約 1,446,243 件
https://w.atwiki.jp/ruru_werewolf/
ようこそ汝は人狼なりや?@るる鯖wikiへ ここは、「汝は人狼なりや?」のチャット型ゲームサーバの1つ、 るる鯖 のwikiです 「汝は人狼なりや?」を知らない方は「汝は人狼なりや?」とはをお読みください 初めてるる鯖を訪れた方はるる鯖の特徴をお読みください るる鯖の機能について知りたい方はるる鯖の機能をお読みください 初心者さんへ ゲームに参加する前に必ず投票方法、禁止行為に目を通してください 人狼はチーム戦です。基本的な役職や用語を抑え、観戦してから村に入る事をおすすめします 初心者講座【基本編】は初心者向けにわかりやすく人狼を解説しているページです 村建ては人狼に慣れてからにしましょう 普通村初心者さんは 「人狼に慣れよう!」@るる鯖 wiki ではセオリーや進行の解説が載っているので参考にしよう Wikiについて Wikiの更新、新規ページ追加に関してはアカウントを持っていればどの方でもできます。 Wikiの更新なんて初めてでよくわからない、という人は砂場で練習してみてください 編集に関して相談がある場合はるる鯖の「雑談用」村でしてみてください。誰かが答えてくれるかも? 勿論、このページや砂場のコメントに書き込んで頂いても結構ですよ ここはるる鯖のインフォメーションとなるwikiです、明らかにその趣旨から外れたページ作成はしないようにしましょう 最終更新日時:0000年00月00日00時00分00秒 合計: - 今日: - 昨日: - コメント らるやるな (2019-08-29 04 25 59) 0戦から入れる村がないです(泣 (2019-12-19 21 12 33) コピペの方法教えてください (2020-07-23 16 35 54) 猫猫 (2020-11-15 16 02 08) 14 (2021-07-21 15 18 29) ダンロン村が身内タグじゃないのおかしい (2021-10-13 06 24 59) 村作成方法を現在の作成画面に倣ったものにしたいので、記述されてる内容が古い部分とか意見下さい (2021-10-31 01 03 08) 入村方法まとめてみたけどこれでいいんだろうか (2021-11-16 19 23 00) kari酉についての注意書きを作りたいので、自分がkari酉になってしまった、あるいはkari酉になってしまった様子を見た等、情報求めます (2021-11-28 18 26 32) 分かる範囲で状況も添えてもらえるとありがたいです(こういうミスでkari酉になった、原因はわからないけどこういう状況だった等) (2021-11-28 18 27 35) 【全コメント一覧】 @ruru_werewolf からのツイート
https://w.atwiki.jp/sumacha-suma/pages/33.html
五日目以前 五日目 『饗宴 Let's Party』 六日目 『絶望 Darkness』 七日目 『疑心暗鬼 Betrayal』 八日目以降 五日目 『饗宴 Let s Party』 +... かごめかごめ 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀と滑った 後ろの正面だあれ? 小太郎「おかしい」 ライ「・・・同意します」 ナイーガ「これは気になるところだな、まさかこんな事が起こるとは」 ハゼルラ「喜ぶべきだろうけど・・・、嫌な予感しかしないっすね」 ナイーガ「・・・これが表と出るか裏と出るか、博打するべき時なのかもしれない」 ~五日目 『饗宴 Let s Party』~ 春「なんか騒がしいけど・・・どうしたの?」 ポセイドン「これがまた複雑な事情なのである」 春「ほえ?」 ポセイドン「いざ説明するとなると一言で済むのであるが・・・」 ポセイドン「・・・・・・誰も、人狼に喰い殺されていないのである」 紅「ありえない、意味がわからないわ・・・」 ミオ「・・・で、でも! 普通に考えると、人間を喰い殺すのをやめたんじゃ―――」 大地「止めさせてたまるかっ・・・!」 ミオ「だ、大地さん!? でも、誰も喰い殺されないということは・・・」 大地「止めさせないっっ!!」 大地「香を喰い殺したケダモノどもを、許さない。逃がしはしない」 大地「・・・草の根分けてでも見つけ出し、絶対に香の敵を俺は討たなければならない!」 結城「悪いけど、美桜ちゃん。・・・俺も大地とは同意見。」 美貴「こっちもね。 ・・・香は、私たちにとって本当に大事な友達だった―――」 ミオ「大地さん、美貴さん、結城さん・・・!」 紅「・・・美桜ちゃん、もうその辺にしておきなさい」 紅「ミーロちゃんも心に深い傷を負ったわ」 紅「ウルカヌスとウェヌスちゃんも結果的にとはいえ、死なせてしまった」 紅「・・・私たちとしても、人狼は絶対に許しては・・・逃がしては、ならないのよ」 春「それに美桜ちゃん。・・・人狼は、まだ私たちの中にいるよ」 春「人狼は元からいた人物を喰い殺し、成り変わった・・・ということは覚えてる?」 春「いま、人狼は最低でも3匹が私たちの中にいる」 春「元々の人は殺されてるんだから、人狼が逃げたとしたら3人くらい減らなきゃ駄目なんだよ」 ミオ「えっ・・・でも、確か、今日は・・・」 春「うん、・・・誰も死んでいない。消えてもいない。」 春「つまり、人狼は逃げてない・・・―――私たちの、中にいる」 ミオ「・・・そんなっ、私たちはまだこんな・・・!」 ピア「いい加減にしろ、ミオ・ヘスティア・ティターン」 ピア「楽観するのもいいが、希望観測を持つのもいいが・・・現実を、見るべきと言う事を理解るべきだ」 零「・・・お前らサディスティック趣味だな、言葉攻めが趣味なのか?」 零「理解ろうとしない無能は置いておけ。 ・・・まずはこれからどうするかだ」 ライ「・・・それはやはり、犠牲者が「なぜ出なかった」ということに解を出すべきかと」 和「確かに! ・・・俺としても気になるぞ、毎日一人殺すんじゃなかったのか!?」 ポセイドン「・・・・・・『狩人』であるか?」 和「狩人? ああ、狩人か! なるほど!」 和「で、狩人って何だっけ?」 零「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ライ、説明してくれるか?」 ライ「はい、分かりました」 ライ「Dr.の影虫によって、何人かに影虫の力が与えられたことは覚えていますか?」 和「ん、ああ。確か勇者、魔導師、格闘家だっけ?」 ライ「・・・・・・・・・・・・・占い師、霊媒師、狩人、共有者です」 春「Dr.が殺された日に、ポセイドンから説明されたはずだよ・・・」 和「いやいや、軽い冗談だぜ! 祈祷師、弁護士、検事、裁判長だろ!?」 春「・・・・・・和は私たちの方で何とかするので、みんなは先に進めてて」 小太郎「言われなくともその気だ・・・」 ライ「説明に移ります。狩人は他の人を選び、人狼から襲われても守ることができるのです」 和「おお! ボディガードってことか!」 ライ「ただし狩人自身が襲われた場合は防げません。ですので、狩人は狩人であることを隠す必要があるのです」 和「自分で自分を守ることはできないのか?」 春「和にしてはまっとうな意見だね。 ・・・でも、それは多分ないよ」 春「他人を守るならともかく、狩人自身と人狼だと多勢に無勢でしね」 和「難しいんだな狩人って・・・ で、今回は狩人が防いだってことか?」 ライ「その可能性もありますが、もうひとつ可能性があります」 春「そう。 ―――妖狐。」 春「妖狐は、人狼に襲われても喰われてしまう事はないの―――」 零「―――というわけでだな、もし狩人なら大きな武器になる」 ピア「ただし妖狐なら、それは最大の危機となる」 レイムス「ここは難しいところですよぅ・・・」 小雪「・・・ところ・・・で・・・・・・占いの・・・・・・結果」 ピア「ああ、忘れてた。・・・・・・南風原春、人狼だ」 和「なっ・・・・・・!? う、嘘だよな春!?」 大地「春っ・・・お前か!お前が! オマエ、だったのかぁぁぁぁぁ!!」 春「・・・・・・くっくっく、くひゃはははは、ははははははぁ!」 春「ばれちゃった! バレちゃった! あーはっはっははははははは!」 ポセイドン「む、むぅぅぅぅううぅうっ!!」 暁「こ、これは・・・超展開っ!」 和「春! はるぅ・・・ほんと、うに人狼なのか・・・!? 嘘だ! 嘘って言ってくれよ春!」 春「うん、嘘だよ」 和「え・・・え? えっ? なにそれこわい?」 春「ドッキリ大成功っ♪ どう、びっくりしたかな?」 和「・・・・・・春。 ちょっとグーで殴っていいか?」 春「ゴメン悪ふざけしすぎたよ。 ・・・でも、断言できる。私は人狼じゃない」 春「そして、ピア。・・・・・・あなたが、人狼だよ!」 ピア「っ・・・、戯言を言わないでほしい。このケダモノが」 零「待て。ピアは・・・占い師だぞ!」 春「うん、だから占い師を騙った人狼でしょ」 和「な・・・なんだって・・・!?」 レイムス「和、ネタが古いですよぅ」 小太郎「・・・なら春。聞きたいことがある」 小太郎「本物の占い師は、誰だ?」 春「知らないよ」 結城「・・・・・・春! これは遊びじゃないんだ! ふざけるな!」 ハゼルラ「まるでゲームのようにやってる言い草っすね・・・!」 ピア「・・・皆落ち着いてくれ。どうせ瀬戸際の人狼の足掻きだ。根拠もない言いがかりなど・・・」 春「根拠なら、あるよ。少なくともピアが人狼である根拠はね!」 ピア「なっ・・・!」 春「今までの投票、思い出してくれる?」 春「投票には全部、共通点があるんだよ」 春「『誰かが必ずピアに投票している』・・・これが、根拠!」 ピア「馬鹿馬鹿しい、誰が私に投票しているかって?」 ピア「―――占い師を消したがっているのは、人狼に他ならないだろう」 春「ダウト! ・・・墓穴を掘ったね!」 春「昨日のことを思い出して。 ―――何でルシフェルは、処刑されたの?」 零「・・・あ、あああああああああああっ!!!」 結城「そうか! そ、そうだったんだ・・・!」 和「え、なに? 普通にピアに人狼が投票したんじゃないの?」 ライ「和さま、黙っててください。話がややこしくなります」 春「ルシフェルが処刑されたのは、人狼がルシフェルに投票したから。 ・・・ここまではいいよね?」 春「だったら、人狼は―――ピアに投票できたはずが、ないんだよ」 春「そしたらピアに投票したのは誰になるのかな?」 春「少し考えたらわかることなんだよ。 ピアが偽占い師だと、「断言」できる存在―――」 春「本物の占い師・・・しか、いないよね?」 大地「だったら!」 大地「何で、本物の占い師とやらは・・・ウェヌスのときに名乗り出なかったんだ!」 ポセイドン「そうである・・・! ウェヌスのときに名乗り出ていれば、ウェヌスとウルカヌスは・・・!」 ハゼルラ「ははぁ、分かったぞ! その本物とやらは人狼が怖くて名乗り出なかったんだな!」 紅「そうよ。人狼が怖かったから、私は名乗り出なかった」 ハゼルラ「やっぱり! ・・・・・・・・え? え、うぇえええええええええっ!!!」 紅「ウェヌスちゃんには申し訳ないと思ってたわ。 ・・・今となっては言い訳になるわね」 紅「でも、聞かせてほしいわね。 ウェヌスちゃんを救ったとして、後はどうなるの?」 美貴「そ、それはやっぱり・・・、ピアが偽物と分かって・・・!」 紅「本物だと信じてもらえる確証もないのに?」 美貴「そ、それは・・・えっと」 紅「むしろ、人狼側は「偽物」が分かるから「本物」は丸わかり・・・」 紅「真相は闇の中になる上に、ハルチェじゃなくて私が喰い殺されてたでしょうね」 紅「ちなみにピア。分かり切っていると思いつつも2日目の夜にあなたを占ったわ」 紅「クロ。ピアは―――人狼よ」 ナイーガ「くっくっく・・・ハハハハハハハハハ!」 ナイーガ「・・・見つけたぜ、妖狐!」 ピア「あ・・・ぐっ! な、ナイーガ、何を・・・!」 ナイーガ「南風原春。紅。見事な推理だった」 ナイーガ「だが最後の最後でミスしたな・・・―――俺が、人狼だ!」 ナイーガ「そして、この女だがな・・・、残念なことに人間だ。最後の最後で俺の罠にかかったようだな!」 ナイーガ「俺が、ピアを脅し・・・占い師と、騙らせた!」 ピア「う、ううう・・・は、離して・・・・・・苦しい・・・・・・」 ナイーガ「オレの計画はこうだ・・・本当は人間であるピアに占い師と騙らせ、他に占い師が出るのを待つ」 ナイーガ「そして、ピアに黒判定が出るのを待つ・・・」 ナイーガ「ピアはもちろん人間だ。黒判定など出るはずもない・・・が、出た!」 ナイーガ「人狼は味方に偽占い師がいることは知っている。なら、占い師を騙る可能性があるのはただ一人・・・」 ナイーガ「―――妖狐だ!」 春「そんなわけがない!」 春「だったら・・・、本当の占い師はどこにいるの!?」 ナイーガ「死んでるんだろ?」 春「え?」 ナイーガ「可能性があるのは一人だ。・・・一言も喋ることができなかった、ウェヌスだ」 ナイーガ「それと・・・ああ、アレスも可能性があるだろう。初めて占えるのは一日目の夜だしな」 ナイーガ「さぁ、投票に移るぞ! 妖狐を断頭台にかけるべき時だ!」 ~ 投票中 ~ ライ「・・・投票結果は、ナイーガさま9票、紅さま5票、春さま4票でした」 和「・・・ナイーガは?」 ライ「先ほど、零さまが執行を・・・」 和「でも、何でナイーガが・・・? こっち紅が怪しいと思って入れたんだけど」 ライ「・・・私もよく分かりません。私も紅さまに入れました」 小太郎「・・・阿呆と自動人形には難しい話だったか?」 和「アホって言った方がアホなんだぞバーカ!」 ライ「・・・どういうことでしょうか?」 小太郎「脅威と、憎悪の差だな」 ライ「脅威と憎悪・・・ですか?」 小太郎「妖狐は今すぐ何かするわけでもない。最後の最後まで放置しても何ら害は無い」 小太郎「だが、人狼は人を喰い殺す・・・その差だ」 小太郎「・・・それに、人狼に憎悪を持った奴もいる。いわゆるアヴェンジャー・・・だな」 ライ「・・・・・・復讐、ですか」 小太郎「理解るか?」 ライ「いいえ」 小太郎「それでいい。人形は人形であるべきだ」 小太郎「人間に限りなく近くなった人形の末路は・・・破滅のみだ」 小太郎「・・・さて、南風原春、そして紅」 小太郎「ライ、死すべきはどちらであるべきと思うか?」 ~ 五日目 Fin ~ 投票内容 ナイーガ 9票 紅 5票 春 4票 死亡者 人狼:なし 投票:ナイーガ 生存者(17人) ポセイドン ミオ・ヘスティア・ティターン レイムス・デメテル・ティターン ミーロ・ロレンス 東風和 南風原春 狩月零 安土小太郎 ライ 村松美貴 桜井大地 川原結城 黒葉暁 セピア・ネープルス 紅 小雪 ハゼルラ ピア ~ おまけ ~ 水華流「で、聞きたいことがあるのですが」 ルシフェル「なんだ?」 水華流「処刑って、どんな感じになってるんですか?」 ルシフェル「・・・・・・処刑、処刑・・・」 水華流「え?」 ルシフェル「処刑処刑処刑処刑処刑ショケイショケイショケケケケケケケケケケケケケラケラケラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ!!!」 水華流「壊れた!? だ、誰かーー!!」 ~ おまけ Fin ~ 六日目 『絶望 Darkness』 +... おお神よ我らが慈悲深き女王陛下を守りたまへ 我らが気高き女王陛下よとこしへにあれ、 神よ女王を守りたまへ 君に勝利を幸を栄光をたまはせ 御世の長からむことを 神よ女王を守りたまへ ハゼルラ「そうか・・・教えてくれてありがとう、ライ」 ライ「いいえ」 ハゼルラ「・・・しかし、解せないよなぁ、コレは」 和「ん、どうしたんだよハゲルラ?」 春「なんだか騒がしいみたいだけど、何かあったの?」 ハゼルラ「ハゼルラだ。 ああ、ちょっと面倒なことになってて・・・」 ライ「・・・・・・ピアさまが、喰い殺されました」 和「なんだって・・・・・・!?」 ~六日目 『絶望 Darkness』~ 紅「・・・これは、どういうことなの・・・!?」 零「ピアは、人間だった。ハゼルラの言う通りにな・・・」 結城「じゃあ、人狼と出た紅の占いは・・・」 暁「・・・・・・嘘、だったんだろうね」 セピア「じゃあ、妖狐は確定ですね!」 美貴「そういえば、霊媒ってどうなってたの?」 セピア「は、はいそうでした!」 小太郎「既に見ている」 大地「そういえば昨日の結果も聞いてないな。一緒に頼む。 ・・・想像通りだろうけど、な」 セピア「はい・・・! ルシフェルさんは人間、ナイーガさんは人狼でした」 小太郎「ルシフェルとナイーガ、共に人間だ」 ポセイドン「どちらが本物であるか・・・!」 春「・・・その前に、何でピアが喰われたのかな?」 零「ん? ・・・・・・どういうことだ、春?」 春「考えてもみて。人狼は、何で今までピアを襲わなかったの?」 ライ「それは、ナイーガさまが人狼で、脅していたことを知っていたからでは?」 春「いつ脅したの?」 ライ「・・・・・・それは」 春「みんな知っていると思うけど、・・・夜は一人一人、分かれているんだよ?」 春「昼はみんなで集まって、夜はバラバラ。」 春「・・・・・・だったら、脅せる時間は全くないじゃない!」 春「だったら、そもそも脅したというナイーガの自白は嘘と言う事になる」 小太郎「・・・春、ちょっと待て」 小太郎「ナイーガが嘘を言ったのなら、・・・ナイーガは人間でありながら、人狼と名乗ったことになるぞ」 結城「なっ! ・・・なんで、そんなことを!」 ハゼルラ「滅茶苦茶だ、破綻している!」 春「どうしてかは分からないけど・・・辻褄は合う!」 零「辻褄もクソもあるか! 滅茶苦茶だぞ!」 大地「・・・・・・いや、春の推理は合っているかもしれない」 大地「ナイーガが前に言っていたことがある。 ・・・俺はピアを守るためにいるって」 紅「大地、春。つまり、こう言いたいの?」 紅「ナイーガが、ピアを、かばった・・・!」 結城「・・・・・・! それはつまり、狂人?」 ポセイドン「いや、ナイーガがかばったピアは人狼に喰い殺されたのである」 ライ「つまり、ピアさまは人狼ではない、ということですね」 小太郎「人間を、狂人がかばうはずもない・・・」 春「つまり、ナイーガは・・・、人間だったんだ」 和「あれ? ナイーガ昨日自分で人狼って言ってなかった?」 ライ「和さま、無能は黙っててください」 春「次に問題になるのは、霊媒の結果!」 春「さっきの霊媒の結果はセピアちゃんがナイーガ人狼、小太郎がナイーガ人間・・・」 ミーロ「でも、ナイーガさまはさっき・・・」 レイムス「・・・・・・狼少年がどちらかは明白、ってわけですねぃ?」 セピア「そんな・・・! 僕は、嘘ついてなんか・・・!」 小雪「・・・・・・でも、・・・事実と、違う・・・ことを・・・・・・言った」 セピア「違います! みなさん、信じてください・・・!」 暁「・・・・・・ここで、一言はさんでいいかしら?」 小太郎「なんだ、暁?」 暁「私の推理だと・・・セピアちゃんは、本物になる!」 春「どういうこと?」 暁「ピアちゃんは人間だったんだよね!?」 ミーロ「は、はい。そういう事になると思いますの」 暁「もしかしたら、―――ピアちゃんこそが本物の、占い師だったんじゃないかな!」 小太郎「・・・暁、何が言いたい?」 暁「二日目を思い出してくれる? ピアちゃんが、なんて占ったか!」 暁「ピアちゃんはウェヌスちゃんが人狼と占った。」 暁「そして三日目で、小太郎が人間・・・セピアちゃんが、人狼と霊媒した」 小太郎「・・・なん、だと! 黒葉暁、何が言いたいっ!」 暁「つまり、こういう構図だったんじゃないかな」 暁「ピアちゃんが本物の占い師で、セピアちゃんが、本物の霊媒師―――!」 小太郎「ほう、それで俺が偽物・・・か」 小太郎「戯れるな小娘がぁ!!」 小太郎「黒葉暁。お前こそ、そんな推理をするってことは、人狼だろうな!」 暁「残念だけど人狼じゃないよ。―――私は、共有者だから」 和「な・・・何だってー!?」 ライ「突っ込みませんよ」 春「ちょっと待って、共有者は、二人いる!」 紅「そうね。相方は―――誰かしら?」 暁「・・・・・・ルシフェル。」 和「ルシフェル生きてたのか!?」 ライ「電撃で麻痺させますか?」 春「うん、お願い」 小太郎「死者に口無し・・・その程度で、騙すつもりだったのか?」 暁「ルシフェルが共有者だったのは本当。いざという時に明かすつもりだったの」 暁「―――まさか、殺されるとは思わなかったし」 零「本当か嘘かはともあれ、共有者が出たのは幸いだ」 零「占い師、霊媒師、共有者・・・とりあえず全部、出はしたな」 暁「占い師と言えば、ピアが殺された理由もきっとわかるよ」 春「理由?」 暁「さっきも出てたけど、『なんで人狼は占い師であるピアを今まで襲わなかったのか』について。」 暁「たぶん、人狼は―――妖狐が怖かったんじゃないかな」 暁「妖狐は人狼は喰い殺せない。しかも、普通の人間と混ざってて見分けがつかない」 暁「だから、占い師を利用することにした・・・んだと思う」 ハゼルラ「そうか、妖狐は占われると死ぬ!」 大地「でも、それだと何で今日・・・喰い殺した?」 暁「用済みになったんじゃないかな」 暁「昨日、誰も喰い殺されなかったよね?」 結城「そうか・・・人狼は、それで妖狐を見つけたのか!」 暁「それに偶然に近いとはいえ、昨日の騒ぎで妖狐が誰なのか、は分かってきたし」 春「投票で殺せる用意が整ったから、もう占い師は邪魔なだけになった! ・・・んだね」 紅「・・・・・・やれやれ、と言う感じね」 ハゼルラ「紅・・・! いいのか、反論しなくて!」 紅「どうでもいいわよ、面倒だもの」 紅「それに、今さら何を反論しても、私が妖狐というみんなの主張は・・・変わらない、でしょうね」 紅「ウルカヌス、そしてピアのように、・・・ね」 小雪「紅・・・死んだら・・・・・・駄目」 ハゼルラ「その通りだ! まだ、反論の余地は・・・!」 紅「死なないわ、私は」 紅「小雪、ハゼルラ。あなたたちの中で・・・私は、生きるの」 紅「だから、私のことを忘れないで、頂戴ね?」 ハゼルラ「く、くれない・・・う、うあああああああっっ!!!」 小雪「だめ・・・きえないで・・・・・・おねがい・・・・・・!」 零「・・・・・・投票に移るぞ。あとライ、そこで寝っ転がっている奴を起こして今までのことを説明してやってくれ」 ライ「了解です」 ~ 投票中 ~ 零「投票結果・・・紅14票、 春1票、小太郎1票、セピア1票 」 春「・・・・・・結局、今日は肝心なことが分からなかったね」 和「ぎもひわるひ・・・ がんじんなごど?」 春「和、大丈夫・・・?」 和「まぁ何とか・・・ 10万ボルトは人に使う電力じゃねぇ!」 ライ「私の出力限界は108万ボルトですが何か?」 和「開発者出てこい。 ・・・んで春、肝心なことって?」 春「・・・本物の占い師と、霊媒師だよ」 和「本物の? 占い師ってピアで合ってるんじゃなかったのか?」 春「ううん、暁はあくまでも「可能性」の話をしただけだよ」 春「本物の占い師が、他にもいるかもしれない・・・」 和「ふーん・・・それって、春?」 春「ほえ?」 和「本物の占い師って、春のことかな?」 春「・・・・・・あははっ、そんなわけないよ、和」 春「もし本当にこっちだったら、もっと早くに名乗ってるよ」 和「だっよなー! 美味しい話はそんなにないよなー」 春「・・・・・・」 和「・・・・・・」 春「・・・・・・ねぇ、和」 和「・・・・・・なんだ、春?」 春「私が疑われても、和は信じてくれる?」 和「ん? ああ、当たり前に決まってるだろ」 春「本当に?」 和「本当だ」 春「・・・・・・絶対に?」 和「絶対にだ」 春「・・・・・・和」 和「な、何だよ・・・ ホントのゼッタイに信じるって!」 春「・・・・・・ありがとう、和っっ♡」 和「う、うわおっ!?」 ライ「・・・・・・ごほんっ」 春 和「っっっ・・・・・・!(言葉にならない叫び)」 ライ「消灯時間です。零さまが怒ってますよ」 和「うぇっ! じ、じゃあな春!ライ!」 春「う、うん・・・」 春「・・・・・・」 春(信じてるよ・・・和) ~ 六日目 Fin ~ 投票内容 紅 14票 春 1票 小太郎 1票 セピア 1票 死亡者 人狼:ピア 投票:紅 生存者(16人) ポセイドン ミオ・ヘスティア・ティターン レイムス・デメテル・ティターン ミーロ・ロレンス 東風和 南風原春 狩月零 安土小太郎 ライ 村松美貴 桜井大地 川原結城 黒葉暁 セピア・ネープルス 小雪 ハゼルラ ~ おまけ ~ 水華流「ここの人口も増えましたね」 Dr.「くっくっく、そうだね!」 結火「まさかの展開になってきたな」 ハルチェ「しかし、アイツがあの手で騙しにかかるとはな」 水華流「分かるんですか?」 ルシフェル「駒の視点とプレイヤーの視点では全く異なる」 ルシフェル「視点を変え、先入観を捨てるだけで見えてくることもある」 水華流「そんなものですかねぇ・・・」 ルシフェル「矛盾があるなら、その推理を捨てるのもいい」 ルシフェル「幾度もの茶番を経て、見える真実もある」 Dr.「くっくっく、よく言うよ存在自体が矛盾のくせに」 ルシフェル「なんだと!やるかこの茶番変態がァ!」 Dr.「くっくっく!かかってくるがいいよ!」 ピア「・・・・・・アレは止めないのか?」 水華流「いつものことなので」 ~ おまけ Fin ~ 七日目 『疑心暗鬼 Betrayal』 +... おどまいやいや 泣く子の守りにゃ 泣くといわれて憎まれる 泣くといわれて憎まれる ねんねした子の かわいさむぞさ 起きて泣く子の面憎さ 起きて泣く子の面憎さ ねんねいっぺんゆうて 眠らぬ奴は 頭たたいて尻ねずむ 頭たたいて尻ねずむ おどまお父つぁんな あの山おらす おらすともえば行こごたる おらすともえば行こごたる 大地「これではっきりしたな、人狼がッ!!」 ミーロ「・・・許せませんの!」 美貴「今までの所業、償ってもらうよ!」 小太郎「・・・なんのつもりだ?」 結城「とぼけるな!」 結城「今日、喰われたのは暁だ!」 大地「そして、暁は・・・・・・お前を、偽物と推理していた!」 大地「どこからどう見ても・・・誰が得するかは、明白だろうが!」 ~七日目 『疑心暗鬼 Betrayal』~ ポセイドン「落ち着くのである!」 ミオ「そうですよ! あくまでも暁さんは「セピアちゃんが本物かもしれない」と言っただけです!」 ミオ「まだ、どちらが本物かは・・・!」 レイムス「でも、確定も同然だと思いますよぅ」 ライ「確かに占い師はピアさまである可能性は高いところです」 ライ「そして、ピアの占いと合致したセピアさまが必然的に本物の霊媒師である可能性は高いかと」 小太郎「そして俺が偽物、つまり人狼か!」 小太郎「笑わせる。ピアが本物? よく思い出せ」 小太郎「占い師は二人出た・・・ピアと、紅だ」 小太郎「本物は、紅だった可能性もある」 小太郎「・・・いや、紅だった可能性が高い」 結城「何を馬鹿な・・・! 紅は昨日、妖狐である可能性を立証された!」 セピア「そ、そのはず・・・でしたかと」 小太郎「ふん・・・、セピア・ネープルス。逆境には弱いのか?」 セピア「え? あ、はい、苦手ですけど・・・それがどうしました?」 小太郎「昨日はうっかり流してしまったが、致命的な矛盾を犯した事には気づいていないのか?」 小太郎「ナイーガに、人狼判定を出してしまったことを」 セピア「えっ? ・・・あの。霊媒の結果の通りに言っただけなんですが・・・」 小太郎「四日目を思い出せ」 小太郎「ピアの占い結果は、何だったのだろうか」 零「・・・・・・、ッ!!」 ミオ「・・・・・・ああっ! 四日目の占い結果は確か・・・!」 結城「ナイーガッ、・・・人間ッッ!!」 セピア「え、えええ、えええっ・・・! そ、そんな! 確かに・・・、ナイーガさんは・・・!」 小太郎「みんなも知ってのとおり、ナイーガは人間しかない」 小太郎「これは占い結果としても出ていて、さらに昨日にも立証された。確定シロとみていいだろう」 小太郎「にも関わらず、セピア。お前はナイーガが人狼と判断した」 小太郎「恐らくその理由は―――」 小雪「・・・人狼の、・・・・・・数の、誤魔化し」 ハゼルラ「なるほど・・・」 零「人狼は既にウェヌスが処刑されている。そこに上乗せすることで、暗に人狼の数が減ったことを印象付けようとしたのか」 小太郎「五日目、ナイーガは人狼カミングアウトを行った」 小太郎「六日目、つまり昨日・・・人狼ではないことの可能性が議論されはしたが、あくまでも「可能性」内の話だった」 小太郎「セピア、お前はそこに付け込もうとした。ナイーガを黒にし、誤魔化そうとな。」 小太郎「・・・・・・随分と焦っていたようだな。まさか占いによるナイーガの人間判定を失念するとは」 小太郎「・・・いや、それともピアが偽物であったことをあらかじめ知っていた、とかな?」 レイムス「ピアが偽物であったことを知っていた・・・とは、どういう事ですかぁ?」 小太郎「簡単な話だ。ピアの占い結果がそもそもインチキと分かっていて、さほど重要視していなかった、とかな」 和「うーあー、ややこしい・・・」 和「とりあえずナイーガは本当は人狼だったんだな!」 ライ「麻痺させます」 和「あっぶねぇ! だから10万ボルトはダメだろって!」 ライ「いえ、今回は30万ボルトです」 和「3倍プッシュ!? 流石に死ぬぞ!」 和「・・・ところで、春、ここはどう思う?」 春「えっ!? うん、そうだね。えーっと・・・」 春「うん、やっぱり小太郎が怪しいと思うよ」 和「・・・・・・」 春「・・・・・・な、何? 顔をじっと見られたら照れるんだけど・・・」 和「・・・それだけ? 推理は?」 春「・・・・・・う、うん」 春「強いて言えば、ピアが狂人だった・・・んじゃないかな」 春「で、ウェヌスのときはたまたま正しい結果が出たけど、ナイーガ人間は間違って出したとかじゃない?」 春「それなら辻褄は合うと思うんだけど・・・」 ポセイドン「・・・何やら、昨日までのキレが無いようであるな、春」 大地「簡単な話じゃないか。人狼の味方をする狂人が本物の人狼に人狼判定を出すか」 大地「自分で自分の味方を減らすなど、愚行もいいところだ」 春「・・・だったら、ピアは妖狐だった、とか」 春「それなら場をかき乱す目的があるし、辻褄は・・・」 美貴「・・・・・・」 ライ「・・・・・・」 和「春、本当に大丈夫か? それは俺だっておかしいと分かるぞ・・・」 和「ピアは人狼に喰い殺された。それは俺でも覚えてる。」 和「・・・・・・そして、妖狐は・・・人狼に襲われても、死なないんだろ?」 春「あ・・・・・・ッ!!」 セピア「・・・・・・そういえば、思い出しましたの!」 セピア「ピアさんが春さんを・・・人狼って占ってました!」 ライ「・・・五日目、ですね ざわ・・・ ざわ・・・」 ポセイドン「ううむっ・・・・・! それは・・・!」 結城「もし、ピアが本物の占い師なら・・・春は、人狼になる!」 春「・・・・・・! 違う! 私は・・・!」 和「・・・・・・ああ駄目だな、全然駄目だぜ!」 和「っと、このセリフの元ネタは無能だった。縁起悪いな」 ライ「安心してください、和さまも無能です」 和「いいか! ピアはこの占いをしてみんなに言ったんだろ!」 和「でも春はこうやって生きている! まだ処刑されていない!」 和「だったら、トーゼン春は人狼じゃないってことだろ! どうだ!」 ミオ「・・・・・・・・・えーと」 美貴「・・・・・・・・・うん、そうだね。いい子だねー」 和「え? え? あれ? えー? 何この空気?」 零「・・・・・・呆れて物も言えん。ライ、やれ」 ライ「了解しました。 ・・・60万ボルトでいきます」 春「待って! ・・・ありがとう、和」 春「二日前の推理・・・、思い出してくれる?」 春「あの時、私はピアが人狼と仮定した!」 ミオ「でも、ピアさんは人狼に喰われた・・・んですよね?」 ミーロ「普通に考えたらありえませんの!」 春「そう。だから、ピアを・・・狂人として、考える!」 春「狂人だったら、人狼に喰われもできるし偽人狼判定も出せる・・・」 和「ぜーはーぜーはー逃げ切った・・・で、でも春!」 和「さっき、狂人という線はないと出したんじゃ・・・!」 春「ウェヌスが人狼だったら、という前提つきで否定されたね」 春「でも、もしウェヌスが人間・・・だと仮定したら、どう!?」 春「ピアとセピアが偽で、小太郎が本物の霊媒師・・・と、したら!?」 小太郎「・・・・・・ほう、興味あるな、南風原春」 零「・・・・・・もう止めだ」 零「話が堂々巡りになっている。これ以上混乱するのは望むところではない」 零「そこで、提案がある」 零「今回は、南風原春を・・・・・・処刑する」 和「・・・・・・ッ、ちょっと待てよ、おいっっ!!」 和「なんで、何で春を処刑するんだよ!?」 零「勘違いするな。俺はあくまでも「提案」しているだけだ」 零「いいか、無能のお前にもよく分かるように説明する」 和「俺は無能じゃない!」 レイムス(どの口が言ってるんでしょうねぇ・・・) 零「南風原春はピアに「人狼」判定を出された。」 零「そして困ったことに、ピア、小太郎、セピア・・・全員、本物かどうかがあいまいだ」 零「だから南風原春を処刑し、霊媒結果を見る」 零「場合にもよれば、誰が本物で偽物か解る可能性もある」 和「だからって、こんなのってあるかよっ!!」 和「何が本物か偽物かわからないから、春を処刑する、だ!」 和「お前は! お前らは! 人の命を、何て考えているんだよぉぉぉッ!!」 零「よく言う」 零「処刑。どうやって行われているのか?」 零「・・・・・・投票だ。多数決で、誰を処刑するか決めている」 零「今まで率先してそれに参加していたのは誰だ、東風和?」 和「ッ・・・!」 零「他人を散々犠牲にして、今さら処刑するな? 笑わせる。」 零「今のお前は、ただのわがままな子供だ」 零「それとも、南風原春を処刑せずとも虚実を判別できる方法でもあるのか、東風和?」 和「・・・・・・」 和「・・・・・・だったら!」 和「俺が、春の代わりに処刑される!」 零「・・・・・・・・・・・・く、ふははははははははっ!」 春「か・・・和! な、何言ってるんだよ! そんなのはダメ・・・!」 零「面白い! ここまで無能とは!」 春「そうだよ! 和は無能なんだから!」 和「・・・だからなんで、俺が無能なんだよ! バリバリの有能だっての!」 ライ「108万ボルトの出番ですね」 春「和! よく考えて!」 春「和、私が処刑されるのは、私に「疑い」があるから! いい、わかる!?」 春「―――今、和は疑われている可能性はほとんどない!」 春「それどころか、人間かも知れないのを処刑されるから・・・喜ぶのは、人狼しかいない!」 和「・・・・・・春、忘れたのか?」 春「ふぇ・・・な、何を!」 和「昨日のことだよ」 和「春、言ったじゃねーか。 ・・・疑われても、信じてくれる? ってな」 春「あ、あれは・・・! でも、命を捨ててまで信じてもらわなくても、いい!」 春「私は死んでも・・・和は、死んだらダメ!」 和「・・・いいな、零!」 春「だめ・・・! 和・・・! だめぇぇぇぇっ・・・!」 零「・・・・・・分かった、いいだろう」 零「皆聞いただろう、今回は・・・東風和を処刑する」 春「いや・・・いや・・・・・・いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」 ~ 投票中 ~ ライ「・・・記録開始、します」 ライ「投票結果、東風和、13票。狩月零、2票。」 ライ「残り人数、14名。」 ライ「・・・この地獄は、どこまで続くのでしょうか。」 ライ「・・・余分な文章を確認しました。記録より削除します。」 ライ「記録終了。」 ~ 七日目 Fin ~ 投票結果 東風和 13票 狩月零 2票 死亡者 人狼:黒葉暁 投票:東風和 生存者(14人) ポセイドン ミオ・ヘスティア・ティターン レイムス・デメテル・ティターン ミーロ・ロレンス 南風原春 狩月零 安土小太郎 ライ 村松美貴 桜井大地 川原結城 セピア・ネープルス 小雪 ハゼルラ
https://w.atwiki.jp/vipdentg/pages/197.html
【タグ 鯖不要】 http //werewolf.ddo.jp/ ブラウザ版人狼(るる鯖) 派生ゲームとしてより気軽にできる人狼王がある BAN機能がしっかりしておりUIも見やすい WIKI http //w.livedoor.jp/vip-de-jinroh/ 初心者用※人狼系ゲームやるなら見るべき http //w.livedoor.jp/vip-de-jinroh/d/%bf%b7%b5%ac%a4%c1%a4%e3%a4%f3%a4%c7%a4%b9
https://w.atwiki.jp/jinro25/pages/19.html
初心者はまずここをしっかりと熟読することから初めましょう 初心者がやらなければならないこと禁止事項とマナーを覚える 放送規約を守る 専門用語を覚える 各役職を覚える メモを取る 過去ログを見る 各役職の立ち回り方村人陣営村人 占い師占い先の選び方の例 霊能者COタイミングの例 共有者潜伏をする利点 COをする利点 COする時のタイミングや注意点 狩人護衛対象の選び方 人狼陣営人狼 狂人 妖狐陣営妖狐 初心者がやらなければならないこと 禁止事項とマナーを覚える これは初心者だけでなくこれから放送を配信するつもりのニコ生主に対しても同じことが言えます。 現実でマナーを守るのは当たり前。それはネットでも同じことです。 放送規約を守る こちらも上記と同様です。 当鯖は別鯖と違ってニコニコ生放送が前提に置かれてます。 放送内で何を喋っても良いという訳ではありません。 禁止事項とマナー同様にしっかり放送規約も読み覚えましょう。 専門用語を覚える 専門用語を覚えなければ汝は人狼なりや?はプレイできません。 各役職を覚える 各役職がどういうものかを理解していなければ話になりません。 メモを取る それは、メモを取るということです。 これは、どの役職においても共通して言えることです。 メモそれは、この「汝は人狼なりや?」にとても重要なものです。 何故か?それは、自分自身で取ったメモが唯一信用できるものだからです。 そして、そのメモを頼りに自分自身の推理を立てていくのがこのゲームの醍醐味と言っても良いでしょう。 過去ログを見る 自分が参加した村、そうでない村でも構いません。ログを見て自分がいろいろな役職の立場になって推理することにより初心者から卒業できる日が近づくでしょう。 各役職の立ち回り方 立ち回りというのは、自分が生き残るための行動ではないことを理解して下さい。 村人にしろ人狼にしろいかに自分達の陣営のために立ち回れるかが一番大事なことだと常に忘れないようにしてください。 村人陣営 村人 他の役職とは違い何か特殊な能力があるわけではありません。最初のうちはどうしても発言数が少なく 潜伏している狼や妖狐と疑われグレランで処刑されるなんてよくあることです。 初心者の上達のコツは間違っていてもいいので(ただやたらめったら発言すればいいわけではない)自分の意見を積極的に発言すること。 ステ吊りを回避できるようになれば初心者卒業と思っていいでしょう。 発言と処刑は紙一重なもので、間違った推理をし周りから疑われて吊られる事は誰もが通る道。 そんな時は過去ログを見てみましょう。自分のミスリードの原因や狼の喋り・戦術etc…その他諸々が意外と見えてくるものです。 ですから、初心者の方は参加した村のログを毎回村が終了した後に見直す事をお勧めします。 占い師 夜に占った相手が村人か人狼なのかを見極めることができます。妖狐を占った場合は呪い殺すことができます。通称 銃殺 呪殺 基本的には潜伏はせず、淡々と占い結果を書いていきましょう。占いは朝1でCOするつもりでいきましょう。 朝になって1分ほど過ぎてからのCOは占い師としての信用度に影響を与える可能性があります。 いかに自分が真であったとしても村人を誘導することはあまり好ましくありません。あくまで推理は村人に任せるべきでしょう。 単に自分が真であっても客観的な根拠がなければ周りからは信用してもらうことはできません。 占い理由などを結果と一緒に発言することによって周りから得る信用もだいぶ変わってきます。 狩人がいる時には二日目にCO。少人数村で狩人がいない時などは占い結果が○であった場合、二日目は潜伏する方がいいでしょう。 COした後は毎朝一番に占い結果を強く発言するよう心がけましょう あまりに遅く占い結果を出すと様子見ともとられかねません。 占い先の選び方の例 初日はランダム。情報が何もないため。 狼や狐だと思うプレイヤー。 発言しているにも関わらずグレランで投票が集まっているプレイヤー。(狼の誘導だと思われているプレイヤー。○なら、推理している村人をグレランから保護する事ができる。) 他の役職もあまりあまり占わないほうがいい。○が出たからと言って真とは限らない。狂人の可能性もあるため。まずはグレーを減らし、ときには対抗占い師が○を出した人物を占おう。(交換占い、または相互占いと呼ばれる)全部の占い師から○をもらったプレイヤーは確定○となる。 例 A「占いCO Bは●」 時と場合にもよりますが、上記に記したことを地道に行うことで村人陣営の勝利に貢献するはずです。 霊能者 二日目以降で処刑されたプレイヤーが村人か人狼なのかを見極めることができます。 霊能者はCOするタイミングが難しいのがこの役職の特徴とも言えます。 COタイミングの例 二日目の朝一番。 二日目の占いCOが終わった後、占い候補の数と占い判定を見て判断。 三日目の朝一番。 自分が占い判定で●が出た時。 自分以外のプレイヤーが霊能COした時。 占い判定で●が出た次の日。 霊能判定で●が出た日。 等々、他にもいろんなケースが見られます。 すぐにCOするメリットとしては、グレーが減る事。グレランを回避でき、無駄占いが減る事。 潜伏するメリットとしては狼に狙われにくくなる事。 霊能者を吊ってしまう事は村にとってデメリットが大きいので、吊られそうだと感じたらCOしましょう。 初心者は二日目か三日目にCOしておくことをお勧めします。 COするタイミングが悪いと真であろうと信用してもらえない場合もあるので注意しましょう。 もしも偽占いに師が自分に●を出したり、自分以外のプレイヤーが霊能を騙った時などはすぐにCOしましょう。 COした後は毎朝一番に霊能判定の結果を強く発言しましょう。 例 A「霊能CO Bは●」 あくまで上記は例ですので鵜呑みにせず自分なりの判断でCOタイミングを掴んでいくことが大事です。 共有者 共有者は村人サイドで唯一昼間にテレパシー会話ができる特別な役職です。共有者は他の役職とは違い相方がいるため、そこを活用してプレイする事がポイントとなります。 初心者の方は自分が共有者になった時、初心者だという事を相方に伝えましょう。 大抵相方の方が玄人であれば指示を出してくれるはずなので最初のうちはそれに従って共有者のコツを掴んでいく事をお勧めします。 共有者は潜伏するか、COするかは自由です。なので夜中のうちに相方とこれからどう行動していくか決めておきましょう。それぞれの利点を挙げてみます。 潜伏をする利点 共有トラップ 共有者というのは確定○の存在でありめったに人狼陣営が共有者を騙ってくることはまずありません。 例えば偽占い師Aに●を出された共有者Bが「共有CO」と一言言うだけで偽占い師Aの真偽が証明できます。 これを共有トラップと言います。これが決まると村が有利になるのは言うまでもないでしょう。 また、潜伏するなら必ず遺言を残すこと。もちろん相方の名前も忘れずに。 注意として、潜伏するならCOのタイミングを間違えないこと。 COをする利点 共有者は確定○の存在なので、吊ってしまった場合大きな痛手を村人陣営は負ってしまいます。 そんな状況を回避するための一つの方法だと思ってください。 吊られない自信の無いプレイヤーはCOすることをお勧めします。 共有者は占いをしてもらわなくて確定○が明白なので、COする事により無駄占いを回避する事ができます。 COする時のタイミングや注意点 自分が相方よりも先にCOする時、相方をばらさない「共有CO 相方生存」などと言っておきましょう。 自分が相方よりも後にCOする時、「共有CO 相方〇〇」となどと言っておきましょう。 自分がCO済みで潜伏している相方が噛まれたり、吊られたりした時、「相方は〇〇さんで間違いないです」などと相方確認をしましょう。 対抗共有者が出た時、速やかにCOをし、相方も言うべきでしょう。単に「相方共存」だけでは、人外に見られてしまいがちです。 占い候補が出揃った時にCOする。 占い師の真確定。 占い候補がいなくなった時。 グレランが続いた場合。 共有者が潜伏するメリットは共有トラップなので、その共有トラップの意味がなくなった場合はCOしていきましょう。 8の場合は判断が難しいです。グレランが続くと共有者が吊られてしまう可能性が高くなってしまうためCOした方良い時もあります。 逆に吊られない自信があるのであればCOする必要はないでしょう。 例えばすでに○貰っていてグレーでなければ出る必要性はありません。 共有者の注意点は以上です。初心者には辛いかもしれませんが、村を勝利に導く為の大事な役職である事は間違いありません。 狩人 夜に一人だけプレイヤーを選択でき選択したプレイヤーを人狼から守ることができます。 人狼からしたら厄介な役職ですが村人としてはとても頼りになる役職です。 基本的には狼に噛まれたら困るプレイヤーや確定○を守っていきましょう。 安易にグレーのプレイヤーを守ると大変な事になるので気をつけましょう。 初心者の方に一番気をつけてもらいたいのは「狩人CO」をしてしまう事です。(もちろん場合にもよりますが) 狩人はなぜCOしてはいけないか?それは狩人が人狼にとって一番厄介な役職だからです。 狩人が生存している間、人狼達はむやみ村人を噛むことはできません。 裏を返せば狩人が生存していなければ人狼達は自由に村人を噛むことができてしまう訳です。 狩人は偽占い師に●を出されたとしても基本的にはCOしてはいけません。 黙って、吊られ人狼達に狩人はまだ生存していると思わせるのも大事なことです。 護衛対象の選び方 占い師 共有者 霊能者 確定○ 暫定○ これはあくまで例なのでこれだけでは人狼に読まれるのも時間の問題です。時にはセオリーを外すのもいいかもしれません。 狩人のコツとして、人狼の視点になって推理をしてみましょう。とにかく人狼の裏を読むことがとても大事な役職です。 人狼達にとって脅威な存在であるプレイヤーは、村人たちにとってはとても頼りになる存在だという事を忘れずに。 上記のことを踏まえながら推理していけば、おのずと守るべきプレイヤーが見えてくるはずです。 陰で村人たちを支えていきましょう。 狩人がCOする場合は狩人日記(護衛対象とその理由)を同時に出すことを絶対に忘れないこと。 発言とタイミング次第で吊られてしまう時もあるので、ログをしっかり見て、村が今どんな状況なのかを常に把握していきましょう。 人狼陣営 人狼 初心者はまず初めにしっかりと仲間に初心者だと伝えましょう。 人狼は夜になると人狼同士で会話することができます。 初日の夜はこれからの方針を仲間と話し合いましょう。 狩人GJや妖狐を噛んだ次の日は死体が出ないので、前日に誰を噛んだか仲間に伝えましょう。 早噛みは厳禁です。ダメ絶対。 有能なプレイヤーほど人狼達の脅威になることは間違いありません。ということは言わなくてもわかりますよね? 無能なプレイヤーほど人狼達の役に立つ事は間違いありません。「無能は残す」コレ絶対。 狂人 いかに、人狼の勝利に貢献できるかが大事な役職です。人狼のために死んでいくことが狂人だと思ってください。 村人たちをとことんカオスに巻き込んであげましょう。占い騙りもしくは霊能騙りで村をカオスにしていきましょう。 困った時は占い騙り。 村人たちをカオスに突き落とすことができるタイミングは絶対にあるはずです、ログと村全体の流れを読むことが勝負所です。 昼間の会話をしっかり観察する事で村人のまぎれている人狼達の姿が見えてくるはずです。一人一人の会話をしっかり観察しましょう。 普通の会話に見えて、実は人狼達から狂人に向けて合図を送っているかもしれませんよ。 基本設定では狼の遠吠えは見えないようになっていますが設定によっては見えるようになります。(会話の中身は見えるが誰が発言したかは分かりません。) 妖狐陣営 妖狐 妖狐は村人でもなく人狼のでもない役職です。妖狐はただ自分が生き残る事を考えましょう。 人狼に噛まれても死ぬことはありません。ただ、真占い師に占われると死んでしまいます。いかに占われいように立ち回れるかがポイントになります。 占い騙りをする事によりほかの占い師には占われることはないでしょう。ですが騙りだとばれた瞬間につられること間違いなし。 初日に真占い師に占われないことを祈りましょう。 基本設定では狼の遠吠えは見えないようになっていますが設定によっては見えるようになります。(会話の中身は見えるが誰が発言したかは分かりません。)
https://w.atwiki.jp/sumacha-suma/pages/34.html
八日目以前 八日目 『百鬼夜行 Wars』 九日目 『奇想天外 Miracle』 十日目 『絶体絶命 Danger』 十一日目 『注意一秒怪我一生 Security is the greatest enemy』 最終日目 八日目 『百鬼夜行 Wars』 +... 通りゃんせ 通りゃんせ ここはどこの 細通じゃ 天神さまの 細道じゃ ちっと通して 下しゃんせ 御用のないもの 通しゃせぬ この子の七つの お祝いに お札を納めに まいります 行きはよいよい 帰りはこわい こわいながらも 通りゃんせ 通りゃんせ ミーロ「なんで・・・なんでなんですの・・・!」 零「何で、もないだろう」 ポセイドン「人狼が生き残っているのだから、当然ではあるのである」 小雪「・・・・・・・・・絶対・・・に・・・・・・許さない」 小雪「・・・紅・・・・・・ハゼルラ・・・」 小雪「仇は・・・・・・討つ」 ~八日目 『百鬼夜行 Wars』~ 小太郎「もう時間は一刻も無い!」 春「うん・・・そうだね」 春「こんなこと、もう終わらせなくちゃ・・・」 ポセイドン「であるが、まずは人狼を見つけなければ話にならんのである!」 セピア「でもポセイドンさん、そんなのどうやって・・・!」 ライ「・・・・・・和さま」 春「―――えっ、ライ・・・? 和は・・・もう」 ライ「前回、和は春さまの代わりに処刑されました」 ライ「そもそも、春さまを処刑しようとしたのは霊媒結果を見極めるためです」 ライ「・・・なら、霊媒結果を聞くのが今における最善手かと思われます」 ライ(でも和さまは春さまの替わりに処刑されました。なら、霊媒結果は多分―――) 大地「確かに・・・ライの言う通りだな!」 美貴「霊媒師は・・・えっと」 小雪「・・・・・・小太郎、そして・・・・・・セピア」 ミオ「確かに、その二人でした!」 結城「じゃあ・・・霊媒結果、頼む!」 小太郎「こっちは東風和、人間だ」 セピア「あ・・・和さん、人間でした」 春「・・・っ、そんな・・・・・・!」 ライ「・・・・・・想像通りでしたが・・・これは・・・」 春「っ・・・・・・だから・・・言ったのに・・・」 春「これじゃ、和・・・・・・無駄死に、じゃない!」 ミーロ「春・・・さまっ・・・・・・!」 レイムス「前向きに考えた方が、いいですよぅ」 レイムス「そう・・・人狼候補が一人減って、的中率がアップですよぅ?」 春「そんな、言い方!」 零「・・・・・・しかし、参ったな」 零「これでは、一歩も進展することが出来ん」 零「やはりこれは春を処刑するしかないだろう」 ポセイドン「っ・・・・・・!」 大地「零、いきなり何を!?」 零「当然のことだと思うがな?」 零「昨日は春の代わりに和を処刑した。・・・だがこうして、結果は出なかった」 零「なら、当初の予定通り春を処刑するしかないだろう」 春「・・・、それも、そうかも・・・知れない」 零「・・・和に感謝することだな、一日長く生き延びれたのだから」 春「・・・・・・れない」 春「・・・・・・・・・私は、生き延びる」 春「紅が小雪の中で生きているように、和も私の中で生きている」 春「・・・私が死ぬと、和も死ぬ。だから、死ぬわけにはいかないんだ!」 零「だからどうした」 零「なら、人狼が誰か推理して見せろ」 春「・・・・・・推理・・・!?」 春(できるわけがない! 和は無駄死に、人狼に喰い殺されたのだって・・・!) 春(・・・えっ、人狼に喰い殺された?) 春(今日、喰い殺されたのって確か・・・・・・!) 春「・・・推理だね! わかった! じゃあ―――」 零「いや、推理はもういいだろう」 零「推理の材料は昨日とほとんど変わらない。推理するだけ時間の無駄だ」 セピア「確かに・・・そう思います」 ミオ「同じところを堂々巡りになっちゃいますね・・・」 小太郎「いや、和の処刑によって変わった部分はあると思うぞ」 レイムス「同意です。的中率もアップしてることですしぃ?」 結城「こっちはそうは思わない。大して推理の材料になるとも思えない、早いところ処刑してしまおう」 結城「その方がいいと思わないか、大地、美貴?」 大地「・・・確かに、今のままで推理しても昨日とほとんど変わらないのが落ちだとは思う」 美貴「まぁ、同じことを繰り返すのはかったるいし。・・・・・・不謹慎だとは思うけども。」 零「・・・・・・そういうわけだ、とっとと投票に移ろう」 春「・・・・・・」 春「・・・・・・ごめん、和。私は・・・」 ライ「待ってください」 ライ「皆さま。・・・一つ、提案があります」 零「・・・・・・何だ、ライ? 投票があるから手短にな」 ライ「はい、それでは――」 ライ「―――私を、処刑してください」 春「え・・・・・・・・ち、ちょっと待って! な、何言ってるの・・・!」 零「・・・・・・どういうことだ、ライ?」 ライ「最近のことです。よく、夢を見ます」 セピア「え・・・だって、ライさんは、ヒューマノイド・・・」 ライ「―――私が狂う、醜く、そして悲しい、夢です」 ライ「その夢で、私は・・・よく分からない気持ちで、女の子を殺そうとします」 ライ「終わりは、いつも私が壊れるところです」 ライ「―――大事な人を、悲しませるところで終わってしまいます」 ライ「・・・春さまが死ぬと、和さまも悲しみます」 大地「おい、ライ・・・・・・和は、昨日!」 ライ「和さまは、生きています。春さまの、中で」 ライ「夢の中で、私は―――女の子を、殺そうとしました」 ライ「だから、私は―――守りたい」 春「・・・・・・ライちゃん・・・、・・・・・・・・・・いいの?」 ライ「はい」 春「・・・っ、ごめん、ごめん・・・おねがい」 ライ「・・・謝らないでください、これが私に、できることですから」 零「ちっ、・・・・・・投票に入る!」 ~投票中~ ライ「・・・・・・わタシは、いっタい・・・」 ライ「・・・メモりー・・・そんシょウを・・・・・・かクにん・・・」 ライ「・・・・・・ヲもいダし、まシた」 ライ「トうひョうケっか・・・・・・ラい・・・じュう、サン、ひョウ・・・で・・・」 ライ「・・・・・・わタしは・・・ヤくに・・・・・・タテまシた・・・でしょウか・・・」 ライ「・・・ね・・・・・・ス・・・さン・・・」 ライ「・・・シ・・・・・・・スてむ」 ライ「・・・・・・しャッと、・・・ダ、う、ン・・・・・」 ~ 八日目 Fin ~ 投票結果 ライ 13票 死亡者 人狼:ハゼルラ 投票:ライ 生存者(12人) ポセイドン ミオ・ヘスティア・ティターン レイムス・デメテル・ティターン ミーロ・ロレンス 南風原春 狩月零 安土小太郎 村松美貴 桜井大地 川原結城 セピア・ネープルス 小雪 ~ おまけ ~ ライ「というわけで、今回からよろしくお願いします」 ハゼルラ「いやいや、ちょっとまて。あのエンドの後にすぐ出るのはどうかと思うぞ?」 ライ「おまけですので問題ないと思われます」 和「いやいや、流石にシリアスブレイカーはどうかと」 ピア「本編ではっちゃけておいたくせに何を言い出す、和」 Dr.「しかし、増えたねここも?」 結火「何しろ14人も死んだわけだ。全く、たかが4匹に何を手間取っている」 紅「本当にね、全員燃やせば解決するのに」 ウルカヌス「燃やすなカスい。」 ルシフェル「しかし、バニー服のストックがよくこんなにあったな?」 Dr.「趣味の一環でね」 香「やだ・・・変態・・・」 和「・・・しかし、目のやり場に困るなこれ」 水華流「・・・へー、困っちゃうんだ」 暁「こんな服で目のやり場に困るって子供だねー?」 紅「うふふ、和くんも着てみる?」 和「い、いやいや! おれにはこの男に支給されているタキシードでいいっての!」 香「でも、着てみたら? きっと似合いますよ?」 ピア「・・・和のバニー服か、興味はあるな」 ウェヌス「・・・・・・(目を輝かせて)」 ライ「面白そうですね、混ぜさせてください」 和「ひ、ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!!」 ナイーガ「あっちはあっちで大変なようだな」 Dr.「賑やかなのはいいことだよ?」 Dr.「本編と人数も逆転したし、おまけが本編とするのもいいかもね? ほらハゼルフ、ご注文の品だよ?」 ハゼルラ「ハゼルラだ。・・・おおさんきゅ。」 ハルチェ「ところでさっきから気になっていたんだが、Dr.・・・なぜお前もバニー服を着ている?」 Dr.「言っただろう、くっくっく?」 Dr.「趣味の一環だよ?」 ~ おまけ Fin ~ 九日目 『奇想天外 Miracle』 +... ずいずいずっころばし ごまみそずい 茶壺に追われて とっぴんしゃん 抜けたら、どんどこしょ 俵のねずみが 米食ってちゅう、 ちゅうちゅうちゅう おっとさんがよんでも、 おっかさんがよんでも、 行きっこなしよ 井戸のまわりで、 お茶碗欠いたのだぁれ ポセイドン「・・・今度は、大地であるか」 美貴「・・・・・・なんで、頑張っていた人から喰い殺されるのかな」 ミオ「・・・やりきれません、こんなの!」 ポセイドン「気をしっかり持つのである」 ミーロ「そうは言っても、もう、気が・・・・・・狂いそうですの」 ~九日目 『奇想天外 Miracle』~ 零「さて、手短に聞くぞ。結果は?」 小太郎「ライか。 ・・・言うまでもないだろうが、人間だった」 セピア「こっちも・・・人間でした」 結城「貴重な人間が、二日連続で無駄死にか」 零「これ以上無駄な犠牲を払うわけにもいかん。」 零「よって、今日こそ春を処刑する。異論は今度こそ無いだろうな」 レイムス「・・・まぁ、もう春をかばう理由も無いですよぅ」 春「・・・私はまだ! 素数を数えて落ち着く! 1、3、5、7、11・・・!」 小太郎「・・・・・・もう、諦めた方がいい、春」 小太郎「今さら粘ったところで何にもならない。 ・・・俺たちにとっても、お前にとっても、な」 小太郎「人狼の気まぐれで喰い殺されなかった、という幸運があればもう充分だろう」 小太郎「・・・・・・・・ん、人狼に喰い殺されなかった・・・?」 小太郎「ちょっと待て・・・それって、おかしくないか・・・!?」 小太郎「考えろ・・・、なぜ、こんなことが・・・」 小太郎「そうか、分かったぞ・・・、これならヤツの不自然な態度も説明が付く」 小雪「・・・・・・春に、投票・・・?」 零「ああ。今日こそ、春を処刑する」 ミオ「・・・無駄な血を、流してしまいました」 結城「だがそれも、たぶん今日で終わる」 零「よし、投票に移るぞ!」 小太郎「待ってくれ」 零「・・・・・・今度はお前が、春の身代わりになるっていうのか?」 春「こ、小太郎・・・! 私なんかのために、命を捨てるのはもう・・・!」 零「・・・そういえば霊媒師だったな、小太郎。ちょうどいい、お前を処刑することでどっちが本物か分かるかもな」 小太郎「勘違いするな。 ――南風原春の処刑には賛成だ」 春「―――――ッ!!」 小太郎「いや、南風原春の処刑と言う表現もいささかおかしいものだ」 小太郎「なぜなら、南風原春は―――既に、死んでいるのだからな」 ポセイドン「な、なんだってであるーーー!?」 美貴「そうなんだ・・・春が! 人狼、だったんだ!」 小太郎「違うな」 小太郎「この南風原春は人狼ではない。妖狐だ」 春「え・・・? あ、あはは。何言ってるのさ?」 小太郎「よく考えれば、お前の行動は一貫して不自然だった」 小太郎「不自然なほど緻密な推理。 ・・・普段の南風原春なら、考え付かないであろう推理をな」 小太郎「そして、最初に「妖狐」の可能性について言及したのも・・・思い返せばお前だ」 小太郎「さらに不自然の極みだったのが、7日目だ」 セピア「七日目・・・あ、た、確か・・・!」 小太郎「七日目。・・・・・・お前の推理が、わずかな間とは言え・・・鈍った日だ」 小太郎「なぜ鈍ったか? それは、六日目にある」 小太郎「紅。そしてピア。二人の占い師が死んだ日だ。 ・・・ピアの方は五日目だがな。」 小太郎「ここで訊こう。占い師が死んで、一番得するのは誰だ?」 ポセイドン「それはやはり、人狼ではないのであるか?」 小太郎「はずれだ。・・・人狼には、占い師騙りがある」 小太郎「占い師が喰い殺されたりした場合、必然的に疑いの目は偽物の方に向けられる」 小太郎「人狼は占い師を騙れるが故・・・占い師が死ぬと確実に得するわけではない」 小太郎「しかし、妖狐の場合はそうはいかない」 小太郎「妖狐は占い師に占われたら一発で死ぬ・・・人狼以上の脅威だ。」 小太郎「そのため、妖狐は占い師を死亡させるのが最優先事項となる。」 小太郎「そして、六日目にその目的を達した春は、下手に口を出さないようにした」 小太郎「占い師が死んだ今、下手に推理に口を挟めば自分が疑われる可能性もある。」 小太郎「だから、お前は黙ることにした。 ・・・無能のおかげで疑われることになったようだがな」 春「・・・・・・」 小太郎「以上だ。・・・反論があれば、手短にな」 春「・・・・・・証拠は、あるの?」 小太郎「無い。だが、確証はある」 小太郎「お前は、不自然なくらいに人狼、狂人、妖狐の役職について詳しかった」 小太郎「Dr.に直接聞かされてもいないのに、な・・・」 春「・・・・・・そう。まぁ、どっちにしろ今日処刑されることだし、粘ってもどうしようもないようじゃな」 春「さて、妖狐としては初めまして、じゃな。妾はそなた等の噂なりける妖狐ぞ。」 零「・・・妖狐!」 春「それにしおっても平和に暮らしておるのに邪魔とは無粋よの。もう少し楽しませてくりゃせ?」 レイムス「・・・・・・でも、無粋はそちらだと思いますよぅ? 春を殺して、紛れ込んでいるんですから」 春「これこれ、物騒なことを言うでない。まだ、この身体は生きておるぞ?」 春「・・・もっとも、自我は既に美味しく頂いたがの。くきき、それなりに美味であったぞ」 小雪「・・・・・・どういう・・・こと?」 小太郎「察するに・・・身体は春のものだが、意識は妖狐が乗っ取ったようだ」 春「うむ、その解釈で大体あっておる。感嘆すべき理解力よの」 ミーロ「・・・・・・妖狐さま、あなたはいつからその身体にいたんですの?」 春「うん? よくは覚えておらぬが、ほんの数週間前からじゃの」 春「少なくともこのげぇむとやらが始まる前からにおったでな」 ミーロ「じ、じゃあ和さんと、ライさんは・・・」 春「・・・・・・くききききききききききききききき、笑いを堪えるのも大変でおったわ!」 春「妾が凡ミスを犯した時はどうしようかと思うたが、天から渡しとはこのことであるの!」 小太郎「・・・天から渡しなんてことわざは存在しない」 春「およ、そうかの。日の本の国の言葉は難しくて困りおる。」 ミーロ「で、では・・・和さんと、ライさんが殺された時のは・・・・・・!」 春「名演技だったじゃろ? 狙うは助演女優賞でな。」 春「くきききき、もっともこのような茶番では客が入るかどうかすら怪しいがの!」 零「・・・・・・投票に入るぞ」 零「・・・・・・首を洗って覚悟しろ、妖狐」 春「それはそれは、重畳。楽しみに待つとするかの。」 春「く・・・・く、くききききききききききききききききききききききききききききききききき!!」 ~ 投票中 ~ 春「・・・・・・人の世も、なかなか楽しい物よの。」 春「さて、この三十八万二千七百五十二体目の転生体もお別れかの」 春「次の転生先は・・・くきき、実に楽しみでありゃせ」 ~ 九日目 Fin ~ 投票結果 南風原春 11票 死亡者 人狼:桜井大地 投票:南風原春 生存者(10人) ポセイドン ミオ・ヘスティア・ティターン レイムス・デメテル・ティターン ミーロ・ロレンス 狩月零 安土小太郎 村松美貴 川原結城 セピア・ネープルス 小雪 ~ おまけ ~ 春「久しぶりー、和! もうホンットに久しぶり!」 和「まさか、ずっと妖狐だったとはな・・・」 ピア「不自然には思わなかったのか?」 和「いや、全然。あれ春がいきなり賢くなった?とは思ったけど。」 水華流「無能ですね」 結火「無能だな」 和「何で俺がボロクソ言われないと駄目なんだ!?」 春「・・・本当に全然気付かなかったの?」 和「すっげー人真似上手かったじゃないか? 完全に騙されて・・・」 春「和、ちょっとホームランバットかして」 和「ん、おお。ほい。何に使うんだ?」 ~ おまけ Fin ~ 十日目 『絶体絶命 Danger』 +... ヤンキードゥードゥルが 子馬に乗って町へ行った 帽子に羽根をつけて イタリア仕込みの洒落男 ヤンキードゥードゥルその調子 ヤンキードゥードゥルいかしてるね 音楽にあわせてステップ踏めば 女の子たちだってイチコロだ! ミオ「・・・・・・とうとう、9人ですね」 美貴「今日、食べられたのは?」 小雪「・・・・・・ポセイドン」 ミーロ「確か機械鎧を着てましたよね、それなのに喰われたんですの?」 ミオ「その機械鎧が・・・強い力で、破壊されてたの」 小太郎「確か、Dr.が俺たちと同等か、それ以上と言ってたな・・・」 零「Dr.のヤロウ、どう見ても俺たちより強いのはどう考えても明らかだろう・・・!」 レイムス「本当、Dr.は死んでしまえばいいのにぃ」 結城「もう死んでるけどね、ハハハ」 ~ 十日目 『絶体絶命 Danger』 ~ 美貴「・・・・・・・」 ミオ「・・・・・・・」 小雪「・・・・・・人狼は・・・あと・・・何匹?」 小太郎「さあな・・・・・・、春・・・、いや、妖狐のせいで占い師は死んだだろうからな」 美貴「それなんだけど、本当に・・・占い師は、死んだのかな?」 美貴「ほら、紅のように実は隠れてて・・・」 結城「恐らくそれは無い。」 結城「妖狐は占われると死ぬ。実際、春は占われてもおかしくないくらいに目立っていた。」 結城「だが、春・・・妖狐は昨日に至るまでずっと生き残っていた。」 結城「占い師が死んでいるのはほぼ間違いないだろうな」 零「・・・さて、聞くまでもないだろうが一応聞こう」 零「霊媒結果だ。・・・春が演技した、と言う可能性もあるしな」 小太郎「よく言う、演技? そんな可能性、微塵も考えていないくせにな」 セピア「あの・・・えっと、人間でした」 小太郎「こっちも人間だった」 ミオ「人間・・・!? じゃあ、春さんは!」 結城「慌てんな、美桜」 小太郎「Dr.は言及してなかったが、恐らく妖狐は霊媒結果は人間と出るだろう」 (作者注:Dr.に説明させるのを忘れてただけで、妖狐の霊媒結果は「人間」となります) 小太郎「それに妖狐でなければ説明のつかないところもあった。春=妖狐はまず間違いない」 零「・・・さて次なる課題だ」 零「セピア・ネープルスと安土小太郎。どちらが、本物の霊媒師なのか―――だ」 小太郎「愚問だ。俺に決まっている」 セピア「・・・ぼ、僕が本物です!」 零「当然、本物は一人なわけで・・・さて困ったな。どうするべきか」 結城「提案がある。一人ひとりの推理を聞いてみたらどうだ?」 零「名案だな。じゃ、あいうえお順で訊くとするか。」 ①アヅチコタロウ 小太郎「霊媒師は俺だ。」 レイムス「でも、ピアの占い結果と食い違っているんですよぅ?」 小太郎「占い結果が食い違っているのはセピアも同じだろう」 小太郎「よって、俺の主張では・・・紅が真占い、ピアが偽だ」 ミオ「・・・でも、紅が人狼と占ったピアは人狼に!」 小太郎「ここで、一つの仮説が立てられる」 小太郎「ピア狂人で、・・・紅は、ピアに嘘の人狼判定を出したんだ」 零「ほう・・・本物の占い師が偽の判定を出したと? ばかげた話だな」 小太郎「紅は自身が本物と分かっていた。だから、ピアが偽物とも分かっていた。」 小太郎「だから紅自身も驚いたはずだ。ピアに人間判定が出たことにな」 小太郎「勿論紅も馬鹿じゃない、すぐに狂人の可能性が頭に浮かんだだろう」 美貴「だったら・・・正直に、狂人と言えばいいじゃない」 小太郎「いや、紅からしたらそうもいかないだろう」 小太郎「狂人・・・人狼の味方とはいえ、貴重な人間だ」 小太郎「人狼を処刑することが最優先だったあの空気の中では、狂人はもう無視されると考えたのだろう」 小太郎「だが紅からすればそうもいかなかった」 小太郎「狂人とはいえ、偽とはいえ、一応は占い師を名乗っていた。紅よりもっと早くにな」 小太郎「もし、占いに嫌疑がかけられた場合・・・誰かが、ピアの方を信じる可能性がないとも限らない」 小太郎「紅はそれを恐れ、・・・手っ取り早く処分するために人狼判定を出した」 小太郎「逆に人狼にそれを利用され、「ピアは人狼に喰われたから真占いだ」とハメられたわけだがな」 小太郎「どうだ? 反論の余地はあるか?」 ②カツキレイ 零「パスだ」 零「俺の仕事は仕切りだ、頭脳労働じゃない」 零「まぁ・・・俺からすれば本物はセピアだろう」 零「小太郎、お前の推理はこじつけみたいな印象を受けるんだよ」 ③カワハラユウキ 結城「俺はセピアを信じていくぜ」 結城「ピアはまず間違いなく、狂人だろう」 結城「紅が偽の占いを行った。そこまでは判る」 結城「―――だが、それが分かったところで小太郎、お前が本物と言う事にはならん」 結城「何故ならば、一度も紅の占い結果と霊媒結果を照会したことがないからだ」 結城「紅の占い結果はただ一回。「ピアが人狼」だけ。」 結城「―――しかもそれは嘘で、さらにピアは人狼に喰われた!」 結城「なので、どちらの霊媒師が本物か・・・その決断はまだ下せない」 小雪「・・・・・・だったら・・・何で・・・・・・セピアが・・・本物・・・・・・と?」 結城「怪しいんだよ。唐突に饒舌になって、な」 結城「特に昨日の春も、主にお前主導だったよな?」 結城「人外は自分の都合にいい様に推理で印象工作する・・・、春と言う前例もある。」 結城「推理小説で言うミスリードだ。」 結城「・・・・・・とまぁ、こんなところだ。ここでオシマイ。」 ④コユキ 小雪「どっち・・・が、・・・・・・本物・・・でもいい」 小雪「紅と・・・・・・ハゼルラの・・・仇が・・・・・・討てたら・・・それ・・・でいい」 ⑤セピア・ネープルス セピア「あの・・・えっと、お願いします!」 セピア「推理とか、そういう難しいことは分からないんですけど・・・」 セピア「僕が本物なんです、信じてください!」 ⑥ミオ・ヘスティア・ティターン ミオ「えと・・・あのー、そうですね」 ミオ「小太郎さん、かなと。」 ミオ「小太郎さんは妖狐も見つけましたし・・・小太郎さんなら間違いないんじゃないかな、と」 ⑦ミーロ・ロレンス ミーロ「小太郎さまを、信じますの」 ミーロ「ミオさまと同じで・・・小太郎さまの推理は、合ってましたの」 ミーロ「ミスリードとかそういうのはよくわからないけど・・・なんとなく、小太郎さんならいい気がしますの」 ⑧ムラマツミキ 美貴「結城には悪いけど・・・私は、小太郎を信じる」 美貴「ピアがウェヌスに人狼判定を出した時のこと・・・、忘れられない。」 美貴「あの時のウルカヌスのことが・・・忘れられない。」 美貴「・・・セピアが本物だとしたら、あの時のウルカヌスが可哀想!」 美貴「感傷かもしれないけど・・・・・・ウェヌスは、人間であってほしい」 美貴「だから、小太郎を・・・信じる。」 ⑨レイムス・デメテル・ティターン レイムス「・・・・・・小太郎派4人、セピア派3人ですかぁ」 レイムス「それじゃ、私はセピア派としますよぅ」 レイムス「え、そんな適当でいいのかって? いいんですよぅ」 レイムス「だって、どちらが本物か分からないから―――推理ごっこしてるんですよねぇ?」 レイムス「フィフティフィフティなら・・・楽しい方が、いいじゃないですかぁ!」 零「よし、全員分終わったな」 零「なら―――投票を、行うぞ」 ~ 投票中 ~ 零「投票結果・・・安土小太郎、か」 美貴「5VS4・・・大接戦、だったよね」 零「まさか小太郎が処刑されるとはな、計算外だった」 零「小太郎ならもう少し粘ってくれると思っていたが、な・・・」 美貴「・・・後味悪いね」 零「もう慣れた。 ・・・消灯時間だ。美貴、お前が出たら部屋の電気を消すぞ」 美貴「そう。んじゃ、おやすみ」 零「ああ。いい夢をな」 零「・・・・・・」 零「・・・・・・」 零「・・・・・・来たか、人狼」 零「そうだな。小太郎が死んだのは惜しかった」 零「あの推理力は本当に惜しかった」 零「だが、計画に変わりは無い」 零「決着も、近い。」 零「最後に笑うのは・・・俺たち、人狼だ」 ~ 十日目 Fin ~ 投票結果 セピア 4票 小太郎 5票 死亡者 人狼:ポセイドン 投票:安土小太郎 生存者(8人) ミオ・ヘスティア・ティターン レイムス・デメテル・ティターン ミーロ・ロレンス 狩月零 村松美貴 川原結城 セピア・ネープルス 小雪 ~ おまけ ~ Dr.「おまけが本編と言ったがスマン、ありゃ嘘だった。まぁ過大広告ってことでさ、こらえてくれ!」 ポセイドン「広告詐欺であるな!」 Dr.「くっくっく、しかし次回は本当かも知れないよ!」 ポセイドン「わぁ、アイザックすごぉいである!」 水華流「バッ●ーノ・・・」 春「い・・・今起こったことをありのままに言うよ!」 春「おまけが始まったと思ったらバッ●ーノのモノマネがはじまっていた」 春「な・・・何を言ってるか分からないと思うけど、催眠術だとか超展開とかそんなチャチなものじゃない」 春「もっと恐ろしい物の片鱗を味わったよ・・・」 結火「・・・・・・モノマネが流行っているのか?」 紅「ここは私もノート片手に「計画通り」とか「くそっ、やられた!」とか言うべきところかしら?」 和「やめてくれ、もっとカオスになる」 大地「えるしっているか じんろうは リンゴはべつにたべない」 ウルカヌス「食べないのかよ! カスいな!」 大地「いや、食べるかも知れないけど」 ウルカヌス「どっちだよ!?」 和「収拾付かないのでまた明日~」 ~ おまけ Fin ~ 十一日目 『注意一秒怪我一生 Security is the greatest enemy』 +... どうか嘆かないで。 世界があなたを許さなくても、私はあなたを許します。 どうか嘆かないで。 あなたが世界を許さなくても、私はあなたを許します。 だから教えてください。 あなたはどうしたら、私を許してくれますか? Frederica Bernkastel (「ひぐらしのなく頃に 鬼隠し編」より) ミーロ「美貴さん・・・安らかに、眠っててくださいですの」 小雪「もうすぐ・・・・・・終わらせる」 レイムス「さぁ・・・人狼と、決着を付けるべき時ですぅ」 ~十一日目 『注意一秒怪我一生 Security is the greatest enemy』~ 結城「・・・よし、いいだろうか。みんな、聞いてほしい」 結城「もう、七人になった。・・・人狼の残りの数によっては、今日で全てが終わるかもしれない」 ミオ「・・・・・・人狼って、今何人いるんでしょうか?」 零「確証は得れないが、少なくとも一体は処刑できただろう」 セピア「少なくとも? それって、どういうことなんですか?」 零「Dr.が言っていただろう?」 零「人狼と俺達の数が同じになった場合はこちらが全滅させられるだろう、・・・とな」 小雪「もし・・・・・・4匹なら・・・昨日・・・・・・で、終わって・・・いた?」 結城「なるほど、確かに処刑した時点で8人だったからな・・・」 ミオ「そういえばセピアさん、小太郎さんの霊媒結果はどうでした?」 セピア「はい、・・・人狼でした」 レイムス「セピアの霊媒結果が本当なら・・・人狼は確か残り一匹、ですよぅ?」 ミーロ「たしか・・・ウェヌスさま、ナイーガさまが人狼判定・・・でしたの」 結城「・・・すると人狼は残り一匹。なるほど、今日で終われるかもしれないな」 ミオ「・・・・・・やっと、終われるんですね」 零「ああ。・・・・・・たった十日ほどだったが・・・長かった」 小雪「気を抜く・・・のは・・・・・・まだ・・・早い」 レイムス「小雪の言う通りですよぅ? 大逆転!となったら悲惨交々ですぅ」 結城「それにしても本当、いろいろあった」 結城「占い師。霊媒師。共有者。妖狐。・・・そして、人狼」 結城「これらを交えた推理ゲーム・・・なかなか、斬新だったよな」 ミオ「・・・人の命を賭けるという点では、斬新でしたね」 零「人狼を作ったのはDr.だったな、そういう面では実にDr.らしい悪趣味なゲームだ」 小雪「・・・・・・それとも・・・狙っていたかも・・・・・・知れない」 小雪「Dr.は・・・こうなることを・・・・・・予想してた・・・かも」 セピア「・・・・・・あり得ない話・・・では、ありませんね」 ミーロ「・・・・・・」 結城「どうしたんだミーロ、黙りこんで?」 ミーロ「気になる点が、一つありますの」 零「気になる点?」 ミーロ「占い師、霊媒師、共有者、妖狐、人狼・・・」 ミーロ「・・・ひとつ、足りませんの」 ミオ「そういえば・・・・・・足りませんね」 結城「・・・そういえば、あったな」 小雪「・・・・・・・・・狩人。」 レイムス「そういえば・・・一度も、出てきていないですねぇ」 零「何言ってる、出てきただろう」 零「南風原春。あれを喰おうとした時、邪魔されたんじゃなかったのか」 結城「・・・零、ついにボケたか?」 結城「南風原春は妖狐だ。・・・狼には、喰われない」 零「ん、ああ。・・・そういえばそうだった。うっかり勘違いしていた」 零「悪い。春のところに行ったのは俺じゃない奴だったからな・・・」 ミオ「・・・・・・っ!」 ミーロ「今の・・・発言・・・」 セピア「・・・それ・・・・・・って・・・!?」 零「ん? ・・・・・・ああ。」 零「ちっ、まずったか・・・」 零「まぁいい、言い訳など無意味だろうしな。 ・・・俺が人狼だ。」 小雪「・・・・・・人・・・狼・・・・・・ッ!!」 結城「・・・最後の最後で、油断したな・・・・・・!」 零「・・・・・・やれやれ、これでゲームオーバーか」 零「ゲームオーバーついでに一つ教えてやる。・・・人狼は、残るところ俺一人だ」 レイムス「それは・・・安心、ってところですねぇ!」 結城「・・・・・・人狼、情けをかけてやる」 結城「お前を処刑するのは、投票してからだ」 結城「皆の怒りを一心に、その身に受けてこの世から消えろ・・・!」 零「いいだろう。・・・さて、俺は誰に投票するか」 零「よし、俺はミーロ・ロレンスにでも投票するぜ―――」 ~ 投票中 ~ ミーロ「あ、・・・あ、ひぃぃ、ぁ、ああああああっ・・・!」 零「・・・愉快だな、じゃあ、何が起きたか教えてやる」 零「投票結果。狩月零3票。ミーロ・ロレンス4票。」 零「確かにゲームオーバーだ。・・・お前たちのな」 ミーロ「そ、そんな・・・どうして、そんなに・・・・・・!」 零「さぁな。だが、一ついいことを教えてやる」 零「セピア・ネープルスも人狼だ」 ミーロ「だ・・・だって、あなたは・・・・・・さっき、人狼は残るところ一人、って・・・!」 零「ん? ああ、嘘だ」 零「狼少年って知ってるか? 嘘ばっかりの話だぜ?」 零「まぁ・・・・・・狼少年は人間だがな、ははははははは!」 零「・・・・・・さて、始めようか」 零「処刑、をな・・・!」 零「俺たちの腹の中で、ゆっくり推理して来いよ―――!!」 ~ 十一日目 Fin ~ 投票結果 狩月零 3票 ミーロ 4票 死亡者 人狼:村松美貴 人狼:人間 人狼:人間 人狼:人間 生存者(4人) 人狼 人狼 人狼 狂人 ~ おまけ ~ 零「まさか人間敗北ENDとは思わなかったぞ」 水華流「人狼!? きゃあああっ! えんがちょ!えんがちょ!」 零「一応、設定的には人狼に喰われたことになってるんだからな、俺は」 零「今、「え、そうなの?」って言った奴、一日目見てこい。」 レイムス「メタいですぅー」 和「そっち見んな。」 春「それにしても、みんな死んじゃったんでしょ?」 春「次回予告によればまだあるらしいけど、誰がいるのかな?」 暁「ああ、それはねー」 暁「こういうゲームではバランスブレイカーになっちゃう、あの人だよ」 大地「あの人?」 結火「私とかな」 紅「あえて言いましょう。 ・・・・・・ないわー」 結火「燃やすぞ、そこのババァ」 紅「若いからって調子に乗らない事よ? そもそもまだ若いわよ私は?」 ハゼルラ「でも二人とも美容品とかガンガン使って・・・」 結火 紅「燃えろ(なさい)っっ!!!」 ハゼルラ「ぎゃあああああああああああああああああっっ!!」 小雪「・・・・・・南無」 ハゼルラ「だ、誰か助け・・・げほぅ!」 小太郎「・・・口は災いのもと、だな」 ウェヌス「・・・・・・(こくこく)」 ミオ「・・・さて、「汝は人狼なりや?」の本編はこれで終わり、次回は蛇足となる解答編です」 ミオ「あなたの推理は本当に正しかったのか?」 ミオ「ぜひ、今からでも「誰が人狼で狂人だったのか?」を推理して見てください。」 ミオ「そうすることで、解答編はより一層楽しめると思います。」 ミオ「それでは・・・」 アレス「・・・・・・また次回也!」 ハルチェ「よりによって〆がアレスか!最悪だ!」 ~ おまけ Fin ~
https://w.atwiki.jp/ruru_werewolf/pages/41.html
人狼ってなーに? - 初心者講座【基本編】 ( ・∀・) 「まずは「汝は人狼なりや?」についてだ。友達から何か聞かされたかい?」 (=・ω・) 「えーっと推理サバイバルとか何とか」 ( ・∀・) 「まあそんなものだ。具体的にどんなゲームかを教えるよ」 ある村に人狼がやってきました。人狼は村人になり済まし、夜な夜な村人を噛み殺してきました。村長は「村が人狼に滅ぼされるくらいなら!」と、毎日人狼と疑わしき村人を処刑することにしました。はたして村人たちは人狼に食われつくすまえに人狼を倒すことができるのでしょうか。 ( ・∀・) 「……とまあこんな感じだ。妖狐とか細かいことはあるがそれは後でね」 (=・ω・) 「あのー、処刑ってまさかギロチンや電気椅子の処刑?」 ( ・∀・) 「その処刑だ」 (;・ω・) 「えー……誰かを処刑なんて怖くてできないよ」 ( ・∀・) 「みんなが人狼に食われるよりはマシだ。それにゲームだから大丈夫」 (=・ω・) 「そういうものかなあ」 ( ・∀・) 「じゃあ次はゲームの詳しい流れだ。「ゲームの進め方」についてくるといい」 初心者講座【基本編】 ◆ ←None │ ゲームの進め方→ ▲上へ戻る
https://w.atwiki.jp/yaruo-schop/pages/643.html
サムネイル画像 タイトル ミクダヨーと学ぶ 汝は人狼なりや? 作者名 ◆DAYOXXrQSM 原作 人狼ゲーム ジャンル ゲーム系、学ぶ系 主人公 マルチ主人公 期間 2014/06/08~2015/01/05 掲示板 やる夫スレヒロイン板(新) タグ オムニバス作品、書き溜め、完結作品 まとめサイト 様 東方やる夫スレ纏め&胡蝶のやる夫 様 やる夫まとめ道 様 スレッド一覧 スレッド名 タグ 備考 開始日時 最終レス ミクダヨーと学ぶ 汝は人狼なりや? 書き溜め 「ミクダヨーと学ぶ 汝は人狼なりや?」シリーズ:スタート 2014/06/08 2014/06/15 ミクダヨーと学ぶ 汝は人狼なりや?2村目》 書き溜め 2014/06/15 2014/06/29 ミクダヨーと学ぶ 汝は人狼なりや?3村目 書き溜め 2014/06/29 2014/07/16 ミクダヨーと学ぶ 汝は人狼なりや?4村目 書き溜め 2014/07/16 2014/09/21 ミクダヨーと学ぶ 汝は人狼なりや?5村目 書き溜め 「ミクダヨーと学ぶ 汝は人狼なりや?」シリーズ:完結 2014/09/21 2015/03/02 同作者の作品一覧 やる夫は旅の博打打ちのようです ミクダヨーと学ぶ 汝は人狼なりや?
https://w.atwiki.jp/jinro_hutaba/pages/19.html
最強の敵役 狩るか狩られるか 人狼サイド 1村に1人以上 8人で1or2人 9人以上で2人 16人以上で3人 人狼は人狼同士で人狼とわかる 夜の間会話出来る(他の役職には遠吠えとして聞こえる) 夜の終わり毎に『人狼以外』を1人選んで食い殺せる 狩人に守られた者と妖狐は殺せない 汝は人狼なりや ある意味このゲームの主役 多くの情報 強力な能力 連携の取れた仲間達 と3拍子揃った万能選手だが 実際なってみると意外に綱渡りであり バランス的に村人のほうが有利だったりする 騙せ、殺せ、この職で勝利するには 村を思い通りコントロールする力が必要になる ◆最後の狼「待て!俺を吊るなよ!?吊るなよ!?吊るなよ!?」 ◆村人「でも貴方が狼ですから~~~~残念ッ!」 ◆狐「そうだそうだ!お前が狼だ!」 ◆霊界の占い師「狐がッ……狐がぁッ……!!」
https://w.atwiki.jp/sn08888/pages/35.html
なかしゅん先生の人狼講座 なかしゅん先生 …今はギャンブラーだけど元々は新米教師だったんだよ。 そんな、狸のなかしゅんです。 たくさんのゲームを見てきた私が、初心者にも分かりやすく「汝は人狼なりや?」を説明したいと思います。 人狼ってなーに? まずは「汝は人狼なりや?」ってなに?人狼ってなに? ってそんな人のために。こーいうストーリーなのですよ。 大まかな流れを覚えよう! まずは基礎。流れを知らなきゃついていけないぞ!! さっそく参加してみよう! 参加する前にするべき事、参加したらするべき事。 発言、投票の基本と、超基本のマナーですよ。 役職を把握しよう 役職を全て把握する事は、相手にとって脅威である。 君を待つ沢山の役職についてと、各陣営の勝利条件について。 やってはいけない事項 普通といえども、ある程度の決まりがあるよね。 え、良く分かんない!って人へ。 人狼の専門用語を覚えよう! 人狼にも専門用語はあるんだよ。 覚えてないと本番で「え?何それ?」ってことになるから覚えておこう。 上達への道 立派な推理をするあの人に近づきたーい!!って人へ。 上手い人はおそらくみんなやってる、細かい事項をご紹介。 Q&A 分かんないことを先生がズバっと解決! それでも分からないなら議論掲示板で質問してね。
https://w.atwiki.jp/ruru_werewolf/pages/91.html
【人狼村の豆知識】~人外村にならないための基礎知識~ 人狼にはブラウザできるタイプとソフトウェアタイプがあります。どちらにも利点がありますのでお試し下さい。人狼王ではIPアドレスとポート番号の指定が必要となります。ブラウザタイプでは毎回の更新が必要となってきます。更新は不定期となります。禁則事項と被る部分もございます。 ・人狼王ソフト配布ページ:http //www.usamimi.info/~nekonekonekoneko/jinro.html ・汝は人狼なりや?サーバー一覧:http //www30.atpages.jp/cheen/gate/servers.html ・るる鯖WIKI:http //www16.atwiki.jp/ruru_werewolf/ ・ニコニコ大百科「人狼王」:http //dic.nicovideo.jp/a/%E4%BA%BA%E7%8B%BC%E7%8E%8B はじめに 参考資料として以上のサイトを利用させていただきました。人狼王は慣れれば面白いゲームではありますが,専門用語が多用されているので初心者には分かりづらいものとなっています。これはWIKIや説明記事にも欠落している配慮で,これらのトラブルをなくすために必用なことだけを書いておきます。初心者が筆者と同じように叩かれないようにここに記しておくものとします。もちろん食い違いや表記方法の違いなどの難点も挙げられます。 オンラインゲーム全般でいえる禁則事項 【ログ流し・荒らし】 ログ流しとはAAといわれる複数行にわたって文字で人物を表現するものを使ってコメントを無駄に流してしまうことのことです。面白がって打ちたくなるのですが,1日3回までに止めておきましょう。また,荒らしとは幼稚な言葉や話題の趣旨とは全く違った発言を繰り返し発言したり,正当な根拠もなく相手を罵倒したり,批難したりすることを指します。前者は無意識でやったりする場合がありますが,後者は意図的であり悪質なので確実にキック対象です。 人狼に関していえる禁則事項集 【過度な初心者アピール】 初心者だとルールも断片的にしか分からず判断がつきにくいので,常連の方々に尋ねたくなると思います。しかし,ゲームを行う前であった場合は判断パターンが初心者であるという先入観ができるので絶対にやめましょう。夜間の仲間内での会話であったり,最初の挨拶などでの初心者発言は許されます。 【村人騙りと村人CO】←カモフラージュ,もしくは偽装 初心者だと虚勢を張りたくなるものですが,役職が村人である場合は役職を名乗り出ることは絶対にやめましょう。このゲームは推理と話術の駆け引きであり,吸血鬼・人狼・妖狐・猫又などのプレーヤーの残り人数を絞りだして確証を得るものです。これはどこのWIKIにも載っていなかったので初心者が読んだだけでは理解できない一番の禁則事項であると考えます。村人である人が能力者を語るのが村人語りもしくは騙り(騙す),能力者などが村人を語るのが村人COと言われます。どちらも基本的に禁止されていますが,戦略的に条件付きでやる場合があります。詳細なルールをつかめてから行うようにしてください。やると初心者でもこっぴどく叩かれますので覚悟してください。 【システムメッセージごと貼り付け】 定型文を貼ると真偽の判定が分かりやすくなります。なぜなら,本当の役割の方は普通に表示されますが,違う役割の方はそれがでてこないので簡単に見分けられてしまいます。あくまで,発言のやり取りで詰めていくものなのでメモ帳などで編集したものを貼り付けるようにしましょう。 【突然死】 期限までに投票しなかったり,能力を行使しなかったりすると起きるペナルティのことです。味方勢力のプレーヤーに迷惑をかけるので絶対やめましょう。 【外野暴露】 ゲームで処刑されるか,銃殺されるか,咬み殺されるかして死亡した際には観戦者とは別に霊界というところに落ちます。ここでは全プレーヤーの役割を確認することができ,ログもすべて確認することができるのでそれらを漏らさないように細心の注意を払ってください。 ニコニコ生放送に関連する禁則事項 基本的に人狼をやっている生主さんは配信用のプレーヤーを配置して手元を分からなくしている場合がほとんどです。本来分からないことを推理して楽しむゲームですので,スカイプなどの外部ツールで通しなどをすることはもってのほかとなります。また,眠気のなかでやっている場合がほとんどなので,気が回らないことが多々ありますので,必要最低限のことだけ聞くようにしましょう。また,外野暴露も起きやすいので気をつけるべきです。 Writer ONOZUKA