約 63,450 件
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui2/pages/47.html
池沼唯の海水浴(その3) 母「あの子の水着!」 息子の姿を発見したのだ。 しかし、下半身しか見えず上半身は丸々太った人が邪魔で見えない。 父「あの人、何してるんだ・・・。」 母「きっと溺れたかケガをしたのよ!それで治療してくれてるんだわ!」 唯が男の子の頭に顔を重ねているので、人工呼吸をしているように見えた。 唯が息子を助けてくれている、と。 父「急ごう!」 母「うん!」 二人は我が子の容体が心配で全速力で走り出した。 父「すいません!うちの子は大丈夫ですか!?」 母「はぁはぁ・・・。」 父親が唯に話しかけた時、母親は息切れしており俯いていた。 唯「・・・・ゆい・・・・・・もの・・・・・・・わた・・・・たない(^q^)」 唯は父親が話し掛けても気付いておらず、男の子の頭に顔を近付け一心不乱に何かをしている。 ブツブツと呟いているが、はっきりと聞こえない。 父「聞こえてますか!?」 父親が唯の肩に手を置き、再度声を掛ける。 唯「おかーりほしーでつ(^q^)」 唯は相変わらず顔を上げないが、父親は唯の発した言葉がしっかりと聞こえた。 父「おかわり?ちょっと聞いてますか!?」 父親は意味不明な発言に不安を覚え、唯の肩を引き、息子から離した。 唯「あうっ!?(゚q゚)」 急に体を引っ張られた唯は素っ頓狂な声を上げ、尻もちをつく。 唯「ゆいのじゃまする~!だれでつか!?(`q´)」 父親は唯の事など気にせず、我が息子を確認した。 父「えっ?」 父親は目の前にあるそれが何かわからなかった。 そこにはポッカリと空いた穴に赤い液体が溜まっていた。 ちょうど、お椀ぐらいのサイズだろう。 穴の深さの半分ぐらいまで赤い液体が溜まっており、あちこちにご飯粒のような塊が付いている。 こうして見ている間も赤い液体が溜まり、もうすぐ溢れそうだ。 父「・・・・・・。」 父親はそれを見つめながら立ち尽くしている。 唯「そえ、ゆいのれす!どく!(`q´)」 放心状態の父親を睨み、唯はまたそれに顔をうずめる。 唯「ズズズズズズー!!まいうーまいうー♪(^Q^)/」 穴に溜まっている赤い液体を美味しそうに啜る唯の顔はペンキでも浴びたように真っ赤だ。 母「あの子は大丈夫なの!?」 息を整えた母親が父親に問う。 父「・・・・。」 しかし、父親は黙ったままだ。 母「どうしたの!?」 父「いや・・・・あれ・・・・。」 父親が指差した物に目を向けたが、唯が邪魔でよく見えない。 母親は上半身を動かし、唯の横から覗き込む。 母「!!!!」 声こそ上げなかったが母親は父親と違い、すぐに状況が飲み込めたようだ。 母「まーくん!!!まーーーーくんっっ!!!!」 唯「ここにもおいちーのあるー♪(^q^)/」 唯は穴にこびり付いているピンク色の物体を爪で削ぎ落とし、口に運ぶ。 唯「んふううううぅぅぅっっ(*^q^*)」 何回も体験したオーガズムに慣れてきたのか大きな快感は無かったが、唯の目は遠くを見ており手足が少し震えている。 母「何してるの!!」 ドンッ 唯「ぷぎゃ!( q )」 我が子の頭をほじくり出している唯を突き飛ばし、すぐに息子を抱き寄せる。 母「まーくん!!嘘!?嘘でしょ!?」 母親は受け入れたくない現実に大声を上げるが目の前にはカワイイ我が子の顔は無い。 唯がほとんど食べ尽くした頭は頭蓋骨と髪の毛しか残っておらず、重かったはずの頭が今は手に重みを感じない。 唯一、原形を保っている口は大きく開き歯が剥き出している。 死ぬ前の恐怖を物語っているようだ。 母「返事してよ!!まーくん!ねえってば!」 何度呼んでも返事は無いし、何度揺さぶっても反応は無い。 母「あああああああああああああああああああ!!!」 母親は変わり果てた我が子を抱き締め、泣き崩れた。 父「嘘だろ・・・。いやいやいや。冗談に決まってる!」 亡骸を抱いて号泣している妻を見て、ようやく理解してきたようだ。 父「おい!うちに帰って花火するって言ったじゃないか!大好きなスイカも食べて・・・明日は夏祭りに行くって・・・・。」 父親もポロポロと涙を流しながら息子の体を掴む。 父「なんで・・・。くそおおおおおおおおおおおおお!」 母「うわああああああああああんんん!!」 母は息子を抱き、父はその妻を抱き締め泣き叫んだ。 唯「むふー!いたいれす!(`q´)」 そんな二人の傍らで倒れていた唯はその巨体をゆっくりと起こした。 唯「ああっ!!(°q°)」 唯が目にしたのは大切なそれを抱えている二人の男女だった。 憂はもちろん、アイスやギ―太、うんたん♪を抑えて唯の中で一番の宝物になったそれが奪われたのだ。 唯「こらああああーー!!そえ、ゆいの!!!!ゆいのとるこ、わるいこでつよ!!!(`q´#)」 自分が誰かの大切な物を奪った、そんなことはこの池沼にはわからない。 唯が気に入れば即、唯の物になる。 誰かが悲しんでも唯には関係ない。 自分が良ければ全て良しなのだ。 だが、自分の大切な物を奪われれば話は別だ。 相手が誰であろうが全力で奪い返す。 唯「ゆるたない!!おしおきでつ!!!(`q´#)」 唯はそう言うと、右肩を前に出しタックルの体勢をとる。 唯「ゆいのかえつーーーー!!!ぼええええええええええええ!!!!(`Д´#) ドスッドスッドスッ! 常人の早足よりも遅い唯のタックルは誰にも避けられるが、今の夫婦は唯を見ておらず少しずつ唯が距離を縮めていてもわからない。 唯「ゆいのたーたりーーー!!だああああああああ!!(`Д´#)」 ドンッ! 父「うおっ!!」 母「キャッ!!」 唯「んがっ!!("q")」 唯の必殺技、体当たりが人生で初めて成功した。 今まで成功したことが無かったので力加減がわからず、予想以上の威力に唯自身も衝撃で吹き飛んだ。 父「いってー。」 母「うーん。」 夫婦は唯の体当たりをモロに喰らい、蹲っている。 唯「あ~う~(~q~)」 唯も同じように蹲っていたが、手に何かが触れているのがわかった。 唯「あー!!ゆいのかえてきたー♪(^q^)/」 運が良いのか、唯は男の子の手に触れていたのだ。 吹き飛ばされた母親の手から離れ、唯の近くに落ちたようだ。 唯「おりこーでつね♪うぷぷぷぷ♪(^q^)」 自分の元に返ってきて嬉しい唯は笑いを堪え切れない。 唯「おててをあわちぇて・・・・いたーきまーーーーつ♪\(^Q^)/」 きちんと手を合わせて、“食事”に取り掛かる。 吹き飛ばされた男の子は砂浜の上で転がり、当然それも砂まみれだ。 しかし、唯は砂などを気にするはずもなく砂も一緒に食べる。 唯「ジュルジュルジュル!おいちー♪ガリガリ(^q^)」 唯が食事を始めた頃、夫婦がキョロキョロと息子を探しだした。 父「どこだ!?」 母「まーくん!?」 すぐに見つかった。 唯「んひっ!んぐんぐんぐ・・・うーっぷ(^q^)」 夫婦が見つけた時と同じ光景だ。 唯はもう出てこない赤い液体を手ですくい、こぼさないようにゆっくり飲む。 本人はこぼさないように注意しているが、ほとんどが唯の顔から垂れ地面に落ちている。 父「おいっ!その子を放せ!」 母「返して!」 唯「ベロベロベロ♪v(^oo^)v」 唯の耳に届いているはずもなく、唯は残ったそれを舐めとるのに必死だ。 少しずつ赤色も消えていき、所々に白い部分が見える。 母「止めて!」 父「止めろって言ってんだよ!」 ガスッ 父親は唯の無防備な脇腹をありったけの力で蹴り上げた。 唯「おごえっ!("q")」 不意に蹴られたのでダメージも大きかったが、執念が勝ち唯はその場から動かなかった。 本当は地面を転がりながら泣き叫びたいが、お腹を押さえながらまだ舐め続けている。 父「こいつ!」 父親は何度も蹴るが唯は頑張って耐えている。 唯「うぐぐ・・・("q")」 母「早く止めさせて!」 父「こいつ動かないんだよ!」 体重がもうすぐ3ケタに乗りそうな唯を動かすのはかなりキツイ。 ましてや、今の唯は大切な物を守る為に全力で踏ん張っている。 いくら池沼とは言え、そう簡単には動かないのだ。 唯「うっ・・・・うげえええええええええええ!!!ゲロゲロゲロゲローーーー!("Q")」ビチャビチャビチャ ずっと耐えてきた唯だったが一発目の脇腹への蹴りが効いており、蹴りに耐えている最中に吐きだした。 (その4)へ続く (その2)へ戻る 池沼唯SS一覧へ戻る カウンター 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui2/pages/36.html
池沼唯とリベンジ(その7) 某日某所 一人の女性が扉を開ける。 その女性は部屋に入ると迷わずに『ある方向』へと歩を進めた。 澪「…………死んでるな。」 そう、その場所とは唯と憂にゲームが実行された部屋であった。 あのゲームから2週間が過ぎた。 唯と憂の平沢姉妹が音信不通になったという報告が、なかよし学校と桜ケ丘高校から警察に寄せられ、警察による捜査が行われているが未だに二人の消息は掴めずにいる。 一方で周囲に迷惑をかけ続ける重度の池沼の唯を施設に預け、妹の憂は姿をくらませたのではないかという噂まで立っている程である。 澪はしゃがみこみ憂の脈を調べたところ、もう死亡していると判断したようだ。 憂は暗闇に閉じ込められ発狂し頭を掻き毟ったからか、一部髪が抜け落ち、指の爪がボロボロになっていた。 そして逃げようと試みたのだろう、足枷の付けられている足首にもおびただしい傷と血が付着している。 澪はその場で立ちあがり目蓋を閉じた。 説明するとこの作戦の実行犯は主に二人……澪と聡だった。 場所や器具、そして聡が唯を眠らせた薬品などは紬に頼んで用意したが、いつ、どのように実行するなど作戦の詳細は全く教えられてはいなかった。 もちろん梓にはこの作戦があった事すら教えられていない。 平沢姉妹が揃って行方不明になった事を不審に思っていたが、澪と紬はそれを感じさせないように完璧に振舞っていた。 そして唯一、二人以外に作戦に参加した鈴木だったが、この鈴木も唯を懲らしめる為にボコボコにするという事以外は全く作戦を伝えられていなかったのだ。 現に二日目には澪と聡の二人で行われている。 しかし澪と聡以外に作戦を企てた人物がもう一人存在していた… ??「おーい澪、どうだ…死んでるか?」 その人物は憂の死体の前に立っている澪に声をかけ部屋に入って来る。 一呼吸おいて澪はその人物に返答する。 澪「…ああ。終わったよ……」 澪「律」 それを聞いた律は無言で澪の方向ではなく唯の死体の置かれた方向へ歩いていく。 律は唯の死体を通り越し壁に立て掛けられているギターの前まで行きこう呟いた。 律「唯のギー太か…皆離れていったけど、お前だけは最後まで唯のそばにいてやってくれ。」 そう言うと唯のギー太を持ち上げ、真っ二つに千切れた唯の上半身の前まで行き、顔の横に寝かせる様な形でギターを置いた… その瞬間、痛みによる苦悶の表情で息絶えた唯の顔が一瞬喜びに満ち溢れ微笑んだように見えた。 そして律は澪の方向へと歩いていき、そっと澪の背中を抱しめる。 律「ごめんな澪…お前に怖い思いさせちゃったな…」 澪「いいんだ。これは私から言い出した事だから。」 ………半年前律が唯に刺された日 梓が呼んだ救急車はすぐに田井中家に到着し、律は病院に搬送された。 頭に大怪我をし重症だったが、律は記憶など失っていなかったのだ。 律は手術が終わり病室で、記憶喪失…軽音部や音楽の事を忘れてしまったという嘘をつき、唯と憂を油断させ一人で作戦を実行しようと企てていた。 しかし医者や両親や弟の聡、紬や梓など他の人は騙せても、昔からの親友である一人の幼馴染だけは騙せなかった。 病室…… 澪「律……どうして記憶がなくなったフリをしてるんだ??」 澪の突然の言葉を聞き律は 律「……やっぱり澪にはばれちゃったかー……」 澪「当たり前だろ…ムギと梓の泣いてる顔を見てほんの一瞬だけ顔をしかめた…」 律「……さすが澪ちゅあんですわね。」 澪「律…ふざけてるなら思いっきり殴るよ…」 律「ごめん…実はな……」 律は自分の考えている作戦を全て澪に伝えた。 その話を聞いた澪は 澪「その役…私がやる。私だって悔しいんだ…」 そして澪は律の記憶の事は省き、律の考えた作戦を聡に伝え、聡をパートナーにした。 それからの澪は琴吹家に足を運び、訳を聞かないでくれと泣きながら紬に作戦を実行するにあたり必要な物を用意してほしいと頼みこんだ。 紬もうすうす何をしようとしているのか感じていたが、澪の気持ちを汲んだ形で何も理由を聞かずに手を貸したのである。 全ての準備が整った澪と聡は時が来るのを待った… 唯や憂が反省もせずに同じことを繰り返す時を… そして一カ月前に事件は起こってしまった。 聡の目の前で… そして聡は決断した。今回の作戦の実行を… こうして今日という日に至ったのである。 澪「やっと軽音部に戻れるな。皆お前を待ってるんだぞ。」 律「ああ…長かったよ。ムギにも梓にも、それに聡にも謝らないとな。」 澪「そうだね。私もいっしょに行ってやるから。」 律「ありがとう…澪。」 そう言うと二人は部屋を跡にするべく扉に向かって行く… そして律は扉に手をかけ、こう呟きながら扉を閉めた… 律「ゲームオーバー」 END (その6)へ戻る 池沼唯SS一覧へ戻る カウンター 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/ikenumayuisshokanko/pages/30.html
池沼唯の隔離病棟生活1日目 ウィィィィィィン ウィィィィィィン ウィィィィィィン けたたましいブザー音が病棟内に鳴り響く… 時間は午前7時 収容患者に食事の時間であることを知らせるのだ。 これは、本来非常事態の際に使用するブザーである。 だが、その非常時に作動しないのでは話にならない。 そこで、正常に作動するかどうかの確認も兼ねて、患者の目覚ましとして使用している。 患者たちは、黙々とパンを食べ、水を飲み干す。 誰も文句を言わない。 それも当然だ。悪態をついたり、暴れようものなら、電気を流されるのだ。 最初こそ文句を言っていたものの、そのたび電気ショックを浴びせられるのだから、たまったものではない。 池沼唯は用意された水を飲みパンを食べ終わった。 唯「うーい!まんま!もっとよこすれす!」 憂とはもう二度と会えないにもかかわらず、 わがままを言えば憂がご飯をもっと出してくれると思い、騒ぎ始める池沼唯。 だが… ビリビリビリビリビリビリ!!! 唯「あぎゃぎゃぎゃぎゃ ("q")!」 職員「276番。ここでの食事は水とパンのみだ。毎日な。 そして身をもって実感したと思うが、文句を言おうものなら電気ショックを浴びせる。」 部屋の中のスピーカーを通してアナウンスがされた。 だが池沼唯の脳みそでは、その言葉を全く理解できていない。 唯「いちゃい!ゆいいいこ!("q")!」 何とスピーカーに向かって悪態をつき始めた。 唯「ゆいわるいこしてない!おしおきするれす!(`q´)」バシン なんということだろう、スピーカーを叩き始めた。 叩いたところでどうにもならないのに。 職員「276番。いい加減にしたまえ。」 ビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリ!!!!!!! 唯「ぎゃあああああああああああああああああああああああああああああああああ(*×Q×*)」ブブブー 先ほどよりも強い電気を、先ほどよりも長い時間浴びせられ、 池沼唯は脱糞し気絶した。 ジャーー ゴシゴシ 唯「……zzz(=q=)」 気絶するとともに寝始めた池沼唯。 汚れを検知し早速洗浄が始まる。 その様はまるで洗車をしているかのようだ。 1時間ほど経つと、池沼唯の体は綺麗になった。 しばらくすると池沼唯は目が覚めた。 唯「ぁぅ………ここどこれすか(゚q゚)」 気絶したことにより、先ほどまでの記憶は飛んでいる。 唯「うーい!うーい!」 しかし返事はない。 唯「うーい!ぽんぽんちゅいた!!うーい!!」 そのとき… ウィィィィィィン ウィィィィィィン ウィィィィィィン ウィィィィィィン ウィィィィィィン ウィィィィィィン 職員「何事だ!?ん、また276番か!」 あまりの大声に、ブザーが反応してしまったのだ。 職員「276番!静かにしろ!」 唯「やー!ゆいぽんぽんちゅいたのー!!(`q´)」 静止を振り切り、騒ぎ続ける池沼唯 職員「仕方ない。大人しくしてもらおう。だが、気絶はさせない。」 ビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリ 唯「あぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ("q")」 弱い電気だが、痛みを与えるには十分な強さだ。痛みを我慢できない池沼唯であれば尚更だ。 気絶し記憶が飛ぶのであれば、気絶させずに痛みを与えればいい、そう職員は考えた。 ビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリビリ 唯「いだいいだいいだいいだいいだいいだいいだいいだい("q")!!」 職員は、池沼唯のみ電気ショックの設定を変えたのだ。 弱い電流で、3分間流し続ける。 その後も騒いでは3分電気ショックを浴びせられ、騒いでは浴びせられを、夜まで何度も繰り返した。 そして何百回と電気を浴びせられ… 職員「276番。静かにするのだ。良いな?」 唯「ぁぅ……びりびりいたい……いたいのや……("q")」 本人は何故このような目に遭っているのか全く理解していないが、 電撃を浴びせられるのがとてつもなく痛いということは、ようやく体に染みつき、理解したようである。 第2章 終 池沼唯の隔離病棟生活Ⅲへ続く
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui2/pages/22.html
池沼唯とムギの恋(その2) 翌日(土曜日) いつもの軽音部室にいつもの部員が集まってる。 澪「さー練習するぞー」 梓「そうしましょう」 律「いやー先にお茶飲んでからにしようよ~。その方がやる気でるってー」 紬「ふふっ。どっちにする?」 平和な土曜日を二人の災厄が切り裂いた。 ガラガラガラッ! 憂「ちょっと!あなた達どういうつもりですかっ!」 唯「あう!(^q^)りった、みおた、あずなん、むぎた、こんにちはでつ!(^q^)/」 一同「………。(最悪だ)」 唯「あう?(゚q゚)りった、みおた、あずなん、むぎた、こんにちはでつ!(^q^)/」 憂「お姉ちゃんはちゃんとあいさつできて偉いね~。それに引き替えこの人たちときたら…」 唯「あ~う~!(^q^)ゆいおりこうさん!v(^oo^)vキャッキャ」 律「あ、あぁこんにちは…」 澪「池沼こわい池沼こわい池沼こわい…」 梓「こんにちは憂。唯…先輩」 紬「……」 憂「なんか琴吹先輩のあいさつだけ聞こえませんけどwなんか疚しいことでもあるんですかね?w」 律「ムギは二人の突然の乱入で固まっちゃったんだよ。な? で、なんか用事?こっちは部活中なんだけど」 このモンスター池沼姉妹に軽音部は何度も迷惑をかけられてきた。 池沼隔離政策以降頻度は下がったとはいえ、時々昨日のように唯が迷いこむことがあったのだ。 律は「邪魔だから出てけよ」的なニュアンスを多分に含ませて憂に向けて言う。 正直視界に入れたくもない相手だ。 憂「えっ部活なんかやってないじゃないですかw喋ってるだけでしょう?w随分お気楽な部活(笑)なんですねw」 律「うるさいなー。これからやるんだよ」 唯「あーう!ぶかつ!ゆい、うんたん♪しまつ!(^q^)」 数か月の軽音部滞在期間、唯は部員が四苦八苦しながら楽器と格闘する中で、汚いカスタネットやオムツを穿かせたギターを使い全力でうんたん♪をし続けた。 唯は澪、律、紬の伴奏にのせてうんたん♪をするのが部活だと思っている。 部室に突進しようとする唯のトレーナーの襟を憂が引っ掴んだ。 憂「ダメよ。この人たちにはお姉ちゃんの上手なうんたん♪を見せる価値はないの。 むしろうんたん♪が汚れてしまうわ」 憂の言っていることは唯には難しくて理解できなかったが「じょうずなうんたん」という言葉はわかった。 それは唯が世界で一番好きな言葉である。 豚鼻を最大限に膨らませ池沼汁垂れ流しの満面の笑みで唯は飛び跳ねて喜ぶ。 唯「あうあうあー!ゆいうんたんじょーず!(^q^)/じょーず!はふぅ~ゆいはうんたん♪じょーず!(^q^)」 飛び跳ねるだけでは飽き足らず肥え太った身体で廊下を転がりながら「うんたんじょーず!」を狂ったように繰り返している。 律「いやーうんたん上手でも何でもいいけど何の用なのよ」 憂「言われないとわからないんですか?昨日養護学級の先生にお姉ちゃんがいないって連絡を受けて探してたらこの部室の近くで倒れてたんですよ! しかもうんちを漏らして上半身は血まみれで殴られた痕が見受けられました。しかも鼻にティーポットが刺してあったんですけどこれはどういうことですかね」 梓「でも唯ぶt…先輩ぴんぴんしてるじゃない」 憂「あーやっぱり梓ちゃんまでそういうこと言うんだ。たしかにお姉ちゃんは骨折ぐらいなら一日で治っちゃうけど。 でも取り返しのつかないことになってからじゃ遅いよね?それとも障碍者は傷つけても構わないっていうお決まりの差別なのかな?」 一同(まーた始まった…) 律「いやーまあとにかくうちの部員がやったっていう証拠はあるのか?」 憂「お姉ちゃんが言ってましたよ。それにティーポットがありますしね」 律「ほんとかぁ~?おーい唯!お前昨日ここに来たのか?」 唯「あーう!(^q^)むぎたけーきくれた!あう!ゆいうんたんじょーずれす!むぎたけーきよこす!(^q^)キャッキャ」 おいしいケーキを食べたことは頭に残っていたが、 暴行を受けることは日常の一部なのですっかり頭から抜け落ちていた。 そもそも一日前のことを覚えていること自体が唯にとっては奇跡である。 律「だってよw」 ドガッ 唯「びえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇん( q )うーいぶった!おりこうさんぶつ、ばーか!うーいばーかしーねばーか!(`q´)」 ドガッバキッ 唯「ぶえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇん( q )」 憂「姉には知的障碍があるんです!そこにつけこむような真似はやめてください! お姉ちゃんは暴行を受けた。軽音部の部室付近で倒れていた。琴吹先輩に会った。この時点で事実は明白です。」 律「おい、いい加減なことは―」 律が気色ばむが紬が引き取った。 紬「そうね。たしかに私は唯ちゃんのことを虐待したわ。鼻に紅茶を流し込んで頭を蹴っ飛ばしたの」 梓「ププッ」 澪「(ムギGJ)」(親指を立てて) 憂「はっこれは呆れちゃいますね。開き直るだなんて。罪を認めるならさっさと土下座して謝ってください」 紬「でも唯ちゃんは覚えてないのよね?それなら謝っても意味がないでしょう? さわちゃんに死ねって言ったことを唯ちゃんが謝るなら私も謝ってもいいけど。」 律澪梓(あーそれ言っちゃったんだ…) 憂「お姉ちゃんには知的障碍があるんです!障碍者だから謝らないって言うんですか!差別です!」 紬「障害者だから謝らないなんて一言も言ってないわ。大体憂ちゃんも唯ちゃんのこと殴ってたけどそれはいいの?」 憂「私のは愛の鞭なんです!あなたたち差別主義者と一緒にしないでください!」 律「大体さー昨日はムギがさわちゃんに告るって言うからあたしら部室来なかったんだぜ?それ邪魔されたらムギも怒るっしょ」 梓「それになかよし学級の生徒は一般校舎に入ることが禁じられているはずでしょ」 憂「あぁあなた達が池沼隔離政策とか呼んでいるやつね。 あれはね、お姉ちゃんみたいな天使をあなた達みたいな薄汚い差別主義者から守るためのものなのよ。 隔離されてるのは障碍者ではなくあなた達なのw」 あまりに意味不明な理屈に一同は唖然とする。 妹の憂には障害はないはずだがやはり池沼の妹は池沼ということなのだろうか。 憂「とにかく、今土下座しないならこのことは知的障碍者保護者連絡会(仮称)と先生方に通知させてもらいますから。 桜ヶ丘女子高校の軽音部は知的障碍者を差別する部活ですってねw今年の文化祭は絶望的ですねw」 首根っこを押さえたと確信した憂は自慢げに言う。 紬「憂ちゃん…こういうことはあまり言いたくないんだけど。そういうセリフはね、自分より弱い相手に言わないと意味がないのよ?」 憂「なっ…それはどういう意味ですか!?知的障碍というハンディを負っていたら人間として劣っているとでも―」 ブブブブブ゙ー! 唯「ゆい、ぶぶぶーでまちた!(^q^)むふぅぶぶぶーいっぱいでつ(^q^)キャッキャ」 バキョッ 唯「むひっ("q")う゛ー(`q´)ゆいわるいこしてない!うーいわるいこ!うーいおしおきれす!(`q´#) 」ドスドスドス 唯は手をばたばたさせて憂に体当たりしようとするがなんなく躱されドアにぶつかりひっくり返った。 唯「びぃぃぃぃぃぃぃぃ( q )あう!("q")」 ブブー 弾みで残ったウンチも出てしまったようだ。 もう唯のトレーナーの尻はもりもり膨れている。 憂「くっ、とにかく私は許しませんから!」 憂は『てんし』というふざけた文字がプリントされた唯の池沼トレーナーを引っ張って部室から去って行った。 唯「むう゛ー(`q´)ゆいけーきたべてない!ゆいいかない!」 バチン 唯「びえええぇぇぇぇぇぇぇぇぇ( q )」 ――― 澪「やっと行ったか…」 律「全く…。監視を強化するように先生方にお願いしないといけないな」 梓「自分たちが知的障害者の差別を助長してるってなんでわからないんですかね」 紬「みんな、巻き込んじゃってごめんね…。」 澪「いいのいいの。ムギに悪いところなんて一つも無いんだから。むしろスカッとしたよ」 律「ムギの怒りは軽音部の怒りってことさ」 梓「大体ムギ先輩怒らせるってある意味すごいですよ」 澪「たしかに」 紬「ぐすっ…みんな…ありがとう。私、軽音部に入って本当によかった。 そうそう、今日はとっておきのお菓子があるのよ~」 律「やったね!」 澪「律は太らないからいいよな…」 梓「…全く。それ食べたら練習ですよ。あ、おいしそう」 この日の出来事が後に悲劇を呼ぶのだが美少女軽音部員達はまだ知る由もなかった。 (その3)へ続く (その1)へ戻る 池沼唯SS一覧へ戻る カウンター 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui2/pages/34.html
池沼唯とリベンジ(その6) 唯「びぃい゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ん(@q"#)……あ゛うっ!?なーのおとでつか(@q゚#))三((@p゚#)」 泣き叫んでいた唯だが突如鳴り響いたタイマーの音に驚き、池沼泣きを停止させる。 その時… prrrrr…prrrrr… 聡のポケットに入れている携帯電話が着信を告げた… 聡「はい………うん………うん………」 聡「うん………」 聡「分かったよ…澪ねぇ…」 聡が携帯電話を切ると同時に唯のタイマーが動き始め、それと同時に唯に取り付けられている器具も作動し始める… チク…チク…チク… タイマーは「180」という数字を指していた。 聡「残念だったね…やっぱりお前は死なないといけないみたいだ。」 そう聡が告げると唯自身、自分に「死」というものが迫ってきている事を直感的に感じ取ったのかパニックに陥ってしまう。 唯「だぁ゛づげてえぇぇぇぇ!!!!ゆい゛ちぬ゛いやでづ!!!!たづけでえ゛え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛(@q"#)」 パニックに陥った唯を横目に聡は扉の方に向かって歩いていく… 聡「最後の三分間…懸命に生きなよ…」 そう言い残し扉を閉じた… すると聡が扉を閉じると同時… 唯から真正面… 一番遠い距離に位置する壁が突如音を立てて上がり始める… 全開に上がりきった壁の向こうには想像を絶する光景が広がっていた… 憂「うぅぅぅ……ごめんねぇぇ…お姉ちゃん……ごめんなさいぃぃぃ赦してぇぇぇ!!!」 そこには神に赦しを請うかのようにうずくまり泣き叫ぶ妹の憂の姿があった… 姉と同じように右足に足枷を付けられ、柱に鎖で繋がれた状態で… 泣き叫ぶ憂の傍らには唯の身体に取り付けられている器具と同じものが横たわっている… そして憂の両手には一つのスイッチが握られていた… 澪「憂ちゃん…君は選んだんだよ…自分の命より大切だと言っていた姉よりも…土壇場で自分の命を選択した…さぁ唯の最後の姿をよく見るといい…」 聡と鈴木が唯を部屋に監禁したと同時に憂も澪によって隣の部屋に監禁させられていた。 この部屋は完全防音になっていて聞こえる事は無かったが、くしくも唯が憂に助けを求めていた時には憂はすぐ隣にいたのである。 唯「う゛ぅ゛ぅ゛ーーーい゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ーーー!!!だぢゅけてぇ゛ぇ゛ぇ゛!!!ゆ゛いいぢゃいよお゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛ぉぉ(#@q"#)」 妹の憂がいきなり目の前に現れたので、唯はより一層パニックになりだした。 既に唯の身体には器具の先端が侵入を始め、胸部と背中の無数の箇所から血が流れ出している。 唯はなんとか妹に近づこうと必死に短い腕を伸ばしている。 苦しみ助けを求める姉の姿を目の当たりにした憂は… 憂「お願いしますっ!!お姉ちゃんを助けて…!律さんにした事は謝ります!!どうか姉を助けて下さい!!!!」 大粒の涙を流しながら澪に懇願する憂… しかし澪は冷たい目線で憂を見下ろしながらこう言い放った。 澪「これは憂ちゃんのゲームだ…ルールは守らなくちゃいけない…」 45…44…43…42… 憂「澪ざん!!お願いじますっ!!!!もう゛危害を加えるような事は…二度とざせまぜんがらぁぁぁぁ!!!!」 澪「……………………」 澪は憂の言葉に耳を傾けず、無言で憂を見下ろしている。 30…29…28…27… 唯「う゛ぅぅぅう゛う゛ーーーーーーい゛い゛い゛い゛い゛ぃぃぃぃぃぃ!!!!(#@q"#)」 憂「お゛ね゛えちゃーーーん゛!!!ごめ゛んっ!!!!ごめ゛ん゛なさいっ!!!!」 身体中血まみれになり、痛みに泣き叫びながら妹の名前を呼ぶ唯。 涙で顔をグチャグチャにしながら姉に向かって手を伸ばし謝る憂。 いくら手を伸ばせど二人は距離を縮める事が出来ない。 15…14…13…12… 唯「ぐも゛も゛も゛も゛も゛も゛ぼあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛(#@q"#)」 もう器具のほとんどが唯の身体の中に侵入し、唯は襲いくる痛みから言葉を発する事は出来ず、ただ奇妙な呻き声をあげるだけになっていた… 憂「うぅぅぅぅぅ…う゛う゛ううううぅぅぅう゛う゛ぅぅぅ……」 又、憂も苦しみ続ける唯の姿を見続ける事しか出来ないでいる… 4…3…2…1… パッーーーーーーーーーーーン!!!!!!! 風船が破裂するような音と共に器具が唯の身体の中から外に喰い破るように弾けた。 そして壁と床一面におびただしい量の血液と臓物などが飛び散り、身体の上半身と下半身が真っ二つに分かれた唯は息絶え、只の肉塊と化した… 憂「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい」 憂はまるでお経を唱えるかのように、姉の屍に向かって「ごめんなさい」と連呼している。 そんな憂をまるで醜い物を見ているかのような冷たい目で見下ろす澪… 憂「おねえちゃん……………………………………………………………………………」 憂「……………………………………………………………………………」 憂「……………………………………フフッ…フフフッ…ハハハッ…………フフフッ……ハーーーーーハッハッハッ!!!」 静かになったかと思うと、突如狂ったように笑い出す憂。 そして笑いながら顔を上げ、澪の方へ視線を向けた。 憂「…………さぁ…私は選びました。早く自由にして!!私を開放して!!!あんたこそルールを守りなさいよ!!」 大声で訴える憂に澪は冷たい視線を向けたままこう答えた… 澪「解放する?…何か勘違いしてやしないか?私が憂ちゃんに話したゲームのルールをよく思い出してみるといい…頭のいい君にならわかるだろ?」 憂「えっ………」 『このボタンを押さなければ唯は助かるが、君に取り付けられた器具が作動し…君は死ぬ…。 このボタンを押せば君に取り付けられた器具が外れ、唯に取り付けられた器具が作動し…唯は死ぬ…。』 『このボタンを押せば君に取り付けられた器具が外れ、唯に取り付けられた器具が作動し…唯は死ぬ…。』 『君に取り付けられた器具が外れ…』 憂「そんな……」 澪「ちゃんと外れてるだろ?」 憂「こっ…こんな馬鹿な話まかり通ると思ってるんですか!!?」 澪「最後だから説明してあげるよ。…これは君だけのゲームじゃなかった。唯にも質問をしてたんだよ…。憂ちゃん、君と唯のぎいた…どちらを助けるかを……」 澪はそう言うと唯の死体の方向へ指をさした。 その指のさす方向には傷一つなく壁に立て掛けられている唯のギターがあった… 憂「うそっ…うそよ……そんなのうそに決まってる……」 憂はまるで信じられないかのような顔で壁に掛けられたギターを見つめ呆然としている。 くしくも以前、律の家で『人と物は違う』という言葉を言おうとした憂だったが、池沼の唯にとっては『人も物も同じ』だったようだ… 澪「残念だったね…お互いがお互いを思い合っていれば助かったのに…」 そう憂に告げ澪は扉の方へ身体を向ける。 憂「このクソアマァァァァァ!!!!助けろぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!この人殺しがぁぁぁぁぁぁぁぁあああ!!!!!」 扉へと向かう澪の背中に精一杯の罵声を浴びせるが、澪は憂の言葉が耳に入っていないかのように無言のまま扉に手をかける。 そして顔だけを憂の方向へ向けこう呟いた… 澪「ゲームオーバー」 澪が扉を閉めると同時に唯と憂のいた部屋の全ての照明が落とされる… 部屋は真っ暗闇へと包まれた。 憂「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛」 END……… (その7)へ続く (その5)へ戻る 池沼唯SS一覧へ戻る カウンター 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui2/pages/71.html
池沼唯のサイドビジネス(その2) 憂「お姉ちゃん、ご飯よ~」 翌日の夕食では残飯と近所の空き地で取ってきた雑草を犬の餌皿に入れて唯に差し出してみた。 唯「バフー!(^oo^)ま゛ん゛ま゛、ま゛ん゛ま゛!フゴッ!フゴッ(^∞^)グッチャクッチャ」 唯は何の疑問も持たずに勢いよく食べ始めた。 以前は食事の内容が憂と違うと鬱陶しく騒ぎ出したというのに。 唯「ブフー!ブフー!(^oo^)」ブリッブリッ 餌を平らげ意地汚く皿を舐めまわしていた唯がウンチを漏らした。 いつもなら「ゆい、ぶぶぶーした!うーい、おむつかえる!(`q´)」などと喚いて憂に拷問されるのだが、唯は昨日から一度もブブブーを気にした様子はない。 そういえば狂ったように繰り返していたお豆さん弄りもしていないし、「はやくおまたいく!(`q´)」とも言いださない。 お腹の子供のことを気遣ったわけでもあるまいし、お豆さんもお股も忘れてしまったかのようだ。 憂「お姉ちゃん、本当に豚さんになっちゃったの…?」 これはもしかして『真似』ではないのではないか?そう考えてしまうほど今の唯は本物の豚そっくりだった。 唯「あ゛ーう゛!ブヒッブヒッブヒィィィィン!(^∞^)」 一週間経っても唯は豚のままだった。 憂「お姉ちゃん、これが何だかわかる?」 憂は汚いカスタネットを唯に差し出した。 唯が365日昼夜問わず叩き続けたうんたんである。 唯「ブヒッ(゚oo゚)あ~~う~~( oo )」 心なしか顔つきも豚に似てきた唯が首をかしげてうんたんを見やる。 大好きだったうんたんすら忘れてしまったのかと憂が思ったとき、唯の顔がパッと輝いた。 唯「アーウ!ブゴッ、ブゴッ!う゛ん゛だん゛!う゛ん゛だん゛!ブフーゆ゛い゛、う゛ん゛だん゛!(^oo^)キャッキャ」 ようやくうんたんを思い出した唯は鼻水と涎を垂らしながらうんたんの周りを四つんばいでぐるぐると回る。 憂「お姉ちゃん、よかった…。思い出したんだね」 ようやく唯が人間に近いものに戻ったと喜んだのも束の間、唯は思いもかけない行動に出た。 唯「あうー!う゛ん゛だん゛!う゛ん゛だん゛!(^∞^)ペロペロ」 てっきり前のようにうんたんを手にはめて耳障りな叫び声をあげながら叩きまくるのかと思いきや、カスタネットをぺろぺろと舐めはじめたのである。 唯「むひっむひっ!あうーう゛ん゛だん゛!い゛い゛こ゛、い゛い゛こ゛(^oo^)ペロペロレロレロ」 憂「お、お姉ちゃん…」 憂は信じられない思いで唯を見た。こんなにも豚そっくりの人間が果たして存在しうるのだろうか? これは豚そっくりの人間ではなく豚そのものではないのか? 唯「あふーう゛ん゛だん゛!あ゛ーあ゛”ーゆ゛い゛、う゛ん゛だ゛ん゛(^oo^)パクッ」 唯はうんたんを咥えると庭の豚小屋に戻ってうんたんを一心不乱に舐め続けた。 1か月後 憂「ただいまー!って、滅茶苦茶じゃない!もー、お姉ちゃんったらまた散らかして!」 憂が学校から帰ると家の中にモノやウンチが散乱していた。 憂「ふふっお姉ちゃーんどこー?早く出てこないと痛いわよ~」 久々に拷問の口実ができたので憂は上機嫌だ。 憂「お姉ちゃーん!?あれ?いないの?」 家の中を全部見て回ったが唯はどこにもいなかった。 そういえばウンチの臭いがするだけで唯の池沼臭がない。 憂「お姉ちゃん、出かけたのかしら…。豚になってからは家で大人しくしてたのに…」 家からはうんたんと豚柄スリッパが片足だけ無くなっているのだった。 夜になっても唯は帰ってこなかった。 さすがに心配になり10分ほど家の近くを探してみたが唯は見つからない。 憂「お姉ちゃん、どこに行っちゃったの…?」 空腹を感じたので泣く泣く捜索を諦めとぼとぼと歩く。 警察に捜索願を出そうかとも思ったが、交番まで徒歩だと15分ほどかかる。 もはや打つ手がなかった。 憂「さーて、コンビニでデザートでも買って帰ろうかな♪」 憂は鼻歌を歌いながら家路についた。 3か月ほど経ち季節が変わっても唯は帰ってこなかった。 唯の私物はすべて処分し、平沢家はようやくウンチとゲロの臭いから解放された。 そんなある日、憂が郵便受けを覗くと団地の回覧板が入っていた。 回覧板を開くと「豚に注意!」と書かれたビラが挟んである。 最近、この近くに三匹の豚が現れるというのだ。 なぜか二足歩行する一際醜くデブな豚と普通の白豚、それにデブ豚そっくりの子豚が徒党を組んで生ごみを食い散らかしたり、児童を襲ってアイスを奪うなどの狼藉を働いているらしい。 また豚は凄まじく臭く、これまた凄まじい悪臭を放つ糞を所構わず落とすので商店街に看過できない被害をもたらしているという。 近く町内会による捕獲作戦が行われるとビラには書いてあった。 憂「これは…お姉ちゃんだ!」 姉妹の勘がこの豚たちは唯豚一家であると告げていたが、お姉ちゃんだとバレてないみたいだし別にどうでもいいかと憂は思った。 翌日、学校からの帰りに馴染みの公園の近くを通りかかったとき、背後から慣れ親しんだ悪臭が近づいてきた。 憂(この臭いはまさか…お姉ちゃん!?) 振り返ると予想通り四つんばいの唯豚がのそのそと歩いていた。 豚一家は見当たらず今日は唯一匹で歩き回っているようだ。 唯「ブフー!ブフー!フゴッフゴッ(^oo^)」 地面をしきりに舐めながら歩いていたせいか、唯豚は憂には気づかず公園に入っていく。もっとも憂のことをまだ覚えているかどうか定かではないが。 憂「お姉ちゃん…」 てっきり姿かたちが完全に豚になっているのかと思いきや、容姿は以前とさして変わっていなかった。 知性が感じられない卑屈で賤しい目つき、鼻水が垂れ流しの巨大な豚鼻、涎が垂れっぱなしのだらしない口などの池沼面はそのままだった。 元が豚そっくりなので豚に間違えられることは驚くに値しないが。 一糸まとわぬ身体には、憂のお仕置きや『ビジネス』を始めとする過酷な暴行の傷跡がいたるところに残っている。 ノコギリで削られ蛇が這ったようになっている背中の傷もそのままだ。 右手に唯が愛用していた豚のスリッパを、左手にはうんたんを嵌めていた。 唯「ア゛ウ゛ーア゛ウ゛ー(^oo^)ブヒッ?(゚oo゚)」 その時、茂みの中からなぜかガリガリくんが飛んできて唯豚の近くに落ちた。 唯「ブヒィィィーーー!ブ”ヒィィィッーーー!(^oo^)ア゛イ゛ズ゛、ア゛イ゛ズ゛!ムヒィィィッ! (^∞^)」ドスドスドス 豚になっても唯のアイスに対する執着心は失われていないらしい。 醜い鳴き声をあげて唯豚はアイスに突進する。 野生の生き物なら警戒しながら近づいただろう。だが唯は豚以下の池沼豚なのだ。 唯「ア゛ーウ゛!(^oo^)パクッ」 ドサァ 唯豚の足元の土が崩れ、落とし穴に設置されたワイヤーが唯豚の右後ろ脚を縛った。 唯「ムヒィィィィィィッッ!!("oo")ブヒッブヒッ!ブブーーーーーーーーーーーーーー!!!("oo")」ブブブッブリブリブリブリブバチュウ!! 唯豚は贅肉を震わせて必死にもがいている。 パニックになって大量のウンチを漏らす始末だ。 ウンチの上で暴れ回るせいで唯豚の全身が茶色に染まった。 「お、おぉ…まさかこんなにうまくいくとは…」 そういって茂みから出てきたのは町内会のお年寄りである。 憂は老人に駆け寄った。 憂「あ、あの!」 「おー?あんたぁ平沢さんとこの」 憂「は、はい。あの、おね…じゃなかったこの豚はこれからどうするんですか?」 「んーあぁそうじゃなぁ。一応引き取る養豚場がいないか掛け合ってみるが、これはなぁ…」 老人は顔をしかめて唯豚を見やる。 唯「ブヒィィィィィ!!!! ("oo")アウ!?(゚oo゚)アイズ!!ゆ゛い゛ノ゛アイズ!ブフーーー(^oo^)ペロペロ」 体中ウンチまみれになった唯豚は、地面のウンチつきアイスのことを思い出すと今度は捕らわれたことなどすっかり忘れて上機嫌にアイスを舐めている。 売り物になるはずもないこの池沼豚を育てようとする養豚場があるわけがない。 憂「じゃあやはり屠殺に…」 「そうなるじゃろうなぁ。あんたもそのほうが安心じゃろ?」 憂「そうですね。病気持ってそうですし…」 「じゃろう。じゃあワシはトラック持ってくるからの」 憂「はいーお気をつけてー」 公園には哀れな池沼姉妹だけが残った。 唯「ア゛ウ゛ー!マ゛ウ゛ーマウ゛ー(^oo^)ペロペロズチュルルルルル」 憂「お姉ちゃん、私が誰かわかる?」 周りに誰もいないことを確認してから、憂はウンチまみれでアイスの棒を舐め続ける姉に問いかける。 唯「アブッ(゚oo゚)ア゛ーア゛ー( oo )アーウ?」 唯豚は顔を上げ憂の顔を見たがマヌケ面で(元々マヌケだが)首をかしげている。 諦めて帰ろうとしたとき、唯豚が大きな池沼声をあげた。 唯「ア゛ーーーーア゛ーーーー!ブヒィィィィィブヒィーーーーーー!ブヒヒン!!(^oo^)」 憂「お姉ちゃん、思い出したの!?」 唯「ブン゛ダン゛!(^oo^)」 憂「は?」 唯「ゆ゛い゛、ブン゛ダン゛!(^∞^)ブン゛ダン゛♪ブン゛ダン゛♪ブン゛ダン゛♪ブン゛ダン゛♪(^oo^)キャッキャ」 憂の名前ではなく大好きだったうんたん♪を思い出した唯豚は、ウンチ色の身体を左右に揺すりスリッパでカスタネットを叩いてうんたん♪する。 唯「ア゛ー!ア゛ー!ブン゛ダン゛♪ブン゛ダン゛♪ブヒーーー!ブヒーーー!!!!(^oo^)」 憂「……………」 カスタネットの使い方を忘れていた時間を取り戻すかのようにうんたんしまくる唯豚を汚物を見る目でもう一度見ると、憂は何も言わずに公園を出た。 唯「ブフゥゥゥゥゥ!!ブン゛ダン゛♪ブン゛ダン゛♪(^oo^)ア゛ーー!!ア゛ーー!!ブン゛ダン゛♪ブン゛ダン゛♪ブヒィィィィ!!!」 トラックを持ってきた老人が絞め落とすまで唯豚はうんたん♪を続けた。 後日の回覧板には「三匹の豚、お縄につく!」という見出しのビラが入っていた。 捕らえられた唯豚一家が映った写真が載っている。 檻の中で白豚が唯豚にのしかかり、子豚が物欲しげにそれを見ているという「載せていいの?これ」と言いたくなる写真だった。 引き取る養豚場はやはりどこにもなく、トラックをウンチだらけにされブチ切れたOさんが鉈でなます切りにして処分したという。 憂は『唯豚のお墓』とマジックで書いた紙を張り付けたチン実の口を庭に置いて唯豚の死を悼んだ。 (^oo^)おわり (^∞^) (その1)へ戻る 池沼唯SS一覧へ戻る カウンター 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/126.html
池沼狩り Part 2 平日の午後2時半ごろ…… とある住宅街にを2人の男が特に当てもなく歩いていた。 平日の午後とあって、住宅街の道は至って静かであった。 2人の男は丁度十字路に差し掛かったとき、静寂を破る出来事に遭遇した! タッタッタッタ……… ドテッ!!! びぇーーーーーーーーーん ("q")!! imageプラグインエラー ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ikenuma-au-2.jpg) 男2人「なんだ、なんだ??」 突然の出来事で男2人は何が起きたのか良く分からなかったが、よく見たらデブった女がすっころんで大泣きしていた! 男A「おい、あれだよ」 と男Aは相方の男Bの方を向いて、アゴで転んで泣いている女の方を指示した。男Bも程なく今の出来事を理解した。 男B「ああ、何だよwいい年こいた女がガキに様に泣いて……」 男Bが言うように、大きな女が道に突っ伏して子供の様にわーわーと泣き叫んでいる。 男A「どうやら、転んで泣いているようだぜ」 男B「ああ。でも、なんかマヌケな奴だなぁ……」 確かに10代後半であろう女が転んだまま、道の真ん中で声をあげて泣いているのは如何にもマヌケな格好だ。 しかも、泣き声は幼稚園児が泣くような馬鹿でかい声だが、どこか音程が変な声である。 男B「ひでー女だなw」 男A「まったくだ。バカ丸出だよw」 男2人は静けさを味わうかの様に道を歩いていたのだが、突然女がすっ転んで登場するや否や マヌケな声でわーわー泣きだしたのだ。 これは誰が見てもバカ丸出しだろう…… 男B「どれバカ女の面でも拝見しようや」 男A「ちぇっ、面倒くせーなー」 と言いつつも、男2人は女が突っ伏している所へ向った。 もう転んでから30秒以上たつが、この女は相変わらず甲高い声バカ声で泣いたままだ。 男A「うるさい奴だなぁ…いい加減泣き止まないのかよ!」 「俺たちはこいつの子守かよw」 そう言う一方で男Bは道にうつ伏せになった女を動かして仰向けにさせた。 男B「うわー!!」 男A「おい!どうした!どうしたんだよ!」 男Aは相方が激しく驚いたので、急に心配になって声を掛けた。 男B「お、おい!とにかく見てみろや!」 男Bは驚いて多少震えながら、男Aに返事をする。 男Aは言われる通りに倒れていた女の面を見た。 男A「うわーー!!こりゃひでーなぁー」 男Aも男Bと同じく一瞬驚いたが、その後この女の顔が余りにも酷いのでつい「ひでーなー」と口走ってしまった。 しかし、これは誰が見てもそう思うだろう。 デブッとした顔に、豚のような鼻から鼻水を垂らしている。 しかも、泣いているとあって、目は涙があちこちに垂れ、おまけに口は開いて涎をたらして泣いている。 そして、転んだ拍子に顔面を打ちつけたのだろうか、顔のあちこちに傷がありそこから血が滲みでていた。 「池沼だ!!」 2人の男は確信した。 池沼以外にこんなマヌケな顔は持ち得ない! しかも、転んでも手などで顔を一切防御できず、そのまま顔面を打ちつけてしまう反射神経の鈍さ! 「重度な池沼だ!!」 しかも、男Bに仰向けにされても、まだ泣いている! そのため煩いのはもちろん、次々と鼻水や涎が吹き出ている。 男A「うへ~、池沼だよ!」 男B「ああ、池沼の中の池沼だな。見ているだけで吐き気がするぜ!」 男A「全くだ。災難だなー。」 「こりゃ早くここから離れようや!気味が悪い」 と男Aが言い出したが、男Bは意外な返事をした。 男B「ちょい待ち!」 「とりあえず、この一発だけはお見舞いさせてくれ!」 と言ったとたん、男Bは倒れている池沼のわき腹を思い切り蹴飛ばした! 池沼「うぎゃーーーーー!!」 男B「ワハハ…!池沼らしい見事なバカ声だw」 男A「ワハハ…」 2人の男は池沼女のマヌケな叫び声に大爆笑していた。 男A「よっし!俺も一発いくぜ!」 ボコ!! 池沼「あぅ!!」プヘッ… 男Aは、誤って顔面を蹴っ飛ばしてしまったため、池沼ちゃんは先程のように絶叫できず、口から血を吐いて気絶してしまった! 男B「おいおい、それはやりすぎだろw」 男A「すまん。可笑しくて足元が狂って、顔にヒットしちまったw」 男B「まあいいや。気絶したお陰で煩い泣き声も止んだことだし…」 男A「そうだな」 男達は気絶した池沼の全体を一通り見る。 すると、脇に黄色い鞄が転がっていて、そこに大きな文字で 「桜ヶ丘養護学校・平沢唯」 と平仮名も併記して書かれれていた。 男B「やはり、こいつは養護学校通いの池沼だったか」 男A「唯ちゃんかww女盛りなのに哀れな姿だなw」 そう言って男2人は、池沼唯が気絶して倒れている現場から去って行った。 == The End == 池沼唯のSS に戻る (池沼唯の登校拒否 より抜粋) counter today - yesterday - total -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui2/pages/54.html
池沼唯の海水浴(その10) 「お姉ちゃん」 聞こえるはずの無い声が後ろから聞こえた。 唯「あう?(゚q゚)」 唯が後ろを振り向くと、殺したはずの憂が金づちを振り下ろしていた。 ガッ! 唯「もげっ!!("q")」 金づちは唯の頭にあたり、血が流れてきた。 唯「ぎゃああああああ!!("q")」 殴られた場所を押さえ、憂のベッドの上でのたうち回る唯を憂が笑顔で見ている。 憂「やっぱり来たわね♪」 唯「びえええーーーん("q")」 憂は唯の髪の毛を鷲掴みにし、ベッドから引きずり落とした。 唯「ぎゃ("q")」 唯が着地したと同時に家がズシンと揺れる。 憂は何も言わず微笑みながら唯を見つめると、唯は何が何だかわからない顔をしていた。 唯「う、うーい(゚q゚)」 憂「私だよ♪」 ついさっき、滅多刺しにした憂がケガ一つ無く目の前にいるのだ。 唯「あう~( q )」 憂「お姉ちゃんの言いたい事わかるわよ。」 憂はそう言うと、布団をめくった。 憂「抱き枕にカツラ被せてただけよ。」 布団の中から現れたのはカツラが被せてある抱き枕だった。 憂「普通の人なら気付くと思うんだけどね。池沼なお姉ちゃんはわからなかったか。」 その抱き枕はズタズタに切り裂かれ、中身の小さいビーズが砂時計のようにサーと床へ流れている。 唯「あ゛-( q )」 唯は痛む頭のことは忘れ憂を見ているが、憂の言っていることはわかっていない。 憂「ふふ♪お姉ちゃんったら、私の仕組んだ通りに動くんだもん!」 アハハ♪とお腹を押さえながら笑う憂の姿はまるで中学生か高校生に見える。 憂「その包丁は台所にあったやつでしょ?それだけ、片付けずにシンクの中に置いといたの。」 憂が洗い忘れるはずはなく、1丁の包丁だけ、わざとシンクの中に残していた。 唯がその包丁を持って憂の部屋に来ると確信していたからだ。 憂「あとね、お姉ちゃんは忍び足で来たつもりだろうけど全然忍び足出来てなかったよ。」 唯はドアを静かに開け足音を立てずに来たつもりだったが、池沼にそんな芸当は出来ていなかった。 憂「歩く度に『んひっ(^q^)』って言うのはマズイよー。興奮していたから仕方ないんだろうけど。」 ドスドスと響く足音もそうだが、唯は興奮を抑えきれず無意識の内に声が出ていたのだ。 興奮していなくても「あうあう」と声が出るのに、声を出さずに静かに出来るはずはない。 憂「でも、お姉ちゃんにしては頑張ったほうだと思うよ!ドンドン頭悪くなっていると思ってたけど、執着心だけは誰にも負けないもんね。」 池沼は何か1つの事に対して凄い才能を出す時がある。 唯は10年近く前に一度だけ味わったアレの為に、生活の上で最低限必要な事以外は全て忘れていた。 しかし、アレをもう一度食べる為に必要な知識や技術を唯は少しずつ手に入れていたのだ。 誰から教えられた訳でもなく、唯が意識して覚えた訳でもない。 唯の本能がそうさせたのだ。 10年でほんの少しだけだが、唯は才能を開花させていた。 もちろん唯が自分の意思でその知識や技術は使わない。 唯は産まれてから今まで本能の赴くまま生きてきた。 生物学上ではヒトだが、唯は獣と同じで本能だけで生活している。 憂は自分よりも優先させ唯の介護をしてきたが、唯にとってはそんな憂も欲求を満たす要因でしかなかった。 動物にも愛情があるように唯にも憂やお友達などに少なからず愛情はある。 だが、本能に勝る物はないのだ。 唯が憂の前だけ大人しくしていたのも憂のアレを食べるのが最大の目的だったから。 唯はずっと憂のアレだけを狙い、チャンスを伺っていた。 唯「あ゛-あ゛-!(`q´)」 しばらく呆然としていた唯だが、獲物が生きていることがわかると威嚇しだした。 憂「どうしたの?」 唯「ゆい、うーいのおつむたべる!うーい、おとなちくつる!(`q´)」 今までは無意識に憂に悟られるまいと振舞っていた唯だが、一度表に出て来た欲求を隠すのは難しいようだ。 憂「あら、奇遇ね!実は私も・・・。」 ズボッ 唯はベッドに刺さっている包丁を抜くと、手を振り回しながら憂に突進した。 憂「お姉ちゃんの頭が食べたくてしょうがないの♪」 唯「があああああああ!!!うーいーー!!\(`q´#)」 ドスドスドス! 汗だらけの体を揺らしながら憂に切りかかるが、憂は全く避けようとしない。 自分の体に振り下ろされる包丁を、目を逸らさずに見ている。 スパッ 憂「・・・っ!」 唯「きゃきゃきゃ♪ゆい、つおい!(^q^)」パチパチパチ 憂の頭には当たらなかったが、憂の頬には数cmの赤い線が出来ている。 憂に包丁があたり、唯は嬉しそうに包丁を持っている右手を左手で叩く。 拍手をして自分を褒めているのだろう。 憂「喜んでいる場合じゃないよ!」 痛みに顔をしかめながら憂も反撃する。 横に振るった金づちが唯の鳩尾に直撃。 唯「む”も”っ("q")」 唯はたまらず包丁を落してしまう。 唯の手から落ちた包丁は床に突き刺さり止まった。 唯「おごえええええええええ!!!( Q )」ゲロゲロビッチャー 唯の胃が震え、夜ご飯のハンバーグや卵焼きが胃液に混ざり唯の口から吹き出す。 憂「お姉ちゃん、ちょっとお話させて。」 憂は床に突っ伏して池沼汁を出し続けている唯の頭を踏みつける。 憂「海に行った日のこと覚えてる?お姉ちゃんが男の子の頭を食べた日だよ。」 懐かしむように語る憂とは違い、唯は苦しみもがいている。 唯「んひいいいぃぃ!げほっげほっ!・・・うえっ!( q )」 憂「人の話を聞けっ!!」 唯「あうっ("q")」 憂が一喝すると、唯は静かになった。 憂「あの時、お姉ちゃんが食べた男の子の頭を見て私思ったんだ。」 唯「ううぅ~~("q")」 唯はまだお腹が痛いようで、小さな声で呻く。 唯「残念ってね。なんで残念って思ったのかわからないけど、凄いガッカリしたの。」 その時の心情を思い出した憂は本当に残念そうな顔をしている。 憂「そして、お姉ちゃんが食べたって言ったのを聞いて・・・嫉妬した。」 憂は怒りを表すように更に力を込めて唯の頭を踏む。 唯「んいいいい!!("q")」 憂「それでわかったの。私も男の子のを食べたかったんだって。」 唯の頭をグリグリと足で押さえつけながら憂は話している。 憂「でも、食べたいと思ったのと同時にお姉ちゃんをかわいそうに思った。それは、お姉ちゃんがこれから死ぬまでこの欲求と一緒に生きないといけないから。」 唯「・・・("q")」 憂「そして私は決意した。お姉ちゃんを助けようって。」 そこまで話すと唯が憂の足を掴み暴れ出した。 唯「うがああああ!!うーい、はなつ!(`q´)」 憂「キャッ!」 片足を掴まれバランスを崩した憂は尻もちをつき倒れた。 唯「ゆい、おつむたべる!おつむー!(`q´)」 憂「暴れるならお仕置きが必要ね! 」 憂は床に刺さっている包丁を抜くと、唯の右手を掴み壁に押し付ける。 憂「でも、お仕置きは後だから今はこれで我慢してね♪」 ダンッ! 憂はジタバタと暴れている唯の右手に包丁を突き刺した。 唯「ふんぐわあああああああああああ!!!("q")」 包丁は唯の右手を貫通し、地面と平行に刺さっている。 憂「私の懺悔が終わるまでそこで待っててね。」 唯「ゆいのおててー!!おおおおおおおおーー!!ふんっ!ふんっ!!("oo")」 唯は痛みに耐えようと鼻から大きく息を出す。 普段の唯なら気絶しているが今はアドレナリンが大量に分泌されているので気を失わずにすんでいる。 憂「えっと、どこまで話したっけ。」 憂は顎に手をあて考える。 憂「お姉ちゃんを助けようと思った所からか!それでね、私本気で勉強頑張ったのよ!どうしたらお姉ちゃんを助けることが出来るか。そして、私が満足出来る方法を。」 唯「いぢゃいーーーー!!!おてて、いぢゃよおおおおおおお!!!("oo")」 唯は左手で包丁を抜こうとしたが、変に動かしてしまい余計に痛んだ。 憂「私が何を今まで学んだかは、もう少しでわかると思うから省略するね。」 苦しんでいる唯の横を通り、憂は自分のバッグから鍵を取り出した。 憂「それで話は戻るけど、お姉ちゃんあの日からアレを忘れたことある?」 憂は唯に問いかけたが唯の返事を待たずに話を続ける。 憂「私はあの日からずっとアレが頭から離れなくてね。お姉ちゃんもそうでしょ?私に会ったら頭ばっかり見てたもんね。」 唯は憂が面会に来るといつも憂の顔をジッと見つめていた。 だが、唯が見ていたのは顔ではなく頭だけだったのだ。 憂「すぐにわかったよ!私もお姉ちゃんに会うと、頭に釘付けだったもん。やっぱり私達って姉妹だよね!考えてる事は何年経っても変わっていないのよ!」 憂はそう言うと唯の頭を鷲掴みにし、まじまじと見つめる。 憂「本当は計画を練って何年か後にしようかと思ったけど、もう我慢出来なくて。この頭の中にどんな物があり、どんな味がするか想像すると興奮して寝れないの!」 憂は唯の頭を間近にし、自然と大声になる。 憂「うん?お姉ちゃん、どこ見てるの?」 唯の視線は憂の頭でもなく目でもない。 口の横あたりを凝視している。 憂「あっ、わかった!私の血が気になるのね!」 先程、唯が切った憂の頬から垂れる血を見ていたのだ。 憂「これが飲みたいの?ねぇ!?」 憂は指で頬から流れる血を拭うと、その指を唯の顔に突き出した。 唯「あ”―あうあー( q )」 唯は池の中の鯉のように口をパクパクさせる。 憂「ここまで聞いてくれたご褒美だよ♪しっかり味わいなさい。」 憂は自分の指を待っている唯の口の中に入れた。 唯「んふっんふっ♪(^ε^)」チュパチュパ 唯はアイスをしゃぶるように憂の指を美味しそうに舐める。 憂「はい、お終い!」 唯「う”―ゆい、まだたべる(`q´)」 憂「お姉ちゃんにはこれからお仕置きが待っているのよ。私の為に耐えて耐えて耐えて・・・・・・いっぱい苦しんでね♪」 唯「おしおき?(゚q゚)」 憂「そう、お仕置きよ。」 唯「おしおきやー!ゆい、おりこー( q )」 唯は叫びながら訴えるが、憂は無視してクローゼットの横にある鍵付きの棚を開ける。 (その11)へ続く (その9)へ戻る 池沼唯SS一覧へ戻る カウンター 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/ikenumaogyaayui/pages/87.html
池沼唯の自己紹介(その4) 男子D「ねえ、唯ちゃんの好きな物は何?」 男子Dは突如、唯に好物を尋ねる。 でも、男子Dの顔は笑っていて、何かたくらんでいるようである。 唯「あう?」 男子D「好きな物は何?」 唯「あいすー! (^po^)/°」 唯、改め、唯豚は満面の笑みで答える。 男子D「へぇ~、唯ちゃんはアイスが好きなんだー」 男子A「なんだよw知っているくせにw」 男子D「いいんだよ!」 唯「あうー♪あいす、あいす! (^p^)」 男子D「唯ちゃん、今アイス食べたい?」 唯「はーーい! ゆい、あいす!(^po^)/°」 男子C「しかしマヌケだね~」 男子D「これから、もっとマヌケな所を見せてやるから」 男子D「ねえ、唯ちゃん、いつも一人であそんでいるけど、お友達は居ないの? 唯「あうー?」 どうやら、質問の意味が理解できないようだ。 質問を簡略化して、再度尋ねる。 男子D「唯ちゃん!お友達は?」 唯「あう……」 男子C「えっ!?この質問の意味も分からないのか?」 男子B「検索中で脳がオーバーヒート起こしたんじゃね? なんて言ったって、CPUが物凄く小さいからw」 男子A「いや、単に友達が居ないだけだろw」 男子D「どうしたの?唯ちゃんのお友達はいないの?」 唯「あーう!ゆい、おともだちいっぱい♪ ("po")」 男子D「じゃあ、名前教えて?」 男子Dは意地悪く突っ込む。 というのも、この池沼唯に友達なんか居ないのを知っているからだ。 唯「あ゛ーう゛ー」 男子B「なんか、本当に頭がオーバーヒートしているぞw」 男子C「しかし、哀れなお姿だな…」 唯はまだ豚の格好(と言っても、単に裸にオムツという格好だが)のまま、 口を開けて居無い友達を探しているのである。 男子D「どうしたの、唯ちゃん?お友達は?」 唯「………」 唯「うーい!! (^pq^)/」 男子D「えっ!?」 男子B「おい、『うーい』って誰だよ?」 男子A「こいつの妹だよw」 男子C「ああ、あのヒステリックな妹か!しかし、これだけ悩んで、友達が妹だけとは…」 男子A「こいつの生活の面倒を全て見ているんだから、仕方ないんじゃないの」 男子B「えっ!?親とか居ないのか?」 男子A「お前知らないのか?こいつら両親に逃げられたってこと」 男子B「えっ!?マジで?」 男子A「マジだよ。最初は池沼を施設に入れようとしたけど、妹が激しく反対したため、 結局、両親だけ逃げたんだよ」 男子B「うわー、すげー話」 男子A「ただ、原因はこの池沼じゃなくて、親なんだけどね。 なんでも、両親が怪しい仕事をしていて、身の危険を感じて海外逃亡をしたかったそうだ。 そこで、池沼が邪魔になり、施設に預けようとしたら、妹がくっ付いて行ったということだ。」 男子B「へー」 男子C「知らなかったのか?この辺じゃ結構有名な話だぞ」 男子D「だから、近所の人も、この池沼には冷たいんだよw」 男子B「この池沼ちゃんは、哀れなんだな…」 男子A「哀れなのは、むしろ妹の方だろw もっとも、自分で選んだんだけどw」 男子D「何れにせよ、池沼本人は全然そんなこと分からないけどな。 もはや、親の顔すら覚えてないと思うよw」 唯「う゛ーう゛ー」 男子達が唯を無視して会話をしているのを見て、唯は自分に注目するように声を掛ける。 と言っても、叫んでいるだけだが… 男子D「あー、唯ちゃん、悪かった、悪かった」 唯「あーうー!」 唯は少し怒っている。 久々に褒められているから、唯にしてみらた、もっと褒めてもらいたい思いで一杯だ。 いつもはイジメられている相手なのに… 男子D「唯ちゃんは、うーいが好きなんだ?」 唯 「あーう!うーい♪うーい♪ (^po^)」 男子D「でも、この前、うーいに叩かれていたよね?唯ちゃん大泣きしてたよ?」 「それでも、うーいが好きなの?」 唯 「あーう!ゆいわるい子した。うーいおこった!」 男子D「へ~、唯ちゃん、悪い子なんだ!」 唯 「あうー!ゆいよい子!よい子! ("po")」 男子D「そうだよねー!唯ちゃんは、豚さんの真似が上手だもんね」 唯 「じょーず♪じょーず♪ ゆい、ぶたさんできる! (^oo^)」 豚の真似ができるから良い子とは、どういう思考回路をしているのか分からない。 しかし、これが重度の池沼たる所以なのだ。 男子D「今日は、うーいはいなの?」 唯 「いなーい!」 男子D「うーいは何しているの?」 唯 「ごはん作る!」 男子D「そうか、うーいは唯ちゃんのためにご飯作っているんだ」 唯 「あーう!」 男子D「うーい偉いね?」 唯 「うーいえらい♪うーいえらい♪」 もっとも、こんな池沼に「偉い」と言われても嬉しく無いだろう。 逆にバカにされているように聞こえるから不思議だ。 男子B「ところで、うーい、うーいって言っているけど、本当の名前は何ていうの?」 男子A「『うい』だよ。池沼には『うい』って言えなくて『うーい』としか言えないのさ」 男子B「なるほど。で、どんな漢字を書くの?」 男子A「憂鬱の憂って書くのさ。そう、憂い(うれい)の憂だよ」 男子B「えっ!?マジで?」 男子A「マジだよ。自分の人生を憂いているんだよw しかも、親が名づけているし」 男子C「うわー、もしかして DQN ネームって言う奴か!!」 男子A「ああ。幾ら池沼が嫌とは言え、我が子と妹を置いて逃げ出す親だぜ。DQNどころか、一緒に住んでいたら、あの池沼は両親に殺されていたかもな」 男子B「ひでー話だな。池沼だけでなく、妹も見捨てられたのか…しかも、生まれた時に…」 男子C「でも、結局今は一人で池沼の姉の面倒を見ているんだから、確かに憂鬱な人生だよなw」 男子A「名は体を表すとは良く言った物だよ」 「むしろ、幸せなのは、何にも分からない池沼ちゃんじゃないか?」 男子B「確かにな」 男子C「ボケた方が勝ちという奴か…」 ==(その5)へつづく==
https://w.atwiki.jp/ikenumaogyaayui/pages/88.html
池沼唯の自己紹介(その5) そんな会話をしている間も、男子Dは池沼唯を構って遊んでいた。 男子A「あいつも良く池沼の相手しているなあ…」 男子C「ああ。なんか池沼ちゃんがご機嫌になっているし、ここはいっちょ驚かしてやるか!」 と言って、男子Cは公園の噴水に行く。 そこで、端っこにまだ解け切れていない氷を見つける。 男子C(よし!これだ!!) 男子Cは噴水の脇から氷を取って来て、唯の背後からそっと近づき、その氷を唯の背中に諸につけた! 男子C「唯ちゃーん!元気かな?」 唯 「×○×!?、うぎゃぁぁーーーー!!」 突然冷たい氷を背中に押し付けたらので、唯は驚きと冷たさに大きな悲鳴を上げた。 男子達「ワッハハハ……、いつもの池沼だw」 男子C「やはり、池沼はこうじゃなくっちゃね」 冷たい氷を背中に押し付けられた唯は、完全に気が動転した。 唯「むひぃぃーー!むひぃぃーー!う゛ーう゛ー ("p")」 「あう~~あう~~」 それは、いつもの狂った唯の姿だった。 唯は氷のショックのあまりバランスを崩して、その場に倒れこんでしまった。 唯「あう~あう~!!」 「あ゛ーあ゛ー、うぎゃぁーーー!! 物凄い叫び声を上げたため、公園に居た他の子達は「また池沼が騒ぎ出した!」と警戒して逃げていった。 誰も唯を助けようとなどしなかった。 それは、他の子も少なからず唯の池沼な行動のせいで、嫌な思いをしていたからだ。 男子B「あ~あ、みんな逃げちゃったよw」 男子A「哀れな池沼ちゃんだなw」 男子D「いや、これは俺達にとってむしろ好都合だ!」 そう言っている前で、唯は地面に横になって氷のショックでもんどり打っている。 確かにその瞬間はびっくりするだろうが、倒れてもんどり打つほどのショックではない。 男子たちは、唯の演技がオーバーなのに段々ムカついてきた。 男子D「なんか、こいつのリアクションがオーバーだな! むしろ、まだリアクションをオーバーにするだけの余裕があるということだぞ!」男子C「なるほど、本当に苦しい時はこんなリアクションは取れないな」 「よし、ここはどこまでこの池沼が耐えられるか、徹底的にやってやろう!」 と言って、男子Cはまた氷を取りに噴水へ向かった。 一方、男子Dは目の前に横になって騒いでいる唯を思い切り蹴飛ばした! 唯「んひぃーーー!!」 池沼独特の叫び声を上げて、さらにもんどりうった。 唯は裸で土の上を横になっていたから、体中が土埃にまみれ、体中に擦りむいた傷が出来ている。一部では、そのすりむいた所から、血が出ている。 それが更に痛みに追い討ちを掛けているのだろう… しかし、「自分が動くと擦りむいて余計に痛みが増してしまう」ということも池沼の唯には気付かない。 男子B「バカだねーこいつ。動けば動くほど、すり傷が増えて痛いのに…」 男子D「なあに、池沼にとっちゃこんなの傷の打ちに入らないよw」 「落ちている菓子や空き缶を舐めているんだから、体の中は雑菌だらけだろw」 男子A「そうか、だからこいつ直ぐゲロを吐くんだな!」 男子D「もう一発吐かせてみせるか!」 男子A「いや、ゲロはこっちが勘弁だよ」 男子D「もっとも、この寒い中ずっと裸で居るから、風邪引いてゲロを吐くかもしれないがなw」 「あ…バカだから風邪を引かないか!」 「ん?こいつはバカを通り越して、完全な池沼だから、もしかして風邪を引くのかもなw」 男子A「そう言えば、こいつが裸だったことすっかり忘れていたw やはり、豚の格好が似合っているんだな。全然違和感がないしw」 男子B「しかし、寒いならもっととっくに気付くと思うんだけど、たかが氷一つでこんなに大騒ぎするとは、やはり演技だよ!」 男子D「そうだよな!演技するということは、まだ余裕があるということだ。」 男子B「しかも、俺達の前で演技するということは、俺達を騙してやろうという魂胆だ!」 男子D「くそー!!池沼の癖して生意気だ!許せねえ!」 「ここはもっとあつ~いお灸をすえてやらないと!」 男子B「そうだね。このまま奴の思い通りにさせては、次回の時もまたこいつに邪魔される!」 男子D「そうだよな!たっぷりしばいてやって、しばらく恐怖感を植えつけて、ここに近づかせないようにしよう!」 男子D「よし、そうと決まれば、徹底的にやってやるぞ!」 男子A「おい程々にしとけよ! って言っても、この池沼もすぐ泣く癖に、ちょっとのことでは懲りないからなw」 「どうせ、やられた事の半分以上は忘れちまうんだから、うんと強力なのを見舞ってやらないとな!」 こうして、唯の演技が、男子達の心に火を付けた! そう話あっている間に、男子Cが噴水のある池からもう少し大きめの氷を持ってきた。 男子C「(なんだよ、池沼ちゃんまだもがいているのかよw そんな余裕もこれで終わりだな)」 そう思ってニヤニヤしながら、唯が地面で悶えているそばに来て、どうやればより効果的なダメージが与えられるか見ている。 男子D「おい、どうした?早くやっちゃえよ!」 男子C「うん、どうやれば効果的かちょっと見ているんだけど、名案が浮かばない…」 男子D「いいよ、どうせこいつはくたばらないから、もう一度背中に押し付けちゃえよ!」 男子C「ああ、分かった」 と言って、男子Cは腰を屈めて、唯の背中に再び氷をくっ付けた。 唯「あう~~ (`p`)」 唯は一瞬、マヌケな悲鳴を上げたが、先ほどからずっと悶えているせいか、上手く氷をくっつけることができず、あまり効果が無かった。 男子C「くそったれが!折角冷たい思いをして持ってきた氷なのに…」 「こいつは、水をぶっかけた方が手っ取り早いな」 男子B「ホースでもあれば、水道から直接こいつに水をぶっかけられるのに…」 しかし、あいにくホースもバケツも見当たらない。 男子C「しょうがねえなぁ…逆に池に放り込ませちゃうか?」 男子D「おいおい、大胆だな」 「でも、やっちまうか?」 男子A「それは最後の手段にして、それまでは徐々に痛めつけた方がいい」 男子D「おいおい、かなり乗り気だなw」 少々面倒臭がっていた男子Aも、池沼唯を痛めつけることに段々興味を示してきた。 ==(その6)へつづく==