約 63,451 件
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/34.html
池沼唯と雪だるま 唯の通うなかよし学校が冬休みのある日 池沼唯はいつもどおりコタツでぐーたらしていた。 唯「うーい、おみかん~(-q-)」 憂「はい、お姉ちゃん♪」 唯「あーうー♪(^q^)」ベチャベチャ 重度の池沼である唯は、みかんの皮も自分でむけないため、憂にむいてもらっている。 憂は丁寧にむいたみかんを唯の口もとまで運んで「あーん」をしてあげる。 憂「お姉ちゃん。おいしい?」 唯「おいちーおいちー(^q^)」ニチャニチャ 憂(喜んでるお姉ちゃん可愛い♪食べちゃいたいなぁ♪…) 唯は食べるたびにクチャクチャと汚い音を鳴らし、さらには咀嚼するたびにヨダレが口から溢れて「としこし」と書かれたトレーナーの襟を汚すが、憂はかいがいしくもそのヨダレを優しく拭いてあげる。 憂にとっては、冬休みになって一日中ごろごろする姉を見るのは幸せであった。 外に出れば唯の行動に注意しなければならないが、家ではそこまで神経質にならないで、ありのままの姉を愛でることができるからだ。 憂も世間体や唯の将来を考えて、時に唯を厳しく躾けるが、基本的には (池沼で無邪気なお姉ちゃん可愛い♪) という思考の持ち主なため、一日中ごろごろしたり、テレビを見て「キャキャキャキャ♪」とはしゃぐ唯を見れて幸せだった。 唯「きりんさんはすきです!でもぞうさんはもっとすきでつ!(^q^)」キャッキャッ♪ 憂(ああ、皆も、お姉ちゃんのこんな無邪気な姿をきちんと見てくれたらなぁ…) 某引っ越しセンターのCMを見てはしゃぐ姉を見て、憂はそんなことを考えるのだった。 しかし、憂には最近少し気になることがあった。 ご機嫌な姉を見るのは、憂とにとっても嬉しいことなのだが… 憂(お姉ちゃん、最近また太っちゃったなぁ) 冬休みに入ってからというもの、食っちゃ寝ばかりでほとんど家から出なくなった唯は、さらに肥えてきていた。 むだなお肉がついたお腹は「としこし」トレーナーを押しあげ、おへそと贅肉が見えている。 唯がテレビにあわせて奇声を発して体を揺らすたび、お腹の肉もふるふると上下する。 肝心の唯が寒さをきらって外に出たがらないため、憂もついついそのまま姉のひきこもりを黙認していた。 (憂にとっても、トラブルの種である唯は家の中にいてほしい、というのが本音だ) 憂(でも、これ以上太ると健康によくないよね…) 憂が姉をどう運動させようかと窓の外を見た時、そこにはいつの間にか雪が降っていた。 雪を見た憂は閃き、テレビに「あうーあうー」と話しかける姉を呼ぶ。 憂「お姉ちゃん!雪がふってるよ!」 唯「あう(^q^)?」 憂「雪だよ雪!窓の外見てごらん!」 唯「あー!あー!」 唯「ゆきさんだー!(^q^)/」ダダダダ! 唯は普段の動きでは考えられないほど勢いよく窓にむかってダッシュ! 鼻がつぶれるのも構わず、冷たい窓に顔を押しつけ目を輝かせる。 唯「はぅ~(^q^)」 憂「お姉ちゃん、雪いっぱいあるでしょ」 唯「あうー、ゆきさんいっぱい(^q^)♪」 雪に目を輝かせながら、ヨダレをだらだらさせる姉を、憂もニコニコしながら見まもる。 唯のヨダレが窓をつたい、下まで垂れる…。 憂「あと1時間ほどしたら積もると思うから、そしたら外で雪あそびしよっか」 唯「するー!ゆきさんあそび!ゆい、するー!(^q^)/」 1時間後― 待ちきれずはしゃぐ唯に上着を着せようとしたが、唯が予想以上に太っていて前がうまく閉まらない。 仕方なく憂は、唯の上着の前を閉めるのをあきらめ、開いたままにしておいた。 風邪をひかないか心配だが、案外姉は風邪には強いので大丈夫だろう。 唯「うーい、はやくおそとでる(^q^)」 憂「もーじっとしててよ。マフラーがうまく巻けないじゃない」 唯「あうー」 憂「はいお姉ちゃん、ぶーくろちゃんだよ」 唯「あーう♪ぶーくろたん(^q^)」 憂「えへへ、あったかあったかだね♪」 唯「あったかー、あったかー(^q^)」 唯ははじめ手袋を手先がごわごわするため嫌がったが、憂が池沼の気をひくため「ぶーくろちゃん」と名づけて手袋をプレゼントすると、いっきにお気に入りになった。 唯は気にいったものはとにかく口に運ぶ癖があるため、ぶーくろちゃんをはめた指をねぶっている。 唯「あう~♪ちゅぱちゅぱ(^q^)」 憂「ほら、汚いよ、お姉ちゃん。それより雪を見に行こうよ」 唯「うーい、キャキャキャキャ(^q^)♪」 唯と憂は、仲良く手をつないで公園に向かって歩く。 (実際は、ふらふらと危なっかしい足どりの唯を憂が引っ張ってささえているのだが) 憂「寒いね、お姉ちゃん」 唯「あうー…ゆいさむい」 唯は寒さで次から次へと溢れて口の中まで入ってくる自分の鼻水が気になるのか、さっきからしきりに舌を上にのばして自分の鼻の下をなめていた。 そんなことをすれば鼻の下が荒れるし、何より汚いので、憂は唯に注意する。 憂「お姉ちゃん、鼻の下なめたらだめっ!」 唯「うぅ?…う“ー!("q")」 憂「めっ!」 唯「う“ー…(-q-)」 唯は注意されてムッとしたようだが、結局は憂に従う態度を見せる。 憂は唯を躾けるために険しい顔をしていたが、意外にも素直な姉の態度を見ると、ふっと表情を柔らげる。 憂「えへへ、お姉ちゃん♪」 唯「あぅ…、ふ、ふひっ……("oq")」ピクピク 憂は唯と一緒に歩けることが嬉しいのか、ギュッと姉の手をにぎる。 一方の唯は、今度は寒さでくしゃみがでかかっているのか、唇をひんまげ鼻をヒクヒクさせるまぬけな顔をしていた。 妹の心、姉知らず、とでも言うべきか。いや、この二人の関係は、もはや親と子のそれだ。 池沼唯と憂は公園に辿り着く。 そこには、一面の雪が積もっていた。 憂「わぁ~♪きれい…」 唯「うーいうーい!きれー!きれー!あうあうあー!(^q^)」 まだ誰にも踏まれていない新雪は美しく、太陽の光を反射してキラキラと輝いていた。 思わずほぅっと静かなため息がでる憂にたいし、唯の喜び方はやはりというべきか、とてもやかましい。 唯「はう~、ゆきさん~!(^q^)」ドダダダ! 唯ははちきれんばかりの笑顔で、雪に向かってダイブする! 地べたに寝そべると、夢中で雪をかき集めだした。 唯「う“~♪ゆいのー!ゆきさん、ゆいのー!(^q^)/」 憂「ふふ、お姉ちゃん、誰もとらないよ」 雪で遊ぶといっても、池沼である唯は雪を集めることぐらいしかできない。 憂は唯に新しい遊びを教えようと、まずは自分で雪だるまを作り始める。 柔らかい新雪を集めて、かためてから新雪の上で転がす。 胴体をある程度の大きさにしたら、同じ方法で頭を作る。 唯は自分で集めた雪を自分の服の中に入れる遊びに夢中であったため、憂の行為に興味を持たない。 池沼の唯はものごとを作る過程になど、まったく興味がないのだ。 憂がせっかく唯のためを思い厚着させてきたのに、もう池沼ちゃんの服の中はとけた雪でぐっしょりだ。 しかし、憂の雪だるまに頭がつき、枝で目や鼻がつき始めると、唯は雪だるまに興味を持ち始めた。 唯「あう?うーい、なにちてるの(^q^)?」 憂「雪だるまだよ」 唯「ゆきだるまさん♪かわいー(^q^)♪」キャッキャッ 憂が作った雪だるまは、女の子らしい可愛いデザインで、池沼唯ちゃんも大喜び! 唯「あうー!ゆいもー!(^q^)」 憂「ふふ、じゃあ一緒に作ろっか♪」 唯「うーい(^q^)♪」キャッキャッ 憂は唯に、雪だまを丸めるやり方を教える。 始めは目を輝かせていた唯だったが、何せ池沼にとって待つことは最も苦手とすることなので、すぐに飽き始めた。 憂「お姉ちゃん、こうやって雪を…」 唯「あうー、ピチャピチャ(^q^)」 なんと唯は、憂が目を離して説明をしている間に、もう興味の対象が移り、雪を口に入れて食べていたのだ! 憂「やめなさい、お姉ちゃん!汚いでしょ!」 唯「はう~♪かきごーり!かきごーり!(^q^)」ムシャムシャ ただの雪をかき氷だと勘違いするこの意地汚さは、流石池沼というべきか! 憂「お姉ちゃん!やめないとぶつわよ!」 唯「おいち、おいち(^q^)」 憂「っいい加減に、しなさい!」 バッチーン! 興奮状態になった唯は周りのことを一切気にしないため、こうなったら体に教えるしかない。 そもそも唯は自分で良い悪いを判断する能力を持たないため、動物のように体で躾けるのが最も効果的なのだ。 唯「あう?(‘q’♯)」ジンジン 「ゆいぶった…?びぇっ("q")」 憂(あ、またか…) 唯「びぇぇぇぇぇぇん~!うーいが、うーいがぶったよー!びぇぇぇーん!("q")」 唯はビンタをされしばらく呆然としていたが、頬の痛みに気がつくと遅れて火のついたように泣きだした。 しかも猛烈にうるさい!甲高くて調子がはずれたその泣き方は、まるで幼児そのものだ。 唯「えーーん!えーーん!」 憂「お姉ちゃん、泣きやまないともっとお仕置きよ!」 唯「えーーん!えーーん!」 普段はおびえて言うことを聞く「お仕置き」という言葉も耳に入らない。こうなれば、さらに痛みを加えてもより泣き叫ぶだけだろう。 人前でどうしようもない時ならともかく、二人きりのこの状況で気絶させてまで唯の池沼泣きを止める気にはならない。 憂は溜め息をつくと、うるさく泣きわめく唯をしばらく放置することに決めた。唯をあえて無視し、雪だるまを作り始めた。 唯「むー、ひっく…!("q")」 唯はいつまで泣いても憂が構ってくれないので、すぐにおとなしくなった。そして、雪だるまを作る憂のほうに近づく。 唯「っく、うーい、ゆいつくる("q")」 憂「いいけど、もう雪食べない?」 唯「あーう」 唯の「あーう」に肯定のニュアンスを受けとると、憂は再び唯に雪だるまの作り方を教えようとした。 ただし今度は、唯が飽きないように一緒に作ることにした。 憂「ほら、お姉ちゃん。こういう風に雪を転がすの」 唯「あう、ゆいもするー(^q^)」 しばらく唯は憂のまねをして雪だまを転がしていたが、池沼ゆえに力の加減が分からないのか、何度も雪だまを壊して、次第に不機嫌になってくる。 唯「うーあうー…」 隣で憂が作る雪だまは、あんなにきれいにできているのに…。 完全に自分のせいだが、思いどおりに作れないことが、池沼の唯にとっては大きなストレスになる。 唯「むぅーむぅー!(`q´)」 ドガッ なんと、むしゃくしゃした唯は、憂の作ったきれいな雪だまをやつあたりでけっとばして破壊した! 唯「う“ー!う“ー!」 憂「………」 癇癪を起こした唯がうなるのを、憂はあきれたように見る。 流石に自分の雪だまが壊されたくらいで怒るほど憂は子どもではないが、自分の姉の幼稚さをまざまざと見せつけられてはいい気分ではない。 こんな性格では、なかよし学校でもイジメられるわけだ。 憂「お姉ちゃん、わがまま言うなら帰るよ」 唯「う“ー、ゆいかえらない!ゆい、じょーずする!かえらない!」 上手にできるまで帰らない、という意味のようだ。憂としても、どんな形であれ唯が向上心を持つのは嬉しいので、仕方ないと思いつつも唯の雪だるま作りをサポートする。 憂「ほら、こっちまで転がして」 唯「あう~(^q^;)」 憂「そうそう、上手だよ!」 唯「ゆいじょおず~キャキャキャキャ♪」 唯をきれいな雪の場所まで誘導し、欠けた箇所があればさり気なく補充し、雪を定期的にかため…。 憂は唯の機嫌を損ねないように、唯の気づかないところでサポートをした。 しかしそれでも、唯の動作はいちいちノロノロとしていて、胴体と頭が完成するまでに3時間はかかった。それも、憂の協力がなければ形にすらならなかっただろう。 唯「あーう!(^q^)」 憂「すごいよお姉ちゃん!雪だるまさんできたね~」 唯「うーい、おめめ!おめめ(^q^)」 憂「そうだね、おめめつけてあげないとね」クスッ 憂は公園に落ちている枝を拾うと、それを丁度いい大きさに折って、雪だるまの顔にくっつける。 唯「わぁ~うーいすごい!(^q^)/」 憂「お姉ちゃんもやってみる?」 唯「あーう!」 唯はドテドテと走って枝を拾おうとするが、手袋がうまく扱えないせいか枝をつかめない。何度か悪戦苦闘したのち、唯はまた池沼なうなり声をだしはじめる。 唯「あうー!」 「あうー!もてない!(`q´)」 唯は枝を掌で叩くなどのやつあたりをしたが、自分の手が痛くなるだけなので、今度は手袋をはずし、地面に投げ捨てた! 唯「あうー!ぶーくろたんわるい!(`q´)」 手袋にやつあたりする唯を、憂は叱る! 憂「こらー!やつあたりしたらダメでしょ!」 唯「うー、ぶーくろたんじゃまー!いらないー!(`q´)」 今まで気にいっていたものなのに、まるで「失望した」といわんばかりの態度で手袋に対して怒る池沼唯。 憂は自分のせっかくのプレゼントを台無しにされたこともさることながら、うまくいかないことですぐ物にあたる姉の態度が許せない。 憂「お姉ちゃん!謝りなさい!」 唯「う“ー!("q")」 唯は憂の言葉に返事をせず、素手で枝をつかむと雪だるまの方に走っていく! 唯「あーうー♪(^q^)」 憂「あ、こら!」 ダダダダダダ! 唯は手に持った枝を憂がやったように雪だるまの顔につけようとする。しかし、唯の枝は、雪だるまの顔のパーツにするには明らかに大きい! 唯「あーう♪あーう♪(^q^)」ザクザク 唯は勢いよく枝を顔につけようとするが、うまく刺さらず、次第に雪だるまの頭部はえぐれていく。 憂「こら、そんな乱暴にしたらだめじゃない!」 唯「うー、おめめーおめめー♪(^q^)」 ザクザク! ボロ!ボロ! 唯が力まかせにつき刺した枝が雪だるまの頭部を貫通した! まるで頭部を槍で貫かれたかのような悲惨な造形だが、パーツがようやくくっついた唯は満足そうに、次の枝を拾いにいく。 唯「~♪(^q^)ゆきだるまさん~つぎはおくち~♪」 唯は一回成功して味をしめたのか、力まかせに枝を雪だるまの顔につきたてる。もはやそれは頭部の体裁すら失っていたが、唯本人はまるで自分が職人のような気分を味わっている。 憂「はぁ…」 憂はテンションがあがりきって自分の世界に入りきった姉を見て、深くため息をつく。 姉である唯が明るく、無邪気にふるまうのはとても喜ばしい。正直に言って愛らしいと思うし、障害を持つがゆえに様々な枷を負う姉を、せめて自分だけはあるがままでいさせてやりたい。 しかし… 憂は横目で、地面に投げ捨てられた手袋を見る。 憂が真心をこめてプレゼントしたそれは、唯が枝を拾う際に踏んづけられ、無惨にも泥まみれになっていた。 そう…池沼である唯があるがままにふるまうと、周囲の何かが必ずといっていいほど傷つけられる。 もちろん唯に悪意などない。 姉だって、望んで障害を持って生まれたわけではない。 しかし、唯が周囲に迷惑をかけるたび、唯はますます周囲に冷たい目で見られていく。だから、姉の欲求を満たしつつも、周囲に迷惑をかけないよう、厳しく躾ける必要があるのだ。 それが最終的に姉のためにもなるのだと、憂は信じている。 憂(でも…今日くらいはいいよね…?) 唯「うーい、ゆいしゅごい~!みて~(^q^)/ミ」 幻想的な銀世界の中、こちらに向かって無邪気に手を振る唯。 そう、今日この場には唯と憂二人だけだ…。今日くらいは、姉の自由にさせてあげたい。 憂は自分に言いきかせ、小走りに唯の元へと向かう。 唯「あうー(^q^)」 憂「わぁ~すごい。じょうずだねお姉ちゃん!!」 唯「う~♪ゆいじょーず、おりこう?」 憂「おりこうおりこう♪すごい可愛いよ」 憂が大げさにジェスチャーをつけて褒めると、唯ははちきれんばかりの笑顔でその場で飛びはねる! 唯「あ”ーう!あ”ーう!キャキャキャキャ(^q^)/♪」 実際に完成した(と思われる)雪だるまはひどいものだった。 顔はまるであらゆる方向から銛をつきたてられたかのように太さも長さもばらばらな枝が乱雑に飛びでており、ひびだらけで今にも崩れそうだ。 憂(あ、崩れそう。今頭がとれたら、お姉ちゃんはまた泣いちゃうよね…) 唯が雪だるまづくりに時間をかけすぎたため、辺りは日が沈みかけで寒くなって来ている。 ここで唯が泣きだせばまた時間がとられ、夕食の準備も遅くなる。それだけは避けたい憂は、唯から目を離して雪だるまの補強をする。 一方、キャッキャッと喜んでいた唯は、あることを思いつき、その顔をさらに輝かせる。 唯(そうだ、雪だるまさんにもゆいと同じ服をきせてあげよう!) 唯は自分で服を脱ぐことはできないが、運よく唯が着ている上着は唯がおデブなため前を閉めることができず、池沼の唯でも簡単に脱ぎ捨てることができた。 さらに唯は、その下の「としこし」トレーナーも、四苦八苦の末になんとか脱げた。憂はいまだに雪だるまの頭を固めていて、唯には気づかない。 唯「あうー♪(^q^)/」 憂「?」 嬉しそうな「あうー」に振りむいた憂が見たのは、上着はおろかトレーナーすら脱いでブラジャーのみの姿になった唯だった! 憂「お姉ちゃん!風邪ひくでしょ!服を着なさい!」 唯「うー!ゆきだるまさん、ゆいといっしょ♪いっしょ(^q^)」 唯を自由にさせると考えていた憂だが、唯の健康を慮り、これは見過ごせなかった。 しかし唯は、そんな憂の制止をも振りきり、雪だるまの頭から「としこし」トレーナーを着せようとする。 が、雪だるまの頭は明らかにトレーナーより大きいため、当然のごとく入らない。しかし唯の頭の出来では、何かにつまずいた時、方法を変えるなどということは不可能と言ってよい。 唯「う“ー!う“ー!(^q^)」 憂「ダメっ!やめなさいお姉ちゃん、それはお姉ちゃんの服でしょ!」 憂は唯のおバカな行為をやめさせようと唯の腕をつかむ。 と、その時― ガッ 憂「あっ!?」 唯「あぅ!?(゚q゚)」 唯ともみあいになった憂の肘が偶然にも雪だるまの頭にあたり、不安定だった頭部は地面に落ちてグシャ!と音をたて潰れた! 憂「…」 唯「……びぇっ」 一瞬の静寂の後、冷たい空気をふるわせるばかでかい泣き声がひびく。 唯「びぃえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇーーーーーーーーーーーーーーーんんん("q")」 耳をつんざく不快な泣き声に、思わず憂は顔をしかめる。 しかし、唯の声はこれまで以上に大きく、池沼全開の聞くにたえないものだ! 唯「うぇーーーーん!うーいが、うーいがころしたーー!("q")」 憂「…あのね、お姉ちゃん、今のは…」 唯「びぇーー!う”ーい”がゆきだるま”ざんころじたよ~("q")」 唯の雪だるまを苦労して完成させ、帰ろうとした矢先にこれだ。しかも唯は自分の行動や憂の気遣いを棚にあげ、みっともなく泣きわめく始末。 これには流石の憂も疲れが隠せなくなった。 憂「お姉ちゃん、雪だるまさんは残念だったけど、また明日作ろう?」 唯「うぁーーん!うぁーーん!うーいのばかー!」 唯にとっての「ゆきだるまさん」は、今目の前にあった雪だるまのみなのだ。雪だるまは壊れたけど、また新しいのを作ればいいという理屈は、池沼の唯には通用しない。 憂「ね、もう帰ろう?」 唯「うーいのばーか!しんじゃえー!("q")」 憂「…お姉ちゃん、とりあえず服着よう?」 唯「あーーん!あーーん!うーいばーか、しーね!しーね!("q")」 憂「………怒るよ?」 先ほど今日は唯の自由にさせてあげよう、と考えていた憂だが、何度も自分の好意を無下にされたあげく、理屈の通らない池沼泣きにはうんざりしていた。 おまけに甲高く耳に障る唯の泣き声は、先ほどまでの幻想的な雰囲気をぶち壊すには充分すぎた。 無邪気で可愛らしいだけの池沼など、所詮は憂の願望の投影にすぎなかったのだ。 唯「しーね!しーね!("q")」 変な音程で「しーね」を連発していた唯だったが、なんと落ちていた雪だまを拾って、憂に投げつけた! 唯がめちゃくちゃに投げたそれは、偶然にも憂の鼻にあたってしまう! 憂「……」 唯「あーん!あーん!」 憂「いい加減にっ」 憂は無言で鼻水をたらして泣きわめく唯の後頭部をつかむと、唯の顔を思いっきり雪だるまの胴体に叩きつけた! 唯の顔が雪にめりこむ! 憂「しろっ!」 グシャ!! 唯「オギャーー!("q")」 叩きつけられた唯の体で、雪だるまの胴体は無惨にもえぐれる。上半身はブラジャー1枚のみの姿だった唯は、いきなり冷たい雪に押しつけられビックリして泣きさけぶ! 唯「びぃぃぃいぃぃ!ちゅめたいー!("q")」 しかし憂は容赦しない。唯の頭を、雪だるま(もはやただの雪の塊だが)に執拗に打ちつける。 唯のヨダレや鼻水が雪にしみこむが、憂は無表情に「お仕置き」をつづける! 唯がパニックになって暴れるので、雪だるまはさらにめちゃくちゃになる。 唯「ひぃぃー!ひぃいー("q")」 憂は今度は唯の両脚を抱えて引きずったと思うと、ジャイアントスイングのようにぶん回し雪に向かって方り投げた。 上半身裸の唯のデブった体は、再び雪に勢いよくつっこむ! ドシャーン!!! 唯「うぎゃぁーー!("q")」 その後も憂は、雪だるまが原型をとどめなくなるまで、ひたすら「唯の体」を使って雪だるまを破壊した…。 十数分後、そこには、コナゴナに粉砕された雪だるまの残骸と、気絶してピクリとも動かない唯が転がっていた。 その後、憂に揺さぶられて起きた唯は、無惨にも破壊された雪だるまの残骸を見て、再び大泣きした。 唯「うぇーーん!ゆきだるまさんー!("q")」 憂「あーあ、お姉ちゃん、雪だるまさん壊しちゃったね」 唯「びぇぇーん!…うぇ?ゆい、こわちてない!("q")」 憂「え?でも、お姉ちゃんが体でたいあたりして雪だるまさん壊したんだよ?」 憂はわざと意地悪く唯に言う。 たしかに、嘘は言っていない。雪だるまを壊したのは、「唯の体」なのだ。 しかし、唯は納得が行かず、「自分は悪くない!」と主張する。 唯「あう!ゆいわるくない!("q")」 憂「そう?私はお姉ちゃんが雪だるまに突っ込んで、壊したとこ見たよ?」 唯「う“ー!ゆいじゃないよ~("q")」 憂「じゃあ、誰が壊したのよ」 唯「う“ー…う“ーう“ー("q")」 唯は確かに、気絶する前に自分の体が雪だるまに突っ込んだことは覚えていた。 しかし、それは自分の意思ではない! だがそう主張するだけの語彙や状況判断能力が、池沼唯には備わっていない。 結局、唯は反論することもできないまま、納得することもできず「うーうー」唸ることしかできない。 憂「雪だるまさんを壊した上に嘘までつくなんて、悪い子だね」 唯「うー、ゆい、こわちた?ゆきだるまさん、こわちた?("q")」 泣くことに意識をもっていかれ、前後関係をいまいち把握できていない唯は、次第に自分が雪だるまを壊した、 と思いこまされていた。 唯「うぇぇ~ん!!ゆきだるまざん~("q")」 自分が雪だるまさんを壊してしまったと認識した唯は、あまりの悲しさに再び泣きだした。 一方の憂は溜飲を下げながらも、喪失感にもにた空しさを感じていた。せっかく今日は唯を、思う存分遊ばせてあげようと思ったのに…。 雪の中で楽しそうに、無邪気にはしゃぐ姉は、やはり幻想にすぎなかったのか。 雰囲気も何もない唯の池沼泣きを聞きながら、憂は1月の暮れかかった空を見あげ、憂鬱な溜め息をつくのだった。 ==おわり== 池沼唯SS第一保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/107.html
池沼唯の放火 唯「いのーおーじー!(*^q^ノ゙ノ~☆」ウンタン! 「まっちゅいっぽかじゅじゅろろ!!\(* q *)/」キャッキャ!! 憂「お姉ちゃんその調子よー!」 並木通りの枯葉も落ちきろうとする頃、平沢姉妹は町内の夜回りをしていた 町内会の持ち回りで火の用心を呼びかけているのだ おじさん「フンッ!所構わず大きな声を出し、カスタネットの騒音を撒き散らす池沼もたまには役に立つか」 憂「は、はいっ!自分に出来る事があって姉もとっても喜んでますっ!」 (お姉ちゃん褒められちゃったよー!) 憂は言わずもがな、唯も池沼とは言え女の子だ 二人だけでは心許ないので保護者として近所のおじさんも同行していた 口は悪いがその言葉には優しい熱が乗っている おじさん「おっと、今は余計な事を言うなよ?池沼を調子に乗せて良い事が有るわけがない」 憂「あぅ…、はぁい、わかりましたぁ…w」テヘペロ♪ 憂は唯が他人に褒められたことに少々舞い上がっていた 歳相応のイタズラっぽい表情、口調におじさんは少しドギマギする おじさん「フ、フンッ!!後で暖かいものでも買ってやるから最後までちゃんとやれ!」 憂「わぁああ!いいんですかっ!ありがとうございます!おねぇt、はっ!イケナイケナイ…」ペチ! おじさん「き、気を付けろっ!」プイッ (くそっ!かわいすぎるじゃねえか!俺が後10年若けりゃ!くそっくそっ!!) 憂「うふふふふwうれしいな!うれしいな!」 思わず唯に報告しそうになる愚を戒め、軽く頬を叩く仕草はおじさんにミラクルヒットした! 10年若くてもまだまだ父と子程の年齢差は有るのだがそこはお約束w そんな事とはつゆ知らず無邪気に喜ぶ憂、そこにおじさんとのやり取りに気付かず先に進んでいた唯が戻って来る 唯「あうぅ~?うーい!どしたぉ?(゚q゚)なにがうれちー?(^q^)」 憂「はわわわわ!何でもないのよお姉ちゃん!?フフフww火の用心の続きしましょ?」 唯「あーう!!(*゚q゚)=3ゆい、いのおーじ、じょーず!!!!(*^q^ノ゙ノ~☆」ウンタン!! 憂「そうそうその調子!それじゃあ私も!ひのよーじん!!」チョンチョン!! 錆びついた歯車にマンドラゴラが挟まって軋むような、 喉が地獄の砂漠よりガラガラでその為大声を出さざるを得ない汚い声を垂れる唯とは違い 春に小鳥が歌うような、鈴がコロコロと鳴るような可愛らしいよく通る声でハキハキと呼びかける憂を見比べて おじさんはなんとも言えない切なさを感じるのであった ―よくあさ! TV『○○町での連続ボヤ騒動ですが、新展開です。留守中の家宅にまで魔の手がくぁwせd……』 憂「あら~、○○町って言ったら近所じゃない!物騒な世の中ねー…」ガサゴソ 唯の学校の支度をしながら憂は朝のニュースを見ている 本当はゆっくり新聞を読みたいのだが、池沼の世話をしているとそんな暇も持てない それでもなんとかスキマ時間を見つけてせめてニュース番組だけでも見る様にしているのだ そんな偉い憂とは対照的に、唯はグズグズといつまでも寝所にへばりついて居た 鼻が詰まっているので寝ていても口で呼吸し、ただでさえガラガラの喉がさらに乾く 唾液の分泌が追いつかず、ヘドロより臭い唯の口臭はさらに酷くなるのだ ただでさえ喉がくっつきやすいのに加え、その上唯は豚以上の肥満体なので睡眠時無呼吸症候群を発症 IQ25の脳みそに毎日ダメージを蓄積、池沼度はどんどん増していくのだwこれは神でも仏でも救えないw 唯「はぴゅるるるる~……………………(-q-)ひぎゅっ!!(゙`oq´;);、……………………はぴゅるる(-q-)」 憂「よし!準備おっけー!そろそろお姉ちゃんを起こさなきゃ!」 言うが早いが憂は冷蔵庫から霧吹きを取り出し唯の寝室へと向かった 戸を開けるや否や憂は躊躇なく唯の顔に向けてミストを噴出する! 憂「おねーちゃーん!おーきてー!!」プシューーーー!! 唯「あぅ!;(;゙゚ q゚ ); ぎゃあああああううう!!おがおいぢゃいごぉおおおお!!!(づq ⊂)」ゴシゴシゴシゴシ!! 憂「お姉ちゃんお早う!よく眠れたかなっ!?w」 唯「ぎっぎぎぎぃやああああああ!!!(@q☆#)うーいどっでぇえええ!!いっがががあああ!!!("q";≡;"q")」ゴシゴシゴロゴロ!! 霧吹きの中身…、それはわさびエキス・みかんの皮汁・ムヒ・玉ねぎ・唐辛子・石鹸水・ガラス粉末等の とにかく目に染みるものを黄金比率でブレンドした憂特製目覚まし目薬だ!(配合は企業秘密?) 唯は自堕落で怠惰に貪欲に睡眠を取ろうとする、一瞬の痛みではすぐに忘れて二度寝三度寝してしまうのだ そこで考えたのが持続性のあるこの目薬だ!これを作ってからは唯の二度寝を許したことは無いと言う実績を誇っている 刺激に慣れさせない為に定期的に配合を変える念の入れ様だ 欠点はもがき苦しみ回復するまで時間がかかる所だが、二度寝される時間よりは短く手間もかからないので重宝している 気をひこうとしていつまでものたうち回る唯に構っては居られない、憂は顔に水を浴びせ静止を図る 憂「もう!こすったらもっと痛くなるって毎日言ってるじゃない!馬鹿ね!!」バシャッ!! 唯「むひぃー!むひぃー!(*+q+)」ゼェゼェ 憂「いつまでふざけてるの!さっさと下に降りてご飯食べちゃいなさい!」ゲシッ!! 唯「がふっ!!(×q×)む~う…、む~う…("q")」ヒィーヒィー 憂「早く来ないと朝ごはん抜きですからね!」バタン!! 吐き捨てるように言い放つと、憂は荒々しく戸を閉め部屋を後にした 憂「全く毎日毎日…」プリプリ!! 可愛らしく怒る憂の元に、醜さの権化とも言える唯がのそのそと這い出して来た 唯「う~い…、おめめみえないれす…、いちゃいよ…、あううぅ…(づq-)」ノソノソ なんと!まだ目が見えないのに食卓へたどり着いたと言うのか!! その答えは簡単だ、どれだけ鼻が詰まっていても食べ物の匂いだけは嗅ぎつける卑しい本能なのだw だがいつものことなので憂は特別反応はしない、いつものように餌を与えるのみだ 憂「はいお姉ちゃんご飯だよー!」ガチャガチャ 憂はまだ視界が回復しきっていない唯の顔に何か機械を取り付けている 金属製のシュノーケルのような部品の先にタンクが繋がっていると言う単純な構造だ 口は完璧に密閉され、鼻でしか息が出来ない状態となっている、ただ鼻は詰まっているので結局息は出来ないのだがw その為両の鼻の穴に管を差し込み物理的に鼻孔を拡張する、唯は苦しがるが構ってはいられない 食事中の一時的な処置だ、これくらいは我慢してもらわなければ 憂「いっぱい食べてね~♪」カチッブォオオオオオオオ!!!! 憂がスイッチを押すとタンク部分のモーターが起動!中身のどろどろ半分腐敗残飯が勢い良く唯の胃袋へ注がれる!! これはフォアグラを作るためのガヴァージュからヒントを得た強制給餌装置だ!! 憂は毎日毎日ご飯を汚く食べる唯に憤りを感じていた!掃除の手間はさておき、お百姓さん達への感謝がないからだ! 池沼の唯に感謝を教え込むのは不可能だ!ならばせめてこぼさず食べさせるにはどうすればよいのか!! その一つの解答がこの機械だ!! 唯「あぐごごごごぉおお!!あっがががががががが!!!!(@q☆#)」ビクビクビクッ!! 元々喉へのダメージが蓄積されている所に、どろどろとは言え勢い良く注ぎ込まれる残飯に唯は目を白黒させる 何とかして装置を外そうともがくが、がっちりロックされた装置は唯の極太糞指でもビクともしない! それでも諦めずガリガリと装置をひっかくものだから口の周りは糞の詰まった爪によって傷だらけだw ブブブー!! さらになんということだろうww余りの衝撃プラス物理的に押し出されることにより唯は食事中に脱糞してしまったwww これには憂も大激怒だろう!だがしかし!憂はさらに手を打っていたのだ!! そう!強制的に流しこむガヴァージュの逆転の発想!!出るものは吸い込めばよいと言う真理!! 唯の肛門には管が差し込まれその先には糞タンクが鎮座している!!!(この糞を利用して池沼用残飯を促成する肥料となるエコだw) これもせめて食事中は不快な思いはしたくないという憂のアイデア商品だ! つまり今唯は下半身裸でケツ穴に管を挿し込まれ、さらに喉にも管を挿し込まれて強制給餌されていると言う面白い有様だwww なんと間抜けな池沼唯ww人並みに食事が出来ればこの様な姿になることはなかったのだがwwwwwww 果たしてコレは生きてると言えるのだろうか?www自らの意思で摂取も排泄も出来ない物体はなんの為に存在するのか?www そうこうしている内に憂は今日も穏やかな朝食を終え、ピクピクと痙攣し倒れている唯を起こしなかよし学校へ送るのであった 平沢家朝の風物詩、池沼唯の餌やり風景w _____ . l ___ l . l 唯豚の l ヴィーーン゙ゴゴゴゴ・・・・ .;l 餌? l; .;l  ̄ ̄ ̄ l; / ̄ ̄\ _ _/; i(itノヽヽヽl l l ぐっぼぼぼぼぼぼ!!!ゆいぐるぢいいいいいっががががががが!! ノリ(II;。 p゜==ニノ う~いいいいびびびびびびびびっ!!だづげべべべべべべべ!!!! と 、, ヽ ( _)===ニ\ギュイイイイイイイイン!!!!!ブブブブブブブブブ!!! し し __l l_______________ l l l .▲ ▲ l l ξ池沼餌用●肥料入れξ l l .▲ l l l  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 口と肛門を塞がれてモーターの力で胃袋に残飯を強制給餌+ウンチをタンクに吸引されている池沼唯w ―そのよる! 憂「ひゃー!今日も寒いなー!!でも当番だからしょうが無いよね、おねーちゃーん!火の用心行くよー!!」 唯「うぅ~!!うっぷすぷぅ~!!(o`ε´o)ゆいいかない!う~いだけ!!ゆいぽんぽんいちゃいのー!!~\(`Д´)ノ」 憂「もう!なに唸ってるのよ!ふざけてるとお仕置きするわよ!」 唯「あうぅ…、おしおきいやれす…;;(;゙゚ q゚ )ゆいいーこ…、おしおきないない…(^q^;)」ノソノソ 憂「どうせ寒いからサボろうとしたんでしょう!なんて怠け者の池沼馬鹿なんでしょう!」 唯は憂に靴を履かせてもらい、手を引かれておじさんとの待ち合わせ場所へと進んだ おじさん「遅いぞっ!3分の遅刻だ!ワシは時間にルーズなのが一番許せんのだ!!」 憂「すみません!次から気をつけますので…」ペコペコ おじさん「フンッ!分かればいいんだ分かれば…」 (なんだ、池沼の所為で遅れたとか言うと思ったんだが…) もちろん憂はそんなこと考えもしない、池沼の姉がカスなのは憂が一番分かっている それでも間に合うように準備したつもりだがデブで鈍く体力の無い唯は走ることもできないので急ぐのにも限度がある 結局そこを計算に入れられなかったのは自分の責任なのだ、と憂は思い込んでいる 傍から見ればそんな事はなく、悪いのは全て池沼唯なのだが、責任感の強い真面目でいい子の憂ならではの発想と言えよう 憂「あの~…?どうしたんですか?大丈夫ですか?」 おじさん「おお!じゃあ昨日はあっちに行ったから、今日はこっちにしようか」アセアセ 予想と食い違う現実にしばしぼうっとしたおじさん、憂に心配そうな顔で覗き込まれる 慌てて取り繕い、なんとかリードを取るところまで意識を回復した しばらく歩くと憂が世間話を持ちかける 憂「それにしても物騒な世の中ですよねー」 おじさん「ん?連続放火の事件か?」 憂「そうですそれです、全く…どうして人の迷惑を考えられないんだろう…」 おじさん「そうだな…、人として大切な感情が抜け落ちているんだろうなぁ」 憂「人として、大切な感情…」チラッ おじさん「どこかに落としたのか、最初からなかったのか…ワシには分からんがな…」 憂「……」ボーッ おじさん「そう言った基本的な感情が欠けているのは人間として成り立ってないとワシは思うぞ」 憂「人間じゃ、ない……」チラッ 唯「おにはそとー♪うくはうちー(^q^)/」ウンタン!! 憂の視線は唯に張り付いている その事を知ってか知らずかおじさんは独白を続ける おじさん「だが腐っても人間は人間だ」 憂「……」 おじさん「同じ人間が持っている感情を、どうして取り戻すことが出来ないなんて言えるのだ?」 憂「取り戻す…」 おじさん「そうだ!どんな人間も最初からこの感情を持っていた訳では無いだろう!」 憂「はい…」 おじさん「お前さんがどんな悩みを抱えているのかワシには分からん、だが諦めて放り出すことだけはしないで欲しい」 憂「はい…、はい…」グスッ… おじさん「わっはっは!!どうしたどうした?湿っぽくなってもそんなもんじゃ火事は消えないぞ?ww」 憂「あはは…w」 おじさん「そうだ!お嬢ちゃんは笑ってる方が可愛いぞ?wおじさんももう少し若ければなぁ…」 憂「え~?w今でも…、イマデモカッコイイデスヨ?」ポソッ おじさん「ん?w何か言ったかな?wwわははwwここは勢いを付けるために一発大きな声で呼びかけしようじゃないか!」 憂「はいっ!すぅ~…、ひの~よ~じんっ!!」チョンチョン!! おじさん「わははwwその調子その調子ww」 憂(最初は怖いおじさんかと思ってたけど、良い人なんだな~…) 今まで誰にも話せなかった事を間接的にでも吐き出すことが出来て憂の心はすこし晴れやかになった 憂(こんな人がお父さんだったら…) つかの間現実逃避をした憂の目の前に、突然唯の醜い顔が現れた! 唯「う~いっ!ゆいもちょんちょつる!(`q´)」 憂「え?お姉ちゃんも拍子木したいの?でも危ないわよこれ、指挟んじゃうわよ?」 唯「やーのやーの!ゆいもやるーの!!(`Д´)ノ」 憂「もう!しょうが無いお姉ちゃんなんだから!」 口とは裏腹に笑顔を取り戻した憂の表情は朗らかだ 憂「指挟まないでね?大丈夫かなー?」 唯「あうぅ~!ちょんちょれす!\(^Q^)/ゆいのちょんちょ!!(*^q^ノ゙ノ~☆」ガッガッ!! 憂「あらあら…、全然いい音しないわねw」 唯「あうぅ?ちょんちょしないれつ?(*゜q゜ノ゙ノ~☆」ガッガッ!! 憂「ホラ、ちゃんと合わせて叩かないと鳴らないわよ…」 唯「あうっ!(゚q゚)ゆいわかたれつ!(^q^)/おにはそとー♪うくはうちー(*^q^ノ゙ノ~☆」ガッガッ!! さすが池沼ww掛け声が無いから鳴らないと思い込んだようだww そんな事はありえないしその上掛け声も違うのだからもしそうだとしても鳴る訳が無いwww だがアホの唯は自らを省みず、鳴らないのは拍子木の所為だと思い、お仕置きと称して力の限り打ち合わせる! 唯「あ゛~!あ゛~!ちょんちょわるいこ!!(`Д´)わるいこはおしおきれつ!ぎゅぷぶぶぶぶ!(*`q´ノ゙ノ~☆」ガッガッガッガッ!! 憂「危ない!!お姉ちゃん!!止めてー!」 おじさん「嬢ちゃん危ないぞ!ワシに任せろ!!」 おじさんが暴走する池沼を止めようとしたその時!誰もが発想する面白ハプニングが発動したwwこれだからリミッターの外れた池沼はww 唯「ぎゃーう!がーう!ちょんちょわるいこ!(*`q´ノ゙ノ~☆わるいこはおしおきれtぎあああああ!!!(; q )人~☆」ガッガッガッグキー!! そう!醜く太い指を思い切り拍子木で挟み込んだのだwwwww音からすると骨折もあり得るwww 憂「ほらー!言わんこっちゃ無いじゃない!」 おじさん「お、おい!大丈夫なのか!?」 憂「姉はこういった怪我には慣れてますので…」 おじさん「そ、そうなのか…」 (ひ、人として大切な感情……) 唯「いちゃちゃちゃちゃちゃ!!("q";≡;"q")」ゴロゴロゴロゴロ 痛みにのたうち回る唯を見下ろし、おじさんがドン引きした所で憂がある匂いに気が付いた! 憂「あれ?なにか焦げ臭くないですか?」 おじさん「む、むむっ?くんくん…、くん…!確かに何かが燃える様な匂いがする…」 憂「あっちです!」ダッ おじさん「おい!こいつはいいのか?」 憂「ソレも匂いが酷いので3km圏内ならすぐにトレースできます!それより急ぎましょう!」 おじさん「むっ、それならば!」ダッダ!! 歩いていた道の突き当りを右に曲って30m程行った所にゴミ捨て場があった そこには黒いパーカーのフードを目深に被り、ジーンズにスニーカーと言った風体の見るからに怪しい人物が居たのだ!! 憂「な、何をしてるんですかー!!」 憂はありったけの大声でその人影を牽制する! するとこちらに気付いた人影が憂達とは反対方向に駆け出した!! 憂「ま、まちなさーい!ってキャー!!!」 憂が取り乱すのも無理は無い!ゴミ捨て場に積まれていた古雑誌などがものすごい勢いで燃えているのだ!! これにはいくらしっかり者の憂とて怯んでしまう!! おじさん「アイツは俺が追う!嬢ちゃんは消防と警察に連絡!間違っても自分で消そうなんて思うなよっ!!」ダッダッダ 言うやいなやおじさんは矢の様な速さで駆け出した! 瞬間呆然とした憂だが、すぐに着を取り直して携帯を取り出そうとする! 憂「ああっ!どうせ使わないって思って持って来てないわ!」ガッデム!! 「しかたない…、すうー…!誰かー!火事です!火事ですよー!!!」 憂は機転を利かせその場で大声を出して周囲に注意を呼びかけた!! しかし誰も現れない!! 憂「……、家に直接上がるしかないわね!」 憂はすぐに判断を下し近くの家の戸を叩いて回り始めた! ちょうどそこに唯がフラフラと炎に誘われるように現れた、憂は消防に連絡するのに必死で気付かない 唯「あうぅ~っぷふうぅ~♪゚.+ 。(*´q`*)゚.+ 。めらめらきれーでつ……( q )」ボーッ 毎朝ガラス片を目に吹きつけられている唯、流しきれなかった残りが炎に照らされキラキラと幻想的な風景を描き出している その光景に見とれてボーっしている唯だが、フと地面に何か光っているものが落ちているのに気付きそれを拾う どうやら先ほどの不審人物が落としたライターの金属部分に炎が反射して光った様だ 唯は何気なく拾い掴む、するとカチッと軽い音と共に炎が出た! なんとその使い捨てライターはフリント式ではなくスイッチ式の簡単に火がつく物だったのだ! 唯は気持ち悪い笑い声と共に何度か火を付けたり消したりし、満足気にそれを肩にかけていた豚さんのカバンの中に入れた そして口を弓のように曲げヤニのついたような茶色い汚い歯を露にして気持ち悪い笑みを浮かべながら、燃え盛る炎の鑑賞に戻った 唯「ぐひっwぶひひひっ……www(^q^)」ニタァ・・・ 唯がその場に落ちていたライターを拾った事は、唯の他には誰も知らない― ――よくあさ! 憂「ふわぁーあ…、昨日はひどい目にあったなあ…」 憂の活躍により火はすぐ消し止められ被害は最小限に抑えられた 燃え盛る炎をボーっと眺める唯が犯人と間違えられ暴行されると言う一幕はあったものの ボヤの処理としては押し並べて通常の進行をたどった ただ惜しくも犯人は捕まえることは出来ず、おじさんも悔しい思いをしていた 逃走に迷いがなく、追手を邪魔する手際も良い調子からすると とても綿密な計画に裏打ちされた頭脳犯の様子が見て取れた これを受けて町内会は見回りの強化を打ちだすと共に地元警察消防に協力を要請 近隣住民には燃えやすいゴミを表に出さないように告知等の対策が取られた ただ対処療法的な処置で有ることは否めず、一刻も早い犯人の逮捕を望まれていた 憂「お姉ちゃんもなんであんな所で…、まあいいわ起こしに行くとしますか!」 平沢家ではいつも通り朝の風物詩が始まるw ――がっこう! 先生「はい皆さん!お昼ごはんの時間は終わりですよ!お外に出て遊んできましょ―!!」 たかし「やったー!やすみじかんだ!」 ゆうすけ「たかしくん!ドッヂボールやろうよ!」 たかし「よーし!きょうもまけないぞ!」 ゆうすけ「いったなー?アハハハハハww」 今はなかよし学校の昼休みの時間、各人思い思いの過ごし方をしている様だが、我らが唯ちゃんはと言うと? 唯「ぶひっ…w(^oo^)めらめら…きらきら~…あうぅ~!!゚.+ 。(*´q`*)゚.+ 。」 先生「いつもいつも独り言を呟いて不気味ねぇ…」 先生に気持ち悪がられていたw 友達が居ない池沼唯ちゃんは誰からも遊びに誘ってもらえないw 昼休みという概念も理解出来ないIQ25の頭脳はブツブツと独り言を呟くくらいしかやる事がないのだw 先生「唯ちゃーん?皆お外に遊びに出たわよ?唯ちゃんはお外出ないのかなー?」 唯「ぶひゅり…(^oo^)うぴうぴ…w…………………あうっ!?ゆいれつかっ!(°q°)」 先生「唯ちゃん!元気にお外に遊びに行きましょう!皆お外に出たわよ!仲間に入れてもらいなさい!」 唯「あーうっ!!(*゚q゚)=3ゆいおそそであそぶれつっ!!(^q^)/あーうっ!!,,ε,,ε(ノ´Q`)ノ」ドスドスドス 先生「はぁ…、臭いのがやっと出ていった…。ま、行った所で誰からも相手にされないでしょうけどねw」 果たして先生の予想通り誰からも遊びに誘われない唯だw 近寄ると罵声を浴びせられ子供達は唯ちゃんの元から去って行く、これが日常なのだから驚きだw 通常の神経ではとても耐えられないだろう、そこだけはIQ25の知能に感謝するべきだw 唯「あうぅ?(゚q゚)みんないなくなたでつ…( q )」 いっちょ前に寂しさを感じているのだろうか? そんな高尚な能力を持ち合わせているとは思えないが だだっ広い校庭にポツンと佇む一人の池沼は、それなりの哀愁をもってその存在を際立たせている ジッとしてどこを見るとも無くボーっとする唯 しばらくしてようやく口を開いた 唯「………………、まんまたべたい( q )」 なwwんwwとwww なんとこの池沼は昼飯を食べたばかりだというのにこれ以上まだ食料を必要とするのかww 唯はなにか無いだろうかとお気に入りのぶたさんバッグをガサゴソと漁りだした 唯「ぶたさーん!ゆいにあいすくだたーい!!(^q^)/」ガサゴソ アイスどころか食べ物など見た瞬間に食べてしまう唯のバッグに気の利いたお菓子が入っているわけもなく また醜く太った唯の指は細かい作業など出来るわけもない、ただ無意味にバッグの中をかき回しているだけだ 中身は飴の包み紙、「はずれ」と書かれたアイスの棒、カサカサに乾いた犬の糞w等々 およそ役に立つ状況が思いつかない唯ちゃんと同程度の価値のゴミ屑しか入っていないw もしかしたら唯ちゃんはそれ以下の価値すら無いかもしれないがw 中年オヤジの乱暴な愛撫のごとき捜索も何かツルッとした感触を得る事でピタリと止まった そう、昨夜火災現場で拾った使い捨てライターだ 唯「あうっ!?なんれつか!?Σ(°Q°)」 池沼唯の記憶力は皆無だ ホンの昨夜の出来事も数世紀経ったかのように霞がかり朽ち果て喪失する 唯「あーうぅ!!(∩^Q^)∩かちかちぼっ!れつ!!(^q^)」 但し強烈に焼き付いたボヤの記憶はその余燼が滔々たる忘却の霧に掻き消されること無く、ライターを触媒として再び燃え盛った その結晶を甘い情事を思い返すかのような恍惚とした表情で撫で回し、カチカチと数回スイッチをオンオフする ライターの小さな火を見つめる唯、不意にポツリと 唯「おっきなぼぼぼーみたいれつ…( q )」 不穏な発言をした唯だが、どうすれば昨晩のように大きな炎を作れるのか分からないw しばらくそこらをウロウロした唯だが、突如弾かれたように走り去り学校の外に出てしまった ――ゆうがた! 憂「えっ!?姉はもう学校を出た!?」 憂が学校から帰宅した際、当然唯は家に帰っていなかった ただ帰り道でなにかトラブルを起こして警察の御用になる等の理由で家に居ないと言う事はよくある事だ その場合警察からの留守電が入っていたりするのですぐに分かる それがなかったのでまず学校に残っていないか確認の電話を入れたらこれだ しかし学校側も本当の事は言っていない 正確にはお昼休みに脱走され、それから行方はつかんでいないのでどこに居るのか分からない そう言うべき所にこれは管理責任を追求されることを恐れた先生が悪いのだが ただ、この様な脱走はいつもの事だし、その内警察にでも捕まるだろうと言う計算もあっての事であり 常に迷惑をかけられている唯の面倒をそこまで見たくないと言う心理が働いたとしても誰が彼女を責められようか 先生『こちらも周辺を探してみますがそれ以上のことは…』 憂「ええ分かります、それだけでも助かります…、よろしくお願いします…」 もちろん先生はそんな事はしない訳だがw それでも憂にとってただ一人の姉だ、必死になって探すより他はない 取り急ぎ身支度を整え戸締りなどの確認をしてから唯を探しに出かけた ――まちなか! 一方その頃唯はと言うと昨晩ボヤを目撃した場所を探して迷子になっていたw 池沼の唯が目的地に着ける訳が無いのは自明の理だが、本人にそれを理解する能力は無い 憂に途方もない心配をかけているとは露知らず、辺りをキョロキョロしながら気ままに町を闊歩する唯 その目に仕事途中と思われる男性の姿が写った、思わず声をかけてみる唯 唯「おきなぼぼぼーどこれつか?(^q^)」 男「ふー、今日は後1件か…、もうひと頑張りだな」 唯「ぶうふすぅ!!(`q´)ぼぼぼーきいてるでつ!!わるいこはおしおきでつよ!!(`q´メ)」 男「はぁ?俺に話しかけてんのか?って臭っ!!なんだこの化物は!!アッチ行け!俺は忙しいんだ!」シッシッ 唯「ぎゃーうぅ!!ゆいにぼぼぼおしえる!おしえないこわるいこ!わるいこはおしおきれすよ!!(`Д´)」 男「ちっ…、話が通じねえな…、話が通じない馬鹿には痛い目見てもらうしかねえな!」ガスッ!! そう言うと男は唯の鼻っ面目掛けて思い切りトゥキックをお見舞いした! 学生時代に黄金の右足とも称されたそのキックの威力は筆舌に尽くし難く 唯はサッカーボールのように転がりゴミ捨て場にその身を打ち付けられた 男「けっ!人間様の言う事を聞かないからこうなるんだよ?分かったかい池沼ちゃん?w」ワハハハハ!! 唯「ぐぎゅう…(@q☆#)ゲロゲロゲロゲロ…( -Q-)・; .・」ブブブー!! 男は高らかに笑い上げるとその場を去って行った 後にはゲロまみれクソまみれゴミまみれになって気絶する唯のみが残った ――ゆうぐれ! 憂は日が暮れるまで唯を探し回っていた ただ夜回りの時間が近づいてきたので仕方なく家に戻り、その為の準備をしていた 本心では唯を探し続けたいのだが、その事と夜回りをサボる事には何の関係も無いと考えたのだ 心理の裏側にはサボる事により間接的にではあるが唯が迷惑をかけたと思われる事も回避したいと思っての事だ なんとか夜回りの集合場所に着く憂、おじさんに挨拶をする 憂「こんばんは…、今日もよろしくお願いしますね…」 おじさん「やあこんばんは、今日も頑張ろうか…、ん?君のお姉さんはどうしたのかね?」 憂「あ、なんでもないんです、危ないので家に置いてきたんです…」 おじさん「そうなのか?なら良いんだが…」 憂「はい…、それでは始めましょう」 おじさん「そうだな!寒いが頑張ろう!ひのぉよぉじん!!」チョンチョン!! この人なら言っても大丈夫かもしれないと思う反面、この人にも拒絶されたらどうしようかと言う思いで おじさんにも唯が行方不明だという事を明かせない憂、何かあると思いつつも特に気にしないふりをしているおじさん そのまま数分歩いていたが、その微妙な均衡は憂の気のない夜回りに苛立ちを覚えたおじさんによって崩された おじさん「さっきから何だ!そんな不抜けた調子では防げる火事も防げないぞ!?」 憂「あっ…、ごめんなさい…」 散々な言いがかりだが、おじさんからすればそこまでしなければ話しかけられないほどの雰囲気を憂は出していた おじさん「何か心配事でもあるのか?私に出来る事ならなんでも手伝うぞ?」 憂「あっ…、その…」 おじさん「なんだなんだw歯切れが悪いなwおじさんは伊達に歳をとってないんだぞ?良いから言ってご覧」 憂「はい…、じゃあ…」 亀の甲より年の功と言った所か、おじさんの包容力が憂の頑なな心をこじ開けた おじさん「なるほど、お姉さんが…」 憂「はい、そうなんです…」 おじさん「よし!私も一緒に探そうじゃないか!これでも人探しは得意なんだ!ww」 憂「えっ、そんな……、……じゃあお願いします」ペコリ おじさん「まかせとけ!」ドンッ!! こうして二人の捜索が始まった ――ごみすてば! さらなる迷惑をかけているとも知らず、唯はゴミ捨て場で呑気に眠りこけていた さしもの憂の自慢の鼻でもここまで汚れた唯の匂いはトレース出来ないだろう するとそこに歳の程が少年かと思われる黒ずくめの不審な人影が近づいてくる ??「くそっ!くそっ!世の中腐ってやがる!!全部燃やしてやる……!!くそったれめ…」 剣呑な台詞に危うい雰囲気を漂わせながら、その少年はゴミ捨て場の前を通りすぎようとしたのだが 少年「くっせー!!なんだこの匂いは!!腐ってやがる!次はここにしよう…、くそっ…、それにしても臭いな…」 お分かりの通りこの少年が連続放火の犯人だ、彼は受験戦争に疲れ精神に異常を来している 自分では世直しの為に放火をしていると思い込んでいるのだが、何の事はないただのストレス解消の為だ 少年「ここならルートFが使えるかな……、時間は午後8時付近が一番人通りが少ない……」ブツブツ 少年はなかなかに頭がよいのだが、その使い方が間違っており今は犯罪行為にのみその力を発揮している 逃走経路の設定、近隣施設から時間ごとの人通りの多寡の推定etc、まともに使えば有用な能力を持っているのだが… そこで間が良いのか悪いのか人の気配を感じた唯の意識が覚醒し始めた 唯「くああぁ~!(つ Q-)あーう…( q )……うーいまんまー(^q^)/」 少年「うわああっ!!な、なんだこの豚は!!」 まwwたwwしwwてwwもwww この期に及んでまたしても食料を要求する意地汚い腹ペコ池沼唯ちゃんwww 少年もいきなりの化物池沼の唯を目撃して心臓が飛び出すほど驚いている、思わず改造ライターを取り出し構える 少年「くそっ!!馬鹿にしやがって!!燃やしてやる!!やるときゃやるぞ俺は!!」カチッボボボゥ 唯「ぎゃーう!!\(* Q *)/ぼぼぼれつっ!きれいれつねー!!゚.+ 。(*´q`*)゚.+ 。」 少年「あぁ?!お前も炎の美しさが分かるのか?」 唯「めらめらー…、ぼぼぼー…( q )」 少年「よし!お前も付いて来い!一緒に世の中を正してやろうぜ!!」 唯「あう?ゆいとあそびたいれつか?(°q°)」 少年「はぁ?こいつ池沼か?くそっ、まあいいや、ほらいいから付いて来いよ」グイッ 唯「きゃーううう!!(∩^Q^)∩ゆーいとなかよち!!ゆーいとなかよち!!きゃーううう!!\(* q *)/」バタバタ 少年「静かにしろよ!くそっ!もしかしたら変なのに捕まっちまったのかなあ…、それにしても臭いよ、くそっ…」 これは現実なのか!?これぞ正に奇跡!!放火魔という犯罪者とは言え唯に友達?が出来るとは! おそらく人生で最初で最後の出来事に唯は喜びの声をあげながら少年に手を引かれゴミ捨て場を後にするのだった ――すうふんご! 憂「この辺りでお姉ちゃんの匂いがしたんだけど…」 おじさん「うっぷ…、おえぇ…、なんだこの腐敗臭が腐ったような匂いは…」 憂「姉特有の匂いです…、私は池沼臭と呼んでいますが…」 おじさん「なるほど池沼臭か…、ぴったりのネーミングだなこりゃ…、おえぇ…」 憂「慣れればなんてこと無いんですけどね…w」 おじさん「は、は、は、そ、そうか…、ははは…」 永遠に慣れたくないと思うおじさんの渇いた笑い声を背に、憂は先程まで唯が鎮座していたゴミ捨て場を調べていた 周辺に植えられていた草花は枯れ果て、ドリフなら黄色くなりすぎて見えなくなるだろう匂いに怯まず、憂は真剣な眼差しで辺りを探索している 憂「うーん…、この吐瀉物と排泄物がお姉ちゃんの物なのは確かだわ…、それとゴミの匂いが混ざったとしたら…」 おじさん「あにかもんあいえも?」(何か問題でも?) 憂「はい…、私の鼻は犬と違って強い匂いに反応するのではなく、姉ちゃんの匂いに反応するように出来ているので…」 鼻を摘みながら喋るおじさんを意に介さず、憂は自らの能力不足に忸怩たる思いを抱いていた 自分が居なければ何も出来ない姉を探すこともできない自分を恥じているのだ この様な強迫観念は憂の人格にも多大な悪影響を与えていると言う事は想像に難くない その痛ましい姿を見ておじさんもなんとかしてあげたいという庇護欲が湧いてくる おじさん「気を落とすんじゃない!ここにいた事は確かなのだから、そう遠くへは行ってないんじゃないか?」 憂「だと思います…、匂いの濃度からすると10分は経ってないはずです…」 おじさん「そ、そこまで分かるのかね…」 憂「あっ!あの跡は!!」 おじさん「なにか見つけたのかね?」 憂「はい、姉の足跡だと思います!!」 おじさん「えええっ!あれがかね!」 憂「きっと向こうに行ったんだ…!」ダッ!! おじさん「待ち給え!!」 おじさんが驚くのも無理は無い、憂が指さす先には唯の糞で形どられた特徴的な足跡が残されていた 余りにもたくさん漏らしたせいでオムツから糞がこぼれ、靴をクソまみれにしながら歩くと言う池沼術だ 居ても立っても居られず憂は走りだす、おじさんはそれを制止すると、その声が聞こえたのか急に憂がしゃがみこむ 憂「これはお姉ちゃんの豚さんバッグ…、はっ!!!」ヴォ~~~~…、ヴォ~~~~… 憂が落ちていた唯のバッグを見つけたのと火事を知らせるサイレンが鳴り響いたのはほぼ同時の出来事だった 池沼唯SS第二保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/136.html
池沼唯のシール貼り 憂「もう!こんなところにもシールが…お姉ちゃんの仕業ね!!」 そういいながら憂は洗面台の鏡に貼ってある豚のシールを剥がすそうとする。 この前の買い物で唯がシールを欲しがり駄々をこね仕方なく買ってあげたのだがそれがいけなかった。 唯はすっかりご機嫌でシールを貼ることにはまってしまい、気に入ったものがあれば何でもシールを貼ってしまうのだ。 一つのことに凝りだすと止まらない典型的な池沼の症状である。 これが3歳児ならまだ許せるが18歳の高校生が行うのであるからホトホト情け無い。 もい平沢家では家中シールだらけである。 無理にシールを取り上げると唯は大泣きするし噛み付いてくる。 憂はもう呆れてしまい唯が飽きるのをただ待つしかなかった。 しかし唯はいっこうに飽きる様子も無いから困ったものである。 唯「あう~♪ギー太よくできまちた♪いいこ♪いいこでつね~♪(^p^)/」 そう言いながら唯はギーターに『よくできました』と書かれたシールを貼る。 まったく何が良く出来たのであるか理解不能である。 もっともこんな池沼に褒められたとこれで少しも嬉しくなど感じないのだが…嗚呼ギー太憐れ。 唯「あう~?キャキャキャッ(^p^)」 唯は何かを発見したそうでそれにまたシールをベタベタと貼っていく。 遠くでその様子を見つけた憂がまたかと唯に近寄る。 憂「もうお姉ちゃんいい加減にしなさいよね!何にシールを貼っているの!?」 憂は唯がシールを貼っているものを見て驚いた。 何と唯がシールを貼っているのは一枚の絵であった。 それに何枚ものシールがベタベタとしっかり貼ってある。 この絵は憂が学校の美術の授業で仕上げなくてはならない作品であった。 何週間もかけ締め切りも明日でギリギリまで投入した力作である。 それをこの池沼な姉の池沼な行為によって一瞬でぶち壊されたのであるからご愁傷様である。 憂はすぐにぶち切れて唯の頬に往復ビンタを炸裂する。 バチーン!!バチーン!! 唯「びぇ~ん!!うーいぶった!!わるいこ("p")」 憂「もう!お姉ちゃんの馬鹿!!」 唯「びぇ~ん!!うわーん!!うーいしーねしーね!("p")」 憂はこの池沼な態度に更にぶち切れ鬼のような形相で怒鳴る。 憂「このクソ池沼!!お仕置きが必要みたいね!!」 唯「びぇ~ん!!うーいこあい!ゆいおしおきやー!!("p")」 そう泣き叫びながら唯は「捕まったら殺される!!」と感じ大急ぎで逃げていく。 そして靴も履かずに池沼は家から大慌てで出て行くのであった。 唯は大急ぎで外に出たものだからそれはもう惨めな格好であった。 足は裸足であり上着には『おしめ』と書かれた間抜けな汚いTシャツ。 おまけに下はズボンを履かずオムツしかしていない。 誰がみてもこれぞ池沼!!といった姿である。 この情け無い姿のまま唯はいつも遊んでいる公園へと入っていった。 唯「むふぅ~むふぅ~("p")」 必死に走ってきたものだから唯は息が切れ汗だくであった。 すっかり疲れきったようで、そのまま地面に横になりゴロゴロと寝転がる。 その様子をみて公園にいた人は「またあの池沼か」と逃げるように離れていく。 それもそうだ、こんな池沼に関わりたい人なんて誰もいないだろう。 と思いきや一つの影が唯に近づいていった。 唯「あ~わんわん(^p^)」 それは一匹の犬であった。 首輪をしておりどうやら飼い犬で飼い主と公園に散歩にきたのであろう。その飼い主の姿は見えないが… どうやらこの犬は普通の人間とは違う唯を奇妙に思い興味を示し近づいてきたのであろう。 唯「わんわん♪いいこいいこ(^p^)キャキャキャ」 もう唯は大興奮で喜ぶ。普段は誰にも相手にされないので犬が相手にしてくれてよほど嬉しいのであろう。 唯「キャキャキャ♪わんわんいいこでつね~♪ゆいがごほおびあげまつよ~♪(^p^)」 そう言うと唯は手に持っていたシールをベタベタと犬に貼りまくる。 これには最初は大人しくしていた犬も驚き吠える。 しかし唯はいっこうに止める気配は無く犬にシールを貼りまくる。 これは堪らんと思った犬は更に吠え唯の手にガブリと噛み付いた。 唯「びぇ~ん!!わんわんいたい!!("p")」 唯はどうして噛まれたかも分からず大声で泣き叫ぶ。 一方で犬もキャンキャンと喚き体中に貼られたシールを剥がそうと体を捻らせる。 少年達「おーい太郎!!」 その時少年達が唯と犬のもとへ現れた。 どうやら太郎とはこの犬のことであり飼い主がいて散歩中に迷子になった犬を捜していたらしい。 犬の鳴く声をたよりにここまで来たみたいである。 少年A「あ!いた!!」 少年B「ちょっと待て他にも誰かいるぞ!」 少年C「うわ!あれってあの池沼じゃないか?」 少年達は犬を見つけて安心したのも束の間、一緒に池沼もいて嫌な顔をする。 少年達はよくこの公園で遊ぶが唯の池沼っぷりに度々迷惑をかけさせられていた。 少年A「マジかよ、池沼ちゃんも一緒かよorz」 少年B「おい太郎を見ろよ!変なシールがたくさん貼られてるぜ!」 少年C「本当だ…こりゃひでー…」 少年達は急いで犬に貼られたシールを剥がす。 シールと一緒に毛もついて剥がれ何とも痛そうである。 少年A「うう…太郎…痛そう」 少年C「動物虐待だ!!この池沼がやったんだ許せん!!」 一方で唯はというと良かれと思ってせっかく貼ったシールを剥がされご機嫌斜めである。 唯「う゛ーう゛ー ("p") 」 少年C「ああ!こいつ呻ってるぜ気持ち悪い」 少年B「太郎にあんな酷いことしたのにムカつく野郎だ」 少年A「許せない…」 少年達が怒るのも無理は無い。なにせ大切な愛犬を傷つけられたのだから。 しかもこの池沼ちゃんは反省の色もなく逆切れする始末。 少年達は唯に何か罰を与え一泡吹かせようと考える。 少年B「しかし凄い格好だなーこの池沼ちゃんは」 少年C「オムツってwいかにも池沼だなww」 改めて唯を見ると言われた通り情け無い格好である。 少年達は先ほどまではかなり怒りを持っていたが唯の滑稽な格好に思わず吹き出してしまう。 少年B「この年でオムツとは…まだうんこを漏らすのか…恥ずかしい奴w」 少年C「うんこ…、そうだ!お前、太郎のうんこ持っていただろう」 少年A「うん…ちゃんと散歩中はトイレの始末しないといけないからビニール袋に入れてる」 少年C「それ、この池沼に食わせてみないかw」 少年B「おいおい…それはやりすぎじゃねーか」 少年C「いや、こいつは動物虐待という犯罪をしたんだ。」 少年C「それに普段から何でも口に入れてるからこれくらい大丈夫だよ」 少年A「わかった!やろう!」 唯はというとまだ不機嫌そうであった。 その唯の機嫌を直そうと少年Cは近づき声をかける。 少年C「お~い池沼ちゃん!機嫌直してよ!いいものあげるから」 唯「あう?」 少年C「ほらチョコレートだよ!おいしいよ!」 そう言うと犬の糞の入ったビニール袋を唯に渡す。 唯「あう!ゆいにちょこくれる!(^p^)」 少年C「そうだよ、ゆいちゃんにチョコあげるよ」 唯「あう!ゆい!ちょこだいすき!いただきまつー(^p^)/」 唯はもうすっかりご機嫌になって受け取った犬の糞を手で摘み口に入れる。 そして何の疑いもなくバクバクと食べはじめた。 唯「おいちー(^p^)/」モグモグ 少年B「うわーまじかよ簡単に騙されてら…」 少年A「馬鹿だ…どういう味覚してんだよ」 少年C「ここまで池沼だったとはww」 犬の糞を美味しそうに食べる池沼の姿に少年達は呆れてしまう。 しかし唯の満足そうな様子に段々腹が立ってきた。 少年B「これじゃぜんぜん罰にならないな」 少年C「やっぱり何か痛い目にあわせないと駄目だな」 少年A「じゃあ石でも投げようぜ」 少年達は近くに落ちている石を拾い上げ唯に投げつけた。 たくさんの石が飛んできては唯に命中し唯は奇妙な悲鳴をあげる。 唯「むひぃぃーー!むひぃぃーー!う゛ーう゛ー ("p")」 少年達は面白がって止める気配が無い。 とその時大人しくしていた犬が急に唯に向かって吠えながら走っていった。 唯「あ~♪わんわん(^p^)」 唯は「わんわんは唯を助けに来てくれたんだ」と思い手を伸ばす。 しかし犬はその手にガブリと噛み付く。 予想を裏切られ唯は思わぬ犬の攻撃に驚き泣き叫ぶ。 唯「びえーー!!う゛ーう゛ー ("p")」 どうやら犬は飼い主が攻撃するのを見て唯は敵だと認識したみたいである。 少年達はその様子を見て大爆笑。 もともとは唯が犬に酷い仕打ちをしたのであるから自業自得である。 唯はもう嫌だと犬から逃げ出すが犬はよくも酷いことをしたなと言わんばかりに逃げる唯を追い掛け回す。 唯「びえーー!!わんわんだめー!("p")」 犬「バウ!!バウ!!」 犬に追い掛け回される池沼。 まるでコントみたいである。 裸足のオムツ姿で逃げ回る唯は誰がどう見ても池沼である。 いやこんな奴と同類にされては他の池沼の人に失礼である。 池沼の中の池沼。 それが池沼唯である。 とその時、足元の石に躓いて唯は派手に転ぶ。 唯「ぎゃああああああああ!("p")」 おデブの唯は勢い良くゴロゴロと体を転がしながら木に激突した。 そして強く頭を打ったのか気を失ってしまった。 一部始終を見ていた少年達はまたまた大爆笑。 少年A「おいおい面白すぎるだろwwこの池沼ちゃんw」 少年B「池沼ちゃんに天罰が下ったんだなww」 少年C「これで池沼ちゃんもしばらくは懲りるだろw」 薄着にオムツに裸足であるため唯の体は擦り傷だらけでボロボロであった。 全くみるも無残な憐れな姿である。 その姿を見て少年達は満足そうに帰っていった。 しばらくして目を覚ます唯。 唯は一体自分に何が起きたかをもう忘れてしまっていた。 しかしここがいつも遊んでいる公園であることはわかった。 体は傷だらけで痛く早く唯は家に帰りたいと急いだ。 もともとは憂を怒らせたことが原因でここにいるのに… やっとのことで家まで辿り着いた唯。 早速、唯は憂を呼ぶ。 唯「うーい!!うーい!!」 その声を聞いて憂は唯が帰ってきたことに気付く。 憂「まったくもう!お姉ちゃん!今までどこいってたのよ!!」 憂は怒りながら玄関に向かう。 そこにいたのはボロボロな姿の唯であった。 憂「お姉ちゃん!?どうしたのその傷は!?」 唯「あう~、う~い、ゆい、いちゃい("p")」 擦り傷だらけの唯を見て憂は驚く。 この池沼は外に出るたびトラブルを起こしたり怪我をしたりと必ず何かをしでかす。 たまには無事に帰ってこれないものかと憂はまたまた呆れてしまう。 先ほどまで怒りで頭がいっぱいであり唯を怒鳴り散らそうとしていた憂だがもうその気力が無い。 仕方なく唯を家に上げ治療を行おうとする。 早速、憂は痛がる唯をおさえ傷口に消毒をし絆創膏を貼る。 憂は憂鬱そうな顔で唯の治療を行うが、当の唯はなにやら喜んでいる様子である。 憂「まったく!なに喜んでるのよお姉ちゃん」 唯「あう♪ゆいシールいっぱい♪ゆい、いいこいいこ♪(^p^)キャキャキャ」 憂「はあ?シール?お姉ちゃんこれは絆創膏よ、お姉ちゃん馬鹿?」 唯「あう!ゆいいいこ!よくできまちた!だからいっぱいシールはる!("p")」 どうやらこの池沼さん。 自分がそうしてきたように、良く出来たらシールを貼られるものと勘違いしているみたいである。 そして絆創膏をシールだと思い自分がいい子だからシールをたくさん貼られているのだと勘違いをしている。 まったくお気楽な池沼である。それにしても池沼過ぎる唯の思考に憂はホトホト呆れてしまった。 そしてこの池沼の治療をしていることに馬鹿馬鹿しくなり唯を置いて夕食の準備に行ってしまった。 唯「あ~う♪ゆい、いいこいいこ♪(^p^)キャキャキャ」 ただ部屋には間抜けな池沼のはしゃぎ声が響くのであった。 =おしまい= 池沼唯SS第一保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/196.html
唯「続・おまめさん!」 唯「んひぃぃぃぃぃ!おまめさんきもちいいでつぅぅぅぅぅ(^ρ^)」グチャグチャグチャプシャアアアア 和「唯!教室でおまたいじりするのやめなさいって何度いえばわかるの!」バッチーン 唯「あーう!ゆいのおまたいじりじゃまするだめー!のどたたんわるいこ!しーね!しーね!(`q´)むひょひょぉぉぉぉぉぉぉぉー(^ρ^)」グシャグシャグシャプシャー 和「生徒会長として、こんなはしたない真似を見過ごすことはできないわね…しょうがない、お豆さんを取っちゃいましょう」ムンズッ 唯「あーう!ゆいのおまめさんとる、だめー!("q")」 和「ふんす!」 ブチブチブチブチ 唯「あんぎゃああああぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ("q")!!!おまめさんーーーーーー!!!!」ガクガク 和「もったいないからこのお豆さんはケーキの上に乗せてっと…はい唯、この間はケーキの苺食べちゃってごめんね」 唯「んひぃ、んひぃ…ぁーう…おまめさん…ゆいのおまめさん…("q")」パクッ ブチブチ 和「食wwべwwたww」 唯「("q")」ピクピク 和「じゃあ私、生徒会いくね」 池沼唯のSS に戻る (2012.03.17) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/177.html
池沼唯って何?-災害的池沼- 純「池沼唯ってなに?」 憂「えっ?……ちょっとわかんないかなぁ」 わからないはずがない、池沼唯は憂の姉だからだ。 でも憂はとっさに姉の存在を隠してしまった。 憂「いきなりどうしたの?」 純「や、そこに書いてあるからさ」 拙い文字で池沼唯にご注意とデカデカと書いてあった。 憂「ゲームか何かのキャラクターじゃないかな?」 純「そうかも!帰ったら調べてみよーっと」 とりあえずこの場をやり過ごしホッと憂は胸を撫で下ろしたが、不幸にもそれは来た。 池沼唯「うーい!うーい!(^p^)」 憂(えっ!?お姉ちゃん!?) 純「何あれ?人間?」 たまたま池沼唯はこの近くの公園で遊んでいた。 不意に現れて周りを不幸にするその存在は、もはや災害級と言っても過言ではない。 そのdisaster唯は、時々転びそうになりながら確実に憂に近づいて来た。 純「う、憂……、呼ばれてるみたいだけど……」 憂「し、知らないよ!それよりさ、今日はこっちの道通らない?」 純「別にいいけど、何で早歩き?」 早くその場から離れようとした憂は、脇道に入って無視しようとした。 池沼唯「うーい!(^p^)/」 憂「いたっ!」 だが池沼唯は意外と早かった。 憂の後ろからタックルするように抱きついて来た。 走って来たために滝のように流れる汗、それに加えて鼻水とよだれが、憂の制服に付着した。 純「う、憂の知り合い?」 憂「うん……」 純は腰が引けていた。 池沼唯は抱きついて離れそうにない。 しぶしぶ憂は白状した。 純「だよね、知らない人に抱きつくわけないもんね……、ごめん憂、私帰るね」 ────── いつも池沼唯が関わるとこうだ。 和ちゃんだって、世話係になってクラスで孤立した。 中学で学校から池沼唯を無理やり入部させられた部活だって、今年廃部になった。 人の幸運を食ってこいつはプクプク太ってく。 みんな口には出さないがそんな池沼唯が憎くて憎くてしょうがない。 憂はそんな人間の一人だった 池沼唯がいるから姉妹共々親に捨てられて。 幼いのに、池沼唯の身の回りの世話をさせられたり。 多分一番近くにいた分、一番被害を被ったのだろう。 物心ついた時には周りに池沼唯しかいなかった。 純が最後の友達だったのだ。 その純すらもこの池沼唯のせいで、離れていった。 憂「離して!!」 池沼唯「あぅ?(゚p゚)」 憂は大きく身をよじって、池沼唯から離れた。 憂「気持ち悪いのよ!」 池沼唯「うーぃ( p )」 憂「近づかないで!!」 再び近づこうとする池沼唯に、怒鳴った。 池沼唯「うーぃ、ごめんなたい("p")」 憂「悪いと思うなら私の前から消えて!私の目の届かないどっかに!!」 憂は泣いていた。 悲しいからではない。 今までの不満を全てを爆発させ、感情が怒りでごちゃごちゃになっているのだ。 日の落ちて、少し影のさした路地に憂の怒号が響く。 憂「はやくどっか行けって言ってんのよ!!」 憂は近くに落ちていた空き缶を池沼唯の方に蹴り飛ばした。 池沼唯「う、うーぃ(;p;)」 空き缶は池沼唯には当たらず、秋の風を切ってどっかに行ってしまった。 それでも池沼唯には十分な威嚇になったようで、池沼唯はトボトボと、時折振り返りながら秋の夕闇に消えていった。 憂(そうだ、これでよかったんだ) 荒れた息を整えながら、自分を肯定する言葉を並べた。 憂(それより純ちゃん、いつも通り接してくれるかな?はぁ、明日やだな) その日憂は唯のことは忘れて、明日の不安を抱えて眠りについた。 ==おわり== 池沼唯SS第一保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/41.html
池沼唯の消失 358 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:2013/07/19(金) 21 45 48.21 ID mYTDQgwZ0 「うーい、あいすー!あいすー!」 「アイスはさっき食べたでしょ!?お姉ちゃん」 「やー!あいすよこすー!びええええええええ!」 まったく、いくら暑いからって唯のこの我儘には憂もほとほと困り果てる。いや、困るを通り越し、憂の神経は荒みきっていた。 「うーいのばか!しーね!しーね!」 唯の罵詈雑言が、すり切れた憂の神経をこれでもかと刺激した。とうとう憂はバンとテーブルを叩く。唯が静かになった。 「何で、なんでお姉ちゃんはいつも私の邪魔するのよ!どうしてわがままばかり言うの!もう嫌!いやよお!」 憂はテーブルに突っ伏し、泣き出した。憂は今まで唯のために青春の何もかもを犠牲にしてきた。友達、遊び、恋愛、勉強…。だが池沼の唯はよくなるどころか日に日に悪くなり、勉強もせずわがままばかり。なかよし学校も退学寸前だ。 そんな生活に憂はもう疲れ果てていた。せめて唯がここに来て、一度でもいい、ありがとう、迷惑かけてごめんなさい、そう言ってくれたら…! 「うーい、だいじょぶ?」 ポンポンと頭に手のひらの感触を感じ、憂は顔をあげた。唯が心配そうに憂を見ている。 「うーい、ごめなたい。ゆいあいすいらない。なかないで、ごめなたい」 「お姉ちゃん…!」 憂は唯をぎゅっと抱きしめた。不快な池沼臭も全く気にならない。 「お姉ちゃん、もういいよ、もう…」 「うーい、ありがとう」 それこそが憂の一番聞きたかった言葉だ。憂はもう一度号泣した。 それからの唯は目を見張るスピードで「よくなった」。 勉強を頑張るようになり、そのかいあってどんどん読み書き計算を覚え、遂に高校レベルの問題を解けるようになった。言葉も健常者レベルにしっかりしたものとなった。なかよし学校の先生にも、もうここに来なくていいと言われるほど。 オムツもとれた。また、ダイエットするようになったため、もともと食べても太らない体質の家系なのですぐに憂と区別の付かなくなるほどやせた。それに伴い、顔も憂そっくりな可愛らしいものとなった。 相変わらず根は怠惰で身の回りの世話が必要だが、前ほどわがままを言って憂を困らせることはない(つまり、アニメの平沢唯をイメージしてもらえればいい)。 憂は嬉しかった。かつては苦痛なだけだった姉の世話が全く苦ではなくなった。今や、姉のすべてが大好きだった。 「憂、これどうかな?」 「うん、可愛いよお姉ちゃん」 ある日、憂と唯はショッピングに来ていた。いつも「おやつ」「ロマンス」とだけ書かれた変なTシャツで満足していた唯と、こんな日が来るなんて。憂は嬉しくて仕方がなかった。 たくさん買って重い袋をぶら下げながら、二人は帰りに憂の友人、梓と純と出会う。 「あずにゃーん!」 「きゃあ、唯先輩!」 唯は梓に抱き着いた。以前なら迷惑でしかなかっただろうが、今となっては微笑ましい図だ。憂は得意げに話す。 「びっくりしたでしょ。話してた通り、お姉ちゃん凄い変わったんだよ。池沼が治って綺麗になって、今じゃ一緒にショッピングにも行けちゃうんだから」 「憂のおかげだよ!」フンス 「へ、へえ・・・」 二人はまだ半信半疑のようだ。 「あの、具体的にどこg」 「そうだ!梓ちゃん、軽音部だよね」 「う、うん」 「お姉ちゃん、軽音部に入ってみない?」 二人は本格的に驚きを隠せない顔になった。 「ええ~?わたしにできるかなあ」 「お姉ちゃんなら大丈夫だよ。ねえ、梓ちゃん、純ちゃん。お姉ちゃんって絶対音感あると思うんだ。こないだギターショップでギター触らせてもらった時、初めてなのに上手にひけたんだよ!」 「いや~それほどじゃないよ憂(フンス)。だけどあずにゃんといっしょに部活できたらうれしいな」 「せ、先輩に相談してみます」 梓はまだひきつった顔をしていた。純も言う。 「ごめん憂。私たちこれから用事があるんだ。また学校でね」 「うん、バイバイ二人とも」 「ばいばいあずにゃん、純ちゃん」 二人が去っていった後、憂はため息をついた。 「いきなりでまだわかってもらえないかな…でも、あの二人だもん。きっとわかってくれるよね」 「うん!憂、帰ったらアイスがほしい」 「はは、そうだね」 二人は寄り道をせずに帰った。 それから憂は何度も梓の属する軽音部に唯を連れてきた。唯はどの楽器にも興味津々だった。しかし軽音部のメンバーや顧問は唯を入れてほしいという憂の欲求を渋った。桜ヶ丘に入れてほしい、という欲求にも先生は困った顔をした。 元池沼なのだから仕方ない、いつか分かってくれる。憂はそう自分を納得させた。たとえ唯が学校や部活に入れなくても、きれいな唯が帰ったら自分を待っていてくれる。憂はそれで満足だった。憂は次第に池沼だったころの唯を忘れた。 「憂ちゃんもお茶飲んで行って」 ある日、いつものように唯を連れて軽音部に遊びに来ていた時のこと、紬がそう切り出した。 「いいんですか?私も」 「遠慮しないで」 「ムギちゃんのお茶はおいしーよー」 唯もすすめる。お茶をごちそうになることは憂も初めてではなかったので、憂はそれに甘えた。 「ありがとうございます」 紬は唯やほかの軽音部メンバーにもお茶を入れ、それに砂糖を混ぜた。「はいどうぞ」と憂に真っ先に渡したお茶にだけ、砂糖と違う何かが混ぜられたのに憂は気づかなかった。 憂は疑いもせずそれを飲み、軽音部との会話を楽しんだ。 異変が起こったのは、憂と唯が家に帰ってしばらくしてからだった。 「いやああああああああああああああっ!」 憂は悲鳴を上げる。乱雑に散らかるリビング、ダイニング。強烈な悪臭と、ところどころに散在するるウンチとおしっこ。封を切られテーブルに置かれた、なかよし学校退学の手紙。 そして何より。 「うーい!あいす!あーいーすー!」 冷蔵庫の前でわめき続ける巨体の化け物!全身醜く太り、汚れている。あれはなんだろう。怖い、助けて、お姉ちゃん。唯を頼ろうとして憂は唯がいないことに気がついた。そんな、さっきまでここにいたのに。 「うーい!はやくあいすよこすー!」 ああ、あいつだ。あの化け物がお姉ちゃんを食べたんだ。恐怖が怒りへと変わる。憂は傍にあったナイフをつかみ、化け物へと切りかかった。今助けるからね、お姉ちゃん。 「ムギ先輩が盛ったのは、幻覚を覚ます薬だったの。遅効性の。みんなで計画したことで、誰一人止めなかった」 数日後、梓は純にそう話していた。純もうなずく。以前から二人は唯が良くなったと聞かされ、憂の笑顔を喜んでいた。 しかしあのとき梓に抱き着いた、何ら変わっていない唯を、いつもと違って止めようとしない憂を見て、二人は何かがおかしいと思わずにいられなかった。 まともに言葉を発しない唯となんでもないかのようにかみ合わない会話をする様子を見て、疑問は確信へと変わった。 「この頃の憂、唯先輩の池沼が直ったっていう幻覚を見てたもんね。よくなるどころか、憂が面倒見ないからますます汚くなってたのに。でも、憂は本当に幸せそうだった」 「憂は唯先輩にずっと苦しめられてたもんね。ああなっちゃっても仕方ないかも」 「でも・・・軽音部に唯先輩を入れるわけにはいかなかった」 「今でも思うの。憂はあのままのほうが良かったんじゃないかって。我慢して唯先輩を軽音部に入れてればよかったんじゃないかって…」 梓は泣き出した。純はそんな梓を優しく支える。 二人が向かう先は精神病院。唯を殺害した憂が入れられたのだった。 個室に入れられた憂は梓や純を笑顔で迎えた。以前の憂と何ら変わらないその様子はとても精神病の患者とは思えない。 憂は幸せそうだった。 それはそうだろう。憂は最愛の姉をやっと見つけたのだから。 憂は手鏡を取り出し語り掛ける。 「ねえお姉ちゃん、梓ちゃんと純ちゃんが遊びに来てくれたよ」 「あずにゃ~ん。来てくれてうれしいよ」 「ごめんね、今お茶入れるから」 「う、憂それ・・・」 「ん?お姉ちゃんがどうかした?」 鏡には憂の、憂の中の唯そっくりの顔が写っている。 純と梓が帰った後も、憂は鏡に語り掛け続けた。交互に声を変え、口調を変え。部屋の外で聞き耳を立てれば「この部屋には二人の人がいる」と思わずにいられないほど。 「お姉ちゃん、退院したら今度こそ軽音部に入れてもらおうね」 「憂は優しいね。早くギー太ひきたいなー」 「ふふ、そうだね」 「でもまたあの化け物が襲ってきたら怖いよ。憂が助けてくれなきゃどうなってたか…」 「大丈夫。今度はきっと、あの化け物は襲ってこないよ。私が守ってあげるから。ずっと一緒だよ、お姉ちゃん」 池沼唯SS第一保管庫 に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui2/pages/86.html
唯「どら〇え!」 唯「うーっうーっ!おとーさ!おかーさ!もとゆいとあそぶでつ!(`q´#)」 平沢母「お願いだからいい子にしてちょうだい唯、お父さんもお母さんもお仕事行かなきゃいけないのよ」 唯「やだああああ、ゆいとあそぶのおおおお!ぴぃいいいええええええええええ!( Q )」 平沢母「ああ、もう・・・この子は・・・・・・」 共働きの平沢夫妻は今日も職場への出勤前に遊ぶことを強要する自分の娘に手を焼いていました。 平沢家は両親とその娘である一歳違いの姉妹二人の四人家族で、ただ一つ他の家庭と違う所は今年小学五年生になる長女の唯ちゃんが重度の池沼であるということです。 池沼故に我侭放題の唯ちゃんを介護は苦行でしかありませんでしたが、それでも両親と次女の憂は唯ちゃんを含めた家族四人で幸せに暮らして生きたいと願っていました。 平沢父「なあ唯、お願いだから泣きやんでくれよ、いい子にしてたらご褒美にお土産買ってきてあげるからさ」 唯「ごほーび?(゚q゚)あーうっ!ゆいおもちゃほしー(^q^)/」 ご褒美と聞いて即座に泣き止む現金な唯ちゃん、元々それ程本気で泣いている訳ではなくただ単に同情を引くために泣いて見せていただけなのです、 池沼の癖にこんな所だけは計算高い唯ちゃんの性格に振り回されながらも両親はそれでも娘二人のために頑張ろうと出勤していきました。 憂「良かったねお姉ちゃん!さあ学校に行こう」 唯「あーっ!ゆいおりこーさん!がっこういくでつ!うーいはやくよーいする!(^Q^)/」 憂「はいはい、ちょっと待っててねお姉ちゃん」 ご褒美を買って貰えると聞いて上機嫌になった唯ちゃんは妹の憂に自分が学校に行く準備を早く整ろと急かします。 こうして今朝も平沢家は唯ちゃんのせいで慌しく時間が過ぎていったのでした。 半日後 唯「あうーっ!おとさ、まだぁ~!v(^oo^)v」 小学校から帰った唯ちゃんはお土産を持って帰ってくるであろう父親をワクワクしながら待ち続けています。 殆どのことはすぐに忘れてしまう果てしなく物覚えの悪い唯ちゃんですが自分の楽しみなことは決して忘れないのです。 憂「きっともうすぐだよお姉ちゃん!だからいい子にして待ってようね」 唯「うーっ!ゆいいーこ!おとさ、まってるれつ!(^Q^)」 プクプクに太った体を揺らしながら唯ちゃんは憂に答えました、とその時。 平沢父「ただいまー」 憂「あっ、お父さんお帰りなさい、お姉ちゃん!お父さん帰って来たよー」 唯「あああああーーーううううっ!おとーさ、おみゃーげ!おみゃーげ!\(^Q^)/」ドスン!ドスン! お帰りなさいも言わずに唯ちゃんは飛び跳ねながら父親にお土産を要求します。 平沢父「ああっ、少し待ってなさい」 そう言うと平沢父は梱包に包まれた大きな箱をおもちゃ屋のビニール袋から取り出しました。 平沢父「ほらっ唯、よくいい子でいられたなご褒美だ」 唯「あうっ!ゆいおりこーさ・・・?・・・おとさ、これなんでつか?( q )」 平沢父「TVゲームだよ、中に入って開けてみようか」 唯「あーう・・・(°q°)」 おもちゃと言えば対象年齢小学生以下の物しか知らない唯ちゃんにとってTVゲームはまったく未知の物であり、 どう反応していいのか解らずボーっとした表情のまま父親の後を付いて居間に向かいました。 平沢母「もう、またこんなの買ってきて・・・」 梱包を解いている途中帰ってきた平沢母が平沢父を軽く咎めます。 平沢父「いやー、久々に一人でおもちゃ屋に行ったら昔遊んだドラ○エがWi○で発売されてて懐かしくてな」 どうやら平沢父はおもちゃ屋でノスタルジックな思いを刺激されたらしく唯ちゃんにはあまり相応しくないTVゲームを購入して来たようです。 平沢母「そんなこと言っても唯にはTVゲームなんて難しすぎるんじゃないの?」 平沢父「大丈夫だって、俺がしっかり教えるし、それに唯がドラ○エにはまればもう遊べって我侭言わなくなるかも知れないじゃないか」 梱包を解き終わり、ゲームを起動させる準備をしながら平沢父は答えます。 しかし、教えるといっても池沼の中の池沼である唯ちゃんにTVゲームなど出来るのでしょうか? そうこうしている内に平沢父はゲーム機をTVに繋ぎ、ディスクをセットしてゲームを開始しました。 壮大な音楽と共にOPが始まり美しくも迫力のある映像が流れていきます。 唯「あーうっ!(゚Q゚)」 唯ちゃんは突然始まったゲームの映像に圧倒されただ呆然とその様子を見ています。 平沢父「へーっ、昔遊んだ頃とは違って、今はこんなOPも付いてるんだな」 憂「わーっ、綺麗」 唯「ほ~げ~(°q°)」 和気藹々とゲームを進める平沢一家。 するとゲーム開始の選択画面となりました、このソフトは25周年記念として作られたもので、 歴代のドラ○エがⅠ~Ⅲまでそれぞれ○ァミコン版とリメイクであるスーパー○ァミコン版が丸々収録されているのです。 説明書を読んでいた憂が父親に話しかけました。 憂「このソフト、沢山ゲームが入ってるんだね、お父さん何からするの?」 平沢父「えーっと、じゃあリメイク版のドラ○エⅢにしよう、パーティ組めるしキャラの名前も自分の好きに出来るしね」 唯「うーあー・・・( q )」 二人の話に付いていけず沈黙する唯ちゃん、しかし唯ちゃんの目はTVに釘付けになっており次に何が起こるのかマジマジと画面を見つめ続けています。 ゲームの選択も終わり、今度は主人公である勇者の名前を決める場面に進みました。 平沢父「それじゃあこれは唯のゲームだし、勇者には唯って名前付けようか」 RPGのキャラに自分の名前を付けさせてゲームキャラを自分と同一視させる、子供にゲームへ興味を持たせるための常套手段です。 唯「うーっ?おとさ、ゆいはゆいでつよ?ゆいふえるの?(゚q゚)」 平沢父「いや、そうじゃなくて・・・・・・そうだなぁ・・・このゲームの中での唯ってことだよ」 唯「あうっ!ゆいてーびなかはいるでつか?Σ(°Q°)」 平沢父「TVの中に入るというか、TVに写るキャラを動かせるんだ、ほらこの絵の真ん中にいるキャラこれが唯だよ」 そう言って平沢父はドラ○エのキャラクターが描かれたイラストの中の勇者を指差し唯ちゃんに見せてあげます。 唯「これがゆい?(゚q゚)あうっ?おとさ、ゆいがもてるこれなんれつか?(゚Q゚)」 平沢父「ああ、それは剣だよ、それを武器にして勇者は戦うんだ」 唯「けぇー?たたかー?(゚q゚)」 平沢父「そうだよ、これで悪い奴らを倒して懲らしめるんだよ」 唯「わるいやつたおつ!ゆいがわるものたおつれつか?(°Q°)」 自業自得とはいえ日常的に他人から暴行を受け池沼なりに悔しい思いをしていた唯ちゃんは自分が敵を返り討ちにして倒すと聞き少しこのゲームに興味を持ったようです。 平沢父「そう、沢山悪い奴らを倒して皆を助けるのが勇者なんだ」 唯「ゆいがみーなたすける?!たすけたらゆいおりこーさん?(゚Q゚)」 平沢父「うん、皆は悪者に虐められてとても困ってるからそれを助けたら唯は世界で一番おりこうさんだよ」 唯「あうっ!ゆいがいちばんおりこーさん?!(*゚q゚)=3ゆいゆーちゃなるれつ!(^Q^)/」 勇者は一番のおりこうさんと言われて唯ちゃんは大興奮、ノリノリで勇者になると宣言しました。 平沢父「よーし、少し待ってろよ唯」 そういうと平沢父は唯ちゃんには理解不能であろう旅立ちのイベントやパーティ編成などを次々とこなしていきます、 平沢父はパーティメンバーに戦士、魔法使い、僧侶というオーソドックスな編成を選び、それぞれ戦士には自分、魔法使いには憂、僧侶には妻の名前を付けました。 現実では相手をしている暇が無いのでせめてゲームの中でも家族一緒に遊んであげたいという親心です。 そしてパーティの装備を整えるとついに街の外へと出発しました。 平沢父「最初の内はレベル低くて全滅しやすいし、少し強くなるまではお父さんがやっておくからな」 唯「あーっ!おとさ!はやくゆいつおくする!(^q^)」 平沢父「はははっ、悪者を倒せばすぐ強くなるからな・・・おっと、言ってる内にもう敵のお出ましだ!」 出現した敵モンスターはスラ○ム、レベル1の初期状態でも問題なく倒せる最弱の雑魚モンスターです。 唯「ゔーーーーーーーっ!!!おとさ!これがわるものでつか?(`q´)」 突如出現したスラ○ムを見た唯ちゃんはまるでゲームが現実のものであるかのように身構えTVに向かって威嚇の唸り声を上げました。 平沢父「そうだよ、こいつが皆を困らせてる悪者だ!こいつらを倒して皆を助けるのがこのゲームなんだ」 唯「あうっ!みーなこまらせるわるいこ!おとさ、はやくおしおきするでつよ!(`Д´)」 平沢父「よしきた!お父さんに任せておきなさい!」 そういうと昔とった杵柄で平沢父は鮮やかに敵モンスターを殲滅し戦闘に勝利しました。 唯「あうーっ!ゆいかたよおーっ!ゆいみーなたつけたおりこーさぁーん!\(^Q^)/」 平沢父「いや、まだだ唯!まだ悪者は幾らでもいる、そいつらを全部倒さないと世界に平和は戻らないんだよ」 唯「あーうっ!まだわるものいるでつか!ゆいわるものぜーぶたおつでつ!(`Q´)」 平沢父「その意気だ唯!さぁどんどん悪者を倒すぞ!」 そうして平沢父操る勇者唯一行は何度かの戦闘に勝利しました、すると・・・ テレレレッテッテッテー! 唯「あうっ?!どちたれつか?Σ(゚q゚)」 平沢父「おっ、レベルが上がったんだな・・・これは唯が強くなったっていうことだよ、これでもっと楽に悪者を倒せるようになるんだ」 レベルアップBGMでパーティのレベルが上がったことを察した平沢父はそのことを唯ちゃんに説明しました。 唯「あうっ!ゆいつよくなたれつか?!わるものよりつおくなたれつか!(*゚Q゚)=3」 平沢父「そうだなぁ、あと2~3回レベルアップすればこの辺りに出る敵くらいならそうそうは負けないかな・・・」 唯「むふぅーっ!(^oo^)ゆいつおーい!おとさ、わるものもとたおすれつよー!(^Q^)/」 憂「お父さん頑張って!」 平沢父「よーし、じゃあガンガン行くぞ!」 平沢母「あらあら・・・皆揃って」 娘二人から応援され悪い気のしない平沢父、そしてそれをにこやかに見守る平沢母、 穏やかで平穏な一時に平沢父はこのゲームを買ってきて良かったと思うのでした。 それから平沢父の操るパーティはレベルアップを繰り返し1時間後には初期マップでプレーするには十分過ぎる程のレベルに達しました。 ここまでレベルが上がれば唯ちゃんが多少無茶なプレーをしても大丈夫だろうと判断した平沢父は唯ちゃんを呼ぶとWi○のコントローラーを持たせてやります。 唯「うーっ?おとさ、どしたれつか?( q )」 平沢父「大分レベルが上がって強くなったから、ちょっと唯やってみてごらん、この十字キーでこの辺りをウロウロしてれば敵が出るからそしたらこの大きなボタンを押して戦えばいいから」 憂「お父さん、お姉ちゃん大丈夫かな・・・?」 平沢父「大丈夫、取り合えず戦うコマンドを押せればこの辺りに出るモンスターには負けないから、それくらいなら唯にも出来るよ」 唯「あーうっ、ゆいげーむやるれつ!ゆいつおい!わるものよわよわれす!(^q^)/」 自信満々でドラ○エをプレーし始める唯ちゃん、ガチャガチャと十字キーを滅茶苦茶に押しまくりフィールド上を動き回っていると早速敵が出現しました。 唯「うーっ!でちゃなぁ!わるもの!(`q´)わるいこはゆいがおしおきするれつ!(`Д´)」バンバンバン しかし、唯ちゃんの大きくて不器用な手は指で上手くボタンを押すことが出来ず、掌でコントローラーを叩くようにしてボタンを押そうと必死になっています。 唯「むーっ、げーむたんわるいこ!ゆいのいうこときくでつ!( q )」ダンダン 平沢父「そんなに強く叩くとコントローラーが壊れるよ、もっと軽く叩くだけでいいんだ」 唯「うーっうーっ(`q´)」パンパン、カチャッ! 少々荒い扱い方ですが何とか唯ちゃんはボタンを押してたたかうコマンドを選択出来ました。 ゆいのこうげき!かいしんのいちげき!ゆいたちはてきをたおした! すると偶然にも勇者唯が会心の一撃を繰り出し一撃で敵モンスターを倒しました。 唯「あー・・・うー・・・?(゚q゚)」 たったの一発で敵を倒したことに流石の唯ちゃんもどうしたのかと放心状態になっています。 平沢父「やったじゃないか!凄いぞ唯!」 唯「やた?すごー?(゚Q゚)」 平沢父「そう、この悪者は唯が倒したんだよ!それもたったの1発でだ」 唯「ゆいわるものやつけた?ゆいえらい?(゚q゚)」 平沢父「ああっ、偉いな唯!」 憂「うん、カッコイイよお姉ちゃん!」 唯「あーうっ!ゆいえらい!おりこーさん!\(^Q^)/」 平沢父としては唯ちゃんを煽てるために褒めただけなのですが、褒められるのが大好きな唯ちゃんは珍しく父親に褒めて貰えたので嬉しくなって手を上げて大喜びしました。 また、まともに出来ることが殆ど無い唯ちゃんにとってただボタンを押すというだけの行為でも何かが出来るようになるというのはとても嬉しいことなのです。 気を良くした唯ちゃんはそれから夢中になってドラ○エをプレーする様になりました。 ○ァミコン版の動きの少ないドラ○エではこうもいかなかったでしょうがリメイク版は動きも多く、派手な演出が池沼にも楽しめたのが幸いした様です。 ですがゲームをプレーすると言ってもそこは所詮池沼、することと言えばただひたすら初期マップ付近をうろつき現れたスラ○ム相手にたたかうコマンドを連打するというだけのもので、 池沼故に呪文や道具、宿屋に泊まるなどの回復手段を理解することも出来ず何度もスラ○ム相手に全滅し、 その度に池沼泣きして父親にもう一度パーティを城からマップに出してもらうということを繰り返しました。 それから半年後 唯「キャキャキャキャ!たのちーたのちー!(^Q^)」カチャカチャカチャ 今日も唯ちゃんは嬉々としスラ○ム狩りを続けていました、あれから唯ちゃんは暇さえあればドラ○エばかりやる様になり、 今も風呂上りだというのに服も着ずにオムツ一丁でゲームに興じています、少々の行き過ぎな感はありますが唯ちゃんが遊べと我侭を言う回数は激減したため結果的に両親の思惑は成功したと言えるでしょう。 半年間毎日プレーし続けたため唯ちゃんのパーティは最早スラ○ム如きにはダメージなど受けないレベルに達し一方的にスラ○ム虐殺し続けています。 レベルが上がったため勇者、魔法使い、僧侶はそれぞれ様々な呪文を覚え幅広い戦術がとれる様になりました。 しかし、当然そんなことがIQ25の唯ちゃんの頭では理解出来るはずも無く、唯ちゃんのパーティは全員が常にたたかうコマンド一択で戦闘を行うのです。 初期マップ付近で雑魚モンスターと戦いそれを倒すと再び雑魚モンスターを探し新たに遭遇した雑魚モンスターを倒す・・・、 一般人からして見ればこんな無意味な単純作業を延々と繰り返すなど何が面白いのかまったく解りませんが、 自分より弱い昆虫や小動物の虐待を好む唯ちゃんは自分の操るパーティが圧倒的な力で弱者を蹂躪することに興奮して手を叩いて喜んでいます。 唯「あーっ!ゆいつおい!ゆーちゃれつ!フンス!(^∞^ノ゙ノ~☆ 」パチパチパチ テレレレッテッテッテー! すると戦闘を終えた瞬間ファンファーレが鳴り響きレベルが上がったことを唯ちゃんに告げます。 唯「あうっ!ゆいつよくなたよー!(∩^Q^)∩バンジャーイ! うんたん♪うんたん♪\(^q^\))三((/^p^)/」 レベルアップのBGMに合わせて得意気にうんたん♪をする唯ちゃん、これでまたスラ○ムに大きなダメージを与えて苦しめることが出来る、 そう思うと唯ちゃんは小躍りせずにはいられませんでした。 そんな唯ちゃんをずっと傍らで見ていた憂は意を決して唯ちゃんに話しかけます。 憂「お姉ちゃん、あのね・・・お姉ちゃんのパーティはもうすっごく強くなったから先に進んでも大丈夫だと思うよ」 唯「あう?さき?ゆいわるものやつけてるでつよ?(゚q゚)」 憂「このゲームはね、強くなったらどんどん他の所に行って色んなことをするのが面白いんだよ」 ゲーム機のセッティングなど唯ちゃんにとっては難しい所は全て憂がやってあげていたため、 憂はこの半年間、唯ちゃんがひたすらたたかうコマンドを連打するのを常に隣で見守り続けていました。 もしかしたらスラ○ムを求めて彷徨う内に偶然違うエリアのマップに辿り着くかもしれない、 そしてそこで今よりも強い戦いがいのある敵と対峙してこのゲームの新たな一面に気づけば、そこから何か一つ新しいことを学んでくれるかもしれない、 それは小さなことだがその積み重ねがあれば姉はもっと意欲的になってくれるだろう、そんな思いを抱きながらただただ唯ちゃんを見守っていたのです。 しかし、池沼というものは何か一つ気に入ったことが出来るとその現状が変わることを激しく嫌います。 唯ちゃんにとってのドラ○エとはスラ○ムやその他の雑魚モンスターをたたかうコマンドで倒すのが全てであり、スラ○ムを無傷で撲殺出来ればそれで唯ちゃんは幸せなのです。 そのため、偶然違うエリアに近づき普段と違う敵が現れでもしようものなら唯ちゃんは泣き叫びながらパニックに陥り憂に助けを求める始末でした。 そんな訳で唯ちゃんは初期マップから抜け出す方向は怖い所という認識を持つ様になりまったく近づかなくなったのです。 憂はそんな唯ちゃんにもっとドラ○エを楽しんで欲しいと思い、唯ちゃんにドラ○エの進め方を教えてあげようと考えたのです。 唯「うー!ゆいここでわるものたおすでつ!うーい、じゃまするのめぇーでつよ!(`q´)」 ですがそんな憂の優しさなどどこ吹く風、唯ちゃんはせっかく気分良くドラ○エをプレーしていたのを邪魔されたと思い不機嫌になりました。 憂「えっとね・・・邪魔とかそういうのじゃなくて・・・お姉ちゃんちょっとそれ私に貸してくれない?」 そう言うと憂は唯ちゃんの手からコントローラーを取ると手本を見せようと操作し始めます、しかし。 唯「あうっ!(゚Q゚)ゆいのてーびげーむとるらめえ!うーいわるいこ!(`q´)」ガシッ! ドラ○エを憂に取られると思った唯ちゃんは憂に飛びつきコントローラーを取り返そうとしました。 憂「キャッ!お姉ちゃん何を?!」 唯「あーーーーーっ!ゆいのげーむかえちぇええええええ!!!(`q´メ)」 憂「お姉ちゃん!解ったからちょっと手を離して!」 唯「ゔゔゔゔゔゔ!げーむはなちぇはなちぇはなちぇえええええええええええ!(`Q´#)」グイッグイッ! 憂は唯ちゃんがゲームを取られると勘違いしていることに気づき唯ちゃんにゲームを返そうと思いましたが、 興奮して体に掴みかかってくる唯ちゃんが邪魔をしてコントローラーを離すことが出来ません。 憂「やめてお姉ちゃん!そんなに押したら・・・キャアッ!」 唯「あうっ?!(°q°)」 ドスン!ガシャアッ! 唯ちゃんの全体重を乗せた押し切りについに憂は耐え切れなくなり二人は勢い良くWi○本体にダイブしました。 唯「ぷぎゃっ!(~q~)ううっ・・・いたいれつ・・・("q")」 憂「いたたっ・・・お姉ちゃん大丈夫?」 唯「うーっ!あうっ!Σ(゚q゚)」 痛みで一瞬自分の目的を忘れた唯ちゃんでしたが目の前にある物を見て一気に現実に引き戻されました。 そこには二人の下敷きになり無残に壊れたWi○がありました。 唯「んぎゃああああああああああああああああああああ!!!ゆいのっ!ゆいのげーむうううううううう!!!( Q )」 唯ちゃんはWi○の残骸に駆け寄ると必死でそれを掻き集めます。 別に集めてどうとなる訳でもないのですがそんな理論的な思考は唯ちゃんには出来ません。 唯「ううううっ!げーむたんもともどるれつよおおおおおお!あああああああああああ!(TQT)」 唯ちゃんは壊れたWi○を直そうと残骸を組み合わせ始めます。 当然そんな試みが成功するはずも無く滑稽で不細工な積み木を唯ちゃんは何度も繰り返しそしてついに理解しました、もうWi○は直らないと。 唯「あーう・・・ゆいのげーむぅ・・・(;q;)」 憂「ごっ・・・ごめんねお姉ちゃん、私こんなつもりじゃ・・・」 すすり泣く唯ちゃんを見て気まずくなった憂は申し訳なさそうに唯ちゃんに話しかけました。 唯「うぐうううううううう!うーいがげーむこわしたあっ!ゆいげーむたすけにいたのにぃ!(TQT)」 どう考えても唯ちゃんにも責任があるのですが、唯ちゃんにとって憂や両親というのは自分の要求を良く聞くからこそ辛うじて自分の世話をするのを許してあげているというだけの存在で、 世界一おりこうさんで偉い自分の世話をさせてやっているにも関わらず自分にこんな不愉快な思いをさせるなど許し難い大罪です。 唯ちゃんは顔を真っ赤にしながら涙と鼻水と涎を撒き散らし池沼泣きして憂を責め立て続けます。 憂「私お小遣い貯めてまた同じゲーム機買うから・・・」 唯「やあっ!ゆいのこれじゃなきゃやだあああああああああっ!(`q´#)」 ゲーム機など大量生産でどれでも同じなのですが、自分の所有物に強い執着を持つ池沼にとって例え同じ種類のゲーム機であろうと、 慣れ親しんだ物が別の物と入れ替わるなど耐え難い苦痛なのです。 唯「ブフウウウウウウウウウウウウ!!!うーいっ、ゆいのげーむこわちた!わるいこっ!おしおきでつ!(`Q´メ)」ドスドスドス! 唯ちゃんは憂に制裁を加えるべく怒りの体当たりを繰り出し憂に向かって突っ込んで行きます。 唯「だあああああああああああああああああああっ!!!ε~ε~(`Q´)・・・あうっ!?(゚q゚)ぎょおっ!( q )」 ドンガラガチャン! 憂「お姉ちゃん!」 しかし、真っ直ぐ走るということの出来ない唯ちゃんの体当たりは憂ちゃんにはカスリもせず、 そのまま唯ちゃんは憂の背後にあった机と激突してしまいました。 唯「うあーっ・・・(×q×)うっ・・・ゔゔゔゔああああああああっ!!うーーいっ!ゆるたないゆいゆるたない!(`Q´#)」 自らの失敗で自爆したにも関わらず唯ちゃんはさらに憂に激怒し、憂を怒鳴りつけます。 唯「うーっ!うーっ!(`q´)あう?!Σ(゚Q゚)」 カラン! 床に突っ伏した唯ちゃんは起き上がろうと手を伸ばした所何かに手が当たりそちらに目を向けました、そこには蛍光灯の光を浴びて輝く果物ナイフが転がっていました。 何時もは子供たちに何かあってはいけないと厳重に管理していた刃物類ですが、 よりにもよって今日に限って平沢母が出勤間際に果物をねだる唯ちゃんにリンゴを剥いてあげた際に机の上に置き忘れてしまったのです。 唯(あっ、ゆいのけんだ!よしっ!これをつかって!) ここ最近ドラ○エのイラストを見ながら剣を振るってスラ○ムを惨殺する妄想がマイブームだった唯ちゃんは床に落ちた果物ナイフを手に取ると憂に向き直り絶叫しました。 唯「あ゙ーあ゙ーあ゙ー!!!ゆいぜったいにゆるたない!!!!!(`q´)」 目を血走らせてにじり寄る唯ちゃんの手に光るナイフを見つけた憂は流石に驚き後退りしました。 危うし!どうする憂! ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃いけぬまゆいがあらわれた! ┃ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ / ̄ ̄\ l(itノヽヽヽヽll ノリ(l| ` q ´ ノi ゆるたない(`q´) / ヽ | | ) ( | | | |___ | | | |___|| し|_"__|J=二フ .| |_| ノ | ノ _ノ .| .| ( / |\.\ し  ̄ ┏━━━━━━━━━━┓┏━━━━━━━━━━━━━┓ ┃ うい ┃┃いけぬまゆい-1ひき ┃ ┠─────────────┨┗━━━━━━━━━━━━━┛ ┃ たたかう にげる ┃ ┃ ぼうぎょ ⇒せっとく ┃ ┃ どうぐ そうび ┃ ┗━━━━━━━━━━┛ 憂(こんなお姉ちゃんだけど家族なんだ、話せばきっと解ってくれる!) そう思った憂は、ナイフを持って近づいてくる唯ちゃんを静めるために必死で説得を始めました。 憂「おっ・・・お姉ちゃん!お願いだから少し落ち着いて!」 唯「ゔーーーーーーー!うーいのばーーか!わるものはしーねぇ!(`q´#)」 しかし、怒り狂った唯ちゃんにはそんな思いは届きません。 唯ちゃんにとって妹なんかよりもずっと大切な宝物であるゲーム機を壊した憂は家族である以上に決して許すことの出来ない悪者だったのです。 唯「うーいっ!おしおきれつ!(`Q´)ゆいのたたかーだああああああああああああああああ!!!ε≡(`Q´)つ⊂[|Ξ|>」ドスドスドス! 憂「イヤァ!お姉ちゃんやめてぇ!」 ドサッ!ゴロゴロ! ナイフを滅茶苦茶に振り回しながら飛び掛ってきた唯ちゃんを制止しようとした憂ですが、唯ちゃんの巨体を止めることは出来ず二人は縺れ合って床に転がりました。 唯「うひぃー、むひぃー・・・・・・(*+q+)」 憂「ううっ・・・・・・っ!痛っ!・・・えっ・・・?」 体を起こそうとした憂は首に痛みを感じ、何事かと自分の首に手をやろうとして固まってしまいました。 自分の首の側面から果物ナイフの柄が生えていたからです。 転んだ拍子に果物ナイフが偶然憂の首筋に刺さりさらに唯ちゃんが上から憂に圧し掛かったためナイフが深く首に押し込まれてしまったのです。 憂「あっ・・・あっ・・・」フラッ あまりの事態に焦点の合わない視線を彷徨わせながらよろける憂・・・するとそこに唯ちゃんが必死の形相で駆け寄ります。 唯「ううーーーーーーいいいいいいいいいいいいいいいいっ!!!!!ε~ε~┌(#`Q´)ノ」ドダダダダ! いくら唯ちゃんが池沼であると言えど憂は生まれてからこれまでずっと一緒に生きてきた家族です、妹の命の危機に姉としての愛情が働いたのでしょうか? 唯「こらあああああっ!そのけんゆいのおおおっ!うーいかえすれすっ!(`q´#)」 違ったようです。 唯「むふぅー!けんたんゆいのところもどてくるれつ!うーっうーっ!フンス!(`Д´#)」ブチッ! 憂「ぎゃうっ!」 プシュウウウウウウウ! 唯ちゃんが憂の首に刺さった果物ナイフを力いっぱい引き抜くと憂の首から天井にも届くほどの勢いで血が噴出し周囲を赤一色に染めていきます。 唯「あうっ・・・ふんすいきれーれつ・・・・・・(*´q`*)」 憂「うっ・・・嘘、お父さん・・・おかぁ・・・さ・・・・・・」ドサッ! 自らの鮮血を見ながら憂の意識は闇に溶けて消えていきました。 唯「あーう、うーいやつけたよー!\(^Q^)/ゆいえらいえらい!おりこーさん!(*^q^ノ゙ノ~☆」パチパチパチ 妹が動かなくなったのを見て勝利を確信した唯ちゃんは大喜びです。 数時間後、仕事から帰宅した両親が見たものは冷たくなった憂を踏みつけながら嬉しそうに血塗れの果物ナイフを掲げて勝利のうんたん♪ヽ(Q^ヽ* 三 ノ*^Q)ノに酔い痴れる唯ちゃんの姿でした。 そして状況を把握した両親は泣き叫ぶ唯ちゃんを数時間以上殴り続けて撲殺し死体をゴミのように庭に投げ捨てると、 二人でベットに安置した憂の遺体に寄り添いあんな池沼と暮らしていけるなどと甘い幻想を抱いた自分達の愚かしさを嘆きながら自らも命を絶ったのでした。 \(^Q^)ゆいたちはぜーめつちまちた(^Q^)/ 池沼唯SS一覧へ戻る カウンター 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/138.html
池沼唯のプール なかよし学校でのこと たかし「せんせー、あついー!」 ひろし「おれもあついよー!」 なかよし学級の生徒達は余りの暑さに文句を言い出した。 普段の先生ならそういう我侭を許さないが、流石の暑さで先生も生徒を静めるのが面倒になったようだ。 先生「そうね~、確かに暑いわね…。じゃあ、特別にこれからプールに入りましょうか?」 たかし他「わーいわーい!プールだ、プールだ!」 先生の思わぬ言葉に、なかよし学級の生徒はみな大喜び。 唯「わーい!わーい!ぷーる!ぷーる! (^q^)/」 おデブの唯ちゃんもプールに大喜び! たかし「え~!ゆいはプールだめだぞ!」 唯「あ~う!ゆいもはいる!! ("q")」 先生「こらこら、たかし君!また唯ちゃんをいじめて…」 たかし「えー!せんせー、だってゆいのやつ、またうんち漏らしたんだよー」 先生「あら!そうだったの…じゃあ、唯ちゃんは見学だわね」 なかよし学級では保健所の衛生指導で、うんちを漏らした子はプールに入れないことになっていた。 唯「あーう!ゆい、うんちもらしてない!("q")」 先生「唯ちゃん!また嘘ついて…嘘はいけませんよ!」 唯「う゛ーう゛ー!ゆい、うんちもらしてない!! ( q )」 先生「唯ちゃん!いい加減にしなさい!嘘ついてもすぐに分かるのよ!」 「それとも、また憂ちゃんにお仕置きされたいのかな~?」 先生は、唯ほぼ毎日のように憂にお仕置きをされていることは当然知っていた。 しかも、憂から「遠慮なく姉を叱ってください」というお墨付きまで貰っていた。 唯は「憂のお仕置き」という言葉に脅えた! 唯「やー!ゆい、おしおきやー!」 先生「じゃあ、もう一度聞きます。今日、うんち漏らしましたか?」 唯「う゛ーう゛ー」 唯は答えに窮して奇声を発するが、そんな小細工など先生はお見通しである。 先生「あーそう。じゃあ、唯ちゃんはお仕置きだね~」 唯「やー!やー!うーい、おしおきだめー!! ("q")」 先生「じゃあ正直に答えなさい!唯ちゃん、漏らしたの?」 唯「ぁ~ぅ~…」 唯は小声で先生に聞こえないような返事をしたが、全然意味の無いことであった。 一方、先生は唯と向かって話しているうちにうんちの臭いがして、「唯は黒だ!」という確証を得ていた! 先生「なに?聞こえないんだけど…」 先生は敢えて意地悪く言った。 というのも、唯がうんちを漏らすのが余りにも頻繁でうんざりしていたからだ。 唯「あ~う」 唯はとうとう観念した。 先生「ほらごらん!唯ちゃんはまた嘘ついたわね!やっぱり、お仕置きが必要かしら…」 唯「やー、やー!ゆい、おしおきやー! ( pq )」 唯は泣きべそをかいて、両方の鼻の穴から穴水を垂らしていた。 先生「じゃあ、ちゃんと謝りなさい!」 唯 「せんせー、ごめんなたい」 先生「そう、最初から嘘付かずに、正直に言えばいいのに!分かりましたか?」 唯 「あ~う~」 唯はこれで許してもらえると思ってプールの方へ走り出したら、先生に手を捕まれた! 唯「あう!」 先生「なにが『あう』なの!」パシーン! 先生は全く反省していない唯に切れて、ビンタを浴びせた! 唯「うぇーーーん!」 唯の池沼泣きが始まった。 先生「唯ちゃん!泣いたってダメよ!」 「うんち漏らした子はプールに入っちゃダメ!」 唯 「あーう!ゆい、ごめんなたいした!ゆい、ぷーるはいれる! ("q")」 先生「謝っても、うんち漏らした子はプールだめなの!!」 唯 「やー!ゆい、ぷーるはいる!! 」 先生「あっそう…じゃあ、唯ちゃんは今日も憂ちゃんからお仕置きされるのね?」 唯 「あーう!うーい、いない!おしおきない! (^q^)」 なんと、池沼唯は開き直り作戦に出た! しかし、先生はその上を行く作戦を練っていた! 先生「じゃあ、唯ちゃんはこれから憂ちゃんにお仕置きね!」 と言った瞬間、憂が鬼の形相をして現れた! 唯「あう!」 これには池沼さんもびっくり! 普段なかよし学校に居るはずの無い憂が、現れたではないか! 唯にはこの事態が全然飲み込めない! 唯「う、うーい!」 と言った途端に、憂が走ってきて唯にタックルを食らわし、そのまま倒れこんだ唯の上に乗り、 いつものようにボコボコに殴った。 唯「ぷへっ…」 唯は血を吐いて、その場で気絶した。 池沼唯SS第一保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/67.html
池沼唯の口封じ 唯 「せんせー、さよーなら♪ (^q^)/」 先生「はい、唯ちゃんさようなら!」 唯は養護学校のバス停で、先生に挨拶してバスを降りて、家路に着く。 養護学校に通う唯のいつもどおりの光景である。 バス停から家までは唯の遅い足でも10分足らずと、非常に近い。 まだ憂は学校なので家には誰もいないが、鞄を置いて近くの空地や公園で遊ぶのが日課となっている。 今日もそのつもりであった。 バス停から家に向かう間は、池沼独特の意味不明な歌や言葉を呟きながら歩く。 唯「ゆいは~おかえり~♪あ~うあ~♪(^q^)」 よだれを垂らしながら歩いているが、それは池沼唯がご機嫌な証拠である。 ふと、唯の前に犬が横切った! 唯「あー!!わんわんだー♪(^q^)」 唯は満面の笑みを浮かべて、その犬に近付いて触ろうとしたが、犬は唯から離れて行く。 (犬も池沼に捕まりたく無いのだろう…) 唯「う~!わんわーん!まって~」 唯は犬を追い掛け出したが、犬は池沼に捕まるほどアホではない。 犬は唯からどんどん離れて行くが、唯は必死になって追い掛け出した! 唯「あー!わんわーん!まってよ~! ("q")」 唯は逃げて行く犬を追う事で頭が一杯で、自分の帰り道からそれて行っても、全く気が付かない。 特に珍しい犬では無く、どこにでもいる犬だが、唯は犬は捕まえるのに必死である。 これが憂と一緒だったら、直ぐに憂が犬を追うのを止めただろうが、今は唯の行動を制止する人は誰もいない。 もちろん、このような行動は憂に散々注意され、時には激しく叱責もされていたが、池沼の唯にはそんな忠告は効かない。 犬を追い掛けていた唯は必死で、横道に反れようが、垣根をくぐろうが、お構いなく犬を追い掛けた! 気が付いたら、唯の全く知らない空地というか、廃材置場に居た。 そして、目当ての犬は廃材の間をくぐり抜けてしまい、とうとう唯は犬を見失ってしまった! 唯「ううう……、わんわーん!わんわーん!」 獲物は逃すは、自らは迷子になるわで、どうしたら良いのか分からず、半ベソをかきながら、「わんわーん」と叫ぶ。 しかし、例え犬が現れた所で、もはや何の解決にならないのだが、唯はそれでも必死に犬の行方を探していた。 唯は犬を求めて、廃材置場に置かれている鉄骨やコンクリートブロック、丸太などの間を覗き回る。 唯「わんわんさん、どこでつか?」 「かくれても、ゆいがみつけたいますよー♪(^q^)/」 唯は犬と隠れんぼをしている気でいたが、犬がそんな事するわけがないw 犬はとっくに別の場所へ行ってしまっただろう… 唯「うぅーー!わんわん、いないよー("q")」 唯は半分泣いていた! ふとその時、唯のいる廃材置場にトラックが入ってきた! 唯は早速そのトラックに近付いて行った。 =============================== 一方、トラックからは2人の男の声がする。 男A「うまく行ったな!」 男B「ああ、さすが兄貴ですぜ」 男A「後はほとぼりがさめるまでここに隠して置けばええ」 男B「じゃあ早速降ろして、しっかり隠して置きますか」 男A「ああ、はよ片付けてしまおうや」 どうやら、この2人組は、どこからか盗んだ品物を一時保管場所として、この廃材置場に隠す様である。 もちろん、唯がそんなことを知る筈が無い。 しかし、唯はこのトラックに近付いて、運転手らしき人に迷子になった事を言いに行った。 (バカだね~、池沼は警戒心という物が無く、危険人物を事前に察知する能力がゼロである) 唯はトラックの運転席に向かって叫ぶ。 唯「あ゛ーあ゛ー!」 しかし、返事が無い。 唯は更に大きな声を出して、トラックの主を呼ぶ。 唯「う゛ーう゛ー!! (°q°)」 荷台で荷物を降ろしている音は唯にも十分聞こえているので、誰かいるのは明らかなのだが、池沼の唯にはそれがトラックの後ろであることが分からない。 唯は運転席やトラックの下を覗いて、誰か居ないか探しているが見つからない。 その内、トラックの後ろに回ったら、男が一人荷物を降ろしているのを見つけたので、声を掛ける。 唯「あ~う~♪ (^q^)」 男B「うわっ!!」 男Bは大声を上げて驚いた! 誰も居ないと思った所に、いきなり池沼が「あ~う~」なんて顔を出して来たら、誰だってびっくりする。 ======================================= 男A「おい!どうした?」 男B「このやろー、脅かすなボケ!」 と言って、池沼を蹴っ飛ばす。 唯「あう!? ("q")」 男A「誰か居るのか?」 男B「兄貴、変な奴がいきなり脅かしやがって…」 男A「まずいなぁ…誰も居ないと思ったのに…」 「人に見られたらんなら、場所を移さなあかんな」 男B「いや、兄貴!こいつ頭がおかしいようですぜ?」 男A「池沼か?」 男B「ああ、しかも女ですわ。かなり、ブサイクな奴ですわ」 と言って、男Aはトラックの荷台中から出てきて、唯を確かめる。 唯は「あ~う~♪あ~う♪」とぶつぶつ言いながら、この作業を見ていた。 男Bが言うとおり、確かに「これぞ池沼」という姿の池沼が居た。 男A「うわー!酷い面やなw しかし、こんな奴に邪魔されるとは…」 男Aは自分達の作業が、マヌケな池沼のせいで台無しになろうとしていたので、イライラしていた。 男A「おい!何の用や?」 唯 「あ~う~~ (^q^)」 男A「チェッ、言葉が分からんようやw」 男B「兄貴、どうします?この池沼なら、俺達のことを見ても覚えてへんとちゃいますか?」 男A「ああ、その可能性が高いな。しかし、今回はでかい仕事や、十分注意した方がええ」 男B「でも、もう見られちまったですぜ?」 男A「ただ、俺達が何をしたかまではまだ知らんやろ」 男B「でも、サツの聞き込み調査で、僅かな記憶を喋ってまう危険がありますぜ」 男A「せやから、徹底的にこいつの記憶を消してしまうんや」 男B「記憶を消すってまさか殺るんですか?」 男A「アホ!そんなことしてまったら、今度は殺人容疑で追われちまうやろ」 「だから、記憶が消えてしまうほど、徹底的に痛めつけるんや!」 男B「そんなことして大丈夫っすか?」 男A「ここで変な妥協をすると、計画全体が破綻するぞ!そうなると、俺達はブタ箱行きや。」 「それを避けるには、徹底的に情けを排除し、足が付きそうな物は確実に消すことや!」 男B「兄貴、分かりました!」 男A「こいつは俺達が何をしとるのかまだ分からんし、幸いなことに池沼や」 「単なる強姦にあったように見せればええねん」 男B「なるほど」 男2人は早速唯をタコ殴りにして、トラックの荷台の記憶を忘れさせようとした。 男B「では兄貴、早速きついのをお見舞いしてやりますわ」 男A「待て、その前に念のためこれを付けろや」 と言って、男Bに軍手を放り投げた。 男A「指紋や血痕が着いたら、危ないからな」 男B「流石、兄貴。」 「では、改めて行きまっせ!」 と言って、軍手をはめた男Bは唯の元に近付き、唯に顔面パンチを浴びせた! ボコッ!! 無防備な唯の左頬に強烈な一撃が入った! その勢いで、唯は吹っ飛ばされ、そして、地面に体を叩き着けられた! 通常の唯なら泣き叫ぶのであろうが、今回の一撃は激しい痛みとショックで、泣き叫ぶ事さえ出来ない! 言葉にならない嗚咽を微かに発するのみであった。 唯「ぁぅぅぅ……」 一方の男Bは、渾身の右ストレートで相手を一撃でダウンさせて、満足感に浸っていた。 大の男とは言え、池沼唯はかなりのデブなため、一撃でダウンさせるのは、なかなか簡単な事では無い。 おまけに唯の顔も肉付きが良く、それが多少のクッションとなり、衝撃を緩和させていた。 それが、今回はそれらの壁を破ってのダウンだから、そのパンチの衝撃の強さがある程度想像出来るだろう… 実際、男Aも驚いていた。 男A「見事なストレートやな!この池沼が御陀仏にならなくて良かったわw」 確かに痩せた体型なら、首をやられて死んでしまったかもしれない。 男2人は、倒れこんだ唯の手足をロープで縛って、身動きが取れない様にした。 更に、口も聞けない様に猿轡をした。 この状態なら唯が気を取り出しても、身動き一つ出来ないし喋ることすら出来ない! 男B「兄貴、これで十分ですぜ。例えこのデブが気を取り戻しても、身動き一つ出来ないですぜ」 男A「よし!後はこいつをどこか人気のない森に放っぽって置けばええ」 男B「なるほど」 男A「グスグズしとると見つかってしまうねん、とっととこの池沼を捨てに行こうや」 そう言うと、男2人はトラックに乗り、手足を縛った唯を荷台に乗せて、廃材置場を後にした。 ======================================= 男B「しかし、とんだ邪魔者のせいで、余計な手前が増えてしまったですぜ」 男A「ああ、ただ奴さんが池沼な事が幸いやな。一般人なら、もっと厄介やったからな」 そう言いながら、トラックを走らせて町外れの山林に向かった。 男A「どや?あの辺りの山の中に放っぽったらええやろ」 男B「OK、兄貴!」 男Bは先に見える山に向けて、トラックを走らせた。 一方、男Aは小窓から荷台を見る。そこには、手足を縛られた唯がまだ気絶したまま横たわっていた。 男A「よし、池沼ちゃんはまだお寝んねしとる」 トラックは町外れの山の中に少し入った所で止まった。 男A「よし!奴をここに捨てて行こう!」 そう言うと、男2人はトラックの荷台から手足を縛られている唯を引きずり出した。 男A「もう少し奥まで運んで、見つかるのを少しでも遅らせようや」 男B「しかし、こいつメッチャデブやなぁ……」 男2人はデブで重たい唯を運んで、山の奥へ入って行った。 男A「おい!指紋とか付かんように気つけろや!」 男B「大丈夫ですぜ。軍手はめておりますから」 2人はデブの唯を森の奥へと運びこむ。 唯「ぁぅぅ…」 もう少しで運び終えるという時に、唯の気が戻った! 唯は大声で叫んだつもりだが、猿轡のお陰で殆んど聞こえない。 しかし、男2人には唯の声が微かに聞こえた。 男B「チェッ!もう少しやったのに……」 唯 「ぁぅ~!ぁぅ~!」 唯の記憶が戻っていくと共に縛られた体を動かし、ジタバタと暴れだした。 男A「くそったれ!もう少しというのに…」 男B「兄貴、どうします?」 男A「しゃあない、もう一回おねんねしてもらうしかないやろ」 と言って、唯を地面に降ろして、再び唯を殴り始めた! ボコボコボコボコ……!! 男Bは焦っていたのだろう。 先程とは違い確実に唯が気絶するように、腹に重いパンチを何発も浴びせた。 唯はまた気絶したが、出来る限り長く気絶してもらうよう、さらにパンチを浴びせた。 が、唯はとっくに気絶して男Bが殴る度に口から血を吐く様子を見て、男Aも流石に焦ったのだろう… 男A「おい、もう止めろ!池沼ちゃんが死んでまうわ!」 男Bは我を失って殴っていたのだろう。男Aの言葉でハットさせられた。 男B「すまねえ兄貴。ついカッとなっちまって…」 男A「まあええ。もう面倒やから、この辺に縛って置こうや!」 男B「ここでええんですか?もっと奥の方が…」 男A「ああ、でもこいつをしっかりと木に縛っておけば大丈夫や」 男Bは多少不安になる。 男A「何、心配すんなって。もともと殺すわけや無いんやから、余り奥で発見が遅れたら死んでまうわ」 「それに、この様子では腹が相当いかとるはずや」 男B「分かりやした兄貴」 と言って、男2人はそばの大きな木に気絶した唯をロープで縛り付ける。 男A「直接縛ると逆に外れやすい感じやな…」 「よし!犬みたいにロープに余裕を持たせて括りつけよう!」 男B「しかし、首に縛ると、池沼やからうっかり自分で締めてまう危険がありますぜ」 男A「足首でええやろ。ここなら思い切り縛っても平気や」 こうして、男2人は気絶して寝転んでる唯の両足首にロープを何重にも巻きつけ、そしてその先を大きな木に縛り付けた。 確かに飼い犬のように、木を中心に多少の範囲は動ける。 男A「よし、これでええやろ!まさに犬や」 男B「否、犬というより豚ですぜ」 男A「ハハハ…確かに」 最後に、唯に猿轡をはめさせて、男2人は唯を置いて立ち去った。 その後の男2人の行方は分からない。 ただ、最初の資材置き場に隠した盗品はいつの間にか消えていたから、後日こっそり取りに来てどこか遠くに逃げてしまったのだろう。 一方、その夜中々帰ってこない唯を心配して、憂は警察に唯の捜索願いを出した。 しかし、唯の足取りは全く掴めないでいた。 その唯はというと、気を取り戻したものの両足首に縛り付けられたロープを自分で解くことが出来ず、ずっと犬のように木の周りをうろうろするのみであった。 皮肉なことに、犬を追い駆けていた唯が、結果的に自分が犬の立場になったのであった。 ==The End== 池沼唯SS第一保管庫に戻る
https://w.atwiki.jp/ikenumayui2/pages/66.html
池沼唯の公衆浴場 平沢家では、憂がお風呂の用意をしていた。 ジャボジャボとお湯が浴槽に溜まっていくのだが、急にお湯が止まってしまった。 憂「あら、どうしたのかしら…」 憂は、蛇口を回し直したりしてお湯が出るか再確認している。 憂「やっぱり出ない…困ったわね…お風呂入れないなぁ…」 一方、池沼唯はリビングで呑気にテレビを見て待っていた。池沼は、夕食を食べ終えて、あとはお風呂に入るだけである。 しかし、今日はいつもお風呂に入る時間になっても一向に憂が呼びに来ないことにイライラし始めた。 唯「うー、うー、うーいおそい( q )うーい!あいすよこす(^q^)」キャッキャッ と、訳のわからない駄々をこね始めた。池沼がうざく騒ぎ始めたのに憂は気付いた。 憂「(…まったくうるさいわね…誰の為に入れてると思ってんのよ)ちょっと待ってて、お姉ちゃん。」 そう言って、憂は池沼の元へと向かっていった。 唯「うーい、おそい(^q^)ゆい、おうろはいる(^q^)/」 と、自分の欲求を述べるのだが、今日はお風呂の調子が悪いのだ。 憂「ごめんね…今日はお風呂の調子が悪いから入れないの…」 唯「あう!どーちて、どーちて!うーい、はやくする(^q^)」キャッキャッ 憂が入れないと言っているのにも関わらず、早くお風呂に入れろと図々しく言っている。 憂「だから、お風呂の調子…(難しく言い過ぎたか…)蛇口からお湯が出なくなってお湯がいっぱいじゃないの。だから、お風呂に入れないの。」 唯「あーう、おうろわるいこ(^q^)あいすよこす(^q^)/」 憂「何、訳のわからないこと言ってんのよ…」 唯「あいす、あいす(^p^)はやくするれす(^p^)」 憂「(こうなると本当にウザイわね、そうだ!)」 池沼はアイスの要求をお風呂にしていた。 憂は、こうなると池沼は更に厄介なものになると思い、ある提案を思いついた。 憂「お姉ちゃん、銭湯に行こう!」 唯「あう?せんと?、なんれすか?」 池沼は一度も銭湯に行ったことがないのだ。それは、池沼をそういったところに連れて行くと必ず騒ぎを起こすからだ。 しかし、今回は池沼が更にうざくなるのを避けたいが為に銭湯に連れて行くのだ。 憂は近くの銭湯に池沼を連れて行った。 憂「ここよ。」 唯「あいす、たべれるれすか(^p^)」 憂「(アイスアイスってうるさいな…)どうだろうね…わからないなー」 唯「うー(゚q゚)ゆい、あいすくれないといかない(^q^)/あいすあいす(^q^)キャッキャッ」 なんと、この池沼はアイスをくれないと銭湯には入らないと言っている。お風呂に入れないからと言えば、お風呂にアイスを要求し銭湯に連れて行けば、アイスを貰わないと入らないと我が儘を言う池沼に流石の憂もキレた。 憂「いちいち、アイスアイスってうるさい!!」 バチーン! 憂は池沼の頬を叩いた。 唯「びえぇーん、うーいぶった( q )いちゃい("q")やーやー!ゆい、いかない( q )」 憂「つべこべ言うな!早く行くわよ!」 唯「うーい、ぶった( q )うーい、わるいこ(^p^)あいすよこす(^q^)」 バチーン!!! いつもなら、叩けば言うこと聞くのだが今日に限ってそうではなかった為に憂は全力で池沼の頬を叩いた。 唯「ゆい、いちゃい( q )うーい、たたかない("q")ゆい、いく(^q^)/」 憂「最初かそう言えば痛い思いしないのに、お姉ちゃんは本当に救えないね…」 池沼は、頬を真っ赤に腫らして銭湯に入っていった。 ガラッ 銭湯の中は、昔ながらの雰囲気を漂わせていた。番台があり、おばあさんが座っていた。男湯女湯と書かれた暖簾が下がっており、奥には牛乳等が入った冷蔵庫が置かれていた。憂と池沼は女湯に入っていった。 憂「じゃあ、早く脱いでお風呂に行こうね、お姉ちゃん。」 唯「あう(^q^)/」 ここにきて池沼は、お風呂に入れることになり有頂天である。 憂「じゃあ、上から脱がすね。」 池沼は重度の障害を持っている為、全てのことを憂にやってもらっていた。 憂「次は下か…漏らしてなければ良いんだけどな…」 ズルッ 憂「よかった…漏らしてなかった。そういえば、今日はお昼に出したからね。」 憂は池沼の服を脱がし、自分も服を脱いだ。憂はタオルで胸と下半身を隠していたが、池沼は裸が気持ち良いのかキャッキャして、憂を置いてお風呂場に向かっていった。 憂「あ、待ってお姉ちゃん!」 憂の制止を振り切り、お風呂場に入って行った。憂は、急いで洗面器具等を持って池沼を追い掛けてお風呂場に入って行った。 唯「あーう!おっきいおうろれす(^q^)/はやくはいるれすー(^p^)」 憂「ダメー!!」 唯「あう(゚q゚)」 憂「あう、じゃないでしょ!お姉ちゃんは、まだ体を洗ってないでしょ!汚いままはでは入れないの!」 間一髪のところで憂は、池沼の捕獲に成功した。 池沼がそのまま入るのは危険である。汚いままの池沼が入浴するとお湯が汚染され、他のお客さんにも迷惑がかかってしまう。憂は、池沼が再び駄々をこねる前に急いで池沼の体を洗い始めた。 ゴシゴシ、ゴシゴシ 憂「お姉ちゃん、痒いとこある?」 唯「ないー(^q^)/きもちーれす~(^p^)」 憂「そう…(無理してでも連れてきて良かった)」 何とも微笑ましい光景だろうか。妹が姉の背中を洗っている。しかし、池沼はかなりのデブであり重度の池沼のため、雰囲気は台なしである。 ジャバー 憂「よし、体も洗ったしお姉ちゃんは先に入ってて」 唯「あーう(^q^)/」 憂は一人で体を洗っている。それは当然である。重度の池沼である姉に背中を洗ってもらうなど到底期待できないし行うことすら無理だろう。 人のため、という言葉や行いはこの池沼に最も縁遠いものである。唯一、人のため(憂のため)になるのはおとなしく施設に行くことだけだ。 唯「おうろ~♪おうろ~♪ゆいのおうろ~♪キャッキャッ(^p^)」 意味不明な歌を歌いながら、お風呂は自分の物と言っている。何とも身勝手な池沼だろうか… その時、別の利用者が入ってきた。 ギャルA「うげ!変なのいるよ~マジキモイ。どうする?別のとこ行く?」 ギャルB「しかたないよ。我慢して入ろ。すぐに出れば問題ないよ」 ギャルA「そうだな…早く出て彼氏の家に行こーと」 ここの銭湯の利用者は幅広い。小さい子、若い人、老人と様々な人が利用する。 ギャルA、Bは体を洗って、湯舟に浸かろうとした瞬間… 唯「だめー( q )おうろ、ゆいの!あっちいくー( q )」 ギャルA「あ?何だ、コイツ?何様だよ!」 ギャルB「どうしたの、ギャルA」 ギャルA「なんか、このキモイのが入ろうとしたらダメーとか騒いだんだよ」 唯「う゛ーう゛ー(^p^)」 池沼は、自分の聖域を汚されたくないという強い意識がこもった唸り声をあげている。唸ってばっかりの池沼にギャルAが痺れを切らした。 ギャルA「何なんだよ!はっきり言え!」 唯「う゛ー(^p^)」 ギャルB「コイツ、池沼だから上手く言えないんじゃない?」 ギャルA「なるほど…何かいらついたから、コイツで遊ばね?」 ギャルB「早く彼氏の家に行くんじゃなかったの?まあ、面白ければ何でも良いけどね」 ギャルA「そうと決まれば…あんた名前は?」 池沼は、長い間無視されていて不満だったがやっと相手にされたことに嬉しく思っている。 唯「あーう!ひらさわゆいでつ!18たいでつ!なかよしがっこーすみれぐみでつ(^p^)」 池沼は意気揚々と自己紹介をした。その様子をギャルA、Bはニヤニヤして見ていた。 ギャルA「ゆいちゃんって言うんだー、好きな物は?」 唯「あいす~(^p^)」 ギャルA「アタシも好きだよ」 唯「!(゚q゚)」 ギャルAもアイスが好きと言った瞬間に池沼は驚いた顔をした。 唯「あいす、ゆいのー( q )だめー( q )」 ギャルA「いきなり何だよ…キモ…」 ギャルB「あんたにアイスを取られると思ったんじゃない?」 ギャルA「はぁ~?今、持ってねぇし!あ、良いこと思いついた。」 ギャルA「ギャルB、ちょっと石鹸を持ってきてくんね?」 ギャルB「…石鹸?」 ギャルA「そうだよ。コイツに食わす。」 ギャルB「酷ッ!でも、面白そうだから持ってくるね。ちょっと待ってて。」 ギャルA「ゆいちゃんはアイス大好きなんだね。そんな、ゆいちゃんにアイスをプレゼントするね」 ギャルAは、相手が池沼のため石鹸を食わせてやろうと企んでいる。これから、石鹸を食う池沼は嬉しそうにしている。 唯「あーう(^p^)はやくするー、ゆいたべる(^q^)/」 ギャルA「ちょっと待っ…来た来た」 ギャルB「はい。ありったけ持ってきたよ」 ギャルA「ゆいちゃん、これ全部あげるね。じゃあ、アタシたちは、もう帰るね」 ギャルA、Bは出ていき、脱衣所でその様子を伺っている。 唯「あいす、いぱい(^p^)ゆいのー(^q^)/」 そういうと池沼は、石鹸にかじりついてムシャムシャと食べている。 一方、憂は髪や肌の手入れをしていたため、池沼の奇行に気付かなかった。 憂「遅くなっちゃった…お姉ちゃん何もしてなければ良いけど…」 憂「あ、お姉ちゃん見つけた。ん?何してるの!」 唯「あいすー(^q^)/」 憂「それは石鹸よ!食べ物じゃないの!早く出しなさい!」 唯「う゛ー(^p^)これ、ゆいの!だめー( q )」 憂「…いい加減にしなさい!」 バコーン!! 憂は池沼の頭を桶で全力で殴った。そして、石鹸を吐き出させるために腹を殴り始めた。その光景を見ていたギャルA、Bは唖然としていた。 ギャルA「やべーな…早く着替えて逃げよ!」 ギャルB「…うん」 ギャルたちは、素早く着替えて銭湯を後にした。 憂は本気で腹を殴っていた。内容物が出ようが関係ない。早く池沼の腹から石鹸を出そうと必死だ。 ボコボコボコ…ボコボコボコボコ その時、ゲフッと池沼が石鹸を吐き出した。しかし、それはほんの一部にすぎない。憂が来る前に大量の石鹸を食べていたことを憂は知らない。 唯「」 憂「世話ばっかりかけさせて…本当に腹が立つなぁ」 憂は気絶している池沼の顔を見て無性に腹が立ってきた。憂は桶に熱湯を入れて、池沼の顔にかけた。 唯「あう( q )あづゅーい!!」 憂「起きた?石鹸なんて食べちゃって…こんなところで私に迷惑をかけるお姉ちゃんはお仕置きだね…」 唯「ぁぅ…ぁぅ…」 池沼は恐怖していた。お仕置きするときの憂の顔はいつも怖いが、今回はいつもと違う。無表情だった… ブブブー 池沼は恐怖のあまり、うんちを漏らしてしまった。 憂「あーあ、銭湯まで汚すんだね。おばあさん、お風呂掃除が大変になるじゃない。もう、お姉ちゃんはダメね」 唯「うーい、ゆるちて…ごめんなたい…ごめんなt…」 憂「もう許さないから」 そういうと憂の激しい暴行が始まった…1時間後にその銭湯から出て来たのは憂だけだった。 ==おわり== 池沼唯SS第一保管庫に戻る