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型番 B-Ld 名称 レディ 種別 水棲生命体 機数 5 索敵距離 2 燃料 50 スピード 3 チャージ 回避性能 15% weapon 名称 弾数 威力 射程 命中率 用途 分類 備考 体当たりB 99 60 1-1 50% 攻撃 体当たり 特性・搭載 自己修復機能 水面、水中のみ移動可能 解説: ガスダーネッドに宿る寄生水棲バイド体。水面・水中でしか活動できないが、 水中での速度減衰の影響を受けない。 水中版ゾイド、ゾイドと比べると多少堅いが 仮に自軍で使えたとしてもお荷物だろう。 初出 R-TYPE II(AC) 滝に乗って落ちてくる水中バイド。体当たりしか能が無い上に耐久力もそれほど高くないので、殆ど空気のような敵。
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『ゆっくりの生態 都会編 ~捨てられる理由~』 『ゆぴいいいい!!!!やびぇじぇよおおお!!!!』 『いもうとをはなじでえええ!!!』 『ゆるじでえええ!!!でいぶのおちびぢゃんがああ!!!』 赤ゆっくりが何者かに握られていた。姉であろう子ゆっくりと親であろうれいむが人間の足にすがり付いていた。 親れいむの頭には赤ゆっくりが数匹実っている。 『ゆるじでぐだざいいいい!!!まりさが…まりざがわるがっだでずううう!!』 『だじゅげでええ!!!!だじゅg……ぶびゃああああ!!!!おびぇびぇえええ!!!おびぇびぇえええ!!!』 『おちびぢゃんのきでいなおべべがああ!!!』 人間は赤ゆっくりの目に煙草を押し付けた。ジュウゥゥっと音がして赤ゆっくりの片目は白く濁り固まってしまった。 『ほれ』 赤ゆっくりは放り投げられた。 『ゆっぎゅ……あぢゅいよおおおお!!!おべべがあじゅいいいい!!!!』 『お…おかあざんが…ぺろぺろして…あげるからね……ぺーろぺーりょぼゆびょぶよぶよよおおおお!!!!!』 『はなじでえええ!!!おかあざんのしたざんはなじでええ!!』 人間は親れいむが伸ばした舌を掴むと思いっきり引っ張った。親れいむの舌はブチンと千切れた。 『ひゃあああああ!!!!!!!ひいいいいい!!!!!』 『でいぶううう!!!じっがりじでえええ!!』 番であろうまりさが近づき必死に介抱する。 『も…もうおこったのぜ!!!!よくもおねえちゃんといみょうとを!!!ぷくううう!!!!』 子まりさが人間の足元で膨れ威嚇する。子まりさの姉というのは真っ先に人間に踏み潰されて死んでしまった。 『だ…だべだよおお!!!おにいざんにさからっぢゃだめええええ!!!!』 親まりさは声を上げた。 『なにいってるのお!!!おとうさんのばかあああ!!!このじじいがわるいんだよおお!!!』 子まりさは人間に体当たりを始めた。 『へええ…おいまりさ!お前がやっていた教育ってのはこういうことかい?』 『ち…ちがうよおおお!!!ああああああ…やめようよ!!おちびぢゃん!!!!おちびぢゃん!おにいさんにあやまろうね!!!』 だが子まりさは聞く耳を持たなかった。 『ふん』 『ゆわ!!は…はなじぇえええええ!!!!はなじぇえええ!!!じじいいい!!!』 人間は子まりさを掴んだ。 『おでがいいい!!!はなじでぐだざいいいい!!!!』 『お前の教育が悪かったんだよ』 子まりさを掴む手に力を込めた。 『ぎゅ…ぎゅるじいいいいい!!!ぎぇええええええ!!!!!』 『おねえぢゃああああああん!!!!!』 『おでがいじまずう!!!おでがいじまず!!!!!はなじでぐだざい!!!はなじでぐだざい!!!』 『きょわいよおおお!!!おきゃあしゃあああんん!!!!』 子まりさが黒く変色していく。人間の周りではゆっくりが命乞いをしたり逃げ出したり失禁したりと大騒ぎだった。 『ぶうううう!!!ぎゅぎゅぎゅうううう!!!』 『お前らよぉく見とけよ』 人間はしゃがみ込んでからさらに手に力を込めた。 『びゅうううううう!!!!むむっむむぶぶぶゆぶゆぶゆう…』 プッと音がして子まりさの目玉が2つ飛び出した。同時に口からおびただしい量の餡子が吐き出された。ポトリと目玉は床に落ちた。 『ぎゃあああああああ!!!!!』 『おねえぢゃんのおべべがあああ!!!!いやあああああ!!!!』 『うああああああ!!!おちびぢゃん!!!おちぢぢゃん!!!!』 人間はどこかへ行ってしまった。コロンと投げ出された子まりさに親まりさと子れいむが近づいた。 『だいじょうぶ!!???だいじょうぶ!!???じっがりじでえええ!!!』 『びぇっ……ぎゃっ……あ……』 『おねえぢゃあああああああああん!!!!じんじゃやだよおおおお!!!』 『ひぇいひゅの……お…ひび……ひゃ…ん……』 親まりさは吐き出された餡子を子まりさの口に入れた。だが入れても入れても餡子を吐き出してしまう。 『のんでよおおお!!!のまないと!!……のまないどじんじゃうよおおお!!!』 『ゅ…びゃぁぁぁ……びゅっ……』 とうとう子まりさも動かなくなってしまった。また1匹子ゆっくりが永遠にゆっくりしてしまった。 『さて、とっとと終わらせるぞ』 人間が戻ってきた。段ボール箱を抱えている。 『ゆるじでぐだざいい!!!ゆるじでぐだざいい!!ごべんなざいい!!ごべんなざいい!!!』 親まりさは必死に頭を下げた。 『うるせえよ。元はといえばお前のせいだろうが!!!』 『ゆぎゃあああ!!!……があああ!!!!』 人間は親まりさを蹴飛ばした。親まりさは吹っ飛ばされ壁に激突した。 『ちゃっちゃとやろう』 まずぺちゃんこに潰れた子ゆっくりだったものを剥がしダンボール箱に入れた。れいむ種だったのかまりさ種だったのかもう分からない。 次に今永遠にゆっくりしてしまった子まりさを投げ入れた。 『死体はこれだけだったよな…』 死んだばかりの子まりさにすがり付いて泣いていた子れいむに手が伸びた。 『や…やだあああ!!!じにだぐないい!!!おきゃあしゃあああんん!!!!たしゅげでえええ!!!』 子れいむは逃げ出したが腕を伸ばした人間にいとも簡単に捕まってしまった。 『はなじでええ!!!はなじでええ!!!ころざないでえええ!!!!ゆっくりさせでよおおおおお!!!』 子れいむは人間の手の中でじたばたした。もみあげを上下に激しく降り滝のように涙を流した。 『うるせえな…この毛。何でそんなに動くんだよ。気持ち悪いんだよ!!!』 子れいむのもみあげを掴むと引っ張った。ブチッと音がしてもみあげが千切れた。 『ゆんぎゃあああああ!!!!いだいいい!!いだいいい!!!』 『ほれもう片方』 『ぶぎゃああああ!!!!ぎぃぎいぎいぎいいいいがややあああ!!!!』 人間は2本のもみあげを段ボール箱に投げ入れた。 『いじゃいよおお!!!いじゃいよぉ…。もう…ぼう…ぴこぴこできじゃいよ……』 子れいむのもみあげが生えていたところから餡子が漏れ出していた。 『次はどいつだ』 子れいむを段ボール箱に放り込み周りを見回した。 『あ?どこ行きやがった?』 親れいむと親まりさの間には4匹の子ゆっくりと4匹の赤ゆっくりがいたはずだ。 『何処隠れt……お前か?』 人間は親まりさを摘み上げた。 『ちびぢゃ……ん……ご…べんね……ぢゃん…ど…きょう…いg…びゅうううっ!!!!』 『ちっ…こいつじゃねえ。じゃ、あの饅頭か』 親まりさを床に叩きつけると親れいむの方へ向かった。 『むうぅ……………』 『やっぱな。お前か。膨れたりしちゃって』 親れいむは口を真一文字に閉め膨らんでいた。 『おいクソビッチ、口開けな』 『む…むう……ううう…むむ…』 親れいむはブンブンッと顔を横に振った。 『ふ~ん…じゃあ絶対口開けるなよ』 人間の手にはハンマーが握られていた。 『!!!!むむむむむうううううううう……』 親れいむの目が血走った。わなわなと震え体中から変な液体が滴りだした。人間はハンマーを振り上げた。そして親れいむの口へ…… 『むむ……びゃああぎゃああああああ!!!!!!!!!』 親れいむの歯が砕けた。あまりの痛さに親れいむは叫び口の中のものを全て吐き出してしまった。 『ゆぴゃっ!!!』 『もうあんしんだね!』 『でられちゃよ!』 『みょうだいじょうびゅだね!』 『みゃみゃありがちょお~』 1匹の子ゆっくりと4匹の赤ゆっくり達は人間がいなくなったと勘違いしているようだ。 『ゆ?おしょらをとんでりゅ……ゆわああああ!!!!』 『まだいだああああ!!!!』 『どびょじでまだいりゅのおおおお!!!』 『きょわいよおお!!ちにちゃくにゃいよおおお!!!』 『おきゃあしゃんのばきゃあああ!!!!どぼじでおくちしゃんあげぢゃっだにょおおお!!!』 1匹の赤れいむが摘み上げられた。黒くて小さな目に指が2本触れた。そのまま指先は目に食い込んだ。 『いじゃいい!!おびぇびぇがああ!!!やびぇでえええええ!!!!いじゃいいい!!!いじゃいよおお!!!』 2本の指に力が込もり目玉がブチュリと潰れた。 『ゆんぎゃああああ!!!!!!びえにゃいよおおお!!!!おびぇびぇええええ!!!いだいいよおおおお!!!』 同じようにもう1つの目玉も潰された。潰された後段ボール箱に投げ入れられた。 『あとはどうするかな…』 人間の目の前には子ゆっくりが1匹と4匹の赤ゆっくり。うち1匹の赤ゆっくりは先程片目を焼かれた個体だ。 『じ…にだぐないよぉ…』 『ゆっくちちたいのにぃ…』 『ぼうやじゃよ…。おびぇびぇあぢゅいのはいやじゃよぉ…』 『ゆっぐ……おねえしゃん…おきゃあしゃん…たじゅぎぇ…ゆえぇえぇえぇん…』 『ゆわああああああああん!!!!!ゆわあああああああああん!!!』 人間は5匹をまとめて手にすくった。そしてそのまま段ボール箱に落とした。 『痛かった方が良かったかもな。これからもっと苦しめばいいさ。さあて…あとは』 親まりさのもとへ足が向いた。 『お前は本当に恩知らずだったな。ここまで育ててやったのによ』 『ごべんなざいい!!!ごべんなざいい!!ごべんな……ざい…ゆっぐ……ゆるじ…』 『誰が許すかよ!』 人間の手が親まりさの帽子に伸びた。だが帽子は取らずに何かを剥がした。 『おぼうじざ……ゆが!!そ…ぞれ…はああああ!!!!!』 『もうお前なんかペットじゃない』 人間の手には銀色のバッジが握られていた。 『か…かえじでえええ!!!!かえじでえええ!!!ばっじがえじでえええ!!!それがないどおお!!!それがないとおおお!!!』 このまりさには分かっていた。人間がいるからこそ自分が生きていられるということを。銀バッジが取られたという意味も。 『いやだああ!!!まりざはずっどおにいざんといっじょにいだいいいい!!!ずでないでえ!!!!ずでないでえええ!!!』 『もう遅えよ。言うこと聞かない奴は…死ね!!!』 『ぶっ……ぎゅぎゃあああああああああ!!!!!』 今まで味わったことの無い一撃がまりさの腹に与えられた。口だけでなく肛門からも便意があったわけでもないのに餡子が押し出された。 『……ゆ……げ……ゆべ……が……む…』 『あばよっと。あとはお前だ』 まりさも娘達が待つ段ボール箱に投げられた。 『ごないでえ…ええ!!だず…で…ええ!!!ば…ざ…ああ!!!ばり………………』 まりさの意識が段々と遠のいていった。 「ゆわあああああ!!!!!!!!!!!!!!」 まりさは大声を上げて目を覚ました。 「ゆひゅう……ゆふう……っが……ゆ……ゆ…ゆめ?……」 一息つくとまりさは外を見た。もうお昼近い。 「ま…まり…ひゃ…?」 「おち…ょう…しゃ…ん」 まりさの声で周りのゆっくり達も目を覚ました。まりさ達がいるのは狭い段ボール箱の中だった。 「ゆっくちちちゃいよぉ……」 「おにゃかしゅいたよぉ………」 目を覚ました赤ゆっくり達はお腹が空いたと泣き始めた。 「ゆ……ゆ……ゆ…ゆゆ…っぐ…ひ……うぅぅ……」 まりさはすすり泣いていた。 (ゆっぐり…できでないよ……れいぶも……おちびぢゃんも……うぅ…) ダンボールの中は酷い光景だった。所々に黒いシミがこびり付いていた。番のれいむはボロボロで腹部から餡子が漏れていた。 なぜか餡子塗れのゴルフボールが数個転がっていた。持主のいない小さな帽子とさらに小さな帽子が転がっていた。 丸くて黒いゴミみたいなものがぶら下がっている干乾びた茎が転がっていた。 小さな毛の塊のそばでおかっぱ頭の子れいむが泣いていた。自慢の赤いリボンは切れ端だけが残っていた。 1匹の赤ゆっくりはまだ眠っているのか片目だけ目を閉じておりもう片方は薄灰色に濁り固まっていた。 2匹の赤ゆっくりもボロボロだが目立った怪我は無い。泣き叫んでいるがどこか弱々しかった。 そしてすすり泣いているまりさ自身もボロボロだった。帽子は破れておりおさげもバッサリ切られていた。 (おにいざん………ごめんなさい……ごめんなざい…どうじだらいいの……) そもそもこのまりさはれっきとした銀バッジゆっくりであり赤ゆっくりの時から育てられていた。飼い主との関係も良好だった。 成体まで成長し、ある日奥さんを購入しようと飼い主とまりさはペットショップへ向かった。 だが途中でまりさは緊張してしまい心の整理がしたいと公園へ立ち寄ってしまった。これが悲劇の入り口だった。 たまたまそこに居合わせた野良れいむに一目惚れしてしまったのだ。結局その日はその野良れいむと遊んで帰宅した。 まりさは野良れいむと一緒にいたいと飼い主に懇願した。だが飼い主はできるだけ野良とくっ付けたくなかった。 それでも飼い主はその日野良れいむと遊んでたまりさの嬉しそうな顔を忘れられなかった。そこで条件を出した。 1週間後公園でその野良れいむと再開できたら一緒にいてもいいと。相当な低確率であったが1週間後奇跡的に再開できた。 野良れいむもまりさのことを気に入り2匹はめでたく結ばれた。飼い主は結婚を許した代わりに1つ条件を出した。赤ゆっくり禁止である。 野良ゆっくりの遺伝子を持つと躾け難い。出費も嵩む。だが2匹は早々にこれを破ってしまった。 飼い主は茎の生えたれいむを捨てようとしたがまりさが必死に許しを請いちゃんと教育するからという理由で何とか許してもらえた。 だがこれが…いけなかった。 ある日飼い主は留守番をまりさに任せて1週間主張へ出かけた。赤ゆっくりも子ゆっくりにまで成長し行儀も悪くはなかった。 まりさであれば大丈夫だろうと思ったのだ。しかし飼い主が1週間後帰宅すると部屋は滅茶苦茶だった。 『何だよこれ…』 部屋中散らかされていた。さらに赤ゆっくりが増えていた。しかもれいむの頭には新たな赤ゆっくりが実っていた。 『ゆ~ん…あかちゃんはゆっくりできるね!』 嬉しそうに赤ゆっくりと戯れるまりさ。困っている様子は微塵もない。飼い主は信じられなかった。 "おにいさん!まりさはわかるよ!あかちゃんがいっぱいいたらおかねかかるししつけもたいへんだしね!" まりさは出張前そう言っていた。分かっていたら何でこうなった!!?? 『ゆ!きょきょはまりちゃのゆっくちぷれいちゅだよ!!』 『ゆゆ!へんなにんげんがいるよ!!』 『きゃわいくってごみぇんねえ!』 『きょきょはりぇいみゅのゆっくちぷれいちゅだよ!!あみゃあみゃしゃんちょうだいにぇ!!』 気がつくと飼い主の足元で赤ゆっくりや子ゆっくりが騒いでいた。 『おちびちゃんどうし………』 まりさは固まった。飼い主の顔を見た瞬間全てを思い出したのだ。 『ぴゅきゅううう!!しゃっしゃとあみゃあみゃしゃんちょうらいね!!』 『きょんなじじいまりちゃちゃまがやっちゅけりゅんだじぇ!!』 これが教育されたゆっくりか?ただのゲスじゃないか!! 『ゆ……ゆああああ!!!!お…おお…おちびぢゃん!!!おにいさんにはやくあやまってね!!!ごめんなざい!!ごめんなさい!!』 まりさが狂ったように頭を下げ始めた。 『まりさおねえちゃんがじじいをやっつけるよ!!!』 誰一人として親まりさの言葉を聞かず一番上の子まりさが飼い主に飛び掛った。 『ゆ!!ゆ!!ゆ!!y…ぎゃあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!』 飼い主は無言で子まりさを踏みつけた。思いっきり。全体重をかけて。そしてゆっくりと足を上げた。 『お…おねえちゃんがあああ!!!』 『まりちゃおねえしゃんぎゃああああ!!!!!』 『お…おちょうしゃあああああん!!!たじゅぎぇでええええええ!!!!』 後はまりさが見た夢と同じ地獄だった。結局まりさもゆっくりだったのだ。欲望の塊であるゆっくりに過ぎなかったのだ。 タネを明かせば飼い主が出張した夜にれいむがまりさに夜這いをしたのだ。初めはまりさも拒絶したが性欲には敵わず溺れてしまった。 久々の快感に理性が吹っ飛んでしまったのだ。あとは本能のまま。行儀の良かった子ゆっくり達も早々に堕落してしまった。 家族は散々痛めつけられた後まとめて捨てられた。まりさとれいむが出会った公園に捨てられたのだ。 『いじゃいよおおお!!!』 『ゆぴゃっ!!!!!』 地獄はさらに続いた。色んな人達に虐待された。子供や学生や大人、さらにはゆっくりや犬にまで。家族を見た者は何かしらしていった。 両目を潰された子れいむは餌を恵んでもらおうとおうちの前で声を上げていた。 通りすがりの人間がその子れいむを摘むと地面に思いっきり投げつけた。形見のリボンまでぐしゃぐしゃに潰れて弾けてしまった。 もみあげを千切られた子れいむは餌を探していたところを野良ゆっくりに見つかった。 もみあげの無い変なゆっくりだと攻撃され命からがら逃げ帰った。リボンを咥えられながらも必死に走った。 お陰でリボンは殆ど千切られてしまった。不幸中の幸いは家族が子れいむのことを識別できたことだ。 親れいむは餌を恵んでもらおうと歌を歌った。そこに1人の男が通りかかった。 『ほひひゃん!!!ひぇいひゅはあひゃひゃんひゃひひゅんひゃよ!!!ひゃひゃらあひゃあひゃひゃんひょうひゃいにぇ!!』 『何言ってんだお前?しかも下手糞な歌だなあ』 れいむは舌を千切られ歯も砕かれている。まともに喋ることも歌うこともできない。 『れいひゅはひゃわいひょうなんひゃひょ!!!』 『煩いなぁ……ああ、面白いもん生やしてるじゃねえか』 男はれいむから生えている茎を無理やり引き千切った。弱々しくも育っていた赤ゆっくりがみるみるうちに黒く萎んでいった。 『ひひゃい!ひひゃいい!!!!ひゃひぇひぇえええ!!!!ひゃあああ!!!!!』 『おらおら!!』 男はムチのように茎をれいむに振るった。れいむには堪らなく痛かった。可愛い赤ちゃんで殴られているのだから。 男はすぐに飽きて帰っていった。れいむは茎を咥えるとよろよろと涙を流しながら逃げ帰った。 家族の巣である段ボール箱は通りかかる者によく蹴られた。蹴られる度におうちは歪な形になり穴も開いた。 『ゆぴゃあああ!!!』 『ゆべ!!!』 『ゆびゃあああ!!!』 ある夜家族で身を寄せながら眠っていたところを思いっきり蹴飛ばされた。おうちは吹っ飛び家族は地面に投げ出された。 『おうぢがあああ!!!』 『ゆええぇえぇえぇん!!!!!くりゃいよおお!!!きょわいよおお!!!』 『まりちゃぼういやだあああ!!!!おうぢがえるううう!!!またすぃーのりちゃいよおお!!』 1匹の赤まりさが走り出した。生まれた場所である元飼い主の家へ行くつもりだったのだろう。 『まっでえええ!!!!あぶないよおお!!!かえっでぎでよおおお!!!』 親まりさが後を追いかけた。 『まりちゃは…まりぢゃは…ゆっくちずりゅんだ!!!ゆ?おしょらをちょんでりゅよ…』 『おちびぢゃあ……ゆああああ!!!いぬ!!!いぬさん!!いぬざん!!がえじでね!!あがぢゃんがえじでね!!!』 『ゆ……ゆぴゃああ!!!きょわいよおお!!!いにゅしゃんやじゃよおお!!!』 赤まりさは野良犬に咥えられていた。野良はゆっくりだけでない。犬だって野良はいるのだ。 『がえじでえええ!!!!いぬさんがえじでえええ!!!ぷ…ぷくうううう!!!!』 『だじゅぎぇでえええ!!!!!おちょうしゃんだじゅぎぇでよおお!!!はなじぇええええ!!!!』 赤まりさはじたばたした。犬はそれが煩わしかったのだろう。パクリと口の中へ入れた。小さな小さな帽子だけがひらひらと落ちた。 『ちゃびぇにぇいでええええ!!!!いじゃいい!!!いじゃいい!!きゃ…きゃまないでえええ!!!』 『うあああああ!!!!がえぜえ!!!がえぜ!!!あがぢゃんがえぜ!!!』 親まりさは犬に飛び掛った。が、犬はそれをひらりとかわした。一声吠えてからどこかへ走り去ってしまった。 『がえじでよおお!!!がえじでよお!!!ゆわぁあぁあぁあぁあぁん!!!あがぢゃんがあ…あがぢゃんがあ……』 まりさは小さな小さな帽子だけ持って戻った。戻ってからまた1匹家族が減ったことに皆涙した。 家族は新しい段ボール箱を探した。公園はゆっくりできない。そう判断したのだろう。早々に段ボール箱を見つけ公園を出て行った。 そして家族は今いる路地に段ボール箱を置き住み始めた。捨てられてから3日目だ。だがすぐに悪魔はやってきた。 『何だ、こんなところにゆっくりがいるぞ』 深夜誰かが覗いていた。家族は飛び起きた。また蹴飛ばされるのではないかと警戒しているのだ。 『おねがい……おにいさん…かえってください…』 『ほお…行儀がいいな』 『みゃみゃはいみょうちょうみぇにゃくなっちゃったんだよ!!』 『きゃわいしょうなんだよ!!!』 『ゆっくじ…させで…ぐ…ださ…い』 『ううぅぅ………』 家族は人間に懇願した。だが非情にも人間は何やら悪い企みを企てていた。 『そうか…赤ちゃん死んじゃったのね。それは可哀想だ。うん。哀れだ。だったら…』 人間は荷物から何か取り出した。れいむを引き寄せると急にまむまむのあたりに指を入れた。 『おじさんが赤ちゃんをあげるね』 人間はれいむのまむまむを強引に拡げた。 『あああああああああ!!!!!!!!』 堪らずれいむは叫んだ。人間は構わず手に持っていたゴルフボールをまむまむの中へ入れ始めた。 『なにずるのおおお!!!!やめでよおおお!!!』 『どびょじでしょんなこちょしゅるのおおお!!!!』 『まりちゃちゃんとおねがいしちゃのにいいい!!!』 『ごわいよぉ……もう…いや……ゆえぇえぇえん……』 まりさは必死に体当たりをした。子れいむはうずくまって怯えていた。他の2匹の赤ゆっくりはただ泣いているだけだった。 『ううああああ…………あああああああ………ひゅうああああ!!!!!!』 次々とれいむの腹にゴルフボールが入れられていく。 『ありゃもう無いわ。でも五つ子ちゃんだよ。頑張って産んでね』 人間はさっさといなくなってしまった。 『ふううう………う…あ……ああああ……うううう……ぶっ……びぇっ……』 れいむは苦しそうに餡子を吐き出し始めた。 『あああ……どうじよう…どうじよう…でいぶが…でいぶがじんじゃうよ……』 『おきゃあしゃんしんじゃやじゃよおお!!』 まりさはあたふたしていたがそのうち帽子を脱ぎ中から木の枝を取り出し口に咥えた。 『し…しかた…しかたないよ……れいぶ……がまんじでね!!』 まりさは木の枝をれいむのまむまむに突き刺した。中のゴルフボールを穿り出す気だろう。 『あああああ!!!!!ううううう!!!ひゃああああああああ!!!!』 れいむの腹からどんどん餡子が漏れていく。1つ1つゴルフボールが穿り出された。 『おきゃああしゃあああん!!!!!』 『じんじゃやじゃよおお!!!』 『がばんじでね!!!がばんじでね!!!』 電灯の明かりを頼りにれいむの治療が行われた。れいむの腹から5つのゴルフボールが摘出されたのは朝方だった。 家族は疲れ果てぐったりと眠りについた。 ゆっくりいじめ系2964 ゆっくりの生態 都会編 ~捨てられる理由~2?へ続く
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『ゆっくりの生態 都会編 ~捨てられる理由~』 『ゆぴいいいい!!!!やびぇじぇよおおお!!!!』 『いもうとをはなじでえええ!!!』 『ゆるじでえええ!!!でいぶのおちびぢゃんがああ!!!』 赤ゆっくりが何者かに握られていた。姉であろう子ゆっくりと親であろうれいむが人間の足にすがり付いていた。 親れいむの頭には赤ゆっくりが数匹実っている。 『ゆるじでぐだざいいいい!!!まりさが…まりざがわるがっだでずううう!!』 『だじゅげでええ!!!!だじゅg……ぶびゃああああ!!!!おびぇびぇえええ!!!おびぇびぇえええ!!!』 『おちびぢゃんのきでいなおべべがああ!!!』 人間は赤ゆっくりの目に煙草を押し付けた。ジュウゥゥっと音がして赤ゆっくりの片目は白く濁り固まってしまった。 『ほれ』 赤ゆっくりは放り投げられた。 『ゆっぎゅ……あぢゅいよおおおお!!!おべべがあじゅいいいい!!!!』 『お…おかあざんが…ぺろぺろして…あげるからね……ぺーろぺーりょぼゆびょぶよぶよよおおおお!!!!!』 『はなじでえええ!!!おかあざんのしたざんはなじでええ!!』 人間は親れいむが伸ばした舌を掴むと思いっきり引っ張った。親れいむの舌はブチンと千切れた。 『ひゃあああああ!!!!!!!ひいいいいい!!!!!』 『でいぶううう!!!じっがりじでえええ!!』 番であろうまりさが近づき必死に介抱する。 『も…もうおこったのぜ!!!!よくもおねえちゃんといみょうとを!!!ぷくううう!!!!』 子まりさが人間の足元で膨れ威嚇する。子まりさの姉というのは真っ先に人間に踏み潰されて死んでしまった。 『だ…だべだよおお!!!おにいざんにさからっぢゃだめええええ!!!!』 親まりさは声を上げた。 『なにいってるのお!!!おとうさんのばかあああ!!!このじじいがわるいんだよおお!!!』 子まりさは人間に体当たりを始めた。 『へええ…おいまりさ!お前がやっていた教育ってのはこういうことかい?』 『ち…ちがうよおおお!!!ああああああ…やめようよ!!おちびぢゃん!!!!おちびぢゃん!おにいさんにあやまろうね!!!』 だが子まりさは聞く耳を持たなかった。 『ふん』 『ゆわ!!は…はなじぇえええええ!!!!はなじぇえええ!!!じじいいい!!!』 人間は子まりさを掴んだ。 『おでがいいい!!!はなじでぐだざいいいい!!!!』 『お前の教育が悪かったんだよ』 子まりさを掴む手に力を込めた。 『ぎゅ…ぎゅるじいいいいい!!!ぎぇええええええ!!!!!』 『おねえぢゃああああああん!!!!!』 『おでがいじまずう!!!おでがいじまず!!!!!はなじでぐだざい!!!はなじでぐだざい!!!』 『きょわいよおおお!!!おきゃあしゃあああんん!!!!』 子まりさが黒く変色していく。人間の周りではゆっくりが命乞いをしたり逃げ出したり失禁したりと大騒ぎだった。 『ぶうううう!!!ぎゅぎゅぎゅうううう!!!』 『お前らよぉく見とけよ』 人間はしゃがみ込んでからさらに手に力を込めた。 『びゅうううううう!!!!むむっむむぶぶぶゆぶゆぶゆう…』 プッと音がして子まりさの目玉が2つ飛び出した。同時に口からおびただしい量の餡子が吐き出された。ポトリと目玉は床に落ちた。 『ぎゃあああああああ!!!!!』 『おねえぢゃんのおべべがあああ!!!!いやあああああ!!!!』 『うああああああ!!!おちびぢゃん!!!おちぢぢゃん!!!!』 人間はどこかへ行ってしまった。コロンと投げ出された子まりさに親まりさと子れいむが近づいた。 『だいじょうぶ!!???だいじょうぶ!!???じっがりじでえええ!!!』 『びぇっ……ぎゃっ……あ……』 『おねえぢゃあああああああああん!!!!じんじゃやだよおおおお!!!』 『ひぇいひゅの……お…ひび……ひゃ…ん……』 親まりさは吐き出された餡子を子まりさの口に入れた。だが入れても入れても餡子を吐き出してしまう。 『のんでよおおお!!!のまないと!!……のまないどじんじゃうよおおお!!!』 『ゅ…びゃぁぁぁ……びゅっ……』 とうとう子まりさも動かなくなってしまった。また1匹子ゆっくりが永遠にゆっくりしてしまった。 『さて、とっとと終わらせるぞ』 人間が戻ってきた。段ボール箱を抱えている。 『ゆるじでぐだざいい!!!ゆるじでぐだざいい!!ごべんなざいい!!ごべんなざいい!!!』 親まりさは必死に頭を下げた。 『うるせえよ。元はといえばお前のせいだろうが!!!』 『ゆぎゃあああ!!!……があああ!!!!』 人間は親まりさを蹴飛ばした。親まりさは吹っ飛ばされ壁に激突した。 『ちゃっちゃとやろう』 まずぺちゃんこに潰れた子ゆっくりだったものを剥がしダンボール箱に入れた。れいむ種だったのかまりさ種だったのかもう分からない。 次に今永遠にゆっくりしてしまった子まりさを投げ入れた。 『死体はこれだけだったよな…』 死んだばかりの子まりさにすがり付いて泣いていた子れいむに手が伸びた。 『や…やだあああ!!!じにだぐないい!!!おきゃあしゃあああんん!!!!たしゅげでえええ!!!』 子れいむは逃げ出したが腕を伸ばした人間にいとも簡単に捕まってしまった。 『はなじでええ!!!はなじでええ!!!ころざないでえええ!!!!ゆっくりさせでよおおおおお!!!』 子れいむは人間の手の中でじたばたした。もみあげを上下に激しく降り滝のように涙を流した。 『うるせえな…この毛。何でそんなに動くんだよ。気持ち悪いんだよ!!!』 子れいむのもみあげを掴むと引っ張った。ブチッと音がしてもみあげが千切れた。 『ゆんぎゃあああああ!!!!いだいいい!!いだいいい!!!』 『ほれもう片方』 『ぶぎゃああああ!!!!ぎぃぎいぎいぎいいいいがややあああ!!!!』 人間は2本のもみあげを段ボール箱に投げ入れた。 『いじゃいよおお!!!いじゃいよぉ…。もう…ぼう…ぴこぴこできじゃいよ……』 子れいむのもみあげが生えていたところから餡子が漏れ出していた。 『次はどいつだ』 子れいむを段ボール箱に放り込み周りを見回した。 『あ?どこ行きやがった?』 親れいむと親まりさの間には4匹の子ゆっくりと4匹の赤ゆっくりがいたはずだ。 『何処隠れt……お前か?』 人間は親まりさを摘み上げた。 『ちびぢゃ……ん……ご…べんね……ぢゃん…ど…きょう…いg…びゅうううっ!!!!』 『ちっ…こいつじゃねえ。じゃ、あの饅頭か』 親まりさを床に叩きつけると親れいむの方へ向かった。 『むうぅ……………』 『やっぱな。お前か。膨れたりしちゃって』 親れいむは口を真一文字に閉め膨らんでいた。 『おいクソビッチ、口開けな』 『む…むう……ううう…むむ…』 親れいむはブンブンッと顔を横に振った。 『ふ~ん…じゃあ絶対口開けるなよ』 人間の手にはハンマーが握られていた。 『!!!!むむむむむうううううううう……』 親れいむの目が血走った。わなわなと震え体中から変な液体が滴りだした。人間はハンマーを振り上げた。そして親れいむの口へ…… 『むむ……びゃああぎゃああああああ!!!!!!!!!』 親れいむの歯が砕けた。あまりの痛さに親れいむは叫び口の中のものを全て吐き出してしまった。 『ゆぴゃっ!!!』 『もうあんしんだね!』 『でられちゃよ!』 『みょうだいじょうびゅだね!』 『みゃみゃありがちょお~』 1匹の子ゆっくりと4匹の赤ゆっくり達は人間がいなくなったと勘違いしているようだ。 『ゆ?おしょらをとんでりゅ……ゆわああああ!!!!』 『まだいだああああ!!!!』 『どびょじでまだいりゅのおおおお!!!』 『きょわいよおお!!ちにちゃくにゃいよおおお!!!』 『おきゃあしゃんのばきゃあああ!!!!どぼじでおくちしゃんあげぢゃっだにょおおお!!!』 1匹の赤れいむが摘み上げられた。黒くて小さな目に指が2本触れた。そのまま指先は目に食い込んだ。 『いじゃいい!!おびぇびぇがああ!!!やびぇでえええええ!!!!いじゃいいい!!!いじゃいよおお!!!』 2本の指に力が込もり目玉がブチュリと潰れた。 『ゆんぎゃああああ!!!!!!びえにゃいよおおお!!!!おびぇびぇええええ!!!いだいいよおおおお!!!』 同じようにもう1つの目玉も潰された。潰された後段ボール箱に投げ入れられた。 『あとはどうするかな…』 人間の目の前には子ゆっくりが1匹と4匹の赤ゆっくり。うち1匹の赤ゆっくりは先程片目を焼かれた個体だ。 『じ…にだぐないよぉ…』 『ゆっくちちたいのにぃ…』 『ぼうやじゃよ…。おびぇびぇあぢゅいのはいやじゃよぉ…』 『ゆっぐ……おねえしゃん…おきゃあしゃん…たじゅぎぇ…ゆえぇえぇえぇん…』 『ゆわああああああああん!!!!!ゆわあああああああああん!!!』 人間は5匹をまとめて手にすくった。そしてそのまま段ボール箱に落とした。 『痛かった方が良かったかもな。これからもっと苦しめばいいさ。さあて…あとは』 親まりさのもとへ足が向いた。 『お前は本当に恩知らずだったな。ここまで育ててやったのによ』 『ごべんなざいい!!!ごべんなざいい!!ごべんな……ざい…ゆっぐ……ゆるじ…』 『誰が許すかよ!』 人間の手が親まりさの帽子に伸びた。だが帽子は取らずに何かを剥がした。 『おぼうじざ……ゆが!!そ…ぞれ…はああああ!!!!!』 『もうお前なんかペットじゃない』 人間の手には銀色のバッジが握られていた。 『か…かえじでえええ!!!!かえじでえええ!!!ばっじがえじでえええ!!!それがないどおお!!!それがないとおおお!!!』 このまりさには分かっていた。人間がいるからこそ自分が生きていられるということを。銀バッジが取られたという意味も。 『いやだああ!!!まりざはずっどおにいざんといっじょにいだいいいい!!!ずでないでえ!!!!ずでないでえええ!!!』 『もう遅えよ。言うこと聞かない奴は…死ね!!!』 『ぶっ……ぎゅぎゃあああああああああ!!!!!』 今まで味わったことの無い一撃がまりさの腹に与えられた。口だけでなく肛門からも便意があったわけでもないのに餡子が押し出された。 『……ゆ……げ……ゆべ……が……む…』 『あばよっと。あとはお前だ』 まりさも娘達が待つ段ボール箱に投げられた。 『ごないでえ…ええ!!だず…で…ええ!!!ば…ざ…ああ!!!ばり………………』 まりさの意識が段々と遠のいていった。 「ゆわあああああ!!!!!!!!!!!!!!」 まりさは大声を上げて目を覚ました。 「ゆひゅう……ゆふう……っが……ゆ……ゆ…ゆめ?……」 一息つくとまりさは外を見た。もうお昼近い。 「ま…まり…ひゃ…?」 「おち…ょう…しゃ…ん」 まりさの声で周りのゆっくり達も目を覚ました。まりさ達がいるのは狭い段ボール箱の中だった。 「ゆっくちちちゃいよぉ……」 「おにゃかしゅいたよぉ………」 目を覚ました赤ゆっくり達はお腹が空いたと泣き始めた。 「ゆ……ゆ……ゆ…ゆゆ…っぐ…ひ……うぅぅ……」 まりさはすすり泣いていた。 (ゆっぐり…できでないよ……れいぶも……おちびぢゃんも……うぅ…) ダンボールの中は酷い光景だった。所々に黒いシミがこびり付いていた。番のれいむはボロボロで腹部から餡子が漏れていた。 なぜか餡子塗れのゴルフボールが数個転がっていた。持主のいない小さな帽子とさらに小さな帽子が転がっていた。 丸くて黒いゴミみたいなものがぶら下がっている干乾びた茎が転がっていた。 小さな毛の塊のそばでおかっぱ頭の子れいむが泣いていた。自慢の赤いリボンは切れ端だけが残っていた。 1匹の赤ゆっくりはまだ眠っているのか片目だけ目を閉じておりもう片方は薄灰色に濁り固まっていた。 2匹の赤ゆっくりもボロボロだが目立った怪我は無い。泣き叫んでいるがどこか弱々しかった。 そしてすすり泣いているまりさ自身もボロボロだった。帽子は破れておりおさげもバッサリ切られていた。 (おにいざん………ごめんなさい……ごめんなざい…どうじだらいいの……) そもそもこのまりさはれっきとした銀バッジゆっくりであり赤ゆっくりの時から育てられていた。飼い主との関係も良好だった。 成体まで成長し、ある日奥さんを購入しようと飼い主とまりさはペットショップへ向かった。 だが途中でまりさは緊張してしまい心の整理がしたいと公園へ立ち寄ってしまった。これが悲劇の入り口だった。 たまたまそこに居合わせた野良れいむに一目惚れしてしまったのだ。結局その日はその野良れいむと遊んで帰宅した。 まりさは野良れいむと一緒にいたいと飼い主に懇願した。だが飼い主はできるだけ野良とくっ付けたくなかった。 それでも飼い主はその日野良れいむと遊んでたまりさの嬉しそうな顔を忘れられなかった。そこで条件を出した。 1週間後公園でその野良れいむと再開できたら一緒にいてもいいと。相当な低確率であったが1週間後奇跡的に再開できた。 野良れいむもまりさのことを気に入り2匹はめでたく結ばれた。飼い主は結婚を許した代わりに1つ条件を出した。赤ゆっくり禁止である。 野良ゆっくりの遺伝子を持つと躾け難い。出費も嵩む。だが2匹は早々にこれを破ってしまった。 飼い主は茎の生えたれいむを捨てようとしたがまりさが必死に許しを請いちゃんと教育するからという理由で何とか許してもらえた。 だがこれが…いけなかった。 ある日飼い主は留守番をまりさに任せて1週間主張へ出かけた。赤ゆっくりも子ゆっくりにまで成長し行儀も悪くはなかった。 まりさであれば大丈夫だろうと思ったのだ。しかし飼い主が1週間後帰宅すると部屋は滅茶苦茶だった。 『何だよこれ…』 部屋中散らかされていた。さらに赤ゆっくりが増えていた。しかもれいむの頭には新たな赤ゆっくりが実っていた。 『ゆ~ん…あかちゃんはゆっくりできるね!』 嬉しそうに赤ゆっくりと戯れるまりさ。困っている様子は微塵もない。飼い主は信じられなかった。 "おにいさん!まりさはわかるよ!あかちゃんがいっぱいいたらおかねかかるししつけもたいへんだしね!" まりさは出張前そう言っていた。分かっていたら何でこうなった!!?? 『ゆ!きょきょはまりちゃのゆっくちぷれいちゅだよ!!』 『ゆゆ!へんなにんげんがいるよ!!』 『きゃわいくってごみぇんねえ!』 『きょきょはりぇいみゅのゆっくちぷれいちゅだよ!!あみゃあみゃしゃんちょうだいにぇ!!』 気がつくと飼い主の足元で赤ゆっくりや子ゆっくりが騒いでいた。 『おちびちゃんどうし………』 まりさは固まった。飼い主の顔を見た瞬間全てを思い出したのだ。 『ぴゅきゅううう!!しゃっしゃとあみゃあみゃしゃんちょうらいね!!』 『きょんなじじいまりちゃちゃまがやっちゅけりゅんだじぇ!!』 これが教育されたゆっくりか?ただのゲスじゃないか!! 『ゆ……ゆああああ!!!!お…おお…おちびぢゃん!!!おにいさんにはやくあやまってね!!!ごめんなざい!!ごめんなさい!!』 まりさが狂ったように頭を下げ始めた。 『まりさおねえちゃんがじじいをやっつけるよ!!!』 誰一人として親まりさの言葉を聞かず一番上の子まりさが飼い主に飛び掛った。 『ゆ!!ゆ!!ゆ!!y…ぎゃあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!』 飼い主は無言で子まりさを踏みつけた。思いっきり。全体重をかけて。そしてゆっくりと足を上げた。 『お…おねえちゃんがあああ!!!』 『まりちゃおねえしゃんぎゃああああ!!!!!』 『お…おちょうしゃあああああん!!!たじゅぎぇでええええええ!!!!』 後はまりさが見た夢と同じ地獄だった。結局まりさもゆっくりだったのだ。欲望の塊であるゆっくりに過ぎなかったのだ。 タネを明かせば飼い主が出張した夜にれいむがまりさに夜這いをしたのだ。初めはまりさも拒絶したが性欲には敵わず溺れてしまった。 久々の快感に理性が吹っ飛んでしまったのだ。あとは本能のまま。行儀の良かった子ゆっくり達も早々に堕落してしまった。 家族は散々痛めつけられた後まとめて捨てられた。まりさとれいむが出会った公園に捨てられたのだ。 『いじゃいよおおお!!!』 『ゆぴゃっ!!!!!』 地獄はさらに続いた。色んな人達に虐待された。子供や学生や大人、さらにはゆっくりや犬にまで。家族を見た者は何かしらしていった。 両目を潰された子れいむは餌を恵んでもらおうとおうちの前で声を上げていた。 通りすがりの人間がその子れいむを摘むと地面に思いっきり投げつけた。形見のリボンまでぐしゃぐしゃに潰れて弾けてしまった。 もみあげを千切られた子れいむは餌を探していたところを野良ゆっくりに見つかった。 もみあげの無い変なゆっくりだと攻撃され命からがら逃げ帰った。リボンを咥えられながらも必死に走った。 お陰でリボンは殆ど千切られてしまった。不幸中の幸いは家族が子れいむのことを識別できたことだ。 親れいむは餌を恵んでもらおうと歌を歌った。そこに1人の男が通りかかった。 『ほひひゃん!!!ひぇいひゅはあひゃひゃんひゃひひゅんひゃよ!!!ひゃひゃらあひゃあひゃひゃんひょうひゃいにぇ!!』 『何言ってんだお前?しかも下手糞な歌だなあ』 れいむは舌を千切られ歯も砕かれている。まともに喋ることも歌うこともできない。 『れいひゅはひゃわいひょうなんひゃひょ!!!』 『煩いなぁ……ああ、面白いもん生やしてるじゃねえか』 男はれいむから生えている茎を無理やり引き千切った。弱々しくも育っていた赤ゆっくりがみるみるうちに黒く萎んでいった。 『ひひゃい!ひひゃいい!!!!ひゃひぇひぇえええ!!!!ひゃあああ!!!!!』 『おらおら!!』 男はムチのように茎をれいむに振るった。れいむには堪らなく痛かった。可愛い赤ちゃんで殴られているのだから。 男はすぐに飽きて帰っていった。れいむは茎を咥えるとよろよろと涙を流しながら逃げ帰った。 家族の巣である段ボール箱は通りかかる者によく蹴られた。蹴られる度におうちは歪な形になり穴も開いた。 『ゆぴゃあああ!!!』 『ゆべ!!!』 『ゆびゃあああ!!!』 ある夜家族で身を寄せながら眠っていたところを思いっきり蹴飛ばされた。おうちは吹っ飛び家族は地面に投げ出された。 『おうぢがあああ!!!』 『ゆええぇえぇえぇん!!!!!くりゃいよおお!!!きょわいよおお!!!』 『まりちゃぼういやだあああ!!!!おうぢがえるううう!!!またすぃーのりちゃいよおお!!』 1匹の赤まりさが走り出した。生まれた場所である元飼い主の家へ行くつもりだったのだろう。 『まっでえええ!!!!あぶないよおお!!!かえっでぎでよおおお!!!』 親まりさが後を追いかけた。 『まりちゃは…まりぢゃは…ゆっくちずりゅんだ!!!ゆ?おしょらをちょんでりゅよ…』 『おちびぢゃあ……ゆああああ!!!いぬ!!!いぬさん!!いぬざん!!がえじでね!!あがぢゃんがえじでね!!!』 『ゆ……ゆぴゃああ!!!きょわいよおお!!!いにゅしゃんやじゃよおお!!!』 赤まりさは野良犬に咥えられていた。野良はゆっくりだけでない。犬だって野良はいるのだ。 『がえじでえええ!!!!いぬさんがえじでえええ!!!ぷ…ぷくうううう!!!!』 『だじゅぎぇでえええ!!!!!おちょうしゃんだじゅぎぇでよおお!!!はなじぇええええ!!!!』 赤まりさはじたばたした。犬はそれが煩わしかったのだろう。パクリと口の中へ入れた。小さな小さな帽子だけがひらひらと落ちた。 『ちゃびぇにぇいでええええ!!!!いじゃいい!!!いじゃいい!!きゃ…きゃまないでえええ!!!』 『うあああああ!!!!がえぜえ!!!がえぜ!!!あがぢゃんがえぜ!!!』 親まりさは犬に飛び掛った。が、犬はそれをひらりとかわした。一声吠えてからどこかへ走り去ってしまった。 『がえじでよおお!!!がえじでよお!!!ゆわぁあぁあぁあぁあぁん!!!あがぢゃんがあ…あがぢゃんがあ……』 まりさは小さな小さな帽子だけ持って戻った。戻ってからまた1匹家族が減ったことに皆涙した。 家族は新しい段ボール箱を探した。公園はゆっくりできない。そう判断したのだろう。早々に段ボール箱を見つけ公園を出て行った。 そして家族は今いる路地に段ボール箱を置き住み始めた。捨てられてから3日目だ。だがすぐに悪魔はやってきた。 『何だ、こんなところにゆっくりがいるぞ』 深夜誰かが覗いていた。家族は飛び起きた。また蹴飛ばされるのではないかと警戒しているのだ。 『おねがい……おにいさん…かえってください…』 『ほお…行儀がいいな』 『みゃみゃはいみょうちょうみぇにゃくなっちゃったんだよ!!』 『きゃわいしょうなんだよ!!!』 『ゆっくじ…させで…ぐ…ださ…い』 『ううぅぅ………』 家族は人間に懇願した。だが非情にも人間は何やら悪い企みを企てていた。 『そうか…赤ちゃん死んじゃったのね。それは可哀想だ。うん。哀れだ。だったら…』 人間は荷物から何か取り出した。れいむを引き寄せると急にまむまむのあたりに指を入れた。 『おじさんが赤ちゃんをあげるね』 人間はれいむのまむまむを強引に拡げた。 『あああああああああ!!!!!!!!』 堪らずれいむは叫んだ。人間は構わず手に持っていたゴルフボールをまむまむの中へ入れ始めた。 『なにずるのおおお!!!!やめでよおおお!!!』 『どびょじでしょんなこちょしゅるのおおお!!!!』 『まりちゃちゃんとおねがいしちゃのにいいい!!!』 『ごわいよぉ……もう…いや……ゆえぇえぇえん……』 まりさは必死に体当たりをした。子れいむはうずくまって怯えていた。他の2匹の赤ゆっくりはただ泣いているだけだった。 『ううああああ…………あああああああ………ひゅうああああ!!!!!!』 次々とれいむの腹にゴルフボールが入れられていく。 『ありゃもう無いわ。でも五つ子ちゃんだよ。頑張って産んでね』 人間はさっさといなくなってしまった。 『ふううう………う…あ……ああああ……うううう……ぶっ……びぇっ……』 れいむは苦しそうに餡子を吐き出し始めた。 『あああ……どうじよう…どうじよう…でいぶが…でいぶがじんじゃうよ……』 『おきゃあしゃんしんじゃやじゃよおお!!』 まりさはあたふたしていたがそのうち帽子を脱ぎ中から木の枝を取り出し口に咥えた。 『し…しかた…しかたないよ……れいぶ……がまんじでね!!』 まりさは木の枝をれいむのまむまむに突き刺した。中のゴルフボールを穿り出す気だろう。 『あああああ!!!!!ううううう!!!ひゃああああああああ!!!!』 れいむの腹からどんどん餡子が漏れていく。1つ1つゴルフボールが穿り出された。 『おきゃああしゃあああん!!!!!』 『じんじゃやじゃよおお!!!』 『がばんじでね!!!がばんじでね!!!』 電灯の明かりを頼りにれいむの治療が行われた。れいむの腹から5つのゴルフボールが摘出されたのは朝方だった。 家族は疲れ果てぐったりと眠りについた。 ゆっくりいじめ系2964 ゆっくりの生態 都会編 ~捨てられる理由~2へ続く
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イソナデ Isonade この巨大な恐怖は、カニの甲羅によって保護されたサメのように見え、尾、脇腹、胸鰭は残虐な鉤爪で覆われている。 イソナデ(磯撫で) 脅威度15 Isonade CR 15 経験点51,200 CE/巨大サイズの魔獣(水棲) イニシアチブ +1; 感覚 暗視120フィート、超嗅覚;〈知覚〉+28 防御 AC 28、接触8、立ちすくみ26(+1回避、+20外皮、-4サイズ、+1【敏】) hp 230(20d10+120) 頑健 +18、反応 +13、意志 +13 SR 26 攻撃 移動速度 水泳100フィート 近接 噛みつき=+29(2d8+12、加えて“つかみ”)、鰭(×2)=+28(2d8+12、加えて“つかみ”)、尾の打撃=+23(2d8+6、加えて“つかみ”) 接敵面 20フィート; 間合い 20フィート(尾の打撃は30フィート) 特殊攻撃 鉤状の付属肢、高速飲み込み、転覆、飲み込み(3d6殴打ダメージ、AC20、23hp) 一般データ 【筋】34、【敏】13、【耐】22、【知】13、【判】20、【魅】9 基本攻撃 +20; CMB +36(+40引きずり、組みつき); CMD 48(対引きずり50) 特技 《一撃離脱》、《回避》、《技能熟練:隠密》、《強行突破》、《攻防一体》、《渾身の一打》、《渾身の一打強化》、《上級引きずり》、《鋼の意志》、《引きずり強化》、《武器熟練:噛みつき》 技能 〈隠密〉+18(深水では+28)、〈水泳〉+43、〈知覚〉+28; 種族修正 +10深水での〈隠密〉 言語 共通語、水界語 生態 出現環境 気候問わず/海洋 編成 単体 宝物 なし 特殊能力 鉤状の付属肢(変則)/Hooked Appendages イソナデは組みつきのための戦技判定に+4の状況ボーナスを得る。《一撃離脱》の特技を使用するとき、イソナデは近接攻撃の代わりに組みつきあるいは引きずりの戦技を試みることができる。 恐ろしいイソナデは静かな殺し屋である。多くの水夫は水辺の底の方で暗い形を見つけ、それから振り向く間に棘を生やした尾で貫かれ船から引きずり降ろされている仲間を目撃している。しばしばイソナデの海を渡る予定のある船の船長は、少なくとも数人の船員は港に着く前に忽然と舷から姿を消すかもしれないということを知っているため追加のクルーを雇うことがある。生きている者の中にこの怪物の全身を見た者は少数しかいないが、大多数の水夫は真っ暗な深みへと串刺しにした水夫を引きずり落としているその鉤状の甲羅を垣間見ている。 幸いにも、イソナデは彼らの存在する時間の多くを冬眠に費やす。イソナデが冬眠の準備をしている時、この獣は大量の食料を消費しその海洋の生物数は激減する。イソナデは出血するもののみを食べるが、狩猟に費やす時間を最小にする為に大きな獣――巨大イカやクジラなど――を好み、大きな獲物が不足しているときは数百もの魚を食べることに頼る。イソナデには、航海中の船には暖かく絶叫する軽食が全て大量に便利な場所一ヶ所に隔離されていることを知っているほど十分な知能がある。イソナデは何百年もの間冬眠することができ、大量の食料が枯渇したときや地震や火山の噴火などの自然災害に驚いたときのみ起きる。 この長い冬眠のため、イソナデの噂はしばしば誇張され神話へと追いやられるため、彼らが再び目を覚ますとき正確な縄張りを予測するのは難しい。イソナデの食事のサイクルはその復帰の指標を提供している。ある海域の豊富な魚は飢えたイソナデの縄張りを伝えることができる。なぜならば、この獣が大きな捕食者を貪り食い始めると魚の数が突然爆発的に増えることがあるからである。イソナデは深海で大きな遅い動物を食べることで眠気を追い払うが、その食欲が増すにつれて、必然的に浅瀬へと旋回する。 イソナデは10,000年以上生き、体長70フィート(約21.3m)以上にまで成長することができる。成体のイソナデは体重およそ300,000ポンド(約136t)である。
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熟練度が上がると機体性能も上昇。エースパイロット(熟練度20)では初期値から約18%上昇する。命中率・回避率など最初から%で表示されているステータスの場合、単純に+18%されるわけではないことに注意。 バイドはエースパイロットが搭乗しても数値は変化しないが、内部的にはHPが上昇している。 戦艦 備考 熟練度 B-BS-Cnb コンバイラ 暴走戦艦 部位毎に異なる B-Bld ボルド 暴走巡航艦 部位毎に異なる B-Blmt ベルメイト本体 生命要塞 威力上昇 B-GrR グリッドロック・レッド デジタル生命 威力上昇 B-GrB グリッドロック・ブルー デジタル生命 威力上昇 B-Fnmt ファインモーション 高速移動要塞 威力上昇 B-GstNd ガスダーネッド 浮遊生命要塞 威力上昇 BCS-Nth ノーザリー 輸送生命体 最大HP上昇 ボスクラス 備考 熟練度 Bydo? 漆黒の瞳孔 漆黒の瞳孔 CPU専用 巨大推進装置?(斜め) 残骸 CPU専用 巨大推進装置?(水平) 残骸 CPU専用 艦船の残骸(斜め) 残骸 CPU専用 艦船の残骸(水平) 残骸 CPU専用 B-D.Jpt ドブケラドプス 生命要塞 CPU専用 B-D.Vtr ドブケラドプスの屍? 生命要塞の残骸 CPU専用 B-D.Drc ドブケラドプス水棲種 水棲生命要塞 CPU専用 B-Gmd ゴマンダー 生命要塞 CPU専用 オブジェクト扱い 備考 熟練度 B-Inthr インスルー 防衛生命体 CPU専用 B-Dp ドップ 自走コンテナ CPU専用 B-Yg ヨークゴーン 水棲生物 CPU専用 B-Mur ムーラ 耐性生命体 最大HP上昇 生物系 備考 熟練度 B-Nt ニュート 防衛生命体 CPU専用 Bh-Bls ビラシンス 水棲生命要塞 CPU専用 Bgh-Brd バルドル 生命要塞 CPU専用 B-Ld レディ 水棲生命体 CPU専用 B-Gup ガウバー 耐性生命体 最大HP上昇 B-Nsl ナスルエル 要撃生命体 威力上昇 B-Md ミッド 生物型武装 威力上昇 B-Gt ジータ 生物型武装 威力上昇 B-Zd ゾイド 耐性生命体 なし※ B-Gards ベルメイト肉塊 防衛生命体 威力上昇 メカ系 備考 熟練度 Bg-Pf ピスタフ 自走砲台 CPU専用 Bh-Tb01 タブロック 中型人型兵器 命中率上昇 Bh-Tb02 タブロック2改良型 中型人型兵器 命中率上昇 Bh-Tb03 タブロック3高機動型 中型人型兵器 命中率上昇 Bhw-Gns1 ゲインズ 支援人型兵器 回避性能上昇 Bhw-Gns2 ゲインズ2陽電子砲装備型 支援人型兵器 回避性能上昇 Bh-Gns3 ゲインズ3白兵戦型 人型接近戦機 回避性能上昇 B-Rv リボー 要撃生命体 回避性能上昇 B-Cnc キャンサー 要撃兵器 威力上昇 B-Stbt ストロバルト 汚染物運搬機 威力上昇 B-StbtBmb ストロバルトボマー 爆撃機 威力上昇 B-Unc-L Uロッチ・リングレーザー 要撃兵器 威力上昇 B-Unc-Mis Uロッチ・ミサイル 要撃兵器 威力上昇 B-Mltc メルトクラフト 液体金属兵器 回避性能上昇 R系 備考 熟練度 Bwf-1Dα バイド・システムα 生命機体 威力上昇 Bwf-1C アンフィビアン 生命機体 威力上昇 BXf-4 アーヴァンク 生命機体 命中率上昇 Bwf-5A クロー・クロー 生命機体 威力上昇 Bwf-1B マッド・フォレスト 生命機体 威力上昇 BxTP 腐れPOWアーマー 補給生命体 最大HP上昇 BXRr2o 腐れ工作機 生命工作機 最大HP上昇 BXRr2o-2 腐れ工作機2 生命工作機 最大HP上昇 フォース 備考 熟練度 BF-BD バイド・フォース フォース 威力上昇 BF-BC ビースト・フォース フォース 威力上昇 BF-X4 スケイル・フォース フォース 威力上昇 BF-X5A クロー・フォース フォース 威力上昇 BF-1VV アイビー・フォース フォース 威力上昇 ド"ブ"ケラドプスじゃなくてド"プ"ケラドプスだよ・・・ -- 名無しさん (2010-10-08 19 59 04) ゾイドじゃ別ものだ……w! -- 名無しさん (2012-10-17 22 35 10) ってああ、ユニットのゾイドか、スマソ -- 名無しさん (2012-10-17 22 36 02) 名前 コメント
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エルブストElbst 衆生門水棲綱に属すと思われる四脚の海獣。 主にラノシア地方の沿岸部に生息する。 利用 サハギン族が家畜、および軍用獣として飼育している。 特に大きな個体は、人を背に乗せて海を泳ぐことも可能。 出典 「エルブスト(Elbst)」は、スイスの伝承に登場する水棲の竜のような生き物。 その他の同系統モンスターの由来は、以下のとおり。 名称 英名 出現 由来 シリウス・エルブスト Sirius Elbst シリウス大灯台 シリウス大灯台に棲むエルブスト サプサ・エルブスト Sapsa Elbst 西ラノシア サプサ産卵地のエルブスト サーフ・エルブスト Surf Elbst 西ラノシア 「サーフ(Surf)」は打ち寄せる波の意 ビッグフリッパー Big Flipper 西ラノシア 「大きな足ヒレ」の意。サハギン族の繁殖用エルブスト。老成しており皮膚が硬い
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【種別】 人名 【初出】 とある科学の一方通行 第二話 フルネームの判明は第二十九話 【CV】 逢坂 良太 【解説】 聖音高等学校所属の研究者。 「身体のどこに能力が宿るか」を調べる実験を行っていた『プロデュース』に参加していた過去を持つ。 金髪で、ジャージの上に白衣を羽織っているのが特徴。 糖分補給かは不明だが常に棒付きの飴を舐めている。 『警備員』、『DA』の支援者で、 兵器である『棺桶』の提供や、内部粛正などを請け負っている。 ただ妹の蛭魅共々『DA』は利用しているに過ぎない。 その目的は「完全なる肉体と完全なる脳」の実現。 本編開始以前、『プロデュース』の研究者として活動していた頃、 スーパーバイザーとして学園都市を訪れたエステル=ローゼンタールと知り合う。 妹の蛭魅と共にエステルと友人になり交流を重ねていたが、 ある時に起きた事故で蛭魅は重傷を負い、死亡してしまう。 エステルは死霊術の技術を応用して蘇生を試みるが、 結果として『檮杌』を宿しただけの蛭魅とは違う存在になってしまった。 菱形はそれが蛭魅であると信じ、蛭魅の夢でもあった「完全なる能力」の実現に向けて『棺桶』の開発に邁進した。 なお、学園都市の研究者ではあるが、本人の言からすると魔術(死霊術)の存在については把握している様子。 その後、目的のために打ち止めの捕獲を計画するが、 計画を知ったエステルが彼女を守る為に脱走。 逃走したエステルの捕縛を『DA』経由で西雄に命じるが、 逃げ込まれた病院に入院していた一方通行に阻まれて失敗。 数々の失態から「脆弱な正義(=秩序を揺るがす悪)」と判断された西雄を処分するため、 『DA』からの依頼で『窮奇』を出撃させた。 一方通行とエステルが西雄の拠点を襲撃した時には処刑を終えており、 僅かな時間だが一方通行と交戦。彼との戦闘は時期尚早とみて『窮奇』を撤退させた。 『DA』が亡本裏蔵に切り捨てられた後は、 彼らを「正義バカ」と評し、見切りを付け始めており、 偶然で『DA』が捕獲した妹達(ミサカ10046号)を入手し、 目的を果たした後に蛭魅と共に離脱する算段を立てている。 しかし、輸送を行っていた『DA』は亡本の命令で投入された『屍喰部隊』によって壊滅。 痺れを切らした菱型は『棺桶』を遠隔操作して自らミサカ10046号の確保に動き、そこで再び一方通行と対峙する。 一方通行を足止めするために『窮奇』・『渾沌』・『饕餮』の三体全てを投入したが、 打倒することは叶わず、『窮奇』『饕餮』は撃破され、本拠地である聖音高等学校への侵入を許してしまった。 しかしこれも計算の内であり、『渾沌』が妹達が持つ「死の記憶」を抽出する時間稼ぎに過ぎなかった。 必要なデータを入手した菱形は蛭魅にそれを入力し、完璧な状態への到達を目論むが、 蛭魅(『檮杌』)を止めるために潜んでいたエステルから蛭魅を庇い、腹部を刺されてしまう。 致命傷を負った菱形を確認した『檮杌』は、 その内に宿していたローゼンタール家四代目当主・イサク=ローゼンタールの意思で再起動。 蛭魅の体と菱形の理論を利用して巨大化する『檮杌』に飲み込まれたと思われたが、 機材搬入経路から脱出しており、蛭魅を取り戻すために一方通行達に案内役として協力を申し出た。 案内役を申し出た時点で自分がもう助からない事は自覚しており、 エステルが『檮杌』を撃破したのを見届けて間もなく、蛭魅とエステルに別れの言葉を告げて失血死した。 『檮杌』が撃破されれば巨大化した肉体が崩壊し、大きな被害を出す事は予測していた様子だが、 その目論みは一方通行の手によって最小限に抑えられた。 【口調】 一人称:「僕」もしくは「ボク」。また、会話中に「うん」と相槌を入れる癖がある。 例)「まぁ いいかな うん それが今のボクの仕事なんで」
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【名前】 ダゴモン 【読み方】 だごもん 【世代】 完全体 【種族】 水棲獣人型 【タイプ】 ウイルス 【必殺技】 フォービドゥントライデント 【所属】 ディープセイバーズ 【詳細】 完全体の水棲獣人型デジモン。 「海底の破戒僧」と呼ばれる。 同デジモンは「船舶などのコンピュータに感染し、方位や航路を狂わせていたコンピュータウイルスが進化した」と考えられている。 邪神のような姿、無数に増える触手を束ねることで、人型に姿を変えているが、正体は奇怪な軟体型デジモンの進化型に過ぎない。 必殺技 フォービドゥントライデント 凄まじい腕力で三つ又の矛を投げつける。 相手を倒した後は首にかけている数珠を持ち、弔うようなポーズを取る。
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ダイモン:ハイドロダイモン Daemon, Hydrodaemon このカエルに似たフィーンドの皮膚は冷たくジトジトして、その目は死んだように白い。その幅広の顔が裂けて牙の生えた口になっている。 ハイドロダイモン 脅威度8 Hydrodaemon 経験点4,800 NE/大型サイズの来訪者(悪、水棲、ダイモン、他次元界) イニシアチブ +2;感覚 暗視60フィート、ディテクト・マジック;〈知覚〉+15 防御 AC 20、接触11、立ちすくみ18(+9外皮、-1サイズ、+2【敏】) hp 95(10d10+40) 頑健 +11、反応 +9、意志 +3 DR 10/冷たい鉄または銀;完全耐性 [酸]、ステュクス川の水、[即死]効果、毒、病気;抵抗 [電気]10、[火]10、[冷気]10;SR 19 攻撃 移動速度 30フィート、飛行40フィート(標準; 下記の滑空を参照)、水泳60フィート 近接 噛みつき=+13(1d8+4、加えて“つかみ”)、爪(×2)=+13(1d6+4) 遠隔 催眠唾液=+11(“睡眠”) 接敵面 10フィート;間合い 10フィート 特殊攻撃 引っかき(爪(×2)、+13、1d6+4) 擬似呪文能力 (術者レベル9;精神集中+11) 常時:ウォーター・ウォーク、ディテクト・マジック 回数無制限:アシッド・アロー、ディーパー・ダークネス 3回/日:コントロール・ウォーター、サモン・モンスターV(大型ウォーター・エレメンタルのみ)、グレーター・テレポート(自身と50ポンドまでの物体のみ) 1回/日:招来(3レベル、1体のハイドロダイモン[50%])、ディセクレイト 一般データ 【筋】18、【敏】15、【耐】18、【知】9、【判】11、【魅】14 基本攻撃 +10;CMB +15(組みつき+9);CMD 27 特技 《技能熟練:知覚》、《強打》、《近距離射撃》、《精密射撃》、《薙ぎ払い》 技能 〈威圧〉+14、〈隠密〉+10、〈真意看破〉+12、〈水泳〉+21、〈知覚〉+15、〈知識:次元界〉+10、〈飛行〉+0 言語 地獄語、奈落語;テレパシー100フィート その他の特殊能力 滑空、水陸両生 生態 出現環境 気候問わず/地形問わず(アバドン) 編成 単体、徒党(2~5)、または大軍(6~12) 宝物 標準 特殊能力 滑空(変則)/Glide ハイドロダイモンは空中に跳ね上がり1分間の間滑空することができる。飛行速度40フィートと通常の機動性を得る。滑空している間、ハイドロダイモンは飛びかかり能力を得る。 催眠唾液(超常)/Sleep Spittle ハイドロダイモンは標準アクションとして、20フィート以内の単独の目標に唾を吐き、遠隔接触攻撃を行うことができる。この唾が命中した目標はDC19の意志セーヴを行わなければならず、失敗した場合は6ラウンドの間睡眠状態となる。このセーヴDCは【耐久力】に基づいている。 このクリーチャーの第一印象は巨大な堕落したボガードのように見えるが、その危険な足取り、死んだような目、邪悪な爪はそのフィーンドの本性を明かしている。彼らの故郷の環境では、ハイドロダイモンはアバドンの胸が悪くなるような川や海、そしてステュクス川を泳ぎ、敵に躍りかかり、その肉を歯と爪で引き裂くためだけに膿と胆汁の河の下を潜っている。彼らはステュクス川の危険な水の中で生存できるわずかなクリーチャーのうちの1種だと言われている。物質界に召喚された場合には、ハイドロダイモンは強力な術者に仕え、池、川、さらには下水道の点在する場所を守っている。溺死と関連しているこのフィーンドは犠牲者の苦しみを最も引き出すお気に入りの戦術を用いる。ハイドロダイモンは意識を失った相手を引き裂くことを望んで、まず墨のように黒い催眠唾液で攻撃する。敵が反撃できなくなったら、ハイドロダイモンは住処である汚水の中に敵を引き込み、犠牲者のあえぐ肺が液体に満たされるのを喜ぶ。犠牲者を溺れさせることができない場合は、顎と爪で仕事にケリをつける。 ハイドロダイモンは不恰好な足取りで歩き、人型のカエルのようにその踵で跳ねる。そのようなものであっても、彼らは予測できないようなやり方で、跳躍移動の度に体をねじって動く。またハイドロダイモンは皮翼をはためかせて空中を滑空することができる。ハイドロダイモンは身の丈10フィート、体重3,000ポンド。
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アボレス Aboleth この巨大な三つ目で触手を持つ魚状のクリーチャーを、不浄な霧が覆っている。硬い粘液の層がその身体を護っている。 神話級アボレス 脅威度9/神話ランク3 Mythic Aboleth 経験点6,400 LE/超大型サイズの異形(神話、水棲) イニシアチブ +8(神); 感覚 暗視60フィート;〈知覚〉+15 オーラ 粘液雲(5フィート) 防御 AC 23、接触9、立ちすくみ22(+14外皮、-2サイズ、+1【敏】) hp 118(9d8+78) 頑健 +9、反応 +6、意志 +11 DR 5/エピック 攻撃 移動速度 10フィート、水泳60フィート 近接 触手(×4)=+11(1d8+5、加えて“粘液”) 接敵面 15フィート; 間合い 15フィート 特殊攻撃 神話パワー(3回/日、活性+1d6)、粘液霧 擬似呪文能力 (術者レベル16;精神集中+20) 回数無制限:イリューソリイ・ウォール(DC18)、ヴェイル(DC20)、パーシステント・イメージ(DC19)、ヒプノティック・パターン(DC16)、プログラムド・イメージ(DC20)、プロジェクト・イメージ(DC21)、ミラージュ・アーケイナ(DC19) 3回/日:ドミネイト・モンスター(DC23) 一般データ 【筋】20、【敏】12、【耐】22、【知】15、【判】17、【魅】19 基本攻撃 +6; CMB +13; CMD 24 特技 《イニシアチブ強化》(神)、《神速の反応》、《戦闘発動》、《鋼の意志》(神)、《武器熟練:触手》 技能 〈威圧〉+16、〈呪文学〉+14、〈水泳〉+25、〈知覚〉+15、〈知識:いずれか1つ〉+14、〈はったり〉+13 言語 アクロ語、アボレス語、水界語、地下共通語 その他の特殊能力 粘液鎧 生態 出現環境 気候問わず/水界 編成 単体、2体、兄弟姉妹(3~6)、または一団(7~19) 宝物 ×2 特殊能力 粘液 (変則)/Slime アボレスの触手の命中を受けたクリーチャーはDC20の頑健セーヴに成功せねばならない。失敗すると、1d4ラウンドのうちに皮膚と肉が透き通ってネバネバする膜状の組織に変質する。そのクリーチャーの新たな“肉”は軟弱で、この状態が続く限りそのクリーチャーの【耐久力】は4低下する。湿らせ続けていないと、そのクリーチャーの肉は急速に乾燥し、犠牲者は10分ごとに1d12ポイントのダメージを受ける。リムーヴ・ディジーズや類似する効果はこの害を受けているクリーチャーを通常の状態に戻すことができるが、“病気に対する完全耐性”はこの攻撃に対して何の守りにもならない。このセーヴDCは【耐久力】修正値に基づいて算出されている。 粘液雲(変則)/Mucus Cloud 水中にいるアボレスは、透明な粘液を大量ににじませている。アボレスに隣接しているすべてのクリーチャーはDC20の頑健セーヴに成功せねばならない。失敗すると、続く3時間の間、空気を呼吸する能力を失ってしまう代わりに、水を呼吸する能力を得る。再度アボレスの粘液雲に接触して再度頑健セーヴに失敗した場合、効果が3時間延長される。このセーヴDCは【耐久力】修正値に基づいて算出されている。 粘液鎧(変則)/Slime Armor 神話級アボレスは1分かけて固めた粘液から鎧のような甲皮を作り出すことができる。これにより神話級アボレスは+4の鎧ボーナスを得、水泳移動速度が30フィートに減少し、地上移動速度が30フィートに増加する。アボレスはこの鎧を全ラウンド・アクションで分解することができる。 粘液霧(変則)/Mucus Mist 空気にさらされると、神話級アボレスは細かい霧のような粘液を噴出することができる。この霧はオブスキュアリング・ミストのように視界を遮り、それ例外は粘液雲と同じ特性を持つ。水中で呼吸するクリーチャーはこの雲の中でも通常通り呼吸することができる。この霧はアボレスと共に移動する。 神話級アボレスは非常に優れた魔力を持つ。この能力は、通常その暗い実験が実を結ぶのを目にするのに十分なほどに長く生きていることによって得られたものだ。恐ろしくも優れた神話級アボレスは、乾いた地を征服しようと企んでいる。