約 634,919 件
https://w.atwiki.jp/haruhikousien/pages/13.html
2006年3月、高知県・春野町の交差点で、1件の交通事故が発生 スクールバスと白バイが衝突し、その白バイの隊員が死亡。 そのスクールバスのドライバーは業務上過失致死の罪に問われたが、 被告側は冤罪を主張し、検察側と真っ向から対立している。 事故は道路脇の駐車場から出たスクールバスが、右折しようとした所、 中央分離帯付近で右方向から来た白バイと衝突したというもの。 ■被告側の主張 【 中央分離帯付近で停止し、反対車線の車が途絶えるのを待っていた所、 白バイが突っ込んで来た 】 http //www34.atwiki.jp/madmax_2007?cmd=upload act=open pageid=388 file=7-0410.JPG ■検察側の主張 【 片岡被告が白バイに気付かないまま車道に出、 時速5-10キロで走行中に白バイと衝突→急ブレーキを掛け、 白バイを凡そ3メートル引きずりながら進んで停止した 】 http //www34.atwiki.jp/madmax_2007?cmd=upload act=open pageid=388 file=7-0417.JPG 地裁・高裁において弁護側が提出した証拠はすべて棄却されている。 また、事故の目撃者の証人喚問を要求したが、認められなかった。
https://w.atwiki.jp/wixosscn/pages/350.html
创造之键主 乌姆尔=Tre(創造の鍵主 ウムル=トレ) 颜色 卡片类型 类型/限定 等级 限界 费用 成长费用 力量 标记 黑色 LRIG 乌姆尔 3 7 - 黑2 - - 能力: 【出】黑1:从你的废弃区让1只张 古代兵器 的SIGNI卡出场。 收录情况: 卡包 编号 罕贵度 卡图画师 个性文字 Spread Selector WX03-011 LC 羽音たらく ヌシが欲する過去はあるか? ~ウムル~ 【THE一灭寂】补充包第3弹《Spread Selector》中文卡表 FAQ
https://w.atwiki.jp/souku/pages/2615.html
《公開済》SNM001501 シナリオガイド 公式掲示板 それは、些細な出来事から始まった 担当マスター 革酎 主たる舞台 ツァンダ ジャンル 冒険 募集スケジュール 参加者募集開始日 参加者募集締切日 アクション締切日 2011-12-04 2011-12-06 2011-12-10 リアクション公開予定日 募集時公開予定日 アクション締切後 リアクション公開日 2011-12-21 2011-12-26 2011-12-17 サンプルアクション (シナリオ参加者の方にお願い、サンプルアクションの具体的な内容を補完していただけないでしょうか)(サンプルアクション名の下の四角をクリックするとでてくる「部分編集」をクリックすると登録できます)(もしくはサンプルアクション登録用掲示板へお願いします。) ラーミラのコントラクター化疑惑を調査。 + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 困っている少女を放ってはおけない。 ▼キャラクターの目的 ラーミラのコントラクター化疑惑を調査。 ▼キャラクターの動機 ラーミラが心底困っている様子だったから。 ▼キャラクターの手段 ラーミラと一緒に、彼女のコントラクター化疑惑を解明します。 魔物調査に加わる。 + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 伝説の魔物に関わってみたい。 ▼キャラクターの目的 魔物調査に加わる。 ▼キャラクターの動機 謎の多い魔物達の真相を突き止めたい。 ▼キャラクターの手段 バンホーン博士と一緒に、魔物達の謎を調査します。 カズーリと面会する。 + ... [部分編集] ▼プレイヤーの意図 貴族の間の醜悪な一面を垣間見たい。 ▼キャラクターの目的 カズーリと面会する。 ▼キャラクターの動機 娘に政略結婚を強いる母親と接触したい。 ▼キャラクターの手段 フェンザード家へ赴き、カズーリと面会します。 その他補足等 [部分編集] 【タグ:SNM ツァンダ 冒険 正常公開済 革酎】
https://w.atwiki.jp/earthdrn/pages/190.html
AD86年11月13日 盾森を巡回中の兵士が熊だと思って誤射した矢がプラチナムハンマーホール国の調査員を殺害してしまった事件。これによって第二次大陸戦争は戦火を拡大する事となった。
https://w.atwiki.jp/kotodaman/pages/111.html
神器の鍵・マンカイの傘パラメータ わざ とくせい 詳細 進化解説 由来 台詞 神器の鍵・マンカイの傘 パラメータ もじ ま HP 792 (+198) 属性 光 ATK 644 (+161) レアリティ ★★★★★★ 種族 神 状態異常対策 - ギミック対策 - 進化前 神子の封印・マンカイの傘 わざ 名前 もじ数 条件 効果 天開の傘 3文字 文字数 単体攻撃 満開二咲キ誇ル傘 4文字 文字数 単体攻撃 / 補助効果(残り攻撃のATK強化) とくせい リーダーとくせい光属性被ダメージ軽減・HP40% UP光属性のパラメーターが上昇し、受けるダメージを軽減 とくせい実体化時光属性ATK UP小実体化時に光属性のATKを少し強化 HP30%以下時 ATK100% UPHPが30%以下の時 ATK100% UP 詳細 進化 神子の封印・マンカイの傘 + - = 神器の鍵・マンカイの傘 解説 +... 光属性神器コトダマン。公式から言われるだけあってステータスが高い。 特徴はとくせいにある。実体化した際、光属性攻撃力をわずかに強化する。 更にHPが30%を切れば自身のATKが100%UPする。 この状態を維持できれば、状況次第では敵を容易に殲滅できる。 攻撃特化のコトダマンである。デッキに入れていて損はないだろう。 由来 台詞 CV.-- 「」 PV.
https://w.atwiki.jp/newsenjoumatome/pages/27.html
あ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/32162.html
登録日:2015/05/10 Sun 01 44 50 更新日:2024/05/19 Sun 09 17 51 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 12年秋ドラマ 2012年 RPG スクエニ公認 スタッフの本気 テレビ東京 ドラクエ ドラマ ドラマ24 パロディ ムロツヨシ ヨシヒコ 予算が少ない冒険活劇 低予算 佐藤二朗 俳優の本気 勇者ヨシヒコと悪霊の鍵 宅麻伸 山田孝之 木南晴夏 無駄に豪華なキャスト 福田雄一 腹筋崩壊 鍵をにぎるのは、俺たちなんだよ。 【概要】 『勇者ヨシヒコと悪霊の鍵』とは、2012年にテレビ東京系列『ドラマ24』枠にて放送されたコント連続ドラマである。『勇者ヨシヒコと魔王の城』の続編。 多々見られる『ドラゴンクエストシリーズ』のパロディ、コメディ色の強い作風は前作から変わっていない。 低予算なのも変わっていない。 しかし、終盤の裏世界は沖縄にてロケが行われているため多少増額されたとの噂もある。だったらヨシヒコの衣装くらい新調してやれ。 【あらすじ】 勇者ヨシヒコ達が魔王ガリアスを倒し、世界に平和が訪れてから百年の月日が流れていた。 しかし、地上には再び魔物達がはこびっはびこっていた。 人々の願いを聞き届けた仏は、魔物を封印するためヨシヒコ達を現世に蘇らせる。ななななぁ~~ん! こうして「悪霊の鍵」をめぐるヨシヒコ達の新たな冒険が幕を開けた。 【主要登場人物】 ヨシヒコ(演:山田孝之) 主人公。勇者。「悪霊の鍵」を探し出し、再び魔物を封印するため仲間と共に蘇った。 勇敢なのだが、バカ正直で天然な性格は前作から変わっていない。というか天然っぷりに拍車がかかっている。 モシャスで自分達に化けた魔物達と旅を続けようとしたり、物語後半では2度も本来の旅の目的を忘れた。 8話で僧侶に転職し、最終的には賢者になろうとしたのだが、実は小学生低学年レベルの漢字が読めない程のバカであることが発覚。 「どうしたらいいんだよーーーーーーーーーー!!」 ダンジョー(演:宅麻伸) 歴戦の戦士。モミアゲが少し増量している。 戦いに関してはまじめで、戦闘では先陣を切る事が多い。 しかし、隙あらば女性をくどき、チョチョイとやらかそうとするスケベオヤジでもある。 また、小動物系の魔物に不用意に近づき、噛み殺されそうになるのがお決まりのパターンとなっている。 今作ではオカマネタは無いものの、中の人の離婚をネタにされる。スタッフ容赦なさすぎ。 「今は……そういうの、やめてくれ……」 ムラサキ(演:木南晴夏) パーティの紅一点。髪型が変わって少し大人っぽくなった。しかし女子力は低く、平胸。 元々はヨシヒコを父の敵と思い込み、命を狙っていたのだが今作ではまったくこの設定に触れられなかった。今ではすっかりヨシヒコに惚れているものの、武器は相変わらず「引っ込むやつ」のままである。 3話にてセクシーな下着姿を披露。アニメでだけどな! 8話で魔法使いに転職し、「パルプンテ」を覚える。魔法使いは関係ないが、「アヒル口」も覚えた。 「バカめ、これはどんな男でもイチコロで仕留めるという、女子のアヒル口だよ」 メレブ(演:ムロツヨシ) 魔法使い。変なホクロの金髪。 前作ラストでヨシヒコ達と別れた直後、牛に轢かれてあっけなく死亡したため復活直後から若いままだった。 相変わらず覚える呪文は戦闘で役に立たないものばかりだが、意外なところで役に立つこともしばしば。 パーティ内では比較的常識人で、正直すぎるヨシヒコのフォローや盗賊、魔物、仏へのツッコミなどで大活躍する。 生き返らせる時にかかるお金は、裏世界価格でも6Gと激安だった。 「この絶好のタイミングで、絶好の呪文を覚えた、絶好の私だよ」 仏(演:佐藤二朗) やる事なす事うっかり&ざっくりなクソ仏。 魔物を封印するためヨシヒコ達を蘇らせる。死んだ時の年齢で。すぐに戦える年齢まで戻すのだが、セーブをしていなかったためにレベルは0に。もう一つのセーブポイントにヨシヒコ達を送り込むものの、それは魔王ガリアスとの最終決戦の直前だった(ゲームなら正しいセーブポイントなのだが)。 と、しょっぱなからいい加減な上に、「悪霊の鍵」の情報も適当なものばかりである。 しかし、ヨシヒコの暴走を「仏ビーム」で止めるなど後半は結構活躍する。最終回のうっかりにジーンと来た人も多いとか。 実は仏4号である事、妻子持ちである事が発覚。 相変わらずヨシヒコは裸眼で見る事ができず、今作ではもはや誰も覚えていないであろう金環日食用のメガネを付けると見えるようになる。 「まいう~、仏まいう~」 ヒサ(演:岡本あずさ) ヨシヒコの妹。 仏のうっかりでヨシヒコ達と共に蘇った。 今作ではパーティに加わろうと様々な武術を身に付けるものの、直後に何者か(主に盗賊っぽいやつ)にさらわれるのがパターンとなっている。 最終的には一子相伝の拳まで会得するが、魔物にさらわれ人質にされてしまう。普通の魔物くらい倒せるだろ。 「兄様、今度はヒサも戦いの仲間に加えて下さいませ」 【重要人物&印象的なキャラ】 オルトガ(演:鈴木福) 1話に登場したヨシヒコの子孫。 村長から魔物を封印する使命を言い渡されるものの、「子供だから」という尤もな理由で拒否った。 その後復活したヨシヒコ達と共に旅に出ようとしたのだが、今度はスケジュールの都合(そして、ギャラの都合)で断念した。 「逆に何で子供を一人で旅立たせようとしてたんですか?逆に不思議」 姫(演:フォーリンラブ バービー 本来の姿:伊藤麻実子) 輿入れの道中で盗賊にさらわれてしまう。あまりにブスなため、救出に来たヨシヒコは姫だとは思わなかった。 実は魔物の呪いでブスな顔にされていたのだが、「ルーの鏡」のおかげで元の別のタイプのブスな姿に戻った。 「実は…私…本当は美しいのです」 井戸の魔物(演:佐久間一行) 井戸の中に住んでいるのではなく、井戸自体のお化け。 軽快なリズム(元ネタはロマンシング サ・ガ3のBGM「最果ての島」)で自分のシステムを説明している最中にヨシヒコに切られる。 「ここまでは出れるけど~、これ以上は出ないシステム~♬」 こんぱち(演:三又又三) サクーラの村の呪術師。巧みな話術で人々を操り、魔物の餌にしていた。 しかし、彼もまた魔物に洗脳されており、ヨシヒコ達が魔物を倒した事で元の優しい指導者に戻った。 後に「パルプンテ」でサクーラの村に瞬間移動した際は別の事務所のこんぱちになっていた。色々面倒なので深くツッコんではいけない。 「お前らなんばしよっとか~、このバカチンが~~」 偽ヨシヒコ一行(演:濱田岳、宍戸開、有村架純、山中崇) キラナの村に伝わる鍵の情報を聞き出すため、モシャスでヨシヒコ達に化けた魔物。 鍵の情報をつかんだヨシヒコと旅を続けるうちに友情が芽生える。ヨシヒコは「戦いが楽」という理由で彼らと旅を続ける事にする。が、直後現れた仏のツッコミでそれぞれの目的が正反対である事を思い出し、本物のヨシヒコ一行に倒された。 「えぇ?言ったよね?」 エリザ(演:指原莉乃) 「最強の装備」の元となる金属「オリハルコン」を目指すヨシヒコ達と偶然遭遇した女盗賊。 「すっぴんで戦ったら秋元先生に怒られるから、メイクをさせてほしい」と頼み、30分かけてメイクをしたものの、大して変わっていない事に怒ったヨシヒコにあっさり切られた。 「やだぁ~、戦う前にメイクしてきていいですか?」 悪魔っぽいモンスター(演:ラバーガール 大水洋介) デスタークの城を警護している魔物。一見ひょろくて弱そうだが、炎系の呪文でヨシヒコ達を苦しめる。 ヨシヒコ達が人間と知ると罵倒を浴びせるのだが、やたら長いせいでメレブ達をモヤモヤさせた。 「やーいやーい、お前の母ちゃんハムスター。父ちゃんは、川で捕ってきたザリガニを飼ってはみたものの、飼育方がわからず放置した末に死んじゃった時の匂いがする」 シンポジオン(演:大竹まこと) 光の神であり、「光のオーブ」金玉の持ち主。そしてデスタークの双子の兄。 デスタークの闇の力で宿屋の押し入れに封印されていた。 「悪の化身になったとはいえ、弟を死なせたくない」という理由から、「光のオーブがどこにあるのか言い当てられたら渡してやる」という無茶な条件を提示した。そして二つともヨシヒコにもぎ取られた。 「この二つは、私にとっても大切な玉なのだ」 皇帝(声:森山周一郎/入野自由) デスタークの影武者。見た目はペンギンのようだが、眼から放つ光線でヨシヒコ達を全滅させた。 その正体はアイシスの村の武道会でヨシヒコに助けられた皇帝ペンギンだった。「光のオーブ」により正気を取り戻した後は、ヨシヒコ達と共にデスタークに戦いを挑む。 「死ぬのはあなたです、デスターク様!」 デスターク(声:平田広明) 今作のラスボス。女好きのコックでもなければピークを過ぎたヒーローでもない。「悪霊の鍵」を使い、この世を魔族で埋め尽くそうとする暗黒の神。 元々は兄のシンポジオン同様立派な神だったが、魔物に取り付かれて現在の姿になってしまった。元の姿も十分怖い。 「いつの時代も、悪の力だけが進化を遂げるのだ!!」 【主題歌】 OPテーマ:ストレイテナー「From Noon Till Dawn」 EDテーマ:moumoon 「どこへも行かないよ」 2016年には3期の放送が決定した。 ついき・しゅうせいしますか? はい ▶︎いいえ え? もう一度、聞きます ついき・しゅうせいしますか? はい ▶︎いいえ いやいやいやいや、なんでだよ マジでもう一回聞くよ ついき・しゅうせいしなくてもいいですか? はい ▶︎いいえ はい、ひっかかった~~~~~~~~~~~~~~~~~ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 年取ったヨシヒコ達の演技がすごかった -- 名無しさん (2015-05-10 05 40 58) 衣装新調したら前が5だったから6になったのかな? それともみんなピッタリ似合うように色々な作品から? -- 名無しさん (2015-05-11 21 40 21) ↑ 前作の衣装のままだから結構色あせしてた。偽ヨシヒコと並んでるシーンだとわかりやすい -- 名無しさん (2015-05-12 00 36 02) ヨシヒコが偽の仲間と旅を続けていくエンドにゃ、俺だって「おいっ、バカ勇者!!!!!!!!」ツッコミいれたわwwww -- 福出 (2015-08-07 20 46 35) ↑4おばあちゃんムラサキ「お茶」 -- 名無しさん (2016-01-04 15 59 33) ↑ミス転送。おばあちゃんムラサキ「お茶飲みたあああああああああああああああい!!!!!!」 -- 名無しさん (2016-01-04 16 01 12) 今更だが有村とか濱田って今だと人気出てる人を起用してるって凄いよな -- 名無しさん (2016-02-07 04 14 47) ヨシヒコ is the 愚直. -- John (2016-03-10 16 35 57) 歌ったら無駄に美声なヨシヒコに大笑いしたwww -- ヘケロ (2016-04-01 15 26 54) 海の家でのロマンス、よくよく考えたらあの人達も魔物が変身してるんだよな・・・ -- 名無しさん (2016-05-04 15 07 46) ↑ヨシヒコ「どうしたらいいんだよーーーーーーーーーー!!」 -- 名無しさん (2016-05-06 12 39 13) ダンジョーさん、可愛い(?)小動物への警戒心、全然学習できていない・・・・・・。 -- なたでここ (2016-05-06 21 40 53) 映画化ではないけれど、2016年に「勇者ヨシヒコと導かれし七人」が製作決定おめでとう!! -- 川海 (2016-05-08 13 55 12) この物語の真の主人公は、メレブと仏だと思う。 -- 季吉 (2016-05-10 22 01 43) ヨシヒコに対して「芹沢!お前を倒せば鈴蘭のテッペンは俺だぁ!」とか言っちゃうシーンは卑怯w -- 名無しさん (2016-09-01 18 37 51) 平野綾は? -- 名無しさん (2016-11-19 17 02 55) デスタークの中の人、DQ10に出たな -- 名無しさん (2020-05-24 20 56 30) OPがめちゃめちゃかっこいいよね -- 名無しさん (2021-07-13 16 19 06) . -- 名無しさん (2021-08-27 11 52 33) ↑13ダーフク作品常連組の中村倫也氏や「ニーチェ先生」で主演した間宮祥太朗氏とかね。今じゃテレビで見ない日が無いくらい、メッチャ人気出たよね。だから、ダーフク作品出てたらその時は無名でもいずれは有名になってくるのよ。 -- 名無しさん (2022-06-05 19 48 39) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/r-type-tactics/pages/458.html
気持ち悪い水と滝 我々がふと立ち寄ったこの星は、豊富な水をたたえていたが、ひどく気味の悪い場所だった。 しかし宇宙空間ばかり見ている我々にとっては、少しは心が休まるような気がした。 しばらくこの星の風景を見ていると、私は… + 地球への想いが強くなった 地球への想いが強くなった。 こんな星に長居したくなかった。 + 除々に慣れてきた 除々に慣れてきた。 もうしばらく居続ければ、好きになるかもしれない。 + この星が気に入った。 この星が気に入った。 住んでみるのもいいかもしれない。 その時、バイドの反応があった。 どうやら水中に居るようだ。 この星の水が禍々しいのと無関係ではないだろう。 この星のバイドが地球に災いをもたらすかもしれない。 我々は、水中に潜むバイドを撃破することに決めた。 ⇒はじめる 水中のバイドの群れに敗北 水中に巣くっていたバイドの群れに敗北した。 今は一旦退却し、態勢を立て直そう。 ⇒帰還する 水中のバイドの群れを撃破 水中に巣くっていたバイドの群れを撃破した。 あのバイドの群れがこの星の水を侵していたのだろうか…。 それとも、この星を覆うバイド化した水が、あのバイドの群れを生み出したのだろうか…。 この問いには答えが無いような気がした。 我々はこの星から離脱した。 ⇒出発する 前ミッション→No.15宇宙の中心?宇宙の果て? 次ミッション→No.17狂った植物の星 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/v-sw/pages/388.html
※時の鍵ルートの続きのルートです 基地 レディエンス島 Main「裏庭」 第1戦 vsG・ドラゴン×8 第2戦 vsコカトリス×8 撃破後【二つ槍の鍵】を入手 エルシャント島 Main「謎の類人猿」 第1戦 vsルブル,アサシン×3,鉄の爪ソルジャー×3 第2戦 vsルブル,アサシン×3,鉄の爪ソルジャー×3 撃破後【偶像の鍵】を入手 第3戦 vsシェリー,ポプリス×3,ピクシー×3 基地 ゲート端末で【偶像の鍵】を使用 パゴラス島 Main「密林の花嫁」 第1戦 vsアルヴァル×3,チョリッパー×3 第2戦 vsウルゼル 撃破後【ウルゼル】が仲間になる 【知識の鍵】を入手 第3戦 vsヨイチ,アルマターク×3,ティターン×3 カオスウォーズ Topページへ
https://w.atwiki.jp/25438/pages/3841.html
▼‐10 「しずか。あなたしかいないのよ」 「えっ、えっ……?」 「加瀬田いずるが部屋に戻ってから、わたしが鍵がかかっていることを確認するまでの間、 あの部屋に近づけたのはしずかだけでしょう」 「で、でも鍵は!」 「既に密室成立のトリックが見破られてる時点で、 鍵は加瀬田いずる以外の何者かが持っていたことは明らか。 それが、その部屋で寝る予定だったしずかだった……簡単でしょ?」 しずかは黙り込んでしまった。まさか、この小人が殺人を。 「……しずかは鍵を確認しに行くといって、実際には自ら鍵を締めにいった。 そういうことで合ってる?」 「そうよ。そして、この事実から、もう一人の協力者が浮かび上がるわ」 「えっ!?」 しずかの協力者……今度こそわたしなのか。 と思って、そっと和ちゃんの目の行き先を追ってみると、それはわたしではなく、 先程から反論を重ねていた、元気娘――の隣に辿り着いてしまった。 「美冬、あなたは昨晩寝ることができず、また一人も部屋から出て行っていないと言った」 「確かに言ったわ」 「それはおかしいのよ。まず、しずかが犯人の一人であることは間違いない」 「わたしが疑わしい理由が全く見えてこないんだけれど」 「でも、しずかは非常に華奢で非力。この出血の酷い二ヶ所の傷はいずれも深く、 しずかにつけることは不可能でしょう」 「それをわたしがつけたって言いたいの?」 「いえ。わたしが言いたいのは、しずかは“密室作成時に被害者を刺していない”という事実よ。 ならば、しずかがつけた“浅い”傷はいつ、どのタイミングでつけられたか」 大方、しずかの力では致命傷を一撃で与えられるか不安があった、 だから密室作成に留まった、そんなところでしょう、と和ちゃんは言った。 全員の顔がしずかに向けられる。 しずかはみるみるうちに小さくなって、ついにはしゃがみこんでしまった。 「わたしの見たことと証言を照らし合わせれば、それは一つしかない。 そう、“就寝時間”に他ならない。 でも美冬、あなたは一晩中起きていて、誰も部屋に出ていないと言った。嘘をついた!」 なにか声を出そうとしたのだろう、美冬ちゃんは口を開けた。 開けたまま、言葉は詰まって、外に現れてこない。 反論が、できない。 今までで犯行に関係していることが発覚したのは、しずかと美冬ちゃん。 最も怪しい容疑者として、わたし、唯ちゃん、姫子ちゃんの三人のいずれか。 一体ここからどれだけの人が事件に巻き込まれていくのだろう。 わたしはひたすら息を殺し、その場を見守っていることしかできない。 「さらに美冬、あなたは言ったわね、寝れないことは普段から慣れっこだって。 あなたはきっと不眠症だったのでしょう。でも、今回ばかりは睡眠薬を飲むわけにはいかなかった。 それだけじゃない、きっとそれは加瀬田いずるを部屋に戻らせることにも、 大いに役立ったんじゃないかしら?」 睡眠薬をあらかじめ加瀬田いずるに盛り、先に部屋に戻らせ、 密室を作れるようにする。 これなら加瀬田いずるが本人から部屋に戻ったことにも説明がつく。 「さて、他の五ヶ所……このうち二ヶ所が、最も深く、そして命に拘わった傷ね。 これは少なくとも就寝時間より前につけられたとみていい」 「出血量が違うから、だね」 「そう。じゃあ誰が、いつつけたのか。 これを考え始めたとき、わたしはある一つの不思議な一致を思い出したわ。 ねえ、しずか」 すっかり縮こまってたしずかが、身体を飛び上がらせた。 そこまで驚かなくても。 「あなたは加瀬田いずるの部屋に寝るはずだった。 でも、結局ちかたちの部屋に寝ることになった。そうしたのは、どうして?」 「え、なんとなく……」 「違うわ。あなたは唯と喧嘩していたでしょう」 視線の向かう先が、一挙に入れ替わる。 「え、わたし?」 「しずかが被害者を就寝時間に刺すための条件は、 自分の部屋に協力者しかいない状態を作るか、協力者以外にもばれない方策をとるか。 いずれにしても、わたしの部屋で寝るということはできなかった」 「そうだっけ?」 「だってわたしたちの部屋は、もう事前に寝る場所まで決めてあったのよ? ……わたしが、扉の前に寝ることまで、ね」 「あ……なるほどっ!」 関心する唯ちゃん、素直でいいんだけど、自分の立場を覚えてるんだろうか。 「つまり、しずかが他のあらゆる要素を排し、至って自然に部屋を決定した、 昨晩の喧嘩こそが仕組まれたものだったということよ!」 「そしてその協力者のわたしも、犯人グループの一味だったんだね!」 「唯……いつもと違って理解が早くて助かるわ」 「和ちゃん、わたしをちょっと馬鹿にしてない?」 ついに自供し始めちゃった唯ちゃんはさておき、 そうなると怪しいのが元気娘だ。 元気娘、ちかちゃんは、犯人側が二人もいる部屋で寝ていたのだから。 「なるほど、次はわたしだね」 「別に楽しみにしてたわけじゃなさそうね」 「そりゃそうだよ、和ちゃん。 探偵側は楽しいかもだけどね、わたしたちはたまったものじゃない」 「わたしこれでも、結構厳しい綱渡りしてるつもりなんだけれどね。 じゃあ簡単に言ってしまおうかしら」 和ちゃんは日常会話でもしてるかのようなトーンから、 突然深く、わたしたちの心臓を握りつぶすトーンへと変化した。 「ちか、あなたも犯人側の人間よ」 「その証拠は?」 「あなたは証言で嘘をついたのよ」 ちかちゃんは覚えはないね、といったふうに首を振ってみせた。 「さっき唯が犯人側の人間であることを証明したわね。 では、唯は、“いつどのタイミングで加瀬田いずるを刺したのか”? まず就寝時間は、わたしがドアの真ん前で寝ていたから、除外されるわ」 「全く、厄介な寝方をしてくれたもんだね」 「わたし、しずか、そしてちかの三人で鍵を確認しに行っている間は、 トイレの前に行っていたと誰もが証言している。 事実、わたしたちはトイレの前で唯の姿を見たわ」 「そうだね、わたしも証人だ」 「これが疑いようもない事実だとすれば、残るタイミングはいつか? ……そう、“わたしたちが居間に戻ってから”なのよ」 ちかちゃんの口元がわずかに動いた。 わずかに読み取れた言葉は、なるほどね、だった。 「ちか、あなたは居間に戻った後、美冬に用があるといい、トイレの前まで移動した。 その場面についてのちかの証言を要約すると、 “美冬がトイレから出てきて、唯が入っていった。 自分たちが話している間に唯はずっとトイレに入りっぱなしだった”。 ……間違いないわよね?」 「まあ、大体そんなところだね」 「認めるのね、自分が犯人側の人間だってこと」 「一つだけ。わたしたちは唯ちゃんより先に、居間に戻った。 これについてはどう説明するの?」 「その後すぐ、しずかがトイレに走ったでしょう。 まさかちかたち二人が戻ってきて、しずかがトイレに走るまでの短い間に、 全てが終えられるわけがないわ」 「ふむふむ……逃げ場なし、かな」 まさか自分まで犯人側の人間だったとはね、と、 ちかちゃんは困ったような笑みを浮かべた。 まあ、正直、覚悟はできていたけれど。 そんな呟きを添えて。 「さて、次だけれど……」 「え、ちょ、ちょっと待ってよ」 和ちゃんの先を進もうとする言葉に、思わずわたしも声を漏らす。 だって考えてほしい。 初めの、犯人が誰か全くわからない、あるいは外部犯の仕業かと思われたこの事件が、 いつの間にかわたしたちの中の四人が犯人ということになってしまっている。 七人中、四人。探偵役を除けば、三分の二が犯人側の人間ということだ。 もうこれだけで十分多い。それでも、和ちゃんは、 「まだ犯人がいるっていうの……?」 「そうよ」 まだ犯人側の人間をあげるのだという。 驚きも一周すれば、妙な落ち着きに変わる。 もはやここにいる全員が犯人でも、わたしは驚かないだろう。 「傷の出血量の差はさっき話したわよね。 二ヶ所の傷が深く、そして出血量も多いということも」 「うん。それが一番初めにつけられた傷だって」 「これらは極めて短い時間の間につけられた、つまり一人の人間が続けてつけたものでしょう。 さすがにこれほどの傷で、目覚めない人もいないだろうからね」 「一撃目で殺し損ねたことがわかったから、二撃目を加えたってこと?」 「そういうことになるわ。そして、一人目の殺人者を絞り込む上で、 今まで犯人側の人間だと証明した人たちを検証するわ」 わたしと姫子ちゃん以外の全員に、順々に視線を送る。 「まずしずか。しずかは就寝時間以外に殺せた時間はないから、違うわ」 しずかはそっと胸を撫で下ろした。 いやでもしずか、一応犯人であることは確定しちゃってるからね。 「続いて美冬。トイレにこもってる時間は、まず殺せない。 これ自体が嘘というのも、例えばわたしが“居間に戻る前に”トイレへ行きたくなったら、 一発でアウトになるのだから考えにくいわ」 「だとしたら、トイレから出て、ちかちゃんと二人で話していたっていう時間はどう?」 「まあ、あのタイミングだったら誤魔化しも効くでしょうね。 ただわたしが考えているのは、あれはどちらかといえば、 唯を守るという意味合いが強かったんじゃないかしら」 「どういうこと?」 「つまり、もしわたしが“居間に戻ってから”トイレに行きたくなって、 そこに唯がいなくっても、トイレを終わらせるぐらいの時間はあったんだから 二人が色々理由をつけられるでしょう?」 「なら、片方だけでもいいんじゃ……」 「それとは別に、本当に話しておきたいことはあったのよ。 さらに言えば、ちかと美冬は就寝時間という最大のチャンスが活かせるのだから、 このタイミングで殺しにいくというのはなおさら考えにくいわ」 となると、残ったのは唯ちゃんと、まだ名前が挙がってない犯人ナントカちゃん。 「唯にそこまでの力はない。けれど、散々非力だと言われたしずかよりはある。 かなり怪しいけれど、全くこの傷がつけられないともいいきれない」 「じゃあ……」 「ただ、押すことは出来ても、引くことができたかしら。 押すだけなら体重をかけてやればできるけど、そこで殺し損ねたと気づき、 すぐさま引くだけの力を……いや、それだけじゃないわね」 和ちゃんはすぐそこの窓に近づき、拳の裏で二回ノックした。 「このコテージの壁は断熱に優れてる。防音にもね。 ただ窓ガラスが直接揺らされた際の音なんかは、そうとも言い切れない。 昨晩キッチンで、風の音と、風に揺れる窓の音を確かに聞いたわ」 不意に姫子ちゃんが頷いた。そういえば、あの時一緒にいたのは姫子ちゃんだった。 「だとしたら、寝ていただけだとしたら、あそこまで……そうね、うん。 しずか、あなたがわたしたちと二階に上ったとき、あなたは窓を強く叩いたわ。どうして?」 「え、だって中で寝てるから、起こそうと……」 「起こしたらこの計画は全て水の泡よ。そう、本当はそんなこと、恐ろしくて出来っこない。 ならばどうして出来たのか。それは、あの時点で加瀬田いずるは必ず起きないことが わかっていたから……殺されていることがわかっていたから!」 どよめきが広がる。当たり前だ。 「待って、和。それはおかしいわ」 「どうしてかしら美冬」 「さっき、しずかちゃんに最初の傷はつけられないと、和は言っていた。 この説明自体はわたしも納得したし、異論はない。 だけどそうすると、今度は誰もそのタイミングで加瀬田いずるに近づけないことになるわ」 「そうね……わたしもそこが気になっていたの。 見取り図を見せてくれる?」 「この見取り図でわかるように、被害者の部屋へ行く場合は階段を上り、 廊下を進んで、この扉から入るか、あるいは隣の部屋からベランダを使う、 二通りの方法が考えられるわ」 和ちゃんは二本の指を立てた。 その、一見自信で満ち溢れている指を、美冬ちゃんは残念そうな眼差しで見ていた。 「でもしずかちゃんが戻ってから、和たちが部屋に向かうまでの間に、 誰も二階に上ってない。和たちが行ってからなんて、まず無理な話よ」 「そうね、扉の前にわたしたちはいた。ちかが鍵を取りに行っている間にもね。 そうなると、さっきの二つの方法は全く使えないことになってしまう」 和ちゃんは二本の指を折り、手をあっさりと引っ込めてしまった。 万策尽きてしまったのか。そう思ったときだった。 「ならば第三の方法を考えましょう」 逆の手を前にだし、一本指を、さっきより真っ直ぐに立てたのだ。 その一本指に宿る勇気は、指先から天井を突き破るほどに高く感じられる。 和ちゃんはまだ諦めていなかった。 「要はわたしたちのいた廊下を通らず、あの部屋にたどり着けばいいのよ」 「そんなこと出来るわけ……」 「それが出来るのよ、とても原始的な方法で。さっき見つけた、この道具を使えばね」 和ちゃんが取り出したのは、非常に丈夫そうな――ロープだった。 「待って、そのロープは――」 咄嗟に吐きかけた言葉を飲み込んだのは、ちかちゃんだった。 恐らくちかちゃんが言おうとしたことは、誰もが思ったけれど、誰にも聞くことのできないことだろう。 そのロープ、いつ、どこから見つけてきたの? わたしたちに、それを知る術はない。 いま証拠としてロープを持っている、和ちゃんでさえも。 ただ一つだけわかっているのは、“あのロープが必ず劇中に出てくる”ということだけだ。 和ちゃんは言っていた。 “わたしたちは作品世界の外側にいる。 今後知るはずだったような証拠も、既に手に入れているのよ” 「後は言わないでもわかるわね、ロッククライマーで怪力の女子高生さん?」 ロッククライマーは、顔を俯かせて、押し黙っている。 「キッチンからあの部屋に辿り着くには、居間を通る必要がある。 つまり居間のちずるにさえ見られなければ、アリバイは完璧に成立するってわけね」 しずかが密室を作り上げる際、同時にロープをセットし、ベランダ側の鍵も開けておく。 姫子ちゃんがキッチンからそのロープを辿ってベランダに上り、ロープを片付け、 加瀬田いずるの部屋へと侵入、第一の殺人者となる。 あの深い傷も、怪力のロッククライマー――姫子ちゃんなら、簡単に説明がつく。 「確認するわよ。まず姫子が今のようにして二ヶ所。次に、唯がトイレと偽って一ヶ所。 その次は就寝時間になって、ちか、美冬、しずかの、同じ部屋の三人がベランダを通って、一ヶ所ずつ」 合計すると、六ヶ所。死体についた傷の数と等しい。 「……以上が、わたしの推理よ。事件解決ね」 ああ、ついに事件解決。一面のトップ記事になるこの事件の解決者、 真鍋和探偵の写真を一枚収めようと、懐のカメラを取り出す。 レンズを通して彼女の姿を見ると、するとどうだろう、これはなんだ。 この違和感はなんだ。 「これはおかしい、ちがうよ」 誰かがそう言った。誰が。 わたしは、わたしが意識するより前に、違和感に正直になっていた。 「……ちがう、ちがう、断じてちがう! そんな、こんな“細かい一点でいい加減になる”なんて、らしくない! もっと不完全なところがある――和ちゃんはよく知ってるはずでしょ?」 そこにいた誰もが、なにかに憑りつかれたようなわたしを、怪訝そうに見ていた。 ただ一人、和ちゃんを除いて。 「そうね、ちずる。この推理には“続きがあるわ”。 だけれどね、その前に一つ言わせて。この事件を解決する方法は“二つ”あるの」 「二つ……?」 「そのどちらを選ぶのか、わたしはある人に尋ねたいと思うわ」 和ちゃんは一拍した。乾いた音は空間を捻じ曲げる。 コテージかと思われていた空間から黒板や、机や椅子が見えてきたとき、 わたしは劇の終幕を自覚した。 ▼‐11 姫子ちゃんと後輩ちゃんを経由し、和ちゃんはある人の連絡先を手にしていた。 その通りに携帯のボタンをプッシュする和ちゃんの手は、 どこか躊躇いが見え隠れしているような気がする。 それでも立ち止まらない。 ついにドアの前まで来た和ちゃんは、最後のインターフォンを押し、 住人とのアクセスを開始した。 コール音が機械的に繰り返される。――不意にその音が途切れた。 「もしもし」 和ちゃんの電話は、後輩ちゃんの友人、脚本家へ繋がっていた。 「わたしは桜高生徒会の真鍋和。 安心して、この電話のことはあなたの一番の友だち以外の、誰にも話してないから」 思い切りわたしたちの前で話してるんだけど。 「そう、そうよ、その友だちが困っていて、巡り巡って、わたしのところに話が来たの。 あなたが脚本を出し渋っているってね。 ええ。じゃあ当ててみせましょうか、あなたがどうして脚本を出したがらないか。嫌でしょう? 嫌なら、今から話すことをよく聞くことね」 あれ、ちょこっと脅迫入ってないかなこれ。 これからはカメラだけじゃなくて、ボイスレコーダーも常備しようかな。 なんて思っていたら、和ちゃんが次に話したのは、なんと先程の推理だった。 流石に話は手短に、ブラッシュアップされている。 いや、そんなことは今はどうでもいいことだ。 なにせ未完成の作品について、作者に読者がその答えを言っている。 非常に奇妙な光景に映った。 「いい、これで六つの傷ができた。 それでね、この事件の解決には二つの方法があるの」 わたしたちと同じ場所に、いま脚本家は立った。 そして、 「一つは“あなたが考えていた通りのもの”。 でもあなたは、彼女が代わりの役者になると聞いて、これを止めなくてはならなくなった」 あっという間に、わたしたちは置いて行かれた。 「違う? ……そう、違くない、当たっているのね。 わたし個人として言いたいことは山ほどあるけれど、 とりあえず自分勝手な理由でクラス全体を振り回さないことね。 いまじゃ、あなたの方が余程――いえ、なんでも。……よく知ってるでしょう?」 脚本家が急遽脚本の提供を止めた理由。 それが一瞬のうちに、全くわたしたちにとっては不意打ちに、眼前に叩きつけられた。 こんなもの、わたしのカメラでは捉えきれない。 「なら覚悟しなさい。わたしはお話づくりは得意じゃないの、だから無責任な提案だけしか出来ない。 そう、そう、この提案こそが二つ目の解決方法。期待させたなら悪かったわ。 だけど今更、あなたにそんなことを言う権利がある?」 和ちゃんはわかってる。そしてそれは、きっとさっき感じた違和感。 わたしは、勘でしかないけど、恐らく和ちゃんの次に、答えの近くにいる。 考えろ、考えるんだ。脚本家になにが起きたのか。 「わたしからの提案はこれよ。……“探偵をありふれた人間にする”」 探偵を、ありふれた人間に。その響きに、わたしは目を見開いた。 驚きもあったけれど、それはきっと、意外なほどわたしには腑に落ちたからなのだと思う。 「細かい演出とか、話の流れは、あなたが考えなさい。 一つ忠告しておくと、あなたのクラスメイトは、既に与えられているシーンの練習を、 とても熱心にしているそうよ」 それから最後に二言三言、言葉を交わしたかと思うと、 和ちゃんは二人のアクセスを断ち切った。 「……ねえ、和ちゃん」 「どうしたのちずる?」 「あとで、二人で話がしたい。いいかな?」 「断っても聞かないって顔してるわよ」 そうなのかな。そうなのかも。 6