「ゆいブブブーしまちた!うーいそーじ!そーじ!(^q^)」 これをやると憂ちゃんがすべてを諦めて要求を受け入れることを知っているんですね。 こういうことには知恵が回るのが池沼唯ちゃんです。 一方の憂ちゃんは死んだ魚の目になっています。 しかしその目に一瞬だけ鈍い光がともりました。何かを決意したようです。 憂「そうね…。お姉ちゃんも大学に行こうね…」 唯「あーい!ゆいはだいがくいきまつ!ゆいかった!(^q^)」フンス 唯ちゃんは自分の作戦が成功したことに大喜びです。 でも今はもう3月です。普通に考えて今から願書を受け付けるところなどありません。 もちろんそれ以前にひらがなすら書けないうえに素行も最悪の池沼唯ちゃんはFラン大学でも取ろうとしないはずですが…。 唯ちゃんは本当に大学に入れるのでしょうか。 憂「お姉ちゃんそろそろ出るわよ~」 「あう!だいがくたのしみれつ(^q^)」 憂ちゃんは初々しい新品のパンツスーツ姿です。 唯ちゃんはというと「しせつ」という意味深な文字がプリントされたいつもの池沼トレーナーです。 唯「あう~あうー(^q^)」 道中もご機嫌です。涎と鼻水も増量中ですね。 「だいがく」のことを考えると楽しみでしょうがないので電車の中でも騒いだりしません。 憂「お姉ちゃん次で降りるよ」 唯「あい!(^q^)」 憂「お姉ちゃん最後はお利口さんだったね。私、嬉しいよ」 唯「あう~ゆいおりこうさん!ゆいはだいがくせいでつ!(^q^)キャッキャ」 憂ちゃんの言葉には少し違和感を覚えますが唯ちゃんは気にせずはしゃいでいます。 憂「それじゃお姉ちゃん、大学までの道はわかるよね?」 唯「あう!わかりまつ!ゆいはおりこーでつ!ゆいはだいがくせいでつ!(^q^)」 憂「そう…。寄り道しないで行くのよ。大学に行ったら豚さんのポケット渡すんだからね?」 唯「あーい!ゆいはぶたさんでつ(^∞^)ぶーぶーでつよ!v(^oo^)v」 唯ちゃんはすかさず四つんばいになり豚さんの真似をして憂ちゃんの周りをぐるぐる回ります。 憂「そうね。お姉ちゃんは豚さんね。さ、そろそろ行かなくちゃ」 唯「あーう!いってきまつ!(^oo^)」 唯ちゃんは豚のように鼻を膨らませながら大きく手を振って駆けていきます。 憂ちゃんはその背中が見えなくなるまで見送ると、吹っ切れたような明るい顔でバス乗り場に向かいました。 唯「あ~う~ゆいは~ぶーぶーだいがくせい~おりこうさん♪(^oo^)キャッキャ」 唯ちゃんはご機嫌で意味不明な歌を歌いながら街を練り歩きます。 しかしその足取りは正確で、曲がるべきところでちゃんと曲がります。 大学に入ると決めたときから憂ちゃんと何度も歩いて覚えたのです。 ちゃんと大学まで歩けたら憂ちゃんからアイスがもらえたので、唯ちゃんはこの道が大好きになりました。 唯「あうー!ゆいはだいがくせいでつよ!(^q^)/」 道行く人にもアピールして歩きます。 通行人は絡まれないように端によって足早に去っていきますが、唯ちゃんは偉くなったようでむしろ心地いいようです。 唯「あう!(゚q゚)ここでつ!ゆいひとりでだいがくこれまちたパチパチパチ」 住宅街はいつの間にか遠ざかり、周囲に人の気配はありません。 敷地は広く建物も大きいですが大学にはあるまじき陰気な雰囲気を放っています。今日は入学式のはずじゃ…? しかし唯ちゃんはもちろんそんなことは気にしません。間違いなくうーいに教えられたゴールの建物です。 唯「あ~う~!(^q^)」 唯ちゃんは意気揚々と薄汚れた門をくぐって中に入りました。それは地獄へ続く門だったのですが…。 唯「こんにちはでつ!ゆいでつよ!(^q^)」 警備員「おはようございます。本日はどういったご用件でしょうか(くせーよ池沼が)」 唯「ごよーけ?(゚q゚)あう!ゆいのぶたさんでつよ(^oo^)キャッキャ」 唯ちゃんは憂ちゃんに言われた通り首にかけた豚さんのポケットを見せました。 警備員「は、はぁ保護者の方はご一緒ではないのですか?」 唯「あーうーゆいのぶたさんぽっけかっこいいでつ(^q^)ゆいもぶたさんでつよ!ぶーぶー(^oo^)」 よく見ると唯ちゃんの池沼トレーナーにノートの切れ端のようなものが縫い付けてあります。 警備員「うっくせえっ!何々…」 そこには『入院届が豚のバッグの中に入っています。池沼の姉をよろしくお願いいたします。』 とマジックで書いてありました。 警備員「その中に入院届が?早くよこせ糞豚」 池沼唯ちゃんが池沼の中の池沼であることを悟った警備員は敬語をやめました。正しい判断です。 唯「むう゛ーゆいのぶたさん!おともだち!とるだめ!(`q´)おしおきするれつよ!(`q´)」 警備員「これだから池沼は…。じゃあそのおともだちを開いて中を見せてくれるかな?」 唯「あうーぶたさんみたいでつか?おりこうさんでつね!(^q^)」 唯ちゃんはドヤ顔で豚さんを見せますが中を見せるなんて難しいことはわかりません。 ドガッ 警備員はコミュニケーションを放棄したようです。正しい判断です。 唯「びえええええええええええええええん("oo")ゆいのぶたさん!ぶたさんかえす!むひっ("oo")」 唯ちゃんは大切なお友達を取り返そうと突進しますが豚鼻を思いっきり蹴られて吹っ飛んでしまいました。 さすがにこれは痛い。 警備員「あーあったあった。手間かけさせやがって糞池沼が。職員の人呼んでくるから大人しく待ってろよ」 それだけ言うと彼は豚さんを唯ちゃんに投げ返してエントランスから出ていきました。 唯「あうー豚さんおかえりでつ(^oo^)」 幸いにも中身を取られただけで無事だったようです。 唯「あう~あう~(^q^)」 ガチャ カツカツカツ 職員「お待たせしました。入院届、拝見しました。要介護レベル5の平沢唯さんですね。」 唯「あう!わたしはひらさわゆいでつ!18さいでつ!なかよしがっこうすみれぐみでつ!」 唯ちゃんは名前を呼ばれたので得意の自己紹介を披露します。 19歳になってもなかよし学校を卒業してもその内容が変わることはありません。 職員「はい。それではこちらが当院の利用規則になります。目を通してください」 職員は細かい文字がびっしり詰まった紙を渡しましたが、ひらがなも読めない唯ちゃんはもちろん何もわかりません。 しかしこれがうーいが言ってた難しい勉強だと思った唯ちゃんは何もわからないのになんだか偉くなったようでご機嫌です。 唯「あうー!ゆいはおりこうさんでつ(^q^)だいがくせいれす(^q^)」 職員「大学生?さて当院のスケジュールは6 00に起床、6 30に朝食、12 00に昼食、18 00に夕食、2日に一度19 00に入浴、そして20 00に就寝となっております。 また自由時間は―」 唯「あう?まんまれつか?(゚q゚)」 職員「そうです」 唯「うー、あいすくれまつか?(゚q゚)」 それは唯ちゃんにとって最大の関心ごとです。 職員「アイス?そうですね。3か月に一度デザート付の献立の日があります。そのときにアイスクリームが出る場合もあります」 唯「あうー!あうー!あいす、あいす(^q^)キャッキャ」 思わぬご褒美に唯ちゃんは大興奮! 3か月に一度という異常さは当然理解できないので、むしろアイスが3本もらえると思って大喜びです。 アイスが出ないこともあるということも、もちろんわかりません。 唯ちゃんは飛び跳ねるだけでは飽き足らず涎や鼻水をいつもの何倍も垂らして床をゴロゴロ転がります。 職員「さて自由時間は10 00~11 00、14 00~15 00と午前午後に一度ずつあります。 その時間はリビングに出て過ごすことができます。」 唯「あいす、あいす(^q^)キャッキャ」 職員「また時間は厳守してください。そちらの利用規則と合わせてこちらの指示に従っていただけない場合は警告を三度まで行います。 それでもまだ規則から逸脱される場合は処罰をもって対処することになりますのであらかじめご了承ください。」 唯「むふぅ(^q^)ゆいはだいがくせい~あいす~♪」 職員「それではこちらの承諾書にご本人さまのサインをお願いします。」 唯「あう?(゚q゚)」 職員はボールペンと承諾書を渡して名前欄を指しました。 職員「ここに平沢さんの名前を書いてください」 唯「あう?ひらさ?(゚q゚)ゆいはゆいでつよ!(^q^)」 唯ちゃんは苗字の概念を理解できないので平沢と呼ばれてもわかりません。 自己紹介の文章は暗記してるだけで言葉の意味を理解しているわけではないんですね。 職員「……。では唯さん、ここに唯さんの名前を書いてください。」 唯「ゆいはゆいでつよ!あうーゆいはおりこうさんでつ!(^q^)」 職員「唯さん、ここに名前を書いてください」 唯「おえかきでつね!ゆいおえかきじょーずれす(^q^)」 唯ちゃんはボールペンを握りしめるとなかよし学級のお絵かきの時間のようにめちゃくちゃに描き殴ります。 唯「むふぅ~(^q^)ぶたさんできまちた!ゆいぶたさんじょーずれす(^oo^)」 ひらがなを読めないし書けない唯ちゃんは豚さんの絵を描いてしまったようです。 もちろん名前欄だけにとどまることなく用紙全体に落書きをしてしまいました。 職員「はい。結構です。ではご案内しますのでこちらへどうぞ」 唯「あう~あう~ゆいぶたさんじょーず!(^oo^)」 なんとあの名前すら書いていない承諾書でOKなようです。 職員は唯ちゃんを分厚いシャッターの前に連れて行きました。 カードキーを通して暗証番号を入力するとシャッターが開きましたが、中にはまた似たようなシャッターがあります。 唯「だいがくたのしみれす(^q^)」 唯ちゃんはここをまだ大学だと思っているようです。 何もわからないというのはある意味幸せなのかもしれません。 もう一枚のシャッターが開くと今度は普通のドアがあります。 職員「さ、こちらへどうぞ。外の世界は見納めですね。」 唯「(^q^)キャッキャ」 ギィィィィ 中は一面無機質な灰色です。どこにも窓がないのも不気味さに拍車をかけています。 ちょうど自由時間だったようでリビングには唯ちゃんのような池沼さんがたくさんいます。 唯「あうー!おともらちいぱい!(^q^)」 唯ちゃんが飛び跳ねて喜んでいるとチェック柄のシャツを着た中年の男性が近づいてきました。 池沼A「こんにちは!おなまえをおしえてください!」 唯「あう!わたしはひらさわゆいです。18さいです。なかよしがっこうすみれぐみれす!」 池沼A「こんにちは!おなまえをおしえてください!」 唯「むうふぅ(^q^)わたしはゆいです。18さいでつ。なかよしがっこうすみれぐみれす!(^q^)キャッキャ」 唯ちゃんは得意の自己紹介をリクエストされて大喜び! 職員「Aさん。平沢さんを個室に案内しますので静かにしてもらえますか?」 池沼A「こんにちは!おなまえをおしえてください!」 唯「あうーあうー!(^q^)わたしはゆいです!なかよしがっこうすみれぐみれす!(^q^)」 職員「Aさん、警告2回目です。」 池沼A「こんにちは!おなまえをおしえてください!」 唯「あうあうあー!(^q^)/ゆいはゆいでつ!なかよしがっこうでつよ!」 職員「Aさん、警告3回目です。」 そのとき後ろから近付いてきたノッポの男性がAさんのシャツを引っ張りました。 Aさんは職員を見て絶句すると、唐突に膝を折って土下座しました。 池沼A「もうしわけございませんでした!ごめんなさいごめんなさい」 Aさんは恐怖でぶるぶる震えています。 職員「はい。わかっていただければいいのですよ。唯さん、こちらです」 唯「あうー!ゆいじこしょーかいじょーず!(^q^)」フンス 唯ちゃんはAさんが自分の自己紹介の上手さにひれ伏したと思ったようです。 職員「さ、唯さんこちらですよ」 唯「あひー!だいがくたのしいれす(^q^)」 あう(゚q゚)」 唯ちゃんの視線の先にはなぜか四つんばいになって壁を睨んでいる池沼Bさんがいます。 唯「あう~ぶたさん!ゆいもぶたさんやりまつ!ぶふぅ~ゆいぶたさんじょーずでつ(^q^)」ドダドダドダ 丸々と太った顔も体も豚にそっくりな唯ちゃんは池沼汁をまき散らしながら駆け寄ると 男性の横で四つんばいになり一生懸命豚の真似を始めました。 唯「ぶーぶー(^∞^)ゆいはぶたさんでつ!ぶたさんじょーずでつよ!ぶ゛ひーぶ゛ひーぶ゛ひー!(^oo^) 」 職員「唯さん、部屋に案内しますのでこちらに来てください」 興奮状態の唯ちゃんには誰の言葉も届きません。 むしろ周囲の視線が自分に集まり始めたのでさらにボルテージが上がります。 唯「むふぅむ゛ふぅー!ぶ゛ひーぶ゛ひーぶ゛ひー!あ゛う゛あうあう゛あ゛ー(^oo^)ゆいはぶたさん!むひぃぃぃぃぃ!(^oo^)」 職員「唯さん、こちらに来てください」 唯ちゃんは仰向けになって手足をバタバタさせながらゆいはぶたさん!を連呼しています。 その時唯ちゃんにも関心を持たず壁を睨んでいた池沼Bさんが声を発しました。 池沼B「うぅ~ワン!」 唯「あう!(゚q゚)わんちゃんでつか!わんちゃんじょーずれす!ゆいはぶたさんでつよ!v(^oo^)vキャッキャ」 職員「唯さん警告3回目ですよー」 唯「ぶひー!だいがくせいたのちー!(^oo^)」 床を転げまわる唯ちゃんに職員が近づいていきます。その手には何やら黒い物体が握られています。 バチバチバチバチッ 唯「あふぃいいいいいいいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛("oo") 」 職員「指示に従っていただけない場合はこのような実力行使を取らせていただきますので、次から注意してください」 唯「むふぅびりびり!びりびり!ほひー!("oo") 」 職員「通常の3分の1の電力でしたからもう立てるでしょう。行きますよ」 唯「むふー(`q´)」 池沼でも動物でも苦痛を与えればそれを避ける行動をとるものですが、唯ちゃんは池沼の中の池沼。 反省というのは唯ちゃんには難しすぎる概念です。 唯「ゆいわるいこしてない!ゆいいじめる、わるいこ!おしおき!(`q´#)」ドスドスドス 職員「は?きゃっ」 唯ちゃんの池沼度を甘く見ていた職員は後ろからの体当たりに転んでしまいました。 唯「むふぅうううううううううううううううううううううう(`q´#)」 唯ちゃんはさらに馬乗りになって腕を振り下ろします。 パンチ(?)は空を切って全然痛くないもののデブった巨体と強烈な悪臭に女性である職員は身動きが取れません。 職員「臭っ!臭い!」 ビービービー 職員が車のキーのようなボタンを押すと大音量で警報が鳴り響きました。 唯「あ~う?(゚q゚)きゅーきゅちゃでつか?」 看護師A「どうしたっ!?」 職員「この豚をどけて!」 唯「あうー!ゆいきゅーきゅちゃのるでつ!(^q^)/ぐひっ( q #) 」 看護師は唯ちゃんの頬を警棒で思いっきりぶっ叩きました。 ドガッバゴッドゴォ さらに2人ほど看護師が加わって転んだ唯ちゃんの全身を容赦なく打ち付けます。 唯「むひっ(# q #)ぶつやめ(# q #)んむうひ(#"q"#)ゆいごめんなた…ぎゅむっ(#"q"#)」 憂ちゃんの愛情の裏返しであるお仕置きとも面白半分のいじめとも違うどこか機械的な暴行です。 唯「んひぃぃぃぃいいいいやめ…ぐぼぉ(#"q"#)」 ブブブー 唯ちゃんはうんちをもらして気絶してしまいましたが暴行は止まりません。 お気に入りの池沼トレーナーは血まみれになり憂ちゃんからもらった豚さんのポケットも紐が千切れて脇に転がっています。 ドガッッッ 看護師B「ふーまぁこんなもんだろう」 看護師A「災難だったなw」 職員「全く…。この豚は今日から入院する池沼です。拘束具つけて個室に入れといてください。シャワー浴びないと気持ち悪い…。ああ最後に一発蹴っとこう」 ズガッ 看護師C「はいはいお疲れー。」 看護師A「こいつはまた一段と気持ち悪い池沼だなw」 看護師B「殴り甲斐があるなw」 看護師A「豚ちゃん今日からよろしくね~」 3時間後… 唯「ぐがぁぁぁぶほうすぴー(-q-) あーう(=q=) 」 唯「あ~うここどこでつか?( q )うーい!ゆいおきたでつ!あう?(゚q゚)」 唯ちゃんは大きく伸びをしようとしましたが拘束具のせいで腕が動きません。 唯「うー、おててうごかないでつ!むひっあんよもうごかないでつ!(゚q゚)」 目隠しなどはされてないので自分の状態は確認できるはずですが、 唯ちゃんにできるのは赤ん坊のように泣き叫ぶことだけです。 もっとも赤ん坊のようなかわいらしさは欠片もない醜い豚なのですが…。 唯「うーーーーい!おててとあんようごかないれす!うーーーいはやくたすける!(`q´) うーーーーーーーーーーーーい!おしおきするれすよ!(`q´#) あう(゚Q゚) 」 唯ちゃんが何かに気付いたようでお尻のあたりをもぞもぞしています。 唯「むひぃぃ( q ) ぶぶぶー!ぶぶぶーありまつ!おむつきちゃない! うーーーーーーーーーーーーいはやくおむつかえるーーーー!!!(`q´#)」 唯ちゃんは必死に助けを求めますが、もう憂ちゃんにその声が届くことはありません。 憂ちゃん、おばあちゃん、なかよし学級の先生、見ず知らずの親切な人たち…そういった人たちから遠く離れてしまったのです。 唯「うーーーーーーーい!ゆいぶぶぶーーー!うーーーーーーーーーーーーーーーい!むひっ( q )」 唯ちゃんはゴロゴロ転がっているうちにベッドから落ちてまた気絶してしまいました。 看護師「平沢唯さーん夕食の時間ですよー」 唯「ぐがぁぁぁむ゛ぼうすぴー(-q-) あーう(=q=) 」 看護師「えーあと3分以内に食堂に集合しないと夕食は食べられません」 唯「あ~うここどこでつか?( q )むひっまんまのにおいでつ!(^q^) ゆいぽんぽんちゅいた!(^q^)」 看護師「ああ起きましたね。じゃあ拘束具外しますけど、何度も暴れたら外せなくなりますので注意してください」 唯「あうーまんま♪まんま♪(^q^)」 看護師「じゃあ案内しますのでついてきてください」 唯「あうー♪(^q^)」 唯ちゃんはもうオムツのブブブーのこともすっかり忘れてご機嫌です。 看護師「じゃあここに座って静かに待っててくださいねー」 唯「あーい(^q^)/ゆいおりこうさん(^q^)キャッキャ」 前列からトレーに乗った食事が運ばれていきます。 今日の夕食はべちょべちょのチャーハン的なものとポテトサラダのようです。 とてもまずそうですがここでの生活の唯一の楽しみなため、池沼さんたちはみなそわそわしています。 唯「むふー!まんまたんいいこいいこ!(^q^)」 唯ちゃんの席にもトレーが運ばれてきたようです。 監督「全員に行き渡るまで手をつけないように!もし―」 唯「まいうーまいうー(^q^)ペッチャグッチャ あうーゆいのまんまいぱい!(^q^)」 もちろんご飯を目の前にした唯ちゃんが自制できるはずもなく手づかみで口に放り込んでしまいました。 それどころか隣の席の食事にまで手を伸ばしています。 監督「貴様ぁっ何をしとるか!」 監督はフケまみれの唯ちゃんの髪を引っ張って席から引っ張り出しました。 ドンガラガッシャン 唯「むひぃ(~q~)てんてんいちゃい!はなす!」 監督「お前は新入りだな。俺の指示に従わないとどうなるかわかっているのか?」 唯「あう!(゚q゚)まんまーまんまー♪まいうー(^q^)」 唯ちゃんは床に散らばったご飯を豚のように口で直接食べ始めました。 池沼病院の中でもここまで目先のことしか考えられない池沼は唯ちゃんだけです。 監督「貴様ぁあぁぁぁぁっッッッ!!!!」 ドゴッズゴッドスッ 監督が容赦ない蹴りを唯ちゃんの三段腹に浴びせます。 唯「ぐふぅ(~q~)むひぃぃ(~q~)や、やめる…ぐぅぉええええええ」 当然の結果として唯ちゃんは必死にかきこんだご飯を吐いてしまいました。 それでも監督の暴行は止まりません。 唯「ぶふぉぉ(~q~)ぎゅひぃいいいいぃぃぃ("q")」 ブブブー うんちとゲロにまみれての気絶で唯ちゃんの入院初日が終わりました。 翌朝 唯「あうー♪(^q^)」 監督「全員に行き渡るまで手をつけないように!もし―」 唯「まいうーまいうー(^q^)ペッチャグッチャ」 監督「貴様ぁっ!!!」 唯「むひぃ(~q~)」 昼食 唯「あうーあうー♪(^q^)」 監督「全員に行き渡るまで手をつけないように!もし―」 唯「まいうーまいうー(^q^)ペッチャグッチャ」 監督「貴様ぁぁぁぁぁっっwww」 唯「むひぃぃ(~q~)」 夕食 唯「あう~♪あう~♪(^q^)」 監督「全員に行き渡るまで手をつけないように!もし―」 唯「まいうーまいうー(^q^)ペッチャグッチャ」 監督「貴様ぁぁっwwwwwwwwwwwwww」 唯「むひぃぃぃっ(~q~)」 こうして、唯ちゃんはたった一日で施設で働く人たちの人気者になりました。 いくら殴っても死なず、ケガもあっという間に治る驚異的な生命力、寝て起きたら大体のことを忘れる都合のいい脳みそ、暴行の口実をいくらでも与えてくれる唯ちゃんの言動、そして何より見るだけで殴りたくなる唯ちゃんの醜すぎる容姿が人々の心を捉えたのです。 一方の唯ちゃんは… 唯「んひぃっゆいぶぶぶーした!うーいおむつかえる!あう?うーい?( q )うーぃてなんれすか?( q ) あう…( q )ゆいぽんぽんちゅいた!(^q^)/」 しばらく会わないうちに大好きだったうーいのことを忘れてしまいましたが、唯ちゃんも施設での生活を楽しんでいます。 暴行のことは気絶して起きたら忘れてしまいますし、ご飯をたくさんもらえてオムツも替えてもらえます。 そして何よりアイスを毎日もらえるのです。 まぁボコボコにされた身体でアイスに突進するのが笑えるからという理由なのですが…。 入院から1カ月ほど経ったころから唯ちゃんは素っ裸にオムツ一枚という格好で毎日を過ごすようになりました。 もちろんこの方が笑えるからという理由です。 唯「あうーゆいはぶたさんでつよ!v(^oo^)vぶーぶー!ぶーぶー!(^∞^)」 この格好で得意の豚さんの真似をすると「唯ちゃんは豚さんだねwwww」と褒めてもらえるので唯ちゃんもオムツ姿がお気に入りになりました。 唯「ぶふぅー(^oo^)キャッキャ」 看護師「オラァッ」 ズゴッ 唯「むひぃぃぃ("oo")ぶつ、だめー!」 ズガッズガッ 唯「んひぃいいいぃっぃぃ("oo")」 唯ちゃんはみんなの心のオアシスになったのでした。 ゴトンゴトン 唯「あうー♪(^q^)」 この日、唯ちゃんは他の数名の池沼さんたちと一緒にワゴン車に揺られていました。 行先は癲狂院と提携している『なかよしふれあい牧場』です。 目的は対外用のパンフレットに載せるための写真撮影。 「動物たちと触れ合う天使たち」という写真で、健全さをアピールするわけです。 唯「あうー♪あうー♪ぶーぶー♪ぶたさん♪んひっ(^q^)」 今日も唯ちゃんはオムツ一枚でご機嫌です。 度を越して醜いのでパンフレットに載せるわけにはいきませんが、豚と唯ちゃんをセットにしたら面白そうなので連れてこられました。 豚さんに会えると聞いた唯ちゃんが池沼汁をまき散らして喜んだことは言うまでもありません。 看護師A「よーし着いたぞ。降りろ池沼ども」 唯「むひー!ぶーぶー!はうぅ(^oo^)」 唯ちゃんはさっそく四つんばいになって豚の真似をしています。 看護師B「さ、唯豚ちゃん豚さんに会いに行こうかw」 唯「あーう!むふー!ぶたさんゆいがいきまつよ!いいこしてるでつ!(^oo^)キャッキャ」 看護師ABC「wwwwww」 唯ちゃんは手が小石で擦り切れることも構わず四つんばいで進んでいきます。 興奮でいつもより一層鼻の穴が広がった豚鼻と、歩くたびにぷるぷる震えるデブった身体はまさに豚そのものです。 唯「あう?(゚oo゚) ぶたさん!ぶたさんいぱい!ぶぶふぅ!ゆいも!ゆいもぶたさんでつ!(^oo^)」ドスドスドス 唯ちゃんは豚舎を見つけると唯ちゃんらしからぬ速度で駆けていき、豚さんがたくさんいる柵の中に飛び込みました。 唯「ぶたさん!ゆいもぶたさんでつよ!ぶーぶー!」 豚「ブヒン」 唯「ぶふー!ぶたさん、ぶたさんじょうずでつ!ぶーぶーいいこいいこ(^oo^)」 唯ちゃんに抱きつかれた豚さんは巨体を受け止めきれずに倒れてしまいました。 足をバタバタさせてもがいていますが、唯ちゃんは豚さんが喜んでいると思ったようでバシバシと豚さんを叩き始めました。 唯「あうー!ぶたさんおりこうさんでつね~(^oo^)いいこいいこ(^oo^)むひー!(^∞^)」 唯ちゃんは撫でているつもりなのですが、力の加減ができないので虐待になってしまっています。 看護師A「あれwwwwwあの豚死ぬんじゃねーのwwwwwwwwwwww」 看護師B「どうせ池沼の餌になるんだからいいっしょwwwwww」 看護師C「唯ちゃん豚さん上手だよ~wwwwwww」 唯「あう!あう!ゆいはぶたさんでつ!あう?(゚oo゚)」 ブー 唯「ぶぶぶー?ゆいぶぶぶーないでつよ( oo )」 唯ちゃんはオムツの中に手を入れて確かめますが、今日は朝のオムツ交換からうんちはしていません。 どうも豚さんが排泄中のようです。 唯「あう!ぶーぶーめっ(`q´)ぶーぶーおむつない! ぶぶぶーだめでつよ!おしおきでつ!(`q´) 」 生まれてからこの方お漏らし以外で排泄したことがない人間の唯ちゃんは、ごく自然に糞をした動物の豚さんに殴り掛かりました。 豚「ブビー」 唯「ぶぶぶーめっ!ゆいのいうこときかない、わるいこ!ぶふぅ(`q´) …あーう!(^q^)ぶーぶーもおむつするでつ!(^oo^)」 何を思ったのか唯ちゃんは穿いているオムツを四苦八苦しながら脱ぐと糞をした豚さんのお尻にあてがいました。 オムツ一枚だった唯ちゃんはもちろん素っ裸です。 唯「ぶーぶーさんおむつできまちた!パチパチパチ ぶぶぶーできまつよ!よかったでつね~(^oo^)」 唯ちゃんはご満悦ですが足を通して穿かせるなんてことはもちろんできないので、豚さんが動くとオムツは落ちてしまいます。 唯「むー!(`q´)ぶーぶーおむつしないめっ! あうー♪あうー♪おむつできまちた(^oo^)パチパチパチ」 唯ちゃんは腹を立てたと思ったらまたオムツをあてがってご満悦です。 放っておいたらきっと一日中繰り返すことでしょう。 看護師A「ほひーwwwwwwwwだめだwwwwwwしぬwwwwwwwww」 看護師B「これパンフに載せてーwwwwwwwwwwwwww」 看護師C「いやwwww唯豚ちゃんは生で観ないと楽しめないだろwwwwwwwww」 飼育員「あ、あの…あちらの方は…?」 看護師A「あーあいつは池沼の中の池沼だから放っておいていいよww」 飼育員「で、ですが裸で…その…豚舎は衛生状態もいいとはいえませんし…」 看護師B「いや唯ちゃんは豚さん大好きだから大丈夫wwwwww」 看護師C「そういうことwwwwwww」 看護師A「あーまぁ先に写真撮るの済ませちまうか。めんどくせぇなクソが」 看護師B「じゃああんた厩まで案内してよ」 飼育員「は、はぁ…」 唯「あーう♪こっちのぶーぶーもおむつするでつか?むふーおむつ!おむつれす!ゆいおむつじょーず!(^oo^)キャッキャ」 看護師ABC「wwwwwwwwwwwwwwww」 馬に抱きついた池沼さんがすごい勢いで振り払われて池沼泣きをするというハプニングがあったものの、写真撮影はおおむね順調に終わりました。 看護師B「はーやっと終わった」 看護師A「池沼ども手間かけさせやがって…」 看護師C「唯豚は豚に喰われてんじゃねーのかw」 看護師A「ありえるwwwwwwwww」 唯「あひぃぃん!あふぅいん!」 豚舎に近づくと唯ちゃんの甲高い声が聞こえてきました。 看護師B「あーこれは食われてるわwwwwwwwwwww」 唯ちゃんが見せてくれるであろうとびきりの池沼行動に期待して一同は豚舎に向かいました。 唯「あひぃん!ぶひぃぃん!ぶーぶーおりこー!あひぃん!(#"q"#)」 豚舎で一同が見たものはどうしようもないほど生理的嫌悪を催す光景であった。 豚「ブフー」 唯「あひぃぃぃぃぃぃぃ!んも゛も゛も゛も゛あ゛あ゛あ゛お゛お゛お゛(#"q"#)」 豚が四つんばいになった唯のデブった体に覆いかぶさり小刻みに揺れている。 唯「あ゛う゛ーあ゛う゛ーぶ゛ーぶ゛ーぎぼぢいいでず!あひぃぃぃぃぃん゛ん゛!(#"q"#)」 この世で最も醜い動物である豚が、池沼とはいえ仮にも人間の女である唯を犯している。 さらにその女は生まれて初めての性的快楽に、あろうことかよがり狂っているのだ。 看護師A「このっ…」 看護師B「………」 看護師C「おえっ……」 彼らには、自分たちは人間であるというもっとも根源的なアイデンティティが目の前で繰り広げられる肉のうねりに犯されているように思えた。 唯「あ゛うも゛あ゛あ゛ーぶーぶーゆいあったかいでつ…ぶーぶー…(#"q"#)」 看護師A「このクソがあああああっ」 ズゴッ Aの持てる限りの力で腹を蹴り上げられた唯は豚との結合を解かれてゴロゴロと転がった。 唯「むふぅ…ぶーぶーきもちいいれす…("oo")」 唯は蹴飛ばされてもなお快楽の余韻に浸っている。 豚「ブフ」 交尾の相手に愛着でも感じているのか、豚が唯に近づいて匂いをしきりにかぎ始めた。 唯「あうーぶーぶーいいこいいこれす…ムチュウ(^ε^) 」 看護師A「くそっしねっクソが!」 Aは豚の横っ腹を思い切り蹴りつけた。 豚「ブフーー」 唯「あう!ぶーぶー!ぶーぶーだいじょぶれすか!ぶーぶー! む゛ぶう゛う゛あ゛あ゛!ぶーぶーいじめるだめ!ゆるたない(`q´#) 」ドスドスドス 自分が蹴られても痛みを感じていないかのような唯だったが、豚が蹴りつけられると今度は怒り狂ってAに突進した。 看護師A「この池沼が!クソがっ!池沼!くそっ!」 唯「んひっむふっぶーぶーいちゃいいちゃい…ゆるたない( q #)」 ズガッドガッボキッ 分厚い脂肪を突き抜けたAの蹴りがどこかの骨を折ったようだ。 唯「fぐええええええええええええんんんんごおおおおおおおおお」 池沼E「びえええええええええええん」 常軌を逸したこの状況に池沼Eが池沼泣きを始めてしまった。 それはすぐに他の池沼に伝播し池沼泣きの大合唱になった。 看護師A「だまれよクソボケがっ死ね!」 池沼E「ぐひぃむええええええええええええん」 看護師B「おい、まずい!ここではまずい」 人通りはほとんどないとはいえ真昼間であり、周囲には畑が広がる。 看護師A「うるせえっこいつは…殺す!ぶっ殺してやる!」 看護師C「池沼どもを車に放り込んでくる!」 看護師B「おいAっ殺すのは病院に帰ってからだ!ここじゃパクられるぞ!」 看護師A「くそっわかったよ…。糞豚が…覚悟しろよ」 AとBが気絶した唯を運んで車に投げ入れた。 ドザッ 唯「あひっ( q )あうーここどこでつか?ぶーぶーさん?」 この部屋には処置室というプレートがかけられているが、実際は暴れる患者に電気ショックを与える拷問部屋である。 防音加工されているのでどれだけ悲鳴を上げても外に聞こえることは無い。 看護師A「お前はもう殺すからな。あの世に行く準備しとけよ」 唯「ぶふぅ(`q´)ぶーぶーどこでつか!ゆいにおまたする!んひっ」 Aが愛用の拷問用金属バットを唯の頭に振り下ろした。 BとCも加わり部屋中にバットが肉に当たる鈍い音と唯の悲鳴が響き渡る。 唯「んごっぐむっお゛ん゛ごお゛お゛ぶ”ぶ”あ゛んごごごごごおお”お”お”」 ブブブー 24時間を超える暴行の末、ついに池沼の中の池沼、池沼唯は死んだ。 唯の人知を超えた生命力は看護師たちが殴り疲れて休んでいる間に身体を修復した。 歪な修復はたたでさえデブだった唯の体をさらに5倍近く巨大化させた。 その姿は化け物としか言いようのないもので、彼らは半狂乱になりながら唯を殴り、電気ショックを与え、焼き、刺した。 唯が死んだあと、一服した彼らは大浴場で唯を解体する作業に移った。 他の看護師たちも呼んでの大仕事である。 3cm程度の肉塊に分解された唯は麻袋に入れられ車に詰め込まれた。 漆黒の闇に包まれたなかよしふれあい牧場に、一台の車がやってきた。 車から降りた男たちは麻袋を抱えて豚舎に向かった。 肉塊を豚に喰わせて死体を処理するためである。 男たちは寝ていた豚たちを叩き起こすと、餌に混ぜた唯の肉塊を撒いた。 豚たちは我先にと餌に飛びつき、骨もろともあっという間に食い尽くした。 こうして、池沼唯はこの世から消え、豚の一部になり、やがて糞として排泄された。 (^oo^)おわり(^oo^) 池沼唯のSS に戻る (2011.09.23-2011.09.24) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -