約 63,450 件
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/22.html
スーパーマンを夢みた子 --池沼唯の過去-- それは今から10年ほど前のこと、唯が5歳の頃である。 唯は典型的なイタズラ好きの悪ガキで、親はもちろん近所の人達も手を焼いていた。 でも、幼い子供のイタズラということで、両親も多少大目に見ていたが、これが大誤算であった。 当時、唯は妹の憂や、近所に住む同い年の真鍋和(まなべのどか)と遊ぶことが多かった。 イタズラ好きの唯とは対照的に、和は5歳とは思えないほどのしっかり物であり、唯のアホさに少し嫌気が差していた。 実際、自分の家の風呂にザリガニを沢山入れられたり、勝手に上がりこんで冷蔵庫をあさっていたりと、目に余る行為が見受けられた。 妹の憂は、姉が少し悪い子だと感じていたが、和ほど冷静に考えることはまだでず、妹という立場もあり、唯の言いなりになっていた。 そんなある日のことである。 近所の空き地で3人が遊んでいた。 と言っても、唯が一人で騒いでいるのを、妹は見ていて、和は殆んど無視するような状態で自分で好きなことをしていた。 そのとき、唯はどこからか風呂敷を持ってきた。 この風呂敷を持ってこなければ、あるいは後の悲劇は起こらなかったかもしれない。 唯「ジャジャーン!スーパーマンのマントだよ!」 憂「うわー」 和「……」 唯「これからこのマントを着て空を飛ぶからみててね」 和「え!? 唯ちゃん、それは無理だよ」 唯「大丈夫だよ、いいから見てて」 唯は空き地にあった木に登っていく。子供にしては結構な高さまで来た。 唯「んしょ、んっしょ」 憂「お、お姉ちゃん、危ないよ」 唯は憂の忠告を無視して、枝にまたがり風呂敷を肩に掛ける。 唯「さあ、唯がスーパーマンとなって空を飛ぶからご覧あれ!」 和「唯ちゃん、辞めなよ!そんな風呂敷じゃあ空は飛べないよ!」 唯「大丈夫、まかせて!」 憂「お、お姉ちゃん」 唯「行くよ、1、2、3、それっ!!」 唯は木の枝から空を飛ぶようにジャンプしたが、当然飛べる訳もなく地面に真っ逆さまに落ちた。 ドッシーン!! 頭から唯は諸に地面に叩きつけられた。 和、憂「……」 唯の落ち方が尋常ではなく、幼い2人にも大変なことが起こったことが分かり、恐怖で言葉がでなかった。 唯は唯で、通常なら甲高い泣き声を出す筈が、落ちたまま動かない。 良く見ると、耳から血が流れている。 憂と和は唯の母親を呼び、直ぐに病院へ行くことになった。 母親の声にも唯は一切返事がない。唯は気を失ったのだ。 でも、呼吸はしているので、死んではいない。 結局、唯は頭を強打したために脳をやられ、首の骨が折れていた。 医者の話では助かったのが奇跡的なようで、もう少し打ち所が悪かったら即死だったそうだ。その言葉を聴いて母はとりあえず安堵した。 しかし、脳を激しく強打した結果、唯の脳に障害が残ってしまった。 身体、知能、言語、知覚等々、様々な重い障害が残り介護が必要なほどだが、母はとりあえず生きてさえ呉れればとその時は娘唯の幸運に感謝をした。 しかし、唯が退院して2,3ヶ月も経つと、母親と言えど一人の人間であり池沼となってしまった娘に嫌気が差してきた。 その後、両親は娘の育児から遠ざかり、また、自宅も留守にし勝ちになり、子供2人を残して逃げたような状態になってしまった。 ==終== 池沼唯のSS に戻る (2009.11.19-) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui2/pages/56.html
池沼唯の海水浴(その12) 薄く引き伸ばされた爪先は団扇のように扇状に広がっていた。 憂「ペラッペラだよ~♪」 憂は満足そうに頷くとハンマーを持ち、今度は膝を真横から叩いた。 唯「い゛ぎゃう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛ぅぅぅ!!("q")」 足の指と比べ、膝は簡単に折れず何回も膝を狙い叩く。 憂「膝はなかなか折れないわね!」 唯「む”う”う”!ぶも”も”っ!!ぢゅわ”わ“っ!!!("q")」 ゴキッ 5度目でようやく腓骨が皮膚を破いて姿を現した。 唯の太い腓骨が木の枝のように足から枝分かれしている。 膝あたりは何度も殴られ紫色の痣がたくさんあり、肉の中で骨折しているのもあるだろう。 外に出ている骨は断面がバラバラで、先端が尖っている。 憂「それじゃあ次は大腿骨だね!」 人間の骨の中で一番大きい骨の大腿骨を折るにはかなりの力が必要だろう。 椅子に座っている唯の太ももは骨折の影響なのかブルブルと痙攣しており、憂も思うように狙いが定まらない。 憂「もう動かないでよね!」 憂は唯の太ももの付け根を足で踏み、動かないように固定する。 唯「ぷぎいぃぃ!!("q")」 太ももを踏まれた衝撃が折れた骨まで響き、唯は豚とそっくりな鳴き声を上げる。 憂「このあたりかな。」 憂は椅子を支点にし、大腿骨を折ろうと考えていた。 唯の太ももの下半分は椅子の上にはないので、上半分を憂が押さえ付け、下半分にハンマーを振り下ろせばテコの原理で折れやすくなるのだ。 唯「う”―い”や”べでぇーー!!("q")」 憂「お姉ちゃん、もっと泣き叫んで!それが私を駆り立てるの!」 憂も興奮してきたようで、息が荒くなっている。 唯「ゆ”い”ごべな”たいつる”!!ごべん("q")」 ガスッ 憂はわざと唯が謝っている最中にハンマーを振り下ろした。 唯「に”ゃた”あ”あ”ああああああああああああい”い”い”――――!!("Q")」 憂「一発は無理か。でも、コツ掴んできた!」 さすがに一発では無理だったが、骨を折るのに慣れてきた憂は4発で唯の大腿骨を折ることが出来た。 唯「びゃあ゛あ゛あ゛アアアアアアアアアアアアア!!("q")」 右足はもう自由に動かせないので、憂は右足の足かせだけ外した。 唯の太ももの半分から下は椅子の下でプラーンプラーンと前後に静かに揺れている。 腓骨の二回り程大きい大腿骨が地面と平行に伸び、支えを無くした唯の足は重力に逆らえずにいる。 憂「お姉ちゃん骨太だね~。密度も良さそうだし、お姉ちゃんの回復力はここから来てるのかな。」 折れた大腿骨を観察し、憂は唯の謎の一つを解明出来たようだ。 憂「お姉ちゃん、痛い?」 憂は揺れている唯の足を思いっきり拳で殴った。 唯「ぶいいいぎぎいいいいいいいいい!?("q")」 返事をするように唯は叫んだ。 憂「痛いんだー。」 憂は何かを思いついたようで、ハンマーをゴルフクラブのように持ち唯に正面に立った。 唯の足が後ろへ行き、前に来たのに合わせてハンマーを振る。 唯「お”む”う”う”う”!!("q")」 叩かれた足はまた後ろに行き憂の前まで振られて来る。 憂はタイミングを合わせてハンマーをゴルフをするようにスイングする。 唯「ぎええええええぇしいいいいいいいいいいーーー!!("q")」 何度もサンドバッグのように叩かれた後、唯は泡を吹いて気絶した。 唯「ぶぐぐぐっぐぐっぐっぐ(×q×)」 唯の足は関節が何個もできており、右へ行ったり左へ行ったりと不規則に曲がっていた。 血のめぐりが悪くなった唯の右足はドス黒くなり水死体のようにパンパンに腫れている。 血はあまり出ておらず、最初に出た血はもう固まっているようだ。 憂「やっと気絶したか。予想以上に粘ったわね。」 いつもより痛みに耐えた唯に憂は正直驚いていた。 健常者でもここまでされて気絶しない人は少ないだろう。 ビンタ数十発ですぐに気絶する唯からすると大したものだ。 憂「お姉ちゃん起きてー。気絶してる暇ないよー。」 パーンパーンパーン! 往復ビンタをするが全く起きない。 時間が限られているので憂はアドレナリンの入った注射器を取り出し、唯の体に刺した。 唯「んがっ!?(゚q゚)」 唯はパチッと目を開けたが、すぐにショックが襲ってきた。 唯「むぐううううううぅぅぅぅぅ!!!(゚Q゚)」 目を見開き、歯を食いしばりながら唯はショックに耐えている。 そのショックも数分で治まり、唯は憂の存在に気付いた。 唯「うーい(^q^)なにちて・・・んぎゃあああああああ!!("q")」 憂からの虐待を忘れている唯だったが、すぐに左腕と右足の痛みで泣き出した。 憂「お姉ちゃんは悪い子だから、お仕置きしてるのよ!お姉ちゃんが死ぬまで。」 唯「ぎにゃああああああああ!!!ゆ゛、ゆい゛おりこー、お゛り゛こーたん、ちなに”ゃい゛("q")」 憂「鏡見てもそんな事言える?ほら、あれお姉ちゃんだよ。手も足も凄いことなってるよ。」 唯は正面に置いてある鏡を見るとそこには、人体模型のように剥き出しになった腕とドブの瑞みたいに黒くなった足がある大きな物体がいた。 人間とは呼びにくい巨大で醜く、おまけに悪臭も放っているその物体の横には唯一の家族である憂がいる。 憂「あそこの私、手振ってるでしょ。今の私も手振ってるよね?だから、あそこに映ってるもう一人はお姉ちゃんなのよ。」 手を振りながら、唯に鏡について簡単に説明する。 唯「ゆいのおててとあんよ、へんでつ!おててとあんよーむ”い”い”ぃぃぃぃぃ!!("q")」 いつもの唯ならば、こんな説明で理解出来ないがこんな状況なので唯はすんなりと鏡の中に映っているのが自分と認識した。 憂「アドレナリン打ったから今度はもっと耐えられるかな。」 唯が泣き喚く中、憂は次の道具を持ってきた。 憂「切る、叩くときたからね。」 憂が両手に持っているのはガスバーナーだ。 カセットコンロ用のガスボンベの先にバーナーを取り付けた料理でも使うタイプである。 カチッという音が聞こえた後、火が勢い良く出て来た。 といっても、このタイプのガスバーナーは火があまり見えないが熱気は十分感じる。 唯「ぬ”びいいいぃぃぃ!("q")・・・あうっ?( q )」 池沼泣きの途中で唯はボーという音と変な臭いに気付き音がする方へ顔を向けた。 憂「今度は右腕だよ!」 憂が両手に持っているバーナーからその音がしているが唯はそれが何かわからなかった。 風が吹くような音は聞こえる。 憂が持っている物に穴があいており、そこから僅かに青色とオレンジ色が噴き出しているのが見えるが唯はその僅かな事に気付けるはずが無い。 唯「うーい、そえなんれつか?( q )」 憂「これはバーナーよ。」 唯「ばーにゃ?あう!ばにゃにゃでつね!(^q^)」 唯はバーナーとバナナを聞き間違え、今からバナナを貰えると喜びだした。 憂はどこにもバナナなんて持っていないが、唯は憂が持っている物の中からバナナが出てくると勘違いしているのだ。 唯「はやくばにゃにゃちょーらい(^q^)」 憂「そんなに焦らなくてもすぐにバーナーをあげるからね♪」 さっきまでビービー騒いでいたのに、食べ物になるとすぐに泣き止むとは。 自分の身の危険を感じないのか。 唯「うーい、はやくよこす!(^Q^)」 憂「はいはい!じゃあいくよー!」 唯はアーンして待っていたが、憂は唯の口ではなく唯の右手に持って行った。 唯「うーい、ちがう!ゆいのおくち・・・(^q^)」 唯が右腕に風を感じた直後、思い切りつねられるような痛みが走った。 唯「むぎっ!?(゚q゚)」 右腕の体毛が逆立ったと思ったら、すぐに毛は燃え尽きた。 そして、脂肪たっぷりの丸太のような唯の腕がチリチリと音を立て赤く変色し出した。 唯「びゃぎいいいいいいいいいいやああああああああああああああああああ!!!!("q")」 憂「あっ音が変わってきた。」 皮膚を焼く音からパチパチと脂を焼く音に変わり、唯の腕からじんわりと油が出て来た。 霜降りたっぷりのステーキを焼くように唯の腕から止まることを知らない油が垂れ流れる。 唯「がががががががが!!あちゅ!?あ、ああ、、あああああい”ぢええええおおおおおおおおおおおお!!!("q")」 唯は熱さによる痛みと感じたが今までここまでの高温度を体感したことがなかったので、熱されている痛みと結び付けることが出来ない。 足の骨をハンマーで叩き折られたが叩かれる痛みとはまた違う。 叩かれると骨の髄まで痛みが伝わるが、今の痛みは大根をおろすおろし金で力一杯腕をすり下ろされている感覚だろう。 骨にまでは届かないが皮膚の感覚が無くなると次は肉に、そして神経。 神経までやられたら最後は骨にまで届く。 段階を踏んで痛みがやってくる。 唯は皮膚を焼かれ、今は肉を焼かれている。 唯「ぶぶぶっぶぶぶばばばばばばば!!!!ぼぼぼおおおおおぼぼぼーー!!!("q")」 唯の悲鳴が変わった頃、香ばしい匂いがしてきた。 唯の腕がこんがりと良い感じに焼かれてきたのだろう。 憂「いい匂い~♪」 憂も重労働が続き、お腹が空いてきたのか涎を拭いながら作業を続ける。 唯「ひっ!!ひひひっ!!ひっひひーひひっひいいいいいいいーーーー!!!("q")」 また悲鳴が変わった。 肉を超えたのだ。 憂「お姉ちゃんの反応ってわかりやすいね!でも、焼くのって意外と時間かかるなぁ。」 切る、叩くと違いこんな小さなバーナーで腕1本を焼きつくすにはかなりの時間がかかる。 憂は予定を変更し、皮を剥ぎ取られた左腕を焼くことにした。 中身が出ている左腕なら、それなりのダメージは期待出来るだろう。 憂が左腕の上下から挟むようにバーナーを近付けた。 唯「ぼぎゃあああああアアアアアアアーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!("Q")」 風が吹いただけでも痛そうな体液だらけの左腕を焼かれるなんて想像もしたくない。 唯の剥き出しの腕は皮下脂肪がかなり多く、バーナーの火で着火し腕から炎が上がっている。 蒸発しきれない脂は唯の体を伝い、床へ垂れていく。 憂「お姉ちゃん、こんなに脂肪あったんだ。予想以上だよ。」 唯「うぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼぼうううううう!!("q")」 唯がどうにかして火から逃れる為に暴れると熱された脂が辺り一面に飛び散る。 憂と唯の顔にも唯の脂が飛び、2人の顔は脂でテカテカしている。 ナメクジが這った後のようにヌメヌメとしていた左腕はあっという間に水気が飛び、燻製された肉のようになっていく。 唯「ふ”し”ゅう”う”ま”ま”ま”ま”ま”っま” ("q")」 滴る血も脂肪も全て焼かれ蒸発しても憂はまだバーナーで炙り続けていた。 唯「お”お”お”お”おーーーーーお”お”お”お”っお”お”お”お”お”!!!("q")」 唯の目がグルンと裏返ったのを憂は見逃さず、片方のバーナーを置き唯のお腹に鉄拳を叩きこむ。 ズドム! 唯「む”も”っ” ("q")」 裏返っていた唯の目が元に戻った。 唯が気絶するのは回避出来たようだ。 憂「アドレナリン打ったのに気絶しそうになるなんて、どんな痛みなんだろ。」 憂は炙るのを再開した。 唯「はっはひっ!!!ばばばばばばばばばあああああああははははははははは!!!(^Q^)」 唯の左腕を焼き終わろうかという時、急に唯が笑い出した。 その顔は笑ってはいるが、苦痛で表情が歪み笑顔もぎこちない。 唯の精神が痛みに耐え切れなくなっているのだろう。 憂「お姉ちゃん、楽しい!?」 唯「びゅ、ゆ”い”だだ、た”の”うううぢいいいいいいい!!(^q")」 目からは大粒の涙を流し、口はへの字に曲げながら笑っている。 憂「楽しいねー♪」 そして、唯の左腕を焼き終わった。 ラガーマンと同じぐらい太かった唯の左腕は水分が無くなり、骨と骨にこびりついている 肉と神経だけしか残っていない。 右腕の1/3ぐらいの細さだろう。 憂「メインディッシュの準備だね!」 憂は空になったガスバーナーを投げ捨てるとワゴンの上にある少し大きめの注射器をビンの蓋に突き刺した。 唯「ゆい゛はぶだざーんぶぶーでつよおーうお゛う゛お゛う゛お゛う゛(^q")」 現実から逃げるように笑い続ける唯は得意な豚さんのマネをしている。 憂「さすがにここは麻酔無しじゃマズイもんね。」 憂は唯の頭に麻酔をしたが、唯は珍しく大人しくしていた。 麻酔が効くまで少し時間がかかるので憂は邪魔な唯の髪の毛を切ることにした。 バリカンを持ち、キレイに刈っていく。 憂「これでフケに悩むこともないよ。」 10分後、五厘刈りにされた唯の頭に残っている髪の毛を憂は丁寧に払い落す。 憂「お姉ちゃん、まだ感覚ある?」 憂が唯の頭を強めに叩くと唯が「ぶひひっ!お”ぢゅむただかぬ゛わぁい”(^q^)」と返事をした。 憂「まだね。麻酔が効くまで暇つぶしでもするか♪」 ガチャガチャ 憂は唯の後ろで何かをセッティングし、唯のお腹の前に持ってきた。 釘打ち機だ。 憂はDIYで色々な道具を使っている。 この釘打ち機もその中の一つだ。 トリガーを引くと釘が発射される仕組みで、使い方次第では非常に危険な道具だ。 唯は手と足の自由を奪われ、お腹は無防備状態である。 今にもはち切れそうなお腹の前に釘打ち機をスタンバイさせる。 憂「致命傷になるといけないから短い釘を使うね。」 内臓をヘタに傷つけてしまうといけないので長さ3cmの釘を使う。 唯「う”-いいいぃぃ、なあーーにぢてるぅぅぅのお”お”おおぉぉぉ?(^q^)」 妙なイントネーションで話す唯に憂は優しく答える。 憂「今からお姉ちゃんのお腹に釘を刺すのよ!」 唯「くぅぅうぎいいいい?(^q^)」 憂は「うん」と返事するとトリガーを引いた。 (その13)へ続く (その11)へ戻る 池沼唯SS一覧へ戻る カウンター 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/ikenumaogyaayui/pages/86.html
池沼唯の自己紹介(その3) 唯の興奮が収まってきたところで、男子Dは唯に話かけた。 男子D「ねえ!唯ちゃん!鼻が豚みたいだよ!」 唯「あう?ぶた?」 男子D「そう!ブーブーの豚さんだよ」 そういうと、唯は思いがけない反応をした。 唯「はーい!ゆいはぶたさんになります! (^p^)」 そう言って、唯は体をかがめて、四つんばいになって、豚の真似を始めた! 唯「ブーブー!ゆいはぶたさんだよ! (^p^)」 予想外の行動に、男子達はまたも大爆笑! 男子C「こりゃ、ホントの池沼だなw」 男子D「ワハハ、いや!むしろ、天才だよ!いいセンスしてるじゃん」 男子A「こりゃー酷い!」 男子の笑いの中で、唯は得意げに豚の真似をする。 デブった体に豚鼻で、体全体が豚そのものだ。 でも何かが違う… 男子D「うーん!服を脱げばもっと豚らしくなるぞ!」 男子B「おい!マジかよ?」 男子D「大丈夫、こいつは今有頂天になっているから、おだてたら何でもやるぜ」 そう言って、男子Dは再び唯に話掛ける。 男子D「ねえ、唯ちゃん!豚さんは洋服は着ていないよ!」 唯 「ブヒー?」 男子D「豚さんは洋服着ていないよ。だから、唯ちゃんも服脱がなきゃ!」 唯 「あうー?ゆい、ふくぬぐの?」 男子D「そう!そうすればもっと豚さんらしくなるよ!」 「それに唯ちゃんの服汚いよ!」 唯は自分の服を見る。 先ほど吐いたゲロの跡やよだれの跡などで前は確かに汚い。 唯「きたない!きたない!」 男子D「そうだね!唯ちゃん汚いよ!早く脱がないと」 唯「う゛ー!う゛ー!」 そう言って唯はゲロで汚れた上着を脱ぎだした! 男子A「おい!マジかよ?」 男子D「単純だね~」 唯は胸に「ロマンス ♥」と書かれている、いかにも安物というトレーナーの上下を着ていた。 しかし、この真冬にも拘わらず、トレーナーを脱いだらその下は裸であった。 デブのため、トレーナー一枚でも寒くないのだろう。 実際、唯は既に汗をかいていたから、服を脱ぐことに全く抵抗が無かった。 もちろん、唯に羞恥心などあるわけが無い。 一応ブラジャーをしているが、デブだから、乳もでかいが、それ以上に腹の贅肉の方が大きい。 しかし、豚には見事な太りっぷりである。 唯「ブーブー!ゆいはぶたさんです!(^oo^)」 -―――‐- . ´==/ \ \ / / /{ { ヽ , ブヒー / {=/\{ |\}X . } { 人{ 、 \| 、 ヽ j i ブヒー |/ ハ ○ ○ ∧/ ト | | j Y xx(O O)xx{ / |ノ | _____{八 ゝ_ {ヽ / . | ;} } | ( \{\{ >ァr‐七{ /リ /|/ ○ ( ) └( ) ( ) │ |J ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄| | しJ ∪∪ し∪ 唯は上のトレーナーを脱いで、上半身裸になった。 男子C「うわ~、頭も残念だけど、体も残念だな…」 男子A「まさか脱ぐとは…」 男子D「おお!見事な豚じゃないか!」 男子D「唯ちゃん!豚さんにそっくりだよ!すごいね!」 唯「わーい!ゆいはぶたさんです!ブーブー! (^oo^)」 男子D「凄い凄い!ゆいちゃん、じょーずだよ!」 「でも、ズボンを脱ぐと、もっと豚さんらしくなるよ!」 「ぶたさんはズボンなんか履いていないよね?」 唯「あーう?」 と言って唯はズボンを指す。 男子D「そうそう!」 男子A「おい!やめとけよー」 男子D「いいから!こいつはもっと凄いことをやらかしているだから、この位平気だよ」 「しかも、こいつオムツしているから、心配ないさw」 男子C「マジで?」 そう言いあっている間に唯は、言われるがままにズボンを脱いだ。 いつもなら言葉がなかなか理解できず、時間が掛かるのだが、豚の格好を褒められたこともあり、唯自身も豚になり切っているから、意外にも意味が通じてしまう。 それは、他でも無い唯自身が裸になりたがっているからだろう。 そして、脱いだズボンをそのまま放り投げて、裸にオムツ一枚の格好で四つん這いになり 唯「はーい!ゆいはぶたさんでーす! (^oo^)」 ともう本気になっている! 男子Dも調子に乗って、「あれ?唯ちゃん、豚さんにそっくりだよ!」というから、 唯はもう興奮して、ブーブーとはしゃぐ。 そのやり取りを見て、男子達は皆大笑い。 なんだかんだ言って、こんな格好を見せられたら、誰だって笑ってしまう。 ここまで来ると、体を張った一つの芸だw 男子達「ワハハハ…、見事な豚だwww」 男子D「すげー、ここまで、そっくりになるとは思わなかったw」 男子B「人間で池沼扱いされるよりも、豚として生活した方が案外幸せかもねw」 男子A「ハハハ……、どうしてくれるんだよ!笑いが止まらないじゃないか!」 男子達はみな唯のあまりのも見事なブタっぷりに、大爆笑! しかし、当事者の唯は笑われているのが分からず、相変わらず褒められているんだと錯覚している。 いや、錯覚ではない、唯は本当にそう思っているんだ! そして、唯自身が一番喜んでいるのである! 唯「ブーブー!ゆい、ぶたさんだよー!ブーブー! (^oo^)」 男子D「わー、ゆいちゃん!じょーずだねーw」 唯「じょーず♪じょーず♪ (^po^)」 バカだ!完全にバカだ! 改めて言うことでは無いだろうが、しかし、唯の知能の低さに改めて驚かされた! 確かに、残念な子、残念な18歳である。 ==(その4)へつづく==
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui2/pages/89.html
池沼唯は、放っておきたい一匹豚(その2) 唯「あーう……( q 三 p )」 その時、唯の池沼的視力が黒くて汚らしい何かを捕らえた。本能のままそれにかけよる。 汚いバッグだった。よだれやゲロに塗れて読みにくくなってはいるが、かろうじて『なかよしがっこう ひらさわゆい』と書かれていることは判別できる。他にもクレヨンなどがこびりついているが、意味のある内容ではなかった。 唯「あ゛あ゛~?うーうー?( q )」 バッグを見た唯は、頭を抱えて唸りだした。 池沼でも数年間愛用していたバッグについては記憶の底に残ってはいるようだ。 このバッグは、池沼が池沼学校を退学になった時に憂が庭へ投げ捨てたものだ。 高校生ながら温厚で良妻賢母という言葉が似合う憂でも、流石に怒りを抑えることはできなかったのだ。 唯「あ゛あ゛ーーう゛ーーー?( q )」 頭に突き刺さるガラスをそのままに、唯は考え込む。 『これ、どこかで見たことがあるぞ。どこでだっけ?』 という、健常者でもたまにある状態に陥っているのだ。 唯「あ゛うーあ゛うー( q )う゛う゛ぅ゛ーーぃ゛ぃ゛い゛い゛?(^q^)」 自分一人では思い付けないことを悟った唯は、なんとかして憂の名前を呼ぶことに成功した。 しかし、憂が来る気配はない。 当然のことである、憂は高校へ行ってしまったのだから。 唯「わ゛おーわ゛おーわ゛おー( q )」 憂を呼んでいた唯だったが、少しもしない内に『なぜ自分は遠吠えをしていたのか』ということを忘れてしまった。 またキョロキョロと辺りを見回し、黒いバッグを発見する。 よだれを垂らしながら「あう~?(^q^)あう、あ~う!(^q^)」などと呟き、バッグのファスナーをむんずと掴んだ。 唯「あうっ!?(°q°)あぎょぎょぎょ……(°q°)」 ジジジ、と音をたてて開くファスナーに、唯は驚愕した。 退院してから唯はベッドとリビングを往復する生活を送っていた。 当然ファスナーに触れる機会などなかったので、唯の残念すぎるおつむはファスナーのことを綺麗さっぱり忘れ去っていたのだ。 唯「あーおお……(゜Q゜)ポカーン……」 唯にとってファスナーは未知(学校を止める時まで愛用していたのだが)の存在だ。 未知との遭遇が人(唯が人であるかは大いに疑問であるが)に与える衝撃は計り知れない。 ご多分に漏れず、唯もマヌケに大口を開き、よだれを地面に染み込ませていた。 唯「ああーう……( q )ぎょごぉ、ぎょごぉ?( q )」 バッグ「」 唯「ぎょ……( q )ぎょごごごごwwwww(^q^)/のやっひゃひゃひゃっ(^pq^)」 バッグ「」 唯「あがあっ!?(°q°)む゛む゛む゛ー、も゛も゛も゛も゛も゛ー!("q")」 バッグ「」 唯「お゛ぎょ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!!(`q´)」 人間には見えないバッグの妖精とでも話をしている様子の池沼だったが、どうやらバッグと喧嘩してしまったようだ。 唯はバッグに向かってどでかい尻を突き出し、ズボンを脱いだ。 唯「ふん゛ぬ゛ぬ゛ぬ゛ーーーー!(`q´)」 ブリブリ、ビチビチビチビチ、ブブブーーー!! なんと、唯はバッグの上で力んだのだ! なぜそんなことをするのか、と問う人がいるだろう。 しかしそれはナンセンスだ。 池沼の行動に理性はなく、故にその行動に意味はない。それだけである。 そして、そんなことをすればどうなるか。 池沼唯以外の全ての人間が理解できることである。 唯「むふぅ、むふぅ(^pq^)ふんすぅっ!(^Q^)/」 バッグ「」ネッチョアアア 唯「あう?( q )あ゛あ゛あ゛あ゛?( q )」 ブブブーをしてご機嫌になった唯は、自分の足元で真っ黒になっている物体を見て首を傾げた。 この物体と、物体を汚している汚らしい固体はなんなのか、なぜこの固体は酷く臭うのか。 唯の頭では理解できないような難問である。 唯「( c )( c )( c )( c )( c )」ダラダラダラダラ………… 唯の口からとめどなくよだれが流れ落ちる。 唯「あ゛あ゛う゛?( q )」 しばらくすると、唯はなにについて、そしてなぜ考え込んでいたのか、ということを忘れた。 またもや不思議そうな表情でキョロキョロする。 次に池沼の視力が捕らえたものは、外へ続く道だった。 (その3) へ続く (その1)へ戻る 池沼唯SS一覧へ戻る カウンター 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/197.html
池沼ゆい遭遇記 うららかな春の午後。俺は自宅そばの小さな公園のベンチに座って煙草を吸っていた。 今日は木曜日。平日の午後に、大の男、しかも30を過ぎた奴が公園でボーっとしているのはどうかと思う。他人にニートと思われても仕方がない。 が、今日は休みなのである、俺は。大学の教員(准教授という肩書きがある)の俺にとって、木曜日は授業もなく、大学の雑務からも離れ、ゆっくりと過ごせる時間がある日なのだ。 とはいえ、一日中ぼんやりとしているわけではない。 大学の教員は休みの日に授業の準備や論文の執筆を行わなければならないので、結構忙しいのである。 世の中には、大学の先生は授業以外は仕事がなくて暇と考えている輩が結構多いようだが・・・。 ま、俺のことなんてどうでもいいか。あまり自分のことばかり話してもしょうがない。 俺は今日2本目の煙草に火をつけると、ゆっくりと煙を吐き出した。何せ、最近 は煙草が吸えない場所が多すぎる。そんな昨今の世の中において、自宅近くのこの公園は、街の中の公園にしては珍しく人気が少なく、遊んでいる子どもたちを見ることはまれだ(住宅街の路地裏にあるためだろうか)。 ゆえに、青空のもとで、人の目を気にすることなく、煙草が吸えるのである。俺にとっては、貴重かつ素晴らしい場所だ。 最近この街に引っ越したばかりの俺にとって、煙草がゆっくりと吸える場所がすぐに見つけられたのは、実にラッキーであった。 俺は、ささやかな風に揺れる公園の木立をぼんやりと見つめながら、明日の授業の準備とこれから執筆予定の論文の内容について、つらつらと考えていた。 すると。。。 俺の目の前に、誰かの巨大な体が立ちはだかった。 「ん?」 思わず、俺は小さな声をあげると、俺の目の前に立っている人間に目を向けた。 そこに立っていたのは・・・、とてつもなくデブな若い女だった。 しかも、どう優しく見てもかなり重い知的障害、いわゆる「池沼」であるとしか思えない女だった。 年齢は10代後半だろうか。赤いゴムで髪を結わいている。顔はぶくぶくに太っている。 頬は丸々と膨らみ、顎は贅肉のせいで三段顎になっている。鼻の穴は大きく(まるで豚のような鼻だ)、ムフー!ムフー!と荒い鼻息を吐き出し、だらしなく鼻水も垂らしている。 大きく見開いた眼には、知性というものが全く見いだせない。まるで、ケダモノのような眼だ。 体の方も実にひどい見た目だ。とにかく横にでかい。こんなにデブな女もそうはお目にかかれないだろう。上半身には幼稚園の生徒がよく着ている青の「スモック」を身に着けている。 スモックに包まれた腹は大きく前にボヨン!突き出ている。 おそらく、いや 100%の確率で三段腹であろう。妊娠してもいないのに、こんなに腹が大きな女を見たことは今までの人生でない。 しかし、幼稚園児でもないのにスモックを着ているとは。。。 おそらく、この池沼らしき女が通っている養護学校の制服なのだろう。 スモックを着ているのも奇妙だったが、もっと奇妙だったのは、この女が首から涎掛けをかけていることだった。涎掛け?と俺は一瞬目を疑ったが、なぜそんなものを身に着けているのかはすぐに納得した。 口から大量の涎を垂れ流していやがるのだ、このデブは。 今までの人生でもいろいろな池沼を見かけてきたが、足元に小さな池をつくりそうなほど涎を垂れ流し、かつ涎掛けをしている池沼なんて、見たことがない。 さて下半身の方だが。。。下半身には学校の制服と思しき紺色のスカートを履いている。スカートの下からは分厚い脂肪に覆われた足が突き出ている。ひどい大根足だ。 いや、大根にハムをくっつけたような極太の足と言った方が適切かもしれない。 ゾウといい勝負だ。 とにかく、これほどもまでも醜く巨大なデブ女、しかも池沼の女というのはめったにいないのではないか。しかも、この池沼女は、見ているうちに何故か腹の中がむかむかしてくるのだ! 俺がもしこの子の親だったら、神様を呪うだろう。いや、もしかしたら、神様が間違えて人間の代わりに豚をこの子の母親に捧げたのでは・・・、と馬鹿なことを俺は考えた。 「おじさん、なにたべてるでつか?」 池沼女は、目をまん丸にし、口から涎をダラダラと垂れ流しながら、俺にでかい声で話しかけてきた。 「え・・・。」 俺は、言葉に窮した。こんなに間近で池沼を見るだけでなく、池沼に声をかけられるなんて、今までの人生でめったに経験していないからだ。 「わたしはひらさわゆいでつ!じゅうはっさいでつ!なかよしがっこうのすみれぐみでつ! とくいなものはうんたんでつ!」パチパチパチパチ! 言葉に詰まっている俺を見て、池沼はいきなり自己紹介らしきものを大声で言い放った。しかも、言い終わった後に自分で拍手をしている! 相変わらず、鼻水交じりの涎を口からダラダラと垂れ流している。 おまけに、腐ったような匂いが口や体から漂ってくる。こいつは、ろくに歯を磨いたり、体を洗ったりしていないんじゃないか? 「ゆいじこしょうかいできた!ゆいほめる!おじさん、ゆいほめるでつ!」パチパチパチパチ! どうやら、自己紹介できたことは、この「ひらさわゆい」とかいう池沼女にとって褒められるべきことらしい。自己紹介ができたら何故俺が褒めるんだ? さっき「何を食べているのか」と聞いてきたが、この池沼は煙草を知らんのか? このタイミングで何故自己紹介をするんだ?「うんたん」とは何だ? いや、そもそもこの「ゆい」とやらは何故俺に声をかけてきたのか? 俺の頭の中には、いくつもの疑問が一瞬の間にぐるぐると渦巻いた。 正直言って、大いにうろたえていたのである。 「あ・・・。え・・・・・・、偉いね。うん、偉い偉い。」パチパチパチ・・・ 頭の中が混乱した俺は、とりあえず「ゆい」に合わせるように小さく拍手をした。 何だか、ここで拍手をしないとまずいことになりそうだと、直感的に感じたからだ。 「むふー!ぶふー!ゆいおりこうさん!ゆいえらいでつ!おじさんもっとほめる!」フンスフンス!! 「ゆい」は豚のようなデブ顔をツン!と上向きにし、相撲取りのような大きな両手を腰、というか大きく突き出た腹にあてて、鼻息を吹き上げながら、誇らしげな様子である。 (うぜえ・・・・・・。) 心の底から俺はそう思った。うまく説明できないが、何となく先ほど見ているだけで腹の中がむかむかした原因がわかったような気がした。 (とにかくこの場を去らないと・・・。) そう思った俺は、急いで立ち上がると、公園の出入口に向かって歩き出した。 「あうっ!?おじさん、どこいくでつか!?おじさんまつ!おかしちょうだーーーい!まっちぇえ~~~~~~!!」 池沼ゆいのマヌケな声を背後に聞きながら、俺は公園から足早に立ち去った。 1時間後・・・。 あのとんでもない池沼に遭遇してから、俺は駅前に喫煙席のあるカフェを見つけたので、そこに入ることにした。 何とも形容しがたい体験をして、ショックのようなものを感じた俺はどこかでしばらく煙草を吸いながら、休みたかったのだ。 ところが、何故か煙草がズボンのポケットになかった!さっきまでいた公園で落としたのであろうか?しかたがないので、コーヒーを飲みながら、気分を落ち着けることにした。 そして、しばらくたってから明日の授業準備をするために、帰宅することにしたのである。 (いやはや、さっきの出来事は一体何だったんだ・・・?何なんだ、あの池沼は・・・。) そんなことを思いながら、先ほどまでいた公園の出入り口の前にさしかかった時だった。 「うぇーーーーーーん!!びえーーーーーーーーん!!」 ひどくマヌケで、かつ喧しい泣き声が、公園の中から聞こえてきた。 もしかしたら、さっきの「ゆい」ではないか?と直感した俺は、公園の出入り口近くの樹木の陰に急いで駆け込んだ。 さすがに、あの池沼デブと至近距離でご対面はしたくなかったからだ。 池沼豚には気づかれなかったようだ。俺は、樹木の陰から、そっと公園の中をうかがった。 「うわーーーーーーーーーん!!うーいーのばーかー!!むひーーーーーー!!」 そこには…。予想通り、顔を涙・鼻水・涎でヌメヌメと光らせ、何かを抱え込みながら蹲っている「ゆい」がいたのである!そのシルエットは、まるで巨大なサッカーボールのようだ。 しかし、先ほどと異なるのは、池沼のそばに制服を着た女子高生と思しき女の子がいることだ。 「お姉ちゃん駄目よ!それは食べられないの!早くよこしなさい」 ポニーテールの女子高生と思しき女の子は、ゆいの妹のようだ。池沼デブとは正反対に頭の良さそうな、なかなかの美少女だ。帰宅途中に公園の前を通りかかって、姉を見つけたのだろうか? こんな重度の池沼デブが実の姉とは。。。つくづく不憫な子だ。 「いやーーー!おかしゆいがみつけた!これゆいの!」 「何度言ったらわかるの!!それはお菓子じゃないの!煙草と言って、食べたらだめなものなのよ!」 池沼がやけに太い指でギュッ!と握っているのは・・・、どうやら先ほど俺が公園から急いで立ち去る時に落とした煙草のようだ・・・。 デブの近くには、俺が愛飲するダンヒルの箱が落っこちている。 それにしても、何ということだろう!池沼ゆいは煙草をお菓子と信じ込んでいるようなのだ! 俺がおいしそうに煙草を口にくわえていたためだろうか?いやしかし、煙草をお菓子と間違えるなんて。。。俺には、まったくもって理解できなかった。 「うーいー、うそついてる!これおかしだもん!」 「私、嘘なんか言っていないわよ!食べたらぽんぽんがいっぱいいっぱいいたくなっちゃうのよ!」 「うーいー、ゆいがあいすいっぱいたべるとおこる!ゆいおかしいっぱいたべたい! これゆいがみつけた!うーいーとっちゃだめ!」 「言うこと聞かないとお仕置きよ、お姉ちゃん!!」 「いやーーー!おしおきいやーーー!びいいいいいいいーーーーーー!!」 真剣な表情で説得を行う「うーいー」の言葉を、デブは全く聞きいれようとしない。ゆいは、救いようもないほどの重度の池沼であるためか、思い込みが激しいようだ。 しかも、とんでもなく食い意地が張っているようだ。だからこそ、あんなにデブなのではないか。。。 「いいから早くそれをよこしなさい!」 「これゆいの!おかしゆいのおおおおおおおおお!!」 煙草を握りしめたデブの手を、「うーい」は掴もうとしている。それに対し、ゆいは周辺に唾や涙をぶりまきながら、顔と体をブヨンブヨンと揺らして必死に抵抗している。 激しくもみ合っている姉妹を見ながら、俺は(もちろん「うーいー」を)助けに行くべきか迷った。 と同時に、奇妙なことも考えていた。 (「うーいー」って、あの女の子の名前か?渾名なのか?どんな漢字を書くんだ?まさか「憂」じゃあるまいし・・・。) 頭の中に生じた疑問について、俺がつらつらと考えている最中だった。 突如、不快かつ汚らしい破裂音が公園内に響き渡った! ブブッ、ブブブブブッ、ブリブリブリブリ、ブブブブブブブブブブー!!! (え・・・。) 俺があっけにとられていると、先ほどまで激しく抵抗していた池沼ゆいがピタッ!と動きを止めた。 同時に、姉の手から煙草の箱を取り上げようとしていた「うーい」がサッ!素早くデブから離れた。 「あーう!? ぶぶぶー?」 素っ頓狂な大声をあげながら、デブ女はゆっくりと巨体を起こした。目をまん丸に大きく見開き、マヌケ面の池沼ゆいは、やおらスカートを両手でつまんで持ち上げた。 (さっきの音は・・・。もしかして糞を洩らしたのか、あの池沼は!) 糞まみれのパンツを見てしまうと思った俺は、目を背けようとした・・・。 が、そこでとんでもないものを目撃したのである! (えええええええええええ!!あの池沼、オムツしているのかよ!!) スカートの中から出てきたのは、糞で一面茶色に染まったオムツだったのである! いくら、池沼とはいえ、10代後半の女が未だにオムツをつけているとは、さすがに俺も予想していなかった! 驚愕する俺の視線の先で、池沼ゆいはオムツに両手を入れると、不快で汚らしい音を発しながら、オムツの中を掻き回しはじめた。 ベチョベチョグチョベチョグチョベチョ。。。グチャグチャグチャグチャ。。。 「あう・・・、んひっ・・・、ぶひい・・・」 気味の悪い唸り声をあげていたデブは、しばらくするとオムツから両手を出した。当然のごとく、豚女の両手は大量の糞がべっとりとついている! しかも、相撲取りよりも丸々とした太股も糞で茶色に染まっているのである! 俺はその光景と、あたりに漂うとんでもない悪臭に強烈な吐き気を覚えた。 「あうっ!ゆいのおててくちゃいくちゃい!!おてて、うんちでいっぱいいっぱいでつ! ゆい、うんちブブブーしたでつ!!」 糞まみれの両手をまじまじと見つめていた池沼デブは、マヌケな大声で叫ぶと、ゴロン!と地面に あおむけに寝っ転がった。 「うーいー、おむつぐちゅぐちゅ!!ゆい、うんちきもちわるい!おむつはやくかえる!かえるでつ! 」 先ほどまで大泣きしていたのが嘘のように、満面笑顔のデブは、だらしなく仰向けになってバンザイをしている! しかも、オムツを交換するように命令している!どうみても10代後半の女が、地面に寝っ転がって、オムツを換えることを要求するなんて。。。 俺は、目の前に展開される光景がこの世のものだとは思えなかった。。。 「うーいー、ゆいのおむつきれいきれいにするれす!ゆいのおしりふく!うーいー、ちゃっちゃっとする!!」 池沼ゆいは、両手両足をバタバタさせながら、馬鹿でかい大声で「うーい」に駄々をこねている。 「うーいー」はどうするのだろうか?そう思った俺は、「うーい」に目をむけようとした。 その時だった。 ドゴッ!!! 鈍い音が俺の耳にもはっきりと聞こえた。何と、「うーいー」がデブの脇腹に思いっきり蹴りを入れたのだ! 「んひい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛いいいいいい!!!」 脇腹を蹴られた池沼ゆいは、豚よりもおぞましい咆哮をあげた。 ドゴッ!!!ドガッ!!! 「うーいー」は、居た堪れなさと恥と怒りに満ちた表情で、池沼デブの脇腹に容赦なく強い蹴りを入れ続ける! まあ、池沼デブにあんな情けない様子を見せられたら、お仕置きされてもしょうがないか。。。 しかし・・・、ちょっと激しすぎやしないかい、「うーいー」のお仕置きは? ドゴッ!!!ドガッ!!!ドゴッ!!!ドガッ!!! 「いちゃい!いぢゃい!!いぢゃい!!うーいー、やめちぇええええええええ!!!」 マヌケな悲鳴をあげながら、「うーいー」の蹴りを避けるために、デブは地面の上をの上をゴロン!ボテン!ゴロン!ボテン!と、土と糞にまみれながら転げまわっている。 しかし、逃げようとしても、「うーいー」の強烈なキックは、池沼ゆいの腹に続けざまに打ち込まれていく。池沼ゆいの豚よりも醜く汚らしい顔は、涙・鼻水・涎だけでなく、土や糞でぐちゃぐちゃになっている。 ドゴッ!!!ドガッ!!!ドゴッ!!!ドガッ!!! 「ぽんぽんいぢゃい!!うーいー、ゆるちて!おしおきやめる!やめちぇよおおおおおおおおおお!!!」 俺は、目の前の惨劇から目を背けようとした。池沼ゆいがあまりにも惨めだったから・・・だけではない。 先ほどまで憤怒の表情だった「うーいー」が、今やぞっとするような歪んだ笑みを浮かべていたからだ。明らかに「うーいー」は、実の姉に対する暴行を楽しんでいる! (もしかしたら、池沼ゆいは「うーいー」に日常的に暴行されているのではないか!) まあ、ゆいはひどすぎる池沼だから、日頃怒らなければいけなくなることは多々あるだろう。 しかし、楽しみながら、お仕置き、いや暴行をしているとしたら。。。 いくらなんでも、ひどすぎないか? ドガッ!!!ドゴッ!!! 「おんぎゃ!ぶびゃ!!ぐぎゃ!!うーいー、こわい!」 ドガッ!!!ドゴッ!!! 「うーい、ゆ・・・る・・・ちて・・・、ぽんぽん・・・い・・・ちゃい・・・。」 ドガッ!!!ドゴッ!!! 「もぎゃ!ごめ・・・ん・・・な・・・だい・・・、や・・・め・・・ぢぇ・・・、う・・・う゛・・・、ぐへっ・・・。」 「うーいー」は唇の端に醜い笑いを浮かべながら、ゴロンゴロンと無様に転がるデブ女の脇腹に渾身の勢いで蹴りを入れ続けている。蹴っている間も、ずっと無言なのが非常に不気味だ。 俺は恐怖を覚えていた。本来ならば、この虐待を止めようとしなければならないだろう。 しかし、足が動かなかった。 「う・・・い・・・、お・・・ねが・・・いでつ・・・、ゆる・・・ぢ・・・て。。。いたいのや・・・めちぇ・・・・・・。」 池沼ゆいは、涙と涎を地面に垂れ流しながら、暴行をやめるよう「うーいー」に懇願している。 それを見た「うーいー」は、ニコッ!とさわやかな笑みを浮かべた。 その笑みを見て、俺はさすがにもう暴行はやめるのかと思った。 俺の考えは間違っていた。 次の瞬間、「うーいー」は大きく足をあげると、池沼ゆいの鼻を激しい勢いで踏みつけたのである! ゲシッ!!!!!!!!! 「ぶぎゃあああああああああああああああああああああああああああ!!!」 池沼ゆいは、醜く潰れた鼻の穴から血をブーーー!と勢いよく吹き上げながら、喉が壊れるような大声で絶叫した! 「あひっ・・・・・・、げへえ・・・・・・・・・。」 豚鼻をつぶされた池沼デブは、おぞましい呻き声をあげながら、両手両足をピクピクと震わせている。 俺はそれを見た瞬間、脱兎のごとく、公園の外へ駈け出した。 これ以上、面倒なことに巻き込まれるのはご免だ。 自宅にたどり着いた後も、暴行される池沼ゆいの汚らしく惨めな姿と、そして実の姉を蹴り続ける「うーいー」の下卑た笑いが、なかなか俺の脳裏を離れようとしなかった。 いや、忘れることは不可能だった。 (あれからどうなったのだろう。。。ゆいは死んだ、いや殺されたのか?「うーいー」は・・・。) (俺はどうすればよかったんだ?) (警察に通報すべきなのか?しかし・・・。) 俺の胸の内には様々な思いが去来した。まったく、引っ越してきたばかりだというのに、とんでもないものを目撃する羽目になっちまった。 俺は、諸々のことは明日きちんと考えることにして、何とも言えない気分で床に就いた。 そして、その晩は、煙草をムシャムシャと食う血塗れの池沼ゆいの横で、「うーいー」に笑いながら蹴り続けられる悪夢をたっぷりと見ることになったのである。。。 完 池沼唯のSS に戻る (2012.03.20) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/202.html
ツンデレかがみんの池沼パンチ つかさ「あ、こなちゃんだ!」 かがみ「オッス、こなた!」 / ̄ ̄\ うんたん♪ l(itノヽヽヽl ノリ(l| ^ q^ ノi うんたん♪ ⊂ ロマンス つ ( ? ) (____) (ヽ_゚゚ _ ノ ∪  ̄∪ かがみ「ちょ『ロマンス♥』って、また何かのアニメネタか?」 あう~♪あう~♪ つかさ「こなちゃん、さっきから『あう~』しか言わないけど、どーしたの?」 かがみ「どうせまた何かのアニメネタだろ」 つかさ「そーなの?でも、こなちゃんちょっと太ったんじゃない?」 かがみ「どうせ食っちゃ寝の生活をしていたんでしょっ」 あ~う~♪ あ~う~♪ かがみ「いい加減ネタは止めて、少しは話せよ!」 / ̄ ̄\ l(itノヽヽヽl ノリ(l| ' q ' ノi ゆい、うんち ⊂ ロマンス つ ( ? ) (____) ブブブー (ヽ_゚゚ _ ノ ξ ∪  ̄∪ かがみ「はぁ?」 「今なんて言った??うんち??」 平沢唯「ゆい、ぶぶぶーちた (^q^)/」 つかさ「あれ?お姉ちゃん、この人こなちゃんじゃないよー」 「何か変な池沼さん!!」 かがみ「あっ!?似ているけど、違うじゃん!」 「って、こいつうんち漏らしている!」 つかさ「くさいよー」 かがみ「なんじゃこの池沼ー!!」 ボコ かがみ「この池沼パーンチ!!」 平沢唯「うぎゃゃゃゃーーーー」 うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ…………… -────- 、 . ´ l \ . / / /| | l ヽ / / \/ | |、 | ヽ / / \/ __ノ| .|∧ ゝ _ _ _ | . / / .{ / 八 | ヽ \ | | i ー三 二ニ ―一三 ― ィ´\| /⌒ヽヽ . | } } | 二 / ̄ ̄ヽ ー三二 ー三 ;三 ―――‐ 彡' / O } 〉| / / .〈 三_ /´` \  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ノ {_ ノ∧人 / / ∧ ̄ ,  ̄',--ハ {___. しし'/ / /ヽ | ト, |... { { / / ./ ノ | | |_ 」 Lノ‐一{ ------------------一---- V ._i';/|/ / /Y | | {``‐‐--V ―――‐ ==`--一`ゝ ‐''´ ' ノ L-/ / / | ハノ ``--一`ゝ ‐''´ \/ \ >─r ァ t─ァ/ / / / ノ/ \ _ _|. . . /./厶ヾ" /|_/|_ / . ヽ/ /YYY. . . . ./. ィ7ト、V. /YYヽ. . . . . .} /\ /. . . . く〃// }}'ゆ { /∨. . ./ . / . . . .V. . . . . . .{{i // ノノ.い ∨. . . . }. . / 平沢唯「…」プヘッ グッタリ imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 =終わり= 池沼唯のSS に戻る (2011.08.15) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/198.html
池沼ゆい遭遇記 Part2 うららかな春の日の午後。俺は自宅からさほど遠くないところにある神社にいた。 別に神様に何か願い事があったわけではない。煙草を吸いに来たのだ。 この神社の本殿のかなり奥には小さな森がある。そこには小さな広場があり、ベンチがある。 平日の木曜日の午後の早いうちにここまで来る人間はほとんどいない。 というわけで、俺はそのベンチに座って、まったりと煙草をふかしながら、本を読んでいるのだ。 おっと、自己紹介を忘れていた。俺は、ここからほど近い大学に勤めている教員だ。 今日は、授業がない研究日、つまり休日なのである。いい御身分と思われるかもしれないが、 自宅に帰れば、授業や論文の準備の執筆をしなければならない。厄介なその仕事にとりかかるまえに、 この神社の境内でまったりとして、時を過ごしているのだ。 ところで、以前に俺が外を煙草を吸う場所は、10日ほど前までは、自宅の近くの公園だった。 それなのに、なぜ神社で煙草をふかしているのか? 理由の一つは、春の日の光を浴びてのんびりとしたかったためである。 もう一つは、その公園で、「ゆい」という18歳の池沼のデブ女に関する嫌な思い出があるためだ。 池沼ゆいについては、正直言って、あまり語りたくない。 とにかく、その公園で、俺はとんでもなく知能の低く、かつ不潔な池沼デブ女に遭遇しただけでなく、 あろうことか池沼ゆいが妹の「うーいー」とか言う少女に激しい暴行を受けているのを目撃してしまったのだ。 要するに、嫌な思い出があるために俺はその公園に二度と行きたくなかったのである。 過去の話ばかりしていてもしょうがない。話を進めよう。 俺は、その日はアガサ・クリスティの長編推理小説を読んでいた。小説のどんでん返しに次ぐ どんでん返しの展開に、いつしか俺は煙草を吸うことも、読み始めめてから時間がかなりたって いることも忘れていた。最後のページを読み終わった後、俺は深い満足を感じていた。 そんな時だった。あの声がしたのは。。。 「あうー!あうー!あいす♪あいす♪あいあいすーーー!!」 そう遠くないところから、マヌケな歌声が聞こえてきたのである! (あの声は!あのマヌケな声は。。。) 俺は背筋がゾクッ!とした。間違いない。あれは池沼ゆいの声だ! (生きていたのか!) こんなことを考えたのには理由がある。 公園で、池沼ゆいは「うーいー」に殺されるのではないかというほど蹴られていた。 それを見た俺は、池沼デブが死んでしまったのではないかと思っていた。 それほど、酷い暴行を受けていたのである、池沼ゆいは。 俺は最後までその光景を見ずに逃げ出したため、100%死んだとまでは思っていなかったが。。。 俺が顔を血まみれにした池沼ゆいを思い出している間に、マヌケな歌声は次第に近づいてくる。 歌声がする方に目を向けると、神社の本殿の脇を通って、森の奥に歩いていく二人の人影が見えた。 一人は巨体、というかデブの体をユッサユッサと揺らしながら歩いている。たぶん間違いない。 池沼ゆいだ。 もう一人は遠目なのではっきりとわからないが、制服を着ている少女のようだ。高校生だろうか? 二人は神社の森の奥にどんどん入っていく。どうやら、人目に付かないところに高校生らしき少女が 池沼ゆいを連れて行こうとしているようだ。 (どうしようか・・・。さっさと逃げようか。。。) そう、最初は考えていた。しかし、気がつくと俺は二人が進んでいった方向に足を向けていた。 何故かは、その時はわからなかった。 俺が森の中を歩いていくと、木々の間から、森の中のやや開けたところに立ち止まっている二人の姿 が見えてきた。俺は二人に気付かれないように樹木の陰に姿をひそめると、恐る恐る覗き込んだ。 予想通り、黄色い鞄を肩から下げている池沼ゆいがそこにいた。間違いない。赤いゴムで結わいた髪、 豚のようなぶくぶくに太った顔、三段顎、大きく前にボヨン!突き出た腹、大根にハムをくっつけた ような極太の足―――、やや遠目から見ても、前に遭遇した時と同じ姿であることがわかる。 幼稚園の生徒がよく着ている青のスモックと涎かけ、学校の制服と思しき紺色のスカートを履いているのも、前回遭遇した時と同じだ。 やや距離があるので、顔の表情ははっきりと見えないが、太陽の光で顔がテカテカと光っていることから、 おそらく涎や鼻水を垂れ流しているのだろう。しかし、遠目で見てもブサイクとわかるとは。。。 俺は池沼ゆいがいかに醜いかを再認識した。 それにしても。。。あれだけ激しい暴行を10日ほど前に「うーいー」から受けたというのに、池沼ゆいは 鬱陶しくなるほど元気で、健康そうだ!池沼ゆいには普通の人間とは異なる回復力があるのだろうか・・・。 ホゲーッと口を開け、馬鹿丸出しな感じで突っ立っている池沼ゆいの存在が、俺には何か信じられなかった。 「りった、あいすくれるといった!ほんとにくれるでつか!?」 デブは舌足らずで調子外れな大声で、もう一人の少女に向かって叫んでいる。 興奮しているのか、ムフー!ムフー!という荒い鼻息の音が俺の耳に聞こえた。 「ああ、あげるぞ、ゆい!私が言うことをやってくれたらな!」 池沼ゆいと向かい合い、俺から見てやや後ろに向いた格好で立っているのは、ショートヘアに黄色いカチューシャをしている少女だ。 さきほど、ゆいが「りった」と呼んでいたので、名前は「りつ」、あるいは「りつこ」ではないだろうか。 彼女は、近所にある桜ヶ丘女子高等学校の生徒のようだ。桜ヶ丘女子高等学校は通勤に使う駅に行く途中にあるので、俺は制服に見覚えがあったのだ。 「わーい、わーい、ゆい、あいすだいすきーーー!りった、ちょーだい!」キャッキャッキャッキャッ! 池沼ゆいはアイスが大好きらしい。「りった」がアイスをくれると聞いて、太い両手をあげて大喜びだ。 おそらく、「アイスをあげるからついてこい」などと「りった」は唯に持ちかけて、この森に連れてきたのではないだろうか。 「いや、だから話を聞けって!ったく、この池沼が・・・。」 俺に聞こえるか聞こえないかというほどの小さな声で吐き捨てるように呟いた「りった」は、いきなり大声で 叫んだ。 「おい、話を聞け、ゆい!!」 「あう!?」 いきなり大声をあげた「りった」に驚いたのか、はしゃぐのをゆいはやめた。 「いいか、ゆい。お前、豚さんの真似が上手だよな?」 「あーう?ぶたさんでつか!ゆい、ぶたさんじょーず!とってもじょーずでつ!」 「よしよし。じゃあな、ここで豚さんの真似が上手にできたら、アイスをあげるぞ!」 「あう!?ほんとーでつか!ぶたさんじょーずなら、あいすくれるでつか!」 「おう!本当だぞ!さあ、早く服を脱げ!すっぽんぽんになれ!おむつだけになれ!」 「あーう?ゆい、すっぽんぽんになるでつか?」 「おう、そうだ!すっぽんぽんになれば、豚さんがもっと上手になるぞ!すっぽんぽんになって豚さんをやって くれたら、アイスもいっぱいあげるぞ!!」 「あーーーい!ゆい、ぶたさん、すっぽんぽん!!!ぶひひいいいいいいいい!!!」 豚のような声で叫んだ池沼ゆいは、再びムフー!!!ムフー!!!と荒い鼻息を吹き上げながら、肩にかけた鞄を ポイ!と放り投げると、スモックに手をかけ脱ぎ始めた!! 俺は驚きのあまり、声をあげそうになった。いくら、アイスが欲しいからと言って裸になるとは。。。 やはり、この池沼はとんでもなく食い意地が張っているらしい。 「うんちょ・・・、おいちょ・・・・・・。うーーん!むふーーー!!んひいーーー!!!」 まるで幼稚園児のような言葉を発しながら、ゆいは手始めにスモックを脱ごうとしている。 しかし、なかなかスモックは脱げない。上手く腕が抜けずに、デブはもがいている。信じがたいことに、池沼ゆいは服を脱ぐこともまともにできないようなのだ!! 「ったく、服も自分で脱げないのかよ・・・。しょうもねーな。わっ、くっせ!」 ぶつぶつと呟きながら、「りった」は唯のスモックと制服を脱がし始めた。相変わらず、唯の体からはひどい体臭がするらしい。 「よし脱げたぞ!!さあ、ぶたさんをやるんだ、ゆい!!」 オムツ一丁になったゆいの体は、俺の想像通り、実に醜かった。腹は、俺の予想通りの三段腹だ。 ゆいが身動きするたびに、腹の脂肪がタプン!タプン!と波打っている。乳房は、脂肪があまりにも大量かつ重すぎるためかダラーーーンと垂れ下がっている。見事なまでの垂れ乳だ。まるで相撲取り、いや相撲取りでもこんな垂れ乳の奴はいまい。 これ以上、池沼ゆいの裸の描写するのはよそう。思い出すだけで吐き気がする。 (まさか、本当に豚の真似をするわけではないだろうな・・・。) 吐き気をこらえながら、俺は「まさか」と思っていた。その「まさか」という思いは、約2秒後に打ち砕かれた。 「あう!ゆい、ぶたさん、すっぽんぽん!!!ぶたさんやるでつ!!!」 元気一杯に陽気な大声で叫んだ池沼ゆいは、やにわに四つん這いになると、豚の真似をしながら、動き回り始めたのである! 「りった、ゆいはぶたさんれすよ!!ぶたさんのゆいでつよーーー!!!ぶひーーー!!ぶひぶひーーー!!!」 俺は自分の眼の前で展開される光景が信じられなかった。 何ということだろう!池沼ゆいは人前で、しかも野外の昼間に、豚の真似を全裸になって行うことに全く恥ずかしさを感じていない!恥ずかしいと思っているどころか、心の底から嬉しく、かつ楽しいようなのだ!池沼デブには、羞恥心というものが欠片もないのである! 確かに、ゆいは池沼であるから、他人の眼前で豚の鳴き真似を行うことや全裸になることはみっともなく、恥ずかしいことがわからないのかもしれない。しかし、ゆいは養護学校に通っており、(この前に遭遇した時の「自己紹介」によれば)確か18歳なのである! いくらなんでも、18歳になるまでに、ゆいの周りの者が何らかの形で注意しないはずがない。それなのに、他人に 命令されると、全裸で豚の鳴き真似を喜んでやっているということは―――、この池沼デブには著しく学習能力がないのかもしれない。。。 いやはや凄まじいまでの池沼だ。 「りった、ゆい、ぶたさんれーーーす!!!ぶーぶーぶーぶー♪」 「ワハハハハハハハハ!!!こりゃすごいわ!!!やばい!面白すぎる!!」 オムツ一丁の姿で、四つん這いになって地面をドス!ドス!ドス!と歩き回る池沼ゆいの姿を間近に見て、「りった」は腹を抱えて爆笑している。 「ぶーぶーぶーぶー♪ゆい、ぶたさんじょーず!ぶひ~ぶひ~♪」 「ギャハハハハ!豚さんそっくりだ!ゆい、お前は豚だ!豚そのものだ!!ヒーヒッヒッヒッヒッ!」 「あう~~~♪あう~~~♪ゆい、ぶたさんだよー♪ぶひぶひーーー♪」 嬉しげな鳴き声をあげ、オムツに包まれたデカ尻を左右にプルン!プルン!と振りながら、ゆいは地面を這い回っている。 豚にしか見えない、その滑稽極まる姿に、俺も思わず吹き出しそうになった。二人に見つからないように笑いをこらえながら、俺の頭の中にはこんな馬鹿げた考えが浮かんだ。 (マヌケだ!実にマヌケだ!こんなマヌケ、いや愚かな人間はこの地球上に池沼ゆいしかいない!) 「よーし、もうやめていいぞ、ゆい!豚さん、やめていいぞ!アイスをやるぞ!」 「あーーーい!ゆい、ぶたさんやめる!!!」 ゆいは、四つん這いで動き回るのをやめると、ドスン!という音ともに、オムツに包まれたデブ尻を地面につけた。 座り込んだまま、ゆいはゼエゼエと荒い息を口と鼻から噴き出している。全身をおおった滝のような汗に木漏れ日があたって、テカテカと光っている。 しばらくすると、だいぶ息が収まったようだ。池沼ゆいは相撲取りのような大きな両手を腰、というか大きく突き出た腹にあてると、喧しい大声で「りった」に向かって得意げに叫んだ。 「ゆいぶたさんじょーず!ゆい、ぶたさんとってもじょーずでつ!りった、あいすちょーだい!」 デブは「りった」にアイスを催促し始めた。おそらく、先日俺が遭遇した時のように、鼻水を吹き飛ばしながらドヤ顔をしているに違いない。 「よーし、ゆい、豚さん上手だったぞ。アイスをあげるぞ!」 「わーーーーーーい♪りった、はやくあいすよこす!!ちゃっちゃっとよこす!」ムフー!ムフー! ゆいは大好きなアイスがもらえると思って、尋常ではないほどの興奮ぶりだ。喜びが抑えられないのか、ボンレスハムのような腕をブンブンと振り回し、さらには水ぶくれの丸太のような足をドスドスドス!と地面に打ち付けている。 「あー、わかっているよ、ゆい・・・・・・。」 「りった」は気だるげな声をあげながら、ゆっくりとゆいの眼の前まで来ると、ゆいの顔を覗き込むように屈みこんだ。 「アイスはあげるよ、ゆい。」 そこで思わせぶりに間を置くと、「りった」は嬉しさと侮蔑が入り混じったような声で次に続く言葉を吐いた。 「後でな!」 やや遠目から見てもわかるほど、ゆいはポカーンと口を大きく空けている。 「あう・・・?あと・・・?」 「今はあげないんだよ、アイスを!そうだな・・・、1週間後ぐらいにあげるよ!」 「むひいいいいいいいいいいい!ゆい、あいすほしい!りった、ちゃっちゃとよこす!!!」 「だから、後であげると言ったろ!“今”アイスをあげるなんて、私が言ったか?私の言っていることがわかりまつか、ゆい?」 「ぶふううううううううううううう!!りった、わるいこ!りった、ゆいにあいすくれるっていった!りった、うそついた!!」 「だーかーーらーーー、1週間後、7日後にあげるって言ってるだろ!これだから、池沼は・・・。」 「りった」は立ち上がると、面倒くさそうな感じに頭を振っている。しかし、その様子はいかにもわざとらしい。 十中八九、いや100%の確率で「りった」は池沼ゆいにアイスをあげようなどとは思っていなかっただろう。いや、間違いない。「りった」は明らかに池沼デブをからかっている。 「あ、ごめんごめん、お馬鹿なゆいに“1週間”とか“7日”なんてわからないか♪ごめんねーーー、ゆいちゃんはお・ば・かでつからねー♪」 「んぎいいいいいいいいいいいい!ゆい、ばかじゃない!!ゆい、おりこーさん!!!」 「オメーのどこが利口なんだよ!3までしか数えられないくせに!!3の次は何かわかるのか?」 「ゆい、わかるもん!!」 「へえーーー、わかるのかあーーー。じゃあ、十数えてみて、ゆいちゃん♪」 意地悪げな声で問いかける「りった」に対して、池沼ゆいはまるで歌うかのように、顔をやや上向きにすると、喉が潰れるのではないかと思えるほどの大声で数えはじめた。 「いーーーち!にいーーー!!さーーーん!!!あうーーー!あうあうーーー!!!いっぱい!いっぱいいっぱい!!いっぱいいっぱいいっぱい!!!」 (マジかよーーー!!!) 俺は、思わず頭を抱えてしまった。いくら池沼とはいえ、養護学校に通っていると思しき18歳の女が、3までしか数を数えられないなんて! いやいや、確かに知能が著しく低い人間はいるかもしれない。しかし、この池沼豚は、養護学校に通っている!3より大きい数がわからないのなら、学校の勉強なんてほとんど理解できないのだろうに! 何が楽しくて、このデブ女は学校に通っているんだ?というか、なぜ養護学校に入学できたのだ? ひょっとすると、このデブは本当に地球上で最も救いようのない池沼なのではないか? いや、きっとそうだ。池沼の中の池沼、それがゆいなのだ! 頭を抱えている俺の眼前では、「りった」は死ぬのではないかという程、爆笑している。 「ギャハハハハハハハハハハハ!!!何だよ、“いっぱい”って!!お前は、どうしようもない馬鹿だな、ゆい!!」 「むぎいいいいいいいいいいい!ゆい、ばかじゃない!!ゆい、おりこーでつ!!」 「馬鹿なんだよ、オメーは!ゆいは、馬鹿で、デブなんでつよ♪」 「ぶふうううううううううううう!ゆい、でぶじゃない!でぶじゃないれす!!」 「ハハッ!豚にそっくりなくせにデブじゃないって言うのかよ!!デブなんだよ、オメーは!!ゆいはデブでつ!デーーーブ!デーーーブ!!」 「むひいいいいいいい!!ゆいゆるたない!!りった、ゆるたない!おしおきでつ!」 池沼デブは、こちらから見えるくらいの大量の唾を口から吐き散らかして、激怒している。怒りのあまり、頬はまるでアンパンマンのよう赤い。 「りった」は池沼ゆいが「馬鹿」や「デブ」と言われると激怒することを知っているのではないか?わざと、池沼ゆいを怒らせているのではないか? 俺は、そう直感した。 「ハハッ!いつもういにお仕置きされているお前が、お仕置きするのか?やれるものなら、お仕置きしてみろよ。」 どうやら、ゆいの妹の「うーいー」は、正確には「うい」という名前らしい。しかし、どういう漢字を書くのだろう・・・。 まさか、「憂」ではあるまいな。そんな漢字を使って子どもに名前をつける両親はまずいないと思うのだが。。。 「おい、どうした、デブ馬鹿!りったにお仕置きしてみろよ!デブ馬鹿ゆい!」 「ふんごおおおおおおおおおお!!ゆい、おしおきつる!りった、あやまても、ゆるたない!!!」 ゆいは豚のような唸り声をあげながら、鈍い動作で立ち上がると、巨大な頭を前に突出し、両腕をブンブン振り回しながら、「りった」に地響きを立てながら突進した! 「くりゃええええええええええええええええ!」 体当たりを仕掛けた池沼ゆいだが、極度のデブゆえに、その動きはあまりにも鈍重だ。 「りった」は難なく、ヒョイ!と体を交わして、デブの体当たりをよけた。体当たりを避けられてしまった池沼ゆいは・・・、何とそのまま直進している!どうやら、目をつぶって、ろくに前も見ずに、「りった」に突進しているようだ。 さすが池沼の中の池沼である。 「うりゃああああああああああああああああああああああああ」ゴッチーーーーーーン! 案の定、池沼ゆいは樹木に頭から激突した! 「うぎゃあああああああああああああ!てんてんいちゃいいいいいいいい!びえーーーーーーん!」 ゆいはスイカのようなでかい頭を両手で抑えると、大声で泣き叫び始めた。底抜けのマヌケだ・・・。 「おーい、どうした!デブデブデブで、馬鹿馬鹿馬鹿のゆーーーいちゃん♪」 「あう・・・?」 自分が「りった」に再び罵倒されていることに気が付いたのか、ゆいは瞬時に泣き止んだ。 「アハハハハハ!ねえねえ、どんな気持ち?デブデブデブ、馬鹿馬鹿馬鹿って言われるのって、どんな気持ち?ゆーーーいちゃん♪」 「ぶひいいいいいいい!ゆい、おこるでつよ!りった、ばーーーか、ばーーーか、しーーーね、しーーーね!」 池沼デブは、頭を前に突出し、両腕をブンブン振り回しはじめながら、「りった」にドスドスドス!と大きな足音を響かせながら、「りった」に再び突進し始めた! ゴッチーーーーーーン!! しかし、「りった」に難なく体当たりをよけられた池沼デブは、再び樹木に頭から激突した! 「ぎょごおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 耳を劈くような大声で叫んだ池沼ゆいは、頭を両手で押さえながら、フラフラと俯せに倒れてしまった。 すると、「りった」は素早く池沼デブのもとへ近づき、ゆいの体をガシッ!と左足で踏みつけた。そして、ゆいの髪の毛をグイッ!とつかむと、髪の毛をブチッ!ブチッ!と引き抜き始めたのである! 「ったく!きったねえ髪だな!!こんな髪、いらねえよな!!りったが一杯抜いてあげるぞ!!」 ブチッ!ブチッ!ブチッ! ブチッ!ブチッ!ブチッ! ブチッ!ブチッ!ブチッ! ブチッ!ブチッ!ブチッ! 「おんぎゃあああああああ!!!いぢゃああああい!!りった、てんてんいちゃい!!!やめちぇえええええええええええ!!」 「ハハッ!きれいな10円禿ができたぞ、ゆい!あ、ごめんごめん10なんて数、お前にはわからないよな!」 ドゴッ!!! 今度は鈍い音が俺の耳にも聞こえた。大声で泣き叫ぶ池沼ゆいを嘲笑っていた「りった」が、脂肪で膨れ上がったデブの脇腹に鋭い蹴りを入れたのだ! 「んひいい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!」 豚よりもおぞましく、かつ汚らしい咆哮をあげた池沼ゆいは、両手で地面の土を掻き毟りながら、ゴロゴロと転がっていく。 ドゴッ!!!ドガッ!!!ドゴッ!!!ドガッ!!! 「ぎゃおおおおおおおおおおおおお!いちゃい!いぢゃい!!りった、やめちぇええええええええ!!!」 舌足らずでマヌケな悲鳴をあげながら、池沼デブは地面の上をの上をゴロン!ボテン!ゴロン!ボテン!と、土にまみれながら転げまわって、「りった」の凄まじい蹴りから逃げようとしている。 しかし、逃げようとしても、りったの強烈なキックは、池沼ゆいの腹に容赦なく襲いかかる。 池沼ゆいの裸の上半身とオムツは土にまみれ、黒ずんでいる。ここからはよく見えないが、豚より醜く汚らしい顔も、涙・鼻水・涎、そして土でぐちゃぐちゃになっているに違いない。 ドゴッ!!!ドガッ!!!ドゴッ!!!ドガッ!!! 「ぽんぽんいぢゃい!!りった、ゆるちて!おしおきやめる!やめちぇよおおおおおおおおおお!!!」 「許さねえよ!!私に死ねとか馬鹿とか言いやがって!いっぱいお仕置きしてやる!覚悟してね、デブゆいちゃん♪」 「りった、もうやめちぇ・・・。ゆるぢて。。。りった、こわいでつ。。。うわーーーーーーーーーん!」 「喧しい!!」 ドガッ!!!!!! 「りった」のまるで積年の恨みが込もっているかのような踵落としが、池沼ゆいの鳩尾に命中した!! 「ふんぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 ゴロゴロとデブのトドのように床を転げまわる池沼ゆいを、「りった」は足を使って仰向けにすると、執拗にブヨブヨの三段腹に蹴り入れ始めた。 「社会のごみ!!池沼のくせに!!生意気なんだよ、テメエは!!」 ドガッ!!!ドゴッ!!! ドガッ!!!ゴッ!!! 「おんぎゃ!!もぎゃ!!ぐぎゃ!!いちゃい!」 「クズデブ!!穀潰し!!役立たず!!」 ドガッ!!!ドゴッ!!! ドガッ!!! 「いちゃい!!ぽんぽんいちゃい!!うぇーーーーーーん!!」 「私はこれから受験勉強で大変だっていうのに!」ドガッ!!!ドゴッ!!! ドガッ!!! 「ぶぎゃああああああ!!びえ゛え゛え゛え゛え゛え゛!!うぎゃあああああ!!」 「暢気に食っちゃ寝、食っちゃ寝ばかりしやがって!デブデブ太りやがって!!」ドガッ!!!ドゴッ!!! ドガッ!!! 「んぎゃあああ!やーのお゛お゛お゛お゛お゛お゛! おちおきやめぢぇええええ!!!」 「この糞もらし!!糞豚!!能無し!!」ドガッ!!!ドゴッ!!! 「うぎゃ!!や・・・め・・・ぢぇ・・・、 ごめ・・・ん・・・な・・・だい・・・。う゛・・・う゛・・・、いちゃいよお。。。。。。」 口から吐いた血で三段顎を真っ赤に染めている池沼ゆいに対して激しい罵声を浴びせながら、執拗に暴行を加える「りった」の顔が、俺がいる場所からよく見えるようになった。 その顔は・・・、俺にとって見覚えのあるものだった。「りった」は、ぞっとするような歪んだ笑みを浮かべていた。ゆいの妹の「うい」が、姉に対して暴行を行っていた時と同じ笑いを浮かべているのだ。 そう、「りった」は池沼ゆいに惨たらしい暴行を加えることを楽しんでいるのだ! 俺は体が震えるほどの恐怖を覚えていた。「りった」の表情があまりにも醜かったから・・・、だけではない。 俺の心の中に、池沼ゆいが酷い目にあって泣き叫ぶのを見たいという、残酷な欲望が生じていることに気が付いたからだ。 俺は楽しかったのだ。快感を感じていたのだ。池沼ゆいが暴力の犠牲になっている姿を見ることに。 池沼ゆいが血にまみれ、泣き叫ぶ姿は確かに惨たらしかった。しかしながら、何故か同情を全くといいほど感じさせないのだ!同情を感じさせないのは、豚のようなブサイク極まりない顔、調子外れの声、舌足らずで幼稚な喋り、オムツ一丁の姿、そしてブクブクに太りきったデブな体があまりにもマヌケで滑稽であるからだろう。 しかし、それだけではない。池沼ゆいは、何故か見ているだけで心の底から苛立たしさ、そして怒りがとめどなく湧いてくるのだ! だから、暴行されている姿を見ると、楽しさ、そして諸々のストレスが体の中からスーッと消えていくような快感を覚えるのだ! なぜ、そんなことになるのか? もしかしたら、池沼ゆいを見ていると、人間とは思えないほどの愚かさに、人間としての尊厳が冒されているような気分、自分の存在が辱められる気分になるのではないか?要するに、池沼デブは同じ人間に思えないのだ!人間とは別の不快で卑しい生き物―――、例えばゴキブリのような存在に思えてくるのだ! だから、池沼ゆいが暴行を受けている様子を見ていると、ゴキブリをを叩き潰している時と同じような感情が心に生じてくるのかもしれない。。。 俺は池沼ゆいが発する「魔力」の虜になっている!他人の負の感情を引き起こす池沼ゆいの「魔力」に。。。 たぶん、いや間違いなく、「うい」や「りった」は池沼ゆいの「魔力」に既に取りつかれている!おそらく、池沼デブが発する「魔力」に取りつかれた人間は、この街にもっといるのではないか。。。 もしかしたら、初めて池沼ゆいに遭遇した時から、俺も「魔力」に取りつかれていたのかもしれない。 だからこそ、今日も逃げずに池沼ゆいの後をついてきたのではないか。。。そうだ。きっとそう違いない。 池沼ゆいが酷いこと―――、残酷な暴力を振るわれるのが見られるかもしれないと無意識のうちに俺は期待していたのだ! 俺は、平穏な日常の空間に、人間の醜くどす黒い感情がドクドクと溢れ出ている様に感じた。とてつもない恐怖を感じた。そんな恐怖と楽しさ、快感がごちゃごちゃに入り混じり、吐き気を催してきた俺の眼の前では、惨劇はクライマックスを迎えていた。「りった」が大きく足をあげると、池沼ゆいの鼻を激しい勢いで踏みつけたのである! ゲシッ!!!!!!!!! 「びぎゃああああああああああああああああああああああああああああ!!!」 池沼ゆいは、鼻血をブーーー!と噴水のように吹き上げながら、喉が壊れるような大声で絶叫した! 「あひっ・・・・・・、げへえ・・・・・・・・・。」 豚鼻をつぶされた池沼ゆいは、おぞましい呻き声をあげながら、仰向けのまま両手両足をピクピクと震わせていた。やがて、その震えも止まった。地面の上に横たわる池沼ゆいの姿は、人間というよりも、生命のない巨大な肉の塊のようだった。 「ちっ!気絶しちまったか!もうちょっと楽しみたかったのに!!」 心の底から残念そうな表情で、吐き捨てるように「りった」は呟いた。 「ま、どうせこの馬鹿はボコられたことなんか覚えちゃいないだろうし。。。」 ぶつくさ呟きながら、「りった」は、特に急ぐ様子もなく立ち去って行った。 「りった」の姿が見えなくなってから、どのくらい経っただろうか。森に夕闇が迫ってきていた。 俺は地面の上でくたばっているる池沼ゆいに向かって、足を震えでガクガクさせながら、近づいた。 池沼ゆいは白目をむいて気絶していた。潰れた豚鼻や口から噴き出た血で、池沼ゆいの顔全体と三段顎はトマトのように真っ赤だ。鏡餅のような三段腹、だらしなく垂れ下がった乳房、オムツ、水ぶくれの丸太のような足は泥にまみれて、黒ずんでいる。腹の周辺には、泥の間からたくさんの痣が伺えた。頭にできた10円禿は、不細工な池沼ゆいの顔をさらにマヌケなものにしている。 くたばっている池沼ゆいから、やや離れた地面の上には、スモック、涎かけ、制服、そして鞄が散らばっていた。 俺は憑かれたように池沼ゆいの無様な姿に見入っていた。池沼ゆいは実に惨めだった。 しかし、同時にオムツ一丁で倒れているデブの女の姿は、とんでもなく滑稽で、人間とは思えないような、腹立たしくなるほどの醜さがあった。 気が付いた時には・・・・・・、俺は右足を振り上げようとしていた。。。 と、その時だった。 「ぶへぇ・・・・・・。」 何ということだろう!意識が戻りだしたのか、池沼ゆいが豚のような唸り声をあげながら、体をモゾモゾと動かし始めたのだ!! (いけない!!!) 次の瞬間、俺は眠りからいきなり覚めたようにハッ!とした。そして、振り上げた右足を下ろすと、脱兎のごとく神社の外へ駆け出した。 その晩、俺は飲めない酒をがぶがぶと飲んで床に就いた。 (俺は踏み入ってはいけない領域に足を踏み入れようとしてしまった。。。) (俺は池沼ゆいの魔力からもう逃れられないのでは・・・。) そんなことを寝床の中で考えながら、俺はいつしか眠りに落ちた。そして、豚の鳴き声をあげて地面を這いずりまわる池沼ゆいに対して、俺が笑いながら際限なく蹴りを入れ続けるという悪夢をたっぷりと見ることになったのである。。。 =完= 池沼唯のSS に戻る (2012.04.03) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenumaogyaayui/pages/67.html
494 スーパーマンを夢みた子[池沼唯] 2009/11/19(木) 18 50 12 ID xZWEgrmM スーパーマン --池沼唯の過去-- それは今から10年ほど前のこと、唯が5歳の頃である。 唯は典型的なイタズラ好きの悪ガキで、親はもちろん近所の人達も手を焼いていた。 でも、幼い子供のイタズラということで、両親も多少大目に見ていたが、これが大誤算であった。 当時、唯は妹の憂や、近所に住む同い年の真鍋和(まなべのどか)と遊ぶことが多かった。 イタズラ好きの唯とは対照的に、和は5歳とは思えないほどのしっかり物であり、唯のアホさに少し嫌気が差していた。 実際、自分の家の風呂にザリガニを沢山入れられたり、勝手に上がりこんで冷蔵庫をあさっていたりと、目に余る行為が見受けられた。 妹の憂は、姉が少し悪い子だと感じていたが、和ほど冷静に考えることはまだでず、妹という立場もあり、唯の言いなりになっていた。 そんなある日のことである。 近所の空き地で3人が遊んでいた。 と言っても、唯が一人で騒いでいるのを、妹は見ていて、和は殆んど無視するような状態で自分で好きなことをしていた。 そのとき、唯はどこからか風呂敷を持ってきた。 この風呂敷を持ってこなければ、あるいは後の悲劇は起こらなかったかもしれない。 唯「ジャジャーン!スーパーマンのマントだよ!」 憂「うわー」 和「……」 唯「これからこのマントを着て空を飛ぶからみててね」 和「え!? 唯ちゃん、それは無理だよ」 唯「大丈夫だよ、いいから見てて」 唯は空き地にあった木に登っていく。子供にしては結構な高さまで来た。 唯「んしょ、んっしょ」 憂「お、お姉ちゃん、危ないよ」 唯は憂の忠告を無視して、枝にまたがり風呂敷を肩に掛ける。 唯「さあ、唯がスーパーマンとなって空を飛ぶからご覧あれ!」 和「唯ちゃん、辞めなよ!そんな風呂敷じゃあ空は飛べないよ!」 唯「大丈夫、まかせて!」 憂「お、お姉ちゃん」 唯「行くよ、1、2、3、それっ!!」 唯は木の枝から空を飛ぶようにジャンプしたが、当然飛べる訳もなく地面に真っ逆さまに落ちた。 ドッシーン!! 頭から唯は諸に地面に叩きつけられた。 495 スーパーマンを夢みた子2[池沼唯] 2009/11/19(木) 18 51 09 ID xZWEgrmM 頭から唯は諸に地面に叩きつけられた。 和、憂「……」 唯の落ち方が尋常ではなく、幼い2人にも大変なことが起こったことが分かり、恐怖で言葉がでなかった。 唯は唯で、通常なら甲高い泣き声を出す筈が、落ちたまま動かない。 良く見ると、耳から血が流れている。 憂と和は唯の母親を呼び、直ぐに病院へ行くことになった。 母親の声にも唯は一切返事がない。唯は気を失ったのだ。 でも、呼吸はしているので、死んではいない。 結局、唯は頭を強打したために脳をやられ、首の骨が折れていた。 医者の話では助かったのが奇跡的なようで、もう少し打ち所が悪かったら即死だったそうだ。その言葉を聴いて母はとりあえず安堵した。 しかし、脳を激しく強打した結果、唯の脳に障害が残ってしまった。 身体、知能、言語、知覚等々、様々な重い障害が残り介護が必要なほどだが、母はとりあえず生きてさえ呉れればとその時は娘唯の幸運に感謝をした。 しかし、唯が退院して2,3ヶ月も経つと、母親と言えど一人の人間であり池沼となってしまった娘に嫌気が差してきた。 その後、両親は娘の育児から遠ざかり、また、自宅も留守にし勝ちになり、子供2人を残して逃げたような状態になってしまった。 496 要介護5・池沼唯[池沼唯] 2009/11/19(木) 21 58 31 ID xZWEgrmM 要介護5の池沼唯はミカンも一人では食べることが出来ません 大掃除中 http //kontea.up.seesaa.net/DQ8/keion31.jpg 年越しそば http //kontea.up.seesaa.net/DQ8/keion32.jpg 正月は雑煮 http //kontea.up.seesaa.net/DQ8/keion33.jpg 仕舞いには、ミカンを食べさせてあげる始末 http //kontea.up.seesaa.net/DQ8/keion34.jpg 年末~新年に掛けてずっとコタツに潜りっぱなしです。 排泄はすべて介護用のおむつにします。 497 池沼唯[池沼唯] 2009/11/19(木) 22 03 03 ID xZWEgrmM ここまで商品にするか!? 池沼のよだれ http //image.blog.livedoor.jp/blv42/imgs/5/1/515868e4.jpg http //image.blog.livedoor.jp/blv42/imgs/8/9/89bdd763.jpg 498 池沼唯[池沼唯] 2009/11/19(木) 22 12 53 ID xZWEgrmM 池沼唯の哀れな画像(グロ注意!) 妹にアイスをねだるも断られ、駄々をこねる池沼唯 こりゃ、姉妹ではなく、母親と3歳児の関係だw http //livedoor.blogimg.jp/s_sasajpg/imgs/6/6/66040d80.jpg とにかく、食べることしか考えていない池沼唯は、新年早々ボコられるw http //livedoor.blogimg.jp/s_sasajpg/imgs/0/b/0bfb7777.jpg こどもの頃からアホ文字の入った服を着せられていた池沼唯。 「おやつ」という文字が、食い気しかない池沼にぴったりで、哀れ。 http //kontea.up.seesaa.net/image/keion21.jpg 呆れる憂w http //kontea.up.seesaa.net/DQ8/keion22.jpg ニート顔w http //files.hangame.co.jp/blog/2009/59/8bc516f1/05/18/21931595/8bc516f1_1242636234105.jpg http //blog-imgs-29.fc2.com/m/a/j/majanindexanime/09040302090101.jpg http //blog-imgs-31-origin.fc2.com/l/u/v/luvnail/k-on_01_04.jpg ニートちゃん死す http //images.uncyc.org/ja/0/0c/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E4%B8%AD%E6%AF%92%E8%80%85%E3%81%AE%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%BE%8C.JPG 辞世の句「我が一生にいっぺんの悔い無し!!」ってパクリかよw http //jun.2chan.net 81/b/src/1258609724626.jpg 499 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/11/19(木) 22 14 27 ID ZIHUwBEm 荒らしのくせして唯のグロ画像すら貼れないのか 荒らし失格だな 500 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/11/19(木) 23 01 10 ID tqcan5/t ID wQO7q1BI=ID ZIHUwBEm 501 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/11/19(木) 23 03 05 ID ZIHUwBEm どうしたの? そんなに必死にっちゃって怖いのwwww 馬鹿はとっとと寝ろよwwwww 502 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/19(木) 23 05 31 ID h1gtUGoV 唯「うぃー、あ~い~す~」 憂「・・・」 唯「あ~い~、…あれ、憂?」 憂「アイスアイスって、お姉ちゃんいい加減にしてよ!」 唯「憂…どうしたの?」 憂「もう知らない!!」 この日を堺にお姉ちゃんは変わった・・・(続く?) 503 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/11/19(木) 23 42 05 ID QqKJl/6N リア充「今からゲーセンにでも行って女でも引っかけようかなーっと。お、音ゲーやってる馬鹿っぽい女のこ発見」 ドンドンドンドン 唯「あー(^p^)」 ドンドンドン! 唯「んあーー。難しいよこれー(^p^)」 ドンドン!! リア充「あっ、太鼓の達人ですか?ってうわ!!くさっ!!」 唯「難しいよこれー(^p^)」 ドンドンドンドン! リア充「うわ臭っ!!マジくっさ!!」 唯「あれーー?難しいよこれー(^p^)」 リア充「ウンコくっせえええwwww」 504 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/11/20(金) 00 24 47 ID Bodv46JZ 501 図星か^^; 505 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/11/20(金) 00 25 45 ID MzuX+DIC それがどうしたのwwwww そんなに怖いのwwwww 馬鹿丸出しwwwww 506 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/11/20(金) 00 28 08 ID Bodv46JZ 784 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/18(水) 00 25 06 ID wQO7q1BI 783 誰もいないうちに寝ようか 785 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/18(水) 00 26 01 ID tjRKgdkq ___ . . ´ ミ 、 / \ \ / ′ ヽ ヽ .′ | . | | イ ト ! i . | 784いやだよーーーーーーーーーーーーーーんwwwwwwwwww |ノ | _/イト ト廴ヽ |ヽ . ! /} ハ ! \、| | ト | | V. へ , へ ソ l . |リ あう~あう~♪ ル'| .} xx __ xx. } | }ノ`ヽ |人 {人 (,,_,| イ ル' { V ` \丁 ∥ _.ノ} / } } } >――r―‐< / / / | / ミ厂 ̄{彡 `ヽノ ! ノ_} 个i′ `ー‐、 ∨ { [_ノ {ニ }池 沼 i} ヽ二} { 厂 r‐y‐、 '| `T′ 丶__ノ ヽ. ノ 人 / | >r ノ 廴 786 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/18(水) 00 28 14 ID VLxs202H 釣られ取るw 789 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/18(水) 00 32 00 ID wQO7q1BI 785 臭いよ死ね 507 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/11/20(金) 00 29 03 ID MzuX+DIC どうしたのそんなにそれがうれしいのwwww ニートは仕事探そうかw 508 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/11/20(金) 00 29 33 ID Bodv46JZ 784 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/18(水) 00 25 06 ID wQO7q1BI 783 誰もいないうちに寝ようか 784 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/18(水) 00 25 06 ID wQO7q1BI 783 誰もいないうちに寝ようか 784 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/18(水) 00 25 06 ID wQO7q1BI 783 誰もいないうちに寝ようか 784 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/11/18(水) 00 25 06 ID wQO7q1BI 783 誰もいないうちに寝ようか wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 509 名無しさん@お腹いっぱい。 2009/11/21(土) 06 14 12 ID KzSmOy2a 誰もいないうちに寝ようか 510 池沼唯画像集1[池沼唯] 2009/11/21(土) 16 20 26 ID NQMF4btb 池沼唯画像集1 キモイ!キモ過ぎる!鼻水垂らして泣いている!!これぞ、ザ・池沼だ! http //www.syu-ta.com/blogimg/2009/20090620k-on02.jpg ザ・池沼!! http //stat001.ameba.jp/user_images/20090627/14/un-man-chin/1d/60/j/o0640048010203682149.jpg http //stat001.ameba.jp/user_images/20090627/14/un-man-chin/94/e0/j/o0640048010203682155.jpg http //www.syu-ta.com/blogimg/2009/20090620k-on02.jpg http //stat001.ameba.jp/user_images/20090619/21/un-man-chin/7d/c3/j/o0640048010199554743.jpg http //stat001.ameba.jp/user_images/20090627/14/un-man-chin/1f/26/j/o0640048010203682147.jpg http //stat001.ameba.jp/user_images/20090619/21/un-man-chin/20/5d/j/o0640048010199555046.jpg しかし、この池沼は泣いてばかりやなw http //blog-imgs-15-origin.fc2.com/y/u/n/yunakiti/rainbow101639.jpg 511 池沼唯画像集2[池沼唯] 2009/11/21(土) 16 30 59 ID NQMF4btb 池沼唯画像集2 ニート宣告されて「あうー(^p^) あうー(^p^) 」 http //vpkknw.bay.livefilestore.com/y1pMzclw9_zRQrEeWzl6xtm9St7n0gvOiPw2FQqa70-rfXVPVXf_124t2EsR0rD0R4W7PTODkh-5ptonXoVjAdyJQ/%E6%96%B0%E8%A6%8F7.gif http //vpkknw.bay.livefilestore.com/y1pMzclw9_zRQrEeWzl6xtm9St7n0gvOiPw2FQqa70-rfXVPVXf_124t2EsR0rD0R4W7PTODkh-5ptonXoVjAdyJQ/%E6%96%B0%E8%A6%8F7.gif http //blog-imgs-29.fc2.com/m/a/j/majanindexanime/09040302090101.jpg 何言ってんだ?池沼の言うことは分かりませんw http //vpkknw.bay.livefilestore.com/y1p400mHYRdoIJF7fMLb5CLiMo-IIGwrKxcRDiWnrR9HDXMyukM2hjOSlIHWjVB72o4OmN6vL8x0S6_EKGaG0dkvQ/%E6%96%B0%E8%A6%8F8.gif http //blog-imgs-40.fc2.com/o/t/a/otanokyoukai/200904041816268d5.jpg 池沼はクラスで唯一人の追試に http //file.blog.crosschannel.jp/snapshot20090417065943.jpg 試験勉強を泣きながら頼む池沼 http //file.blog.crosschannel.jp/snapshot20090417070159.jpg http //f.hatena.ne.jp/images/fotolife/L/LoneStarSaloon/20090403/20090403170522.jpg 512 池沼唯画像集3[池沼唯] 2009/11/21(土) 16 39 37 ID NQMF4btb 池沼唯画像集3 池沼唯の知能は3歳児並(あ~い~す~) http //namikare.net/img/img/1244997284.gif http //img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/p/pema/20090523/20090523171920.gif http //blog.oricon.co.jp/_images/a-newly-people/ko-8-9.jpg http //img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/p/pema/20090523/20090523171920.gif http //namikare.net/img/img/1244997284.gif 今日もゴロゴロ、アザラシちゃんw http //f.hatena.ne.jp/images/fotolife/y/yusuke333/20090606/20090606152756.gif http //img.f.hatena.ne.jp/images/fotolife/p/pema/20090626/20090626132953_original.jpg http //image.blog.livedoor.jp/ore1975/imgs/c/6/c69bb903.png ついに狂って伯方の塩を食べる http //files.hangame.co.jp/blog/2009/80/befd49d1/08/10/23698241/befd49d1_1249888223552.jpg とうとう発狂し禁断症状がw http //image.blog.livedoor.jp/yasomami1046/imgs/4/3/4345903f.gif 池沼唯死亡w http //images.uncyc.org/ja/0/0c/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E4%B8%AD%E6%AF%92%E8%80%85%E3%81%AE%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%BE%8C.JPG http //stat001.ameba.jp/user_images/20090627/14/un-man-chin/06/12/j/o0640048010203681715.jpg http //stat001.ameba.jp/user_images/20090627/14/un-man-chin/25/ce/j/o0640048010203681713.jpg 513 池沼唯画像集4[池沼唯] 2009/11/21(土) 16 47 12 ID NQMF4btb 池沼唯画像集4 平沢唯逝去(1992--2009)、めでたしめでたし http //image.blog.livedoor.jp/yasomami1046/imgs/6/b/6b8b1d91.jpg 池沼唯死亡w http //images.uncyc.org/ja/0/0c/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E4%B8%AD%E6%AF%92%E8%80%85%E3%81%AE%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%BE%8C.JPG http //stat001.ameba.jp/user_images/20090627/14/un-man-chin/06/12/j/o0640048010203681715.jpg 在りし日の池沼ちゃん 野獣がエサをむさぼり食べていますw http //image.blog.livedoor.jp/yasomami1046/imgs/c/1/c18376e4.gif 池沼回転 http //oniku134.me.land.to/gif/20090606_001.gif 池沼ニートはゴロゴロ http //blog-imgs-29-origin.fc2.com/c/a/n/canonsnk/2009_0718yui.jpg 京都アニメーション作品の泣き顔が半端ない http //blog.livedoor.jp/insidears/archives/52000737.html 514 池沼唯画像集5[池沼唯] 2009/11/21(土) 17 00 38 ID NQMF4btb 池沼唯画像集5 要介護5の池沼唯はミカンも一人では食べることが出来ません 大掃除中 http //kontea.up.seesaa.net/DQ8/keion31.jpg 年越しそば http //kontea.up.seesaa.net/DQ8/keion32.jpg 正月は雑煮 http //kontea.up.seesaa.net/DQ8/keion33.jpg 仕舞いには、ミカンを食べさせてあげる始末 http //kontea.up.seesaa.net/DQ8/keion34.jpg 平沢唯逝去(1992--2009) http //image.blog.livedoor.jp/yasomami1046/imgs/6/b/6b8b1d91.jpg http //images.uncyc.org/ja/0/0c/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%B9%E4%B8%AD%E6%AF%92%E8%80%85%E3%81%AE%E3%81%9D%E3%81%AE%E5%BE%8C.JPG 池沼唯を Windows の手書きパッドで書くと・・・ http //blog-imgs-27.fc2.com/d/o/u/doukani/59337.jpg 友人へのプレゼントはどうでもいい、薄情な池沼 http //blog.oricon.co.jp/_images/a-newly-people/022b7ebb.jpg 池沼はすぐに調子に乗りますw http //userdisk.webry.biglobe.ne.jp/018/121/91/N000/000/000/124740570843116224668.jpg 515 名無しさん@お腹いっぱい。[池沼唯] 2009/11/21(土) 22 25 50 ID NQMF4btb -―――- , .´ `ヽ // /', 、 .\ 、___/ /\/ ヽ {`ヽ .', '., `フ |\/⌒ ', l\ . . |. i . i/ . .| .} レ' \| ヽ|/ i .ヽ i / .', . i ○ ○ } | | | | ∬∬∬∬∬ (o o) | i . .|) .レ i . ノヽ. . | ', "" レ' | i ,.(_ )ヽ "" r┐ ', . . . | . ′ ケーキの上に ,(__ _)人 ヽノ イ . / ∧/ うんちを乗せたよー _( ) >‐ ―‐<´ .|ル'V /-=≡ ≡≡≡ ≡=-{\ ヽ/ / `ヽ }. ..}/ ヽ. // } {-========-{ / / r人________ノ_へ._/ ′ ヽ_ノ ̄ ̄  ̄ ̄.>代__ ノ ` /  ̄`ー―― ´ | \ / ヽ 516 名無しさん@お腹いっぱい。[池沼唯] 2009/11/21(土) 22 30 51 ID NQMF4btb ∬∬∬ ∬∬ ,.ノヽ. ,.(_ ) ,(__ _) ( ) /. . . . . .  ̄. . `ヽ // //!. . ノ!ハ. . . ., /. /. . ./,_、`~^´,_VW. } /. /. . ./f愆 f愆!.リ. .| /. /. . .(j、 , /. リ うんちっ♪ V{. 人. 人 ラ 7./ , r‐‐ `マ-nイノV うんちっ♪ /ノ⌒X/^h ノ`ヽ. ( 〈(_ノ } ノr=ミ ヽ _,x ´ ', / YW} /´ ゆ ',/ j__ノ / い ', \! l ヽ ! } 弋__ _,.. --- __ノ ゝ-fー'‐r亠r亠'r‐" l l. l !517 名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 2009/11/21(土) 22 37 33 ID NQMF4btb ジャジャーン、唯の好きなホカホカのうんちだよー♪ _____ ,. ⌒' く⌒Y´ `ヽ、 ∠ィ >‐‐(⌒! .\ |/ /`7 ! ! ヽ ヽ / / / /从 .∧ト、 ヽ \ . 厶イ/ ,' ./ \ \/ / V! | \__ / 厶イ V ヽー '´ . / | | xぇミ rぇx | ! .', , |. .! /んィi んィi 〉! .! | ! ! | |ヽ Vツ Vツ i | { |ハ .ハ i ' ' ' ' ' ' | ト、 > ', V !ヘ ( ァ ハ | \___n . 乂 \ .|W> 、 ,. < V从 / }) ` ー え ∧`二´V`T ¨ >/ / } / . . . \ ∧__∬∬∬/ /x-く / . . . . . . . . . .', ∧ .ノヽ // ハ ∠n . . . . . . . . . .V !. ,(_ ) / ∧ ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\} / ,(__ _) / /. . >'´ /(| ......... \( )/ |/ . . / | . . . \ \ \____,/ | . . / 518 名無しさん@お腹いっぱい。[池沼唯] 2009/11/21(土) 22 39 52 ID NQMF4btb -‐ 7'⌒ ー- 、 / / \ / / | \ / ⊂ニニ/| | ヽ \ / ⊂ニ⊃__ | | |_ ヽ / | / ̄八 |\ 「\| │ ′ / | / ∨ \| │. | / | | ヘ ヘ | | | i | ∨x== ==ミ、 | l | | | | . . . (o o) . . . /| l | V| | | --┐ {イ |ノ うんちちょうだい! { | |> ., ,ヽ-/_. イ、| / / \∨\| ヽ _\xヘ/ ∨/|/ { ―-、/ (´`} Y⌒)- {´ / ∧ / ヘー{ハ-∧ 〈 / ∧ ∨」」V } ,′ \_ /o { / | O \_ノ | 〈 |\ ○ 〉 { /\ /\__/\
https://w.atwiki.jp/ikenumaogyaayui/pages/78.html
スーパーマンを夢みた子 --池沼唯の過去-- それは今から10年ほど前のこと、唯が5歳の頃である。 唯は典型的なイタズラ好きの悪ガキで、親はもちろん近所の人達も手を焼いていた。 でも、幼い子供のイタズラということで、両親も多少大目に見ていたが、これが大誤算であった。 当時、唯は妹の憂や、近所に住む同い年の真鍋和(まなべのどか)と遊ぶことが多かった。 イタズラ好きの唯とは対照的に、和は5歳とは思えないほどのしっかり物であり、唯のアホさに少し嫌気が差していた。 実際、自分の家の風呂にザリガニを沢山入れられたり、勝手に上がりこんで冷蔵庫をあさっていたりと、目に余る行為が見受けられた。 妹の憂は、姉が少し悪い子だと感じていたが、和ほど冷静に考えることはまだでず、妹という立場もあり、唯の言いなりになっていた。 そんなある日のことである。 近所の空き地で3人が遊んでいた。 と言っても、唯が一人で騒いでいるのを、妹は見ていて、和は殆んど無視するような状態で自分で好きなことをしていた。 そのとき、唯はどこからか風呂敷を持ってきた。 この風呂敷を持ってこなければ、あるいは後の悲劇は起こらなかったかもしれない。 唯「ジャジャーン!スーパーマンのマントだよ!」 憂「うわー」 和「……」 唯「これからこのマントを着て空を飛ぶからみててね」 和「え!? 唯ちゃん、それは無理だよ」 唯「大丈夫だよ、いいから見てて」 唯は空き地にあった木に登っていく。子供にしては結構な高さまで来た。 唯「んしょ、んっしょ」 憂「お、お姉ちゃん、危ないよ」 唯は憂の忠告を無視して、枝にまたがり風呂敷を肩に掛ける。 唯「さあ、唯がスーパーマンとなって空を飛ぶからご覧あれ!」 和「唯ちゃん、辞めなよ!そんな風呂敷じゃあ空は飛べないよ!」 唯「大丈夫、まかせて!」 憂「お、お姉ちゃん」 唯「行くよ、1、2、3、それっ!!」 唯は木の枝から空を飛ぶようにジャンプしたが、当然飛べる訳もなく地面に真っ逆さまに落ちた。 ドッシーン!! 頭から唯は諸に地面に叩きつけられた。 和、憂「……」 唯の落ち方が尋常ではなく、幼い2人にも大変なことが起こったことが分かり、恐怖で言葉がでなかった。 唯は唯で、通常なら甲高い泣き声を出す筈が、落ちたまま動かない。 良く見ると、耳から血が流れている。 憂と和は唯の母親を呼び、直ぐに病院へ行くことになった。 母親の声にも唯は一切返事がない。唯は気を失ったのだ。 でも、呼吸はしているので、死んではいない。 結局、唯は頭を強打したために脳をやられ、首の骨が折れていた。 医者の話では助かったのが奇跡的なようで、もう少し打ち所が悪かったら即死だったそうだ。その言葉を聴いて母はとりあえず安堵した。 しかし、脳を激しく強打した結果、唯の脳に障害が残ってしまった。 身体、知能、言語、知覚等々、様々な重い障害が残り介護が必要なほどだが、母はとりあえず生きてさえ呉れればとその時は娘唯の幸運に感謝をした。 しかし、唯が退院して2,3ヶ月も経つと、母親と言えど一人の人間であり池沼となってしまった娘に嫌気が差してきた。 その後、両親は娘の育児から遠ざかり、また、自宅も留守にし勝ちになり、子供2人を残して逃げたような状態になってしまった。
https://w.atwiki.jp/ikenumayuisshokanko/pages/16.html
唯「あ゛ーあ゛ー、う゛ーう゛ー」 憂「あら、お姉ちゃん、ご機嫌ね。何かいいことあったの?」 唯「じぐるべーる♪じぐるべーる♪」 憂「ああ、クリスマスの飾り付けしているのね?」 唯「あう (^p^) 」 「さんたたん♪さんたたん♪」 憂「サンタさんね?お姉ちゃん良くサンタさんのこと知っていたね?」 唯「あう!ぷれぜんと♪ぷれぜんと♪ (^p^)」 憂「えっ!?お姉ちゃんサンタさんにプレゼント貰う気で居るの?」 唯「あーう (^p^)」 憂(サンタさんにプレゼントなんて、お姉ちゃん可愛い~)ポワ~ (よし、ちょっとからかってやろう…フフフ) 憂「でも、お姉ちゃん!プレゼントは良い子だけしか貰えないのよ!悪い子は貰えないのよ?」 「お姉ちゃんは大丈夫かな~?」 唯「ゆいよいこ!よいこ! ("p")」 憂「どうかな?今日もうんち漏らしたよね?」 唯「あう……」 憂「それに、お姉ちゃんお勉強全然していなよね?まだ字が書けないもんね?」 「あれ?お姉ちゃん、悪い子かな?」 唯「う゛う゛-!!ゆい、よいこ!よいこ!("p")」 憂「じゃあ、サンタさんへのプレゼントの手紙書いて見て」 「字が書ける子はサンタさんにお手紙書けるわよね?」 唯「あう!!」 「ゆい、さんたたんにてがみかく (^p^)」 そう言って、唯はクレヨンを持って紙にサンタさんへの手紙を書く。 と言っても、憂の言うように、唯はまだ平仮名全部は書けないし、字も汚い。 はっきり言って、何を書いているのか全然分からない。 しかし、唯はそれでも真剣に書いている。 唯「さんたたん~♪ぷれぜんと~♪ (^p^)」 憂(しかし、相変わらず酷い字だなぁ……お姉ちゃん、全然進歩ないじゃんw) 唯「できたー (^p^)」 憂「どれ?見せて?」 唯「これはさんたたんへのてがみ。うーい、さんたたんじゃない!」 憂「でも、サンタさん、お姉ちゃんの字が読めるかな?」 唯「あぅー」 憂(あれ…お姉ちゃん、本気で落ち込んじゃったよw 困ったなあ…) 憂「じゃあ、私がお姉ちゃん代わりに手紙を書いてあげるよ!」 「そうすれば、サンタさんもちゃんと読んでくれるよ!」 唯「うーい!うーい!(^p^)」 憂(ぽわ~、この単純なところが可愛いなあ~) 憂「じゃあ手紙書くから、お姉ちゃんの欲しい物言ってみて?」 唯「あいす」 憂「えっ!?」 唯「あいす!!」 憂「アイスなら、いつも食べているじゃない?そんなのでいいの?」 唯「あう。あいすいっぱい(^p^)」 憂「一杯って……何個ぐらい?」 唯は自分の知っている限りの大きな数を、必死に考えた。 唯「うん~、こんだけ!!」 と言って、唯は両手を広げた。 憂「えっ10個?」 唯「あう!!いっぱい (^p^)」 どうやら唯は「いっぱい」というのを、とても大きい数だと思っているようだ。 実際、唯は3までの数しか認識できないから、5個も10個も唯にとっては「いっぱい」である。 憂「(一杯って、お姉ちゃん数が分からないのか…。まあ、ここはそのまま10個ということにすればいいや)」 憂「さあ、お姉ちゃん!手紙が書けたよ!」 「アイスいっぱいね?」 唯「あうー♪あうー♪ キャッキャッキャ!(^p^)」 憂「さあ手紙も出来たし、もう寝ようね?」 唯「ゆい寝ない!さんたたん見る!(^p^)」 憂「でも、夜に寝ない悪い子にはサンタさんは来ないわよ。お姉ちゃんはそれでもいいのかな?」 唯「あーう!ゆいねるー♪ゆいよいこー(^p^)」 憂はそうやって唯を早めに寝かしつけた。 最初は「寝ない」とか言っておきながら、10分も立たずに唯は眠った。 憂「お姉ちゃんはホント、単純ねぇ…。でも、単純なお姉ちゃんって可愛いなぁ~」 憂は唯が寝たのを確認して、唯の部屋を出る。 憂「しかし、アイス10個をどうしよう?今枕元に置いても朝になったら解けちゃうし…」 「まあ、どうせお姉ちゃんは朝寝坊だから、朝起こしに行く時にアイスを持っていけばいいや」 そう言って、憂は一人でテレビを見ていたら、いつの間にか眠ってしまった… 翌朝 憂「はっ!テレビ見たまま眠っちゃった…。もう朝か…」 「まあ、今からお姉ちゃんの枕元にアイスを置きに行けば大丈夫っと…」 そう言って憂は買い置きのアイスを取り出そうと冷凍庫を開けた。 憂「しまった!アイスの買い置きが1個しか無い!」 「ん~、1個だけじゃあ流石のお姉ちゃんでも誤魔化せないよなぁ…」 「これから外へ買いに行くのは、寒くて面倒臭いし…どうしよう?」 ふとその時、憂に名案が浮かんだ! 憂「そうだ!この手で行こう!」 「ウフフ…」 唯「うぇーーーーーーん!!」 唯の部屋から、いつもの間抜けな泣き声が聞こえてきた。 憂は「やれやれ」という感じで唯の部屋に行く。 唯「うぇーーーん!!」 憂「お姉ちゃん、どうしたの?」 唯「あいすー!さんたたん!あいす、ない!!」 「うぇーーーん!!」 憂「あれ?お姉ちゃん、ここにプレゼントの箱があるじゃい!」 と言って、憂は今自分で持ってきた箱を唯の前に差し出す。 唯「あー!さんたたーん♪(^p^)」 唯は直ぐに泣き止み、興奮して憂の持ってきた箱を開ける。 余りにも現金な唯の態度に、憂は呆れ返ったがまあ楽しみに唯を見ている。 唯は箱を開け、中身を見た!が、中は空っぽで、紙切れが一枚入っているだけだった。 その紙切れには次のような文字が書かれてた。 ゆいちゃんへ じぶんでてがみがかけないわるい子には、プレゼントはあげません。 らいねんはじぶんでてがみがかけるように、おべんきょうしましょう! サンタより 唯はこの手紙を憂に読んでもらったあと、その日一日中泣いていた。 完