約 317,172 件
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/868.html
昨日、俺のクラスは、月に1回の席替えをした。 そして、俺は窓際一番前という最悪なポジションを獲得してしまったわけだが、 じゃあ、ハルヒはその後ろか?と問うものもいるだろう。 しかし今回、ハルヒは俺と同じ列ではあるが、すぐ後ろではなく、窓際の一番後ろという前と変わらないポジションにいた。 ことの起こりは昨日のことだ。 母親は朝っぱらから親父とケンカしたらしく、親父が会社に行った後は俺にまでやつあたりしてきた。 しかも、俺はその日も妹にダイブをされたせいで腹が痛かったわけだ。ったく、朝から怒るなよ。 朝食はやけに焦げ臭かった。 しかも、朝のテレビ番組でやってた星座占いで俺の星座は12位。 そして極めつけの母親の言葉 「あんたも高校生なんだから彼女の一人ぐらい作りなさい!」 なんじゃそりゃ!俺だってできるもんならほしいさ。 気にしていることを言うな! その日の朝は、「いってきます」とも言わずに学校に向かった。 さらに学校につくと谷口が昨日のナンパは成功した!とか言ってきやがった。 そのときに谷口のチャックが開いてなかったのが、むしょうに腹立たしい。 さらにはチンプンカンプンな数学の授業で俺が指名され、素直に「分かりません」と言うと、「ちゃんと授業聞いてたのか?」とぬかしてきやがる。 さらには後ろの女も「何であれぐらいの問題も分からないの?」とか言ってきた。 体育の授業では5キロマラソンの途中に靴はぬげるし、 英語の授業では日本語訳しろと言われて、言ってみたら全く違っていてクラスの連中に笑われて、 朝ご飯同様、弁当もいつもよりまずくて(これは気もちの問題かもしれないが) 弁当食べ終わった後にトイレに行くと、清掃中。 とにかく、散々な一日だったんだ。 こんだけあってイライラしない人間なんていないだろ? でも、それだけなら俺もあんなとちったことはしなかったかもしれない。 まあ、そりゃそうだ。この時点ではとちるきっかけがなかったからな。 で、ことの起こりは5時間目と6時間目の休憩時間に起こった。 その途中、俺は背中に鋭い痛みを感じたわけだ。 こりゃあ、いつものシャーペンをつついてくる感触だな。 「今度のみくるちゃんのコスプレなんだけどすっかり忘れてたわ。今度はスッチーよ!最近そういうドラマが多いしね。で、今回はあんたが衣装料だしてちょうだい」 「何で俺なんだよ?」 「あたしは今お金ないの。それにいっつもみくるちゃんのコスプレ衣装はあたしが買ってるのよ?ああいうのは団員から徴収するものよ。今まであたしが出してあげてたことに感謝してほしいぐらいだわ」 そして、俺はその言葉にブチ切れてしまったわけだ。 「そんなことはどうでもいい!だいたいオレは別に朝比奈さんにスッチーのコスプレをしてほしいとも思ってないし、だいたい朝比奈さんにも迷惑だろ! それよりもだ、だいたいSOS団が発足してから罰金罰金、俺が悪くなくても俺の奢り。今までお前のせいでなくなった金はいくらだろうね?5桁は軽くこすね。あやうけりゃ6桁をこしてるかもしれん。 だいたいお前は朝比奈さんをおもちゃにして楽しんでるかもしれねーが、俺はSOS団のメンバーに昼食奢ってもなんも楽しくないんだ。それに、不思議なんて見つかるわけねーのに不思議探索で大事な大事な休日をつぶされるわ。 今になって思うが、ゴールデンウィーク明けにお前に話しかけるんじゃなかったよ。はっきりいってお前のその態度にはうんざりだ!」 クラスの連中は俺達を終始、唖然と見ていたように思われる。 今考えたらよくハルヒは何も言わずにその言葉を聞いてたなと思うよ。 俺はそのときのことをこれまでにないほど後悔している。 そして、そう思うのに先ほどの文句を喋り終えてから1分もかからなかった。 せいぜい、10秒ほどだろう。 俺はそのときにはもうしまった!と思ったが、言ってしまえば後の祭りである。 その間、教室は沈黙していたはずだ。それとも回りの声が聞こえないほど俺自身、後悔していたのかもしれん。 で、その沈黙を破ったのはハルヒだった。 ハルヒはいきなり机からノートを取り出し、最後のほうのページを破り、そこに『退団宣告』と、大きく書いて、俺に渡した。 「じゃあもうSOS団に来るな!バカキョン!」 すまん古泉、きっと今頃、神人はあばれほうだいなはずだ。 で、俺は何とか謝ろうとしたんだが、授業始まりの鐘が鳴り、岡部の「みんな席につけー」という言葉で俺は謝るタイミングをなくしてしまった。 で、6時間目の授業はLHR。 その時に、月に1回の席替えをして今の座席となったわけだ。 その後、この気もちを朝比奈さんのメイド服姿で癒してもらおうと部室に行こうとしたのだが、後ろでハルヒに襟をつかまれ、 俺を下駄箱の前まで運んだ後、「もう来るなって言ったでしょ」とかこれ以上にないぐらいの恐ろしい笑みで言った。 いやぁ、あれは怖かった。 俺は今日、ハルヒが学校を休んでるというわけでもないのに、ハルヒに会わずに午前中の授業を終えた。 「おいキョン、そろそろ涼宮と仲直りしてやったらどうだ?」 「僕もそうしたほうがいいと思うよ。仲が悪いキョンと涼宮さんって何か違和感があるしね。」 いや、俺もな、そうしようとは思うんだが、むこうがそのチャンスを与えてくれなさそうなんだよ。 「まあ、涼宮は頑固だからな。たとえキョンが謝ったとしても許してくれるかは疑わしいな」 「でも、やっぱり謝っておいたほうがいいよ」 それよりお前ら二人、特に国木田。なぜ俺が悪いのを決め付けて話す。 後悔してる自分が言うのもなんだが、少しはハルヒも悪いだろうが。 「まあ、かく言う俺は、お前があの変人好きハルヒとずっと続くとは思ってなかったけどな」 「そんなこと言ったらキョンがかわいそうだよ。僕はキョンのこと応援してるよ。」 おいおい、まるで俺とハルヒが付き合ってたみたいな言い方しないでくれ。 で、俺はできるだけササッと弁当を食べ終え、 先ほど、古泉から『また中庭に』というメールを受け取ったのでその場所に向かった。 「僕が話したいことは分かっていますか?」 俺が古泉のもとについたとたん、古泉はまるで分かってますよね?というような笑みを浮かべて俺に問いかけた。 まあ、予想はつくさ。 「昨日はホント、部室の中にいるだけできまずかったですよ」 「あれ?昨日お前、部活に行ってたのか。おれはてっきり神人倒しで忙しいかと思ったんだが」 「閉鎖空間は発生したんですけどね。規模が小さかったので他の仲間だけでたりて、機関には涼宮さんの観測をつづけてくれと頼まれたので、そのまま部室にとどまっていました。涼宮さんの様子では規模が小さいようには思えなかったんですけどね。 もしかしたら、涼宮さんは見た目よりも怒ってないのかもしれません・・ …それより、どうやら昨日、席替えをしてあなたのすぐ後ろの席が涼宮さんにならなかったそうじゃないですか」 「ああ」 「これは結構、重要な問題ですよ」 んな大げさな 「まあ、涼宮さんの力が衰えていて、そのような結果になったと考えると話は早いですし、そうだと、こちらとしても嬉しいのですが、確かに衰えてるとは思うのですが、そこまで衰えてるようには思えませんしね。 それと、ここからは僕の予想ですが、涼宮さんは、あなた自身から近づいてきてほしいと思っているのではないでしょうか?」 「俺はハルヒの近くになりたいと念じて近くの席になるような力は持ち合わせていないぞ」 「いいえ、そうじゃなくて、普通に近づいたらいいんです。席が離れてるのにわざわざ休み時間に話しかけてくれる、とかね。とにかく、涼宮さんに謝ってみてください」 「あいつが謝らせてくれる時間を作らせてくれると思えなないのだがな~」 「そんなことはないと思いますよ。まあ、時と場合によるでしょうけどね」 「それに、何度も何度もしつこくて余計嫌われないか?」 「それはあなたの謝り方にもよるでしょう。それにしても、やはりあなたも涼宮さんに嫌われたくないんですね」 「そういうわけじゃねーよ」 「まあ、こちらもできるだけあなたに謝りやすい環境を作って差し上げることにしましょう。できたら今日中に仲直りしてくれたらこちらとしてもありがたいのですが」 まあ、そうは言うものの、その後にハルヒに謝ろうと近くによっても、俺に気づくとすぐにどこかに行ってしまう始末である。 しかたない、明後日の日曜日になんとか謝るか。 古泉が言っていた謝りやすい環境とはこうだ。 明後日は俺ぬきでいつもの不思議探索パトロールをやるらしく、うまくやってハルヒを公園まで連れて行き、そこで俺とばったり会って俺が謝るという設定。 もちろん、明後日は2:2で別れると予想され、ハルヒは誰とペアを組むか分からない。そのため、長門と朝比奈さんにもこのことを伝えておくとのことだ。 で、公園への誘導方法は「最近、公園で幽霊を見たという人がいるらしくて」とハルヒに言うつもりらしい。 とりあえず、朝比奈さんがハルヒとペアにならないことを祈ろう。 嘘がつけなさそうな人だからな。 で、その日曜日になったわけだ。 俺はなぜか、普段の不思議探索の日よりも早い時間から公園にいる。 とりあえず、ハルヒが来るまで誰とペアになったんだろう?ということを考えておこう。 古泉とペアになったらどうだ? 「じゃあ、あたし達は駅の北を探すから、有希とみくるちゃんは南お願いね!」 で、古泉が、 「そうそう涼宮さん。こないだ知人に聞いたのですが、そこの公園で幽霊らしきものを目撃した人がいるらしいです。」 で、ハルヒは目を輝かせて、 「それホント!そりゃあ行くしかないわね!」 ということで順調にいきそうだが、その場合長門たちがどうなるか気になるな。 まあ、こっそりついてくるっていうのが一番ありえそうか。 じゃあ、長門とペアになったらどうだ? 「じゃあ、あたし達は駅の北を探すから、古泉君とみくるちゃんは南お願いね!」 で、長門が、 「こっち」 と言ってそれ以外何も言わずに連れてきそうだな。 ハルヒは長門には従いそうだから。 だが、その場合、古泉が朝比奈さんとペアだからな。それが腹立たしい。 じゃあ、朝比奈さんとペアになったら? 「じゃあ、あたし達は駅の北を探すから、古泉君と有希は南お願いね!」 で、朝比奈さんが、 「あ、あの・・・こ、公園に・・・えっとキョ・・・じゃなくて、ゆ・・・」 「あぁ、もう何が言いたいの?いいからさっさと行くわよ。そうね、今日は新しい衣装を買ってあげる」 「ひょえー」 ……やっぱり朝比奈さんじゃダメそうだな。 で、30分ほど待っただろうか? 結局、俺の元にきたのは4人全員だった。 ハルヒは俺に気づいたとたん、後ろの3人を睨みつけているようだった。 ハルヒの顔は見えんが、古泉と朝比奈さんは苦笑している。 長門は、いつもどおり無表情だけどな。今回ばかりは何も読み取れん。 まあいい、とりあえず古泉に言われたとおりに実行しよう。 「俺はパトロールに呼ばれてないぞ」 「あんたはもうSOS団じゃないでしょ」 とりあえず俺は、古泉の言われたとおり一息おいてから、 「こないだは悪かった」と、謝っておく。 「その日は、いろいろ不運続きでな、ついつい八つ当たりしてしまった。とにかく、言葉が自分の意図とは関係なく出ちまって。中には自分でも信じられないことを言っていた。 もし、あの時谷口に『あんな変な部活さっさとやめろ』みたいなことを言われたら、お前に言ったことと全く逆のことで、谷口を怒鳴っていたと思う」 ハルヒは何も言ってこない。少しは何か言ってくると思ったんだがな、だがこのほうがいい。 「本当にあの時は不運続きだった。まあどんなことがあったかは話せば長くなるから言わないが、その時の俺で一番の不運はやっぱり、お前に退部宣告をさせられたことだ。そのときに起こったいろんな不運がどうでもよくなってしまうほどな。嫌なら毎日行ってなかったさ。 だからさ、お願いがある。もう一度、SOS団に入らせてくれないか?」 終始沈黙が起こった。 どんだけ続いただろうな。って言っても、1分もかかってなかったと思うが。 その沈黙を破ったのはまたもやハルヒだった。 「罰金」 普段より小さい声でハルヒはそう言った。 一応、はっきりと聞こえたが「なんだって?」と聞いてみる。 「罰金よ罰金!あたしにあんなこと言ってタダですむと思ったら大間違いよ!そうね、フランス料理のフルコースをSOS団全員分で済ませてあげるわ。いい?あたしは別に許したわけじゃないわよ!あんたがいなくてもSOS団はやっていけるしね。 ただ、こっちの3人がキョンがいなくちゃ嫌なようだから、あんたをSOS団に再入団させてあげる!でも、今度あんなことをあたしに言ってみなさい。その時は死刑だから!」 何でだろうな?怒ってるのにどこか嬉しそうだ。 後ろの3人も。 それにしても、今回は急激に俺の財布が軽くなりそうだ。いや、札がコインに変わるだろうから重くなるか。 だがまあいい、今回ばかりは諭吉様も笑ってらっしゃるようだしな。 次の日、俺は教室の後ろのドアから入って、「はよ!」とハルヒに声をかけてから自分の席に向かった。 ところで、何で今日はポニーテールなんだろうな? でも、席はやっぱり離れ離れ・・・か。 まあ、たった1ヶ月だ。その分授業に集中できそうだからいいじゃないか、俺。 で、今日は珍しく岡部は鐘が鳴る2、3分ほど前に教室にやってきた。 腕時計を見る。教室の時計を見る。腕時計を見る。もう一度教室の時計を見る。ああ、早く来ちまったーと後悔してる。 一番前の席もなかなか面白いじゃないか。 で、岡部が腕時計の針を動かしていると、その岡部に何か話しかけてる生徒がいた。 何話してるんだろうね~? ハンドボールのやり方を教えてほしい。とかか? まさか進路のことじゃないだろう。さすがにまだ早すぎる。 とか考えてると、岡部がこっちを見ていることが分かった。 おいおい、まさか俺に対する文句を言ってたんじゃないだろうな? ハルヒじゃなくて何で俺なんだ? と思っていると、岡部が今度は近づいてきた。 何言われるんだ俺? 「なあキョン」 先生もその名で呼ぶんですか・・・ 「こいつと席変わってやってくれないかな?」 ………え? どうやらその生徒は最近目が悪くなってきたらしく、後ろのほうの席じゃあ黒板の字が見えにくいということだ。 で、なぜ先週言わなかったかと言うと、先週は目を細めてなんとか見ていたというのだが、やはりそれじゃあ疲れるということで、岡部に相談したらしい。 ちなみに、その目が悪くなった生徒がどこの席だったかは、ご察しのとおりだと思うぞ。 終わり
https://w.atwiki.jp/83452/pages/11858.html
彼女の顔を見た時、稲妻が体を駆け巡った。 幼いながらも私は、彼女を好きになってしまったのだ、と理解した。 彼女の笑顔を見てみたい、と思って、彼女に近づいた。以来、私は彼女に話しかけるようになった。 彼女の笑顔を見たのは、私が髪型をパイナップルの形にした時だ。くすくすという笑い声が聞こえ、彼女の方を見やると、綺麗な笑みを浮かべていた。 その笑顔を見た私は、彼女への恋心を、より一層意識するようになった。 でも、私が彼女に告白したら、彼女はきっと困惑してしまう。笑顔を見せてくれなくなるかもしれない。 それが怖くて、私は未だ、告白できずにいる。 十年ほど経った今も、彼女には言っていない。 私、田井中律は澪に恋をしている――ということを。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 朝起きてご飯を食べて歯を磨いて顔を洗って、そうして一日が始まる。 澪が家のチャイムを鳴らし、私は外に出る。いつもそうだった。澪が田井中家に来て、私と共に学校に行くのだ。知り合ったころからの慣習。 ほら、律、早く行こう――澪の言葉に私は頷く。ああ、わかった、トイレ行くからちょっと待ってて。 お手洗いを済ませ、鞄を持って再び外に。 律「じゃ、行こうか」 返事を聞かず、私は澪の先を歩く。後ろから澪の足音。そういえば、いつもこんな感じで二人歩いていた。 今日に限って私は、気付いてしまった。 一歩離れた距離が、私と澪に間にある。一緒に学校に行くときも、帰るときも。微妙な距離が存在している。 ――ちょうど、私たちの関係みたいに。 そこまで考えて、気分が落ち込む。朝からネガティブになるのは止そう。頭をぶんぶんと振って、邪念を払う。 澪「何してるんだ? 律」 律「え、あー、いや。ただの考え事だよ」 澪「考え事?」 律「あれだ、今日のムギのおやつは何なんだろうな、ってこと」 とっさに嘘をついた。私と澪の距離感について思索していた、なんて言うべきではないと思ったのだ。 まったく律らしいな、という声が聞こえた。 私らしい――とはどういうことなのだろう。 澪にとって私は、普段からムギのおやつにしか興味の無い人間、くらいの認識でしかないのだろうか。 ああ、また変なことを考えている。朝から暗くなっちゃいけない。 そう思い、私は気を紛らわすべく空を見た。 快晴。 学校に着く。靴を替えて教室へ。和と唯とムギはもう来ていた。 唯「あ、りっちゃんおはよー」 律「ああ、お早う」 私たちも唯たちに交じって、会話する。この中では唯と話をすることが多い。その次に澪。 一方澪は、和と話すことが多い。 澪と私が会話するときは、たいていが澪に突っ込みを入れられるときだ。 別に、和に嫉妬とか後ろ暗い感情を抱いているわけではない。 それでもやはり、むなしい。 本音を言えば、澪と一緒でおしゃべりしていたい。 澪とだけ会話しつづけたい。 和ではなく私を選んでほしい。 でもそれは、ただの我がままだ。独占欲が強すぎる。 こんなことを澪に言ったら、私と澪の関係は壊れてしまうだろう。 唯「それでね、りっちゃん――」 だから私は唯の話を、いつものように聴き続けることにした。 授業時間を寝て過ごし、やがて放課後になる。 澪は掃除で唯は日直の仕事。私はムギと二人で音楽室に向かう。 歩いている途中会話はない。気まずさを覚え、私は早足になっていく。 紬「りっちゃん、今日調子悪いの?」 歩幅が縮む。 律「え、そうかなー? そう見える?」 紬「うん。府抜けちゃってる、感じ」 律「……そっか」 紬「あ、変な意味じゃないのよ? 気分悪くしちゃったらごめんね?」 律「いや、大丈夫。心配しなくていいよ、ムギ」 ぴたり、とそんな音がするかのように会話が途切れる。 そういえば、夏休みの時はムギと、もっと話をしていたような気がする。 今日の私はそのときより無口だから、ムギが『調子悪いの?』と訊いてきたのだろうか。 そんな考えをしているうちに、音楽室の前まで来てしまっていた。 部室にはもう梓がいた。 ムギはお茶の準備に行く。梓と二人。なぜか、落ち着かない。 梓「唯先輩と澪先輩はどうしたんですか?」 と、梓が話を振ってきたことに若干驚く。 律「日直と掃除」 梓「ああ、そうですか」 律「うん」 梓「………………」 律「………………」 梓「律先輩、今日は静かですね」 律「え、いつもこんな感じじゃないか?」 梓「いえ、いつもはなんか、もっとはっちゃけているっていうか」 律「そうかなー」 梓「はい」 律「………………」 梓「………………」 律「…………あの」 梓「……やっぱり、いつもより静かです」 確信を持って指摘された。 律「ちょ、ちょっと考え事してただけだよ」 下手な嘘。 梓「なんか、調子悪いんですか? 最近風邪流行っているみたいですし、ああ、そういえば純も風邪ひいているんですよ」 ムギと同じ質問――。 私はやはり、調子が悪いのかもしれない。テンションもなんか、いつもより低いのが自覚できる。風邪は……ひいているっていう自覚はない。 私は平静を装った。 律「はは、大丈夫だって。そういう梓はいつもより優しいじゃんか、なんかいいことあったの?」 いつもの私を意識して。 梓「なんか、心配して損しました」 律「どういうことだそれー!」 ムギに続き梓にまで心配されるとは、と軽い罪悪感を覚える。今日の私は、変なのか? 数分して、唯と澪が来た。 ムギがお茶とお菓子を持ってくる。唯が歓喜して、澪が美味しそうだな、と漏らす 私たちは定位置に座って、ケーキを囲う。 いつもと同じ、なのに私は心のどこかで、空虚さを感じていた。 食べ終わったら雑談して、ちょっと楽器に触って、部活が終わると解散して、校舎を出て、途中まで五人一緒に帰って、唯と梓とムギが別方向に行って……。 今日の朝と同じように、澪と二人っきりになった。 私が一歩くらい進んだところを歩いていて、澪がその後ろを歩く。 距離感。 明確な差。歩幅にして一歩分。 気にしてしまうと、ずっと忘れられない。 つと、澪が言葉を発した。 澪「……今日は、律、いつもと違ったな」 律「……マジか」 似た質問を二人からされて、澪にまで訊かれた。これはもう、私はいつもと違うということを認めざるを得ない。 澪「うん。言っていいのか分からないけど、なんというか、暗かった」 律「暗かった、か」 距離感。私と澪の間には距離がある。幼馴染なのに――幼馴染だからこそ、澪との距離を感じる。 ……前から、何となくわかっていた。距離感があるなんて、知っていたのだ。 今日になって意識し始めた、というだけにすぎない。 澪「お、おい、律?」 律「え?」 知らぬうちに、立ち止まっていたらしい。 律「悪い悪い、考え事だよ」 澪「……律、なんか悩んでることあるのか?」 数秒の間をおいて、答える。 律「別に、ないな」 笑顔を作った。 歩いている最中、また、一歩澪より先に進んでしまう。 一歩分の距離――およそ五十センチメートルの距離は、短いようで長すぎる。 澪と十年近く一緒にいるのに、未だ、その距離を縮められないのだから。 時を経るごとに、距離を縮めるのが恐くなる。 それまで積み上げてきた澪との関係を、壊してしまいそうだから。 幼馴染だからこそ、私は澪に近づくことを、躊躇してしまうのだ。 幼馴染だからこそ、私は澪に、恋をしているというのに。 空を仰ぐ。そうしたら、何もかも忘れられそうな気がして。 けれど、夕暮れの空は、私を憂欝にさせるだけだった。 私のため息が空に消えた。 家に帰ると、聡に、洗濯物をちゃんとまとめておいてくれと言われた。はいはい、と生返事をしながら、私は自室に戻る。 ベッドの上に鞄を放り、私はイスに座った。机の引き出しを開けて、それを取りだす。 中学生のころ書いた、澪へのラブレター。去年の年の瀬、部屋の掃除をしているときに出てきたものだ。 律「澪大好きだよ…………なんて、な」 ラブレターには、たくさんのハートのシールが貼られている。 これを書いているときは、告白する気満々だったはずだ。でも、渡すのに勇気が出なくて、結局今も、こうして我が家に残っている。 思わず、苦笑してしまう。 勇気が出ないなんて律らしくないな、と澪なら言うかもしれない。 私は、本当はとても臆病なのだ。澪よりも、ずっと。 ただ、みんなの前では強がっているだけだ。威勢を張っている、と言っても正しいだろう。 でも実際は臆病だから、距離を意識しただけで、口数が少なくなってしまう。その結果、みんなに心配される。 澪に近寄りたい。 澪の手を握り、澪の眼を見つめ、好きだよと言いたい。 そんな妄想を口に出したら、唯に『りっちゃんキモーい』と笑われるかもしれない。 また、苦笑いが浮かんだ。あれこれ悩むのに、私は向いていないのだろうか。 澪に告白したら、きっと彼女は戸惑った挙句にごめん、と言う。でも、これからも友達だからな、とフォローするに違いない。 そうしたら私は、澪を避けるようになるだろう。 澪と一緒にいると気まずくなるのが目に見えるから。 だから、この恋心は要らないものなのだ。私と澪の関係を壊す、核にも似た存在のものなんて。 明日は、いつも通りの私でいられるだろうか。今日みたいに暗い私ではなく、陽気な私でいられるのか――? そんな自信、ない。 誰か他人を不安にさせるのは嫌だった。それが、ムギであれ梓であれ、誰であれ。 どうすれば、いいのだろうか。澪のことを意識せずに済むだろうか。 そう考えて、一つの結論に至る。 澪との接触の機会を減らす。それくらいしかないように思えた。 律「……ごめんな、澪」 出来ることなら、したくないのだけれども。 澪といたら、また数十センチの差を気にしてしまう。そうしたら、またムギや梓に心配をかけるかもしれない。 早いうちに、手を打っておかなければいけないのだ。 私の想いが暴走する前に。 距離をあまりに意識しすぎて、それしか目に見えなくなる前に。 椅子に背を委ねる。ぎぃ、とものさびしい音がした。 ああ、そうだ。聡のやつに洗濯物まとめておいてくれと言われていたっけ。 椅子から立ち上がる。喉も乾いた。ついでに水でも飲んでこよう。そう思い、私は階下に向かった。 ラブレターを、ゴミ箱に捨てて。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 洗濯物をまとめる。そのあと、台所で水を一気飲みする。 聡が、今日父さんたち遅くなるみたい、と伝えてきたので、私は晩御飯を作ることにした。 二人だけで食べるご飯は少し味気ないな、と思いながらも箸を進め、ごちそうさまを言って食器を洗いに向かう。 その間に聡が風呂を沸かしてくれていた。一番風呂は私だ。 風呂上がり。バスタオルを体に巻きながら、自室に向かう。 宿題を終わらせる。その後、唯からメールが来たので適当に返信する。 そろそろ、寝ようか。私は欠伸を一つ出した。 ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ 疲れていたのかもしれない。夜になってベッドに入ると、すぐに睡魔が襲ってきた。 ?「起きろー、律」 そして、その声で目が覚めた。 律「ああ……? 誰だよ、人が寝てるって言うのに」 目をこすりながら見た先には、私がいた。 律「ようやく起きた」 律「…………はぁあ?」 律「おーい、律」 よく見ると、もう一人の律は、今ここにいる私よりも背が小さい。顔つきもどことなく幼い。中学生の時の自分ほどだ。 ――ああ、これは夢か。 律「起きてる? 律」 夢の中で頭をフルに使う。ひとまず、目の前の律を律Bとして、私を律Aにした。 律A「……何だよ、変な夢だな」 律B「なあ、律。本当にいいのか?」 律A「……何が?」 小さい自分に律、と呼ばれるのはなんか変な感じがした。 律B「いや、ラブレター捨てたじゃん、わりとあっさりと」 律A「……ああでもしないと、忘れられないだろ」 律B「何を?」 律A「何をって……お前が私なら、わかるべ?」 自分は夢の中で、なに自問自答みたいなことをしているのだろうか。 律B「何を?」 律Bが笑う。いたずらっ子みたいな笑み。 律A「うるせーぞ律B!」 律B「律B?」 脳内設定は反映されないのか。不自由な夢だ。 律B「何を忘れる――忘れたいんだ?」 律A「………………」 私は眼を瞑った。 律B「ねえ、何をだよ、律」 五月蠅い夢から逃げ出したかった。 だんだんと、律Bの声が遠ざかる。 夢から覚められるのだ――。 律B「律」 その間際。 律B「忘れられるわけがない」 そんな声が聞こえた、気がした。 そして、目が覚めた。 律「――っはぁ! ………………うわ、寝汗びっしょり」 寝汗に不快感を覚えながらも、私はふう、と息を吐く。 律「へんな夢見せやがって……律Bめ」 パジャマを替えよう、と部屋の電気を付けた。壁掛け時計を見る。まだ、午前二時。余裕で寝ていられる。 ゴミ箱が視界に入る。端の方に、ラブレターが埋まっている。 何を忘れたいのか。そんなの、決まっている。 澪への想いを忘れたいのだ。 そうしたら、距離なんて気にならなくなるから。 私はそのラブレターを、ゴミ箱の奥の奥へと埋めた。 ――忘れられるわけがない。 そんな声が聞こえたような、聞こえなかったような。 パジャマを替え、再び布団に潜る。 今度は、夢を見なかった。 2
https://w.atwiki.jp/zuzu/pages/57.html
#blognavi going my way経由 日経新聞8/19朝刊 ガザのイスラエル入植地での安全距離 ロケット砲弾が着弾する距離 1m 死亡 2m 大怪我 3m 安全 3m離れるためにどうするか。3mは結構あるよな(;´Д`) カテゴリ [life hack] - trackback- 2005年08月19日 19 06 31 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/indexorichara/pages/986.html
【名前】水無月 青也(みなづき せいや) 【性別】男 【所属】科学 【能力】氷結射撃(ウォーターブレット)レベル3 水鉄砲から「触れたものを凍らせる」弾丸を発射する能力。 自分だけの現実(パーソナルリアリティ)の関係か、水の入った水鉄砲がないと能力を使用できない欠点がある。 そのため常に水鉄砲を持ち歩いている。欠点克服のために能力を磨いているが、いまだに完全克服には至っていない。 【概要】 長月学園付属中学の3年生。塗野阿僧祇のクラスメイト兼親友で彼とは公私ともに仲がいい。 塗野一派の副官的存在でもある。一派に参加した理由はただ友である塗野のため。 そして塗野達とともに四天王を倒した後は、時間はかかりそうだがいずれは現在の「スクールカースト」を廃止しようとするという 大胆な野望も抱いている。そのため一派のメンバー集めや作戦には余念がない。変わり者が多い一派の中では比較的まともな思考の持ち主で、 他メンバーの変わり者っぷりや狂信者 の暴走に頭を痛めることも。が、基本的には仲間なので信用はしている。 四天王を自ら調べたり、一派のメンバーに調べさせているうちに彼らのヤバさを知る。 そのためか他メンバーと比べると比較的慎重派で「今は力を蓄えるべき時期だ」とも考えている。 能力を用いた射撃の腕は優秀だが、喧嘩はそんなに強くない。 好きなものはミネラルウォーターで、能力以外の飲料用でもよく持ち歩いており、仲間にわけることもある。 【特徴】 身長167cm。青髪短髪で、とある高校の青髪ピアスとほぼ同じような髪型。ただしピアスは開けていない。 顔はややイケメン寄りのフツメンで男性にしてはやや目が大きめ。黒縁のゴーグルを頭に付けており、射撃時にはこれを装着する。 中肉中背で、学校では制服を普通に着こなし、私服は寒色系の地味なものを好む。 【台詞】 「しっかし俺が言うのも何だけど、個性的なメンバーだねえ全く。いや、この多彩さもまたアッ君(阿僧祇)の人望ゆえか」 「アッ君なら力だけでなく、この学校をよくする意味でも四天王を超えることができる。俺はそう信じているよ」 「しっかし長月四天王ってのは、調べれば調べるほどヤベえ奴らだな………みんな、命だけは落とすなよ」 【SS使用条件】 特にないのよ
https://w.atwiki.jp/exvs66/pages/21.html
1 ヒルドルブ(タンク) 2 ガンダムヘビーアームズ改(EW版) 3 ガンダムEz8(キャノン) 4 キュベレイMk-II(プルツー機) ガンダムヴァサーゴCB クロスボーンガンダムX2改 5 ケルディムガンダム ヒルドルブ(モビル) 6 メッサーラ 7 ストライクガンダム(I.W.S.P.) ストライクフリーダムガンダム ユニコーンガンダム(デストロイ) シナンジュ(重装備) ヅダ 8 デュナメスガンダム 8.5 ジオング 9 キュベレイ V2ガンダム ガンダムDX ウイングガンダムゼロ(EW版) ストライクガンダム(ランチャー) プロヴィデンスガンダム ガナーザクウォーリア ダブルオーガンダム(ライザー) クシャトリヤ ガンダムEz8(BR) Hi-νガンダム(共振) クロスボーン・ガンダムX1フルクロス(両解放) 10 アッガイ サザビー ゴトラタン フォビドゥンガンダム ユニコーンガンダム デルタプラス クロスボーン・ガンダムX1フルクロス(射解放) 11 フリーダムガンダム Hi-νガンダム 12 ガンダム Zガンダム 百式 ジ・O フルアーマーZZガンダム νガンダム ガンダムF91 ベルガ・ギロス トールギスIII ∀ガンダム ∞ジャスティスガンダム デスティニーガンダム ダブルオーガンダム ダブルオークアンタ(BS) ザク改 ガンダム試作1号機Fb クロスボーン・ガンダムX1フルクロス ガンダムアストレイ ブルーフレーム セカンドL 13 ダブルオークアンタ ラファエルガンダム ブルーデスティニー1号機 14 ラゴゥ アレックス(パージ) 15 ガンダムアストレイ レッドフレーム 16 マスターガンダム ゴールドスモー ストライクガンダム(エール) アルケーガンダム クロスボーンガンダムX1改 17 スサノオ(トランザム) シナンジュ(高機動) 18 シャア専用ゲルググ ガンイージ ドラゴンガンダム ターンX アレックス グフ・カスタム 19 スサノオ 20 ストライクガンダム(ソード) 21 ガンダムデスサイズヘル(EW版) ガンダムエクシア 22 ガンダム試作2号機 23 ゴッドガンダム
https://w.atwiki.jp/kerihimesweets/pages/39.html
★1 ★2 ★3 ★4 ★5 ★6 ★1 画像 アイテム名 基本性能 +5強化時 MAXボーナス 売却額 入手方法 競技用ライフル +5 +30 +2 300 ドーナツ草原曜日限定ステージ 狩猟用ライフル +9 +54 +2 600 ドーナツ草原曜日限定ステージ 式典用ライフル +13 +78 +2 800 ラムネ海岸曜日限定ステージ 戦闘用ライフル +17 +102 +2 1,000 シャーベット洞窟曜日限定ステージ トリガー式水鉄砲 +21 +126 +2 2,000 わたあめ雲海曜日限定ステージ ハンドル式水鉄砲 +25 +150 +2 3,000 マシュマロ宮殿曜日限定ステージ モーター式水鉄砲 +29 +174 +2 4,000 チョコレート火山曜日限定ステージ ジェット式水鉄砲 +33 +198 +2 5,000 メロン砂漠曜日限定ステージ アーミーライフル +37 +222 +2 6,000 バナナクレープ密林曜日限定ステージ レオレオライフル +17 +102 +2 1,500 メロン砂漠ステージ3BOSS ★2 画像 アイテム名 基本性能 +5強化時 MAXボーナス 売却額 入手方法 アサルトライフル +20 +120 +10 5,000 ドーナツ草原曜日限定ステージ スナイパーライフル +28 +168 +10 7,500 ラムネ海岸曜日限定ステージ ロングレンジライフル +36 +216 +10 10,000 シャーベット洞窟曜日限定ステージ 火星人の光線銃 +44 +264 +10 12,500 わたあめ雲海曜日限定ステージ 木星人の光線銃 +52 +312 +10 15,000 マシュマロ宮殿曜日限定ステージ 金星人の光線銃 +60 +360 +10 17,500 チョコレート火山曜日限定ステージ 地底人の光線銃 +68 +408 +10 20,000 バナナクレープ密林曜日限定ステージ レオレオライフル・改 +28 +168 +10 11,250 チョコレート火山ステージ7BOSS レオレオライフルG +52 +312 +10 15,000 チョコレート火山Tecステージ3BOSS ★3 画像 アイテム名 基本性能 +5強化時 MAXボーナス 売却額 入手方法 プラズマライフル +50 +300 +30 50,000 プレミアムスロット レーザーライフル +66 +396 +30 100,000 反重力バレル +82 +492 +30 150,000 真・レオレオライフル +50 +300 +30 75,000 チョコレート火山乱入BOSS レオレオライフルX +66 +396 +30 100,000 チョコレート火山Tecステージ7BOSS フォトンライフル +66 +396 +30 150,000 曜日限定ステージ乱入BOSS ★4 画像 アイテム名 基本性能 +5強化時 MAXボーナス 売却額 入手方法 ダルタニアン +90 +540 +50 1,000,000 プレミアムスロット 反物質バレル +122 +732 +50 1,100,000 ブラックホール +154 +924 +50 1,200,000 クリムゾン +186 +1116 +50 1,300,000 サーマルガン +218 +1308 +50 1,400,000 バハムートライフル +154 +924 +50 七夕スロット レオレオライフルZ +82 +492 +30 150,000 チョコレート火山Tec乱入BOSS ★5 画像 アイテム名 基本性能 +5強化時 MAXボーナス 売却額 入手方法 反粒子バレル +210 +1260 +70 1,750,000 プレミアムスロット スーパーノヴァ +274 +1644 +70 1,925,000 クインビー +338 +2028 +70 2,100,000 レールガン +402 +2412 +70 2,275,000 ライオットライフル +466 +2796 +70 2,450,000 ワイバーンライフル +274 +1644 +70 七夕スロット ★6 画像 アイテム名 基本性能 +5強化時 MAXボーナス 売却額 入手方法 海竜王の長銃 +460 +2760 +90 プレミアムスロット スターイレイズガン +588 +3528 +90
https://w.atwiki.jp/2chbattlerondo/pages/247.html
スリングショットは射撃ではないでしょうか? -- (名無しさん) 2008-08-10 20 58 52 ↑、 長弓カテゴリーだから当然射撃だよね。直しときました。 -- (名無しさん) 2008-08-11 11 14 51 編集の書き込み容量が圧迫されてきたのでもう1つ項目を作りました。 訂正などがあれば宜しくお願いしますm(_ _)m -- (名無しさん) 2010-10-28 17 02 25
https://w.atwiki.jp/exvs66/pages/20.html
S+ ヒルドルブ(タンク) S ガンダムヘビーアームズ改(EW版) S- ガンダムEz8(キャノン) A+ キュベレイMk-II(プルツー機) ガンダムヴァサーゴCB クロスボーンガンダムX2改 A ケルディムガンダム ヒルドルブ(モビル) A- メッサーラ B+ ストライクガンダム(I.W.S.P.) ストライクフリーダムガンダム ユニコーンガンダム(デストロイ) シナンジュ(重装備) ヅダ B デュナメスガンダム B- キュベレイ V2ガンダム ストライクガンダム(ランチャー) ウイングガンダムゼロ(EW版) ガンダムDX プロヴィデンスガンダム ガナーザクウォーリア ダブルオーガンダム(ライザー) クシャトリヤ ガンダムEz8(BR) クロスボーン・ガンダムX1フルクロス(両解放) Hi-νガンダム(共振) C+ アッガイ サザビー フォビドゥンガンダム ユニコーンガンダム デルタプラス クロスボーン・ガンダムX1フルクロス(射解放) ゴトラタン C Hi-νガンダム C- ガンダム Zガンダム 百式 フルアーマーZZガンダム νガンダム ガンダムF91 ベルガ・ギロス トールギスIII ∀ガンダム ∞ジャスティスガンダム デスティニーガンダム ダブルオーガンダム ダブルオークアンタ(BS) ザク改 ガンダム試作1号機Fb クロスボーン・ガンダムX1フルクロス ガンダムアストレイ ブルーフレーム セカンドL ジ・O D+ ダブルオークアンタ ラファエルガンダム ブルーデスティニー1号機 D ラゴゥ アレックス(パージ) D- ガンダムアストレイ レッドフレーム E+ マスターガンダム ゴールドスモー ストライクガンダム(エール) アルケーガンダム クロスボーンガンダムX1改 E スサノオ(トランザム) シナンジュ(高機動) E- シャア専用ゲルググ ガンイージ ドラゴンガンダム ターンX アレックス グフ・カスタム F+ スサノオ F ストライクガンダム(ソード) F- ガンダムデスサイズヘル(EW版) ガンダムエクシア G+ ガンダム試作2号機 G ゴッドガンダム
https://w.atwiki.jp/orekabattle/pages/211.html
レヴィア パラメータ 初期コマンド 覚える技 レヴィア 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 コマンドサンプル(コマンド潜在) コマンドサンプル(進化準備型・コマンド潜在) レヴィア パラメータ 属性 水 HP 212-224 クラス ☆☆☆ 攻撃 50-53 種族 海竜 素早さ 33-35 EX(ボタン連打) アクアブレス→マリンブレス 入手方法 レヴィ(Lv10)でクラスチェンジ CPU対戦時アイテム こおりのかけら(レア) 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ 1 (レヴィ(Lv10)から継承) ウォーターブレス 2 ウォーターブレス 3 ウォーターブレス 4 ウォーターブレス 5 ウォーターブレス 6 サンダーブレス 覚える技 単体攻撃 こうげき 拡散攻撃 全体攻撃 たいあたり ウォーターブレス サンダーブレス 防御 回復 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ★→★★ ★★→★★★ 無効 ほほえんでいる レヴィア 出現条件 クラスチェンジ派生 レヴィア(Lv10)+ブルーソウル→レヴィアタン 解説 レヴィが成長し、☆3となった姿。 技の解説についてはレヴィアタンを参照してほしい。 新たに【サンダーブレス】を習得するようになったが、この技はあまり強力な技とは言えない上、進化後に習得する【水鉄砲】よりも重いので、増やさないのが得策。 コマンドサンプル(コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ 1 こうげき ウォーターブレス ウォーターブレス 2 ★→★★ ウォーターブレス サンダーブレス 3 ★→★★ ウォーターブレス サンダーブレス 4 ★→★★ ★★→★★★ サンダーブレス 5 ★→★★ ★★→★★★ サンダーブレス 6 ★→★★ ★★→★★★ サンダーブレス レヴィアの状態で使うなら一番理想の型だろう。 3リール目はギリギリ【サンダーブレス】で埋まらない。 2リール目は【ほほえんでいる】を一つ入れれば【★★→★★★】を増やせるが面倒であり、ダメージの安定性を求めると敢えて入れる必要は無いだろう。 コマンドサンプル(進化準備型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ 1 こうげき ウォーターブレス ウォーターブレス 2 ★→★★ ウォーターブレス ウォーターブレス 3 ★→★★ ウォーターブレス ウォーターブレス 4 ★→★★ ウォーターブレス or ★★→★★★ ウォーターブレス 5 ★→★★ ウォーターブレス or ★★→★★★ ウォーターブレス 6 ★→★★ ウォーターブレス or ★★→★★★ サンダーブレス 進化後のレヴィアタンを育成する場合はこの型だと楽。 進化後の技の重さは【サンダーブレス】>【水鉄砲】>【ウォーターブレス】のため、重たい【サンダーブレス】を入れない方が【水鉄砲】が入りやすい。 1リール目はレヴィの状態で育成が終わっていた場合、全くコマンドを変えなくていい。 3リール目の【サンダーブレス】はレヴィアタンへ進化する際に【★★★→★★★★】で上書きすると楽に処理できる。
https://w.atwiki.jp/oreca2012/pages/294.html
レヴィア パラメータ 初期コマンド 覚える技 レヴィア 出現条件 クラスチェンジ派生 解説 コマンドサンプル(コマンド潜在) コマンドサンプル(進化準備型・コマンド潜在) レヴィア パラメータ 属性 水 HP 212-224 クラス ☆☆☆ 攻撃 50-53 種族 海竜 素早さ 33-35 EX(ボタン連打) アクアブレス→マリンブレス 入手方法 レヴィ(Lv10)でクラスチェンジ CPU対戦時アイテム こおりのかけら(レア) 初期コマンド # ★ ★★ ★★★ 1 (レヴィ(Lv10)から継承) ウォーターブレス 2 ウォーターブレス 3 ウォーターブレス 4 ウォーターブレス 5 ウォーターブレス 6 サンダーブレス 覚える技 単体攻撃 こうげき 拡散攻撃 全体攻撃 たいあたり ウォーターブレス サンダーブレス 防御 回復 召喚 異常 EX増減 コマンドパワー増減 ★→★★ ★★→★★★ 無効 ほほえんでいる レヴィア 出現条件 クラスチェンジ派生 レヴィア(Lv10)+ブルーソウル→レヴィアタン 解説 レヴィが成長し、☆3となった姿。 技の解説についてはレヴィアタンを参照してほしい。 新たに【サンダーブレス】を習得するようになったが、この技はあまり強力な技とは言えない上、進化後に習得する【水鉄砲】よりも重いので、増やさないのが得策。 コマンドサンプル(コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ 1 こうげき ウォーターブレス ウォーターブレス 2 ★→★★ ウォーターブレス サンダーブレス 3 ★→★★ ウォーターブレス サンダーブレス 4 ★→★★ ★★→★★★ サンダーブレス 5 ★→★★ ★★→★★★ サンダーブレス 6 ★→★★ ★★→★★★ サンダーブレス レヴィアの状態で使うなら一番理想の型だろう。 3リール目はギリギリ【サンダーブレス】で埋まらない。 2リール目は【ほほえんでいる】を一つ入れれば【★★→★★★】を増やせるが面倒であり、ダメージの安定性を求めるとあえて入れる必要は無いだろう。 コマンドサンプル(進化準備型・コマンド潜在) # ★ ★★ ★★★ 1 こうげき ウォーターブレス ウォーターブレス 2 ★→★★ ウォーターブレス ウォーターブレス 3 ★→★★ ウォーターブレス ウォーターブレス 4 ★→★★ ウォーターブレス or ★★→★★★ ウォーターブレス 5 ★→★★ ウォーターブレス or ★★→★★★ ウォーターブレス 6 ★→★★ ウォーターブレス or ★★→★★★ サンダーブレス 進化後のレヴィアタンを育成する場合はこの型だと楽だろう。 進化後技の重さは【サンダーブレス】>【水鉄砲】>【ウォーターブレス】のため、重たい【サンダーブレス】を入れない方が【水鉄砲】が入りやすい。 1リール目はレヴィの状態で育成が終わっていた場合、全くコマンドを変えなくていい。 3リール目の【サンダーブレス】はレヴィアタンへ進化する際に【★★★→★★★★】で上書きすると楽に処理できる。