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悠「真・・・」 真「その名は偽名です・・・私の妹を預かってくださっているあなたには本名エースで接しましょう」 悠「妹？」 エース「おや？玲菜はあなたの所にいるのでは？」 悠「お前・・・玲菜の兄だったのか‼じゃあ白魔術の耳輪をお前に渡すつもりだったのか・・・」 エース「ポケットに入っていました・・・では黒、白魔術の耳輪をもらえると・・・」 悠「お前なんでここに・・・アームテルにいるんじゃ・・・？」 エース「私の第一の能力は幻覚、第三は格闘でしたが、第二は憑依・・・肉親に憑依できるのです」 悠「それで・・・」 エース「そこの野蛮人は私に処分させて下さい・・・」 隼人「処分？悠の知り合いなら俺には勝てないぞ・・・」 エース「分かっていませんね・・・皇品を二つ持つことの意味を」 隼人「トランプ？エースだけにトランプとは・・・浅はかだな」 エース「真っ直ぐだと言って頂きたい・・・今すぐ黄泉の国に御連れしますよ・・・」 隼人「なんだ？」 エース「ジョーカーですね・・・堕ちなさい・・・」 ドン‼ 悠「激強だ・・・・」 エース「憑依出来るのは３分・・・この娘を頼みますよ・・・」 悠「玲菜・・・ぼろぼろだ・・・」 光「お・・・悠‼」 陵介「お疲れ・・・勝ったみたいだな・・・玲菜はすぐに病院に・・・手配しておいたから」 悠「どうも・・・」 悠「またこの病院かよ・・・」 光「・・・まあいいじゃんかよｗｗ」 陵介「しかし・・・憑依とはな・・・恐ろしいぜ」 光「あの真・・・エースが出てくるとは・・・・」 悠「俺は勝ったが皇を継ぐ資格があるのだろうか・・・」 光「どうしたんだよ・・・」 悠「俺がそうじゃなきゃあいつは怪我をしなかったし・・・」 陵介「もう怪我をしたのは仕方がないことだ・・・問題はお前がその後どうするかだと思うぜ」 悠「はい・・・・」 隼人「はあ・・・・くそ・・・いつかまた・・・戦ってやる・・・・」 悠「お前の兄を監獄に入れたのは実質俺だ・・・すまなかった・・・」 玲菜「兄貴は罪を犯したんだ・・・仕方がないことでしょ・・・」 光「悪かったな・・・」 悠「お前はどうだ？俺が王になれると思うか？」 玲菜「そういうのをいちいち気にするから王に見えないんだよ」 陵介「はっはっは・・・その通りだ‼」 悠「・・・・・・」 部下「国王様・・・悠様が海中戦争に勝利したと・・・」 オットリア「いちいち報告しなくて結構‼・・・今回のことで王とは何かを考えることになるであろう」
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頭がキレる白炎の戦略家 玲の双子の弟で武とは幼馴染 いざという時は誰よりも強いらしい 医療知識がある 敵として再登場した時は黒魔術を使えるようになっていた 黒魔術①：インビンシブル・ガード 黒魔術②：インビンシブル・エクスプローション 黒魔術③：インビンシブル・ベローチェ・エクスアース 総合：インビンシブル・マスター 作者のイメージはREBORNの入江とアラウディ
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悠「玲菜・・・大丈夫か？医療知識ないから分からないけど・・・」 玲菜「・・・・・光君は？」 悠「一人で行ったよ」 玲菜「いいの？」 悠「あいつのあんな言葉初めて聞いた・・・そういうのを言う奴だと思っていなかったし・・・」 光「・・・・」 敵①「どうしました？もう一人の方は」 光「俺一人で充分だ」 敵①「そうでしょうか？」 光「うぉぉぉぉぉぉ‼」 ガン‼‼ 悠「く・・・球無いな・・・あと３球くらいしかない」 玲菜「もっと強いやつあったじゃん」 悠「あるけど炎圧で後ろにぶっ飛んじまうんだよ・・・・何でもいいから寝ていろ・・・よく分からんが病気なんだろ？」 玲菜「もう・・・分かったよ」 悠「救援いってくる・・・ここ２分音がしていないのも気になるし」 玲菜「わたしも・・」 悠「寝ていろって‼」 敵①「・・・おや・・・来ましたか」 悠「内の剣士は？」 敵①「そこに転がっているのがそれです」 悠「・・・・・・」 敵①「怒っているんですか？」 悠「もう自分の怒りを抑えるのは限界だ・・・・」 うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお‼ 敵①「・・・・？」 悠「・・・炎圧とか考えるのも面倒くせぇ‼スロットルα」 武装弾‼‼ 敵①「うおお‼」 玲菜「・・・何？今の音」 悠「痛っ・・・」 玲菜「大丈夫？？」 悠「出てくるなって・・・言っただろうが」
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小学生のころから啓悟に乗っ取られていた 肉体が消滅する際生涯体を啓悟にやるという契約で生き延びていたが戦争中に死亡 紫炎の白魔術使い 海・産・道 大津波
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まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例）#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
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オットリア「お前はボスを継ぐ気はあるか？」 悠「・・・・・拒否する」 オットリア「今すぐ継がせようとは思わないが私も歳だ、出来れば急ぎたい」 悠「分かっているけど・・・・・」 オットリア「しばらく修行をしてもらおうか・・・・３年後お前に王位を譲る」 悠「分かった」 俺は悠、生まれた頃から次のボスとして恵まれて育った 逆にこういう生活に飽きてしまい中学生の時は家を出て地元の学校で暮らした しかし権力で引き戻された・・・１０日程前に そしてこの話・・・正直うんざりするが３年自由と思えば悪くない オットリア「ではそういうことにしようか・・・３年間私たちは決して助けたりしないからな」 悠「ああ、結構だ」 卒業したのは昨日のこと そして友達が一人で来ていたのでしばらく住ませてもらおうと思っていた 悠「おーーーーい、光－－－－」 光「ん？悠か・・・何だこんな時間に・・・もう日にち超えているからｗｗ」 悠「話があるんだ・・・急用なんだが」 光「分かった・・・縄下すから上がってこいよ」 光「修行？三年？？？？」 悠「その間しばらく泊めてくれないか？」 光「・・・・・・そんなこといわずに一緒に修行の旅でもしようぜ‼いくらでも付き合うぞｗｗｗ」 こいつは両親を早くに亡くして祖母に育てられていたが１ヶ月前に他界 結果保護者がいないため俺と学校で二人暮らししていた 悠「付き合ってくれるのか・・・」 光「俺将来どうするとかないもん・・・お前の企業に拾って貰ったらラッキーじゃん♪」 悠「ｗｗｗｗｗｗｗｗそうかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」 俺と光は翌日島を出て修業を始めた 最初はうっそうと茂った森 この時代は悪名を得るために市民を平気で傷つける企業もあるため中学生の時は戦闘の訓練をする 俺は別で修行していたが・・・・・・ 光「御風流一の型」 気流‼ 悠「危っぶねぇっ反撃するぜ・・・ノーマルスロットル」 大球‼ 光「おっつ‼」 悠「ちょっとまて‼」 ？「気配を消した私に気が付くとは・・・なかなか見所がありますね」 悠「何者だ？」 真「真と申す・・・あなた白猟一家の跡取りですね」 光「・・・・・・・」 真「・・・名を上げるにはやはりあなたの首を解隊に御連れしましょうか」 悠「・・・・・・ヤル気ってことだな」 真「ええ・・・」 光「うおっ」 悠「幻覚か・・・く・・・」 真「分かっていてもそう簡単に攻略は出来ませんよ」 光「うおっとっ」 真「私は父親の研究の副産物により５の戦闘や生活に使用できる能力を持っています」 真「その１は・・・幻覚能力「魔界」です‼」
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玲、武、智の旧友、現在は植物状態
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３日前 陵介「内の科学部より連絡があってな・・・」 悠「はい？」 陵介「皇品の力は弱まったらしいがその代わり新しい力が発動したらしい」 陵介「人間の血には誰しも同じ成分が通っている、モノプリーと呼ばれるものだ 陵介「それを皇品に通すと輪の形によって違う色の炎を発するらしい、それを試してくれと」 光「ふぅん・・・おお・・・白いな・・・見ずらい・・・」 悠「はぁん・・・俺の指輪は黄色だな」 玲菜「紫なんだけど・・・なんか気持ち悪いな・・・」 陵介「俺は赤だった・・・残る耳輪なんだけど・・・・？」 玲菜「兄貴に渡しちゃったから分からないよ‼」 ロウン「腰から炎・・・まさか・・・貴様ら皇品を持っているのか‼」 玲菜「私の炎は増殖‼」 悠「３秒で縄が１０本に・・・・」 ロウン「小癪な‼五術・・・」 飛脚斬‼ 悠「足から斬撃？」 玲菜「切れちゃった・・・」 陵介「お前ら‼まったりやっている時間はないぞ‼」 悠「そうだった・・・スロットル相互α+β+＆」 武装瞬速結合砲‼‼ ロウン「五術」 指砲‼ 陵介「指が砲弾に・・・恐ろしいぜ」 ロウン「もう忘れたのか？俺の標的は・・・」 キン‼ 陵介「だからそれはさせないと言っただろうが‼」 激打‼ ロウン「五術」 体鉄‼ 悠「スロットルB」 拡散弾‼ ロウン「五術」 飛脚斬‼ 玲菜「ロープマジカル」 針縄突‼ ロウン「五術」 体鉄‼ 悠「押し切れる気がしないな・・・」 陵介「右に同じだ・・・」 玲菜「どうする？」 悠「もうあれを使うしかないな・・・白魔術を‼俺の指輪は重力だ‼スロットル炎‼」 重力弾‼ ロウン「何を？体が動かん」 陵介「俺の腕輪は武力‼つまり攻撃力だ‼」 炎打‼ ロウン「グハ‼」 悠「炎を出すのは一瞬だが出せるのは一日３回まで・・・」 ロウン「小癪・・・今のは効いたぜ・・・よる歳並みは超えられないな」