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* color(#330000){汝は人狼なりや?inメイポは、MMORPG「 blanklink(メイプルストーリー){http //maplestory.nexon.co.jp/}」で行われるMMO人狼です。} ●諸注意等 -ログ流れ回避などで、4chに開催していないこともあります。その場合は、チャンネルを変えてみてください。 -参加者が9人以上になり次第開始します。開催時刻にすぐ始まるとは限りませんのでご注意ください。 -上記の一般人狼に参加した時、参加者ブログで名前が掲載される場合があります。 -名前掲載に不都合がある場合、参加時にお知らせくださると幸いです。 -第五金・土がある場合、かえで・もみじになります。 -見学希望者はこちらへ。
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とりあえずログだけおいとく。 「【身内】あの爆弾岩動いてね」村 12C 「【身内】人狼!妖狐!爆弾岩!」村 13A 「【身内】モルグ街の爆弾岩」村 11B 「【身内】爆弾館の殺人」村 10B 「【身内】爆弾男」村 12C
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五日目以前 五日目 『饗宴 Let's Party』 六日目 『絶望 Darkness』 七日目 『疑心暗鬼 Betrayal』 八日目以降 五日目 『饗宴 Let s Party』 +... かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀と滑った 後ろの正面だあれ? 小太郎「おかしい」 ライ「・・・同意します」 ナイーガ「これは気になるところだな、まさかこんな事が起こるとは」 ハゼルラ「喜ぶべきだろうけど・・・、嫌な予感しかしないっすね」 ナイーガ「・・・これが表と出るか裏と出るか、博打するべき時なのかもしれない」 ~五日目 『饗宴 Let s Party』~ 春「なんか騒がしいけど・・・どうしたの?」 ポセイドン「これがまた複雑な事情なのである」 春「ほえ?」 ポセイドン「いざ説明するとなると一言で済むのであるが・・・」 ポセイドン「・・・・・・誰も、人狼に喰い殺されていないのである」 紅「ありえない、意味がわからないわ・・・」 ミオ「・・・で、でも! 普通に考えると、人間を喰い殺すのをやめたんじゃ―――」 大地「止めさせてたまるかっ・・・!」 ミオ「だ、大地さん!? でも、誰も喰い殺されないということは・・・」 大地「止めさせないっっ!!」 大地「香を喰い殺したケダモノどもを、許さない。逃がしはしない」 大地「・・・草の根分けてでも見つけ出し、絶対に香の敵を俺は討たなければならない!」 結城「悪いけど、美桜ちゃん。・・・俺も大地とは同意見。」 美貴「こっちもね。 ・・・香は、私たちにとって本当に大事な友達だった―――」 ミオ「大地さん、美貴さん、結城さん・・・!」 紅「・・・美桜ちゃん、もうその辺にしておきなさい」 紅「ミーロちゃんも心に深い傷を負ったわ」 紅「ウルカヌスとウェヌスちゃんも結果的にとはいえ、死なせてしまった」 紅「・・・私たちとしても、人狼は絶対に許しては・・・逃がしては、ならないのよ」 春「それに美桜ちゃん。・・・人狼は、まだ私たちの中にいるよ」 春「人狼は元からいた人物を喰い殺し、成り変わった・・・ということは覚えてる?」 春「いま、人狼は最低でも3匹が私たちの中にいる」 春「元々の人は殺されてるんだから、人狼が逃げたとしたら3人くらい減らなきゃ駄目なんだよ」 ミオ「えっ・・・でも、確か、今日は・・・」 春「うん、・・・誰も死んでいない。消えてもいない。」 春「つまり、人狼は逃げてない・・・―――私たちの、中にいる」 ミオ「・・・そんなっ、私たちはまだこんな・・・!」 ピア「いい加減にしろ、ミオ・ヘスティア・ティターン」 ピア「楽観するのもいいが、希望観測を持つのもいいが・・・現実を、見るべきと言う事を理解るべきだ」 零「・・・お前らサディスティック趣味だな、言葉攻めが趣味なのか?」 零「理解ろうとしない無能は置いておけ。 ・・・まずはこれからどうするかだ」 ライ「・・・それはやはり、犠牲者が「なぜ出なかった」ということに解を出すべきかと」 和「確かに! ・・・俺としても気になるぞ、毎日一人殺すんじゃなかったのか!?」 ポセイドン「・・・・・・『狩人』であるか?」 和「狩人? ああ、狩人か! なるほど!」 和「で、狩人って何だっけ?」 零「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ライ、説明してくれるか?」 ライ「はい、分かりました」 ライ「Dr.の影虫によって、何人かに影虫の力が与えられたことは覚えていますか?」 和「ん、ああ。確か勇者、魔導師、格闘家だっけ?」 ライ「・・・・・・・・・・・・・占い師、霊媒師、狩人、共有者です」 春「Dr.が殺された日に、ポセイドンから説明されたはずだよ・・・」 和「いやいや、軽い冗談だぜ! 祈祷師、弁護士、検事、裁判長だろ!?」 春「・・・・・・和は私たちの方で何とかするので、みんなは先に進めてて」 小太郎「言われなくともその気だ・・・」 ライ「説明に移ります。狩人は他の人を選び、人狼から襲われても守ることができるのです」 和「おお! ボディガードってことか!」 ライ「ただし狩人自身が襲われた場合は防げません。ですので、狩人は狩人であることを隠す必要があるのです」 和「自分で自分を守ることはできないのか?」 春「和にしてはまっとうな意見だね。 ・・・でも、それは多分ないよ」 春「他人を守るならともかく、狩人自身と人狼だと多勢に無勢でしね」 和「難しいんだな狩人って・・・ で、今回は狩人が防いだってことか?」 ライ「その可能性もありますが、もうひとつ可能性があります」 春「そう。 ―――妖狐。」 春「妖狐は、人狼に襲われても喰われてしまう事はないの―――」 零「―――というわけでだな、もし狩人なら大きな武器になる」 ピア「ただし妖狐なら、それは最大の危機となる」 レイムス「ここは難しいところですよぅ・・・」 小雪「・・・ところ・・・で・・・・・・占いの・・・・・・結果」 ピア「ああ、忘れてた。・・・・・・南風原春、人狼だ」 和「なっ・・・・・・!? う、嘘だよな春!?」 大地「春っ・・・お前か!お前が! オマエ、だったのかぁぁぁぁぁ!!」 春「・・・・・・くっくっく、くひゃはははは、ははははははぁ!」 春「ばれちゃった! バレちゃった! あーはっはっははははははは!」 ポセイドン「む、むぅぅぅぅううぅうっ!!」 暁「こ、これは・・・超展開っ!」 和「春! はるぅ・・・ほんと、うに人狼なのか・・・!? 嘘だ! 嘘って言ってくれよ春!」 春「うん、嘘だよ」 和「え・・・え? えっ? なにそれこわい?」 春「ドッキリ大成功っ♪ どう、びっくりしたかな?」 和「・・・・・・春。 ちょっとグーで殴っていいか?」 春「ゴメン悪ふざけしすぎたよ。 ・・・でも、断言できる。私は人狼じゃない」 春「そして、ピア。・・・・・・あなたが、人狼だよ!」 ピア「っ・・・、戯言を言わないでほしい。このケダモノが」 零「待て。ピアは・・・占い師だぞ!」 春「うん、だから占い師を騙った人狼でしょ」 和「な・・・なんだって・・・!?」 レイムス「和、ネタが古いですよぅ」 小太郎「・・・なら春。聞きたいことがある」 小太郎「本物の占い師は、誰だ?」 春「知らないよ」 結城「・・・・・・春! これは遊びじゃないんだ! ふざけるな!」 ハゼルラ「まるでゲームのようにやってる言い草っすね・・・!」 ピア「・・・皆落ち着いてくれ。どうせ瀬戸際の人狼の足掻きだ。根拠もない言いがかりなど・・・」 春「根拠なら、あるよ。少なくともピアが人狼である根拠はね!」 ピア「なっ・・・!」 春「今までの投票、思い出してくれる?」 春「投票には全部、共通点があるんだよ」 春「『誰かが必ずピアに投票している』・・・これが、根拠!」 ピア「馬鹿馬鹿しい、誰が私に投票しているかって?」 ピア「―――占い師を消したがっているのは、人狼に他ならないだろう」 春「ダウト! ・・・墓穴を掘ったね!」 春「昨日のことを思い出して。 ―――何でルシフェルは、処刑されたの?」 零「・・・あ、あああああああああああっ!!!」 結城「そうか! そ、そうだったんだ・・・!」 和「え、なに? 普通にピアに人狼が投票したんじゃないの?」 ライ「和さま、黙っててください。話がややこしくなります」 春「ルシフェルが処刑されたのは、人狼がルシフェルに投票したから。 ・・・ここまではいいよね?」 春「だったら、人狼は―――ピアに投票できたはずが、ないんだよ」 春「そしたらピアに投票したのは誰になるのかな?」 春「少し考えたらわかることなんだよ。 ピアが偽占い師だと、「断言」できる存在―――」 春「本物の占い師・・・しか、いないよね?」 大地「だったら!」 大地「何で、本物の占い師とやらは・・・ウェヌスのときに名乗り出なかったんだ!」 ポセイドン「そうである・・・! ウェヌスのときに名乗り出ていれば、ウェヌスとウルカヌスは・・・!」 ハゼルラ「ははぁ、分かったぞ! その本物とやらは人狼が怖くて名乗り出なかったんだな!」 紅「そうよ。人狼が怖かったから、私は名乗り出なかった」 ハゼルラ「やっぱり! ・・・・・・・・え? え、うぇえええええええええっ!!!」 紅「ウェヌスちゃんには申し訳ないと思ってたわ。 ・・・今となっては言い訳になるわね」 紅「でも、聞かせてほしいわね。 ウェヌスちゃんを救ったとして、後はどうなるの?」 美貴「そ、それはやっぱり・・・、ピアが偽物と分かって・・・!」 紅「本物だと信じてもらえる確証もないのに?」 美貴「そ、それは・・・えっと」 紅「むしろ、人狼側は「偽物」が分かるから「本物」は丸わかり・・・」 紅「真相は闇の中になる上に、ハルチェじゃなくて私が喰い殺されてたでしょうね」 紅「ちなみにピア。分かり切っていると思いつつも2日目の夜にあなたを占ったわ」 紅「クロ。ピアは―――人狼よ」 ナイーガ「くっくっく・・・ハハハハハハハハハ!」 ナイーガ「・・・見つけたぜ、妖狐!」 ピア「あ・・・ぐっ! な、ナイーガ、何を・・・!」 ナイーガ「南風原春。紅。見事な推理だった」 ナイーガ「だが最後の最後でミスしたな・・・―――俺が、人狼だ!」 ナイーガ「そして、この女だがな・・・、残念なことに人間だ。最後の最後で俺の罠にかかったようだな!」 ナイーガ「俺が、ピアを脅し・・・占い師と、騙らせた!」 ピア「う、ううう・・・は、離して・・・・・・苦しい・・・・・・」 ナイーガ「オレの計画はこうだ・・・本当は人間であるピアに占い師と騙らせ、他に占い師が出るのを待つ」 ナイーガ「そして、ピアに黒判定が出るのを待つ・・・」 ナイーガ「ピアはもちろん人間だ。黒判定など出るはずもない・・・が、出た!」 ナイーガ「人狼は味方に偽占い師がいることは知っている。なら、占い師を騙る可能性があるのはただ一人・・・」 ナイーガ「―――妖狐だ!」 春「そんなわけがない!」 春「だったら・・・、本当の占い師はどこにいるの!?」 ナイーガ「死んでるんだろ?」 春「え?」 ナイーガ「可能性があるのは一人だ。・・・一言も喋ることができなかった、ウェヌスだ」 ナイーガ「それと・・・ああ、アレスも可能性があるだろう。初めて占えるのは一日目の夜だしな」 ナイーガ「さぁ、投票に移るぞ! 妖狐を断頭台にかけるべき時だ!」 ~ 投票中 ~ ライ「・・・投票結果は、ナイーガさま9票、紅さま5票、春さま4票でした」 和「・・・ナイーガは?」 ライ「先ほど、零さまが執行を・・・」 和「でも、何でナイーガが・・・? こっち紅が怪しいと思って入れたんだけど」 ライ「・・・私もよく分かりません。私も紅さまに入れました」 小太郎「・・・阿呆と自動人形には難しい話だったか?」 和「アホって言った方がアホなんだぞバーカ!」 ライ「・・・どういうことでしょうか?」 小太郎「脅威と、憎悪の差だな」 ライ「脅威と憎悪・・・ですか?」 小太郎「妖狐は今すぐ何かするわけでもない。最後の最後まで放置しても何ら害は無い」 小太郎「だが、人狼は人を喰い殺す・・・その差だ」 小太郎「・・・それに、人狼に憎悪を持った奴もいる。いわゆるアヴェンジャー・・・だな」 ライ「・・・・・・復讐、ですか」 小太郎「理解るか?」 ライ「いいえ」 小太郎「それでいい。人形は人形であるべきだ」 小太郎「人間に限りなく近くなった人形の末路は・・・破滅のみだ」 小太郎「・・・さて、南風原春、そして紅」 小太郎「ライ、死すべきはどちらであるべきと思うか?」 ~ 五日目 Fin ~ 投票内容 ナイーガ 9票 紅 5票 春 4票 死亡者 人狼:なし 投票:ナイーガ 生存者(17人) ポセイドン ミオ・ヘスティア・ティターン レイムス・デメテル・ティターン ミーロ・ロレンス 東風和 南風原春 狩月零 安土小太郎 ライ 村松美貴 桜井大地 川原結城 黒葉暁 セピア・ネープルス 紅 小雪 ハゼルラ ピア ~ おまけ ~ 水華流「で、聞きたいことがあるのですが」 ルシフェル「なんだ?」 水華流「処刑って、どんな感じになってるんですか?」 ルシフェル「・・・・・・処刑、処刑・・・」 水華流「え?」 ルシフェル「処刑処刑処刑処刑処刑ショケイショケイショケケケケケケケケケケケケケラケラケラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!!!」 水華流「壊れた!? だ、誰かーー!!」 ~ おまけ Fin ~ 六日目 『絶望 Darkness』 +... おお神よ我らが慈悲深き女王陛下を守りたまへ 我らが気高き女王陛下よとこしへにあれ、 神よ女王を守りたまへ 君に勝利を幸を栄光をたまはせ 御世の長からむことを 神よ女王を守りたまへ ハゼルラ「そうか・・・教えてくれてありがとう、ライ」 ライ「いいえ」 ハゼルラ「・・・しかし、解せないよなぁ、コレは」 和「ん、どうしたんだよハゲルラ?」 春「なんだか騒がしいみたいだけど、何かあったの?」 ハゼルラ「ハゼルラだ。 ああ、ちょっと面倒なことになってて・・・」 ライ「・・・・・・ピアさまが、喰い殺されました」 和「なんだって・・・・・・!?」 ~六日目 『絶望 Darkness』~ 紅「・・・これは、どういうことなの・・・!?」 零「ピアは、人間だった。ハゼルラの言う通りにな・・・」 結城「じゃあ、人狼と出た紅の占いは・・・」 暁「・・・・・・嘘、だったんだろうね」 セピア「じゃあ、妖狐は確定ですね!」 美貴「そういえば、霊媒ってどうなってたの?」 セピア「は、はいそうでした!」 小太郎「既に見ている」 大地「そういえば昨日の結果も聞いてないな。一緒に頼む。 ・・・想像通りだろうけど、な」 セピア「はい・・・! ルシフェルさんは人間、ナイーガさんは人狼でした」 小太郎「ルシフェルとナイーガ、共に人間だ」 ポセイドン「どちらが本物であるか・・・!」 春「・・・その前に、何でピアが喰われたのかな?」 零「ん? ・・・・・・どういうことだ、春?」 春「考えてもみて。人狼は、何で今までピアを襲わなかったの?」 ライ「それは、ナイーガさまが人狼で、脅していたことを知っていたからでは?」 春「いつ脅したの?」 ライ「・・・・・・それは」 春「みんな知っていると思うけど、・・・夜は一人一人、分かれているんだよ?」 春「昼はみんなで集まって、夜はバラバラ。」 春「・・・・・・だったら、脅せる時間は全くないじゃない!」 春「だったら、そもそも脅したというナイーガの自白は嘘と言う事になる」 小太郎「・・・春、ちょっと待て」 小太郎「ナイーガが嘘を言ったのなら、・・・ナイーガは人間でありながら、人狼と名乗ったことになるぞ」 結城「なっ! ・・・なんで、そんなことを!」 ハゼルラ「滅茶苦茶だ、破綻している!」 春「どうしてかは分からないけど・・・辻褄は合う!」 零「辻褄もクソもあるか! 滅茶苦茶だぞ!」 大地「・・・・・・いや、春の推理は合っているかもしれない」 大地「ナイーガが前に言っていたことがある。 ・・・俺はピアを守るためにいるって」 紅「大地、春。つまり、こう言いたいの?」 紅「ナイーガが、ピアを、かばった・・・!」 結城「・・・・・・! それはつまり、狂人?」 ポセイドン「いや、ナイーガがかばったピアは人狼に喰い殺されたのである」 ライ「つまり、ピアさまは人狼ではない、ということですね」 小太郎「人間を、狂人がかばうはずもない・・・」 春「つまり、ナイーガは・・・、人間だったんだ」 和「あれ? ナイーガ昨日自分で人狼って言ってなかった?」 ライ「和さま、無能は黙っててください」 春「次に問題になるのは、霊媒の結果!」 春「さっきの霊媒の結果はセピアちゃんがナイーガ人狼、小太郎がナイーガ人間・・・」 ミーロ「でも、ナイーガさまはさっき・・・」 レイムス「・・・・・・狼少年がどちらかは明白、ってわけですねぃ?」 セピア「そんな・・・! 僕は、嘘ついてなんか・・・!」 小雪「・・・・・・でも、・・・事実と、違う・・・ことを・・・・・・言った」 セピア「違います! みなさん、信じてください・・・!」 暁「・・・・・・ここで、一言はさんでいいかしら?」 小太郎「なんだ、暁?」 暁「私の推理だと・・・セピアちゃんは、本物になる!」 春「どういうこと?」 暁「ピアちゃんは人間だったんだよね!?」 ミーロ「は、はい。そういう事になると思いますの」 暁「もしかしたら、―――ピアちゃんこそが本物の、占い師だったんじゃないかな!」 小太郎「・・・暁、何が言いたい?」 暁「二日目を思い出してくれる? ピアちゃんが、なんて占ったか!」 暁「ピアちゃんはウェヌスちゃんが人狼と占った。」 暁「そして三日目で、小太郎が人間・・・セピアちゃんが、人狼と霊媒した」 小太郎「・・・なん、だと! 黒葉暁、何が言いたいっ!」 暁「つまり、こういう構図だったんじゃないかな」 暁「ピアちゃんが本物の占い師で、セピアちゃんが、本物の霊媒師―――!」 小太郎「ほう、それで俺が偽物・・・か」 小太郎「戯れるな小娘がぁ!!」 小太郎「黒葉暁。お前こそ、そんな推理をするってことは、人狼だろうな!」 暁「残念だけど人狼じゃないよ。―――私は、共有者だから」 和「な・・・何だってー!?」 ライ「突っ込みませんよ」 春「ちょっと待って、共有者は、二人いる!」 紅「そうね。相方は―――誰かしら?」 暁「・・・・・・ルシフェル。」 和「ルシフェル生きてたのか!?」 ライ「電撃で麻痺させますか?」 春「うん、お願い」 小太郎「死者に口無し・・・その程度で、騙すつもりだったのか?」 暁「ルシフェルが共有者だったのは本当。いざという時に明かすつもりだったの」 暁「―――まさか、殺されるとは思わなかったし」 零「本当か嘘かはともあれ、共有者が出たのは幸いだ」 零「占い師、霊媒師、共有者・・・とりあえず全部、出はしたな」 暁「占い師と言えば、ピアが殺された理由もきっとわかるよ」 春「理由?」 暁「さっきも出てたけど、『なんで人狼は占い師であるピアを今まで襲わなかったのか』について。」 暁「たぶん、人狼は―――妖狐が怖かったんじゃないかな」 暁「妖狐は人狼は喰い殺せない。しかも、普通の人間と混ざってて見分けがつかない」 暁「だから、占い師を利用することにした・・・んだと思う」 ハゼルラ「そうか、妖狐は占われると死ぬ!」 大地「でも、それだと何で今日・・・喰い殺した?」 暁「用済みになったんじゃないかな」 暁「昨日、誰も喰い殺されなかったよね?」 結城「そうか・・・人狼は、それで妖狐を見つけたのか!」 暁「それに偶然に近いとはいえ、昨日の騒ぎで妖狐が誰なのか、は分かってきたし」 春「投票で殺せる用意が整ったから、もう占い師は邪魔なだけになった! ・・・んだね」 紅「・・・・・・やれやれ、と言う感じね」 ハゼルラ「紅・・・! いいのか、反論しなくて!」 紅「どうでもいいわよ、面倒だもの」 紅「それに、今さら何を反論しても、私が妖狐というみんなの主張は・・・変わらない、でしょうね」 紅「ウルカヌス、そしてピアのように、・・・ね」 小雪「紅・・・死んだら・・・・・・駄目」 ハゼルラ「その通りだ! まだ、反論の余地は・・・!」 紅「死なないわ、私は」 紅「小雪、ハゼルラ。あなたたちの中で・・・私は、生きるの」 紅「だから、私のことを忘れないで、頂戴ね?」 ハゼルラ「く、くれない・・・う、うあああああああっっ!!!」 小雪「だめ・・・きえないで・・・・・・おねがい・・・・・・!」 零「・・・・・・投票に移るぞ。あとライ、そこで寝っ転がっている奴を起こして今までのことを説明してやってくれ」 ライ「了解です」 ~ 投票中 ~ 零「投票結果・・・紅14票、 春1票、小太郎1票、セピア1票 」 春「・・・・・・結局、今日は肝心なことが分からなかったね」 和「ぎもひわるひ・・・ がんじんなごど?」 春「和、大丈夫・・・?」 和「まぁ何とか・・・ 10万ボルトは人に使う電力じゃねぇ!」 ライ「私の出力限界は108万ボルトですが何か?」 和「開発者出てこい。 ・・・んで春、肝心なことって?」 春「・・・本物の占い師と、霊媒師だよ」 和「本物の? 占い師ってピアで合ってるんじゃなかったのか?」 春「ううん、暁はあくまでも「可能性」の話をしただけだよ」 春「本物の占い師が、他にもいるかもしれない・・・」 和「ふーん・・・それって、春?」 春「ほえ?」 和「本物の占い師って、春のことかな?」 春「・・・・・・あははっ、そんなわけないよ、和」 春「もし本当にこっちだったら、もっと早くに名乗ってるよ」 和「だっよなー! 美味しい話はそんなにないよなー」 春「・・・・・・」 和「・・・・・・」 春「・・・・・・ねぇ、和」 和「・・・・・・なんだ、春?」 春「私が疑われても、和は信じてくれる?」 和「ん? ああ、当たり前に決まってるだろ」 春「本当に?」 和「本当だ」 春「・・・・・・絶対に?」 和「絶対にだ」 春「・・・・・・和」 和「な、何だよ・・・ ホントのゼッタイに信じるって!」 春「・・・・・・ありがとう、和っっ♡」 和「う、うわおっ!?」 ライ「・・・・・・ごほんっ」 春 和「っっっ・・・・・・!(言葉にならない叫び)」 ライ「消灯時間です。零さまが怒ってますよ」 和「うぇっ! じ、じゃあな春!ライ!」 春「う、うん・・・」 春「・・・・・・」 春(信じてるよ・・・和) ~ 六日目 Fin ~ 投票内容 紅 14票 春 1票 小太郎 1票 セピア 1票 死亡者 人狼:ピア 投票:紅 生存者(16人) ポセイドン ミオ・ヘスティア・ティターン レイムス・デメテル・ティターン ミーロ・ロレンス 東風和 南風原春 狩月零 安土小太郎 ライ 村松美貴 桜井大地 川原結城 黒葉暁 セピア・ネープルス 小雪 ハゼルラ ~ おまけ ~ 水華流「ここの人口も増えましたね」 Dr.「くっくっく、そうだね!」 結火「まさかの展開になってきたな」 ハルチェ「しかし、アイツがあの手で騙しにかかるとはな」 水華流「分かるんですか?」 ルシフェル「駒の視点とプレイヤーの視点では全く異なる」 ルシフェル「視点を変え、先入観を捨てるだけで見えてくることもある」 水華流「そんなものですかねぇ・・・」 ルシフェル「矛盾があるなら、その推理を捨てるのもいい」 ルシフェル「幾度もの茶番を経て、見える真実もある」 Dr.「くっくっく、よく言うよ存在自体が矛盾のくせに」 ルシフェル「なんだと!やるかこの茶番変態がァ!」 Dr.「くっくっく!かかってくるがいいよ!」 ピア「・・・・・・アレは止めないのか?」 水華流「いつものことなので」 ~ おまけ Fin ~ 七日目 『疑心暗鬼 Betrayal』 +... おどまいやいや 泣く子の守りにゃ 泣くといわれて憎まれる 泣くといわれて憎まれる ねんねした子の かわいさむぞさ 起きて泣く子の面憎さ 起きて泣く子の面憎さ ねんねいっぺんゆうて 眠らぬ奴は 頭たたいて尻ねずむ 頭たたいて尻ねずむ おどまお父つぁんな あの山おらす おらすともえば行こごたる おらすともえば行こごたる 大地「これではっきりしたな、人狼がッ!!」 ミーロ「・・・許せませんの!」 美貴「今までの所業、償ってもらうよ!」 小太郎「・・・なんのつもりだ?」 結城「とぼけるな!」 結城「今日、喰われたのは暁だ!」 大地「そして、暁は・・・・・・お前を、偽物と推理していた!」 大地「どこからどう見ても・・・誰が得するかは、明白だろうが!」 ~七日目 『疑心暗鬼 Betrayal』~ ポセイドン「落ち着くのである!」 ミオ「そうですよ! あくまでも暁さんは「セピアちゃんが本物かもしれない」と言っただけです!」 ミオ「まだ、どちらが本物かは・・・!」 レイムス「でも、確定も同然だと思いますよぅ」 ライ「確かに占い師はピアさまである可能性は高いところです」 ライ「そして、ピアの占いと合致したセピアさまが必然的に本物の霊媒師である可能性は高いかと」 小太郎「そして俺が偽物、つまり人狼か!」 小太郎「笑わせる。ピアが本物? よく思い出せ」 小太郎「占い師は二人出た・・・ピアと、紅だ」 小太郎「本物は、紅だった可能性もある」 小太郎「・・・いや、紅だった可能性が高い」 結城「何を馬鹿な・・・! 紅は昨日、妖狐である可能性を立証された!」 セピア「そ、そのはず・・・でしたかと」 小太郎「ふん・・・、セピア・ネープルス。逆境には弱いのか?」 セピア「え? あ、はい、苦手ですけど・・・それがどうしました?」 小太郎「昨日はうっかり流してしまったが、致命的な矛盾を犯した事には気づいていないのか?」 小太郎「ナイーガに、人狼判定を出してしまったことを」 セピア「えっ? ・・・あの。霊媒の結果の通りに言っただけなんですが・・・」 小太郎「四日目を思い出せ」 小太郎「ピアの占い結果は、何だったのだろうか」 零「・・・・・・、ッ!!」 ミオ「・・・・・・ああっ! 四日目の占い結果は確か・・・!」 結城「ナイーガッ、・・・人間ッッ!!」 セピア「え、えええ、えええっ・・・! そ、そんな! 確かに・・・、ナイーガさんは・・・!」 小太郎「みんなも知ってのとおり、ナイーガは人間しかない」 小太郎「これは占い結果としても出ていて、さらに昨日にも立証された。確定シロとみていいだろう」 小太郎「にも関わらず、セピア。お前はナイーガが人狼と判断した」 小太郎「恐らくその理由は―――」 小雪「・・・人狼の、・・・・・・数の、誤魔化し」 ハゼルラ「なるほど・・・」 零「人狼は既にウェヌスが処刑されている。そこに上乗せすることで、暗に人狼の数が減ったことを印象付けようとしたのか」 小太郎「五日目、ナイーガは人狼カミングアウトを行った」 小太郎「六日目、つまり昨日・・・人狼ではないことの可能性が議論されはしたが、あくまでも「可能性」内の話だった」 小太郎「セピア、お前はそこに付け込もうとした。ナイーガを黒にし、誤魔化そうとな。」 小太郎「・・・・・・随分と焦っていたようだな。まさか占いによるナイーガの人間判定を失念するとは」 小太郎「・・・いや、それともピアが偽物であったことをあらかじめ知っていた、とかな?」 レイムス「ピアが偽物であったことを知っていた・・・とは、どういう事ですかぁ?」 小太郎「簡単な話だ。ピアの占い結果がそもそもインチキと分かっていて、さほど重要視していなかった、とかな」 和「うーあー、ややこしい・・・」 和「とりあえずナイーガは本当は人狼だったんだな!」 ライ「麻痺させます」 和「あっぶねぇ! だから10万ボルトはダメだろって!」 ライ「いえ、今回は30万ボルトです」 和「3倍プッシュ!? 流石に死ぬぞ!」 和「・・・ところで、春、ここはどう思う?」 春「えっ!? うん、そうだね。えーっと・・・」 春「うん、やっぱり小太郎が怪しいと思うよ」 和「・・・・・・」 春「・・・・・・な、何? 顔をじっと見られたら照れるんだけど・・・」 和「・・・それだけ? 推理は?」 春「・・・・・・う、うん」 春「強いて言えば、ピアが狂人だった・・・んじゃないかな」 春「で、ウェヌスのときはたまたま正しい結果が出たけど、ナイーガ人間は間違って出したとかじゃない?」 春「それなら辻褄は合うと思うんだけど・・・」 ポセイドン「・・・何やら、昨日までのキレが無いようであるな、春」 大地「簡単な話じゃないか。人狼の味方をする狂人が本物の人狼に人狼判定を出すか」 大地「自分で自分の味方を減らすなど、愚行もいいところだ」 春「・・・だったら、ピアは妖狐だった、とか」 春「それなら場をかき乱す目的があるし、辻褄は・・・」 美貴「・・・・・・」 ライ「・・・・・・」 和「春、本当に大丈夫か? それは俺だっておかしいと分かるぞ・・・」 和「ピアは人狼に喰い殺された。それは俺でも覚えてる。」 和「・・・・・・そして、妖狐は・・・人狼に襲われても、死なないんだろ?」 春「あ・・・・・・ッ!!」 セピア「・・・・・・そういえば、思い出しましたの!」 セピア「ピアさんが春さんを・・・人狼って占ってました!」 ライ「・・・五日目、ですね ざわ・・・ ざわ・・・」 ポセイドン「ううむっ・・・・・! それは・・・!」 結城「もし、ピアが本物の占い師なら・・・春は、人狼になる!」 春「・・・・・・! 違う! 私は・・・!」 和「・・・・・・ああ駄目だな、全然駄目だぜ!」 和「っと、このセリフの元ネタは無能だった。縁起悪いな」 ライ「安心してください、和さまも無能です」 和「いいか! ピアはこの占いをしてみんなに言ったんだろ!」 和「でも春はこうやって生きている! まだ処刑されていない!」 和「だったら、トーゼン春は人狼じゃないってことだろ! どうだ!」 ミオ「・・・・・・・・・えーと」 美貴「・・・・・・・・・うん、そうだね。いい子だねー」 和「え? え? あれ? えー? 何この空気?」 零「・・・・・・呆れて物も言えん。ライ、やれ」 ライ「了解しました。 ・・・60万ボルトでいきます」 春「待って! ・・・ありがとう、和」 春「二日前の推理・・・、思い出してくれる?」 春「あの時、私はピアが人狼と仮定した!」 ミオ「でも、ピアさんは人狼に喰われた・・・んですよね?」 ミーロ「普通に考えたらありえませんの!」 春「そう。だから、ピアを・・・狂人として、考える!」 春「狂人だったら、人狼に喰われもできるし偽人狼判定も出せる・・・」 和「ぜーはーぜーはー逃げ切った・・・で、でも春!」 和「さっき、狂人という線はないと出したんじゃ・・・!」 春「ウェヌスが人狼だったら、という前提つきで否定されたね」 春「でも、もしウェヌスが人間・・・だと仮定したら、どう!?」 春「ピアとセピアが偽で、小太郎が本物の霊媒師・・・と、したら!?」 小太郎「・・・・・・ほう、興味あるな、南風原春」 零「・・・・・・もう止めだ」 零「話が堂々巡りになっている。これ以上混乱するのは望むところではない」 零「そこで、提案がある」 零「今回は、南風原春を・・・・・・処刑する」 和「・・・・・・ッ、ちょっと待てよ、おいっっ!!」 和「なんで、何で春を処刑するんだよ!?」 零「勘違いするな。俺はあくまでも「提案」しているだけだ」 零「いいか、無能のお前にもよく分かるように説明する」 和「俺は無能じゃない!」 レイムス(どの口が言ってるんでしょうねぇ・・・) 零「南風原春はピアに「人狼」判定を出された。」 零「そして困ったことに、ピア、小太郎、セピア・・・全員、本物かどうかがあいまいだ」 零「だから南風原春を処刑し、霊媒結果を見る」 零「場合にもよれば、誰が本物で偽物か解る可能性もある」 和「だからって、こんなのってあるかよっ!!」 和「何が本物か偽物かわからないから、春を処刑する、だ!」 和「お前は! お前らは! 人の命を、何て考えているんだよぉぉぉッ!!」 零「よく言う」 零「処刑。どうやって行われているのか?」 零「・・・・・・投票だ。多数決で、誰を処刑するか決めている」 零「今まで率先してそれに参加していたのは誰だ、東風和?」 和「ッ・・・!」 零「他人を散々犠牲にして、今さら処刑するな? 笑わせる。」 零「今のお前は、ただのわがままな子供だ」 零「それとも、南風原春を処刑せずとも虚実を判別できる方法でもあるのか、東風和?」 和「・・・・・・」 和「・・・・・・だったら!」 和「俺が、春の代わりに処刑される!」 零「・・・・・・・・・・・・く、ふははははははははっ!」 春「か・・・和! な、何言ってるんだよ! そんなのはダメ・・・!」 零「面白い! ここまで無能とは!」 春「そうだよ! 和は無能なんだから!」 和「・・・だからなんで、俺が無能なんだよ! バリバリの有能だっての!」 ライ「108万ボルトの出番ですね」 春「和! よく考えて!」 春「和、私が処刑されるのは、私に「疑い」があるから! いい、わかる!?」 春「―――今、和は疑われている可能性はほとんどない!」 春「それどころか、人間かも知れないのを処刑されるから・・・喜ぶのは、人狼しかいない!」 和「・・・・・・春、忘れたのか?」 春「ふぇ・・・な、何を!」 和「昨日のことだよ」 和「春、言ったじゃねーか。 ・・・疑われても、信じてくれる? ってな」 春「あ、あれは・・・! でも、命を捨ててまで信じてもらわなくても、いい!」 春「私は死んでも・・・和は、死んだらダメ!」 和「・・・いいな、零!」 春「だめ・・・! 和・・・! だめぇぇぇぇっ・・・!」 零「・・・・・・分かった、いいだろう」 零「皆聞いただろう、今回は・・・東風和を処刑する」 春「いや・・・いや・・・・・・いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 ~ 投票中 ~ ライ「・・・記録開始、します」 ライ「投票結果、東風和、13票。狩月零、2票。」 ライ「残り人数、14名。」 ライ「・・・この地獄は、どこまで続くのでしょうか。」 ライ「・・・余分な文章を確認しました。記録より削除します。」 ライ「記録終了。」 ~ 七日目 Fin ~ 投票結果 東風和 13票 狩月零 2票 死亡者 人狼:黒葉暁 投票:東風和 生存者(14人) ポセイドン ミオ・ヘスティア・ティターン レイムス・デメテル・ティターン ミーロ・ロレンス 南風原春 狩月零 安土小太郎 ライ 村松美貴 桜井大地 川原結城 セピア・ネープルス 小雪 ハゼルラ
https://w.atwiki.jp/1h4d/pages/102.html
ボーイズがハマっているTRPG。 4コマ会の後に有志でプレイするのが定例になりつつある。 基本ルール http //werewolf.ddo.jp/rule.html 第41回「ショック」の小林善二郎を見れば如何にハマっていたか分かって頂けるだろう。 この後、小林は投票により処刑された。 蓮朱龍氏視点による人狼ログがこちらで公開されている。 http //rensyuryu.web.fc2.com/page/jinrou.html
https://w.atwiki.jp/vipdentg/pages/197.html
【タグ 鯖不要】 http //werewolf.ddo.jp/ ブラウザ版人狼(るる鯖) 派生ゲームとしてより気軽にできる人狼王がある BAN機能がしっかりしておりUIも見やすい WIKI http //w.livedoor.jp/vip-de-jinroh/ 初心者用※人狼系ゲームやるなら見るべき http //w.livedoor.jp/vip-de-jinroh/d/%bf%b7%b5%ac%a4%c1%a4%e3%a4%f3%a4%c7%a4%b9
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imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ようこそ、汝は人狼なりや?@めておら*wikiへ 汝は人狼なりや?@めておら*wikiへようこそいらっしゃいました。 このwikiは多人数パーティーゲーム「汝は人狼なりや?」を 更新不要・リアルタイムで遊べる、「汝は人狼なりや@めておら」のwikiです。 wikiについて 誰でも編集可能なwikiとなっております。ご自由に編集してください。 めておら鯖に関係のないことの記事はやめてください。お願いいたします。 めておら鯖管理人のめておらさんと、wiki製作者は全くの別人でございます。ご理解ください。 管理人より 誰かちょっとでも 編集 たすけてくれると 嬉しいです 2015/02/16
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汝は人狼なりや?in Tricksterにおいての戦術を紹介します。 戦術とはあいまいなもので、その場の雰囲気や参加者などで大きく状況が変ることが多くあります、あくまで個人の意見の集合体として参考にしてください。 人狼に慣れてきた方は役ごとの戦術を始めに参考にすると良いでしょう。 新しい戦術などありましたら記載よろしくお願いします。編集の出来ない方はコメント欄へ投稿お願いします。編集者の方はコメントの本文への記載をよろしくお願いします。 項目 ◆人狼用語集 ◆役ごとの戦術 村人 牧師 祈祷師 人狼 狂人 ◆テクニック ◆応用戦術 ◆勝率 ◆覚え書き ◆メモについて
https://w.atwiki.jp/ksupizu/pages/7.html
このページは 7月30日に行われた「汝は人狼なりや?」の3回戦の結果を元にした進行です。 これで、人狼の流れが少しでも分かって貰えれば幸いです。 表記について 下線=夜に能力使用 取り消し線=夜に死亡 青字=村人サイド(人狼の全滅・一定期間持ちこたえを狙います) 赤字=人狼サイド(村人サイドの全滅を狙います) スタート前 司会者から、配役を言い渡されます。 その際、以下のアイテムを貰っています。 牧師…「幸運の護符(人狼の攻撃を1回だけ無効化)」 祈祷師…「応急マナポーション(人狼から攻撃されたら逆に死亡させる)」 人狼…「毒の牙(攻撃して相手を死亡させる)」 人狼同士は、他の参加者にバレないようにこっそりパーティーチャットを組みます。 今回の参加者は8名で、ゲームスタート。 ゲーム中の配役はご覧の通り。 (参加者には発表されないままゲームを行います) 村人 ウサギ・キツネ・ネコ 牧師 タヌキ 祈祷師 ヒツジ 狂人 ライオン 人狼 ウシ・ドラゴン 人狼は、人狼以外の参加者が何の役なのか知りません。 人狼以外の参加者は、他の参加者が何の役なのか知りません。 1日目「昼」 オープンチャットでの会話です。 最初は何も手がかりがないので雑談タイムに明け暮れてます。 相手サイドへの牽制をして様子をうかがってます。 人狼のパーティーチャットは、夜に誰を食べるかを話し合ってるようです。 1日目「夕」 1日目なのでリンチ投票はナシ。 部屋割りタイムです。司会者から指名された人は、同室になりたい1名を指定します。 「ウサギさん、誰と同室になりますか?」「ネコさん!」 「ウシさん、誰と同室になりますか?」「んじゃ…タヌキ!」 「キツネさん、誰と同室になりますか?」「ヒツジさんと。」 「では、最後に残ったドラゴンさん、ライオンさんは同室になります。」 1日目「夜」 先ほど決まった部屋割りで、同室となった人と取引画面を開きます。 (3人の場合、chチャットに部屋を作ります) ここで、相手がどの役を演じているのか推理する必要があります。 では、ドラゴンとライオンの部屋を見てみましょう。 ドラゴン「誰が人狼なんでしょうね~」 ライオン「さぁ…あなたは祈祷師ですかね?」 ドラゴン「どうなんでしょう…w」 ドラゴン「それじゃ、あなたを食べますね。(毒の牙をアイテム欄に出す)」 ライオン「え・・・あちゃー・・・死亡か。。。」 …ドラゴンさんが人狼の特殊能力でライオンさんを食べてしまいました。 人狼は同室者を1名食べなければいけませんが、1ゲーム中に1回だけパスができます。 ただし、「夜」が終わった段階で対象者がいない場合は、パスは消費しません。 ちなみに別の部屋のウシさんは人狼であるにも関わらず食べませんでしたので、1パスになります。 (2回パスしてしまうと人狼は餓死してしまいます。) そんなこんなで、司会者から終了の合図がされます。 2日目「朝」 夜のうちに死亡してしまったメンバーの確認が行われます。 「死亡してしまった人は、帽子を被って寝て下さい。」 「ライオンさんが死亡してしまいました・・・(-∧-)合掌・・・」 死亡したら、今後一切発言ができません。人狼の場合はパーティーチャットを解除します。 見学者ルームに行って、あとは見守るのみです。 人狼に食べられたのか、人狼が祈祷師のカウンターを食らって逆に死亡したのか、 狂人が自殺したのかは、参加者にはゲーム終了まで明かされません。 2日目「昼」 今までの結果を元にした相談が、オープンチャットで行われます。 ドラゴン「相手に自殺されました><」 ウサギ「それ本当~?w なんか怪しいよw」 ウシ「いや、ウサギさんの方が怪しい。人狼でパスしたんじゃない?」 ネコ「そう言ってるウシさんも怪しくなってきたにゃぁ…」 いろいろ推理して、相手サイドのメンバーを見極めていきます。 ただし、全員が全員、本当のことを話してるとは限りません。 2日目「夕」 「今日の朝に犠牲者が出てしまったので、今日からリンチ投票を行います。」 犠牲者がいない場合は、採決投票で過半数が「Yes」と答えると実施されます。 リンチしたい(死亡させたい)メンバーを1名、司会者に1:1会話をします。 「結果を開票します。」 「ネコ → キツネ」 「ネコ以外 → ドラゴン」 結果は公表され、一番票を集めた人が死亡してしまいます。 「ドラゴンさんが6票で、リンチされて死亡してしまいました…一言遺言を。」 「もう、知らない・・・バタッ」 「(-∧-)合掌・・・」 その後、部屋割りが行われます。 「ネコさん、誰と同室にしますか?」「ヒツジさんにゃぁ」 「タヌキさん、誰と同室?」「ウサギさんで。」 「では、キツネさんとウシさんが同室になります。」 2日目「夜」 「それでは、よい夜を・・・取引画面で会話をどうぞ。」 今度は、キツネさんとウシさんの部屋を見てみましょう。 キツネ「こんばんは~」 ウシ「よろしく~」 キツネ「…もしかして、人狼ですか?」 ウシ「えぇ、私はあなたを食べちゃいます。(毒の牙をアイテム欄に出す)」 キツネ「やっぱり・・・。」 …ウシさんが人狼の特殊能力でキツネさんを食べてしまいました。 3日目「朝」 「死亡した方、帽子を被って寝て下さい。」 「キツネさんが死んでしまいました・・・(-∧-)合掌・・・」 現地点で、残り5名になりました。 3日目「昼」 2日目と同じく、オープンチャット。 ウサギ「ウシさん…食べちゃったんですか?」 ウシ「ううん、カウンターしただけ。」 ヒツジ「あれ、祈祷師は私なんだけど…2人いるのかな。」 タヌキ「そういう可能性も無くはないけど…考えにくいね。」 さて、この会話でリンチ投票がどうなるのでしょう。 3日目「夕」 犠牲者がいるので、リンチ投票。司会者に1:1会話で1名に投票します。 「結果を発表します。」 「ウシ → ヒツジ」 「ウシ以外 → ウシ」 「ウシさん、4票集めて死亡してしまいました・・・一言遺言を。」 「あぁ・・・何も言うことないや。」 「(-∧-)合掌・・・」 ゲーム終了 「村から、人狼の気配が消え、村に平和が戻りました・・・」 人狼の「ウシ」「ドラゴン」の両方が死亡したので、村人サイドの勝利となります。
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当サイトはリンクフリーです。 当サイトへのリンクについてはトップページを参照して下さい。 トリックスター+公式 トリックスター+の公式サイトです。ゲームの登録等はこちらでどうぞ。 「汝は人狼なりや?」ネットゲーWiki このサイトの説明書きは、TS用の説明にするために行った書き換えは多少あるものの、基本的な説明(特に心構え・各役職戦略)はこちらのサイトから引用させて頂きました。 「汝は人狼なりや?」わかめてWiki 「汝は人狼なりや?」続わかめてエディション(CGI人狼)のルールや操作方法などが説明されているページです。なかしゅん先生の人狼講座はこちらのサイトから引用させて頂きました。 「汝は人狼なりや?」続わかめてエディション CGI版の本家と言っていい程、トップレベルの稼働率を誇る人狼のプレイサイト。トリスタに比べてレベルが違いますw 土曜日版人狼の皆で遊びに行った結果はこちら。 11人。村人5、狼2、占い師1、霊能者1、狂人1、狩人1、共有者0、妖狐0 9人。村人5、狼2、占い師1、霊能者1、狂人0、狩人0、共有者0、妖狐0 9人。村人5、狼2、占い師1、霊能者1、狂人0、狩人0、共有者0、妖狐0 daVinci Game web site MMO人狼の元となったカードゲームを製作しているdaVinch社のサイト。 汝は人狼なりや?in Trickster こちらは日曜日版のルール説明wikiサイト。土曜日版wikiを作成するにあたり、サイトの構成をかなり参考にさせて頂きました。ルールはCGI版ではなく、MMO版です。 汝は人狼なりや?in Trickster金曜日版 こちらはファンタジア鯖版のルールページです。ルールは土曜日版(ネット版)のルールです。まだ小規模な人狼ですが、将来は大規模人狼になる可能性も? net4u.org 当サイトの掲示板はこちらのレンタル掲示板を使用させて頂いています。 teacup 当サイトのチャット(死者の間)と議論掲示板はこちらのレンタルチャットと掲示板を使用させて頂いています。 無料URL転送 www3.to 無料URL転送サービス