約 63,448 件
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui2/pages/42.html
セレブの池沼唯(その5) 場所は変わって… 大学生A,Bが去って更に30分後… 唯「ぐぁがあああーーー!すぴーーーー(=q=)」 唯「ん”あっ( q )」パチクリ 唯「あーーう………ここはどこでつか?( q )」ムクリ 唯「う”-う”――(゚q゚) )三((゚p゚) 」キョロキョロ 唯「あう(^q^)ここあこうえんでつ!!あうあうあー(^p^)」グウゥゥゥー 唯「ゆいぽんぽんすいた( q )うーいおうちかえるでつよー(^q^)/」トコトコトコ… 気がついた唯ちゃんはうーいの待つお家へと帰って行きました。 もちろん自分が寝ている前におこっていた事など覚えているはずもありません。 平沢家… 唯「うーーいーー!ゆいでつよーーー(^q^)ゆいかえりまちたよ!おりこうしてるでつかー!v(^oo^)v」ガチャ シーーーーーーン……… 唯「あう??(゚q゚)」 いつもなら玄関まで来てくれるうーいが今日は来ません。 なんでだろう?と思いましたが唯ちゃんは靴を脱ぎ散らかしてリビングのドアを開けました… ♪~~~~♪~~~~♪チャンチャラチャンチャラ~♪ 憂ちゃんは昨日購入したCDに合わせダンスを踊っていたので唯の帰りに気が付いていません。 唯「あ”ーう”ー!!うーーーい!!!ゆいがかえりまちたよ(`q´#)うるちゃいのやめう!!!」 唯の帰宅に気付いた憂はCDを止め唯の方に目線を移します… 憂「あぁ…お姉ちゃん帰って来たんだ。ずいぶん遅かったわねぇ………てっ……え??」 憂「どうしたのよその顔!!ほっぺた真っ赤じゃない!それに鼻も腫れてソフトボールみたいになってるじゃない!!いったいどうしたのよ??」 憂は唯の傷だらけの顔を見て驚いて話しかけました。 唯「あーーうう??ゆいかおいちゃい…( p )てんてんいちゃい…( p )」 憂「だからどうしてこんな怪我してるのよ??誰かにやられたの??」 唯「う”う”ーーあうぅ……ゆいわかーない(^p^)」 憂「はぁ???……………はぁ…もういいわ。こっちいらっしゃい手当してあげるから。」 唯「あうー(^Q^)ゆいぽんぽんすいたーー!まんまほしーでつ!!うーいまんま!(^q^)/」 憂「ご飯は手当が終わってからよ!ワガママ言うんならお仕置きだからね!!」 唯「う”ぅー、ゆいおしおきやー!うーいおしおきいわない(`q´)」 憂「お仕置きされたくなかったらおりこうにしなさい!!おりこうに出来ないとご飯もなしよ!!」 お仕置きとご飯抜きという言葉が効いたのか唯は渋々手当を受けるのでした… 夕食でつ( q ) 今夜も色とりどりの憂ちゃんお手製の夕食が食卓に並びます。 池沼にはもったいないご馳走です。 唯「おいちーでつ(^p^)まいうーまいうーー!!!!」ガツガツグチャグチャガツガツクチャクチャ 今夜もテーブルを床をそして顔いっぱいにオカズをこぼしながら手づかみでまんまにかじりつきます。 憂もこれには呆れて物も言えず、無言で自分の食事を採り続けます。 唯「うーい!!ゆいあいすたべたい!あいすよこす(^Q^)」 憂「アイス今切らしてるから今日は無いわよ!明日買ってきてあげるから我慢しなさい!」 唯「ぐふぅぅぅぅ!!ゆいあいすいまほちい!!うーいあいすくれないとぶつでつよ!おしおきするでつよ(`Д´) 」 唯は又とんでもないワガママを言い始めます。 どの口がお仕置きなどと言うのでしょうか… 憂ちゃんも怒りを通り越し静観を決め込んでいます。 ピクンッ……… 唯「あうっ( q ) )三(( p )」キョロキョロキョロ 唯ちゃん何やら様子がおかしいですがどうしたのでしょうか…?? しばらくして唯は何か思い立ったかのように動きだしました。 そしてなんとオカズの入ったお皿を床にばら撒いていきます! 唯「ゆいはせーぶれつよ!まじゅいのはいりゃない!うーいはせーぶにあいすよこさないとめーよ(`q´メ)」ガチャーン なんと唯は昨日のテレビ番組でセレブが自分の気に入らない食事を投げ捨ててコックに新しい物を用意させていた場面を思い出したのです! 同じ事をすればうーいもアイスを持ってくると考えたのでしょう。 IQ25の池沼の癖にこういうずる賢い事は覚えているのです。 これには憂も黙っていません! 唯の座ってる椅子をひっくり返し唯を床に抑え込みます。 そして唯の首を掴み頭を何度も床に打ち付けていきます!ガンガンガンガンガンッ! 唯「ぐぇっ("q"#)ごぼっ(#"q"#)いちゃい!(#"q"##)うーいやめっ(##"q"##)ちぇーーー(###"q"##)」 唯「びぇぇぇぇぇぇーーーーーーん( q )いちゃいよーーーー!!!!!ゆいわるいことしてないーーー、うーーいがぶったーーー("q")」 大声で池沼泣きを始めました。 唯の頭には大きなタンコブが出来ています。 しかし憂は無言で手を休める事をしません! 近くにあった孫の手で唯の手当をしたばかりの顔面を力いっぱい叩きだしました!パチーンパチーンパチーン… 唯「うーい、やめちぇーーー!やめるでつーーー!!うわぁぁーーーーーーん(TqT)」バタバタ 唯は短い手と足をバタバタ動かし憂の動きを止めようとしますが、憂の攻撃が凄まじくなすすべがありません… そして憂の最後の渾身一撃がガーゼを貼っている唯の豚鼻を直撃します。 唯「ぶっぶっふぅ”ぅ”ぅ”ぅ”ぅ”―――(##×q×##)」グタァー 鼻のガーゼは外れ赤く腫れあがった豚鼻から本日三度目の鼻血を噴き出して気絶してしまいました。 その血はとどまる事を知らず、卸したてのマドンナTシャツを真っ赤に染め上げました。 鼻の形が元に戻るか不安なくらい醜く変形しています。 憂「ふぅ…これで静かになったわね。それにしてもあんな番組見せるんじゃなかったわ…。普段何も覚えられない池沼の癖にどうでもいい事ばっかり覚えて…」 唯が気絶するのを見届けた憂ちゃんは夕飯の後片付けをし、コーヒーを飲んでからお風呂に入り、気絶したままの唯をそのまま放置して床に就きました。 セレブ池沼唯の波乱の一日はこうして幕を閉じようとしていました… しかしこの時…憂ちゃんはもちろん、唯自身も唯の身体に起きている大変な異変に気付くすべもありません…… 翌朝…… ♪~~~~♪~~~~♪チャンチャラジャカジャカ~ブンシャカ~♪イケヌマ~♪ 軽快な音楽が平沢家に響き渡ります。 唯「ぐがぁぁあぁぁぁぁーーー(=q=)ごぉぉーーぴぃーーー(-q-)」 唯ちゃんは昨晩憂ちゃんのお仕置きで気絶させられてから、そのままリビングで眠ったようです。 軽快な音楽の中に不快な池沼のイビキが混じりこみます。 唯「あうぅ…( p )」パチ…ムクリ さすがの怠け者の唯ちゃんもリビングで流れる音楽の音で目を覚ましました。 唯「むぅー、うるちゃい(`q´)……うーいなにしてるでつか?」ノソノソ 昨日と同じく音楽に合わせ踊っているうーいが気になったのか、唯は憂ちゃんのもとへノソノソと歩いていきます。 憂「あらお姉ちゃん起きたの?ちょうどいいとこなのに…」 唯「うーいなにしてるでつか??( q )」 憂ちゃんが答えなかったので、もう一度唯は尋ねます。 憂「これは今度行くライ………っ………、そうっ!ダイエットの為に運動してるのよ!!」 唯「あーう?(゚ q゚)ポカーン…」 ダイエットなどという難しい言葉が池沼の唯に理解出来るはずもなく、ぼけーっとした顔を憂ちゃんの方へ向けます。 憂「ダイエットっていうのはスラッと綺麗な身体になる為に運動する事よ。私はあのセレブみたいに綺麗で衰えない肉体になる為にやっているのよ!」ドヤッ 唯「あーうー!せーぶれつか(^q^)ゆいもせーぶでつよ( p )」 憂「はいはい…お姉ちゃんもセレブだね…。それじゃあお姉ちゃんもダイエットする?」 唯「ゆいもだいえーする(^q^)/」 憂「そうね。お姉ちゃんみたいに豚さんみたいな体系だったらダイエットしないといけないわ。(この際だからお姉ちゃんに運動させて怠けた生活を改めさせましょ。)」 唯「ぶたさんでつか( q )ゆいぶたさんできるよー!ぶーぶー(^oo^)ぶたさんぶーぶー!ゆいはぶたさんでつよーーーーv(^oo^)v」グルグルドタバタ 唯ちゃんは大好きな豚さんと聞き喜びながら池沼の数少ない特技の一つ、豚さんのものまねを得意げに披露します。 憂「………はぁ…もういいわ。話してるとこっちまで馬鹿になっちゃいそう。朝食を並べる間ほっときましょう。」スタスタ 唯「ぶたさんでつよーー!!ぶぅぅーーぶぅぅーーー( oo )………むふぅ~むふぅ~(^q^;)」 唯ちゃんもう疲れてきたのでしょうか。 唯「んふぅー、むひぃー("q";)」 ピクンッ……… 唯「あうっ( q ) )三(( p )」キョロキョロキョロ おや?唯ちゃんの様子がおかしいですね? そこに…「お姉ちゃ~ん!朝ご飯にするわよ~!!」 と憂ちゃんの声が聞こえてきました。 唯「あう( p )まんまでつか?ゆいぽんぽんつきました(^p^)/」ドスドスドス 唯ちゃんはまんまと聞いて興奮しながら巨体を揺らしテーブルまで走って行きました。 こうして平沢家の朝が始まります… それから三日後の夕方… 憂「もう夕方の6時をまわってるのにお姉ちゃんが帰ってこないわ。いつもならお腹がすいたらすぐに帰ってくるはずなのに…。まさか又いじめられて泣いているのかしら…」 心配になった憂は姉を探すために夕飯の準備を後回しにし、唯を探しに家を飛び出しました。ダッ 探し始めて程なく唯は見つかります。 (その6)へ続く (その4)へ戻る 池沼唯SS一覧へ戻る カウンター 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/156.html
池沼唯の大縄跳び じゅうに!じゅうさん!じゅうし!じゅうし、じゅうし・・・ たかし「おい、唯豚!さっさと跳べよっ!」 唯「ゆい、とべない~!(~q~)」 たかし「跳べなかったらボッコボコだぞ!」 唯「んひぃぃぃぃ!("q")」 みんな「唯ちゃん、早く!」 今日はなかよし学校の体育で大縄跳びをしている唯ちゃん。 先生二人が縄をかなりゆっくり回しているので皆は難なく跳べるのですが、 運動神経皆無のウンチ(運動音痴)な唯ちゃんにはかなりの難易度です。 たかし君や皆が何でこんなに必死なのかといえば新記録達成がかかっているからです。 今までの記録が14人連続成功。 唯ちゃんが跳べば15人連続成功なのですが、なかなか跳ばないのでカウントも14で止まっています。 まぁ唯ちゃんのクラスは15人なので毎回唯ちゃんが記録をストップしているのですが・・・ たかし「早く跳べっつってんだろ!」ゲシッ 唯「んひぃ!("q")のあああああああああああああ!(`q´#)」 たかし君にお尻を蹴られた唯ちゃんはイチかバチか走りだします! ビョンッ!ドシッ! たかし「と・・・跳んだ・・・」 みんな「じゅうごっ!」 何と唯ちゃん、生まれて初めての大縄跳び成功です! 唯「(゚ q゚)ポカーン… ゆい、とんだー!すごいすごい!\(^Q^)/キャキャキャ」 たかし&みんな「(うぜぇ・・・)」 唯ちゃんも初めての成功に感動のご様子です! ベシッ! 感動してその場に立ち尽くす唯ちゃんの足に大縄がかかります。 たかし「唯豚ぁ~!何してんだよ~!」ボコッ 唯「びいぇぇぇぇえぇ!("q")」 その後でじっくり、たかし君にボコられたのでした。 先生「はーい、じゃあ唯ちゃん、"さ・よ・う・な・ら"。また明日ね~」 唯「ばいばーい(^p^)」 先生「(うぜぇ・・・)」 なかよし学校では礼儀、挨拶の学習を重視するので先生は唯ちゃんに 「さようなら」と言うように指導しているのですがなかなか覚えません・・・ ドシンドシドシ! 唯ちゃんは地鳴りを起こしながらバス降り場から家へ向かいます。 大縄を跳べたことを一刻も早く憂に報告したいのです! ガチャッ! 唯「うーいー!ういういういういうい!(^p^)」 憂「はいはい、何よ・・・聞いてるわよ・・・」 唯「ゆい、きょう、おおなわとんだー!\(^Q^)/」 憂「ああそう。良かったわね。スゴイスゴイ(棒)」 唯「ゆい、すごい!(^Q^)フンス!ドヤ!」 唯ちゃんの顔は満面のドヤ顔です! 憂の冷めた態度には気づかないようです。 憂のお世辞に気を良くした唯ちゃんは・・・ 唯「うーいにもみせてあげるー!(^q )」 憂「えっ?」 唯「こっちこっちー(^q^)キャキャキャ」 憂の手を引いて公園にやってきた唯ちゃん。 手にはロープが握られています。 唯「うーい、これまわす!(^q^)」 憂「はいはい・・・」 ロープの先に輪っかを作って遊具にくくります。 唯「うーい、まわす!(^q^)キャキャキャ」 憂「はいはい・・・」 憂はなかよし学校の先生と同じようにゆっくりと縄を回します。 唯「うーい、みてうー?(°q°)」 憂「はいはい、見てる見てる(っつーか私が縄回してんだろうが・・・)」 唯「うーい、いいこでつねー♪(^Q^)じゃ、とびまつよー!(^Q^)」 憂「(うぜぇ・・・)」 ドシドシ!ビョン!ベシッ! 唯ちゃんの太い足にロープが引っかかりました・・・ 唯「(゚Q゚)ポカーン…」 憂「残念だったわねー(棒)」 残念そうな唯ちゃんですが次の瞬間 唯「うーい、へたくそー!(`q´#)」 憂「は?」 唯「がっこうでゆいとべた!(`q´#)うーい、まわすのへた!(`q´#)」 憂「はいはい・・・じゃもう一回ね・・・」 出ました得意の責任転嫁! 憂はそれから「本当は跳べるんだ」と主張する唯ちゃんに付き合いました。 何回失敗したのか分からないくらい、挑戦した唯ちゃんですが一度も成功はありません。 唯「ぜぇーっ!ぜぇーっ!("q")」 もう呼吸もずいぶん苦しそうです。 憂「ねえ、そろそろ止めて、おうちに帰ろう?」 唯「うるさい!うーい、へたくそ、わるい!(`q´#)ゼェゼェ・・・」 憂「はいはい、私が悪いから帰ろう。」ガシッ 唯ちゃんの手をつかんで帰ろうとしますが・・・ 唯「うーい!ゼェ ばーか!ゼェ しーね!ゼェ(`q´#)」 呼吸が乱れていても憂に対する罵倒をやめません。 唯「うっ!ゲボォォォッッッッ!グブォッ!(×q×)ゲロブー!」 大量のゲロが手を引こうとする憂にクリーンヒットです・・・ 憂「・・・」ドロドロ プ~ン 唯「ふぃー♪(^q^)スッキリ!」 「うーい、くちゃいくちゃい♪おおなわ、へたくそ!ばーか、しーねしーね!\(^Q^)/」 ゲロをかぶった憂をさらに罵倒し、挙句大縄がヘタクソな罰だとでも言いたい様子です。 憂「・・・ ・・・ ・・・ニコッ^^」 唯「ブルッ!( q )」 無言だった憂の満面の笑みに恐怖を感じる唯ちゃん・・・ 憂「ごめんねぇ。私大縄下手だから・・・もう一回しましょ?」 あれ?優しい口調・・・怒ってないのかな? 唯「ゆい、つぎはとびまつよー!\(^Q^)/ うーい、ちゃんとまわす!(^Q^)」 憂「はいはい。ちゃんと回しますよっっ!」 ヒュンヒュン!ビシビシビシーッ! 憂が高速で操る大縄は鞭のようにしなり、唯ちゃんの足にヒット! 唯「うぎゃーッ!いだいぃーッ!(×q×)」 憂「ほらほらほら!」 ヒュンヒュヒュン!ビシビシビシーッ! それでも憂は気が済むまで攻撃をやめない! 10分後、唯ちゃんは見るも無残な姿です・・・ 唯「んひぃ・・・んひぃ・・・("q")ブブブー!」 大根足には無数のミミズ腫れ・・・ それどころか太い首には大縄で絞められた跡すらある・・・ 憂「遅くならないうちに帰ってくるのよー♪」 唯「・・・」 憂は気絶した唯ちゃんをほうって帰ってしまいました・・・ 30分後・・・ 唯「むくっ!うーい、ゆいおおなわとびまつよー♪(^q^)/キャキャキャ」 「うーいー!どこでつかー?(゚ q゚)」 気絶する直前の記憶がない唯ちゃんは必死に憂を呼びますが返事はありません。 唯「うーい、わるいこ!いない!しーね、しーね!(`q´#)」 シーン・・・ いくら叫んでも公園には唯ちゃんだけです。 唯「いいもーん。ゆい、じょーず!ひとりでもできう!(^Q^)」 ビョンッ!ドシッ! 唯ちゃんは地面に置かれた大縄の上を跳び始めましたが・・・ 唯「びぃえーん!(TqT)ゆい、あしいたいよー!(TqT)ビェェェエ」 今頃憂に大縄で痛めつけられた足が痛み始めました。 唯「もう、とばない!(TqT)こーなのいらないッ!(`q´)」 ガシッ!ブンブン! 大縄をつかんで振り回しています。 唯「キャッキャッ!こえ、おもちろーい!(^Q^)/」 ブンブンブン! 唯「キャッキャッ!ゆい、まわすのじょーず!(^p^)」 今度は大縄を回すほうが気に入ったみたいですね。 適当に振り回すだけで全然上手に回せてはいないんですが・・・ ブンブン! 唯「だえか、とんでもいいでつよー!じょーずなゆいがまわしまつよー♪(^q )」 シーン・・・ 今日はもう日が暮れ始めている上に小学生たちは厄介者の唯ちゃんを見て家に帰ってしまいました。 唯「だえもいない!みんなわるいこ!(`q´#)」 そんな無茶な・・・ ピカーン! その時、唯ちゃんの脳裏にグッドアイディアが浮かびます! 唯「ゆい、みんなのとこいくー!(^q^)」 人がいないなら、人がいるところに行けばいいんです! 移動の前に大縄を遊具から外す唯ちゃん。 唯「あうあうあー(゚q゚)できた!(^q^)/」 憂は遊具に結びつけはせず、先に輪っかを作って遊具にひっかけていました。 そのためお馬鹿な唯ちゃんでもわずか15分で大縄を外せました。 ドシン!ドシン!ズルズル~ 大縄を引きずりながら移動する唯ちゃん。 唯「ついたー!(^ε^)」 唯ちゃんの知っている人が良く通る場所、それは道路です。 この道は細い道のためは車は通れません。 そのため、買い物のおばさんや塾に通う小学生がよく通ります。 唯「うんしょ、うんしょ・・・できたー!\(^Q^)/」 標識に大縄をくくりつけた唯ちゃん!さっきより早くできました♪ 角から曲がってすぐ、見通しのあまりよくないところに大縄をしかけました。 唯「みんな、おおなわしまつよー♪(^q )」 「しんきろく、しまつよー!(^Q^)/」 シーン・・・ 当たり前です。別に遊ぶ約束も何もないんですから・・・ 唯「みんな、またいない!わるいこー!(`q´#)」 また怒り始めましたが、ここにいれば"みんな"も来るはずです。 唯ちゃんは座ってまつことにしました。 唯「こっくり、こっくり(-q-)」 おや、唯ちゃんは待ってるのが退屈で眠そうですね。 そんな時・・・ 小学生「やべー!塾遅れちゃうよー!あっちから行こう!」 "あっち"の道とはまさしく唯ちゃんがいる道です! ついに大縄ができます! 小学生「えーと、ここの角を曲がって・・・」チャリンチャリン 急いで塾へ向かう彼は全速力で自転車をこいでいます! 角を曲がって唯ちゃんとご対面です! キュキュッ! 見事なコーナリング! 小学生「全速力だぁ!」ダーッ 唯「ムクッ!あー、ともらちきたー!(^Q^)」 ガシッ!ブンッ! 小学生「えっ?」 唯ちゃんの大縄に引っかかった自転車は空を舞います。 大きく、高く、そして美しく、夕日に映えます。。 その光景は小学生にも、唯ちゃんにもスローモーションに見えました。 ガラガッシャン!ガシャン!ガンガンガン! 小学生「ぐごぉっ・・・た・・す・け・・・て・・・」 地面に頭から叩きつけられ、自転車が後から彼を襲いました。 そんな衝撃ですでに虫の息です・・・ 唯「いーち!キャキャキャキャキャ!(^Q^)」 彼の跳びっぷりにご満悦の唯ちゃんはカウントと池沼笑いを浮かべています。 小学生「た・・すけ・・・死・・にた・・・く・・ない」ガクッ 小学生は絶命してしまいました・・・ 唯「ゆい、まわすのじょーず!じょーず♪\(^Q^)/」 上手く大縄を回して彼を"跳ばせてあげた"と大喜びです・・・ 池沼唯のSS に戻る (2011.09.20-) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/53.html
池沼サンドバッグ 男B「アニキー、ご無沙汰です!」 男A「お~!久しぶりやなぁ…」 「全く連絡付かへんから、てっきりパクられたのかと思ったわ」 男B「そりゃないでっせ!」 男A「で何しとったんや?」 男B「まあ色々と野暮用がありまして…」 男A「まあたまには連絡寄越せや。これでも心配しとったんやで」 男B「はぁ、偉いすんまへんわ…」 男A「まぁええわ。ところで、少し痩せたんちゃうか?」 男B「流石アニキ!」 「実はボクササイズを始めまして…」 男A「ホンマに?」 「一体どないしたんや?」 男B「はぁ…昔の友人がジムを始めたゆうんで、ちょい覗いたんですわ」 「そしたら、偉い嵌まって絞まって…」 男A「へぇ~、しかし、結構キツイんやろ?」 男B「いえ、ボクササイズやから、試合はせえへんのですわ」 「せやから、誰でも出来まっせ」 男A「ほぅ~」 男B「アニキもやりまっか?」 男A「面白そうやけど、相手は人や無いんやろ?」 男B「ええ、エクササイズですから」 男A「それやとちょい物足りんわなぁ」 男B「確かにそれはありますわ。たまに相手をガツンと思い切り殴ってみたいですわ」 男A「そうやろなぁ~」 男B「誰か手頃なカモが居るとええねんですけど…」 男A「せやけど、さすがにそんなん居らんやろ!」 男B「ですね…」 確かに男Bの気持ちは分からないでも無いが、まさか見ず知らずの人を殴るわけにもいかない。 そのため会話に少しの沈黙が生じた。 男AB「お、おるぞーーーー!!絶好のカモが!!」 男ABは同時に絶好のカモを思い出した! 男AB「あのデブの池沼や!!」 男A「奴なら何も分からんし、バレないわ!!」 男B「それに、デブやから殴り甲斐も十分や!!」 もちろん、『デブの池沼』とは、池沼唯の事である。 池沼唯は言葉も満足に話せないし、記憶力も無い。 そのため、被害に合っても犯人の人相など全く伝えることが出来ず、犯人が捕まった試しが無い。 余りにも不幸極まり無いが、それが重度の池沼の唯の哀しき宿命だ。 そして、今回もまたあらたな餌食となろうとしていた。 ああ…哀れ池沼唯!! 男B「ヨッシャー!アニキにジムで鍛えたとこ、見せたりまっせ」 男A「そりゃ楽しみやな」 男B「よし!善は急げや!」 男A「おい!善なんかw 」 会話を交わしながらも、男Bは直ぐに車を出して来て、 男B「さー、アニキ!はよ乗って下さい!」 男A「おいおい、随分手際ええなあ~」 「ボクシンググローブまであるやんw」 男B「さあ、行きまっせー!」 と言うや、男Bは車を急発進させた。目的地は『デブの池沼』こと、池沼唯の所である。 池沼唯ちゃん大ピンチ! 恐怖の男ABが迫る!? 男ABを乗せた車は平沢家のある京都・洛北へと向かった。 男ABは平沢家の正確な場所は知らないが、以前に池沼唯と出くわした場所は覚えていた。 それほどまでに、池沼唯との出会いは強烈で、男ABの記憶にしっかりと焼き付いていた。 余りに強烈な池沼だったから、忘れたくても忘れる事が出来ないのである。 男B「ええっと…この辺りやったよなあ…」 男Bの運転する車は、既に平沢家のある住宅地区に来ていた! 男Bは運転席から辺りを見回すが、池沼唯はおろか人ひとり見えない。 男B「う~ん、おらんな~」 「もっと先かな?」 と言って、車をゆっくりと走らせる。 男A「平日やし、まだ帰らんとちゃうか?」 「奴も養護学校に行っとるようやし…」 男B「せやけど、前にあの池沼出くわしたのは3時頃やったと思いまっせ」 男A「そやな…ああ言う連中ははよ帰って来るんか?」 「まあええ、ちょっと待てば来よるわ」 男B「そうですけどアニキ、俺ははよ殴りたいですわ」 男A「まあ、そう慌てるなって」 そう言いつつも、男Aは握り拳を作って自分の掌で叩く。 もう2人とも池沼唯を殴りたくてうずうずしていた。 男A「あっ!止めろや!!」 男B「ア、アニキーなんですか急に…」 男Bは急ブレーキを掛けた。 男A「見ろや!あの鳥居!」 男B「あっ!思い出した!!」 2人は平沢家の隣にある神社の鳥居に見覚えがあった! そう、彼らはあろうことか、この神社の境内で唯をフルボッコにしたのだった! 男A「よし、この神社で隠れて待ち伏せしようや」 男B「OK!アニキ」 男Bは車が見つからないように、少し離れた場所に車を止めて、それから歩いてまた神社に戻ってきた。 男A「おい何時や?」 男B「3時10前です」 男A「30分もすれば現われるやろ」 そうして男ABは平沢家の隣の神社で池沼唯が現われるを待つ。 プカ~ 男B「アニキ~、ちっとも来やせんね~」 男A「しゃあない、もうちょい待とうや」 男ABはタバコを吹かして池沼の唯が現れるを待っているが、一向に現われない。 待っている時間というのは長く感じるもので、男Bはもうウズウズしていた。 それから10分ほど経ったが、依然として獲物の池沼唯は現れない。 時間も経ち道には下校途中の小学生が通ったりと、段々人通りが多くなってきた。 こうなると、例え獲物の池沼が現れても、人目があるので襲うことが出来なくなる! 折角の腕試しの機会が失われそうになり、男Bはシビレを切らした。 男B「まったく何しとんねん!早よ現れんか、ボケが!」 男A「人通りも多くなって来よったし…これは、アカンなあ~」 男B「アニキ!探しに行きましょうや!」 男A「せやな、これ以上待っていても埒明かんわ。行くでー」 男B「へい!」 と言って、男ABは待ち伏せしていた神社から道に出て、池沼唯を探しに行く。 男ABはその神社の隣が平沢家であることは知らない。 男B「くそー!何しとんや!はよ出て来いや池沼が!!」 男A「見つけたら、ごっつシバいたるねん!」 全くもって身勝手な事を言っている。 しかし、池沼唯はそんじょそこらの池沼とは違う、池沼の中の池沼! だから、運もまた悪い! 男ABが道を見回したら、何やら道の真ん中で一人奇声をあげているデブが視界に入った。 唯「あ~う~♪あ~う~♪ (^q^)」 / ̄ ̄\ l(itノヽヽヽl ノリ(l| ^ q^ ノi あう~♪あう~♪ (^q^) ⊂ ロマンス つ ( ♥ ) (____) (ヽ_ ゚゚_ノ ∪  ̄∪ それは、遠目に見ても池沼だとはっきり分かった! 男AB「キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!」 飛んで火に入る何とか、とはこのことだ。 男B「ア、アニキー!!」 男Bはようやく獲物にありつけて、感激しているw 男A「おい、落ち着けや!ここで見つかったら全てがパーや!」 男B「すんまへん」 男ABは辺りを確認する。 すると下校途中の小学生が遠ざかって行くのが見えた。 男A「よし、あのガキどもが居なくなったら行くでー」 男B「よし、あとちょっとや!」 そして、ものの数十秒で下校中の小学生達は道を曲がって男ABの視界から消えた! ついに念願の池沼唯をボコるチャンスが、ようやく訪れた!! 男B「よっしゃー、今までの欝憤を晴したるわー!!」 一方の池沼の唯はそんなたくらみなど知らず、相変わらずアホ面に涎を垂らして奇声をあげている。 唯「うんたん♪うんたん♪ (^q^)」 さらに、うんたん♪をしていて、偉くご機嫌の様子だ。 しかし男Bは、そんな悦に入っている池沼唯に近付き、いきなりパンチの連打を浴びせた! ボコボコボコボコ…… 一方の唯はうんたん♪をしていた途中でいきなり顔面を激しく殴打され、なす術が無い。 ただひたすら、右に左に殴られる。 唯「あぅ("q"#) あぅ(#"q"#) ぁぅ(#"q"##) ぁぅ(##"q"##)……」 唯は何も抵抗出来ず、男Bの左右から繰り出されるパンチを次々と食らう…… そして… 唯「ぁ゛ぅ゛… (#-q-#)」プヘッ 唯は両頬を真赤に腫らし、そして血を吐いて気絶し、その場で倒れた。 いきなりの不意打ちで、これだけボコボコに殴られたら、池沼の唯でなくても気絶してしまうだろう… しかし、酷い!酷過ぎる! 今日、唯は男Bに悪い事は何もしていない! しかし、現実は残酷で唯は突然フルボッコにされ、気絶した! しかもうんたん♪をしていた最中に… しかし、池沼唯を殴るためにわざわざやって来た男ABには、 唯に同情など一切思わず、気絶した唯に大満足だ! 男A「見事や!流石、ボクササイズで鍛えた成果がでたな」 男B「へい!めっちゃ、スッキリしましたわ!」 男A「俺もやりたかったわ…」 男B「アニキもやったらええねん。 「池沼ちゃん気絶してますが、かまへんやろ」 男A「せやな!」 「さっきの神社に運んで、もっとシバいたろや!」 男B「それは、おもろいねん」 鬼だ! しかし、2人とも池沼唯が気絶しているというのに、一切気に留めない。 池沼唯の不細工な顔が、余計に苛立ちを誘うのであろう。 それだけの同情の念を抱かせない、池沼独特のオーラを発しているのだろう。 哀れだが、それが池沼の中の池沼である、唯の宿命なのだ。 男A「よし、今のうちにあの神社の裏へ運ぼうや!」 男B「OK、アニキ!」 2人は気絶している唯を持ち上げて、人目に付かない神社の裏の林へと運び、 そこで思う存分殴りまくるつもりである。 臭くて汚ない池沼の唯を触るのは誰もが躊躇してしまうが、これから思う存分殴れるとあって、 大して気にならなかった。 事実、自分の思い通りに殴ることのできる相手などまず居ない。 こんな殴り放題のカモは滅多に無く、まさに、千載一遇のチャンスなのである! となれば、唯が臭くて汚いことは我慢できる。それほどまでに待ちに待った絶好の獲物である。 臭くて汚ない唯だったが、それ以上にデブで不細工な顔が余計に殴る意欲をかき立てる。 男B「アニキー!この池沼ちゃん、重いですなー!」 男A「まあ、あとちょっとや。それに、このくらいデブやと殴り甲斐があるってもんやろ」 男B「ええ、まあ……」 と男Bは返事をしつつも、なんでデブの池沼を自分達が運ばなくてはならないのか!と苛ついていた。 やはり池沼唯の臭いは強烈であった。 男B「ちくしょー!運び終わったら、ゴッツシバいたるねん!」 男Bに新たな闘志が生まれた。 もちろん唯は、こんなやり取りが繰り広げられている事など知るよしもなく、 殴られた顔を真赤に腫らして気絶している… 男A「よし!ええやろ」 と行って、運んで来た唯を地面に降ろした。 男B「さあアニキ!思う存分やって下さい」 と言って、男Aに唯を殴るように声を掛ける。 男A「よし、いくでー!」 と叫ぶと、地面に仰向けになっている池沼唯を殴り始めた! ボコボコボコボコボコボコ………(####-q-#####)……… 唯は気絶しているから何の抵抗もできない。 顔はアッという間に膨れ上がった。 しかし、男Aは少し殴ったが、直ぐにに殴るのを止めてしまった…… 男B「どうしたんですか?アニキー」 男A「ダウンしている状態では物足りんわ」 もっともな意見である。 しかし、これだけの殴打を浴びたら池沼でなくても気絶してしまう。 男B「ほな、水でもぶっかけて、気を取り戻させましょうか?」 男A「おお、それがええ!」 そうと決まると彼らは手際が良い。 地面に突っ伏して気絶している唯をロープで縛りあげ、そばにある大木に縛りつけた。 そして、気を取り戻させるために、バケツで水を次々とぶっかける。 バッシャー、バッシャー 何杯か水を掛けていたら、池沼の唯が気を取り戻した! 唯「あう!(゚q゚) 」 ラグビー選手顔負けの復活劇である。 しかし、男ABは唯が気を取り戻したことに気付かず、ひたすら唯に水を掛け続ける。 ビッチャー、ビッチャー 唯「んひぃぃぃぃ…、ちべたい!(#"q"#)」 唯はマヌケな叫び声をあげた。 もっとも、気がついたら水をぶっ掛けられているのだから、叫ぶのはやむをえまい。 しかし、唯は重度の池沼だから、平常時でも自分が何をしているか自覚が無いので、 いきなり水をぶっかけられていることも、そう珍しいことでは無かった。 男B「アニキ!こいつ気を取り戻しましたぜ」 男A「そのようやな」 唯が気を取り戻したのを確認すると、男Aは手にボクシンググローブをはめた。 一方の男Bは、唯が逃げ出せないように、木に縛ったロープを改めて固定し、強固な物にした。 男A「準備はええか?」 男B「へい!」 その返事を聞くと、男Aは今までの鬱憤をすべて唯にぶつけるような勢いで殴り始めた! 男A「うおりゃゃゃゃーー!!」 ボコボコボコボコボコボコボコ……… 唯「あぅ("q"#) あぅ(#"q"#) あぅ(##"q"##) あぅ (##"q"###) あぅ(###"q"###) …… 」 男Aの強烈なパンチが次々と炸裂する! 唯はすぐに気を失ったが、先ほどと違って体がロープで木に縛り付けられているので、 倒れこむことはできず、気絶してもそのまま殴られていく。 男Aのパンチの度に、唯の口から血が飛び散る。 唯「…… (=q=)」グッタリ 男A「チェッ、また気絶しおったわ」 「すまんが、頼むわ」 男B「まったく世話の焼ける池沼やなぁ…」 と男Bは愚痴をこぼしつつ、バケツに水を汲んで来て、再度唯にぶっかける。 バッシャー、バッシャー しかし先程と違って唯は中々気を取り戻さない。 幾ら池沼と言えども、これだけボコボコに殴られては、そう簡単に意識を取り戻すことは出来ない。 男Bはまた水を汲んで来て、唯に水を掛ける。 バッシャー、バッシャー しかし、唯は気絶したままだ。 唯「…… (=q=)」グッタリ 男B「アニキ、あかんわ」 男A「しゃあない、このままやるわ」 しかし、気絶した状態で殴っても反応が無いので面白く無い。 男Aは物足りなさを感じつつも、また殴り始めた。 ボコボコボコボコ…… 唯「(=q=#) (#=q=#) (#=q=##) (##=q=##)……」 唯は気絶したままだが、男Aのパンチを浴びる度に顔はさらに腫れ上がる。 もはや人間の顔とは思えない程両頬が腫れ上がっている。 だが、唯の顔は元々豚のような酷い面なので、腫れ上がった顔でも大して問題は無い。 唯「…… (=q=)」(タラ~ 唯の口から血ヘドが垂れている。 男A「チェッ、気絶しとるからオモロナイわ」 男Aは、気絶して何の反応も無い池沼唯にイライラして、また唯の顔面を思いっきり殴った! ボコ!! 唯「んぎゃー! ("q")」 男AB「!?」 男A,Bは気絶している筈の唯が悲鳴を挙げたのでびっくり仰天! 男A「なんやワレ?起きておったのか?」 男B「池沼ちゃん、目醒めとんねん」 男B「へへ…随分と舐められたもんですわ」 男A「くそーふざけおってー」 「舐めるな池沼ー!!」 男Aの渾身のストレートが唯の顔面を諸に捉えた! ボコッ!! 唯「んひぃぃ…… (#"q"#)」プヘッ ボロボロ… その瞬間、ボロボロと何か小石の様な物が5,6粒落ちた。 男B「あれ?アニキー、何か落ちましたぜ」 男A「おう、すまんなー」 男Bが落ちた物を拾ったら、なんとそれは唯の折れた歯であった! 歯と言っても、不潔な池沼の歯だから、黒くて虫歯だらけであった。 このような歯なら、例え殴られ無くても虫歯で歯が抜けてしまうのは時間の問題であろう…… そのためか、男A,Bも唯の歯が折れたことなど全然気にしなかった。 男B「うわ~、汚ねー歯やな~。虫歯だらけで真っ黒やん」 男A「流石池沼やな。歯磨きしたことあんのけ?」 男B「口臭も凄そうやな」 男A「ホンマや」 男B「しかし、アニキ。池沼ちゃんの歯はどないします?」 男A「どうせ池沼ちゃんは『あうあう』しか言わんのや。歯が無くてもええいやろ」(ヒデー 男B「そうですな。抜けちまえば、もう虫歯にならんし」 男A「なんや、わいら池沼ちゃんの歯の治療したんやなw」 男B「せやな」 男AB「ワッハッハハ…」 うわ~鬼だ! しかし、歯を折られても同情の念すら抱かせないのは、流石池沼唯である。 男B「ところでアニキー、ぼちぼちオレにも殴らせて下さいよー」 なんと!まだ殴り足りないというのか!! 男A「ああ…スマンスマン」 「あの池沼の顔を見とったら、もっと殴りたくなっちまってなー」 男B「アニキばっかりずるいですわー」 男A「まあ、そう怒るなって…」 「今からおもろいことやってやるからさー」 そう言って、男Aは木に縛り付けている唯のロープを解いくと、 直ぐにその解いたロープの先を上に投げて木の枝に引っ掛けた。 そして、そのロープの端を引っ張って、唯をサンドバッグの様に枝に吊る上げた。 男A「どや?池沼サンドバッグや!」 「ボクササイズにええやろ?」 男B「アニキー!!メッチャええええですわ!(゚∀゚)」 男Bは感激しているw 一方、枝に吊るしあげられた池沼唯は、 唯「ぁぅぅぅ…… (~q~)」 まだ意識はあるものの、もはや虫の息。 歯が折られたために『あう』という声がさらに妖しくなっている。 男B「よっしゃー!アニキにボクササイズの成果を見せてやりまっせ」 そう言うと、男Bは枝に吊るされた唯こと、池沼サンドバッグを相手にジャブを繰り出す。 その度にサンドバッグである唯が『あぅ』とマヌケな声を発する。 男B「ジャブジャブ、ワンツー」ボコボコボコ… 唯 「あぅ("q"#)ぁぅ(#"q"#)ぁぅ(#"q"##)ぁぅ……」 男Bのジャブがサンドバッグにヒットする毎に『ぁぅ』というマヌケな悲鳴が挙がる。 男A「うひゃひゃひゃひゃ……」 池沼唯の反応に男Aは大爆笑! さらに、男Bは気を良くして、サンドバッグを振り子の様に勢いをつけて動かし始めた。 段々勢いがついて、枝に吊るされたサンドバッグこと、池沼唯が振り子の重りのように左右に振れる。 すると男Bは、左右に揺れるサンドバッグから身を代わしてジャブ、また身を代わしてジャブと、 身軽なフットワークでサンドバッグを的確に殴る。 男B「オラー」ボコ 唯 「ぁぅ ("q")」 男B「ほらよっと」ヒョイ 男B「オラー」ボコ 唯 「ぁぅ ("q")」 男B「あらよっと」ヒョイ 殴っては身を代わし、身を代わしては殴るを繰り返す男B。 ただ殴るだけでなく、殴った後に軽やかな身のこなしでサンドバッグを避けなくてはならない。 流石ボクササイズをしているだけのことはある。 見事な身のこなし、フットワークである。 男A「ほ~、なかなかやるな~」 男B「へい、こういうのはお手の物ですわ」 元々運動神経が良いのだが、それがボクササイズで鍛えるとこのような見事な身のこなしを会得する。 もちろん、身を代わすだけなら多少の運動神経の持ち主なら出来るが、 それをやりつつサンドバッグに的確にパンチを与えるのは、そう易しいことではない。 しかも、男Bのパンチはしっかりとサンドバッグの唯のボディーを取られているのだ。 男B「オラー」ボコ 唯 「ぁぅ ("q")」 男B「ほらよっと」ヒョイ 男B「オラー」ボコ 唯 「ぁぅ ("q")」 男Bのボクササイズが続く。 そして… 男B「ウォリャーーー!!」 ボコーーン!! 男Bは渾身のストレートをサンドバッグこと池沼唯に浴びせたが、その勢いでついにロープが切れてしまった。 ドスッ!! 唯「うぎゃ…… (~q~)」プヘッ ロープが切れてサンドバックである唯は地面に叩きつけられた。 しかし唯はその衝撃でまたも気絶してしまった。 折角逃げるチャンスが出来たが、もはやそんな力はどこにも残っていない。 男B「あちゃー、ロープが切れてもうたわ」 男A「しゃあないな。今日はこの辺にしといたろや」 男B「せやな。もう池沼ちゃんもお疲れやし… お疲れっていうか、瀕死の状態なんですが、そんなのはお構い無しである。 男A「それに随分臭って来よったわ」 いつの間にか唯は脱糞していた。相変わらずだ。 男B「ほな、またなー池沼ちゃん!」 男A「あばよー」 そう言って男A,Bは風の如く去って行った。 しかし「立つ鳥跡を濁さず」とは行かず、男A,Bが去った後には、 ロープに絡まった肉塊が血ヘドとゲロにまみれて、無言のまま大木の下に転がっていた。 ==おわり== (2011.04.26-2011.08.03) 池沼唯のSS に戻る カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenumayuisshokanko/pages/22.html
8月の午後、蝉の鳴き声がうっとうしく響く夏真っ盛りの時期。 ここ平沢家でも唯も憂も学校は夏休みであり家で過ごしている。 高校3年生といえば大学入試が控えており勉強に精をださなければいけない時期。 しかし、唯は池沼なので入試など縁がなくいつも通りだらしなく床に寝そべってごろごろしている。 一方で憂はというとそんな唯の横で宿題に励んでいた。 高校2年の夏休み 憂は本当ならばこの貴重な時間を友人とプールにいったり映画にいったりと遊んですごしたかったであろう。 しかし、憂は唯という重度の池沼の面倒を見なくてはならず唯を置いて出かけるわけには行かない。 今日も同級生の梓と純から遊びの誘いの電話がきたが断ってしまった。 嗚呼…今頃は二人とも楽しいときを過ごしているに違いない。 憂「はぁ-」 憂は深く溜息をつくと横で呑気にゴロゴロ転がる唯を恨めしそうに睨む。 唯「あう~、あつ゛い~、う~いあいす~(=p=)」 憂「もうお姉ちゃん、さっきスイカ食べたでしょう、お腹壊すからメッ!」 憂はわがままをいう唯を軽く叱り勉強に再度励む。 しかし、こんな池沼とはいえきちんと体調を管理するところに姉に対する愛情が感じられる。 今日のお昼は天ぷらそばの出前を取った。こう暑くては料理する気が起きないからだ。 しかし唯がスイカを食べたいと駄々をこねたため天ぷらを食べずにラップにくるんでとっておいた。 スイカと天ぷら、一般的に食い合わせの悪いものとされているためである。 このような配慮ができるところが池沼の妹にしてはもったいない程良くできた妹である。 唯「やーの、う~いあいす~(=p=)」 そんな憂の心遣いもかまわず唯はわがままをいう。 まったくどっちが姉なのかわからない、いや、はたから見ればもう親と子の関係にも見える。 そういえば今は盆休みだというのに平沢家では親は家に帰ってこない。 重度の池沼である唯に嫌気がさしてしまったのだろう。 まったく無責任な親である。これでは憂がしっかりものに育つのは仕方無いことである。 しかし生まれてからずっと池沼の姉の世話を義務づけられた妹とは…。 本当に同情させられる境遇である。 唯「う~い、あいす~、あいす~("p")」 憂「いい加減にしなさい!!」 バチーン 憂はいうことの聞かない池沼にとうとう我慢ができず手をあげてしまった。 こんな暑い中、本当は遊びに行きたかった憂の心境を思うと仕方の無いことである。 唯「びえ~ん~!!う~い、ぶった!!いた~い!!("p")」 かまわず騒ぎ立てる唯。 ただでさえ蝉の声が鬱陶しいのに、さらにこの池沼の泣き声。 憂はこっちが泣きたい気持ちであった。 ピンポーン 突如、呼び鈴がなった。 こんな時に来客かと泣き叫ぶ唯をほうって置いて玄関に急ぐ憂。 憂「はーい」 扉を開けるとそこには一人のおばあちゃんがいた。 この老人は平沢家の隣に住む一文字というおばあちゃんである。 小さい頃はよく二人とも世話になったし、今でも唯の世話や差し入れを頂いたりと度々世話になっている。 手にはスイカを持っており、どうやらまた差し入れにきてくれたのであろう。 一文字「これ、憂ちゃんと唯ちゃんにと思って、どうぞ」 憂「わざわざすみません、いつもありがとうございます」 さっきスイカ食べたんだけどな…と思うが、心遣いはありがたい。 憂が丁寧にお礼をのべてスイカを受け取ると奥から唯の泣き声が響く。 唯「うぇーん!!うぇーん!!("p")」 一文字「あらあら、唯ちゃんまた泣いているの?」 憂「お騒がせしてすいません…お姉ちゃんたら…もう…」 憂が決まりが悪そうに答える。 一文字「あらあら、いつも大変ねぇ…そうだ、今日夏祭りがあるから気分転換にいってみたらどうかしら?」 憂「え…」 そういえば今晩は町内の夏祭りがある日だと憂は思い出した。 唯を一人で置いていくわけにもいかず、この池沼と一緒に行くには…と一瞬思ったが 泣いている姉の気分も良くなるかもしれない、何よりも憂も夏祭りを楽しみたい思いが強く、すぐに行こうと決心した。 憂「そうですね、ありがとうございます!」 一文字「ふふふ…じゃあね」 一文字さんが去るとさっそく憂は泣き叫ぶ唯に夏祭りのことを話す。 憂「お姉ちゃん、今夜夏祭りに行きましょう」 唯「うぇ…なつまつり?("p")」 憂「そう、夏祭りよ!カキ氷に金魚すくい、花火も楽しめるわよ」 唯「あう、かきごーり!ゆいたべたいー(^p^)/」 憂「それならもうわがままいわないの!良い子にしてなきゃ連れて行かないわよ!いい!」 唯「あう、ゆい、いいこいいこ(^p^)」 先ほどまで騒いでた唯はもうキャッキャッと大喜び。 まったく現金で単純な池沼だと呆れながらも憂も久々の息抜きに楽しみを抑えきれず微笑むのであった。 日も沈み始めそろそろかなと憂は夏祭りに行く準備を始める。 この間もたびたびアイスをねだる唯であったが、 憂が『夏祭り』という言葉をちらつかせることで唯をなだめることができた。 憂「お姉ちゃん、いい、ちゃんと良い子にしてるのよ」 唯「あう、ゆい、いいこ(^p^)/」 憂「わがままいって泣いたりしちゃだめよ!」 唯「あう♪(^p^)/」 憂「それと人がいっぱいいるから絶対に私から離れちゃだめよ!」 唯「あーう♪(^p^)/」 本当に約束を守れるのか、そもそも理解しているのか不安な憂であったが、 何も無いことを祈り家をあとにした。 唯「あ~♪(^p^)」 手をつないで一緒に歩く唯と憂。 唯はご機嫌で涎をだらしなくたらしている。 それをやさしく注意しハンカチでふき取る憂。 憂「もう、お姉ちゃんだらしないわよ」フキフキ 唯「あ~う♪かきごーり♪(^p^)」 憂「ふふ…お姉ちゃんてば、よっぽどカキ氷が楽しみなのね、ねえ何味が食べたいの?」 唯「あぅ?(^p^)」 憂「何の味が好きなの?ほらいちごとかメロンとかあるでしょう」 唯「あう!ぱあぷるあるぜんちん!(^p^)/」 憂「え…?そんな味ないわよ(パープルアルゼンチン?何のことかしら??)」 そんなやり取りをしながら唯と憂は夏祭りの会場に到着した。 憂「着いたわよお姉ちゃん!人がいっぱいね」 唯「あ~う!いっぱ!いっぱ!キャッキャッ(^p^)」 夏祭りの独特の雰囲気と大勢の人に唯はもう大興奮。 唯「かきごり!かきごり!(^p^)」 憂「はいはい、でもお姉ちゃんいきなりカキ氷よりまずは焼きそば食べましょ」 唯はカキ氷を食べられないことに少しムッとしたが屋台の焼きそばの良い匂いをかいですぐご機嫌になった。 唯「あう♪やきそぱ♪やきそぱ♪(^p^)」 憂「すみません焼きそば2つください」 屋台の兄ちゃん「あいよ、2つで600円だよ」 焼きそばを購入して階段に腰をかけさっそく食べる二人。 憂「はい頂きます」 唯「いた~きます(^p^)/」 憂「美味しいねお姉ちゃん」 唯「うまうま♪(^p^)」ぺチャぺチャ あいかわらずみっともなく犬食いをする唯、音をたてるわボロボロこぼすわで目に余る汚さである。 憂は情けなくなり叱ろうとしたが野外であるし唯が泣き叫ぶことを恐れて軽く注意するだけにとどまった。 憂「ふぅ…」 憂はこの夏祭りの幻想的な雰囲気に酔いしれていた。 池沼の世話という辛い日常の繰り返し。 もちろん今も隣にその元凶がおりこの苦行から逃げ出すことができないことはわかっている。 それでもこのいつもとは違う雰囲気は日常の不満や苦しみを一瞬ではあるが忘れさせてくれる。 憂「来て良かった…」 憂は心からそう思った。 一方、唯は焼きそばを急いで食べていたため喉に引っかかり苦しそうにむせていた。 夏祭りも中盤。 憂は唯と手をつなぎ夏祭りの雰囲気を楽しんでいた。 憂「あ、お姉ちゃんお面が売ってるよ」 唯「おめーん♪キャキャッ(^p^)」 唯は憂にせがんでお面を買ってもらおうとした。 憂もご機嫌だったので快く承諾をした。 憂「何がいいの?」 唯「これー♪(^p^)」 唯が選んだのはかわいいキャラクターのお面ではなく豚さんのお面であった。 誰も買おうとする人はいないのか豚さんのお面は余りまくっていた。 憂「ぶっ!こんなのでいいの?」 唯「ブーブーゆいぶたさん!(^OO^)」 おデブの唯に豚のお面はあまりにも似合いすぎて憂は思わずふきだしてしまった。 唯はとても満足そうでキャッキャッとはしゃいでいる。 さて、お面屋を離れ再び二人で人混みの中お店を見てまわっているその時、唯は遠くにあるものを目にした。 唯「あう?(^p^)」 唯が目にしたものは金魚すくいでの人だかりである。 唯はすっかり興味津々である。 こうなったら唯は止められない。その人だかりに向かって走っていった。 憂は祭りの雰囲気にのまれ油断していたのか、唯の暴走を止めることができなかった。 憂「お姉ちゃん、まって!どこ行くの!」 唯「あ~う♪(^p^)」ダダダッ 憂は急いで追いかけようとしたがこの人混みの中うまく走れずに転んでしまった。 そしてとうとう唯を見失ってしまったのだ。 憂「お姉ちゃん…どうしよう…」 あれほど離れるなと注意したのに… 予想していた最悪なことが起こってしまった やはり池沼の世話をする憂に安息の時間など与えられることはなかったのだ。 憂はただ途方にくれるしかなかった。 唯は金魚すくいの屋台の前で金魚がたくさん入った水槽をみつめていた。 唯「あう!おさかなさんいっぱい♪(^p^)」 屋台のおじさん「お!お客さんやってくかい!1回200円だよ」 唯「あーう♪ゆいやるー!ゆいとくいー(^p^)/」 唯は幼稚園の時、ザリガニを風呂桶がいっぱいになる程とった事があり生き物採集には自信があった。 しかし唯はお金を持っているわけがない。いったいどうするのだろうか。 唯「あーう♪(^p^)/゜」バシャ なんと!この池沼はお金を払わずに、しかも直接手で金魚をとろうとして水槽に手を突っ込んだではないか。 これには屋台のおじさんも周りの人たちも吃驚である。 屋台のおじさん「…ハッ、お客さん何してんだ!!」 唯「おさかなさん♪ゆいとるのー(^p^)/゜」バシャバシャ 屋台のおじさん「(こいつ池沼か…)ちょっと!止めろって!誰か連れの方はいないの!」 周りの客はひいてしまっている。 屋台のおじさんも良い迷惑である。 このままでは商売にならない。 しかしいくら注意しても唯はいっこうに止める気配が無い。 水槽に手をいれキャッキャッっと大興奮しながら金魚を掴もうとしている。 屋台のおじさん「ふざけんな!!この池沼!!」 バコーン!! ついにぶち切れたおじさんの蹴りが唯の顔面に炸裂した。 何か格闘技でもやっていたのだろうか。見事にクリーンヒットし唯はぶっ飛んでしまった。 唯「びぇーん!びぇーん!("p")」 これには唯もたまらずに涙と鼻水と涎をだしながら逃げるようにその場を離れていった。 やがて唯は人混みを離れ暗闇の方へと消えていった。 唯「むひぃーむひぃー("p")」 唯が泣く泣く逃げた先はお祭りの屋台から離れた森のほうであった。辺りもすっかり暗く人の気配も無い。 唯はだんだん不安になり怖くなってしまった。 唯「あう~!う~い!どこ~!("p")」 唯は大声で憂の名を呼ぶがもちろん憂が答えるはずもない。 全てはこの池沼が憂の忠告を無視して好き勝手したことが悪いのにこの池沼は反省するわけが無い。 唯は焦って大慌てで憂を探し始めた。 唯「あう~!う~い!う~い!ゆいこあい!("p")」 とその時茂みの向こうで何か音が聞こえる。 唯は憂がそこにいると思いこみ急いで音のするほうにむかった。 唯「あう♪う~い♪(^p^)」ガサッ 男「おわっ!!!!!!!!」 女「きゃあ!!!!!!!!」 そこにいたのは憂ではなく一組のカップルであった。しかも良い雰囲気である。 そこに暗闇から人間とは思えない容姿の唯がいきなり現れるのだからかなり驚いたのだろう。 男「てめぇ!!おどかすんじゃねえ!!」 女「腰が抜けるかと思ったわ…」 もっともである。 しかし憂がそこにいると思っていた唯は思わぬ結果に不機嫌である。 不満そうなうなり声をあげる。 唯「むぅー!むぅー("p")」 男「あ!てめぇふざけてんのか」 男は女の前でみっともない驚く姿を晒されかなり苛立っている。 しかし唯は変わらず奇妙なうなり声を男にむかって発する。 唯「むぅー!むぅー!("p")」 男「なめよって!!!」 ボコォ!! 男は唯に強烈なボディブローを食らわす 唯「あぅ!("p")」 男「プッw変な声だしやがって」 女「見てこいつw豚のお面しているわw」 男「しかも『いなかの米』なんてロゴの入った間抜けなTシャツきてやがるわww」 この情け無い格好に男達はおもわず笑ってしまう。 唯は苦痛に泣き叫びながら地面に転がる。 唯「びぇー!いたいー!びぇーん!("p")」 男「なんやこいつ池沼か?」 女「ねえ、もうほっときましょうよ」 男「いーや、俺は昨日サッカーで日本代表が負けてイライラしてるんや、憂さ晴らしにはちょうどええ」 男「覚悟しろや池沼豚ちゃんw」 そういうと男はオラッ!と叫びサッカーに負けた腹いせに何発も何発も唯にハラパンを繰り返す。 男「おらぁ!!」ボコォ!! 唯「あぅ!ぁぅ…("p")」 男が一発殴るたびに唯はなんとも奇妙なうめき声をあげる。 男はそれがおかしく唯に何度もハラパンを食らわす。 男「おらぁ!夏祭りらしく花火をあげるぜ!ドカンと一発池沼花火!!た~まや~ってか!!」 ボカーン!! 唯「ぁぅ…("p")」 男「おいおい元気ねぇな、不発か?」 脂肪に覆われた腹が衝撃を吸収してくれるとはいえ流石の唯もこれは苦しそうである。 突如ガクガクと痙攣し始めたかと思うとオエっと勢いよく吐いてしまった。 唯「ゲロゲロゲロ~(=p=)」ビチャビチャ 女「ちょっとーやりすぎなんじゃないの」 男「おおスマンスマンwつい池沼ちゃんの反応が楽しくてなwおい大丈夫かww」 男がちょっとやりすぎたかと反省し唯に手を伸ばす。 すると唯はその手にガブリと噛み付いた。唯の必死の抵抗である。 男「ぎゃあああ!!!!」 普段だらしなく口を開けたままで顎の力が常人より弱い唯とはいえ 池沼であるが故、手加減と言うものを知らない。 男は痛そうに悲鳴をあげる。 思わぬ唯の逆襲にこれに男はすっかり頭に血が上ってしまった。 男「ふざけんな豚ァアア!!!」ドカッ!! 唯「ぁぅ…("p")」 男は足で唯の全身にこれでもかと蹴りを入れまくる。 男「てめえみてえな社会のゴミクズが調子にのんなや!ええ!!」ドカッ! 唯「…("p")」 女「あーあwもうこうなったら止められないよw」 唯はもう悲鳴をあげることもかなわないほどボコボコにされていた。 それでも男の気は晴れず、唯のつけていた豚のお面を剥ぎ取ると地面に叩き付け、思いっきり踏み潰す。 お面はグチャグチャになり今の唯の顔とますます瓜二つになった。 男「豚が豚の面なんぞつけよってアホか!!」 そういうと男はボロボロになったお面を遠くに投げ捨ててしまった。 唯は何も言うことができないまま、ただそれを哀しそうに見ていた。 男「あ~池沼に絡まれて最悪だったわ…トホホ」 女「だからほっとけっていったのに、ねえそろそろ花火が始まるし行きましょうよ」 男「せやな、じゃいこか」 そして男達は苦しそうに地面に這い蹲る唯など気にもかけず去っていった。 ただ暗闇には地面に倒れこんだ池沼だけが残った。 その様子はまるまると太った巨大な芋虫がうごめいているようにみえ不気味である。 唯「ぁ~ぅ("p")」ゲフォ 唯は大声で泣きたかった。 しかしあまりの痛みでそれはできず、ただ小声で呻くことしかできなかった。 憂と一緒に食べた焼きそばは全て吐いてしまった。 憂に買ってもらった豚のお面はボロボロにされた挙句どこかに捨てられてしまった。 また憂に怒られる、叩かれる。 痛みと暗闇の恐怖の中でふと唯はそう思った。 唯「ぅ~ぃ…("p")」 唯「ぅぃ…ぃちゃぃ…ぅ~ぃ…("p")」 それでも唯は憂の名を呼ぶ。 唯には憂しか頼る人がいないのだ。 その不気味な声は闇にむなしく響くのみであった。 一方で憂は一生懸命に唯を探していた。 周りは楽しそうな笑顔の中 憂はただ一人泣きそうな顔である。 憂「もう!お姉ちゃんてば!離れるなって言ったはずなのに!バカバカバカ!!」 憂はやっぱり連れて来るんじゃなかったそう思った矢先。 あるものが目に留まる。 憂「あれはお姉ちゃんのお面…」 ボロボロの豚のお面が人混みから少し離れたところに落ちている。 こんな豚のお面なんてお姉ちゃんぐらいしか買う人はいないだろう。 そう思い憂はお面を拾い上げ、唯が近くにいるかもしれないと辺りを必死に見渡した。 憂「こんなにボロボロでどうしたんだろう…」 憂が不安に感じると森の奥からなにやら音が聞こえる。 不気味に感じたが良く聞くとそれは憂には自分の名が呼ばれているのだと気付いた。 憂「お姉ちゃん!?」 憂は必死に声の元に駆け寄る。 やがて地面にうごめく奇妙な何かを発見した。 憂「ヒッ!!…お姉ちゃん!?」 唯「ぁぅ…ぅ~ぃ…("p")」 そこには必死に憂の名を呼ぶ無残な唯の姿があった。 憂「お姉ちゃん…酷い…何でこんなことに…」 元々は唯が憂の言い付けを守れずに勝手に行動したのが原因で自業自得である。 先ほどまで唯の自分勝手な振る舞いに腹を立てていた憂であったが、 唯を発見できた安堵感と惨めな姿をみて非常に哀しくなった。 そしてどうしていつもいつも私達だけが不幸な目にあわなければならないのか。 この理不尽な境遇を心から呪った。 しかし恨めしいこの思いを誰にぶつけていいのかわからずに憂はただ唯を見つめていた。 唯「ぅ~ぃ…("p")」 憂「…」 唯の無残な姿をみて憂はある思いにかられた。 もし、自分がこのまま唯をほおっておけばどうなるだろう。 8月とはいえ夜は肌寒い。 もともと常人より身体機能が弱く、今の衰弱した唯ならば 一晩ここに放置しておけば十中八九無事ではすまないであろう。 幸いここは人気も少なく、迷子のまま発見できなかったことにするのは容易い。 自分は姉を暴漢に襲われ失ってしまった悲劇の妹として同情される立場でいられるだろう。 それに姉の介護から解放され自由な時間を過ごすことができる。 なによりこのまま生きていても池沼であるゆえ姉は不幸になるだけであろう。 この先、生きて大勢の人に迷惑をかけたり恨みを買われるよりは、 ここで不幸な最期を遂げ大勢の人に同情されたほうが唯にとっても幸せなのかもしれない…。 憂「…お姉ちゃん…」 唯「…("p")」 憂はこれが姉の為なんだと必死に言い聞かせ、 唯と顔をあわせないように振り返りその場を立ち去ろうとした。 唯「…ぅ~ぃ…("p")」 憂「…」 唯は相変わらず地面に這い蹲り憂の名を呼び続ける。 憂は何も聞こえないと自分に言い聞かせ早く唯から離れようと足を進める。 唯「…ぅ~ぃ…("p")」 憂「…」 唯「…ぅ~ぃ…ごめんなたい…("p")」 憂「…!!」 憂は思わぬ唯の謝罪に驚き歩みを止める。 唯「…ぶたさん…こあして…ごめんなたい…("p")」 豚さん?このボロボロの豚のお面のことであろうか? もしかして、せっかく買ってもらった豚のお面を壊してしまったことに申し訳なくなり謝っているのだろうか。 ふと、憂は豚のお面を被り無邪気にはしゃいで喜ぶ唯の姿を思い出した。 憂「お姉ちゃん…わ」 憂が何かを考え、口に出そうとしたその瞬間、 大きな音と共に空が鮮やかな色に染まる。 ド~ン!!ド~ン!! 花火が始まった。遠くから歓声が聞こえてくる。 憂はそのあまりの美しさに感動すると同時に花火のその儚さに切ない気持ちを強く感じた。 そして以前、唯のぎょう虫感染の治療時に言われた医者の言葉を思い出す。 医者『身体機能全体が常に危険と隣合わせであり、本人にその自覚が持てないのが一番の困難な所ですね』 憂『では…、姉はこのまま良くなる可能性は無いということですか?』 医師『100%無いとは言い切れませんが、その可能性は非常に大きいです。』 『はっきり申し上げますと、このような方の寿命が短いことも、それが大きな要因となっています』 …憂は儚い花火に唯の人生を重ねてしまい、急激に何ともいえない気持ちになる。 花火は大勢の人に見送られ喜ばれながら消えていく。 だが唯はこのままほっておけば誰にも見送られずに孤独のままこの世を去ってしまう。 なんて可愛そうで救われない人生なんだろう。 そして再び響き渡る大きな音にハッとさせられ無邪気な姉を見殺しにしようとした自分を物凄く恥ずかしく感じた。 憂「やっぱりそんなことできないよ…ごめんねお姉ちゃん」 憂はボロボロと涙を流し急いで唯のもとに駆け寄る。 いくら池沼とはいえ血を分けた姉妹。 なんだかんだいって憂には唯に確かな愛情があった。 幼い頃からずっとずっと一人で世話をしてきたのだ。 その関係はもはや只の姉妹をこえた深く強いものであろう。 憂「お姉ちゃん…ごめんね」 唯「ぅ~ぃ…ぶたさん…こあして…ごめんなたぃ…("p")」 憂「もう…怒らないわよ、あとで買ってあげるわ」 唯「ぃぃの、ゆい、かきごり、たべちゃい…("p")」 憂「そうね…買ってもう帰りましょう」 唯「ぁぅ…("p")」 憂は唯のかすかだが嬉しそうな返事を聞くと 地面に寝そべっている唯を背中におぶった。 憂「(う…重い、お姉ちゃん…ダイエットさせなきゃな…)」 憂は唯の涎で背中がベトベトになる。 一瞬汚く不快に思ったが、それが唯が生きている証拠なんだと感じさせ胸が熱くなった。 唯は暗闇の中でずっと憂の名を呼んでいた。 お姉ちゃんには私が必要なんだ。 どんな辛いことも二人なら乗り越えられる。 生きていれば例え池沼でも幸せはつかめる。 そう信じて何があっても頑張っていこう。 憂はそう強く決心するのであった。 唯「う~ぃ、う~ぃ」 憂「ん?なにお姉ちゃん?」 唯「う~いの背中あったかあったか♪(^p^)」 まだ夏とはいえ、もう秋はすぐそこで流石に夜は肌寒い。 憂の体温が唯には心地よかったのであろうか。 あるいは憂の唯の思う気持ちが通じ、唯に暖かな心地よさを与えたのだろうか。 憂「そうね…あったかあったか♪」 憂は唯を背負ったまま屋台へカキ氷を買いにいった。 そして花火を見ながら食べた後、二人は手をつないで帰路についた。 やがて二人は家に着く。 憂「さて、お風呂の用意をしなくちゃ、お姉ちゃんはここで待ってて」 唯「あう(^p^)」 リビングで待たされる唯。 ふと、テーブルを目にすると、そこにはお昼の残りの天ぷらがあった。 唯は焼きそばを吐いてしまいお腹が減っていた為、躊躇なくそれに手をつける。 唯「あ~う!うまうま~♪(^p^)」ぺチャぺチャ 天ぷらをバクバクと食べる唯、しかしカキ氷を食べたすぐ後に天ぷらとは…。 常人より消化器官が弱く、最悪の食べあわせに唯のお腹は大きな悲鳴をあげる。 ゴロゴロゴロ… 唯「あぅ、ゆい、ぽんぽんいちゃい…("p")」 ブブブブー!! 嗚呼…情けないことに唯はウンチを漏らしてしまった。 音を聞いた憂はすぐに唯のもとに駆けつける。 憂「あー!お姉ちゃんたら!!」 いつもなら厳しく叱り手をあげていただろう。 しかし先ほど何があっても頑張ろうと決意した憂である。 ここは自分を抑えやさしく注意するだけに踏みとどまる。 憂「もう、次はちゃんとトイレでウンチしましょうね」 唯「あう…("p")」 憂は唯の汚れたオムツを取り替えようと脱がす。 しかし脱がした瞬間タイミングよくまたもや唯のお腹が鳴り出す。 ゴロゴロゴロ… これには憂も嫌な予感がして狼狽する。 憂「え…?ちょ…駄目よお姉ちゃん!今は駄目!!」 ブブブブブーーーー!!!! 先ほどより激しい音をたて、オムツに守られていない唯はそのまま床へとウンチを垂れ流す。 たちまちリビングには悪臭を放つ下利便が散らばる。 これでは掃除が大変である。はぁ…疲れているのに…とうとう憂の中で何かが切れた。 憂「…!!!こんの池沼豚ァ!!!!!ふざけるなァ!!!!!!!!!!」 ゴチーーーーーン!!!!!! 唯「びえーーーーん!!!("p")」 …嗚呼、憂のあの時の思いは何だったのだろうか。 夏祭りが持つあの独特の雰囲気が見せる儚い幻であったのだろう…。 平沢家にはいつも通りの憂の甲高い叱り声と唯の間抜け泣き声が響くのであった。 =おしまい=
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/14.html
(^p^) 池沼唯のクリスマス (^q^) 唯「あ゛ーあ゛ー、う゛ーう゛ー」 憂「あら、お姉ちゃん、ご機嫌ね。何かいいことあったの?」 唯「じぐるべーる♪じぐるべーる♪」 憂「ああ、クリスマスの飾り付けしているのね?」 唯「あう (^q^) 」 「さんたたん♪さんたたん♪」 憂「サンタさんね?お姉ちゃん良くサンタさんのこと知っていたね?」 唯「あう!ぷれぜんと♪ぷれぜんと♪ (^q^)」 憂「えっ!?お姉ちゃんサンタさんにプレゼント貰う気で居るの?」 唯「あーう (^q^)」 憂(サンタさんにプレゼントなんて、お姉ちゃん可愛い~)ポワ~ (よし、ちょっとからかってやろう…フフフ) 憂「でも、お姉ちゃん!プレゼントは良い子だけしか貰えないのよ!悪い子は貰えないのよ?」 「お姉ちゃんは大丈夫かな~?」 唯「ゆいよいこ!よいこ! ("q")」 憂「どうかな?今日もうんち漏らしたよね?」 唯「あう…… ( q )」 憂「それに、お姉ちゃんお勉強全然していなよね?まだ字が書けないもんね?」 「あれ?お姉ちゃん、悪い子かな?」 唯「う゛う゛-!!ゆい、よいこ!よいこ!("q")」 憂「じゃあ、サンタさんへのプレゼントの手紙書いて見て」 「字が書ける子はサンタさんにお手紙書けるわよね?」 唯「あう!!」 「ゆい、さんたたんにてがみかく (^q^)/」 そう言って、唯はクレヨンを持って紙にサンタさんへの手紙を書く。 と言っても、憂の言うように、唯はまだ平仮名全部は書けないし、字も汚い。 はっきり言って、何を書いているのか全然分からない。 しかし、唯はそれでも真剣に書いている。 唯「さんたたん~♪ぷれぜんと~♪ (^q^)」 憂(しかし、相変わらず酷い字だなぁ……お姉ちゃん、全然進歩ないじゃんw) 唯「できたー (^q^)/」 憂「どれ?見せて?」 唯「これはさんたたんへのてがみ。うーい、さんたたんじゃない!(`q´)」 憂「でも、サンタさん、お姉ちゃんの字が読めるかな?」 唯「あぅー ( q )」 憂(あれ…お姉ちゃん、本気で落ち込んじゃったよw 困ったなあ…) 憂「じゃあ、私がお姉ちゃん代わりに手紙を書いてあげるよ!」 「そうすれば、サンタさんもちゃんと読んでくれるよ!」 唯「うーい!うーい!(^p^)」 憂(ぽわ~、この単純なところが可愛いなあ~) 憂「じゃあ手紙書くから、お姉ちゃんの欲しい物言ってみて?」 唯「あいす (^q^)」 憂「えっ!?」 唯「あいす!! (^q^)」 憂「アイスなら、いつも食べているじゃない?そんなのでいいの?」 唯「あう。あいすいっぱい (^q^)」 憂「一杯って……何個ぐらい?」 唯は自分の知っている限りの大きな数を、必死に考えた。 唯「うん~、こんだけ!!」 と言って、唯は両手を広げた。 憂「えっ10個?」 唯「あう!!いっぱい (^q^)」 どうやら唯は「いっぱい」というのを、とても大きい数だと思っているようだ。 実際、唯は3までの数しか認識できないから、5個も10個も唯にとっては「いっぱい」である。 憂「(一杯って、お姉ちゃん数が分からないのか…。まあ、ここはそのまま10個ということにすればいいや)」 憂「さあ、お姉ちゃん!手紙が書けたよ!」 「アイスいっぱいね?」 唯「あうー♪あうー♪ キャッキャッキャ!(^q^)」 憂「さあ手紙も出来たし、もう寝ようね?」 唯「ゆい寝ない!さんたたん見る!(^q^)」 憂「でも、夜に寝ない悪い子にはサンタさんは来ないわよ。お姉ちゃんはそれでもいいのかな?」 唯「あーう!ゆいねるー♪ゆいよいこー(^q^)」 憂はそうやって唯を早めに寝かしつけた。 最初は「寝ない」とか言っておきながら、10分も立たずに唯は眠った。 憂「お姉ちゃんはホント、単純ねぇ…。でも、単純なお姉ちゃんって可愛いなぁ~」 憂は唯が寝たのを確認して、唯の部屋を出る。 憂「しかし、アイス10個をどうしよう?今枕元に置いても朝になったら解けちゃうし…」 「まあ、どうせお姉ちゃんは朝寝坊だから、朝起こしに行く時にアイスを持っていけばいいや」 そう言って、憂は一人でテレビを見ていたら、いつの間にか眠ってしまった… 翌朝 憂「はっ!テレビ見たまま眠っちゃった…。もう朝か…」 「まあ、今からお姉ちゃんの枕元にアイスを置きに行けば大丈夫っと…」 そう言って憂は買い置きのアイスを取り出そうと冷凍庫を開けた。 憂「しまった!アイスの買い置きが1個しか無い!」 「ん~、1個だけじゃあ流石のお姉ちゃんでも誤魔化せないよなぁ…」 「これから外へ買いに行くのは、寒くて面倒臭いし…どうしよう?」 ふとその時、憂に名案が浮かんだ! 憂「そうだ!この手で行こう!」 「ウフフ…」 唯「うぇーーーーーーん!! ("q")」 唯の部屋から、いつもの間抜けな泣き声が聞こえてきた。 憂は「やれやれ」という感じで唯の部屋に行く。 唯「うぇーーーん!! ("q")」 憂「お姉ちゃん、どうしたの?」 唯「あいすー!さんたたん!あいす、ない!!」 「うぇーーーん!! ("q")」 憂「あれ?お姉ちゃん、ここにプレゼントの箱があるじゃい!」 と言って、憂は今自分で持ってきた箱を唯の前に差し出す。 唯「あー!さんたたーん♪(^q^)/」 唯は直ぐに泣き止み、興奮して憂の持ってきた箱を開ける。 余りにも現金な唯の態度に、憂は呆れ返ったがまあ楽しみに唯を見ている。 唯は箱を開け、中身を見た!が、中は空っぽで、紙切れが一枚入っているだけだった。 その紙切れには次のような文字が書かれてた。 ゆいちゃんへ じぶんでてがみがかけないわるい子には、プレゼントはあげません。 らいねんはじぶんでてがみがかけるように、おべんきょうしましょう! サンタより 唯はこの手紙を憂に読んでもらったあと、その日一日中泣いていた。 ==完== (2009.12.23) counter today - yesterday - total -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui2/pages/28.html
池沼唯とリベンジ(その2) 田井中家 鈴木「作戦立てる前にそろそろ教えてくれよ!一体あのデブとなにがあったんだ?」 聡「あのデブの池沼は家の姉ちゃんと友達だったんだよ…。そう…あれは丁度半年前くらいだった…」 ………半年前の田井中家 聡「さあ今日中に素材集めて武器作るぞー!」 その日田井中聡は学校から帰ってきて、部屋でゲームの続きをやろうとしていた。 丁度ゲームの起動ボタンを入れようとしたその時… ??「ただいまー!」 ??「お邪魔します。」 ??「おじゃましま~す。」 ??「お邪魔しますです。」 ??「たらいまー(^q^)/」 ??「クスッ。お姉ちゃんおじゃましますでしょ。」 ??「あーう!おじゃーし……?う”ーう”ー (`q´)」 聡「ん?なんか下が騒がしいな。姉ちゃんが友達連れて来てるのか?」ざわ…ざわ… 聡「まてよ…もしかして澪ねぇも来てるかも」ドキドキ 聡は思春期真っ只中だったので、自分に近いの年代の女の子には興味深々だ。 更に最近一段と美貌が増してきている澪には憧れを抱いていた。 偶然トイレを装い階段を降りていく。 もちろん澪の姿と放漫なバストを目に焼き付ける為だ。バタバタ 律「げっ…聡。今日は軽音部の部室が水道工事で使えないから、我が家で会議なんだ。ちょっと自分の部屋にいてくれよな。」 律の言葉を皮切りに姉の部活メンバーが後ろからやって来た。 聡「わかったよ。」 澪「よっ聡。そんなわけなんだごめんな!」 聡「ひっ久しぶり澪ねぇ。(やばいっ…やっぱり澪ねぇ綺麗だ。スタイルも抜群だし)」ムクムク 紬「あら?りっちゃんの弟さん?かわいい~。」ぽわぽわ~ 聡「あっ弟の聡です…。(この人もすげぇ可愛い。なんかお嬢様って感じだ…)」 梓「しっ失礼します。」アセアセ 聡「あっどうもっ(うわっ、この人もちっちゃくて可愛いな。鈴木の好みだな…)」 憂「失礼します…」ギロッ 聡「はぁ…(なんだこの人…可愛い顔して凄い睨みつけて来てるし…おっかねぇな)」 唯「あーう(^q^)」バッ 聡「うわっ……(ブッサ…なんだこのデブ…一人だけカッコ違うし…なんか臭うし…)」 聡は姉が連れてきた美少女達に混じり、「ぶしつ」と書かれたヘンテコなTシャツを着た、壮絶な違和感を感じさせる一人の池沼を前に言葉を失った。 憂「なんなんですかあなた!姉を変な目で見て馬鹿にしてるんですか?」 唯を前にして言葉に詰まる聡に向かって妹の憂が因縁をつけてきた。 説明しておくと、このSSの中では唯は、妹の憂の普通学級に通わせたいという強い思いで高校入学は桜ケ丘高校で、軽音部にも顧問のさわ子が無理やり人数合わせで連れて来て在籍していた。 しかし唯が校内でウンチは漏らす、授業中は騒ぐなど手がつけられない為、二か月でなかよし学校への転入が決まったのだ。 その翌年、妹の憂は友達の梓に誘われ、姉の世話をする時間の妨げにならない範囲でという条件付きで軽音部に入部している。 澪「別に聡はそういうつもりはないよ。なぁ聡。」 聡「う…うん。」 澪が聡をフォローした事で憂の怒りが収まったようだ。一方の唯は… 唯「あーうー(^q^)/ゆいがあそーであげまつ!」 唯は聡に興味を持ったのかいっしょに遊びたいと駄々をこねた。 律「悪い聡!ちょっとの間だけお前の部屋で唯と遊んであげてくれないか?(唯がいると話が進まないからな…)」 聡「えっ…」 露骨に嫌そうな顔を見せた聡だが、後ろから殺気を持った視線で見つめてくる憂に根負けし、しぶしぶ唯と遊ぶ事になった… 聡の部屋 唯以外の軽音部員は一階のリビングで部の活動予定などを話し合っている。 唯「あーうー( q ) )三(( p )」キョロキョロ 唯は初めて来る聡の部屋に興味深々なのかキョロキョロと顔を動かしている。 聡「…唯さん何して遊ぼうか?(おいおい…床に涎垂らすなよな…掃除したばっかりなんだぞ…)」 唯「ゆいかくれーぼしたい\(^Q^)/」 聡「かくれんぼ?!(この歳でかくれんぼかよ…。しかもその太った身体でどこにかくれるんだ…)」 唯「あう( p )」 聡「わかったよ!(ここは素直に従うか…)それじゃ俺が鬼やるね!」 唯「あーう!ゆいがかくれまつよー(^q^)/」ドタドタ 聡「数えるよ~い~ち…に~……・…・…・…・……きゅ~う…じゅ~う!」 聡「じゃあ探すよ~どこかな~……??」 もちろん聡の六畳間の部屋でのかくれんぼなので探すのはたやすい。 しかも唯程の巨体となれば隠れる所などあるはずもないのだが… 聡「どこかな~どこかな~(あのデブ、ベッドと机の横にしゃがんでるだけじゃねーか!)」 案の定唯はすぐに見つかったが、聡は空気を読んで探すふりをしてあげていた。 唯は隠れているつもりなのだろうが、フケだらけの頭とデカイ尻がベットの横から出ていて探すまでもなく見つかっていた。 これこそ「頭隠さず尻隠さず」という池沼ならではの隠れ方だ。 唯「ひひひ(^p^)」 まだ見つかっていないと思っているのか唯は満面の笑みで隠れて?いる。 聡「(なんか腹立ってきた…そろそろいいかな…)あっ唯さん見っけ!」 聡は唯の後ろまで行きまるまる太った背中を突いた。チョン 唯「あーう、みつかたでつ( q )」ションボリ 唯は太った身体を起こして残念そうな顔をした。 聡「たまたまですよ。ははは…(こいつ見つからないとでも思ってたのか?)」 唯「じゃーつぎあゆいおにやりまつ(^q^)/」 聡「じゃあ隠れますね(適当にやろうかな…いやここは本気で隠れてやるか…)」 聡は池沼と離れる為に本気で見つからない場所に隠れようとした。 唯「いきまつよー!いーち…にー…さーん(-q-)…………???あう( q )」 唯はIQ25の池沼の為、3までの数しか数えられない。 数秒後… 唯「う”ーう”ー!……いっぱいでつ(^q^)」パッ 唯「さーしまつよ(^p^)」 一方の聡は池沼に気付かれないようにクローゼットの中の死角になる場所に身を潜めた。 唯「どこでつかねー(^q^) )三((^p^)」キョロキョロ 唯「ひひひ!ここでつね(^Q^)/」ガバッ ベットの布団を剥ぎ取るがそこには何もない。 唯「あーう(゚q゚)」 池沼なりに自信があったのだろうか、唯は聡がいない事に驚きを隠せない。 唯「むふぅ(^q^;)みつかーないでつ…」 唯「あうっ!ここでつかね?( p )」 やっとクローゼットに目をつけた唯。 しかし唯はクローゼットの開け方がわからない。 唯「ぶぅー!あかないでつ(`q´)」ドンドン 叩いてもなかなか開かないクローゼットに嫌気がさしてきたのか、クローゼットに向かって体当たりをした。 唯「おしおきでつ!だぁぁぁぁ(`q´#)」ガチャン 唯「あうっ( p )あいたれつ…」 なんと体当たりの拍子に奇跡的にクローゼットが開いたのだ。 唯「ひひ(^q^)みつけまつよ」そろ~り 唯はクローゼットに醜い顔を突っ込み覗きこんだが、聡は見えない死角に隠れていた為見つからない。 唯「ここにもいないれつ(゚q゚)」 唯はここにはいないと感じたのか開いていたクローゼットを手で押して閉めてしまった。 聡「(やっぱりアホだな…一生見つからねーかもww)」 なかなか見つからない事に業を煮やしたのか唯の様子が… 唯「う”ーぶふぅ!つまーない(`q´)」ポイッ! 唯は怒ると物に当たる癖があり、部屋にある物を片っ端から投げ散らかし始めた。 唯「ゆいおこったでつ(`q´#)ずるいこはおしおき!」ポイポイッ! なんと見つけられないのは自分のせいなのに聡をずるいと非難し始めた。 そして先程クローゼットを開けられた事で得意気になり、部屋中に体当たりをし始める。 唯「でてこあいとたーたりでつ!だぁぁぁぁ(`q´#)」バーン!グシャーン!ガチャーン! いきなりのでかい音に驚いたのか、聡が急いでクローゼットから飛び出すと… 聡「何の音だ…!って…嘘だろ……」 部屋中がグチャグチャ荒らされ、聡の大切にしているマンガ本やおもちゃ、集めているカードなどが散乱していた。 そして聡は唯の太い足の下にある物に気がつく… 聡「俺のゲームがぁぁぁぁぁ!!!」 聡の一番大切にしていたゲーム機が唯の巨体に踏みつぶされ画面が真っ二つに割れ、ゲーム自体にもヒビが入っていた。 休みの日は友達と集まって通信でゲームをする。 これが今の聡達の一番の楽しみで、その為に、聡も空いている時間をこのゲームのレベルを上げるために使っていた。 いわば聡なりの努力の結晶なのだ。 唯「あー!みつけたでつ(^Q^)/」 聡「………。」 唯「つぎあゆいがかくれまつよー(^p^)」 聡「なにが見つけただこのデブ!」ダッ 聡はまだかくれんぼを続けようとする唯に掴みかかった! 唯「んぁぁ(°q°)」ドスーン バランスを崩し巨体の唯が頭から床に倒れ、下の階にも凄い音が響いた。 その音を聞き軽音部のメンバーが二階へ上がって来る。 そして聡の部屋のドアを開けその光景に見た全員が言葉を失う。 聡「このデブ!俺の部屋を滅茶苦茶にしやがって!ゲームも!!」 聡は唯のぶしつTシャツの襟首を掴み上げている。 唯「ぶふぅぅ(`q´)ゆいでぶじゃらい!!」 豚と言われると喜ぶ池沼もデブと言われると怒るのか、唯もデカイ身体を揺らし必死に抵抗している。 憂「何をやってるんですか!お姉ちゃんを離せ!!」ガッ 姉の襟首を掴まれているのを見て、憂が鬼のような形相で止めに入る。 憂「お姉ちゃん大丈夫!頭にタンコブできてるじゃない!」 唯「うーいおこる!あーこわるいこでつ(`q´)」 聡「何言ってんだ!こいつが俺の部屋を滅茶苦茶にしたんだ!このアホが!」 憂「お姉ちゃんは知的障害を持ってるのよ!これは差別よ!!」 すごい剣幕で憂が捲し立てる!が流石に見かねた姉の律と澪が止めに入る。 律「憂ちゃん落ち着きなよ…聡一体何があったんだ??」 聡「姉ちゃん!こいつがかくれんぼしたいっていうから隠れてたら、いきなり部屋を滅茶苦茶にして…ゲームも壊して…」グスッ 姉を見て落ち着いたのか、涙目になりながら説明する聡。 律「ごめんな聡。部屋はいっしょに片付けるし、ゲームも父さんに新しいの買って貰えるよう話すから…」 律の言葉を聞いた憂が律に迫る。 憂「何ですかそれは!お姉ちゃんの言い分も聞かずに!聞いてればお姉ちゃんが悪いみたいに!こっちはタンコブ出来て暴行されてるんですよ?」 唯「ゆいおつむいちゃい!あーこがわるいこでつ(`q´#)」 憂が味方について頼もしいのか、更に唯が調子に乗る。 憂「そうよ!怪我をさせたんだから謝ってもらうわ!」 その時… 澪「もうやめなよ憂ちゃん…怪我をさせた事は悪いことだけど、部屋を滅茶苦茶にされた聡も気持ちも分かってあげて。」 憂「ぐっ!そうですね…。今回は許しますよ。」フンッ 律&澪「はぁ…」 紬&梓「(また始まった…)」 軽音部のメンバーは唯の池沼っぷりはもちろんだが、憂の唯に対する徹底的な過保護ぶりにはいつも呆れていた。 紬「あらっ!もうこんな時間だわ…。りっちゃんのお家の人にも迷惑がかかるから私たちは失礼しましょう。澪ちゃんは家も近いし残って掃除を手伝ってあげて!」 律と澪の空気を読んだ紬の一声で今日は解散する運びとなる。 そして帰宅する為、田井中家の玄関まで向かう所で唯が何かに気付いた。 (その3)へ続く (その1)へ戻る 池沼唯SS一覧へ戻る カウンター 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/166.html
池沼唯の海水浴(その5) 唯「ああぁぁ~・・・がぁ~~があぁ~~(TqT)」 目を開くと、そこには数えきれない程の黄色いクズしかない。 黄色いクズの中に赤色のクズも見える。 アヒルさんの口ばしだろう。 唯「なーで、がーが・・・げーきならないでつか・・・ちったいままれす(TqT)」 お「ほらよ。大切な友達の目ん玉だ。」 おじさんはクズの上にアヒルさんの右目を置いた。 唯「おめめ・・・・あいるたんのおめめ・・・あうっ!おめめ!!(゚q゚)」 唯は何かを思いついたように顔を上げた。 唯「おめめとがーが、くつける!!・・・がーが、げーきなる!!(゚q゚)」 どうやら、この右目があればアヒルさんが復活すると思っているようだ。 そんな事をしてもアヒルさんは元に戻らないのに。 だが、唯はアヒルさんの右目に望みを託す。 アヒルさんが元に戻るよう、もう一度手を握り締めようとした瞬間! ビュー!! 急に強風が吹き、唯の手の中にあったアヒルさんのかけらが全て吹き飛ばされた! 唯「ぎゃあああああああああああああああああ!!!!やああぁぁぁ、やあああああーーーー!!だめええ、だめええええぇぇぇ!がーが、もどてくる!!ああああ!!!("q")」 唯の叫びもむなしく、跡形もなくアヒルさんのかけらは唯の手の中から消え去った。 かけらは宙を舞い、海へ飛ばされていった。 唯「ぐううううぅぅわああああーーーーーーーーがああああああああああああああ!!!!!わ”あ゛あ゛あ゛ああああああああああああ!!("Q")」 アヒルさんを追い海へ飛び込もうとした唯だが、海で溺れたことを思い出し寸前で飛び込むのを止める。 唯「あううううううううううう・・・・・("q")うーみごあい~~~(TqT)」 お風呂で一緒にチャプチャプして遊んだアヒルさん。 水の中に沈めて浮かんでくる瞬間、チャポンという音と共に現れるカワイイお顔。 もう、あのアヒルさんと会うことは絶対にない。 唯は初めて別れを知った。 唯「あいるたーーーーんーーー・・・・・・・・・がーが・・・・・・あああああ(TqT)」 唯はずっと海を見つめ、アヒルさんの名前を呼び続けた。 お「次はこいつだな。」 おじさんは容赦なく、次の獲物『豚の浮輪』を掴む。 と、同時に唯も豚の浮輪の事を思い出す。 唯「あう!ぶーぶー!?ぶたさん!!(゚q゚)」 唯が振り返ると、暗黒面に堕ちたおじさんが豚の浮輪を片手に立っている。 また、大切なお友達が殺される。 お友達がいなくなるのはもうたくさんだ。 唯「やめちぇ・・・・ぶたさん、ころたないで・・・・ぶーぶーはだめぇ~(TqT)」 お「今度はどう殺るかな~。」 おじさんはわざと無視しているのか、それとも本当に唯の声が聞こえていないのか。 唯「おねがいれす("q")ぶーぶーはだめれす・・・・ゆいのたいせつなおともらち(TqT)」 お「ハサミでいくか。」 着ているベストに引っ掛けている、糸切り用のハサミを取り外す。 唯「ひいいいいいぃぃぃぃぃ!!!!はたみ、だめ!!!はたみ、しまうううう!はやく、はたみつてるでつ!!!!!("q")」 ダース・オジサンにはもう何も聞こえない。 唯「やめちぇれす!ぶーぶー、やめる!!ゆい、あやまる!!!ごめんなたいごめんなたいごめんなたい゛い゛い゛いいいい!!( q )」 おじさんは唯を見ることなく、豚の浮輪にハサミを突き付ける。 唯「やぁぁーやああああぁぁーーー!!だめ、やめちぇ!!!ゆい、わるいこ・・・あやまるでつ・・・・・ぶーぶー、ころたないでくだちゃい!!("q") おじさんはピタッと豚の浮輪の顔の部分、ちょうど豚の鼻の所にハサミを突き付けたまま唯に問いかける。 お「何だって?」 唯「ごめんなたいつる!ゆい、ごめんなたいつるでつ!!!ぶーぶーはやーの・・・(TqT)」 お「俺の友達が殺された気持ちがわかったか?」 唯「わかた!!!わかたでつ!!!ゆい、もうちないでつ!!( q )はんせー!('q')」 お「そうか。わかってくれたか。」 おじさんは豚の浮輪からハサミを遠ざけ、唯に差し出した。 唯「あう~♪キャキャキャ♪ぶーぶー!!よかたーー!おりこーでつ!(^q^)」 唯も差し出されたのを見て、今度こそは返してくれると確信した。 アヒルさんを殺された今の唯にはもう豚さんしかいないのだ。 もし、豚さんまでも殺されたら・・・。 想像も出来ない苦しさだろう。 唯は安堵し、差し出された豚の浮輪を両手で大事そうに掴む。 唯「ぶーぶー、ゆいのとこおいで~♪おかえりなた~い♪(^q^)/」 唯は豚の浮輪を両手で引っ張るが、おじさんは手を放さない。 唯「あうっ!てはなつれす!ぶーぶーゆいのでつ!!はやくかえつ!(`q´)」 そう言いながら何度も引っ張るがビクともしない。 お「最後に聞くが、何がわかったんだ?」 唯「あい?('q')」 お「さっき、わかったって言ったよな?」 唯「あう(^q^)ゆい、わかた(^q^)」 お「だから、何がわかったんだ?」 唯「あ~う?('q')」 お「それと、何にごめんなさいしたんだ?」 唯「あう゛う゛ぅぅぅ("q")」 唯は謝ったことは覚えている。 気絶はしてないし、ほんの少し前の出来事だ。 まだ覚えている。 だが、何に謝ったかはわからない。 頭では何となくわかっている。 喉のすぐそこまで来ているのだが、言葉が出ない。 何と説明したらいいのかわからない。 唯「あ゛―――――あ゛あ゛―――――――ゆい、ゆいが~~えと、、、あう~~~~("q")」 お「わかってないんだな?」 唯「ちがーう!!ゆい、わかてる!あう、ゆいの・・・ゆいが・・・・うぅぅ(TqT)」 唯は焦って思うように考えがまとまらない。 言いたい事も言えないこの状況に唯はたまらず泣き出す。 お「また嘘か・・・。」 おじさんが深い溜め息をつくと、唯は慌てた様子で否定する。 唯「ちがーうの!!わかてるの!ゆいがぁーー!・・・・あぅぅ・・(TqT)」 「唯が」の後が出て来ない。 「唯があなたの友達を殺した!ごめんなさい!アヒルさん殺されてわかった!もうこんな思いはたくさん!もう絶対に皆の友達殺さない!だから、豚さんは返して!」 これが言いたいのだ。 唯が今まで生きてきた18年間の中で一番の成長だろう。 他人の気持ちがわかったのだから。 他人から見れば些細な事かもしれないが、唯からすれば大した成長だ。 他人の気持ちがわかったのはちょっぴりかもしれないが全くわからなかった唯が、ようやくスタートを切れたのだ。 だが、それを上手く説明する知識が無い。 そういう気持ちを経験した事もないのだ。 唯「ぶたさん、ころたないで!ゆい、わかたの!!ぶーぶー、かえちて!!はやく、かえつ!!("q")」 気持ちばかり先走りし、豚さんを返してもらうほうが強く出てしまった。 おじさんは唯の言葉を「また嘘ついて、この場を乗り切ろうと思っている」と解釈した。 唯「ほーとわかてる!!!!あうっ・・・・えううううう・・・・・わかてるのおおおおおお!!("q")」 お「もう返さない。こいつはお終いだ。」 次の瞬間、おじさんの持っていたハサミが豚の顔に突き刺さった! 唯「あ”あ”あ”あ”あ”あ”ん”ん”ん”ん”ん”む”ひい”い”い”い”い”い゛い゛い゛い゛いいいいぃぃぃぃぃいいい!!!!!("Q")」 そして、突き刺したハサミを刺さったまま真っ直ぐ下ろす。 唯「ぐうぐぐうううぐぐぐぐぐううううぐぐ!!!!!も”お”お”お”お”お”も”も”も”も”も”も”も”も”も”も”も”も”!! ("q")」 豚さんの顔が真一文字に切られ、プシューと空気が抜ける音が聞こえる。 唯「あ゛ががっがっがががあ゛がっがあ゛っがあ゛っががが!!!!!ぼぼぼぼぼうぅーーうううぅぅぶばばばあああうううぅぅうううーーーうううぅぅ!!!!!(×Q×)」 豚さんを切られたショックで息遣いがおかしくなっている。 唯「ぎぎぃいぃぃぃああう゛う゛ぇぇぇぇああがざぽいついああきががああああばばあわわだらあだたあわずふぎゃふふぎぎいいいもももももも!!!!! /("Q")\」 どう言葉に表していいかもわからず、頭をガリガリと掻きむしりながら自分の中の苦しさを解放する。 気持ちを抑えることが出来ない池沼は、その気持ちをどこにぶつけていいかもわからない。 おじさんに殴りかかればいいが、唯は豚さんが切られたことしかわかっていない。 それしか見えていないので、相手がいないので自分でうっ憤を晴らすのだ。 頭を力いっぱい掻きむしっているので頭からは血が垂れ、まるで血の涙を流しているようだ。 だが、血が出ても頭を掻くのを止めない。 襲ってくるストレスが唯の行動に拍車を掛ける 唯「あ゛ぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ!!ぶだあああ゛あ゛あ゛あざあ゛あ゛あ゛ああああ゛ああ゛ん゛ん゛ん!!お”ぼぼぼぼぼぼ!!!ぢん゛じゃ・・・・ううううう!!!や゛ああめ゛でえええ!!("q")」 おじさんは唯の状態にビックリし、ハサミを抜く。 お「・・・・・・・!!」 唯「ばああああああ!!ぶふううううううううううう!!("q")」 唯は少しずつ息を整え、なんとか自分を失わずに済んだ。 唯「はあぁぁぁふぅぅぅぅ(~Q~)」 息が整ったのを確認し、おじさんはまた豚の浮輪を痛めつける。 また唯がおかしくなるといけないので、ハサミは使わずに手で破こうとしている。 ここまで唯が追い詰められていても手を休めないおじさんには狂気を感じる。 堕ちる所まで堕ちたか。 唯「はひいいいいいいいい!?ぶうううーーーーぶぅぅ、だめえええええええーーーーー!!!ぶぶーーーーーはころたないれええええええ!!!("q")」 唯は理性を失わなかったが、それでも豚さんを傷つけられパニック状態だ。 足の力は抜け、上手く立つことが出来ない。 唯「ぶたさん、やぶくだめええええええええ!!!ぶたたああああーーーーーーーーーんん!!ぶうううぶうううう、いぢゃいからーーーー!!("q")」 それでも、おじさんは破き続ける。 唯「む”ひいいい゛い゛い゛いいいい!!!もうやめちぇええ!!ゆい、わかてる!!!ゆい、わるいこれすうううう!!!ぶーぶー、いじめないれええええ!!("q")」 ビニールなので破れにくく、おじさんは千切るように豚さんを解体していく。 豚さんの顔が限界まで伸び、耐えきれなくなったところで破れる。 唯「やああああああああああ!!!!ゆいのぶたさんーーー!!!うーいかてくれた!!!!かてくれたのおおおお!!!!ぶーぶううう、くれたああああ!!("q")」 せっかく、憂が買ってくれた豚の浮輪が・・・。 いつもは怒りながら買ってくれるが、豚の浮輪を買ってくれる時の憂は珍しく笑っていた。 唯「だべええええええええ!!!う゛-い゛、ゆ゛いにぐれた!!!う”~いゆ゛い゛にくれ”だぶううぅううーーーーぶううううわああああああああ!!!!!("Q")」 唯はいつもと違う憂の顔が頭に残っており、この浮輪を見る度にあの憂の笑顔を思い出していたのだ。 憂の笑っている顔を見ると唯もなんだか嬉しくなる。 憂も唯が喜んでいる顔を見ると嬉しくなる。 豚の浮輪を殺されると憂の笑顔も失いそうで恐いのだ。 唯「あああああああ、ゆいのぶたさん・・・・・うーい・・ゆいにくれた・・・・・うーい、うぅぅーーーいぃぃぃーーーー(TqT)」 おじさんは破るのに疲れ、ハァハァと息が荒く、その場に座りこんだ。 豚の浮輪はおじさんの怪力によって見るも無残な姿になっている。 テープでくっ付けても浮輪としては使えないだろう。 豚の鼻や目や耳は切り裂かれて、どの部分がわからない。 破かれた豚の浮輪を悲しそうに見下ろしている唯の背中を見て、黙っている。 唯「ううっ・・・ぶーぶぅー・・・がーがもぶーぶーもちんじゃた・・・・・うーい・・・うーい、ゆいに~~(TqT)」 唯は破れた豚の浮輪を拾い集め、今度は飛ばされないようにしっかり抱きしめる。 唯「・・・・・・・・ぶーぶー・・・・がーが・・・・みんな・・・なかよち・・・・おともらちれす(TqT)」 そんな唯を見つめていたおじさんが立ち上がり、唯の前に立つ。 唯はおじさんを見上げると、おじさんが口を開いた。 お「・・・・本当に済まなかった!お前の大切な友達を殺してしまって、申し訳ない!」 おじさんは唯の目の前で土下座をし、唯に謝った。 唯「あう~?('q')」 お「(難しかったか・・・。)俺がぶーぶーとがーがを殺したんだ!ごめんなさい!」 唯にわかるように言い直し、もう一度土下座をした。 額をコンクリートの地面に擦りつけるように。 唯「あう!!(゚q゚)ぶうぅーぶううーーーーとがああああーがあああ、ころちたああああああ!!!ぼがああああああああ!!ゆ゛るたないれ゛すうううううーーーーー!!(`q´)」 唯はおじさんの言葉を理解し、おじさんに殴りかかった。 お「ごめんなさい。もう二度とお友達を殺さない。お友達を殺されると悲しい。もう絶対にしない。ごめんなさい。」 おじさんは殴られている間も謝り続け、反撃はしなかった。 唯「だあ゛あ゛あ゛ああああああああ!!!!ぶたさんとあいるたん!!!!いちゃいいちゃいだた!!!(`q´)」 唯は拳を作り、土下座をしているおじさんの背中目掛けて振り下ろしている。 振り下ろす拳は角度がおかしく、猫パンチみたいになっている。 唯の打撃なので威力は無いが、おじさんは叩かれる度に胸が痛んだ。 お「ごめんなさい・・・・・。ごめんなさい・・・・。」 おじさんは唯の気が済むまで頭を下げ続けた。 唯「ぶふうううぅぅぅぅ!!ぶふふううううううっぅぅぅぅぅ!!!(`q´)」 唯の拳が止まった頃、おじさんはゆっくりと顔を上げた。 おじさんが見た唯の顔は怒っておらず、寂しい顔をしていた。 唯「はやく、どこかいく!!!おしおきつるでつよ!!いなくなる!!(`q´)」 唯はおじさんの顔を見たくなかった。 もうウンザリだ。 お「わかった。本当にごめんなさい。」 おじさんはもう一度頭を下げ、立ち上がり去って行く。 お「済まない、もう一つだけ言わせてくれ。」 おじさんは何かを思い出し立ち止まった。 唯「はやく、いく!!!ゆい、おこてるでつよ!!(`Д´#)」 お「お前が分かってくれたかはわからない。・・・お前の中で一番大切なのは何だ?」 唯「・・・・・・・・・・(`q´#)」 お「さっきの豚さんかアヒルさんかもしれないな。ごめんな。でもな、お前を一番大切に思ってくれているのはさっきのお嬢ちゃんだぞ。」 唯「・・・(`q´)・・・・・・・・うーい?('q')」 お「(お嬢ちゃんの名前か?)そう、うーいだ。誰がお前にご飯を作ってくれる?いつもお前の近くにいるのは誰だ?」 唯「うーい('q')」 お「うーいはお前が大好きだから、いつも近くにいてご飯を作ってくれるんだ。お友達はご飯を作ってくれるか?」 唯「おともらち、まんまつくらないれす('q')」 お「うーいはお前といると嬉しいんだよ。うーいの笑っているの好きだろ?」 唯は豚の浮輪は無いが憂の笑顔が頭に浮かんだ。 唯「うーい(^q^)」 自然と笑みがこぼれる。 お「(わかったかな・・・。)うーいはともだちじゃないんだぞ。たいせつなかぞくだ。」 唯「かじょく・・・('q')」 お「それじゃあな。友達殺して済まなかった。最後にもう一度『ごめんなさい。』」 おじさんはそう言うと、今度は振り返らずに去って行った。 唯「うーい・・・('q')」 唯は切り刻まれた豚の浮輪を抱き締め、大好きな名前を呟いた。 磯ゾーンの出入り口付近で歩き回りながら、憂は考えていた。 唯との今後についてだ。 唯が迷惑を掛けずにお利口にした日は一日もない。 何度も学校に呼び出され、何時間と苦情の電話を聞き、何回警察のお世話になったか。 唯は存在するだけで周りを不幸にする疫病神なのだ。 自分の欲望を満たす以外の事はせず、他人がどうなろうが知ったことではない。 憂は365日休みもなく介護をしているが、果たして自分の為に使える時間は何時間あるだろうか。 唯がいなくなれば、梓や純と毎日のように遊び、オシャレをしてお出かけ、もしかしたら彼氏が出来たり・・・。 憂がいなくても唯は生きていける。 たまに施設に顔を出し、面会することも出来る。 そんな事を考えていくうちに自分の人生と唯を天秤にかけていた。 この先、何十年この生活を続けないといけないのだろう。 いや、辛いことばかりではない。 時には喜ばしい事もある。 しかし・・・。 そんな事を考えていると、遠くから「ああああああああああ!」と叫び声が聞こえた。 憂は防波堤の先を見たい衝動に駆られたが、目を逸らして我慢する。 きっと見たら我慢出来ずに走り出すだろう。 何回かの叫び声が聞こえた後、おじさんがこちらへ歩いて来た。 憂は自分の中で答えを出せないまま、おじさんに駆け寄った。 憂「終わりました!?」 お「あぁ終わったよ。」 おじさんはさっきまでとは別人のようにやつれており、疲れきっている。 お「あいつには本当に悪い事をしてしまったよ。お嬢ちゃんにもな。本当に申し訳ない。見ず知らずのおっさんが出しゃばってしまって。」 おじさんは憂にも頭を下げる。 憂「い、いえ、こちらもお願いした立場なんで。」 お「今後の事を決めるのはお嬢ちゃんの自由だ。二人で歩んで行くか、別々に生きて行くか。」 その言葉に憂は胸が痛んだ。 今、まさにその事について考えていたのだ。 憂「そうですね・・・。」 お「すまん、俺が言う事じゃないな。それじゃあ、俺はこれで失礼するよ。」 憂「釣竿の件は申し訳ありませんでした!」 お「いいよ。俺がチャラでいいって言ったんだ。それより、早くあいつの元に行ってやりな。」 憂「はい。それでは!」 憂はペコリと頭を下げ、防波堤の先に走り出した。 お「あの二人はどうなるかな。上手くやれるといいな。」 おじさんはダークサイドから抜け出したのか、ニヤニヤしながら手ぶらで帰って行った。憂は走り出したが、すぐに走るのを止め、立ち止まった。 おじさんは唯に思い切りぶつかってくれたが、正直言うと自分の中では一人で生きる、という方に傾きかけていた。 おじさんに言われるまでは気付かない、いや気付きたくないのか逃げていた。 しかし、おじさんにはっきり告げられて唯との今後に答えを出したくなったのだ。二人で生きるか、一人で生きるか。 ふと視線に唯が入ってきたので憂は歩き出す。 頭の中は完全に話がまとまっていないが、唯が見えたので足が動きだしたのだ。 憂は無意識のうちに唯の元へ来ており、唯が話しかけてきた。 唯「うーい('q')」 憂「お姉ちゃん・・・。」 憂は未だに答えが見つからず、唯の顔を見ることが出来なかった。 唯「・・・・・・・('q')」 いつもは「あう~あう~(^q^)」と言うのに、今は何も喋らない。 この空気に押し潰されそうになった憂は唯の手を引いた。 憂「お姉ちゃん、帰るよ。」 唯「あう(^q^)」 唯は笑うと腰を上げ、憂と一緒にロッカールームへ向かった。 早く帰りたいのか憂は知らず知らずに早歩きになっていた。 なんとか後ろをついてくる唯は「はぁはぁ("q")」とキツそうに憂についていく。 唯「・・・・・!・・!!・・・・・・・!(^q^)」 唯は何か叫んでいたが憂の耳には届いていない。 唯「・・・・-い。・・・うーい!!('q')」 憂「ん?何?」 唯「うーい、どしたでつか?ぽんぽんいちゃいれす?('q')」 憂「ううん、何でもないよ。考え事してたの、ごめんね。」 唯は何を言っても無反応な憂を心配しているのだ。 唯「うーい、ゆいね・・・あう('q')」 憂「ごめん、お姉ちゃん。考え事してるから、ちょっと静かにしてくれる?」 唯「うーい、うーい!ゆい、('q')」 憂「お願いだから、静かにして!」 憂は自分が思っている以上の大声にビックリした。 もちろん、唯も突然の大声に戸惑っている。 唯「あう・・・(TqT)」 憂「ごめんね・・・。もう遅いし帰ろうか。」 唯「あう("q")」 それから唯は「あう~あう~」と言っていたが、憂に話しかけることはなかった。 二人はシャワーを浴び、ロッカーの前で洋服に着替える。 唯は着替える前に、大事に持っていた豚の浮輪の残骸を豚のバッグに入れる。 唯「ぶーぶー・・・・・("q")」 豚の浮輪の残骸の上にうんたん♪をそっと載せる。 唯「ぶーぶー、うんたん♪といしょ(^q^)」 しばらく見つめた後、唯はチャックを締めた。 その頃の憂はまだ考えているのか目の焦点は合っておらず、着替えるのも時間がかかった。 ドスッドスッ。 唯「うーい、おむつ(^q^)」 唯は裸のまま憂の着替えが終わるのを待っていた。 声をかけても気付かない憂に力加減を知らない唯が力強く肩を叩いたのだ。 憂「あっ、オムツね。はいはい、横になって。」 唯「ゆい、おむつはくでつ(^q^)」 憂は若干、焦った様子で唯にオムツと洋服を着せてあげた。 唯の夏のスタイルは短パンとTシャツがほとんどだ。 短パンは部屋着と併用しているジャージ生地の黒色に横に赤色のラインが入っている。 そして、今日の池沼Tシャツには『ゆうぐれ』と書いてある。 何回も洗濯しているのだろう、オレンジ色のTシャツは色が落ち、所々ゲロや涎の染みがある。 唯「あう~♪(^q^)/」 その色あせた洋服を着せてもらい唯は嬉しそうに笑う。 憂「はい、おしまい。じゃあ、帰るよ。」 唯「あい(^q^)・・・・・あうっ!( q )」 ブブブブブー! 二人が帰ろうと荷物を持った時、大きな破裂音が聞こえた。 おやつのクッキーが消化され、唯は気持ち良くお漏らしをしたのだ。 唯の短パンがモリモリと膨れる。 せっかくシャワーを浴びたのに、オムツからウンチが漏れ、唯の太ももには茶色の液体が流れている。 ロッカールームは唯のうんちの悪臭で満たされ、利用客が次々と出て行く。 時折、「池沼、死ねよ」「くっせー、マジありえない」などの声が聞こえた。 憂は聞こえていたが、言い返す気力もなく項垂れている。 唯「あう~ゆい、ぶぶぶーでたでつ("q")」 憂「はぁ。着替えたと思ったらお漏らしか。」 唯「あう~うーい、おむつかえて("q")」 252 :池沼唯の海水浴:2011/09/09(金) 22 59 12.44 ID u/pVTHmX0 いつも、お漏らしをした後は悪い事をしたと思っていない笑顔でオムツ交換を要求する。 しかし、今の唯は本当に悲しそうな顔をし、目に涙を溜めている。 唯がこんな顔をするのは見た事無いが憂は顔を見ないで言う。 憂「・・・。オムツ交換するから寝なさい。」 唯「うーい、ごめんなたい("q")ゆい、わるいこ(TqT)」 憂「いいわよ。慣れてるし。」 唯「ヒグッ、エグッ(TqT)ごめん・・なだい(TqT)」 唯の泣き声も憂には届いていない。 憂はずっと考えていたのだ。 唯を施設に預け自分の人生を取るか、自分の人生を捨て唯と生活をするか。 一人で生きる、天秤は少しそっちに傾いていたが、まだシーソーにように交互に上下していた。 しかし、唯がお漏らしをした瞬間、カクンと傾いたのだ。 唯を施設に預ける、と。 憂は唯の顔を見ることも出来ず、唯の声色が変わったことにも気づいてあげられなかった。 オムツ交換も終わり外へ出た時には日も傾いており、時刻は18時前。 歩いていた唯は何かに気付き、歩くのを止めた。 唯「ほげ~~~~('q')」 俯きながら歩いている憂はそんな事に気付かずに、前にいた唯の背中にぶつかった。 憂「ちょっと、お姉ちゃん。早く行ってよ。」 唯「うーい、あえあえ(^q^)/」 唯は左手を上げ、人差し指で海を指している。 憂は唯が指さした方を見た。 憂「あれって何よ?うん?・・・・・わぁ・・・。」 夕陽が砂浜をオレンジ色に染め、海はキラキラと宝石のように輝き、その先にある地平線に沈んでいく大きな太陽が二人を照らしていた。 唯「きえー!たいよー、きえー(^q^)」 憂「うん、キレイねー!」 憂はその景色を見ていると、唯から見つめられているのに気付いた。 唯「うーい!ゆい、うーいにいうことあるれす!(^q^)」 憂「何?」 唯「あう~~ゆい、おともらちころたない('q')」 憂「えっ!?」 唯「ゆいのぶーぶーとがーがちんだれす("q")」 唯は今にも泣き出しそうな顔をしている。 憂「そうだね・・・。」 唯「ゆい、かなしいれす("q")」 憂「お友達いないのは悲しいね。もう他の子のお友達を取ったらダメだよ!」 唯「ゆい、おりこー!おりこーたん、とらないれす(^q^)」 憂「そうだね!(明日になって忘れてないといいけど・・・。)」 唯「もいっこ、いうことあるれす!(^q^)」 憂「もう一個?」 唯「あう、うーいにれす(^q^)」 憂「私に?」 唯「あう(^q^)」 憂「言いたいことって何?」 唯「うーい、ゆいのことつきれすか?(^q^)」 憂「好きかって?うーん・・・。」 憂は痛い所を突かれ、すぐに返答出来なかった。 唯「ゆい、うーいつきれす!まんま、あいすおいちー♪(^q^)」 憂「えっ?」 唯「あうっ、あ、・・・あう~あ゛~("q")」 唯は他にも何か言いたそうだが、考えている事が言葉に出来ずにいる。 唯「あう~("q")・・・あうっ、うーい、あがと!ゆい、だいつきれすよ!(^q^)」 その言葉を聞いた瞬間、憂の中の天秤が音を立てながら崩れていった。 唯には憂しかいないのだ。 憂がいなくなると、唯を褒めて怒って心配して笑ってくれる人がいないのだ。 ギ―太やうんたん♪、学校の先生がいるがいつも一緒にいるのは憂だ。 唯を一番分かっているのは自分だ。 一番見てきたのも自分。 そして、憂を一番見てきたのも唯。 『・・・もう少し、この関係を続けても罰は当たらないかな。』 憂「お姉ちゃん、私もう少し頑張るよ・・・。」ボソッ 憂は唯に顔を見られないように俯きながら笑った。 他の人のお友達を取らないと約束したが、明日には忘れてまた人の物を奪い取るかもしれない。 しかし、唯はゆっくり、かたつむりが進むスピードよりも遅いが成長している可能性もある。 今日、唯の豚さんとアヒルさんを殺され唯の心にほんの少しでも成長があれば望みはある。 憂は唯の言葉を信じ、もう一度唯と頑張ると決めた。 唯「あう?うーい、なーかいったでつか?('q')」 憂「私もお姉ちゃんのこと大好きよ!」 唯「ほんとでつか!?わーい♪うーい、ゆいつき(^q^)/」 憂「そんなに喜ばないでよ!恥ずかしいじゃない!」 唯「いつものうーいだー!うーい、うーいー♪(^q^)/」ダキッ 憂「ふふふっ♪・・・ゴメンね。」 憂は唯に聞こえないように謝ると抱きついてきた唯の頭を撫でた。 その間も太陽は二人を照らし続けていた。 そして、二人は手をつないで駅まで歩き、電車に乗った。 二人とも疲れていたのか憂は唯の肩にもたれてスースーと寝息をたて、唯は「ぐごぉぐごぉ」といびきをかきながら寝ている。 唯の涎かけはベチャベチャで憂にも涎がついていたが憂の寝顔は嬉しそうだ。 家の最寄り駅まで着くと憂は唯を起こし、寝むそうにフラフラしている唯を支え、帰宅した。 唯「うーい、ゆいねむたいれす(~q~)」 憂「疲れたでしょ?今日はもう寝なさい。」 唯「あう、ゆいねゆ(~q~)」 憂「おやすみなさい。ちゃんとパジャマに着替えるのよ!」 唯「おやつみなたい(=q=)」 唯は豚のバッグを持ち、階段を登っていく。 憂は階段下から唯を見守っていた。 眠気と闘っている唯は豚のバッグを落としても気付かずに登る。 目が開いてないのか今にも踏み外しそうだ。 憂「お姉ちゃん、危ないよ!部屋まで連れてってあげるから。」 唯「あう~ゆいねむ~(=q=)」 唯は目をこすりながら、あくびをした。 唯を部屋まで連れてきた憂はパジャマに着替えさせるが、眠い唯は立っていられなくなりベッドに倒れた。 憂「パジャマに着替えるよ!」 唯「や~(=q=)」 憂「汚いからダメ!ほら、脱がせてあげるからバンザーイして。」 唯「ばじゃーい(=q=)」 唯は目を完全につぶり、両手を上げている。 もう目を明けるのも辛いようだ。 憂「はい、次はズボンね。足あげて。」 唯「あし、ばじゃーい(=q=)」 憂「ウンチは・・・うん、してないみたいね。」 憂はズボンを脱がしオムツを嗅いだが、異臭はしない。 はずれかけていたオムツのマジックテープをしっかりつけ直し、パジャマを着せた。 パジャマには『しゃもじ』と書いてある。 憂「よし、おしまい!お姉ちゃん、寝ていいよ!」 唯「・・・んががががーーー、ずぺぺぺぺぺーーー(=q=)」 どうやらパジャマを着せてもらっている間に眠ってしまったようだ。 憂「もう寝ちゃったか。・・・おやすみ。」 憂は唯の寝顔をしばらく見つめた後、電気を消し部屋を出た。 憂「私も片付けして寝ようかな。」 憂も眠たそうに目をこすりながら片付けを始める。 憂は今朝、出したままにしていた食器を洗っていると転がっている扇風機を見つけた。 憂「これも直さないとね。」 食器を洗い終わると憂は飛んでいったカバーをネジで留め、ポンっと手を置く。 憂「これでよし!眠たいしシャワー浴びて寝よ。」 憂はウトウトなりながらもシャワーを浴び、ベッドへ潜った。 ベッドは入るとすぐに憂は眠りについた。 憂「・・・お姉ちゃん。」 夢を見ているのか寝言を言っている。 そんな憂の顔は幸せそうだ。 翌朝。 ピピピピピピピピピピピピピ! 憂はセットしていたアラームの音で目が覚めた。 憂「ふあぁ~。もう朝かぁ。」 カーテンを開けると空には雲一つなく、太陽がギラギラと輝いている。 憂「今日も暑くなりそうだなぁ。さて、洗濯物干して、朝ご飯作らないと!」 そう言うと、憂は昨日の水着やゆうぐれTシャツを洗濯し、物干し竿に吊るした。 休む暇もなく、台所へ行き扇風機のスイッチを入れる。 扇風機の心地良い風を肌に感じ、憂は朝ご飯を作り始めた。 トントントン。 コトコトコト。 ジュージュージュー。 二人分の朝ご飯を作り終えた憂は時計を見て呟く。 憂「やっぱり二日連続では無理か~。昨日のはまぐれだったのかな~。」 起きてこない唯を起こそうと台所を出ようとする。 憂「あっ、これも持って行かないと!」 憂はコップにお茶を注ぎ、唯の部屋へ向かった。 唯の部屋に近づくと、豚の鳴き声に似た唯のいびきが聞こえた。 憂「お姉ちゃーん、朝だよ!起きてー!」 唯「ぐごごごおおおおおお!ちゅぴぴぴぴぴぴぴーー!!(=q=)」 憂「臭っ!またお漏らししたわねー!」 憂はお茶の入ったコップをテーブルに置き、唯に叫ぶ。 憂「起きなさーい!!・・って、あれ?こんなの昨日あったっけ?」 憂は唯の顔の下に昨日の夜までなかった物を見つけた。 唯の顔をずらし、憂はそれを手にした。 憂「これは。・・・お姉ちゃんったら♪」 憂はそれが何かすぐにわかった。 そして、それを唯の散らかった学習机にそっと置いた。 憂「起きろー!起きないとお仕置きだよー!」 唯「う゛ぅ~ん・・・・ごがああああああーー(=q=)」 机に置かれた物はクレヨンで塗られた画用紙だった。 唯が一度起きて描いたのだろう。 その画用紙は全体を青で塗っており、所々に様々な色で塗り潰してある。 青や緑、黄色などに混ざって、二つの肌色が大きく塗ってあった。 (^q^)おわり(^q^) (その4) に戻る 池沼唯のSS に戻る (2011.09.09--2011.09.10) カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui2/pages/43.html
セレブの池沼唯(その6) 憂ちゃんは唯がよく遊んでいる自宅近くの公園までやって来ました。 憂ちゃんが公園に足を踏み入れると、そこにはまるまると太った池沼が芋虫のようにうずくまっていました。 憂は一目で姉だと思い一目散に駆けて行きます。 憂「お姉ちゃん!こんなところで何やっているのよ!!」 唯「んひぃーんひぃー("q")」 憂「もうっ!また誰かにいじめられたの?」 そう尋ね唯の身体を見渡しますが、土の地面にうずくまっているので汚れてはいますが、身体には傷といっていい傷は付いていません。 憂は不思議に思い唯に問います。 憂「どこも怪我してないじゃない。なんでこんなところで寝ているのよ!!」 唯「んひぃーんひぃー("q")」 唯は同じ言葉を繰り返すだけで話そうとしません。 憂「はやく立ちなさい!こんなとこで寝てみっともないでしょ!!」パチーン 憂は煮え切らない唯の態度に腹を立てたのか唯の頬にビンタをします。 唯「ぁ”ぅ”っ("q")」と反応も弱々しいものです。 憂「はやく立たないとまんまもアイスも抜きにするわよ!!」 唯「んひぃ…ゆいまんまたべる、あいすたべりゅ("q")」 憂「じゃあさっさと立ちなさい!帰るわよ!!」 唯「あうぅ("q")」 なんとか立ちあがり憂に手を引かれながら共に歩きだします。 しかし家に着いてからも唯ちゃんは又うずくまり、ダンゴ虫のように丸まりながら呻き声をあげています。 唯「あう”ぅ~…んひぃーんぴぃー("q")」 憂「一体どうしたのよ?どこか痛いの??」 唯「うう”ぅ~、ゆいぽんぽん…いちゃい…んひぃ("q")」 憂「……そういえばここ何日か、お風呂の時しかお姉ちゃんのオムツを交換していないような……。 お姉ちゃん最近うんちはでてる??」 唯「………んひぃ……」 答えがないので、もう一度問いただします。 憂「最近ブブブーしてる??」 唯「んひぃ…ゆいブブブーない("q")」 憂「…やっぱり…又便秘かしら(作者様は違いますが気になる人は池沼唯の便秘を参考にして下さい)」 憂「お姉ちゃん!お腹に力を入れてウンチを出しなさい!グッと力むのよ!!」 唯は珍しくうーいに言われた通りお腹に力をブブブーを出そうと試みます。 唯「ん”ん”ぅ……ふひぃ…ぶひぃ…("q")」 シーン…… 憂「……まぁでも最長でも4日前の朝にはしてるはずだわ。 オムツを替えた記憶があるもの!4日ぐらいだったら私にも経験あるし、前回は2週間ほったらかしにしていたんだからもう少し様子を見ましょう。 お姉ちゃんにもちゃんと力んでトイレをする事と我慢を覚えさせなきゃ!」 憂ちゃんはうずくまる唯を横目にそう決意し、夕飯の準備に取り掛かりました。 しかしこの判断がのちのち後悔を招くこととなるのを憂ちゃんは知りませんでした。 唯ちゃんは基本ウンチをしたい時にしたい場所でするので、我慢や力む事をしません。 そして気付いていらっしゃる方もいると思いますが、唯ちゃんは大学生A、Bと別れた日の夜もその次の日の朝も、毎日かかさずキチンと便意を催していたのです。 ブブブーが出そうな感触があるにも関わらず、ブブブーが出ていない事を唯ちゃんも気づいてはいるのですが、IQ25の池沼の為にそれを伝える術を持っていません。 前回の便秘とは違い、ブブブーの出てくる穴自体を塞がれてしまっている為、いくら力んで気張った所で絶対に出てくるはずもないのですが… 憂「お姉ちゃ~ん!ご飯が出来たけどどうする?お腹痛いなら食べない方がいいと思うけど…」 優しく唯に問いかけます。 唯「んひぃ~んひー…………あうっ!( q )うーい!ゆいなおた!!ぽんぽんいちゃくない(^q^)」 今の今までうずくまっていたのに、便意の波が引いたのでしょうか、唯ちゃんが元に戻りました。 唯「あーうぅ!!ゆいあいすほしいでつー(^q^)/」 痛みが消えて喜んでいるのか大層ご機嫌な唯ちゃんです。 憂「調子いいわねぇ…。アイスはご飯食べてからよ!(アイスを食べさせてお腹を冷やせばウンチが出るかもしれないわね)」 と思い、珍しく心よくアイスを与える約束をしました。 それから三日後…(ウンチをしなくなり1週間後) この三日間唯ちゃんは腹痛を起こしてはうずくまり痛がったかと思うと、しばらくするとケロッとした顔をしてアイスやまんまを食べる行為を繰り返しました。 憂ちゃんもウンチの出ていないせいで、少しずつ食欲が無くなってきている事に心配はしていましたが、 まだそれほど危険な状態ではないと判断し、唯の様子には細心の注意を払いつつ、そのままの生活を続けていました。 憂「さてっとそろそろお姉ちゃんを起こしに行かなくっちゃ、もたもたしてるとなかよし学校のバスが来ちゃうわ!!」 憂ちゃんは朝食の支度を済ませ、唯ちゃんを起こす為に2階へ上がります。バタバタ 憂「お姉ちゃーん。いつまで寝てるのよ!早くご飯食べてなかよし学校の…」 と言いかけたところで、驚くべき光景を目の当たりにします。 なんと唯ちゃんがベットの上いっぱいにおう吐し、お腹を押さえながらうずくまっていたのです。 憂「クサッ……えっ…。お、お姉ちゃん大丈夫!!しっかりして!!」 唯「ぅ”……んひぃ…ぅぅ……」 憂「お姉ちゃん!お腹痛いの??………大変だわ!!!」 唯「ぁ”ぅ…くるちぃ…("q")ブブブーでないよぅ…」 憂「すぐに病院に行きましょう!お姉ちゃん少し立てる?すぐ楽になるからね!」 唯「ぅー…ぃ…たちゅけて……ぽんぽんくるちぃ……」 憂「お願いお姉ちゃん!もうすこしだけ辛抱して!」ガッ 憂ちゃんは苦しむ巨体の唯をかつぎあげました。 憂「少しずつ息を吸って吐いて、深呼吸しましょう。ゆっくりでいいから動ける?」 唯「ゆぃ…うごけ…ない("q")」 憂「動かないとお腹治らないのよ??ゆっくりでいいから……ね?」 しかし唯ちゃんは… 唯「…ゆいぽんぽんいちゃいの…ぅごく…やー(`q´)」 自分の思い通りにならないのと、腹痛が合わさり怒り出してしまいました。 しかし憂ちゃんはこのままだとまずいと感じ 憂「おりこうにできたら前に欲しがっていたブタさんの指輪を買ってあげるわ…ね?」 唯「ぶたさんの……ゆーわ…ゆぃ……おりこう("q")」ノソッ あれだけ痛がって動けなかった唯ですが、ブタさんの指輪と聞き、鈍い動きながらも歩き出しました。 本当に自分の欲望にだけは力を発揮する池沼です。 一階に降りた憂ちゃんはまず救急車の手配の為の電話をし、その後になかよし学校と自身の高校に欠席する事を伝える電話を入れました。 唯「う”ぅー("q")んひぃー!むふぅー!」 憂「今救急車呼んだからね!もう少しの辛抱だよお姉ちゃん!頑張って!!」 苦しむ姉を懸命に励ます憂ちゃん… 唯「むふぅー!むふぅー!!う”ぅぅーーー!!(`q´)」グルグルグル 痛みに耐えきれなくなったのか突如奇声を上げながら暴れ出す池沼。 でかく太った身体でリビングを転がりながら暴れまわります。ガシャーン!バリィィン! 唯「ぽんぽんいち”ゃいーー!びぃぃーー!!(`q´#)」ドカッ!バキィン! リビングの家具や食器などが唯の巨体に落され飛び散り、部屋が滅茶苦茶になっていきます。 憂「お姉ちゃんやめて!おりこうだから…もうちょっとだから…我慢して…」 憂ちゃんも耐えきれず涙目になり暴れる唯を止めに入ります。 唯「ぐあ”あ”ぁー!!(`Д´)」ガブッ 憂「キャー」 なんとあろうことか止めに入った憂に噛みついたのです。 これには憂も悲鳴をあげます。 憂「チッ、この池沼っ!!いい加減にしろ!!」 これは気絶させた方が賢明だと判断した憂は唯の髪の毛を掴み床に後頭部を思い切り叩きつけました。 そして痛がる唯のお腹めがけ正拳付きをお見舞いします。 そこから間髪いれずに唯のまんまる鼻にむかって拳を叩き込みした! 唯「ん”ぎゃぁぁぁぁーーー!!!げふ”っ”………("q"#)」グッタリ 今日一番の絶叫をあげながら口から泡を吹き、鼻からは鼻血を出しながら気絶しました。 この一週間で唯のまんまる鼻は一生元には戻らないぐらいに醜くなってしまいました。 正真正銘の豚鼻といっても過言ではありません。 ピーポーピーポー ようやく救急車が到着し、救急隊員が唯を運び出します。 お気に入りのロマンスTシャツはゲロまみれで、顔も涎や涙、そして鼻血などでぐしゃぐしゃの異臭を放つ池沼ですが 救急隊員は迅速に唯を救急車へ運びます。さすがプロです。 ほどなくして救急車は病院に到着し搬送されましたが、唯が気絶していて暴れる心配がない為、一般口から受け付に運ばれます。 (その7)へ続く (その5)へ戻る 池沼唯SS一覧へ戻る カウンター 今日 - 昨日 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui/pages/105.html
たかしも恐れる池沼唯!? 母「こら、たかし!電車の中でお座りしちゃダメでしょ!」 隆「だって、疲れたんだもん」 母「なら、椅子に座ればいいでしょ。ほら、あっちの方が開いているわよ」 隆「うん、そうだねママ。いっぱい開いているよー」 たかしと母は椅子の空いている車内に移動するが、そこに驚きの光景が目に飛び込んだ。 なんと、汚らしい人間が電車の床に寝っ転がって、なにか呟いているのである。 あ~い~す~、あ~い~す~ , -―- 、__ / / ヽ / , /ィ人 /ヽヽ ヽー-、 ヽヽ{ ==ヽ ==、! ハ〉 、ヽ と人"" - "" レ'__スヽヘノ}¨ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ うわ~、これがあの有名なアイスを連呼する池沼の唯という奴か・・・ 噂では聞いていたが、たかしの母は実際に目にするのは初めてである。 隆の母はおぞましい物を見ために、少し気分が悪くなる。 これがこの周辺だけ座席が開いていた理由だったのか・・・ とにかく、早く貴志を安全な場所に避難させないと・・・ と言おうとした瞬間、隆が口をついた。 隆「ママー、あの人床に寝ているよ。汚いよね?」 母「シー、たかしちゃん、早くこっちに行きましょうね」 隆「あの人アイスー、アイスーって言っているよ。大きいのに変な人だね?」 隆の母は急いでたかしを抱きかかえて、隣の車両に移った。 母「あの人は頭がおかしい人なのよ。たかしちゃんは良い子でしょ。 だから、絶対にマネしちゃダメよ!」 隆「うん、分かったよママ」 「でも、あの人凄く臭かったよ」 母「床に寝ているから汚くて臭いのよ。だから、たかしちゃんも電車の床に座ったら汚くて臭くなっちゃうからダメよ」 隆「うん、分かったよ。あんな臭いのぼくいやだもん」 隆が車両を移って良い子になっている間、床に寝っ転がっていた池沼唯は営業妨害で次の駅で降ろされ、警察に引き渡された。 (2010.02.??) 池沼唯のSS に戻る カウンター 今日 - 昨日 - 合計 -
https://w.atwiki.jp/ikenuma-yui2/pages/33.html
池沼唯とリベンジ(その5) 聡「ルールは守らないとな…約束どおりこいつは返してやるよ!」ポイッ 聡は泣き叫ぶ唯に向かって豚の弁当箱を放り投げた。 唯「あうぅ…ぶぅぅぶぅぅぅぅ!ぶぅぅぅぅぃぶぅぅぅ(@q"#)」 唯は泣きながらぶーぶーを手に取り胸元に引き寄せる。 聡「はぁはぁはぁ……鈴木後は任せた…」 粉々になるまで踏み続け疲れたのか、聡はその場に座り込んだ。 鈴木「ああ。分かってる。」 鈴木は拳にメリケンサックをはめて唯に近づいていく。 唯「やめちぇぇ!!ぶーぶーこわたないでぇぇぇ(@q"#)」 唯は子供を守る母親のように唯一残された友達、豚の弁当箱を腕の中に隠すように身体を丸めた。 鈴木「そんなもんに興味はねーよ!俺の狙いはこっちだ!!」ドゴッ 鈴木は唯の顔面目掛けて拳を繰り出す。 そして執拗に唯の顔だけを狙う様に叩きのめした。ボカッ!ドコッ!バキッ!グシャ! 唯「っ…………ぅ……………(###@q×###)」ゲホッ 唯は声を上げる事も出来ずに顔と口からおびただしい量の血を出して気絶した。 そして鈴木は気絶した唯の口を開かせる。 鈴木「よしっ歯は…ボロボロになってるな!あの男の子の分の仕返しだ!」 鈴木が今回の作戦に参加したのはもちろん親友の聡の為でもあるが、あの日出会った兄妹の為でもあったのだ。 聡「鈴木もういいか?そろそろ日も暮れてきそうだし、今日は帰ろうぜ。」 鈴木「ああ。腹も減って来たしな。」 聡「明日又来るからおとなしくしてろよデブ!」 気絶している唯に向かってそう投げかけた聡は部屋の扉を閉め、鈴木と共に家路についた。 翌日…… 唯「ぐごごごおおぉぉぉお!ち”ゅぴぴーーすぴぴぴーーーー(@q=#)」 昨日から気絶したまま眠ってしまっていたようだ。 唯は気絶するとそのまま体力回復の為に眠りに入る事が多い。 今までも数多く気絶してきた唯の生存本能がなせる技なのだろう。 今回は身体の痛みに加えて、大好きだったうんたんを壊された精神的ショックも相まって、いつもより更に大きいイビキを部屋中に響かせている。 唯「あうぅ…(@p #)」パチ…ムクリ 唯「ん゛ひぃ…まえがみえらいでつ…おかおいちゃい…(@p"#)」 唯の右目は昨日ドラムスティックを叩きつけられた影響で、紫に変色しており、まぶたも開かない程に腫れあがっていた。 下手をすると失明してしまう可能性もある程である。 グゥゥゥーー 唯「…ぽんぽんすいたれす…(@p #)」 食いしん坊の唯が昨日から何も食べていないので腹の虫も泣いているようだ。 消化するものが無かったからか、珍しくオムツの中には日課のブブブーがない状態である。 その時… 扉を開けて聡が入って来た。 本日は聡一人だけのようだ… そして聡の手に持っている物を見て唯は驚愕する。 唯「あうぅ…。あうっ!!(@q゚#)ぎぃぃたぁぁぁぁ!ぎいぃぃだぁぁぁぁぁ!(@q"#)」 聡が手に持っていたのは唯のぎいた(ギブソン・レスポール・スタンダード)だった。 ちなみにこの高価なギターを何故池沼の唯が持っているかというと、軽音部入部当初に池沼にでも演奏出来る楽器がないかと探しに行った楽器屋で唯が気に入り、 紬のコネで安くはなったが、更に憂の半ば脅迫じみた店側への脅しなどによりタダで巻き上げた品物だった。 (もちろん唯は演奏など出来るはずもなく、今や唯の着せ替え人形と化している。) 昨日うんたんを壊された事を思い出したのか、気が狂ったような大声でぎいたに向かって叫んでいる。 聡「お前の妹が快く貸してくれたよ。一番大切な友達なんだろ?」 唯にとってぎいたは、うんたんほど長くいっしょにいた訳ではないが、うんたんと同等かそれ以上に大切な友達だった。 もしうんたんを親に例えるならぎいたは恋人にあたるほどである。 唯「やめちぇーーー!!ぎぃたこわちゃないでぇぇーーー(@q"#)」 うんたんの様に友達を目の前で壊されるのはもう見たくないのか、唯は泣きながら聡に訴えた。 破れや汚れなどでボロボロになったお気に入りの「ロマンス」Tシャツは唯の血と涙で更にグチャグチャになっている。 聡「そんな大切な物なのか………お前の妹とだったらどっちが大切だ??」 昨日のうんたんの時以上に取り乱す唯に向かって問いかけた。 唯「ぎい゛ぃだぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛!!ぎいぃだがだーせつでつ!!!(@q"#)」 唯「ゆいごめ゛なたいぃぃぃ!!ぎいぃたこわだないでぇぇぇぇ!!!(@q"#)」 唯は目の前のギターしか見えていないのかギターに向かって手を伸ばし、心からの思いを訴えている。 聡「即答か…。このギターがお前にとって一番大切なんだな!昨日言っただろ??俺は一番大切な物をぶっ壊すって!!」 聡はギターを頭上まで振り上げた! 唯「ぎぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃ゛ぃぃぃぃい゛い゛いいいぃぃぃぃぃたぁぁぁぁぁぁぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛(@q"#)」 唯は断末魔のようにぎいたの名前を叫ぶ。 そして聡は無言でギターを地面に叩きつけた。 …………シーン………… しかしギターの地面に叩きつけられる音がいつまでたっても鳴ってこない… なんと聡は地面のスレスレの所で叩きつける事をストップさせていたのだ。 聡「……ギターに罪はないよな…まぁ昨日のカスタネットもだけど…はぁ……」 唯「ぎぃいた…ぎぃいた…(@q #)」 唯は聡がギターを叩き壊さなかった事を見て呆然としている。 聡「そんなに大切なら返してやるよ!ほらっ!!」 聡はギターを唯の所まで行き手渡した。 唯「う゛ぅ゛ぅーー!ぎいたぁ…ぎぃいたーあいたかたでつー(#@q"#)」 唯は涙をこぼしながらぎいたを抱きかかえるようにしている。 まるで恋人との再会に咽び泣いているように… しかしその時…… ビビビビビビビビビーーーーー 唯「あ゛ぁ゛ぁ゛う゛う゛ぅ゛…………(@q"#)」グッタリ… 聡が唯の背後に回り込み、首筋にスタンガンで高圧電流を流しこんだ。 ぎいたが助かり気を抜いていた唯は呻き声をあげ気絶してしまう。 聡「さぁ……最後の仕上げだ………。」 そう呟き部屋を跡にする。 唯「………あ゛ぅぅ…(@q #)」パチ 唯「あうっ!ぎいた!ぎいぃたどこでつ?!(@q゚#))三((@p゚#)」キョロキョロ 唯は目を覚ますと同時に先程まで腕に抱いていたぎいたがない事に気付いた。 急いで傷だらけの顔を起こして辺りを見渡す。 唯「ぎいぃたぁぁ!!よかたでつ!いまたつけまつ(@q^#)」 ぎいたは無傷で壁に立て掛けられていた。 唯には届かない距離にあったが、池沼の唯の頭では距離感を理解することが出来ない。 助けようと必死に手を伸ばした瞬間に唯は自分に起こっている身体の異変に気付いた。 唯「ぎぃいた…ゆいといっしょで………あうっ?(@q゚#)」 なんと唯の身体には異様な形をした器具が取り付けられていたのだ。 形状は肋骨のような形をしており、まるで角のような鋭い先端から金属で出来ていて唯の胸部全体を覆っていた。 背中にも同じような器具が取り付けられており、二つが唯の胸部から背中までを一周するような形になっている。 唯「こえなんでつか…(@q゚#)」 唯は自分に取り付けられている器具をまじまじと見つめる。 やがてその異質な形状をした器具に恐怖を抱いたのか力づくで取り外そうと試み始めた。 唯「ん゛ん゛も゛も゛も゛も゛……ぶぐぐぅ゛ぅ゛ぅ゛ぅ゛(@q´#)」 渾身の力で取り外そうとするが、その器具はビクともしない。 唯「ん゛ん゛ーーぶうぅぅ(@q #;)………とえないでつ……」 疲れたのか唯は地面に座り込んだ… その時… 聡「気がついたのか…」 聡が扉を開け唯のいる部屋に入って来た。 すると… 唯「う゛ぅ゛ーう゛ぅ゛ー(@q´#)」 又ぎいたを壊しに来たと思った唯は聡に向かって威嚇するように唸り声を上げている。 聡「もうギターは壊さないから安心しろ!!」 聡の「ぎいたを壊さない」という言葉を聞き安堵した唯は先程から疑問に思っていた事を問いかけた。 唯「あうぅ…(@q #)こえなんでつか?こえおもちゃい!!とっちぇ(@q´#)」 唯は自分に付けられた器具を再度力ずくで取ろうとしながら聡に訴えた。 聡「まぁお前の頭では理解出来ないと思うけど教えてやるよ。この機械の真ん中にタイマーが付いてるだろ…」 顔や腹の贅肉が邪魔して唯からは見る事は出来ないが、唯に取り付けられた器具のちょうど真ん中の位置にアナログ式の時計のようなものが取り付けられていた。 聡「このタイマーが作動すると、お前の胸と背中の機械が同時に動き出して、先端から突き刺さりお前の身体の中に侵入していくんだ。そして時間が進むにつれて身体の奥へ奥へと進んで行く…。」 一呼吸おいて聡はさらに話を続ける。 聡「そしてタイマーがゼロになると身体の中から外へ喰い破るように弾けるんだ…まぁ逆トラバサミみたいなもんかな?」 唯「あうぅ…………(@q #)ポカーン…」 唯には聡の言っている事が全く理解出来ないので呆然としている。 聡「簡単に言えばこの機械が動き出すとお前は死ぬって事だよ…」 唯「ゆい…ちぬでつか……?!(@q゚#)」 池沼の唯にも「死ぬ」という言葉は理解出来たのだろう。 得体の知れない器具を取り付けられている不安と「死」という言葉の恐怖から唯は今までにないような大声で池沼泣きを始めた。 唯「びぃ゛え゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ん゛ん゛!!!!ゆいぢにちゃぐない゛ぃ゛ぃ゛ぃーーーーーーーー(@q"#)」 そんな唯を聡は無言で見つめている。 そして唯の口からとんでもない言葉が飛び出した。 唯「ゆ゛い゛ごめんな゛だいずる!!!ごめん゛なだい!!!!ゆるじでくだぢゃい!!!!お゛ねがいぢまつ゛!!!!(@q"#)」 なんと唯の口から敬語が飛び出したのだ。 唯は重度の池沼の為、今まで目上の人など誰と話すにも敬語を使う事など全く出来なかった。 その唯の口から出た敬語。 誰に教えられたでもなく、唯の生存本能が勝手に出させた言葉なのだろう。 その言葉を聞いた聡だが… 聡「悪いな…もうお前の生きるか死ぬか…命の選択権は『ある人』に委ねられているんだ…。」 聡「もう俺にはどうする事も出来ないよ…。」 聡は唯の方に目を向けず、少し俯くようにして答えた。 するとその時… ピィーーーーーーーーーーーーーーーー 唯の池沼泣きを掻き消すようにタイマーの作動音が鳴り響いた… (その6)へ続く (その4)へ戻る 池沼唯SS一覧へ戻る カウンター 今日 - 昨日 -