約 63,447 件
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/122.html
池沼唯のバスツアー 生徒達「せんせーさよーなら♪みなさんさよーなら」 先生「はい、さようなら。また明日ね」 桜ヶ丘養護学校(通称、なかよし学校)での帰宅時の一幕である。 生徒の年齢は高校生に相当するのだが、挨拶のレベルは小学1年生並みである。 しかし養護学校という性質上仕方ないことだ。 なにせ町中の池沼という池沼をかき集めて来たのだから…。 とは言え、私立の名門である桜ヶ丘高校付属の養護学校とあって、 集まって来る池沼は上流家庭の子が多く、池沼の中でも比較的障害が軽い子が多い。 そのため、この程度の挨拶なら出来る子が多いのだが… あ~う~♪あ~う~♪キャッキャッキャッキャッ… (^q^)/ 一人だけ例外が居た! そう、平沢唯(19歳)と言う筋金入りの池沼である。 彼女のIQは僅か25しかなく、素行も悪く、注意されても直す気は更々無い。 そもそも何を直せば良いのかが理解できないようである。 そのため、19歳という年齢が示すように、養護学校で留年もしてしまった。 しかし、当の本人は留年したことが理解できないようで、全く能天気で 今日も先生の言うことを聞かず、悪行を働かせ、奇声を発して喜んでいる。 余りに残念過ぎる池沼さんである。 もはや獣と言う方が相応しい存在である。 帰りの挨拶をせず奇声を発する池沼の唯は放っておいて、先生は生徒の帰宅の ため目的帰りのバスに乗せるようにする。 私立である桜ヶ丘養護学校は市内外から池沼という池沼を集めているため、 その生徒らの送迎に学校専用のバスを運行してるのである。 そこまで金が掛けられるのは私学ならではだが、それ以上に池沼を野放しにして 迷子や苦情を受けるよりは、遥かに効率が良いのである。 さて、通学バスのコースは3種類あり赤、青、黄色と色で分けられており、 池沼さんにも一目で分かるようにしていた。 先生「赤色のバスはこっちですよ」 唯「あ~う~♪ゆいものる~♪ (^q^)/」 IQ25の池沼さんは赤色のバスに乗ろうとしたのだが、 先生「コラ!唯ちゃんは黄色のバスでしょ!」 唯「あう(゚q゚)」 先生「全く…もう4年目なのにまだ自分のバスの色が覚えられないの!」 唯「あ~ぅ( q ) 」 ああ…池沼の唯ちゃんにはバスの色を覚えるのも一苦労のようです。 ひろし「まったく、唯ブタはまだ自分のバスも分かんないのかよー」 たかし「ブタだから仕方ないよ」ハハハ クラスメイトにもバカにされる始末。 唯「う゛ーう゛ー (`q´)」 唯ちゃんはバカにされたことに腹を立てたようですが、原因が自分にある ということを全く分かっていません。 しかし、先生はそんな池沼唯の行動には慣れっこという様子で、唯の手を 引いて黄色のバスに乗り込ませる。 先生「さあ、みんな座ったかしら?」 先生は生徒達が着席したかどうかを確認するが、また池沼さんが騒ぎだした。 唯「あー!ここ、ゆいのせきー (`q´)」 唯ちゃんが座ろうとしていた席は、既に別の子が座っていた。 先生「何言っているのよ!席は決まってないのよ!」 「空いている席に座りなさい!」 唯「やー!ここは、ゆいのせき!!(`q´)」 「はやく、どくのー!」 何と座席が自由ということにも拘わらず、既に別の子が座っている席に座り たいがために、その子をどかせようとするではないか! しかも、自分が自分がバスを間違えて遅れて来た癖に… これには先生もブチ切れた! 先生「いい加減にしなさい!」 バチーン☆ 唯「あう (゚q゚#) 」 「うぇぇーーーーーーーーーん !せんせーが、ぶったよ~("q"#)」 「うぇぇぇーーーーーーーーーん ("q")」ヒック あぁ…また唯ちゃんの池沼泣きが始まった。 池沼泣きが収まらないとバスは出発出来ないので、皆はうんざり。 先生もその空気を察してか、仕方なく席を代わってあげるように諭す。 先生「ゴメンね、つかさちゃん。悪いけど席代わってあげて」 つかさ「バルサミコ酢、バルサミコ酢…」 先生「………」 先生が話掛けても、その子は必死に「バルサミコ酢」という言葉を呪文の様に 繰り返すだけで、全然反応が無い。 池沼の世話をする先生も大変だ。 その後何とか席を入れ替えてあげた。 一方、マンマと自分の思い通りの席に座れた唯ちゃんはご満悦。 先程まで泣いていたのが嘘の様に、もうキャッキャッとはしゃいでいた。 唯「しゅっぱーつ、しゅっぱーつ (^q^)/」 先生は現金な唯を思い切りぶん殴りたかったが、必死で我慢する。 こんな素行の悪い池沼の世話とは養護学校の先生も大変である。 池沼の唯に言われ無くとも、バスは出発した。 バスには池沼さんが沢山乗って居るので、あちこちから あ~う~、あ~う~ という唸り声や、変な呟きが聞こえてくる。 バスが遅れたことに腹を立てて居るのだろうか? 時折妖しい臭いも漂ってくる。 池沼唯ちゃんはというと… 唯「ベロベロ ビチャビチャ… (^ε^)」 必死に椅子を舐めていた。 美味しいのでしょうか?ご機嫌のようです。 まあ、クレヨンを食べる位ですから、きっと美味しいのでしょう。 バスは養護学校を出てからしばらくして信号で止まった。 そのとき、先程のクラスメイトが唯に声を掛けて来た。 ひろし「おい唯ブタ、お前のせいでバスが遅れたんだから、何か芸をやれ」 たかし「おお、やれやれ」 唯「げえ~、あ~う~?( q ) 」 しかし、池沼の唯には「芸」という言葉の意味が分からずキョトンとしている。 唯ちゃんは、他の養護学校の生徒よりも遥かに理解力が劣っているので、 芸という言葉が理解できないのも当然かもしれない。 ひろし「何か面白いこをやるんだよ!」 唯「あう! (゚q゚) ゆい、やるの?」 ひろし「そうだよ!」 唯「あーうー♪ゆい、げーやるー (^q^)/」 池沼の唯ちゃんは、調子に乗せられて芸をやることになったのだが、 果たして唯ちゃんに出来る芸などあるのであろうか? 芸に限らず、池沼唯ちゃんに出来ることなど2,3種目しかない。 唯ちゃんは面白いことが何かも分からず、とにかく自分の出来ることを始めた。 唯「わたしは、さくらがーか、よーごがっこー、すみれぐみ、 ひらさわゆいでつ (^q^)/」 「うんたん♪じょーずでつ」パチパチパチ ひろし「おい、自己紹介じゃねえよ!」 たかし「バカか?」 唯「う゛ーう゛ー!( q´) ゆい、おりこーさん (^q^)」 ひろし達は呆れて、 ひろし「はいはい、おりこーさんだよ」 と池沼の唯に調子を合わせた。 唯「あーうー、ゆい、おりこーさん、おりこーさん (^q^)/」キャキャキャッ ああ…、これが同じ養護学校生徒同士の会話であろうか? 明らかに唯一人だけ激しく劣っている。 しかし、当の池沼唯は自己紹介を褒められて有頂天になって、バスの中ではしゃいでいた。 唯「キャキャキャキャッ…… 」 が、その時バスが走り出したので、唯は体制を崩して倒れてしまった。 唯「あう(゚q゚) 」ゴチン 「むひぃぃぃ……… ("q")"」 「いちゃいよ~ ("q")」 ひろし、たかし「うひゃひゃひゃ…」 たかし「そうそう、そう面白いことをやるんだよ」ハハハ しかし唯ちゃんは単にコケただけで何が面白いのかさっぱり分からない。 自分がコケたことより、自己紹介の方がずっと凄いのに… そう思いながら唯は自分の身を起こしたが、 先生「コラ!唯ちゃん、ちゃんと座って無いからよ!」 バチーン☆ 唯「びえぇぇぇーーーーーーーーーん (#"q"#)」 あらら…唯ちゃん、また先生に怒られて池沼泣きをしてしまった。 池沼唯のSS に戻る 池沼唯 SS -ジャンル別リスト- に戻る (2012.03.08-) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/207.html
池沼唯とバレンタイン 世間は今、バレンタインの準備で大忙し。 女はあたふた、男はそわそわ。 時に桜ヶ丘女子高も例外ではなく、そこに通う高校生、平沢憂も2月13日には,チョコ作りに精をだしていた。 しかし、彼女は姉に池沼の姉を抱えていて,チョコを作るのも一苦労なのであった。 憂(お姉ちゃん昼寝してる。今のうちに下準備しておいたのつくっちゃおう。) 憂はバレンタインデーに友達とチョコを交換する為、精巧なチョコをつくっていた。 十分後、生ける公害、池沼唯は目を覚ました。 唯(あぅ、いいにおいする。) 呆れたものである。食べ物の匂いで目を覚ますとは。 唯「あーう!うーい!ゆいもちょこたべるー!(^q^)/」 憂「お姉ちゃん…起きちゃったのね…」 唯「あう、ちょこー( q )」 憂「あのねお姉ちゃん、バレンタインデーはね女の子はチョコレート食べられないの。」 これを聞いて唯はびっくり。 唯「あう?ゆいたべれない?(゚q゚)」 憂「そうよ、だから今日は諦めてね。」 唯「やー!ゆいおんなやー!たべるー!("q")」 憂「ああもう!いちいちうるさいな。静かにして。」 唯「ゆいもたべたいー!ばえんたいんわるいこー!」 パン! 間髪入れず憂は平手打ちをした。 憂「もう!わめかないの!」 唯「びぃーん!いちゃいー!おしおきやー!("q")」 憂「静かにして謝んないと次はもっと痛いわよ。」 唯「むぅー、ゆいしずか、ごめんなたい!(°p°)」 憂「それでよし。そうだ、お姉ちゃんに良い事教えてあげるね。」 唯「あう?(゚q゚)」 憂「チョコをつくってね、誰かに渡すとその後お返しが貰えるのよ。」 唯「ほんとでつか?ゆいちょこつくる!(^q^)/」 憂「じゃあこの板チョコを一つあげるから飾り付けたり形を変えたりして、オリジナルのチョコを作ってね。 あと、チョコを自分で食べちゃうと二度とお菓子が食べられなくなる呪いにかかるからね。」 唯「ゆいのろいやー!ちょこあげておかえちもらう!(^q^)」 フンス! 唯は鼻息を大袈裟に吐き、二階に行きチョコ作りを始めた。 憂「うふふ。お姉ちゃん、どんなのつくるんだろ。」 憂は微笑みながら姉を見守った。 唯の部屋 唯「んひっ、んひっ(^q^)」 「あうー、だあー(^q^)」 時折奇声を発しながら唯は板チョコを手でこねて、団子状にしていた。もうこの時点で汚なさ全開である。 唯は、ここで憂の言葉をおもいだす。 唯(うーいは飾り付けって言ってた!) 唯「あー!あー!(^q^)」 唯はなんと自らのヘアピンをチョコにねじ込んだ! 唯「かわいーでつよ!(^q^)/」 さらにそれにこんどはギターのピックを埋め込むと池沼さんは満足した様子で下へ駆けて行った。 唯「うーい!うーい!できたー!♪(^q^)」 憂「あらー↓よくできてるじゃない↓。」 若干憂の語尾が下がりがちだが、憂はとりあえず褒めてみた。 唯「ゆいじょーず!ゆいじょーず!(^q^)」 憂「そうね、お姉ちゃん上手よ。」 唯「あうー、じょーず、んひっ、んひっ(^q^)」 唯は珍しく褒められて有頂天になっていた。 でも池沼さん、何か大切なこと忘れてません? 憂「で、誰に渡すの?」 唯「ゆいわたちてくるー!(^q^)」 ダダッ 唯は家を飛び出した。 憂「あれ、私じゃないんだ…」 憂は期待が裏切られてちょっぴりがっかり。 その頃唯は道ゆく人でお返しをくれそうな人を物色していた。 男A「なんやあね池沼ちゃんのもってる茶色団子は。」 男B「ウンコとちゃう?投げられる前にはよ行こな。」 男A「せやな」 このように道ゆく人は唯の持つチョコをわらった。 もっとも唯にそれは聞こえてないがなんとも失礼な話だ。 しばらくすると、立派な身形のオジサンが歩いてきた。 唯(お返しやばそー!) 唯「んひっ、んひっ(^q^)」 唯はいきなりオジサンの前に立ち、チョコを差し出しました。 オジサン「な、なんだいお嬢ちゃん?」 唯「ばえんたいんちょこ!ゆいちょこあげる!」 オジサン「今日は13日だけどな… ハハ」 唯「おじさんゆいにおかえしする?( p )」 オジサン「その前にオジサン、お嬢ちゃんのこと知らないし、ごめんな、じゃな。」 たったかたったか 当然の結果だろう。相手が池沼でなくてもこのケースでは受け取る人は少ないだろう。 唯「うーうー(`q′)」 唯は気に入らない様子で唸っていた。 その後も、 兄ちゃん「えと、ま、またの機会に。」 男A「まじ勘弁。」 チャラ男「くせーんだよ池沼!」 キモオタ「ひ、人違いでは、」 澪厨「唯とか池沼wwwwwww」 こんな様子で失敗を重ねていった。 最初こそ不機嫌に唸っていた唯だが、今回柄にもなく落ち込んでいた。 折角作ったものがこのようにされては池沼とはいえ刺さるものがあったのだろう。 唯「あぅー…(uqu)」 唯はとぼとぼと公園へ歩いて行った。 公園にはいつもの男子三人組がいた。 男子A「バレンタインとか気にしてねーしwwwww」 男子B「チョコあんま好きじゃないんだよねwwwww」 男子C「明日期待とかしてねーしwwwwww」 唯はこの三人組にチョコを渡そうと考えた。 男子B「おい、あの池沼が来たぞ。」 男子C「なにごとだ。」 唯「ゆいちょこあげる(^q^)」 唯は溶けたけた、うす汚いチョコを差し出した。 男子A「なんじゃこら!きったねー!」 男子C「これが食いもんかよ…」 唯「あう?( q )」 男子B「自重しろよカス!」 グシャ なんと男子達は唯のチョコを地面に叩きつけたのだ。 無情にも崩れ去るチョコ塊。 男子A「ヒュー!ナイス!」 男子B「いい気味だぜ!」 男子C「お、おい、見ろよ。」 唯は落ちたチョコを拾って再び差し出した。この池沼の前に悪口などもはや無力である。 唯「あう、おとしちゃうどじさん( p )」 「はい、ちょこ!(^q^)」 男子B「い、良い加減にしろや!」 男子Bは憂顔負けの回し蹴りを唯にお見舞いした! ゲシッ 唯「あうぅ!いちゃいれす!("q")」 衝撃で服はチョコまみれになってしまった。 男子A「もう行こうぜ…」 たったかたったか 唯「びー!まっちぇー!びえーん!("q;)」 どすどすどす、どてっ!べちょお 唯は追いかけるがコントばりに頭からこけてしまった。 しかもチョコが顔に潰されてしまったのだ。汚いという言葉しかでてこない。 やがてチョコの中にねじ込んだヘアピンが逆襲する。 唯「あうー、ん?びーー!いちゃーい!("q")」 ヘアピンが額に刺さっていたのだ。はたからみれば滑稽だが当人にとっては一大事でパニックに陥っている。 唯はヘアピンを引き抜いた。 唯「びわーん!いちゃいよおー!!」 唯(もう散々だよお、、、そうだ!うーいにあげよう!) やれやれやっと気づいたのか。 しかしチョコはもはや原型をとどめていないし、服も顔も汚れ放題で大目玉を食らいそうだ。 唯「うーい!うーい!(^q^)」 遠くから姉の鳴き声がしたので憂は振り向いた。 憂「チョコ誰にあげたのかな」 どすどすどす 唯「はひぃー、はひぃー( q )」 「ちょこうけとってくだたい!(^q^)」 憂(あちゃー、やっぱり誰も受け取らなかったか。) 憂がチョコを受け取ろうとすると唯の体中がチョコで汚れているではないか。 ぶちぶちっ 憂「もう!どうしたらこんなに汚くなれるの!」 憂は唯のチョコ?をひったくると地面に投げつけた。 ひゅんっ、ぐしゃ 唯「ああー!ゆいのちょこー!(゚q゚)」 「あうあうあう!うーいわるいこー!しーね!(`Q′)」 憂「お前が死ねー!」 憂は唯の手を引くと風呂場まで連れて行った。 憂「汚いから本当に!」 憂は唯を温めてない冷水の湯船に投げ込んだ。 唯「ひぃー!ちゅめたいよー!うーいだしてー!!("q")」 それは不可能である。何故なら憂が押さえ付けて離さないから。 唯「びー!びえーん!びー!!」 憂「うるさいなあ!」 唯「あばばば、ごぼがぼがぼがぼ、あばば(×q×)」 チーン… 憂「黙ったか。」 否、気絶しただけである。 憂は唯をゆいのからひきあげ、浴室に放置して出ていった。 そのあと憂は唯に作った分のチョコを1人で食べるのであった。 ~fin~ 池沼唯のSS に戻る (2011.02.13-2011.02.15) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/19.html
(^p^) 池沼唯のお仕置き(^q^) 土曜日の昼間のこと。 2人の男が自転車に乗りながら、会話をしている。 男A「この辺だよ」 男B「何が?」 男A「この前話した池沼に出くわしたの」 男B「あー!あの話ね。そうか…俺、この辺は殆んど来ないからなあ…」 「是非、この機会にその池沼を見てみたいもんだ」 男A「おいおい、出くわすと面倒だぞ」 男B「だけど、遠くで見ている分には大丈夫だろ?」 男A「まあ、そうだといいけど…しかし、奴は本当に何を仕出かすか分からんからなあ…」 このような会話をしながら、2人は平沢家の前を横切る。 男A「ふ~、今日は池沼ちゃんは居ないようだ ホッ」 男B「残念だな~、一度実物を見て見たかったなぁ…」 男A「そんなに見たければ、別の日に一人で見に来いよ」 「おれは真っ平ゴメンだから」 無事に通り越した所で男Aは胸を撫で下ろし、男Bは少し残念な思いだ。 とにかく、平穏に平沢家の前を通り越してした。 が、しばらくしてから、突然大きな喚き声が聞こえた! 唯「うわーーん、うーいのバカーー!!うわーーん!!("q")」 声の主は話題の池沼で、泣き叫びながら家から道路へ飛び出して来たのだ! 男B「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!」 振り向くと、確かに一人の太った女が叫んでいた。 しかも、良く見ると下はズボンを履いておらず、オムツをしている。 誰がどう見ても池沼そのものの格好である。 男B「うわ~、いきなり凄い格好で登場だな。お前の言う通り、これは見ごたえのある池沼だ!」 男A「ああ、俺もこんな格好は始めて見たよ。確かに酷いなー」 2人は自転車を止めて、振り返って池沼の唯の行動を観察している。 男Aも最初は嫌がっていた、下がオムツのみという格好で家から飛び出してきたのに、笑ってしまって、これからもっと凄いことを見せてくれるだろうという期待を抱いていた。 男A「この池沼ちゃんは、この年でもオムツしているのかよ…しかも、裸足だしw」 男B「いや~、これは凄いモノを見せて貰いましたよw」 男A,B「聞きしに勝る池沼ちゃんだなwwワハハ!」 そう2人が笑っている間も、唯は叫んでいる. 唯「うーいばーか!うーいしねー!」 「あうー!あうー!うーいしねー!("q")」 繰り返し「うーい」の悪口を叫んでいる。 男B「おい、うーいって誰や?」 男A「良く知らないが、多分こいつの姉妹じゃないのか?」 男B「なるほどねー。しかし、こんな奴が家族に居たらたまらんだろうな」 男A「全くだ」 そう言っているうちに、池沼唯が石を拾って自分の家に投げ始めた。 唯「うーい!しねー!(^q^)」 物凄く「うーい」に恨みがあるのか、まさに殺さんとばかりに石を投げつける。 が、池沼の唯に石をコントロールよく投げることはできず、家に届かなかったり、全然違う方向に飛んだりしている。 男B「おいおい、こいつ自分の家に石を投げてるぜ」 男A「まったく池沼のやることは、意味不明だな。しかもコントロールが悪いから、こっちにも石が飛んでくるじゃねえか!」 とその時、「ガッチャッーン!」とガラスの割れる音が響いた。 まぐれの一投が自分の家のガラスを捉えたのだった。 男B「あ~あ~、とうとうこいつ自分の家のガラスを割っちゃったよ」 男A「しかし、これじゃあ隣近所の人も安心して住めないよなあ」 男B「全くだ。見ている分には面白けどな」 池沼の唯でも、流石に自分が家のガラスを割ってしまったことは分かっている。 また憂に怒られる!と思って逃げ出したが、裸足だと足が痛くて旨く走れない。 その直後、「このー!」と怒り狂った形相で憂が家から飛び出してきた。 唯「うーい!( q )」 (逃げなくっちゃ!) そう思って全速力で走ろうとした瞬間、憂の恐怖に足がすくんでバランスを崩して、 唯は転んでしまった。 男B「あーあ、池沼ちゃんもとうとう御用だな」 その瞬間に唯はあっさり憂に捕まり、持ってきたおもちゃの手錠で唯の手足を締めて身動きが出来ないようにした。 憂「うふふ…!どうお姉ちゃん!今日はこれからたっぷりお仕置きしてあげるから、覚悟しなさい!」 唯「あうあうあう…… ("q")」 唯は恐怖のあまり、声がまともに出ない。 憂は、手足が固定され身動きの取れない唯の上に乗っかり、棒で脚を叩き始めた。 唯「んひぃぃ……!!あうーあうー!!("q")」 唯は叩かれる度に、悲鳴を上げるが、その悲鳴も池沼独特の叫び声で、離れて見ていた男達は笑ってしまった。 唯の下半身はオムツしかしていないから、素肌がモロに叩かれる。 あっという間に太ももはアザだらけになった。 唯は痛くて泣いている。 憂「お姉ちゃん、どうして叩かれているか分かる?」 「悪いの全部お姉ちゃんだから!悪い子は分かるまでお仕置きするからね!今日は覚悟しなさい!」 唯「あぅぅ… ("q")」 唯はもはや大声で泣くことも出来なかった。 しかし、憂は一切の妥協はしない。 今度は唯の両頬を激しくビンタし始めた。 パーン、パーン、パーン!! 唯の太った両頬は非常に良い音がする。 こういう良い音がするともっと叩きたくなってしまう。 憂「お姉ちゃん、いいほっぺたね~。とても良い音がするわ。しばらく続けるから」 もう何回叩かれたか分からない。 でも唯は気絶はしていない。 ビンタをされているから声は出せないが、ビンタの嵐から逃れようと必死で身動きをする。 憂「何抵抗しているのよ!大人しく罰を受けなさい!」 憂はさらに激しく叩く。 しかし、憂も叩いている手の平が痛くなったので、今度は鞭に変えようと思ってビンタを止めて、鞭で叩こうと立ち上がった瞬間、唯の激しい抵抗が実って体が回転した。 唯「(逃げなくっちゃ)」 うつ伏せになったから、とりあえず立とうとする。 が、両足首が手錠で固定されているので、うまく立ち上がれない。 それでも立ち上がろうとしたら、やはりバランスを崩してまたこけた。 両手も縛られているから、手で顔を防御することもできず、顔をモロに地面に叩き打った。 唯「うわぁぁーーーーん!! (###"q"###)」 今叩かれて腫れた両頬を地面で擦りむいて、顔から血が出た。 憂「お姉ちゃんってホントバカねぇ!無駄な抵抗をするからこうなるのよ!」 「大人しくしていればいいものの…」 唯「うーぃ、こわい!うーぃこわい!」 唯は憂に完全に恐怖を抱いたため、更に逃げようとする。 しかしもはや起き上がることも出来なくなったので、体を回転して逃げようとする。 ゴロゴロ 寝転んで回転することは、普段からしょっちゅうやっているから、唯もある程度コツを覚えているようで、直ぐに思い通りに回転できた。 しかし、唯に出きることはそれだけだった。 とにかく、転がれるだけ転がろう! 転がっても直ぐに憂に捕まるのは目に見えているのだが、唯にはとにかく転がることしか出来ない。 ゴロゴロ 憂「なに転がっているのよ!これは遊びじゃないんだから!」 「そんなに転がりたいなら、転がっていればいいわ!」 憂はそう言って、転がっている唯をもっと転がるように蹴飛ばし始めた。 憂「どう?転がり易くなったでしょ?」 「もっと手伝ってあげるから!」 そう言って憂はどんどん唯の背中やわき腹などを蹴飛ばす。 唯はもう何も抵抗が出来ず、憂のなすがままに転がり続けた。 が、ちょっと下り坂になっていたのだろうか? 唯の転がるスピードが上がり、憂が蹴らなくても殆んど勝手に唯が転がっていく。 既に唯は道路の端まで来ており、そのまま転がって道の脇の溝に転がり落ちた。 憂「わはは…お姉ちゃん、溝に隠れたかったのね?」 「でも、そんなことしても直ぐに見えるのに… 「むしろ、これで身動きが取れないから、墓穴を掘ったわね。」 身動きできなくなった唯のところへ、憂は鞭で引っぱたく。 これまた良い音がするが、唯はただはまった溝の中で耐えるしか術がない。 しばらくして、 憂「どう?少しは懲りた?」 唯「うーい、助けて!」 憂「助けて欲しかったら、きちんと謝りなさい!」 唯「ごめんなたい!("q")」 憂「ホント?もうやらない?」 唯「あう!もうしない!ゆいいちゃい ("q")」 憂「じゃあ今日はこの位にしましょう」 (今日はいつも以上に押し置きしたし、少しは懲りたようだしね) そう言って、憂は唯の手足に掛けたおもちゃの手錠を外す。 憂「ほら、手錠は外したらもう出れるでしょ」 唯「あうー(^q^)」 唯はやっと許してもらえたとあって、ほっとした。 早速この溝から出ようとしたが、唯の体型にぴったりはまっていて出られない! なんどもがいても、唯の太った腹が引っ掛かって出られない。 唯「うーい!でられない!うーい!たすけて ("q")」 憂「えっ!?」 憂は予想外の展開に困惑した。 溝にはまって唯が出られない…… 面倒なこった… 唯「うーい!でられない (`q`)」 憂「わ、わかったわ。ちょっと道具を取ってくるからね…」 唯「あうー♪あうー♪ ("q")」 結局、憂の力でも唯を取り出すことはできなかった。 唯が警察の力を借りて溝から救出されたのは、既に夕方近くであった。 ===完=== (2010.02.17) 池沼唯のSS に戻る カウンター 今日: - 昨日: - 通算: -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/78.html
池沼唯の運否天賦 ウトウトお昼寝したくなっちゃうような、暖かな日差しが降り注ぐ昼下がり。 平沢家の姉妹がテーブルを囲んで遊んでいます。 憂「はーい、お姉ちゃん♪おっつぎっはどっちをえっらぶっかな?♪」 憂ちゃんはとても軽やかな口調で唯ちゃんに問いかけています。 二人の前には裏返しになったトランプが2枚。 どうやらトランプの当てっこを楽しんでいる様です。 IQ25と言う驚くべき低能の池沼の唯ちゃんにレベルを合わせた遊びを考えるとは! 憂ちゃんの優しさが伺える、本当に微笑ましい光景ですね。 唯「う~い…、こぇもぅや…、いやれす…、ゆいやりたくないよ…、やめる…("q";)」 あれれ?憂ちゃんが折角遊んでくれているのに、唯ちゃんは乗り気じゃないですね? 憂ちゃんとは対象的に、池沼汁混じりの脂汗をじっとりとかいていて、とても苦しそうです。 憂「え~っ!!やめちゃうの~!?せっかく楽しく遊んでいるじゃない! それに途中でやめたらどうなるか…、言ってあるよね?お・ね・え・ちゃん?♪」ツイィ… 唯「ひぎいいぃ!!;(*1);やるぅ!やりまつ!!ゆいいーこ!いーこはやりまつよ!!( q ;)」ププスー!! どうも様子がおかしいですね? うんちを詰めた方がマシな脳みその唯ちゃんが、素直に言うことを聞きました。 それと何かにびっくりした様子で、腐った硫黄の様なくっさいオナラをたれています。 いつもなら、びっくりしたらお得意のブブブー!が出る所なのですが…。 ブブブー!もせず、おしおきも無しに言うことを聞くなんて! 憂ちゃんや先生の教育の甲斐あって、成長の兆しが見えてきたということなのでしょうか? 今までの苦労が報われた瞬間に立ち会えたようです。万感の思いに思わず目頭も熱くなりますね。 なんて、そんなことは天地がひっくり返ってもありえないって事は皆さん良くご存知ですね?w それではテーブルの上をよく見てみましょう。 唯ちゃんの右手は赤くパンパンに腫れ、五本の指の先は五寸釘が打ち付けられて潰れています。 それはコードで機械とつながっていて、ツマミを回すと電流が流れる仕組みのようです。 罰ゲームなのかな?とても手が込んでいて、憂ちゃんの手先の器用さが伺えます。 次は椅子の下を見てみましょう。 そこには唯ちゃんが漏らした大量のうんちがこんもりと山を成し、おしっこが池を作っています。 唯ちゃんは砂場でもこんな見事な山は作れないでしょう!偶然とは言えすごい出来です。 それにしてもなんて情けない姿なんでしょうかw 釘を打ち付けられ、電気を流され、その度にお漏らしをしていたようですねw うんちが出ないからオナラを出す、唯ちゃんは本当に惨めで卑しい糞袋なんですねw 体から滲み出す池沼汁と垂れ流しの糞尿が混ざり合い、なんとも言えない酷い匂いを放ちお気に入りのロマンス ♥ シャツも池沼色に染めあげています。 慣れている憂ちゃんでなければ2秒と同じ空間にいられないでしょう! 憂「まだ遊んでくれるの?やった~♪お姉ちゃんとまだまだ遊べる!嬉しいな♪嬉しいな♪」 大好きなお姉ちゃんと遊べるとあって、憂ちゃんも歳相応な反応で喜びます。しっかりしていると言っても、まだ17歳の女の子です、たまには息抜きも必要ですよね。 唯「う~い、びりびりいちゃいいちゃいれす…、こえとってくだたい…、むふぅー…むふぅー…( q ;)」 憂「だ・か・ら~♪それは罰ゲームなんだから勝手に外しちゃ駄目なのww正解したら外してあげるってばww もう!何度同じ事を言わせるのよ、本当にお姉ちゃんは馬鹿ね♪」 唯「や~だ!ゆいはばかじゃないよ~!う~いのばーか!ゆいをいじめるわるいこ!しーね!しーね!(`q´)」 「はやくおちぇちぇいちゃいのなくす!あいすいぱーいよこす!ゆいいーこ!う~いはわるいこ!ばーか!しね!(`Q´)」 「おむつくちゃいくちゃい!!おむつかえろ!ばかう~い!う~いくちゃい!!しーね!わるいこ!(`Q´メ)」憂「……」ハァー… なんて恩知らずな唯ちゃんでしょう! たまの休みにしたいこともせず、わざわざ時間を割いてまで池沼なんかと遊んでくれるとてもとても優しい妹に向かって言っていいセリフではありません! それにしても右手を潰されてなお暴言をはく気力があるとは… 池沼ってなんてでたらめな体の構造をしているんでしょうかw 次々に口汚い言葉を垂れ流し、憂ちゃんを罵倒する唯ちゃん。 興奮して左手はテーブルをバンバン叩き始めました。 そんなことをすれば次はどうなるか、皆さんならお分かりですよね? 唯「う~いのばーか!ゆいおりこう!う~いはしーね!ゆいはあいすいぱーい!(メ`q´)ノシ」バンバンバンブチィ!! 「ぴぎゃああああああああああ!!!!おちぇちぇいちゃああああああ!!!!! (*2) 」 「う~いたすけちぇええ!!!いちゃいよおおお!!!!あああああ!!!!("Q" = "Q")」ゴロゴロゴロゴロ 「むっひぃいいいいい!!!いちゃああああああ!!!!ぴいいいい!!!(゚Q゚ = ゚Q゚)」ゴロゴロゴロゴロ あらあらw最初は打ち付けられている右手を使わずにテーブルを叩いていた唯ちゃんですが興奮しすぎて右手まで使おうとしましたwもちろん右手は五寸釘で打ち付けられています。 そんな状態で腕を振り上げようとしたらどうなるか…ウジ虫でも分かるというのに…。 自業自得と言う言葉は唯ちゃんの為に作られたと言っても過言では無いですねw 思い切り振り上げたことで右手の指先の肉が全て二股に裂けてしまいました。 そこだけ見ると唯ちゃんが大好きな豚さんの蹄みたいです。もっとも今は喜ぶ余裕は無いですがw 通常ここまで一息に振り上げることは出来ません、ひとえに池沼の馬鹿力が招いた悲劇です。 池沼というものは脳のリミッターも馬鹿になっているので常にフルパワーなのです。 でもこれで電気を流されなくなったよ!よかったね、唯ちゃん! さて、右手の束縛から逃れた唯ちゃん、今は痛みで床を転がり回っています。本当に無様ですねw その横で淡々とテーブルの五寸釘を抜いている憂ちゃん、顔は無表情でちょっと怖いです。 さすがの憂ちゃんもあそこまで言われたらちょっと怒っています。でも仕方のないことですよね。 五寸釘を抜き終えた憂ちゃんがまだ転げまわっている唯ちゃんに話しかけます。 憂「おね~ちゃんっ!♪罰ゲームはまだ終わりじゃ無いよ?早く元の位置について?」ニコッ えらい!菩薩の心を持つ憂ちゃん、さっきの事は水に流してまだゲームを続けてくれるようです。 ここまで心優しいと悪い人に騙されてしまうのではないかと逆に心配になってしまいます。 でもご安心下さい!憂ちゃんはとっても賢い子なので嘘は嘘と見抜ける良い子なのです。 しかし折角の申し出も唯ちゃんは転げまわって聞いていません、妹に比べてなんて悪い子なのでしょうか。 憂ちゃんも思わずため息を吐きます、仕方が無いので強制的に黙らせることにしました。 憂「お姉ちゃん!静かにしないと駄目でしょう!悪い子にはお仕置きです!!!」 言うが早いか、憂ちゃんは転げまわっている豚以下の池沼をうまくマウントポジションに取り間髪入れずに顔面を殴り始めました。 憂「オラオラオラオラオラ!!!黙れ!喚くな!さえずるな!オラオラオラオラオラ!!!!」ボコボコボコボコ!! 唯「あう!( q #≡ あう!≡#"q "#) あ゛う!(#°q°##≡ ひゃう!≡##"q "##) ぎゃう!(## Q ###≡」 憂「人が!優しくしてれば!!付け上がってええ!!馬鹿!アホ!ドジ!マヌケ!」ボコボコボコボコ!! ビシバシ、ビシバシと憂ちゃんの愛のムチが、唯ちゃんを容赦なく襲います。さすがの唯ちゃんもこれには黙らざるを得ないですね。 逆にここまでしないと静かにできないとはw池沼ってなんて馬鹿なのでしょうかw 憂「オラ!!さっさとテーブルに座れ!!続きを始めるぞ!!」グイィ!! 唯「ごっほ、ごっほ…、ごぽっ…、う~い…ゆいがわるかったれす…、ごめなちゃ…ごめんなたい…(### T q T ###)」 でました!お得意の池沼嘘謝り!心のこもっていない口先だけの謝罪です。 とにかくこの場さえ凌げれば良いという浅ましい考え!さらに嘘がバレていないと思っている頭の悪さ! そのずるさが逆に相手を逆なでするとは思いも寄らない池沼だからこそなせる技であります!! 一瞬イラッとした憂ちゃんですが、気を取り直してゲームの続きを始める準備を始めます。 憂「はーい、お姉ちゃん♪罰ゲームは続行中だからね?また準備するよ、ちょ~っと痛いけど、我慢してね?w」 憂ちゃんは可愛らしい笑顔を浮かべながら鉄の杭を取り出しました。 先ほどの五寸釘とは比べものにならない太さ、直径8cm程のえげつない拘束具です。 憂ちゃんはテーブルの上に乗り、足で唯ちゃんの右腕を抑えつけ、唯ちゃんの手の甲に狙いをつけています。 あらあらwテーブルに乗るなんて、憂ちゃんもお行儀が悪いですねw でも楽しく遊んでいる時は、ちょっと位お行儀を忘れたほうが楽しいですよね?w 憂「~~~♪~~~~~♪」フンフフーン♪ 憂ちゃんもご機嫌ですねw日曜大工さながら鼻歌交じりに鉄杭を打ち付けます! ガンガンみちみちガンガンみきみち!!鉄の杭が骨に肉に食い込む音が家に響きます。 唯「ぴぎゃあああああ!!!いちゃああああ!!!う゛~い゛い゛いいぃ!!! (*3); やめ、やめちぇええええええ!!がががががぎぐぐぐぐぐぎゅう!!!!!!!!!! (*4);」 全く……、少しは静かにできないのでしょうか?唯ちゃんはジタバタと暴れています。 するとどうでしょう、憂ちゃんうっかり鎚を狙い損なって唯ちゃんの指を打ってしまいました! 唯「ぶえええええ!!!!おちぇちぇいちゃああああ!!!ぶひいいいいいい!!! (*5);」 憂「アララwごめんなさいね、お姉ちゃん♪でもお姉ちゃんが静にしないから悪いのよ?w」 唯「が、ぴ、が、が、が……、むひぃー!!むひぃー!!びぃえええええ!!!!( Q )」 またもやでました!48の?w池沼技の一つ池沼泣きです!! 泣いても何も解決しないと言うことは普通は小学生にもなったら分かるというのに…。 池沼とはどこまでも馬鹿で学ばないものなんですねw 憂「うるさいなあ…、お姉ちゃんがイケナイのよ?ジッとしてればこんな事にはならなかったのに…」 憂ちゃんが尤もな事をつぶやきます、ただそれで終わらせないのが憂ちゃんの優しい所! 憂「もうこんなになってしまっては縫合もできないしどうしようもないわね…… かといってこのままにしても化膿してしまうわ…、仕方ない!可哀想だけど、私が切断してあげるわね♪」 優しい憂ちゃんは唯ちゃんの為を思って指先を切断してあげることにしました。台所から中華包丁を持ちだして、打ち付けられている唯ちゃんの右手に狙いをつけて振り上げました! と、いい所で水を差して恐縮ですが、何故このようなゲームを始めたのか、時間を戻して見てみましょう! ――2じかんまえ! 唯「うーい!ゆいじょーず!キャッキャ!(^q^)」 唯ちゃんが涎をまき散らして憂ちゃんのお掃除の邪魔をしています。 でも何か様子がいつもと違うようです。 唯「あううー!(^q^)/うーい!みちぇみちぇ!ゆい、こえじょーず!!むふぅ~!(^oo^)」 憂「なあに?お姉ちゃん、今手が離せないの、見て分からない?」 唯「やーの!うーい、こえみちぇ!!(`q´)ゆいじょーず!うーいほめう!(`q´)」 憂「なんなのよー?自己紹介なら前に何度も見たじゃない…」 唯「ちぁうの~!こーえ!ゆい、まちちゃん!!\(^Q^)/ 」フンス!! 憂「ああ…、昨日の…」ハァ… どうも昨日テレビで見た手品の真似をしようとしているようです。 初めて見た手品にすごくびっくりした様子で、興奮して寝付くのも時間がかかった程です。 この件もあって憂ちゃんはこれからはうかつにバラエティ番組を見せないようにしようと固く誓ったのでした。 元より池沼ごときに娯楽を与える必要もありません、無駄な事をして必要以上の手間を掛け無くても良いのです。 ただ唯ちゃんが持っているのはトランプではなく、憂ちゃんに買ってもらった豚さんのシールなんですがw 一体何が起きるというのでしょうか?w間抜けな声でなにか呪文を唱えています。 唯「むふふぅ~!よーくみるでつよ!!(^p^)あぶぶ~、びゅびゅりあ~…(-q-)」 憂「もう!今忙しいって言って…!いや…」 (これはちょっと付き合って、早く終わらせた方がいいわね…) 唯「きゅあああああぁ!!!\(`Q′)」ブブー 唯ちゃんとっても甲高い耳障りな声と共にオナラが出るほど気合を入れますが、当然なにも起きませんw もしトランプを使っていたとしても何も起こらなかったでしょうw 不思議そうにシールを見つめる唯ちゃんを、憂ちゃんが嘲笑います。 唯「あぅあ~?(゚q゚)」 憂「ぷっ…、アッハハハハハ!ww当たり前じゃない!お姉ちゃんみたいな馬鹿に手品が出来るわけないわよw」 「マジシャンの人がどれだけ努力しているか、お姉ちゃんに想像できる?出来ないわよね?w」 「そんな豚のシールで何をしようと言うのよwあー、面白かったwお姉ちゃん芸人の才能はあるんじゃない?」 「あぁ、そんな事言ったら芸人の方に失礼だわねwこれは失言だったわw撤回しますww」 唯「あうぅ?うーい、はぁくち、あにいってるあ?(゚Q゚)」 憂「うふふ、お姉ちゃんも練習すれば出来るわよ?w」 唯「あーい!ゆいがんばりまちゅ!(^p^)あぶぶ~…(=q=)」 早口でしゃべると、唯ちゃんは何を言っているのか聞き取る事が出来ません。 池沼の脳みその処理速度はなめくじが這う速度より遅いからです。 それに引き換え適当に励ます事で、この場を切り抜ける機転を見せる憂ちゃんは賢いですね。 永遠に叶わない夢を見る池沼の姿はなんて滑稽なんでしょうかw 唯ちゃんが手品を習得する事に比べたら、新聞紙を畳んで月まで届かせる方が遥かに簡単なお仕事です。 憂「ぷwはいはい、頑張ってね?w」 (駄目だこいつwwwwどこまで馬鹿なんだwwww) 憂ちゃんは不毛な作業に見切りをつけ、掃除を続けます。 唯「ぶぅーぶ!ゆいとおともらちれつよー?れてきなちゃーい!?(^q^)」 憂(今度は鳩を出したのを真似して、豚を出そうと言うのかしら?wなんて馬鹿なの?ww そんなので出てきたら一休さんもびっくりだわw将軍様も褒美としてお城をくれるわよww) 哀れな池沼さんww妹に馬鹿にされているとも知らず一生懸命シールに語りかけています。 まあ常に同じ様な事をしているので、ことさら不思議でもないのですがw 哀れなやり取りから数分後、遂に様子が変わります。 唯「あ゛ー!あ゛ー!ぶたさんわるいこ!ゆいのいうことききなちゃい!!(`q´メ)」 憂(はぁ…、こんどはなんなのよ…) 心の中でため息を吐きつつ、唯ちゃんの元へ向かいます。 機嫌の悪い唯ちゃんを放置して良い事が起こった試しがありません。 本当に池沼とは邪魔しか出来ない存在なのですね。いいかげんにして欲しいものです。 唯ちゃんの周りには豚さんのシールが何枚も散らばっています。 憂「一体どうしたって言うのよ、お姉ちゃん?」 唯「ゆい、まちしゃん!ぶたさんいうこときかないわるいこ!おしおきれす!しーね!しーね!(`q´)ノシ」バシバシ!! 池沼の思考回路は常人には理解出来ません、説明してもらっても無理かもしれないですが一応訪ねてみる憂ちゃん。 そもそも池沼の脳みそでまともな説明が出来るわけがないのですがw 唯「あう!うーい!ぶたさんわるいこ!おしおき!おしおき!(`Q´)ノシ」バンバン!! 憂「豚さんがどうかしたの?悪い子?」 唯「あぃ!!ゆいのいうこときかないわるいこ!(`Д´#)ばーか!ばーか!キャッキャ!(^Д^)」 憂「全く意味が分からないわ…、恐らく豚さんが出てこない事に腹を立てているのだと思うけど…」 流石17年も池沼の世話をしている憂ちゃん!意味不明な言葉を発する池沼の気持ちをちゃんと理解しています。 と言っても、唯ちゃんの行動原理は、食欲・睡眠・排泄・低能ゆえの障害、位の物なので前後の行動からおおよそのところは推測ができるという理屈なのですがw とにかく池沼を調子に乗せたままにするのは癪にさわりますので殴って手早く黙らせます。 憂「お姉ちゃんうるさいわよ!黙らないとお仕置きするわよ!!」ボコボコボコ!! 唯「あうっ!!いちゃい!ゆいだまる!おしおきやめちぇ!!("q"#)」 憂「分かればいいのよ、じゃあこれからご飯の用意をするから、ちゃんと片付けておきなさい?」ボコボコ!! 唯「ぐえっ!!( q #)わかっちゃ!うーい!やめちぇ!ゆいおりこう!ぶつのやめる!(#"q"#)」 憂「あらあらwアハハwwじゃあ、ちゃんと片付けておくのよ?」ガツッ!! 唯「ぎゃうっ!!てんてんいちゃ~い!うーい、やめちぇ~!(TqT#)」 ついうっかり殴り続けてしまった憂ちゃん、照れ隠しにもう一発殴ってお昼の準備を始めます。 10数分後準備ができましたが…、果たして唯ちゃんはお片付けをしているのでしょうか? 憂「ごはんできたわよー!」 唯「あーう!ゆいぽんぽんちゅいたー!まんまたべう~!\(^Q^)/ 」 案の定唯ちゃんはお片付けをしていません。こんな事は幼稚園児でも出来るというのに…。 憂ちゃんもキリがないのでとりあえず不問にします。ただし着実にお仕置きポイントは蓄積されていきます。 これが積もりに積もって後のお仕置きに繋がって行くのです。自業自得とはこの事ですねw ただ唯ちゃんが始末に負えない理由の一つに、叱られない=良い事、と認識する思考回路を持っている事です。 一つ叱るのをスルーすることで着実に池沼ポイントが蓄積されます。 この池沼ポイントは無くなる事がありません。これにより池沼被害の永久機関が成立しています…。 憂ちゃんはその犠牲者なのです…、悲しいですがこれが現実です。 何とかなれば良いのですが…。 憂「もう!全然片付けてないじゃない!ハァ…、もういいわ…、食事にしましょう…」ドチャッ!! 唯「きゃうう~!うーいのまんま、まいう~でつ!(^q^)/うまうま!ゆいはぶーぶーだよー!!(^oo^)/」ビチャビチャ! 憂「はぁ…、本当に味が分かっているのかしら?何度見ても作る気力が無くなる光景だわ…」 唯ちゃんはいつも通り奇声を上げつつ豚食いでご飯を食べます。池沼は食べ方も本当に汚いですねw 最近では憂ちゃんも食事の躾を諦めてしまいました、床にビニールシートを敷いてその上にご飯を投げ捨てます。 唯ちゃんはお皿も使わせてもらえず床で食べているにも関わらずとても楽しそうです。 ビニールシートの柄が豚さんという事もあり、ピクニック気分でウキウキです。 これなら片付けの手間も省けるのでとても効率的なのです、考案した憂ちゃんはとっても家事上手ですねw このシートはずっと洗っていないのでカビだらけ、汚れだらけで異臭を放っていますがそれでも唯ちゃんの池沼臭よりはましなので憂ちゃんも放置しています。 豚さんの絵が書いてあるところだけは唯ちゃんがいつも舐めているのでクリアになっています。 唯ちゃんの食事はご飯に味噌汁をかけたものに野菜の切れ端や魚の頭などの残飯を加え、栄養サプリを数種類砕いて粉にしたもので栄養バランスを整え、病気予防に抗生物質を混ぜたものです。 池沼舌は味が分からないのでこれで十分なのです。家畜と同様ですねw 憂ちゃんと違うものを与えると駄々をこねる唯ちゃんなのですが 床に放おるだけでもう視線はそちらに釘付け、気付く事無く平らげます。 床も汚れず、生ごみも片付けられて一石二鳥の作戦です。 最近では豚さんのシートが無いにも関わらず学校でもわざと床に落として食事をする唯ちゃんです。 当初は怒っていた先生も、結果が変わらないので今では黙認しています。 それでもたかしくん達にはいつも馬鹿にされイジメられているようですがw しかし楽な事なら覚える事が出来るとはw池沼ってなんと怠け者な生き物なんでしょうかw 憂「ごちそうさまでした」 唯「べろべろ!びちゃべろ!きゃ~う!ぶたさんみーっけ!ゆいといっちょ!ぶーぶー!(^oo^)」 憂「本当に醜い生き物ね…」ハァ… (でもそこが可愛いんだけど///) 唯「あうぅ~?うーい?なぁに?(゚ q゚)」 憂「な、なんでもないわ///片付けてくるから遊んでてね?」 唯「うーい!あいすたべちゃい!あいすよこす!むふぅ~!!(`q´)」 あらあらwいつものアイスよこすー!が始まりましたねw お仕置きポイントは溜まっていますが、まだ発散するほどではないので憂ちゃんはアイスをあげる事にしました。 この辺なんだかんだ言っても唯ちゃんへの愛情が感じられる一コマです。 憂「はいはい、ちょっと待ってね?今食器を流しに持って行くから…」 唯「や~の!うーいわるいこ!ゆいにあいすよこたない!ばーか!ばーか!(`q´メ)」 憂「もう!あげないなんて言ってないじゃない!何を分からない事を言っているのよ!」 唯「ゆいちゃんとごはんたべちゃ!うーいはあいすよこす!ゆいはえらい!うーいはわるいこ!!(`q´#)」ブブブー!! 「あう?ゆいうんちでた!うーいおむつかえるです!おむつくちゃいくちゃい!\(^Q^)/」ゴロン 健常者の言葉を理解出来ない唯ちゃんは、憂ちゃんがいじわるしてアイスをくれないと思い込んでいます。 ホンの少しだけ、30秒も待てばアイスをあげられると言うのに…。 この辺りの被害妄想も池沼特有の思考です。迷惑極まりないですね。 その上興奮しすぎた唯ちゃんはご飯を食べたばかりだというのにブブブー!!をしてしまいました! 新しい刺激に今までの興奮もリセットされ、おむつを替えてもらえるように仰向けに寝転がりました。 この切り替えの速さはとても真似できないですね、真似したくもないですがw あまりの痴態に唖然としてしまって開いた口がふさがりません。 数秒思考停止していた憂ちゃん、これにはお仕置きメーターが一気に振り切れました! 憂「あげないなんて言ってないでしょー!!こ・の糞馬鹿池沼がー!!」ドバキャ-!! 唯「ぎゃーう!ごめんなちゃい!どぼちて?(゚p゚)うーいおむつ!いちゃいれす!ゆいいいこ!くちゃい!(TQT)」 唯ちゃんからするとまさに青天の霹靂です!おむつを替えて欲しいだけだったのに突然殴られたのですから! 混乱して謝っていいのかどうしていいのかわかりません!! 憂「もう気絶してなさい!」カシュッ!!ドゴォ!! 唯「あぅう?ぐぴぽ?(゜Q 。)」ブブブー! 憂ちゃんの雷光の如き左フック―早すぎて一瞬左腕が消えたように見えます!―が寝転がっている唯ちゃんの顎を捉えます!! その結果小指の先ほどもあるか怪しい唯ちゃんの脳みそが厚さだけは誇れる頭蓋骨の中でシェイクされ唯ちゃんは脳震盪を起こします! そこをすかさず鳩尾に右ブローを加える事で唯ちゃんの生存本能がこれ以上の刺激は危険と判断!意識をカットすると言うコンボです。 さらにお腹への衝撃を加える事でブブブー!を搾り出す手際の良さ!ベテラン主婦顔負けの技術です! ここまでのボクシングセンスを魅せる憂ちゃんは一体どれだけの才能を秘めているのでしょうか…。 唯ちゃんが居なければ憂ちゃんはオリンピックとノーベル賞を総嘗めするほどの人物になったかもしれません…。 とかく人生とはままならないものですね…。 憂「ふふっ!気絶してるお姉ちゃんもかわいいな///」 「さ~て!ちゃっちゃと食器を片付けちゃおうっと!」 白目を剥いて、泡を吹き、おむつからうんちが漏れている唯ちゃんを見てこの感想を持てるとは…。 憂ちゃんの深い愛情は汲めども汲めども尽きませんねw 数分後、憂ちゃんはまだ気絶している唯ちゃんのおむつを替えて、冷水をかけて起こします。 唯「ぎゅわわっ!やめちぇ~!ちべたいれす!いやれすよ~!(゚Q゚)」アウアウ!! 憂「お姉ちゃん、はいアイス!食べたらちょっと遊ぼうか?」 唯「キャッキャ!あいすまいうー!うーい、いいこー!(^q^)」 聞いているのかいないのか…、あいすに夢中な唯ちゃんを尻目にトランプを用意する憂ちゃん。 ババ抜きすら出来ない池沼の唯ちゃんと何をして遊ぶとしているのでしょうか…? アイスを食べ終えてボケーッとしているタイミングを見計らって唯ちゃんに話しかけます。 憂「お姉ちゃん!ちょっとこれで遊びましょうよ!」 唯「ほげぇ~…(゚Q゚)」 「あうっ!!うーいなあに?(°q°)」 憂「もう馬鹿ねwちゃんと聞いていてよ池沼wこのトランプで遊びましょうって言ったの!」 唯「うーいとあそぶのー?キャッキャ!(^q^)/ゆいあそぶ!うーいとあそぶ!キャッキャ\(^Q^)/」 唯ちゃんは憂ちゃんが遊んでくれるとあって大ハシャギです。 憂ちゃんも喜ぶ唯ちゃんを見て満足そう…。 ただこの時唯ちゃんはまだ知りませんでした。 この遊びがこれから繰り広げられる惨劇の幕開けになると言う事を……。 (2011.09.09-) 池沼唯のSS に戻る カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/47.html
池沼唯の日常 -とうこう!- ご存知の通り平沢唯ちゃんは池沼です。 当然普通の高校に通えるわけがなくなかよし学校(特殊学校)に通っています。 今日も妹の憂に見送られお迎えのバスに乗り込みました。 憂「では宜しくお願いします。お姉ちゃんちゃんと先生の言う事聞くのよ」 唯「あう~♪あう~♪ (^q^)/」 バスは唯ちゃんを乗せなかよし学校に到着しました。 なかよし学校3年すみれ組 ここが唯ちゃんの所属するクラスです。 唯ちゃんはご機嫌で教室に入ります。 唯「あう~♪あう~♪ おはよごじゃます(^q^)/」 たかし「あう♪ゆいちゃwおはよごじゃます(^q^)」 当然特殊学校に通う生徒は個人差はあれど池沼です。 今あいさつをした唯の隣の席に座るたかしという少年も重度の池沼です。 唯「たかしく、うんたん♪うんたん♪」 唯はおもむろに自分の鞄からカスタネットを取り出し”うんたん”と口ずさみ叩き出しました。 たかし「おぎゃwゆいちゃwじょうずなのれすwwうんたうんた(^q^)」 唯「うんたん♪うんたん♪(^q^)」 おやおや、たかし君にのせられて唯ちゃんはもう上機嫌。 こうなったらもう止まりません。だらしなく涎と鼻水をたらしながらうんたんに夢中です。 朝からこんな池沼っぷりを見せられたら大迷惑ですね。周りの視線も冷たいです。 と、その時。 バコーン!! 唯「あぅ!("q")」 何者かが唯ちゃんの後ろから体当たりをぶちかましました。 これにはおデブの唯ちゃんもたまらず吹き飛び顔面を床に激突してしまいます。 どうやらこれはクラスのいじめっこのゆうすけ君の仕業のようです。 唯「びえーん!ゆぃいたいー!!("q")」 ゆうすけ「うるせーゆいぶたww」 あらあら、唯ちゃん鼻血をだして泣いてしまいました。 しかしゆうすけ君はその姿をみて大笑い。 周りのみんなは特に何ごともなくすごしています。 どうやらこの光景はすみれ組の日常茶飯事のようですね。 ちょうど先生が教室に入ってきました。 先生「皆さんおはようございます、おやおや唯ちゃんまた泣いているの」 唯「せんせ、ゆーすけくんがぶった、びえーん("q")」 先生「もう、またゆうすけ君の仕業ね、ちゃんと謝りなさい」 ゆうすけ「ごめんなさい、でもゆいちゃんもうるさかったんです」 どうやらゆうすけ君は唯ちゃんをいじめていますが先生の前では良い子を演じてるみたいですね。 素直に唯ちゃんに謝ります。しかし唯ちゃんはいっこうに泣き止みません。 唯「びえーん!びえーんー!("q")」 先生「ほら、ゆうすけ君はちゃんと謝りましたよ、唯ちゃん許してあげてね」 唯「やーの!ゆい、ゆるたない、びえーん!("q")」 先生「もう、聞けば唯ちゃんにも責任があるみたいなのに…しょうがない子ね…」 唯ちゃんのわがままがまたはじまりました。 こういう時ははじめの頃は先生も唯ちゃんをなだめていました。 しかし何度も繰り返すうちに唯ちゃんは同情を誘うためにわざとらしく泣いていることに気付きました。 実際、唯ちゃんは初めて泣いた時に先生やクラスメイトが心配そうに接してくれたことがとても嬉しく、 それ以来何かあると大げさに騒ぎみんなの気を引くようになってしまったのです。 もっとも唯ちゃんのわざとらしさにみんなはすぐ呆れてしまいましたが… こんな性格だからゆうすけ君にもいじめられるのでしょうね。 そんなこともあり先生は唯ちゃんがわがままを言う時はたいてい無視することに決めていました。 先生「では出席をとります」 唯「びえーん!びえーんー!("q")」 唯ちゃんの泣き声が響く教室でいつもどおりの日常が始まりました。 -じゅぎょう!- ようやく唯ちゃんが泣き止み、なかよし学校の授業が開始されます。 先生「一時限目は音楽の授業です、先生の弾くオルガンにあわせてみんなでカスタネットを鳴らしましょう」 唯「あう~♪うんたん♪ キャキャキャ(^q^)/」 どうやら音楽の授業のようです。しかも唯ちゃんの(自称ですが…)得意なうんたんをするようです。 これにはさっきまで泣いていた唯ちゃんも大喜び。 唯「あう?」ガサゴソ おや?唯ちゃん鞄をあさって何かを探しているみたい。 そうか、カスタネットが必要ですね、でも今朝はちゃんと憂に用意してもらったはずなのに見当たらないそうです。 …ああ!さっきうんたんをしてたときゆうすけ君に体当たりされたからその時にどこかにいってしまったんですね。 カスタネットが見つからず唯ちゃん次第に困った顔になりました。 唯「あう~あう~("q")」 たかし「ゆいちゃwどしたれすかww(^q^)」 唯「びえーん!ゆいのうんたんないー!("q")」 たかし「あwゆいちゃwまたないちゃったれすww(^q^)」 おやおやまたもや唯ちゃんは泣き出してしまいました。 これには周りのみんなもまたかと呆れています。池沼に呆れられる池沼も珍しいものです。 先生「もう、唯ちゃんどうしたの?」 唯「ゆいのうんたんないー!("q")」 先生「うんたん?あぁカスタネットを忘れてきたのね」 唯「ちがーうの、ゆいもってきたの("q")」 先生「じゃあ、あるはずです!ちゃんと探しなさい!」 唯ちゃんはもう一度先生と一緒に鞄の中をよく探します。しかしカスタネットはあるはずもありません。 先生「もう無いじゃない、唯ちゃん忘れたのを怒られるのが嫌で嘘ついたのね!悪い子ねー」 唯「ゆいもってきた、ゆいわるくないのー("q")」 先生「唯ちゃん、ちゃんと謝ればカスタネット貸してあげるわ」 唯「びえーん!やー!ゆいわるくないもん("q")」 先生「唯ちゃん!いい加減にしなさい!悪い子にはお仕置きしますよ!」 自分の非を認めない唯ちゃんに先生はだんだん腹が立ってきました。 以前はすぐに怒ったりお仕置きなどしないやさしい先生だったのですがたびたび 唯ちゃんのわがままに振り回されるためこのように厳しい性格になってしまったそうです。 唯ちゃんの自業自得ですね。 唯「びえーん!ゆいわるくないもん!せんせのばーか!しねー!("q")」 バチーン!! 先生のビンタが唯の頬に炸裂しました。 流石にこんな池沼に馬鹿や死ねといわれれば怒るのも無理ありませんね。 先生「いい加減にしなさい!!」 唯「うわーん!いたいー("q")」 先生「悪い子にはお仕置きが必要です!こっちに来なさい!」 唯「うえーん!ゆいおしおきやー!("q")」 まったく他の生徒にもいい迷惑です。唯ちゃんの様子をみて笑っている子もいれば泣いている子もいます。 授業は一時中断して唯ちゃんは先生に引っ張られ物置部屋に連れて行かれてしまいました。 唯「うえーん!やーの!せんせゆるして!("q")」 先生「だめです!この中に入って反省していなさい!!」バタン!!ガチャ あーあ、可愛そうに唯ちゃんは暗くて狭い物置部屋に鍵をかけられ閉じ込まれてしまいました。 物置部屋は朝でも日光が入ることなく薄暗く不気味です。 唯「むひぃー!こわいー!せんせーゆるして!("q")」 唯ちゃんは必死に叫びますが先生は教室に戻ってしまって唯ちゃんの声は届きません。 もう唯ちゃんは恐怖で涙と鼻水と涎で顔がぐしゃぐしゃです。 ブブブブブー あらあら唯ちゃんはあまりの恐怖にうんちを漏らしてしまったようです。 幸いにもオムツを付けていましたがその匂いは強烈です。 狭い物置部屋にはあっという間に匂いが充満してしまいました。 いくら鼻水で鼻が詰まっていたといえ唯ちゃんにもこの匂いに相当こたえたそうです。 唯「うぇ~うぇ~!ゲロゲロゲロ~~ (-p-)」 おやおや今度はゲロを吐いてしまったようです。何ともしょうがない池沼ちゃんですね。 うんちとゲロにまみれて唯ちゃんはあまりの臭さと恐怖でとうとう気絶してしまいました。 …数十分後 先生「…そろそろいいかしら」 先生は唯ちゃんが反省しただろうと思い物置部屋にやってきました。 先生「唯ちゃん?反省しましたか?…唯ちゃん?」 先生は中に反応が無いのに驚き慌てて鍵を開けドアを開きました。 先生「唯ちゃん!どうしたの!ゆ…臭っ!!!」 ゲロとうんちにまみれて眠っている唯ちゃんをみて先生はしばらく呆然としていました。 その後、また怒られて泣く泣く片付けをさせられ唯ちゃんの午前中の授業は終っていくのでした。 - べんとう!- さて12時 唯ちゃんがもっとも楽しみにしているお弁当の時間がやってきました。 唯「あう~♪おべんと♪キャッキャッ(^q^)/」 おやおや、唯ちゃんとってもご機嫌ですね。 午前中はずっと泣いていたのでさぞお腹がすいたのでしょう。 先生「手をあわせてください、はい、頂きます」 生徒達「いただきます!」 先生の声にあわせてみんな頂きますをします。 唯「いたーきます♪(^q^)」 唯ちゃんも頂きますを済ませてお弁当を食べようとします。 唯ちゃんが持っているのはかわいい豚さんの顔をかたどったお弁当箱ですね。 まさにおデブの唯ちゃんにはぴったりですね。 中身は憂お手製の卵焼きにタコさんウインナー、ポテトサラダにプチトマトそしてふりかけ御飯と華やかです。 基本は憂の食べるお弁当をつくるついでに唯ちゃんのお弁当をつくるのですが ちゃんとウインナーをタコさんの形にしているところに憂の愛情を感じます。 唯ちゃんはその華やかさにうっとりして涎をたらしながらしばらくお弁当を見つめていました。 唯「はう~♪(^q^)」 たかし「ゆいちゃwたべないのれすかwwおいしそうれすよww(^q^)」 たかしの言葉にハッとしてまずは大好きな卵焼きから一口食べます。 唯「あう♪あう♪うまうま(^q^)」ガツガツピチャピチャ 箸を持っていながら手で直接掴んで食べるその食べ方はまさに野生児というより獣そのものです。 こんな人とは思えない汚い食べ方いつもなら憂が叩いてしつけるのですがここには憂がいません。 誰にも邪魔されずに好きなように食べる。まさに唯ちゃんには至福の時です。 しかしその至福の時を破壊するように教室に突然大きな音が響きました。 ブブブブー たかし「あwうんちもれますww(^q^)」 何とたかし君がうんちを漏らしてしまったそうです。 これには周りのみんなは大笑い。 先生も大変と急いでたかし君をトイレに連れて行きます。 一方、唯ちゃんは惨事の張本人であるたかし君の隣にいながら全く気にせずにお弁当を食べています。 卑しい池沼ちゃんにとっては目の前の御飯のほうがよっぽど重要なことなのでしょうね。 唯「ハムッ♪ハムッ♪(^q^)」ガツガツピチャピチャ ゆうすけ「おいゆいぶたwきたねーなwwはしつかえよ」 唯「ハムッ♪ハムッ♪(^q^)」ガツガツピチャピチャ おやおや、せっかくゆうすけ君が注意をしてくれたのに唯ちゃんは無視 …というか食べることに夢中で聞こえていないようです。 これにはゆうすけ君もカチンときてしまいます。 ゆうすけ「おいゆいぶた!なんかいえよ!!」 ゴチーン! 唯「あぅ!("q")」ゲホォ ゆうすけ君は大声で唯ちゃんに叫び頭を叩きました。 これには唯ちゃんもビックリしておもわず口から食べかけの御飯を吐き出してしまいました。 ゆうすけ「きったね~!」 唯「むぅ~!("q")」 唯ちゃんせっかくの至福の時間を邪魔されて不機嫌です。 威嚇の声をあげゆうすけ君を睨み返しました。 ゆうすけ「なんかもんくあんのかよ!」 唯「ぶふぅ~!("q")」 ゆうすけ君は気が短く唯ちゃんの態度にすっかり頭にきてしまいました。 唯ちゃんに思いっきり体当たりを食らわせます。 これには唯ちゃんはたまらず今朝と同じように吹っ飛んでしまいました。 唯「びえ~ん("q")」 唯ちゃんまたもやゆうすけ君に泣かされてしまいました。 あらあらお弁当箱も一緒に吹っ飛んでしまって中身も全部床に落ちてしまいました。 あーあー唯ちゃんお弁当が食べられなくなって残念だねー。 これじゃまたしばらく泣き叫び続けるだろうと思った矢先、唯ちゃんはとんでもない行動に移りました。 唯「ハムハム♪(^q^)」クチャクチャ 何と唯ちゃん床に落ちたゴミと埃まみれの汚いごはんを四つん這いになって口で直接食べているではありませんか。 これはまさに餌を食べている家畜の豚のような有様です。 先生はたかし君のうんち処理で教室にはいなく唯ちゃんの行動を止める人はいません。 この光景にクラスのみんなは大爆笑。 男子達には唯豚!!唯豚!!と罵られています。 そんなことはかまわず唯ちゃんはガツガツと食べ続けさらには丁寧にも床をペロペロと舐めています。 ああ何と意地汚い池沼ちゃんなんでしょう。 普段から唯ちゃんに拾い食いを厳しく注意している憂がこの光景をみたら何と思うでしょうか。 ああ情け無い…これぞ池沼のなかの池沼平沢唯!といったところでしょうか。 唯「あうあうおいしー♪(^q^)」グチャグチャ こうしてお弁当の時間…いや、唯ちゃんにとっては餌の時間が過ぎていくのでした。 (2010.06.30) 池沼唯のSS に戻る カウンター 今日: - 昨日: - 通算: -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/50.html
池沼唯のプール なかよし学校でのこと たかし「せんせー、あついー!」 ひろし「おれもあついよー!」 なかよし学級の生徒達は余りの暑さに文句を言い出した。 普段の先生ならそういう我侭を許さないが、流石の暑さで先生も生徒を静めるのが面倒になったようだ。 先生「そうね~、確かに暑いわね…。じゃあ、特別にこれからプールに入りましょうか?」 たかし他「わーいわーい!プールだ、プールだ!」 先生の思わぬ言葉に、なかよし学級の生徒はみな大喜び。 唯「わーい!わーい!ぷーる!ぷーる! (^q^)/」 おデブの唯ちゃんもプールに大喜び! たかし「え~!ゆいはプールだめだぞ!」 唯「あ~う!ゆいもはいる!! ("q")」 先生「こらこら、たかし君!また唯ちゃんをいじめて…」 たかし「えー!せんせー、だってゆいのやつ、またうんち漏らしたんだよー」 先生「あら!そうだったの…じゃあ、唯ちゃんは見学だわね」 なかよし学級では保健所の衛生指導で、うんちを漏らした子はプールに入れないことになっていた。 唯「あーう!ゆい、うんちもらしてない!("q")」 先生「唯ちゃん!また嘘ついて…嘘はいけませんよ!」 唯「う゛ーう゛ー!ゆい、うんちもらしてない!! ( q )」 先生「唯ちゃん!いい加減にしなさい!嘘ついてもすぐに分かるのよ!」 「それとも、また憂ちゃんにお仕置きされたいのかな~?」 先生は、唯ほぼ毎日のように憂にお仕置きをされていることは当然知っていた。 しかも、憂から「遠慮なく姉を叱ってください」というお墨付きまで貰っていた。 唯は「憂のお仕置き」という言葉に脅えた! 唯「やー!ゆい、おしおきやー!」 先生「じゃあ、もう一度聞きます。今日、うんち漏らしましたか?」 唯「う゛ーう゛ー」 唯は答えに窮して奇声を発するが、そんな小細工など先生はお見通しである。 先生「あーそう。じゃあ、唯ちゃんはお仕置きだね~」 唯「やー!やー!うーい、おしおきだめー!! ("q")」 先生「じゃあ正直に答えなさい!唯ちゃん、漏らしたの?」 唯「ぁ~ぅ~…」 唯は小声で先生に聞こえないような返事をしたが、全然意味の無いことであった。 一方、先生は唯と向かって話しているうちにうんちの臭いがして、「唯は黒だ!」という確証を得ていた! 先生「なに?聞こえないんだけど…」 先生は敢えて意地悪く言った。 というのも、唯がうんちを漏らすのが余りにも頻繁でうんざりしていたからだ。 唯「あ~う」 唯はとうとう観念した。 先生「ほらごらん!唯ちゃんはまた嘘ついたわね!やっぱり、お仕置きが必要かしら…」 唯「やー、やー!ゆい、おしおきやー! ( pq )」 唯は泣きべそをかいて、両方の鼻の穴から穴水を垂らしていた。 先生「じゃあ、ちゃんと謝りなさい!」 唯 「せんせー、ごめんなたい」 先生「そう、最初から嘘付かずに、正直に言えばいいのに!分かりましたか?」 唯 「あ~う~」 唯はこれで許してもらえると思ってプールの方へ走り出したら、先生に手を捕まれた! 唯「あう!」 先生「なにが『あう』なの!」パシーン! 先生は全く反省していない唯に切れて、ビンタを浴びせた! 唯「うぇーーーん!」 唯の池沼泣きが始まった。 先生「唯ちゃん!泣いたってダメよ!」 「うんち漏らした子はプールに入っちゃダメ!」 唯 「あーう!ゆい、ごめんなたいした!ゆい、ぷーるはいれる! ("q")」 先生「謝っても、うんち漏らした子はプールだめなの!!」 唯 「やー!ゆい、ぷーるはいる!! 」 先生「あっそう…じゃあ、唯ちゃんは今日も憂ちゃんからお仕置きされるのね?」 唯 「あーう!うーい、いない!おしおきない! (^q^)」 なんと、池沼唯は開き直り作戦に出た! しかし、先生はその上を行く作戦を練っていた! 先生「じゃあ、唯ちゃんはこれから憂ちゃんにお仕置きね!」 と言った瞬間、憂が鬼の形相をして現れた! 唯「あう!」 これには池沼さんもびっくり! 普段なかよし学校に居るはずの無い憂が、現れたではないか! 唯にはこの事態が全然飲み込めない! 唯「う、うーい!」 と言った途端に、憂が走ってきて唯にタックルを食らわし、そのまま倒れこんだ唯の上に乗り、 いつものようにボコボコに殴った。 唯「ぷへっ…」 唯は血を吐いて、その場で気絶した。 (おわり) (2010.08.08) 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/136.html
池沼唯の自殺 ある日のこと、唯ちゃんはテレビを見ていました。 唯「キャキャ!(^q^)」 唯ちゃんの見ていた番組は、曲芸師が芸を披露する番組でした。 とは言っても、唯ちゃんはこの時見たい番組が無かったので、ただ何となくテレビを見ているだけです。 唯「あう!? (゚q゚)」 唯ちゃんが驚きました! ~番組~ 司会「次はこの方が芸を披露してくれます!」 曲芸師が刀を口の中に入れる。 観客「ワーワー!すごーい!」 曲芸師が口から刀を取り出すと、観客が一斉に拍手した。 ~~~~~ 唯「キャキャ!ゆいもするー!(^q^)」 唯ちゃんがこの曲芸をしようと思った理由はとても単純で、 「口に物を入れただけで皆が褒めてくれる!」 と思ったのです。とても唯ちゃんらしい考えで滑稽ですね。 唯ちゃんは早速、テレビで見た物(刀)にそっくりな物を見つけようとします! まずは、テレビ周辺を探しますが見つかりません。 次に台所周辺を探していると、唯ちゃんが刀そっくりな物を見つけたようです。 唯「キャキャキャ!あったー!(^q^)」 唯ちゃんが見つけたのは包丁です。とてもきれいに磨かれています。 包丁を見つけた唯ちゃんは、早速曲芸師のような真似をしようとしますが、唯ちゃんはあることに気付きました。 唯(今、家に憂がいない!誰も唯を褒めてくれる人がいない!) 憂ちゃんは今、買い物に行っているのです。憂ちゃんがいない事に気付いた唯ちゃんは包丁を持って外に出ます。 唯ちゃんは皆のいる公園に行きます。 ~公園~~ 公園では、小学生男子がサッカーを小さな子供達は砂場で遊んでます。 近くでは、近所の母親達が世間話をしています。 そこに唯ちゃんがやってきます。 男子A「…また来たぜ、あの池沼」 男子B「どれだけ俺達の邪魔をすれば気が済むんだよ!」 男子C「帰れー帰れー!」 唯 「なかよしがっこうのひらさわゆいでつ!いまからみんなゆいほめるでつ!(^q^)」 そう言うと、唯ちゃんは持ってきた包丁を口の中に入れようとします! これを見ていた小学生男子達や世間話をしていた母親達はびっくりします! まあ、無理もありません。重度の池沼が出てきたと思ったら、突然口の中に包丁を入れ始めるのですから。 唯「あがががが……」 しかし、唯ちゃんは不器用です。包丁を口の中に入れると、包丁が喉に当たり、傷ついたのです!勿論これは痛い! 唯「あぐぐぐ!!("q")」 痛みがはしった衝撃でパニック状態になり、包丁を持っている右手が暴れて、持っていた包丁で内部が傷ついていきます! この光景を見ていたみんなは、唖然として唯ちゃんから逃げていきます。 その頃憂ちゃんは学校帰りです。 憂「ふう…今日の晩御飯は何にしようかな」 すると、近所の公園に救急車が停まっていました。憂ちゃんは不思議に思いながら、救急車の近くに行ってみます。 そこで唯ちゃんが運ばれていたのです!この光景を見て憂ちゃんはびっくりしました。 憂「嘘!お姉ちゃん!」 その後、唯ちゃんは内部損傷で体内大量出血で死にました。唯ちゃんの自業自得です… (^q^)お死まい("q") 池沼唯のSS へ戻る (2011.01.26) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/16.html
池沼唯のカスタネット 唯は池沼のため普通の高校に通うことが出来ず、養護学校(通称、なかよし学校)に通っている。 しかし、唯は重度の池沼のため養護学校の授業に着いて行くのも困難な状況であった。 そんなある日のなかよし学校でのこと。 先生「はい、次は音楽の授業です」 「今日はみんなでうんたん♪しましょう!」 うんたん♪とは、先生の弾くオルガンの伴奏に合わせて、カスタネットを叩く事である。これでリズム感覚を養うという趣旨の授業だが、その内容は幼稚園並のレベルであった。 唯はうんたん♪の授業が大好きであった。 それは、かつて一度だけ褒められたからである。 と言っても、それは偶然であり、しかも励ますためのお世辞の意味合いが強かった。 しかし、池沼唯はお世辞でも人に褒められた経験は人生の中で数える程であったため、お世辞を真に受け、「自分はうんたん♪が物凄く上手である」と信じて疑わない。 最近、唯は怒られてばかりだったため、得意であるうんたん♪の授業はその汚名を返上する絶好のチャンスでもあった。 唯「うんたん♪うんたん♪わーい!わーい! (^q^)/」 「あーう♪あーう♪キャッキャキャッキャキャッキャキャッキャ…………… (^q^)」 唯は待ってましたとばかりに、興奮が抑えきれず大はしゃぎする。 先生「みんなー、用意はいいかなぁ?」 先生の呼びかけに応じる様に、生徒たちは鞄からカスタネットを取り出して手にはめた。 唯も興奮気味に鞄からカスタネットを取り出そうとしたが…… 唯「あう!! ( q )」 池沼さん、鞄に入れたはずのカスタネットが見つからず困惑する。 唯「う゛ーう゛ー( q )」 しかし、鞄の中を幾ら探してもカスタネットが見つからない! 唯「うぇーーーーん!うんたん♪ないよーー!!うぇーーーーん!(TqT)」 唯はまた池沼泣きを始めた! いつもの様に、鼻水に涎、そして体から汚ならしい液体を噴出させて、甲高い声で泣き喚く。 先生は池沼泣きを始めた唯にうんざりしつつも、仕方なく唯に声を掛ける。 先生「あらあら、唯ちゃん!また泣いて……どうしたの?」 唯「ないよー!うぇーーーん。ゆいのうんたん♪ないよー、ヒック ("q")」 唯は自分のうんたん♪、つまり、カスタネットが無くて泣いている。 しかし、日頃から忘れ物が多く生活態度も悪い唯のこと、どうせまた忘れたに違い無いと先生は即座にそう思った。 先生「唯ちゃん、また忘れたんじゃないの?」 いきなり疑うとは酷い様に思われるが、唯の日頃の生活態度を見ていれば疑われても仕方ない。疑われる事をし続け、反省しない唯が悪いのだ。 唯「う゛ーう゛ー!ゆい、うんたん♪もってきた!!("q")」 唯は泣きながらも必死に「持って来た!」と言い張る。 しかし、現実には唯の鞄の中には無かった。 となると、唯は嘘を付いているという事になる。 先生はまた唯が嘘ついて誤魔化そうとしているその汚い心が許せなかった。 先生「唯ちゃん、また嘘付くの?」 「忘れたなら正直に言えばよいのに、どうして嘘ばかり付くの!!」 唯「あーう!ゆい、うそいわない! ("q")」 しかし、先生は嘘ばかり付く唯に激しい怒りを覚えた! 先生「もう嘘を着く悪い子は知りません!」 唯「ゆい、うそじゃない!! ("q")」 先生「じゃあ、何で無いの?」 唯「う゛ーう゛ー!( q )」 唯はまだ不服であった。 しかし、先生はまだ嘘を付き通す唯に呆れ返った。 もう唯の嘘に心底うんざりして、唯を無視してうんたん♪の授業を始めた。 先生「みんなー!遅くなったけど、始めるわよー!」 と言って先生はオルガンを弾き始めた。 その伴奏に合わせて、なかよし学校の生徒達は自分のカスタネットを叩きだした。 生徒達「うんたん♪うんたん♪」 カスタネットを叩くのはバラバラで、単なる騒音でしかない。 しかし、なかよし学校の生徒達は大喜びで、自分のカスタネットを一生懸命叩く。幼稚園レベルだが、生徒たちは皆楽しそうだ。 しかし、その様子を見ていた池沼唯は我慢できない。 皆がうんたん♪をしているのを見て体がうずく! 唯「わーい!わーい!うんたん♪だー、うんたん♪だー (^q^)/」 つい先程まで先生に説教されて泣いていた唯だが、目の前で皆がうんたん♪をしている様子に耐え切れず、唯は泣きやんでうんたん♪をしている生徒達の輪に割って入ってきた。 しかし、その現金な唯の態度に業を煮やした! 先生「唯ちゃん!!」 唯「!!」ビク 唯は先生の声に怯え、咄嗟に他の生徒の陰に隠れた。 しかし、既にバレている上に、唯は相当のデブなので、隠れたつもりでも唯の体は良く見えるw 一方、先生はまだ隠れて誤魔化そうとする唯の汚い心に完全にキレた! 先生「あら、唯ちゃん、そこで何しているの?」 先生は敢えて焦らしながら唯を追い詰めて行く。 直ぐに殴るより、恐怖心を煽りに煽って懲らしめようとした。 しかし、マヌケな唯は「先生はあまり怒っいないんだ」と高を括って、先生の言う事に返事をせずそのまま隠れていた。 唯「……」 唯(黙っていれば、見つからないもん!) 唯は先生の言う事にシカトとした! 何たるふてぶてしい態度であろうか!! 本人は隠れているつもりだろうが、頭と尻が完全に見えており全く意味が無い。 それにも拘わらず、隠れていると思っている唯のマヌケさに腹が立つ! しかも、よりによってなかよし学校随一の池沼である唯に舐められたとあって、先生の怒りが益々高まっていた! しかし、怒りが爆発しそうでも、先生は冷静を保って唯をじりじりと追い詰めていく。 先生「あれれ?唯ちゃんが消えちゃったわー!」 「困ったわね~。」 先生は唯に聞こえるように、唯の居る方へ向けて話す。 唯(うひひ…、先生は唯を見つけられないんだ!) (このまま隠れていれば、怒られずに済みそうだ…) と池沼さんは相変わらず都合のよいことを企んでいた。 しかし…… たかし「せんせー、唯のことはいいから、早くうんたん♪しよーよー」 ひろし他「そうだーそうだー!早くうんたん♪しよー、しよー」 先生が唯のことで時間を食っていたら、他のなかよし学級の生徒が焦れだした。 他の生徒も池沼ではあるが、唯ほどの重度の池沼は居ない。 それが、唯がなかよし学級でもイジめらる原因の一つである。 それに、生徒たちの「授業を早く始めて」という要求はもっともである。 遊んで迷惑を掛けている唯のために、他の生徒の授業を中断してはいけない。 先生は唯のことで頭に来ていたが、生徒達の言葉でハッと我に返り、すぐにうんたん♪の授業を再開した。 先生「みんな、ごめんね。唯ちゃんのことで遅れちゃったけど、居なくないみたいだからうんたん♪を始めましょう」 と言うものの、先生はもちろん、生徒達も唯がしゃがみ込んで隠れているのを知っているが、誰も唯のことに触れない。 みんなうんたん♪がやりたくて、唯のことなど構いたくないのだ。 先生「さあ、いくわよー!」 「じょうずな子には特別なうんたん♪シールをあげますから、がんばってね」 先生は授業が中断した生徒の心を盛り上げるために、うんたん♪シールでみんなのやる気を煽った。 みんな「うんたん♪うんたん♪」 先生「はいはい、もっともっと!」 みんな「うんたん♪うんたん♪」 なかよし学級の生徒はみな一生懸命うんたん♪をする。 先生がいつも異常に盛り上げているから、生徒たちも釣られていつもより一生懸命にカスタネットを叩く。 音程は相変わらず目茶目茶だが、なかよし学級の生徒は池沼ながら一生懸命やっている。 先生は池沼でも、その子が一生懸命やることが大事だと考え、池沼なために下手なのは叱らないようにしている。 しかし、唯の様に忘れ物をしたことを正直に言わず、何度も何度も嘘を付いて誤魔化すという姿勢には厳しい。 一方、唯は先程と同じ場所、すなわち、なかよし学級の生徒達がうんたん♪をしている中で一人座って隠れていた(といっても、バレバレである)。 唯は、「隠れていた所から出て行っては、先生に見つかって怒られる!」と思って、みんながうんたん♪をしている間もじっと我慢してしゃがんでいた。 しかし、輪の中から自分一人だけ外れ、しかも、まわりの子はみな一生懸命うんたん♪している状況に耐え切れなくなってきた。 唯(羨ましい!私もうんたん♪をやりたい!ゆい、うんたん♪じょーずなのに……) 唯に、うんたん♪禁断症候群の症状が現れだした。 うんたん♪禁断症候群とは、うんたん♪をしたいのに出来ない状況に我慢しきれず、精神に異常をきたし、ついに発狂してしまうという大変恐ろしい病気である。 生徒達「うんたん♪うんたん♪」 みんなの叩くうんたん♪の音は、唯の精神をどんどん痛めつけていた… ふとその時、先生が思わぬ言葉を発した! 先生「あら!たかし君、うんたん♪とっても上手ね~」 「ご褒美にうんたん♪シールをあげるわね」 そう言って、先生はたかし君のカスタネットに「うんたん♪よくできました」というシールを貼った。 たかし「わーい!わーい!」 たかし君は大喜び! しかし、唯はこの状況の一部始終をしゃがみながら見ていた! 唯(な、なんだって!?ゆい、うんたん♪シールなんて貰ったことない!) (しかも、いつも唯をいじめるたかし君がそのシールを貰うなんて!!) (ゆいの方がずっとうんたん♪上手なのに……ううう・・我慢できない!!) うんたん♪シールが唯の我慢の限界をぶち破った! 唯「あ゛ーあ゛ー!ゆいもうんたん♪シールほしい!! ( q )」 唯は我慢しきれずに、先生の所へ駆け寄り「シールが欲しい」と訴えた。 何とバカなんだろう… ここで出てきては、いままで隠れていた意味が無いんじゃないですか?池沼さんw (と言っても、バレては居ましたが…) 残念ながら、唯は重度の池沼のため、自分が意図して始めた行動であっても、途中でそのことを完全に忘れ、最初の意図しないことを平気でやってしまうのであった。 先生も、この後に及んで唯がのこのこと「シールが欲しい!」と出てくるのに呆れて、しばらく返す言葉を失った…… 先生(ああ……これが飛んで火に入る夏の池沼という奴か…) しかし、余りにもマヌケ過ぎる唯の行動に、先生もどこから突っ込んで叱るべきか迷ってしまう。それほど、突っ込み所も叱り所も満載であった。 先生は、何処から懲らしめるべきか思案していたその時、 ボコ! 唯「あう!!("q")」 たかし君が唯に蹴りを入れた! 先生「こらーたかし君!なんて事するの!」 たかし「だって、唯はうんたん♪してないくせに、上手な人しか貰えないうんたん♪シールを貰おうとしてるんだよ!」 「こいつ、ずるいよー」 たかし君の言うことはごもっともであり、先生もその点でも唯を叱らなくてはならないと思っていた矢先のことだった。 先生「そうねー、たかし君の言う通りだわね。でも、蹴っ飛ばしちゃダメよ」 「たかし君に代わって先生がしっかりと唯ちゃんに叱るから」 たかし「うん、分かった」 先生はたかし君をなだめた後、 先生「先生は用事があるから、みんなはお昼ご飯にしていてね」 と言い残し、唯を連れて教室の外へ連れ出した! 先生「唯ちゃん!いい加減にしないと先生本当に怒るわよ!」 唯「ゆい、うんたん♪じょーず、じょーず。ゆいもうんたん♪しーる (^q^)/」 唯は廊下につまみ出されても、うんたん♪シールが欲しい言い張る始末。 パシーン!パシーン!…… 先生はマヌケな唯に往復ビンタを浴びせた! 唯「うぇーーーん!せんせーぶったよーーうぇーーん! (#"q"#)」 またしても池沼泣きを始めた。 しかし、泣いて誤魔化そうとする唯を先生は許さなかった。 先生「唯ちゃん!カスタネットは忘れたんでしょ!!」 唯 「ウェ~ン、ヒック。ゆい、わすれてない!!」 先生「じゃあ、なんでカスタネットが無いのよ?」 唯 「あう~~」 唯は必死で理由を考える。 唯「たかし君がとったー! (^q^)/」 咄嗟の言い訳が見つかり喜んでいる池沼唯だが、人のせいにしたことにより唯はさらに先生から激しいお仕置きを受けた。 先生「もう唯ちゃんはダメね…憂ちゃんに電話してたっぷりとお仕置きしてもらわないと…」 と言い、先生は憂の所へ電話を掛けた。 一方の唯は、憂にばれたら激しいお仕置きをされるとあって、唯は必死に先生の電話を横取りしようとするが、ダメだった…… 唯「だめー、だめー!うーい、でんわだめー! ("q")」 唯は必死に叫ぶが、電話を通してその声が憂に聞こえてしまった。 憂「おねーちゃん!今日はたっぷりお仕置きするからね!!覚悟しなさい!!」 電話越しに聞こえた憂の「お仕置き」という言葉に怯え、唯は震い始めた。 ブブブブー--- 唯は恐怖のあまり、またうんちを漏らしてしまった。 翌日、唯はなかよし学校を休んだ。 夜に激しいお仕置きを受け病院送りになったという話である。 ===おわり=== (2010.08.28) 池沼唯のSS に戻る counter today - yesterday - total -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui2/pages/16.html
池沼唯SS 連載中作品 池沼唯は、放っておきたい一匹豚 (その2) New! 完結作品 短編 唯「どら〇え!」 世界の終わった後で 池沼追放令 池沼唯の欲しいモノ 池沼唯の出生 憂はいらない子 唯の短い一生 池沼唯のトイレ 中編 失踪 失踪(真相) 失踪(真相 その2) 失踪(真相 その3) 失踪(真相 その4) 大ブブブー事件 (その2) 唯「おたんじょうび!」 (その2) 池沼唯のサイドビジネス (その2) 池沼唯のハロウィン (その2) (その3) (その4) 練り歩く池沼唯 (その2) 4-2=2 一人ぼっち (その2) (その3) 池沼唯を臓器売買 (その2) 長編 セレブの池沼唯 (その2) (その3) (その4) (その5) (その6) (その7) 池沼唯とムギの恋 (その2) (その3) (その4) (その5) (その6) 池沼唯とリベンジ (その2) (その3) (その4) (その5) (その6) (その7) 池沼唯の海水浴 (その2) (その3) (その4) (その5) (その6) (その7) (その8) (その9) (その10) (その11) (その12) (その13) (その14) (その15) (その16) カウンター 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/124.html
池沼唯と雪だるま 唯の通うなかよし学校が冬休みのある日 池沼唯はいつもどおりコタツでぐーたらしていた。 唯「うーい、おみかん~(-q-)」 憂「はい、お姉ちゃん♪」 唯「あーうー♪(^q^)」ベチャベチャ 重度の池沼である唯は、みかんの皮も自分でむけないため、憂にむいてもらっている。 憂は丁寧にむいたみかんを唯の口もとまで運んで「あーん」をしてあげる。 憂「お姉ちゃん。おいしい?」 唯「おいちーおいちー(^q^)」ニチャニチャ 憂(喜んでるお姉ちゃん可愛い♪食べちゃいたいなぁ♪…) 唯は食べるたびにクチャクチャと汚い音を鳴らし、さらには咀嚼するたびにヨダレが口から溢れて「としこし」と書かれたトレーナーの襟を汚すが、憂はかいがいしくもそのヨダレを優しく拭いてあげる。 憂にとっては、冬休みになって一日中ごろごろする姉を見るのは幸せであった。 外に出れば唯の行動に注意しなければならないが、家ではそこまで神経質にならないで、ありのままの姉を愛でることができるからだ。 憂も世間体や唯の将来を考えて、時に唯を厳しく躾けるが、基本的には (池沼で無邪気なお姉ちゃん可愛い♪) という思考の持ち主なため、一日中ごろごろしたり、テレビを見て「キャキャキャキャ♪」とはしゃぐ唯を見れて幸せだった。 唯「きりんさんはすきです!でもぞうさんはもっとすきでつ!(^q^)」キャッキャッ♪ 憂(ああ、皆も、お姉ちゃんのこんな無邪気な姿をきちんと見てくれたらなぁ…) 某引っ越しセンターのCMを見てはしゃぐ姉を見て、憂はそんなことを考えるのだった。 しかし、憂には最近少し気になることがあった。 ご機嫌な姉を見るのは、憂とにとっても嬉しいことなのだが… 憂(お姉ちゃん、最近また太っちゃったなぁ) 冬休みに入ってからというもの、食っちゃ寝ばかりでほとんど家から出なくなった唯は、さらに肥えてきていた。 むだなお肉がついたお腹は「としこし」トレーナーを押しあげ、おへそと贅肉が見えている。 唯がテレビにあわせて奇声を発して体を揺らすたび、お腹の肉もふるふると上下する。 肝心の唯が寒さをきらって外に出たがらないため、憂もついついそのまま姉のひきこもりを黙認していた。 (憂にとっても、トラブルの種である唯は家の中にいてほしい、というのが本音だ) 憂(でも、これ以上太ると健康によくないよね…) 憂が姉をどう運動させようかと窓の外を見た時、そこにはいつの間にか雪が降っていた。 雪を見た憂は閃き、テレビに「あうーあうー」と話しかける姉を呼ぶ。 憂「お姉ちゃん!雪がふってるよ!」 唯「あう(^q^)?」 憂「雪だよ雪!窓の外見てごらん!」 唯「あー!あー!」 唯「ゆきさんだー!(^q^)/」ダダダダ! 唯は普段の動きでは考えられないほど勢いよく窓にむかってダッシュ! 鼻がつぶれるのも構わず、冷たい窓に顔を押しつけ目を輝かせる。 唯「はぅ~(^q^)」 憂「お姉ちゃん、雪いっぱいあるでしょ」 唯「あうー、ゆきさんいっぱい(^q^)♪」 雪に目を輝かせながら、ヨダレをだらだらさせる姉を、憂もニコニコしながら見まもる。 唯のヨダレが窓をつたい、下まで垂れる…。 憂「あと1時間ほどしたら積もると思うから、そしたら外で雪あそびしよっか」 唯「するー!ゆきさんあそび!ゆい、するー!(^q^)/」 1時間後― 待ちきれずはしゃぐ唯に上着を着せようとしたが、唯が予想以上に太っていて前がうまく閉まらない。 仕方なく憂は、唯の上着の前を閉めるのをあきらめ、開いたままにしておいた。 風邪をひかないか心配だが、案外姉は風邪には強いので大丈夫だろう。 唯「うーい、はやくおそとでる(^q^)」 憂「もーじっとしててよ。マフラーがうまく巻けないじゃない」 唯「あうー」 憂「はいお姉ちゃん、ぶーくろちゃんだよ」 唯「あーう♪ぶーくろたん(^q^)」 憂「えへへ、あったかあったかだね♪」 唯「あったかー、あったかー(^q^)」 唯ははじめ手袋を手先がごわごわするため嫌がったが、憂が池沼の気をひくため「ぶーくろちゃん」と名づけて手袋をプレゼントすると、いっきにお気に入りになった。 唯は気にいったものはとにかく口に運ぶ癖があるため、ぶーくろちゃんをはめた指をねぶっている。 唯「あう~♪ちゅぱちゅぱ(^q^)」 憂「ほら、汚いよ、お姉ちゃん。それより雪を見に行こうよ」 唯「うーい、キャキャキャキャ(^q^)♪」 唯と憂は、仲良く手をつないで公園に向かって歩く。 (実際は、ふらふらと危なっかしい足どりの唯を憂が引っ張ってささえているのだが) 憂「寒いね、お姉ちゃん」 唯「あうー…ゆいさむい」 唯は寒さで次から次へと溢れて口の中まで入ってくる自分の鼻水が気になるのか、さっきからしきりに舌を上にのばして自分の鼻の下をなめていた。 そんなことをすれば鼻の下が荒れるし、何より汚いので、憂は唯に注意する。 憂「お姉ちゃん、鼻の下なめたらだめっ!」 唯「うぅ?…う“ー!("q")」 憂「めっ!」 唯「う“ー…(-q-)」 唯は注意されてムッとしたようだが、結局は憂に従う態度を見せる。 憂は唯を躾けるために険しい顔をしていたが、意外にも素直な姉の態度を見ると、ふっと表情を柔らげる。 憂「えへへ、お姉ちゃん♪」 唯「あぅ…、ふ、ふひっ……("oq")」ピクピク 憂は唯と一緒に歩けることが嬉しいのか、ギュッと姉の手をにぎる。 一方の唯は、今度は寒さでくしゃみがでかかっているのか、唇をひんまげ鼻をヒクヒクさせるまぬけな顔をしていた。 妹の心、姉知らず、とでも言うべきか。いや、この二人の関係は、もはや親と子のそれだ。 池沼唯と憂は公園に辿り着く。 そこには、一面の雪が積もっていた。 憂「わぁ~♪きれい…」 唯「うーいうーい!きれー!きれー!あうあうあー!(^q^)」 まだ誰にも踏まれていない新雪は美しく、太陽の光を反射してキラキラと輝いていた。 思わずほぅっと静かなため息がでる憂にたいし、唯の喜び方はやはりというべきか、とてもやかましい。 唯「はう~、ゆきさん~!(^q^)」ドダダダ! 唯ははちきれんばかりの笑顔で、雪に向かってダイブする! 地べたに寝そべると、夢中で雪をかき集めだした。 唯「う“~♪ゆいのー!ゆきさん、ゆいのー!(^q^)/」 憂「ふふ、お姉ちゃん、誰もとらないよ」 雪で遊ぶといっても、池沼である唯は雪を集めることぐらいしかできない。 憂は唯に新しい遊びを教えようと、まずは自分で雪だるまを作り始める。 柔らかい新雪を集めて、かためてから新雪の上で転がす。 胴体をある程度の大きさにしたら、同じ方法で頭を作る。 唯は自分で集めた雪を自分の服の中に入れる遊びに夢中であったため、憂の行為に興味を持たない。 池沼の唯はものごとを作る過程になど、まったく興味がないのだ。 憂がせっかく唯のためを思い厚着させてきたのに、もう池沼ちゃんの服の中はとけた雪でぐっしょりだ。 しかし、憂の雪だるまに頭がつき、枝で目や鼻がつき始めると、唯は雪だるまに興味を持ち始めた。 唯「あう?うーい、なにちてるの(^q^)?」 憂「雪だるまだよ」 唯「ゆきだるまさん♪かわいー(^q^)♪」キャッキャッ 憂が作った雪だるまは、女の子らしい可愛いデザインで、池沼唯ちゃんも大喜び! 唯「あうー!ゆいもー!(^q^)」 憂「ふふ、じゃあ一緒に作ろっか♪」 唯「うーい(^q^)♪」キャッキャッ 憂は唯に、雪だまを丸めるやり方を教える。 始めは目を輝かせていた唯だったが、何せ池沼にとって待つことは最も苦手とすることなので、すぐに飽き始めた。 憂「お姉ちゃん、こうやって雪を…」 唯「あうー、ピチャピチャ(^q^)」 なんと唯は、憂が目を離して説明をしている間に、もう興味の対象が移り、雪を口に入れて食べていたのだ! 憂「やめなさい、お姉ちゃん!汚いでしょ!」 唯「はう~♪かきごーり!かきごーり!(^q^)」ムシャムシャ ただの雪をかき氷だと勘違いするこの意地汚さは、流石池沼というべきか! 憂「お姉ちゃん!やめないとぶつわよ!」 唯「おいち、おいち(^q^)」 憂「っいい加減に、しなさい!」 バッチーン! 興奮状態になった唯は周りのことを一切気にしないため、こうなったら体に教えるしかない。 そもそも唯は自分で良い悪いを判断する能力を持たないため、動物のように体で躾けるのが最も効果的なのだ。 唯「あう?(‘q’♯)」ジンジン 「ゆいぶった…?びぇっ("q")」 憂(あ、またか…) 唯「びぇぇぇぇぇぇん~!うーいが、うーいがぶったよー!びぇぇぇーん!("q")」 唯はビンタをされしばらく呆然としていたが、頬の痛みに気がつくと遅れて火のついたように泣きだした。 しかも猛烈にうるさい!甲高くて調子がはずれたその泣き方は、まるで幼児そのものだ。 唯「えーーん!えーーん!」 憂「お姉ちゃん、泣きやまないともっとお仕置きよ!」 唯「えーーん!えーーん!」 普段はおびえて言うことを聞く「お仕置き」という言葉も耳に入らない。こうなれば、さらに痛みを加えてもより泣き叫ぶだけだろう。 人前でどうしようもない時ならともかく、二人きりのこの状況で気絶させてまで唯の池沼泣きを止める気にはならない。 憂は溜め息をつくと、うるさく泣きわめく唯をしばらく放置することに決めた。唯をあえて無視し、雪だるまを作り始めた。 唯「むー、ひっく…!("q")」 唯はいつまで泣いても憂が構ってくれないので、すぐにおとなしくなった。そして、雪だるまを作る憂のほうに近づく。 唯「っく、うーい、ゆいつくる("q")」 憂「いいけど、もう雪食べない?」 唯「あーう」 唯の「あーう」に肯定のニュアンスを受けとると、憂は再び唯に雪だるまの作り方を教えようとした。 ただし今度は、唯が飽きないように一緒に作ることにした。 憂「ほら、お姉ちゃん。こういう風に雪を転がすの」 唯「あう、ゆいもするー(^q^)」 しばらく唯は憂のまねをして雪だまを転がしていたが、池沼ゆえに力の加減が分からないのか、何度も雪だまを壊して、次第に不機嫌になってくる。 唯「うーあうー…」 隣で憂が作る雪だまは、あんなにきれいにできているのに…。 完全に自分のせいだが、思いどおりに作れないことが、池沼の唯にとっては大きなストレスになる。 唯「むぅーむぅー!(`q´)」 ドガッ なんと、むしゃくしゃした唯は、憂の作ったきれいな雪だまをやつあたりでけっとばして破壊した! 唯「う“ー!う“ー!」 憂「………」 癇癪を起こした唯がうなるのを、憂はあきれたように見る。 流石に自分の雪だまが壊されたくらいで怒るほど憂は子どもではないが、自分の姉の幼稚さをまざまざと見せつけられてはいい気分ではない。 こんな性格では、なかよし学校でもイジメられるわけだ。 憂「お姉ちゃん、わがまま言うなら帰るよ」 唯「う“ー、ゆいかえらない!ゆい、じょーずする!かえらない!」 上手にできるまで帰らない、という意味のようだ。憂としても、どんな形であれ唯が向上心を持つのは嬉しいので、仕方ないと思いつつも唯の雪だるま作りをサポートする。 憂「ほら、こっちまで転がして」 唯「あう~(^q^;)」 憂「そうそう、上手だよ!」 唯「ゆいじょおず~キャキャキャキャ♪」 唯をきれいな雪の場所まで誘導し、欠けた箇所があればさり気なく補充し、雪を定期的にかため…。 憂は唯の機嫌を損ねないように、唯の気づかないところでサポートをした。 しかしそれでも、唯の動作はいちいちノロノロとしていて、胴体と頭が完成するまでに3時間はかかった。それも、憂の協力がなければ形にすらならなかっただろう。 唯「あーう!(^q^)」 憂「すごいよお姉ちゃん!雪だるまさんできたね~」 唯「うーい、おめめ!おめめ(^q^)」 憂「そうだね、おめめつけてあげないとね」クスッ 憂は公園に落ちている枝を拾うと、それを丁度いい大きさに折って、雪だるまの顔にくっつける。 唯「わぁ~うーいすごい!(^q^)/」 憂「お姉ちゃんもやってみる?」 唯「あーう!」 唯はドテドテと走って枝を拾おうとするが、手袋がうまく扱えないせいか枝をつかめない。何度か悪戦苦闘したのち、唯はまた池沼なうなり声をだしはじめる。 唯「あうー!」 「あうー!もてない!(`q´)」 唯は枝を掌で叩くなどのやつあたりをしたが、自分の手が痛くなるだけなので、今度は手袋をはずし、地面に投げ捨てた! 唯「あうー!ぶーくろたんわるい!(`q´)」 手袋にやつあたりする唯を、憂は叱る! 憂「こらー!やつあたりしたらダメでしょ!」 唯「うー、ぶーくろたんじゃまー!いらないー!(`q´)」 今まで気にいっていたものなのに、まるで「失望した」といわんばかりの態度で手袋に対して怒る池沼唯。 憂は自分のせっかくのプレゼントを台無しにされたこともさることながら、うまくいかないことですぐ物にあたる姉の態度が許せない。 憂「お姉ちゃん!謝りなさい!」 唯「う“ー!("q")」 唯は憂の言葉に返事をせず、素手で枝をつかむと雪だるまの方に走っていく! 唯「あーうー♪(^q^)」 憂「あ、こら!」 ダダダダダダ! 唯は手に持った枝を憂がやったように雪だるまの顔につけようとする。しかし、唯の枝は、雪だるまの顔のパーツにするには明らかに大きい! 唯「あーう♪あーう♪(^q^)」ザクザク 唯は勢いよく枝を顔につけようとするが、うまく刺さらず、次第に雪だるまの頭部はえぐれていく。 憂「こら、そんな乱暴にしたらだめじゃない!」 唯「うー、おめめーおめめー♪(^q^)」 ザクザク! ボロ!ボロ! 唯が力まかせにつき刺した枝が雪だるまの頭部を貫通した! まるで頭部を槍で貫かれたかのような悲惨な造形だが、パーツがようやくくっついた唯は満足そうに、次の枝を拾いにいく。 唯「~♪(^q^)ゆきだるまさん~つぎはおくち~♪」 唯は一回成功して味をしめたのか、力まかせに枝を雪だるまの顔につきたてる。もはやそれは頭部の体裁すら失っていたが、唯本人はまるで自分が職人のような気分を味わっている。 憂「はぁ…」 憂はテンションがあがりきって自分の世界に入りきった姉を見て、深くため息をつく。 姉である唯が明るく、無邪気にふるまうのはとても喜ばしい。正直に言って愛らしいと思うし、障害を持つがゆえに様々な枷を負う姉を、せめて自分だけはあるがままでいさせてやりたい。 しかし… 憂は横目で、地面に投げ捨てられた手袋を見る。 憂が真心をこめてプレゼントしたそれは、唯が枝を拾う際に踏んづけられ、無惨にも泥まみれになっていた。 そう…池沼である唯があるがままにふるまうと、周囲の何かが必ずといっていいほど傷つけられる。 もちろん唯に悪意などない。 姉だって、望んで障害を持って生まれたわけではない。 しかし、唯が周囲に迷惑をかけるたび、唯はますます周囲に冷たい目で見られていく。だから、姉の欲求を満たしつつも、周囲に迷惑をかけないよう、厳しく躾ける必要があるのだ。 それが最終的に姉のためにもなるのだと、憂は信じている。 憂(でも…今日くらいはいいよね…?) 唯「うーい、ゆいしゅごい~!みて~(^q^)/ミ」 幻想的な銀世界の中、こちらに向かって無邪気に手を振る唯。 そう、今日この場には唯と憂二人だけだ…。今日くらいは、姉の自由にさせてあげたい。 憂は自分に言いきかせ、小走りに唯の元へと向かう。 唯「あうー(^q^)」 憂「わぁ~すごい。じょうずだねお姉ちゃん!!」 唯「う~♪ゆいじょーず、おりこう?」 憂「おりこうおりこう♪すごい可愛いよ」 憂が大げさにジェスチャーをつけて褒めると、唯ははちきれんばかりの笑顔でその場で飛びはねる! 唯「あ”ーう!あ”ーう!キャキャキャキャ(^q^)/♪」 実際に完成した(と思われる)雪だるまはひどいものだった。 顔はまるであらゆる方向から銛をつきたてられたかのように太さも長さもばらばらな枝が乱雑に飛びでており、ひびだらけで今にも崩れそうだ。 憂(あ、崩れそう。今頭がとれたら、お姉ちゃんはまた泣いちゃうよね…) 唯が雪だるまづくりに時間をかけすぎたため、辺りは日が沈みかけで寒くなって来ている。 ここで唯が泣きだせばまた時間がとられ、夕食の準備も遅くなる。それだけは避けたい憂は、唯から目を離して雪だるまの補強をする。 一方、キャッキャッと喜んでいた唯は、あることを思いつき、その顔をさらに輝かせる。 唯(そうだ、雪だるまさんにもゆいと同じ服をきせてあげよう!) 唯は自分で服を脱ぐことはできないが、運よく唯が着ている上着は唯がおデブなため前を閉めることができず、池沼の唯でも簡単に脱ぎ捨てることができた。 さらに唯は、その下の「としこし」トレーナーも、四苦八苦の末になんとか脱げた。憂はいまだに雪だるまの頭を固めていて、唯には気づかない。 唯「あうー♪(^q^)/」 憂「?」 嬉しそうな「あうー」に振りむいた憂が見たのは、上着はおろかトレーナーすら脱いでブラジャーのみの姿になった唯だった! 憂「お姉ちゃん!風邪ひくでしょ!服を着なさい!」 唯「うー!ゆきだるまさん、ゆいといっしょ♪いっしょ(^q^)」 唯を自由にさせると考えていた憂だが、唯の健康を慮り、これは見過ごせなかった。 しかし唯は、そんな憂の制止をも振りきり、雪だるまの頭から「としこし」トレーナーを着せようとする。 が、雪だるまの頭は明らかにトレーナーより大きいため、当然のごとく入らない。しかし唯の頭の出来では、何かにつまずいた時、方法を変えるなどということは不可能と言ってよい。 唯「う“ー!う“ー!(^q^)」 憂「ダメっ!やめなさいお姉ちゃん、それはお姉ちゃんの服でしょ!」 憂は唯のおバカな行為をやめさせようと唯の腕をつかむ。 と、その時― ガッ 憂「あっ!?」 唯「あぅ!?(゚q゚)」 唯ともみあいになった憂の肘が偶然にも雪だるまの頭にあたり、不安定だった頭部は地面に落ちてグシャ!と音をたて潰れた! 憂「…」 唯「……びぇっ」 一瞬の静寂の後、冷たい空気をふるわせるばかでかい泣き声がひびく。 唯「びぃえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーんんん("q")」 耳をつんざく不快な泣き声に、思わず憂は顔をしかめる。 しかし、唯の声はこれまで以上に大きく、池沼全開の聞くにたえないものだ! 唯「うぇーーーーん!うーいが、うーいがころしたーー!("q")」 憂「…あのね、お姉ちゃん、今のは…」 唯「びぇーー!う”ーい”がゆきだるま”ざんころじたよ~("q")」 唯の雪だるまを苦労して完成させ、帰ろうとした矢先にこれだ。しかも唯は自分の行動や憂の気遣いを棚にあげ、みっともなく泣きわめく始末。 これには流石の憂も疲れが隠せなくなった。 憂「お姉ちゃん、雪だるまさんは残念だったけど、また明日作ろう?」 唯「うぁーーん!うぁーーん!うーいのばかー!」 唯にとっての「ゆきだるまさん」は、今目の前にあった雪だるまのみなのだ。雪だるまは壊れたけど、また新しいのを作ればいいという理屈は、池沼の唯には通用しない。 憂「ね、もう帰ろう?」 唯「うーいのばーか!しんじゃえー!("q")」 憂「…お姉ちゃん、とりあえず服着よう?」 唯「あーーん!あーーん!うーいばーか、しーね!しーね!("q")」 憂「………怒るよ?」 先ほど今日は唯の自由にさせてあげよう、と考えていた憂だが、何度も自分の好意を無下にされたあげく、理屈の通らない池沼泣きにはうんざりしていた。 おまけに甲高く耳に障る唯の泣き声は、先ほどまでの幻想的な雰囲気をぶち壊すには充分すぎた。 無邪気で可愛らしいだけの池沼など、所詮は憂の願望の投影にすぎなかったのだ。 唯「しーね!しーね!("q")」 変な音程で「しーね」を連発していた唯だったが、なんと落ちていた雪だまを拾って、憂に投げつけた! 唯がめちゃくちゃに投げたそれは、偶然にも憂の鼻にあたってしまう! 憂「……」 唯「あーん!あーん!」 憂「いい加減にっ」 憂は無言で鼻水をたらして泣きわめく唯の後頭部をつかむと、唯の顔を思いっきり雪だるまの胴体に叩きつけた! 唯の顔が雪にめりこむ! 憂「しろっ!」 グシャ!! 唯「オギャーー!("q")」 叩きつけられた唯の体で、雪だるまの胴体は無惨にもえぐれる。上半身はブラジャー1枚のみの姿だった唯は、いきなり冷たい雪に押しつけられビックリして泣きさけぶ! 唯「びぃぃぃいぃぃ!ちゅめたいー!("q")」 しかし憂は容赦しない。唯の頭を、雪だるま(もはやただの雪の塊だが)に執拗に打ちつける。 唯のヨダレや鼻水が雪にしみこむが、憂は無表情に「お仕置き」をつづける! 唯がパニックになって暴れるので、雪だるまはさらにめちゃくちゃになる。 唯「ひぃぃー!ひぃいー("q")」 憂は今度は唯の両脚を抱えて引きずったと思うと、ジャイアントスイングのようにぶん回し雪に向かって方り投げた。 上半身裸の唯のデブった体は、再び雪に勢いよくつっこむ! ドシャーン!!! 唯「うぎゃぁーー!("q")」 その後も憂は、雪だるまが原型をとどめなくなるまで、ひたすら「唯の体」を使って雪だるまを破壊した…。 十数分後、そこには、コナゴナに粉砕された雪だるまの残骸と、気絶してピクリとも動かない唯が転がっていた。 その後、憂に揺さぶられて起きた唯は、無惨にも破壊された雪だるまの残骸を見て、再び大泣きした。 唯「うぇーーん!ゆきだるまさんー!("q")」 憂「あーあ、お姉ちゃん、雪だるまさん壊しちゃったね」 唯「びぇぇーん!…うぇ?ゆい、こわちてない!("q")」 憂「え?でも、お姉ちゃんが体でたいあたりして雪だるまさん壊したんだよ?」 憂はわざと意地悪く唯に言う。 たしかに、嘘は言っていない。雪だるまを壊したのは、「唯の体」なのだ。 しかし、唯は納得が行かず、「自分は悪くない!」と主張する。 唯「あう!ゆいわるくない!("q")」 憂「そう?私はお姉ちゃんが雪だるまに突っ込んで、壊したとこ見たよ?」 唯「う“ー!ゆいじゃないよ~("q")」 憂「じゃあ、誰が壊したのよ」 唯「う“ー…う“ーう“ー("q")」 唯は確かに、気絶する前に自分の体が雪だるまに突っ込んだことは覚えていた。 しかし、それは自分の意思ではない! だがそう主張するだけの語彙や状況判断能力が、池沼唯には備わっていない。 結局、唯は反論することもできないまま、納得することもできず「うーうー」唸ることしかできない。 憂「雪だるまさんを壊した上に嘘までつくなんて、悪い子だね」 唯「うー、ゆい、こわちた?ゆきだるまさん、こわちた?("q")」 泣くことに意識をもっていかれ、前後関係をいまいち把握できていない唯は、次第に自分が雪だるまを壊した、 と思いこまされていた。 唯「うぇぇ~ん!!ゆきだるまざん~("q")」 自分が雪だるまさんを壊してしまったと認識した唯は、あまりの悲しさに再び泣きだした。 一方の憂は溜飲を下げながらも、喪失感にもにた空しさを感じていた。せっかく今日は唯を、思う存分遊ばせてあげようと思ったのに…。 雪の中で楽しそうに、無邪気にはしゃぐ姉は、やはり幻想にすぎなかったのか。 雰囲気も何もない唯の池沼泣きを聞きながら、憂は1月の暮れかかった空を見あげ、憂鬱な溜め息をつくのだった。 ==おわり== 池沼唯のSS へ戻る (2011.01.18--2011.01.20) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -