約 137,094 件
https://w.atwiki.jp/mikoryu/pages/301.html
今となっては昔のこと。 荒地の真ん中、涙で顔をぐしゃぐしゃにした一人の巫女が、一心不乱に祈りを捧げていた。 「天におわします神々よ、どうか、どうか──」 返事はない。 「偉大なる神々よ、我の嘆きを聞き届けたまえ──」 返事はない。 「お願いします、お願いします──」 返事は、ない。 白い翼を背中に宿した無数の白龍。手には剣を、槍を、弓を番え、攻撃の合図を待ち続けている。 燃え盛る翼を広げる4体の龍。無数の瞳をその身に宿し、その全てが巫女を見据えている。 そしてそれらの背後には、穢れを知らぬ輝く翼に眩き光を背負った、「光そのもの」とも呼べる龍。事情を知らなければ、この龍こそが「神」ではないかと錯覚してしまいそうなほどの神々しさを湛えている。 だがしかし、その足元には、ズタズタに引き裂かれた、「この土地にいた、かつて神だったもの」たちが転がっていた。 この土地に宿った信仰、神威、恵み、希望。 それら全てが「光の龍」によって踏み躙られた。 神々は果敢に光の龍に戦いを挑み、そして散っていった。 力の差が大きすぎた。 一柱、また一柱と神が斃れていくに従って、神々は光の龍に恐れ慄くようになっていった。一方で斃れた神の死骸は光の龍に喰われてゆき、光の龍は力をつけていった。 神々が使役する眷属たちも、白い翼の龍たちに蹂躙され、遂には死骸の山と成り果てた。 巫女たちも殺され、害獣の死骸のように灼かれ爛れ、名もなき塵へと返っていった。 そして全ての神は斃され、民草も亡び、残すところ年若い巫女が一人だけ。 それももう、終わろうとしていた。 《終いか》 光の龍はさいごの巫女に尋ねる。 「どうか、どうか、どうか──」 巫女は恐怖からか、絶望からか、或いはその両方からか、龍の言葉はもはや聞こえていないようだった。 龍は嗤い、満足そうに鼻を鳴らすと、配下の龍たちに告げる。 《光あれ》 この言葉を合図に、四匹の熾天の龍が咆哮を上げる。 荒地は焼けつく灼熱、凍てつく氷河、吹き荒ぶ颶風、揺れ震える地鳴に崩壊し、そして轟音、爆鳴、渦を巻く光の奔流が、全てを無へと帰していく。 すべてがなくなったその跡に、光の龍はただ佇んでいた。 そして暫し考え込んだのちに、配下の一匹の龍にこう告げた。 《新たなる預言者を探せ》 《我等の光を人の世に紡ぐ、『讃えられるべきもの』を探せ》 《我等の千年王国成就のための、最後の預言者を、探せ》 配下の龍は命を受け、東へと飛び去っていった。 光の龍はもう少し佇んでいたが、やがて日の出とともに光に融けていき、姿を消した。
https://w.atwiki.jp/kannnaduki-no-miko/pages/79.html
神無月の巫女 エロ総合投下もの 神無月の巫女 第5.7話 「狙われた歌姫」   (なんて無様なカッコで走っているんだろう!この自称一流アイドルのコロナ様が!) 今日は、ほんとはアタシの華麗なステージになるはずだった。 やっぱ、しけたド田舎のガッコの学園祭なんて舞台に選ぶんじゃなかった。 力の限りアタシは迫り来る、ソイツから逃げた。 ソイツは余裕綽々の笑みで、息一つ乱さずに猛然と追いかけてくる。 喉も鍛えて肺活量もあるアタシが、こんなぜーぜー、いってんのに。 ココ最近はライブもなく体力も衰えていたし、それに元から基礎的な運動能力の差 ってヤツなのか? (ちくしょー、七の首とのバトルで体力消耗したのが、まずかった) 絶体絶命の大ピンチ。 愛機ファイナルステージさえあれば、追っ手は簡単に捻り潰せる。 けれど、ここは狭い学園でロボバトルには地理的に不利。ターゲット一人のために 無駄な破壊工作は行わないってのが、悪の組織のお約束。それに今日はもともと肉 弾戦という条件付で出撃許可が下りたんだから、勝手に予定変更したら二の首ミヤ コの大目玉くらっちゃう。そんなこんなで尻尾巻いて逃げまくってりゃ、そのうち 諦めるだろうってタカを括っていた。 かなり学内の外れまで駆けて来ると、舗装された通路からうっそうと雑草の茂る 一本の脇道が見えた。振り返ると、敵の姿はもう消えていた。どうやら、やっと 引き離したらしい。アタシは少し歩を緩め、肩で呼吸を整えながら、蛇のように うねったその道を辿る。視界に飛び込んできた古寂びた教会へ、誘われるように 逃げ込んだ。 ここは確かシスターの管轄領域。扉に鍵が掛かっていなかったのなら、シスター がいるはず。もう安全だと胸を撫で下ろす。 不気味にステンドグラスから洩れる光を頼りに、薄闇の中をそろそろと歩む。こ んなとき、あのバカ猫ナースみたいな眼がありゃ便利なのに、なんて考えるほど 心に余裕もできた。 壁伝いに進んでゆくうちに暗がりに目が慣れてきたのか、この空間の一角に壮麗 なつくりのパイプオルガンが見えた。 そして、それに腰掛けている長髪の女の後姿も。 アタシはもはや安心しきって、ゆっくりとその人影に近づく。 「二の首いたの?巫女抹殺の任務はさ、あと一歩のとこで果たせなかったけど… 次にこの落とし前きっちりつけるつもり。派手にロボで暴れてないから、アンタ のこの教会も巻き添え食らってないし……」 正面切って弁解すんの恐かったから、アタシは二の首が振り向く前に、オーバーな 身振りで悔しがってみせ、ごたくを並べはじめた。 無言のまま二の首は、おもむろにパイプオルガンを奏ではじめた。空気を震わすよう に重厚な楽の音が闇へ広がってゆく。畳み掛けるようなパイプの音色に口を閉ざされ、 耳を傾けていると、どんどん不安が渦巻いてきた。 「…ねえ、ちょっと怒ってんの?二の首。返事くらいしたらどうよ」 アタシは無視されるのが大嫌い。おまけに宗教音楽なんてアタシの耳にそぐわない モン聴かされて、少し苛立っていた。 一楽章ほど演奏を終えて、再び堂内にしばし静寂が戻る。ほどなくして凛とした女 の声がその小休止を破った。 「このパイプオルガンは調律が全くなってないわね。鍵盤が重くて弾きにくい…」 「アンタ、一体、誰よッ?!」 予期しない回答、そして余りにも低い声に、背筋が凍りつきこめかみに汗が流れた。 「ごきげんよう。お待ちしていたわ、売れない歌姫さん」 暗闇から浮き上がるように現われた人影は、アタシのよく知っている褐色の肌の修道 女じゃなかった。その正体は、雪女みたいにぞっとするほど白い肌で、ミヤコよりも はるかに潤いのある豊かな漆黒の髪をもつ少女。誰もが認める学園のアイドル、姫宮 千歌音――ソイツはアタシが今、一番会いたくない人物だった。アタシよりいい意味 で目立つこの女、最初に見かけたときから気にくわず、アタシは密かに闘争心を掻き 立てていた。 「主題や旋律が次々と各声部に現われ、追いかけるように進行するバッハの小フーガ (遁走曲)、私たちの逃走劇に幕を下ろすにはぴったりの名曲ね…お気に召したかしら?」 月の巫女は学園服のスカートの襞を乱さないように、お上品ぶって椅子から立ち上がった。 「――なッ?!月の巫女!どうして、ここに…?!」 「今日は学園祭でたいていの建物は開放されている。貴女の逃げた方向で普段から 人気がなく、何もイベントが催されていないのはこの教会しかない。だから、裏手 の出口から侵入して先回りしていたのよ。オロチの不穏な気配も残っていたし、巫 女としての直感がここへ導いたのかもね」 取り澄ました微笑みが浮かべ、月の巫女は澱みなく言葉を連ねた。 見事な推理力と嗅覚だわって、感心してる場合じゃない。ハードな追いかけっこで 身も心もクタクタだったのに、またここでガチンコするわけ?もしかしたらケリを 着けるため、わざとここへ追い込んだのか。だったらヤツの手出しできない人ごみ に紛れ込んで学外に逃げた方が良かった。 アタシは舌打ちした。 「アンタ、相当しつっこいわね。アタシ、アンタに用なんてないわよ?」 「オロチ四の首、貴女は私の一番大事なものに傷をつけた…許さない!」 月の巫女は穏やかな口調から一転、ふつふつと怒りを露わにした。 鋭く射抜くような眼差しは、アタシに焦点を合わせている。 突然のことでアタシは身が竦んで、足が石になったように動かない。 月の巫女の深海の底に眠る黒真珠みたいな瞳から、白銀の光が放たれた。その煌き に一瞬目が眩んで瞼を閉じてしまう。 ヒュン!と空を切る音がして、アタシの頬を何かが掠めた。 月の巫女の目線と平行にして飛んできた矢は、闇の中へすぐさま吸い込まれていった。 数秒遅れてはるか背後の壁に、物が深く突き刺さる音がした。恐ろしい飛距離と風圧 だけで肌を切る威力に、アタシは直立不動のまま戦慄していた。 やっとのことで一筋の赤い線が走った頬に手を当て、痛みの元を指先のぬめりで再確 認して顔をしかめる。 (くそ―ッ、アイドルは顔が命なのに、アタシの珠のお肌に瑕をいれやがって!) 一本目は脅し。二本目から確実に命を狙われる。 アタシはごくりと唾を飲み込んだ。 弦をかき鳴らすような鮮やかな手つきで、次々に矢を番えては打ってくる月の巫女。 アタシは反撃の隙も与えられず、狩りの獲物にされた野兎みたいに逃げ回るしかない。 反対側の壁際まで追い詰めた月の巫女は、悠然と弓を構えアタシの喉元に矢尻を突き つけた。万事休す。 床にへたり込んだアタシは、右掌を軽く振って矢尻を制して降参の素振り。 「ちょ、ちょーっと、タンマ。今日はアンタと七の首の主演する芝居だったんでしょ? せっかくの晴れ舞台、ぶち壊しちゃって悪かったと思ってるわ。でも、言い出しっぺ はアタシじゃなくて三の首なのよ」 バカ筋肉のヤツは図体でかい癖して、やたら逃げ足だけは感心するほど速い。まあ、 あのこわーいシスターのお仕置きに小さい頃から逃げ回ってたら、当然なんだけど。 最初に学内荒らし回ってたのはアイツなのに、結局最後まで孤軍奮闘したの、アタシ じゃないの。ま、独壇場だったから嬉しいんだけど、調子こいてたらアタシひとり逃 げ遅れた。 「そりゃ、おふざけが過ぎたと思うけど…アンタの王子様役をたらし込んだりしたし。 でもアレ、本気じゃないのよ?坊やだから、ちょっとからかってみただけなんだから。 それもアタシ乗り気じゃないのに、二の首に無理矢理指図されて…」 両掌を頭上で合わせてひたすらペコペコ。ついでに瞳うるうるの演出もサービス。 悲しいかな、「長い物に巻かれろ」な芸能界の処世術がしっかり身についてる。 我ながら名演技だと内心自分を誉めてやりたい、そんなアタシの必死の哀願に、 さすがの月の巫女も心打たれたのか、弓を取り下げた。不敵な笑みは浮かべたまま、 でも心なしか表情が少しだけ緩んでいる。 泣き落とし作戦成功。嘘の泣きべそかきながら、アタシは心の中で舌を出した。 「油断したな!」 アタシは脚を振り上げて、月の巫女の腕から弓を蹴飛ばした。月の巫女が手首を押さ えて怯んだ隙に、落下した弓へ跳びついて思いっきり踏んづける。弓はあっけなく二 つに折れた。 「ざまぁみろ、飛び道具さえ封じりゃ、こっちのもの……」 勝利の笑顔で振り向こうとしたアタシは再び凍りつく。首筋に当たる刃物の冷たくて 鋭利な感触。アタシの頚動脈へぴたりと懐刀を突きつけながら月の巫女は、相変わらず 余所行きなスマイルを絶やさない。 「貴女、大根役者ね。声だけで演技してるわ、少しも心が篭もっていない…」 「な、なぁんですってぇ~ッ!!アンタこそ、トーシローでしょ?たかが高校の演劇 程度でちやほやされて、思い上がってんじゃないわよ!」 猿芝居が見抜かれて悔しかったので、吠え面かいてみせる。 「別に私は今回のお芝居に入れ込んでいたわけではないのよ。不本意な出演だったの だし、むしろ貴女たちが邪魔してくれたことに、せいせいしている…。本番よりも台本 の読み合わせの方が大切だったのだから」 「な?どういうことよ、ソレ?」 だったらアタシやられ損じゃない。それに、多くの照明と注目浴びるヒロイン役なんて 誰でもできるわけじゃないのに。こぎれいな顔立ちしてんのに練習程度で満足だなんて、 おかしなヤツ。 「四の首。貴女の本当の罪を教えてあげましょうか?」 口の端を吊り上げて悪魔のような笑顔を零した月の巫女は、アタシの口元を片手で 掴む。顎を上向きにさせられ、言葉が言いづらい。骨が砕けそうなくらいの余りの 力強さに唇の形が歪んだ。 アタシはとっさにショートパンツの後ろポケットを探った。 あった、口紅ミサイルの最後の一本。それを掌で覆い隠すように取り出し、この女 の背中から狙い撃ちしようとした――が、それも手刀であっけなく落とされる。 ついでに数回頬を平手打ち。天井が高く、広い物静かな聖堂内の空気を震わすほどに、 アタシの肌を打つ音は冷たく響いた。 月の巫女は床に転がった口紅を拾い上げ、疎ましそうに眺める。 「こんな品の悪い色の口紅では、キスの味なんて分からないでしょう?それに騙され る男は愚かだわ」 「ふん、七の首は失敗したけど、アタシの色仕掛けで落ちないオトコはいないわ。 アタシの熱いキスでもっと迫れば……」 「本当に愛しい人との口づけは、甘い蜜の味がするの」 月の巫女は頬をいくばくか紅潮させ、何かを思い出すように目を伏せた。 こんな時に自分の言葉に酔いしれて、センチメンタルに浸らないでよ。 アタシは口で言い負かす戦術に出てみた。 「アタシが恋も知らないお子ちゃまだって、馬鹿にしてんの?もう立派に大人の オンナ。何人ものオトコと寝たことあんだから…」 見得を切るためとはいえ、自分で古傷に塩を塗ってしまう発言をしてしまい、胸が えぐられたように痛む。舌戦ってのも案外難しい。言葉はカミソリで、一歩間違う と自傷になる。 「身をひさいで…生活しているなんて……」 「アンタみたいなお嬢様に、アタシの苦労の何万分の一でも分かるかっつーの!売 れる為にはどんな手段も選ばないのがプロってものよ。夢が果たせるなら、悪魔に 魂売り渡したって構わない!」 「その根性と覚悟だけは認めるわ。……それで、オロチの手先となった貴女は、果 たして成功を手に入れたのかしらね?こんなところで油売っている場合?」 「ぐっ!」 憐憫と軽蔑とをないまぜにした面持ちで、アタシを見つめてくる月の巫女。 これだから、口の達者なヤツは嫌だ。口喧嘩では一生勝てっこない二の首も苦手だけ ど、コイツは汚れていない分もっと嫌。 仕返ししてやりたいけど、何をしても相手が一枚上。 圧倒的に形勢不利な状況に、アタシは睨み返すぐらいしかできない。 月の巫女は同じ目線に屈みこんで、アタシの敵意の視線を真正面から受け止めた。 「そんなに膨れっ面をしていては、アイドルとして形無しではなくて?」 いきなり月の巫女がアタシの口へ唇を寄せようとしたので、慌てて顔を背ける。 「やだぁ!女同士でなんて……助けて、レーコ…」 なぜかこんな時に、いつも憎まれ口の漫画家先生の顔が思い浮かぶ。 アタシの声を耳にして、月の巫女は驚いたように目を見開き、ふふっ、と小気味 よく笑う。からかわれたのだと気づいて、アタシは頭に血が上り、頬は赤く染まる。 「…欲しいものは未だ手にしていない。貴女も私も似た者同士だったということね。 安心して。命までは奪わないわ……」 アタシを突き飛ばして月の巫女は、懐剣を振りかざした。 一閃のもとに、これまでの格闘でボロボロに擦り切れていたアタシの衣装は、細かい 布切れとなって紙吹雪のように散る。 「いっそのこと、大神ソウマを誘惑してくれれば良かったのに…オロチはオロチ同士 仲良く手を携えていればいいのに…」 さも口惜しそうな顔で、恨めしげな声でアタシを見下ろして呟く。 アタシは慌てて裸になった胸を両腕で隠した。いつも露出度高いけど、アタシだって 人並みに羞恥心は持ち合わせている。恥ずかしさで気は動転し、相手の真意が測りか ねて混乱した。 「な、なに言ってんの?!アイツはアンタと陽の巫女を救っている恩人でしょ?なん で七の首のこと嫌ってんのよ?恨みでもあんの?」 「オロチの貴女にその理由を教える必要はない……ただ、私の大事な姫子を苦しめた こと、泣かせたことの償いはして貰うわ」 (そうか、コイツの弱点、陽の巫女なんだ。だったらドールでもう一度陽の巫女の 分身作って油断させれば、こっちのもの…―。) アタシは片腕で胸を覆ったまま後ろに飛び退いて、月の巫女との間に十分な距離を つくった。 アタシの策を先回りして読んだ月の巫女は、鼻であしらう様に笑って釘を刺した。 「貴女の手は全てお見通しなのよ?さっき、無数のあの子の贋物を見破ったのは誰か 忘れたのかしら?お芝居の下手な人は、人真似も下手なのね」 「な、ナニよ。あんな犬っころみたいな平凡な小娘、アタシのお得意分野じゃないん だから、出来が悪いの当たり前……ぎゃっ!」 アタシの文句が終わらないうちに、間合いを詰められ、左頬に張り手が炸裂する。 喉元に両掌を当ててギリギリと締め上げられた。とても普通の少女の、いや人間の力 とは思えない。 鬼気迫る表情で月の巫女は、腹の底から力を込めた声で言い放つ。 「たとえ姿形はそっくりでも、貴女なんかに真似できるわけない…!!…姫子の良さが! 私の好きなところが!あの優しい光が……!」 七の首はアタシの術に戸惑っていたけど、月の巫女にとって陽の巫女のドールは踏み絵に ならないらしい。それに今じゃ本体いないしコピーで騙せるヤツじゃないってとこまで、 考えが及ばなかった。とはいえ、月の巫女が抱く特別な感情についてのアタシのアテは 外れたわけじゃない。お惚気話はたくさん!って言い返してやりたいけど、首が圧迫され て言葉が出ない。呼吸も苦しくなる。 (このまま喉を潰されたら、歌手人生おしまいだ。そうなったら、もう生きている意味 なんてない――) アタシは必死にもがいた。やっとのことで月の巫女が頸を絞める手を外すと、アタシは うずくまって喉を押さえ、ゴホゴホッ、とみっともないカッコでむせた。 週末には新曲のレコーディング予定だったのに、おじゃんだ。 首には赤い痣が浮いていた。 「本気で人を好きになったら判るでしょう?何処が好きなのか?」 アタシの左胸に手を当てて、リンゴを片手で握り潰すみたいに乳房を鷲掴む。 その意外な温かさと鼓動とに、月の巫女はおや?という顔をした。 「オロチはもはや心のない人外の者だと思っていたのに…ちゃんと血は通って いるのね」 「アタシだって元は人間だったんだから。ガラクタ人形じゃないわよっ」 「そう…なら、それなりに痛みも感じるわね。愉しませてくれそうだわ」 冷酷な笑みで口元を結ぶ月の巫女。アタシを床に押し倒して、体重を乗せて動き を封じた。アタシの首筋に舌を這わせて鎖骨まで下ろすと、肩に大きく噛みつく。 万策尽きたアタシは、もはや抵抗を忘れて身を任せるしかなかった。逆らったら 殺しはしないが喉を潰す、という暗黙の脅しがアタシを縛っていて逃げられない。 身体をいたぶられているうちに、アタシのおぞましい記憶が甦る。 こんなふうに、自分の歌手生命を守るために愛もなく男と一夜を過ごした昔。結局、 一時的にはヒットしたけどあれからさっぱり。あのあとプロデュサーにも捨てられて ……アタシの心は荒み、闇に堕ちオロチの一員となって、世界への復讐を誓ったのだ った。 月の巫女の手は下半身へ伸び、アタシを最後に覆っていた一枚の上へ辿り着く。 閉じようとしたアタシの片足を膝で踏みつけて、強引に股を開かせた。布越しに 刳り型へ指を添え、焦らす様に強弱つけてなぞり出す。 アタシは思わず呻き声に近い音を洩らした。 「フフフ…貴女、いい声出すのね…もっと啼いて貰おうかしら」   嗜虐することに快楽を覚えた月の巫女は、アタシを攻撃する手を休めなかった。 絶対にコイツの愛撫で気持ちよくなってやるもんか、歓喜の声なんて叫んでやる もんか!って、必死に歯を食い縛って耐えていたのに。 男の乱暴な手つきとは違って月の巫女のそれは、うっとりするほど優しくて。 アタシの身体は意に反して、腰を弓なりに反らしたり、艶っぽく喘いでみたり、 まんざらでもないという反応を伝えてしまう。甘い疼きが脳を刺激して、アタシ の興奮は高まる。じわりと淫らな液体が窪みから滲み出て、それがさらに相手の 愉悦を引き出している。 月の巫女は例の口紅を再び手にして蓋を開け、アタシの顔に近づけた。 企んだような眼つきで、リップをくるくる回して出し入れしている。 「ねえ、やはり、この色は貴女の唇にはふさわしくないわ……もっと、いい場所 につけてあげる」 月の巫女はアタシのパンティーを剥ぎ取って、あろうことかオンナの部分にリップ を押しつける。もちろん粘液でべとべとになっていて、うまく塗れるわけない。 蝋を引いた紙の上に水彩絵の具の色を置いてるようなもんだ。 外陰部をそうやって何も描かずに動いていたリップは、アタシの奥へと侵入してくる。 月の巫女は襞の抗力をものともせず、一気にそれを中へ突っ込んできた。 「いやぁ!…ああッ!……痛ッ!」 アタシの下腹部に凄まじい痛みが走る。悲鳴に近い叫び声が響く。 もはや我慢する余裕なんかなかった。 大粒の涙が堰を切ったように、瞳から溢れ出る。 月の巫女は容赦しない。口紅を持つ手首をくるくる旋回させたり、あちこち角度を 変えて、刺激を与え続ける。 アタシはさんざん泣き喚いた。 リップは最大限の長さまで伸びて、アタシの一番奥の壁にぶち当たった。執拗に内部 を責め苛んだ末に、口紅の武器を月の巫女は乱暴なやり方で取り出そうとする。 アタシの肉壁はその異物を捕らえて離そうとしなかったので、リップは中で途中から 折れてしまった。 中に残ったリップが意思を持ったように蠢いて、まだアタシを犯し続けている。体内 に埋め込まれた弾丸みたいに、アタシを鋭く貫いて全身を痺れさせる。アタシは身悶 えしながら床の上をのた打ち回る。 月の巫女はルージュの大きく欠けた口紅を満足気に眺めて、放り投げた。 妖しい微笑みは決して崩さない。小意気に折り曲げた指に顎を乗せて、アタシの演じる 痴態を、愉快そうに見下ろしている。 「フフフッ…滑稽な姿ね。いい見せ物だわ」 侮蔑の眼差しと甲高いせせら笑いは剣先となって、アタシの心をズタズタに切り裂いた。   壷口から滲み出る蜜とともに異物は流れ出てきそうで、出てこない。そのもどかしさ がアタシの不快を強くする。 アタシは余りにも気持ち悪くて、自分で指を突っ込んで取り出したい衝動に駆られる。 が、これでは敵前で自慰をお披露目してるようなものだと、思い留める。 それを見咎めた月の巫女は、下腹へ伸ばしかけたアタシの手を導いて、揃えた二本の 指先を捩じ込んだ。飢えた鯉の口みたいに、アタシの下の口は指に吸いついて奥へ飲 み込んでゆく。 「ほら遠慮しなくていいわ。さあ、もっと踊り狂ってごらんなさい」 月の巫女はアタシの掌に膝頭を当てて、時には揉むように、時には蹴り込むように 何度も押した。 一押しごとに中を穿たれ、アタシの身体は激しく狂おしく揺れた。リップの欠片と 自分の指との二重の蹂躙は、苦痛を恍惚へと変えて、アタシを快楽の極みへと押し 上げた。 指の栓が抜かれた時、アタシの中で醗酵したいやらしい液体が床を濡らした。 自分の手を殆ど汚さずにアタシを陵辱し、視姦し尽くした月の巫女は、アタシを お仕置きから解放すると勝ち誇った笑みを浮かべる。 「今日は楽しませて貰ったわ。これに懲りて、陽の巫女に手出しはしないことね」 意識が朦朧とする中で、月の巫女がアタシから遠ざかる靴音が、耳にはしっかり届いた。 アタシは悄然と床に這いつくばって、それでも負け惜しみだけは忘れない。 「……くっ…今度は月の巫女、アンタを泣かしてやる……憶えてろ」 聞こえないように声を潜めたつもりだったが、地獄耳の月の巫女は歩みを止めた。 背を向けたまま顔の4分の1程度分こちらに見せて、涼しげにアタシの毒吐きを受 け流す。 「ぜひ、そうしてちょうだい。それと…名女優は迂闊に涙を流さないものよ。感情 を抑えるのに慣れてしまうと、本当の涙さえ見せ辛くなってしまう、大好きな人の 前ではね」 どこまでも冷静な口調が小憎たらしい。 けれど、この月の巫女の陰りある笑みや冷酷さに、アタシは不思議と親しみを覚えた。 聖壇の前で立ち止まった月の巫女は、制服のスカートのポケットから髪留めを取り出し て掌の上で転がし、思いつめた顔をして握り締めた。 「これは罪の証……私が姫子に初めてついた嘘……姫子、ごめんなさい…」 その拳に空いた方の手を重ねて、許しを請うように両膝を突き、深く頭を垂れた。 ステンドグラスからは月光が降り注ぎ、懺悔する少女を明るく温かく包む。 「私の本当は誰にも教えない。私はあの子の為に笑顔の仮面を被り続ける。この先、 どんなに闇を背負っても……あの子を抱く手を血に染めても……」 月の巫女はキリストの磔刑像を眺めて、真顔で自分に言い聞かせるように独り言を洩 らした。 それから最後にマリア像みたいな優しい顔つきを残して、踵を返す。 仰向けに寝転んだままのアタシは、瞬きひとつせずに、その後ろ姿を見送った。 窓枠が描く十字型の影が貼りついたその背中には、明らかに今宵の満月よりも大 きく欠けた光るものが昇っていた…――。 月の巫女が静かに扉を閉めると、アタシはどんな光も射さない暗黒の淵沼のような 空間に呑み込まれた。 敗北感と極度の疲労とで打ちのめされたアタシは、堂内にじっと横たわっていた。 頭の中にいろんな考えが駆け巡る。 (月の巫女は最初からここに来る予定だった? そういえばアタシ、なんで学内でぐずぐずしてたんだろ。 ロボで学園破壊しなかったのも、アイツがどっかに居たから?別に落ち合う約束 なんてしてなかったけどさ……) こんなカッコじゃうっかり外に出歩けない。何て惨めなアタシ。 わずかでも明るい所を求めて、聖壇の前まで這っていったのに、窓から望む月は すでに黒雲に隠されていた。 一筋の光さえ、アタシを照らさない。闇に堕ちても救いの光は与えられない。 一点の黒点でも宇宙全体の暗黒で被い、開いた傷口には別の血で洗い流す、それが オロチの悲しい性。 寝そべったまま見上げた天井は異様に高く感じられる。 世界はアタシを拒んでいる。 空を掴むように手を差し伸ばしながら、アタシにはいくらあがいても、届かない物が いくつもあるのだと思い知らされた。 不意に悔しさなのか、寂しさなのか分からない感情が湧いてきて。 それは怒涛のように胸をつき上げ、瞳から赤黒く滲んで、零れ落ちた。 涙が床に水溜りつくるほど、アタシは背を丸めてひたすら嗚咽を洩らし続けた。 涙目を覆っていた腕を下ろすと、アタシの上に何かが影を落としていた。 目が乾くにつれて、その輪郭がくっきりしてくる。 「――…随分…こっぴどくやられたのね……」 聞き覚えのある掠れがちな女の声。 丸縁眼鏡で伸びきった流行遅れなセーターを着込んだ少女が、秋物のコートを腕に かけ、物憂げに佇んでいる。レンズが曇っているので、余計に無表情な印象を与える。 「…加勢にくるの遅い……」 アタシは真っ赤になって顔を背けた。泣きっ面とあられもない姿が恥ずかしくって、 まともに目なんて合わせられない。八つ当たりだと分かっていても、嫌味をいう自分が 我ながら情けないったらありゃしない。 「サイン会……思ったほど人がいて……それに編集から電話……」 アタシの恨みがましい小言も軽くかわして、レーコは淡々と単語を並べる。 こーゆう、漫画の吹き出しみたいな短く区切ったような説明不足の喋り方、何とかなら ないかねって、いつも思う。まともに一般人と会話成立しないし、ヲタクが喜びそうな お約束のセリフと妄想でしか、コミュニケーションとれない人種。絶対、アタシはそっ ちの世界には縁遠いって思っていた。 けれど、今はただレーコの寡黙さがありがたかった。 いつも毒舌家なのに、こんなレーコは珍しい。 ほんのり嬉しいイレギュラーだ。 レーコは屈み込んで、アタシの臍から下にかけて手を当ててさすった。 「ちょっ…と、ナニすんの?!」 アタシはぴくりと震えて、とっさに身構えてしまう。 辱めれた身体はちょっとした刺激にも敏感になっていた。 「……無理に取ろうとすると、傷つけるから……私のマンションのお風呂で…… 湯水の中なら出すの…痛くない……」 一糸纏わぬ姿に近いアタシを安心させるように肩を抱き、背中からコートを掛けて くれた。丁寧にボタンを掛けて、秋の冷気を締め出すように上から抱き締める。 レーコの腕の輪と体の内側から込み上げてくる喜びとで、アタシの胸は締めつけら れる。冷たくてドス黒いものに染まっていたアタシに、温かい血が流れた気がした。 アタシはレーコの胸に顔を埋めて、子供のように泣きじゃくった。 最初は悲しくて、けれどそれを上回るほど嬉しくて。久しぶりに瞼を熱くして心から 流したアタシのきれいな涙だった。 「……今度戦うとき…二人で……原稿依頼断るから……」 目頭を拭いながら、アタシはうんうんと頷くしかない。 はっきりと口にしないけれど、一人で戦わせて悪かった、駆けつけられずにごめん って意味なんだろう。 アタシはこういうレーコの曖昧な言葉を補うのが、実は好きだ。簡潔なセリフの中 に読み込まれた心をいい当てっこするのが、わくわくする。それで、さんざん喧嘩 もしてきたけど。 子供を宥めるように、レーコはアタシの頭を撫でてくれた。 右側のツインテールはゴムが緩んで、解けかかっている。毛先は涙で濡れて 埃を吸っていた。いつもは神経質なくらい鏡の前で結わえ直すのに、今は気 にならない。 レーコは優しくアタシの髪に触れ、重く垂れた右の髪束に指を通し、指で摘ん でテールを作った。後ろで一本に括るしか能がないレーコがやってくれても、 きっと左右アンバランス。でも怒る気になれない。 アタシはコートの襟を立てて首を隠そうとした。レーコはアタシの手を優しく 払って襟元を広げ、赤く腫れた喉を軽く撫でて、子猫の舌みたいに舐めてくれた。 ちらりと覗いた首の付け根の歯型の痕にも優しく口づける。 「ここ、…ホワイトかけて消す…?」 「その冗談、あんまり笑えない」 わざと拗ねてみせたのは、内心照れ臭かったから。 アタシはもう確信している。 今晩はレーコがペンだこだらけの指で、気だるそうだけど熱い吐息で、柔らかい唇 で、アタシの瑕を癒してくれるんだと。 レーコは眼鏡の鼻止め部分を指先で押し上げた。 度数のきつい厚めのレンズに隠されていた大きな瞳が、アタシを捉えていた。 それが分かるほど顔が近づいて、アタシたちは唇を重ねていた。 (口紅ひいてなくて良かった――。) ほろ苦い涙で濡れていた素肌の唇には、レーコの口づけはなおさら甘く蕩ける ように感じられた。 【完】  
https://w.atwiki.jp/kannnaduki-no-miko/pages/14.html
SSまとめ エロ総合投下もののSSまとめです 人物名などがなければ姫千歌か千歌姫ものだと考えてください(たぶん) タイトルがないものは便宜のためこちらで付けさせて頂きました タイトル・改行案、誤字脱字修正などある場合はトップのコメントまでお寄せください 1スレ目 無題(レーコ,コロナ 5氏) 無題(千歌音,姫子 1スレ30氏) 無題(レーコ,コロナ 191氏) 優春 コロナ×ギロチ ◆UAPR67jd7w氏 姫千歌 中学生千歌音 姫子の盗撮日記 ソウマ×千歌音 498氏 ソウマ×ミヤコ 無題(千歌音,姫子) ◆BW7uBN9p1c氏 イズミ×マコ (・ω・)氏 ミヤコ×ソウマ 460氏 Episode 1 Rebirth Kiss Episode 2:Remember Kiss その1 Episode 2:Remember Kiss その2 Episode 2:Remember Kiss その3 Episode 3:Return Kiss その1 Episode 3:Return Kiss その2 Episode 3:Return Kiss その3 Episode 3:Return Kiss その4 Episode 3:Return Kiss その5 Episode 3:Return Kiss その6 Epilogue:Reverse Kiss―嵐の前夜― 2スレ目 磊 前世 出会い編 磊 前世 二人の巫女編 磊 前世 巫女の運命編 再会、その後(マコちゃん編) リレーSS レーコ×コロナ 姫千歌風呂 その1 姫千歌風呂 その2 ~陽と月と影の倒錯~ リレーSS その2 ソウマ♀(とみせかけて姫千歌) カズキ×ソウマ(ネタ) ~ちかねちゃんの「オナニーだ~い好き☆」~ 嫌いにならないで 健全になっちゃった 3スレ目 himechika31 姫子のおしおき 姫千歌 ふたもの 姫千歌 三角木馬 乙千歌 神無月の巫女 第5.7話 「狙われた歌姫」 マコヒメ 二人だけの撮影会 キス 練習 月の社にて 転生後 修羅場と嫉妬 千歌乙 はじめての 千歌マコ いただきます 4スレ目 マコヒメ シャナ氏 琥珀inn1泊2日の姫宮邸 宮様は嫉妬魔 ヒメマコ 千歌乙 慰み か弱き令嬢 その1 か弱き令嬢 その2 居候VSメイド クリスマスSS クリームプレイ クリスマスSS プレゼントはわたし バレンタインデー バレンタインデー ソウマ自重 バレンタインデー プレゼントはわたし 乙羽さんはオチとしいたけ担当 あの衝撃な思い出 姫千歌が完全に結ばれても諦めないソウマ君 バレンタインSS 一生の絆で結ばれた2人 千マコ 悪夢の放課後 乙羽さんの敵討ち 乙羽さんのキス指導 乙羽さんの大人の遊び指導 乙羽さんの入浴指導 乙千 黒い乙羽さん 腹黒メイド長 姫千歌の絆 姫千歌 ◆VDZWYc4Mmg氏 ある日の学園生活 黒姫子 黒い宮様 ◆VDZWYc4Mmg氏 イズミ 姫子の魅力 ◆Jm1JXqj74c氏 小悪魔姫子 ◆VDZWYc4Mmg氏 千乙 宮様の願望 ◆VDZWYc4Mmg氏 メイドへの想い ◆VDZWYc4Mmg氏 姫子の完全計画 ◆Jm1JXqj74c氏 千乙 千歌音の欲望 ◆VDZWYc4Mmg氏 ダーク姫子 ◆Jm1JXqj74c氏 黒いマコちゃん ◆Jm1JXqj74c氏 乙×姫 ◆Jm1JXqj74c氏 千歌姫嫉妬 ◆33uUMeu/9c氏 5スレ目 千歌姫嫉妬 続き ◆33uUMeu/9c氏 205-206 229 241からのリレーSS イズミ×姫子 へたれ攻めな宮様 千歌乙 黒姫子2 484-486 鬼畜宮様 天然鬼畜攻め 前世もの 735 739 姫子同士で取り合い 前世姫子×乙羽 千歌音ちゃんを誘惑する現世姫子 熱を出し寝込む千歌音に裸で抱き合い、熱を下げようとする姫子さま 前世姫子ほのぼのもの 転生後 夏のプレゼント ◆M2vRopp80w氏 転生後 真夏のデート ◆M2vRopp80w氏 845 二人の夏旅行 ◆M2vRopp80w氏 マコ姫 幸せ家族計画 ◆M2vRopp80w氏 幸せ家族計画 千羽出産編 ◆M2vRopp80w氏 初夜 新婚旅行 ◆M2vRopp80w氏 女性陣に相談するこんな姫子 ◆M2vRopp80w氏 夏祭り屋外プレイ ◆M2vRopp80w氏 6スレ目 痴漢(姫子)に襲われる千歌音ちゃん 前世姫子×現世千歌音ちゃん 現世姫子×前世千歌音ちゃん ◆M2vRopp80w氏 幸せ家族計画 プロポーズ編 ◆M2vRopp80w氏 幸せ家族計画 結婚式編 ◆M2vRopp80w氏 小ネタ ◆M2vRopp80w氏 前世姫子さまの受け ◆M2vRopp80w氏 幸せ家族計画 新たな命編 ◆M2vRopp80w氏 幸せ家族計画 結婚記念日編 ◆M2vRopp80w氏 暁闇(月のない夜明け)前半 *ミヤコ×千歌音で鬱展開 らぶキッチン 乙羽先輩 酔いとツンとデレ 眠り姫 神無月に結ばれし夜 暁闇 後編 幸せ家族計画 初めてのお留守番 ◆M2vRopp80w氏 逢瀬 町医者の娘 姫子の想い、乙羽の想い 昼寝 前世の銀月 悲壮美 7スレ目 迷い猫 太陽との出会い オロチ、襲来 陽の決意 焚火に包まれて 踏歌 大晦日 正月リレーSS 前世千歌音ちゃん自慰もの シンデレラストーリー 姫宮邸リレーSS 姫子と千歌音と真琴と乙羽 マコちゃん救済 麗しのマリオネット その1 麗しのマリオネット その2 ちび姫子ちゃん ちび千歌音ちゃん(ちび姫子ちゃんの続き) 前世の姫子受け 赤ちゃんネタ ※ふたもの マコちゃんのバレンタイン 姫様の受難 8スレ目 心の鎖 抱擁ちび姫子 初めてのキス 前世のバレンタイン 月の途惑い 筆おじさん 春画ネタ 絵師レーコ 交差点 私は彼女に恋をした ことばのぱずる 私は彼女に恋をした その2 嫉妬ネタ 姫千歌至上主義 姫千歌至上主義 その2 姫千歌至上主義 その3 姫千歌至上主義 その4 姫千歌至上主義 その5 姫千歌至上主義 その6 転生後でソウマを振ったあとの話 姫千歌で手持ち花火 過去の罪 初めてのチョコ 抱擁 ちび姫子
https://w.atwiki.jp/marsdaybreaker/pages/2589.html
水の玉(みずのたま) 水の巫女セーラからシュワへのクリスマスプレゼント。 保有国一覧 藩国名 入手履歴 保有者 使用履歴 現在所持数 土場藩国 09/12/24:入手 シュワ 1 参考資料 イベント掲示板 No.31294 上へ 戻る 編集履歴:矢上麗華@土場藩国 (2009/12/29)
https://w.atwiki.jp/mikoryu/pages/295.html
京都の普段はひっそりとした極小稲荷神社。 しかし、今日はいつものさみしい様子とは異なる。 祭の日のように飾り付けられ、そこの一人娘白瀬狐は、神社のど真ん中に立ち舞っていた。 神装巫女になるための儀式だ。 少し時を遡り、儀式を行う場所の会議の時。 そこにいたもの達は、今までの神装巫女の儀式を閲覧していた。 そして分析した結果、成功した儀式の多くは神と関係のある場所か巫女の安らげる場所であった。 そんな成功例から考えて、いくつかの候補を上げながら、やはり巫女候補及び神格ともに関係の深い自宅の神社で行うべきである、と結論付けて現在に至る。 神社の中心、二匹の狐像や多くの人々が見守る。 多くの神界へと一時的に現世と神界を薄れさせれる科学の結晶の繫ぐための器具が置かれながら。 それを感じさせず凛とした佇まいでただただ、優雅に美しく緊張の色を一切見せずに舞う幼い少女。 白瀬狐。 周りの騒がしさなど感じさせず、まるで景色と一体化しているような自然さも感じる舞。 少し、紅葉の葉が落ち、優しげな風もふき、雲一つない空がこの儀式の神聖さをより高めていた。 そして神へと奉納する舞も終盤で変化が訪れた。 薄明光線が降り注ぎ、白瀬狐はまばゆい光に包まれる。 器具に溜まった魔力・信仰の力が最大となり、ほんの少しほんの数秒だけ世界に穴が空く。 白狐の1柱が少女に宿ることを認め、ここに縁が繋がった証だ。 薄明光線が薄れて消え去り、中心に残されたのは狐の耳と尾を生やした白瀬狐のみ。 周囲からパチパチと拍手が鳴り響き、父母が「おめでとう」と言葉を贈る。 そう、至ったのだ。 秋の日が指すとある日、新たな神装巫女がまた一人増えたのだった。
https://w.atwiki.jp/shuwamemo/pages/13.html
芝村 の発言 2時間目はどうする? 主和@土場藩国 の発言 現時点(2/24)からでお願いしたいのですがよろしいでしょうか? 主和@土場藩国 の発言 レムーリアから戻れないとの判定なので、現在の情報を得たいのですが 芝村 の発言 はい。1分待ってね 主和@土場藩国 の発言 すいません、メッセ不調でちょっと反応が遅れました(汗) 芝村 の発言 /*/ 芝村 の発言 2ヵ月後。 芝村 の発言 ここは、アサヴェルナーク・スマーク 芝村 の発言 神々の古戦場だ 芝村 の発言 たくさんの巨大ロボの残骸があるねえ 主和@土場藩国 の発言 「名前に負けない凄いところですね・・・」 主和@土場藩国 の発言 「・・・あと、スイマセン。来たはいいけど帰りのこと考えてなくてこんなところまで同行してしまって・・・」 主和@土場藩国 の発言 Aフェザーは同行していますでしょうか? 芝村 の発言 いいよ>同行 芝村 の発言 水の巫女:「いえ、お気になさらず」 芝村 の発言 水の巫女:「寂しいところですね」 主和@土場藩国 の発言 「こういった巨大ロボを作る者としては物悲しい風景です」 芝村 の発言 水の巫女:「そうですね・・・」 主和@土場藩国 の発言 マイトは合流していますでしょうか? 芝村 の発言 マイトはいないよ。 芝村 の発言 この水の巫女のマイトは、澪(SW-M)にとられている 主和@土場藩国 の発言 「ところで巫女様。巫女様はマイト殿にお会いなされるのが目的で旅をなされているとお聞きしましたが・・・」 芝村 の発言 水の巫女:「ええ」 主和@土場藩国 の発言 「あてはあるのでしょうか?」 芝村 の発言 水の巫女はだまった 芝村 の発言 ないらしい 主和@土場藩国 の発言 「私のいた世界・・・ニューワールドと呼ばれる地では複数の目撃談があります」 芝村 の発言 水の巫女は貴方を見た 主和@土場藩国 の発言 「つい先日にも広島なる地で、同胞を助けて戦ったとの事もさっきJAMという友人からメッセージで聞きました」 主和@土場藩国 の発言 「双方向通信じゃないのでこっちからは何もいえないのが寂しいですが、多少の情報は得られているんですよ・・・・」 芝村 の発言 水の巫女は震えている。 芝村 の発言 水の巫女:「そうなんですか」 主和@土場藩国 の発言 「マイト殿は我々の間でも有名ですからそういった情報は素早く入手できるのです」 芝村 の発言 水の巫女:「で、でもあ。いえ」 芝村 の発言 顔が真っ赤だ。 芝村 の発言 何言っていいか、分からないらしい 主和@土場藩国 の発言 「もし、NWに行く手段が見つかったら、お越しになってくだされば我が国をあげて歓待いたしますよ」 主和@土場藩国 の発言 「早く・・・お会いになれるように私も助力したいのです」 芝村 の発言 水の巫女:「……ありがとうございます」 芝村 の発言 水の巫女はちょっと泣いた 主和@土場藩国 の発言 「わわわ・・・泣かないで下さい」 主和@土場藩国 の発言 「わ、私は貴女が笑っていられることが何よりの幸せなのですから」 芝村 の発言 ちょっと良心が痛んだ 主和@土場藩国 の発言 「え、Aフェザー!犬士のみなさん!器械体操でもして場を和ませなさい!」 主和@土場藩国 の発言 ちなみに時間は何時くらいでしょうか? 芝村 の発言 そろそろ夜だ 主和@土場藩国 の発言 「さ、寂しいところですが今日はこの辺で野営しましょうか」(歩兵装備の背嚢から野営の道具を取り出します) 芝村 の発言 水の巫女:「はい」 主和@土場藩国 の発言 「Aフェザー、風除け作ってー、あとテントの固定するからそこ座ってー」 芝村 の発言 Aフェザーは座った。 芝村 の発言 水の巫女は水で壁作って水でクッション作って水で手を洗ってる 主和@土場藩国 の発言 「あー・・・コックピットの中は暖かいんですが、寝付けないのでテントの方がいいかと思いましたが」 主和@土場藩国 の発言 せっせとテントを張り、火を起こしたり水を沸かしたりします 芝村 の発言 水の巫女は主和を見ている 芝村 の発言 水の巫女:「手先が器用なんですね」 主和@土場藩国 の発言 「あ、そうだ。今日はアップルティーを入れましょう。前の職業(バトルメード)の時に『常に優雅たれ』って教え込まれていたんで歩兵になってもお茶は持ち歩いていたんですよ」 主和@土場藩国 の発言 「ボロボロでみっともない手ですよ」(手袋をつけた手を恥ずかしそうに見ます) 芝村 の発言 水の巫女は優しく笑った。 芝村 の発言 水の巫女:「手を貸してください」 主和@土場藩国 の発言 恥ずかしそーに手を出します 芝村 の発言 手が輝いた。 芝村 の発言 すぐに再生したよ 主和@土場藩国 の発言 「あ、汚いてなんであんまり見ないで下さいね・・・」 主和@土場藩国 の発言 「ありがとうございます・・・これで痛みを気にせずに作業ができます」 主和@土場藩国 の発言 「傷口に溶剤が付くと涙が出るほど染みるんですよ(苦笑)」 芝村 の発言 水の巫女:「お疲れ様です」 芝村 の発言 水の巫女はちょっと笑った。 主和@土場藩国 の発言 「貴女のその笑顔を・・・必ず守り抜いて見せます・・・」(少し真剣な顔になって) 芝村 の発言 水の巫女:「なぜ、そんな風に?」 主和@土場藩国 の発言 「刷り込み・・・なのかもしれません。貴女のことを知った時に何よりも尊いものを胸に覚えたのです」 芝村 の発言 水の巫女:「私の事をですか? ああ。海法先生?」 主和@土場藩国 の発言 「それから貴女のことを調べ、足跡をたどるにつれてその思いは私の胸に根付き、各個たるものになっていったのです」 主和@土場藩国 の発言 「ええ、あとは我々の情報集積所にあつまる情報ですね(苦笑)」 主和@土場藩国 の発言 「こっちは客観的な情報が多く集まるのでその分正確なものになっていますので」 芝村 の発言 水の巫女:「まだ、お元気なのかしら。いいおじいちゃんだったけど」 主和@土場藩国 の発言 「今は二代目の方が活躍なされていますね。我々が知るのは主に二代目の方なのですが、初代も時折姿を見せられるそうです」 芝村 の発言 水の巫女は微笑んだ。 芝村 の発言 水の巫女:「そう」 主和@土場藩国 の発言 「二代目の方もいい人ですよ。ウチのおうさまも随分とお世話になってますし、我々の世界を守るために駆けずり回っています」 芝村 の発言 水の巫女:「……私は貴方に、なにかお礼を出来ますか?」 主和@土場藩国 の発言 「願わくば・・・その微笑を絶やされる事がない様にお願いします・・・ただ、それは作り笑いをしろと言うのではなく」 主和@土場藩国 の発言 「悲しいときは泣き、怒った時には顔を赤くし・・・その上で、多くの時間を笑っていられるように私は助力したいのです」 芝村 の発言 水の巫女:「高潔な人なんですね」 主和@土場藩国 の発言 「口だけです(苦笑い)」 主和@土場藩国 の発言 「そうあろうと努力してるのですが実際はなかなか上手くいかないんですよ(苦笑)」 芝村 の発言 水の巫女:「……貴方は立派です」 芝村 の発言 水の巫女は、自分の胸に指をあてて、にこっとそう言った。 芝村 の発言 水の巫女:「私が保証します」 主和@土場藩国 の発言 「貴女にそう言っていただければ、私はいつでも全力を出せます」 芝村 の発言 水の巫女は小さく笑うと。あんまりがんばりすぎないでといいました。 芝村 の発言 /*/ 芝村 の発言 はい。お疲れ様でした。 主和@土場藩国 の発言 ありがとうございました 芝村 の発言 評価は+2+2でした 主和@土場藩国 の発言 主和は、このままレムーリアでしばらく水の巫女と過ごすのでしょうか?(汗) 芝村 の発言 次回には戻れるよ 主和@土場藩国 の発言 次回はマイルが必要になりますよね? 芝村 の発言 がんばれ(笑) 芝村 の発言 では解散しましょう。お疲れ様でした。 主和@土場藩国 の発言 はい、ありがとうございました 主和@土場藩国 の発言 それでは失礼します 主和@土場藩国 の発言 遅くまでありがとうございました -
https://w.atwiki.jp/kannnaduki-no-miko/pages/15.html
SSまとめ 2スレ目 もうひとつの神無月(仮題)その1 もうひとつの神無月(仮題)その2 もうひとつの神無月(仮題)その3 もうひとつの神無月(仮題)その4 ~番外編~ 「もうひとつの神無月 -早乙女真琴の憂鬱-」 「月の迷い」 ~過去の贖罪~ 「千歌音ちゃんの日記」その1~6 「千歌音ちゃんの日記」その7~11+特別編 6話「日溜まりの君」より妄想 「もしも」一話で誕生日にオロチの襲撃が無く、二人だけの誕生日が行われていたら… 姫子の日記 5.5話妄想 日記におけるキャラスペック ~ある日の千歌音ちゃんの行動~ 3スレ目 ~「姫子の日記」より~旅行編 ~憧憬~あるメイドの想い ふたりだけのバカンス ~ある警備主任の日誌より~ 第十一話~剣の舞踏会~より 「危機」 「星に願いを」 「私だって…したいよ…」 もしも姫子がニブチンでなかったら」~三話「秘恋貝」よりの妄想~ 大神ソウマの日記より 「結婚式」 「初めての夜に」 「姫子の憂鬱」~倦怠期の予感~ 「愛しの千歌音ちゃん」 「夜景の中で…」 「千歌音の動揺」~それは嫉妬~ その1 「千歌音の動揺」~それは嫉妬~ その2 「千歌音の動揺」外伝 「神無月は永遠に」 「心の弱さ」 ~姫宮邸にあった声優雑誌~ 姫子と千歌音の夜の生活日記 12冊目 11話・幕間 汚されちゃった・・・ 秘密の調理実習 「聖夜は2人で」 神無月のRe-Sublimity ヒメミヤの悪夢 「早乙女マコトの想い」 「月の巫女の切なき想い」 「銀月の嵐・メイド長編」 ばれんたいん・おぺら 「侍女の切なき想い」 「遥か彼方の星の記憶」 神無月のRe-Sublimity Another 初めての家族ピクニック 神無月の恋 神無月の恋 その2
https://w.atwiki.jp/marsdaybreaker/pages/654.html
生活ゲームログ保管場所 PC主和・シュワの生活ゲームのまとめになります。 Index 生活ゲームログ保管場所PC紹介 男子の本懐/女子の本懐 水の巫女について1 水の巫女について2 はじめに 第1回「一つの出会い」 第2回「二人の距離」 第3回「主和の不帰還」「PPGの初陣」 第4回「新たなる絶望」Adventure S43は生存しているか? 第5回「シュワの逆襲」一方その頃・・・1 一方その頃・・・2 そしてその後・・・ 幸せの黄色いハンカチ? PC紹介 スルー化。見なくてもOKです。 男子の本懐/女子の本懐 アルファシステムHP内にあるコンテンツ。 水の巫女とオーキ・マイトの出会い。コムラ・イイコとの関係。そして水の巫女の旅立ちはこちらを参照してください。 水の巫女について1 2007年12月23日に行われた儀式魔術の記事の一つ。 水の巫女の足跡を辿るのに分かりやすい記事です。 水の巫女について2 テンダイスに掲載されているSSの登場人物検索リンク集です。 こちらも水の巫女の足跡を辿るのに良いでしょう。 はじめに 参考1:クリスマスイベントページ 参考2:イベント記事 参考3:お返事 クリスマスイベントでの顛末。 かくして主和は水の巫女に会う為にレムーリアへと旅立つ。 第1回「一つの出会い」 2008年2月24日実施。1時間目。 記念すべき出会いの状況。 このAフェザーには意思があるようです。 主和が辛いものを食べてAフェザーはレムーリアでも動くようになりました。 水の巫女を狙ったと思われるミノタウロス×10撃破。 第2回「二人の距離」 2008年2月24日実施。2時間目。 NWへの旅の途中、神々の古戦場にて夜を明かすお話。 ゆっくりと水の巫女とお話をしました。 思えばこの頃が一番平和でした・・・(涙)。 関係値:0・0→+2・+2(2時間分) 第3回「主和の不帰還」 2008年3月30日実施。 かのものにより狙われた水の巫女を守る為のお話。 レムーリアに展開していた暁の円卓藩国のACE達との合流。そしてPPGへの初陣へと続く・・・。 関係値:+2・+2→+3・+3 「PPGの初陣」 参考:フィーブル新聞社記事 ま っ た く で ば ん が あ り ま せ ん で し た 第4回「新たなる絶望」 2008年4月9日実施。 茶室の効果にて発禁ログ。 L:茶室={ t:名称=茶室(施設) t:要点=詫び錆,茶の湯,生け花 t:周辺環境=庭 t:評価=なし t:特殊={ *茶室で行われるイベントは全て発禁になり、秘密保持される。内容は他のNPCに知られることはない。 *茶室で取り交わされた密約をNPCは可能な限り守ろうとする。 } →次のアイドレス:・茶器(アイテム)・花瓶(アイテム)・見事な庭(施設)・密会(イベント) } 茶室の中で主和が見たものは・・・! 上記のログはこちらに掲載。みんなにはナイショだよ? 関係値:+3・+3(変動無し) Adventure S43は生存しているか? 土場藩国部隊の分割 主和の行動1 行動1の判定 主和の行動2 行動2の判定 主和の行動3 行動3の判定 エンドロール なりそこないによりPC主和の死亡。 この結果、水の巫女に影響が・・・? EV107”OVER90” 6部隊を撃破したとき・・・ #暁の円卓の部隊はARが6回復した。顔を隠した一人の水使いに、傷を癒された。 上記の水使いが水の巫女であるならばなぜ顔を隠すのか・・・? 第5回「シュワの逆襲」 2008年5月22日実施。2時間ゲーム。 主和の死により傷ついた水の巫女をシュワが追いかけるお話。 同日同時刻に行われた生活ゲームと密接にリンクするデュアルセッションとも言うべきか? 原則非公開希望 上記のログはこちらに掲載。みんなにはナイショだよ? 関係値:? (どうなったかは不明。世界移動した先の展開次第?) 一方その頃・・・1 一方その頃・・・2 同時刻に行われた星月 典子@詩歌藩国さんの秋の園建設チームの慰安旅行。 世界移動した水の巫女とマイトを追うACE達。 追った者は下記参照。 星月さんサイド:大阪 万博、ジャスパー、エクウス シュワサイド :HBペンギン そして襲い来る国籍不明のターキッシュバン。 狙われたのは水の巫女か建設チームか・・・ そしてその後・・・ 翌日の聨合通信 連絡欄 ジャスパー:「こちら無事。タオル用意せよ」 匿名希望:「おぼれなかったなら家の前に黄色いハンカチをあげていてください」 どうやら最悪の事態は避けられた模様。 匿名希望は水の巫女なのか? 幸せの黄色いハンカチ? ジェントルラット亡命以来、国籍をおいていたジェントルラット藩国の生活ゲーム。 時間をお借りして、家の前に黄色いハンカチをあげさせてもらいました。 ジェントルラット藩国のご好意に厚く感謝致します。 -
https://w.atwiki.jp/porepole/pages/323.html
ICG =「12月23日儀式魔術まきの誕生日・戦略偵察フェイズ」のログの通ったt:を抽出する。 #時間の経過によって変化している可能性がある #f:「12月23日儀式魔術まきの誕生日・戦略偵察フェイズ」のログ =http //s43.kotonet.com/20071223sib.txt ICG:「田島の祖先を小笠原につれてくる方法を決める」IWG ICG:「水の巫女の居場所を確定し、救助する方法を見つける」IWG ICG:各戦線に部隊派遣するための情報を収集する ICG:「田島の祖先を小笠原につれてくる方法を決める」 t:バロの精霊手を受けたアキが滅亡直前の絢爛世界に戻っている。 & 滅亡直前の絢爛世界ではゼウスユーザーが小カトーを狙っている & 絢爛世界に侵攻するリンは小カトー殺害が本来の目的である = これを阻止する事で、絢爛の滅亡と崩壊を阻止できる t:ゼウスユーザーは時間犯罪者である=歴史保安局の取り締まり対象である t:ハリーとミカは滅亡直前の絢爛世界に存命していない=世界移動して別の世界に行っている t:ハリーとミカは世界移動済である=更にガンパレードの過去に移動させることは時間犯罪にはならない t:世界移動して別の世界に行っている = 移動存在になっているので元の世界には定住できない t:ハリーとミカは世界移動済である=どこへ移動したか探さなければ本作戦は頓挫する t:ミカはハリーが生きている限りガンパレードの過去へ移動しない&ハリーを説得したとしても同じである=ミカとハリーをガンパレードに移住させるのは不可能 t:二人は元の世界には定住できない、かつ田島が誕生すれば問題は解決できる=二人が定住せずとも子孫が小笠原に誕生すればよい。 t:二人が定住せずとも子孫が小笠原に誕生すればよい。=二人の遺伝子をもらえるよう説得すれば、子孫を第5世界の小笠原に住まわせることができる。 t:移動存在は世界に定住できない=移住させる子孫も移動存在になってしまうと世界に定住できない t:S43はガンプオーマの青にして正義である=S43はアイドレスでメッセージをはじめとする絶技を習得している。 t:メッセージが届かない=メッセージが届くにはWTGが開く必要がある t:メッセージが届くにはWTGが開く必要がある=儀式魔術でWTGが開けばメッセージは届く t:WTGが開けばS43の絶技メッセージは相手に届く=メッセージを追えれば相手の居場所が特定できる t:移住させる子孫も移動存在になってしまうと定住できない=第5世界で出産することで移動存在にならず、定住させることが出来る t:Aの娘である田上由加里を救うにはハリーとミカを時間移動させるしかない=ハリーとミカを確保し、説得すれば知恵者に依頼することでガンパレードの過去に送る条件を得る t:儀式魔術でWTGが開けばメッセージが届く=実際に活動してハリー達を見つけ説得などを始めるのはWTG開放後にすればよく、ここでは方法の模索まででIWGすることができる。 f:聖銃はゲートトレースできる=メッセージに頼らずともTagamiはハリーとミカを追跡できる t:ハリーはサイボーグ義体である=移動先も機械が動作する公算が大 t:ハリーはサイボーグ義体である&移動先も機械が動作する公算が大=移動先は機械が停止する世界ではない t:ハリーはサイボーグ義体である &移動先も機械が動作する公算が大 &移動先は機械が停止する世界ではない =レムーリアではない t:ハリーとミカを送り届ける先はガンパレードの江戸時代である=ハリーを弱い義体に換装する必要がある t:ハリーはサイボーグ義体である=サイボーグ技術がなかったり、機械が停止する世界では生きられない t:ハリーはサイボーグ義体である &サイボーグ技術がなかったり、機械が停止する世界では生きられない &機械やサイボーグを使わない義体にする必要がある =クローン技術等の生身にちかい義体でなければならない IWG 滅亡直前の絢爛世界でゼウスユーザーを阻止する事で、絢爛の滅亡と崩壊を阻止できる。 ゼウスユーザーの阻止は聖銃を持つ歴史保全警察の橙にして鈍色のカレンに依頼し、この排除を協力して行なう ハリーとミカを確保・説得し、知恵者に依頼すれば、ガンパレードの過去に送る条件を得られる ハリーを過去の第5に送るには弱い義体に換装する必要がある ハリーとミカの確保には儀式魔術によるゲート開放が必要で、開放後メッセージを使い居場所を特定する ICG:「水の巫女の居場所を確定し、救助する方法を見つける」 t:水の巫女は2006年冒頭で死亡していた & 滋賀の寿命問題は2006年11月23日時点で完治していた =2006年時点での死亡は滋賀の寿命に影響していない t:2006年時点での死亡は滋賀の寿命に影響していない & 現時点で水の巫女の死亡で滋賀の運命が変更されている =2006年11月23日以降に水の巫女に対して時間犯罪が行なわれている t:滋賀の寿命問題は水の巫女の治療により完治されたのに、つい最近滋賀の寿命問題が復活した =水の巫女死亡による歴史の改変は最近のことである。 f Return To ターニの帰還 物語のはじまり4にて 街は燃えているが、水が暴れて火が消されたのが確認された =古代レムーリアである t:Return To ターニの帰還で、水が暴れさせて燃える街を消火している術者がいる & 水の巫女は水は「全ての水を統べる水、聖洞の主」であり水を操る (水を統べる水の巫女の魔力は貴重である) = 術者が水の巫女である可能性が高い t:ターニは古代レムーリアにいる=ゼーノ・スーはターニと遭遇した t:水の巫女救出のチャンスにターニが召喚されている &ターニは古レムーリアにいる =水の巫女はこれからレムーリアに登場するか,既にレムーリアから移動した。 t:滋賀さんの寿命問題は水の巫女の治療により完治されたのに、つい最近滋賀の寿命問題が復活した &水の巫女死亡による歴史の改変は最近のことである。 =滋賀さんが血を吐く記述がはじめて出たのは小笠原廃棄後の小笠原ゲームであり、 歴史改変は2006年11月23日以降から小笠原廃棄後の前である t:水の巫女はこれからレムーリアに登場するか,既にレムーリアから移動した。 & ノット 水の巫女は世界移動した = 水の巫女はこれからレムーリアに登場する f:水の巫女はごく最近時間犯罪を受けている =時間犯罪を阻止出来ねば身柄を確保しても良狼や滋賀は死ぬ t:水の巫女はこれからレムーリアに登場するか,既にレムーリアから移動した かつ 水の巫女は世界移動していない =水の巫女はこれから古代レムーリアに登場する t:水の巫女への時間犯罪で良狼が死ぬ =介入点は水の巫女と良狼が接触する前である t:水の巫女への時間犯罪で滋賀の病気が治療されていないことになっている =介入点は滋賀の治療前である。 t:良狼が治療を受けたのは港町ハネラである =介入点は港町ハネラである t:良狼が治療を受けたのは港町ハネラである &介入点は港町ハネラである =介入者は、良狼と水の巫女が接触する前にハネラに現れる可能性が高い f:歴史を変えられるのは聖銃だけである =時間犯罪を防ぐにはハネラで聖銃使いを聖銃で撃たねばならない t:良狼が治療を受けたのは港町ハネラである &介入点は港町ハネラである &介入者は、良狼と水の巫女が接触する前にハネラに現れる可能性が高い =介入時間前にハネラで水の巫女を監視すれば介入者を発見できる t:介入時間前にハネラで水の巫女を監視すれば介入者を発見できる &歴史を変えられるのは聖銃だけである &時間犯罪を防ぐにはハネラで聖銃使いを聖銃で撃たねばならない =入時間前にハネラで水の巫女を監視して介入者を発見し、聖銃で撃てば歴史改変は避けられる t:介入時間前にハネラで水の巫女を監視すれば介入者を発見できる &歴史を変えられるのは聖銃だけである &時間犯罪を防ぐにはハネラで聖銃使いを聖銃で撃たねばならない &入時間前にハネラで水の巫女を監視して介入者を発見し、聖銃で撃てば歴史改変は避けられる =聖銃所持者に頼み、介入者を撃ってもらえば歴史改変は避けられる t:ハネラへ行く途上で奈穂は一度眠っている and ハネラでは機械が動かない and ハネラはレムーリアに近い =ハネラでの物理域はレムーリアに準じる t:聖銃所持者に頼み、介入者を撃ってもらえば歴史改変は避けられる =歴史改変を止める手立てということで,歴史保全警察の支援を受けることができる。 t:水の巫女に関る時間犯罪を阻止する =時間犯罪阻止後、水の巫女はわれわれの知っている歴史を辿る t:ハネラでの物理域はレムーリアに準じる =未婚号は動く t:時間犯罪阻止後、水の巫女はわれわれの知っている歴史を辿る =レムーリアに落ちてきた水の巫女を救助する必要がある t:まとめが通らない =水の巫女救助がまだクリアされていない t:まとめが通らない =現状のまとめでは水の巫女を救助できたと言えない t:時間犯罪阻止後、水の巫女はわれわれの知っている歴史を辿る &レムーリアに落ちてきた水の巫女を救助する必要がある =部隊を派遣する必要がある t:リターントゥターニの帰還で,水の巫女の活動らしきものが見つけられている =リターントゥターニの帰還の舞台周辺を確保すれば救助が可能である。 t:ヒント=時間犯罪を悪だと思い込んでいる t:ヒントより =セーラの受けた時間犯罪は,セーラもしくは誰かを助けるためのものである? t:ヒントより =時間犯罪を阻止するのではなく、部隊を派遣し、 リターントゥターニの帰還の舞台周辺を確保すれば助かり、且つ、ノーア姫を助けられる t:時間犯罪を阻止しなければセーラとノーア姫を助けられる =その後再度良狼と滋賀を治療する手段を確保できれば歴史は修復可能である t:セーラの受けた時間犯罪は,セーラを助けるためのものである=ハネラへの派遣は不要である IWG まとめ 水の巫女に対する時間犯罪は、セーラ救出のためのものであり、 部隊を派遣し、リターントゥターニの帰還の舞台周辺を確保すれば、 セーラが助かり、それに伴い、滋賀も山梨もノーアも助かる ICG:各戦線に部隊派遣するための情報を収集する t:絢爛世界に部隊を派遣する=戦場は水中である t:今回のアイドレス部隊の派遣先の一つ=古レムーリア t:小笠原チャリティでwtgが開く=200%で二箇所にゲートを開くことが出来る t:ハリーの義体を交換する必要がある=医療部隊の派遣が必要である t:派遣先の一つは古レムーリアであるが,もう一つが絢爛世界であることは通らない=十分条件が満たされていないのは絢爛世界へ派遣する理由である。 t:絢爛世界へ派遣する理由は不十分でない,かつハリーの義体を交換する必要がある=派遣先はハリー及びミカにいる世界である。 t:レムーリアへは50%でwtgを開くことができる=150%でレムーリアと他世界へwtgを開くことが出来る t:二つ目の派遣先はハリー及びミカのいる世界であり,かつハリーの義体が動く世界である=絢爛世界とほぼ同等のレベルテックを保有している世界である t:レムーリアへは50%でwtgを開くことができる =250%でレムーリアと他2世界へwtgを開くことができる t:派遣世界は三つある= それはゼウスユーザーのいる絢爛世界・レムーリアに二箇所である t:工藤百華を救出しなければならない=レムーリアだけで水の巫女方面以外にもう一つWTGが必要である t:派遣世界は2つある= それはゼウスユーザーのいる絢爛世界・レムーリアに二箇所である t:ゼウスユーザーのいる絢爛世界・レムーリアに二箇所である=200%開く必要がある t:派遣先はハリー及びミカにいる世界である。and派遣先はゼウスユーザーのいる絢爛世界・レムーリアの二箇所である=ハリーおよびミカは絢爛世界かレムーリアのどちらかにいる。 t:ゼウスユーザーのいる絢爛世界・レムーリアに二箇所開けるのに200%必要 =ハリーとミカのいる世界が絢爛世界である場合、200%で充分である t:派遣先がハリーとミカのいる世界からゼウスユーザーのいる絢爛世界に変更になっている =ゼウスユーザーを聖銃で倒すことで,ハリーとミカが世界移動存在になる因果が消える t:ゼウスユーザーを聖銃で倒すことで,ハリーとミカが世界移動存在になる因果が消える =ゼウスユーザーの排除に成功すればハリーとミカは絢爛世界で確保できる。 t:ゼウスユーザーを撃破するとハリーとミカの世界移動する因果が消える =二人を過去に送り込むことが時間犯罪となってしまい、橙オーマの妨害を受けることとなる t:ゼウスユーザーは生身で小カトーを撃った =小カトーを防衛する陸戦部隊も必要である t:夜明けの船は都市船に寄港する。 =都市船に寄港するタイミングでゼウスユーザーが来るのを待てば、陸戦部隊も投入することができる。 t:燈オーマとは和平を結んでいる =橙オーマと交渉の余地はある t:橙とは交渉の余地がある =ヴィクトリーと田島のペアが時間犯罪組織セプテントリオンに対抗するに非常に有効な存在になりえることは説得の材料になる。 f:本来は死亡していたハリーの絢爛世界の生存が問題でありのこのままでいる限り今後の歴史に影響がある =可能な限り歴史に影響の少ない形の提案としてハリー一家の過去への移住を交渉材料として提示する t:一部輸送が必要な部隊がある =レベル1の世界移動が可能である秘密戦艦は輸送艦として使用できる。 t:一部部隊の輸送が必要である =それは絢爛世界に派遣する部隊である t:絢爛世界に派遣する =火星のゲートを通る必要があり,そこまで辿り着くための宇宙船が必要である
https://w.atwiki.jp/shuwamemo/pages/28.html
シュワ@土場 の発言 こんばんは お疲れのところ失礼します。 生活ゲームをお願いしたいのですがよろしいでしょうか? 芝村 の発言 ええ。記事とイベント選択を シュワ@土場 の発言 【予約者の名前】12-00205-01:シュワ:土場藩国 【実施予定日時】2008年12月16日/23 00~24 00 【ゲームの種別】生活ゲーム 【ゲーム時間:消費マイル】 ・1時間デートチケット使用につき0マイル) 【予約の有無】有り(デートチケット使用につき0マイル) 【召喚ACE】 ・水の巫女 セーラ:個人ACE:0マイル 【参加プレイヤーの食糧消費】1人(デートチケット使用につき0マイル) 【合計消費マイル】計0マイル 【参加者:負担するマイル】 ・12-00205-01:シュワ:土場藩国:入学済:0 http //cwtg.jp/ogasawara/wforum.cgi?no=3408 reno=3305 oya=3305 mode=msgview 記事はこちらになります 芝村 の発言 イベントは? シュワ@土場 の発言 宰相府に頂いた自分用の工廟に水の巫女を招きたいのですが大丈夫でしょうか? 芝村 の発言 ええ。 芝村 の発言 2分待ってね シュワ@土場 の発言 はい、よろしくお願いします シュワ@土場 の発言 あと、l を提出させてください(汗) シュワ@土場 の発言 l(1) ミラーコート(本国仕様)の制式量産0号機(設定文のみ存在、主和がレムーリ アに持っていったAフェザーの頭脳ユニットを移植したもの)は研究用に宰相府にある 自分用の工廟に保管されている。 芝村 の発言 ええ。いいですよ 芝村 の発言 通った。 芝村 の発言 /*/ 芝村 の発言 ここは宰相府だ。 芝村 の発言 砂漠の中に、不意に建物と滑走路がある。 芝村 の発言 水の巫女は手を口に当てて涙を浮かべた シュワ@土場 の発言 「お久しぶりです。お元気・・・・ってうわ!何で泣いてるんですか!」 r オロオロします 芝村 の発言 水の巫女はぽろぽろ泣いている。 芝村 の発言 うーという顔だ。 シュワ@土場 の発言 「医者を!ダガーマンを!いや、ISSを・・・!」 r あせって色々口走ります 芝村 の発言 水の巫女はふるふると首を振った。 シュワ@土場 の発言 「だ、大丈夫ですか?どこか痛いんですか?具合が悪いとか・・・」 芝村 の発言 水の巫女:「みんなが・・・・私をここに戻してくれたんですね」 芝村 の発言 水の巫女:「すみません・・・すみません・・・」 シュワ@土場 の発言 r ハッとして 「ええ、いろんな方が力を貸してくださいました」 r 真顔に戻って 芝村 の発言 水の巫女:「・・・ごめんなさい。もう。大丈夫です。あんだーそんさんや、かいほうさんを、おもいだしました」 シュワ@土場 の発言 「謝らないで下さいよ・・・僕は謝られたくて貴女を助けに行ったわけじゃないんです」 r 芝村 の発言 水の巫女は微笑んだ シュワ@土場 の発言 r:頭をかきながら シュワ@土場 の発言 「でも・・・よかったです。またこうしてお話が出来るようになって。」 芝村 の発言 水の巫女:「はい・・・すみません」 シュワ@土場 の発言 「また、謝ってますよ」 r:苦笑しながら 芝村 の発言 水の巫女はまたあやまろうとして、口に手をあてている シュワ@土場 の発言 r:可愛いなぁ、と思いながら微笑みます 芝村 の発言 水の巫女:「ここは鉄の鳥をつくっているところですか?」 シュワ@土場 の発言 「あぁ、そういえば貴女と会えない間に色々と面白い事があったんですよ」 r:工廟へ案内するまでに話題を変えようとします 芝村 の発言 水の巫女はうなずいた。 芝村 の発言 貴方についてくる シュワ@土場 の発言 「ええ、以前、レムーリアで一緒に旅をしたAフェザーが生まれ変わったんで是非、アイツにも会って貰いたくて、ここにお呼びしたんです」 シュワ@土場 の発言 「あと、面白い事が分かりまして」 芝村 の発言 水の巫女:「はい」 シュワ@土場 の発言 「実は以前に貴女の代名詞である”水の巫女”の”水”・・・我々がウォータードラゴ ンと呼ぶ存在に会った事があるんですよ。その時はまだそうだとは知らなかったんです が今となってはそんな偶然ですら嬉しく思います。」 #シュワのプレイヤーは死亡したPC(主和)でE90八神復活において迷宮探索に参 加していました。 芝村 の発言 なる 芝村 の発言 水の巫女はうなずいた。ごろんごろん音がする シュワ@土場 の発言 「まぁ、本当に偶然なんでしょうがね」 と、笑いながら頭をかきます 芝村 の発言 水の巫女:「はい」 芝村 の発言 水の巫女:「あの巨人が・・・」 シュワ@土場 の発言 「あの時の倍くらいの大きさになりました、体積は6倍くらいですが・・・」 r:なんでここまで大きくなってしまったんだろう・・・と内心思いながら 芝村 の発言 水の巫女は目を点にしてる シュワ@土場 の発言 「作った本人も冷静になると頭を抱えてる始末です・・・」 r:遠い目をしながら 芝村 の発言 水の巫女:「なるほど。ばるきりーなのですね」 シュワ@土場 の発言 「我々の知るところの戦乙女ってやつですね、まぁ・・・アイツは乙女ってガラじゃないと思いますが」 芝村 の発言 水の巫女:「? いえ。鉄の鳥です。大きな」 芝村 の発言 #XB-70だよ 芝村 の発言 お。見えてきた。 芝村 の発言 巨大な格納庫だ。 芝村 の発言 整備員達が貴方を見て、敬礼している。 シュワ@土場 の発言 #http //ja.wikipedia.org/wiki/XB-70_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F) #これですか? 芝村 の発言 いろんな国の整備士だね 芝村 の発言 そうそう。 シュワ@土場 の発言 r:挙動不審になりながら返礼をします 芝村 の発言 皆が貴方に尊敬のまなざしを向けている。 芝村 の発言 まごうごとない。本物の敬意だ。 シュワ@土場 の発言 「(・・・誰を見てるんだろう・・・?自分の事なのにまるで実感がわかない・・・)」 シュワ@土場 の発言 「実はこれからお見せする巨人をこの世界の巨大国家に納入しまして、それでこんな立派な施設を頂いたんですよ」 r:水の巫女に説明します 芝村 の発言 水の巫女:「なるほど・・・」 芝村 の発言 水の巫女:「あなたはハイネマンなのですね」 シュワ@土場 の発言 「いつか貴女の力になりたいと思って始めた巨人の製造ですが、気がついたらこんなことになっています」 r:照れ笑いを浮かべます 芝村 の発言 水の巫女は優しく笑った。 芝村 の発言 水の巫女:「みせて、くださいますか? あの子を」 シュワ@土場 の発言 「ええ、アイツも貴女に会いたがってますよ」 r:ミラーコートの格納場所へ案内します 芝村 の発言 はい。 芝村 の発言 ミラーコートと王女専用機が並んでるね。 シュワ@土場 の発言 Q:ミラーコートの王女専用機ですか? 芝村 の発言 水の巫女は微笑んだ。 芝村 の発言 A:ええ 芝村 の発言 水の巫女:「同じ流れを感じます。同じ人が作った、そんな感じが」 シュワ@土場 の発言 「やっぱり作るものには作った人間の個性が出てしまうものですね」 芝村 の発言 水の巫女:「好ましく思えます」 芝村 の発言 水の巫女は手をあげて。水を操った。 芝村 の発言 わずかな水分で機体が磨かれ、綺麗になった。 芝村 の発言 輝いてる シュワ@土場 の発言 「でも、あの青い鎧の色は貴女をイメージして決めたんですよ。表向きは帝國の色って事にしてますが」 シュワ@土場 の発言 「ありがとう。アイツも喜んでます」 芝村 の発言 水の巫女は照れている。 芝村 の発言 水の巫女:「・・・」 芝村 の発言 水の巫女はまんざらでもない様子で見ている シュワ@土場 の発言 「これからコイツの兄弟がこの帝國を守ります」 芝村 の発言 水の巫女:「……名前を、なんというのですか?」 シュワ@土場 の発言 「巨人の総称としては”ミラーコート”と言います。ただ、コイツ自体の名はまだ付けてないんですよ」 シュワ@土場 の発言 「いつか、コイツに貴女に名前を付けてもらうのをずっと目標にしてたんで」 シュワ@土場 の発言 「すいめせん。不躾な事を言ってしまって」 芝村 の発言 水の巫女:「では・・・水王号で」 シュワ@土場 の発言 「・・・!ありがとうございます!」 シュワ@土場 の発言 「よし!これからお前はアイツでもコイツでもない!水王号だ!」 r:水王号に呼びかけます 芝村 の発言 水王号は目を光らせた シュワ@土場 の発言 「いいか水王号!僕はこれから僕の技術をもって帝國を守る!」 芝村 の発言 水王号はまた目を光らせた。 芝村 の発言 水の巫女は優しく笑って、気づいた。 シュワ@土場 の発言 「全てはセーラを守る事に繋がると信じてるからだ!だから、お前はこの人を守ってくれ!この人を幸せにする!それが僕たちがここにいる意味なんだ!」 芝村 の発言 水の巫女:「どうしたんですか?」 芝村 の発言 少年兵:「す、すみません!。所長に!」 シュワ@土場 の発言 「決意表明みたいなものです・・・」 照れながら シュワ@土場 の発言 「(しょ・・・所長?僕・・・だよな?)」 シュワ@土場 の発言 「私のことでいいのですか?}>少年兵に 芝村 の発言 少年兵はガチガチになりながら貴方に金の刺繍入りの手紙を渡した。 芝村 の発言 少年兵は勢いよく敬礼した。 芝村 の発言 尻尾揺れてる シュワ@土場 の発言 r:返礼をします シュワ@土場 の発言 「何かありましたか?」>少年兵に 芝村 の発言 少年兵はわーといって走ってさっていった。 シュワ@土場 の発言 「(新鮮だ・・・国許じゃ変人扱いなのに・・・)」 芝村 の発言 同僚達にうらやましがられたのか、かこまれてぽんぽん叩かれてるよ 芝村 の発言 水の巫女:「好かれてるんですね」 シュワ@土場 の発言 「ありがたい事です。きっと貴女の隣に立って恥ずかしくない様に・・・と、勤めていたんでそのおかげですよ」 芝村 の発言 水の巫女:「元から立派な騎士様でしたもの」 芝村 の発言 水の巫女は微笑んだ。 芝村 の発言 手紙は命令書のようだ。 シュワ@土場 の発言 「元からなんて、そんなことはありませんよ。そうなろうと努力する人がいるだけです・・・受け売りですがね」 シュワ@土場 の発言 r:命令書を読みます 芝村 の発言 秘書官団の次期主力機と、帝國共通機の設計依頼書だね。 シュワ@土場 の発言 「(2・・・2機か・・・!)」 r:ぶっ倒れます 芝村 の発言 水の巫女はわーといって貴方にあわてて走り寄った。 芝村 の発言 /*/ 芝村 の発言 はい。おつかれさまでした シュワ@土場 の発言 ありがとうございました シュワ@土場 の発言 戦闘イベントでお疲れの中、本当にありがとうございます 芝村 の発言 報酬はL化でもいいぜ。0号でもいいが シュワ@土場 の発言 まぁ、同じフレーム構造で良いなら、まだ新型機の本体に取り掛かってないんで同時進行は可能だと思います(涙) シュワ@土場 の発言 フレームをもう一台作って本体の作成を同時進行にすればなんとか・・・ シュワ@土場 の発言 #なんとか頭の整理がつきました(汗) シュワ@土場 の発言 喜んでお受けします 芝村 の発言 ありがとう。いまや貴方は帝國の至宝だ。 芝村 の発言 いい仕事期待してる。コンセプトはまあ、共通機は貧乏国で使える者という奴なんだけどね。 シュワ@土場 の発言 せめてメカ方面だけでも帝國の市場を確保しておかないといけませんからね・・・(涙) シュワ@土場 の発言 秘書官機は航空機型ということでよろしいですか? 芝村 の発言 変形型が欲しいですねえ シュワ@土場 の発言 あと、評価値変動などはありましたでしょうか? また、個人ACE化は確定されましたでしょうか? 芝村 の発言 評価は+1+1 芝村 の発言 秘宝館には1,1で 芝村 の発言 そだね。微笑青空どうぞ シュワ@土場 の発言 では、秘書官用に可変機を、共通機用には少し考えを詰めて作成してみます シュワ@土場 の発言 ありがとうございます! 芝村 の発言 おねがいしますー。 シュワ@土場 の発言 いえいえ、こちらこそ仕事をいただけてありがたい限りです 芝村 の発言 報酬は100億か120マイルあたりでいこう。 シュワ@土場 の発言 3桁ですか! 芝村 の発言 競作しないで、単独受注だ。 芝村 の発言 いや。ミラーコートは文句なく傑作機で、あのFVBですらミラーコートの製造許可をもとめてるからねえ シュワ@土場 の発言 量産体制を考えれば15T開始までには完成させたいところですね シュワ@土場 の発言 時雨さんからお聞きしました~>FVB 芝村 の発言 そうだね。まあ、大量産命令で配ってやろうとも思うけどね シュワ@土場 の発言 あ、すいませんミラーコートについて質問なんですが、ミラーコートは大型I=Dということでよろしいんでしょうか? シュワ@土場 の発言 造船所で作るには大型でないと作れないんで 芝村 の発言 大型I=Dだね シュワ@土場 の発言 ありがとうございます 芝村 の発言 はい。では解散しましょう。期待してます。いつかはアニメ化できるくらいのやつを シュワ@土場 の発言 あと、水の巫女のL:化は現段階でお願いしても大丈夫でしょうか? 芝村 の発言 いいですよ。 芝村 の発言 明日でもどうぞ シュワ@土場 の発言 はい、ミラーコート以上の物を作って見せます シュワ@土場 の発言 では、よろしくお願いします。 今日は長時間ありがとうございました 芝村 の発言 ではー シュワ@土場 の発言 それでは失礼します /*/ 芝村 の発言 あ。ごめん。 芝村 の発言 改名どうする? シュワ@土場 の発言 あ、はい。では 水の巫女→セーラ で、よろしいでしょうか? 芝村 の発言 OK 芝村 の発言 あと20分であげるよ シュワ@土場 の発言 うわ! お疲れの中、本当にありがとうございます 芝村 の発言 L:セーラ = { t:名称 = セーラ(ACE) t:要点 = 大きな鈴,長い髪,割と幼い顔 t:周辺環境 = 砂漠 t:評価 = 全能力21 t:特殊 = { *セーラのACEカテゴリ = 個人ACEとして扱う。 *セーラのみなし職業 = 水使い,巫女,お姫様,ご神体としてみなす。 *セーラはシュワを帯同する間、笑顔を忘れない。 } t:→次のアイドレス = 水王号(乗り物),ご神体(職業),水使い(職業),砂漠の鉄鳥(イベント) } シュワ@土場 の発言 ありがとうございます 芝村 の発言 がんばればPLACEもでそうだね シュワ@土場 の発言 職業が全く開示されてないのが泣き所ですね(笑) 芝村 の発言 まー。アイドレスじゃ出てこないしょくぎょうばかりだからねえ シュワ@土場 の発言 ミステリアスなのも魅力的と言うことで(笑) 芝村 の発言 ははは。はい。おつかれさまでしたー シュワ@土場 の発言 今日は本当にありがとうございました~ -