約 4,426 件
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/25.html
玲「3年前のあの日から1週間後」 武「??」 玲「つまりあいつがやられてから1週間後、お前はショックで寝込んでいたな」 武「あぁ、そういやそうだった」 玲「あの時、月を殺した奴が仲間を連れてやってきたんだ」 武「は?????」 玲「智が光を発して気が付いたら智が倒れて、敵がいなくなっていた」 武「・・・・・・・・」 玲「あいつには誰も知らない能力がある、もしもの時はそれを使えばいいし、それに今は炎を使えるんだ、何とかなるだろ」 武「なぁ、智について教えてくれよ」 玲「ん?」 武「お前のことはお前より知っている、でもあいつは俺らとは行動を共にしなかった、放課後も学校の友達と遊んでいたし・・・」 武「学校でもほとんど口を利かなかったし、かろうじて朝は会っていたけどあいつ朝早く学校行くだろ?」 玲「あぁ、俺もあいつのことはよく知らない、知っているとすればいざという時は誰よりも強いということだ」 武「どういうことだ?」 玲「つまり非常時の戦闘においてあいつの右に出るやつはいないっていうことだよ、疲れているんだから何度も言わすな」 武「あぁ、悪かった」 智「お前らいつまで寝ているんだよ、そろそろ出発するぞ」 玲「ん?・・・・・あぁ、分かった・・・・起きろ!」 武「んんんん?あぁぁぁ、よし、行くか」 智「さっき何を話していたんだよ」 玲「ん???何が?」 智「最初寝ないでなんかしゃべっていただろ」 武「気のせいじゃないか?お前ピリピリしすぎだぞ」 智「そうか、悪かった」 崚「よう、カスども」 玲「お、お前は・・・」 崚「てめぇらの物、しばらくおいといてやる、もっとお互い強くなったそのときに決着をつけよう」 武「・・・・・・・・・・」 玲「あぁ、いいぜ」 智「さて、ここは国境だ、エンスイト王国に入るぞ」 玲「えんすいと?」 エンスイト王国はアブレイス王国の2倍ほどの大きさを誇り、世界で最も平和な国に指定されている 武「へぇ、じゃあ玲、刀隠しておけ、ばれたら大変だ」 智「平和ということは警備が厳重だ、町に入らないのが鉄則だ」 玲「しかし、平和だなぁ、戦士が全然見当たらない」 智「あぁ、戦闘服じゃないのを着ていてよかった」
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/137.html
陵介「本部へ飛ぶぞ‼発車‼」 悠「すごい技術があるものだな」 本部 ?「・・・ハァ・・・・くだらねぇ・・・スロットルA」 特大弾‼ 陵介「うお‼」 ボフン・・・ 悠「何だこの煙・・・」 ロイ「さっきからタイムトラベルする時に出る煙だ・・・つうことは・・・」 陵介「あり?ヘリコプター??」 悠「陵さん・・・五年前の陵さん」 光「良かったんスか?ロイさん、玲菜と修を連れてこなくて」 ロイ「仕方ないだろ・・・あの怪我と炎の消費量では戦力にはならない」 陵介「なるほど・・・この鎖がそういうことなんだな・・・で、この箱のトンファーは新しい武器・・・」 悠「ざっくり言うとそんな感じです」 ロイ「さて・・・着陸するぞ・・・捕まれよ・・・」 ロイ「早速やっているな・・・カイザー部隊・・・隊長・・・シュナイダー‼」 シュナイダー「ん?ロイ・・・てめぇそこで何を・・・」 ロイ「お前達の増援だよ」 シュナイダー「・・・必要無いな・・・俺達で充分だ」 悠「あれ?会話が通じていない・・・」 ロイ「あいつらの部隊はたったの四人の部隊だ」 光「四人?それって大丈夫なのか?」 ロイ「まあ・・・大丈夫だろ・・・五年前でも出会っているやつもいるぞ」 シュナイダー「おい・・・さっさと警備システムを破壊しろと言ったはずだぞ」 悪い悪い、ボス・・・あれ?悠? 悠「・・・‼隼人‼‼」 隼人「何しているんだ?そこで」 シュナイダー「・・・さっさと行け‼‼」 隼人「あ、はいはい」 あり?修・・・? 修「おや・・・魔王カーラ・・‼」 光「え?あいつってアームテルにいた囚人‼?」 カーラ「こんなところで会うとは・・・」 ロイ「カイザー部隊は精鋭中の精鋭4人で組まれた特殊部隊だ」 シュナイダー「こんな基地・・・警備システムさえなきゃぁ一撃だ‼」 隼人「ボスー切ったよー警備システム」 シュナイダー「スロットルX」 超特大X弾‼ 悠「んな・・・弾・・・・」 ロイ「シュナイダーはこの時代の悠と狙撃回の二王とよばれた人物・・・狙撃の腕、球の製造ならお前を上回る」 光「すごい・・・のな」 ロイ「隼人はこの時代最強の籠城をはれる人物、ナイフに付けた爆弾を爆発させる仕組みで天下を取った」 ロイ「魔王カーラはノーマルな一刀流から変則的な手、足、口に刀をつける五刀流までを物にした刀のスペシャリスト・・・そして」 レオ「・・・お・・・ロイ・・・」 ロイ「最後の一人はレオ、速度のスペシャリストで二本の短刀を瞬時に切りつける攻撃をする・・・あいつは解隊のボスの息子だ」 ダーリ「・・・私の前線基地をことごとく破壊してくれおって・・・許さん」 ロイ「あいつがダーリ、解隊のボスだ」 悠「あれが・・・」 シュナイダー「てめぇら・・・手ぇ出していいぞ・・・」 陵介「トンファー使うぞ‼」 超打‼ ダーリ「?効かないぞ?」 正拳‼ 悠「陵さん‼」 陵介「う・・・動かない・・・」 光「なに・・・陵さんが一撃・・・?これは余裕こいている場合じゃないな・・・二刀流居合奥義」 千手観音‼ ダーリ「ん?」 悠「スロットルC」 発煙弾‼ ダーリ「連技なら効くと思っているのか?」 2正拳‼
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/78.html
WRM全面戦争に参加していたマリンドラ部隊の隊長・・・自然解散後はノスガール部隊の幹部 武力の赤炎、速度の白炎、予知の青炎、回復の緑炎、幻覚の紫炎、重力の黄炎を使える 赤、白、緑は3つ、それ以外は1つずつの初代マリンドラ隊長から受け継いだ技を使える 赤炎第一術 武球 第二術 武拳 第三術 大型武嵐 白炎第一術 瞬移 第二術 飛翔 第三術 緑炎第一術 炎力増殖 第二術 増殖弾 第三術 増殖乱拳 青炎第一術 紫炎第一術 黄炎第一術 地爆 赤①+白③ 武装瞬速球 全術総合 武速増の幻予知重
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/85.html
玲「もう30分・・・煙収まらないなぁ」 崚「機械の方は止まったっていうことは静止装置とやらは作動したんだろう」 武「ようやく晴れてきたぞ、霧」 フォッサ「・・・淳君は限界かな・・・心臓が止まっている」 悠斗「そうか・・・・・・」 智「アームテルがあったところに大きな穴が出来ていて・・・囚人はほとんど死んでいるか・・・」 崚「あの野郎は生きているのか?死んでいるかもな」 玲「そんな不吉な・・・・」 崚「ちょっと見てくる・・・一刀流地巻」 砂嵐‼ 玲「囚人が空に飛んでいる・・・・」 武「俺たちはあいつが空に飛んでくるかを見ていればいいんだな」 フォッサ「あ・・・あれじゃないか?」 ドサ 悠斗「大丈夫か?初めて見たぜ・・本体」 玲「俺は二回目だな」 啓悟「・・・・・・」 武「駄目か?」 啓悟「クフ・・・う・・・」 悠斗「おぉ、大丈夫そうだな、すぐに治療しよう」 玲「悪いな・・・こんな形で」 啓悟「なぁに・・・私にとっては得た物の方が多い・・・」 啓悟「淳さんには悪いことしてしまった・・・・」 悠斗「?」 啓悟「私のせいで彼は逝ったのですよ」 玲「あれか?」 武「小学生から憑依していたんだもんな」 啓悟「あの戦いの後彼の体を生き続けさせるのは困難でした」 啓悟「失った体を幻覚で補い意識を無理やり立たせて・・・」 啓悟「戦争が始まった時が限界だったのです」 啓悟「ですがせめてもの義理を通して最後まで意識をと・・・・」 かくしてWRMの全役員及び幹部、元帥、革命軍全員、戦士のほとんどの死をもって全面戦争は終結した 辛うじて生き残った白猟の一味、ノスガール部隊、マリンドラ部隊の名は世間に更に知られることとなった
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/42.html
玲「何・・・・・?」 崚「まあ行くか・・・一刀流切断」 突風 TRE「爆」 玲「二刀流その3」 矢武雨 崚「一刀流切断」 突風! TRE「爆」 TRE「爆」 崚「ウォ!」 玲「う・・・」 TRE「出直してきな」 玲「どうする?」 武「どうするって・・・・・・・・・」 崚「まあこいつは無理だと分かっただろう、先にOTTOにいこう」 玲「遠いんじゃないのか?」 崚「そういう約束だ」 玲「随分険しい道だなぁ」 武「まるでいばらの道だな」 崚「こんなところを通ったのは初めてだ、ここを通るやつがいるのか」 武「でもまぁ服の残骸とかあるな」 崚「誰かが通っているんだな」 ここはアブレイス王国と真逆に位置するコントラリオ王国 世界で最も高い位置にある王国である ここにはもう一つの物語が存在するのである・・・・ 今日は卒業式、私はようやく戦士になれた・・・・ この世には炎というものがある、世では3色といわれているものの ここらでは5色と言われている 武力の赤、速度の白、回復の緑、予知の青、幻術の紫・・・・・ この順に珍しいとされ、紫炎に至ってはこの世で使えるのは15人と聞く 僕はその紫炎を使える、が、誰にもばれていない、この国では炎の授業はないのだ 私には家族がいない、それどころか友達も1人しかいない・・・・・ ?「なぁ、お前卒業式の間も無表情っておかしくないか?」 その友達は小学校の時に私がいじめから助けたときから付き合っている 理由は2つある、一つは耳障りだったからだ もう一つは私の能力に関係がある ?「そうですか?クフフフフフwwwwwwwwwwwwwまあなんとでもいいなさいな、どんな表情をしたらいいんですか?悠斗」 悠斗「嬉しそうでも寂しそうでもなく無表情っていうのはどうかとおもうぜ淳」 淳「クフフ・・・・だって感情なんて持てないでしょう、時が経てば誰でも迎えるんですよ」 悠斗「お前を見るとなんか悲しくなるよ、なんでそう冷めることができるのか・・・・」 淳「まあなんといいますかこの世の常ですよ、それよりあなたこれからどうするんですか?」 悠斗「俺はお前と戦士になろうと思っているけど?」 淳「あなた知っていたのですか?」 悠斗「めずらしく動揺しているなwww」 淳「はぁ、まあいいでしょう・・・・」 悠斗「いやぁ、珍しいものが見れた」 淳「ではさっそく行きますよ」 悠斗「あぁ、いいぞ」 私の武器はいわゆる槍と呼ばれるもの、ただ持つだけのシンプルなものだ 幻術があるからその程度で充分なのだ、対して悠斗は最近急激に強くなった いわゆる成長期だろう、武器は2丁の銃、親の遺産の一つらしい 淳「では手始めに今話題のルーキー、城山兄弟を潰してみましょうか、君のお手並みを拝見させていただきますよ」 悠斗「いいぜ」 悠斗「ふぅ・・・・」 神善の一撃! 城山「うおおおおおおおおおお」 淳「ほう・・・・・・」 悠斗「どうだった?俺の腕」 淳「僕の右腕としては充分ですよ」 悠斗「相変わらず毒舌だな・・・・・・」 淳「愛のあるセリフ、と取っていただけるとありがたいですね」 悠斗「しかしながらこいつら大したことなかったな・・・」 淳「そんなことはありませんよ、ランクで言えばEランク、まあまあ腕がいいんですよ、君が強すぎたんです」 悠斗「めずらしく間接的にほめてくれたなwwwwwwww」
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/32.html
智「前回は一度しか使えない秘薬を使って生きながらえたが2回しようすれば内臓が溶ける強い薬だったんだよ」 玲「なんで言わなかった!」 智「ふww言ったらお前ら心配するだろうがww」 武「当り前だろうが」 智「俺は嫌だったな、腫れ物に触るように扱われるくらいなら黙っていた方がいいと思ったんだ」 玲「そうか、ならお前はここで治療を続けろ、お前が死んじゃあ意味がない」 武「で、治療して治るものなのか?」 玲「さあ、担当医の話では直るのは余程の奇跡が起きない限り不可能だが俺たちと一緒にいるよりましだろう」 武「一応番号は交換しておいたから連絡はいつでもできる、俺たちはどうする?」 玲「あいつがなんて言うと思う?」 武「wwwさっさと行っちまえとかいうんだろうなwww」 玲「あぁ、だから先に進もう」 玲「とりあえず先に進むと行ったけどどこに行けばいいのか見当がつかない」 武「へ?あ、今まで智が指示していたのか」 玲「あぁ、戦闘に関しては問題ないが日常的なもんはちょっとなww」 崚「よう、ドカスども」 玲「よぉ、しかしお前はストーカーか?」 崚「やかましい、お?一人足りないな?仲間割れでもしたのかww」 武「あぁ、そんなところだ」 崚「今一度やりあっておきたくなった、勝負しろ!」 玲「ん?いいぜ・・・・」 武「俺も参戦する、リベンジさせてもらおうか」 崚「またか・・・組むのは嫌いと行ったはずだろ、まあ2人相手でも余裕だがな」 玲「じゃあ悪いけどさっそく行くぜ、二刀流その3・・・」 矢武雨! 崚「一刀流切断・・・・」 突風! 武「炎上拳法第三条・・・」 炎蹴! 崚「なかなか出来るようになったじゃないか、実力が見れただけで充分だ、この辺でよかろう」 玲「ふw当たり前だ」 武「じゃあこの辺で、また会おうぜ」 俺たちは2人でしばらくエンスイト王国で戦士を狩った 首輪は70個ほど集まった、一番近い幹部「TRE」に挑戦する日も近いかもしれないと思って俺たちは ようやく危機感がでて来て、少しピリピリするようになっていた 玲「ふぅ、いまいちピンとクル敵がいないなぁ」 武「いいんじゃないか?別に」 玲「あと10個で幹部戦だぞ?そろそろ本格的な練習がしたいんだけどな」 武「じゃあ俺とお前で戦ってみようぜ、互いの実力が分かるだろ」 玲「あぁ、いいぞ」 玲「」
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/26.html
黄(元は白)炎使いで一刀流の戦士 作者のイメージはREBORNの雲雀とONE PIECEのミホーク 切断 突風(炎上時「熱風」) 防御 乱風 連技 強風・突風・暴風・・・・直風 突き 美流(炎上時「気流」) 総合 嵐(炎上時「炎嵐」) 居合 気圧(炎上時「低気圧」) 空技 風祭(炎上時「竜巻」) 黄炎 重力処理 黄総合 重嵐 アームテル突入編にて生死不明だったが 世界大戦にて戦線復帰
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/135.html
ダズ「本部に潜入していたと聞いたぞ」 玲菜「そうだけど?」 ダズ「なら親子でもお前を白猟に引き渡すわけにはいかない」 陵介「あ・・玲菜‼」 光「まじで?」 ロイ「ほぉ・・・」 玲菜「やぁみんな」 ダズ「ぞろぞろとギャラリーが・・・」 ロイ「・・・用がないならお開きにしないか?」 ダズ「ふざけるな・・・問題外だ」 陵介「光・・・ステルスでやり過ごそう」 光「了解しました、ステルスチェーン‼」 陵介「悠・・・終わったぞ」 悠「あれ?増えている」 玲菜「悠・・・?縮んだ?」 悠「・・・玲菜・・・か?」 玲菜「へぇ・・・解隊の時空機械か・・・」 光「詳しい話は中でどうだ?」 玲菜「兄貴から宅急便が届いていた」 悠「五年たっても宅急便なのか・・・」 玲菜「それで手紙と携帯するために縄が付いた箱が5つ入っていて・・・それぞれ色があって」 玲菜「一応皇品の色と重なるからみんなに渡しておく」 悠「黄色いなぁ・・・小さいからポケットにも入るな・・・」 玲菜「この箱のボタンを押したまま物を穴に当てれば粒子の状態になって箱の中に入る、そして皇品の突起を穴にさせば」 玲菜「入れた物が出てくる仕組みみたい・・・光は刀でもしまっておいたら?」 光「悪くないな♪」 悠「ん?中になんか入っているぞ・・・これは・・・スロットル・・・」 光「俺のには刀が元から入っていたぞ」 陵介「トンファーが入っている・・・」 玲菜「私のは鎖が二本入っていた・・・余った青い箱は悠が持っていた方がいいね」 悠「分かった・・・」 陵介「ほらほら、未成年は寝る時間だぞ・・・」 玲菜「いつまでたっても子供扱いするのよね・・・」 悠(そうか・・・五年たっても玲菜は未成年なのか・・・) 光「じゃあ一杯やります?」 陵介「この件が片付いたらな・・・今はそれどころじゃないな」 光「そっすね・・・しかし・・・五年前の悠はあんなに子供っぽかったんすね」 陵介「そうだな・・・ビックリだ」 ロイ「あれ?お二人はお休みに?」 陵介「そうだ・・・どうした?」 ロイ「どうしたって・・・知らないんスか?」 悠「おはようございまーす」 陵介「朝一番の超バッドニュース‼第一、第二、第五部隊が展開中だ・・・残る部隊は光が偵察していた本部にいるから・・・」 ロイ「ここにいる全部隊が出動していることになる、ざっと精鋭が300人ってとこだ」 悠「あり?光と玲菜は?」 陵介「二人とも消えちまった・・・だから外に行かなきゃいけない」 ロイ「恐らく・・・夜のうちに二人ともタイムトラベルをしている・・・出かけるなら置手紙をしていくはずだしな」 陵介「基地の中にいないとすれば外にいるはずだ・・・捕まっていてもおかしくない」 悠「な・・・どうするんスか」 陵介「探すしかない・・・ただお前は出るべきじゃない・・・ただ・・・俺たち二人でどうにかなるのか・・・」 悠「どうする?」 ロイ「・・・現時点で展開しているということはここがばれるのも時間の問題・・・やるなら早い方がいい・・・」 陵介「どの道やるなら今やろう・・・悠は適当に巻いてくれ」 悠「分かった・・・」
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/14.html
プロローグ 一話「白猟の一味」 二話「vs真」 白魔術編 三話「一難去ってまた一難」 四話「修行完了」 五話「メット山の驚異」 六話「敵襲」 七話「光の覚悟」 八話「強敵」 九話「悠の本性」 十話「玲菜の気持ち」 次期後継者争い編 十一話「後継者」 十二話「決闘準備」 十三話「陵介の実力」 十四話「決闘開始‼」 十五話「四対四」 十六話「悠vs隼人」 十七話「エース現る‼」 解隊戦編① 十八話「幹部との出会い」 十九話「皇品の力」 二十話「連携」 二十一話「連続戦」 二十二話「三連戦」 二十三話「悠とAX」 二十四話「陵介と王家、玲菜と父」 二十五話「光と事件」
https://w.atwiki.jp/moondream/pages/101.html
悠「仕方ないな・・・俺たちだけで片すしかない」 光「御風流三の型」 気圧‼ 悠「・・・解隊の一団か・・・」 敵①「今の剣技・・・ただ者ではないようだな」 敵②「2人?珍しいな」 敵③「そのテントの中にもう一人・・・寝ているのか?」 悠「スロットルA」 特大弾‼ 敵②「球・・・小癪な・・・」 光「一の型」 気流‼ キン‼ 光「ハァ・・ハァ・・・さすがだ・・・・」 悠「フゥー‼なんとか1人倒したな・・・」 敵①「珍しくできる・・・」 敵③「久々に楽しいな」 悠「なぁ・・・そろそろ見に行った方が・・」 光「そうしたいんだが状況が・・・・」 悠「時間稼いでおいてやるから見てこい‼」 光「分かった・・・」 敵①「死ぬがいい‼」 悠「スロットルB」 拡散弾‼ 悠「おっと・・・」 光「寝ていろって‼まだ直ったわけじゃないんだぞ‼」 玲菜「敵襲受けているなら参加した方が・・・」 光「いいか‼お前の今の体力じゃ持たない‼ここは俺たちに任せろ‼な‼」 玲菜「・・・・・・」 悠「・・・行くぞ‼スロットルC」 発煙弾 敵③「煙幕・・・なんと・・・」 悠「光・・・玲菜は?」 光「戦闘に出るっていうけどとりあえず寝かしてきた・・・あいつらは?」 悠「リーダー以外は何とか倒せたが・・・ただもう球切れだ」 光「じゃあ俺に任せておけ」 悠「お前あいつの強さ知っているだろ‼俺も行くから・・・」 光「足手まといだ・・・球無いなら作ってまっていろ‼もう一度言うぞ・・・」 光「俺に任せておけ‼」