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【名前】 トビウモン 【読み方】 とびうもん 【世代】 成熟期 【種族】 水棲型 【タイプ】 ワクチン 【必殺技】 サッカーフィッシュダーツフライングフィニッシュ 【所属】 ディープセイバーズ 【詳細】 狙った獲物を高速で追い詰める成熟期の水棲型デジモン。 異様に発達した鰭は空中での飛行、大きな両腕は地上での移動を可能にした。 陸、海、空を問わずに標的を仕留める事から「ハンターフィッシュ」の異名を持つ。 下記のサッカーフィッシュダーツで獲物の動きを鈍らせた後、下記のフライングフィニッシュで止めを刺す。 必殺技 サッカーフィッシュダーツ 腹部から生体ミサイルを発射する。 フライングフィニッシュ 鋭利な鰭で高速の斬撃を繰り出す。
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アクアリムス(あくありむす) 概要 グレイセスに登場した剣系の武器。 登場作品 + 目次 グレイセス 関連リンク関連品 ネタ グレイセス 水の聖女の加護を受けた刃。神秘の力で水棲系の魔物を絶つ。 ヒューバートの武器、双刃の一種。 攻撃力+235、術攻撃力+59、命中+59、最小CC7、最大CC15で「水棲」特性付加+40%の特性を持つ。 ミスリルブレード+水潜む結晶のデュアライズでできる。 No. 049055(f) 分類 双刃 攻撃 235 術攻 59 命中 59 性質 神秘的 最小CC 7 最大CC 15 買値 - 売値 22617 特殊効果 パイレーツ【4】 装備者 ヒューバート 入手方法 デュ ミスリルブレード+水潜む結晶(13510ガルド) ▲ 関連リンク 同名の術 関連品 ミスリルブレード ネタ
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型番 B-Ld 名称 レディ 種別 水棲生命体 機数 5 索敵距離 2 燃料 50 スピード 3 チャージ 回避性能 15% weapon 名称 弾数 威力 射程 命中率 用途 分類 備考 体当たりB 99 60 1-1 50% 攻撃 体当たり 特性・搭載 自己修復機能 水面、水中のみ移動可能 解説: ガスダーネッドに宿る寄生水棲バイド体。水面・水中でしか活動できないが、 水中での速度減衰の影響を受けない。 水中版ゾイド、ゾイドと比べると多少堅いが 仮に自軍で使えたとしてもお荷物だろう。 初出 R-TYPE II(AC) 滝に乗って落ちてくる水中バイド。体当たりしか能が無い上に耐久力もそれほど高くないので、殆ど空気のような敵。
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初版 当Wikiでは最初に記事を書かれた方の意志を尊重して初版を保存しております。 この記事は保護された初版です。 最新の記事が気になる方はこちらをお読みください。 惑星/イルォード 記事 海洋惑星「イルォード」 イルォードは、デゴ-ベネブ間に存在する惑星。 惑星の80%以上が海面に覆われ、陸地は監視基地が建てられる程度の島がほとんどである。 赤道近くに唯一の大陸らしき巨大な島があり、ここに天使軍イルォード司令部がある。 現在は、シティや監視基地の建設が急ピッチで進められており、今年度中には終了する予定だ。 生態系の調査も進められているが、その殆どが水棲のため水中での活動を満足に行える機体や武装、装備や設備が開発されている。 詳細は以下の通り。 悪魔軍部隊 天使軍装備 イルォードで活動するに当たっての所注意 水中マップや海洋マップなど独特の地形が存在するイルォードでは必然的に水中用装備が不可欠となる。 水中用装備としてアクセサリのアクアラング(水中内潜行装置)が存在し、 これを装着することで水中で素早く移動することが可能になる。 水中ではダッシュがきかないので、ぜひとも装着しておこう。 デメリットも存在する。 重いために空中での移動スピードが激減するから要注意。 沿岸部や島嶼部での戦闘、海洋での空中戦等の時には取り外すのも手である。 悪魔軍の存在やサンプル個体の捕獲を想定して水中銃を開発している、 これも揃えておきたいところだ。 本部より送られてきたパイルバンカーとともに天使軍の主兵装となっている。 またギルド争いと呼ばれるこの星独特の勢力争いも知っておくことは欠かせない。 各種Map イルォードには多様な地形、豊穣な海が存在し両軍の施設も細かく存在する。 ここでは、Mapの種類と代表的な地名を掲げるにとどめる。 ハコマヨシティ(シアリナーチ島南部) ADFとしては初の海軍が駐屯するハコマヨ海軍基地と隣接しているシティ。 常に潮風が吹き付けているので、まずはガレージで錆止めコーティングを施しておこう。 シティ郊外にはヤシノミムシの群生地があり、行く時刻や日によって群生体の形状が変化している。 運が良ければ英雄の姿(らしき群生体)が見られるかもしれない。 シティにはロボストア、アイテムストア、ペイントストアといったお馴染みの店の他にリサイクルショップがある。 リサイクルショップでは集めた鉱物とガラクタを組み合わせてパーツにでき、その組み合わせによって出来るパーツも変化する。 Mt加算(5Mt)で課金パーツ(ポイーン3系パーツ(ビクトリーBDだけ6系))が作成できる。 合「当店では機体の破片と鉱物を回収し、再び部品として皆様に提供しています」 ペイントストアのおまかせペイントは全て迷彩色(グレー、ネイビー、モスグリーン)。 ハコマヨ海軍基地 ここでは海洋ミッションを受ける事が出来る。敵艦船の追跡、艦隊戦闘などのミッションを全てこなすと中尉昇進が可能となる。 ミッションシステム自体に変更はないので、複数プレイヤーで受ける事も出来る。 いかにも海の男らしい兵士たち(機体がマリナー寄りのデザインになっている)の台詞も面白い。 ヤシノミ海岸 一見すると通常フィールドだが、実は安全区域。 ヤシノミムシの群生体が所々にいる。 ハテック博士似のポロック教授がヤシノミムシの生態を観察している。 ヴィネーチシティ(シアリナーチ島西部) イルォードでは最大のシティで、中央にカジノがある。 カジノはC$をチップとして使う事ができ、マニモポーカーやスロット、ルーレットなどがある。 シティ全体に水路が張り巡らされ、シティと僻地とを往復している輸送船が行き交う。 なお、輸送船に轢かれるとダメージを受けるので、水路に落ちないよう気をつけたい。 ロボストア、アイテムストア、ペイントストアの他にフェリーターミナルがあり、ここから僻地へ移動できる。 戦艦ロボを所有していない(最低でも駆逐艦は手に入る筈だが)場合は、これで海洋移動しよう。 ヴィネーチ基地 ヴィネーチシティに隣接する基地。ここでもミッションを受けられるが、昇進などはない。 ただし、2回目以降の報酬が1回目と同じなので金稼ぎ&経験地稼ぎにはもってこい。 EX武器(EXアクアブレード、EXアクアライフル)を持った兵士が基地におり、EX武器の存在を臭わせている。 僻地の監視所 孤島に点在する監視所。 ここでは基本的なアイテムの補給、機体の回復と修理が行える。 どこの監視所でも暇を持て余した兵士がおり、不平を口にしている。 僻地での狩りに欠かせない施設なので、場所だけでも覚えておきたい。 チベック岩礁。 2つの海洋を結ぶ戦略上の要衝であり重要な交通路である。 一年中磁性を含んだ霧がかかり、複数の潮流がぶつかり複雑な海流を作り出す。 ここではハイテク装置は使い物にならない。 霧がレーダーを撹乱し、複雑な潮流とそれに流される船舶の残骸が音波を分散するからである。 ここを戦場に選んだものは分厚い霧の中、最悪の有視界戦闘を体験することになるだろう。 海の敵だけではない、 岩礁伝いに身を隠しながらやってくる強襲部隊もまた脅威である。 重要な運河が近くにあり、戦略的に重要な地形である。 また海底資源も数多く眠るため争いが絶えない。 北方海域と南方海域 この海域では現在重要な作戦が展開されている。 天使軍イルォード支部総司令官 ベルーガの話による。 イルォードの北方海域と南方海域には"主"と呼ばれる存在が発見されている。 北方には巨大な白鯨が、南方では巨大な烏賊がそれぞれ調査隊によって確認された。 彼らの能力は計り難く、調査部隊の付近に出現した悪魔軍偵察隊が一瞬で壊滅させられた程であるという。 調査員の話によれば、彼らは我々の言葉を理解しており、我々と争う気はないという事だ。 だが、この"主"達の強大な力を悪魔軍が放っておく筈がない。 おそらく、奴らは総力を挙げて彼らの捕獲に乗り出すだろう。 彼らとの友好関係を保つ為に、またこの惑星の環境を維持する為にも、我々は戦わなくてはならない。 我々はベネブの前線基地防衛、および残党の掃討において活躍した傭兵達を共通通貨コズミックダラーで渡航させる。 そして、彼らに新型機マリナー又は新型機シーファングを支給し、敵の捕獲作戦に備える。 これについては、天使軍上層部、およびサイバーステップ社の協力を仰ぎたい。 ミッション一覧 別枠に記載 悪魔軍艦隊を討て! 神秘の魚を守りきれ! 関連スレ 【語り】したらば総合-2【妄想】 645、644、453、526 、542
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各段階における必要素材 進化の段階 必要素材 必要総素材 ☆1→1.5 地の穀物贖罪のリンゴ ☆1.5→2 ハンターナイフ深海牡蛎 ☆2→2.5 ダークバックラーマジカルトリュフ深海牡蛎水棲キノコ ☆2.5→3 ヒロイックアーム雷光の槍マジカルトリュフアースアガリクス ☆3→3.5 ヒロイックヘルムエンゼルジュースミネルヴァランスネクタルの実ぷるぷる豆 ☆3.5→4 ヒロイックベルト紫雷の騎士盾メトセラの樹蜜アースアガリクスネクタルの実水棲キノコ ☆4→4.5 ☆4.5→5 幻獣神の角兜ヒロイックヘルム冥王のエンブリオ成世捨て人の勾玉執行者の雷槍ハニーケーキ宮廷デザートスポンジケーキ ☆5→5.5 ☆5.5→6 大地を裂く神槍幻獣神の羽根幻獣神の角兜冥王のエンブリオ成海姫のアンカー雷雲の重盾豊穣の食籠極楽テラケーキ零度の爪調停者の脚具 ☆6までに必要な全素材
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ショゴス Shoggoth この巨大な黒い粘液の塊が轟音とともに前進するや、幾つもの眼球や口、さらには数々のより奇怪な何かがその膨れ上がる巨体から形を成してきた。 ショゴス 脅威度19 Shoggoth 経験点204,800 CN/超大型サイズの粘体(水棲) イニシアチブ +11;感覚 暗視120フィート、鋭敏嗅覚、振動感知60フィート、全周囲視覚、夜目;〈知覚〉+33 防御 AC 33、接触15、立ちすくみ26(+18外皮、-2サイズ、+7【敏】) hp 333(23d8+230);高速治癒10 頑健 +19、反応 +14、意志 +15 DR 10/―;完全耐性 [音波]、[冷気]、聴覚喪失、粘体の種別特性、(魅惑)効果、盲目;抵抗 [酸]20、[電気]20、[火]20;SR 30 攻撃 移動速度 50フィート、登攀30フィート、水泳50フィート 近接 叩きつけ(×4)=+30(3d6+15/19~20、加えて“つかみ”) 接敵面 15フィート;間合い 30フィート 特殊攻撃 心狂わせる不協和音、締めつけ(3d6+15)、蹂躙(4d8+15、DC36)、包み込み(4d6+22殴打ダメージ、加えて8d6[酸]ダメージ、AC 19、hp 33) 一般データ 【筋】40、【敏】24、【耐】31、【知】5、【判】22、【魅】13 基本攻撃 +17;CMB +34(組みつき+39);CMD 51(足払いされない) 特技 《イニシアチブ強化》、《頑健無比》、《強打》、《クリティカル強化:叩きつけ》、《クリティカル熟練》、《薙ぎ払い》、《薙ぎ払い強化》、《鋼の意志》、《武器破壊強化》、《迎え討ち》、《無視界戦闘》、《よろめき化クリティカル》 技能 〈水泳〉+23、〈知覚〉+33、〈登攀〉+23;種族修正 +4〈知覚〉 言語 アクロ語 その他の特殊能力 水陸両生 生態 出現環境 寒冷/水界または地下 編成 単体、群れ(2~6) 宝物 標準 特殊能力 全周囲視覚(変則)/All-Around Vision ショゴスの無数の感覚器官は、〈知覚〉への+4の種族ボーナスとともに、挟撃に対する完全耐性を与える。 心狂わせる不協和音(超常)/Maddening Cacophony 1回のフリー・アクションとして、ショゴスは正気の生命体には聞く事あたわざる音と言葉を発する事ができる。60フィート以内にいる全てのクリーチャーはDC22の意志セーヴを行なわなければならず、失敗すると1d6ラウンドの間混乱状態になる。この混乱状態にあるクリーチャーは、毎ラウンド1d6ポイントの【判断力】ダメージを受ける。セーヴに成功したクリーチャーは、24時間の間そのショゴスの個体が発する心狂わせる不協和音に対する完全耐性を得る。この効果は[音波]依存の[精神作用]効果である。このセーヴDCは【魅力】修正値に基づいて算出されている。 包み込み(変則)/Engulf この特殊能力を使用するには、ショゴスはクリーチャーに組みついた状態で自らのターンを開始するか、蹂躙攻撃を行うかしなければならない。ショゴスは1ラウンドに組みつきまたは蹂躙を行えるのと同数のクリーチャーに対して包み込みを試みることができる。この特殊能力は、飲み込まれたクリーチャーがショゴスを切り開いて脱出した場合、その原形質の肉体に何の跡も残さないことを除いて、飲み込みと同様に機能する。 頭のおかしい輩や破滅を説く予言者たちでさえ、化け物じみたショゴスは単なる麻薬中毒者の幻覚や現実ならざる悪夢に過ぎないと必死になって主張しているが、要するに真実というものはもっと恐ろしいものだ。ショゴスは実在する。とはいえ、彼らは海溝の最深部や遥か遠くの忘れ去られた洞窟や廃墟にとどまっており、狂気と破壊をその粘液で塗り固められた軌跡で広めるために現われる事は滅多にない。 神々が初めて物質界にその注意を向けるよりも遠い昔、永劫とも言える過去に最初のショゴスは創造された。アボレスが彼らを創造したと主張するものもいるが、ある種の奇妙な文書は最初のショゴスを奴隷として創造したのはそれよりも古い種族であるとほのめかしている。いずれにせよ、この畏怖すべき化け物たちは自らの創造主への反乱を起こすに充分なだけの知性を発達させ、いまや彼らは光届かぬ深みを音を立てないながらも力強く徘徊している。
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ディヴ:ガウワス Div, Ghawwas この恐ろしい二足歩行クリーチャーは棘のような突起と珊瑚の角、針のような歯を無数に持つ。彼らは毒に侵された海から出現してきたように見える。 ガウワス 脅威度10 Ghawwas 経験点9,600 NE/大型サイズの来訪者(悪、水棲、他次元界、ディヴ) イニシアチブ +6; 感覚 暗視60フィート、暗闇を見通す、ディテクト・グッド、ディテクト・マジック;〈知覚〉+19 防御 AC 26、接触11、立ちすくみ24(+15外皮、-1サイズ、+2【敏】) hp 161(14d10+84) 頑健 +10、反応 +13、意志 +11 防御能力 ギザギザの肌; DR 10/冷たい鉄および善; 完全耐性 [火]、毒; 抵抗 [酸]10、[電気]10; SR 21 攻撃 移動速度 30フィート、水泳80フィート 近接 噛みつき=+21(1d8+7/19~20)、爪(×2)=+20(1d6+7)、針=+20(1d6+7、加えて“毒”)またはスピア=+20/+15/+10(2d6+10/×3、加えて“毒”)、噛みつき=+19(1d8+3/19~20)、針=+18(1d6+3、加えて“毒”) 遠隔 スピア=+15(2d6+7/×3、加えて“毒”) 接敵面 10フィート; 間合い 10フィート 特殊攻撃 沸き立つ海 擬似呪文能力 (術者レベル12;精神集中+14) 常時:ディテクト・グッド、ディテクト・マジック 回数無制限:カース・ウォーター、コントロール・ウォーター、ディーパー・ダークネス、ディメンジョン・ドア 3回/日:クウェンチ(DC15)、招来(6レベル、1体のパイラカ[60%])、スティンキング・クラウド(DC15)、ハリューサナトリ・テレイン(DC16) 一般データ 【筋】24、【敏】15、【耐】23、【知】12、【判】15、【魅】14 基本攻撃 +14; CMB +22; CMD 34 特技 《イニシアチブ強化》、《強打》、《クリティカル強化:噛みつき》、《神速の反応》、《武器熟練:噛みつき》、《複数回攻撃》、《迎え討ち》 技能 〈隠密〉+15、〈水泳〉+32、〈生存〉+19、〈知覚〉+19、〈知識:次元界〉+18、〈知識:地理〉+18、〈はったり〉+19 言語 地獄語、水界語、天上語、奈落語;テレパシー100フィート その他の特殊能力 水陸両生 生態 出現環境 気候問わず/地形問わず(破滅界アバドン) 編成 単体 宝物 標準 特殊能力 沸き立つ海(超常)/Boiling Sea 1回の標準アクションとして、ガウワスは周囲の水を沸騰させることができる。ガウワスの50フィート以内におり、同じ水の中にいて、少なくとも体の半分を水に浸している全てのクリーチャーは、6d6ポイントの[火]ダメージを受ける(DC23の頑健セーヴにより半減)。セーヴDCは【耐久力】に基づいている。 毒(変則)/Poison 針・致傷型;セーヴ 頑健・DC23;頻度 1回/ラウンド(6ラウンド間);効果 1d6【筋】;治癒 2回連続のセーヴ成功。 ギザギザの肌(変則)/Rough Hide ガウワスはのこぎりのような髭と針のような突起に覆われたごつごつした皮膚を持つ。ガウワスを肉体武器か素手攻撃で攻撃したクリーチャーは1d6ポイントの斬撃かつ刺突ダメージを被る。 毒と背信に満ちたもの、ガウワスは海を汚しそこに住むものに滅びをもたらす。ガウワスは大きな人型生物と古代魚、そして有毒な深海生物を混ぜ合わせた存在に見える。海水に住むガウワスがほとんどだが、オアシスを汚したり干上がらせるために瞬間移動することもある。彼らはあらゆる定命のものを敵と見なすが、ガウワスはマーフォークやロキャーサのような平和的な水中に生きるクリーチャーに対して特別の悪意を向ける。 全てのガウワスは鐘が鳴る音に我慢できない。この音は彼らを怒りで満たしその発生源を探し出し、鐘かそれを鳴らすものを打ち壊す思いに駆り立てられる。 一般的なガウワスは全長12フィート(約3.7m)で重量は1,200ポンド(約544kg)前後。
https://w.atwiki.jp/nijyura/pages/46.html
種族名:リザードマン(蜥蜴人) 主な分布:温暖な地域の沿岸部から内陸部にかけて 特徴:鱗に覆われた分厚い外皮と人間を遥かに上回る膂力 内陸部に住み硬い鱗と外皮に覆われた大柄な体格の陸棲種と、沿岸部に住む滑らかな質感の外皮に水中活動に適応した細身の体格に水掻きなどを持つ水棲種の二種が存在する。 陸棲種は頑固で好戦的、水棲種は温和で陽気と外見だけでなく性格的にも異なる部分が多い。 この二種は外見的・性格的差異はあるもののお互いの短所・長所を補う形で共存している。 (wiki記述日:2008/07/12 魔法学園その60 10スレ目)
https://w.atwiki.jp/aren1202/pages/360.html
種族名:リザードマン(蜥蜴人) 主な分布:温暖な地域の沿岸部から内陸部にかけて 特徴:鱗に覆われた分厚い外皮と人間を遥かに上回る膂力 内陸部に住み硬い鱗と外皮に覆われた大柄な体格の陸棲種と、沿岸部に住む滑らかな質感の外皮に水中活動に適応した細身の体格に水掻きなどを持つ水棲種の二種が存在する。 陸棲種は頑固で好戦的、水棲種は温和で陽気と外見だけでなく性格的にも異なる部分が多い。 この二種は外見的・性格的差異はあるもののお互いの短所・長所を補う形で共存している。 (wiki記述日:2008/07/12 魔法学園その60 10スレ目)
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/1548.html
『ゆっくりの生態 都会編 ~捨てられる理由~』 『ゆぴいいいい!!!!やびぇじぇよおおお!!!!』 『いもうとをはなじでえええ!!!』 『ゆるじでえええ!!!でいぶのおちびぢゃんがああ!!!』 赤ゆっくりが何者かに握られていた。姉であろう子ゆっくりと親であろうれいむが人間の足にすがり付いていた。 親れいむの頭には赤ゆっくりが数匹実っている。 『ゆるじでぐだざいいいい!!!まりさが…まりざがわるがっだでずううう!!』 『だじゅげでええ!!!!だじゅg……ぶびゃああああ!!!!おびぇびぇえええ!!!おびぇびぇえええ!!!』 『おちびぢゃんのきでいなおべべがああ!!!』 人間は赤ゆっくりの目に煙草を押し付けた。ジュウゥゥっと音がして赤ゆっくりの片目は白く濁り固まってしまった。 『ほれ』 赤ゆっくりは放り投げられた。 『ゆっぎゅ……あぢゅいよおおおお!!!おべべがあじゅいいいい!!!!』 『お…おかあざんが…ぺろぺろして…あげるからね……ぺーろぺーりょぼゆびょぶよぶよよおおおお!!!!!』 『はなじでえええ!!!おかあざんのしたざんはなじでええ!!』 人間は親れいむが伸ばした舌を掴むと思いっきり引っ張った。親れいむの舌はブチンと千切れた。 『ひゃあああああ!!!!!!!ひいいいいい!!!!!』 『でいぶううう!!!じっがりじでえええ!!』 番であろうまりさが近づき必死に介抱する。 『も…もうおこったのぜ!!!!よくもおねえちゃんといみょうとを!!!ぷくううう!!!!』 子まりさが人間の足元で膨れ威嚇する。子まりさの姉というのは真っ先に人間に踏み潰されて死んでしまった。 『だ…だべだよおお!!!おにいざんにさからっぢゃだめええええ!!!!』 親まりさは声を上げた。 『なにいってるのお!!!おとうさんのばかあああ!!!このじじいがわるいんだよおお!!!』 子まりさは人間に体当たりを始めた。 『へええ…おいまりさ!お前がやっていた教育ってのはこういうことかい?』 『ち…ちがうよおおお!!!ああああああ…やめようよ!!おちびぢゃん!!!!おちびぢゃん!おにいさんにあやまろうね!!!』 だが子まりさは聞く耳を持たなかった。 『ふん』 『ゆわ!!は…はなじぇえええええ!!!!はなじぇえええ!!!じじいいい!!!』 人間は子まりさを掴んだ。 『おでがいいい!!!はなじでぐだざいいいい!!!!』 『お前の教育が悪かったんだよ』 子まりさを掴む手に力を込めた。 『ぎゅ…ぎゅるじいいいいい!!!ぎぇええええええ!!!!!』 『おねえぢゃああああああん!!!!!』 『おでがいじまずう!!!おでがいじまず!!!!!はなじでぐだざい!!!はなじでぐだざい!!!』 『きょわいよおおお!!!おきゃあしゃあああんん!!!!』 子まりさが黒く変色していく。人間の周りではゆっくりが命乞いをしたり逃げ出したり失禁したりと大騒ぎだった。 『ぶうううう!!!ぎゅぎゅぎゅうううう!!!』 『お前らよぉく見とけよ』 人間はしゃがみ込んでからさらに手に力を込めた。 『びゅうううううう!!!!むむっむむぶぶぶゆぶゆぶゆう…』 プッと音がして子まりさの目玉が2つ飛び出した。同時に口からおびただしい量の餡子が吐き出された。ポトリと目玉は床に落ちた。 『ぎゃあああああああ!!!!!』 『おねえぢゃんのおべべがあああ!!!!いやあああああ!!!!』 『うああああああ!!!おちびぢゃん!!!おちぢぢゃん!!!!』 人間はどこかへ行ってしまった。コロンと投げ出された子まりさに親まりさと子れいむが近づいた。 『だいじょうぶ!!???だいじょうぶ!!???じっがりじでえええ!!!』 『びぇっ……ぎゃっ……あ……』 『おねえぢゃあああああああああん!!!!じんじゃやだよおおおお!!!』 『ひぇいひゅの……お…ひび……ひゃ…ん……』 親まりさは吐き出された餡子を子まりさの口に入れた。だが入れても入れても餡子を吐き出してしまう。 『のんでよおおお!!!のまないと!!……のまないどじんじゃうよおおお!!!』 『ゅ…びゃぁぁぁ……びゅっ……』 とうとう子まりさも動かなくなってしまった。また1匹子ゆっくりが永遠にゆっくりしてしまった。 『さて、とっとと終わらせるぞ』 人間が戻ってきた。段ボール箱を抱えている。 『ゆるじでぐだざいい!!!ゆるじでぐだざいい!!ごべんなざいい!!ごべんなざいい!!!』 親まりさは必死に頭を下げた。 『うるせえよ。元はといえばお前のせいだろうが!!!』 『ゆぎゃあああ!!!……があああ!!!!』 人間は親まりさを蹴飛ばした。親まりさは吹っ飛ばされ壁に激突した。 『ちゃっちゃとやろう』 まずぺちゃんこに潰れた子ゆっくりだったものを剥がしダンボール箱に入れた。れいむ種だったのかまりさ種だったのかもう分からない。 次に今永遠にゆっくりしてしまった子まりさを投げ入れた。 『死体はこれだけだったよな…』 死んだばかりの子まりさにすがり付いて泣いていた子れいむに手が伸びた。 『や…やだあああ!!!じにだぐないい!!!おきゃあしゃあああんん!!!!たしゅげでえええ!!!』 子れいむは逃げ出したが腕を伸ばした人間にいとも簡単に捕まってしまった。 『はなじでええ!!!はなじでええ!!!ころざないでえええ!!!!ゆっくりさせでよおおおおお!!!』 子れいむは人間の手の中でじたばたした。もみあげを上下に激しく降り滝のように涙を流した。 『うるせえな…この毛。何でそんなに動くんだよ。気持ち悪いんだよ!!!』 子れいむのもみあげを掴むと引っ張った。ブチッと音がしてもみあげが千切れた。 『ゆんぎゃあああああ!!!!いだいいい!!いだいいい!!!』 『ほれもう片方』 『ぶぎゃああああ!!!!ぎぃぎいぎいぎいいいいがややあああ!!!!』 人間は2本のもみあげを段ボール箱に投げ入れた。 『いじゃいよおお!!!いじゃいよぉ…。もう…ぼう…ぴこぴこできじゃいよ……』 子れいむのもみあげが生えていたところから餡子が漏れ出していた。 『次はどいつだ』 子れいむを段ボール箱に放り込み周りを見回した。 『あ?どこ行きやがった?』 親れいむと親まりさの間には4匹の子ゆっくりと4匹の赤ゆっくりがいたはずだ。 『何処隠れt……お前か?』 人間は親まりさを摘み上げた。 『ちびぢゃ……ん……ご…べんね……ぢゃん…ど…きょう…いg…びゅうううっ!!!!』 『ちっ…こいつじゃねえ。じゃ、あの饅頭か』 親まりさを床に叩きつけると親れいむの方へ向かった。 『むうぅ……………』 『やっぱな。お前か。膨れたりしちゃって』 親れいむは口を真一文字に閉め膨らんでいた。 『おいクソビッチ、口開けな』 『む…むう……ううう…むむ…』 親れいむはブンブンッと顔を横に振った。 『ふ~ん…じゃあ絶対口開けるなよ』 人間の手にはハンマーが握られていた。 『!!!!むむむむむうううううううう……』 親れいむの目が血走った。わなわなと震え体中から変な液体が滴りだした。人間はハンマーを振り上げた。そして親れいむの口へ…… 『むむ……びゃああぎゃああああああ!!!!!!!!!』 親れいむの歯が砕けた。あまりの痛さに親れいむは叫び口の中のものを全て吐き出してしまった。 『ゆぴゃっ!!!』 『もうあんしんだね!』 『でられちゃよ!』 『みょうだいじょうびゅだね!』 『みゃみゃありがちょお~』 1匹の子ゆっくりと4匹の赤ゆっくり達は人間がいなくなったと勘違いしているようだ。 『ゆ?おしょらをとんでりゅ……ゆわああああ!!!!』 『まだいだああああ!!!!』 『どびょじでまだいりゅのおおおお!!!』 『きょわいよおお!!ちにちゃくにゃいよおおお!!!』 『おきゃあしゃんのばきゃあああ!!!!どぼじでおくちしゃんあげぢゃっだにょおおお!!!』 1匹の赤れいむが摘み上げられた。黒くて小さな目に指が2本触れた。そのまま指先は目に食い込んだ。 『いじゃいい!!おびぇびぇがああ!!!やびぇでえええええ!!!!いじゃいいい!!!いじゃいよおお!!!』 2本の指に力が込もり目玉がブチュリと潰れた。 『ゆんぎゃああああ!!!!!!びえにゃいよおおお!!!!おびぇびぇええええ!!!いだいいよおおおお!!!』 同じようにもう1つの目玉も潰された。潰された後段ボール箱に投げ入れられた。 『あとはどうするかな…』 人間の目の前には子ゆっくりが1匹と4匹の赤ゆっくり。うち1匹の赤ゆっくりは先程片目を焼かれた個体だ。 『じ…にだぐないよぉ…』 『ゆっくちちたいのにぃ…』 『ぼうやじゃよ…。おびぇびぇあぢゅいのはいやじゃよぉ…』 『ゆっぐ……おねえしゃん…おきゃあしゃん…たじゅぎぇ…ゆえぇえぇえぇん…』 『ゆわああああああああん!!!!!ゆわあああああああああん!!!』 人間は5匹をまとめて手にすくった。そしてそのまま段ボール箱に落とした。 『痛かった方が良かったかもな。これからもっと苦しめばいいさ。さあて…あとは』 親まりさのもとへ足が向いた。 『お前は本当に恩知らずだったな。ここまで育ててやったのによ』 『ごべんなざいい!!!ごべんなざいい!!ごべんな……ざい…ゆっぐ……ゆるじ…』 『誰が許すかよ!』 人間の手が親まりさの帽子に伸びた。だが帽子は取らずに何かを剥がした。 『おぼうじざ……ゆが!!そ…ぞれ…はああああ!!!!!』 『もうお前なんかペットじゃない』 人間の手には銀色のバッジが握られていた。 『か…かえじでえええ!!!!かえじでえええ!!!ばっじがえじでえええ!!!それがないどおお!!!それがないとおおお!!!』 このまりさには分かっていた。人間がいるからこそ自分が生きていられるということを。銀バッジが取られたという意味も。 『いやだああ!!!まりざはずっどおにいざんといっじょにいだいいいい!!!ずでないでえ!!!!ずでないでえええ!!!』 『もう遅えよ。言うこと聞かない奴は…死ね!!!』 『ぶっ……ぎゅぎゃあああああああああ!!!!!』 今まで味わったことの無い一撃がまりさの腹に与えられた。口だけでなく肛門からも便意があったわけでもないのに餡子が押し出された。 『……ゆ……げ……ゆべ……が……む…』 『あばよっと。あとはお前だ』 まりさも娘達が待つ段ボール箱に投げられた。 『ごないでえ…ええ!!だず…で…ええ!!!ば…ざ…ああ!!!ばり………………』 まりさの意識が段々と遠のいていった。 「ゆわあああああ!!!!!!!!!!!!!!」 まりさは大声を上げて目を覚ました。 「ゆひゅう……ゆふう……っが……ゆ……ゆ…ゆめ?……」 一息つくとまりさは外を見た。もうお昼近い。 「ま…まり…ひゃ…?」 「おち…ょう…しゃ…ん」 まりさの声で周りのゆっくり達も目を覚ました。まりさ達がいるのは狭い段ボール箱の中だった。 「ゆっくちちちゃいよぉ……」 「おにゃかしゅいたよぉ………」 目を覚ました赤ゆっくり達はお腹が空いたと泣き始めた。 「ゆ……ゆ……ゆ…ゆゆ…っぐ…ひ……うぅぅ……」 まりさはすすり泣いていた。 (ゆっぐり…できでないよ……れいぶも……おちびぢゃんも……うぅ…) ダンボールの中は酷い光景だった。所々に黒いシミがこびり付いていた。番のれいむはボロボロで腹部から餡子が漏れていた。 なぜか餡子塗れのゴルフボールが数個転がっていた。持主のいない小さな帽子とさらに小さな帽子が転がっていた。 丸くて黒いゴミみたいなものがぶら下がっている干乾びた茎が転がっていた。 小さな毛の塊のそばでおかっぱ頭の子れいむが泣いていた。自慢の赤いリボンは切れ端だけが残っていた。 1匹の赤ゆっくりはまだ眠っているのか片目だけ目を閉じておりもう片方は薄灰色に濁り固まっていた。 2匹の赤ゆっくりもボロボロだが目立った怪我は無い。泣き叫んでいるがどこか弱々しかった。 そしてすすり泣いているまりさ自身もボロボロだった。帽子は破れておりおさげもバッサリ切られていた。 (おにいざん………ごめんなさい……ごめんなざい…どうじだらいいの……) そもそもこのまりさはれっきとした銀バッジゆっくりであり赤ゆっくりの時から育てられていた。飼い主との関係も良好だった。 成体まで成長し、ある日奥さんを購入しようと飼い主とまりさはペットショップへ向かった。 だが途中でまりさは緊張してしまい心の整理がしたいと公園へ立ち寄ってしまった。これが悲劇の入り口だった。 たまたまそこに居合わせた野良れいむに一目惚れしてしまったのだ。結局その日はその野良れいむと遊んで帰宅した。 まりさは野良れいむと一緒にいたいと飼い主に懇願した。だが飼い主はできるだけ野良とくっ付けたくなかった。 それでも飼い主はその日野良れいむと遊んでたまりさの嬉しそうな顔を忘れられなかった。そこで条件を出した。 1週間後公園でその野良れいむと再開できたら一緒にいてもいいと。相当な低確率であったが1週間後奇跡的に再開できた。 野良れいむもまりさのことを気に入り2匹はめでたく結ばれた。飼い主は結婚を許した代わりに1つ条件を出した。赤ゆっくり禁止である。 野良ゆっくりの遺伝子を持つと躾け難い。出費も嵩む。だが2匹は早々にこれを破ってしまった。 飼い主は茎の生えたれいむを捨てようとしたがまりさが必死に許しを請いちゃんと教育するからという理由で何とか許してもらえた。 だがこれが…いけなかった。 ある日飼い主は留守番をまりさに任せて1週間主張へ出かけた。赤ゆっくりも子ゆっくりにまで成長し行儀も悪くはなかった。 まりさであれば大丈夫だろうと思ったのだ。しかし飼い主が1週間後帰宅すると部屋は滅茶苦茶だった。 『何だよこれ…』 部屋中散らかされていた。さらに赤ゆっくりが増えていた。しかもれいむの頭には新たな赤ゆっくりが実っていた。 『ゆ~ん…あかちゃんはゆっくりできるね!』 嬉しそうに赤ゆっくりと戯れるまりさ。困っている様子は微塵もない。飼い主は信じられなかった。 "おにいさん!まりさはわかるよ!あかちゃんがいっぱいいたらおかねかかるししつけもたいへんだしね!" まりさは出張前そう言っていた。分かっていたら何でこうなった!!?? 『ゆ!きょきょはまりちゃのゆっくちぷれいちゅだよ!!』 『ゆゆ!へんなにんげんがいるよ!!』 『きゃわいくってごみぇんねえ!』 『きょきょはりぇいみゅのゆっくちぷれいちゅだよ!!あみゃあみゃしゃんちょうだいにぇ!!』 気がつくと飼い主の足元で赤ゆっくりや子ゆっくりが騒いでいた。 『おちびちゃんどうし………』 まりさは固まった。飼い主の顔を見た瞬間全てを思い出したのだ。 『ぴゅきゅううう!!しゃっしゃとあみゃあみゃしゃんちょうらいね!!』 『きょんなじじいまりちゃちゃまがやっちゅけりゅんだじぇ!!』 これが教育されたゆっくりか?ただのゲスじゃないか!! 『ゆ……ゆああああ!!!!お…おお…おちびぢゃん!!!おにいさんにはやくあやまってね!!!ごめんなざい!!ごめんなさい!!』 まりさが狂ったように頭を下げ始めた。 『まりさおねえちゃんがじじいをやっつけるよ!!!』 誰一人として親まりさの言葉を聞かず一番上の子まりさが飼い主に飛び掛った。 『ゆ!!ゆ!!ゆ!!y…ぎゃあああああああああああ!!!!!!!!!!!!!』 飼い主は無言で子まりさを踏みつけた。思いっきり。全体重をかけて。そしてゆっくりと足を上げた。 『お…おねえちゃんがあああ!!!』 『まりちゃおねえしゃんぎゃああああ!!!!!』 『お…おちょうしゃあああああん!!!たじゅぎぇでええええええ!!!!』 後はまりさが見た夢と同じ地獄だった。結局まりさもゆっくりだったのだ。欲望の塊であるゆっくりに過ぎなかったのだ。 タネを明かせば飼い主が出張した夜にれいむがまりさに夜這いをしたのだ。初めはまりさも拒絶したが性欲には敵わず溺れてしまった。 久々の快感に理性が吹っ飛んでしまったのだ。あとは本能のまま。行儀の良かった子ゆっくり達も早々に堕落してしまった。 家族は散々痛めつけられた後まとめて捨てられた。まりさとれいむが出会った公園に捨てられたのだ。 『いじゃいよおおお!!!』 『ゆぴゃっ!!!!!』 地獄はさらに続いた。色んな人達に虐待された。子供や学生や大人、さらにはゆっくりや犬にまで。家族を見た者は何かしらしていった。 両目を潰された子れいむは餌を恵んでもらおうとおうちの前で声を上げていた。 通りすがりの人間がその子れいむを摘むと地面に思いっきり投げつけた。形見のリボンまでぐしゃぐしゃに潰れて弾けてしまった。 もみあげを千切られた子れいむは餌を探していたところを野良ゆっくりに見つかった。 もみあげの無い変なゆっくりだと攻撃され命からがら逃げ帰った。リボンを咥えられながらも必死に走った。 お陰でリボンは殆ど千切られてしまった。不幸中の幸いは家族が子れいむのことを識別できたことだ。 親れいむは餌を恵んでもらおうと歌を歌った。そこに1人の男が通りかかった。 『ほひひゃん!!!ひぇいひゅはあひゃひゃんひゃひひゅんひゃよ!!!ひゃひゃらあひゃあひゃひゃんひょうひゃいにぇ!!』 『何言ってんだお前?しかも下手糞な歌だなあ』 れいむは舌を千切られ歯も砕かれている。まともに喋ることも歌うこともできない。 『れいひゅはひゃわいひょうなんひゃひょ!!!』 『煩いなぁ……ああ、面白いもん生やしてるじゃねえか』 男はれいむから生えている茎を無理やり引き千切った。弱々しくも育っていた赤ゆっくりがみるみるうちに黒く萎んでいった。 『ひひゃい!ひひゃいい!!!!ひゃひぇひぇえええ!!!!ひゃあああ!!!!!』 『おらおら!!』 男はムチのように茎をれいむに振るった。れいむには堪らなく痛かった。可愛い赤ちゃんで殴られているのだから。 男はすぐに飽きて帰っていった。れいむは茎を咥えるとよろよろと涙を流しながら逃げ帰った。 家族の巣である段ボール箱は通りかかる者によく蹴られた。蹴られる度におうちは歪な形になり穴も開いた。 『ゆぴゃあああ!!!』 『ゆべ!!!』 『ゆびゃあああ!!!』 ある夜家族で身を寄せながら眠っていたところを思いっきり蹴飛ばされた。おうちは吹っ飛び家族は地面に投げ出された。 『おうぢがあああ!!!』 『ゆええぇえぇえぇん!!!!!くりゃいよおお!!!きょわいよおお!!!』 『まりちゃぼういやだあああ!!!!おうぢがえるううう!!!またすぃーのりちゃいよおお!!』 1匹の赤まりさが走り出した。生まれた場所である元飼い主の家へ行くつもりだったのだろう。 『まっでえええ!!!!あぶないよおお!!!かえっでぎでよおおお!!!』 親まりさが後を追いかけた。 『まりちゃは…まりぢゃは…ゆっくちずりゅんだ!!!ゆ?おしょらをちょんでりゅよ…』 『おちびぢゃあ……ゆああああ!!!いぬ!!!いぬさん!!いぬざん!!がえじでね!!あがぢゃんがえじでね!!!』 『ゆ……ゆぴゃああ!!!きょわいよおお!!!いにゅしゃんやじゃよおお!!!』 赤まりさは野良犬に咥えられていた。野良はゆっくりだけでない。犬だって野良はいるのだ。 『がえじでえええ!!!!いぬさんがえじでえええ!!!ぷ…ぷくうううう!!!!』 『だじゅぎぇでえええ!!!!!おちょうしゃんだじゅぎぇでよおお!!!はなじぇええええ!!!!』 赤まりさはじたばたした。犬はそれが煩わしかったのだろう。パクリと口の中へ入れた。小さな小さな帽子だけがひらひらと落ちた。 『ちゃびぇにぇいでええええ!!!!いじゃいい!!!いじゃいい!!きゃ…きゃまないでえええ!!!』 『うあああああ!!!!がえぜえ!!!がえぜ!!!あがぢゃんがえぜ!!!』 親まりさは犬に飛び掛った。が、犬はそれをひらりとかわした。一声吠えてからどこかへ走り去ってしまった。 『がえじでよおお!!!がえじでよお!!!ゆわぁあぁあぁあぁあぁん!!!あがぢゃんがあ…あがぢゃんがあ……』 まりさは小さな小さな帽子だけ持って戻った。戻ってからまた1匹家族が減ったことに皆涙した。 家族は新しい段ボール箱を探した。公園はゆっくりできない。そう判断したのだろう。早々に段ボール箱を見つけ公園を出て行った。 そして家族は今いる路地に段ボール箱を置き住み始めた。捨てられてから3日目だ。だがすぐに悪魔はやってきた。 『何だ、こんなところにゆっくりがいるぞ』 深夜誰かが覗いていた。家族は飛び起きた。また蹴飛ばされるのではないかと警戒しているのだ。 『おねがい……おにいさん…かえってください…』 『ほお…行儀がいいな』 『みゃみゃはいみょうちょうみぇにゃくなっちゃったんだよ!!』 『きゃわいしょうなんだよ!!!』 『ゆっくじ…させで…ぐ…ださ…い』 『ううぅぅ………』 家族は人間に懇願した。だが非情にも人間は何やら悪い企みを企てていた。 『そうか…赤ちゃん死んじゃったのね。それは可哀想だ。うん。哀れだ。だったら…』 人間は荷物から何か取り出した。れいむを引き寄せると急にまむまむのあたりに指を入れた。 『おじさんが赤ちゃんをあげるね』 人間はれいむのまむまむを強引に拡げた。 『あああああああああ!!!!!!!!』 堪らずれいむは叫んだ。人間は構わず手に持っていたゴルフボールをまむまむの中へ入れ始めた。 『なにずるのおおお!!!!やめでよおおお!!!』 『どびょじでしょんなこちょしゅるのおおお!!!!』 『まりちゃちゃんとおねがいしちゃのにいいい!!!』 『ごわいよぉ……もう…いや……ゆえぇえぇえん……』 まりさは必死に体当たりをした。子れいむはうずくまって怯えていた。他の2匹の赤ゆっくりはただ泣いているだけだった。 『ううああああ…………あああああああ………ひゅうああああ!!!!!!』 次々とれいむの腹にゴルフボールが入れられていく。 『ありゃもう無いわ。でも五つ子ちゃんだよ。頑張って産んでね』 人間はさっさといなくなってしまった。 『ふううう………う…あ……ああああ……うううう……ぶっ……びぇっ……』 れいむは苦しそうに餡子を吐き出し始めた。 『あああ……どうじよう…どうじよう…でいぶが…でいぶがじんじゃうよ……』 『おきゃあしゃんしんじゃやじゃよおお!!』 まりさはあたふたしていたがそのうち帽子を脱ぎ中から木の枝を取り出し口に咥えた。 『し…しかた…しかたないよ……れいぶ……がまんじでね!!』 まりさは木の枝をれいむのまむまむに突き刺した。中のゴルフボールを穿り出す気だろう。 『あああああ!!!!!ううううう!!!ひゃああああああああ!!!!』 れいむの腹からどんどん餡子が漏れていく。1つ1つゴルフボールが穿り出された。 『おきゃああしゃあああん!!!!!』 『じんじゃやじゃよおお!!!』 『がばんじでね!!!がばんじでね!!!』 電灯の明かりを頼りにれいむの治療が行われた。れいむの腹から5つのゴルフボールが摘出されたのは朝方だった。 家族は疲れ果てぐったりと眠りについた。 ゆっくりいじめ系2964 ゆっくりの生態 都会編 ~捨てられる理由~2?へ続く